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知らないと損!ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンの全知識!ご家族紹介特典の適用条件や対象機種、後からポイントを付ける方法等

ドコモ(docomo)には「ご家族紹介特典」という紹介キャンペーンがあります。
これ、知らないとめちゃめちゃ損です。

ご家族紹介特典というのは、「ドコモユーザーの家族がいる状態で、自分がauやソフトバンクなどからドコモに乗り換え(MNP)する」という条件を満たすと、紹介者に10,000円分のdポイントをもらえるというキャンペーンです。
家族の誰かがドコモを使っているなんて、結構ありそうな状況ですよね。

でも、実はこのキャンペーン、紹介した人が、こちらのキャンペーンページからエントリーし忘れると、適用外になってしまうんです。
せっかく家族同士でドコモに契約しても、この仕組みを知らないだけで、1万円も損をしてしまうということになるので、気をつけてください!

「家族の誰かがドコモユーザーで、自分も今からドコモに乗り換えるぞ」という方は要注意です!
自分がドコモに契約後は、家族に忘れずキャンペーンページからエントリーしてもらって、ぜひこのご家族紹介キャンペーンを適用させましょう!

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ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンの適用条件を、もう少し詳しく説明すると、以下の3点になります。

  1. 紹介者である家族のドコモ契約者がキャンペーンにエントリー
  2. 紹介を受けた家族が、ドコモにMNPで対象機種を購入
  3. 契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになる

紹介キャンペーンサイトへのエントリーについては、特に期限はないです。
なので、まぁ忘れないように、ドコモの契約日から数日以内にエントリーしておけばOKです。

ただ、オンラインショップで乗り買えでは、

  • オンラインショップのサイトで購入手続き
  • ドコモ側での確認や審査など

  • 最長10日ほどで自宅あるいはドコモショップへ届く

  • 開通

となっていますが、途中、審査で引っかかったりして手続きがスムーズに行かない場合もあります。
ご家族紹介特典を適用するには、「3.契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになる」という条件があるので、開通作業は遅くとも月末までにやっておきたいところです。

逆算すると、少なくとも毎月20日までには申し込みしておくのが無難。
早ければ2〜3日で到着することもありますが、審査などで再申し込みする必要がある場合も考えると、なるべく早めに申し込んでおくのが確実です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモに紹介キャンペーンがあるかどうかを知りたい方
  • ドコモの紹介キャンペーンの適用条件や内容を知りたい方
  • ドコモの紹介キャンペーンで、後からポイントを付ける方法を知りたい方

そもそもドコモに紹介キャンペーンはある?

山本くん

ちょっといろいろ調べたんですがよく分からなくて、ドコモは紹介キャンペーンのようなものってあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

紹介キャンペーンありますよ。「ご家族紹介特典」というのがドコモの紹介キャンペーンですね。

このキャンペーンは、自分の家族が他キャリアからドコモに乗り換えして、対象の機種を購入した場合に適用されるものです。

山本くん

そうなんですね。
そのキャンペーンって今もやってるんですか?

スマホアドバイザー

やってますよ。
2016年と結構前からやっているキャンペーンなのですが、終了日未定でずっとやってる定番のキャンペーンですね。

山本くん

このキャンペーンを適用するには、どうすればいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

キャンペーンの適用は、①他の携帯電話会社(auやソフトバンク、格安SIM)から、ドコモに乗り換える、②キャンペーンページからエントリーする、これだけです。
ドコモに申し込みをして、紹介キャンペーンに登録するだけなので、めっちゃ簡単ですね。

山本くん

そうなんですね。
そんなに難しくないですね。

紹介キャンペーンでは何がお得になるんでしょうか?

スマホアドバイザー

ローソンとかで使えるdポイントが1万円分もらえますよ。
単に家族がドコモを使っているだけで、紹介キャンペーンは応募できるので、それだけで、1万円ももらえるのはかなり太っ腹ですよね。

そもそもドコモに紹介キャンペーンはあるかの要点整理
  • ドコモには「ご家族紹介特典」という名前の紹介キャンペーンがある
  • 2016年ごろから開始されて終了日未定で継続中
  • ①他の携帯電話会社(auやソフトバンク、格安SIM)から、ドコモに乗り換える、②キャンペーンページからエントリーする、という手順でdポイント1万円分が貰える

ドコモの紹介キャンペーンとは?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンとは、契約した方が一人につき10000dポイントが貰えるキャンペーンです。
ソフトバンクの紹介キャッシュバックとは違い紹介者だけに、10000dポイントが付与される仕様になっています。

また、家族限定なので、友人、知人を紹介することができないのは若干厳しいところですね。
しかしながら、1万円分ものdポイントがもらえるということで、貰える額が大きいのがドコモ(docomo)の紹介キャンペーンの特徴です。

ただし、エントリーを忘れるとdポイントが1万ptももらえなくなりますので、必ずエントリーをしましょう

ご家族紹介特典とは?

割引期間:終了日未定

ドコモのご家族紹介特典とは、家族をドコモに紹介して、その家族が「他社からのりかえ」または「新規契約」すると、10,000ポイントがもらえるキャンペーンです。
もらえるdポイントは期間限定ポイントですが、招待できたら必ず進呈されるお得なキャンペーンです。

家族1人につき10,000ポイント、獲得できるのは最大50,000ポイントということで、家族最大5人まで対象となります。
乗り換えかつ機種購入が条件ですが、AndroidスマホだけでなくiPhoneも対象になっています。

紹介1人につき1万ポイントなので、家族3人を連れてくれば3万ポイントです。
家族が他社に多くいる人ほどお得に活用できるキャンペーンです。

適用条件は?

ご家族紹介特典の適用条件は、以下の通りです。

  1. 紹介するドコモ契約者がキャンペーンにエントリー
  2. 紹介を受けた家族が、ドコモにMNPで対象機種を購入
  3. 契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになる

家族の誰かが、MNPで紹介者と同じシェアパックに入ればOK。
紹介者は、dポイント(期間。用途限定)が10,000ポイントがもらえます。
以前は、新規で携帯電話を契約でも対象となっていましたが、対象外に改悪されてしましましたね。

ポイントがもらえるのが端末購入後の翌々月後なので、メリットを感じるのは後々ですが10,000ポイントは大きいですね。家族に乗り換えを考えている人がいたら紹介しましょう。

対象機種は?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンを受けるのに、対象機種の制限は特にありません。

  • iPhone
  • ドコモ スマートフォン
  • ドコモ ケータイ

のいずれでもご家族紹介特典を受けることができます。
iPadなどのタブレットやルータ、キッズケータイは、対象外となりますので注意してくださいね。
シェアパックが組めて、音声契約ができる携帯電話と思ってもらえれば問題ないです。

1人につき10,000ポイント、2人なら20,000ポイント、5人を紹介すれば50,000ポイント手に入ります。
5人家族なら、4人に紹介できるので、40,000ポイントが手に入るんですね。

複雑な手続きも必要ないので、これからドコモに乗り換える、あるいは新規で契約させたい家族がいるなら、これを利用しない手はありません。
また、このキャンペーンは期限が設けられていますが、開催されてから期限は延長され続けているので、実質いつでも利用することができる状態です。

ポイントの有効期限と進呈時期は?

期間・用途限定のdポイントの有効期限ですがそれぞれ、購入してから7ヶ月後の月末までとなってます。
たとえば、

  • 2018年9月購入:2019年4月30日(火曜)
  • 2018年10月購入:2019年5月31日(金曜)
  • 2018年11月購入:2019年6月30日(日曜)

となります。
以前は2ヶ月弱であった有効期限も、かなり猶予ができたのは嬉しいことですね。

なお、付与時期は契約をした翌月1日が判定日で翌々月上旬にポイントが進呈されることになっています。

スマホアドバイザー

もらったdポイントは、dマーケットやアマゾンで使えます。
私はけっこうdマーケットのうちのdショッピングで日常品を買うのに使ってます。

ドコモの紹介キャンペーンとはの要点整理
  • ドコモの紹介キャンペーンとは、家族を紹介すると、dポイントが10,000円もらえる特典
  • 紹介者だけに、10000dポイントがもらえる
  • また、友だちや知人は対象外で、家族の紹介のみが対象となる点に注意

ドコモの紹介キャンペーンは本人名義への紹介でも適用される?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンは、家族の紹介ということですが、家族が利用していも名義は同じ一人の人が全てまとめたいという場合もあると思います。
結論的には、紹介した方名義でのりかえをしても、問題なくポイントはもらえます

そもそも、家族紹介特典の条件には

  1. キャンペーンにエントリーすること
  2. 乗り換え(MNP)をすること
  3. 「1.キャンペーンをエントリー」した電話番号と、「2.MNP」をした電話番号が同一のシェアグループに入っていること

です。
シェアパックは同一名義の携帯だけで、グループを作ることもできるので、名義が本人でも、上記の3の条件は満たせるので、問題ないわけです。

ただ、一人の人が持てる音声の契約は5回線までという制限があります。
直近で新規やのりかえをしたばかりだと制限は厳しくなります。

制限に引っかかる場合には利用している他の方の名義で契約するしかないですね。

スマホアドバイザー

まぁこれは当然ですよね。
家族でドコモに契約しているなら、お父さんやお母さんが子どもの名義で契約する場合もあるので。
同じように家族で契約しているのに、単に名義が違うだけで、紹介特典が受けられなかったら不平等になるからです。

名義云々は、紹介特典には影響しないので安心してください。

ドコモの紹介キャンペーンは本人名義への紹介でも適用されるかの要点整理
  • ドコモの紹介キャンペーンは本人名義への紹介でも適用され
  • シェアパックは同一名義の携帯だけで、グループを作ることもできるので、ご家族紹介特典の適用条件を満たせる

ドコモの紹介キャンペーンの申込み方法は?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンの申し込み方法は簡単です。
家族二人が契約した状態で、紹介者が、以下のキャンペーンサイトから、キャンペーンに登録すればいいだけです。

契約後にキャンペーンサイトにアクセス

家族紹介キャンペーンのサイトにアクセスします。

そして、ページ中盤の赤枠「エントリーする(dポイントクラブアンケート)」を選択します。

dアカウントでログイン

dアカウントのIDおよびパスワードを入力し、「ログイン」を選択します。

アンケートに回答

アンケートに回答して、「登録」を選択します。
別に、ここで紹介する携帯電話会社が間違っていても問題ありません。

以上で完了です。

スマホアドバイザー

ちなみに、同じシェアパックの家族が複数登録した場合は、最初に登録した方にdポイントが付与されます。
誤って2人登録しても大丈夫ですので安心してくださいね。

ドコモの紹介キャンペーンの申込み方法の要点整理
  • ドコモの紹介キャンペーンの申込み方法は、家族二人が契約した状態で、紹介者が、キャンペーンサイトから、キャンペーンに登録すればいいだけ
  • 誤って2人登録しても、同じシェアパックの家族が複数登録した場合は、最初に登録した方にdポイントが付与されるので大丈夫

ドコモの紹介キャンペーンで後からdポイントを付ける方法は?

ドコモの紹介キャンペーンで後からdポイントを付ける方法は、

  1. ドコモオンラインショップや店舗で普通にドコモに契約
  2. 後から、紹介キャンペーンサイトから紹介者がエントリー

とすれば、問題なしです。
大事なのは、「契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになる
」ということ。

つまり、「1.普通にドコモに契約」のタイミングで、ドコモオンラインショップで申し込む際に、紹介者と同じシェアグループに入って契約さえしておけば、OKです。
そうすれば、「契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになる」の条件は自動的に満たします。

紹介キャンペーンサイトへのエントリーは、特に期限はないので、まぁ忘れないように、数日以内にエントリーしておけばOKです。

ただ、オンラインショップで乗り買えでは、

  1. オンラインショップのサイトで購入手続き
  2. ドコモ側での確認や審査など
  3. 10日ほどで自宅あるいはドコモショップへ届く
  4. 開通

となっていて、審査がスムーズに行かない場合があります。
そう考えると、家族紹介特典を適用するには、10/30までに開通する必要があります。

逆算すると、少なくとも10/20ごろには申し込みしておく必要があります。
基本的には、10日かからない場合があるとはいえ再度申し込みし直す必要がある場合も考えると、早めにには申し込んでおきたいですね。

スマホアドバイザー

以前私が申し込みをした際は、、一度目の申し込み時の免許証の写真の映りが悪くて、再度の申し込みが必要となってしまいました。
そうしたトラブルも踏まえて、月の上旬〜中旬には申し込みを済ませておきたいですね。

ドコモの紹介キャンペーンで後からdポイントを付ける方法の要点整理
  • ドコモの紹介キャンペーンで後からdポイントを付ける方法は、普通にドコモに契約してから、紹介者がエントリーするというもの
  • ただし、契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになるということが条件なので、オンラインショップであれば、月の上旬から中旬に申し込みをするのが望ましい

ドコモ紹介キャンペーンでもらったdポイントの活用方法は?

ドコモ(docomo)の公式ホームページには、ご家族紹介特典で進呈されるポイントについて、以下のように記載されています。

進呈するdポイントは、「スマートフォン等のドコモ商品のご購入」「dマーケット」「dポイント加盟店」「dケータイ払いプラス加盟店でのネットショッピング」「ギフトコ」などでご利用いただけますが、
「ポイント交換商品(賞品が当たる抽選、JALのマイル・Pontaポイントへの交換含む)」「ケータイ料金の支払い」「データ量の追加」「寄付」にはご利用いただけません。

スマホ購入代金等に使えるので、ドコモオンラインショップでも利用は可能ですね。
「dマーケット」で使えるのでしたら、dファッションやdデリバリーなど使える用途はかなりあると思います。

スマホアドバイザー

「dポイント加盟店」でも使えるのであれば、ローソンなどでも使えるわけなので、消費に困ることはないと思います。
「dケータイ払いプラス加盟店でのネットショッピング」でも使えるのもうれしいですね。

ドコモ紹介キャンペーンでもらったdポイントの活用方法が消滅する事例の要点整理
  • ドコモ紹介キャンペーンでもらったdポイントは、オンラインショップでも使える
  • ローソンが提携店なので、コンビニでも利用可能

ドコモの紹介キャンペーンでもらったdポイントが消滅する事例も

2017年4月に、ドコモのポイントサービス・dポイントクラブで、ドコモの家族(シェアグループ追加)回線を増やすときに有効な「ドコモのご家族紹介キャンペーン」を利用して、付与されたdポイントが失効するというトラブルが発生していました。
2017年4月に付与されたdポイント分について、dポイントが取り消されてしまったという方がいるという報告があがっています。

ただ、これについてドコモ(docomo)の公式見解として、

「ドコモのご家族紹介キャンペーン」においてdポイント特典の進呈対象とさせて頂きました一部のお客様において、弊社側のポイント進呈処理誤りにより、4月11日(火)本日、該当ポイントが残高に反映されず、利用不可となっております。 該当のdポイントについては、4月12日(水)早朝より残高に反映され、利用可能となるよう、処理を進めてまいります。
お客様には多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

となっているので、今回のエラーは処理の誤りによるトラブルだっただけみたいです。
不正利用などが疑われてポイントが消されたわけではないので安心してください。

スマホアドバイザー

ただ、2018年に入って、dアカウントに不正ログインという事件も起きているので、パスワード管理などはきっちりしておきたいですね。

ドコモの紹介キャンペーンでもらったdポイントが消滅する事例の要点整理
  • 2017年4月に付与されたdポイント分について、dポイントが取り消されてしまったという事例があった
  • ただ、不正利用ではなく、システムエラーが原因
  • ただ、翌年2018年には、dアカウントに不正ログインという事件も起きているので、パスワード管理などはきっちりしておきたい

ドコモの紹介キャンペーンと併用可能な割引は?

ドコモ(docomo)には、他にも、家族・シニア向け、タブレット向けのキャンペーンといった、適用条件を満たせば利用できる割引・キャンペーンがあります。
ドコモの紹介キャンペーンと併用可能な割引について、解説していきます!

家族まとめて割

割引期間:終了日未定

家族まとめて割は、2台以上契約すると、2台目から1台につき5,184円の割引が受けられるというものです。
例えば、父・母の2人が対象機種に機種変更すると、それぞれ5,184円ずつ還元されます。

家族まとめて割は、同一シェアグループで2回線以上購入した場合に受けられる割引で、MNP/新規/機種変更にかかわらず2回線以上購入が適用条件となっています。
家族まとめて割の適用条件は次の通りです。

  • 個人もしくは家族間で家族割に加入しているファミリーグループ間で2回線以上の同月契約
  • 機種変更・MNP・新規契約が対象
  • シェアパック5以上

対象機種は以下になります。

■2台以上購入の計上対象、割引対象となるもの

  • iPhone X、iPhone 6s Plus、iPhone SE
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン(一部機種を除く)

■2台以上購入の計上対象となるが割引対象外となるもの

  • iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus
  • docomo with対象機種(iPhone 6sが追加)
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン一部機種 (Disney Mobile on docomo DM‑01H、DisneyMobile on docomo DM‑01J、arrows Fit F‑01H、V20 PRO L‑01J、JOJO L‑02K、MONO MO‑01J、Xperia Xzs SO‑03J、Nexus 5X)
  • ・らくらくスマートフォン3 F‑06F
  • 12.9インチ iPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad、iPad mini4、iPad Air2、12.9インチ iPadPro(第1世代)、9.7インチ iPad Pro
  • Hシリーズ以降のXiタブレット

なお、機種購入時には、ドコモオンラインショップで購入した方が確実にお得ですが、ドコモオンラインショップでの購入の場合は、同時購入であってもその場での割引きではなく、利用料金の減額による還元となります。

ただし、ドコモオンラインショップでは家族まとめて割は適用不可になっています。でも、ドコモオンラインショップでは代わりにオンラインショップ限定特典があり、家族まとめて割を1台からでも特別に適用でき、2台以上契約が必要な家族まとめて割よりも便利でお得です。

ずっとドコモ割プラス

割引期間:終了日未定

ずっとドコモ割プラスとは、ドコモ回線契約中は毎月割引特典が適用される長期優遇サービスです。
年間最大30,000円の割引、または36,000ポイントがもらえます。

また年数以外にも6ヶ月間に獲得したdポイントの額によってもステージが上がる仕組みです。
そのため、規定年数契約をし続けていなくても、dポイントが貯まれば上位ステージの特典を得ることも可能です。

シニアはじめてスマホ割

割引期間:終了日未定

シニアはじめてスマホ割とは、60歳以上の方が適用条件を満たすと、最大1,520円の割引が2年間適用されるキャンペーンです。
スマホにデビューするシニア向けの割引ですね。

適用条件を満たすと以下の割引が 2年間受けられます。

  • カケホーダイプラン⇒1,520円×24ヶ月
  • カケホーダイライトプラン/シンプルプラン⇒980円×24ヶ月

シニアはじめてスマホ割の適用条件は以下の通りです。

  1. 利用者が60歳以上
  2. FOMA→Xiへの契約変更 or 他社ガラケーからのMNP
  3. 対象プランへの加入
  4. 対象パケットパックへの加入

60歳以上のシニアを対象としたキャンペーンで、FOMAからXiへの契約変更、または他社ケータイからドコモのスマホへのりかえ(MNP)を行うと最大24ヶ月間、基本使用料金から割引されます。

機種変更割引クーポン

割引期間:終了日未定

ドコモ(docomo)では他キャリアへ乗り換えさせないための施策として、機種変更時に割引してもらえる「機種変更割引クーポン」と呼ばれるものがあります。
機種変更割引クーポンは、ドコモから他社に乗り換えようとされている方に対して、もしドコモで機種変更をしてくれるなら○ポイント上げますよといってコールセンターの方から付与してもらえるものです。

通常、引き止めポイントは、他社への乗り換えを検討している方に向けて発行されるのですが、乗り換える気もないのに、あえてコールセンターと交渉して引き止めポイントをもらうという方が増えてきていて、反則技的な意味も込めて乞食(こじき)ポイントとかコジポなんて言われたりします。
他社にMNP(乗り換え)たいと、ドコモのオペレーターに伝えると、ドコモ以外への乗り換えを思い留まらせる為にに発行してもらえます。
これを使えば機種変更をする際に5,000円以上安くなることもあります。

ドコモ(docomo)にとって一度契約したお客を逃がしたくないので、なんとかして引き止めようと割引券をプレゼントしているというわけです。
機種変更割引クーポンは、ドコモ(docomo)のインフォメーションセンターに問い合わせて、解約を申し出ると貰えます。

  • ドコモ携帯から:151(無料)
  • 他キャリア・一般電話:0120-800-000(無料)
  • 受付時間:9:00~20:00

メニュー番号で、「4」→「2」と押すと、「乗り換え先のキャリア」、「乗り換えの理由」、「乗り換え予定機種」などを確認されます。
他社だとキャッシュバックが出るし、他社に乗り換えた方がお得じゃないのかという感じでやり取りしていると、クーポンを提案してくれます。

ちょっと裏ワザ的なやり方ですが、ダメで元々なのでぜひ試してみてください。

機種変更応援プログラム

割引期間:終了日未定

機種変更応援プログラムとは、機種変更時に加入すると、1年後に新しい端末に機種変更できて、さらにその際に最大60,000ポイントが還元されるプログラムです。
2年縛りで端末を購入していた場合でも一定期間経っていれば、新しく発売した端末に格安で乗り換えることができます。

機種変更応援プログラムのキャンペーン適用条件は以下の通りです。

  1. Xi契約をすること
  2. 対象機種を購入すること

iPhone7シリーズや多くのAndroidスマホが、機種変更応援プログラムの適用対象機種となっています。
機種変更応援プログラムに加入してもデメリットは特にないので、気軽に加入しましょう。

下取りプログラム

割引期間:終了日未定

下取りプログラムは、スマホ・ケータイを購入時にそれまで利用していた機種をドコモが買い取るという制度です。
主要な端末の下取り価格は以下のようになっています。

  • iPhone7 Plus⇒良品:41,000、画面割れ品:12,300
  • iPhone7⇒良品:31,000、画面割れ品:9,300
  • iPhone6s Plus⇒良品:22,000、画面割れ品:6,600
  • iPhone6⇒良品:17,496、画面割れ品:5,200

下取りプログラムの適用条件は以下の通りです。

  1. 端末購入時に下取りプログラムに申し込むこと
  2. 下取り条件を満たす機種を持っていること(故障・破損・水漏れがない、ネットワーク利用制限がかかっていない、本体に付属しているものを紛失していないなど)

下取りプログラムを適用して機種変更すると、1週間程度で自宅に郵送キットが送られてきます。
旧端末をキット入れて返送するとドコモ側で査定をして、それに応じたdポイントを貰うことが出来ます。

なお、ドコモオンラインショップで機種変更した場合でも、下取りには申し込み可能です。
後日郵送で下取り機種をドコモに送るか、後日店頭に持ち込むかを選べます。

スマホアドバイザー

ドコモは、家族・紹介・下取り・機種変更向けのキャンペーンなど、キャンペーンや割引も充実しています。
全員が対象になるわけではありませんが、対象となる方はぜひ利用したいですね。

ドコモの紹介キャンペーンと併用可能な割引の要点整理
  • ドコモは、家族・紹介・下取り・機種変更などキャンペーンや割引が豊富
  • 自らすすんでキャンペーンを利用しにいかないと適用されない点には注意

まとめ

1 そもそもドコモに紹介キャンペーンはある?

ドコモ(docomo)には「ご家族紹介特典」という名前の紹介キャンペーンがある
2016年ごろから開始されて終了日未定で継続中。
①他の携帯電話会社(auやソフトバンク、格安SIM)から、ドコモに乗り換える、②キャンペーンページからエントリーする、という手順でdポイント1万円分が貰えます。

2 ドコモの紹介キャンペーンとは?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンとは、家族を紹介すると、dポイントが10,000円もらえる特典です。
紹介者だけに、10000dポイントがもらえます。
また、友だちや知人は対象外で、家族の紹介のみが対象となる点に注意。

3 ドコモの紹介キャンペーンは本人名義への紹介でも適用される?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンは本人名義への紹介でも適用されます。
シェアパックは同一名義の携帯だけで、グループを作ることもできるので、ご家族紹介特典の適用条件を満たせます。

4 ドコモの紹介キャンペーンの申込み方法は?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンの申込み方法は、家族二人が契約した状態で、紹介者が、キャンペーンサイトから、キャンペーンに登録すればいいだけです。
誤って2人登録しても、同じシェアパックの家族が複数登録した場合は、最初に登録した方にdポイントが付与されるので大丈夫です。

5 ドコモの紹介キャンペーンで後からdポイントを付ける方法は?

ドコモ(docomo)の紹介キャンペーンで後からdポイントを付ける方法は、普通にドコモに契約してから、紹介者がエントリーするというものです。
ただし、契約の翌月1日までに紹介者と同一シェアグループになるということが条件なので、オンラインショップであれば、月の上旬から中旬に申し込みをするのが望ましいです。

6 ドコモ紹介キャンペーンでもらったdポイントの活用方法は?

ドコモ紹介キャンペーンでもらったdポイントは、オンラインショップでも使えます。
ローソンが提携店なので、コンビニでも利用可能です。

7 ドコモの紹介キャンペーンでもらったdポイントが消滅する事例も

2017年4月に付与されたdポイント分について、dポイントが取り消されてしまったという事例がありました。
ただ、不正利用ではなく、システムエラーが原因。
ただ、翌年2018年には、dアカウントに不正ログインという事件も起きているので、パスワード管理などはきっちりしておきたいところです。

8 ドコモの紹介キャンペーンと併用可能な割引は?

ドコモ(docomo)は、家族・紹介・下取り・機種変更などキャンペーンや割引が豊富です。
自らすすんでキャンペーンを利用しにいかないと適用されない点には注意しましょう。

ドコモ(docomo)には、ご家族紹介特典という紹介キャンペーンがあります。
内容としては、

  • 家族間での紹介にのみ利用可能
  • 紹介者だけに1万円分のdポイントが貰える
  • 紹介された家族がドコモに契約したら、紹介者はキャンペーンページからエントリーすると、応募完了

という形で、「家族間だけで適用され、友人や知人に紹介しても適用されない」「紹介しても紹介者がキャンペーンページから応募しないとダメ」という2点には注意ですね。

逆にいうと、家族のうち誰かがドコモ(docomo)を使っている状況で、自分がドコモ(docomo)に契約するならば、絶対このご家族紹介特典は使わないと損です。
ドコモ(docomo)に申し込み後に、紹介者がこのキャンペーンページからエントリーしておくだけで、1万円分のdポイントが貰えるので、忘れずにエントリーするようにしましょう!

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ドコモ(docomo)のテザリングは有料化なしなのでずっと無料!iPhone・Androidでの設定方法とやり方、利用料金を解説

ドコモ(docomo)のテザリングは月額無料で使えます!

最近、スマホでパケットを大量に使う方が増え、携帯キャリアの料金プランが30GB、50GB…と大容量化してきました。
そして、通信設備の負荷が増えたことを理由に、auやソフトバンクは、とうとうテザリングを有料化することになりました。

しかし!ドコモ(docomo)は2018年11月現在、テザリングの有料化の予定はなく、無期限でテザリングは無料です。

  • テザリングの月額料金:無料
  • テザリングのパケット代:有料

ということで、当然テザリングのパケット代はかかるのですが、テザリングを利用するための特別な費用はなく、テザリングは月額無料で使えます。

auやソフトバンクに併せてドコモのテザリングが有料化されるんじゃないのと心配されている方も、ドコモのテザリングは完全無料のままなので、安心してください!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ちなみに、ドコモ(docomo)でテザリングを利用するのに、特別な適用条件はないです。
単に、iPhone・Androidのスマホを購入すれば、テザリングは自動的に使えるようになります。

つまり、

  • 申込み方法:スマホを購入するだけ
  • 適用条件:対象スマホを買うこと

ということで、2018年11月時点でドコモで買えるスマホならば、どの機種を買ってもOKで、全機種テザリング対応です。

申し込み方法も特になく、ドコモ(docomo)のスマホを普通に買えば、テザリングは使えるようになるので特に難しいことはないですよ!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモのテザリングが有料か無料かを知りたい方
  • ドコモのテザリングの設定方法や使い方を知りたい方
  • ドコモのテザリングの申込み方法を知りたい方

ドコモのテザリングの料金は無料?有料?

山本くん

ドコモのテザリングって有料なんでしょうか?なんかauとソフトバンクはテザリング有料らしいですね。

スマホアドバイザー

ドコモのテザリングは、無期限無料です。
通信キャリアとしては、「テザリング機能=有料」になりつつありますが、ドコモは無期限無料を貫いていますよ。

山本くん

そうなんですね!
それは助かりますね。

スマホアドバイザー

一応ドコモの公式回答としては、「現時点では特にネットワーク設備への影響は発生していないことから、期限を定めないキャンペーンとして無料」という形になっています。
でも、一応ずっと無料の見通しですね。

山本くん

テザリングは無料にいてくれないと困りますよ。

スマホアドバイザー

そうですね。au、ソフトバンクは有料化に踏み切りましたが、今の所、ドコモは有料化するという話は聞きません。

山本くん

それは助かります。
いきなり有料化されたら、たまりません。

スマホアドバイザー

もちろんテザリングにパケット代はかかりますが、ドコモは月額無料でテザリングは使えますよ。

ドコモのテザリングは有料化なしで無料

動画配信などを始める人が多くなり、テザリングで大容量の通信をされる方も出てきたため、通信設備に負荷がかかるということで、auやソフトバンクは、テザリングを有料化しています。
しかし、ドコモ(docomo)は、テザリングは有料化なしでずっと無料となっています。

ドコモ(docomo)の公式回答としては以下のようになっています。

ウルトラパックのテザリング利用料については、ドコモにおいて大容量パケットパックの導入は初めての取組みであり、テザリング利用による想定していないような通信トラフィックが発生することで、ネットワーク設備に過剰な負担が生じ、他のお客様の利用に影響を及ぼすようなことがないか状況を確認するために、テザリング料金を設定いたしました。

その上で、現時点では特にネットワーク設備への影響は発生していないことから、期限を定めないキャンペーンとして無料とさせていただいております。

ただ、今後テザリング利用により想定していないような通信トラフィックが発生し、ネットワーク設備に過剰な負担が生じることで、他のお客様の利用に影響を及ぼすようなことが発生した際は、キャンペーン終了を含め、対応を検討いたします。

要するに、誰かがやんちゃにめちゃめちゃ通信を利用することがない限り、テザリングはずっと無料で行きますよ、ということです。
さすが業界最大手のドコモ(docomo)。
いまのところ、テザリングはこれからもずっと無料で行く見通しのようです。

適用条件は対象機種を選ぶことだけ

ドコモ(docomo)のテザリングは、適用条件は、対象機種を選ぶことだけです。
といっても、最近のiPhoneやAndroidでは、どの機種もテザリング対応なので、2018年時点でスマホを購入するなら、テザリングは利用可能です。

申し込み方法も特になく、ドコモ(docomo)のスマホを買えばテザリングが利用できるよになります。

パケット料金はかかる

注意したいのは、月額料金は無料でも、テザリングによるパケット料金はかかるということです。
パケットは消費します。

テザリングは、パケットの消費が激しくなるので、あくまで一時的にネットを使うことに止め、テザリングの使いすぎに注意しましょう。

スマホアドバイザー

ドコモはテザリングが永年無料で使えます。
auやソフトバンクはとうとうテザリングの有料化に踏み切りました。

ドコモは業界最大手ということで、今の所テザリングの有料化はなしで、ずっと無料。
有料化の心配は基本無いので安心してください!

ドコモのテザリングの料金は無料?有料?の要点整理
  • ドコモのテザリングは月額無料
  • au・ソフトバンクはテザリングは月額有料になった
  • ただし、テザリングでパケット料金は当然かかる

ドコモのテザリングの対象機種は?

ドコモ(docomo)でテザリングに対応しているスマホの機種は主には以下のとおりです。
2017年以前のスマホなどでも機種によっては対応しています。

基本的に、2018年時点で、ドコモ(docomo)で発売されている機種はすべてテザリングに対応しています。
ガラケーだと対応していないものもありますが、最近発売されたカードケータイもテザリング対応ですね。

iPhone

iPhoneは、5s/5c以降のモデルでは全てテザリングに対応しています。

■iPhone

iPhoneXS/XSMax/XRiPhoneX/iPhone8/
iPhone8/Plus/iPhone7/iPhone7/Plus/
iPhoneSE/iPhone6s/iPhone6s/Plus/
iPhone6/iPhone6/Plus/iPhone5s/iPhone5c

ちなみに、あまり利用される方はいないかもしれませんが、iPadでもテザリングは可能です。

■iPad

10.5インチiPadPro/12.9インチiPadPro/
9.7インチiPadPro/12.9インチiPadPro/
(第1世代)iPad/(第5世代)iPadmini4/
iPadAir2/iPadmin3/iPadAirPadmin2

Android

Androidは、2018年モデルだと以下のものが対応しています。

DisneyMobileondocomo/DM-01Karrows/
BeF-04/KHUAWEIP20Pro/HW-01KV30+
/L-01KJOJOL-02/KLG/styleL-03/KTOUGHBOOKP-01K
/GalaxyS9SC-02K/GalaxyS9+SC-03/
KAQUOSR2SH-03K/XperiaTMXZ2SO-03K
/XperiaTMXZ2PremiumSO-04K/
XperiaTMXZ2CompactSO-05KMZ-01K

スマホアドバイザー

テザリングは別に特別な機能ではないので、2012年とかそのくらい前のモデルでも対応しています。
端末を買う時に必ずスペックに「テザリング」という項目があるので、そこを確認してから買うようにしましょう。

ドコモのテザリングの対象機種の要点整理
  • ドコモのテザリングは、iPhone・Androidほぼすべてのモデルで対応している
  • 端末購入時にスペックで「テザリング」という項目にチェックが入っているか確認してから購入すると良い

ドコモのテザリングの申し込みから設定まで

続いて、ドコモ(docomo)のテザリングの申し込みをから使うまでについて、流れを見ていきましょう。
対象機種さえ買ってしまえば、あとはちょちょっと設定をすれば使えてしまいます。

申込み方法は?

ドコモ(docomo)のテザリングは申し込み不要です。
普通に、スマホを申し込みをして、対象機種さえ購入してしまえば、勝手にテザリングが使えるようになります。

Android・iPhoneでの設定方法は?

■Androidの設定方法

【1】ホーム画面、またはアプリ一覧画面で「設定」をタップします。

【2】メニューアイコンの中から「データ通信・機内モード」をタップします。

【3】「Wi-Fiテザリング」をタップし、注意を読んだら「OK」をタップします。

【4】Wi-Fiアクセスポイントの内容を確認したら、任意のパスワードを入力して「保存」をタップします。これでアクセスポイントの設定ができたので、パソコンでWi-Fi接続の設定をします。
安全な接続のために必ずパスワードを設定しましょう。

テザリングを行う際は、第三者からの不正なアクセスを防ぐためにもパスワードを設定しておきましょう。
また、Wi-Fiテザリングを利用してパソコンをインターネットに接続するには、まずパソコンのWi-Fi設定画面から該当するSSIDを選択します。

その後、表示される画面でパスワー ドを入力してください。

■iPhoneでの設定方法

iPhoneの設定方法は、以下のとおりです。

【1】ホーム画面の「設定」を押します。

【2】「インターネット共有」を押します。

【3】「インターネット共有」のオン・オフ切り替えボタンを押します。

【4】ポップアップが表示された場合は、利用したいテザリング方法を選択します。

【5】表示されるパスワードを確認し、パソコンやゲーム機器などさまざまな外部機器(子機)側で設定します。

【6】テザリングで子機と接続された場合、ホーム画面の上部などで「インターネット共有中」と表示されます。

■パソコン側の作業

スマホのテザリングの設定が終わったら、パソコンでWiFiに接続します。
スマホの機種名が書いてあることが多いので、それを見つけてクリックします。
これでパソコンをスマホに接続して、パソコンがネットに繋がるようになりました。

スマホアドバイザー

テザリングの設定は、スマホの設定⇒パソコンの設定の2ステップです。
パソコン側の設定は普通にWiFiに接続するのと同じ手順なので、そこまで難しくないですね。

ドコモのテザリングの申し込みから使うまでの要点整理
  • ドコモのテザリングは申し込み不要
  • 設定方法は、スマホの設定⇒パソコンの設定の2ステップ

ドコモのテザリングが繋がらない時の対処法は?

続いて、突然テザリングが接続できなくなったという時の原因についてみていきましょう。
「設定はあっているはずなのに接続ができない」と言った場合もあるので、以下の対処法を順に確認してみてください。

テザリングのオン/オフやスマホの再起動

まれに、一時的にテザリングの調子が悪いなどといったことがあります。
簡単な解決方法としては、テザリングのオン/オフを繰り返したり、端末を再起動させてみたりしましょう。

案外これだけですんなりテザリングが利用できたりすることもありますよ。

モバイルデータ通信をオンにする

テザリングオプションにも契約しているし、テザリングもオンになっている。
なのにテザリングができない…。

もしかしたら、そもそもiPhoneがネットに接続されていないという可能性もありますね。
iPhoneでSafariを開くなどして、そもそものネット接続を確認しましょう。表示上電波を掴んでいても、ネットに繋がりづらくなっている場合もあります。

パスワードを正しく入力する

Wi-Fiテザリングの場合、あらかじめ設定したパスワードを接続する機器側で入力する必要があります。このパスワードがちゃんとあっているか確認しましょう。
Wi-Fiのパスワードは、【設定】>【インターネット共有】から確認することができます。

スマホアドバイザー

端末が故障かなと判断する前に、テザリングやスマホの電源のオンオフをして、接続できるか確かめてみましょう。

ドコモのテザリングが繋がらない時の対処法の要点整理
  • テザリングは、スマートフォンを無線LANのアクセスポイントとして使用し、PCやタブレットなどWi-Fi対応機器をインターネット接続させること
  • 接続方式には、WiFi、Bluetooth、USBの3つがある
  • 最も人気なのがWiFiの接続方式、一番通信速度が速いのがUSB

そもそもテザリングとは?

テザリングとは、スマートフォンを無線LANのアクセスポイントとして使用し、PCやタブレットなどWi-Fi対応機器をインターネット接続させることを言います。
早い話がスマートフォンのパケットでPCやタブレットなど複数のWi-Fi機器でインターネットが使えるようになる機能です。

無線だけでなくPCには有線でつなぐ事もできます。
テザリングをする場合、スマホとパソコンを繋ぐ訳ですが、接続方法がWiFi、Bluetooth、USBの3種類があります。

それぞれの接続方法をまとめると以下のようになります。

速度 電池持ち 便利さ
WiFiテザリング ★人気
Bluetoothテザリング ×
USBテザリング × ★オススメ

Wi-Fiテザリング

Wi-Fiテザリングは消費電力が多く、バッテリーの「保ち」が悪く長時間使えないというデメリットがあります。

しかし、通信速度は速く、ストレスなくネットを使えるというメリットがあります。

Bluetoothテザリング

BluetoothテザリングはWi-Fiデザリングに比べてバッテリーの「保ち」がよく、接続も簡単だというメリットがあります。
しかし一方で、通信速度は遅く、大きな画像などのやり取りや大容量のデータを受け取る地図サイトなどを見たり、あるいはネットゲームなどをするにはふさわしくありません。

ですから、LINE、Twitterなどの使用だけだったり、シンプルなサイトをただ見るだけであれば、Bluetoothテザリングは便利だと言えるでしょう。

USBテザリング

USBテザリングは有線接続なので利用するにはケーブルを持ち歩かなければならない、そして同時に1台しか接続できないというデメリットがあります。
その一方で、3つの方法の中では1番通信速度が速く、接続も安定しているので、会社や自宅の有線LANにつないでいるのと同じようにストレスフリーでネットを利用することができます。

また、充電しながらスマホを利用できますのでスマホのバッテリーの「保つ」状態を心配しながらネットを利用するストレスもありません。

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テザリングは、ちょっとネット環境が欲しいなという時に便利です。データ容量とバッテリーの消費に気をつけないといけませんが、ドコモだと無料で使えるので助かりますね。

そもそもテザリングとはの要点整理
  • テザリングは、スマートフォンを無線LANのアクセスポイントとして使用し、PCやタブレットなどWi-Fi対応機器をインターネット接続させること
  • 接続方式には、WiFi、Bluetooth、USBの3つがある
  • 最も人気なのがWiFiの接続方式、一番通信速度が速いのがUSB

テザリングのメリット・デメリットは?

続いて、テザリングのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリットは?

テザリングのメリットとしては荷物が減る、通信制限を受けてしまったWiFiルーターの補助になるといったものがあります。

①いつでもどこでも、すぐに使える。

ポータブルwi-fi機器を忘れても、持っていなくてもスマホはいつも手元にあるので、緊急時などにはとても重宝します。
普段使っている端末のテザリング機能をオンにすれば使えるので、別途端末を用意しなくていいのが最大のメリットですね。

別途用意するものは何もないため、荷物が増えないというのは助かりますよね。
また、携帯さえ持っていれば「ルーターを自宅に忘れた!」といったことを心配しなくてもいいのはありがたいです。

②通信制限を受けてしまったWiFiルーターの補助になる

ポータブルwi-fiで制限容量をオーバーして使ってしまった時。
でもどうしてもネットを使いたい時に、スーパーサブ的な使い方で使えます。
私は最悪スマホをテザリングすればいいや、と考えてつかっているのでわりかし通信制限に対しストレスなく使えています。

そもそもWi-Fiルーターを購入してしまうと、当然それ単体に月々の月額料金がかかってきてしまいます。
単純に考えて、スマホ+Wi-Fiルーター料金がスマホの料金だけで済むのは助かります

デメリットは?

一方、デメリットとしては、バッテリー消費が激しい、スマホの通信量がかさむといったものがあります。

①スマホの通信量がかさむ。

当たり前の話ですが、テザリングをしているとそのスマホのパケット通信量を使っている事になります。
スマホでは必ず月に通信制限に上限があるので設定で使用通信量を確認しながら使わなければなりません。

②電池の消費が進む。

テザリングをしている状態というのはアプリを常にアクティブな状態にしているという事なので電池の消費も早くなります。
「YouTube」や「Netflix」などの動画配信サービスで高画質の動画を見たり、「Dropbox」や「OneDrive」といったクラウドストレージがバックグラウンドで同期を行ったりすることで、スマホ単体での通信量を大幅に超える場合もあります。

スマホ単体で通信する場合と異なり、他の端末の通信を仲介することになるため、バッテリー消費量が大きくなってしまうんですね。
スマホからは接続のためのWi-Fiの電波も出続けている状態にもなるため、スマホのバッテリーは見る見るうちに減っていくのであっという間に充電が空になることもあります。

テザリングをする時は充電器必須なので、肝心な時にスマホが利用できなくなる前によく考えて利用してください。

スマホアドバイザー

つまり、テザリングは、必要最低限の短時間なら良いけど、長時間の使用には向いていないという事になります。

テザリングのメリット・デメリットの要点整理
  • テザリングのメリットとしては荷物が減る、通信制限を受けてしまったWiFiルーターの補助になるといったものがある
  • 一方デメリットとしては、バッテリー消費が激しい、スマホの通信量がかさむといったものがある
  • つまり、テザリングは、必要最低限の短時間なら良いけど、長時間の使用には向いていないということになる

まとめ

1ドコモのテザリングの料金は無料?有料?

ドコモ(docomo)のテザリングは月額無料です。
au・ソフトバンクはテザリングは月額有料になりました。
ただし、テザリングでパケット料金は当然かかります。

2 ドコモのテザリングの対象機種は?

ドコモ(docomo)のテザリングは、iPhone・Androidほぼすべてのモデルで対応しています。
端末購入時にスペックで「テザリング」という項目にチェックが入っているか確認してから購入すると良いです。

3 ドコモのテザリングの申し込みから使うまで

ドコモ(docomo)のテザリングは申し込み不要です。
設定方法は、スマホの設定⇒パソコンの設定の2ステップです。

4 ドコモのテザリングが繋がらない時の対処法は?

テザリングは、スマートフォンを無線LANのアクセスポイントとして使用し、PCやタブレットなどWi-Fi対応機器をインターネット接続させることです。
接続方式には、WiFi、Bluetooth、USBの3つがあります。
最も人気なのがWiFiの接続方式、一番通信速度が速いのがUSBです。

5 そもそもテザリングとは?

テザリングは、スマートフォンを無線LANのアクセスポイントとして使用し、PCやタブレットなどWi-Fi対応機器をインターネット接続させることです。
接続方式には、WiFi、Bluetooth、USBの3つがあります。
最も人気なのがWiFiの接続方式、一番通信速度が速いのがUSBです。

6 テザリングのメリット・デメリットは?

テザリングのメリットとしては荷物が減る、通信制限を受けてしまったWiFiルーターの補助になるといったものがあります。
一方デメリットとしては、バッテリー消費が激しい、スマホの通信量がかさむといったものがあります。
つまり、テザリングは、必要最低限の短時間なら良いけど、長時間の使用には向いていないということになります。

ドコモ(docomo)はテザリングの有料化はなく、ずっと無料で使えます。
最近、テザリングで大容量のパケットを使う方が増えて、auやソフトバンクはテザリング有料化となりましたが、ドコモのテザリングは無料を貫いています。

  • テザリングの月額料金:無料
  • テザリングのパケット代:有料

ということで、パケット代はもちろんかかります。
でも、テザリングを利用するのに、特別に月額料金はかからないんです。

テザリングを使うのに、特に適用条件はなく、ドコモ(docomo)のiPhone・Androidを購入すれば、テザリングは利用可能。
ちょっと外でパソコンを使ってネットを利用したい時に、テザリングが使えると便利ですよね。

業界最大手のドコモ(docomo)はテザリング有料化の予定はなく、ずっと無料で利用できる見込みです。
テザリングが有料化されるんじゃないのと心配されている方も、ドコモ(docomo)のテザリングは無料のままなので、安心してください!

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ドコモのdocomowith(ドコモウィズ)って本当に安いの?対象機種からメリット・デメリット、オススメのスマホまで徹底解説!

最近、評判のdocomowith(ドコモウィズ)。
月額280円で持てるなんて言われていてますが、本当にそんなに安く持てるんでしょうか?

結論的には月額280円で持てることは確かなのですが、以下のようにやっぱりいろいろと条件があります。

  1. 端末代金は一括3〜4万円で、通常より安いミドルスペック機種
  2. 月々1,500円の割引が永年受けられる
  3. その分、月々サポートや端末購入サポートは消滅
  4. 月額280円というのは、シェアプランを組んだ場合の子回線の基本料

ポイントは、docomowithは対象機種が、ミドルスペックの端末という点。
ゲームとかはしない、ネット・LINE・動画を中心に使うという方は、docomowith対象端末でも十分です!

月額280円というのは子回線の料金なので、お子さんにスマホを持たせるといった場合にはありえる料金ですね。
いずれにしても、そこそこの性能で良いけど、端末代・月々の支払いを節約したいという方には、オススメできるのがdocomowithです。

格安SIM(MVNO)にしようか迷っているけど、やっぱり大手通信キャリアに留まりたいたいという方は、ドコモの最安プランであるdocomowith(ドコモウィズ)はとてもオススメできます!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

docomowith(ドコモウィズ)の適用条件は、以下の4つです。

  1. 対象機種の購入
  2. 対象料金プランへの加入
  3. 対象パケットパックへの加入
  4. 中学生以上

ポイントは対象機種が決まっているという点ですね。
2019年2月時点で対象機種となっているのは、以下の全9機種です。

  1. iPhone 7
  2. iPhone 6s
  3. LG style
  4. Galaxy Feel2
  5. AQUOS sense2
  6. らくらくスマートフォンme F-01L
  7. arrows Be
  8. AQUOS sense
  9. Galaxy Feel
  10. らくらくスマートフォンme f-03K

2018年9月にdocomowith(ドコモウィズ)だけで累計300万台が売れて、とても人気があるサービスです。
iPhone6sもラインナップに加わり、ドコモ全体で力を入れているのが伺えます。

iPhoneならiPhone7/6s、AndroidならLG style L-03Kを買っておけば間違いないと思います。
iPhone7/6sはいわずもがなですが、LG style L-03Kは液晶の解像度がフルHD+なので綺麗、スペックはdocomo withの中で一番良いです。

というわけで、docomowith(ドコモウィズ)が本当にお得なのかや、オススメ機種などについて、詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • docomowithが本当に安いのかを知りたい方
  • docomowithのおすすめ機種を知りたい方
  • docomowithのメリット・デメリットを詳しく知りたい方

ドコモのdocomowithって何?

山本くん

最近ドコモでよく聞く「docomowith」ってなんなのでしょうか?

スマホアドバイザー

docomowithは、毎月1,500円の割引が永年受けられるサービスで、型落ちの機種を買うことでこのメリットを受けられます。
docomowithは2018年9月に対象機種に、iPhone6sが加わって、累計300万台売れたことで話題になりましたね。

山本くん

毎月1,500円が永年割引・・・それってすごいんですか?

スマホアドバイザー

月々サポートとか普通の機種を買っても、まぁそのくらいの割引が受けられるので、割引額自体はそこまですごくないですね。
ただ、永年割引になるっていうことと、端末代金が4〜5万円で元々安いので、超ハイスペック最新機種でなくてもいいって方や、購入から3〜4年くらいずっと同じスマホを使うという方にはオススメですよ。

山本くん

なるほど、型落ちだから元々端末代金が安いんですね。
ただ、型落ちで古くなった機種をさらに長く使うっていうのは微妙なところがありますね。

スマホアドバイザー

そうですね。
なので、docomowithは、普通にiPhone6sを購入する以外にも、「docomowithの端末を購入して、端末を売り払って別のSIMフリスースマホを使う」っていう使い方をしている方もいますよ。

山本くん

なるほど、永年1,500円の権利を買う感じですね。

スマホアドバイザー

そうですね。端末は売っぱらって、SIMだけを使うイメージです。
そうすると、docomowithの新品端末が2〜3万円で売れて、月額1,500円割引でドコモを使えるというわけです。

山本くん

なるほど、ちょっとでも売り払うとか面倒臭そうですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ヤフオクとかメルカリを使える人は、そういう方法もあるってことですね。

普通は、docomowithをiPhone6sを買って、家族で利用するのがオススメの使い方ですね。

山本くん

家族で利用すると何かトクはあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

家族利用だと、シェアプランを親回線と子回線で組むと、子回線は端末代を除くと、月額280円で持てるんです。

いずれにせよ、docomowithはトータルで支払う金額としては、ドコモの商品の最安値プランになるので、格安SIMにしようかなと思ってる人なんかは、ドコモのdocomowithはオススメですよ。

料金プランはどうなる?

docomo withは、1つの機種を長く使う人向けに月々の利用料金から毎月1500円を割引くドコモの料金プランです。
料金プランの詳細は以下になります。

通話プラン

  • カケホーダイプラン(国内通話かけ放題) 2700円/月
  • カケホーダイライトプラン(5分かけ放題) 1700円/月
  • シンプルプラン(家族間だけかけ放題) 980円/月

データプラン

家族向けのパケットパック
  • 15GB超〜30GB以下 15000円/月
  • 10GB超〜15GB以下 12000円/月
  • 5GB超〜10GB以下 9000円/月
  • 5GB以下 6500円/月
  • 100GB 25000円/月
  • 50GB 16000円/月
  • 30GB 13500円/月
一人向けのパケットパック
  • 5GB超〜20GB以下 7000円/月
  • 3GB超〜5GB以下 5000円/月
  • 1GB超〜3GB以下 4000円/月
  • 1GB以下 2900円/月
  • 30GB 8000円/月
  • 20GB 6000円/月

ただし、設定できるのはGB単位で、上限に達すると128kbpsの超遅い通信速度に制限されます。速度制限時でもデータを消費します。ベーシックパックとベーシックシェアパックは実際に使ったデータ量で応じて料金が変わります。
家族向けのパケットパックなら、家族ごとに使えるデータ量の上限(データ量上限設定オプション)を設定することができます。

このため、例えば家族で月5GB以下に抑えたい場合は、データ量上限設定オプションで合計4GB以下に設定する必要があります。5GBを上限にすると、5GBを突破してしまうので注意してください。

適用条件は?

docomo withで割引を受けるためには、もちろん適用されるための条件があります。
条件は以下の通りで、ポイントは対象機種が限定されていることです。

  • 対象機種の購入
  • 対象料金プランへの加入
  • 対象パケットパックへの加入
  • 中学生以上

対象機種は?

現在発売中の対象機種は以下の通りです。

  • AQUOS sense2
  • Galaxy Feel2
  • らくらくスマートフォンme F-01L
  • iPhone 6s
  • LG style
  • arrows Be
  • AQUOS sense
  • Galaxy Feel
  • らくらくスマートフォンme f-03K

ドコモ(docomo)全体として、docomowithに力を入れているようで、docomowithは対象機種が拡充されているようですね。

スマホアドバイザー

元々はiPhoneは対象外でしたが、docomowith対象機種に、2018年9月からiPhone 6sが対象になりました。
また、対象機種がAndroidの一部機種に限定されているけど、プラン等の条件は緩いですね。

ドコモのdocomowithって何の要点整理
  • docomo withとは、対象機種を購入すると次の機種に変更するまでずっと毎月1,500円が割引されるサービス
  • 同じ機種を長く使うほどお得になる
  • また、docomo withの対象機種は限定されているが、対象機種は機種代金が安いのが特徴

ドコモのdocomowithは本当に安い?

docomowith(ドコモウィズ)は、対象のスマホを購入することで、毎月1,500円がずっと割引となるサービスです。
今まで多くのユーザーが利用してきた「月々サポート」は、月額料金から購入機種に応じた料金が最大2年間割引かれてきました。

しかし「docomo with」は、期間の縛りなくずっと割引が続きます。
ただ、このdocomowith(ドコモウィズ)、月額280円で持てるとかちょっと本当にそんなに安いのかと疑りたくなるような料金プランです。

正直言って、docomowith(ドコモウィズ)はすべての方とってお得になるわけではなく、特定の条件を満たすとお得になるプランです。
安いは安いのですが、どういう場合に安くなるのかを詳しく見ていきましょう。

毎月の割引額は低いが2年以上保有なら安い

docomowith(ドコモウィズ)はミドルスペックのスマホを2年以上使い続ける場合、大手キャリアの中で最も節約できる料金プランになります。
docomowith(ドコモウィズ)は契約から2年経ってからが本当にお得になります

月々サポートは2年で割引が無くなりますが、docomowith(ドコモウィズ)なら2年経過後も割引が続きます。
同じスマホを長く使えば使うほど、お得になるのがdocomowithです。

docomowith(ドコモウィズ)はミドルスペックのスマホを購入する必要がありますが、一般的な使い方ならミドルスペックのスマホでも3年以上使うことができます。スマホをあまり使わないライトユーザなら4年くらい使えます。

シェアプランかつ2台目以降なら月々280円

docomowithは、自分が利用しているスマホを代表回線にして、子供のスマホを子回線にしてシェアオプションを付けることでデータ通信をシェアし音声通話は従量制のシンプルプランにするとめちゃめちゃ安くなります。

  • 主回線:カケホーダイライト + シェアパック
  • 子回線:シンプルプラン + シェアオプション

毎月の料金はこうなります。

主回線

  • カケホーダイライト(10分かけ放題) 1,700円
  • シェアパック(5GB) 6,500円
  • SPモード 300円
  • docomo with -1,500円
  • 合計:7,000円

小回線

  • シンプルプラン 980円
  • シェアオプション 500円
  • SPモード 300円
  • docomo with割引 -1,500円
  • 合計:280円

ただ、データ容量はシェアなので、1回線目は、5GBとか10GBなど大容量のプランにしておいた方がいいですね。月額280円というのは、端末代金抜きでということですね。
つまり、3年目以降は、docomowithは本当に月額280円で持てます。

さらにドコモ光にも加入しているので光セット割が適用となり800円の割引を受けることができ、月々の携帯電話の通信費は2台で6,480円(3,240円/1台)となります。

めちゃくちゃ安いというわけではありませんが、2回線目だと格安スマホよりもお得感はあります。
もし、3台契約するならプラス280円の6,760円(2,253円/1台)となり、台数が増えれば増えるほどお得になるということになります。

スマホアドバイザー

端末を一括で購入しているから毎月支払う料金が安いという部分がありますが、端末を購入しないといけないのは格安SIMも同じですし、3年目以降は端末代は一切掛からなくなるので、とても安くスマホを持つ事ができるんですね。

ドコモのdocomowithは本当に安いの要点整理
  • docomowithは、購入から2年経ってからが本当に安くなる
  • またシェアプランで契約すると、子回線は月額280円で持つことができる

ドコモのdocomowithを契約後にSIMフリー端末を使う裏技

docomo withの機種にとりあえず機種変更して料金プランを安くしておき、別途SIMフリーモデルのハイスペックな端末を購入して利用することや、自分が使っていた機種を使い続けて料金プランだけdocomo withに対応させておくことができます。

もちろんdocomo with機種の機種代金、SIMフリーモデルを買うならその機種代金などが必要ではありますが、ずっと1500円割引され続けるというdocomo withの特性を考えると長い目でみるとお得になる可能性はかなり高いです。

ここではちょっと裏技的なdocomowith(ドコモウィズ)の使い方を紹介していきます。

docomowith契約後にSIMフリー端末を使う

そもそも、docomowithは、一度対象機種を購入したら、二年後SIMフリー端末を利用したとしても継続して1500円割引となるように設計されている割引です。
ただ、これ、対象機種を購入後、仮にSIMフリー端末にすぐ入れ替えたとしても、docomowithは適用されるんですね。

docomo with対象機種を機種変更することなくそのままにしていれば、SIMカードだけを別端末に入れ替えてもdocomo withは継続します。
なので、手持ちのSIMフリースマホに挿して、docomowithの端末はヤフオクなどで売るという運用も考えられます。

高性能機種を購入後にdocomowithにプラン変更する

ドコモ(docomo)の端末購入サポートでiPhoneや超高性能スマホを購入した場合、1年後にdocomowith(ドコモウィズ)を検討する価値があります。
端末購入サポートは、購入日から12ヶ月を超えるまで、購入機種の継続利用を条件として機種の購入代金の一部をドコモ(docomo)が負担する制度です。

例えば、9万円くらいするiPhoneが端末購入サポートで2万円くらいで買えたりします。
端末購入サポートは新規契約と他社からの乗り換え(MNP)の場合に適用されます。機種変更だと月々サポートが適用されます。

月々サポートだと2年間は機種変更できませんが、端末購入サポートなら購入から1年間で機種変更ができます
つまり、1年後にdocomowith(ドコモウィズ)対象機種に機種変して、docomowith対象機種をヤフオクやメルカリで売って、自分は引き続き端末購入サポートで買った超高性能スマホやiPhoneを使い続けるというやり方です。

これでdocomowith(ドコモウィズ)の割引を受けられます。
ドコモオンラインショップなら頭金と事務手数料もなしで機種変更ができます。docomowith(ドコモウィズ)の対象機種の最新機種なら1万円くらい安くすればオークションサイトで売却可能です。

端末購入サポートで買ったスマホやiPhoneを3年間使うと仮定すると、docomowith(ドコモウィズ)で1,500円x24ヶ月で3万6000円の割引を受けることができます。
手間を考えても、端末購入サポートでiPhoneやスマホを購入した場合は、docomowith(ドコモウィズ)を検討するのもありだと思います。

スマホアドバイザー

docomowith(ドコモウィズ)対応端末の最大のメリットは、適用条件を満たす限り限りずっと続く毎月1,500円の割引です。
SIMフリー端末にSIMカードを挿入して利用する事もできるので、ドコモ回線を利用したくて、通信料を抑えたい方にはとてもオススメです。

ドコモのdocomowithを契約後SIMフリースマホを使う裏技の要点整理
  • そもそも、docomowithは、一度対象機種を購入したら、二年後SIMフリー端末を利用したとしても継続して1500円割引となるように設計されている割引
  • なので、契約後SIMを抜き差して、別のSIMフリースマホに挿して使ってdocomowithの割引を適用させることも可能

ドコモのdocomowithのメリットは?

続いて、ドコモ(docomo)のdocomowithのメリットを見ていきましょう。

docomowith(ドコモウィズ)は一度購入した端末を長く使い続けるほど、そのお得度が大きくなります。
3年目以降に関しては、1,500円×利用月数の分だけ普通のスマホを買った時よりも安くなります。

また、docomo withの対象端末は機種代金がかなり安いのもメリットですね。

iPhone7/6sが対象機種になった

docomowith(ドコモウィズ)といえば今までミドルレンジクラスのスマホが中心となっておりスペックも中程度の機種がほとんどでしたが、2018年9月1日からついにiPhoneがdocomowithに対応しました。
現時点でdocomo withに対応しているのはiPhone 6sのみですが、iPhoneユーザーにはうれしいニュースです。

既にiPhoneを持っていて2年の分割金の支払いなども終わっているのであればとりあえずiPhone 6sに機種変更してdocomo withの恩恵を受けておくということもできます。
iPhone 6sはサブ機としておいてもよし、家でwi-fiモデルとして使ったり、はたまた家族にあげたり使い道はいろいろ考えられます。

【追記】19年2月19日

月額料金からずっと1,500円割引されるサービスdocomo withに、iPhone 7(32GB)が追加されました!
これまでdocomo with対応のiPhoneはiPhone 6sのみでしたが、この度iPhone 7も追加され、2つのiPhoneから選べるようになりました。

iPhone 7の端末価格は機種変更・新規契約・乗り換え(MNP)問わず42,768円です。24回分割だと1月あたり1,728円の支払いとなります。
docomo withで1,500(税込1,620)円割引すると、月額料金は1,728円 – 1,620円 = 108円となります。

そして端末の実質負担金は108 × 24 = 2,592円です。

もちろんスペックにしても十分今でも使えるくらいの性能です。

重量 138g 148g
チップ A10 Fusionチップ
A11 Bionicチップ
Neural Engine
容量 32GB
128GB※
64GB
256GB
ワイヤレス充電 ×

(Qi充電器に対応)
ディスプレイ 4.7インチ
Retina HDディスプレイ
生体認証 Touch ID
カメラ 12MP
Apple Pay
イヤホンジャック ×

対象機種以外に買い換えても割引は継続

docomowith(ドコモウィズ)を利用していて次の機種の購入を検討する場合、「次の機種を端末購入補助なしで購入すれば、docomo with継続も可能というルールになっています。
つまり、docomo withの割引が月1500円、二年で36000円です。

ということは、端末購入補助がそれ以上の金額であれば、二年毎で買い替え前提ならdocomowith(ドコモウィズ)より端末購入補助を選んだ方がお得、ということになります。
ただしもっと長期で利用すると考えるならば、端末購入補助なしでdocomo withを維持した方がお得ですね。

ずっとドコモ割プラス・ドコモ光は併用可能

docomowithは、ずっとドコモ割プラス、ドコモ光セット割を組み合わせることで、実質的な維持費を結構安くすることができます。

■ずっとドコモ割プラス

ドコモを長年契約していたり、dポイントをたくさん獲得していると、ずっとドコモ割プラスで月額料金が更に割引されます。
ずっとドコモ割プラスは、契約年数ごとに以下のようにステージが設けられています。

  • プラチナ:15年以上
  • 4th:10年以上
  • 3rd:8年以上
  • 2nd:4年以上
  • 1st:4年未満
ずっとドコモ割プラスの割引額(家族) 2nd 3rd 4th プラチナ
ベーシックシェアパック
15GB〜30GB 600円 800円 1000円 1200円
10GB〜15GB 600円 800円 1000円 1200円
5GB〜10GB 400円 600円 800円 1000円
5GB以下 100円 200円 600円 900円
ウルトラシェアパック100 100GB 1000円 1200円 1800円 2500円
ウルトラシェアパック50 50GB 800円 1000円 1200円 1800円
ウルトラシェアパック30 30GB 600円 800円 1000円 1200円
ずっとドコモ割プラスの割引額(ひとり) 2nd 3rd 4th プラチナ
ベーシックパック
5GB〜20GB 100円 200円 600円 800円
3GB〜5GB 100円 200円 600円 800円
1GB〜3GB 600円
1GB以下 200円
ウルトラデータLLパック 30GB 200円 400円 600円 800円
ウルトラデータLパック 20GB 100円 200円 600円 800円

ドコモ(docomo)を長年契約している人なら、ドコモ回線継続利用期間でプラチナや4thステージになっていると思いますが、ドコモを契約してからそんなに年数が経っていない場合は、だいたいの場合でdポイント獲得数でステージが決まります。

■ドコモ光

ドコモ光を契約すると、ドコモ光セット割でドコモの利用料金が割引されます。割引額はパケットパックで変わってきます。

ベーシックシェアパック
  • 15GB超〜30GB以下 割引額1800円
  • 10GB超〜15GB以下 割引額1800円
  • 5GB超〜10GB以下 割引額1200円
  • 5GB以下 割引額800円
ウルトラシェアパック
  • 100 割引額3500円
  • 50 割引額2900円
  • 30 割引額2500円
ベーシックパック
  • 5GB超〜20GB以下 割引額800円
  • 3GB超〜5GB以下 割引額800円
  • 1GB超〜3GB以下 割引額200円
  • 1GB以下 割引額100円
ウルトラデータ
  • LLパック(30GB) 割引額1600円
  • Lパック(20GB) 割引額1400円

ドコモ光を契約することで、ドコモ光セット割で月額割引が適用されるのに加えて、ドコモ光の利用料金もdカード GOLDで10%のポイント還元がもらえます。
ドコモ光とdカード GOLDの組み合わせは必須に近いです。特に家族で使う場合は、割引額も大きなものになるので、できる限りドコモ光とdカード GOLDを使うことをオススメします。

スマホアドバイザー

家族でドコモを契約する場合、dカード GOLDに支払いを集めれば、dカード GOLDで4thステージまで引き上げることは比較的容易です。
プラチナではなく、4thになりますが実質最安料金も似たような料金になります。

ドコモのdocomowithのメリットの要点整理
  • docomowithは対象機種にiPhone6sが加わり、iPhoneユーザーにも使いやすくなった
  • 対象機種以外にしても端末購入補助を受けなければ割引は継続できるので、ドコモを格安SIMのような使い方も可能
  • また、各種割引を併用できるのもメリット

ドコモのdocomowithのデメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)のデメリットも見ていきましょう。

一番のデメリットは、対象機種が限定されていることです。
機種代金が安い機種が対象機種になるので、当然のことながら最新のiPhoneやAndroidに比べると、機種のスペックや使いやすさで劣ります。

最新機種には適用不可

docomo with最大の問題点としては、せっかく待ちに待った最新iPhoneを手に入れたユーザーには恩恵がない、という点が挙げられます。
やはり昔の機種ではなく新しいiPhoneの方が・・・という方は、まだまだ多いと思いますので、最新機種が良いという方には、恩恵のないサービスとなります。

新規に端末購入する方以外は適用不可

docomowith(ドコモウィズ)は機種変更や新規契約/MNPのように、新たに端末を購入した方のみ対象です。
現行機種利用のユーザーに対して不公平感があるような気がします。

ただ、docomowith(ドコモウィズ)利用の際には、月々サポートおよび端末購入サポートなどの端末購入補助が付きません。
つまり、現行機種利用のユーザーは既に、月々サポートか端末購入サポートを受けているユ
ーザーがほとんどのはずです。

なので、docomowith(ドコモウィズ)の割引に相当する補助を、現行機種利用ユー
ザーは既に受けているわけなので、これはそこまで大きなデメリットではないかなと思います。

月々サポートが適用外になる

docomo withを適用すると、「月々サポート」「はじめてスマホ割」「シニア特割」「ドコモにチェンジ割」「ドコモの学割」 「シニアはじめてスマホ割」などの割引は適用されなくなるので注意してくさい。

スマホアドバイザー

なお、docomowithは対象端末の購入が必須なので、プラン変更等では加入できません。
docomowithの対象機種を他所で購入したり他人から譲り受けても、1,500円割引は適用されないので注意してくださいね。

ドコモのdocomowithのデメリットの要点整理
  • docomowithのデメリットは、対象機種が限定、高いスマホにスペック・使い勝手で劣る、3年以上同じ端末を使うのは大変というものがある
  • また、機種を買わないとdocomo withに加入不可

ドコモのdocomowithのオススメ機種は?

ドコモ(docomo)のdocomowithでオススメ機種がどれなのか、ランキング形式にして見ていきましょう。
といっても、どの機種も使う人によって何を優先するかは異なるので、ランキング下位だからといっても良いと思うことももちろんあります。

価格や性能のバランスを見て、総合的にオススメという順に評価していきます!

1位:iPhone7

Apple Storeで販売されているSIMフリー版のiPhone 7(32GB)の端末価格は50,800円となっていますが、ドコモで販売されるiPhone 7は39,600円とさらに安い価格設定となっておりdocomo withの1,500円の割引を組み合わせることで実質負担価格は3,600円となります。

Phone 7は2016年9月に発売されたモデルとなっており2019年で3年目に突入する機種となっていますが、性能的にはまだまだ高くて問題なく使うことが可能ですし、iPhone 6sと比べて機能が大幅に強化されています。

iPhone 7 iPhone 6s
ディスプレイ
4.7インチ(1,334 x 750ピクセル)
広色域ディスプレイ(P3) フルsRGB規格
3D Touch対応
CPU A10 Fusion A9
RAM 2GB
メインカメラ 1200万画素(f/1.8)
1200万画素(f/2.2)
フロントカメラ 700万画素(f/2.2)
500万画素(f/2.2)
耐水防塵性能 IP67
Apple Pay Felica、エクスプレスカード(Suicaなど) NFC

CPUプロセッサがA9からA10 Fusionになったことで負荷の高いゲームもスムーズに動作させることが可能になり、水深1mの中に水没させて30分耐えることができる耐水仕様となります。
さらにFelicaのおサイフケータイや交通カードのSuicaもかざすだけで使うことができるようになるなど、iPhone 6sからiPhone 7になることで出来ることが大幅に増えることになります。

とはいえ、最新のiPhone XSと比べると性能は劣るのではないか…そう思うかもしれません。確かにそうなのですが、ふだん使いならiPhone 7の性能でも十分ともいえます。
実際にiPhone 7と最新のiPhone XS Maxでゲーム・荒野行動をプライしてみましたが、確かにiPhone XS Maxの方が少しだけ滑らかに動作しますが、あまり違いがないのが実情です。

2位:iPhone 6s

  • 画面サイズ(解像度):約4.7インチ(750×1334)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約67.1×138.3×7.1mm
  • 重量:約143g
  • 防水/防塵:非対応/非対応
  • CPU:A9
  • RAM容量:非公開
  • ストレージ容量:32GB
  • 増設用メモリーカードスロット:非搭載
  • OS:iOS 11(iOS 12へバージョンアップ可能)
  • Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(MIMO対応)
  • 受信時最大通信速度:262.5Mbps
  • NFC:搭載
  • FeliCa:非搭載
  • メインカメラ:約1, 200万画素
  • サブカメラ:約500万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
  • バッテリー容量:非公開
  • USBポート:Lightning
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:42,768円(税込)

やはりおすすめ1位はiPhone 6sです。
値段もdocomo with対象機種の中ではトップですが、その数千円でお釣りがくるメリットがあります。

安定した処理能力、使いやすくナチュラルなカメラ性能、2年前のiPhone 6sがまだまだ現役で使われている今、他のdocomo withと遜色ないパフォーマンスが期待できます。

メイン端末としてiPhone 6sを利用するもよし、すでに購入してあるiPhoneのバックアップ端末にするもよし、使い方の幅も広がります。
日本ではiPhoneユーザーが圧倒的に多く、データのやり取りなどでもストレスフリーなのもメリットになりそうです。

3位:LG style L-03K

  • 画面サイズ(解像度):約5.5インチ(1080×2160)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×144×8.7mm
  • 重量:約146g
  • 防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
  • CPU:Snapdragon 450 SDM450(1.8GHz×8)
  • RAM容量:4GB
  • ストレージ容量:64GB
  • 増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
  • OS:Android 8.1
  • Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • 受信時最大通信速度:262.5Mbps
  • NFC:搭載
  • FeliCa:搭載
  • メインカメラ:約1,620万画素
  • サブカメラ:約800万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
  • バッテリー容量:2,890mAh
  • 電池持ち時間:約95時間
  • USBポート:USB Type-C
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:40,176円(税込)

docomo with端末をメインで使うのであれば、買った機種を長く使う事を想定して少しでもスペックを重視したいところですよね。
LG styleは頭一つとびぬけたスペックで2年以上の使用に耐えうる性能を持っています。

長期間の利用で写真やアプリなどのデータが増えても安心のメモリを積んでいますし、画面もこのクラスにしては最大の5.5インチを誇ります。
docomowith(ドコモウィズ)の割引を抜きにしてもメイン端末として十分運用できる性能です。

4位:Galaxy Feel2

  • CPU オクタコア2.2GHzx4+1.6GHzx4 Exynos 7885
  • RAM 4GB
  • ROM 32GB
  • ディスプレイ 5.6インチ、画面比18.5:9
  • 解像度 720×1480(HD+、有機EL)
  • カメラ 背面1600万画素(F値1.7)/前面1600万画素(F値1.9)
  • 電池容量 3000mAh、ドコモ電池持ち時間140時間
  • サイズ 149×70×8.4mm
  • 重さ 168グラム
  • 連続待受 450時間
  • 充電時間 120分
  • 本体カラー フロストホワイト、オパールブラック、オーロラピンク
  • 発売日 2018年11月9日
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:3万9000円(税込4万2120円)

一年前に発売されたGalaxy Feelの後継機として、Galaxy Feel2が2018年冬に発売されました。
前機種との違いとしては、ディスプレイが前面ディスプレイとなり、ホームキーがなくなりました。指紋センサーは背面へと移動しています。より大画面でインターネットやSNSを利用できるようになり、写真も映えますし動画も視聴しやすくなっています。

全体のスペックもそれぞれ向上していて、より快適に、より長く利用することができるように進化しています。
唯一の注意点としては、電池持ち時間がGalaxy Feelよりもやや短くなっていますが、それでもまだトップクラスに持ちがいい機種であるのは間違いありません。

5位:arrows Be F-04K

  • 画面サイズ(解像度):約5.0インチ(720×1280)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×144×8.3mm
  • 重量:約146g
  • 防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
  • CPU:Snapdragon 450 SDM450(1.8GHz×8)
  • RAM容量:3GB
  • ストレージ容量:32GB
  • 増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
  • OS:Android 8.1
  • Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • 受信時最大通信速度:150Mbps
  • NFC:搭載
  • FeliCa:搭載
  • メインカメラ:約1,220万画素
  • サブカメラ:約500万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
  • バッテリー容量:2,580mAh
  • 電池持ち時間:約130時間
  • USBポート:USB Type-C
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:33,696円(税込)

arrows Beは2018年5月25日に発売された比較的高性能で耐衝撃構造で壊れにくい5インチのスマホです。
CPUは新型の省エネで比較的高性能なSnarpdragon 450です。

一般的な使い方なら問題なく使うことができます。RAMは3GB、ROMも32GBあるので、普通の使い方なら十分な性能を発揮してくれます。
SDM450の省エネ性能はかなり良く、画面も5インチのHD(720×1280)なので、電池持ちはかなり良いです。

最近のスマホは画面が割れやすいですが、arrows Beは高さ1.5mから26方向でコンクリートに落とす落下テストでも画面が割れない構造になっています。
F値1.9の比較的明るいレンズを使うことで、暗いところでも素早く正確にピントが合い、比較的綺麗に撮ることができます。

性能を重視する場合は、より高性能なGalaxy Feel2やiPhone 6sがおすすめですが、安さを重視する場合や頑丈さを重視する場合にarrows Be F-04Kを検討してみてください。

6位:AQUOS sense SH-01K

  • 画面サイズ(解像度):約5.0インチ(1080×1920、IGZO液晶)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×144×8.6mm
  • 重量:約148g
  • 防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
  • CPU:Snapdragon 430 MSM8937(1.4GHz×4+1.1GHz×4)
  • RAM容量:3GB
  • ストレージ容量:32GB
  • 増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
  • OS:Android 7.1(Android 8.0へバージョンアップ可能)
  • Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)
  • 受信時最大通信速度:150Mbps
  • NFC:搭載
  • FeliCa:搭載
  • メインカメラ:約1,310万画素
  • サブカメラ:約500万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
  • バッテリー容量:2,700mAh
  • 電池持ち時間:約95時間
  • USBポート:USB Type-C
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:30,456円(税込)

料金を安く抑えたいからこそのdocomowith(ドコモウィズ)。
その要求に一番応えてくれるのが現時点ではAQUOS senceです。

できるだけスマホや通信費の出費を抑えたい人にはもちろん、すでにメイン端末があってdocomo withの割引を受けたい人にもおすすめです。
また性能も特化した部分こそありませんが標準的なラインでまとまっていて使いやすい機体といえます。

この価格帯の中ではバッテリーの持ちがいいのも、長く使うことを想定したdocomowith(ドコモウィズ)と相性がいいです。
発売以降売れ続けている機種でもあり、安定の選択だといえるでしょう。

7位:Galaxy Feel SC-04J

  • 画面サイズ(解像度):約4.7インチ(720×1280、有機EL)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約67×138×8.3mm
  • 重量:約149g
  • 防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
  • CPU:Exynos7870(1.6GHz×8)
  • RAM容量:3GB
  • ストレージ容量:32GB
  • 増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
  • OS:Android 7.0(Android 8.0へのバージョンアップ予定あり)
  • Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n
  • 受信時最大通信速度:262.5Mbps
  • NFC:搭載
  • FeliCa:搭載
  • メインカメラ:約1,600万画素
  • サブカメラ:約520万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
  • バッテリー容量:3,000mAh
  • 電池持ち時間:約170時間
  • USBポート:micro USB
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:36,288円(税込)

docomo with機種としてはスペックの高いGalaxy Feelですが、既に一年前の機種であるということ
と、ケータイ補償サービスの料金が割高になってしまうため、今から選ぶのはあまりお勧めできません。

ちなみにドコモオンラインショップでは既に在庫もなくなっていますので、他の機種を優先的に選びましょう。

8位:MONO MO-01K

  • 画面サイズ(解像度):約5.0インチ(720×1280)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×142×8.9mm
  • 重量:約153g
  • 防水/防塵:○(IPX5/7)/○(IP5X)
  • CPU:Snapdragon 435 MSM8940(1.4GHz×4+1.1GHz×4)
  • RAM容量:3GB
  • ストレージ容量:32GB
  • 増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
  • OS:Android 7.1(Android 8.0へのバージョンアップ予定あり)
  • Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
  • NFC:非搭載
  • FeliCa:非搭載
  • メインカメラ:約1,320万画素
  • サブカメラ:約500万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/非搭載
  • バッテリー容量:2,800mAh
  • 電池持ち時間:約90時間
  • USBポート:micro USB
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:25,272円(税込)

MONO MO-01KはZTEから発売されている機種ですが、ZTEというメーカー名に馴染みがないという方もいらっしゃるかもしれません。
ZTEは中国では大手の通信事業者で、日本国内ではそれほど高いシェアを獲得していませんが、世界では5本の指に入るほどの高いシェアを得ています。

ここ数年では格安スマホの分野で、高コストパフォーマンスのスマホという位置付けで認知度が上がってきています。
その、ZTEからドコモ向けに発売されたMONO MO-01Kですが、5インチ液晶を搭載したコンパクトなスマホとして人気を集めています。

普段は、メールやSNSのチェックがメインでたまに電話をする程度という用途で、シンプルで使い勝手の良いスマホをお探しの方にはお勧めのスマホです。

9位:らくらくスマートフォン me F-03K

  • 画面サイズ(解像度):約4.5インチ(720×1280、有機EL)
  • サイズ(幅×高さ×厚さ):約67×137×9.9mm
  • 重量:138g
  • 防水/防塵:○(IPX5/8)/○(IP6X)
  • CPU:Snapdragon 625 MSM8953(2.0GHz×8)
  • RAM容量:2GB
  • ストレージ容量:16GB
  • 増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
  • OS:Android 7.1
  • Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • NFC:非搭載
  • FeliCa:搭載
  • メインカメラ:約1,310万画素
  • サブカメラ:約500万画素
  • フルセグ/ワンセグ:非搭載/搭載
  • バッテリー容量:2,100mAh
  • 電池持ち時間:約95時間
  • USBポート:micro USB
  • ドコモオンラインショップにおける端末価格:36,288円(税込み)

らくらくスマートフォン meは2018年2月28日に発売された高齢者用のスマートフォンです。大きなアイコンを使うことで高齢者でも比較的簡単にスマホを使えるように設定されています。
CPUはSDM625というSDM450とほぼ互角のCPUを使っています。省エネで比較的高性能なCPUですが、RAMが2GB、ROMも16GBしかないので、スマホをあまり使わない人向けの性能になります。

電話機として渡す場合は、らくらくスマートフォンもいいと思いますが、スマホとして渡す場合は、4.5インチの小さい画面では微妙な感じです。
高齢者だと老眼などで小さい文字は見ずらいし、大きい文字にすると4.5インチの画面では表示できる文字数が少なくなり、使い勝手が悪くなります。

高齢者用は、基本的にはできるだけ大きな画面のスマホが良いと思います。ということで、5.6インチのGalaxy Feel 2がおすすめです。(壊しそうな場合は、耐衝撃構造のarrows Beがおすすめです)
不要なアプリはゴミ箱フォルダを作って、そこに全部放り込んで、必要最小限のアプリだけホーム画面に設置してあげる。文字は全部大きい表示に設定する。こんな感じに設定して渡すのが良いと思います。

スマホアドバイザー

docomowithは、iPhoneならiPhone6s、AndroidならLG style L-03Kを買っておけば間違いないと思います。
iPhone6sはいわずもがなですが、LG style L-03Kは液晶の解像度がフルHD+なので綺麗、スペックはdocomo withの中で一番良いです。

ドコモのdocomowithのオススメ機種の要点整理
  • docomowithは、iPhoneならiPhone6s一択、AndroidならLG style L-03Kがオススメ
  • LG style L-03Kは、 液晶の解像度がフルHD+なので綺麗で、スペックはdocomo withの中で一番良い

docomowithの対象機種の選び方は?

docomowithの対象機種は何を重視するかによって、どれを選ぶかが変わってきますよね。
項目ごとに、おすすめ機種を記載すると以下のようになります。

  • 操作性重視ならiPhone6SとLG style
  •  画質重視ならLG styleとAQUOS sense
  •  カメラ重視ならAQUOS sense以外
  •  安さ重視ならAQUOS senseかarrows Be
  •  バッテリー重視なら圧倒的にGalaxy Feel
  •  通信速度重視ならLG styleとGalaxy Feel

という具体になり、総合的にはiPhone6s、LG style(L-03K)が人気でオススメできます。
Androidについては、らくらくスマートフォンを除いて、全機種、防水・防塵とおサイフケータイに対応していて、その辺のSIMフリースマホよりもずっと高性能です。

また、これから初めてスマホデビューだというなら、らくらくスマートフォン me F-03Kも選べます。
項目ごとに、各機種を比較していきましょう!

端末代金で比較

  • iPhone6s:36,288円
  • Galaxy Feel SC-04J:36,288円
  • arrows Be F-05J:28,512円
  • AQUOS sense SH-01K:30,456円
  • MONO MO-01K:25,272円
  • らくらくスマートフォン 36,288円

docomo with対象スマートフォン全体に言えることは、スペックがエントリーからミドルクラスであるということです。
その分、本体の価格も2万~4万円台と押さえられており、更に月額1500円引きとなるので、ハイスペックではなく、手軽なスマートフォンを求める方にはピッタリの端末となっています。

最も本体価格が安いMONO MO-01Kと最高額であるGalaxy Feelの価格差は、約11,000円。
できるだけ安くスマホを運用したいのならば、MONO MO-01Kですね。

ちなみに、docomo withは端末購入補助がつかないため割引は一切ないです。そのまま24分割にするか、一括で購入するかの2択となります。

カメラで比較

  • iPhone6s:約1,200万画素(F不明)
  • Galaxy Feel SC-04J:約1600万画素(F1.9)
  • arrows Be F-05J:約1310万画素(F2.0)
  • AQUOS sense SH-01K:約1310万画素(F2.2)
  • MONO MO-01K:約1320万画素(F2.2)
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):約1310万画素(F不明)

ほとんどが同スペックですが、画素数ではここでもLG styleがトップです。
とはいえ画面上で見る綺麗さと画素数はあまり関連がないのも事実。

また画素数こそ最下位ですが、iPhoneのカメラ性能は画像処理能力の高さもあって自然な写真が撮れることで有名です。
iPhone 6s発売当初も進化したカメラ性能が紹介されるほどです。

使いやすいのは比較的明るめのレンズを採用しているarrows Be、iPhone 6sがクセがなく綺麗な写真が撮れそうです。

バッテリーで比較

  • iPhone6s:非公開
  • Galaxy Feel SC-04J:3,000mAh
  • arrows Be F-05J:2,580mAh
  • AQUOS sense SH-01K:2,700mAh
  • MONO MO-01K:2,800mAh
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):2,100mAh

次にチェックするのは、電池の持ち時間やLTE通信時の連続待受時間となる。(ここでの電池の持ち時間は一般的な利用方法から、メーカーが算出した数字)

連続待受時間(LTE)
電池の持ち時間
AQUOS sense SH-01K
(2,700mAh)
約540時間 約95時間
MONO MO-01K
(2,800mAh)
約670時間 約90時間
Galaxy Feel SC-04J
(3,000mAh)
約500時間 約170時間
arrows Be F-05J
(2,580mAh)
約640時間 約105時間
らくらくスマートフォン me F-03K
(2,100mAh)

上記表のように、バッテリー容量が大きいからと言って、必ず電池持ちが優れているわけではないことがわかる。
バッテリーの持ちは搭載しているバッテリー容量だけでは判断できません。

電池の消費量も関係してくるので、「持ち時間」で判断するようにしましょう。
そうすると、Galaxy Feelがダントツで性能が良いことが分かります。

CPU性能で比較

  • iPhone6s:A9
  • Galaxy Feel SC-04J:Exynos7870
  • arrows Be F-05J:Qualcomm MSM8916
  • AQUOS sense SH-01K:Qualcomm MSM8937
  • MONO MO-01K:Qualcomm MSM8940
  • らくらくスマートフォン me(F-03K):Qualcomm MSM8953

操作のレスポンスで順位を付けると、arrows Be > LG style>Galaxy Feel>AQUOS senseとなります。
特に気になったのがAQUOS senseですが、ゲームをしていても反応が若干悪く、また画面をタップした際にワンテンポ遅れて反応する印象を持ちました。

ゲームをする人は注意してくださいね。

防水・おサイフケータイで比較

ハイレゾやワンセグ、フルセグ、おサイフケータイの有無などを指す。それぞれの付加機能の対応状況を表としてまとめたので参考にしてほしいです。

Galaxy
Feel
arrows
Be
AQUOS
sense
MONO らくらく
スマホme
Blue
tooth
4.2 4.1 4.2 4.2 4.2
ハイ
レゾ
対応 非対応 非対応 対応 非対応
ワン
セグ
対応 対応 非対応 非対応 対応
フル
セグ
非対応 非対応 非対応 非対応 非対応
おサイ
フケー
タイ
対応 対応 対応 非対応 対応
防水 IPX5/8 IPX5/8 IPX5/8 IPX5/7 IPX5/8
防塵 IP6X IP6X IP6X IP5X IP6X
Vo
LTE
対応 対応 対応 対応 対応
生体
認証
指紋 指紋

上記表を確認すると、フルセグは全ての機種で非対応となっている。その項目を除いて、最も色々な付加機能がついているのがGalaxy Feelとなります。
なお、iPhone6sは、Bluetooth、生体認証(指紋)、VoLTEが対応です。

スマホアドバイザー

特に、指紋認証とハイレゾに対応しているのは、付加機能として嬉しいポイントですね。
注意してもらいたいのが、docomo with対象機種の中でMONOだけがおサイフケータイに対応していないことです。

キャリアスマホとしては珍しくおサイフケータイ非対応なので、購入時は最新の注意ですね。
付加機能に注目して選ぶなら、Galaxy FeelかAQUOS senseの2択になります。

docomowithの対象機種の選び方の要点整理
  • docomowithの対象機種の選び方は、総合的にはiPhone6s、LG style L-03K
  • Galaxy Feelも総合的にスペックが高く、特に電池持ちは他の機種を圧倒している
  • おじいちゃん・おばあちゃんが使うなららくらくスマートフォン me

ドコモのdocomowithがオススメな方・オススメでない方は?

ドコモ(docomo)のdocomowith(ドコモウィズ)がどんな方にオススメか、逆にどんな方にオススメでないのかと見ていきましょう。

オススメな方は?

  • 長く同じ機種を利用される方
  • iPhoneを安く利用したい方
  • 性能はそこそこでいいから、端末代金を抑えたい方
  • 格安スマホにしようか迷っている方

スマホをネット検索、LINE、動画、インスタなどのSNSを中心に使う人は、docomowith(ドコモウィズ)の機種でも十分ですね。

オススメでない方は?

  • 何が何でも最新機種が良いという方
  • 2年ごとに機種変更する方
  • ゲームが大好きでハイスペック機種を使いたい方
  • 格安SIMクラスの安さを求めている方

大前提として、docomo with(ドコモ ウィズ)は、対象機種を購入することで適用となります。
現在対象の端末は、アンドロイドが数機種、そしてiPhoneはiPhone 6sのみです。

なので、最新機種をどうしても使いたい方はdocomowith(ドコモウィズ)は向かないです。

スマホアドバイザー

また、docomowith(ドコモウィズ)はドコモの中では安いですが、単体契約の場合、格安SIMほど安くはならないです。

ドコモのdocomowithがオススメな方・オススメでない方はの要点整理
  • docomowithは、高性能なスマホにこだわらない方、丸2年以上同じスマホを使う方、毎月の携帯料金をとにかく安くしたい方にオススメ
  • 反対に、端末をよく買い換える方や、ハイスペック機種にこだわる方には不向き

ドコモのdocomowithの評判・口コミは?

docomowith(ドコモウィズ)の評判や口コミを集めてみました。
良い評判、いまいちな評判をそれぞれ見ていきます。

良い評判は?

Galaxyfeel。最近高性能で大型のスマホが主流ですが、仕事で電話目的の用途では大きすぎ、携帯に不便です。また、大画面の機種は電池の持ちにも不安があります。
ガラケーや、アンドロイドケータイもありますが、やはりスマホの方が使い勝手が良いです。ミドルレンジスマホに分類されると思いますが、特にハードな使い方をしないのであれば十分な機能だと思います。

arrows Be F-04K docomo [White]。先ずコスパが良い。
お値段以上を実感出来るし、満足感、納得感が有る。

普段使いで、電話やSNSや写真撮影するには充分な性能。
音楽も意外と良い音で聴けるし、日本製らしい細かい気遣いや便利機能が嬉しいです。

ハイスペックな物と比べるとやはり物足りない事も有るけど、日常品としてのスマホなら充分過ぎる程の機能と性能だと思います

スマホに縛られ無い人には最適な良品だと思います。

Galaxyfeelを値段が安いから購入。最初良いところ。良いところはまずカメラ。画質がいい。

明るい所で撮影したらくっきりうつる。けど暗所ではめっち写りがわるい。次は画面の画質。結構綺麗にうつる。画面を明るくしたら字や写真が綺麗に細かく映る。

AQUOS sense SH-01K docomo。ゲームなどの重い処理を必要としないライトユーザーにはとてもお薦めできる機種だと思う。最近は大画面の機種が増えてきている中でこのサイズは貴重だと思っている。

購入時はAndroid7だったがすぐに8にバージョンアップして使用している。9にもバージョンアップ予定されているので楽しみだ。永く大切に使用していこうと思っている。

docomowith(ドコモウィズ)の口コミとしては、安いし、性能もこれで十分というものが多いです。
どこまで期待するかによりますが、格安スマホよりはずっと性能が良いというのが大半の意見です。

イマイチな評判は?

なんか使いづらい。デザイン。Galaxyてゆったらエッジスクリーン。feelはエッジがないからかっこよくはない。
次はレスポンス。最初はサクサク動いてたけど段々持た付き始めた。ユウチュウブで動画を2つ3つ見ただけで熱くなる。

荒野行動も暑くなる。あとは人前では堂々て見せられないのが不満点かな。Galaxyfeelはライトユーザーに適してると思います。今後Galaxys7にしたいな、とおもってます。

Galaxy Feel SC-04Jをdocomo with契約にて、端末が3万円台で購入(さらにdocomo withでの利用料金の安さも考慮)した場合の、個人的評価です。
初期不良やシステム等の不具合はないようです。ZenFone 3 でスマホに慣れたせいか、Galaxy Feel SC-04Jも使用しやすく満足しています。

ただカメラは、ZenFone 3 の方が映りが断然綺麗です(私のZenFone 3 に不具合がないのが幸い)。
個人でFeel を購入しdocomo withで使用予定でしたが、先月、法人契約で貸与され、お財布機能を継続出来ています。もともとの電話番号を使用するため、現在はZenFone 3 よりGalaxy Feel をメインに使用していますが、今後も両機を使い比べていきたいです。

Galaxy Feel SC-04J。
・電波が異常に悪い(歴代GALAXYは問題無かった)
・背面カバーが無くなって非常に滑りやすい…
・…にも関わらず割れやすい(初めてフローリングに背面から落とした際、背面・画面共にバキバキに割れました。歴代GALAXYで画面が割れた経験はありません)
・横向き画面で持つ際にスピーカーが持ち手で塞がる
4台目のGALAXYですが、フィールは失敗したと感じてます。カバー・保護フィルムは必須かと思います。

AQUOS sense SH-01K docomo。初心者にはいいんじゃないかなと思います。
長エネスイッチを入れっぱなしにしていたら画面がつかなくなり一度基盤を交換しました。そのあとは長エネスイッチを使っていません。
使えない機能つけるのは如何なものかと。

よく落とす私が悪いのですが、数回落としたため右上の角が曲がりボタンの誤作動が発生。現在はテープで無理やり誤作動が怒らないようにしています。前述の件で一度修理に出したため保証が切れており、修理パーツがどこにも売ってないので放置しています。
落としそうだと思う方はカバーをつけて使用することを強くおすすめします。

一方で、いまいちな口コミとしては、ドコモの最新機種を使っていた方からすると、期待はずれというものが多いです。
スペックを求める方は、注意しましょう!

スマホアドバイザー

docomowithは、いわゆる型落ち端末です。
iPhone6sは2015年9月発売なので、3年前の機種ですね。

子供向けはたまたスマホデビューをするという方には、3年前の機種でも十分満足されるでしょう。

ドコモのdocomowithの評判・口コミの要点整理
  • docomowithの評判・口コミは良いものとしては、安くて性能が良い
  • イマイチなものとしては、最新機種としては物足りない
  • スマホデビューをされるような方はdocomowithで十分

ドコモのdocomowithの申し込み方法は?

最後にドコモ(docomo)のdocomowithの申し込み方法を見ていきます。
docomowith(ドコモウィズ)の申込み方法は、

  1. ドコモショップ
  2. ドコモオンラインショップ

のいずれかです。
ですが、これら2つを比べると、圧倒的にドコモオンラインショップからの申込みがオススメです。

スマホアドバイザー

店頭と比べると、オンラインショップは対面でないので手続きに不安があるかもしれません。
でも、機種変更の場合、契約者情報は既に入力されてるので、手続きはかなりシンプルなので、ほとんどAmazonや楽天で買い物をするのと同じようにできますよ。

ドコモショップで購入すると割高に

店舗で契約すると、

  • 頭金⇒8,000円程度
  • 手数料⇒2,000円〜3,000円程度

の諸費用が発生します。
ドコモショップ、家電量販店いずれの場合もこの事務手数料を免れる方法はなく、ネット経由に比べて契約にかかる費用が割高になってしまうのです。

ドコモオンラインショップで購入すると1.5万円割引に

ドコモオンラインショップで購入すると1.5万円割引になります。
まず、ドコモ(docomo)は公式オンラインショップから申し込みをするだけで、なんと5,184円も割引が受けられます。
この割引、特に複雑な適用条件はなく、単に、ドコモオンラインショップ経由で申し込みをするだけで店舗より5,184円も安くなるんです。

さらに、それ以外にも、ネット経由だと、

  • 頭金8,000円が無料
  • 事務手数料2,000〜3,000円が無料
  • 送料も無料

ということで、詰まる所、余計な諸費用が一切発生せず、トータルで

頭金8,000円+事務手数料3,000円+ドコモオンラインショップ限定特典5,184円≒1.5万円程度も、店舗に比べて安くなります。

正直言って、同じ機種変更でもドコモオンラインショップで手続きをするだけで、安くなるので、ネットから注文しない手はありません。

スマホアドバイザー

ドコモ(docomo)の全体方針として、店舗でなくネットの申し込みを優遇する流れなので、その流れは活用するのが絶対賢いです。
しかも、業界最大手のドコモ(docomo)だけあって、オンラインショップの申し込みの流れはとても分かりやすく、15分もあれば手続きは完了。後は待つだけです。

ドコモのdocomowithの申し込み方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからず安く済むこと
  • 頭金と手数料で1万円以上安く契約できるので、基本的には、ドコモはオンラインストアで契約する方がお得

まとめ

1ドコモのdocomowithって何?

docomowith(ドコモウィズ)とは、対象機種を購入すると次の機種に変更するまでずっと毎月1,500円が割引されるサービス。
同じ機種を長く使うほどお得になります。
また、docomowith(ドコモウィズ)の対象機種は限定されているが、対象機種は機種代金が安いのが特徴です。

2 ドコモのdocomowithは本当に安い?

docomowith(ドコモウィズ)は、購入から2年経ってからが本当に安くなります。
またシェアプランで契約すると、子回線は月額280円で持つことができます。

3 ドコモのdocomowithを契約後SIMフリースマホを使う裏技

そもそも、docomowith(ドコモウィズ)は、一度対象機種を購入したら、二年後SIMフリー端末を利用したとしても継続して1500円割引となるように設計されている割引です。
なので、契約後SIMを抜き差して、別のSIMフリースマホに挿して使ってdocomowith(ドコモウィズ)の割引を適用させることも可能です。

4 ドコモのdocomowithのメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)は対象機種にiPhone6sが加わり、iPhoneユーザーにも使いやすくなっています。
対象機種以外にしても端末購入補助を受けなければ割引は継続できるので、ドコモを格安SIMのような使い方も可能です。
また、各種割引を併用できるのもメリットです。

5 ドコモのdocomowithのデメリットは?

docomowith(ドコモウィズ)のデメリットは、対象機種が限定、高いスマホにスペック・使い勝手で劣る、3年以上同じ端末を使うのは大変というものがあります。
また、機種を買わないとdocomo withに加入不可です。

6 ドコモのdocomowithのオススメ機種は?

docomowith(ドコモウィズ)は、iPhoneならiPhone6s一択、AndroidならLG style L-03Kがオススメです。
LG style L-03Kは、 液晶の解像度がフルHD+なので綺麗で、スペックはdocomo withの中で一番良いです。

7 docomowithの対象機種の選び方は?

docomowith(ドコモウィズ)の対象機種の選び方は、総合的にはiPhone6s、LG style L-03Kです。
Galaxy Feelも総合的にスペックが高く、特に電池持ちは他の機種を圧倒している
おじいちゃん・おばあちゃんが使うなららくらくスマートフォン me。

8 ドコモのdocomowithがオススメな方・オススメでない方は?

docomowith(ドコモウィズ)は、高性能なスマホにこだわらない方、丸2年以上同じスマホを使う方、毎月の携帯料金をとにかく安くしたい方にオススメです。
反対に、端末をよく買い換える方や、ハイスペック機種にこだわる方には不向き。

9 ドコモのdocomowithの評判・口コミは?

docomowith(ドコモウィズ)の評判・口コミは良いものとしては、安くて性能が良いです。
イマイチなものとしては、最新機種としては物足りない。
スマホデビューをされるような方はdocomowithで十分。

10 ドコモのdocomowithの申し込み方法は?

ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからず安く済むこと。
頭金と手数料で1万円以上安く契約できるので、基本的には、ドコモはオンラインストアで契約する方がお得です。

docomowith(ドコモウィズ)は、対象機種を購入すると次の機種に変更するまでずっと毎月1,500円が割引されるサービスです。
対象機種は限定されていますが、対象機種を選びさえすれば、永年1,500円の割引が受けられるということで、今、ドコモで注目が集まっている割引。

docomowith(ドコモウィズ)だけで累計300万回線ですから、相当売れている端末です。
肝心の対象機種ですが、

  1. iPhone 6s
  2. LG style
  3. Galaxy Feel2
  4. AQUOS sense2
  5. らくらくスマートフォンme F-01L
  6. arrows Be
  7. AQUOS sense
  8. Galaxy Feel
  9. らくらくスマートフォンme f-03K

の全9機種。
注目は、2018年9月から、docomowith(ドコモウィズ)対象機種になったiPhone6s。
端末代は4万円程度しますが、一括購入してしまえば、2台目以降でシェアプランを組めば、2台目以降は月々280円でiPhoneを持ててしまいます。

格安SIMにしようかなと思っている方も、実はdocomowith(ドコモウィズ)は格安SIM対抗で、格安料金プランを提供しています。
当然格安SIMよりもずっと安心して使えますし、家族で利用するなどすれば、各種割引が受けられて、思ったよりもずっと安くなります。

iPhoneユーザーにも嬉しいiPhone6sも対象機種になったので、スペックはそこそkで、料金を抑えたいという方は、docomowith(ドコモウィズ)がオススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)で子ども向けのオススメのスマホはどれ?子育て応援プログラムが何かや子供を守るセキュリティアプリについて

ドコモ(docomo)の子ども向けのオススメ機種としては、以下の3つがあります。

  1. docomowithのiPhone6s
  2. Xperiaシリーズ
  3. キッズケータイ F03

子供向けスマホと言えば、「キッズケータイ」なんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、キッズケータイをよくよく調べてみると、端末代は1万円もする上、GPSの見守り機能が有料だったりして、あんまりお得ではありません。

キッズケータイよりも、子ども向けスマホにオススメなのが、実はdocomowithのiPhone6sです。
iPhone6sは、以下のような見守り機能が、無料で使えてお子さんの居場所やスマホの利用状況をしっかり管理できます!

  • 位置情報をファミリーで共有する機能
  • 子どものスマホの利用状況が管理できる「スクリーンタイム」

しかも、iPhone6sは端末代は4万円しますが、シェアプランなら永年月額280円で持てるので、端末を一括購入して長く使うならば、相当安上がりです。
子どもに人気のiPhoneを安く買えるということで、docomowithのPhone6sをお子さんにもたせているお父さん、お母さんが最近すごく増えています!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)で子供向けのスマホを買った場合、月々どのくらいかかるのかもう少し詳しく解説したいと思います。
たとえば、子どもにiPhone6sを買ってあげた場合、料金の詳細は以下のようになります。

■端末代金

  • iPhone 6s購入代金⇒ 42,768円

■月額料金

  • シンプルプラン(スマホ)⇒1,058円/月
  • Xiシェアオプション⇒540円/月
  • spモード ⇒324円/月
  • docomo with割引⇒ -1,620円/月
  • 合計⇒ 302円/月

ということで、端末代金さえ払ってしまえば、月々の支払いが税込み302円で収まるということが分かります。

前提として、主回線である家族の誰かのデータ容量を、子どもに分け与えてあげる必要があります。
たとえば、主回線は「シェアパック10」で9,500円/月の料金プランを使えば、そこまで高額にならず10GBを分け合えて、自分も子どももたっぷりネットが使えます。

たしかに、子ども向けだからやっぱり最近流行りの格安SIMの方がいいかな、と思われる方もいます。
でも、ドコモ(docomo)であっても、子どもの料金プラン・端末をそれぞれ

  1. 料金プラン⇒シェアプラン
  2. 端末⇒docomowithのiPhone6s

とすると、意外とドコモでも安く済むんです。

ドコモ(docomo)なんで、サービスは当然しっかりしています。
子ども向けだからといってあまりケチりすぎずに、docomowithのようにサービスと価格のバランスの取れたサービスを活用しておきましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモのスマホで子供にオススメなのがどれかを知りたい方
  • ドコモの子供向けのスマホの月々の支払い額を知りたい方
  • ドコモの子供向けスマホで付けておくべきサービス・オプションについて知りたい方

ドコモで子ども向けのオススメのスマホはどれ?

山本くん

子供向けにスマホを買おうと思うんですけど、ドコモだったらどの機種がいいとかありますかね?

スマホアドバイザー

子供向けだとそんなにお金をかけたくないけど、それなりの性能がないと困るという価格と性能のバランスが大事という方が多いです。
そういう意味だと最近はdocomowithのiPhone6sを買われる方が多いですね。

山本くん

docomowithってなんでしょうか?

スマホアドバイザー

docomowithは、月額料金が永年1,500円割引になるというものです。
2年間は他の機種と変わらないですが、永年割引が終わらないので、長く使い続けるほどお得になるんですよ。

それに、docomowithはiPhoneが使えますからね。
やっぱりiPhoneがいいってお子さんは多いですよね。

山本くん

そうなんですよね。
でもiPhoneって高いじゃないですか。

1ヶ月1,500円割引でも、やっぱり高いと思うんですよね。

スマホアドバイザー

それなら、シェアプランを組むといいかもしれないですね。
ドコモのシェアプランは2回線目が、親回線とデータ容量をシェアすると、2台目は毎月500円で持てるので、二台以上ドコモで契約するならシェアプランがオススメですよ。

山本くん

毎月500円は安いですね!
たしかに、データ容量を分け合うというのなら安く済むのも分かりますね。

スマホアドバイザー

安く済ませようと思って、格安スマホに行く人もいるのですが、意外と2台以上契約するとなると、ドコモの方が安かったりするんですよね。
それに電波が繋がらないとか、通信速度が遅いということで、ドコモに戻って来る人も多いので、やっぱり子供のスマホでもドコモにしておくのがオススメですよ。

iPhone6s

ドコモ(docomo)には、docomowithといって、指定の機種を購入することを条件に永年1,500円の割引を受けることができるサービスがあります。
このdocomowithは、iPhone6sが対象なんです。
2018年モデルで対応している端末は以下のモデルとなっており、2018年9月よりAppleのiPhone 6sもdocomo withの対象機種に加わることになりました。

機種 一括払い 24回払い
iPhone 6s 39,600円 1,650円/月
LG style L-03K 37,200円 1,550円/月
AQUOS sense SH-01K 28,200円 1,175円/月
らくらくスマートフォン me 36,000円 1,500円/月
Galaxy Feel SC-04J 36,288円 1,500円/月

分割で購入した場合は1,500円の割引は端末代に割り当てられることになりますが、3年目以降は1,500円全てが通信費から割り引かれることになるので、かなりお得感が強くなります。

■iPhone 6s

一括39,600円(分割1,650円×24回)- 36,000円(1,500円×24回)= -3,600円

※-3,600円は、月額基本料金から割引されます。

■LG style L-03K

一括28,200円(分割1,175円×24回)- 36,000円(1,500円×24回)= -7,800円

※-7,800円は、月額基本料金から割引されます。

■AQUOS sense SH-01K

一括28,200円(分割1,175円×24回)- 36,000円(1,500円×24回)= -7,800円

※-7,800円は、月額基本料金から割引されます。

■らくらくスマートフォン me

一括36,000円(分割1,500円×24回)- 36,000円(1,500円×24回)= 0円

■Galaxy Feel SC-04J

一括36,288円(分割1,512円×24回) – 36,000円(1,500円×24回)= 288円

何より、docomowithにはiPhone6sが対象機種になっているので、子供に安くiPhoneをもたせたいという方にはうってつけの格安機種です。
SH-01KやMONO MO-01Kも端末代よりもdocomo withの割引額の方が高くなっており、さらに永年割引を受ける事ができるのがとても良いですね。

また、iPhoneはキッズケータイなどに比べて、以下のようなメリットがあります。

  • 位置情報をファミリーで共有する機能が標準で付いている
  • 「スクリーンタイム」で子ども利用制限が完璧にできる

こうした見守り機能が標準で付いているのはさすがiPhoneですね。

スマホアドバイザー

docomowithだと、わざわざ2年ごとに契約をし直す必要もありませんし、すでにiPhoneなどの端末を持っているのであればdocomo withの端末は、ヤフオクなどで売却してしまえば端末代金の一部を回収することができます。

Xperiaシリーズ

iPhoneに次いで「Xperia」が人気です。

特に人気なのが、キャリアで発売がされて、発熱や性能ダウンともほぼ無縁となり、海外製メーカーと同等以上の使いやすさ・ストレスのない操作性を実現したのがXperia XZ1です。
キャンペーンを利用すれば2万円台にしやすい価格ですし、複数のキャンペーンを使えれば1万円台での機種変更というのも可能です。

Xperiaはずっと発熱が問題で、子供には危険と思われていましたが、発熱がなくなったことで何よりも電池持ちの良さが向上しており、SNSや動画をよく使ってもかなり電池は残るようになっています。
この進化はようやく今回のモデルからXperiaに訪れたために、過去作で上記のポイントに不満を持っていた人でも満足して使えることは間違いないですね。

キッズケータイ F03

ドコモのキッズケータイ「F-03J」の料金面を見ていきましょう。
ドコモのキッズケータイにかかる料金をすべてまとめると以下になります。

  • 基本料金⇒月額500円
  • 通話料金⇒ ドコモの家族間 通話料無料/それ以外 20円/30秒
  • ショートメッセージ送信料⇒ 3円/回(受信は無料)
  • イマドコサーチ(GPS検索機能)利用料⇒ 月額200円
  • ケータイ補償オプション利用料⇒ 月額380円
  • キッズケータイF-03Jの端末代金⇒ 10,368円
  • 合計料金⇒ 月額1,080円 +10,368円(端末代)

ただ例年だと3月に入ると0円ケータイが出てくる事が多いです。なお、2018年11月現在、ドコモで0円のキッズ携帯(ケータイ)はありません。
ドコモショップなどで大セールなど0円をやっている場合もありますが、基本的には現在ありません。

昨年も3月になると本体0円のキッズケータイがでてました。

また、機能面で見てみると、キッズケータイ特有の機能というのはあまりありません。
すべてiPhoneやXperiaのアプリで代用できてしまうんです。

たとえば、「有害サイトへのアクセスブロック」や「利用時間単の制限」など子供向けの機能も多いのですが、最近ではドコモのフィルタリングアプリ「あんしんフィルターfor docomo」が強化され、Android機種であれば多くの機能が安心フィルターを導入する事で代用できてしまうんですね。

スマホアドバイザー

一応中古などで「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」を入手して持ち込む事もできるにはできる(ショップ店頭に持ち込みのみ)のですが、そもそもSH-03Fは現在の学生向けのスマホとしては物足りないかもしれません。

ドコモで子ども向けのオススメのスマホはどれかの要点整理
  • ドコモで子ども向けのオススメのスマホはやはりiPhone
  • docomowithのiPhone6sなら実質0円で持てる
  • キッズスマホは見守り機能などはiPhoneで代用できるので、機能面のメリットは特に無い

ドコモの子ども向けスマホの月々の料金は?

実際に子供向けにスマホをもたせた時に、月々の料金がいくらになるのかを解説します。
機種は、docomo with のiPhone 6sを例に、機種変更すると維持費はいくらになるのか見ていきましょう。

シェアパックに入る前提です。
またユニバーサルサービス料は除いています。

月額基本料金は?

docomowithをのiPhone6sを持った時の月額基本料金は以下になります。

  • シンプルプラン(スマホ)⇒¥1,058
  • Xiシェアオプション⇒¥540
  • spモード ⇒¥324
  • docomo with割引⇒ -¥1,620
  • 合計⇒ ¥302

注意点としては280円の維持費はあくまでも維持費のみの料金なので、iPhone 6sの端末代金の支払いは別途必要になります。

iPhone6sについては、できれば一括のほうが維持費の安さを実感できるのでオススメです。
そうすれば端末代金が分割でかかってこないために280円運用を簡単に行えます。

たとえ分割であっても最初の2年間だけ維持費が2,000ほどになるだけで、以降は280円で使うことができます。端末代込みで2,000円しかかからないというのも他のスマホと比べてもかなり安いレベルにはなると思います。

1年間の総額はいくら?

続いて、携帯電話の機種購入も含めて2年間でいくらかかるのか記載します。

  • iPhone 6s購入代金 ¥42,768
  • 携帯電話利用料金 ¥46,128
  • docomo with割引 -¥38,880
  • 合計 ¥50,016

なお実質0円になるための条件は、以下です。
iPhone 6s購入代金(¥42,768) < docomo withの割引(¥1,620 × 27ヶ月)

ということで27ヶ月間つかうと実質iPhone 6sの代金が0円となり元がとれます。
なおdocomo withは一度契約をしてしまえば、機種変更をしない限り永年docomo withとなりますので当然長く使えば使うほどオトク度は増していきます。

スマホアドバイザー

2018年11月時点で、iPhone6s(32GB)の売却価格は約2万円前後でした。
Androidはすぐに値下がりしてしまうのですが、iPhoneは利用者数が多いため、少し古い機種でもそれなりの値段で売ることができますね。

ドコモの子ども向けスマホの月々の料金の要点整理
  • ドコモの子供向けのスマホは、docomowithなら月々の維持費は月額280円
  • docomowithのiPhone6sならiPhoneでも実質0円で持つことができる

docomowithは本当に月額280円で使えるの?

docomo withは複数回線で持つことでお得感を最大限発揮する事が可能となります。
公式HPなどでdocomowithは月額280円〜となっていますが、本当に月額280円で持てるのでしょうか?

docomowithなら2回線目以降が月額280円

docomowithは、自分が利用しているスマホを代表回線にして、子供のスマホを子回線にしてシェアオプションを付けることでデータ通信をシェアし音声通話は従量制のシンプルプランにするとめちゃめちゃ安くなります。

  • 主回線:カケホーダイライト + シェアパック
  • 子回線:シンプルプラン + シェアオプション

毎月の料金はこうなります。

主回線

  • カケホーダイライト(10分かけ放題) 1,700円
  • シェアパック(5GB) 6,500円
  • SPモード 300円
  • docomo with -1,500円
  • 合計:7,000円

小回線

  • シンプルプラン 980円
  • シェアオプション 500円
  • SPモード 300円
  • docomo with割引 -1,500円
  • 合計:280円

ただ、データ容量はシェアなので、1回線目は、5GBとか10GBなど大容量のプランにしておいた方がいいですね。月額280円というのは、端末代金抜きでということですね。
つまり、3年目以降は、docomowithは本当に月額280円で持てます。

さらにドコモ光にも加入しているので光セット割が適用となり800円の割引を受けることができ、月々の携帯電話の通信費は2台で6,480円(3,240円/1台)となります。

めちゃくちゃ安いというわけではありませんが、2回線目だと格安スマホよりもお得感はあります。
もし、3台契約するならプラス280円の6,760円(2,253円/1台)となり、台数が増えれば増えるほどお得になるということになります。

スマホアドバイザー

端末を一括で購入しているから毎月支払う料金が安いという部分がありますが、端末を購入しないといけないのは格安SIMも同じですし、3年目以降は端末代は一切掛からなくなるので、とても安くスマホを持つ事ができるんですね。

ドコモ学割だとどうなる?

ドコモ(docomo)の学割で月額280円で使うための条件は以下です。

  • 基本使用料:シンプルプラン(スマホ):月額980円
  • シェアオプション+ISP:月額800円
  • ドコモの学割2018:月額-1,500円(1年目のみ)
  • 合計月額:280円(2年目より月額1,780円)

という事で、これもdocomowithと同じく、シェアパックを前提にした場合の料金ですね。
端末代、通話料、パケット代を無視した場合の料金とも言えますので、月額280円で使う事は現実的には厳しいということになります。

スマホユーザーのパケット利用料の月平均が2~3GBと言われていますが、動画大好きな子どもはそれ以上は使うと思います。
子どもがスマホデビューすることでシェアパックのプランも多く必要になるでしょうしパケットパックも以下のよう決して安い固定費ではありません。

シェアパックのプラン 月額料金 パケット容量
ウルトラシェアパック100 25,000円 100GB
ウルトラシェアパック50 16,000円 50GB
ウルトラシェアパック30 13,500円 30GB
シェアパック15(標準) 12,500円 15GB
シェアパック10(小容量) 9,500円 10GB
シェアパック5(小容量) 6,500円 5GB
スマホアドバイザー

なので、2台目はたしかに月額280円になるけど、1台目は、データ容量を1台目にしておかないといけないから、割高になるということになりますね。

docomowithは本当に月額280円で使えるかの要点整理
  • docomowithは、2回線目以降なら、月額280円で使える
  • ただし、スマホ代が含まれていない
  • 通話料は1分40秒と割高に
  • 家族がドコモでシェアパックを利用している前提

ドコモの子育て応援プログラムとは?

「子育てドコモ子育て応援プログラム」は、ドコモが子育て世帯を応援するサービスです。
お子さんがいるだけでdポイントがもらえたり、クラウド容量が増えたり、フォトコレクションが無料で使えたりします。

ドコモの子育て応援プログラムのメリットは?

「子育てドコモ子育て応援プログラム」のメリットとしては、以下の3つがあります。

  • 子どもが12歳になるまで毎年3,000ポイントのdポイントがもらえる
  • クラウド容量オプションの+50GBが小学校卒業まで無料(通常料金=400円/月)
  • フォトコレクションプラスを最大で13ヶ月間無料(通常料金=280円/月)

両親が両方ドコモユーザーで、子どもが2人とします。
すると、この場合受けられるポイント数は、2人x3,000=6,000ポイントです。

両親の両方がドコモユーザーでも、両方の回線にそれぞれ3,000ポイントは付与されないです。
両親両方ドコモユーザーで子ども1人の場合は、6,000ではなく3,000ポイントがもらえます。

スマホアドバイザー

押さえておかないといけないのは、『子ども1人につき1回線』であることです。
パパとママがそれぞれドコモのスマホを1台ずつ持っている、つまり2回線であったとしても、子ども1人につき1回線しか適用されません。

1人子どもがいれば6000ポイントもらえると思ってたのですが、大きな落とし穴でしたね。
貰えるdポイントは『子どもの人数分』です。

なお、ドコモ子育て応援プログラムのキャンペーンとして「冬の大感謝祭♪dポイント最大50%還元キャンペーン」が,2018年12月1日(土)10:00~2019年1月14日(月)23:59でおこなわれます。
とてもお得で、エントリー必須だと思うので,まずは「ドコモ子育て応援プログラムに加入しているdアカウントで」下記からキャンペーンにエントリーしましょう!

ドコモの子育て応援プログラムのデメリットは?

メリットしかないように思える、このプログラムには注意点があります。
「クラウド容量オプションプラス」と「dフォト」の注意事項に

無料期間中にお客さまよりサービス解約のお申出がない場合、無料期間終了後は有料となり、翌月より月額利用料がかかります。

と書かれています。
各サービスの月額利用料は次の通り

  • クラウド容量オプションプラス:500円
  • dフォト:280円

しかも二つのサービスは、無料期間も違うのでさらに注意が必要です。

  • クラウド容量オプションプラス:子供が小学校を卒業する年の3月31日まで
  • dフォト:申込から最大13か月

ギリギリの期間を使おうとせず、使ってないと思ったらすぐ解約するというようにした方が安全ですね。

スマホアドバイザー

ちなみに、このキャンペーン終了日はいつか、店員さんに聞いてみたところ、このキャンペーンに終了はありませんとのことです。
強いて言うなら、お子さんが12歳になった時、つまりキャンペーンの条件が外れる時が終了のタイミングになるということですね。

あとは、誕生日が迫っているなら、早くしないと1年分のdポイントを損する可能性だってあります。
うっかり必要な書類を忘れてしまって、申込み手続きが遅れてしまう危険もありますので、心に余裕をもった申し込みを行いたいですね。

ドコモの子育て応援プログラムとはの要点整理
  • ドコモの子育て応援プログラムは、満12歳の誕生日月を含む学年まで、毎年誕生月に3,000ポイントプレゼント
  • 貰えるdポイントは『子どもの人数分』
  • 途中から有料になるオプションがあるので、使っていない場合は早めにオプションは解除がオススメ

ドコモの子供向けに付けたいサービスは?

ドコモの子供向けに付けたいサービスには、「セキュリティ・フィルタリングアプリ」や「GPS検索機能」があります。
お子さんのスマホの利用状況を管理したり、良からぬトラブルに巻き込まれないように見守れる機能について見ていきましょう。

セキュリティ・フィルタリングアプリ

ドコモで18歳以下の子供がスマホを利用する場合には、そのスマホに『あんしんフィルターfor docomo』というフィルタリングアプリを導入する事で子供に有害なサイトへのアクセスをブロックする等を設定可能になります。
あんしんフィルターfor docomoの月額利用料は無料です。

あんしんフィルターforドコモの制限機能一覧です。

  1. アプリ利用制限
  2. ウェブアクセス制限
  3. アプリインストール制限
  4. 端末設定変更の制限
  5. 通話発着信制限
  6. Wi-Fi接続制限
  7. お知らせメール機能(要事前設定)
  8. 歩きスマホ防止

ちなみに、上記はAndroid版の機能で、iPhone版は、「ウェブアクセス制限」「お知らせメール機能」の2つのみです。
iPhoneは、ほとんどがiPhoneに最初からある『ペアレンタルコントロール』という制限機能で設定可能なので、わざわざアプリ側で機能を提供する必要がないということですね。

GPS検索機能イマドコサーチ

キッズスマホには、GPS検索機能イマドコサーチというものが使えて、お子さんの居場所を親のスマホで確認することができます。
ただし、ドコモのキッズケータイの主要機能でもあるGPS検索機能「イマドコサーチ」を使うには、前記のキッズスマホプラスの料金とは別料金で月額200円が掛かります。

  • 申込み:必要
  • 月額使用料:200円
  • 検索料:5円/回

なのでイマドコサーチで子供の居場所を探すには、月額200円でオプション加入が必要な上に、検索1回につき5円ほどかかります。
その他キッズケータイの補償オプションも月額380円で加入すると、合計で月額1080円(500円+200円+380円)になります。

スマホアドバイザー

お子さんを見守る機能として、一番使いたいGPS機能『イマドコサーチ』は別オプションなのには注意ですね。

ドコモの子供向けに付けたいサービスの要点整理
  • ドコモの子供向けに付けたいサービスには、「セキュリティ・フィルタリングアプリ」や「GPS検索機能」がある
  • iPhoneはアプリを使うまでもなく、元々の機能として、見守りサービスが付いている

ドコモの子供向けスマホの契約方法は?

ドコモの子育て応援プログラムは、店舗から申し込みをすると、適用してくれます。
量販店や一般販売店でも取り扱っている店舗はあるらしいのですが、事前に電話などで確認することをオススメします。

必要書類は?

申し込みができるのは、お子さんと親子関係にある人(つまり親)、もしくは扶養関係にある人となります。
必要な書類については、親子関係にある人か扶養関係にある人かで異なります。

①親子関係にある方の場合

お子さんと同居していれば、お子さんの保険証だけで問題ありません。
もし同居してないのであれば、親とお子さんそれぞれの保険証が必要となります。

ドコモの公式ページには、母子手帳や乳幼児医療費受給者証、住民票、戸籍謄本など書いてありますが、保険証で親子関係の証明となるので不要です。
母子手帳や乳幼児医療費受給者証は財布に入らないですし、持ち歩きも大変ですからね。

できれば、財布に収まる保険証がおススメです。

②扶養関係にある人

親権や扶養していることを法的に証明する必要があります。
従って、同居していれば住民票、同居していない場合は戸籍謄本が必要となります。

どちらも役場や市役所に行かないと手に入らないため、必要な書類を入手するのが面倒ですが、受けられるサービスのことを考えれば、メリットの方が大きいので、諦めずに手続きを行って頂ければと思います。

申込み方法は?

ドコモ(docomo)は、12歳以上の中学生・高校生なら「子供名義」で契約が可能です。

  • 契約者⇒子供名義で契約
  • 支払い者⇒親名義のクレジットカードで支払い

と、契約名義と支払い名義を、子供と親とで、別々に分けて契約することができます。
携帯ショップに行くと大抵ある程度の時間を待たさるので、24時間受け受け・待ち時間なしのドコモオンラインショップでの契約がオススメです。

手続きとしては、オンラインショップで親名義にて申し込みを行います。

  1. ドコモオンラインショップで申し込み
  2. 申し込み内容を確認してスマホが発送される
  3. 自宅に到着

という流れで、まずスマホを受け取ります。

そして後日、店舗に親子で行って親から子供へ名義変更を行います。
親子の双方が来店した場合、スムーズにいけば15分程度で終わります。

スマホアドバイザー

ドコモショップは店舗によってはめちゃめちゃ混み合います。
私が行ったときは平日昼間なのに、2時間半待ちなんて言われました。休日だとさらに混雑するので、平日午前中に来店するかネット上で事前に来店予約するのがオススメです。

ドコモの子供向けスマホの契約方法の要点整理
  • ドコモは、12歳以上の中学生・高校生なら「子供名義」で契約が可能
  • ドコモオンラインショップで申込み後、店舗で子供名義に変更するのがオススメ
  • また店舗はいつも混み合うので、平日午前中に来店するかネット上で事前に来店予約するのが良い

まとめ

1ドコモで子ども向けのオススメのスマホはどれ?

ドコモ(docomo)で子ども向けのオススメのスマホはやはりiPhoneです。
docomowith(ドコモウィズ)のiPhone6sなら実質0円で持てます。
キッズスマホは見守り機能などはiPhoneで代用できるので、機能面のメリットは特にないです。

2 ドコモの子ども向けスマホの月々の料金は?

ドコモ(docomo)の子供向けのスマホは、docomowithなら月々の維持費は月額280円です。
docomowith(ドコモウィズ)のiPhone6sならiPhoneでも実質0円で持つことができます。

3 docomowithは本当に月額280円で使えるの?

docomowith(ドコモウィズ)は、2回線目以降なら、月額280円で使えます。
ただし、スマホ代が含まれていないです。
通話料は1分40秒と割高になり、家族がドコモでシェアパックを利用している前提というのも注意。

4 ドコモの子育て応援プログラムとは?

ドコモ(docomo)の子育て応援プログラムは、満12歳の誕生日月を含む学年まで、毎年誕生月に3,000ポイントプレゼントされます。
貰えるdポイントは『子どもの人数分』。
途中から有料になるオプションがあるので、使っていない場合は早めにオプションは解除がオススメです。

5 ドコモの子供向けに付けたいサービスは?

ドコモ(docomo)の子供向けに付けたいサービスには、「セキュリティ・フィルタリングアプリ」や「GPS検索機能」がありあす。
iPhoneはアプリを使うまでもなく、元々の機能として、見守りサービスが付いています。

6 ドコモの子供向けスマホの契約方法は?

ドコモ(docomo)は、12歳以上の中学生・高校生なら「子供名義」で契約が可能です。
ドコモオンラインショップで申込み後、店舗で子供名義に変更するのがオススメです。
また店舗はいつも混み合うので、平日午前中に来店するかネット上で事前に来店予約するのが良いです。

ドコモ(docomo)には、子供向けのキッズケータイ「F03」という機種があります。
ただ、よくよく機能を見てみると、キッズケータイ独自の機能というものはなく、どの機能もPhoneやAndroidのアプリで代用できてしまいます。

また、同じスマホを長く使うという簡単でも、ドコモ(docomo)にはキッズケータイよりも良い料金プラン・スマホがあります。
それがdocomowith(ドコモウィズ)のiPhone6sです。

docomowith(ドコモウィズ)とは、指定の機種を購入することを条件に永年1,500円の割引を受けることができるサービスがあります。
このdocomowithは、iPhone6sが対象なんです。

docomowithをのiPhone6sを持った時の月額基本料金は以下になります。
以下は、子供がシェアパックに入る前提です。

  • シンプルプラン(スマホ)⇒¥1,058
  • Xiシェアオプション⇒¥540
  • spモード ⇒¥324
  • docomo with割引⇒ -¥1,620
  • 合計⇒ ¥302

iPhone 6s購入代金 ¥42,768となり、それなりにするのですが、端末代金さえ払ってしまえば、税込み302円で子供にiPhoneをもたせることができます。
また、iPhone6sには、以下の見守り機能が標準機能で付いています。

  • 位置情報をファミリーで共有する機能が標準で付いている
  • 「スクリーンタイム」で子ども利用制限が完璧にできる

こうした見守り機能が標準で付いているのはさすがiPhoneですね。
docomowith(ドコモウィズ)だと、わざわざ2年ごとに契約をし直す必要もありませんし、すでにiPhoneなどの端末を持っているのであればdocomo withの端末は、ヤフオクなどで売却してしまえば端末代金の一部を回収することができます。

というわけで、子供にスマホをもたせるなら、docomowith(ドコモウィズ)のiPhone6sが一番オススメです!

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ドコモ(docomo)はSIMのみでも契約できる?対応機種から初期設定の方法、オススメのSIMフリー端末まで全解説

ドコモ(docomo)ではSIMのみ契約が可能です!
ドコモの高額な機種代を節約したいと思って、SIMフリーのスマホをドコモのSIMを挿して使えないかと思われる方もいると思います。

でも、実はこれ、全然節約にならないんです!
というのも、ドコモでSIMのみを契約をしても、

  • 2年縛りはある
  • 月々の割引が受けられない
  • 店舗でしか契約できないのでネット限定の割引も受けられない

ということで、ほとんど得がない。

というより、ドコモでは一括648円とかの激安の機種が販売されています。
ネットで一括648円の端末を買うなら、ネット限定の割引が受けられて、「事務手数料・頭金が免除」かつ「オンラインショップ限定特典」で総額1.5万円もお得です。

費用面で考えると、一見お得に思えるドコモ(docomo)のSIMのみ契約。
しかし、蓋を開けてみると、お得でもなんでもないのです。

ただそれでも、「ドコモでSIMのみを契約して、SIMフリーのスマホに挿して使いたい!」という方もいると思います。
その場合は、

  1. 「SIM+端末」のセット契約をする
  2. そこで付いてきたドコモのSIMを、SIMフリーのスマホに挿して使う

というやり方がオススメです!
ドコモのSIMのみを利用するにしても、契約時は、やはり「SIM+端末」のセットで申し込む方がお得なんです。

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ドコモ(docomo)のSIMのみ契約で気になるのが「どの機種だとドコモのSIMで動作するの?」というものですよね。
ドコモ(docomo)のSIMで動作する機種は、ざっと、

  • iPhone⇒iPhone XR/XS/XSMax/X/8/8Plus/
    7/7Plus/6s/6sPlus
  • Android⇒国内で発売されたAndroid機種、ドコモのAndroid

です!
要するに、「SIMフリーモデル」か「ドコモで発売された機種」であれば、ドコモのSIMで正常に動作するということになります。

ただ、やはり、ドコモは「SIMのみ契約」を推奨しておらず、月々の支払いは、「SIM+端末」の時と比べて、同じか割高になってしまいます。
なので、新規契約/MNP時は圧倒的に「端末+SIM」で契約がオススメ

といいつつも、「端末+SIM」で付いてきたSIMを、SIMフリースマホに流用するというやり方はあります。
その辺りも含めてドコモの「SIMのみ契約」について詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモはSIMのみ契約が可能かを知りたい方
  • ドコモのSIMのみ契約で利用可能な対応機種を知りたい方
  • ドコモのSIMのみ契約でオススメのSIMフリー端末を知りたい方

ドコモはSIMのみでも契約できる?

山本くん

ドコモってSIMのみで契約ってできるんでしょうか?

スマホアドバイザー

SIMのみでも契約できますよ。
SIMのみ契約の場合は、端末はSIMフリースマホか、ドコモの機種を用意して、ドコモのSIMだけを契約する形になります。

山本くん

そうすると、端末代金が浮いて、安く済むってことはあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

いや、それがあんまり安くならないんです。
というのも、ドコモは端末+SIMをセットで契約することで、月々サポートを受けられて、月額料金が安くなるんです。

それがSIMのみ契約だと、月々サポートが受けられず、あんまり得がありません。

山本くん

そうなんですね。
SIMのみ契約がお得な人っていうのはいるんでしょうか?

スマホアドバイザー

基本的にドコモはSIM+スマホで買った方がお得ですね。
一つあるのは、docomowithを契約して、docomowithで買ったSIMを、SIMフリーのスマホに差し替えるっていう方法はお得になるケースがあります。

docomowithは月々1,500円の割引が永年受けられるので、2年経って端末代を払い終えた方が、SIMフリーのスマホを買って、docomowithのSIMをSIMフリースマホに挿して使うという方はいますよ。

山本くん

ちょっと難しそうですけど、docomowithのSIMを活用するのは、お得になるかもしれないんですね。

スマホアドバイザー

まぁ基本的には、ドコモはスマホとセットでSIMを契約すると割引が受けられるので、SIM+スマホの契約がオススメですよ。

ドコモ(docomo)はSIMのみで契約可能です。
新しく他社からドコモ回線へMNPする人や、ドコモを新規契約する場合に必要となってくるものは次のとおりです。

  • SIMロック解除済端末 or SIMフリー端末
  • MNP予約番号(乗り換え時のみ)

新規契約する場合はSIMフリー端末の持ち込みだけで良いです。
乗り換え時は必ずMNP予約番号が必要となってきますので、ドコモショップに来訪する前に必ずソフトバンクやauなどからMNP予約番号を取得しておきましょう。

利用可能な端末は?

ドコモ(docomo)のSIMのみ契約で利用可能な端末は、

  • SIMロック解除済端末
  • SIMフリー端末

のいずれかです。
持ち込みの際に1点だけ絶対に気をつけておきたいのは「技適マークのついたSIMフリー端末を持ち込むこと」です。

いわゆる技適マークというものがついていないスマホは一般的には電波法違反となります。
しかし、それを隠してSIMフリー端末を使っているのも当然ながらいますが、もしドコモショップに持ち込む場合は、隠していたことがバレてしまう可能性もあります。

技適マークのないSIMフリー端末をドコモショップなどに持ち込みするのは危険ですが、ドコモと契約しつつ色んなSIMフリー端末を使いたい人いますよね。
そんな時は、持ち込みをせずに自分でSIMカードを差し替えて機種変更しましょう。

実はSIMフリー端末もドコモ回線に対応しているものさえあれば、持ち込みをしなくても自分で回線を使えるように設定することが可能です。
私の場合はドコモで新規契約した際に、適当なスマホを購入しました。そしてSIMフリー端末を使いたいのでSIMカードは差さなくて大丈夫ですと答えて、SIMカードを現物そのままでもらいました。

必要な費用は?

SIMのみ契約の場合、SIM単体にかかる費用は、

  • ドコモの回線契約がない方⇒新規契約事務手数料:3,000円
  • ドコモの回線契約がある方⇒カード発行手数料:2,000円

ということで手数料がかかります。
と言っても手数料は2,000円〜3,000円ですのでそこまで大きな買い物ではありません。

料金プランはどうなる?

ドコモ(docomo)のSIMのみ契約では、SIMカードのサイズは通常、micro、nanoの3種類で、ドコモ純正端末と同じ音声用・データ通信プランを契約できます。
FOMA(3G)契約であれば、旧プランを選択することもできます。

定期契約割引は、選んだプランに応じたものを適用できます。
ネット接続サービスは、「mopera U」「spモード」を選択できます。

ただし、「月々サポート」は付かないので注意が必要です。

スマホアドバイザー

月々サポートは端末代金を割り引く割引なので、SIMのみ契約では受けられないんですね。
それ以外については、SIMのみ契約でも、SIM+端末セット契約と同じ料金プランを利用することができます。

手続き方法は?

ドコモ(docomo)では、SIMカード単体の新規契約をドコモショップで受け付けています。
ドコモ(docomo)はオンラインショップで契約もできるのですが、今の所、SIMのみ契約ができるのは、ドコモショップだけのようです。

スマホアドバイザー

と、ここまでSIMのみ契約の話をしてきましたが、正直あまりオススメではありません。
というのも、SIMのみ契約は割高だからです。

ドコモのSIMのみ契約をするくらいなら、0円端末もしくは価格の安いスマホを契約して、そのSIMをSIMフリースマホに挿して使うほうがオススメです。
費用が変わらない上端末も手に入るので、SIMのみ契約よりもお得です。

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモはSIMのみでも契約できるかの要点整理
  • ドコモはSIMのみでも契約できる
  • しかし、SIMのみ契約は、SIM+スマホの契約のように、割引が効かないので割高
  • SIM+スマホで契約して、スマホを0円端末や価格の安いものを探して買う方がオススメ

ドコモをSIMのみ契約で使える対象機種は?

ドコモ(docomo)はセット割のスマホのイメージが強いという方がいらっしゃるかもしれませんが、SIMカードのみを契約することもできます。
ドコモのスマホの対応バンドを確認すると、

LTEの周波数は

  • 2GHz帯 または 2.1GHz帯 (Band1)
  • 1.7GHz帯 または 1.8GHz帯 (Band3)
  • 800MHz帯 (Band19)
  • 1.5GHz帯 (Band21)
  • 700MHz帯 (Band28)

があります。4つの周波数帯 (Band1/3/19/21) に全て対応している端末を「クアッドバンド対応」端末と呼んだりすることがあります。

一方、3G (W‑CDMA) は

  • Band1 (2GHz帯または2.1GHz帯)
  • Band6 (800MHz帯)
  • Band9 (1.7GHz帯または1.8GHz帯)
  • Band19 (800MHz帯)

があります。
LTE対応のドコモ端末 (白ロム) を購入する際には、3G (W‑CDMA)は基本的に気にする必要がありません。

しかし、LTE対応のSIMフリー端末などを購入する際には注意が必要です。
LTE対応端末であっても、通話は3Gになります。データ通信はLTEですが、通話に関しては、VoLTEに対応していない端末はすべて3Gでの通話になるため、3Gがどの周波数帯に対応しているかが重要になります。

特に重要なのが、FOMAプラスエリア (800MHz) です。
上記の対応バンドを踏まえて、iPhone・Androidの対応機種を見ていきましょう。

iPhone

iPhoneは、2015年5月以降に発売されたiPhoneであれば、SIMロック解除ができます。
そして、SIMロック解除されたiPhoneは、すべてドコモ(docomo)で利用可能です。

機種としては、

  • iPhone XR
  • iPhoneXS
  • iPhoneXSMax
  • iPhoneX
  • iPhone8
  • iPhone8Plus
  • iPhone7
  • iPhone7Plus
  • iPhone6s
  • iPhone6sPlus

がドコモ(docomo)で利用できます。
ちなみに、SIMロック解除済みのiPhoneも、SIMフリー版のiPhoneも、機種としては同じで、ドコモ(docomo)回線で同じように使えます。

Android

Androidについても、2015年5月以降に発売されたAndroidであれば、SIMロック解除ができます。
パターンとしては、

  • HUAWEIやZTE、ASUSなどのSIMフリースマホ
  • ドコモのAndroid

の2つがあります。
元々SIMフリーとして発売されているAndroidか、ドコモのAndroidモデルですね。

スマホアドバイザー

一応対応バンドを見て、ちゃんと動作するか確認する方が確実ではありますが、ドコモの機種はもちろん、SIMフリースマホについては国内のものであれば、すべてドコモのSIMで利用可能です。

ドコモをSIMのみ契約で使える対象機種の要点整理
  • ドコモのSIMのみ契約で使える機種は、SIMフリーモデルとドコモAndroidモデル
  • 国内のSIMフリーモデルであれば、どのモデルもドコモのSIMで動作する

ドコモのSIMのみ契約で使えるオススメのSIMフリー端末は?

ドコモ(docomo)のSIMのみ契約で使えるオススメのSIMフリー端末を見ていきます。
といっても、SIMフリー端末なら、どの機種でもドコモ(docomo)では使えます。

なので、私が個人的に使ってみて、これはコスパがいい!とかこれは使いやすいという機種を中心ににピックアップしてみました。

1位:iPhone7

ドコモのSIMのみ契約で使えるオススメのSIMフリー端末で、最もオススメなのはiPhone7です。
iPhoneXR発売によって、2年前に発売されたiPhone7が投げ売りになっています。

下記は、iPhone7とiPhone 6sのスペックです。7になりどのくらい進化したか比較してみてください。

iPhone iPhone7 iPhone6s
カラー ローズゴールド
ゴールド
シルバー
ブラック
ジェットブラック
(PRODUCT)RED
ローズゴールド
ゴールド
シルバー
スペースグレイ
容量&価格 32GB(61,800円)
128GB(72,800円)
32GB(50,800円)
128GB(61,800円)
SIM nano SIM
CPU Apple A10 Apple A9
ディスプレイ 4.7インチRetina HD
コントラスト比1400:1
最大輝度 625cd/m2
4.7インチRetina HD
コントラスト比1,400:1
最大輝度500cd/m2
サイズ 高さ138.3 mm
幅67.1 mm
厚さ7.1mm
重量 約138g 約143g
防水防塵 ○(IP67(耐塵防浸型)) ×
背面カメラ 1200万画素
ƒ/2.2の開口部
5倍デジタルズーム
6枚構成のレンズ
1200万画素
ƒ/2.2の開口部
5倍デジタルズーム
5枚構成のレンズ
前面カメラ 700万画素 FaceTimeカメラ+ Retina Flash
最大5倍デジタルズーム
広色域キャプチャ
自動手ぶれ補正
500万画素
720p HDビデオ撮影
ƒ/2.2の開口部
ビデオ撮影 4K/30fps
1080p/30fpsまたは60fpsライブフォト
4K/30fps
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
Touch ID 第2世代 第1世代
NFC ○(FeliCa対応)
電源とバッテリー 4G LTEで最大12時間
Wi-Fiで最大14時間
4G LTEで最大10時間
Wi-Fiで最大11時間
LTE ドコモ回線:下り最大300Mbps
au回線:下り最大225Mbps
ソフトバンク回線:下り最大262.5Mbps
ドコモ回線:下り最大262.5Mbps
au回線:下り最大225Mbps
ソフトバンク回線:下り最大187.5Mbps
WiFi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
センサ Touch ID指紋認証
気圧計
3軸ジャイロ
加速度
近接
環境光

iPhone7になって、防水防塵、おサイフケータイに対応しました。日本人好みの仕様・機能が搭載された事で、売れ筋のiPhoneになってます。
カメラにもう少しこだわりたい方は、デュアルカメラ(広角・望遠)搭載の「iPhone7 Plus」がおすすめです。

2位:iPhone8

続いてオススメなのがiPhone8。
iPhone7よりも価格は高くなりますが、最新iPhoneに比べると2〜3万円安く手に入ります。

iPhone8とiPhone7は、パッと見どこが違うの?と思う程似ています。
外観の素材がさりげなく変更され、中身もばっちりパワーアップしています。iPhoneXのスペックも合わせて表をご覧ください。

iPhone iPhone8 iPhone7 iPhoneX
カラー スペースグレイ
シルバー
ゴールド
(PRODUCT)RED
ローズゴールド
ゴールド
シルバー
ブラック
ジェットブラック
ローズゴールド
ゴールド
シルバー
スペースグレイ
容量&価格 64GB(78,800円)
256GB(95,800円)
32GB(61,800円)
128GB(74,800円)
64GB(112,800円)
256GB(129,800円)
CPU A11 Bionicチップ A10 Fusion A11 Bionicチップ
ディスプレイ 4.7インチ
Retina HDディスプレイ
5.8インチ
Super Retina HDディスプレイ
サイズ 高さ138.4 mm
幅67.3 mm
厚さ7.3 mm
高さ138.3 mm
幅67.1 mm
厚さ7.1mm
高さ143.6 mm
幅70.9 mm
厚さ7.7 mm
重量 148g 138g 174g
防水防塵 ○(IP67等級) ×
背面カメラ 1,200万画素
f1.8
5倍デジタルズーム
光学手ぶれ補正
1,200万画素広角(ƒ/1.8)
1,200万画素望遠(ƒ/2.4)
光学ズーム
最大10倍のデジタルズーム
前面カメラ 700万画素
F2.2
Retinaフラッシュ
700万画素
ƒ/2.2の開口部
アニ文字
ビデオ撮影 4K撮影(24fps/30fps/60fps)
1080p HD撮影(30fps/60fps)
720p HD撮影(30fps)
3倍デジタルズーム
4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
ビデオの光学式手ぶれ補正
光学ズーム、6倍デジタルズーム
NFC ○(FeliCa対応)
充電方式 Qi規格のワイヤレス充電
Lightningコネクタで有線接続
Lightningコネクタで有線接続
Qi規格のワイヤレス充電
Lightningコネクタで有線接続
高速充電 ○(30分で最大50%充電)
○(30分で最大50%充電)
WiFi MIMO対応802.11ac Wi-Fi
Bluetooth 5 4.2 5
AppleCare+ 14,800円 22,800円

iPhone8はiPhone7と比べ、CPUも容量も倍増!バッテリー消費時間も減って、省エネとなってます。ワイヤレス充電に対応してるのも魅力です。

3位:HUAWEI P20 lite

2017年一番人売れたSIMフリースマホ「P10 lite」の後継機として発売された「P20 lite」。
フルビューディスプレイやダブルレンズカメラなど最新の機能を搭載し、P10 liteから性能をグレードアップ、定評のあるカメラは手軽に印象的な写真が撮れるすぐれものです。

本体サイズ
約149 × 71 × 7.4(mm)
重さ 約145g
OS Android 8.0
ディスプレイ 5.8インチ
CPU
Huawei Kirin659 オクタコア
ROM(ストレージ)
32GB
RAM(メモリ)
4GB
カメラ
メインカメラ:1,600万+200万画素
サブカメラ:1,600万画素
バッテリー 3,000mAh
カラー
ミッドナイトブラック・クラインブルー・サクラピンク

一番の特徴はそれだけの高機能でありながら、3万円台の低価格。ロングセラー間違い無し、期待のハイコストパフォーマンスミドルスペックです!

スマホアドバイザー

いろいろなSIMフリースマホを使ってみましたが、やはりiPhoneは使いやすいです。
AndroidならHUAWEI Pシリーズが売れていて、お買い得なので、オススメです。

ドコモのSIMのみ契約で使えるオススメのSIMフリー端末の要点整理
  • ドコモで使うのにオススメのSIMフリースマホは、型落ちのPhone7/8
  • AndroidならHUAWEI Pシリーズが人気でオススメ

docomowithを契約してSIMフリー端末にSIMを差し替える裏技

docomowith(ドコモウィズ)は指定の機種を購入することを条件に永年1,500円の割引を受けることができるドコモのサービスです。
docomo withの割引サービスを受けるためには必ず端末を購入する必要があるのですが、同時にSIMも手に入ります。

この毎月1,500円安くなる仕組みを利用して、docomowith(ドコモウィズ)のSIMをSIMフリースマホに挿して使おうというのがこの裏技です。
docomo withは指定端末を購入することで契約することができる料金プランですが、ドコモのiPhoneやSIMフリーのiPhoneにSIMカードを入れて使うこともできます

もちろん、iPhoneにSIMカードを入れ替えてもdocomo withの1,500円の割引サービスを受け続けることができます。
設定も特にする必要はなくSIMカードをiPhoneに入れるだけで認識してくれて通信することができます。

特に、docomo withは複数回線で持つことでお得感を最大限発揮する事が可能となります。
最安値を考えてみると、

シンプルプラン(980円/月)+シェアオプション(500円/月)+SPモード(300円/月)-docomo with(-1,500円/月)

という組み合わせができます。
これを計算すると月額料金280円。

あくまでシェアパックが大元にいることが前提&シンプルプランを使うのでですが、永年月額280円で回線を維持することもできます。

スマホアドバイザー

この2回線目以降のプランはかなり注目を集めているようでドコモショップなどでもかなり大体的にプッシュしています。
シンプルプランなので通話が少ない(LINE通話などでOKという人)、またはその回線では通話しない人向けの契約となります。

シェアパック契約済でスマホやタブレット端末をたくさん持っていて全ての端末でモバイルネットワーク通信を楽しみたいという人などには最強です。
格安SIMよりも安くて通信も高速です。

docomowithを契約してSIMフリー端末にSIMを差し替える裏技の要点整理
  • docomowithは毎月1,500円の割引を受けることのできるドコモの一押しサービス
  • 2回線目以降なら、維持費が280円/月で済みとてもお得
  • 2回線目以降をdocomowithで契約して、そのdocomowithのSIMをSIMフリーのスマホに挿して使うと安く済む

SIMのみで契約した場合の初期設定の方法は?

ドコモ(docomo)をSIMのみで契約した場合の初期設定の方法は特別なことは特にないです。
SIMカードを現物を、SIMフリー端末のSIMスロットに入れて差し込むだけで終わりです。

格安SIMなどだとSIMフリー端末を使う場合はAPN設定をおこなうのが普通なのですが、ドコモ(docomo)についてはドコモのSIMカードを差し込んだだけで回線が自動的に使えるようになります。

スマホアドバイザー

ただ、機種によってはAPN設定をしなければいけないので注意して下さい。
でも、大抵の端末はSIMカードを差し込むだけで使えるようになると思います。

こんな感じで、SIMフリー端末を使う場合は自分でSIMカードを差し替えて使うことも出来るので、ドコモショップに行くのが面倒だったり、海外のスマホを使っている人は自分でやってみるのもいいですね!

SIMのみで契約した場合の初期設定の方法の要点整理
  • ドコモのSIMのみ契約の初期設定は、SIMを端末に挿すだけ
  • 面倒な設定なくすぐに使えるようになる

ドコモをSIMのみ契約するメリット・デメリットは?

最後にドコモをSIMのみ契約するメリット・デメリットを見ていきたいと思います。

メリットは?

ドコモ(docomo)をSIMのみ契約するメリットとしては、

  • ドコモで売っていない機種を使える
  • 端末代金がかからない

といったものがあります。
機種が自由に選べるので、SIMフリーのこの機種を使ってみたい!とかすでに端末があって、この端末をドコモのSIMでも使いたいといった方にはメリットのある契約です。

デメリットは?

一方で、ドコモ(docomo)をSIMのみ契約するメリットとしては、

  • 2年縛りはある
  • 月々の割引が受けられない
  • 店舗でしか契約できないのでネット限定の割引も受けられない

上記のものがあります。
基本的には、ドコモ(docomo)は端末+SIMをプッシュしていて、SIMのみにしたからといって、特に割引が受けられないのです。
それどころか、端末+SIMの契約で受けられる割引がなくなってしまうので、基本的にはドコモ(docomo)は、端末+SIMの契約の方がお得です。

特にMNPや新規契約では、以下のように激安で購入できる機種がたくさんあるので、ドコモ(docomo)は圧倒的にSIM+端末で契約した方がお得です。

一括648円で購入できる機種

機種 MNP契約価格 新規契約価格 機種変更価格
(Xi⇒Xi)
契約変更価格
(FOMA⇒Xi)
Xperia XZ1 Compact SO-02K 端末購入サポート 一括648円 月サポ▲2,943×24 実質648円 月サポ▲2,943×24 実質5,832円 端末購入サポート 一括5,832円
M Z-01K 端末購入サポート 一括648円 月サポ▲3,618×24 実質648円 月サポ▲3,618×24 実質5,832円 端末購入サポート 一括5,832円
arrows NX F-01K 端末購入サポート 一括648円 月サポ▲3,429×24 実質648円 月サポ▲3,429×24 実質5,832円 端末購入サポート 一括5,832円
Disney Mobile on docomo DM-01J 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円
MONO MO-01J 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円
AQUOS EVER SH-02J 端末購入サポート 一括5,832円 端末購入サポート 一括5,832円 端末購入サポート 一括5,832円 端末購入サポート 一括5,832円
iPhone 7 32GB 端末購入サポート 一括10,368円 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,997×24 実質10,368円 端末購入サポート 一括648円
らくらく スマートフォン4 F-04J 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円 端末購入サポート 一括648円

一括1万円台で購入できる機種

機種 MNP契約価格 新規契約価格 機種変更価格
(Xi⇒Xi)
契約変更価格
(FOMA⇒Xi)
iPhone X 64GB 端末購入サポート 一括15,552円 月サポ▲3,105×24 実質45,360円 月サポ▲3,105×24 実質50,544円 月サポ▲3,105×24 実質50,544円
iPhone 7 32GB 端末購入サポート 一括10,368円 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,997×24 実質10,368円 端末購入サポート 一括648円
iPhone 8 64GB 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,889×24 実質19,440円 月サポ▲2,889×24 実質19,440円 端末購入サポート 一括19,440円
Xperia XZ Premium SO-04J 端末購入サポート 一括10,368円 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,268×24 実質39,528円 端末購入サポート 一括39,528円
Xperia XZ1 SO-01K 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,943×24 実質10,368円 月サポ▲2,943×24 実質15,552円 端末購入サポート 一括15,552円
AQUOS R SH-03J 端末購入サポート 一括10,368円 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,862×24 実質20,736円 端末購入サポート 一括11,016円
Galaxy Note8 SC-01K 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲2,079×24 実質71,280円 月サポ▲2,079×24 実質76,464円 端末購入サポート 一括76,464円
Disney mobile on docomo DM-01K 端末購入サポート 一括10,368円 月サポ▲1,890×24 実質10,368円 月サポ▲1,890×24 実質15,552円 端末購入サポート 一括15,552円
スマホアドバイザー

しかも、SIMのみ契約では、事務手数料や頭金が免除されるオンラインショップでの申し込みが不可です。

トータルで考えると、圧倒的にSIM+端末の契約がお得だと思います。

ドコモをSIMのみ契約するメリット・デメリットの要点整理
  • ドコモをSIMのみ契約するメリットは、自由に機種を選べる点
  • 一方、デメリットは、特に安くならない点
  • それどころかネット限定の割引や、各種端末の割引が受けられないので、コストパフォーマンス的は圧倒的に端末+SIMの契約がオススメ

まとめ

1ドコモはSIMのみでも契約できる?

ドコモ(docomo)はSIMのみでも契約できます。
しかし、SIMのみ契約は、SIM+スマホの契約のように、割引が効かないので割高
SIM+スマホで契約して、スマホを0円端末や価格の安いものを探して買う方がオススメです。

2 ドコモをSIMのみ契約で使える対象機種は?

ドコモ(docomo)のSIMのみ契約で使える機種は、SIMフリーモデルとドコモのSIMロック解除モデルです。
国内のSIMフリーモデルであれば、どのモデルもドコモのSIMで動作します。

3 ドコモのSIMのみ契約で使えるオススメのSIMフリー端末は?

ドコモ(docomo)で使うのにオススメのSIMフリースマホは、型落ちのPhone7/8
AndroidならHUAWEI Pシリーズが人気でオススメです。

4 docomowithを契約してSIMフリー端末にSIMを差し替える裏技

docomowithは毎月1,500円の割引を受けることのできるドコモの一押しサービス
2回線目以降なら、維持費が280円/月で済みとてもお得です。
2回線目以降をdocomowithで契約して、そのdocomowithのSIMをSIMフリーのスマホに挿して使うと安く済みます。

5 SIMのみで契約した場合の初期設定の方法は?

ドコモのSIMのみ契約の初期設定は、SIMを端末に挿すだけです。
面倒な設定なくすぐに使えるようになります。

6 ドコモをSIMのみ契約するメリット・デメリットは?

ドコモ(docomo)をSIMのみ契約するメリットは、自由に機種を選べる点
一方、デメリットは、特に安くならない点です。
それどころかネット限定の割引や、各種端末の割引が受けられないので、コストパフォーマンス的は圧倒的に端末+SIMの契約がオススメです。

ドコモ(docomo)ではSIMのみ契約が可能です!
好きなSIMフリースマホや、中古のドコモ端末があれば、SIMだけを契約して、そのSIMを挿して使うことができます。

ただし、正直言って、SIMのみ契約のメリットはほとんどないです。
というのも、SIMのみ契約をしても、特に料金的に優遇されることはありません。

端末代はたしかにかからないのですが、その分、割引もなくなります。
ドコモ(docomo)では、SIM+端末で契約すると、月々サポートが受けられて、一括で648円や、1万円の機種がかなりたくさんあるんです。

■648円で購入可能な機種

  • Xperia XZ1 Compact SO-02K
  • M Z-01K
  • arrows NX F-01K
  • Disney Mobile on docomo DM-01J
  • MONO MO-01J
  • AQUOS EVER SH-02J
  • iPhone 7 32GB
  • らくらく スマートフォン4 F-04J

■1万円台で購入可能な機種

  • iPhone X 64GB
  • iPhone 7 32GB
  • iPhone 8 64GB
  • Xperia XZ Premium SO-04J
  • Xperia XZ1 SO-01K
  • AQUOS R SH-03J
  • Galaxy Note8 SC-01K
  • Disney mobile on docomo DM-01K

というわけで、ドコモオンラインショップはSIMのみ契約ではなく、SIM+端末をセットで購入して、端末もゲットしてしまうのがオススメです。しかも、SIMのみ契約にしてしまうと、お得なドコモオンラインショップの割引が受けられなくなってしまいます。
ドコモオンラインショップなら事務手数料や頭金がなく、オンラインショップ限定特典が受けられて総額1.5万円もお得です。

好きな機種を使いたい場合は、SIM+端末セットで購入して付いてきたSIMを、SIMフリーの機種に挿して使えばOKです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

実は便利!ドコモ(docomo)は口座振替で契約可能!申し込み方法から引き落とし日、残高不足の際の対処法まで完全解説!

ドコモ(docomo)は口座振替でも、申し込みが可能です!

  1. 店舗申し込み⇒口座振替OK
  2. オンライショップ申し込み⇒口座振替OK

と、店舗・ネットどちらでも口座振替で契約可能です。
もちろん口座振替にかかる手数料は0円、かつ、契約した初月から銀行口座から引き落としがされます。

ドコモ(docomo)の口座振替の請求〜引き落としの流れは、

  • 毎月4日頃:前月分の料金が確定
  • 毎月10日頃:マイページで料金が確認できる
  • 毎月末日:引き落とし日

となっていて、毎月月末までに、入金しておけば問題なし。
店舗なら店頭にキャッシュカードを持参、ドコモオンラインショップからの申し込みなら銀行口座番号を申込画面に打ち込めば、契約できます。

引落し日が当月末になる以外は、クレジットカード払いも、口座振替も手順は全く同じ!
なので、特に難しく考えることなく、ドコモ(docomo)を口座振替で申し込みましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)を口座振替にしている際に、気になるのが残高不足になったらどうなるの?というもの。
残高不足になった場合、

  1. 翌月に再振替される
  2. 再振替の際も残高不足だと、利用停止になる

という流れになります。
つまり、1回は残高不足でもOKだけど、2回目は利用停止という厳しいペナルティを食らってしまいます。

1回目は残高不足でもOKと言いましたが、ドコモの支払状況についての情報は信用情報機関に提供されています。
なので、ドコモと全然関係ない、クレジットカードや自動車ローンなどの審査に影響が出てしまう可能性があるのには注意ですね。

というわけで、ドコモで口座振替を利用する場合は、ペナルティを受けないように月末までに必ず銀行口座に入金しておくようにしましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモで口座振替ができるかを知りたい方
  • ドコモの口座振替の引き落とし日や手数料について知りたい方
  • ドコモの口座振替で残高不足になった時の対処法を知りたい方

ドコモは口座振替で契約可能?

ドコモオンラインショップでは、銀行や郵便局の口座から直接引き落としをする口座振替により、月額料金の支払いが可能です!
つまり、銀行口座さえあれば、クレジットカード不要で新規契約(MNP含む)が可能です。

対応銀行は?

ドコモ(docomo)で口座振替が利用できる銀行は、以下の通りです。
ドコモ(docomo)の口座振替は、全国に支店のある大きな銀行から地方銀行、信用金庫など、さまざまな金融機関に対応しています。

分類 金融機関名
都市銀行
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行
地方銀行
北海道銀行・青森銀行・みちのく銀行・秋田銀行・北都銀行・荘内銀行・山形銀行・岩手銀行・東北銀行・七十七銀行・東邦銀行・群馬銀行・足利銀行・常陽銀行・筑波銀行・武蔵野銀行・千葉銀行・千葉興業銀行・きらぼし銀行・横浜銀行・第四銀行・北越銀行・山梨中央銀行・八十二銀行・北陸銀行・富山銀行・北國銀行・福井銀行・静岡銀行・スルガ銀行・清水銀行・大垣共立銀行・十六銀行・三重銀行・百五銀行・滋賀銀行・京都銀行・近畿大阪銀行・池田泉州銀行・南都銀行・紀陽銀行・但馬銀行・鳥取銀行・山陰合同銀行・中国銀行・広島銀行・山口銀行・阿波銀行・百十四銀行・伊予銀行・四国銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・十八銀行・親和銀行・肥後銀行・大分銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・琉球銀行・沖縄銀行・西日本シティ銀行・北九州銀行
第二地方銀行
北洋銀行・きらやか銀行・北日本銀行・仙台銀行・福島銀行・大東銀行・東和銀行・栃木銀行・京葉銀行・東日本銀行・東京スター銀行・神奈川銀行・大光銀行・長野銀行・富山第一銀行・福邦銀行・静岡中央銀行・愛知銀行・名古屋銀行・中京銀行・第三銀行・関西アーバン銀行・大正銀行・みなと銀行・島根銀行・トマト銀行・もみじ銀行・西京銀行・徳島銀行・香川銀行・愛媛銀行・高知銀行・福岡中央銀行・佐賀共栄銀行・長崎銀行・熊本銀行・豊和銀行・宮崎太陽銀行・南日本銀行・沖縄海邦銀行
信託銀行
三菱UFJ信託銀行・みずほ信託銀行・三井住友信託銀行・SMBC信託銀行
その他
ジャパンネット銀行・セブン銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行・新生銀行・あおぞら銀行・シティバンク銀行・ゆうちょ銀行

日本全国ほぼすべての銀行が対応しています。
クレジットカード払い同様、支払い方法として設定する口座は本人名義か家族名義に限られ、設定方法も一緒です。

ただし、クレジットカードに比べて金融機関によって設定方法に違いや制限があります。
マイドコモから口座振替を設定する場合、金融機関によってはネットでの手続きに対応していなかったり、手続き時にドコモのページから金融機関のページにジャンプして暗証番号の入力を求めてきたりしますので、焦らず冷静に手続きを行ってください。

また、ドコモショップでの設定を行う際、基本的にはキャッシュカードを機械に通して暗証番号を入力する、という流れになりますが、キャッシュカードでの設定に対応していない金融機関もあります。
その場合は、通帳と金融機関の届け出印を持っていって店頭で申込用紙を記載しましょう。

この場合、ほかのマイドコモやキャッシュカードでの設定よりも手続きに時間がかかります。

手数料はかかる?

ドコモ(docomo)で口座振替を利用しても手数料は無料です。

  • 新規契約時⇒引き落とし手数料無料
  • 契約後の支払い方法変更時⇒変更手数料無料

となっています。
携帯電話会社の中には、口座振替を利用すると、引き落とし手数料が100円〜200円程度かかるところもありますが、ドコモ(docomo)は口座振替を利用しても手数料はかかりません。

なので、ドコモ(docomo)では、クレジットカードでも口座振替でも、支払う料金は全く同じということになります。

引き落とし日は?

ドコモ(docomo)の場合、口座振替が行われるのは翌月の月末の最終日です。
例えば9月の料金は10月の末日(31日)に引き落としが行われるので、この日の朝に料金分の残高が口座にあればOK。

なお、月の末尾が土曜・日曜・祝日だった場合は、引き落としは翌月の最初の営業日に行われます。
カレンダーの都合で口座振替日が早まることはないので安心してくださいね。

毎月ドコモ(docomo)の料金請求のスケジュールはおおまかに以下のとおりです。

  • 4日頃:前月1日~末日利用分の料金確定
  • 10日頃:マイドコモに確定済みの料金が反映される。人によっては請求書など書面での案内が送付され始める
  • 末日頃:支払期日=引き落とし日

つまり、支払い方法を口座振替に設定していれば、ドコモの料金は基本的には月末最終日が引き落とし日ということになります。
このスケジュールは月によって日付が変動する可能性がありますが、支払期日=引き落とし日についてはどのように変わるかが単純です。

その月の末日が平日であればその日に、土日であればその次の平日にずれることになります。
なお、念のためドコモ(docomo)からの公式情報で引き落とし日を確認したい、年末年始のスケジュールをもっと知りたい、でも引き落とし日の確認だけのためにショップで番号札をとって待つのは大変だという場合は、ドコモインフォメーションセンターに問い合わせるのが一番簡単ですね。

ドコモ(docomo)の携帯電話からであれば「151」に、一般電話や他社携帯、PHSからであれば「0120-800-000」に電話します。
音声ガイダンスが流れますので、「その他のご注文・お手続き」に進む6と「お問合せ」に進む2を順に押します。このふたつの番号はガイダンスの途中でも押せます。

インフォメーションセンターの問い合わせ時間は朝8時~夜20時で年中無休です。
時期や時間帯によって待ち時間が発生するでしょうが、引き落とし日の確認だけであれば、つながってから2分もあれば十分です。

2019年7月より、口座振替・請求書払いの方を対象に、奇数月のご請求が5,000円未満(税込)の場合、翌月(偶数月)に合算して請求されることになりました。
上図のように奇数月(1、3、5、7、9、11月)のご請求額が5,000円未満で、お支払い方法が「口座振替」もしくは「請求書払い」の方は、合算請求となります。

オンラインショップでも口座振替は使える?

ドコモオンラインショップでも口座振替は利用可能です。
新規契約/MNPでの口座振替の場合、初月料金から口座引落可能です。

一方、支払い方法変更の場合は、申し込みから口座振替開始までに概ね1か月から2か月(NTTコミュニケーションズの場合は概ね2か月から3か月)の期間がかかります。
口座振替での支払い開始までは、現状の支払い方法となります。

スマホアドバイザー

ドコモの引き落とし日は、毎月末です。
当月1日~月末までの利用料金が、翌月末に一括で引き落とされます。

紙の請求書を希望する場合は月半ば(10~16日ごろ)に請求書が発送されますし、eビリングを希望する場合は「ご利用料金の確認サイト」で請求額が確認できますので、かならず請求額以上のお金を口座に入金しておくようにしましょう。

ドコモは口座振替で契約可能かの要点整理
  • ドコモは、店舗・オンラインショップいずれも口座振替で契約可能
  • 口座振替で契約の場合も、クレジットカード同様、引き落とし手数料は無料
  • 口座振替に支払い方法を変更した場合は、口座の設定に1〜2ヶ月の日数がかかる

ドコモを口座振替で申し込む方法は?

ドコモ(docomo)を口座振替で申し込む方法を見ていきましょう。
口座振替はドコモオンラインショップ・店舗どちらからでも申し込み可能です。

ドコモオンラインショップの場合

ドコモ(docomo)を口座振替で申し込みをする流れは、以下の5ステップです。

  1. 端末・カラーを選択する
  2. 契約者情報を入力する
  3. 料金プランを選択する
  4. 最終的な請求金額を確認する
  5. 商品が発送される

ドコモ(docomo)に乗り換える場合、なんとなく店舗でやるイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、ドコモの申し込みは、ドコモオンラインショップから上記の6ステップで行えば、たったの15分程度で終えられます!

口座振替もクレジットカードでの支払いも手順は同じです。
ドコモ(docomo)は、さすが業界最大手だけあって、オンラインショップの作りも分かりやすく、誰でも簡単に申し込むことができます。

必要書類が準備できたら、ドコモオンラインショップのにアクセスして、希望の機種を選択します。
ドコモオンラインショップの場合、機種を選ぶ前に、在庫も確認できます。

①端末・カラーを選択

ドコモオンラインショップにアクセスしたら、まずは在庫を確認して端末・カラーを選択します。
商品のカテゴリーやメーカーだけでなく、機能や色など多彩な検索機能でスマートフォンを探すことができます。

気になった商品にチェックをつけておけば、一覧で機能を比較することもできるから自分好みのスマートフォンを見つけやすいです。
店舗には、型落ちでお得になっているちょっと古い機種が置いていなかったりしますが、オンラインストアはかなり在庫が豊富なので、お得な端末も手に入りやすいです。

基本的に、在庫は、店舗よりもオンラインショップの方が豊富で、このカラーがないといったことはまずありません。
iPhoneについては、例外的に発売日直後は在庫切れすることはありますが、基本的にはドコモオンラインショップは在庫が豊富です。

好きな機種・好きなカラーを選ぶなら、ネットから購入する方が確実です!
機種を選ぶと、上図の右下の部分のように在庫がある・なしが事前に分かります。

店舗だと、店舗に行ってみたら在庫がなかったから、せっかくきたし、あるもので我慢しようとなってしまいがちです。
でも、オンラインショップなら、事前に在庫が分かる上、そもそも在庫が豊富なので、妥協することなく好きな機種・カラーを選ぶことができます。

契約形態、購入する携帯に間違いがないことを確認して「カートに入れる」をクリックします。

②氏名・住所・電話番号を入力

端末や付属品の画面を過ぎたら、今度は、契約者情報(氏名・電話番号・住所)を入力します。
申し込み情報の入力の不備も、ドコモで申し込みをした後の審査落ちに繋がります。

たとえば、

  1. 氏名→名字と名前が逆になっている
  2. 住所→番地とマンション名の間がくっついている
    例:新宿区百人町1−10−11401号

などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと全く同一の記載にするようにしましょう。

MNP契約の場合は、MNP番号やMNPする電話番号、予約期間なども入力する必要があります。

③本人確認書類をアップロード

MNPや新規契約の場合は、本人確認書類のアップロードが必要です。

本人確認書類のアップロード方法は、上記画面で、ファイルを選択を押してパソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。
本人確認書類の送付方法には「画像アップロード」と「郵送」の2つの選択肢があります。早めに商品を受け取りたい方は「画像アップロード」を選択しましょう。

本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。

  1. 画像は見やすく撮影
  2. 書類全体が写るように
  3. 保存形式は「JPEG」か「GIF」にする
  4. 1ファイル3MB以内
  5. 個人カードはカード表面(顔写真のある方)のみ送付、マイナンバーが記載された裏面は送付しない

といった点に注意しましょう。
保存形式や容量など色々条件はありますが、スマホやガラケーで撮影したものであれば問題なく通ります。

④料金プランを選択

続いて、料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
契約後にプラン変更もできるので、よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

プランとは別に、iコンシェルやケータイ補償などのオプションサービスを選択します。
必要ではない場合は、飛ばして大丈夫です。
一番下まで行って「次へ」をクリックします。

⑤支払い方法で口座振替を選択

支払い情報の確認画面になります。
実際に支払うお金の総額が表示されますので間違っていないかを確認します。

月々サポート額や各種キャンペーンなどの割引額、それに伴う実質負担金などは表示されず、契約時に支払う金額だけが掲載されています。
分割払いなどは、この後に設定します。

⑥最終的な支払総額を確認

そして確認画面で、端末代金、月額料金をそれぞれ確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。

最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!

店舗の場合

ドコモ(docomo)の店舗でも口座振替は利用可能です。
店舗で口座振替を利用する場合は、必ず金融機関キャッシュカードの原本を持参してください。

スマホアドバイザー

口座振替を指定して、申し込みをする場合、口座は本人名義のものである必要があるので注意してくださいね!

ドコモを口座振替で申し込む方法の要点整理
  1. ドコモオンラインショップの口座振替の申込みに必要な書類は、機種変更では「dアカウント」1点、MNP/新規契約では「本人確認書類」「クレジットカード情報」「MNP予約番号」の3点
  2. ドコモオンラインショップの配送から到着の流れは、①ドコモオンラインショップで申し込み⇒②申し込み内容を確認してスマホが発送される⇒③自宅に到着の3ステップ

口座振替で残高不足になった時の対処法は?

山本くん

ドコモで口座振替していて、残高不足になっちゃったらどうなるんでしょうか?

スマホアドバイザー

月末にドコモ料金の引き落としができなかったときは、翌月15日に再引き落としが実施されますよ。

山本くん

そうなんですね。一応再振替してくれるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモ料金を口座振替で支払っている場合、翌月15日に再引き落としが実施されますので、再振替日までは「払込票」などはドコモから送付されないで、普通に銀行口座から引き落とされます。

山本くん

引き落としができなくても、携帯電話自体はそのまま使えるんですよね。

スマホアドバイザー

それは大丈夫ですよ。
ただ、再振替日にも引き落としが実施できないと、NTTファイナンスから「料金のお支払いのお願い」と書いたハガキが郵送されます。

ここに記載されている納付期限までにコンビニもしくはドコモショップで支払わないと、ドコモケータイやドコモスマホの利用が停止されてしまうので注意ですね。

ドコモ(docomo)の支払いを口座振替で行っている人は、振替日までに請求額以上のお金を登録口座に入金しておかなくてはいけません。
しかしながら、口座に残高が不足という時もあると思います。

口座に残高が不足の場合は、翌月に再振替となります。
再振替日を過ぎても引き落としができていない場合は、数日後に払込取扱票が郵送されてくるので、それを使ってコンビニエンスストアなどで支払うことができます。

しかし、うっかり住所変更を忘れていた場合や待たずに早く支払いたい場合は、ドコモショップでの支払いがベストでだと思います。
ドコモショップであれば、請求書がなくても契約者でなくても、支払い者の名前と住所の確認できる免許証や健康保険証などを持っていけば支払いが可能です。

なお、利用停止になった場合、通信が必要な通話・メール・インターネットは使えません
使えるのは、カメラや音楽など、通信を利用しない一部の機能のみです。

この料金滞納による電波の停止は、だいたい支払期日から1か月前後経過したくらいで発生します。
そして、電波が止まっても、催促に応じなかった場合、強制的に解約されてしまいます。強制解約までは支払期日から数か月くらいです。

もちろん、定期契約型のプランであれば解約金が発生しますし、解約後も催促は続きます。仮に解約後に料金を完済したとしても、同じ契約の復活(同じ携帯電話番号の利用など)はできません。

支払い済みかどうかを確認する方法は?

ドコモ(docomo)の支払いがちゃんと終わっているのか確認をしたいこともあります。
これは支払い方法別に見ていきましょう。

口座振替の場合、銀行の通帳を見れば、支払いが済んでいるのか確認できます。
引き落としがされる時に、ドコモという表記があれば、確実に引き落としが済んでいるので、その月の支払いは完了しています。

クレジットカードで支払っているのであれば、支払い自体は月末になります。
それでクレジットカード会社が立て替えているので、実際の請求はクレジットカード会社によって異なります。
クレジットカードの明細に、ドコモという表記があるはずですので、何月分の支払いなのかを確認し、その時の請求分が口座から引き落とされていれば、問題無く支払われています。

ちなみに、気をつけていても、自分のうっかりミスやショップ店員の手違いなどで、店で払った分+引き落とし日に払った分で二重になってしまうことはあり得ます。
もし引き落とし日よりも前にショップなどで料金を支払って、絶対に引き落としをかけたくないのであれば、面倒ですが一度預金額が引き落とし予定額より少ない金額まで抜いておくことです。

請求額よりも少ない額しか口座にお金がなければ、ドコモは一切お金を引き落としません。
万が一、同じ月の料金を二重で払ってしまったら、その分は翌月の料金から差し引かれての請求になります。仮に翌月の請求額が低くて返しきれなければどんどん繰り越されるだけです。

解約したとしても、NTTファイナンス社から連絡が来て、振込などなんらかの手段で必ずお金は返ってきます。

支払日は変更可能?

残念ながらドコモの引き落とし日を変えることはできません。
特殊な事情があろうと、必ず支払期日が引き落とし日となります。

最も安全で確実な引き落とし日の変更方法は、支払日が月末ではないクレジットカードを持ち、クレジットカード払いに変更してしまうことですね。

一応月末に支払いをしなければ、再振替になります。
しかし、この方法には重大なリスクがあります。

まず、再振替や請求書で払うということは、支払期日を守っていないということです。
支払期日を長期間にわたって守らない=信用が損なわれるということですので、例えば一部手続きが制限されたり、新しい機種の分割払いができなくなる可能性があります。

また、ドコモの支払状況についての情報はCICという信用情報機関に提供されていますので、一見ドコモとは関係のないクレジットカードの審査や不動産や車などのローン契約に影響が出る可能性があります。

スマホアドバイザー

振替がNGとなるのは基本的に残高不足の時くらいです。

残高があるのに引き落としができていない場合は、きちんと口座が設定されているかなどの確認も含めて、ドコモショップで相談するのもよいと思いますよ。

ドコモの口座振替で残高不足になった時の対処法の要点整理
  • ドコモの口座振替で残高不足になった時は翌月再振替になる
  • 翌月再振替もスルーすると、利用停止になるので注意

ドコモの支払い方法には何がある?

ドコモ(docomo)で、新規契約手続きをする場合には月々の利用料金の支払い方法を入力しなければならず、月々の利用料金の支払い方法は、新規契約/MNPか、機種変更かによって異なります。

新規契約/MNPの場合

ドコモオンラインショップで、新規契約/MNPの場合は、

  1. クレジットカード
  2. 口座振替

から選ぶことができるようになっています。
ドコモオンラインショップで新規契約手続きをする場合、必ずクレジットカードまたは特定の金融機関口座が必要になるので、事前に準備しておきましょう。

また、料金の支払いに使用できるのは

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 契約者本人名義の特定の金融機関口座

上記に限られています。
そのため、ドコモオンラインショップの「ご契約者情報」に入力した名義と、使用するクレジットカードや金融機関口座の名義が異なっていると、ドコモオンラインショップの審査に通らず、審査落ちになってしまうことも考えられるので、契約者本人名義のものを使用するようにしてください。

クレジットカードはmJCBやセゾン、アメリカンエクスプレスなど、さまざまな銘柄のカードに対応しています。
利用できるのは契約者本人またはその家族の名義のカードのみです。本人名義のカードであればマイドコモで簡単に手続きができますが、家族名義のカードであればドコモショップへの来店が必須となります。

クレジットカード会社の利用明細には、ドコモ利用分(10月分など)と表示されます。
カード会社によってはその下などにドコモケータイ払い利用分(10月分など)と書かれていることがありますが、これは携帯電話の使用料が二重取りされているとかではなく、決済代行の分が分けて書かれているだけなので問題ありません。

ふたつを足した合計が、マイドコモでの金額と合致しているはずです。

機種変更の場合

ドコモオンラインショップで、機種変更手続きをする場合の支払い方法には、

  1. クレジットカード
  2. 代引き払い

上記の支払い方法が選択できるようになっていますが、上記の支払い方法を選択できるのは、支払い回数を「一括払い」にした場合のみです。
支払い回数を、12回払いや24回払いの「分割払い」にした場合には、

7,000円(携帯利用料金)+3,000円(機種代)=10,000円(月々の支払い額)

といったように、月々の携帯の利用料金に機種代が上乗せされて請求されるようになるので、「分割払い」を選択する場合クレジットカードは必要ありません。
このように、ドコモオンラインショップで機種変更手続きをする場合には、必ずしもクレジットカードが必要というわけではありません。

スマホアドバイザー

機種変更の場合は、すでに支払い情報が登録されているので、特別書類は必要ないんですね。
ただ、上記はドコモオンラインショップの必要書類であって、ドコモオンラインショップで機種変更する場合には本人確認書類が必要ですよ。

ドコモの支払い方法には何があるかの要点整理
  • 新規契約やMNP手続きの場合は、クレジットカードまたは金融機関口座が必要
  • 機種変更手続きの場合は、必ずしもクレジットカードは必要ではない
  • 使用するクレジットカードまたは金融機関口座は契約者本人名義のものに限る

ドコモで支払い方法を変更する方法は?

そもそも、ドコモ(docomo)のスマホ料金の支払いは基本的に以下の3つの方法で行うことができます。

  1. クレジットカード払い
  2. 口座引落
  3. 請求書払い(銀行やコンビニなど)

ただし、3の請求書払いについては最近では選べなくなってしまい、今では昔から請求書払いを続けている人か、カード払いや口座引落ができない(滞納があった)場合のみとなっています。

ですので、ドコモ料金の支払方法を変更をしたい場合は、以下のようなパターンになります。

①現在の支払い方法が「クレジットカード」の場合

  • 別のクレジットカードに変更 → 変更OK
  • 口座引落に変更 → 変更OK
  • 請求書払に変更 → ✕

②現在の支払い方法が「口座引落」の場合

  • クレジットカード払いに変更 → 変更OK
  • 引き落とし口座を別の口座に変更 → 変更OK
  • 請求書払いに変更 → ✕

③現在の支払い方法が「請求書払い」の場合

  • クレジットカード払いに変更 → 変更OK
  • 口座引落に変更 → 変更OK

ドコモ料金の支払い方法の変更は、「ドコモショップ」か「インターネット(マイドコモ)」で行うことができます。
ドコモショップに行かなくても自宅で簡単に支払い方法を変更できるマイドコモを使ったネット手続きの方法について説明していきます。

My docomoにログインする

まずはじめに、マイドコモにアクセスしてください。
マイドコモの画面が表示されたら、ログインして表示をクリックします。

次に「dアカウントのID(電話番号のこと)」と「パスワード」を入力し、ログインをクリックします。
dアカウントを持っていない人(初めてマイドコモにアクセスする人)は、下にある「dアカウントを発行する」というところをクリックして、dアカウントを作ってから以下のステップに進んでくささい。

支払い方法を変更する

マイドコモにログインできたら、そのページの中程にある「支払方法の変更」をクリックしていきましょう。
支払方法の変更ページが開いたら、「変更後の支払い方法の選択」というところで、「クレジットカード払い」か「口座振替払い」を選択しましょう。

入力が完了したら、「受付確認メールの送信」というところを確認し、「次へ」をクリックします。
すると手続き内容確認画面が出てきますので、一通り内容を確認し、「手続きを完了する」をクリックします。

手続き完了画面が表示されたら、支払方法の変更手続きは完了です。

スマホアドバイザー

今回はクレジットカードを変更したかったので、「クレジットカード情報を変更」と、「支払方法の変更の注意事項に同意する」というところにチェックを入れます。

その後、すぐ下に表示されている「クレジットカード情報の入力」というところに必要事項を入力していきました。

ドコモで支払い方法を変更する方法の要点整理
  • ドコモ料金の支払い方法の変更は、「ドコモショップ」か「インターネット(マイドコモ)」で行うことができる
  • コモショップに行かなくても自宅で簡単に支払い方法を変更できるマイドコモが手続きがカンタン

まとめ

1ドコモは口座振替で契約可能?

ドコモ(docomo)は、店舗・オンラインショップいずれも口座振替で契約可能です。
口座振替で契約の場合も、クレジットカード同様、引き落とし手数料は無料。
口座振替に支払い方法を変更した場合は、口座の設定に1〜2ヶ月の日数がかかります。

2 ドコモを口座振替で申し込む方法は?

ドコモオンラインショップの口座振替の申込みに必要な書類は、機種変更では「dアカウント」1点、MNP/新規契約では「本人確認書類」「クレジットカード情報」「MNP予約番号」の3点です。
ドコモオンラインショップの配送から到着の流れは、①ドコモオンラインショップで申し込み⇒②申し込み内容を確認してスマホが発送される⇒③自宅に到着の3ステップ。

3 ドコモの口座振替で残高不足になった時の対処法は?

ドコモ(docomo)の口座振替で残高不足になった時は翌月再振替になります。
翌月再振替もスルーすると、利用停止になるので注意。

4 ドコモの支払い方法には何がある?

新規契約やMNP手続きの場合は、クレジットカードまたは金融機関口座が必要
機種変更手続きの場合は、必ずしもクレジットカードは必要ではないです。
使用するクレジットカードまたは金融機関口座は契約者本人名義のものに限ります。

5 ドコモで支払い方法を変更する方法は?

ドコモ(docomo)の料金の支払い方法の変更は、「ドコモショップ」か「インターネット(マイドコモ)」で行うことができます。
コモショップに行かなくても自宅で簡単に支払い方法を変更できるマイドコモが手続きがカンタンです。

ドコモ(docomo)は、口座振替による申し込みが可能です!

  • 店舗⇒口座振替OK
  • オンラインストア⇒口座振替OK

ということで、クレジットカードを持っていなくても、銀行口座さえあれば申し込みができるんですね。
口座振替はネットからの申し込みも、通常の申し込みと変わらず、申込画面で支払い方法を口座振替にするだけ。

もちろん振替手数料はかからず、初月の支払いから銀行引き落としになります。
毎月月末が引き落としになるので、1〜2ヶ月分の2万円程度の料金をいれておけば、残高不足になることもなく、ドコモ(docomo)の引き落としが自動でされます。

ネットからの申し込みでも口座振替が簡単にできるので、クレジットカードを持っていない方・持ちたくない方も、気軽にドコモ(docomo)を口座振替で申し込みましょう!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

ドコモ(docomo)はデビットカードで申し込めるか徹底検証!審査落ちしないための注意点やオススメのカードをここだけで公開!

ドコモ(docomo)はデビットカードでも申し込み可能です!
ドコモショップの店員さんには、「デビットカードでは申し込みできません」と言われていたのですが、実際にJNBデビットカードで手続きをしたらあっさり契約できちゃいました。

そもそもデビットカードというのは、クレジットカードのようにカード会社が支払いを立て替える仕組みではなく、支払い=銀行口座の残高から引き落としとなるカードです。
つまり、銀行残高不足の状態でデビットカードで支払いの設定をすると、ドコモ(docomo)側が携帯料金を取りっぱぐれてしまうリスクがあります。

そのため、支払いを滞納されるリスクを負いたくない携帯電話会社が、表向きは「デビットカードは使えない」と説明するのはよくある話なのですが、実際にはデビットカードで契約できてしまうんです。

特に私の周りでも契約実績があって安心して使えるデビットカードは、

  1. ジャパンネットVISAデビットカード
  2. 三菱UFJ VISAデビットカード
  3. スルガVISAデビットカード

の3種類です。
カードの種類を間違えずに、申し込めば本当にあっさりと契約できてしまうので、ぜひデビットカードでドコモ(docomo)の申し込みにトライしてみてください!

当サイトが調べた一番おトクなドコモの申し込み先はこちら

ただ、ドコモ(docomo)の審査基準が明らかにされていません。
なので、携帯料金を滞納したことのあるようないわゆる”携帯ブラック”の方は、実際にデビットカードで申し込みをしてみないことには、本当に審査を通せるかは確証がありません。

デビットカードを使って審査落ちせずに、申し込みをする注意点としては、

  1. 申込み内容の入力不備に注意する
  2. 契約実績のあるデビットカードを利用する

の2点。
上記2点を守っても審査に落ちることはあるので、確実に一発で申し込みを完了させたいという方は、クレジットカードでの申し込みがやはりオススメです。

クレジットカードは、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)か、楽天カードが圧倒的にオススメ。
こられのクレジットカードは、年会費無料・手数料無料な上、単にカードを発行するだけで、以下の特典がもらえます。

もちろん上記2枚はクレジットカードなので、デビットカードに比べて審査落ちのリスクは格段に低いです。

なので、流れとしては、まずはデビットカードを発行する前に、上記2枚のクレジットカードを発行・ドコモに申し込みにチャレンジ。
それでもダメならデビットカードで申し込みをするというのがオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモはデビットカードで申し込めるかどうかを知りたい方
  • ドコモをデビットカードで申込みをした際に審査落ちしない方法を知りたい方
  • ドコモで利用できるデビットカードのカードの種類を知りたい方

ドコモはデビットカードで申し込めるかを徹底検証

ドコモ(docomo)はデビットカードで申し込めるかを検証してみました。
結論から言うと、ドコモはデビットカードを使って申し込み可能です。

実際に支払ってみると、NTTファイナンスのサイトで「ご利用料金のご案内」を見ると、デビットカードもクレジットカードの扱いとなっています。
私が利用したのは、JNBのデビットカードですが、ユーシーカードの扱いとなって、明細に掲載されるんです。

正直、最初はホントにデビットカード使えるのかな?と半信半疑でした。
いうのも、先日にある併売店に行ったときに「支払方法をJNBのデビットカードにできますか?」と聞いたらデビットはダメです、今後対応の予定もありません!と自信ありげに言われたからです。

でも、実際にデビットカードでドコモオンラインショップから申し込みをしてみたら、何の支障もなくあっさりと申し込みが完了してしまいました。
あと、料金確定日に即日引き落とされたので少しびっくりしましたね。

利用できるカードはJCB/VISA/MasterCard

私が利用したのは、JNBのデビットカードです。
ドコモ(docomo)の公式見解は特にないのですが、私も周りでデビットカードを利用できているという方の話を聞くと、

  • JCB
  • VISA
  • MasterCard

国際ブランド(JCB、VISA、mastercard)などのマークがついているデビッドカードは、ドコモ(docomo)で契約することができるようです!

なお、Jデビットと言われる、単純にキャッシュカードを利用して銀行口座から一括で引き落とすシステムは利用できません。
コンビニや家電量販店などで利用できるシステムですね。ドコモオンラインショップではJデビッドは利用できません。

また、au WalletカードやVプリカなどのチャージ式のプリペイドカードは、国際ブランドのマークがついていても利用することができないの注意してください!

デビットカードの引き落とし日は?

ドコモ(docomo)でのデビットカードの引き落とし日は、私が利用した場合では、9月10日でした。
9月10日は、8月分のドコモ(docomo)の料金の支払額の確定日です。

6月10日に確定して請求書が発行され、それから口座振替の人は6月末に、クレカの人はそれぞれの引き落とし日に実際の口座引落が行われます。
しかし、デビットカードの場合は料金確定日に、即日引落が行われてしまうのですね。

実際に引落になるのはもっと後だと普通は思いますが、引き落とし日がかなり早いので注意です。

デビットカードで分割は可能?

デビットカードはスマホの分割払いは不可です。
これは、ドコモ(docomo)のルールというよりも、デビットカードそのもののルールです。

デビットカードは、クレジットカードと違って与信審査がありません。
クレジットカードで後払いや分割払いできるのは、カードを持っている方と発行している会社の間に信用が成り立っているからです。

デビットカードは、審査を行わず銀行口座にある金額が決済できる額となります。
もし分割払いを可能にし、2回目以降に口座残高が不足したら引き落とせないですよね。

カード所有者はどれくらいの与信があるのか、いくらまでなら払えるのか銀行はもちろん知ることができません。
デビットカードで分割払いを可能にしたら、リスクをそのまま銀行側がかぶってしまいます。

デビットカードとクレジットカードの使い方は大変似ているものの、決済のタイミングが全く違うんです。
スマホアドバイザー

デビットカードは、クレジットカードのようにポイント還元がないです。
そのため、今クレジットカードで支払っている方にとってデビットカード支払う経済的なメリットはありません。

でも、何らかの理由でクレジットカードを使いたくない!という方にとっては支払方法の選択肢が広がりますね。

ドコモはデビットカードで申し込めるかを徹底検証の要点整理
  • ドコモはジャパンネット/UFJ/スルガのデビットカードで契約可能
  • JCB/VISA/MasterCardなど月次決済に対応しているデビットカードを利用すれば審査を通過させられる

ドコモで利用可能なやオススメのデビットカードは?

山本くん

ドコモで利用できるデビットカードって種類は決まっているんでしょうか?

スマホアドバイザー

基本的にVISA、JCB、Masterなど通常のショッピングで利用できるデビットカードなら、大丈夫ですよ。
ただ、ドコモに契約実績のあるデビットカードの方が安心なので、紹介すると、JNB、三菱UFJ、スルガの3点がオススメです。

山本くん

そうなんですね。
せっかくカードを作っても審査落ちしたら意味がないので、そのどれかを作っておいた方がいいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
この中だとジャパンネットVISAのデビットカードが一番オススメですね。

年会費無料で、しかも発行から到着まで1週間と、デビットカードが届くまでの時間が一番短いです。

山本くん

そうなんですね。
そもそも1週間もかかるのはちょっと微妙な感じもしますが、まぁ仕方ないですね。

スマホアドバイザー

銀行の混雑状況にもよりますが、2-3日で届くこともありますが、通常1週間という感じですね。
デビットカードで申し込みをする場合は、このようにデビットカードを発行する時間も考慮して、申し込みを行う必要があるのには注意ですね。

ドコモ(docomo)で利用可能なデビットカードの種類は

  1. ジャパンネットデビットカード
  2. 三菱東京UFJデビットカード
  3. スルガデビットカード

の3種類です。
それぞれどのデビットカードで申し込んでも、ドコモ(docomo)の審査に通りやすいかなどはないので、好きなブランドのデビットカードを選べばOKです。

ジャパンネットVISAデビットカード

ジャパンネット銀行のVISAデビットカードでは、ドコモをはじめとする携帯電話会社の料金が支払えてしまいます。
ジャパンネット(JNB)VISAデビットカードは、ジャパンネット銀行(ジャパンネットバンク)が発行するデビットカードです。

  • 年会費、発行手数料:0円
  • 入会審査:なし
  • 対象年齢:15歳以上

ジャパンネット(JNB)VISAデビットカードは、カードの発行から最短5日で届く手続きの速さが特徴のデビットカードです。
書面での手続きが不要で、カードの申し込みから到着までのすべての手続きがオンライン上で手軽に申し込めてしまいます。

三菱UFJ VISAデビットカード

三菱UFJデビットカードは、三菱UFJ銀行の発行するデビットカードです。

  • 年会費、発行手数料:0円
  • 入会審査:なし
  • 対象年齢:15歳以上(中学生を除く)

ポイント還元率は0.2%で、誕生日やカードの利用額に応じて、ポイント還元率が増えたりします。
携帯電話会社の契約で利用できるデビットカードとしては、ややマイナーなカードですが、ドコモ(docomo)では契約実績があります。

スルガVISAデビットカード

スルガ(SURUGA)銀行VISAデビットカードは、スルガ銀行が発行するデビットカードです。

  • 年会費、発行手数料:0円
  • 入会審査:なし
  • 対象年齢:15歳以上(中学生を除く)

スルガ(SURUGA)銀行VISAデビットカードは、利用額の0.2%のキャッシュバック特典があります。
携帯電話を契約できるデビットカードといえば、スルガ(SURUGA)銀行VISAデビットカードというほど、数多くの携帯電話会社で契約できた実績のあるデビットカードです。

スマホアドバイザー

ドコモ審査基準は公開されておらず、人によってデビットカードで契約できる・できないが変わってくるので、確実な方法とは言えません。
ただ、私の周りでもデビットカードで契約できた方は何人かいるので、デビットカードで申し込んでみる価値は十分あります!

ドコモで利用可能なやオススメのデビットカードの要点整理
  • ドコモで利用可能なデビットカードの種類は、ジャパンネット、三菱UFJ、スルガデビットカードの3種類
  • いずれも15歳以上の方なら、年会費・発行手数料無料で、審査なしで作れる

デビットカードによる申込みで審査審査落ちしないための注意点は?

クレジットカードに比べて、デビットカードの方が審査落ちしやすいことはたしかです。
ただ、審査落ちと一言で言っても、理由はいろいろです。

デビットカードで申し込んで、審査に落ちると、デビットカードが原因で審査落ちしたように思ってしまいますが、実は審査落ちの理由はそれだけではありません。
デビットカードでの申し込みでも、審査落ちしないようにするためのポイントを見ていきましょう。

申込み内容の入力不備に注意する

とても基本的なことですがドコモ(docomo)審査落ちで多いのは、本人確認書類や申し込み内容の不備です。
デビットカードで申し込みをして審査に落ちたという方でも、実は申し込み不備だったというケースがかなり多いです。

特に多いのが、住所の入力ミスです。

  • 本人確認書類に記載されている住所:八王子市2-10-14 501号
  • 申し込み時に入力した住所:八王子市2-10-14501号

と番地と、部屋番号の間にスペースがなく、住所不備になってしまったという方もいます。
本人確認書類と申し込み時に入力する住所は、一致させるように注意しましょう。

契約実績のあるデビットカードを利用する

ドコモ(docomo)にデビットカードで申し込む際に、一番大事なのが、デビットカードの種類です。
ドコモ(docomo)はデビットカードによる契約はできますが、すべてのデビットカードが利用できるわけではありません。

ドコモ(docomo)で契約実績のあるデビットカードは、上記で紹介させて頂いた

  • ジャパンネットVISAデビットカード
  • 三菱UFJ VISAデビットカード
  • スルガVISAデビットカード

です。

デビットカードには、他にも以下のようなカードがありますが、契約できたという報告はほとんど聞きません。

  • NETELLERバーチャルマスターカード
  • イオンデビットカード
  • ちばぎんスーパーデビットカード

ドコモ(docomo)に申し込んで審査に落ちたからといって、再申し込みの審査で不利になることはありませんが、一発で審査に通るに越したことはありません。
契約実績の多いデビットカードで申し込みをして、審査落ちを防ぎましょう。

料金滞納経験者はクレジットカードが無難

過去にドコモ、au、ソフトバンクなどで、支払いが遅延されている方もいらっしゃると思います。
支払い遅延をそのままにして、強制解約になってしまった方や、過去の未払いを完済してていないという方は、電気通信事業者協会(TCA)というところに契約者情報が記載されます。

  • 1〜2ヶ月の支払い遅延→契約している携帯電話会社内でブラック扱い
  • 2ヶ月以上の支払い遅延や料金踏み倒し→TCAに情報が記載されて、携帯電話会社全体でブラック扱い(いわゆる携帯ブラック)

TCAに記載された情報は、契約している携帯電話会社がドコモだとしたら、ドコモだけでなく、auやソフトバンク、ワイモバイル、その他の格安SIM(MVNO)全体に共有されてしまいます。
契約している携帯電話会社以外にも、支払い遅延や料金踏み倒しの情報が共有されている状態を携帯ブラックと言います。

この携帯ブラックになってしまうと、約1年は他の携帯電話会社への契約も拒否されることが多くなります。
過去に携帯ブラックだった方や、現在携帯ブラックだという方は、そこに加えてさらにデビットカードで申し込みをするのは、ややハードルが高いです。

携帯ブラックの不安のある方は、デビットカードよりも、クレジットカードでの申し込みがオススメです。

スマホアドバイザー

審査と聞くと、クレジットカードの審査のように、年収や過去の支払い情報など、信用情報を確認されるような響きがあります。
でも、友人の体験や、ネットの口コミなどを見る限り、ドコモ(docomo)の審査は、申し込み情報の不備による審査落ちが一番多いです。

なので、デビットカードによって申し込むことによる、ドコモへの審査への影響は、そこまで気にしなくてもいいと考えられます。

ドコモで審査審査落ちしないための注意点の要点整理
  • デビットカードで審査落ちする原因としては、入力不備、カードの種類、携帯ブラックなどがある
  • ちゃんとデビットカードの種類を間違えずに、ルール通り申し込めば、審査落ちはほぼ確実に防げる

そもそもデビットカードとは?

そもそもデビットカードとは、上記のように見た目は、クレジットカードとほとんど同じカードで、表面にカード番号、氏名、有効期限が書かれています。

そして裏面も、クレジットカード同様に、サインをする欄があり、セキュリティーコードもちゃんと書いてあります。

デビットカードは、VISA、Master、JCBなどのクレジットカードでお馴染みのブランドのカードがあり、ほとんどのカードが年会費無料/発行事務手数料無料で作ることができます。
そして、デビットカードの最大の特徴は、カード発行に審査がなく、15歳以上の方なら誰でも作れるという点です。

審査不要で作れるので、たとえば、過去にクレジットカードの支払いを滞納してカードが作れないという方、クレジットカードは使いすぎの心配があるからあまり使いたくないという方でも、デビットカードなら気軽に作ることができます。
クレジットカードとデビットカードの違いをまとめると、以下のようになります。

クレジットカード

  • 審査:あり
  • 年齢:18歳以上
  • 引き落としタイミング:後払い
  • 支払い回数:複数回数での支払い可能
  • キャッシング:あり
  • 不正利用の際の補償:全額補償
  • ポイント還元:あり
  • ネットショッピング:可能

デビットカード

  • 審査:なし
  • 年齢:15歳以上
  • 引き落としタイミング:即時決済
  • 支払い回数:1回のみ
  • キャッシング:なし
  • 不正利用の際の補償:全額ではないが限度額まで補償
  • ポイント還元:あり
  • ネットショッピング:可能

デビットカードは無審査で作れるカードで、JCBのロゴがあるお店ならJCBデビットカードが、VISAのロゴがあるお店ならVISAデビットカードが、クレジットカードと同じように利用できます。
あまり馴染みがないと思われるデビットカードですが、VISAブランド→世界3,800万ヶ所、MasterCardブランド→世界3,810万ヶ所、JCBブランド→世界2,700万ヶ所と、幅広い場所で使えるカードです。

実店舗だとコンビニや、レストラン、ネットショッピングだとAmazonなどでも利用可能で、携帯料金、水道ガス電気代などの支払いも可能です。

一方、引き落としのタイミングについて、クレジットカードとデビットカードでは以下のように、違いがあります。
クレジットカードを買い物をしても、その場で銀行口座から引き落としはなく、支払いをした翌月に、一括で銀行口座から前月に使った金額が引き落とされます。

デビットカードは、買い物をする度に、銀行口座からお金が引き落とされる仕組みになっています。
つまり、デビットカードは、銀行口座の残高以上に、買い物をすることができません。

そのため、クレジットカードだと銀行口座の残高以上に使いすぎてしまうという心配があるという方も、デビットカードだと使いすぎの心配がなくなってよいという方もおられます。

スマホアドバイザー

デビットカードの使い方は、店舗でもネットショッピングでも、クレジットカードとほぼ同じです。
店舗だと、レジでデビットカードを見せると、カードリーダーにカードが読み取られて、支払いが終わります。

ネットショッピングの場合は、クレジットカード情報を入力する欄に、カード番号、氏名、有効期限、セキュリティーコードを入力すると決済ができます。
審査不要で、年会費や発行手数料もかからないので、クレジットカードの代わりとして、デビットカードを作る方も多いです。

そもそもデビットカードとはの要点整理
  • そもそもデビットカードとは、クレジットカードとキャッシュカードの中間の特徴を持ったカード。
  • 審査不要、年会費無料で作れるので、クレジットカードを持っていない方にも気軽に作ることが出来る

ドコモをデビットカードで支払うメリットは?

ドコモ(docomo)をデビットカードで支払うメリットについて解説していきます。
ドコモ(docomo)は基本的にはクレジットカード決済が基本ですが、裏ワザとしてデビットカードによる申し込みが可能です。

ドコモ(docomo)をデビットカードで支払うメリットは、以下のようなものがあります。

  1. 審査不要でカードが作れる
  2. デビットカードの発行手数料・年会費が無料
  3. クレジットカード同様にポイントが付く

それぞれについて見ていきたいと思います。

審査不要でカードが作れる

デビットカードは、クレジットカードと違って、カードの発行に審査が不用です。
デビットカードは、過去に金融事故を起こして新たにクレジットカードを作れないという方でも、簡単に発行することができます。

デビットカードの発行手数料・年会費が無料

デビットカードは、発行手数料や年会費が無料のものがたくさんあります。
中には、有料のカードもありますが、特に有料のものだからドコモ(docomo)の審査に通しやすいということもないです。

クレジットカード同様にポイントが付く

三菱UFJデビットカードやスルガデビットカードは、少量ながらポイントが付く点もメリットです。
デビットカードは、VisaやJCBのクレジットカードが使えるお店なら同じように使えます。

なので、普段の買い物でも、デビットカードを使うようにすれば、すべて0.2%引きで購入することができます。

スマホアドバイザー

デビットカードは、銀行のキャッシュカードに支払い機能を付いただけのカードなので、クレジットカードに比べて、とても手軽に持つことができます。
銀行口座の残高内でしか利用できないので、クレジットカードだと使い過ぎが心配、という方でも使いやすいです。

クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使えます。

ドコモをデビットカードで支払うメリットの要点整理
  • ドコモををデビットカードで支払うメリットは、審査不要で作れる、クレジットカード同様にポイントが付く、支払いがある度にメールで通知を受けられるという点
  • クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使える

ドコモをデビットカードで支払うデメリットは?

一方で、ドコモをデビットカードで支払うデメリットを見ていきましょう。

デビットカードだと機種代の分割払いは不可

ドコモ(docomo)では、スマホ本体の機種代を、一括払いと分割払いから選択できます。
しかし、デビットカードでは、スマホ本体の機種代の支払いについては、分割は利用できず、一括のみとなっています。

そのため、デビットカードで、ドコモ(docomo)をスマホとSIMカードのセットで契約する場合は、初期費用が結構かかります。
たとえば、iPhone7を購入する場合、

  • 初期費用:73,334円
  • <内訳>
  • 機種代(iPhone7):73,334円
  • 事務手数料:3,000円

と、初期費用が33,334円になります。
購入する機種にもよりますが、ドコモ(docomo)で申し込みをする場合は、機種代を含めた10万円程度を、銀行口座に預けておく必要があるので注意してください。

デビットカードだと契約時の審査は厳しくなる

ドコモ(docomo)は、デビットカードを使えば契約することはできます。
ですが、クレジットカードでの申し込みに比べると、契約時の審査は厳しくなります。

たとえば、過去に携帯料金の支払いの滞納をしたことがある方などは、デビットカードより、クレジットカードを使って申し込んだ方が、審査落ちの可能性は減らせます。
また、クレジットカードを作るのには、年収などの審査があるため、誰でも作れるわけではありません。

ですが、以下のクレジットカードなら、年会費も発行手数料もかからず作れるので、デビットカードを申し込むのと同じタイミングで、申し込みをしておいても損はないと思います。

■Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、ヤフージャパンが発行しているカードで、カードの入会特典として、10,000円分のTポイントがもらえます。
そして、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は年会費も入会金も無料で、カードを作るのに1円もお金はかかりません。

もらったTポイントは、ファミマなどのコンビニでも現金同様使えるので、タダで10,000円がもらえるのと同じです。
カードの申し込みは3分程度で済みますし、審査結果も当日〜翌日中には分かります。

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)は、手軽に申し込みができて、もらえるポイントも多いので、効率がよいです。

無料でカードを作るだけで10,000ポイントがもらえるYahoo! JAPANカードはこちら

■楽天カード

もう一つオススメのカードは楽天カードです。
楽天カードは、川平慈英(かびらじえい)さんのCMでもお馴染みの楽天が発行するクレジットカードです。

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)ほどではないですが、楽天カードを作ると、カードの入会特典として、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
もちろん、楽天カードも、年会費も入会金も無料で、カードを作るのに一切お金はかかりません。

楽天カードの審査基準は明らかにされていませんが、結局のところ申し込んでみるしか審査に通るかどうかは分からないので、思い切って申し込んでみるのがよいかもしれません!
カードが無事作れれば、タダで5,000円がもらえるのと同じことになります。

無料でカードを作るだけで5,000ポイントがもらえる楽天カードはこちら

カードの発行に3週間程度かかる

デビットカードで支払うデメリットの3つ目は、カードの発行に3週間程度かかるとう点です。
クレジットカードの場合、たとえば楽天カードを申し込んだら、銀行口座は、ご自身が開設している銀行口座を指定することができます。

ところが、デビットカードの場合は、三菱UFJデビットカードだったら、三菱UFJ銀行以外の銀行口座を指定することができません。
スルガVISAデビットカードなら、スルガ銀行の銀行口座を指定する必要があります。

なので、デビットカードを発行するには、まず銀行口座を開設してから、カードを受け取るという流れになります。

スマホアドバイザー

デビットカードは、審査がないので、デビットカードを申し込んだらすぐにデビットカードを受け取れると思われるかもしれません。
でも、実際はデビットカードの受け取りにかかる時間は、クレジットカードよりも時間がかかることが普通です。

ドコモをデビットカードで支払うデメリットの要点整理
  • デビットカードだと機種代の分割払いは不可、デビットカードだと契約時の審査は厳しくなるといったデメリットがある
  • 一発で審査を通したいなら、デビットカードよりもデビットカードの方がオススメ

まとめ

1ドコモはデビットカードで申し込めるかを徹底検証

ドコモはジャパンネット/UFJ/スルガのデビットカードで契約可能です。
JCB/VISA/MasterCardなど月次決済に対応しているデビットカードを利用すれば審査を通過させられます。

2 ドコモで利用可能なやオススメのデビットカードは?

ドコモで利用可能なデビットカードの種類は、ジャパンネット、三菱UFJ、スルガデビットカードの3種類です。
いずれも15歳以上の方なら、年会費・発行手数料無料で、審査なしで作れます。

3 デビットカードによる申込みで審査審査落ちしないための注意点は?

デビットカードで審査落ちする原因としては、入力不備、カードの種類、携帯ブラックなどがあります。
ちゃんとデビットカードの種類を間違えずに、ルール通り申し込めば、審査落ちはほぼ確実に防げます。

4 そもそもデビットカードとは?

そもそもデビットカードとは、クレジットカードとキャッシュカードの中間の特徴を持ったカード。
審査不要、年会費無料で作れるので、クレジットカードを持っていない方にも気軽に作ることが出来ます。

5 ドコモをデビットカードで支払うメリットは?

ドコモををデビットカードで支払うメリットは、審査不要で作れる、クレジットカード同様にポイントが付く、支払いがある度にメールで通知を受けられるという点です。
クレジットカードを持てない方、持ちくないという方でも、クレジットカードの代わりにデビットカードが使えます。

6 ドコモをデビットカードで支払うデメリットは?

デビットカードだと機種代の分割払いは不可、デビットカードだと契約時の審査は厳しくなるといったデメリットがあります。
一発で審査を通したいなら、デビットカードよりもデビットカードの方がオススメです。

ドコモ(docomo)は、デビットカードを使って申し込みが可能です!
そもそもデビットカードは、銀行のキャッシュカードで支払い機能が付いたものです。

デビットカードには、VISAやMaster、JCBなどのブランドがあり、見た目はほとんどクレジットカード同様。
引き落とし日が、ドコモの料金確定日であるという以外、クレジットカードと同じように使えます。

ただ、このデビットカード基本的に、VISAやMaster、JCBなどのブランドならどれでもドコモ(docomo)の支払いに利用可能なのですが、

  • ジャパンネット
  • 三菱UFJ
  • スルガ

の3種類のデビットカードを利用しておくのが無難です。
これらのデビットカードは、契約実績が私の周りでも多く出ているので、安心して契約ができます!

といわけで、クレジットカードを持っていない・持ちたくないという方でも、安心してデビットカードを使って、ドコモ(docomo)に申し込みをしてみてください!

一番おトクなドコモの申し込みはこちら

 

ドコモ(docomo)のオプションで最低限必要なものはどれ?無料・有料オプション一覧と契約時に付けたいオススメを徹底解説!

ドコモ(docomo)のオプションで最低限必要なものは、ズバリ以下の2つです!

  • 補償オプション:月額380円〜
  • SPモード:月額300円

まず、「補償オプション」は、契約時にしか入れないので、スマホを壊してしまわないか心配という方は入っておくべき。
もう一つ「SPモード」というのは、ネットに接続するのに必要なオプションなので、さすがにこれは入っておきましょう。

それ以外のオプションは、契約後いつでも入れるので、契約時は一旦は加入しなくてOKだと思いますよ。
不要なオプションを削って、費用を抑えてドコモ(docomo)に契約したいですね!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

店舗でドコモ(docomo)に契約すると、無料体験期間があるオプションを10個くらい付けられることもあります。
これらの強制加入オプションは、契約したその日に解約するのがオススメ

1ヶ月無料だから1ヶ月後に解約しよう」なんて悠長なことを行っていると、解約し忘れて、気づいた時には「何千円も無駄に支払ってしまってた」なんてことも普通にあります。

オプションの解約は、

いずれでも可能ですが、My docomoからなら24時間解約できるので一番ラクでオススメ。
My docomoから解約する場合は、「My docomoにログイン」>「ドコモオンライン手続き」>「ご契約内容確認・変更」と進めば解約できます。

というわけで、ドコモ(docomo)で最低限必要なオプションや、これは入っておいた方が良いというオプションについて詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモのオプションで最低限必要なものについて知りたい方
  • ドコモの無料・有料オプションで何があるのかを知りたい方
  • ドコモに強制契約させられた有料オプションを解約する方法を知りたい方

ドコモのオプションで最低限必要なものはどれ?

山本くん

ドコモのオプションで最低限必要なものってなんでしょうか?

スマホアドバイザー

オプション悩みますよね。SPモードと補償サービスは最低限付けておけば大丈夫ですよ。
SPモードがないとネットが使えないのでこれは必須ですね。

あと端末補償は契約時にしか使えないので、これも付けておいた方がいいです。

山本くん

意外とシンプルですね。
30個くらいオプションがあるように見えてどれを選んでいいか迷ってしまいました。

スマホアドバイザー

端末補償以外は、後からでも入れるので、まずはSPモードと端末補償だけで大丈夫ですね。

山本くん

そうなんですね。後で入れるんですね。

スマホアドバイザー

あと、もし店頭で契約しているなら、強制加入のオプションはすぐ外しておいた方がいいでね。
解約し忘れで知らず知らずの内に支払いが発生していたということも珍しくないので。

オプションの解約は電話ですぐにできるので、早めにやっておきましょう。

補償オプション

補償サービスは「ケータイ補償サービス」「ケータイ補償サービスfor iPhone」「Apple Care+ for iPhone」「APPle Care+ for iPad」の4つを指しますが、これらは一度解約すると基本的に再加入ができません。

「ドコモのケータイ補償サービスって本当に必要なの?いますぐ見直した方が良い理由とは」でも書いているとおり、ずっと契約しっぱなしにするというのは少し疑問がありますが、はじめの数か月間は付けておいた方が無難です。

ケータイ補償サービス

  • 2014年冬モデル以降のスマホ・タブレット: 500円/月
  • それ以外の機種:380円/月

ケータイ補償サービス for iPhone & iPad

  • iPhone 7/7P/6s/6sP:750円/月
  • iPhone 6/6P/SE/5S:750円/月
  • iPad Pro/Air2/Air:600円/月
  • iPhone 5c/iPad mini4/mini3/mini2:500円/月

ここ1、2年以内にAndroidスマホを買ったという人は基本的に「500円/月」を支払っていることになります。
そして、iPhoneの場合はほとんどの方が「600円/月」か「750円/月」に分類されているかと思います。

携帯保証は後ほど説明するパックオプションに加入することで、安く契約することができます。
保証サービスに入るなら、パックオプションに加入するのがオススメです。

SPモード

ドコモのオプションで最低限必要なものは、まずSPモードです。
オプション料金は月額300円です。

SPモードはインターネットするのに必要です。
自宅のADSLや光回線でネットをする場合解約しても繋がりますが、ドコモメールが使えなかったり、SPモードに付随するドコモサービスが一切使えませんので解約はおすすめしません。

SPモードを解約してしまうと、Wi-Fi環境下以外ではスマホでインターネット通信ができなくなりますので、外では使えなくなってしまいます。
普通にスマホを使っている人は間違って解約されないようにご注意ください。

スマホアドバイザー

ドコモのオプションサービスには、決められたいくつかのオプションにまとめて入ることで、割引が適用される「パックオプション」があります。
これらのパックオプションの中から、どれかひとつでも解約してしまうと、パック料金ではなく、単品の料金に変わってしまうため、残すオプションによってはパックのままにしておく方が安いということもあり得ます。

損にならないように計算してから解約するようにしましょう。

ドコモのオプションで最低限必要なものはどれの要点整理
  • ドコモのオプションで最低限必要なものはSPモードと保証サービス
  • ただし、保証サービスについては、パックオプションに加入するとセットで安く契約できるので、パックオプションを利用するとお得

ドコモの有料オプション一覧

続いて、ドコモ(docomo)の有料オプション一覧を見ていきます。
中にはこれって加入しているけど有料だったんだ!と思われるものもあるかもしれないので、価格に見合わないオプションと感じたら、解除しておくというのも必要ですね。

あんしんパック

オプション料金:720円/月

「あんしんパック」とはドコモで提供している下記3つのサービスを申し込んだ際に、月額料金から380円割引されるパックサービスパックのことです。

  • ケータイ補償サービス:500円
  • あんしん遠隔サポート:400円
  • あんしんネットセキュリティ:200円

本来1,100円のところを720円で利用できるため、
1,100円 – 720円 = 380円お得になっています。

また、初回1度限り最大31日間無料おためしも可能となっています。
加入方法は上記3つのサービス全てに加入することです。

自動的に割引かれるので加入したけど安くならなかった!という心配もありません。
店頭での申し込みと、「ケータイ補償サービス/ケータイ補償サービスfor iPhone&iPad」に加入していれば、ネットからも申し込み可能です。

ケータイ補償サービス

「ケータイ補償サービス」であれば月額500円で下記サービスを利用できます。

  1. 交換電話のお届け
  2. 修理代金のサポート
  3. ケータイデータ復旧代金の割引

1.交換電話のお届け

水濡れや紛失、全損の場合1年間に2回まで7,500円で自宅に交換用のスマホを届けてもらうサービスです。
基本的には新品ではなくリニューアル品が届きますが、使用に問題はないです。電話かインターネットから申込可能なため、店舗に来店する手間もなく手続きが可能です。

また支払いも翌月の利用料金に合算されるので安心です。

2.修理代金のサポート

4年間補償対象の故障時に無料で、補償対象外の場合でも5,000円で修理してもらえるサービスです(四年目以降は金額が変わるため注意が必要です)。
交換電話のお届けが利用できない人やどうしても店頭での現金支払いにしたい人、自然故障の場合におすすめです。

例えばドコモ独自のサービスとしてシェアパックというデータプランがあり、家族でデータを共有している人も多いかと思います。
その際請求も一緒にしているが、どうしても修理代金を自分で支払いたい人は交換お届けサービスでなく、店頭で修理を申し込むとその場で現金の支払いも選択できるので安心です。

3.「ケータイデータ復旧サービス」の代金の割引

水濡れや破損等で、データが取り出せなくなってしまった電話機から、電話帳などのデータを復旧する「ケータイデータ復旧サービス」を

8,000円(通常) – 7,000円(割引) = 1,000円

で利用できる割引サービスです。もしもの時に気軽に利用しやすいです。

故障の時の対応だけでなく、データの復旧などあらゆる部分での対応が可能なサービスになっています。
ただし、データの復旧は確実ではないのでそのところは了承した上で利用してください。

ケータイ補償サービスfor iPhone&iPad

なお、iPhone・iPad用には、ケータイ補償サービスfor iPhone&iPadというオプション名で、こちらの場合は少し違います。
iPhoneXの場合、1年を超えた場合の水濡れや破損、紛失等のトラブルが起きた時に、1年間に2回まで1回あたり11,000円で交換対応で保証するサービスです。対応は交換対応のみです。

Androidのようにケータイデータ復旧サービスや修理代金割引保証は利用できません。加入は原則購入から14日以内のみで、かつ、一度解約すると再加入不可のため慎重に検討しましょう。
基本的には購入時に案内されそのまま加入する場合が多いです。

あんしん遠隔サポート

あんしん遠隔サポートは月額400円でスマホに関する様々な悩みをサポートするサービスです。
例えば

  • 電話やLINEで気軽に相談
  • オペレーターから遠隔操作してもらえる

といった利点があり、初めてスマホを利用する人、スマホの操作が苦手な人におすすめです。
申し込みの方法もインターネット、電話、店頭で簡単に申込みができます。

例えば電話やLINEで問い合わせることで、オペレーターがスマホの使い方をサポートしてくれます。操作や設定の案内だけでなく、LINEなどのアプリの使い方やパソコン等の周辺機器の接続なども案内してもらえます。

なお、オペレーターの方で遠隔操作での設定操作や、スマホ画面をオペレーターの方でも見ながら操作案内をすることも可能となっています。
遠隔操作と聞くとデータを勝手に書き換えられてしまうのではないか、パスワードなどの情報が抜き取られてしまい悪用されるのではないかという不安もあるかと思います。

しかしデータの削除やパスワードの入力等の個人情報の取り扱いについてはできない仕様になっていますので安心です。

あんしんネットセキュリティ

利用中のスマホを様々な脅威から守るセキュリティ機能を月額200円でまとめて利用できるサービスです。

利用できるサービスは下記の7つです。

■セキュリティスキャン

スマートフォン本体やmicroSDなどの外部メモリ内のウイルスや不審なプログラムが侵入していないかのチェック機能

■データ保管ボックス(ウイルススキャン)

上記のクラウド版でデータ保管ボックスに保管されてるファイルやデータをチェックしてくれます。

■セーフブラウジング

危険サイトへのアクセス自体を防ぐサービス

■プライバシーチェック

アプリによる個人情報の外部送信を検知する機能を持つ

■迷惑メールおまかせブロック

メール内のウイルスや不審なプログラムが侵入していないかのチェック機能

■セーフWi-Fi

危険なWi-Fi接続時に警告画面を表示してお知らせする
(無料で利用できる公衆のWi-Fiの中にはネット接続した際スマホのデータを抜き取ろうとする悪質なWi-Fiもあります)

■あんしんナンバーチェック

迷惑電話や詐欺などの危険電話からの着信をブロックする機能を持つ

つまり、インターネットのセキュリティ強化や迷惑電話、メール等を効果的にブロックしたい人におすすめのサービスとなっております。
Androidであればすべて利用可能ですがiPhoneの場合、セキュリティスキャンやプライバシーチェック、セーフブラウジングの機能が利用できません。

またiPhoneはドコモ電話帳が非対応のため原則迷惑メールおまかせブロックも利用ができません。

メロディコール

オプション料金:100円/月

メロディコールは、自分に電話をかけてきた相手に聞こえる呼び出し音を自分の好きな音楽に変更できるサービスです。
例えば私がメロディコールを契約していたとすると、誰かが私に電話をかけてきた時に通常だと「プルルルル」となる呼び出し音のかわりに曲が流れるという仕組みです。

月額使用料は、申込み日もしくは解約日を起算日として日割り計算となります。
初回の申込時は31日間無料です。

料金を払ってでも電話がかかってきた相手にこだわりの音楽を聞かせたいという場合は契約するかと思います。
呼び出し音にこだわりがない人には不要だと思います。

留守番電話サービス

オプション料金:300円/月

留守番電話サービスは、電波の届かないところにいる時や携帯電話の電源を切っている時に伝言メッセージを預かってくれるサービスです。
月額使用料は、申込み日もしくは解約日を起算日として日割り計算となります。

初回の申込時は31日間無料のサービスはありません。
留守番電話サービスは、電波の届かない場所にいる場合や電源を切っている場合をカバーするために契約するのであって、ごく普通の場合の留守電は伝言メモで十分です。

電波が届かないところや電源を切っている場合でも留守番電話を残してほしい人は、留守番電話サービスを契約する必要があります。
電波が届かないところで仕事をしている、映画をよく見る、電源を切ら
してしまうことが多いなどという人には役立ちます。

3分くらいの長いメッセージが残せないと困るという人も留守番電話サービスでしょう。
電波の悪いところにめったに行かない、電源も切らない、そのような場合でも着信が通知されればそれでよいという人には不要だと思います。

キャッチホン

オプション料金:200円/月

キャッチホンのサービスの大きなポイントは2点です。

  1. 通話中に別の電話がかかってきた場合、信号音がなる
  2. 通話を保留にしたまま、あとからかかってきた電話を受けることができる

月額使用料は、申込み日もしくは解約日を起算日として日割り計算となります。
初回の申込時の31日間無料のサービスはありません。

電話中であってもかかってきた電話にすぐに出たい人には必要なサービスです。
電話中の着信には後で折り返すという人には不要なサービスだと思います。

おすすめパック

オプション料金:500円/月

  • スゴ得コンテンツ[380円/月]
  • iコンシェル[100円/月※SPモードの場合]
  • クラウド容量オプションプラス50GB[400円/月]

つまり、おすすめパックにすると、それぞれ単独で申し込みをするよりも、330円お得になりま す。
おすすめパックがお得か、単独で申し込みした方がお得かは、どのサービスを利用したいかに よります。次の三つの組み合わせになります。

お試し31日間があるおすすめパックですが、当然その間に解約を忘れてしまうと自動課金され始め
ます。賢い消費者になるためには、必要ないと思ったなら必ず忘れずに外す必要があります。

おすすめパックの解約方法には、三つの方法があります。
一つは、ドコモインフォメーションセンターへ電話して解約する方法、一つはドコモショップ店頭へ出向いての解約、そして最後がMy docomoからの解約です。

やり方さえわかれば、My docomoから外すのが最も簡単です。dアカウント・パスワードでログイン後、「オンライン手続き」を選択し、おすすめパックを選んで廃止ができます。
必要ない場合の解約だけは忘れないようにしましょう。

dヘルスケアパック

オプション料金:500円/月

  • 歩いておトク[300円/月]
  • Runtastic for docomo[350円/月]
  • からだの時計[300円/月]
  • カラダのキモチ[300円/月]

もちろんこれ以外にも様々なアプリが使いたい放題というのが良い点ですね。それ以外にも、コラムやプレゼントに応募できるなどと言った、色々な特典があります。
dヘルスケアパックのアプリが2018年5月にリニューアルを行い、サービスがより使いやすくなりました。何と言っても、ポイントの獲得が可能となった点については評価できると感じます。

ただ、特にアプリの利用がない場合は、月額利用料を払う事自体が勿体ない事なので、早めに解約することをおススメします。

オプションパック

オプション料金:400円/月

  • 留守番電話[300円/月]
  • メロディーコール[100円/月]
  • キャッチホン[200円/月]
  • 転送電話[0円/月]

オプションパック割引は、次の4つのサービスがセットになって割引価格の400円(税抜)で契約できるというサービスです。
また、初回の申込時は31日間無料です。

つまり、すべて単品契約すると合計600円ですが、パック契約すると400円ということですね。
わたしの場合、

  • メロディコール ⇒ 不要
  • 留守番電話サービス ⇒ 不要
  • キャッチホン ⇒ 不要
  • 転送でんわサービス ⇒ 必要

と判断しましたので、こちらも解約しました。

dマーケット系

オプション料金:1,800円

  • dTV[500円/月]
  • dアニメストア[400円/月]
  • dマガジン[400円/月]
  • dヒッツ[500円/月]
  • dグルメ[400円/月]
  • dキッズ[372円/月]
  • dリビング[450円/月

サービス名の頭に「d」が付いているものは、ドコモが提供しているサービスになります。
私は、別のドコモIDでdTVとdマガジンについてはすでに利用していますし、ほかのサービスは必要ないので解約しました。

解約し忘れていて、お試し無料期間を過ぎれば月額1800円というありえない請求が来ますので、どんなサービスなのか理解した上ではいるべきです。
調べるのも面倒くさいという方は解約をおすすめします。

Apple Care+ for iPhone/iPad

  • iPhoneオプション料金:617円/月
  • iPadオプション料金:392円/月

AppleCareは2年間に2回まで。ケータイ補償サービスは1年間に2回まで利用できます。
よくiPhoneを壊す人はドコモのケータイ補償サービスの方がいいと思います。

また、バッテリーの性能が正式な製品仕様の80パーセント以下しか発揮できなくなった場合は無償交換というのもうれしいですね。
ケータイ補償サービスはバッテリー交換は保証対象外です。

バッテリーの消耗が気になるという人は、AppleCareの方がいいと思います。

SPモード

オプション料金:300円/月

SPモードとはドコモのスマートフォンでインターネットを使う基本プランの事で、携帯電話で言うiモードみたいなものです。
スマートフォンに機種変更した際に、SPモードだけとSPモード/iモードだけの2種類選択することが出来ます。

SPモードだけ契約すると、iモードの利用が出来ないので、SIMカードを携帯電話に差し込んでもインターネットが利用できません。

スピードモード

オプション料金:0円〜

スピードモードとは、利用データ量分を超えても通信速度が遅くならないオプションサービスです。1GB追加オプションも同じサービスですが、スピードモードとの違いは、事前に契約しているかどうかになります。

スピードモードに契約していれば、利用データ量が超えた月に自動的に適応されるのに対して、1GB追加オプションはその都度追加で料金を支払うことになります。
どちらも1GBあたり1000円で、スピードモードは1GBから無制限まで設定ができます。

スピードモードで追加したデータ量も超えてしまった場合、それ以後は追加料金は発生しませんが通信速度はもちろん遅くなります。
逆に、スピードモードに加入していても利用データ量内に収まっている場合も追加料金は発生しません。加入しただけでは料金は発生しないということです。

契約時の控えを見るとスピードモードの横に(1GB)というふうに容量が記載されており、その容量分を1GB単位で自動購入してくれます。
つまり、「データMパック:5GB(5000円)」+スピードモード(2GB)で契約している場合で月間の利用データ量が

  • 5GB未満の利用なら5000円
  • 5GB以上6GB未満の利用なら6000円
  • 6GB以上7GB未満の利用なら7000円
  • 7GB以上使うと通信速度制限がかかり請求額は7000円のまま

というようなイメージです。

「毎月絶対に通信速度制限がかかってしまい、その都度課金するのがめんどくさい!」という方のためのオプションサービスなので、「余計なお金は使いたくない」「通信速度制限なんてかからない」という方は解約してしまって問題ないです。

Xiシェアオプション

オプション料金:500円/月

このオプションは「シェアパック」という「通信量を分け合って使うグループ」に属している回線の中で、「子回線」に該当する場合に付いてくるオプションです。
利用料金は「500円」で固定されており、シェアグループに子回線として属している間は必ず支払う必要があります。

「シェアパック」というのは、代表回線が1回線とその他子回線で構成されています。
基本的には代表回線が通信プランの基本使用料を支払ってくれているので、その他の子回線は「シェアオプション500円」を支払うだけで、通信量をシェアしてもらうことができます。

つまり「500円払うから一緒にグループいれてよ」という状態になっているため、このオプションを解約(つまりシェアグループから脱退)すると、個別で通信量を払うことになります。

よって、「シェアグループ」から抜けたい場合以外でこのオプションを解約することはありません。

スマホアドバイザー

有料オプションっていうと悪いイメージがあるかもしれません。
でも、実際に使ってみると、「これ、良いな」と感じるものも多いです。

特に「dTV」なんかは、「dビデオ」開始直後から使っている長期ユーザーなので、できればみなさんも解約する前に一度試してみると良いかもしれません。

ドコモの有料オプション一覧の要点整理
  • ドコモの有料オプションは、20個以上ある
  • 基本的に契約時はSPモード/補償サービス以外は外しておくのがオススメ
  • ただ、無料期間中に試して良いと思ったものは加入しておいても良い

ドコモの無料オプション一覧

続いて、ドコモ(docomo)の無料オプション一覧です。
こちらは無料なので、付けておいて損はないサービスです。

むしろ加入オプションを確認してみて、入ってないものがあったら、加入しておくのもありですね。
基本的には、契約時に普通に手続きをすると自動加入しているものです。

転送電話サービス

転送でんわサービスは、事前に登録した電話番号に電話を転送するサービスです。
電波の届かないところにいる場合や電源を切っている場合も利用できます。

電波が通じないところにいることや電源を切っている際に電話を転送したい場合に便利です。
ただし、転送でんわサービスは無料なので、誰でも設定しておいて損はないと思います。

ただ、転送電話サービスというのは、単品で加入している方よりも「オプションパック」というパックで加入されている方が多いと思います。

オプションパック[400円/月]

  • 留守番電話[300円/月]
  • メロディーコール[100円/月]
  • キャッチホン[200円/月]
  • 転送電話[0円/月]

このオプションパックというのは、ガラケーの頃によくおすすめされていたオプションサービスなので、昔からずっと契約している人も多いのではないでしょうか?
この中で唯一「転送電話」だけが月額0円なので、解約しても問題なさそうに見えますが、実はこれ「転送電話」だけを解約するとオプションパック割引が効かなくなり、それぞれ単品の契約となるので、月額料金が高くなってしまいますので注意が必要です。

WORLD CALL/WORLD WING

ドコモと提携している海外の通信事業者のサービスエリアで利用できるサービス。海外で電話やメールが使える。
月額はいずれも無料なので、海外旅行とかで利用するかもしれないので解約しなくてもいいと思います。

ドコモWi-Fi

もうひとつの「ドコモWi-Fi」に関しては、もともと有料のサービスです。
しかし、「ドコモWi-Fi永年無料キャンペーン」という謎のキャンペーンがずーっと開催されているので、実質的に無料で利用できるようになっています。

ただし、「通話のみ」のような特殊な契約をされている場合は適用されませんので注意してくださいね。
このキャンペーンが適用されているかどうかは契約時の控や明細書を確認すると記載されています。

スマホアドバイザー

ドコモWiFiは、条件を満たしていれば無料でWi-Fiし放題になります。カフェとかお出かけ中に気軽に動画を観たい時に、通信料を気にせず使えて便利なので、ぜひ使いましょう。

ドコモの無料オプション一覧の要点整理
  • ドコモの無料オプションは、転送電話サービス、ドコモWi-Fi、WORLD CALL/WORLD WINGなどがある
  • ただし、ドコモWiFiは利用エリアも広いので、通信量節約に役に立つ

ドコモで加入中オプションを確認する方法は?

コンテンツを契約しているスマホでMY docomoにアクセスします。

My docomo(お客様サポート):My docomo | NTTドコモ

画面を下にスクロールさせて「決済サービスご利用明細」をクリックします。
dアカウントでログインしていない場合にはログイン画面が表示されます。

端末の電話番号が表示されていますので、契約時に決めた4桁の暗証番号でログインしましょう。
すると、利用明細のページが表示されます。

中央にある「継続課金・履歴一覧」をクリックします。
この画面に表示されている数だけ契約中のコンテンツがあるということになります。

スマホアドバイザー

コンテンツ解約の際に、「SPモードパスワード」の入力が求められます。SPモードの初期値は「0000」になっていますので、もし覚えのない場合はそちらを入力してみましょう。

忘れてしまった、思い出せないという時にもパスワードのリセットをすることができます。

ドコモで加入中オプションを確認する方法の要点整理
  • ドコモで加入中オプションを確認は、MY docomoから可能
  • SPモードの初期値を求められるが初期値は「0000」

ドコモの強制加入の有料オプションを解約する方法は?

基本的に、ドコモのオプション契約は全てドコモショップや「 My docomo」から解約できます。
しかし、ドコモショップのおすすめアプリとしてオプション契約した有料コンテンツは「 My docomo」から解約できないので注意が必要です。

My docomoで解約できるオプション

  • おすすめパック
  • dビデオ
  • dアニメストア
  • dヒッツ
  • dマガジン
  • からだの時計
  • からだのキモチ

といったオプションはドコモショップや「 My docomo」から解約できます。
ドコモの強制加入の有料オプションを解約する方法は電話が早いと思います。

電話での手続きは「151」へ発信し、ガイダンスに従って操作していけばオペレーターが応答してくれますので、そのまま電話口でオプションサービスの解約を申し出ればOKです。
この時、解約するオプションサービスが何なのかが事前にわかっていないとなかなか話が進みませんので、必ず契約時の控えや明細を用意し、確認してから電話するようにしましょう。

特に月末月初などは1時間経っても繋がらないなんてことも起こりますので、こちらも時間に余裕をもって電話をかけるようにしましょう。
手続き時には廃止するオプションによって「ネットワーク暗証番号」というものが必要になります。

覚えていない方は電話が繋がるまで長時間待たされたあげく、手続きができないなんてこともありますので注意してくださいね。

なお、ネットから解約する場合は、まず「My docomo」にログインして、「ドコモオンライン手続き」ー「ご契約内容確認・変更」に進むと解約できます。

ドコモのオプションサービスはほとんどのものが月途中に解約しても、ひと月分の料金がかかります。
もちろん使っているのであれば「目一杯まで使う」というのが正しいかと思いますが、使っていないのであれば覚えているうちにさっさと解約してしまいましょう。

各サービスページから直接解約するオプション

  • 音楽と本の店 by music.jp
  • 楽しい節約生活
  • フジテレビオンデマンド
  • デコフレ
  • TSUTAYAミュージコ

についてはドコモショップでは解約不可です。
これらのオプションは、スマートフォンのウェブブラウザでdメニューのサイトにアクセスするか、もしくはスマートフォンのホーム画面にある「dメニュー」アプリを開き、コンテンツごとに解約します。

スマホアドバイザー

オプション契約に関してはドコモショップは不親切ですね。
契約時にこちらから尋ねないと、どうすれば解約できるのかよくわかりません。

無料期間も各サービスでバラバラですので、携帯電話を購入したらすぐにチェックしましょう!

ドコモの強制加入の有料オプションを解約する方法の要点整理
  • ドコモの強制加入の有料オプションは、電話での手続きだと「151」へ発信して解約できる
  • 「ネットワーク暗証番号」が必要になる

ドコモのオプションで契約時に付けたいオススメは?

ドコモのオプションで最低限必要なものは、SPモードと、補償サービスですが、それ以外にも意外にいい!と思ったものをオススメとして上げたいと思います。

意外によかったのがdサービスです。
私自身、「dブック」で月1万円くらい電子書籍を買っていたり、「dデリバリー」でココイチのカレーを頼みまくっているので、かなりお世話になっています。

また、「dビデオ」開始直後から使っている長期ユーザーなので、できればみなさんも解約する前に一度試してみてくださいと言いたいですね。ただ、中にはやっぱり使わないものもあるので、そういうものを使いもしないのに契約したままにしておくのはもったいないので、無料期間を上手く活用して自分に合うか試してみましょう。

スマホアドバイザー

他のサービスみたいにがっつり人気作を楽しんだり、これが見たい!って人にはあまりオススメしませんが、気軽に使うならいいです。月に映画5本を見るならオススメです。

ドコモのオプションで契約時に付けたいオススメの要点整理
  • ドコモのオプションで意外とオススメなのが、dサービス
  • dビデオは、他の動画サービスで有料の作品がタダだったりするので嬉しい

まとめ

1ドコモのオプションで最低限必要なものはどれ?

ドコモ(docomo)のオプションで最低限必要なものはSPモードと保証サービスです。
ただし、保証サービスについては、パックオプションに加入するとセットで安く契約できるので、パックオプションを利用するとお得です。

2 ドコモの有料オプション一覧

ドコモ(docomo)の有料オプションは、20個以上あります。
基本的に契約時はSPモード/補償サービス以外は外しておくのがオススメ
ただ、無料期間中に試して良いと思ったものは加入しておいても良いです。

3 ドコモの無料オプション一覧

ドコモ(docomo)の無料オプションは、転送電話サービス、ドコモWi-Fi、WORLD CALL/WORLD WINGなどがあります。
ただし、ドコモWiFiは利用エリアも広いので、通信量節約に役に立ちます。

4 ドコモで加入中オプションを確認する方法は?

ドコモ(docomo)で加入中オプションを確認は、MY docomoから可能。
SPモードの初期値を求められるが初期値は「0000」。

5 ドコモの強制加入の有料オプションを解約する方法は?

ドコモ(docomo)の強制加入の有料オプションは、電話での手続きだと「151」へ発信して解約できます。
「ネットワーク暗証番号」が必要。

6 ドコモのオプションで契約時に付けたいオススメはこれ!

ドコモ(docomo)のオプションで意外とオススメなのが、dサービスです。
dビデオは、他の動画サービスで有料の作品がタダだったりするので嬉しい。

ドコモ(docomo)のオプションは有料オプションだけでも20種類以上もあり、どれを選んでいいか悩んでしまいますよね。
でも、実は端末補償のオプション以外は、契約後にいつでも加入できるので、契約時に必要なのは、

  • SPモード
  • 補償オプション

の2つだけ最低限付けておけば大丈夫ですよ。
SPモードも契約後に付けれるのですが、SPモードがないとネットが使えないので、さすがにこれは付けておいた方がいいですね。

一応、dビデオやdブックなどもクオリティが高いサービスなのですが、これは好みもあるので、無料期間に試して気にいったらでいいと思いますよ。

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ドコモ(docomo)契約前に知っておきたいデータ移行の全知識!電話帳やメール、LINEの引き継ぎやドコモデータコピーの使い方等

ドコモ(docomo)に乗り換え時に気になるのが、機種を買い替えた時の「データ移行」ですよね。
ドコモ(docomo)は店舗でもデータ移行はやってくれます。

ただ、「データ移行は、ミスると個人情報が消えて問題になるので、責任が取れない」ということで、店舗でも「電話帳」くらいしか、データを移し替えてくれません。
なので、この機会に自力でデータ移行をする方法を、マスターしておくのがオススメです!

といっても、データ移行は何にも難しいことはなく、

  • iPhoneからiPhone:iTunes
  • AndroidからAndroid:Googleアカウント
  • iPhone⇔Android間:JSバックアップというアプリ
  • ガラケーからスマホ:赤外線とSDカード

とすれば、一発でデータ移行完了です!
電話帳もメールも、写真・動画、メモ帳、アプリも全部一撃でデータ移行が終わります。

店頭でデータ移行を中途半端にしてもらっても、全てのデータを移せないので、あんまりオススメしません。
なので、店舗・ネットどちらで申し込みをしても、ドコモ(docomo)で機種変更をしたら、旧機種と新機種を並べて机などに置いて、

  1. 旧機種:全データをバックアップ
  2. 新機種:全データを復元

として、すべてのデータを丸々新機種に移し替えましょう!
データ移行は自力でカンタンにできます!

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「iTunesとかGoogleアカウントを使えば、データ移行は全部終わり」と言いたいところなんですが、一つだけ、本当に一つだけ注意して頂きたいことがあります。
それが、LINE(ライン)のデータ移行です。

LINE(ライン)だけは、iTunesとかGoogleアカウントを使っても、データ移行はできないんですね。
LINE(ライン)のデータを旧機種から新機種に移すには、LINEのアプリ経由で、個別に移す必要があります。

といっても、これもやり方はカンタンで、

  • 旧機種:LINEの設定画面で、メールアドレス・パスワードを登録
  • 新機種:「新規登録」ではなく「ログイン」で手続き

とするだけです。

特に注意したいのは、新機種での手続き。
新機種でLINE(ライン)を使い始める際に「新規登録」を押してしまうと、元のLINEのデータが全消去されてしまうので、絶対「ログイン」を押して手続きをしてください!

というわけで、ドコモ(docomo)のデータ移行がスムーズにできるように、詳細を解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモのデータ移行の手順や方法について詳しく知りたい方
  • ドコモのデータ移行をiPhoneからiPhone、AndroidからAndroid、ガラケーからスマホなどそれぞれのやり方を知りたい方
  • 電話帳や写真、LINEを個別にデータ移行する方法を知りたい方

ドコモ乗り換え時のデータ移行の手順は?

山本くん

ドコモで機種変更しようと思うんですけど、データ移行ってどうやるんでしたっけ?

スマホアドバイザー

データ移行は、ドコモデータ移行アプリっていうのを使うと、一発で旧機種から新機種にデータ移行できるっていうのが、一般的な説明です。
でも、iPhoneからiPhoneだったらiTunes、AndroidからAndroidだったらGoogleアカウントで移行させるのが、一番漏れなくデータ移行させる方法ですね。

山本くん

そうなんですね。iPhoneだったら、iTunesでやれば全部データ移行が終わる感じですか?

スマホアドバイザー

そうですね。電話帳、写真、メモ帳、アプリデータなんかは全部iTuensで一撃ですよ。
一点注意があって、LINEだけは個別にデータ移行しないと・・・

山本くん

しないとどうなるんでしょうか?

スマホアドバイザー

LINEはデータ移行を個別にしないと、データが全部消えるか、謎に2つのアカウントが作られてしまい、友だちから見てよく分からない状態になってしまいます。

山本くん

それはやっかいですね。
たしかにLINEのアカウント2つできちゃう人っていますよね。

スマホアドバイザー

あれは、新機種でLINEを「ログイン」ではなく「新規登録」を押してしまったからですね。
詳しいデータ移行の方法は後で説明したいと思いますが、とにかくLINEだけは個別にデータ移行をしないといけないという点は押さえておきましょう!

ちなみに、ドコモショップでもデータ移行はやってくれますが、個人情報が消えては責任が取れないということで、電話帳の移行しかしてくれずそれ以外のデータ移行は自力でしないといけません。
なので、この機会にデータ移行の方法をマスターしてしまいましょう!

ドコモ乗り換え時のデータ移行の手順の要点整理
  • ドコモの乗り換え時のデータ移行は、ドコモデータ移行アプリ、もしくはiPhoneならiTunes、AndroidならGoogleアカウントが一番カンタンなデータ移行
  • ただし、LINEだけは個別にデータ移行をしないとNGなので注意

ドコモ乗り換え時のデータ移行の方法は?

ドコモ(docomo)のデータ移行は、

  1. 新端末を購入
  2. 旧端末へデータをバックアップ
  3. 新端末へデータを復元

という3つのステップです。
意外にも、ドコモ(docomo)のスマホを申し込む前には、データ移行でやっておくべきことは何もなく、申し込み後に旧機種と新機種が揃った段階で、データ移行を始めればOKです。

新規契約/MNPの場合

新規契約/MNPの場合は、iPhone⇒iPhoneへのデータ移行ならiTunes、Android⇒Androidへのデータ移行ならGoogleアカウントでデータ移行をすれば、電話帳だけでなく、写真・動画・音楽といったデータも全部ズドンと、一撃で移行できます。

■旧端末へデータをバックアップ

新しいスマホで電話やネットが使えるようになったら、まず旧機種でデータのバックアップを行います。

  • Android⇒Googleアカウントでバックアップ
  • iPhone⇒iTunesでバックアップ

とAndroidはGoogleの公式な方法、iPhoneはAppleの公式な方法でバックアップを行うのが、安全で手軽なバックアップの方法です。

■新端末へデータを復元

旧機種でデータのバックアップが終わったら、新機種にバックアップデータを復元しましょう。
旧機種でバックアップが取れたら、データの復元はとてもかんたんで、

  • Android⇒Googleアカウントでログイン
  • iPhone⇒AppleIDでログイン

と新機種でログインをすれば、バックアップデータを復元することができます。
復元自体は、ログインすればOKなので、バックアップを取るというところがとても重要ということになります。

古いスマホは、WiFiに繋げばネットは使えますし、旧機種と新機種の両方が揃ってから、旧機種でバックアップ⇒新機種で復元と、続けてデータ移行をした方がミスがなくてオススメです。

機種変更の場合

機種変更の場合は、ドコモの公式アプリ「ドコモデータコピー」が使えるので、データ移行はよりカンタンです。
まず、

  • 旧機種:メモリーカード(microSDなど)でデータをコピー。
  • 新機種:写真であればメモリーカードを新しいスマートフォンに差し込むだけで移行が完了します。

として、残りのデータについては、ドコモでは、「データコピー」というデータ移行用のアプリがあるので、そのアプリを新機種にインストールしておけば、アドレス帳や画像データを一発で移行することができます。

スマホアドバイザー

実際は今利用している機種で、事前設定さえ終わらせてしまえば、データ移行はほぼ終わったも同然です。
ドコモ(docomo)に申し込む前でも後でも、新しい機種を購入する前でも後でもいつでもかまわないので、以下で紹介するデータのバックアップだけやれば、データ移行の99%は完了です。

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ドコモ乗り換え時のデータ移行の手順の要点整理
  • データ移行は利用中の機種でのバックアップが非常に重要で、バックアップさえ取っておけば新しい機種にデータを移行するのは簡単
  • 機種変更する場合は、iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleアカウントでバックアップを取っておく
  • 写真とLINEのデータについては、個別に設定をしてバックアップを取るようにする

ドコモデータコピーの使い方は?

ドコモオンラインショップで機種変更時のデータ移行の方法は、ドコモデータコピーというアプリを介して行うというものです。
ドコモデータコピーでは、連絡先・画像・動画・カレンダーのデータを一括でスピーディにコピーすることができます!

データのバックアップの方法は?

まずは、旧機種で、ドコモデータコピーを立ち上げます。
旧機種では、元々ドコモデータコピーが入っているので、アプリストアからインストールする必要はないです。

アプリ一覧より「データコピー」を選択しましょう。

内容を確認の上「同意する」をチェックし、「利用開始」をタップしてください。

データの復元方法は?

続いて、新しく届いた機種で、、App StoreまたはGooglePlayから「ドコモデータコピー」のアプリを画面にしたがってインストールしてください。
ここからは、旧端末と新端末を並べて操作してください。

アプリTOPから「データ移行」をタップして操作をはじめてください。
まず、コピー元・コピー先いずれの端末も、「Wi-Fiをオン」に、「Bluetoothをオフ」にします。

コピー元:「今までのスマートフォン」をタップします。
コピー先:「新しいスマートフォン」をタップします。

コピー元:「B. iPhone/iPad」を選択します。
コピー先:「B. それ以外」をタップします。

コピー元:QRコードが表示されます。
コピー先:コピー元にQRコードが表示されたら「読み取り」をタップします。

カメラが起動された端末で、もう一方の端末に表示されたQRコードを読み取り、表示されるダイアログにて「接続」をタップします。

コピーしたいデータを選択し、「次へ」をタップ。

移行完了までの時間の目安が表示されます。

データ移行の完了画面が表示されたら「トップに戻る」をタップして、正しくデータが移行されていることを確認してください。

スマホアドバイザー

ドコモにはデータ移行用のアプリがあるので、機種変更は一人でも全然簡単にできます。機種変更の場合は、公式アプリでデータ移行をするのがオススメです。

ドコモデータコピーの使い方の要点整理
  • ドコモオンラインショップで機種変更時のデータ移行は、ドコモデータコピーというドコモのアプリから可能
  • 連絡先・画像・動画・カレンダーのデータを一括でスピーディにコピーすることができる

ドコモ乗り換え時のデータ移行を個別に行う方法は?

データ移行が可能なものは、

  1. 電話帳
  2. LINE
  3. 写真・動画
  4. メール

といったものがあります。

基本的には、iPhoneならiTunes/iCloud、AndroidならSDカード/Googleアカウントでデータ移行を一括でして、その後にLINE(ライン)だけは個別にデータ移行をするというのが、データ移行の王道の方法です。
ですが、それぞれ個別にデータ移行をしたい!という場合もあると思うので、個別にデータ移行をする方法について解説していきますl

電話帳

スマホを買い替えたら、まず先にやっておきたいのが、電話帳の移行だと思います。
もちろん、写真やメモ帳も移せた方がよいとは思いますが、とにかく電話帳のデータ移行だけもいいから、1分で終わらせたいという方にオススメなのが、以下で紹介する方法です。

スマホ同士のデータ移行、ガラケー→スマホのデータ移行それぞれに、ついて見ていきたいと思います。

スマホ同士の電話帳の移行は、以下のZeetleというアプリを利用すると非常に簡単にできます。
スマホ同士というのは、

  • iPhone→Android
  • Android→iPhone
  • iPhone→iPhone
  • Android→iPhone

のことです。
つまり、iPhone、Android問わずどちらでも以下のアプリを使えば、一発で電話帳を移行することができるんです。


Zeetle(Android/iPhone)
【アプリの解説】古いスマホと新しいスマホに、インストールして、アプリを起動すると、電話帳だけ、とっても簡単に移行することができます。

実は、このアプリ、携帯ショップでも使われることが多いんです。
携帯ショップは常に混雑しているので、一番早く電話帳移行をさせる方法を突き詰めていったら、このアプリを使って電話帳を移行をすることになったみたいです。

携帯ショップでも使っているアプリなので、安心して利用できます。
しかも、利用方法は以下のようにめちゃくちゃ簡単です。
使い方は、以下の3ステップです。

【電話帳移行アプリの使い方】

  1. 古いスマホでZeetleを起動
  2. 新しいスマホでも、Zeetleを起動
  3. 古いスマホで「連絡先を送信」のボタンを押す

すると、ジジジっという音がして、電話帳が古いスマホから、新しいスマホに移行されます。

ガラケーを利用していた方には馴染みのある赤外線と、同じような感じで、手軽に電話帳を移行させられます。
赤外線と違うところは、AndroidからAndroidだけでなく、Android→iPhoneや、iPhone→Android、iPhone→iPhoneのどのパターンでも、電話帳が移行させられる点です。

Zeetleのアプリをインストールしたスマホ同士なら、どんなスマホでも電話帳が1分くらいで移行できます。

写真・動画

写真データは、別途、バックアップを取るのがオススメです。
iPhoneだと、iCloudだと、5GB以上のデータは移行できません。

また、Androidの場合、写真の保存先が、SDカードになっていたり本体になっていたり、機種によって様々なので、無事移行できたと思ったら実はできていなかったということもあります。
以下のGoogleフォトなら、利用料は無料、容量は無制限、iPhone/Androidでも利用可能ということで、写真のバックアップを取るには一番オススメの方法です。

データ移行の手順としては、

  • 古い機種:Googleアカウントにログインした状態で、データをGoogleフォト上にバックアップ
  • 新しい機種:同じGoogleアカウントでログインして、Googleフォト上に復元

という手順です。

iCloudやSDカードと違って、保存容量が無制限で利用料も無料なので、どれだけ写真がある方でも、半永久的にGoogleフォト上に写真を保存しておくことができます。
一旦写真データを、Googleフォト上にアップロードしてしまえば、もし端末を無くしてしまっても、写真データはGoogleフォト上に残り、パソコンからでも別のスマホからでもいつでも見ることが可能です。

以下の方法で、まずは、利用中の端末に保存されている写真・画像データをGoogleフォト上にバックアップ(保存)します。

旧端末から、以下のリンクをタップし、「Googleフォト」のアプリを起動します。

Googleフォトが起動したら、左上のメニューアイコンをタップします。

[設定]をタップします。

バックアップと同期]をタップします。
アップロードには、LTE・3G通信のデータ通信容量を大量に消費します。
データ容量の大きい写真や画像データを多数アップロードする場合は、WiFi通信で、アップロードしましょう。

スイッチを右にスライドし、ONにする。
以上で、これで端末に保存されている写真・画像データが、Googleフォト上にバックアップされます。

なお、写真がバックアップされたかは、以下で確認ができます。

Googleフォトの左上のメニューアイコンをタップします。

[アシスタント]をタップします。

バックアップが完了しましたとなっていれば、写真データがすべてGoogleフォト上にアップロードされています。

メール

ドコモメールはパソコン上でデータ移行を行います。
まず、パソコン上のメーラーアプリでドコモメールアカウントと任意のメールアカウント、計2つを準備します。

任意のメールアカウントに対しドコモメール情報を全て移すので、普段使用しているメールアカウント(例:Gmail / Yahooメール)を設定すると良いでしょう。
例えばMacの「メール」アプリなら、メニューバーの「メール」より「アカウントを追加…」で新しいメールアカウントを設定できます。

2つのメールアカウントを用意できたら、後はドコモメールの受信メール / 送信メール、それぞれを別アカウントにバックアップすればOKです。
この作業は使用しているPCのメーラーアプリによって異なりますが、例えばMacの「メール」アプリであれば、ドコモメールの受信 / 送信ボックスを開き、バックアップしたいメールを選択後、別アカウントにドラッグ&ドロップすれば移動が完了します。

LINE

注意したいのがLINE(ライン)の引き継ぎです。
数あるデータの中で、LINE(ライン)についてはiTunesやGoogleアカウントによるデータ移行の対象外となっており、個別にデータ移行をする必要があります。

旧機種でLINEのアカウントの登録

LINE(ライン)の引き継ぎは、まずは旧機種でLINEのアカウントの登録を行いましょう。
スマホを買い替える場合は、利用中のスマホでLINE(ライン)上で、メールアドレス/パスワードを登録する必要があります。

TwitterやFacebookはと違って、LINE(ライン)は普段使っていても、メールアドレス、パスワードが未登録となっている場合があります。
そのため、事前にメールアドレス/パスワードを登録しておかないと、新しいスマホにLINE(ライン)の友だちリストを引き継ぐことができなくなってしまうので、この手順はめちゃめちゃ重要です!

LINE(ライン)でメールアドレス/パスワードを登録する手順は、利用中のスマホでLINE(ライン)を起動>画面右上の「…」(その他)をタップ>歯車アイコン(設定)をタップというステップです。

そして、上記画面でメールアドレスとパスワードを登録しましょう。
ドコモ(docomo)に乗り換えると、@ezweb.ne.jpなどの他社のキャリアメールは利用できなくなってしまうので、Gmailなどのフリーメールを入力するようにしましょう

新機種でLINEにログイン

旧機種でLINEのアカウントの登録が終わったら、新機種でLINEにログインすればLINEの友だちリストが、新機種に復元されます。
利用中の機種で、LINE(ライン)上にメールアドレス/パスワードを登録したら、新しいスマホにLINE(ライン)をインストールして、LINEアプリを開きましょう。

LINE(ライン)を利用し始める際に重要なのが、上記の画面で、必ず「ログイン」を押すということです。
新規登録ボタンを押すと、今まで利用していたLINE(ライン)のアカウントが残ったまま、もう一つアカウントが作られてしまい、これまで繋がっていた友だちから見ると、二つアカウントがあってどちらに連絡していいか分からないという困った状況になります。

スマホアドバイザー

電話帳移行の方法は、GoogleアカウントやSDカード、iCloud、赤外線などいろいろとありますが、それぞれ、どのスマホでも使えるわけではなく、操作方法も意外と難しかったりします。

Zeetleは、あまり聞いたことが無いアプリですが、数ある電話帳移行の方法の中でも、一番手軽に電話帳が移し替えられる方法だと思います。

ドコモ乗り換え時のデータ移行を個別に行う方法の要点整理
  • iPhone同士やAndroid同士のデータ移行の場合は、データ移行をiTunesやGoogleアカウントで一括で移行し、その後にLINEのみを引き継ぐというステップがベスト
  • 電話帳、LINE、写真・動画、メールを個別にデータ移行することも可能

ドコモ乗り換え時のデータ移行を一括でする方法は?

ドコモ乗り換え時のデータ移行を一括でする方法はあります。
すでにこの記事の前半で紹介している部分もあるのですが、iTunes、Googleアカウントを利用することです。

OSがiPhone・Androidと異なる場合は、以下で紹介するJSバックアップを利用するのが得策。
そもそも、スマホのデータ移行がややこしいのは、

  • 端末内のどこにデータが保存されているか分からない
  • 写真や動画、音楽など大容量のデータの移行方法が分からない
  • 機種変でOSが変わる時のデータ移行の方法が分からない

といった点にあります。

携帯ショップの店員さんでも、この辺りのことはよく分かっておらず、でもわかりませんというわけにもいかないので、とりあえず時間がかからない電話帳データだけを移行しています。
なので、移行を変わりに店舗のスタッフがやってくれるのは、電話帳だけなのです。

電話帳だけでなく、LINEやメール、写真、音楽データを一括で、漏れなく移す方法はちゃんとあります!
ここでは、その方法をご紹介していきたいと思います。

iPhoneからiPhone

iPhoneからiPhoneへのデータ移行は、iTunesで簡単に出来ます。
電話帳や写真、音楽だけでなく、スケジュールやインストールしたアプリまで、元のiPhoneに入っているデータをそっくりそのまま新しいiPhoneに移せます。
iTunesで移行できないデータは、LINEのアカウント/トーク履歴だけですね。

一度iPhoneを使い始めると、Androidには変えられないという方もいますが、その理由のひとつに、機種変更の際にiTunesによって完璧にデータ移行ができるというのがあります。
元々利用していたiPhoneのアプリの位置まで復元されるので、iPhone→iPhoneのデータ移行の精度は非常に高いといえます。

では、そのiTuneを使ったデータ移行の手順を、解説していきたいと思います。

1.旧iPhoneでのデータのバックアップ

機変前のiPhoneをパソコンに接続して、iTunesを立ち上げます。
iTunes上にiPhoneのアイコンが表示されるのでクリックして、「今すぐバックアップ」というボタンをクリックします。

データの容量にも寄りますが、5分程度でバックアップが完了します。

2.新iPhoneでのデータの復元

バックアップしたデータの復元も簡単です。
機種変後のiPhoneをパソコンと接続し、iTunesを立ち上げます。
iTunes上のバックアップを復元をクリックすると、バックアップデータが新しいiPhoneに移されます。

「iTunesじゃなくて、iCloudをデータ移行に使うんじゃないの?」とよく質問を受けるのですが、パソコンをお持ちの方は断然iTunesでのデータ移行をおすすめします。
iCloudは無料で使えるストレージ容量が5GBなので、人によっては写真や音楽データが移行しきれない可能性があるからです。

手軽にデータ移行ができるイメージのあるiCloudですが、データを抜けもれなく移行させるにはiTunesを使った方がいいです!

AndroidからAndroid

記事前半では、Googleアカウントを使ってデータ移行をする方法を紹介しましたが、AndroidはSDカードでもデータ移行が一括で移せます。

SDカードは、iPhoneでは使えないですが、ガラケーやAndroidで使えるデータ移行の方法です。
SDカードには、 電話帳、写真、動画、音楽データなどを保存することが出来ます。

SDカードによるデータ移行の方法は、機種によって違うのですが、たとえばSHARPのAndroid機種の場合、上記のようにコンテンツマネージャーというアプリを開きます。

すると、スマホ本体もしくはSDカードに保存されている写真データがすべて表示されます。

そして、右上の保存先というボタンを押します。
ここで、本体ではなく、microSDのところを押すと、写真データをSDカードに移行させることができます。
コンテンツマネージャーでは、写真以外にも、動画や音楽についても管理ができるので、上記と同じ手順で、SDカードにデータを移行させることができます。

SDカードに写真などのデータを移行したら、そのSDカードを新しいスマホに挿します。
そして、新しいスマホで写真アプリを開くと、すべての写真が新しいスマホ上で見れるようになります。

iPhone⇔Android

iPhone⇔Androidのデータ移行は、JSバックアップというアプリで行います。
JSバックアップ(iPhone/Android)は、iTunesとiCloudの両方の機能が付いたアプリで、Googleアカウント上にバックアップ、パソコン上にバックアップいずれもJSバックアップ経由で行えます。

JSバックアップは、

標準バックアップデータ:連絡先、通話履歴、SMS、MMS、カレンダー、ブックマーク、システム設定、ホームショートカット、アラーム、辞書、ミュージックプレイリスト、アプリ
メディアデータ:画像、音楽、動画、文書

といったデータがすべて、iPhoneもしくはAndroid上のアプリのボタンをタップするだけで、バックアップ/復元が可能です。

JSバックアップを立ち上げると、上記のように、バックアップする/復元する/PCを使ったバックアップ・復元・同期という3つのボタンが出てきます。

バックアップするのボタンを押すと、上記のようにバックアップが完了します。
バックアップは、Google上のサーバー経由、パソコン経由どちらでもバックアップを取ることができます。

iPhone→iPhoneはiTunesを使えばよいのであえてJSバックアップを利用する意味はありませんが、iPhone⇔Androidや、Android→Androidへのデータ移行にも使えるので、一括でデータ移行をされたい方にはオススメのアプリです!

ガラケーからスマホ

ガラケー→スマホのデータ移行の場合は、スマホ同士とデータ移行の方法のやり方が違います。
というのも、ガラケーにはアプリが落とせないので、上記のアプリを使った方法は使えないです。

なので、ガラケーの電話帳移行をする場合は、SDカードか赤外線を利用することになります。

SDカード

SDカードを利用する場合は、まずガラケーの本体からSDカードに、電話帳データを移行させます。
機種によって操作は違いますが、ガラケーの設定に、SDカードに電話帳を移す項目があると思います。

そして、SDカードをAndroidに挿入して、電話帳アプリを開くと、上記のような画面が現れます。
○○○をタップ>インポート/エクスポートをタップ>SDカードからインポートをタップ

と操作します。

すると、上記のように、電話帳の保存先の選択画面が現れます。
この際、保存先のアカウントをGoogleにしておくと、今後、電話帳移行の作業が不要になるので、保存先のアカウントはGoogleにしておくのがオススメです。

赤外線

DIGNO EやAQUOSなど、日本製のスマホの場合は、赤外線が付いていることが多いです。
そのため、ガラケーからAndroidスマホにデータ移行をさせる際にも、赤外線を利用することができます。

まず、ガラケーで赤外線を送信ボタンを押します。
赤外線のボタンは、機種によって場所が違いますが、電話帳の設定の中にあることが多いです。
続いて、Android側で以下のように操作します。

ホーム画面でアプリ一覧をタップ>赤外線をタップ>赤外線受信をタップ

と操作すると、ガラケーからAndroidに電話帳が移行されます。
赤外線を利用する場合は、ガラケーとAndroidで赤外線が出ている場所を近くにしないと、なかなかデータ送受信が上手く行きません。
赤外線のポートは、端末の側面もしくは背面にあることが多いです。

スマホアドバイザー

ちなみに、SDカードは、iPhoneには付いていませんが、Androidにはほぼ全機種に付いています。
そして、赤外線も、iPhoneには付いていませんが、AQUOSやDIGNOなど国産のAndroidには付いていることが多いです。

従って、SDカード、赤外線に対応しているAndroid同士なら、上記のSDカードもしくは赤外線を利用して、データ移行をすることも使えます。

ドコモ乗り換え時のデータ移行を一括でする方法の要点整理
  • iPhone→iPhoneやAndroid→Androidなど、OSが同じ機種に機種変更する場合は、特に簡単にデータが移行ができる
  • 逆に、比較的難しいと言われているiPhone⇔Androidのように異なるOS間であっても、専用のアプリを利用すれば、実はなんなくデータを移すことができる

ドコモ乗り換え時のLINEの引き継ぎ方法は?

機種変更後にも、真っ先に使えるようにしたいのが、LINE(ライン)だと思います。
LINE(ライン)についても、バックアップがとても重要で、バックアップをしていないばっかりに、友だちリストが消えてしまったという方もいるので、機種変更前の機種でやっておくべきことを確認しておきましょう。

メールアドレス/パスワードの確認をやらずに、新しい機種でLINE(ライン)を使い始めてしまうと、友だちリストが全消去されてしまう場合もあるので、必ずやっておきましょう!

スマホを買い替える場合は、利用中のスマホでLINE(ライン)上で、メールアドレス/パスワードを登録する必要があります。
TwitterやFacebookはと違って、LINE(ライン)は普段使っていても、メールアドレス、パスワードが未登録となっている場合があります。

そのため、事前にメールアドレス/パスワードを登録しておかないと、新しいスマホにLINE(の友だちリストを引き継ぐことができなくなってしまうので、この手順はめちゃめちゃ重要です!

旧機種での設定

旧機種で、LINE(ライン)でメールアドレス/パスワードを登録する手順は、以下の通りです。
利用中のスマホで、LINE(ライン)を開いて、以下の手順で進めていきましょう。

利用中のスマホでLINE(ライン)を起動します。
画面右上の「…」(その他)をタップし、歯車アイコン(設定)をタップします。

「設定」画面が表示されるので、アカウントをタップします。

そして、メールアドレスとパスワードを登録しましょう。
ドコモ(docomo)に乗り換えると、@ezweb.ne.jpなどの他社のキャリアメールは利用できなくなってしまうので、Gmailなどのフリーメールを入力するようにしましょう。

新機種での設定

新しいスマホでLINEを使い始める際にめちゃくちゃ気をつけたいのが、LINEを開いてすぐに出てくる上記の画面です。
今までLINE(ライン)を利用していた方は、上記の画面で、絶対にログインボタンを押して、次に進むようにしましょう。

ログインボタンを押すと、これまで利用していたアカウントにアクセスして、元々繋がっていた友だちリストが、新しいスマホでも使えます。

しかし、新規登録を押してしまうと、

  • 古いスマホ⇒アカウントA
  • 新しいスマホ⇒アカウントB(新規登録)

と、古いスマホで利用中のアカウントが残ったまま、新しいスマホでもアカウントが作られてしまい、LINEのアカウントが2個作られてしまいます。

スマホアドバイザー

新しいアカウントを作ると、自動的にスマホ上の電話帳を読み込んで、LINE上でも友だちとしてつながってしまうので、相手から見るとどちらのアカウントに連絡していいか分からないというめちゃめちゃ面倒な状態になるので、ここは特に注意ですね!

ドコモ乗り換え時のLINEの引き継ぎ方法の要点整理
  • LINEのデータを引き継ぐためには、今利用しているスマホのLINEで、事前に設定をする必要がある
  • 新しいスマホでLINEを開いて、間違って、右側の新規登録ボタンを押すと、別のアカウントが作られてしまい、友だち、グループ、購入したスタンプなどがすべて消えてしまう
  • 消えたデータは復元することができなくなるので、必ず左側のログインのボタンを押すようにする

ドコモ乗り換え時にやりたい設定や手続きは?

続いて、ドコモ乗り換え時にやりたい設定や手続きを見ていきましょう。
主には、メールアドレスの変更連絡と、スマホをガードするアイテムについてです。

メールアドレス変更の連絡

ドコモ(docomo)に他者から乗り換える場合、メールアドレスが変わってしまいます。
auやソフトバンクのキャリアメール(@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)は諦めざるをえません。
したがって、

  • 新しいキャリアメールかGmailの取得:旧メールの代わりのメールアドレス
  • メールアドレス変更の連絡:メアド変更を伝えておきたい相手に
  • 新しいキャリアメールかGmailへ送受信メールのデータ移行:できればやっておくと便利

というステップで、新しいキャリアメールかGmailにメールアドレスを変更するようにしましょう。
メールアドレス変更の際には、メアドの変更連絡を周囲の方に伝える必要があります。

ガラスシートとケースの用意

■ガラスシート

少し前までは、全面フィルムは約3,000円以上するような高額商品ばかりでした。
しかし、最近では少しづつ1,000円以下のノーブランドの全面フィルムも登場しつつあります。

なお、既に大量のガラスフィルムが販売されている中から、全面フィルムを探し出すのは少々困難です。
一般的に「ノーブランドの全面フィルム」には「3D」「全面」「フルカバー」などのキーワードが商品名に入っている事が多い為、商品検索に利用しましょう。

検索例
  • ○○○○ ガラス 3D 
  • ○○○○ ガラス 全面
    ※「○○○○」は機種名。

「検索結果は全面フィルムだけ」ではありません。要個別確認です。
また、ノーブランド品の中には品質が微妙な物もあったりします。

購入前に商品ページのレビュー確認は必須です。評価の低い物は見送りましょう。
手頃な全面フィルムが見つからない場合は、取り合えず「平面部分のみフィルム」を購入し、後日「手頃な全面フィルム」が販売されてから買い替えるのがオススメです。

■カバー

カバーは、まずは、機種を確認して自分の機種に合っている物を探しましょう。
ネットの場合は、機種を指定してから検索すると、自分の機種に合うケースが一覧で表示されるため探しやすいでしょう。

またデザインで選ぶ場合は、デザインのタイプから探すのが一般的です。
シンプル系、かわいい系、女性向け、男性向け、パステルカラー系、動物系などいろいろあるので、好みのデザインを探してみましょう。そして、ケースは素材によって使いやすさも変わってきます。

スマホの規格に合わせて作られたクリアケースは、透明の物から柄が入った物、ラインストーンでデコレーションした物まで種類が豊富です。
見た目もスッキリとしていますし、スマホを使う時にも邪魔になりません。手帳タイプは人気もありますが、閉じた状態のため、電話やLINEをする時はいちいちボタンやフックを外さないといけません。

常にスマホを覆う形になるので、落としてしまった時はある程度衝撃を和らげる事もできます。

スマホアドバイザー

スマホケースを買い換えようと思った時、何を基準に選ぶかによって選択肢は変わってきます。また機種によっては使えるケースが限られてしまう事もありますので、使いたいケースが合わずに使えないという事もあります。
スマホのキャリアによっては、ほとんどのケースが使えるので便利ですが、特殊な機種は使用できるケースかどうかをよく確認しておく事が大切です。

手帳タイプはレザーや布、ビニールまで素材がいろいろあり、女性にはミラー付きケースも人気があります。外出先で鏡を見たい時にスマホケースにミラーが付いていると、鏡を探さなくてもいいから便利ですね。

ドコモ乗り換え時にやりたい設定や手続きの要点整理
  • ショップには気に入ったデザインがないとか、家の近くにショップがないという場合は、通販が便利
  • ただし、ノーブランド品の中には品質が微妙な物もあったりします。購入前に商品ページのレビュー確認は必須

ドコモショップでデータ移行をやってもらうことも可能

設定やデータ移行が難しそうという方は、ドコモショップで受け取りにしておくと、店員さんが全部やってくれます。
設定・データ移行が難しそうという方は、受け取り方法をドコモショップにするようにしましょう。

なお、その際、来店予約しておくと、来店当日に、待ち時間なく案内してくれるので手続きがスムーズです。

スマホアドバイザー

ドコモにはデータ移行用のアプリがあるので、機種変更は一人でも全然簡単にできます。もし一人では厳しいという方は、受け取りだけドコモショップにすれば、店頭でデータ移行をしてもらうことができますよ。

ドコモショップでデータ移行をやってもらうことも可能の要点整理
  • ドコモはデータ移行が自力できなくてもショップでもやってくれる
  • 来店する際は、来店予約をしておくと便利

まとめ

1ドコモ乗り換え時のデータ移行の手順は?

ドコモ(docomo)の乗り換え時のデータ移行は、ドコモデータ移行アプリ、もしくはiPhoneならiTunes、AndroidならGoogleアカウントが一番カンタンなデータ移行です。
ただし、LINEだけは個別にデータ移行をしないとNGなので注意。

2 ドコモ乗り換え時のデータ移行の方法は?

データ移行は利用中の機種でのバックアップが非常に重要で、バックアップさえ取っておけば新しい機種にデータを移行するのは簡単。
機種変更する場合は、iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleアカウントでバックアップを取っておくのがオススメ。
写真とLINEのデータについては、個別に設定をしてバックアップを取るようにする。

3 ドコモデータコピーの使い方は?

ドコモオンラインショップで機種変更時のデータ移行は、ドコモデータコピーというドコモのアプリから可能です。
連絡先・画像・動画・カレンダーのデータを一括でスピーディにコピーすることができます。

4 ドコモ乗り換え時のデータ移行を個別に行う方法は?

iPhone同士やAndroid同士のデータ移行の場合は、データ移行をiTunesやGoogleアカウントで一括で移行し、その後にLINEのみを引き継ぐというステップがベスト。
電話帳、LINE、写真・動画、メールを個別にデータ移行することも可能です。

5 ドコモ乗り換え時のデータ移行を一括でする方法は?

iPhone→iPhoneやAndroid→Androidなど、OSが同じ機種に機種変更する場合は、特に簡単にデータが移行ができます。
逆に、比較的難しいと言われているiPhone⇔Androidのように異なるOS間であっても、専用のアプリを利用すれば、実はなんなくデータを移すことができます。

6 ドコモ乗り換え時のLINEの引き継ぎ方法は?

LINEのデータを引き継ぐためには、今利用しているスマホのLINEで、事前に設定をする必要があります。
新しいスマホでLINEを開いて、間違って、右側の新規登録ボタンを押すと、別のアカウントが作られてしまい、友だち、グループ、購入したスタンプなどがすべて消えてしまいます。
消えたデータは復元することができなくなるので、必ず左側のログインのボタンを押すようにしましょう。

7 ドコモ乗り換え時にやりたい設定や手続きは?

ショップには気に入ったデザインがないとか、家の近くにショップがないという場合は、通販が便利です。
ただし、ノーブランド品の中には品質が微妙な物もあったりします。購入前に商品ページのレビュー確認は必須です。

8 ドコモショップでデータ移行をやってもらうことも可能

ドコモはデータ移行が自力できなくてもショップでもやってくれます。
来店する際は、来店予約をしておくと便利です。

ドコモ(docomo)に乗り換える前に気になるのが、データ移行。
ドコモ(docomo)はショップでもデータ移行のお手伝いはしてもらえますが、個人情報が消えては責任が取れないということで、データ移行はやってくれても電話帳だけです。
それ以外については、自力でデータ移行をする必要があるので、この機会にデータ移行をマスターしておくのがオススメです。

たくさん大切なデータが詰まったデータ移行が、一人でできるのか不安な方も多いと思います。
ですが、今利用している機種が、iPhone、Android、ガラケーどれであっても、データ移行は一人で簡単にすることができます。

具体的には、iPhone同士ならiTunes、Android同士なだGoogleアカウント、iPhone⇔Android間ではJSバックアップを利用するのがオススメです。
ガラケーを利用する場合は、SDカードか赤外線を利用しましょう。
ただし、LINEのデータは機種変更の際に、消えがちなので、すべてのデータ移行が終わったあとに、最後に行うように注意してください。

上記で紹介した方法なら、どなたでも漏れなく、電話帳・写真・メモ帳、アプリデータ、メールなどのデータを、簡単にデータ移行が可能なので、ぜひトライしてみてください!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!

docomoのドコモオンラインショップ限定特典って何なの?割引内容や適用条件、機種変更クーポンと併用する裏ワザも徹底解説!

ドコモ(docomo)は公式オンラインショップから申し込みをするだけで、なんと5,184円も割引が受けられるんです!
この割引、特に複雑な適用条件はなく、単に、

ドコモオンラインショップ経由で申し込みをするだけ

で店舗より5,184円も安くなるんです。
ドコモ(docomo)の店舗はいつも混み合っているので、そうしたお客さんをネットに流して、店舗を空かせるのがドコモ狙いのようです。

まぁたとえ、ドコモ(docomo)の狙いが何であっても、方向性として、ネット経由の申し込みを優遇していることは間違いないです。
このキャンペーンは「得」しかなく、乗っかっておくのがオススメ。

MNP・新規・機種変更の全てにおいてドコモオンラインショップ限定特典は自動適用なので、これからドコモ(docomo)に申し込む方は、絶対ネットから申し込みをするようにしましょう!

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さらに、それだけではないオンラインショップの利点。
ドコモオンラインショップ限定特典で、5,184円お得になるんですが、それ以外にも、ネット経由だと、

  • 事務手数料3,124円が無料
  • 頭金5,000円〜8,000円が無料
  • 送料も無料

ということで、詰まる所、余計な諸費用が一切発生しないのが、オンラインショップの凄さです。
し・か・も、単に安いだけでなく、申し込み後最短2日で到着するので、店舗に行く手間も省けて早く受け取れるので、お得かつ便利。

ドコモ(docomo)の全体方針として、店舗でなくネットの申し込みを優遇する流れなので、その流れは活用するのが絶対賢いです。
しかも、業界最大手のドコモ(docomo)だけあって、オンラインショップの申し込みの流れはとても分かりやすく、15分もあれば手続きは完了。後は待つだけです。

とうわけで、ドコモオンラインショップ限定特典がそもそもどういう割引なのかや、ドコモオンラインショップの魅力・注意点について詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ドコモオンラインショップ限定特典がどういうものかを知りたい方
  • ドコモオンラインショップ限定特典の割引内容や適用条件を知りたい方
  • ドコモオンラインショップ限定特典と併用できるキャンペーンを知りたい方

ドコモオンラインショップ限定特典って何?

山本くん

ドコモオンラインショップ限定特典ってどういうものなんでしょうか?

スマホアドバイザー

一言で言うと、ドコモのスマホを、公式オンラインショップで買うと、5,184円が貰えるというものです。
店舗では適用されないキャンペーンなので、単純に店舗よりもネットの方が5,184円お得ってことですね。

山本くん

そうなんですね!
ネットで契約するだけで、5,000円もお得なんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ネット経由の申し込みだと、オンラインショップ限定特典だけじゃなく、事務手数料や頭金も免除されるので、合計1.5万円以上お得になりますよ。

山本くん

ええー1.5万円も!
なんでそんなにネットからだと安いんですか?

スマホアドバイザー

ネットだと店舗と違って人件費がかからないというのもあるみたいですよ。
あとは、店舗はいっつも混み合っているので、少しでも込み具合をなくすために、ドコモはネットの申し込みを優遇しているんですね。

いずれにしても、このキャンペーンは乗っかっておいて、ネットから申し込むのが絶対お得ですよ!

ドコモ(docomo)のオンラインショップ限定特典とは、対象機種を購入すると5,184円(税込)が還元されるキャンペーンです。
2018年9月1日から11月30日までの期間限定ですが、これまでの経緯を見ていると、延長される可能性はかなり高いです。

割引金額はちょうど家族まとめて割と同等ですが、複数台購入しなければ適用されない家族まとめて割に比べて、オンラインショップ限定特典は1台だけの購入でも適用されます。

割引内容は?

オンラインショップ限定特典=実質5,184円割引です。
新規契約でもMNPでも機種変更でも確実に5,184円分お得になります。

ドコモオンラインショップの購入額から自動的に5,184円分値引きされます。

適用条件は?

ドコモオンラインショップで申し込みをすると、オンラインショップ限定特典が自動適用されます。
つまり、ドコモオンラインショップ限定特典の適用条件は、

ドコモオンラインショップから申し込むことだけ

ネット経由で申し込むだけで、5,184円もお得になるので、これは使わない理由はないですよね!

対象機種は?

ドコモ(docomo)のオンラインショップ限定特典の対象機種は、以下の通りです。
対象外となっている機種は、元々安い機種や、他の割引が使える機種です。

なので、オンラインショップ限定特典が出てきたことによって、ドコモ(docomo)のスマホがどの機種もより安く買えるようになったってことですね。

■対象機種

  • iPhone X/iPhone 6s Plus/iPhone SE
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン(廉価機種・docomo with対象機種は除く ※タブレットも対象外)

■対象外機種

  • iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus
  • docomo with対象端末(iPhone 6s含む)
  • JOJO L‑02K
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン廉価機種(Xperia XZs SO‑03J、Disney Mobile on
    docomo DM‑01J、V20 PRO L‑01J、MONO MO‑01J、arrows Fit F‑01H、Disney Mobile on
    docomo DM‑01H、Nexus 5X)
  • らくらくスマートフォン4 F‑04J、らくらくスマートフォン3 F‑06F
  • iPad(第6世代)、12.9インチ iPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad、iPad mini4、
    iPadAir2、12.9インチ iPad Pro(第1世代)、9.7インチ iPad Pro
  • Hシリーズ以降のXiタブレット

なお、ドコモオンラインショップ限定特典で割引後の各対象機種の価格はどうなるのか?
最終価格の比較表を作ってみたので、購入予定の方は参考にしてみてください。

機種 割引適用後の値段
iPhone iPhone X 256GB 86,184円 ⇒ 81,000円
iPhone X 64GB 68,040円 ⇒ 62,856円
iPhone SE 128GB 25,920円 ⇒ 20,736円
iPhone SE 32GB 15,552円 ⇒ 10,368円
ドコモスマートフォン Xperia(TM) XZ2 Premium SO-04K 67,392円 ⇒ 62,208円
Xperia(TM) XZ2 Premium SO-05K 32,400円 ⇒ 27,216円
HUAWEI P20 Pro HW-01K 44,712円 ⇒ 39,528円
AQUOS R2 SH-03K 49,248円 ⇒ 44,064円
Xperia(TM) XZ2 SO-03K 47,952円 ⇒ 42,768円
Galaxy S9 SC-02K 53,136円 ⇒ 47,952円
Galaxy S9+ SC-03K 64,800円 ⇒ 59,616円
Disney Mobile on docomo DM-01K 15,552円 ⇒ 10,368円
MZ-01K 42,768円 ⇒ 37,584円
V30+ L-01K 38,880円 ⇒ 33,696円
arrows NX F-01K 27,864円 ⇒ 22,680円
Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K 15,552円 ⇒ 10,368円
Xperia(TM) XZ1 Z1SO-01K 20,088円 ⇒ 14,904円
Xperia(TM) XZ Premium SO-04J 39,528円 ⇒ 34,344円
Galaxy Note8 SC-01K 76,464円 ⇒ 71,280円
AQUOS R SH-03J 20,736円 ⇒ 15,552円
Galaxy S8 SC-02J 25,920円 ⇒ 20,736円
AQUOS EVER SH-02J 32,400円 ⇒ 27,216円
※端末購入サポート適用で648円
Xperia(TM) X Compact SO-02J 63,504円 ⇒ 58,320円
※端末購入サポート適用で10,368円

※2018年11月6日追記
2018年9月・10月に発売されたiPhone XS/XS Max/XRも早速、ドコモオンラインショップ限定特典の対象になりました。

スマホアドバイザー

ドコモ(docomo)のオンラインショップ限定特典となったことで、一時的に、iPhone X/iPhone 6s Plus/iPhone SEがすべて売り切れとなってしまいました。

ドコモオンラインショップを見たタイミングで、在庫が補充されていたら、早めに入手しておきましょう!

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ドコモオンラインショップ限定特典って何の要点整理
  • ドコモオンラインショップ限定特典は、ネット経由で申し込みをすると、5,184円実店舗よりも安くなるキャンペーン
  • 対象機種は限られるが、これまで割引がなかった機種がキャンペーン対象となっており、実質全端末が値引きされたことになる

ドコモオンラインショップ限定特典と併用できるキャンペーンは?

続いて、ドコモオンラインショップ限定特典と併用できるキャンペーンについて解説します。
最近は格安スマホという選択肢もありますが、ドコモ(docomo)では、端末代金の割引が非常に豊富で、最新機種の割引きをガンガン受けられます!

それぞれの割引・キャンペーンの内容を詳しく見ていきましょう!

機種変更クーポン

割引期間:終了日未定

ドコモ(docomo)では他キャリアへ乗り換えさせないための施策として、機種変更時に割引してもらえる「機種変更割引クーポン」と呼ばれるものがあります。
151クーポン、MNP引き止めポイント、ドコモ割引クーポン、乞食ポイント、コジポなんて呼ばれ方もします。

このクーポン、実は複数あって、クーポンごとに入手方法も、以下のように変わってきます。

  • 151クーポン⇒151に電話をして貰う
  • オンラインショップ限定クーポン⇒キャンペーンでケータイWatchなどで配布
  • 機種変更おすすめクーポン⇒対象者に郵送

クーポンを貰うには条件がありますが、たったの3分ほどで、簡単に割引が受けられるので、ぜひトライしてみてください!

月々サポート

割引期間:終了日未定

「月々サポート」とは、端末購入をすると24ヵ月間割引が適用される割引サービスです。
端末を買うと24回に分割して割引されるおなじみの割引です。

端末を分割で購入した際、毎月端末代金を分割で支払います。
そこで月々サポートによって支払いと同じくらいの割引をすることで、実質0円で端末が購入できる、というわけです。

月々サポート対象機種は以下の通りです。

種別 機種
iPhone iPhoneX(256GB)
iPhoneX(64GB)
Phone8Plus(256GB)
iPhone8Plus(64GB)
iPhone8(256GB)
iPhone8(64GB)
iPhone7(128GB)
iPhone7(32GB)
iPad iPad 128GB
iPad 32GB
10.5インチiPad Pro 256GB
10.5インチiPad Pro 512GB
10.5インチiPad Pro 64GB
12.9インチiPad Pro 256GB
12.9インチiPad Pro 512GB
12.9インチiPad Pro 64GB
iPad mini 4 128GB
ドコモスマートフォン Xperia(TM) XZ2 Premium SO-04K
Xperia(TM) XZ2 Compact SO-05K
HUAWEI P20 Pro HW-01K
AQUOS R2 SH-03K
Xperia(TM) XZ2 SO-03K
Galaxy S9 SC-02K
Galaxy S9+ SC-03K
Disney Mobile on docomo DM-01K
M Z-01K
V30+ L-01K
arrows NX F-01K
Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K
Xperia(TM) XZ1 SO-01K
Xperia(TM) XZ Premium SO-04J
Galaxy Note8 SC-01K
AQUOS R SH-03J
Galaxy S8 SC-02J
ドコモタブレット dtab Compact d-02K
dtab d-01K
arrows Tab F-02K
dtab Compact d-01J
ドコモケータイ P-smart ケータイ P-01J
AQUOS ケータイ SH-01J
その他 らくらくホン F-02J
Wi-Fi STATION N-01J
Wi-Fi STATION HW-02G

なお、月々サポートの適用条件は以下の3つです。例えば、iPhoneX(256GB)では、なんと68,688円も割引してもらえます。

iPhoneだといまのところiPhoneXしかドコモオンラインショップ限定特典とは併用できませんが、Androidはほぼ全機種併用可能です!

  1. 月々サポート対象機種の購入
  2. 指定基本プランへ加入
  3. 指定パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービスいずれかに加入

こちらも色々とありますが、基本的には端末を購入すれば自動的に適用条件は満たすので、ドコモ(docomo)に契約すれば自動適用と思って大丈夫です。

下取りプログラム

割引期間:終了日未定

下取りプログラムは、スマホ・ケータイを購入時にそれまで利用していた機種をドコモが買い取るという制度です。
主要な端末の下取り価格は以下のようになっています。

  • iPhone7 Plus⇒良品:41,000、画面割れ品:12,300
  • iPhone7⇒良品:31,000、画面割れ品:9,300
  • iPhone6s Plus⇒良品:22,000、画面割れ品:6,600
  • iPhone6⇒良品:17,496、画面割れ品:5,200

下取りプログラムの適用条件は以下の通りです。

  1. 端末購入時に下取りプログラムに申し込むこと
  2. 下取り条件を満たす機種を持っていること(故障・破損・水漏れがない、ネットワーク利用制限がかかっていない、本体に付属しているものを紛失していないなど)

下取りプログラムを適用して機種変更すると、1週間程度で自宅に郵送キットが送られてきます。
旧端末をキット入れて返送するとドコモ側で査定をして、それに応じたdポイントを貰うことが出来ます。

なお、ドコモオンラインショップで機種変更した場合でも、下取りには申し込み可能です。
後日郵送で下取り機種をドコモに送るか、後日店頭に持ち込むかを選べます。

機種変更応援プログラム

割引期間:終了日未定

機種変更応援プログラムとは、機種変更時に加入すると、1年後に新しい端末に機種変更できて、さらにその際に最大60,000ポイントが還元されるプログラムです。
2年縛りで端末を購入していた場合でも一定期間経っていれば、新しく発売した端末に格安で乗り換えることができます。

機種変更応援プログラムのキャンペーン適用条件は以下の通りです。

  1. Xi契約をすること
  2. 対象機種を購入すること

iPhone7シリーズや多くのAndroidスマホが、機種変更応援プログラムの適用対象機種となっています。
機種変更応援プログラムに加入してもデメリットは特にないので、気軽に加入しましょう。

機種変更応援プログラムプラス

割引期間:終了日未定

機種変更応援プログラムプラスは、上記の機種変更応援プログラムとは対象機種が変わったて、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xが対象になります。
適用条件とかキャンペーンの中身は機種変更応援プログラムと同じです。

毎年最新のiPhoneに乗り換えたいという方は、このキャンペーンはオススメです。

家族まとめて割

割引期間:終了日未定

家族まとめて割は、2台以上契約すると、2台目から1台につき5,184円の割引が受けられるというものです。
例えば、父・母の2人が対象機種に機種変更すると、それぞれ5,184円ずつ還元されます。

家族まとめて割は、同一シェアグループで2回線以上購入した場合に受けられる割引で、MNP/新規/機種変更にかかわらず2回線以上購入が適用条件となっています。
家族まとめて割の適用条件は次の通りです。

  • 個人もしくは家族間で家族割に加入しているファミリーグループ間で2回線以上の同月契約
  • 機種変更・MNP・新規契約が対象
  • シェアパック5以上

対象機種は以下になります。

■2台以上購入の計上対象、割引対象となるもの

  • iPhone X、iPhone 6s Plus、iPhone SE
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン(一部機種を除く

■2台以上購入の計上対象となるが割引対象外となるもの

  • iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus
  • docomo with対象機種(iPhone 6sが追加)
  • Hシリーズ以降のXiスマートフォン一部機種 (Disney Mobile on docomo DM‑01H、DisneyMobile on docomo DM‑01J、arrows Fit F‑01H、V20 PRO L‑01J、JOJO L‑02K、MONO MO‑01J、Xperia Xzs SO‑03J、Nexus 5X)
  • ・らくらくスマートフォン3 F‑06F
  • 12.9インチ iPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad、iPad mini4、iPad Air2、12.9インチ iPadPro(第1世代)、9.7インチ iPad Pro
  • Hシリーズ以降のXiタブレット

なお、機種購入時には、ドコモオンラインショップで購入した方が確実にお得ですが、ドコモオンラインショップでの購入の場合は、同時購入であってもその場での割引きではなく、利用料金の減額による還元となります。

ただし、ドコモオンラインショップでは家族まとめて割は適用不可になっています。でも、ドコモオンラインショップでは代わりにオンラインショップ限定特典があり、家族まとめて割を1台からでも特別に適用でき、2台以上契約が必要な家族まとめて割よりも便利でお得です。

スマホアドバイザー

最近は格安スマホという選択肢もありますが、実は、ドコモには格安スマホにはない値引が沢山あります。
端末代の一部を料金からの割引で補助してくれる「月々サポート」だったり、端末を一括購入した時に割り引いてくれる「端末購入サポート」。

これらを利用すれば、SIMフリー端末だと10万円近くするiPhoneやAndroidスマホを、実質2万円や3万円で購入できます。
さらに家族割などもあり、上手くキャンペーンを併用すれば、格安スマホよりも安くなることもあるんです!

ドコモオンラインショップ限定特典と併用できるキャンペーンはの要点整理
  • ドコモは品質が優れている分、格安スマホよりは高い傾向にある
  • しかし、その分、月々サポート、家族まとめて割、機種変更クーポンなど、端末代金や月額基本料の割引制度がとても充実している
  • 上手くキャンペーンや割引を併用すると、格安スマホよりも安くなることもある

ドコモオンラインショップのデメリットは?

ドコモオンラインショップ限定特典は明らかに得ではあるのですが、念の為ドコモオンラインショップで申し込みをするデメリットも見ていきましょう。
やはり、ネットだと一人で手続きをしないといけない点というのは、不安に思われる方もいらっしゃいます。

一人で全手続きをしないといけない

ドコモオンラインショップのデメリットの1つ目は、一人で全手続きをしないといけないというものです。
ドコモオンラインショップは、店舗のように、店員さんがこれでいいですかと聞いてくることもありません。
一人で手続きを行うので、手続きが速く終る分、手続きでミスをしてしまう可能性もあります。

ただ、ドコモオンラインショップでは手続き中チャットサポートがずっと、申込画面の横に出ています。
なので、不安な場合はチャットで聞きながら、手続きを進めればより安心して手続きができます

スマホを実際に触れない

ドコモオンラインショップで申し込むデメリットの2つ目は、スマホを実際に触れないという点です。

当然ですが、ドコモショップにいくと、スマホの実機を触って、大きさや操作した感じを確かめることができます。
家電量販店だと、ドコモのスマホだけでなく、SIMフリーのスマホも試してみることができます。
手に持った感じだったり、操作反応を確かめるなら、なるべく大型の家電量販店の方が、自分に合ったスマホに出会うことが多くなると思います。

商品が届くまで時間がかかる

ドコモオンラインショップで申し込むデメリットの3つ目は、商品が届くまで時間がかかるという点です。
端末が故障してしまったりして、今すぐにでも端末を買い替えたいという場合は、ショップに駆け込んだ方が良い場合もあります。

とはいえ、店舗も営業時間があるので、当日はもう閉まっている可能性はあります。
ドコモオンラインショップでも申込日の最短2日後にはスマホが届くので、平日にスマホが壊れてしまったというのなら、夜にネットで注文した方が賢いかもしれません。

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでMNPすると、たしかに一人で全部やらないといけないので、不安に思われる方も多いと思います。
でも、ネットからの申し込みでもチャットで質問できたり、受け取りを店舗にしてサポートを受けたりできるので、そこまで心配する必要はないです!

ドコモオンラインショップの申し込み方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップで申し込みをするデメリットは一人で手続きをしないといけないため、手続きでミスをしてしまう心配がある点
  • また、どうしても当日中にスマホを買い替えたい場合は、ネットよりも店舗の方が早い場合もある

ドコモオンラインショップのメリットは?

一方、ドコモオンラインショップのメリットはを見ていきましょう。
契約時の諸費用の安さだけでなく、手間や時間が短縮できるというメリットもあり、最近どんどんドコモオンラインショップで手続きをされる方が増えてきています。

頭金・契約事務手数料が無料

ドコモオンラインショップのメリットとしてまず挙げたいのは、頭金や手数料gが無いという点です。
店舗で契約すると、

  • 頭金⇒8,000円程度
  • 手数料⇒2,000円〜3,000円程度

の諸費用賀発生します。
ドコモオンラインショップなら頭金の必要が無いので、同じスマホを購入するにしても、ドコモオンラインショップを使うだけで8,000円+3,000円=11,000円もの節約になるんです。

同じ機種変更でもドコモオンラインショップで手続きをするだけで、安くなるので、ネットから注文しない手はありません。

送料も無料

ドコモオンラインショップで注文した額が2500円以上の場合には、送料も無料になります。
月額基本料を含めると必ず2,500円以上になるので、機種変更をすれば確実に送料無料ということになります。

ドコモオンラインショップでは購入端末が配送で届くことになります。
そのため別途送料がかかってしまうのではと考えがちですが、ドコモオンラインショップでは自宅受け取りでもドコモショップ受け取りでも、一律送料は無料になります。

不要なオプションを付けられる心配がない

ドコモショップで新規契約や機種変更をした場合に、必ずやられるのがオプション加入です。
無料期間が設定されているオプションに加入させられ、すっかり解約を忘れていて支払いが発生してしまったという方も多いと思います。

月々数百円程度のオプションでも、解約を忘れて1年経てば1万を超える出費になってしまいます。
ドコモオンラインショップでは購入時に自分で必要なサービスを選んで加入することができるので、店舗で行われるような不要なオプションの強制加入がありません

不要なオプションに加入しないことで、無駄な出費を防ぐことができます。

24時間営業・待ち時間なし

ドコモオンラインショップなら、24時間営業・待ち時間なしなので、平日の仕事帰りに申し込みをして、土日に新しいスマホを受け取るといったことも可能です。

ドコモに限らずキャリアのショップというのは、いつも混み合っています。
特に週末などになると、何時間も待ち時間があるという事もざらです。
ドコモはユーザーが多いので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、せっかくの休みの日が、全部携帯ショップに取られてしまうのはかなり勿体無いです。

しかしドコモオンラインショップなら、24時間いつでも好きな時に、機種変更の手続きができて、待ち時間がありません!

ドコモオンラインショップで10周年キャンペーン

ドコモオンラインショップで、10周年キャンペーンをやっています。
特典内容は以下4つ!
期間は2018年12月1日~2019年1月31日です。

★特典1★
購入した方だけでなく、どなたでも応募できます。
ビジネスクラスで行くハワイ旅行や、国内高級温泉宿など豪華賞品をプレゼント!

★特典2★
期間中、対象機種を購入した方には、さらに豪華なプレゼント!
39人に1人dポイント10,000ポイントも当たる!

★特典3★
期間中、対象機種を購入の場合、オンラインショップ限定で5,184円割引!
新規契約でも、機種変更でも!最新機種がおトクに購入できます。

★特典4★
期間中、対象機種を購入した方に、ドコモのTVCMで話題の新キャラクターステッカーをもれなくプレゼント!

スマホアドバイザー

ドコモオンラインショップでのMNPは、頭金も登録手数料も送料もかかりません!
店舗で申し込むよりも、頭金8,000円、登録手数料2,000円で1万円分程度安く済むので、安く契約したい方はネットからがオススメです!

ドコモオンラインショップのメリットの要点整理
  • ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからず安く済むこと
  • 頭金と手数料で1万円以上安く契約できるので、基本的には、ドコモはオンラインストアで契約する方がお得

ドコモオンラインショップの申し込み方法は?

ドコモオンラインショップの申し込み方法は、以下の6ステップです。

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. 在庫を確認して端末・カラーを選択
  3. 本人確認書類をアップロード
  4. 氏名・電話番号・住所を入力
  5. 料金プラン・パケットパックを選択
  6. 最終的な支払総額を確認

ドコモに乗り換える場合、なんとなく店舗でやるイメージを持たれている方も多いと思います。
でも、ドコモ(docomo)の申し込みは、ドコモオンラインショップから上記の6ステップで行えば、たったの15分程度で終えられます!

ドコモ(docomo)は、さすが業界最大手だけあって、オンラインショップの作りも分かりやすく、誰でも簡単に申し込むことができます。
それぞれの手順を詳しく見ていきましょう!

ドコモオンラインショップにアクセス

まずは、ドコモオンラインショップにアクセスします。
ネットなので、店舗のように営業時間が決まっているわけでなく24時間申し込みができます。
待ち時間もないのもうれしいところです。

在庫を確認して端末・カラーを選択

続いて、在庫を確認して端末・カラーを選択します。
商品のカテゴリーやメーカーだけでなく、機能や色など多彩な検索機能でスマートフォンを探すことができます。

気になった商品にチェックをつけておけば、一覧で機能を比較することもできるから自分好みのスマートフォンを見つけやすいです。
店舗には、型落ちでお得になっているちょっと古い機種が置いていなかったりしますが、オンラインストアはかなり在庫が豊富なので、お得な端末も手に入りやすいです。

氏名・電話番号・住所を入力

端末や付属品の画面を過ぎたら、今度は、氏名・電話番号・住所を入力します。
申し込み情報の入力の不備も、ドコモで申し込みをした後の審査落ちに繋がります。
たとえば、

  1. 氏名→名字と名前が逆になっている
  2. 住所→番地とマンション名の間がくっついている
    例:新宿区百人町1−10−11401号

などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと、違わない用に、気をつけて、入力しましょう。

本人確認書類をアップロード

氏名・電話番号・住所を入力したら、事前にスマホやガラケーのカメラで撮影しておいた本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類は、ドコモオンラインショップの申し込み画面で、画像をアップロードします。
本人確認書類の画像は、スマホ、デジカメだけでなく、ガラケーに搭載されているカメラで撮影しても大丈夫です。

スマホのカメラなどで本人確認書類を撮影する際は、上記のように、

  1. 本人確認書類の写真がぼけている
  2. 本人確認書類の写真に光が反射して読めない
  3. 本人確認書類の写真に影が入っている
  4. 本人確認書類が小さい
  5. 本人確認書類がフォトショップなどで加工されている
  6. 本人確認書類が日本国内で発行されたものでない

といった点に注意しましょう。
本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。

アップロード方法は、上記画面で、ファイルを選択を押してパソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。

本人確認書類のアップロードは、慣れないという方が結構多いと思います。
申し込みの際は、料金プランの選択や、住所の入力などやることが多くて、本人確認書類の撮影やアップロードが手間に感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、本人確認書類の不備は、ドコモオンラインショップの契約時の審査落ちで一番多い理由です。

スマホアドバイザー

といっても、やることは、本人確認書類を撮影して、撮影した画像を選択してアップロードするだけなので、焦らず一つずつ丁寧にすれば難しくありません。
画像が乱れていたり、画像そのもののサイズが3MBを超えていたりすると、審査落ちの原因になります。本人確認書類をキレイに撮影して、画像サイズを小さくして、画像をアップロードするのが、申し込み不備にならないポイントです。

ドコモオンラインショップの申し込み画面の中にも、丁寧に説明が書かれてあるので、説明に沿って、本人確認書類をアップロードすれば大丈夫です

料金プラン・パケットパックを選択

料金プラン・パケットパックを選択を選択していきます。
よく分からない場合は、まずは一番安い料金プランからはじめてみることをオススメします。

最終的な支払総額を確認

そして確認画面で、端末代金、月額料金をそれぞれ確認します。
特に月額料金の確認は、最後の画面まで行かないと結局毎月いくら支払えばいいのかよく分かりません。

最終確認画面で、余計なオプションが付いていないか、自分で決めたよりも多いデータ容量のプランになっていないかなどをチェックしておきましょう!

スマホアドバイザー

ひとつずつ見ていくと、複雑に思えるかもしれませんが、実際には全部の手続きをやっても15分くらいで終わります!
一番大事なのは、最後の確認画面で大体月々いくらかかるのかを確認しておくことですね。月額料金がいくらいになるかは、申込み画面の本当に最後の最後で出てきます。

ドコモオンラインショップの申し込み方法の要点整理
  • ドコモオンラインショップで申し込みをする全手順は、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力の3ステップ
  • 選択した料金プランが間違っていないか、余計なオプションが付いていないかなどを、最終確認画面で確認するようにする

まとめ

1ドコモオンラインショップ限定特典って何?

ドコモオンラインショップ限定特典は、ネット経由で申し込みをすると、5,184円実店舗よりも安くなるキャンペーンです。
対象機種は限られるが、これまで割引がなかった機種がキャンペーン対象となっており、実質全端末が値引きされたことになります。

2 ドコモオンラインショップ限定特典と併用できるキャンペーンは?

ドコモ(docomo)は品質が優れている分、格安スマホよりは高い傾向にあります。
しかし、その分、月々サポート、家族まとめて割、機種変更クーポンなど、端末代金や月額基本料の割引制度がとても充実しています。
上手くキャンペーンや割引を併用すると、格安スマホよりも安くなることもあります。

3 ドコモオンラインショップのデメリットは?

ドコモオンラインショップで申し込みをするデメリットは一人で手続きをしないといけないため、手続きでミスをしてしまう心配がある点です。
また、どうしても当日中にスマホを買い替えたい場合は、ネットよりも店舗の方が早い場合もあります。

4 ドコモオンラインショップのメリットは?

ドコモオンラインショップのメリットは、手間がかからず安く済むことです。
頭金と手数料で1万円以上安く契約できるので、基本的には、ドコモはオンラインストアで契約する方がお得です。

5 ドコモオンラインショップの申し込み方法は?

ドコモオンラインショップで申し込みをする全手順は、オンラインストアにアクセス⇒端末・カラーを選択⇒契約者情報を入力の3ステップです。
選択した料金プランが間違っていないか、余計なオプションが付いていないかなどを、最終確認画面で確認するようにしましょう。

ドコモ(docomo)は、公式オンラインショップ経由で申し込みをするだけで、5,184円の割引を受けることができます!
すごいのが、特に複雑な適用条件とかはなく、単に

公式オンラインショップから申し込みをするだけ

で5,184円の割り引きが受けられる、という点です。
理由はいろいろあるんですが、店舗と違って、ネット経由だと人件費がかからないというのが大きいみたいです。

とにかくネット経由で申し込みをするだけで、割引が受けられお得しかないので、ドコモ(docomo)の手続きはネット経由が絶対オススメです!

実は店舗より安くドコモに申し込みできるのはこちら!