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ドコモ(docomo)に一発でミスなく申込むための必要書類一覧!新規契約/MNP/機種変更で使える本人確認書類(身分証明証)は?


ドコモ(docomo)に申し込みをする場合、必要書類は以下になっていて、

【新規契約/MNP】
店舗/オンラインショップ⇒①本人確認書類、②クレジットカードまたはキャッシュカード、③MNP予約番号の3点が必要

【機種変更】
・店舗⇒運転免許証などの本人確認書類1点があればOK
・オンラインショップ⇒dアカウントがあればOK

上記のものさえ揃えれば、一発で申し込みを終わらせられます!
MNP/新規契約の場合は、店舗もネットも必要書類は同じです。
一方、機種変更の場合、店舗で手続きをするかネットで手続きをするかによって、必要書類が変わるので注意しましょう。

ちなみに、店舗の場合、書類を忘れてしまうとどうあがいても契約させてもらえず、泣く泣く書類を取りに帰る羽目になってしまいます。
必要書類は、携帯電話の不正利用防止のためにも使われ、ルールはかなり厳格なので、書類なしで契約ってことはできないんです。

ただ、よく考えると、色々と必要書類があるように見えますが、いずれの書類もすべて自宅で揃えられます。
実は、必要書類さえ揃えば、ネットからの申し込みだと10〜15分もあれば申し込みは完了し、最短2日でスマホが到着するんです。
しかも、ネットからの申し込みだと、頭金・契約事務手数料が不要になり、さらにオンラインショップ限定特典が付いて、なんと総額16,424円も安くなります
というわけで、機種変更もMNPも新規契約も、店舗よりネットからの申し込みの方が、手軽でお得に申し込めてオススメです!

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ドコモ(docomo)に申し込みをしようとされる方の中には、未成年の方や、本人以外の代理人の方が、ドコモショップに手続きに行くという方も多いと思います。
未成年の方、本人以外の代理人の方の必要書類はそれぞれ、

【未成年の方】
①未成年者の本人確認書類の原本、②親権者の同意書、③親権者の本人確認書類の原本、④未成年者のキャッシュカードまたは通帳+印鑑の4点が必要

【代理人の方】
①契約者の本人確認書類の原本、②契約者直筆の委任状、③来店した人の本人確認書類の3点が必要

となっています。
携帯電話を不正利用されてはいけないということで、店舗で、特に未成年の方や、本人以外が手続きをしようとすると、めちゃめちゃ書類が複雑になってきます。
正直言って、これだけ必要書類が多いと、書類が足りないとなって取りに帰る方もかなり多いです。

でも、ドコモオンラインショップからの申し込みだと、上記のような複雑な必要書類は不要です。
ネット上の手続きだと、未成年の方も成人の方と同じように申し込みをすれば良く、代理人の方についても、申し込みする人が代理か本人かのチェックはないんです。

何かとトラブルの多い必要書類ですが、店舗と違い、ネットからの申し込みだと、書類を忘れたからといって取りに帰る必要もなく、未成年や代理人の方も特別な書類が不要です。
というわけで、一発でミスなく申し込むなら、ドコモオンラインショップからの申し込みが圧倒的にオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモに申し込みをするための必要書類を知りたい方
  • ドコモに機種変更・新規契約・MNPするのに、それぞれ必要な書類について知りたい方
  • ドコモに代理人や未成年、法人が申し込みをするのに必要な書類を知りたい方

Contents

ドコモに機種変更するのに使う必要書類は?

山本くん

これからドコモに機種変更しにいこうと思うんですが、持ち物は何が必要でしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモの機種変更は本人確認書類だけですね。本人確認書類は免許証とか保険証とかの身分証明書のことです。

山本くん

身分証だけでOKなんですか?なんかクレジットカードとか必要ないんでしたっけ?

スマホアドバイザー

機種変更の場合、すでにドコモに契約しているので、支払い方法を変更するのでなければ、クレジットカードとかキャッシュカードは必要ないですよ。本人確認書類1点で大丈夫です。

山本くん

そうなんですね、免許証だけでいいというのは意外でした。

スマホアドバイザー

ちなみに、ドコモはネットからでも申し込みができるんですが、ネットからの場合、本人確認書類すらも不要ですよ。

山本くん

そうなんですか?書類不要で申し込めてしまうんですか?

スマホアドバイザー

ネットから機種変更する場合は、dアカウントというアカウントを、ドコモに契約している電話番号で作成します。そのアカウントでネットから申し込みをすれば、本人確認書類とかクレジットカードは不要で、スマホを購入できてしまうんです。ネットからの申し込みだと最短2日でスマホが家に届き、店舗に行く手間も省けるので、最近はネットから機種変更される方が増えています!

ドコモ(docomo)では申し込みをするのが、機種変更なのかMNP・新規契約なのかによって、必要書類は変わってきます。
特に機種変更については、思ったより必要書類が少なくて意外に思われるかもしれません。
まずは、ドコモ(docomo)で機種変更する場合の必要書類について見ていきましょう!

店舗の場合

ドコモ(docomo)の店舗で機種変更をする場合、上記のように本人確認書類やクレジットカードなどが必要と書いてありますが、純粋に機種変更をするだけなら、

  1. 本人確認書類
  2. 利用中の携帯電話
  3. 現金(1万5千円程度)

の3点があれば、機種変更は可能です。
利用中の携帯電話は、機種変更で返却する必要はないですが、SIMを差し替えて新しいスマホに挿すのに使います。
現金は、店舗で設定されている頭金の支払いに使います。
通常頭金は8,000円程度ですが、1万5千円くらいは持っていくと無難です。

クレジットカードやキャッシュカードが不要なのは、ドコモ(docomo)に機種変更をする場合、すでにドコモに契約している状態なだからです。
支払い方法を変更するのでなければ、クレジットカードやキャッシュカードは不要なわけです。
ただし携帯の機種を割賦契約する機種変更の場合には。契約者本人の本人確認書類が必要になります。

本人確認書類は以下のものが利用可能です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード写真つき
  • 在留、外国人登録証明書

ちなみに学生証は使えないのかとよく質問を受けるのですが、学生証は利用不可です。
免許証か保険証を利用される方が多いです。

ドコモオンラインショップの場合

一方、ドコモは、ドコモオンラインショップというネットでの注文が可能です。
ドコモオンラインショップからの機種変更では、本人確認書類すらも不要です。
dアカウントを作成すれば、そのアカウントに契約者情報を紐付けられて、書類不要で機種変更ができてしまうんです。
ドコモ(docomo)の公式ホームページを見ると、クレジットカードやキャッシュカードが必要と書かれていますが、支払い方法をこれまでと変更することがないのであれば、これらは不要になります。

dアカウントの発行は以下の通りです。

ドコモ(docomo)のオンラインショップにアクセスして、右上のログインボタンを押します。

dアカウントを発行するのボタンを押します。

今使っているメールを選択します。
ここではgmailをクリックします。

好きなdアカウントのIDを作成します。
好きな文字列で半角数字6〜20文字です。

氏名・性別・電話番号を入力選択して、次に進めばdアカウントが発行できます。
店舗と違って、ドコモオンラインショップは頭金がそもそも不要になっています。
頭金というのは店舗独自に設定された費用で、ネットからの注文だと頭金は免除されるんです。
なので、必要書類もとてもシンプルで、dアカウントだけあればOKなんです。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで機種変更するのに必要な書類は、特になく、dアカウントさえもっていればOKです。特に準備するものはなく、いきなりドコモオンラインショップにアクセスして申し込みをすれば大丈夫です。

ドコモの機種変更で使う必要書類の要点整理
  • ドコモオンラインショップで機種変更する場合、新規契約やMNPと違って、免許証などの書類の提出は不要
  • Amazonとか楽天で買い物をするのと同じような感じで簡単に手続きが終わる

ドコモのMNP/新規契約に使う必要書類は?

ドコモ(docomo)にMNP/新規契約をする場合は、店舗/ネットどちらも必要書類は共通で以下になります。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード情報
  • MNP予約番号(乗り換えの方)

本人確認書類は、申込画面でネットからアップロードするか、郵送かを選べます。
スマホのカメラでパシャッと撮ってアップロードするだけなので、アップロードの方が手軽です。
アップロード方式だと、商品到着までが、郵送よりは短くなるのでオススメです。

本人確認書類

ドコモ(docomo)にMNP・新規契約をするには、本人確認書類というものが必要です。
本人確認書類とは、運転免許証や保険証などの公的な書類です。
携帯電話の音声通話を利用する際は、申し込み時に、本人確認書類を確認することが、携帯電話不正利用防止法という法律で義務付けられています。
090/080/070の電話番号を、ドコモ(docomo)でも引き続き利用される方は、以下の本人確認書類を準備する必要があります。

  • 運転免許証
  • 健康保険証/国民健康保険被保険者証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書/在留カード

運転免許証や健康保険証などに記載されている住所が、現在住んでいる住所と異なる場合には、本人確認書類として認められず、審査落ちしてしまいます。
なので、必ず現在住んでいる住所と、同じ住所が書かれた本人確認書類を用意しておくようにしましょう。

クレジットカードまたはキャッシュカード

ドコモ(docomo)の月額基本料の支払いには、

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 契約者本人名義の銀行口座

いずれかが支払い方法として利用できます。
クレジットカードは、VISAやMasterなど国内で発行された契約者本人の名義のクレジットカードであれば、ほぼどれでも利用可能です。
クレジットカードがない方でも、銀行口座さえあれば契約ができます。

また、ドコモオンラインショップの場合、スマホの代金については、一括払いだと

  • クレジットカード
  • 代引き

を選択できます。
分割払いの場合は、1回払い、12回払い、24回払いを選べ、月々の利用料金との合算で請求されます。
つまり、月額基本料で選択した支払い方法で支払うことになります。

MNP予約番号

今利用している電話番号をそのままドコモでも利用する場合は、MNP(ナンバーポータビリティ)での乗り換えとなり、契約時にMNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、契約している携帯電話会社に電話をすると無料で取得できます。

  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は、15日間の有効期限があり、MNPでドコモ(docomo)に乗り換えるためには、予約番号が13日以上の有効期限が残っている必要があります。
なので、なるべくMNP予約番号は、ドコモ(docomo)で契約する直前に取得した方が有効期限切れの心配がありません。

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スマホアドバイザー

MNPや新規契約で必要な書類も、どれも自宅で準備できるものなので、そこまで面倒ではないです。本人確認書類の画像はネットバンキングやネット証券でも使えるのでキレイなものを撮っておくと使い回しが聞いて便利ですね!

ドコモのMNP/新規契約に使う必要書類の要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類は、本人確認書類・MNP予約番号、そしてクレジットカードもしくはキャッシュカード
  • MNP予約番号は申込みのタイミングで15日中13日以上残っている必要があるので注意

ドコモに申し込みするためのMNP予約番号の取得方法は?

そもそmMNPというのは、新規契約予定の携帯会社でも今まで自分が使っていた電話番号をそのまま利用することができる制度です。
それまで使っていた電話番号を変更することなくキャリアを乗り換えることができます。
例えば、ソフトバンクやauからドコモ(docomo)に乗り換える場合でも、それまで使っていた電話番号をそのまま使い続けることができます。

このMNPをするためには、MNP予約番号というものが必要で。
以下でMNP予約番号を取得する方法について、詳しく見ていきたいと思います。

事前に準備するもの

まず、MNP予約番号の取得するに当たって必要なものをまとめると以下になります。

  1. 電話番号
  2. 暗証番号:契約時に設定した4ケタの番号
  3. 身分証明書:免許証・保険証など ※店舗で取得の場合のみ

MNP予約番号は、店舗でも取得可能ですが平日ならまだしも、休日などに行くと混雑していて結局時間がかかります。
なので、MNP予約番号は、電話かWEBか店舗で取得するのがオススメです。
3〜5分程度あれば、取得できて、手続きはそれほど難しくありません。

電話で取得する方法

他社からドコモ(docomo)に乗り換える場合、利用中のソフトバンクやauからMNP予約番号を取得することになります。
ソフトバンク、auそれぞれでMNP予約番号の取得方法を見ていきまます。
まずは電話で取得する方法です。

■ソフトバンクの場合

ソフトバンクからMNP予約番号を電話で取得するには、以下に電話をかけます。

  • 携帯からの場合は、*5533に電話
  • 一般電話の場合は、0800-100-5533に電話

契約時に設定したネットワーク暗証番号の入力が必要になりますが、もし忘れてもオペレーターとの電話で本人確認のやりとりができるので大丈夫です。

■auの場合

auからMNP予約番号を電話で取得するには、以下に電話をかけます。

一般電話/携帯電話共通: 0077-75470

auの場合も、契約時に設定したネットワーク暗証番号の入力が必要になりますが、ソフトバンク同様、もし忘れてもオペレーターとの電話で本人確認のやりとりができます。

WEBで取得する方法

MNP予約番号はWEBからでも取得できます。
電話の受付時間が終わってしまってもWEBからだともう少し遅くまで、MNP予約番号が取得できます。

■ソフトバンクの場合

ソフトバンクの場合、MysoftbankからMNP予約番号が取得できます。

  1. 設定・申込み
  2. 設定・変更
  3. 契約者情報の変更
  4. 番号ポータビリティ予約関連手続き

というステップでMNP予約番号が取得できます。
WEBですが、受付時間が9:00〜21:00までになっているので、注意しましょう!

■auの場合

auもマイページからMNP予約番号が取得できます。

  1. お客様サポート
  2. 申込む/変更する
  3. au携帯電話番号ポータビリティー

というステップでMNP予約番号が取得できます。
こちらも受付時間が9:00〜21:00となっています。

上記の手続きで、完了画面が表示され、MNP予約番号が確認できます。
所要時間3~5分程度で終わります。

山本くん

MNP予約番号の窓口が混み合ってるみたいでなかなか繋がらないです。。

スマホアドバイザー

そうですね、受付時間終了間際になると、結構込み合うことが多いですね。MNP予約番号だけは電話で取らないといけないですね。電話のコツは、電話をかけたら「*」を4回押すといいですよ。すると自動的にコールセンターに繋がります。

山本くん

そうなんですね!そんな裏技があったんですね。

スマホアドバイザー

自動音声を長々聞いているのはまどろっこしいですからね。

山本くん

オペレーターに繋がったら、どういう感じで話せばいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモに乗り換えたいんで、MNP予約番号をくださいって言えば、普通にもらえますよ。なんで乗り換えるんですかとか理由を聞かれることもあるかもしれませんが、月額料金が安くなるとか欲しい端末があるとか、正直に言えばOKです。

山本くん

なるほど。じゃあこれでドコモにMNPできますね。

スマホアドバイザー

そうですね。あとは、本人確認書類のアップロードがありますが、どこかに電話をしたりする必要はなくて、スマホで画像をパシャッと取ればいいだけなので、これもそこまで面倒じゃないですよ。

ドコモに申し込みするためのMNP予約番号の取得方法の要点整理
  • MNP予約番号は有効期限が15日間
  • 無料で発行できて有効期限がすぎると無効になるが、また電話やWEBで取り直せばOK

ドコモオンラインショップで本人確認書類をアップロードする方法は?

続いて、ドコモオンラインショップに本人確認書類をアップロードする方法について見ていきましょう。
本人確認書類については原本を提出するのではなく、スマホのカメラでパシャッと撮影して、その画像をアップロードして提出します。

身分証明証の写真をスマホで撮影する

本人確認書類を用意できたら、デジカメやスマホ、ガラケーのカメラで本人確認書類を撮影し、パソコンに保存します。
本人確認書類を撮影する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 写真の容量は3MB以内であること
  • 写真のファイル形式は「jpg」または「png」形式
  • 誰が見ても情報(住所など)が読み取れる鮮明な写真であること

上記を満たしている必要があります。
床に書類を置いて撮影をすると、影に隠れがちなので、本人確認書類を壁に立てかけて撮影するとキレイな写真を撮ることができます!

申込画面でアップロードする

本人確認書類が撮影できたら、申込画面で、その画像をアップロードするだけです。

本人確認書類に記載されている住所が、現住所と異なる場合は、水道ガス光熱費の公共料金の領収書も併せて、アップロードしましょう。

スマホアドバイザー

本人確認書類で気にされる方が多いのが、運転免許証とかの写真が見られたくないというものです。写真を隠したいために、運転免許証の画像をフォトショップやペイントでモザイク処理される方が結構いらっしゃいます。でも、本人確認書類の画像を加工してしまうと、申し込み不備になってしまうので気をつけてください。

ドコモオンラインショップに本人確認書類をアップロードする方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップでは、配達時に本人確認書類を見せて受け取ることもできるが、申込画面でアップロードの方が、手続きが早く終わり、到着も早い
  • 少しでも早く届けてほしい場合は、本人確認書類はアップロードでの提出をオススメ

ドコモに申し込みをするのに必要な費用は?

続いて、ドコモ(docomo)に申し込みをするのに必要な費用を見ていきます。
契約初月は、いろいろな諸費用があり気になる方も多いと思うので、契約時に必要な費用、月々の支払いをそれぞれ確認していきます。

契約時に必要な費用

まず、ドコモ(docomo)に乗り換えをする際には以下の費用がかかります。

  1. 契約事務手数料:3,000円
  2. MNP転出手数料:2,000円
  3. 契約解除料:9,500円 ※更新月以外の解約時の場合など
  4. 端末代金:機種による※端末代金の支払いが残っている場合

この中で 誰でも必ず支払わなければいけないのは「1.契約事務手数料」「2.MNP転出手数料」になります。
それ以外の費用が必要かどうかは利用状況によって人それぞれ変わってきます。
「3.契約解除料」でについては、契約更新月に解約した場合は不要となるため、解約するタイミングがポイントになってきます。

ちなみに、ドコモオンラインショップだと、上記の内、契約事務手数料が免除されます。
店舗よりも無条件に3,000円安くなるので、申し込みは絶対ネットからの方がお得です。

月々に支払う費用

続いて、月々の支払いです。
ドコモ(docomo)の料金プランは、

  1. 通話のプラン
  2. データ容量のプラン

大きく上記の2つです。
通話の料金とデータ容量の料金の2つを合わせると、月額料金になります。

①通話プラン

通話のプランについては、

  • カケホーダイプラン(24時間国内かけ放題):2,700円/月
  • カケホーダイライトプラン(5分以内国内かけ放題):1,700円/月
  • シンプルプラン(かけた分だけの通話料):1分40円

という3タイプの通話プランがあります。
通話料を全く気にしたくないという方はカケホーダイプラン、料金を抑えたいという方はカケホーダイライトを選ばれることが多いです。

②データ容量のプラン

一方、データ容量のプランは、以下のものがあります。

■パケットシェアができないプラン

  • データSパック(2GB)⇒3,500円/月
  • データMパック(5GB)⇒5,000円/月
  • ウルトラデータLパック(20GB)⇒6,000円/月
  • ウルトラデータLLパック(30GB)⇒8,000円/月

■パケットシェアができるプラン

  • シェアパック5(5GB)⇒6,500円/月
  • シェアパック10(10GB)⇒9,500円/月
  • シェアパック15(15GB)⇒12,500円/月
  • ウルトラシェアパック30(30GB)⇒13,500円/月
  • ウルトラシェアパック50(50GB)⇒16,000円/月
  • ウルトラシェアパック100(100GB)⇒25,000円/月

パケットプランが一段階違うだけで、月額2,000円〜3,000円違ってくるので、パケットプランの見直しは、月額料金の節約には結構重要です。

スマホアドバイザー

ドコモの月額料金は、docomowithだと6,500円くらいになります。事務手数料がかかったり、乗り換えをする月は諸費用がかかって高めになってしまいますが、2ヶ月目以降は諸費用がカットされて、毎月定額で引き落とされます。

ドコモに申し込みをするのに必要な費用の要点整理
  • ドコモに乗り換えをした初月は、違約金やMNP転出手数料などが発生する
  • 諸費用は、ドコモオンラインショップからの手続きだと、機種変更・MNP・新規契約ともに契約事務手数料がなくなるので、店舗に比べて安く済む

ドコモの申し込みは店舗よりネットの方がオススメな理由は?

ドコモ(docomo)は店舗で申し込むイメージがありますが、実はネットから申し込む方がめちゃめちゃメリットが大きいです。
結論的には、ドコモオンラインショップは手間なく申し込みができる、手数料や頭金を払わずに済むという利点があります。
ドコモ(docomo)の申し込みは店舗よりネットの方がオススメな理由について、見ていきたいと思います。

24時間営業・待ち時間なし

ドコモオンラインショップはネットからの申し込みなので、24時間営業・待ち時間なしです。
店舗の営業時間は、かなり大型の店舗でも9:30〜21:00くらいとなっています。
小さい店舗だと、19:00くらいに閉まるところもあります。
機種変更手続きは、閉店1時間前くらいには受付が停止するので、仕事帰りに申し込もうと思うと、なかなかスケジュールが合わないです。

でも、WEBでの申し込みなら24時間可能なので、時間に関係なく申し込みが可能です。
仕事帰り手続きをしたい方や、休日に店舗まで行って時間を潰したくない方も、WEBからの申し込みなら隙間時間に、手間なく申し込めて便利です!

しかも、ドコモオンラインショップで機種変更をする場合、新規契約やMNPと違って免許証などの書類の提出は不要なので、大体15分もあれば、手続きは完了です。
たとえば、オプションに関していうと、店舗では、すべてのオプションについて長ーい説明を聞かされますが、オンラインストアなら、オプションの部分なんかはさらっと読み飛ばしてしまうことができます。
また、店舗の場合、審査の間に、椅子に座って待っていないといけません。
オンラインストアなら、上記の手続き30分以外は、パソコンの前に座っていなくても、登録や契約時の審査は、勝手に行ってくれるので、無駄な時間がほとんどありません。

頭金や契約事務手数料が不要

ドコモオンラインショップで申し込むメリットの2つ目は、頭金や登録手数料が不要というものです。
ドコモオンラインショップだと店舗でかかってしまう頭金約8,000円と契約事務手数料3,240円が不要になり、店舗に比べて8,000円+3,240円=11,240円も諸費用が安く済むんです!

オンラインショップ限定特典がある

ドコモオンラインショップでは、家族まとめて割相当の割引が、オンラインショップ限定特典という形で「1台からでも適用」されるようになっています。
割引金額は、5,184円で同じなので、金額的な面でいうと、わざわざ店舗に行って、家族まとめて割を適用させなくても、ネットから申し込めば良いということになります。

最短2日で到着する

機種変更の場合、申込日の最短2日で自宅に商品は到着します。
携帯電話の契約や機種変更なんてネットするといろいろと時間もかかりそうだと思われるかもしれませんが、実際には、

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 申し込み内容を確認してスマホが発送される
  3. 自宅に到着

ということで、Amazonや楽天で買い物をするのとさほど変わりません。
新規契約やMNPの場合は、契約時に審査が入るので、1日、2日到着までに時間がかかりますがそれでも、申込日の3〜4日後には届きます。

店員に余計なオプションを付けられない

店舗では、店員さん一人ひとりに過酷なノルマが課せられています。
端末とセット販売したら+○pt、オプションを付けたら+○pt、光回線もセットで付けたら+○ptといった具合です。
ドコモでスマホを契約しに行ったのに、勝手に固定回線を契約させられたり、有料オプションを付けられたりすることは避けたいものです。
ところが、有料オプションだと月額数百円程度という場合や、無料オプションも1ヶ月目は無料で2ヶ月目以降は有料という場合、月額料金に紛れて気づくのが難しいということも結構あります。

一方で、ドコモオンラインショップではオプションやカバーやシートなどのアクセサリーは自分ですべて選ぶので、何も選択しなければ、当然何も余計に買わなくて済みます

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで購入すると、頭金や契約事務手数料はかかりません!店頭で申込みをするだけで頭金や手数料が1万円程度取られてしまうので、申込みは断然ネットからがオススメです!

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ドコモの申し込みは店舗よりネットの方がオススメな理由の要点整理
  • ドコモオンラインショップから申し込みをすると、頭金や手数料がかからず、店舗で申し込みをするよりも1万円程度お得
  • また、到着までにかかる日数も、申し込み日から2日後と早く、ネットから注文する方が増えている

ドコモにネットからミスなく一発で申込む手順

ドコモオンラインショップで申し込みをする流れは、以下の5ステップです。

  1. 端末・カラーを選択する
  2. 契約者情報を入力する
  3. 料金プランを選択する
  4. 最終的な請求金額を確認する
  5. 商品が発送される

ドコモ(docomo)に乗り換える場合、なんとなく店舗でやるイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、ドコモの申し込みは、ドコモオンラインショップから上記の6ステップで行えば、たったの15分程度で終えられます!
ドコモ(docomo)は、さすが業界最大手だけあって、オンラインショップの作りも分かりやすく、誰でも簡単に申し込むことができます。

端末・カラーを選択する

ドコモオンラインショップにアクセスしたら、まずは在庫を確認して端末・カラーを選択します。
商品のカテゴリーやメーカーだけでなく、機能や色など多彩な検索機能でスマートフォンを探すことができます。
気になった商品にチェックをつけておけば、一覧で機能を比較することもできるから自分好みのスマートフォンを見つけやすいです。
店舗には、型落ちでお得になっているちょっと古い機種が置いていなかったりしますが、オンラインストアはかなり在庫が豊富なので、お得な端末も手に入りやすいです。

契約者情報を入力する

続いて、

  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

などの契約者情報を入力します。
新規契約の場合は、新しくもつ携帯に必要になるネットワーク暗証番号の設定もします。
そして請求書送付先・料金明細記載方法についてを選択し、商品配送先の確認・商品の受け取り方法を選択します。

料金プランを選択する

続いて、料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
契約後にプラン変更もできるので、よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

最終的な請求金額を確認する

そして確認画面で、最終的な料金を確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。
最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!

商品が発送される

本人確認書類の画像に不備がなければ、

  • 1日目:申し込み日
  • 2日目:スマホ発送
  • 3日目:スマホ到着

と、申し込み日の3日後にはSIMカードは届きます。
一番よくある不備は、本人確認書類の画像がキレイに撮れていないというものです。
画像がキレイに撮れさえいれば、申し込み不備にならずにも済むので、本人確認書類は適当にやらない方が、逆に近道です!

スマホアドバイザー

ひとつずつ見ていくと、複雑に思えるかもしれませんが、実際には全部の手続きをやっても15分くらいで終わります!一番大事なのは、最後の確認画面で大体月々いくらかかるのかを確認しておくことですね。月額料金がいくらいになるかは、申込み画面の本当に最後の最後で出てきます。

ドコモにネットからミスなく一発で申し込む全手順の要点整理
  • ドコモオンラインショップから申し込む全手順は、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力の3ステップ
  • 選択した料金プランが間違っていないか、余計なオプションが付いていないかなどを、最終確認画面で確認するようにする

ドコモの商品受け取り後の初期設定の手順は?

続いて、ドコモ(docomo)の商品受け取り後の設定方法について見ていきます。

  1. データ移行をする
  2. 開通手続きをする
  3. SIMをスマホに挿す

という3ステップで設定は終わり、すぐに電話やネットが使えるようになります。

データ移行を行う

機種が到着したら、まずはデータ移行をしましょう。
データ移行なんて一人でやるのは大変そうと思われる方も多いと思いますが、心配は不要です!

  • 旧機種:メモリーカード(microSDなど)でデータをコピー。
  • 新機種:写真であればメモリーカードを新しいスマートフォンに差し込むだけで移行が完了します。

残りのデータについては、ドコモでは、「データコピー」というデータ移行用のアプリがあるので、そのアプリを新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

開通手続きを行う

データ移行が終わったら、次は、開通手続きです。
ドコモオンラインショップのトップページから「お申込み履歴」をクリックします。
そして「切り替え(開通)のお手続きへ」→「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認し、「ご注文を確定する」をクリックすれば、開通手続完了です。

SIMを入れ替える

スマホに同封されているSIMカードは通信・通話をするために必要なカードです。
開通作業が終わっていれば、このSIMカードをスマホに差し込めば、すぐに新しいスマホで電話もネットも使えるようになります。

開通作業が終わっていれば、新しいスマホに取り付けるだけで、通話・通信ができるようになります。

本体の設定方法は購入したスマホに同梱されているスマホ・タブレットまるわかりBOOKにも詳しく載っています。

スマホアドバイザー

ドコモの商品受け取り後の設定ですが、データ移行は、Androidの場合はSDカードを入れ替えれば写真は移し替えられます。もし、不安な場合は、店舗でサポートしてもらうこともできるので、遠慮なく使いましょう!

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ドコモの商品受け取り後の初期設定の手順の要点整理
  • ドコモの商品受け取り後の設定方法は、データ移行⇒回線切替⇒SIMカードの挿入の3ステップ
  • 回線切替自体は切り替えボタンを押してから30分程度で終わる

ドコモオンラインショップの注意点は?

ドコモオンラインショップの申し込みは時間的にも金銭的にもメリットが多いのですが、注意点もあります。

チャットサポートは夜中の12時まで

ドコモオンラインショップは、24時間いつでも申し込みが行えて便利なのですが、初めて携帯電話を契約する方にとっては、とっつきにくい面があるかもしれません。そんな時に便利なのが、チャットサポートです。
チャットサポートは、サポートの担当者とリアルタイムでやり取りができるシステムです。
ドコモ(docomo)の公式サイトに行くと「チャットをはじめる」をクリックするとチャットのオペレーターに繋がります。

ただ、このチャットサポート、スタッフがやっているので24時間受け付けではありません。
チャットサポートの受付は、夜中の12時までなので気をつけましょう。

商品の返品・返金は到着後8日以内に

ドコモオンラインショップでは、申し込みをして、商品が到着しても、返品・返金が可能です。
ただ、この返品は、送られて来た物が

  • 新品未開封の場合のみ
  • 商品到着後8日以内までに返送
  • 返送にかかる送料も負担

というルールになっているので注意しましょう。

予約だけで購入しないと自動的にキャンセル

ドコモオンラインショップでは予約はしたけど、以下に当てはまる場合、自動的にキャンセルになる場合もあるので注意しましょう。

  • 入荷のご連絡から7日以内に商品を購入しない場合
  • 予約商品の購入前に他店で同一の携帯電話またはdocomo select・オプション品を購入した場合
  • 回線契約の解約・電話番号保管・電話番号変更を申込みをした場合
  • MNP予約番号発行手続きを行った場合

ドコモオンラインショップでは予約後、入荷メールが届いてから7日以内に購入手続きを行わない場合、自動的にキャンセルになります。
メールに気付かずにそのままになっていると知らないうちに予約がキャンセルになってたという事になりかねませんので、予約後はこまめにメールをチェックしましょう。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップは、到着してから8日以内なら返品・返金が可能です。店舗のようにわざわざ店舗に出向かなくても郵送で返品可能なので、忙しくてなかなか返品できないという心配も少ないですね。

ドコモオンラインショップの注意点の要点整理
  • ドコモオンラインショップは予約しただけでは、郵送されない。
  • 商品を届けてもらうには購入を完了させる必要がある
  • 到着後8日以内であれば返品・返金が可能

ドコモは本人以外の代理人でも申し込みは可能?

携帯電話の契約や機種変更は、トラブルが起こりやすく、契約者本人が行うのが基本です。
しかし場合によっては、どうしても契約者本人はできないので、誰か代わりにやってもらいたいということもあると思います。
というわけで、ドコモ(docomo)では本人以外の代理人でも申し込みは可能かについて見ていきましょう。

代理人が手続きをするための必要書類

結論的には、ドコモ(docomo)は代理人による契約は可能です。
しかし契約者と違う名義による手続きなので、必要書類も変わってきます。
代理人による機種変更の場合には、以下の書類が必要になります。

  1. 契約者の本人確認書類の原本
  2. 契約者直筆の委任状
  3. 来店した人の本人確認書類

注意したいのは、契約者の本人確認書類は原本でないといけない点です。
契約者が遠方に住んでいる場合には、わざわざ本人確認書類を郵送してもらわないといけないということになっています。

オンラインショップなら面倒な書類は不要

代理人の方でもドコモ(docomo)に申し込みはできるのですが、必要書類が増えてしまいちょっと面倒です。
そこで、ドコモオンラインショップを利用するのがオススメです。
ドコモオンラインショップからの申し込みなら代理人だからといって、手続き上に特別な書類は不要です。

  • 契約者が高齢で、自分が手続きを代行して上げる場合
  • 契約者が親で、利用者は自分で結婚などで名前が変わっている場合
  • 契約者は親で、利用者は自分で遠方に住んでいる場合

といった理由で手続きを代行する必要がある場合もあると思います。
そんな場合でも、ドコモオンラインショップの申し込みなら契約者の情報さえ分かれば、誰が申し込みをしても大丈夫です。

スマホアドバイザー

ドコモの申し込みは、契約者なら必要なものがとてもシンプルですが、代理人の場合はかなり持ち物が複雑です。ネットからの申し込みだと委任状などの面倒な書類は不要なので、本人以外が申し込む場合は、よりネットからの申し込みがオススメです。

ドコモは本人以外の代理人でも申し込みは可能かの要点整理
  • ドコモは本人以外の代理人でも申し込みは可能
  • しかし代理人が店舗に行って契約するのには、必要書類が増えて面倒
  • どうしても本人が申し込みができないという場合は、代理人がネットから注文するのがオススメ

ドコモは未成年でも申し込みは可能?

ドコモ(docomo)は未成年でも申し込みは可能かを見ていきましょう。
ドコモ(docomo)は学割が強かったり、キッズケータイがあったりと未成年や学生さんが申し込みをしたいということもあると思います。

結論的には、ドコモ(docomo)は未成年でも申し込みは可能です。
ただし、未成年は18歳・19歳の方に限られます。
17歳以下の未成年の場合は、親が契約者になってあげる必要があります。

18歳以上の方の場合の必要書類

以下の3点の書類が揃っていれば、18歳・19歳の未成年が1人でドコモショップに来店したとしても機種変更手続きが進められます。

  • 未成年者の本人確認書類の原本
  • 親権者の同意書
  • 親権者の本人確認書類の原本
  • 未成年者のキャッシュカードまたは通帳+印鑑

ドコモ(docomo)は親が同伴できない場合、未成年者の方の支払い設定が必要となるので注意しましょう。

17歳以下の方の場合の必要書類

17歳以下の方の場合は、契約者にはなれません。
親が契約者になってあげて、17歳以下の方は、そのスマホを利用するという形になります。
その場合の必要書類は、通常と同様に、以下3点になります。

  • 親の本人確認書類
  • 親のクレジットカードまたはキャッシュカード
  • MNP予約番号
スマホアドバイザー

18歳・19歳の未成年の方が契約に必要なものはそれほど多くないです。ただ、金銭に関わる契約なので、後々トラブルになっても面倒です。可能な限り家族の方と行くようにするのがオススメです。

ドコモは未成年でも申し込みは可能かの要点整理
  • 18歳・19歳の未成年の方は、親権者の同意書があれば契約ができる
  • 17歳以下の未成年の方については、契約者にはなれず親が契約者になってもらうことになる

ドコモの名義変更のための必要書類は?

続いて、ドコモ(docomo)の名義変更のための必要書類について確認していきます。
携帯ショップでは、来店した人と、登録されている名義が異なると、手続きを進めることが出来ない場合があります。
名義変更を行うことで、スムーズに手続きを円滑に進めることが出来るようになります。
なお、名義変更の手続きを行う場合、手数料2,000円がかかるので注意してください。

名義変更は店舗でのみ可能

まず、名義変更は店舗でのみ可能です。
単に、登録する名前を変えるだけなのにと思われるかもしれませんが、名義変更はネットからはできないので注意してください。

家族間の名義変更の場合

家族間の名義変更の場合の必要書類は、以下のものです。

  • 新しい名義人の本人確認書類の原本
  • 旧名義人の本人確認書類の原本
  • クレジットカードまたはキャッシュカード

なお、旧名義人と新しい名義人が揃って来店する場合は、委任状は不要です。

契約名義と支払い者を別々にする場合

契約は自分名義だけど毎月の携帯料金の支払いは別の人にしたいという場合もあると思います。
支払名義人の必要書類は、以下の2点です。

  • 契約者と支払名義人が家族と証明する確認書類:保険証や住民票、戸籍謄本など
  • 家族名義の本人確認書類:免許証や保険証など

もし、支払名義人が来店できない場合は、事前にドコモでもらえる口座振替依頼書に支払名義人が引き落としの金融機関を記入しておき、それと本人確認書類と家族を証明する書類を持参すれば手続きは可能です。

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代理人でドコモに契約するのは結構たいへんですが、あとで名義変更であればそれほど面倒ではありません。代理人としてドコモの機種変更を行うよりも、名義変更をオススメします。

ドコモの名義変更のための必要書類の要点整理
  • ドコモの名義変更は店舗限定の手続き
  • 代理人が申し込みをするのに比べると、名義変更の手続きはずっと簡単

ドコモを法人名義で申し込む際の必要書類は?

最後に、ドコモ(docomo)を法人名義で申し込む際の必要書類について見ていきましょう。
法人名義での契約に必要な書類は、以下の4点です。

  1. 法人に関する書類…登記簿謄本や印鑑証明など
  2. 担当者情報…運転免許証やマイナンバーカードなど
  3. 法人との関わりを証明する書類…社員証や名刺など

それぞれの書類について詳しく見ていきましょう。

法人の契約はオンラインショップから可能

まず、法人の申し込みはオンラインショップから可能です。
法人は必要書類が複雑なため、店舗に行っても、書類を取りに帰る方がとても多いです。
なので、法人の場合は特に、電話やチャットサポートを使いながら、ネットで申し込みをするのがオススメです。

登記簿謄本/印鑑証明書

ドコモ(docomo)の法人契約の場合は、法人を確認するための書類として、

  • 法人の登記簿謄本
  • 印鑑証明書

いずれかの原本が必要です。
上記の書類で、法人名・会社所在地・代表者名を確認します。
また、これらの書類は発行日から3ヶ月以内のものが有効なので、注意しましょう。

申し込みをする人の本人確認書類

2点目の書類として、申し込み担当者の本人確認書類が必要です。
本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • 健康保険証/国民健康保険被保険者証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書/在留カード

のいずれかが利用できます。

委任状/社員証/名刺

3点目は、委任状/社員証/名刺です。
通常委任状は手続きが大変なので、社員証や名刺が手軽です。

スマホアドバイザー

法人の手続きは、一発で済むことは結構難しく、何らかしらの書類不備になることが結構多いです。電話やチャットサポートを使いながら、ネットで申し込みをするのがオススメです。

ドコモを法人名義で申し込む際の必要書類の要点整理
  • ドコモは法人名義でもネットから申し込み可能
  • 法人は必要書類が複雑なため、店舗に行っても、書類を取りに帰る方がとても多い
  • 法人の場合は特に、電話やチャットサポートを使いながら、ネットで申し込みをするのがオススメ

まとめ

1 ドコモの機種変更で使う必要書類は?

ドコモオンラインショップで機種変更する場合、新規契約やMNPと違って、免許証などの書類の提出は不要です。
Amazonとか楽天で買い物をするのと同じような感じで簡単に手続きが終わります。

2 ドコモのMNP/新規契約に使う必要書類は?

ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類は、本人確認書類・MNP予約番号、そしてクレジットカードもしくはキャッシュカードです。
MNP予約番号は申込みのタイミングで15日中13日以上残っている必要があるので注意です。

3 ドコモに申し込みするためのMNP予約番号の取得方法は?

MNP予約番号は有効期限が15日間です。
無料で発行できて有効期限がすぎると無効になるが、また電話やWEBで取り直せばOKです。

4 ドコモオンラインショップに本人確認書類をアップロードする方法は?

ドコモオンラインショップでは、配達時に本人確認書類を見せて受け取ることもできるが、申込画面でアップロードの方が、手続きが早く終わり、到着も早いです。
少しでも早く届けてほしい場合は、本人確認書類はアップロードでの提出をオススメです。

5 ドコモに申し込みをするのに必要な費用は?

ドコモ(docomo)に乗り換えをした初月は、違約金やMNP転出手数料などが発生します。
諸費用は、ドコモオンラインショップからの手続きだと、機種変更・MNP・新規契約ともに契約事務手数料がなくなるので、店舗に比べて安く済みます。

6 ドコモの申し込みは店舗よりネットの方がオススメな理由

ドコモオンラインショップから申し込みをすると、頭金や手数料がかからず、店舗で申し込みをするよりも1万円程度お得です。
また、到着までにかかる日数も、申し込み日から2日後と早く、ネットから注文する方が増えています。

7 ドコモにネットからミスなく一発で申し込む全手順

ドコモオンラインショップから申し込む全手順は、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力の3ステップです。
選択した料金プランが間違っていないか、余計なオプションが付いていないかなどを、最終確認画面で確認するようにします。

8 ドコモの商品受け取り後の初期設定の手順は?

ドコモ(docomo)の商品受け取り後の設定方法は、データ移行⇒回線切替⇒SIMカードの挿入の3ステップです。
回線切替自体は切り替えボタンを押してから30分程度で終わります。

9 ドコモオンラインショップの注意点は?

ドコモオンラインショップは予約しただけでは、郵送されません。
商品を届けてもらうには購入を完了させる必要があります。
到着後8日以内であれば返品・返金が可能です。

10 ドコモは本人以外の代理人でも申し込みは可能?

ドコモ(docomo)は本人以外の代理人でも申し込みは可能です。
しかし代理人が店舗に行って契約するのには、必要書類が増えて面倒です。
どうしても本人が申し込みができないという場合は、代理人がネットから注文するのがオススメです。

11 ドコモは未成年でも申し込みは可能?

18歳・19歳の未成年の方は、親権者の同意書があれば契約ができます。
17歳以下の未成年の方については、契約者にはなれず親が契約者になってもらうことになります。

12 ドコモの名義変更のための必要書類は?

ドコモ(docomo)の名義変更は店舗限定の手続きです。
代理人が申し込みをするのに比べると、名義変更の手続きはずっと簡単です。

13 ドコモを法人名義で申し込む際の必要書類は?

ドコモ(docomo)は法人名義でもネットから申し込み可能です。
法人は必要書類が複雑なため、店舗に行っても、書類を取りに帰る方がとても多いです。
法人の場合は特に、電話やチャットサポートを使いながら、ネットで申し込みをするのがオススメです。

ドコモ(docomo)の機種変更をするための必要書類は、

  • 店舗⇒本人確認書類
  • オンラインストア⇒dアカウント

だけとめちゃめちゃシンプルです。
機種変更の場合、すでにドコモ(docomo)側のデータベースに、あなたの情報が記録されているので、いろいろな持ち物は不要なんです。

一方で、ドコモ(docomo)でMNP/新規契約する場合の必要書類は、店舗/ネット共通で、

  • 本人確認書類
  • クレジットカード/キャッシュカード
  • MNP予約番号

の3点セットです。
他社から乗り換えたり、新規で契約する場合は、新しくドコモ(docomo)に加入するため、審査もあるので、いろんな書類が必要です。
といっても、MNP予約番号は、電話やWEBから3〜5分程度で取得できますし、他の書類も自宅ですべて取り揃えられます。

ドコモ(docomo)は、店舗で申し込みをするイメージが強いかもしれませんが、申し込みは断然、ネットからする方がオススメです。
ドコモオンラインショップからの申し込みだと、店舗で必要になってくる頭金や契約事務手数料が不要になるため、1万円以上も安く契約できるんです。
さらに、2018年9月からはオンラインショップ限定特典が始まり、店舗よりもネットの方が1万5千円以上もお得に契約できるようになりました。

ドコモオンラインショップはお年寄りから子供まで様々年齢の方が、申し込みをしていて、申込画面もとても分かりやすくなっています。
ネットで携帯電話を申し込むなんて難しそうと思われるかもしれませんが、全くそんなことはないので安心してください!
手続きは15分程度で終わり、申込み後は最短2日で自宅にスマホが届くので、店舗に行く時間を考えると、圧倒的に時間も手間も節約できます!

Amazonや楽天で買い物をするように、とても手軽に申し込みができるので、ドコモ(docomo)の申し込みは、ドコモオンラインショップをぜひ活用しましょう!

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