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【最新版】ドコモ(docomo)の学割を超分かりやすく解説!割引内容から適用条件、申込方法、メリット・デメリットまで総まとめ


ドコモ(docomo)の学割は、2019年12月1日〜2019年5月31日までの期間限定で開催されている、若者向けの割引で、以下の2つの特典があります。

  • 【特典1】:25歳未満の方本人⇒基本料金から最大13ヶ月間、1,500円割引
  • 【特典2】:25歳未満の方が属するシェアグループ家族全員⇒2,500ポイントのdポイント進呈

まず、【特典1】は、25歳以下の利用者が他社から乗り換え、新規のいずれかで適用されますが、機種変更は対象外な点に注意です
次に、【特典2】は、25歳以下の方が、シェアグループに加入すると、シェアグループに入っている家族全員が一人2,500ポイントをもらえます。

【特典2】はドコモの学割のおまけみたいな感じですが、家族4人なら、2,500円×4人=10,000円分のdポイントをもらうことができてかなりお得なのが、今回の学割のミソです。
そして、【特典1】も【特典2】も含めて、ドコモ(docomo)の学割は、iPhoneXSやXRといった最新機種も対象で、学生でなくても25歳未満なら学割は適用されます。

25歳以下の方なら学割を使わない手はないと思うので、この機会を活かして、お得にドコモ(docomo)に乗り換えましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)の学割のメインの特典は、1年間月額1,500円が割引というものですが、『学割の1年間月額1,500割引割引』と『docomowithの永年月額1,500円割引』では、どちらがお得なんだろう?と気になっている方もいらっしゃると思います。

ドコモ(docomo)の『学割』、『docomowith』どちらがオススメかですが、結論、

  • 『学割』⇒最新機種じゃないと嫌な方
  • 『docomowith』⇒少し発売日が以前の機種でも良い方

にそれぞれオススメです。

まず、ドコモ(docomo)の『学割』は、iPhoneXSやXR、Xperiaなどハイスペック機種も選択可能なので、高性能な機種を割引価格で買いたい方は、『学割』を使うといいです!

一方、『docomowith』なら、少し以前のiPhone6sになってしまいまうのですが、こちらはどーっんと永年1,500円/月の割引が受けられます!
こちらはちょっと昔の機種でいいから、とにかくドコモ(docomo)を安く使いたい!という方にオススメです!

というわけで、ちょっと適用条件や特典内容が複雑になっているドコモ(docomo)の学割について、分かりやすく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモの学割の特典内容や適用条件を知りたい方
  • ドコモの学割のメリット・デメリットを知りたい方
  • ドコモの学割を利用した場合の月々の維持費を知りたい方

ドコモの学割とは?

山本くん

ドコモの学割ってどういうものなんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモの学割は、2つ特典があります。

特典1は、25歳以下の方が申し込むと、毎月1,500円割引。
特典2は、25歳以下の方が、シェアグループに加入すると、シェアグループに入っている家族全員が一人2,500ポイントをもらえるというものです。

山本くん

2つ特典があるんですね。
25歳以下というのは学生じゃないとダメなんでしょうか?

スマホアドバイザー

学割と名が付いていますが、学生でなくても25歳以下であればOKです。

ただ注意したいのが、特典1は、機種変更は対象外となってしまう点です。
新規契約かMNPの方が対象になります。

山本くん

そうなんですね。
ちなみに、月々1,500円というと、docomowithも同額の割引だと思うんですけど、どっちがお得なんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
学割は割引が1年間しかないですが、最新機種が対象です。
一方、docomowithは割引が永年ですが、型落ち機種が対象ですね。

新しい機種が欲しいなら、学割がオススメですね。

ドコモ(docomo)の学割は、2019年12月1日〜2019年5月31日まで行われ、以下の2つの特典が受けられます。

  • 【特典1】:基本料金から最大13ヶ月間、1,500円の割引
  • 【特典2】:dポイント進呈・・・2,500ポイント/シェアグループの家族人数分 ※2019年2月1日までに条件を満たすとさらに追加で1,000ポイント

それぞれ対象プランなどの適用条件が違うので、一つずつ解説していきます。
25歳以下を対象とした学割となっているため、対象年齢の本人及びその家族は内容をチェックしておくと、お得な特典を手に入れられる契約が出来るかもしれません。

主に適用条件に関して少し注意点が必要となってくるので、その辺りの説明を加えながら特典内容を見ていこうと思います。

特典1:基本料金から1,500円割引

ドコモ(docomo)の2019年の学割一つ目の特典は、基本料金から1500円×1年間の割引を適用することができます。
対象となる手続きとしては、新規契約(MNP含む)、契約変更(FOMA→Xi)とされていますので、通常のXiスマホやiPhoneなどからの機種変更では対象になりません。

条件を満たす事で自動適用になるので、申込みは不要です。

■適用条件

ドコモの学割2019を適用するには、

25歳以下の利用者が他社から乗り換え、新規、契約変更(FOMAからXiへの機種変更)のいずれかの手続きで対象の基本プラン、パケットパック、spモードを契約することが条件です。

注意点として、ドコモの学割2019ではその適用条件には機種変更が対象にはなっていません
ただしFOMAからXiという形での機種変更=契約変更であれば、ドコモの学割2019を適用することが可能になっています。

<基本プラン>

カケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、シンプルプランのいずれか

<パケットパック>

ベーシックパック、ウルトラデータLパック(20GB)、ウルトラデータLLパック(30GB)、ベーシックシェアパック、ウルトラシェアパック30・50・100、シェアオプション

注意点として、docomo withやウェルカムスマホ割と併用不可です。
学割と一緒にどちらも条件を満たすと、docomo withやウェルカムスマホ割が優先的に適用されます。

お得に長期的な運用が可能になるdocomo withを契約したい場合には、一旦端末購入サポートを契約して1年間学割を適用させたのち、端サポの14ヶ月間の契約解除料発生期間が経過後に再度機種変更をするといった方法が考えられます。
これなら最新モデルのiPhone XRをdocomo withで利用できる可能性もあります。

スマホアドバイザー

対象プランがたくさんあってややこしく感じますが、ほぼ全ての料金プランが対象となっているので難しく考える必要はありません。
また、契約者または利用者が25歳以下であれば学生である必要もありません。

特典2:家族全員1人につき2500pt進呈

2019年のドコモの学割では、メインとなる割引特典のほかに、ポイント進呈の特典も用意されています。
得られる特典は、

  • 家族グループ全員にdポイントを2,500ptづつプレゼント
  • 2019/2/1までに学割適用で3,500ポイント進呈

となっています。
dポイントは、付与日から翌々月末まで利用可能となります。

もちろん、学割加入者本人の分のポイントも貰えます。

申し込みは不要でシェアパックに加入すれば自動適用されます。
同時に学割回線が存在しているシェアグループの家族回線に対しても、1回線あたりポイントが進呈されるので、2019年2月1日までならシェアグループ4回線あれば、合計で14,000ポイント(3,500pt×4回線)です。

■適用条件

25歳以下の方とその家族は適用可能

<25歳以下の方の適用条件>

上記「特典1:基本料金から1500円割引」の条件を満たす25歳以下の利用者は条件を満たしています。

<その家族>

25歳以下の学割の条件を満たす方と同一シェアグループの家族は適用可能。カケホーダイ、カケホーダイライト、シンプルプランの基本プランに加入しシェアグループに加入することが条件となりますが、通常こちらは家族でデータ容量を共有する契約にしていれば満たされています。

<ポイント進呈について>

2019年1月以降の毎月1日時点に条件を満たしている場合、翌月上旬に進呈。なお、1日の判定時点でdポイントクラブ会員である必要があります。

例えば、家族2人のシェアグループに新しく25歳以下の学割適用の回転を追加した場合、25歳以下の方の回線に2500ポイント、もともとのシェアグループの2人に2500ポイントが付与されます。
つまり、2500ポイント×3で7500ポイントもらえることになります。

2019年2月1日までに条件を満たせば、3500×3=10500ポイントになります。

以上は、既存の家族グループに25歳以下の方が学割を適用する場合の一例です。他社からドコモに乗り換えるパターンでも同一グループでデータ容量を共有する契約にすれば同様に条件は満たすことはできます。
特典2の学割ポイントについては、家族が多ければ多いほどポイントを大量に獲得することが可能になります。

申込み方法は?

ドコモ(docomo)の学割ですが、申し込みは不要です。
適用条件を満たせば、自動的に学割が適用となります。

  • 特典1:25歳以下の利用者が他社から乗り換え、新規、契約変更(FOMAからXiへの機種変更)
  • 特典2:25歳以下が特典1を適用、かつ、特典1を適用した方の家族とシェアグループを組む

これで、ドコモ(docomo)の学割は適用されます。
特典2のシェアグループの組み方が難しく思われるかもしれませんが、申込画面の中で、「誰かのシェアグループに加入する」、もしくは、「シェアグループの代表回線になる」を選択する画面が出てくるので、そこにチェックを入れるだけです!

シェアグループは、家族同士でドコモ(docomo)に契約しているなら、組んでおいて損はないので、特典1が適用されたら、特典2はもらったも同然ということになります。

家族4人なら、2,500pt×4人=10,000Ptも貰えるので、ぜひ適用させましょう!

もらったdポイントの使い道は?

dポイント特典ですが、このポイントは利用期間と利用用途が限定されています。
ポイントが付与された翌々月末までにポイントを使わないとポイントが消えるので要注意しましょう!

また、ポイントの利用用途は限定されており、代表的な利用可否は以下の通りになります。dマーケットでネットショッピングをして好きな商品を購入するのがオススメです。

  • 街のお店で使う
  • dマーケットで使う
  • dケータイ払いプラスで使う
  • ギフトコで使う
  • ドコモ商品に使う

ただ、携帯料金の支払いに使ったり、データ量の追加に使うことはできないので注意しましょう。

スマホアドバイザー

dポイント特典は家族でデータを共有するシェアパック加入者が対象で、単回線契約の場合はポイントがもらえないので注意です。

ドコモの学割とはの要点整理
  • ドコモの学割とは、特典1:月額1,500円割引(最大13か月間)、特典2:学割対象者と同一シェアパック加入者にポイント進呈の2つの特典がある
  • 適用条件が厳しく、機種変更では適用されない
  • ただ、シェアパック加入のポイント進呈は、シェアグループに入れば全員ポイントが貰えるのでかなりお得

ドコモの学割のメリットは?

重複する部分もありますが、ドコモ(docomo)の学割のメリットを見ていきましょう。

毎月1,500円割引が1年間

2019年「ドコモの学割」は、25歳以下の人が対象契約で申し込をした場合に、申込み当月(日割り計算)+12か月間、毎月の利用料金から1,500円が割引されるキャンペーンです。
シンプルプラン+spモード+シェアオプション+ドコモの学割となると、合計280円になります。

シェアパック加入で2,500ポイント進呈

2019年のドコモの学割では、メインとなる割引特典のほかに、ポイント進呈の特典も用意されています。
条件としては、シェアパックに加入していることとなっており、同時に学割回線が存在しているシェアグループの家族回線に対しても、1回線あたり2,500ポイントが進呈されるという、非常にお得な内容となっています。

これは対象者だけでなく同一シェアパックの家族にも適用できるのでかなり大きいです。
強いて言えばポイントの利用期間が短い事がネックですね。

進呈日から翌々月末までの期間・用途限定ポイントのため意識して使わないとポイントに振り回されてしまうかもしれません。

スマホアドバイザー

特典1がメインの特典となりますが、これは1年限定で、docomowithの割引と同じです。
実は、ドコモの学割は特典2のシェアプランの1,500ポイントが、家族みんなで貰えるので、お得ですね。

ドコモの学割のメリットはの要点整理
  • ドコモの学割のメリットは、25歳未満の方が単独で受けられる1年間1,500円の割引と、シェアプラン加入による1,500ポイントの進呈
  • シェアプランの1,500ポイントは、家族みんなで貰えるので、お得

ドコモの学割のデメリットは?

続いて、ドコモ(docomo)の学割のデメリットです。

カケホーダイ・docomowithが使えない

ドコモ(docomo)の学割の弱点として、適用プランが限られているというものが挙げられます。

新たにXi契約で、料金プラン「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」
または、「シンプルプラン(スマホ)」のお申込み、
およびspモード契約、「らくらくパック」「ケータイパック」以外のパケットパック(シェアパック子回線含む)への加入が必要になります。
「docomo with」「ウェルカムスマホ割」とは重畳契約できません。両方の契約条件を満たした場合、「docomo with」「ウェルカムスマホ割」が優先的に契約となります。

「docomo with」や「ウェルカムスマホ割」とも併用できないのでかなり対象者が限られているのが残念です。

機種変更では学割対象外

2019年「ドコモの学割」は機種変更では適用させる事ができません。
ドコモ(docomo)の学割は、機種変更では対象外です。
なので、もし、利用している電話番号やメールアドレスが変わってしまうことに抵抗が無ければ、そのまま機種変更せずに解約→新規で買いなおしたほうがお得です。

例えば元々シェアパックに入っている回線でiPhone XS 64GBを機種変更する場合と、解約→新規で買いなおした場合を比較します。

■機種変更した場合

  • 基本料金:1,780円(シンプルプラン+SPモード+シェアオプション)
  • 本体代金:1,525円×24ヶ月
  • 合計:3,305円/月(2年間79,320円)

■一度解約して新規契約した場合

  • 本体代金:1,200円x24ヶ月
  • 学割:-1,500×13か月
  • 合計:1,480円(1年目)、2,980円(2年目)、(2年間52,020円)

上記の通り、解約新規の方が27,300円安くなります。
解約金が発生しても9,500円なのでそれを考えても17,800円安いです。

ガラケーは現機種を18ヶ月以上利用が必要

2019年「ドコモの学割」は、新規とMNP、そしてガラケーやキッズケータイからの機種変更のみが今回の学割適用のための条件となります。
またこのガラケーやキッズケータイのFOMA回線の契約は、現在の契約が18ヶ月以上利用していることが条件となるため、学割適用のために直前で契約を変えたりしても意味がありませんので注意が必要です。

スマホアドバイザー

解約して新規契約は、契約年数がリセットされると「ずっとドコモ割プラス」のような割引サービスの対象外になる可能性があるので、気をつけましょう。

ドコモの学割のデメリットはの要点整理
  • ドコモの学割のデメリットは、併用できるプランやキャンペーンが少ないことと、適用条件が厳しいこと
  • 機種変更では学割は適用されないので注意

ドコモの学割を使った時の月々の維持費は?

ドコモ(docomo)の学割を使った時の月々の維持費をシミュレーションしてみましょう。

個人回線の場合は?

シンプルプラン+ベーシックパック+学割で契約すると、以下のような内訳になります。

シンプルプラン 980円
spモード 300円
ベーシックパック 2900円
ドコモの学割 ▲1500円
合計 2680円

そのほか、カケホーダイなどを利用した場合の維持費は以下の通りです。

個人回線 ベーシック
(~1GB)
ベーシック
(~5GB)
シンプルプラン 2,894円 5,162円
カケホライト 3,672円 5,940円
カケホーダイ 4,752円 7,020円

シェアプラン利用の場合は?

ドコモの学割によって、シェアパック子回線のユーザーはスマートフォンを1年間月額280円で利用できます。
公式サイトに載っている家族と一緒なら月々280円というのは、シンプルプラン+シェアオプションで契約した場合です。

家族とデータ容量を共有できるプランです。
子回線のは以下の通りです。

シンプルプラン 980円
spモード 300円
シェアオプション 500円
ドコモの学割 ▲1500円
合計 280円

「ドコモの学割」対象のユーザーがシェアパックに加入すると、ドコモの学割対象者を含むシェアグループ全員に、dポイントを最大3,500ポイント(2019年2月2日以降は2,500ポイント)ずつプレゼントされます。

親回線・子回線のプランごとの維持費は以下のようになります。

■親回線の維持費

代表回線
(家族シェア親回線)
ベーシックシェア
(~5GB)
ベーシックシェア
(~10GB)
シンプルプラン 6,782円 9,482円
カケホライト 7,560円 10,260円
カケホーダイ 8,640円 11,340円

■子回線の維持費

子回線
シェアオプション
シンプルプラン 302円
カケホライト 1,080円
カケホーダイ 2,160円
スマホアドバイザー

シェアプランだと、シェアグループの中に25歳未満の方がいれば、家族全員に1,500円ずつ付与されるので、上記からさらに割引されてお得ですね。

ドコモの学割を使った時の月々の維持費はの要点整理
  • ドコモの学割を使った時の月々の維持費は一人なら3,000円/月程度〜
  • シェアプランを組むなら、子回線は280円/月程度〜、親回線は6,500円/月程度〜

ドコモの学割を申し込むための必要書類は?

ドコモ(docomo)の学割は、申込者が未成年者が多いことから、

  • 12歳以上の利用者本人の名義で契約する
  • 親の名義で契約して利用者を登録する

という2種類の契約方法から好きなほうを選ぶ事ができます。
※ただし、12歳未満の利用者本人の名義で契約する事はできません。

本人名義で契約する場合の必要書類は?

本人の名義での契約は12歳から可能で、

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証 
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書

のいずれか1点が必要です。
健康保険証、住民基本台帳カード、在留カード、外国人登録証明書を利用する場合や、本人確認書類に記載の住所と現住所が違う場合は、補助書類として発行してから3ヶ月以内の「公共料金領収書」か住民票も必要で、さらに支払いに使用するキャッシュカードかクレジットカードも必要になります。

また、未成年者名義での契約には「親権者同意書」なども必要になるのので、店舗で契約する場合には必ず親権者同伴で契約しましょう。

親名義で契約する場合の必要書類は?

親の名義で契約して利用者を登録する場合は、上記の親の本人確認書類に加えて、子どもの

  • 健康保険証
  • 住民票

などの名前と年齢、住所が確認できるもののいずれかが必要になります。

スマホアドバイザー

ただし、未成年の本人名義の契約は店舗のみです。ネットからだと、一旦親名義で契約してください。

ドコモの学割を申し込むための必要書類の要点整理
  • ドコモの学割を申し込むための必要書類は公的な身分証
  • 本人の名義での契約は12歳から可能
  • 親の名義で契約して利用者を登録する場合は、親と子どもの本人確認書類、両方が必要

docomowithと学割はどちらがオススメ?

条件は違いますがドコモの学割でなくともdocomo withやウェルカムスマホ割を利用すれば同等~それ以下の料金で契約は可能ですが。
もともと併用不可能なdocomo with対象端末に機種変更するのであれば、月々1,500円割引が入ってくるのでそのまま機種変更してもいいでしょう。

docomo with
ドコモの学割2019
対象機種 対象機種が限定される (お勧めdocomo with対象 機種)
ほぼすべてのAndroidスマホ/iPhone iPhone/Xperiaなどハイスペック機種も選択可能
割引 ずっと1500円引き
最大1年+1ヶ月1500円引き
dポイント特典 なし
シェアパック利用なら、グループ回線数×2,500 ポイント
端末購入補助 なし あり
ウェルカムスマホ割 併用可能 併用不可

基本的にdocomo withと学割では、割引内容はほぼ近いものの、docomo withはずっと割引がかかり、学割は最大13ヶ月となっているため、長期的に見たらdocomo withがお得です。

ただし、学割にはシェアパック利用時に本人および家族へのdポイントプレゼントがあるので、それも踏まえて考えてどうか、というところです。

まぁ、それでもトータル金額としてはやはりdocomo withが有利といえるかもしれません。
docomo withは1年と言わずに対象機種を利用している間は常に1,500円割引が入ってくるので利用期間によっては学割よりお得です。

スマホアドバイザー

ただ、学割の大きなメリットとしては、docomo with機種以外、つまりiPhone XSやiPhone XR、最新冬春モデル、夏モデルのハイエンドモデルを選択できる、という点が非常に大きいです。
特に、学生の方でiPhoneがほしいと思われている方は非常に多いと思いますので、この機会に選ぶとしたら、iPhone XRが非常にお得です。

docomowithと学割はどちらがオススメかの要点整理
  • ドコモの学割は1年で終了に対して、docomowithは永年続く
  • 最新機種を買うなら学割、型落ち機種でいいならdocomowithを選ぶのがオススメ

まとめ

1 ドコモの学割とは?

ドコモ(docomo)の学割とは、特典1:月額1,500円割引(最大13か月間)、特典2:学割対象者と同一シェアパック加入者にポイント進呈の2つの特典があります。
適用条件が厳しく、機種変更では適用されません。
ただ、シェアパック加入のポイント進呈は、シェアグループに入れば全員ポイントが貰えるのでかなりお得です。

2 ドコモの学割のメリットは?

ドコモ(docomo)の学割のメリットは、25歳未満の方が単独で受けられる1年間1,500円の割引と、シェアプラン加入による1,500ポイントの進呈されます。
シェアプランの1,500ポイントは、家族みんなで貰えるので、お得。

3 ドコモの学割のデメリットは?

ドコモ(docomo)の学割のデメリットは、併用できるプランやキャンペーンが少ないことと、適用条件が厳しいこと。
機種変更では学割は適用されないので注意。

4 ドコモの学割を使った時の月々の維持費は?

ドコモの学割を使った時の月々の維持費は一人なら3,000円/月程度〜
シェアプランを組むなら、子回線は280円/月程度〜、親回線は6,500円/月程度〜。

5 ドコモの学割を申し込むための必要書類は?

ドコモ(docomo)の学割を申し込むための必要書類は公的な身分証。
本人の名義での契約は12歳から可能。
親の名義で契約して利用者を登録する場合は、親と子どもの本人確認書類、両方が必要。

6 docomowithと学割はどちらがオススメ?

ドコモ(docomo)の学割は1年で終了に対して、docomowithは永年続く。
最新機種を買うなら学割、型落ち機種でいいならdocomowithを選ぶのがオススメです。

ドコモ(docomo)の学割は、2019年12月1日〜2019年5月31日まで行われ、以下の2つの特典が受けられます。

  • 【特典1】:基本料金から最大13ヶ月間、1,500円の割引
  • 【特典2】:dポイント進呈・・・2,500ポイント/シェアグループの家族人数分

特典1は、25歳以下の利用者が他社から乗り換え、新規のいずれかで適用されます。
機種変更は対象外なので注意です。

特典2は、25歳以下の方が、シェアグループに加入すると、シェアグループに入っている家族全員が一人2,500ポイントをもらえます。

月々1,500円の割引というと、docomowith(ドコモウィズ)も同額の割引。
しかもdocomowith(ドコモウィズ)だと1年じゃなく、永年1,500円の割引が受けられます。

ドコモ(docomo)の学割、docomowith(ドコモウィズ)どちらがオススメかですが、結論的には、

  • 学割⇒最新機種じゃないと嫌な方
  • docomowith⇒少し発売日が以前の機種でも良い方

がそれぞれオススメです。

ドコモ(docomo)の学割は、iPhone/Xperiaなどハイスペック機種も選択可能なので、高性能な機種を割引価格で買いたい方は、学割を使うといいですね!
25歳以下の方であれば、学生でなくても申し込みをすれば、自動適用になるので、学割期間内に申し込みをしましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!


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