ドコモ(docomo)はデビットカードで申し込めるか徹底検証!審査落ちしないための注意点やオススメのカードをここだけで公開!
ドコモ(docomo)はデビットカードでも申し込み可能です!
ドコモショップの店員さんには、「デビットカードでは申し込みできません」と言われていたのですが、実際にJNBデビットカードで手続きをしたらあっさり契約できちゃいました。
そもそもデビットカードというのは、クレジットカードのようにカード会社が支払いを立て替える仕組みではなく、支払い=銀行口座の残高から引き落としとなるカードです。
つまり、銀行残高不足の状態でデビットカードで支払いの設定をすると、ドコモ(docomo)側が携帯料金を取りっぱぐれてしまうリスクがあります。
そのため、支払いを滞納されるリスクを負いたくない携帯電話会社が、表向きは「デビットカードは使えない」と説明するのはよくある話なのですが、実際にはデビットカードで契約できてしまうんです。
特に私の周りでも契約実績があって安心して使えるデビットカードは、
- ジャパンネットVISAデビットカード
- 三菱UFJ VISAデビットカード
- スルガVISAデビットカード
の3種類です。
カードの種類を間違えずに、申し込めば本当にあっさりと契約できてしまうので、ぜひデビットカードでドコモ(docomo)の申し込みにトライしてみてください!
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ただ、ドコモ(docomo)の審査基準が明らかにされていません。
なので、携帯料金を滞納したことのあるようないわゆる”携帯ブラック”の方は、実際にデビットカードで申し込みをしてみないことには、本当に審査を通せるかは確証がありません。
デビットカードを使って審査落ちせずに、申し込みをする注意点としては、
- 申込み内容の入力不備に注意する
- 契約実績のあるデビットカードを利用する
の2点。
上記2点を守っても審査に落ちることはあるので、確実に一発で申し込みを完了させたいという方は、クレジットカードでの申し込みがやはりオススメです。
クレジットカードは、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)か、楽天カードが圧倒的にオススメ。
こられのクレジットカードは、年会費無料・手数料無料な上、単にカードを発行するだけで、以下の特典がもらえます。
- Yahoo! JAPANカード⇒10,000円分のTポイント
- 楽天カード⇒8,000円分の楽天ポイント
もちろん上記2枚はクレジットカードなので、デビットカードに比べて審査落ちのリスクは格段に低いです。
なので、流れとしては、まずはデビットカードを発行する前に、上記2枚のクレジットカードを発行・ドコモに申し込みにチャレンジ。
それでもダメならデビットカードで申し込みをするというのがオススメです!
- ドコモはデビットカードで申し込めるかどうかを知りたい方
- ドコモをデビットカードで申込みをした際に審査落ちしない方法を知りたい方
- ドコモで利用できるデビットカードのカードの種類を知りたい方
Contents
ドコモはデビットカードで申し込めるかを徹底検証
ドコモ(docomo)はデビットカードで申し込めるかを検証してみました。
結論から言うと、ドコモはデビットカードを使って申し込み可能です。
実際に支払ってみると、NTTファイナンスのサイトで「ご利用料金のご案内」を見ると、デビットカードもクレジットカードの扱いとなっています。
私が利用したのは、JNBのデビットカードですが、ユーシーカードの扱いとなって、明細に掲載されるんです。
正直、最初はホントにデビットカード使えるのかな?と半信半疑でした。
いうのも、先日にある併売店に行ったときに「支払方法をJNBのデビットカードにできますか?」と聞いたらデビットはダメです、今後対応の予定もありません!と自信ありげに言われたからです。
でも、実際にデビットカードでドコモオンラインショップから申し込みをしてみたら、何の支障もなくあっさりと申し込みが完了してしまいました。
あと、料金確定日に即日引き落とされたので少しびっくりしましたね。
利用できるカードはJCB/VISA/MasterCard
私が利用したのは、JNBのデビットカードです。
ドコモ(docomo)の公式見解は特にないのですが、私も周りでデビットカードを利用できているという方の話を聞くと、
- JCB
- VISA
- MasterCard
国際ブランド(JCB、VISA、mastercard)などのマークがついているデビッドカードは、ドコモ(docomo)で契約することができるようです!
なお、Jデビットと言われる、単純にキャッシュカードを利用して銀行口座から一括で引き落とすシステムは利用できません。
コンビニや家電量販店などで利用できるシステムですね。ドコモオンラインショップではJデビッドは利用できません。
また、au WalletカードやVプリカなどのチャージ式のプリペイドカードは、国際ブランドのマークがついていても利用することができないの注意してください!
デビットカードの引き落とし日は?
ドコモ(docomo)でのデビットカードの引き落とし日は、私が利用した場合では、9月10日でした。
9月10日は、8月分のドコモ(docomo)の料金の支払額の確定日です。
6月10日に確定して請求書が発行され、それから口座振替の人は6月末に、クレカの人はそれぞれの引き落とし日に実際の口座引落が行われます。
しかし、デビットカードの場合は料金確定日に、即日引落が行われてしまうのですね。
実際に引落になるのはもっと後だと普通は思いますが、引き落とし日がかなり早いので注意です。
デビットカードで分割は可能?
デビットカードはスマホの分割払いは不可です。
これは、ドコモ(docomo)のルールというよりも、デビットカードそのもののルールです。
デビットカードは、クレジットカードと違って与信審査がありません。
クレジットカードで後払いや分割払いできるのは、カードを持っている方と発行している会社の間に信用が成り立っているからです。
デビットカードは、審査を行わず銀行口座にある金額が決済できる額となります。
もし分割払いを可能にし、2回目以降に口座残高が不足したら引き落とせないですよね。
カード所有者はどれくらいの与信があるのか、いくらまでなら払えるのか銀行はもちろん知ることができません。
デビットカードで分割払いを可能にしたら、リスクをそのまま銀行側がかぶってしまいます。
デビットカードは、クレジットカードのようにポイント還元がないです。
そのため、今クレジットカードで支払っている方にとってデビットカード支払う経済的なメリットはありません。
でも、何らかの理由でクレジットカードを使いたくない!という方にとっては支払方法の選択肢が広がりますね。
- ドコモはジャパンネット/UFJ/スルガのデビットカードで契約可能
- JCB/VISA/MasterCardなど月次決済に対応しているデビットカードを利用すれば審査を通過させられる
ドコモで利用可能なやオススメのデビットカードは?
ドコモで利用できるデビットカードって種類は決まっているんでしょうか?
基本的にVISA、JCB、Masterなど通常のショッピングで利用できるデビットカードなら、大丈夫ですよ。
ただ、ドコモに契約実績のあるデビットカードの方が安心なので、紹介すると、JNB、三菱UFJ、スルガの3点がオススメです。
そうなんですね。
せっかくカードを作っても審査落ちしたら意味がないので、そのどれかを作っておいた方がいいですね。
そうですね。
この中だとジャパンネットVISAのデビットカードが一番オススメですね。
年会費無料で、しかも発行から到着まで1週間と、デビットカードが届くまでの時間が一番短いです。
そうなんですね。
そもそも1週間もかかるのはちょっと微妙な感じもしますが、まぁ仕方ないですね。
銀行の混雑状況にもよりますが、2-3日で届くこともありますが、通常1週間という感じですね。
デビットカードで申し込みをする場合は、このようにデビットカードを発行する時間も考慮して、申し込みを行う必要があるのには注意ですね。
ドコモ(docomo)で利用可能なデビットカードの種類は
- ジャパンネットデビットカード
- 三菱東京UFJデビットカード
- スルガデビットカード
の3種類です。
それぞれどのデビットカードで申し込んでも、ドコモ(docomo)の審査に通りやすいかなどはないので、好きなブランドのデビットカードを選べばOKです。
ジャパンネットVISAデビットカード
ジャパンネット銀行のVISAデビットカードでは、ドコモをはじめとする携帯電話会社の料金が支払えてしまいます。
ジャパンネット(JNB)VISAデビットカードは、ジャパンネット銀行(ジャパンネットバンク)が発行するデビットカードです。
- 年会費、発行手数料:0円
- 入会審査:なし
- 対象年齢:15歳以上
ジャパンネット(JNB)VISAデビットカードは、カードの発行から最短5日で届く手続きの速さが特徴のデビットカードです。
書面での手続きが不要で、カードの申し込みから到着までのすべての手続きがオンライン上で手軽に申し込めてしまいます。
三菱UFJ VISAデビットカード
三菱UFJデビットカードは、三菱UFJ銀行の発行するデビットカードです。
- 年会費、発行手数料:0円
- 入会審査:なし
- 対象年齢:15歳以上(中学生を除く)
ポイント還元率は0.2%で、誕生日やカードの利用額に応じて、ポイント還元率が増えたりします。
携帯電話会社の契約で利用できるデビットカードとしては、ややマイナーなカードですが、ドコモ(docomo)では契約実績があります。
スルガVISAデビットカード
スルガ(SURUGA)銀行VISAデビットカードは、スルガ銀行が発行するデビットカードです。
- 年会費、発行手数料:0円
- 入会審査:なし
- 対象年齢:15歳以上(中学生を除く)
スルガ(SURUGA)銀行VISAデビットカードは、利用額の0.2%のキャッシュバック特典があります。
携帯電話を契約できるデビットカードといえば、スルガ(SURUGA)銀行VISAデビットカードというほど、数多くの携帯電話会社で契約できた実績のあるデビットカードです。
ドコモ審査基準は公開されておらず、人によってデビットカードで契約できる・できないが変わってくるので、確実な方法とは言えません。
ただ、私の周りでもデビットカードで契約できた方は何人かいるので、デビットカードで申し込んでみる価値は十分あります!
- ドコモで利用可能なデビットカードの種類は、ジャパンネット、三菱UFJ、スルガデビットカードの3種類
- いずれも15歳以上の方なら、年会費・発行手数料無料で、審査なしで作れる
デビットカードによる申込みで審査審査落ちしないための注意点は?
クレジットカードに比べて、デビットカードの方が審査落ちしやすいことはたしかです。
ただ、審査落ちと一言で言っても、理由はいろいろです。
デビットカードで申し込んで、審査に落ちると、デビットカードが原因で審査落ちしたように思ってしまいますが、実は審査落ちの理由はそれだけではありません。
デビットカードでの申し込みでも、審査落ちしないようにするためのポイントを見ていきましょう。
申込み内容の入力不備に注意する
とても基本的なことですがドコモ(docomo)審査落ちで多いのは、本人確認書類や申し込み内容の不備です。
デビットカードで申し込みをして審査に落ちたという方でも、実は申し込み不備だったというケースがかなり多いです。
特に多いのが、住所の入力ミスです。
- 本人確認書類に記載されている住所:八王子市2-10-14 501号
- 申し込み時に入力した住所:八王子市2-10-14501号
と番地と、部屋番号の間にスペースがなく、住所不備になってしまったという方もいます。
本人確認書類と申し込み時に入力する住所は、一致させるように注意しましょう。
契約実績のあるデビットカードを利用する
ドコモ(docomo)にデビットカードで申し込む際に、一番大事なのが、デビットカードの種類です。
ドコモ(docomo)はデビットカードによる契約はできますが、すべてのデビットカードが利用できるわけではありません。
ドコモ(docomo)で契約実績のあるデビットカードは、上記で紹介させて頂いた
- ジャパンネットVISAデビットカード
- 三菱UFJ VISAデビットカード
- スルガVISAデビットカード
です。
デビットカードには、他にも以下のようなカードがありますが、契約できたという報告はほとんど聞きません。
- NETELLERバーチャルマスターカード
- イオンデビットカード
- ちばぎんスーパーデビットカード
ドコモ(docomo)に申し込んで審査に落ちたからといって、再申し込みの審査で不利になることはありませんが、一発で審査に通るに越したことはありません。
契約実績の多いデビットカードで申し込みをして、審査落ちを防ぎましょう。
料金滞納経験者はクレジットカードが無難
過去にドコモ、au、ソフトバンクなどで、支払いが遅延されている方もいらっしゃると思います。
支払い遅延をそのままにして、強制解約になってしまった方や、過去の未払いを完済してていないという方は、電気通信事業者協会(TCA)というところに契約者情報が記載されます。
- 1〜2ヶ月の支払い遅延→契約している携帯電話会社内でブラック扱い
- 2ヶ月以上の支払い遅延や料金踏み倒し→TCAに情報が記載されて、携帯電話会社全体でブラック扱い(いわゆる携帯ブラック)
TCAに記載された情報は、契約している携帯電話会社がドコモだとしたら、ドコモだけでなく、auやソフトバンク、ワイモバイル、その他の格安SIM(MVNO)全体に共有されてしまいます。
契約している携帯電話会社以外にも、支払い遅延や料金踏み倒しの情報が共有されている状態を携帯ブラックと言います。
この携帯ブラックになってしまうと、約1年は他の携帯電話会社への契約も拒否されることが多くなります。
過去に携帯ブラックだった方や、現在携帯ブラックだという方は、そこに加えてさらにデビットカードで申し込みをするのは、ややハードルが高いです。
携帯ブラックの不安のある方は、デビットカードよりも、クレジットカードでの申し込みがオススメです。
審査と聞くと、クレジットカードの審査のように、年収や過去の支払い情報など、信用情報を確認されるような響きがあります。
でも、友人の体験や、ネットの口コミなどを見る限り、ドコモ(docomo)の審査は、申し込み情報の不備による審査落ちが一番多いです。
なので、デビットカードによって申し込むことによる、ドコモへの審査への影響は、そこまで気にしなくてもいいと考えられます。
- デビットカードで審査落ちする原因としては、入力不備、カードの種類、携帯ブラックなどがある
- ちゃんとデビットカードの種類を間違えずに、ルール通り申し込めば、審査落ちはほぼ確実に防げる
そもそもデビットカードとは?
そもそもデビットカードとは、上記のように見た目は、クレジットカードとほとんど同じカードで、表面にカード番号、氏名、有効期限が書かれています。
そして裏面も、クレジットカード同様に、サインをする欄があり、セキュリティーコードもちゃんと書いてあります。
デビットカードは、VISA、Master、JCBなどのクレジットカードでお馴染みのブランドのカードがあり、ほとんどのカードが年会費無料/発行事務手数料無料で作ることができます。
そして、デビットカードの最大の特徴は、カード発行に審査がなく、15歳以上の方なら誰でも作れるという点です。
審査不要で作れるので、たとえば、過去にクレジットカードの支払いを滞納してカードが作れないという方、クレジットカードは使いすぎの心配があるからあまり使いたくないという方でも、デビットカードなら気軽に作ることができます。
クレジットカードとデビットカードの違いをまとめると、以下のようになります。
クレジットカード
- 審査:あり
- 年齢:18歳以上
- 引き落としタイミング:後払い
- 支払い回数:複数回数での支払い可能
- キャッシング:あり
- 不正利用の際の補償:全額補償
- ポイント還元:あり
- ネットショッピング:可能
デビットカード
- 審査:なし
- 年齢:15歳以上
- 引き落としタイミング:即時決済
- 支払い回数:1回のみ
- キャッシング:なし
- 不正利用の際の補償:全額ではないが限度額まで補償
- ポイント還元:あり
- ネットショッピング:可能
デビットカードは無審査で作れるカードで、JCBのロゴがあるお店ならJCBデビットカードが、VISAのロゴがあるお店ならVISAデビットカードが、クレジットカードと同じように利用できます。
あまり馴染みがないと思われるデビットカードですが、VISAブランド→世界3,800万ヶ所、MasterCardブランド→世界3,810万ヶ所、JCBブランド→世界2,700万ヶ所と、幅広い場所で使えるカードです。
実店舗だとコンビニや、レストラン、ネットショッピングだとAmazonなどでも利用可能で、携帯料金、水道ガス電気代などの支払いも可能です。
一方、引き落としのタイミングについて、クレジットカードとデビットカードでは以下のように、違いがあります。
クレジットカードを買い物をしても、その場で銀行口座から引き落としはなく、支払いをした翌月に、一括で銀行口座から前月に使った金額が引き落とされます。
デビットカードは、買い物をする度に、銀行口座からお金が引き落とされる仕組みになっています。
つまり、デビットカードは、銀行口座の残高以上に、買い物をすることができません。
そのため、クレジットカードだと銀行口座の残高以上に使いすぎてしまうという心配があるという方も、デビットカードだと使いすぎの心配がなくなってよいという方もおられます。
デビットカードの使い方は、店舗でもネットショッピングでも、クレジットカードとほぼ同じです。
店舗だと、レジでデビットカードを見せると、カードリーダーにカードが読み取られて、支払いが終わります。
ネットショッピングの場合は、クレジットカード情報を入力する欄に、カード番号、氏名、有効期限、セキュリティーコードを入力すると決済ができます。
審査不要で、年会費や発行手数料もかからないので、クレジットカードの代わりとして、デビットカードを作る方も多いです。
- そもそもデビットカードとは、クレジットカードとキャッシュカードの中間の特徴を持ったカード。
- 審査不要、年会費無料で作れるので、クレジットカードを持っていない方にも気軽に作ることが出来る
ドコモをデビットカードで支払うメリットは?
ドコモ(docomo)をデビットカードで支払うメリットについて解説していきます。
ドコモ(docomo)は基本的にはクレジットカード決済が基本ですが、裏ワザとしてデビットカードによる申し込みが可能です。
ドコモ(docomo)をデビットカードで支払うメリットは、以下のようなものがあります。
- 審査不要でカードが作れる
- デビットカードの発行手数料・年会費が無料
- クレジットカード同様にポイントが付く
それぞれについて見ていきたいと思います。
審査不要でカードが作れる
デビットカードは、クレジットカードと違って、カードの発行に審査が不用です。
デビットカードは、過去に金融事故を起こして新たにクレジットカードを作れないという方でも、簡単に発行することができます。
デビットカードの発行手数料・年会費が無料
デビットカードは、発行手数料や年会費が無料のものがたくさんあります。
中には、有料のカードもありますが、特に有料のものだからドコモ(docomo)の審査に通しやすいということもないです。
クレジットカード同様にポイントが付く
三菱UFJデビットカードやスルガデビットカードは、少量ながらポイントが付く点もメリットです。
デビットカードは、VisaやJCBのクレジットカードが使えるお店なら同じように使えます。
なので、普段の買い物でも、デビットカードを使うようにすれば、すべて0.2%引きで購入することができます。
デビットカードは、銀行のキャッシュカードに支払い機能を付いただけのカードなので、クレジットカードに比べて、とても手軽に持つことができます。
銀行口座の残高内でしか利用できないので、クレジットカードだと使い過ぎが心配、という方でも使いやすいです。
クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使えます。
- ドコモををデビットカードで支払うメリットは、審査不要で作れる、クレジットカード同様にポイントが付く、支払いがある度にメールで通知を受けられるという点
- クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使える
ドコモをデビットカードで支払うデメリットは?
一方で、ドコモをデビットカードで支払うデメリットを見ていきましょう。
デビットカードだと機種代の分割払いは不可
ドコモ(docomo)では、スマホ本体の機種代を、一括払いと分割払いから選択できます。
しかし、デビットカードでは、スマホ本体の機種代の支払いについては、分割は利用できず、一括のみとなっています。
そのため、デビットカードで、ドコモ(docomo)をスマホとSIMカードのセットで契約する場合は、初期費用が結構かかります。
たとえば、iPhone7を購入する場合、
- 初期費用:73,334円
- <内訳>
- 機種代(iPhone7):73,334円
- 事務手数料:3,000円
と、初期費用が33,334円になります。
購入する機種にもよりますが、ドコモ(docomo)で申し込みをする場合は、機種代を含めた10万円程度を、銀行口座に預けておく必要があるので注意してください。
デビットカードだと契約時の審査は厳しくなる
ドコモ(docomo)は、デビットカードを使えば契約することはできます。
ですが、クレジットカードでの申し込みに比べると、契約時の審査は厳しくなります。
たとえば、過去に携帯料金の支払いの滞納をしたことがある方などは、デビットカードより、クレジットカードを使って申し込んだ方が、審査落ちの可能性は減らせます。
また、クレジットカードを作るのには、年収などの審査があるため、誰でも作れるわけではありません。
ですが、以下のクレジットカードなら、年会費も発行手数料もかからず作れるので、デビットカードを申し込むのと同じタイミングで、申し込みをしておいても損はないと思います。
■Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、ヤフージャパンが発行しているカードで、カードの入会特典として、10,000円分のTポイントがもらえます。
そして、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は年会費も入会金も無料で、カードを作るのに1円もお金はかかりません。
もらったTポイントは、ファミマなどのコンビニでも現金同様使えるので、タダで10,000円がもらえるのと同じです。
カードの申し込みは3分程度で済みますし、審査結果も当日〜翌日中には分かります。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、手軽に申し込みができて、もらえるポイントも多いので、効率がよいです。
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■楽天カード
もう一つオススメのカードは楽天カードです。
楽天カードは、川平慈英(かびらじえい)さんのCMでもお馴染みの楽天が発行するクレジットカードです。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)ほどではないですが、楽天カードを作ると、カードの入会特典として、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
もちろん、楽天カードも、年会費も入会金も無料で、カードを作るのに一切お金はかかりません。
楽天カードの審査基準は明らかにされていませんが、結局のところ申し込んでみるしか審査に通るかどうかは分からないので、思い切って申し込んでみるのがよいかもしれません!
カードが無事作れれば、タダで5,000円がもらえるのと同じことになります。
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カードの発行に3週間程度かかる
デビットカードで支払うデメリットの3つ目は、カードの発行に3週間程度かかるとう点です。
クレジットカードの場合、たとえば楽天カードを申し込んだら、銀行口座は、ご自身が開設している銀行口座を指定することができます。
ところが、デビットカードの場合は、三菱UFJデビットカードだったら、三菱UFJ銀行以外の銀行口座を指定することができません。
スルガVISAデビットカードなら、スルガ銀行の銀行口座を指定する必要があります。
なので、デビットカードを発行するには、まず銀行口座を開設してから、カードを受け取るという流れになります。
デビットカードは、審査がないので、デビットカードを申し込んだらすぐにデビットカードを受け取れると思われるかもしれません。
でも、実際はデビットカードの受け取りにかかる時間は、クレジットカードよりも時間がかかることが普通です。
- デビットカードだと機種代の分割払いは不可、デビットカードだと契約時の審査は厳しくなるといったデメリットがある
- 一発で審査を通したいなら、デビットカードよりもデビットカードの方がオススメ
まとめ
1ドコモはデビットカードで申し込めるかを徹底検証
ドコモはジャパンネット/UFJ/スルガのデビットカードで契約可能です。
JCB/VISA/MasterCardなど月次決済に対応しているデビットカードを利用すれば審査を通過させられます。
2 ドコモで利用可能なやオススメのデビットカードは?
ドコモで利用可能なデビットカードの種類は、ジャパンネット、三菱UFJ、スルガデビットカードの3種類です。
いずれも15歳以上の方なら、年会費・発行手数料無料で、審査なしで作れます。
3 デビットカードによる申込みで審査審査落ちしないための注意点は?
デビットカードで審査落ちする原因としては、入力不備、カードの種類、携帯ブラックなどがあります。
ちゃんとデビットカードの種類を間違えずに、ルール通り申し込めば、審査落ちはほぼ確実に防げます。
4 そもそもデビットカードとは?
そもそもデビットカードとは、クレジットカードとキャッシュカードの中間の特徴を持ったカード。
審査不要、年会費無料で作れるので、クレジットカードを持っていない方にも気軽に作ることが出来ます。
5 ドコモをデビットカードで支払うメリットは?
ドコモををデビットカードで支払うメリットは、審査不要で作れる、クレジットカード同様にポイントが付く、支払いがある度にメールで通知を受けられるという点です。
クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使えます。
6 ドコモをデビットカードで支払うデメリットは?
デビットカードだと機種代の分割払いは不可、デビットカードだと契約時の審査は厳しくなるといったデメリットがあります。
一発で審査を通したいなら、デビットカードよりもデビットカードの方がオススメです。
ドコモ(docomo)は、デビットカードを使って申し込みが可能です!
そもそもデビットカードは、銀行のキャッシュカードで支払い機能が付いたものです。
デビットカードには、VISAやMaster、JCBなどのブランドがあり、見た目はほとんどクレジットカード同様。
引き落とし日が、ドコモの料金確定日であるという以外、クレジットカードと同じように使えます。
ただ、このデビットカード基本的に、VISAやMaster、JCBなどのブランドならどれでもドコモ(docomo)の支払いに利用可能なのですが、
- ジャパンネット
- 三菱UFJ
- スルガ
の3種類のデビットカードを利用しておくのが無難です。
これらのデビットカードは、契約実績が私の周りでも多く出ているので、安心して契約ができます!
といわけで、クレジットカードを持っていない・持ちたくないという方でも、安心してデビットカードを使って、ドコモ(docomo)に申し込みをしてみてください!
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