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ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店で契約すると損する!?店頭やショップよりオンラインストアのキャンペーンの方が確実に安い!


ワイモバイル(Ymobile)は、家電量販店で契約すると絶対損です!
高い、遅い、サポートもないということで、冷静に考えると、何のメリットもないのが、家電量販店です。
一見、安売りをしてそうな家電量販店ですが、実はオンラインストアのキャンペーンの方が確実に安いんです!
オンラインストアなら24時間やっていて、仕事帰りにも申し込みができますし、お金の面でも、時間的にも、家電量販店よりオンラインストアの方がオススメです!

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家電量販店といえば、店舗独自のキャッシュバックがあるように思えます。
でも、実際には、総務省の規制によって、どこもキャッシュバックは同じくらいの金額に抑えられています。
むしろ、家電量販店の店員さんの説明が適当で、契約時とキャッシュバックが違ったりする事故も起きていて、店員さん以上にワイモバイル(Ymobile)の料金を把握していない方には家電量販店での申し込みは危険です。
というわけで、ワイモバイル(Ymobile)が契約可能な家電量販店について、徹底的に詳しく解説していきます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ワイモバイル(Ymobile)は家電量販店で契約するのが、得なのか損なのか知りたい方
  • ワイモバイル(Ymobile)が契約できる家電量販店がどこにあるのか知りたい方
  • 家電量販店で実施されているワイモバイル(Ymobile)のキャンペーンの実態について知りたい方

ワイモバイルを契約できる家電量販店とは?

家電量販店とは、大型の電機屋さんのことで、有名なところだと、ヤマダ電機やビックカメラなどがあります。
家電量販店には、必ずと言ってよいほど、携帯電話コーナーがあり、ドコモやauと並んで、ワイモバイルのスペースが設けられており、その場でワイモバイルを契約することができます。
まずは、そもそもワイモバイル(Ymobile)が契約できる家電量販店とはというところを詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイルを契約できる家電量販店の場所

ワイモバイル(Ymobile)が契約できる家電量販店は、以下のような場所があります。

  • YAMADA(ヤマダ電機)
  • ビックカメラ(Biccamera)
  • ヨドバシカメラ(Yodobashi)
  • EDION(エディオン)
  • ケーズデンキ(K’S)
  • コジマ
  • Joshin(ジョーシン)
  • ソフマップ(Sofmap)
  • nojima(ノジマ)
  • PC DEPOT
  • ベイシア電器
  • AEON(イオン)

スマホのコーナーは家電量販店の入口付近に設けられていることが多く、他の家電売り場に比べて、連日混み合っていることが多いです。
ワイモバイル(Ymobile)は、最も売れている格安SIM(MVNO)なので、携帯電話コーナーが設けてある家電量販店であれば、ほぼどこでも取り扱いがあると思います。

ワイモバイルを契約できる家電量販店の探し方

自分の家の近所にある家電量販店で、ワイモバイル(Ymobile)が契約できるかは、こちらのワイモバイルの公式ホームページから確認することができます。

ワイモバイル(Ymobile)の公式ホームページにアクセスすると、上記のようなページが表示されます。
現在地から探す」のボタンをクリックするか、「都道府県から探す」で地図をクリックすると、近くのワイモバイル(Ymobile)の店舗を検索することができます。

すると、自宅の周辺にあるワイモバイル(Ymobile)の店舗が出てきますが、上記の画面の下の方にある取扱店というところが、ワイモバイルが契約できる家電量販店になります。

ワイモバイルショップと取扱店の違い

ワイモバイル(Ymobile)の店舗には、「ワイモバイルショップ」と「取扱店」の2種類があります。
ワイモバイルショップというのは、ワイモバイルだけを扱っている専門ショップのことで、修理や解約やサポートなど、ワイモバイルのことならなんでも対応してくれるお店です。
一方、取扱店というは、家電量販店のことで、ワイモバイル以外の商品も幅広く扱っている店舗です。
取扱店は、専門ショップと違って、受付業務が限られており、修理や解約などの業務は非対応です。

ワイモバイルショップと取扱店それぞれの受付業務の違いは、以下のようになっています。

■ワイモバイルショップ

  • 新規契約⇒○
  • 機種変更⇒○
  • 契約内容変更⇒○
  • 修理受付⇒○
  • 解約⇒○
  • 支払⇒○
  • 店頭下取りサービス⇒△ 一部店舗では対象外
  • 郵送下取りサービス⇒○

■取扱店

  • 新規契約⇒○
  • 機種変更⇒○
  • 契約内容変更⇒×
  • 修理受付⇒×
  • 解約⇒×
  • 支払⇒×
  • 店頭下取りサービス⇒△ 一部店舗では対象外
  • 郵送下取りサービス⇒○
スマホアドバイザー

家電量販店は、新規契約や機種変更がメインの業務で、購入後のサポートは専門ショップのワイモバイルですることになります。たしかにヤマダ電機で購入した洗濯機が壊れたら、修理はメーカー頼むのが普通なので、家電量販店でアフターサポートは不可というのは特殊な話ではないですね。

ワイモバイルが契約できる家電量販店の要点整理
  • ワイモバイルが契約できる家電量販店とは、ヤマダ電機やビックカメラなどの大型の電機屋さんのこと
  • ワイモバイルの店舗には、ワイモバイルショップと、取扱店の2種類があり、家電量販店は取扱店のこと
  • 家電量販店では、修理や解約の受付は行っておらず、受付業務は新規契約や機種変更がメイン

ワイモバイルを家電量販店で契約する際の持ち物

ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店で契約する際にの持ち物は、

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード
  3. MNP予約番号(MNPの方のみ)

の3点です。
2番目のクレジットカードの代わりに、銀行のキャッシュカード+通帳+金融機関お届け印でもOKです。
店舗によっては、Pay-easy(ペイジー)に対応しているキャッシュカードを持っていけば、銀行の通帳+金融機関お届け印は不要になります。
公式ホームページには、新規契約や機種変更時・契約変更時の際には、印鑑が必要と書かれていますが、店舗に行って印鑑があるか聞かれたことはないので、実際は不要です。

スマホアドバイザー

店頭での契約の場合は、本人確認書類とクレジットカードの2点を持って、契約という方が多いです。

本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)に限ったことではありませんが、携帯電話の契約には本人確認書類が必要です。
本人確認書類とは、公的な身分証明証のことで、以下のものが利用できます。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

「住民基本台帳カード(QRコード付)」や「健康保険証」は、以下を本人確認書類として利用する場合は、以下の補助書類も併せて必要です。

  • 住民票記載事項証明書
  • 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  • 官公庁発行の印刷物
  • ソフトバンク発行の請求書や領収書

クレジットカード


ワイモバイルで利用できるクレジットカード(公式ホームページ)

ワイモバイル(Ymobile)では、VISAやMasterなど国内で発行された契約者本人の名義のクレジットカードであれば、ほぼどれでも利用可能です。
また、ワイモバイル(Ymobile)はキャッシュカードを契約時に登録して、口座振替(銀行引き落とし)により、月々の支払いをすることができます。
ペイジー(Pay-easy)対応の銀行の場合は、口座振替依頼書の記入や金融機関の届け印不要で即日口座振替手続きが可能になります。

MNP予約番号

今利用している電話番号をそのままワイモバイル(Ymobile)でも利用する場合は、MNP(ナンバーポータビリティ)での乗り換えとなり、契約時にMNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、契約している携帯電話会社に電話をすると無料で取得できます。

  • ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は、15日間の有効期限があり、MNPでワイモバイル(Ymobile)に乗り換えるためには、予約番号が15日以上の有効期限が残っている必要があります。
MNP予約番号は、店頭で手続き中に電話すればすぐに取得できるので、最悪忘れてしまっても、契約できないということにはなりません。

スマホアドバイザー

携帯電話の契約には、振り込め詐欺などの不正利用防止のために、本人確認書類や本人名義のクレジットカードで、本人確認が必要になっています。持ち物を忘れてしまうと、店頭での契約は進められず、家に取りに帰らないといけなくなるため気をつけましょう。

ワイモバイルを家電量販店で契約する際に持っていく書類の要点整理
  • ワイモバイルの家電量販店で契約する際は、本人確認書類、本人名義のクレジットカード(もしくはキャッシュカード)、MNP予約番号の3点が必要
  • 本人確認書類、本人名義のクレジットカードを忘れてしまうと、契約が進められず取りに帰らないと行けないため、忘れ物には注意が必要
  • MNP予約番号は店頭に手続き中でも電話で発行可能

ワイモバイルを家電量販店で契約すると得する3つの理由

ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店で契約した場合に、どんな得があるのかを確認していきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)は、ワイモバイルショップ(専門ショップ)、取扱店(家電量販店)、オンラインストアで契約することができますが、家電量販店ならではのメリットを確認していきましょう。

スマホの実機を操作できる

当然ですが、家電量販店にいくと、スマホの実機を触って、大きさや操作した感じを確かめることができます。
スマホの本体の操作は、ワイモバイルショップでも可能ですが、家電量販店の方が品揃えが豊富で、いろんなスマホからじっくり選ぶことが可能です。
最近は家電量販店の携帯電話売り場に、「格安スマホコーナー」が設けられているところが多く、ワイモバイルのスマホだけでなく、SIMフリーのスマホも試してみることができます。
手に持った感じだったり、操作反応を確かめるなら、なるべく大型の家電量販店の方が、自分に合ったスマホに出会うことが多くなると思います。

ワイモバイル以外の携帯電話会社と比較できる

家電量販店でしかできないことの一つに、ワイモバイル(Ymobile)以外の携帯電話会社と比較できるというのがあります。
UQmobileやビックSIM、mineoといった格安SIM(MVNO)と、ワイモバイル(Ymobile)を比較して、料金やセット販売のスマホを見比べることができます。
ワイモバイルショップ(専門ショップ)だと、店員さんはワイモバイル(Ymobile)のことしか知らないので、他の商品と比較することができません。
でも、家電量販店なら、ヤマダ電機やヨドバシカメラの店員さんそれぞれが、自分の専門の格安SIM(MVNO)を持っていて、4-5人それぞれの格安SIM(MVNO)担当の店員さんに話を聞くと、大体どこの携帯電話会社がどういう特長なのかが分かってきます。

スマホアドバイザー

たしかに、家電量販店に行けば、他の携帯電話会社と比較はできます。でも、かなり大型のショップでもすべての格安SIM(MVNO)を取り扱っているわけではないですし、DMMモバイルなどのようにオンラインのみ取扱いになっている格安SIM(MVNO)もあります。総合的に判断するなら、ネットで検索した方が多くの情報は得られると思います。

家電量販店独自のキャンペーンがある

ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店で、独自のキャンペーンをやっていることがあります。
キャンペーンの価格は時期や店舗によって変動しますが、上記のような格安スマホ本体の割引が割引されるということが多いです。
スマホプランM(6GB)、スマホプランL(14GB)のみで適用されるキャンペーンで、2年以内に解約すると、通常の契約解除料10,260円以外に、違約金が最大10,000円発生してしまう点に注意しましょう。

スマホアドバイザー

2015年12月の総務省のガイドラインのせいで、高額なキャッシュバックが禁止され、家電量販店でもそこまで高額なキャッシュバックは受けられなくなってしまいました。なので、一応店舗独自のキャンペーンはあるものの、オンラインストアでも同じくらいの額の割引は受けることができるため、混雑した店舗に足を運ぶほどのメリットはなくなってきてはいます。

ワイモバイルを家電量販店で契約すると得する3つの理由の要点整理
  • ワイモバイルで家電量販店を契約すると、実機を試せる、他の携帯電話会社と比較できる、量販店独自のキャンペーンがあるといったメリットがある
  • ただし、家電量販店では他の携帯電話会社に限りがあり、ネットで調べた方が網羅的な情報が得られることもある
  • キャンペーンについては、総務省の規制もあり、そこまで高額なキャンペーンはなくなっており、混雑した店舗に足を運ぶほどのメリットがないとも言える

ワイモバイルを家電量販店で契約すると損する4つの理由

もちろん家電量販店で契約すると損する理由もあります。
一般的に、家電量販店は安売りの印象がありますが、スマホについては、総務省のガイドラインにより、あまり高額なキャッシュバックが受けられなくなっています。
しかも、キャッシュバックや、月額料金については、以下で紹介するような落とし穴もあるので注意が必要です。

キャッシュバックが受け取れない場合がある

家電量販店ではなんと、約束していた額のキャッシュバックが受け取れなかったという事例があります。

近所の家電量販店で、ワイモバイル(Ymobile)を契約すると、2万円のキャッシュバックがあるときいて、申し込みをしました。
1万円分のキャシュバックは店頭でもらい、残りの1万円分のキャッシュバックは商品券でもらえるとのことでしたが、約束の1ヶ月後になっても、商品券が届きません。
契約した家電量販店に問い合わせをすると、「すでに契約時に1万円分のキャッシュバックがされています。キャッシュバックの額はもともと1万円ですので、商品券を郵送する予定はありません」とのことです。
結局、こちらとしても、口頭で約束しただけですので、証明するものが何もなく、諦めざるを得ませんでした。
(40代 女性 主婦)

スマホは、パソコンや洗濯機などの家電製品よりも、月額基本料や端末代などの支払いが複雑です。
そのため、店員さんが言っている金額と、こちらが理解している金額が食い違うというケースがよくあります。
しかも、家電量販店のキャンペーンは、金額が一定でないため、店員さんの言われるがままになるケースが多く、得なのか損なのかハッキリしないことが多いです。
家電量販店の店員さんは、入れ替わりが多く、原因を突き詰めようと思っても、難し位ことが多く、時間と手間もかかるので、上記の方のように、もらえるはずだったキャッシュバックを諦めたという方の話もわりとよく聞きます。

不要なオプションを付けられるため月額料金が割高になる

家電量販店での料金の落とし穴の代表例に、不要なオプションを付けられて、月額料金が値上がりしてしまうということがあります。
オプションなんて全部入りませんという強い態度の方については、こうしたトラブルはないのですが、何も知らずに店頭で契約すると、不要なオプションをガンガン付けられてしまうので注意が必要です。
月額料金がどのくらいかということがハッキリ分かっていれば大丈夫なのですが、月額料金を知らずに契約してしまうと、オプションを勝手に付けられて、月額料金が通常よりも高くなってしまうケースがあります。

スマホアドバイザー

なぜこんなことが起こるかというと、家電量販店の店員さんは、店員さんごとに厳しい販売ノルマを持っているからなんです。店員さんはスマホを販売しただけでは成績にならず、どれだけオプションを付けたかがが営業成績としてとても重要になっています。そのため、あまり詳しそうにないお客さんだと、ウチで契約するにはオプションの加入が必須ですということになってしまって、オンラインストアで契約するよりも月額料金が割高になっていしまうことがあるんです。

購入後のサポートは対象外

家電量販店は、申し込み専門のお店で、ワイモバイルショップ(専門店)と違って購入後のサポートは対象外になっています。
家電量販店は混み合うことが多いため、手続き後に操作方法などを聞く時間もなく、契約書にサインだけして、商品だけ持って帰るという感じになります。
サポートを期待する方は、ネットで調べるか、契約後にワイモバイルショップ(専門店)に行くようにしましょう。
ちなみに、スマホを買い替えた後のデータ移行については、ワイモバイルショップ(専門店)でもやってくれず、自力でやる必要があります。
以下で電話帳や写真などのデータ移行について、詳しくまとめたので、参考にしてみてください。

【参考記事】Ymobileへ乗り換える前に知りたい電話帳/写真のデータ移行!ワイモバイルのiPhone/Androidで使えるMNP時の裏技!

来店予約ができないため待ち時間が長くなる

家電量販店の最大の欠点は、店舗での待ち時間です。
ワイモバイルショップ(専門店)だと、来店予約ができて、待ち時間なく予約ができるのですが、家電量販店では来店予約ができません。
しかも、その待ち時間が半端ではありません。
先日、家電量販店にふらっと立ち寄ったところ、なんと受付まで3時間30分となっていました。

たしかに人が溢れかえっていて、店員さんも慌ただしくしていて、店内にいるだけでどっと疲れが出てしまいました。
申し込み時に、店員さんに質問したりする余裕もなく、これだとあんまり店舗に行く意味ないなぁと思ってしまいます。
というよりも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みを待っている間に、オンラインストアで契約できるのに、と待たされているお客さんに教えて上げたくなりました。
無駄な時間、手間をかけたくない方は、オンラインストアでの申し込みの方が、断然オススメです!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイルを家電量販店で契約すると損する4つの理由の要点整理
  • 家電量販店で契約すると、もらえるキャンペーンの額が契約時に言っていた額と異なったり、余計なオプションが付いて月額料金が値上がりしてしまう場合があります
  • また、購入後のサポートが対象外な上、待ち時間が長いことも踏まえると、家電量販店で契約するメリットはあまりない
  • 時間や手間を考えると、オンラインストアでの契約の方が断然オススメ

店頭やショップよりオンラインストアのキャンペーンの方が確実に安い

実は、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、

  • スマホプランSを契約⇒10,000円分のキャッシュバック
  • スマホプランM/Lを契約⇒15,000円分のキャッシュバック

と時期に関わらず、常に同じ金額のキャッシュバックを受けることができます!

店舗によってもしくは時期によって変わる家電量販店のキャンペーンよりも、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで契約した方が、確実にキャッシュバックがもらえます。
しかも、家電量販店のように、余計なオプションを付けられて、月額料金が上がるリスクもないため、結果的にオンラインストアでキャンペーンを受けた方が安くなります!

また、オンラインストアは待ち時間は存在せず、コンビニのように24時間やっています。
家電量販店は、仕事帰りだと、閉店してしまっているか、混み合っています。
土日もやはり混雑しています。
仕事で忙しい方は、なかなか店舗に行けないという方も多いと思いますが、オンラインストアなら、24時間やっているので、仕事帰りでも申し込むことができるんです。
貴重な時間を、家電量販店に行って、移動時間や待ち時間に費やすのはもったいないので、ワイモバイル(Ymobile)に契約するなら時間も手間も、お金も節約できるオンラインストアからの申し込みがオススメです!

店頭やショップよりオンラインストアのキャンペーンの方が確実に安いの要点整理
  • ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは最大15,000円のキャッシュバックが時期に関係なく、確実に受けられる
  • オンラインストアなら家電量販店のように、オプションを勝手に付けられることもないため、結果として安く済む
  • 時間、手間、お金を節約するためにも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みはオンラインストアがオススメ

ワイモバイルは家電量販店では解約できないので注意

ワイモバイル(Ymobile)のスマホやポケットWiFiは、家電量販店では解約はできません。
注意したいのは、同じ店舗でも、ワイモバイルショップ(専門店)に行けば、解約はできます。

  • 家電量販店⇒解約は不可
  • ワイモバイルショップ(専門店)⇒解約手続きが可能

ということになっています。

ワイモバイルショップ(専門店)というのは、上記のように赤色の看板で「Y!mobile」と書いてあるお店です。
なお、「解約=通信を停止する」については、ワイモバイルショップ(専門店)でしかできませんが、電話番号をそのままで、他社に乗り換えるMNPについては店舗に行く必要はありません。
以下に電話をするとMNP予約番号を発行することができます。

【受付時間】オペレーター対応 9:00~20:00(年中無休)

  • ワイモバイルの携帯電話から 151
  • 他社の携帯電話、固定電話等から 0570-039-151

いろいろと自動音声で質問されますが、直接オペレーターに繋ぐには、「#→#→#」と押すと、早く電話が繋がります。

ただし、上記のMNP予約番号の発行は、ワイモバイル(Ymobile)のスマホ、ケータイのみででき、ポケットWiFiについては出来ません。
ポケットWiFiの解約については、ワイモバイルショップ(専門店)に行くしかないので、注意してください。

ワイモバイルを家電量販店で契約すると解約できないので注意の要点整理
  • ワイモバイル(Ymobile)は家電量販店では、スマホ、ケータイ、ポケットWiFiすべての製品で解約は不可。
  • 解約はワイモバイルショップ(専門店)でのみ可能
  • MNP予約番号発行については、店舗に行かなくても、電話(151)で発行することができる

ワイモバイルのショップ・家電量販店・オンラインストアの比較

ワイモバイル(Ymobile)の家電量販店とオンラインストアそれぞれのメリットを説明させて頂きましたが、ワイモバイルショップ(専門ショップ)も含めて比較して、それぞれの特徴や利用方法を解説していきます。
結論的には、申し込みはオンラインストアで行い、修理などのアフターサポートをワイモバイルショップ(専門店)で行うのがオススメです。

ワイモバイルショップ

ワイモバイルショップは、看板にY!mobileと赤い文字で書いてある専門ショップです。
格安SIM(MVNO)としては店舗数がダントツで多く、全国に1,000店舗ものショップがあります。
ワイモバイルショップは、ドコモやau、ソフトバンクのショップと同じ位置づけのもので、ワイモバイルの製品だけを販売している店舗です。
取り扱い業務を一覧は以下になります。

  • 新規契約⇒○
  • 機種変更⇒○
  • 契約内容変更⇒○
  • 修理受付⇒○
  • 解約⇒○
  • 支払⇒○
  • 店頭下取りサービス⇒△ 一部店舗では対象外
  • 郵送下取りサービス⇒○

ワイモバイルショップは、ワイモバイルに契約していない方、すでに契約済みの方、どなたでも利用することができます。
ワイモバイルショップの利点は、契約後のアフターサポートで利用できることです。
スマホの調子が悪い時に、実は電源を再起動しただけで直るということも意外とあります。
ショップの店員さんは、1日に何件もスマホの修理を受け付けているので、不具合があった時に、軽度の故障であれば、店頭で直してもらえる場合があります。
特に、SIMカードの交換は無料で行ってくれるので、電波が圏外になったりした場合は、ワイモバイルショップにまずは行ってみると良いと思います。

スマホアドバイザー

スマホの調子が悪くなった時には、ワイモバイルショップが利用できるのは安心感があります。ワイモバイル以外の格安SIMは修理対応をしてもらえるお店を持っているところはほとんどないため、専門ショップがあるのはワイモバイルを選ぶメリットと言えます。

家電量販店(取扱店)

ワイモバイル(Ymobile)の家電量販店(取扱店)は、ヨドバシやノジマ、ヤマダ電機などの家電量販店の中に入っている店舗のことです。
一見、同じようにワイモバイルの手続ができると思えますが、実は家電量販店(取扱店)でできる手続きは、これからワイモバイルに契約される方向けのサービスがメインです。

  • 新規契約⇒○
  • 機種変更⇒○
  • 契約内容変更⇒×
  • 修理受付⇒×
  • 解約⇒×
  • 支払⇒×
  • 店頭下取りサービス⇒△ 一部店舗では対象外
  • 郵送下取りサービス⇒○

すでにワイモバイルに契約している方が利用できる手続きは、機種変更と下取りサービスのみです。
なので、スマホが故障してしまったり、操作の仕方が分からないという場合は、受け付けてもらえず、ワイモバイルショップに行ってくださいと案内されてしまうので、注意してください。
一応下取りサービスも利用することはできますが、店頭下取りサービスに対応している店舗は一部店舗だけで、店舗においてある郵送下取りサービスの申込用紙を受け取るだけの対応になります。

なので、家電量販店は、基本的にはワイモバイルに契約する時や、機種変更をするために使うということになります。
料金プランの変更や、請求金額の確認は、My ymobileからしてくださいと案内されます。

オンラインストア

オンラインストアでは、家電量販店と同様、新規契約や機種変更の手続が行なえます。
契約後の料金プランの変更や、請求金額の確認については、My ymobileというマイページから行うことになります。

  • 新規契約⇒○
  • 機種変更⇒○
  • 契約内容変更⇒○(My ymobileから可能)
  • 修理受付⇒×
  • 解約⇒×
  • 支払⇒×
  • 下取りサービス⇒△ (契約と同時のみ可能)
  • 郵送下取りサービス⇒×

修理や解約、未払いがあった場合の振込用紙での支払いといった手続きについてはワイモバイルショップで行うことになります。
一応、ワイモバイルではテクニカルサポートといって、電話で修理の相談もすることができるので、修理が必要かなと思った時でも、一旦電話をしてから店舗に出向いた方が時間が無駄にならずに済むと思います。
店舗に行ったけど、特にSIMの交換が必要なわけでもなく、スマホの設定を変更しただけで、スマホが使えるようになったという場合もあるので、スマホの調子が悪い場合は、以下のテクニカルサポートセンターに問い合わせるのも良いと思います。

総合窓口

  • ワイモバイルの電話から 151
  • 他社の携帯電話、固定電話などから 0570-039-151
    テクニカルサポートの短縮ダイアル:4→2(操作方法)、4→3(故障・修理)

オペレーター対応時間は、9:00~20:00(年中無休)です。
ワイモバイルの携帯電話からなら、10分間は通話料無料で電話ができます。

スマホアドバイザー

家電量販店で行えるサービスは、基本的にはオンラインストアでも行えるということになります。契約するのはオンラインストアのキャッシュバックを利用した方がお得なので、契約時はオンラインストア、アフターサポートはワイモバイルショップというのが賢い使い方だと思います。

ワイモバイルの家電量販店・ショップ・オンラインストアの比較の要点整理
  • ワイモバイルショップ(専門店)でしかできない手続きは、修理受付、解約、未払い料金の振込用紙での支払いなど
  • 家電量販店でできる手続きは、基本的にはすべてオンラインストアで可能
  • 修理相談に行く前に、テクニカルサポートセンターに電話をして相談しておくと、わざわざ店舗に行かなくてもよい場合もある

まとめ

1 ワイモバイルが契約できる家電量販店とは?

家電量販店とは、ヤマダ電機やビックカメラ、ヨドバシカメラといった大型の電機屋さんです。
こうした電機屋さんには、携帯電話コーナーが設けられていて、ワイモバイル(Ymobile)の契約が可能になっています。

2 ワイモバイルを家電量販店で契約する際に持っていく書類は?

ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店で契約するには、

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード
  3. MNP予約番号(MNPの方のみ)

の3点が必要です。
2番目のクレジットカードの代わりに、銀行のキャッシュカード+通帳+金融機関お届け印でもOKです。

3 ワイモバイルを家電量販店で契約すると得する3つの理由

ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店で契約すると得する理由としては、

  1. スマホの実機で操作を確かめられる
  2. ワイモバイル以外の携帯電話会社と比較できる
  3. 家電量販店独自のキャンペーンがある

があります。
ただ、2015年12月の総務省ガイドラインによって、キャッシュバック額が減少傾向にあり、家電量販店のキャンペーンのお得さは減ってきています。

4 ワイモバイルを家電量販店で契約すると損する4つの理由

ワイモバイル(Ymobile)を家電量販店で契約すると、以下のようなデメリットがあります。

  • キャッシュバックが受け取れない場合がある
  • 不要なオプションを付けられるため月額料金が割高になる
  • 購入後のサポートは対象外
  • 来店予約ができないため待ち時間が長くなる

料金的にはデメリットが多く、サポートも対象外、待ち時間もあるということで、実は家電量販店で契約すると損するケースの方が多いんです。

5 店頭やショップよりオンラインストアのキャンペーンの方が確実に安い

ワイモバイル(Ymobile)では、オンラインストアでも、

  • スマホプランSを契約⇒10,000円分のキャッシュバック
  • スマホプランM/Lを契約⇒15,000円分のキャッシュバック

というキャッシュバックをやっています。
オンラインストアのキャッシュバックは、時期に関係なく、確実にもらえます。
オンラインストアなら、余計なオプションを付けられて月額料金が値上がりする可能性もなく、料金的にも確実に安いです。

6 ワイモバイルは家電量販店では解約できないので注意

ワイモバイル(Ymobile)の解約は、

  • 家電量販店⇒解約は不可
  • ワイモバイルショップ(専門店)⇒解約手続きが可能

となっていて、純粋に通信を停止する解約の場合は、家電量販店ではなく、ワイモバイルショップ(専門店)に行きましょう。
MNP予約番号の発行については、店舗に行かなくても、電話(151)で発行する

ことができます。

7 ワイモバイルの家電量販店・ショップ・オンラインストアの比較

ワイモバイルショップ(専門店)でしかできない手続きは、修理受付、解約、未払い料金の振込用紙での支払いなどです。
家電量販店でできる手続きは、基本的にはすべてオンラインストアで可能です。

家電量販店よりオンラインストアの方が、時間もお金も節約できる!

ワイモバイル(Ymobile)は、全国のビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店で契約が可能です。
家電量販店は、冷蔵庫やテレビなどの電化製品が安売りされているイメージがありますが、携帯電話に関しては総務省のガイドラインによりキャッシュバックが抑えられている関係で、残念ながらそこまでおトクにはならなんです。
むしろ、余計なオプションを付けられて月額料金が値上がりしたり、待ち時間が異常にかかったり、冷静に考えると結構、デメリットが多いのが家電量販店です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、最大15,000円のキャッシュバックが確実にもらえて、余計なオプションを付けられる心配もなく、家電量販店よりも確実に安く済みます。
しかも、24時間やっていて待ち時間も存在しないので、仕事帰りでもかんたんに申し込むことができます!
時間もお金も節約できるので、ワイモバイル(Ymobile)は家電量販店よりも、オンラインストアでの契約の方が絶対オススメです!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

コメント

  1. 主に、家電量販店とオンラインストアの違いを説明しておりますが、もう一つショップ(実店舗)も加えて購入時の安さだけでなく、購入後の相違点(修理なども含めた諸対応)を分かりやすく、3者を具体的に比較して欲しい。一覧表にして頂けると大変ありがたいです。

    • コメントありがとうございます。
      ワイモバイルの家電量販店・ショップ・オンラインストアの比較をまとめましたので、参考にして頂ければと思います。
      ワイモバイルショップ(専門店)のメリットは、アフターサポートに対応してくれることだと思います。
      家電量販店では、修理相談が行えないので、スマホが壊れた場合はワイモバイルショップ(専門店)に行くことになります。
      契約後の修理相談以外の手続きは、ほぼすべてMyYmobileから行うことが可能です。

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