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ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックに関する全知識!キャンペーンの内容や適用条件、商品券がいつ届くかなどを徹底解説!


ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックは、総務省の指導により終了しています。
しかし、その代わりに、「SIMカードのみ契約時の特別割引」という名前で、以下のように月額料金を割引する施策があり、それが実質キャッシュバック代わりとして使えます

スマホプランS
(3GB)
スマホプランM
(9GB)
スマホプランL
(21GB)
基本使用料 2,980円 3,980円 5,980円
ワンキュッパ割 ▲1,000円×12 ▲1,000円×12 ▲1,000円×12
SIM単体契約特別割引 ▲400円×24 ▲600円×24 ▲600円×24
1年目の料金 1,580円 2,380円 4,380円
2年目の料金 2,480円 3,380円 5,380円

スマホプランSで月額400円の割引、スマホプランM・Lで月額600円の割引なので、総額では、

  • スマホプランS⇒9600円
  • スマホプランM・L⇒14400円

の割引となります!
このキャンペーンは、音声SIMのみの契約さえすれば全員適用されるので、すでにSIMフリーのスマホを持っているという方にはとてもオススメのキャンペーンです!

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ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックキャンペーンの代わりに使える「SIMカードのみ契約時の特別割引」。
こちらを適用させるには、SIM単体で申し込みをしさえすればOKです。

SIM単体で申し込む場合には、事前に確認しておくべき項目が以下の2つを確認しておく必要があります。

  1. 使おうと思っている端末がワイモバイルのSIMに対応しているかどうか
  2. SIMカードサイズ(micro/nano)

ワイモバイルの対応機種ですが、原則、SIMフリースマホ、もしくはSIMロック解除したスマホのみ使えます。
ソフトバンクであってもワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは基本的に使えないので注意して下さい。

次に、利用する端末がワイモバイル(Ymobile)のSIMと問題なく接続できることが分かったら、次はSIMカードサイズを確認しましょう。

今後はnanoSIM対応の端末が多くなっていく傾向にあります。
そのため、端末がmicroSIM対応であっても、nanoSIMを申し込んで変換アダプタにセットして利用するようにすればOKです。

なので、今後、端末を変更した場合にも申し込みしなおす必要がないので、SIM単体契約はnanoSIMを選択するのがオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • ワイモバイルのキャッシュバックがあるのかどうかを知りたい方
  • ワイモバイルのキャッシュバックの内容や適用条件を知りたい方
  • ワイモバイルのキャッシュバックと併用できるキャンペーンを知りたい方

ワイモバイルにはキャッシュバックキャンペーンがある?

まもるくん

ワイモバイルでは、キャッシュバックキャンペーンはあるのでしょうか?

スマホアドバイザー

現在、ワイモバイルではキャッシュバックキャンペーンは実施していません。
でも、その代わりに、月額料金を割引が受けられる「SIMカードのみ契約時の特別割引」というのが使えますよ。

最大15,552円の割引が受けられます。

まもるくん

キャッシュバックじゃなくて月額料金の割引なんですね。1万5千円はでかいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
割引キャッシュバックは24ヶ月間続くので、ちょうどワイモバイルの2年縛りが終わるまで続くのがメリットです。

なので、2年間のトータル料金も通常契約するよりかなりお得になります。

まもるくん

まぁ普通は2年契約しますしね。
キャッシュバックを貰える方が嬉しいですけど、別に同じ金額が割り引かれるならいいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ワイモバイルは音声SIMのみの契約となるので、キャリア同様に2年縛りがあります。

もし2年経たずに解約した場合は違約金として9,500円の支払いが生じる事に注意してくださいね。

キャッシュバックキャンペーンの内容は?

以前はワワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを単品契約するとキャッシュバックが受け取れる仕組みでしたが、現在では月額料金からの値引きへと変更になっています。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを契約すると、下記のようにプランに応じたSIM単体契約特別割引が月額料金から割引されます。

スマホプランS
(3GB)
スマホプランM
(9GB)
スマホプランL
(21GB)
基本使用料 2,980円 3,980円 5,980円
ワンキュッパ割 ▲1,000円×12 ▲1,000円×12 ▲1,000円×12
SIM単体契約特別割引 ▲400円×24 ▲600円×24 ▲600円×24
1年目の料金 1,580円 2,380円 4,380円
2年目の料金 2,480円 3,380円 5,380円

また、ワイモバイルは音声SIMのみの契約となるので、キャリア同様に2年縛りがあります。割引は24ヶ月間続くので、ちょうどワイモバイルの2年縛りが終わるまで続くのがメリットです。
なので、2年間のトータル料金も通常契約するよりかなりお得になります。

もし2年経たずに解約した場合は違約金として9,500円の支払いが生じる事に注意しましょう。

スマホプランSで月額400円の割引、スマホプランM・Lで月額600円の割引なので、割引総額は下記の通りです。

  1. スマホプランS(2⇒3GB):400円×24ヶ月の割引=9600円割引
  2. スマホプランM(6⇒9GB):600円×24ヶ月の割引=14400円割引
  3. スマホプランL(14⇒21GB):600円×24ヶ月の割引=14400円割引

この割引金額は税抜き表記なので、税込み表記だとスマホプランSで10368円、スマホプランM・Lで15552円の割引金額となります!
なお、キャッシュバック適用中にプラン変更しても大丈夫です。

変更したプランに合わせて割引額も翌月から反映されます。
例えば、最初にスマホプランSで契約したとして3ヶ月後にスマホプランMにした場合、4ヶ月目からスマホプランMの割引額(600円)が適用されます。

キャッシュバックキャンペーンの期間は?

キャッシュバックキャンペーンの期間は終了日未定で実施されています。

ちなみにキャンペーンの適用は契約翌月からとなります。
キャッシュバックキャンペーンは、契約翌月を1ヶ月目とし、それから24ヶ月間適用されるキャンペーンです。

例えば、2018年7月に契約したとすると、キャッシュバック割引の適用は2018年8月からとなり、8月から24ヶ月間キャッシュバックが適用されるイメージです。

キャッシュバックキャンペーンの適用条件は?

キャッシュバックキャンペーンの適用条件は以下指定のプラン、音声SIMカードのみの契約というものです。

  • スマホプランS/M/Lのいずれか
  • 個人契約のお客様
  • 音声USIMカードのみの契約
  • 新規契約もしくは他社からの乗り換えであること(機種変更は適用外)
  • キャンペーンページからの応募
スマホアドバイザー

もし、SIMロック解除できるキャリアスマホやiPhoneがあるならSIMカード単品を契約するのがオススメですね。
SIMロック解除の義務化は2015年5月にスタートしたので、現在使われているスマホの大半がSIMロック解除に対応しています。

今使っているスマホまだ使える!という方はわざわざ新しいスマホを買わなくても、SIMロック解除すれば今のスマホのままワイモバイルに乗り換えられますよ。

ワイモバイルにはキャッシュバックキャンペーンがあるかの要点整理
  • ワイモバイルのキャッシュバックは終了したが、ワイモバイルオンラインストアにて「音声SIMカードのみ」を新規またはMNPによる乗り換えで契約すると毎月の基本料金を24ヶ月間で分割して、最大14,400円割引してくれるキャンペーンがある
  • ワイモバイルをなるべく安い料金で維持していきたいならば、スマホプランMが最もコスパが良くなる

ワイモバイルのキャッシュバックキャンペーンの適用方法は?

ワイモバイル(Ymobile)の音声SIMカード申込で最大15,552円が割引されます。
このキャッシュバックキャンペーンの適用方法について詳しく見ていきます。

対応機種を確認

SIM単体で申し込む場合には、事前に確認しておくべき項目が2つあります。

  1. 使おうと思っている端末がワイモバイル(Ymobile)のSIMに対応しているかどうか
  2. SIMカードサイズ(micro/nano)

①対象端末の確認

せっかくワイモバイル(Ymobile)のSIMを申し込んで端末に挿してみても、認識してくれないのでは話になりません。
まずは、ワイモバイル(Ymobile)の端末検証ページで利用予定端末がワイモバイル(Ymobile)でも使えるかを確認してみましょう。

原則、SIMフリースマホ、もしくはSIMロック解除したスマホのみ使えます。
これからワイモバイル(Ymobile)へ乗り換えを考えていてコミコミSIMを適用してお得に利用していきたい場合、MNP前に各通信会社で端末のSIMロック解除を必ず行って下さい。

なお、ソフトバンクであってもワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは基本的に使えないので注意して下さい。

Y!ワイモバイル(Ymobile)が使用しているネットワーク周波数帯は、LTE(4G)はBand 1, 3, 8, 41を、W-CDMA(3G)はBand 1, 8を使用しています。
この対応周波数を見て、ワイモバイルのSIMが使えるかどうかを確認する方法もあります。

たとえば、ZenFone 4のスペックのページ(ZenFone 4 (ZE554KL) | スマートフォン | ASUS 日本)を見てみます。
すると、LTEはB1/B3/B8/B41、W-CDMAはB1/B8と記載されており、ZenFone 4はY!mobileが使用しているネットワーク周波数帯にフル対応していることが分かりますね。安心して使えます。

②SIMカードサイズ

利用予定端末がワイモバイル(Ymobile)のSIMと問題なく接続できることが分かったら、次はSIMカードサイズを確認しましょう。
ワイモバイル(Ymobile)で提供されているSIMカードは、microまたはnanoの2種類です。

古い端末では標準SIM対応となっている場合もありますが、変換アダプタを使えばmicroまたはnanoサイズでも挿入できます。
ただし、あくまでも端末自体がワイモバイル(Ymobile)のSIMに対応していることが前提です。

また、今後はnanoSIM対応の端末が多くなっていく傾向にあります。
そのため、端末がmicroSIM対応であっても、nanoSIMを申し込んで変換アダプタにセットして利用するようにすればいいので、今後、端末を変更した場合にも申し込みしなおす必要がないのでオススメです。

オンラインショップから申し込み

SIMカード単体の契約に必要なものは、以下の3点です。

  1. クレジットカード
  2. 本人確認書類
  3. MNP予約番号(他社からの乗り換えの場合のみ)

本人確認書類は以下のものが使えます。

  1. 運転免許証
  2. 健康保険証/住民基本台帳カードのいずれか+公共料金領収書/住民票のいずれか
  3. 日本国パスポート
  4. 身体障害者手帳
  5. 療育手帳
  6. 精神障害者保健福祉手帳
  7. マイナンバーカード

なお、MNP予約番号には有効期限があります。
有効期限内にワイモバイル(Ymobile)での手続きができなかった場合は、再度、MNP予約番号を取得しなおしてください。

上記3点に加え、契約時にはネットワーク暗証番号という4桁の暗証番号が求められます。
これは、各種手続きの際に必要となる番号なので、覚えやすく、かつ推測されにくい番号をあらかじめ考えておきましょう。

契約は、ワイモバイルオンラインショップですることができます。
こうしてSIM単体を契約することで、これ以外に特別な申し込みや手続きなどをすることなく、最大14,400円の割引が受けられることになります。

スマホアドバイザー

ソフトバンクで購入したスマホ端末をワイモバイルで使う場合もSIMロック解除が必要です。ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですが、使っている回線が異なるため、ソフトバンク端末はSIMロック解除が必要です。

もちろんドコモ端末・au端末もSIMロック解除が必要です。

ワイモバイルのキャッシュバックキャンペーンの適用方法の要点整理
  • ワイモバイルのキャッシュバックキャンペーンを適用するには、対象端末・SIMカードサイズに注意
  • ソフトバンクで購入したスマホ端末をワイモバイルで使う場合もSIMロック解除が必要なので注意

キャッシュバック特典の商品券はいつ届く?

ワイモバイルのキャッシュバックは人気でしたが終了し、月額割引最大14440円というサービスになりました。

  • ワイモバイルの音声SIMスマホプランのMとL→24カ月間毎月600円基本料金から割り引かれる
  • ワイモバイルの音声SIMスマホプランのS→24カ月間毎月400円基本料金から割り引かれる

となって、このSIM単体での契約において、現在、ワイモバイル(Ymobile)では最大14,400円割引を実施中です。
以前は、キャッシュバック特典が、商品券で郵送という形でしたが、現在は月額料金の割引になっているので、以下は過去の情報のまとめです。

キャッシュバックのタイミングは?

以前はワイモバイル(Ymobile)では、音声SIMカードのみを単体で新規契約、もしくは他社からの乗り換えをすると以下の金額が受け取れました。

  • スマホプランS:10,000円
  • スマホプランM/L:20,000円

契約後は2ヶ月間は利用すると、キャッシュバックが受けられます。
2ヶ月経てば普通為替証書というものが送られてきますので、その証書を現金に換えることができます。

普通為替の換金方法は?

ワイモバイルのキャッシュバック形式は、私たちの銀行口座に直接振り込まれるのではなく、振替証書と呼ばれる「ゆうちょ銀行や郵便局で換金可能な紙切れ」が郵送で送られてきます。キャッシュバック受取の流れは以下のようになります。

  1. ワイモバイルで契約する
  2. 契約の翌々月末にワイモバイル側から”振替証書”が発送されます。白い封筒で送られてきます。
  3. “振替証書”が郵送されてきたら、郵便局かゆうちょ銀行へ持って行って換金する
スマホアドバイザー

勿論キャッシュバックの”振替証書”が発送されるタイミングでワイモバイルを解約していた場合にはキャッシュバックは無効となっていました。
でも今は月額料金からの割引なので、そういった心配はないですね。

キャッシュバック特典の商品券はいつ届くの要点整理
  • ワイモバイルでは、SIMカードのみを契約された方(スマホプランS/M/L)に2万円キャッシュバックを実施していた
  • しかし、現在はこの2万円キャッシュバックは終了し、総額14,400円の月額料金割引になっている

ワイモバイルのキャッシュバックと他のキャッシュバックを比較

続いて、ワイモバイル(Ymobile)のワキャッシュバックと他のキャッシュバックを比較していきましょう。

ワイモバイルの店舗のキャンペーンと比較

残念ながら、店頭で申し込むワイモバイルショップではキャンペーン適用外です。
オンラインストアでの契約は、様々なキャンペーンを適用しやすいので、リアル店舗で契約するよりもお得になるケースが多いです。

理由は、人件費をかけなくていいからという事もあります。

ワイモバイルの代理店のキャンペーンと比較

代理店からの申し込みで受けられるキャンペーンもあります。
こちらは公式オンラインストアのキャンペーンとは併用不可です。

最大30,000円のキャッシュバックが受けられるので金額は大きいです。
ただ、キャッシュバックをもらうまでの期間がとても長く、もらいそびれてしまうという方も結構多く、ほとんどの方はワイモバイルの公式オンラインショップで申し込みをされます。

キャッシュバックがもらえなかった時のサポート対応も、やはり公式サイトの方が安心ですよね。

UQモバイルのキャッシュバックと比較

ワイモバイル(Ymobile)と迷われることが多いのが、UQモバイル(UQmobile)です。
UQモバイル(UQmobile)もキャッシュバックをやってて、比較すると以下のようになります。

■キャッシュバックの金額

ワイモバイル
  • スマホプラン L 14400円
  • スマホプラン M 14400円
  • スマホプラン S 9600円
UQモバイル
  • おしゃべり/ぴったりプラン L :13,000円
  • おしゃべり/ぴったりプラン M : 11,000円
  • おしゃべり/ぴったりプラン S :10,000円
  • データ高速+音声 :5,000円
  • データ無制限+音声 : 3,000円

キャッシュバックの金額は上記のとおり、プランLとMでワイモバイル(Ymobile)がUQモバイルを若干上回ります。
キャッシュバック金額は契約プランにより異なります。

ワイモバイル(Ymobile)の「スマホプラン」とUQモバイルの「おしゃべり/ぴったりプラン」は、月額料金が同額なうえに、プラン内容も非常によく似ています。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)の方が、かけ放題の時間が長く余ったデータ容量の繰り越しがありサービスが充実しています。

一方、UQモバイル(UQmobile)の方は、2年縛りのあるおしゃべり/ぴったりプランの他、金額が低いものの最低利用期間が12ヵ月の音声通話プランもキャッシュバックの適用対象となるのは利点ですね。

キャッシュバックの対象商品

SIMのみ iPhone
+SIM
スマホ+SIM
ワイモバイル(Ymobile) × ×
UQモバイル

キャッシュバック特典が適用される対象商品は、ワイモバイル(Ymobile)とUQモバイルで大きく異なります。

ワイモバイル(Ymobile)の場合、端末の購入を伴う契約にキャッシュバック特典は適用されません。
SIMカードのみを契約した場合に限り、キャッシュバックがもらえます。

一方、UQモバイルの場合、SIMカードとiPhoneやAndroidスマホをセットで契約しても、対象プランに申し込みさえすれば、キャッシュバック特典が適用されます。

スマホアドバイザー

UQモバイルの方がプランは多彩なのですが、金額をみると、ワイモバイルの方が優勢ですね。

ワイモバイルのキャッシュバックと他のキャッシュバックを比較の要点整理
  • UQモバイルの方がプランは多彩だが、金額をみると、ワイモバイルの方がやや優勢
  • また、かけ放題の時間が長く余ったデータ容量の繰り越しがありサービスが充実している
  • 一方、UQモバイルの場合、SIMカードとiPhoneやAndroidスマホをセットで契約しても、対象プランに申し込みさえすれば、キャッシュバック特典が適用される

ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能できる・できないキャンペーンは?

最後に、ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックと併用可能できる・できないキャンペーンを見ていきます。

併用できるキャンペーン

基本的に、ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックは、端末購入に関係ないキャンペーンはすべて適用可能です。

①無料通話10分かけ放題

ワイモバイル(Ymobile)最大の特徴は、スマホプランそれぞれに国内無料通話10分かけ放題のサービスがついてくることです。
ワイモバイル(Ymobile)のライバルと言えるUQモバイルでは、最大5分もしくは月に60分などの制限がありますが、ワイモバイルではたっぷり10分のかけ放題。

これくらいあれば無料通話は十分ですし、何回でもかけ放題という嬉しいメリットもあります。
さらにワイモバイルでは、オプション料金月額1,000円で使える、無制限で国内電話何分でもかけ放題の「スーパーだれとでも定額」を用意しています。

10分でも十分ですが、本当の意味でかけ放題にできるサービスも用意しています。ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアと比較しても、通話に関しては負けていませんね。

②ワンキュッパ割

ワイモバイル(Ymobile)ワンキュッパ割は、加入翌月から12ヵ月間基本使用料が1,000円割引となるキャンペーンです。
適用条件は以下のようになります。

1) 新規・MNPでお申込みの個人のお客さま
2) 下記対象料金プランからの契約変更※1または機種変更でお申込みの個人のお客さま※1
PHSの全料金プラン、スマホプランS/M/L(タイプ2)、スマホベーシックプランS/M/L(タイプ2)、4G-Sプラン、4G-Sベーシックプラン、LTE電話プラン、スマートプラン、スマートプランライト、ケータイプラン、ケータイ定額プラン、データプラン、ギガデータプラン

これは、月々の支払い料金が割引になるキャンペーンなのですが、1点注意が必要です。
それは、ワンキュッパ割は月々1,980円割引になるのではなく、月々1,000円割引になるキャンペーンという点です。

最も安いスマホプランSが1,000円割引になるとワンキュッパの1,980円になることから、この名前がつけられてると思われますが、ちょっと紛らわしいですね。

③家族割引サービス

家族割引サービスは、指定料金プランで新規契約すると、210回線目(副回線)の基本使用料がスマートフォンなら月々500円引き、ケータイなら基本使用料が全額無料となるキャンペーンです。
「ケータイプラン」の契約の場合、基本使用料(月々1,381円)が全額無料となり、一人で複数回線を契約しても、サービスが適用されます。

家族や1人で複数の回線を指定料金プランで契約すると、2台目以降の基本使用料が毎月500円割引されます。
ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックに、家族割引サービス適用で更に割引されます。

料金プラン 月額料金 2年間のトータル料金
スマホプランS 1年目:1,080円
2年目:2,080円
37,920円
スマホプランM 1年目:1,880円
2年目:2,880円
57,120円
スマホプランL 1年目:3,880円
2年目:4,880円
105,120円

家族内で複数回線を申し込みすると、2台目以降の月額料金が500円割引されるキャンペーンがワイモバイルにあります。これとコミコミSIMのキャッシュバック割引を併用することで、月額1,080円からワイモバイルを利用できます。

④家族のスマホまとめてキャンペーン

家族のスマホまとめてキャンペーンとは、スマートフォンを同じ月に複数回線契約すると、2台目以降は1台につき5,000円がキャッシュバックされるというものです。
このキャッシュバックは毎月500円が割引になる家族割と併用させることができます。

条件は「スマホプランS/M/L」を契約すること。
乗り換えまたは新規契約、対象プランからの契約変更が条件です。

ガラケーではなくスマホが対象です。SIMカード単体契約でもOKです。
店舗契約でもオンライン契約でも、どちらでも対象となります。

オンラインストアで申し込む場合は初回請求以降の月額利用料や手数料から1台当たり5,000円を割り引く形になります。

⑤60歳以上は通話ず~っと無料

使用者が60歳以上で、指定機種(かんたんスマホ)を購入した場合、国内通話がかけ放題の「スーパーだれとでも定額」の月額料金が無料になります!
いつでも、どこでも、だれとでも、何回でも、何時間でも電話かけ放題!

⑥データ増量無料キャンペーン

新規契約/乗り換え(MNP)または機種変更でスマホプランS/M/Lを契約すると、データ増量オプションの月額料金が2年間無料になるキャンペーンです。

⑦下取りプログラム

下取りプログラムは、新規契約/乗り換え(MNP)/契約変更または機種変更でスマホプランS/M/Lを契約すると、不要になったスマホ端末を下取りしてくれるというものです。
下取り対象機種に応じて毎月の利用料金から割引されます。

⑧おうち割

おうち割は、自宅のインターネット、でんきなど、おうちに関するサービスをワイモバイル(Ymobile)とセットで契約することでおトク・便利になるサービスです。
ワイモバイル(Ymobile)を契約している方は、家のネットをソフトバンク光またはソフトバンクエアーに必ずしましょう。

おうち割が適用されて、スマホ料金が1回線ごとに毎月最大1,000円割引になります。
ただし、ソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約する際には、ワイモバイルの店頭や家電量販店ではなく、「ソフトバンク光の正規代理店」で申し込むのが一番お得です。

割引額は、契約するスマホプランで変わってきます。

料金プラン 割引額 月額料金 2年間のトータル料金
スマホプランS 毎月500円 1年目:1,080円
2年目:2,080円
37,920円
スマホプランM 毎月700円 1年目:1,680円
2年目:2,680円
52,320円
スマホプランL 毎月1,000円 1年目:3,380円
2年目:4,380円
93,120円

コミコミSIMの割引キャッシュバックのほか、「おうち割 光セット(A)」を契約すると、更に月額料金を最大1,000円安く運用することが出来ます。
スマホプランLのコスパが良くなっていますが、光回線を自宅に引くことになるのでそこまでデータ容量は必要ないかもしれません。なのでここでもスマホプランMが丁度いいかと思います。

また、「ひとりあたり」の月額料金を割引するので、例えば4人家族でスマホプランMを使っているならば、毎月2,800円分節約することが可能です。
なお、私がソフトバンク光を契約した際に実際にどこが一番お得が調べましたが、結果は以下の通りでした。

申込み先 公式特典 その他
独自特典
ワイモバイル
店頭
×
家電量販店
(1万ポイント還元)
ソフトバンク光
公式サイト
×
ソフトバンク光
正規代理店

(現金3万円還元)

ソフトバンクAirは工事不要で据え置きタイプのインターネット回線です。

ソフトバンクAirの申し込みはこちら

一方、ソフトバンク光は、家の弁当箱くらいの大きさの「モデム」を取り替えるタイプの回線です。

ソフトバンク光の申し込みはこちら

おうちのネット回線をソフトバンク光かソフトバンクAirにするだけで毎月スマホプランSは500円引き、スマホプランMは700円引き、スマホプランLは1000円引きになるのでこれは一緒に乗り換えるとより節約度が高いです。

⑨タダ学割

5歳以上18歳以下の子供にスマホを持たせたい場合に嬉しいのが「タダ学割」です。
月々の基本料金が最大3か月無料になるうえ、データ容量2倍オプションがずっと無料で利用できるので、動画視聴やオンラインゲームでついついデータを使い切ってしまうキッズや学生さんには、とても嬉しいサービスと言えますね。

ただし、このキャンペーンは2018年5月31日までとなっていいます。
ただ、学割は、毎年冬頃から始まるので、子供にスマホデビューをさせようかと悩んでいる方は、2019年度版をお待ち下さい。

⑩Yahooプレミアムが無料

ワイモバイル(Ymobile)を契約してYahoo! JAPAN IDを連携すると、月額462円(税抜)の有料サービス「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」を月額無料で利用できるようになります。
キャッシュバックや割引以外にもこういう恩恵を受けられるのがワイモバイル大きな特徴です。

Yahoo!プレミアムのサービスを使うかどうかは置いておいて、Y!mobile回線を1回線持っておけば月額462円×12ヶ月=5544円お得になります。
Yahoo!プレミアムの特典は以下の通りです。

1.年間最大10万円までの「お買いものあんしん補償」

返品・宅配郵送事故・破損・盗難・修理・出品電子デバイス災害・旅行キャンセル・交通トラブル御見舞・個人情報漏洩過失責任ネット売買トラブル御見舞に対応している保険です。

2.Tポイントいつでもポイント5倍

Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物でポイントがたまる。7000円の買い物でTポイントが350ポイントゲットできます。

3.ヤフオクが制限無しで使い放題

Yahoo!かんたんバックアップでスマホデータを簡単に保存ができます。
スマホのデータを50GBまでバックアップ可能。写真や動画、電話帳などの大切なデータが保存できます。

4.牛角・ロッテリア・ビッグエコーなどで好きなクーポンが使える

併用できないキャンペーン

ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックキャンペーンは、スマホのセット購入は対象外なので注意です。
端末を購入される方は、SIMのキャンペーンよりも、以下の端末の購入キャンペーンを利用するとお得です。

①iPhoneSEの値下げキャンペーン

ワイモバイル(Ymobile)と言えば、iPhoneSEの一括9800円などスマホとのセット購入にも定評がある格安SIMです。
しかしワイモバイルのキャッシュバックキャンペーンは、音声SIMのみの契約が条件であるためiPhone等のスマホとのセット購入時にはキャンペーン対象にならない点に注意です。

②タイムセール

ワイモバイル(Ymobile)では時期が合えば、おトクなタイムセールで端末を買うこともできます。
こちらは新品で端末を購入可能で、場合によっては定価の90%以上OFFで購入できることも。端末も一緒に乗り換えたい方は、チェックしておいて損はないです。

【参考記事】
ワイモバイル(Ymobile)のタイムセールは端末代が最安値!?開催タイミングの確認方法やアウトレットの意味、キャンペーンの注意点

③アウトレット

ワイモバイル(Ymobile)を契約と一緒に端末も変えたいなら、ぜひチェックしておきたいのがタイムセールに加えて、アウトレットセールです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、ユーザーの都合で返品されるなどした短期使用端末をクリーニング・修理して稼働を確認した再調整品をアウトレット製品として販売しています。

クリーニング済みでほぼ新品の状態にもかかわらず、断然安い価格でスマホを購入できて大変おトクです。

④セットでお得キャンペーン

セットでお得キャンペーンは、ワイモバイルのスマホ、ケータイ、Pocket WiFiの契約者を対象に、対象機種を購入すると、データプランS基本使用料を毎月割引するキャンペーンです。

スマホアドバイザー

ワイモバイルは格安SIMの中でも圧倒的にキャンペーンが豊富です。端末を買うか買わないかでキャンペーンが違いますが、どちらでもかなりの割引を受けられますよ。

ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能なキャンペーンの要点整理
  • ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能なキャンペーンは、端末の購入を伴わなないキャンペーン
  • 端末を購入する場合は、タイムセールやアウトレットを利用するとお得

まとめ

1 ワイモバイルにはキャッシュバックキャンペーンがある?

ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックは終了したが、ワイモバイルオンラインストアにて「音声SIMカードのみ」を新規またはMNPによる乗り換えで契約すると毎月の基本料金を24ヶ月間で分割して、最大14,400円割引してくれるキャンペーンがあります。
ワイモバイル(Ymobile)をなるべく安い料金で維持していきたいならば、スマホプランMが最もコスパが良くなります。

2 ワイモバイルのキャッシュバックキャンペーンの適用方法は?

ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックキャンペーンを適用するには、対象端末・SIMカードサイズに注意です。
ソフトバンクで購入したスマホ端末をワイモバイルで使う場合もSIMロック解除が必要なので注意です。

3 キャッシュバック特典の商品券はいつ届く?

UQモバイルの方がプランは多彩だが、金額をみると、ワイモバイルの方がやや優勢
また、かけ放題の時間が長く余ったデータ容量の繰り越しがありサービスが充実しています。
一方、UQモバイルの場合、SIMカードとiPhoneやAndroidスマホをセットで契約しても、対象プランに申し込みさえすれば、キャッシュバック特典が適用されます。

4 ワイモバイルのキャッシュバックと他のキャッシュバックを比較

UQモバイルの方がプランは多彩だが、金額をみると、ワイモバイルの方がやや優勢
また、かけ放題の時間が長く余ったデータ容量の繰り越しがありサービスが充実しています。
一方、UQモバイルの場合、SIMカードとiPhoneやAndroidスマホをセットで契約しても、対象プランに申し込みさえすれば、キャッシュバック特典が適用されます。

5 ワイモバイルのキャッシュバックと併用可能できる・できないキャンペーンは?

ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックと併用可能なキャンペーンは、端末の購入を伴わなないキャンペーンです。
端末を購入する場合は、タイムセールやアウトレットを利用するとお得です。

総務省の指導により、ワイモバイル(Ymobile)を含む携帯会社でキャッシュバックキャンペーンはほぼ終了してしまいました。
なので、厳密に言えばワイモバイルでもキャッシュバック自体は存在しません。

しかし、その代わりに、「SIMカードのみ契約時の特別割引」という名前で、月額料金を割引する施策をとっており、それが実質キャッシュバック代わりとして使えます
ワイモバイル(Ymobile)の「SIMカードのみ契約時の特別割引」に限らず、キャンペーン終了期間が明確に示されていないものは、いつ終了するか正直分からないです。

もしワイモバイル(Ymobile)を契約するなら、キャッシュバックキャンペーンをやっている内に、お申込みすることをオススメします!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら