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【最新情報】docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなの?全機種の料金プランからスペック、特徴、評判・口コミまでを徹底解説


ドコモ(docomo)のドコモケータイは、

  • 外側⇒ボタンが使えて二つ折りの「ガラケー」
  • 中身⇒スマホと同じ「AndroidOS」

ということで、ガラケーとスマホの良いとこ取りの携帯電話です。
「ずっとガラケーを使っているけど、LINEなどのアプリが使えないのは不便だから、スマホを買うのはやめておこう」と考えている方もいらっしゃると思います。

でも!
このドコモケータイなら、物理ボタンがしっかり付いているので、使い勝手は今までのガラケーのまま。
しかも、スマホと同じAndroidOSなので、LINEやゲームアプリなども落とせるので、ガラケーの使い勝手を変えずにスマホにしたい方にはオススメの携帯電話です!

ドコモケータイはボタンを押して操作ができるけど、LINEやネット検索などのスマホの機能も備えた良いとこ取りの携帯電話です。
なので、そろそろ古い機種を買い替えたいけど、スマホはちょっと不安という方は、「外はガラケー・中はスマホ」のドコモケータイを使ってみるのがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモ(docomo)のドコモケータイは、中身はスマホということで、料金プランってどうなるの?と思われる方もいますよね。
ドコモケータイを一人で利用する場合の最安の料金プランは1,800円です。

<ドコモを一人で利用する場合の最安値料金>
  • カケホーダイライトプラン 1,200円
  • SPモード 300円
  • ケータイパック(2GB) 300円~4,200円
  • 端末代金 1,404円
  • 月々サポート -1,404円
  • 月額料金 1,800円~5,700円

「AQUOS ケータイ SH-01J」なら端末代が実質0円。
月々の総額は、ネットをほとんど利用しなかった月は1,800円、ネットを利用してデータ通信量が上限になった月は5,700円です。

端末代が0円で、月額1,800円から使えるというのは、スマホに比べてずっと安いですよね。
中身がAndroidOSだからといってスマホほどは高くないんです。

といわけで、ドコモ(docomo)のドコモケータイについて、各機種のスペックや料金、評判などについて詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモケータイがどういうものなのかを知りたい方
  • ドコモケータイの各機種のスペックや料金について知りたい方
  • ドコモケータイでLINEが使えるかやデータ移行について知りたい方

docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなの?

山本くん

ドコモってドコモケータイっていうのがありますよね。
ガラケーを使ってるんですが、LINEとかアプリが使えないのは不便だなと思って、スマホにしようか迷っているんですが、ドコモケータイってどうなんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモケータイは、中身はスマホで、外側がガラケーの携帯電話です。
中身がスマホというのは、AndroidOSが入っていて、アプリもインストールできるんですよ。

中身がスマホで外側がガラケーなので、ガラホと呼ばれたりもします。

山本くん

そうなんですね!
アプリをインストールできるってことは、LINEも使えるってことでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
もちろんLINEも使えますよ。

料金プランは大体1,800円〜6,000円くらいで、ネットをたくさん使うほど料金が上がっていく料金プランになります。

山本くん

なるほど。
ちょっと前にiモードが終了みたいな話を聞いて、ドコモではガラケーの販売が終了したのかなと思っていたんですが、そうじゃなかったんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
iモードは、外も中もガラケーのタイプのケータイでした。

SPモードというのは、スマホと同じ接続方式で、外側はガラケーだけど、中はスマホにしますよっていうことです。
なので、公式ホームページ上では、ドコモケータイ(SPモード)なんて書いてありますね。

まっ外側は、フィーチャーフォンでも、LINEも使えるフィーチャーフォンですよってことですよ。

山本くん

LINEとかアプリが使えるガラケーっていうのは助かりますね。

スマホアドバイザー

そうですね。電話のしやすさとかもあって、まだまだガラケーがいいっていう方は多いですからね。
スマホにしなくてもアプリが使えたりするので、使い勝手を変えたくないという方には、ドコモケータイはオススメです。」

SPモードって何?

ドコモケータイは、ドコモケータイ(SPモード)なんて表記のされ方をします。
このSPモードっていうのは一体なんなんでしょうか?

そもそも、2016年ごろに、iモードケータイの出荷が終了することとなりました。
このニュースを聞いて、ドコモのガラケーが買えなくなるのか?と思った方もいるこかもしれませんが、そうではないです。

あくまでも「iモード」対応のガラケーが販売されなくなるだけで、ドコモにおけるガラケータイプのケータイは今後も販売が続いていきます。
今後のドコモケータイはiモードではなくSPモードというスマホと同じ接続サービスに対応したケータイ電話としてラインナップが増えていくことになりそうです。

つまり、

  • 外側は二つ折り
  • 中身はスマホ

というタイプのケータイが、SPモードのドコモケータイということになるんです。
なので、料金プランも、それに応じて、変わってきています。

スマホアドバイザー

公式ホームページやカタログ上では、「SPモードケータイ」という名称に統一されています。
ケータイを選ぶ際は、頭の中で「SPモードケータイ=ガラホ」と置き換えて考えてくださいね。

最安プランは?

そもそも、ドコモ(docomo)のドコモケータイは通話料金とインターネット利用料に分かれています。
ネットを全く使わないなら2,000円前後、ネットをある程度使うと、5,000円〜6,000円程度でスマホと同じくらいの料金になります。

■通話プランは?

ドコモのガラケーの通話プランには、

  • 国内通話かけ放題の「カケホーダイプラン」
  • 1回5分以内の国内通話が何度でも無料の「カケホーダイライトプラン」
  • 無料通話分がなく、家族内通話が無料の「シンプルプラン」

があり、好みのデータ容量プランと組み合わせて利用することができます。

■データプランは?

「ケータイパック」は、ガラケー専用の2段階制パケット定額サービス。
毎月10MBまでのデータ通信は300円、それ以降は1KBあたり0.03円で課金され、上限額が4,200円となるデータ容量プランです。

ネットを利用しない人でも、「ケータイパック」を選ぶ事で「月々サポート」が適用されるようになるので、携帯端末を購入する場合には最低でも「ケータイパック」を選びましょう。

■最安プランは?

結論的には、ドコモケータイを一人で利用する場合の最安プランは1,800円ということになります。

<ドコモを一人で利用する場合の最安値料金>
  • カケホーダイライトプラン 1,200円
  • SPモード 300円
  • ケータイパック(2GB) 300円~4,200円
  • 端末代金 1,404円
  • 月々サポート -1,404円
  • 月額料金 1,800円~5,700円

上記は、一人で契約できるプランの中で、できるだけ月額料金を下げた場合の料金シミュレーションです。
実質0円で購入する事ができる「AQUOS ケータイ SH-01J」を購入したとして、ネットをほとんど利用しなかった月は1,800円、ネットを利用してデータ通信量が上限になった月は5,700円になることが分かります。

また、端末代金の支払いが終わる2年後以降は、ネットを使用しないのであれば「カケホーダイプラン」のみにする事で、月額2,200円で利用する事も可能です。
ただし、端末代金の支払いが残っているうちは「SPモード」と「ケータイパック」を解約すると「月々サポート」も適用されなくなるので注意して下さい。

ドコモケータイでもLINEは使えるの?

「LINEが使えないから…」とスマホへの乗り換えを考えているガラケーユーザーの方もいるかもしれませんが、ドコモケータイでもLINE(ライン)は利用可能です!

ドコモケータイは、は見た目こそフィーチャーフォンですが、OSにはAndroidが使われています。
そのため、スマホのようにLINEアプリを使用することも可能です。

通信方法もスマホと同じ、VoLTE(音声)やLTE(データ通信)が採用されていて、見た目は古くても通信面ではほぼスマホと変わりません。
ドコモ(docomo)が販売しているスマホ以外の携帯電話は、現在全てAndroidOS搭載です。

そのため、法人向けの一部ケータイを除いて、全機種でLINEアプリを使用できます。

スマホアドバイザー

ドコモケータイ(SPモード)は、ガラケー、ケータイと呼ばれたり、中身はスマホなので、”ガラホ”なんて呼ばれ方もします。
中身はスマホなので、LINEももちろん使えるので、電話のしやすさやボタンの押しやすさがやっぱり二つ折りのがいいという方は、ドコモケータイはオススメできます。

docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなのの要点整理
  • ドコモケータイは、最安で1,800円/月から持てるガラケー
  • 外はガラケーだけど、中身はAndroidOSでスマホと同じ
  • LINEも使えるので、使い勝手がガラケーが良いという方には、ドコモケータイはオススメ

docomoのドコモケータイの料金プランはどうなる?

続いて、docomoのドコモケータイの料金プランはどうなるのかを見ていきたいと思います。
当然ですが、どの機種(ガラホ・ガラケー・らくらくホン・スマホ)を使うにしても料金プラン(通話プラン+通信プランの組み合わせ)を選ぶ必要があります。

それで、料金シュミレーションしたのが下記の表です。
使い方にもよりますが下記の4パターンの料金プランの組み合わせがオススメです。

通話プラン カケホーダイライトプラン
1, 200円
カケホーダイプラン
2, 200円
カケホーダイライトプラン
1, 200円
カケホーダイプラン
2, 200円
通信プラン ケータイパック(2GB)
300円~4,200円
ケータイパック(2GB)
300円~4,200円
データSパック(2GB)
3, 500円
データSパック(2GB)
3, 500円
SPモード 300円
月々の料金合計 1800円~5, 700円 2, 800円~6, 700円 5, 000円 6, 000円
スマホアドバイザー

通信プランは、ケータイパック(2GB)300円~4,200円というのが、使わなければ安いので、オススメですね。
また、通話プランは、一旦5分かけ放題のカケホーダイライトを利用して、総額1800円~5, 700円という一番左のプランがまずはオススメです。

事前シュミレーションしても、実際に使ってみないと分からない部分もあるので、2・3カ月様子を見てみて、必要に応じて、別のプランに変更すれば良いと思います。

docomoのドコモケータイの料金プランはどうなるの要点整理
  • docomoのドコモケータイの料金プランは大きく4パターン
  • 通信プランは、ケータイパック(2GB)300円~4,200円というのが、使わなければ安いので、オススメ
  • 通話プランは1,800円/月で5分かけ放題が利用可能
  • 最初は、1800円~5, 700円のプランを利用し、必要に応じてプラン変更をするのがベーシックなやり方

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jの評価は?

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jは比較的購入価格の安い新作ガラケーといった特徴があるのですがが、それ以上にガラケーとしての機能に大きな魅力があります。
価格以上にこのSH-01Jがガラケーとして今までよりも使いやすく便利な機種であるというのがわかると思います。

料金

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jを、カケホーダイライト(ケータイ)+ケータイパックで、最も安くカケホ系プランを維持したい場合の月々の料金は以下のようになります。

  • カケホーダイライト(ケータイ)⇒1296円
  • spモード⇒ 324円
  • ケータイパック⇒ 324円~
  • docomo Wi-Fi⇒ 324円
  • d Wi-Fi永年無料CP⇒ ▲324円
  • 月々サポート⇒ ▲594円
  • 一括合計時⇒ 1350円
  • SH-01J分割支払い⇒ 1401円
  • 分割合計時⇒ 2751円

少し通信料やメッセージのやり取りが多くなりそうな時でも、Wi-Fi接続で自宅や外出先のdocomo Wi-Fiに繋げればパケットを消費しないので、そこまで心配もなさそうです。こちらの形では1回5分間の通話が無料定額内に収まります。
パケットパックは2段階制ではありますが、普段のメールや出先でのLINE程度のやり取りなら下限料金内で収まるはずです。

月々サポートを利用して最も安く通話向けプランを契約したいならば上記プランがオススメです。

スペック

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jを、2015年に発売されたFOMAガラホSH-06Gとの詳しいスペックを比較してみます。

SH-01J SH-06G
CPU MSM8909 MSM3210
ROM/RAM 8GB/1GB 4GB/1GB
ディスプレイ 3.4インチQHD 3.4インチQHD
電池容量 1800mAh 1000mAh
重量 132g 123g
サイズ 113×51×16.7 112×51×16.4
micro SD対応 256GB 32GB
カメラ画素数 800万画素 500万画素
ワンセグ/ミュージックプレイヤー 〇/〇 〇/〇
VoLTE
でかレシーバー
クイック起動キー/簡単音声発信 〇/〇 ―/〇
Bluetooth/おサイフケータイ/モバイルSuiCa/Wi-Fi 4.1/〇/〇/〇 4.0/〇/―/―
歩数計/LINE 〇/〇 ―/〇
防水性能/防塵性能/耐衝撃性 IP5/8/IP5X/〇 IP5/7/―/―

特徴

①VoLTE対応・でかレシーバー・高細微QHD液晶

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jは、高音質かつ応答速度も向上したVoLTEにガラケーとして初めて対応。また音圧を1.5倍にしたでかレシーバー機能でより通話に適したスペックです。
また画面が3.4インチ、QHDとガラケーにしては比較的に解像度の高いものになっており、文字がこれまでの機種よりもより鮮明に読めるようになっています。

②Wi-Fi対応、LINEも利用可能

AQUOS ケータイSH-01Jは、ドコモのガラホでは初となるWi-Fi対応です。
Wi-Fi対応はガラホとして非常に魅力的な機能の一つです。

LINEがアプリとして使えるのでそちらの通信量を節約するのに役立ちますし、もちろん通常のWeb検索時もパケット消費をせずにネットに繋ぐことが出来ます。

特に新たなプランとして登場してきた「ケータイパック」が2段階制で300円からと安い料金から始められるパケットパックなので、Wi-Fiで普段のデータ通信を賄うことができれば「ケータイパック」の通信量を消費しないでこれまで以上にガラケーでのネット通信を楽しむことが出来るようになります。

③おサイフケータイ対応・大容量バッテリー

AQUOS ケータイSH-01Jは、これまでのドコモのガラホにはVoLTEとWi-Fiといった機能がなかった他にも、おサイフケータイにも対応していませんでした。
SH-01Jはおサイフケータイに対応したことによって、LINEも使えることも含めて「全部入り」のガラホといったスペック面の充実さです。

これは今までのFOMAガラホには不足していた点として結構重要な要素かと思われるので、そちらで対応が始まったのは嬉しい内容ですね。
また1000mAhあればガラケーの中では大容量バッテリーとされていましたが、今回のSH-01Jでは1800mAhと一気に大容量なものになっていますので、電池残量もそこまで気にせずに使えるようになるはずです。

評判・口コミ

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

通話とおサイフケータイという偏った使い方ですが、使用用途にマッチしているので満足です。
交換用バッテリーはauのSHF34UAAが使えます。ドコモと比べると1,000円程度安くなりますのでお薦めです。

端末は左側のボタンを押すとバネで開きますが、一旦完全に開かないと元に戻せません。音がカチっとしますが、慣れですね。

ワンセグは数年前の機種に比べて、室内でもしっかり受信できてます。カメラはそれなりですが、使えます。SDカードにMP3ファイルも入れて聞くことができます。本体スピーカーでは音質がそれなりなので、microUSBまたはbluetoothイヤホンで聞けばいいでしょう。

これをタブレットやスマホと考えず、通話+アルファ(おサイフケータイなど)として使えば全く問題ありません。

この機種はガラケーなき今は貴重なケータイ、いわゆるガラホで、

①電池持ちがいい(まだ2日だけど・・・)
②電池パック交換が手軽にできる(新品がヨドで2,500円ほど=予備で1つ発注済み)
③ボタンを押す感触で確実に入力できる(後述)
④細身だから片手で操作できる
⑤プラスアルファで、LINEやワンセグ、BluetoothやWi-fiやテザリングや赤外線通信、おさいふケータイ、NFC・・・など
⑥nanoSIMなので現在流通のスマホと共有できる(私はXperia XZ1 Compact SO-02Kと共有)
⑦メール着信鳴動時間設定が0~60秒まで設定可能→これがAndroid7以降できなくなって不満。こちらはバージョン5.1.1でOK。
(これは電池交換、片手操作とともに私が注目した大きなメリット)

などが選択理由でしょうか。

■イマイチな評判・口コミ

購入後3か月でヒンジが故障して折りたためなくなりました。
通常は折りたたむとロックされボタンでロック解除するのですが折りたたんでもロックされなくなりました。開きっぱなしで使い物にならないので閉じて開かないようゴムバンドで縛ってます。

ドコモからは破損扱いになるのでメーカー保証はきかずケータイ補償を使うか機種変を勧められました。ケータイ補償には加入していないのと機種代ほぼ満額残っているので2年縛りが終わるまで使う予定です。そもそも3か月で壊れておいてケータイ補償で5000円払うのも酷い話だと思うけど。

そこそこいいガラホでしたが、開閉機構が普通に使ってて、一年一か月で故障してしまい
折り畳みできないようになりました。
単純に耐久性の問題でしょうが、今後同じような故障する人が増えてくると思います。
2年縛りなのに、一年で壊れてしまったのでは論外。

従来の携帯電話に比べて明らかにユーザーインターフェイスが退化していますね
もともとあったものでOSが変わったからってできなくなるわけではないのにやらないのはほんと謎です

スマホアドバイザー

耐久性に難があると言われていますが、国内ではSHARP機種は最も品質に定評があるので、これ以上の品質のガラホは現実的には入手困難です。
AQUOS ケータイSH-01Jは、VoLTE/Wi-Fi/おサイフケータイといった必要とされていながら用意されてなかった各種機能が完璧に備わっており、満足度の高いガラケーであることは間違いないです。

価格や維持費もこれだけの内容ながら実質19440円の比較的低価格なものになっていますし、「カケホーダイライト(ケータイ)」「ケータイパック」の登場で維持費も低い安いプランを作れるようになっているので、とてもよい機種だと言えます。

AQUOS ケータイSH-01Jの評価の要点整理
  • AQUOS ケータイSH-01Jは、ドコモの新しい料金プランと同時に発売された力を入れた機種で、機種の特徴もかなり充実
  • VoLTE対応・でかレシーバー・高細微QHD液晶で、Wi-Fi対応、LINEも利用可能
  • 価格や維持費もこれだけの内容ながら実質19440円の比較的低価格

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの評価は?

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jは、国内メーカーのパナソニックが販売するスマホ。
昔からずっとドコモのガラケーを使っている人にはお馴染みの通常ケータイですね。

料金

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの実質負担金は、新規・MNPと機種変更で以下のように異なります。

新規・のりかえ(MNP)の実質負担金
機種変更の実質負担金
本体価格 33,696円(1,404円×24)
33,696円(1,404円×24)
月々サポート -33,696円(1,404円×24)
-14,256円(-594円×24)
実質負担金額 0円(0円×24)
19,440円(810円×24)

時期によって「月々サポート」の割引金額は変動するので注意して下さい。

スペック

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jのスペック一覧です。

  • CPU⇒Snapdragon 210
  • 外側カメラ画素数⇒約500万画素
  • 内側カメラ画素数⇒ -
  • ディスプレイ⇒ 約3.4インチ フルワイドVGA
  • RAM⇒ 1GB
  • ROM⇒ 8GB
  • SDカード⇒ microSDXC(最大32GB)
  • 電池容量⇒ 1,800mAh
  • 連続通話時間⇒ 約460分
  • 連続待受時間(LTE)⇒ 約610時間
  • 通信速度(最大) ⇒112.5Mbps
  • 高さ×幅×厚さ◊ 113×51×16.9(mm)
  • 重量⇒ 約132g

CPUはクアルコムの「Snapdragon 210」。
ディスプレイは約3.4インチでRAMが1GB。

外側カメラは約500万画素という事で、通常ケータイとしてはかなりスペックは低めです。
通常ケータイにどこまでスペックを求めているのかって話はありますけど。

それでも、通常ケータイでしっかりネットもやってサクサク動かないと困るという人は注意です。
電池容量は、1,800mAhで容量も多く電池持ちも良いほうだと思います。

特徴

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jは、

  • おサイフケータイ
  • 防水/防塵
  • ワンセグ
  • 赤外線

など、通常ケータイに必要な機能はほぼ全て使用可能です。

① 押しやすいキーと見やすい画面

ドコモケータイの「P-01J」は、新シートキーを採用で、ボタンの押しやすさと視認性がさらに向上し、より使いやすくなりました。
太くてはっきりとしたかな文字、ラインの縁取り、キーシートの配色、かまぼこ型の形状。キーのひとつひとつが独立した配列なので、指の腹や爪の先でも押しやすいです。

② 安心の通話機能

ドコモケータイのP-01Jは、LTEネットワークを使って高音質で安定した通話サービスを提供する技術であるVoLTEとパナソニック独自の技術であたかも通話相手が隣で話しているような自然な「声」を実現しています(パナソニック製の従来機種(P-01H)比 約2.5倍です)。
大きく自然な音を実現した「プレミアムトーク」のおかげで、相手の声が聞き取りやすいです。

ボタンひと押しで、片手で本体を開くことが可能なワンプッシュオープンに対応しているので、すぐに電話をかけたり、電話に出たりという動作がスムーズに行えます。
大容量1,800mAhの長持ちのバッテリー、電池切れを気にしないで、長時間使えるので、出張時や長電話もあんしんです。

③ 使い慣れた機能に加え、便利機能で使いやすい

マルチワンタッチボタンは、いつも連絡をする相手の電話番号やアドレス、歩数計など、よく使う機能を3つのボタンに登録可能です。
操作中の機能を起動したまま、マナーボタン(サイドボタン)を押すだけでショートカット一覧を開いて、いつでも簡単に各種設定ON/OFFや、文字サイズの変更などをすることができます。

評判・口コミ

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

スマホ疲れでガラホに変えましたが,とても満足しています.ただ,インターネットの操作は,かなりめんどくさいです.インターネットはあんまり使わない方なら大丈夫です.ワンタッチオープンでたまに遊びます.私のようにサブ機でスマホ持ってれば十分だと思います.

設定のコンセプトが今までのガラケーと違うので、かなり戸惑いました。既存のガラホの置き換えには十分な内容なので、次回もコレでアリかな。

厳密なスマホではないし、スマホとガラケーのあいのこだからまあこんなものかなぁ?という印象。まだスマホに変えるのためらっているがガラケーから機種変したいというひとにはandroid系機種の入門機としてはいいのではないだろうか?

基本、通話専用機として購入しました。Nexus6Pをデータ通信端末として併用しています。
用途を限定すれば全く問題なく使用できると思います。

モバイルsuicaも使用したいと思っていたので、ドコモオンラインショップにて機種代実質0円は非常に魅力的でした。
全機種より毎月の維持費用も下げることができたので大変満足しています。

■イマイチな評判・口コミ

液晶割れで画面が見辛くなってたので落とすかして割れたのかなぁと思ってたら電話マークの左右端(1の左上、3の右上)にある突起が当たってる場所が割れてました。

この機種は閉める時は両手で持って慎重にゆ~っくりと閉めないと割れる恐れがあるって端末なのですかね?

バイブの弱さが致命的で着信がわからないことが多くなりました。
着信があってもバグが発生しているらしく確認した後で
確認する前の着信が入ることがありもう駄目だとお別れすることにしました。

頼むからまともに使える携帯にして
はやくバージョンアップで改善してください。
本当に頼みます。
仕事で使うのに使いづらい。
ガラケーに戻したいのが本音です。

スマホアドバイザー

着信が分かりにくいなどの細かな悪評がありますが、全体的には良い評判です。

P-smart ケータイ P-01Jは、折りたたみ型で、片手操作の簡単な小さいサイズ。
電話はもちろん、ちょっとしたメールの読み込みも簡単に済んでしまうというので、あらためて使ってみるととても便利ですね。

P-smart ケータイ P-01Jの評価の要点整理
  • P-smart ケータイ P-01Jは、通話やボタンの押しやすさなど使いやすいケータイ
  • カンタンスマホで画面が大きくて使いやすいメリットがある

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの評価は?

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jは、2016年10/19に発表されたドコモケータイの一つです。
富士通製の折りたたみ型携帯電話ですね。

料金

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの実質負担金は、新規・MNPと機種変更で以下のように異なります。

のりかえ(MNP)の実質負担金
新規・機種変更の実質負担金
本体価格 40,824円(1,701円×24)
40,824円(1,701円×24)
月々サポート -40,824円(1,701円×24)
-12,312円(-513円×24)
実質負担金額 0円
28,512円(1,188円×24)

こちらも時期によって「月々サポート」の割引金額と本体価格は変わるので、参考程度にして下さい。

スペック

らくらくホン F-02Jのスペック一覧です。

  • CPU Snapdragon⇒ 410
  • 外側カメラ画素数⇒ 約810万画素
  • 内側カメラ画素数⇒ -
  • ディスプレイ⇒ 約3.0インチ フルワイドVGA
  • RAM⇒ 1GB
  • ROM⇒ 8GB
  • SDカード⇒ microSDHC(最大32GB)
  • 電池容量⇒ 1,500mAh
  • 連続通話時間⇒ 約290分
  • 連続待受時間(LTE)⇒ 約400時間
  • 通信速度(最大)⇒ 112.5Mbps
  • 高さ×幅×厚さ⇒ 111×52×16.7(mm)
  • 重量⇒ 約129g

CPUはクアルコムの「Snapdragon 410」。
ディスプレイは約3.0インチでRAMが1GB。

外側カメラは約810万画素という事で、「らくらくホン」としてはスペックは高め。
2016~17年冬春モデルのガラケーの中でも1番処理能力が高く、写真の画質も良いので快適に使用する事ができると思います。

電池容量が1,500mAhと他機種と比べて少なめですが、「らくらくホン」はそもそも頻繁に使用する人用ではないと思うので問題ないと思います。

特徴

ドコモ(docomo)のらくらくホン F-02Jは、

  • 防水/防塵
  • ワンセグ
  • 赤外線

が搭載されていますが、「おサイフケータイ」には対応していないので、使っている方は注意ですね。

①LINEが使えるシニア向け携帯

「らくらくホン F-02J」は、見た目は携帯電話ですが、中身はスマートフォンと同じAndroid。あらかじめインストールされているLINEが利用できます。
ただし、Google Playからはアプリのダウンロードはできません。

②迷惑電話対策機能

電話帳に登録してない相手からの電話がかかると、迷惑電話対策がされていることが相手に告げられます。
専用ガイダンスで通話を録音すること、名前を名乗るよう自動でメッセージが流れるので、万が一の場合、相手を牽制することができます。

③歩数計が充実

活動量を計測する「活動量計」を搭載し、「消費カロリー」や「脂肪燃焼量」も測定できます。
また歩数によって、待受画面に応援やお祝いメッセージが表示されたり、待受画面「四季」と連動し、て山や木、家の大きさが変化したり、動物の数が増えるなど、歩く楽しみが増すしかけになっています。

評判・口コミ

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

高齢者の母親用に買いましたがめったに使わないので
これでいいと思いました

docomoからauに移りスマホデビューしたものの全く使いこなせず1年使い我慢の限界かららくらくホンに変更父からとても感謝されました。
高齢者に使いこなしは無理ですが変更後からすぐ電話通話が出来るようになりました。

auのスマホ時はいつもおやすみモードで通話は一切無しやはり高齢者に優しい電話機だと思います。

個人的におすすめしたいのが、らくらくホンですね
左下のボタンからかけることができ無料で操作方法を教えてくれます。
日中仕事で操作方法を教えてあげれない時に、スタッフさんから教えていただけるので助かってますし、安心感が違いますね(^^)

機種的にはガラホになるので勝手な通信も困りものですが、
データ通信多く使用するインターネットやLINEなどのサービスの起動をブロックする機能もあり
間違ってインターネットのボタンを押しても安心です。

■イマイチな評判・口コミ

画面表裏のディスプレイの電池残量表示やアンテナが小さくて見ずらい。
発着信記録を表示するのに十字キーの左右を押すのが高齢者はわからない 十字キーをカーソルの移動に使ったり、メール、着信履歴等の機能を呼び出すのに使ったりするダブルミーニングは高齢者に理解しがたい 十字キーはカーソルの移動のみにすべきだ。

その他操作も自分で理解して使うには高齢者に厳しい 文字が大きいぐらいしかメリットが思い浮かばないです。

初めに結論書きますが、どこが簡単ケータイなの?という印象
初めて私自身も簡単ケータイなるものに触れましたが、がっかりです。

0代のオババに買ってやりました。
初めに私が設定しましたが、ケータイ初めて触る高齢者には全然わからないはず。
ドコモのなんかしらのオンラインサービスの設定だったりそういうのは簡単ケータイではすべて省くべき。
簡単ケータイのコンセプトに反する。

画面下のクイックダイヤルも使いずらい 登録しても何番に誰を登録したのか書いたラベルを貼る場所が必要なはず また、ボタン数を増やすだけなので操作に迷ったとき紛らわしいだけ。

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かんたんケータイと言っているだけあって、操作はできる限りカンタンに設計されてあります。
ただ、人によってはそれでも操作が難しいという方もいらっしゃるみたいです。

不安な場合は、一度ショップに言って使い勝手を確かめるのもありかもしれないですね。

らくらくホン F-02Jの評価の要点整理
  • らくらくホン F-02Jはカンタンケータイ
  • 高齢者向けのケータイで、始めてケータイ電話を使うという方にもなるべく分かりやすく作られている

ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lの評価は?

ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lは、その名の通りまるでカードのようなケータイです。
主要な使い道としては電話に特化していて、ほかにはSMSも利用できますし、簡単なウェブブラウジングも利用できます。

画面が小さいため不便のような気もしますが、完全に電話に特化した端末として、ファッションにこだわる人などにオススメできます。

料金

ドコモのガラケー KY-01Lは、ドコモの携帯電話専用プランで契約することが出来ます。
一般的なスマートフォンとは異なる契約区分であり、「Xiケータイ」となるため、従来のFOMAプランを適用して機種変更することは不可能となります。

ネットは使わず、通話をそこそこ使う人向けの場合、
「カケホーダイ・ライト」+「spモード」 + 「ケータイパック」を選ぶと、以下のような料金になります。

  • 本体月額支払い 1,323円
  • 月々サポート -891円
  • カケホーダイライト 1,296円
  • ケータイパック 324円~上限4,536円
  • spモード 324円
  • 月額支払い料金* 2,376円~6,588円

こちらのプランではインターネット接続をたくさん使ってしまうと料金が高くなるのは1番のプランと同じですが、カケホーダイ・ライトには「1回5分以内の通話はかけ放題」という無料通話サービスが含まれます。
かけ放題無しのシンプルプランに比べてわずか+238円の差額ですので、個人的にはシンプルプランよりもカケホーダイライトプランをオススメします。

スペック

ドコモのガラケー KY-01Lのスペック一覧です。

  • サイズ⇒約91㎜×約55㎜×約5.3㎜
  • 質量⇒約47g
  • CPU⇒Snapdragon210
  • 内蔵メモリ⇒ROM:8GB RAM:1GB
  • バッテリー容量⇒380mAh
  • ディスプレイ⇒ 約2.8インチ/電子ペーパー 充電時間 約110分(ACアダプタ05利用時)
  • 防滴⇒ IPX2
  • エリアメール⇒ 〇

注意点として、充電端子はmicro‑Bです。つまりひと昔前のスマホ用充電器ですね。
最新のUSB Type‑Cでは充電できません。

特徴

ドコモのガラケー KY-01Lは、普通の携帯電話ではないため、できることが以下に限られます。

  • 電話(VoLTEでの音声通話)
  • SMS(キャリアメールは非対応)
  • 簡易ブラウザーの利用
  • Wi-Fiテザリング
  • Bluetooth

電話機なので、電話はできて当然なのですが、一般的にメールといわれるものがないです。
電話番号を使ったメッセージのやり取り(SMS)は利用可能です。

ネットも見れますが、簡易ブラウザというもので、ヘビーに使うには向きません。
逆にWi-Fiテザリングは使えます。

これによって、通話機能がついているwi-fiルーター的に利用が可能になります。
速度は100Mbpsとそんな早くはないですが、タブレット1台と併用する程度なら問題ないですね

評判・口コミ

ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

性能見てみると非常にキッズケータイに似てると思いませんか?
キッズケータイをカッコよくした物といっても過言ではないです。
ですので、逆にお子様向けに使うのもいいかと思います。

軽いので持ち運びにも便利。
ストラップやホルダーに入れる事で
オシャレに見せることができます。

バッテリーは着脱式にすると、本体も分厚くなるし、コストもかかるでしょうね。
ドコモの商品なので回線契約者でなくてもドコモショップに持っていけば
バッテリーは交換してくれます。
数千円程度だし。

どんなに長く使っても5年程度なので
その間に1回、交換する程度でしょう。
需要があれば、後継機も出るでしょうしね。

■イマイチな評判・口コミ

この機種はパイロットモデル、と言えるし、次期モデルで進化する可能性有るので、早期に手を出すべきでは無いですね。人柱待ち。

今は物珍しさで注目されてますが、キワモノの要素は強いですし、
docomo with対象でもないから継続して売れるかは怪しいです。
買うなら次のモデルは考えない方がいいと私も思います。

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ドコモのガラケー KY-01Lは、どんどんどんどん大きくなるスマホと真逆で、世界最薄・最軽量な携帯です。スタイリッシュなデザインが話題になっていますね。

カードケータイ KY-01Lの評価の要点整理
  • カードケータイ KY-01Lは電話・SMS・テザリングが利用できる機種
  • WiFiルーターに電話とSMSの機能がついた機種でデザインがスタイリッシュなのが話題になってる

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの評価は?

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lは、VoLTEにおけるEVS-WBに対応するなどより通話時の音声が聞き取りやすくなった新しいAndroidベースの従来型携帯電話です。
ドコモからケータイの新機種が発表されたのは2016年10月の「2016-2017冬春モデル新商品発表会」で、2年ぶりの新機種になります。

料金

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの端末代金は、総額30,456円となっています。
月々サポートで837円の割引が毎月入り、最大20,888円割り引いてくれます。
なので支払う金額は432円×24回、総額10,368円と相当安くなります。

この額なら安心して機種変更できる金額かと思います。

スペック

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lは、ワンセグやシンプルメニューに対応。
フルセグや生態認証には対応していません。

本体カラーは「ゴールド」「ブラック」「ピンク」の3色です。

  • サイズ(高さ×幅×厚さ:mm)⇒ 約115×51×17.2(予定)
  • 質量(g)⇒ 約120g
  • ディスプレイ⇒ 約3.4インチ/約0.9インチ/QHD TFT/ 有機EL
  • CPU(クロック)⇒ 1.1GHz/クアッドコア
  • 内蔵メモリー(ROM/RAM)⇒ 8GB/1GB
  • 外部メモリー(最大対応容量)⇒ microSDHC(32GB)
  • バッテリー容⇒量 1680mAh
  • 接続端子⇒ USB micro-B
  • 背面カメラ(画素数、F値)⇒ 約800万画素、F2.4
  • 防水/防塵⇒ ○/○
  • 赤外線⇒ ○
  • シンプルメニュー⇒ ○

また、パソコンなどをネットに接続できるテザリングにも対応なので外でパソコンを持ち込んでの仕事をしたい人にはかなり便利ですね。

特徴

最近は、新しい機種が出るといったら大体スマホでガラケーは出ませんね。
そんな中SHARPからガラケーが2019春に出るということで、待っていた人には朗報かと思います。

①聞きやすい電話、見やすい画面、操作しやすいキー。

面積が約15%アップした「でかレシーバー」搭載で、聞きやすさが向上しています。
また、レシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」と、「進化したVoLTE」で、高品質でクリアな通話を実現、騒がしい場所でも快適に通話ができるのも魅力ですね。

②長く使えるあんしん性能。


電池への負担が少ない充電「インテリジェントチャージ」で、長く使っても劣化しにくいのが特徴。
卓上ホルダ同梱なので、置くだけでかんたんに充電ができます。

③プライベートでもビジネスでも役立つ充実機能。

自宅やWi-Fiスポットなどで、Wi-Fiでインターネットに快適に接続できます。
また、パソコンなどをインターネットに接続できるテザリングにも対応。
PCメール対応で、ビジネスメールも確認できます。

評判・口コミ

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

電話、SMS、LINE、外出時の音楽プレイヤー、スナップ撮影、テザリングホストとして使っているが、この用途で使う限りにおいて個人的には神端末。
LINEはよく使う相手をお気に入り(ショートカット)登録しておくと直接トーク画面にジャンプでき便利。

もともとモバイル・ルータ代わりとして機能するか
検証用として購入しましたが 想像以上に好感触なので
常用する事に成ると思います

ガラホの見た目は変わっても
中身の変化は、VoLTEとメニュー程度
やはり完成度は高かった。
ここまでもってるのだから
もう少しソフトの充実と見た目の変化がほしいですね。
塗装ハゲは目立ってきたものの
まだまだ使えます。

評判があまり良くないみたいですが、なぜこんなに評判悪いんだろうと思ってます。
非公式でアプリを少し(dヒッツなど)入れてますが、それができるおかげで、痒いところに手が届いている感覚です。

■イマイチな評判・口コミ

元々はケータイ代を抑えたいというトコから思いついた策で、モバイルSuicaとedyが使えるようになったところで購入を考えていた(ただし、edyはそのうち使わなくなりました)。で、実際使うとシャープ製故?のダメなとこがいろいろ…
・突然操作を受け付けなくなる
・IS01の反省が逆作用…。andorid kernelってタッチパネル操作前提なんだから、その辺は思いっきりカスタムしてよかったのでは?

ネットで調べものしたら、画面からはみ出し、スクロールがまともに出来ない。
通常のアプリのダウンロードには全く対応しておりません。二つ折りのスマホかと思って買ったら違います、大失敗です。LINEも扱い難いし、画面のカーソルはあっち行きこっち行きして、扱いにくい。

改善の余地は大いにあると思います。後2~3年ぐらいしたら、色々と改善されて良い機種も出てくるかもしれませんね。現状は、中途半端で使い勝手が悪いだけの機種のように感じます。

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PCメールも対応なので、ビジネスメールにも対応できるところもポイントですね。
こうしてみていくと、スマホに慣れなかった人たちへの仕事で使うために備えた利便性が見えてきますね。

AQUOS ケータイ SH-02Lの評価の要点整理
  • AQUOS ケータイ SH-02Lは、ガラケーの久しぶりの新機種
  • PCメールも対応なので、ビジネスメールにも対応できるところもポイン

docomoのドコモケータイでオススメ機種は?

docomoのドコモケータイでオススメ機種は、AQUOS ケータイSH-01Jです。
発売日が2016年といえど、未だに売れ続けているロングセラーです。

AQUOS ケータイSH-01Jが万能でオススメ

AQUOS ケータイSH-01Jは見た目からでは10年くらい前のガラケー機種と比べてもほとんど変わりなく、携帯電話としての基本機能(メール・電話・簡単なカメラ撮影)を行うだけなら、全くと言っていいほど昔のままの操作感です。

  • 高音質・大きな音での通話が出来る
  • 電池の持ちはまずまず
  • LINEが出来る
  • テザリングでインターネットが快適

といった万能の性能・機能でありながら、実質0円で買えるため、ガラケーユーザーの買い替えには特に何の問題もなくオススメできます。
防水・ワンセグ・おサイフケータイがついた普通のガラケーとして使う分には、ほとんど操作方法の変更も無くすぐに馴染むことができるはずです。

中古でも買える?

AQUOS ケータイSH-01Jは中古だと、15,000円程度から買えます。
もう少し安い値段でも売っていますが、品質に難があるので、あまりオススメしません。

中古は取扱件数No1で、購入後のサポートも充実のムスビーで購入がオススメです。

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あああ

docomoのドコモケータイでオススメ機種の要点整理
  • docomoのドコモケータイでオススメ機種は、AQUOS ケータイSH-01J
  • 音声通話、バッテリー、LINEができる、テザリングなど機能・性能は万能
  • 中古価格は15,000円程度

docomoのドコモケータイのデータ移行の方法は?

docomoのドコモケータイは中身はスマホです。
なので、ドコモケータイといっても、データ移行の方法はスマホと同じです。

ガラケーだとアプリが使えず、データ移行が特殊な方法で大変そうに思えるかもしれませんが、SPモード搭載のドコモケータイならデータ移行がアプリ経由で一発で終わります

データ移行の方法はずばりドコモデータコピーアプリです。
データ移行なんて一人でやるのは大変そうと思われる方も多いと思いますが、心配は不要です!

ドコモでは、データ移行用のアプリがあるので、そのアプリを旧機種/新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

ドコモのスマホには、「ドコモデータコピー」というアプリが入っているので、このアプリを画面にしたがってデータ移行を行っていきます。
旧端末と新端末を並べて操作してください。

全てのデータがこのアプリで移行できるわけではありませんが、

  • 電話帳
  • メッセージ
  • スケジュール/メモ
  • 画像/動画
  • 音楽
  • メール
  • 電子マネー
  • ブックマーク
  • 自分でインストールしたアプリ
  • その他

となります。
この中の「電話帳」・「メッセージ」・「スケジュール/メモ」・「画像/動画」・「音楽」はドコモデータコピーアプリを使えば簡単に移行できます。

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残りのデータについては、これまで利用していたSDカードを新しいドコモケータイに挿せば、基本的にはすべて移行することができます。

docomoのドコモケータイのデータ移行の方法の要点整理
  • ドコモケータイのデータ移行はドコモデータ移行アプリで一発でできる
  • すべてのデータ移行ができるわけではないが、「電話帳」・「メッセージ」・「スケジュール/メモ」・「画像/動画」・「音楽」はドコモデータコピーアプリを使えば簡単に移行可能

まとめ

1 docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなの?

ドコモケータイは、最安で1,800円/月から持てるガラケーです。
外はガラケーだけど、中身はAndroidOSでスマホと同じです。
LINEも使えるので、使い勝手がガラケーが良いという方には、ドコモケータイはオススメです。

2 docomoのドコモケータイの料金プランはどうなる?

docomoのドコモケータイの料金プランは大きく4パターンです。
通信プランは、ケータイパック(2GB)300円~4, 200円というのが、使わなければ安いので、オススメです。
通話プランは1,800円/月で5分かけ放題が利用可能です。
最初は、1800円~5, 700円のプランを利用し、必要に応じてプラン変更をするのがベーシックなやり方です。

3 ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jの評価は?

AQUOS ケータイSH-01Jは、ドコモの新しい料金プランと同時に発売された力を入れた機種で、機種の特徴もかなり充実しています。
VoLTE対応・でかレシーバー・高細微QHD液晶で、Wi-Fi対応、LINEも利用可能です。
価格や維持費もこれだけの内容ながら実質19440円の比較的低価格です。

4 ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの評価は?

P-smart ケータイ P-01Jは、通話やボタンの押しやすさなど使いやすいケータイ
カンタンスマホで画面が大きくて使いやすいメリットがあります。

5 ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの評価は?

らくらくホン F-02Jはカンタンケータイです。
高齢者向けのケータイで、始めてケータイ電話を使うという方にもなるべく分かりやすく作られています。

6 ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lの評価は?

カードケータイ KY-01Lは電話・SMS・テザリングが利用できる機種です。
WiFiルーターに電話とSMSの機能がついた機種でデザインがスタイリッシュなのが話題になっています。

7 ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの評価は?

AQUOS ケータイ SH-02Lは、ガラケーの久しぶりの新機種です。
PCメールも対応なので、ビジネスメールにも対応できるところもポイントです。

8 docomoのドコモケータイでオススメ機種は?

docomoのドコモケータイでオススメ機種は、AQUOS ケータイSH-01Jです。
音声通話、バッテリー、LINEができる、テザリングなど機能・性能は万能
中古価格は15,000円程度です。

9 docomoのドコモケータイのデータ移行の方法は?

ドコモケータイのデータ移行はドコモデータ移行アプリで一発でできます。
すべてのデータ移行ができるわけではないが、「電話帳」・「メッセージ」・「スケジュール/メモ」・「画像/動画」・「音楽」はドコモデータコピーアプリを使えば簡単に移行可能です。

ドコモ(docomo)のドコモケータイは、外側はガラケー、中身はスマホということで、ガラホなんて呼ばれ方もします。
メリットとしては、ボタンがあって、2つ折タイプなので、通話がしやすかったり、メールが打ちやすかったりするという点です。

ガラケーだとLINEが使えないのは不便。
と思っている方でも、実は、ドコモケータイならLINE(ライン)も使えます!

あとやっぱり物理的なボタンがあった方が良いと思われるビジネスマンもいて、PCメールに対応している「AQUOS ケータイ SH-01L」や「AQUOS ケータイ SH-02L」もあるので、若い方でもガラケーを使っている人もいるにはいます。

ガラケーの使い勝手は変えたくないけど、アプリを落として携帯電話をより便利にしたいという方には、ドコモ(docomo)のドコモケータイはオススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら


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