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ドコモ(docomo)の事務手数料を無料で済ませる方法はコレ!MNP/新規/機種変更で手数料の違いや頭金を0円にする方法も解説

ドコモ(docomo)は契約時に事務手数料というものを、2,000円〜3,000円くらい取られます。
でも、この事務手数料、2018年9月からは、ドコモ(docomo)のオンラインショップ経由で申し込むと完全無料になるんです!

お手続き内容 店舗 ネット
機種変更(Xi→Xi) 0円 0円
機種変更(FOMA→Xi) 2,000円 0円
新規(追加)契約 3,000円 0円
他社からのりかえ(MNP) 3,000円 0円

とういことで、もう明らかに、店舗よりネットの方がお得です!
オンラインショップからの申し込みでは、事務手数料がかからない上、送料も無料。

さらに、ネットなので24時間365日やっているので、仕事が忙しくてなかなか店舗による時間がないという方でも、仕事帰りに10分程度あれば申し込みは完了です!
金銭的にも手間の面でも、ドコモ(docomo)の申し込みは、圧倒的にネットからの方がオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)の事務手数料と同じくよく話題に挙がるのが、「頭金」ですよね。
この頭金、事務手数料とはまた別に取られる悪評高い手数料です。

「事務手数料取ってるんだから、さらに頭金とか要らないでしょ」と思うんですが、ルールはルールということで、長年なくならないのが頭金です。
でも、この頭金、なんとドコモオンラインショップ経由なら無料になります!

つまり、ドコモオンラインショップでは以下のように、頭金も手数料も不要です。

ドコモショップや家電量販店
ドコモオンラインショップ
頭金 5,000円から10,000円 0円
事務手数料 2,160円もしくは3,240円 0円

頭金については、ショップ独自に設定することが可能で、5,000円から10,000円が相場になっています。
ドコモショップで手続きをする場合には、少なくとも5,000円程度の頭金を支払う必要があるのに対して、ドコモオンラインショップでは頭金が無料となります。

実店舗とネットでここまで料金に差があるというのも珍しいですね。
とにかく、ドコモ(docomo)はオンラインショップの申し込みを優遇しており、1万円以上も店舗より安くなります

知っているか知らないかだけで、1万円も節約できるわけなので、事務手数料・頭金が無料になることを知ったなら、ネット経由で申し込まない理由はないです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモの申し込みに事務手数料がかかるかを知りたい方
  • ドコモの事務手数料を無料にする方法を知りたい方
  • ドコモの事務手数料と頭金の違いを知りたい方

ドコモの申し込みには事務手数料がかかる?

ドコモ(docomo)では契約時に事務手数料というものがかかります。
新規契約やMNPだけでなく、機種変更でもかかってしまうんですよね。

もちろんこの事務手数料を無料で済ませる方法はあるのですが、何も知らずに店舗で契約した場合はこうなりますっていうものを説明していきたいと思います。

事務手数料はいくら?

2018年9月1日の注文分より、ドコモオンラインショップの契約事務手数料が以下に改定されます。

■ドコモショップや家電量販店など※全て税抜
お手続き内容 現在 改定後
機種変更(Xi→Xi) 0円 0円
機種変更(FOMA→Xi) 2,000円 0円
新規(追加)契約 3,000円 0円
他社からのりかえ(MNP) 3,000円 0円

■ドコモオンラインショップ※全て税抜

お手続き内容 現在 改定後
機種変更(Xi→Xi) 2,000円
機種変更(FOMA→Xi) 3,000円
新規(追加)契約 3,000円
他社からのりかえ(MNP) 3,000円

上記の比較をみてわかる通り、ドコモオンラインショップの方が事務手数料が無料なのでおトクです!
ドコモショップや家電量販店でドコモの機種を購入(新規・MNP・機種変更)すると発生する2,160円〜3,000円の手数料が、ドコモオンラインショップでは完全に無料になるんですね!

事務手数料はMNP/新規/機種変更で違う?

ドコモ(docomo)の事務手数料は、MNP/新規契約/機種変更で違い、以下のようになります。
店頭で機種購入手続きした場合の契約事務手数料です。

  • 新規(追加)契約・MNP契約:3000円
  • 機種変更(FOMA→FOMA、Xi→Xi):2000円
  • 機種変更(FOMA→Xi、Xi→FOMA):3000円(契約変更のみ行う場合と同額)

ただ、ドコモオンラインショップでは、機種変更(FOMA→Xi)、新規契約、のりかえなどすべての契約形態において手数料が無料化されます。
ネットからの申し込みだと、事務手数料一律0円なので、上記の金額の差は気にする必要なし!です。

頭金ってなに?

ドコモ(docomo)には事務手数料以外にも「頭金」というものがあります。

通常、頭金とは分割払いをする際に、最初にまとまったお金を先払いすることを意味します。
例えば、100万円のものを分割払いで購入する際、先に20万円だけ頭金で支払い、残りの80万円を分割で毎月支払いするようなイメージですね。

しかし!ドコモの頭金は、この考え方とは全然違います。

  • ドコモの頭金の特徴
  • 一括払いでも支払う必要がある
  • 機種代金とは別で設定されている
  • 実態はショップ独自の手数料

実はドコモの「頭金」とは名ばかりで、実態はショップ独自の「手数料」!
しかもこの頭金

  • 事務手数料とは別に取られる
  • 頭金は通常5,000円〜8,000円かかる

と、事務手数料と頭金は二重で取られ、合計すると10,000円以上の諸費用が上乗せされてしまうということになってしまうんです。
販売手数料で10000円って、凄くもったいないですね。

スマホアドバイザー

頭金の相場は3000~10000円くらいで店舗というよりも地域によって異なっているような感じがしますね。
回りの店舗の金額を見て設定しているのでしょうね。

ですので、地方でドコモショップが1件しかないところだと頭金が10000円になっていることもあるわけです。

ドコモの申し込みには事務手数料がかかるの要点整理
  • ドコモの申し込みには事務手数料がかかる
  • 事務手数料は契約形態によって2,000円〜3,000円
  • それとは別に頭金も発生
  • しかし、オンラインショップなら事務手数料も頭金も0円

ドコモの事務手数料を無料で済ませる方法とは?

山本くん

事務手数料と頭金っていうのが、契約時にかかってくるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
まぁ答えは上記の中でももう言われていますが、オンラインショップから申し込みをするだけで、頭金も事務手数料も一切かからなくできます。

山本くん

そうなんですね。
ってことは、店舗で契約するのとネットで契約するのでは、1万円もネットの方が安くなるってことですか?

スマホアドバイザー

ええ、まぁ、全くその通りです!

山本くん

それだったらネットから申し込まない人っているんですかね。。

スマホアドバイザー

そうですよね。
店舗で申し込む方っていうのは、この事務手数料や頭金のことを全然知らずに、店舗で契約するって方が多いようですよ。

1万円も安くなるんだったら、ホント、ネットから申し込まない理由はないですね。

オンラインショップの申込みなら事務手数料が無料

オンラインショップの申し込みなら事務手数料が無料です。
これまでドコモ(docomo)では、機種変更と機種変更で機種を購入する場合のみ事務手数料が無料でした。
でも、2018年9月1日から機種変更、新規契約、のりかえなどすべての契約形態にで手数料が無料になりました。

ネットから申し込みをするだけで、事務手数料が無料になり、単純に2,000円〜3,000円の費用が浮きます。

オンラインショップなら待ち時間も0

ドコモオンラインショップでは24時間購入可能なので待ち時間がありません
店舗で購入する際は平日でも数時間待ち、休日は混雑して半日かかる場合も少なくありません。

ドコモショップに限らずauショップやソフトバンクショップも含めた大手キャリアのショップに行くと、いつも混み合っていて何時間も待たなければならないです。
例えば、ショップに足を運べるのは週に1日しかない休みの日だけ、という人もいると思います。

そんな人が、貴重な休みの3時間も4時間も、携帯ショップで時間を潰してしまうのはとても勿体無いです。
ところがドコモオンラインショップならそんなことはありません。

WEB手続きであるため、待ち時間などはまったく存在しません。
いつでも好きな時に手続きが可能です。

15分程度の申込みで、手続きを終えれば、後はそのまま自宅に送られてくるのを待つだけでOKです。

オンラインショップなら頭金・送料も無料

頭金については、ショップ独自に設定することが可能で、5,000円から10,000円が相場になっています。
ドコモショップで機種変更をする場合には、少なくとも5,000円程度の頭金を支払う必要があるのに対して、ドコモオンラインショップ では頭金が無料となります。

また、ドコモオンラインショップでは注文金額が2,500円以上の場合は送料無料です。
iPhoneをオンラインショップ機種変更した場合、送料はかかりません。

宅配便受取 ドコモショップ受取
2,500円(税抜)以上 無料 無料
2,500円(税抜)未満 一律500円(税抜) 無料

ほとんどの新規契約や機種変更は購入端末だけで2,500円を超えますので、送料を気にすることなく購入することができますね。
しかも、全国どこでも送料無料です。

オンラインショップ限定特典もある

さらに、ドコモオンラインショップではネット限定の割引である「オンラインショップ限定特典」が使えます。
オンラインショップ限定特典とは、家族まとめて割キャンペーンが1台からでも適用されるというものです。

通常家族まとめて割は2台以上の契約を指定期間内で家族で行わなければいけないのですが、ネットではその台数条件をが解除され、1台からでも同額の5,184円分の還元が得られるようになったんです。
こうしてみると、ドコモがオンラインショップを優遇している方針が見て取れ、今後こちらのキャンペーンが終了しても同等の優遇施策キャンペーンが行われることが予想されます。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップだと新規・MNP・機種変更にかかる事務手数料がなんと無料です。
ドコモショップや家電量販店では2,000円~3,000円かかるのにオンラインショップを使えば無料になります。

機種変更時の事務手数料がなくなる分だけでもお徳感ありますね。

ドコモの事務手数料を無料で済ませる方法の要点整理
  • ドコモの事務手数料を無料で済ませる方法は、ドコモオンラインショップから申し込むというもの
  • ドコモオンラインショップのメリットには、頭金や手数料が不要、待ち時間がない・いつでも申し込みOKといったものがある
  • また、ドコモオンラインショップは2,500円以上の買い物は送料は無料となる

ドコモオンラインショップの申込み方法は?

ドコモオンラインショップで購入から受け取りまでの流れは、以下の6ステップです。

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 配送方法を自宅・店頭から選択
  3. 配送希望日時を選択
  4. 自宅に到着
  5. データ移行をする
  6. 初期設定をして利用開始

受け取りまでの日数は、機種変更だと申込日の2日後です。
たったの2日で着くのかと思われるかもしれませんが、基本的にはAmazonや楽天で買い物をするのと同じなので、iPhone発売後や年末年始など特殊な時期を除けば、ほんとにあっという間に届きます。

ドコモオンラインショップで申し込み

まず、ドコモオンラインショップにアクセスして、希望の機種を選択します。
ドコモオンラインショップの場合、機種を選ぶ前に、在庫も確認できます。

基本的に、在庫は、店舗よりもオンラインショップの方が豊富で、このカラーがないといったことはまずありません。
iPhoneについては、例外的に発売日直後は在庫切れすることはありますが、好きな機種・好きなカラーを選ぶなら、ネットから購入する方が確実です。

配送方法を自宅・店頭から選択

続いて、配送方法を自宅・店頭から選択します。

  • 自宅受け取り⇒素早く受け取りたい方
  • 店頭受け取り⇒サポートを受け取りたい方

にそれぞれオススメです。
自宅受け取りでも、後で店頭を利用することも可能なので、まずは自宅受け取りをして、設定などで困ったことがあったら店舗を利用するのがいいとこ取りで良いかもしれません。

配送希望日時を選択

ドコモオンラインショップで自宅受け取りを選択した場合については、配送希望日時を選択することが可能です。
平日はなかなか自宅に居なくてという方も、土日を配送希望日時に指定しておけば、受け取りやすいと思います。

最短2日で自宅に到着

機種変更の場合、申込日の最短2日で自宅に商品は到着します。
携帯電話の契約や機種変更なんてネットするといろいろと時間もかかりそうだと思われるかもしれませんが、実際には、

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 申し込み内容を確認してスマホが発送される
  3. 自宅に到着

ということで、Amazonや楽天で買い物をするのとさほど変わりません。
新規契約やMNPの場合は、契約時に審査が入るので、1日、2日到着までに時間がかかりますがそれでも、申込日の3〜4日後には届きます。

データ移行をする

スマホが自宅に到着したら、データ移行をしましょう。
データ移行なんて一人でやるのは大変そうと思われる方も多いと思いますが、心配は不要です!

ドコモでは、データ移行用のアプリがあるので、そのアプリを旧機種/新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

ドコモのスマホには、「ドコモデータコピー」というアプリが入っているので、このアプリを画面にしたがってデータ移行を行っていきます。
旧端末と新端末を並べて操作してください。

まず、コピー元・コピー先いずれの端末も、「Wi-Fiをオン」に、「Bluetoothをオフ」にします。

データ移行の完了画面が表示されたら「トップに戻る」をタップして、正しくデータが移行されていることを確認してください。

初期設定をして利用開始

データ移行が終わったら、初期設定していよいよ利用開始です。

初期設定は、まず、開通手続きを行います。
ドコモオンラインショップのトップページのサイドメニューから「お申込み履歴」をクリックします。
そして、購入履歴・配送状況ページから「電話機の開通手続き」をクリックすると回線が切り替わり、新しいSIMで電話とネットが使えるようになります。

切り替え(開通)の手続き後は、古いSIMカードは使えなくなるので、注意してください。

開通手続きが終わったら、スマホにSIMカードを挿入します。
スマホの本体の横や上部をピンなどで押して、トレイを引き出します。

トレイの上に、SIMカードと呼ばれる指の第一関節くらいの大きさのカードを乗せて、スマホの中に入れます。

すると通話・通信ができるようになります。
これで切替完了です。

なお、スマートフォン本体の初期設定や、ドコモメール/spモードメールなど設定方法については、上記のガイドブックに、機種ごとに詳しく解説されています。


スマホアドバイザー

自宅の設定だと、お店が開いていない時間にも設定ができる点は便利ですね。

申込み後の配送方法変更は不可なので注意

ちなみに以下のように、ドコモオンラインショップの申込み後の配送方法変更は不可なので注意しましょう。

ご注文完了後に、受取店舗の変更はできません。変更を希望する場合は、一旦キャンセル処理を行い、再度ご注文いただく必要がございます

配送方法を変更する場合は、一度注文のキャンセルをした後に、再度申し込みを行うことになります。

配送後の状況確認はメールから可能

ドコモオンラインショップの商品配送の状況は「商品発送のご連絡」メールに記載されているURLを押して確認できます。
商品配送ステータスは、

  1. お手続き中
  2. 出荷作業待ち
  3. 出荷作業中
  4. 出荷済み

と順に変わり、出荷済みとなってから1日以内には到着します。
ずっとお手続き中というような表示になっている場合は、申込時の入力ミスなどで止まっている可能性があるので、早めに受け取りたい場合は、電話で問い合わせみてもよいかもしれません。

一番早く受け取りたいなら、自宅受け取りにしておく方が良いです!店頭でのサポートは後日でも受けられますし、実際に初期設定を自分でやってみたら、全然時間もかからなかったという方も多いので、まずは自宅受け取りがオススメです!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで購入して、店頭受け取りをしても頭金はかかりません!
ネットで申込みをすれば、店頭で受けとっても、ネットで申込みをしたことになり、ネットのルールが適用されるからです!

店頭で申込みをするだけで頭金や手数料が1万円程度取られてしまうので、申込みは断然ネットからがオススメです!

ドコモオンラインショップの申込み方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りの場合でも、頭金はかからない
  • ドコモオンラインショップで申込みをした場合、受け取り方法が何であっても、ネットから申込し込みをしたことになり、頭金・手数料・送料はすべて無料

ドコモオンラインショップの注意点は?

では逆にドコモオンラインショップで申し込みをするデメリットなどあるのでしょうか?
ドコモオンラインショップはメリットの方が大きいですが、もちろんデメリットもあります。

  1. 自分に合ったプランがわからない場合がある
  2. 受け取るまで時間がかかる場合がある

などです。
では詳しくみていきましょう。

一人で申込みをしなくてはいけない

ドコモオンラインショップは、店員さんがおらず、通常のネットショップのように、一人で申込みをしなくてはいけないというデメリットがあります。
たとえば、自分で料金プランを選ばないといけないため、現状の料金プランなど把握できていないと自分にあった料金プランで契約できない場合があります。

店舗の場合、ドコモオンラインショップで手続きをするよりは、考えなくていい分、楽ですね。
ただ、自分自身の料金プランを把握していないというのは、料金を払いすぎている危険もあります。

理解を深めながら申し込みをするには、チャットサポートを利用するのも一つです。
チャットサポートは、申込画面で、「チャットをはじめる」を選択するとすぐにオペレーターへの接続が開始され、利用できるようになります。

ドコモオンラインショップに関するお問い合わせに月曜~日曜の午前9時~午前0時までサポートスタッフが答えてくれるので、もし不安がある場合はチャットを利用しながら購入すると安心です。
利用可能な時間帯にはドコモオンラインショップに専用バナーが出る仕組みになっています。

電話窓口としての「ドコモオンラインショップセンター」への問い合わせも可能です。
受付時間は午前9時から午後8時までとされており、年中無休です。

【ドコモの携帯電話からの場合】

(局番なし) #8067/無料
※一般電話などからは利用不可

【一般電話などからの場合】

0120-131-067/フリーダイヤル・無料
※年末年始期間は、受付時間が変更になる場合があります。

店員さんから説明を聞けない

ドコモオンラインショップでは、店員さんから説明を聞けないというデメリットもあります。
自分にどの機種があっているか、料金プランに関して分からない事が多い、店員さんに詳しく教えてほしいという方もいらっしゃいますよね。

しかし、店員さんは最初は親切に説明してくれるのですが、「○○を割り引くので○○日間使ってください」といった、オプションの強制加入ということをしてくる場合があります。
また、ショップでは今よりも一つだけデータ容量の多いプランに加入させようとしてくることが多いです。

ドコモオンラインショップからだと、5GBだったところを2GBにすれば毎月1,500円)、20GBだったところを5GBにすれば毎月1,000円も節約が可能になります。
プラン同様に、オンラインショップであれば自分で加入するオプションを選択できるので、不要なオプションの加入がなくなります。

当日すぐに商品を買えない

ドコモオンラインショップではネットショップなので、当日すぐに商品を買えないというデメリットもあります。
しかし、ドコモショップだと最短2日で届きます。

なので、例えば、発売前の機種でも発売2日前に注文すれば発売日に届くというわけです。
auやソフトバンクのオンラインストアは3日後となっており、ドコモオンラインショップは1日早い点は優れています。

すでに発売されている機種でオンラインショップに在庫がある場合にはこちらの手続きから始まります。

  1. 機種の選択(容量・カラー等)
  2. アクセサリー類の同時購入の選択
  3. プランの現状維持または変更を選択
  4. 下取り有無・オプションの追加
  5. 配送先の確認・連絡先メールアドレスの確認
  6. 契約内容の確認・契約完了

という流れが問題なければ2、3分で手続きすることができます。

スマホアドバイザー

ドコモは、プランやオプションや手続き内容が、複雑なので、一人で申込みをするのが不安という方もいらっしゃると思います。
でも、ドコモには申込画面でチャットサポートというものがあります。

特に構える必要はなく、「チャットをはじめる」を選択するとすぐにオペレーターへの接続が開始され、利用できるようになるので、分からないことがあれば遠慮なく聞きましょう!

ドコモオンラインショップの注意点の要点整理
  • ドコモオンラインショップの注意点としては、全て自分で決めなければならないというのが大きい
  • しかしネットで調べたりすれば出てくる情報なので、店舗に行かなくてはどうしてもダメな理由はそこまでない
  • どうしても実機を触りたいといった場合は、店舗に行ってからネットで契約するというのがお得

まとめ

1 ドコモの申し込みには事務手数料がかかる?

ドコモ(docomo)の申し込みには事務手数料がかかります。
事務手数料は契約形態によって2,000円〜3,000円です。
それとは別に頭金も発生します。
しかし、オンラインショップなら事務手数料も頭金も0円にできます。

2 ドコモの事務手数料を無料で済ませる方法とは?

ドコモ(docomo)の事務手数料を無料で済ませる方法は、ドコモオンラインショップから申し込むというもの。
ドコモオンラインショップのメリットには、頭金や手数料が不要、待ち時間がない・いつでも申し込みOKといったものがあります。
また、ドコモオンラインショップは2,500円以上の買い物は送料は無料となります。

3 ドコモオンラインショップの申込み方法は?

ドコモオンラインショップで購入して店舗受け取りの場合でも、頭金はかかりません。
ドコモオンラインショップで申込みをした場合、受け取り方法が何であっても、ネットから申込し込みをしたことになり、頭金・手数料・送料はすべて無料です。

4 ドコモオンラインショップの注意点は?

ドコモオンラインショップの注意点としては、全て自分で決めなければならないというのが大きいです。
しかしネットで調べたりすれば出てくる情報なので、店舗に行かなくてはどうしてもダメな理由はそこまでありません。
どうしても実機を触りたいといった場合は、店舗に行ってからネットで契約するというのがお得です。

ドコモ(docomo)では、通常、契約時に事務手数料がかかります。
でも、この事務手数料、ドコモオンラインショップからなら全部無料にできるんです!

  • 新規(追加)契約・MNP契約:3000円⇒0円!
  • 機種変更(FOMA→FOMA、Xi→Xi):2000円⇒0円!
  • 機種変更(FOMA→Xi、Xi→FOMA):3000円⇒0円!

オンラインショップは人件費がかかっていないので、その分費用が安くなるんですね。
さらにドコモオンラインショップのメリットはそれだけではありません。

ドコモオンラインショップは、

  • 契約時の事務手数料が無料
  • 店舗だと発生する頭金が無料
  • 送料も無料
  • オンラインショップ限定特典もある

ということで、なんと合計1万5千円もお得になるんです。
ホント知ってるかしらないかだけで、1万5千円が節約できるので、ドコモ(docomo)の申し込みは絶対ネット経由で申し込むのがオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

【最新情報】docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなの?全機種の料金プランからスペック、特徴、評判・口コミまでを徹底解説

ドコモ(docomo)のドコモケータイは、

  • 外側⇒ボタンが使えて二つ折りの「ガラケー」
  • 中身⇒スマホと同じ「AndroidOS」

ということで、ガラケーとスマホの良いとこ取りの携帯電話です。
「ずっとガラケーを使っているけど、LINEなどのアプリが使えないのは不便だから、スマホを買うのはやめておこう」と考えている方もいらっしゃると思います。

でも!
このドコモケータイなら、物理ボタンがしっかり付いているので、使い勝手は今までのガラケーのまま。
しかも、スマホと同じAndroidOSなので、LINEやゲームアプリなども落とせるので、ガラケーの使い勝手を変えずにスマホにしたい方にはオススメの携帯電話です!

ドコモケータイはボタンを押して操作ができるけど、LINEやネット検索などのスマホの機能も備えた良いとこ取りの携帯電話です。
なので、そろそろ古い機種を買い替えたいけど、スマホはちょっと不安という方は、「外はガラケー・中はスマホ」のドコモケータイを使ってみるのがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモ(docomo)のドコモケータイは、中身はスマホということで、料金プランってどうなるの?と思われる方もいますよね。
ドコモケータイを一人で利用する場合の最安の料金プランは1,800円です。

<ドコモを一人で利用する場合の最安値料金>
  • カケホーダイライトプラン 1,200円
  • SPモード 300円
  • ケータイパック(2GB) 300円~4,200円
  • 端末代金 1,404円
  • 月々サポート -1,404円
  • 月額料金 1,800円~5,700円

「AQUOS ケータイ SH-01J」なら端末代が実質0円。
月々の総額は、ネットをほとんど利用しなかった月は1,800円、ネットを利用してデータ通信量が上限になった月は5,700円です。

端末代が0円で、月額1,800円から使えるというのは、スマホに比べてずっと安いですよね。
中身がAndroidOSだからといってスマホほどは高くないんです。

といわけで、ドコモ(docomo)のドコモケータイについて、各機種のスペックや料金、評判などについて詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモケータイがどういうものなのかを知りたい方
  • ドコモケータイの各機種のスペックや料金について知りたい方
  • ドコモケータイでLINEが使えるかやデータ移行について知りたい方

docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなの?

山本くん

ドコモってドコモケータイっていうのがありますよね。
ガラケーを使ってるんですが、LINEとかアプリが使えないのは不便だなと思って、スマホにしようか迷っているんですが、ドコモケータイってどうなんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモケータイは、中身はスマホで、外側がガラケーの携帯電話です。
中身がスマホというのは、AndroidOSが入っていて、アプリもインストールできるんですよ。

中身がスマホで外側がガラケーなので、ガラホと呼ばれたりもします。

山本くん

そうなんですね!
アプリをインストールできるってことは、LINEも使えるってことでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
もちろんLINEも使えますよ。

料金プランは大体1,800円〜6,000円くらいで、ネットをたくさん使うほど料金が上がっていく料金プランになります。

山本くん

なるほど。
ちょっと前にiモードが終了みたいな話を聞いて、ドコモではガラケーの販売が終了したのかなと思っていたんですが、そうじゃなかったんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
iモードは、外も中もガラケーのタイプのケータイでした。

SPモードというのは、スマホと同じ接続方式で、外側はガラケーだけど、中はスマホにしますよっていうことです。
なので、公式ホームページ上では、ドコモケータイ(SPモード)なんて書いてありますね。

まっ外側は、フィーチャーフォンでも、LINEも使えるフィーチャーフォンですよってことですよ。

山本くん

LINEとかアプリが使えるガラケーっていうのは助かりますね。

スマホアドバイザー

そうですね。電話のしやすさとかもあって、まだまだガラケーがいいっていう方は多いですからね。
スマホにしなくてもアプリが使えたりするので、使い勝手を変えたくないという方には、ドコモケータイはオススメです。」

SPモードって何?

ドコモケータイは、ドコモケータイ(SPモード)なんて表記のされ方をします。
このSPモードっていうのは一体なんなんでしょうか?

そもそも、2016年ごろに、iモードケータイの出荷が終了することとなりました。
このニュースを聞いて、ドコモのガラケーが買えなくなるのか?と思った方もいるこかもしれませんが、そうではないです。

あくまでも「iモード」対応のガラケーが販売されなくなるだけで、ドコモにおけるガラケータイプのケータイは今後も販売が続いていきます。
今後のドコモケータイはiモードではなくSPモードというスマホと同じ接続サービスに対応したケータイ電話としてラインナップが増えていくことになりそうです。

つまり、

  • 外側は二つ折り
  • 中身はスマホ

というタイプのケータイが、SPモードのドコモケータイということになるんです。
なので、料金プランも、それに応じて、変わってきています。

スマホアドバイザー

公式ホームページやカタログ上では、「SPモードケータイ」という名称に統一されています。
ケータイを選ぶ際は、頭の中で「SPモードケータイ=ガラホ」と置き換えて考えてくださいね。

最安プランは?

そもそも、ドコモ(docomo)のドコモケータイは通話料金とインターネット利用料に分かれています。
ネットを全く使わないなら2,000円前後、ネットをある程度使うと、5,000円〜6,000円程度でスマホと同じくらいの料金になります。

■通話プランは?

ドコモのガラケーの通話プランには、

  • 国内通話かけ放題の「カケホーダイプラン」
  • 1回5分以内の国内通話が何度でも無料の「カケホーダイライトプラン」
  • 無料通話分がなく、家族内通話が無料の「シンプルプラン」

があり、好みのデータ容量プランと組み合わせて利用することができます。

■データプランは?

「ケータイパック」は、ガラケー専用の2段階制パケット定額サービス。
毎月10MBまでのデータ通信は300円、それ以降は1KBあたり0.03円で課金され、上限額が4,200円となるデータ容量プランです。

ネットを利用しない人でも、「ケータイパック」を選ぶ事で「月々サポート」が適用されるようになるので、携帯端末を購入する場合には最低でも「ケータイパック」を選びましょう。

■最安プランは?

結論的には、ドコモケータイを一人で利用する場合の最安プランは1,800円ということになります。

<ドコモを一人で利用する場合の最安値料金>
  • カケホーダイライトプラン 1,200円
  • SPモード 300円
  • ケータイパック(2GB) 300円~4,200円
  • 端末代金 1,404円
  • 月々サポート -1,404円
  • 月額料金 1,800円~5,700円

上記は、一人で契約できるプランの中で、できるだけ月額料金を下げた場合の料金シミュレーションです。
実質0円で購入する事ができる「AQUOS ケータイ SH-01J」を購入したとして、ネットをほとんど利用しなかった月は1,800円、ネットを利用してデータ通信量が上限になった月は5,700円になることが分かります。

また、端末代金の支払いが終わる2年後以降は、ネットを使用しないのであれば「カケホーダイプラン」のみにする事で、月額2,200円で利用する事も可能です。
ただし、端末代金の支払いが残っているうちは「SPモード」と「ケータイパック」を解約すると「月々サポート」も適用されなくなるので注意して下さい。

ドコモケータイでもLINEは使えるの?

「LINEが使えないから…」とスマホへの乗り換えを考えているガラケーユーザーの方もいるかもしれませんが、ドコモケータイでもLINE(ライン)は利用可能です!

ドコモケータイは、は見た目こそフィーチャーフォンですが、OSにはAndroidが使われています。
そのため、スマホのようにLINEアプリを使用することも可能です。

通信方法もスマホと同じ、VoLTE(音声)やLTE(データ通信)が採用されていて、見た目は古くても通信面ではほぼスマホと変わりません。
ドコモ(docomo)が販売しているスマホ以外の携帯電話は、現在全てAndroidOS搭載です。

そのため、法人向けの一部ケータイを除いて、全機種でLINEアプリを使用できます。

スマホアドバイザー

ドコモケータイ(SPモード)は、ガラケー、ケータイと呼ばれたり、中身はスマホなので、”ガラホ”なんて呼ばれ方もします。
中身はスマホなので、LINEももちろん使えるので、電話のしやすさやボタンの押しやすさがやっぱり二つ折りのがいいという方は、ドコモケータイはオススメできます。

docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなのの要点整理
  • ドコモケータイは、最安で1,800円/月から持てるガラケー
  • 外はガラケーだけど、中身はAndroidOSでスマホと同じ
  • LINEも使えるので、使い勝手がガラケーが良いという方には、ドコモケータイはオススメ

docomoのドコモケータイの料金プランはどうなる?

続いて、docomoのドコモケータイの料金プランはどうなるのかを見ていきたいと思います。
当然ですが、どの機種(ガラホ・ガラケー・らくらくホン・スマホ)を使うにしても料金プラン(通話プラン+通信プランの組み合わせ)を選ぶ必要があります。

それで、料金シュミレーションしたのが下記の表です。
使い方にもよりますが下記の4パターンの料金プランの組み合わせがオススメです。

通話プラン カケホーダイライトプラン
1, 200円
カケホーダイプラン
2, 200円
カケホーダイライトプラン
1, 200円
カケホーダイプラン
2, 200円
通信プラン ケータイパック(2GB)
300円~4,200円
ケータイパック(2GB)
300円~4,200円
データSパック(2GB)
3, 500円
データSパック(2GB)
3, 500円
SPモード 300円
月々の料金合計 1800円~5, 700円 2, 800円~6, 700円 5, 000円 6, 000円
スマホアドバイザー

通信プランは、ケータイパック(2GB)300円~4,200円というのが、使わなければ安いので、オススメですね。
また、通話プランは、一旦5分かけ放題のカケホーダイライトを利用して、総額1800円~5, 700円という一番左のプランがまずはオススメです。

事前シュミレーションしても、実際に使ってみないと分からない部分もあるので、2・3カ月様子を見てみて、必要に応じて、別のプランに変更すれば良いと思います。

docomoのドコモケータイの料金プランはどうなるの要点整理
  • docomoのドコモケータイの料金プランは大きく4パターン
  • 通信プランは、ケータイパック(2GB)300円~4,200円というのが、使わなければ安いので、オススメ
  • 通話プランは1,800円/月で5分かけ放題が利用可能
  • 最初は、1800円~5, 700円のプランを利用し、必要に応じてプラン変更をするのがベーシックなやり方

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jの評価は?

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jは比較的購入価格の安い新作ガラケーといった特徴があるのですがが、それ以上にガラケーとしての機能に大きな魅力があります。
価格以上にこのSH-01Jがガラケーとして今までよりも使いやすく便利な機種であるというのがわかると思います。

料金

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jを、カケホーダイライト(ケータイ)+ケータイパックで、最も安くカケホ系プランを維持したい場合の月々の料金は以下のようになります。

  • カケホーダイライト(ケータイ)⇒1296円
  • spモード⇒ 324円
  • ケータイパック⇒ 324円~
  • docomo Wi-Fi⇒ 324円
  • d Wi-Fi永年無料CP⇒ ▲324円
  • 月々サポート⇒ ▲594円
  • 一括合計時⇒ 1350円
  • SH-01J分割支払い⇒ 1401円
  • 分割合計時⇒ 2751円

少し通信料やメッセージのやり取りが多くなりそうな時でも、Wi-Fi接続で自宅や外出先のdocomo Wi-Fiに繋げればパケットを消費しないので、そこまで心配もなさそうです。こちらの形では1回5分間の通話が無料定額内に収まります。
パケットパックは2段階制ではありますが、普段のメールや出先でのLINE程度のやり取りなら下限料金内で収まるはずです。

月々サポートを利用して最も安く通話向けプランを契約したいならば上記プランがオススメです。

スペック

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jを、2015年に発売されたFOMAガラホSH-06Gとの詳しいスペックを比較してみます。

SH-01J SH-06G
CPU MSM8909 MSM3210
ROM/RAM 8GB/1GB 4GB/1GB
ディスプレイ 3.4インチQHD 3.4インチQHD
電池容量 1800mAh 1000mAh
重量 132g 123g
サイズ 113×51×16.7 112×51×16.4
micro SD対応 256GB 32GB
カメラ画素数 800万画素 500万画素
ワンセグ/ミュージックプレイヤー 〇/〇 〇/〇
VoLTE
でかレシーバー
クイック起動キー/簡単音声発信 〇/〇 ―/〇
Bluetooth/おサイフケータイ/モバイルSuiCa/Wi-Fi 4.1/〇/〇/〇 4.0/〇/―/―
歩数計/LINE 〇/〇 ―/〇
防水性能/防塵性能/耐衝撃性 IP5/8/IP5X/〇 IP5/7/―/―

特徴

①VoLTE対応・でかレシーバー・高細微QHD液晶

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jは、高音質かつ応答速度も向上したVoLTEにガラケーとして初めて対応。また音圧を1.5倍にしたでかレシーバー機能でより通話に適したスペックです。
また画面が3.4インチ、QHDとガラケーにしては比較的に解像度の高いものになっており、文字がこれまでの機種よりもより鮮明に読めるようになっています。

②Wi-Fi対応、LINEも利用可能

AQUOS ケータイSH-01Jは、ドコモのガラホでは初となるWi-Fi対応です。
Wi-Fi対応はガラホとして非常に魅力的な機能の一つです。

LINEがアプリとして使えるのでそちらの通信量を節約するのに役立ちますし、もちろん通常のWeb検索時もパケット消費をせずにネットに繋ぐことが出来ます。

特に新たなプランとして登場してきた「ケータイパック」が2段階制で300円からと安い料金から始められるパケットパックなので、Wi-Fiで普段のデータ通信を賄うことができれば「ケータイパック」の通信量を消費しないでこれまで以上にガラケーでのネット通信を楽しむことが出来るようになります。

③おサイフケータイ対応・大容量バッテリー

AQUOS ケータイSH-01Jは、これまでのドコモのガラホにはVoLTEとWi-Fiといった機能がなかった他にも、おサイフケータイにも対応していませんでした。
SH-01Jはおサイフケータイに対応したことによって、LINEも使えることも含めて「全部入り」のガラホといったスペック面の充実さです。

これは今までのFOMAガラホには不足していた点として結構重要な要素かと思われるので、そちらで対応が始まったのは嬉しい内容ですね。
また1000mAhあればガラケーの中では大容量バッテリーとされていましたが、今回のSH-01Jでは1800mAhと一気に大容量なものになっていますので、電池残量もそこまで気にせずに使えるようになるはずです。

評判・口コミ

ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

通話とおサイフケータイという偏った使い方ですが、使用用途にマッチしているので満足です。
交換用バッテリーはauのSHF34UAAが使えます。ドコモと比べると1,000円程度安くなりますのでお薦めです。

端末は左側のボタンを押すとバネで開きますが、一旦完全に開かないと元に戻せません。音がカチっとしますが、慣れですね。

ワンセグは数年前の機種に比べて、室内でもしっかり受信できてます。カメラはそれなりですが、使えます。SDカードにMP3ファイルも入れて聞くことができます。本体スピーカーでは音質がそれなりなので、microUSBまたはbluetoothイヤホンで聞けばいいでしょう。

これをタブレットやスマホと考えず、通話+アルファ(おサイフケータイなど)として使えば全く問題ありません。

この機種はガラケーなき今は貴重なケータイ、いわゆるガラホで、

①電池持ちがいい(まだ2日だけど・・・)
②電池パック交換が手軽にできる(新品がヨドで2,500円ほど=予備で1つ発注済み)
③ボタンを押す感触で確実に入力できる(後述)
④細身だから片手で操作できる
⑤プラスアルファで、LINEやワンセグ、BluetoothやWi-fiやテザリングや赤外線通信、おさいふケータイ、NFC・・・など
⑥nanoSIMなので現在流通のスマホと共有できる(私はXperia XZ1 Compact SO-02Kと共有)
⑦メール着信鳴動時間設定が0~60秒まで設定可能→これがAndroid7以降できなくなって不満。こちらはバージョン5.1.1でOK。
(これは電池交換、片手操作とともに私が注目した大きなメリット)

などが選択理由でしょうか。

■イマイチな評判・口コミ

購入後3か月でヒンジが故障して折りたためなくなりました。
通常は折りたたむとロックされボタンでロック解除するのですが折りたたんでもロックされなくなりました。開きっぱなしで使い物にならないので閉じて開かないようゴムバンドで縛ってます。

ドコモからは破損扱いになるのでメーカー保証はきかずケータイ補償を使うか機種変を勧められました。ケータイ補償には加入していないのと機種代ほぼ満額残っているので2年縛りが終わるまで使う予定です。そもそも3か月で壊れておいてケータイ補償で5000円払うのも酷い話だと思うけど。

そこそこいいガラホでしたが、開閉機構が普通に使ってて、一年一か月で故障してしまい
折り畳みできないようになりました。
単純に耐久性の問題でしょうが、今後同じような故障する人が増えてくると思います。
2年縛りなのに、一年で壊れてしまったのでは論外。

従来の携帯電話に比べて明らかにユーザーインターフェイスが退化していますね
もともとあったものでOSが変わったからってできなくなるわけではないのにやらないのはほんと謎です

スマホアドバイザー

耐久性に難があると言われていますが、国内ではSHARP機種は最も品質に定評があるので、これ以上の品質のガラホは現実的には入手困難です。
AQUOS ケータイSH-01Jは、VoLTE/Wi-Fi/おサイフケータイといった必要とされていながら用意されてなかった各種機能が完璧に備わっており、満足度の高いガラケーであることは間違いないです。

価格や維持費もこれだけの内容ながら実質19440円の比較的低価格なものになっていますし、「カケホーダイライト(ケータイ)」「ケータイパック」の登場で維持費も低い安いプランを作れるようになっているので、とてもよい機種だと言えます。

AQUOS ケータイSH-01Jの評価の要点整理
  • AQUOS ケータイSH-01Jは、ドコモの新しい料金プランと同時に発売された力を入れた機種で、機種の特徴もかなり充実
  • VoLTE対応・でかレシーバー・高細微QHD液晶で、Wi-Fi対応、LINEも利用可能
  • 価格や維持費もこれだけの内容ながら実質19440円の比較的低価格

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの評価は?

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jは、国内メーカーのパナソニックが販売するスマホ。
昔からずっとドコモのガラケーを使っている人にはお馴染みの通常ケータイですね。

料金

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの実質負担金は、新規・MNPと機種変更で以下のように異なります。

新規・のりかえ(MNP)の実質負担金
機種変更の実質負担金
本体価格 33,696円(1,404円×24)
33,696円(1,404円×24)
月々サポート -33,696円(1,404円×24)
-14,256円(-594円×24)
実質負担金額 0円(0円×24)
19,440円(810円×24)

時期によって「月々サポート」の割引金額は変動するので注意して下さい。

スペック

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jのスペック一覧です。

  • CPU⇒Snapdragon 210
  • 外側カメラ画素数⇒約500万画素
  • 内側カメラ画素数⇒ -
  • ディスプレイ⇒ 約3.4インチ フルワイドVGA
  • RAM⇒ 1GB
  • ROM⇒ 8GB
  • SDカード⇒ microSDXC(最大32GB)
  • 電池容量⇒ 1,800mAh
  • 連続通話時間⇒ 約460分
  • 連続待受時間(LTE)⇒ 約610時間
  • 通信速度(最大) ⇒112.5Mbps
  • 高さ×幅×厚さ◊ 113×51×16.9(mm)
  • 重量⇒ 約132g

CPUはクアルコムの「Snapdragon 210」。
ディスプレイは約3.4インチでRAMが1GB。

外側カメラは約500万画素という事で、通常ケータイとしてはかなりスペックは低めです。
通常ケータイにどこまでスペックを求めているのかって話はありますけど。

それでも、通常ケータイでしっかりネットもやってサクサク動かないと困るという人は注意です。
電池容量は、1,800mAhで容量も多く電池持ちも良いほうだと思います。

特徴

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jは、

  • おサイフケータイ
  • 防水/防塵
  • ワンセグ
  • 赤外線

など、通常ケータイに必要な機能はほぼ全て使用可能です。

① 押しやすいキーと見やすい画面

ドコモケータイの「P-01J」は、新シートキーを採用で、ボタンの押しやすさと視認性がさらに向上し、より使いやすくなりました。
太くてはっきりとしたかな文字、ラインの縁取り、キーシートの配色、かまぼこ型の形状。キーのひとつひとつが独立した配列なので、指の腹や爪の先でも押しやすいです。

② 安心の通話機能

ドコモケータイのP-01Jは、LTEネットワークを使って高音質で安定した通話サービスを提供する技術であるVoLTEとパナソニック独自の技術であたかも通話相手が隣で話しているような自然な「声」を実現しています(パナソニック製の従来機種(P-01H)比 約2.5倍です)。
大きく自然な音を実現した「プレミアムトーク」のおかげで、相手の声が聞き取りやすいです。

ボタンひと押しで、片手で本体を開くことが可能なワンプッシュオープンに対応しているので、すぐに電話をかけたり、電話に出たりという動作がスムーズに行えます。
大容量1,800mAhの長持ちのバッテリー、電池切れを気にしないで、長時間使えるので、出張時や長電話もあんしんです。

③ 使い慣れた機能に加え、便利機能で使いやすい

マルチワンタッチボタンは、いつも連絡をする相手の電話番号やアドレス、歩数計など、よく使う機能を3つのボタンに登録可能です。
操作中の機能を起動したまま、マナーボタン(サイドボタン)を押すだけでショートカット一覧を開いて、いつでも簡単に各種設定ON/OFFや、文字サイズの変更などをすることができます。

評判・口コミ

ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

スマホ疲れでガラホに変えましたが,とても満足しています.ただ,インターネットの操作は,かなりめんどくさいです.インターネットはあんまり使わない方なら大丈夫です.ワンタッチオープンでたまに遊びます.私のようにサブ機でスマホ持ってれば十分だと思います.

設定のコンセプトが今までのガラケーと違うので、かなり戸惑いました。既存のガラホの置き換えには十分な内容なので、次回もコレでアリかな。

厳密なスマホではないし、スマホとガラケーのあいのこだからまあこんなものかなぁ?という印象。まだスマホに変えるのためらっているがガラケーから機種変したいというひとにはandroid系機種の入門機としてはいいのではないだろうか?

基本、通話専用機として購入しました。Nexus6Pをデータ通信端末として併用しています。
用途を限定すれば全く問題なく使用できると思います。

モバイルsuicaも使用したいと思っていたので、ドコモオンラインショップにて機種代実質0円は非常に魅力的でした。
全機種より毎月の維持費用も下げることができたので大変満足しています。

■イマイチな評判・口コミ

液晶割れで画面が見辛くなってたので落とすかして割れたのかなぁと思ってたら電話マークの左右端(1の左上、3の右上)にある突起が当たってる場所が割れてました。

この機種は閉める時は両手で持って慎重にゆ~っくりと閉めないと割れる恐れがあるって端末なのですかね?

バイブの弱さが致命的で着信がわからないことが多くなりました。
着信があってもバグが発生しているらしく確認した後で
確認する前の着信が入ることがありもう駄目だとお別れすることにしました。

頼むからまともに使える携帯にして
はやくバージョンアップで改善してください。
本当に頼みます。
仕事で使うのに使いづらい。
ガラケーに戻したいのが本音です。

スマホアドバイザー

着信が分かりにくいなどの細かな悪評がありますが、全体的には良い評判です。

P-smart ケータイ P-01Jは、折りたたみ型で、片手操作の簡単な小さいサイズ。
電話はもちろん、ちょっとしたメールの読み込みも簡単に済んでしまうというので、あらためて使ってみるととても便利ですね。

P-smart ケータイ P-01Jの評価の要点整理
  • P-smart ケータイ P-01Jは、通話やボタンの押しやすさなど使いやすいケータイ
  • カンタンスマホで画面が大きくて使いやすいメリットがある

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの評価は?

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jは、2016年10/19に発表されたドコモケータイの一つです。
富士通製の折りたたみ型携帯電話ですね。

料金

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの実質負担金は、新規・MNPと機種変更で以下のように異なります。

のりかえ(MNP)の実質負担金
新規・機種変更の実質負担金
本体価格 40,824円(1,701円×24)
40,824円(1,701円×24)
月々サポート -40,824円(1,701円×24)
-12,312円(-513円×24)
実質負担金額 0円
28,512円(1,188円×24)

こちらも時期によって「月々サポート」の割引金額と本体価格は変わるので、参考程度にして下さい。

スペック

らくらくホン F-02Jのスペック一覧です。

  • CPU Snapdragon⇒ 410
  • 外側カメラ画素数⇒ 約810万画素
  • 内側カメラ画素数⇒ -
  • ディスプレイ⇒ 約3.0インチ フルワイドVGA
  • RAM⇒ 1GB
  • ROM⇒ 8GB
  • SDカード⇒ microSDHC(最大32GB)
  • 電池容量⇒ 1,500mAh
  • 連続通話時間⇒ 約290分
  • 連続待受時間(LTE)⇒ 約400時間
  • 通信速度(最大)⇒ 112.5Mbps
  • 高さ×幅×厚さ⇒ 111×52×16.7(mm)
  • 重量⇒ 約129g

CPUはクアルコムの「Snapdragon 410」。
ディスプレイは約3.0インチでRAMが1GB。

外側カメラは約810万画素という事で、「らくらくホン」としてはスペックは高め。
2016~17年冬春モデルのガラケーの中でも1番処理能力が高く、写真の画質も良いので快適に使用する事ができると思います。

電池容量が1,500mAhと他機種と比べて少なめですが、「らくらくホン」はそもそも頻繁に使用する人用ではないと思うので問題ないと思います。

特徴

ドコモ(docomo)のらくらくホン F-02Jは、

  • 防水/防塵
  • ワンセグ
  • 赤外線

が搭載されていますが、「おサイフケータイ」には対応していないので、使っている方は注意ですね。

①LINEが使えるシニア向け携帯

「らくらくホン F-02J」は、見た目は携帯電話ですが、中身はスマートフォンと同じAndroid。あらかじめインストールされているLINEが利用できます。
ただし、Google Playからはアプリのダウンロードはできません。

②迷惑電話対策機能

電話帳に登録してない相手からの電話がかかると、迷惑電話対策がされていることが相手に告げられます。
専用ガイダンスで通話を録音すること、名前を名乗るよう自動でメッセージが流れるので、万が一の場合、相手を牽制することができます。

③歩数計が充実

活動量を計測する「活動量計」を搭載し、「消費カロリー」や「脂肪燃焼量」も測定できます。
また歩数によって、待受画面に応援やお祝いメッセージが表示されたり、待受画面「四季」と連動し、て山や木、家の大きさが変化したり、動物の数が増えるなど、歩く楽しみが増すしかけになっています。

評判・口コミ

ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

高齢者の母親用に買いましたがめったに使わないので
これでいいと思いました

docomoからauに移りスマホデビューしたものの全く使いこなせず1年使い我慢の限界かららくらくホンに変更父からとても感謝されました。
高齢者に使いこなしは無理ですが変更後からすぐ電話通話が出来るようになりました。

auのスマホ時はいつもおやすみモードで通話は一切無しやはり高齢者に優しい電話機だと思います。

個人的におすすめしたいのが、らくらくホンですね
左下のボタンからかけることができ無料で操作方法を教えてくれます。
日中仕事で操作方法を教えてあげれない時に、スタッフさんから教えていただけるので助かってますし、安心感が違いますね(^^)

機種的にはガラホになるので勝手な通信も困りものですが、
データ通信多く使用するインターネットやLINEなどのサービスの起動をブロックする機能もあり
間違ってインターネットのボタンを押しても安心です。

■イマイチな評判・口コミ

画面表裏のディスプレイの電池残量表示やアンテナが小さくて見ずらい。
発着信記録を表示するのに十字キーの左右を押すのが高齢者はわからない 十字キーをカーソルの移動に使ったり、メール、着信履歴等の機能を呼び出すのに使ったりするダブルミーニングは高齢者に理解しがたい 十字キーはカーソルの移動のみにすべきだ。

その他操作も自分で理解して使うには高齢者に厳しい 文字が大きいぐらいしかメリットが思い浮かばないです。

初めに結論書きますが、どこが簡単ケータイなの?という印象
初めて私自身も簡単ケータイなるものに触れましたが、がっかりです。

0代のオババに買ってやりました。
初めに私が設定しましたが、ケータイ初めて触る高齢者には全然わからないはず。
ドコモのなんかしらのオンラインサービスの設定だったりそういうのは簡単ケータイではすべて省くべき。
簡単ケータイのコンセプトに反する。

画面下のクイックダイヤルも使いずらい 登録しても何番に誰を登録したのか書いたラベルを貼る場所が必要なはず また、ボタン数を増やすだけなので操作に迷ったとき紛らわしいだけ。

スマホアドバイザー

かんたんケータイと言っているだけあって、操作はできる限りカンタンに設計されてあります。
ただ、人によってはそれでも操作が難しいという方もいらっしゃるみたいです。

不安な場合は、一度ショップに言って使い勝手を確かめるのもありかもしれないですね。

らくらくホン F-02Jの評価の要点整理
  • らくらくホン F-02Jはカンタンケータイ
  • 高齢者向けのケータイで、始めてケータイ電話を使うという方にもなるべく分かりやすく作られている

ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lの評価は?

ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lは、その名の通りまるでカードのようなケータイです。
主要な使い道としては電話に特化していて、ほかにはSMSも利用できますし、簡単なウェブブラウジングも利用できます。

画面が小さいため不便のような気もしますが、完全に電話に特化した端末として、ファッションにこだわる人などにオススメできます。

料金

ドコモのガラケー KY-01Lは、ドコモの携帯電話専用プランで契約することが出来ます。
一般的なスマートフォンとは異なる契約区分であり、「Xiケータイ」となるため、従来のFOMAプランを適用して機種変更することは不可能となります。

ネットは使わず、通話をそこそこ使う人向けの場合、
「カケホーダイ・ライト」+「spモード」 + 「ケータイパック」を選ぶと、以下のような料金になります。

  • 本体月額支払い 1,323円
  • 月々サポート -891円
  • カケホーダイライト 1,296円
  • ケータイパック 324円~上限4,536円
  • spモード 324円
  • 月額支払い料金* 2,376円~6,588円

こちらのプランではインターネット接続をたくさん使ってしまうと料金が高くなるのは1番のプランと同じですが、カケホーダイ・ライトには「1回5分以内の通話はかけ放題」という無料通話サービスが含まれます。
かけ放題無しのシンプルプランに比べてわずか+238円の差額ですので、個人的にはシンプルプランよりもカケホーダイライトプランをオススメします。

スペック

ドコモのガラケー KY-01Lのスペック一覧です。

  • サイズ⇒約91㎜×約55㎜×約5.3㎜
  • 質量⇒約47g
  • CPU⇒Snapdragon210
  • 内蔵メモリ⇒ROM:8GB RAM:1GB
  • バッテリー容量⇒380mAh
  • ディスプレイ⇒ 約2.8インチ/電子ペーパー 充電時間 約110分(ACアダプタ05利用時)
  • 防滴⇒ IPX2
  • エリアメール⇒ 〇

注意点として、充電端子はmicro‑Bです。つまりひと昔前のスマホ用充電器ですね。
最新のUSB Type‑Cでは充電できません。

特徴

ドコモのガラケー KY-01Lは、普通の携帯電話ではないため、できることが以下に限られます。

  • 電話(VoLTEでの音声通話)
  • SMS(キャリアメールは非対応)
  • 簡易ブラウザーの利用
  • Wi-Fiテザリング
  • Bluetooth

電話機なので、電話はできて当然なのですが、一般的にメールといわれるものがないです。
電話番号を使ったメッセージのやり取り(SMS)は利用可能です。

ネットも見れますが、簡易ブラウザというもので、ヘビーに使うには向きません。
逆にWi-Fiテザリングは使えます。

これによって、通話機能がついているwi-fiルーター的に利用が可能になります。
速度は100Mbpsとそんな早くはないですが、タブレット1台と併用する程度なら問題ないですね

評判・口コミ

ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

性能見てみると非常にキッズケータイに似てると思いませんか?
キッズケータイをカッコよくした物といっても過言ではないです。
ですので、逆にお子様向けに使うのもいいかと思います。

軽いので持ち運びにも便利。
ストラップやホルダーに入れる事で
オシャレに見せることができます。

バッテリーは着脱式にすると、本体も分厚くなるし、コストもかかるでしょうね。
ドコモの商品なので回線契約者でなくてもドコモショップに持っていけば
バッテリーは交換してくれます。
数千円程度だし。

どんなに長く使っても5年程度なので
その間に1回、交換する程度でしょう。
需要があれば、後継機も出るでしょうしね。

■イマイチな評判・口コミ

この機種はパイロットモデル、と言えるし、次期モデルで進化する可能性有るので、早期に手を出すべきでは無いですね。人柱待ち。

今は物珍しさで注目されてますが、キワモノの要素は強いですし、
docomo with対象でもないから継続して売れるかは怪しいです。
買うなら次のモデルは考えない方がいいと私も思います。

スマホアドバイザー

ドコモのガラケー KY-01Lは、どんどんどんどん大きくなるスマホと真逆で、世界最薄・最軽量な携帯です。スタイリッシュなデザインが話題になっていますね。

カードケータイ KY-01Lの評価の要点整理
  • カードケータイ KY-01Lは電話・SMS・テザリングが利用できる機種
  • WiFiルーターに電話とSMSの機能がついた機種でデザインがスタイリッシュなのが話題になってる

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの評価は?

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lは、VoLTEにおけるEVS-WBに対応するなどより通話時の音声が聞き取りやすくなった新しいAndroidベースの従来型携帯電話です。
ドコモからケータイの新機種が発表されたのは2016年10月の「2016-2017冬春モデル新商品発表会」で、2年ぶりの新機種になります。

料金

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの端末代金は、総額30,456円となっています。
月々サポートで837円の割引が毎月入り、最大20,888円割り引いてくれます。
なので支払う金額は432円×24回、総額10,368円と相当安くなります。

この額なら安心して機種変更できる金額かと思います。

スペック

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lは、ワンセグやシンプルメニューに対応。
フルセグや生態認証には対応していません。

本体カラーは「ゴールド」「ブラック」「ピンク」の3色です。

  • サイズ(高さ×幅×厚さ:mm)⇒ 約115×51×17.2(予定)
  • 質量(g)⇒ 約120g
  • ディスプレイ⇒ 約3.4インチ/約0.9インチ/QHD TFT/ 有機EL
  • CPU(クロック)⇒ 1.1GHz/クアッドコア
  • 内蔵メモリー(ROM/RAM)⇒ 8GB/1GB
  • 外部メモリー(最大対応容量)⇒ microSDHC(32GB)
  • バッテリー容⇒量 1680mAh
  • 接続端子⇒ USB micro-B
  • 背面カメラ(画素数、F値)⇒ 約800万画素、F2.4
  • 防水/防塵⇒ ○/○
  • 赤外線⇒ ○
  • シンプルメニュー⇒ ○

また、パソコンなどをネットに接続できるテザリングにも対応なので外でパソコンを持ち込んでの仕事をしたい人にはかなり便利ですね。

特徴

最近は、新しい機種が出るといったら大体スマホでガラケーは出ませんね。
そんな中SHARPからガラケーが2019春に出るということで、待っていた人には朗報かと思います。

①聞きやすい電話、見やすい画面、操作しやすいキー。

面積が約15%アップした「でかレシーバー」搭載で、聞きやすさが向上しています。
また、レシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」と、「進化したVoLTE」で、高品質でクリアな通話を実現、騒がしい場所でも快適に通話ができるのも魅力ですね。

②長く使えるあんしん性能。


電池への負担が少ない充電「インテリジェントチャージ」で、長く使っても劣化しにくいのが特徴。
卓上ホルダ同梱なので、置くだけでかんたんに充電ができます。

③プライベートでもビジネスでも役立つ充実機能。

自宅やWi-Fiスポットなどで、Wi-Fiでインターネットに快適に接続できます。
また、パソコンなどをインターネットに接続できるテザリングにも対応。
PCメール対応で、ビジネスメールも確認できます。

評判・口コミ

ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの評判・口コミを見ていきましょう。

■良い評判・口コミ

電話、SMS、LINE、外出時の音楽プレイヤー、スナップ撮影、テザリングホストとして使っているが、この用途で使う限りにおいて個人的には神端末。
LINEはよく使う相手をお気に入り(ショートカット)登録しておくと直接トーク画面にジャンプでき便利。

もともとモバイル・ルータ代わりとして機能するか
検証用として購入しましたが 想像以上に好感触なので
常用する事に成ると思います

ガラホの見た目は変わっても
中身の変化は、VoLTEとメニュー程度
やはり完成度は高かった。
ここまでもってるのだから
もう少しソフトの充実と見た目の変化がほしいですね。
塗装ハゲは目立ってきたものの
まだまだ使えます。

評判があまり良くないみたいですが、なぜこんなに評判悪いんだろうと思ってます。
非公式でアプリを少し(dヒッツなど)入れてますが、それができるおかげで、痒いところに手が届いている感覚です。

■イマイチな評判・口コミ

元々はケータイ代を抑えたいというトコから思いついた策で、モバイルSuicaとedyが使えるようになったところで購入を考えていた(ただし、edyはそのうち使わなくなりました)。で、実際使うとシャープ製故?のダメなとこがいろいろ…
・突然操作を受け付けなくなる
・IS01の反省が逆作用…。andorid kernelってタッチパネル操作前提なんだから、その辺は思いっきりカスタムしてよかったのでは?

ネットで調べものしたら、画面からはみ出し、スクロールがまともに出来ない。
通常のアプリのダウンロードには全く対応しておりません。二つ折りのスマホかと思って買ったら違います、大失敗です。LINEも扱い難いし、画面のカーソルはあっち行きこっち行きして、扱いにくい。

改善の余地は大いにあると思います。後2~3年ぐらいしたら、色々と改善されて良い機種も出てくるかもしれませんね。現状は、中途半端で使い勝手が悪いだけの機種のように感じます。

スマホアドバイザー

PCメールも対応なので、ビジネスメールにも対応できるところもポイントですね。
こうしてみていくと、スマホに慣れなかった人たちへの仕事で使うために備えた利便性が見えてきますね。

AQUOS ケータイ SH-02Lの評価の要点整理
  • AQUOS ケータイ SH-02Lは、ガラケーの久しぶりの新機種
  • PCメールも対応なので、ビジネスメールにも対応できるところもポイン

docomoのドコモケータイでオススメ機種は?

docomoのドコモケータイでオススメ機種は、AQUOS ケータイSH-01Jです。
発売日が2016年といえど、未だに売れ続けているロングセラーです。

AQUOS ケータイSH-01Jが万能でオススメ

AQUOS ケータイSH-01Jは見た目からでは10年くらい前のガラケー機種と比べてもほとんど変わりなく、携帯電話としての基本機能(メール・電話・簡単なカメラ撮影)を行うだけなら、全くと言っていいほど昔のままの操作感です。

  • 高音質・大きな音での通話が出来る
  • 電池の持ちはまずまず
  • LINEが出来る
  • テザリングでインターネットが快適

といった万能の性能・機能でありながら、実質0円で買えるため、ガラケーユーザーの買い替えには特に何の問題もなくオススメできます。
防水・ワンセグ・おサイフケータイがついた普通のガラケーとして使う分には、ほとんど操作方法の変更も無くすぐに馴染むことができるはずです。

中古でも買える?

AQUOS ケータイSH-01Jは中古だと、15,000円程度から買えます。
もう少し安い値段でも売っていますが、品質に難があるので、あまりオススメしません。

中古は取扱件数No1で、購入後のサポートも充実のムスビーで購入がオススメです。

スマホアドバイザー

あああ

docomoのドコモケータイでオススメ機種の要点整理
  • docomoのドコモケータイでオススメ機種は、AQUOS ケータイSH-01J
  • 音声通話、バッテリー、LINEができる、テザリングなど機能・性能は万能
  • 中古価格は15,000円程度

docomoのドコモケータイのデータ移行の方法は?

docomoのドコモケータイは中身はスマホです。
なので、ドコモケータイといっても、データ移行の方法はスマホと同じです。

ガラケーだとアプリが使えず、データ移行が特殊な方法で大変そうに思えるかもしれませんが、SPモード搭載のドコモケータイならデータ移行がアプリ経由で一発で終わります

データ移行の方法はずばりドコモデータコピーアプリです。
データ移行なんて一人でやるのは大変そうと思われる方も多いと思いますが、心配は不要です!

ドコモでは、データ移行用のアプリがあるので、そのアプリを旧機種/新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

ドコモのスマホには、「ドコモデータコピー」というアプリが入っているので、このアプリを画面にしたがってデータ移行を行っていきます。
旧端末と新端末を並べて操作してください。

全てのデータがこのアプリで移行できるわけではありませんが、

  • 電話帳
  • メッセージ
  • スケジュール/メモ
  • 画像/動画
  • 音楽
  • メール
  • 電子マネー
  • ブックマーク
  • 自分でインストールしたアプリ
  • その他

となります。
この中の「電話帳」・「メッセージ」・「スケジュール/メモ」・「画像/動画」・「音楽」はドコモデータコピーアプリを使えば簡単に移行できます。

スマホアドバイザー

残りのデータについては、これまで利用していたSDカードを新しいドコモケータイに挿せば、基本的にはすべて移行することができます。

docomoのドコモケータイのデータ移行の方法の要点整理
  • ドコモケータイのデータ移行はドコモデータ移行アプリで一発でできる
  • すべてのデータ移行ができるわけではないが、「電話帳」・「メッセージ」・「スケジュール/メモ」・「画像/動画」・「音楽」はドコモデータコピーアプリを使えば簡単に移行可能

まとめ

1 docomoのドコモケータイってぶっちゃけどうなの?

ドコモケータイは、最安で1,800円/月から持てるガラケーです。
外はガラケーだけど、中身はAndroidOSでスマホと同じです。
LINEも使えるので、使い勝手がガラケーが良いという方には、ドコモケータイはオススメです。

2 docomoのドコモケータイの料金プランはどうなる?

docomoのドコモケータイの料金プランは大きく4パターンです。
通信プランは、ケータイパック(2GB)300円~4, 200円というのが、使わなければ安いので、オススメです。
通話プランは1,800円/月で5分かけ放題が利用可能です。
最初は、1800円~5, 700円のプランを利用し、必要に応じてプラン変更をするのがベーシックなやり方です。

3 ドコモケータイのAQUOS ケータイSH-01Jの評価は?

AQUOS ケータイSH-01Jは、ドコモの新しい料金プランと同時に発売された力を入れた機種で、機種の特徴もかなり充実しています。
VoLTE対応・でかレシーバー・高細微QHD液晶で、Wi-Fi対応、LINEも利用可能です。
価格や維持費もこれだけの内容ながら実質19440円の比較的低価格です。

4 ドコモケータイのP-smart ケータイ P-01Jの評価は?

P-smart ケータイ P-01Jは、通話やボタンの押しやすさなど使いやすいケータイ
カンタンスマホで画面が大きくて使いやすいメリットがあります。

5 ドコモケータイのらくらくホン F-02Jの評価は?

らくらくホン F-02Jはカンタンケータイです。
高齢者向けのケータイで、始めてケータイ電話を使うという方にもなるべく分かりやすく作られています。

6 ドコモケータイのカードケータイ KY-01Lの評価は?

カードケータイ KY-01Lは電話・SMS・テザリングが利用できる機種です。
WiFiルーターに電話とSMSの機能がついた機種でデザインがスタイリッシュなのが話題になっています。

7 ドコモケータイのAQUOS ケータイ SH-02Lの評価は?

AQUOS ケータイ SH-02Lは、ガラケーの久しぶりの新機種です。
PCメールも対応なので、ビジネスメールにも対応できるところもポイントです。

8 docomoのドコモケータイでオススメ機種は?

docomoのドコモケータイでオススメ機種は、AQUOS ケータイSH-01Jです。
音声通話、バッテリー、LINEができる、テザリングなど機能・性能は万能
中古価格は15,000円程度です。

9 docomoのドコモケータイのデータ移行の方法は?

ドコモケータイのデータ移行はドコモデータ移行アプリで一発でできます。
すべてのデータ移行ができるわけではないが、「電話帳」・「メッセージ」・「スケジュール/メモ」・「画像/動画」・「音楽」はドコモデータコピーアプリを使えば簡単に移行可能です。

ドコモ(docomo)のドコモケータイは、外側はガラケー、中身はスマホということで、ガラホなんて呼ばれ方もします。
メリットとしては、ボタンがあって、2つ折タイプなので、通話がしやすかったり、メールが打ちやすかったりするという点です。

ガラケーだとLINEが使えないのは不便。
と思っている方でも、実は、ドコモケータイならLINE(ライン)も使えます!

あとやっぱり物理的なボタンがあった方が良いと思われるビジネスマンもいて、PCメールに対応している「AQUOS ケータイ SH-01L」や「AQUOS ケータイ SH-02L」もあるので、若い方でもガラケーを使っている人もいるにはいます。

ガラケーの使い勝手は変えたくないけど、アプリを落として携帯電話をより便利にしたいという方には、ドコモ(docomo)のドコモケータイはオススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

ドコモ(docomo)の頭金のカラクリと支払わずに済ませる裏技!お持ち帰り料金は拒否できるのかや、頭金なしのショップを徹底調査!

ドコモ(docomo)の頭金のカラクリと支払わずに済ませる裏技!お持ち帰り料金は拒否できるのかや、頭金なしのショップを徹底調査!

ドコモ(docomo)には、スマホを買い換える場合に、頭金というものが存在します。
ふつう、頭金というと、10万円の商品の内、1万円を前もって払っておいて、残り95,000円を後で払うというものですよね。

しかし!
ドコモ(docomo)の頭金は、iPhoneの10万円とは別に5,000円が取られてしまうんです。

つまり、頭金と言いながらも、実はショップの店員さんの相談料的な意味合いになり、その相談料で5,000円〜1万円も取られるということになります。

でも安心してください。
この頭金、ドコモオンラインショップであればなんと0円で済みます

正直言って、店舗で申し込むと頭金という名目で余計な費用がかかってしまい何のトクもないです。
なので、ドコモ(docomo)の申し込みはオンライショップからが断然オススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

たしかに、探せば、実店舗でも頭金なしのショップはあるにはあります。
よく、店舗でも頭金を0円にしますということがあるのですが、蓋を開ければ、

  • 有料オプション加入が条件
  • 売れ残りで不人気機種
  • 少し古い機種で在庫整理

といった加入条件があり、タダで頭金を0円にするということではないんです。

また、気を付けて頂きたいのが、頭金を0円にする代わりに、今まで以上に高い料金プランを勧められたりすることもあるということです。
さらに有料オプションは1ヶ月無料という場合もあるのですが、解約は自分で行わないといけず、忘れてそのままお金を払い続けている人もすごく多い。

こうしたカラクリもあって、実店舗での契約はわりと危険が多いです。
なので、ドコモ(docomo)の申し込みは無条件で頭金が0円になるオンラインショップでの申し込みをオススメしています!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモの頭金の意味合いを知りたい方
  • ドコモの頭金がいくらくらいなのかを知りたい方
  • ドコモの頭金を免除する方法を知りたい方

ドコモの頭金のカラクリとは?

山本くん

なんかドコモって頭金というのがあるらしいんですがあれって一体なんなんでしょうか?

スマホアドバイザー

頭金は、ドコモショップのスタッフの相談料みたいなものです。
店舗それぞれで頭金の金額はそれぞれ違って、相談内容の質をウリにしているところもあれば、頭金の安さをウリにしているところもあります。

山本くん

そんなルールがあったんですね。
でも、頭金ってことは、端末代金の一部を払うって意味ではないんでしょうか?

スマホアドバイザー

通常そうですよね。
iPhoneが10万円だったら、5千円分の頭金を払って、残り95,000円の頭金を後で払う的な感じですよね。

でも、ドコモの頭金の意味は違って、iPhoneの10万円とは別に5,000円が取られてしまうんです。

山本くん

そうなんですね。。。
それって事務手数料とは別なんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうなんです。
頭金5,000円とかとは別に、事務手数料は一律3,240円を取られます。

店舗はやっぱり人件費がかかっているので、こうした諸費用がかかってくるんですね。

そもそも頭金と事務手数料は違う

注意しないといけないのは、店舗での契約の場合、ドコモの頭金というのは別に、事務手数料というものが発生するんです。
ドコモでは、機種変更・新規契約・MNPでそれぞれ、

  • 機種変更⇒2,160円
  • 新規契約⇒3,240円
  • MNP⇒3,240円

の事務手数料が発生します。
機種変更の場合、頭金が8,000円とすると、8,000円+2,160円=12,160円の手数料がかかってくるんです。

頭金を機種変更や新規契約の時にかかる事務手数料と思っている人も多いようですが、事務手数料の3,000円はまた別にかかるんですね。

頭金はいくら?

一体その頭金はいくらぐらいなのでしょうか。
各ドコモショップで価格設定は違っていますが、大体5,000円から10,000円程で設定されている場合がほとんどです。

たとえば、とある機種の場合は

  • 分割支払金 1,175円
  • 支払総額 38,200円
  • お持ち帰り価格(頭金)10,800円

となっています。このお持ち帰り価格(頭金)は10,800円。
本体代金の38,200円とは別に10,800円の支払いが必要。さらに事務手数料3,000円がプラスされます。
つまり、支払い総額は52,000円ですが、頭金1万円は大きいですよね。

この頭金は、店舗や代理店ごとに決められていて、ドコモ(docomo)は全く関与はしていません。
また、頭金も値上がり傾向にあります。

理由としては、総務省の値引き規制が厳しくなり、売上が減ってきたという背景があります。
また、前まではiPhoneなどのApple製品には頭金を課すことは出来なかったのですが、最近になり、代理店での頭金徴収が解禁されたことにより、Apple製品購入時にも頭金を徴収する店舗が出てきました。

頭金は一括・分割どちらでもかかる?

ドコモ(docomo)の頭金は一括払いでも、分割払いでもどちらでも発生します。
たとえば、iPhoneXを購入した場合のドコモオンラインショップとドコモショップの費用の違いです。

本体代金は、総支払額で計算しています。
分割払いにしても、支払い利息はないので、総支払額は一括払いと同じですね。

項目 ドコモオンラインショップ ドコモショップ等
本体代金 110,592円 110,592円
頭金 無料 10,800円
事務手数料 無料 2,160円
dカード特典 ▲2,210pt 対象外
オンライン割引 ▲5,184pt 対象外
合計金額 103,198円 123,552円

ドコモオンラインショップは頭金も事務手数料も無料、しかもこのケースだと各種特典を受けられて、2万円近くも安くなるんです!

頭金はiPhoneでもかかる?

ドコモ(docomo)の頭金はiPhoneでもあります
iPhoneの頭金は数年前はなかったのですが、店頭で購入する場合には頭金がかかります。

頭金はオープン価格の為、店舗により異なります。
私の近くのドコモショップだと、10,800円でした。

ここ最近はこの頭金を課すスマホの対象に、これまでは対象にならないことが多かったiPhoneまで含まれるようになったことで、この頭金への注意をよりしなければいけなくなっていますね。

ちなみに、予約や購入をオンラインショップを選んだ場合には、頭金は0円です。
事務手数料もオンラインショップの方が安いので、オンラインショップで購入した方が数千円から1万円ほど安くなることもありますよ。

スマホアドバイザー

頭金というものは各店舗ある程度独自に決めることが出来るようですが、この頭金というのはいわゆる店舗にとっての収入源になります。
そのスタッフの人件費や店舗運営のための費用の一部をこの頭金から担っているんですね。

ドコモが設定している定価に対して+αの頭金5400円を払うことになります。

ドコモの頭金のカラクリの要点整理
  • スマホの契約でかかる頭金は本体料金と全く関係ない
  • 頭金がある分だけスマホ契約においては損
  • 頭金が0円のお店を探すことがスマホ契約においては賢い契約方法となる

ドコモの頭金を支払わずに済ませる方法は?

ドコモショップや、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店でスマホの機種変更や新規契約をしようとした場合、恐らく店頭の価格表示のところに「頭金」という項目が5,000円前後記されているのに気づくと思います。
また契約の見積もりなんかをドコモで行った際にも、価格の中に「頭金」というものが含まれているのでそちらで存在を知ったという方も多いのではないでしょうか。

そんな頭金、支払わずに済ませる方法は実はあるので見ていきたいと思います。

そもそも頭金は拒否できる?

そもそも、このドコモ(docomo)の頭金は拒否できるんでしょうか。
違法だという意見もあるくらいなのですが、実際のところは違法でもなんでもなく、拒否はできません。

ただ、店舗によってお持ち帰り価格を無料にしてもらう方法はあるようです。
無料アプリを10個ダウンロードする代わりに頭金払わなくて済んだという方もいらっしゃるようです。

頭金にポイントは充てられる?

ドコモ(docomo)の頭金は貯まったdポイントで支払うことも可能です。
オプション加入すると頭金が免除にしれくれる店舗もありますが、それを断って、dポイントで頭金を支払うという方もいらっしゃいますね。

頭金なしのショップは?

頭金なしのショップは、実店舗にはなく、ドコモオンラインショップが唯一の選択肢となります。

たしかに、探せば、実店舗でも頭金なしのショップはあるにはあります。
しかし、条件なしに0円でやっているショップはなかなかありません。

投げ売りしている携帯や、スマートフォンなどは頭金0円になっていることもありますが、人気の機種、最新機種はかなり難しいです。
ただ、よくあるパターンで頭金を0円にしますということがあるのですが、

  • 有料オプション加入が条件
  • 売れ残りで不人気機種
  • 少し古い機種で在庫整理

といった加入条件を満たせば、頭金を0円にしますということなので、タダで頭金を0円にするということでは、残念ながらないんです。

また、気を付けてほしいのが、今まで以上に高い料金プランを勧められたりすることもあるということです。
さらに有料コンテンツは1ヶ月無料という場合もあるのですが、解約は自分で行わないといけません。

解約を忘れて、知らない間にコンテンツ料金が引かれているというパターンも数多くあります。
結果、頭金を支払うより高い金額を支払ったという場合もあるということになってしまします。

スマホアドバイザー

なんとなく『頭金』という名であるから、支払わなければならない、避けることができなさそうだからしょうがなく払っている、そもそもあまり意識していなかった、という感じでその『頭金』の性質を理解せずに受け入れてしまってはいないでしょうか。
そんな中で全国から簡単に頭金なしの契約をする事が出来るショップがあります。

それはドコモのオンラインショップです。
こちらはキャリア公式ということでショップ運営のための利益追求をしなくてよいという環境にあり、頭金はもちろんのこと他のオプション契約なんか強制されずに契約することができます。

ドコモの頭金を支払わずに済ませる方法はあるかの要点整理
  • ドコモの頭金を支払わずに済ませるにはオンラインショップを利用するのが確実
  • オンラインショップなら店によって5,000円〜1万円近くスマホの価格を値上げすることになる頭金を、0円にできる

ドコモオンラインショップなら頭金が0円

そんなお得さが全く感じられないドコモ(docomo)の頭金ですが、ドコモオンラインショップなら頭金は0円で済みます。
それだけでなく、事務手数料だったり、ネット限定の特別な特典が受けらるので、申し込みはドコモオンラインショップが間違いなくお得なんです。

事務手数料も無料

2018年9月1日より、オンラインショップを使うと新規・MNPの契約でもすべて事務手数料が無料に変更されました。

契約種別 通常価格 オンラインショップ
頭金 3千~1万円 無料
新規・MNP 3000円 無料
機種変更 Xi→Xi 2000円 無料
FOMA→FOMA 2000円 無料
FOMA→Xi
Xi→FOMA
3000円 無料

ということで、ドコモオンラインショップなら、頭金も手数料もすべて無料です!」
ドコモショップ店頭で掛かる「頭金では無い頭金」と契約手数料を考慮すると、オンラインショップの方が1万円近く安く機種変更が可能です。

新規・MNPの場合は店頭で安売りをしていることも少なくありませんが、機種変更の場合はオンラインショップの方が時間とお金の節約になるケースが多いです。

ネット限定の特典でさらに5千円お得

たとえば、iPhone 6s(32GB)場合、本体価格約4.2万円に対して、ドコモショップにて購入時は頭金+事務手数料で支払総額が約5.5万円になります。
ドコモオンラインショップでオンラインショップ限定特典が適用され、さらに頭金と事務手数料が無料という、2つの優遇によって機種購入による支払額が割安になるわけです。

項目 ドコモオンラインショップ ドコモショップ等
本体代金 42,768円 42,768円
頭金 無料 10,800円
事務手数料 無料 2,160円
オンライン割引 ▲5,184pt 対象外
合計金額 37,584円 55,728円

iPhone 6s(32GB)だと、本体価格約3.7万円に対して、ドコモショップにて購入時は頭金+事務手数料で支払総額が約5.5万円になり、1.5万円ほどお得に契約できます。

送料も無料

ドコモオンラインショップで注文をする際に、頭金や手数料以外に気になるのが、送料です。
結論から言うと、注文合計額が2,500円以上であれば送料は無料です。

スマホの本体は、どれも数万円はするので、スマホを買い換える場合は、すべて送料は無料になります。

最短2日で到着

ドコモオンラインショップの申込日から到着までにかかる日数は最短2日です。
ドコモオンラインショップから機種変更を申し込むと、当日の午前中〜夕方、もしくは、翌日の午前中〜夕方の間に審査が行われます。

あまり遅い時間に申し込むと、審査が翌日になってしまうので、早く受け取りたい方は職場や出先から、午前中に申し込みをしておくと、到着日数を短くできます。
実際、実際私も午前10時ごろに申し込みを完了して、翌々日の15時ごろに新機種を受け取ることができました。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで申し込みをしたら、審査が1日あるものの、それ以外は通常のネットショッピングと同じです。
なので、関東にお住まいの方であれば、大体申込み日の2日後にはスマホが届きますよ。

ドコモオンラインショップなら頭金が0円の要点整理
  • ドコモオンラインショップで申込み後に受け取りまでにかかる日数は、最短2日
  • 申込み後1日審査はあるだけで、基本的にはAmazonや楽天などで買い物をするのと同じで、すぐ自宅にスマホが届く

ドコモの頭金に関する評判・口コミは?

ドコモの頭金に関する評判・口コミを見ていきたいと思います。
頭金がそもそもなんのことか分からないというものから、頭金に対する起こった意見まで様々です。

頭金に対する意見を見ることで、頭金がどういうものなのかよりクリアに分かると思います。

頭金に対する否定的な意見

まずは、頭金に対する否定的な意見からです。

Q. ドコモショップで購入された方で頭金を取られた方はいますか?
頭金を払えば分割支払額は減りましたか?

来月この機種を購入する予定です。
ドコモショップへの来店予約も入れました。
ただ、ドコモショップを検索すると頭金を取られて騙された。と言う書き込みが多く見つかり心配になりました。

本当に頭金と言いつつ、単純にドコモショップへのお布施として騙し盗ってるだけなのでしょうか?
ちょっと実態が知りたく質問してみました。

A. あれは、頭金というよりは、事務手数料的なモノでしょうね。
ショップはフランチャイズ経営だから、利益を取らないと続けれないし、、、僕は、ここ数回の機種変はオンラインで、もちろん頭金なし!

ただ、データー移行など面倒なことしたくないなら、文句を言わずショップにどうぞ~
となりますね。

販売手数料なら頭金と書かずにそう書いてくれれば良いのですがね。
事務手数料もあるから手数料の二重取りを隠したいのでしょうね。
頭金と書くのであれば分割払い側に充当するのが常識なのに、そうしないのであれば不当表示防止法に抵触してもおかしくないと感じてます。

そいえばドコモ勤めてた時に知ったんだけどけーたいの頭金って10万の商品の中の1万を払ってる訳じゃなくて10万の商品とは別に1万払えって言われてるわけでつまり11万払ってるの。しかもそのお金ってけーたい会社が勝手に決めてるらしいから私は絶対払いたくない。

最後といったけどマジ最後に一言!
ドコモは機種変に店頭で頭金¥10800取られるぞ!
ネットに書いておけ!
(T . T)

頭金に対する肯定的な意見

意外に思われるかもしれませんが、この「頭金」、肯定的な意見もあるんです。

ドコモショップも口頭説明や支払額の相談に乗るなど、機種変更手続きに30分以上の手間をかけてもらってるので、そのコンサル的な労働手数料として5,000円でも10,000円でも請求すれば良いですし、別にオンラインショップより高くなる事に文句を言う人は少ないと思います。

ただ、消費者庁にも相談が入ってるように「頭金」と称しながらも「手数料」として扱ってる事には文句を言うべきですね。

事実、携帯電話業界だけ「頭金」の定義が違うと勘違いする人が普通に出て来てる訳ですから。

一括で支払うのに頭金はおかしい?別におかしくないでしょう。
頭金という名前はおかしいかもしれませんが、これは販売手数料です。
人件費がかかる実店舗のほうがプラスでコストが上乗せされるのはどの業界でも共通のことです。

オンラインショップと価格が違う(高くなる)から文句を言う人が多いのでしょう。
お分かりの様に、だから各ドコモショップによって値段が違う訳です。

お肉屋さんや八百屋さんやスーパーでも、各お店で値段違いますよね。
いちいちお店の経費や人件費とは提示しません。

スマホアドバイザー

ただ、全体期な評判・口コミとしては、みんなドコモの頭金に怒っていますね。

ドコモの頭金に関する評判・口コミの要点整理
  • ドコモの頭金に対しては多くの方が、不要な費用と思っている
  • しかし一方で、スタッフの人件費や相談料ということで、必要な費用と考える人もいる
  • 頭金という名称がわかりにくく、販売手数料という方が正確な意味と言える

ドコモの頭金は詐欺・違法なの?

ドコモ(docomo)の頭金は詐欺と言われることはありますが、もちろん別に詐欺でも違法ではありません

先日、ドコモショップで新しいスマホに買い換えた者です。
ドコモオンラインショップを使えば頭金はもちろん、機種変更事務手数料まで払わなくて良かったんですね。

はじめに知ってればなぁと本当に後悔してます。
そして気になっているのは、店によって頭金が違う事や本来は無料な物を有料にしていいんでしょうか?

これって違法じゃないんですか?
また返金して貰う事はできないのでしょうか?

といった声もあるのですが、返金対応してもらうことはできないですね。

スマホアドバイザー

例えば、いつも飲んでるジュースも、販売機やコンビニだったら高いけど、ドンキホーテや大量販売店だったら安いですよね。
同じ商品だからって同じ値段で売らないといけないという決まりはないんです。

なので、ヤマダデンキとビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキが同じ商品を別の料金を設定しており、それはドコモショップでも同じなんですね。

ドコモの頭金は詐欺なのか要点整理
  • ドコモの頭金は詐欺でも違法でもない
  • そのため後で頭金なしの店舗を見つけたといっても、返金は難しい
  • 元々頭金のないオンラインショップで買うのが正解

ドコモを頭金0円で申し込む方法は?

ドコモ(docomo)を頭金0円で申し込む方法は、ドコモオンラインショップを利用して申し込むことです。
ステップとしては、

  1. オンラインで予約
    (オンラインショップの選択と入荷時の連絡先設定)
  2. 入荷連絡
    (メールで連絡が来る)
  3. 8日以内にオンラインショップのサイト上で購入手続き
    (受け取り場所や支払い方法、場合によってはプランやオプションの設定)
  4. 機種変更だと2〜3日、新規契約やMNP乗り換えは10日前後で指定場所へ届く

というものです。

ドコモオンラインショップでは店舗受け取りも選べるのですが、 ドコモショップ受け取りは、店頭がかなり混んでいることが予想されます。
単純に受け取るだけでなく、確認や署名などがある為、待ち時間が発生するので注意してくださいね。

スマホアドバイザー

頭金が発生するのは店頭での支払い時のみです。なので、基本的にはドコモはネットから注文が正解ですね。

ドコモを頭金0円で申し込む方法の要点整理
  • ドコモを頭金0円で申し込むにはオンラインショップが一番
  • ドコモオンラインショップは店舗受け取りもできるが、待ち時間が発生するので注意

まとめ

1 ドコモの頭金のカラクリとは?

スマホの契約でかかる頭金は本体料金と全く関係ないです。
頭金がある分だけスマホ契約においては損です。
頭金が0円のお店を探すことがスマホ契約においては賢い契約方法となります。

2 ドコモの頭金を支払わずに済ませる方法はある?

ドコモ(docomo)の頭金を支払わずに済ませるにはオンラインショップを利用するのが確実です。
オンラインショップなら店によって5,000円〜1万円近くスマホの価格を値上げすることになる頭金を、0円にできます。

3 ドコモオンラインショップなら頭金が0円

ドコモオンラインショップで申込み後に受け取りまでにかかる日数は、最短2日です。
申込み後1日審査はあるだけで、基本的にはAmazonや楽天などで買い物をするのと同じで、すぐ自宅にスマホが届きます。

4 ドコモの頭金に関する評判・口コミは?

ドコモ(docomo)の頭金に対しては多くの方が、不要な費用と思っています。
しかし一方で、スタッフの人件費や相談料ということで、必要な費用と考える人もいます。
頭金という名称がわかりにくく、販売手数料という方が正確な意味と言えます。

5 ドコモの頭金は詐欺なの?

ドコモ(docomo)の頭金は詐欺でも違法でもないです。
そのため後で頭金なしの店舗を見つけたといっても、返金は難しい
元々頭金のないオンラインショップで買うのが正解です。

6 ドコモを頭金0円で申し込む方法は?

ドコモ(docomo)を頭金0円で申し込むにはオンラインショップが一番です。
ドコモオンラインショップは店舗受け取りもできるが、待ち時間が発生するので注意です。

ドコモ(docomo)の頭金は、本体価格の一部を前もって支払うという一般的な頭金とは別で、単なるショップの相談料です。

  • 頭金=手数料なので払うだけ損
  • 頭金は拒否できず、店舗では支払い必須
  • ドコモオンラインショップなら頭金0円

ということになります。
ネットで契約するだけで、頭金は免除され、それだけででも5,000円〜1万円程度もお得になります。

さらに、ドコモオンラインショップのメリットはそれだけではなく、

  • 頭金:5,000円〜1万円が0円
  • 事務手数料:3,240円が0円
  • 送料:0円
  • 特典:オンラインショップ限定特典5,140円

となって、合計1.5万円も店舗に比べて、安くなるんです!
とにかく、店舗で申し込みをして良いことはほとんどなく、頭金や手数料が取られて高いだけなので、ドコモの申し込みはオンラインストアからするのが圧倒的にオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモオンラインショップの送料は機種変更/MNPでどちらも無料!受取方法によって送料が違うかや配送から到着までの流れを徹底解説!

ドコモオンラインショップの送料は、機種変更/MNP/新規契約すべてで無料になります!

一応、ドコモオンラインショップには「商品代金が2,500円以上でないと送料が無料にならない」というルールはあります。
でも、基本的には端末代は2,500円以上するので、ドコモオンラインショップからの注文は一律送料無料と考えてOKです。

ドコモオンラインショップは店舗に比べて、送料含めて費用面のデメリットは一切ありません。
それどころか、店舗に比べると、以下3つの割引が効いて、総額15,000円以上もお得なんです。

  1. 送料:無料
  2. 頭金+手数料:店舗でかかる約1万円分が免除
  3. オンラインショップ限定特典:5,184円

なので、デメリットといえば、「今すぐスマホを買い替えたい!」という時にちょっと待たないといけないということくらいです。
といっても機種変更なら、最短2日で届くので、なかなか店舗に行く時間がない方にとっては、むしろ商品を早く受け取れることも多いんです。

というわけで、費用面でも、手間や時間の面でも、ドコモの申込みは、ドコモオンラインショップがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ただ、注意したいのが、ドコモオンラインショップでは、例外的に購入金額が2,500円を下回ると送料がかかるという点です。

これを見て最初、「2,500円未満のスマホなんてないから、あんまり気にしなくてもいいルールかな?」と思っていました。
でも実は、ドコモ(docomo)では端末購入サポートが効いて、端末代金が一括で1,000円未満になる「Disney Mobile on docomo DM-01J」など激安機種があるんです。

通常だと端末代が安くて嬉しいのですが、安すぎて送料が500円がかかってしまうのはちょっともったいないですよね。
しかしこの場合も、ドコモショップ受け取りにすれば、2,500円未満でも店舗受取なら送料無料にできます。

「ネットからの注文だと送料がかかるんじゃないの?」と心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、ドコモオンラインショップは送料は完全無料です!
審査の時間も含めて、最短で2営業日後に手元に商品が届くというのはかなり早いと思うので、ぜひ気軽にドコモオンラインショップを利用してみてください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップの送料がかかるのかを知りたい方
  • ドコモオンラインショップの送料が受取方法によって変わるのかを知りたい方
  • ドコモオンラインショップの申込みから配送、到着までの流れを知りたい方

ドコモオンラインショップは送料はかかる?

山本くん

ドコモオンラインショップは送料はかかるのでしょうか?

スマホアドバイザー

ネットから注文すると送料がかかってしまうんじゃと思われている方もいますが、ドコモオンラインショップは送料無料です。
なので、気軽にネットから注文するといいと思いますよ。

山本くん

そうなんですね。
送料がタダっていうのはありがたいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
それどころか、ドコモオンラインショップから申込みをした方が、事務手数料や頭金が免除されて、合計で1万円程度店舗よりも安くなりますよ。

しかも、ドコモオンラインショップ限定特典というものもあって、さらに5,184円の割引が受けられるので、総額15,000円以上はお得です。

山本くん

ええ!そうなんですか。
じゃあネットから注文しないと絶対損じゃないですか。

スマホアドバイザー

費用面では圧倒的にドコモオンラインショップの方がお得ですよね。

山本くん

うーん何か落とし穴とかはないんでしょうか?

スマホアドバイザー

落とし穴というか、ネット注文のデメリットですがスマホが欲しいと思って、その日にすぐに受取れないことくらいだと思いますよ。
といっても機種変更なら、申込み日の最短2日後に到着するので、仕事などでなかなか店舗に行けないという方にとっては、むしろ早く商品を手に入れられる場合もありますよ。

ドコモオンラインショップでは、1件あたりの注文総額が2,500円未満なら送料無料です。
基本的に、スマホを買ったら2,500円はするので、機種変更をすれば確実に送料無料ということです。

なので、近所にドコモショップや家電量販店がなかったり、あっても在庫が少ない店舗だったりするなら、迷わずドコモオンラインショップで機種変更されることをオススメします。
ちなみに、2,500円未満の場合は配送料金が次のように発生します。

  • 自宅受け取り(宅配便):500円(税抜)
  • 自宅受け取り(メール便):200円(税抜)
  • ドコモショップ受け取り:無料

メール便というのはオプション単品の場合ですね。
ただ、機種変更や新規契約といった機種購入を伴う手続きを行う場合は、1件あたりの注文金額は当然2,500円以上となるので、送料は一切掛からないと考えて大丈夫ですね。

スマホアドバイザー

ちなみに以前は、ドコモはコンビニ受け取りというものがあったのですが、2018年9月にコンビニ受け取りを廃止しました。
便利なシステムだったんですが、本人になりすまして受け取られてしまうということでセキュリティ上の問題で廃止されてしまったようです。

ドコモオンラインショップは送料はかかるかの要点整理
  • ドコモオンラインショップは、注文金額2500円以上(税抜)で送料が無料
  • 受け取りがドコモショップの場合は、購入金額に関わらず無料

ドコモオンラインショップの送料は受取方法によって違う?

ドコモオンラインショップでの購入手続き後、配送先を、自宅だけでなく、ドコモショップに指定して受け取りだけ行うことができます。

■自宅受け取り

自宅での受け取りは機種変更の場合は配送希望日・配送希望時間帯を指定可能です。日中自宅で宅配便の受け取りができ、すぐに商品を受け取りたい方にオススメです。

機種変更
配送希望日・配送希望時間帯を指定可能
新規(追加)契約
他社からのりかえ(MNP)
配送希望時間帯を指定可能
※配送日時の指定不可
オプション品の購入
配送希望日・配送希望時間帯を指定可能

■店舗受け取り

ドコモオンラインショップを利用して機種変更した場合でもドコモショップ(店舗)で商品を受け取ることができます。
店員さんに初期設定のサポートを依頼したい方などにオススメです。

機種変更
商品をドコモショップで受取
新規(追加)契約
他社からのりかえ(MNP)
商品をドコモショップで受取
※配送日時の指定不可
オプション品の購入
機種購入と同時のみ対応

店舗受け取りの場合、基本的に手続きは購入時にすべて完了しているため、ドコモショップでは手続きが発生しません。
時間も短縮できます。

送料についての違いについて詳しく見ていきましょう。

自宅・店舗どちらも無料

ドコモオンラインショップで申込みの場合、送料は、

  • 自宅受け取り:2,500円未満なら送料無料
  • ドコモショップ受け取り:一律無料

条件が微妙に違いますが、基本的に2,500円以下のスマホはないので、自宅でもドコモショップ受け取りでも送料は無料と考えてOKです。

代金2500円未満でも店舗受取なら送料無料

ただ、ほとんどの機種が2,500円以上かと思いますが、端末購入サポートで大きく割引となっている機種は、端末代金が2,500円を下回るケースもあります。
通常だと端末代が安くて嬉しいのですが、安すぎて送料が500円がかかってしまうのはちょっともったいないですよね。

結論的には、2,500円未満でも店舗受取なら送料無料にできます。
V20 PRO(L-01J)やDisney Mobile on docomo DM-01Jだと、機種変更で一括1,000円未満になるので、こうした激安機種を購入する場合は、店舗受け取りにしておいてもいいですね。

ちなみに、オプション品単体の注文は、ドコモショップでの受取は対応しておらず、たとえば、Androidスマホの充電器は別売りとなっています。
なので、後で充電器だけを購入しようとすると送料が発生する恐れがあるため、セットで買っておいた方が送料がかからず良い場合もありますね。

スマホアドバイザー

機種が1,000円で送料が540円なんてもったいないですよね。
端末購入サポートによって激安になっている機種の購入を実施する場合は、ぜひ店舗受け取りを利用しましょう。

ドコモオンラインショップの送料は受取方法によって違うかの要点整理
  • ドコモオンラインショップは購入金額が2,500円でないと送料が500円がかかってしまう
  • 購入画面の商品受取方法で「ドコモショップ受取」を選択すれば、送料は0円にできる

ドコモオンラインショップの配送状況の確認方法は?

ドコモオンラインショップで購入したけど、今自分が頼んだ商品がどうなっているのか気になる場合もありますよね。
ドコモオンラインショップでは発送はいつされたのか、配送された商品が、今どこにあるのか確認する方法を見ていきましょう。

配送状況の確認方法は発送前、発送後で違います。

発送前

まず、発送前のステータスの確認方法です。ドコモオンラインショップの購入履歴では、以下のようなステータスがあります。

  1. お手続き中:申し込みした書類の審査中
  2. 配送作業中:商品を梱包して発送する作業中
  3. 発送済み:商品がすでに配送会社に預けられている状態

このステータスが、「発送済み」になれば、発送が完了したしたことが分かります

ちなみに、「お手続き中」のままステータスに変化が無い場合は、審査に落ちた可能性が高いです。
その場合はドコモオンラインショップから連絡が来ているはずなので、メールを確認してみましょう。

発送後

一方、購入した商品が発送されると、ドコモオンラインショップからその旨を記した「商品発送のご連絡」というメールが届きます。
注文した商品の内容や、値段、配送会社などの情報と共に商品の追跡方法が記載されます。

そして、その「商品発送のご連絡」メールには、配送状況を確認できるURLが記載されています。
購入した商品が今どこにあるのか気になる場合は、そのURLにアクセスすると、配送状況の確認ができます。

スマホアドバイザー

もし、「発送済み」になっているのにこのメールが届かない場合、PCメールを受信拒否にしている可能性やメールアドレスが間違えている可能性があるので、確認してみましょう。

ドコモオンラインショップの配送状況の確認方法の要点整理
  • 自分の注文した商品がの配送状況を見るには、購入履歴からステータスを見ればOK
  • 「商品発送のご連絡」というメールに従って操作すると、インターネットから商品がどのような状態なのか確認する事ができる

ドコモオンラインショップの到着までの日数は?

ドコモオンラインショップで商品を購入した場合、発送はどれくらいかかるのか、発送は遅いのか見ていきます。
配送から到着までにかかる日数は、機種変更とMNP/新規によって違うのでそれぞれで見ていきましょう。

機種変更の場合は?

機種変更の場合、配送から到着までは最短で2営業日後になります。
ドコモオンラインショップでは、手続きのときに配送希望日を選択出来ます。

この希望日を選択できるのが、申込日の翌々日からになっているのです。

しかし、手続き内容や、離島、災害の影響、道路の混み具合では配送希望日に届かない可能性もあります。
小笠原村、青ヶ島村、鹿児島郡、大島郡、島尻郡北大東村、島尻郡南大東村などの離島は最短日が4~8日になります。

MNP・新規契約の場合は?

他社から乗り換え(MNP)や新規契約のを申し込んだ場合は、本人確認完了から10日程度かかります。
MNP・新規契約の場合は、本人確認書類の提出が必要なので、その書類のチェックのため少し日数がかかるというわけです。

本人確認書類は、スマホでアップロードできます。
書類を郵送で出すと時間がかかってしまうので、画像アップロードで出しましょう。

配送会社はどこ?

ドコモオンラインショップで購入した商品は、ゆうパック(日本郵便)で送られてきます。
また、ドコモオンラインショップでスマホ下取りサービスを申請すると送られてくるドコモへの送付パックは、日本郵便のレターパックです。

ドコモオンラインショップでは基本的に日本郵便が使われていますが、状況によってはヤマト運輸、佐川急便を利用する場合もあるようです。

スマホアドバイザー

審査の時間も含めて、最短で2営業日後というのは、かなり早いですよね。
ただ、iPhone発売日周辺の時期などは、もう少し時間がかかる場合もあります。

ドコモオンラインショップの配送状況の確認方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップでの機種変更の場合、購入手続きから最短2日後に到着する
  • 新規・MNPの場合は申込み完了後、本人確認書類が届いてから発送となるので、3日~10日程度

ドコモオンラインショップは返品可能?

ドコモオンラインショップでは、商品受取り後でも、8日以内なら返品・キャンセルが可能です。
一度申し込んでみたものの、「やっぱり別の機種にしたい」とか「今の機種でも十分使える」ということもありますよね。

ドコモオンラインショップでは、以下のように、商品受取り前後で「キャンセル」になるか「返品」になるかが変わります。

  1. 商品受受取り前⇒送料無料で「キャンセル」
  2. 商品受取り後⇒送料を払い「返品」

つまり、一旦商品を受取ると「返品」の扱いとなり、返品のための送料がかかってしまうので、そこは注意です。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップの商品は受け取り前までであれば、送料の負担なくキャンセルできます。
もし、配送業者の方が来てしまった場合でも、受け取り拒否をすれば送料無料でキャンセルOKです。

ドコモオンラインショップは注文後のキャンセル・返品は可能かの要点整理
  • 開封前で受取から9日以上経過していない場合なら、返品することが可能
  • 開封後は返品不可なので注意
  • 送料のみは自己負担になってしまう

ドコモオンラインショップの到着までの流れは?

ドコモオンラインショップ受け取りまでの日数は、機種変更だと申込日の2日後です。
たったの2日で着くのかと思われるかもしれませんが、基本的にはAmazonや楽天で買い物をするのと同じなので、iPhone発売後や年末年始など特殊な時期を除けば、ほんとにあっという間に届きます。

必要書類を準備・申込み

必要書類は、機種変更とMNP/新規契約で異なります。

■機種変更の場合

機種変更の場合はdアカウントを用意するだけです。
dアカウントポータルを持っていない場合も、忘れた場合も、dアカウントポータルサイトより発行できます。

■MNP/新規契約の場合

ドコモ(docomo)にMNP/新規契約をする場合は、以下の書類が必要です。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード情報
  3. MNP予約番号(乗り換えの方)

この内、本人確認書類というのがありますが、これはMNPや新規契約の方は、書類をカメラで撮ってアップロードする必要があります。
といっても、本人確認書類は、スマホのカメラでパシャッと撮ってアップロードするだけです。

申込画面でも詳しい手順が書かれているので、そこまで心配する必要はないです。

また支払い方法を決めとくとあとあと便利です。
携帯電話機代金などの支払いは、

  • クレジットカード払い
  • 商品のお届け時に配送業者が代金を回収する「代金引換払い」
  • 毎月のご利用料金に合わせてのお支払い

が利用できます。
毎月のご利用料金を請求書払いにて支払をしている場合、毎月の利用料金の支払い方法を「クレジットカード払い」か「口座振替」に変更する必要があります。

審査・配送

ドコモオンラインショップを利用すると、申込日の最短2日で自宅に商品が到着します。
携帯電話の契約や機種変更なんてネットするといろいろと時間もかかりそうだと思われるかもしれませんが、実際には、

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 審査完了後、スマホが発送される
  3. 自宅に到着

ということで、Amazonや楽天で買い物をするのとさほど変わりません。
新規契約やMNPの場合は、契約時に審査が入るので、到着までに少し日数がかかりますがそれでも、機種変更の場合は審査もなく最短2日です。

到着後に初期設定

商品が到着したら初期設定を行いましょう。

まず開通手続きを行います。
ドコモオンラインショップのトップページのサイドメニューから「お申込み履歴」をクリックします。
そして、購入履歴・配送状況ページから「電話機の開通手続き」をクリックすると回線が切り替わり、新しいSIMで電話とネットが使えるようになります。

切り替え(開通)の手続き後は、古いSIMカードは使えなくなるので、注意してください。

そして、スマホの本体の横や上部をピンなどで押して、トレイを引き出します。
そして、トレイの上に、SIMカードと呼ばれる指の第一関節くらいの大きさのカードを乗せて、スマホの中に入れます。

すると通話・通信ができるようになります。
これで切替完了です。

なお、スマートフォン本体の初期設定や、ドコモメール/spモードメールなど設定方法については、上記のガイドブックに、機種ごとに詳しく解説されています。

初期設定については以上です。
お店が開いていない時間にも手続きできるので、とても便利です。

スマホアドバイザー

発売前の機種でも発売2日前に注文すれば、在庫や地域により若干の差はあるものの発売日に届くということです。
機種変更したいと思ったら2日後に届いているならかなり早いですよね。

ドコモオンラインショップの配送から到着までの流れの要点整理
  • ドコモオンラインショップの申込みに必要な書類は、機種変更では「dアカウント」1点、MNP/新規契約では「本人確認書類」「クレジットカード情報」「MNP予約番号」の3点
  • ドコモオンラインショップの配送から到着の流れは、①ドコモオンラインショップで申し込み⇒②申し込み内容を確認してスマホが発送される⇒③自宅に到着の3ステップ

店舗受け取りの方法は?

端末購入サポートで端末代金が安過ぎて、送料がかかってしまう場合は店舗受け取りだと、送料が無料になりお得です。
ドコモオンラインショップで申込みをして、店舗受け取りをする方法を見ていきましょう。

店舗受け取りの方法は、以下の3ステップです。

  1. 発送メールの確認
  2. ドコモショップに行く前の準備
  3. ドコモショップでの受取

店舗受け取りで必要な書類は、本人が受取の場合は、「本人確認書類」です。
代理人受取の場合は、「機種変更をした方の本人確認書類のコピー」、「代理人の方の本人確認書類」、「委任状」の3点が必要になります。

受取時に、「ドコモオンラインショップ購入商品受取確認書」というものを渡されます。
ここで、開通(利用開始の手続き)・初期設定のサポート希望の有無などを聞かれるので、初期設定やデータ以降のサポートについて必要な方は、希望有としておきましょう。

スマホアドバイザー

ドコモショップに到着したら、ドコモオンラインショップで購入した機種を受取りをしたい旨を伝えましょう。
その後以下のような書類にサインをすれば完了です。窓口に入ってからの所要時間10分ほどで受け取りは完了となります。

店舗受け取りの方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップの店舗受け取りの方法は、発送メールの確認⇒ドコモショップに行く前の準備⇒ドコモショップでの受取の3ステップ
  • 受け取りのみなので、窓口に入ってからの所要時間は10分程度で終わる

店舗受け取りのメリット・デメリットは?

ドコモオンラインショップで申込みをして、店舗受け取りにすると、送料が無料になりますが、メリット・デメリットがあります。

■メリット

  • 送料が無料になる
  • データ移行や初期設定をやってもらえる
  • 回線開通もやってもらえる
  • 機種に傷があった場合にその場で変更してもらえる

■デメリット

  • 店舗まで取りに行く必要がある
  • 店舗が混雑している場合待つ必要がある
  • 代理人による受け取りの場合は、委任状が必要になる
スマホアドバイザー

手間はかかるもののもし送料500円払わないといけないということになったら、店舗に取りに行った方がいいかなと思いますね。

店舗受け取りのメリット・デメリットの要点整理
  • 店舗受け取りなら、商品代金が2,500円未満でも送料無料
  • 一方で、店舗が混雑して待ち時間があったり、店舗に取りに行く手間はかかる

ドコモオンラインショップの予約の仕組み

最近は、オンラインショップを使って発売前のスマホを予約する人も増えてきました。
今回はドコモオンラインショップでの予約について説明していきます。

ドコモオンラインショップだと予約をした後に購入手続きというのを行う必要があります。
この購入手続きを以って、在庫確保となります。

予約をしたから、自分のタイミングでに購入手続きすればいいと思っていると、どんどん到着が遅れてしまうんです。
早く購入手続きを行わないと在庫確保とならず、入手するのが遅くなってしまいます。

スマホアドバイザー

なので、予約をした後は、なるべく早めに購入手続きを行うようにしましょう。

ドコモオンラインショップの予約の仕組みの要点整理
  • ドコモオンラインショップでは予約しただけでは在庫は確保されない
  • 予約後の購入手続きを以って在庫確保となるため、予約だけでは到着がどんどん遅れてしまうので注意

ドコモオンラインショップ利用時の注意点は?

最後に、ドコモオンラインショップ利用時の注意点を見ていきます。

下取りで貰えるdポイントは後日還元

ドコモオンラインショップで機種変更した場合の注意点として、下取りポイントは後日ポイント還元になるというものがあります。
通常、下取りにポイントは、端末の購入代金に充てることができます。

しかし、ドコモオンラインショップで下取りを申し込みした場合、自宅・店頭どちらの受け取り方法でも、端末代金には充てることはできず、後日dポイント還元という形になります。
結局dポイントはドコモの月々の支払いに充てられるので、損はないのですが、一時的に機種代は実費で掛かってしまうという点には注意です。

MNP予約番号は10日以上の有効期限が必要

ドコモ(docomo)にMNPで乗り換えるためには、MNP予約番号というものが必要です。
MNP予約番号というのは、整理券のようなもので、今利用している電話番号をそのままドコモでも使いたいという時に必要です。

このMNP予約番号は15日の有効期限があるのですが、ドコモオンラインショップ申込時のタイミングでは10日以上の有効期限が残っている必要があります
店舗での申込みと違って、配送中に有効期限が切れてしまわないように、有効期限の残りに日数が長めに設定されているんですね。

MNP予約番号は、以下に電話をすると無料で取得できます。

■au

0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)

■ソフトバンク

  • 電話:ソフトバンクの電話から⇒*5533/ソフトバンク以外の電話から⇒0800-100-5533
  • WEBサイト:My SoftBank
  • 電話の受付時間:9:00~21:30

MNP予約番号を取得する際に、そもそもauやソフトバンクを解約しても、解約違約金が取られないのかや、端末代金は支払い終わっているのかも確認しておきましょう。
au、ソフトバンクは2年間が最低契約期間となっているので、あまりに短期に解約をすると、ペナルティをもらってしまうことがあるためです。

回線切替するまでは旧端末は利用可能

ネットからの注文だと、どのタイミングで今の携帯電話が使えなくなるのか分かりにくいですが、自分で回線切替をするまでは旧端末は使えます。

回線切替の流れは以下です。

  1. ドコモオンラインショップのトップページから「お申込み履歴」をクリック
  2. 「切り替え(開通)のお手続き」をクリック
  3. 「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認し、「ご注文を確定する」をクリック

これで、開通手続き完了です。

ちなみに、回線切替はボタンを押してから通常30分程度ですが、30分というのは長くても30分ということで、回線切り替えボタンを押したら、すぐにドコモ回線が開通する場合もあります。

スマホアドバイザー

通常30分ですが、私が回線切り替えを行った時には、5分くらいの待ち時間で回線切り替えが完了しました。

ドコモオンラインショップ利用時の注意点の要点整理
  • ドコモオンラインショップ利用時の注意点としては、下取りで貰えるdポイントは後日還元、MNP予約番号は10日以上の有効期限が必要といったものがある
  • また、MNPの場合、配送後、自分で回線切替をする前までは旧端末は使える

まとめ

1 ドコモオンラインショップは送料はかかる?

ドコモオンラインショップは、注文金額2500円以上(税抜)で送料が無料です。
受け取りがドコモショップの場合は、購入金額に関わらず無料になります。

2 ドコモオンラインショップの送料は受取方法によって違う?

ドコモオンラインショップは購入金額が2,500円でないと送料が500円がかかってしまいます。
購入画面の商品受取方法で「ドコモショップ受取」を選択すれば、送料は0円にできます。

3 ドコモオンラインショップの配送状況の確認方法は?

自分の注文した商品がの配送状況を見るには、購入履歴からステータスを見ればOKです。
「商品発送のご連絡」というメールに従って操作すると、インターネットから商品がどのような状態なのか確認する事ができます。

4 ドコモオンラインショップの配送にかかる日数は?

ドコモオンラインショップでの機種変更の場合、購入手続きから最短2日後に到着します。
新規・MNPの場合は申込み完了後、本人確認書類が届いてから発送となるので、3日~10日程度です。

5 ドコモオンラインショップは注文後のキャンセル・返品は可能?

開封前で受取から9日以上経過していない場合なら、返品することが可能で、開封後は返品不可なので注意です。
送料のみは自己負担になってしまいます。

6 ドコモオンラインショップの配送から到着までの流れは?

ドコモオンラインショップの申込みに必要な書類は、機種変更では「dアカウント」1点、MNP/新規契約では「本人確認書類」「クレジットカード情報」「MNP予約番号」の3点です。
ドコモオンラインショップの配送から到着の流れは、①ドコモオンラインショップで申し込み⇒②申し込み内容を確認してスマホが発送される⇒③自宅に到着の3ステップです。

7 店舗受け取りの方法は?

ドコモオンラインショップの店舗受け取りの方法は、発送メールの確認⇒ドコモショップに行く前の準備⇒ドコモショップでの受取の3ステップです。
受け取りのみなので、窓口に入ってからの所要時間は10分程度で終わります。

8 店舗受け取りのメリット・デメリットは?

店舗受け取りなら、商品代金が2,500円未満でも送料無料です。
一方で、店舗が混雑して待ち時間があったり、店舗に取りに行く手間はかかります。

9 ドコモオンラインショップの予約の仕組

ドコモオンラインショップでは予約しただけでは在庫は確保されません。
予約後の購入手続きを以って在庫確保となるため、予約だけでは到着がどんどん遅れてしまうので注意しましょう。

10 ドコモオンラインショップ利用時の注意点は?

ドコモオンラインショップ利用時の注意点としては、下取りで貰えるdポイントは後日還元、MNP予約番号は10日以上の有効期限が必要といったものがあります。
また、MNPの場合、配送後、自分で回線切替をする前までは旧端末は使えます。

ドコモオンラインショップの送料は、

  • 自宅受け取り:2,500円未満なら送料無料
  • ドコモショップ受け取り:一律無料

と条件が微妙に違いますが、基本的に2,500円以下のスマホはないので、自宅でもドコモショップ受け取りでも送料は無料と考えてOKです。
ただ、端末購入サポートで大きく割引となっている機種は、端末代金が2,500円を下回るケースもあります。

通常だと端末代が安くて嬉しいのですが、安すぎて送料が500円がかかってしまうのはちょっともったいないですよね。
しかしこの場合も、ドコモショップ受け取りにすれば、2,500円未満でも送料無料にできます。

ドコモオンラインショップを利用したら送料がかかるんじゃと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ドコモオンラインショップは送料は完全無料です!
審査の時間も含めて、最短で2営業日後というのは、かなり早いのでネットショッピングを利用するような感じで、ぜひ気軽に利用してみてください!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

docomowithとUQモバイルでどちらがオススメか徹底検証!ドコモウィズとUQmobileのメリット・デメリットを完全比較!

docomowith(ドコモウィズ)と、UQモバイル(UQmobile)ではオススメできる方がそれぞれ違って、

  • docomowith⇒2年以上継続利用する方/家族で利用する方
  • UQモバイル⇒2年以内に乗り換える方

にそれぞれオススメです。
UQモバイル(UQmobile)はたしかに格安SIMなので安くて、通信速度も大手キャリア並に速いです。

しかしながら、契約年数が長くなるにつれて、基本料の値上げがあったり、データ基本容量が少なくなったりと、実は長期間利用する方にはそこまでお得ではありません。
契約日から3年経つと、月額2,980円でデータ基本容量は2GBなので、格安SIMといってもちょっと微妙な価格になります。

一方で、docomowith(ドコモウィズ)は、データ容量1GBで月額2,480円。2年目も3年目も値上げはありません。
さらに、家族で利用すれば、二人で5GBをシェアして一人当たり月額3,280円と、これまでのドコモ(docomo)のイメージからすると相当安くなります。

docomowith(ドコモウィズ)はパケットを分け合うシェアプランが使えるので、2回線目は月額500円だけで済むんです。
というわけで、家族で利用したり、契約してから3年以上利用するならdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

サービス面で、docomowith(ドコモウィズ)とUQモバイル(UQmobile)で違いをまとめると以下のようになります。

docomowith UQモバイル
テザリング 全機種可能 iPhone7以降は不可
かけ放題 ・24時間かけ放題
・家族間通話無料
・話し放題プランは通話が5分までしかない
・家族内通話の割引が無い
LINEのID検索 ×
節約モード 節約モードなし 節約モードあり(おしゃべり/ぴったりプランで300kbps、データ高速プランで200kbps)
WiFiスポット

全体的に見ると、やはりサービス面ではUQモバイルより、ドコモ(docomo)の方が充実しています。
24時間かけ放題やテザリング全機種対応など、便利なサービスももちろんドコモ(docomo)では使えます。

また、通信エリアについては、UQモバイル(UQmobile)は3G通信が利用できない関係で、田舎や山岳部では繋がらない箇所が発生します。
災害時などで、より確実に電波を確保しておきたい方はやっぱりドコモ(docomo)が安心です。

このように、細かなところで格安SIMと大手キャリアでは差が付いているので、ふとした時に不便な思いをしたくない方には、docomowith(ドコモウィズ)をオススメします!

この記事はこんな方にオススメです!
  • docomowithとUQモバイルでどちらがオススメかを知りたい方
  • docomowithとUQモバイルで料金や端末、口コミなど様々な観点で比較したい方
  • docomowithとUQモバイルのそれぞれのメリット・デメリットを知りたい方

docomowithとUQモバイルでどちらがオススメか徹底検証

山本くん

docomowithとUQモバイルはどちらがオススメなのでしょうか?

スマホアドバイザー

何を優先するかにもよりますけど、価格重視ならUQモバイル、価格もある程度安く品質も重視ならdocomowithがオススメですね。

山本くん

そうなんですね。
やっぱり安いのはUQモバイルですよね?

スマホアドバイザー

そうですね。
UQモバイルは格安SIMだけあって、1年目は3GBで月額1,980円ですからね。

ただ、3年目は2GBで月額2,980円、3年目は2GBで月額2,980円と長く利用するほど高くなっていくのがちょっとセコいところですね。

山本くん

なるほど、結構複雑ですね。
docomowithはどうでしょうか?

スマホアドバイザー

docomowithは、年々値上がりするようなことはないです。

docomowithは1GBで基本料が2,480円が最安値ですね。
端末代を含めると、月額3,947円が最安値ですね。

山本くん

思ったよりドコモも安いですね。

スマホアドバイザー

そうですね。UQモバイルのように値上げもないので、ずっと4,000円で使えます。

しかも端末代を支払い終えたら、月々の維持費は2,480円ですからね。
実はUQモバイルよりも安くなって、安心のドコモ回線が使えるので、格安SIMに乗り換えずにdocomowithで機種変更という方が最近は増えてますね。

docomowithのメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)とは、対象のスマホを対象のプランで契約すると、ずっと毎月1,500円の割引が受けられる料金プランです。
メリットとしては、

  1. 2年以降もずっとお得に使える
  2. 対応端末の性能が高い

というものがあります。
それぞれについて見ていきましょう。

1.2年以降もずっとお得に使える

従来の月々サポートは最大24ヶ月の割り引きを受けられるものでしたが、25ヶ月目以降や機種変更した場合には割り引きが受けられなくなってしまいました。
しかしdocomowith(ドコモウィズ)では、、2年目以降もずっと毎月1,500円の割り引きを受け続けられます。

しかも、このdocomowith(ドコモウィズ)

端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せず購入した場合やSIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差替えて利用した場合には「docomo with」は継続適用されます。

ということで、もし使っている端末が気にいらなかったり、時間がたって新しいのがほしくなればSIMフリーのスマホを購入したり、中古スマホを買ってSIMカードをさして使っても、docomowith(ドコモウィズ)の割引は適用されるんです。

2.対応端末の性能が高い

docomowith(ドコモウィズ)の対象機種は2018年9月より、iPhone6sが加わり以下の6機種となっています。

  1. iPhone7(32GB)
  2. iPhone 6s(32GB)
  3. SH-01K(AQUOS sence)
  4. MO-01K(MONO)
  5. F-03K(らくらくスマートフォンme)
  6. SC-04J(Galaxy Feel)
  7. F-05J(arrows Be)

やはり、注目はiPhone7/6s。
これまでdocomo with対象機種はAndroidのみでしたが、ついにApple社のiPhoneが登場しました。iPhoneファンには朗報で、docomo withを選択するユーザーがますます増えていくでしょう。

カラー展開はスペースグレイ・シルバー・ゴールド・ローズゴールドの4色で、主なサービスや機能は以下のようになっています。

  • ディスプレイ:約4.7インチ
  • OS:iOS11
  • システムチップ:Apple A9
  • Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • カメラ:アウトカメラ 約12メガ/インカメラ 5メガ
  • バッテリー容量:1,715mAh
  • 通信速度:受信時最大262.5Mbps/送信時最大38Mbps
  • サイズ:約138.3(H)✕67.1(W)✕7.1(D)mm
  • 重量:約143g

iPhone 6sは2015年9月に発売された機種ですが、3D Touchディスプレイが搭載されています。
「3D Touchディスプレイ」はタップ・スワイプ・ピンチといった操作だけでなく、画面を軽くプレスする「Peek」や強くプレスする「Pop」で操作できるようになっています。

たとえば受信ボックスにあるメールをPeekすれば、メールを開くことなくプレビューが表示され、そのまま押し込んでPopすればメールを開くことができるのです。
iPhone 6sにはiPhoneの便利機能がしっかりと搭載されており、iPhoneデビューにオススメできる機種なんです。

docomowithのデメリットは?

一方、docomowith(ドコモウィズ)のデメリットをまとめる以下のようになります。

  1.  3年以上同じ端末を使うのは大変
  2. 一人で利用するとそこまで安くならない

それぞれについて見ていきます。

1.3年以上同じ端末を使うのは大変

同じスマホを3年以上使うのは結構きつくなってくるという意見もあります。
というのも、丸2年以上使った時点で、バッテリーの消耗は早くなりますし、動作が鈍くなりがちです。

とは言え、実際にdocomowith(ドコモウィズ)を使っていますが満足度は高いです。
毎月の携帯料金を安くしたいならオススメではあります。

2.一人で利用するとそこまで安くならない

docomowith(ドコモウィズ)は「月々280円」とデカデカと広告されていますが、実際に280円になるのは家族割の子シェアでの使用に限ってのことです。
家族割引を利用しても、代表回線の支払い金額は5,480円となっています。

家族利用ではなく、一人でdocomowith(ドコモウィズ)を利用した場合の月々の支払額は以下のようになります。

  • カケホーダイライトプラン基本料 ⇒1,700円
  • spモード料金⇒300円
  • データSパック(2GB) ⇒3,500円
  • docomo with⇒-1500円
  • 機種代金⇒1,500円
  • ずっとドコモ割(15年以上)⇒ -600円

月々の利用料金合計は4,900円です。
確かにこれまでのプランに比べると安くなっていますが、毎月500~1,000円程度ですんでしまう格安SIMに比べるとdocomowith(ドコモウィズ)はやや高い印象です。

UQモバイルのメリットは?

UQモバイルのメリットは以下のようなものがあります。

  • 料金が安い
  • 学割やキャッシュバックなどその他キャンペーンが併用可能
  • 取り扱い機種が多い
  • 家族割引がある(2回線目以降毎月500円)

UQモバイルというちょっとローカルなブランドに抵抗がない方は、選べるスマホも多く、なおかつ以下のように基本料も安いので、選ぶ方もいらっしゃいます。

ラン名 プランS プランM プランL
月額料金 1,980円
(14ヶ月目以降2,980円)
2,980円
(14ヶ月目以降3,980円)
4,980円
(14ヶ月目以降5,980円)
データ容量 3GB
(26ヶ月目以降2GB)
9GB
(26ヶ月目以降6GB)
21GB
(26ヶ月目以降14GB)
通話 ぴったりプラン 最大60分無料
(26ヶ月目以降は30分無料)
最大120分無料
(26ヶ月目以降は60分無料)
最大180分無料
(26ヶ月目以降は90分無料)
おしゃべりプラン 5分以内なら何度でもかけ放題かつ無料

実際私は、ドコモもUQモバイルも使っていますが、サービス品質的には、大手携帯会社とほとんど変わらない気がします。

UQモバイルのデメリットは?

UQモバイルのデメリットは以下のようなものがあります。

  • 家族間無料通話がない
  • 大容量プランがない
  • 1年目と2年目以降の料金が異なる

公式サイトにも小さな注釈で記載があるため気づきにくいですが、おしゃべりプランとぴったりプランは契約から2年目(14ヶ月~)以降は基本プランから1,000円アップ、3年目以降(26ヶ月目~)はデータ通信量が半分になります

プランS プランM プランL
基本料
(0~13ヶ月)
1,980円 2,980円 4,980円
基本料
(14ヶ月~)
2,980円 3,980円 5,980円
高速データ通信量
(0~24ヶ月目)
2GB 6GB 14GB
高速データ通信量
(25ヶ月目~)
1GB 3GB 7GB

2年目以降はコストパフォーマンスが落ちてしまうので、割引やキャンペーンが終了した更新月にまた新たに乗り換えを検討したほうがいいかもしれません。

結局オススメはどちら?

結論的には、ドコモ(docomo)は、品質が安心で、同じスマホを3年ほどは使う予定という方はdocomowith(ドコモウィズ)がオススメです。
一方で、料金はとことん安い方がいいし、2年ごとに機種変更したいという方はUQモバイル(UQmobile)をオススメします。

ちなみに、docomowith(ドコモウィズ)にする場合は、ドコモオンラインショップからの契約が圧倒的にお得です。
店頭だと1つの契約に対して、3,240円の登録事務手数料を支払わなければなりませんが、オンラインショップならそれが無料になるほか、頭金も免除されます。

スマホアドバイザー

docomowithは、対象機種を25ヶ月以上使うと、docomo withが最大限お得になります。長く使うならdocomowith、2年ごとに乗り換えるならUQモバイルがオススメですね。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

docomowithとUQモバイルでどちらがオススメか徹底検証の要点整理
  • docomo withとは、対象機種を購入すると次の機種に変更するまでずっと毎月1,500円が割引されるサービス
  • docomowithは同じ機種を長く使うほどお得になる
  • UQモバイルは、それでも通信/通話の品質はau品質でdocomoより多少速度は遅いが、実用的にはほとんど変わりない
  • 短期間で乗り換えるならUQモバイルはオススメ

料金で比較

料金だけをみたらUQモバイル(UQmobile)が安いですが、docomowith(ドコモウィズ)はドコモにしかない品質と安心があります。
それに、既にドコモをお使いの方は、長期割やインターネットとの併用割引も見逃せません。

それらを総合的に判断して、docomowith(ドコモウィズ)かUQモバイル(UQmobile)を決めましょう。
利用料金は、一人の場合と二人以上の場合で、シェアプランなどの関係で異なるので、利用人数別に比較していきたいと思います。

一人で使用した場合の比較

docomowith(ドコモウィズ)とUQモバイル(UQmobile)で1人で1GB使う場合の月額料金比較すると以下のようになります。

1年目 2年目 3年目~
docomowith 2,480円 2,480円 2,480円
UQmobile 1,980円 2,980円 2,980円

いずれも端末代金(割賦金)を除いた料金表です。
3年目以降はずっとドコモのdocomo withのシンプルプランが一番安いということが分かります。

そして、UQやワイモバイル(Y!mobile)は1年目こそ2GBも使えて安いものの、2年目からはドコモより高くなり、3年目からはドコモより高いうえにデータ量も同じ1GBに下がってしまうという残念なことになります。
また、ドコモでずっと割プラス(プラチナ)の場合は、さらに200円の割引があるのもポイントです!

また、機種ごとの料金を比較すると以下のようになります。

■docomowithの機種ごとの月額料金

〜1GB 〜3GB 〜5GB 〜20GB
AQUOS sense 4,163円 5,351円 6,431円 8,591円
MONO 3,947円 5,135円 6,215円 8,375円
Galaxy Feel 4,406円 5,594円 6,674円 8,834円
らくらくスマートフォンme 4,514円 5,702円 6,782円 8,942円
arrows BE 4,298円 5,486円 6,566円 8,726円
LG style 4,568円 5,756円 6,836円 8,996円

単体契約の場合、MONOをシンプルプラン+データパック〜1GBで契約すると最安値の3,947円で契約することができます。
この価格は1年目も2年目も変わりませんし、docomowith(ドコモウィズ)を使い続ける限り毎月1,500円の割引は続くので3年目以降割引が消えて、基本料が上がることもありません。

ずっと4,000円以内というのは、分かりやすくていいですよね。

■UQモバイルの機種ごとの月額料金

おしゃべり・ぴったりプラン(5分かけ放題or60〜180分無料通話)
S(2GB) M(6GB) L(14GB)
1年目 2年目 1年目 2年目 1年目 2年目
iPhone SE 32GB 2,138円 3,128円 3,218円 4,298円 5,378円 6,458円
iPhone SE 128GB 2,678円 3,758円 3,758円 4,838円 5,918円 6,998円
iPhone6s 32GB 3,758円 4,832円 4,298円 5,378円 6,458円 7,538円
iPhone6s 128GB 4,298円 5,378円 4,838円 5,918円 6,998円 8,078円
DIGNO A 2,462円 3,542円 3,218円 4,298円 5,378円 6,458円
HUAWEI nova 2 2,678円 3,758円 3,758円 4,838円 5,918円 6,998円
AQUOS sense 2,678円 3,758円 3,218円 4,298円 5,378円 6,458円
arrows M04 PREMIUM 2,678円 3,758円 3,218円 4,298円 5,378円 6,458円
ZenFone4 4,244円 5,324円 4,892円 5,972円 7,052円 8,132円
ZenFone 4 Selfie Pro 3,596円 4,676円 4,244円 5,324円 6,404円 7,484円
HUAWEI P10 lite 2,138円 3,218円 3,218円 4,298円 5,378円 6,458円
AQUOS L2 2,138円 3,218円 3,218円 4,298円 5,378円 6,458円

UQモバイル(UQmobile)の場合、最安値はiPhone SE 32GB、HUAWEI P10 lite、AQUOS L2の3機種のいずれかで「おしゃべりS」もしくは「ぴったりプランS」で契約した際の2,138円になります。

格安SIM(MVNO)であるUQモバイル(UQmobile)と、docomowith(ドコモウィズ)と比較するとそれほど大きく変わらないことが分かりますね。

二人以上で使用した場合の比較

一方、docomowith(ドコモウィズ)とUQモバイル(UQmobile)で2人で5GB使う場合の月額料金比較すると以下のようになります。

1年目 2年目 3年目~
docomowith 6,280円 6,560円 6,560円
UQmobile 3,960円 5,960円 5,960円

docomowith(ドコモウィズ)はシェアプランが使えるので、複数回線でになるとUQモバイル(UQmobile)とほとんど変わりません。

それに、3年目以降はやはりdocomowith(ドコモウィズ)のシンプルプランが安いということが分かりますし、2人で5GBまで使えるので、半分に割っても2.5GBまで使用できるのがポイントです。
また、ドコモでずっと割プラス(プラチナ)の場合は、さらに900円の割引があるのもポイントです。

2年間の支払総額の違いは?

最後に、2年間の支払総額の違いを比較していきます。
iPhone6sを3GBプランで利用した場合の2年間の支払い総額は以下のようになります。

  UQモバイル docomowith
2年総額 105,420円 162,648円
初期費用 3,240円 3,240円
月額合計 1ヶ月目:3,866円
2~13ヶ月:3,758円
14ヶ月~25ヶ月:4,838円
6,642円

基本料金 2,138円/月
(おしゃべりプランS)
1,836円/月
(カケホーダイライト)
データ料金 基本料に含む 4,320円/月
(ベーシックパックSTEP2)
接続料金 基本料に含む 324円/月
(SPモード利用料)
端末頭金 108円 0円
端末代金 2,484円/月 1,782円/月
割引 -864円/月
(マンスリー割)
-1,620円/月
(docomo with)

こうしてみると、やはり格安SIM(MVNO)であるUQモバイル(UQmobile)は、安いです。
2年目からは値上がりしてしまいますが、一人で利用する場合にはUQモバイル(UQmobile)の方が安くなります。

ただ、料金だけをみたらUQモバイル(UQmobile)が安いですが、docomowith(ドコモウィズ)はドコモにしかない品質と安心があります。
それに、複数回線契約した場合のdocomowith(ドコモウィズ)の安さは見逃せません。

スマホアドバイザー

docomowithは品質が安心で、同じスマホを3年ほどは使う予定という方はdocomowith。家族でシェアとかはしないし、一人で料金はとことん安い方がいい、2年ごとに機種変更したいという方はUQモバイルがオススメですね。

料金で比較の要点整理
  • docomowithは、3年目以降に関しては、1,500円×利用月数の分だけ普通のスマホを買った時よりも安くなる
  • また、「docomo with」の対象端末は機種代金がかなり安いのもメリット
  • 一方、UQモバイルは2年目以降はそれぞれ1,080円基本料が上がるので注意
  • 2年間の総支払額ではUQモバイル、家族で利用するならdocomowithが安い

端末で比較

続いて、docomowith(ドコモウィズ)とUQモバイル(UQmobile)で利用できる端末を比較していきたいと思います。
いずれも大手キャリアで発売されたばかりの超最新機種が利用できるわけではないのですが、それなりな性能の端末が割引価格で購入できます。

docomowith

最新のdocomowith(ドコモウィズ)対応端末のラインナップは、以下の6機種になります。

  1. iPhone 7
  2. iPhone 6s
  3. arrows Be F-04K
  4. LG style L-03K
  5. AQUOS sence SH-01K
  6. GALAXY feel SC-04J
  7. らくらくスマートフォン me F‒03K

2019年2月からiPhone7(32GB)、2018年9月1日からiPhone6s(32GB)がdocomowith(ドコモウィズ)対応端末に追加され、Androidスマホだけでなく、iPhoneもお得に利用できるようになりました。
2018年9月には、docomowithの300万回線突破が発表され、docomowithは、今かなり盛り上がっているスマホのラインナップです。

iPhone7/6sを除いて、いずれの機種も2017年以降に発売された比較的新しいスマホです。
iPhone6sの端末代金は42,768円と、最新のiPhone 8(64GB):88,776円、Xperia XZ2:94,608円と比べると、端末代金は半額以下になり、端末代金をかなり抑えてスマホを買い換えられます。

比較的新しい機種が安売りで買えるので、価格重視の方にはdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメできます!

UQモバイル

一方、UQモバイル(UQmobile)の端末ラインアップは以下です。

  • Apple iPhone 6s
  • Apple iPhone SE
  • SHARP AQUOS Sense
  • SHARP AQUOS L2
  • HUAWEI P10 lite
  • HUAWEI nova 2
  • KYOCERA DIGNO A
  • KYOCERA DIGNO Phone
  • ASUS ZenFone 4
  • ASUS ZenFone 4 Selfie Pro
  • FUJITSU arrows M04 PREMIUM
  • FUJITSU arrows M03

UQモバイル(UQmobile)では、2018年10月時点で全12機種の端末を取り扱っており、その中で11機種がスマホ、1機種がガラケーになります。
マンスリー割が適用されると実質的な負担が0円になるケースもあります。

2018年9月より、「arrow M04 PREMIUM」がプランSでも108円で購入できるようになっています。

0円端末 端末価格 実質負担金 分割金 マンスリー割 頭金
SHARP AQUOS sense 31,212円 108円 1,296円 1,296円 108円
arrows M04 PREMIUM 31,212円 108円 1,296円 1,296円 108円
京セラDIGNO Phone 29,916円 108円 1,242円 1,242円 108円

UQモバイルでは、大手キャリアのような端末代金を割り引く「マンスリー割」という割引があり、このマンスリー割のおかげで、108円で購入できる機種が非常に人気です。
なお、iPhoneSE(32GB)の実質負担額は、プランS・プランM・プランLともに、実質10,476円となっています。

スマホアドバイザー

docomowith対象機種の1つとして、2018年9月1日にiPhone6sが登場したことで、docomowithに注目が集まっています。
これまでiPhoneを使ったことがないユーザーも、docomowithでお得にiPhoneデビューするというのもいいですよね。

端末で比較の要点整理
  • docomo withの対象機種はiPhone 6sが加わり6機種
  • UQモバイルでは、全12機種の端末を取り扱っており、その中で11機種がスマホ、1機種がガラケー
  • UQモバイルは実質0円端末、docomowithはドコモ回線でiPhone6sが使えるのが魅力

通信品質で比較

docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)の通信速度を比較すると、数値上では以下のようになります。

  • docomowith:988Mbps
  • UQモバイル:255Mbps

実際に利用してみると、ここまでの通信速度が出ることはなく、周囲のユーザー数などによって通信速度は変わってきます。
体感速度的にはどちらも変わらないというのが、正直なところです。

格安SIMは料金が安いから、通信速度が遅いイメ−ジを持たれている方がいるかもしれませんが、UQモバイル(UQmobile)は例外的に通信速度が速いです。

一方、通信エリアについては、UQモバイル(UQmobile)の通信回線は、大手通信キャリア(docomo,au,softbank)と違って3G回線がない関係で、4G LTEの通信エリア外は必ず圏外になってしまいます。
どんなに遅くても、いつでもどこでもネットを使っていたい人にとっては、ちょっとつらいかもしれません。

災害などで、電話やネットが繋がらなくなるという場合には、やはり通信エリアの安定しているドコモ(docomo)を使っておくというのは安心です。

スマホアドバイザー

日常で利用している分にはドコモもUQモバイルでもさほど通信品質に違いはありません。
しかし、一度停電などで通信環境が不安定になった場合、ドコモの通信品質の良さは頼りになります。

通信品質で比較の要点整理
  • 通信速度についてはdocomowithもUQモバイルもさほど変わらない
  • 一方、通信エリアについてはUQモバイルは3Gが利用できない関係で、繋がらない箇所が発生する
  • 災害時などでより確実に電波を確保しておきたい方はdocomowithがオススメ

サポートで比較

サポートで比較すると、ドコモ(docomo)が有利です。
ドコモ(docomo)はやはり店舗数が日本最大で、どこでも対面サポートが受けられます

UQモバイル(UQmobile)は店舗というものがほとんど存在しません。
電話や遠隔操作によるサポート、メール、チャットでの対応になります。

店舗なんてそんなに行かないという方でも、実際に端末が故障したりすると、店舗のありがたみはよく分かります。
店舗だと、故障の診断を無料でしてくれて、たとえばSIMが故障の原因だった場合、無料でSIMカードを交換してくれます。

これがUQモバイル(UQmobile)のように店舗がないと、SIMの交換だけで3,000円も事務手数料が取られてしまうんです。
たしかに、UQモバイル(UQmobile)でも郵送による修理・交換は受け付けてくれますが、何かトラブルがあった時の対応は、やはりドコモ(docomo)の方が断然上です。

スマホアドバイザー

やはりドコモはブランドもありますし、サポート面ではとても安心できます。
ドコモからUQモバイルに乗り換えて、急に店舗がなくなってしまうと、まさかの時に不便を感じると思います。

サポートで比較の要点整理
  • サポート面では、UQモバイルよりドコモの方が有利
  • UQモバイルは店舗がほとんどなく遠隔での対応になってしまう
  • 故障時に、SIMカードを無償で交換してもらえるなど、万が一の時にドコモのようにショップが使えるのは助かる

その他のサービスで比較

その他のサービスで比較でdocomowith(ドコモウィズ)とUQモバイル(UQmobile)で違いをまとめると以下のようになります。

docomowith UQモバイル
テザリング 全機種可能 iPhone7以降は不可
かけ放題 ・24時間かけ放題
・家族間通話無料
・話し放題プランは通話が5分までしかない
・家族内通話の割引が無い
LINEのID検索 ×
節約モード 節約モードなし 節約モードあり(おしゃべり/ぴったりプランで300kbps、データ高速プランで200kbps)
WiFiスポット

全体的に見ると、サービス面ではUQモバイルより、ドコモ(docomo)の方が充実しています。
24時間かけ放題やテザリング全機種対応など、長く使っているとどこかで使いたいと思う機能はドコモ(docomo)では使えます。

スマホアドバイザー

LINEのID検索も、UQモバイルは格安SIMなので年齢認証が突破できず、不便に感じている方も多いようです。細かなところを比較するとドコモの方がサービスは充実していますね。

その他のサービスで比較の要点整理
  • その他のサービスで比較すると、やはりドコモの方がUQモバイルよりも充実している
  • 24時間かけ放題、テザリングが全機種使えるなど、人によっては重要に感じている機能もドコモではしっかり使える
  • 格安SIMでは使えず不満の多いLINEのID検索も、もちろんドコモでは使える

評判・口コミで比較

docomowith(ドコモウィズ)は契約者数300万回線突破、、UQモバイル(UQmobile)は、J.D.パワーが行った顧客満足度調査総合満足度第1位を獲得。
どちらも、総合的に見ると満足度が高い事業者と言われています。

ただ、個別の口コミを見ると良いものもあれば、悪いものもあり、実際の使った印象をよりイメージしやすくなります。
というわけで、docomowith(ドコモウィズ)、UQモバイル(UQmobile)それぞれの実際の評判、口コミを見て、比較していきたいと思います。

docomowith

■良い評判・口コミ

まずはdocomowithの良い評判・口コミです。

安さと通信品質を両立するだけなら、家族全員でUQモバイルで家族割受けた方が格段に安いです。

docomo withと言えばミドル~ミドルロースペックが中心でゲームには向きませんでしたが
6Sならハイスペックなのでゲーマーの方でも満足できそうです。

iPhoneはキャリアアプリをホーム画面から消せることが分かって私としては発見。これならキャリア契約のiPhoneも悪くないかなと思いました。docomo withでも最低でも月7000円くらいかかるから(利用者は営業なのでカケホということもあるけど)やはり高いですけどね。
カケホが必要、6sでもいいからiPhoneが欲しいならdocomo withは最強のようです。

端末も一括で十分(懐が痛むは痛みますが)買える程度の値段で、2年目以降もずっと継続するdocomo with端末を選ぶというのもひとつの手ではありますね。

良いな口コミだと、「安い」「安い割に使いやすい」という声が多いですね。

■イマイチな評判・口コミ

もちろん、docomowithでネガティブな評判・口コミもあります。

・親回線のデータプラン10Gを3人がシェア
・通話は3人ともシンプルプラン(980円)で契約

とすると、月額(通信費)は、

・親回線 8,280円(15年以上使用しているため、データ1,000円の割引あり)
・子回線 560円(280円×2)
合計:8,840円

そこまで安く無い気もしますが・・・。

ドコモだとiPhone8が端末購入サポートで値下げされてが今人気だそうですね。XZ1を安く手に入れた方が、docomo with機種を買うよりも良いかもですね。

昨日はdocomo withの広告が来ました。
1GBで¥2680,3GBで¥3780、5GBで¥4680(まだ6年くらいなので割引は¥100)、まあ安いって言えば安いけどシンプルプランではね。欲しい機種もないし。一括で買って売ればいいと言ってもねぇ。

イマイチな口コミとしては、「格安SIMほど安くない」「ドコモの別プランの方が安い」といったものがあります。

UQモバイル

■UQモバイルの良い評判・口コミ

続いて、docomowithの良い評判・口コミ。

auでも格安SIMが使えると聞いて、その内の一つであるUQモバイルを選択しました。選んだ理由は最近CMでよく見るからです。月あたりの通信料が1600円で、元の金額より5000円以上安くなりました!年間だと6万円以上お得になったので、変えてよかったです。今のところ速度も良好で、どの時間帯でも快適にサクサク動画が見ることのできる感じです!

とにかく強烈な速さ。すべての時間帯でメイン回線のdocomoより高速。ランチタイムも爆速。これほど素晴らしい回線は他にはない。キャリアアグリゲーションすれば100Mbpsを超える。もはやUQ以外使う気がしない。

利用して1年になります。小さな不満はありますが、特に大きな不満はありません。 対応が悪い等の不満を書かれてる方が多数いらっしゃいますが、格安SIMなので対応が悪いのは当たり前です。安いんだから当然でしょう。対応も完璧が良い、尚且つ安いのが良い、

評判のとおり速度は安定して速くスマホでネットを見る分であれば3GBのプランでも十分です。しかし動画を見たりデータをやり取りすると無制限プランでも直近3日間に1GB以上の利用があると通信制限されるので気を付けて使う必要があります。

■イマイチな評判・口コミ

続いて、docomowithのネガティブな評判・口コミ。

自宅で電波が届かず、すぐ解約しました。
解除料もMNP転出料も通常通り請求され、カスタマーセンターは全く真摯な対応をしてくれませんでした。
やはり、au系よりdocomo系のちゃんとした会社の方が良いと思います。

問題があっても全く解決せず。オペレーターをたらい回しにされました。
UQに関わらず、AU系は本当に不親切だと感じました。
オペレーターに言われて、端末を購入したAUショップに行っても、受け付けてもらえなかったので…。
もう解約しようかなあと思っています。こんなこと言いたくありませんが、最低だと思いました。

イチキュッパ割が既契約者には適用されない件で、納得いかずカスタマーに問い合わせました。
そんな不満を受けたのは初めてだ。他の人は納得している。既契約者が対象にならない理由は教えられない。納得いかず解約するなら、解除料もMNP転出料も通常通り請求する。と、とにかく冷たい対応でした。
出て行く者からは徹底的に搾り取ると言う印象。怖いです。

私の地域は元々電波が悪いですが、UQモバイルを使える地域に入っており、契約しました。 しかしいざ使ってみたらネットは繋げない電話も出来ない状態でした。 問い合わせをして聞いても、使えない携帯に月々の料金は払えとのこと。 納得いかなかったので解約しました。

UQモバイルの悪い評判で一番多く目についたのがサポートのことでした。
と、いうかUQモバイルのデメリットとして挙げられているほとんどがサポートについてのことだったんです。

UQモバイルはUQスポットという専門スタッフが対応してくれる窓口を展開しているので電話対応が不安な方はUQスポットへ問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。

スマホアドバイザー

UQモバイルのネガティブな口コミで見逃せないのは、やはり通信エリアですね。
通信エリアカバー率99%といいつつ、結構繋がらずに解約したという意見もちらほらあります。

評判・口コミで比較の要点整理
  • 安さではUQモバイル、サービスの安心さではdocomowith(ドコモウィズ)で良い口コミが多い
  • UQモバイルは通信エリアや電話対応が悪いという口コミが多くやはり格安品質
  • 大手キャリアと同じようなサービスレベルをUQモバイルに期待している方は注意

docomowithがオススメな方は?

docomowith(ドコモウィズ)がオススメな方は、以下のような方です。

  • スマートフォン機種を頻繁に変えない
  • スマートフォンのスペックはそこそこで十分
  • 長くドコモと契約する予定
  • 家族でドコモを契約してる、もしくは複数のドコモ回線を持っている

まず、月々のスマホ料金を安くしたいという方に、docomowith(ドコモウィズ)は向いています。
ドコモの月額料金が高いと感じている方が、スマホ料金を安くするのにうってつけのキャリアです。

また、最新機種でなくても、良い方もdocomowith(ドコモウィズ)は向いています。
そして、格安SIMの通信に不安がある方にもdocomowith(ドコモウィズ)は、オススメできます。
業界No1のドコモ(docomo)は通信設備は最強の通信キャリアです。

ドコモは業界No1だけあって、やはり「安心感」や「ブランドイメージ」は大きいですね。サービスが行き届いているので、値段を別にすればドコモ一択になるでしょう。

docomowithがオススメな方の要点整理
  • docomowithがおススメな方は、シェアを利用する方、家族通話をよくする方
  • また、ドコモ自体「安心感」や「ブランドイメージ」が強く、「国内最大のモバイル会社」であり、サービスが行き届いているというのが強み

UQモバイルがオススメな方は?

ワイモバイル(Ymobile)ががオススメな方は以下のような方です。

  1. 通信速度が速い格安スマホがいい
  2. とにかく価格重視
  3. 豊富な端末から選びたい
  4. 家族割引がを使いたい

いろいろありますが、とにかく1人で契約する場合は、UQモバイル(UQmobile)の方が明らかに安いです。

docomowith(ドコモウィズ)はシンプルプランを組み合わせれば、ドコモは1人当たりの月額料金を2,280円くらいまで抑えられます。
しかし、これはUQモバイル(UQmobile)の2年間の料金とほぼ同額です。

シンプルプランはかけ放題がついていないですし、端末の購入サポートが付いていない状態になるので割高になるケースが多くなります。

一方、UQモバイル(UQmobile)の微妙なところは、UQモバイルの機種変は本体価格が高く設定されているので、お得どはあまりありません。
なので、2年間限定ということであれば、UQモバイルはお得ということになります。

UQモバイルがオススメな方の要点整理
  • UQモバイルは、月額利用料が安く、auのスマホでも設定すれば使える
  • 価格重視の方には、UQモバイルはオススメ
  • ただし、使えるデータ量を2年後も維持するには機種変が必要な点には注意

docomowith機種変更時の注意点は?

docomowith(ドコモウィズ)機種変更時の注意点は、以下の2点です。

  1. 対象外機種の機種変更で割引終了
  2. 重複適用が不可のキャンペーンや割引あり

まず、docomowith(ドコモウィズ)は対象外機種に機種変更をすると割引は終了します。
仮に、機種変更後もdocomowith(ドコモウィズ)の対象機種の場合は、再度割引は適用になりますが、その場合は機種変更から2年間は機種代金が再度発生してしまいます。

また、以下に記載の割引とは、割引が併用ができず、docomowith(ドコモウィズ)が適用になった場合は以下の割引は終了となります。

  1. 月々サポート
  2. ドコモの学割
  3. はじめてスマホ割
  4. シニア特割
  5. ドコモにチェンジ割
  6. シニアはじめてスマホ割
スマホアドバイザー

つまり、docomo withを適用させると月々サポートや端末購入サポートがつかない形となります。
そのため、docomo with対応機種の価格によっては、購入後二年間については今までの「月々サポート」が「docomowith」に変わっただけの形なので、長期利用をしていかなければ大きなメリットは出ない可能性はあります。

docomowith機種変更時の注意点の要点整理
  • docomowithへの機種変更時の注意点は、対象外機種の機種変更で割引終了、
    重複適用が不可のキャンペーンや割引ありというもの
  • docomowithは長期間利用しないと大きなメリットが出ない場合があるので注意

まとめ

1 docomowithとUQモバイルでどちらがオススメか徹底検証

docomowith(ドコモウィズ)とは、対象機種を購入すると次の機種に変更するまでずっと毎月1,500円が割引されるサービスです。
docomowith(ドコモウィズ)は同じ機種を長く使うほどお得になります。

UQモバイル(UQmobile)は、それでも通信/通話の品質はau品質でdocomoより多少速度は遅いが、実用的にはほとんど変わりません。
短期間で乗り換えるならUQモバイル(UQmobile)はオススメです。

2 料金で比較

docomowith(ドコモウィズ)は、3年目以降に関しては、1,500円×利用月数の分だけ普通のスマホを買った時よりも安くなります。
また、「docomo with」の対象端末は機種代金がかなり安いのもメリットです。
一方、UQモバイル(UQmobile)は2年目以降はそれぞれ1,080円基本料が上がるので注意しましょう。
2年間の総支払額ではUQモバイル、家族で利用するならdocomowithが安いです。

3 端末で比較

docomowith(ドコモウィズ)の対象機種はiPhone 6sが加わり6機種になった。
UQモバイル(UQmobile)では、全12機種の端末を取り扱っており、その中で11機種がスマホ、1機種がガラケーです。
UQモバイル(UQmobile)は実質0円端末、docomowithはドコモ回線でiPhone6sが使えるのが魅力です。

4 通信品質で比較

通信速度についてはdocomowith(ドコモウィズ)もUQモバイル(UQmobile)もさほど変わりません。
一方、通信エリアについてはUQモバイル(UQmobile)は3Gが利用できない関係で、繋がらない箇所が発生します。
災害時などでより確実に電波を確保しておきたい方はdocomowith(ドコモウィズ)がオススメです。

5 サポートで比較

サポート面では、UQモバイル(UQmobile)よりドコモ(docomo)の方が有利です。
UQモバイル(UQmobile)は店舗がほとんどなく遠隔での対応になってしまいます。
故障時に、SIMカードを無償で交換してもらえるなど、万が一の時にドコモ(docomo)のようにショップが使えるのは助かります。

6 その他のサービスで比較

その他のサービスで比較すると、やはりドコモ(docomo)の方がUQモバイル(UQmobile)よりも充実しています。
24時間かけ放題、テザリングが全機種使えるなど、人によっては重要に感じている機能もドコモではしっかり使えます。
格安SIMでは使えず不満の多いLINEのID検索も、もちろんドコモ(docomo)では使えます。

7 評判・口コミで比較

安さではUQモバイル(UQmobile)、サービスの安心さではdocomowith(ドコモウィズ)で良い口コミが多いです。
UQモバイル(UQmobile)は通信エリアや電話対応が悪いという口コミが多く、やはり格安品質になります。
大手キャリアと同じようなサービスレベルをUQモバイルに期待している方は、注意しましょう。

8 docomowithがオススメな方は?

docomowith(ドコモウィズ)がおススメな方は、シェアを利用する方、家族通話をよくする方です。
また、ドコモ(docomo)自体「安心感」や「ブランドイメージ」が強く、「国内最大のモバイル会社」であり、サービスが行き届いているというのが強みです。

9 UQモバイルがオススメな方は?

UQモバイル(UQmobile)は、月額利用料が安く、auのスマホでも設定すれば使えます。
価格重視の方には、UQモバイルはオススメです。
ただし、使えるデータ量を2年後も維持するには機種変が必要な点には注意です。

10 docomowith機種変更時の注意点は?

docomowith(ドコモウィズ)への機種変更時の注意点には、対象外機種の機種変更で割引終了、重複適用が不可のキャンペーンや割引ありというものがあります。
docomowith(ドコモウィズ)は長期間利用しないと大きなメリットが出ない場合があるので注意しましょう。

docomowith(ドコモウィズ)とUQモバイル(UQmobile)を比較すると、

  • docomowith⇒契約から2年以上使う方/家族で利用する方
  • UQモバイル⇒2年以内に乗り換える方

にそれぞれオススメです。

UQモバイル(UQmobile)はたしかに格安SIMなので安く、通信速度も速いですが、契約日から年数が経つにつれて、基本料の値上げがあったり、データ基本容量が少なくなったりと長期間利用する方にはそこまでお得ではありません。
契約から3年目になると、月額2,980円でデータ基本容量は2GBなので、格安SIMといっても微妙な安さです。

一方docomowith(ドコモウィズ)は、データ容量1GBで月額2,480円。
2年目も3年目も値上げはありません。
さらに、家族で利用すれば、二人で5GBをシェアして、一人当たり3,280円で済みます。
docomowith(ドコモウィズ)はシェアパックが使えるので、2回線目は月額500円を加算すれば済むんです。

というわけで、一人で月額料金を安くするならUQモバイル(UQmobile)もオススメですが、家族で利用したり、契約から3年以上、長期でドコモを利用するという方はdocomowith(ドコモウィズ)がオススメです!

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docomowithとymobileでどちらがオススメかを検証!ドコモウィズとワイモバイルのメリット・デメリット、料金を徹底比較

docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)、様々な意見があると思いますが、やはりオススメはdocomowithです!
ワイモバイル(Ymobile)は、たしかに格安SIM(MVNO)ではあるのですが、テレビCMなどで1,480(イチ・ヨン・パー)と言われているのは、端末代が含まれてないので、実際には月々の維持費は安くても4,000円くらいになります。

つまり、ワイモバイル(Ymobile)は格安SIMといってもそこまで安くなく、docomowitに比べて、月々の維持費が1,000円安くなる程度です。
そして、サービス面についても、ドコモ(docomo)は通信エリアや店舗数の多さ、電話対応などといった点で、やはりワイモバイルにはまず負けません。

たしかに年間数千円はワイモバイルの方が安くなるものの、費用やサービス面でトータルで考えると、わざわざワイモバイルに乗り換えるのは得策ではないと思います。
というわけで、携帯電話料金を安くするなら、サービス品質の劣るワイモバイルに乗り換えるよりも、機種変更でdocomowithを使う方がオススメです!

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docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)を様々な観点で比較すると、以下のようになります。

docomowithの
良い点
・月額1,500円の割引がずっと続き長く同じ端末を使うとお得
・ラインナップにiPhone7/6sも加わり充実
・シェアプランなら3年目以降は月額280円の安さ
docomowithの
イマイチな点
・2年契約だと月々サポートが効かないのでそこまで安くない
docomowith/
ワイモバイル
で互角な点
・LINEのID検索やWiFiスポットなどサービス品質に差はない
・通信速度や通信エリアもそこまで差はない

docomowith(ドコモウィズ)は同じスマホ使い続けるほど、威力を発揮する割引制度です。
それとは逆に、ワイモバイル(Ymobile)は、

  • 2年目以降:月額料金が1,000円値上がり
  • 3年目以降:データ容量が半分になる

ということで長く使い続けるほど、条件が悪くなっていくプランです。
やはり、ドコモ(docomo)は国内最大の携帯電話会社だけあって、ユーザーに割引を提供する体力があり、そういう意味でも「安心感」のある携帯キャリアです。

そもそも、機種変更にかかる料金を抑えるなら、携帯キャリアを変更する前に、まずは店舗よりもネット経由で申し込むことを考えるべきです。

ドコモは店舗だと、乗り換え時に事務手数料や頭金がかかりますが、実はネット経由の申込みならそうした諸費用は免除されます。
さらに、ドコモオンラインショップではオンラインショップ限定特典で、5,184円の割引が受けられて、店舗よりも純粋に5,184円安くなります。

というわけで、携帯料金を安くするなら、①docomowith(ドコモウィズ)に機種変更、ドコモオンラインショップ経由で申込みというのがオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • docomowithとymobileどちらがオススメなのかを知りたい方
  • docomowithとymobileでメリット・デメリットを比較したい方
  • docomowithのymobileで料金や通信エリア、端末など様々な観点で比較した情報を知りたい方

そもそもdocomowithとは?

そもそも「docomowith」は、対象端末を購入するだけで、毎月1,500円割引が適用となるdocomoが提供する格安プランです。

基本料金やサービス内容・契約期間などは、通常のdocomoのプランと全く同様です。
「docomowith」対象端末は、比較的価格の安いミドルレンジモデルのみとなっていて、「Xperia」や「Galaxy」などの上位モデルは対象外となっています。

docomowith(ドコモウィズ)を利用した場合の最安の維持費は、以下のようになります。

カケホーダイライト 1700円
spモード 300円
データSパック(2GB) 3500円
docomowith  −1500円

これを計算すると4000円になります。
端末代を加えても、5,000円いくかいかないかくらいなので、従来のドコモ(docomo)のプランに比べる、月額料金がかなり抑えられるのです。

かけ放題は不要だという方は、『シンプルプラン』という通話料金が20円/30秒(家族間の通話無料)ものにすると上記のようにさらに、月額料金が抑えられます。

そして、なんといっても、docomowith(ドコモウィズ)の特徴は、特定の機種を使った場合に永久に1,500円の割引を行うというものです。
1年間とか2年間とか、割引に期限が定められていません。

docomowith(ドコモウィズ)対象端末を利用している限りずっと、1,500円の割引がされるんです。
そうすると、カケホーダイライトを付けても、月々の総支払額が4,000円となり、格安スマホとまではいきませんが、通常のドコモ(docomo)の半額程度の維持費になります。

さらに、docomowith(ドコモウィズ)のお得なケースとして、家族で利用した場合というのがあります。
例えば、家族3人の場合を考えてみましょう。

プランや割引 代表回線 2回線 3回線
シンプルプラン 980円 980円 980円
spモード 300円 300円 300円
シェアパックS 6500円 500円 500円
docomowith -1500円 -1500円 -1500円
6280円 280円  280円

ということで、2回線目以降がなんと維持費が280円です。
月額料金は3人合わせて6840円、3人で割ると1人当たり2280円というスマホ料金になります。

場合によっては格安SIM(MVNO)よりも、docomowith(ドコモウィズ)の方が安くなるケースもあります。
家族で利用するととてもお得なのが、docomowith(ドコモウィズ)です。

スマホアドバイザー

通常の料金よりも毎月1500円を割引するというドコモウィズは、使い方によっては非常に安く、お得になる可能性があります。この割引は期限がないのが特徴で、「docomowith」に入っている限りず~っと割引が続きます!

そもそもdocomowithとはの要点整理
  • 「docomowith」の対象になっている端末を購入するだけで、購入したその日から、毎月1,500円割引されるというもの
  • 「docomowith」が適用される機種は限定で少なくとも2年半以上はその機種を使い続けないとメリットがない

そもそもymobileとは?

そもそもY!mobile(ワイモバイル)は、ソフトバンク株式会社が運営している格安スマホになります。
他の格安SIM(MVNO)と違って、ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンク自らが運営しているので、利用している回線もソフトバンク回線。

通信速度や通信エリアも、基本的にソフトバンクと同じなのです。
なので、第4のキャリアなんて呼ばれたりもします。
ワイモバイル(Ymobile)の特徴としては、

  1. 月額利用料が安い
  2. 10分以内の通話が月300回まで無料で使える
  3. ドコモのスマホでも設定すれば使える

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、以下のようになります。

スマホプランS 3980円
ワンキュッパ割 -1000円
スマホプラン割 -1000円

これを計算すると1980円です。

ただ、注意したいのは、ワンキュッパ割は、加入翌月から12か月間が適用期間という事です。
それで2年目からは2980円になり、2年間の平均支払額は2480円になります。

また、ワイモバイルを家族で使うと以下のようになります。

プランや割引 主回線 2回線 3回線
スマホプランS  3980円  3980円  3980円
ワンキュッパ割 -1000円 -1000円 -1000円
スマホプラン割 -1000円 -1000円 -1000円
家族割引 -500円 -500円
 1980円 1480円 1480円

ということで、月額料金は3人合わせて6440円、これを3人で割ると1人当たり2146円になります。
家族で使う場合には、ワイモバイルとドコモの料金の差がほとんどありません。

ただ、通話定額が10分ということを考えると、わずかにワイモバイルに部あるという感じです。

スマホアドバイザー

ちなみに、ワイモバイルの公式サイトでは全面的に月1480円の月額料金を強調していますが、ほとんどの場合で月1480円にならないので注意してください。
一見すると月1480円でiPhone 6sが使えるのかと思ってしまいますが、イチ・ヨン・パーには機種代金が入っていません。

実際には端末代が月額料金の半分くらいを占めることが多く、月々3,000円〜4,000円くらいになるプランがほとんどです。

そもそもymobileとはの要点整理
  • ワイモバイルは、月額利用料が安く、無料通話があり、ドコモのスマホでも設定すれば使うことができる
  • また、ドコモとの月額料金の差を比べると、ワイモバイルの方が平均して1500円ほど安く、これが2年間続くと、その料金の差は広がっていく

docomowithとymobileはどちらがオススメか検証

山本くん

結論的には、docomowithとymobileはどちらがオススメはどちらがオススメなのでしょうか?

スマホアドバイザー

いろんな意見がありますが、オススメはdocomowithです。
たしかにワイモバイルも大手ソフトバンクのサブブランドということで安くて品質が良い言われています。

でも、ドコモに契約している方ならすでにドコモ光に申込みをしていたりして、家族割引を受けたりしていて、安くなっているんです。
それにドコモには長期割引もあるので、乗り換えると色んな割引が消えてしまい、結局ワイモバイルの方が高くなってしまったということもよくあるんです。

山本くん

そうなんですね。
ワイモバイルってサービス的にはどうなんでしょうか?

スマホアドバイザー

サービス的には、実は通信速度も通信エリアもそこまで変わりません。
一昔前は、ドコモの方が通信エリアが広かったりしましたが、今はドコモ、au、ソフトバンクどれもエリアや速度は同じくらいですね。

ソフトバンクとワイモバイルは通信エリア・通信速度は変わらないので、サービスがドコモの方が上ってことはあまりないですよ。

山本くん

そうなんですね。やっぱりドコモですかねぇ。

スマホアドバイザー

そうですね。
サービス品質は変わらないといっても、店舗数がドコモの方が多かったり、電話対応が良かったり、やはりNTTですから、ワイモバイルよりも劣るということはまずありません。

値段は同じくらいで国内最大手のサービスを受けられるんですから、正直あまり、ワイモバイルにするメリットというのはないと思いますよ。

山本くん

それはそうですね。
今更携帯電話会社を変えるのも面倒ですもんね。

スマホアドバイザー

ドコモは機種変更するなら、店舗よりもオンラインショップの方がお得ですよ。
事務手数料も頭金も不要で、オンラインショップ限定特典も受けられるので、店舗で機種変更するよりも15,000円以上も安くなりますからね。

格安スマホで節約するよりも、店舗でなくネット経由でドコモに申込みをして節約する方が、賢く支払を抑えられますよ。

ドコモからは安い月額料金のdocomowithという料金プランが出ています。
安くドコモを使えるのではと思っておられる方もおられます。

docomowith(ドコモウィズ)は、格安SIMなどへの対抗のため、提供している新料金プランです。
月々1,500円割引になるというのが特徴ですが、ワイモバイルと比較するとどっちがいいのか比較していきたいと思います。

docomowithのメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)のメリットには以下のものがあります。

  1. 月額料金が1,500円割引になる
  2. 2年目以降も割引が継続する
  3. 月々サポート⇒最大24ヶ月

docomowith(ドコモウィズ)を適用した場合、2年間で割賦金を払い終えても1,500円の割引は継続されるので、3年目から大きなメリットがあります。
月々サポート購入サポートの機種と、ドコモwithの対応機種の割引金額の比較は以下となります。

Xperi XZs SO-03J 【月々サポート】
−2,916円×24 = -69,984円
Galaxy S8 SC-02J 【月々サポート】
−2,403円×24回 = −57,672円
V20 PRO L-01J 【購入サポート】
−69,336円
docomowith対応機種 【docomowith】
-1,500円×24回 = -36,000円
-1,500円×36回 = -54,000円
-1,500円×48回 = -72,000円
-1,500円×60回 = -90,000円

機種本体の金額はdocomowith対応機種は安いので一概に比較はできませんが、安い機種を長く使う前提であればdocomowithの方がお得であると言えます。
ようするに同じ機種を長く使えば使うほどお得になるというものです。

docomowithのデメリットは?

docomowithのデメリットには、以下のようなものがあります。

  1. 対象機種は限られる
  2. 端末購入サポートや月々サポートは併用不可
  3. SIMフリースマホの利用もできるがやや割高

docomowith(ドコモウィズ)は、docomowithを契約した場合、スマートフォンの割引は一切ありません。
端末は定価になります。

ただ、スマートフォンの値段は安く設定されています。
例えば、arrows Be F–05Jは28,512円、Galaxy Feel SC–04Jは36,288円です。

ymobileのメリットは?

ワイモバイル(Ymobile)のメリットとしては以下のようなものがあります。

  •  格安スマホとしては通信速度が速い
  •  10分以内の通話が無料でかけ放題
  •  +月額1000円で時間無制限でかけ放題
  •  音声SIMのみだけ申し込んで、ドコモの端末を流用できる
  •  Yahooプレミアム会員の462円の月額料金が無料になる

ワイモバイル(Ymobile)は「スマホプランS/M/L」の3つのみのプランを提供しており、以下のように料金プランがとてもシンプルで分かりやすいです。
分かりやすく、安い料金プランは、スマホの初心者であっても、家族で使いたい人でも、管理がしやすく、スマホ料金を抑えるのにメリットになります。

プラン名 データ容量 1ヶ月目 2ヶ月目 ~ 13ヶ月目 14ヶ月目以降
スマホプランS 2GB/月 2,980円 1,980円 2,980円
スマホプランM 6GB/月 3,980円 2,980円 3,980円
スマホプランL 14GB/月 5,980円 4,980円 5,980円

ワイモバイルでは翌月から「ワンキュッパ割」が適用され、2ヶ月目~13ヶ月目の12ヶ月間は基本料金が1,000円割引されます。その後は料金が戻ってしまいますが、それでもキャリアと比べると基本料金は安いです。

ymobileのデメリットは?

一方ワイモバイル(Ymobile)のデメリットとしては以下のようなものがあります。

  • 余ったデータを翌月に繰り越せない
  • スマホの種類が少なめ
  •  月1480円を強調しているが、月1480円になることはほとんどない
  •  問い合わせが有料のナビダイアル
  • 3大キャリアメールが使えなくなる
  • 通話と通信エリアがソフトバンク回線になる

3大キャリアなどでは、今月の余ったデータは翌月に繰越ができますが、ワイモバイルでは繰越できずにその月で全てリセットされるデメリットがあります。

また、ワイモバイル(Ymobile)では、取り扱っているスマホの種類が少なめです。ソフトバンクで取り扱っている機種はワイモバイルでは取り扱っていません

もう一つ、3大キャリアメールが使えなくなります。
「メールアドレスが変わるのは困る」とか「変更の連絡がめんどくさい」という人は結構いるんじゃないかと思います。

そして、電波のエリアがソフトバンクになります。
今までドコモやauのエリアで使っていた場合、人によってはソフトバンクエリアで電波が入りにくいということも考えられます。

結局オススメはどちら?

ドコモ(docomo)は、2018年9月1日より「iPhone 6s」(32GBモデル)を「docomowith」対象機種に追加することになりました。
これによって、ワイモバイル(Ymobile)とドコモ(docomo)どちらでも、iPhone7/6sが格安で購入できるよになりました。

ドコモ(docomo)とワイモバイル(Ymobile)でiPhone6sを持った時の価格を比較すると以下になります。

■一括払いの場合

本体代金
キャリア docomo Y!mobile
本体価格 39,600円 65,300円
割引 ▲1,500円/月
×永年継続
プランS
▲1,200円/月×24回
プランM・L
▲1,700円/月×24回
実質価格
(二年利用時)
3,600円
(150円/月)
プランS
36,500円(1,520円/月)
プランM/L
24,500円(1,020円/月)
月額料金
キャリア docomo Y!mobile
月額料金 最安:4,180円/月
(シンプル+ベーシックパック)
プランS(3GB):1,980円
プランM(9GB):2,980円
プランL(21GB:)4,980円

続いて、本体代金を割賦払いした場合の月額料金の比較は以下。

■分割払いの場合

月々の支払(1年目)
キャリア docomo Y!mobile
支払総額 4,330円/月 プランS:3,500円/月
プランM:4,000円/月
プランL:6,000円/月
月々の支払(2年目)
キャリア docomo Y!mobile
支払総額 4,330円/月 プランS:4,500円/月
プランM:5,000円/月
プランL:7,000円/月

iPhone6sをドコモの最安パターンで利用する場合の、月額4,330円/月は、ワイモバイル(Ymobile)の1年目の月額料金より高く、2年目の月額料金よりも安く、絶妙な料金設定になっています。
最安ケースの二年間の支払総額で考えても、ドコモが約10.3万円、Y!mobileが9.6万円とほとんど差はありません。

上記のように、金銭的にそこまで差がないことに加えて、やはり業界最大手のドコモ(docomo)なので、通信エリアや店舗数の多さ、電話対応などサービス面ではワイモバイルよりも良いことはあっても、悪くなることはありません。
なので、たしかに年間数千円はワイモバイルの方が安くなるものの、費用やサービス面でトータルで考えると、わざわざワイモバイルに乗り換えるのは得策ではないと思います。

スマホアドバイザー

2017年の夏に発表された新しいサービスdocomowithはサービス開始当初から、人気沸騰で、2018年9月には累計300万回線を突破しました。
一人で使っていても3,500~4,000円程度で使え、シェア子回線ならなんと最安280円、それでいて端末はかなり良いスペックの物が使える。

このプランのおかげで、格安SIMにいかずに、ドコモに留まったという方も多いです。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

docomowithとymobileはどちらがオススメか検証の要点整理
  • Ymobileでは料金プランを初年度1,980円から提供しており、月額料金の面ではYmobileの方が割安な価格設定
  • 一方、docomowithは通常、本体価格が割安な機種に対して適用される割引。対象外機種の購入まで割引が永年継続される
  • 本体価格も割安な設定となっており、税別で40,000円を下回る39,600円。これは、同様にiPhone 6sの販売を続けているYmobileと比べてもかなり割安な価格設定になっている。
  • さらに、2年目以降は機種代がかからず、シェアプランを利用するなら月額280円で済み、圧倒的にドコモはオススメ

利用料金で比較

ワイモバイル(Ymobile)とdocomowithの料金について、徹底比較していきます。
3GB/月プランの料金・2年総額比較すると以下のようになります。

iPhone 6s
3GBプラン
ワイモバイル docomowith
2年総額 105,420円 162,648円
初期費用 3,240円 3,240円
月額合計 1ヶ月目:3,866円
2~13ヶ月:3,758円
14ヶ月~25ヶ月:4,838円
6,642円

基本料金 2,138円/月
(プランS)
1,836円/月
(カケホーダイライト)
データ料金 基本料に含む 4,320円/月
(ベーシックパックSTEP2)
接続料金 基本料に含む 324円/月
(SPモード利用料)
端末頭金 108円 0円
端末代金 2,484円/月 1,782円/月
割引 -864円/月
(月々割)
-1,620円/月
(docomowith)

やはり単純な価格の比較では、ワイモバイル(Ymobile)に軍配が上がります。
ただ、1年目、2年目、3年目以降と見てみると、状況が変わってきます。

docomowith(ドコモウィズ)のシンプルプランで1GB使う場合の月額料金比較と以下のようになります。

  1年目 2年目 3年目~
ドコモ 2,480円 2,480円 2,480円
Y!mobile 1,980円 2,980円 2,980円

いずれも端末代金(割賦金)を除いた料金表です。
3年目以降はドコモのdocomowithのシンプルプランがの方が安くなります

そして、ワイモバイル(Y!mobile)は1年目こそ2GBも使えて安いものの、2年目からはドコモより高くなり、3年目からはドコモより高いうえにデータ量も同じ1GBに下がってしまうということになります。

docomowith(ドコモウィズ)は一回対応している端末を購入すれば、あとはどの端末でもOKという事です。
もし使っている端末が気にいらなかったり、時間がたって新しいのがほしくなればSIMフリーのスマホを購入したり、中古スマホを買ってSIMカードをさして使ってもOKです。

こういう使い方を考えるとdocomowith(ドコモウィズ)はかなり柔軟性があって、お得に思えます。

スマホアドバイザー

3年目以降はドコモのdocomowithのシンプルプランがめちゃめちゃ安いです。
月額1,500円というだけでなく、通話プランも安いものが使えるのはデカいですね。

利用料金で比較の要点整理
  • 総合的にはやはりドコモのdocomowithのシンプルプランが安い
  • 家族での利用の場合、ワイモバイルは家族割引が使えるものの、docomowithでもシェアプランを利用すれば、3年目以降は月額280円とどこよりも安くスマホを持てる
  • また、docomowithを契約して、SIMフリーのスマホにSIMを差し替えるということをすると、ドコモが出している格安SIMという形で利用可能

特典・キャンペーンで比較

続いて、docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)で特典・キャンペーンで比較していきます。
ドコモを利用している方の中にはワイモバイルに興味があり、月額料金が安くなるならワイモバイルに乗り換えてみたいと考えている方も参考に見てみてください。

docomowith

ドコモ(docomo)は割引やキャンペーンが、以下のようにメチャメチャたくさんあります。

  1. オンラインショップ限定特典
  2. 秋の3キューキャンペーン
  3. dカード GOLD入会キャンペーン
  4. 家族まとめて割
  5. ドコモのご家族紹介特典
  6. 下取りプログラム
  7. 機種変更応援プログラムプラス
  8. 端末購入サポート
  9. 月々サポート
  10. GO!GO!iPad割
  11. シニアはじめてスマホ割

もちろん条件に当てはまらないとダメな割引もありますが、誰でも自動的に3〜4つの割引は適用されます。
そして、中でも注目したいのが、ドコモオンラインショップだけで使える「オンラインショップ限定特典」という割引です。

「オンラインショップ限定特典」というのは、ネット経由で申込みをすると、5,184円の割引が受けられるというものです。
つまり、単に、申込み先を店舗からネットに変えるだけで、5,184円安くドコモ(docomo)に契約できるんです。

他にも、ドコモオンラインショップでは、店舗での申込みでは必要な「頭金」や「契約事務手数料」が免除という特典があり、オンラインショップ経由というだけで、総額15,000円以上も割引が受けられます。
申し込み先をネットにするというだけで、簡単に15,000円も割引を受けられるので、ドコモ(docomo)の申し込みは、ぜひオンラインショップを活用しましょう!

ymobile

ワイモバイル(Ymobile)にも、以下のように色々なセット割引サービスがあります。

  1. ワンキュッパ割
  2. アウトレット/タイムセール
  3. SIMカード単体を申し込むと最大1万4400円引き
  4. 家族向けのキャンペーン
  5. おうち割で割引、Softbank Air/光、または電力会社の変更で割引

それぞれで併用できないサービスがあるので、まとめると以下のようになります。

ワンキュッパ割 家族割引サービス おうち割光セット
ワンキュッパ割
家族割引サービス ×
おうち割光セット ×

ワンキュッパ割は基本的にどれとでも併用できますが、家族割引サービスとおうち割光セットに関しては併用出来ないので注意してください。
また、古い機種をアウトレット価格で買うことができたり、夜21時から朝9時まで極一部の機種がタイムセールでアウトレット価格よりもさらに割安に買うことができます。

スマホアドバイザー

ワイモバイルの方がトータルでは安いものの、そこまでドコモとの維持費は変わらないですね。
docomowithは、複数回線契約するとシェアプランが使え、2回線目以降の最低維持費が月額280円になるというのはすごいですよね。

これはワイモバイルよりも安い契約の仕方になります。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

特典・キャンペーンの要点整理
  • 特典・キャンペーンでは、ワイモバイルの方が、月額料金を値引きする割引が多い
  • しかしながら、ドコモはdocomowithに加えて、ドコモオンラインショップによる事務手数料や頭金免除などで諸費用が0円になり、隠れた費用が0円になった
  • 複数回線契約するとシェアプランが使え、2回線目以降の最低維持費が月額280円になる
  • ワイモバイルの方がトータルでは安いものの、そこまでドコモとの維持費は変わらない

通信エリアで比較

ワイモバイル(Ymobile)とドコモ(docomo)の対応周波数帯を比較すると以下のようになります。

ワイモバイル ドコモ
2.5GHz
2.1GHz
2GHz
1.8GHz  
1.7GHz
1.5GHz
900MHz
800MHz
700GHz

なんといっても巨額な設備投資によって日本全国に張り巡らされている通信網が、ドコモ(docomo)の最大の強味です。

一方で、ワイモバイル(Ymobile)は、電波のエリアがソフトバンクになります。

スマホアドバイザー

とはいえ、どちらも人口カバー率99%以上となっており、通話・通信エリアの優劣はほとんどないと言えます。

通信エリアで比較の要点整理
  • ワイモバイルは、電波のエリアがソフトバンクになる。
  • 通信エリアに大きな差はないが、今までドコモやauのエリアで使っていた場合、人によってはソフトバンクエリアで電波が入りにくいということにもなる
  • なんといっても巨額な設備投資によって日本全国に張り巡らされている通信網がドコモの最大の強味

通信速度で比較

実行速度に関しては、ワイモバイル(Ymobile)もキャリア並に速いですし、docomoも当然ながら安定感は抜群
甲乙つけがたいくらいに高速で安定しています。

docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)の通信速度を比較すると、数値上では以下のようになります。

  • docomowith:988Mbps
  • ワイモバイル:250Mbps

ただ実際には、ワイモバイルの実際に出る通信速度は速いです。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンク回線を直接利用いしているため、大手キャリアとそこまで変わらない速度となっています。

イメージとしては、

その他格安SIM<<<<<<ワイモバイル、UQモバイル<ドコモ、au、ソフトバンク

という感じで、通信速度でワイモバイル(Ymobile)で不満を持つことはまずないでしょう。

スマホアドバイザー

通信速度についても、実行速度に関しては、ワイモバイルもキャリア並に速いですし、docomoも当然ながら安定感は抜群
甲乙つけがたいくらいに高速で安定しているのが、両社です。

通信速度で比較の要点整理
  • 大半の格安SIMは利用用途によって実際に出る通信速度が変わりますが、ワイモバイルは、大手通信キャリア並みの通信速度
  • 数値上の違いはあるが、体感速度はドコモのワイモバイルも変わらない

通話定額で比較

続いて、docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)の「かけ放題」の詳しい内容を比較・解説していきます。

docomowith

ドコモ(docomo)には、かけ放題とカケホーダイライトという2種類の通話定額プランがあります。

ドコモ(docomo)の「かけ放題」とは、月額2,700円(2つ折り携帯は2,200円)で24時間いつでも国内通話が無料になるプランです。
ドコモ同士だけでなく、他社携帯や固定電話への通話も無料となる文字通りの「かけ放題」で、電話をよく掛ける方には、大変お得なプランとなっています。

一方カケホーダイライトは、月額1,700円で、5分以内の国内通話なら、10分以内の国内通話なら、何度でもかけ放題というものです。

これまでは、電話をよくかけるXiスマートフォンのユーザーにとって、ドコモ以外の通話が高額になってしまうところが悩みでした。
しかし「かけ放題」の登場で、どこにかけても無料になり、通話料金を気にする心配がなくなりました。

ymobile

ワイモバイルの月額プランには、「10分以内の国内通話なら、何度でもかけ放題」のサービスが付随しています。
そして、ワイモバイルでは、24時間電話掛け放題になるオプションが月額1,000円で用意されています。

ドコモのカケホーダイの場合、月額2,700円となるので、ワイモバイルが音声通話機能にかなり力を入れていることが分かります。

ドコモ(docomo)が5分間かけ放題の「カケホーダイライトプラン」の基本料金だけで月額1,700円取られることを考えると、ワイモバイルで10分かけ放題がデータ通信込みで1,980円から使えるのは相当お得だということが分かります。

スマホアドバイザー

60歳以上ならワイモバイルで「かんたんスマホ」を購入する場合、月額1000円のスーパーだれとでも定額を無料というのはかなりすごいですね。

ワイモバイルは通話定額がかなりお得になっています。

通話定額で比較の要点整理
  • すべてのキャリアと固定電話・IP電話・PHSでの通話が24時間無料になる「かけ題」は、長電話が趣味という方や仕事などで電話は絶対に欠かせないという方の間で断然お得になるプラン
  • 通話定額はワイモバイル・ドコモどちらでも使えるが、ドコモがかけ放題が月額2,700円なのに対して、ワイモバイルはかけ放題が月額1,000円で使え、通話定額については、ワイモバイルに軍配が上がる

セット販売端末で比較

これまでドコモ(docomo)のスマホというと、性能が良いものが多い分機種代金も高くなりますね。
しかし、docomowith(ドコモウィズ)が出てきたことにより、スマホ代がかなり安く抑えられるようになっています。

docomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)それぞれでセット端末のラインナップと価格を見ていきましょう。

docomowith

docomowith対応端末は、2019年2月にiPhone7、2018年9月にiPhone6sが加わり、以下の6機種から選べるようになりました。

  1. iPhone 7 2016年9月16日
  2. iPhone 6s 2015年9月発売
  3. arrows Be F-04K 2017年6月1日発売
  4. LG style L-03K 2017年6月15日発売
  5. AQUOS sence SH-01K 2017年11月10日発売
  6. GALAXY feel SC-04J 2018年2月22日発売
  7. らくらくスマートフォン me F‒03K 2018年2月22日発売

iPhone7/6sを除いて、いずれの機種も2017年以降に発売された比較的新しいスマホとなっています!
最新のiPhone 8(88,776円)やXperia XZ2(94,608円)と比べると、端末代金は半額以下になり、相当安くスマホを買い換えられるんです。

さらに、docomowith対応端末を利用すると、月々1,500円の割引を受けることができ、月々の最低維持費は約4,500円と今までよりぐっと抑えてドコモを使えるようになります!

最新のiPhone 8(64GB):88,776円、Xperia XZ2:94,608円と比べると、端末代金は半額以下になり、端末代金をかなり抑えてスマホを買い換えられます。
比較的新しい機種が安売りで買えるので、価格重視の方にはdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメできます!

docomowith対応端末に2019年2月からiPhone7が、2018年9月からiPhone6sが加わって、iPhoneユーザーもAndroidユーザーもお得にドコモを利用できるようになりました。契約回線数も300万回線を突破し、docomowithを選ばれる人がどんどん増えているみたいですね!

ymobile

ワイモバイル(Ymobile)でも端末を取り扱っていて、2018年現時点でラインナップされているのは全19種類です。

  1. iPhone 6s 2015/9/12
  2. iPhone SE 2016/3/31
  3. Android One X1 2017/6/30
  4. Android One X2 2017/12/7
  5. Android One X3 2018/1/25
  6. Android One X4 2018/6/7
  7. Android One S4 2018/2/28
  8. Android One S3 2018/1/18
  9. Android One S2 2017/3/10
  10. Android One S1 2017/2/24
  11. 507SH, Android One 2016/7/29
  12. NEXUS 6P 2016/12/30
  13. NEXUS 5X 2015/10/22
  14. HUAWEI nova lite for Y!mobile 2017/10/12
  15. HUAWEI P20 lite 2018/6/15
  16. DIGNO E 2016/6/10
  17. LUMIERE 2015/10/24
  18. AQUOS CRYSTAL Y2 2016/2/5
  19. AQUOS Xx-Y 2016/1/15

こうしてで見てみると、ワイモバイルでは非常に多くのスマホを取り扱っている事が良く分かります。
ただ、ワイモバイルのAndroidスマホは割高です。

例えば、ワイモバイルではAndroidスマホのP20 liteを4万5900円で販売していますが、家電量販店で売っている定価は3万円程度です。
ワイモバイルで格安スマホを購入すると、2年間の月額割引が適用されますが、月額割引を考慮してようやく妥当な本体価格になります。

ただ、例外はiPhone SEと、たまに特別価格で販売しているSIMフリーの格安スマホです。
iPhone SEなら結構割安にワイモバイルで購入することができるので、iPhone SEを検討しているならワイモバイルまたはUQモバイルでかなりお得に購入することができます。

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iPhone SEは言わずと知れたApple製のスマホであり、現在ではドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアなどでも取り扱われている人気機種です。
国内では2016年の3月に発売されましたが、ワイモバイルでは2017年の3月より取り扱い開始となりました。

2018年現在の日本製スマホには5インチ~6インチを採用したものも多くなっていますので、小型サイズのスマホをお探しの方にもiPhone SEはおすすめ出来る機種ですね。

セット端末で比較の要点整理
  • セット端末では、docomowith対応端末にiPhone7/6sが加わって、iPhoneユーザーもAndroidユーザーもお得にドコモを利用できるようになった
  • 一方、2018年現時点でラインナップされているのは全19種類と豊富
  • しかしスペック的にはdocomowith対応機種の方がかなり性能が高い

その他のサービスで比較

その他のサービスについてdocomowith(ドコモウィズ)とワイモバイル(Ymobile)で比較していきましょう。

WiFiスポット LINE
ID検索
デザリング
docomowith
Y!mobile

通常格安SIM(MVNO)では、店舗やWiFiスポットが使えず、LINEのID検索やテザリングも対応していないというところが多いのですが、ワイモバイル(Ymobile)は全部対応しています。
正直いって、サービスレベルはドコモ(docomo)もワイモバイル(Ymobile)もそこまで変わりません。

それどころか、ワイモバイル(Ymobile)は、ワイモバイルを契約すると月額462円かかるYahooプレミアム会員費が無料になるのに加えて、Yahooショッピングの買い物でもらえるポイントを少し増やすことができるという唯一無二の強みがあります。
ワイモバイル(Ymobile)はヤフーショッピングのために存在しているような格安SIM(MVNO)です。

なので、ヤフーショッピングでよく買い物をする場合はワイモバイルがオススメです。
また、ワイモバイルを申し込む場合、後でも先でもいいですが、Yahooショッピングの買い物でもらえるTポイントがさらに+2倍アップするので、Yahoo!JAPANカードを申し込むことを強くおすすめします。

Yahoo!JAPANカードに新規入会して一度でも利用すると、8,000円分のTポイントが貯まります。
カードの利用はもちろん、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の支払いでもOKです。

しかも、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、カードを作るのに、発行事務手数料も年会費もかからないので、無料で8,000円分のTポイントをもらえるということになります。

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2,000円×4ヶ月=8,000円ということで、月額料金4ヶ月分が無料になるのと同じことになります。
年会費&発行手数料無料で、カードの申し込みは以下から2分程度で終わります。

2分で8,000円もらえると思うと、めちゃめちゃ効率的なアルバイトです。
一切お金を払わずに、Tポイントがもらえて、金銭的なデメリットは全くないので、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は作っておいて損はありません!

無料で14,000円分のTポイントがもらえるヤフーカードはこちら

その他のサービスで比較の要点整理
  • ドコモとワイモバイルでサービス面で大きな差はない
  • WiFiスポットも実はソフトバンクはスポット数No1で、docomo Wi-Fiよりも数が多い
  • LINEのIDやテザリングについてもワイモバイルが不利な点はない

docomowithがオススメな方は?

docomowith(ドコモウィズ)がオススメな方は、以下のような方です。

  • スマートフォン機種を頻繁に変えない
  • スマートフォンのスペックはそこそこで十分
  • 長くドコモと契約する予定
  • 家族でドコモを契約してる、もしくは複数のドコモ回線を持っている

まず、月々のスマホ料金を安くしたいという方に、docomowith(ドコモウィズ)は向いています。
ドコモの月額料金が高いと感じている方が、スマホ料金を安くするのにうってつけのキャリアです。

また、最新機種でなくても、良い方もdocomowith(ドコモウィズ)は向いています。
そして、格安SIMの通信に不安がある方にもdocomowith(ドコモウィズ)は、オススメできます。
業界No1のドコモ(docomo)は通信設備は最強の通信キャリアです。

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ドコモは業界No1だけあって、やはり「安心感」や「ブランドイメージ」は大きいですね。サービスが行き届いているので、値段を別にすればドコモ一択になるでしょう。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

docomowithがオススメな方はの要点整理
  • docomowithがおススメな方は、シェアを利用する方、家族通話をよくする方
  • また、ドコモ自体「安心感」や「ブランドイメージ」が強く、「国内最大のモバイル会社」であり、サービスが行き届いているというのが強み

ymobileがオススメな方は?

ワイモバイル(Ymobile)ががオススメな方は以下のような方です。

  • 通信速度が速い格安スマホがいい
  •  10分以内の通話が無料でかけ放題を使いたい
  • 時間無制限でかけ放題を安く使いたい
  •  音声SIMのみだけ申し込んで、ドコモの端末を流用したい
  •  Yahooプレミアム会員の462円を無料で使いたい

いろいろありますが、とにかく1人で契約する場合は、ワイモバイルの方が明らかに安いです。
家族で契約する場合は、ドコモとワイモバイルの料金はかなり近くなってきます。

docomowithとシンプルプランを組み合わせれば、ドコモは1人当たりの月額料金を2,280円くらいまで抑えられます。
しかし、これはワイモバイルの2年間の料金とほぼ同額です。

シンプルプランはかけ放題がついていないですし、端末の購入サポートが付いていない状態になるので割高になるケースが多くなります。

一方、ワイモバイル(Ymobile)の微妙なところは、ワイモバイルの機種変は本体価格が高く設定されているので、お得どはあまりありません。
なので、2年間限定ということであれば、ワイモバイル(Ymobile)はお得ということになります。。

スマホアドバイザー

ワイモバイルは、ヤフーショッピングで毎月よく買い物をしている場合は、Y!mobileにするともらえるポイントも増えて、月462円のYahoo!プレミアム会員費も無料になるのでかなりオススメです。

一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ymobileがオススメな方はの要点整理
  • ワイモバイルは、月額利用料が安く、無料通話があり、Docomoのスマホでも設定すれば使える
  • 価格重視の方には、ワイモバイルはオススメ
  • ただし、使えるデータ量を2年後も維持するには機種変が必要な点には注意

まとめ

1 そもそもdocomowithとは?

「docomowith(ドコモウィズ)」の対象になっている端末を購入するだけで、購入したその日から、毎月1,500円割引されるというものです。
「docomowith(ドコモウィズ)」が適用される機種は限定で少なくとも2年半以上はその機種を使い続けないとメリットがないです。

2 そもそもymobileとは?

ワイモバイル(Ymobile)は、月額利用料が安く、無料通話があり、ドコモ(docomo)のスマホでも設定すれば使うことができます。
また、ドコモ(docomo)との月額料金の差を比べると、ワイモバイル(Ymobile)の方が平均して1500円ほど安く、これが2年間続くと、その料金の差は広がっていきます。

3 docomowithとymobileはどちらがオススメか検証

ワイモバイル(Ymobile)では料金プランを初年度1,980円から提供しており、月額料金の面ではワイモバイル(Ymobile)の方が割安な価格設定です。
一方、docomowith(ドコモウィズ)は通常、本体価格が割安な機種に対して適用される割引。対象外機種の購入まで割引が永年継続されます。
本体価格も割安な設定となっており、税別で40,000円を下回る39,600円。これは、同様にiPhone 6sの販売を続けているYmobileと比べてもかなり割安な価格設定になっています。
さらに、2年目以降は機種代がかからず、シェアプランを利用するなら月額280円で済み、圧倒的にdocomowith(ドコモウィズ)はオススメです。

4 利用料金で比較

総合的にはやはりドコモのdocomowith(ドコモウィズ)のシンプルプランが安いです。
家族での利用の場合、ワイモバイル(Ymobile)は家族割引が使えるものの、docomowithでもシェアプランを利用すれば、3年目以降は月額280円とどこよりも安くスマホを持てます。
また、docomowith(ドコモウィズ)を契約して、SIMフリーのスマホにSIMを差し替えるということをすると、ドコモが出している格安SIMという形で利用可能です。

5 特典・キャンペーンで比較

特典・キャンペーンでは、ワイモバイル(Ymobile)の方が、月額料金を値引きする割引が多いです。
しかしながら、ドコモ(docomo)はdocomowith(ドコモウィズ)に加えて、ドコモオンラインショップによる事務手数料や頭金免除などで諸費用が0円になり、隠れた費用が0円になりました。
複数回線契約するとシェアプランが使え、2回線目以降の最低維持費が月額280円になります。
ワイモバイル(Ymobile)の方がトータルでは安いものの、そこまでドコモとの維持費は変わりません。

6 通信エリアで比較

ワイモバイル(Ymobile)は、電波のエリアがソフトバンクになります。
通信エリアに大きな差はないですが、今までドコモやauのエリアで使っていた場合、人によってはソフトバンクエリアで電波が入りにくいということにもなります。
なんといっても巨額な設備投資によって日本全国に張り巡らされている通信網がドコモ(docomo)の最大の強味です。

7 通信速度で比較

大半の格安SIMは利用用途によって実際に出る通信速度が変わりますが、ワイモバイル(Ymobile)は、大手通信キャリア並みの通信速度です。
数値上の違いはあるが、体感速度はドコモのワイモバイルも変わりません。

8 通話定額で比較

すべてのキャリアと固定電話・IP電話・PHSでの通話が24時間無料になる「かけ題」は、長電話が趣味という方や仕事などで電話は絶対に欠かせないという方の間で断然お得になるプランです。
通話定額はワイモバイル・ドコモどちらでも使えるが、ドコモがかけ放題が月額2,700円なのに対して、ワイモバイルはかけ放題が月額1,000円で使え、通話定額については、ワイモバイルに軍配が上がります。

9 セット販売端末で比較

セット端末では、docomowith対応端末にiPhone7/6sが加わって、iPhoneユーザーもAndroidユーザーもお得にドコモを利用できるようになりました。
一方、2018年現時点でラインナップされているのは全19種類と豊富です。
しかしスペック的にはdocomowith対応機種の方がかなり性能が高いです。

10 その他のサービスで比較

ドコモとワイモバイルでサービス面で大きな差はありません。
WiFiスポットも実はソフトバンクはスポット数No1で、docomo Wi-Fiよりも数が多いです。
LINEのIDやテザリングについてもワイモバイルが不利な点はないです。

11 docomowithがオススメな方は?

docomowithがおススメな方は、シェアを利用する方、家族通話をよくする方です。
また、ドコモ自体「安心感」や「ブランドイメージ」が強く、「国内最大のモバイル会社」であり、サービスが行き届いているというのが強みです。

12 ymobileがオススメな方は?

ワイモバイル(Ymobile)は、月額利用料が安く、無料通話があり、Docomoのスマホでも設定すれば使えます。
価格重視の方には、ワイモバイルはオススメです。
ただし、使えるデータ量を2年後も維持するには機種変が必要な点には注意しましょう。

docomowith(ドコモウィズ)は、ドコモの格安スマホと呼ばれています。
格安スマホ一番人気のワイモバイル(Ymobile)と比較すると、docomowith(ドコモウィズ)のメリット・デメリットは、

  • ○:月額1,500円の割引がずっと続き長く同じ端末を使うとお得
  • ○:ラインナップにiPhone7/6sも加わり充実
  • ○:シェアプランなら3年目以降は月額280円の安さ
  • ×:2年契約だと月々サポートが効かないのでそこまで安くない
  • △:LINEのID検索やWiFiスポットなどサービス品質に差はない
  • △:通信速度や通信エリアもそこまで差はない

となり、docomowith(ドコモウィズ)は長く同じスマホを利用し続けるという方にはかなりお得です。

ちなみに、ドコモ(docomo)というと、乗り換え時に、事務手数料や頭金などの諸費用がかかりますが、実はドコモオンラインショップなら事務手数料も頭金も免除されます。
さらに、ドコモオンラインショップではオンラインショップ限定特典で、5,184円の割引が受けられて、純粋に店舗よりも5,184円安くなります。

サービス品質や通信速度に大きな差はないといえど、基本的にワイモバイル(Ymobile)よりもドコモ(docomo)の方が劣っているポイントは価格以外にありません。
店舗が少なかったり、電話対応の品質が悪かったりなど細かな点で後悔したくない方は、docomowith(ドコモウィズ)にしておくのがオススメです!

そんなdocomowith(ドコモウィズ)を1円でも安く契約するなら、店舗よりも圧倒的にネット経由の申込みが安いです。
docomowith(ドコモウィズ)に申込みを考えてらっしゃる方は、絶対ドコモオンラインショップから申込みをしましょう!

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ドコモ(docomo)契約月の基本料は日割り?それとも1ヶ月分?MNP/新規契約/機種変更のベストな申込みタイミングを徹底検証!

ドコモ(docomo)の契約月の料金は、日割り計算です!

  1. 基本料金(通話プラン)⇒日割り
  2. パケットプラン(データプラン)⇒日割り

ということで、契約した日から月末まで使った日数分だけ支払うルールになっています。
なので、例えば9月25日にカケホーダイ(2,916円)、シェアパック10(10,260円)のプランで契約した場合、

13,176円(2,916円+10,260円)×6日(25日〜30日)/30日=2,635円

と、2,635円が1ヶ月目の支払い金額ということになります。
あとは店舗の場合、上記に加えて、頭金や事務手数料を払うだけです。

ドコモ(docomo)の契約初月の料金は日割り計算で、使った分だけ払えばよく、どのタイミングで申込みをしても損はないですね。

ちなみに、この頭金と事務手数料、ドコモの公式オンラインショップ経由で申し込むと免除されて、5,000円〜10,000円の節約になります。
理由は色々と考えられますが、とにかく今、ドコモはネット経由の申込みを優遇しています。

というわけで、ドコモは契約月は使った日数分だけ支払えばよく、特に申込みタイミングにこだわる必要はありません。
ただ、ネットからの契約だと初期コストがずっと抑えられるので、申込みはドコモオンラインショップを利用するのがオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモの新規契約・機種変更では、契約月は使った分だけ払えば良く、いつ申込みをしても損はないです。

しかし、ドコモへのMNPの場合、契約中のauやソフトバンク側の請求を余計に受けないように気を付けたいところです。

auやソフトバンクの解約月の費用を抑えるには、以下の2点がポイントになります。

  1. 2年に2ヶ月間設定されている「契約更新月」に解約する
  2. auなら「月末」、ソフトバンクなら「20日」までに解約する

auは「毎月月末」、ソフトバンクは「毎月20日」がそれぞれの締め日です。
したがって、auユーザーなら「月末」までに、ソフトバンクユーザーなら「20日」までに解約して、ドコモ(docomo)に乗り換えるようにしましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモの契約月の基本料やパケットパックの料金が日割りになるのかを知りたい方
  • ドコモの申込みタイミングはいつがベストなのかを知りたい方
  • ドコモの解約月が日割りになるか、また、解約月の費用を安く抑える方法を知りたい方

ドコモ契約月の料金は日割り?

山本くん

ドコモは契約月の料金は日割りになるんでしょうか?
それとも1ヶ月分取られてしまうんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモの契約月の費用は、通話パックも、パケットパックも日割りですよ。
なので、使った分だけ支払うというルールですね。

山本くん

そうなんですね!
じゃあ、別にいつ契約しても損はないって感じですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。
月の頭に契約したら高くなりますけど、その分ドコモをたくさん使えます。

逆に月末に契約する1ヶ月目は安いですけど、すぐに2ヶ月目の請求が来るので一長一短ですね。
なので、1ヶ月の中でどのタイミングで申し込むかは、正直どっちでもいいと思いますよ。

山本くん

なるほど。
大体乗り換える時にかかる費用って、ざっくりどのくらいなんでしょうか?

スマホアドバイザー

プランにもよりますが、大体6,000円〜8,000円くらいって方が多いですよ。
1ヶ月目は諸費用がかかりますが、日割り計算なのでその分安くなります。

なので、1ヶ月目は特別高くなるわけじゃなくて、2ヶ月目以降と同じくらいなんです。

山本くん

ああそうか、日割りだから1ヶ月目にかかる諸費用とかは帳消しになるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。しかも、ドコモオンラインショップから申込みをすると、頭金や手数料は不要で、さらにオンラインショップ限定特典も受けられるので、店舗と比べると総額15,000円以上も安くなります。

なので、乗り換え時に特別かかる費用は特にないですよ。

山本くん

そうだったんですね!
事務手数料とかもないんですか?

スマホアドバイザー

はい、ドコモは最近ネットからの申込みに力を入れていて、事務手数料0円です。
なので、1ヶ月目は日割りの基本料とパケットパックの料金を払えばよく、特別な支払いがないのはいいですよね。

ドコモ(docomo)のスマホは、契約初月の月額料金は日割り計算になります。

FOMAプラン カケホーダイプラン
基本料金 日割り 日割り
パケット定額サービス 1ヶ月分
請求
日割り

例外的に、FOMAプラン(ガラケー)のパケット定額サービスについては、日割りになりませんが、スマホの料金については、

  1. 基本料(通話プラン)⇒日割り
  2. パケットプラン(データプラン)⇒日割り

とどちらも日割りになります。
なので、例えば9月25日にカケホーダイ(2,916円)、シェアパック10(10,260円)で利用開始をした場合、

13,176円x6日(25日〜30日)/30日=2,635円

と、2,635円が初月の月額料金です。
月額料金は使った分のみ支払うルールなので、いつ申込みをしても得も損もないということになります。

月額基本料は?

ドコモ(docomo)では、新規契約(MNPを含む)の場合、基本プラン(カケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、シンプルプラン)は全て日割り計算となります

新規契約(MNP含む)と同時のお申込みの場合に限り、お申込み月の基本使用料は日割されます。

出典:ドコモ公式HPより

となっていて、 基本プランはすべて日割りです。
なので、申込みのタイミングを、月初めか月末気にする必要はなく、いつ申込みをしてもOKということになります。

パケットパックは?

ドコモ(docomo)は、シェアパック、データパックのパケット定額についても、全て日割り計算になります。

新規契約と同時にパケットパックを申込んだ場合、定額料は日割りされます。

出典:ドコモ公式HPより

ということで、ドコモ(docomo)に契約する場合に、1ヶ月の中でどのタイミングで申し込みをするかは特に気にしなくて良いということになります。

オプション料金は?

ドコモ(docomo)のオプション料金については、初月日割りになるものとならないものがあります。
それぞれのオプションが日割り対応しているかをまとめると、以下のようになります。

月額 日割 備考
iモード 315円
spモード 315円
iコンシェル 210円 初回30日間無料
iチャネル 157.5円 初回30日間無料
dビデオ 525円 ×
dアニメストア 420円 ×
dヒッツ 315円 ×
NOTTV 420円 × 初回31日間無料
ケータイデータお預かりサービス 105円 初回30日間無料
ケータイ補償お届けサービス 126円 機種に応じて
294円or399円
30日間無料
Xiカケ・ホーダイ 700円 ×
スマートフォンあんしん遠隔サポート 420円 ×
iBodymo 157.5円 初回30日間無料
オプションパック 420円 31日間無料
ドライブネット 315円 申込月無料
地図ナビ 315円 申込月無料
moperaUスタンダード 525円 最大6ヶ月無料
スゴ得コンテンツ 399円 最大31日間無料
おすすめパック 525円 最大31日間無料
あんしんパック 630円 一部機種525円

オプションの場合、初月無料が設定されていたり、課金されるものでも「日割り」で計算されるものも多くあります。
初月無料となっているものについては、月初めに契約すれば無料期間が長くなりますのでお得ですね。

スマホアドバイザー

ドコモは契約月は基本料もパケットパックも日割りになるので、要するに使った分だで請求ということですね。
なので、あんまり申込みタイミングについてナーバスになる必要はないかと思いますよ。

ドコモ契約月の料金は日割りの要点整理
  • ドコモ契約月の料金は、基本料金もパケットパックもどちらも日割り
  • なので、申込みタイミングについてそこまで神経質になる必要はない
  • オプションについては初月無料のものと日割りのものがある

ドコモの契約月の費用を試算

続いて、ドコモ(docomo)の契約初月の費用がいくらになるのか見ていきたいと思います。
初月は日割りになって、月末にドコモ(docomo)にMNPすれば、ほとんど費用がかからないように思えますが、意外と事務手数料だったりで、そこまで安くならなかったりします。

後で請求書を見て、ぎょっとならないように、ドコモ(docomo)の初月の月額料金について詳しく確認しておきましょう!

1ヶ月目の支払い総額

ドコモ(docomo)の1ヶ月目の月額料金をを試算する以下のようになります。
たとえば、9月15日にドコモ(docomo)にMNPで開通手続きをした場合、9月分は、15日〜30日の日割り計算になります。

事務手数料以外すべて、16日/30日で日割り計算した金額を記載していきます。

  • カケホーダイプラン:1,440円
  • SPモード :180円
  • シェアパック10:5,472円
  • docomo withの割引き:-900円
  • 契約手数料:3,000円
  • ユニバーサル利用料:1円
  • 消費税:480円

となって、合計9,673円になります。
日割り計算がないと、シェアパック10だけでも、10,260円なのですが、ほぼ半額になって契約初月はお財布に優しい金額になっています。

最近iPhone6sもラインナップに加わったdocomowithですが、docomowithの場合は、初月から割引が受けられます。
割引も日割りになってしまっているので、初月は満額割引は受けられませんが、事務手数料を含めても、トータルで1万円円以下に収まっているのは結構驚きです。

なお、上記はdocomowithの場合でしたが、docomowith以外のプランの場合に適用される月々サポートは、1ヶ月目には適用されず2ヶ月目以降の適用となります。

2ヶ月目以降の維持費

ドコモ(docomo)の2ヶ月目の月額料金は以下になります。

  • カケホーダイプラン:2,700円
  • SPモード :300円
  • シェアパック10:10260円
  • docomo withの割引き:-1500円
  • ユニバーサル利用料:3円
  • 消費税:400円

となり、合計で12,163円になります。
日割りが終わって、満額請求になるのですが、docomowith(ドコモウィズ)の値引きも満額受けられて、契約手数料3,000円も消えるので、トータルとしては2ヶ月目の方が安くなります。

スマホアドバイザー

ドコモの契約月の費用は、docomowithだと6,500円くらいですね。
事務手数料がかかったり、初月は割引が日割りになるのでちょっと高めになってしまいますが、2ヶ月目以降は割引が1ヶ月分丸々受けられるので安くなりますよ。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモの契約月の費用を試算の要点整理
  • ドコモの初月の月額料金は、最安のdocomowithのプランを利用すると、シェアパック10でも1万円以下に収まる
  • 2ヶ月目からは、事務手数料などの諸費用がなくなり、さらに値引きが増えて12,000円程度となる

そもそもドコモの契約日の定義は?

ドコモ(docomo)の初月の月額料金は日割りになりますが、日割りが開始される”契約日”というのは具体的にいつからなのでしょうか?
特にネットからの申込みだと日割り開始のタイミングが分からないということで、困っている方も多いようです。

店舗の場合

ドコモ(docomo)の店舗の場合、日割りの開始タイミングは、店舗で契約した日です。
店舗の場合、申込みをしたその日に開通作業を行ってくれるので、来店したその日がそのまま契約日になります。

来店した当日から日割り計算になるので、特に難しくないですね。

ドコモオンラインショップの場合

ドコモ(docomo)には、ドコモオンラインショップというものがあり、ネットで携帯電話を注文できます。
しかし、ドコモオンラインショップの場合、申込日=契約日ということにはならず、ネットで申込みをしてすぐに日割り計算が始まるわけではないんです。

結論からいうと、日割り開始日=開通のタイミングです。
新しいスマホでネットが繋がったタイミングで、課金も開始されるということで、分かりやすいと思います。

では、開通タイミングがいつなのかというと、

  • 新規契約の場合→商品の出荷日
  • MNPの場合→商品の到着日の翌日

がそれぞれ開通タイミング=課金開始日となります。

新規契約の場合は、到着後すぐに使えるようにするために、開通した状態で商品が届くわけです。
一方、MNPの場合は、先に開通(回線切り替え)してしまうと、利用中の携帯電話が繋がらなくなってしまうということで、開通タイミングが、到着後ということになっています。

スマホアドバイザー

申込み日=契約日じゃないので注意ですね!
ネットの場合は申込み後2〜3日してから商品が届くので、申込日の2〜3日後が契約日と考えればOKです。

そもそもドコモの契約日の定義はの要点整理
  • ドコモの契約日は、回線切替日となる
  • したがって、ドコモオンラインショップに申し込みをしてから2日後〜3日後から月末までの日割り料金が、契約月の費用となる

ドコモのベストな申込みタイミングを徹底検証

山本くん

ドコモに乗り換えるならどのタイミングで、申し込みをするのがベストというのはあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

基本的には契約更新月になってから乗り換えるというのがいいですよね。
違約金もかかりませんいし。

山本くん

そうですね。
契約更新月の中でさらに、月初か月末どちらがいいかとかはあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

MNPだと月末までに乗り換えるのがお得ですよ。
ドコモは初月日割りなので、月初・月末いつ契約しても得も損もありませんが、au側の料金の請求が月末に解約すると止まるので、月末にMNPがお得というわけです。

山本くん

そうだったんですね!
月末にドコモにMNPってことは、30日とか31日にドコモに申し込みをすればいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

いや、ドコモに申し込みをするのは、もう少し前にしておいた方がいいです。
ドコモオンラインショップに申し込みをして家に着くまで3〜4日はかかりますから、ちょっと余裕を持って20日前後に、ドコモオンラインショップから申し込みをするのがいいですね。

山本くん

なるほど。
タイミング的には、ドコモのスマホが家に到着したら、ドコモの契約が始まる感じですか?

スマホアドバイザー

ドコモの契約開始は、ドコモのSIMを開通させたタイミングです。
なので、自宅に届いたドコモのスマホにSIMを指して、マイページから回線切り替えボタンを押したタイミングが、ドコモの契約開始日です。

同じタイミングで、au回線も解約されます。

山本くん

なるほど、じゃあ20日前後までに、ドコモオンラインショップから申し込んで、回線切替まで終えれば、損なくドコモに乗り換えられるってわけですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
1日になってしまうと、auの翌月分の月額料金が1ヶ月分丸々取られるので注意してくださいね。

MNPの場合

MNPについては、auユーザーは月末、ソフトバンクユーザーは20日までに、ドコモオンラインショップでMNPの開通手続きをするとお得です。
auユーザーなら、たとえば9/25にドコモオンラインショップでMNPで申し込んだ場合、

  • 1日目(10/25):MNP予約番号を取得
  • 1日目(10/25):ドコモオンラインショップでMNPで申し込み
  • 2日目(10/26):ドコモのスマホの配送完了通知
  • 3日目(10/27):ドコモのスマホの到着
  • 3日目(10/27):ドコモのスマホの開通作業…利用開始=解約日

という流れにすると月末までに解約できてお得です。

MNPの場合はスマホ到着後にSIMの切り替え作業を行ったタイミングが利用開始日になります。
そして、ドコモの利用開始日=auやソフトバンクの解約日となります。
MNPの場合も、ドコモ側の初月の月額料金は日割りなので、ドコモの初月の料金についてはそこまで気にする必要はありません。

しかし、解約元のau、ソフトバンクについては、締め日を過ぎると、の翌月分の月額料金が発生してしまいます。
au、ソフトバンクの月額料金は7,000円〜8,000円程度します。

上記で申し込み日を25日としたのは、月末ぎりぎりに申し込みをして、手続きの不備などで配送が遅れたりすると、月をまたいで回線切り替えになってしまうことを避けるためです。

月をまたいで、1日に回線を切り替えになってしまうと、大手キャリアの月額料金が翌月1ヶ月分丸々かかってしまいます。
なので、のオンラインストアでMNPをする場合は、25日前後に申し込むのがベストです。

なお、ソフトバンクのみ20日を過ぎると、翌月分の月額料金が1ヶ月分発生してしまう場合があるので、気をつけてください。
いつから翌月分の月額料金が発生するか(締め日)は、以下に問い合わせると確認ができます。

  • auユーザー:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNPに必要な、MNP予約番号も、上記に電話をかけると取得できるので、締め日を確認するついでに、MNP予約番号も取得しておきましょう。

新規契約の場合

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得なのか、新規契約の場合も見ていきます。
新規契約の場合は、

  • 解約⇒auやソフトバンクショップに行って解約
  • 契約⇒ドコモオンラインショップで契約

ということで、それぞれ別で手続きをします。
ドコモ(docomo)側は初月は日割りになるので、得も損もないです。

しかし、解約の場合は、auは月末、ソフトバンクは20日までに解約をしないと、翌月分の月額料金が発生してしまうので、それまでに解約をしないと損ということになります。
特に、ソフトバンクの場合、締め日が、10日、20日、30日の3つに分かれているんです。

大体2013年以降に、ソフトバンクに契約した方は20日が締め日になっていて、解約のタイミングが締め日を過ぎて21日になると、ソフトバンクの翌月分の月額料金が1ヶ月分取られてしまうということになります。
というわけで、ドコモ(docomo)に新規契約をする場合は、ドコモ側の契約タイミングはそれほど気にせずに、auは月末、ソフトバンクは20日までに解約をするようにしましょう!

機種変更の場合

ドコモは月初・月半ば・月末いつ申し込みするのがお得かを、機種変更の場合について見ていきます。
そもそも、ドコモ(docomo)では以下のように、基本プラン・パケットパックともに、機種変更については日割り計算されません。

■基本プラン(通話プラン)について

基本プランの基本使用料は、ご利用日数にかかわらず日割り計算しません。
ただし、新規契約(MNP含む)と同時のお申込みの場合に限り、お申込み月の基本使用料は日割されます。

出典:ドコモ公式HP

■基本プラン(通話プラン)について

新規契約と同時にパケットパックを申込んだ場合、定額料は日割りされます。
新規契約と同時の申込み以外は日割りされません。

出典:ドコモ公式HP

機種変更の場合は、月半ばに機種変更をすると、当月から新機種の月額料金が適用されます。
機種変更をすると、通常、端末代が+αでかかるので、料金が値上がりします。

なので、月末に機種変更すると、たった1日利用しただけでも、値上がりした料金分の月額料金を支払わなければいけず、ちょっとだけ損ということになります。
というわけで機種変更をするなら、月初に契約をする方がお得ということになります。

ガラケーからスマホの場合は注意

ガラケーからスマホの場合は、必ずプランの変更を伴い、通常は料金が高くなります。
したがって、月末に機種変更すると、例え1日しかスマホを利用していなくても新しいプランの高い料金が丸々請求されます。

なので、ガラケーでパケット通信をほとんどしていない方は、一気に5~6千円高くなりますので注意が必要です。
つまり、ガラケーからスマホへの機種変更についても、月初めにするのがお得です。

スマホアドバイザー

ドコモは新規契約でもMNPでも契約月は日割りなので、どのタイミングで申し込みをしても得も損もないです。
でもauは月末、ソフトバンクは20日を過ぎると、余計な費用を取られてしまうので、ドコモにMNPすると決まったら、それまでに乗り換えるようにしましょう!

ドコモのベストな申込みタイミングを徹底検証の要点整理
  • ドコモはMNPの場合、月末までにMNPで開通するのがオススメ
  • 月末にMNPすると、利用中の携帯電話の料金の請求は止まり、一方でドコモの初月の月額料金は日割りになり1日分だけで済む

ドコモ光の料金は日割りになる?

ドコモ光では、新規申込み月の月額料金と転用時の月額料金は日割り計算されます。
例えば、9月25日にドコモ光に加入するなら、9月分の料金は6日分だけ(月額料金の5分の1のみ)支払えばOKです。

日割り計算によって契約時に無駄なお金がかからないのは助かりますね。
なお、ドコモ光はNTTのフレッツ光からドコモ光に転用したときも、開通月の料金は日割り計算されます。

ちなみに、日割り計算で求められた月額料金は、開通月の翌月に請求されます。
そのため、ドコモ光の開通月の翌月は以下の3つの料金が請求されます。

  1. ドコモ光に乗り換える前に利用していた光回線の最終月の月額料金
  2. ドコモ光に乗り換える前に利用していた光回線の最終月のプロバイダ料金
  3. ドコモ光の初月の料金

なので、ドコモ光に乗り換えて翌月は、請求額が結構かさむのですが、請求タイミングによってそうなっているだけなので、無駄にたくさん請求を受けているわけではないです。

スマホアドバイザー

ドコモ光の開通月の翌月は、乗り換え前に使ってたプロバイダの費用も請求されます。
なので、「何だか今月はインターネット関連の請求が多いな」と思っても、ドコモ光から二重請求されているわけではないので、安心してくださいね。

ドコモ光の料金は日割りになるかの要点整理
  • ドコモ光では、新規申込み月の月額料金と転用時の月額料金は日割り計算
  • 例えば、4月25日にドコモ光に加入するなら、4月分の料金は6日分だけ(月額料金の5分の1のみ)支払えばOK

ドコモの解約月の月額料金は日割り?

最後にドコモ(docomo)の解約月の費用が日割りになるのかを見ていきいたいと思います。
結論的には、ドコモ(docomo)の解約月の費用は日割りになりません。

FOMAプラン カケホーダイプラン
基本料金 日割り ならない
パケット定額サービス ならない ならない

ガラケーのFOMAプランの基本料金以外は日割りになりず、1ヶ月分満額請求です。
ドコモ(docomo)に限らず携帯電話会社はすべてこの方式で、これから入ってくる方には優しいのですが、出ていく方には冷たいという見方もできますね。

解約月について

  • 日割りになるもの、ならないもの
  • 解約するなら月初、月末どちらがいいのか

について、詳しく解説していきます。

日割りになるもの・ならないもの

ドコモ(docomo)の解約月の注意点は、カケホーダイの基本料やパケットパックのデータ定額料が日割りされないというものです。
結論としては月末に解約した方が費用は安く済みます。

ドコモ(docomo)の主な各サービス毎の解約月の日割り有無は、以下の通りです。

  1. 基本使用料⇒日割りなし
  2. データ定額⇒日割りなし
  3. インターネット接続料(SPモード)⇒日割りあり
  4. シェアオプション月額定額量⇒日割りなし
  5. ケータイ補償⇒日割りあり
  6. DAZN for docomo⇒日割りなし
  7. dTV⇒日割りなし
  8. dアニメストア⇒日割りなし
  9. dマガジン⇒日割りなし

基本使用料は、カケホーダイプラン・カケホーダイライトプラン・シンプルプラン、パケットパックは、シェアパック・データパック・シェアオプションいずれも日割りなしです。
spモード(324円)を日割りですが、料金が大きいものは日割りにならないのはちょっと、せこい感じもしますね。

多くの方が契約しているサービスで日割りになるのは、

  • SPモード(300円)
  • ケータイ補償(600円)

のみで、逆に日割りにならない、

  • カケホーダイプラン(2700円)
  • XiデータSパック(3500円)

ですね。
なので、金額の大きいものは日割りにならないので、更新月が過ぎたら1ヶ月分丸々請求されるんだと思って、月末までに解約するのが良いということになります。

解約違約金について

解約違約金とは、2年契約などでドコモと契約していた場合、更新月と呼ばれる2ヶ月間以外で解約した場合に発生する違約金です。

ドコモ(docomo)では契約更新月以外に解約をすると、違約金が発生します。
契約更新月は契約期間が終了する月(契約満了月)の翌月と翌々月になります。

違約金は契約プランによって以下のように変わります。

契約プラン 契約期間 違約金
・カケホーダイプラン(定期契約あり)
・カケホーダイライトプラン(定期契約あり)
・データプラン(定期契約あり)
・デバイスプラス 500(定期契約あり)
2年間 9,500円(税抜)
・Xiデータプラン フラット にねん
・Xiデータプラン ライト にねん
・Xiデータプラン2 にねん
2年間 9,500円(税抜)
タイプXi にねん 10年未満(※1) 2年間 9,500円(税抜)
タイプXi にねん 10年超 1年間 3,000円(税抜)
Xiデータプランにねん 2年間 契約期間に応じて25,600円(税抜)から9,500円(税抜)

2年契約の途中で解約をすると、解約違約金が発生するだけではありません
月々サポートの割引も無くなり、さらには、2年間で割賦金として支払い続ける予定の残りの端末代金も支払わなければなりません。

なので、ドコモの解約をするには、更新月での解約が1番安く済みます。

解約月の費用を安く抑える裏ワザ

ドコモ(docomo)は、解約月の前月に、

  1. データ定額の解約予約
  2. SPモードの解約

この2点ををやっておくと、解約月の費用を安く抑えられるという裏ワザがあります。
解約予約は、ドコモインフォメーションセンター 151(ドコモ以外は0120-800-000)に電話をして、解約月になったら解約してねというだけです。

データ定額だけでなくSPモードも解約予約をしておくことがポイントです。
こうすることによってデータ通信ができなくなり、高額請求されることも防げます。

翌月になると、ネットが使えなくなってしまいますが、パケットパック分の3,500円〜5,000円程度の費用を抑えることができます。
そこまで携帯電話を使っていないという方は、解約月翌月に、「データ定額」「SPモード」を解約しておく、節約術があるというわけです。

ちなみに、ドコモ(docomo)からau/ソフトバンクに10月26日に乗り換えた場合、かかる費用は以下のようになります。

ドコモの解約月の請求(1ヶ月分)

  • 基本使用料⇒2,700円
  • データ定額⇒6,000円
  • インターネット接続料(SPモード)⇒250円
  • MNP転出料⇒2,000円
  • 違約金⇒9,500円
  • 合計(税抜)⇒20,450円

au/ソフトバンクの解約月の請求(日割り)

  • 基本使用料⇒450円
  • データ定額⇒1,000円
  • インターネット接続料⇒50円
  • 契約事務手数料⇒3,000円
  • 合計⇒4,500円

au/ソフトバンク側は、基本使用料やデータ定額料は日割りされ、ドコモの解約月ではそれらが日割りされないないので、2重で請求されるものの、これから契約する側の携帯電話料金は安くなりますね。

スマホアドバイザー

ドコモの解約は、更新月の月末解約が1番お得ですね。徹底的に節約するなら、更新月の前月にプラン変更する節約術を使ってもいいですね。

ドコモの解約月の月額料金は日割りかの要点整理
  • ドコモの解約月は基本料もパケットパックも日割りになる
  • ドコモの解約は、更新月の月末解約が1番お得

まとめ

1 ドコモ契約月の料金は日割り?

ドコモ(docomo)の契約月の料金は、基本料金もパケットパックもどちらも日割り
なので、申込みタイミングについてそこまで神経質になる必要はないです。
オプションについては初月無料のものと日割りのものがあります。

2 ドコモの契約月の費用を試算

ドコモ(docomo)の初月の月額料金は、最安のdocomowithのプランを利用すると、6,500円程度です。
2ヶ月目からは、事務手数料などの諸費用がなくなり、さらに値引きが増えて5,500円程度となります。

3 そもそもドコモの契約日の定義は?

ドコモ(docomo)の契約日は、回線切替日です。
したがって、ドコモオンラインショップに申し込みをしてから2日後〜3日後から月末までの日割り料金が、契約月の費用となります。

4 ドコモのベストな申込みタイミングを徹底検証

ドコモ(docomo)はMNPの場合、月末までにMNPで開通するのがオススメです。
月末にMNPすると、利用中の携帯電話の料金の請求は止まり、一方でドコモの初月の月額料金は日割りになり1日分だけで済みます。

5 ドコモ光の料金は日割りになる?

ドコモ光では、新規申込み月の月額料金と転用時の月額料金は日割り計算です。
例えば、4月25日にドコモ光に加入するなら、4月分の料金は6日分だけ(月額料金の5分の1のみ)支払えばOKです。

6 ドコモの解約月の月額料金は日割り?

ドコモ(docomo)の解約月は基本料もパケットパックも日割りになります。
ドコモ(docomo)の解約は、更新月の月末解約が1番お得です。

ドコモ(docomo)では、MNPや新規契約での契約月の料金は、

  • 基本料(通話プラン)⇒日割り計算
  • パケットプラン(データプラン)⇒日割り計算

となっていて、要するに使った分だけ支払うというルールです。
なので、9月25日にカケホーダイ(2,916円)、シェアパック10(10,260円)で利用開始をした場合、

13,176円x6日(25日〜30日)/30日=2,635円

と、2,635円が1ヶ月目の支払い金額です。
月額料金は使った分のみ支払うルールなので、月初、月末、月の中旬どのタイミングで申し込みをしても損はありません。

ただ、お得な申し込みタイミングがないわけではありません!
ドコモ(docomo)にMNPするなら、auなら「契約更新月の月末」まで、ソフトバンクなら「契約更新月の20日」までにMNPの開通手続きをするのがオススメです!

auは月末、ソフトバンクは20日を過ぎてしまうと、翌月分の月額料金が1ヶ月分丸々取られてしまうからです。
なので、ドコモ(docomo)にMNPをすると決まったら、auユーザーは20日前後、ソフトバンクユーザーは10日前後までに、ドコモオンラインショップから申し込みをしましょう!

そうすれば、解約するau/ソフトバンク側と、今から契約するドコモ側で2重請求されることなく、無駄な出費なくドコモに乗り換えることができます!

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ドコモ(docomo)の分割払いの審査を一発で確実に通す方法!事前に分割審査が通るか確認する方法や審査落ちした時の対処法など

ドコモ(docomo)で分割払いには審査があり、以下の4つのポイントをチェックされます!

  1. ドコモの携帯料金の滞納
  2. ドコモの短期解約の履歴
  3. 一人で回線を申込み過ぎ
  4. クレジットカードの滞納

要するに、携帯電話会社への支払いや、クレジットカードの支払いでやんちゃな履歴がないかを確認しています。
でも、仮に分割審査に落ちてしまった場合でも、もちろん対処法はあるので安心してください。

特に有効な対処法は、以下のいずれかです。

  1. 携帯料金の未払いの完済
  2. 端末の一括購入
  3. 10万円以下の端末を分割購入

一番カンタンで確実なのが、「10万円以下の端末を分割購入する」という方法です。
ドコモ(docomo)は分割払いの総額が10万円以下の端末だと、審査が簡易なものになり、審査を楽に通せます。

せっかく機種を買換えようと思ったのに、審査落ちしてしまうと、かなりガッカリですよね。
でも、一回分割審査に落ちてしまった方が、10万円以下の端末を分割払いにして、再度申込みし直したらあっさり通ったというケースはとても多いので、ぜひ諦めずに再チャレンジしてみてください!

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ただ、気になるのが、ドコモ(docomo)で分割審査に落ちてしまった場合に、6ヶ月間は申込み情報が保持されるというものです。
審査に落ちてすぐに申込みし直したら、あっさり審査に通ったという事例はかなり多いので、本当にドコモが6ヶ月も申込み情報を保持してるのか?という疑問はあります。

しかし、

  • キャッシュバックを貰うためにドコモに契約して即解約
  • 支払いを滞納してドコモを強制解約

などやんちゃな度合いがヒドい場合、さらに短期間に申込みを繰り返すと、ドコモに悪印象を持たれる可能性は高いです。
そんな場合は、ちょっと裏ワザ的な方法ですが、

  1. 他人名義で申し込み利用者登録をする
  2. 後で名義変更をする

という方法で契約してしまうのが一番安全で確実です。
当然ですが、他人名義で申し込めば、自分がブラックリストに載っていようがいまいが関係なく審査を通せます。

まぁ基本的にはドコモはMNPも機種変更もウェルカムなので、そこまでするかというのはありますが、どんな方でも確実に一発に審査を通すなら、他人名義で契約する方法もあるというわけです。

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモの分割払いの審査基準・審査を通す方法を知りたい方
  • ドコモの分割審査に落ちてしまう原因や対処法を知りたい方
  • ドコモの分割払いの割賦残金の確認方法や、解約時に分割金がどうなるかを知りたい方

ドコモの分割払いの審査を一発で確実に通す方法

山本くん

ドコモの分割払いの審査に落ちてしまいました・・・。
特に支払いのドコモに支払いの滞納とかはないんですが、なんでなんでしょうか?

スマホアドバイザー

分割払いの審査は、①大きく携帯電話料金の滞納、②クレジットカードやローンなどで未払いがあるの2点を見られます。
どちらかで思い当たるものはありますか?

山本くん

うーん、なんですかね。
昔、auでキャッシュバックがもらえるって聞いて、すぐに解約しちゃったからかな。

他社の情報も見られたりするんでしょうか?

スマホアドバイザー

その可能性はありますね。
TCAというところで、携帯電話会社同士の未払いや短期解約の情報を共有しているので、ブラックリストに載ってしまっている可能性はあります。

ただ、心配はないですよ。
ドコモにとっては新しく入ってくるお客さんなので、分割払いはダメでも、一括払いに変更して申込みし直せば、あっさり審査は通せますよ。

山本くん

そうなんですね。
でも、一度分割審査に落ちてしまった場合、すぐに申込みをしても大丈夫なんでしょうか?

スマホアドバイザー

申込み情報は6ヶ月は保持されると言われていますが、分割審査に落ちた後にすぐに申込みし直したら通ったという報告もあるので、情報が保持されるかはちょっと疑問です。

一度分割審査に落ちたのなら、①家族か誰かの別名義で申込み、②利用者登録を自分にする、③後で名義変更を店舗で行う、というのが一番確実ですね。

山本くん

別の人の名義で申込みをするんですね。
たしかにそれだったら確実ですね。

スマホアドバイザー

ちょっと手間ですが、ドコモは審査基準を公式に公表していない以上、確実に一発で通すならこの方法ですね。
別名義で申込みをしてから、後で名義変更というのが間違いないと思いますよ。

スマホは10万を超えるものから、3万弱で購入できるものまで様々ですが、分割払いとなると、ローン扱いとなるのです。
ローンなので、分割購入の前には、審査が行われます。

審査が通れば問題ありませんが、場合によっては審査に通らず、購入できないケースも少なくありません。
というわけで、ドコモ(docomo)でスマホを分割購入する際に行われる審査と、その審査を一発で通すための方法について解説していきます。

審査結果に自信がない方や、審査に落ちてしまった方はぜひ参考にしてください。

ドコモの分割審査の基準は?

ドコモ(docomo)で分割審査の基準には、以下のようなものがあります。

  1. ドコモと契約できるか
  2. 端末を分割で支払えるか

要するに、携帯電話会社への支払いや、クレジットカードの支払いで過去にやんちゃなことをやってないかを確認しています。

■ドコモと契約できるかの審査

ドコモと契約できるかの審査は、具体的には以下のようなチェック項目です。

  1. ドコモでの支払いの滞納をしたことがある
  2. auやソフトバンクでの料金の未払いや強制解約の履歴がある
  3. キャッシュバック目的で短期解約を繰り返した事がある
  4. 不必要に複数の回線の申込みをしている

「ドコモと契約できるか」については、MNPや新規契約時のみの審査になります。
携帯料金の滞納・未払いについては、未納の金額を払って来ればこの審査は通るようになります。

また、いろんな会社を短期間で解約している場合も、審査落ちする場合があります。
一度携帯電話の契約したらなるべく1年以上は使った方が安全です。

■端末を分割で支払えるかの審査

もう一つが、「端末を分割で支払えるか」という審査です。
こちらの審査で落ちた方というのは結構多いのではないかと思います。

端末を分割で支払えるかの審査は以下のようなチェック項目です。

  1. コンビニ払い(請求書払い)になっている
  2. CIC(信用情報)に傷がある
  3. 自己破産や債務整理をしている
  4. 自動車や住宅ローンの延滞がある

CICは、クレジットカードやキャッシングなど借入情報ですが、これらに傷が付いているとちょっと厄介です。
ただ、そもそも端末の一括払いが可能であればこちらの審査を受ける必要はありません。

また、割賦契約の審査に落ちてしまっても一括払いを行うことで、携帯電話を手に入れることは可能なので、クレジットカードの未払いなどで、分割審査に落ちたと思ったら、一括払いで申込みをし直すのがオススメです。

審査落ちしても再申し込みはできる?

結論から言うと、一度ドコモ(docomo)で審査落ちしても再申し込みはできます
たとえば10万円を超える機種の審査へ申し込んで、ダメだったら安い機種で再度審査を受け直すということです。

しかし、キャリア自体にご自身の悪い情報が残っていた場合、端末の分割金額にかかわらず審査通過が厳しくなる場合もあります。
申し込み情報は6ヶ月間記録されるため、できれば6ヶ月が経った後に10万円以下の機種を狙うのがオススメです。

ただ、料金未払いなどで回線を止められた経験があるという場合は、1年以上継続して同じキャリアを利用していないと、厳しいという声も多いです。

ドコモの審査を通すポイントと方法

それでは、以上の分割審査の基準を踏まえて、ドコモ(docomo)の分割審査を通すポイントと方法を見ていきましょう。
分割審査を通すポイントは、以下の2つです。

  1. 10万円以下の端末で機種変更で行う
  2. クレジットカード払いをする

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

①10万円以下の端末で機種変更で行う

分割払いで購入したい携帯電話の料金が「10万円以下」であれば、たとえ金融ブラック状態であっても「機種変更」の審査を通せる可能性は高くなります。
経済産業省の割賦販売法によると、

店頭販売等であって、比較的少額(10万円以下)の生活に必要な 耐久消費財(例:家電、携帯電話)で、延滞等がなければ支払可能見込額を超える個別クレジットが利用できる。

出典:割賦販売法について

実際、私の周りでも、一度ドコモ(docomo)の分割審査に落ちたけど、10万円以下の機種で、分割審査に通っという報告も結構多いです。
ただし、10万円以下の契約であっても、短期解約をしていたり、支払いに遅延があると、信用情報を閲覧される可能性があり、正直申込みをしてみないことには結果は分かりません。

②クレジットカード払いをする

より分割審査を通しやすくするには、クレジットカード払いをするのが有効です。
ドコモ(docomo)では口座振替による支払いもできますが、クレジットカードはカードを作ることそのものに審査があるので、信用度はぐっと上がります。

信用の面から言うとクレジットカード払いが最も有利で、請求書払いが最も不利です。
ドコモ(docomo)に契約して間もなかったり、新規やMNPで請求書払いとなると、審査も厳しくなります。

なので、分割審査に通るか不安という方は、クレジットカードでの契約を断然オススメします。

スマホアドバイザー

10万円以下の機種変更ならブラックでも審査の通過例は多いです。
あと、MNPや新規契約は、ドコモにとっては新しいお客さんということで、以前から問題なく支払いを続けている人に比べると厳しいものになると言われています。

なので、機種変更で10万円以下ということであればかなり分割払いでも審査通過の可能性は高いですね。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモの分割払いの審査を一発で確実に通す方法の要点整理
  • ドコモの分割払いの審査で注意すべきは「割賦払い=ローン」であるという点
  • 携帯電話の分割払いでもローン扱いになるため、購入前には審査が行われる
  • 一度分割払いの審査に落ちると、申し込み情報は6ヶ月間記録されるため、できれば6ヶ月が経った後に10万円以下の機種を狙うのがオススメ

ドコモの分割審査が通るか事前に確認する方法は?

ドコモの分割審査が通るか事前に確認する方法が、実はあります。
もしあなたが、ドコモ(docomo)のユーザーであれば、公式HPから審査通過可能性をチェックできます。

電話機購入時確認サイトの中の「個別信用購入あっせん契約申し込み」項目で、「お手続きできません」といった文面が出ている場合、審査通過は不可になります。
電話機購入時確認サイトは、ドコモの機種を機種変更で購入する際にショップが契約者情報を確認するために用意されているページです。

実際に機種変更を行う場合でなくともアクセスできるため、事前にチェックしておくと審査に通るかある程度把握できて便利です。

審査通過の可能性が高い表示

審査通過の可能性が高い表示について説明していきます。
dメニューからのアクセス手順は以下の通りです。

    1. dメニューの左上のメニューをクリック
    2. お客様サポートをクリック
    3. 電話機購入時確認サイトをクリック
    4. ネットワーク暗証番号を入力してログイン
    5. 申込を希望するをチェックして確認をクリック

上記画面で「店頭でのお手続き時に審査させていただきます」と表示されていれば、審査通過の可能性は高いです。
ただ、実際に申込みをしてみると、審査に通過できない場合はあるので、申込みをしてみないことには分かりません。

なお、電話機購入時確認サイトは、SPモード(iモード)の利用が必須なので、WiFiを利用している人は一度、WiFiを外してからアクセスしてみて下さい、

審査落ちの可能性が高い表示

一方、電話機購入時確認サイトで、

  • 審査基準を満たしておりません
  • 端末の分割払い契約件数を超えています

の表示が出た場合は、審査落ちの可能性が高いです。

わざわざ店舗に行かなくても、こうやって審査に通るかどうかが事前に分かるのは便利です。
時間も節約できますし、店員さんの前で審査落ちするのはちょっと恥ずかしというのもありますよね。

スマホアドバイザー

電話機購入時確認サイトは、ドコモの機種を機種変更で購入する際にショップが契約者情報を確認するために用意されているページです。
実際に機種変更を行う場合でなくともアクセスできるので、申込み前に確認しておくと安心して手続きができますね。

ドコモの分割審査が通るか事前に確認する方法の要点整理
  • ドコモで分割審査に通るかは、電話機購入時確認サイトというのを利用してインターネットを使って確認できる
  • 電話機購入時確認サイトは、ドコモの機種を機種変更で購入する際にショップが契約者情報を確認するために用意されているページ

ドコモの分割審査で落ちの原因は?

ドコモ(docomo)で分割払いの審査落ちの原因は、行かのものがあります。

  1. 携帯電話料金の滞納がある
  2. クレジットカードやローンの滞納がある
  3. 携帯電話の短期解約をしたことがある

要するに、携帯電話会社への支払いや、クレジットカードの支払いでやんちゃな履歴がないかを確認しています。
それぞれの原因を詳しく見ていきます。

携帯電話料金の滞納がある

携帯電話料金の滞納があるというのも、分割審査に落ちる原因になります。

  1. ドコモでの支払いの滞納をしたことがある
  2. auやソフトバンクでの料金の未払いや強制解約の履歴がある
  3. キャッシュバック目的で短期解約を繰り返した事がある
  4. 不必要に複数の回線の申込みをしている

といったように、携帯電話会社に対して、支払いが不正だと見られると分割審査で不利になります。

また、携帯キャリアは「電気通信事業者協会(TCA)」と言う独自のネットワークがあります。
このネットワークは電気通信事業者協会と呼ばれるもので、毎月の通信費の未払い金のある人をリスト化しています。

TCAに問題が残っていれば、端末の分割払いどころかドコモ(docomo)と契約を結ぶことがてきなくなってしまうので注意です。
もちろん未払い金を清算すれば回線の停止は解除されますが、必ず審査に通るかどうかは微妙です

利用料金の支払いを3ヶ月分滞納すると強制解約となります。
こうしたやんちゃな履歴がある場合も、分割審査に非常に不利になります。

クレジットカードやローンの滞納がある

実は、ドコモ(docomo)の分割審査は、スマホや携帯電話とは無関係のクレジットカードやカードローンなどの支払いなどで滞納も影響します。
いわゆる金融関連のブラックリストです。

金融関連のブラックリストは、クレジットカードや消費者金融での未払いが原因です。
最近では奨学金も入るようになりました。

スマホの割賦払い審査では、個人信用情報機関を利用して契約者の信用情報を確認しているのです。
個人信用情報機関には、個人のクレジットカードやローンなどの利用履歴、それにともなう個人情報(住所・氏名・年齢など)が登録されています。

クレジットやローンの新規申し込みの際に登録される「申込情報」、契約締結後に登録される「クレジット情報」、利用途上の際に登録される「利用記録」で構成されています。また、CICに登録されている信用情報は、情報の種類ごとに一定の期間登録され、期間が過ぎた情報は自動的に抹消されます。
出典:CIC

このCICの個人信用情報期間に、傷がつくと、「この人はよく支払い滞納している危険人物」と判断されてしまい、当然ですが携帯分割審査に不利になります。

携帯電話の短期解約をしたことがある

携帯キャリアの代理店でやっているナンバーポータビリティーのキャッシュバック目的で、即時解約や短期解約を繰り返した事があるという場合も、分割審査落ちの原因になります。

  1. ドコモで短期解約する
  2. auやソフトバンクで短期解約してドコモへ乗り換え

いずれの場合も、5年間は、他のキャリアとも事故情報(滞納の記録)が共有されてしまいます。

最近は少なくなってきましたが、一時はキャッシュバック目的で、MNP後に短期解約をする手法が横行していました。
そのため、キャリアもキャッシュバック目的を警戒しているのです。

分割審査で不利になりたくないと思っているのであれば、毎月きちんと利用料金を支払いましょう。

スマホアドバイザー

10万以上の割賦契約は審査基準が厳しくなるため、審査に通るか怪しいという方は、10万円未満の端末を購入するようにしましょう。

ドコモの分割審査で落ちの原因の要点整理
  • ドコモでの審査落ちの原因としては、携帯の利用料金を過去に滞納していた、利用料金の支払いを頻繁に滞納しているというのが一番多い
  • この場合は支払いを完済すればOK
  • また、過去に強制解約を経験している、短期間に乗り換え・解約を繰り返したことがあるというのも審査落ちの原因になるので注意

ドコモの分割審査に落ちた時の対処法は?

続いて、携帯電話の分割審査が通らない場合の対処法について、解説していきます。
特に有効な対処法は以下の4つです!

  1. 携帯料金の滞納を完済する
  2. 端末を一括購入する
  3. 10万円以下の端末を分割購入する
  4. 他人名義で申し込んで利用者登録をする

一番カンタンで確実なのが、「10万円以下の端末を分割購入する」という方法です。
ドコモ(docomo)は分割払いの総額が10万円以下の端末だと、審査が簡易なものになり、楽に審査を通せます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

携帯料金の滞納を完済する

解約済みの端末代金が未払いになっていたり、単純に月額基本料を滞納していたりすると、当然分割審査にも落ちてしまいます。

現在のプランを契約するときに解約したプランでは、端末代金が分割払いになっていませんでしたか?
解約時に端末代金を清算していない場合では、端末代金の残金は継続して支払わなければなりません。

うっかりこれを忘れてしまっていると、ローンの契約不履行となってしまいます。
その結果、信用情報に事故情報として記録されるので、新たな端末の分割購入の審査に通らなくなってしまいます。

対処法としては、単純に滞納している料金を全額支払うことです。
携帯キャリアのショップに行って未納分を全額支払いましょう。

そうすれば分割購入審査に通る可能性があります。
「過去に滞納していた人」も未納分があるなら全額支払ってからではないと審査には通らないでしょう。

端末を一括購入する

「強制解約されたことがある人」、「またはそれに近い人」は、正直に言って分割購入審査に通る可能性はほとんどないです。
その場合は、クレジットカードでスマホを一括購入してください。

端末代金を一括で購入する場合には、分割払いの審査を行う必要はないため、すんなりOKとなります。
分割で購入できないのであれば、一括払いすればいいのではと思われた方、実はその通りなんです。

そうすると、クレヒスが積めるので、2~3年後には分割購入審査に通る可能性がでてきます。

10万円以下の端末を分割購入する

10万円以下の端末を分割購入するというのも有効な対処法です。
というのも、ドコモでは総額10万円を超える場合「丁寧審査」という通常の分割購入とは別の審査があります。

この丁寧審査、過去に携帯料金の支払いの遅れがあった場合、直近の支払いを期限内に支払っていても審査が通らないケースがあるので、料金滞納をした方についてはちょっと厳しい審査です。
そこで10万円以下の端末を分割購入するんです。

10万円以下の、店頭販売を行う商品の分割払い契約には、個人信用情報機関へ照合を行う義務が課せられていません。
なので、金融ブラック状態であっても、10万円以下の商品であれば携帯電話の分割払いができる可能性があるわけです。

例えば一世代前のiPhone8だと、

  • 「iPhone8(128GB)」23,800円(税別)
  • 「iPhone8(258GB)」34,800円(税別)

ということで、最新のiPhoneでなければ、端末購入サポートで、購入時に一括して端末代金から割り引いてくれるんです。
端末を一括で購入すれば、分割払いの審査は不要となります。

他にも購入サポート対象機種はドコモ(docomo)に数多くあります。

■iPhone

MNP/新規の場合
対象機種 割引額
iPhone8 Plus(64GB) 57,672円
iPhone8 Plus(256GB) 57,672円
iPhone8(64GB) 57,672円
iPhone8(256GB) 57,672円
iPhone7 Plus(32GB) 72,576円
iPhone7 Plus(128GB) 72,576円
iPhone7(32GB) 71,928円
iPhone7(128GB) 71,928円
契約変更(FOMA→Xi)の場合
対象機種 割引額
iPhone7 Plus(32GB) 82,296円
iPhone7 Plus(128GB) 82,296円
iPhone7(32GB) 81,648円
iPhone7 (128GB) 88,128円
iPhoneSE(16GB) 51,192円
iPhoneSE(32GB) 45,360円
iPhoneSE(128GB) 47,304円
MNP/新規契約/機種変更
対象機種 割引額
iPhoneSE (16GB) 41,472円
iPhoneSE (32GB) 35,640円
iPhoneSE (128GB) 37,584円

■Androidの場合

MNP/新規契約/機種変更の場合
対象機種 割引額
AQUOS EVER SH-02J 26,568円
Disney Mobile on docomo DM-01J 57,672円
V20 PRO L-01J 84,240円
MONO MO-01J 31,752円
MNP/新規契約の場合
対象機種 割引額
XperiaTM XZ1 Compact SO-02K 51,192円
Disney Mobile on docomo DM-01K 45,360円
XperiaTM XZs SO-03J 75,168円
Galaxy S8 SC-02J 78,408円
XperiaTM XZ Premium SO-04J 78,408円
AQUOS R SH-03J 73,872円
機種変更の場合
対象機種 割引額
XperiaTM XZs SO-03J 74,520円
Galaxy S8 SC-02J 82,944円
XperiaTM XZ Premium SO-04J 54,432円
AQUOS R SH-03J 78,408円

というわけで、分割払いの審査に通るか不安という方は、10万円以下の機種を選択すると良いと思います。
また、これに加えて下取りプログラムを利用すればさらに最大で38,000円が割り引かれます。

ドコモ(docomo)のスマホだけでなくauやソフトバンクなど他社のスマホも下取り対象なので、ぜひ活用したプログラムです。
なお、割引は端末購入時の代金から直接値引きしてもらえるのではなく、dポイントで還元というかたちになります。

金融ブラックでもとりあえず申込んでみる

信用情報機関から金融事故情報が消えれば、ブラックリストではなくなります。
滞納は完済日から5年たてば自動的に信用情報機関から金融事故情報は消されます。

しかし考え方だと、5年間も待たないとブラックリストは消えてくれません。
でも実際には、金融ブラックでも携帯の分割審査には通ることは可能です。

多少クレヒスにキズがついていたとしても、NTTドコモやauの場合は分割審査に通す傾向があります。
携帯会社に迷惑をかけていなければ、ブラックリストの人でも審査に通る可能性はあるんです。

以下で、CIC、JICCの公式サイトで信用情報がどうなっているか確認することもできます。

ただ、手数料として500円~1,000円ほどかかりますし、ブラックだからといって、分割審査に通らないわけでもないです。
なので、最終的には、ドコモ(docomo)に申込みをしてみるしか審査に通るか確認する方法はないです。

クレジットカードを作成する

また、口座振替よりもクレジットカードの方が、分割審査に通りやすいというものもあります。
というのも、クレジットカードはカードそのものに、審査があるため信用が上です。

携帯ブラックでも金融関連で問題なければ、クレジットカードが作れる可能性はあります。
クレジットカードを持たれていない方は、以下の楽天カードかYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)を作るのがオススメです。

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ただ、クレジット情報が全くない場合は、審査に通りにくい傾向があります。
特に、年齢が若くてクレジットカードをあまり使ったことがない方は要注意です。

クレジットカードヒストリーがほぼ真っ白な状態なので、10万円を越えるような高額スマホを購入しようとしても、審査落ちする可能性があります。
まずはクレジットカードの利用履歴を作っておきましょう。

他人名義で申し込む

分割審査を通すための最終手段が、他人名義で申し込むというものです。

  1. 他人名義で申し込み利用者登録をする
  2. 後で名義変更をする

という方法で契約してしまうのが一番安全で確実です。
ドコモ(docomo)の分割審査の基準は公式には非公開ですが、他人名義であれば自分の履歴とは関係なく申込みができます。

そして、しばらく他人名義で利用しながら、ある程度期間が経ってから名義変更をすればいいんです。
まぁ基本的にはドコモはMNPも機種変更もウェルカムなので、そこまでするかというのはありますが、どんな方でも確実に一発に審査を通すなら、他人名義で契約する方法もあるというわけです。

ただ、以外の誰か他の人の名義で契約してもらったり、他人が契約したスマホをドコモに無断で譲り受けたりするのはご法度です。
もし違反すると契約者と利用者共々詐欺罪に問われることにもなりかねません。

なので、他人名義で契約する場合は、必ず「利用者登録」をしましょう。
利用登録さえしておけば、名義貸しや無断譲渡には当たらず、代理人契約とも異なるため委任状も不要です。

スマホアドバイザー

ただ、ドコモは公式に審査基準を公開しているわけではないです。
審査基準と呼ばれるものに引っかかっていた方でも、申し込みをしてみたらあっさり通ったという方もいますし、とりあえず申し込みをしてみるというのがオススメです!

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ドコモの分割審査に落ちた時の対処法の要点整理
  • ドコモの審査落ちしてしまった場合は、一括払いで端末を購入するのが一番確実
  • また、審査を通しやすくするには、クレジットカードによる申し込みが有利
  • クレヒスに傷が付いてしまったという方も、2年間しっかりと月々の支払いを行っていれば、信用情報を回復させることができる

ドコモは分割払いで端末購入できる?

当然ながら、ドコモは分割払いで端末購入ができます。
分割の手続きもカンタンで、

  1. オンラインショップで機種を選ぶ
  2. 受取場所の指定
  3. プランやオプションの指定
  4. 支払い方法の指定
  5. 確認

でOKです。

支払い方法の指定をする画面で「一括」か「12回払い」、「24回払い」を選ぶチェックボックスがあります。
そこで回数をえらんで、『割賦販売契約約款』を読んで『同意する』にチェックを入れて進むだけです。

ちなみに、端末本体代金を分割支払いにしていた場合、同じく24回の分割払いが終わるのが2年後のタイミングです。
そのため、2年を過ぎた時の支払い代金がそれ以前と変わっていないように感じても、実は支払額が増えていることもあります。

  1. 2年までの支払い:利用料金6000円-月々サポート3000円=請求額3000円
  2. 2年を過ぎたあとの支払い:利用料金6000円-月々サポート0円=請求額6000円

ということで、月々サポートが切れた途端に、支払い代金が増えるという現象になります。

この場合、機種変更で月々サポートに付く端末への買い替えがオススメです。
実質の料金は全く増えずにスマホを新しく出来るはずです。

スマホアドバイザー

ドコモはもちろん分割払いで端末購入ができます。
分割払いにすると、月々サポートという割引と、分割金が相殺されて実質0円になる端末もあります。

分割金も2年で終わりますが、月々サポートは2年で終わってしまうので、2年経ったらスマホを新しくすると、場合によっては料金は安くなる場合もありますよ。

ドコモは分割払いで端末購入できるかの要点整理
  • ドコモは分割払いで端末購入できる
  • 支払い方法の指定をする画面で「一括」か「12回払い」、「24回払い」を選ぶチェックボックスで、「12回払い」、「24回払い」を選ぶ
  • 回数をえらんで、『割賦販売契約約款』を読んで『同意する』にチェックを入れればOK

ドコモの分割払いの残金を確認する方法は?

ドコモの分割払いの残金を確認する方法はマイページからカンタンにできます。

  1. My docomoのアプリを開く
  2. My docomoでログイン状態だと、起動後にすぐ利用料金が表示
  3. 「ご利用額」の部分をタップ
  4. 「ご利用額」の詳細が開いたら、下の方にスクロール

そして、「端末等分割支払金(計)」となっている項目を見ると、その月の支払い代金と、今は何回目の支払いかが分かります。

ドコモでの機種変更は機種分割払い(24回)が終了後のほうが良いです。
機種分割払い(24回)の期間途中で機種変更すると、そのタイミングで月々サポート(24回)という毎月の割引が適用されなくなってしまうからです。

この月々サポートは割引額が大きいだけにこの割引が途中で適用されなくなるのは料金的に結構痛いです。
というわけで、ドコモで料金的に少しでも安く余計な費用をかけずに使いたい場合は、機種分割払い(24回)が終了後に機種変更したほうが絶対良いですね。

スマホアドバイザー

端末分割支払い期間が終わっていない途中のタイミングで機種変更すると、現在適用されている月々サポートが適用されなくなってしまうわけです。
でも月々サポートが終わっても、機種分割払いは24回しっかり支払う必要があるので、実質的に料金が負担増になります。

ドコモの分割払いの残金を確認する方法の要点整理
  • ドコモの分割払いの残金は、マイページの「端末等分割支払金(計)」となっている項目を見ると、その月の支払い代金と、今は何回目の支払いかが分かる
  • 機種分割払い(24回)の期間途中で機種変更すると、そのタイミングで月々サポート(24回)という毎月の割引が適用されなくなる。端末代金の残金はそのまま残るので、24ヶ月以内の解約は損になるので注意

ドコモの分割払い途中で解約するとどうなる?

最後に、ドコモの分割払い途中で解約するとどうなるかを見ていきましょう。
たとえば、分割期間が12ヶ月くらい残っていると、残金はだいたい5万円をいきなり一括となるとかなり大変ですよね。

分割金をそのまま払い続ける

結論的には、ドコモの分割払い途中で解約する端末の分割残金はそのまま分割払いになります。
一括払いに変更されたりはしません。

分割払いを選択した支払いに関しては特別な手続きなどをしなければそのまま分割で引き落とされる事になり、解約した場合も分割払いという契約を変更するものではないです。

分割払いから一括払いに変更する

一方、解約時に、分割払いから一括払いに変更することも可能です。
分割金が残っている場合は、

解約のお申込み時に、分割支払金残額/分割払金残額がある場合は、引き続きお支払いいただきます。
なお、分割支払金残額/分割払金残額の全額を一括でお支払いいただき、ドコモの分割払い契約(個別信用購入あっせん契約/割賦販売契約)を終了させることも可能です。

ということで、通常は月々割がなくなって端末代金のみを解約後も支払い続けるか、または一括で支払うことも可能となっています。

スマホアドバイザー

端末の分割残金は解約しても、分割払いのままです。一括払いに変更されたりはしないので安心してください。

ドコモの分割払い途中で解約するとどうなるかの要点整理
  • 途中解約しても、端末の分割残金はそのまま分割払いになる
  • しかし、一括で完済しておきたいという方は、サポートに電話をすれば一括払いに変更できる

まとめ

1ドコモの分割払いの審査を一発で確実に通す方法

ドコモ(docomo)の分割払いの審査で注意すべきは「割賦払い=ローン」であるという点です。
携帯電話の分割払いでもローン扱いになるため、購入前には審査が行われます。
一度分割払いの審査に落ちると、申し込み情報は6ヶ月間記録されるため、できれば6ヶ月が経った後に10万円以下の機種を狙うのがオススメです。

2 ドコモの分割審査が通るか事前に確認する方法は?

ドコモ(docomo)で分割審査に通るかは、電話機購入時確認サイトというのを利用してインターネットを使って確認できます。
電話機購入時確認サイトは、ドコモ(docomo)の機種を機種変更で購入する際にショップが契約者情報を確認するために用意されているページです。

3 ドコモの分割審査で落ちの原因は?

ドコモ(docomo)での審査落ちの原因としては、携帯の利用料金を過去に滞納していた、利用料金の支払いを頻繁に滞納しているというのが一番多いです。
この場合は支払いを完済すればOKです。
また、過去に強制解約を経験している、短期間に乗り換え・解約を繰り返したことがあるというのも審査落ちの原因になるので注意です。

4 ドコモの分割審査に落ちた時の対処法は?

ドコモ(docomo)の審査落ちしてしまった場合は、一括払いで端末を購入するのが一番確実です。
また、審査を通しやすくするには、クレジットカードによる申し込みが有利です。
クレヒスに傷が付いてしまったという方も、2年間しっかりと月々の支払いを行っていれば、信用情報を回復させることができます。

5 ドコモは分割払いで端末購入できる?

ドコモ(docomo)は分割払いで端末購入できます。
支払い方法の指定をする画面で「一括」か「12回払い」、「24回払い」を選ぶチェックボックスで、「12回払い」、「24回払い」を選びます。
回数をえらんで、『割賦販売契約約款』を読んで『同意する』にチェックを入れればOKです。

6 ドコモの分割払いの残金を確認する方法は?

ドコモ(docomo)の分割払いの残金は、マイページの「端末等分割支払金(計)」となっている項目を見ると、その月の支払い代金と、今は何回目の支払いかが分かります。
機種分割払い(24回)の期間途中で機種変更すると、そのタイミングで月々サポート(24回)という毎月の割引が適用されなくなります。
端末代金の残金はそのまま残るので、24ヶ月以内の解約は損になるので注意です。

7 ドコモの分割払い途中で解約するとどうなる?

途中解約しても、端末の分割残金はそのまま分割払いになります。
しかし、一括で完済しておきたいという方は、サポートに電話をすれば一括払いに変更できます。

ドコモ(docomo)には分割払いの際には以下のような点を、ドコモ側から見られます。

  • 分割審査をした携帯キャリアでの支払いの滞納をしたことがある
  • 他社での料金の未払いや強制解約がある
  • キャッシュバック目的で即時解約や短期解約を繰り返した事がある
  • 不必要に複数の回線の申込みをしている
  • クレジットカードの支払いの滞納/リボ払いをし過ぎている

月額基本料の支払いの滞納があったり、信用情報に問題があると、審査落ちになる可能性が高くなります。
ただ、分割審査と聞くと、ちょっと仰々しく感じられるかもしれませんが、携帯電話料金の未払いが原因であれば、ショップで支払いを行えばすぐに審査に通せます。

また、分割払いが原因で審査落ちしてしまった場合はでも、ドコモのスマホや携帯電話を手に入れる方法がなくなったわけではありません。
端末を一括で購入すしたり、利用者登録を活用して家族に契約してもったりすれば、審査落ちしても、問題なくドコモのスマホや携帯電話を利用できるようになります!

なので、分割払いの審査といっても、そこまで厳しいものではないです。
ドコモ(docomo)は審査基準を正式には公開していないので、結局のところ申し込みをしてみないと、審査に通るかどうかは分かりません。

なので、分割審査に通るか分からないという方も、まずは気軽に申し込みをしてみるのがオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモオンラインショップと店舗でどちらがオススメかを徹底検証!店頭とネットのメリット・デメリットの比較や結局どちらが安いかなど

ドコモオンラインショップと店舗では、ドコモオンラインショップの方が断然オススメです!
ドコモオンラインショップと店舗を、手間や費用の観点で比較してみると以下のようになります。

ドコモ
オンライン
ショップ
店舗
手続きの時間 ・24時間営業
・待ち時間なし
・夜8時ごろで閉まる
・1時間待ちが普通
諸費用 頭金/務手数料/送料0円 ・頭金:8,000円程度
・手数料:3,000円
特典 オンラインショップ限定特典:
5,184円が割引
受け取り 自宅か店舗かを選べる 店舗
サポート メールかチャット その場でスタッフが対応

諸費用や特典だけ見ても、ドコモオンラインショップでは頭金や手数料が不要、さらにネット限定割引があり、総額で8,000円+3,000円+5,184円=16,184円もお得です!
しかも、ネットで24時間申込めるため、仕事が忙しくてなかなか店舗に行けない方でも、隙間時間にささっと申し込むことができます。

というわけで、仕事などでショップに直接行けなかったり、少しでも安く購入したい方は、ぜひオンラインショップを使ってドコモに申込みをしましょう!

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ドコモオンラインショップと店舗のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。

ドコモ
オンライン
ショップ
店舗
メリット ・頭金や手数料が無料
・送料も無料
・24時間営業
・待ち時間なし
・dポイントが2倍
・オプションの強制加入がない
・自由にプラン選択可能
・商品説明が受けられる
・座っていれば手続きが終わる
・初期設定をしてくれる
・実機を試せる
・当日買換えられる
デメリット ・一人で申込みをしなくてはいけない
・実機を試せない
・商品説明を聞けない
・当日受け取れない
・割高になる
・在庫切れが多い
・手間がかかる
・データ移行はやってくれない

ドコモオンラインショップは慣れている方にとっては手軽で便利なのですが、自力で申込みをしないといけないので、「スマホをネットで契約するなんて難しそう」と思われる方もいらっしゃると思います。
でも、そこは業界最大手のドコモです。

ドコモオンラインショップはお年寄りから学生さんまで幅広い方に使われているので、申込み手順はとても分かりやすく、誰でもカンタンに契約できます。
分からないことがあれば、申込画面で出てくるチャットサポートでも親切に教えてくれるので安心です。

ドコモオンラインショップからだと、手続きは15分程度、その後は最短2日で商品が自宅に届き、ホントにあっという間に新しいスマホを使い始められます。
貴重な休日をドコモショップで無駄にしないためにも、ドコモの申込みはドコモオンラインショップをぜひ活用しましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップと店舗でどちらがオススメかを知りたい方
  • ドコモオンラインショップと店舗のそれぞれのメリット・デメリットを知りたい方
  • ドコモオンラインショップと店舗ではどちらが安く申し込めるのかを知りたい方

ドコモオンラインショップは店舗でどちらがオススメかを徹底検証

山本くん

ドコモオンラインショップと店舗ではどちがらオススメでしょうか?

スマホアドバイザー

いろいろと意見はあると思いますが、ドコモの申込みは、ドコモオンラインショップが断然オススメです。
たしかに、ドコモというと店舗で申し込むイメージが強い方も多いのですが、ネット限定の割引が使えたり、諸費用がかからなかったりして、金額的なメリットが大きいんです。

山本くん

ネット限定の割引なんてあるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね、オンラインショップ限定特典といって、ネット経由で契約するだけで、5,184円も割引が受けられます。
それ以外にも、頭金が8,000円程度、手数料が3,000円程度と、総額15,000円以上もネット経由で契約するだけで安くなるんです。

山本くん

15,000円も安くなるんですね!
安くなっても数千円かと思っていました。

スマホアドバイザー

結構大きいですよね。
それに、当然ですが、ネット経由だと24時間申し込めますし、仕事帰りに申し込みをしておいて、土日に受け取るということもできますよ。

申込みにかかる時間も15分程度で済みますし、よほど店員さんに聞いておきたいことがなければ、ドコモオンラインショップで申し込みをしておくのがオススメですよ。

山本くん

そうですね、たしかに店舗に行って手続きをするのも結構たいへんですもんね。

スマホアドバイザー

ドコモショップに行ってせっかくの休みが潰れてしまうのは勿体無いですよね。
なので、最近はネットからドコモに契約するという方がすごく増えてきているんですよ。

そもそもドコモオンラインショップとは、ドコモの公式オンラインショップです。
単にネットショップというだけでなく分割支払い時の頭金が0円だったり、事務手数料が無料になったりという特典を受けられます。

24時間注文を受け付けているため、仕事などでショップに直接行けなかったり、少しでも安く購入したい人にとって便利です。
ドコモオンラインショップと店舗の違いを比較すると以下のようになります。

ドコモオンラインショップ 店頭
事務手数料 無料 有料
カスタマーサポート メールかチャットで対応 その場でスタッフが対応
手続き時間 待ち時間なしで15分程度 1時間以上かかるのが普通
機種の受け取り方法 自宅/ドコモショップから選べる 当日入手可能
開通方法 自分でする スタッフがやってくれる

ドコモ(docomo)で安く機種変更するなら、オンラインショップがおすすめです。
待ち時間もなく機種の購入できて、お得で便利です。

というわけで、キャンペーンや料金、待ち時間等の観点で、店頭とドコモオンラインショップの比較をしていきます!

キャンペーンで比較

ドコモ(docomo)で利用できるキャンペーンをまとめると、以下のようになります!

  • 秋の3キューキャンペーン
  • dカード GOLD入会キャンペーン
  • オンラインショップ限定特典
  • 家族まとめて割
  • ドコモのご家族紹介特典
  • 下取りプログラム
  • 機種変更応援プログラムプラス
  • 端末購入サポート
  • 月々サポート
  • GO!GO!iPad割
  • シニアはじめてスマホ割

いずれのキャンペーンも、申込時に特に何かしないといけないということはなく、割引・キャンペーンの対象者が、対象機種を購入すると自動適用になります。
この内、ネット限定の割引としては、「オンラインショップ限定特典」があります。

オンラインショップ限定特典とは、最新iPhoneXS/XSMax/XRでも使えるキャンペーンで、新規契約・機種変更・MNP(他社から乗り換え)すると5,184円分の割引特典が貰えます。

店舗でもネットでも、どちらもキャンペーン内容はほぼ同じですが、オンラインショップ限定特典が出てきたことにより、キャンペーンの観点ではドコモオンラインショップが断然有利になりました!

契約事務手数料/頭金で比較

ドコモ(docomo)の機種変更にかかる事務手数料/頭金で比較していきます。

■契約事務手数料

まず、契約事務手数料ですが、ドコモオンラインショップと店頭で比較すると、以下のように違います。

ドコモオンラインショップ 店頭
スマホからスマホ 無料 2,000円
ガラケーからガラケー 無料 2,000円
ガラケーからスマホ 無料 3,000円

これはもう解説するまでもなく、ドコモオンラインショップが圧勝です。
キャンペーンだけでなく、手数料についても、ドコモオンラインショップの方が断然有利なんです。

つまり、ドコモオンラインショップで機種変更すれば、店頭で機種変更するの比較して2,000円~3,000円安く抑えることができるわけです。
「Xi」(クロッシィ)⇒「Xi」(クロッシィ)、FOMA ⇒「Xi」(クロッシィ)、FOMA ⇒ FOMAいずれの機種変更についても、ドコモオンラインショップでは手数料は無料です。

■頭金

また、店舗でスマホを購入する際には機種代金の他に「頭金」という料金が発生するのを知ってますか?
以下のように店舗で購入すると、頭金という名の販売手数料が、機種代に上乗せされてしまうんです。

<XperiaZ1を購入した場合の頭金>
ドコモオンラインショップ 店舗
機種代金 36,288円 36,288円
頭金 0円 8,640円
実際の支払額 36,288円 44,928円

この頭金、ほとんどの人がこれはスマホを購入する場合は必ず必要になる端末料金の一部だと思っています。
頭金というものは店舗によって料金が違いますが、いずれにしても頭金は「店舗の利益」になるものなのです。

だいたい3,000円~10,000円程度の料金ですが、店舗が利益を確保するためだけに設定されてしまうんです。
つまり、店舗で機種変更するということは機種代金に頭金を上乗せして支払いをするということになり、実際の機種代金よりも3,000円~10,000円も多く支払うということになってしまします。

まとめると、以下のように、店舗とオンラインショップでは、かかる費用が全然違います。
待ち時間もある上に、費用も高くなることで、これを聞くと店舗で契約するのが本当にバカらしくなります。

ドコモショップや家電量販店 ドコモオンラインショップ
頭金 3,000円~10,000円程度 0円
事務手数料 2,160円もしくは3,240円 0円
オプション 平均2ヶ月3,000円分ほど 任意
所要時間 待ち時間1時間+
手続きの時間1時間ほど
15分程度

オプションというのは、dヒッツ・dマガジン・dTVなどの有料オプションですね。
すぐに解約できればいいですが、うっかり解約し忘れてしまうと、見もしない有料コンテンツに毎月お金を支払うという羽目になってしまいます。

ドコモオンラインショップだと頭金も手数料も、オプション料も無料です。
なので金銭的に5,000~12,000円程度もお得になります!

ドコモで機種変更するなら時間的なメリットや金銭的なメリットがとても大きいドコモオンラインショップを使うのがオススメです。

月額基本料/端末代金で比較

ドコモオンラインショップでも店舗でも、月額基本料も端末代金も変わりありませんが、決定的に違うのが、オプション代金です。
店舗では必ず何かしらのオプションを付けられます。

無料期間が設定されているオプションに加入させられ、すっかり解約を忘れていて支払いが発生してしまった経験を持つ方は少なくないのではないでしょうか。
以下ようにTwitter上でも、悲報が報告されています。

たしかに、無料期間に使ってみて気に入れば解約することもありませんし、不要なものを無料期間内に解約することを忘れなければ問題はありません。
ですがひとつひとつのオプションごとに無料期間が違ううえ、それぞれ解約手続きを取るのも手間と時間がかかります。

月々は数百円程度のオプションでも解約を忘れて1年経てば数万単位の支払いになります。
オプションはだいたい複数契約を勧められるので、もし解約を忘れてしまうと月々の支払いもかなり高くなってしまいます。

一方、ドコモオンラインショップであれば、購入時に自分で必要なサービスを選んで加入することができるので、店舗で行われるような不要なオプションの強制加入がありません
不要なオプションに加入しないことで無駄な出費を未然に防ぐことができます。

端末の在庫で比較

端末の在庫で比較しても、店舗よりもドコモオンラインショップの方が有利です。
基本的に、在庫は、店舗よりもオンラインショップの方が豊富で、このカラーがないといったことはまずありません。

iPhoneについては、例外的に発売日直後は在庫切れすることはありますが、基本的にはドコモオンラインショップは在庫が豊富です。
好きな機種・好きなカラーを選ぶなら、ネットから購入する方が確実です!

機種を選ぶと、上図の右下の部分のように在庫がある・なしが事前に分かります。
店舗だと、店舗に行ってみたら在庫がなかったから、せっかくきたし、あるもので我慢しようとなってしまいがちです。

でも、オンラインショップなら、事前に在庫が分かる上、そもそも在庫が豊富なので、妥協することなく好きな機種・カラーを選ぶことができます。

手続きの手間で比較

ドコモショップや家電量販店に行くと、待ち時間+手続き時間で軽く2〜3時間はかかることが往々にしてあります。
特にドコモの場合は接客が丁寧だったり、高齢者が多いため、一人当たりの接客時間が他の携帯キャリアよりも長かったりします。

ドコモショップはケータイを契約する方、手続きを聞きに来ている方、修理受付の方、スマホの操作を聞く方、料金の支払いを行う方と多数の方が訪れます。
なので、順番待ちをして、契約してなんかしていると2〜3時間くらいするのは珍しくありません。

一方、ドコモオンラインショップなら15分もあれば契約が完了です。
ドコモオンラインショップであれば、必要な時間は氏名・住所などの情報と配送先の入力に3~5分程度、料金プラン・サービスの選択に3~5分程度、支払情報の入力に3分程度であり、15分もあれば申し込みは完了です。

申込みの手軽さでいったら、圧倒的にドコモオンラインショップがオススメです!

結局オススメは?

結論的には、ドコモオンラインショップで機種変更することはあらゆる面でメリットがあります。

  • 待ち時間は短縮
  • 機種変更時の事務手数料はかからない
  • 機種の頭金はどこよりも安い

ということで使わない手はありません。
たしかに、逆に自分に合ったプラン内容や機種を提案して欲しい場合や新しい機種の初期設定などに不安については、店舗を利用するのもあると思います。

しかし、ある程度のプラン内容や機種の情報等を把握していてネットでの手続きに抵抗がない方であればm、ドコモオンラインショップを利用する方があらゆる点でオススメです。
以下のように、ドコモショップの不満というのは、Twitter上でも結構多いです。

料金プランに悩んでいるなら「お支払いシュミレーション」、手続き方法で困った場合は「チャットサポート」を利用することで、ドコモオンラインショップでも店舗と変わらない情報を待つことなく知ることができます。
というわけで、料金的にも時間的にも便利なドコモオンラインショップの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

スマホアドバイザー

明日までとか今日中に、早急に買い換えたいのでその場ですぐに購入手続きをしたい時にも、オンラインショップは便利です。
わざわざ店舗まで足を運ぶ必要もない上に、必要であれば店舗受取も出来るということで最近はネットでスマホを買われる方がとても増えています。

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ドコモオンラインショップは店舗でどちらがオススメかを検証の要点整理
  • ドコモの申込みは、店頭で直接購入よりドコモオンラインショップの方がオススメ
  • 待ち時間は短縮され、機種変更時の事務手数料はかからず、機種の頭金はどこよりも安いということで、手間の面でも、費用の面でも、ネットからの申込みの方が有利

ドコモオンラインショップのメリットは?

ドコモオンラインショップであれば、金銭的にも時間的にもメリットしかなく、機種変更するならドコモオンラインショップを使うことをオススメします!

  • 頭金が不要
  • 契約事務手数料が無料
  • dポイントが2倍
  • オプションの強制加入がない
  • 送料も無料
  • 受け取り方法が選べる
  • 契約に時間がかからない
  • 自身にあったプランを選びやすい

と挙げればキリがありませんが、料金的な面を挙げるだけでも、誰でも1万円以上は確実にお得になり、上手くいけば2年で5万円近くもお得になります。
というわけで、オンラインショップでのメリットについて詳しく解説していきます!

24時間営業/待ち時間なし

ドコモオンラインショップでは24時間購入可能なので待ち時間がありません
店舗で購入する際は平日でも数時間待ち、休日は混雑して半日かかる場合も少なくありません。

ドコモショップに限らずauショップやソフトバンクショップも含めた大手キャリアのショップに行くと、いつも混み合っていて何時間も待たなければならないです。
例えば、ショップに足を運べるのは週に1日しかない休みの日だけ、という人もいると思います。

そんな人が、貴重な休みの3時間も4時間も、携帯ショップで時間を潰してしまうのはとても勿体無いです。
ところがドコモオンラインショップならそんなことはありません。

WEB手続きであるため、待ち時間などはまったく存在しません。
いつでも好きな時に手続きが可能です。

15分程度の申込みで、手続きを終えれば、後はそのまま自宅に送られてくるのを待つだけでOKです。

頭金/契約事務手数料/送料が無料

ドコモオンラインショップでは以下のように、頭金も手数料も不要です。

ドコモショップや家電量販店 ドコモオンラインショップ
頭金 5,000円から10,000円 0円
事務手数料 2,160円もしくは3,240円 0円

頭金については、ショップ独自に設定することが可能で、5,000円から10,000円が相場になっています。
ドコモショップで機種変更をする場合には、少なくとも5,000円程度の頭金を支払う必要があるのに対して、ドコモオンラインショップ では頭金が無料となります。

また手数料についても、これまで、機種変更(Xi→Xi)と機種変更(FOMA→FOMA)で機種を購入する場合のみ事務手数料が無料でしたが、9月1日午前10時以降の注文分から機種変更(FOMA→Xi)、新規契約、のりかえなどすべての契約形態において手数料が無料になりました。

機種変更(FOMA→Xi) 2,000円→0円
新規(追加)契約 3,000円→0円
他社からのりかえ(MNP) 3,000円→0円

ということで、事務手数料を併せると、オンラインショップなら1万円近く安く機種変更できるんです!

また、ドコモオンラインショップでは注文金額が2,500円以上の場合は送料無料です。
iPhoneをオンラインショップ機種変更した場合、送料はかかりません。

宅配便受取 ドコモショップ受取
2,500円(税抜)以上 無料 無料
2,500円(税抜)未満 一律500円(税抜) 無料

ほとんどの新規契約や機種変更は購入端末だけで2,500円を超えますので、送料を気にすることなく購入することができますね。
しかも、全国どこでも送料無料です。

わずかな手数料の差、と感じられる方もいるかもしれませんが、機種代金も時間もともに節約しようと思うのであれば、機種変更はドコモオンラインショップが断然オススメです。

ネット限定の割引が受けられる

さらに、ドコモオンラインショップではネット限定の割引である「オンラインショップ限定特典」が使えます。
オンラインショップ限定特典とは、家族まとめて割キャンペーンが1台からでも適用されるというものです。

通常家族まとめて割は2台以上の契約を指定期間内で家族で行わなければいけないのですが、ネットではその台数条件をが解除され、1台からでも同額の5,184円分の還元が得られるようになったんです。
こうしてみると、ドコモがオンラインショップを優遇している方針が見て取れ、今後こちらのキャンペーンが終了しても同等の優遇施策キャンペーンが行われることが予想されます。

端末の在庫が豊富

ドコモオンラインショップでは在庫も豊富です。
店頭では人気のカラーや人気の機種がなくなることも多いのですが、オンラインショップでは在庫切れを起こすことは殆どありません。

また、ドコモオンラインショップでは取り扱いの商品が1000点以上あります。
そのため、

  • 店頭では置いていない、在庫切れの機種
  • 豊富な保護フィルムやケース、イヤホン

など選択肢も増えます。

予約が素早くでき発売日当日に受け取れる

ドコモオンラインショップのメリットとして、予約が素早くでき発売日当日に受け取れるというものがあります。
通常iPhoneなどの人気機種などになれば、発売当日は何時間も待つことになりますね。

でもドコモオンラインショップなら、事前に予約をすることができるので、自宅にいても最新スマホをゲットできるのです。
ドコモオンラインショップで予約をしておき、後は自宅で待っているだけでスマホがゲットできます。

開封前なら返品も可能

ドコモオンラインショップでは、申し込みをして、商品が到着しても、返品・返金が可能です。

予約の場合は、すぐに注文が確定されません、
「予約商品入荷のご連絡」というメールを受信後7日以内に購入手続きをしないと、予約は自動的にキャンセルされます。

ただ、この返品は、送られて来た物が

  • 新品未開封の場合のみ
  • 商品到着後8日以内までに返送
  • 返送にかかる送料も負担

というルールになっているので注意しましょう。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップだと新規・MNP・機種変更にかかる事務手数料がなんと無料です。ドコモショップや家電量販店では2,000円~3,000円かかるのにオンラインショップを使えば無料になります。機種変更時の事務手数料がなくなる分だけでもお徳感ありますね。

ドコモオンラインショップのメリットの要点整理
  • ドコモオンラインショップのメリットには、頭金や手数料が不要、待ち時間がない・いつでも申し込みOKといったものがある
  • また、ドコモオンラインショップは2,500円以上の買い物は送料は無料となる

ドコモオンラインショップのデメリットは?

では逆にドコモオンラインショップで申し込みをするデメリットなどあるのでしょうか?
ドコモオンラインショップはメリットの方が大きいですが、もちろんデメリットもあります。

  1. 自分に合ったプランがわからない場合がある
  2. 受け取るまで時間がかかる場合がある

などです。
では詳しくみていきましょう。

一人で申込みをしなくてはいけない

ドコモオンラインショップは、店員さんがおらず、通常のネットショップのように、一人で申込みをしなくてはいけないというデメリットがあります。
たとえば、自分で料金プランを選ばないといけないため、現状の料金プランなど把握できていないと自分にあった料金プランで契約できない場合があります。

店舗の場合、ドコモオンラインショップで手続きをするよりは、考えなくていい分、楽ですね。
ただ、自分自身の料金プランを把握していないというのは、料金を払いすぎている危険もあります。

理解を深めながら申し込みをするには、チャットサポートを利用するのも一つです。
チャットサポートは、申込画面で、「チャットをはじめる」を選択するとすぐにオペレーターへの接続が開始され、利用できるようになります。

ドコモオンラインショップに関するお問い合わせに月曜~日曜の午前9時~午前0時までサポートスタッフが答えてくれるので、もし不安がある場合はチャットを利用しながら購入すると安心です。
利用可能な時間帯にはドコモオンラインショップに専用バナーが出る仕組みになっています。

電話窓口としての「ドコモオンラインショップセンター」への問い合わせも可能です。
受付時間は午前9時から午後8時までとされており、年中無休です。

【ドコモの携帯電話からの場合】

(局番なし) #8067/無料
※一般電話などからは利用不可

【一般電話などからの場合】

0120-131-067/フリーダイヤル・無料
※年末年始期間は、受付時間が変更になる場合があります。

本人確認書類のアップロードが面倒

ドコモ(docomo)にMNP/新規契約をする場合は、店舗/ネットどちらも必要書類は共通で以下になります。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード情報
  • MNP予約番号(乗り換えの方)

この内、本人確認書類というのがありますが、これはMNPや新規契約の方は、書類をカメラで撮ってアップロードする必要があります。
といっても、本人確認書類は、スマホのカメラでパシャッと撮ってアップロードするだけです。

申込画面でも詳しい手順が書かれているので、そこまで心配する必要はないです。

スマホの実機を試せない

ドコモオンラインショップでは、店舗と違い、実際に自分の使いたい機種を見る事、触る事ができません。
そのため、購入してから色が思っていたのと違う、思っていたより厚みがあってポケットにしまいづらいと言った不満を持つ人もいます。

ドコモオンラインショップに限らず、ネットで商品を購入する時実物を見て触る事は難しいです。
なので、気になる方は念のために、店舗に下見に行くか、端末のレビューを行っているサイトでの写真の写り具合などをチェックしてから買うのがオススメです。

店員さんから説明を聞けない

ドコモオンラインショップでは、店員さんから説明を聞けないというデメリットもあります。
自分にどの機種があっているか、料金プランに関して分からない事が多い、店員さんに詳しく教えてほしいという方もいらっしゃいますよね。

しかし、店員さんは最初は親切に説明してくれるのですが、「○○を割り引くので○○日間使ってください」といった、オプションの強制加入ということをしてくる場合があります。
また、ショップでは今よりも一つだけデータ容量の多いプランに加入させようとしてくることが多いです。

ドコモオンラインショップからだと、5GBだったところを2GBにすれば毎月1,500円)、20GBだったところを5GBにすれば毎月1,000円も節約が可能になります。
プラン同様に、オンラインショップであれば自分で加入するオプションを選択できるので、不要なオプションの加入がなくなります。

当日すぐに商品を買えない

ドコモオンラインショップではネットショップなので、当日すぐに商品を買えないというデメリットもあります。
しかし、ドコモショップだと最短2日で届きます。

なので、例えば、発売前の機種でも発売2日前に注文すれば発売日に届くというわけです。
auやソフトバンクのオンラインストアは3日後となっており、ドコモオンラインショップは1日早い点は優れています。

すでに発売されている機種でオンラインショップに在庫がある場合にはこちらの手続きから始まります。

  1. 機種の選択(容量・カラー等)
  2. アクセサリー類の同時購入の選択
  3. プランの現状維持または変更を選択
  4. 下取り有無・オプションの追加
  5. 配送先の確認・連絡先メールアドレスの確認
  6. 契約内容の確認・契約完了

という流れが問題なければ2、3分で手続きすることができます。

スマホアドバイザー

ドコモは、プランやオプションや手続き内容が、複雑なので、一人で申込みをするのが不安という方もいらっしゃると思います。
でも、ドコモには申込画面でチャットサポートというものがあります。

特に構える必要はなく、「チャットをはじめる」を選択するとすぐにオペレーターへの接続が開始され、利用できるようになるので、分からないことがあれば遠慮なく聞きましょう!

ドコモオンラインショップのデメリットの要点整理
  • ドコモオンラインショップのデメリットは、全て自分で決めなければならない、実機に触ることができなといったものがある
  • しかしネットで調べたりすれば出てくる情報なので、店舗に行かなくてはどうしてもダメな理由はそこまでない
  • どうしても実機を触りたい場合は、店舗に行ってからネットで契約するというのがお得

ドコモの店舗のメリットは?

続いて、ドコモの店舗のメリットを見ていきましょう。
ドコモショップや家電量販店でスマホ・タブレットを購入する大きな理由として、購入する際に相談が出来る点だと思います。

店員さんから説明が受けられる

ドコモショップだと、店員さんから説明が受けられます。
店頭であれば購入予定の機種の評判を聞いたり、自分にあった支払方法、料金プランの相談など、購入前の不安をできる限り取り除けますね。

もうすでに機種変更したいスマホが決まっているのであれば、それほど必要がありませんが、どのスマホに機種変更するか迷っている方はスタッフと相談しながら自分に合ったスマホを探せることができます。
ドコモの料金プランや気になることも気軽に相談できるので、人ならではのサービスを受けれることがいいですよね。

座っていれば手続きが終わる

ドコモショップでは待ち時間はありますが、座っていれば手続きが終わるというメリットがあります。
少なくとも販売店やキャリアショップに足を運べば、窓口にてある程度は調整してくれ、お任せで最適なプランを紹介してもらえます。

ドコモオンラインショップで手続きをするよりは、考えなくていい分、楽ではあります。
ネットだと購入するにあたって必要な情報の入力などは全て自分で行わなければいけません。

初期設定をしてくれる

ドコモショップでは、初期設定は店員さんがやってくれます。

ドコモオンラインショップで購入すると、電話帳の移行や初期設定を自分で行う事になります。
ドコモではショップ窓口において、購入後の初期設定を一緒に行ってくれるため、安心して任せる事が出来ます。

ただ、初期設定については、ドコモオンラインショップで申込み後に、簡易窓口(料金の支払いや付属品購入用の窓口)を利用することもできます
簡易窓口なので、普通に購入するよりかなり待ち時間を短縮できます。

端末の実際に触って試せる

ドコモの店舗のメリットには、端末の実際に触って試せるというものもあります。
ドコモオンラインショップはオンラインショップとなるため、一般的なオンラインショップと同様に、商品の情報を得るための手段はスペックや概要を記載してあるテキストや写真が頼りになってきます。

サイズや重さ、各種機能の有無や特徴などは紹介文を読むことである程度確認できるものの、実機を手にした時の質感や操作感などは想像をすることしかできません。

なので、実機を触れるには、ドコモショップや大型家電ショップの携帯電話コーナーでも確認することができます。
スペックなどだけでは計ることのできない質感や使い勝手の面をよく確かめておくと良いと思います。

当日中に端末を買い換えられる

ドコモショップは、店舗にいけば、当日中に端末を買い換えられます。
店頭であれば、当日中にスマホを入手・利用できるので1~2時間の待ち時間が気にならない方はドコモショップで機種変更した方がいいかもしれません。

オンラインから来店予約すれば少しでも待ち時間を少なくすることもできます。ドコモショップで機種変更する方は、ぜひ来店予約を利用しましょう。

スマホアドバイザー

店舗だと、どのスマホに機種変更するか迷っている方はスタッフと相談しながら自分に合ったスマホを探せることができますね。他にもドコモの料金プランや気になることも気軽に相談できるので、人ならではのサービスを受けれることがいいですよね。

ドコモの店舗のメリットの要点整理
  • ドコモの店舗だと、店員さんが手続きをやってくれるので、こちらは座っていれば手続き 終わる手軽さがある
  • 安心して購入するならドコモショップはオススメ
  • ただ、既にドコモの事をよくわかっているというのなら、店員さんとのやり取りや店頭に行く手間が大幅に省けるオンラインショップを利用する方がオススメ

ドコモの店舗のデメリットは?

ドコモの店舗のデメリットを見ていきましょう。

  1.  頭金が設定されている
  2.  料金プランを強制される
  3. オプションを強制される
  4. 待ち時間/手続き時間が長い

といったものがあります。
いわゆるドコモショップやヨドバシカメラやヤマダ電機などの家電量販店といった実店舗のショップでは、隠れたデメリットが結構多くあります。

店舗の方が割高になる

ドコモショップでは、

  1. 頭金
  2. 手数料
  3. オプション契約の半強制契約

ということがあり、ネットで契約するよりも割高になります。
頭金は店舗によって金額が異なり、平均3000円から1万円ほどかかります。
まとめると、

ドコモ
オンラインショップ
店頭
商品価格 60,000円 60,000円
頭金 0円 10,000円
総支払額 60,000円 70,000円

ということで、様々な費用が店舗ではかかってきてしまい、結果としてドコモオンラインショップよりも相当割高になってしまいます。

在庫切れが結構多い

ドコモショップでは、在庫切れが結構多いです。
人気の機種やカラーが切れているということも珍しくありません。

オンラインショップでは取扱品が1,000点以上あります。
そのため、店舗では置いていない機種、在庫切れの機種や、保護フィルム、ケース、イヤホンなどのアクセサリーも同時購入することが出来ます。

わざわざ店舗まで行かないといけない

ドコモショップで契約するには、当然ですが、わざわざ店舗まで行かないといけないというのがあります。
ところが、店舗の営業時間はどこも20時くらいまでなので、仕事帰りに立ち寄るのは難しいという方も多いです。

じゃあ休日はどうかというと、休日は休日で、キャリアショップではちょっとしたスマホの操作を聞きに来たり、毎月の料金の支払いを直接ショップで手続きをしにきたりと、スマホを契約する方以外の用事で訪れる人々が多く、前後数週間に新機種が発売されてもいない平日ですらこの混雑具合になっています。

手続きに行くだけで数時間も拘束され、他に何もできない時間を過ごしてしまうのは結構勿体無いです。
一方ドコモオンラインショップなら、早い方で申し込みが5分で終わります。

待ち時間が長い

ドコモショップでの機種変更に限らずですが、何かの手続きをするために足を運んだことのある方はお分かりかもしれませんが、週末や祝日などのドコモショップはとても混み合っており、簡単な手続きでも30分から1時間以上も待たされることは珍しくはありません。

契約変更やプランの確認などであっても、他のお客さんが多いと待ち時間だけでも1時間以上かかる場合があり、機種変更など手続き自体に時間を要するものだとトータルで2時間以上必要な場合もあります。

一方、ドコモオンラインショップ はオンライン上で全ての手続きが完了するため、待ち時間が発生することはなく24時間どのタイミングでも手続きを開始することが可能です。
お仕事の関係などで夕方に手続きをすることが困難な方や、休日を機種変更などの手続きで潰したくないという方にとって、ドコモオンラインショップはとてもオススメです。

データ移行はやってくれない

ドコモショップでは初期設定はやってくれますが、データ移行は自力でやる必要があります
電話帳や写真データは個人情報になるので、店員さんも基本的にはやってくれません。

初期設定の中でも、面倒なのはデータ移行になるので、設定についてのサポートを期待されている方は、店舗は頼れないと思っておいた方が良いと思います。

スマホアドバイザー

ドコモのオプションは、ショップの利益のために勝手に契約につけられてしまうといった場合もあります。各オプション自体は一つだけなら300円~500円ですが、付けたオプションを外し忘れて、そのまま月額料金が発生していたということも多いので注意です。

ドコモの店舗のデメリットの要点整理
  • ドコモの店舗のデメリットは、頭金・契約事務手数料が必要な点
  • また、店舗の利益のために、不要なオプションを勝手に付けられることもあるので注意

ドコモオンラインショップと店舗はどちらが安い?

ドコモのスマホは、オンラインショップや店頭で機種変更することができますが、果たしてどっちの方が安いのでしょうか?
先に結論から言ってしまうと、ドコモオンラインショップの方が安いです。

オンラインショップの方が断然安い

まず、かかる費用は断然オンラインショップの方が安いです。
ドコモオンラインショップでは頭金がなく、オプションも任意契約で、各種事務手数料が無料となっています。

ドコモではスマホを契約する際には、これまでも現在も必ず事務手数料というものが発生します。

  • 新規・MNP契約で3,240円
  • 機種変更・契約変更で2,160円

という形で、これはどこのドコモショップ・家電量販店等でも同じ料金がかかります。
以前は機種変更のみでしたが、2018年9月からさらに事務手数料が0円になる契約が拡大され、全ての契約においてドコモオンラインショップのみが事務手数料が無料となりました。

このため普通のショップと契約するときとドコモオンラインショップでの契約では、まずこの手数料の部分で購入価格に2,160円~3,240円の差が生まれることになり、ドコモオンラインショップの方がよりおトクになっています。

ドコモオンラインショップは下取りも可能

また、ドコモオンラインショップは下取りも可能です。
店舗で機種変更する場合、古い機種を下取りサービスに出して新しい機種の支払いに充てたいと考える方も多いでしょう。

ドコモオンラインショップでも、機種変更手続きと一緒に下取りサービスの申し込みをすることができます。
下取りサービスに申し込むと申し込み後1週間~10日で郵便局から「本人限定受取郵便到着のお知らせ」が届き、「ご契約者住所」か「郵便窓口受取」のいづれかの方法で10日以内に送付キットを受け取ることができます。

必要事項を記入し送付キットを返送、不備等がなければ後日dポイントが進呈される仕組みです。

dカード払いでポイントが2倍になる

ドコモオンラインショップでは機種変更等にdポイントが利用できます。
ドコモオンラインショップで商品を購入する場合、決済方法をdカード払いにすると、ポイントが通常の2倍貯まります
税込み100円に対して1ポイントの2倍、つまり100円で2ポイントが貯まります。

スマホアドバイザー

ドコモショップでは、「支払い金額が値上げされてしまう」、「不必要な契約を半ば必須とされてしまう」、「スマホ1台の契約なのに数時間近くショップに拘束された」といったような報告が結構増えてきています。特に、ドコモショップや家電量販店で購入した場合は頭金の分だけ高くなっている点には注意です!

ドコモオンラインショップと店舗はどちらが安いかの要点整理
  • ドコモは店舗よりもドコモオンラインショップの方が安い
  • 最大の要因は、ドコモショップや家電量販店に用意されている頭金
  • 頭金があることによってスマホ契約の支払総額というものが大きく値上げされてしまい、結果として損になってしまう

ドコモオンラインショップは店舗受取りも可能

実はドコモオンラインショップは店舗受取りも可能です。
ドコモオンラインショップで機種変更した場合、機種の受け取りは以下の2通りがあります。

  1. 自宅受取
  2. ドコモショップ受取

このうち、自宅受取とコンビニ受取を選択した場合、ドコモショップに行く必要がありません。
そのため、ショップでの待ち時間や手続き時間が不要になるので、忙しい人にもぴったりですね。

ただ、ドコモショップで受取の場合はショップに行く必要があるので、待ち時間と若干の手続き時間が必要です。
すでにネットで手続きを済ませているので、手続き時間は短くなりますが、それでも待ち時間は必要です。

■自宅受け取り

自宅での受け取りは機種変更の場合は配送希望日・配送希望時間帯を指定可能です。日中自宅で宅配便の受け取りができ、すぐに商品を受け取りたい方にオススメです。

宅配便受け取り
機種変更 配送希望日・配送希望時間帯を指定可能
新規(追加)契約
他社からのりかえ(MNP)
配送希望時間帯を指定可能
※配送日時のご指定を承ることはできません。
オプション品の購入 配送希望日・配送希望時間帯を指定可能

■ドコモショップ受け取り

ドコモオンラインショップを利用して機種変更した場合でもドコモショップ(店舗)で商品を受け取ることができます。
店員さんに初期設定のサポートを依頼したい方などにオススメです。

ドコモショップ受け取り
機種変更 商品をドコモショップで受取
新規(追加)契約
他社からのりかえ(MNP)
商品をドコモショップで受取
※配送日時のご指定を承ることはできません。
オプション品の購入 機種購入と同時のみ対応

ドコモオンラインショップでは受け取りを店頭受け取りを選択すれば、店頭で受け取って説明や設定をしてもらえるということです。
店頭に行く必要はありますが、安く買って設定をしてもらえるので一石二鳥ですね。

スマホアドバイザー

ドコモショップへ来店の際は、メールに記載された店舗到着予定日を確認の上予約しておけば、来店当日優先的に案内してもらえますよ。

実はドコモオンラインショップは店舗受取りも可能の要点整理
  • ドコモオンラインショップで機種変更をする際、受取場所を自宅以外にもドコモショップに指定することが可能
  • 初期設定や電話帳の移行が不安でお店のスタッフに色々相談したいという人には便利

ドコモオンラインショップの注意点は?

メリットの多いドコモオンラインショップですが、利用するうえで注意したい点がいくつかあります。

機種変更応援プログラムや家族まとめて割が即時割引でない

機種変更応援プログラムや家族まとめて割というのは、店頭だと即時割引を受けられるのですが、ドコモオンラインショップ経由だと後日dポイント還元という形になります。
店頭の方が割引を早い時期に享受できるので、時間的には不利となっています。

ただし、割引の金額のトータルの額は同一ですので、デメリットというほどではないと思います。

パケットパックを外しての契約はできない

あまり対象者は多くないと思いますが、ドコモオンラインショップでは、パケットパックを外しての契約はできません。
ドコモオンラインショップでの購入手続きではパケットパックかシェアパックを選択する画面があり、選択しない場合は先に進むことができないようになっています。

もしパケットパックやシェアパックが必要ない契約で機種購入をお考えの場合は店舗での購入がオススメです。

一括返済には2ヶ月以上の割賦残金が必要

分割金を一括返済するには2ヶ月以上の割賦の残りが必要になっています。
残り2ヶ月なんだから、ちょっと待ってということですね。

2年経たずに、ドコモ(docomo)で機種変更する場合は気をつけましょう。

dアカウント不正アクセス事件が発生

2018年9月に、dアカウントに不正アクセスされる事件が発生しました。
昨今、ネット上での不正アクセス被害が拡大しています。

これを受けて、ドコモオンラインショップでは、現在は2段階認証が完了していないと購入も実施できなくなっています。
dアカウントをすでに持っていてセキュリティ管理大丈夫だという場合でも、2段階認証を設定しないと購入手続きができないので注意してください!

スマホアドバイザー

2018年9月にドコモオンラインショップで不正ログインによる被害が相次ぎました。昨今、ネット上での不正アクセス被害が拡大しているので、ドコモオンラインショップを利用する場合は、dアカウントの2段階認証はしておきましょう!

ドコモオンラインショップの注意点の要点整理
  • ドコモオンラインショップの注意点としては、機種変更応援プログラムや家族まとめて割が即時割引でない点
    また、ドコモオンラインショップでの機種購入は「パケットパック」か「シェアパック」を契約していない場合は利用できないので注意
  • 不正アクセス防止のため、ドコモオンラインショップ利用のために作ったdアカウントでは2段階認証をしておくようにしよう

ドコモオンラインショップでの申込み方法は?

最後に、ドコモオンラインショップでの申し込み方法を見ていきましょう。
ドコモオンラインショップでの商品の購入は次のようになります。

  1. ドコモオンラインショップにdアカウントでログイン
  2. 購入したい商品を選択
  3. 商品の受け取り方法を選択
  4. 料金プランやサービスの選択
  5. 支払い情報の入力
  6. 注文内容の確認

これで商品の注文は完了します。
難しいところはほとんどないと思います。

予約の場合は、以下の点に注意してください。

  • 在庫確保は予約順
  • 発送の順番は購入手続き順

となるために、予約しただけでは発送されません。
早く受け取りたい場合は、予約・購入いずれも早く行うようにしましょう。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップで予約した場合、「在庫確保は予約順」「発送の順番は購入手続き順」なので、予約後も早めに購入しておくことが、なるべく早く商品を受取るポイントです。予約状況が「入荷済」になっていれば、時間になれば購入手続きができます。

ドコモオンラインショップで機種変更する方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップでの申込み方法は、①dアカウントでログイン⇒②購入したい商品を選択③商品の受け取り方法⇒④料金プランやサ−ビスを選択の4ステップ
  • 申込み後、最短2日で自宅にスマホが到着する

まとめ

1 ドコモオンラインショップは店舗でどちらがオススメかを検証

ドコモ(docomo)の申込みは、店頭で直接購入よりドコモオンラインショップの方がオススメです。
待ち時間は短縮され、機種変更時の事務手数料はかからず、機種の頭金はどこよりも安いということで、手間の面でも、費用の面でも、ネットからの申込みの方が有利です。

2 ドコモオンラインショップのメリットは?

ドコモオンラインショップのメリットには、頭金や手数料が不要、待ち時間がない・いつでも申し込みOKといったものがあります。
また、ドコモオンラインショップは2,500円以上の買い物は送料は無料となるドコモの申込みは、店頭で直接購入よりドコモオンラインショップの方がオススメです。
待ち時間は短縮され、機種変更時の事務手数料はかからず、機種の頭金はどこよりも安いということで、手間の面でも、費用の面でも、ネットからの申込みの方が有利です。

3 ドコモオンラインショップのデメリットは?

ドコモオンラインショップのデメリットは、全て自分で決めなければならない、実機に触ることができなといったものがあります。
しかしネットで調べたりすれば出てくる情報なので、店舗に行かなくてはどうしてもダメな理由はそこまでありません。
どうしても実機を触りたい場合は、店舗に行ってからネットで契約するというのがお得です。

4 ドコモの店舗のメリットは?

ドコモ(docomo)の店舗のデメリットは、頭金・契約事務手数料が必要な点です。
また、店舗の利益のために、不要なオプションを勝手に付けられることもあるので注意しましょう。

5 ドコモの店舗のデメリットは?

ドコモ(docomo)の店舗のデメリットは、頭金・契約事務手数料が必要な点です。
また、店舗の利益のために、不要なオプションを勝手に付けられることもあるので注意です。

6 ドコモオンラインショップと店舗はどちらが安い?

ドコモ(docomo)は店舗よりもドコモオンラインショップの方が安いです。
最大の要因は、ドコモショップや家電量販店に用意されている頭金です。
頭金があることによってスマホ契約の支払総額というものが大きく値上げされてしまい、結果として損になってしまいます。

7 実はドコモオンラインショップは店舗受取りも可能

ドコモオンラインショップで機種変更をする際、受取場所を自宅以外にもドコモショップに指定することが可能です。
初期設定や電話帳の移行が不安でお店のスタッフに色々相談したいという人には便利です。

8 ドコモオンラインショップの注意点は?

ドコモオンラインショップの注意点としては、機種変更応援プログラムや家族まとめて割が即時割引でない点です。
また、ドコモオンラインショップでの機種購入は「パケットパック」か「シェアパック」を契約していない場合は利用できないので注意です。
不正アクセス防止のため、ドコモオンラインショップ利用のために作ったdアカウントでは2段階認証をしておくようにしましょう。

9 ドコモオンラインショップでの申込み方法は?

ドコモオンラインショップでの申込み方法は、①dアカウントでログイン⇒②購入したい商品を選択③商品の受け取り方法⇒④料金プランやサ−ビスを選択の4ステップ。
申込み後、最短2日で自宅にスマホが到着します。

ドコモの申込みは、店舗よりも圧倒的にドコモオンラインショップからがオススメです!
ドコモオンラインショップのメリットをまとめると、以下の8つがあります。

  • 頭金が不要
  • 契約事務手数料が無料
  • dポイントが2倍
  • オプションの強制加入がない
  • 送料も無料
  • 受け取り方法が選べる
  • 契約に時間がかからない
  • 自身にあったプランを選びやすい

ドコモショップや家電量販店で機種変更すると、週末なら2時間待ちなことも往々にしてあります。
貴重な休日をドコモショップで潰してしまうなんて、ちょっとバカバカしいですよね。

お金はかかる、時間もかかる、そんなめんどくさい機種変更ですが、実はドコモオンラインショップを使えば、料金をお得に、かつ時間をかけずに機種変更が可能です!
ネットからの申込みで手間もお金も節約できるので、忙しい方、費用を抑えたい方ほど、ドコモ(docomo)の申込みはドコモオンラインショップからがオススメです!
 
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ドコモオンラインショップの割引・キャンペーンを総まとめ!オンラインショップ限定特典や機種変更クーポンの適用方法も解説!

ドコモ(docomo)は割引やキャンペーンが、以下のようにメチャメチャたくさんあります。

  • オンラインショップ限定特典
  • 秋の3キューキャンペーン
  • dカード GOLD入会キャンペーン
  • 家族まとめて割
  • ドコモのご家族紹介特典
  • 下取りプログラム
  • 機種変更応援プログラムプラス
  • 端末購入サポート
  • 月々サポート
  • GO!GO!iPad割
  • シニアはじめてスマホ割

もちろん条件に当てはまらないとダメな割引もありますが、誰でも自動的に3〜4つの割引は適用されます。
そして、中でも注目したいのが、ドコモオンラインショップだけで使える「オンラインショップ限定特典」という割引です。

「オンラインショップ限定特典」というのは、ネット経由で申込みをすると、5,184円の割引が受けられるというものです。
つまり、単に、申込み先を店舗からネットに変えるだけで、5,184円安くドコモ(docomo)に契約できるんです。

他にも、ドコモオンラインショップでは、店舗での申込みでは必要な「頭金」や「契約事務手数料」が免除という特典があり、オンラインショップ経由というだけで、総額15,000円以上も割引が受けられます。
申し込み先をネットにするというだけで、簡単に15,000円も割引を受けられるので、ドコモ(docomo)の申し込みは、ぜひオンラインショップを活用しましょう!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

また、ドコモ(docomo)では端末代金の割引も豊富で、最新機種がガンガン割引されています。
2018年9月のiPhoneXS/XSMax/XRの発売によって、以下のようにちょっと前に発売された機種が、5万円以上も割引を受けられて狙い目です!

  • iPhone8 64GB:88,776円⇒31,104円
  • iPhone8 256GB:106,920円⇒49,896円
  • iPhone8Plus 64GB:100,440円⇒43,416円
  • iPhone8Plus256GB:118,584円⇒61,510円
  • Xperia XZ Premium:93,960円⇒15,552円
  • Galaxy S8 SC-02J:93,960円⇒15,552円

さらに現在利用している機種を下取りに出せば、上記から−10,000円くらいの割引を受けられ、例えばiPhone8 (64GB)なら端末代金が実質2万円台です。
オンラインショップ経由の申込みの特典を加えると、iPhone8がたったの数千円で手に入ることになり、端末代がとんでもなく節約できます!

せっかく割引やキャンペーンがあっても、知らずに使いそびれてしまったというのでは、ちょっと悲しいですよね。
というわけで、ドコモオンラインショップで利用できるお得な割引やキャンペーンについて、しっかり確認していきましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップで利用できる割引やキャンペーンを知りたい方
  • ドコモオンラインショップで利用できる各割引・キャンペーンの適用条件や対象機種を知りたい方
  • ドコモを1円でも安く契約する方法を知りたい方

ドコモオンラインショップの割引・キャンペーンには何がある?

ドコモ(docomo)で、機種変更やMNPをする時、キャンペーンや割引を使って、少しでもお得に契約したいと思いますよね。
やはり、ドコモ(docomo)の携帯料金は高いので、端末代金や月額料金を少しでも安く済ませたいと考えている人は多いです。

ドコモ(docomo)は業界No1だけあって、割引やキャンペーンが他の携帯電話会社と比べても圧倒的に豊富ですが、まとめると以下に分類されます。

  1. オンラインショップ限定の割引
  2. 機種変更/MNP/新規契約で利用できる割引
  3. 適用条件を満たせば利用できる割引

というわけで、ドコモオンラインショップで利用できる割引・キャンペーンについてまとめて解説していきます。

オンラインショップ限定の割引

ドコモ(docomo)には、ドコモオンラインショップだけで使える以下の割引があります。

  1. オンラインショップ限定特典
  2. 秋のサン9キャンペーン

「オンラインショップ限定特典」は、ネットで契約すると、5,184円の割引が受けられるというものです。
つまり、申し込みを店舗でなくネット経由でするだけで、5,184円が純粋に安くなるんです。

秋のサン9キャンペーンは抽選で99人に1人、9999ポイントをプレゼントするというものですが、オンラインショップ限定特典は全員対象です。

スマホアドバイザー

オンラインショップ限定特典が出てきたことにより、店舗に比べてネットでの契約が断然有利になりました。
店舗だとさらに頭金や事務手数料も取られるので、費用面では絶対ネットからの申し込みの方がお得です。

機種変更/MNP/新規契約で利用できる割引

機種変更/MNP/新規契約で利用できる割引には以下のようなものがあります。

  1. 端末購入サポート
  2. 月々サポート
  3. docomowith
  4. 下取りプログラム
  5. 機種変更応援プログラム
  6. 機種変更応援プログラムプラス
  7. 機種変更割引クーポン
  8. 各端末ガイドプレゼントキャンペーン

中でも割引額が大きいのは、端末購入サポートや月々サポート、docomowithの割引です。
これらはすべて併用できるわけではないのですが、選んだ機種に応じて自動適用されます。

特に、新型iPhoneXS/XSMax/XRが発売された影響で、これまで発売されたiPhoneXやiPhone8などが大幅値下げされていて、かなりお買い得になっています。

適用条件を満たせば利用できる割引

その他、適用条件を満たせば利用できる割引は以下になります。

  1. 家族まとめて割
  2. ドコモのご家族紹介特典
  3. ずっとドコモ割プラス
  4. シニアはじめてスマホ割
  5. Go!Go! iPad割
  6. dカードGOLDご入会&ご利用特典
  7. スマホ☆光のりかえサポートキャンペーン
  8. ドコモ光新規工事料無料キャンペーン
  9. ドコモ光・dポイントプレゼント特典
  10. dカーシェア無料登録でもれなくdポイント100ptプレゼントキャンペーン
  11. ドコモテレビターミナルご購入特典
  12. AppleWatch×dヘルスケア
  13. ドコモ光ワンストップサポート特典
  14. ドコモシンプルマイク01特別割引

ドコモオンラインショップでは、ドコモ(docomo)の店舗と同様に、家族・シニア向けのキャンペーン、それにタブレット向けのキャンペーンといった割引が豊富に受けられます。

山本くん

なんとなく知ってましたが、ドコモのキャンペーンってめちゃめちゃたくさんありますね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ドコモのキャンペーンはどれを利用するというよりも、対象機種や対象サービスを申し込むと自動的に割引が受けられるというシステムなので、適用条件さえ満たせば勝手に安くなるということになっています。

山本くん

そうなんですね。
ただ、せっかくこんなにキャンペーンがあるんだったら、抜けもれなくキャンペーンを適用させたいですね。

スマホアドバイザー

とにかく1円でも安くドコモに契約するなら、ドコモオンラインショップから申し込みをしておくというのが正解です。

山本くん

1円でも安く契約したいです。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでは、オンラインショップ限定特典があり、5,184円の割引が自動的に受けられます。
その他大きい割引としては、端末購入サポートや月々サポートがありまが、これは店舗でもネットでもどちらも割引額は同じです。

山本くん

端末代金や月額基本料の基本的な割引は店舗でもネットでも、同じように受けられるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
それに、上記の割引には出ていない頭金や契約事務手数料というのが結構大きくて、2つで1万円くらいあります、この2つは、店舗だとかかってネットからだと免除されるんです。

山本くん

ええ、そうなんですか!
それはネットからの方がお得ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
店舗でなくネットから契約するだけで、総額15,000円以上も割引が受けられるので、申し込みは断然ドコモオンラインショップからがオススメですよ。

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモオンラインショップの割引・キャンペーンの要点整理
  • ドコモはとにかくキャンペーンが豊富
  • しかし、キャンペーンの中には毎月適用条件が変更したり、機種変更やMNPといった契約によっても細かなキャンペーンが追加されたりと複雑
  • キャンペーンの内容や適用条件、注意点を踏まえて賢く利用するようにしよう

ドコモオンラインショップ限定の割引は?

まず、ドコモオンラインショップ限定で実施されている割引・キャンペーンから説明します。

  1. オンラインショップ限定特典
  2. 秋のサン9キャンペーン

オンラインショップ限定の割引・キャンペーンは上記二つが実施されているので、それぞれ説明します。

オンラインショップ限定特典

割引期間:2018年12月7日23時59分まで

「ドコモオンラインショップ限定特典」とは、ネットで契約すると、5,184円の割引を受けられるというものです。
5184円分の還元は契約の仕方によって異なります。

  • MNP/新規:5184円の割引
  • 機種変更:5184円分のdポイント

ネット経由で契約するだけで、必ず5,148円相当の特典がもらえるというのはかなりお得ですよね。
対象機種は以下になります。

種別 機種
iPhone iPhoneX(256GB)
iPhoneX(64GB)
iPhoneSE(128GB)
iPhoneSE(32GB)
Android
スマホ
Xperia(TM) XZ2 Premium SO-04K
Xperia(TM) XZ2 Premium SO-05K
HUAWEI P20 Pro HW-01K
AQUOS R2 SH-03K
Xperia(TM) XZ2 SO-03K
Galaxy S9 SC-02K
Galaxy S9+ SC-03K
Disney Mobile on docomo DM-01K
MZ-01K
V30+ L-01K
arrows NX F-01K
Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K
Xperia(TM) XZ1 Z1SO-01K
Xperia(TM) XZ Premium SO-04J
Galaxy Note8 SC-01K
AQUOS R SH-03J
Galaxy S8 SC-02J
AQUOS EVER SH-02J
Xperia(TM) X Compact SO-02J

dポイントの付与は、機種の購入手続きが完了すると自動的に後日付与されるので、もらい損ねもないので安心です。
オンラインショップ限定特典は、家族まとめて割を1台からでも特別に適用できるという割引になっており、2台以上契約が必要な家族まとめて割よりも便利でお得です。

ただ、「オンラインショップ限定特典」は、「家族まとめて」の割引とは併用できず、どちらかしか特典を受けられない点には注意です。
適用条件としては以下の3つです。

  1. 基本プランに加入
  2. 指定のパケットパック/シェアオプション/パケット定額サービスに加入
  3. 2018年12月7日23時59分まで開通

といっても、基本的にiPhoneやAndroidを購入すれば、「1.基本プランに加入」「2.指定のパケットパック/シェアオプション/パケット定額サービスに加入」は満たすので、キャンペーン期間内に開通手続きを済ませればOKです。

秋のサン9キャンペーン

キャンペーン期間:2018年11月30日(金曜)午後8時まで

秋のサン9キャンペーンというのは、対象機種を購入したユーザー99人に1人、9999ポイントをプレゼントするというものです。

【キャンペーン対象機種】
10,000円(税込)以上の下記の対象機種

iPhone、iPad、ドコモ スマートフォン、ドコモ タブレット、ドコモ ケータイ、ドコモ らくらくホン、ドコモ キッズ・ジュニア、データ通信製品が対象。

ただし、Apple Watch、docomo select・オプション品、App Store & iTunesギフトカード、Favo square、ポインコマーケットは対象外。

全員が9,999ポイントもらえるわけではありませんが、オンラインショップ経由で機種を購入すると、99人に1人9,999ポイントが当たります。

適用条件は以下の2点です。

  1. 2018年11月30日(金曜)午後8時までドコモオンラインショップで対象機種を購入
  2. 2018年12月7日(金曜)午後11時59分までに開通手続き

こちらも、条件さえ満たせば、ドコモオンラインショップから申し込みをすると、自動適用され、当選した場合には2019年1月にプレゼントされます。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでは、オンラインショップ限定特典というものがあって、ドコモオンラインショップ経由で新規契約・MNP・機種変更すると、必ず5,148円相当の特典がもらえるんです!
店舗よりも純粋に5,148円安いということです。ドコモは店舗よりもネットの方が料金的に優遇しているというわけですね。

ドコモオンラインショップ限定の割引・キャンペーンの要点整理
  • ドコモオンラインショップにはネット限定の割引として、「オンラインショップ限定特典」「秋のサン9キャンペーン」がある
  • この2つは、ネットから申し込みをすれば、全員が対象で自動適用される

ドコモの機種変更/MNP/新規で使える割引は?

続いて、のりかえ(MNP)・新規契約をする際に適用されるキャンペーンについて解説します。
最近は格安スマホという選択肢もありますが、ドコモ(docomo)では、端末代金の割引が非常に豊富で、最新機種の割引きをガンガン受けられます!

それぞれの割引の内容や条件を詳しく見ていきましょう!

端末購入サポート

割引期間:終了日未定

端末購入サポートとは、購入した機種を12ヶ月を超えるまで使い続けることを前提に、その機種の購入代金をドコモ(docomo)に一部割引してもらえるキャンペーンです。
この割引は、14ヶ月の短期解約金を増幅させることで短期解約を防いでいるのですが、その代わりに一括で契約しやすい販売価格で購入することができるようになっています。

対象機種は以下の通りです。

種別 機種
iPhone iPhone8Plus(256GB) MNP/契約変更
iPhone8Plus(64GB) MNP/契約変更
iPhone8(256GB) MNP/契約変更
iPhone8(64GB)  MNP/契約変更
iPhoneSE (28GB)
iPhoneSE(32GB)
iPhone7(128GB)  MNP/契約変更
iPhone7(32GB)  MNP/契約変更
iPad iPadmini4(32GB)
Androidスマホ JOJO L-02K
Disney Mobile on docomo DM-01K
M Z-01K
arrows NX F-01K 契約変更
Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K MNP
Xperia(TM) XZ1 SO-01K 契約変更
Xperia(TN) XZ Premium SO-04J MNP
Galaxy Note8 SC-01K 契約変更
AQUOS R SH-03J
Galaxy S8 SC-02J MNP
Disney Mobile on docomo DM-01J
MONO MO-01J
AQUOS EVER SH-02J
Xperia(TM) X Compact SO-02J
その他 らくらくスマートフォン4(F-04J)
Wi-Fi STATION HW-02G

基本的に端末を買い替えたら、1年以上使うという方がほとんどなので、端末購入サポートは、上記対象機種を購入すれば、誰でも適用になる割引です。

特にiPhone8(64GB)は、MNPだと一括10368円という安さになっているので、急激にお買い得になっているので、買うなら今だという感じです。

月々サポート

割引期間:終了日未定

「月々サポート」とは、端末購入をすると24ヵ月間割引が適用される割引サービスです。
端末を買うと24回に分割して割引されるおなじみの割引です。

端末を分割で購入した際、毎月端末代金を分割で支払います。
そこで月々サポートによって支払いと同じくらいの割引をすることで、実質0円で端末が購入できる、というわけです。

月々サポート対象機種は以下の通りです。

種別 機種
iPhone iPhoneX(256GB)
iPhoneX(64GB)
Phone8Plus(256GB)
iPhone8Plus(64GB)
iPhone8(256GB)
iPhone8(64GB)
iPhone7(128GB)
iPhone7(32GB)
iPad iPad 128GB
iPad 32GB
10.5インチiPad Pro 256GB
10.5インチiPad Pro 512GB
10.5インチiPad Pro 64GB
12.9インチiPad Pro 256GB
12.9インチiPad Pro 512GB
12.9インチiPad Pro 64GB
iPad mini 4 128GB
ドコモスマートフォン Xperia(TM) XZ2 Premium SO-04K
Xperia(TM) XZ2 Compact SO-05K
HUAWEI P20 Pro HW-01K
AQUOS R2 SH-03K
Xperia(TM) XZ2 SO-03K
Galaxy S9 SC-02K
Galaxy S9+ SC-03K
Disney Mobile on docomo DM-01K
M Z-01K
V30+ L-01K
arrows NX F-01K
Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K
Xperia(TM) XZ1 SO-01K
Xperia(TM) XZ Premium SO-04J
Galaxy Note8 SC-01K
AQUOS R SH-03J
Galaxy S8 SC-02J
ドコモタブレット dtab Compact d-02K
dtab d-01K
arrows Tab F-02K
dtab Compact d-01J
ドコモケータイ P-smart ケータイ P-01J
AQUOS ケータイ SH-01J
その他 らくらくホン F-02J
Wi-Fi STATION N-01J
Wi-Fi STATION HW-02G

例えば、iPhone8(256GB)では、なんと68,688円も割引してもらえます。
端末購入サポートとも併用できるので、ほんとに、型落ちの機種はお得になっています。

なお、月々サポートの適用条件は以下の3つです。

  1. 月々サポート対象機種の購入
  2. 指定基本プランへ加入
  3. 指定パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービスいずれかに加入

こちらも色々とありますが、基本的には端末を購入すれば自動的に適用条件は満たすので、ドコモ(docomo)に契約すれば自動適用と思って大丈夫です。

docomowith

割引期間:終了日未定

docomowith(ドコモウィズ)とは、対象機種を購入することで、毎月のドコモ利用料金から1,500円割引される割引です。
対象機種を購入すると、毎月利用料金から永年で1,500円が割り引かれるため、長く使えば使うほどお得なキャンペーンで、「機種変更しない限りずっと割引が続く」という点が特徴です。

docomowith(ドコモウィズ)の対象機種は以下になっています。

  1. iPhone 6s(32GB)
  2. arrows Be F-04K
  3. LG style L-03K
  4. AQUOS sense SH-01K
  5. MONO MO-01K
  6. Galaxy Feel SC-04J
  7. らくらくスマートフォン me (F-03K)

docomowith(ドコモウィズ)の欠点は対象機種が少ないですが、2018年9月1日より初めてiPhone6s(32GB)が追加されました。
iPhone6sは2015年に発売と、少し古いiPhoneのモデルですが、2年以上利用し続けてもゲームなどをしない限りはある程度快適に使える性能は備えていて、未だに人気の機種です。

docomowith(ドコモウィズ)の適用条件は以下の通りです。

  1. docomowith(ドコモウィズ)対象機種の購入
  2. Xi契約+対象料金プランへの加入

とこれも基本的には対象機種を購入すれば自動適用と思ってOKです。
iPhone6sの価格は42768円とちょっと高めですが、長く使い続ければ、ずっとドコモ(docomo)を1,500円引きで使える点は魅力ですね。

下取りプログラム

割引期間:終了日未定

下取りプログラムは、スマホ・ケータイを購入時にそれまで利用していた機種をドコモが買い取るという制度です。
主要な端末の下取り価格は以下のようになっています。

  • iPhone7 Plus⇒良品:41,000、画面割れ品:12,300
  • iPhone7⇒良品:31,000、画面割れ品:9,300
  • iPhone6s Plus⇒良品:22,000、画面割れ品:6,600
  • iPhone6⇒良品:17,496、画面割れ品:5,200

下取りプログラムの適用条件は以下の通りです。

  1. 端末購入時に下取りプログラムに申し込むこと
  2. 取り条件を満たす機種を持っていること(故障・破損・水漏れがない、ネットワーク利用制限がかかっていない、本体に付属しているものを紛失していないなど)

下取りプログラムを適用して機種変更すると、1週間程度で自宅に郵送キットが送られてきます。
旧端末をキット入れて返送するとドコモ側で査定をして、それに応じたdポイントを貰うことが出来ます。

なお、ドコモオンラインショップで機種変更した場合でも、下取りには申し込み可能です。
後日郵送で下取り機種をドコモに送るか、後日店頭に持ち込むかを選べます。

機種変更応援プログラム

割引期間:終了日未定

機種変更応援プログラムとは、機種変更時に加入すると、1年後に新しい端末に機種変更できて、さらにその際に最大60,000ポイントが還元されるプログラムです。
2年縛りで端末を購入していた場合でも一定期間経っていれば、新しく発売した端末に格安で乗り換えることができます。

機種変更応援プログラムのキャンペーン適用条件は以下の通りです。

  1. Xi契約をすること
  2. 対象機種を購入すること

iPhone7シリーズや多くのAndroidスマホが、機種変更応援プログラムの適用対象機種となっています。
機種変更応援プログラムに加入してもデメリットは特にないので、気軽に加入しましょう。

機種変更応援プログラムプラス

割引期間:終了日未定

機種変更応援プログラムプラスは、上記の機種変更応援プログラムとは対象機種が変わったて、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xが対象になります。
適用条件とかキャンペーンの中身は機種変更応援プログラムと同じです。

毎年最新のiPhoneに乗り換えたいという方は、このキャンペーンはオススメです。

機種変更割引クーポン

割引期間:終了日未定

ドコモ(docomo)では他キャリアへ乗り換えさせないための施策として、機種変更時に割引してもらえる「機種変更割引クーポン」と呼ばれるものがあります。
151クーポン、MNP引き止めポイント、ドコモ割引クーポン、乞食ポイント、コジポなんて呼ばれ方もします。

いずれも意味は同じで、他社にMNP(乗り換え)たいと、ドコモのオペレーターに伝えると、ドコモ以外への乗り換えを思い留まらせる為にに発行してもらえます。
これを使えば機種変更をする際に5,000円以上安くなることもあります。

ドコモ(docomo)にとって一度契約したお客を逃がしたくないので、なんとかして引き止めようと割引券をプレゼントしているというわけです。
機種変更割引クーポンは、ドコモ(docomo)のインフォメーションセンターに問い合わせて、解約を申し出ると貰えます。

  • ドコモ携帯から:151(無料)
  • 他キャリア・一般電話:0120-800-000(無料)
  • 受付時間:9:00~20:00

メニュー番号で、「4」→「2」と押すと、「乗り換え先のキャリア」、「乗り換えの理由」、「乗り換え予定機種」などを確認されます。
他社だとキャッシュバックが出るし、他社に乗り換えた方がお得じゃないのかという感じでやり取りしていると、クーポンを提案してくれます。

ちょっと裏ワザ的なやり方ですが、ダメで元々なのでぜひ試してみてください。

端末ガイドプレゼントキャンペーン

割引期間:終了日未定

端末ガイドプレゼントキャンペーンとは、ドコモオンラインショップで特定の端末を購入すると、利用ガイドが付いてくるキャンペーンです。
端末ごとに、カメラの使い方や機種の使い方のガイドがプレゼントされます。

  • AQUOS R2 SH-03K⇒カメラ使いこなしガイドプレゼント
  • arrowss Be F-04K⇒使いこなしガイドプレゼント
  • らくらくスマートフォン me(F-03K)⇒使い方ガイドプレゼント
  • AQUOS sense SH-01K⇒活用ガイドプレゼント
  • AQUOS ケータイ SH-01J⇒活用ガイドプレゼント

ポイントが貰えたり割引が付くものではないですが、スマホ初心者の方には嬉しいキャンペーンですね。

スマホアドバイザー

最近は格安スマホという選択肢もありますが、実は、ドコモには格安スマホにはない値引が沢山あります。
端末代の一部を料金からの割引で補助してくれる「月々サポート」だったり、端末を一括購入した時に割り引いてくれる「端末購入サポート」。

これらを利用すれば、SIMフリー端末だと10万円近くするiPhoneやAndroidスマホを、実質2万円や3万円で購入できます。
さらに家族割などもあり、上手くキャンペーンを併用すれば、格安スマホよりも安くなることもあるんです!

ドコモの機種変更・MNP・新規契約で利用できる割引・キャンペーンの要点整理
  • ドコモは品質が優れている分、格安スマホよりは高い傾向にある
  • しかし、その分、月々サポート、端末購入サポート、docomowithなど、端末代金や月額基本料の割引制度がとても充実している
  • 上手くキャンペーンや割引を併用すると、格安スマホよりも安くなることもある

ドコモの適用条件を満たせば使える割引は?

ドコモ(docomo)には、他にも、家族・シニア向け、タブレット向けのキャンペーンといった、適用条件を満たせば利用できる割引・キャンペーンがあります。

家族まとめて割

割引期間:終了日未定

家族まとめて割は、2台以上契約すると、2台目から1台につき5,184円の割引が受けられるというものです。
例えば、父・母の2人が対象機種に機種変更すると、それぞれ5,184円ずつ還元されます。

家族まとめて割は、同一シェアグループで2回線以上購入した場合に受けられる割引で、MNP/新規/機種変更にかかわらず2回線以上購入が適用条件となっています。
家族まとめて割の適用条件は次の通りです。

  • 個人もしくは家族間で家族割に加入しているファミリーグループ間で2回線以上の同月契約
  • 機種変更・MNP・新規契約が対象
  • シェアパック5以上

対象機種は以下になります。

■2台以上購入の計上対象、割引対象となるもの

  • iPhone X、iPhone 6s Plus、iPhone SE
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン(一部機種を除く)

■2台以上購入の計上対象となるが割引対象外となるもの

  • iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus
  • docomo with対象機種(iPhone 6sが追加)
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン一部機種 (Disney Mobile on docomo DM‑01H、DisneyMobile on docomo DM‑01J、arrows Fit F‑01H、V20 PRO L‑01J、JOJO L‑02K、MONO MO‑01J、Xperia Xzs SO‑03J、Nexus 5X)
  • ・らくらくスマートフォン3 F‑06F
  • 12.9インチ iPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad、iPad mini4、iPad Air2、12.9インチ iPadPro(第1世代)、9.7インチ iPad Pro
  • Hシリーズ以降のXiタブレット

なお、機種購入時には、ドコモオンラインショップで購入した方が確実にお得ですが、ドコモオンラインショップでの購入の場合は、同時購入であってもその場での割引きではなく、利用料金の減額による還元となります。

ただし、ドコモオンラインショップでは家族まとめて割は適用不可になっています。でも、ドコモオンラインショップでは代わりにオンラインショップ限定特典があり、家族まとめて割を1台からでも特別に適用でき、2台以上契約が必要な家族まとめて割よりも便利でお得です。

ドコモのご家族紹介特典

割引期間:終了日未定

ドコモのご家族紹介特典とは、家族をドコモに紹介して、その家族が「他社からのりかえ」または「新規契約」すると、10,000ポイントがもらえるキャンペーンです。
もらえるdポイントは期間限定ポイントですが、招待できたら必ず進呈されるお得なキャンペーンです。

ご家族紹介特典の適用条件は、以下の通りです。

  1. キャンペーン申込サイトもしくは店頭でエントリー
  2. 家族がMNPか新規契約で対象機種を購入
  3. 契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになる

家族1人につき10,000ポイント、獲得できるのは最大50,000ポイントということで、家族最大5人まで対象となります。
乗り換えかつ機種購入が条件ですが、AndroidスマホだけでなくiPhoneも対象になっています。

紹介1人につき1万ポイントなので、家族3人を連れてくれば3万ポイントです。
家族が他社に多くいる人ほどお得に活用できるキャンペーンです。

ずっとドコモ割プラス

割引期間:終了日未定

ずっとドコモ割プラスとは、ドコモ回線契約中は毎月割引特典が適用される長期優遇サービスです。
年間最大30,000円の割引、または36,000ポイントがもらえます。

また年数以外にも6ヶ月間に獲得したdポイントの額によってもステージが上がる仕組みです。
そのため、規定年数契約をし続けていなくても、dポイントが貯まれば上位ステージの特典を得ることも可能です。

シニアはじめてスマホ割

割引期間:終了日未定

シニアはじめてスマホ割とは、60歳以上の方が適用条件を満たすと、最大1,520円の割引が2年間適用されるキャンペーンです。
スマホにデビューするシニア向けの割引ですね。

適用条件を満たすと以下の割引が 2年間受けられます。

  • カケホーダイプラン⇒1,520円×24ヶ月
  • カケホーダイライトプラン/シンプルプラン⇒980円×24ヶ月

シニアはじめてスマホ割の適用条件は以下の通りです。

  1. 利用者が60歳以上
  2. FOMA→Xiへの契約変更 or 他社ガラケーからのMNP
  3. 対象プランへの加入
  4. 対象パケットパックへの加入

60歳以上のシニアを対象としたキャンペーンで、FOMAからXiへの契約変更、または他社ケータイからドコモのスマホへのりかえ(MNP)を行うと最大24ヶ月間、基本使用料金から割引されます。

Go!Go! iPad割

割引期間:終了日未定

Go!Go! iPad割は、iPadを購入して上記の月々サポートを受けた場合、割引額が最大5,184円アップするキャンペーンです。

対象機種は、iPad(128GB)とiPad(32GB)の2種類のみです。
対応機種は少ないですが、これらを月々サポートで購入すると、割引額が増えて、確実にお得さが増します。

dカードGOLDご入会&ご利用特典

割引期間:終了日未定

dカードGOLDご入会&ご利用特典とは、dカード/dカードGOLDに入会すると、誰でも最大13,000円相当のdポイントを獲得できるキャンペーンです。

dカードGOLDに入会すると、以下のような特典があります。

  1. ドコモケータイと光回線利用料金が10%還元
  2. ドコモのケータイが修理不可能な場合10万円補償金
  3. 入会特典13,000円分のポイントが貰える
  4. 空港ラウンジ28ヶ所が無料
  5. 家族カードで家族3人特典が使える

さらに、dカードゴールドで支払いをすると、月額料金の支払いで貯まるポイントが2倍になりお得に思えます。
しかし、実はdカードゴールドは年会費が1万円もかかってしまうので、正直あまり気軽には申し込めないと思います。

そこでオススメなのが、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)を作って10,000円分のポイントを貰うというものです。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、新規入会をした時に貯まるTポイントがめちゃめちゃ多いです。
新規入会&3回利用で最大10.000円相当の期間固定Tポイントが貯まるんです。

しかも、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、カードを作るのに、発行事務手数料も年会費もかからないので、無料で10,000円分のTポイントをもらえるということになります。
一切お金を払わずに、Tポイントがもらえて、金銭的なデメリットは全くないので、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は作っておいて損はありません!

新規入会&3回利用で最大10.000円相当の期間固定TポイントがもらえるYahooカードはこちら

スマホ☆光のりかえサポートキャンペーン

割引期間:終了日未定

スマホ☆光のりかえサポートキャンペーンとは、、ドコモ光の申し込みと一緒に、他社携帯電話の解約証明書を提出することで、dポイント(期間・用途限定)を10260ポイントもらえるというものです。
お得ではあるのですが、申し込みには書類を郵送する必要があるという手間が発生するので、注意です。

ドコモ(docomo)の他のキャンペーンについては、自動適用なものがほとんどなのですが、「スマホ☆光のりかえサポートキャンペーン」については、内容を知らずに手続きをしなければ、特典は受けられない点にも注意です。

ドコモ光新規工事料無料キャンペーン

キャンペーン期間:終了日未定

ドコモ光新規工事料無料キャンペーンは、その名の通り、ドコモ光に新規契約する際に必要な工事費が免除されるキャンペーンです。
一旦、2018年9月に終了するとされていますが、これまでの流れを見る限り、継続する可能性は高いです。

ドコモ光・dポイントプレゼント特典

割引期間:終了日未定

ドコモ光・dポイントプレゼント特典とは、ドコモ光のお申込みと、対象プランを契約で、ドコモ光が新規契約なら10000ポイント、転用なら5000ポイントを貰える割引です。
もらえるdポイントは、有効期限が6ヶ月のdポイント(期間・用途限定)という点には注意です。

dカーシェア無料登録でもれなくdポイント100ptプレゼントキャンペーン

割引期間:終了日未定

dカーシェア無料登録でもれなくdポイント100ptプレゼントキャンペーンとは、dカーシェアに無料登録するだけで、もれなくdポイントが100ポイントもらえるというものです。
こちらももらえるdポイントはいずれも期間・用途限定ポイントになっています。

ドコモテレビターミナルご購入特典

割引期間:終了日未定

ドコモテレビターミナルご購入特典とは、

  • ドコモテレビターミナルを購入
  • ドコモ光とひかりTV for docomo(2年割)に新規申し込み

という2つの条件を満たすと、dポイントを8,000~11,000円分もらえるキャンペーンです。
ドコモテレビターミナル本体は一台あたり1万5千円以上しますが、このキャンペーンを適用させると50%以上がdポイントで戻ってきます。

AppleWatch×dヘルスケア

割引期間:終了日未定

AppleWatch×dヘルスケアとは、

  • ドコモオンラインショップにてApple Watch Series 3を購入
  • dヘルスケアアプリを利用

という2つの条件を満たすと、もれなく2,000円分のdポイントがもらえるキャンペーンです。
AppleWatch Series3の製品ならどれでもキャンペーン対象となります。

ドコモ光ワンストップサポート特典

割引期間:終了日未定

ドコモ光ワンストップサポート特典とは、

  • ドコモ光へ申し込みと同時に、指定サポートサービスへの加入
  • ドコモ光ルーター 01を購入

という2つの条件を満たすと、もれなく8,888円分のdポイントが還元されるキャンペーンです。
ドコモ光ルーター 01はドコモオンラインショップでは8,880円なので、この特典だけで100%還元されるということになります。

ドコモシンプルマイク01特別割引

割引期間:終了日未定

ドコモシンプルマイク01特別割引は、ドコモシンプルマイク01対象機種を、最大6,458円割引してもらえるキャンペーンです。
ドコモシンプルマイク01とは、声だけで色々と操作できるようになる家のリビングやキッチンに設置するマイクスピーカーです。

ハンズフリーで遠距離の通話も可能になるなど、ちょっと近未来的な便利な機能もあります。

スマホアドバイザー

ドコモは、家族・シニア向けのキャンペーンや、タブレット向けのキャンペーンなど、特定の人に対するキャンペーンコードや割引も充実しています。
全員が対象になるわけではありませんが、対象となる方はぜひ利用したいですね。

基本的にどれも対象であれば、自動適用なので、申込時に意識する必要は特にないですよ。

ドコモの適用条件を満たせば利用できる割引・キャンペーンの要点整理
  • ドコモは、家族・シニア向け、タブレット向けのキャンペーンなど、特定の人に対するキャンペーンコードや割引が豊富
  • 割引はどれも対象者であれば、自動適用なので、申込時に意識する必要は特にない

ドコモのiPhoneXS/XSMax/XRで使える割引は?

ドコモのiPhoneXS/XSMax/XRで利用可能な割引は、以下のものです。

  1. ドコモオンラインショップ限定特典
  2. ドコモのご家族紹介特典
  3. 家族まとめて割
  4. 下取りプログラム
  5. 機種変更応援プログラムプラス

最新機種でもこれだけの割引が使えるのは嬉しいですね。

なお、iPhoneXS/XSMax/XR発売によって、旧型iPhoneの割引が増えてきています。
オススメは、iPhone8です。

なんと、iPhone8が機種変更で19440円とかなり安くなっています。
昨年に発売されたばかりのiPhone8が、1万円台です。

dポイントや下取りなどをうまく利用することができれば、さらに安く入手することも可能です。
iPhone8は、指紋認証、防水やApple Payなどの機能が搭載されているiPhoneで、スペックも非常に高く、安くiPhoneを手に入れたい方には、一番オススメの機種です。

スマホアドバイザー

最新のiPhoneXS/XSMax/XRでも、併用できるキャンペーンがたくさんあります!
iPhone発売につき、型落ちのiPhone8がかなり安くなっているので、狙い目でもあります。

ドコモのiPhone XS/XS Max/XRで利用可能な割引の要点整理
  • iPhoneXS/XSMax/XRでは、ドコモオンラインショップ限定特典、下取りプログラムといった他の機種で利用できるキャンペーンがすべて利用可能
  • また、新型iPhone発売につき、型落ちのiPhone8がかなり安くなっており、価格は機種変更で19440円

ドコモの申込みは店舗よりオンラインショップがオススメな理由は?

ドコモの申込みは店舗よりオンラインショップがオススメです。
その理由としては、主に、

  1. 頭金(最大10,800円)が免除
  2. 事務手数料(21,60円)が免除
  3. オンライン特典5,184円が貰える

といった点が挙げられます。
総額1.5万円もお得に契約できるので、ドコモ(docomo)の申し込みはネットからするのが絶対オススメです。

頭金や契約手数料が不要

通常、ドコモ(docomo)の店頭などでスマホを新規契約/MNP、機種変更した場合、以下のように契約事務手数料が発生します。

店頭での契約 ドコモオンラインショップでの契約
新規契約/MNP 3,000円 3,000円
機種変更 2,000円 0円
契約変更 3,000円 2,000円

しかし、これら手数料もドコモオンラインショップを利用した場合、すべての手続きで契約事務手数料が無料となります。

さらに、店舗だと契約する際「頭金がいくらで…」という説明を受けた経験がある方もいると思いますが、頭金というものが存在します。
一方、ドコモオンラインショップは契約事務手数料が安くなる他に、頭金も不要になります。

「頭金」はほとんどの代理店が8,000円程度以上を取っています。
さらに、「事務手数料」の2160円を加えると、10,160円店舗の方が上乗せした料金を払う必要があります。

逆にいうと、ネットで契約するだけで、10,160円も安く契約できることになるんです!

ネット限定の割引がある

「オンラインショップ限定特典」は、ネットで契約すると、5,184円の割引が受けられるというものです。
つまり、申し込みを店舗でなくネット経由でするだけで、5,184円が純粋に安くなるんです。

オンラインショップ限定特典概要

■キャンペーン期間

2018年9月1日 – 11月30日

■特典内容
  • [新規・MNP契約]本体代金から5,148円(税込)割引
  • [機種変更、契約変更]dポイント(期間・用途限定)5,184ポイントプレゼント
■対象機種
[iPhone]
  • iPhone X(64GB / 256GB)
  • iPhone SE(32GB / 128GB)
[Android]
  • Xperia XZ2 Premium
  • Xperia XZ2 Compact
  • Xperia XZ2
  • Xperia XZ1
  • Xperia XZ1 Compact
  • Xperia XZ Premium
  • Xperia X Compact
  • Galaxy S9
  • Galaxy S9+
  • Galaxy Note8
  • Galaxy S8
  • HUAWEI P20 Pro
  • AQUOS R2
    AQUOS R
  • AQUOS EVER
  • Disney Mobile on docomo DM-01K
  • M Z-01K
  • V30+
  • arrows NX F-01K
  • Xperia XZ1 Compact

「オンラインショップ限定特典」はネットから契約すれば、全員が適用されるので、とてもオススメです!

余計なオプションが付かないので安くなる

店舗に行くと、「このオプションを付けてくれたらスマホを◯◯円値引きします」というような話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
店員さんはノルマがあるので、なんとかオプションを付けるように、社内で指示が出ているのです。

結果的に、端末代が一括0円になっても、オプションを数ヶ月取り外せない、解約が面倒といったデメリットを受けることも。
一方で、ドコモオンラインショップでは、一切オプションの強要がありません。

ドコモオンラインショップを使って機種変更をすれば、自分でオプション付け外しできるので、後々になって加入も面倒な解約手続きも回避できます。

24時間申し込み可能・待ち時間もなし

ドコモオンラインショップは24時間営業となっています。
ショップのように、お店に行く時間も節約できます。

ドコモオンラインショップはその名の通り、オンラインで機種変更が可能なので、申し込みだけでなく、すべてがネット上で完結します。
実店舗に行く必要もなければ煩わしい待ち時間もなく、サクサクと機種変更が出来てしまいます。

近所にドコモショップ等がない方や仕事などで多忙な方ほど、オンライン購入がオススメです。

スマホアドバイザー

通常用意されている数多くのキャンペーンを利用することはもちろんですが、さらにドコモオンラインショップを利用すると色々お得で便利です。
まず、わざわざドコモショップや販売店へ行く必要はありませんし、割引も豊富で純粋に安いです。

明らかにドコモはオンラインショップの方がお得になっているので、申し込みは絶対ネットを活用しましょう!

一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ドコモの申し込みは店舗よりオンラインショップがオススメな理由の要点整理
  • ドコモの申し込みは店舗より、オンラインショップの方がお得で便利
  • ネット限定割引があり、頭金や手数料も不要なので、純粋に店舗よりもネットからの方が安い
  • また、待ち時間もなく24時間申し込めるので、店舗よりもネットの方が便利で、時間や手間を節約できる

ドコモオンラインショップで申込後の月々の維持費は?

最後に、ドコモオンラインショップで申込みをした際の月々の維持費を見ていきましょう。

オンラインショップで併用可能な割引は?

まず、ドコモオンラインショップで併用可能なキャンペーンを見ていくと以下のようなものがあります。

  • 秋の3キューキャンペーン
  • dカード GOLD入会キャンペーン
  • オンラインショップ限定特典
  • 家族まとめて割
  • ドコモのご家族紹介特典
  • 下取りプログラム
  • 機種変更応援プログラムプラス
  • 端末購入サポート
  • GO!GO!iPad割

いずれも店舗でも適用可能ですが、オンラインショップ限定特典についてはネット限定の割引です。
ドコモ(docomo)では、オンラインショップ限定特典や頭金・手数料の免除などから、店舗よりもネットからの申し込みの方がお得になります。

MNP/機種変更後のドコモの維持費を試算

乗り換え・機種変更後のドコモの維持費を見ていきます。
月々の支払いの金額のイメージは以下のような感じです。

■分割払いした場合

分割購入 金額
合計 5055円
シンプルプラン 980円
SPモード 300円
ベーシックパック 2900円
端末代金 4000円
月々サポート -3125円

分割購入だと毎月の利用料金に端末代金が含まれます。

■一括払いした場合

一括購入 金額
合計 1055円
シンプルプラン 980円
SPモード 300円
ベーシックパック 2900円
端末代金 0円
月々サポート -3125円

上記は最安値でドコモ(docomo)に契約した場合の費用です。
こうしてみると、ドコモ(docomo)の維持費って思ったよりも高くないですよね。

また、複数人で契約した場合の月々の維持費のイメージです。

シェアパックプラン 主回線の料金 2人 3人 4人 5人
シェアパック5(5GB) 7,780 4,780 3,780 3,280 2,980
シェアパック10(10GB) 10,780 6,280 4,780 4,030 3,580
シェアパック15(15GB) 13,780 7,780 5,780 4,780 4,180
ウルトラシェアパック30(30GB) 14,780 8,280 6,113 5,030 4,380

ドコモ(docomo)は、シェアパックという仕組みがあり、一人のデータ要領を複数人で分け合うことができます。
この仕組を利用すると、場合によっては家族で契約すると、格安スマホよりも維持費を安くすることも可能です。

スマホアドバイザー

ちょっと複雑ですが、端末購入サポートや月々サポートが効くので、端末代はかなり安くなりますね。
端末を安く仕入れるのが、お得にドコモに契約するポイントと言えます。

ドコモオンラインショップで申し込みをした場合の月々の維持費の要点整理
  • ドコモオンラインショップでは、家族わまとめて割は使えないが、その分
  • オンラインショップ限定特典が使えるため、店舗で使えてネットで使えない割引というものはない
  • ドコモオンラインショップで申し込みをした場合の月々の維持費は、最安だと、月々5,055円

まとめ

1ドコモオンラインショップの割引・キャンペーンには何がある?

ドコモオンラインショップにはネット限定の割引として、「オンラインショップ限定特典」「秋のサン9キャンペーン」があります。
この2つは、ネットから申し込みをすれば、全員が対象で自動適用されます。

2 ドコモオンラインショップ限定の割引・キャンペーンは?

ドコモオンラインショップにはネット限定の割引として、「オンラインショップ限定特典」「秋のサン9キャンペーン」があります。
この2つは、ネットから申し込みをすれば、全員が対象で自動適用されます。

3 ドコモの機種変更/MNP/新規契約で利用できる割引・キャンペーンは?

ドコモは品質が優れている分、格安スマホよりは高い傾向にあります。
しかし、その分、月々サポート、端末購入サポート、docomowithなど、端末代金や月額基本料の割引制度がとても充実しています。
上手くキャンペーンや割引を併用すると、格安スマホよりも安くなることもあります。

4 ドコモの適用条件を満たせば利用できる割引・キャンペーンは?

ドコモは、家族・シニア向け、タブレット向けのキャンペーンなど、特定の人に対するキャンペーンコードや割引が豊富です。
割引はどれも対象者であれば、自動適用なので、申込時に意識する必要は特にありません。

5 ドコモのiPhoneXS/XSMax/XRで利用可能な割引は?

iPhoneXS/XSMax/XRでは、ドコモオンラインショップ限定特典、下取りプログラムといった他の機種で利用できるキャンペーンがすべて利用可能です。
また、新型iPhone発売につき、型落ちのiPhone8がかなり安くなっており、価格は機種変更で19440円です。

6 ドコモの申込みは店舗よりオンラインショップがオススメな理由は?

ドコモの申し込みは店舗より、オンラインショップの方がお得で便利です。
ネット限定割引があり、頭金や手数料も不要なので、純粋に店舗よりもネットからの方が安いです。
また、待ち時間もなく24時間申し込めるので、店舗よりもネットの方が便利で、時間や手間を節約できます。

7 ドコモオンラインショップで申込みをした際の月々の維持費は?

ドコモオンラインショップでは、家族わまとめて割は使えないが、その分オンラインショップ限定特典が使えるため、店舗で使えてネットで使えない割引というものはないです。
ドコモオンラインショップで申し込みをした場合の月々の維持費は、最安だと、月々5,055円です。

ドコモオンラインショップで併用できるキャンペーンをまとめると、以下のようになります!

  • 秋の3キューキャンペーン
  • dカード GOLD入会キャンペーン
  • オンラインショップ限定特典
  • 家族まとめて割
  • ドコモのご家族紹介特典
  • 下取りプログラム
  • 機種変更応援プログラムプラス
  • 端末購入サポート
  • 月々サポート
  • GO!GO!iPad割
  • シニアはじめてスマホ割

いずれのキャンペーンも、申込時に特に何かしないといけないということはなく、割引・キャンペーンの対象者が、対象機種を購入すると自動適用になります。
ネット限定の割引としては、「オンラインショップ限定特典」があります。

「オンラインショップ限定特典」は、機種を購入した際に、それぞれ5,184円を新規契約、MNP新規契約で即時ポイント還元値引き、機種変更、契約変更時に後日ポイント還元してくれるというものです。
これは、ネットからドコモに契約すると、自動的に全員が適用されます!

つまり、店舗で契約するよりも、ネットで契約した方が、純粋に5,184円安いということになります。
しかも、ドコモオンラインショップからの申し込みだと、頭金や契約事務手数料も不要になり、オンラインショップ限定特典と併せると、総額15,000円以上はお得になります。

また、店舗のように待ち時間もなく、24時間申し込みができるので、手間や時間の観点でも、料金的な観点でも、ドコモ(docomo)の申し込みは、店舗よりもネットの方が断然オススメです!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら