ワイモバイル(Ymobile)は店舗/ショップで新規契約は損!オンラインストア/Web申し込みと比較したメリット・デメリット!
ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、とにかく連日混み合うことで有名です。
仕事帰りや土日に人が集中して、待ち時間が3時間を越してしまうことも。
店舗で待つだけならまだしも、有料オプションを知らない間に勝手に付けられて、後々トラブルになってしまうこともあったりします。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、待ち時間もなく、オプションが勝手に付けられることもなく、30分程度で手続きが終わります!
当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、各店員さんに営業ノルマが課せられていて、単にスマホを売るだけでは成績が上がりません。
そのため、営業ノルマで頭がいっぱいの店員さんから、不要なオプションの説明を長々と聞かされる羽目になってしまうんです。
一人ひとりへのオプションの説明が長くなるため、なかなか手続きも終わらず、待ち時間や移動時間を含めて考えると、店舗での申し込みに半日かかったということも珍しくありません。
ということで、そんなワイモバイル(Ymobile)の店舗について詳しく説明させて頂くとともに、オンラインストアと比較してどちらがオススメかなどを解説させて頂きたいと思います。
Contents
ワイモバイルの店舗はどこにある?
ワイモバイル(Ymobile)には、全国に1,000店舗以上のお店があります。
格安SIM(MVNO)は店舗がないところすらあり、100店舗もあれば多いと言われている中、ワイモバイル(Ymobile)の店舗数は圧倒的な数です。
きっとご自宅の近所にも、ワイモバイル(Ymobile)のショップがあるはずです。
近くのワイモバイル(Ymobile)ショップを探し方を、見ていきましょう。
SETP①住んでいるエリアを選択
ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、こちらの店舗検索ページから探すことができます。
たとえば、東京の品川だと、都道府県で東京を選択し、右側の「地域を選択」というところで、品川区を選択します。
すると、品川区にあるワイモバイル(Ymobile)の店舗が表示されます。
品川区にはワイモバイル(Ymobile)の店舗が3つあります。
ショップ名の右横に住所が表示されているので、住所をコピーします。
STEP②最寄りの店舗を探す
そして、ブラウザを開いて、Goolgeの検索窓に住所を貼り付けて検索をすると、ワイモバイル(Ymobile)のショップの場所が、上記のようにGoogleマップに表示されます。
ワイモバイル(Ymobile)の店舗は元々、大手キャリア(MNO)の4番目、5番目だったE-mobileとWillcomの店舗だったところを改装して作られています。
他の格安SIM(MVNO)は、イチから店舗を作らないといけないため、1,000店舗も店舗が作られる格安SIM(MVNO)は、今後もまず現れないと思います。
スマホに不具合があった時などに、相談しにいくことができるので、近くに店舗があると便利です。
ワイモバイルの店舗では何ができる?
ワイモバイル(Ymobile)の店舗でできる手続きは、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の店舗とほとんど同じです。
ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、以下のように、新規契約以外にも、修理や下取りができたり、操作で分からないことを聞いたりすることができます。
- 新規・機種変更
- 契約内容変更
- 修理受付
- 解約
- 支払
- 店頭下取りサービス
- 郵送下取りサービス
- SIMフリー端末販売
- SIMフリー端末修理
- 初期設定や操作方法のサポート
初期設定やスマホの操作で分からないところがあったら聞けるなど、サポートが受けられるのは店舗のメリットです。
他の格安SIM(MVNO)では、修理は郵送、下取りは行っていないというところが多いですが、ワイモバイル(Ymobile)には店舗があるため、きめ細やかなサービスが受けられるところが特徴です。
ワイモバイルの店舗での申し込みの持ち物
ワイモバイル(Ymobile)の店舗で申し込む際に、必要な持ち物は以下の3点です。
- 本人確認書類
- クレジットカードもしくは、キャッシュカード+銀行のお届け印
- MNP予約番号
特に、本人確認書類、クレジットカードは忘れると契約できないので気をつけてください。
キャッシュカードを利用する場合は、金融機関のお届け印も忘れないように注意しましょう。
本人確認書類
本人確認書類は、以下のいずれかが利用できます。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
- 健康保険証+補助書類
住民基本台帳カードや、健康保険証を本人確認書類として、利用する場合は、以下の補助書類も必要です。
補助書類は、以下のものが使えます。
- 住民票記載事項証明書
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
- 官公庁発行の印刷物
- ソフトバンク発行の請求書や領収書
電気ガス水道、NHK受信料など公共料金領収書だと、無料で準備できますね。
公共料金領収書は、わりと捨ててしまって手元にないという方も多く、そういう方は、住民票を補助書類として利用されることが多いです。
なお、本人確認書類については、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など
クレジットカード
クレジットカードは、VISA、Master、JCB、ダイナーズ、アメックスなど国内で発行されたものであれば、どれでも利用できます。
注意点は、クレジットカードは必ず本人名義のものである必要がある点です。
旦那さん名義のクレジットカードを借りて、奥さんがお店に行って契約するということはできないので気をつけてください。
MNP予約番号
新規契約ではなく、電話番号をそのままで乗り換えるという方は、MNP予約番号も必要です。
MNP予約番号は、事前に取得していなくても、店舗に行けば、お店の人が利用中の携帯電話会社に問い合わせて、取得してくれます。
でも、店舗に行く前や店舗の待ち時間に以下に問い合わせて、MNP予約番号を取得しておくと手続きがスムーズに終わります。
- ドコモユーザー:ケータイから151/一般電話から0120-800-000
- auユーザー:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
- ソフトバンクユーザー:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533
ワイモバイルの申し込みは店舗よりオンラインストアがオススメ!
ワイモバイル(Ymobile)には店舗がありますが、端末保証やSDカードなどオプションやアクセサリーを勝手に付けられて、料金が割高になってしまうという話もあります。
親切そうな店員さんが多いイメージを持たれている方もいる携帯ショップですが、実際のところが気になるところです。
たまたま、ワイモバイル(Ymobile)の携帯ショップで働いている人に時間をもらうことができたので、インタビューをさせてもらいました。
今日は、話を聞かせてもらえるということで、ありがとうございます。
ワイモバイル(Ymobile)のR店では、どのくらい働かれているんですか?
S店で働き出したのは、大体2〜3年ですね。
前はペットショップで働いてました。
ペットショップとは意外ですね。
別に電化製品とかそういう感じの仕事ではないんですね。
そうですね。
店長も前は牛丼屋で働いてましたし、仲のよい同期はハンバーガーショップで働いてました。
携帯オタクみたいな人は、ほとんどいないですよ。
接客の仕事自体はそれほど嫌いじゃないですけど、正直、携帯電話についてそこまで詳しいかと言われると、そうでもないです。
時々、お客さんの方が詳しかったりして、焦ったりしますし。
そうなんですね。
店舗って、営業ノルマが厳しいって聞くんですが、実際のところはどうなんでしょうか?
店舗にくるお客さんって、設定とかがよく分からないという方が2割、修理相談の方が2割、新たに契約しにくる方が3割、その他もろもろで3割って感じなんです。
で、営業ノルマに関わってくるのは、新たに契約しにくる方です。
でも、新たにスマホを契約しにくる方に単にスマホを売ってるだけでは、営業成績には全然ならないんですよ。
でも、有料のオプションなんて、入る方っているんでしょうか?
私だったら、「不要なオプションは全部はずして」って言っちゃいます。
たしかに、自分から進んで有料オプションに入る方ってほぼゼロです。
なので、正直オプションとかは結構、勝手に付けちゃいます。
まぁ本当は普通にスマホを契約するだけで、帰ってもらいたいと思うんですが。
でもさすがに勝手にオプションを付けて、月額料金が上がったら、お客さんも「そんなオプション要らない」って言うんじゃないでしょうか?
実は、そこにカラクリがあります。
スマホの月額料金って正直よくわからないという方が多いんです。
なので、ウチの店舗では、スマホの機種代を0円にするためには、オプションに加入しないダメなルールってことにしてるんです。
でも、実は、オプションを付けなくても、スマホの機種代って元々0円なんですよね。
機種代を0円にしたいなら、オプションを付けないといけないというルールで、スマホを売るんですね。
なので、正直、初心者の方は店舗で申し込むのはあまりオススメしません。
オンラインストアだと、オプションが付いているかどうかは一目瞭然ですからね。
なるほど、たしかにオンラインストアだと、自分でオプションにチェックを入れない限り、勝手にオプションは付くことがないので、安心ですね。
サポートを受けるだけなら、店舗を利用してみてもいいとおもうんですけどね。
新たに契約をする場合は、お金が絡むので、店舗で契約すると、損をしてしまう場合が結構ありますよ。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)の店舗ではオプションを勝手に付けるのが、当たり前になっているみたいです。
実際、私もワイモバイル(Ymobile)の店舗に行ってみましたが、私のようにある程度スマホに詳しい人間の場合は、勝手にオプションを付けられることはありませんでした。
でも、店舗では、オプションの説明を1〜10まですべて聞かされるのが普通です。
そして、契約書を長々と説明されたりして、店舗ではとにかく手続きの時間がめちゃくちゃ長くなります。
そのため、なかなかカウンターが空かず、待ち時間もかなり長くなりがちです。
一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、手続きの時間は、店舗に比べて、ずっと短くなります。
オプションの説明を長々と聞かされる心配もなく、もちろん自分でオプション選択画面でチェックを入れさえしなければ、勝手にオプションが付くことはありません。
オンラインストアと店舗で契約した方同士の月額料金を比較すると、オンラインストアの方が、月額料金が1,000円も安いという調査もあるほどです。
そのくらい店舗では、オプションを勝手に付ける売り方が、当たり前になってしまっているようです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの申し込みなら、手続きが短く済み、待ち時間もかかず、店舗に比べて申し込みにかける時間はずっと短縮されます。
そして、オンラインストアなら、勝手にオプションが付くこともないため、結果的に月額料金が安くなることも多いです。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、時間も手間もかからないオンラインストアから申し込みがオススメです。
ワイモバイルの店舗のメリット
ご自宅の近くにワイモバイル(Ymobile)の店舗があるという方も、多いと思います。
たしかにワイモバイル(Ymobile)の店舗では、店員さんが詳しくスマホについて丁寧に教えてくれそうなイメージがあり、初めて格安SIM(MVNO)を契約しようと思われる方にとっては、店舗で申し込むのがよさそうに思えるかもしれません。
実際に店舗に行かなくても、店舗のよさが分かるように、ワイモバイル(Ymobile)の店舗のメリットを解説していきます。
店舗数が多い
ワイモバイル(Ymobile)は、他の格安SIM(MVNO)に比べて、店舗数が格段に多く、全国に1,000店舗もショップがあります。
他の格安SIM(MVNO)では、店舗があるのは東京のみ、しかも全部合わせても数店舗しかないというところもあるということを考えると、ワイモバイル(Ymobile)の店舗は他の格安SIM(MVNO)に比べてめちゃめちゃ多いことが分かります。
自宅の近くに店舗があるという方も多く、分からないことなどを気軽に聞きに行けるというのは、助かりますね。
スマホを試せる
ワイモバイル(Ymobile)は、セット販売のスマホが安い格安SIM(MVNO)です。
そのため、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えるタイミングで、機種とセットで契約するという方も多いです。
契約する前にちょっと触ってみてから使いたいという方でも、ワイモバイル(Ymobile)の店舗に行けば、スマホを試すことができます。
ただし、店舗では、防犯のために、スマホがワイヤーで繋がれていて、普通にスマホを使うのと比べて、操作はしにくくなっています。
また、店舗で使えるスマホはデモ機なため、アプリをインストールしたり、LINEを使ったりすることはできないため、やはり本格的にスマホを操作するには、スマホを購入するしかありません。
iPhoneSEやHUAWEI novaなど売れ筋のものであれば、事前に確かめなくても、そこまでがっかりすることはないはずなので、安心してください。
サポートが受けられる
店員さんは、携帯オタクのような人はそれほどいませんが、前職で接客をやってたような人が多く、スマホの操作方法を教えるのが好きな人は結構多いです。
そもそもスマホを使うのが初めてという方は、お店の人に、スマホを触らせてもらって、Youtubeの見方とか、LINEの使い方とかを、店員さんに聞くことができます。
スマホの初期設定が不安という方も、店舗であれば、スマホを契約したその日に、ネットと電話が使える状態にして渡してくれるのも店舗のメリットです。
当日中にスマホが使えるようになる
今日は仕事が休みで、すぐにワイモバイル(Ymobile)に乗り換えたいという方は、オンラインストアだと、申し込み日当日にスマホを受け取ることはできません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の店舗であれば、店舗に行ったその日に、スマホを使えるようにして渡してくれるので、どうしても今日スマホを乗り換えたいという方は店舗が使えます。
ただし、平日の17時以降、土日のお昼以降は、店舗は混み合うことが多いので、これらの時間帯に行くと、待ち時間と手続きの時間含めると、3時間以上はかかることも普通なので、注意してください。
ワイモバイルの店舗のデメリット
ワイモバイル(Ymobile)の店舗にも、デメリットはあります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の店舗に行った記憶がある方はご存知だとは思いますが、店舗はとにかく混んでいて待たされます。
以下で、ワイモバイル(Ymobile)の店舗がイマイチなポイントを見ていきたいと思います。
常に混んでいる
ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、連日混み合っています。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ると、「混雑状況の目安について」という記載があり、以下のようになっています。
平日
- 午前→比較的混雑していません
- 12:00~14:00→比較的混雑していません
- 14:00~17:00→混雑が予想されます
- 17:00~→大変混雑が予想されます
土日祝
- 午前→比較的混雑していません
- 12:00~14:00→大変混雑が予想されます
- 14:00~17:00→大変混雑が予想されます
- 17:00~→大変混雑が予想されます
やはり、比較的混雑していないのは、午前中です。
午前中といっても、11:00から店がOPENする店舗もあり、その場合、実質11:00-12:00だけの間しか、混雑していない時間がないということになります。
そもそも平日は仕事帰りしかいけないという方もおり、土日の朝はゆっくりして昼から活動という方も多いと思います。
そうすると、基本的にワイモバイル(Ymobile)の店舗に行くと、混雑している時間帯にぶち当たってしまいます。
ということで、店舗には、いつ行っても待ち時間は覚悟しないといけないということになります。
余計なオプションを付けられる
ワイモバイル(Ymobile)の店舗に限らず、携帯ショップでは、店員さん一人ひとりに過酷なノルマが課せられています。
そのノルマとは、スマホを新しく契約する方に対して、
- 固定の光回線を契約 +10pt
- 家族と併せて契約 +8pt
- microSDを付ける +5pt
- 有料オプションを付ける +3pt
- 無料オプションを付ける +1pt
といったものです。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホを契約しに行ったのに、勝手に固定回線を契約させられたり、有料オプションを付けられたりすることは避けたいものです。
ところが、有料オプションだと月額数百円程度という場合や、無料オプションも1ヶ月目は無料で2ヶ月目以降は有料という場合、月額料金に紛れて気づくのが難しいということも結構あります。
したがって、ワイモバイル(Ymobile)についてあまり知識のない方は、店頭で契約をしてしまうと、店員さんが勝手に不要なオプションを付けてくるリスクが非常に高いので、気をつけてください。
店員に知識がない
ワイモバイル(Ymobile)の店員さんは、平均して2〜3年で退職してしまいます。
携帯ショップで働いて、その道10年という店員さんはまずいません。
オプションを勝手に付けるというのが、人道的に嫌だという方や、料金のトラブルなどのクレーム処理で心を病んでしまう方が多く、あまり長くは続かないようです。
そのため、店舗の店員さんは、身近なちょっとITに詳しい友だちや、秋葉原の家電オタクと比べると、スマホに関する知識はとても少ないです。
パンフレットに書いてあること以外を聞くと、気のいい人だとその場でググってくれるくらいで、あまりいろんなことを知っているという方は少ないです。
自分でネットで検索することができる方は、わざわざ店舗に行って店員さんと話すメリットはそこまでないと言えます。
ワイモバイルのオンラインストアのメリット
ワイモバイル(Ymobile)では、店舗以外にも、オンラインストアで申し込みができます。
ワイモバイル(Ymobile)mのオンラインストアのメリットは、とにかく手続きが早く、待ち時間とは無縁という点です。
移動時間もないので、無駄な時間を一切省いて、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えることができます。
申し込み手続きが早く終わる
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、店舗同様、本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号があれば、契約が可能です。
- 料金プラン・オプション→10分
- 本人確認書類のアップロード→5分
- 契約者情報/支払情報の入力→10分
ということで、大体30分もあれば、手続きは終わります。
たとえば、オプションに関していうと、店舗では、すべてのオプションについて長ーい説明を聞かされますが、オンラインストアなら、オプションの部分なんかはさらっと読み飛ばしてしまうことができます。
また、ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、クレジットカードの読み取りや、審査の間に、椅子に座って待っていないといけません。
オンラインストアなら、上記の手続き30分以外は、パソコンの前に座っていなくても、クレジットカードの登録や契約時の審査は、勝手に行ってくれるので、無駄な時間がほとんどありません。
オプション不要なため安く契約できる
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、不要なオプションを付ける必要は一切なく、勝手に有料オプションが付いてしまうこともありません。
ワイモバイル(Ymobile)のオプションは上記の申し込み画面で、チェックを入れて申し込むのですが、何もチェックを入れていない状態だと、上記のようにVoLTEという無料オプションのみにしかチェックは入っていません。
上記の画面でオプションに自らチェックを入れない限り、勝手にオプションが付いて、月額料金が上がってしまうことはありません。
画面の右側に月額料金の総額が常に表示されるので、余計な費用があるとすぐに分かる仕組みになっています。
オンラインストア限定セールがある
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、店舗にはないオンラインストア限定のセールがあります。
機種代の割引をするセールで、最新機種を安く購入することができます。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、30秒ほど待つと、トップページのバナーが移動して、上記のようにタイムセールが表示される場合があります。
バナーをクリックすると、タイムセールでスマホを購入することができます。
たとえば、私がアクセスしたタイミングでは、AQUOS CRYSTAL Y2が、15,120円→4,320円と、機種代が10,800円も値下げされていました。
AQUOS CRYSTAL Y2は、中古でも1万円前後する機種なので、新品の機種を数千円で購入できるというのは、とってもおトクと言えます。
最短で翌日到着
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアからの申し込みは、店舗と比べて受け取りに時間がかかると思われる方も多いと思います。
しかしながら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは、申し込み日の最短翌日にスマホが到着と、申し込みから到着までにかかる時間がめちゃくちゃ短いです。
以下のエリアを除くと、日本全国どこでも、申し込み日の翌日にはスマホが到着します。
オンラインストアで申し込みが可能になったことにより、わざわざ移動時間をかけて、待ち時間も我慢してまで、店舗に契約する必要性はほとんどなくなったと言えます。
2日後配送エリア
- 北海道エリア:北海道
- 東北エリア:青森県
- 四国エリア:徳島県、愛媛県、香川県、高知県
- 中国エリア:鳥取県、広島県、島根県、山口県、岡山県
- 九州エリア:福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県、長崎県、宮崎県、熊本県
3日以降配送エリア 沖縄県(那覇市内/那覇市外)
沖縄県(離島含む)
ワイモバイル(Ymobile)の到着までにかかる時間について、詳しく知りたい方は以下を参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)の発送・配送と到着後利用開始まで!手元に着いたらすぐに電話・ネット・メールが使える?
ワイモバイルのオンラインストアのデメリット
一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアも万能ではなく、店舗と比べてデメリットもあります。
やはり対面で人に話を聞けるという店舗ならではの安心感もあるということは、否めません。
スマホが試せない
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、申し込みから到着まですべてオンラインで完結するので、郵送された箱を開封するまで、スマホを試すことはできません。
なので、スマホを初めて購入される方などは、実際にスマホを試してからじゃないと不安という方もいらっしゃると思います。
ただ、店舗ならスマホを試せるかというと、意外とそうでもなく、店舗に置いてあるスマホはデモ機であるため、LINEやFacebookのアプリなどは使うことができません。
なので、購入前にスマホを試したい場合は、身近な方に貸してもらうか、Appleストアのようなショールームを兼ねた店舗に出向くしかありません。
もしくは、ワイモバイル(Ymobile)の店舗の店員さんが気のいい人なら、プライベートで利用しているスマホを触らせてくれる可能性もあります。
サポートが受けられない
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの申し込みでは、店員さんがいないので、直接対面で質問することはできません。
ただし、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、申し込みページに進むと、以下のようにチャット窓口が現れ、疑問に思ったことを質問して、すぐに回答をもらうことができます。
たとえば、
Q:一番安いスマホのプランはなんでしょうか?
↓
A:月額1,980円のスマホSプランです。
みたいな、初歩的なことも聞けます。
Q:スマホってなんですか?
↓
A:ネットが使える携帯電話のことで、iPhoneとAndroidがあります。
など、ちょっと対面では聞きづらい簡単すぎることでもなんでも聞けます。
ワイモバイル(Ymobile)は全国に1,000店舗も店舗があり、他の格安SIM(MVNO)に比べて、店舗によるサポートが受けられることが特徴です。
たとえ、オンラインストアで申し込みをしても、スマホが故障したり、スマホの操作方法が分からないという場合でも、店舗に行ってサポートを受けることは可能です。
・申し込み→待ち時間の少ないオンラインストア
・サポート→実際にスマホを見ながら教えてもらえる店舗
と使い分けるのが、オンラインストアと店舗の賢い使い方かもしれません。
当日中に受け取れない
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは、店舗と違って、当日に申し込みをして、当日にスマホを持ち帰るということはできません。
たしかに店舗では、その日に手続きをして、その日にスマホを持ち帰ることができます。
しかし、店舗はどの時間も混んでいて、待ち時間なしに受け付けをしてもらうことは、ほぼありません。
移動時間や、手続きにかかる時間も含めて考えると、半日仕事になることも普通です。
一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアであれば、申し込み日の最短翌日にスマホを受け取ることができます。
オンラインストアでは当日中に受け取ることはできませんが、手続きの時間は30分と店舗と比べて手間も時間も格段に短いです。
まとめ
1 ワイモバイルの店舗はどこにある?
ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、全国で1,000店舗あり、格安SIM(MVNO)の中ではとても店舗が多いのが特徴です。
こちらの店舗検索ページから、最寄りの店舗を探すことができます。
2 ワイモバイルの店舗では何ができる?
ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、
- 新規・機種変更
- 契約内容変更
- 修理受付
- 解約
- 支払
- 店頭下取りサービス
- 郵送下取りサービス
- SIMフリー端末販売
- SIMフリー端末修理
- 初期設定や操作方法のサポート
など、スマホの申し込み以外にも、修理や下取りなどサポートを受けることもできます。
近くに店舗があると、サポートが受けられるのは安心ですね。
3 ワイモバイルの店舗での申し込みの持ち物
ワイモバイル(Ymobile)の店舗で申し込みをする際は、
- 本人確認書類
- クレジットカードもしくは、キャッシュカード+銀行のお届け印
- MNP予約番号
の3点の書類が必要です。
特に、本人確認書類と、クレジットカード(もしくはキャッシュカード)の2点は、忘れると申し込みができず、取りに帰る羽目になってしまうので、気をつけましょう。
4 ワイモバイルの申し込みは店舗よりオンラインストアがオススメ!
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、店舗でしようとすると、手続きや移動時間、待ち時間に時間がかかりオススメしません。
店舗での手続きになぜそこまで時間がかかるかというと、オプションの説明を1〜10まで説明を受けないといけないからでです。
そして、スマホの月額料金が複雑なことを利用して、勝手にオプションを付けられてしまうことも。
あまりワイモバイル(Ymobile)の料金について詳しく知らない方は、店舗で申し込むのは危険だったりします。
オンラインストアでの申し込みなら、オプションを勝手に付けられることもなく、手続きにかかる手間も少ないです。
なので、時間をお金を節約したい方は、オンラインストアからの申し込みがオススメです。
5 ワイモバイルの店舗のメリット
ワイモバイル(Ymobile)の店舗のメリットには、以下のようなものがあります。
- 店舗数が多い
- スマホを試せる
- サポートが受けられる
- 当日中にスマホが使えるようになる
やはり、店舗では実際にスマホを触ったり、店員さんに話を聞けたりするという点には安心感があります。
6 ワイモバイルの店舗のデメリット
一方、ワイモバイル(Ymobile)の店舗のメでリットには、以下のようなものがあります。
- 常に混んでいる
- 余計なオプションを付けられる
- 店員に知識がない
店舗のデメリットは、とにかく混んでいて、すぐには受け付けに回してくれないという点です。
そして、手続きに入ると、オプションの説明を長々と聞く必要があり、無駄も多いです。
7 ワイモバイルのオンラインストアのメリット
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのメリットは、以下のようなものがあります。
- 申し込み手続きが早く終わる
- オプション不要なため安く契約できる
- オンラインストア限定セールがある
- 最短で翌日到着
オンラインストアでは不要なオプションの説明などがないので、手続きが30分程度で終わります。
申し込み後の審査の間、パソコンの前でずっと待っている必要もなく、翌日にはスマホが届くので、無駄がありません。
8 ワイモバイルのオンラインストアのデメリット
一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのデメリットは、以下のようなものがあります。
- スマホが試せない
- サポートが受けられない
- 当日中に受け取れない
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは対面ではないので、疑問点などを直接店員さんに質問することはできません。
ただし、オンラインストアに行くと、チャット窓口に質問をすることができます。
対面では聞きにくいあまりに初歩的な質問も、匿名のチャットなら気軽に聞くことができます。
ワイモバイル(Ymobile)には、店舗が1,000店舗以上あり、ご自宅の近くにYの看板のあるショップを見たことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは店舗ではなく、オンラインストアからの申し込みがオススメです。
というのも、店舗では、店員さんのノルマの関係で、オプションを勝手に付けられたりして、料金が上がってしまうこともあるんです。
手続きの時間や待ち時間も結構長く、移動時間も含めて考えると、店舗での申し込みは半日仕事になることも普通です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、手続き時間は30分で終わり、勝手に不要なオプションが付いてしまうことも絶対にありません。