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ワイモバイル(Ymobile)はデビットカードで支払い可能!スルガ、楽天、JNBのVISAデビットカードが審査落ちしにくい!


【追記】2018/10/16
これまで、ワイモバイルは裏技的にデビットカードでも契約できたのですが、残念ながらデビットカードでの申し込みは不可になってしまったようです。

ワイモバイル側に確認したのでこの情報は間違いないです。
なので、デビットカードでチャレンジしても時間の無駄になってしまうので、これからワイモバイルに申し込みをされる方は、デビットカードは諦めてクレジットカードで申し込みをするようにしましょう。

「クレジットカードなんてないよ」という方は、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を作るのがオススメです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、ワイモバイルと同じグループのワイジェイカード株式会社が作っているクレジットカードで、Yahooショッピングのポイントが貯まりやすくなります。
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デビットカードを作る代わりに、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込みしておけば、カードの審査に落ちても無料、通れば10,000円で得しかならないギャンブルです。

たったの2分で申し込みができるので、クレジットカードがないという方は、ぜひヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込みをして、ワイモバイルに契約しましょう。

ワイモバイルの公式サイトを見ると「お支払いはクレジットカードのみになります」と書かれています。
でも、実はそんなことはなく、デビットカードでも支払いは可能です!
格安SIMにすれば月額料金が、ドコモ、au、ソフトバンクの1/3くらいになるのに、ただクレジットカードがないだけで月額料金を安くできないなんて、あり得ないですよね。

ワイモバイルは表向きはクレジットカードのみとしてますが、実は裏ワザ的に、デビットカードでも契約できてしまうんです。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

実は最近、どの格安SIM(MVNO)でも、ウェブサイト上で「デビットカードによる申し込みはできません」というところが最近増えています。
というのも、デビットカードで申し込む方は、月額料金の支払いの滞納が多い傾向があるので、格安SIM(MVNO)側もなるべくクレジットカードで申し込んで欲しいわけです。
つまり、言い方は悪いですが、

金払いの悪いお客さまはお断り

という格安SIM(MVNO)が多いんです。
ワイモバイルも、公式サイトでクレジットカードのみとしてはいるものの、デビットカードで契約できたという報告が結構あります。
デビットカードで契約するには、利用するカードの選び方や、審査落ちしないように申し込むなど、ちょっとしたコツがあるので、一緒に見ていきましょう。

ワイモバイルはデビットカードで支払い可能!

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをしようと思ったら、デビットカード不可って書いてるんです。
クレジットカードがないと、格安SIM(MVNO)にできないなんて不便すぎます。

スマホアドバイザー

たしかに、ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトにはデビットカード不可って書いてありますよね。
でも、諦めるのはまだ早いです。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトで、デビットカードが使えないと書いてあるのは、

支払いの遅延をする方が多いので、なるべくデビットカードで申し込まないで

ってことで、デビットカードでの申し込みがダメってわけではないんです。
お金さえしっかり払えば、ワイモバイル(Ymobile)でデビットカードが使えないことはありません。

ワイモバイルで使える支払い方法

ワイモバイル(Ymobile)で利用可能な支払い方法は、以下の3つです。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替(銀行自動引き落とし)

クレジットカードは、カードを作るのに審査がありますよね。
過去にクレジットカードで支払いに滞納があったりすると、新しくクレジットカードを作ろうとしても審査落ちになってしまう場合があります。
また、クレジットカードを持っているという方でも、クレジットカードを持っているとついつい使いすぎになってしまうので、普段の買い物ではクレジットカードは使いたくないという場合もあると思います。
クレジットカードは利用日の翌月〜翌々月に一括で引き落としがありますが、引き落とし日になって、

えっこんなにたくさん買い物してたっけ?

とちょっと焦ったという経験がある方もいらっしゃると思います。

そこで使えるのが、デビットカードや口座振替による支払いです。
デビットカードや口座振替なら、後払いではないので、使いすぎの心配もありません。

デビットカードなら審査不要で持てる

デビットカードは、一言で言うと、

発行するのに、審査が要らず、どなたでも持てるカード

で、VISAやJCBのブランドのマークがあるお店ならどこでも利用することができます。

デビットカードの見た目は、上記のようにクレジットカードとほとんど同じで、使い方も以下のようにクレジットカードと同じです。

  • コンビニやレストラン→レジの人にカードを渡すと支払いができる
  • オンラインストア→カード番号、氏名、有効期限を入力すると支払いができる

デビットカードは、クレジットカードと何が違うかと言うと、

デビットカードは利用した瞬間に、銀行口座から即時引き落としがある

んです。
つまり、デビットカードは後払いがないクレジットカードです。
なので、クレジットカードと見た目は同じでも、デビットカードだと銀行口座残高以上の買い物をすることができないので、使いすぎの心配が防げるわけです。

まぁでも、デビットカードの一番のメリットは、カード発行に審査がないので、クレジットカードの代わりのカードとして使えるという点です。
一枚持っておくと、携帯の契約にも使える上、普段の買い物でもクレジットカードのように使えて便利です。

【口座振替はワイモバイルの店舗限定で利用可能】
ワイモバイル(Ymobile)は口座振替も利用できるの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、口座振替は店舗限定で、オンラインストアでの契約では利用できません。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込む際の、支払い情報入力画面は、上記のようになっており、銀行口座の口座番号を入力する画面は出てきません。
なので、オンラインストアから申し込みをされるという場合は、口座振替はできないので注意しましょう。

ワイモバイルで利用可能なデビットカードの種類

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)の契約にはデビットカードが利用できるんですね!
クレジットカードを使わなくても、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えられるのは助かります。

スマホアドバイザー

そうですね。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードに契約するには、どのデビットカードでもよいわけではありません。
ワイモバイル(Ymobile)に契約できた報告が多く上がっているデビットカードを見ていきましょう。

ワイモバイル(Ymobile)の契約をデビットカードでするには、大前提として、月次決済に対応しているデビットカードを利用する必要があります。
月次決済とは、水道ガス光熱費など、毎月勝手に引き落としがある支払いのことです。
SuiCa、Vプリカや、au WALLET プリペイドカードなどのプリペイドカードは、コンビニやレストランなどでの支払いに使えますが、月次決済に対応しておらず、ワイモバイル(Ymobile)の支払いには利用できないので注意してください。

それでは、ワイモバイル(Ymobile)の支払いに利用可能なデビットカードを見ていきましょう。

スルガVISAデビットカード

  • 入会事務手数料:無料
  • 年会費:無料

スルガVISAデビットカードは、スルガ銀行が発行するデビットカードです。
ワイモバイル(Ymobile)だけでなく、他の格安SIM(MVNO)でも契約できるという報告の多いカードです。
1年に利用した合計金額の0.2%が自動で、銀行口座に入金されるという特典もあります。

楽天銀行デビットカード(JCB)

  • 入会事務手数料:無料
  • 年会費:無料

楽天銀行デビットカード(JCB)も、格安SIM(MVNO)の契約でよく利用されるカードです。
100円ごとに楽天スーパーポイントが1円分貯まる特典があります。
楽天でよく買い物をされるという方は、楽天銀行デビットカード(JCB)はオススメです。

JNB VISAデビットカード

  • 入会事務手数料:無料
  • 年会費:無料

JNB VISAデビットカードは、ジャパンネット銀行が発行するデビットカードです。
JNB VISAデビットカードは、他のデビットカードに比べて特典は弱いものの、カード発行までにかかる時間が最短5日という点が強みです。
申し込みに書類が要らず、オンラインだけの手続きで、申し込みが完了します。

楽天銀行デビットカード(VISA)

  • 入会事務手数料:無料
  • 年会費:1,029円(税込)

楽天銀行デビットカード(VISA)は、楽天銀行デビットカード(JCB)同様、楽天銀行が発行するデビットカードです。
楽天銀行デビットカード(JCB)と違って、年会費がかかりますが、VISAブランドのカードの方がよいという方は、楽天銀行デビットカード(VISA)を選ばれることがあります。
JCBは日本発のブランドですが、VISAはアメリカ発のブランドで、海外でも使える店舗が多いです。

UFJ VISAデビットカード

  • 入会事務手数料:無料
  • 年会費:1年目→無料、2年目→1,080円(税込)

UFJ VISAデビットカードは、毎月25日に先月の利用金額の0.2%〜0.4%が自動でキャッシュバックされます。
利用金額が年間10万円以上を超えると、2年目にかかる年会費1,000円が無料になります。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見てもどのデビットカードが利用可能かは教えてくれません。
オペレーターに確認しても、

各デビットカードがワイモバイルの支払いに対応しているかを確認して欲しい

と言われてしまいます。
そこで、1つずつ電話で確認してみたところ、2017年4月時点では、上記のデビットカードはワイモバイル(Ymobile)の支払いに対応しているとのことです。
どのデビットカードでも、ワイモバイル(Ymobile)で契約できるわけではないので、ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをする際は、利用するデビットカードの種類に注意しましょう。

ワイモバイルをデビットカードで申し込む方法

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)に申し込む際に、デビットカードだと、特別な手続きが必要なんでしょうか?

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、クレジットカードでも、デビットカードでも全く同じです。
デビットカードには、クレジットカード同様、

カード番号
有効期限
氏名
セキュリティコード

が、カードの表面、裏面に書かれています。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアからの申し込みを進めて行って、支払情報の欄に、上記のデビットカードの情報を入力すればよいだけです。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、デビットカードさえ準備できていれば、申し込みは終わったも同然です。
難しそうに思えるワイモバイル(Ymobile)の申し込みも、Amazonや楽天でネットショッピングするのとほとんど同じなので安心してください。

準備書類

ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアから申し込みをするには、以下の書類が必要です。
デビットカードを持っていない方は、新規にカード発行手続きをする必要がありますが、その他は簡単に揃えることができます。

  • デビットカード
  • メールアドレス
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、本人確認書類といって、運転免許証や保険証などの身分証が必要です。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みに利用できる本人確認書類は以下のものです。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

住民基本台帳カードと、健康保険証については、以下の補助書類も併せて準備をする必要があります。

  • 住民票記載事項証明書
    公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  • ソフトバンク発行の請求書や領収書(いずれも発行日から3ヵ月以内のもの)
  • 官公庁発行の印刷物

本人確認書類、補助書類は、スマホのカメラで撮影をして、申し込みのページで画像をアップロードします。
申し込み前にスマホのカメラで、氏名、住所、生年月日がキレイに映るように注意して、撮影しておきましょう。

また、今の携帯電話番号を、電話番号そのままで、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えようとされている方は、MNP予約番号を取得しておく必要があります。
MNP予約番号は、以下に9:00-20:00の間に電話をすると、すぐに発行してもらえます。

  • ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

準備書類が揃ったら、いよいよワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをしてみましょう。

オンラインストアから申し込み

デビットカードを手元において、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスしましょう。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは上記のような画面になります。
一番人気のiPhoneSEがど真ん中に来ていますね。
端末をクリックすると、料金プランなどを選ぶ画面がでてくるので、料金プランやオプションなどを選んで申し込み画面を進めていきます。

料金プランなどを選んでいくと、契約者情報を入力するページが現れます。
このページで、事前に準備しておいた本人確認書類の画像をアップロードします。
運転免許証や保険証で、裏面に住所が記載されている場合は、裏面の画像も忘れずにアップロードしましょう。

本人確認書類のアップロードが終わり、氏名、生年月日、住所などを入力したら、いよいよ支払い情報のところに、デビットカードの情報を入力します。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの支払い情報の欄に、

デビットカードはご使用になれません

と記載されていますが、心配不要です。
先ほど紹介させて頂いた、

  • スルガVISAデビットカード
  • 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)
  • JNB VISAデビットカード
  • UFJ VISAデビットカード

であれば、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは可能です。
ただし、契約者とカードの名義が違うと、審査で弾かれます。
ワイモバイル(Ymobile)の契約者と、デビットカードのカード名義は必ず一致させて申し込みをしましょう。

デビットカードでも申し込み可能なワイモバイルはこちら

ワイモバイルにデビットカードで申し込んでも審査落ちしない方法

まもるくん

デビットカードだと、ワイモバイル(Ymobile)の審査に通りにくいってことはあるんでしょうか?
なんとなく、クレジットカードよりも、デビットカードの方が審査落ちをしやすい印象があります。

スマホアドバイザー

クレジットカードに比べて、デビットカードの方が審査落ちしやすいことはたしかです。
ただ、審査落ちと一言で言っても、理由はいろいろです。

デビットカードで申し込んで、審査に落ちると、デビットカードが原因で審査落ちしたように思ってしまいますが、実は審査落ちの理由はそれだけではありません。
デビットカードでの申し込みでも、審査落ちしないようにするためのポイントを見ていきましょう。

契約実績のあるデビットカードを利用する

ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込む際に、一番大事なのが、デビットカードの種類です。
ワイモバイル(Ymobile)はデビットカードによる契約はできますが、すべてのデビットカードが利用できるわけではありません。
ワイモバイル(Ymobile)で契約実績のあるデビットカードは、上記で紹介させて頂いた

  • スルガVISAデビットカード
  • 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)
  • JNB VISAデビットカード
  • UFJ VISAデビットカード

です。
デビットカードには、他にも以下のようなカードがありますが、契約できたという報告はほとんど聞きません。

  • NETELLERバーチャルマスターカード
  • 住信VISAデビットカード
  • イオンデビットカード
  • ちばぎんスーパーデビットカード
  • りそなVISAデビットカード

スルガVISAデビットカード、楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)、JNB VISAデビットカード、UFJ VISAデビットカードは、ワイモバイル(Ymobile)だけでなく、他の格安SIM(MVNO)でも、契約実績が多数あるデビットカードです。
ワイモバイル(Ymobile)に申し込んで審査に落ちたからといって、再申し込みの審査で不利になることはありませんが、一発で審査に通るに越したことはありません。

契約実績の多いデビットカードで申し込みをして、審査落ちを防ぎましょう。

申し込み不備に注意する

ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちで多いのは、本人確認書類や申し込み内容の不備です。
デビットカードで申し込みをして審査に落ちたという方でも、実は申し込み不備だったというケースがかなり多いです。
特に多いのが、住所の入力ミスです。

本人確認書類に記載されている住所:八王子市2-10-14 501号
申し込み時に入力した住所:八王子市2-10-14501号

と番地と、部屋番号の間にスペースがなく、住所不備になってしまったという方もいます。
本人確認書類と申し込み時に入力する住所は、一致させるように注意しましょう。

審査に落ちないための本人確認書類の注意事項は、以下で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など

未成年は申し込み不可

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、20歳未満の未成年の方は申し込むことができません。
以前は、親権者の同意にチェックを入れれば、未成年の方でもオンラインストアから申し込みが出来たのですが、2017年4月現在では、未成年の方は、生年月日を選択できなくなっています。

デビットカードは16歳以上の方ならどなたでも作れるのですが、デビットカードがあっても、未成年だとワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みができません。
20歳未満の未成年の方が、ワイモバイル(Ymobile)を利用する際は、お父さん・お母さんに申し込みをお願いしましょう。

携帯ブラックの方はクレジットカードの支払いが無難

過去にドコモ、au、ソフトバンクなどで、支払いが遅延されている方もいらっしゃると思います。
支払いを遅延しても、あとで請求書などで支払いが終わっていれば問題ありません。
でも、支払い遅延をそのままにして、強制解約になってしまった方や、過去の未払いを完済してていないという方は、電気通信事業者協会(TCA)というところに契約者情報が記載されます。

  • 1〜2ヶ月の支払い遅延→契約している携帯電話会社内でブラック扱い
  • 2ヶ月以上の支払い遅延や料金踏み倒し→TCAに情報が記載されて、携帯電話会社全体でブラック扱い(いわゆる携帯ブラック)

TCAに記載された情報は、契約している携帯電話会社がドコモだとしたら、ドコモだけでなく、auやソフトバンク、ワイモバイル、その他の格安SIM(MVNO)全体に共有されてしまいます。
契約している携帯電話会社以外にも、支払い遅延や料金踏み倒しの情報が共有されている状態を携帯ブラックと言います。
この携帯ブラックになってしまうと、約1年は他の携帯電話会社への契約も拒否されることが多くなります。

過去に携帯ブラックだった方や、現在携帯ブラックだという方は、そこに加えてさらにデビットカードで申し込みをするのは、ややハードルが高いです。
携帯ブラックの不安のある方は、デビットカードよりも、クレジットカードでの申し込みがオススメです。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みでオススメのクレジットカードは、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)と楽天カードです。

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、なんとクレジットカードに入会して1円でもクレジットカードで支払いをするだけで、8,000円分のTポイントがもらえてしまうんです。
しかも、年会費や、発行手数料は無料です。
Tポイントはコンビニやカフェで現金の代わりとしても使えるので、8,000円の現金をもらったのと同じ意味です。
クレジットカードを作るだけで、8,000円がもらえるなら申し込んでおいて損はないです。

クレジットカードの審査に通るか通らないかはおいておいて、クレジットカードを作るのに一切お金はかかりません。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みは、以下から5分ほどでできます。
入会特典でもらえるポイントの額が圧倒的に多いので、クレジットカードを作るならまずはヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)がオススメです。

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みはこちら

楽天カード

もう一つオススメのクレジットカードは、楽天カードです。
楽天カードは、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)ほどではありませんが、入会特典の多いカードです。
クレジットカードを作るだけで、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
楽天カードも、年会費、発行事務手数料が無料です。
別に、クレジットカードの申し込みは1枚までとは決まってないので、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)と楽天カードを両方申し込んでしまってもよいと思います。

楽天カードの審査基準は明らかにされていませんが、結局のところ申し込んでみるしか審査に通るかどうかは分からないので、思い切って申し込んでみるのがよいかもしれません!

楽天カードの申し込みはこちら

ワイモバイルの支払い期日を過ぎてしまった場合の対処法

デビットカードでの申し込みで気になるのが、ワイモバイル(Ymobile)の支払い日に銀行残高がなかったらどうなるのかという点。
ワイモバイル(Ymobile)の支払い日に残高不足になってしまって、急に強制解約なんてことになったら、かなり困りますよね。
以下で、ワイモバイル(Ymobile)の支払いが遅れてしまった場合にどうなるかや、支払い遅延の場合の対処法について見ていきたいと思います。

ワイモバイルの支払い期日

ワイモバイル(Ymobile)の支払い期日は、決済方法によって変わってきます。
クレジットカード、デビットカード、口座振替によるそれぞれの支払い期日は以下の通りです。

クレジットカードの場合

クレジットカードはカードの種類によって支払い期日が違います。
たとえば、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)で申し込みをすると、

  • ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
  • ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の締め日:6月30日
  • ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の引き落とし日:7月27日

と、5月の月額料金は、7月末に引き落とされます。
クレジットカードの場合、携帯電話を利用した月の月末から、2ヶ月後に引き落とされるのが一般的です。

デビットカードの場合

デビットカードもカードの種類によって支払い期日は変わってきます。
ワイモバイル(Ymobile)で利用できるデビットカードの支払い日は、それぞれ以下の通りです。

  • スルガVISAデビットカード→利用月の翌月22日頃
  • 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)→利用月の翌月15日頃
  • JNB VISAデビットカード→利用月の当月末日

大体、利用月の月末〜翌月に引き落としがされます。

たとえば、スルガVISAデビットカードだと、

  • ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
  • スルガVISAデビットカードの引き落とし日:6月22日

と、5月の月額料金は翌月の6月22日に引き落とされます。
JNB VISAデビットカードの場合、

  • ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
  • スルガVISAデビットカードの引き落とし日:5月31日

と、5月の月額料金は、5月31日引き落とされます。
デビットカードの場合、携帯電話の利用月の月末〜翌月中頃に引き落としがされるのが一般的です。

まもるくん

デビットカードは、5月の月額料金は5月もしくは6月に引き落としがされるんですね。
クレジットカードよりも、デビットカードの方が引き落としが少しだけ早いんですね。

口座振替の場合

口座振替の場合は、どの銀行口座を利用しても、引き落とし日は、利用月の翌月26日と決まっています。

  • ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
  • 口座振替の引き落とし:6月26日
まもるくん

引き落とし日の順番は、

デビットカード<口座振替<クレジットカード

とデビットカードが一番早く引き落とされるんですね。

ワイモバイルの支払い期日を過ぎたらどうなる?

結論から言うと、ワイモバイル(Ymobile)の支払い期日を過ぎた場合でも、急に、ワイモバイル(Ymobile)の契約が強制解約になったりはしません。

ワイモバイル(Ymobile)の支払い日を過ぎると、

  • 支払い日から3週間後→通信停止
  • 次の支払い日から3週間後→強制解約

となります。
つまり、支払い日を2回放置して3週間すると強制解約になります。
ですが、遅れてでも、強制解約になる前に支払いをすれば、5分〜30分程度で通信停止が復旧し、元通り携帯電話は利用できるようになります。

強制解約になってしまうと、簡単には再契約できなくなってしまうので、支払い日から6週間以内には、ちゃんと支払いをしないといけないですね。

支払い期日の過ぎた料金の支払い方法

ワイモバイル(Ymobile)の支払い期日を過ぎた場合でも、以下の方法で支払いが可能です。
なるべ支払い期日に遅れない方が望ましいですが、送れたからといって、それほど心配する必要はありません。
コンビニや、ワイモバイル(Ymobile)ショップ、マイページなどから、遅延した2ヶ月分の支払いをあとからすることができます。

請求書払い

支払い期日を過ぎると、請求書が送られきます。
請求書をコンビニやワイモバイル(Ymobile)のショップに持っていって支払いをしましょう。

請求書払い以外の支払い方法

請求書が届く前に支払いを先に済ませておきたいという場合は、ワイモバイル(Ymobile)のマイページからでも支払いは可能です。

お支払状況のところを見ると、未払いになっている月の月額料金が確認できます。

未払い金のお支払というところで、

  • クレジットカード
  • コンビニ支払い
  • ペイジー(Pay-easy)

の3種類から支払い方法が選べます。
デビットカードで支払いをする場合は、クレジットカード支払いというボタンを押して支払いをします。

支払いが遅れると、支払い手数料が300円余分に取られてしまいます。
でも、ペナルティとしては支払い手数料の300円だけです。
支払い期日から3週間以内に支払いをすれば、特に問題はないんですね。

デビットカードで申し込める格安SIMは減少傾向

他の格安SIM(MVNO)でも、デビットカードで申し込めるところはあります。
デビットカードにより月額料金の支払いができる格安SIM(MVNO)は、以下の通りです。

デビットカードが利用できる格安SIM

デビットカードが利用できない格安SIM

一方で、以下の格安SIM(MVNO)は、デビットカードによる申し込みが不可です。
2015年5月ごろより、IIJmio(みおふぉん)、DMMモバイル、BIGLOBEスマホ(SIM)、U-mobileなどが、デビットカードの受付を停止しています。

デビットカードで支払う方の中には、支払いを遅延される方もいらっします。
なので、格安SIM(MVNO)側としては、なるべくクレジットカードで申し込んで欲しいということで、デビットカードによる受付を停止するところが増えています。
ワイモバイル(Ymobile)もいつデビットカードによる新規申し込みを停止するか分からないので、デビットカードで契約されたいという方は、早めに申し込みをしておくのがオススメです。

まとめ

1 ワイモバイルはデビットカードで支払い可能!

ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトには、デビットカードでの支払いは不可と書いてあります。
デビットカードで契約される方の中には、支払いを滞納したり、踏み倒したりされる方がいて、なるべくクレジットカードでの支払いをして欲しいというのがワイモバイル(Ymobile)の本音です。
でも、実際は、ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードでの支払いができたという報告もあり、ワイモバイル(Ymobile)ではデビットカードが使える格安SIM(MVNO)なんです。

2 ワイモバイルで利用可能なデビットカードの種類

ワイモバイル(Ymobile)では、以下のデビットカードが利用可能です。

  • スルガVISAデビットカード
  • 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)
  • JNB VISAデビットカード
  • UFJ VISAデビットカード

上記以外のデビットカードは、支払えたという報告をあまり聞きません。
確実にワイモバイル(Ymobile)に契約するなら、上記いずれかのデビットカードを利用するようにしましょう。

3 ワイモバイルをデビットカードで申し込む方法

ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードを使った申し込み方法と同じです。
申し込み時に出てくる支払い情報の欄に、デビットカードのカード番号、有効期限、氏名、セキュリティコードを入力すればOKです。

4 ワイモバイルにデビットカードで申し込んでも審査落ちしない方法

ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込む際は、以下のポイントが重要です。

  • 契約実績のあるデビットカードを利用する
  • 申し込み不備に注意する

また、過去にワイモバイル(Ymobile)以外の携帯電話会社で支払いが未払いがあって、携帯ブラックになっている疑いのある方は、デビットカードで申し込みをするよりも、クレジットカードで申し込んでおいた方が無難です。

5 ワイモバイルの支払い期日を過ぎてしまった場合の対処法

支払い期日が過ぎてしまった場合でも、3週間以内に支払いをすれば通信停止はありません。
ただ、支払い期日を過ぎて、6週間を過ぎると、強制解約になってしまうので、少なくとも6週間以内には支払いをするようにしましょう。

6 デビットカードで申し込める格安SIMは減少傾向

2015年5月以降DMMモバイル、U-mobile、IIJmio(みおふぉん)などデビットカードで申し込める格安SIM(MVNO)は減少傾向です。
ワイモバイル(Ymobile)は今のところ、デビットカードが利用可能ですが、いつデビットカードの新規受付が停止するとも限りません。
ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込みを考えられている方は、早めにデビットカードで申し込んでおきましょう。

公式サイトに「デビットカードは利用できません」と書いてあるけど、実際はデビットカードで申し込めるという格安SIM(MVNO)は、ワイモバイル(Ymobile)以外にもあります。
デビットカードは支払いの滞納や踏み倒しをされる方が多く、なるべくデビットカードを利用してほしくないのが、携帯電話会社側の本音のようです。
とはいえせっかく申し込んでくれたお客さんを断る・・・ということで、できたやり方が、

  • 公式サイト→デビットカードは利用できません
  • 実際→デビットカードで申し込み可能

というやり方です。
ワイモバイル(Ymobile)も、公式サイトにはデビットカード利用不可となっていますが、実際はデビットカードでも申し込み可能です!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイルは初月無料はなく月額料金/オプション料は日割り計算?YmobileのMNPのタイミングは月初・月末・月途中いつがお得?


ワイモバイル(Ymobile)は初月の月額料金は日割りです。
初月の月額料金は使った分だけということになりますが、おトクな申し込みタイミングというものが存在します。
解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金が発生しないように、ドコモ、au、ソフトバンクの締め日までにMNPするのが重要です。
具体的には、

  • ドコモ、auの方→25日までにワイモバイルに申し込み
  • ソフトバンクの方→15日までにワイモバイルに申し込み

がオススメです。
解約時に、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金が発生しないようにして、ワイモバイル(Ymobile)乗り換え時の費用を節約しましょう。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

MNPの場合、ワイモバイル(Ymobile)の課金開始日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日です。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが届いて、開通作業をしたタイミングで、ドコモ、au、ソフトバンクの解約も完了します。
ドコモ、au、ソフトバンクの締め日までに、ワイモバイル(Ymobile)のSIMの開通作業を行うようにしましょう。

ワイモバイルの初月の月額料金は日割り

ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、初月の月額料金は日割り計算になります。
なので、4月25日にスマホプランSを利用開始をした場合、

1,980円x6日(25日〜30日)/30日=396円(税抜き)

と、396円が初月の月額料金です。
月額料金は使った分のみ支払うルールなので、月初、月末、月の中旬どのタイミングで申し込みをしても損はありません。

ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)ではスマホ以外だと、ガラケー(ケータイ)は初月日割りになりますが、ポケットWiFiは1ヶ月分の請求となります。
なので、ポケットWiFiを契約される場合は、月初1日に利用開始をした方が、損がないです。

料金プラン

ワイモバイル(Ymobile)のスマホの料金プランは、以下の3つです。

  • スマホプランS(1GB→2GB):1年目1,980円、2年目2,980円
  • スマホプランM(3GB→6GB):1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランL(7GB→14GB):1年目4,980円、2年目5,980円

ワイモバイル(Ymobile)は、ドコモ、au、ソフトバンクと格安SIM(MVNO)の中間的な存在です。
ドコモ、au、ソフトバンクのように2年縛りはあるものの、ドコモ、au、ソフトバンクに比べて月額料金は割安です。

たとえば、スマホプランSの場合、契約開始月(加入月)から、2年間は以下のように割引があります。

1年目→スマホプラン割引/ワンキュッパ割で月額2,000円割引
2年目→ワンキュッパ割で月額1,000円割引
3年目以降→長期利用割引で月額1,000円割引

ワイモバイル(Ymobile)は月額料金だけでなく、データ容量もキャンペーンがあって、全プラン、2年間データ容量が2倍になります。
しかも、他の格安SIM(MVNO)と違って、端末代の割引が受けられます。
2017年3月に発売されたiPhoneSEの端末代込みで支払うと、以下のようになります。

  • スマホプランS(1GB→2GB):1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランM(3GB→6GB):1年目3,980円、2年目4,980円
  • スマホプランL(7GB→14GB):1年目5,980円、2年目6,980円

月額料金に+1,000円追加すると、iPhoneSE(32GB)を持つことができます。
ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSE(32GB)の端末代は1,000円x24ヶ月=24,000円。
iPhoneSE(32GB)の定価は、44,800円なので、

44,800円-24,000円=20,800円

で、20,800円の端末代の割引が受けれます。
セットで端末を購入するなら、他の格安SIM(MVNO)よりもワイモバイル(Ymobile)の方が割安です。

初月の費用

ワイモバイル(Ymobile)で初月にかかる費用は以下の通りです。
4月25日にスマホプランS(1GB→2GB)でiPhoneSE(32GB)を利用開始した場合、

  • 月額料金→1,980円x6日(25日〜30日)/30日=396円
  • 端末代の頭金→500円
  • 事務手数料→3,000円
  • 端末の割賦代[iPhoneSE(32GB)]→2,500円

で、合計6,396円になります。
ワイモバイル(Ymobile)は月額料金の中に、10分間の無料通話が含まれているので、10分以内の通話しか利用しなければ、通話料はかかりません。
通常携帯電話の通話は、1分=40円なので、10分かけただけでも、120円の通話料がかかります。
ワイモバイル(Ymobile)は、端末の割引が受けられるだけでなく、通話料も安くなるんです。

端末代については、月々の割引が適用されるのが翌月から24ヶ月となるので、初月の費用は割高になります。
ただ、その分、初月(加入月)から24ヶ月後には端末の割賦代が支払い終わるので、初月(加入月)から25ヶ月後の月額料金は安くなります。

初月(加入月)の翌月〜24ヶ月後の月額料金は以下になり、

月額料金(端末代込み)→2,980円
<内訳>
月額料金→1,980円
端末の割賦代→2,500円
月額割引→-1,500円

初月(加入月)の25ヶ月後の契約満了月の月額料金は、以下になります。

月額料金(端末代込み)→480円
<内訳>
月額料金→1,980円
月額割引→-1,500円

初月の請求タイミング

ワイモバイル(Ymobile)のスマホの月額料金の締め日や請求日について。見ていきたいと思います。
たとえば4月25日に利用開始をした場合、

  • 4月30日→締め日
  • 5月10日→マイページで4月分の請求額の確認
  • 5月中旬→書面よる請求額の確認(請求書発行の申し込みの場合)
  • 5月26日→支払い日(口座振替の場合)

となります。
クレジットカードの場合、上記から支払い日が1ヶ月ほど後ろだ押しになります。
たとえば、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の場合、月末締め、翌月27日払いなので、

  • 4月30日→締め日
  • 5月10日→マイページで4月分の請求額の確認
  • 5月中旬→書面よる請求額の確認(請求書発行の申し込みの場合)
  • 5月31日→Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の締め日
  • 6月27日→Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)の支払い日

となります。
ワイモバイル(Ymobile)では、10分以上の通話は、1分=40円の通話料がかかります。
通話料の請求は、翌月分の月額料金と合算されて請求されます。
なので、たとえばYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)での支払いの場合、4月分の通話料は7月分の月額料金として支払われます。

Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)以外のクレジットカードの締め日、支払い日は以下の通りです。

他の格安SIMの初月の月額料金と比較

ワイモバイル(Ymobile)以外の、他の格安SIM(MVNO)の初月の月額料金は、以下の通りです。
比較すると、他の格安SIM(MVNO)の方が月額料金は安く見えます。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金には、10分間かけ放題、端末代込みになっているので、電話を多くかける方、端末をセットで購入される方には割安です。

【SIMのみ契約でもワイモバイルは安い】

ワイモバイル(Ymobile)はSIMカードのみでも契約が可能です。
ワイモバイル(Ymobile)の通話SIMを契約した場合、月額料金は以下のようになりまうす。

  • スマホプランS(1GB→2GB):1年目1,980円、2年目2,980円
  • スマホプランM(3GB→6GB):1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランL(7GB→14GB):1年目4,980円、2年目5,980円

たとえば、月額料金最安のDMMモバイルの場合、通話SIMの2GBプランで、月額1,380円になります。
すると、1,980円-1,380円=600円で、月額600円分、ワイモバイル(Ymobile)の方が割高になります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)では、

  • スマホSプラン→10,000円のキャッシュバック
  • スマホMプラン/Lプラン→15,000円のキャッシュバック

が受けられます。
なので、月額料金が割高でも、ワイモバイル(Ymobile)のSIMは、表向きほど高くないんです。

ワイモバイル(Ymobile)のキャッシュバックは「契約時」のプランに応じて、キャッシュバックの額が変わります。
なので、スマホMプランで契約してすぐにスマホSプランに変更すると、15,000円のキャッシュバックが受けられて、翌月からスマホSプランの月額1,980円で利用できます。
キャッシュバックを多めに受けたい方は、契約時のプランをスマホMプランにするのがオススメです。
プラン変更は無料でできて、月末までにプラン変更をすると、翌月1日から変更後の料金プランが利用できるようになります。

ワイモバイル(Ymobile)に契約してから、2〜3ヶ月以内に郵便為替が郵送されるので、郵便為替を郵便局に持っていくと、現金に変えられます。

ワイモバイルの初月の通信量は日割りなし

ワイモバイル(Ymobile)は初月の月額料金は日割りですが、初月の通信量(データ容量)は日割りではありません。
つまり、通信量(データ容量)は、月初、月末、月途中、いつ申し込みをしても1ヶ月分丸々もらえます。
なので、たとえば、4月25日にスマホプランS(2年間データ容量2GB)を利用開始をした場合、

×:2GBx6日(25日〜30日)/30日=0.4GB
○:2GB

通信量(データ容量)は2GBそのままもらえます。
ただ、翌月分のデータ容量の繰り越しはできないので、月末にデータ容量をスマホプランLで14GBももらっても、使い切るのは難しいと思います。

月の下旬に、スマホプランM(2年間データ容量6GB)、スマホプランL(2年間データ容量14GB)を利用される方は、1円でも節約するなら、

初月のみスマホSプラン(2年間データ容量2GB)

で申し込みをして、当月中にスマホプランM、スマホプランLにプラン変更するという申し込み方をしてもよいと思います。
月の下旬に申し込みをしても、スマホプランSで通信量(データ容量)は2GBもらえます。
月の下旬で月末までの5日や6日で、6GBや14GBを使うのは難しいと思います。
なので、月の下旬が利用開始日になる場合は、月の途中でも通信量(データ容量)が2GB丸々もらえるスマホプランSでの申し込みがオススメです。

ワイモバイルにMNPした場合の初月の費用

ドコモ、au、ソフトバンクなどから、ワイモバイル(Ymobile)にMNPした場合、初月の費用がいくらになるのか見ていきたいと思います。

初月のプラン

ワイモバイル(Ymobile)の初月のプランは、

  • 料金プラン:スマホSプラン(2年間データ容量2GB)
  • 端末:iPhoneSE(32GB)
  • オプション:加入なし
  • 通話:10分以内の通話利用のみ

で申し込んだとします。
MNP転出元の携帯電話会社はドコモで、料金プランや端末は以下だとします。

  • 料金プラン:5分かけ放題/データ容量5GB
  • 端末:iPhone6
  • オプション:加入なし

ドコモは1年半利用していたとします。

初月の費用

ドコモからワイモバイル(Ymobile)にMNPする場合の初期費用を見ていきたいと思います。
スマホプランSで利用開始日が4月25日の場合、ワイモバイル(Ymobile)の初月の初期費用は、

  • 月額料金→1,980円x6日(25日〜30日)/30日=396円
  • 端末代の頭金→500円
  • 事務手数料→3,000円
  • 端末の割賦代[iPhoneSE(32GB)]→2,500円

で、合計6,396円になります。
そして、解約元のドコモ側でかかる費用は、

  • ドコモMNP転出料:2,000円
  • 解約違約金:9,500円
  • ドコモの解約月の月額料金:7600円
  • 端末の残債(iPhone6):2,850×6ヶ月=17,100円

で、合計36,200円になります。

【ドコモ、au、ソフトバンクは更新月まで待たない方が安い】


解約違約金や端末の残債を払ってでも、ワイモバイル(Ymobile)に乗り替えた方が安くなります。

■ドコモを更新月前に解約した場合に余計に払う費用

ドコモの更新月前に解約すると、

  • 解約違約金→9,500円
  • 端末の残債(iPhone6)→17,100円

で、合計26,600円が、ドコモ更新月前に解約することにより余計に発生する費用です。

■ドコモを更新月まで継続した場合に余計に払う費用

一方、ドコモとワイモバイル(Ymobile)の月額料金の差は、

7,600円-1,980円=5,620円

で5,000円を超えてきます。
なので、ドコモを6ヶ月利用したとすると、

5,620円x6ヶ月=33,720円

で、合計33,720円が、ドコモを継続したことにより余計に月額料金を支払うことになります。

つまり、ドコモを継続したことにより余計に支払う月額料金33,720円>ドコモを早く解約したことにより支払う解約違約金+端末の残債26,600円となり、更新月まで待たずにコモを早く解約した方が支払いは少なくなります。

ワイモバイルの課金開始日(利用開始日)はいつ?

続いて、ワイモバイル(Ymobile)の初月が、いつから課金開始されるのか見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込み日≠課金開始日である点に注意です。

ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをすると、最短で申し込み日から2日後に、端末/SIMカードが自宅に到着します。
4月25日にワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをした場合、端末/SIMカード発送から到着までの流れは

1日目(4月25日)→オンラインストアから申し込み
2日目(4月26日)→審査完了、端末/SIMカード発送
3日目(4月27日)→端末/SIMカード到着
3日目(4月27日)→初期設定/開通作業

です。

  • 新規契約の場合→端末/SIMカード発送日が課金開始日
  • MNPの場合→初期設定/開通作業が課金開始日

になります。
なので、オンラインストアの申し込みから1日後〜2日後が課金開始日ということになります。

MNPの場合、SIMカードが到着したら、以下のワイモバイル(Ymobile)のオンラインストア事務局に電話をすると開通作業が完了します。

<ワイモバイル オンラインストア事務局>
[フリーダイヤル] 0120-200-128
[オペレーター対応時間]10:00~19:00/年中無休(1月1日を除く)

ワイモバイルのベストな申し込みタイミング

さとるくん

ワイモバイル(Ymobile)は初月が日割りになるということは、どのタイミングで申し込みをしても、損はないということでよいでしょうか?

スマホアドバイザー

たしかにワイモバイル(Ymobile)は初月の月額料金が日割りなので、月額料金は使った分だけ支払いになります。
なので、ワイモバイル(Ymobile)単体で見ると、月初、月末、月途中どのタイミングで申し込みをしても損はありません。

ですが、申し込みのタイミングによって、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかかってくるので注意が必要です。

さとるくん

たしかに、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金は払うと損ですね。

スマホアドバイザー

ドコモ、au、ソフトバンクで翌月分の月額料金が発生するタイミングが違って、

ドコモ、au→1日
ソフトバンク→21日

がそれぞれ翌月分の月額料金が発生するタイミングです。
なので、

ドコモ、auユーザーの方→25日までにワイモバイルに申し込み
ソフトバンクユーザーの方→15日までにワイモバイルに申し込み

をするのがオススメです。
25日に申し込めば、27日〜28日にはワイモバイル(Ymobile)を使い始められ、ドコモ、auの翌月分の月額料金は発生しません。
15日に申し込めば、18日〜19日にはワイモバイル(Ymobile)が使い始められ、ソフトバンクの翌月分の月額料金は発生しません。

さとるくん

ドコモ、auは、当月中に解約、ソフトバンクは20日までに解約するとよいんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
MNPの場合は、ワイモバイル(Ymobile)側で開通作業をすれば、ドコモ、au、ソフトバンクの解約も完了します。
ワイモバイル(Ymobile)の開通日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日です。

一方、新規契約の場合は、ワイモバイル(Ymobile)に契約をしても、ドコモ、au、ソフトバンクの解約とはなりません。
新規契約の場合は、ワイモバイル(Ymobile)に契約後、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに行って、解約手続きを行う必要があります。
ドコモ、au、ソフトバンクの解約は、ヤマダ電機やヨドバシカメラなど家電量販店ではできず、ドコモ、au、ソフトバンクの携帯ショップで行う必要があるので注意してください。

ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を払わないようにするには、ドコモ、au、ソフトバンクの締め日までに解約を行う必要があります。

ドコモ、au→締め日は月末
ソフトバンク→締め日は20日

です。
ドコモ、auの場合、どの方も締め日は月末ですが、ソフトバンクの場合、人によっては締め日が20日ではなく、10日や30日である場合があります。
ソフトバンクの締め日は、コールセンターに電話をすると確認ができます。

ワイモバイル(Ymobile)にMNPをする場合、MNP予約番号を発行する必要があるので、MNP予約番号を発行するついでに、締め日も確認しておきましょう。

ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は日割りですが、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が発生しないように、乗り替えた方がお得です。

初月が日割りのワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイルのオプション料金

ワイモバイル(Ymobile)のオプション料金は、日割りになるものとならないものがあります。
一部オプションについては初月無料になります。

日割りになるオプション

ワイモバイル(Ymobile)は以下のオプションが日割りになります。

スーパー誰とでも定額は24時間、通話がかけ放題になるサービスです。
ワイモバイル(Ymobile)には、何もオプションをつけなくても、10分間の国内通話が300回まで無料になりますが、長電話をかける方はオプション料金を払えば24時間かけ放題が利用できます。
安心保証サービスプラスは、端末保証サービスです。

日割りにならないオプション

以下のオプションは、日割りにならず、1ヶ月分丸々オプション料金を払う必要があります。

ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)では留守電は無料で利用できます。
ドコモ、au、ソフトバンクや他の格安SIM(MVNO)では、留守電が有料なので、電話をよくかける方にとっては助かります。

初月無料のオプション

ワイモバイル(Ymobile)には初月無料のオプションがあります。

Enjoyパック、故障安心パック、あんしん基本パック、ワイドサポート、迷惑電話ブロックははワイモバイル(Ymobile)に加入月〜月末までのオプション料金が無料。
スマートフォン基本パックは、加入月から1ヶ月間のオプション料金が無料になります。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の携帯ショップにいくと、「このオプションを付けないと、契約ができないんです」と言われることがあります。
でも、実際は契約時に付けないといけないオプションは存在しません。
ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、各ショップの店員が営業ノルマを抱えていて、オプションを付けないと営業ノルマが達成できない仕組みになっています。

知らず知らずの間にオプションを付けられて、月額料金が割高になっている方が結構います。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら無駄なオプションを一切付けずに契約ができるので、初心者の方でも安心です。

ワイモバイルの解約月の月額料金は日割りなし

最後に、ワイモバイル(Ymobile)は解約月の料金についても見ていきたいと思います。

月額料金

ワイモバイル(Ymobile)の解約月は、月額料金の日割りはなく、1ヶ月分の月額料金が丸々かかります。
解約月の月額料金は、

  • スマホプランS(1GB→2GB):2,980円
  • スマホプランM(3GB→6GB):3,980円
  • スマホプランL(7GB→14GB):5,980円

となります。
月初に解約しても、月末まで利用して解約しても、ワイモバイル(Ymobile)に支払う料金は同じです。
なので、月末ぎりぎりまで利用して解約する方がお得です。
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)は2年間は端末代込みで上記の月額料金ですが、3年目以降は、端末代なしで上記の月額料金です。
なので、3年目以降は実質値上げになるので、契約更新月を迎えたら、別の格安SIM(MVNO)に乗り替えた方が安いです。
ワイモバイル(Ymobile)の契約更新月は、以下の2ヶ月間です。

  • 2017年3月が契約月→2019年4月〜5月が更新月
  • 2017年4月が契約月→2019年5月〜6月が更新月
  • 2017年5月が契約月→2019年6月〜7月が更新月
  • 2017年6月が契約月→2019年7月〜8月が更新月
  • 2017年7月が契約月→2019年8月〜9月が更新月
  • 2017年8月が契約月→2019年9月〜10月が更新月
  • 2017年9月が契約月→2019年10月〜11月が更新月
  • 2017年10月が契約月→2019年11月〜12月が更新月
  • 2017年11月が契約月→2019年12月〜2020年1月が更新月
  • 2017年12月が契約月→2020年1月〜2月が更新月
  • 2018年1月が契約月→2020年2月〜3月が更新月
  • 2018年2月が契約月→2020年3月〜4月が更新月

契約月の2年後の翌月から2ヶ月が契約更新月になります。

解約違約金

ワイモバイル(Ymobile)を2年以内に解約する場合は、解約違約金がかかります。
解約違約金は9,500円です。
MNP転出する場合は、解約違約金とは別に、

契約月から6ヶ月以内→6,000円
契約月から7ヶ月目以降→3,000円

が発生します。
端末とセットで契約している場合は、端末代の残債もかかります。

解約手続きは、ワイモバイル(Ymobile)のショップでのみ行なえます。
ワイモバイル(Ymobile)の解約手続きを行う場合は、契約者本人がショップに行く必要があり、本人確認書類が必要なので注意してください。

MNP転出の場合は、以下に電話をして手続きを行うこともできます。

ワイモバイルの携帯電話から→116
ワイモバイル以外の電話から→0120-921-156

なお、契約更新月は上記に電話をする、もしくは、ワイモバイル(Ymobile)のマイページにアクセスして、契約内容の確認>料金プランから確認することができます。

まとめ

1 ワイモバイルの初月の月額料金は日割り

ワイモバイル(Ymobile)の初月の月額料金は、日割りです。
なので、どのタイミングで申し込みをしても損はありません。
たとえば、4月25日にスマホプランSを利用開始をした場合、

1,980円x6日(25日〜30日)/30日=396円

と、396円が初月の月額料金となります。

2 ワイモバイルの初月の通信量は日割りなし

ワイモバイル(Ymobile)の初月の通信量は日割りなしで、1ヶ月分丸々もらえます。
ただ、データ繰り越しがないので、もらった通信量は当月中に使い切る必要があります。

3 ワイモバイルにMNPした場合の初月の費用

ワイモバイル(Ymobile)にMNPした場合、初月の費用は、4月25日にスマホプランSを利用開始をした場合、

  • 月額料金→1,980円x6日(25日〜30日)/30日=396円
  • 端末代の頭金→500円
  • 事務手数料→3,000円
  • 端末の割賦代[iPhoneSE(32GB)]→2,500円

で、合計6,396円になります。
月額料金がドコモ、au、ソフトバンクに比べて安いので、ドコモ、au、ソフトバンクの更新月を迎える前であっても、ワイモバイル(Ymobile)に乗り替えた方が支払う費用は安くなります。

4 ワイモバイルの課金開始日(利用開始日)はいつ?

ワイモバイル(Ymobile)の課金開始日は、

  • 新規契約の場合→端末/SIMカード発送日が課金開始日
  • MNPの場合→初期設定/開通作業が課金開始日

です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアに申し込みをしてから1日後〜2日後が課金開始日になります。

5 ワイモバイルのベストな申し込みタイミング

ワイモバイル(Ymobile)の初月の費用は日割りです。
なので、どのタイミングで申し込みをしても、ワイモバイル(Ymobile)単体で見ると損はありません。
ですが、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を考慮すると、

  • ドコモ、auユーザーの方→25日までにワイモバイルに申し込み
  • ソフトバンクユーザーの方→15日までにワイモバイルに申し込み

をするのがオススメです。

6 ワイモバイルのオプション料金

ワイモバイル(Ymobile)のオプションには、日割りになるもの、日割りにならないもの、初月無料になるオプションがあります。
かけ放題オプション、あんしん保証サービスプランは初月のオプションが日割りになります。

7 ワイモバイルの解約月の月額料金は日割りなし

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、解約月は日割りにならず、1ヶ月分丸々支払う必要があります。
なので、月初に解約するよりも、月末ぎりぎりまで使い切って解約した方がお得です。

ワイモバイル(Ymobile)は初月の月額料金が日割りです。
なので、どのタイミングで申し込みをしても、損はありません。
でも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を考慮すると、申し込みにベストなタイミングがあります。
具体的には、

  • ドコモ、auユーザーの方→25日までにワイモバイルに申し込み
  • ソフトバンクユーザーの方→15日までにワイモバイルに申し込み

です。
ドコモ、au、ソフトバンクの締め日までに、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えて、乗り換え時の費用を節約しましょう。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など


ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類には、運転免許証1点、健康保険証+住民票、健康保険証+公共料金領収書などが利用できます。
本人確認書類は原本を送ったり、スキャナでコピーしたものを郵送したりする必要はなく、スマホやガラケーで撮影した画像をアップロードするだけです。

ポイントは、「本人確認書類をキレイに撮影する」だけです。
本人確認書類の画像がキレイに撮れてさえいれば、ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちも防げて、手続きも早く終わります。
本人確認書類の画像が不鮮明で、審査落ちすることが多いので、本人確認書類を撮影する30秒〜1分くらいは画像の撮影とアップロードに、ちょっとだけ集中してみてください。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

携帯のカメラで本人確認書類の画像を撮影すること自体は簡単なのですが、申し込み不備になる原因で一番多いのが、本人確認書類のアップロードなんです。
申し込み不備の理由としては、本人確認書類の画像の一部が欠けている、本人確認書類と申し込み時に入力した住所が不一致など。
簡単なミスで、申し込みし直しになってしまうのはもったいないので、本人確認書類の撮影やアップロードは丁寧にやった方が、逆に申し込みが早く終わります。

ワイモバイルの新規契約/MNP時に利用可能な本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアで新規契約(MNP)をする際には、申し込み時に本人確認書類をアップロードする必要があります。
といっても、運転免許証やパスポートの画像をスマホやデジカメで「パシャ」と撮影して、その画像をメールでパソコンに送って、申し込み画面でアップロードすればよいだけです。
本人確認書類をスキャナなどで読み込んで、郵送で印刷した本人確認書類のコピーを輸送するなんて手間をかけなくてもよいんです。

なので、ワイモバイル(Ymobile)の新規契約(MNP)の際の本人確認書類のポイントは、正しい本人確認書類を揃えるというところです。
早速、ワイモバイル(Ymobile)の新規契約(MNP)で利用可能な本人確認書類について見ていきたいと思います。

本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)で利用可能な本人確認書類は、以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

いずれも顔写真、氏名、住所、生年月日、住所が記載されていることが必要です。
なので、マイナンバーの通知カードは本人確認書類としては利用できません。
また、本人確認書類の有効期限が切れている場合は、利用できないので気をつけてください。
運転免許証は、国内発行の免許証のみが利用でき、国際免許証は利用不可です。

本人確認書類は、運転免許証をアップロードされる方が多く、次に健康保険証が多いです。
健康保険証は一点のみでは受付ができず、以下で説明する補助書類も併せてアップロードする必要があります。

補助書類

補助書類は以下の4点が利用可能です。

  • 住民票記載事項証明書
  • 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  • 官公庁発行の印刷物
  • ソフトバンク発行の請求書や領収書

補助書類は、健康保険証や住民基本台帳カードを、本人確認書類として利用する場合、もしくは、本人確認書類に記載されている住所が、現住所と違う場合に提出します。
運転免許証などで、裏面に変更後の住所がされていて、公安印が押してあれば、補助書類は不要です。

補助書類は、いずれも発行日から3ヵ月以内のものである必要があるので気をつけましょう。
公共料金領収書は、上記の画像のようなもので、氏名が本人名義、住所が現在住んでいる住所であることが必要です。
公共料金領収書は、水道、ガス、電気代、NHK受信料の領収書が利用できます。
プロパンガスの領収書は利用できないので気をつけてください。

健康保険証は写真が記載されていないものが多いので、健康保険証と補助書類のセットで本人確認を行います。
運転免許証などでも、引っ越しなどで、書類に書かれている住所と現在の住所が違う場合は、運転免許証と補助書類のセットで本人確認を行います。

【官公庁発行の印刷物とは?】
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込みでは、官公庁発行の印刷物は、利用できなくなりました。
補助書類は、公共料金領収書もしくは、住民票を利用してください。

ワイモバイル(Ymobile)の補助書類は官公庁発行の印刷物が、利用できます。
官公庁発行の印刷物とは、以下のようなものです。

  • 官公庁職員の身分証明書
  • 各種免許証
  • 各種許可証
  • 官公庁発行の資格証明証
  • 年金手帳
  • 印鑑証明書
  • り災証明書
  • 外国人登録証明証
  • 官公庁発行の源泉徴収票
  • 在所証明書
  • 納税通知書(証明書)
  • 学科試験成績表
  • 仮免許証
  • 取消処分者講習終了証明書
  • 失業保険認定書
  • 母子手帳
  • 生活保護受給者証

年金手帳や印鑑証明証も補助書類として利用できることはできます。
ただ、補助書類を利用する場合は、健康保険証と住民票などをセットで申し込みをされる方がほとんどです。
補助書類を区役所に行って作るなら、仮免許証や在所証明書のようなマイナーな書類よりも、住民票を発行して、ワイモバイル(Ymobile)に申し込んだ方が審査落ちになる可能性は低いです。

なお、以下の書類は、民間が発行した書類になるので、本人確認書類としても、補助書類としても利用できないので注意してください。

  • 社員証
  • 学生証
  • 学生手帳
  • クレジットカード
  • キャッシュカード
  • 預金通帳
  • 民間発行の資格証明書
  • 診察券(カード)
  • 保険証書
  • 賃貸契約書
  • 定期券
  • 民間発行の源泉徴収票

ただし、学生証については、ワイモバイル(Ymobile)の学割「ヤング割」を受けるための証明証として利用可能です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、20歳以上の方しか申し込みができません。
なので、20歳以上の親御さんが契約者となり、利用者として18歳以下のお子さんを登録します。
お子さんを利用者としてワイモバイル(Ymobile)に申し込みをすると、契約後にメールが送られてきて、お子さんの本人確認書類をアップロードします。
その際に、お子さんの学生証をアップロードすれば、ワイモバイル(Ymobile)の学割「ヤング割」を適用させることができます。

ワイモバイルの本人確認書類のアップロード方法

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)に申し込もうと思うのですが、本人確認書類のアップロードっていうのがよく分かりません。
本人確認書類に健康保険証を利用しようと思っているのですが、やり方を詳しく教えてください。

スマホアドバイザー

健康保険証や運転免許証が準備できたら、上記のように本人確認書類をスマホやデジカメで撮影しましょう。
住所変更をして、裏面に住所変更の記載がある場合は、本人確認書類の裏面も撮影します。
よくあるのが、本人確認書類の氏名、生年月日、住所、有効期限は映っているけど、本人確認書類の一部しか写っていない場合です。

本人確認書類で氏名、生年月日、住所、有効期限が写っていても、本人確認書類全体が写真に写っていないと審査落ちになってしまうので気をつけてください。
あと、写真が暗い、文字が反射して見えない、ブレているなども審査落ちの原因になります。

まぁ写真がキレイに撮影できていて、文字がキレイに写っていれば問題ありません。

まもるくん

スマホのカメラで本人確認書類を撮影すればいいんですね。
裏面も一応撮影しておきます。

スマホアドバイザー

そうですね。
別に住所変更していなくても、裏面も撮影しておいて、表面も裏面もアップロードしておいた方が無難ですね。
裏面に何も書いていなくて、裏面をアップロードしたからといって、審査落ちすることはありません。

本人確認書類の表面、裏面を撮影したら、メールでパソコンに撮影した画像を送りましょう。
その際、本人確認書類の画像サイズを選択することができますが、ファイルサイズを5MB以下にしておくことがポイントです。
ファイルサイズが大きすぎると、ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面に、本人確認書類をアップロードすることができません。
ファイルサイズの奨励サイズは3〜4MBです。

まもるくん

写真がキレイに撮れたら、次はファイルサイズですね。
了解です。
ファイルサイズは小さめに設定しておきます。

スマホアドバイザー

本人確認書類をパソコンに送ったら、デスクトップなどに本人確認書類を保存します。
その際、顔写真を黒塗りしたり、モザイクを入れたりする加工をすると、審査落ちになります。
アップロードする際は、本人確認書類の画像を加工せずにアップロードしましょう。

まもるくん

スマホで撮影した本人確認書類を、メールでパソコンに送って、パソコンからそのままアップロードすればよいんですね。

スマホアドバイザー

本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページからアップロードできます。

■契約者=利用者の場合→ワイモバイルの申し込みページからアップロード
■契約者≠利用者の場合→
契約者の本人確認書類:ワイモバイルの申し込みページから契約者の本人確認書類をアップロード
利用者の本人確認書類:ワイモバイル契約後に送られてくるメールに記載されているURLから、利用者の本人確認書類をアップロード

と本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類の不備による審査落ちが多いです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをする前に、本人確認書類の画像をキレイに撮影して、パソコン上からいつでもアップロードできるようにしておくと、申し込みがスムーズになります。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みの流れとしては、

  1. 契約に必要な準備書類を揃える
  2. ワイモバイルのオンラインストアにアクセスする
  3. 端末や料金プランを選択する
  4. 本人確認書類をアップロードする
  5. 氏名や住所など契約者情報を入力する

となります。
ワイモバイル(Ymobile)の契約に必要な準備書類は、以下の4点です。

  • 本人確認書類の画像
  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • MNP予約番号

新規契約、MNPいずれの場合も、本人確認書類、メールアドレス、クレジットカードの3点は必要です。

メールアドレス

メールアドレスは、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えると、ドコモ、au、ソフトバンクで利用している@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのメールアドレスは利用できなくなります。
なので、ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをする際は、GmailやYahooメールなどのフリーメール、もしくは、プロバイダメールを利用するようにしましょう。

クレジットカード

クレジットカードは、Master、JCB、Amex(アメリカンエクスプレス)、ダイナーズなど日本国内で発行されているカードなら何でも使えます。
クレジットカードの名義は、必ず契約者本人である必要があるので気をつけてください。

MNP予約番号

また、今、利用している電話番号を、ワイモバイル(Ymobile)でもそのまま利用したい場合、つまりMNPでの申し込みの場合は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、以下に電話をすると取得することができます。
MNP予約番号を電話で取得する際の受付時間は9:00〜20:00までです。

ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は、電話で取得したタイミングでは15日間の有効期限があります。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込む際に、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
なので、MNP予約番号を取得したら、5日以内に、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをするようにしましょう。

オンラインストアで申し込み

準備書類が揃ったら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、申し込みを行いましょう。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスすると、上記のようなページに飛びます。
ここではiPhoneSEの申し込み方法について見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)ではSIMカードのみの契約も可能ですが、スマホとセットで契約した方が割安になることが多いです。

たとえば、2017年4月時点のワイモバイル(Ymobile)の機種のラインナップを見ると、iPhone5sやLUMIERE(ルミエール)503HWは、月額料金が端末代込みで1,980円/月です。
SIMカードのみでも月額1,980円なので、セット割の端末を購入すれば、端末がタダでもらえるのと同じになります。

端末を選択すると、容量やカラー、料金プランなどを選ぶ画面が現れます。
右側に、税込みの初月の料金と、月々の支払いが表示されているので、余計なオプションが付いていないか確認しながら申し込みができます。

どのプランでワイモバイル(Ymobile)を利用するかを決めたら、いよいよ本人確認書類をアップロード画面に進みます。
本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みで特につまずきやすいので、詳しく見ていきたいと思います。

【ワイモバイルはYahooIDがあると申し込みが簡単】

ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面で、料金プランや端末を選択して、次のページに進むと、YahooJAPAN IDの利用というポップアップが出てきます。
YahooJAPAN IDを持っている方は、YahooJAPAN IDでログインというボタンを押すと、YahooJAPAN IDに紐付いた住所が自動で入力されるので、申し込み手続きが楽になります。
YahooJAPAN IDを持っていなくても、ワイモバイル(Ymobile)には申し込めます。
YahooJAPAN IDがない方や忘れた方は、ログインせずにお申込みというボタンから、手続きを進めれば大丈夫です。

本人確認書類/補助書類の撮影

本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込み画面で、画像をアップロードします。
本人確認書類の画像は、スマホ、デジカメだけでなく、ガラケーに搭載されているカメラで撮影しても大丈夫です。

スマホのカメラなどで本人確認書類を撮影する際は、上記のように、

  • 本人確認書類の写真がぼけている
  • 本人確認書類の写真に光が反射して読めない
  • 本人確認書類の写真に影が入っている
  • 本人確認書類が小さい
  • 本人確認書類がフォトショップなどで加工されている
  • 本人確認書類が日本国内で発行されたものでない

などの場合は、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまいます。
本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。

撮影した画像は、オンラインの銀行口座の開設や、クレジットカード/デビットカードの口座開設でも利用できます。
なので、面倒でも本人確認書類をキレイに撮影した画像をパソコンに保存しておくのは、損がないと思います。
スマホやデジカメ、ガラケーで本人確認書類を撮影したら、パソコンにメールを送って、パソコンのデスクトップなどに保存しておきましょう。

本人確認書類のアップロード

本人確認書類の画像が準備できたら、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページから、本人確認書類の画像をアップロードします。

書類種別から、アップロードする本人確認書類を、免許証や健康保険証などから選択します。
そして、ファイル選択というところから、パソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。

パソコンに保存した本人確認書類を選択すると、上記のようにアップロード画像解析中という画面が現れて、本人確認書類の画像や、画像に記載されている文字が読み取られます。

本人確認書類に記載されている氏名、生年月日、住所が読み取られるので、読み取り情報を反映してアップのボタンを押します。
読み取り情報を反映してアップを押すと、ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面で、入力する手間が省けます。
もし、読み取り情報が間違っていても、あとで修正すればよいので、上記では一旦は読み取り情報を反映してアップを押します。

読み取り結果と、現在住んでいる住所が一致しているか確認されます。
一致していれば「はい」を押します。
一致していない場合は「いいえ」を押して、申し込み画面に記載された住所を、正しい住所に修正します。

まもるくん

本人確認書類をアップロードするだけで、自動的に氏名や生年月日、住所を読み取ってくれるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
入力の手間が省けて楽ですね。
ワイモバイル(Ymobile)に、申し込みをする際は、本人確認書類に記載されている住所と、申し込み時に入力する住所が異なっていないか確認しましょう。
ワイモバイル(Ymobile)では読み取り結果を反映してくれますが、この機能も100%正しく入力してくれるとは限りません。

本人確認書類に記載されている住所→港区六本木2-10-11マンション名301号
申し込み時に記載した住所→港区六木木2-10-11マンション名301号

というように、六本木が六木木というように間違って読み取られることもあります。
住所間違いによって、ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査が落ちることがよくあるので、気をつけてください。

補助書類のアップロード

本人確認書類に健康保険証や住基カードを利用する場合、もしくは本人確認書類と現住所が異なる場合は、補助書類もアップロードします。
本人確認書類のアップロード欄の3行目に、証明書類に記載の住所確認という項目があり、現住所と違うというところを選ぶと、補助書類のアップロード画面が現れます。
補助書類をアップロードする際も、写真がぼけたり、光が反射して文字が読めないと、審査落ちの原因になります。
フォトスキャン(Android/iPhone)などのアプリを利用して、キレイに画像を撮影して、アップロードしましょう。

スマホアドバイザー

本人確認書類のアップロードは、慣れないという方が結構多いと思います。
申し込みの際は、料金プランの選択や、住所の入力などやることが多くて、本人確認書類の撮影やアップロードが手間に感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、本人確認書類の不備は、ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査落ちで一番多い理由です。

といっても、やることは、本人確認書類を撮影して、撮影した画像を選択してアップロードするだけなので、焦らず一つずつ丁寧にすれば難しくありません。
画像が乱れていたり、画像そのもののサイズが5MBを超えていたりすると、審査落ちの原因になります。
本人確認書類をキレイに撮影して、画像サイズを小さくして、画像をアップロードするのが、申し込み不備にならないポイントです。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面の中にも、丁寧に説明が書かれてあるので、説明に沿って、本人確認書類をアップロードすれば大丈夫です。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)に契約する際に必要な本人確認書類のアップロードが上手くできません。
本人確認書類がちゃんとアップロードできないと、ワイモバイル(Ymobile)の審査が通らないと聞いたので、やり方を詳しく教えてください。

スマホアドバイザー

そうですね。
ワイモバイル(Ymobile)は本人確認書類に不備があると、審査落ちしてしまいます。
審査落ちで一番多いのも、本人確認書類の不備です。
ワイモバイル(Ymobile)に一発で契約できるように、本人確認書類がアップロードできないときの確認項目について見ていきたいと思います。

アップロード画像解析中から進めない

ワイモバイル(Ymobile)では、本人確認書類をアップロードすると、アップロード画像解析中となって、本人確認書類の画像や文字を読み取る機能があります。
ところが、画像の解析が上手くいかず、上記のアップロード画像解析中のまま、次に進めなくなるという不具合が起こる場合があります。

上記の状態になってしまった場合は、右上の×ボタンを押してください。

そうすると、元の申し込みページに戻ります。

そしてもう一度、ファイル選択のボタンを押すと、上記のようにファイルがアップロードされているので、読み取り情報を反映してアップを押しましょう。
本人確認書類のアップロード画像の読み取り機能は便利なのですが、上記の画面がフリーズしてしまうことがあります。
でも、単に×ボタンを押して、もう一度ファイル選択を押せば、次に進めます。
なお、契約者の本人確認書類は、申し込みページでアップロードしないと、申し込み自体が完了しません。
×ボタンを押しても、申し込みが上手くいかない場合は、

  1. もう一度、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをし直す
  2. 別の本人確認書類を撮影してアップロードする

のどちらかを試すと上手くいくことが多いです。
本人確認書類の画像を撮影し直すのは面倒なので、こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをし直すというのをまずは試してみてください。

ファイル形式がJPEGでない

他の格安SIM(MVNO)では、本人確認書類はPNG形式の画像でもよいのですが、ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類はJPEG形式のみが利用できます。
iPhoneなどのスマホからメールで送信した写真はJPEG形式です。
なので、スマホで撮影した本人確認書類をアップロードする場合は、特に画像の形式を意識する必要はありません。
デジカメやガラケーなどで本人確認書類を撮影して、画像の形式がPNGなどになってしまった場合は、パソコンでこちらのサイトにアクセスして、画像形式をJPEGに変換して、アップロードし直しましょう。

ファイルサイズが5MB以上

iPhoneなどのスマホで撮影した画像は、通常1〜2MB前後になっています。
画像サイズが5MBを超えると、申し込み不備になってしまいます。

スマホで撮影した画像をパソコンに送る場合は、解像度を「中」で選んで、送っておくとよいと思います。
解像度が低くても、文字が読み取れないということはありませんが、画像サイズは中くらいが一番安全です。

撮影時のミス

そもそも撮影した本人確認書類の画像に問題があるという場合もあります。
本人確認書類でよくある不備には以下のようなものがあります。

  • 写真のピントを合わせる
  • 影が入らないようにする
  • フラッシュはOFF、光を反射させない
  • 正面の角度から撮影

キレイに撮影した本人確認書類は上記のようなイメージです。
文字が鮮明であること、本人確認書類全体がちゃんと写っていることに、注意して撮影してみてください。
なお、撮影した本人確認書類の画像にモザイクをかけるなどの加工しても、審査落ちの原因になります。
撮影した画像は、フォトショップなどで加工せずに、撮影したファイルのままアップロードしてください。

ワイモバイルのヤング割/家族割引に必要な本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)には月額料金が安くなる割引が、めちゃくちゃ簡単に適用できます。
ワイモバイル(Ymobile)に申し込む際に、以下の条件に当てはまっている方は、ぜひ割引を適用させましょう。

  • ymobileを18歳以下の方が利用する→学割(ヤング割)が使える
  • ymobileを2回線以上契約する→家族割引(家族割引サービス)が使える

ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)は1回線でも適用されます。
学割(ヤング割)を適用させると、2年間月額料金が1,000円割引になり、2年間月額料金1,980円で利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)を利用される方の年齢が、18歳以下であれば、学割を適用させることができます。

一方、年齢が18歳以上の方でも、家族がワイモバイル(Ymobile)に契約している場合や、ご自身が複数の回線を契約する場合は、2回線目以降の月額料金が割引になります。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引(家族割引サービス)は、2回線目以降の月額料金が500円割引になります。
割引きが適用させる回線数は、主回線を除き、最大9回線です。

ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)、家族割引(家族割引サービス)を適用させるには、本人確認書類の提出が重要になってきます。

ヤング割は学生証アップロードで割引きが適用

ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)は、

ymobileを利用する方が18歳以下である

必要があります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みが可能なのは、20歳以上の方である必要があります。
そもそも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページでは、生年月日が1997年以降(20歳以上)しか選ぶことができません。
なので、ワイモバイル(Ymobile)で、学割(ヤング割)を申し込むには、

  • お父さんもしくはお母さんが契約者になる
  • 18歳以下のお子さんを利用者として登録する

という申し込み方法を取ります。
本人確認書類は、お父さんもしくはお母さんの本人確認書類と、お子さんの本人確認書類が必要です。

ワイモバイル(Ymobile)の契約者情報を入力する欄で、利用者が契約者と同じか、契約者と別かを選べます。
ワイモバイル(Ymobile)で、学割(ヤング割)を適用するには、利用者を契約者と別を選びます。
上記のご利用者情報の欄に、お子さんの氏名、生年月日、性別を入力します。

  • 契約者の本人確認書類→ワイモバイル申し込み時にアップロード
  • 利用者の本人確認書類→ワイモバイル申し込み後に届くメールに記載されているURLからアップロード

と本人確認書類のアップロードタイミングが違うので注意してください。
学割(ヤング割)を適用させるために、18歳以下のお子さんの本人確認書類のアップロードが必要ですが、申し込みページにはアップロードするページがありません。
学割(ヤング割)を適用させる場合、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページでは、お子さんの本人確認書類はアップロードせず、契約者である親御さんの本人確認書類のみアップロードします。
そして、申し込み完了後に届くメールから、お子さんの本人確認書類をアップロードします。

学割(ヤング割)を適用させるには、

  • 契約者であるお父さんもしくはお母さんの本人確認書類のアップロードが必要
  • 利用者である18歳以下のお子さんの本人確認書類のアップロードが必要

である点に気をつけましょう。

なお、学割(ヤング割)を適用させる場合に、利用者の本人確認書類として、

顔写真付きの学生証

が利用できます。
利用者の本人確認書類は、契約者が利用できる本人確認書類と同じで、以下のものが使えますが、

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

例外的に、学割(ヤング割)を利用する場合は、利用者の本人確認書類として顔写真付きの学生証が利用できます。
利用者の本人確認書類として学生証を利用する場合、補助書類は不要で、学生証1点で申し込みが可能です。
学生証に顔写真と生年月日が記載されていれば、利用者の本人確認書類として利用できます。

ただ、実際には、健康保険証+住民票の組み合わせを、18歳以下の利用者の方の本人確認書類として利用されることが多いです。

また、学割(ヤング割)を適用させる場合、契約者はお父さんもしくはお母さんになるので、クレジットカードについては、契約者であるお父さんもしくはお母さん名義のクレジットカードの情報を入力してください。

【未成年の方はオンラインストアから申し込み不可】

以前は、法定代理人同意書を添付すれば18歳、19歳の方でも契約者になれました。
なので、大学1年生でも大学2年生でもオンラインストアから申し込みが出来ました。
でも、現在は、オンラインストアからワイモバイル(Ymobile)に申し込みをする場合、そもそも生年月日が1997年以降しか選べなくなっています。
未成年である20歳以下の方は、18歳、19歳の方であっても、オンラインストアからの申し込みは、お父さんもしくはお母さんからしてもらいましょう。

家族割引は主回線の氏名/電話番号登録で割引きが適用

ワイモバイル(Ymobile)で複数の回線を申し込む場合は、家族割引(家族割引サービス)の申し込みを行いましょう。

家族割引(家族割引サービス)は、ワイモバイル(Ymobile)の端末のカラーや料金プランを選択する画面の下の方で、家族割引サービスのチェック項目があるので、家族割引サービスのところにチェックを入れます。

すると、次のページの契約者情報入力の画面で、家族割引サービスの申込みという項目が現れます。
複数の回線をお一人で利用される場合は、「主回線のご契約名義」の部分を本人として、主回線の電話番号、氏名を入力します。
複数の回線をお一人で利用される場合、本人確認書類は、1回線目と同じように、契約者の本人確認書類をアップロードすれば、子回線に家族割引が適用されます。
親回線には家族割引は適用されないので注意してください。

既にワイモバイル(Ymobile)で主回線を契約されていて、家族の方がワイモバイル(Ymobile)に契約する場合は、「主回線のご契約名義」の部分を家族として、主回線の電話番号、氏名を入力します。
家族割引(家族割引サービス)を適用させる際、主回線を契約されている方と、家族の方が同じ住所の場合は、

家族の方の本人確認書類

の1点の本人確認書類をアップロードすれば、割引が受けられます。

一方、主回線を契約されている方と、家族の方が別々の住所の場合は、

  • 家族の方の本人確認書類
  • 住民票などの補助書類

と、家族の方の本人確認書類とは別に、住民票などの補助書類が併せて必要になるので注意してください。
住民票などの補助書類は、ワイモバイル(Ymobile)に申し込み後に、メールが届くので、メールに記載されているURLから家族の方の本人確認書類をアップロードすることができます。
例外的に、学生証の場合は、住所が記載されていませんが、主回線の方と名字が一致していれば、学生証一点で家族割引が適用されます。

まとめ

1 ワイモバイルの新規契約/MNP時に利用可能な本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みで利用可能な本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

です。
住基カードや健康保険証には、補助書類が必要です。
補助書類は、公共料金領収書、住民票が利用可能です。
公共料金領収書は、電気・ガス・水道・NHK受信料が利用できますが、プロパンガスの領収書は利用できないので気をつけてください。

2 ワイモバイルの本人確認書類のアップロード方法

ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みを行う際に、アップロードします。
オンラインストアに申し込みを行う前に、本人確認書類をスマホやデジカメ、ガラケーのカメラで撮影して、画像をパソコンのデスクトップなどに保存しておきましょう。

3 ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで本人確認書類をアップロードする際、アップロード画像解析中となって、先に進めないという不具合が起きることがあります。
その場合は、アップロード画像解析中のポップアップの右上の×ボタンを押して、もう一度ファイル選択を押すと、問題なく本人確認書類がアップロードできます。
上手く行かない場合は、こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、もう一度初めから申し込みをし直すと上手くいく場合があります。

4 ワイモバイルのヤング割/家族割引に必要な本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)を適用させるには、まず親御さんが契約者となり、申し込み時に、18歳以下のお子さんを利用者として登録します。
申し込み完了後に、送られてくるメールに記載されているURLから、18歳以下のお子さんの学生証の画像をアップロードすると、学割が適用されます。
18歳以下のお子さんの本人確認書類は、学生証1点以外にも、健康保険証+住民票の組み合わせでも大丈夫です。

家族割引は、家族割引の申込みにチェックを入れて、家族の方の本人確認書類をアップロードし、既にワイモバイル(Ymobile)に契約している主回線の方の氏名と電話番号を入力すれば適用されます。

ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類には、運転免許証1点、健康保険証+住民票の組み合わせで申し込みをされる方が多いです。
オンラインストアでの申し込みには、本人確認書類をスキャナで読み取って、コピーを郵送といった面倒な作業は不要です。
本人確認書類をスマホやデジカメ、ガラケーのカメラで「パシャ」っと撮影して、撮った画像を、オンラインストアの申し込みページからアップロードすればよいだけです。
やり方自体は簡単なのですが、撮影した本人確認書類の画像が、ブレていたり、光が反射して読み取れず、申し込みし直しというケースが多いです。
申し込みのし直しになると面倒なので、本人確認書類はキレイに撮影して、一発でワイモバイル(Ymobile)の審査を通しましょう。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル(Ymobile)でiPhoneを利用する全知識!到着後の設定方法やセット割のiphone6s/SEの料金、契約方法・流れ


ワイモバイル(Ymobile)では、セット割のiPhone6sとiPhoneSEが利用可能です。
格安SIM(MVNO)では、SIMフリーのiPhoneを利用できるところはあっても、セット割のiPhoneを利用できるところはほとんどありません。
SIMフリーのiPhoneを、格安SIM(MVNO)で使うと、テザリングやSMS(ショートメール)が利用できなかったり、動作に不具合があったりする場合があります。
なので、スマホにそれほど詳しくない方で、格安SIM(MVNO)でiPhoneを利用したいという方は、セット割のiPhoneがオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneなら、テザリングもSMS(ショートメール)も問題なく使えます。

ワイモバイル(Ymobile)は、iPhone6sなら端末代込みで月額3,780円、iPhoneSEなら端末代込みで月額2,980円で、iPhoneを持つことができます。
月額料金は抑えたいけど、動作も安定していないと困るという方は、ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhone6s/SEはオススメです。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

2017年10月にiPhone6sが発売されることになり、ワイモバイル(Ymobile)で4.7インチの大型のiPhone6s、4インチの手のひらサイズのiPhoneSEをどちらも、セット割で利用できるようになりました。
毎年9月ごろになると、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から、最新のiPhoneが発売されますが、10万円を超える超高額端末です。
1年すると、また新しいiPhoneが出ますが、そこまで性能が変わったかと言われると、正直かなり疑問です。
年々iPhoneは高性能化していて、2015年度に発売されたiPhone6s/SEも型落ちとは言え、十分使える端末です。
iPhoneを使うなら、最新のiPhoneが出たころに安売りされるちょっと前のモデルを利用するのが賢い方法なんです!

ワイモバイルでiPhoneは利用できる?

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)ではiPhone6sが利用できるんですか?

スマホアドバイザー

そうですね。iPhone6sは端末代込みで月額料金は3,780円です。ワイモバイルは、iPhoneSEとiPhone6sどちらも選べます!

まもるくん

なるほど。型落ちで値段が手頃になって、ちょうどいい感じですね。大手キャリアに契約して、10万円も出してiPhoneを買うのはちょっと馬鹿馬鹿しいと思ってました。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhone6sなら、32GBモデルで実質31,200円です。iPhoneシリーズは、中古の買い取りも結構高額で、状態が良ければiPhone6sなら3万円前後くらいで買い取ってもらえます。つまり、下取りに出すことを考えると、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEの端末代を実質無料にすることもできるんです。安かろう悪かろうの端末を購入するよりも、みんなが使ってるiPhoneを利用する方が結局安上がりでオススメです。

まもるくん

たしかにiPhoneはブランドですもんね。格安SIM(MVNO)ではセット割のiPhoneを扱っているところがあまりないので、ワイモバイル(Ymobile)で割引価格でiPhoneを買えるのは魅力ですね。

ワイモバイル(Ymobile)では、大きく以下2つのiPhoneが利用できます。

  • セット割のiPhone6s、iPhoneSEiPhone5s→iPhone5sは販売終了となりました
  • ドコモ/au/ソフトバンク/SIMフリーのiPhone

通常格安SIM(MVNO)では、セット割のiPhoneは取り扱ってません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということで、セット割のiPhoneが購入できるのが魅力です。
セット割のiPhone6s/SEはそれぞれ、32GBモデル/128GBモデルがあり、iPhone5sはメモリが32GBのモデルがあります。

ワイモバイルはセット割でiPhoneが利用可能

まずは、セット割のiPhoneの端末代の詳細を見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のセット割を利用すると、SIMフリー版iPhoneに比べて、端末代の割引を受けられるのがメリットです。

ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneは、iPhone6s(32GB)、iPhone6s(128GB)、iPhoneSE(32GB)、iPhoneSE(128GB)の4機種があります。
iPhone6s、iPhoneSEのそれぞれの端末代と、端末代を含めたワイモバイル(Ymobile)の月額料金についてそれぞれ見ていきましょう。

また、2018年12月20日より、セット割でiPhone7が利用できるようになりました。

■ワイモバイルのセット割のiPhone7の端末代

iPhone7発売されたのは2016年9月ですが、iPhone初の防水・防塵加工がされ、FeliCaが搭載されています。
ストレージ容量は32GBと128GB。カラーはブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色です。

iPhoneで初めて「耐水・防塵」を備えたもので、ホームボタンが感圧式になり3.5mmイヤホンジャックが廃止。
カメラはサイズが大型化し、光学手ぶれ補正など搭載され進化しています。

ワイモバイル(Ymobile)が取り扱うiPhone 7は、容量が32GBと128GBの2種類。販売価格は以下の通りです。

iPhone 7のAppleオンラインストアでの販売価格は50,800円から。
ワイモバイルでの機種変更の場合の実質機種代金は47,196円からとなっています。

新規・MNPの場合
容量 32GB 128GB
賦払金24回の場合
(支払い総額)
頭金540円、3,024円/月
(73,116 円)
頭金540円、3,564円/月
(86,076 円)
月額割引 プランM/L:1,620円/月
プランS:1,080円/月
実質負担額
(実質負担総額)
プランM/L:1,404円/月
(34,236円)
プランS:1,944円/月
(47,196円)
プランM/L:1,944円/月
(47,196円)
プランS:2,484円/月
(60,156円)

金額は税込です。
新規やMNPの場合、契約から最大24カ月スマホプランMかスマホプランLの場合は月額1,620円の割引、スマホSプランの場合は月額1,080円の割引になります。

機種変更・ソフトバンクからの番号以降の場合
容量 32GB 128GB
賦払金24回の場合
(支払い総額)
頭金540円、3,024円/月
(73,116 円)
頭金540円、3,564円/月
(86,076 円)
月額割引 プランM/L:1,080円/月
プランS:540円/月
実質負担額
(実質負担総額)
プランM/L:1,944円/月
(47,196円)
プランS:2,484円/月
(60,156円)
プランM/L:2,484円/月
(60,156円)
プランS:3,024円/月
(73,116円)

金額は税込です。
ソフトバンクユーザーの方で番号以降やワイモバイルユーザーで機種変更するという場合は、契約から最大24カ月スマホプランM・Lで月額1,080円の割引がされます。

■ワイモバイルのセット割のiPhone6sの端末代

ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhone6sの端末の実質負担金は、料金プランごとに異なっていて、iPhone6s(32GB)の場合、スマホプランSだと月額1,800円x24ヶ月、スマホプランM/Lだと月額1,300円x24ヶ月です。

iPhone6s 32GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
<スマホプランS>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金3,000円x24ヶ月(一括72,500円)
  • 月額割引:-1,200円x24ヶ月(総額28,800円の割引)
<スマホプランM/L>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金3,000円x24ヶ月(一括72,500円)
  • 月額割引:-1,700円x24ヶ月(総額40,800円の割引)

※ソフトバンクから乗り換え(MNP)をする場合、月額割引が500円減ります。

iPhone6s 128GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
<スマホプランS>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金3,500円x24ヶ月(一括84,500円)
  • 月額割引:-1,200円x24ヶ月(総額28,800円の割引)
<スマホプランM/L>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金3,500円x24ヶ月(一括84,500円)
  • 月額割引:-1,700円x24ヶ月(総額40,800円の割引)

※ソフトバンクから乗り換え(MNP)をする場合、月額割引が500円減ります。

スマホアドバイザー

ワイモバイルでは、月額料金については、ソフトバンクからの乗り換えであっても不利益はりません。ただし、端末代の割引額が少なくなるので注意してください。

というわけでワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhone6sの実質負担金はそれぞれ、以下になります。

iPhone6s 32GBの実質負担金
  • スマホプランS(2GB):43,700円[500円+1,800円x24回]
  • スマホプランM(6GB)/L(14GB):31,700円[500円+1,300円x24回]
iPhone6s 128GBの実質負担金
  • スマホプランS(2GB):55,700円[500円+2,300円x24回]
  • スマホプランM(6GB)/L(14GB):43,700円[500円+1,800円x24回]

iPhone6sはアップルストアだと32GBで50,800円、128GBで61,800円になりますが、特にワイモバイル(Ymobile)のスマホプランM/LででiPhone6sを購入すると、割引額が大きくなり、端末代がかなり安いです。

■ワイモバイルのセット割のiPhoneSEの端末代

ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneSEは、32GBモデルが最大12,000円(税抜)の値下げ、128GBモデルが最大16,800円(税抜)値下げされました。
端末の実質負担金は、料金プランごとに異なっていて、iPhoneSE(32GB)だと、スマホプランSはこれまで通り月額1,000円、スマホプランM/Lはこれまでの半額の月額500円です。

iPhoneSE 32GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
<スマホプランS>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金2,500円x24ヶ月(一括60,500円)
  • 月額割引:-1,500円x24ヶ月(総額36,000円の割引)
<スマホプランM/L>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金2,500円x24ヶ月(一括60,500円)
  • 月額割引:-2,000円x24ヶ月(総額48,000円の割引)

※ソフトバンクから乗り換え(MNP)をする場合、月額割引が500円減ります。

iPhoneSE 128GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
<スマホプランS>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金3,000円x24ヶ月(一括72,000円)
  • 月額割引:-1,700円x24ヶ月(総額40,800円の割引)
<スマホプランM/L>
  • 機種代金:頭金500円、割賦金3,000円x24ヶ月(一括72,000円)
  • 月額割引: -2,200円x24ヶ月(総額52,800円の割引)

※ソフトバンクから乗り換え(MNP)をする場合、月額割引が500円減ります。

というわけでワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneSEの実質負担金はそれぞれ、以下になります。

iPhoneSE 32GBの実質負担金
  • スマホプランS(2GB):24,500円[500円+1,000円x24回]
  • スマホプランM(6GB)/L(14GB):12,500円[500円+500円x24回]
iPhoneSE 128GBの実質負担金
  • スマホプランS(2GB):31,700円[500円+1,300円x24回]
  • スマホプランM(6GB)/L(14GB):19,700円[500円+800円x24回]

iPhoneSEはアップルストアだと32GBで44,800円、128GBで55,800円になりますが、ワイモバイル(Ymobile)でiPhoneSEを購入できるので、かなり安く端末を手に入れることができます。
iPhone5sは契約時に上記端末代100円+事務手数料3,000円で合計3,100円で持つことができます。
iPhone5sの場合、端末代の月々の分割払いは0円です。
⇒iPhone5sは販売終了しました。

スマホアドバイザー

2017年3月25日より、iPhoneSEがワイモバイル(Ymobile)でセット割端末として、購入できるようになりました。
iPhoneSEは、4インチの小型のiPhoneとしては歴代のiPhoneとしは最高スペックです。指紋認証搭載、背面カメラの画素数は1,200万画素、4K動画対応、プロセッサはA9チップで、ディスプレイが小型という以外は、iPhone6sと同等のスペックです。セット割のiPhoneは、端末代の割引が受けられるため、SIMフリーのiPhoneよりも端末代を安く抑えられます。高性能なiPhoneを、安く手に入れるなら、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEはオススメです。

■ワイモバイルのセット割のiPhoneの月額料金

セット割のiPhoneは、上記の端末代に加えて、月額料金を支払う必要があります。
月額料金は、新規契約/MNP(電話番号そのままで乗り換え)どちらも同じです。

  • スマホプランS(2GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • スマホプランM(6GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • スマホプランL(14GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円

したがって、月額料金に端末代を含めた月々の支払い総額は、以下のようになります。

iPhone6s 32GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
  • スマホプランS(2GB):1年目3,780円、2年目以降4,780円
  • スマホプランM(6GB):1年目4,180円、2年目以降5,180円
  • スマホプランL(14GB):1年目6,180円、2年目以降7,180円
iPhone6s 128GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
  • スマホプランS(2GB):1年目4,780円、2年目以降5,780円
  • スマホプランM(6GB):1年目5,280円、2年目以降6,280円
  • スマホプランL(14GB):1年目7,280円、2年目以降8,280円
iPhoneSE 32GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
  • スマホプランS(2GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • スマホプランM(6GB):1年目3,480円、2年目以降4,480円
  • スマホプランL(14GB):1年目5,480円、2年目以降6,480円
iPhoneSE 128GBを分割払いで購入した場合(税抜き)
  • スマホプランS(2GB):1年目3,280円、2年目以降4,280円
  • スマホプランM(6GB):1年目3,780円、2年目以降4,780円
  • スマホプランL(14GB):1年目5,780円、2年目以降6,780円
スマホアドバイザー

iPhoneSEの値下げによって、月額割引の額が、スマホプランSよりもM/Lの方が大きくなっています。特にスマホプランMは、スマホSプランと比べてデータ容量が4GB増えても、月々の支払いは500円程度しか変わりません。スマホプランMは、端末代が安くデータ容量がたくさん使えるお得なプランとなっています。

新規契約/MNPの場合は、1年目の月額料金がワンキュッパ割で、毎月1,000円割引です。
また、新規契約/MNPの場合は、データ容量が2年間2倍に倍増されます。
さらに、上記のプランの中に、10分間の通話が毎月300回無料でかけられるかけ放題サービスも含まれています。

上記は各プラン2年自動更新の契約が必要なプランです。
2年契約が必要な分、月額料金の割引やデータ容量の増量が受けられます。
ワイモバイル(Ymobile)には2年自動更新のない料金プランもあるのですが、上記の各プランに、月額料金を毎月1,500円/月追加する必要があります。
2年間で1,500円x24ヶ月=36,000円も割高になるので、ワイモバイル(Ymobile)を契約する場合は、2年自動更新のないプランはおススメしません。
ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneは、2年契約が必要になるものの、端末代や、月額料金が抑えられるメリットがあります。
端末代、月額料金を安く抑えるなら、2年自動更新プランを選ぶのがオススメです。

【ソフトバンクからのMNPでも月額料金は1,980円!】
2017年3月から、ソフトバンクからワイモバイル(Ymobile)にMNPする際も、上記の月額料金で、ワイモバイル(Ymobile)を利用できます。
2017年2月までは、ソフトバンクユーザーは、ワイモバイル(Ymobile)にMNPする際、1年目のワンキュッパ割が適用されませんでした。
そのため、ドコモ、auのユーザーがワイモバイル(Ymobile)に乗り換えるよりも、月額料金が上がってしまう仕組みになっていました。
ですが、現在は、ソフトバンクユーザーがMNPする場合でも、ドコモ、auのユーザーと同じ月額料金でワイモバイル(Ymobile)を利用できるようになっています。

ワイモバイル(Ymobile)は、2年間はデータ容量も増量、月額基本料も安く、何よりiPhone6s/SEを安く手に入れられる特権があります。
最新のiPhone8/8Plusは、10万円を超える超高額端末です。
そこまで払わなくても、ワイモバイル(Ymobile)なら、端末代も月額料金もぐっと抑えて、iPhoneを利用することができます!
iPhoneは型落ちの安くなった端末を使うのが、賢い買い方です!

型落ちのiPhoneが安いワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイルはドコモ/au/ソフトバンク/SIMフリーのiPhoneも利用可能

まもるくん

たしかに、ワイモバイル(Ymobile)のセット割は安いと思うんですが、一番安いのは、ドコモ、au、ソフトバンクで使ってたiPhoneをそのまま使うことだと思うんですが。

スマホアドバイザー

そうですね。
たしかに、元々、ドコモ、au、ソフトバンクでiPhoneを利用されているなら、ワイモバイル(Ymobile)のSIMだけを契約するのも一つです。

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)はSIMだけの契約もできるんですね。

スマホアドバイザー

SIMのみの契約でワイモバイル(Ymobile)を利用される方も結構いらっしゃいますよ。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMは、

・10分かけ放題
・データ容量2GB(2年間2倍)

が月額1,980円で利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)は他の格安SIM(MVNO)と違って、ソフトバンクのサブブランドということで、通信速度がめちゃくちゃ速いです。
他の格安SIM(MVNO)に比べて割り当てられている帯域が多いので、混雑時もネットが遅くなったりすることがないんです。

まもるくん

そうなんですね。
今利用しているスマホをそのまま使えるのは、節約になって助かりますね。

ワイモバイル(Ymobile)では、

  • ドコモ、au、ソフトバンク版:
    SIMロック解除をしたiPhone6s/6sPlus、iPhoneSE、iPhone7/7Plus、8/8Plus
  • SIMフリー版:
    iPhone5s、iPhone6/6Plus、Phone6s/6sPlus、iPhoneSE、iPhone7/7Plus、8/8Plus

のiPhoneがそれぞれ利用可能です。

ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクのサブブランドです。
なので、ソフトバンクのiPhoneであれば、SIMロック解除をしなくても、そのまま使えるのではと思われる方もいらっしゃると思います。
でも、ワイモバイル(Ymobile)で使えるiPhoneは、SIMロック解除済みのiPhoneに限られます。
日本で発売されるiPhoneは、ドコモ、au、ソフトバンクで発売されているiPhoneであればどのiPhoneでも対応周波数は同じです。
なので、ドコモ版、au版、ソフトバンク版どのiPhoneも、SIMロック解除をすれば、SIMフリー版のiPhoneと同じように利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)で利用する上で、ソフトバンク版のiPhoneだからと言って、ドコモ版、au版のiPhoneと違いはありません。
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)で利用できる周波数(対応バンド)は、Band3(1,800MHz)、Band9(1,700MHz)です。
Band3(1,800MHz)は3Gの電波、Band9(1,700MHz)はLTEの電波です。

一方、iPhone6/6Plus以降のiPhoneについては、Band3(1,800MHz)、Band9(1,700MHz)に対応しています。
なので、iPhone6s/6sPlus、iPhoneSE、iPhone7/7Plus、iPhone8/8Plusについては、ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除すれば、ワイモバイル(Ymobile)で問題なく通信が利用できます。

ドコモ、au、ソフトバンクで発売される端末の中で、2015年5月以降に発売されたAndroid/iPhoneはすべてSIMロック解除が義務化されました。
iPhoneだと、iPhone6s/6sPlus、iPhoneSE、iPhone7/7Plus、8/8PlusがSIMロック解除対象の端末です。
つまり、SIMロック解除対応前のドコモ、au、ソフトバンク版のiPhone3G/3GS、iPhone4/4S、iPhone5/5s、iPhone6/6Plusはワイモバイル(Ymobile)では利用不可となります。

ドコモ、au、ソフトバンク版のiPhone3G/3GS、iPhone4/4S、iPhone5/5sでも、ファクトリーアンロックやSIM下駄といった特殊な方法を使えば、ワイモバイル(Ymobile)も使えますが、iPhone自体が壊れてしまう可能性があるため、お勧めしません。
SIMフリーのiPhoneは、アップルストアなどで購入すれば、そのままワイモバイル(Ymobile)のSIMでiPhoneを利用することができます。

【各社のSIMロック解除の手続き】
ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除は、各キャリアの店舗やWEBサイトからできます。
ドコモについては電話でもSIMロック解除が可能です。

  • ドコモ
    My docomo:無料
    ドコモショップ:3,000円
    電話:151
  • au
    My au:無料
    auショップ:3,000円
  • ソフトバンク
    マイソフトバンク:無料
    ソフトバンクショップ:3,000円

電話や、店舗では、SIMロック解除の手数料が3,000円かかるので、各キャリアのマイページから手続きを行うのがオススメです。

なお、SIMロック解除は、

  • ドコモ→端末購入から6ヶ月以降経過
  • au、ソフトバンク→端末購入から180日以降経過

していることが必要です。
ドコモの場合は、過去にSIMロック解除の経験があれば、前回のSIMロック解除から6ヶ月経過していれば、端末購入日初日でもSIMロック解除が可能です。
また、SIMロック解除を店頭で行う場合は、本人確認書類が必要です。
店頭でSIMロック解除を行う場合は、本人確認書類を忘れないようにしましょう。

ワイモバイルでiPhoneを利用する全知識(セット割)

ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneは、iPhone6s(32GB)、iPhone6s(128GB)、iPhoneSE(32GB)、iPhoneSE(128GB)の3機種です。
iPhone5sについては販売終了し、2017年10月に新たにiPhone6sが販売されることになりました。

ワイモバイルのセット割のiPhoneのスペック

ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneのスペックをそれぞれ見ていきたいと思います。

iPhone6s(64GB/128GB)のスペック
  • 幅x高さx厚さ→67x138x7.1mm
  • 重さ→143g
  • 画面サイズ→4.7インチ
  • 解像度→750×1334
  • 電池容量→1715mAh
  • CPU→A9
  • クロック数→1.85GHz
  • コア数→2コア
  • RAM→2GB
  • メインカメラ→1,200万画素
  • サブカメラ→500万画素
  • その他:指紋センサー搭載、VoLTE対応

iPhoneSE(32GB/128GB)

  • 幅x高さx厚さ→59x124x7.6mm
  • 重さ→113g
  • 画面サイズ→4.0インチ
  • 解像度→640×1136
  • 電池容量→1624mAh
  • CPU→A9
  • クロック数→1.85GHz
  • コア数→2コア
  • RAM→2GB
  • メインカメラ→1,200万画素
  • サブカメラ→120万画素
  • その他:指紋センサー搭載、VoLTE対応

【iPhoneSEとiPhone6sの性能は同じ】

実は、iPhoneSEの中身は、上記の通りiPhone6sとほぼ同じです。
iPhone6sの方がサブカメラの画素数は高いものの、スマホの処理速度を表すCPU、クロック数、コア数、RAMなどはiPhone6sとiPhoneSEでは全く同じです。
大きいiPhoneがよいか、小さくて価格が安いiPhoneがよいかで選べばよいと思います。

iPhone5s(32GB)→販売終了しました
  • 幅x高さx厚さ→59x124x7.6mm
  • 重さ→112g
  • 画面サイズ→4.0インチ
  • 解像度→640×1136
  • 電池容量→1560mAh
  • CPU→A7
  • クロック数→1.3GHz
  • コア数→2コア
  • RAM→1GB
  • メインカメラ→800万画素
  • サブカメラ→120万画素

iPhone5sとiPhoneSEを比べると、以下の点でiPhoneSEの性能が高くなっています。

  • バッテリーの持ちが長くなった(連続通話時間最大14時間)
  • 指紋センサーで画面ロックが解除できるようになった
  • RAMが1GB→2GBに増えて、色んなアプリを開いてもフリーズしない
  • クロック数が1.3GHz→1.85GHz、CPUがA7→A9に向上して、文字入力の速度やブラウザの立ち上がりが速くなった
  • カメラの解像度が向上して、よりきめ細やかな写真が撮れるようになった
  • VoLTE対応で、通話をしながら、ネットができるようになった

などです。
カメラ機能については、iPhone5sには搭載されていない、オートフォーカス、4K動画撮影などより機能が付いて、より高性能になっています。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneでは、テザリング、SMS、メール、ネット、電話など全ての機能が、問題なく利用できます。
実は、SIMフリーのiPhoneでは、ワイモバイル(Ymobile)のSIMを使ってもテザリングが出来ない場合があります。
セット割のiPhoneではテザリングが確実に利用できるのはメリットです。

ワイモバイルのセット割のiPhoneの料金

セット割のiPhoneを購入すると、料金的にどのくらい安くなるのかも見ていきたいと思います。
大手キャリアのドコモ、格安SIM(MVNO)の楽天モバイルで、iPhone6sを購入した場合で、それぞれ2年間の支支払い料金の総額を見ていきます。

ドコモ

2年間総額:183,552円
<内訳>
端末代:セット割iPhone6s 32GB
→648円/月x24ヶ月=15,552円
月額料金:データ容量5GB、5分かけ放題
→7,000円x24ヶ月=168,000円

楽天モバイル

2年間総額:97,120円
<内訳>
端末代:iPhone6s 16GB
→49,800円 ※ただし、メーカー整備済品(≠新品)
月額料金:データ容量2GB、5分かけ放題
→1年目:1,980円、2年目:2,980円

ワイモバイル(Ymobile)

2年間総額:103,220円
<内訳>
端末代:iPhone6s 32GB
→500円+1,800円/月x24ヶ月=43,700円
月額料金:データ容量2GB、10分かけ放題
→1年目:1,980円、2年目:2,980円

楽天モバイルのセット割のiPhone6sは32GBがないため、iPhone16GBを購入した場合の価格です。
楽天モバイルのセット割のiPhone6sは一見安く見えますが、メモリ容量は16GBで、メーカー整備済品といういわば中古iPhoneです。
いくらiPhoneでも中古だと、バッテリーの持ちが悪かったりして、あまりオススメできません。

また、ドコモや楽天モバイルの通話定額が5分なのに対して、ワイモバイル(Ymobile)は通話定額は10分間です。
ちょっとした問い合わせや、友だちとの電話でも、通話時間は5分長いだけでも、かなり電話が便利になると思います。

ワイモバイル(Ymobile)は2年間だけで考えると、他の携帯電話会社よりも、料金的にはとても安くなっています。
ワイモバイル(Ymobile)の料金が安くなっている理由は、2年自動更新の契約形態です。
ワイモバイル(Ymobile)は2年目以降の月額料金が、1年目に比べて1,000円上ります。
また、データ容量も2年間は2GBですが、3年目以降は1GBに下がります。
そして、契約月から2年を経過すると、契約が自動更新されます。
月額料金が下がって、月々のデータ容量も減るとなると、あまり使い続けるメリットがなさそうですが、契約が自動更新なので、一定数の割合で、解約を忘れて、そのまま使い続ける方がいます。
なので、最初の2年間だけは、格安でiPhone6sを提供して、多少ワイモバイル(Ymobile)側の収益が減ったとしても、解約し忘れの方の収益分を考えると、割に合うわけです。

ということで、使う方からすると、iPhone6sを購入する場合、ワイモバイル(Ymobile)の最初の2年間は、かなり安いです。
iPhoneSEはコムショップ中古買取ストアなどで、買い取りに出すこともできます。
2年契約をする変わりに、iPhoneSEを割引価格で端末を手に入れられるのは、お得だと思います。

一番おトクなiPhone6sの申し込みはこちら

ワイモバイルでiPhoneを利用する全知識(ドコモ/au/ソフトバンク/SIMフリー)

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)では、ドコモ、au、ソフトバンクで使っているiPhoneや、SIMフリーのiPhoneを使うことも出来るんですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ワイモバイル(Ymobile)はセット割がお得です。
でも、ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneをそのまま使えば、端末がかからないので、ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみを契約される方もいますよ。

SIMフリーのiPhoneを購入するんだったら、割引が受けられるので、セット割のiPhone6sSEを購入した方が安く済みます。
でも、iPhone8/8Plusを利用したいという方は、ワイモバイル(Ymobile)のセット割にはiPhone8/8Plusはないので、ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみを契約するという方もいます。

まもるくん

そうなんですね。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMだけって、あんまりイメージがないんですが、料金的にはセット割よりもお得なんでしょうか?

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)のSIMは、月額料金は、セット割の端末を購入した場合と同じです。
でも、SIMのみの場合は、2万円のキャッシュバックが受けられます。
なので、2年間で、20,000÷24ヶ月=833円/月の割引です。
たとえば、スマホSプラン(2GB)の場合月額料金が1,980円なので、

1,980円-833円=1,146円/月

で、月額1,146円/月で利用できることになります。

さとるくん

月額1,146円/月はめちゃくちゃ安いですね。
でも、ワイモバイル(Ymobile)のSIMを見ると、テザリングが不可になっています。

セット割のiPhoneでないと、ワイモバイル(Ymobile)のSIMではテザリングが利用できないんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
残念ながら、ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみの契約だと、iPhoneではテザリングが利用できません。
SMSやメール、ネット、電話は問題なく利用できるのですが、テザリングができないのが、iPhoneをワイモバイル(Ymobile)のSIMで利用する場合の注意点ですね。

ワイモバイル(Ymobile)ではSIMのみの契約も可能です。
SIMのみの契約の場合も、月額料金は、セット割の端末を購入した場合と変わりません。
でも、SIMのみの契約だと、契約時に2万円のキャッシュバックがもらえます。
2万円のキャッシュバックはスマホMプラン(6GB)、スマホLプラン(14GB)のみしか利用できないことになっています。
ところが、スマホMプラン/スマホLプランで契約をして、初月にスマホSプランに変更すれば、キャッシュバックだけたくさんもらえて、月額料金を安く抑えることができるんです。

なので、

  • 元々ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneを利用して、ワイモバイル(Ymobile)のSIMを利用したい方
  • SIMフリーのiPhone8/8Plusなどをワイモバイル(Ymobile)のSIMで利用したい方

には、ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみの契約を利用するメリットはあります。
でも、ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ契約の場合、iPhoneでは、テザリングが利用できない点には注意です。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみ動作確認済み端末となっているiPhoneは、以下の通りです。

  • SIMフリー iPhone 7 Plus nanoSIM iOS10.1.1
  • SIMフリー iPhone 7 nanoSIM iOS10.0.2
  • SIMフリー iPhone SE nanoSIM iOS10.0.2
  • SIMフリー iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.0.2
  • iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.0.2
  • SIMフリー iPhone 6s nanoSIM iOS10.0.2
  • iPhone 6s nanoSIM iOS10.0.2
  • SIMフリー iPhone 6 nanoSIM iOS 8.1.1 (12B436)iOS 8.4 (12H143)iOS 9.0 (13A344)
  • SIMフリー iPhone 5S nanoSIM iOS 8.1.2 (12B440)iOS 8.4.1 (12H321)iOS 9.0.1 (13A404)

【ワイモバイルのSIMで、持ち込みiPhoneのテザリングを利用する方法】

実は、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでも、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリーのiPhoneでテザリングを利用する方法はあります。
ワイモバイル(Ymobile)のiPhone用のSIMは、

  • nanoSIM(n141)
  • nanoSIM(n101)

nanoSIM(n141)は、セット割iPhone5s/iPhoneSE用です。
nanoSIM(n101)は、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリーのスマホ用に販売されているSIMです。
この内、nanoSIM(n101)については、iPhoneに挿してもテザリングは利用できません。
ですが、セット割のiPhone5s/SE用のSIMを、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリー用のiPhoneに挿すと、テザリングが利用できます。
ただ、テザリングを利用するには、有志の方が作成したこちらのプロファイル(_http://m.imgur.com/bP416WO?r)をiPhoneにインストールする必要があります。

たとえば、ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhoneSEしたあとに、やっぱりiPhone7/7Plusを利用したいといった場合に、

  • iPhoneSEを中古ストアに買取してもらう
  • アップルストアなどでiPhone7/7Plusを購入してもらう

というやり方をして、ワイモバイル(Ymobile)でiPhone7/7Pulsを割引価格で利用するという使い方も考えられます。
ただ、パソコンで、プロファイルを自分で作る必要があるなど難易度が高いので、誰でもできる方法ではないと思います。

なお、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリーのAndroidの場合は、nanoSIM(n101)であれば、テザリングが可能です。
セット割iPhone5s/iPhoneSE用のnanoSIM(n141)を、Android端末で利用する場合のAPN情報は以下です。

  • APN:kqtqjs
  • ユーザー名:tnsrknk
  • パスワード:cmtknrn
  • 認証タイプ:PAP

iPhoneでは、LINEのメッセージを受け取った際に、メッセージ受信のランプが点灯しない仕様になっています。
ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEを使い始めたけど、やはりAndroidの方がよいという方は、上記のAPNを利用して、セット割のiPhone用のnanoSIM(n101)をAndroidに利用するというケースがあります。

ワイモバイルのiPhoneの契約から到着、設定までの流れ

続いて、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneの契約から到着、設定までの流れを見ていきたいと思います。
セット割のiPhoneSE/iPhone5sを購入する場合も、SIM単体で契約する場合も、申し込みの流れや、配送日数は同じです。
ワイモバイル(Ymobile)の端末やSIMは、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをした後、2日程度で届きます。
たとえば、4/1にワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをすると、

という日程で、商品が届きます。
なお、以下のエリアの場合は、上記より1日遅れで到着します。

  • 北海道エリア: 北海道
  • 東北エリア: 青森県
  • 四国エリア: 徳島県、愛媛県、香川県、高知県
  • 中国エリア: 鳥取県、広島県、島根県、山口県、岡山県
  • 九州エリア: 福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県、長崎県、宮崎県、熊本県

沖縄、離島については、さらに1日遅れで到着となります。

配送は佐川急便です。
申込完了後に、佐川急便から申し込み時に入力したメールアドレス宛てに、配送伝票番号が届きます。
佐川急便のWEBサイトに、配送伝票番号を入力すると、配送状況を確認することができます。

■準備書類

ワイモバイル(Ymobile)に契約をするためには、以下の書類が必要です。

  • 本人確認書類
  • 本人名義のクレジットカード
  • MNP予約番号

本人確認書類は、以下のものが利用できます。

  1. 運転免許証
  2. 日本国パスポート
  3. 身体障害者手帳
  4. 療育手帳
  5. 精神障害者保健福祉手帳
  6. マイナンバーカード(個人番号カード)
  7. 特別永住者証明書
  8. 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
  9. 健康保険証
  10. 住民基本台帳カード(住基カード)

健康保険証、住民基本台帳カード(住基カード)を利用する場合は、補助書類として公共料金領収書、住民票を準備する必要があります。
住民票に個人番号が記載されている場合は、個人番号を塗りつぶした状態で提出する必要があるので注意してください。
本人確認書類の画像は、事前にスマホやデジカメで撮影して、パソコンに取り込んでおくと、申し込みがスムーズです。
本人確認書類の画像は、ガラケーのカメラで撮影しても大丈夫です。

クレジットカードは日本国内で発行されたMaster、VISA、JCB、AmericanExpress、ダイナーズなどのブランドのカードであれば利用可能です。
ただし、クレジットカードは必ず本人名義のものを利用してください。

電話番号そのままで乗り換える場合は、MNP予約番号を準備してください。
MNP予約番号取得後、2日以内にワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをする必要があります。

■オンラインストアで申し込み

こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスします。
時期によって変わっているかもしれませんが、大体上記のような画面になっていると思います。
ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEをクリックします。

続いて、端末のメモリ容量やカラーを選んでいきます。
メモリ容量は32GBもしくは128GBから選べます。
通用メモリ容量の小さいものの方が安いので、早めに売り切れることが多いです。
128GBにすると、32GBよりも月額500円端末代が高くなります。
カラーは、ゴールド、ローズゴールドが人気で、買取価格も高いです。
販売価格はどのカラーも同じ価格です。

続いて、新規契約/MNP/機種変更から、契約方法を選びます。
月額料金は、新規契約及び、ドコモ/auからのMNPが最も安いです。
月額料金は、ソフトバンクからのMNPでも、ドコモ/auからのMNPでも変わりません。
でも、ソフトバンクからのMNPの場合、ドコモ/auからのMNPに比べて、500円/月端末代が割高になります。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込み時に有料オプションを付けることができます。
何も選択しなければ、VoLTE(ボルテ)の無料オプションだけが付いています。
故障安心パック以外は、あとからでも加入できます。
ワイモバイル(Ymobile)は、オプションに加入しなくても、

  • 10分間のかけ放題(国内のスマホ/ガラケー/固定電話)
  • データ容量2倍
  • 留守電(3分間の留守電保存件数30件、保存期間72時間)

と基本プランが充実しているので、有料オプションはそれほど付ける必要性はないと思います。
他の格安SIM(MVNO)では留守電が有料のところが多いですが、留守電が無料なのは助かります。

有料オプションには、以下のようなものがあります。

  • 故障安心パックプラス:745円/月
  • Enjoyパック:540円/月
  • シェアプラン:529円/月
  • スーパー誰とでも定額:1,080円/月
  • Enjoyパック:540円/月
  • ワイドサポート:540円/月

次の画面に進む際に、YahooIDのログイン画面が現れます。
YahooIDでログインを押すと、画面が切り替わらない場合があるので、その場合はログインせずにお申込みのボタンを押しましょう。

本人確認書類の画像のアップロードを行います。
事前にパソコンに取り込んだ画像と同じ種類の本人確認書類を選択します。

ファイルを選択のボタンを押すと、上記のようにパソコンからファイルを選択できるようになります。

写真を選択すると、自動的に氏名、生年月日、住所を読み取ってくれます。
読み取り結果が問題ないことを確認して、「読み取り情報を反映してアップ」を押しましょう。
住所変更をしている場合は、裏面もアップロードします。
保険証や住基カードを利用される方は、補助書類もアップロードしましょう。

正しく氏名、生年月日、住所が反映されていることを確認します。
特に住所間違いによる申し込み不備が多いので気をつけてください。
本人確認書類でマンション名が書いてあるのに、入力欄にはマンション名の前までで、記入が終わっているという方が多いです。

最後に、クレジットカードのカード番号、有効期限を入力します。
必ず本人名義のクレジットカードを利用してください。
本人確認書類の名前と、クレジットカードの名義が違うと、申し込み不備となってしまいます。
支払情報を入力して、申し込み内容を確認したら、申し込み完了ボタンを押します。
1日程度でワイモバイル(Ymobile)の審査が終わり、審査が通れば、契約完了となります。

■到着後の設定方法

審査が終わって、ワイモバイル(Ymobile)からiPhoneが届いたら、同梱されている説明書に沿って初期設定を行います。
iPhoneが手元に届いてから、2日後に自動的に新しいSIMに通信が切り替わります。
郵送中にSIMは切り替わらないので、不通期間(空白期間)はありません。
ただし、3日以内に電源を入れないと、通信ができなくなるので、必ず3日以内にワイモバイル(Ymobile)のSIMを挿して、iPhoneの電源を入れるようにしましょう。
切り替えの時間帯は、10:00〜19:00です。

なお、すぐにワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEを使い始める場合は、以下に電話をするとより早く開通させることができます。

  • 電話番号:
    0120-200-128
  • 受付時間:
    10:00〜13:00に電話→当日中に開通(回線切替)
    13:00〜19:00に電話→当日もしくは翌日中に開通(回線切替)

SIMのみの契約をされた方は、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリーのiPhoneにSIM挿入後、こちらのAPN構成プロファイルをインストールすると使えるようになります。

ワイモバイルとUQモバイルのiPhone6s/SEを比較

iPhoneSEはUQモバイル(UQmobile)でも購入することができます。
UQモバイル(UQmobile)のiPhone6s/SEは、ワイモバイル(Ymobile)のセット割のiPhone6s/SEとほぼ同じ料金設定です。

UQモバイル(UQmobile)の月額料金は以下の通りです。

  • ぴったりプランS/おしゃべりプランS(1GB→2GB):
    1年目→1,980円/月、2年目→2,980円/月
  • ぴったりプランM/おしゃべりプランM(3GB→6GB):
    1年目→2,980円/月、2年目→3,980円/月
  • ぴったりプランL/おしゃべりプランL(7GB→14GB):
    1年目→4,980円/月、2年目→5,980円/月

なので、iPhone6s/SEの端末代を含めたUQモバイル(UQmobile)の月々の支払いは、以下のようになります。

iPhone6s(32GB)

  • ぴったりプランS/おしゃべりプランS(1GB→2GB):
    iPhone6sの端末代込みで1年目→3,780円/月、2年目→4,780円/月
  • ぴったりプランM/おしゃべりプランM(3GB→6GB):
    iPhone6sの端末代込みで1年目→4,180円/月、2年目→5,180円/月
  • ぴったりプランL/おしゃべりプランL(7GB→14GB):
    iPhone6sの端末代込みで1年目→6,180円/月、2年目→7,180円/月

iPhoneSE(32GB)

  • ぴったりプランS/おしゃべりプランS(1GB→2GB):
    iPhoneSEの端末代込みで1年目→2,980円/月、2年目→3,980円/月
  • ぴったりプランM/おしゃべりプランM(3GB→6GB):
    iPhoneSEの端末代込みで1年目→3,980円/月、2年目→4,980円/月
  • ぴったりプランL/おしゃべりプランL(7GB→14GB):
    iPhoneSEの端末代込みで1年目→4,980円/月、2年目→6,980円/月

月々の支払いにおけるワイモバイル(Ymobile)とUQモバイル(UQmobile)の差は以下の2点です。

  • 購入時のiPhoneSEの端末代が、UQモバイル(UQmobile)の方が440円安い
  • auからのMNPでも、UQモバイル(UQmobile)のiPhone6s/SEの端末代は値上がりしない
    →ワイモバイル(Ymobile)の場合は、ソフトバンクからのMNPのみ端末代が500円値上がり

月々の支払い以外の部分で、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEのプランとの違いとしては、以下のような差があります。

  • UQモバイル(UQmobile)の方が通信エリアが広い
    →UQモバイルはauのサブブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなため
  • UQモバイル(UQmobile)ではデータ繰り越しができる
    →ワイモバイル(Ymobile)はデータ繰り越し不可
  • UQモバイル(UQmobile)のiPhoneSEは32GBモデルのみ
    →ワイモバイル(Ymobile)には128GBモデルもある
  • UQモバイル(UQmobile)のかけ放題は5分間のみ
    →ワイモバイル(Ymobile)は10分かけ放題

UQモバイル(UQmobile)のiPhone6s/SEも、ワイモバイルのiPhone6s/SEも一長一短があります。
ただ、ほぼ同じ月額料金で、かけ放題が10分になるので、サービスの内容としては、ワイモバイル(Ymobile)の方がやや上と言えます。

まとめ

1 ワイモバイルでiPhoneは利用できる?

ワイモバイル(Ymobile)でも、iPhoneは利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)で利用できるiPhoneは、

  • セット割のiPhone6sとiPhoneSE
  • ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリーのiPhone

の2種類です。
大手キャリアで発売される10万円以上する最新のiPhoneを購入するよりも、最新のiPhoneが出たころに安売りされる型落ちのiPhoneが、実は一番お得です。

2 ワイモバイルでiPhoneを利用する全知識(セット割)

ワイモバイル(Ymobile)から発売されているiPhone6s/SEは、スペックとしてはほぼ同じです。
大きくて動画も観やすい端末ならiPhone6s、片手で持ちやすく端末代を安く抑えるならiPhoneSEがオススメです。

3 ワイモバイルでiPhoneを利用する全知識(ドコモ/au/ソフトバンク/SIMフリー)

ワイモバイル(Ymobile)では、SIMのみを契約して、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリーのiPhoneを利用することもできます。
ただし、SIMのみの契約の場合、テザリングができないので注意してください。
ワイモバイル(Ymobile)以外のiPhoneで、テザリングを利用する場合は、セット割のiPhone5s、iPhoneSEを購入して、セット割のiPhone5s、SEのSIMを利用する必要があります。
ただし、セット割のiPhone5s、SEのSIMを、ドコモ、au、ソフトバンクやSIMフリーのiPhoneに挿しても、すぐにはテザリングは利用できず、有志の方が作成したプロファイルをインストールする必要があります。
なので、持ち込み端末で、ワイモバイル(Ymobile)でテザリングを利用する場合は、Androidを利用する方がオススメです。

4 ワイモバイルのiPhoneの契約から到着、設定までの流れ

ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneは、申し込みから、2日程度で到着します。
配送は佐川急便で、申し込み後、配送伝票番号により、配送状況を確認することができます。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでiPhoneSEを申し込んだら、同梱されている説明書に沿って初期設定をします。
ワイモバイルオンラインストア事務局(0120-200-128)に電話をすると、使えるようになります。

5 ワイモバイルとUQモバイルのiPhone6s/SEを比較

UQモバイル(UQmobile)でも、ワイモバイル(Ymobile)と、同じ月額料金でiPhone6s/SEが販売されています。
端末代はほぼ同じですが、かけ放題の時間が10分と長い分、ワイモバイル(Ymobile)の方がサービスは上です。

実はiPhoneは最新モデルよりも型落ちモデルが狙い目!

ワイモバイル(Ymobile)ではセット割のiPhone6s/SEの32GBと128GBを購入することができます。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は1/3程度にできるので、iPhoneは高いと考えていた方も、手頃な価格でiPhoneを利用できるようになりました。
以前はiPhoneというと、10万円前後する超高級端末でしたが、ワイモバイル(Ymobile)がちょっと前のiPhoneを取り扱うようになったことにより、月額頭金0円で、3,000円〜4,000円でiPhoneが使えるようになりました。
iPhoneは年々性能が増していて、少し前のiPhoneでも十分使えます。
最新のiPhoneが出たタイミングで、ワイモバイルが安売りしてくれる型落ちのiPhoneを購入するのが、実は一番賢いiPhoneの買い方なんです!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら