ドコモのベーシックシェアパック・ウルトラシェアパックを徹底検証!各プランの内容・料金や、家族で最大限にお得に活用する方法を公開
ドコモ(docomo)には、シェアパックという家族同士でデータ容量を分け合える料金プランがあります。
シェアパックは、ベーシックシェアパックとウルトラシェアパックの2種類があり、それぞれ以下のような違いがあります。
- ベーシックシェアパック:30GB(=15,000円)を上限として、使った分だけ料金が上がる
- ウルトラシェアパック:30GB/50GB/100GBの3つの料金プランがあり、選んだプランの料金分だけがかかる
ということで、ベーシックデータパックは利用したパケットの量に応じて、月額料金が変動する点に注意が必要です。
とはいえ、そこまで極端にネットを使いすぎなければ、一人当たりの月額料金は以下くらいで収まるのが一般的です。
■家族2人の場合
- 代表回線:シェアパック(5GB)=8,500円
- 副回線:シェアパック=1,780円
- 一人当たり:月額5,140円(合計10,280円)
■家族3人の場合
- 代表回線:シェアパック(10GB)=11,500円
- 副回線:シェアパック=3,560円
- 一人当たり:月額5,020円(合計15,060円)
「どの料金プランにしていいか分からない」という方は、まずはベーシックシェアパックで始めて、もし30GB以上使うようであれば、ウルトラシェアパックに変更すれば無駄がないです。
シェアパックを適用すると、一人当たりの月額料金が通常よりも2,000円くらい安くなることも全然あります。
なので、家族でドコモ(docomo)を既に利用している方も、これから利用しようとされている方も、ぜひシェアパックは活用しておきましょう!
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ウルトラシェアパック/ベーシックデータパックの1ヶ月当たりの料金は、以下のようになります。
プラン名 | パケットパック | データ量 | 月額料金 |
ウルトラシェアパック
|
ウルトラシェアパック100 | 100GB | 25,000円 |
ウルトラシェアパック50 | 50GB | 16,000円 | |
ウルトラシェアパック30 | 30GB | 13,500円 | |
ベーシックシェアパック
|
ステップ4 | ~30GB | 15,000円 |
ステップ3 | ~15GB | 12,000円 | |
ステップ2 | ~10GB | 9,000円 | |
ステップ1 | ~5GB | 6,500円 |
ベーシックシェアパックは、データ容量を使うにつれてステップが1〜4に変動し、月額料金が上がっていく仕組みです。
一方、ウルトラシェアパックは、例えばウルトラシェアパック30なら、データ容量が30GBを超えると速度制限にかかり、追加料金は発生しない仕組みです。
家族でドコモを利用するけど、どの料金プランにしていいか分からないという場合は、とりあえず安く始められるベーシックシェアパックから始めるようにしましょう!
段階的に月額料金が上がるベーシックシェアパックであれば、使わなければ月額料金が抑えられ、余計な費用を払う心配がないです。
というわけで、ちょっと複雑で分かりにくい、ドコモ(docomo)のシェアパックについて徹底解説していきます!
- ドコモのシェアパックがどういうものなのかを知りたい方
- ベーシックシェアパックとウルトラシェアパックの違いを知りたい方
- ベーシックシェアパック・ウルトラシェアパックのメリット・デメリットをそれぞれ知りたい方
Contents
ドコモのシェアパックとは?

ドコモのシェアパックってちょっと分かりにくいんですけど、どういうものなんでしょうか?

シェアパックは、親回線と子回線で契約して、親回線の分のパケットを子回線に分け合う料金プランです。
通常のプランよりも、親回線の費用負担は上がりますが、その分子回線は500円と激安になるので、家族で利用するならシェアパックは絶対入っておいた方がお得になります。

そうなんですね。
実際どのくらいの値段になるんでしょうか?

例えば家族3人だと、親回線が10GBで11,500円で、子回線が一人辺り1,780円×2=3,560円になり、一人辺りの利用料が5,020円になります。
単独で利用するよりも、1,000円〜2,000円くらい安くなるイメージです。

そうなんですね!
なるほど、10GBを3人で分け合う感じですね。

そうですね、誰か一人が使いすぎると、みんなに迷惑がかかる・・・というデメリットがありますが、逆に、他の家族が全然使わないなら、一人で8GBとか使うということもできます。

一人辺りの通信量の上限を設定できたりすると便利ですね。

シェアパックを組んでいるユーザー毎のパケットの上限を設定することはできますよ。
ドコモのシェアパックでは、データ量上限オプションが無料で使えて、各ユーザーごとに上限を設定しておけます。
なので、一人が使いすぎて、全員に迷惑をかけるということはないわけです。
ドコモの料金プランの内容
そもそも、ドコモの月々の利用料金は以下のような組み合わせになっています。
- 通話料金:980円〜
- パケットパック:2,900円〜
- インターネット接続サービス:300円
- 端末代金
- オプション料金
- 各種キャンペーン
この内、パケットパックがシェアプランか単独のプランに分かれます。
■通話料金
まずはドコモの契約に必要な基本プランです。「データ通信しか使わない」という人以外は、主に通話の用途や利用頻度によって、最適なプランが変わってきます。
プラン | 月額料金 | サービス | 通話料 |
データプラン | 1,700円 | データ通信のみ | なし |
カケホーダイ | 2,700円 | 国内通話が24時間無料 | 無料 |
カケホーダイライト | 1,700円 | 5分以内の通話が無料 |
20円 / 30秒
|
シンプルプラン | 980円 | 家族間通話無料 | |
キッズケータイプラス | 500円 | キッズケータイ専用プラン |
「データプラン」がデータ通信専用のプランで、子回線としてタブレットを使うときなどに使えるプランです。ドコモの回線を利用して通話もする場合は、「カケホーダイ」「カケホーダイライト」「シンプルプラン」から選ぶことになります。
家族との通話がメインで、電話を発信することが少ない人は月額980円の「シンプルプラン」がおすすめです。無料通話がありませんので、30秒当たり20円通話料がかかりますが、家族との通話は無料で、電話の受信はそもそも無料ですから、余計な通話料もかからず、基本料金も安く済みます。
■パケットパック
パケットパックはメールの送受信や、動画のストリーミング再生など、インターネット接続に使うデータ通信に関する料金です。
これまではいくつかのパケットパックがありましたが、2018年5月25日からは、単身向けの「ベーシックパック」「ウルトラデータパック」と、家族向けの「ベーシックシェアパック」「ウルトラシェアパック」の4種類にまとめられ、よりシンプルで分かりやすい料金体系となりました。
新パケットパックの具体的な料金は以下のようになります。
■ベーシックデータパック/ベーシックシェアパック
パケットパック | ステップ | データ量 | 月額料金 |
ベーシックシェアパック
|
ステップ4 | ~30GB | 15,000円 |
ステップ3 | ~15GB | 12,000円 | |
ステップ2 | ~10GB | 9,000円 | |
ステップ1 | ~5GB | 6,500円 | |
ベーシックパック
|
ステップ4 | ~20GB | 7,000円 |
ステップ3 | ~5GB | 5,000円 | |
ステップ2 | ~3GB | 4,000円 | |
ステップ1 | ~1GB | 2,900円 |
■ウルトラシェアパック/ウルトラデータバック
パケットパック | データ量 | 月額料金 |
ウルトラシェアパック100
|
100GB | 25,000円 |
ウルトラシェアパック50
|
50GB | 16,000円 |
ウルトラシェアパック30
|
30GB | 13,500円 |
ウルトラデータLLパック
|
30GB | 8,000円 |
ウルトラデータLパック
|
20GB | 6,000円 |
従来のパケットパックでは、ユーザーが上限のデータ量と料金を決めていましたが、新しい「ベーシックパック」「ベーシックシェアパック」では、利用したデータ量に応じてステップが上がっていき、自動で料金が決まる仕組みになりました。
月によってデータ通信量がまちまちなユーザーは、これまでは上限を通信料が多い月に合わせる必要がありましたが、新パケットパックではパケットを使わない月は、その分安い料金が適用されますので、必要以上に大きなパケットパックを利用して損をすることもなくなります。
シェアパックの仕組みは?
シェアパックの仕組みを簡単に説明すると、「親回線」と「子回線」という考え方があります。
親回線とは、家族でグループを組む際の代表となる回線です。
親回線を1回線選び、その親回線はシェアパックに加入する必要があります。親と子どもでグループを組む場合は、お父さんが親回線になるイメージです。
次に子回線とは、家族でグループを組んだ際に、親回線以外の回線を子回線と呼びます。
子回線は9回線まで加入可能です。
つまり、シェアパックでは、親回線1回線+子回線9回線の計10回線までグループでデータ容量を共有(シェア)できることになります。
シェアグループとは?
ドコモ(docomo)のシェアパックでは、代表回線の方が、シェアパック(6,500円~25,000円)を契約し、子回線となっている方がシェアオプション(500円)に加入することで、1つのグループとなります。
そのグループをシェアグループと呼びます。
シェアグループの中では、ご契約いただいたシェアパックのパケットを共有することができます。
まず、代表回線を決め、まずシェアグループを作成します。
次にシェアグループに追加する子回線(シェアオプション)のお申込みをします。

個別にパケットパックを契約している場合、毎月使いきれず、パケットが余ってしまったり、逆にパケットを使いすぎて追加購入することもあると思います。
そんな時に、シェアグループになることで、パケットを家族でムダなくおトクにわけあえるというわけですね。
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- ドコモのシェアパックは、パケットを親回線と子回線で分け合えるというもの
- 余ったパケットを他に分け合えるので、無駄なくパケットを消費できる
ベーシックシェアパック/ウルトラシェアパックの違いは?
ベーシックシェアパックはウルトラシェアパックと同様に「シェアパック」なので、シェアグループ内において容量を共有できるという特徴があります!
ウルトラシェアパックとの大きな違いとしては、
- ウルトラシェアパック⇒容量固定型
- ベーシックシェアパック⇒段階制
になっていて、ベーシックシェアパックは容量を利用した分で料金が変わってきます。
最安値となる容量が5GBまででステップ1、最大は15GB以上30GBまででステップ4です。
ここ、注意点なんですが、ベーシックシェアパックのステップ4時点での料金は15,000円なので、ウルトラシェアパック30の13,500円よりも1,500円高いんです。
つまり、毎月15GB以上を平均して利用するのであれば、最初からウルトラシェアパック30を申込しておいた方が完全にお得なんですね。
ベーシックシェアパックを有効に利用することができる水準は、15GB以下まで、というわけです。
ベーシックデータパック/ベーシックシェアパックとは?
ベーシックシェアパックとベーシックデータパックに通話プラン制約の差はありません。よって、単純に料金プランの差になります。
来のパケットパックでは、ユーザーが上限のデータ量と料金を決めていましたが、新しい「ベーシックパック」「ベーシックシェアパック」では、利用したデータ量に応じてステップが上がっていき、自動で料金が決まる仕組みになりました。
月によってデータ通信量がまちまちなユーザーは、これまでは上限を通信料が多い月に合わせる必要がありましたが、新パケットパックではパケットを使わない月は、その分安い料金が適用されますので、必要以上に大きなパケットパックを利用して損をすることもなくなります。
■ベーシックシェアパックの料金プラン
ステップ4 | ~20GB | 7,000円 |
ステップ3 | ~5GB | 5,000円 |
ステップ2 | ~3GB | 4,000円 |
ステップ1 | ~1GB | 2,900円 |
また、「ずっとドコモ割プラス」と、ドコモ光と併用することで割引になる「ドコモ光セット割り」は、新パケットパックにも適用されますが、2nd~プラチナまでのステージと、ステップに応じて割引料金が違うので注意が必要です。
ステップ
|
dポイントクラブのステージ |
ドコモ光セット割
|
|||
2nd | 3rd | 4th | プラチナ | ||
ステップ4 | -100円 | -200円 | -600円 | -800円 | -800円 |
ステップ3 | -100円 | -200円 | -600円 | -800円 | -800円 |
ステップ2 | -600円 | -200円 | |||
ステップ1 | -600円 | -200円 |
ここでいうステージというのは、dポイントクラブのステージのことです。
ステージはドコモ回線の継続利用期間か、dポイント獲得数で決まります。
一番上のプラチナは「ドコモ15年以上 or dポイント10,000pt以上」で、そこから4th「ドコモ10年以上 or dポイント3,000pt以上」、3rd「ドコモ8年以上 or dポイント1,800pt以上」、2nd「ドコモ4年以上 or dポイント600pt以上」と、ステージが低くなっていきます。
■ベーシックシェアパックの料金プラン
ステップ4 | ~30GB | 15,000円 |
ステップ3 | ~15GB | 12,000円 |
ステップ2 | ~10GB | 9,000円 |
ステップ1 | ~5GB | 6,500円 |
10GB / 15GBはベーシックシェアパックの方が500円安く各ステップに収められるなら、ベーシックシェアパックに乗り換える価値はあります。
従来通り、シンプルプラン選択+docomo with適用可能なので、結果的には安くなる「家族」も多いのではないでしょうか。
ベーシックシェアパックでも同様に、2nd~プラチナまでのステージと、ステップに応じて割引料金が違います。
ステップ
|
dポイントクラブのステージ |
ドコモ光セット割
|
|||
2nd | 3rd | 4th | プラチナ | ||
ステップ4 | -600円 | -800円 | -1,000円 | -1,200円 | -1,800円 |
ステップ3 | -600円 | -800円 | -1,000円 | -1,200円 | -1,800円 |
ステップ2 | -400円 | -600円 | -800円 | -1,000円 | -1,200円 |
■データ量上限オプション
ベーシックシェアパックでは計画的に各ユーザのパケット使用量を制限する事が可能です。利用料金は無料ですが事前に申し込みが必要です。
回線単位のデータ量上限は、契約中のシェアパック・ビジネスシェアパックの容量に関わらず、1~10GB の範囲にて1GB 単位で設定可能です。
ただし、データ量上限に達してもぴったり止まるわけではなく、その日分の超過が発生する可能性があるので余裕をもって設定する事をおすすめします。
例えば3人家族で10GB利用を目標にしたとしましょう。
<データ量上限設定>
- A 3GB
- B 3GB
- C 3GB
- 合計 9GB
上記のように1GB程度余裕をもって設定しておいた方がステップ駆け上がりを防止しやすくなります。
本設定は親回線でしかできない&事前準備が必要なため契約の際に追加することを忘れずにしましょう。
■データ量到達通知サービス
「データ量到達通知サービス」は利用データ量がステップ変動の1GB前に近づくとメールで知らせてくれるサービスです。
<ベーシックシェアパックのデータ量到達通知サービス>
- ステップ変動の1GB前
- ステップ変動後
- 利用可能データ量の1GB前
- 利用可能データ量到達
ベーシックシェアパックの通知は上記のようになります。特に「ステップ変動の1GB前」が重要ですので親回線の方はドコモ通知を必ず確認するようにしましょう。
月末であれば、少し節約する事で最低限のステップ料金に抑える事も可能です。
「データ量到達通知サービス」はベーシックシェアパック加入時に自動で登録されますので、申し込み不要です。
ウルトラデータパック/ウルトラシェアパックとは?
ウルトラデータバック/ウルトラシェアパックというのは、ドコモのシェアパックの中でも大容量を利用することができるパケットパックです。
月々の利用データ量が多い人に向けた定額のパケットパック、「ウルトラデータパック」と「ウルトラシェアパック」はそのままです。
パケットパック | データ量 | 月額料金 |
ウルトラシェアパック100 | 100GB | 25,000円 |
ウルトラシェアパック50 | 50GB | 16,000円 |
ウルトラシェアパック30 | 30GB | 13,500円 |
ウルトラデータLLパック | 30GB | 8,000円 |
ウルトラデータLパック | 20GB | 6,000円 |
こちらは定額のパケットパックですので「パケットくりこし」にも対応しています。
ウルトラシェアパックは、一人で利用することもできるんですが、「シェア」パックなので、基本的には家族で容量を分け合うことを前提として用意されているプランと考えていいでしょう。
ウルトラデータパック/ウルトラシェアパックにも、料金が変わる前にデータ量を通知してくれる「データ量到達通知サービス」が使えます。
月額利用料は無料ですが、別途申し込みが必要なので、忘れずに申し込むようにしましょう。
また、ウルトラシェアパックにおいても、利用年数に応じて、ドコモ割の割日金額が以下のように変わります。
4年以上 | 8年以上 | 10年以上 | 15年以上 | |
ウルトラシェアパック100 | -1,000円 | -1,200円 | -1,800円 | -2,500円 |
ウルトラシェアパック50 | -800円 | -1,000円 | -1,200円 | -1,800円 |
ウルトラシェアパック30 | -600円 | -800円 | -1,000円 | -1,200円 |
また、通知タイミングはそれぞれ以下のようになります。
- 利用可能データ量の1GB前
- 利用可能データ量到達後

それぞれの使い分けとしては、ベーシックシェアパックは、比較的容量利用が少ない家族向け、ウルトラシェアパックはそれなり容量利用が多い家族向け、という感じですね。
- ウルトラシェアパック⇒容量固定型/ベーシックシェアパック⇒段階制になっていて、ベーシックシェアパックは容量を利用した分で料金が変わってきます。
- ベーシックシェアパックは、比較的容量利用が少ない家族向け
- ウルトラシェアパックはそれなり容量利用が多い家族向け
ベーシックシェアパックのメリット・デメリットは?
パケットパック/シェアパックの多くがベーシックパック/ベーシックシェアパックにまとめられることによって、とても料金プランが分かりやすくなりました。
これまでの複雑な料金プランから、単純明快になってきているので、よりドコモショップに頼らず、オンライン上でのプラン変更、機種変更が今まで以上に実施しやすくなっていくと考えられます。
家族でシェアパックに加入する場合、最適な容量のシェアパックに加入すれば、1人あたりの料金が5,000円程度に抑えられます。
また、容量をあまり使わない人の分のデータを家族で分け合えるので、データを無駄なく使えるメリットもあります。
メリットは?
まず、ベーシックシェアパックのメリットを見ていきましょう。
- 複雑なプランを選択する必要がなくなる
- ベーシックシェアパックは段階制のため、それほどネットを使わないユーザーにお得
ベーシックシェアパックのメリットとしては、今までのようにデー タSパック、Mパックなどと、細かくプランを選択する必要性がなくなるため、パケットについては ベーシックパックかウルトラパック、という形でより二者択一に近い形でプランを簡潔に選びやすくなるというメリットがあります。
また、データSパック(2GB)の基本料金は3500円ですが、ベーシックパックでは1GB未満まで は2900円です。
シェアパック10の基本料金は9500円ですが、ベーシックシェアパックでは10GB未満までは9000 円です。
微妙なラインではありますが、該当のラインでデータ容量を利用している人にとっては、ベーシックパック、またはベーシックシェアパックは今まで以上にメリットがあると言えます。
また、データSパック/データMパックを利用しており、今までシンプルプランを利用したくても利用できなかったユーザーは、大きなメリットがあります。
ベーシックパック利用に伴い、カケホーダイライト→シンプルプランに変更できるようになります ので、720円安くなり、さらにデータSパックがベーシックパックになることで、もし最低料金のス テップ1(~1GB)で抑えることができたなら、2900円でデータSパックよりも600円安くなりま す。
合計すると、1320円が毎月安くなるわけです。
デメリットは?
続いて、ベーシックシェアパックのデメリットです。
- パケットくりこしができない
- 毎月上限に到達するならウルトラパックが有利
- ステップ駆け上がり制のため使いすぎると高額請求になる
- 15GBを超えると一気に15,000円の高額請求になる
パケットくりこしができないというのは、デメリットでありながらメリットでもあるのですが、ベーシックパック/ベーシックシェアパックで、パケットのくりこしはできません。
何故なら、元々利用した分の料金、という仕組みなので、余るパケットが存在しないわけです。
プラスに考えるならば、「余らない=効率よく利用できる」、という意味でもあります。
くりこしができない代わりにパケットが余ることもないので、無駄に高いパケットパックを契約していた、というケースは減ると思われます。
ただ、くりこしをうまく調整しながら利用していた、という人にとっては、やはりデメリットに感じられるケースもあると考えられます。
また、もし、ベーシックパック/ベーシックシェアパックを利用していて、毎月のように上限額であるステップ4まで到達するのであれば、初めからウルトラパック20またはウルトラシェアパック30を利用する方が確実にお得です。
つまり、以下の通りです。
- ベーシックパック ステップ4(~20GB) 7000円
- ベーシックシェアパック ステップ4(~30GB) 15000円
↓
- ウルトラパック20 6000円
- ウルトラシェアパック30 13500円
ただし、利用容量は実際に使ってみないとなんとも言えないところではあるので、一度ベーシックパックに変更し、様子をみてウルトラパックを検討するのはありかもしれません。
あと、速度が低下する「リミットモード(128kbps)」をパケット超過の目安にしていた人には注意が必要です。ベーシックシェアパックでは30GBを超えるまでリミットモードにならず、料金が上がっていきます。
気がついたら15GB超えていたということもありえます。
ただし、一人様向けのベーシックパックと違い、ベーシックシェアパックでは~15GB(ステップ3)の次は~30GB(ステップ4)でステップ間の料金差は他のステップ間と同じ3,000円しか上がらない上に、1GBあたり200円まで安くなるので、旅行などで使いすぎても納得のいく金額ではあります。
つまりベーシックシェアパックは平均が10GBの間に常に収まっており、5GB(総計)に節約できる月もあれば、国内旅行などでWi-Fiが使いにくい環境でも30GB程度までは使える家族に向いています。

利用に波があり、使うときはそれなりに使うけれど、あまり使わないことも多い、というケースでも、使わなければ最低料金で抑えることができるベーシックパック/ベーシックシェアパックは優秀ということができそうですね。
- ベーシックシェアパックのメリットとしては、料金プランが分かりやすくなったこと
- デメリットとしては、パケットくりこしができないこと
- また、上限に達する場合は、ウルトラシェアパックの方がオススメ
ウルトラシェアパックのメリット・デメリットは?
ウルトラシェアパックの特徴といえば、最大25.000円で100GB使えるところです。ただ、複数のスマホやタブレットで使えるとしても、これはちょっと高すぎると思われるかもしれません。
家族四人でウルトラシェアパックをシェアしても1人頭6250円で25GB。
さらにシェアオプション月額定額料+スマホ本体代金。
そして通話プランの料金まで。どう考えても高すぎるドコモウルトラシェアパックのメリット&デメリットをもう一度見直してみましょう。
メリットは?
まず、ウルトラシェアパックのメリットを見ていきましょう。
- スマートフォンだけを持ち歩ける
- 25GBもあればたっぷり使える
- 各種割引サービスが豊富で安くなる
ドコモウルトラシェアパックの一番のメリットは、スマートフォンだけを持ち歩けるところ。
100GBも使えるので自宅にWiMAXなどのモバイル回線や光回線を用意する必要もないでしょう。動画や音楽が大好きな家族がいなければ、十分にたりるギガ数です。
自宅のネット回線がドコモ光なら「ドコモ光セット割」、ドコモの利用年月が長いと「ずっとドコモ割プラス」、クレジットカード「dカードGOLD」でポイント還元
と各種割引が用意されてるドコモ。
ずっとdocomoユーザーで他社へ乗り換える(MNP)のも面倒&すでに自宅のネット回線がドコモ光の方は、ウルトラシェアパックを選んでも問題ないでしょう。
デメリットは?
続いて、ウルトラシェアパックのデメリットを見ていきましょう。
- 誰かがシェアを抜けると割高になる
- 1人のせいで全員が迷惑する
- テザリングで使い続けるとスマホの寿命が短くなる
一番注意が必要なのが、誰かがシェアグループから抜けた場合、シェアパックをそのままにすると割高になる可能性があることです。
もし、誰かが抜けた場合は、シェアパックの見直しを必ず行いましょう。1人減るので、その分のデータ容量も減らしていいはずなので。
次に、シェアパックは家族でデータを共有するので、もし1人が大量にデータを使ってしまった場合、他の家族も巻き添いを食らいます。
毎月のデータ容量を使い切ると、スマホが使い物にならないくらい通信速度が遅くなりますが、1人でデータを使い切った場合でも、家族全員が速度制限になります。
特に、子供のスマホの使い方には注意しましょう。
また、今どき6,000円も支払えば月間のデータ量に上限のない光回線が、3.000円でどこにでも持ち歩けるWiMAXが使えるのに、ウルトラシェアパックは25.000円もかかります。
4人家族で使ってもあり得ないくらいの高額です。
「100GBもあるからテザリングでパソコンをインターネットに」そんな使い方をしてると、スマートフォンの電池があっという間に使えなくなって交換費用に思わぬ支払いが出てきます。
テザリングを使っているとスマホが、ドンドン熱くなってしまいます。
スマートフォンは、古くなるほど利用できる時間も短くなりますよね?でもバッテリーの充電を50%以上に保ち15℃以下の環境で使えば、一年後でも新品時の95%の性能を発揮できるんです。
テザリング中のの状態でスマートフォンを使い続けると、一年後には1/4~1/2以下の時間しか使えなくなることも。バッテリーの交換には10.000円近くの無駄なお金が必要。
なので、分割で新しいスマートフォンを購入したばかりなら、テザリングを使うべきではありません。
バッテリーの発熱が原因で他の部品まで壊れてしまったら、たとえ100GB使えても、使うのはスマートフォンだけに。
バッテリーが劣化したせいで外出しても1時間で充電しないといけないようなことにならないように、テザリングは緊急時だけにとどめましょう。

ウルトラシェアパックを使うと、今まで以上に大きなデータ容量を利用しやすくなります。
dTVやdアニメストア、dマガジンなど、大きなデータ容量を必要とする人気サービスも非常に多いドコモですが、この機会に今まで容量が足りずに使えていなったサービスも積極的に利用してみても面白いのかもしれませんね。
- ウルトラシェアパックのメリットとしては、WiFiルーターが不要になりスマホだけで安心してテザリングができる
- ただし、テザリングのやりすぎはバッテリーの消耗の原因になるので使いすぎに注意
ドコモのシェアパックを家族でお得に利用する方法は?
続いて、ドコモのシェアパックを家族でお得に利用する方法を見ていきます。
そもそも、シェアパックの月額料金とデータ容量を以下の通りです。
以下の容量を家族で共有する形になります。
- シェアパック5⇒ 6,500円
- シェアパック10⇒ 9,500円
- シェアパック15⇒ 12,500円
- ウルトラシェアパック30⇒ 13,500円
- ウルトラシェアパック50⇒ 16,000円
- ウルトラシェアパック100⇒ 25,000円
数字は月間データ容量を指します
以下で、家族で利用した場合のドコモ(docomo)の月額料金の維持費を見ていきます。
- ずっとドコモ割の割引は未考慮
- 親回線のプランはカケホーダイライト
- 子回線のプランはシンプルプラン
- 機種代金、月々サポートは未考慮
試算の前提としては上記のようになります。
シェアパックは6,500円〜25,000円と料金の差が大きいです。
よくあるのが、ショップで不必要に大きいデータ容量を契約させられ、無駄に料金を払っているパターン。
シェアパックの容量を小さくすれば確実に安くできるので、契約中のシェアパックが本当に最適な容量かを今一度見直すことをオススメします!
家族二人で利用した場合の維持費は?
家族2人でシェアパックに加入する場合のオススメは、シェアパック5に加入することです。
データ容量がちょっと少ないですが、2人合わせて月額10,280円(1人5,140円)はかなり安いです。
■代表回線
- 基本プラン:1,700円
- SPモード:300円
- シェアパック:6,500円
- 合計8,500円
■副回線
- 基本プラン:980円
- SPモード:300円
- シェアパック:500円
- 合計1,780円
で一人5,140円(合計10,280円)となります!
もし、自宅にWiFiが無い場合はシェアパック10でも構いませんが、その場合は毎月の料金が3,000円高くなり、2人で13,200円(1人当たり6,600円)となります。
2人で5GBを使うことになるので1人当たり2.5GBとデータ容量が少なくはなりますが、スマホで動画を見ない場合は2人で5GBあれば何とか耐えられます。
家族三人で利用した場合の維持費は?
家族3人で携帯を持つ場合のオススメは、シェアパック10に加入することです。
この場合、家族3人の携帯料金は合計で15,060円(1人あたり月額5,020円)になります。
■代表回線
- 基本プラン:1,700円
- SPモード:300円
- シェアパック:9,500円
- 合計11,500円
■副回線
- 基本プラン:980円×2
- SPモード:300円×2
- シェアパック:500円×2
- 合計3,560円
自宅にWiFiががある場合はシェアパック5でも構いませんが、5GBを3人で共有すると1人あたり1.67GBしか使えず、すぐに速度制限にかかるのであまり現実的ではないです。

家族3人で維持費を安くしたい場合はシェアパック10がオススメです。
1人あたり月額5,020円、1人あたりのデータ量は3.3GBになります。
- ドコモのシェアパックを利用した際の維持費は、二人なら一人辺り5,000円程度
- 三人なら4,000円程度まで下がる
ドコモのシェアパックで利用できるオプションは?
ドコモ(docomo)のシェアパックは大変お得なパケットパックですが、意外な落とし穴もあります。
それを把握したうえで、オプションサービスをしっかり活用しましょう。
データ量上限設定オプション
家族でパケットをシェアしても、子どもに自由に使わせていてはあっという間に上限に達してしまいます。
今回新たに登場した「ベーシックシェアパック」は、自動で上のステップに上がってしまうのでなおさらです。
そこで「データ量上限設定オプション」の出番です。ひとりひとりのデータ通信量に上限を設定できますので、子どもの使い過ぎを防止することができます。もちろん、親のデータ量は上限なしに設定することもできます。
シェアパック分割請求オプション
代表回線の負担が大きいのは辛い、ということであれば、シェアパック分割請求オプションというサービスを利用し、シェアグループ全体で平等に料金を支払う仕組みも存在します。
例えばウルトラシェアパック50を利用していて、子回線が2回線の合計3回線のシェアグループの場合。
代表回線は16,000円、シェア子回線は500円×2回線が通常はかかりますけど、これにシェアパック分割請求オプションを適用させると、16,000+500+500=17,000円を、均等に3で割ります。
すると、5,666円余り2円、となります。余った2円は代表回線に合算されますので、このケースでの支払い料金は、代表回線5,668円、子回線5,666円×2回線、となります。
当然シェア子回線の負担は大きくなりますが、その分代表回線の負担は減ります。結果的に支払う金額は同じですが、家族の状況によっては、こちらを選択したい、という方もいらっしゃると思います。

家族が離れて暮らしている場合、代表回線だけにパケットパック料金がかかるとなると、毎月の計算が面倒です。
家族が離れて暮らしている場合、代表回線だけにパケットパック料金がかかるとなると、毎月の計算が面倒です。
利用料をシェアグループ内で均等に分割にできます。
- シェアパックはでは、データ容量上限設定、分割請求オプションの2つが無料で利用できます。
- シェアパックでありがちな注意点をカバーできるものなので、利用すると良い
まとめ
1ドコモのシェアパックとは?
ドコモのシェアパックは、パケットを親回線と子回線で分け合えるというものです。
余ったパケットを他に分け合えるので、無駄なくパケットを消費できます。
2 ベーシックシェアパック/ウルトラシェアパックの違いは?
ウルトラシェアパック⇒容量固定型/ベーシックシェアパック⇒段階制になっていて、ベーシックシェアパックは容量を利用した分で料金が変わってきます。
ベーシックシェアパックは、比較的容量利用が少ない家族向け。
ウルトラシェアパックはそれなり容量利用が多い家族向け。
3 ベーシックシェアパックのメリット・デメリットは?
ベーシックシェアパックのメリットとしては、料金プランが分かりやすくなったことです。
デメリットとしては、パケットくりこしができないこと。
また、上限に達する場合は、ウルトラシェアパックの方がオススメです。
4 ウルトラシェアパックのメリット・デメリットは?
ウルトラシェアパックのメリットとしては、WiFiルーターが不要になりスマホだけで安心してテザリングができます。
ただし、テザリングのやりすぎはバッテリーの消耗の原因になるので使いすぎに注意。
5 ドコモのシェアパックを利用した際の維持費は?
ドコモのシェアパックを利用した際の維持費は、二人なら一人辺り5,000円程度。
三人なら4,000円程度まで下がります。
6 ドコモのシェアパックで利用できるオプションは?
シェアパックはでは、データ容量上限設定、分割請求オプションの2つが無料で利用できます。
シェアパックでありがちな注意点をカバーできるものなので、利用すると良いです。
ドコモ(docomo)には、シェアパックといって、親回線と子回線でデータ容量を分け合えう仕組みがあります。
シェアパックには、ベーシックシェアパックとウルトラシェアパックの2種類があり、それぞれ、
- ベーシックシェアパック:30GBを上限として使った分だけ料金変動
- ウルトラシェアパック:30GB/50GB/100GBの3つの料金プランで選んだプランの料金分だけがかかる
ということで、ベーシックシェアパックは使いすぎると15,000円を上限に、料金が上がり続ける点に注意が必要です。
目安としては、家族2人であればベーシックシェアパック5GB=6,500円、3人か4人であればベーシックシェアパック10GB=9,500円で始めて、足りなくなったらより大きなデータ容量のプランに変更すれば良いです。
シェアパックは、シェアグループ内の一人が使いすぎると、全員がギガ不足になる・・というデメリットがあります。
でも、ドコモ(docomo)のシェアパックには、データ量上限オプションというものが使え、シェアグループの一人一人にデータ容量の上限を設定することができるので、一人が使いすぎる心配はなくすることができます。
シェアパックを利用すると、そうでない場合に比べて、一人辺りの月額料金が1,000円〜2,000円程度安くなるので、ドコモ(docomo)を家族で利用する場合は、ぜひシェアパックを利用するようにしましょう!