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ワイモバイル(Ymobile)のSIMで利用可能な対応端末一覧!ドコモ、au、ソフトバンクの対応機種やMNP後の設定方法、注意点!


ワイモバイル(Ymobile)は、SIMカードのみを契約して、他社端末を利用することができます。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のスマホでは、SIMロック解除が可能な機種なら、すべてワイモバイル(Ymobile)のSIMカードの対応端末になります。
そんなワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用可能な対応端末や注意点について、詳しく解説していきたいと思います。

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ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、通信速度が速く、他の格安SIM(MVNO)では有料のかけ放題や留守電が無料で使えるなど、サービスが充実しています。
しかも、最大15,000円のキャッシュバックも受けられます。
格安SIM(MVNO)とはいえ、安かろう悪かろうはイヤだという方に、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードはオススメです。

ワイモバイルをSIMカードのみで契約した場合の月額料金

大手ソフトバンクが提供するワイモバイル(Ymobile)でも、SIMカードのみの契約ができます。
ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約すると、機種代がかからないので、スマホとセットで契約する場合と比べて、月額料金が安くなります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で利用中のスマホがまだ使えるのに、新しく機種を買い換えるのはもったいないという方には、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみのプランはオススメのプランです。

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約する場合は、スマホプラン(タイプ1)とシェアプランのいずれかの料金プランを利用することになります。

スマホプラン(タイプ1)

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で利用しているスマホや、SIMフリーのスマホを購入して、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを利用する場合は、基本的にはスマホプラン(タイプ1)というプランに加入することになります。
スマホプラン(タイプ1)は、SIMカードのみで契約する方専用のプランですが、月額料金はスマホとセットで購入する場合のプランと同じです。
機種代がかからないので、毎月、以下の月額料金のみを支払えばよいということになります。

  • スマホプランS(2年間3GB)→1年目1,980円、2年目2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB)→1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB)→1年目4,980円、2年目5,980円

ワイモバイル(Ymobile)は、データ容量ごとに3つのプランに分かれていて、一番安いプランで、スマホプランSの場合、毎月3GBで、月額1,980円で利用することができます。
2年目からちょっと高くなるなと思われるかもしれませんが、ワイモバイル(Ymobile)では、SIMのみの契約の方限定で、

  • スマホプランS→10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバック

のキャッシュバックを受けることができ、2年目の月額料金の値上がり分を帳消しにしてくれるキャンペーンをやっています。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、上記の料金プランに10分かけ放題が付いていて、通信速度が速いということで、他の格安SIM(MVNO)より、ちょっと月額料料金が高いけど、サービスが充実している点が好評です。

シェアプラン

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみの契約には、もう一つシェアプランというものがあります。
シェアプランは、2回線以上、ワイモバイル(Ymobile)を契約した方が使えるプランです。
ワイモバイル(Ymobile)を1回線契約すると、最大3回線まで、子回線を以下の月額料金で使うことができます。

  • 親回線がスマホプランS→子回線の月額料金980円/月
  • 親回線がスマホプランM→子回線の月額料金490円
  • 親回線がデータプランL→子回線の月額料金0円/月

注意したいのは、シェアプランは、音声通話が利用できないという点です。
子回線のデータ容量は0GBで、親回線のデータ容量を分けてもらって、ネットのみを利用するという使い方をします。
なので、家に眠っている古いスマホでネットだけでも使えるようにしたいとか、LINEで通話ができれば、090/080/070の電話番号は要らないといった場合に使えるプランというイメージです。
親回線の契約と同時であれば、事務手数料もかからないので、2台目のスマホを安く持ちたい場合や、お子さんのスマホ代を安く済ませたいという場合に、シェアプランを利用してもいいかもしれません。

ワイモバイルのSIMカードで利用可能な対応端末

ワイモバイル(Ymobile)はセット割のスマホのイメージが強いという方がいらっしゃるかもしれませんが、SIMカードのみを契約することもできます。
DMMモバイルや、BIGLOBE SIMなど格安SIM(MVNO)は通信速度が遅くて、昼間のオフィス街などではネットが使いづらいという方もいますが、ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)なので、通信速度が速いです。
月額料金は安くしたいけど、ネットも快適に利用したい方には、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードはオススメできます。

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、以下のSIMフリーのスマホや、既に持っているドコモ、au、ソフトバンクのスマホで利用することができます。
以下で、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用できる対応端末を見ていきたいと思います。

SIMフリーのスマホ

セット販売のスマホだと、テザリングやSMS、メールなどが動作しない心配はそれほどありませんが、他社のスマホをSIMカードを挿して利用した場合、ネットや電話で不具合が起きないか心配という方もいらっしゃいます。
ワイモバイル(Ymobile)では、以下のSIMフリーの対応端末では、音声、データ通信、SMSの接続試験を行っているので、電話やネット、SMSも安心して使うことができます。

【SIMフリーのiPhoneなら、テザリングが利用可能】

他社のスマホを利用する際に、特に気になるのがテザリングが利用できるかという点です。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでは、SIMフリーのiPhoneについては、以下のように、テザリングの接続試験が行われおり、テザリングも問題なく利用できることが確認されています。
格安SIM(MVNO)に乗り替えたけど、テザリングが利用できなくて、がっかりということは避けたいです。
ワイモバイル(Ymobile)とSIMフリーのiPhoneの組み合わせなら、テザリングが利用できない心配はありません。

【追記】17年8月9日
2017年5月31日以前に、ワイモバイル(Ymobile)に契約された方についても、SIMフリーのiPhoneで、テザリングの動作検証が完了しています。
ただし、自動的にはテザリングは利用できるようにはならず、こちらのAPN構成プロファイルをiPhoneにインストールすることにより、テザリングが利用できるようになります。

iPhone

  • iPhone XS (SIMフリー版)nanoSIM iOS12
  • iPhone XS Max(SIMフリー版)nanoSIM iOS12
  • iPhone X(SIMフリー版)nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 8 Plus(SIMフリー版)nanoSIM
  • iPhone 8(SIMフリー版)nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 7 Plus(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 7(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3
  • iPhone SE(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 6s(SIMフリー版) Plus nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 6s(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 6Plus(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 6(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3
  • iPhone 5S(SIMフリー版) nanoSIM iOS11.3

Android

ASUS
  • ZenFone 5Z nanoSIM Android™ 8.0
  • ZenFone 5 nanoSIM Android™ 8.0
  • ZenFone 5Q nanoSIM Android™ 8.0
  • ZenFone 4 Max Pro nanoSIM Android™ 7.1.1
  • ZenFone 4 Max nanoSIM Android™ 7.1.1
  • ZenFone 4 Pro nanoSIM Android™ 7.1.1
  • ZenFone 4 nanoSIM Android™ 7.1.1
  • ZenFone 4 Selfie Pro nanoSIM Android™ 7.1.1
  • ZenFone Live (ZB501KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
  • ZenFone AR (ZS571KL) nanoSIM Android™ 7.0
  • ZenFone ZoomS (ZE553KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Max 5.5 (ZC553KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 (ZE552KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Max (ZC520TL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0
  • Zenfone 3 Ultra (ZU680KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Laser (ZC551KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Deluxe (ZS550KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Deluxe (ZS570KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 (ZE520KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • ZenFone Go (ZB551KL) microSIM Android™ 5.1.1
  • ZenFone Max microSIM Android™ 5.0.2
  • ZenFone Zoom microSIM Android™ 5.0
  • ZenFone Selfie microSIM Android™ 5.0.2
  • ZenFone5 (A500KL) microSIM Android™ 4.4
  • ZenFone2(ZE551ML) microSIM Android™ 5.0
  • ZenFone2 Laser (ZE500KL) microSIM Android™ 5.0.2

BLU

GRAND X LTE nanoSIM Android™ 7

Covia
  • i-dio Phone microSIM Android™ 5.1.1
  • FLEAZ F5 CP-F50aK microSIM Android™ 4.4
  • FLEAZ F4SCP-F40S microSIM Android™ 4.4
  • FleaPhone CP-F03a microSIM Android™ 4.4
FREETEL
  • FREETEL RAIJIN nanoSIM/microSIM Android™ 7
  • FREETEL Priori 4 nanoSIM/microSIM Android™ 6
  • FREETEL KIWAMI 2 nanoSIM Android™ 6
  • FREETEL REI nanoSIM/microSIM Android™ 6
  • FREETEL MUSASHI microSIM Android™ 5.1
  • FREETEL Priori3S microSIM/nanoSIM Android™ 5.1
  • FREETEL KATANA02 microSIM Windows10 mobile
  • FREETEL SAMURAI KIWAMI nanoSIM Android™ 5.1
  • FREETEL Priori3 microSIM/標準SIM Android™ 5.1
  • FREETEL SAMURAI MIYABI microSIM Android™ 5.1
  • freetel nico microSIM Android™ 4.4
  • freetel LTE XM microSIM Android™ 4.4
  • freetel priori2 microSIM Android™ 4.4
Fujitsu
  • arrows M04 nanoSIM Android™ 7.1.1
  • arrows M03 nanoSIM Android™ 6.0.1
  • ARROWS NX F-01F microSIM Android™ 4.2
  • ARROWS NX F-06E microSIM Android™ 4.2
HTC
  • HTC Desire EYE nanoSIM Android™ 5.1
  • HTC Desire 626 nanoSIM Android™ 5.1
Huawei
  • Mate20 Pro nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
  • nova 3 nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
  • P20 nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
  • nova lite2 nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
  • Mate 10 Pro nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
  • Mate 10 lite nanoSIM Android™ 8.0 VoLTE対応
  • P10 nanoSIM Android™ 7 VoLTE対応
  • P10 lite nanoSIM Android™ 7 VoLTE対応
  • P10 Plus nanoSIM Android™ 7 VoLTE対応
  • Nova nanoSIM Android™ 6
  • Mate 9 nanoSIM Android™ 7
  • HUAWEI Y6 microSIM Android™ 5.1.1
  • P9 nanoSIM Android™ 6.0
  • P9Lite nanoSIM Android™ 6.0
  • KII-L22(GR5) microSIM Android™ 5.1.1
  • P8Max microSIM Android™ 5.1.1
  • Ascend Mate7 microSIM Android™ 4.4
  • Ascend P7 microSIM Android™ 4.4
  • Ascend G6 microSIM Android™ 4.3
  • Ascend G620S microSIM Android™ 4.4
  • P8Lite microSIM/nanoSIM Android™ 5.0
JENESIS

geanee FXC-5A microSIM Android™ 4.4

Kyocera

Torque SKT-01 microSIM Android™ 4.2

LG
  • G2 L-01F microSIM Android™ 4.2
  • G2 mini microSIM Android™ 4.4
  • Nexus 5 microSIM Android™ 4.4Android™ 5.0
Motorola
  • Moto Z2 Play nanoSIM Android™ 7.1.1
  • Moto G5 Plus nanoSIM Android™ 7.0
  • Moto G5 nanoSIM Android™ 7.0
  • Moto Z nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Moto Z Play nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Moto G4 Plus microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Nexus 6 nanoSIM Android™ 5.0
nextbit

Robin nanoSIM Android™ 6

Panasonic

DMC-CM1 microSIM Android™ 4.4

Polaroid

Pigu(PRO3523) microSIM Android™ 4.4

P-up
  • Mode1 RS (MD-03P) microSIM Android™ 7
  • Mode1 Retro (MD-02P) nanoSIM Android™ 7
Samsung
  • GALAXY Note 3 SC-01F microSIM Android™ 4.2
  • GALAXY S4 SC-04E microSIM Android™ 4.4
  • GALAXY S5 SC-04F microSIM Android™ 4.4
SHARP
  • AQUOS R compact SH-M06 nanoSIM Android™ 8.0
  • AQUOS sense lite SH-M05 nanoSIM Android™ 7.1.2
  • AQUOS PHONE si SH-07E microSIM Android™ 4.2
  • AQUOS PHONE ZETA SH-01F microSIM Android™ 4.2
  • AQUOS PHONE ZETA SH-06E microSIM Android™ 4.2
  • AQUOS ZETA SH-04F microSIM Android™ 4.4
SONY
  • Xperia™ A SO-04E microSIM Android™ 4.2
  • Xperia™ Z1 f SO-02F microSIM Android™ 4.4
  • Xperia™ Z1 SO-01F microSIM Android™ 4.4
  • Xperia™ Z2 SO-03F microSIM Android™ 4.4
TCT Mobile
  • ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S microSIM Android™ 4.3
TJC
  • StarQ Q5001 microSIM Android™ 4.2
  • StarQ Q5002 microSIM Android™ 4.4
VAIO
  • VAIO Phone A microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • VAIO Phone Biz microSIM Windows 10 mobile
Wiko

Tommy microSIM Android™ 6

ZTE
  • AXON 7 nanoSIM Android™ 6
  • AXON 7 mini nanoSIM Android™ 6
  • BLADE V7 MAX nanoSIM Android™ 6
  • BLADE E01 nanoSIM Android™ 5.1
  • BLADE V7 Lite nanoSIM Android™ 6
  • BLADE V580 nanoSIM Android™ 5.1

SIMフリーのスマホをどこで購入するかですが、iPhoneならAppleストア、NexusはGoogleのオンラインストアで購入するのが一般的です。
Nexusについては、Nexus 5のみしか上記の動作確認済み端末として記載されていませんが、最新機種の5Xや6Pは、ワイモバイル(Ymobile)でセット販売されていることもあり、テザリングやVoLTEなども問題なく利用することができます。
その他の製品については、AmazonやExpansys、ヤフオク、メルカリなどのネットショッピングやネットオークションで購入される方が多いです。

上記のすべての機種が販売されているわけではありませんが、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、以下の3機種について、SIMフリーのスマホを購入することができます。

  • Zenfone3 Laser:15,010円
  • HUAWEI nova:25,640円
  • P9lite:12,980円

上記の3機種をオンラインストアで購入する場合は、SIMカードとセットで購入することになります。

スマホアドバイザー

新しくスマホを購入する際に、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)のスマホを購入するのではなく、SIMフリーのスマホを購入する方が、後々メリットになることが多いです。
SIMフリーのスマホなら、国内・国外問わず携帯電話会社のSIMカードでも電話やネットが不具合なく使えます。
つまり、ワイモバイル(Ymobile)を解約した後でも、他の格安SIM(MVNO)のSIMカードを、SIMフリースマホに挿せば利用できるんです。
海外に行っても、SIMフリースマホなら、現地のSIMカードを挿せば電話やネットが使えようになります。
そのため、海外出張や海外旅行によく行く方にも、SIMフリースマホは便利です。

ドコモ、au、ソフトバンクのスマホ

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のスマホもSIMロック解除をすれば、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿して、電話やネット、メールを利用することができます。
注意したいのは、対応バンド(周波数)です。
ワイモバイル(Ymobile)の通信設備の対応バンドは、

  • 3G→Band1、Band8、Band11
  • 4G→Band1、Band3、Band8、Band28、Band41

となっていて、利用するスマホが、上記のBandに対応していないと、電話やネットが使えないということになってしまいます。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを契約する前に、ご自身が使っているドコモ、au、ソフトバンクのスマホが、ワイモバイル(Ymobile)のBandに対応しているか確認しておくようにしましょう。

ドコモ

ドコモのスマホの対応バンドを確認すると、SIMロック解除が可能な対応機種については、3GはBand1、4GはBand1、3はすべての機種で搭載されています。
以下のドコモの対応端末を、ワイモバイル(Ymobile)で利用する場合は、少なくとも、ネット、電話、メールは利用することができます。

iPhone・iPad
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone X
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone SE
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6s
  • 9.7インチiPad
  • 9.7インチiPad Pro
  • 12.9インチiPad Pro
  • iPad mini 4
Android
2017年発売機種
  • Disney Mobile on docomo DM-01J
  • arrows Be F-05J
  • V20 PRO L-01J
  • XperiaTM XZs SO-03J
  • dtab Compact d-01J
2016年発売機種(2016年5月以降)
  • Disney Mobile on docomo DM-02H
  • arrows NX F-01J
  • arrows SV F-03H
  • MONO MO-01J
  • Galaxy S7 edge SC-02H
  • AQUOS EVER SH-02J
  • AQUOS ZETA SH-04H
  • XperiaTM XZ SO-01J
  • XperiaTM X CompactSO-02J
  • XperiaTM X
  • Performance SO-04H
  • arrows Tab F-04H
2015-2016冬春モデル
  • Disney Mobile on docomo DM-01H
  • arrows Fit F-01H
  • arrows NX F-02H
  • Galaxy Active neo
  • SC-01H 2
  • AQUOS ZETA SH-01H
  • AQUOS CompactSH-02H
  • XperiaTM Z5 SO-01H
  • XperiaTM Z5
  • Compact SO-02H
  • XperiaTM Z5
  • Premium SO-03H
  • Nexus 5X
  • dtab d-01H
  • dtab Compact d-02H
2015夏モデル
  • Disney Mobile on docomo DM-01G
  • ARROWS NX F-04G
  • AQUOS ZETA SH-03G
  • AQUOS EVER SH-04G
  • XperiaTM Z4 SO-03G
  • XperiaTM A4 SO-04G
  • AQUOS PAD SH-05G
  • XperiaTM Z4 Tablet SO-05G

au

auのスマホは、3GはBand1がCDMA2000しか利用できないというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、SIMロック解除をすれば、W-CDMAも利用できる機種がたくさんあるので、auのスマホだから他社のSIMは使えないということはありません。

auのスマホの対応バンドを確認すると、ドコモと同様、SIMロック解除が可能な機種については、3GはBand1、4GはBand1、3はすべての機種で搭載されています。
以下のauの対応端末であれば、ワイモバイル(Ymobile)で利用する場合は、少なくとも、ネット、電話、メールは利用することができます。

iPhone・iPad
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone X
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPad 9.7インチ
  • iPad Pro 9.7インチ
  • iPad Pro
  • iPad mini 4
Android
auブランドモデル
  • Qua tab PZ
  • Qua phone PX
  • Qua phone
  • Qua tab PX
  • Qua tab 01
  • Qua tab 02
HTC
  • HTC 10 HTV32
  • HTC J butterfly HTV31
KYOCERA
  • rafre KYV40
  • TORQUE X01
  • miraie f
  • URBANO V03
  • DIGNO®rafre KYV36
  • GRATINA 4G
  • TORQUE G02
  • URBANO V02
LG Electronics
  • isai Beat LGV34
  • isai vivid LGV32
SAMSUNG
  • Galaxy S7
  • edge SCV33
  • Galaxy A8
  • SCV32
  • Galaxy S6 edge SCV31
SHARP
  • AQUOS SERIE mini SHV38
  • AQUOS U SHV37
  • BASIO2
  • AQUOS U SHV35
  • AQUOS SERIE SHV34
  • AQUOS SERIE SHV32
  • AQUOS SERIE mini SHV33
  • AQUOS K SHF33
  • AQUOS K SHF32
Sony Mobile Communications
  • Xperia™ XZs SOV35
  • Xperia™ XZ SOV34
  • Xperia™ X Performance SOV33
  • Xperia™ Z5 SOV32
  • Xperia™ Z4 SOV31
  • Xperia™ Z4
  • Tablet SOT31″

ソフトバンク

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社で、ソフトバンクと同じ通信設備を利用しています。
従って、電話やネット、メールを利用する際に、一番不具合が起きる可能性は低いのは、ソフトバンクのスマホということになります。

ソフトバンクのスマホの対応バンドを確認すると、SIMロック解除が可能な機種については、3GはBand1、8、4GはBand1、3、8はすべての機種で搭載されています。
Band8はプラチナバンドと言われていて、Band8が使えると、地下や屋内でネットが繋がりやすくなります。
Band8は、ドコモやauのスマホでは利用できませんが、ソフトバンクのスマホでは利用できるので、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで一番通信エリアが広く使えるキャリアのスマホは、ソフトバンクのものということになります。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用可能なソフトバンクの対応端末は、以下の通りです。

iPhone
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone X
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPad 9.7インチiPad
  • iPad Pro (9.7インチ)
  • iPad Pro (12.9インチ)
  • iPad mini 4
Android
2015年5月以降に発売された機種
  • Xperia™ XZs
  • AQUOS R
  • AQUOS ea
  • DIGNO® G
  • Xperia™ XZ
  • STAR WARS mobile
  • AQUOS Xx3 mini
  • シンプルスマホ3
  • DIGNO® F
  • Xperia™ X Performance
  • AQUOS Xx3
  • AQUOS Xx2 mini
  • AQUOS Xx2
  • Nexus 6P
  • Xperia™ Z5
  • AQUOS CRYSTAL 2
  • AQUOS Xx
  • Xperia™ Z4
  • Galaxy S6 edge
2015年4月迄に発売された機種
  • BLADE Q+
  • 301F
  • 201HW
  • 009Z
  • 008Z
スマホアドバイザー

SIMロック解除が可能なスマホであれば、ドコモ、au、ソフトバンクいずれのスマホも、3GはBand1、8、4GはBand1、3が利用可能です。
つまり、電話やネット、メールについては、SIMロック解除さえすれば、ドコモ、au、ソフトバンクどのスマホでも使うことができます。
そして、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで、特に屋内や地下でもネットが繋がりやすいのは、ワイモバイル(Ymobile)と同じグループのソフトバンクのスマホということになります。
テザリングやVoLTEなど、より詳細な機能が使えるかについては、以下で詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイルのSIMカードで利用可能な対応端末の注意点

他社のスマホを利用する際は、セット販売のスマホを利用する場合と違って、SIMロック解除の手続きが必要だったり、一部利用できない機能があったりと、対応端末によって注意しないといけないことがあります。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカートを契約する前に、対応端末の注意点についても確認していきましょう。

ドコモ、au、ソフトバンクのスマホはSIMロック解除が必要

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のスマホには、SIMロックというものがかかっており、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿して利用するために、SIMロック解除の手続きをする必要があります。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホをSIMロック解除するには、ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれでスマホを購入してから180日以上経過している必要があります。
また、すべてのスマホがSIMロック解除できるわけではなく、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホがSIMロック解除対象機種でないといけません。
2015年5月に日本国内では、SIMロック解除が義務化されたので、2015年5月以降に発売された機種については、すべてSIMロック解除ができるということになっています。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクと同じグループ会社なので、ソフトバンクのスマホについてはSIMロック解除は不要なのではと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、ソフトバンクのスマホをワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿して利用する場合でも、ソフトバンクのスマホをSIMロック解除する必要があるので注意しましょう。

SIMロック解除は、各携帯電話会社のショップもしくは、各携帯電話会社のマイページから行うことができます。
ドコモのみ電話でもSIMロック解除の手続きが可能です。
しかしながら、店頭や電話でSIMロック解除をすると、事務手数料3,000円がかかります。
WEBからの手続きであれば、SIMロック解除は無料でできるので、WEBからSIMロック解除の手続きを行うのがオススメです。

■ドコモの場合

【WEB】
  • My docomoで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【電話】
  • ドコモケータイから:151
  • 一般電話から:0120-800-000
  • 費用:有料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ドコモショップで手続き
  • 費用:有料
  • 受付時間:各店舗の営業時間内

■auの場合

【WEB】
  • auお客さまサポートサイトでお手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • auショップで手続き
  • 費用:有料

■ソフトバンクの場合

【WEB】
  • My SoftBankでお手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ソフトバンクショップで手続き
  • 費用:有料

注意したいのは、ドコモやソフトバンクのスマホでSIMロック解除をする場合、かならずスマホを購入した本人でないとSIMロック解除の手続きができないという点です。
店頭で手続きをする場合は、必ず運転免許証などの本人確認書類を持って行くようにしましょう。
なお、auについては、スマホを購入した本人以外でも、SIMロック解除は可能です。

テザリングが利用できるのはSIMフリーのiPhoneのみ

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでは、以下のようにSIMフリーのiPhoneについてのみ、テザリングを利用することが公式に確認されています。

SIMフリー iPhone のテザリングサービス接続性検証を行いました。

2017年6月1日以降、新規お申し込みのお客さまはお申込み日より利用可能となります。
2017年5月31日以前にご契約いただきましたお客さまにつきましては8月対応予定です。
対応完了次第ホームページにてお知らせいたします。

つまり、ワイモバイル(Ymobile)で動作確認をされている

  • SIMフリー iPhone 7 Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 7 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone SE nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.0.2
  • SIMフリー iPhone 6s nanoSIM iOS10.3.2
  • iPhone 6s nanoSIM iOS10.0.2
  • SIMフリー iPhone 6 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 5S nanoSIM iOS 8.1.2 (12B440)iOS 8.4.1 (12H321)iOS 9.0.1 (13A404

については、テザリングが利用可能ということになります。
そして、公式に動作確認はされていないのですが、ワイモバイル(Ymobile)の店員さんに聞いたところ、

  • ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone→テザリングは不可
  • ドコモ、au、ソフトバンクのAndroid→テザリングは可能

という情報があります。
私の友人でも、XperiaTM Z4 SO-03Gを、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿したところ、何の設定をしなくても、テザリングが利用できていました。
その他にも、SHARP、京セラ、SONY製のAndroidについては、テザリングができるという場合があるようです。

楽天モバイルやDMMモバイルなど、ドコモ回線を利用しているAndroidスマホでは、テザリングが利用できないということはわりと有名な話です。
ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)のAndroidをお持ちの方は、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでテザリングが利用できるというのは、朗報と言えます。
ただ、機種によっては利用できない場合があるかもしれないので、注意してください。

キャリアメールはメールアドレスが変わる

ワイモバイル(Ymobile)に限った話ではありませんが、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)から別の携帯電話会社に乗り換えると、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのキャリアメールは利用できなくなります。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホを使っても、SIMカードをワイモバイル(Ymobile)のものに差し替えると、キャリアメールは利用できなくなってしまいます。
@docomo.ne.jpのメールが利用できるのは、ドコモSIMxドコモスマホの組み合わせだけで、au、ソフトバンクも同様です。

でも、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)からワイモバイル(Ymobile)に乗り換えると、メールアドレスは変わるものの、@ymobile.ne.jpというキャリアメールを無料で使えます。
絵文字が利用できて、ガラケーのキャリアメールにもメールを送ることができる従来型のメールなので、これまでキャリアメールに慣れた方にも安心です。

SIMカードのサイズに注意

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで、他社端末を利用する場合、SIMカードのサイズを間違うと、スマホにSIMカードが入らず、動作しません。

  • Android→micro
  • iphone→nano

というパターンが多いですが、Androidは機種によってnanoSIMもしくはmicroSIMか違うので、注意してください。
SIMカードを間違うと、SIMカードの再発行手数料3,000円が発生してしまいます。

対応端末は修理/アフターサービス対象外

ワイモバイル(Ymobile)では、スマホが故障したら、店頭で修理の対応をしてくれます。
しかしながら、修理対応をしてくれるのは、ワイモバイル(Ymobile)のセット販売端末のみで、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のスマホやSIMフリーのスマホなど他社のスマホは、修理やアフターサービスの対象外になってしまうので気をつけてください。

SIMフリースマホなどを新品で購入した場合は、購入後1年間は、メーカーの保証が付いているので、初期不良が合った場合には各メーカーに問い合わせましょう。

自動通信する場合がある

ワイモバイル(Ymobile)では、メールもアプリもネット検索も全く利用していないという場合でも、勝手に通信をしてしまいデータ容量が減ってしまう場合があります。
とはいえ、多くても50MBなど小容量のデータしか消費しないので、何もしていないのに、全くデータ容量がなくなってしまったということはないので、それほど気にしなくてもよいと思います。

自動通信で注意したいのは、海外に行った場合です。
海外に行くと、国内で利用するのと違って、50MBなど小容量のデータ通信をしても、めちゃくちゃ料金が割高になってしまいます。

なので、海外に行く際は、上記のように必ず機内モードにして、自動通信をしないように、設定しておきましょう。

使えないオプションも、加入するとオプション料金は発生

ワイモバイル(Ymobile)では、待ちうた、位置ナビ、ソフトバンクWi-Fiスポット、スマホ安心サービス、スマートフォン基本パック-Sなどのオプションサービスがあります。
対応端末であっても、ワイモバイル(Ymobile)のオプションは利用できない場合があります。
しかし、オプションが利用できなくても、オプションに加入してしまうと、オプション料金が月額で発生してしまいます。
店舗によっては、契約時に勝手にオプションを付けてしまうところもあるので、契約の際は無駄なオプションを付けないように注意しましょう。

中古スマホは利用制限をかけられる場合がある

ヤフオクやメルカリなどで、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の対応端末を購入する場合、中古スマホを販売している人がスマホ本体代を払わず不正にスマホを入手したりしている場合があります。
中古サイトで、スマホを購入する際に、そうした不正に入手したスマホを購入してしまうと、しばらしくしてスマホに利用制限をかけられてしまい、使えなくなってしまう場合があります。

利用制限がかけられるスマホかどうかを見分けるためには、スマホ本体のIMEIをドコモ、au、ソフトバンクの各ホームページに打ち込んで、利用制限がかけられる可能性がある端末かどうかを確認する必要があります。

IMEIは中古スマホを販売している業者の商品説明に書かれている場合が多いです。
逆にIMEIを公表をしていない業者からは、中古スマホを購入しない方が安全です。
なお、すでに中古スマホを購入してしている場合は、電話のダイヤルパッドで*#06#を打ち込むと、IMEIが確認することができます。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイルをSIMカードのみで契約する際に準備するもの

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみで契約する前に、以下を準備しましょう。

  • 他社が販売する携帯電話
  • 新規加入時に必要な書類

他社が販売するスマホについては、SIMロックが解除されているか、不正契約・不正取得したスマートフォンの通信サービスの利用制限を行う場合があるという点に注意してください。
なお、新規契約時に必要な書類は、本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号の3点です。
詳細については、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など

ワイモバイルのSIMカードのみをオンラインストアで申し込む方法

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)や、SIMフリーの対応端末を準備したら、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを申し込みをしましょう。
オンラインストアでは、料金プランに応じて以下のようにキャッシュバックを受けることができるので、申し込みはオンラインストアからがオススメです。

  • スマホプランS→10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバック

店舗での申し込みだと、待ち時間、移動時間を含めて考えると、手続きに半日近くかかることも普通ですが、オンラインストアなら30分くらいで手続きが完了します。
オンラインストアでの申し込み方法を見ていきたいと思います。

オンラインストアにアクセス

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、ページの中ほどにいくと「もっと見る」というボタンがあり、もっと見るのボタンを押すと上記のように、ワイモバイル(Ymobile)で利用できる機種が表示されます。
上記のページの真ん中の、SIMカードを押します。

SIMカードのサイズ/料金プラン/オプションを選択

すると、SIMカードのサイズや、契約方法、料金プランなどを選択する画面が現れます。
SIMカードのサイズ間違いには気をつけましょう。
iPhoneの場合を利用される方は、nanoSIMを選択します。
オプションについては、他社のスマホでは利用できない場合があるので、基本的には入らない方が無難です。
他の格安SIM(MVNO)と違って、ワイモバイル(Ymobile)は何もオプションを付けなくても、通話かけ放題や留守電が自動で付いてくるので、オプションを付ける必要性は低いと思います。

Yahoo JAPAN IDでログイン

次のページに行くと、Yahoo JAPAN IDが求められます。
Yahoo JAPAN IDでログインすると、契約者情報を入力を省けるので、Yahoo JAPAN IDをお持ちの方は、上段の「Yahoo JAPAN IDでログイン」をクリックしましょう。

本人確認書類のアップロード/契約者情報の入力

そして、最後に、本人確認書類をアップロードし、氏名や住所、クレジットカード情報などを入力していきましょう。
本人確認書類などで不備がなければ、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、申し込み日の最短翌日には到着します。
ワイモバイル(Ymobile)の発送や到着にかかる日数については、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)の発送・配送と到着後利用開始まで!手元に着いたらすぐに電話・ネット・メールが使える?

ワイモバイルのSIMカードを対応端末で利用するAPN設定方法

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが到着したら、対応端末に挿入して、APN設定をすると、電話もネットもすぐに使えるようになります。
セット販売のスマホと比べて、初期設定が難しそうなイメージがあるかもしれませんが、ほんの5分程度で終わる簡単な作業なので、心配しなくても大丈夫です。

iPhone

iPhoneの場合は、まず上記のようにSIMカードをiPhoneの本体の右側に、差し込みます。
先端の尖ったクリップや画鋲のようなもので、iPhone本体の側面を押して、SIMカードのトレイを出して、SIMカードを挿入しましょう。
そして、iPhoneを起動したあとに、WiFiに接続後、Safariブラウザを開いて、こちらのAPN設定用の構成プロファイルをインストールすると、iPhoneがネットや電話が使えるようになります。

Android

Androidを利用する場合も、まずはSIMカードをAndroidの本体に挿入します。
Androidの場合は、iPhoneのようにクリップや画鋲は不要で、手でだけでSIMカードを挿入することができます。
AndroidのAPNの設定は、設定画面からAPN情報を入力することによって行います。

そして、[その他の設定] >[モバイルネットワーク]>[アクセスポイント名]>○○○>[新しいAPN]>[アクセスポイントの編集]と進み、下記の項目を設定します。

■APNの設定

  • APN(アクセスポイント) plus.acs.jp
  • ユーザー名 ym
  • パスワード ym

■MMSの設定

  • MMSC http://mms-s
  • MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
  • MMSポート 8080

APNの設定、MMSの設定の各項目を入力し終わったら、右下の○○○のボタンを押して、保存を押せば完了です。

ワイモバイルのSIMカードを対応端末で利用するメリット

ワイモバイル(Ymobile)はセット割のスマホのイメージが強いですが、SIMカードのみの契約が意外と人気です。
大手ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで、ワイモバイル(Ymobile)は、格安SIM(MVNO)の中でも、通信速度が速い、サービスやサポートが充実しているといった点がよいという方が多いです。
そんなワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを、対応端末で利用するメリットについて見ていきたいと思います。

10分かけ放題がある

ワイモバイル(Ymobile)では、月額料金の中に、通話かけ放題オプションが含まれていて、10分以内の通話なら、他社にかけても、固定電話にかけても一切通話料が発生しません。
格安SIM(MVNO)は、通話料金が1分=40円と高いのが弱点で、10分電話をすると40円x10分=400円も払わないといけません。
なので、ちょっと待ち合わせに電話をかけたり、フリーダイヤルでない固定電話に問い合わせをしたりするのも、かなり通話料を気にしないといけません。
ワイモバイル(Ymobile)なら、国内向けの通話なら10分以内なら何度かけても無料なので、通話料を気にせずに電話をかけることができます。

たしかに、他社の格安SIM(MVNO)にもかけ放題オプションはありますが、月額850円程度のオプション料金かかりますし、かけ放題の時間も5分と短めです。
ワイモバイル(Ymobile)は、かけ放題オプションは無料で、かけ放題の時間も10分なので、ゆったり電話をかけれる点も魅力です。

通信速度が速い

ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで、他の格安SIM(MVNO)に比べて、通信速度が速いです。
なので、動画がカクカクしたり、ネット検索でページの読み込みに時間がかかって、イライラすることもありません。
ICT総研が2016年12月に行った格安スマホ通信速度実測調査では、通信速度は、下りも上りも、ワイモバイル(Ymobile)が最も速いという結果になりました。
下りというのは、Webページを読み込む速度で、上りというのはSNSなどに写真や動画をアップロードする速度のことです。

通信速度平均値(下り)

通信速度平均値(上り)

たしかに私の周りでもワイモバイル(Ymobile)に乗り替えたから、通信速度が遅くなったという意見は全然聞きません。
格安SIM(MVNO)にして、月額料金は安くなったのはいいけど、ネットが遅くなって不便になったというのは避けたいものです。
混雑した昼間のオフィスや、通勤電車の行き帰りでも、ネットが遅くならずに快適にスマホが利用できるというのは、ワイモバイル(Ymobile)のメリットと言えます。

全国に店舗がある

ワイモバイル(Ymobile)では、全国に店舗が1,000店舗以上あり、サポートが受けられます。
スマホに不具合が起きたり、故障してしまったり、使い方が分からない時に、対面でサポートを受けられるのはやはり安心感があります。
もちろん、ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアで申し込みをした方であっても、店舗のサポートは受けられます。

SMSは問題なく使える

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の対応端末に、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿しても、SMS(ショートメール)は問題なく使えます。
SMS(ショートメール)は、電話番号同士でメッセージを送り合うものです。
なので、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)から、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードに切り替える際に、MNPを利用して、乗り換えれば、電話番号を変えずにSMS(ショートメール)を送ることができます。

その他、以下のように通話やGmail、おサイフケータイなども、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)から、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードに乗り換えても問題なく利用可能です。

  • 通話
  • GmailやYahooメール
  • 赤外線、ワンセグ、Bluetooth、WiFi
  • GPS
  • おサイフケータイ
  • カメラ、動画撮影
  • モンストやLINEゲーム、パズドラなどのアプリ全般

ただし、ドコモのiDなど、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)独自のサービスについては利用できなくなるので注意してください。

VoLTEは利用可能

2015年5月以降に発売された比較的新しいスマホは、VoLTEに対応している機種がほとんどです。
VOLTEとは、高音質の通話ができる機能で、VoLTEに対応しているスマホ同士だと、通話中に相手の声をクリアに聞くことができます。
周りが騒がしくて、携帯の電話の声が聞こえないというのは結構ストレスになるという方も多いと思います。
特にワイモバイル(Ymobile)は10分間の通話かけ放題が付いているので、SIMのみの契約で、他社の対応端末を利用した場合でも、VoLTEが使えるかは気になるところです。

しかし、ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ても、他社の対応端末でVoLTEが利用できるかは不明としか書かれておらず、詳細は不明です。
ワイモバイル(Ymobile)のセット販売のスマホにあるiPhoneSEやNexus5X、Nexus6PのSIMフリー版であれば、VoLTEも利用できる可能性が高いです。

なお、ワイモバイル(Ymobile)のセット販売の機種で、VoLTEが利用可能な機種は以下の通りです。

  • iPhone:iPhone SE
  • Androidスマホ:Android One X1 , Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , Nexus 5X , AQUOS CRYSTAL Y Android One X1,ケータイ AQUOS ケータイ2 , DIGNO ケータイ

LINEのID検索ができる

ワイモバイル(Ymobile)ではLINEのID検索ができます。
LINEのID検索とは、遠くにいる友人や家族でも、LINEのIDを聞けば、LINEの友だちとして繋がれる機能です。
その場にいる相手でも、IDを聞きさえすれば、LINEの友だちになれるので、連絡先の交換がスムーズです。
LINEのID検索はとても便利な機能なのですが、格安SIM(MVNO)に乗り換えるとID検索ができなくなってしまいます。
こうしたきめ細かなところにサービスが行き届いているのは、さすが大手ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)です。

Tポイントが貯まりやすい

ワイモバイル(Ymobile)の契約者は、YahooショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をすると、Tポイントが通常の5倍貯まります。
ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、月額432円のYahooプレミアムが無料で使えるため、Yahooプレミアムの会員特典として、Tポイントが貯まりやすくなるんです。
日用品、電化製品など何を買ってもTポイントが貯まるので、YahooショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をするだけで、どんどん節約できます。

【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)でTポイントを10倍貯める裏ワザ!月額料金の支払いは不可でもヤフーウォレットとの連携・登録で!?

3日で3GBの速度制限はなし

スマホでネットを使っていて、月々のデータ容量を超えると、通信速度が制限されます。
たとえば3GBプランなら、1ヶ月に利用するデータ容量は3GB以内に抑えないといけません。
そして、速度制限にはもう一つパターンがあります。
それは、3日以内に3GB以上データ容量を使うと、速度制限を受ける3日で3GB制限というものです。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)では、スマホについては3日間の速度制限はなく、月間のデータ容量にだけ気をつけていれば大丈夫です。

ソフトバンクからMNPでも月額1,980円で利用可能

ワイモバイル(Ymobile)では、過去にドコモやauの利用者には月額料金を割引していたけど、ソフトバンクの利用者には一切割引をしないという方針でした。
でも、現在では、ドコモ、au、ソフトバンクどの携帯電話会社からMNPをしたとしても、月額料金は1,980円となっており、利用している携帯電話会社によって割引額が変わることはなくなりました。
ソフトバンクだから、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えるのは損ということはなくなっています。

ワイモバイルのSIMカードを対応端末で利用するデメリット

一方、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを、他社の対応端末で利用するデメリットももちろんあります。
現在ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)のスマホを使っていて、ワイモバイル(Ymobile)にしようか、他の格安SIM(MVNO)にしようか迷ってらっしゃる方は、参考にしてみてください。

月額料金がやや割高

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、

  • スマホプランS(2年間3GB)→1年目1,980円、2年目2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB)→1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB)→1年目4,980円、2年目5,980円

と他の格安SIM(MVNO)に比べると、やや割高に思われるかもしれません。
ただ、スマホプランS→10,000円のキャッシュバック、スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバックがあるので、2年目の値上がり分はそれほど気にしなくても大丈夫です。
とはいえ、業界最安値のDMMモバイルが3GBプランで1,500円ということを考えると、月額料金は500円ほど高くなります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)は、他社の格安SIM(MVNO)では有料の留守電や通話かけ放題が月額料金に含まれています。
たとえば、DMMモバイルを例にすると、留守電は月額300円、5分かけ放題が850円で、両方加入すると、月額1,150円が、月額料金に上乗せされます。
留守電もかけ放題も入る方の多いオプションということを考えると、ワイモバイル(Ymobile)は月額料金はむしろ安いとも言えます。

契約期間が2年間と長め

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、最低利用期間が2年と長めです。
他の格安SIM(MVNO)の最低利用期間は長くても1年です。
ワイモバイル(Ymobile)は、かけ放題や留守電、店舗によるサポートなどがあるにも関わらず、月額料金が1,980円に抑えられているのは、契約期間が長いからだと言えます。
他の格安SIM(MVNO)よりも長く契約する分、お得意様になるわけで、その分おトクに契約できるということになります。

通信エリアが狭い

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクと同じ通信設備を利用しています。
ソフトバンクは、ドコモ、auに比べて、屋内や地下でネットが繋がりにくいというのはよく知られている話です。
他の格安SIM(MVNO)に比べて、通信速度は速いものの、ネットが繋がりにくい箇所がある点はデメリットと言えます。
とはいえ、厳密に見たら通信エリアが狭いと言われますが、実際は地下に入ったら全くスマホが使えないというところまではいかず、むしろ普段ネットの速度が速いことのメリットを感じることの方が多いと思います。

まとめ

1 ワイモバイルをSIMカードのみで契約した場合の月額料金

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約した場合は、スマホプラン(タイプ1)とシェアプランという二つの料金プランが選べます。
一回線のみワイモバイル(Ymobile)で契約される方は、スマホプラン(タイプ1)を利用することになり、月額料金は以下になります。

  • スマホプランS(2年間3GB)→1年目1,980円、2年目2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB)→1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB)→1年目4,980円、2年目5,980円

そして、ワイモバイル(Ymobile)のSIMのみの契約では、スマホのセット割にはないキャッシュバックをプランに応じて、以下のように受けることができます。

  • スマホプランS→10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバック

なので、月額料金の2年目の値上がりはそれほど気にすることがなくなります。

2 ワイモバイルのSIMカードで利用可能な対応端末

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでは、SIMフリーのスマホ、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホが利用できます。
公式に動作確認がされているのは、SIMフリーのスマホです。
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホを利用する場合は、対応バンドを確認してから、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿入するようにしましょう。

3 ワイモバイルのSIMカードで利用可能な対応端末の注意点

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを対応端末で利用する際には、

  • ドコモ、au、ソフトバンクのスマホはSIMロック解除が必要
  • テザリングが利用できるのはSIMフリーのiPhoneのみ
  • キャリアメールはメールアドレスが変わる
  • SIMカードのサイズ間違い注意
  • 対応端末は修理/アフターサービス対象外
  • 自動通信する場合がある
  • 使えないオプションも、加入するとオプション料金は発生
  • 中古スマホは利用制限をかけられる場合がある

といった点に注意する必要があります。

4 ワイモバイルをSIMカードのみで契約する際に準備するもの

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約する際は、

  • 他社が販売する携帯電話
  • 新規加入時に必要な書類

を準備しましょう。
他社の端末を利用する場合は、SIMロック解除が必要なので注意してください。

5 ワイモバイルのSIMカードのみをオンラインストアで申し込む方法

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみをオンラインストア申し込みをする方法は、

  • オンラインストアにアクセス
  • SIMカードのサイズ/料金プラン/オプションを選択
  • Yahoo JAPAN IDでログイン
  • 本人確認書類のアップロード/契約者情報の入力

の4ステップで、30分程度で完了します。
店舗だと待ち時間や手続きの時間などがかかって、手続きに半日近くかかることもあるので、時間も手間もかからないオンラインストアでの申し込みがオススメです。

6 ワイモバイルのSIMカードを対応端末で利用するAPN設定方法

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが到着したら、スマホにSIMカードを挿入して、APN設定を行いましょう。
iPhoneはAPNプロファイルをインストールすれば設定は完了し、Androidの場合は設定画面からAPNの設定を行います。

7 ワイモバイルのSIMカードを対応端末で利用するメリット

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約して、他社の対応端末で利用するメリットには、以下のようなものがあります。

  • 10分かけ放題がある
  • 通信速度が速い
  • 全国に店舗がある
  • SMSは問題なく使える
  • VoLTEは利用可能
  • LINEのID検索ができる
  • Tポイントが貯まりやすい
  • 3日で3GBの速度制限はなし
  • ソフトバンクからMNPでも月額1,980円で利用可能

これだけサービスやサポートが充実していて、月額1,980円は安いと言えます。

8 ワイモバイルのSIMカードを対応端末で利用するデメリット

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約して、他社の対応端末で利用するデメリットには、以下のようなものがあります。

  • 月額料金がやや割高
  • 契約期間が2年間と長め
  • 通信エリアが狭い

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金が、他の格安SIM(MVNO)に比べてやや割高なのは、かけ放題や留守電が無料で利用できるなど有料サービスが月額料金の中に含まれているためです。
最低利用期間が長い分、お得意さまになるので、おトクに契約できるということになります。

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、ドコモ、au、ソフトバンクなど他社のスマホでも利用することが可能です。
オススメはやはりSIMフリーのスマホです。
SIMフリーのスマホなら、テザリングやVoLTEなどで不具合が起きるリスクが少なく、ワイモバイル(Ymobile)を契約したあとでも他の格安SIM(MVNO)や海外でも使うことができます。

ワイモバイル(Ymobile)は、SIMカードのみの契約だと、キャッシュバックが受けられ月額料金が安くなります。
しかも、通信速度も速く、かけ放題や留守電などサービスが充実して、店舗によるサポートも受けられます。
格安SIM(MVNO)にしても、サービスやサポートを手厚く受けたいという方に、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードはオススメです。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル(Ymobile)は店舗/ショップで新規契約は損!オンラインストア/Web申し込みと比較したメリット・デメリット!


ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、とにかく連日混み合うことで有名です。
仕事帰りや土日に人が集中して、待ち時間が3時間を越してしまうことも。
店舗で待つだけならまだしも、有料オプションを知らない間に勝手に付けられて、後々トラブルになってしまうこともあったりします。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、待ち時間もなく、オプションが勝手に付けられることもなく、30分程度で手続きが終わります!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、各店員さんに営業ノルマが課せられていて、単にスマホを売るだけでは成績が上がりません。
そのため、営業ノルマで頭がいっぱいの店員さんから、不要なオプションの説明を長々と聞かされる羽目になってしまうんです。
一人ひとりへのオプションの説明が長くなるため、なかなか手続きも終わらず、待ち時間や移動時間を含めて考えると、店舗での申し込みに半日かかったということも珍しくありません。

ということで、そんなワイモバイル(Ymobile)の店舗について詳しく説明させて頂くとともに、オンラインストアと比較してどちらがオススメかなどを解説させて頂きたいと思います。

ワイモバイルの店舗はどこにある?

ワイモバイル(Ymobile)には、全国に1,000店舗以上のお店があります。
格安SIM(MVNO)は店舗がないところすらあり、100店舗もあれば多いと言われている中、ワイモバイル(Ymobile)の店舗数は圧倒的な数です。
きっとご自宅の近所にも、ワイモバイル(Ymobile)のショップがあるはずです。
近くのワイモバイル(Ymobile)ショップを探し方を、見ていきましょう。

SETP①住んでいるエリアを選択

ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、こちらの店舗検索ページから探すことができます。

たとえば、東京の品川だと、都道府県で東京を選択し、右側の「地域を選択」というところで、品川区を選択します。

すると、品川区にあるワイモバイル(Ymobile)の店舗が表示されます。
品川区にはワイモバイル(Ymobile)の店舗が3つあります。
ショップ名の右横に住所が表示されているので、住所をコピーします。

STEP②最寄りの店舗を探す

そして、ブラウザを開いて、Goolgeの検索窓に住所を貼り付けて検索をすると、ワイモバイル(Ymobile)のショップの場所が、上記のようにGoogleマップに表示されます。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の店舗は元々、大手キャリア(MNO)の4番目、5番目だったE-mobileとWillcomの店舗だったところを改装して作られています。
他の格安SIM(MVNO)は、イチから店舗を作らないといけないため、1,000店舗も店舗が作られる格安SIM(MVNO)は、今後もまず現れないと思います。
スマホに不具合があった時などに、相談しにいくことができるので、近くに店舗があると便利です。

ワイモバイルの店舗では何ができる?

ワイモバイル(Ymobile)の店舗でできる手続きは、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の店舗とほとんど同じです。
ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、以下のように、新規契約以外にも、修理や下取りができたり、操作で分からないことを聞いたりすることができます。

  • 新規・機種変更
  • 契約内容変更
  • 修理受付
  • 解約
  • 支払
  • 店頭下取りサービス
  • 郵送下取りサービス
  • SIMフリー端末販売
  • SIMフリー端末修理
  • 初期設定や操作方法のサポート

初期設定やスマホの操作で分からないところがあったら聞けるなど、サポートが受けられるのは店舗のメリットです。
他の格安SIM(MVNO)では、修理は郵送、下取りは行っていないというところが多いですが、ワイモバイル(Ymobile)には店舗があるため、きめ細やかなサービスが受けられるところが特徴です。

ワイモバイルの店舗での申し込みの持ち物

ワイモバイル(Ymobile)の店舗で申し込む際に、必要な持ち物は以下の3点です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカードもしくは、キャッシュカード+銀行のお届け印
  • MNP予約番号

特に、本人確認書類、クレジットカードは忘れると契約できないので気をつけてください。
キャッシュカードを利用する場合は、金融機関のお届け印も忘れないように注意しましょう。

本人確認書類

本人確認書類は、以下のいずれかが利用できます。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

住民基本台帳カードや、健康保険証を本人確認書類として、利用する場合は、以下の補助書類も必要です。
補助書類は、以下のものが使えます。

  • 住民票記載事項証明書
  • 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  • 官公庁発行の印刷物
  • ソフトバンク発行の請求書や領収書

電気ガス水道、NHK受信料など公共料金領収書だと、無料で準備できますね。
公共料金領収書は、わりと捨ててしまって手元にないという方も多く、そういう方は、住民票を補助書類として利用されることが多いです。

なお、本人確認書類については、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など

クレジットカード

クレジットカードは、VISA、Master、JCB、ダイナーズ、アメックスなど国内で発行されたものであれば、どれでも利用できます。
注意点は、クレジットカードは必ず本人名義のものである必要がある点です。
旦那さん名義のクレジットカードを借りて、奥さんがお店に行って契約するということはできないので気をつけてください。

MNP予約番号

新規契約ではなく、電話番号をそのままで乗り換えるという方は、MNP予約番号も必要です。
MNP予約番号は、事前に取得していなくても、店舗に行けば、お店の人が利用中の携帯電話会社に問い合わせて、取得してくれます。
でも、店舗に行く前や店舗の待ち時間に以下に問い合わせて、MNP予約番号を取得しておくと手続きがスムーズに終わります。

  • ドコモユーザー:ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

ワイモバイルの申し込みは店舗よりオンラインストアがオススメ!

ワイモバイル(Ymobile)には店舗がありますが、端末保証やSDカードなどオプションやアクセサリーを勝手に付けられて、料金が割高になってしまうという話もあります。
親切そうな店員さんが多いイメージを持たれている方もいる携帯ショップですが、実際のところが気になるところです。
たまたま、ワイモバイル(Ymobile)の携帯ショップで働いている人に時間をもらうことができたので、インタビューをさせてもらいました。

スマホアドバイザー

今日は、話を聞かせてもらえるということで、ありがとうございます。
ワイモバイル(Ymobile)のR店では、どのくらい働かれているんですか?

ワイモバイルS店店員

S店で働き出したのは、大体2〜3年ですね。
前はペットショップで働いてました。

スマホアドバイザー

ペットショップとは意外ですね。
別に電化製品とかそういう感じの仕事ではないんですね。

ワイモバイルS店店員

そうですね。
店長も前は牛丼屋で働いてましたし、仲のよい同期はハンバーガーショップで働いてました。
携帯オタクみたいな人は、ほとんどいないですよ。
接客の仕事自体はそれほど嫌いじゃないですけど、正直、携帯電話についてそこまで詳しいかと言われると、そうでもないです。
時々、お客さんの方が詳しかったりして、焦ったりしますし。

スマホアドバイザー

そうなんですね。
店舗って、営業ノルマが厳しいって聞くんですが、実際のところはどうなんでしょうか?

ワイモバイルS店店員

店舗にくるお客さんって、設定とかがよく分からないという方が2割、修理相談の方が2割、新たに契約しにくる方が3割、その他もろもろで3割って感じなんです。
で、営業ノルマに関わってくるのは、新たに契約しにくる方です。
でも、新たにスマホを契約しにくる方に単にスマホを売ってるだけでは、営業成績には全然ならないんですよ。

スマホアドバイザー

でも、有料のオプションなんて、入る方っているんでしょうか?
私だったら、「不要なオプションは全部はずして」って言っちゃいます。

ワイモバイルS店店員

たしかに、自分から進んで有料オプションに入る方ってほぼゼロです。
なので、正直オプションとかは結構、勝手に付けちゃいます。
まぁ本当は普通にスマホを契約するだけで、帰ってもらいたいと思うんですが。

スマホアドバイザー

でもさすがに勝手にオプションを付けて、月額料金が上がったら、お客さんも「そんなオプション要らない」って言うんじゃないでしょうか?

ワイモバイルS店店員

実は、そこにカラクリがあります。
スマホの月額料金って正直よくわからないという方が多いんです。
なので、ウチの店舗では、スマホの機種代を0円にするためには、オプションに加入しないダメなルールってことにしてるんです。
でも、実は、オプションを付けなくても、スマホの機種代って元々0円なんですよね。

スマホアドバイザー

機種代を0円にしたいなら、オプションを付けないといけないというルールで、スマホを売るんですね。

ワイモバイルS店店員

なので、正直、初心者の方は店舗で申し込むのはあまりオススメしません。
オンラインストアだと、オプションが付いているかどうかは一目瞭然ですからね。

スマホアドバイザー

なるほど、たしかにオンラインストアだと、自分でオプションにチェックを入れない限り、勝手にオプションは付くことがないので、安心ですね。

ワイモバイルS店店員

サポートを受けるだけなら、店舗を利用してみてもいいとおもうんですけどね。
新たに契約をする場合は、お金が絡むので、店舗で契約すると、損をしてしまう場合が結構ありますよ。

ということで、ワイモバイル(Ymobile)の店舗ではオプションを勝手に付けるのが、当たり前になっているみたいです。
実際、私もワイモバイル(Ymobile)の店舗に行ってみましたが、私のようにある程度スマホに詳しい人間の場合は、勝手にオプションを付けられることはありませんでした。
でも、店舗では、オプションの説明を1〜10まですべて聞かされるのが普通です。
そして、契約書を長々と説明されたりして、店舗ではとにかく手続きの時間がめちゃくちゃ長くなります。
そのため、なかなかカウンターが空かず、待ち時間もかなり長くなりがちです。

一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、手続きの時間は、店舗に比べて、ずっと短くなります。
オプションの説明を長々と聞かされる心配もなく、もちろん自分でオプション選択画面でチェックを入れさえしなければ、勝手にオプションが付くことはありません。
オンラインストアと店舗で契約した方同士の月額料金を比較すると、オンラインストアの方が、月額料金が1,000円も安いという調査もあるほどです。
そのくらい店舗では、オプションを勝手に付ける売り方が、当たり前になってしまっているようです。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの申し込みなら、手続きが短く済み、待ち時間もかかず、店舗に比べて申し込みにかける時間はずっと短縮されます。
そして、オンラインストアなら、勝手にオプションが付くこともないため、結果的に月額料金が安くなることも多いです。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、時間も手間もかからないオンラインストアから申し込みがオススメです。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイルの店舗のメリット

ご自宅の近くにワイモバイル(Ymobile)の店舗があるという方も、多いと思います。
たしかにワイモバイル(Ymobile)の店舗では、店員さんが詳しくスマホについて丁寧に教えてくれそうなイメージがあり、初めて格安SIM(MVNO)を契約しようと思われる方にとっては、店舗で申し込むのがよさそうに思えるかもしれません。
実際に店舗に行かなくても、店舗のよさが分かるように、ワイモバイル(Ymobile)の店舗のメリットを解説していきます。

店舗数が多い

ワイモバイル(Ymobile)は、他の格安SIM(MVNO)に比べて、店舗数が格段に多く、全国に1,000店舗もショップがあります。
他の格安SIM(MVNO)では、店舗があるのは東京のみ、しかも全部合わせても数店舗しかないというところもあるということを考えると、ワイモバイル(Ymobile)の店舗は他の格安SIM(MVNO)に比べてめちゃめちゃ多いことが分かります。
自宅の近くに店舗があるという方も多く、分からないことなどを気軽に聞きに行けるというのは、助かりますね。

スマホを試せる

ワイモバイル(Ymobile)は、セット販売のスマホが安い格安SIM(MVNO)です。
そのため、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えるタイミングで、機種とセットで契約するという方も多いです。
契約する前にちょっと触ってみてから使いたいという方でも、ワイモバイル(Ymobile)の店舗に行けば、スマホを試すことができます。

スマホアドバイザー

ただし、店舗では、防犯のために、スマホがワイヤーで繋がれていて、普通にスマホを使うのと比べて、操作はしにくくなっています。
また、店舗で使えるスマホはデモ機なため、アプリをインストールしたり、LINEを使ったりすることはできないため、やはり本格的にスマホを操作するには、スマホを購入するしかありません。
iPhoneSEやHUAWEI novaなど売れ筋のものであれば、事前に確かめなくても、そこまでがっかりすることはないはずなので、安心してください。

サポートが受けられる

店員さんは、携帯オタクのような人はそれほどいませんが、前職で接客をやってたような人が多く、スマホの操作方法を教えるのが好きな人は結構多いです。
そもそもスマホを使うのが初めてという方は、お店の人に、スマホを触らせてもらって、Youtubeの見方とか、LINEの使い方とかを、店員さんに聞くことができます。
スマホの初期設定が不安という方も、店舗であれば、スマホを契約したその日に、ネットと電話が使える状態にして渡してくれるのも店舗のメリットです。

当日中にスマホが使えるようになる

今日は仕事が休みで、すぐにワイモバイル(Ymobile)に乗り換えたいという方は、オンラインストアだと、申し込み日当日にスマホを受け取ることはできません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の店舗であれば、店舗に行ったその日に、スマホを使えるようにして渡してくれるので、どうしても今日スマホを乗り換えたいという方は店舗が使えます。
ただし、平日の17時以降、土日のお昼以降は、店舗は混み合うことが多いので、これらの時間帯に行くと、待ち時間と手続きの時間含めると、3時間以上はかかることも普通なので、注意してください。

ワイモバイルの店舗のデメリット

ワイモバイル(Ymobile)の店舗にも、デメリットはあります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の店舗に行った記憶がある方はご存知だとは思いますが、店舗はとにかく混んでいて待たされます。
以下で、ワイモバイル(Ymobile)の店舗がイマイチなポイントを見ていきたいと思います。

常に混んでいる

ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、連日混み合っています。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ると、「混雑状況の目安について」という記載があり、以下のようになっています。

平日

  • 午前→比較的混雑していません
  • 12:00~14:00→比較的混雑していません
  • 14:00~17:00→混雑が予想されます
  • 17:00~→大変混雑が予想されます

土日祝

  • 午前→比較的混雑していません
  • 12:00~14:00→大変混雑が予想されます
  • 14:00~17:00→大変混雑が予想されます
  • 17:00~→大変混雑が予想されます

やはり、比較的混雑していないのは、午前中です。
午前中といっても、11:00から店がOPENする店舗もあり、その場合、実質11:00-12:00だけの間しか、混雑していない時間がないということになります。
そもそも平日は仕事帰りしかいけないという方もおり、土日の朝はゆっくりして昼から活動という方も多いと思います。
そうすると、基本的にワイモバイル(Ymobile)の店舗に行くと、混雑している時間帯にぶち当たってしまいます。
ということで、店舗には、いつ行っても待ち時間は覚悟しないといけないということになります。

余計なオプションを付けられる

ワイモバイル(Ymobile)の店舗に限らず、携帯ショップでは、店員さん一人ひとりに過酷なノルマが課せられています。
そのノルマとは、スマホを新しく契約する方に対して、

  • 固定の光回線を契約 +10pt
  • 家族と併せて契約  +8pt
  • microSDを付ける +5pt
  • 有料オプションを付ける +3pt
  • 無料オプションを付ける +1pt

といったものです。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホを契約しに行ったのに、勝手に固定回線を契約させられたり、有料オプションを付けられたりすることは避けたいものです。
ところが、有料オプションだと月額数百円程度という場合や、無料オプションも1ヶ月目は無料で2ヶ月目以降は有料という場合、月額料金に紛れて気づくのが難しいということも結構あります。
したがって、ワイモバイル(Ymobile)についてあまり知識のない方は、店頭で契約をしてしまうと、店員さんが勝手に不要なオプションを付けてくるリスクが非常に高いので、気をつけてください。

店員に知識がない

ワイモバイル(Ymobile)の店員さんは、平均して2〜3年で退職してしまいます。
携帯ショップで働いて、その道10年という店員さんはまずいません。
オプションを勝手に付けるというのが、人道的に嫌だという方や、料金のトラブルなどのクレーム処理で心を病んでしまう方が多く、あまり長くは続かないようです。
そのため、店舗の店員さんは、身近なちょっとITに詳しい友だちや、秋葉原の家電オタクと比べると、スマホに関する知識はとても少ないです。
パンフレットに書いてあること以外を聞くと、気のいい人だとその場でググってくれるくらいで、あまりいろんなことを知っているという方は少ないです。
自分でネットで検索することができる方は、わざわざ店舗に行って店員さんと話すメリットはそこまでないと言えます。

ワイモバイルのオンラインストアのメリット

ワイモバイル(Ymobile)では、店舗以外にも、オンラインストアで申し込みができます。
ワイモバイル(Ymobile)mのオンラインストアのメリットは、とにかく手続きが早く、待ち時間とは無縁という点です。
移動時間もないので、無駄な時間を一切省いて、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えることができます。

申し込み手続きが早く終わる

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、店舗同様、本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号があれば、契約が可能です。

  1. 料金プラン・オプション→10分
  2. 本人確認書類のアップロード→5分
  3. 契約者情報/支払情報の入力→10分

ということで、大体30分もあれば、手続きは終わります。
たとえば、オプションに関していうと、店舗では、すべてのオプションについて長ーい説明を聞かされますが、オンラインストアなら、オプションの部分なんかはさらっと読み飛ばしてしまうことができます。
また、ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、クレジットカードの読み取りや、審査の間に、椅子に座って待っていないといけません。
オンラインストアなら、上記の手続き30分以外は、パソコンの前に座っていなくても、クレジットカードの登録や契約時の審査は、勝手に行ってくれるので、無駄な時間がほとんどありません。

オプション不要なため安く契約できる

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、不要なオプションを付ける必要は一切なく、勝手に有料オプションが付いてしまうこともありません。

ワイモバイル(Ymobile)のオプションは上記の申し込み画面で、チェックを入れて申し込むのですが、何もチェックを入れていない状態だと、上記のようにVoLTEという無料オプションのみにしかチェックは入っていません。
上記の画面でオプションに自らチェックを入れない限り、勝手にオプションが付いて、月額料金が上がってしまうことはありません。
画面の右側に月額料金の総額が常に表示されるので、余計な費用があるとすぐに分かる仕組みになっています。

オンラインストア限定セールがある

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、店舗にはないオンラインストア限定のセールがあります。
機種代の割引をするセールで、最新機種を安く購入することができます。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、30秒ほど待つと、トップページのバナーが移動して、上記のようにタイムセールが表示される場合があります。
バナーをクリックすると、タイムセールでスマホを購入することができます。

たとえば、私がアクセスしたタイミングでは、AQUOS CRYSTAL Y2が、15,120円→4,320円と、機種代が10,800円も値下げされていました。
AQUOS CRYSTAL Y2は、中古でも1万円前後する機種なので、新品の機種を数千円で購入できるというのは、とってもおトクと言えます。

最短で翌日到着

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアからの申し込みは、店舗と比べて受け取りに時間がかかると思われる方も多いと思います。
しかしながら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは、申し込み日の最短翌日にスマホが到着と、申し込みから到着までにかかる時間がめちゃくちゃ短いです。

以下のエリアを除くと、日本全国どこでも、申し込み日の翌日にはスマホが到着します。
オンラインストアで申し込みが可能になったことにより、わざわざ移動時間をかけて、待ち時間も我慢してまで、店舗に契約する必要性はほとんどなくなったと言えます。

2日後配送エリア

  • 北海道エリア:北海道
  • 東北エリア:青森県
  • 四国エリア:徳島県、愛媛県、香川県、高知県
  • 中国エリア:鳥取県、広島県、島根県、山口県、岡山県
  • 九州エリア:福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県、長崎県、宮崎県、熊本県

3日以降配送エリア 沖縄県(那覇市内/那覇市外)

沖縄県(離島含む)

ワイモバイル(Ymobile)の到着までにかかる時間について、詳しく知りたい方は以下を参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)の発送・配送と到着後利用開始まで!手元に着いたらすぐに電話・ネット・メールが使える?

ワイモバイルのオンラインストアのデメリット

一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアも万能ではなく、店舗と比べてデメリットもあります。
やはり対面で人に話を聞けるという店舗ならではの安心感もあるということは、否めません。

スマホが試せない

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、申し込みから到着まですべてオンラインで完結するので、郵送された箱を開封するまで、スマホを試すことはできません。
なので、スマホを初めて購入される方などは、実際にスマホを試してからじゃないと不安という方もいらっしゃると思います。
ただ、店舗ならスマホを試せるかというと、意外とそうでもなく、店舗に置いてあるスマホはデモ機であるため、LINEやFacebookのアプリなどは使うことができません。
なので、購入前にスマホを試したい場合は、身近な方に貸してもらうか、Appleストアのようなショールームを兼ねた店舗に出向くしかありません。
もしくは、ワイモバイル(Ymobile)の店舗の店員さんが気のいい人なら、プライベートで利用しているスマホを触らせてくれる可能性もあります。

サポートが受けられない

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの申し込みでは、店員さんがいないので、直接対面で質問することはできません。
ただし、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、申し込みページに進むと、以下のようにチャット窓口が現れ、疑問に思ったことを質問して、すぐに回答をもらうことができます。


たとえば、

Q:一番安いスマホのプランはなんでしょうか?

A:月額1,980円のスマホSプランです。

みたいな、初歩的なことも聞けます。

Q:スマホってなんですか?

A:ネットが使える携帯電話のことで、iPhoneとAndroidがあります。

など、ちょっと対面では聞きづらい簡単すぎることでもなんでも聞けます。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)は全国に1,000店舗も店舗があり、他の格安SIM(MVNO)に比べて、店舗によるサポートが受けられることが特徴です。
たとえ、オンラインストアで申し込みをしても、スマホが故障したり、スマホの操作方法が分からないという場合でも、店舗に行ってサポートを受けることは可能です。

・申し込み→待ち時間の少ないオンラインストア
・サポート→実際にスマホを見ながら教えてもらえる店舗

と使い分けるのが、オンラインストアと店舗の賢い使い方かもしれません。

当日中に受け取れない

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは、店舗と違って、当日に申し込みをして、当日にスマホを持ち帰るということはできません。
たしかに店舗では、その日に手続きをして、その日にスマホを持ち帰ることができます。
しかし、店舗はどの時間も混んでいて、待ち時間なしに受け付けをしてもらうことは、ほぼありません。
移動時間や、手続きにかかる時間も含めて考えると、半日仕事になることも普通です。

一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアであれば、申し込み日の最短翌日にスマホを受け取ることができます。
オンラインストアでは当日中に受け取ることはできませんが、手続きの時間は30分と店舗と比べて手間も時間も格段に短いです。

まとめ

1 ワイモバイルの店舗はどこにある?

ワイモバイル(Ymobile)の店舗は、全国で1,000店舗あり、格安SIM(MVNO)の中ではとても店舗が多いのが特徴です。
こちらの店舗検索ページから、最寄りの店舗を探すことができます。

2 ワイモバイルの店舗では何ができる?

ワイモバイル(Ymobile)の店舗では、

  • 新規・機種変更
  • 契約内容変更
  • 修理受付
  • 解約
  • 支払
  • 店頭下取りサービス
  • 郵送下取りサービス
  • SIMフリー端末販売
  • SIMフリー端末修理
  • 初期設定や操作方法のサポート

など、スマホの申し込み以外にも、修理や下取りなどサポートを受けることもできます。
近くに店舗があると、サポートが受けられるのは安心ですね。

3 ワイモバイルの店舗での申し込みの持ち物

ワイモバイル(Ymobile)の店舗で申し込みをする際は、

  • 本人確認書類
  • クレジットカードもしくは、キャッシュカード+銀行のお届け印
  • MNP予約番号

の3点の書類が必要です。
特に、本人確認書類と、クレジットカード(もしくはキャッシュカード)の2点は、忘れると申し込みができず、取りに帰る羽目になってしまうので、気をつけましょう。

4 ワイモバイルの申し込みは店舗よりオンラインストアがオススメ!

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、店舗でしようとすると、手続きや移動時間、待ち時間に時間がかかりオススメしません。
店舗での手続きになぜそこまで時間がかかるかというと、オプションの説明を1〜10まで説明を受けないといけないからでです。
そして、スマホの月額料金が複雑なことを利用して、勝手にオプションを付けられてしまうことも。
あまりワイモバイル(Ymobile)の料金について詳しく知らない方は、店舗で申し込むのは危険だったりします。
オンラインストアでの申し込みなら、オプションを勝手に付けられることもなく、手続きにかかる手間も少ないです。
なので、時間をお金を節約したい方は、オンラインストアからの申し込みがオススメです。

5 ワイモバイルの店舗のメリット

ワイモバイル(Ymobile)の店舗のメリットには、以下のようなものがあります。

  1. 店舗数が多い
  2. スマホを試せる
  3. サポートが受けられる
  4. 当日中にスマホが使えるようになる

やはり、店舗では実際にスマホを触ったり、店員さんに話を聞けたりするという点には安心感があります。

6 ワイモバイルの店舗のデメリット

一方、ワイモバイル(Ymobile)の店舗のメでリットには、以下のようなものがあります。

  1. 常に混んでいる
  2. 余計なオプションを付けられる
  3. 店員に知識がない

店舗のデメリットは、とにかく混んでいて、すぐには受け付けに回してくれないという点です。
そして、手続きに入ると、オプションの説明を長々と聞く必要があり、無駄も多いです。

7 ワイモバイルのオンラインストアのメリット

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのメリットは、以下のようなものがあります。

  1. 申し込み手続きが早く終わる
  2. オプション不要なため安く契約できる
  3. オンラインストア限定セールがある
  4. 最短で翌日到着

オンラインストアでは不要なオプションの説明などがないので、手続きが30分程度で終わります。
申し込み後の審査の間、パソコンの前でずっと待っている必要もなく、翌日にはスマホが届くので、無駄がありません。

8 ワイモバイルのオンラインストアのデメリット

一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのデメリットは、以下のようなものがあります。

  1. スマホが試せない
  2. サポートが受けられない
  3. 当日中に受け取れない

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは対面ではないので、疑問点などを直接店員さんに質問することはできません。
ただし、オンラインストアに行くと、チャット窓口に質問をすることができます。
対面では聞きにくいあまりに初歩的な質問も、匿名のチャットなら気軽に聞くことができます。

ワイモバイル(Ymobile)には、店舗が1,000店舗以上あり、ご自宅の近くにYの看板のあるショップを見たことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは店舗ではなく、オンラインストアからの申し込みがオススメです。
というのも、店舗では、店員さんのノルマの関係で、オプションを勝手に付けられたりして、料金が上がってしまうこともあるんです。
手続きの時間や待ち時間も結構長く、移動時間も含めて考えると、店舗での申し込みは半日仕事になることも普通です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、手続き時間は30分で終わり、勝手に不要なオプションが付いてしまうことも絶対にありません。

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ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプション・通話定額って?通話定額のメリットやデメリット、対象外の電話番号などの注意点を解説


ワイモバイル(Ymobile)では、24時間通話かけ放題の通話定額オプションが、月額1,000円で利用できます!
つまり、ワイモバイル(Ymobile)では、どれだけ通話をしても、1ヶ月の通話料は1,000円に収まります。
格安SIM=通話料が高いというイメージを持たれている方もいますが、ワイモバイル(Ymobile)は例外で、通話料がどこよりも安い携帯電話会社なんです。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

他の格安SIM(MVNO)だと、5分かけ放題でオプション料金が月額850円というところが多いです。
通話時間が5分というのはわりと短く、コールセンターなどに保留にされただけで、無料通話分を全て消費してしまうこともあります。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションは、24時間かけ放題なのに、月額1,000円と安いです!
しかも、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、IP電話ではなく、電話回線を利用しているので通話品質もよく、かけ放題サービスとしては、他の格安SIM(MVNO)よりも頭一つ抜きに出ています。

ワイモバイルのかけ放題オプションとは?

ワイモバイル(Ymobile)では、「スーパー誰とでも定額」というかけ放題オプションに加入すると、24時間365日かけ放題の通話定額が使えます。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のように、通話時間や通話料を全く気にせずに電話をしたい方にオススメのオプションです。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題の仕組みがスマホ、ガラケーで少し違うので、それぞれについて解説していきます。

スマホ

ワイモバイル(Ymobile)は、スマホの月額料金の中に、回数無制限で使える10分間の無料通話が含まれているため、何もオプションを付けなくても、通話料が安く抑えられます。
格安SIM(MVNO)は、通話料が1分=40円かかるため、格安SIM(MVNO)=通話料が高いというのは、ワイモバイル(Ymobile)には当てはまりません。
ワイモバイル(Ymobile)なら、

  •  通話無料サービス(回数無制限の10分の無料通話)→オプション料金0円
  • スーパー誰とでも定額(24時間通話し放題)→オプション料金1,000円

と、元々回数無制限で使える10分無料通話が付いており、さらに無制限に通話をかけたい方向けに24時間通話し放題オプションが選べます。
24時間掛け放題が1,000円なので、ワイモバイル(Ymobile)なら最大でも通話料が1,000円に抑えられるんです。
他の携帯電話会社と比べると、ダントツで通話料が安いのがワイモバイル(Ymobile)です。

ガラケー

一方、ワイモバイル(Ymobile)のガラケー(ケータイプランSS)の通話料は、スマホと違って、

  •  通話無料サービス(1時~21時:0円)→オプション料金0円
  • スーパー誰とでも定額(24時間通話し放題)→オプション料金1,000円

となっています。
スマホの回数無制限で使える10分の無料通話の変わりに、深夜1時〜21時のワイモバイル(Ymobile)、ソフトバンク宛への通話料のみが無料になります。
ただし、ワイモバイル(Ymobile)、ソフトバンク以外の他社携帯電話会社や固定電話に電話をした場合は、1分40円の通常の通話料がかかってしまうため、無料通話という点ではスマホの方が優れています。
24時間通話し放題オプションは、スマホと同様に利用できるので、オプション料金1,000円払えば、24時間どこへかけても無料で通話ができるようになります。

ちなみに、すでにワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの販売は終了してしまいましたが、PHS(ケータイプラン)については、スマホやガラケーと通話料が違い、

  • 通話無料サービス(ワイモバイルのPHS同士24時間)→オプション料金0円
  • 誰とでも定額(10分x500回まで通話し放題)→オプション料金934円
  • スーパー誰とでも定額(24時間通話し放題)→オプション料金1,500円

という形になっています。
24時間通話し放題が、スマホやガラケーに比べて、通話し放題が月額500円高いので、無制限に通話し放題を利用したい方は、ガラケーを利用する方が安く済みます。

スマホアドバイザー

スマホ、ガラケーいずれでも、24時間通話し放題にすることができます。
格安SIM(MVNO)の中で、かけ放題というと5分かけ放題が主流です。
たったの5分でもオプション料が月額850円ということも普通なので、24時間かけ放題だとめちゃくちゃ高くなるかと思いきや、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題はたったの月額1,000円で利用できます。
24時間通話し放題なので、ワイモバイル(Ymobile)は、最大でも通話料は1,000円ということになり、通話料が一番安く抑えられる携帯電話会社と言えます。

ワイモバイルのかけ放題オプションの特徴

ワイモバイル(Ymobile)は、何もオプションを付けなくても、スマホなら10分の通話料無料、ガラケーなら1時〜21時まで通話料無料という無料通話サービスがあります。
そして、時間を気にせず電話を使いたいという方には、ワイモバイル(Ymobile)は、スーパー誰とでも定額という時間無制限のかけ放題オプションが使えます。
他の携帯電話会社で使える時間無制限のかけ放題はかなり料金が高いですが、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションはどうなのか、以下で詳しく見ていきたいと思います。

月額1,000円で時間無制限に通話料無料

ワイモバイル(Ymobile)では、回数無制限で使える無料通話10分では通話定額の枠が足りないという方のために、時間無制限のかけ放題オプションのスーパーだれとでも定額があります。
スーパーだれとでも定額のオプション料金は、月額1,000円です。
たとえば、NifMo(ニフモ)でも、24時間通話し放題をやっていますがオプション料が月額2,700円です。
そう考えると、ワイモバイル(Ymobile)の24時間通話し放題のオプションが、月額1,000円というのは、オプション料がかなり安いと言えます。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホ・ガラケーでスーパーだれとでも定額のオプションを付けると、月額料金はそれぞれ以下のようになります。

スマホ

  • スマホプランS(2年間3GB):1,980円→2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB):2,980円→3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB):4,980円→5,980円

ケータイ

  • ケータイプランSS(電話のみ):934円→1,934円
  • ケータイプランSS(電話/メール):1,234円→2,234円
  • ケータイプランSS(電話/メール/ネット):1,234円→6,734円

スーパーだれとでも定額を付けた場合、一番安いプランで、スマホだと月額2,980円、ガラケーだと月額1,934円になります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)だと、24時間の通話定額オプションだけでもスマホで月額2,700円、ガラケーで月額2,200円です。
つまり、ワイモバイルでは通話かけ放題オプションを付けても、

  • スマホの月額料金2,980円≒大手キャリアの通話かけ放題オプション料2,700円
  • ガラケーの月額料金1,934円<大手キャリアの通話かけ放題オプション料2,200円

となり、大手キャリア(MNO)の通話かけ放題オプション料と同じくらいか、それ以下で、ワイモバイル(Ymobile)の24時間通話かけ放題オプション込みの月額料金になるということになります。
大手キャリア(MNO)に比べると、ワイモバイル(Ymobile)は、通話かけ放題オプション料も、月額料金もダブルで節約できるので、ここまで月々の支払いが安くなるんです。

ワイモバイル(Ymobile)のカスタマーサービスは、かけ放題サービスに加入していると無料で利用できるので、何かスマホでトラブルが起きたときも、通話料を気にせずに、電話をかけることができます。
また、友だちや仕事の電話も、どれだけで長電話をしても大丈夫です。
ワイモバイル(Ymobile)は24時間かけ放題が、月額1,000円なので、通話料がどれだけ高くても、たった1,000円ということになります。
通常、通話料は1分=40円なので、1時間通話をすると2,400円ととてつもなく通話料がかさんでしまいます。
スーパーだれとでも定額なら、通話料の上限が1,000円になるので長電話の多い方も、通話料を気にせず安心して電話ができます。

国内通話は固定電話/他社宛でも通話料無料

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、時間制限なく通話かけ放題ですが、通話する相手にもほとんど制限がなく、

  • ワイモバイルのスマホやケータイ、PHSへ
  • 他社のスマホやケータイ、PHSへ
  • 自宅・会社の固定電話へ

と、国内に向けた通話であれば、どこへかけても、1回あたり10分以内の国内通話が、すべて通話料が0円になります。
国内ならどこにかけても通話料が無料になるので、相手がスマホを使ってるのかガラケーを使っているのか・・・といったことは気にする必要はありません。
固定電話への通話料も無料なので、たとえばフリーダイヤルへのカスタマーセンターへの問い合わせが長引いても、全く通話料を気にすることもありません。
お店への行く途中に道に迷ってしまった時に、ネットで調べるのが面倒という時も、お店に直接電話をして行き先を聞くこともできたりと、ちょっとしたことでも気にせず電話を使えるので、時間の無駄も省けます。

60歳以上はスーパー誰とでも定額が0円

ワイモバイル(Ymobile)では、かんたんスマホというワイモバイルの機種を利用・利用者の年齢が60歳以上という条件を満たすと、国内通話がかけ放題の「スーパーだれとでも定額」の月額料が無料になります!

他の格安SIM(MVNO)だと、5分かけ放題で850円/月といったところも多いですが、ワイモバイル(Ymobile)は60歳以上の方なら、通話料が24時間365日無料になるんです!
ガラケーだと通話料無料というのはそこまで珍しくないのですが、スマホで通話料無料というのは、数ある携帯電話会社の中でも、ワイモバイルだけです!

スマホを使ってみたいけど、たくさん通話をするという方は、ワイモバイル(Ymobile)の60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーンをぜひ活用しましょう!

一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイルのかけ放題オプションのメリット

格安SIM(MVNO)の公式サイトなどを見ると、月額料金は1,600円とか1,500円とか分かりやすく書いてあるのですが、通話料は公式サイトの隅の方に、ちょろっと書いてあるだけのことが多いです。
でも、実は、格安SIM(MVNO)の通話料は1分=40円。
1時間通話をすると、40円x60分=2,400円と2,400円も通話料がかかってしまうので、ほとんどの格安SIM(MVNO)では、通話の利用を控えないと、月々の支払いが全然安くなりません。
つまり、格安SIM(MVNO)は、安くても通話が自由に使えないんです。
そこで、通話が自由に使えて、月額料金が安く済むのが、ワイモバイル(Ymobile)です。
オプション料金がたったの1,000円で、24時間通話し放題にできるワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションのメリットについて、詳しく見ていきたいと思います。

オプション料金が安い

ワイモバイル(Ymobile)では、何もオプションを付けなくても、回数無制限で使える無料通話が10分間付いてきます。
そして、通話時間を一切気にしたくない方に、24時間かけ放題オプションが、月額1,000円で付けられるんです。
いくら24時間かけ放題オプション使えるといっても、2,000円も3,000円もするともったいないですが、1,000円だったら付けておいてもよいかなという方も多いと思います。

ワイモバイル(Ymobile)以外でも、かけ放題オプションを提供しているところはたくさんありますが、かけ放題はワイモバイル(Ymobile)がダントツで安いです。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションがどのくらい安いのか、他の携帯電話会社と比較してみたいと思います。

ドコモのかけ放題(通話定額)

  • カケホーダイライトプラン(5分かけ放題)1,700円/月
  • カケホーダイプラン(無制限かけ放題)2,700円/月

auのかけ放題(通話定額)

  • スーパーカケホ(5分かけ放題)1,700円/月
  • カケホ(無制限かけ放題)2,700円/月

ソフトバンクのかけ放題(通話定額)

  • 通話定額ライト(5分かけ放題)1,700円/月
  • 通話定額(かけ放題)2,700円/月

ワイモバイルのかけ放題(通話定額)

  •  通話無料サービス(10分かけ放題)0円/月
  • スーパー誰とでも定額(無制限かけ放題)1,000円/月

その他格安SIMのかけ放題(通話定額)

他の携帯電話会社と比較すると、ワイモバイル以外の格安SIM(MVNO)では、5分かけ放題でオプション料が850円/月というところが多いです。
大手キャリア(MNO)だと、5分かけ放題が1,700円/月もするので、一般的には、かけ放題は5分間付けるだけでも、それほど安くないということが分かります。
ワイモバイル(Ymobile)は、オプションを付けなくても10分間のかけ放題が使え、しかも、かけ放題の時間が10分と長いです。

そして、時間無制限のかけ放題となると、ワイモバイル以外では、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)か、NifMo(ニフモ)しか提供しているところがなく、しかもオプション料は、ワイモバイル(Ymobile)の2.7倍の2,700円です。

10分かけ放題も、時間無制限のかけ放題オプションも、ワイモバイル(Ymobile)は断然安く、通話料が一番節約できる格安SIM(MVNO)と言えます。
24時間かけ放題が1,000円なので、通話料の上限がたったの1,000円で済むというのは、長電話をする方にとってはかなり助かると思います。

IP電話でなく電話回線なので通話品質がよい

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、もう一つ重要なメリットがあります。
それは、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、電話回線を使っているということです。
「電話なんだから電話回線を使って電話をするのは当たり前じゃないの?」と思われるかもしれませんが、意外とそうでもありません。

たとえば、NifMo(ニフモ)、OCNモバイルONE、mineo(マイネオ)などでもかけ放題オプションは利用できますが、すべて専用アプリ経由なので、インターネット回線を利用したIP電話になります。
インターネット回線の電話が何が悪いかというと、電話が途切れがちになったり、発信が上手くいかなかったりと通話品質が安定しないということが起こります。

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションは、専用アプリをインストールする必要もなく、iPhoneやAndroidに入っている通常の電話アプリから、電話をすれば自動的に通話料が無料になります。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションはオプション料が安いからと言って、IP電話でというわけではなく、ちゃんと電話回線を利用しているので、料金が安く品質のよいかけ放題なんです。
仕事上の電話などで聴き逃したらいけないような時に、電話が聞こえにくいと、自分も相手もストレスです。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題なら、他の格安SIM(MVNO)のかけ放題オプションに比べて通話品質がクリアなので、大事な用件を聞き漏らさずに済みます。

なお、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金に含まれている回数無制限で使える10分の無料通話も、電話回線を利用しているので安心してください。

スマホアドバイザー

24時間通話かけ放題が使える格安SIM(MVNO)は、ワイモバイル以外に、NifMo(ニフモ)があります。
NifMo(ニフモ)の24時間通話かけ放題は、月額2,700円と高いのですが、実はIP電話を使っているんです。
なので、専用のアプリを使って電話をしないとかけ放題の対象にならず、IP電話なので通話品質も通常の電話に比べて悪いです。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、オプション料が安いのに、電話回線を使っていて通話品質がよいということで、特にかけ放題サービスについては、他の格安SIM(MVNO)よりも頭一つ抜きに出たサービスになっています。

SIM単体契約でも加入可能

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)を利用している方の中には、今利用しているスマホをそのまま使って、ワイモバイル(Ymobile)のSIMを利用しようという方もいらっしゃると思います。
SIM単体であれば、月額料金は1,980円で、さらにキャッシュバックが10,000円もらえるので、料金的にはスマホとセットで購入するよりもおトクになります。
気になるのが、SIM単体で契約しても、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題が使えるかということですが、

  • 通話無料サービス(回数無制限の10分の無料通話)→使える
  • スーパー誰とでも定額(24時間通話し放題)→使える

ので安心してください。
ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、ワイモバイル(Ymobile)に契約していさえすれば、端末に関係なく使えます。
回数無制限の10分の無料通話はオプション料0円、スーパー誰とでも定額はオプション料1,000円と、オプション料金も変わらず利用できます。

ワイモバイルのかけ放題オプションのデメリット

24時間かけ放題オプションのスーパー誰とでも定額が、月額1,000円とオプション料が他の格安SIMなどと比べて安いとはいえ、本当に月額1,000円払うべきかは人によって様々です。
ワイモバイル(Ymobile)の24時間かけ放題オプションのデメリットを踏まえて、月額1,000円払うべきオプションかどうかの参考にしてみてください。

10分の無料通話で十分な場合も

ワイモバイル(Ymobile)ではオプションに加入しなくても、10分以内の無料通話が使えます。


MMD総研の1回辺りの平均通話時間の調査によると、10分以内の通話が8割以上ということで、大体の通話は10分以内で収まることが多いと思います。
15分や20分など長電話になっても、最初の10分は無料なので、かけ放題がない携帯電話会社を使って電話をかけるよりも、通話料が節約できるのは間違いありません。
なので、長電話はそれほどしないし、通話時間は10分以内で収まることが多いという方は、24時間かけ放題オプションは不要という方もいると思います。

また、24時間かけ放題オプションに加入せずに通話料を絶対払いたくないという方は、以下のアプリを利用するのも一つです。
通話中に指定の時間を超えると、音で知らせてくれたり、自動的に通話を切断してくれるので、ついつい長電話になりがちな方は使ってみてください。

スマホアドバイザー

これまで、ワイモバイル(Ymobile)の10分かけ放題オプションには、10分以内の通話が300回まで無料と回数制限がついていました。
ですが、2017年2月から、300回の回数制限が撤廃され、10分以内の通話が無制限に無料ということになりました。
10分の通話が回数無制限で利用できるので、ますます10分かけ放題で足りるという方も多いと思います。
オプションは付けずにワイモバイル(Ymobile)に契約してみて、10分以上の通話がわりと多いという場合に、24時間通話し放題オプションを付けてるというのでもよいかもしれません。

スマホ同士ならLINEで十分な場合も

固定電話に電話をすることはほとんどなく、電話を使うのはほとんどスマホ同士という方は、普通の電話は不要でLINEで十分という方もいらっしゃるかもしれません。
普段あまり電話を使わず、電話はLINEで済ませるという方にとっては、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題のメリットをあまり感じないということもあると思います。

でも、普通の電話を使わないのは、普通の電話が1分=40円と通話料が割高だからであって、電話がかけ放題ということであれば、自然とLINEよりも普通の電話の方を使い始めるという方が多いです。
というのも、LINEはインターネット回線を利用した通話のため、通話が聞き取りにくく、やはり普通の電話の方が通話品質がよいんです。
電話をかけられた相手も、LINEではなく普通の電話の方がクリアに聞こえるので、聞き取りやすくて助かると感じると思います。

ワイモバイルのかけ放題オプションで通話料はどのくらい節約できる?

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題を利用すると、どのくらい通話料が節約できるのか試算してみたいと思います。
かけ放題がないと、どこの携帯電話会社でも1分=40円の通話料がかかります。
この1分=40円の通話料を普通に支払った場合と、かけ放題を比べて、どのくらいかけ放題がおトクなのか見ていきましょう。
たとえば、

  • 友だち、家族への電話:30分=1,200円
  • 実家の両親への電話:30分=1,200円
  • 旅行先への予約の電話:20分=800円

というような電話でも、かけ放題に入っていないと、1回で1,000円前後の通話料はすぐにかかってしまい、たったの3回の電話で3,200円です。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)のスーパー誰とでも定額のオプション料に入っていれば、どれだけ長電話をしても1,000円で、上記のケースだと、3,200円-1,000円=2,200円で、2,200円の通話料を節約できることになります。

友だちや家族に気軽に長電話をしたり、ガラケーを使っている実家の固定電話などへも通話料を気にせずどんどん電話をかけることができます。
旅行先への予約の電話のように、何かを問い合わせる時に、フリーダイヤルじゃないかどうかを気にする必要もなくなり、通話料を気にする時間がなくなるのは便利です。

スマホアドバイザー

上記のように、もし通話定額に入っていなかった場合、ちょっと電話をしただけでも、すぐに通話料が1,000円前後かかってしまいます。
1回の通話料に1,000円も2,000円も払っても全然気にしないという方はあまりいないと思いますので、格安SIM(MVNO)の多くは、基本長電話はできないということになります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)では、24時間かけ放題オプションが月額1,000円で利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)は、通話料の上限が1,000円になり、通話料を気にせず電話ができる貴重な格安SIM(MVNO)と言えます。

ワイモバイルのかけ放題オプションは必要?

他の格安SIM(MVNO)だと、24時間かけ放題が、月額1,000円で利用できるならかなり安いオプション料と言えますが、ワイモバイル(Ymobile)ではオプションを付けなくても、回数無制限で10分間の無料通話が付いています。
なので、たとえば、

  • 居酒屋の予約:3分=120円
  • 友だちとの待ち合わせ:5分=200円
  • 仕事の電話:10分=400円

といったような10分以内の通話が普段多いのであれば、スーパー誰とでも定額に加入する必要性はあまりありません。
10分以内の通話時間が無料なので、通話料がかからないように短めに話を済ませる必要もなく、ゆったり話せるようになって、電話で変にストレスを感じることも減ってきます。

でも、友だちや家族と長電話をしたり、お店やカスタマーセンターに長時間話すことが多いという方は、スーパー誰とでも定額に入っておくと、時間を気にせずに電話ができるようになります。
10分間で電話を切らないと通話料がかかるので、常に時間を考えながら話す必要もなくなります。
また、通常の電話は、LINEなどのスマホのアプリを利用した通話よりも、電話に気づきやすく、出てもらいやすいメリットがあります。
単純にスマホやガラケー宛の電話が着信に気づきやすいということもありますが、固定電話を利用しているご家族だと、電話に気づかず出れないということが減ります。
なので、通常の電話回線の電話を、LINEで電話をかけるように、気軽に使いたい方には、スーパー誰とでも定額に加入するのがオススメです。

ワイモバイルのかけ放題オプションの注意点

ワイモバイル(Ymobile)のスマホのかけ放題は、普段、かける電話の内ほとんどは無料になりますが、一部、通話定額にならない通話もあります。
スーパー誰とでも定額に加入して、24時間かけ放題だと思っていたら、明細を見ると通話料めちゃくちゃ請求されていたとならないように、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題の注意点を押さえておきましょう。

対象外の電話番号がある

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題では、国内向けの通話でも、以下の電話番号宛の通話料は、回数無制限の10分の無料通話でも、24時間通話し放題でも、無料にはなりません。

  • 国際通話
  • 留守番電話センターへの通話料(録音料/再生料)
  • 着信転送サービス
  • ナビダイヤル(0570)
  • テレドーム(0180)
  • 番号案内(104)
  • ワイモバイルが指定する電話番号への通話

特に注意したいのが、0570のナビダイヤルです。
ショッピングサイトなどの問い合わせ先として、0120のフリーダイヤルの他に、0570のナビダイヤルが記載されていることがあります。
知らないで0570に何度も電話をしてしまうと、1分=40円の通常の通話料がかかってしまうので気をつけてください。

また、あまり利用される方は少ないかもしれませんが、104の番号案内も、かけ放題の対象外です。
104の番号案内は、電話番号を知りたい場所を聞くと、電話番号を教えてくれるサービスです。
しかも104の番号案内は、以下のように、通常の1分=40円よりも通話料が割高です。
電話番号を知りたい場合は、なるべくネットで検索して調べる方がよさそうです。

昼間・夜間 (午前8時~午後11時)
  • 月に1案内の場合 60円(税抜)/案内
  • 月に2案内以上の場合 60円(税抜)/案内
  • 90円(税抜)/案内
深夜・早朝(午後11時~午前8時)
  • 150円(税抜)/案内

海外への通話料は有料

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、国内同士の通話が無料になるだけで、海外への通話料は無料にならないので注意してください。
国内から海外、海外から海外だけでなく、海外から国内にかけても、通話定額対象外なので気をつけてください。
国によって通話料金は変わりますが、国際電話の通話料は、1分=100円を超えることが多いです。

SMSの送信料は無料にならない

電話番号同士でメッセージを送り合うサービスを、SMS(ショートメール)と言います。
SMS(ショートメール)は電話番号でメッセージのやり取りをするため、かけ放題だとSMS(ショートメール)も無料かと思われるかもしれませんが、残念ながらSMS(ショートメール)の送信料は無料になりません。
SMS(ショートメール)の利用料は受信は無料ですが、送信は一通3円の送信料がかるので注意してください。

データ容量の制限はなくならない

スーパーだれとでも定額は、オプションの名前から、ネットも無制限に利用できると思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、定額になるのは、通話のみです。
月々のデータ通信容量は、スーパーだれとでも定額に加入しても、通常のスマホのプランの、スマホプランS=3GB、スマホプランM=9GB、スマホプランL=21GBと変わらないので注意してください。

ただし、例外的に、PHSのケータイプランについては、スーパーだれとでも定額に加入すると、通話だけでなくネットも使い放題になります。

ワイモバイルのかけ放題オプションの申込み方法

24時間かけ放題の「スーパーだれとでも定額」は、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの新規契約と同時、もしくは、契約後にオプションを付ける必要があります。
ワイモバイル(Ymobile)は、何も申し込まなくても、スマホを契約すれば、自動的に10分間かけ放題がプランの中に含まれているので、10分間ではかけ放題の時間が足りないという方は、以下の方法でスーパーだれとでも定額に申し込みましょう。

新規契約と同時に申込み

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、料金プランの下にオプションを選ぶ項目が出てきます。
オプションを選ぶ項目のところで、もっと見るという部分があるので、その部分を押します。

すると、「スーパーだれとでも定額」というオプションが出てくるので、チェックを入れればOKです。
右側にオプション料金が加算された月額料金が表示されていれば、無制限かけ放題オプションに加入できています。

契約後に申込み

24時間かけ放題の「スーパーだれとでも定額」は、ワイモバイル(Ymobile)に契約した後でも、申し込みが可能です。

MY Y!mobileから申し込む

  • MY Y!mobileというマイページにアクセス
  • [ご契約内容の確認]を選択すると、料金プラン・オプションサービスの照会画面に切り替わります
  • オプションサービスの[変更]を選択、または[お申し込み可能なサービス]から手続きをしてください。

電話から申し込む

オプションの手続きは、電話からの方がオススメです。
通話料がかからず、ボタンを数回押すだけでオプションに申し込めるためです。

[受付時間]自動音声応答にて24時間受付
ワイモバイルの電話から 116
他社の携帯電話、固定電話などから 0120-921-156

短縮ダイヤルは[2][1]なので、電話に繋がったら、以下の手順でダイヤルしていけば、すぐにスーパーだれとでも定額に申し込めます。

なお、月途中の申し込みの場合、スーパーだれとでも定額の月額料は日割りとなります。

ワイモバイルのかけ放題オプションの解除方法

スーパーだれとでも定額を解除する方法は、申し込む方法と基本的には同じです。

  • MY Y!mobileから:[ご契約内容の確認]を選択後>料金プラン・オプションサービスの照会画面>[ご契約内容]の[サービス名称]から変更
  • 電話から:Ymobileの電話から116、Ymobile以外の電話から0120-921-156

スーパーだれとでも定額を月途中での解除の場合、月末までは利用でき、翌月ご利用分から解除になります。
なので、解約した場合に、オプション料は日割りされません。

まとめ

1 ワイモバイルのかけ放題オプション(通話定額)とは?

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションは、24時間通話料が無料になるオプションで、月額1,000円で利用できます。
スマホの場合、何もオプションに加入しなくても、回数無制限の10分の無料通話が付いてくるので、特に長電話をされる方にオススメのオプションです。

2 ワイモバイルのかけ放題オプション(通話定額)のメリット

ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題(通話定額)のメリットには、以下のようなものがあります。

  • オプション料金は無料
  • IP電話でなく電話回線なので通話品質がよい
  • SIM単体契約でも加入可能

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では5分かけ放題で1,700円/月、他の格安SIM(MVNO)でも5分かけ放題で850円/月ということを考えると、ワイモバイル(Ymobile)のスーパー誰とでも定額は24時間かけ放題で、月額1,000円と、オプション料がかなり割安です。
しかも、IP電話ではなく通常の電話回線でのかけ放題なので、通話品質もよいということで、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題は、他の携帯電話会社と比べて、頭一つ抜きに出ています。

3 ワイモバイルかけ放題オプション(通話定額)のデメリット

一方、ワイモバイル(Ymobile)のスマホのかけ放題(通話定額)のデメリットには、以下のようなものがあります。

  • 10分の無料通話で十分な場合も
  • スマホ同士ならLINEで十分な場合も

ワイモバイル(Ymobile)は、何もオプションに加入しなくても、10分間の無料通話が無制限に使えます。
そのため、短い電話が多い方には、スーパー誰とでも定額は不要で、長電話を通話料を気にせずにしたいという方にオススメのオプションです。

4 ワイモバイルのかけ放題オプション(通話定額)で通話料はどのくらい節約できる?

通常、格安SIM(MVNO)などで通話をすると、通話料は1分=40円です。
そのため、

  • 友だち、家族への電話:30分=1,200円
  • 実家の両親への電話:30分=1,200円
  • 旅行先への予約の電話:20分=800円

となり、少し長電話をすると、1回の通話で1,000円前後かかってしまいます。
スーパー誰とでも定額に加入すれば、どれだけ通話をしても、1ヶ月でオプション料金1,000円以上はかかりません。
スーパー誰とでも定額に加入すると、上記の例だと、3,200円-1,000円=2,200円で、2,200円も通話料を節約できることになります。

ワイモバイルのかけ放題オプションは必要?

ワイモバイル(Ymobile)では、何もオプションに申し込まなくても、10分間の無料通話が、回数無制限で利用できるので、たとえば、

  • 居酒屋の予約:3分=120円
  • 友だちとの待ち合わせ:5分=200円
  • 仕事の電話:10分=400円

といった短い時間の通話であれば、スーパー誰とでも定額に加入する必要はありません。
通常の電話回線の電話を、LINEで電話をかけるように、気軽に使いたい方には、スーパー誰とでも定額に加入するのがオススメです。

5 ワイモバイルのかけ放題オプション(通話定額)の注意点

ワイモバイル(Ymobile)のスマホのかけ放題(通話定額)は、特定の電話については、通話定額対象外です。
特に、ナビダイヤル(0570)については、フリーダイヤルのすぐ横に書いてあって、有料になることを知らずに電話をしてしまうこともあり得えるので気を付けましょう。

6 ワイモバイルのかけ放題オプション(通話定額)の申し込み方法

ワイモバイル(Ymobile)では、回数無制限で使える10分の無料通話については、申し込み不要で利用できます。
一方、無制限にかけ放題(通話定額)が無料になる「スーパー誰とでも定額」については、オプションの申し込みが必要です。
スーパー誰とでも定額は、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページのオプションを選択する画面で申し込むことができます。

また、ワイモバイル(Ymobile)に契約後でも、My Y!mobileやカスタマーセンターから申し込みが可能です。

7 ワイモバイルのかけ放題オプション(通話定額)を解除する方法

ワイモバイル(Ymobile)のスーパー誰とでも定額は、My Y!mobileやカスタマーセンターから解除できます。
スーパー誰とでも定額のオプション料は、月途中で解除しても、日割りにならず、月末までは利用し続けられます。

格安SIM(MVNO)は、たしかに月額料金は安くなるものの、通話料が1分=40円と高く、かけ放題のあるドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のように、通話料や通話時間を気にせず、通話ができなくなることが難点です。
ところが、ワイモバイル(Ymobile)なら、24時間通話かけ放題が、オプション料1,000円で利用できます。
つまり、何度電話をかけても、1ヶ月の通話料の上限は1,000円になるということになり、長電話をされる方は、通話料が大幅に節約できます。

他の格安SIM(MVNO)のように1分=40円の通話料だと、たった30分電話をしただけでも、通話料は1,200円もかかります。
1回の通話で1,200円も払っていては、いくら月額料金が安くても無意味です。
格安SIM(MVNO)は通話料が高いと思われている方は、ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプションを試してみてはいかがでしょうか。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

Ymobileのスマホ・ケータイを子どもに安全に持たせる注意点!ワイモバイルのキッズケータイやフィルタリングアプリによる制限方法!


ワイモバイル(Ymobile)は、

  • キッズケータイ/キッズスマホより安い
  • フィルタリングアプリや居場所確認アプリが充実している

ということで、お父さん、お母さんが、子どもが初めてスマホを持たせるには、とてもオススメできる格安SIM(MVNO)です。
安かろう悪かろうの格安SIMだとちょっと不安というお父さん、お母さんも、ワイモバイル(Ymobile)なら安くても、サービスが充実していて安心です。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

子どもにワイモバイル(Ymobile)のスマホを買う際に、見逃せないのが家族割引です。
お父さんもしくはお母さんがワイモバイル(Ymobile)を利用していると、子どものスマホの月額料金が500円も安くなるんです。
格安SIM(MVNO)は数あれど、ここまで大きな家族割引をしているのは、ワイモバイル(Ymobile)だけです。
すでに、お父さん、お母さんがワイモバイル(Ymobile)を契約しているなら、子どものスマホはワイモバイル(Ymobile)が一番安くなります。

ワイモバイルにキッズケータイはある?

山本さん

子供向けにキッズケータイを買おうと思うんですけど、ワイモバイル(Ymobile)には子供向けのケータイは置いていないんでしょうか?

スマホアドバイザー

残念ながら、ワイモバイル(Ymobile)にはいわゆる子供向け専用のガラケーはありません。

山本さん

そうなんですね。
子どもはスマホを欲しがっているんですけど、学校の校則で、スマホの持ち込みが禁止されているんです。。

スマホアドバイザー

ガラケーで探しているなら、ワイモバイル(Ymobile)にもガラケーはありますよ。
キッズケータイではないですけど、月額1,332円で、機種代が0円です。
料金的にはキッズケータイを持つよりも、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーを持つほうが安くなります

ワイモバイル(Ymobile)のガラケーは、上記のような感じで、防水・耐衝撃機能がついています。
電話とメールができて、壊れにくくて、機種代0円というのは悪くと思います。

山本さん

なるほど。
普通にガラケーを買うってことですね。
でも、auのキッズケータイを見たら、月額料金が743円となってて、値段的には、やはりキッズケータイの方が安いんですよね。

スマホアドバイザー

キッズケータイは安く見えますけど、実は機種代が2万円近くかかるんです。
あと、GPSで居場所を把握するオプションも、別途オプション料が月額300円かかったり、見た目ほど安くありません。

山本さん

キッズケータイってわりと高いんですね。

キッズケータイって、上記のような感じで、ちょっと安っぽい感じがあったので料金的にも安いのかと思ってました。
こんなおもちゃみたいなケータイが、2万円もするなんて思ってませんでした。
たしかに、電話とメールを使うだけだったら、普通のガラケーでもいいかもしれないですね。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)のガラケーなら、機種代0円で、月額料金が1,332円。
しかも、1時〜21時の間は、ワイモバイル(Ymobile)同士の通話料金はタダになるんです。
意外と見落としがちですけど、ワイモバイル(Ymobile)は、性能のよいガラケーが安く手に入るんです。

小学生低学年くらいの年齢のお子さんでも、学校帰りに一人で習い事に行くということも珍しくありません。
ただ、お子さんが携帯電話などの連絡手段を持っていない場合、お子さんの帰りが遅くなったりすると、とっても不安ですよね。
お子さんの安全を常に確かめるためにも、子どもに携帯電話を持たせようと思われているお父さん、お母さんも多いと思います。

そこで、まず思い浮かぶのがキッズケータイやジュニアケータイ。
いきなり子ども向けにスマホを買うのは価格的にも高いし、そもそもスマホを校内に持ち込むのを禁止している学校も多いです。

残念ながら、ワイモバイル(Ymobile)には、子ども専用のガラケーは売られていません。
子ども向けの専門のガラケーであるキッズケータイが販売されているのは、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)だけです。
大手キャリア(MNO)のキッズケータイは、以下のブランドで売られています。

  • ドコモ→キッズケータイシリーズ
  • au→mamorino(マモリーノ)シリーズ
  • ソフトバンク→みまもりケータイシリーズ

中でも、親が子どもと別の携帯電話会社を利用していても、子どもの位置情報が確認できるのが、auのmamorino(マモリーノ)シリーズは人気です。
mamorino(マモリーノ)は、月額743円で利用できて、値段も手頃のように見えます。
しかし、このauのmamorino(マモリーノ)シリーズ、実際に使おうとすると、

  • 月額料金743円
  • Eメール/GPS機能を使うのに月額300円
  • 子どもの位置情報を確認するサービスに加入するのに月額300円
  • 機種代金18,360円

と、合計で月額1,343円、機種代18,360円で、キッズケータイといっても月額料金以外に、結構いろんな料金がかかってきます。

価格が安いからキッズケータイにしようと思われているのであれば、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方がオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)のガラケーは、

  • 月額料金:1,332円
  • 機種代:0円

で利用できます。
つまり、大手キャリア(MNO)のキッズケータイより、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安いんです。

しかも、キッズケータイよりも機能はハイスペックで、耐衝撃、防水、防塵対応です。
なので、多少お子さんが雑に扱っても、端末は壊れません。
そして、通話料も子どもが1時〜21時までは、ワイモバイル(Ymobile)同士なら通話料無料です。
だから、子どもの帰りが少し遅くなっても、子どもの安全確認が電話でいつでもできます。
ガラケーは見た目は好みじゃないという方もいらっしゃるかもしれませんが、最低限、電話とメールができる端末が欲しいというのであれば、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーはオススメです。

そして、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーにも、子どもの位置情報を確認する「位置検索サービス」というオプションが使えます。
月額300円でお子さんの位置を10回まで無料で確認することができます。
お子さんの帰りが遅いという時に、お父さんやお母さんのスマホやガラケーから、いつでも子どもの居場所を確認できるので安心です。

なので、別にキッズケータイこだわらなくても、ちゃんとお子さんと電話やメールでやり取りしたり、位置情報を確認したりできるということになります。
というわけで、値段的にもサービス的にも、キッズケータイ代わりに、ワイモバイル(Ymobile)のガラケー使うのはオススメです。

スマホアドバイザー

キッズケータイってあんなオモチャみたいなのに、なんで機種代が2万円もするの?と思われるかもしれません。
キッズケータイは、その名の通り子ども向けにしか作らないため、あまり大量に生産されません。
そのため、ネジやカバー、バッテリーなどひとつひとつの部品が高くなります。
なので、全世代に向けて大量生産されている普通のガラケーの方が、高機能な機種なのに、安く購入することができるんです。
キッズケータイは機種代が安いイメージがありますが、実際は、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安いんです。

キッズケータイより安いワイモバイルのガラケーはこちら

ワイモバイルのスマホを子ども向けに持たせるとどうなる?

とはいえ、小学校の高学年や中学生くらいになってくると、お子さんも「ガラケーだと恥ずかしい。スマホにしたい」と思い始めるということもあると思います。

上記の内閣府の子ども・若者白書を見ると、中学生になるとガラケーよりもスマホを持っている人が増えていることが分かります。
お父さん、お母さんからしても、スマホを持たせておかないと、周りに置いていかれないか心配と思われるかもしれません。
たしかに、スマホはパズドラやポケモンGOなどのゲームにハマってしまいスマホ依存を起こしてしまうという悪い面もあります。
でも、スマホを使って、Wikipediaなどで興味のある分野を調べたりできるなどよい面もあります。
2020年から小学校でプログラミングが必修ということもあるので、ちゃんとルールを決めてスマホを持たせるのが大事だと思います。

そして、そんなお子さんのスマホデビューにオススメしたいのが、ワイモバイル(Ymobile)のスマホです。
ワイモバイル(Ymobile)は、大手キャリア(MNO)と格安SIM(MVNO)の中間的な存在だからこそ、お子さん向けのスマホだからなるべく安全なものを使わせて上げたい、でも料金も抑えたいという二つの要望をしっかりカバーしてくれます。

月額料金は1,980円で安い

家計を支えるお父さん、お母さんからすると、子どものスマホに7,000円も8,000円も払っていたら、かなりもったいないですよね。
大人の方でも格安SIM(MVNO)にしている方が最近増えているので、お子さんの携帯料金を節約したいと思うのは当然です。

ワイモバイル(Ymobile)は、ドコモ、au、ソフトバンクなどと比べると月額料金が1/3〜1/4になっていて、月額料金が1,980円で使えます。
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金1,980円の中には、

  • データ通信容量→3GB
  • 通話料→10分かけ放題
  • 機種代→iPhone5sなど
  • 携帯ショップ→操作方法など何度利用しても無料

が含まれています。

なお、大手キャリア(MNO)では、通常のスマホ以外にも、ドコモの「ドコモスマートフォンfor ジュニア2SH-03F」、auの「ミライエf(フォルテ)」といった子ども向けのキッズスマホがあります。
大手キャリア(MNO)のキッズスマホにも、月額料金の中に機種代やかけ放題サービスが含まれているものの、

  • ドコモの「ドコモスマートフォンfor ジュニア2SH-03F」→月額3,730円
  • auの「ミライエf(フォルテ)」→月額4,586円

と、ワイモバイル(Ymobile)のスマホよりも1,000円〜2,000円程度高いです。
キッズスマホと言っても、実はそれほど安くないので注意が必要です。
ということで、大手キャリアの通常のスマホはもちろん、キッズスマホと比べても、ワイモバイル(Ymobile)のスマホは月額料金が安いです。

通話料金は10分間まで無料

ワイモバイル(Ymobile)のスマホには、10分間の通話がかけ放題が、月額料金の中に含まれています。
他の格安SIM(MVNO)だと、かけ放題はオプション扱いになっていて、オプション料金を大体850円/月程度払わないといけないことも多いです。
通話料の安さは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの魅力です。
このワイモバイル(Ymobile)の10分かけ放題、

国内向けの通話なら、固定電話/ガラケー/スマホどこへかけても10分間の通話が無料

になります。
なので、お子さんの塾の送り迎えなどで、いつでも気軽に子どもから電話をかけることができて便利です。
LINEだと電話をかけても電波状況によっては繋がらなかったり、電話に比べて着信が気付きづらかったりすることもあるので、通常の電話が無料で使えるというのは助かりますね。

スマホ本体の種類が豊富で安い

ワイモバイル(Ymobile)には、子ども向けのスマホはありませんが、スマホ本体の種類が非常に豊富です。
他の格安SIM(MVNO)では、あまり買うことのできないiPhoneやNexusといった子どもに人気の機種も取り扱われています。
海外のニュースを見ると、「Androidを買ったら子どもに泣かれた」という家庭もあるそうで、やはり子どもにもiPhoneは人気です。
格安SIM(MVNO)でもiPhoneを使いたいという場合は、ワイモバイル(Ymobile)なら、iPhone5sが機種代0円、iPhoneSEが機種代1,500円/月で購入できます。
iPhone5sなら、機種代0円なので、月額1,980円でスマホが使えるということになります。

iPhone5s(32GB)
端末の初期費用:100円
分割支払金:実質0円
<内訳>
端末代:1,650円/月x24ヶ月
月額割引:1,650円/月x24ヶ月の割引

LUMIERE(ルミエール)503HW
端末の初期費用:100円
分割支払金:実質0円
<内訳>
端末代:1,500円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引

iPhoneSE(32GB)
端末の初期費用:500円
分割支払金:1,000円/月x24ヶ月
<端末代の内訳>も
端末代:2,500円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引

iPhoneSE(128GB)
端末の初期費用:500円
分割支払金:1,500円/月x24ヶ月
<内訳>500円+(3,000円-1,500円)x24ヶ月
端末代:3,000円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引

Nexus5X
端末の初期費用:100円
分割支払い金:700円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:1,500円/月x24ヶ月
月額割引:800円/月x24ヶ月の割引

Android One[507SH]
端末の初期費用:100円
分割支払い金:1,000円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:2,000円/月x24ヶ月
月額割引:1,000円/月x24ヶ月の割引

Nexus6P
端末の初期費用:100円
分割支払い金:1,500円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:2,000円/月x24ヶ月
月額割引:500円/月x24ヶ月の割引

スマホアドバイザー

他の格安SIM(MVNO)だと、月額料金は安くても、機種代は別というところがほとんどです。
他の格安SIM(MVNO)を見て、色々と比較している方にとっては、ワイモバイル(Ymobile)は少し月額料金が高く感じるかもしれません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)には、月額料金の中に、通話代、機種代が含まれているので、見た目以上に安くなっているんです。

フィルタリングアプリで有害サイトの閲覧を制限できる

子どもにスマホを持たせる際に気になるのが、

詐欺サイトや出会い系アプリなど有害なサイト/アプリは子どもには使わせたくない

という点です。
ネットを見ている時に、変な広告をクリックして、「10万円払ってください」と言われても、大人だったら詐欺サイトと気付けると思います。
でも、子どもだと真に受けて本当に10万円振り込んでしまうかもしれません。
やましいことをしたということで、お父さんお母さんにも知らせることもできず、お子さんが一人で追い込まれてしまう可能性もあります。

ワイモバイル(Ymobile)では、そんなお子さんのスマホのトラブルを未然に防ぐために、フィルタリングアプリを月額無料で、利用することができます。
フィルタリングオプションとは、

  • 不法(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用)
  • コミュニケーション(ウェブチャット、掲示板、IT掲示板)
  • セキュリティ(ハッキング、不正コード配布、公開プロキシ)
  • 成人嗜好(娯楽誌、喫煙、飲酒、アルコール製品)
  • アダルト・出会い系
  • ギャンブル

といった、青少年に有害と思われるコンテンツをスマホで見れなくするアプリです。

ワイモバイル(Ymobile)では、利用できるフィルタリングアプリの種類が、以下のように機種によって違います。

あんしんフィルター

対象機種
  • iPhone→iPhone SE , iPhone 5s
  • Android→DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T , ARROWS S , AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL 2 , DIGNO DUAL , STREAM
制限内容

子どもの年齢によって、以下の4つのモードで、スマホの利用を制限することができます。

  • 小学生モード→ゲーム、動画/音楽、SNS、出会い/アダルト
  • 中学生モード→動画/音楽、SNS、出会い・アダルト
  • 高校生モード→SNS、出会い/アダルト
  • 高校生プラスモード→出会い/アダルト

ウェブ安心サービス

対象機種

Android→Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P , Nexus 5X , Nexus 6 , Nexus 5

制限内容

ウェブ安心サービスも、あんしんフィルターと同じように、以下の4つのモードを利用できます。

  • Yahoo!きっず→許可されたサイトのい
  • ウェブ利用制限→違法、出会い系、暴力・恐怖、成人娯楽など
  • ウェブ利用制限(弱)/ウェブ利用制限(弱)プラス
    →違法、出会い系、暴力・恐怖など

あんしんフィルター/ウェブ安心サービスは、サービス名は違いますが、有害サイトをブロックするという意味では、できることはどちらも同じです。

なお、フィルタリングアプリで気になるのが、せっかくフィルタリングアプリを利用しても、子どもが設定を変更したら意味ないんじゃないの?というもの。

フィルタリングの設定は、以下のように、機能制限用パスコードでロックすることができます。
上記のパスコードをお子さんに知らせなければ、子ども自身で、有害サイトにアクセスできるように設定を変更することはできません。

そしてパスコードを入力すると、上記のようにフィルタリングの設定画面に入れて、フィルタリングの対象年齢を簡単に変更することができます。

スマホアドバイザー

上記のように、ワイモバイル(Ymobile)のフィルタリングアプリを使えば、有害サイトやアプリへのアクセスを簡単にブロックすることができます。
子どもがスマホを使うことによって、悪い影響を受けたりすることを防げるのは安心ですね。
他の格安SIM(MVNO)では、フィルタリングアプリは有料というところがほとんどですが、ワイモバイル(Ymobile)では月額料金無料で、フィルタリングアプリを利用することができるんです。

スマホの利用状況を確認できる

フィルタリングアプリを利用すると、見れないサイトが多すぎて不便と、子どもが不満を言い出すこともあるかもしれません。
子どもにスマホを持たせて、最初の内は、多少見れないサイトがあっても大丈夫かもしれませんが、周りの友だちの影響で、動画や音楽サイトを見れないことなどにストレスを感じることもあるかもしれません。

ワイモバイル(Ymobile)では、フィルタリングアプリのオプションサービスを利用することで、有害サイト/アプリを制限するだけでなく、子どもスマホの利用状況の確認などよりきめ細かく子どものスマホを管理することができるようになります。
利用状況を確認しておけば、多少フィルタリングを緩めて、自由に子どもにスマホを利用させても、安心感はあります。

  • 利用状況の確認→発着信履歴やメールの送受信先、ウェブの閲覧履歴などを確認できる
  • 利用時間の管理→勉強時間や夜間利用を防ぐなど、子どもがスマホを利用できる時間を管理できる
  • 位置情報の確認→子どもの居場所を確認できる
  • 閲覧制限の詳細設定→小学生、中学生、高校生といった簡易設定のほかに、67種類のカテゴリの中から、「見せて良いカテゴリ」、「見せたくないカテゴリ」を選ぶことができる

利用料金は、月額300円と有料になりますが、子どものスマホの利用状況を確認できるだけでなく、子どものスマホの利用時間の管理や、子どもの居場所を確認できる機能も利用することができます。

【無料アプリでも利用時間の確認はできる】

フィルタリングアプリにお金を払うのはちょっと・・・という方は、スマホの利用時間を制限するための無料アプリがあります。

スマホ依存性アプリ タイマーロック Timer Lock

その名の通り、子どもがスマホを使いすぎて、スマホ依存になってしまうのを防ぐためのアプリです。

上記のように指定の時間になると、スマホにロックがかかります。
ロック中も、緊急用に電話だけは発信できる仕組みになっています。

パスワードは管理者だけにしか分からないようになっているので、勝手にロックを解除することはできません。
子どもにスマホを持たせると、使いすぎが心配という方は、使ってみてもよいと思います。

GPSで子どもの居場所が分かる

毎日物騒な事件が起こっているので、子どもが一人で出かける際は、少なからず不安を感じると思います。
子どもに携帯電話を持たせる一番の理由は、子どもの居場所を常に把握するため、というお父さんお母さんも多いかもしれません。

ワイモバイル(Ymobile)では、月額200円で、子どもの居場所をお父さん、お母さんのスマホやケータイから確認できる「位置ナビ」というオプションが利用できます。
子どものスマホで、位置ナビを利用するには、以下の機種を子どもが利用する必要があります。

Androd→ DIGNO E, AQUOS CRYSTAL Y2, AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T, ARROWS S

なお、位置ナビを利用する場合は、子どもの居場所を見守るお父さん、お母さんも以下のいずれかの機種を利用する必要があります。

  • iPhone→iPhone SE, iPhone 5s
  • Android→Android One S2, Android One S1, 507SH, Nexus 6P, DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , Nexus 5X, AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , Nexus 6, DIGNO T , Nexus 5, ARROWS S

【無料アプリで居場所の検索もできる】
上記のワイモバイル(Ymobile)の位置ナビは、子どもの居場所を確認することができて便利ですが、オプション料金がかかり、対象機種も少し少なめです。
そこで、以下の無料アプリを利用して、居場所を子どもの居場所を確認することも可能です。

Android→Life360
iPhone→iシェアリング – 位置情報アプリ 携帯電話 追跡

iPhone版、Android版両方があって、ワイモバイル(Ymobile)の全機種で、無料で利用できます。

上記のアプリを使えば、子どもの居場所がアプリの地図上で、リアルタイムに表示されます。
子どもの帰りが遅い時などにも安心ですね。

店舗で修理の依頼ができる

意外と便利なのが、ワイモバイル(Ymobile)の店舗です。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では当たり前の携帯ショップですが、格安SIMで全国にショップがあるのは実はワイモバイルだけです。
子どもが初めてスマホを使うということも多いと思うので、うっかりスマホを落としてしまい、液晶を割ってしまったり、水没させてしまったりすることもあると思います。
スマホを故障させてしまうと、格安SIM(MVNO)だと、携帯ショップがないので、郵送でのやり取りになってしまいます。
でも、ワイモバイル(Ymobile)なら携帯ショップで修理の受付ができて、その場で代わりのスマホを貸し出してもらえます。

スマホが破損したり水没したりというところまでいかず、単なる動作不良くらいであれば、携帯ショップで無料で修理してもらえることもあります。
フィルタリングの設定などで何か分からないことがあれば、携帯ショップに行けばサポートしてもらえるのも、他の格安SIM(MVNO)にはないポイントです。

ワイモバイルのスマホを子どもがさらにおトクに使う裏ワザ!

ワイモバイル(Ymobile)のスマホを子ども向けに購入すると、さらにおトクになる裏ワザがあります。
以下によって、月額料金がさらに安くなったり、機種代がさらに安く購入できりして、子どもの携帯料金をさらに節約することもできるので、ぜひ利用して頂きたいと思います。

家族割引/学割(ヤング割)でさらに月額料金が割引

子ども向けのスマホと聞いて、家族割引はないんだろうか?と思われているお父さん、お母さんも多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)には、家族割引そのものズバリがあります。
しかも、家族でワイモバイル(Ymobile)に契約すると、

2回線目以降の月額料金がずっと500円安くなる
2回線目以降の契約時の事務手数料3,000円が無料になる

と、結構バカにできない割引です。
500円x12ヶ月=6,000円ということで、1年間で6,000円の割引を受けられるということになります。
事務手数料無料の割引も合わせると、6,000円+3,000円=9,000円ということで、子どもの携帯料金が、1年間で9,000円の割引になります。
しかも、割引を受けるための条件は全く厳しくなく、家族の誰かがワイモバイル(Ymobile)に契約していればよいだけです。


家族割引は、ワイモバイル(Ymobile)に2回線目を申し込む際に、家族割引サービスというところにチェックをいれて、

親回線の方の電話番号や氏名を入力すれば、適用されます。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引については、以下でも詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

【参考】ワイモバイル(Ymobile)の家族割引って?後からでも契約できる?オンラインの申し込み方法、同意書などの必要書類、請求先など

また、ワイモバイル(Ymobile)には、ヤング割という学割があります。
キャンペーン期間中であれば、子どもの年齢が18歳以下なら、12,000円の割引を受けることがでます。
学割(ヤング割)は、子どもの年齢が18歳以下であれば、特別な申し込み方法はなく、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、自動的に適用されます。

家族割引も、学割(ヤング割)も、申し込みをするデメリットは全くなく、ただただ子どもの携帯料金が安くなるおトクなキャンペーンなので、ぜひ利用しましょう。

スマホ本体代を安く抑えるタイムセール

ワイモバイル(Ymobile)では、0円端末は、iPhone5sとLUMIERE(ルミエール)503HWですが、もう一つスマホの本体代を安くする方法があります。
それは、タイムセールを利用するという方法です。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、上記のように時期によってタイムセールを行っています。
タイムセールなので、なかなかタイミングが難しいと思われるかもしれませんが、意外といっつもやっているので、オンラインストアを見てやってみたら利用してみると機種代がめちゃくちゃ安くなります。

次のページに進むと、タイムセールの詳細が表示されます。

2017年5月26日時点でのタイムセールでは、AQUOS CRYSTAL Y2が、定価15,120円→4,320円で10,800円割引でスマホを入手できるキャンペーンを実施中でした。
タイミングよくタイムセールを見つけたら、子どものスマホ本体代にかけるお金を節約できることになるので、ぜひ利用してみてください。

ワイモバイルは中学生や小学生の子ども名義で申し込める?

最後に、ワイモバイル(Ymobile)のスマホを子ども用に申し込む方法について、説明させて頂きたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、

小学生、中学生、高校生など20歳未満の未成年の方は、契約者になることはできません

つまり、お父さんもしくはお母さんの名義で、申し込みをする必要があります。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込みを進めると、契約者情報を入力する画面に、上記のように、

利用者→契約者と同じ/契約者と別

を選ぶボタンが出てきます。
子どもがスマホを利用する場合は、利用者は契約者と別になりますよね。
そこで、上記の画面で「契約者と別」にチェックを入れると、ご利用者情報という項目が出てきます。
このご利用者情報のところに、子どもの氏名、生年月日、性別を入力してください。

なお、子ども向けに申し込む際は、

  • オンラインストアで申し込み→お父さん/お母さんの本人確認書類
  • 申し込み後に届くメール→子どもの本人確認書類(保険証など)

をそれぞれアップロードして、申し込み完了ということになります。

間違えて、オンラインストアで申し込みをする際に、子どもの本人確認書類をアップロードすると、契約時の審査で落とされてしまうので注意しましょう。

まとめ

1 ワイモバイルにキッズケータイはある?

ワイモバイル(Ymobile)には、残念ながらキッズケータイはありません。
子供向け専用のケータイはないのですが、通常のガラケーが、月額1,332円、機種代0円で購入できます。
キッズケータイは月額料金は732円と安いのですが、機種代が2万近くするので、実はワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安く済むんです。

2 ワイモバイルのスマホを子ども向けに持たせるとどうなる?

一方で、ガラケーではなく、スマホを持ちたいという子どもにも、ワイモバイル(Ymobile)はオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、以下のような特徴があり、子どもに持たせても、料金は安く、安心安全に使えるサービスも充実しています。

  • 月額料金は1,980円で安い
  • 通話料金は10分間まで無料
  • スマホ本体の種類が豊富で安い
  • フィルタリングアプリで有害サイトの閲覧を制限できる
  • スマホの利用状況を確認できる
  • GPSで子どもの居場所が分かる
  • 店舗で修理の依頼ができる

3 ワイモバイルのスマホを子どもがさらにおトクに使う裏ワザ!

そして、ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、

  • 月額料金→家族割引/学割(ヤング割)
  • スマホ本体代→タイムセール

がそれぞれ使え、さらに子ども向けの携帯料金をさらに節約できます。

4 ワイモバイルは中学生や小学生の子ども名義で申し込める?

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは20歳未満の未成年の方は、契約者になることはできません。
そのため、小学生、中学生、高校生などの子ども向けのスマホは、お父さん、お母さんが契約者になって上げましょう。

子供向けに、安くて、安心安全な携帯電話を持たせられたらと思われているお父さん、お母さんは多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)では、スマホもケータイも最安値で持つことが出来ます。

  • スマホ→月額1,980円、機種代0円
  • ケータイ→月額1,332円、機種代0円

ワイモバイル(Ymobile)ではスマホもケータイも機種代が0円というところが、家族の携帯料金を節約したいお父さん、お母さんにはとても助かりますね。
そして、ワイモバイル(Ymobile)では、無料で使えるフィルタリングサービスや、サポートの受けられる店舗が充実しており、安いだけでなく安心安全に子どもに携帯電話を持たせることができます!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル(Ymobile)でTポイントを10倍貯める裏ワザ!月額料金の支払いは不可でもヤフーウォレットとの連携・登録で!?


Tポイントは、ワイモバイル(Ymobile)を単に契約するだけでは、全く貯まりません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)に契約後にひと手間かけるだけで、Tポイントを10倍貯める裏ワザがあります。
知らないと、せっかくのTポイントが無駄になってしまうので、ワイモバイル(Ymobile)を利用される方には、ぜひ試して頂きたい方法を紹介していきます!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金や機種代も、Tポイントでは支払うことはできません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)に契約するとTポイントはガンガン貯まります。
Tポイントは、コンビニやスーパーで現金と同じように使えるので、回りまわって、家計の節約になります。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)でTポイントを貯める方法や、貯めたTポイントの使い方について、詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイルでTポイントは貯まる?支払い可能?

ワイモバイル(Ymobile)を普通に契約して使っているだけでは、残念ながらTポイントは貯まったり、Tポイントで支払いができたりすることはありません。

ワイモバイルは、Yahooが運営する携帯電話会社

Yahooショッピングでよく見かけるTポイントは、ワイモバイルで使える?

と連想して、ワイモバイル(Ymobile)の月々の携帯代の支払いでTポイント貯まったり、逆にTポイントが使えたりすると思われる方も多いようです。
ですが、

○Yahooショッピング→買い物をすると、Tポイントが貯まる/Tポイントで支払える

×ワイモバイル→月額料金や機種代は、Tポイントが貯まらない/Tポイントで支払えない

と、Tポイントは、Yahooショッピングとは関係があっても、ワイモバイルとは直接的には関係がないようです。
なので、Tポイントがあると、ワイモバイル(Ymobile)で割引が受けられると思われた方も、普通にワイモバイルに契約するだけでは、Tポイントは全く活かせないということになってしまいます。

ヤフーカードを作って10,000円分のTポイントを貯める方法

単にワイモバイル(Ymobile)を使ってるだけでは、Tポイントは全く貯まりませんが、ひと手間かけるだけで、Tポイントを貯める裏ワザがあります。
その裏ワザとは、ワイジェイカード株式会社が発行するヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)というクレジットカードを作るという方法です。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、年会費無料、発行時の手数料無料で作れるクレジットカードです。
そして、なんと、

無料で作れるヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を発行するだけで、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)

なのです。

 ×ワイモバイル→月額料金や機種代は、Tポイントが貯まらない/Tポイントで支払えない
○ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)→期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)

ということになります。
単にワイモバイル(Ymobile)に契約するだけでは、何にもTポイントは貯まりません。
でも、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を作ることで、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)となります。
そして、ワイモバイルの支払い方法として、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)が使えるんです。

つまり、

  • ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)→期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)
  • ワイモバイル→もらったヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)で月額料金/機種代を支払う

ということで、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を作るだけで、

間接的に、ワイモバイルを10,000円割引で契約できる

ことになります。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、カードを作るのに、年会費も、発行手数料も全くかからないので、申し込みをするなら損はありません。

スマホアドバイザー

ちなみに、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の10,000円分のTポイントの特典は、ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをした後でも、ちゃんともらえます。
なので、クレジットカードは無料で作れても、作るのが面倒という方は、ワイモバイル(Ymobile)契約後、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込んでも全然大丈夫です。

ということで、実際に、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込んでみようと思います。

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みページに行くと、最短2分でポイントゲットと書いてあります。
申し込み完了までが2分ではなくて、実際にポイントがもらえるまでが2分ということのようです。
結論としては、カードの申し込み/審査/ポイント付与まで、実際にやってみると、10分ほどで完了しました。
2分では終わらなかったものの、たしかに入力項目とかはそれほどなく、ポイントの付与が異常に早いのが、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の特徴だと思います。

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みは、以下の3ステップです。

  1. YahooIDでログイン
  2. 本人情報の入力
  3. 職業・カード情報の入力

入力項目が結構多いように思えますが、選択するだけで済むところも多いので、わりと早く終わります。

まず最初の画面で出てくるのが、上記のYahoo! JAPAN IDの入力画面。
Yahoo! JAPAN IDがある方は、画面はIDを打ち込んで、「次へ」のボタンを押せば大丈夫です。
Yahoo! JAPAN IDを覚えているという方はいいのですが、忘れてしまったとか、Yahoo! JAPAN IDをそもそも持っていないという方は、以下からYahooIDの再発行や新規発行ができます。

上記のYahoo! JAPAN IDのところがクリアできたら、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みの50%は完了です。

まずは、氏名、住所、生年月日など本人情報を入力していきます。
一番最初に、カードのブランドを選択するところがありますが、海外旅行によく行く方はVISAを選んでおくとよいと思います。

そして、勤務先の情報を入力していきます。
なお、Yahooプレミアムが、2ヶ月無料になると書かれていますが、ここでは絶対に入らないように注意しましょう。
というのも、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahoo!プレミアムはずっと無料で利用できるからです。

以上でヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みは完了です!
そして、ここからが尋常でない早さのですが、カードの申し込みをしてから、2〜3分ほど待つと、審査が完了し、無事Tポイントが付与されていました。
カードの審査が自動でされているとしか思えない速さです。
費用は0円、しかもたったの10分で作れるヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)。
作るだけで期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)なので、作っておいて損はないと思います。

期間固定Tポイント10,000円相当進呈のヤフーカードはこちら

ワイモバイルの特典を最大限に活用してTポイントを10倍貯める裏ワザ

まもるくん

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を作ってたくさんポイントもらうのは悪くないですね。
でも、別に、ワイモバイルの契約者じゃないと、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の10,000ポイントがもらえないってことではないですよね。

スマホアドバイザー

たしかにヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、ワイモバイル(Ymobile)契約者だけの特典ではないですね。

まもるくん

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Tポイントが月額料金とか機種代の支払いに使えたり、逆に貯まったりするのを期待してたんですが。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)に単に契約するだけでは、Tポイントは貯まっていきません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)に契約した方限定で、Tポイントをガンガン貯める方法がありますよ。

まもるくん

やはり、ワイモバイルとTポイントは全然関係ないわけではないんですね。

スマホアドバイザー

結論を言ってしまうと、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で、ショッピングをした時に貯まるTポイントが、ワイモバイルの契約者限定で10倍になります。

まもるくん

なるほど。
ワイモバイル(Ymobile)に契約したら、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をすると、Tポイントが貯まって節約になるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)は、お水とかトイレットペーパーとか日用品が元々安いです。
ワイモバイル(Ymobile)は、普段の買い物をヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)にするだけで、元々安売りの商品に、さらにTポイントを付けてもらえるので、バッチリ節約できるわけです。

ワイモバイル(Ymobile)では、月額料金や機種代を支払っても、直接的にはTポイントは貯まりません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、

ヤフーショッピングやLOHACOでショッピングをすると、Tポイントが通常の10倍

貯まるようになります。

LOHACO(ロハコ)は上記のように、お水とかコンフレークとかを低価格で販売しているサイトで、1,900円以上頼むと、送料が無料になります。
配送も翌日配送で、スーパーで買い物をする感覚で使えます。

一方、ヤフーショッピングも、日用品が安く買えるサイトですが、服や家電などなんでも売ってます。
ヤフーショッピングは、LOHACO(ロハコ)よりも商品数が多く、ヤフーが運営している楽天やAmazonのようなサイトです。
そして、ヤフーショッピングは、Tポイントがめちゃめちゃたくさん貯まるキャンペーンが特徴です。
たとえば、5のつく日キャンペーンでTポイント+4倍など、毎月5日、15日、25日は、買い物をした際に、もらえるTポイントが+4倍になります。

そして、ワイモバイル(Ymobile)に契約後に、ひと手間加えると、上記のヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で、Tポイントがめちゃくちゃおトクに貯まります。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)契約者だけが使えるTポイントを10倍貯める方法について見ていきたいと思います。

【+1倍とは?】
ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)でキャンペーンを利用すると、+1倍という表記がありますが、以下のような意味になります。
Yahooショッピングでは、商品によって、購入代金の1%〜3%程度のTポイントが貯まります。
たとえば、10,000円の商品を購入して、1%のTポイントが付くとすると、Tポイントが100ポイント貯まります。
ですが、上記のように+5倍ポイントが貯まると、貯まるTポイントが1%→6%となります。
すると、10,000円の6%なので、600円分のTポイントが貯まることになります。
このように、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で、Tポイントのキャンペーンを上手く活用すると、商品代金の5%、10%のTポイントが付くことも珍しくありません。

月額無料のYahoo!プレミアム加入でTポイント+4倍

ワイモバイル(Ymobile)に契約をすると、「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」というサービスに自動的に加入することになります。
Yahoo!プレミアムは、通常月額432円の有料サービスですが、ワイモバイル(Ymobile)に加入するとYahoo!プレミアムがずっと月額無料で使えます。
そして、Yahoo!プレミアムに無料で加入していると、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をすると常に、Tポイントが通常の+4倍貯まるんです。

ヤフーショッピングを普段利用されている方の中にはTポイント欲しさに、Yahoo!プレミアムにお金を払う方もいますが、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、無料でYahoo!プレミアムを使えるわけです。

さらに、そんなYahoo!プレミアムは、Tポイントが貯まりやすくなる以外にも、以下のような特典があります。

  • お買い物あんしん補償:クレジットカードなどの買い物のトラブルで最大10万円の補償が受けられる
  • ヤフオク:ヤフオクが制限なしで利用できる
  • かんたんバックアップ:Yahoo!かんたんバックアップが50GB利用できる
  • クーポン:おトクなクーポンが毎月使い放題

中でも、ワイモバイル(Ymobile)に契約をすると、ヤフオクの利用料432円/月が無料になるというのは、Yahoo!プレミアムの見逃せない特典だと思います。
ヤフオクを利用している方は、他の格安SIM(MVNO)よりも、ワイモバイル(Ymobile)に契約する方が断然オススメです。

そして、このYahoo!プレミアムを月額無料で利用するには、以下の初期設定で、ヤフーウォレットに登録/連携をする必要があります。
ヤフーウォレットとは、ヤフオクなどの支払いができるネット上の財布のようなもので、登録すると、ヤフーウォレット上にTポイントが貯まっていきます。
ヤフーウォレットに登録/連携は、以下の方法でできます。

①My Y!mobileの新規会員登録

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、以下の送信元・件名からメッセージが届きます。

送信元:ym-info@mail.my.ymobile.jp
件名:【重要】Y!mobile初期設定のご案内

メールに書いてあるURLから、My Y!mobileの新規会員登録をします。

②ヤフーウォレットに登録/連携

My Y!mobileの新規会員登録をすると、上記のワイモバイル(Ymobile)のマイページにアクセスすることができるようになります。
そして、上記のページの「Y!」のマークの赤いアイコンをクリックすれば、ヤフーウォレットに登録/連携が完了します。

上記の設定が終わると、ヤフーウォレット以外にも、以下のサービスが利用できるようになります。

  • パケくじ:ボーナスマイルやお得なクーポンなど様々な特典が当たるくじを引ける
  • パケットマイレージ:「Yahoo! JAPAN」のサービスを使うと、高速で使えるデータ容量が翌月にプラスされる
  • Y!mobileメール:新感覚のスマホ用メールアプリ。どの端末からも使えて容量は無制限

ワイモバイル(Ymobile)に契約したら、まずはヤフーウォレットに登録・連携しましょう。
すると、Yahoo!プレミアムを月額無料で使えるようになり、Tポイントが+4倍もらえるようになります。

【ワイモバイル3周年ありがとうキャンペーン】

ワイモバイルで「ズキュン!夏祭りキャンペーン」を開催しており、キャンペーン期間の8月、9月にYahooショッピングで、

①Yahooショッピングアプリ経由で買い物
②5の付く日に買い物(2017年8月5日、15日、25日、9月5日、15日、25日)

という2つの条件を満たして買い物をすると、Tポイントが+9倍貯まります。
通常上記2つの条件を満たしても、Tポイントは+4倍ですが、8月と9月は、ワイモバイル3周年ありがとうキャンペーンでさらに+5倍で、Tポイントが+9倍貯まるわけです。
つまり、Yahoo!プレミアムの特典と組み合わせると、通常Yahooショッピングのポイント+1倍、Yahoo!プレミアムの特典+4倍、キャンペーンの特典+9倍で、合計+14倍のTポイントが貯まるということになります!

初月無料のEnjoyパック加入でTポイント+5倍

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Enjoyパックというオプションが、初月無料で利用できます。
Enjoyパックに加入すると、

  • ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をするとTポイントが+5倍
  • Yahoo!ショッピングで使える500円クーポンが毎月もらえる
  • 500円分のパケット料金が毎月もらえる

という3つのメリットがあります。
初月なので、契約した月末までですが、Enjoyパックが無料で利用できます。
なので、初月にEnjoyパックに加入して、月末までにヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をすれば、

  • ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)の通常ポイント→+1倍
  • Yahoo!プレミアム→+4倍
  • Enjoyパック→+5倍

で合計+10倍のTポイントが貯まります!
ここまでは、ワイモバイル(Ymobile)に申し込むだけで、どなたでも無料でできる方法です。
Yahoo!プレミアムは月額料金無料、Enjoyパックは初月無料なので、全くコストをかけずに、Tポイントを10倍貯めることができるわけです。

【Enjoyパック新規入会で1,000ポイントプレゼントキャンペーン】

こちらも「ズキュン!夏祭りキャンペーン」の一つで、キャンペーン期間中にEnjoyパックに新規入会すると、1,000円分のTポイントがもらえます!

・キャンペーン期間:2017年8月1日~9月30日
・加入条件:ワイモバイルのスマホプランS/M/L、データプランS/Lを新規契約し、かつ、Enjoyパックに新規入会

Enjoyパックは初月無料で、2ヶ月目以降は月額500円です。
つまり、2017年9月までにワイモバイルに新規契約&Enjoyパックに加入すれば、Enjoyパックが3ヶ月分実質無料で使えるということになります!

さらにヤフーカードによる支払いでTポイント+2倍

さらに、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込んだ方の場合、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)をヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)で支払いをすると、Tポイントが+2倍貯まります。

つまり、

  • ワイモバイルに契約
  • Yahoo!プレミアムに月額無料で登録
  • 初月無料のEnjoyパックのオプションに加入
  • 年会費無料/手数料無料のヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)でワイモバイルを支払う

とすると、合計で12倍のTポイントが貯まることになります。
たとえば、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で、価格が10,000円でTポイントが1%貯まる商品を買うと、10,000円の12%の1,200円のTポイントが貯まることになります。
ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)では、期間限定キャンペーンをやっていることも多く、さらに大量にTポイントが貯まることも珍しくありません。

スマホアドバイザー

上記のように、ワイモバイル(Ymobile)に契約して、無料のオプションや、無料で作れるクレジットカードを利用すると、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で、ガンガンTポイントを貯められるようになります。
ワイモバイル(Ymobile)では、単純に月額料金/機種代を払っているだけでは、Tポイントは貯まりませんが、ひと手間加えるとTポイントが貯まりやすくなるんです。

ワイモバイルで貯めたTポイントの使い道

ワイモバイル(Ymobile)に契約して、Tポイントを貯めたのはいいけど、何に利用できるの?と思われている方もいらっしゃると思います。
Tポイントは、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金や機種代には充てられませんが、コンビニやスーパーなどで、現金同様に使えます。
もちろん、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)の商品代金にも、Tポイントは使えます。

ということで、以下で、貯まったTポイントの使う方法について見ていきたいと思います。

Tポイントが使えるお店

まずは、Tポイントが使えるお店です。
ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)でTポイントで支払っても、Tポイントは貯まるの?という疑問を持たれる方が多いです。
もちろん現金やクレジットカードで払った場合だけでなく、Tポイントで支払いをした場合でも、Tポイントは貯まるので安心してください。

コンビニ、スーパー、百貨店、ドラッグストア

レストラン、カフェ、ファーストフード

コンテンツ、サービス

ファッション

ネットショッピング

Tポイントと交換ができるサービス

Tポイントは現金の代わりに使うこともできますが、ANAのマイルのように、別のポイントサービスと交換することもできます。
旅行をよくされる方は、貯まったTポイントをマイルに貯めるのもよいかもしれません。

スマホアドバイザー

ということで、Tポイントは非常に使える場所が多く、現金と同じように使えます。
なので、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金や機種代に支払えなくても、日用品など普段の買い物にかかるお金を節約することができます。
つまり、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金や機種代に支払いにこだわらなくても、家計全体では、貯まったTポイントで日用品を買うなどすれば、しっかり節約ができるわけです。

登録したTポイントの連携を解除する方法

最後に、登録したYahoo! JAPAN IDとTポイントの連携を解除する方法や、登録したTカードの番号の変更方法について見ていきたいと思います。

それぞれ上記のURLから連携の解除、番号変更が行えます。
Yahoo!JAPAN IDやTポイントカードが複数あって、整理したい場合などに、上記の手続きをやってみてください。

まとめ

1 ワイモバイルでTポイントは貯まる?支払い可能?

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金や機種代の支払いでは、Tポイントが貯まりません。
また、月額料金や機種代の支払いでTポイントを貯めることもできません。

2 ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)のTポイントでワイモバイルを10,000円割引きで契約する裏ワザ

Yahooが発行するヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を作ると、タダで10,000円分のTポイントをもらうことができます。
ワイモバイル(Ymobile)の支払いにはTポイントは利用できませんが、Tポイントは現金同様に使えるので、結果的には、ワイモバイル(Ymobile)を10,000円割引で契約できるということになります。

3 ワイモバイルの特典を最大限に活用してTポイントを10倍貯める方法

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahooプレミアムが月額無料で登録でき、Enjoyパックも初月無料で加入できます。
したがって、

  • ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)の通常ポイント→+1倍
  • Yahoo!プレミアム→+4倍
  • Enjoyパック→+5倍

ということで、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をすると、+10倍のポイントが貯まります。

4 ワイモバイルで貯めたTポイントの使い道

Tポイントは、コンビニやスーパーなどで、1ポイント=1円で使えるので、現金同様に利用できます。
Tポイントは、直接、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金や機種代に支払いは利用できませんが、貯まったTポイントで日用品を買うなどすれば、しっかり節約ができるということになります。

ワイモバイル(Ymobile)を普通に使っていても、Tポイントが貯まったり、Tポイントで支払いができたりすることはありません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)に契約して、

  • ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)→年会費、発行手数料無料
  • Yahoo!プレミアム→月額無料
  • Enjoyパック→初月無料

といった無料サービスを組み合わせることによって、ヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で貯まるTポイントが+12倍になります。
貯まったTポイントは、現金同様で使えるので、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、結果的にTポイントがたくさん貯まって、節約できるということになります。

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ワイモバイル(Ymobile)の端末は分割払い可能で手数料無料!機種代の支払いは一括とどちらが安いかや分割購入で審査落ちしない方法


ワイモバイル(Ymobile)では、スマホ本体代を分割払いにできます。
3〜5万円するスマホ本体代を一括で買うなんてありえない、スマホは分割払いに限るという方も多いと思います。
でも、分割払いにすると手数料がかかるので損では?という方も、心配無用です。
ワイモバイル(Ymobile)は、機種代の分割払いに手数料はかからず、実質0円で端末を購入できます。

ということで、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの分割払いについて、詳しく見ていきたいと思います。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)のスマホを購入する時に、疑問に思うのが、

分割払いと一括払いどっちがお得なの?

というもの。
結論から言うと、ワイモバイル(Ymobile)では、一括払いよりも分割払いの方がお得です。
というのも、2016年以降、総務省の規制により、一括0円端末や、一括払いをしたからキャッシュバックを受けられるということはなくなっています。
そのため、一括払いでスマホを購入しても、一度に3〜5万円の本体代を払わないといけないだけでメリットはありません。

でも、分割払いなら、実質0円で端末が入手できて初期費用も抑えられます!

ワイモバイルの端末代は分割払い可能?

スマホは、携帯電話というよりも、小さなパソコンに近いので、機種代は3万円〜5万円程度はするのが普通です。
でも、機種代を分割払いにすると、のりかえ時の初期費用をぐっと抑えられるので、手元にお金を残しておくことができます。
ということで、やはり機種代は一括払いより分割払いに限るという方が多いです。

そんな分割払いが、ワイモバイル(Ymobile)でも可能なのか見ていきたいと思います。

ほぼ全機種で分割払い可能

ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、もちろん分割払いが可能です。
ただし、全機種が分割払いOKというわけではありません。

上記のように、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアのスマホのラインナップを見ると、上記のように分割払いOKな機種と、分割払いNGな機種があるので注意が必要です。
もちろん、狙い目は、機種代の初期費用が抑えられる分割払いOKなスマホです。
分割払いなら実質0円端末があります。

分割払いでも手数料は無料

でも、分割払いにすると、手数料が余計にかかるんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。
たしかに、車や家のローンだと、分割払いだと金利だ取られて、支払いが増えるので、スマホの場合はどうなの?と思うのは当然です。
でも、ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、

機種代を分割払いにしても、手数料無料

なので、分割払いにしたからといって、全く損はありません。
分割払いにすれば、機種代3〜5万円払わなくて済み、しかも余計な手数料を払う必要もないんですから、分割払いにするデメリットはゼロと言ってよさそうです。

ワイモバイルの端末代の支払いは分割・一括どちらが安い?

ワイモバイル(Ymobile)でスマホを購入する際に、機種代は分割払いと一括払いどちらが安いかは、気になるところだと思います。
たしかに、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの本体代をぱっと見ても、具体的にいくらになるのか分かりにくいです。
ということで、ワイモバイルのE店で、販売員として働かれている山本さん(仮名)にインタビューをして、ワイモバイルのスマホの料金について、突っ込んで聞いてみました。

スマホアドバイザー

今日は、お忙しいところ、インタビューに協力してくれてありがとうざいます。
早速なんですけど、スマホの本体代が一括と分割どっちが安いのかを教えて欲しいのですが、店舗だとどうなんでしょうか?

ワイモバイルE店販売員

ウチの店舗だと、機種代を分割払いにすると、1万円キャッシュバックを受けられて、一括払いよりも安くしてますよ。

スマホアドバイザー

分割払いだとキャッシュバックを受けられるんですね。
一括払いより、分割払いの方が安いんですね。

ワイモバイルE店販売員

最近、総務省からの指示で、一括0円端末を禁止されていることもあって、一括払いを選択すると、3〜5万円の端末代を支払わないといけなくなっています。
なので、最近はスマホを一括払いで購入する人は、ほとんどいないですね。

スマホアドバイザー

なるほど。
ってことは、やはり機種代は分割払いがオススメってことなんですね。

ワイモバイルE店販売員

まぁ、一括で3〜5万円も支払うのはキツイので私だったら、分割払いにしますね。
ただ、店舗で買うのは正直あんまりオススメできません。

スマホアドバイザー

えっなんで店舗の申し込みがオススメできないのですか?

まもるくん

たしかに、店舗だとキャッシュバックはあるんですが、実はこのキャッシュバックにはカラクリがあって、

キャッシュバック→ -1万円
オプション→ +2万円

とキャッシュバックを受ける条件として、オプションに加入してもらうことになっているんです。
ウチの店だと、オプションは128GBのSDカードを付けてます。

スマホアドバイザー

それ、私も見たことありますね。
キャッシュバックを受けるために、余計なオプションに加入しないといけないってやつですね。

でも、よく2万円のSDカードなんて、買いますよね。
1万円キャッシュバックを受けたからって、2万円のSDカードを買うなんて、正直バカですよね。

ワイモバイルE店販売員

いや、それが、SDカードを分割払いにして、ワイモバイルの月額料金の中に紛れ込ませるので、お客さんはSDカードの料金がかかってることを知らないんです。

スマホアドバイザー

それって、ほとんど詐欺じゃないですか。
オプションの押し売りとかいうレベルじゃなくて、2万円のオプションを知らせずに、1万円のキャッシュバックだけ知らせるなんて。。

ワイモバイルE店販売員

そうなんです。
実は、キャッシュバックというよりも高額なオプションを付けられた分、損をしているという。

ただ、ワイモバイル自体は、安くていいとは思うんですよね、私もプライベートで普通に使ってますし。
でも、店舗じゃなくて、オンラインストアで買っちゃってます(笑)

スマホアドバイザー

なるほど。
ってことは、オンラインストアの方が、店舗よりも安いってことなんでしょうか?

ワイモバイルE店販売員

そうですね。
オンラインストアなら、余計なオプションをこっそり付けられることもないですし。
しかも、オンラインストア限定で、月額料金の割引が受けられます。
オンラインストアなら分割払いにすると、実質0円の端末もありますしね。

スマホアドバイザー

実際に店舗で働かれている方が、オンラインストアで買ってるのは、ちょっと意外でした。

まだまだいろいろ聞きたいことがあるのですが、お忙しそうなので、今日はこのくらいにさせて頂こうかなと思います。
今日はありがとうございました。

ワイモバイルE店販売員

はい、こちらこそありがとうございました。

2016年に総務省の規制があり、高額なキャッシュバックや、一括0円端末は、ワイモバイル(Ymobile)に限らず、どの携帯電話会社でもなくなっています。
そのため、一括払いを選ぶと、どうしてもスマホ本体代に3〜5万円を払う羽目になってしまい、初期費用が高くなってしまいます。

一方、分割払いであれば、端末代の初期費用0円でワイモバイル(Ymobile)にのりかえることができます。
しかも、分割払いにしても、手数料はかからないので、デメリットはゼロです。

ちなみに、インタビューであった分割払い限定のキャッシュバックですが、上記のように、キャッシュバックを受けることによって、逆に余計なオプションを付けられることがよくあります。
しかし、オンラインストアであれば、余計なオプションを付けられてしまう心配は一切ありません。

オンラインストアでは、上記のようにスマホを購入する前に、料金明細がきっちり表示されるので、余計なオプションがあればすぐ分かります。
自分でオプションのところをクリックしない限り、勝手にオプションが付いてしまうことがないので、店舗よりずっと安心です。

さらに、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、月額割引という割引きを受けることができます。
選ぶ機種によっては、この月額割引きによって、

月々の機種代:分割支払金-月額割引=0円

と、月々の機種代が実質0円になります。
なので、分割払いにすれば、端末がタダで手に入るというわけです。

月額割引の金額は、ワイモバイル(Ymobile)を購入する場所によって異なりますが、オンラインストアがいちばん割り引き額が大きく、機種代が最安値になります!

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ワイモバイルで分割払いにした際の端末代/月額料金

続いて、ワイモバイル(Ymobile)で分割払いを利用した時の端末代、そして月額料金についても見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の端末代を分かりにくくしている原因の一つに、機種代と月額料金が一緒になっているということがあると思います。

というわけで、以下で端末代と月額料金を、それぞれ分けて見ていきたいと思います。
端末代を分割にした場合、端末の分割支払金と月額料金の合計が、月々支払う金額になります。

端末代

ワイモバイル(Ymobile)は、格安スマホ(MVNO)の中では使える機種が非常に豊富です。
スマホだと、iPhone5s、LUMIERE(ルミエール)503HWだと端末代が実質0円、ガラケーはすべて端末代が実質0円です。

実質0円端末

まずは、実質0円端末です。
実質0円の端末というのは、端末代を分割で支払った際に月額割引があるため、端末代が0円になる機種のことです。
「実質」と付いているのは、0円でスマホを入手するためには、2年間ワイモバイルも契約し続ける必要があるためです。
少なくとも2年は、ワイモバイルを契約し続けるという方は、0円でスマホやガラケーが手に入れられるのと同じ意味になります。

iPhone5s(32GB)
端末の初期費用:100円
分割支払金:実質0円
<内訳>
端末代:1,650円/月x24ヶ月
月額割引:1,650円/月x24ヶ月の割引

LUMIERE(ルミエール)503HW
端末の初期費用:100円
分割支払金:実質0円
<内訳>
端末代:1,500円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引

AQUOSケータイ
分割支払い金:実質0円
<内訳>
端末代:1,200円/月x24ヶ月
月額割引:1,200円/月x24ヶ月の割引

AQUOSケータイ2
分割支払い金:実質0円
<内訳>
端末代:1,200円/月x24ヶ月
月額割引:1,200円/月x24ヶ月の割引

DIGNOケータイ
分割支払い金:実質0円
<内訳>
端末代:1,200円/月x24ヶ月
月額割引:1,200円/月x24ヶ月の割引

スマホアドバイザー

実質0円端末であれば、あとで説明する月額料金だけを支払えば、ワイモバイル(Ymobile)を利用できるということになります。
初期費用もスマホだと100円、ガラケーだと0円なので、端末代を抑えたいという方には助かりますね。

実質0円以外の端末

続いて、実質0円以外の端末です。
以下の機種は、月額料金以外に、月々機種代を少し上乗せする形になります。
iPhoneSEやNexus5Xなど、比較的新しい機種については、実質0円になっておらず、機種代がかかります。
といっても、月額割引は付くので、Amazonや価格.comなどで、個別に購入するよりもずっと安く、新しいスマホを手に入れることができます。

iPhoneSE(32GB)
端末の初期費用:500円
分割支払金:1,000円/月x24ヶ月
<端末代の内訳>
端末代:2,500円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引

iPhoneSE(128GB)
端末の初期費用:500円
分割支払金:1,500円/月x24ヶ月
<内訳>500円+(3,000円-1,500円)x24ヶ月
端末代:3,000円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引

Nexus5X
端末の初期費用:100円
分割支払い金:700円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:1,500円/月x24ヶ月
月額割引:800円/月x24ヶ月の割引

Android One[507SH]
端末の初期費用:100円
分割支払い金:1,000円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:2,000円/月x24ヶ月
月額割引:1,000円/月x24ヶ月の割引

Nexus6P:
端末の初期費用:100円
分割支払い金:1,500円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:2,000円/月x24ヶ月
月額割引:500円/月x24ヶ月の割引

ワイモバイル(Ymobile)で、端末代を分割払いにできる機種は以上です。
分割払いをすれば、初期費用をほとんどかけずに、スマホを購入することができますね。
しかも、月額割引が付いてくるので、安ければ月々の支払いは0円、高くても月々2,000円程度の支払いで済みます。

【バリュースタイルとは?】
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)には、バリュースタイルというものがあります。
バリュースタイルに加入すると、

分割払いもしくは一括払いが選択できる
月額割引が受けられる

ようになりますが、オンラインストアに申し込むと、全員がバリューストアに自動的に入り、分割/一括の選択ができ、月額割引が受けられるので、特に気にする必要はありません。

月額料金

そして、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は以下のようになります。
実質0円の端末を選べば、月額料金が端末代込みで1,980円で使えるということになります。

  • スマホプランS(1GB→2GB):1年目1,980円、2年目2,980円
  • スマホプランM(3GB→6GB):1年目2,980円、2年目3,980円
  • スマホプランL(7GB→14GB):1年目4,980円、2年目5,980円

他の格安スマホ(MVNO)では、データ通信容量の一番小さいプランで、月額料金が1,500円〜1,800円くらいというところが多いです。
他の格安スマホ(MVNO)と迷われている方にとっては、ワイモバイルはちょっと高いと感じる方もいるかもしれませんが、

  • 機種代→他の格安SIMと違い、月額料金に含まれている
  • 通話→10分x300回の通話かけ放題
  • 通信速度→他の格安SIMに比べて圧倒的に速い
  • 店舗→全国に店舗がある唯一の格安SIM

と、これでもかというほど、月額料金の中にいろんなサービスが入っています。
サービスといっても、不要なオプションとかではなく、スマホの本体や通話かけ放題や通信速度など、有料級のものが無料でバンバン使えるんです。
しかも、サポートを受けたい時に、店舗を使えるのはとても助かりますよね。
実質0円の端末なら、月額1,980円で上記の全サービスが使えるということになるので、ワイモバイル(Ymobile)は、安いだけの格安SIM(MVNO)ではないことが分かります。

一括払いの方がおトクな場合も!!

ワイモバイル(Ymobile)では、ほとんどの機種は分割払いに対応しているですが、一部の機種については一括払いのみです。

  • P9 lite:12,980円
  • Zenfone3 Laser:15,010円
  • CRYSTAL Y2[403SH]:15,120円
  • nova:25,640円
  • DIGNOE[503KC]:32,400円
  • S1:32,400円
  • S2:32,400円

一括はやはり高いなぁと思われるかもしれませんが、よく見ると結構お手頃なスマホもあります。

たとえば、P9liteの場合、日本全国で一番安いところを集めた価格.comですら22,200円なのに、ワイモバイル(Ymobile)だと12,980円です。
つまり、22,200円-12,980円=9,220円で、ワイモバイル(Ymobile)の方が、9,220円も端末代が安く購入できるわけでです。
このように、ワイモバイル(Ymobile)では分割払いできない機種で、一括でお得なスマホが時々出てくることがあります。

ここで、さらに突っ込んで、裏ワザ的に、安くスマホを購入する方法を紹介したいと思います。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスすると、一番上に大きなバナーがあります。
20秒ほどすると、バナーが「タイムセール」に切り替わります。
タイムセールなので、いつでもやっていないと思われるかもしれませんが、意外と1年中やってたりします。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスしたら、諦めずに、20秒くらい待ってみましょう。

そして、無事タイムセールが現れたら、タイムセールのバナーをクリックします。

すると、AQUOS CRYSTAL Y2という機種が、一括で15,120円→4,320円まで値下がりしています。
このように、一括でも、タイムセールを利用すると、めちゃくちゃ安くスマホが手に入れられるので、タイミングが良ければ、ぜひ使ってみたいセールです。

ワイモバイルのスマホが最安値のタイムセールはこちら

ワイモバイルで分割払いにした際の支払いスケジュール

ワイモバイル(Ymobile)を分割払いにした際に、支払い日がいつになるのか気になるという方もいらっしゃると思います。
一括払いほどではないにせよ、特に契約した初月は、端末分割金や月額料金以外にも事務手数料などもかかってくるので、少し多めに銀行口座にお金を入れておかないといけません。

ワイモバイル(Ymobile)の支払い日は、

毎月26日

です。
なので、新規契約の場合、新規契約した月の翌月26日までには銀行口座にお金を入金しておく必要があります。
クレジットカード払いだと、カード会社によって支払い日が異なりますが、上記より2週間〜1ヶ月くらい支払い日が遅れることが一般的です。
なお、解約月の料金の支払いスケジュールも同じで、たとえば6月中に解約したら、7月26日に引き落とされることになります。

ワイモバイル(Ymobile)の支払いスケジュールは、契約した月も、利用中も、解約月も、利用した月の翌月26日に引き落とされると考えれば、大丈夫です。

ワイモバイルで端末代を分割払いにする際の注意点

続いて、ワイモバイル(Ymobile)で端末代を分割払いにする際の注意点について、見ていきたいと思います。
端末を一括払いにする場合は、高額なスマホ代を契約時に払い終えるため、買ったスマホは完全に自分のものになります。
でも、分割払いの場合は、いわばローンでスマホを購入することになるわけなので、少し注意が必要です。

分割払いにすると審査落ちしやすくなる

ワイモバイル(Ymobile)では、新規やMNP、機種変更いずれのパターンで申し込みをする際も、審査があります。
他社で携帯料金の滞納があったりすると、審査に落ちてしまいます。

  • 一括払い→審査が甘い
  • 分割払い→審査が厳しい

と、分割払いにすると、審査に落ちやすくなってしまいます。
過去に携帯料金の滞納をしたりして、ちょっと審査に通るか不安という方は、分割払いではなく、一括で申し込んでおく方が安全です。

分割支払金の月額割引は初月は適用されない

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをすると、月額割引といって、月々の支払いの割引を受けられます。
そのため、機種によっては、分割支払い-月額割引=0円となって、実質0円でスマホを持つことができます。
ただ、月額割引が受けられるのは、初月ではなく2ヶ月目以降なので注意してください。

スマホアドバイザー

一ヶ月目の料金明細を見て、月額割引が適用されていない!と焦らないようにしましょう。
なお、月額割引については、初月には適用されませんが、

分割支払い金→1ヶ月目〜24ヶ月目
月額割引→2ヶ月目〜25ヶ月目

と割引期間がズレるだけで、ちゃんと24回割引が受けられるので、割引額が1ヶ月分足りないということではないので、安心してください。

2年以内に解約すると機種代の支払いが必要になる

ワイモバイル(Ymobile)で分割払いをしていて、2年以内に解約をする場合は、まだ支払いを終えていないスマホの分割支払金を払う必要があります。

分割払いは、ローンでスマホを購入するという意味合いになるので、ローンは残るというイメージです。
なので、分割払いでも一括払いでも、機種代にかかるお金は結局同じということになります。

ちなみに、2年以内に解約する際、残りの機種代は、

  1. 分割支払いを一括払いに変更して、一気に払う
  2. 分割支払いを続ける

の二つの返済方法が選べます。
何も手続きをしないと分割払いが継続されますが、ローンを早く支払い終えた方が気分がよいという方は、一括払いで一気に払い終えることもできます。

期日までに分割支払金を支払わないと通信停止になる

分割支払金を支払わないと、通信が止められてしまうので注意してください。
大体、支払い日から、1ヶ月放置すると通信停止、2ヶ月放置すると強制解約になります。
支払い日にちゃんと支払わないと、請求書が送られてきて支払う必要があるのですが、請求書払いだと、支払い手数料が余計に発生してしまいます。

支払い日を過ぎてよいことは何もないので、毎月26日までには必ず、銀行にお金を預けておきましょう!

ワイモバイルで分割払いでも審査落ちしない方法

ワイモバイル(Ymobile)では、契約時に審査があります。
審査の厳しさは、

SIMのみ契約<一括払いでスマホを購入<分割払いでスマホを購入

と購入金額が高くなるほど、大きくなります。
そうはいっても、一括払いでスマホを購入するのは厳しい、分割払いでスマホを購入したいという方も多いと思います。

分割払いでも審査を確実に通すためには、

契約時に分割払い以外のところで、審査落ちになるようなことをしない

ように注意しましょう。
ワイモバイル(Ymobile)の審査基準は明らかにされていないのですが、ポイント制になっていて、「AとBの項目がNGだから審査落ち」というように、合わせて一本で審査落ちになってしまうケースがよくあります。

ということで、ワイモバイル(Ymobile)で、端末を分割払いで購入する場合は、

  • 本人確認書類に不備がないようにする
  • 氏名、住所、生年月日の入力ミスをしない
  • MNP予約番号切れに注意する
  • MNP前後で名義を同じにする
  • 6回線以上同じ名義で申し込まない

といった申し込み時によくあるミスに気をつけてください。

ワイモバイルの分割支払金の残金の確認方法

最後に、ワイモバイル(Ymobile)に契約後に、分割支払金があとどのくらい残っているのか確認する方法について、見ていきたいと思います。

ステップとしては以下の通りで、スマホからワイモバイルのマイページにアクセスすると確認することができます。

  1. My Y!mobileにログインし、[割賦契約内容の確認]をタップ。
  2. 割賦契約の内容を照会。
  3. 月額割引情報を照会。

実際の画面を見ていくとこんな感じですね↓↓

ワイモバイル(Ymobile)のマイページで、ワイモバイル(Ymobile)の電話番号と、契約時にもらったパスワードを入力します。

すると、上記のように月額料金が表示されているページの下に、割賦契約内容の確認という項目があります。
そこをクリックします。

すると、月々の分割支払金や、分割支払金の残りの合計を確認することができます。
なお、「月額割引額についてはこちら」というところを見ると、月額割引や月額割引があとどれだけ受けられるかも確認できます。

上記の割引は、2年間、ワイモバイル(Ymobile)の契約せず、途中解約してしまうとなくなってしまいます。
割引を最大限に受けるためには、2年契約が必要ということですね。

まとめ

1 ワイモバイルの端末代は分割払い可能?

ワイモバイル(Ymobile)はほぼ全ての機種で、分割払いが可能です。
もちろん、分割払いをするのに、手数料は一切かかりません。

2 ワイモバイルの端末代の支払いは分割・一括どちらが安い?

ワイモバイル(Ymobile)の端末代は、分割払いの方が初期費用が抑えられ、手数料もかからないのでオススメです。
かつては、一括0円端末が存在しましたが、今は総務省の規制により、一括0円端末はなくなっています。
一括でスマホを買おうとすると、3〜5万円程度、機種代に払う必要がでてくるので、一括のメリットはほとんどありりません。

3 ワイモバイルで分割払いにした際の端末代/月額料金

ワイモバイル(Ymobile)で分割払いできる端末の中には、実質0円端末があります。
実質0円端末を購入すれば、月額料金1,980円を払えば、機種代は一切かかりません。

4 一括払いの方がおトクな場合も!!

ワイモバイル(Ymobile)の端末の中には、支払い方法が一括払いのみで、分割払いに対応していないものがあります。
しかし、よく見ると、一括払いでも、P9 liteのように、端末代が12,980円と価格.comで購入するよりも、半額近く安くなっている端末もあります。
また、上手くタイムセールをやっているタイミングでオンラインストアにアクセスできると、AQUOS CRYSTAL Y2が4,000円代で入手できる場合もあります。

5 ワイモバイルで分割払いにした際の支払いスケジュール

ワイモバイル(Ymobile)で分割払いにした場合、契約した月の翌月26日が支払い日です。
契約月〜解約するまで、ずっと利用月の翌月26日が支払い日なので、毎月26日には、銀行口座にお金を預けておくようにしましょう。

6 ワイモバイルで端末代を分割払いにする際の注意点

ワイモバイル(Ymobile)で端末代を分割払いにする際には、以下のような注意点があります。

  • 分割払いにすると審査落ちしやすくなる
  • 分割支払金の月額割引は初月は適用されない
  • 2年以内に解約すると機種代の支払いが必要になる
  • 期日までに分割支払金を支払わないと通信停止になる

端末を分割払いで購入すると、審査が厳しくなる傾向があります。
過去に、携帯代を払っていないことがあるなど審査に不安を感じる方は、端末代は分割払いではなく、一括にしておいた方が安全です。

7 ワイモバイルで分割払いでも審査落ちしない方法

ワイモバイル(Ymobile)で分割払いでも、審査落ちしないためには、

  • 本人確認書類に不備がないようにする
  • 氏名、住所、生年月日の入力ミスをしない
  • MNP予約番号切れに注意する
  • MNP前後で名義を同じにする
  • 6回線以上同じ名義で申し込まない

というように、分割払い以外で審査落ちするポイントを潰しておくのが重要です。
申し込みにいろいろ不備があると、審査で損をしてしまいます。

8 ワイモバイルの分割支払金の残金の確認方法

ワイモバイルの分割支払金は、ワイモバイルのマイページから確認することができます。
マイページでは、分割支払金だけでなく、月額割引の金額についても見ることができます。

ワイモバイル(Ymobile)は、スマホの本体代を分割で払えます。
しかも分割払いで、手数料はかからないので、分割払いのデメリットはゼロです。
やはり、3〜5万円もするスマホを一括で購入するのは、結構出費がかさみますし、手数料がかからないんだったら分割払いを利用しておく方が賢いと思います。

そして、スマホの契約は、ワイモバイルの店舗よりオンラインストアがオススメです。
というのも、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、月額割引の額がいちばん高くなっているからです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、端末分割金と同じ額の月額割引を受けられて、スマホの本体を実質0円で購入することが可能です!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

Ymobileへ乗り換える前に知りたい電話帳/写真のデータ移行!ワイモバイルのiPhone/Androidで使えるMNP時の裏技!


ワイモバイル(Ymobile)にのりかえる前に気になるのが、データ移行。
特に、電話帳やLINE、写真などデータは、一つ残らず移行させたいという方も多いと思います。
難しそうなイメージを持たれている方もいらっしゃるデータ移行ですが、実は、スマホ初心者の方でも、めちゃくちゃ簡単にできる方法があるんです。
しかも、誰でも自宅に一人で、全データを移し替えられます。
携帯ショップに行っても絶対教えてくれないデータ移行の裏ワザも紹介していくので、参考していただけると幸いです。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)には携帯ショップがありますが、実はデータ移行はやってくれません。
店員さんによっては、電話帳くらいはやってくれるという場合もあるかもしれませんが、LINEとか写真のデータ移行だとまず対応してくれません。
しかも、あまり慣れてない店員さんに当たると、大切なデータが消えてしまうことも。

というわけで、iPhone、Android、ガラケーなど、どの機種を利用している方でも、新しいスマホに入ってるデータを損なうこと無く、移し替える方法を解説していきます!

電話帳のデータ移行

スマホを買い替えたら、まず先にやっておきたいのが、電話帳の移行だと思います。
もちろん、写真やメモ帳も移せた方がよいとは思いますが、とにかく電話帳のデータ移行だけもいいから、1分で終わらせたいという方にオススメなのが、以下で紹介する方法です。
スマホ同士のデータ移行、ガラケー→スマホのデータ移行それぞれに、ついて見ていきたいと思います。

スマホ同士の電話帳のデータ移行

スマホ同士の電話帳の移行は、以下のZeetleというアプリを利用すると非常に簡単にできます。
スマホ同士というのは、

  • iPhone→Android
  • Android→iPhone
  • iPhone→iPhone
  • Android→iPhone

のことです。
つまり、iPhone、Android問わずどちらでも以下のアプリを使えば、一発で電話帳を移行することができるんです。

Zeetle(Android/iPhone)
【アプリの解説】古いスマホと新しいスマホに、インストールして、アプリを起動すると、電話帳だけ、とっても簡単に移行することができます。

実は、このアプリ、携帯ショップでも使われることが多いんです。
携帯ショップは常に混雑しているので、一番早く電話帳移行をさせる方法を突き詰めていったら、このアプリを使って電話帳を移行をすることになったみたいです。
携帯ショップでも使っているアプリなので、安心して利用できます。
しかも、利用方法は以下のようにめちゃくちゃ簡単です。

使い方は、以下の3ステップです。

【電話帳移行アプリの使い方】
1.古いスマホでZeetleを起動
2.新しいスマホでも、Zeetleを起動
3.古いスマホで「連絡先を送信」のボタンを押す

すると、ジジジっという音がして、電話帳が古いスマホから、新しいスマホに移行されます。

ガラケーを利用していた方には馴染みのある赤外線と、同じような感じで、手軽に電話帳を移行させられます。
赤外線と違うところは、AndroidからAndroidだけでなく、Android→iPhoneや、iPhone→Android、iPhone→iPhoneのどのパターンでも、電話帳が移行させられる点です。
Zeetleのアプリをインストールしたスマホ同士なら、どんなスマホでも電話帳が1分くらいで移行できます。

スマホアドバイザー

電話帳移行の方法は、GoogleアカウントやSDカード、iCloud、赤外線などいろいろとありますが、それぞれ、どのスマホでも使えるわけではなく、操作方法も意外と難しかったりします。
Zeetleは、あまり聞いたことが無いアプリですが、数ある電話帳移行の方法の中でも、一番手軽に電話帳が移し替えられる方法だと思います。

ガラケーからスマホへの電話帳のデータ移行

ガラケー→スマホのデータ移行の場合は、スマホ同士とデータ移行の方法のやり方が違います。
というのも、ガラケーにはアプリが落とせないので、上記のアプリを使った方法は使えないです。
なので、ガラケーの電話帳移行をする場合は、SDカードか赤外線を利用することになります。

SDカード

SDカードを利用する場合は、まずガラケーの本体からSDカードに、電話帳データを移行させます。
機種によって操作は違いますが、ガラケーの設定に、SDカードに電話帳を移す項目があると思います。

そして、SDカードをAndroidに挿入して、電話帳アプリを開くと、上記のような画面が現れます。

○○○をタップ>インポート/エクスポートをタップ>SDカードからインポートをタップ

と操作します。

すると、上記のように、電話帳の保存先の選択画面が現れます。
この際、保存先のアカウントをGoogleにしておくと、今後、電話帳移行の作業が不要になるので、保存先のアカウントはGoogleにしておくのがオススメです。

赤外線

ワイモバイル(Ymobile)で販売されているDIGNO EやAQUOSなど、日本製のスマホの場合は、赤外線が付いていることが多いです。
そのため、ガラケーからAndroidスマホにデータ移行をさせる際にも、赤外線を利用することができます。

まず、ガラケーで赤外線を送信ボタンを押します。
赤外線のボタンは、機種によって場所が違いますが、電話帳の設定の中にあることが多いです。
続いて、Android側で以下のように操作します。

ホーム画面でアプリ一覧をタップ>赤外線をタップ>赤外線受信をタップ

と操作すると、ガラケーからAndroidに電話帳が移行されます。
赤外線を利用する場合は、ガラケーとAndroidで赤外線が出ている場所を近くにしないと、なかなかデータ送受信が上手く行きません。
赤外線のポートは、端末の側面もしくは背面にあることが多いです。

スマホアドバイザー

ちなみに、SDカードは、iPhoneには付いていませんが、Androidにはほぼ全機種に付いています。
そして、赤外線も、iPhoneには付いていませんが、AQUOSやDIGNOなど国産のAndroidには付いていることが多いです。

従って、SDカード、赤外線に対応しているAndroid同士なら、上記のSDカードもしくは赤外線を利用して、データ移行をすることも使えます。

LINEのアカウント、友だち、トーク履歴のデータ移行

電話帳のデータ移行が終わったら、LINEのデータ移行もしておきましょう。
電話帳とLINEのデータ移行さえ終われば、ひと安心という方も、多いと思います。
とにかく、LINEだけでもちゃんと使えるようにさえしてくれればいい!という方もいらっしゃるので、LINEのデータ移行について確認していきます。

LINEの引き継ぎのステップは以下の通りです。

【LINEの引き継ぎのステップ】
新しいスマホを買う

今使ってるスマホでの事前準備 ←ココと、

新しいスマホでLINEのデータ移行 ←ココを、見ていきます!

それぞれについて、見ていきましょう。

今使っているスマホでの事前準備

LINEのデータを引き継ぐためには、今利用しているスマホのLINEで、事前に設定をする必要があります。
事前準備は、①LINEのアカウント/友だちの引き継ぎと、②LINEのトーク履歴の引き継ぎの二つです。
この二つのデータ移行をすれば、新しいスマホでも、今まで通りLINEを使うことが出来るので、それぞれについて見ていきましょう。

①LINEのアカウント/友だちの引き継ぎの事前準備

LINEのアカウントと友だちの引き継ぎとは、

上記のように、新しいスマホでLINEを使っても、友だちリストが表示されるようにするための設定です。
LINEのアカウントと友だちは、LINEにおける電話帳みたいなものです。
新しいスマホでLINEを使い始める前に、この設定をしておかないと、今まで繋がっていたLINEの友だちデータが消えてしまうので、忘れないようにやっていきましょう!

LINEのアカウントと友だちの引き継ぎの事前準備は、下記のような流れでできます。

【LINEのアカウントと友だちの引き継ぎの準備の流れ】
1. [その他]>[設定]>[アカウント]をタップ
2.[メールアドレス登録]をタップ
3. 普段利用しているメールアドレスとパスワードを登録

LINEの実際の画面を、見ていくとこんな感じですね↓↓

右上の○○○のところの設定を押します。

アカウントを押します。

メールアドレス登録というところを押します。

メールアドレスとパスワードを入力します。
メールアドレスとパスワードを忘れると、新しいスマホでLINEが使えなくなってしまうので忘れないように気をつけましょう。

以上で、LINEのアカウントと友だちの引き継ぎの事前準備は完了です。
これで、新しいスマホでLINEを使っても、友だちリストは表示させることもができます。
LINEはFacebookやTwitterなどの他のSNSと違って、スマホを乗り換える前に、上記のように利用中のスマホで事前の設定が必要です。
上記のLINEの事前設定をせずに、スマホを乗り換えても、元通りLINEを使うことができないので注意しましょう。

②トーク履歴のバックアップ

もう一つ、LINEの引き継ぎで重要なものがあります。
それが、トーク履歴のバックアップです。
機種変更をした途端に、以前の友だちとのトーク履歴が削除されてしまったということにならないように、事前の設定を見ていきましょう!
ただし、トーク履歴のバックアップは、iPhone→iPhoneの機種変更だけで、Android⇔iPhoneや、Android→Androidではできないので気をつけてください。

スマホアドバイザー

今利用中のスマホで、LINEのトーク履歴をバックアップせずに、機種変更をして、LINEを使い始めようとすると、上記のように「トーク履歴が全削除されます」というポップアップが出てきます。
しかし、以下で紹介するトークのバックアップさえ取っておけば、新しいスマホでもLINEのトークがちゃんと引き継げるので、忘れずにやっておくようにしましょう。

トーク履歴の保存は、以下のようにLINEの設定の「トーク・通話」というところから、設定することができます↓↓

上記のトークのバックアップを押します。

Wi-Fiに接続した状態で、トークのバックアップを押すと、上記に今すぐバックアップというボタンが表示されます。
今すぐバックアップのボタンを押すと、トーク履歴がiCloud上に保存されます。

新しいスマホにLINEの引き継ぎをする(SMS認証編)

今利用しているスマホでLINEの設定が終わったら、新しいスマホでLINEのアプリをインストールしましょう。
今利用しているスマホでの事前準備さえ終わっていれば、基本的には、LINEをインストールするだけで、簡単に元通りLINEが使えるようになります。

LINEを新しいスマホで使い始める流れは、以下の通りです。

【新しいスマホでLINEを使い始めるための流れ】
1. LINEアプリを新しいスマホにインストールして、最初の画面で[ログイン]をタップ
2. 登録したメールアドレスとパスワードを入力
3. 電話番号を入力し、SMSで受信した4桁の認証番号を入力

以上で、LINEが元通り使えるようになります。
とっても簡単ですね!

LINEの実際の画面を見て、詳しく見ていきましょう。

新しいスマホで、LINEを開くと、上記のようにログイン画面が表示されるので、左側のログインのボタンを押しましょう。

ログインボタンを押すと、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力する画面が出てくるので、入力しましょう。

次の画面で、電話番号を入力する画面が現れるので、新しいスマホで利用する電話番号を入力して、次に進みます。
すると、SMS宛に4桁の暗証番号が届くので、その番号をLINE上に入力すれば、OKです。

そうすると、上記のように、元通りLINEが利用できるようになります。

新しいスマホにLINEの引き継ぎをする(Facebook認証編)

SMSが使えない、使えないという方でも、LINEのアカウントのデータ移行を、Facebookによって行うことができます。
Facebook認証による、LINEの引き継ぎについて、見ていきましょう。

Facebookによって、アカウントを引き継ぐ場合は、利用中のスマホで、もうひと手間かける必要があります。
利用中のスマホで、LINEの設定>アカウントと進むと、上記のアカウント設定画面が現れます。
そして、メールアドレス登録の下に、Facebookのボタンがあるので、これをクリックします。

さらに、Facebook認証を利用する場合は、上記のアカウントの引き継ぎ設定も必要です。
アカウントの引き継ぎは、

設定>アカウントの引き継ぎ設定>アカウントを引き継ぐをON

という手順で出来ます。
事前のスマホの設定としては、上記で完了です。

なお、Facebook認証を利用する際も、メールアドレス/パスワードの登録は必要なので注意してください。

そして、新しいスマホで、LINEを開いて、メールアドレス/パスワードを入力します。
すると、電話番号を入力する代わりに、Facebook認証をすることで、LINEにログインすることができます。

引き継げるデータ/引き継げないデータ

上記のステップで、LINEのほとんどのデータは引き継ぐことが可能ですが、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えた際に、引き継げないデータもあるので、注意して下さい。

ワイモバイル(Ymobile)に乗り替えた際に、移行できるデータ/移行できないデータは以下の通りです。

移行できるデータ

友だちリスト/グループ/プロフィール情報/ホーム画面/タイムラインの内容/購入したスタンプ/着せかえ情報/ノートの投稿/アルバムの投稿/トーク履歴 /コイン残高/連動アプリの登録データ

※ 購入したスタンプは移行後に再ダウンロードが必要です。
※ 引き継げないものもあります。詳細はLINEゲームやLINE PLAYで確認してみてください。

移行できないデータ

トークの背景/通知音/異なるOSでのコイン残高

LINEのコインは、iPhoneからAndroidなどのように、OSが変わる場合はコインが移行できません。
OSが変わる場合は、機種変更前に、スタンプを購入するなど、コインを使い切ってしまうとよいと思います。

ワイモバイルではLINEの年齢認証ができる?

格安スマホ(MVNO)では、LINEの年齢認証ができないというのが、弱点になっていますが、ワイモバイル(Ymobile)では年齢認証ができます。
年齢認証ができると、

  • 遠方の友人や家族のLINEのIDを検索して、友だち追加する
  • 自分のLINEのIDを、遠方の友人や家族が検索して、友だち追加させる

ということができます。
LINEは、QRコードやふるふるを利用すれば、友だち追加できますが、相手が近くにいないと、QRコードやふるふるは使えません。
ですが、LINEの年齢認証ができると、ID検索によって、遠方の友人や家族とも簡単にLINEで友だちになることができるんです。

LINEの年齢認証の方法は、以下の通りです。

  1. 上記のLINEの設定の年齢認証をタップします。
  2. すると、ワイモバイルのマイページ→ソフトバンクのマイページに移動に移動します。
  3. マイソフトバンクのサービス・端末設定から、認証設定て行きます。
  4. 認証の設定/確認/変更のところで、次へと進み、年齢認証を設定します。

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社であるため、ワイモバイルのマイページから、ソフトバンクのマイページに移動して、年齢認証を行うことになります。
これで、年齢認証が突破できて、ワイモバイル(Ymobile)でもID検索ができるようになります。
格安スマホ(MVNO)でもあるにも関わらず、ID検索ができるのは、ワイモバイル(Ymobile)のメリットの一つです。

LINEのデータ移行をする注意点

友だちや家族とのメッセージのやり取りなどに使っている方も多いLINE。
データが消えてしまっては困るという方も多いと思います。
しかし、LINEは、LINEの中に入っている個人情報を守るために、ちょっとしたことでデータが全消去されてしまう作りになっています。
機種変更の際に、友だちリストが消えてしまった、トーク履歴が消えてしまったという事故も数多く起きているので、以下で、LINEのデータ移行をする際の注意点について見ていきたいと思います。

SIMのみ契約の場合でも、LINEに登録した電話番号の変更は必要

LINEについてはSIMのみを差し替える場合でも、電話番号が変わる場合は、LINEに登録してある電話番号の変更が必要です。
電話番号が変わったのに、LINEに登録している電話番号を変更しないと、LINEのデータが消えてしまうことがあります。
したがって、SIMのみ契約で、電話番号が変わる場合は、ワイモバイル(Ymobile)のSIMに切り替えたあとで大丈夫なので、LINE上で以下の設定をしておきましょう。

LINEには電話番号が登録されていて、LINEのプロフィールのところから電話番号を変更することができます。

プロフィールの一番上のところを押すと、上記のような画面に切り替わり、電話番号を変更することができます。

なお、LINEのデータ移行が必要/不要は、どのようにワイモバイルに契約するかによって、以下のように違います。

スマホが変わる場合(新家契約/MNPともに)→必要
SIMのみ契約で、電話番号変更あり(新規契約)→必要
SIMのみ契約で、電話番号変更なし(MNP)→不要

SIMのみ契約でMNPをする場合のように、スマホも電話番号も変わらず、SIMを差し替えるだけの場合は、何もLINEの設定を変更する必要はありません。

電話番号が変わる場合は、LINEの「アカウントの引き継ぎ」が必要

これまで利用していた機種が変わる、かつ、電話番号を変更する場合は、メールアドレスの登録以外に、以下のアカウントの引き継ぎ設定も必要です。

設定>アカウントの引き継ぎ設定>アカウントを引き継ぐをON

また、電話番号の登録をせずにFacebook認証のみでログインしている場合も、上記のアカウントの引き継ぎの設定を行ってください。
なお、アカウントの引き継ぎの有効期限は24時間なので、もし、24時間を過ぎてしまった場合は、再度、設定を行ってください。

事前に「アカウントの引き継ぎをON」にしていなくても、LINEの引き継ぎはできます。
ただし、新しいスマホでLINEを利用しようとすると、上記の画面が表示されて、少し設定に手こずるので、なるべく「アカウントを引き継ぐをON」にはしておいた方がよいと思います。

LINEの「新規登録」を押すと、データが全消去されるので注意!

新しいスマホでLINEを開いて、間違って、右側の新規登録ボタンを押すと、別のアカウントが作られてしまい、友だち、グループ、購入したスタンプなどがすべて消えてしまいます。
消えたデータは復元することができなくなるので、上記画面では、必ず左側のログインのボタンを押すようにしましょう。

LINEのデータ移行は個別に引き継ぎが必要

このあと紹介させて頂く、iTunesやJSバックアップというアプリを使って、データを一括で移行させても、LINEのデータ移行については個別に移行させる必要があるので注意してください。

先にLINEのデータ移行をしてから、以下の一括でデータ移行をする方法をやってしまうと、データが上書きされてしまいます。
そのため、順番としては、一括でデータ移行をする方法を終えたあとに、最後に、LINEのデータ移行を行うようにしてください。

データ移行を一括でする5つの方法

まもるくん

電話帳とか、LINE以外にも、写真とかメモ張とか、音楽とか・・・いろいろ移行したいデータがあるんですけど、一括でデータ移行させる方法はないんでしょうか?

スマホアドバイザー

一括でデータ移行させる方法、ありますよ。
それもめちゃめちゃ簡単にできます。

まもるくん

それは助かります。
写真が2,000枚くらいスマホに入ってるんですが、これもちゃんと新しいスマホに移せるんでしょうか?

スマホアドバイザー

もちろんできます。
携帯ショップに行っても、電話張以外のデータ移行は教えてくれないことが多いので、写真データなどは、結局自力でやる必要があります。

まもるくん

そうなんですね。
特に、写真のデータは移行できると助かりますね。
特に、絶対写真のデータは移行させたいので、ぜひ教えて下さい。

スマホアドバイザー

そうですね。
写真についても、以下のいずれの方法でも、漏れなくデータ移行することができますよ。

ここまで、ワイモバイル(Ymobile)のスマホにデータ移行をする際に、電話帳やLINEを個別に移す方法について、説明してきました。
でも、スマホの中には、電話帳やLINE以外にも、写真や音楽、メモ帳、アプリといった大切なデータがたくさん入っていると思います。
ということで、今のスマホのデータを一発で、新しいスマホに移す方法について、詳しく見ていきたいと思います。

SDカード

SDカードは、iPhoneでは使えないですが、ガラケーやAndroidで使えるデータ移行の方法です。
SDカードには、電話帳、写真、動画、音楽データなどを保存することが出来ます。

SDカードによるデータ移行の方法は、機種によって違うのですが、たとえばSHARPのAndroid機種の場合、上記のようにコンテンツマネージャーというアプリを開きます。

すると、スマホ本体もしくはSDカードに保存されている写真データがすべて表示されます。

そして、右上の保存先というボタンを押します。
ここで、本体ではなく、microSDのところを押すと、写真データをSDカードに移行させることができます。
コンテンツマネージャーでは、写真以外にも、動画や音楽についても管理ができるので、上記と同じ手順で、SDカードにデータを移行させることができます。

SDカードに写真などのデータを移行したら、そのSDカードを新しいスマホに挿します。
そして、新しいスマホで写真アプリを開くと、すべての写真が新しいスマホ上で見れるようになります。

iTunes/iCloud

iPhoneからiPhoneにデータ移行をする場合は、iTunes/iCloudが使えます。
iCloudは、最大5GBまでしかデータが保存できませんが、iTunesであれば、ほぼ無制限にデータがバックアップできます。
そのため、もしパソコンをお持ちの方の場合は、iTunesでのデータ移行をするのがオススメです。

iTunes

iTunesを使うと、今まで利用していたiPhoneの

連絡先、音楽データ、写真や動画、ブックマーク、カレンダー、インターネットメール、メモ帳、アプリのデータ

など、ほぼすべてのデータを、一発で新しいiPhoneにデータ移行させることができます。
アプリの配置やWiFiの設定、ユーザー辞書など細かな部分まで、すべてのデータが丸々移し替えられます。
なので、iTunesでデータ移行をすれば、機種変更をしても、前のiPhoneのデータを、そっくりそのまま新しいiPhoneでも使えるということになります。

ということで、iPhone→iPhoneに機種変更をされる方は、iTunesのデータ移行が一番オススメです。
iTunesを使えば、電話帳データもそっくりそのまま移行されるので、上記で紹介した電話帳の移行は不要になります。

iTunesによるデータ移行の手順は簡単です。

まず、利用中のiPhoneをパソコンに挿して、iTunesを立ち上げます。
そして、バックアップという項目の中の左側にある「このコンピューター」にチェックを入れて、右側にある「今すぐバックアップ」というボタンを押します。

利用中のiPhoneの電話帳から写真、アプリに至るまですべてのデータがバックアップされます。
iPhoneをパソコンに繋いで、iTunesを立ち上げるだけで、バックアップが取れるので、とっても簡単です。

そして、新しいiPhoneをパソコンに繋いで、iTunesを立ち上げます。
バックアップの項目の中の「今すぐバックアップ」の横に、バックアップを復元というボタンがあるので、そこをクリックします。
たったこれだけで、バックアップデータが新しいiPhoneに移し替えられます。
iTunesによるデータ移行は、パソコン経由で行います。
そのため、スマホに写真や動画が大量に入っていても、容量不足でデータが移行できないということになりません。

iPhoneをパソコンに繋いでデータ移行させるなんて、難しそうと思われるかもしれません。
でも、上記のようにiTunesにあるボタンを、バックアップ時に1回、復元時に1回押すだけで、データ移行ができてしまうので、操作的には間違えようがないほど簡単です。
しかも、すべてのデータが丸々移行できるので、iPhone同士のデータ移行は、絶対iTunesでやった方がよいと思います。

iCloud

iTunesなら、iPhoneの中に、写真が何枚あっても、動画がどれだけ入っていても、簡単にデータ移行ができます。
そのため、パソコンをお持ちの方は、iTunesでのバックアップがオススメです。
でも、パソコンを持っていないとか、パソコンを使うのがめんどうという方は、iCloudを使って、iPhoneだけでデータ移行を完結させることができます。

ただし、iCloudでバックアップができるデータは5GBまでです。
そのため、iPhoneの中に写真が2,000枚もあると、すべての写真データを移行させることができません。
写真がそれほど多くなく、電話帳と写真、カレンダー、メモ帳などを、パソコンなしで、簡単に移し替えたいということであれば、iCloudを利用して、データ移行させるのもよいと思います。

iCloudのデータのバックアップは、iPhoneの設定から行います。

iPhoneの設定ボタンをタップすると、上記のような画面が現れます。
そして、一番上の顔マークがある横の部分を押しましょう。
自分の氏名が表示されていると思います。

そして、上記でiCloudというボタンをタップします。

すると、iCloudにバックアップしたい項目を選べます。
すべてのデータをバックアップしたい場合は、上記をすべてONにしましょう。
その上で、一番下のiCloudバックアップを押しましょう。

そして、最後にiCloudバックアップの部分をONにします。
これで、利用中のiPhoneのバックアップは完了です。

バックアップが終わったら、新しいiPhoneでバックアップを復元させて、データ移行を完了させます、

新しいiPhoneを立ち上げて、初期設定をする際に、上記のように、iCloudバックアップから復元というボタンが現れるので、ここをタップします。
そして、AppleIDとパスワードを入力すれば、新しいiPhoneにバックアップが復元されます。
AppleID、パスワードを忘れてしまったという場合は、以下のアップルサポートに電話をすると、教えてくれます。

Apple サポート
電話番号:0120-277-535

バックアップや復元が上手く行かないという場合、何時間でも電話でサポートしてくれるので、助かります。
この辺りのサポートやバックアップの手軽さは、Androidよりも、iPhoneの優れた部分だと思います。

Googleのサービス

では、Androidのスマホにデータ移行をする簡単な方法はないのかというと、そうでもありません。
iPhoneのようにアプリの配置までそのままというわけではありませんが、以下のように、Googleのアカウントとパスワードによって、簡単にデータ移行ができます。

Googleのサービスを利用したデータ移行は、FacebookやTwitterなどのSNSのデータ移行に似ています。
FacebookやTwitterは、IDとパスワードでログインすれば、どのスマホやパソコンでも利用できるので、データ移行自体がありません。
それと同じで、Googleのサービスを利用している場合、Googleのサーバー上にデータが保存されているため、データ移行そのものがないんです。

Androidスマホを利用している場合、以下のように設定画面で、簡単にGoogleのサーバー上にアップロードすることができます。

Google>アカウントと進んで、上記の設定画面でチェックを入れていけば、利用しているAndrodid本体のデータが、Googleのサーバー上にアップロードされます。
Googleのサーバーは、1つのアカウントにつき、15GBの容量が割り当てられているので、容量不足についてそれほど気にする必要はありません。

そして、新しいAndroidに乗り替えた後に、GoogleのID/パスワードでログインすると、上記でチェックしたデータを新しいAndroidですぐに使うことができます。

ただし、写真や音楽データは上手くアップロードできない場合があります。
なので、写真や音楽データは、SDカードに保存してデータ移行をするのが、確実だと思います。

JSバックアップ

iPhone同士では、利用中のiPhoneのデータを、新しいiPhoeに丸々移行させることができました。
Androidでも、iTunesみたいに、すべてのデータが一括で移行できたら楽だと思います。
実は、Androidでも、iTunesのように一括でデータ移行をする方法があるんです。

JSバックアップ(iPhone/Android)

というアプリを利用します。
JSバックアップは、

標準バックアップデータ:連絡先、通話履歴、SMS、MMS、カレンダー、ブックマーク、システム設定、ホームショートカット、アラーム、辞書、ミュージックプレイリスト、アプリ
メディアデータ:画像、音楽、動画、文書

など、あらゆるデータが一括でデータ移行できます。
もちろん、アプリの利用料は無料です。
しかも、AndroidだけでなくiPhoneにも対応しているので、Android→iPhone、iPhone→Androidなど異なるOSにデータ移行をする際でも利用できます。
もちろん、Android→Android、iPhone→iPhoneのように同じOSの間のデータ移行もJSバックアップで可能です。

バックアップデータは、GoogleやDropboxのサーバーに保存するので、iCloudよりも、保存できるデータ容量は多いです。
JSバックアップは、パソコンを使わずに、とても簡単にすべてのデータを移行させることができます。

ということで、JSバックアップの使い方を見ていきたいと思います。

利用中のスマホで、JSバックアップを開いて、まずデータを保存する場所を選びます。
GoogleもしくはDropboxに保存します。

そして、次の画面で、ピンク色のバックアップのボタンを押します。

すると、バックアップが完了します。
バックアップが完了したら、新しいスマホでアプリを立ち上げて、データを復元すれば、データ移行が完了します。

スマホアドバイザー

iPhone同士では、iTunesによってデータ移行をすると、アプリの配置までそのままデータ移行ができます。
なので、iPhoneからiPhoneに機種変更をする場合は、iTunesのバックアップが一番かんたんに全てのデータを一括で移行できます。
一方、Androidでも、JSバックアップを利用すれば、iTunesのように、データを損なうことなく、すべてのデータを一括で、しかもめちゃくちゃ簡単にデータを移行させることができます。

あんしんバックアップ

ソフトバンクのスマホからデータ移行をする場合は、あんしんバックアップというアプリが利用できます。
あんしんバックアップは、ソフトバンクのスマホや、ワイモバイル(Ymobile)の以下の機種で、スマホに最初からインストールされているアプリです。

スマートフォン→Nexus 6P , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T , ARROWS S
ケータイ→AQUOS ケータイ2 , DIGNO ケータイ , AQUOS ケータイ

あんしんバックアップを利用すると、以下のデータを一括でデータ移行することができます。

電話帳、ブックマーク、カレンダー、S!メール (MMS)

JSバックアップに比べると、移行できるデータは限られます。
でも、ソフトバンクとワイモバイル(Ymobile)のスマホに、元から入っているアプリなので、アプリをインストールするのがめんどうという方は、使ってもよいかもしれません。

SIMのみ契約の場合はデータ移行は不要

ワイモバイルに乗り換える方の中には、SIMのみを購入して、スマホは今までのものを使うという方もいらっしゃると思います。
SIMのみ契約で、スマホをそのまま使うなら、データ移行は一切不要です。
電話帳だけでなく、写真、動画、メール、アプリもそのまま使えます。

ただし、LINEのデータ移行で説明させて頂いたように、SIMのみ契約でも、電話番号が変わる場合については、LINE上に登録している電話番号を変更しておくようにしておきましょう。

まとめ

1 電話帳のデータ移行

ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えて、電話帳データだけでも、移行させたいという方は、

Zeetle(Android/iPhone)

というアプリを利用して、データ移行させるのがオススメです。
Zeetleでは、iPhone、Androidどちらでも利用できるので、スマホからスマホへの機種変更であれば、利用できる電話帳の移行の方法です。
また、ガラケーからスマホにデータ移行させる際は、SDカードか赤外線を利用するようにしましょう。

2 LINEのアカウント、友だち、トーク履歴のデータ移行

電話帳を移行したら、次に気になるのが、LINEのデータ移行。
LINEは、FacebookやTwitterと違って、利用中のスマホで事前に設定をしておかないのと、新しいスマホで利用できるようにならないので注意してください。

3 ワイモバイルではLINEの年齢認証ができる?

ワイモバイル(Ymobile)では、格安スマホ(MVNO)にも関わらず、年齢認証ができます。
年齢認証ができると、ID検索が可能になります。
ID検索ができると、遠方にいる友人や家族にとも簡単にLINEの友だちになることができます。

4 LINEのデータ移行をする注意点

LINEは、SNSにも関わらず、FacebookやTwitterと違って、機種変更をする際に、事前設定をしないと新しいスマホで使えるようになりません。
少し設定を間違えると、データが消えてしまう場合があるので注意してください。

5 データ移行を一括でする5つの方法

ワイモバイル(Ymobile)では、以下の5つの方法で、一括でデータ移行をすることができます。

  • SDカード
  • iTunes/iCloud
  • Googleのサービス
  • JSバックアップ
  • あんしんバックアップ

すべてのデータを一括で移行するんなら、iPhone同士ならiTunes、それ以外だとJSバックアップがオススメです。
ただし、データを一括で移行しても、LINEのデータ移行だけは個別で実施する必要があるので注意してください。

6 SIMのみ契約の場合はデータ移行は不要

ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えた際、SIMのみの購入で、スマホが変わらない場合は、基本的にはデータ移行は不要です。
ただし、SIMのみの購入でも、電話番号が変わる場合は、LINE上に登録している電話番号は変更しておくようにしておきましょう。

ワイモバイル(Ymobile)に乗り換える前に気になるのが、データ移行。
たくさん大切なデータが詰まったデータ移行が、一人でできるのか不安な方も多いと思います。
ですが、今利用している機種が、iPhone、Android、ガラケーどれであっても、データ移行は一人で簡単にすることができます。

具体的には、iPhone同士ならiTunes、それ以外ではJSバックアップを利用するのがオススメです。
ガラケーを利用する場合は、SDカードか赤外線を利用しましょう。
ただし、LINEのデータは機種変更の際に、消えがちなので、すべてのデータ移行が終わったあとに、最後に行うように注意してください。

携帯ショップに行っても、やってくれるデータ移行は電話帳のみです。
上記で紹介した方法なら、どなたでも簡単にデータ移行が可能なので安心してください。

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ワイモバイルのオンラインストアの審査落ち原因と通らない時の対策!Ymobileの新規契約/MNP(機種変更)の審査基準は厳しい?


ワイモバイル(Ymobile)は、契約時の審査が厳しいというイメージがある方がいらっしゃるみたいですが、実はそんなことは全然ありません。
審査に通るか不安という方も、審査落ちの原因を押さえれば、意外とあっさりワイモバイル(Ymobile)の審査をクリアできます!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

大手キャリア(MNO)の審査は、ソフトバンク>ドコモ>auの順番に厳しいと言われています。
ソフトバンクの審査って厳しいんですね!
ソフトバンクと同じグループ会社のワイモバイル(Ymobile)は、なかなか審査に通らないというイメージを持たれている方もいらっしゃいますが、実は、ソフトバンクとワイモバイル(Ymobile)では、審査の厳しさがぜんぜん違います!

というのも、大手キャリア(MNO)で審査落ちしてしまったという方でも、ワイモバイル(Ymobile)に、無事乗り替えられたという方も多いんです。
ポイントさえ押さえれば、ワイモバイルの審査に通るのはそれほど難しくないので、一緒にワイモバイルの審査基準や契約時の注意点について、見ていきましょう。

ワイモバイルの契約時の審査は厳しい?

格安スマホ(MVNO)の中では、通信速度が速く、全国に店舗もありサポートも充実しているワイモバイル(Ymobile)。
それだけに、契約時の審査が厳しいと思われている方も多いと思います。
果たして、ワイモバイル(Ymobile)の審査が本当に厳しいものなのか、見ていきたいと思います。

ワイモバイルの審査基準

ワイモバイル(Ymobile)審査基準の詳細は、非公開となっています。
でも、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアののりかえ(MNP)のご注意というところを見ると、以下のような記載があります。

他社含むすべての通信会社にて料金の未納がある場合は、開通時の本審査が通りませんのでお申込みできません。

商品出荷後に料金未納が発覚した場合、端末を返却いただきます。ご返却いただけない場合は、定価の商品代金を請求させていただきます。

つまり、ワイモバイル(Ymobile)の審査基準について、公式に言えることは、

他社含むすべての通信会社にて料金の未納があると、確実に審査落ちする

ということです。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社であるため、ソフトバンクで料金の未払いがあると、審査落ちすると思われている方もいらっしゃいます。
ところが、携帯電話の月額料金の滞納については、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル(Ymobile)、その他の格安SIMの間で、共有されているんです。
このことは、一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)という、各携帯電話会社が加入している組合の公式サイトにも書かれていて、携帯電話の月額料金の未払いがあると、どこの携帯電話会社にも、契約することが難しくなってしまいます。

ということで、現在、他社の携帯電話の月額料金の未払いがあるという方は、ワイモバイル(Ymobile)に契約前に、支払いを済ませておくようにしましょう。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちで最も多いのが、この携帯電話の月額料金の未払い。
審査に落ちても、「総合的判断」でということしか教えてくれず、なぜ審査に落ちたのかハッキリ分かりません。
過去に、携帯電話料金の未払いをしたまま、放置している方は、今からでも遅くないので、携帯ショップに行って、支払いを済ませておくようにしましょう

ワイモバイルの審査を通るのは実はカンタン

携帯電話会社の審査は、au>ドコモ>ソフトバンクの順に厳しいと言われています。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社であるため、ワイモバイル(Ymobile)もソフトバンク同様に、審査が厳しいというイメージを持たれている方が多いです。

ですが、ワイモバイル(Ymobile)の審査は、実はそこまで厳しくありません
というのも、そもそも携帯電話会社の審査は、機種代が高くなるにつれて、厳しくなるんです。
機種代を分割で支払うということは、携帯電話会社に対して、ちょっとしたローンを組むことになります。
家や車のローンほど金額は大きくないですが、一括のものを月々で支払うという点では、携帯電話の分割払いも、家や車のローンも同じ仕組みです。
ローンの金額が大きいほど、審査が厳しくなるのは当然というわけです。
ワイモバイル(Ymobile)の機種代は、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)に比べて、半額以下です。
そのため、ワイモバイルの機種代を分割払いにしても、ワイモバイルに借り入れる金額(ローン)はそこまで大きくならず、その分、審査も甘くなります。

なので、他の携帯電話会社の料金をちゃんと支払い終えさえいれば、基本的に、ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちは心配することはありません。
ただ、そうはいっても、審査に落ちるのが不安という方は、スマホを一括払いで購入するのがオススメです。
機種代を一括払いにすれば、ワイモバイル(Ymobile)にローンを組むこともないので、審査はめちゃくちゃ通りやすくなります。

ということで、以下で、スマホを一括で購入する方法について、見ていきたいと思います。
スマホを一括払いで購入というと、機種代がかなり高くなると思われるかもしれませんが、ワイモバイル(Ymobile)では、一括払いでも、機種代がかなり安く抑えられるんです。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社ということで、ソフトバンクとワイモバイルで共同で、一気に大量の機種を仕入れることになります。
端末メーカーからすると、大量に仕入れてくれるお得意さまということで、ワイモバイル(Ymobile)の一部の機種については、機種代がかなり安くなっているんです。

こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、ページの中ほどの「もっと見る」というところを押します。

すると、下の方に、SIM+SIMフリースマホというものがあり、それぞれ以下のように機種代が表示されています。
以下の機種は、機種代を分割はできず、支払いは一括のみです。

・Zenfone3 Laser→15,010円
・nova→25,640円
・P9 lite→12,980円

一括払いだと、機種代がかなり割高になると思われるかもしれませんが、上記のSIMフリースマホは、最新モデルであるにも関わらず、機種代が比較的安くなっています。

たとえば、Zenfone3 Laserだと、価格.comを見ると、最安値は27,800円です。
ZenFone3 Laserをワイモバイル(Ymobile)で購入すると、27,800円-15,010円=12,790円で、12,790円も安くなります。
ということで、SIMフリースマホを購入するなら、ワイモバイル(Ymobile)が安くなっていて、オススメです。

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ワイモバイルの審査にかかる日数/時間

ワイモバイル(Ymobile)の審査にかかる日数は、当日〜翌日です。
大体24時間以内に審査が終わるのが、普通です。

ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトによると、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込んでから発送までにかかる日数は、以下となっています。

本人確認書類受領、弊社にて加入審査を実施した後、最短当日から翌日までに発送いたします。

ワイモバイルのオンラインストアから申し込みをして、最短で当日中に発送されることになります。
つまり、一番早い場合、ワイモバイルを使い始めれられるのは、以下のように、申し込み日の翌日になります。

当日:申し込みに必要な書類の準備
当日:ワイモバイルのオンラインストアに申し込み/本人確認書類のアップロード
当日:ワイモバイルの加入審査完了 ←最短で申込日の当日に審査完了
当日:ワイモバイルのスマホの発送
翌日:ワイモバイルのスマホの到着
翌日:ワイモバイルのスマホの回線を切り替え後、利用開始

以前は、審査に、本人確認書類を確認後1〜3日程度かかると言われていましたが、最近は審査にかかる時間は、本人確認書類を確認後、当日中〜翌日中に短縮されています。

ワイモバイルの審査状況の確認方法

ワイモバイル(Ymobile)の審査状況は、こちらのお申込状況確認というところから確認することができます。

上記に、

・WEB受付番号
・申し込み時に登録したメールアドレス

を入力すると、現在の審査の進捗状況を確認できます。
審査が完了すると、審査中から、切替待ちに表示が変更されます。

なお、WEB受付番号は、ワイモバイル(Ymobile)を申し込んだ後に、メールアドレス宛に届きます。

ワイモバイルの審査落ちの原因と対処法

ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査は、他の携帯電話会社で、月額料金が未払いになっていなければ、基本的には通ります。
ですが、人によっては、わりと初歩的な理由で、審査落ちしているという方もいらっしゃるみたいです。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちたって聞いたんですけど、ちょっと話を聞かせてもらってもいいでしょうか?

山本さん

はい、参考になるかわからないですけど。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちるのは、基本的には携帯電話の滞納だと思うんですけど、山本さんも他の携帯電話会社で、月額料金を滞納されていたりしたんでしょうか?

山本さん

いや、支払いの滞納とかはしたことないです。

スマホアドバイザー

そうなんですね。
だとすると、MNPで一括0円の端末を入手して、短期解約したりしたとかが原因でしょうか?
過去にドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、端末が一括0円で入手できて、しかもキャッシュバックが3万円もらえるということもありましたよね。

山本さん

いや、ここ5〜6年は、ずっとドコモを利用してました。

スマホアドバイザー

とすると、消費者金融にお金を借りて、支払いが滞納したとかでしょうか?

山本さん

いや、消費者金融は使ったこともないですし、借金もありません。
非常に、初歩的なことでがっかりされるかもしれませんが、住所を打ち間違えてました

スマホアドバイザー

住所の打ち間違え?

山本さん

はい、マンションに住んでるんですけど、番地と部屋番号の間にスペースがなかったみたいで、ワイモバイル(Ymobile)から電話がかかってきて、入力し直したら、あっさり審査に通りました。

スマホアドバイザー

なるほど、単なる申し込み内容の入力不備だったんですね。
たしかに、入力不備で再申し込みになるってことも結構あるかもしれないですね。

山本さん

すみません、なんか参考にならないかもしれないですけど、私の審査落ちの原因は、単なる入力ミスでした。

スマホアドバイザー

いえいえ、意外と、そういう方は結構いらっしゃると思います。
貴重なお話ありがとうございました!

ということで、ワイモバイル(Ymobile)の審査基準である携帯電話料金の滞納以外にも、わりと初歩的なところに、審査落ちの原因がある場合もあります。
審査落ちの原因として、よくあるものを一つずつ見ていきましょう。

本人確認書類の不備

ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちで、多いのが本人確認書類の不備です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをする際、本人確認書類をアップロードするのですが、上記のように、本人確認書類が、

・ぼやけている
・光が反射している
・影が入っている
・本人確認書類が小さすぎる
・フォトショップなどで加工されている
・外国製のものになっている

などの場合、審査落ちしてしまいます。
いろいろ条件があって、不安になるかもしれませんが、文字がちゃんと読めて人確認書類全体が写真にすっぽり収まっていれば、大丈夫です。

上記のような感じに、撮れてれていればOKです。

氏名や住所、生年月日の入力不備

申し込み情報の入力の不備も、よくある審査落ちの原因です。
たとえば、

・氏名→名字と名前が逆になっている
・住所→番地とマンション名の間がくっついている
例:新宿区百人町1−10−11401号

などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと、違わない用に、気をつけて、入力しましょう。

MNP予約番号の有効期限切れ

ワイモバイル(Ymobile)に、MNPで乗り換える場合は、MNP予約番号が必要です。
そして、MNP予約番号は取得時には、15日以上の有効期限があります。
MNP予約番号を取得してから2日以内に、ワイモバイル(Ymobile)に申し込む必要があるので注意しましょう。

契約回線数の上限が超えている

ワイモバイル(Ymobile)では、契約回線数には、以下のように上限があります。

・スマートフォン・PHSなどの音声契約:5回線
・Pocket WiFiなどの通信契約:5回線

ご家族用に、何回線も契約している方は、上限の回線数を上回らないように気をつけてください。
なお、スマホとポケットWiFiのセット割の、バリューセット・バリューセットライトの上限数は2回線までなので注意しましょう。

20歳未満の未成年が契約者

ワイモバイル(Ymobile)では、20歳未満の未成年の方は、そもそも契約者になることができません。
18歳、19歳の方は、申し込み画面で、そもそも生年月日を入力することができないんです。
なので、20歳未満の方は、お父さんやお母さんに契約者になってもらうようにしましょう。

機種代を分割払いにしている

スマホの機種代を分割にするというのは、実はローンでスマホを買うのと同じ意味合いです。
たとえば、200万円の自動車の場合だと、月々2万円で10年払いのローンということになります。
ですが、携帯電話の分割払いも、8万円のものを、月々3,000円を2年払いと、ローンと同じです。

ローンを組む場合は、CICという信用情報機関に情報を参照して、この人がローンを組んでよいか審査されます。
CICには、過去に、クレジットカードの支払いやローンの支払いを滞納していたりすると、記録が残っています。
CICにブラックな記録が残っている人が、機種代を分割払いをしようとすると、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまうというわけです。

ということで、特に、過去に借金を踏み倒したり、ローンの支払いを滞納しているという方は、ワイモバイル(Ymobile)の契約時は、機種代を一括で支払うようにしましょう。

スマホアドバイザー

クレジットカードでの支払いをする場合、買い物をしても、その場で銀行口座から引き落としはされません。
つまり、クレジットカードも実は、少しの間クレジットカード会社からお金を借りているということになるわけです。
なので、クレジットカードの支払いの滞納をしたことがある方も、機種代の分割払いの審査に落ちることがあるので、注意してください。

他の携帯電話会社の支払いを滞納している

ワイモバイル(Ymobile)の審査基準ともなっているのが、この他の携帯電話会社の支払いに滞納がないかというもの。
ワイモバイル以外の携帯電話会社であっても、支払いを滞納すると、いわゆる携帯ブラックになってしまい、ワイモバイルに契約できなくなってしまいます。

ですが、支払いの滞納情報が保存されているTCAという機関の公式サイトを見ると、

料金が完済された場合は、(携帯ブラックの)対象外となります

という記載があります。
つまり、過去に携帯電話会社で支払いを滞納してしまったという方でも、ちゃんと支払いを完済していれば、携帯ブラックではなくなるということになります。
なので、今からでも遅くないので、支払いの滞納がある場合は、携帯ショップにいって、携帯代の支払いを完済させましょう!

消費者金融で借り入れが多い

プロミスやアイフル、レイクなど、消費者金融での借り入れがめちゃくちゃ多い場合、ワイモバイル(Ymobile)の審査でNGになってしまう場合があります。
ただ、TCAの公式サイトを見ると、

(携帯ブラックには)自己破産等により免責が決定している方、係争中の方は含まれません。

とあります。
なので、ワイモバイル(Ymobile)の審査では、わりと、携帯料金の未払い以外には寛容で、金融ブラックの方でも、審査落ちになる可能性は低いようです。

スマホアドバイザー

ブラックリストの種類には、

携帯ブラック→携帯料金の支払い滞納をしている人が、載っているリスト
金融ブラック→クレジットカードや自動車などのローンを滞納している人が、載っているリスト

の二つがあります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)の審査で特に厳しく見られるのが、携帯電話会社に迷惑をかけている携帯ブラックです。
そして、意外と目をつぶってもらえるのが金融ブラックの方です。
携帯電話会社に迷惑をかけてさえいなければ、ワイモバイル(Ymobile)の契約は可能なことが多いみたいです。

ワイモバイルの審査の注意点

最後に、ワイモバイル(Ymobile)の審査に関する注意点を見ていきたいと思います。
新規契約とMNPでルールが違ったり、すでにワイモバイルに契約していて機種変更でも審査があったりするので、参考にしてみてください。

MNPの際は審査完了まで開封してはいけない

ワイモバイル(Ymobile)は、MNPの場合、以下のように、商品が届いたあとに、審査があるんです。

ご契約は切替え手続きの審査結果をもって成立となりますので、切替えが完了するまで、開封せずにお待ちいただくようお願いしております。

※審査の結果、ご契約に至らない場合は商品をご返却いただきます。ご返却いただけない場合は、商品代金を請求させていただく場合がございます。

商品が届いたあとに、箱を開けて、万一審査に落ちてしまったら、あとあと面倒なことになる可能性があります。
箱を開たからといって弁償ということにならないと思いますが、審査に落ちてしまったら、ちゃんと返品するようにだけはしておいた方がよさそうです。

ちなみに、新規契約の場合は、すぐに箱は空けてしまってOKです。

機種変更でも審査がある

なんと、ワイモバイル(Ymobile)は、既にワイモバイルに契約していても、機種変更をする場合には審査があるんです。

機種変更時に端末を「割賦販売」でお申し込みいただいた場合、現在ワイモバイルのモバイルWiFiルーターをお使いのお客さまであっても審査が通らないことがあります。
「一括払い」でのお申込みであればご契約いただけることがございますので、「一括払い」を推奨いたします。

と、公式サイトにはあるので、機種変更の際も、新規契約やMNPの場合と同じように、一括払いですると審査落ちが防げるみたいですね。

ポケットWiFiの契約でも審査はある

ワイモバイル(Ymobile)では、スマホ以外にも、ポケットWiFiでの契約でも審査はあります。
なんとなく、ポケットWiFiなら、審査が簡単そうと思われるかもしれませんが、スマホだからとかポケットWiFiだからとかで審査の厳しさが変わるわけではありません。
審査の厳しさで関わってくるのは、機種代金です。
なので、ポケットWiFiの場合も一括で購入するようにすれば、審査落ちは防げるので安心して大丈夫です。

まとめ

1 ワイモバイルの契約時の審査は厳しい?

ワイモバイル(Ymobile)は、審査が厳しいと思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
他の携帯電話会社の料金を滞納していて、それをちゃんと支払い終えていれば、基本的には大丈夫です。
絶対審査に落ちたくないという方は、機種代を一括で購入するのがオススメです。

2 ワイモバイルの審査にかかる日数/時間

ワイモバイル(Ymobile)の審査にかかる日数は、当日〜翌日です。
以前は3日くらい審査にかかってましたが、最近は、審査にかかる時間が短くなっているみたいです。

3 ワイモバイルの審査状況の確認方法

ワイモバイル(Ymobile)の審査状況は、公式サイトから確認できます。
審査中→切替待ちに表示が変われば、審査が終わったということになります。

4 ワイモバイルの審査落ちの原因と対処法

ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちでよくあるのは、

・本人確認書類の不備
・氏名や住所、生年月日の入力不備
・MNP予約番号の有効期限切れ
・契約回線数の上限が超えている
・20歳未満の未成年が契約者
・機種代を分割払いにしている
・他の携帯電話会社の支払いを滞納している
・消費者金融で借り入れが多い

といったケースです。
意外に多いのが、申し込み内容の入力ミスです。
特に住所の番地とマンションの部屋番号がくっついて、住所不備になってしまうということもあるので注意してください。

5 ワイモバイルの審査の注意点

ワイモバイル(Ymobile)の審査の注意点としては、以下のようなものがあります。

・MNPの際は審査完了まで開封してはいけない
・機種変更でも審査がある
・ポケットWiFiの契約でも審査はある

MNPの場合は、審査完了の連絡があるまでは、届いた箱を開ないように注意しましょう。

 

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社ということで、審査がソフトバンク並に厳しいんじゃないかと思われる方も多いみたいです。
でも、

  • 他の携帯電話会社で料金が滞納してない
  • 申し込みの不備がない
  • 機種代を一括で払う

という点に注意していれば、意外とあっさり審査に通ることが多いです。
なかでも、申し込みの不備でNGになってしまうという方が結構いるみたいなので、オンラインストアから申し込む時には、入力ミスに気をつけて申し込みをしてくださいね。

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ワイモバイル(Ymobile)の家族割引って?後からでも契約可能?オンラインの申し込み方法、同意書などの必要書類、請求先など


ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、月額料金の割引額が、めちゃくちゃ大きいです。
ワイモバイル(Ymobile)に2回線以上契約すると、2回線目以降、

  • スマホ→月額500円
  • ガラケー→月額1,381円

の割引を受けられます。
余計なオプションに加入したり、めんどうな手続きをすることもなく、単にワイモバイル(Ymobile)を2回線以上申し込むだけで、家族割引が受けられます!

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家族割引の中でも注目したいのが、ガラケーの家族割引。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を利用すると、なんとガラケーが月額無料で持てるんです。
ワイモバイル(Ymobile)同士の通話料も無料になるので、ガラケーの携帯代が、正真正銘タダになります。

とにかく、割引額がとんでもなく大きいワイモバイル(Ymobile)の家族割引について、詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイルの家族割引とは?

ワイモバイルの家族割引とは、2回線以上ワイモバイルを利用すると、2回線目以降の携帯電話の月額料金が、割引になるサービスのことです。
家族割引によって、スマホは月額500円割引になり、ガラケーだと月額1,381円の割引が受けられます。
ガラケーの場合は、家族割引を適用させるとことで、なんと月額料金が無料になります。

そして、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引では1回線目を主回線、2回線目以降を副回線と呼び、最大9回線の副回線について割引を受けることができます。
血縁があったり結婚していれば、家族割引が受けられるので、お父さん、お母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん、旦那さん、奥さんまで幅広く、割引が受けられます。

主回線/副回線の月額料金

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、主回線/副回線において、以下の料金プランを利用していると適用されます。

  • 主回線→スマホプラン、データプラン、ポケットWiFiの各料金プラン、ケータイプラン
  • 副回線→スマホプランS/M/L、データプランL、ポケットWiFiプラン2、ポケットWiFiプラン2ライト、ケータイプラン

家族割引が適用できる料金プランはとても幅広く、ワイモバイル(Ymobile)でスマホ、ガラケー、タブレット、ポケットWiFiのいずれかを2回線以上持つと、副回線の月額料金が割り引かれるいうことになります。
そして、副回線における各プランの割引額は、以下のようになります。

  • スマホプランS:
    1,980円/月→1,480円/月 月額500円の割引
  • スマホプランM:
    2,980円/月→2,480円/月 月額500円の割引
  • スマホプランL:
    4,980円/月→4,480円/月 月額500円の割引
  • データプランL:
    3,696円/月→3,196円/月 月額500円の割引
  • ポケットWiFiプラン2:
    3,696円/月→3,196円/月 月額500円の割引
  • ポケットWiFiプラン2ライト:
    3,696円/月→3,196円/月 月額500円の割引
  • ケータイプラン:
    1,381円/月→0円 月額1,381円の割引

たとえば、家族5人で、ワイモバイル(Ymobile)に乗り替えた場合、月額料金は以下のようになります。

  • 主回線(お父さん):スマホプランL 4,980円/月
  • 副回線(お母さん):スマホプランS 1,480円/月 月額500円の割引
  • 副回線(娘さん):スマホプランS 1,480円/月 月額500円の割引
  • 副回線(息子さん):スマホプランS 1,480円/月 月額500円の割引
  • 副回線(おじいちゃん):ケータイプラン 0円 月額1,381円の割引

ワイモバイル(Ymobile)の学割は、上記のように単にワイモバイル(Ymobile)のスマホや、ケータイを家族で契約するだけで、副回線の月額料金の割引が受けられます。
家族割引を提供している格安SIM(MVNO)は、ワイモバイル(Ymobile)以外にもありますが、割引額は数十円程度です。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、上記のようにスマホの月額料金が500円、ガラケーだと月額料金が1,381円も割引になり、家族割引の割引額がダントツに大きいです。

適用条件

ワイモバイル(Ymobile)で家族割引を受けるには、主回線の契約者と、副回線の契約者が家族であれば大丈夫です。
特にめんどうな手続きや、余計なサービスを追加したりする必要はありません。

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引が適用できる家族とは、

  • ご家族(血縁・婚姻)であること
  • 同住所(生計を同じくしている)であること

のいずれかのことを言います。
つまり、住民票などで血縁があることを証明するか、免許証などに記載されている住所が一緒であれば、家族と見なされ、家族割引が適用されます。

また、例外として、主回線を契約している本人が、複数の回線を契約する場合でも、家族割引は適用されます。

割引期間

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引には、特に割引期間は設けられていません。
ワイモバイル(Ymobile)で主回線/副回線を契約している限り、ずっと割引が適用されます。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホに契約すると、スマホプラン割引、ワンキュッパ割引きといった月額料金の割引が受けられます。
でも、スマホプラン割引は2年、ワンキュッパ割引は1年で割引が終了してしまいます。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、割引の期限はなく、副回線がスマホなら月額500円、ガラケーなら1,381円の割引が、ずっと受けられます。

請求先

家族割引を適用させると、主回線に請求をまとめないといけないと思われるかもしれませんが、主回線と副回線の請求先は以下のように別々に分けられます。

  • 主回線(お父さん):請求先→お父さん
  • 副回線(お母さん):請求先→お父さん
  • 副回線(娘さん):請求先→お父さん
  • 副回線(息子さん):請求先→息子さん

たとえば、息子さんが社会人になっていて、既に携帯代は自分で払っているという場合でも、上記のように請求先は別々にしたまま、家族割引を適用させることができます。
請求先を分けたまま、副回線の方は割引を受けられるので、主回線の方に支払いが寄せられてしまって、主回線の方の負担が増えてしまうといったことはありません。

ワイモバイルの家族割引のメリット

割引額が高く、割引を受けるのに特別めんどうな条件もない、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、単に、副回線の割引を受けるだけに留まらないメリットがあるので、見ていきたいと思います。

契約時と同時に申し込むと事務手数料が無料

副回線を新規契約する際に、家族割引の申し込みをすると、事務手数料を無料にすることができます。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、主回線/副回線を契約した後でも適用させることができますが、その場合、すでに支払った事務手数料は戻ってきません。
なので、すでにご家族がワイモバイル(Ymobile)に契約しているという場合は、新規契約時に家族割引も一緒に申し込む方がおトクです。
そうすれば、副回線の事務手数料3,000円が免除されます。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをする際に、上記のように、家族割引サービスにチェックを入れると、家族割引が適用されます。
このチェックを忘れると、たとえ、ワイモバイル(Ymobile)で契約している家族がいても、家族割引は適用されず、事務手数料がかかってしまうので注意してください。

ガラケーの月額料金が無料

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を利用すると、ガラケーの月額料金が無料になります。
大手3キャリア(MNO)のガラケーを、月額料金が1,000円以下で持っていて、これ以上安いプランはないと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、家族割引を適用させると、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安いんです。

家族間通話が無料

ワイモバイル(Ymobile)は家族間の通話料が、以下のように安くなります。

  • スマホの場合→10分間まで通話料が無料
  • ガラケーの場合→24時間通話料が無料

なので、通話料を気にすること無く、家族同士で電話ができます。
スマホの場合は、家族に限らず、ワイモバイル(Ymobile)以外のスマホやガラケー、固定電話にかけても10分間の通話料が無料になります。
他の格安SIM(MVNO)だと、5分かけ放題オプションを付けると月額850程度かかることも多いので、月額料金の中に10分かけ放題が含まれているというのはおトクです。

一方、ガラケーの場合、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーやスマホにかける場合にのみですが、24時間の通話料が無料になります。
ドコモのガラケーの24時間の通話料を無料のプランだと、月額2,200円かかります。
でも、ワイモバイル(Ymobile)なら月額料金無料で、通話料も無料で、家族同士で電話をすることができます。

学割と併用可能

ワイモバイル(Ymobile)を、18歳以下の方が利用すると、学割(ヤング割)が適用され、1年間月額料金が1,000円安くなります。
そして、ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)は、家族割引とも併用可能です。

通常、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの月額料金は、1年目は月額1,980円でも、2年目以降は月額2,980円に上がります。
ですが、学割(ヤング割)を適用させると、2年間ずっと月額料金が1,980円で利用できるんです。
さらに、家族割引も併用できるので、18歳以下の方の月額料金は、以下のようになります。

  • 2年間→1,480円/月 学割(ヤング割)/家族割引適用
  • 3年目以降→2,480円/月 家族割引適用

ということで、高校生以下のお子さんがいらっしゃる方の場合、お子さんのスマホ代をかなり節約できるということになります。

家族のスマホまとめてキャンペーンと併用可能

ワイモバイル(Ymobile)では、2017年6月1日より、家族のスマホまとめてキャンペーンを実施しています。
家族のスマホまとめてキャンペーンとは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホを2台以上契約すると、2台目以降のスマホに対して、5,000円の割引が受けられるキャンペーンです。
家族のスマホまとめてキャンペーンは、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引と併用可能なので、

  • 主回線(お父さん):-
  • 副回線(お母さん):月額500円の割引+5,000円の割引

と、副回線を契約した方は、ダブルで割引が受けられます。
5,000円の割引ということは、月額に直すと、5,000円÷12ヶ月=416円で、416円の割引です。
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は1,980円なので、1年目は、

1,980円-500円-416円=1,064円

で、月額1,064円でスマホを持つことができるということになります。
今のところ家族のスマホまとめてキャンペーンの終了日は未定ですが、キャンペーンというだけあって、しばらくすると終わってしまう可能性が高いです。
家族でワイモバイル(Ymobile)に契約されようとしている方は、家族のスマホまとめてキャンペーン開催中に、申し込んでおきましょう。
なお、家族のスマホまとめてキャンペーンは、副回線を申し込む方が、申し込み時に家族割引を適用させれば、家族のスマホまとめてキャンペーンも自動的に適用されます。
家族割引の申し込み方法については、後ほど解説させて頂きます。

データシェアが利用可能

お父さんが家族全員分の携帯電話を、契約している場合のように、主回線も副回線も同一名義の場合、データシェアが利用できます。
データシェアとは、同一名義の主回線と副回線で、データ通信容量を分け合えるサービスです。
たとえば、

  • 主回線(お父さん):スマホプランL(14GB)
  • 副回線(お母さん):スマホプランS(2GB)
  • 副回線(娘さん):スマホプランS(2GB)
  • 副回線(息子さん):スマホプランS(2GB)

というように、契約している場合、家族全員で、14GB+2GB+2GB+2GB=20GBのデータ通信容量を、共用で利用できるということになります。
当月に、息子さんがスマホでゲームをし過ぎて、データ通信容量を使い切ってしまったという場合でも、他の人のデータ通信容量が余っていれば、息子さんは速度制限を受けずに済むということになります。

ワイモバイルの家族割引をオンラインストアで申し込む方法

続いて、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を申し込む方法について、見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ると、家族割引を適用させるには、店舗で申し込まないといけないと書かれていますが、家族割引はオンラインストアでも申し込みが可能です!

申し込みに必要な書類

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を申し込むには、まず、ご家族のどなたかがワイモバイル(Ymobile)に契約している必要があります。
たとえば、既に、お父さんがワイモバイル(Ymobile)に契約していて、お母さんや、息子さんが、副回線としてワイモバイル(Ymobile)に申し込むと、お母さんや息子さんに家族割引が適用されます。

副回線として契約される方が、オンラインストアで申し込む際に必要な書類は以下の通りです。

同居している場合

主回線の方と、副回線の方が一緒に住んでいて、互いの本人確認書類に書かれている住所が、同じ住所の場合は、必要な書類は以下2点だけで大丈夫です。

  • 主回線の方の本人確認書類
  • 副回線の方の本人確認書類

住所が異なる場合

お子さんが独り立ちして、家族と別々に住んでいる場合でも、家族割引は適用できます。
主回線と副回線の方の住所が異なる場合、必要な書類は以下の3点です。

  • 主回線の方の本人確認書類
  • 副回線の方の本人確認書類
  • 戸籍謄本や住民票記載事項証明書(発行から3ヶ月以内のものに限る)

主回線と副回線の住所が異なる場合は、役所に行って、戸籍謄本や住民票記載事項証明書を入手しましょう。

【本人確認書類とは?】

なお、本人確認書類は、以下のものが利用できます。

運転免許証
日本国パスポート
個人番号カード(マイナンバー)
身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
健康保険証+補助書類

この内、住民基本台帳カード(QRコード付)や健康保険証を、本人確認書類として利用する場合は、以下の補助書類も、併せて提出する必要があります。
補助書類は、いずれも発行日から3ヵ月以内のものが利用できます。

住民票記載事項証明書
公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
ソフトバンク発行の請求書や領収書

したがって、たとえば、主回線、副回線ともに本人確認書類に、健康保険証を利用する場合は、

1.主回線の契約時→主回線の方の健康保険証/戸籍謄本
2.副回線の契約時→副回線の方の健康保険証/戸籍謄本

をアップロードすればよいということになります。

【店舗で本人以外が申し込む場合は、同意書が必要】
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は店舗でも申し込み可能です。
店舗で申し込みをする場合で、副回線の契約者の方だけが、店舗に行く場合、こちらの同意書を記入して、店舗に持っていきます。
こちらの家族割引サービス同意書に必要事項を記入して、店舗に持参します。

上記の赤枠の同意者(契約者)記入欄に、主回線の契約者の方の氏名、生年月日、連絡先を記入の上、印鑑を押してもらいましょう。
申込書番号は空白で大丈夫です。
そして、主回線契約者記入欄のところにも、主回線の契約者の方の氏名を、書いてもらいます。

上記の同意書と、主回線の契約者の方の本人確認書類、副回線の方の本人確認書類を店舗に持っていくと、家族が適用されます。
ただし、書類不備があると、家族割引が適用されないので、家族割引は店舗で申し込むよりも、オンラインストアで申し込む方が断然オススメです!。

申し込み方法

準備書類が揃ったら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから、申し込みをして、家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させましょう。
家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させるには、

  1. 主回線/副回線を同時に申し込む(複数台同時購入)
  2. 主回線/副回線を別々に申し込む

どちらでも可能です。
主回線/副回線を同時に申し込む場合と、別々に申し込む場合では、オンラインストアで申し込みをする手順が異なるので、気をつけて見ていきましょう!

1.主回線/副回線を同時に申し込む場合(複数台同時購入)

主回線/副回線を同時に申し込むには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 主回線(1回線目)のりかえ(MNP)契約変更(機種変更)の申し込み
  • 副回線(2回線目以降)新規契約の申し込み
  • 主回線/副回線契約者は同一

ということで、すべての方が、主回線/副回線を同時に申し込めるわけではありません。
でも、一度で申し込んだ方が、本人確認書類を2回アップロードしなくてよいなど手間も少ないので、可能であれば主回線/副回線を同時に申し込んだ方が楽です。
まず、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、以下のステップで、家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させましょう!

①キャンペーンページに進む

画面の真ん中辺りに、キャンペーンの一覧があると思います。
家族のスマホまとめてキャンペーン」のバナーをクリックしましょう。
トップページに「家族のスマホまとめてキャンペーン」が見当たらない場合は、「その他の割引・キャンペーン」をクリックすると、キャンペーン一覧の中に見つかるはずです。

②主回線を選択する

家族のスマホまとめてキャンペーンのページにアクセスして、一番下までページを進めていってください。

すると、上記のように複数台申込という項目が出てくるので、契約するスマホもしくはSIMカードを選んでください。
上記で選んだスマホ/SIMカードが、主回線となります。

上記はiPhoneSEを選んだ場合です。
「iPhone SE 32GB(家族のスマホまとめてキャンペーン)を購入」と出ているので、主回線/副回線を同時購入できていることが分かります。

【同時申し込みのページが分からない場合は?】

主回線/副回線を同時申し込みのページでない場合は、端末購入画面の上に「セット購入」というボタンが出てきます。
上記で、「セット購入」ボタンを押すと、主回線/副回線を同時申し込みのページに飛ぶことができます。

主回線/副回線を同時の場合、契約方法は新規契約のみです。
のりかえ(MNP)や契約変更(機種変更)が、契約方法に出ていなければ、主回線/副回線を同時申込みで、主回線を申し込めていることになります。

また、主回線/副回線を同時申込みの場合、割引欄に、「家族割引サービス」という項目がありません。
家族のスマホまとめてキャンペーンのページから申し込むと、家族割引サービスは自動的用になるため、割引のところに家族割引サービスは現れません。
割引のところに家族割引サービスが現れていないことからも、主回線/副回線を同時申込みで、主回線の申込みができていることが確認できます。

③副回線を選択する

主回線の申し込みページを一番下まで進めると、上記のように「一緒に購入する」というページが現れます。
上記のスマホ/SIMカードから、副回線(2回線目)を選択しましょう。

スマホアドバイザー

副回線(2回線目)を選択した時点で、主回線(1回線目)のプラン選択などの手続きは完了となります。この後、副回線(2回線目)を選択→契約者情報などを入力、という流れになります。主回線/副回線を合わせた合計金額は表示されませんが、主回線/副回線の端末名や料金プランは最後の確認画面で確かめられるので、安心してください。

副回線については、主回線とは逆に新規契約の申し込みはできません。
のりかえ(MNP)もしくは、機種変更(契約変更)のどちらかの契約方法を選択します。

スマホアドバイザー

主回線も副回線も申込みの画面は同じですが、契約方法のところが「新規契約」を選ぶことが出来ないのが、副回線の申込みが画面の特徴です。上記画面で副回線を選択したら、あとは本人確認書類のアップロードなどを行って、主回線/副回線を同時に申込みを完了させます。上記の流れで、副回線に家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させることができます。

2.主回線/副回線を別々に申し込む場合

以下は、主回線と副回線を別々に申し込む場合の手順です。
主回線/副回線を同時に申し込めるのは、

  • 主回線(1回線目)のりかえ(MNP)契約変更(機種変更)の申し込み
  • 副回線(2回線目以降)新規の申し込み
  • 主回線/副回線契約者は同一

と条件が限られています。
なので、主回線を新規で申し込む場合や、副回線をMNPで申し込む場合、主回線/副回線で契約者が別の場合については、以下のステップで主回線/副回線を別々に申し込んで、家族割引を適用させましょう!
主回線/副回線を別々に申し込んでも、家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンは両方適用されるので、安心してください。

家族割引サービスへ加入、かつ複数回線を同月内に契約していただいた場合、2回線目以降1台につき5,000円(税込)を還元します。

【出典】:家族のスマホまとめてキャンペーン(ワイモバイル公式ホームページ)

ただし、上記の通り、家族のスマホまとめてキャンペーンについては、主回線と副回線を同月内に申し込みをしないと適用されないので注意してください。
以上のことに注意して、Ymobile(ワイモバイル)の主回線/副回線を別々に申し込んで、副回線に家族割引/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させる方法について見ていきましょう。

スマホアドバイザー

主回線を申し込む際は、特に家族割引を意識して申し込む必要はありません。
以下では、主回線を申し込んだあとに、副回線を申し込んで、副回線で家族割引サービス/家族のスマホまとめてキャンペーンを適用させる方法について見ていきたいと思います。

まず、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスしましょう。
そして、右上にあるオンラインストアというボタンを押します。

ページの真ん中辺りにいくと、スマホが選べるので、好きな端末を選択します。
ここではiPhoneSEを選びました。

そして、オプションの下にある家族割引サービスというところにチェックを入れて、次に進みます。

次のページに進んで、副回線を申し込む方の本人確認書類の画像をアップロードします。
健康保険証や住民基本台帳カード(QRコード付)を利用する場合は、補助書類も併せてアップロードしましょう。

そして、ページの中ほどで、

  • 主回線の方の電話番号
  • 主回線の契約名義
  • 主回線の契約者の氏名
  • 主回線の契約者の氏名のフリガナ

を入力します。
ここで、入力した主回線の方の情報を元に、家族割引が適用されることになるので、入力ミスに気をつけましょう。
主回線の方の電話番号が間違っていたりすると、家族割引が適用されません。

【家族割引を後から契約する方法】
家族割引は、副回線を契約する際に、上記のように同時に申し込んでおくと、事務手数料が無料になります。
なので、家族割引は、副回線の契約時に申し込みをするのがオススメなのですが、すでに家族が二人共、ワイモバイル(Ymobile)に申し込んでいるということもあると思います。
そうした場合は、契約後でも、副回線に家族割引を適用させることができます。
後から家族割引を適用させるには、以下の書類を持参して、ワイモバイル(Ymobile)のショップに行きましょう。

副回線の契約者の方が、店舗に行く場合は、上記3点の書類が必要になります。
ただし、主回線の契約者の方と、副回線の契約者の方が、一緒に行く場合は、上記の書類の内、家族割引サービス同意書は不要です。

ワイモバイルの家族割引のデメリット

ワイモバイルに複数の回線を申し込むだけで、月額料金の割引を受けられるワイモバイルの家族割引。
料金が安くなるんだから、特にデメリットはないように思えるかもしれませんが、実は以下のようにデメリットもあります。

主回線を解約すると家族割引は解除される

副回線で家族割引を受けている最中に、主回線を解約すると、副回線に適用されている家族割引はすべてなくなってしまいます。
主回線を解約すると、副回線の契約者の月額料金が増額してしまうので、主回線を解約する前に、主回線の名義を変更しておくようにしましょう。

【家族割引の主回線の名義の変更方法】
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を受けていて、主回線の名義を変更したいということもあると思います。
たとえば、これまでお父さんが家族割引の主回線になっていたけど、上記のように、ワイモバイル(Ymobile)を解約したいという場合です。
その場合は、お父さんからお母さんに主回線を変更しておくと、子回線の家族割引が消えずに済みます。
家族割引の主回線の名義を変更は、ワイモバイル(Ymobile)の店舗でのみ可能です。
そして、店舗に行く際、新たに主回線となる方の本人確認書類を持参すれば、家族割引の主回線の名義は変更可能です。

家族割引とは併用できないキャンペーンがある

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を受けている場合、以下のキャンペーンと併用ができず、どちらか片方の割引しか受けることができません。

  • 光おトク割
  • Wi-Fiセット割
  • もう一台無料キャンペーン
  • イー・モバイルセット割
  • タブレット割引(スタートキャンペーン向け)

家族割引もしくは、上記のキャンペーンのどちらか一方しか割引を受けられないのですが、家族割引を適用した方が割引額は大きいです。
なので、ワイモバイル(Ymobile)の契約者が、家族で複数いらっしゃる場合は、副回線に家族割引を適用するようにしましょう。

副回線に通話が不要ならシェアプランも

ワイモバイル(Ymobile)では、シェアプランといって、通常の契約よりも安く回線を契約する子回線専用のプランがあります。
子回線をシェアプランにすると、子回線自体には、データ通信容量を付与されず、親回線のデータ通信容量を利用するということになります。
そして、シェアプランでは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホを利用している場合に、インターネット専用のSIMを最大3枚まで発行でき、子回線の月額料金は以下のようになります。

  • 親回線の契約がスマホSプラン(2GB)の場合→月額980円
  • 親回線の契約がスマホMプラン(6GB)の場合→月額490円
  • 親回線の契約がスマホLプラン(14GB)の場合→0円

シェアプランは、電話は利用できず、インターネット専用のSIMです。
こちらの対応端末をお持ちの方で、ネットのみ利用できればよいという方が、利用できるプランです。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、インターネット専用のSIMが、3枚まで上記の月額料金で発行できます。
スマホLプランだと、シェアプランは無料で利用できるので、SIMが3枚まで無料で発行できるということになります。
スマホが余っていて、ネットに接続できるSIMが欲しいという方は、使ってみてもよいかもしれません。

まとめ

1 ワイモバイル(Ymobile)の家族割引とは?

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、副回線の月額料金が、

  • スマホ→月額500円
  • ガラケー→月額1,381円

割引になるサービスです。
副回線は最大9回線まで登録でき、お父さん、お母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも、ワイモバイル(Ymobile)を利用すれば、割引が適用できます。

2 ワイモバイル(Ymobile)の家族割引のメリット

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、

  • 新規契約と同時申し込みで事務手数料が無料
  • ガラケーの月額料金が無料
  • 家族間通話が無料
  • 学割と併用可能
  • データシェアが利用可能

といったメリットがあります。
副回線を申し込むタイミングと同時に申し込むと、副回線の事務手数料が無料になります。
家族にすでにワイモバイル(Ymobile)を利用している方がいる場合は、契約時に家族割引にチェックを入れて、申込むと事務手数料3,000円が免除されます。

3 ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を申し込む方法

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引に申し込むには、

  • 主回線の方の本人確認書類
  • 副回線の方の本人確認書類

が必要です。
たとえば、主回線、副回線ともに本人確認書類に、健康保険証を利用する場合は、

  • 主回線の契約時→主回線の方の健康保険証/戸籍謄本
  • 副回線の契約時→副回線の方の健康保険証/戸籍謄本

をそれぞれアップロードすればよいということになります。

4 ワイモバイル(Ymobile)の家族割引のデメリット

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引のデメリットには、

  • 主回線を解約すると家族割引は解除される
  • 家族割引とは併用できないキャンペーンがある

というものがあります。
主回線を解約すると、副回線の月額料金は値上がりしてしまいます。
なので、主回線を解約する前に、主回線の名義を、家族の誰かに変更しておくようにしましょう。

5 副回線に通話が不要ならシェアプランも

ワイモバイル(Ymobile)のスマホに契約をすると、インターネット専用のSIMを3枚まで発行することができます。
そして、契約したスマホを親回線、インターネット専用SIMを子回線として、データ通信容量をシェアすることができます。
家にスマホが余っていて、ネットに接続できるSIMが欲しい場合は、利用してみてもよいと思います。

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、割引額がとても大きいのが特徴です。
副回線がスマホだと月額500円、ガラケー月額1,381円の割引を受けることが出来ます。
副回線は9回線まで登録できるので、一緒に住んでいる家族みんなで携帯代を安くすることはもちろん、同居していないおじいちゃんやおばあちゃんの携帯代も安くすることも可能です。
格安SIM(MVNO)は、月額料金がすでに安くなっていて家族割引を受けられるところはほとんどありませんが、ワイモバイル(Ymobile)なら家族割引を使って、さらに一歩踏み込んで月額料金を安くすることができます!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル(Ymobile)の発送・配送と到着後利用開始まで!手元に着いたらすぐに電話・ネット・メールが使える?


ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、オンラインストアで申し込みをしてから、最短で翌日に到着します。
オンラインでスマホを申し込むといっても、Amazonや楽天でネットショッピングするのとそれほど変わらず、届くのは意外とすぐです。
たしかに、お住いの地域によっては、申し込み日から2日以上かかる場合もありますが、本州にお住まいの方であれば、申し込み日の翌日には、自宅にスマホが到着します!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)では、スマホが到着するまでの間に、現在利用している携帯電話が、勝手に使えなくなることはありません。
なので、電話やネットが繋がらない期間が、少しでもあっては困るという方でも、安心してオンラインストアから申し込みをすることが出来ます。

そんなワイモバイル(Ymobile)の申し込みから到着、利用開始までについて、詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイルの申し込みから利用開始までの流れ

ワイモバイル(Ymobile)のスマホを、オンラインストアで申し込んでから、スマホを使い始めるまでの流れは、ざっと以下のような感じです。

当日:申し込みに必要な書類の準備
当日:ワイモバイルのオンラインストアに申し込み/本人確認書類のアップロード
当日:ワイモバイルの加入審査完了
当日:ワイモバイルのスマホの発送
翌日:ワイモバイルのスマホの到着
翌日:ワイモバイルのスマホの回線を切り替え後、利用開始

関東や関西、中部地方など本州にお住まいの方で、手続き上の不備が何もなかった場合は、上記のように、申し込み日の翌日に、スマホが到着します。
ただし、ワイモバイル(Ymobile)には加入審査があるため、申し込み書類などで不備があると、手続きがスムーズに進みません。
スマホの到着や使い始めが遅くならないように、申し込みに必要な書類について、詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込みに必要な書類は、以下の3点です。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード
  3. MNP予約番号

それぞれの書類の注意点などを、見ていきたいと思います。

1.本人確認書類

ワイモバイル(Ymobile)でスマホを契約するには、以下の本人確認書類が必要です。
本人確認書類は、原本を提出する必要はなく、スマホのカメラで撮影をして、撮った画像をアップロードすれば大丈夫です。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバー)
  • 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 健康保険証+補助書類

この内、住民基本台帳カード(QRコード付)や健康保険証を、本人確認書類として利用する場合は、以下の補助書類も、併せて提出する必要があります。
補助書類は、いずれも発行日から3ヵ月以内のものが利用できます。

  • 住民票記載事項証明書
  • 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  • ソフトバンク発行の請求書や領収書
スマホアドバイザー

本人確認書類の不備で、スマホの到着日が遅れるケースが意外と多いです。
本人確認書類の写真がボケたり、欠けたりしているなどの単純なミスで、書類不備になってしまうので注意してください。
ちょっと面倒ですが、本人確認書類はなるべく丁寧に撮影するようにして、手続きを一発で終わらせましょう。

本人確認書類については、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など

2.クレジットカード

ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアで申し込むには、クレジットカードが必要です。
利用できるクレジットカードは、以下のブランドのクレジットカードです。

VISA、Mastercard、JCB、AMEX、DinersClub、UC、MUFGカード、DC、UFJカード、NICOS、三井住友カード、イオンクレジットサービス、オリコ、OMC、CF、Cedyna、ライフカード、TSキュービック、楽天カード、ジャックス、ポケットカード

上記のブランドのクレジットカードであっても、契約者と別の名義のクレジットカードだと、ワイモバイル(Ymobile)に契約ができません。
クレジットカードは、必ず本人名義のもの利用しましょう。

3.MNP予約番号

今利用中の電話番号を、ワイモバイル(Ymobile)に乗り替えたあとでも利用したい場合は、MNP予約番号も準備する必要があります。
MNP予約番号は、利用中の携帯電話会社のMNP予約窓口に、電話をすると取得できます。

  • ドコモユーザー:ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は、上記窓口に電話をして取得した時点では、15日の有効期限があります。
そして、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込むタイミングでは、13日以上の有効期限が残っている必要があります。
なので、MNP予約番号を取得したら、2日以内に、ワイモバイル(Ymobile)に申し込むようにしましょう。

ワイモバイルはいつ到着する?

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをすると、最短で、申し込み日の翌日に、商品が到着します。
ただし、申し込む商品やお住いの地域によって、到着タイミングが少しずつ異なるので、その辺りも踏まえて、発送から到着について、詳しく見ていきたいと思います。

発送日

到着日の前に、発送日について確認しておきましょう。
発送日は、申し込みをする商品によって、以下のように異なります。

スマホ・ガラケー・ポケットWiFi

スマホやガラケー、ポケットWiFiについては、

ワイモバイル側で本人確認書類を受領し、加入審査を実施後、最短で当日から翌日までに発送

されます。
ただし、上記の通りに発送されるには、平日の16時、土日の13時までに、本人確認書類が問題なく、ワイモバイル(Ymobile)側に受領される必要があります。
本人確認書類の画像が不鮮明だったりすると、書類の再提出が必要になってしまい、発送日が遅れてしまうので、注意してください。

付属品・アクセサリ

一方、スマホのカバーやフィルムなど、付属品・アクセサリーについては、本人確認書類の提出後ではなく、

申し込み後、最短で当日から翌日までに発送

されます。
付属品・アクセサリーの購入には、加入審査がないため、スマホやガラケー、ポケットWiFiよりも、発送タイミングが早いです。

到着予定日

ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、発送日の翌日には到着します。
ただし、配送日の翌日に届くのは、関東、関西、中部地方など本州にお住まいの方の場合です。
以下にお住まいの方については、到着予定日が翌日配送にはならないので、注意してください。

2日後配送エリア

  • 北海道エリア: 北海道
  • 東北エリア: 青森県
  • 四国エリア: 徳島県、愛媛県、香川県、高知県
  • 中国エリア: 鳥取県、広島県、島根県、山口県、岡山県
  • 九州エリア: 福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県、長崎県、宮崎県、熊本県

3日〜1週間後配送エリア

  • 沖縄県(離島含む)

なお、天候や交通状況などで、上記よりも到着日が遅れることもあります。

到着予定時間

ワイモバイル(Ymobile)では、申し込みをする際に、以下の時間帯で、到着予定時間を指定することができます。

9時-12時・12時-14時・14時-16時・16時-18時・18時-21時

自宅にいるタイミングに、到着予定時間を指定すれば、商品を受け取りそびれてしまうのと防げます。
せっかく、申し込み日の翌日に到着しても、受け取れなければ、2日後配送と変わらないことになってしまうので、都合のよい時間に受け取れるというのは助かります。

配送状況の確認方法

もし、配送予定日時に都合が悪くなった場合でも、こちらの佐川急便から配送状況を確認して、都合のよい時間に変更することができます。

ワイモバイル(Ymobile)の商品が発送されると、上記のように、メールが届きます。
メールに記載されている「お問い合わせ番号」によって、配送状況の確認と、配送日時の変更が可能です。

【不在時でも宅配ボックスには投函されない】
ワイモバイル(Ymobile)の商品は、不在時でも、宅配ボックスなどに入れておいてもらうことはできず、対面で受け取る必要があります。
配送されたタイミングで、自宅に不在の場合は、不在票がポストに残されます。
商品を受け取るためには、不在票に書いてある連絡先に電話をして、後日受け取ることになります。

ワイモバイルが到着してから利用開始までの手順

まもるくん

ネットでスマホを契約するのが初めてなのですが、ワイモバイル(Ymobile)のスマホが到着したら、すぐに電話とかメール、ネットは使えるんでしょうか?

スマホアドバイザー

MNPの場合だと、ワイモバイル(Ymobile)のスマホが到着した翌日に、自動的に回線が切り替わる仕組みになっています。
なので、スマホが届いたあとに、1日待って、電源を立ち上げれば、電話やメール、ネットは問題なく使えますよ。

まもるくん

スマホが自宅に届いたあとに、回線が切り替わるんですね。
今使っている携帯電話が使えなくなるのも、回線が切り替わったタイミングということでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
回線が切り替わったタイミングで、現在利用している携帯電話も使えなくなります。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホが到着したあとに、回線が切り替わるので、郵送中に突然、利用中の携帯電話が使えなくなってしまうということはありません。

まもるくん

なるほど。
電話が使えない期間がないのは助かりますね。
でも、スマホが届いて1日待つというのも、少しまどろっこしいですね。
スマホが到着したら、すぐに使い始めることはできないんでしょうか?

スマホアドバイザー

すぐに、ワイモバイル(Ymobile)を使い始めたいという方は、自動で回線が切り替わるまで待たなくても、手動で回線を切り替えることも可能です。
商品が届いたら、オンラインストア事務局というところに電話をすれば、すぐに回線が切り替わり、ワイモバイル(Ymobile)のスマホが使い始められます。

まもるくん

なるほど。
自分のタイミングで、回線を切り替えられるんだったら、手動で切り替えた方がいいかもしれないですね。

MNPでワイモバイル(Ymobile)に乗り換える場合、スマホが到着した後に、回線が切り替わります。
格安SIM(MVNO)の中には、郵送中に回線が切り替わるところもありますが、それだと、新しいスマホが郵送されている間に、利用中の携帯電話が使えなくなってしまい不便です。

ワイモバイル(Ymobile)では、スマホが手元に到着してから、回線が切り替わるので、電話が使えなくなる不通期間(空白期間)というものがありません。
そして、回線の切り替え方法は、以下のように自動切り替えと手動切り替えの二つがあります。

自動切り替え

ワイモバイルのスマホが届くと、スマホが到着した翌日に、利用中の携帯電話から、ワイモバイルのスマホに自動的に回線が切り替わります。
スマホが到着してから回線が切り替わるので、利用中の携帯電話も、新しく利用するワイモバイル(Ymobile)のスマホもどちらも使えない、ということにはなりません。

スマホアドバイザー

ワイモバイル(Ymobile)では、発送されてから○○日後に回線切り替えというルールではなく、到着後1日後に回線切り替えというルールです。
したがって、お住いに関係なく、スマホが到着してから、1日後に回線が切り替わるということになります。

手動切り替え

スマホが到着してから、1日も待てないという方は、手動での切り替えも可能です。
以下のワイモバイルオンラインストア事務局というところに、電話をすると、30分程度で回線が切り替わります。

【ワイモバイルオンラインストア事務局】
電話番号:0120-200-128
受付時間(当日切替え):10:00~13:00
受付時間(当日切替えまたは翌日切替え):13:00~19:00

なお、回線切り替え後、3日以内にワイモバイルのスマホの電源を入れて通信をしないと、ワイモバイルのスマホで、ネットが使えなくなる場合があります。
回線が切り替わったあとは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの電源を入れて、一度はネットを使うようにしましょう。

まとめ

1 ワイモバイルの申し込みから利用開始までの流れ

ワイモバイル(Ymobile)を、申し込んでから利用開始をするまでの流れは、以下の通りです。

当日:申し込みに必要な書類の準備
当日:ワイモバイルのオンラインストアに申し込み/本人確認書類のアップロード
当日:ワイモバイルの加入審査完了
当日:ワイモバイルのスマホの発送
翌日:ワイモバイルのスマホの到着
翌日:ワイモバイルのスマホの回線を切り替え後、利用開始

つまり、申し込みをしてから、最短で翌日には、ワイモバイル(Ymobile)のスマホを使い始められるということになります。

2 ワイモバイルはいつ到着する?

ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、発送日の翌日に到着します。
ただし、以下の住まいでは、到着日が遅れるので注意してください。

【2日後配送エリア】

  • 北海道エリア: 北海道
  • 東北エリア: 青森県
  • 四国エリア: 徳島県、愛媛県、香川県、高知県
  • 中国エリア: 鳥取県、広島県、島根県、山口県、岡山県
  • 九州エリア: 福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県、長崎県、宮崎県、熊本県

【3日〜1週間後配送エリア】

  • 沖縄県(離島含む)

3 ワイモバイルが到着してから利用開始までの手順

ワイモバイル(Ymobile)は、商品の到着日の翌日に、自動的に回線が切り替わります。
商品到着後にすぐに、ワイモバイル(Ymobile)を使い始めたい方は、ワイモバイルオンラインストア事務局に電話をして、手動で回線を切り替えることも可能です。

ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、申し込み後、最短で翌日に到着します。
申し込みから到着まで3日〜5日程度かかる格安SIM(MVNO)も珍しくなく、ワイモバイル(Ymobile)は、到着までにかかる時間がとても短いです。
また、スマホ到着後に回線が切り替わる仕組みになっていて、不通期間(空白期間)がないのも助かります。

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