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ドコモオンラインショップにエラーでアクセスできない時の対処法!無効なデータを受信しました(400)やコード33066の意味は?

最近、ドコモオンラインショップをクリックしたら、「無効なデータを受信しました(400)」というエラーが出て、アクセスできないという方が多いようです。
エラーコード「400」というのは、パソコンやスマホ側で問題があって、WEBサイトにアクセスできなくなるという意味です。
つまり、パソコンやスマホの設定を変更すれば、エラーは解消できます!

結論的には、エラーコード400が出た場合、Google ChromeなどのブラウザのCookie(クッキー)というものを削除すれば、ほとんどの場合ドコモオンラインショップにアクセス可能になります。
Google ChromeのCookieの削除方法は、Google Chromeの右上のメニュー(点が縦に3つ並んだアイコン)をクリック⇒[その他のツール]⇒[閲覧履歴を消去]とやればOKです。

Cookieが削除できたら、以下のドコモオンラインショップのURLをクリックして、アクセスできるか確かめてみましょう!

【ドコモオンラインショップ】
https://mydocomo.com/onlineshop/

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

Cookieを削除したけど、ドコモオンラインショップにアクセスできないという場合は、パソコンではなくてスマホからアクセスしてみると、大抵の場合上手くいきます。
「無効なデータを受信しました(400)」というエラーは、ドコモオンラインショップ側は正常に稼働しているけど、アクセスする端末側に問題があるということなので、端末を変えれば上手くいくわけです。

その他、エラーコード : 33064、30839、30416といったものもありますが、これらはドコモオンラインショップセンター(電話番号:151/0120-800-000)に電話をしないと直らない問題なので、電話をしてオペレーターの方に解決してもらいましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップでエラーが出てしまいアクセスするための対処法を知りたい方
  • 無効なデータを受信しました(400)やエラーコード33066の意味を知りたい方
  • エラーコード毎の対処法を知りたい方

ドコモオンラインショップのエラー「無効なデータを受信しました(400)」の意味は?

山本くん

ドコモオンラインショップにアクセスしようと思ったら、「無効なデータを受信しました(400)」というエラー文章が出てしまいました。これってどういう意味なんですか?

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップは、時々エラーコード(400)が表示されるみたいですね。エラーコード(400)は、ドコモオンラインショップにアクセスしようとしている端末が何か問題があるという意味です。

山本くん

私のパソコンが何か問題があるってことですか?他のサイトは普通にアクセスできるんですけどね。

スマホアドバイザー

詳しいことは分からないんですが、とにかく、ドコモオンラインショップにアクセスしたパソコンやスマホのブラウザで、Cookie(クッキー)というものを削除すると、大抵の場合、普通にアクセスできるようになりますよ。

山本くん

そうなんですね!パソコンはWindowsで、ブラウザは、何使っているかよく分かりません。

スマホアドバイザー

多くの方は、Google ChromeかInternet Explorerを利用されてますね。

山本くん

ああ多分、私が使っているブラウザはGoogle Chromeですね。

スマホアドバイザー

Google Chromeの場合は、Google Chromeの右上のメニュー(点が縦に3つ並んだアイコン)をクリック⇒[その他のツール]⇒[閲覧履歴を消去]とすれば、Cookieは消えますよ。

山本くん

右上のメニューから、閲覧履歴を消去・・と。これでいいんですかね。

スマホアドバイザー

一度、ドコモオンラインショップにアクセスできるか確かめてください。

山本くん

おっできました。簡単ですね!

スマホアドバイザー

大手のドコモのサイトなので、そうそう頻繁にアクセスできなくなるってことはないので、パソコンやスマホの設定をいじれば、アクセスできるのがほとんどですね。

ドコモオンラインショップにアクセスしようとすると、

無効なデータを受信しました(400)
Invalid date was received from the client.(400)
(E0724)

というエラーコートが出ることがあります。
ドコモ(docomo)の公式サイトを見ると、

原因1 : 一時的な接続不良の可能性

時間をあけて接続し直す
開くしばらくたってから接続し直してください。

時間をおいて接続できた場合は、接続先サーバ内部のエラーやメンテナンス中、もしくは接続に時間がかかっていたことが考えられます。
また、時間をおいても接続できない場合は、接続先サイトがiモードに対応していないことが考えられます。

とあり、しばらく経ってからアクセスしてみてくださいという案内がされています。
でも、「無効なデータを受信しました(400)」のエラーが出てしまった方の話を聞くと、パソコンやスマホで設定をいじると、なんなくドコモオンラインショップにアクセスできるようになることが多いんです。

そもそもエラーコード(400)は、ざっくりいうと、「あなたが何者か分からないのでデータの表示はできません」といった意味なんです。
ウェブサイトは、パソコンやスマホからアクセスされた時に、Cookie(クッキー)という情報を元にして、あなたが誰なのかを判別します。
ショッピングサイトなどで、買い物かごにはいれたけど、買わずにそのままにした時に、後で、同じサイトにいくとちゃんとまだ買い物かごに入っている場合があると思います。
こうしたことができるのは、Cookieという機能のおかげなんです。

ただ、Cookieは非常に便利なのですが、インターネットの一時ファイルは破損しやすいという欠点もあります。
ブラウザを無理に中断させたり、ネット通信が不意に断絶された場合などでファイルが破損してしまうことがあるんです。

結論的には、ドコモオンラインショップの「無効なデータを受信しました(400)」は、このCookieをブラウザ上から削除すれば解消され、問題なく、ドコモオンラインショップにアクセスできるようになることがほとんどです。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップのエラー「無効なデータを受信しました(400)」の意味は、ウェブサイトに訪問する際に必要な会員証であるCookie(クッキー)が正しく表示されていないことから起こるものです。なので、基本的にはブラウザのCookieを削除すれば、アクセスできるようになります。

ドコモオンラインショップのエラー「無効なデータを受信しました(400)」の意味の要点整理
  • ドコモオンラインショップのエラー「無効なデータを受信しました(400)」は、ウェブサイトに訪問する際に必要な会員証であるCookie(クッキー)が正しく表示されていないことから起こる
  • Cookieは、ブラウザから削除することができ、Cookieを削除して再度ドコモオンラインショップに行くとアクセスできることがほとんど

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処の手順は?

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処の手順は、Cookieを削除するを含めて、以下のものがあります。

  1. Cookieを削除する
  2. ブラウザを変更してアクセスする
  3. パソコンではなくスマホでアクセスする
  4. スマホのアプリを削除・再インストールしてアクセスする
  5. シークレットモードでアクセスする

上記をやってもダメなら、少しもどかしいですが、公式対応である「少し時間を置いてから再度アクセスする」ことを試してみてください。
それぞれの対処法について、詳しく見ていきます。

Cookieを削除する

そもそも、Cookieとは、ウェブサイトにアクセスするための会員証のようなものです。
ウェブサイト側が、あなとの会員番号を見て「えーっと、あなたは前◯◯をしたのでしたね。ではアクセスしてください」というように、アクセスを許可してくれるわけです。
しかし、この会員証がめちゃくちゃだと、ウェブサイト側も、アクセスは許可できませんとなってしまいます。

この会員証(Cookie)を削除(リセット)することで、ドコモオンラインショップにあっさりアクセスできるようになるわけです。

Cookieの削除方法は、ウェブブラウザによって違いますが、多くの方が利用しているGoogle Chomeの場合、

  1. グーグルクロームの右上のメニュー(点が縦に3つ並んだアイコン)をクリック⇒[その他のツール]⇒[閲覧履歴を消去]を選択
  2. [閲覧履歴を消去]の画面で、「次の期間のアイテムを消去」で[すべて]を選択
  3. 「Cookieなどの…」と「パスワード」の2つにチェックを入れたうえで[閲覧履歴データを消去する]をクリック

とすると、Cookieが削除できます。

ブラウザを変更してアクセスする

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処の2つ目は、ブラウザを変更してアクセスするというものです。
たとえば、ブラウザをInternet Explorer から Google Chromeへ移行する場合は、以下の手順です。

まずはGoogle Chromeのダウンロードをします。
GoogleやYahooで、「Google Chrome」を検索しましょう。

Chromeブラウザといのが出てくるので、クリックします。

「 Google Chrome を無料ダウンロード 」をクリックしましょう。

デフォルトでは、Google Chromeを既定のブラウザとして設定するに、チェックが入っています。
Chome を既定にする場合は、チェックを入れたまま、『 同意してインストール 』 をクリックしてください。

Google Chromeのダウンロードが始まります。

上のような画面が表示されたら、Google Chromeのインストールが完了です。
インストールしたGoogle Chromeから、ドコモオンラインショップにアクセスしてみてください。

パソコンではなくスマホでアクセスする

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処方の3つ目は、パソコンではなくスマホでアクセスするというものです。
そもそも、「無効なデータを受信しました(400)」というエラーは、ドコモオンラインショップは正常に稼働しているけど、アクセスする端末に問題があるということなので、端末を変えれば上手くいくわけです。

パソコンでドコモオンラインショップにアクセスしていたという方は、手持ちのスマホからドコモオンラインショップにアクセスしてみましょう。

スマホのアプリを削除・再インストール後にアクセスする

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処方の4つ目は、スマホのアプリを削除・再インストールしてアクセスするというものです。

スマホでアクセスしてもダメな場合は、スマホのブラウザを再インストールしてみましょう。
たとえば、iPhone・iPadで、Chromeアプリを再インストールする手順は以下です。

  1. iPhone または iPad で、Chrome アプリをタップしたままにします。
  2. 左上の削除アイコン×をタップします。
  3. Chrome とブックマーク、履歴などのプロフィール情報を削除するには、[削除] をタップします。

アプリの再インストールで、ドコモオンラインショップにアクセスできるようになったという事例も、結構多いです。

シークレットモードでアクセスする

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処方の5つ目は、ブラウザのシークレットモードでアクセスするというものです。
シークレットモードは、Google Chromeだと、Cntrol+N(windows)・Command+N(Mac)で開くことができます。
上記のような黒いブラウザが現れるので、この状態で、ドコモオンラインショップにアクセスしてみてください。

しばらく時間を置く

いずれをやってもダメなら、少しもどかしいですが、公式対応である「少し時間を置いてから再度アクセスする」ことを試してみてください。
基本は、Cookieを削除すれば上手くいくはずなので、Cookieを削除したら、一旦ドコモオンラインショップにアクセスして確かめてみましょう。

スマホアドバイザー

基本的に、エラコード400は、Cookieを削除すれば解決します。稀にCookie削除でも直らない方がいるようですので、その場合は、ブラウザを変えてみたりスマホからアクセスしてみると上手くいくはずです。こちらのドコモオンラインショップからアクセスできるようになったか確かめてみてください。

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処の手順の要点整理
  • ドコモオンラインショップでエラーコード400が出てしまった場合は、Cookieを消す、ブラウザを変えるのが最も手軽にできる対処法
  • それでも直らない場合は、スマホからアクセスしたり、一度スマホのブラウザを削除してから再インストールすると、アクセスできるようになることが多い

パソコンでのCookieの削除方法は?

パソコンでのCookieの削除方法は、ブラウザによって異なります。
Google Chorome、Internet Explorer、Firefox、Microsoft Edgeなど利用者の多いブラウザについて、Cookieの削除方法を見ていきます。

Google Choromeの場合

Google Choromeの場合のCookieの削除方法は、以下の通りです。

Google Chromeを立ち上げ、画面右上のChromeメニューを押します。

「その他ツール(L)」を押して、「閲覧履歴を消去(C)」を押します。

ウィンドウが表示されたら、「基本」タブを押し、「期間」欄の「▼」を押して、「全期間」を押します。

「Cookieと他のサイトデータ」と「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ、「データを消去」ボタンを押します。

あとは、閲覧履歴データを消去するを選び、データにチェックをいれて削除するだけでCookie削除が完了です!

Internet Explorerの場合

Internet Explorerの場合のCookieの削除方法は、以下の通りです。
以下の画面は、Windows版 Internet Explorer 11のものです。

Internet Explorerを立ち上げ、画面右上の「ツール」ボタンを押します。

ツールメニューが開くので、「インターネットオプション(O)」を押します。

「全般」タブを押して、「削除(D)」ボタンを押します。

「インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル(T)」と「クッキーとWebサイトデータ(O)」にチェックを入れて、「削除(D)」ボタンを押します。
以上で、Cookie削除は完了です!

Firefoxの場合

Google Choromeの場合のCookieの削除方法は以下の通りです。
Windows版 Firefox バージョン61 の画面です。

Firefoxを立ち上げ、画面右上のメニューボタンを押します。

続いて、「オプション」を押します。

プライバシー」を押して、「最近の履歴を消去」を押します。

「消去する履歴の期間」欄の「▼」を押して、「すべての履歴」を押します。

「Cookie」と「キャッシュ」にチェックを入れ、「今すぐ消去」ボタンを押します。
Cookieが削除できたら、ドコモオンラインショップへアクセスして確かめてみてください。

Microsoft Edgeの場合

Google Choromeの場合のCookieの削除方法は、以下の通りです。
Windows10 の Microsoft Edge の画面です。

Microsoft Edgeを立ち上げ、画面右上のメニューボタンを押して、表示された一覧から「設定」を押します。

「クリアするデータの選択」ボタンを押します。

「Cookieと保存済みのWebサイトデータ」と「キャッシュされたデータとファイル」にチェックを入れ、「クリア」ボタンを押します。

削除中は「データをクリアしています」と表示されます。

「すべてクリアされました」と表示されたら削除完了です。

スマホアドバイザー

パソコンでのCookieの対処方法は、ブラウザから行います。設定画面からCookieを削除したら、以下のドコモオンラインショップをクリックして、アクセスできるか確かめてみましょう。

【ドコモオンラインショップ】
https://mydocomo.com/onlineshop/

パソコンでのCookieの削除方法の要点整理
  • パソコンでのCookieの削除方法は、ブラウザによって異なる
  • ブラウザでCookieを削除したら、ドコモオンラインショップにアクセスして確認してみよう

スマホでのCookieの削除方法は?

続いて、スマホでのCookieの削除方法も見ていきましょう。
iPhone・Androidそれぞれの削除方法を見ていきます。

iPhoneの場合

iPhoneだとSafariがデフォルトなブラウザになるので、SafariのCookieの削除方法を見ていきます。
SafariのCookieの削除方法は、設定→Safari→履歴とWebサイトデータを消去で削除できます。

最初に表示されるホーム画面から「設定」を選択します。

「Safari」を選択します。

「履歴とWebサイトデータを消去」を選択します。

「履歴とデータを消去」(または「消去」)を選択します。

以上でiPhoneのSafari上のCookieの削除は完了です。

Androidの場合

Androidの場合、ブラウザは、スマホ用のChromeになると思います。
スマホのChromeのCookie削除の方法は、ブラウザの上部をタップ⇒設定⇒プライバシー⇒個人データを削除⇒Cookieとサイトデータにチェック・削除となります。

右上端の[縦に点が3つ](詳細)をタップし、表示されたメニュー一覧の[設定]をタップします。

設定メニュー一覧の[プライバシーとセキュリティー]をタップします。

プライバシーとセキュリティーメニュー一覧の[Cookieを全て削除]をタップします。
特定のウェブサイトのCookieだけを削除することは出来ず、すべてのCookieが削除となるので注意してください。

ポップアップメニュー「Cookieを全て削除 全てのCookieを削除しますか?」が表示され、[OK]をタップします。

プライバシーとセキュリティーのメニュー一覧に画面が戻り、[Cookieをすべて削除]がグレー表示となれば、削除完了となります。

スマホアドバイザー

スマホのCookieの削除も、基本的にはパソコンで行うのと同じ流れです。Cookieが削除できたら、以下のドコモオンラインショップにアクセスして確認してみましょう。

【ドコモオンラインショップ】
https://mydocomo.com/onlineshop/

スマホでのCookieの削除方法の要点整理
  • スマホでのCookieの削除もパソコン同様、ブラウザの設定画面から行う
  • Cookieを削除できたら、ドコモオンラインショップにアクセスして確認してみよう

ドコモオンラインショップのエラー一覧とそれぞれの対処法

「無効なデータを受信しました(400)」以外にも、ドコモオンラインショップのエラーはあります。
ドコモオンラインショップでのエラー一覧とそれぞれの対処法について確認していきたいと思います。

無効なデータを受信しました(400)

ドコモオンラインショップで最も代表的なエラーは、「無効なデータを受信しました(400)」です。
「無効なデータを受信しました(400)」は、ブラウザ上のCookieファイルが壊れていることから起こるエラーです。
対処法としては、以下のものが有効です。

  1. Cookieを削除する
  2. ブラウザを変更してアクセスする
  3. パソコンではなくスマホでアクセスする
  4. スマホのアプリを削除・再インストールしてアクセスする
  5. シークレットモードでアクセスする

上記をやってもダメなら、少しもどかしいですが、公式対応である「少し時間を置いてから再度アクセスする」ことを試してみましょう。

エラーコード : 33064

エラーコード : 33064の意味は、「商品の配送や開通処理が完了していないためご注文いただけません」というものです。
この配送は、ドコモオンラインショップ以外にドコモ インフォメーションセンターやドコモショップからの商品宅配も含みます。

配送中ということなので、対処法としてはとりあえず待つしかないという感じです。

エラーコード : 30416

エラーコード : 30416の意味は、「WEBサイト利用不可設定中のため、お手続きできません。」という意味です。
以下のドコモ インフォメーションセンターへ連絡して、WEBサイト利用不可設定を解除しましょう。

  • 【ドコモ インフォメーションセンター】
  • お電話:151(無料)/0120-800-000
  • 受付時間:午前9時から午後8時(年中無休)
  • 「151」はドコモの携帯電話から利用可能
  • 「0120-800-000」は一般電話からでも利用可能

エラーコード : 30839

エラーコード : 30839の意味は、「ドコモminiUIMカード/ドコモnanoUIMカード発行と分割金残債精算が同時に処理できないため、お手続きできません。」というものです。
こちらも、ドコモ インフォメーションセンター(151/0120-800-000)に電話して対処しましょう。

エラーコード : 33066

エラーコード : 33066の意味は、「MNP予約番号払出し中のため、お手続きできません。MNP予約解除後に手続きを行ってください。」という意味です。
MNP予約番号は、15日間という期限を過ぎた場合、自動的にキャンセルされますが、15日より前でも電話をすればキャンセルできます。
ドコモ側でMNP予約番号を払い出してもらっている場合は、ドコモ インフォメーションセンター(151/0120-800-000)に電話して解除してもらうようにしましょう。

エラーコード : 33100

エラーコード : 33100の意味は、「ご契約の内容により、パソコン上で開通のお手続きができません。」という意味です。
新規契約の際に、2台目プラスやファミリー割引、シェアグループなどのグループ関連サービスを申込みした場合、インターネットでは開通の手続きができません
ドコモオンラインショップセンター(151(無料)/0120-800-000)まで、電話で問い合わせましょう。

エラーコード : 33499

エラーコード : 33499の意味は、「購入中の画面[料金プラン・サービスの選択]にて、画面中央付近にある[データ量到達通知サービスの申込み]で[申込む]を選択されている場合に、そのメールの送信先が未設定の際に表示されるエラーメッセージ」です。

こちらの対処法は、「その他のメールアドレス」を選択して、メールアドレスを設定するだけです。

エラーコード : 33194

エラーコード : 33194の意味は、「クレジットカード会社とドコモ側でメンテナンスを実施しており、ご利用いただけない時間帯となります。午後11時50分から翌日午前0時30分以外の時間帯で手続きを行う操作をお試しください。」という意味です。

こちらの対処法としては、しばらくメンテナンスが終わるまで待つしかないです。

エラーコード:35612

エラーコード:35612の意味は、「シェアパック代表回線お手続きが完了していないため、シェアパックの子回線を追加するお手続きができません。」という意味です。

シェアグループを作成する場合は、必ず先に代表回線のシェアパック申込み手続きをして、その後、シェアグループに加入する子回線の手続きができるようになります。
また、ドコモUIMカードの再発行を伴う機種変更/契約変更の場合、シェアグループ代表回線の利用開始(開通)手続き完了後に、シェアグループに加入できます。

エラーコード:35648

エラーコード:35648の意味は、「シェアグループ加入時、シェアグループ代表回線契約者と[異名字・異住所/同名字・異住所]だった場合、シェアグループにご加入いただけません。」という意味です。

異名字・異住所/同名字・異住所だとシェアグループに入れないということなので、住所を一緒にするか、シェアグループを一旦諦めることが対処法になります。

スマホアドバイザー

基本的には、ドコモオンラインショップセンターに電話するか、手続きが完了するまで待つしかないというものが多いですね。ただ、エラーコード400については、Cookieを削除すれば解決することが多いようです。

ドコモオンラインショップのエラー一覧とそれぞれの対処法の要点整理
  • ドコモオンラインショップのエラーは、手続き中のため待つしか無いものも多い
  • ドコモオンラインショップセンターに電話をすると解決するものもある

まとめ

1 ドコモオンラインショップのエラー「無効なデータを受信しました(400)」の意味は?

ドコモオンラインショップのエラー「無効なデータを受信しました(400)」は、ウェブサイトに訪問する際に必要な会員証であるCookie(クッキー)が正しく表示されていないことから起こります。
Cookieは、ブラウザから削除することができ、Cookieを削除して再度ドコモオンラインショップに行くとアクセスできることがほとんどです。

2 ドコモオンラインショップでエラーコード400が出た時の対処の手順は?

ドコモオンラインショップでエラーコード400が出てしまった場合は、Cookieを消す、ブラウザを変えるのが最も手軽にできる対処法です。
それでも直らない場合は、スマホからアクセスしたり、一度スマホのブラウザを削除してから再インストールすると、アクセスできるようになることが多いです。

3 パソコンでのCookieの削除方法は?

パソコンでのCookieの削除方法は、ブラウザによって異なります。
ブラウザでCookieを削除したら、ドコモオンラインショップにアクセスして確認してみましょう。

4 スマホでのCookieの削除方法は?

スマホでのCookieの削除もパソコン同様、ブラウザの設定画面から行います。
Cookieを削除できたら、ドコモオンラインショップにアクセスして確認してみましょう。

5 ドコモオンラインショップのエラー一覧とそれぞれの対処法

ドコモオンラインショップのエラーは、手続き中のため待つしか無いものも多いです。
ドコモオンラインショップセンターに電話をすると解決するものもあります。

ドコモオンラインショップにアクセスしたら、「無効なデータを受信しました(400)」といったエラーが出てしまって困っている方が多いみたいです。
ドコモの公式サイトによると、しばらく時間を置いてからアクセスということになっていますが、実は、WebブラウザのCookieを削除すると、あっさりアクセスできることが多いです。

「無効なデータを受信しました(400)」が出てしまった場合の対処の手順としては、Cookieを削除するを含めて、以下のものがあります。

  1. Cookieを削除する
  2. ブラウザを変更してアクセスする
  3. パソコンではなくスマホでアクセスする
  4. スマホのアプリを削除・再インストールしてアクセスする
  5. シークレットモードでアクセスする

上記をやってもダメなら、少しもどかしいですが、公式対応である「少し時間を置いてから再度アクセスする」ことを試してみてください。
基本は、Cookieを削除すれば上手くいくはずなので、Cookieを削除したら、こちらのドコモオンラインショップにアクセスして確かめてみましょう。

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモオンラインショップでも端末購入サポートは適用される?月々サポートとの違いが何かや機種毎の維持費、適用条件を徹底解説!

ドコモオンラインショップでも、端末購入サポートは適用されます!
端末購入サポートによる割引額などの適用条件は、店舗・ドコモオンラインショップどちらも全く同じです。
端末購入サポートによって、型落ちのスマホが安売りされ、発売当初は10万円近くしていたものが、なんと数百円まで値下げされていることもあるので、ぜひ活用したい割引です。

ネットでも店舗でも、同じように端末購入サポートは適用されるため、申し込み手続きは、ドコモオンラインショップからする方がオススメです。
というのも、ドコモオンラインショップからの申し込みであれば、店舗で申し込むと発生してしまう頭金・契約事務手数料が無料になるんです!
ネットから申し込みをするというだけで、頭金と契約事務手数料を合わせて1万円以上も節約できるので、ぜひドコモオンラインショップを使いましょう!

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そもそも端末購入サポートというのは、発売から少し日数が経って、型落ちとなったスマホを値引きする制度です。
最新のiPhoneが発売されたら、端末購入サポートによって、昨年や一昨年に発売された旧型のiPhoneは安売りになるというわけです。

よく端末購入サポートと月々サポートの違いが分からないと、質問を受けることがあるのですが、

  • 月々サポート⇒機種に関係なくすべての端末に適用される割引
  • 端末購入サポート⇒古くなったスマホを特別に適用される割引

ということで、月々サポートはドコモの全機種に適用されるのに対して、端末購入サポートが適用されるのは一部の型落ち端末だけです。
型落ちといっても、iPhone8やXperiaXZ1など、ほんの最近まで最新機種として扱われていた端末なので、実は、購入サポートは高性能な機種を、ものすごく安く購入するチャンスなんです。

購入サポート対象端末はお得で人気があるため在庫切れになっている場合も結構多いです。
なので、ドコモオンラインショップで、目当ての購入サポート対象端末の在庫があったら、早めに入手しておきましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップでも端末購入サポートが利用できるかどうかを知りたい方
  • 端末購入サポートがそもそも何かを知りたい方
  • 端末購入サポートと月々サポートの違いについて知りたい方

そもそも端末購入サポートとは?

山本くん

端末購入サポートってそもそもどういうものなんでしょうか?

スマホアドバイザー

端末購入サポートというのは、型落ちのスマホに対する割引制度ですね。

山本くん

型落ちってことは、古い機種ってことでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。古いといっても、iPhone8など昨年に発売されたばかりのものも対象になっているので、高性能な端末もかなり安売りされていますよ。

山本くん

そうなんですね。あっでも、iPhoneの在庫がなくなってますね。

スマホアドバイザー

そうですね。端末購入サポートは、最新機種が発売されると、少し前に発売された端末に対して、一斉に適用されるので、新しいiPhoneが出たりすると型落ち機種がどっと売れて売り切れてしまうんですよね。

山本くん

たしかに別にそこまで最新じゃなくても全然いいので、端末代が安い方がいいですね。

スマホアドバイザー

そうですよね。端末購入サポートが適用されている型落ちの機種はかなりお得なので、目当てのスマホの在庫があったら、早めに購入しておくのがオススメです!

そもそも端末購入サポートというのは、発売から少し日数が経って、型落ちになったスマホを値引きする制度です。
最新の端末には適用されませんが、半年から1年以上前に発売されたものだと、端末購入サポートが付いて、値下げされる端末がドコモには数多く存在するんです。

割引額は機種によって異なりますが、かなり大きな金額を割引してくれるため、実質無料で手に入る端末も多いです。

適用条件は?

端末購入サポートの適用条件は、以下の3つです。

  1. 購入日もしくは開通月の翌月1日から起算して12ヶ月を超えるまで端末を継続利用すること
  2. 指定の料金プラン・パケットパックに加入すること
  3. 対象機種を購入すること

料金プラン・パケットパックは、以下ですが、

  • 通話プラン: 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン」「データプラン(スマホ/タブ)」のいずれか
  • パケットプラン:「らくらくパック」「データSパック(小容量)」「データMパック(標準)」「データLパック(大容量)」「シェアパック5~30」「ビジネスシェアパック5~3000」「シェアオプション(2台目プラス含む)」のいずれか

ほぼすべての方は上記のプランを選びますし、そもそもドコモは2年縛りなので、適用条件としては、対象機種を選べば自動的に適用されると考えて大丈夫です。

割引期間は?

端末購入サポートは、通常の月々サポートと違って、

  • 月々サポート:毎月の利用料金請求時⇒最大24回
  • 端末購入時⇒1回きり

とスマホを購入したタイミングにどかっと割引が1回適用されます。
なので、何ヶ月割り引きが継続するという感じではなく、そもそもの端末代金が値引きされるというイメージです。

ただ、スマホを購入してから、1年以内にすぐにドコモの新しい機種を買い替えたいという方は、規定利用期間というものがあるので気をつける必要があります。
規定利用期間とは、この期間は同じスマホを使い続けないといけないよという期間です。

この規定利用期間、契約日から起算されるのですが、契約日が月初1日かそれ以外で、1ヶ月も縛りの期間が変わってくるので注意が必要です。

  • 2018年5月1日に機種変更→端末購入サポート解除料がかかない日付が2019年7月1日に
  • 2018年5月2日~31日に機種変更→端末購入サポート解除料がかかない日付が2019年8月1日に

というわけで、短期に機種変更をしたいという方は、各月1日を契約日にするのが狙い目です。

解除料は?

端末購入サポートの解除料は、端末購入サポート割引額のちょうど半額になります。
たとえば、SO-01Gの場合の解除料33,696円となっています。
端末購入サポートは、購入月を含めて13ヶ月以内に解約するとペナルティとして解除料を支払うという契約なので、13ヶ月以内に解約するとかなり損です。

一般的には端末購入サポートで買うと本体代金は一括で支払うケースとなることが多いです。
そのため、2年以内に解約しても端末代は払わなくてよく、解約違約違約金だけで済むので、ドコモを解約しやすいメリットはあります。

スマホアドバイザー

端末購入サポートというのは、型落ち端末に対する割引ですね!といっても、ほんの1年前に発売されたiPhone8ですら端末購入サポートの対象になっていて、新しくて安い端末がごろごろ売ってます!

そもそも端末購入サポートとはの要点整理
  • そもそも端末購入サポートとは、「規定利用期間」を超えて利用することを条件に、購入機種代金の一部を月々割り引いてくれる制度
  • 端末購入サポートで購入した機種は、12ヶ月間利用する事が条件となっている
  • 購入月を含めて13ヶ月以内に解約するとペナルティとして解除料を支払う必要がある

ドコモオンラインショップでも端末購入サポートは適用される?

結論的には、端末購入サポートは、ドコモオンラインショップでも問題なく適用されます。
端末購入サポートによる割引額や割引対象端末は、店舗でもドコモオンラインショップでも全く同じです。

ドコモオンラインショップからの申込みでも適用される

端末購入サポートは、ドコモオンラインショップからの申込みでも適用可能です。
ネットでも店舗でも、同じように端末購入サポートは適用されます。
ドコモオンラインショップからの申し込みなら、24時間・待ち時間なしで申し込みができるので、同じ条件なら、ネットからの申し込みの方が断然便利です。

申込不要で自動適用される

ドコモオンラインショップで、端末購入サポートを適用させるいは、普通にドコモオンラインショップから申し込めばOKです。
端末購入サポートは申込不要で自動適用されます。

ドコモオンラインショップなら頭金・事務手数料が不要

ドコモオンラインショップなら頭金・事務手数料が不要です。
例えばドコモの店舗だと、頭金は8,000円以上を取っているところがほとんどです。これに事務手数料の2,160円を加えてしまうと、なんと10,160円というバカにできない値上げがされてしまいます。
9万円のスマホを購入しても、この頭金と事務手数料によって、結局10万円を超えるということになってしまいます。

ところが、ドコモオンラインショップなら、頭金・事務手数料が不要で、端末代しか契約の際に発生しません
オプショんへの加入も任意なので、下手にショップ店員につけられるようなこともありません。
さらに、店舗だと、通常、待ち時間に1時間ほどかかるのですが、ドコモオンラインショップなら、この待ち時間が一切ありません。
入力に必要な項目も最低限のもので、dアカウントに各種住所等がしっかりと記録されていれば、5分もかからず契約を終えることが出来ます。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでも端末購入サポートはもちろん適用されて、割引率や適用条件も一切変わりません!同じドコモのスマホを買うなら、ネットからの申込みの方が頭金もかからず事務手数料も安いので、ドコモの申し込みは絶対ドコモオンラインショップからがオススメです!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップでも端末購入サポートは適用されるかの要点整理
  • 端末購入サポートはドコモオンラインショップでも問題なく適用される
  • 端末購入サポートを適用するのに特に申し込みは不要で、自動適用される
  • ドコモオンラインショップからの申し込みなら、頭金・事務手数料が不要になりお得

端末購入サポート利用時の機種ごとの維持費は?

続いて、端末購入サポート利用時の機種ごとの維持費を見ていきましょう。

端末代金は?

まずは、端末購入サポート利用時の端末代金から見ていきます。
iPhone、Androidともに、かなりの割引額になっています。

■iPhoneの場合

iPhone8 Plus(64GB)
MNPの場合
  • 定価:¥100,440
  • 割引額:¥66,096
  • 割引後価格:¥34,344
  • 解除料:¥33,048
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥100,440
  • 割引額:¥57,024
  • 割引後価格:¥43,416
  • 解除料:¥28,512
iPhone8 Plus(256GB)
MNPの場合
  • 定価:¥118,584
  • 割引額:¥66,096
  • 割引後価格:¥52,488
  • 解除料:¥33,048
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥118,584
  • 割引額:¥57,024
  • 割引後価格:¥61,560
  • 解除料:¥28,512
iPhone8(64GB)
MNPの場合
  • 定価:¥88,776
  • 割引額:¥66,096
  • 割引後価格:¥22,680
  • 解除料:¥33,048
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥88,776
  • 割引額:¥57,024
  • 割引後価格:¥31,104
  • 解除料:¥28,836
iPhone8(256GB)
MNPの場合
  • 定価:¥106,920
  • 割引額:¥66,096
  • 割引後価格:¥40,824
  • 解除料:¥33,048
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥106,920
  • 割引額:¥57,024
  • 割引後価格:¥49,896
  • 解除料:¥28,512
iPhone7 Plus(32GB)
MNPの場合
  • 定価:¥96,552
  • 割引額:¥72,576
  • 割引後価格:¥23,976
  • 解除料:¥36,288
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥96,552
  • 割引額:¥82,296
  • 割引後価格:¥14,256
  • 解除料:¥41,148
iPhone7 Plus(128GB)
MNPの場合
  • 定価:¥108,216
  • 割引額:¥88,128
  • 割引後価格:¥25,920
  • 解除料:¥41,148
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥108,216
  • 割引額:¥81,648
  • 割引後価格:¥5,832
  • 解除料:¥40,824
iPhone7 (32GB)
MNPの場合
  • 定価:¥82,296
  • 割引額:¥71,928
  • 割引後価格:¥10,368
  • 解除料:¥35,964
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥82,296
  • 割引額:¥57,024
  • 割引後価格:¥648
  • 解除料:¥35,964
iPhone7 (128GB)
MNPの場合
  • 定価:¥93,960
  • 割引額:¥71,928
  • 割引後価格:¥5,832
  • 解除料:¥35,964
契約変更(FOMA→Xi)の場合
  • 定価:¥93,960
  • 割引額:¥88,128
  • 割引後価格:¥5,832
  • 解除料:¥44,064
iPhoneSE (16GB)
  • 定価:¥57,024
  • 割引額:¥41,472
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥20,736

もっとも注目されるiPhone8ですが,他社からの乗り換え(MNP)と契約変更(FOMA→Xi)では、割引額も割引き後価格も変わってきます。
iPhone7は一昨年の端末ということで、めちゃめちゃ安くなっていて、機種変更だとなんと648円で購入できてしまいます!

■Androidの場合

Disney Mobile on docomomo DM-01J
  • 定価:¥58,320
  • 割引額:¥57,672
  • 割引後価格:¥648
  • 解除料:¥28,836
MONO MO-01J
  • 定価:¥32,400
  • 割引額: ¥31,752
  • 割引後価格:¥648
  • 解除料:¥15,876
らくらくスマートフォン4 F-04J
  • 定価:¥58,968
  • 割引額:¥58,320
  • 割引後価格:¥648
  • 解除料:¥29,160
JOJO L-02K
  • 定価:¥125,712
  • 割引額:¥42,768
  • 割引後価格: ¥82,944
  • 解除料: ¥21,384
AQUOS R SH-03J(他社からの乗りかえ/新規契約)
  • 定価:¥89,424
  • 割引額: ¥73,872
  • 割引後価格: ¥15,552
  • 解除料:¥36,936
Xperia XZ1 SO-01K(他社からの乗りかえ)
  • 定価:¥89,424
  • 割引額:¥70,632
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥35,316
Xperia XZ1 Compact SO-02K(他社からの乗りかえ)
  • 定価:¥77,760
  • 割引額:¥62,208
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥31,104
Galaxy Note8 SC-01K(他社からの乗りかえ)
  • 定価:¥126,360
  • 割引額: ¥110,808
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥55,404
arrows NX F-01K(他社からの乗りかえ)
  • 定価:¥88,128
  • 割引額:¥72,576
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料: ¥36,288
Disney Mobile on docomo DM-01K(他社からの乗りかえ)
  • 定価:¥60,912
  • 割引額:¥45,360
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥22,680
M Z-01K(他社からの乗りかえ)
  • 定価:¥92,664
  • 割引額:¥77,112
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥38,556
Xperia XZ1 SO-01K 契約変更(FOMA→Xi)
  • 定価:¥86,184
  • 割引額:¥66,096
  • 割引後価格:¥20,088
  • 解除料:¥38,556
Xperia XZ1 Compact SO-02K(FOMA→Xi)
  • 定価:¥77,760
  • 割引額:¥66,096
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料: ¥31,104
Galaxy Note8 SC-01K(FOMA→Xi)
  • 定価:¥126,360
  • 割引額: ¥49,896
  • 割引後価格:¥76,464
  • 解除料: ¥24,948
arrows NX F-01K(FOMA→Xi)
  • 定価:¥88,128
  • 割引額:¥60,264
  • 割引後価格:¥27,864
  • 解除料: ¥30,132
Disney Mobile on docomo DM-01K(FOMA→Xi)
  • 定価:¥60,912
  • 割引額:¥45,360
  • 割引後価格:¥15,552
  • 解除料:¥22,680
M Z-01K(FOMA→Xi)
  • 定価:¥92,664
  • 割引額:¥49,896
  • 割引後価格:¥42,768
  • 解除料:¥24,948
AQUOS R SH-03J(FOMA→Xi)
  • 定価:¥89,424
  • 割引額:¥78,408
  • 割引後価格:¥11,016
  • 解除料:¥39,204

もっとも割引額が大きいのは,Galaxy Note8(SC-01K)の乗り換えで、なんと11万円引きです。
Xperia XZ1やXperia XZ1 Compactなどの人気機種も対象機種になっているので、在庫がある内に早めに手に入れておくのがオススメです!

月額基本料は?

ドコモの月額料金は、以下の料金プラン/パケットパックを合算させた金額で、大体8,000円くらいするのが普通です。

■通話プラン

通話プランには、カケホーダイプラン、カケホーダイライトプランというのがあり、それぞれ24時間かけ放題、5分かけ放題プランになります。

■カケホーダイプラン(24時間かけ放題)
  • 定期契約あり・・・2700円/月
  • 定期契約なし・・・4200円/月
■カケホーダイライトプラン(5分かけ放題)
  • 定期契約あり・・・1700円/月
  • 定期契約なし・・・3200円/月

定期契約というのは2年契約のことで、2年縛りのあるプランにしておくと、かけ放題プランが安くなります。

■パケットプラン

一方、毎月のパケット量は以下のような料金プランがあります。
ドコモ(docomo)はシェアプランが充実していて、家族で乗り換えるという方にはお得に使うことができます。

■パケットシェアができないプラン
  • データSパック(2GB)⇒3,500円/月
  • データMパック(5GB)⇒5,000円/月
  • ウルトラデータLパック(20GB)⇒6,000円/月
  • ウルトラデータLLパック(30GB)⇒8,000円/月
■パケットシェアができるプラン
  • シェアパック5(5GB)⇒6,500円/月
  • シェアパック10(10GB)⇒9,500円/月
  • シェアパック15(15GB)⇒12,500円/月
  • ウルトラシェアパック30(30GB)⇒13,500円/月
  • ウルトラシェアパック50(50GB)⇒16,000円/月
  • ウルトラシェアパック100(100GB)⇒25,000円/月

シェアパックは、親回線が上記の月額基本料を負担して、2回線目以降の子回線はシェアオプションの500円/月のみを支払えば良いというプランになります。
なので、2人よりも3人、3人よりも4人で利用した方がお得にドコモ(docomo)を利用できることになります。

月々の維持費は?

続いて、月々の維持費です。
購入サポートで、投げ売りになっているiPhone7(32GB)の場合だと、

  • カケホーダイライトプラン(5分かけ放題)⇒¥1,700
  • spモード⇒ ¥300
  • データSパック(2GB)⇒3,500円/月
  • iPhone7(32GB)⇒648円

合計5,600円/月が維持費になります。
総支払額は、契約時に追加で648円の端末代金を払うだけです。

さらに、ドコモ(docomo)の場合、シェアオプションで、2回線目以降がかなり安く、

  • シンプルプラン(スマホ)⇒¥980
  • spモード⇒ ¥300
  • Xiシェアオプション⇒500円/月
  • iPhone7(32GB)⇒648円

で、合計1,780円/月が維持費になります。
2回線目以降は、格安SIM並かそれ以下の維持費で、スマホを契約することができます。

スマホアドバイザー

iPhone7に至っては、600円代でスマホが買えてしまうんですね!元々10万円程度していた端末ですから、これはかなりお得ということが分かります。

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端末購入サポート利用時の機種ごとの維持費の要点整理
  • 端末購入サポート利用した場合、機種毎に600円〜6万円と割引後の端末代金がが大きく異なる
  • シェアオプションを利用すると、毎月2,000程度の維持費で済み、端末代を含めて考えても、格安SIMよりも安い

端末購入サポートのメリットは?

続いて、端末購入サポートのメリットを見ていきたいと思います。
基本的に購入サポートは、端末の値引きなので、メリットしかない制度です。
最新機種が出たタイミングで、発売日から少し日数が経過したスマホが安売りされ、10万円近くしていたものが、数百円で購入できるスマホもあるので、ぜひ活用したい割引です。

型落ち端末が安く購入可能

購入サポートにより、型落ち端末が安く購入可能になります。
型落ちといっても、iPhone8やXperiaXZ1など、ほんの最近まで最新機種として扱われていた端末を、ものすごい安く購入することができます。
型落ちはお得と知っている方が殺到して在庫切れになっている場合も多いので、ドコモオンラインショップで目当ての端末の在庫があったら、早めに入手しておきましょう!

割賦契約が組めない方でも利用可能

購入サポートは、割賦契約が組めない方でも利用可能です。
たとえば毎月のドコモ料金の支払いが遅れている場合などは、割賦契約をドコモは組んでくれません
そうなると、買い替えようと考えた時に、割賦が組めずに10万円近くの端末代を一括で払わないといけません。

しかし、購入サポートを利用すれば、そもそもの端末代金が安く済むので、割賦が組めない方でも、一括で無理なく支払うことができます。

契約から13ヶ月経過すると機種変更が可能

端末購入サポートは、実質13ヶ月縛りで、契約から13ヶ月を過ぎると機種変更が可能になります。
なので、早めに買い換えることを考えている人の場合は、端末購入サポートは便利です。

また、MNPや解約の場合、通常、2年以内に解約すると、解約違約金以外に、端末代金の分割の残金を払う必要があります。
でも、端末購入サポートを利用すれば、契約から13ヶ月を過ぎての解約であれば、端末代金の分割の残金を払う必要がなく、解約しやすいというメリットがあります。

dポイントが貯まりやすい

ドコモは、dポイントGOLDカードで月額基本料を支払うと、月額基本料に対して10%という高い還元率でポイントが付きます。
しかし、端末購入サポートは月額基本料ではなく機種代金に対する割り引きなので、大幅な割り引きがあっても、dポイントは付きやすいです。

スマホアドバイザー

2018年9月からiPhone8が端末購入サポートの対象機種となり、売り切れ続出です。しばらく在庫がなくなっているので、在庫があったらとてもラッキーなのですぐに購入しておくようにしましょう!

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端末購入サポートのメリットの要点整理
  • 端末購入サポートのメリットは、型落ち端末が安く買える
  • iPhone8も端末購入サポートの対象となり、在庫切れが起きている
  • また、端末購入サポートは機種代金の割り引きなので、月額基本料は正規のまま
  • したがって、dポイントも100%の利用料金に対して10%でついてくるので、損をしなくて済む

端末購入サポートのデメリットは?

一方で、端末購入サポートのデメリットを確認していきます。
といっても、端末購入サポートは値引きなので、大きなデメリットはありません。
docomowithを購入しようとしている方は、docomowithは端末購入サポートの対象外の端末という注意点があるというくらいです。

docomowithには適用不可

端末購入サポートは、docomowith(ドコモウィズ)には適用不可です。docomowith(ドコモウィズ)は、毎月1500円の割引をずっと実施してくれるという、得なプランです。
しかしながら、docomowith(ドコモウィズ)は、端末購入サポートも月々サポートもともに対象外の端末なんです。

契約から13ヶ月経過しても解約は不可

端末購入サポートは、契約から13ヶ月すれば終了します。
しかしながら、契約から13ヶ月経過しても、「ずっとドコモ割」という2年縛りのプランに加入しているため、13ヶ月経ってドコモを解約すると、解約違約金9,500円が発生してしまいます。
なので、端末購入サポートは契約から13ヶ月同一端末の継続利用が適用条件ですが、結局2年間はドコモを契約し続けるということになる場合がほとんどです。

100日以内にSIMロック解除すると高額請求される可能性も

端末購入サポートを利用して、スマホを買った後、契約から100日以内にSIMロック解除すると高額請求される可能性があります。
SIMロック解除はスマホ購入後、100日経ったらするものですが、そのルールを無視して、契約から100日以内にSIMロック解除をしてしまうと、数万円の請求を受けたという事例があるので、注意しましょう。

契約から13ヶ月以内はdカードGOLDの補償は利用不可

購入した機種を破損した場合に、dカードGOLDの補償を適用することができます。
しかし、dカードGOLDの保険は、端末の新規購入と同じ扱いになるため、端末購入サポート適用期間中にdカードGOLDの保険を利用すると、端末購入サポート解除料がかかってしまいます
なので、端末購入サポート適用機種で故障等が心配という方は、ドコモのケータイ補償を付けておいた方が良いです。

スマホアドバイザー

端末購入サポートは、一応デメリットを挙げれば上記のようなものがありますが、基本的には端末代の値引きなので、端末購入サポート対象端末は、値下げされているお得なスマホという認識で大丈夫ですよ。

端末購入サポートのデメリットの要点整理
  • 端末購入サポートのデメリットは、docomowithに対しては使えない点
  • また、100日以内にSIMロック解除すると高額請求される報告があるので注意

端末購入サポートと月々サポートとの違いは何?

よく端末購入サポートと月々サポートの違いがよく分からないと、質問を受けることがあるのですが、

  • 月々サポート⇒機種に関係なくすべての端末に適用される割引
  • 端末購入サポート⇒古くなったスマホを特別に適用される割引

ということで、月々サポートは全機種に適用されるのに対して、端末購入サポートが適用されるのは一部の端末だけです。
以下で、端末購入サポートと月々サポートの違いについて詳しく見ていきたいと思います。

割引対象となる料金が異なる

端末購入サポートと月々サポートは、割引の対象となる料金が異なります。

  • 月々サポート⇒月額基本料から割引を行う
  • 端末購入サポート⇒端末代金から割引を行う

月々サポートでは機種料金ではなく毎月の利用料金から、購入機種ごとに設定された金額の割引を、購入日の翌月を1ヶ月目とし、最大24ヶ月間割引きしてくれるサービスです。
一方で、端末購入サポートの場合、本体代金を手続き時に割り引く代わりに、契約開始から13ヶ月間は同じ携帯電話を使ってねという割引です。

ドコモのすべての端末に月々サポートは付いているのですが、端末購入サポートが付いているのは一部の値引きされた端末だけになります。

割引タイミングが異なる

端末購入サポートは、通常の月々サポートと割引タイミングが異なり、

  • 端末購入時⇒1回きり
  • 月々サポート:毎月の利用料金請求時⇒最大24回

とスマホを購入したタイミングにどかっと割引が1回適用されます。
端末購入サポートを適用する場合、携帯電話を買う時の1回のみ本体代金の割引が行われます。
一方、月々サポートは、端末を継続利用し続ける限り、毎月の利用料金から最大24回もの割引が受けられます。

スマホアドバイザー

端末購入サポートは月々サポートとの違いが結構分かりにくいですよね。ざっくりいうと、端末購入サポートは型落ちの端末だけに付くお得な割引です。月々サポートはドコモの機種を買えば必ず付いて来る標準的な割引サービスです。なので、機種選びをする際に、これは端末購入サポート対象機種なのかなという観点で見ておくと、お得な端末が見つかりますよ。

端末購入サポートと月々サポートとの違いは何の要点整理
  • 端末購入サポートと月々サポートとの違いは、割引の対象となる料金が異なる
  • 端末購入サポートは端末代金に対する割引き、月々サポートは月額基本料に対する割引き
  • XperiaXZ1をMNPする場合のように、端末購入サポートと月々サポートがどちらも併用できる場合もある

端末購入サポートと併用可能なキャンペーンは?

基本的に、端末購入サポートを利用することで、併用不可になってしまうキャンペーンはありません。
しいていうと、端末購入サポート対象端末の中に、docomowith(ドコモウィズ)は入っていないので、docomowithと端末購入サポートは併用不可ということになります。

月々サポート

月々サポートとは、毎月の利用料金から、購入機種ごとに設定された金額の割引を、最大24ヶ月間実施してくれるサービスです。

例えば、8万円のスマホを購入する際、スマホに設定された割引金額が3万5千円とされていたとすると、その3万5千円を24回で割って、月々1,458円ずつ割り引かれていきます。
毎月の月額基本料から割り引かれるため、月額利用料金が仮に6000円だとすると、そこから毎月1458円が割り引かれ、月額利用料が4,542円になるというわけです。

家族まとめて割

家族まとめて割とは、2台以上同時に対象機種を購入した場合,それぞれ5,184円が還元されるキャンペーンです。
対象機種は下記の通りです

  • iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン(一部機種を除く)

家族まとめて割の5,184円は,月々の料金からあとで割り引かれます。
なお、ドコモオンラインショップでは、複数台購入でなくても、1台だけの購入でも5,184円還元されます。

家族紹介キャンペーン

家族紹介キャンペーンとは、ドコモ(docomo)契約者が、家族の誰かをドコモに紹介して、家族がMNPか新規契約をすると、一人あたり、10,000ポイントのdポイントが貰えるキャンペーンです。
適用条件は以下の通りです。

  1. 紹介者が、「dポイントクラブアンケート」または店頭にてキャンペーンにエントリーすること
  2. 紹介された方が他社から乗りかえの上、対象機種を購入すること
  3. 適用条件2.の購入月の翌月1日時点で紹介された方が紹介者と同一シェアグループに加入していること

下取りプログラム

ドコモオンラインショップで申し込み時に、下取りをするにチェックを入れると、下取り送付キットが契約住所に本人限定受け取り郵便で、郵送されます。
機種変更した月の翌月末までに返送します。
すると、下取り査定が入り、下取り可能な場合はポイント還元されます。

スマホアドバイザー

端末購入サポートを利用したからといって、併用できなくなるキャンペーンはほとんどありません。使える割引はどんどん使って、お得にドコモを使いましょう!

端末購入サポートと併用可能なキャンペーンの要点整理
  • 端末購入サポートを利用して併用できなくなるキャンペーンはほとんどない
  • ただし、docomowithと端末購入サポートは併用不可

docomowithという選択肢もある

docomowithとは、指定の機種を使い続けている間、毎月の支払い分から1,500円を割り引いてくれる、というサービスです。
このdocomowith(ドコモウィズ)は、購入サポートとも月々サポートとも併用不可になっています。

しかしながら、たしかに永年1,500円割引というのはたしかにお得なので、端末のスペックがほどほどでも良いという方であれば、docomowith(ドコモウィズ)はお買い得です。
docomowith(ドコモウィズ)のラインナップは、以下になります。

  1. iPhone6s 2015年9月発売
  2. AQUOS sense SH‒01K 2017年11月10日発売
  3. Galaxy Feel SC‒04J 2017年6月15日発売
  4. MONO MO‒01K 2017年11月30日発売
  5. らくらくスマートフォン me F‒03K  2018年2月22日発売
  6. arrows Be F‒04K 2017年6月1日発売
  7. LG style L‒03K 2018年6月22日発売

比較的新しい機種が安売りで買えるので、価格重視の方にはdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメです。

スマホアドバイザー

大手3キャリアで一番安くスマホを購入できる制度です。2018年9月からiPhone6sもdocomowithのラインナップに入り、iPhoneユーザーの方にも嬉しい仕組みです。

docomowithという選択肢もあるの要点整理
  • 端末購入サポートは型落ち端末に対する割引き
  • しかし、より安さを求めるなら、docomowithを選ぶのも選択肢
  • docomowithは月々1,500円の割引を永年受けられて、大手通信キャリアの中で最も維持費が安く済む

まとめ

1 そもそも端末購入サポートとは?

そもそも端末購入サポートとは、「規定利用期間」を超えて利用することを条件に、購入機種代金の一部を月々割り引いてくれる制度です。
端末購入サポートで購入した機種は、12ヶ月間利用する事が条件となっています。
購入月を含めて13ヶ月以内に解約するとペナルティとして解除料を支払う必要があります。

2 ドコモオンラインショップでも端末購入サポートは適用される?

端末購入サポートはドコモオンラインショップでも問題なく適用されます。
端末購入サポートを適用するのに特に申し込みは不要で、自動適用されます。
ドコモオンラインショップからの申し込みなら、頭金・事務手数料が不要になりお得です。

3 端末購入サポート利用時の機種ごとの維持費は?

端末購入サポート利用した場合、機種毎に600円〜6万円と割引後の端末代金がが大きく異なります。
シェアオプションを利用すると、毎月2,000程度の維持費で済み、端末代を含めて考えても、格安SIMよりも安いです。

4 端末購入サポートのメリットは?

端末購入サポートのメリットは、型落ち端末が安く買えます。
iPhone8も端末購入サポートの対象となり、在庫切れが起きています。
また、端末購入サポートは機種代金の割り引きなので、月額基本料は正規のままです。
したがって、dポイントも100%の利用料金に対して10%でついてくるので、損をしなくて済みます。

5 端末購入サポートのデメリットは?

端末購入サポートのデメリットは、docomowithに対しては使えない点です。
また、100日以内にSIMロック解除すると高額請求される報告があるので注意しましょう。

6 月々サポートとの違いは何?

端末購入サポートと月々サポートとの違いは、割引の対象となる料金が異なります。
端末購入サポートは端末代金に対する割引き、月々サポートは月額基本料に対する割引きです。
XperiaXZ1をMNPする場合のように、端末購入サポートと月々サポートがどちらも併用できる場合もあります。

7 端末購入サポートと併用可能なキャンペーンは?

端末購入サポートを利用して併用できなくなるキャンペーンはほとんどないです。
ただし、docomowithと端末購入サポートは併用不可です。

8 docomowithという選択肢もある

端末購入サポートは型落ち端末に対する割引きです。
しかし、より安さを求めるなら、docomowithを選ぶのも選択肢です。
docomowithは月々1,500円の割引を永年受けられて、大手通信キャリアの中で最も維持費が安く済みます。

ドコモオンラインショップでも、端末購入サポートは利用可能です!
申し込み不要で、ドコモオンラインショップで端末購入サポートの対象機種を購入すれば、自動的に適用されます!

2018年9月から、端末購入サポートに新たにiPhone8やiPhone7が対象機種となり、かなり新しい機種も、安く購入できるようになりました。
iPhone7に至っては、端末購入サポートを適用されると、一括600円代で購入できて、シェアプランならなんと、月額の維持費が2,000円程度で済みます!

さらに、端末購入サポートをお得に利用するには、ドコモオンラインショップからの申し込みがお得です!
ドコモオンラインショップなら、

  • 頭金無料
  • 契約事務手数料無料
  • 送料無料

となっていて、ドコモショップや家電量販店よりも、お得にドコモに契約することができます!
しかも、仕事・学校など日中に買いに行く時間がないという方でも、自宅に居ながら申し込み手続きができてしまうので、とても便利です!
申し込みから最短2日で到着と、配送もとてもスピーディーなので、ドコモのスマホは、ドコモオンラインショップからの申し込みが断然オススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモ(docomo)の初月の月額料金は日割りになる?申し込みは月末・月初どちらがお得かや初月無料のオプションについて

ドコモ(docomo)の初月の料金は、通話プランもパケットプランもどちらも日割りになります!
つまり、ドコモ(docomo)を使った分だけ払えば良い仕組みになっていて、月初・月半ば・月末のどこで契約をしても、得も損もないということになっています。

ドコモの公式サイトでは、初月が日割りなのかどうなのかあまりハッキリ書かれていないのですが、チャットサポートに問い合わせたところ、初月の料金は日割りということが確認できました。
初月は使った分だけ払うということなので、ドコモ(docomo)に契約するタイミングはあまり気にする必要はありません!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ただし、ちょっと注意しないといけないのが、auやソフトバンクの解約月の料金です。
ドコモの初月の料金は日割りになるので、どのタイミングで契約しても損することはないのですが、auやソフトバンク側とドコモ側の月額料金が二重で請求されることのないように注意してください!

結論的には、MNPで損をしないためには、月末にドコモにMNPで乗り換えるのがオススメです!
月末に解約すれば利用中の携帯電話の支払いが止まり、ドコモは初月日割りなので1日分だけの支払いで済みます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモの初月のカケホーダイプラン、パケットプランの料金が日割りなのかを知りたい方
  • ドコモはどのタイミングで申し込みをするのがお得かを知りたい方
  • ドコモの初月無料のオプションを解約する方法を知りたい方

ドコモの初月は日割りになる?

山本くん

ドコモの初月の料金は、日割になるんでしょうか?色々調べたんですが、1ヶ月分請求って言ってる人と、日割りになるって言ってる人がいて、よく分からないんですが。

スマホアドバイザー

ドコモの初月の料金は、通話プランもパケットプランもどちらも日割りになります!なので、月末に契約したとすると1日分だけ支払えばいいってことになりますね。

山本くん

そうなんですね!ってことは月末に契約をした方がお得なんでしょうか?

スマホアドバイザー

まぁ使った分だけ支払うということなので、月初・月末どちらに契約しても、損することはないですよ。ただ、他社から乗り換えるという場合は、今利用している携帯電話会社の月額料金と、ドコモの月額料金をダブルで取られないように、タイミングは気をつけたいですね。

山本くん

そうですよね。今auを利用しているんですが、MNPでドコモに乗り換えるなら、月末までに解約した方がいいってことでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモ側は日割りなので、タイミングは気にしなくていいんですが、au側は月末までに解約すると、請求が止まるので、MNPなら月末までにするのがオススメですね。

山本くん

分かりました!月末までにauを解約するようにします!

スマホアドバイザー

auを解約するのが1日になってしまうと、翌月1ヶ月分の料金が丸々取られてしまうので、注意してくださいね。

そもそもドコモの料金プランは?

そもそもドコモ(docomo)の料金プランは、

  1. 通話のプラン
  2. データ容量のプラン

大きく上記の2つです。
通話の料金とデータ容量の料金の2つを合わせると、月額料金になります。

①通話プラン

通話のプランについては、

  • カケホーダイプラン(24時間国内かけ放題):2,700円/月
  • カケホーダイライトプラン(5分以内国内かけ放題):1,700円/月
  • シンプルプラン(かけた分だけの通話料):1分40円

という3タイプの通話プランがあります。
通話料を全く気にしたくないという方はカケホーダイプラン、料金を抑えたいという方はカケホーダイライトを選ばれることが多いです。

②データ容量のプラン

一方、データ容量のプランは、以下のものがあります。

■パケットシェアができないプラン

  • データSパック(2GB)⇒3,500円/月
  • データMパック(5GB)⇒5,000円/月
  • ウルトラデータLパック(20GB)⇒6,000円/月
  • ウルトラデータLLパック(30GB)⇒8,000円/月

■パケットシェアができるプラン

  • シェアパック5(5GB)⇒6,500円/月
  • シェアパック10(10GB)⇒9,500円/月
  • シェアパック15(15GB)⇒12,500円/月
  • ウルトラシェアパック30(30GB)⇒13,500円/月
  • ウルトラシェアパック50(50GB)⇒16,000円/月
  • ウルトラシェアパック100(100GB)⇒25,000円/月

パケットプランが一段階違うだけで、月額2,000円〜3,000円違ってくるので、パケットプランの見直しは、月額料金の節約には結構重要です。

初月は通話・データプランともに日割りになる

肝心の、ドコモ(docomo)の初月の料金ですが、初月は通話・データプランともに日割りになります。
ドコモ(docomo)の公式ページにも初月の料金についてはあまり詳しく書かれていないのですが、ドコモ(docomo)のチャットサポートに聞いてみたところ、以下のように通話・データプランともに日割りとなることが確認できました!

というわけで、たとえば、9月24日にドコモ(docomo)にMNPをした場合、

  • SPモード:300円
  • カケホーダイプラン:2700円
  • データ定額Sパック: 3500円

で、合計6,500円ですが、初月9月分は24日〜30日までの7日分となり、6,500円×7/30日=1467円が請求されることになります。

スマホアドバイザー

ドコモは月額料金が日割りか日割りじゃないか、公式サイトにもあまりハッキリ書かれていないのですが、チャットサポートに聞いたところ、カケホーダイプラン・パケットプランともに日割りです!なので、月初・月末いつ契約しても、使った分だけ支払えばいいということになります。

ドコモの初月は日割りかの要点整理
  • ドコモの初月の月額料金は、カケホーダイプランもパケットプランもどちらも日割りになる
  • ドコモ/au/ソフトバンクともに、解約時は満額請求だが、契約時は日割り請求となる

ドコモの初月の月額料金はいくらになる?

ドコモの初月の月額料金はいくらくらいになるかを見てていきます。
初月は日割りになって、月末にドコモ(docomo)にMNPすれば、ほとんど費用がかからないように思えますが、意外と事務手数料だったりで、そこまで安くならなかったりします。
後で請求書を見て、ぎょっとならないように、ドコモ(docomo)の初月の月額料金について詳しく確認しておきましょう!

1ヶ月目の月額料金は?

ドコモ(docomo)の1ヶ月目の月額料金をを試算する以下のようになります。
たとえば、9月15日にドコモ(docomo)にMNPで開通手続きをした場合、9月分は、13日〜30日の日割り計算になります。

  • カケホーダイプラン:1,620円
  • SPモード :180円
  • データ定額Sパック(2GB): 2,100円
  • docomo withの割引き:-900円
  • 契約手数料:3,000円
  • ユニバーサル利用料:1円
  • 消費税:480円

となって、合計 6,481円になります。
最近iPhone6sもラインナップに加わったdocomowith(ドコモウィズ)ですが、docomowith(ドコモウィズ)の場合は、初月から割引が受けられます。
割引も日割りになってしまっているので、初月は満額割引は受けられませんが、事務手数料を含めても、トータルで6,000円以下に収まっているのは、結構驚きです。

なお、上記はdocomowithの場合でしたが、docomowith以外のプランの場合に適用される月々サポートは、1ヶ月目には適用されず、2ヶ月目以降の適用となります。

2ヶ月目の月額料金は?

そして、ドコモ(docomo)の2ヶ月目の月額料金は以下になります。

  • カケホーダイプラン:2,700円
  • SPモード :300円
  • データ定額Sパック(2GB): 3,500円
  • docomo withの割引き:-1500円
  • 契約手数料:3,000円
  • ユニバーサル利用料:3円
  • 消費税:400円

となり、合計で5,403円になります。
日割りが終わって、満額請求になるのですが、docomowith(ドコモウィズ)の値引きも満額受けられて、契約手数料3,000円も消えるので、トータルとしては2ヶ月目の方が安くなります。

実際の引き落とし日はいつ?

ドコモ(docomo)の実際の引き落とし日はいつかを見ていきます。

ドコモの支払いは、月末締めの翌月末支払いとなります。
つまり、3月分の料金は、4月の末日までに支払うことになります。
上記は口座振替の場合で、クレジットカード支払いのクレジットカード会社の支払日となります。

スマホアドバイザー

ドコモの初月の月額料金は、docomowithだと6,500円くらいですね。事務手数料がかかったり、初月は割引が日割りになるのでちょっと高めになってしまいますが、2ヶ月目以降は割引が満額でもらえるので安くなりますよ。

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモの初月の月額料金はいくらくらいになるかの要点整理
  • ドコモの初月の月額料金は、最安のdocomowithのプランを利用すると、6,500円程度
  • 2ヶ月目からは、値引きが増えて、5,500円程度となる
  • 実際の引き落とし日は、口座振替の翌月月末

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得?

山本くん

auからドコモに乗り換えようと思うのですが、ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得なんでしょうか?

スマホアドバイザー

MNPだと月末までに乗り換えるのがお得ですよ。ドコモは初月日割りなので、月初・月末いつ契約しても得も損もありませんが、au側の料金の請求が月末に解約すると止まるので、月末にMNPがお得というわけです。

山本くん

そうだったんですね!月末にドコモにMNPってことは、30日とか31日にドコモに申し込みをすればいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

いや、ドコモに申し込みをするのは、もう少し前にしておいた方がいいです。ドコモオンラインショップに申し込みをして家に着くまで3〜4日はかかりますから、ちょっと余裕を持って20日前後に、ドコモオンラインショップから申し込みをするのがいいですね。

山本くん

なるほど、タイミング的には、ドコモのスマホが家に到着したら、ドコモの契約が始まる感じですか?

スマホアドバイザー

ドコモの契約開始は、ドコモのSIMを開通させたタイミングです。なので、自宅に届いたドコモのスマホにSIMを指して、マイページから回線切り替えボタンを押したタイミングが、ドコモの契約開始日です。同じタイミングで、au回線も解約されます。

山本くん

なるほど、じゃあ20日前後までに、ドコモオンラインショップから申し込んで、回線切替まで終えれば、損なくドコモに乗り換えられるってわけですね。

スマホアドバイザー

そうですね。1日になってしまうと、auの翌月分の月額料金が1ヶ月分丸々取られるので注意してくださいね。

新規契約の場合は?

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得なのか、まずは新規契約の場合を見ていきます。
新規契約の場合は、

  • 解約⇒auやソフトバンクショップに行って解約
  • 契約⇒ドコモオンラインショップで契約

ということで、それぞれ別で手続きをします。
ドコモ(docomo)側は初月は日割りになるので、得も損もないです。
しかし、解約の場合は、auは月末、ソフトバンクは20日までに解約をしないと、翌月分の月額料金が発生してしまうので、それまでに解約をしないと損ということになります。
特に、ソフトバンクの場合、締め日が、10日、20日、30日の3つに分かれているんです。
大体2013年以降に、ソフトバンクに契約した方は20日が締め日になっていて、解約のタイミングが締め日を過ぎて21日になると、ソフトバンクの翌月分の月額料金が1ヶ月分取られてしまうということになります。

というわけで、ドコモ(docomo)に新規契約をする場合は、ドコモ側の契約タイミングはそれほど気にせずに、auは月末、ソフトバンクは20日までに解約をするようにしましょう!

MNPの場合は?

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得かをMNPの場合について見ていきます。
結論的には、MNPについても、auユーザーは月末、ソフトバンクユーザーは20日までに、ドコモオンラインショップでMNPの開通手続きをするとお得です。
auユーザーなら、たとえば9/25にドコモオンラインショップでMNPで申し込んだ場合、

  • 1日目(9/25):MNP予約番号を取得
  • 1日目(9/25):ドコモオンラインショップでMNPで申し込み
  • 2日目(9/26):ドコモのスマホの配送完了通知
  • 3日目(9/27):ドコモのスマホの到着
  • 3日目(9/27):ドコモのスマホの開通作業…利用開始=解約日

という流れにすると月末までに解約できてお得です。

MNPの場合はスマホ到着後にSIMの切り替え作業を行ったタイミングが利用開始日になります。
そして、ドコモの利用開始日=auやソフトバンクの解約日となります。
MNPの場合も、ドコモ側の初月の月額料金は日割りなので、ドコモの初月の料金についてはそこまで気にする必要はありません。
しかし、解約元のau、ソフトバンクについては、締め日を過ぎると、の翌月分の月額料金が発生してしまいます。

au、ソフトバンクの月額料金は7,000円〜8,000円程度します。
なので、auは月末、ソフトバンクは20日を過ぎてから開通作業をしてしまうと、7,000円〜8,000円が余計に取られてしまうということになります。
SIMの切り替え作業を、auならたとえば10月1日になる1日前の9月30日までにするだけで、auの月額料金7,000円〜8,000円分を節約することができます。

機種変更の場合は?

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得かを、機種変更の場合について見ていきます。
機種変更の場合は、月半ばに機種変更をすると、当月から新機種の月額料金が適用されます。

機種変更をすると、通常、端末代が+αでかかるので、料金が値上がりします。
なので、月末に機種変更すると、たった1日利用しただけでも、値上がりした料金分の月額料金を支払わなければいけず、ちょっとだけ損ということになります。
機種変更をするなら、月初に契約をする方がお得ということになります。

パケットプラン変更の場合は?

パケットプラン変更は、当月にプラン変更をしても、適用されるのは翌月からとなります。
たとえば、9月20日に、2GBから5GBにプラン変更をした場合、10月1日からの適用となります。
なので、パケットプラン変更については、特にタイミングは気にする必要はありません。

スマホアドバイザー

ドコモは新規契約でもMNPでも初月は日割りなので、どのタイミングで申し込みをしても得も損もないです。でもauは月末、ソフトバンクは20日を過ぎると、余計な費用を取られてしまうので、ドコモにMNPすると決まったら、それまでに乗り換えるようにしましょう!

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得かの要点整理
  • ドコモはMNPの場合、月末までにMNPで開通するのがオススメ
  • 月末にMNPすると、利用中の携帯電話の料金の請求は止まり、一方でドコモの初月の月額料金は日割りになり1日分だけで済む

ドコモで初月無料になるオプションは?

続いて、ドコモで初月無料になるオプションについて見ていきます。
特に、ドコモ(docomo)を店舗で契約した場合、契約条件に、初月無料のオプションをたくさん付けられることが結構あります。
初月無料だからと思って放置しておくと、課金されてあとで嫌な思いをしたという方も多いので、解約方法と合わせて見ていきましょう。

初月無料オプション一覧

ドコモ(docomo)の初月無料オプションには以下のようなものがあります。

  • dヒッツ:6,000プログラム以上のヒット曲が聴き放題(月額300円〜)
  • dTV:邦画、洋画、アニメなど12万作品が見放題(月額500円)
  • dTVチャンネル:31の専門チャンネルが見放題(月額780円)
  • dアニメストア:最新のアニメ動画が見放題(月額400円)
  • dマガジン:200誌以上の雑誌の最新号を読み放題(月額400円)
  • DAZN for docomo:130以上のスポーツが見放題(月額980円)
  • スゴ得コンテンツ:アプリ使い放題(月額500円)
  • ケータイ補償サービス for iPhone:iPhoneの端末保証(月額750円)
  • オプションパック:留守番やキャッチホンのセットオプション(月額450円)
  • メロディーコール:好きな歌を着信音にできるサービス(月額100円)

特にエンタメ系のコンテンツや端末保証は店頭で勧められることが多いです。
もちろん有料でも気に入れば継続して使ってもいいのですが、不要であれば、初月無料の間にオプションを解除しておきましょう。

初月無料オプションの解約方法

初月無料オプションの解約方法を見ていきます。
オプションの解除は、電話でするのが一番手っとり早いです。

■ドコモ インフォメーションセンター

  • 電話番号:ドコモ携帯電話からは「151(無料)」、一般電話などからは「0120-800-000」
  • 受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

もしくはドコモ(docomo)のマイページからでも以下のステップで、解除可能です。

NTTドコモのHP>ドコモお客様サポートページ>「ドコモオンライン手続き」へと進みます。
dアカウントでログインして、「ご契約内容の確認・変更」のところで、不要なオプションを選択して解除します。

初月無料のオプションは、オプション加入日から30日間無料期間が続きます。
なので、1ヶ月間試して不要だと思ったら、遠慮なく電話やネットから解除するようにしましょう。

スマホアドバイザー

ドコモショップで契約すると、うちでこの価格で契約するには、「このオプションとこのオプションを付けておくのが条件になります、あとで解約すれば大丈夫ですから」というセールストークがあったと思います。この付けられたオプションは初月無料のものが多いのですが、解約をしておかないと課金されてしまいます。ほとんどのオプションはオプション加入日から1ヶ月を過ぎると課金されるので、それまでに解約しておくようにしましょう。

ドコモで初月無料になるオプションの要点整理
  • ドコモではドコモショップなど店頭で契約すると、初月無料になるオプションを付けられることが多い
  • オプションは加入日から30日後までに解約すれば料金はかからないので、不要なものは解約するようにしたい

ドコモユーザー限定の初月無料特典を活用する裏ワザ

最後に、ドコモユーザー限定の初月無料特典を活用する裏ワザを見ていきましょう。
ドコモ(docomo)自体は初月無料はやっていないのですが、ドコモユーザーだと、初月無料で利用できるサービスがあります。

i2iポイントというサイトを利用します。

たとえば、るるぶというサービスを選択すると、初月無料でサービスが利用できます。
ただ、以前は、ドコモユーザーのみ、初月無料で利用できるというものでしたが、2018年8月現在、ドコモユーザー限定の特典というのはなくなっています。

以前は、初月無料中に利用をして、ポイントをもらい、初月無料中に解約をすれば、無料でポイントがもらえました。
しかし、そうした方が増えてきたため、初月無料中のサービスの解約も終わってしまっています。

スマホアドバイザー

ポイントサイトというのは、あまり馴染みの無い方もいらっしゃると思いますが、このサイトを経由して申し込みをするとポイントがもらえますよというものです。ただ、怪しいサイトも結構あって、個人情報を抜き取られて詐欺にあったというケースもあるので、利用する際は結構注意が必要です!

ドコモユーザー限定の初月無料特典を活用する裏ワザの要点整理
  • i2iポイントというサイトで、ドコモユーザー限定で、i2iポイントというサイト経由でサービスに申し込むと、サービスが初月無料になるものが、以前にはあった
  • しかし2018年8月現在、ドコモユーザー限定の特典はなくなっており、また、初月無料期間中でのサービス解約は課金されることになっている

まとめ

1 ドコモの初月は日割りになる?

ドコモ(docomo)の初月の月額料金は、カケホーダイプランもパケットプランもどちらも日割りになります。
ドコモ/au/ソフトバンクともに、解約時は満額請求だが、契約時は日割り請求となります。

2 ドコモの初月の月額料金はいくらくらいになる?

ドコモ(docomo)の初月の月額料金は、最安のdocomowithのプランを利用すると、6,500円程度です。
2ヶ月目からは、値引きが増えて、5,500円程度となります。
実際の引き落とし日は、口座振替の翌月月末です。

3 ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得?

ドコモ(docomo)はMNP(乗り換え)の場合、月末までにMNPで開通するのがオススメです。
月末にMNPすると、利用中の携帯電話の料金の請求は止まり、一方でドコモの初月の月額料金は日割りになり1日分だけで済みます。

4 ドコモで初月無料になるオプションは?

ドコモ(docomo)ではドコモショップなど店頭で契約すると、初月無料になるオプションを付けられることが多いです。
オプションは月末までに解約すれば料金はかからないので、不要なものは解約するようにしたいです。

5 ドコモユーザー限定の初月無料特典を活用する裏ワザ

i2iポイントというサイトで、ドコモユーザー限定で、i2iポイントというサイト経由でサービスに申し込むと、サービスが初月無料になるものが、以前にはありました。
しかし2018年8月現在、ドコモユーザー限定の特典はなくなっており、また、初月無料期間中でのサービス解約は課金されることになっています。

ドコモ(docomo)では、MNPや新規契約での初月の料金は、

  • 通話プラン⇒日割り
  • パケットプラン⇒日割り

となっていて、初月は使った分だけ支払うルールになっています。
つまり、月初に契約しようが、月末に契約しようが、得も損もないということになります!

ただ、お得な申し込みタイミングがないわけではありません!
ドコモ(docomo)にMNPするなら、auなら月末まで、ソフトバンクなら20日までにMNPの開通手続きをするのがオススメです!
auは月末、ソフトバンクは20日を過ぎてしまうと、翌月分の月額料金が1ヶ月分丸々取られてしまうからです。
なので、ドコモ(docomo)にMNPをすると決まったら、auユーザーは20日前後、ソフトバンクユーザーは10日前後までに、ドコモオンラインショップから申し込みをしましょう!

そうすれば、auは月末、ソフトバンクは20日までに解約手続きが終えられるので、余計な費用を取られることなく、ドコモ(docomo)に乗り換えることができます!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える全手順と注意点!ベストな申し込みタイミングや電話帳・LINEの引き継ぎについて

ソフトバンクからドコモへMNPする方法は、ざっくり、

  1. ソフトバンクに電話をしてMNP予約番号を取得
  2. ドコモオンラインショップから申し込み

という2ステップです!
ソフトバンクのコールセンターで、MNP予約番号という整理券のようなものをもらったら、あとはドコモオンラインショップから申し込みをすればOKです。
ドコモのスマホが届いたら、説明書に沿って開通作業を行うと、ドコモのスマホが使えるようになったタイミングで、ソフトバンクは自動解約となります。

ドコモへのMNP乗り換えの申し込みは店舗でもできるのですが、店舗に行く時間も店舗での待ち時間も省けますし、24時間いつでも申し込めるので、申し込みはドコモオンラインショップからするのがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

au内で機種変更をするのも、auからドコモにMNPで乗り換えるのも、かかる手間はほとんど同じです。
でも、au内の機種変更よりも、auからドコモにMNPする方が、割引がたくさん受けられて、機種代が最大5万円くらい安くなるんです!
だったら、auで機種変更をするくらいなら、思い切ってauからドコモに乗り換えてしまった方が、断然お得です!

ドコモオンラインショップからの手続きなら楽天やAmazonで買い物するような感じで、簡単に申し込みが完了するので、ぜひトライしてみてください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える手順を詳しく知りたい方
  • ソフトバンクからドコモにMNPするメリット・デメリットを知りたい方
  • ソフトバンクからドコモにMNPする際のデータ移行や設定方法について知りたい方

ソフトバンクからドコモにMNPするにはどうすればいい?

まもるくん

ソフトバンクからドコモにMNPするにはどうすればいいんでしょうか?ソフトバンクのお店には行く必要はありますか?

スマホアドバイザー

MNPって分かりにくいですよね。ソフトバンクからドコモにMNPするには、ソフトバンクに電話をしてMNP予約番号を取って、ドコモに申し込めばいいので、ソフトバンクのお店には行かなくても大丈夫ですよ。

まもるくん

そうなんですね!ソフトバンクの店舗に行って解約手続きをしてから、ドコモショップに行くのかと思っていました。

スマホアドバイザー

MNPの場合、ソフトバンクでの解約手続きは特に必要ないんですよ。ソフトバンクでMNP予約番号を取って、ドコモでMNPをすると、自動的にソフトバンクの解約も終わるんです。

まもるくん

なるほど、じゃあMNP予約番号を取ったら、ドコモショップに行けばいいんですね。

スマホアドバイザー

ドコモショップでもいいですけど、ドコモはネットからでも申し込めますよ。わざわざ店舗に行って、長々と待たされて、店員さんから話を聞かなくても、ネットから申し込めば15分くらいの手続きでMNPの申し込みができてしまいます!

まもるくん

ドコモってネットから申し込めるんですね!でも携帯電話の契約をネットからするなんて難しくないですか?

スマホアドバイザー

そうでもないですよ。ドコモは学割や60代以上の方向けへのキャンペーンも積極的に行っていて、幅広い方がネットからドコモに申し込みをしています。それに、新規にドコモに契約する場合も、MNPでドコモに乗り換える場合も、やる手続きはほとんど同じなので、MNPだからといって特に手続きが複雑ってことはありません。

まもるくん

そうなんですね。じゃあちょっとMNP予約番号というものをソフトバンクに電話をして取得して、ネットからドコモに申し込みをしてみますかね。

スマホアドバイザー

そうですね。MNP予約番号は、ソフトバンクの携帯電話からだと、*5533に電話をすると通話料無料で取得できます。*を4回連打すると、自動音声の案内を飛ばしてすぐにオペレーターに繋いでくれますよ。

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ソフトバンクからドコモにMNPするにはどうすればいいの要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPするには、ソフトバンクに電話をしてMNP予約番号を取得する必要がある
  • ドコモオンラインショップでスマホを選択して申し込みをすると、スマホが自宅に届き、初期設定をすると、自動的にソフトバンクの解約が終わり、ドコモの契約が始まる
  • ネットからの申し込みだと、ソフトバンクショップにもドコモショップにも出向く必要がない

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための必要書類は?

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための必要書類について見ていきましょう。
MNP予約番号とか本人確認書類といったちょっと他では使わないような書類が出てくるので、詳しく確認していきたいと思います。

MNP予約番号

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNPで乗り換えるためには、MNP予約番号というものが必要です。
MNP予約番号というのは、整理券のようなもので、今利用している電話番号をそのままドコモでも使いたいという時に必要です。
MNP予約番号は、以下に電話をすると無料で取得できます。

  • 電話:ソフトバンクの電話から⇒*5533/ソフトバンク以外の電話から⇒0800-100-5533
  • WEBサイト:My SoftBank
  • 電話の受付時間:9:00~21:30

MNP予約番号を取得する際に、そもそもソフトバンクを解約しても、解約違約金が取られないのかや、端末代金は支払い終わっているのかも確認しておきましょう。
ソフトバンクは2年間が最低契約期間となっているので、あまりに短期に解約をすると、ペナルティをもらってしまうことがあるためです。

スマホアドバイザー

MNP予約番号は有効期限が15日間ですが、無料で発行できて有効期限がすぎると無効になるだけで、また取り直せばいいです。なので、気軽に電話をして発行してもらえばOKですね。

本人確認書類

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるためには、本人確認書類というものが必要です。

本人確認書類とは、運転免許証や保険証などの公的な書類です。
携帯電話の音声通話を利用する際は、申し込み時に、本人確認書類を確認することが、携帯電話不正利用防止法という法律で義務付けられています。
090/080/070の電話番号を、ドコモ(docomo)でも引き続き利用される方は、以下の本人確認書類を準備する必要があります。

  • 運転免許証
  • 健康保険証/国民健康保険被保険者証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書/在留カード

運転免許証や健康保険証などに記載されている住所が、現在住んでいる住所と異なる場合には、本人確認書類として認められず、審査落ちしてしまいます。
なので、必ず現在住んでいる住所と同じ住所が書かれた本人確認書類を用意しておくようにしましょう。

クレジットカードもしくはキャッシュカード

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える際、支払いは、クレジットカードもしくはキャッシュカードが利用できます。
クレジットカードについては、日本国内で発行されているVISA、JCB、MasterCard、ダイナーズクラブ、アメリカン・エクスプレスなどが利用可能です。
支払いをするクレジットカード・キャッシュカードは、契約者と同一名義のものでないといけないので注意しましょう。

スマホアドバイザー

Amazonとか楽天での買い物と違う点は、本人確認書類やMNP予約番号が必要な点ですね。でも、どれも自宅で準備できるものなので、そこまで面倒ではないです。本人確認書類はスマホのカメラで撮影した画像データを使いますが、この画像はネットバンキングやネット証券でも使えるのでキレイなものを撮っておくと使い回しが聞いて便利ですね!

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための必要書類の要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPする際の必要書類は、MNP予約番号/本人確認書類/クレジットカードまたはキャッシュカードの3点
  • 本人確認書類は現在住んでいる住所と一致している書類を利用する

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える手順は?

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える手順は、大まかには、以下の4ステップです。

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. 機種・オプションを選択
  3. 契約者情報を入力
  4. 本人確認書類をアップロード
  5. 料金プランを選択
  6. 最終的な料金を確認

特に、契約者情報の入力や本人確認書類のアップロードでのミスで、到着が遅れてしまったり、再度申し込みをし直すことが多いので注意をしましょう。

ドコモオンラインショップにアクセス

準備書類が揃ったらドコモオンラインショップのにアクセスします。
最近はドコモは学割や60代以上の方向けのキャンペーンをやっていて、幅広い年齢の方が、ネットから申し込みをしており、だれでも手軽にネットで携帯の契約ができるようになっています!

機種・オプションを選択

続いて、スマホの種類や端末カラー、オプションなどを選択していきます。

機種を選ぶと、上図の右下の部分のように在庫がある・なしが事前に分かります。
店舗だと、店舗に行ってみたら在庫がなかったから、せっかくきたし、あるもので我慢しようとなってしまいがちです。
でも、オンラインショップなら、事前に在庫が分かる上、そもそも在庫が豊富なので、妥協することなく好きな機種・カラーを選ぶことができます。

契約者情報を入力

続いて、契約者情報を入力していきます。
その際、MNPする前と後では、電話番号も、名義も同じである必要があります。

  • 元の携帯電話の電話番号と名義:080-1111-1111、山田太郎
  • ドコモ(docomo)の携帯電話の電話番号の名義:080-1111-1111、山田太郎

という具合です。
MNPの際に、

  • 元の携帯電話の電話番号と名義:080-1111-1111、山田太郎
  • ドコモ(docomo)の携帯電話の電話番号の名義:080-1111-1111、山田恵子

というように、名義を変更してしまうと、審査落ちして再度申し込みし直しになってしまうので気をつけましょう。
名義を変更する場合は、ソフトバンクの携帯ショップに行ってから乗り換えるか、MNPが終わってからドコモ(docomo)の携帯ショップに行って、名義を変更するようにしましょう。

その他、よくある間違いは、住所の入力ミスです!

  • 本人確認書類:新宿区百人町2−10−11 301号
  • 申し込み時の住所:新宿区百人町2−10−11301号

と、番地とマンション名がくっついてしまって、住所不備になってしまう場合があります。
他にも、

  • 氏名→氏名の順番が逆
  • 生年月日→本人確認書類と違う生年月日
  • 住所→余計な文字が入っている

など、氏名、生年月日、住所の入力ミスは結構あります。

本人確認書類をアップロード

契約者情報を入力したら、本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類は、スマホやガラケーでパシャッと撮影して、その画像を申し込み画面でアップロードするのですが、以下のような間違いがよくあります。

  • ぼやけている
  • 光が反射している
  • 影が入っている
  • 写真全体に対して本人確認書類が小さい
  • 画像が加工されている
  • 日本のものでない
スマホアドバイザー

本人確認書類で気にされることの多いのが、運転免許証とかの写真が見られたくないというものです。

山本くん

たしかに、プライバシーを気にされる方で、写真は見られたくないって方は結構いそうですよね。

スマホアドバイザー

写真を隠したいために、運転免許証の画像をフォトショップやペイントでモザイク処理される方が結構いらっしゃいます。でも、本人確認書類の画像を加工してしまうと、申し込み不備になってしまうので気をつけてください。

山本くん

画像の加工とか結構やってしまいそうですけど、ダメなんですね。

また、こんな感じで、氏名、住所、生年月日はちゃんと入っているけど、本人確認書類全体が写ってない場合は、申し込み不備になってしまいます。

本人確認書類の画像は、ちゃんと上記のように書類全体が映るように撮影しましょう!

料金プランを選択

続いて、料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
契約後にプラン変更もできるので、よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

最終的な料金を確認

そして確認画面で、最終的な料金を確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。
最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!
本人確認書類の画像に不備がなければ、

  • 1日目:申し込み日
  • 2日目:スマホ発送
  • 3日目:スマホ到着

と、申し込み日の3日後にはSIMカードは届きます。
一番よくある不備は、本人確認書類の画像がキレイに撮れていないというものです。
画像がキレイに撮れさえいれば、申し込み不備にならずにも済むので、本人確認書類は適当にやらない方が、逆に近道です!

スマホアドバイザー

ドコモへのMNPは、店舗だと半日がかりですが、ネットからの申し込みだと15分もあれば終わります!手間や時間を節約するためにも、ドコモの申し込みはネットからがオススメです!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える手順の要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPする手順は、オンラインショップにアクセス⇒端末・オプションを選択⇒契約者情報を入力⇒料金プランを選択という4ステップ
  • 契約者情報の入力ミスや、本人確認書類のアップロードで審査落ちになってしまう方が多いので注意

ソフトバンクからドコモにMNPすると料金プランはどうなる?

ソフトバンクからドコモにMNPすると料金プランはどうなるのかを見ていきましょう。
基本的にはソフトバンクもドコモの料金プランは似たような感じなのですが、ドコモ(docomo)にはパケットパックという家族でデータ容量をシェアできるプランがあります。
家族でパケットをシェアして利用すると月額料金が安くなるので、家族で乗り換えるという方には、ドコモ(docomo)はお得です。

通話料金

カケホーダイプラン、カケホーダイライトプランというのがあり、それぞれ24時間かけ放題、5分かけ放題プランになります。

■カケホーダイプラン(24時間かけ放題)

  • 定期契約あり・・・2700円/月
  • 定期契約なし・・・4200円/月

■カケホーダイライトプラン(5分かけ放題)

  • 定期契約あり・・・1700円/月
  • 定期契約なし・・・3200円/月

定期契約というのは2年契約のことで、2年縛りのあるプランにしておくと、かけ放題プランが安くなります。

パケット料金

一方、毎月のパケット量は以下のような料金プランがあります。
ドコモ(docomo)はシェアプランが充実していて、家族で乗り換えるという方にはお得に使うことができます。

■パケットシェアができないプラン

  • データSパック(2GB)⇒3,500円/月
  • データMパック(5GB)⇒5,000円/月
  • ウルトラデータLパック(20GB)⇒6,000円/月
  • ウルトラデータLLパック(30GB)⇒8,000円/月

■パケットシェアができるプラン

  • シェアパック5(5GB)⇒6,500円/月
  • シェアパック10(10GB)⇒9,500円/月
  • シェアパック15(15GB)⇒12,500円/月
  • ウルトラシェアパック30(30GB)⇒13,500円/月
  • ウルトラシェアパック50(50GB)⇒16,000円/月
  • ウルトラシェアパック100(100GB)⇒25,000円/月

シェアパックは、親回線が上記の月額基本料を負担して、2回線目以降の子回線はシェアオプションの500円/月のみを支払えば良いというプランになります。
なので、2人よりも3人、3人よりも4人で利用した方がお得にドコモ(docomo)を利用できることになります。

スマホアドバイザー

ソフトバンクもドコモも端末代や月額料金はさほど変わりませんが、ドコモはパケットパックというデータ容量を家族で分け合えるサービスがあるんです。このパケットパックを利用すると、家族3人以上なら、データ容量もたくさん使えて通信量も節約できるので、家族で乗り換えるならドコモはかなりお得です!

ソフトバンクからドコモにMNPすると料金プランはどうなるかの要点整理
  • ソフトバンクもドコモも支払う総額としては同じくらい
  • ただ、ドコモには、パケットパックという他の人にデータ容量をシェアできるプランがあり、家族で契約するならパケットパックを利用すると、通信費を節約できる

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための設定方法は?

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための設定方法はを見ていきましょう。
初めてネットで携帯電話を契約する方にとっては、設定って一人でできるものなのと思われるかもしれませんが、心配不要です!
15分もあれば、データ移行も初期設定もすべて終わり、ドコモ(docomo)のスマホでネットも電話も使えるようになります!

データ移行を行う

ドコモ(docomo)のスマホを使い始める前に、旧機種から新機種にデータ移行を行いましょう。
まず旧機種でデータのバックアップを行います。

  • Android⇒Googleアカウントでバックアップ
  • iPhone⇒iTunesでバックアップ

とAndroidはGoogleの公式な方法、iPhoneはAppleの公式な方法でバックアップを行うのが、安全で手軽なバックアップの方法です。

旧機種でデータのバックアップが終わったら、新機種にバックアップデータを復元しましょう。
旧機種でバックアップが取れたら、データの復元はとてもかんたんで、

  • Android⇒Googleアカウントでログイン
  • iPhone⇒AppleIDでログイン

と新機種でログインをすれば、バックアップデータを復元することができます。
復元自体は、ログインすればOKなので、バックアップを取るというところがとても重要ということになります。

山本くん

ドコモに申し込む前に、何かバックアップとかをおかないといけないと思ってたのですが、特に不要なんですね。

スマホアドバイザー

そうですね、古いスマホは、WiFiに繋げばネットは使えますし、旧機種と新機種の両方が揃ってから、旧機種でバックアップ⇒新機種で復元と、続けてデータ移行をした方がミスがなくてオススメです。

山本くん

今まで、携帯ショップで受付をしていた時は、事前にバックアップは済んでますかと聞かれることがあったので、事前にバックアップをしておかないとダメなのかと思ってました。

スマホアドバイザー

実は携帯ショップでは、全部一括でデータ移行をしてくれるわけではなくて、やってくれるのは電話帳のデータ移行だけなんですね。結局全データを移行しようと思ったら、自分で旧機種でバックアップを取って、新しい機種に移行するしか方法はありません。

山本くん

たしかに、よく考えたら、携帯ショップに行っても、結局データ移行は自分でやってた気がします。

スマホアドバイザー

でも、データ移行は、iPhoneならiTunes、AndroidならGoogleアカウントという公式にサポートされた方法があります。いろんなデータ移行の方法があって、混乱されるかもしれないですが、データ移行は公式にサポートされている方法でするのがとてもオススメです。

山本くん

たしかに、アプリでデータ移行をするっていう方法もありますよね。たくさんやり方がありすぎて、どの方法でやったらいいのか迷ってしまいます。公式にサポートされている方法があるんですね。

スマホアドバイザー

データ移行は、個人情報がたくさん入っている関係で、ドコモ(docomo)の公式サイトににもあまり細かなことは書かれていないのですが、iPhoneならiTunes、AndroidならGoogleアカウントという公式な方法でデータ移行をするのが確実で、素早くデータ移行ができますよ。

回線切替を行う

回線切替を行う

ドコモ(docomo)の到着後の回線切替を行う方法は、ドコモオンラインショップから回線切替手続きをするというものです。
開通手続きは、MNP転入の方のみ必要な作業です。
ドコモオンラインショップのトップページから「お申込み履歴」をクリックします。
そして「切り替え(開通)のお手続きへ」→「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認し、「ご注文を確定する」をクリックすれば、開通手続完了です。

ちなみに、回線切替はボタンを押してから通常30分程度ですが、30分というのは長くても30分ということで、回線切り替えボタンを押したら、すぐにドコモ回線が開通する場合もあります。
私が回線切り替えを行った時には、5分くらいの待ち時間で回線切り替えが完了しました。

SIMをスマホに差し込む

回線切替が終わったら、いよいよドコモ(docomo)のSIMカードを新しいスマホに挿入しましょう。
SIMをスマホに挿せば、すぐにドコモ(docomo)のスマホで電話・ネット・メールがすべて利用できるようになります!

スマホアドバイザー

ソフトバンクからドコモへのMNPの際、データ移行さえ終わっていれば、あとは開通をしてSIMを挿すだけで、設定は終わりです。すぐにドコモのスマホで、電話・ネットが使えるようになります!難しそうに思われるかもしれませんが、説明書を見ながらやってみればあっという間に終わるので、設定が不安という方もそこまで心配しなくても大丈夫ですよ!

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための設定方法の要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPする際の設定方法は、データ移行後に、開通作業を行い、SIMをスマホに挿すだけ
  • 開通と同時に、ドコモの契約が完了し、ソフトバンクの解約も同時に行われる

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるベストな申し込みタイミングは?

まもるくん

ソフトバンクからドコモに乗り換えようと思うんですが、申し込みのタイミングがいつがベストとかはあるのでしょうか?

スマホアドバイザー

ありますよ。一番大事なのは、2年間ソフトバンクを使ってから解約というところですね。

まもるくん

多分ソフトバンクに契約してから2年は経っているとは思うんですが。

スマホアドバイザー

MNP予約番号を取得する時に、ソフトバンクに電話をかけますよね。その時に、ソフトバンクに契約してから2年経ってますか?って聞くと教えてくれますよ。

まもるくん

そうなんですね、じゃあついでに聞いておきます。

スマホアドバイザー

ソフトバンクに契約してから2年経っていないと、解約違約金が取られてしまいます。それに端末代の割引もソフトバンクに契約中は受けられるのですが、短期解約すると端末代の割引が終わってしまうので、2年以内の解約はあまりオススメできません。

まもるくん

解約違約金がかかって、端末代金の割引が終わってダブルで損なんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。一番ベストなのは契約更新月の解約ですが、ソフトバンクに契約してから2年以上経っていれば、ペナルティは解約違約金9,500円だけで済むので、そこまで損にはなりません。ソフトバンクに契約してから2年経っているかどうかが結構大きいですね。

まもるくん

なるほど。とりあえず、MNP予約番号を取得する時に、ソフトバンクに契約してから2年経っているかどうかを確認しておきます!

スマホアドバイザー

そうですね。基本的にソフトバンクで機種変更よりも、ドコモにMNPの方が割引が効いてかなりお得になるので、ちょっとした諸費用はそこまで気にする必要がありません。でも、ソフトバンクに契約してから2年間の端末代の割引額は結構大きいので、ソフトバンクに契約してから2年経っているかどうかだけは確認しておくようにはしておいた方がいいですね!

そもそもドコモ(docomo)に申し込みをしてからスマホが到着するまでの流れは、大体以下のような感じです。

  • 1日目(9/25):MNP予約番号を取得する
  • 1日目(9/25):ドコモオンラインショップで申し込みをする
  • 2日目(9/26):ドコモでの審査
  • 3日目(9/27):ドコモからスマホが発送される
  • 4日目(9/28):ドコモのスマホが到着する
  • 4日目(9/28):開通手続きをして、利用開始する

本人確認書類の不備などがあると、もう少し時間がかかってしまうこともありますが、基本的には、申し込み不備がなければ、申し込み日から3日後には到着します。
いつがドコモ(docomo)の利用開始日なのか気になる方も多いと思います。
ドコモ(docomo)の利用開始日(=課金開始日)は、MNPの場合、SIMカードを開通させた日になります。
なので、申し込みをした日から大体3日後が利用開始日(=課金開始日)になります。

そして、MNPの場合は、ソフトバンクからドコモ(docomo)に切り替わると同時に、元の携帯電話会社の解約が行われます。
つまり、ドコモのSIMカードの開通日が、ソフトバンクの解約日になります。
auからドコモ(docomo)に乗り換える場合は、ソフトバンクの契約更新月が終わる前に、ドコモ(docomo)の開通手続きを終わらせておくようにしましょう。

まずは解約にかかる費用を確認

auからドコモ(docomo)に乗り換える前に、まずは解約にかかる費用を確認しておきましょう。
ソフトバンク解約時にかかる費用は、以下の3つです。

  • 解約違約金(契約解除料):9,500円
  • MNP転出手数料:3,000円
  • 分割払いの端末代:数千円〜数万円

それぞれ絶対に払わないといけないものではなく、払わないといけない条件があります。
解約違約金は2年毎に2ヶ月間ある契約更新月以外に、ソフトバンクを解約すると発生します。
MNP転出料は、いつソフトバンクを転出しても発生するものです。
分割払いの端末代は、ソフトバンクに契約してから2年以内にソフトバンクを解約すると発生するものです。

端末代の分割払いの残金を確認

端末代の分割払いの残金も確認しておきましょう。
端末代を分割払いにしている場合、ソフトバンクに契約してから2年以内にソフトバンクを解約すると、支払いが終わっていない端末代の分割払いの残金を支払う必要があります。

ず機種代金の24回分割と2年契約は違います。※ソフトバンクは3年分割の契約もあるので要注意です。ここも思い違いされてる方が非常に多い部分です。

たとえば、現在iPhone7(16GB)を機種変更で購入している方の場合、端末代金を割引額はそれぞれ以下のようになります。

  • 機種代金:3,900円/月×24ヶ月(総額93,600円)
  • 月々割:2,835円/月×24ヶ月(総額68,040円)
  • 実質負担金額:1,065円/月×24ヶ月(総額25,560円)

ソフトバンクを解約したタイミングで、機種代金の支払いが残り5回あるとすると、3,900円×5回=19,500円も支払わないといけないというこということになります。

ソフトバンクの締め日を確認

続いて、ソフトバンクの締め日を確認します。
締め日というのは、1ヶ月の月額料金の支払いはこの日を起点に、1ヶ月を開始しますよというものです。
ソフトバンクは、ユーザーによって締め日が3つあるので注意です。
ソフトバンクは締め日が、10日、20日、30日の3つに分かれています。
個人は20日締めの方が多く、法人の方は30日締めの方が多いです。
ですが、自分がどの締め日にいるのかは、ソフトバンクのマイページか、電話で確認するしかありません。
MNP予約番号を取得する際に、締め日がいつなのかついでに確認するようにしましょう。

もし締め日が20日だった場合は、20日までにソフトバンクを解約しないと、翌月分の月額料金が発生してしまします。
20日が締め日の場合は、以下のように10日前後に、ドコモオンラインショップから申し込みをするのがオススメです。

契約更新月になったら10日ごろまでに申し込みがベスト

最後に、結論ですが、ソフトバンクの契約更新月になったら10日ごろまでに、ドコモオンラインショップから申し込みがベストです。
すると、

・当日(9/10):MNP予約番号を取得
・当日(9/10):ドコモオンラインショップのオンラインストアで申し込み
・1日後(9/11):ドコモ(docomo)が端末を配送
・3日後(9/13):SIMの開通 ←ソフトバンク解約日
・3日後(9/13):スマホを受け取り

という流れになります。

ソフトバンクの月額料金は9月分だけで済み、10月分の月額料金は取られません。
なので、ドコモオンラインショップでの申し込みを10日前後にしておけば、少々トラブルがあっても、20日までにはドコモ(docomo)のSIMを開通せることができます。
20日までにはドコモ(docomo)のSIMを開通せることができれば、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかかることもありません

スマホアドバイザー

乗り換えの場合、申し込み日から最長10日程度かかることもあるので、契約更新月の10日前後に申し込みをして、月末までに開通をするのがベストです!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるベストな申し込みタイミングの要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPするベストなタイミングは、契約更新月の10日前後
  • ソフトバンクの月額料金は解約月は月初/月末どこで解約しても結局1ヶ月分取られる
  • 月初に解約しても月末に解約しても取られる料金は同じなので、どうせならソフトバンクをたくさん利用してから月末に解約する方がお得になる

ソフトバンクからドコモにMNPする際のデータの引き継ぎについて

続いて、ソフトバンクからドコモにMNPする際のデータの引き継ぎについて見ていきましょう。
iPhoneからiPhoneならiTunes、AndroidからAndroidならGoogleアカウントを使ってやれば、電話帳も写真もすぐに新しい機種にデータを移し替えられるのですが、電話帳・写真・LINEなど個別に注意点もあるので、それぞれ確認していきたいと思います。

電話帳

電話帳の移行は、Androidだと、

  • 古い機種:Googleアカウントにログインした状態で、データをGoogle上のサーバーにバックアップ
  • 新しい機種:同じGoogleアカウントでログインして、Google上のバックアップデータを復元

という流れで移行できます。
保存されるデータは、Chromeブラウザの設定/ブックマーク、Gmail、アプリデータ、カレンダー、Googleドライブ、連絡先情報といったデータです。
つまり、電話帳以外のデータもこの方法で、すべて移行できることになります。

利用中のスマホのホーム画面>[メニュー]>[設定]>[アカウント]>[Google]とタップします。
そして、アカウント欄に、利用中のGoogleアカウント(Gmailアドレス)が表示されるので、同期(保存)するGoogleアカウント名をタップします。
バックアップを取りたいデータにチェックを入れると、スマホ本体に保存されているデータが、Googleのサーバー上に保存されます。

写真・動画

写真・動画データは、Googleフォトでバックアップを取ります

Googleフォトなら、利用料は無料、容量は無制限、iPhone/Androidでも利用可能ということで、写真のバックアップを取るには一番オススメの方法です。

データ移行の手順としては、

  • 古い機種:Googleアカウントにログインした状態で、データをGoogleフォト上にバックアップ
  • 新しい機種:同じGoogleアカウントでログインして、Googleフォト上に復元

という手順です。
iCloudやSDカードと違って、保存容量が無制限で利用料も無料なので、どれだけ写真がある方でも、半永久的にGoogleフォト上に写真を保存しておくことができます。
一旦写真データを、Googleフォト上にアップロードしてしまえば、もし端末を無くしてしまっても、写真データはGoogleフォト上に残り、パソコンからでも別のスマホからでもいつでも見ることが可能です。

LINE

ソフトバンクかrドコモ(docomo)へのLINE(ライン)の引き継ぎは、

  1. 利用中の端末で事前準備
  2. 機種変更
  3. 新しい端末でログイン

という3つの手順で行います。
この内、とにかく重要なのが、「1.利用中の端末で事前準備」です。
LINE(ライン)は、少し前に流行った「LINEのアカウントの乗っ取り」などの影響で、FacebookやTwitterにくらべて、セキュリティが厳しいアプリです。
自分でメールアドレス、パスワードを登録しない限り別の端末からLINEにログインできなかったり、別の端末から自分のアカウントにログインするとトーク履歴が全消去されたり、他のSNSにはない特徴があります。
そのため、事前準備をしっかりしておかないと、スマホを買い替えたら、自分のLINE(ライン)のアカウントにアクセスできなくなたり、トーク履歴が全消去という事故が簡単に起こってしまいます。

なので、機種変更をする場合は、事前に、利用中のメールアドレス/パスワードを登録しておかないと、新しい機種で元のLINE(ライン)のアカウントにログインできなくなり、友だちリストが使えなくなってしまうので注意しましょう。

利用中のスマホでLINE(ライン)を起動します。
画面右上の「…」(その他)をタップし、歯車アイコン(設定)をタップします。

「設定」画面が表示されるので、アカウントをタップします。

そして、メールアドレスとパスワードを登録しましょう。

利用中のスマホでメールアドレス/パスワードを登録しておかないと、新しいスマホで、LINEのアカウントにログインできず、これまでLINE上で繋がっていた友だちと連絡が取れなくなってしまいます。

スマホアドバイザー

MNPする際のデータ移行は、iPhoneはiTunes、AndroidはGoogleアカウントで行えばOKです!お店でもデータ移行はやってくれないのですが、iTunes/Googleアカウントによるデータ移行ならほとんど手間なくデータ移行ができます!

ソフトバンクからドコモにMNPする際のデータの引き継ぎの要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPする際のデータ移行は、旧機種・新機種が揃った状態で、iTunesやGoogleアカウントで行う
  • LINEについては回線切替前に、バックアップをやっておかないといけないので注意

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるメリットは?

続いて、ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるメリットを見ていきます。
大きくは、ソフトバンクで機種変更するよりも、ソフトバンクからドコモ(docomo)に乗り換えた方が、新規のお客さんということで料金は優遇されます。

MNPだと端末料金が安くなる

MNPだと端末料金が安くなります。
機種変更だと5万円くらいする端末が、MNPにするだけでほぼ0円になるので、これだけでも2万円もお得ということになります。
XperiaやiPhoneの場合、機種変更とMNPでは以下のように端末代金が変わってきます。

■Xperia XZ1の場合

  • ソフトバンクで機種変更の場合⇒ 月額1,880円×24回=45,120円
  • ソフトバンクからドコモにMNPの場合⇒ 月額1,107円×24回=26,568円

■iPhone7(64GBモデル)の場合

  • ソフトバンクで機種変更の場合⇒ 月額1,120円×24回=26,880円
  • ソフトバンクからドコモにMNPの場合⇒ 月額545円×24回=13,680円

いずれの機種も、MNPの方が機種変更に比べて半額くらいになっています!

MNPだと月額基本料も安くなる

また、MNPだと月額基本料も安くなります
端末代も安くなるのですが、毎月の通信料金の割引も、機種変更よりもMNPの方が、割引額が大きくなるんです。

■iPhone8(64GB)の場合

  • ソフトバンクで機種変更した場合:−3,267円×24回(総額最大 −78,408円)
  • ソフトバンクからドコモにMNPした場合:−2,268円×24回(総額最大 −54,432円)

ということで、78,408円−54,432円=-23,976円で、MNPの方が23,976円もお得になります!
端末代と通信料金の割引を合わせると、機種変更よりもMNPの方が、4〜5万円くらいお得になることが普通です。

電話番号がそのまま使える

また、ソフトバンクからドコモへのMNPの場合、電話番号は変わらず、元のソフトバンクの電話番号がそのまま使えます
なので、ドコモ(docomo)に乗り換えをしたからといって、何か大きく変わるかというと、@sofotbank.ne.jpのメールが使えなくなることくらいです。

ソフトバンク内の機種変更でも、ソフトバンクからドコモ(docomo)へのMNPでも手続きの手間もほとんど変わらないので、MNPによる割引をたくさん受けれる文、ドコモへのMNPの方がだいぶお得だと思います。

スマホアドバイザー

ソフトバンクからドコモにMNPするメリットは、MNPすることで月額基本料が割引になることと端末代もお得になることですね。MNPは、ドコモ側から見ると、他社からの新規のお客さんということで、料金的にすごく優遇されるんです。なので、ソフトバンクで機種変更をするくらいなら、思い切ってドコモに乗り換えてしまった方が確実にお得になります!

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるメリットの要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPするメリットは、MNPによりドコモの新規のお客さんということで、月額基本料や端末代金が優遇される点
  • ソフトバンク内で機種変更するのと、ドコモでMNPするのでは手間はほとんど変わらず、電話番号もそのまま使える
  • 機種を買い換えるなら、ソフトバンク内で機種変更よりも、MNPでドコモに乗り換える方がお得

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットは?

一方、ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットを見ていきます。
基本的にはデメリットというのは、乗り換えによる手間です。
料金的には機種変更するよりもMNPした方が、安くなります。
ただ、手間があるといっても、事前に把握しておけばなんてことないものも多いです。

手数料や解約違約金がかかる

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットの一つ目は、手数料や解約違約金がかかるという点です。
ドコモにMNPをする際にかかる費用は、

  • 解約違約金:9,500円
  • MNP転出手数料:3,000円
  • 契約時の事務手数料:3,000円
  • 端末の分割支払金:数千円〜数万円(端末による)

の4点です。
この内、端末の分割支払金は、ソフトバンクの解約のタイミングによっては大きくなりますが、その他はさほど気にするほどでもありません。
というのも、ソフトバンク内で機種変更するよりも、ドコモ(docomo)でMNPする方が、機種代や通信費の割引で5万円程度お得に契約できるからです。

ソフトバンクに契約してから2年以上経ったら、端末の分割支払金というものはかからないので、ソフトバンクに契約してから2年以上経っていれば、ドコモ(docomo)に乗り換えて損はないです!

家族割引がなくなってしまう

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットのニつ目は、家族割引がなくなってしまうという点です。
家族でソフトバンクに契約をしていて、家族で割引を受けていたりすると、ドコモ(docomo)に一人で乗り換えると、家族割引を受けられなくなってしまいます。

理想としては、ソフトバンクからドコモ(docomo)へ家族全員で乗り換えると、ドコモ(docomo)で家族割引が受けられるのでお得ですが、たった一人でドコモ(docomo)に乗り換えてもさほど損することはありません。
というのも、ドコモ(docomo)に乗り換えると、MNPで端末代や月額基本料の割引が受けられるので、家族割引が消えたとしても丸々損をすることはないんです。

ソフトバンクのおうち割光セットの割引がなくなる

ソフトバンクのおうち割光セットの割引がなくなってしまうというのも、ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットです。
ソフトバンクでおうち割光セットの割引を受けていた場合、スマホをソフトバンクからドコモ(docomo)に乗り換えると、おうち割光セットの割引は当然消えます。

なので、ソフトバンクのおうち割光セットの割引を受けている場合、同様の割引を受けたい場合は、ソフトバンク光を解約して、ドコモ光に乗り換える必要があります。

スマホアドバイザー

ソフトバンクからドコモにMNPするデメリットは、諸費用や手間がかかってしまうことですね。でも、乗り換えでかかる費用は、ドコモにMNPすることによる割引があるので、トータル的にはソフトバンクで機種変更よりもドコモでMNPの方が確実にお得になります!

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットの要点整理
  • ソフトバンクからドコモにMNPするデメリットは、解約違約金やMNP転出手数料がかかってしまう点
  • ただし、MNPによる割引が大きく効くので、ソフトバンクに契約してから2年経って端末代金を支払い終わっているなら、ソフトバンクで機種変更をするよりも、ドコモでMNPをする方がお得になる

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える注意点は?

続いて、ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える注意点を見ていきます!

ソフトバンクで貯めたTポイントはTカードと連携しておく

ソフトバンクを解約すると、ソフトバンクで貯めたTポイントは消滅してしまします。
Tポイント消滅の防止策としては、TポイントをTカードと連携しておけばOKです。
ドコモ(docomo)乗り換え前に、ソフトバンクで貯めたTポイントをTカードと連携しておきましょう。

連携の手続きが面倒という場合は、Tポイントをスマホのカバーやフィルムなどの購入費用に当てて、使い切っても良いと思います。

ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなる

ソフトバンク解約後は、@softbank.ne.jpのキャリアメールは利用不可になります。
@softbank.ne.jpのキャリアメールは、ソフトバンクの通信契約があって利用できるものなので、ソフトバンクを解約した時点で、メールの送信も受信我不可になります。
ドコモ(docomo)にMNP後は、@docomo.ne.jpのキャリアメールを使うことになります。

LINEのバックアップは開通前に行う必要がある

LINEのバックアップは、ドコモ(docomo)の開通前に行う必要があるというのも注意が必要です。
新しくスマホを買い替えるという方は、LINE(ライン)のアカウントの引き継ぎが必要です。
アカウントの引き継ぎは、以下のステップで行います。

  1. 新しいスマホを購入
  2. 古いスマホでバックアップ
  3. 新しいスマホに復元

この内、特に大事なのが、古いスマホでのLINE(ライン)のバックアップです。
古いスマホでLINE(ライン)のバックアップをせずに、新しいスマホでLINE(ライン)を使い始めようとすると、LINE(ライン)のトーク履歴が全部消えてしまいます。
少し前に流行ったLINEの乗っ取りなど不正利用を防ぐために、LINEは他のSNSに比べてセキュリティが厳しく、原則、1アカウント=1機種での利用というルールになっています。
そのため、機種変更で新しいスマホからLINE(ライン)にアクセスする場合は、しっかり古いスマホでバックアップを取る必要があるので注意してください!

スマホアドバイザー

データ移行は、iPhone同士/Android同士の乗り換えならすごく簡単にできるので、やってみると意外に簡単にできてしまいます!

ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える注意点の要点整理
  • ドコモにMNPで乗り換える注意点は、ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなることや、LINEの引き継ぎが必要な点
  • 特にLINEについては、開通前にバックアップを取っておかないと、トーク履歴が消えてしまう可能性があるので注意

ドコモのお得なサービス・キャンペーンは?

ドコモのお得なサービス・キャンペーンを見ていきます。
天下のドコモ(docomo)というだけあって、サービスもキャンペーンもとても豊富です。

端末購入サポート

ドコモ(docomo)では、MNPの際に、端末購入サポートという端末割引制度があります。
機種ごとの割引額は以下のとおりです。

  • iPhone8/8Plus⇒58,000円引き
  • iPhone 7⇒72,000円引き
  • iPhone 7 Plus⇒83,000円引き
  • Xperia XZ Premium SO-04J⇒79,000円引き
  • Galaxy S8 SC-02J⇒79,000円引き

機種変更に比べて、5万円〜8万円もお得に端末を購入できることになります。
端末代が安くなるというのが、MNPをする最大のメリットだと思います。

エンジョイシェアパックキャンペーン

エンジョイシェアパックキャンペーンとは、シェアパックを利用すると、6,000円分のdポイントがもらえるキャンペーンです。

2018年5月31日で終了しました。

シニアはじめてスマホ割

シニアはじめてスマホ割というのは、60歳以上の方が、

  • ドコモ(docomo)に新規かMNPで契約した場合
  • もしくは、ガラケーからスマホにプランを変更した場合

に、以下の割引を受けられるというものです。

  • カケホーダイプラン:月額1520円割引
  • カケホーダイライトプラン:月額1520円割引
  • シンプルプラン:月額980円割引

2018年2月28日で終了しました。

下取りプログラム

ドコモオンラインショップで申し込み時に、下取りをするにチェックを入れると、下取り送付キットが契約住所に本人限定受け取り郵便で、郵送されます。
機種変更した月の翌月末までに返送します。
すると、下取り査定が入り、下取り可能な場合はポイント還元されます。

ソフトバンクのスマホの下取りをしてもらった場合、下取り価格は以下のようになります。

■iPhoneの場合

  • iPhone 7 Plus:12,000円〜40,000円
  • iPhone 7:9,300円〜31,000円 
  • iPhone 6s Plus:6,600円〜22,000円 
  • iPhone 6s5,200円〜17,496円 
  • iPhone 6 Plus4,500円〜 15,000円
  • iPhone 63,300円〜11,000円 
  • iPhone 5s:1,200円〜4,000円 
  • iPhone 5c:1,200円〜4,000円
  • iPhone 5:300円〜1,000円 
  • iPhone 4S: 300円〜1,000円 
  • iPhone 4: 300円〜1,000円
  • iPhone 3GS:300円〜 1,000円
  • iPhone 3G:300円〜1,000円
  • iPhone SE:4,800円〜16,000円 

■Androidの場合

  • Galaxy S3 Progre:300円〜1,000円 
  • Galaxy Note: 33,100円〜10,368円 
  • Galaxy S5:3,100円〜10,368円 
  • Galaxy Note Edge:3,100円〜10,368円
  • Xperia VL:300円〜1,000円 
  • Xperia UL:300円〜1,000円 
  • Xperia Z1:1,800円〜6,000円 
  • Xperia ZL2:1,800円〜 6,000円
  • Xperia Z3:3,600円〜 12,000円 
  • Optimus G:300円〜 1,000円
  • isai:300円〜 1,000円
  • G Flex:300円〜 1,000円 
  • isai FL:6,000円〜 1,800円
  • isai VL: 6,000円〜 1,800円
  • URBANO L01:300円〜1,000円
  • DIGNO M KYL22:900円〜 3,000円
  • AQUOS PHONE SERIE mini SHL24:900円〜3,000円 
  • AQUOS PHONE SERIE SHL23:900円〜 3,000円
  • ARROWS Z FJL22:900円〜 3,000円
  • URBANO L02:900円3,000円〜 900円
  • HTC J butterfly HTL23:1,800円〜 6,000円 
  • AQUOS SERIE SHL25:1,800円〜 6,000円
  • TORQUE G01:900円〜 3,000円 
  • URBANO L03:900円〜 3,000円
  • AQUOS SERIE mini SHV31:1,800円〜 6,000円
  • URBANO V01:900円〜 3,000円 900円
  • Xperia Z4 SOV31:4,800円〜 16,000円 
  • Galaxy S6 edge SCV31:3,100円〜10,368円
  • HTC J butterfly HTV31:3,000円〜 10,000円 
  • isai vivid LGV32:3,300円〜11,000円
  • AQUOS SERIE SHV32:1,800円〜6,000円 
  • INFOBAR A03:900円〜3,000円
  • Xperia Z5 SOV32:6,400円〜 21,384円
  • Galaxy A8 SCV32:5,100円〜17,000円
  • DIGNO® rafre KYV36:6,000円〜 1,800円
  • Xperia ZUltraSOL24:3,300円〜 11,000円 

ドコモの学割

ドコモ(docomo)では、25歳以下の方がドコモを契約または利用して、シェアパックを申し込むと、1年間1,500円/月の割引を受けられます。

2018年5月31日で終了しました。

ドコモのご家族紹介キャンペーン

ドコモ(docomo)契約者が、家族の誰かをドコモに紹介して、家族がMNPか新規契約をすると、一人あたり、10,000ポイントのdポイントが貰えます。

家族まとめて割

2台目購入の場合は、2台目購入には「家族まとめて割」を適用され、5,184円割引が適用されます。

エンタメ系コンテンツ

ドコモ(docomo)はエンタメ系コンテンツも充実しています。

  • dヒッツ:6,000プログラム以上のヒット曲が聴き放題(月額300円〜)
  • dTV:邦画、洋画、アニメなど12万作品が見放題(月額500円)
  • dTVチャンネル:31の専門チャンネルが見放題(月額780円)
  • dアニメストア:最新のアニメ動画が見放題(月額400円)
  • dマガジン:200誌以上の雑誌の最新号を読み放題(月額400円)
  • DAZN for docomo:130以上のスポーツが見放題(月額980円)
スマホアドバイザー

天下のドコモだけあって、サービスやキャンペーンはめちゃめちゃ豊富ですね。特に家族でお得に利用できるキャンペーンが豊富なので、家族で乗り換える場合は、ぜひ活用しましょう!

ドコモのお得なサービス・キャンペーンの要点整理
  • ドコモはサービスやキャンペーンが豊富
  • オンライン限定のキャンペーンも実施しているので、契約はネットからの申し込みがお得

ドコモを契約したらドコモ光に乗り換えるとさらにお得

ドコモを契約したらドコモ光に乗り換えるとさらにお得になります。

■ソフトバンク光

  • ファミリー(戸建)タイプ:5,200円
  • マンションタイプ:3,800円

■ドコモ光

ファミリー(戸建)タイプ
  • プロバイダーA:5,200円
  • プロバイダーB:5,400円
マンションタイプ
  • プロバイダーA:4,000円
  • プロバイダーB:4,200円

光回線自体はソフトバンクの方が安くなりますが、ドコモ(docomo)でも光回線を契約することで、スマホ1台当たり、1,000円/月以上の割引を受けることができます。
スマホの割引額はプラン毎に以下のようになります。

■一人用データプラン

  • ウルトラデータLLパック:−1,600円/月 
  • ウルトラデータLパック:−1,400円/月
  • データMパック:−800円/月
  • データSパック:−500円/月
  • ケイタイパック:−500円/月
  • シェアパック5:−800円/月

■家族でデータシェアプラン

  • ウルトラシェアパック100:−3,500円/月
  • ウルトラシェアパック50:−2,900円/月
  • ウルトラシェアパック30:−2,500円/月
  • シェアパック15:−1,800円/月
  • シェアパック10:−1,200円/月
スマホアドバイザー

ソフトバンクもドコモも、スマホと固定回線のセット割りは、大体同じような割引を受けられます。家族でドコモのスマホに乗り換えるなら、ドコモ光も契約しておくと割引が効いてお得ですね!

ドコモを契約したらドコモ光に乗り換えるとさらにお得の要点整理
  • ドコモにはスマホと光回線のセット割りがある
  • ソフトバンクを解約するとソフトバンクのおうち割光セットの割引はなくなるが、ほぼ同等の金額の割引を、ドコモのスマホ+光回線の組み合わせで受けられる

まとめ

1 ソフトバンクからドコモにMNPするにはどうすればいい?

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するには、ソフトバンクに電話をしてMNP予約番号を取得する必要があります。
ドコモオンラインショップでスマホを選択して申し込みをすると、スマホが自宅に届き、初期設定をすると、自動的にソフトバンクの解約が終わり、ドコモ(docomo)の契約が始まります。
ネットからの申し込みだと、ソフトバンクショップにもドコモショップにも出向く必要がありません。

2 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための必要書類は?

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する際の必要書類は、MNP予約番号/本人確認書類/クレジットカードまたはキャッシュカードの3点です。
本人確認書類は現在住んでいる住所と一致している書類を利用します。

3 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える手順は?

ソフトバンクからドコモにMNPする手順は、オンラインショップにアクセス⇒端末・オプションを選択⇒契約者情報を入力⇒料金プランを選択という4ステップ
契約者情報の入力ミスや、本人確認書類のアップロードで審査落ちになってしまう方が多いので注意

4 ソフトバンクからドコモにMNPすると料金プランはどうなる?

ソフトバンクもドコモ(docomo)も支払う総額としては同じくらいです。
ただ、ドコモ(docomo)には、パケットパックという他の人にデータ容量をシェアできるプランがあり、家族で契約するならパケットパックを利用すると、通信費を節約できます。

5 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるための設定方法は?

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する際の設定方法は、データ移行後に、開通作業を行い、SIMをスマホに挿すだけです。
開通と同時に、ドコモ(docomo)の契約が完了し、ソフトバンクの解約も同時に行われます。

6 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるベストな申し込みタイミングは?

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するベストなタイミングは、契約更新月の10日前後です。
ソフトバンクの月額料金は解約月は月初/月末どこで解約しても結局1ヶ月分取られます。
月初に解約しても月末に解約しても取られる料金は同じなので、どうせならソフトバンクをたくさん利用してから月末に解約する方がお得になります。

7 ソフトバンクからドコモにMNPする際のデータの引き継ぎについて

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する際のデータ移行は、旧機種・新機種が揃った状態で、iTunesやGoogleアカウントで行います。
LINEについては回線切替前に、バックアップをやっておかないといけないので注意です。

8 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるメリットは?

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するメリットは、MNPによりドコモの新規のお客さんということで、月額基本料や端末代金が優遇される点です。
ソフトバンク内で機種変更するのと、ドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するのでは手間はほとんど変わらず、電話番号もそのまま使えます。
機種を買い換えるなら、ソフトバンク内で機種変更よりも、ドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)に乗り換える方がお得です。

9 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換えるデメリットは?

ソフトバンクからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するデメリットは、解約違約金やMNP転出手数料がかかってしまう点です。
ただし、MNPによる割引が大きく効くので、ソフトバンクに契約してから2年経って端末代金を支払い終わっているなら、ソフトバンクで機種変更をするよりも、ドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)をする方がお得になります。

10 ソフトバンクからドコモにMNPで乗り換える注意点は?

ドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)で乗り換える注意点は、ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなることや、LINEの引き継ぎが必要な点です。
特にLINE(ライン)については、開通前にバックアップを取っておかないと、トーク履歴が消えてしまう可能性があるので注意です。

11 ドコモのお得なサービス・キャンペーンは?

ドコモ(docomo)はサービスやキャンペーンが豊富です。
オンライン限定のキャンペーンも実施しているので、契約はネットからの申し込みがお得です。

12 ドコモを契約したらドコモ光に乗り換えるとさらにお得

ドコモ(docomo)にはスマホと光回線のセット割りがあります。
ソフトバンクを解約するとソフトバンクのおうち割光セットの割引はなくなりますが、ほぼ同等の金額の割引を、ドコモのスマホ+光回線の組み合わせで受けられます。

ソフトバンクからドコモ(docomo)へのMNPは、ざっくり以下の2ステップです!

  • ソフトバンクに電話をしてMNP予約番号を取得
  • ドコモオンラインショップから申し込み

ソフトバンクを解約して、ドコモに申し込みをするわけですが、MNPの場合、MNP予約番号というものさえ取得すれば、ソフトバンクショップに行く必要はないです。
ソフトバンクに電話(電話番号:*5533)をして、MNP予約番号を取得したら、あとはドコモオンラインショップにアクセスして、機種を選んで申し込みをすればOKです!

3〜4日すると、ドコモ(docomo)のスマホが自宅に届くので、開通作業をして、SIMを挿せば、すぐに電話もネットも使えるようになります!
携帯電話の契約というと、店舗で手続きをするイメージですが、わざわざ店舗に行かないといけないし、店舗に行ったら行ったで店員さんから説明をだらだらと聞かないといけないので、最近はネットからの申し込みがとても増えています!

最近はドコモは学割や60代以上の方向けのキャンペーンをやっていて、幅広い年齢の方が、ネットから申し込みをしており、だれでも手軽にネットで携帯の契約ができるようになっています!
ソフトバンクのMNP予約番号を取ったら、ドコモオンラインショップからの手続きは15分程度で終わるので、楽天やAmazonで買い物をするような気持ちで気軽にドコモ(docomo)に申し込みをしてください!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

auからドコモにMNPで乗り換えるために必要な全知識!申込みから設定・バックアップ・データ移行までの手順、必要書類など

auからドコモにMNPで乗り換えは、

  1. auに電話(0077-75470)をしてMNP予約番号を貰う
  2. ドコモオンラインショップで申し込みをする

という2ステップで完了です!
わざわざau・ドコモそれぞれの携帯ショップに行かなくても、家から一歩も出ることなく、電話とネットで全手続きが完結します!

自宅にスマホが郵送されたら、説明書に沿って開通作業をすると、早速ドコモのスマホで電話もネットも使えるようになるんです!

一見めんどうそうなauからドコモのMNPですが、ネットから手続きを行えば、たったの15分程度で申し込みは終わるので、ドコモへのMNPはドコモオンラインショップからするのが断然オススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

auからドコモにMNPする際に、気になるのが、乗り換え時にかかる違約金や手数料などの費用だと思います。
auからドコモにMNPする際にかかる費用は、

  1. MNP転出手数料:3,240円
  2. 契約事務手数料:3,240円
  3. 契約解除料:10,260円(2年ごとにある契約更新月以外の解約の場合のみ)

の3点です。
上記の諸費用がかかるので、ドコモへの乗り換えを躊躇される方もいらっしゃいますが、あまり諸費用は気にする必要はないと思います。
というのも、上記の諸費用がかかったとしても、auからドコモに乗り換えると、auで機種変更するよりも、端末代が総額5万円程度お得になるからです!

au内で機種変更してもほとんど割引を受けられませんが、auからドコモに乗り換えると、ドコモにとっては新しいお客さんということで、どーんと大きな割引を受けられるんです!
というわけで、auに契約してから2年以上経っているのであれば、auで機種変更よりもドコモにMNPで乗り換えてしまった方が確実にお得です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • auからドコモにMNPをする手順を詳しく知りたい方
  • auからドコモにMNPするメリット・デメリットを知りたい方
  • auからドコモにMNPをする際に必要なデータ移行や設定方法について知りたい方

auからドコモにMNPするには?

山本くん

auからドコモに乗り換えたいのですが、どうすればいいんでしょうか?auショップに行って、ドコモの携帯に買い替えたいっていうのはなんかかなり失礼な気もするんですが。

スマホアドバイザー

たしかにそうですね。auからドコモへの乗り換えは、①auでMNP予約番号という整理券をもらって、②ドコモで申し込み手続きをするという2ステップです。

山本くん

ああ、auショップでドコモの申込みを全部するわけではないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。auではMNP予約番号という整理券をもらうだけです。

山本くん

そのMNP予約番号という整理券をもらうためだけに、店舗にわざわざ行かないといけないんでしょうか?

スマホアドバイザー

いやMNP予約番号は、auに電話(0077-75470)をすれば、無料で発行してもらます。

山本くん

そうなんですね、電話の方が楽でいいですね。

スマホアドバイザー

で、MNP予約番号をもらったら、ドコモオンラインショップにアクセスして、15分くらい手続きをすれば、3〜4日程度すると自宅にスマホが届きます。

山本くん

ドコモの方もネットから申し込めちゃうんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモの申し込みも、わざわざ店舗に行かなくても、ネットからできてしまいます。

山本くん

じゃあ、auからドコモへの乗り換えは、家から一歩も出ずにできてしまうってことですね。

スマホアドバイザー

そうですね。自宅にスマホが届いたら、説明書に沿って、開通作業をして、SIMをスマホに挿せば、すぐにドコモのスマホが使えるようになります。

山本くん

そうなんですね。休みの日にショップに行こうと思ってたんですが、ネットの方が簡単そうですね。

スマホアドバイザー

そうですね。しかもドコモショップで契約すると、頭金とか事務手数料とかが取られてしまうんですが、ネットからの申し込みだと、頭金、事務手数料が不要で、店舗に比べて1万円も安く契約できるんです。

山本くん

そうなんですんね!だったらネットから契約した方が全然いいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。時間や手間を省いて、安く契約したいという方は断然、ドコモオンラインショップからの申し込みがオススメですよ!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

auからドコモにMNPするにはの要点整理
  • auからドコモにMNPするには、auに電話をしてMNP予約番号を取得する必要がある
  • ドコモオンラインショップでスマホを選択して申し込みをすると、スマホが自宅に届き、初期設定をすると、自動的にauの解約が終わり、ドコモの契約が始まる

auからドコモにMNPする際の必要書類は?

続いて、auからドコモ(docomo)にMNPする際の必要書類について見ていきましょう。
Amazonや楽天などで買い物する場合と違うのは、本人確認書類とMNP予約番号というものが必要な点です。
といっても、すべて自宅に居ながら用意できるので安心してください。

MNP予約番号

MNP予約番号は10ケタの番号で、今auで利用している電話番号を、引き続きドコモ(docomo)でも利用されたい方のみ必要です。
MNP予約番号は、今利用しているauの以下に電話をすると、無料で取得できます。

0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)

MNP予約番号は15日の有効期限があり、15日経つと自然消滅して、何もしていなかったことになります。
auに電話をすれば何度でも取得できて、MNP予約番号を取得しただけでは勝手にauが解約になったりはしないので、気軽に取得しましょう。

本人確認書類

ドコモ(docomo)でMNPするには、本人確認書類を準備する必要があります。
本人確認書類は運転免許証や保険証などが使え、本人確認書類に記載されている氏名、生年月日、住所と、契約者情報が同一である必要があります。

利用できる書類は以下のものです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証/国民健康保険被保険者証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書/在留カード

本人確認書類は、運転免許証や保険証を、スマホやデジカメで撮影した画像を、ドコモオンラインショップの申込画面にてアップロードします。
本人確認書類アップロードする場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 画像のピントが合っている
  • 本人確認書類の全体が写っている
  • 1枚あたりの画像データのサイズが3MB以下
  • ファイル形式がJPEG、GIFのいずれか

クレジットカードもしくは銀行口座の情報

ドコモでは、

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 契約者本人名義の銀行口座

いずれかが支払い方法として利用できます。
クレジットカードは、VISAやMasterなど国内で発行された契約者本人の名義のクレジットカードであれば、ほぼどれでも利用可能です。
クレジットカードがない方でも、銀行口座さえあれば契約ができます。

auポイントを確認

また、auに契約している方は、auポイントというポイントが貯まっていると思います。
auからドコモ(docomo)にMNPすると、auポイントはすべて失効してしまうので、auに乗り換える前にすべて使っておくのがオススメです。

現在のauポイントを確認するには、「au WALLET 」と「auお客さまサポート」のトップページから確認可能です。
auポイントは、スマホのケースやカバーやモバイルバッテリーに充てられるので、これからドコモ(docomo)で購入する端末のアクセサリーを購入しておくのは賢い使い方だと思います。

スマホアドバイザー

auポイントは、auを解約すると使えなくなってしまいます。特にauを長く使っている方はかなりポイントが貯まっていると思うので、解約前に使っておくとお得ですね!

auからドコモにMNPする際の必要書類の要点整理
  • auからドコモにMNPする際の必要書類は、MNP予約番号/本人確認書類/クレジットカードまたはキャッシュカードの3点
  • また、auを解約するとauポイントは失効するので、au解約前に、auポイントを使い切っておくのがオススメ

auからドコモにMNPする手順は?

auからドコモにMNPする手順は、大きく以下の6ステップです。

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. 機種・カラーを選択
  3. 契約者情報を入力
  4. 本人確認書類をアップロード
  5. 料金プランを選択
  6. 最終的な料金を確認

MNP予約番号をauに電話(0077-75470)をして、取得したら、後はドコモオンラインショップにアクセスして、流れに沿って申し込みをするだけです。
申し込みが終わると、商品が発送されて、申込日の大体3〜4日程度で自宅に到着します。
一見めんどうそうなauからドコモのMNPですが、ネットから手続きを行えば、たったの15分程度で申し込みは終わるので、初めての方でもそこまで心配しなくても大丈夫です!

ドコモオンラインショップにアクセス

まず、ドコモオンラインショップのにアクセスして、希望の機種を選択します。
ドコモオンラインショップの場合、機種を選ぶ前に、在庫も確認できます。
基本的に、在庫は、店舗よりもオンラインショップの方が豊富で、このカラーがないといったことはまずありません。
iPhoneについては、例外的に発売日直後は在庫切れすることはありますが、基本的にはドコモオンラインショップは在庫が豊富です。
好きな機種・好きなカラーを選ぶなら、ネットから購入する方が確実です!

機種・カラーを選択

そして、自分が利用したい機種・カラーを選択します。

機種を選ぶと、上図の右下の部分のように在庫がある・なしが事前に分かります。
店舗だと、店舗に行ってみたら在庫がなかったから、せっかくきたし、あるもので我慢しようとなってしまいがちです。
でも、オンラインショップなら、事前に在庫が分かる上、そもそも在庫が豊富なので、妥協することなく好きな機種・カラーを選ぶことができます。

契約者情報を入力

端末や付属品の画面を過ぎたら、今度は、契約者情報(氏名・電話番号・住所)を入力します。
申し込み情報の入力の不備も、ドコモで申し込みをした後の審査落ちに繋がります。
たとえば、

  1. 氏名→名字と名前が逆になっている
  2. 住所→番地とマンション名の間がくっついている
    例:新宿区百人町1−10−11401号

などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと全く同一の記載にするようにしましょう。

本人確認書類をアップロード

氏名・電話番号・住所を入力したら、本人確認書類の画像をアップロードします。
本人確認書類は、ドコモオンラインショップの申し込み画面で、画像をアップロードします。
本人確認書類の画像は、スマホ、デジカメだけでなく、ガラケーに搭載されているカメラで撮影しても大丈夫です。

スマホのカメラなどで本人確認書類を撮影する際は、

  1. 本人確認書類の写真がぼけている
  2. 本人確認書類の写真に光が反射して読めない
  3. 本人確認書類の写真に影が入っている
  4. 本人確認書類が小さい
  5. 本人確認書類がフォトショップなどで加工されている
  6. 本人確認書類が日本国内で発行されたものでない

といった点に注意しましょう。
本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。

アップロード方法は、上記画面で、ファイルを選択を押してパソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。

料金プランを選択

続いて、料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
契約後にプラン変更もできるので、よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

最終的な料金を確認

そして確認画面で、端末代金、月額料金をそれぞれ確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。
最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!

スマホアドバイザー

ひとつずつ見ていくと、複雑に思えるかもしれませんが、実際には全部の手続きをやっても15分くらいで終わります!一番大事なのは、最後の確認画面で大体月々いくらかかるのかを確認しておくことですね。月額料金がいくらいになるかは、申込み画面の本当に最後の最後で出てきます。

auからドコモにMNPする手順の要点整理
  • auからドコモにMNPする手順は、オンラインショップにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力⇒料金プランを選択という4ステップ
  • 本人確認書類のアップロードで審査落ちになってしまう方が多いので注意

auからドコモにMNPする際のデータ移行の方法は?

auからドコモにMNPする際のデータ移行の方法についていきます。
そもそもauからドコモ(docomo)にMNPで乗り換える際に、そもそもデータ移行が必要なのかは、ズバリ端末を新しく買い替えるかどうかによります。
つまり、

  • 機種を変更しない場合⇒データ移行必要なし
  • 機種を変更する場合⇒データ移行必要

ということで、今利用している機種を新しくする場合にのみ、データ移行が必要になっています。
当然ながら、SIMのみを契約して今の機種をそのまま使い続ける場合については、データ移行はしなくても大丈夫です。

ドコモオンラインショップで機種の買い替え

データ移行の前に、ドコモオンラインショップで機種の買い替えてしまいます。
データ移行は、バックアップ・復元ともに、ドコモ(docomo)に申し込みをしてから、新機種が到着してから行えばOKです。

つまり、auからドコモ(docomo)乗り換え時のデータ移行は、

  1. ドコモ乗り換え前:事前準備は特に不要
  2. ドコモ乗り換え後:利用中の端末でデータをバックアップ
  3. ドコモ乗り換え後:新たに購入した端末で復元

という3ステップです。
利用中の端末でデータをバックアップと新たに購入した端末で復元は、両方併せても10分くらいで、利用中の端末/新たに購入した端末を机などに並べて、一気にやってしまいます。
意外に思われるかもしれませんが、ドコモ(docomo)に契約する前には、データ移行の準備は不要で、データ移行は新しい端末を購入した後にやるものなんです。

旧機種でバックアップ

ドコモ(docomo)からスマホが届いたら、旧機種でのバックアップを行いましょう。
ポイントは、

  • 全体バックアップ:Android⇒Googleアカウントを利用、iPhone⇒iTunesを利用
  • LINEのアカウントのバックアップ:全体バックアップ完了後に、個別に実施

という形で、全体のバックアップが終わったあとに、全体のバックアップでやり切れなかった部分を個別にバックアップを取るという手順です。

Androidの場合は、スマホ上の設定画面から、googleのアカウントをタップして、各データの同期をONにしておけば、それだけでバックアップは完了です。
音楽データなどはmicroSDに保存されているはずなので、バックアップを取らなくても大丈夫です。

新機種でデータを復元

最後に、新機種でデータを復元したら、データ移行は完了です。
新機種でのデータの復元についても、

  • 全体のデータの復元:Android⇒Googleアカウントを利用、iPhone⇒iTunesを利用
  • LINEのアカウントの復元:全体のデータの復元完了後に、個別に実施

という形で、全体のデータの復元が終わってから、個別のデータを復元するようにしましょう。

スマホアドバイザー

auからドコモにMNPする際のデータ移行は、iPhoneはiTunes、AndroidはGoogleアカウントで行えばOKです!同梱されている説明書にも詳しく書かれているので、手順に沿ってやればそこまで難しくないですよ!

auからドコモにMNPする際のデータ移行の方法の要点整理
  • auからドコモにMNPする際のデータ移行は、旧機種・新機種が揃った状態で、iTunesやGoogleアカウントで行う
  • LINEの引き継ぎだけは、旧機種のSIMが動作する状態で、行わないといけないので注意

auからドコモにMNPする際の設定方法は?

続いて、auからドコモにMNPする際の設定方法を見ていきます。

  1. ドコモから商品が到着
  2. ドコモオンラインショップにアクセス
  3. 回線切り替えボタンを押す

としてから、30分くらい経つと、ドコモ回線で電話・ネットが使えるようになります。
その後、SIMをスマホに挿せば、ドコモ(docomo)のスマホで電話・ネット・SMSがすぐに使えるようになります。

開通作業を行う

データ移行が終わったら、次は、開通手続きです。
ドコモオンラインショップのトップページから「お申込み履歴」をクリックします。
そして「切り替え(開通)のお手続きへ」→「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認し、「ご注文を確定する」をクリックすれば、開通手続完了です。

ちなみに、回線切替はボタンを押してから通常30分程度ですが、30分というのは長くても30分ということで、回線切り替えボタンを押したら、すぐにドコモ回線が開通する場合もあります。
私が回線切り替えを行った時には、5分くらいの待ち時間で回線切り替えが完了しました。

SIMカードをスマホに挿入する

スマホに同封されているSIMカードは通信・通話をするために必要なカードです。
回線切替が完了したら、SIMカードを、ドコモ(docomo)のスマホに差し込みます。

開通作業が終わっていれば、新しいスマホに取り付けるだけで、通話・通信ができるようになります。

本体の設定方法は購入したスマホに同梱されているスマホ・タブレットまるわかりBOOKにも詳しく載っています。
MNP後の設定ですが、データ移行は、Androidの場合はSDカードを入れ替えれば写真は移し替えられますよ。もし、不安な場合は、店舗でサポートしてもらうこともできるので、遠慮なく使いましょう!

スマホアドバイザー

ドコモでの設定方法は、データ移行さえ終わっていれば、回線切替⇒SIMの差し替えで終わりです。これだけでドコモのスマホで電話もメールもネットも使えるようになります。お店と違って、ネットでの申し込みなら、仕事帰りの夜遅くとかでも開通作業ができるのは便利ですね。

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

auからドコモにMNPする際の設定方法の要点整理
  • auからドコモにMNPする際の設定方法は、開通作業を行い、SIMをスマホに挿すだけ
  • 開通と同時に、ドコモの契約が完了し、auの解約も同時に行われる

auからドコモにMNPするベストなタイミングは?

山本くん

auからドコモにMNPするのにベストなタイミングはいつでしょうか?

スマホアドバイザー

まずauの契約更新月に解約すること、もう一つは、契約更新月内なら月末までに乗り換えるというのがポイントですね。

山本くん

今、契約更新月ですね。ということは今月の30日までにドコモに申し込めばいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

いや、ドコモオンラインショップだと、申込日からスマホが到着するまでに3〜4日程度かかるので、余裕を持って20日前後にネットで注文するのがオススメです。実際にスマホが家に届いて、開通作業をした日が、ドコモの契約日=auの解約日になります。

山本くん

なるほど、20日前後に申し込みをして、月末までに開通ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。何かトラブルがあって、月末をまたいで1日になってしまうと、たった1日でもau側で月額料金が1ヶ月分取られてしまうので、注意ですね。

山本くん

そうなんですね、月末までといのが結構ポイントですね。

スマホアドバイザー

そうですね。なかなか時間が取れない方もいると思うので、もしau解約月に入ったら、なるべく早めにドコモオンラインショップで乗り換え手続きをしておくと良いと思いますよ。

山本くん

そうですね、申し込み不備とかで遅れてしまうと月末までに手続きが終わらない可能性もあるかもしれないですしね。

スマホアドバイザー

そうですね。なので、基本は月末までに乗り換えですけど、安全に行くなら、auの契約更新月に入ったら、すぐにドコモオンラインショップで申し込み手続きをするというのがオススメです。

解約は契約更新月に行う

auからドコモにMNPするのに、諸費用を抑えるために、まず解約はauの契約更新月に行うというのがポイントです。
そもそも、auは最低利用期間(契約期間)は2年となっています。
たとえば、契約開始日が2017年5月8日の場合、2019年5月31日までが最低利用期間(契約期間)となります。
2年以内に解約をすると、契約解除料という解約違約金が発生してしまうため、なるべく2年は契約を継続する方が損がありません。

また、注意したいのは、最低利用期間(契約期間)が終了後は、契約はさらに2年間自動で更新されるという点です。
そのため、契約解除料を発生させずに契約解除をするには、契約満了月の翌月/翌々月の間(契約更新月)に解約を行う必要があります。
たとえば、2017年5月8日に契約開始をしたとすると、契約満了月と契約更新月はそれぞれ以下のようになります。

  • 2017年5月8日:契約開始日
  • 2019年5月1日〜5月31日:契約満了月
  • 2019年6月1日〜7月31日:契約更新月

というわけで、auで契約解除料をかけずに契約解除が可能なのは契約満了月の翌月/翌々月という点に注意しましょう。

解約時にかかる費用を確認する

続いて、解約時にかかる費用を確認しておきましょう。
auからドコモにMNPする際にかかる費用は、

  1. MNP転出手数料:3,240円
  2. 契約事務手数料:3,240円
  3. 契約解除料:10,260円(2年ごとにある契約更新月以外の解約の場合のみ)

の3点です。
一番金額の大きい、契約解除料(解約違約金)は、契約更新月にauを解約してドコモ(docomo)に乗り換えれば発生しません。
なので、auからドコモ(docomo)にMNPをする際の費用を抑えるには、auの契約更新月に乗り換えるのがポイントということが分かります。

2年以内の解約の場合は端末の残金にも注意

また、2年以内の解約の場合は端末の残金にも注意が必要です。
auに契約してから2年大人しく契約していれば月々の割引が効いて月々2,000円程度の割引があり、格安で端末を手に入れることができるのですが、2年以内に解約してしまうと、約2,000円×契約更新月までの残りの月数の金額を払わないといけなくなってしまうんです。

スマホアドバイザー

この更新月までの残りの端末分割金というのが、かなり大きくたとえば、auでiPhoneSE(32GB)を買った方が更新月の半年前に解約すると、1,836円×6ヶ月=11,061円も端末分割金を払わないといけないことになります。

契約更新月の20日までに申し込むのがベスト

auからドコモにMNPするベストなタイミングは、契約更新月の20日までです。
以下のようにauの締め日の月末をまたいで、月初1日になると翌月分の月額料金が1ヶ月分取られてしまいます。

  • auを4月30日に解約→4月分の月額料金
  • auを5月1日に解約→4月分、5月分の月額料金

とたった1日解約日が違うだけで、支払いが全然変わってきます。
auでスマホを利用していると月額料金は7,000円〜8,000円はかかります。
たった1日で7,000円〜8,000円も違うので、解約日には特に気をつけた方がよいです。

というわけでauからドコモ(docomo)にMNPで申し込みをするタイミングは、月初、月末でもなく、月半ばの20日までがベストです。
auのユーザーの方の場合、ドコモ(docomo)に20日に申し込みをすれば、月末までにドコモ(docomo)の開通手続きを完了させれます。
ドコモ(docomo)の開通日=auの解約日となり、ドコモ(docomo)回線を開通したタイミングで、auの解約が完了します。

スマホアドバイザー

auの解約月は、月初・月末どちらも1ヶ月分取られます。だったら、たくさんauを使い切ってからドコモに乗り換えた方がお得なわけです。乗り換えの場合、申し込み日から最長10日程度かかることもあるので、20日前後に申し込みをして、月末までに開通(乗り換え)をするのがベストです!

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auからドコモにMNPするベストなタイミングの要点整理
  • auからドコモにMNPするベストなタイミングは、契約更新月の20日前後
  • auの月額料金は解約月は1ヶ月分取られるので、月初に解約しても月末に解約しても取られる料金は同じ
  • なので、月末に解約する方がお得になる

ドコモのお得な料金プランは?

続いて、ドコモのお得な料金プランを見ていきましょう。
基本的にはauもドコモも料金プランは似たり寄ったりなのですが、家族でシェアできるプランはドコモ(docomo)にしかなく、3人以上で乗り換えるなら、ドコモ(docomo)はお得です。

ドコモはパケットパックがお得

ドコモの料金プランで、auと大きく違うのは、家族でデータ容量を分け合えるパケットパックが利用できるというところです。
家族4人で、auを継続利用した場合と、ドコモ(docomo)にMNPで乗り換えてパケットパックを利用した場合を比較すると、それぞれ以下のような月額料金になります。

■auの場合(5GB×4人)

5GB:5,980円なので、家族4人で5,980円×4人=23,920円

auではパケットパックがないので、一人当たりの月額料金×人数分が支払いの総額となります。

■ドコモの場合(30GBを4人でシェア)

ドコモ(docomo)ではパケットパックが利用でき、ウルトラシェア30GBだと30GBを4人で分け合えます。
30GBを4人でシェアなので、一人当たり7GB以上利用できます。

1台目:合計14,882円

  • 料金プラン:1,058円
  • WEB使用料:324円
  • パケット代:13,500円

2台目:合計1,922円

  • 料金プラン:1,058円
  • WEB使用料:324円
  • パケット代:540円

3台目:合計1,922円

  • 料金プラン:1,058円
  • WEB使用料:324円
  • パケット代:540円

4台目:合計1,922円

  • 料金プラン:1,058円
  • WEB使用料:324円
  • パケット代:540円

合計で14,882+1,922×3人=20,648円

というわけで、月額料金はauよりもドコモ(docomo)に乗り換えた方が、3,000円程度安くなります。
短期的には、事務手数料やMNP転出手数料が発生するので、費用負担は上がりますが、長期的にはドコモ(docomo)に乗り換えた方がお得になることが分かります。

ドコモのお得なキャンペーン

また、ドコモのお得なキャンペーンが利用できます。
対象ユーザーに当てはまるなら、ぜひ利用しましょう!

①オンラインショップ限定で対象機種の購入で5,184円割引

店頭では、2台目購入の場合は、2台目購入には「家族まとめて割」を適用され、5,184円割引が適用されます。
ドコモオンラインショップでは、複数台購入でなくても、1台だけの購入でも5,184円還元されます。

②ドコモの学割

ドコモ(docomo)へのMNP乗り換えでは、学割が使えて、月額1,500円の割引が12ヶ月間適用されます。

③家族紹介キャンペーン

ドコモ(docomo)契約者が、家族の誰かをドコモに紹介して、家族がMNPか新規契約をすると、一人あたり、10,000ポイントのdポイントが貰えます。

④下取りプログラム

ドコモオンラインショップで申し込み時に、下取りをするにチェックを入れると、下取り送付キットが契約住所に本人限定受け取り郵便で、郵送されます。
機種変更した月の翌月末までに返送します。
すると、下取り査定が入り、下取り可能な場合はポイント還元されます。

⑤光セット割

自宅の光回線を、ドコモ光にして、ドコモ(docomo)のスマホをセットで購入すると、月額800円〜3,200円の割引が永年続きます。

au解約時にMNP引き止めクーポンを貰う裏ワザ

au解約時にMNP引き止めクーポンというものを貰う裏ワザがあります。
MNP引き止めクーポンは、ドコモから他社に乗り換えようとされている方に対して、もしドコモで機種変更をしてくれるなら○ポイント上げますよといってコールセンターの方から付与してもらえるものです。
通常、引き止めポイントは、他社への乗り換えを検討している方に向けて発行されるのですが、乗り換える気もないのに、あえてコールセンターと交渉して引き止めポイントをもらうという方が増えてきていて、反則技的な意味も込めて乞食(こじき)ポイントなんて言われたりします。

実際に、コールセンターに電話をして確かめてみたところ、たいした質問をされることなく、乞食ポイント(MNP引き止めポイント)をもらうことができました。
2-3万ポイントももらえる方もいるようですが、私が貰えたのは10,000ポイントでした。

なお、auのコールセンターの電話番号は以下です。

■auインフォメーションセンター 総合お問い合わせ

  • au携帯電話 157(無料)
  • au以外の携帯電話、一般電話から0077-7-111(無料)
    *上記番号が利用できない場合 0120-977-033

接続後、音声ガイダンスにしたがって、番号「4」→「2」を押すと早いです。
私はあまり質問されませんでしたが、コールセンターからされる質問としては、

  • 他社に乗り換える理由
  • どのキャリアに乗り換えるのか
  • 乗り換え後の機種
  • 解約違約金が発生するけど大丈夫か

といったものがあります。
この時に注意したいのが、格安SIMへの乗り換えという回答です。
格安SIMへの乗り換えだと、乞食ポイント(MNP引き止めポイント)を1万ポイント出したところで、乗り換えを止めないだろうと勝手に考えるコールセンターの方がいるためです。
乗り換え先はと聞かれたら、素直にドコモと答えておく方がいいです。

もらったポイントは、新しく購入するスマホのケースやカバーなどを購入しておくと良いと思います。

スマホアドバイザー

ドコモもauも端末代や月額料金はさほど変わりませんが、ドコモはパケットパックというデータ容量をシェアできるサービスがあるんです。このパケットパックを利用すると、家族3人以上なら、データ容量もたくさん使えて通信量も節約できるので、家族で乗り換えるならドコモはかなりお得です!

ドコモのお得な料金プランの要点整理
  • ドコモもauも支払う総額としては同じくらい
  • ただ、ドコモには、パケットパックという他の人にデータ容量をシェアできるプランがあり、家族で契約するならパケットパックを利用すると、通信費を節約できる
  • また、au解約時にMNP引き止めポイントをもらってから、auを解約するとよりお得

auからドコモにMNPするメリットは?

auからドコモにMNPするメリットを見ていきましょう。
そもそも、au内で機種変更するよりも、他社のドコモ(docomo)に乗り換えをした方が、料金的に優遇されてお得になります。
乗り換えの手間はありますが、どうぜau内で機種変更するなら、ちょっとひと手間かけてドコモ(docomo)にMNPする方がかなり料金的にメリットがあります。

MNPだと月額基本料が安くなる

MNPだと月額基本料が安くなります。
機種変更でauを継続するよりも、ドコモ(docomo)にMNPで乗り換えた方が、1年目の月額料金が1,000円/月程度安くなります。
ドコモ(docomo)からすると、新規の契約者をなんとか獲得したいので、乗り換えてくれた方に対して割引を行っています。
ユーザーとしては、この割引を利用しない手はありません。

MNPだと最新端末が安い

MNPだと最新端末が安くなります
月額料金だけでなく、端末代金も安くなるんです。
iPhoneやXperia、Galaxyの端末代金をMNPと機種変更で比較すると、以下のようになります。

■MNP(auからドコモ)

  • iPhoneX(64GB) 125,064円
  • iPhone8(64GB) 22,680円
  • iPhone7(128GB) 22,032円
  • Xperia XZ1 SO-01K 86,184円
  • Galaxy Note8 SC-01K 126,360円

■機種変更(au内での機種変更)

  • iPhoneX(64GB) 125,064円
  • iPhone8(64GB) 88,776円
  • iPhone7(128GB) 93,960円
  • Xperia XZ1 SO-01K 86,184円
  • Galaxy Note8 SC-01K 126,360円

すべての機種がMNPと機種変更で価格が違うわけではありませんが、iPhone8(64GB)、iPhone7(128GB)についてはau内で機種変更よりも、auからドコモ(docomo)にMNPした方の方が5万円程度安くなっています!
端末代の割引がめちゃめちゃ大きくなるのが、MNPのメリットです。

docomowithだと月額1,500円割引がずっと続く

docomowith(ドコモウィズ)というのは、対象のAndroidスマホを購入すると、次の機種変更までずっと月額1,500円の割引を受けられる端末のことです。
ドコモのスマホの中にはiPhoneやXperiaのような高性能のスマホとは別に、性能は中くらいだけど、端末代が安くて、月額料金の割引も受けられるdocomowith(ドコモウィズ)というラインナップがあります。

iPhoneやXperiaであるような月々サポートという2年間の端末代の割引は使えないのですが、その分docomowith(ドコモウィズ)は契約から3年してからもずっと月額1,500円の割引が受けられます。
なので、同じ端末を長く使う方ほど、docomowith(ドコモウィズ)はお得ということになります。
docomowith(ドコモウィズ)のラインナップは、以下になります。

  1. iPhone6s 2015年9月発売
  2. AQUOS sense SH‒01K 2017年11月10日発売
  3. Galaxy Feel SC‒04J 2017年6月15日発売
  4. MONO MO‒01K 2017年11月30日発売
  5. らくらくスマートフォン me F‒03K  2018年2月22日発売
  6. arrows Be F‒04K 2017年6月1日発売
  7. LG style L‒03K 2018年6月22日発売

比較的新しい機種が安売りで買えるので、価格重視の方にはdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメです。
2018年9月から、iPhone6sがdocomowith(ドコモウィズ)のラインナップに入り、AndroidユーザーもiPhoneユーザーも、お得に端末が購入できるようになりました!

ドコモオンラインショップだと頭金は不要

auからドコモ(docomo)にMNPする場合、ドコモオンラインショップで申し込みだと頭金が無料になります。
頭金というのは、ドコモショップでの申し込みの場合に、持ち帰り金という名目で取られるものです。
店舗のよって頭金は異なるのですが、大体8,000円くらいです。
頭金といっても、機種代の一部を前もって支払うというものではなく、お店へのサポート料みたいな感じで払うものなので、純粋にネットで契約するよりも損になってしまいます。

つまり、ドコモオンラインショップでMNPをするだけで、お店でMNPをするよりも8,000円も安くなるんです!
ドコモオンラインショップでの購入なら、頭金不要なので大変お得です。
強制オプションもないので、お得にスマホを購入するならドコモオンラインショップの活用をおすすめします!

後で格安SIMに乗り換える時の選択肢が豊富

auではなくドコモ(docomo)でスマホを購入しておくと、後々、格安SIMに乗り換えた時の事業者の選択肢が豊富です。
というのも、格安SIMでは、ドコモの回線を利用しているNTTドコモ系のMVNO、auの回線を利用しれいるau系のMVNO、ソフトバンクの回線を利用してるソフトバンク系MVNOというものがあります。

そして、このMVNOのほとんどがNTTドコモ系なんです。
格安SIMではSIMカード単体だと月額1,500円程度で利用できて、2年縛りもありません。
しかもドコモの端末が、ドコモ系のMVNOでそのまま利用できるので、ドコモ(docomo)を解約して格安SIMにする場合でも、端末を買い換える必要がなく、端末代を押さえて格安SIMに乗り換えられます!

スマホアドバイザー

auからドコモにMNPするメリットは、MNPすることで月額基本料が割引になることと端末代もお得になることですね。基本的に他社からのお客さんということで、料金的にすごく優遇されるんです。なので、特にauで契約更新月を迎えられる方は、ドコモに乗り換えるというのはとても賢い選択肢です!

auからドコモにMNPするメリットの要点整理
  • auからドコモにMNPするメリットは、そもそも同じ事業者内で機種変更するよりも、他社にMNPする方が月額料金も端末代も優遇される
  • また、docomowithという格安プランもあり、iPhone6sを安く利用できるメリットもある

auからドコモにMNPするデメリットは?

最後に、auからドコモにMNPするデメリットを見ていきましょう。
解約違約金・MNP転出手数料がかかるという金銭的なデメリットもありますが、一番はメールアドレスやLINEの引き継ぎなどの手間だと思います。
ただ、事前に把握しておけば、そこまで面倒というほどでもありません。

解約違約金・MNP転出手数料がかかる

auを解約する際にかかる費用は、以下になります。

  1. 解約違約金:9,500円
  2. MNP転出手数料:3,000円
  3. 端末の分割支払金:数千円〜数万円(端末による)

上記でauを2年以内に解約すると、解約違約金はもちろんですが、端末の分割支払金というのがかかります。
通常、auで端末を購入すると、端末代金を月々2,000円程度割引してくれるため、機種によっては端末代=月々の割引となり、機種代が0円になります。
でも2年以内に解約してしまうと、月々の割引が消滅して、解約月〜契約更新月までの端末分割金を実費で支払う必要が出てくるんです。

おしゃべりプラン/ぴったりプランは、端末代の割引が効いて非常にお得なのですが、2年以内に解約すると、端末の分割支払金がかなり大きいです。
なので、おしゃべりプラン/ぴったりプランを選択する場合は、やはり最低限2年間はUQmobile(UQモバイル)を利用するようにしましょう!

LINEの引き継ぎはMNPの前に行わないといけない

auからドコモ(docomo)に乗り換える際に、LINEの引き継ぎはMNPの前に行わないといけないので注意です。
LINE(ライン)は、バックアップがとても重要で、バックアップをしていないばっかりに、友だちリストが消えてしまったという方もいるので、機種を買い換える前にやっておくべきことを確認しておきましょう。
メールアドレス/パスワードの確認をやらずに、新しい機種でLINE(ライン)を使い始めてしまうと、友だちリストが全消去されてしまう場合もあるので、必ずやっておきましょう!

スマホを買い替える場合は、利用中のスマホでLINE(ライン)上で、メールアドレス/パスワードを登録する必要があります。
TwitterやFacebookはと違って、LINE(ライン)は普段使っていても、メールアドレス、パスワードが未登録となっている場合があります。
そのため、事前にメールアドレス/パスワードを登録しておかないと、新しいスマホにLINE(の友だちリストを引き継ぐことができなくなってしまうので、この手順はめちゃめちゃ重要です!

LINE(ライン)でメールアドレス/パスワードを登録する手順は、以下の通りです。
利用中のスマホで、LINE(ライン)を開いて、以下の手順で進めていきましょう。

利用中のスマホでLINE(ライン)を起動します。
画面右上の「…」(その他)をタップし、歯車アイコン(設定)をタップします。

「設定」画面が表示されるので、アカウントをタップします。

そして、メールアドレスとパスワードを登録しましょう。
auからドコモ(docomo)に乗り換えると、@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどの大手キャリアのキャリアメールは利用できなくなってしまうので、Gmailなどのフリーメールを入力するようにしましょう。

auスマートパスやauポイントは使えなくなる

auからドコモ(docomo)に乗り換えると、auスマートパスやauポイントは使えなくなります。
auスマートパスはauを解約すると使えなくなってどうしようもないのですが、auポイントについては対処法があります。
一つは、au解約前に使い切ってしまうというものです。
もう一つは、解約前にau WALLET(ウォレット)プリペイドカードを作っておきましょう!

  1. au WALLET(ウォレット)プリペイドカードを発行
  2. auポイントをプリペイドカードにチャージ

というステップまで終えていれば、auを解約しても、ポイントが消えてしまうことはないです。
こちらからインストールできるau WALLET(ウォレット)のアプリで、auウォレットポイント(旧auポイント)をプリペイドカードにチャージ(電子マネー化)できます。

上記で、auウォレットポイント(旧auポイント)をチャージ(入金)するところまで終わっていれば、以下のような場所で利用可能です。

  • コンビニ: セブン−イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ
  • スーパー:イオン、西友
  • ネットショッピング:楽天市場、Amazon
  • 飲食:バーミャン、ジョナサン、ガスト
  • 家電:ヤマダ電機

auポイントは他のポイントに比べて使い道が少ないのですが、上記手続きでチャージまで終わっていれば、現金同様に利用可能です。

スマホアドバイザー

auポイントはauを解約すると使えません。でも、au WALLETプリペイドカードにチャージしておくというところまでしておけば、現金同様に使えます!auポイントが余っているという方は、au WALLETプリペイドカードを作っておくのがオススメです。

auのキャリアメールは利用不可に

auからドコモ(docomo)に乗り換えると、auのキャリアメール(@ezweb.ne.jp)は利用出来なくなってしまいます

ドコモ(docomo)に乗り換えて、@docomo.ne.jpのメールアドレスの準備ができたら、メールアドレス変更の連絡を、友達や家族など電話帳に入っている方々にするようにしましょう。
ポイントは、宛先をBCCで送信することです。
ToやCCで送ってしまうと、知らない人同士に連絡先を伝えてしまうことになってしまってあまりよく思わない方もいらっしゃると思います。
もちろん、一人ずつ個別に連絡をする方が丁寧ですが、時間の関係で難しいという方も、少なくともBCCで連絡するようにしましょう!

長期優待割引が終了してしまう

auを長く利用されている方は、長期優待割引が終了してしまうというのもデメリットです。
ただ、割引額は、15年以上継続してauを利用しているユーザーでも、月額基本料の15%しか割り引かれません。
ドコモ(docomo)にMNPをすると、それ以上の割引は必ず受けられるので、長期優待割引が消えたからといって損をすることはなく、特に気にしなくても大丈夫です。

スマホアドバイザー

auからドコモにMNPするデメリットは、諸費用や手間がかかってしまうことですね。でも、費用については、MNPすることによる割引があるのでトータル的には、auで機種変よりもドコモでMNPの方がお得になります!データ移行もiPhone同士/Android同士の乗り換えだとすごく簡単にできるので、やってみると意外に簡単にできてしまいます!

auからドコモにMNPするデメリットの要点整理
  • auからドコモにMNPするデメリットは、解約違約金や手数料がかかってしまう点
  • また、めんどうな点としては、LINEの引き継ぎやメールアドレスの変更といったところもある
  • ただ、トータルとしてはauに契約してから2年経っているなら、auで機種変更をするよりも、ドコモでMNPをする方がお得になる

まとめ

1 auからドコモにMNPするには?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するには、auに電話をしてMNP予約番号を取得する必要があります。
ドコモオンラインショップでスマホを選択して申し込みをすると、スマホが自宅に届き、初期設定をすると、自動的にauの解約が終わり、ドコモ(docomo)の契約が始まります。

2 auからドコモにMNPする際の必要書類は?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する際の必要書類は、MNP予約番号/本人確認書類/クレジットカードまたはキャッシュカードの3点です。
また、auを解約するとauポイントは失効するので、au解約前に、auポイントを使い切っておくのがオススメです。

3 auからドコモにMNPする手順は?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する手順は、オンラインショップにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力⇒料金プランを選択という4ステップです。
本人確認書類のアップロードで審査落ちになってしまう方が多いので注意しましょう。

4 auからドコモにMNPする際のデータ移行の方法は?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する際のデータ移行は、旧機種・新機種が揃った状態で、iTunesやGoogleアカウントで行います。
LINE(ライン)の引き継ぎだけは、旧機種のSIMが動作する状態で、行わないといけないので注意しましょう。

5 auからドコモにMNPする際の設定方法は?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)する際の設定方法は、開通作業を行い、SIMをスマホに挿すだけです。
開通と同時に、ドコモ(docomo)の契約が完了し、auの解約も同時に行われます。

6 auからドコモにMNPするベストなタイミングは?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するベストなタイミングは、契約更新月の20日前後です。
auの月額料金は解約月は1ヶ月分取られるので、月初に解約しても月末に解約しても取られる料金は同じです。
なので、月末に解約する方がお得になります。

7 ドコモのお得な料金プランは?

ドコモ(docomo)もauも支払う総額としては同じくらいです。
ただ、ドコモ(docomo)には、パケットパックという他の人にデータ容量をシェアできるプランがあり、家族で契約するならパケットパックを利用すると、通信費を節約できます。
また、au解約時にMNP引き止めポイントをもらってから、auを解約するとよりお得です。

8 auからドコモにMNPするメリットは?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するメリットは、そもそも同じ事業者内で機種変更するよりも、他社にMNPする方が月額料金も端末代も優遇されます。
また、docomowithという格安プランもあり、iPhone6sを安く利用できるメリットもあります。

9 auからドコモにMNPするデメリットは?

auからドコモ(docomo)にMNP(乗り換え)するデメリットは、解約違約金や手数料がかかってしまう点です。
また、めんどうな点としては、LINE(ライン)の引き継ぎやメールアドレスの変更といったところもあります。
ただ、トータルとしてはauに契約してから2年経っているなら、auで機種変更をするよりも、ドコモ(docomo)でMNP(乗り換え)をする方がお得になります。

auからドコモ(docomo)にMNPで、乗り換えるステップは、以下の7ステップです!

  • MNP予約番号をauに電話をして取得
  • ドコモオンラインショップにアクセス

  •  機種・カラーを選択

  • 契約者情報を入力

  • 本人確認書類をアップロード

  • 料金プランを選択

  • 最終的な料金を確認

MNP予約番号をauに電話(0077-75470)をして、取得したら、後はドコモオンラインショップにアクセスして、流れに沿って申し込みをするだけです。
申し込みが終わると、商品が発送されて、申込日の大体3〜4日程度で自宅に到着します。

そして、スマホが到着したら、以下の3ステップで、データ移行・設定をすれば、早速ドコモ(docomo)のスマホが使えるようになります!

  • データ移行をする
  • 開通作業を行う
  • SIMカードをスマホに挿入する

なんだかなかなか手間がかかりそうだなと思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません!
携帯電話の契約といっても、基本的にはAmazonや楽天で買い物をするのと同じような感じで、申し込みボタンを押したら、スマホが届きます。
そして、説明書に沿って、開通作業をして、スマホにSIMカードを挿せば、乗り換えは完了するんです!

ドコモオンラインショップからの申し込みであれば、自宅に居ながら乗り換え(MNP)作業が完結するので、家から一歩も出る必要なく、時間も手間も大幅に節約できます!
しかもドコモオンラインショップからの申し込みをするというだけで、店舗に比べて諸費用(頭金+事務手数料)が1万円も安くなるので、MNP(乗り換え)するなら、圧倒的にドコモオンラインショップから手続きをするのがオススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモオンラインショップでの受け取りまでの流れや日数の全詳細!最短の受取方法はどれかや、自宅と店頭受け取りはどちらが安いかなど

ドコモオンラインショップでの受け取り方法は、自宅と店頭の2種類から選べます
自宅受け取りにすれば、家から一歩も出ずに、最短2日後にはスマホを受け取ることができます。
ドコモオンラインショップは24時間やっているので、平日の仕事帰りに申し込みをしておいて土日に受け取りということも全然できます。

一方、店頭受け取りだと、めんどうな初期設定を店員さんがやってくれるので、移動の手間や時間を我慢できるなら使っても良いと思います!

なお、受け取りが自宅・店頭どちらであっても、申し込みがネットからであれば、頭金・手数料の合計約1万円分が免除になります!
なので、受け取り方法は何であれ、申し込みはドコモオンラインショップからするのが絶対オススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れは、以下の6ステップです!

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 配送方法を自宅・店頭から選択
  3. 配送希望日時を選択
  4. 自宅に到着
  5. データ移行をする
  6. 初期設定をして利用開始

受け取りまでの日数は、機種変更だと、なんと申込日の2日後です!
たったの2日で着くのかと思われるかもしれませんが、基本的にはAmazonや楽天で買い物をするのと同じなので、iPhone発売後や年末年始など特殊な時期を除けば、ほんとにあっという間に届きます。

これまで携帯電話の手続きを店頭で行っていた方も多いと思いますが、申し込みも簡単ですぐ届くということで、最近はネットから申し込みをされる方がすごく増えてきています!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップで申し込み後の受け取りの流れや、受け取りまでの日数について知りたい方
  • ドコモオンラインショップの受け取り方法に何があるのかを知りたい方
  • ドコモオンラインショップで申し込み時の最短の受け取り方法を知りたい方

ドコモオンラインショップでの受け取り方法は何がある?

山本くん

ドコモオンラインショップで申込みをしたら、どうやって受け取るのでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで申込んだ場合、受け取り方法は、自宅で受け取るか、店頭で受け取るかの2種類が選べます。自宅受け取りだと一歩も外に出ずに受け取りができるので、一番手っとり早いのは、自宅受け取りです。

山本くん

受け取り方法が2種類あるんですね!どちらがオススメとかはありますか?

スマホアドバイザー

一応、店頭受け取りだと、初期設定のサポートを受けることができることになっていますが、基本は自宅受け取りがオススメですよ。初期設定のサポートといっても、データ移行とか時間がかかってしまうものはやってくれませんし、設定自体それほど難しいものではないので。

山本くん

何かあった時に、ショップに行けばいいのかもしれませんね。大体何日くらいで受け取りができるんでしょうか?

スマホアドバイザー

種変更だと申込日の2日後、MNPや新規契約だと、申し込み日の3〜4日後ですね。携帯電話の契約といっても、基本的にはAmazonや楽天で買い物をするのと同じですから、それほど時間はかからないですね。

山本くん

なるほど、機種変更だとそんなに早く着くんですね。

スマホアドバイザー

自宅受け取りなら、配送時間も指定できますし、平日の仕事帰りに申し込みをしておいて、土日に受け取りといったこともできますよ。

山本くん

なるほど、たしかに店舗だと土日くらいしか行く時間はないですが、ネットからだと平日の遅くでも申し込みができますね。

スマホアドバイザー

そうですね、それにネットから申し込みをした方が、頭金や手数料も不要になるんです。安く申し込みができるので、受け取り方法は何にするかは別にして、申し込みは絶対ネットからするのがオススメです!

ドコモオンラインショップでの受け取り方法は、以下の2種類です。

  1. 自宅受け取り
  2. 店頭受け取り
  3. コンビニ受け取り ※終了

自宅受け取りは、通販で商品を届けてもらうようなお馴染みのやり方で、店頭受け取りは、全国にたくさんあるドコモショップに取り置きしておいてもらう方法です。
いずれの受け取り方法も、一長一短なので、それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきたいと思います。

自宅受け取り

ドコモオンラインショップでの受け取り方法の一つ目は、自宅受け取りです。
通販などでもお馴染みの方法で、自宅に居れば、申し込みから2〜3日で、スマホを届けてくれるのはとても便利です。
自宅受け取りの特徴は以下の通りです。

  • 配送希望日:機種変更のみ指定可能
  • 配送希望時間:指定可能
  • 受け取り場所:契約住所 ※機種変更のみその他住所を指定可能
  • その他:郵便局窓口での受け取りは不可(不在持参であれば可能)

自宅受け取りのメリットは、家から一歩も出ることなく手続きが完結する点です。
家に居ながら申し込みができて、受け取りも自宅なので、通販感覚で携帯の機種変更や乗り換えができてしまいます。

自宅受け取りのデメリットとしては、自宅受け取りの場合、家に誰かが居る必要があります。
一人暮らしの方などは、宅配ボックスを利用しているという方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながら防犯上、宅配ボックスに入れてもらうことはできません。
配送日時には、自分以外でも構わないので、どなたかが自宅に居るようにしましょう。

なお、代引きが利用できるのは、自宅受け取りの場合のみです。
代引きを利用するには、324円の代引き手数料がかかります。

店頭受け取り

ドコモオンラインショップでの受け取り方法の2つ目は、店頭受け取りです。
ドコモオンラインショップに商品が配送されて、取り置きしておいてもらう方法です。
ドコモオンラインショップから店舗に配送される際は、「info@docomo-onlineshop.ne.jp」より「商品発送のご連絡」のメールが届きます。
そして、店舗での受け取りは、「商品発送のご連絡」メールに記載している「店舗到着予定日」以降から可能になります。

  • 配送希望日時:指定不可
  • 受け取り場所:申込時に指定したドコモショップ
  • 必要書類:商品受け取りには本人確認書類が必要
  • その他:配送日の翌日から10日間が、取り置き期間

店頭受け取りのメリットは、初期設定を行ってくれることです。
開通手続きや商品についての簡単な説明を受けることができます。

逆に、店頭受け取りのデメリットは、店頭に行く手間や時間、そして店舗に着いてからの待ち時間です。
手間や時間はかかるけど、設定のサポートは受けたいという方は、店舗受け取りを利用すると良いということになります。

なお、データ移行については、基本的には店頭ではやってくれません
店員さんによってはやってくれる場合も、かなり稀にあります。
でも、スマホに入っている写真や電話帳のデータが消えてしまったことを懸念して、店員さんはデータ移行については、自分から積極的にやろうという方はほとんどいません。
なので、設定はやってもらえますが、電話、ネットが使える状態にしてくれるというだけで、前の携帯電話と同じように使えるというところまでは期待しない方がいいです。
Apple IDや、LINEの移行、その他SNSのログインなどは、店頭ではやってくれず、自力で行うことになります。

店頭受け取りは上記のように、申込時に、受け取り店舗を選択します。
受け取り時には、以下の本人確認書類が必要なので、忘れないように注意しましょう。
利用できる書類は以下のものです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証/国民健康保険被保険者証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書/在留カード

コンビニ受け取り ※終了

ドコモオンラインショップでの受け取り方法には、コンビニ受け取りというものは、以前はありました。
しかし、ドコモオンラインショップでスマホが不正購入され、不正購入された商品の中には、コンビニ受け取りのものも含まれていたため、現在は、防犯上の観点から、コンビニ受け取りは終了となっています

  • 配送希望日時:指定不可
  • 受け取り場所:申込時に指定したコンビニ(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ)
  • 必要書類:商品受け取りには本人確認書類が必要
  • その他:コンビニに商品が到着すると、到着メールが届く

コンビニは24時間やっていて、受け取りも24時間できたのですが、終了になってしまったのはちょっと残念です。

最短は自宅受け取り

ドコモオンラインショップで申し込みをした場合、最短の受け取り方法は、自宅受け取りです。
自宅受け取りの場合、配送日時が指定できるので、土日の午前中を指定しておくと、他の受け取り方法よりも早く受け取りができます。
また、店舗受け取りの場合、以下の店頭受け取りの案内にあるように、店頭はどうしても待ち時間が発生してしまいます。

※ドコモショップでのお受取の際は、順番でのご案内となるため、お待たせする場合があります。
※事前の来店予約をおすすめいたしますが、予約可能時間などは、店舗や日にちによって異なります。
※お受取時間は、各ドコモショップの営業時間に準じます。

スマホアドバイザー

自宅受け取りの場合、自宅に不在にしていると、郵便局から不在票が入っています。郵便局の場合、夜遅くまでやっているところもあるので、不在票+本人確認書類を持参すれば、夜遅くになってしまっても受け取れるところもあります。

予約購入の場合は発売日に到着

以前は、ドコモオンラインショップで予約をしても、iPhoneなどの人気機種の場合、発売日にスマホを自宅に届けてくれることはありませんでした。
人気機種になると、発売日よりも2〜3日遅れて届くことが普通だったんです。
しかし、ここ数年オンライショップの体制が強化されて、ドコモオンライショップで予約⇒自宅で受け取りというパターンでも、配送日時を発売日当日に指定すれば、ちゃんとスマホを発売日当日に届けてくれるようになったんです。
iPhoneを発売日当日に受け取りたいという方は、わざわざ店頭の前に並ばなくても、ネットで注文して自宅で受け取ることができるようになったので、とても便利になりました。

スマホアドバイザー

受け取り方法は、自宅と店舗から選べます。早く受け取りたい方は自宅受け取り、サポートをお願いしたい方は店舗受け取りが便利です。

ドコモオンラインショップでの受け取り方法は何があるの要点整理
  • ドコモオンラインショップの受け取り方法には、自宅受け取り、店舗受け取りの2種類がある
  • 最短で受け取りができるのは、時間指定のできる自宅受け取り
  • 以前はドコモオンラインショップで予約購入した場合、発売日よりも後に届くことが多かったが、最近はiPhoneなどの人気機種のタイミングでは、配送のための人員が増強されており、機種の発売日当日に受け取れるようになった

ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れと日数は?

ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れは、以下の6ステップです。

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 配送方法を自宅・店頭から選択
  3. 配送希望日時を選択
  4. 自宅に到着
  5. データ移行をする
  6. 初期設定をして利用開始

受け取りまでの日数は、機種変更だと申込日の2日後です。
たったの2日で着くのかと思われるかもしれませんが、基本的にはAmazonや楽天で買い物をするのと同じなので、iPhone発売後や年末年始など特殊な時期を除けば、ほんとにあっという間に届きます。

ドコモオンラインショップで申し込み

まず、ドコモオンラインショップにアクセスして、希望の機種を選択します。
ドコモオンラインショップの場合、機種を選ぶ前に、在庫も確認できます。
基本的に、在庫は、店舗よりもオンラインショップの方が豊富で、このカラーがないといったことはまずありません。
iPhoneについては、例外的に発売日直後は在庫切れすることはありますが、好きな機種・好きなカラーを選ぶなら、ネットから購入する方が確実です。

配送方法を自宅・店頭から選択

続いて、配送方法を自宅・店頭から選択します。

  • 自宅受け取り⇒素早く受け取りたい方
  • 店頭受け取り⇒サポートを受け取りたい方

にそれぞれオススメです。
自宅受け取りでも、後で店頭を利用することも可能なので、まずは自宅受け取りをして、設定などで困ったことがあったら店舗を利用するのがいいとこ取りで良いかもしれません。

配送希望日時を選択

ドコモオンラインショップで自宅受け取りを選択した場合については、配送希望日時を選択することが可能です。
平日はなかなか自宅に居なくてという方も、土日を配送希望日時に指定しておけば、受け取りやすいと思います。

最短2日で自宅に到着

機種変更の場合、申込日の最短2日で自宅に商品は到着します。
携帯電話の契約や機種変更なんてネットするといろいろと時間もかかりそうだと思われるかもしれませんが、実際には、

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 申し込み内容を確認してスマホが発送される
  3. 自宅に到着

ということで、Amazonや楽天で買い物をするのとさほど変わりません。
新規契約やMNPの場合は、契約時に審査が入るので、1日、2日到着までに時間がかかりますがそれでも、申込日の3〜4日後には届きます。

データ移行をする

スマホが自宅に到着したら、データ移行をしましょう。
データ移行なんて一人でやるのは大変そうと思われる方も多いと思いますが、心配は不要です!
ドコモでは、データ移行用のアプリがあるので、そのアプリを旧機種/新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

ドコモのスマホには、「ドコモデータコピー」というアプリが入っているので、このアプリを画面にしたがってデータ移行を行っていきます。
旧端末と新端末を並べて操作してください。
まず、コピー元・コピー先いずれの端末も、「Wi-Fiをオン」に、「Bluetoothをオフ」にします。

データ移行の完了画面が表示されたら「トップに戻る」をタップして、正しくデータが移行されていることを確認してください。

初期設定をして利用開始

データ移行が終わったら、初期設定していよいよ利用開始です。

初期設定は、まず、開通手続きを行います。
ドコモオンラインショップのトップページのサイドメニューから「お申込み履歴」をクリックします。
そして、購入履歴・配送状況ページから「電話機の開通手続き」をクリックすると回線が切り替わり、新しいSIMで電話とネットが使えるようになります。

切り替え(開通)の手続き後は、古いSIMカードは使えなくなるので、注意してください。

開通手続きが終わったら、スマホにSIMカードを挿入します。
スマホの本体の横や上部をピンなどで押して、トレイを引き出します。
トレイの上に、SIMカードと呼ばれる指の第一関節くらいの大きさのカードを乗せて、スマホの中に入れます。

すると通話・通信ができるようになります。
これで切替完了です。

なお、スマートフォン本体の初期設定や、ドコモメール/spモードメールなど設定方法については、上記のガイドブックに、機種ごとに詳しく解説されています。

スマホアドバイザー

自宅の設定だと、お店が開いていない時間にも設定ができる点は便利ですね。

申込み後の配送方法変更は不可なので注意

ちなみに以下のように、ドコモオンラインショップの申込み後の配送方法変更は不可なので注意しましょう。

ご注文完了後に、受取店舗の変更はできません。変更を希望する場合は、一旦キャンセル処理を行い、再度ご注文いただく必要がございます

配送方法を変更する場合は、一度注文のキャンセルをした後に、再度申し込みを行うことになります。

配送後の状況確認はメールから可能

ドコモオンラインショップの商品配送の状況は「商品発送のご連絡」メールに記載されているURLを押して確認できます。
商品配送ステータスは、

  1. お手続き中
  2. 出荷作業待ち
  3. 出荷作業中
  4. 出荷済み

と順に変わり、出荷済みとなってから1日以内には到着します。
ずっとお手続き中というような表示になっている場合は、申込時の入力ミスなどで止まっている可能性があるので、早めに受け取りたい場合は、電話で問い合わせみてもよいかもしれません。

スマホアドバイザー

一番早く受け取りたいなら、自宅受け取りにしておく方が良いです!店頭でのサポートは後日でも受けられますし、実際に初期設定を自分でやってみたら、全然時間もかからなかったという方も多いので、まずは自宅受け取りがオススメです!

ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れと日数はの要点整理
  • ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れは、オンラインストアにアクセス⇒配送方法・配送日時を選択⇒データ移行・初期設定の3ステップ
  • 配送後の状況確認は、申込み完了後のメールから可能

ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りだと頭金はかかるの?

続いて、ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りだと頭金はかかるのかを見ていきましょう。
結論的には、ドコモオンラインショップで購入した時点で、頭金や手数料のルールはオンラインショップのものが適用され、頭金/手数料は0円になります!

■頭金

  • 新規(MNP含む):0円
  • 機種変更:8,000円程度⇒0円

頭金は店舗だと、機種変更の場合、8,000円程度取られてしまいますが、ネットから注文するだけで頭金が0円になります!

■手数料

  • 新規(MNP含む):3,000円
  • 機種変更:2,000円〜3,000円⇒0円

新規契約/MNPについては3,000円の手数料が取られてしまいますが、機種変更であれば、ネットからの注文限定で手数料が0円になります。

頭金・手数料は不要

ドコモオンラインショップ申込みなら頭金・手数料は不要になります。
頭金というのは、店舗で契約・機種変更する際に必ず取られるサービス料のようなものです。
店舗にはスタッフさんがいるため、スタッフが手続きのサポートをするということで、サービス料的な意味合いで、頭金という名目で、8,000円も取られてしまうんです。

この頭金に加えて、店舗では手数料も必ず取られます。
MNPでも、機種変更でも、2,000円〜3,000円が発生してしまうんです。

この頭金や手数料、ドコモオンラインショップであれば免除され、0円で済みます。
つまり、ドコモオンラインショップで申し込みをするだけで、店舗よりも1万円も安く契約ができるんです!
料金的な観点では、圧倒的にドコモオンラインショップからする方がお得であることが分かります。

送料も不要

ドコモオンラインショップ申込みなら送料も不要です。
注文合計額が2,500円以上であれば送料は無料というルールですが、スマホの本体は、どれも数万円はするので、スマホを買い換える場合は、すべて送料は無料になります。

下取りは郵送下取り・後日ポイント還元になる

注意点としては、ドコモオンラインショップで申し込みをして、店頭受け取りにすると、下取りについては、郵送下取り・後日ポイント還元となります。

ドコモオンラインショップで申し込み時に、下取りをするにチェックを入れると、下取り送付キットが契約住所に本人限定受け取り郵便で、郵送されます。
機種変更した月の翌月末までに返送します。
すると、下取り査定が入り、下取り可能な場合はポイント還元されます。

ドコモオンラインショップで機種変更した場合の注意点として、下取りポイントは後日ポイント還元になるというものがあります。
通常、下取りにポイントは、端末の購入代金に充てることができます。
しかし、ドコモオンラインショップで下取りを申し込みした場合、自宅・店頭どちらの受け取り方法でも、端末代金には充てることはできず、後日dポイント還元という形になります。

結局dポイントはドコモの月々の支払いに充てられるので、損はないのですが、一時的に機種代は実費で掛かってしまうという点には注意です。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで購入して、店頭受け取りをしても頭金はかかりません!ネットで申込みをすれば、店頭で受けとっても、ネットで申込みをしたことになり、ネットのルールが適用されるからです!店頭で申込みをするだけで頭金や手数料が1万円程度取られてしまうので、申込みは断然ネットからがオススメです!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りだと頭金はかかるかの要点整理
  • ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りの場合でも、頭金はかからない
  • ドコモオンラインショップで申込みをした場合、受け取り方法が何であっても、ネットから申込し込みをしたことになり、頭金・手数料・送料はすべて無料

自宅・店頭どちらの受け取り方法が安い?

最後に、受け取り方法は自宅と店頭どちらが安いかを見ていきましょう。

かかる費用は全く同じ

結論的には、ドコモオンラインショップで申し込みをしたら、受け取り方法が何であっても、かかる費用は全く同じです。
ドコモオンラインショップで申し込みをした時点で、ネット申し込みのルールが適用されて、手数料や頭金が免除されます。
なので、受け取り方法を店舗にしたからといって、手数料が上乗せされるということはないんです。

店頭だと設定のサポートが無料で受けられる

店頭受け取りだと設定のサポートが無料で受けられます。
店頭・自宅どちらで受け取りをしても、同じ費用なのですが、店頭受け取りにしてサポートを受けても、追加の費用はかからないということです。

初期設定が一人でできるか不安だなぁという方は、店舗受け取りにしても損はないです。

自宅受け取り後に店舗持ち込みも可能

自宅受け取り後に、店舗持ち込みということも可能です。
考えれば当然なのですが、店舗サポートはいつでも無料で使えるので、一旦自宅で受け取って困ったことがあったら、店舗に相談しようということです。

店舗受け取りを刷る場合は、事前に、来店予約をしてから、店舗に行くと、待ち時間がそれほどなく、すぐに受け取りができます。
来店予約をしたとしてもぴったりの時間からすぐに受け取りということは約束できませんが、何も予約せずに行くよりもうんと早く受け取りができます。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップから申込みをした時点で、受け取り方法が何であれ頭金や手数料は発生しません。ドコモオンラインショップのルールで申込みをしたことになるからです。なので、申込みはドコモオンラインショップから行い、受け取り方法は自分の好きなものを選ぶというのがお得な申込み方法です!

自宅・店頭どちらの受け取り方法が安いの要点整理
  • 自宅・店頭どちらの受け取り方法でも、かかる費用は全く同じ
  • 設定が不安という方は、自宅受け取り後に店頭でサポートを受けることも可能

まとめ

1 ドコモオンラインショップでの受け取り方法は何がある?

ドコモオンラインショップの受け取り方法には、自宅受け取り、店舗受け取りの2種類があります。
最短で受け取りができるのは、時間指定のできる自宅受け取りです。
以前はドコモオンラインショップで予約購入した場合、発売日よりも後に届くことが多かったのですが、最近はiPhoneなどの人気機種のタイミングでは、配送のための人員が増強されており、機種の発売日当日に受け取れるようになっています。

2 ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れと日数は?

ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れは、オンラインストアにアクセス⇒配送方法・配送日時を選択⇒データ移行・初期設定の3ステップです。
配送後の状況確認は、申込み完了後のメールから可能です。

3 ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りだと頭金はかかるの?

ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りの場合でも、頭金はかかりません。
ドコモオンラインショップで申込みをした場合、受け取り方法が何であっても、ネットから申込し込みをしたことになり、頭金・手数料・送料はすべて無料です。

4 自宅・店頭どちらの受け取り方法が安い?

自宅・店頭どちらの受け取り方法でも、かかる費用は全く同じです。
設定が不安という方は、自宅受け取り後に店頭でサポートを受けることも可能です。

ドコモオンラインショップの受け取り方法には、自宅受け取りと、店頭受け取りの2種類があります。
自宅受け取りのメリットは、時間指定ができて、店頭受け取りよりも早く届くことで、デメリットは初期設定を自分一人でやらないといけないことです。
一方、店頭受け取りのメリットは、店員さんに初期設定をやってもらえることで、デメリットは受け取りや手続きに時間がかかることです。

なので、一旦自宅で受け取りをして、設定などで困ったら店舗を適宜利用するといういいとこ取りの方法がオススメです。
ドコモオンラインショップで申込みをしてから、受け取りまでの流れは以下の6ステップです!

  • ドコモオンラインショップで申し込み
  • 配送方法を自宅・店頭から選択
  • 配送希望日時を選択
  • 自宅に到着
  • データ移行をする
  • 初期設定をして利用開始

ちょっとややこしそうに思えるデータ移行や初期設定ですが、すごい分かりやすいガイドが同梱されているので、一人でも簡単にできるようになっています。
機種変更の場合だと、初期設定というのは、特に不要で、SIMを旧機種から新機種に差し替えるだけで、新しいスマホが使えるようになるんです。

こんなに設定が簡単なのに、わざわざ店舗で申し込むのは勿体無いです。
というのも、ドコモオンラインショップで申込みをするだけで、店舗で申込みをするよりも、頭金や手数料が不要になり1万円も安く契約できるんです。
受け取り方法は自宅でも店舗でもどちらでもいいのですが、申込みをドコモオンラインショップにすると、1万円安く契約できます!
なので、申込みは店舗ではなく、ドコモオンラインショップからが断然オススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモオンラインショップでMNP乗り換えで申し込むための全手順!審査日数や手数料、購入から到着・初期設定の方法までの流れを解説!

ドコモオンラインショップでMNPによる乗り換えは、たったの15分くらいで終わります
基本的には、Amazonとか楽天でネットショッピングするのと同じで、画面に沿って、手続きを進めていけば、申し込みはあっという間に完了します!

ドコモでのMNPをお店でするとなると、待ち時間が異常に長かったり、手続き中ずっと店員さんの話を聞いて座っていないといけません。
でも、ドコモオンラインショップなら、自宅でさっとMNPの手続きをすれば、後は、商品を届くのを待つだけでいいんです!

しかも、ドコモオンラインショップは、店舗と違って、登録手数料や頭金というものも不要で、店舗よりも1万円程度安く契約できるんです。
手間もなく安く乗り換えられるということで、ドコモのMNPは、ドコモオンラインショップからするのが断然オススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップでMNP乗り換えをする際に気になるのが、商品到着後の初期設定やデータ移行です。
今まで携帯電話の手続きは店舗でやっていたという方は、一人でSIMを差し替えたり、電話帳などのデータ移行ができるか不安という方もいらっしゃると思います。

でも安心してください!
商品には分かりやすい説明書が同梱されているので、基本的に一人でも問題なく設定やデータ移行ができるようになっています。
もし、どうしても自分一人では難しそうということであれば、ドコモオンラインショップで申し込みをして、店頭受け取りという方法もあるんです。
手続きはささっとネットで済ませてしまって、面倒な初期設定やデータ移行のサポートだけを店員さんにやってもらうというわけです。

ドコモは業界最大手だけあって、申し込みページはとても分かりやすく、サポート体制も万全なので、オンラインショップでのMNPの手続きが不安という方も、安心して申し込みができます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップでMNPするための流れ・手順を知りたい方
  • ドコモオンラインショップでMNPするために必要な書類について知りたい方
  • ドコモオンラインショップでMNPする際にかかる手数料や審査の日数について知りたい方

ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類は?

ドコモオンラインショップでMNPをするためには、店舗での手続きと同じように、何点か書類が必要です。
手続きの流れは、Amazonや楽天で買い物をするのとあまり変わらないのですが、携帯電話の乗り換えということで、本人確認書類やMNP予約番号といったちょっと特殊なものが必要なので、その辺りを詳しく見ていきます。

本人確認書類

ドコモオンラインショップに限ったことではありませんが、携帯電話の契約には本人確認書類が必要です。
本人確認書類とは、公的な身分証明証のことで、以下のものが利用できます。

  • 運転免許証(有効期限内のもので、各都道府県公安委員会発行のもの。国際免許証除く)
  • 健康保険証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード(または)外国人登録証明書

本人確認書類は、コピーしたものを郵送で提出することも可能ですが、基本的にはスマホや携帯でパシャと撮影して、その画像を申込画面でアップロードします。
撮影した画像は、オンラインの銀行口座の開設や、クレジットカード/デビットカードの口座開設でも利用できます。
なので、面倒でも本人確認書類をキレイに撮影した画像をパソコンに保存しておくのは、損がないと思います。
スマホやデジカメ、ガラケーで本人確認書類を撮影したら、パソコンにメールを送って、パソコンのデスクトップなどに保存しておきましょう。

クレジットカードか銀行口座

ドコモオンラインショップでは、

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 契約者本人名義の銀行口座

いずれかが支払い方法として利用できます。
クレジットカードは、VISAやMasterなど国内で発行された契約者本人の名義のクレジットカードであれば、ほぼどれでも利用可能です。
クレジットカードがない方でも、銀行口座さえあれば契約ができます。

MNP予約番号

今利用している電話番号をそのままドコモでも利用する場合は、MNP(ナンバーポータビリティ)での乗り換えとなり、契約時にMNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、契約している携帯電話会社に電話をすると無料で取得できます。

  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は、15日間の有効期限があり、MNPでドコモオンラインショップでドコモに乗り換えるためには、予約番号が13日以上の有効期限が残っている必要があります。
なので、なるべくMNP予約番号は、ドコモオンラインショップで契約する直前に取得した方が有効期限切れの心配がありません。

山本くん

MNPに必要なのは、本人確認書類とMNP予約番号とクレジットカードの3つですね。

スマホアドバイザー

そうですね。本人確認書類は写真でパシャと撮影して、その写真を申込画面でアップロードするだけです。MNP予約番号は電話で取ればOKですね。

山本くん

MNP予約番号以外は、全部家にあるもので取り揃えられますね。

スマホアドバイザー

そうですね。MNP予約番号だけは電話で取らないといけないですね。電話のコツは、電話をかけたら「*」を4回押すといいですよ。すると自動的にコールセンターに繋がります。

山本くん

そうなんですね。早く繋がるのは助かりますね。

スマホアドバイザー

自動音声を長々聞いているのはまどろっこしいですからね。

山本くん

オペレーターに繋がったら、どういう感じで話せばいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモに乗り換えたいんで、MNP予約番号をくださいって言えば、普通にもらえますよ。なんで乗り換えるんですかとか理由を聞かれることもあるかもしれませんが、月額料金が安くなるとか欲しい端末があるとか、正直に言えばOKです。

山本くん

なるほど。じゃあこれでドコモにMNPするにあたって、必要な書類は揃いましたね。

スマホアドバイザー

そうですね。書類が揃ったら、後は申し込み画面に沿って、手続きを進めるだけですね!

ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類の要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類は、本人確認書類・MNP予約番号、そしてクレジットカードもしくはキャッシュカード
  • MNP予約番号は申込みのタイミングで15日中13日以上残っている必要があるので注意

ドコモオンラインショップでMNPをする全手順

山本くん

ドコモオンラインショップでMNPをする流れとか手順を教えてください!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでのMNPは、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選ぶ⇒料金プランを選ぶという3ステップです。最初はとっつきにくいと感じるかもしれませんが、すごい機械オンチの方でも全然一人で申し込めてしまいますよ。

山本くん

そうなんですね!何か注意しておかないといけないようなことはありますか?

スマホアドバイザー

そうですね。携帯電話の料金プランは結構複雑なので、最終的にいくらになるのかをしっかり確認しておくことが大切ですね。

山本くん

たしかに、そうですね。ネットだと一人で全部やらないといけないのはちょっと不安ですね。

スマホアドバイザー

たしかにそれはあるかもしれませんね。でも、申込み画面でずっとチャット窓口が出ているので、分からないことがあればそこで聞けますし、そこまで不安になる必要はないかなと思います。何より、ネットから申し込みをするだけで、頭金8,000円+登録手数料2,000円=1万円も安く済みますからね。

山本くん

そうなんですね、1万円も安くなるんだったら、トライしてみる価値はありますね。

スマホアドバイザー

そうですね。あと、店頭のように、余計なサービスを付けられないというのも助かりますね。店員さんは何かサービスを追加で付けないと評価されない仕組みになってるので、安く契約したいならネットからの方が断然オススメです。

山本くん

なるほど。ネットからだと平日の夜遅くとかでも申し込めますしね。わざわざお店に行く必要もなくなるので、やってみます!

スマホアドバイザー

ドコモは、業界最大手だけあって、オンラインストアもすごく分かりやすいので、全然一人でできると思いますよ。Amazonとか楽天で買い物をしたことがある方なら全然心配ないです!

ドコモオンラインショップでMNPをする流れは、以下の6ステップです。

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. 在庫を確認して端末・カラーを選択
  3. 本人確認書類をアップロード
  4. 氏名・電話番号・住所を入力
  5. 料金プラン・パケットパックを選択
  6. 最終的な支払総額を確認

ドコモに乗り換える場合、なんとなく店舗でやるイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、ドコモのMNPは、ドコモオンラインショップから上記の6ステップで行えば、たったの15分程度で終えられます!
ドコモは、さすが業界最大手だけあって、オンラインショップの作りも分かりやすく、誰でも簡単に申し込むことができます。

それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。

ドコモオンラインショップにアクセス

まずは、ドコモオンラインショップにアクセスします。
ネットなので、店舗のように営業時間が決まっているわけでなく24時間申し込みができます。
待ち時間もないのもうれしいところです。

在庫を確認して端末・カラーを選択

続いて、在庫を確認して端末・カラーを選択します。
商品のカテゴリーやメーカーだけでなく、機能や色など多彩な検索機能でスマートフォンを探すことができます。
気になった商品にチェックをつけておけば、一覧で機能を比較することもできるから自分好みのスマートフォンを見つけやすいです。
店舗には、型落ちでお得になっているちょっと古い機種が置いていなかったりしますが、オンラインストアはかなり在庫が豊富なので、お得な端末も手に入りやすいです。

氏名・電話番号・住所を入力

端末や付属品の画面を過ぎたら、今度は、氏名・電話番号・住所を入力します。
申し込み情報の入力の不備も、ドコモで申し込みをした後の審査落ちに繋がります。
たとえば、

  1. 氏名→名字と名前が逆になっている
  2. 住所→番地とマンション名の間がくっついている
    例:新宿区百人町1−10−11401号

などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと、違わない用に、気をつけて、入力しましょう。

本人確認書類をアップロード

氏名・電話番号・住所を入力したら、事前にスマホやガラケーのカメラで撮影しておいた本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類は、ドコモオンラインショップの申し込み画面で、画像をアップロードします。
本人確認書類の画像は、スマホ、デジカメだけでなく、ガラケーに搭載されているカメラで撮影しても大丈夫です。

スマホのカメラなどで本人確認書類を撮影する際は、上記のように、

  1. 本人確認書類の写真がぼけている
  2. 本人確認書類の写真に光が反射して読めない
  3. 本人確認書類の写真に影が入っている
  4. 本人確認書類が小さい
  5. 本人確認書類がフォトショップなどで加工されている
  6. 本人確認書類が日本国内で発行されたものでない

といった点に注意しましょう。
本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。

アップロード方法は、上記画面で、ファイルを選択を押してパソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。

本人確認書類のアップロードは、慣れないという方が結構多いと思います。
申し込みの際は、料金プランの選択や、住所の入力などやることが多くて、本人確認書類の撮影やアップロードが手間に感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、本人確認書類の不備は、ドコモオンラインショップの契約時の審査落ちで一番多い理由です。

スマホアドバイザー

といっても、やることは、本人確認書類を撮影して、撮影した画像を選択してアップロードするだけなので、焦らず一つずつ丁寧にすれば難しくありません。画像が乱れていたり、画像そのもののサイズが3MBを超えていたりすると、審査落ちの原因になります。本人確認書類をキレイに撮影して、画像サイズを小さくして、画像をアップロードするのが、申し込み不備にならないポイントです。ドコモオンラインショップの申し込み画面の中にも、丁寧に説明が書かれてあるので、説明に沿って、本人確認書類をアップロードすれば大丈夫です。

料金プラン・パケットパックを選択

料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

最終的な支払総額を確認

そして確認画面で、端末代金、月額料金をそれぞれ確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。
最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!

スマホアドバイザー

ひとつずつ見ていくと、複雑に思えるかもしれませんが、実際には全部の手続きをやっても15分くらいで終わります!一番大事なのは、最後の確認画面で大体月々いくらかかるのかを確認しておくことですね。月額料金がいくらいになるかは、申込み画面の本当に最後の最後で出てきます。

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップでMNPをする全手順の要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNPをする全手順は、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力の3ステップ
  • 選択した料金プランが間違っていないか、余計なオプションが付いていないかなどを、最終確認画面で確認するようにする

ドコモオンラインショップでのMNPに手数料はかかる?

ドコモオンラインショップでのMNPに手数料はかかるのかを見ていきましょう。
結論的には、ドコモオンラインショップでMNPの場合、手数料は一切かかりません
店舗での申し込みだと発生してしまう頭金や登録手数料も、ドコモオンラインショップなら無料になるんです!

頭金は無料

ドコモオンラインショップでは頭金は無料になります。
頭金というのは、ドコモショップでの申し込みの場合に、持ち帰り金という名目で取られるものです。
店舗のよって頭金は異なるのですが、大体8,000円くらいです。
頭金といっても、機種代の一部を前もって支払うというものではなく、お店へのサポート料みたいな感じで払うものなので、純粋にネットで契約するよりも損になってしまいます。

つまり、ドコモオンラインショップでMNPをするだけで、お店でMNPをするよりも8,000円も安くなるんです!

登録手数料は無料

ドコモオンラインショップではMNP時にかかる登録手数料は無料になります。
登録手数料というものも、ドコモショップでは頭金とは別に2,000円〜3,000円程度取られます。
頭金と登録手数料を合わせると、ドコモオンラインショップの方が店舗よりも1万円程度安く契約できるということになります。

送料も無料

ドコモオンラインショップでは送料も無料です。
なので、金銭的には、ドコモのMNPは店舗よりもオンラインショップの方が断然お得ということになります。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでのMNPは、頭金も登録手数料も送料もかかりません!店舗で申し込むよりも、頭金8,000円、登録手数料2,000円で1万円分程度安く済むので、安く契約したい方はネットからがオススメです!

ドコモオンラインショップでのMNPに手数料はかかるの要点整理
  • ドコモオンラインショップでのMNPでは、頭金も登録手数料も、送料も無料
  • 店舗で申し込むよりも、頭金8,000円、登録手数料2,000円で1万円分程度安く済む

ドコモオンラインショップでMNPするベストなタイミングは?

続いて、ドコモオンラインショップでMNPをするためのベストなタイミングを見ていきましょう。
というのも、利用中の携帯電話の料金や解約違約金、ドコモでの初月の費用などが、申し込みのタイミングによって結構変わってきます。
タイミングを押さえて、お得にドコモにMNPをしましょう!

そもそも契約日=利用開始日

そもそもドコモオンラインショップで申し込みの場合、契約日=利用開始日となっています。
つまり、

  • 1日目(8月25日)→オンラインストアから申し込み
  • 2日目(8月26日)→審査完了、商品発送
  • 3日目(8月27日)→商品到着
  • 3日目(8月27日)→初期設定/開通作業 ←ここが契約日=利用開始日

となり、オンラインストアの申し込みから2日後〜3日後が課金開始日ということになります。

初月の月額料金は日割り

ドコモは、初月の月額料金は日割りになります。
なので、ドコモ側の初月の月額料金については、いつ利用開始しても、使った分だけ払うということになり、得も損もないということになります。

申込みタイミングは20日までがベスト

ドコモオンラインショップでの申込みタイミングは20日までがベストです。
ドコモ側はいつ利用開始しても損はないのですが、今利用しているauやソフトバンクは月末までに解約をしないと損なんです。
というのも、月をまたぐと、auやソフトバンクでは、翌月分の月額料金が発生してしまうからです。

ただ、auとソフトバンクで翌月分の月額料金が発生するタイミングが違って、

  • au→1日
  • ソフトバンク→21日

がそれぞれ翌月分の月額料金が発生するという点には注意です。
なので、

  • auユーザーの方→20日までにワイモバイルに申し込み
  • ソフトバンクユーザーの方→10日までにワイモバイルに申し込み

をするのがオススメです。
20日に申し込めば、25日〜28日にはドコモを使い始められ、auの翌月分の月額料金は発生しません。
10日に申し込めば、15日〜17日にはドコモが使い始められ、ソフトバンクの翌月分の月額料金は発生しません。

MNP予約番号を発行するついでに、いつをすぎると、翌月分の月額料金が発生してしまうのかも併せて確認しておきましょう。

審査は1日以内に終わる

ドコモオンラインショップの審査は1日以内に終わります
ドコモオンラインショップから申し込みをして、最短で当日中に発送されることになります。
つまり、一番早い場合、ドコモを使い始めれられるのは、以下のように、申し込み日の翌日になります。

  • 当日:申し込みに必要な書類の準備
  • 当日:ドコモのオンラインストアに申し込み/本人確認書類のアップロード
  • 当日:ドコモの加入審査完了 ←最短で申込日の当日に審査完了
  • 当日:ドコモのスマホの発送
  • 翌日:ドコモのスマホの到着
  • 翌日:ドコモのスマホの回線を切り替え後、利用開始

以前は、審査に、本人確認書類を確認後1〜3日程度かかると言われていましたが、最近は審査にかかる時間は、本人確認書類を確認後、当日中〜翌日中に短縮されています。

3〜4日で自宅に届く

ドコモオンラインショップは申込み後、通常、3〜4日で自宅に届きます

公式サイトには、商品が届くまで10日程度となっていますが、実際に試してみたところ、そこまで日数はかからず3日くらいで届くことが多いです。
ただ、土日の申し込みは審査が、週明けの月曜日になることが多いので、土日を挟まないと、早く発送してくれる感じです。

スマホアドバイザー

ドコモの初月はすべての料金が日割りになるので、ドコモ側の料金はいつ契約しても損も得もないです。でも、今利用している携帯電話については、月をまたいでしまうと、1ヶ月分月額料金がかかってしまうので、月末までに回線切替は終えておきたいですね!

ドコモオンラインショップでMNPするベストなタイミングの要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNPするベストなタイミングは、毎月20日前後。月末までに回線切替をして、利用中の携帯電話会社の解約違約金を免れるようにしたい
  • 到着まで10日前後かかると公式ホームページでは言われているが、実際には、iPhone発売日周辺でなければ3〜4日で届く

ドコモオンラインショップでMNPで申込み後の設定方法は?

続いて、ドコモオンラインショップでMNPで申込み後の設定方法について見ていきます。

  1. データ移行をする
  2. 開通手続きをする
  3. SIMをスマホに挿す

という3ステップで設定は終わり、すぐに電話やネットが使えるようになります。

データ移行をする

機種が到着したら、まずはデータ移行をしましょう。
データ移行なんて一人でやるのは大変そうと思われる方も多いと思いますが、心配は不要です!

  • 旧機種:メモリーカード(microSDなど)でデータをコピー。
  • 新機種:写真であればメモリーカードを新しいスマートフォンに差し込むだけで移行が完了します。

残りのデータについては、ドコモでは、「データコピー」というデータ移行用のアプリがあるので、そのアプリを新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

開通手続きをする

データ移行が終わったら、次は、開通手続きです。
ドコモオンラインショップのトップページから「お申込み履歴」をクリックします。
そして「切り替え(開通)のお手続きへ」→「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認し、「ご注文を確定する」をクリックすれば、開通手続完了です。

開通にかかる時間は30分程度

ドコモの回線切り替え時間は、回線の切り替え作業を行ってから30分程度です。

  1. ドコモから商品が到着
  2. ドコモオンラインショップにアクセス
  3. 回線切り替えボタンを押す

としてから、30分くらい経つと、ドコモ回線で電話・ネットが使えるようになります。
ただ、30分というのは長くても30分ということで、回線切り替えボタンを押したら、すぐにドコモ回線が開通する場合もあります。
私が回線切り替えを行った時には、5分くらいの待ち時間で回線切り替えが完了しました。

SIMをスマホに挿す

同封されている「ドコモUIMカード」は通信・通話をするために必要なカードです。

開通作業が終わっていれば、新しいスマホに取り付けるだけで、通話・通信ができるようになります。

本体の設定方法は購入したスマホに同梱されているスマホ・タブレットまるわかりBOOKにも詳しく載っています。

スマホアドバイザー

MNP後の設定ですが、データ移行は、Androidの場合はSDカードを入れ替えれば写真は移し替えられますよ。もし、不安な場合は、店舗でサポートしてもらうこともできるので、遠慮なく使いましょう!

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ドコモオンラインショップでMNPで申し込み後の設定方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNP後の設定方法は、データ移行⇒回線切替⇒SIMカードの挿入の3ステップ
  • 回線切替自体は切り替えボタンを押してから30分程度で終わる

ドコモオンラインショップでMNPするメリットは?

続いて、ドコモオンラインショップでMNPするメリットも見ていきましょう。
結論的には、ドコモオンラインショップは手間なく申し込みができる、手数料や頭金を払わずに済むというメリットがあります。

24時間いつでも申し込める

ドコモオンラインショップでMNPするメリットの一つ目は、24時間いつでも申し込めるという点です。
ドコモショップの最大の欠点は、店舗での待ち時間です。
しかも、その待ち時間が半端ではありません。
先日、ドコモショップふらっと立ち寄ったところ、なんと受付まで2時間待ちとなっていました。
たしかに人が溢れかえっていて、店員さんも慌ただしくしていて、店内にいるだけでどっと疲れが出てしまいました。
申し込み時に、店員さんに質問したりする余裕もなく、これだとあんまり店舗に行く意味ないなぁと思ってしまいます。

というよりも、ドコモのの申し込みを待っている間に、オンラインストアで契約できるのに、と待たされているお客さんに教えて上げたくなりました。
無駄な時間、手間をかけたくない方は、ドコモオンラインショップでの申し込みの方が、断然オススメです!

手続きの時間が短くて済む

ドコモオンラインショップでMNPするメリットの2つ目は、手続きの時間が短くて済むというものです。
ドコモの店舗で手続きをすると、お店で何時間も待たされることもあると思います。
ドコモオンラインショップなら、手続きは15分程度で終わります。

仕事帰り手続きをしたい方や、休日に店舗まで行って時間を潰したくない方も、WEBからの申し込みなら隙間時間に、手間なく申し込めて便利です!

登録手数料が不要

ドコモオンラインショップでMNPするメリットの3つ目は、登録手数料が不要というものです。
店舗でMNPをすると、2,000円〜3,000円の手数料が取られるのですが、ドコモオンラインショップで契約するというだけでこの手数料がなくなるんです。

在庫が豊富

ドコモオンラインショップの4つ目のメリットは、在庫が豊富というものです。
店舗の場合、ある機種を買おうと思っても、全カラーが揃っているということは稀で、今は白がないんですよとか今は青を切らしてしまっててとなって、たいてい人気のカラーが在庫切れということはよくあります。
ドコモオンラインショップなら、在庫が豊富なので、どの機種も選べて、どのカラーも好きな端末を購入することができます。

余計なオプションを付けなくて良い

ドコモオンラインショップの5つ目のメリットは、余計なオプションを付けなくて良いというものです。

ドコモショップでの落とし穴の代表例に、不要なオプションを付けられて、月額料金が値上がりしてしまうということがあります。
オプションなんて全部入りませんという強い態度の方については、こうしたトラブルはないのですが、何も知らずに店頭で契約すると、不要なオプションをガンガン付けられてしまうので注意が必要です。
月額料金がどのくらいかということがハッキリ分かっていれば大丈夫なのですが、月額料金を知らずに契約してしまうと、オプションを勝手に付けられて、月額料金が通常よりも高くなってしまうケースがあります。

ドコモオンラインショップなら、余計なサービスを付けずに、必要な分だけ選んで契約できるので、結果的に月々の支払いも安くなることが多いです。

受け取り方法を自宅/コンビニ/ショップから選べる

【追記】18/8/24
ドコモオンラインショップでは、8/22より、コンビニ受け取りができなくなります。
なので、今後は、自宅受け取りと店舗受け取りの2つが配送方法となります。
これは、7月末に、ドコモオンラインショップに不正アクセスされて、iPhoneXが不正購入されたたことが原因かと思います。
iPhoneXの不正購入の中には、本人確認書類が不要で引き渡しができてしまうコンビニ受け取りも含まれており、コンビニ受け取りが停止された可能性も高いです。

ドコモオンラインショップのメリットの8つ目は、受け取り方法を自宅/ショップ/コンビニから選べるというものです。

  • 自宅受け取り⇒自宅から一歩も出ずに受け取れる
  • コンビニ受け取り(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)⇒普段自宅を不在にしがちの方に、24時間受け取れて便利
  • 店舗受け取り⇒初期設定が一人でできるか不安な方に便利

とそれぞれメリットがあります。
ショップやコンビニでの受け取りの場合、到着完了メールが届くので、メールが来てから取りに行けばOKで

スマホアドバイザー

やはり、ドコモオンラインショップは、手続きの手間が少なくて安く済むのがメリットですね!ネットからの注文が不安という方も、実際には15分くらいで手続きは終わりますし、初期設定も説明書に沿ってやるだけなので、初めての方でも全然大丈夫です!

ドコモオンラインショップでMNPするメリットの要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNPするメリットは、手続きの手間が少なく、安く済むこと
  • また、初期設定やデータ移行が一人ではできるか心配な方は、店舗で受け取りをしてサポートを受けることも可能

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットは?

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットも見ていきましょう。
やはり、ネットだと一人で手続きをしないといけない点というのは、不安に思われる方もいらっしゃいます。

一人で全手続きをしないといけない

ドコモオンラインショップのデメリットの1つ目は、一人で全手続きをしないといけないというものです。
ドコモオンラインショップは、店舗のように、店員さんがこれでいいですかと聞いてくることもありません。
一人で手続きを行うので、手続きが速く終る分、手続きでミスをしてしまう可能性もあります。

ただ、ドコモオンラインショップでは手続き中チャットサポートがずっと、申込画面の横に出ています。
なので、不安な場合はチャットで聞きながら、手続きを進めればより安心して手続きができます

スマホを実際に触れない

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットの2つ目は、スマホを実際に触れないという点です。

当然ですが、ドコモショップにいくと、スマホの実機を触って、大きさや操作した感じを確かめることができます。
家電量販店だと、ドコモのスマホだけでなく、SIMフリーのスマホも試してみることができます。
手に持った感じだったり、操作反応を確かめるなら、なるべく大型の家電量販店の方が、自分に合ったスマホに出会うことが多くなると思います。

商品が届くまで時間がかかる

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットの3つ目は、商品が届くまで時間がかかるという点です。
端末が故障してしまったりして、今すぐにでも端末を買い替えたいという場合は、ショップに駆け込んだ方が良い場合もあります。

とはいえ、店舗も営業時間があるので、当日はもう閉まっている可能性はあります。
ドコモオンラインショップでも申込日の最短2日後にはスマホが届くので、平日にスマホが壊れてしまったというのなら、夜にネットで注文した方が賢いかもしれません。

ポイント還元やキャッシュバックが少ない

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットの4つ目は、ポイント還元やキャッシュバックが少ないという点があります。

ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店で、独自のキャンペーンをやっていることがあります。
また、家電量販店だと、電気屋さんのポイントも付きます。
これらは確かに店舗で契約するメリットなのですが、その分、店舗では、頭金や登録手数料というものが取られます。
頭金や登録手数料を合わせると1万円くらいするので、ポイント還元やキャッシュバックを合わせても、結局お得にならないことが多いです。

なので、費用の観点でも、結局店舗よりも、ドコモオンラインショップからの手続きの方がお得になります!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでMNPすると、たしかに一人で全部やらないといけないので、不安に思われる方も多いと思います。でも、ネットからの申し込みでもチャットで質問できたり、受け取りを店舗にしてサポートを受けたりできるので、そこまで心配する必要はないです!

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットの要点整理
  • ドコモオンラインショップでMNPするデメリットは一人で手続きをしないといけないため、手続きでミスをしてしまう心配がある点
  • また、どうしても当日中にスマホを買い替えたい場合は、ネットよりも店舗の方が早い場合もある

まとめ

1 ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類は?

ドコモオンラインショップでMNPするための必要書類は、本人確認書類・MNP予約番号、そしてクレジットカードもしくはキャッシュカードの3点です。
MNP予約番号は申込みのタイミングで、15日中13日以上残っている必要があるので注意しましょう。

2 ドコモオンラインショップでMNPをする全手順

ドコモオンラインショップでMNPをする全手順は、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力の3ステップです。
選択した料金プランが間違っていないか、余計なオプションが付いていないかなどを、最終確認画面で確認するようにします。

3 ドコモオンラインショップでのMNPに手数料はかかる?

ドコモオンラインショップでのMNPでは、頭金も登録手数料も、送料も無料になります。
店舗で申し込むよりも、頭金8,000円、登録手数料2,000円で1万円分程度安く済みます。

4 ドコモオンラインショップでMNPするベストなタイミングは?

ドコモオンラインショップでMNPするベストなタイミングは、毎月20日前後。月末までに回線切替をして、利用中の携帯電話会社の解約違約金を免れるようにしたいです。
到着まで10日前後かかると公式ホームページでは言われているが、実際には、iPhone発売日周辺でなければ3〜4日で届きます。

5 ドコモオンラインショップでMNP後の設定方法は?

ドコモオンラインショップでMNP後の設定方法は、データ移行⇒回線切替⇒SIMカードの挿入の3ステップです。
回線切替自体は切り替えボタンを押してから30分程度で終わります。

6 ドコモオンラインショップでMNPするメリットは?

ドコモオンラインショップでMNPするメリットは、手続きの手間が少なく、安く済むことです。
また、初期設定やデータ移行が一人ではできるか心配な方は、店舗で受け取りをしてサポートを受けることも可能です。

7 ドコモオンラインショップでMNPするデメリットは?

ドコモオンラインショップでMNPするデメリットは一人で手続きをしないといけないため、手続きでミスをしてしまう心配がある点です。
また、どうしても当日中にスマホを買い替えたい場合は、ネットよりも店舗の方が早い場合もあります。

ドコモオンラインショップでMNPをする流れは、以下の6ステップです。

  • ドコモオンラインショップにアクセス

  • 在庫を確認して端末・カラーを選択

  • 本人確認書類をアップロード

  • 氏名・電話番号・住所を入力

  • 料金プラン・パケットパックを選択

  • 最終的な支払総額を確認

ドコモに乗り換える場合、なんとなく店舗でやるイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、ドコモのMNPは、ドコモオンラインショップから上記の6ステップで行えば、たったの15分程度で終えられます
ドコモは、さすが業界最大手だけあって、オンラインショップの作りも分かりやすく、誰でも簡単に申し込むことができます。

一見、店舗で申し込みをした方が、店員さんに色々と話を聞けて安心して申し込めそうに思えますが、実際には、ドコモの店舗にいくと、不要なオプションをいろいろと説明されたり、待ち時間がめちゃめちゃ長かったりと、デメリットが多いです。
それに、店舗だと、頭金が余計に8,000円程度取られたり、登録手数料が3,000円取られたりと、説明を聞く代わりに、MNPにかかる費用も高くなってしまうんです。

というわけで、ドコモのMNPは、店舗よりも手間も時間もかからず、費用も安く済むドコモオンラインショップから手続きをするのがオススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモオンラインショップのメリット・デメリットを総まとめ!店頭とどちらが安いかや手続きの手間を比べてオススメの申込方法は?

ドコモオンラインショップのメリットは、大きく、手間や時間が省けることと、頭金や手数料が不要で安く済むという2点があります。
通常、店頭で契約したり機種変更をすると、そもそも店舗まで行かないといけませんし、休みの日は待ち時間も結構長く、休みの日に仕事をさせられているような感じになります。
一方、ドコモオンラインショップなら、そく家から一歩も出ずに、15分程度で手続きが終わり、2日後には商品が届くので、店舗での手続きに比べて労力が圧倒的に少ないです。

さらに、店舗での手続きの場合、頭金というもの8,000円程度取られてしまい、ネットより高くなってしまうんです。
ドコモオンラインショップなら、頭金は免除されて0円で済みますし、機種変更の場合手数料も0円です。

というわけで、手続きの楽さや安さの観点から、ドコモの申し込みは、店舗よりも断然ドコモオンラインショップからがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

一方、ドコモオンラインショップのデメリットももちろんあります。
ドコモオンラインショップの場合、初期設定やデータ移行は、自分でやる必要があるんです。
これまで携帯電話の契約や機種変更は全部店舗でやっていたという方は、自分一人で、初期設定やデータ移行ができるか不安という方も多いと思います。

でも安心してください!
機種変更であれば、ドコモオンラインショップで申し込み後に商品が届いたら、古い機種に入っている指先くらいの大きさのSIMというものを抜き出して、新しい機種に差し替えるだけです!
つまり、初期設定といっても、このSIMを差し替えるという作業だけで、新しいスマホで電話もネットもできるようになるんです。

さらに、データ移行も、基本的には説明書に沿ってやれば難しくないとは思いますが、不安な方は、店舗でサポートを受けることもできます。
ドコモオンラインショップで安く契約して、必要ならば店舗をしっかりサポートも受けるというのが、ドコモの賢い申し込み方法です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップのメリット・デメリットをそれぞれ詳しく網羅的に知りたい方
  • ドコモオンラインショップと店舗でどちらが安いか、また手続きの手間や時間を比較したい方
  • 結局ドコモオンラインショップと店舗でどちらがオススメなのかを知りたい方

ドコモオンラインショップのメリットは?

山本くん

ドコモオンラインショップのメリットはどういうものがあるのでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップのメリットは、まず手間や時間が節約できる点ですね。店舗で手続きするには、まず店舗に行く必要がありますし、手続き中はじっと椅子に座って待ってないといけません。そうした時間がネットの手続きでは全部カットできて、15分くらいネットで手続きをすれば、あとはスマホが到着するのを待つだけで済むんです。

山本くん

たしかに、ドコモショップに行くのって結構めんどうですよね。待たされる場合もあるし。でも、ネットの手続きって難しくないんでしょうか?

スマホアドバイザー

最初はちょっととっつきにくいかもしれないですが、機種変更であれば、本人確認書類の提出や住所入力も要らないので、ボタンをぽポチポチ押していれば、終わりますね。ちょうどAmazonとか楽天で買い物するみたいな感じですよ。

山本くん

そうなんですね。初期設定とかデータ移行はどうでしょうか?一人でできるものなんでしょうか?

スマホアドバイザー

機種変更だったら、初期設定は古いスマホに入っている指先くらいの大きさのSIMというものを抜いて、新しいスマホに挿すだけで、使い始められますよ。データ移行が難しかったら、店舗に聞きに行ってもいいですしね。まぁ説明書があるので、一人でやってもそれほど困ることはないと思いますよ。

山本くん

なるほど。ネットで注文すると安いとかはあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモオンラインショップで申し込むメリットとして、頭金が不要というものがあります。頭金は店舗で契約や機種変更をすると、8,000円くらいかかるんですが、ネットからの注文だと頭金は免除されます。

山本くん

そうなんですか?じゃあネットから注文した方が8,000円も安く済むってことでしょうか?

スマホアドバイザー

その通りです。なんとなく携帯電話は店舗で契約したり機種変更したりするのが常識になっていますが、手間の面やお金の面で考えると、店舗よりも、ネットからの注文の方が手間もかからず、安く済んでオススメです!

というわけで、ドコモを、ドコモオンラインショップで買う場合のメリットを説明していきます。
結論的には、頭金を払いたくなければ、ドコモオンラインショップで買うというのが一般的な考え方です。
また、店舗に行かずに済むので、全部の手続きが自宅で完結するので、労力は店舗で申し込む1/10くらいで済みます。

24時間営業・待ち時間なし

ドコモオンラインショップのメリットの1つ目は、24時間営業・待ち時間なしというものです。
ドコモショップは、営業時間は大体19:00くらいまでです。
なので、平日に仕事がある方はどうしても土日に行かなければならず、せっかくの休みを、携帯の買い替えに費やす必要があります。
土日にショップに行かれる方はとても多いので、どうしても待ち時間も発生してしまいます。

ところがドコモオンラインショップでの手続きなら、当然ネットなので24時間申し込みが可能で、待ち時間もありません。
平日の夜に申し込みをしておいて、土日に受け取って、使い始めるといったことも可能です。
店舗に行くためにわざわざ時間を確保しなくて良いので、手間が全然かかりません。

手続き時間が早い

ドコモオンラインショップのメリットの2つ目は、手続き時間が早いというものです。
店舗で手続きをすると、店舗に着いて、説明を聞いている間中ずっと、椅子に座って店員さんの話を聞いている必要があります。
手続きは店員さんにやっておいてもらって、その間に買い物に行っているというわけには行かないんです。

一方、ドコモオンラインショップなら、手続きは15分で終わります。
しかも、後は忘れているうちに、配送業者の方が、家まで配送してくれるので、店舗での手続きのようにじっと待っている必要はありません。

在庫が豊富

ドコモオンラインショップのメリットの3つ目は、在庫が豊富というものです。
店舗では、人気機種ほど在庫が切れていたり、カラーがないっていうこともあるんですが、ドコモオンラインショップは在庫が切れているということは、基本的にはありません。
iPhoneのように超人気機種となると、発売日直後は在庫が切れることもありますが、それ以外は在庫切れということはまずないです。

店舗だと、欲しい端末があったけど、在庫がないから妥協して別の端末にするということも結構あります。
でも、2年以上使う端末だからこそ、妥協なく自分の好きな端末・好きなカラーを選んだ方が絶対に後悔しません。
というわけで、機種を購入するなら、在庫が豊富なドコモオンラインショップでの申し込みがオススメです。

最短2日で到着する

ドコモオンラインショップのメリットの4つ目は、最短2日で到着するというものです。
携帯電話の契約や機種変更なんてネットすると複雑そうと思われるかもしれません。
しかし実際には、

  1. ネットで申し込み
  2. 申し込み内容を確認してスマホが発送される
  3. 自宅に到着

ということで、Amazonや楽天で買い物をするのとさして変わりません。
このように非常にスピーディーに商品が届くというのも、ドコモオンラインショップで申し込むメリットです。

頭金が不要

ドコモオンラインショップのメリットの5つ目は、頭金が不要という点です。
頭金というのは、店舗で契約・機種変更する際に必ず取られるサービス料のようなものです。
店舗にはスタッフさんがいるため、スタッフが手続きのサポートをするということで、サービス料的な意味合いで、頭金という名目で、8,000円も取られてしまうんです。

この頭金、ドコモオンラインショップであれば免除され、0円で済みます。
つまり、ドコモオンラインショップで申し込みをするだけで、店舗よりも8,000円も安く契約ができるんです!
料金的な観点では、圧倒的にドコモオンラインショップからする方がお得であることが分かります。

機種変更だと手数料が安いもしくは無料

ドコモオンラインショップのメリットの6つ目は、機種変更だと手数料が安いもしくは無料というものです。
ドコモに契約・機種変更をする際には、頭金以外にも、手数料というものがあります。
特に機種変更については、手数料が以下のように安くなり、FOMA→FOMA、Xi→Xiへの機種変更であれば、なんと手数料が無料になるんです。

  1. FOMAからFOMAへ機種変更:2,000円⇒無料
  2. XiからXiへ機種変更:2,000円⇒無料
  3. FOMAからXiへ機種変更:3,000円⇒無料

つまり、ドコモオンラインショップでは、FOMA→FOMA、Xi→Xiへの機種変更の方だと、頭金8,000円に加えて、手数料2,000円も節約になるので、8,000円+2,000円=1万円も安く契約することができるんです!

不要なサービスを省けて安く済む

ドコモオンラインショップのメリットの7つ目は、不要なサービスを省けて安く済むというものです。

オプションなんて全部入りませんという強い態度の方については、こうしたトラブルはないのですが、何も知らずに店頭で契約すると、不要なオプションをガンガン付けられてしまうので注意が必要です。
月額料金がどのくらいかということがハッキリ分かっていれば大丈夫なのですが、月額料金を知らずに契約してしまうと、オプションを勝手に付けられて、月額料金が通常よりも高くなってしまうケースがあります。

スマホアドバイザー

ぜこんなことが起こるかというと、家電量販店の店員さんは、店員さんごとに厳しい販売ノルマを持っているからなんです。店員さんはスマホを販売しただけでは成績にならず、どれだけオプションを付けたかがが営業成績としてとても重要になっています。そのため、あまり詳しそうにないお客さんだと、ウチで契約するにはオプションの加入が必須ですということになってしまって、ドコモオンラインショップで契約するよりも月額料金が割高になっていしまうことがあるんです。

受け取り方法を自宅/ショップ/コンビニから選べる

ドコモオンラインショップのメリットの8つ目は、け取り方法を自宅/ショップ/コンビニから選べるというものです。

  • 自宅受け取り⇒自宅から一歩も出ずに受け取れる
  • コンビニ受け取り(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)⇒普段自宅を不在にしがちの方に、24時間受け取れて便利
  • 店舗受け取り⇒初期設定が一人でできるか不安な方に便利

とそれぞれメリットがあります。
ショップやコンビニでの受け取りの場合、到着完了メールが届くので、メールが来てから取りに行けばOKです。

【追記】18/8/24
ドコモオンラインショップでは、8/22より、コンビニ受け取りができなくなります。
なので、今後は、自宅受け取りと店舗受け取りの2つが配送方法となります。
これは、7月末に、ドコモオンラインショップに不正アクセスされて、iPhoneXが不正購入されたたことが原因かと思います。
iPhoneXの不正購入の中には、本人確認書類が不要で引き渡しができてしまうコンビニ受け取りも含まれており、コンビニ受け取りが停止された可能性も高いです。

dカード払いだとdポイントが店舗の2倍貯まる

ドコモオンラインショップのメリットの9つ目は、dカード払いだとdポイントが店舗の2倍貯まるというものです。
ドコモオンラインショップで商品を買う際に、支払い方法をdカードにすると、ポイントが通常の2倍貯まります。
通常、100円に対して1ポイント貯まり、dカード払いにすると、その2倍の100円で2ポイントが貯まるんです。
例えば、10万円の機種だと、2,000円分のポイントが貯まるということになります。

機種代金が結構大きいので、貯まるポイントが2倍になるだけでもかなりお得になることが分かります。

下取りの手間が省ける

ドコモオンラインショップのメリットの10個目は、下取りの手間が省けるというものです。
下取りには三種類あります。

1.店頭下取り(機種変更と同時)

店頭下取りは、ドコモショップ、量販店でのみ利用できます。
下取りポイントは即時還元で機種代金に充当できます。
ドコモオンラインショップは実店舗では無いので利用不可になります。

2.郵送下取り(機種変更時のみ選択できる)

郵送下取りは、ドコモショップ、量販店、オンラインショップいずれも申し込み可能です。
下取り送付キットが契約住所に本人限定受け取り郵便で、郵送されます。
機種変更した月の翌月末までに返送され、下取り査定が入り、下取り可能な場合はポイント還元です。
下取り額は機種変更月に明示されている下取り額より1200ポイント減額で、郵送下取りは、送り返さなければ自動キャンセル扱いとなります。

3.後日下取り

ドコモショップでのみ受付可能。下取り査定を店頭で実施、下取り可能ならポイント即時還元です。
ただし機種変更月の下取り可能額ではなく、下取り実施月の下取り額が還元となります。
月が変わると機種変更月の方が高いこともあります。

下取りは、ドコモオンラインショップ申込時に利用できる郵送下取りが便利です。
店舗で下取りをすると、スマホをチェックするのに、店頭で待っていなければいけないです。
しかも、店舗契約でその場で下取りに出すと、万一データ移行漏れがあったら、取り返しがつきません。

発売前のiPhoneの予約が取りやすい

ドコモオンラインショップのメリットの11個目は、発売前のiPhoneの予約が取りやすいというものです。
iPhoneは発売日前になると、予約争奪戦になります。
店舗でも予約ができますが、ドコモオンラインショップなら家から一歩も出ずに、予約をすることができます。
店舗だと、予約するために店舗に行って、発売日になったらまた店舗に出向かないといけないので、二度手間です。

ドコモオンラインショップなら、予約をして、発売日になったら購入雨ボタンを押せば、自動的にiPhoneを自宅に届けてくれて、とても便利です。

オンラインショップ10周年キャンペーンが使える

さらに、ドコモ(docomo)のオンラインショップでは、『オンラインショップ10周年キャンペーン』で、2019/1/31までの期間限定で、以下4つの特典が受けられます!

  • 特典1:海外・国内旅行など豪華賞品を抽選
  • 特典2:10,000円分のdポイントを抽選
  • 特典3:端末代金を5,184円割引
  • 特典4:新キャラクターステッカーを進呈

メインの特典は、特典2『10,000円分のdポイントを抽選』と特典3『端末代金を5,184円割引』のキャンペーン

特典3は、つまり、期間内に端末を購入すると、最低限、確実に5,184円の割引を受けられるというものです。
一方、特典2『10,000円分のdポイントを抽選』は、端末購入者限定の抽選なのである程度当選確率は高く、39人に1人に、10,000円分のdポイントが当たります。
特にドコモの長期契約者でステージが『プラチナ』になっている方は、当選確率が10倍上がるので、およそ3〜4人に一人が、10,000分のdポイントを貰える計算になります。

プラチナステージの方は、かなり有利なので、この機会に機種変更をしておいても良さそうですね。
いずれにしても、全ての特典は、オンラインショップ限定の特典なので、期間内は確実に、店舗よりオンラインショップから申し込みをするのがオススメです!

また、もし特典1が当たると、

  1. A賞ビジネスクラスで行く!ハイグレードなハワイの旅(3泊5日)
  2. B賞海外10カ所から選べる!世界遺産の旅
  3. C賞日本全国10の宿から選べる!憧れの温泉旅館&リゾートホテル宿泊プラン(1泊2日)
  4. D賞ソニー有機ELテレビ ブラビア 55v型
  5. E賞プラチナダイヤペンダント
  6. F賞ロゴス スペースベース デカゴンコスモス-AG
  7. G賞バルミューダ BALMUDA The Gohan
  8. H賞世界の珍味 キャビア・トリュフセット
  9. I賞日本全国ブランド牛10種食べくらべべセット
  10. J賞日本全国豪華海鮮10種食べくらべセット

のいずれかが抽選でもらえます。
応募期間の2019/1/31までにこちらからキャンペーンに応募すればエントリー完了です。
エントリーはドコモ契約者以外でも無料できるので、運試しに申し込みをしておいて損はないですね!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからないのと、頭金や手数料がかからず安く済むというものですね。まだまだ携帯電話の契約は、店頭で行うものというイメージが強いですが、最近はネットで注文して、一人でささっと機種変更を済ませてしまう方も増えています。

一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップのメリットはの要点整理
  • ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからず安く済むこと
  • 頭金と手数料で1万円以上安く契約できるので、基本的には、ドコモはオンラインストアで契約する方がお得

ドコモオンラインショップのデメリットは?

ドコモオンラインショップのデメリットももちろんあります。
大きなデメリットは、自分で手続きしなきゃいけないことや、端末を受け取るまで日数が掛かることといったものです。

その日に端末が買い換えられない

ドコモオンラインショップのデメリットの1つ目は、その日に端末が買い換えられないというものです。
端末が故障してしまったりして、今スグにでも端末を買い替えたいという場合は、ショップに駆け込んだ方が良い場合もあります。

とはいえ、店舗も営業時間があるので、当日はもう閉まっている可能性はあります。
ドコモオンラインショップでも申込日の最短2日後にはスマホが届くので、平日にスマホが壊れてしまったというのなら、夜にネットで注文した方が賢いかもしれません。

店員に話が聞けない

ドコモオンラインショップのデメリットの2つ目は、店員に話が聞けないというものです。
店頭の店員さんは、携帯オタクのような人はそれほどいませんが、前職で接客をやってたような人が多く、スマホの操作方法を教えるのが好きな人は結構多いです。
そもそもスマホを使うのが初めてという方は、お店の人に、スマホを触らせてもらって、Youtubeの見方とか、LINEの使い方などをを、店員さんに聞くことが可能です。

ただ、家電量販店の店員さんはは、平均して2〜3年で退職してしまいます。
携帯ショップで働いて、その道10年という店員さんはまずいません。
オプションを勝手に付けるというのが、人道的に嫌だという方や、料金のトラブルなどのクレーム処理で心を病んでしまう方が多く、あまり長くは続かないようです。
そのため、店舗の店員さんは、身近なちょっとITに詳しい友だちや、秋葉原の家電オタクと比べると、スマホに関する知識はとても少ないです。
パンフレットに書いてあること以外を聞くと、気のいい人だとその場でググってくれるくらいで、あまりいろんなことを知っているという方は少ないです。
自分でネットで検索することができる方は、わざわざ店舗に行って店員さんと話すメリットはそこまでないと言えます。

スマホを触って試せない

ドコモオンラインショップのデメリットの3つ目は、スマホを触って試せないというものです。
店舗の場合、契約する前にちょっと触ってみてから使いたいという方でも、家電量販店に行けば、スマホを試すこと可能です。

ただし、店舗では、防犯のために、スマホがワイヤーで繋がれていて、普通にスマホを使うのと比べて、操作はしにくくなっています。
また、店舗で使えるスマホはデモ機なため、アプリをインストールしたり、LINEを使ったりすることはできないため、やはり本格的にスマホを操作するには、スマホを購入するしかありません。
iPhoneやGalaxy、Xperiaなど売れ筋のものであれば、事前に確かめなくても、そこまでがっかりすることはないはずなので、安心してください。

ネットの操作で間違える可能性がある

ドコモオンラインショップのデメリットの4つ目は、ネットの操作で間違える可能性があるというものです。
ドコモオンラインショップは、店舗のように、店員さんがこれでいいですかと聞いてくることもありません。
一人で手続きを行うので、手続きが速く終る分、手続きでミスをしてしまう可能性もあります。

ただ、ドコモオンラインショップでは手続き中チャットサポートがずっと、申込画面の横に出ています。
なので、不安な場合はチャットで聞きながら、手続きを進めればより安心して手続きができます

SIMの交換が有償になる

ドコモオンラインショップのデメリットの5つ目は、SIMの交換が有償になるというものです。
あまり知られていないのですが、SIMカードの交換は原則有償だけど、店舗だとこっそり無料でやってくれるというものがあります。

なので、SIMが故障して交換したいという場合については、ドコモオンラインショップではなく、店舗でやる方がお得です。
なぜ無料かというと、ドコモの店舗ではSIMカードの交換をしたからといって、売上が1円も入らないからです。
なので、レジの会計をしている時間があったら、早くそういうお客さんをさばいて、次のお客さんを接客した方が良いということで、さっさと無料でやってくれるというわけです。

dアカウントに不正アクセスされる可能性がある

ドコモオンラインショップのデメリットの7つ目は、dアカウントに不正アクセスされる可能性があるというものです。
2018年8月にニュースになったのが、dアカウントに不正アクセスされて、勝手にスマホを購入されてしまったというものです。
ドコモオンラインショップを利用する場合、dアカウントというものが必要なのですが、このdアカウントが不正利用されてしまったわけです。

対処法としては、dアカウントを取得したら、必ず2段階認証を設定しておくというものです。
2段階認証とは、ログインする際に、かならずSMSにコードが送られ、そのSMSのコードを入力するとログインできるようになるというものです。
2段階認証によって、不正アクセスはほぼ100%防げるので、dアカウントを作成したら、必ず2段階認証をしておきましょう。

ポイント還元のタイミングが遅れる場合がある

ドコモオンラインショップのデメリットの8つ目は、割引やポイント還元のタイミングが遅れる場合があるというものです。
通常、通常、機種変更応援プログラムによる還元ポイントは、端末の購入代金に充てることができます。
しかし、ドコモオンラインショップで機種変更する場合、端末代金には充てることはできず、後日dポイント還元という形になります。

結局dポイントはドコモの月々の支払いに充てられるので、損はないのですが、一時的に機種代は実費で掛かってしまうという点には注意です。

データ移行や設定を一人でやる必要がある

ドコモオンラインショップのデメリットの9つ目は、データ移行や初期設定を一人でやらないといけないというものです。

ただ、ドコモオンラインショップで申し込みをしても、設定やデータ移行は店舗でやることもできます。
店舗で、設定やデータ移行をお願いする方法は、

  • ネットで申込時に、店舗受け取りにする
  • ネットで申込時に、店舗やコンビニで受け取り、後で店舗に行く

なお、店舗に行く場合は、事前に、ドコモの公式ホームページから「来店予約」すると、待ち時間を短縮することができるので、初期設定やデータ移行をお願いする際はぜひ活用しましょう!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップのデメリットは、ネットの注文って一人でできるかなぁというものですね。でも実際にやってみると、手続自体は15分もあれば済んでめちゃめちゃ簡単ですし、初期設定とかデータ移行も、マニュアルに沿ってやればそこまで難しいものではないです。店舗での待ち時間や店舗に行く手間を考えると、ネットからの注文の方がずっと手軽でストレスもないですよ。

ドコモオンラインショップのデメリットの要点整理
  • ドコモオンラインショップのデメリットは、店員さんに話を聞けないこと、実機を触れないこなど
  • ネットで注文すると、データ移行や初期設定を自分でやらないといけないと思いがちだが、ネット注文&店舗受け取りというパターン選択できて、データ移行・初期設定のサポートを受けることができる

ドコモオンラインショップとドコモショップはどちらが安いの?

山本くん

ドコモオンラインショップとドコモショップはどちらが安いんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップですね。ドコモショップはどの店舗も頭金というものが発生します。頭金という名前が付いていますが、店舗でのサポート手数料みたいなもので、8,000円も取られてしまいます。

山本くん

そうなんですね。それは勿体無いですね。

スマホアドバイザー

ドコモで契約した方が、この頭金っていうのを無くして欲しいという要望を言ったりするんですが、何年もなくなりません。唯一頭金を免除できるのが、ドコモオンラインショップなんです。

山本くん

前ドコモショップで機種変更したけど、頭金なんて取られてたんですね。知りませんでした。

スマホアドバイザー

他にも、ドコモショップで機種変更する場合手数料が2,000円程度取られるんですが、これもドコモオンラインショップなら無料になります。

山本くん

ええそうなんですね。じゃあ頭金と手数料で1万円も取られるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。逆にいうと、ドコモオンラインショップで機種変更をするだけで、1万円も安く済むということになります。

山本くん

なるほど。1万円も安くなるんだったら、ネットから注文しないと損ですね。

スマホアドバイザー

まさにそうですね。なんとなく携帯電話の機種変や契約は、店舗でやるものだというイメージを持たれている方がいますが、ネットから注文するだけで1万円も安く済むので、ネットから注文しない手はないと思いますよ。

ドコモオンラインショップと店舗でどちらが安いかというと、これはもう断然ドコモオンラインショップの方が安いです。
頭金もいりませんし、手数料も無料です。
頭金は店舗だと大体8,000円くらい、手数料は2,000円くらいなので、注文をネットにするだけで1万円も安く機種変更できるんです。1万円は結構大きいと思うので、お得に機種変更するならドコモオンラインショップを活用しましょう!

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ドコモオンラインショップとドコモショップはどちらが安いのかの要点整理
  • ドコモオンラインショップとドコモショップでは、ドコモオンラインショップの方が、安く契約できる
  • 理由は、ドコモオンラインショップでは頭金が不要で、機種変更の場合は手数料も無料
  • さらに店舗だと余計なサービスを勝手に付けられることもあり、金銭的には断然ドコモオンラインショップの方が安くてオススメ

ドコモオンラインショップと店頭の手続きの流れ・手間を比較

続いて、ドコモオンラインショップと店頭の手続きの流れ・手間を比較していきます。

ドコモオンラインショップの場合

ドコモオンラインショップの手続きの流れは、以下の6ステップです。

  1. 端末・カラーを選択する
  2. 受け取り方法を選択する
  3. 料金プラン/パケットプラン/オプションを選択する
  4. 支払い方法を選択する
  5. 申込み内容を確認する
  6. 注文完了

事前に必要なものは、機種変更/新規契約/MNPによって以下のものになります。

  1. 機種変更:dアカウントのID/パスワード、クレジットカードもしくは、契約者本人名義の金融機関口座
  2. 新規契約:本人確認書類、クレジットカードもしくは、契約者本人名義の金融機関口座
  3. MNP:MNP予約番号、本人確認書類、クレジットカードもしくは、契約者本人名義の金融機関口座

これといって、Amazonや楽天で買い物をするのと、大きな差はなく、書類が揃っていて、買う端末が決まっていればあっという間に終わります。
これで頭金+手数料が1万円も浮くのであれば、ネットから申し込まない理由はないなという印象です。

ドコモショップの場合

一方、ドコモショップ(店舗)の手続きの流れは以下です。

  1. 店員さん:持ち物(本人確認書類/クレジットカード/MNP予約番号)の確認
  2. 店員さん:現在の携帯電話の料金や、使い方の確認
  3. 店員さん:料金プランや、端末、オプションの説明
  4. 店員さん:最低利用期間や解約違約金などの注意点の説明
  5. お客さん:自分が実際に利用するプランを伝える
  6. 店員さん:初期費用や実際の月々の支払いの説明
  7. お客さん:申し込みOKと伝える
  8. 店員さん:システムに申し込み情報を入力
  9. 店員さん:申し込み内容の確認と注意事項を読み上げ
  10. お客さん:サインをして申し込み完了
  11. 店員さん/お客さん:審査の待ち時間
  12. 店員さん/お客さん:開通後にSIM持ち帰り

基本的に、相手から説明を受けて、質問に答えていると自動的に申し込みが完了します。
店員さんだったらどの商品のことでも詳しいわけではなく、意外と自分の持っているスマホのことぐらいしか知らないことも多いです。
なので、プライベートのスマホでは、どんな機種を使っていて、どこの格安SIMを使っているのかといった質問してみると、具体的な話が聞けて機種やプランの選び方の参考になると思います。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップと店頭で手続きを比べると、ドコモオンラインショップの方が圧倒的に手間が少ないですね。下手をすると半日がかりの店舗に比べて、ネットなら15分で済みます。よほど店員さんに話を聞いておきたいということでもなければ、申し込みはネットからする方が良いと思います!

ドコモオンラインショップと店頭の手続きの流れ・手間を比較の要点整理
  • ドコモオンラインショップの手続きの流れは、注文⇒発送・到着⇒初期設定の3ステップ。店舗に比べて、待ち時間や手続きの手間が大幅に短縮できるのが特徴
  • 一方、店頭の手続きの流れは、店舗に行く⇒待つ⇒説明を聞く⇒手続き完了後開通⇒持ち帰りとなる。当日持ち帰れるメリットはあるが、その分、時間と手間がかなりかかる

ドコモオンラインショップがオススメ・オススメでない方は?

続いて、ドコモオンラインショップがオススメ・オススメでない方を見ていきましょう。
基本的には、時間や手間がかからず費用も安く抑えたい方ならドコモオンラインショップがオススメです。
一方、多少費用と時間がかかっても、店員さんとじっくり話がしたいという場合は、ドコモオンラインショップよりもドコモショップからの申し込みがオススメです。

オススメな方は?

ドコモオンラインショップがオススメな方はは、以下のような方です。

  1. 自宅で申し込みを完結したい方
  2. 店舗に行っている時間が勿体無い方
  3. 頭金を払わずに安く申し込みたい
  4. 契約変更手数料を安く抑えてたい方
  5. 手続きを短時間で終わらせたい方
  6. コンテンツやオプションを強制されたくない方

店舗はどうしても人件費がかかっているので、費用はネットに比べて高くなってしまいます。
費用、手間、時間あらゆる面で、店舗よりもネットの方が優れています。

オススメでない方は?

ドコモオンラインショップがオススメでない方はは、以下のような方です。

  1. 当日中に端末を買い替えたい方
  2. 電話帳などのデータ移行や使い方の説明を受けたい方
  3. ケースやフィルムなども一緒に買いたい方
  4. フィルムを店員さんに貼ってほしい方
  5. 家電量販店のポイントを貯めたい方

ただし、電話帳などのデータ移行や使い方の説明を受けたいという場合は、届いた端末をドコモショップに持ち込んで聞く事は可能です。
また、フィルムを張ってくれるかは店員さんによります。
家電量販店のポイントというのもありますが、頭金と手数料を含めて考えると、結局ドコモオンラインショップで申し込みをした方が安くなることが多いです。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップは、時間とお金のことを考えると、店舗より断然有利です。最近は店舗よりもネットで注文される方も増えてきて、ホームページも誰でも申し込みが簡単にできるように分かりやすくなっているので、難しそうと思われる方も一度トライしてみることをオススメします!

ドコモオンラインショップがオススメ・オススメでない方はの要点整理
  • ドコモオンラインショップがオススメな方は、手間も時間もかけずに、安く契約したいという方
  • 一方、ドコモオンラインショップがオススメでない方は、じっくり店員さんに話を聴きたいという方。しかし、単に待ち時間や手続きの時間が増えるだけでなく、余計なオプションを付けられていないかなども、しっかり確認しておく必要がある

結局ドコモのオススメの申し込み方法は?

山本くん

結局ドコモのオススメの申し込み方法は何なんでしょうか?

スマホアドバイザー

結論的には、ドコモオンラインショップがオススメですよ。まだスマホのネット注文はそれほど一般的ではないので、店舗で申し込みをされる方も多いですが。手間も時間もかからないし、店舗に比べて頭金が不要な分、8,000円も安く契約できるので、ネット注文の方が圧倒的にオススメです。

山本くん

やっぱりそうですよね。土日のどこかでドコモショップに行こうと思ってたんですけど、ネットでいいんじゃねと思ったんですよ。

スマホアドバイザー

店頭に行くと、いろいろ余計な質問をされて、サービスを色々つけようとされて、くたびれるのがオチですね。土日はサラリーマンの方が結構多くて、待ち時間もかなりかかってしまいますよ。

山本くん

たしかに、せっかくの土日にドコモショップに行くというのは勿体無いかもしれないですね。

スマホアドバイザー

そうですね。わざわざ店舗に行かなくても、平日にドコモオンラインショップから申し込みをしておけば、土日に受け取って、15分くらいの作業で新しいスマホを使い始められますよ。

山本くん

そうですね。土日に携帯ショップに行くのは時間がもったいないですね。普段Amazonとか楽天で買い物をしているのに、なぜか携帯はショップでって思っていました。

スマホアドバイザー

機種変更であれば、基本的にはスマホ本体がドコモオンラインショップから送られてくるだけなので、Amazonや楽天での買い物とほとんど同じなんですけどね。設定も難しそうに思えて、端末の中に入っているSIMを古い機種から抜いて新しいスマホに挿すだけなので、ほんと一瞬で使い始められますよ。

山本くん

そうですね!機種変更はドコモオンラインショップでやってみるようにします!

スマホアドバイザー

それがいいと思います。機種変更なら、記入する項目もほとんどなくボタンを押していくだけで、かんたんに手続きも終わるので、こんなに簡単なら、早くネットから申し込みをしておけばよかったと思うと思います。

結局ドコモのオススメの申し込み方法はの要点整理
  • ドコモのオススメの申し込み方法は、ドコモオンラインショップからの申し込み
  • 店舗に比べて、手間も時間もかからず、余計なサービスも不要
  • なにより、頭金が不要で、手数料も安くなるので、店舗よりネットの方が安く契約できるというところが決め手

まとめ

1 ドコモオンラインショップのメリットは?

ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからず安く済むことです。
頭金と手数料で1万円以上安く契約できるので、基本的には、ドコモはオンラインストアで契約する方がお得です。

2 ドコモオンラインショップのデメリットは?

ドコモオンラインショップのデメリットは、店員さんに話を聞けないこと、実機を触れないこなどです。
ネットで注文すると、データ移行や初期設定を自分でやらないといけないと思いがちだが、ネット注文&店舗受け取りというパターン選択できて、データ移行・初期設定のサポートを受けることができます。

3 ドコモオンラインショップとドコモショップはどちらが安いの?

ドコモオンラインショップとドコモショップでは、ドコモオンラインショップの方が、安く契約できます。
理由は、ドコモオンラインショップでは頭金が不要で、機種変更の場合は手数料も安いためです。
さらに店舗だと余計なサービスを勝手に付けられることもあり、金銭的には断然ドコモオンラインショップの方が安くてオススメです。

4 ドコモオンラインショップと店頭の手続きの流れ・手間を比較

ドコモオンラインショップの手続きの流れは、注文⇒発送・到着⇒初期設定の3ステップ。店舗に比べて、待ち時間や手続きの手間が大幅に短縮できるのが特徴です。
一方、店頭の手続きの流れは、店舗に行く⇒待つ⇒説明を聞く⇒手続き完了後開通⇒持ち帰りとなります。
当日持ち帰れるメリットはあるが、その分、時間と手間がかなりかかります。

5 ドコモオンラインショップがオススメ・オススメでない方は?

ドコモオンラインショップがオススメな方は、手間も時間もかけずに、安く契約したいという方です。
一方、ドコモオンラインショップがオススメでない方は、じっくり店員さんに話を聴きたいという方です。
しかし、単に待ち時間や手続きの時間が増えるだけでなく、余計なオプションを付けられていないかなども、しっかり確認しておく必要があるです。

6 結局ドコモのオススメの申し込み方法は?

ドコモのオススメの申し込み方法は、ドコモオンラインショップからの申し込みです。
店舗に比べて、手間も時間もかからず、余計なサービスも不要です。
なにより、頭金が不要で、手数料も安くなるので、店舗よりネットの方が安く契約できるというところが決め手です。

ドコモオンラインショップのメリットは、大きく以下の7点があります。

  • 24時間営業・待ち時間なし
  • 手続き時間が早い
  • 在庫が豊富
  • 最短2日で到着する
  • 頭金が不要
  • 機種変更だと手数料が安いもしくは無料
  • 不要なサービスを省けて安く済む

逆に、ドコモオンラインショップのデメリットは、以下の5点です。

  • その日に端末が買い換えられない
  • 店員に話が聞けない
  • スマホを触って試せない
  • ネットの操作で間違える可能性がある
  • 割引やポイント還元のタイミングが遅れる場合がある

ただ、実際にドコモオンラインショップと店舗とどちらも利用してみると、店舗での待ち時間というものがとても長く、無駄に感じます。
ドコモショップに行ったことがある方なら誰でも感じられると思いますが、店頭での契約や機種変更は、一つひとつの手続きがめちゃめちゃ長いです。
なんでこんなに手続きが長いのかというと、店員さんにノルマがあって、ひとつずつサービスを説明しないといけないからなんです。
結果的に、よく分からないけど、付けておいた方がいいかなと思って、オプションを付けたりして、料金が高くなってしまうということが結構あるんです。

でも、ドコモオンラインショップからの申し込みだとそんなことは一切なく、無駄なものはなにも付けずに契約できます。
そもそも、ドコモのサービスは、格安SIMなんかと違って、何も+αで付けなくても困ることはまずありません。
不便だなと思ったら、後からサービスを追加すればいいので、機種変更や契約時に、何か余計なものを付けたりする必要はありません。

しかも、店頭だと必ずかかる頭金8,000円というのが、ドコモオンラインショップだとなんと無料になります。
つまり、ドコモオンラインショップの方が、店舗よりも8,000円程度安く契約できるということです。
待ち時間もなく、安く契約できるということで、ドコモの申し込みは店舗よりも、ドコモオンラインショップからする方が圧倒的にオススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモオンラインショップの到着までのすべて!最短日数、配送業者や状況確認方法など購入から受け取りまでを解説!

ドコモオンラインショップで申し込みをしてから到着までにかかる日数は、機種変更だと最短2日です!
特に機種変更の場合は、審査がなく、平日・土日・祝日いつ申し込みをしても発送してくれるので、配送日程についてはAmazonとか楽天でショッピングするのと同じような感じであっと言う間に届きます。
そして、商品が届いたら、新しいスマホに、今まで古い機種で使っていたSIMを差し替えるだけで、すぐに電話もメールも使えるようになるんです。

また、機種変更の場合、本人確認書類のチェックもないので、ドコモオンラインショップでの手続きは機種やカラーを選んでいくだけでよく、10〜15分程度あれば完了です!
店舗での申し込みのように、わざわざ店舗に行って呼び出されるまで待って、手続き中に商品の説明を長々と聞く必要もないので、ドコモの申し込みはドコモオンラインショップからが断然オススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ちなみに、ドコモオンラインショップの商品の受け取りは、自宅以外でも、コンビニや店舗でも可能です。
受け取り方法がコンビニでも店舗でも、商品到着までにかかる日数は変わらず、最短2日です。

普段自宅を不在にしがちの方でも、コンビニなら24時間営業なので、コンビニ受け取りが便利です。
一方、初期設定が一人でできるか不安だなぁという方は、店舗受け取りにすれば、商品引き取りの際に、初期設定のサポートを受けることも可能です!

生活スタイルや、初期設定が苦手てかどうかによって、好きな受け取り方法を選んで、スムーズにドコモへの乗り換え・機種変更を行いましょう!

【追記】18/8/24
ドコモオンラインショップでは、8/22より、コンビニ受け取りができなくなります。
なので、今後は、自宅受け取りと店舗受け取りの2つが配送方法となります。
これは、7月末に、ドコモオンラインショップに不正アクセスされて、iPhoneXが不正購入されたたことが原因かと思います。
iPhoneXの不正購入の中には、本人確認書類が不要で引き渡しができてしまうコンビニ受け取りも含まれており、コンビニ受け取りが停止された可能性も高いです。

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップで申し込みをしてから到着までにかかる日数を知りたい方
  • 購入から到着、利用開始までの流れを知りたい方
  • 到着後の初期設定の方法について知りたい方

ドコモオンラインショップは到着までにどのくらいかかる?

山本くん

ドコモオンラインショップは申し込みをしてから、自宅に到着するまで、どのくらいかかるのでしょうか?

スマホアドバイザー

機種変更だと最短2日で商品が到着しますよ。木曜に申し込みをしておいたら、土日に家にスマホが届く感じです。

山本くん

たったの2日で届くんですね。思ったより早いですね。

スマホアドバイザー

そうですね、機種変更だとスマホを発送するだけですからね。本人確認書類のチェックなんかもないので、Amazonとか楽天で買い物をするのと同じような日数で到着します。

山本くん

ちなみに、土日でも配送はしているんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね、配送自体は土日も関係なくやっているので、土日に申し込みをしたから到着が遅れることはないですよ。新規契約/MNPの場合は、土日を挟むと審査の関係で到着がちょっと遅くなるようですが。

山本くん

そうなんですね。意外と早く到着することが分かりました。店頭で契約するよりも、手間も時間も節約できそうですね。

スマホアドバイザー

そうですね。機種変更だと、元々氏名などの情報はドコモ側に登録されているので、ほとんど入力する作業がなく、端末やカラーを選択していくだけで済むので手続きもあっと言う間に終わります。なので、ドコモの申し込みは、ドコモオンラインショップからするのが、便利だと思いますよ。

最短日数は申し込み日の2日後

ドコモオンラインショップで申し込みをしてから到着までの日数は、

  • 機種変更⇒最短2日
  • 新規契約⇒10日程度
  • MNP⇒10日程度
  • オプション品⇒最短2日

となっています。
なので、機種変更については、到着までの最短日数は、申込日から2日となっています。
機種変更の場合は、審査がなく、平日・土日・祝日いつ申し込みをしても発送してくれるので、配送日程についてはAmazonとか楽天でショッピングするのと同じような感じでとてもスムーズです。

  • 21日(木)にオンラインショップで機種変更で注文
  • 22日(金)に発送連絡
  • 23日(土)に商品到着

という感じで、木曜に申し込めば、土曜には自宅に商品が到着するような日程感になります。

なお、離島への配送や、地震や台風などの自然災害、道路が混雑しているなどの場合には、配送希望日に届かない場合もあります。

予約の場合は発売日当日の受け取りも可能

iPhoneなど発売開始前の機種については、ドコモオンラインショップで予約も可能です。
予約の場合は、事前に申し込みをしておけば、発売日当日の受け取りも可能です。
たしかに、以前は、事前に予約しても、iPhone発売日には届かず、2〜3日してから到着ということも多かったです。
しかし、最近は、新製品発売時期には審査・発送のための人員を増強していて、事前予約しておけば、当日の午前中に到着できるようになっています。

受け取り方法は自宅/ショップ/コンビニから選べる

ドコモオンラインショップの受け取り方法は自宅/ショップ/コンビニから選べます

  • 自宅受け取り⇒自宅から一歩も出ずに受け取れる
  • コンビニ受け取り(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)⇒普段自宅を不在にしがちの方に、24時間受け取れて便利
  • 店舗受け取り⇒初期設定が一人でできるか不安な方に便利

とそれぞれメリットがあります。
店舗やコンビニで受け取りの際は、免許証などの本人確認書類に加えて、「お問合せ番号」と「認証番号」を持参しましょう。
「お問合せ番号」と「認証番号」は、ドコモから到着を知らせるメールの中に記載されています。

【追記】18/8/24
ドコモオンラインショップでは、18/8/22より、コンビニ受け取りができなくなっています。
なので、今後は、自宅受け取りと店舗受け取りの2つが配送方法となります。
これは、7月末に、ドコモオンラインショップに不正アクセスされて、iPhoneXが不正購入されたたことが原因かと思います。
iPhoneXの不正購入の中には、本人確認書類が不要で引き渡しができてしまうコンビニ受け取りも含まれており、コンビニ受け取りが停止された可能性も高いです。

本人確認書類はアップロードする方が早く到着する

ドコモオンラインショップで申し込みをする際、新規契約/MNPの方については、本人確認書類の提出が必要です。
本人確認書類の提出方法には、以下の2種類があり、

  • ドコモオンラインショップの申込画面でアップロード:申込完了から10日程度で商品到着
  • 本人確認書類を郵送にて送付:書類到着から10日程度で商品到着

となっており、前者のドコモオンラインショップの申込画面でアップロードの方が、手続きが早く終わり、到着も早いです。
少しでも早く届けてほしい場合は、本人確認書類はアップロードでの提出をオススメします。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップは機種変更なら到着までに約2日です。木曜に申し込めば、土日には確実に届きます。機種変更だと本人確認書類のチェックもないので、Amazonや楽天で買い物するみたいな感じで、配送もとっても早いです。

ドコモオンラインショップは到着までにどのくらいかかるかの要点整理
  • ドコモオンラインショップは申し込みから到着まで、機種変更だと最短2日、新規契約/MNPだと10日程度で届く
  • 受け取り方法は自宅以外にも、ショップが選べ、到着にかかるまでの日数に変わりはない

ドコモオンラインショップでの購入から到着までの流れは?

続いて、ドコモオンラインショップでの購入から到着までの流れについて、見ていきます。
新規契約やMNPの場合だと契約者情報をイチから入力するので、やや時間がかかりますが、機種変更の場合はドコモ側に情報が登録されています。
なので、機種変更の場合、入力項目はあまり多くなく、ボタンを押していくだけで手続きは終わります。
新規契約・MNPだと15分程度、機種変更だと10分程度で手続きは完了です。

ドコモオンラインショップにアクセス

まず、ドコモオンラインショップにアクセスにします。
右側にdログインというボタンがあるので、ここをクリックしてください。

dアカウントを作成

dアカウントは、ドコモオンラインショップで契約をするために必要です。
機種変更をされる場合は、ドコモで利用している携帯電話やスマホのものと、同じ電話番号を、dアカウント登録時にも入力してください。
そうすると、dアカウントのドコモの側に登録されている情報がひも付き、dアカウントにログインして、申し込みをすると、自動的に住所や料金プランなどが自動的に反映されます。

配送業者は日本郵便(ゆうパック)

配送業者は日本郵便(ゆうパック)になります。
申し込み手続きをしてから、2〜3日もすると、自宅にドコモの商品を配送してくれます。

ショップやコンビニ受け取りでは到着お知らせメールが届く

ショップやコンビニ受け取りでは、到着お知らせメールが届きます。
到着お知らせメールを受け取ったら、ショップやコンビニに商品を受け取りに行きましょう。
なお、商品受け取りの期間は、商品発送の翌日から10日間になります。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでの購入から到着までは、注文⇒入力⇒受け取りの3ステップです。機種変更の場合だと、入力作業はほとんどなく、ボタンで機種やカラーを選んでいくだけでよくて、10分くらいで手続きが終わってかなりあっさり申し込みが完了します。

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップでの購入から到着までの要点整理
  • ドコモオンラインショップで購入してから到着までは、注文⇒入力⇒受け取りの3ステップ
  • ショップやコンビニでの受け取りの場合、到着完了メールが届くので、メールが来てから取りに行けば良い

ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認方法は?

ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認方法は、「商品発送のご連絡」メールに記載されているURLを押すして確認するというものです。
商品配送状況は、

  1. お手続き中
  2. 出荷作業待ち
  3. 出荷作業中
  4. 出荷済み

と順に変わり、出荷済みとなってから1日以内には到着します。
ずっとお手続き中というような表示になっている場合は、申込時の入力ミスなどで止まっている可能性があるので、早めに受け取りたい場合は、電話で問い合わせみてもよいかもしれません。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認方法は、「商品発送のご連絡」メールに記載されているURLから確認可能です。申込み直後は、お手続き中になっていれば、無事に手続きが進んでいるということですね。

ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認は、「商品発送のご連絡」メールに記載されているURLから確認可能
  • 商品配送状況は、お手続き中⇒出荷作業待ち⇒出荷作業中⇒出荷済みとなり、出荷済みとなってから1日以内には到着する

ドコモオンラインショップから商品到着後の設定方法は?

ドコモオンラインショップから商品到着後の設定方法を見ていきます。
これまでドコモショップで手続きをしていたという方は、初期設定は店員さんがやってくれていたので、一人でできるかなと不安に思われる方も多いと思います。
でも、実際には、ドコモオンラインショップから商品が到着したら、機種変更の場合、なんとSIMを差し替えるだけで電話もネットもできるようになります。
これまでわざわざ店舗に行ってたのはなんだったんだと思われるかと思いますが、そのくらい簡単なので、ぜひ気軽に取り組んでみてください。

説明書に沿って開通作業を行う

新規契約やMNPの方、また機種変更でもSIMカードが新しくなる場合については、SIMの抜き差し以外にも、開通作業というものが必要です。
開通作業というのは、古いSIMカードの回線を停止して、新しいSIMカードで通信を開始する手続きです。

詳細な手続きは、商品に同梱されている以下にも記載されているのですが、

  • まるわかりBOOK(詳細な説明書)
  • 商品受け取り後の設定について(かんたんな説明書)

開通手続きのポイントを見ていきましょう。
開通作業は、24時間ドコモオンラインショップから行え、10分くらいで終わります。

「お申込み履歴」をクリック

トップページのサイドメニューから「お申込み履歴」をクリックします。
dアカウントでログインしていない場合は、「ログイン画面へ」からログインします。

「切り替え(開通)のお手続きへ」をクリック

購入履歴・配送状況ページから「切り替え(開通)のお手続きへ」をクリックします。

「開通前のご確認事項」「受付確認メールの送信先」を確認

「開通前のご確認事項」を確認の上、受付確認メール送信先を選び「次へ」をクリックします。

内容を確認し「ご注文を確定する」をクリック

内容を確認し「ご注文を確定する」をクリック
切り替え(開通)の手続きを行う契約電話番号と、受付確認メールを確認し「ご注文を確定するをクリックすれば手続き完了です。

ウェブサイトでの切り替え(開通)の手続きができない場合は、ドコモ インフォメーションセンターまで、電話で問い合わせましょう。

ドコモ インフォメーションセンター

  • 電話番号:ドコモ携帯電話からは「151(無料)」、一般電話などからは「0120-800-000」
  • 受付時間:午前9時~午後8時(年中無休)

なお、切り替え(開通)の手続きは、ドコモからの商品出荷日(注文完了の翌日)から起算して20日以内に行う必要があります。
当該期間内に利用手続きをしない場合、通知なくドコモから自動的に切り替え(開通)の手続きが行われます。

SIMを端末に挿して電話・ネットを使えるようにする

スマホの中には、SIMカードといって、指先くらいの大きさのプラスチック製のカードがあります。
実は、ドコモの機種変更の初期設定は、古い機種から新しい機種に、このSIMカードを差し替えるだけで、電話もネットも使えるようになるんです。

機種変更の場合、ドコモオンラインショップで申し込みをしても、今のSIMカードはそのまま使える状態になっています。
なので、このSIMを入れ替えるだけで、新しいスマホが利用開始できるわけです。

■古い機種

電池カバーを外して、SIMを抜き取ります。

■新しい機種

新しいスマホにSIMカードを挿します。
めちゃめちゃ簡単に終わるので、一人でできるか不安という方も全然安心してください!

店舗で設定をしてもらうことも可能

ドコモオンラインショップで申し込みをしたスマホを、店舗で設定をしてもらうことも可能です。
事前に、商品お届けのメールもしくは、ドコモの公式ホームページから「来店予約」すると、待ち時間を短縮することができるので、初期設定をお願いする際はぜひ利用しましょう!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップから商品到着後の設定方法は、機種変更ならばSIMの差し替えだけで完了です!SIMというのはスマホの中に入っている指の先くらいの大きさのプラスチックで、これがスマホの中に入っていると電話やネットができるんですね。

ドコモオンラインショップから商品到着後の設定方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップから商品が到着したら、開通⇒SIMの差し替えという手順を踏むと、すぐに電話もネットも使えるようになる
  • 設定が不安という方は、店舗で設定してもらうことも可能

ドコモオンラインショップで申込みの際の利用開始日は?

最後に、ドコモオンラインショップの申し込みの際の利用開始日を確認していきます。
利用開始日というのは、新しいスマホを使い始めたとドコモ側で記録される日です。
2年契約の場合、利用開始日から2年間契約が必要ということになります。
特に、新規契約やMNPの場合、初月は日割りにならず1ヶ月分の月額基本料を取られるので、月末よりも月初の利用開始日がお得です。
どうすれば、月初を利用開始日にできるかという点も併せて見ていきます。

利用開始日は回線切替日のこと

ドコモオンラインショップで申し込みをした場合、利用開始日は回線切替日のことになります。
つまり、

  1. 申し込み
  2. 到着
  3. 回線切替 ← ここが利用開始日

ということになります。
申し込みから到着まで2〜3日はかかるので、月初に利用開始をしたい場合は、28〜29日当たりで申し込みをすると、月初に回線切替をしやすいです。

利用開始日は申込日や到着日ではないので注意

利用開始日が、申込日や到着日とか勘違いされている方がいますが、これは違います。
利用開始日=回線切替日です。
特に新規契約やMNPでは、申し込みをしてから、遅い場合で10日後に到着ということもあるので、申し込み日と回線切替日が10日もずれることになります。
5月に契約したと思ったけど、6月契約だったということもよくある話です。

利用開始日は、自分でドコモオンラインショップの回線切替ボタンを押したタイミングという点を押さえておきましょう。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで申し込みをした場合、いつからが利用開始日になるんだろうと思われる方が多いですが、利用開始日=回線切替日です!新規契約やMNPの場合は、初月は日割りにならず1ヶ月分取られるので、月初めの開通がオススメです!

ドコモオンラインショップで申込みの際の利用開始日の要点整理
  • 利用開始日は回線切替日と同じ
  • 何もせずに、放置していると、到着予定日から10日経過後に自動開通する
  • 利用開始日は、申込日や到着日ではないので注意

まとめ

1 ドコモオンラインショップは到着までにどのくらいかかる?

ドコモオンラインショップは申し込みから到着まで、機種変更だと最短2日、新規契約/MNPだと10日程度で届きます。
受け取り方法は自宅以外にも、ショップが選べ、到着にかかるまでの日数に変わりはないです。

2 ドコモオンラインショップでの購入から到着まで

ドコモオンラインショップで購入してから到着までは、注文⇒入力⇒受け取りの3ステップです。
ショップでの受け取りの場合、到着完了メールが届くので、メールが来てから取りに行けば良いです。

3 ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認方法は?

ドコモオンラインショップの商品配送の状況確認は、「商品発送のご連絡」メールに記載されているURLから確認可能です。
商品配送状況は、お手続き中⇒出荷作業待ち⇒出荷作業中⇒出荷済みとなり、出荷済みとなってから1日以内には到着します。

4 ドコモオンラインショップから商品到着後の設定方法は?

ドコモオンラインショップから商品が到着したら、開通⇒SIMの差し替えという手順を踏むと、すぐに電話もネットも使えるようになります。
設定が不安という方は、店舗で設定してもらうことも可能です。

5 ドコモオンラインショップの申し込みの際の利用開始日は?

利用開始日は回線切替日と同じです。
何もせずに、放置していると、到着予定日から10日経過後に自動開通します。
利用開始日は、申込日や到着日ではないので注意です。

ドコモオンラインショップは、申し込み日から到着まで最短2日です!

  • 機種変更の場合⇒最短2日
  • 新規契約/MNPの場合⇒本人確認完了後、10日程度

となっていて、機種変更は本人確認が不要な分、すぐに商品が届きます。
さらに、ドコモオンラインショップでは受け取り方法が、自宅/ショップの中から選べます。

しかも、ドコモオンラインショップは、手続きはとても簡単で、機種とカラー、料金プランを選んでいくだけで、15分もかからず終わります
機種変更の方だと本人確認書類が不要なので、本当にあっさりと手続きが完了してしまいます.

ドコモオンラインショップは、店舗のように、わざわざ店舗まで出向いて、待ち時間を経てようやく機種変更ということもなく、手間も時間もかかりません。
商品到着までにかかる日数も、Amazonや楽天で買い物をするように、とても早いので、余計な手間をかけないためにも、ドコモの申し込みは、ドコモオンラインショップからが断然オススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモオンラインショップでdocomowithを契約する全知識!対象機種、購入の流れ、割引適用方法、料金明細や必要書類など解説!

ドコモにはdocomowith(ドコモウィズ)という中くらいの性能のスマホがあります。
docomowith(ドコモウィズ)は、iPhoneとかXperiaよりも5万円くらいスマホ代が安くなり、さらに月額料金も1,500円引きになります。
しかもこの月額1,500円引きは、2年間限定ではなくドコモ契約中は永年続くんです!

中くらいの性能のスマホと言いましたが、実際にdocomowith(ドコモウィズ)を使ってみると、カメラもネットも動画も、全然普通に動きます。
最近のスマホは、多少安くても、動きが遅かったり、故障したりするといったことはなくなってきています。

そんなdocomowith(ドコモウィズ)ですが、実は店舗ではなくドコモオンラインショップで購入すると、店舗よりも1万円以上も安くで購入できます!
ドコモオンラインショップでは、店舗で何故か取られる頭金8,000円+手数料2,160円といった費用が一切不要になるんです。
大手ドコモだけあって、オンラインショップの申し込みの流れはとても分かりやすく、Amazonや楽天で買い物をしたことがある方なら、15分もあれば全手続きが終わります。
というわけで、より安く、手軽に契約できるので、docomowith(ドコモウィズ)の申し込みは、ドコモオンラインショップからするのがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ただ、docomowith(ドコモウィズ)を購入しようとされている方の中には、ドコモオンラインショップで購入してしまうと、初期設定などを自分でやらないといけないのが不安に感じられる方も多いと思います。
でも、心配不要です!
ドコモオンラインショップでは、ネットで申し込みをして、店舗で受け取るという裏ワザが使えるんです!
手続きは全部ネットで終わらせて、スマホを店舗に取り置いてもらって、初期設定のサポートだけを店員さんにお願いするという方法です。

docomowith(ドコモウィズ)はドコモオンラインショップで申し込んでも、店舗受け取りでサポートを受けることもできるので、初期設定が不安な方がぜひ活用しましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する流れ・手順を知りたい方
  • そもそもdocomowithがどういうものなのかを知りたい方
  • docomowithをよりお得に申し込む方法を知りたい方

そもそもdocomowithって?

まもるくん

docomowithというスマホがあるみたいなんですけど、どういうものなんでしょうか?

スマホアドバイザー

docomowithは、ドコモのAndroid機種の中の中くらいの性能のスマホのことです。docomowithは端末代もiPhoneやXperiaと比べると5万円くらい安いんですが、さらに月額料金が毎月1,500円引きになるというメリットがあります。

まもるくん

なるほど、ドコモの中の格安プランってことですね。

スマホアドバイザー

そうですね。安いことは安いんですが、正直私も使っていて、全然格安スマホっていう感じではないですね。国内のAndroidスマホが中心に売られていて、SNSとか動画を観たりする分にはなんの問題もなく使えていますよ。

まもるくん

そうなんですね。だいたいいくらくらいで使えるんでしょうか?

スマホアドバイザー

端末代が3万円前後で、月々の端末代込みの料金が5,000円〜6,000円ですね。3年目からはさらに月額料金が下がって、 4,000円くらいで利用できます。端末を買い換えずに長く使うという方にとってはお得なプランですね。

まもるくん

4,000円くらいになると、通常のドコモの月額料金の半額っていう感じですね。私は毎月8,000円くらい使っているので。

スマホアドバイザー

そうですね。格安SIMに乗り換えるのはちょっと不安だな、でも通信費は節約したいという方に、docomowithはとても人気ですよ。格安SIMのように通信速度が遅いとか店舗が使えないということもないので、安心感はすごいありますよね。

まもるくん

そうですね。docomowith結構気になりますね。

スマホアドバイザー

さらに、docomowithはオンラインストアから申し込みをすると、12,000円の割引を受けることもできます。オンラインストアでの申し込みについても、後ほど詳しく説明していきますね。

docomowith(ドコモウィズ)というのは、対象のAndroidスマホを購入すると、次の機種変更までずっと月額1,500円の割引を受けられる端末のことです。
ドコモのスマホの中にはiPhoneやXperiaのような高性能のスマホとは別に、性能は中くらいだけど、端末代が安くて、月額料金の割引も受けられるdocomowith(ドコモウィズ)というラインナップがあります。

docomowith(ドコモウィズ)は、

  • 対象機種が決まっていて中くらいの性能
  • 次の機種変更まではずっと月額1,500円が受けられる

という特徴のある端末です。
一方で、iPhoneやXperiaであるような月々サポートという2年間の端末代の割引は使えないのですが、その分docomowith(ドコモウィズ)は契約から3年してからもずっと月額1,500円の割引が受けられます。
なので、同じ端末を長く使う方ほど、docomowith(ドコモウィズ)はお得ということになります。

対象機種は?

docomowith(ドコモウィズ)の対象機種は、2018年9月現在、以下の5機種になります。

  1. iPhone7
  2. iPhone6s
  3. AQUOS sense SH‒01K
  4. Galaxy Feel SC‒04J
  5. MONO MO‒01K
  6. らくらくスマートフォン me F‒03K
  7. arrows Be F‒04K
  8. LG style L‒03K

上記の対象機種を購入された方は、全員、次回機種購入まで、月々の利用料金1,500円の割引が受けられます。

ドコモのdocomowith(ドコモウィズ)対象機種は、格安スマホと言われるような中華製の端末と違って、国産やブランド力のある端末がメインになっています。
AQUOSやarrowsはおサイフケータイ対応ですし、GalaxyやLGのスマホは、世界的にも人気で性能も高いです。
docomowith(ドコモウィズ)は端末代が安いといっても、ドコモが厳選したスマホになっており、すぐ壊れたり、電池持ちが極端に悪いといった粗悪品ではないところがポイントです。

適用条件は?

docomowith(ドコモウィズ)を適用させるには、対象スマホを買うことに加えて、以下のような適用条件があります。

  • 対象機種の購入
  • 対象料金プラン/パケットパックへの加入
  • 中学生以上

この内、料金プランは、

  • カケホーダイプラン
  • カケホーダイライトプラン
  • シンプルプラン

の3つが対象です。
また、対象パケットパックは、

  • ベーシックパック
  • ウルトラデータLパック
  • ウルトラデータLLパック
  • データSパック
  • データMパック
  • データLパック
  • ベーシックシェアパック
  • ウルトラシェアパック(30/50/100)
  • シェアパック(5/10/15/20/30)

となっており、ほとんどの料金プラン/パケットパックは対象になっています。
なので、基本的には対象スマホを購入すれば、docomowith(ドコモウィズ)は適用されると考えておいて大丈夫です。

割引の適用方法は?

docomowith(ドコモウィズ)は、ドコモオンラインショップで適用条件を満たして、申し込みをすると自動的に上記のような画面が現れて、適用されます。
自動適用なので、docomowith(ドコモウィズ)を申し込むのに、特別な申し込み方法はないです。

割引はいつ終了する?

docomowith(ドコモウィズ)の割引は、基本的にずっと続くのですが、以下に該当すると終了します。

  • 対象機種以外への機種変更
  • 対象プラン/パケットパックの解約
  • ドコモを解約した場合

なので、docomowith(ドコモウィズ)の対象機種契約しておけば、docomowith(ドコモウィズ)による月額1,500円の割引はずっと継続するということになります。

スマホアドバイザー

docomowithは格安SIMなどの携帯料金の値下げの流れを受けて、ドコモが打ち出している格安プランです。大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では最も安いプランで、2回線目も考えると格安SIMよりもお得になります。安心のドコモを使いつつ、通信費を節約したい方には、docomowithはオススメです!

そもそもdocomowithとはの要点整理
  • そもそもdocomowithとは、性能がそこまで高くないスマホを購入する代わりに、月額料金を1,500円安くするというサービス
  • 割引は、2年以降も続くため、長く利用すればするほどお得
  • また、家族で利用すると2回線目は端末代込で、月額料金が2,000円程度になるので、実は2回線目以降は格安SIMよりもお得

docomowith適用後の月々の支払いはいくら?

続いて、docomowith(ドコモウィズ)適用後の月々の支払いについて見ていきましょう。
docomowith(ドコモウィズ)は一人で契約する場合と、複数で契約する場合で支払い額が変わってきます。

複数回線を契約すると、2回線目以降は端末代含めて2,000円程度になるので、実は格安SIM(MVNO)よりもお得になるので、家族で通信費を安くしたい方はdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメです。

一人で契約する場合

docomowith(ドコモウィズ)を一人で利用する場合、月額5,500円が最安です。
通常、ドコモの月額料金は、以下の料金プラン/パケットパックを合算させた金額で、大体8,000円くらいするのが普通です。

■対象料金プラン

  • カケホーダイプラン(国内通話かけ放題) 2700円/月
  • カケホーダイライトプラン(5分かけ放題) 1700円/月
  • シンプルプラン(家族間のみかけ放題) 980円/月

■パケットパック

  • ベーシックパック 5GB超〜20GB以下 7000円/月
  • 3GB超〜5GB以下 5000円/月
  • 1GB超〜3GB以下 4000円/月
  • 1GB以下 2900円/月
  • ウルトラデータLLパック 30GB 8000円/月
  • ウルトラデータLパック 20GB 6000円/月

しかし、docomowith(ドコモウィズ)だと、月額1,500円の割引が受けられるため、月々の支払いは以下のようになります。

  • 基本料金:1,836円
  • パケットプラン: 3,780円
  • SPモード:324円
  • 端末代金:1,512円
  • docomowithの割引:-1,620円

合計で、 5,832円になります。
さらに、契約から3年目以降になると上記から端末代金がなくなりdocomowith(ドコモウィズ)の割引は継続するので、月々の支払いは、4,320円とさらに安くなります。

月々4,000円程度で、5分かけ放題が使えるので、格安SIM(MVNO)とまではいきませんが、通常のドコモの月々の維持費が8,000円だとするとその半額です。
ドコモを使いたいけど、月々の支払いも抑えたいという方には、やはりdocomowith(ドコモウィズ)はオススメです。

ニ人以上で契約する場合

一方、2人以上でドコモを利用する場合、さらにdocomowith(ドコモウィズ)はお得になります。
2回線目以上、docomowith(ドコモウィズ)を利用すると、2回線目以降の月額料金は端末代金含めて2,000円程度になります。
内訳は以下のようになります。

  • 基本料金 1,058円
  • パケットプラン: 0円
  • シェア月額料金:540円
  • SPモード:324円
  • 端末代金:1,512円
  • docomowithの割引:-1,620円

合計で、1,814円です。
さらに、契約から3年目以降になると上記から端末代金がなくなりdocomowith(ドコモウィズ)の割引は継続するので、月々の支払いは、302円ととんでもなく安くなります。

契約から2年間でも月額1,814円なので、格安SIM(MVNO)と同じからそれより安いです。
通信費の高いイメージのドコモですが、docomowith(ドコモウィズ)でしかも複数回線利用ということになると、かなり通信費が抑えられることが分かります。

スマホアドバイザー

docomowithは2回線目だと、月々2,000円程度で済むので、実は家族などで複数回線契約される方にとっては、格安SIM(MVNO)よりもお得なんですね!格安SIMのようにネットが遅かったり、店舗でのサポートが受けられないといったこともないので、安心かつ安くということなら、docomowithはとてもオススメです!

docomowith適用後の月々の支払いはいくらの要点整理
  • docomowithを適用させると、1回線だと月々5,000〜6,000円程度
  • 2回線目以降は端末代込で2,000円程度で、実は格安SIMよりも安く済む

docomowithはドコモオンラインショップで購入がオススメな5つの理由

まもるくん

docomowithがお得なのは分かったんですが、申し込み先はどこが一番安くなるんでしょうか?

スマホアドバイザー

申し込み先は断然、ドコモオンラインショップからがオススメですよ。結論的には店舗でかかってしまう様々な諸費がネットの申し込みだと不要になり、12,000円以上は安く契約できます!

まもるくん

い、12,000円も安くなるんですか。それはかなり大きいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。店舗での契約だと、頭金というものが8,000円、それとは別に2,000円〜3,000円の手数料が取られるんです。

まもるくん

そうなんですね。頭金も手数料もネットからだとかからないんですか?

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモの公式ホームページにも書かれていますが、ネットからの申込みは頭金も手数料もかからないから、オススメってことになっています。店舗はやっぱり人件費もかかるので、会社全体としても、ネットからの申し込みを推奨しているみたいですね。

まもるくん

そうなんですね。でもネットからの申し込みって難しくないですかね?

スマホアドバイザー

初めはそう思われるかもしれないですけど、ドコモは結構高齢の方も契約していて、そうした方でもネットから一人でも申し込めるようにとてもホームページが分かりやすく作られています。私も試してみましたが、Amazonや楽天で買い物をしたことがある方なら、どなたでも15分くらいで手続きは終えられるので、そこまで心配されることはないですよ!

頭金が不要になる

ドコモオンラインショップの場合、店舗で発生する頭金が無料になります。
店舗での契約だと、頭金が8,000円程度かかるのですが、ドコモオンラインショップだと、頭金が無料になります。
つまり、店舗よりも、ドコモオンラインショップの方が、8,000円程度安く契約できるということになります。

機種変更なら手数料も不要

ドコモのショップよりもオンラインストアで契約すると、頭金だけでなく通常2,000円〜3,000円かかる手数料も0円で済みます
つまり、頭金と手数料合わせて、1万円以上お得です。
中には、ネットで注文しておいて、店舗で受け取る意味が分からないという方もいらっしゃいますが、

  • 店舗で買う:頭金と手数料がかかる
  • ネットで注文/店舗で受け取り:頭金と手数料が無料

ということで、同じ店舗で受け取りでも、事前にネットで注文する方がお得というわけです。

送料も無料

ドコモオンラインショップだと、送料も無料です。
注文合計額が2,500円以上であれば送料は無料というルールですが、スマホの本体は、どれも数万円はするので、スマホを買い換える場合は、すべて送料は無料になります。

手続き時間は15分程度

ドコモの店舗で手続きをすると、お店で何時間も待たされることもあると思います。
ドコモオンラインショップなら、手続きは15分程度で終わります。

ドコモオンラインショップは24時間申し込みが可能なので、時間に関係なく手続きができます。
仕事帰り手続きをしたい方や、休日に店舗まで行って時間を潰したくない方も、WEBからの申し込みなら隙間時間に、手間なく申し込めて便利です!

コンビニやドコモショップでも受け取れる

ドコモオンラインショップは、ネットで申し込みをした後に受け取り方法が、

  • 自宅
  • コンビニエンスストア(ローソン/ファミリーマート/ミニストップ)
  • ドコモショップ

の3種類があります。
ドコモオンラインショップで申し込みをしたけど、自宅にはなかなかいないんだよねという場合は、24時間やっているコンビニで受け取ることも可能です。

また、初期設定やデータ移行が不安という方は、ドコモショップ受け取りにすれば、手数料や頭金は不要で、サポートは店舗で受けられるという良いトコ取りの戦法も取ることができます!

スマホアドバイザー

ドコモというと、店舗で申し込みのイメージが強いですが、ここ数年でネットから申し込まれる方がめちゃめちゃ増えてきています。なんといっても、ネットから契約するだけで12,000円以上も安くなるので、店舗で契約するのはかなり勿体無いです。サポートが不安という方は、店舗受け取りもできるので、安く契約したい方はぜひオンラインストアを利用するようにしましょう!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

docomowithはドコモオンラインショップで購入がオススメな5つの理由の要点整理
  • docomowithはドコモオンラインショップで購入がオススメな理由は、店舗で買うよりも安くなる
  • 頭金や手数料を合わせると12,000円以上安くなることが普通
  • また待ち時間もなく平日の夜に申し込みをして、土日に受け取るということも可能

ドコモオンラインショップでdocomowithを契約するための必要書類は?

続いて、ドコモオンラインショップでdocomowith(ドコモウィズ)を契約するために必要な書類を見ていきます。

本人確認書類

ドコモオンラインショップに新規契約/MNP/機種変更するには、本人確認を準備する必要があります。
本人確認書類は運転免許証や保険証などが使え、本人確認書類に記載されている氏名、生年月日、住所と、契約者情報が同一である必要があります。

利用できる書類は以下のものです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証/国民健康保険被保険者証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書/在留カード

本人確認書類は、運転免許証や保険証を、スマホやデジカメで撮影した画像をアップロードします。
本人確認書類アップロードする場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 画像のピントが合っている
  • 本人確認書類の全体が写っている
  • 1枚あたりの画像データのサイズが3MB以下
  • ファイル形式がJPEG、GIFのいずれか

申込画面の中にも詳しい解説が出ているので、ガイドに沿って手続きをすればそこまで手こずることはないと思います。

クレジットカードもしくはキャッシュカード

ドコモオンラインショップからの申し込みは、クレジットカードもしくはキャッシュカードで決済ができます。
格安SIM(MVNO)ではクレジットカードのみ対応というところも多いのですが、クレジットカードがなくても銀行口座さえあれば、契約ができるのは助かります。

MNP予約番号

ドコモにMNPされる方は、MNP予約番号を、解約元の以下から取得する必要があります。
MNP予約番号は、以下から取得できます。

  • au:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンク:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533
  • 楽天モバイル:0800-600-0000 通話料無料
  • OCNモバイルONE:0120-506-506 通話料無料
  • mineo:0120-977-384 通話料無料
  • IIJmio:03-5205-4433
  • DMM mobile:0120-381-668
  • FREETEL:03-6833-8819
  • DTI SIM:0120-830-501

電話の受付時間は9:00〜21:00です。
MNP予約番号には発行時に有効期限が15日間となっているので、MNPの方はMNP予約番号の有効期限切れに注意しましょう。

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本人確認書類のデータは、一度スマホで撮影しておくと、オンラインバンクやネット証券の口座開設なんかでも使い回せて便利です。後でも使うと思って、ちょっと面倒ですが、画像はなるべくキレイに撮影しておきましょう!

ドコモオンラインショップでdocomowithを契約するための必要書類の要点整理
  • ドコモオンラインショップでdocomowithを契約するには、本人確認書類やクレジットカード/キャシュカードが必要
  • 他の携帯電話会社から電話番号をそのままで乗り換えるには、MNP予約番号が必要

ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する流れは?

オンラインショップで、docomowith(ドコモウィズ)を購入する流れは、

  1. 対象機種を選択する
  2. 個人情報を入力する
  3. 料金プランを決める
  4. 割引を適用する
  5. 申し込み後2日程度待つ

というものになります。
受け取りは、自宅以外にも、コンビニやショップでも可能なので、自宅に不在にしがちの方や、設定が不安な方は、コンビニやショップ受け取りを利用するのもオススメです。

対象機種を選択する

まずは、ドコモオンラインショップにアクセスして、docomowith(ドコモウィズ)端末をクリックします。

2018年8月現在は、

  1. AQUOS sense SH‒01K
  2. Galaxy Feel SC‒04J
  3. MONO MO‒01K
  4. らくらくスマートフォン me F‒03K
  5. arrows Be F‒04K
  6. LG style L‒03K

といった機種がdocomowith(ドコモウィズ)対象機種になっています。

契約種別を、機種変更/新規/MNPから選択して、端末カラーなどを選んでいきます。

個人情報を入力する

契約者の氏名や、住所、生年月日などを入力していきます。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類と同一のものを入力する必要があります。
ただ、例外として、本人確認書類に記載されている氏名と、同じ漢字が入力できない場合は、該当の漢字のみカタカナで入力します。
ミドルネームがある方は、性(FirstName)か名(LastName)どちらかの欄にミドルネームを入力します。

料金プランを決める

続いて、料金プランやパケットパックを選んで行きます。

割引を適用する

割引が適用されているかどうかは、申込画面の最終確認画面で確認できます。

端末代金については、上記の画面で確認できます。
送料や手数料は無料ということもこの画面で分かります。

そして、申し込みの最後の最後の画面で、月々の支払い総額を確認することができます。
この画面で、余計なオプションが付いていないかとか、無駄に大容量のパケットパックに入っていないかなどを最終チェックするようにしましょう。

申し込み後2日程度待つ

ドコモオンラインショップの申込日から到着までにかかる日数は最短2日です。
ドコモオンラインショップから機種変更を申し込むと、当日の午前中〜夕方、もしくは、翌日の午前中〜夕方の間に審査が行われます。
あまり遅い時間に申し込むと、審査が翌日になってしまうので、早く受け取りたい方は職場や出先から、午前中に申し込みをしておくと、到着日数を短くできます。
実際、実際私も午前10時ごろに申し込みを完了して、翌々日の15時ごろに新機種を受け取ることができました。

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最近はかんたんスマホを買う方も増えてきて、ドコモオンラインショップはかなり使いやすくなっていますね。Amazonや楽天でネットショッピングをしたことがあるという方なら、あっという間に機種変更や他者からの乗り換えができるので、ネットでスマホを買ったことがないという方もぜひトライしてみてください!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する流れの要点整理
  • ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する流れは、対象機種を選ぶ⇒プランを選ぶ⇒個人情報を入力するというだけ
  • 最後の確認ページで結局いくら支払うことになるのかが確認できるので、よく確認してから申し込みボタンを押す
  • 到着までにかかる日数はとても短いので、店舗で待たされて時間を潰すことを考えると、とても効率的

ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する注意点

ドコモオンラインショップは良いことばかりではなく、注意しないといけない点もあります。
それぞれ詳しく確認していきます。

家電量販店だとポイントが貯まる場合も

店舗で契約すると、家電量販店のポイントが貯まることがあります。
ただ、どの家電量販店でも、頭金と手数料は必須です。
頭金と手数料を合わせると、1万円は超えるので、多少ポイントをもらっても、ドコモオンラインショップの方がお得であることが多いです。

店舗受け取りで初期設定を断られる場合も

初期設定が不安という方は、ドコモオンラインショップで申し込みをして、店舗受け取りということもできます。
しかし、店舗からすると、ネットで買ったものを、設定だけしてもなんの売上にもなりません。
そういう場合は、今混み合っているので、初期設定は後日でという感じでやんわり断られる場合があります。
そうした時は、新しくドコモを契約する可能性があると思わせられるように、友達や家族が契約するかもしれないと言っておくと、ガラリと店員さんの対応が変わる場合が多いです。

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店員さんのノルマを利用して、あえてこっちが見込み客になったフリをしておくと、店員さんの親切具合が180度変わってくるので、店舗に行く時はぜひやってみてください!友達や家族も契約を考えているというのはかなり店員さんに効くトークです!

ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する注意点の要点整理
  • ドコモオンラインショップは頭金・手数料がなく安く購入できるが、家電量販店のポイントが貯まらないという点はデメリット
  • ただ、頭金・手数料で12,000円以上お得になるので、ポイントをもらうよりもお得
  • また、ドコモオンラインショップで申し込みをして店舗受け取りは、サポートを受けたい方には便利だが、店員さんのメリットにならないので、言い方を気をつけて対応してもらうのがコツ

docomowith購入後の料金明細の確認方法は?

docomowith(ドコモウィズ)購入後、明細は、毎月送られてくる紙、もしくはマイページから確認することができます
ただ、docomowith(ドコモウィズ)による毎月1,500円の割引は契約月の翌月からになるので、注意してください。

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docomowith購入後の料金明細の確認は、毎月送られてくる紙か、もしくは、マイページからWEB上で確認できます。docomowithが適用されるのは、契約した次の月からなので、初月にdocomowithが適用されていなくても慌てないでくださいね。

docomowith購入後の料金明細の確認方法の要点整理
  • docomowith購入後、明細は紙もしくはマイページから確認できる
  • docomowithによる1,500円の割引は契約月の翌月からになる

docomowithのメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)のメリットをまとめると、以下のようなものがあります。

  • ずっと毎月1,500円の割引が適用される
  • 端末代込みの月額料金は1回線目で5,000円程度、2回線目で2,000円程度とかなり安い
  • 格安SIM(MVNO)の端末よりもずっと性能が良い

といったものがあります。
スマホの性能はそこそこでが、国産のものも使えて性能も格安SIMのものよりもずっと良いです。
それでいて、月額料金は大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では最安値で利用できるということで、ドコモは使いたいけど通信費はなるべく抑えたいという方にはdocomowith(ドコモウィズ)はかなりオススメです。

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docomowithのメリットは、なんといっても月々の総支払額の安さです。1回線目だと端末代含めて5,000円〜6,000円、2回線目だと端末代含めて2,000円。大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では最安値でスマホを持つことができます!とにかく安くスマホを持ちたいならdocomowithはとてもオススメです。あと、ドコモのスマホなので、中くらいの性能といっても、日本製のものが多く、安かろう悪かろうではないというのは安心感があります。

docomowithのメリットの要点整理
  • docomowithは、永年1,500円/月の割引が受けられるプラン
  • 通常のプランでは2年で割引が終わってしまうが、docomowithは、割引が終わらないため、長くスマホを使い続ける方に最適
  • 大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)としては、最安の料金プランとなるので、とにかく安くスマホを持ちたい方にdocomowithはオススメ

docomowithのでメリットは?

一方、docomowith(ドコモウィズ)のデメリットをまとめると、以下のようなものがあります。

  • iPhoneが対象ではない
  • 2年ごとに最新機種に買い換えるような方はあまりお得ではない
  • 3年以上同じ端末を利用するとお得だが、3年同じスマホだと電池の劣化などで使いづらくなってくる
  • 3Dのオンラインゲームをしたいという方には、対象端末だとスペックがやや足りない

とはいえ、私もdocomowith(ドコモウィズ)のスマホを利用していますが、いわゆる格安スマホという端末に比べると、圧倒的にdocomowith(ドコモウィズ)のスマホは性能が高いです。
特に2回線目については端末代込み・5分かけ放題込みで月額2,000円を切る安さなので、格安SIMでドコモ回線が使えると思うとめちゃめちゃお得なのではないかと思います。

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docomowithは、端末がの性能が低めのものに限られるのが、欠点ではあります。ただ端末の性能が低めといっても、格安SIM(MVNO)で取り扱っているようなものよりも確実に格上で、2018年夏以降に発売された機種はかなりのスペックです。3Dのオンラインゲームをするのでもなければ、docomowithのスマホでも全く問題ない性能です。

docomowithのデメリットの要点整理
  • docomowithは月額料金はずっと1,500円安くなり大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では通信費が最も安くなるプランだが、その分、端末のスペックはそこまで高くない
  • 1,500円/月割引の期限に決まりがなく3年以上使い続ける時にメリットが出てくるが、2年ごとにスマホを買い換えようと思っている方にとっては不向きなプラン
  • また、iPhoneはdocomowithの対象機種でない

docomowithでiPhoneを利用する裏ワザ

docomowith(ドコモウィズ)でiPhoneを利用する裏ワザというものがあります。
その方法とは、

  1. docomowith対象スマホを契約する
  2. 中古SIMフリーやドコモ版iPhoneを購入する
  3. ドコモのSIMのみを購入したiPhoneに指す
  4. docomowith対象スマホはヤフオクなどで売る

というものです。
こうすると、docomowith(ドコモウィズ)の1,500円/月の割引を受けたままiPhoneを使うことができます。
余ったdocomowith(ドコモウィズ)対象のスマホはヤフオクなどで売ってしまうわけです。

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iPhone6s〜はSIMロック解除ができますし、中古だと2万円代から販売されているので、docomowith(ドコモウィズ)を契約して端末を売って、中古iPhone6sに指して使うというのは、安く済ませる裏ワザですね。ただ中古スマホは業者を見極めるのが、結構難しいというのはあります。オススメは、返品にも対応しているムスビーです。iPhoneの取扱量も国内最大で、ムスビーという会社が仲介してくれて保証もついているので安心して利用できます。

docomowithでiPhoneを利用する裏ワザの要点整理
  • docomowithは通常のドコモの2年縛りのプランよりも、月額1,500円割引になるプラン。しかも割引がずっと続く
  • そのため、docomowithで端末を買って、端末をヤフオクなどで売り、別途SIMフリーのiPhoneを買えば、月額料金を1,500円抑えながらiPhoneが使える
  • ただ、SIMが合うかなどの確認の手間もある

まとめ

1 そもそもdocomowithって?

そもそもdocomowith(ドコモウィズ)とは、性能がそこまで高くないスマホを購入する代わりに、月額料金を1,500円安くするというサービスです。
割引は、2年以降も続くため、長く利用すればするほどお得です。
また、家族で利用すると2回線目は端末代込で、月額料金が2,000円程度になるので、実は2回線目以降は格安SIMよりもお得です。

2 docomowith適用後の月々の支払いはいくら?

docomowith(ドコモウィズ)を適用させると、1回線だと月々5,000〜6,000円程度になります。
また、2回線目以降は端末代込で2,000円程度で、実は格安SIMよりも安く済みます。

3 docomowithはドコモオンラインショップで購入がオススメな5つの理由

docomowith(ドコモウィズ)はドコモオンラインショップで購入がオススメな理由は、店舗で買うよりも安くなります。
頭金や手数料を合わせると12,000円以上安くなることが普通です。
また待ち時間もなく平日の夜に申し込みをして、土日に受け取るということも可能です。

4 ドコモオンラインショップでdocomowithを契約するための必要書類は?

ドコモオンラインショップでdocomowith(ドコモウィズ)を契約するには、本人確認書類やクレジットカード/キャシュカードが必要です。
他の携帯電話会社から電話番号をそのままで乗り換えるには、MNP予約番号が必要です。

5 ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する流れは?

ドコモオンラインショップでdocomowith(ドコモウィズ)を購入する流れは、対象機種を選ぶ⇒プランを選ぶ⇒個人情報を入力するというだけです。
最後の確認ページで結局いくら支払うことになるのかが確認できるので、よく確認してから申し込みボタンを押します。
到着までにかかる日数はとても短いので、店舗で待たされて時間を潰すことを考えると、とても効率的です。

6 ドコモオンラインショップでdocomowithを購入する注意点

ドコモオンラインショップは頭金・手数料がなく安く購入できるが、家電量販店のポイントが貯まらないという点はデメリットです。
ただ、頭金・手数料で12,000円以上お得になるので、ポイントをもらうよりもお得です。
また、ドコモオンラインショップで申し込みをして店舗受け取りは、サポートを受けたい方には便利ですが、店員さんのメリットにならないので、言い方を気をつけて対応してもらうのがコツです。

7 docomowith購入後の料金明細の確認方法は?

docomowith(ドコモウィズ)購入後、明細は紙もしくはマイページから確認できます。
docomowith(ドコモウィズ)による1,500円の割引は契約月の翌月からになります。

8 docomowithのメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)は、永年1,500円/月の割引が受けられるプランです。
通常のプランでは2年で割引が終わってしまうが、docomowithは、割引が終わらないため、長くスマホを使い続ける方に最適です。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)としては、最安の料金プランとなるので、とにかく安くスマホを持ちたい方にdocomowith(ドコモウィズ)はオススメです。

9 docomowithのデメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)は月額料金はずっと1,500円安くなり大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では通信費が最も安くなるプランだが、その分、端末のスペックはそこまで高くありません。
1,500円/月割引の期限に決まりがなく3年以上使い続ける時にメリットが出てくるが、2年ごとにスマホを買い換えようと思っている方にとっては不向きなプランです。
また、iPhoneはdocomowith(ドコモウィズ)の対象機種ではありません。

10 docomowithでiPhoneを利用する裏ワザ

docomowith(ドコモウィズ)は通常のドコモの2年縛りのプランよりも、月額1,500円割引になるプラン。しかも割引がずっと続きます。
そのため、docomowith(ドコモウィズ)で端末を買って、端末をヤフオクなどで売り、別途SIMフリーのiPhoneを買えば、月額料金を1,500円抑えながらiPhoneが使えます。
ただ、SIMが合うかなどの確認の手間もあります。

docomowith(ドコモウィズ)というのは、ドコモのAndroidスマホの中で、中くらいの性能を持つラインナップのことです。
docomowith(ドコモウィズ)は、iPhoneやXperiaなどに比べて端末代金も5万円ほど安いのですが、さらに月額1,500円の割引を受けられます
1回線目だと端末代込で5,000円〜6,000円、2回線目以降だと端末代込みで2,000円程度で持てるので、2回線目以降に注目すると、なんと格安SIM(MVNO)よりも安いんです。
というわけで、docomowith(ドコモウィズ)は、スマホのスペックはそこまで気にしないから、とにかく月額料金を安く抑えたいという方にはとてもオススメのラインナップです。

さらに、docomowith(ドコモウィズ)をドコモオンラインショップで購入するとさらにお得で便利です!
ドコモオンラインショップだと

  • 頭金・手数料が不要で、店舗よりも12,000円以上安く契約できる
  • 24時間営業で、待ち時間なし。15分で手続きが終わる
  • 初期設定が不安な方は、ネットで申し込み、店舗受け取りも可能

ということで、店舗で買うよりも安く、しかもせっかくの土日を携帯ショップで潰してしまうようなこともなくスムーズに契約・機種変更が可能です!
ドコモオンラインショップは最近は60代以上向けのスマホの販売も積極的に行っており、ネットからの注文が不安という方でも、わりと簡単に手続きを終えられるように、かなりホームページが分かりやすい作りになっています。

15分程度で手続きが終わり、機種変更なら最短2日で到着するので、なかなか携帯電話の買い替えに時間が取れない方、また、少しでも安く契約したい方こそ、docomowith(ドコモウィズ)をドコモオンラインショップで契約するというのは、とてもオススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら