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ドコモ(docomo)の一番賢い割引・キャンペーンの使い方を解説!


ドコモ(docomo)には数多くの割引がありますが、特にこれを利用しておくとお得というものは以下の4つの割引です!

  1. 端末購入サポートを適用する
  2. オンラインショップのSPECIAL特典
  3. ドコモファミリー割引
  4. 機種変更割引クーポン

この中でも、特に重要なのが「端末購入サポート」を適用させることです。
というのも、ドコモ(docomo)への支払いで一番大きいのは、端末代金です。
端末購入サポートは、この端末代金を50%〜80%程度値下げしてくれる強力な割引なんです。

しかも、割引対象となっている機種が、たった半年〜1年前に出た機種なので、安いのにハイスペックというお買い得な端末になります。
端末購入サポートは、型落ちのスマホが安売りされ、発売当初は10万円近くしていたものが、なんと数百円まで値下げされていることもあるものなので、ぜひ活用したい割引です。

そして、申し込み手続きは、ドコモオンラインショップからする方がオススメです。
というのも、ドコモオンラインショップからの申し込みであれば、「SPECIAL特典」によって5,184円の割引が受けられる上、店舗で申し込むと発生してしまう頭金・契約事務手数料が無料になるんです!

ネットから申し込みをするというだけで、「SPECIAL特典」と「頭金・契約事務手数料の免除」で、合計1.5万円以上も節約できるので、ぜひドコモオンラインショップを使いましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

端末購入サポートによって、ドコモ(docomo)では以下のように、最新機種がガンガン割引されています。
2018年9月のiPhoneXS/XSMax/XRの発売によって、ちょっと前に発売された機種が、5万円以上も割引を受けられて狙い目です!

  • iPhone8 64GB:88,776円⇒31,104円
  • iPhone8 256GB:106,920円⇒49,896円
  • iPhone8Plus 64GB:100,440円⇒43,416円
  • iPhone8Plus256GB:118,584円⇒61,510円
  • Xperia XZ Premium:93,960円⇒15,552円
  • Galaxy S8 SC-02J:93,960円⇒15,552円

さらに現在利用している機種を下取りに出せば、上記から−10,000円くらいの割引を受けられ、例えばiPhone8 (64GB)なら端末代金が実質2万円台です。
オンラインショップ経由の申込みの特典を加えると、iPhone8がたったの数千円で手に入ることになり、端末代がとんでもなく節約できます

せっかく割引やキャンペーンがあっても、知らずに使いそびれてしまったというのでは、ちょっと悲しいですよね。
というわけで、ドコモ(docomo)で利用できるお得な割引やキャンペーンについて、しっかり確認していきましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモで利用できる割引やキャンペーンを知りたい方
  • ドコモオで利用できる各割引・キャンペーンの適用条件や対象機種を知りたい方
  • ドコモを1円でも安く契約する方法を知りたい方

ドコモの割引/キャンペーンの賢い使い方は?

山本くん

ドコモの割引って結構たくさんありますよね。
これを利用するとお得っていうのを教えてください!

スマホアドバイザー

ドコモの月額料金にダイレクトに響くのが、端末代金です
端末代金を節約すると、月々の維持費もぐっと節約できます。

具体的には端末購入サポートという割引が付いている機種の中から、気に入った機種を選ぶのが良いと思います。
端末購入サポートが適用される機種は、比較的新しい機種なので、性能も費用もバランスよくという方におすすめできます。

山本くん

ドコモっていろんな端末の割引があると思っていたんですが、端末購入サポート適用機種が一番オススメなんですね。

スマホアドバイザー

あとは、とにかく1円でも安くドコモに契約するなら、ドコモオンラインショップから申し込みをしておくというのが正解です。

山本くん

1円でも安く契約したいです。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでは、オンラインショップ限定特典があり、5,184円の割引が自動的に受けられます。
その他大きい割引としては、端末購入サポートや月々サポートがありまが、これは店舗でもネットでもどちらも割引額は同じです。

山本くん

端末代金や月額基本料の基本的な割引は店舗でもネットでも、同じように受けられるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
それに、上記の割引には出ていない頭金や契約事務手数料というのが結構大きくて、2つで1万円くらいあります、この2つは、店舗だとかかってネットからだと免除されるんです。

山本くん

ええ、そうなんですか!
それはネットからの方がお得ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
店舗でなくネットから契約するだけで、総額15,000円以上も割引が受けられるので、申し込みは断然ドコモオンラインショップからがオススメですよ。

端末購入サポートを適用する

端末購入サポートとは、購入した機種を12ヶ月を超えるまで使い続けることを前提に、その機種の購入代金をドコモ(docomo)に一部割引してもらえるキャンペーンです。
この割引は、14ヶ月の短期解約金を増幅させることで短期解約を防いでいるのですが、その代わりに一括で契約しやすい販売価格で購入することができるようになっています。

対象機種は以下の通りです。

■iPhone

  1. iPhoneX(256GB)
  2. iPhoneX(64GB)
  3. iPhoneSE(128GB)
  4. iPhoneSE(32GB)

■Androidスマホ

  1. Xperia(TM) XZ2 Premium SO-04K
  2. Xperia(TM) XZ2 Premium SO-05K
  3. HUAWEI P20 Pro HW-01K
  4. AQUOS R2 SH-03K
  5. Xperia(TM) XZ2 SO-03K
  6. Galaxy S9 SC-02K
  7. Galaxy S9+ SC-03K
  8. Disney Mobile on docomo DM-01K
  9. MZ-01K
  10. V30+ L-01K
  11. arrows NX F-01K
  12. Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K
  13. Xperia(TM) XZ1 Z1SO-01K
  14. Xperia(TM) XZ Premium SO-04J
  15. Galaxy Note8 SC-01K
  16. AQUOS R SH-03J
  17. Galaxy S8 SC-02J
  18. AQUOS EVER SH-02J
  19. Xperia(TM) X Compact SO-02J

基本的に端末を買い替えたら、1年以上使うという方がほとんどなので、端末購入サポートは、上記対象機種を購入すれば、誰でも適用になる割引です。
特にiPhone8(64GB)は、MNPだと一括10368円という安さになっているので、急激にお買い得になっているので、買うなら今だという感じです。

スマホアドバイザー

端末購入サポートとは、この割引対象の端末であれば、購入時にガッツリと割引が適用され最初から一括価格(1万円~3万円くらい)で買えるというもの。

その代わり、月々の割引などは一切ありません。
ただ、高額な解除料がかかるのは2年縛りの最初の1年くらいです。
なので解除料がかからない状況になった時は、月々サポートがつく端末に機種変更したり、docomo withにしたりして回線に割引をつけることをオススメします。

ドコモファミリー割引を適用する

ファミリー割引と以下の「割引/サービス」を組み合わせると、家族内の国内発信通話料が24時間無料になります。

ドコモのファミリー割引には必ず代表者がひとり存在し、代表者とその配偶者から数えて3親等までの間でグループを作ります。
例えば自分が代表者となった場合、曾祖父母、叔父叔母、甥姪、ひ孫までが対象範囲となります。

ポイントは配偶者がいる場合にはその家族も同様に3親等まで加入が可能という点です。
自分にとって義理の父母はもちろん、義理の曾祖父母、叔父叔母、甥姪、ひ孫までと広い範囲でグループを作ることができます。

ファミリー割引グループを作りたい!と思った時は、既に近しい親族にファミリー割引のグループが存在していないか確認した方がいいでしょう。

  • 全部で20回線まで
  • 住まい、支払いが別々でも作れる

というのが、ドコモのファミリー割引グループの特徴です。

また、家族などシェアパックが組める環境がある場合に、シェアパックではなく1人1人が別々でパケットパックを契約しているとそれだけで損です。
例えば、自分と嫁さんと子供3人の家族の場合、シェアパック15だと12,500円ですが、3人が各個人で別々に一人向けのプランで5GB/月のデータMパックを契約しているとそれだけで15,000円になります。

オンラインショップのSPECIAL特典を受ける

2019年2月1日(金曜)~2019年5月31日(金曜)で、ドコモオンラインショップ限定キャンペーン「SPECIAL CAMPAIGN」が開催されています。
割引額は、5,184円(税込)です。

対象機種は以下の通り。

  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • Pixel 3
  • Pixel 3 XL
  • Xperia XZ3
  • Galaxy Note9
  • HUAWEI P20 Pro
  • Galaxy S9+
  • AQUOS R2

2018年の人気最新機種が軒並み対象になっています。余程のこだわりがなければこの中から選ぶことをおすすめします。

なお、特典適用には、下記3つの条件を全て満たす必要があります。そんなに難しいことではありません。
普通に契約したらいつのまにか条件を満たしていた、という方も多いでしょう。

  1. コモオンラインショップで上記した対象機種を購入
  2. 下記する指定「基本プラン」に新規でお申込む or もしくは既に申込んでいる
  3. 下記する指定「パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス」に新規でお申込む or もしくは既に申込んでいる

■指定「基本プラン」

  • カケホーダイプラン(スマホ/タブレット)
  • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブレット)
  • シンプルプラン(スマホレット)
  • データプラン(スマホ/タブレット)

2年定期契約型プランの契約が条件です。
契約期間なしプランを契約の場合は「ハーティ割引」が条件となります。

■指定「パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス」

  • ベーシックパック
  • ウルトラデータLパック
  • ウルトラデータLLパック
  • ケータイパック
  • ベーシックシェアパック
  • ウルトラシェアパック30~100
  • シェアオプション(2台目プラス含む)

できれば機種変更割引クーポンをもらう

ドコモ(docomo)では他キャリアへ乗り換えさせないための施策として、機種変更時に割引してもらえる「機種変更割引クーポン」と呼ばれるものがあります。
151クーポン、MNP引き止めポイント、ドコモ割引クーポン、乞食ポイント、コジポなんて呼ばれ方もします。

いずれも意味は同じで、他社にMNP(乗り換え)たいと、ドコモのオペレーターに伝えると、ドコモ以外への乗り換えを思い留まらせる為にに発行してもらえます。
これを使えば機種変更をする際に5,000円以上安くなることもあります。

機種変更クーポン対象機種は以下の通りです。

■対象機種

<機種変更>
  • Xperia XZ2(SO-03K)
  • Xperia XZ2 Premium(SO-04K)
  • Xperia XZ2 Compact(SO-05K)
  • Galaxy S9(SC-02K)
  • Galaxy S9+(SC-03K)
  • AQUOS R2(SH-03K)
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR*
  • iPhone X
  • iPhone 8*
  • iPhone 8 Plus*
  • arrows Tab(F-02K)
  • 9.7インチiPad 128GB(第6世代)
<MNP/新規契約>
  • Xperia XZ2(SO-03K)
  • Xperia XZ2 Premium(SO-04K)
  • Galaxy S9(SC-02K)
  • Galaxy S9+(SC-03K)
  • AQUOS R2(SH-03K)
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR*
  • iPhone X
  • iPhone 8*
  • arrows Tab(F-02K)
  • 9.7インチiPad 128GB(第6世代)

また、適用されるためには、指定プランへの加入と2年契約が条件となります。

■指定プラン

  • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
  • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
  • シンプルプラン(スマホ/タブ)
  • データプラン(スマホ/タブ)

「シンプルプラン」も適用対象になっているというのはポイントで、この条件であれば、一般的なドコモ契約の場合、適用対象外になることはほぼないと思います。

ドコモ(docomo)にとって一度契約したお客を逃がしたくないので、なんとかして引き止めようと割引券をプレゼントしているというわけです。
機種変更割引クーポンは、ドコモ(docomo)のインフォメーションセンターに問い合わせて、解約を申し出ると貰えます。

  • ドコモ携帯から:151(無料)
  • 他キャリア・一般電話:0120-800-000(無料)
  • 受付時間:9:00~20:00

メニュー番号で、「4」→「2」と押すと、「乗り換え先のキャリア」、「乗り換えの理由」、「乗り換え予定機種」などを確認されます。
他社だとキャッシュバックが出るし、他社に乗り換えた方がお得じゃないのかという感じでやり取りしていると、クーポンを提案してくれます。

ちょっと裏ワザ的なやり方ですが、ダメで元々なのでぜひ試してみてください。

スマホアドバイザー

コモオンラインショップでは、オンラインショップ限定特典というものがあって、ドコモオンラインショップ経由で新規契約・MNP・機種変更すると、必ず5,148円相当の特典がもらえるんです!
店舗よりも純粋に5,148円安いということです。ドコモは店舗よりもネットの方が料金的に優遇しているというわけですね。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモの割引・キャンペーンの一番賢い使い方はの要点整理
  • ドコモにはネット限定の割引として、「SPECIAL特典」がある
  • ネットから申し込みをすれば、全員が対象で自動適用される

ドコモの割引・キャンペーン一覧

最近は格安スマホという選択肢もありますが、ドコモ(docomo)では、端末代金の割引が非常に豊富で、最新機種の割引きをガンガン受けられます!

ドコモ(docomo)で受けられる割引の内容や条件を詳しく見ていきましょう!

ドコモのファミリー割引

ドコモのファミリー割引の内容をひとことで言うと、特定の条件を満たした場合、同一ファミリー割引グループ内の国内通話が24時間無料になるというものです。
条件はファミリー割引グループに加入していること、指定のプランやサービスを利用していることです。

つまり、ファミリー割引グループに入っただけでは割引が適用されないということになります。
指定のプラン、サービスは以下になります。

  • カケホーダイライトプラン(2年契約)
  • シンプルプラン(2年契約)
  • キッズケータイプラス
  • ファミ割MAX50
  • 新いちねん割引(10年以上継続利用)
  • ハーティ割引
  • タイプXiにねん

なお、ファミリーグループの主回線変更の手続き自体は簡単ですが、主回線者の確認や、一括請求グループの代表者を兼ねている場合の変更は非常に複雑になります。
主回線を変更する場合は、変更手続きに行く前に、主回線契約者の一括請求グループとポイント共有グループの役割をしっかりと調べておくことが、トラブルを回避する一番の近道です。

ご家族紹介特典

「ドコモのご家族紹介特典」は、紹介者は期間中にキャンペーンエントリーを行い、紹介された人(家族)は、期間中に他社からドコモに乗りかえで対象機種を購入し購入月の翌月1日時点で紹介者と同じシェアグループにいることが条件で、条件を満たすと紹介者に対してひとりの紹介につきdポイント(期間・用途限定)が10000ポイント付与されます。

ポイント付与時期は購入月の翌々月上旬予定、ポイント有効期限は2018年9月購入分はそれぞれ約半年ほどが設けられています。
つまり、家族の中に他社利用者がいる場合、その家族を誘ってドコモにMNPポートインしてもらうようにした上で、同一シェアグループに加入し、かつ対象機種を購入すれば条件を満たすことになります。

MNPでない新規契約の場合は対象外で、あくまでMNP新規契約のみとなります。
対象機種はiPhone、スマートフォン、キッズケータイを除くドコモケータイが対象なので、ほとんどの機種が対象になりますので心配はいりません。

紹介1人につき1万ポイントなので、家族3人を連れてくれば3万ポイントです。家族が他社に多くいる人ほどお得に活用できるキャンペーンといえます。

ドコモの学割

25歳以下の人であれば「ドコモの学割」で最大1年間、基本使用料から1,500円/月割引を受けることができます。
また、学割を契約する人がシェアグループに入っている場合、そのシェアグループに入っているユーザーに3,000dポイントをプレゼントという特典もあります。
25歳以下の人またはその家族は、学割という名の25歳以下割引の恩恵を受けることができます。
なお、docomo withとの併用はNGで重複する場合はwithが優先されます。
スマホアドバイザー

新生活(進学・就職・引越しなど)に伴い、スマホやタブレットを買うなら、「学割」をうまく使うと通信費用が安くなるので購入時期としては一番おすすめです。「学割」と聞くと、中学生・高校生・大学生くらいが思い浮かびますが、「25歳以下」なら適用対象なのでわりと簡単に使えますよ。

docomowith

docomowith(ドコモウィズ)とは、対象機種を購入することで、毎月のドコモ利用料金から1,500円割引される割引です。
対象機種を購入すると、毎月利用料金から永年で1,500円が割り引かれるため、長く使えば使うほどお得なキャンペーンで、「機種変更しない限りずっと割引が続く」という点が特徴です。

docomowith(ドコモウィズ)の対象機種は以下になっています。

  1. iPhone 6s(32GB)
  2. arrows Be F-04K
  3. LG style L-03K
  4. AQUOS sense SH-01K
  5. MONO MO-01K
  6. Galaxy Feel SC-04J
  7. らくらくスマートフォン me (F-03K)

docomowith(ドコモウィズ)の欠点は対象機種が少ないですが、2018年9月1日より初めてiPhone6s(32GB)が追加されました。
iPhone6sは2015年に発売と、少し古いiPhoneのモデルですが、2年以上利用し続けてもゲームなどをしない限りはある程度快適に使える性能は備えていて、未だに人気の機種です。

docomowith(ドコモウィズ)の適用条件は以下の通りです。

  1. docomowith(ドコモウィズ)対象機種の購入
  2. Xi契約+対象料金プランへの加入

とこれも基本的には対象機種を購入すれば自動適用と思ってOKです。
iPhone6sの価格は42768円とちょっと高めですが、長く使い続ければ、ずっとドコモ(docomo)を1,500円引きで使える点は魅力ですね。

ドコモ光パック

自宅のインターネット回線をドコモ光にすることでドコモ回線の月額料金を下げることができます。

「ドコモ光パック(セット割)」という割引が適用されます。
これは、長期割引の「ずっとドコモ割」と同じく契約しているパケットパックの月額料金が下がるという割引で最大で-3,000円/月となります。
ドコモ光自体の基本料金は4,000円~(マンションタイプの場合)となっているので、自宅のネット回線料+スマホの回線料というトータルで計算すると金額が下がります。

ずっとドコモ割プラス

ずっとドコモ割プラスとは、ドコモ回線契約中は毎月割引特典が適用される長期優遇サービスです。
年間最大30,000円の割引、または36,000ポイントがもらえます。

また年数以外にも6ヶ月間に獲得したdポイントの額によってもステージが上がる仕組みです。
そのため、規定年数契約をし続けていなくても、dポイントが貯まれば上位ステージの特典を得ることも可能です。

たとえば、「ウルトラデータLLパック」を契約している「プラチナステージ」のユーザーの場合は、「割引」を選択すれば月800円割引になり、「dポイント進呈」を選択すれば月960 dポイント(=960円相当)を獲得できる。つまり、「割引」よりも「dポイント進呈」を選択したほうが毎月1.2倍も得するというわけです。

なお、「すっとドコモ割プラス」のステージ別のサービス内容は下記の通り。

■「ずっとドコモ割プラス」のサービス内容
1st 2nd 3rd 4th プラチナ
ウルトラデータ LLパック 240ポイント獲得 or 200円割引 480ポイント獲得 or 400円割引 720ポイント獲得 or 600円割引
960ポイント獲得 or 800円割引
ウルトラデータ Lパック 120ポイント獲得 or 100円割引 240ポイント獲得 or 200円割引 720ポイント獲得 or 600円割引
960ポイント獲得 or 800円割引
ベーシックパック (~20GB) 120ポイント獲得 or 100円割引 240ポイント獲得 or 200円割引 720ポイント獲得 or 600円割引
960ポイント獲得 or 800円割引
ベーシックパック(~5GB) 120ポイント獲得 or 100円割引 240ポイント獲得 or 200円割引 720ポイント獲得 or 600円割引
960ポイント獲得 or 800円割引
ベーシックパック(~3GB)
720ポイント獲得 or 600円割引
ベーシックパック(~1GB)
240ポイント獲得 or 200円割引

「My docomo」にログインして、「契約内容・手続き」⇒「料金プラン・データパック・各種割引」⇒「ずっとドコモ割りプラス(dポイント進呈)選択オプション」⇒「お手続きする」とタップする。

契約状況が「未契約」になっていたら、「ずっとドコモ割プラス(dポイント進呈)選択オプションを申込む」にチェックを入れる。

続いて、「ずっとドコモ割プラス(dポイント進呈)選択オプションの注意事項」をクリックしてから、「ずっとドコモ割プラス(dポイント進呈)選択オプションの注意事項に同意する」にチェックを入れる。

dカードGOLD500万会員突破キャンペーン

2019年2月1日より、dカード GOLD500万会員突破を記念したキャンペーンが開始されました。
dカード GOLD会員の皆様必見のキャンペーンです。 エントリーの上、dカード GOLDを5,000円以上利用することで、豪華賞品が抽選であたり、もし外 れたとしても10万名にdポイント(期間・用途限定)が500ポイント当たります。

CMでもお馴染みのdカード GOLD。
個人的には嘘臭いCMに感じますが、実際のところドコモユーザーにはめちゃくちゃおトクなカードです。
「ドコモの毎月の携帯電話料金の10%を還元」は本当でdポイントがザクザク貯まります。
携帯電話料金以外の基本還元率も1%と高いカードです。

ただ10%還元の対象にならない料金もあったりします。
また、家族カードを作ったり、ドコモ光と連携などもっとおトクにする小ワザなどもあります。

しかし、実はdカードゴールドは年会費が1万円もかかってしまうので、正直あまり気軽には申し込めないと思います。

そこでオススメなのが、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)を作って10,000円分のポイントを貰うというものです。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、新規入会をした時に貯まるTポイントがめちゃめちゃ多いです。

新規入会して一度でも利用すると、10,000円分のTポイントが貯まるんです。

しかも、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、カードを作るのに、発行事務手数料も年会費もかからないので、無料で10,000円分のTポイントをもらえるということになります。
年会費&発行手数料無料で、カードの申し込みは以下から2分程度で終わります。

2分で10,000円もらえると思うと、めちゃめちゃ効率的なアルバイトです。
一切お金を払わずに、Tポイントがもらえて、金銭的なデメリットは全くないので、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は作っておいて損はありません!

期間限定特典で1万円分のTポイントがもらえるYahooカードはこちら

ハピチャン

2019年もドコモ(docomo)のハピチャンがスタートします。

2月に行われるハピチャンは、2つの特典で構成されています。
1つ目が、Cole ONアプリ対応の自動販売機でコカ・コーラ社製品と交換できるドリンクチケットが2枚となっています。
クーポン発行期間は、2019年2月1日00:00~2月28日11:59となっています。

2つ目の特典は、映画やアニメ、ドラマなど12万作品が見放題の『dTV』の利用金額最大3ヵ月分をキャッシュバックするというもの。
dポイント還元などではなく、ドコモ回線の利用料金明細上へマイナス表記を行うキャッシュバックとなっています。

今回の対象者は29歳以下と、かなり対象範囲が拡大されています。
2月、3月、4月と3ヶ月連続で特典をもらうことができますので、内容をしっかりチェックしておきましょう。

iPhoneデビュー割

iPhoneデビュー割は、対象機種のiPhone XRで、対象オーダーはMNP新規契約および通常新規契約で、割引金額は8,424円という割引。

また、同時に同機種同オーダの月々サポートが、端末購入サポートへと変更されます。
既にドコモを利用中のユーザーには影響がありませんが、今後新規契約を検討しているお子様などの家族分などには有利に適用されますので、しっかり活用したいところです。

ドコモの先得

具体的に、「先得」とはどういう内容なのかというと、対象機種を購入とともに、Xi/FOMAサービスを新規契約する家族を紹介することで、紹介する家族一人につきdポイント(期間・用途限定)が最大5,000ポイントポイントもらえる、というものです。

つまり、現在実施されている、「ご家族紹介特典」とほぼ似たようなものですね。
ご家族紹介特典が現在、他社からの乗り換えを紹介する仕組みであるのに対して、ドコモの先得は、通常の新規契約を紹介するキャンペーン、と考えればわかりやすいと思います。

ドコモの先得があればご家族紹介特典は不要になるのかな、と思いましたが、ご家族紹介特典はそのまま継続となっています。

ウェルカムパックスマホ割

ウェルカムパックスマホ割のキャンペーン内容としては、フィーチャーフォンからスマホへ初めて移行するユーザーを対象とした割引サービスで、最大13ヶ月の間、毎月1,500円を割り引く、というものです。

適用当月の割引きは日割りとなるため、1日に適用された場合は最大13ヶ月×1,500円をMAXで割引されるため、最大19,500円の割引きとなります。
同時にdocomo withの割引きと併用させることもできるので、docomo with対象機種を購入すれば、期間中、合わせて毎月3,000円が割り引かれる形となります。

適用対象として、ドコモのフィーチャーフォンユーザーだけでなく、他社利用中のフィーチャーフォンユーザーも割引対象になるため、他社でまだすまほを利用していない家族を連れてくるのにも利用できそうです。

スマホのりかえサポート

スマホのりかえサポートは、ドコモ光もしくはdカードゴールドの申し込みと一緒に、他社携帯電話の解約証明書を提出することで、dポイント(期間・用途限定)を10260ポイントもらえるというものです。
お得ではあるのですが、申し込みには書類を郵送する必要があるという手間が発生するので、注意です。

ドコモ(docomo)の他のキャンペーンについては、自動適用なものがほとんどなのですが、「スマホ☆光のりかえサポートキャンペーン」については、内容を知らずに手続きをしなければ、特典は受けられない点にも注意です。

ドコモ子育て応援プログラム

お子さんのいるパパママ限定の話になりますが、ドコモが提供している子育て支援のプログラムです。
ドコモショップなどで自分の契約に対して子どもがいることを証明して紐づけておくことで、ほぼ無条件でdポイントプレゼントやサービスの割引が受けられるというものです。
定期的にキャンペーンなども開催されます。
お子さんがいるドコモユーザーは必須だと思います。

スマホアドバイザー

最近は格安スマホという選択肢もありますが、実は、ドコモには格安スマホにはない値引が沢山あります。
端末代の一部を料金からの割引で補助してくれる「月々サポート」だったり、端末を一括購入した時に割り引いてくれる「端末購入サポート」。

これらを利用すれば、SIMフリー端末だと10万円近くするiPhoneやAndroidスマホを、実質2万円や3万円で購入できます。
さらに家族割などもあり、上手くキャンペーンを併用すれば、格安スマホよりも安くなることもあるんです!

ドコモの割引・キャンペーン一覧の要点整理
  • ドコモは品質が優れている分、格安スマホよりは高い傾向にある
  • しかし、その分、月々サポート、端末購入サポート、docomowithなど、端末代金や月額基本料の割引制度がとても充実している
  • 上手くキャンペーンや割引を併用すると、格安スマホよりも安くなることもある

ドコモの割引適用後の月額維持費は?

最後に、ドコモ(docomo)の割引適用後の月々の維持費を見ていきましょう。

ちょっと複雑ですが、端末購入サポートや月々サポートが効かせると、端末代はかなり安くなります。
端末を安く仕入れるのが、お得にドコモに契約するポイントと言えます。

そもそもドコモの携帯料金はいくらくらい?

携帯電話料金が安くする仕組みを理解するためには、まずドコモの携帯電話料金の計算方法を知ることが重要です。
ドコモ(docomo)の一般的な携帯電話料金は、細かいオプションや割引を省くと大体、以下のような料金になります。

  • 基本料金(カケホーダイ) 2,700円
  • SPモード 300円
  • パケット料金 9,500円
  • スマホ本体代金 2,000円
  • 月々サポート(割引) -3,000円
  • 合計 11,500円

基本料金のカケホーダイをカケホーダイライトにしていて合計6,000円の方もいるかもしれませんが、大体一人7,000円程度になると思います。

なお、ドコモ(docomo)ではシェアパックを組むと割安になります。
シェアグループは親回線と子回線で構成され、親回線がシェアパックを契約、子回線はシェアオプションを申し込むことでデータシェアが可能になります。

シェアパックは2種類あり、下表の料金の他に子回線のシェアオプション料金が1回線あたり500円加算されます。

内容 ベーシックシェアパック
ウルトラシェアパック
〜5GB 6,500円
〜10GB 9,000円
〜15GB 12,000円
〜30GB 15,000円 13,500円
~50GB 16,000円
~100GB 25,000円
繰越し可否 繰り越し不可 繰り越し可能

ベーシックパックは5GB~30GBまでで使ったデータによって段階的に料金が変動するので、データ量が少ないグループにおすすめです。
ウルトラシェアパックは30GB~100GBの大容量定額パックで、余ったデータは翌月に繰り越しできます。

そして、家族で契約している方は以下のような感じです。

■親回線

  • 基本料金(カケホーダイ) 2,700円
  • SPモード 300円
  • パケット料金 9,500円
  • スマホ本体代金 2,000円
  • 月々サポート(割引) -3,000円
  • 合計 11,500円

■子回線

  • 本料金(カケホーダイ) 2,700円
  • SPモード 300円
  • パケット料金 500円
  • スマホ本体代金 2,000円
  • 月々サポート(割引) -3,000円
  • 合計 2,500円

3人家族だと一人あたり約5,000円程度になると思います。

パケットパックやかけ放題の費用を見直す

ひとつひとつ項目を見て料金を削減できないか確認していきましょう。

■基本料金(カケホーダイ)

ドコモの基本料金プランは二種のみ「カケホーダイ」と「カケホーダイライト」です。
「カケホーダイ」は通話し放題ですが、「カケホーダイライト」は5分を超えると通話料が発生します。
料金削減の観点からは「カケホーダイライト」の方が1,000円安いので、基本はこちらを選択しましょう。

■SPモード

インターネットを使ったり、ドコモメールを使うために必要です。
外していい人は、パケットを使わず通話のみの人です。
そのため、SPモードは必須です。

■パケット料金

ドコモをひとりで使っている方は、最低3,500円発生します。
家族で使う方は、親が最低6,500円、子が500円かかります。
たくさんパケットを使う人は、最低料金にしていると追加でパケットを購入しなくてはならず逆に支払いが増える可能性もあるため、最適なパケットパックを選択しましょう。

■スマホ本体代金

スマートフォンを分割で購入した場合の機種代金です。
2017年1月現在、最新のiphone7だと約3,400円です。
機種代金を分割ではなく一括で支払うとこの項目はなくなります。

この内、毎月の料金で一番お金がかかっているのはパケットパックだと思います。
まずは、自分がどれくらい毎月通信をしているのか?とその通信量に対して今のパケットパックは適正量なのか?をチェックしてみてください。

例えば、3GB/月しか使ってないのに15GB使えるプランを契約しているとそれだけで大損です。
パケット繰り越しもできますが、繰り越ししても1ヵ月分くらいのものなので普通に損です。
そんなことあり得ないだろ、と思いがちですが、実際のところ意外と機種購入時の条件として15GBプランを契約⇒そのまま忘れていて実は今も契約中っていうパターンがけっこうあります。

また、ちょっと前に「新プラン」と呼ばれていたカケホーダイ(通話無制限無料)とカケホーダイライト(5分以内通話無料)
一時期はシェアパックなどを契約した場合は、通話できるプランはこの2つのどちらかを選択しなくてはいけませんでした。

が、2017年6月から電話かけ放題一切なしのシンプルプランの提供がスタートしています。
カケホーダイライトは月額1,700円、シンプルプランは980円なのでLINE通話などが中心で月額700円も通話しないという人はシンプルプランがオススメです。
また12月からはこのシンプルプランが一人向けのウルトラデータLパック(20GB)、LLパック(30GB)にも拡充しています。

家族でスマホの維持費を安くするには?

家族で安くスマホを持つためのポイントは、大きく2つあります。

■機種を一括0円で購入する

月々の費用で大きなウェイトを占める本体代金。
これを0円にすることで毎月の料金を大幅に削減することができます。
twitter等で「一括」「0円」で検索してみましょう。
新規、乗り換え、機種変更どれでも構いません。

■月々サポートが大きい機種を選ぶ

最低限発生する料金だけで3,000円程度必要なため、月々200円レベルまで下げるには、割引が大きい=月々サポートが大きい機種を選ぶ必要があります。
これは、twitter等で検索してもわかり辛いため、ドコモの公式ホームページで調べましょう。

すると、親回線、子回線の料金が以下のように、ぐっと節約されます。

■親回線

  • 基本料金(カケホーダイ) 2,700円
  • SPモード 300円
  • パケット料金 6,500円
  • スマホ本体代金 0円
  • 月々サポート(割引) -11,232円
  • 合計 1,277円

■子回線

  • 基本料金(カケホーダイ)1,700円
  • SPモード 300円
  • パケット料金 500円
  • スマホ本体代金0円
  • 月々サポート(割引)-3,500円
  • 合計 0円

「一括0円」「月々サポートが大きい」携帯を選ぶことで、子の携帯料金を0円以下にし、親契約に子の割引を回すことで、家族で10回線契約しているにも関わらず、家族全員の携帯代の合計金額を1,277円にできるというわけです。

また、4年以上の長期ユーザー限定の話になりますが、長期契約の特典として「ずっとドコモ割」というものがあります。
契約年数に応じてシェアパックの価格から割引が入るというもので基本的に自動適用されます。

が、これシェアパックの場合、シェアパックを実際に契約している回線の契約年数が適用されます。
なので例えば家族3人でシェアパックを組んでいる場合、一番ドコモ歴が短い回線にシェアパックが紐づいていると割引金額が低くなります。
契約変更は151などに電話すればできるので一度見直してみてください。

スマホアドバイザー

旧機種の中で「一括0円」「月々サポートが大きい」機種を選ぶことで月々の料金を大幅に削減することができます。
毎月ドコモの行うキャンペーンで「一括0円」機種が変更になったり、「月々サポート」の増額があったりするので、注意深く調査しましょう。

ドコモの割引適用後の月額維持費の要点整理
  • ドコモの割引適用後の月額維持費は、端末代金を安くして、シェアパックを組むことで節約できる
  • Twitterなどで安売り情報を探すのがポイント

まとめ

1ドコモの割引・キャンペーンの一番賢い使い方は?

ドコモ(docomo)にはネット限定の割引として、「SPECIAL特典」があります。
ネットから申し込みをすれば、全員が対象で自動適用されます。

2 ドコモの割引・キャンペーン一覧

ドコモ(docomo)は品質が優れている分、格安スマホよりは高い傾向にあります。
しかし、その分、月々サポート、端末購入サポート、docomowithなど、端末代金や月額基本料の割引制度がとても充実しています。
上手くキャンペーンや割引を併用すると、格安スマホよりも安くなることもあります。

3 ドコモの割引適用後の月額維持費は?

ドコモの割引適用後の月額維持費は、端末代金を安くして、シェアパックを組むことで節約できます。
Twitterなどで安売り情報を探すのがポイントです。

ドコモ(docomo)には、様々な割引があり、特にこれを利用するとお得という割引・キャンペーンをまとめると以下になります。

  • 端末購入サポートを適用する
  • ドコモファミリー割引
  • オンラインショップのSPECIAL特典
  • 機種変更割引クーポン

いずれのキャンペーンも、申込時に特に何かしないといけないということはなく、割引・キャンペーンの対象者が、対象機種を購入すると自動適用になります。
ネット限定の割引としては、「SPECIAL特典」があります。

「SPECIAL特典」は、機種を購入した際に、それぞれ5,184円を新規契約、MNP新規契約で即時ポイント還元値引き、機種変更、契約変更時に後日ポイント還元してくれるというものです。
これは、ネットからドコモに契約すると、自動的に全員が適用されます!

つまり、店舗で契約するよりも、ネットで契約した方が、純粋に5,184円安いということになります。
しかも、ドコモオンラインショップからの申し込みだと、頭金や契約事務手数料も不要になり、オンラインショップ限定特典と併せると、総額15,000円以上はお得になります。

また、店舗のように待ち時間もなく、24時間申し込みができるので、手間や時間の観点でも、料金的な観点でも、ドコモ(docomo)の申し込みは、店舗よりもネットの方が断然オススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!