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ワイモバイルのテザリングはSIMフリーiPhoneでも検証済み!Ymobileのスマホの対応機種や設定方法、オプション料が有料か等


ワイモバイル(Ymobile)は、通信速度が速くテザリングを利用するには最適な格安SIM(MVNO)です。
テザリングがあれば、ポケットWiFiは不要になり、いちいちWiFiスポットを探す手間もなくなります。
ちょっとした隙間時間や旅行先で急に必要になってくるテザリングですが、実はワイモバイル(Ymobile)で利用するのが一番オススメなんです!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということで、テザリングの対応状況がややブラックボックスになっています。
動作確認済み端末を見ても、テザリングが使えるかどうかがどうもハッキリしません。
でも、チャットサポートで確認して、

  • セット販売端末⇒iPhone:○、Android:○
  • SIMフリー端末⇒iPhone:○、Android:○
  • ソフトバンク端末⇒iPhone:×、Android:○

と、意外とテザリングができる端末が数多くあることが分かりました!
というわけで、ワイモバイル(Ymobile)のテザリングについて、詳しく解説していきたいと思います。

ワイモバイルは高速通信/大容量プランでテザリングに最適!

ワイモバイルは、大手ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということでネットが速く、大容量プランも使えてテザリングが快適に使えます!
しかも、テザリングを利用するのに、オプション料は不要申し込みも不要です!


出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査

一般的に、格安SIM(MVNO)は、特に昼間のオフィス街などでは、通信速度が遅くなってしまうところが多いです。
しかも、契約前は、通信速度の評判のよい格安SIM(MVNO)であっても、契約者数が増えてくると、通信速度が落ちることもあるんです。
しかし、ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクの格安SIMということで安定的に通信速度が速く、時間帯によっては家の固定回線を使うよりも、テザリングの方が速いという場合もあるほどです。

一方、テザリングを利用する際に、気になるのがデータ使用量です。
固定回線と違って、スマホはデータ使用量が無制限ではないため、テザリング利用時に普段と同じようなパソコンの使い方をしてしまうと、一気にデータ容量を使い切ってしまいます。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の料金プランは、以下のように3種類の料金プランがあって、テザリングを利用しても十分足りるデータ容量を確保することができます!

  • スマホプランS(2年間3GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円

ワイモバイル(Ymobile)は、契約後2年間は「データ増量無料キャンペーン」が使えて、月間データ容量が最大21GBまで使えます。
21GBあれば、YouTubeだと毎日2.5時間程度、動画を観ることができる計算になり、テザリングで動画や映画を見る方でも安心です!

また、ワイモバイル(Ymobile)では月間1回までプラン変更ができて、契約期間中何度でも変更可能です。
今月はたくさんテザリングを使ったけど、来月はそこまで使わないという時は、月末までにプラン変更の手続きをしておくと、翌月1日から新しいプランに変更されます。
プラン変更は、電話、マイページ、店舗どこからでも手続きができます。

ちなみに、大手キャリアの提供する格安SIMではUQモバイルもありますが、3日間で6GB以上使うと通信規制にかかってしまいます。
テザリングでたくさんネットを使うなら、UQモバイル(UQmobile)よりワイモバイルの方がオススメです!

まもるくん

たしかに、テザリングをするのに、ネットが速いのって大事ですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。パソコン作業をするのに、通信速度が遅いと、作業も捗らないですし、仕事も遅くなってしまいます。ワイモバイルは街のフリーWiFiを使うよりも絶対ネットは速いですよ。

まもるくん

データ容量も2倍なので、ポケットWiFi使うよりも、節約になるかもしれないですね。

スマホアドバイザー

そうですね。テザリングを使えばポケットWiFiを使うよりも荷物もかさばらずに、節約になりますね。ネットの速さと使えるデータ使用量を考えると、ワイモバイルはテザリングに最適な格安SIMだと思います。

【ドコモ/au/ソフトバンク端末】Androidはテザリングができる!

ソフトバンクの格安SIM(MVNO)ということで、テザリングの対応状況に不安を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外といろんな機種でテザリングが可能なんです!
ワイモバイル(Ymobile)でテザリングが利用できる端末、できない端末は、以下のようになっています。

  • セット販売端末⇒iPhone:○、Android:○
  • SIMフリー端末⇒iPhone:○、Android:○
  • ドコモ/au/ソフトバンクの端末⇒iPhone:×、Android:○

ただ、ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidについては、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでテザリングの動作検証がされていません。
しかし、動作検証されていないだけで、実際のところは使えるのではと思い、ワイモバイル(Ymobile)のサポートで確認してみました。

まず、ワイモバイル(Ymobile)と同じグループ会社のソフトバンクのAndroidについてです。
ソフトバンクのAndroidがテザリングに対応していれば、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでテザリングは利用可能なようです!
ソフトバンクはワイモバイル(Ymobile)と同じ対応周波数(バンド)を使っている通信会社なので、ソフトバンクの端末ならワイモバイル(Ymobile)で安心して利用できます。

また、ドコモ、auについても、Android端末がテザリングに対応していれば、テザリングは利用可能という回答をもらいました。
ただ、ソフトバンクと違って、ドコモ、auのAndroidについてはワイモバイルと対応周波数(バンド)が異なるため、ネットや電話が繋がりにくくなる可能性があるので、あまりオススメはできません。

【格安SIM(MVNO)各社のテザリングの対応状況】
格安SIM(MVNO)各社のテザリングの対応状況を比較すると、

という形になっており、3キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の端末を格安SIM(MVNO)で利用する場合、テザリングが使えないパターンがあります。
Androidについて見てみると、ソフトバンクのAndroid端末はワイモバイルで利用でき、auのAndroid端末ついてはUQモバイルやmineoではテザリングができますが、ドコモのAndroid端末については楽天モバイルやOCNモバイルONEでは利用不可です。

ちなみに、楽天モバイルの公式サイトでは、明確にドコモのAndroidのテザリングは、不可と記載されています。

【ドコモ/au/ソフトバンク端末】iPhoneはテザリングが不可

残念ながら、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneについては、テザリングが利用不可となっています。


出典:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを確認すると、ソフトバンクのiPhone6s(A1688)、iPhone6sPlus(A1687)については、動作確認済み端末として記載されています。
ただし、動作検証されている項目は、音声・データ通信・SMSとなっており、テザリングについては、動作検証項目となっていません。

念のためワイモバイル(Ymobile)のチャットサポートで確認したところ、

  • ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone5s〜6⇒端末そのものが利用不可
  • ソフトバンクのiPhone6s/6sPlus⇒テザリングは利用不可

ということが分かりました。
残念ながら、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneでは、テザリングは利用できないということになっているようです。

ワイモバイルでテザリングを使うならソフトバンクのAndroid!

ドコモ/au/ソフトバンクの端末を、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用する場合、テザリングが利用できるのはAndroidのみなので注意しましょう。
ただ、この内、ドコモ/auのAndroidについては、端末とソフトバンクの通信設備の対応周波数が合わない場合があり、テザリングが利用できても、ネットが不安定になるリスクがあるので、あまりオススメできません。
ソフトバンクのAndroidであればワイモバイルの通信設備と対応周波数が合うため、テザリングもネットも電話も問題なく利用可能です!

【SIMフリー端末】Androd/iPhoneでテザリングができる!

ドコモ/au/ソフトバンクのAndroid/iPhoneについては、テザリングは全機種動作確認がされていないという残念な結果になってしまいましたが、SIMフリー端末だと、状況はかなり違います。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ると、

SIMフリー iPhone のテザリングサービス接続性検証を行いました。2017年6月1日以降、新規お申し込みのお客さまはお申込み日より利用可能となります。出典:ワイモバイル公式サイト

と、SIMフリーのiPhoneでテザリングの動作検証がされました!!
ワイモバイル(Ymobile)で利用可能な以下のiPhoneについては、

  • SIMフリー iPhone 7 Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 7 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone SE nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 5S nanoSIM iOS 8.1.2 (12B440)iOS 8.4.1 (12H321)iOS 9.0.1 (13A404)

テザリングが利用可能ということになります。

【追記】17年8月9日
2017年5月31日以前に、ワイモバイルに契約された方についても、SIMフリーのiPhoneのテザリングの動作検証が完了しました。
2017年5月31日以前にワイモバイルに契約済の方も、こちらのAPN構成プロファイルをiPhoneにインストールすることにより、テザリングが利用できるようになります。

一方、SIMフリーのAndroid端末については、テザリングの動作検証はされていないのですが、こちらもチャットサポートで確認したところ、

SIMフリーのAndroid端末にテザリング機能があれば、問題なくワイモバイル(Ymobile)で利用可能とのことです!
ワイモバイル(Ymobile)では、SIMフリーのスマホについては、特別テザリングについて、規制をかけているわけではないようです。
つまり、

  • SIMフリーのiPhone⇒テザリング可能
  • SIMフリーのAndroid⇒テザリング可能

ということになり、SIMフリーのiPhone/Androidを利用される方は、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでテザリングが問題なく使えます!

【ワイモバイル】セット販売端末はテザリングができる!

ワイモバイル(Ymobile)といえばセット販売端末ですが、セット販売端末については、全機種テザリングが利用可能です!
具体的には以下の機種でテザリングが可能です。

iPhone

iPhone SE

Android

  • Android One X1
  • Android One S2
  • Android One S1
  • 507SH
  • Nexus 6P
  • DIGNO E
  • AQUOS CRYSTAL Y2
  • AQUOS Xx-Y
  • Nexus 5X
  • AQUOS CRYSTAL Y
  • Android One X1
  • MediaPad T2 Pro
  • Lenovo T3
  • Lenovo TAB2
  • Surface3
  • MediaPad M1 8.0

ワイモバイル(Ymobile)のセット販売端末で、テザリングができないのは、ガラケーだけで、スマホ、タブレット、PHSすべての端末でテザリングが可能です。

上記はワイモバイル(Ymobile)がメーカーと検証試験をして販売されている端末ですが、最近はAmazonなどでも販売されている以下のSIMフリースマホも、ワイモバイル(Ymobile)から販売されています。
ワイモバイル(Ymobile)で購入すると、通常よりも割引が受けられるのが特徴です。

  • HUAWEI P10lite:32,378円⇒9,980円
  • HUAWEIP9lite:24,624円⇒980円
  • HUAWEI nova:40,640円⇒25,640円
  • ZenFone3 Laser:30,009円⇒9,980円
  • arrowsM03:36,720円⇒9,980円
  • ZenFone3:37,584円⇒9,980円
  • ZenFone3 Max 5.2:21,384円⇒9,980円
  • ZenFone3 5.5:31,224円⇒9,980円

SIMフリーのAndroidは、端末側にテザリング機能がついていれば、問題なくテザリングが使えるということでした。
上記のSIMフリーのAndroidは、全機種テザリング対応なので、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでも、テザリングが使える端末ということになります。

スマホアドバイザー

まぁセット販売のスマホがテザリングが使えるのは、わりと当たり前ですよね。

まもるくん

でも、安心しました。ワイモバイルのスマホだったら、どれを買ってもテザリングは使えるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。ワイモバイルは大手ソフトバンクのグループ会社で、テザリングもソフトバンクと同じように利用できます。しかも、データ容量たくさん使っても速度制限がないので、テザリングを利用する上では大手キャリアに負けている部分は全くありません。

まもるくん

いいですね。ワイモバイルは通信速度も速いし、テザリングを利用する上では、安心ですね。

ワイモバイルでテザリングができる機種まとめ!

ワイモバイル(Ymobile)でテザリングできる端末をまとめると、以下のようになります。

・セット販売端末⇒iPhone:○、Android:○
・SIMフリー端末⇒iPhone:○、Android:○
・ソフトバンク端末⇒iPhone:×、Android:○

つまり、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを除くと、iPhoneでもAndroidでもテザリングが利用可能ということになります!
ただし、ドコモ/auのAndroidは、テザリングは利用できても、ワイモバイルの通信設備と対応周波数が異なり、ネットや電話が繋がりにくくなるリスクがあるので、注意です!
また、ワイモバイル(Ymobile)は、キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)のiPhoneについては、テザリングの利用を規制をしているようなので、気をつけましょう。
逆に言えば、セット販売端末、SIMフリースマホ、ソフトバンクのAndroidを利用する場合は、ワイモバイル(Ymobile)で安心してテザリングを利用できということです!

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ワイモバイルのテザリングの設定方法

ワイモバイル(Ymobile)のテザリングは、

  • 申し込み⇒不要
  • オプション料⇒不要

で利用することができます。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面で、テザリングを選ぶ欄がないと思われるかもしれませんが、スマホプラン、データプラン、シェアプラン、ケータイプランSSを申し込めば、自動的にテザリングは利用可能になります。
ただし、上記で確認してきたように、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneでは、テザリングは利用できないので注意してください!!

テザリングの設定方法は、

  • スマホ⇒設定画面から、テザリング用のパスワードを設定する
  • パソコン⇒WiFiの設定から、スマホのアクセスポイントに接続

という手順で使えるようになります。

Androidのテザリングの設定

[もっと見る]>[テザリングとポータブルアクセスポイント]>[Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ]をタップして、パスワードを入力します。
※パスワードに使用できる文字は、半角の 0~9、a~z、A~Z で8桁以上 ( ~63桁)となります。

パスワードを保存したら、[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]をタップしてスイッチをONにします。

ステータスバーに アイコンが表示されれば設定完了です。

iPhoneのテザリングの設定

「設定」>「モバイルデータ通信」を押します。

「インターネット共有」を押して、任意のパスワードを設定すると、iPhoneからWiFiを飛ばすことができるようになります。

テザリングを利用するならワイモバイルがオススメ!

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということで、テザリングがどうなるのと思わる方も多いと思います。
でも蓋を開けてみれば、意外とテザリング対応機種が多く、

セット販売端末、SIMフリースマホ、ソフトバンクのAndroidでテザリングは可能!

といことになります。
人によっては、たまにしか使わなテザリングかもしれませんが、新幹線や空港に移動中に、急遽使いたくなることもあると思います。
テザリングがあれば、WiFiルーターの代わりにもなり、カフェでWiFiスポットも探す必要もなくなるので、使えるととても便利です。
ワイモバイル(Ymobile)は通信速度が速く、データ容量も大容量のプランがあり、テザリングを利用するには最適な格安SIM(MVNO)です!

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そもそもテザリングとは?

テザリングとは、スマホをルーター代わりにして、パソコンやタブレット、ゲーム機などにWiFiを飛ばす機能のことです。
通常、WiFiと言ったら、

上記のように、お店の中にルーターが置いてあって、そのルーターからWiFiを受け取ってパソコンやスマホでWiFiを繋ぎます。
ところが、テザリングを使うと、スマホ自体がWiFiを飛ばしてくれるんです!
使い方としては、

  • 【一人で】カフェでパソコン作業をする
  • 【一人で】新幹線や電車の中でパソコン作業をする
  • 【一人で】ホテルのWiFiが使えない時に、スマホ経由でパソコンをネットに繋ぐ
  • 【複数で】友だちと外でパソコンを見ながら、話をする
  • 【家用に】大容量のプランに加入して、スマホを家のルーター代わりにする

といった用途にがあります。
つまり、テザリングが利用できるだけで、スマホがポケットWiFi代わりになるわけです。
節約という面からも、テザリングが使えるだけで、かなりメリットがあります。

【節約ケース①】テザリングでiPadの通信費を節約!

スマホでテザリングが使えると、iPadにかけるお金ががっつり節約できます。

iPadは、ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で契約をすると、98,160円(月額4,080円x24ヶ月)もかかります。
たしかに、大手キャリア(MNO)でiPadを契約すれば、外出先でも使えて、移動中に電子書籍やニュースが読めたりして便利です。
ただ、2年間とはいえ、さすがにiPadに15万円も払うのは高すぎです・・・。

ところが!テザリングがあれば、iPadもかなり身近な金額で購入できます。
LTEが使えないiPadのWiFiモデルなら、37,800円でAppleストアで手に入るんです!
iPad単体では外では使えませんが、スマホでテザリングができれば、移動中でもiPadが使えます!

98,160円-37,800円=60,360円
出典:AppleストアiPadの価格⇒37,800円
出典:auのiPadの価格⇒98,160円(月額4,080円x24ヶ月)

ということで、なんとテザリングを利用することで、iPadにかける通信費を60,360円も節約できるんです!!
要するに、スマホに通信機能を集中させることによって、他の通信費を節約できるわけです。

【節約ケース②】テザリングでポケットWiFiの通信費を節約!

他にも、テザリングがあれば、ポケットWiFiも不要にできます。

ポケットWiFi:月額3,696円⇒テザリングなら無料
出典:ワイモバイル ポケットWiFi 7GBプラン

ですが、テザリングがあれば、月額3,696円がまるまる節約できます。
テザリングだと、ポケットWiFiがなくてもスマホだけでネットが繋げるようになるので、余計な荷物が増えないという点も、メリットになります!

【節約ケース③】テザリングで固定回線の通信費を節約!

さらに大胆に、自宅の固定回線も、スマホのテザリングで済ましてしまうこともできます。
特に、一人暮らしの方などは、固定回線でなく、スマホのテザリングの方が便利でおトクだと思います。
というのも、テザリングは対応のスマホさえあれば、工事や設定が要らずネットが繋げるからです。
もちろん、固定回線にかける通信費も節約できます!

  • 戸建て:4,600円⇒テザリングなら無料
  • マンションタイプ:2,950円⇒テザリングなら無料
    出典:NTTフレッツ光

固定回線の相場は、NTTだと大体3,000円〜5,000円の間になります。
スマホのテザリングを使えば、固定回線も不要にできてしまいます!

まもるくん

たしかに、テザリングなしの生活は考えられないです。まぁ毎日使うわけではありませんが、いつ必要になるか分からないので、使えるようにはしておきたいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。テザリングは毎日使うものではないかもしれないですが、格安SIMにしても妥協したくないポイントですよね。

まもるくん

友だちとパソコン使って話をしたり、ちょっとおしゃれなカフェでパソコンしたり・・・実際にするかどうかは別として、少なくともテザリングを使えるようにはしておきたいです。

スマホアドバイザー

旅行先とか、新幹線での移動中とか、急に使う機会が出てくるのがテザリングです。最近はフリーWiFも増えてきましたが、セキュリティ上危険(2016年4月読売新聞)とも言われています。安全面や利便性を考えると、やはりテザリングはあった方がいいですよね。

まもるくん

そうですね。格安SIMにしても、テザリングが使えないと、後々困る気がします。

スマホアドバイザー

テザリングは、お金がかかるわけではありませんが、格安SIMや端末がテザリングに対応しているかどうかで使えたり使えなかったりします。乗り換えた後に、アプリをインストールしてなんとかなるものではないので、乗り換える際には、テザリングが使えるかどうかをしっかり確認しておくことが大事です!

【ちょっとマニアックなテザリングの仕組み】

テザリングを利用する際に、パソコンやタブレットを繋ぐ方法として、WiFi、Bluetooth、USBの3種類の接続方法があります。

  • WiFi⇒対応機器が多く、タブレットやゲーム機で利用可能
  • Bluetooth⇒バッテリー消費が抑えられる接続方法。ただし通信速度が遅い
  • USB⇒一番通信速度が速い接続方法。ただし、スマホと別の機器の間にUSBケーブルが必要。

とそれぞれ特徴がありますが、基本的にテザリングと言えば、WiFiによる接続が使われます。
Bluetoothは対応していない機器があり、USBはケーブルを持ち運ぶのが面倒なためです。

まとめ

1 ワイモバイルは高速通信/大容量プランでテザリングに最適!

ワイモバイル(Ymobile)は、通信速度が速く、データ容量は最大14GBまで使えて、テザリングを利用するには、最適な格安SIM(MVNO)です。

2 【ドコモ/au/ソフトバンク端末】Androidはテザリングができる!

ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidでは、テザリングが利用可能です。
ドコモ/auのAndroidは、対応周波数の関係で、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでは、テザリングができてもネットや電話が繋がりづらくなるリスクがあります。
一方、ソフトバンクのAndroidであれば、対応周波数はワイモバイル(Ymobile)と同一なので、ソフトバンクのAndroidをワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用するのはオススメです!

3 【ドコモ/au/ソフトバンク端末】iPhoneはテザリングが不可

残念ながら、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneについては、テザリングは利用不可ということになっています。
ソフトバンクのiPhone6s/6sPlusについては、電話、ネット、SMSについては動作検証されていますが、テザリングについては使えないようです。

4 【SIMフリー端末】Androd/iPhoneでテザリングができる!

ワイモバイル(Ymobile)では、SIMフリーのAndroid/iPhoneであれば、テザリングが利用可能です。
SIMフリーのAndroidは、動作検証項目にテザリングは入っていませんが、チャットサポートでテザリングが利用可能ということが確認できました。

5 【ワイモバイル】セット販売端末はテザリングができる!

ワイモバイル(Ymobile)といえばセット販売端末ですが、セット販売端末であれば、AndroidでもiPhoneでも全機種テザリングは使えます。

6 ワイモバイルのテザリングの設定方法

ワイモバイル(Ymobile)はテザリングは、申し込み不要、オプション料不要で、テザリングが利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)契約後、スマホが手元に届いたら、すぐにテザリングを利用することができます。

7 そもそもテザリングとは?

テザリングは、スマホをルーター代わりにして、パソコンやタブレット、ゲーム機などにWiFiを飛ばす機能のことです。
旅行先や、新幹線での移動中など、急に使う機会が出てくるため、毎日使う機能ではないかもしれませんが、使えると便利な機能です。

ドコモ/au/ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、当たり前に使えていたテザリングですが、格安SIM(MVNO)では、利用する端末によってはテザリングが使えない場合もあります。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで、テザリングがちゃんと使えるのかちょっと不安になる部分もあります。
でも、動作確認済み端末やチャットサポートで確認してみると、

  • セット販売端末(iPhone/Android)
  • SIMフリースマホ(iPhone/Android)
  • ソフトバンクのAndroid

であれば、ワイモバイル(Ymobile)でテザリングが利用可能です!
通信速度が速く、大容量のプランも使えるワイモバイル(Ymobile)で、是非テザリングを利用してみてください!

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