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実は便利!ドコモ(docomo)は口座振替で契約可能!申し込み方法から引き落とし日、残高不足の際の対処法まで完全解説!


ドコモ(docomo)は口座振替でも、申し込みが可能です!

  1. 店舗申し込み⇒口座振替OK
  2. オンライショップ申し込み⇒口座振替OK

と、店舗・ネットどちらでも口座振替で契約可能です。
もちろん口座振替にかかる手数料は0円、かつ、契約した初月から銀行口座から引き落としがされます。

ドコモ(docomo)の口座振替の請求〜引き落としの流れは、

  • 毎月4日頃:前月分の料金が確定
  • 毎月10日頃:マイページで料金が確認できる
  • 毎月末日:引き落とし日

となっていて、毎月月末までに、入金しておけば問題なし。
店舗なら店頭にキャッシュカードを持参、ドコモオンラインショップからの申し込みなら銀行口座番号を申込画面に打ち込めば、契約できます。

引落し日が当月末になる以外は、クレジットカード払いも、口座振替も手順は全く同じ!
なので、特に難しく考えることなく、ドコモ(docomo)を口座振替で申し込みましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)を口座振替にしている際に、気になるのが残高不足になったらどうなるの?というもの。
残高不足になった場合、

  1. 翌月に再振替される
  2. 再振替の際も残高不足だと、利用停止になる

という流れになります。
つまり、1回は残高不足でもOKだけど、2回目は利用停止という厳しいペナルティを食らってしまいます。

1回目は残高不足でもOKと言いましたが、ドコモの支払状況についての情報は信用情報機関に提供されています。
なので、ドコモと全然関係ない、クレジットカードや自動車ローンなどの審査に影響が出てしまう可能性があるのには注意ですね。

というわけで、ドコモで口座振替を利用する場合は、ペナルティを受けないように月末までに必ず銀行口座に入金しておくようにしましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモで口座振替ができるかを知りたい方
  • ドコモの口座振替の引き落とし日や手数料について知りたい方
  • ドコモの口座振替で残高不足になった時の対処法を知りたい方

ドコモは口座振替で契約可能?

ドコモオンラインショップでは、銀行や郵便局の口座から直接引き落としをする口座振替により、月額料金の支払いが可能です!
つまり、銀行口座さえあれば、クレジットカード不要で新規契約(MNP含む)が可能です。

対応銀行は?

ドコモ(docomo)で口座振替が利用できる銀行は、以下の通りです。
ドコモ(docomo)の口座振替は、全国に支店のある大きな銀行から地方銀行、信用金庫など、さまざまな金融機関に対応しています。

分類 金融機関名
都市銀行
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行
地方銀行
北海道銀行・青森銀行・みちのく銀行・秋田銀行・北都銀行・荘内銀行・山形銀行・岩手銀行・東北銀行・七十七銀行・東邦銀行・群馬銀行・足利銀行・常陽銀行・筑波銀行・武蔵野銀行・千葉銀行・千葉興業銀行・きらぼし銀行・横浜銀行・第四銀行・北越銀行・山梨中央銀行・八十二銀行・北陸銀行・富山銀行・北國銀行・福井銀行・静岡銀行・スルガ銀行・清水銀行・大垣共立銀行・十六銀行・三重銀行・百五銀行・滋賀銀行・京都銀行・近畿大阪銀行・池田泉州銀行・南都銀行・紀陽銀行・但馬銀行・鳥取銀行・山陰合同銀行・中国銀行・広島銀行・山口銀行・阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行・四国銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・十八銀行・親和銀行・肥後銀行・大分銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・琉球銀行・沖縄銀行・西日本シティ銀行・北九州銀行
第二地方銀行
北洋銀行・きらやか銀行・北日本銀行・仙台銀行・福島銀行・大東銀行・東和銀行・栃木銀行・京葉銀行・東日本銀行・東京スター銀行・神奈川銀行・大光銀行・長野銀行・富山第一銀行・福邦銀行・静岡中央銀行・愛知銀行・名古屋銀行・中京銀行・第三銀行・関西アーバン銀行・大正銀行・みなと銀行・島根銀行・トマト銀行・もみじ銀行・西京銀行・徳島銀行・香川銀行・愛媛銀行・高知銀行・福岡中央銀行・佐賀共栄銀行・長崎銀行・熊本銀行・豊和銀行・宮崎太陽銀行・南日本銀行・沖縄海邦銀行
信託銀行
三菱UFJ信託銀行・みずほ信託銀行・三井住友信託銀行・SMBC信託銀行
その他
ジャパンネット銀行・セブン銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行・新生銀行・あおぞら銀行・シティバンク銀行・ゆうちょ銀行

日本全国ほぼすべての銀行が対応しています。
クレジットカード払い同様、支払い方法として設定する口座は本人名義か家族名義に限られ、設定方法も一緒です。

ただし、クレジットカードに比べて金融機関によって設定方法に違いや制限があります。
マイドコモから口座振替を設定する場合、金融機関によってはネットでの手続きに対応していなかったり、手続き時にドコモのページから金融機関のページにジャンプして暗証番号の入力を求めてきたりしますので、焦らず冷静に手続きを行ってください。

また、ドコモショップでの設定を行う際、基本的にはキャッシュカードを機械に通して暗証番号を入力する、という流れになりますが、キャッシュカードでの設定に対応していない金融機関もあります。
その場合は、通帳と金融機関の届け出印を持っていって店頭で申込用紙を記載しましょう。

この場合、ほかのマイドコモやキャッシュカードでの設定よりも手続きに時間がかかります。

手数料はかかる?

ドコモ(docomo)で口座振替を利用しても手数料は無料です。

  • 新規契約時⇒引き落とし手数料無料
  • 契約後の支払い方法変更時⇒変更手数料無料

となっています。
携帯電話会社の中には、口座振替を利用すると、引き落とし手数料が100円〜200円程度かかるところもありますが、ドコモ(docomo)は口座振替を利用しても手数料はかかりません。

なので、ドコモ(docomo)では、クレジットカードでも口座振替でも、支払う料金は全く同じということになります。

引き落とし日は?

ドコモ(docomo)の場合、口座振替が行われるのは翌月の月末の最終日です。
例えば9月の料金は10月の末日(31日)に引き落としが行われるので、この日の朝に料金分の残高が口座にあればOK。

なお、月の末尾が土曜・日曜・祝日だった場合は、引き落としは翌月の最初の営業日に行われます。
カレンダーの都合で口座振替日が早まることはないので安心してくださいね。

毎月ドコモ(docomo)の料金請求のスケジュールはおおまかに以下のとおりです。

  • 4日頃:前月1日~末日利用分の料金確定
  • 10日頃:マイドコモに確定済みの料金が反映される。人によっては請求書など書面での案内が送付され始める
  • 末日頃:支払期日=引き落とし日

つまり、支払い方法を口座振替に設定していれば、ドコモの料金は基本的には月末最終日が引き落とし日ということになります。
このスケジュールは月によって日付が変動する可能性がありますが、支払期日=引き落とし日についてはどのように変わるかが単純です。

その月の末日が平日であればその日に、土日であればその次の平日にずれることになります。
なお、念のためドコモ(docomo)からの公式情報で引き落とし日を確認したい、年末年始のスケジュールをもっと知りたい、でも引き落とし日の確認だけのためにショップで番号札をとって待つのは大変だという場合は、ドコモインフォメーションセンターに問い合わせるのが一番簡単ですね。

ドコモ(docomo)の携帯電話からであれば「151」に、一般電話や他社携帯、PHSからであれば「0120-800-000」に電話します。
音声ガイダンスが流れますので、「その他のご注文・お手続き」に進む6と「お問合せ」に進む2を順に押します。このふたつの番号はガイダンスの途中でも押せます。

インフォメーションセンターの問い合わせ時間は朝8時~夜20時で年中無休です。
時期や時間帯によって待ち時間が発生するでしょうが、引き落とし日の確認だけであれば、つながってから2分もあれば十分です。

2019年7月より、口座振替・請求書払いの方を対象に、奇数月のご請求が5,000円未満(税込)の場合、翌月(偶数月)に合算して請求されることになりました。
上図のように奇数月(1、3、5、7、9、11月)のご請求額が5,000円未満で、お支払い方法が「口座振替」もしくは「請求書払い」の方は、合算請求となります。

オンラインショップでも口座振替は使える?

ドコモオンラインショップでも口座振替は利用可能です。
新規契約/MNPでの口座振替の場合、初月料金から口座引落可能です。

一方、支払い方法変更の場合は、申し込みから口座振替開始までに概ね1か月から2か月(NTTコミュニケーションズの場合は概ね2か月から3か月)の期間がかかります。
口座振替での支払い開始までは、現状の支払い方法となります。

スマホアドバイザー

ドコモの引き落とし日は、毎月末です。
当月1日~月末までの利用料金が、翌月末に一括で引き落とされます。

紙の請求書を希望する場合は月半ば(10~16日ごろ)に請求書が発送されますし、eビリングを希望する場合は「ご利用料金の確認サイト」で請求額が確認できますので、かならず請求額以上のお金を口座に入金しておくようにしましょう。

ドコモは口座振替で契約可能かの要点整理
  • ドコモは、店舗・オンラインショップいずれも口座振替で契約可能
  • 口座振替で契約の場合も、クレジットカード同様、引き落とし手数料は無料
  • 口座振替に支払い方法を変更した場合は、口座の設定に1〜2ヶ月の日数がかかる

ドコモを口座振替で申し込む方法は?

ドコモ(docomo)を口座振替で申し込む方法を見ていきましょう。
口座振替はドコモオンラインショップ・店舗どちらからでも申し込み可能です。

ドコモオンラインショップの場合

ドコモ(docomo)を口座振替で申し込みをする流れは、以下の5ステップです。

  1. 端末・カラーを選択する
  2. 契約者情報を入力する
  3. 料金プランを選択する
  4. 最終的な請求金額を確認する
  5. 商品が発送される

ドコモ(docomo)に乗り換える場合、なんとなく店舗でやるイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、ドコモの申し込みは、ドコモオンラインショップから上記の6ステップで行えば、たったの15分程度で終えられます!

口座振替もクレジットカードでの支払いも手順は同じです。
ドコモ(docomo)は、さすが業界最大手だけあって、オンラインショップの作りも分かりやすく、誰でも簡単に申し込むことができます。

必要書類が準備できたら、ドコモオンラインショップのにアクセスして、希望の機種を選択します。
ドコモオンラインショップの場合、機種を選ぶ前に、在庫も確認できます。

①端末・カラーを選択

ドコモオンラインショップにアクセスしたら、まずは在庫を確認して端末・カラーを選択します。
商品のカテゴリーやメーカーだけでなく、機能や色など多彩な検索機能でスマートフォンを探すことができます。

気になった商品にチェックをつけておけば、一覧で機能を比較することもできるから自分好みのスマートフォンを見つけやすいです。
店舗には、型落ちでお得になっているちょっと古い機種が置いていなかったりしますが、オンラインストアはかなり在庫が豊富なので、お得な端末も手に入りやすいです。

基本的に、在庫は、店舗よりもオンラインショップの方が豊富で、このカラーがないといったことはまずありません。
iPhoneについては、例外的に発売日直後は在庫切れすることはありますが、基本的にはドコモオンラインショップは在庫が豊富です。

好きな機種・好きなカラーを選ぶなら、ネットから購入する方が確実です!
機種を選ぶと、上図の右下の部分のように在庫がある・なしが事前に分かります。

店舗だと、店舗に行ってみたら在庫がなかったから、せっかくきたし、あるもので我慢しようとなってしまいがちです。
でも、オンラインショップなら、事前に在庫が分かる上、そもそも在庫が豊富なので、妥協することなく好きな機種・カラーを選ぶことができます。

契約形態、購入する携帯に間違いがないことを確認して「カートに入れる」をクリックします。

②氏名・住所・電話番号を入力

端末や付属品の画面を過ぎたら、今度は、契約者情報(氏名・電話番号・住所)を入力します。
申し込み情報の入力の不備も、ドコモで申し込みをした後の審査落ちに繋がります。

たとえば、

  1. 氏名→名字と名前が逆になっている
  2. 住所→番地とマンション名の間がくっついている
    例:新宿区百人町1−10−11401号

などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと全く同一の記載にするようにしましょう。

MNP契約の場合は、MNP番号やMNPする電話番号、予約期間なども入力する必要があります。

③本人確認書類をアップロード

MNPや新規契約の場合は、本人確認書類のアップロードが必要です。

本人確認書類のアップロード方法は、上記画面で、ファイルを選択を押してパソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。
本人確認書類の送付方法には「画像アップロード」と「郵送」の2つの選択肢があります。早めに商品を受け取りたい方は「画像アップロード」を選択しましょう。

本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。

  1. 画像は見やすく撮影
  2. 書類全体が写るように
  3. 保存形式は「JPEG」か「GIF」にする
  4. 1ファイル3MB以内
  5. 個人カードはカード表面(顔写真のある方)のみ送付、マイナンバーが記載された裏面は送付しない

といった点に注意しましょう。
保存形式や容量など色々条件はありますが、スマホやガラケーで撮影したものであれば問題なく通ります。

④料金プランを選択

続いて、料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
契約後にプラン変更もできるので、よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

プランとは別に、iコンシェルやケータイ補償などのオプションサービスを選択します。
必要ではない場合は、飛ばして大丈夫です。
一番下まで行って「次へ」をクリックします。

⑤支払い方法で口座振替を選択

支払い情報の確認画面になります。
実際に支払うお金の総額が表示されますので間違っていないかを確認します。

月々サポート額や各種キャンペーンなどの割引額、それに伴う実質負担金などは表示されず、契約時に支払う金額だけが掲載されています。
分割払いなどは、この後に設定します。

⑥最終的な支払総額を確認

そして確認画面で、端末代金、月額料金をそれぞれ確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。

最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!

店舗の場合

ドコモ(docomo)の店舗でも口座振替は利用可能です。
店舗で口座振替を利用する場合は、必ず金融機関キャッシュカードの原本を持参してください。

スマホアドバイザー

口座振替を指定して、申し込みをする場合、口座は本人名義のものである必要があるので注意してくださいね!

ドコモを口座振替で申し込む方法の要点整理
  1. ドコモオンラインショップの口座振替の申込みに必要な書類は、機種変更では「dアカウント」1点、MNP/新規契約では「本人確認書類」「クレジットカード情報」「MNP予約番号」の3点
  2. ドコモオンラインショップの配送から到着の流れは、①ドコモオンラインショップで申し込み⇒②申し込み内容を確認してスマホが発送される⇒③自宅に到着の3ステップ

口座振替で残高不足になった時の対処法は?

山本くん

ドコモで口座振替していて、残高不足になっちゃったらどうなるんでしょうか?

スマホアドバイザー

月末にドコモ料金の引き落としができなかったときは、翌月15日に再引き落としが実施されますよ。

山本くん

そうなんですね。一応再振替してくれるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモ料金を口座振替で支払っている場合、翌月15日に再引き落としが実施されますので、再振替日までは「払込票」などはドコモから送付されないで、普通に銀行口座から引き落とされます。

山本くん

引き落としができなくても、携帯電話自体はそのまま使えるんですよね。

スマホアドバイザー

それは大丈夫ですよ。
ただ、再振替日にも引き落としが実施できないと、NTTファイナンスから「料金のお支払いのお願い」と書いたハガキが郵送されます。

ここに記載されている納付期限までにコンビニもしくはドコモショップで支払わないと、ドコモケータイやドコモスマホの利用が停止されてしまうので注意ですね。

ドコモ(docomo)の支払いを口座振替で行っている人は、振替日までに請求額以上のお金を登録口座に入金しておかなくてはいけません。
しかしながら、口座に残高が不足という時もあると思います。

口座に残高が不足の場合は、翌月に再振替となります。
再振替日を過ぎても引き落としができていない場合は、数日後に払込取扱票が郵送されてくるので、それを使ってコンビニエンスストアなどで支払うことができます。

しかし、うっかり住所変更を忘れていた場合や待たずに早く支払いたい場合は、ドコモショップでの支払いがベストでだと思います。
ドコモショップであれば、請求書がなくても契約者でなくても、支払い者の名前と住所の確認できる免許証や健康保険証などを持っていけば支払いが可能です。

なお、利用停止になった場合、通信が必要な通話・メール・インターネットは使えません
使えるのは、カメラや音楽など、通信を利用しない一部の機能のみです。

この料金滞納による電波の停止は、だいたい支払期日から1か月前後経過したくらいで発生します。
そして、電波が止まっても、催促に応じなかった場合、強制的に解約されてしまいます。強制解約までは支払期日から数か月くらいです。

もちろん、定期契約型のプランであれば解約金が発生しますし、解約後も催促は続きます。仮に解約後に料金を完済したとしても、同じ契約の復活(同じ携帯電話番号の利用など)はできません。

支払い済みかどうかを確認する方法は?

ドコモ(docomo)の支払いがちゃんと終わっているのか確認をしたいこともあります。
これは支払い方法別に見ていきましょう。

口座振替の場合、銀行の通帳を見れば、支払いが済んでいるのか確認できます。
引き落としがされる時に、ドコモという表記があれば、確実に引き落としが済んでいるので、その月の支払いは完了しています。

クレジットカードで支払っているのであれば、支払い自体は月末になります。
それでクレジットカード会社が立て替えているので、実際の請求はクレジットカード会社によって異なります。
クレジットカードの明細に、ドコモという表記があるはずですので、何月分の支払いなのかを確認し、その時の請求分が口座から引き落とされていれば、問題無く支払われています。

ちなみに、気をつけていても、自分のうっかりミスやショップ店員の手違いなどで、店で払った分+引き落とし日に払った分で二重になってしまうことはあり得ます。
もし引き落とし日よりも前にショップなどで料金を支払って、絶対に引き落としをかけたくないのであれば、面倒ですが一度預金額が引き落とし予定額より少ない金額まで抜いておくことです。

請求額よりも少ない額しか口座にお金がなければ、ドコモは一切お金を引き落としません。
万が一、同じ月の料金を二重で払ってしまったら、その分は翌月の料金から差し引かれての請求になります。仮に翌月の請求額が低くて返しきれなければどんどん繰り越されるだけです。

解約したとしても、NTTファイナンス社から連絡が来て、振込などなんらかの手段で必ずお金は返ってきます。

支払日は変更可能?

残念ながらドコモの引き落とし日を変えることはできません。
特殊な事情があろうと、必ず支払期日が引き落とし日となります。

最も安全で確実な引き落とし日の変更方法は、支払日が月末ではないクレジットカードを持ち、クレジットカード払いに変更してしまうことですね。

一応月末に支払いをしなければ、再振替になります。
しかし、この方法には重大なリスクがあります。

まず、再振替や請求書で払うということは、支払期日を守っていないということです。
支払期日を長期間にわたって守らない=信用が損なわれるということですので、例えば一部手続きが制限されたり、新しい機種の分割払いができなくなる可能性があります。

また、ドコモの支払状況についての情報はCICという信用情報機関に提供されていますので、一見ドコモとは関係のないクレジットカードの審査や不動産や車などのローン契約に影響が出る可能性があります。

スマホアドバイザー

振替がNGとなるのは基本的に残高不足の時くらいです。

残高があるのに引き落としができていない場合は、きちんと口座が設定されているかなどの確認も含めて、ドコモショップで相談するのもよいと思いますよ。

ドコモの口座振替で残高不足になった時の対処法の要点整理
  • ドコモの口座振替で残高不足になった時は翌月再振替になる
  • 翌月再振替もスルーすると、利用停止になるので注意

ドコモの支払い方法には何がある?

ドコモ(docomo)で、新規契約手続きをする場合には月々の利用料金の支払い方法を入力しなければならず、月々の利用料金の支払い方法は、新規契約/MNPか、機種変更かによって異なります。

新規契約/MNPの場合

ドコモオンラインショップで、新規契約/MNPの場合は、

  1. クレジットカード
  2. 口座振替

から選ぶことができるようになっています。
ドコモオンラインショップで新規契約手続きをする場合、必ずクレジットカードまたは特定の金融機関口座が必要になるので、事前に準備しておきましょう。

また、料金の支払いに使用できるのは

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 契約者本人名義の特定の金融機関口座

上記に限られています。
そのため、ドコモオンラインショップの「ご契約者情報」に入力した名義と、使用するクレジットカードや金融機関口座の名義が異なっていると、ドコモオンラインショップの審査に通らず、審査落ちになってしまうことも考えられるので、契約者本人名義のものを使用するようにしてください。

クレジットカードはmJCBやセゾン、アメリカンエクスプレスなど、さまざまな銘柄のカードに対応しています。
利用できるのは契約者本人またはその家族の名義のカードのみです。本人名義のカードであればマイドコモで簡単に手続きができますが、家族名義のカードであればドコモショップへの来店が必須となります。

クレジットカード会社の利用明細には、ドコモ利用分(10月分など)と表示されます。
カード会社によってはその下などにドコモケータイ払い利用分(10月分など)と書かれていることがありますが、これは携帯電話の使用料が二重取りされているとかではなく、決済代行の分が分けて書かれているだけなので問題ありません。

ふたつを足した合計が、マイドコモでの金額と合致しているはずです。

機種変更の場合

ドコモオンラインショップで、機種変更手続きをする場合の支払い方法には、

  1. クレジットカード
  2. 代引き払い

上記の支払い方法が選択できるようになっていますが、上記の支払い方法を選択できるのは、支払い回数を「一括払い」にした場合のみです。
支払い回数を、12回払いや24回払いの「分割払い」にした場合には、

7,000円(携帯利用料金)+3,000円(機種代)=10,000円(月々の支払い額)

といったように、月々の携帯の利用料金に機種代が上乗せされて請求されるようになるので、「分割払い」を選択する場合クレジットカードは必要ありません。
このように、ドコモオンラインショップで機種変更手続きをする場合には、必ずしもクレジットカードが必要というわけではありません。

スマホアドバイザー

機種変更の場合は、すでに支払い情報が登録されているので、特別書類は必要ないんですね。
ただ、上記はドコモオンラインショップの必要書類であって、ドコモオンラインショップで機種変更する場合には本人確認書類が必要ですよ。

ドコモの支払い方法には何があるかの要点整理
  • 新規契約やMNP手続きの場合は、クレジットカードまたは金融機関口座が必要
  • 機種変更手続きの場合は、必ずしもクレジットカードは必要ではない
  • 使用するクレジットカードまたは金融機関口座は契約者本人名義のものに限る

ドコモで支払い方法を変更する方法は?

そもそも、ドコモ(docomo)のスマホ料金の支払いは基本的に以下の3つの方法で行うことができます。

  1. クレジットカード払い
  2. 口座引落
  3. 請求書払い(銀行やコンビニなど)

ただし、3の請求書払いについては最近では選べなくなってしまい、今では昔から請求書払いを続けている人か、カード払いや口座引落ができない(滞納があった)場合のみとなっています。

ですので、ドコモ料金の支払方法を変更をしたい場合は、以下のようなパターンになります。

①現在の支払い方法が「クレジットカード」の場合

  • 別のクレジットカードに変更 → 変更OK
  • 口座引落に変更 → 変更OK
  • 請求書払に変更 → ✕

②現在の支払い方法が「口座引落」の場合

  • クレジットカード払いに変更 → 変更OK
  • 引き落とし口座を別の口座に変更 → 変更OK
  • 請求書払いに変更 → ✕

③現在の支払い方法が「請求書払い」の場合

  • クレジットカード払いに変更 → 変更OK
  • 口座引落に変更 → 変更OK

ドコモ料金の支払い方法の変更は、「ドコモショップ」か「インターネット(マイドコモ)」で行うことができます。
ドコモショップに行かなくても自宅で簡単に支払い方法を変更できるマイドコモを使ったネット手続きの方法について説明していきます。

My docomoにログインする

まずはじめに、マイドコモにアクセスしてください。
マイドコモの画面が表示されたら、ログインして表示をクリックします。

次に「dアカウントのID(電話番号のこと)」と「パスワード」を入力し、ログインをクリックします。
dアカウントを持っていない人(初めてマイドコモにアクセスする人)は、下にある「dアカウントを発行する」というところをクリックして、dアカウントを作ってから以下のステップに進んでくささい。

支払い方法を変更する

マイドコモにログインできたら、そのページの中程にある「支払方法の変更」をクリックしていきましょう。
支払方法の変更ページが開いたら、「変更後の支払い方法の選択」というところで、「クレジットカード払い」か「口座振替払い」を選択しましょう。

入力が完了したら、「受付確認メールの送信」というところを確認し、「次へ」をクリックします。
すると手続き内容確認画面が出てきますので、一通り内容を確認し、「手続きを完了する」をクリックします。

手続き完了画面が表示されたら、支払方法の変更手続きは完了です。

スマホアドバイザー

今回はクレジットカードを変更したかったので、「クレジットカード情報を変更」と、「支払方法の変更の注意事項に同意する」というところにチェックを入れます。

その後、すぐ下に表示されている「クレジットカード情報の入力」というところに必要事項を入力していきました。

ドコモで支払い方法を変更する方法の要点整理
  • ドコモ料金の支払い方法の変更は、「ドコモショップ」か「インターネット(マイドコモ)」で行うことができる
  • コモショップに行かなくても自宅で簡単に支払い方法を変更できるマイドコモが手続きがカンタン

まとめ

1ドコモは口座振替で契約可能?

ドコモ(docomo)は、店舗・オンラインショップいずれも口座振替で契約可能です。
口座振替で契約の場合も、クレジットカード同様、引き落とし手数料は無料。
口座振替に支払い方法を変更した場合は、口座の設定に1〜2ヶ月の日数がかかります。

2 ドコモを口座振替で申し込む方法は?

ドコモオンラインショップの口座振替の申込みに必要な書類は、機種変更では「dアカウント」1点、MNP/新規契約では「本人確認書類」「クレジットカード情報」「MNP予約番号」の3点です。
ドコモオンラインショップの配送から到着の流れは、①ドコモオンラインショップで申し込み⇒②申し込み内容を確認してスマホが発送される⇒③自宅に到着の3ステップ。

3 ドコモの口座振替で残高不足になった時の対処法は?

ドコモ(docomo)の口座振替で残高不足になった時は翌月再振替になります。
翌月再振替もスルーすると、利用停止になるので注意。

4 ドコモの支払い方法には何がある?

新規契約やMNP手続きの場合は、クレジットカードまたは金融機関口座が必要
機種変更手続きの場合は、必ずしもクレジットカードは必要ではないです。
使用するクレジットカードまたは金融機関口座は契約者本人名義のものに限ります。

5 ドコモで支払い方法を変更する方法は?

ドコモ(docomo)の料金の支払い方法の変更は、「ドコモショップ」か「インターネット(マイドコモ)」で行うことができます。
コモショップに行かなくても自宅で簡単に支払い方法を変更できるマイドコモが手続きがカンタンです。

ドコモ(docomo)は、口座振替による申し込みが可能です!

  • 店舗⇒口座振替OK
  • オンラインストア⇒口座振替OK

ということで、クレジットカードを持っていなくても、銀行口座さえあれば申し込みができるんですね。
口座振替はネットからの申し込みも、通常の申し込みと変わらず、申込画面で支払い方法を口座振替にするだけ。

もちろん振替手数料はかからず、初月の支払いから銀行引き落としになります。
毎月月末が引き落としになるので、1〜2ヶ月分の2万円程度の料金をいれておけば、残高不足になることもなく、ドコモ(docomo)の引き落としが自動でされます。

ネットからの申し込みでも口座振替が簡単にできるので、クレジットカードを持っていない方・持ちたくない方も、気軽にドコモ(docomo)を口座振替で申し込みましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!


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