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ワイモバイルの光セット割(旧光おトク割)の割引内容や適用条件って?Ymobileとソフトバンク光/SoftbankAir契約時の注意点


ワイモバイルのおうち割光セット(旧光セット割)は、ワイモバイルと自宅のネット回線をセットで申込むと、ワイモバイルの通信費が月額500円〜1,000円割引になるキャンペーンです。
おうち割光セット(旧光セット割)では、自宅のネット回線1つにつき、ワイモバイルの回線を10回線まで割引を適用させることができるので、家族5人なら最大5,000円の割引が受けられるということになります!
自宅のネット回線をこれから利用しようとされている方はもちろん、今すでに自宅のネット回線を利用されている方にも、とてもお得な割引です!

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ワイモバイルのおうち割光セット(旧光セット割)は、以下の3ステップで適用させることができます。

  1. ワイモバイルを申込む
  2. 自宅のネット回線(SoftbankAir/Softbank光)を申込む
  3. おうち割光セットを申込む

しかも、この3つすべてオンラインから申込みができてしまうんです。
これだけ手続きがあると、店舗での申込みだと半日かかるのが普通です。
ネットでの手続きなら、1時間〜1時間半くらいですべての手続きを終わらせることができます!

そんなワイモバイルのおうち割 光セット(旧光セット割)について、詳しく見ていきたいと思います。

ワイモバイルのおうち割光セットの割引内容

おうち割光セット(旧光セット割)は、ワイモバイル(Ymobile)のスマホやタブレット、ポケットWiFiと、ソフトバンクの自宅のネット回線セットで利用すると、ワイモバイルの通信費が毎月ずっと割引になるキャンペーンです。
おうち割光セット(旧光セット割)の毎月の割引額は、ワイモバイル(Ymobile)の料金プランによって以下のように変わります。

  • スマホプランS(3GB)⇒毎月500円割引
  • スマホプランM(9GB)⇒毎月700円割引
  • スマホプランL(21GB)⇒毎月1,000円割引
  • データプランL(7GB)⇒毎月500円割引
  • ポケットWiFiプラン2(7GB)⇒毎月500円割引

おうち割光セット(旧光セット割)の対象となる自宅のネット回線は、SoftbankAir(ソフトバンクエアー)Softbank光(ソフトバンク光)のいずれかです。
ワイモバイルのスマホやタブレットを契約した上で、自宅のネット回線をワイモバイルと同じグループのソフトバンクに合せると、月々500円〜1,000円の割引を受けることができるわけです。

スマホアドバイザー

これから自宅のネット回線を利用されようとしている方はもちろん、すでに自宅のネット回線を利用されている方も、自宅のネット回線をSoftbankAir、Softbank光にするだけで、ワイモバイルの通信費をずっと安くすることができます!自宅のネット回線とスマホのセット割が利用できる格安SIMは、OCNモバイルONEやBIGLOBEスマホなどがありますが、割引額が毎月200〜300円とそこまで大きくありません。ワイモバイルのおうち割光セットは、割引額が最大1,000円と大きく、何よりネット回線でトラブルが起きた時に全国に1,000店舗あるショップでサポートを受けられるのはメリットです。

ワイモバイルのおうち割光セットの適用条件

ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セットを適用させるには、大枠としては、ワイモバイルに契約して、ソフトバンクの自宅のネット回線を利用することが条件となります。
おうち割光セットを適用させるためには、ワイモバイルの料金プランや、割引が受けられる回線数などの条件も満たす必要があるので、詳しく見ていきましょう!

割引の対象となるプラン

おうち割光セットを適用させるには、ワイモバイル(Ymobile)で以下のプランを契約している必要があります。

  • スマホプランS/M/L(タイプ1・2)
  • データプランL
  • Pocket WiFiプラン2(さんねん、バリューセット、バリューセットライト)

ワイモバイル(Ymobile)のスマホ、タブレット、ポケットWiFiを契約していればOKです。
なお、スマホプランS/M/Lは、SIMカードのみの契約でも利用できるので、SIMカードのみの契約の方であっても、おうち割光セットの適用は可能です。

上記のワイモバイル(Ymobile)の契約に加えて、自宅用のネット回線であるSoftbankAir(ソフトバンクエアー)もしくはSoftbank光(ソフトバンク光)を契約すると、おうち割光セット(旧光セット割)の割引を受けることができます。

スマホアドバイザー

おうち割光セット(旧光セット割)は、ワンキュッパ割や学割のように期間限定の割引ではなく、適用条件を満たしている限りずっと割引を受けられるのがメリットです。最低でも月額500円割引が受けられるので、年間6,000円の割引が毎年受けられるわけです。

割引が受けられる回線数

ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セット(旧光セット割)は、自宅のネット1回線に対して、最大10回線まで適用させることができます。
ワイモバイル(Ymobile)の契約は、本人のみで複数回線を利用しても、本人と家族が合わせて複数回線を利用しても大丈夫です。
なので、SoftbankAir(ソフトバンクエアー)を1回線契約した上で、たとえば、お父さん、お母さん、息子さん、娘さんがそれぞれワイモバイル(Ymobile)に契約すると、

  • お父さん(スマホプランM[6GB])⇒毎月700円割引
  • お母さん(スマホプランM[6GB])⇒毎月700円割引
  • 息子さん(スマホプランM[6GB])⇒毎月700円割引
  • 娘さん(スマホプランM[6GB])⇒毎月700円割引

というように、それぞれの回線ごとに、おうち割光セット(旧光セット割)を適用させることができます。
自宅のネット1回線を契約するだけで、家族分の携帯代をまとめて節約できるのは、かなりお得だと思います。

割引の申込みに必要な書類

おうち割光セット(旧光セット割)は、ワイモバイル(Ymobile)に契約して、自宅のネット回線を申込んだ後に、別途おうち割光セット(旧光セット割)の申し込みが必要です。
おうち割光セット(旧光セット割)は、店舗もしくは、My Y!mobileで申し込みが可能です。
My Y!mobileでおうち割光セット(旧光セット割)を申込む際には、書類は不要です。
ただし、My Y!mobileの場合は、ワイモバイルの契約と自宅のネット回線が、両方とも本人の契約である必要があります。

一方、店舗で、おうち割光セット(旧光セット割)を申込む際には、以下の書類が必要になります。

なお、自宅のネット回線とワイモバイルの契約名義が異なる場合は、おうち割光セット(旧光セット割)は店舗で申し込む必要があるので、注意してください。

SoftbankAirとは?

SoftbankAir(ソフトバンクエアー)は、弁当箱くらいの大きさのもので、コンセントに繋ぐだけで、自宅にWiFiを飛ばしてくれます。

工事が不要、設定が簡単、配線がごちゃごちゃしない、ポケットWiFiのように3日速度制限がないなどのメリットがある固定回線サービスです。
SoftbankAir(ソフトバンクエアー)の利用料金は、以下になります。

  • 月額利用料金:4,880円
  • Airターミナル割賦金:1,620円x36ヶ月
  • 月月割:-1,620円x36ヶ月
  • はじめようSoftBankAir割:-580円(1~24ヵ月目)
  • 特典適用後の月額利用料金:4,300円

月月割という割引によって、端末代は無料なので、SoftbankAir(ソフトバンクエアー)を利用するには月額利用料金のみを支払えば大丈夫です。
はじめようSoftbankAir割によって2年間割引になるので、2年間は4,300円、3年目以降は4,880円で利用することができます。
なお、SoftBank Airの契約期間は2年間(SoftBank Air の課金開始日の属する月を1ヵ月目として、24ヵ月目の末日まで)です。
契約期間満了の月以外で解約した場合、9,500円の解除料が必要になります。

スマホアドバイザー

SoftbankAirはコンセントに挿すだけで簡単に設定ができますが、ちゃんとした自宅のネット回線で、無制限にネットが利用できます。SoftbankAirは3年目以降の維持費がやや高いですが、工事不要で、とても簡単に自宅のネット回線が利用できるようになるのでオススメです。なお、通信エリアはこちらから確認することができますが、万一SoftbankAirの電波が繋がらないということであれば、到着後8日以内であればキャンセルが可能です。

Softbank光とは?

Softbank光(ソフトバンク光)は、自宅のネット回線で、通信速度はNTTのフレッツ光と全く同じになります。
Softbank光(ソフトバンク光)は、自宅が一戸建てか、集合住宅(マンション/アパートなど)かによって変わり、集合住宅(マンション/アパートなど)では、SoftbankAirよりも月額利用料金が安くなるのが特徴です。
Softbank光(ソフトバンク光)の月額利用料金は、以下になります。

  • 戸建住宅(ファミリー・ライト以外)⇒5,200円
  • 戸建住宅(ファミリー・ライト)⇒3,900〜5,600円
  • 集合住宅⇒3,800円

ファミリーライトとは、データ通信量が3GBだと3,900円で利用でき、その後10GBまで利用料金が上がり最大で5,600円になる2段階定額プランです。
毎月10GB以上は利用するという場合は、戸建住宅(ファミリー・ライト以外)の5,200円のプランを利用する方が安いです。

また、Softbank光(ソフトバンク光)については、おうち割光セット(旧光セット割)を適用させるためには、以下の固定回線のオプションを付ける必要があるので注意が必要です。

  • 光BBユニットレンタル
  • 「Wi-Fiマルチパック」または「Wi-Fi地デジパック」
  • 「ホワイト光電話」、「BBフォン」または「光電話(N)およびBBフォン」

それぞれのオプションの組み合わせは以下のようになります。


【出典】「おうち割光セット」提供条件書

オプション料金は、月額500円〜1,500円となりますが、固定電話をそこまで使わないという方は、最低料金の月額500円のオプションを選びましょう。
月額500円で利用する場合は、

  • ホワイト光電話:基本プラン
  • 光電話(N)およびBBフォン:スマート基本プラン(N)
  • BBフォン

ホワイト光はソフトバンクの提供する光電話、光電話(N)はNTTが提供する光電話、BBフォンはソフトバンクが提供するIP電話(050の番号)になります。

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Softbank光は、NTTのフレッツ光を、ソフトバンクがプロバイダとなって提供しているサービスです。現在、NTTのフレッツ光を利用している方なら、工事不要で、「転用」という手続きだけで、Softbank光に切り替えることができます。現在、フレッツ光以外を利用していてSoftbank光に切り替えるのに工事が必要な場合でも、工事費をキャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施しているケースが多く、その場合は、費用負担なくSoftbank光に切り替えることが可能です。

ワイモバイルのおうち割光セットの申込み方法

ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セット(旧光セット割)の申込みは、以下の3ステップになります。

  1. ワイモバイルの端末/SIMカードを申込む
  2. 自宅のネット回線(SoftbankAir/Softbank光)を申込む
  3. おうち割光セットを申込む

ワイモバイルの申込みと、自宅のネット回線の申込みは、どちらが先でも構いませんが、それぞれを申し込んだだけでは割引は適用されず、おうち割光セット(旧光セット割)の申込みを別途行う必要がある点に注意しましょう。

ワイモバイルの端末/SIMカードを申込む

ワイモバイル(Ymobile)の申込みは、「ショップ・取扱店」もしくは「オンラインストア」からすることができます。
店舗での申込みは、平日の夜や休みの日はとても混み合います。
わざわざ店舗に足を運ばなくても、ワイモバイル(Ymobile)は、オンラインストアから24時間365日申込みが可能です。
時間や手間を省くためにもワイモバイル(Ymobile)の申込みは、オンラインストアからがオススメです。

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SoftbankAir/Softbank光を申込む

続いて、SoftbankAir(ソフトバンクエアー)、Softbank光(ソフトバンク光)のいずれかの申込みをします。
SoftbankAir(ソフトバンクエアー)、Softbank光(ソフトバンク光)についても、店舗もしくはネットで申込みが可能ですが、やはりネットからの申込みがオススメです。
というのも、ネットからの申込みだと、現金のキャッシュバックの特典を受けられたり、Softbank光に切り替える際にかかることのある工事費を補填してくれたりするためです。

SoftbankAir(ソフトバンクエアー)の申込み先はこちらです。

現金キャッシュバック15,000円が受けられるSoftbankAirはこちら

Softbank光(ソフトバンク光)の申込み先はこちらです。

現金キャッシュバック5,000円が受けられるSoftbank光はこちら

なお、上記の申込み先で、Yahoo!BB「プレミアム」プラン、Yahoo!BB「スタンダード」プランの二つが選択できますが、Yahoo!BB「スタンダード」プランがオススメです。
Yahoo!BB「プレミアム」プランだと、Yahooプレミアムと同等のサービスが使えるようになりますが、Softbank光/SoftbankAirの月額料金が上がります。
ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、YahooプレミアムforYmobileというYahooプレミアムと同等のサービスが月額無料で利用できるため、わざわざYahoo!BB「プレミアム」プランに加入する必要性はないです。
Yahoo!BB「スタンダード」プランでも、Yahoo!BB「プレミアム」プランと同等の現金キャッシュバックを受けることができるので安心してください。

おうち割光セットを申込む

ワイモバイル(Ymobile)の契約と、自宅のネット回線(SoftbankAir/Softbank光)の契約が終わったら、おうち割光セット(旧光セット割)の申込みを行いましょう。
おうち割光セット(旧光セット割)の申込みは、店舗もしくは、My Y!mobileから行えます。
おうち割光セットは、申込みした翌月利用分より適用されます。

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オンラインでの申込みなら、ワイモバイルの申込みは30分程度、SoftbankAir/Softbank光の申込みも30分〜40分程度、おうち割光セットの申込みは5分程度で終わると思います。店舗に行くと、移動時間や待ち時間、手続きの時間を考えると半日仕事になることも普通です。時間も節約できて、キャッシュバックも受けられるので、おうち割光セットの申込みはネットでの申込みが絶対オススメです!

ワイモバイルのおうち割光セットの注意点

続いて、ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セットで割引を受ける上で、注意しておきたい点について見ていきたいと思います。
おうち割光セットは、ワイモバイル(Ymobile)と、自宅のネット回線の二つの契約があるため、適用条件が少し複雑になっており、場合によっては割引対象外になってしまうケースもあるので、気をつけましょう。

おうち割光セットと併用不可なキャンペーンがある

おうち割光セット(旧光セット割)は、以下のキャンペーンとは併用不可になっています。

  • 家族割引サービス
  • Wi-Fiセット割
  • タブレット割引(スタートキャンペーン向け)
  • 光おトク割

おうち割光セット(旧光セット割)は、自宅のネット回線1つに対して、家族のスマホの月額料金の割引を受けられるという点では、家族割引としても使えます。
一方で、ワイモバイル(Ymobile)では、家族割引サービスといって、自宅のネット回線を申し込まなくても、家族のスマホの月額料金を割引くサービスが利用できます。
ですが、おうち割光セットと家族割引サービスの併用は不可で、おうち割光セットもしくは、家族割引サービスのどちらか一方の割引のみ適用可能です。
おうち割光セット(旧光セット割)は自宅のネット回線を契約する必要があるものの、主回線(1回線目)についても割引が適用されるのと、スマホの契約プランによっては家族割引サービスよりも月額200円〜500円程度割引額が大きくなるといったメリットがあります。

逆に、自宅のネット回線は不要だけど、家族割引は受けたいという方は、家族割引サービスがオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引サービスについては、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)の家族割引って?後からでも契約できる?オンラインの申し込み方法、同意書などの必要書類、請求先など

おうち割光セットの適用条件から外れると割引は解除される

以下に該当すると、当月の利用分をもって、おうち割光セット(旧光セット割)の割引の適用が終了します。

  • ワイモバイルの回線をすべて解約した場合
  • ワイモバイルの回線を対象外料金プランに変更した場合
  • SoftbankAir/Softbank光の料金を支払っていない場合
  • SoftbankAir/Softbank光において指定オプションの変更、解約、契約名義の変更などにより、適用条件を満たしていない場合
  • ワイモバイルの回線の契約名義を変更した場合
  • SoftbankAir/Softbank光の申し込みから180日経過しても開通していない場合

注意したいのは、ワイモバイルやSoftbankAir/Softbank光で、名義を変更した場合に、おうち割光セット(旧光セット割)の割引が解除されてしまうという点です。
ワイモバイルやSoftbankAir/Softbank光の名義変更は店舗でのみ手続きが可能です。
なので、店員さんが新人さんでもない限り、おうち割光セットを再度適用させてくれるはずですが、念のため名義変更を行う際は、おうち割光セットが外れていないか確認するようにしましょう。

SoftbankAirは3年目以降は値上がりする

SoftbankAirは、2年間、はじめようSoftBank Air割によって、月額580円の割引を受けることができます。
SoftbankAirの契約は2年自動更新なので、2年ぴったりで解約すればよいと思われるかもしれませんが、実はSoftbankAirは、Airターミナル割賦金という端末代金については3年契約なんです。
なので、ぴったり2年で解約をすると、1年分のAirターミナル割賦金を払わないといけず余計な出費がかかってしまいます。
つまり、

  • 2年目⇒×Airターミナル割賦金が発生する
  • 3年目⇒×解約違約金が発生する
  • 4年目⇒○Airターミナル割賦金/解約違約金がかからない

ということで、SoftbankAir(ソフトバンクエアー)は最低でも4年は利用するようにするのがオススメです。
その場合、必然的に、

  • 最初の2年間:4,300円
  • 3年目〜4年目:4,880円

と、SoftbankAirの3年目以降の月額料金は4,880円に値上がりする点に注意しましょう。

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とはいえ、格安SIMであるワイモバイルで、自宅のネット回線とのセット割(おうち割光セット)が受けられるのが魅力であることに変わりはありません。格安SIMの中ではやや月額料金が高いと言われているワイモバイルですが、スマホだけでなく自宅のネット回線も含めて考えると、他の格安SIMと比べても通信費を安く抑えることが可能です!

SoftbankAir/Softbank光の解約方法

引っ越しや、別の固定回線に乗り換えるなどの理由で、SoftbankAir(ソフトバンクエアー)、Softbank光(ソフトバンク光)を解約される場合は、以下のサポートセンターで、解約手続きが可能です。
ただし、2年以内の解約は、工事費を請求や解約違約金といったペナルティがあるので注意しましょう。

■SoftbankAirの解約手続きの窓口

  • SoftBank Airサポートセンター
  • 電話番号:0800-1111-820(通話料無料)
  • 時間:10:00~19:00

■Softbank光の解約手続きの窓口

  • SoftBank 光 サポートセンター
  • 186-0800-111-2009(通話料無料)
  • 受付時間:10:00~19:00
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Softbank光は2年目SoftbankAirはAirターミナル割賦金が3年契約であることから4年目が、ペナルティなしに最短で解約できるタイミングとなります。SoftbankAir/Softbank光を解約するとおうち割光セットで受けている割引は、解約当月中になくなります。

ワイモバイルのおうち割光セットの割引期間は5ヶ月で終了する?

ワイモバイル(Ymobile)には、

  • おうち割光セット申込特典・・・5ヶ月で終了
  • おうち割光セット

という非常に似たキャンペーンがあります。
「おうち割光セット」は、SoftbankAir/Softbank光が開通してから始めて、割引が開始します。
SoftbankAirは比較的早く開通しますが、Softbank光は工事日などの調整で、開通が遅れてしまうこともあります。
そこで、開通がされる前でも、割引が適用されるように、「おうち割光セット申込特典」が最大5ヶ月間受けられるわけです。
「おうち割光セット 申込特典」も「おうち割光セット」も割引内容は全く同じで、SoftbankAir/Softbank光が開通すると、「おうち割光セット 申込特典」から「おうち割光セット」にキャンペーンが切り替わるということになります。
SoftbankAir/Softbank光が開通していない間だけ適用されるのが、「おうち割光セット申込特典」で、「おうち割光セット」とは併用できないので注意しましょう。

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ワイモバイルの公式サイトの「おうち割光セット 申込特典」提供条件書を見ると、5ヶ月で割引が終わってしまうと記載されているので、おうち割光セット自体が5ヶ月間限定の割引と勘違いしがちです。でも、「おうち割光セット 申込特典」終了後は、「おうち割光セット」が自動適用されるので、割引はずっと続きます。SoftbankAir/Softbank光の開通前後で、キャンペーン名を分けているだけで、「おうち割光セット 申込特典」も「おうち割光セット」も中身は同じなので安心してください。

光おトク割/光セット割からおうち割光セットになって割引内容は改悪した?

2017年4月10日に「光おトク割」が終了し、「光セット割」として、ワイモバイルと光回線のセット割がリニューアルし、さらに2018年1月に「おうち割光セット」にリニューアルされました。
おうち割光セットになって、セット割が改悪したという声も聞くので、どの辺りが変わったのか比較したいと思います。

■光おトク割(旧キャンペーン)

Softbank光 戸建住宅(ファミリー・ライト以外)
  • 1回線:毎月500円割引
  • 2回線:毎月1,000円割引
  • 3回線:毎月1,500円割引
  • 4回線以上:毎月5,200円割引
Softbank光 戸建住宅(ファミリー・ライト)
  • 1回線:毎月500円割引
  • 2回線:毎月1,000円割引
  • 3回線:毎月1,500円割引
  • 4回線以上:毎月2,000円割引
Softbank光 集合住宅/SoftbankAir
  • 1回線:毎月500円割引
  • 2回線:毎月1,000円割引
  • 3回線:毎月3,800円割引

■光セット割(旧キャンペーン)

  • スマホプランS(3GB)⇒毎月500円割引
  • スマホプランM(9GB)⇒毎月700円割引
  • スマホプランL(21GB)⇒毎月1,000円割引
  • データプランL(7GB)⇒毎月500円割引
  • ポケットWiFiプラン2(7GB)⇒毎月500円割引

■おうち割光セット

  • データ定額ミニ 1GB⇒毎月500円割引
  • データ定額ミニ 2GB⇒毎月500円割引
  • データ定額 5GB⇒毎月1,000円割引
  • ギガモンスター データ定額 20GB⇒毎月1,000円割引
  • ウルトラギガモンスター データ定額 50GB⇒毎月1,000円割引

光おトク割・光セット割・おうち割光セットの主な違いは、

  • 光おトク割⇒3回線、4回線以上の割引額が大きい
  • 光セット割⇒スマホプランM(6GB)で月額200円、スマホプランL(14GB)で月額500円割引が増額となった。
  • おうち割光セット⇒1GB/5GBプランでの割引が新設、20GB/50GBプランでの割引が設定された

といった点になります。
光おトク割から改悪したところとしては、3回線以上の場合割引額が減る場合がある点で、逆に改善したところは、大容量のプランでの割引が増えたという点です。

なお、光おトク割の新規受付は終了しましたが、すでに光おトク割を適用中の方はそのまま割引が適用されます。
さらに、光おトク割適用中のワイモバイルの回線と請求先を同一にすることで、光おトク割の対象とすることが可能です。

スマホアドバイザー

スマホで動画を観たり、ゲームをされることが多いという方にとっては、データ通信量が大容量のプランほど割引額が増えるので、光セット割・おうち割光セットになって改善と感じる方もいると思います。ただ、たしかに、3回線以上割引を適用した際には割引額が減ってしまうケースがあり、改悪になる場合もあります。ただ、光おトク割をすでに適用中の方は、そのまま旧光おトク割を適用させ続けることができる点は安心です。

まとめ

1 ワイモバイルのおうち割光セットの割引内容

ワイモバイルのおうち割光セット(旧光セット割)は、自宅のネット回線とセットでワイモバイルを契約すると、ワイモバイルの通信費が月額500円〜1,000円安くなるというものです。

2 ワイモバイルのおうち割光セットの適用条件

ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セット(旧光セット割)の適用条件は以下の通りです。

  • 対象プラン⇒スマホプランS/M/L、データプランL、ポケットWiFiプラン2
  • 回線数⇒自宅のネット回線1つにつき、10回線まで
  • 必要書類⇒ワイモバイルの契約と自宅のネット回線の契約がともに本人の場合は不要です。

3 SoftbankAirとは?

SoftbankAir(ソフトバンクエアー)は、コンセントに繋ぐだけで自宅にWiFiを飛ばしてくれる固定回線サービスです。
SoftbankAir(ソフトバンクエアー)は、

  • 最初の2年間:4,300円
  • 2年目〜4年目:4,880円

で利用することができます。

4 Softbank光とは?

Softbank光(ソフトバンク光)は、NTTのフレッツ光をソフトバンクがプロバイダになって提供している光回線サービスです。
Softbank光(ソフトバンク光)は、

  • 戸建住宅(ファミリー・ライト以外)⇒5,200円
  • 戸建住宅(ファミリー・ライト)⇒3,900〜5,600円
  • 集合住宅⇒3,800円

で利用することができます。

5 ワイモバイルのおうち割光セットの申込み方法

ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セット(旧光セット割)は、以下の3ステップで申込みをします。

  1. ワイモバイルの端末/SIMカードを申込む
  2. 自宅のネット回線(SoftbankAir/Softbank光)を申込む
  3. おうち割光セットを申込む

ワイモバイルの契約、自宅のネット回線の契約をしただけでは割引は適用されず、おうち割光セットの申込みを別途行う必要がある点に注意しましょう。

6 ワイモバイルのおうち割光セットの注意点

ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セット(旧光セット割)は、以下の点に注意しましょう。

  • おうち割光セットと併用不可なキャンペーンがある
  • おうち割光セットの適用条件から外れると割引は解除される
  • SoftbankAirは3年目以降は値上がりする

7 SoftbankAir/Softbank光の解約方法

SoftbankAir(ソフトバンクエアー)、Softbank光(ソフトバンク光)は、それぞれ電話によって解約をすることができます。

8 ワイモバイルのおうち割光セットの割引期間は5ヶ月で終了する?

ワイモバイル(Ymobile)には「おうち割光セット 申込特典」「おうち割光セット」の二つがあり、おうち割光セット 申込特典については、5ヶ月で終了します。
しかし、おうち割光セット 申込特典は、SoftbankAir/Softbank光が開通する前までの割引で、開通後は自動的におうち割光セットに切り替わります。
「おうち割光セット 申込特典」終了後も、同じ割引内容の「おうち割光セット」を受けることができます。

9 光おトク割からおうち割光セットになって割引内容は改悪した?

光おトク割と光セット割とおうち割光セットの主な違いは、

  • 光おトク割⇒3回線、4回線以上の割引額が大きい
  • 光セット割⇒スマホプランM(6GB)で月額200円、スマホプランL(14GB)で月額500円割引が増額となった
    おうち割光セット⇒1GB/5GBプランでの割引が新設、20GB/50GBプランでの割引が設定された

といった点です。
たしかに、3回線以上割引を適用した際には割引額が減ってしまうケースがあり、改悪になる場合もあります。
ですが、光おトク割をすでに適用中の方はそのまま使い続けることができるので安心してください。

おうち割光セットは、ワイモバイルに契約して、自宅のネット回線(SoftbankAir/Softbank光)を契約すると、ワイモバイルの通信費がずっと割引になるキャンペーンです。
おうち割光セットの割引額は、ワイモバイル1回線につき500円〜1,000円で、すでに通信費の安い格安SIMにも関わらず、とても高額な割引きを受けることができます。
格安SIMとしては、月額料金が高めと言われるワイモバイルですが、マホだけでなく自宅のネット回線も含めて考えると、他の格安SIMよりも通信費を節約することが可能です!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムの活用方法!月額無料で使える特典やヤフーIDの連携・引き継ぎなど初期設定の方法


ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahooプレミアムと中身が全く同じ、YahooプレミアムforYmobileが月額無料で使えます。
YahooプレミアムforYmobileは、Yahooショッピングの買い物でもらえるTポイントが増えたり、コンビニでクーポンが当たったり、ヤフオクの出品が無料になったり、お金を払ってでも、元が取れる仕組みの会員サービスです。
実は、ワイモバイル(Ymobile)は、このYahooプレミアムforYmobileの使い方次第で、他の格安SIMを使うよりも、確実に出費を抑えることができるんです!
そんなワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムのお得な活用方法について、徹底的に紹介していきたいと思います!

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YahooプレミアムforYmobileの目玉は、なんといってもYahooショッピングで貯まるTポイントが5倍になる特典です。
しかし、YahooプレミアムforYmobileで貯まるTポイントは、5倍で終わりではありません。
Yahooショッピングでは、定期的にTポイントを倍増するキャンペーンを行っているので、もらえるTポイントが10倍〜20倍になることも珍しくないんです。
Tポイントが10倍〜20倍ということは、商品代が10%〜20%オフというのと同じです。
つまり、YahooプレミアムforYmobileに加入して、Yahooショッピングで10,000円の商品を購入したら、1,000円〜2,000円の節約が可能なんです!

ワイモバイルの「YahooプレミアムforYmobile」とは?

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、YahooプレミアムforYmobileが月額無料、申し込み不要で利用することができるようになります。
YahooプレミアムforYmobileは、Yahooプレミアムとサービス内容は全く同じです。
Yahooプレミアムは月額462円(税抜き)がかかりますが、ワイモバイル契約者であれば、Yahooプレミアムの代わりにYahooプレミアムforYmobileが利用できて、無料でYahooプレミアム会員になれるというわけです。

月額料金・申し込み

  • 月額料金:462円⇒無料
  • 申し込み:不要

ワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムforYmobileは、月額料金も申し込みも不要です。
ワイモバイル(Ymobile)に契約後に、Y!mobileサービスの初期登録で、ワイモバイルの契約電話番号とYahooJapanIDを連携すれば、YahooプレミアムforYmobileを月額無料で利用できるようになります。
すでに、Yahooプレミアムに加入されている方でも、Y!mobileサービスの初期登録で、利用中のYahooJapanIDを登録すると、YahooJapanIDを登録した月からYahooプレミアム会員費が無料に切り替わります。

対象プラン

スマートフォン・タブレット(スマホプラン、データプラン)

YahooプレミアムforYmobileは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホ、タブレットを契約すると、月額無料で利用できます。
音声通話SIMカードの契約でも、料金プランはスマホプランとなるため、YahooプレミアムforYmobileは、月額無料で利用できます。
ポケットWiFiやデータSIMについては、YahooプレミアムforYmobileは月額無料にならないので注意してください。

サービス内容

Yahooプレミアム会員になると、

  1. Yahooショッピングの買い物で貯まるTポイントが5倍になる
  2. コンビニのコーヒーなどが当たる抽選に毎週応募できる
  3. ヤフオクの出品料が無料になる
  4. Yahooショッピングやヤフオクでトラブルが起きた時の補償に入れる

といった特典を受けることができます。
特にヤフオクで出品をする際には、Yahooプレミアムに加入することが必須なので、Yahooプレミアム会員の会員費(月額432円)を払われている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな有料でも加入される方がいるYahooプレミアム会員が、ワイモバイル(Ymobile)に契約するだけで、ずっと無料で使えます。
ヤフオクやYahooショッピングを利用されている方はもちろんですが、ヤフオクやYahooショッピングを利用している方以外でも、Tポイントが貯まりやすくなる特典は利用する価値はあります。

スマホアドバイザー

Yahooプレミアムは月額462円の有料サービスですが、2017年2月より、「YahooプレミアムforYmobile」として、ワイモバイル契約者は月額無料で利用できるようになっています。Tポイントが貯まりやすくなったり、割引クーポンがもらえたりと、Yahooプレミアム会員費(月額462円)を払っても十分元が取れることができます。お金を払ってまでして会員になるのはちょっと・・・という方でも、ワイモバイルに契約すれば無料でYahooプレミアムの特典を試すことができます。

ワイモバイルの「YahooプレミアムforYmobile」の4つ特典

Yahooプレミアムは、いろんなサービスが使えるので、便利といえば便利ですが、逆に何がメリットか分かりにくい部分もあります。
以下で、ワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムforYmobileの特典の内、特に人気で役に立つ4つの特典について、詳しく見ていきたいと思います。

Yahooショッピング/LOHACOの買い物で貯まるTポイントが5倍になる

なんと言ってもYahooプレミアムforYmobileの目玉は、Tポイントが貯まりやすくなる点です。
YahooプレミアムforYmobileに加入し、YahooショッピングやLOHACOで、買い物をすると、Tポイントが通常の5倍になるんです。
たとえば、Yahooショッピングで売れている商品を例にすると、YahooプレミアムforYmobile加入者は、以下のようにTポイントが貯まります。

  • お水(クリスタルカイザー)[1,580円]:16ポイント⇒80ポイント
  • お米(玄米30kg][8,980円]:89ポイント⇒445ポイント
  • 使い捨てコンタクト(ワンデー96枚)[10,350円]:103ポイント⇒515ポイント

元々、Yahooショッピングでは、商品代の1%がTポイントとして還元されます。
なので、YahooプレミアムforYmobileに加入していると、Yahooショッピングでの買い物が常に5%割引ということになります。
ネットショッピングをする際に、楽天やAmazonで1円でも安いものを探すこともあると思いますが、YahooプレミアムforYmobileならYahooショッピングでの買い物が常に5%オフです。
YahooプレミアムforYmobileを使えば、わざわざ他のネットショッピングを探し回らなくても、同一商品ならほぼ間違いなく、Yahooショッピングで最安値で買い物が可能になります。

コンビニのクーポン/LINEギフトコードが毎週当たる

YahooプレミアムforYmobileで特に人気なのが、抽選で無料でもらえるコンビニやファーストフードのクーポンです。

  • ファミリーマート⇒毎週水曜にドリンクやスイーツなどが当たる
  • ミニストップ⇒隔週月曜にドリンクやスイーツなどが当たる
  • ローソン⇒毎週金曜にドリンクやスイーツなどが当たる
  • セブンイレブン⇒毎週金曜にドリンクやスイーツなどが当たる
  • ケンタッキーのクーポン⇒毎日ドリンクS100円引き
  • マクドナルドのクーポン⇒毎日カフェラテが10円引き

LINEのギフトコードも、毎週水曜日に抽選で500円分が当たります。

その他にも、サブウェイやロッテリアで使えるクーポンも毎日使えるなど、YahooプレミアムforYmobileに加入していると、ネットショッピングをしない方でも使えるクーポンがいろいろと利用できます。

もっと高額な割引もあります。
YahooプレミアムforYmobileに加入していると、くまポンというチケット購入サイトのクーポン券を毎月500円分もらうことができます。
サウナやエステ、美容院を利用するためのチケットの購入代金を、500円引きにすることができるので、Yahooプレミアムがたとえ有料であっても、くまポンを利用すれば元が取れます。
もちろん、YahooプレミアムforYmobileは月額無料で利用できるので、ワイモバイル(Ymobile)ユーザーは、毎月500円のクーポン券が無料でもらえるということになります。

ヤフオクの出品が無料になる

YahooプレミアムforYmobileに加入していると、ヤフオクの出品料432円が無料になります。
ヤフオクに出品をされている方は、Yahooプレミアムに加入必須なので、これまで負担していた費用を0円にできます。
つまり、他の格安SIM(MVNO)だったら、通信費月額1,980円+Yahooプレミアム月額432円のところが、ワイモバイル(Ymobile)なら通信費月額1,980円だけで済むわけです。
ヤフオクを利用している方は、スマホは、ワイモバイル(Ymobile)が間違いなくお得です。
もちろん、これまでヤフオクの出品は利用したことがないという方でも、いらなくなったものを、無料で出品することができるようになるので、YahooプレミアムforYmobileはメリットはあります。
ヤフオクに出品して、お小遣い稼ぎをしたい方にもYahooプレミアムforYmobileはオススメです。

Yahooショッピング/ヤフオクで使えるお買いものあんしん補償が無料で使える

YahooプレミアムforYmobileに加入していると、Yahooショッピングやヤフオクでトラブルが起きた場合や、買ったものが破損した、盗難に遭ってしまったという場合の補償を受けることができます。
ネットショッピングやネットオークションに慣れておらず、利用するのが不安という方も、Yahooがトラブルをサポートしてくれるので心強いです。
補償の内容としては、以下のようなものがあります。

  • 返品補償⇒Yahooショッピングの出品者が返品を受け付けない場合、購入代金の50%を補償
  • 破損補償⇒Yahooショッピングから届いて120日以内に故障した場合、購入金額または修理費用の80%を補償
  • 盗難補償⇒Yahooショッピングから 届いて120日以内に、自宅で盗まれた場合、購入金額の50%を補償
  • 返品補償⇒ヤフオクの出品者が返品を受け付けず、商品が落札後90日以内の場合、落札金額の50%を補償

上記のお買いものあんしん補償は、Yahooトラベルで予約した旅行のキャンセル費用も負担してくれます。

その他にも、YahooプレミアムforYmobileに加入していると、

  • プロ野球や海外サッカーの生中継が見れるスポナビライブが、月額1,480円⇒月額980円
  • YahooブックストアやGYAOの漫画や映画を購入すると、Tポイントが50倍になる(50%オフになる)

など特典が受けられます。
これだけの特典が受けられても、YahooプレミアムforYmobileの維持費は無料です。
たとえ、特典を利用してもしなくても絶対に損をすることがないのが、YahooプレミアムforYmobileの魅力です。

スマホアドバイザー

Yahooショッピングで貯まるTポイントやヤフオクの出品料、コンビニのクーポン券など、使い方次第で、他の格安SIMを利用するよりも、確実に出費が抑えられます。通信速度が速く店舗サポートも受けられてサービスの充実したワイモバイルも、YahooプレミアムforYmobileを上手に活用すれば、他の格安SIMよりも安く使えるんです!

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ワイモバイルの「YahooプレミアムforYmobile」の活用方法

ワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムforYmobileを徹底的にお得に使うためには、Yahooショッピングを上手く活用するのがポイントです。
Yahooプレミアムに加入するだけだと、Yahooショッピングで貯まるTポイントは5倍ですが、一切お金をかけずに、さらにTポイントを貯める裏ワザがあります。
それは、

5の付く日(5日/15日/25日)に、Yahooショッピングアプリ経由で買い物をする

たったこれだけで、もらえるTポイントがなんと4倍になります。
Yahooプレミアムの5倍と合わせると、9倍のTポイントが貯まるということになります。
9倍ということは、商品代が9%オフと同じ意味です。
10,000円のものを購入すればTポイントが900ポイントももらえるということになります。

Yahooショッピングアプリは、こちらからインストールできます。

■Yahooショッピングアプリ(iPhone版)

■Yahooショッピングアプリ(Android版)

スマホアドバイザー

上記のアプリをインストールしたら、あとは5の付く日を狙って、Yahooショピングで買い物をするだけです。Yahooショッピングでは、タイミングや商品によっては、何もしなくてもTポイントが10倍という商品もあります。そうすると10倍+9倍で、19倍、つまり約2割引で商品が購入できるということになります。10,000円の商品なら2,000円割引です。YahooプレミアムforYmobileがあれば、楽天やAmazonで購入するよりも、Yahooショッピングの方がずっと安く商品を購入することができるんです!

【“ワイモバイル”「ズキュン!夏祭りキャンペーン」でTポイントが14倍に!】

ワイモバイル(Ymobile)では、2017年8月1日〜9月1日で、「ズキュン!夏祭りキャンペーン」というキャンペーンを開催中です。
「ズキュン!夏祭りキャンペーン」期間中は、上記で紹介させて頂いた5日の付く日がパワーアップします。
8月と9月の5の付く日は、Yahooショッピングアプリ経由で買い物をすると、Tポイントが通常の5倍になります。
つまり、

・YahooプレミアムforYmobile:5倍
・5の付く日(5日/15日/25日)に買い物:4倍⇒9倍

ということで、8/5、15、25、9/5、15、25にYahooショッピングアプリ経由での買い物をすると、Tポイントが14倍貯まるということになります。

上記では、オプションを一切利用せずに、Tポイントを最大限に貯める方法を紹介させて頂きましたが、エンジョイパックという月額500円のオプションを利用することで、さらにTポイントを貯めることも可能です。
エンジョイパックについては、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパックの本当の使い道!無料で貰える500円クーポンの使い方とTポイントを17倍貯める方法

YahooプレミアムforYmobileの初期設定の方法

YahooプレミアムforYmobileは、月額料金も申し込みも不要ですが、ワイモバイル(Ymobile)契約後に「Y!mobileサービスの初期登録」という初期設定をする必要があります。
全然難しくはないのですが、YahooJapanIDを持っている持っていないで少し初期設定の方法が変わってくるので、それぞれ見ていきたいと思います。

YahooJapanIDを持っている方のヤフーIDの引き継ぎ

すでにYahooJapanIDを持っている方は、Y!mobileサービスの初期登録で、利用中のYahooJapanIDを使ってログインして、ワイモバイルの契約電話番号に紐付けるだけです。
YahooJapanIDと契約電話番号を紐付けると、

  • 利用中のYahooJapanIDに登録しているTポイントは、引き続き利用可能
  • すでにYahooプレミアム会員の方は、Yahoo! JAPAN IDとY!mobileの契約電話番号を連携した月からYahoo!プレミアム for Y!mobile割引が適用され、月額利用料金が無料に切り替わる

ので安心してください。
すでにYahooプレミアム会員の方については、YahooプレミアムforYmobileに切り替わってからも、ヤフオク!の出品・入札や、Yahoo!かんたんバックアップの保存データ、Yahoo!プレミアム会員割引などもすべて引き継がれます。

My Y!mobileにログインし、トップ画面で[Y!mobileサービスの利用登録]をタップします。

お持ちの「Yahoo! JAPAN ID」、「携帯電話番号」、「メールアドレス(~@yahoo.co.jp)」のいずれかを入力し、[次へ]をタップします。

「パスワード」を入力し、[ログイン]をタップします。

希望のY!mobile メールアドレスを入力し、[登録]をタップします。

なお、利用しているYahooJapanIDを忘れてしまったという場合は、登録しているメールアドレスと生年月日さえ分かれば、「自分のYahoo! JAPAN IFを探す」から検索することも可能です。

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すでにTポイントがご自身のYahoo JAPAN IDに貯まっている方でも、上記の初期設定をすれば、YahooプレミアムforYmobileにすべてのデータを引き継ぐことができます。Yahooプレミアムを利用されている方も、上記初期設定をすれば、設定した月から月額料金が無料になるので安心してください。

YahooJapanIDを持っていない方の契約電話番号とヤフーIDの連携

一方、YahooJapanIDを持っていないという方も、手続きはほとんど同じです。

My Y!mobileにログインし、トップ画面で[Y!mobile サービスの初期登録]をタップします。

[いいえ]をタップします。

希望のY!mobile メールアドレスとパスワード、お客様情報を入力し[登録]をタップします。

「登録が完了しました。」と表示されれば完了です。
これで、YahooプレミアムforYmobileが月額無料で使えて、Tポイントがたくさんもらえたり、コンビニの抽選に応募できるようになります!

YahooプレミアムforYmobileの登録解除の方法

YahooプレミアムforYmobileの登録解除は、Yahooプレミアムと同じように、Yahooウォレットの継続中サービスの確認・停止から停止を行います。
YahooプレミアムforYmobileが月額無料で利用できるのは、スマホプラン、データプランのみです。
対象外のプランに変更した時には、月額432円がかかってきてしまうので、プラン変更の可能性がある方は、YahooプレミアムforYmobileの登録解除をしておくのも一つです。

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その他、元々Yahooプレミアムに加入していて、ワイモバイルに契約後YahooプレミアムforYmobileに加入した場合も、ワイモバイル解約後はYahooプレミアム会員費は有料になります。ワイモバイル契約後にYahooプレミアムは使わないと思ったら、上記の手続きでYahooプレミアムforYmobileを登録解除しておきましょう。

まとめ

1 ワイモバイルの「YahooプレミアムforYmobile」とは?

ワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムforYmobileとは、Yahooショッピングで買い物をするとTポイントがたくさんもらえたり、コンビニなどで使えるクーポンが当たるなどお得な特典が使える会員サービスです。
通常月額432円の有料サービスですが、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、月額無料で利用できるようになります。

2 ワイモバイルの「YahooプレミアムforYmobile」の4つ特典

ワイモバイル(Ymobile)のYahooプレミアムforYmobileは、

  • Yahooショッピング/LOHACOの買い物で貯まるTポイントが5倍になる
  • コンビニのクーポン/LINEギフトコードが毎週当たる
  • ヤフオクの出品が無料になる
  • Yahooショッピング/ヤフオクで使えるお買いものあんしん補償が無料で使える

といった特典があります。

3 ワイモバイルの「YahooプレミアムforYmobile」の活用方法

YahooプレミアムforYmobileを徹底的に活用するには、Yahooショッピングを上手に活用するのがコツです。
5の付く日(5日/15日/25日)に、Yahooショッピングアプリ経由で買い物をすると、もらえるTポイントが通常の4倍になります。
YahooプレミアムforYmobileの特典と合わせると、YahooショッピングでもらえるTポイントは9倍になります。
9倍というと、、商品代が9%オフと同じ意味なので、10,000円のものを購入すればTポイントが900ポイントもらえるということになります。

4 YahooプレミアムforYmobileの初期設定の方法

YahooJapanIDを持っている方⇒既存のYahooIDでログイン
YahooJapanIDを持っていない方⇒新規登録

すでにYahooJapanIDを持っていて、TポイントをそのIDに貯めているという方でも、Y!mobileサービスの初期登録をすると、YahooプレミアムforYmobileにデータがすべて引き継がれるので安心してください。

5 YahooプレミアムforYmobileの登録解除の方法

YahooプレミアムforYmobileの登録解除は、Yahooウォレットの継続中サービスの確認・停止から停止できます。

ワイモバイル(Ymobile)では、YahooプレミアムforYmobileを月額無料で利用することができます!
Yahooプレミアムは通常月額432円の有料サービスですが、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、YahooプレミアムforYmobileというYahooプレミアムと中身が同じサービスを月額無料で使えるようになります。
YahooプレミアムforYmobileに加入していると、

  1. Yahooショッピングの買い物で貯まるTポイントが5倍になる
  2. コンビニのコーヒーなどが当たる抽選に毎週応募できる
  3. ヤフオクの出品料が無料になる
  4. Yahooショッピングやヤフオクでトラブルが起きた時の補償に入れる

といった様々な特典を受けることができ、お金の節約にもなります。
特にYahooショッピングで貯まるTポイントが5倍になる特典を上手く活用すれば、毎月500円〜1,000円程度節約することも難しくありません。
YahooプレミアムforYmobileで通信費だけでなく、日々の生活費を節約できるのはワイモバイル(Ymobile)の魅力です!

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ワイモバイルならソフトバンクWiFiスポットが月額無料で使える!Ymobileのワイファイスポットの場所や設定、繋がらない時の対策


ワイモバイル(Ymobile)では、ソフトバンクWiFiスポットが月額無料、申し込み不要で使えます!
ソフトバンクWiFiスポットのスポット数は、国内No1で、全国に45万カ所あると言われており、コンビニ、カフェ、レストラン、空港などあらゆる場所でWiFiを利用することができます。
小容量のプランでも、パケットを節約して、動画やゲームを楽しみたいという方には、ソフトバンクWiFiスポットが無料で使えるワイモバイルがオススメです!

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ソフトバンクWiFiスポットが使える場所を一部紹介させて頂くと、

マクドナルド、銀座ルノアール、ソフトバンクモバイルSHOP、JR主要駅構内、JAL・ANA空港ラウンジ、スターバックス、ミニストップやプラザクリエイト、全日本空輸、上島珈琲店、日本航空、サブウェイ、シダックス、コロワイド

などで利用可能です!
もちろん上記はソフトバンクWiFiスポットが利用できる一部の場所で、他にもソフトバンクWiFiスポットが利用できるところはたくさんあります。
そんなワイモバイル(Ymobile)で使えるソフトバンクWiFiスポットについて、徹底的に解説していきたいと思います!

ワイモバイルで使えるソフトバンクWiFiスポットとは?

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、ソフトバンクWiFiスポットが、月額無料、申し込み不要で使えるようになります。
ソフトバンクWiFiスポットは、JRの主要駅や空港、カフェなど日本全国にあるので、ワイモバイル(Ymobile)に契約していると、いろいろな場所でWiFiが無料で使えます。
ワイモバイル(Ymobile)の契約者がエリア内に行くと、自動的にWiFiに接続できるので、データ通信量の消費を自然と抑えることができるんです。

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ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社であるため、ソフトバンクWiFiスポットが無料で使えます。楽天モバイルなどの格安SIMでもWiFiスポットは使えますが、有料オプションになっています。ワイモバイルで使えるソフトバンクWiFiスポットは、月額無料な上、WiFiスポット数が国内No1です。外出先で動画サイトやSNSを利用される方でも、いろんな場所でWiFiスポットが使えるとデータ通信量が節約になって便利です。

なお、ソフトバンクWiFiスポットには、以下のようにWiFiスポットの種類(SSID)が複数ありますが、ワイモバイル(Ymobile)のユーザーが利用できるのは、0001softbank , 0002softbank , mobilepointの3つになります。
「mobilepoint1」のようにソフトバンクユーザーが使えても、ワイバイルユーザーが使えないSSIDもあるので気をつけましょう。

  • SSID:0001softbank⇒ワイモバイルで利用可能
  • SSID:0002softbank⇒ワイモバイルで利用可能
  • SSID:mobilepoint⇒ワイモバイルで利用可能
  • SSID:SWS1day
  • SSID:FREE Wi-Fi PASSPORT
  • SSID:mobilepoint1
  • SSID:mobilepoint2

月額料金は?

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、ソフトバンクWiFiスポットが月額無料で利用できます。
ソフトバンクWiFiスポットは、ソフトバンク/ワイモバイルユーザー以外だと、利用料がなんと1日467円もかかります。
そもそもWiFiスポットを利用できない格安SIM(MVNO)が多い中、WiFiスポット数が最も多いソフトバンクWiFiスポットを月額無料で使えるのは、ワイモバイル(Ymobile)のメリットです。

対象機種は?

ソフトバンクWiFiスポットは、ワイモバイル(Ymobile)でセット販売されている機種であれば、スマホ、タブレットさらに、ポケットWiFiの全機種で利用可能です。
ガラケーについても一部機種ですが、ソフトバンクWiFiスポットが利用可能です。
機種によって、利用可能なソフトバンクWiFiスポットの種類(SSID)が、機種によって以下のように異なります。

■iPhone

  • 利用可能なWiFiスポット(SSID):0002softbank
  • 対象機種:iPhone SE , iPhone 5s

■Android

  • 利用可能なWiFiスポット:0001softbank , 0002softbank , mobilepoint
  • 対象機種:Android One X1 , Android One S1 , Nexus 6P , Nexus 5X , DIGNO DUAL 2 , Android One S2 , 507SH , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , Nexus 6 , DIGNO T , STREAM S , Nexus 5 , ARROWS S , AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL , STREAM , STREAM X

※0002softbankは、Android One X1 , Android One S1 , Nexus 6P , Nexus 5X , DIGNO DUAL 2のみ利用可能

■タブレット

  • 利用可能なWiFiスポット(SSID):0001softbank , mobilepoint
  • 対象機種:MediaPad T2 Pro , Lenovo TAB3 , Lenovo TAB2 , MediaPad M1 8.0

■Pocket WiFi

  • 利用可能なWiFiスポット(SSID):0001softbank , 0002softbank , mobilepoint
  • 対象機種:603HW/504HW/502HW/305ZT/303HW/
    GL10P/GL09P

■ケータイ

  • 利用可能なWiFiスポット(SSID):0001softbank , 0002softbank ,  mobilepoint
  • 対象機種:AQUOS ケータイ2
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以前は、ワイモバイルのiPhoneではソフトバンクWiFiスポットが利用できませでしたが、2016年以降iPhoneでもソフトバンクWiFiスポットが利用可能になっています。0002softbankは、WPA2-EAPという暗号化方式が使われていて、セキュリティが安心なWiFiスポットです。また、データ通信量が気になるポケットWiFiでもWiFiスポットが使えるのは嬉しいですよね。

対象プランは?

ソフトバンクWiFiスポットは、以下の通り、ワイモバイル(Ymobile)のほぼすべてのプランで利用可能です。

スマホプラン , 4G-Sプラン , LTE電話プラン , データプラン , Pocket WiFiプラン , 4Gデータプランスマホプラン , 4G-Sプラン , LTE電話プラン , データプラン , Pocket WiFiプラン , 4Gデータプラン
※ シェアプラン、ケータイプランSSは利用できません。

なお、ワイモバイル(Ymobile)では、SIMカードのみでも契約をすることができますが、

  • 音声通話SIM⇒ソフトバンクWiFiスポット利用可能
  • データSIM⇒ソフトバンクWiFiスポット利用不可

と、SIMカードのみであっても音声通話SIMであれば、ソフトバンクWiFiスポットが利用可能です。
逆に、子回線用のプランであるシェアプラン、PHS向けのケータイプランSS、及び、データSIMについては、ソフトバンクWiFiスポットが使えないので注意しましょう。

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WiFiスポット利用中は、パケットの消費がカウントされず、データ容量が小容量のプランでも、安心してネットを使うことができます。
街中で動画を見たり、ゲームをしたりする場合に、データ使用量を抑えられるので、WiFiスポットが無料で利用できることがワイモバイルの決め手になったという方もいらっしゃいます。
外出されることが多く、外でもデータ通信量を気にせずネットを使いたいという方には、たしかにWiFiスポットが使えるのは便利だと思います。

ソフトバンクWiFiスポットが使える場所は?

ソフトバンクWiFiスポットが使える場所は、こちらのソフトバンク公式ホームページから、検索することができます。
ソフトバンクWiFiスポットの場所は、詳しくは、上記のサイトから住所検索によって把握することができますが、大まかにどのような場所で利用できるかについても見ていきましょう。

そもそも、ソフトバンクWiFiスポットは、

  • 独自設置のアクセスポイント(SSID:0001softbank/0002softbank)
  • BBモバイルポイント(SSID:mobilepoint/mobilepoint1/
    mobilepoint2)

の2種類のアクセスポイントの総称です。

カフェやレストランで上記のステッカーを見たことがあるかもしれませんが、左側の犬のマークが独自設置のアクセスポイント、右側のBBと書いてあるのがBBモバイルポイントのことです。
独自設置のアクセスポイントは、ソフトバンク/ワイモバイルの契約者のみ月額無料で利用することができます。
一方、BBモバイルポイントは、ソフトバンク/ワイモバイルの契約者以外にも、ソフトバンクBBという固定回線のプロバイダの契約者でも利用可能です。

独自設置のアクセスポイント、BBモバイルポイントは、それぞれ以下のような場所で利用可能です。

  • 独自設置のアクセスポイント(SSID:0001softbank/0002softbank)
    ⇒マクドナルド、銀座ルノアール、ソフトバンクモバイルSHOP、JR主要駅構内、JAL・ANA空港ラウンジなど
    _
  • BBモバイルポイント(SSID:mobilepoint/mobilepoint1/
    mobilepoint2)

    ⇒スターバックス、ミニストップやプラザクリエイト、全日本空輸、上島珈琲店、日本航空、サブウェイ、シダックス、コロワイドなど

※上記の内、ワイモバイル(Ymobile)で利用可能なアクセスポイントは、0001softbank/0002softbank/mobilepointの3種類です。

ソフトバンクの公式ホームページで公開されている提供中・提供開始予定のパートナー各社・ブランド一覧は以下の通りです。

カフェ・レストラン

  • AMRIT
  • イタリアン・トマト
  • 上島珈琲店
  • エクセルシオール カフェ
  • カフェ・ド・クリエ店舗案内
  • CAFE;HAUS
  • Cafe Miyama店舗案内
  • カフェルノアール店舗案内
  • 喫茶室ルノアール店舗案内
  • 珈琲館
  • コメダ珈琲店
  • サンマルク
  • サンマルクカフェ
  • シャルロッテチョコレートファクトリー
  • スターバックス店舗案内
  • タリーズ
  • CHA-CHA HOUSE COFFEE
  • デリスデュパレ
  • ドトールコーヒーショップ
  • NEW YORKER’S Cafe店舗案内
  • びっくりドンキー
  • 和食さと

ファーストフード

  • ヴィ・ド・フランス
  • ケンタッキーフライドチキン店舗案内
  • サブウェイ
  • スープストックトーキョー
  • FRESHNESS BURGER
  • 銀だこ
  • バーガーキング
  • ブルーシールアイスクリーム
  • マクドナルド
  • モスバーガー店舗案内
  • ラッキーピエロ
  • ロッテリア

バー・居酒屋

  • ALOHATABLE
  • 居酒屋一休
  • 82ALE HOUSE
  • 小樽食堂
  • オリジナルダイニングかまくら
  • 串家物語
  • KOMAHACHI
  • さくら水産
  • 庄や
  • 白木屋
  • 世界の山ちゃん
  • チムニー
  • つぼ八
  • 十九屋
  • とりあえず吾平
  • 日本海庄や
  • 一般社団法人日本スポーツ放映飲食店協会
  • はなの舞
  • HUB BRITISH PUB
  • 日比谷Bar
  • やるき茶屋

その他飲食店

  • あぁ博多人情
  • あいそ家
  • 炙り番や
  • 安楽亭
  • 楽家
  • いずみ庵
  • 大志満
  • かつき亭
  • かっぽうぎ
  • かめ福
  • CoCo壱番屋店舗検索
  • サガミ
  • さとすし半
  • さぼてん
  • すし半
  • ステーキ宮
  • ステファングリル
  • 炭焼ステーキ くに
  • 仙台平禄
  • つるまる
  • とりいち
  • とんかつ浜勝
  • どんどん
  • 長崎さいさき屋
  • 富士そば
  • 馬車道
  • 割烹ひぐち
  • ピザマリノ
  • PSマリノ
  • ラーメン福よし
  • ペッパーランチ
  • マ・メゾン
  • まいどおおきに食堂
  • 焼肉薩摩ホルモン舗
  • 焼肉なべしま
  • 焼肉屋さかい
  • 横手やきそば暖簾会
  • 来来軒
  • リンガーハット

駅、駅待合室、駅周辺

  • 都営地下鉄
  • 福井鉄道

空港、空港ラウンジ

  • ANA LOUNGE
  • ANA
  • JAL

駐車場、ガソリンスタンド

昭和シェル石油株式会社

道の駅、高速SA/PA

  • NEXCO中日本
  • NEXCO西日本
  • NEXCO東日本

娯楽・スポーツ

  • アイ・カフェ
  • うたうんだ村
  • 大江戸温泉物語
  • カラオケ&パーティー時遊館
  • 札幌ドーム
  • シダックス
  • 自遊空間
  • JOYSOUND×UGA
  • フィールズ株式会社
  • BOAT RACE 福岡
  • 湯~とぴあ宝
  • ゆう遊空間

健康・美容

  • プロポーションづくりの
  • ダイアナ
  • 日本メナード化粧品株式会社
  • モッズ・ヘア
  • リーブ21
  • RE楽X

ホテル、旅館、ロビー

  • 岡山ロイヤルホテル
  • 東急ホテルズ
  • トウキョウプリンスホテル
  • ホテルエミオン東京ベイ
  • 株式会社ホテルグランヴィア大阪
  • ホテルサンルート堺
  • ホテルメッツ
  • ルートイン
  • ホテルルミエール
  • 雪国観光圏
  • ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
  • ロッテシティホテル錦糸町

ショッピング

  • メガネのアイズ・ギャラリー
  • アウディ
  • イエローハット
  • エコリッチ
  • 大阪トヨペット
  • オートバックス
  • カーセブン
  • カネイリ
  • カメラのキタムラ
  • カルグ
  • 関西マツダ
  • 京都三条会商店街
  • 薬ヒグチ
  • ココストア
  • ゴルフパートナー
  • サムソナイト
  • スタジオマリオ
  • ストロベリーコーンズ
  • スリーエフ
  • セーブオン
  • タビオ
  • 栃木ダイハツ販売株式会社
  • 株式会社ナップス
  • ナポリの窯
  • Hatch
  • Vap
  • PainMarche
  • ひだっちプロジェクト
  • 広島マツダ
  • ビジョンメガネ
  • ピザ・ウイリー
  • ファミリーマート
  • ブックマーケット
  • 23Station/ぶんぐまる店舗詳細
  • プラザハウス
  • コジマ
  • HondaCars茨城
  • ポプラ
  • ミニストップ店舗検索
  • 眼鏡市場
  • メガネスーパー
  • 眼鏡専科
  • メガネ・補聴器の板垣
  • ブレーメン通り
  • 薬王堂
  • ライダーズスタンド2りんかん
  • ローソン
  • LEAFULL DARJEELING HOUSE

金融・不動産

  • エイブル
  • SMBCコンシューマーファイナンス
  • SBI証券
  • ハトマ-ク 社団法人神奈川県宅地建物取引業協会
  • 住宅情報館
  • 全日本不動産協会大阪府本部
  • 東日本ハウス
  • PDホーム
  • ピタットハウス
  • ホームメイト
  • リブマックス
  • ywood 横尾材木店

学校

  • カルチャー
  • NOVA
  • 名学館

その他

  • IACEトラベル
  • ウラタケ
  • エイチ・アイ・エス
  • FOL
  • 55ステーション
  • 株式会社サンワカンパニー
  • テンポス
  • パレットプラザ
  • mammaciao
スマホアドバイザー

ソフトバンクWiFiスポットが利用できる場所は全国45万カ所以上と言われています。ソフトバンクWiFiスポットは、端末上で一度設定をすれば、上記のエリア内に入ると自動的にWiFiに接続されます。自分でわざわざWiFiに切り替えなくても、勝手にWiFiに接続してくれるので、知らず知らずの内にパケットの消費を抑えることができるということになります。特にデータ通信量が小容量のプランを契約される方にとっては、街中でWiFiスポットがたくさんあるのは心強いですよね。

ソフトバンクWiFiスポットの設定方法

ソフトバンクWiFiスポットは、ワイモバイル(Ymobile)に契約をしたら、月額無料、申し込み不要ですぐに使うことができます。
ソフトバンクWiFiスポットの設定方法は簡単で、Androidの場合はアプリをインストール、iPhoneはプロファイルをインストールするだけです。
一度設定をすれば、WiFiスポットのエリア内に行くと、自動的にWiFiスポットに接続されるので、ワイモバイル契約後は以下の初期設定をしておくのがオススメです。

Androidでの設定方法

Android One X1 , Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P ,Nexus 5X , Nexus 6 , Nexus 5の場合の設定方法について見ていきたいと思います。

1.「WiFiスポット設定」アプリのインストール

Google Playストアで、「ソフトバンクWi-Fiスポット」と検索をしてください。

Wi-Fiスポット設定」というアプリがあるので、インストールします。

※「Wi-Fiスポット設定」は上記のボタンからでも、インストールすることができます。

2.「Wi-Fiスポット設定」の初期設定

「Wi-Fiスポット設定」のインストールが完了したら、開くをタップすると上記のような画面が現れます。
上記で、契約時に設定した「暗証番号4桁」を入力します。

そして、最後にFONルーター「利用しない」に変更をして、「FON利用規約に同意する」のチェックを外して、OKをタップします。

上記で、Android端末におけるソフトバンクWiFiスポットの設定は完了です。
ソフトバンクWiFiスポットのあるカフェやレストランに行くと、自動的にWiFiスポットに接続することができます。

なお、他の機種についても、Androidについては、WiFiスポットのアプリをインストールする点については変わりません。
ポケットWiFiの設定方法については、こちらのワイモバイルの公式ホームページでも解説されてますので、参考にしてみてください。

iPhoneでの設定方法

iPhoneの場合は、WiFiスポット用のアプリをインストールする必要はありません。
iPhoneで、Safariから以下のURLを開いて、一括設定プロファイルをインストールするだけで、ソフトバンクWiFiスポットに接続することができます。

一括設定プロファイル:http://web.ymobile.jp/iphone/ios_profile/download/

一括設定プロファイルのダウンロードページを開き、利用規約を確認し、「同意して設定開始」をタップしてください。

一括設定プロファイルをダウンロードし、詳細が表示されますので、「インストール」を選択してください。

署名の確認が出ますが、そのまま「インストール」を選択してください。

インストールが終わると「完了」が表示されます。「完了」をタップすると、一括設定プロファイルのインストールが完了します。

一括設定プロファイルをインストールした状態で「0002softbank」のエリアに移動すると自動的に接続します。

iPhoneについては、ソフトバンクWiFiスポットに接続するためのアプリをインストールする必要はなく、上記の一括設定プロファイルをインストールすればOKです。
ですが、0002softbankのあるお店などで、「認証に失敗しました。」と表示された場合は、以下の接続アプリをダウンロードしてみましょう。

接続アプリをダウンロードし「設定する」ボタンを押した後Wi-Fiの設定をオンにしておくと、ソフトバンクWiFiスポットに接続できるようになることがあります。

スマホアドバイザー

上記の設定が終われば、AndroidもiPhoneもソフトバンクWiFiスポットへは自動接続です。ソフトバンクWiFiスポットのエリア内に行くと、3G/4G・LTEの通信がWiFiに自動的に切り替わります。

ソフトバンクWiFiスポットが繋がらない時の対処法

基本的には、上記の設定でソフトバンクWiFiスポットには接続できるようになるのですが、ソフトバンクWiFiスポットが近くにあるのに繋がらないことが結構あります。
ワイモバイル(Ymobile)に契約後に、ソフトバンクWiFiスポットに接続できない場合は、以下の方法で改善する場合があるので、試してみてください。

WiFiスポットのSSIDの確認


【出典】ソフトバンクWiFiスポット(ワイモバイル公式ホームページ)

ワイモバイル(Ymobile)で利用可能なWiFiスポットの種類(SSID)は、機種によって上記のように異なります。
ソフトバンクWiFiスポットが近くにあるのに、WiFiに繋がらない場合はSSIDが、上記のものであるか確認してみてください。
よく質問に挙がるのが、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneで「東海道新幹線N700系車内」のWiFiに接続できないというケースです。
実は、「東海道新幹線N700系車内」のSSIDは、mobilepoint1なので、ソフトバンクのスマホではWiFiに接続できても、ワイモバイル(Ymobile)のスマホでは残念ながらWiFiに接続することができません。

また、同じソフトバンクのWiFiスポットですが、こちらのSWS1dayについては、ソフトバンク/ワイモバイル契約者以外向けのWiFiスポットであるため接続することができません。

基本的には、ワイモバイル(Ymobile)の契約者であればソフトバンクWiFiスポットには自動で接続されます。
ですが、WiFiスポットの電波の強さなどの影響で、端末に対応していないSSIDを掴んでしまうことも稀に起こります。
端末に対応していないSSIDを掴んでしまった場合は、WiFiの設定画面から、正しいSSIDを手動でタップしてみると、上手く接続できることがあります。

アプリ/プロファイルの削除、再インストール

原因は定かではありませんが、Androidの「Wi-Fiスポット設定」や「一括設定プロファイル」を削除して、もう一度インストールすると、接続できるようになる場合もあります。

  • Android⇒設定>アプリケーションから、削除(アンインストール)
  • iPhone⇒設定>一般>プロファイル>一括設定から、プロファイルを削除

iPhoneだと、一括設定プロファイルは上記画面から消すことができます。

スマホアドバイザー

ワイモバイルのショップに行っても、WiFiの設定で不具合が起きたら、まずは上記のアプリ/プロファイルの削除と再インストールをしてもらうことになります。わざわざ店舗に行かなくても、上記で直ることもあるので、WiFiスポットの接続で不具合が起きたらやってみましょう。

ネットワーク設定のリセット

上記でもWiFiに接続出来ない場合、iPhoneではもう一つ「ネットワーク設定をリセット」という対処法が有効な場合があります。

iPhoneの設定>一般>リセットと進み、ネットワーク設定をリセットを選択します。
「ネットワーク設定をリセット」は、過去にWiFiやBluetoothなどに接続した情報をリセットするだけです。
なので、端末上に入っている電話帳や写真などのデータは消えないので安心してください。

0001・0002softbank/mobilepointはセキュリティの強さが違う

ワイモバイル(Ymobile)で利用できるソフトバンクWiFiスポットの種類には、0001softbank/0002softbank/mobilepointの3種類があります。
0001softbank/0002softbank/mobilepointは、以下のように暗号化方式というセキュリティの強さに違いがあります。

  • 0001softbank⇒暗号化無し
  • 0002softbank⇒WPA2エンタープライズ、5GHz帯
  • mobilepoint⇒WEP

出典:ソフトバンクWiFiスポット(ソフトバンク公式ホームページ)

WEPよりもWPA2の方が後にできた暗号方式であり、セキュリティは強くなっています。
したがって、0001softbank<mobilepoint<0002softbankの順に、セキュリティが強いということになります。
ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneについては、0002softbankにしか接続できません。
そのため、ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneは、ソフトバンクWiFiスポットを利用する上では、最もセキュリティ面で安心ということになります。

まとめ

1 ワイモバイルで使えるソフトバンクWiFiスポットとは?

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、ソフトバンクWiFiスポットが月額無料、申し込み不要で使えるようになります。
ワイモバイル(Ymobile)のセット販売端末はもちろん、音声通話SIMカードのみの契約でも、ソフトバンクWiFiスポットは利用可能です。

2 ソフトバンクWiFiスポットが使える場所は?

ソフトバンクWiFiスポットが使える場所は、こちらのソフトバンク公式ホームページから、検索することができます。
カフェやレストランなど、全国45万カ所以上で利用可能です。

3 ソフトバンクWiFiスポットの設定方法

ソフトバンクWiFiスポットの設定は、以下をそれぞれインストールするだけです。

  • Android⇒Wi-Fiスポット設定というアプリをインストール
  • iPhone⇒一括設定プロファイルをインストール

設定後、ソフトバンクWiFiスポットのエリア内に入ると、自動的にWiFiに接続できるようになります。

4 ソフトバンクWiFiスポットが繋がらない時の対処法

ソフトバンクWiFiスポットが繋がらない場合は、以下の方法で改善する場合があります。

  • WiFiスポットのSSIDの確認
  • アプリ/プロファイルの削除、再インストール
  • ネットワーク設定のリセット

5 0001softbank/0002softbank/mobilepointはセキュリティの強さが違う

ワイモバイル(Ymobile)の契約者が利用できるWiFiスポットは、以下の3種類です。

  • 0001softbank⇒暗号化無し
  • 0002softbank⇒WPA2エンタープライズ、5GHz帯
  • mobilepoint⇒WEP

WEPよりもWPA2の方が新しい暗号化方式であるため、0001softbank<mobilepoint<0002softbankの順に、セキュリティが強いということになります。
そのため、0002softbankにしか接続できないワイモバイル(Ymobile)のiPhoneはセキュリティ面で安心ということになります。

ワイモバイル(Ymobile)に契約をすると、ソフトバンクWiFiスポットを月額無料で、申し込みも不要で利用可能です。
ソフトバンクWiFiスポットは、スポット数No1で全国に45カ所以上にあると言われていて、カフェやレストランなどいろんなところでWiFiが使えます。
ソフトバンクWiFiスポットは、一度初期設定をすれば、WiFiスポットの近くに行くだけで、自動的にWiFiに接続できます。
なので、データ通信量を小容量で契約しようという方でも、知らず知らずの内に、パケットが節約できて、とてもお得です。
外出先で、データ通信量を気にせずネットを使いたいという方は、ソフトバンクWiFiスポットが無料で使えるワイモバイル(Ymobile)がオススメです!

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ワイモバイルのシェアプラン/データプランシェアの活用法や維持費!Ymobileの子回線のSIMでタブレットを月額無料で持つ方法!


ワイモバイル(Ymobile)の、シェアプラン/データプランシェアを利用すると、スマホとタブレットの2台持ちの維持費をぐっと安く抑えられます!
シェアプラン/データプランシェアは、どちらも、データ通信量を分け合って、余ったデータ通信量を無駄なく使うためのサービスです。
シェアプラン/データプランシェアを、知らずにワイモバイル(Ymobile)でスマホ、タブレットを使うのはとってももったいないので、スマホ、タブレットの2台持ちを考えられている方は、ぜひ活用しましょう!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプラン/データプランシェアは、

  • シェアプランSIMロックフリーのタブレットの維持費を安く抑える
  • データプランシェアワイモバイルのセット販売のタブレットの維持費を安く抑える

ためにそれぞれ活用できます。
つまり、子回線として利用するタブレットが、SIMフリー端末なのかワイモバイルのセット販売の端末なのかによって、シェアプラン/データプランシェアを使い分けます。
子回線のタブレットの維持費は、なんとシェアプランなら月額無料データプランシェアなら月額500円にすることができます!

それでは早速、スマホ、タブレットの2台持ちをお得にできるシェアプラン/データプランシェアについて、詳しく解説していきたいと思います!

ワイモバイルのシェアプランとは?

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランとは、「スマホプランS/M/L」または「データプランS/L」の契約者の方が、データ通信量を、スマホやタブレットなどの別の端末に効率良く分け合うことができる子回線専用プランです。
子回線としては最大3枚のUSIMが発行でき、発行したUSIMは、他社が販売するSIMフリー端末やタブレットで利用できます。

スマホアドバイザー

シェアプランは、SIMフリーのスマホやタブレットなどに、発行した子回線のUSIMを挿して使います。
子回線はデータ通信量が付与されない分、維持費は安いため、シェアプランを利用すると、複数の端末の維持費を、安く抑えることが可です!

対応機種は?

シェアプランが利用できる機種は、以下のように親回線/子回線で分かれています。

  • 親回線⇒「スマホプランS/M/L」または「データプランS/L」で契約したスマホやタブレット(SIMカードのみの契約でもOK)
  • 子回線⇒ワイモバイルのSIMカードで利用可能な動作確認済み端末(端末一覧はこちら)

つまり、ワイモバイル(Ymobile)のスマホやタブレットを1回線契約すると、子回線として利用できるUSIMが最大3枚発行でき、子回線のUSIMは、他社が販売するSIMフリー端末に使えるんです。
逆に言うと、シェアプランを利用する場合、子回線として発行できるのはUSIMのみであるため、子回線のUSIMに挿すSIMフリーのスマホやタブレットは、自分で用意する必要があるということになります。

まもるくん

なるほど。ちょっとイメージしていたシェアプランと違いました。家族でワイモバイルに契約して、家族同士でデータシェアができるんだと思ってました。

スマホアドバイザー

そういう意味では、ワイモバイルのシェアプランは、一般的なデータシェアと比べるとちょっと特殊かもしれません。シェアプランと名前が付いていますが、シェアUSIMという方が分かりやすいかもしれないです。ワイモバイルに契約すると、USIMが追加で最大3枚まで発行できる権利があるというところがポイントですね。

まもるくん

USIMがオマケでもらえる感じですね。

スマホアドバイザー

そうですね。「ワイモバイルに契約したら、最大USIMを3枚まで上げるから、主回線でデータ通信量を使い切れなかった場合に、親回線/子回線で分け合って活用してね」というサービスです。

まもるくん

もらったUSIMで、データ通信量を無駄なく消費させられるのはいいですね。

維持費は?

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランのメリットは、子回線のUSIMの維持費が安くなることです。
子回線のUSIMの維持費は、以下のように親回線の料金プランを何にするかによって変わり、スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)では、USIM3枚の月額料金がなんと無料になります!

■親回線のプランに応じた子回線の月額料金

  • 親回線のプラン:スマホプランS(2GB)⇒980円
  • 親回線のプラン:データプランS(1GB)⇒980円
  • 親回線のプラン:スマホプランM(6GB)⇒480円
  • 親回線のプラン:スマホプランL(14GB)⇒0円
  • 親回線のプラン:データプランL(7GB)⇒0円

シェアプランの維持費における注意点は、親回線のプランが、スマホプランS/MやデータプランSの場合には、子回線であっても月額料金がかかってしまうという点です。
しかも、親回線のデータ通信量が少なければ少ないほど、子回線の月額料金は逆に上がるという料金体系になっており、親回線のデータ容量が大きいほどシェアプランのメリットは大きいと言えます。
スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)の場合、無料で3枚USIMがもらえるということになるので、料金面だけ考えるともらっておいて損はないです。

上記は子回線の月額料金ですが、実際には親回線の月額料金もかかってくるため、シェアプランの維持費は以下のようになります。

■シェアプランの維持費

親回線がデータ通信量の少ないプランだと、維持費が上がってきてしまうため、シェアプランの旨味は減ります。
スマホプランSでは2GB、データプランSでは1GBをシェアするだけで、月額980円も維持費が上乗せされてしまうので、他の格安SIMでデータSIMを契約した方がお得です。

やはり、シェアプランは、スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)のように、子回線のUSIMの月額料金が0円のものを使う場合にメリットが出てくるものだと思います。
特にスマホプランLは、データ容量2倍キャンペーンで、月額4,980円(2年目以降5,980円)で、データ通信量が2年間14GBも使えます。
スマホプランLは、データ通信量が14GB分シェアできて、親回線単独で契約する場合と維持費が変わらず、金銭的なデメリットがないのが魅力です。

申し込みは方法は?

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランは、親回線として「スマホプランS/M/L」または「データプランS/L」を契約した方が利用できて、親回線と同時加入もしくは契約後にMy Y!mobileなどから申し込みができます。
でも、シェアプランは親回線と同時加入がオススメです。
なぜかというと、親回線と同時加入だと、子回線の事務手数料が無料になるためです!

ワイモバイル(Ymobile)の親回線を申し込む際に、「オプション、子回線用プラン等」という項目があります。
「シェアプラン」を選択すると、上記の子回線のUSIMの枚数と形状(micro/nano)が選択できます。

まもるくん

事務手数料が無料なんだったら、子回線は、親回線と同時に申し込んでおきたいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。親回線が、スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)の場合、月額料金だけでなく、事務手数料もかからず、子回線の維持費が完全に無料になります。

まもるくん

親回線が、スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)を利用する場合だと、たしかに子回線USIMを付けておいてもよいかもしれないですね。3枚も無料でもらえるんですもんね。

スマホアドバイザー

そうですね。注意点は、スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)から、小容量のプランに変更すると、子回線用のUSIMに月額料金が発生してしまう点です。たしかにシェアプランでは3枚まで子回線用のUSIMは発行できますが、必要な枚数だけにしておく方がよいと思います。でも、スマホプランL(14GB)/データプランL(7GB)を利用される方にとっては、シェアプランは間違いなくお得なので、ぜひ活用しましょう!

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ワイモバイルのシェアプランの活用方法

スマホアドバイザー

実は、ワイモバイルのシェアプランを利用する際に、気をつけておかないといけない点があります。

まもるくん

な、なんでしょう・・・

スマホアドバイザー

実は、ワイモバイルのシェアプランで使える子回線のUSIMは、データ通信専用USIMなんです。

まもるくん

そうなんですね・・・。データ通信専用USIMって、090/080/070の電話番号が使えないネット専用のUSIMですよね。

スマホアドバイザー

そうです。なので、「親回線⇒お父さん」、「子回線⇒お母さん、息子さん、娘さん」というように、子回線を家族用に使うということもできなくはないですが、音声通話ができないのでちょっと使いづらいかなと。

まもるくん

たしかに電話が使えないスマホを、メインで使うのはちょっと厳しいですよね。

スマホアドバイザー

なので、シェアプランは、「SIMフリーのiPadをワイモバイルの子回線のUSIMを挿して使う」というように、タブレット用に使うのが便利なプランだと思います。電車で電子書籍を読む用だったら、SIMフリーのスマホで使ってもいいですけどね。安いSIMフリースマホだと1万円くらいでも買えますし。

まもるくん

なるほど、テザリング用に、一つ子回線のUSIMを挿したスマホを持っておけば、ポケットWiFi代わりにもなりますね。ワイモバイルのシェアプランは、ちょっと想像していたデータシェアではありませんでしたが、意外と使い道がありそうに思えてきました。

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランを利用すると、子回線用にUSIMが3枚まで発行できますが、子回線用のUSIMはすべてデータ通信専用USIMになります。
従って、シェアプランは、タブレットを使う際に利用するのが、王道の使い方となります。
シェアプランの申し込みで、発行した子回線のUSIMの活用方法について、詳しく見ていきたいと思います。

タブレットを月額無料で持つ!

シェアプランのメリットが一番分かりやすいのは、タブレットの月額料金が無料になるパターンです。

スマホとタブレットを別々で契約すると、合計で、7,960円(13GB)の月額料金がかかります。
これに対して、シェアプランを利用すると、

子回線のタブレットの月額料金が無料になり、親回線/子回線合計で、4,980円(14GB)の月額料金になります!
シェアプランにしただけで、月々約3,000円が節約でき、データ容量も1GB増えて、14GB利用できるわけです。
つまり、タブレットを利用される方は、シェアプランを利用した方が、金銭的にもデータ通信量的にも、メリットがあるということになります。

余ったデータ通信量をタブレットで活用する!

シェアプランを利用すると、データ容量を効率的に使うこともできます。

スマホとタブレットを別々に契約すると、上記のように、スマホではデータ容量が余ったのに、タブレットではデータ通信量が不足気味となってしまう場合があります。

シェアプランを利用すると、スマホで余ったデータ通信量が、タブレットに分け与えられて、スマホのデータ通信量の無駄がなくなり、タブレットではデータ通信量がたっぷり使えて一石二鳥になります。
また、シェアプランを利用すると、タブレットで使えるデータ通信量が1GB⇒9GBまで上がったのに、スマホ/タブレットの合計の月額料金は上記のどちらのパターンでも5,000円程度と変わらない点も見逃せません。

ワイモバイルのシェアプランと家族割引の併用は不可

ワイモバイル(Ymobile)では、シェアプラン以外にも、複数の回線を契約して維持費を安くする方法があります。
それが「家族割引サービス」、いわゆる家族割引です。

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、複数の回線を契約するだけで、通常の月額料金から、月額500円(ガラケーだと月額1,381円)も安くなる割引です。
家族割引は、一発で終わりの割引ではなくて、毎月500円(ガラケーだと毎月1,381円)の割引がずっと続くわけなので、複数の回線を申し込む方にとっては絶対に見逃したくない割引です。
ただし、残念ながら、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、シェアプランと併用は不可です。

ちなみに、ワイモバイルのスマホと、ワイモバイルのタブレットを併せて2台持って、家族割引を受けることも可能です。
ただ、スマホとタブレットの間でデータシェアができないことや、家族割引を適用させても、タブレットの月額料金が大手キャリア並に高くなるなどのデメリットがあります。
ワイモバイルのスマホと、ワイモバイルのタブレットを併せて2台持つのであれば、後ほど紹介させて頂く、「データプランシェア」の方がオススメです。

スマホアドバイザー

というわけで、家族割引にはタブレットの月額料金を割引くプランもありますが、あまり魅力がないプランになっています。
シェアプランがSIMフリーのタブレットの月額料金を安く抑えるために使うプランなのに対して、家族割引は、家族のスマホやガラケーの月額料金を安くために使うプランと考えればよいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、「家族で、ワイモバイルのスマホを複数契約して安く持つ」場合や「自分で、ワイモバイルのスマホを複数契約して安く持つ」場合に、おトクな割引です。

ワイモバイルのデータプランシェアとは?

シェアプランと紛らわしいのがデータプランシェアです。
名前は紛らわしいですが、データプランシェアの仕組みはとてもシンプルで、スマホプラン(タイプ1)S/M/LとデータプランSで契約したそれぞれのデータ通信量を、共用できるサービスです。
つまり、ワイモバイルで、別々に契約したスマホとタブレットのデータ通信量をシェアできるのが、データプランシェアです。

データプランシェアを使わない場合、スマホ、タブレットでデータ通信量が余ってしまったら、使いきれなかったデータ通信量は消えてしまうルールになっています。
最悪なのが、スマホではデータ通信量が余っているのに、タブレットではデータ通信量を使い切ってしまった場合です。
データ通信量を使い切ってしまうと、月末まで、速度制限を受けてしまい、タブレットでほとんどネットが使えなくなってしまうんです。
速度制限を解除するには、データ通信量500MB分を500円で買わないといけません。

それはさすがにもったいないということで、使えるのがデータプランシェアです。
データプランシェアを使うと、スマホプランM(3GB)とデータプランS(1GB)で、合計で、データ通信量が4GB使えるということになります。
今月はタブレットを全然使っていなかったという場合でも、スマホにデータ通信量が回せて、無駄なくデータ通信量を消費できるんです。

対応機種は?

データプランシェアが利用できる機種は、以下の組み合わせに限られます。

  • 親回線⇒「スマホプラン(タイプ1)S/M/L」で契約したスマホ(SIMカードのみでもOK)
  • 子回線⇒「データプランS」で契約したタブレット
まもるくん

「データプランシェア」と「シェアプラン」めちゃくちゃ紛らわしいですね。この二つの違いは何でしょうか?

スマホアドバイザー

シェアプランは子回線で利用できる端末が、SIMフリーのタブレットやスマホに限られ、親回線のプランによっては子回線は無料で付いてくるというものでした。一方、データプランシェアが使えるのは、子回線のタブレットがワイモバイルのセット販売の端末の場合のみです。また、子回線となるタブレットの月額料金の割引はなく、純粋にスマホとタブレットの間のデータ通信量をシェアするためだけのプランです。

まもるくん

データプランシェアは、タブレットを子回線にしても、月額料金の割引はないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね、データ通信量を余らせずに使えるというのが、データプランシェアの一番のメリットですね。データプランシェアは月額無料なので、ワイモバイルのスマホとタブレットを2台持たれる方は、必ず付けておいた方がよいオプションです。

まもるくん

たしかに、データプランシェアは子回線の割引はなくても、月額無料だったら付けておかないと損ですね。

維持費は?

データプランシェアを利用するのに月額料金はかからないので、データプランシェアの維持費は、スマホとタブレットの月額料金を合算したものになります。
実は、上記の月額料金で、最新のタブレットが端末代込みで購入できるです!
データ容量が3GB使えて、月額3,960円でスマホとタブレットが2台持ちできるということになります!

申し込み方法は?

データプランシェアの申し込み方法は、以下の2ステップです。

  1. ワイモバイルのスマホを、スマホプランS/M/Lいずれかで契約し、タブレットをデータプランSで契約する
  2. My Y!mobileから、データプランシェアの申し込みを行う

ワイモバイル(Ymobile)のスマホ、タブレットをそれぞれ契約した後に、データプランシェアを適用させるという流れになります。
データプランシェアは、申し込んだ月の翌月1日からになります。

ワイモバイルのデータプランシェアの活用方法

まもるくん

今、ワイモバイルの公式ページを調べていたんですけど、ワイモバイルのタブレットは、月額1,980円で端末代込みで買えるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。タブレットの場合、端末代が0円で、月額料金のみで利用できる機種が多いです。一方、料金プランはちょっと特殊で、ワイモバイルのタブレットは料金プランは1GBと7GBの2パターンしかありません。

まもるくん

料金プランが1GBと7GBっていうのは極端ですね。。1GBプランだと、さすがにデータ通信量が足りないと思います。

スマホアドバイザー

データプランシェアは、タブレットのデータ容量が1GBでも、ちゃんとタブレットで動画を見たりゲームをしたりできるように、スマホ側とデータ通信量を共用できるオプションです。

まもるくん

なるほどなるほど。

スマホアドバイザー

タブレットをあんまり使わないと思えばスマホプランS(2GB)、たくさん使うと思ったらスマホプランL(14GB)というように、タブレットの使い方に応じて、スマホ側の料金プランを調整すればいいんです。

まもるくん

やはり、シェアプランと似てるような気がしますね。シェアプランとデータプランシェアは、結局どっちの方がいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

実は、ワイモバイルのスマホを契約した後に、ワイモバイルのタブレットを契約すると、セットでお得キャンペーン2というキャンペーンでタブレットの月額料金が500円になります。しかも端末代0円です。
つまり、タブレットを安く購入するなら「データプランシェア」SIMフリーのiPadなどワイモバイル以外で自由にタブレットを選ぶなら「シェアプラン」がオススメということになります。

まもるくん

なるほどー。月額500円でタブレットが持てるっていうのはなかなか魅力ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。iPadだとiPad mini4で44,8000円なので、セットでお得キャンペーン2を適用させた場合、タブレットは12,000円(500円x24ヶ月)なので、タブレットがiPadの1/4くらいの価格で使えるということになります。

ワイモバイル(Ymobile)でスマホを契約した後、タブレットを購入すると、セットでおトクキャンペーン2というキャンペーンが適用できます。
セットでおトクキャンペーン2を利用すると、 シェアプランを利用するよりも、スマホ/タブレットの月額料金が安く抑えられます。

データプランシェア(MediaPad M1の端末代込み)

シェアプラン(端末代別)

シェアプランの場合、特にスマホプランS(2GB)、スマホプランM(6GB)は、子回線に月額料金がかかってしまう分、あまりお得ではありませんでした。
スマホプランS(2GB)、スマホプランM(6GB)で、データプランシェアとシェアプランを比べると、データプランシェアの方が、1GB使えるデータ通信量が多い上に、端末代を含めても月額料金が同じくらいか安いです。

データプランシェアは、セットでおトクキャンペーン2を適用させてこそ、お得になるオプションです。
なので、ワイモバイルのスマホを契約後、ワイモバイルのタブレットを申し込む際は、上記の赤枠の部分を押して、必ず「セットでおトクキャンペーン2」を適用させましょう!

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ワイモバイルのデータプランシェアと家族割引も併用は不可

ワイモバイル(Ymobile)のタブレットを購入する際には、データプランシェア、家族割引どちらも利用することができます。
しかしながら、データシェアが家族割引と併用できなかったように、データプランシェアについても家族割引と併用は不可です。

家族割引とデータプランシェアで、スマホ/タブレットの月額料金の総額を比較すると以下のようになります。

データプランシェア(MediaPad M1の端末代込み)

家族割引

家族割引が利用可能なタブレットの料金プランは、データプランL(7GB)のみなので、タブレットの月額料金は高くなります。
さらに、セットでお得キャンペーン2は、データプランL(7GB)で適用されないため、家族割引を適用させてもそこまで月額料金が安くなりません。
余ったデータ容量をスマホ/タブレットでシェアでき、月額料金も安く抑えられるということで、ワイモバイルのスマホ/タブレットの2台持ちでは、データプランシェアの方がお得です。

まとめ

1 ワイモバイルのシェアプランとは?

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランとは、子回線専用のプランで、親回線と子回線の間で、データ容量を分け合えるプランです。
子回線はデータ通信量が付与されない分、維持費は安いため、シェアプランを利用することで、複数の端末の維持費を、安く抑えることが可能です。

2 ワイモバイルのシェアプランの活用方法

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランは、子回線がデータ通信専用USIMになります。
つまり、シェアプランは、タブレットを使う際に利用するのが、王道の使い方となります。
子回線の月額料金を無料にしたり、スマホで余ったデータ容量をタブレットで活用して、月額料金もデータ通信量も無駄がなくなります。

3 ワイモバイルのシェアプランと家族割引の併用は不可

ワイモバイル(Ymobile)のシェアプランは、家族割引と併用させることはできません。
家族割引は、副回線の月額料金が、月額500円(ガラケーだと月額1,381円)も安くなる割引で、データシェアはできません。
純粋に副回線の割引を受けるために利用します。
また、家族割引は、タブレットでも適用させることは可能ですが、タブレットの家族割引は、データプランL(7GB)でしか適用できません。
データプランL(7GB)だと、タブレットの月額料金が大手キャリア並に高くなってしまいます。
したがって、スマホとタブレットの組み合わせをする場合、家族割引を利用するのはあまりオススメではありません。
ワイモバイルのタブレットを利用するなら、以下の「データプランシェア」の方がオススメです。

4 ワイモバイルのデータプランシェアとは?

ワイモバイルで、別々に契約したスマホとタブレットのデータ通信量をシェアできるのが、データプランシェアです。
スマホで余ったデータ通信量を、タブレットに回せるため、データ通信量を有効活用することができます。

5 ワイモバイルのデータプランシェアの活用方法

ワイモバイルのデータプランシェアは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホとタブレットを組み合わせて利用します。
実は、ワイモバイルのスマホを購入した後に、ワイモバイルのタブレットを購入すると、セットでお得キャンペーン2を適用させることができます。
セットでお得キャンペーン2を適用させると、タブレットの月額料金が、端末代含めて月額500円(初期費用0円)になり、タブレットを安く持ちたい方には、とてもお得です。

6 ワイモバイルのデータプランシェアと家族割引はどちらがお得?

ワイモバイルのデータプランシェアでも、家族割引でも、ワイモバイルのスマホとタブレットを組み合わせることができます。
ただ、家族割引については、ワイモバイルのタブレットの料金プランが、データプランLしか利用できず、割高です。
ワイモバイルのスマホ/タブレットの2台持ちでは、データプランシェアの方がお得です。

ワイモバイル(Ymobile)では、シェアプラン/データプランシェアという複数の回線の間で、データ通信量を分け合って使えるサービスが使えます。
とっても紛らわしい二つのサービスですが、

  • シェアプランSIMフリーのタブレットを安く持つためのプラン
  • データプランシェアワイモバイルのタブレットを安く持つためのプラン

と、子回線として利用可能なタブレット端末が違います。
注意したいのは、シェアプラン/データプランシェアを使わずに、ワイモバイル(Ymobile)を使い続けることもできてしまうという点です。
ワイモバイル(Ymobile)で、スマホとタブレットを2台持ちする場合は、ぜひシェアプラン/データプランシェアを活用して、データ通信量の無駄をなくして、維持費を安く抑えましょう!

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

Ymobileを未成年(20歳未満)でも自分名義で契約する方法!ワイモバイルの利用者登録に必要な学生証など本人確認書類や親の同意書


ワイモバイル(Ymobile)はネットが速くて、iPhoneも使えるということで、特に若い方に人気の格安SIMです。
そんなワイモバイル(Ymobile)を「自分名義」で契約できないか気になっている方も多いと思います。
他の格安SIMだと、未成年の方は契約不可というところもありますが、ワイモバイル(Ymobile)は、未成年の方の「自分名義」で契約が可能です!

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ただ、ワイモバイル(Ymobile)を「自分名義」で契約するには、親権者の同意書などの特殊な書類が必要だったり、親御さんと店舗に行く必要があったり手間がかかるという落とし穴があります。
申し込み書類が複雑なため、散々店舗で待たされた上に、書類不備で契約ができないというケースも珍しくないんです。
そこでオススメなのが、親御さんの名義で申し込むという方法。
親御さん名義であれば、親御さんの本人確認書類とクレジットカードの2点さえあれば、オンラインストアで15分くらいで簡単に申し込みが可能です。

ということで、ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方が申し込むのに必要な情報を、徹底的に詳しく解説していきたいと思います!

ワイモバイルを未成年の方が「自分名義」で契約する方法

ワイモバイル(Ymobile)は、学割などで学生の方に人気の格安SIM(MVNO)です。
そんなワイモバイル(Ymobile)に、「自分名義」で契約したいという未成年の方も多いと思います。

そもそも、20歳未満の未成年の方が契約するには、以下の2通りの方法があります。

この内、20歳未満の未成年の方が、自分名義で契約するには、ワイモバイル(Ymobile)の店舗で申し込みをする必要があります。
つまり、お父さんもしくはお母さんに親権者の同意書を記載してもらって、店舗に行けば、20歳未満の未成年でも契約者になることが可能なんです。
ただし、20歳未満の未成年の方が申し込む際は、通常よりも必要書類が増えるので、抜け漏れがないか十分に確認してから、申し込むようにしましょう!

未成年の方が契約者になるために必要な書類

  1. 未成年の方の本人確認書類
  2. ご両親どちらかの本人確認書類
  3. 親権者の同意書⇒同意書の記入シートはこちら
  4. 家族確認書類(住民票もしくは戸籍謄本)
  5. 親名義のクレジットカード

ちなみに、親権者の同意書とは、正式には「法定代理人同意書(フィルタリングサービス加入確認) 兼 支払名義人同意書」というもので、以下の赤枠の箇所をご両親に記入してもらう必要があります。

未成年の方がワイモバイル(Ymobile)の契約者になるには、ご両親どちらかの本人確認書類やクレジットカードが必要です。
ご両親の本人確認書類やクレジットカードを借りて、店舗に行くという方は、あまり多くないと思いますので、基本的には親子で一緒に店舗に行くことになると思います。

一応、上記の親権者の同意書などの必要書類に加えて、委任状を持って店舗に行けば、ルール的には未成年の方だけでも、契約者になることはできます。
ただ、かなりイレギュラーな手続きになるので、店舗によっては手続きに必要以上に時間がかかってしまったり、親権者の同意書に記入ミスがあった場合に出直さなければならないなど手間がかかるので、あまりオススメではありません。

上記のように、未成年の方が自分名義で契約することは、可能といえば可能なのですが、ご両親に頼まずに、未成年の方一人で契約をするというのは難しいのが現状です。

親名義の契約なら、未成年の方のワイモバイルの利用は簡単!

ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方の「自分名義」で契約する場合、少なくとも、

・親御さんに携帯電話の契約をお願いする
・親御さんに店舗に一緒に行ってもらう
・親御さんに同意書を書いてもらう

といったことが必要になってきます。

一方、自分名義の契約を諦めて、親が契約者になって、オンラインストアで申し込んでもらうのであれば、親に店舗に一緒に行ってもらったり、親に同意書を書いてもらったりする必要はなくなります。
店舗でもオンラインストアでも、ご両親のどちらかに携帯電話の契約をお願いすることは避けられないので、手続きの手間を考えると、親名義でオンラインストアから申し込む方がオススメです。

ワイモバイルのオンラインストアで未成年の方が契約する方法

ワイモバイル(Ymobile)は、未成年の方が「自分名義」で申込みをしようとすると、手続きが複雑になってしまいます。
「自分名義」での契約ということにこだわらなければ、未成年の方が、ワイモバイル(Ymobile)を利用するのは簡単です。

  • 契約者→親名義
  • 利用者→未成年の方の名義

という形で申し込みをすると、親権者同意書や委任状といっためんどうな書類は要らずに、ワイモバイル(Ymobile)に契約ができて、未成年の方が利用することができるようになります。

「親名義」であれば、未成年の方がワイモバイル(Ymobile)に契約するのは簡単で、ご両親の手を借りることなく申し込みをすることも可能です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをする際に、気をつけないといけないポイントは、以下の「利用者登録」のところだけです。

未成年の方の情報を入力するのは、「利用者登録」のみ!

利用者が「契約者と同じ」「契約者と別」のいずれかを選ぶことができるので、契約者と別を選びます。
そして、「ご利用者情報」のところに、未成年の方の氏名や生年月日を入力すれば、完了です。
上記の「ご利用者情報」のところ以外は、すべて親名義の情報を入力していけば、未成年の方でも、ワイモバイルを利用することができるようになります。

とはいえ、ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアから申し込む際には、

・親御さんの本人確認書類
・親御さんのクレジットカード

が必要になってくるので、無断で使うわけにはいきません。
仮に、ご両親の手を借りない場合でも、ご両親に承諾を得てから申し込むようにしましょう。

まもるくん

なるほど。オンラインストアからの申し込みなら、お父さんお母さんの承諾さえもらっておけば、未成年の方が一人で申し込みをすることは可能ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。店舗に親子で申し込みに行くことを比べると、オンラインストアでの契約は手間が少ないです。未成年の方でも一人暮らしの方や、なかなか親御さんと時間が合わないという方もいらっしゃると思います。オンラインストアなら、書類さえあえば一人で申し込めるのは楽ですね。

まもるくん

ただ、支払いが面倒ですね。お父さん、お母さんのクレジットカードから引落しになっちゃうんですね。高校生くらいになると、携帯代くらいバイトで払わないとという方もいますよね。

スマホアドバイザー

そうですね。親御さんが契約者になる場合は、必ずクレジットカードも親御さん名義である必要があります。なので、未成年の方が携帯代を支払う場合は、親御さんに現金を手渡しということになります。

まもるくん

まぁそこは仕方ないかもしれないですね。ドコモ/au/ソフトバンクを使うよりも、ずっと安いしということで、親御さんに携帯代も払ってもらえるといいですけどね。

スマホアドバイザー

そうなるといいですね。いずれにしても、店舗に親子一緒に申し込みをしに行くのは、労力がかかり、手続きも複雑なので避けた方がよいと思います。お父さんお母さんの承諾を得て、親御さん名義で、オンラインストアから申し込むのが一番手間がかからずオススメです。

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ワイモバイルを未成年の方が契約するのに必要な書類

ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方が申し込む際に、最低限必要な書類は、以下の3点です。

  • 親御さんのクレジットカード
  • 親御さんの本人確認書類
  • (未成年の方の本人確認書類)・・・契約に必須ではありません

店舗で未成年の方が「自分名義」で申し込む際は、上記に加えて親権者同意書や委任状が必要になりますが、オンラインストアで「親名義」で申し込む際の書類は上記のみで至ってシンプルです。

実は、未成年の方が、ワイモバイルを利用するだけであれば、親御さんのクレジットカードと本人確認書類だけでも、ワイモバイルの契約自体はできてしまいます。
でも、利用者登録をした上で、未成年の方の本人確認書類もアップロードしておくと、申し込みのタイミングによっては、家族割引や学割が受けられる場合があるので、未成年の方の本人確認書類も準備しておくのがオススメです。

契約者の本人確認書類

  1. 運転免許証
  2. 日本国パスポート
  3. 個人番号カード(マイナンバーカード)
  4. 身体障害者手帳/療育手帳+精神障害者保健福祉手帳
  5. 健康保険証+補助書類
  6. 住民基本台帳カード(QRコード付き)+補助書類

補助書類には、以下の書類が使えます。

  1. 住民票記載事項証明書(住民票)
  2. 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  3. 官公庁発行の印刷物
  4. ソフトバンク発行の請求書や領収書

補助書類は、いずれも発行日から3ヵ月以内のものが利用できます。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは上記のような画面で、親御さんの本人確認書類の写真をアップロードします。

本人確認書類の写真は、上記のように、スマホで撮影したものが利用できます。
つまり、本人確認書類の表面(念のため裏面も)の写真をスマホでパシャっと撮っておけば、書類の原本は親御さんに返しても大丈夫です。
写真さえ撮っておけば、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みが終わるまで、親御さんの免許証や保険証を借りておく必要はないわけです。

利用者の本人確認書類

家族割引や学割の対象の方は、利用者登録をした上で、利用者である未成年の方の本人確認書類も、追加でアップロードしましょう。
利用者である未成年の方の本人確認書類も、契約者の本人確認書類と変わりません。

  1. 運転免許証
  2. 日本国パスポート
  3. 個人番号カード(マイナンバーカード)
  4. 身体障害者手帳/療育手帳+精神障害者保健福祉手帳
  5. 健康保険証+補助書類
  6. 住民基本台帳カード(QRコード付き)+補助書類

補助書類には、以下の書類が使えます。

  1. 住民票記載事項証明書(住民票)
  2. 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
  3. 官公庁発行の印刷物
  4. ソフトバンク発行の請求書や領収書

利用者の本人確認書類は、オンラインストアで申し込みが終わった後に、「本人確認書類アップロードページ」というところでアップロードします。
手軽に使えるのは、健康保険証かと思いますが、「住民票」などの補助書類が併せて必要になります。

【検証済み】利用者登録に「学生証」は使える?

利用者登録に使う本人確認書類として「学生証は利用できるのか?」ということですが、申し込み時期によって、学生証が利用できたり、利用できなかったりします。
2017年7月時点での状況を、チャットサポートに聞いてみました。

残念ながら、2017年7月時点では、ワイモバイル(Ymobile)の利用者登録に学生証は利用できなくなっているようです。
17年5月30日で終了したヤング割という学割サービスの申し込み時には、学生証は利用できたのですが、ヤング割が終了して、現在は本人確認書類として学生証は使えなくなっています。

利用者登録のメリットは家族割引!

ワイモバイル(Ymobile)の未成年の方が利用するだけであれば、親御さんの本人確認書類とクレジットカードだけあれば十分です。
あえて未成年の方の利用者登録をするのは、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引を適用させるためです。
もし、親御さんを含む家族の誰かが、ワイモバイル(Ymobile)に契約している場合、利用者登録をして、未成年の方の本人確認書類をアップロードすると、家族割引が適用されて、月額料金が500円割引になるんです!

さらに、ヤング割が終わったタイミングで、2017年6月1日より、家族割引が強化されて、「家族のスマホまとめてキャンペーン」により、5,000円のキャッシュバックも受けられます!

利用者登録をするだけで、5,000円+月額500円も割引が受けられるんですから、家族がすでにワイモバイル(Ymobile)を利用している場合は、利用者登録はやっておかないと絶対損です!

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ワイモバイルを未成年の方が申し込む際の注意点

最後に、ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方が利用する際の注意点について、解説させていただきます。
未成年の方の申し込みは、公式ホームページを見ても、分かりにくい部分が多く、誤った記述がある部分も見られます。
申し込みで手こずらないように、一つずつ確認していきましょう!

オンラインストアからの申込みでは未成年は契約者にはなれない


【出典】ワイモバイルのオンラインストア

20歳未満の未成年の方がワイモバイル(Ymobile)の契約者になるには、親権者の同意書が必要です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの未成年の方の必要書類の説明を見ると、未成年の方が申し込んだ場合、親権者の方に電話確認があるという記載があります。

しかしながら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで、契約者情報の生年月日を選択する欄では、1997年までしか選べません。
この画面を見た時点では2017年なので、20歳以上の方の生年月日しか選べないということになります。
つまり、オンラインストアでは未成年(20歳未満)の方は、そもそも生年月日を選択できず、申し込み画面を進むことができないんです。

チャットサポートで確認をしても、未成年の申し込みはできないという回答がありました。
なので、オンラインストアから申し込みをする場合は、親御さんが契約者になって申し込みをする必要があります。
なお、親御さんが契約者になる場合は、未成年の方を利用者登録した場合でも、当然ながら親権者同意書は不要です。
公式サイトの記載で混乱された方もいらっしゃるかもしれませんが、未成年の方がワイモバイルのオンラインストアから申し込む場合は、未成年の方の名義では申し込みができず、親御さん名義で申し込む必要があるので注意してください。

名義変更(譲渡)の場合は再度審査がある

高校生の方が、大学生や20歳以上の成人になったタイミングで、契約名義を親御さんから子どもに変更したいという場合があると思います。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、20歳以上の方しか契約者になることはできませんが、実は、

  • 店舗に親子で行き、申し込みをした場合
  • 店舗で名義を変更をした場合

は、未成年であっても12歳以上の方であれば、契約者になれるんです。
ただし、名義変更をされる際は、新規契約と同じように加入審査が行われる点には、注意してください。

MNP前後で名義は一致させる必要がある

元々、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)などで携帯電話を契約していて、ワイモバイル(Ymobile)に電話番号をそのままで乗り換える(MNP)という方もいらっしゃると思います。
MNPの場合、氏名、生年月日、電話番号、クレジットカードの名義が、

  • 転入元(元の携帯電話会社)
  • 転入先(ワイモバイル)

で一致していないと、ワイモバイル(Ymobile)の加入審査で落ちてしまうので、気をつけてください。
元々、大手キャリアで契約名義が親御さんであった場合、乗り換え先のワイモバイルの契約名義も親御さんということになります。

ワイモバイルを未成年が申し込むには「自分名義(店舗のみ)」「親名義」の2パターン

ワイモバイル(Ymobile)は未成年の方が「自分名義」で契約するには、店舗で申し込みが必要です。
店舗で未成年の方が申し込みをする場合、親権者同意書や委任状など、未成年の方が申し込む際にのみ出てくる特殊な書類が必要です。
必要書類が複雑なため、さんざん店舗で待たされた後に、書類不備で結局申し込めないということも多いので、書類の抜け漏れには気をつけましょう。

一方、未成年の方が「自分名義」で申し込むのを諦めて、親名義で申し込みをすると手続きはぐっと簡単になります。
親御さんに本人確認書類とクレジットカードを借りて、オンラインストアから、親御さんの名義で申し込みをするだけです。
本人確認書類の写真データと、クレジットカード情報さえあればいいので、親御さんの了承さえもらえば、後は一人でできてしまいます。
書類さえあれば手続き自体は、そこまで難しくないので、申し込みに当たっては、

①そもそも携帯を契約することを了承してもらう
②格安SIMの中でもワイモバイルがよい理由を説明する(通話定額だから料金が上がりにくい、家族割引があるなど)
③本人確認書類とクレジットカードを借りる(NGなら、プランなどを伝えて親御さんに申し込んでもらう)

といった点を、親御さんとの話し合うのがポイントになってくると思います。
タイミングを見つけて、お父さん、お母さんに相談してみましょう!

まとめ

1 ワイモバイルを未成年の方が「自分名義」で契約する方法

20歳未満の未成年の方が「自分名義」で契約するには、ワイモバイル(Ymobile)の店舗で申し込みをする必要があります。
ただし、未成年の方が契約者になるためには、親権者の同意書や委任状などの特殊な書類が必要になってくるので、書類不備には気をつけましょう。
手続きの手間を減らすなら、親御さん名義でオンラインストアから申し込みをするのがオススメです。

2 ワイモバイルをオンラインストアで未成年の方が契約する方法

「自分名義」ということにこだわらなければ、ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアで未成年の方が申し込むのは簡単です。
親御さんの名義で申し込みをすれば、親権者の同意書や委任状などの特殊な書類は不要になり、親御さんの本人確認書類、クレジットカードを借りれれば、一人でも申し込みをすることも可能です。

3 ワイモバイルを未成年の方が契約するのに必要な書類

ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方が契約するには、最低限、以下の3つの書類が必要です。

  • 親御さんのクレジットカード
  • 親御さんの本人確認書類
  • (未成年の方の本人確認書類)

ご家族の誰かに、ワイモバイル(Ymobile)の契約者がいる場合、利用者登録をした上で、未成年の方の本人確認書類もアップロードしておくと、家族割引や学割が受けられます。

4 ワイモバイルを未成年の方が申し込む際の注意点

ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方が申し込む場合は、

  • オンラインストアでは未成年の方は契約者にはなれない
  • 名義変更(譲渡)の場合は再度審査がある
  • MNP前後は名義を一致させる必要がある

といった点に注意して、契約をするようにしましょう。

ワイモバイル(Ymobile)を未成年の方が申し込む場合、

  • 自分名義
  • 親御さん名義

のどちらかで申し込みをすることになります。
「自分名義」で申し込みをしたいと思われる方も多いかもしれませんが、未成年の方が「自分名義」で契約しようとすると、親権者の同意書などの特殊な書類が必要だったり、親御さんと一緒に店舗に行く手間が出てきます。
書類が複雑なため、散々店舗で待たされた上に、結局申し込みができなかったというケースも珍しくありません。

そこで、未成年の方が申し込みをするなら、親御さんの名義で申し込みをするのが、オススメです。
親御さんの名義での申し込みであれば、必要な書類は、親御さんの本人確認書類とクレジットカードの2つだけです。
しかも、オンラインストアで15分くらいの作業で、すぐに申し込みができます。
もちろん親御さんの了承をもらう必要はありますが、店舗に親子で行く場合に比べて、手間は格段に少なくなります。
親御さんの本人確認書類やクレジットカードを利用してもよい状況であれば、未成年の方が親御さんの手を借りることなく、一人で申し込みをすることも可能です!

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ワイモバイル(Ymobile)の落とし穴は!?評判は良い?悪い?絶対損をしないために料金プラン、電波、速度制限など欠点を徹底検証!


ワイモバイル(Ymobile)は、月額料金のわりに、通信速度などのサービスが充実していて、私の周りでも、「結局いろいろ試して、ワイモバイルに落ち着いた」という人も多いです。
でも、実際に携帯電話会社を乗り換えて気になってくるのは、良いところよりもむしろ悪いところです。
あまり語られないワイモバイル(Ymobile)の落とし穴について、評判や口コミなどから徹底的に検証していきたいと思います!

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結論的には、ワイモバイル(Ymobile)の落とし穴で一番インパクトが大きいのと言えるのは、地方や田舎での通信エリアの狭さや、地下や屋内の電波の繋がりにくさだと思います。
ですが、地方や田舎、地下、屋内であっても、ドコモよりもワイモバイル(Ymobile)の方が繋がりやすかったという意見もあり、通信エリアや電波は決定的なデメリットとは言えないです。
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金の安さや充実したサービスといったメリットを覆すだけの、落とし穴があるのか詳しく見ていきましょう。

ワイモバイルの評判・口コミは?

ワイモバイル(Ymobile)は月額料金は安いけど、通信速度が速くてサポートも大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)のように受けられるということで、格安SIMと大手キャリアの「いいとこ取り」の携帯電話会社です。


出典:格安スマホランキング(日経新聞)

日経新聞の格安スマホランキングを見ても、格安SIM(MVNO)10社中1位と評価されていて、評価の高い格安SIM(MVNO)です。

そもそも格安SIM(MVNO)は、月額料金はどこも安いのは当たり前です。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)と比べたら、格安SIM(MVNO)は1/3〜1/2くらいには下がります。
安い月額料金は大前提として、ワイモバイル(Ymobile)が特に評価されているのは、通信速度やサポート、端末などのサービス面の充実度です。

しかしながら、毎日使う携帯電話なので、うわべの情報だけでワイモバイル(Ymobile)に決めて大丈夫か心配に感じられる方も多いと思います。
ということで、実際にワイモバイル(Ymobile)を使っている方の良い意見、悪い意見を見て、ワイモバイル(Ymobile)の実際のところを確認していきたいと思います!

良い評判・口コミ

Twitterの口コミを見てみると、ワイモバイル(Ymobile)を実際使っている方の意見がよく分かります。
ざっくりまとめると、「通信速度が速く、10分の無料通話が付いていて、料金もそれなりに安くてバランスがよい」というのがワイモバイル(Ymobile)を利用されている方々の感想です。
これまで、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えようといろいろ調べられた方であれば、「まぁそうだよね」というところだと思います。

特に、ワイモバイル(Ymobile)の評価が高いのは、通信速度の速さです。
格安SIM(MVNO)は、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から、通信設備の一部を借りることで、電話やネットが使えるようになっています。
ワイモバイル(Ymobile)は大手ソフトバンクが提供する格安SIMということで、他の格安SIMよりも優先的にネットが使えるようになっていて、通信速度については大手キャリア(MNO)と変わらない速さになっているんです。

一旦、格安SIM(MVNO)にしたけど、昼休みにネットが遅くなったりして、結局ワイモバイルにすることになったという方もおり、ワイモバイルの通信速度の速さについては、多くの方が実感されている事実のようです。

イマイチな評判・口コミ

一方、公式サイトなどでは出てこないワイモバイル(Ymobile)の欠点についても、Twitterを見ると把握することができます。
良い口コミのところでも、チラッと出てきましたが、ワイモバイル(Ymobile)の欠点としてよく挙げられるのが、通信エリア、電波状況の問題です。
ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクの通信設備を使っているため、屋内や地下、田舎や地方では繋がりにくいという意見が多かったです。

通信エリア、電波状況の次にによく挙がったのが、店舗の押し売りや、スタッフの態度の悪さです。
たしかに、ワイモバイル(Ymobile)に限らず、携帯ショップは、日々のノルマに追われていて、オプションを付けたら+3ptとか、大容量の料金プランにしたら+5ptなど、お客さんが求めていないものでも、勧めていかないといけないことになっています。
また、ノルマの重さに離職率も高いとも言われていて、店舗によっては、社員教育まで手が回らないところもあり、経験の浅い店員さんに当たって、嫌な思いをされる方もいるようです。

まもるくん

ワイモバイルは格安SIMの中でもちょっと格上な印象がありましたが、電波やエリアとか欠点ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。通信エリアは場所によるようです。都心部では電波は繋が繋がりにくいという意見はそこまでありませんし、場所によってはドコモよりも繋がりやすいという意見もありました。

まもるくん

たしかに、通信エリアについてはそうですね。

スマホアドバイザー

店舗についても、場所によっては、全然親切な感じの店員さんもいますね。忙しい店舗だと対応が雑になったりして、不満に思われる方もです。

まもるくん

ケースバイケースってことなのかもしれないですが、もっと詳しくワイモバイルの欠点や落とし穴について教えてください。

スマホアドバイザー

そうですね。口コミに出てくるのは、ワイモバイルの欠点や落とし穴の一部なので、もう少し詳しく深掘りしていきましょう!

【電波の落とし穴】ワイモバイルの電波は繋がりにくい!?

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということで、通信エリアがドコモやauと比べて狭く、電波が繋がりにくいイメージを持たれている方が多いです。
実際に地方や、地下、屋内で、ワイモバイル(Ymobile)の電波が繋がりにくいという意見は多く見られました。

こうして見ると、ワイモバイル(Ymobile)の通信エリアや電波状況は、明らかにドコモやauに比べて劣ると思われるかもしれません。
たしかに、通信速度よりも、通信エリアを取るなら、ドコモ系の格安SIM(MVNO)のOCNモバイルONEや楽天モバイル、au系の格安SIM(MVNO)のUQモバイル(UQmobile)やmineo(マイネオ)の方が上と考える方もいらっしゃいます。
でも、通信エリアについては、ワイモバイル(Ymobile)の方が繋がりやすい、田舎でも繋がりやすいという意見もあるんです。

通信エリアや電波は、場所によって異なるので「全体的にこう」ということしか言えませんが、ひと昔前のイメージと違って電波状況がドコモよりよい地域も出てきています。
通信速度については、ワイモバイル(Ymobile)よりも他の格安SIM(MVNO)の方が速いという意見はほとんどありませんが、通信エリアについては、意外とワイモバイル(Ymobile)も改善してきています!

スマホアドバイザー

たしかに、フェスいったり山登りをした時だと、ソフトバンク系のワイモバイルは繋がりにくいと感じることがあるかもしれません。ただ、ひと昔前のようにドコモに比べてどこもかしこも、ソフトバンク(ワイモバイル)の方が電波が繋がらないということではなくなってきていることは確かです。口コミにあるように、通信エリアは各社どこかしら繋がらないエリアが存在しており、必ずしも通信エリアがワイモバイル(Ymobile)の弱点とは言えない状況になっています。

【料金プランの落とし穴】ワイモバイルは実は高い!?

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、ワンキュッパ(1,980円)などと言われていますが、実際は月額1,980円では済みません。
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、

上記のようになっていますが、詳しく条件を見てみると、

  • 月額料金:2年目から月々1,000円値上がり
  • 端末代:月額料金と別(一番安いもので端末代は12,000円程度)

と値上がりの要因が存在します。
ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、最低2年間は契約が必須です。
そして、ワイモバイル(Ymobile)は1年目は安く持てますが、2年目の月額料金は1,000円上がるため、実質ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、2年間の平均でいうと、

  • スマホプランS(3GB)⇒2,480円(1年目1,980円、2年目2,980円)
  • スマホプランM(9GB)⇒3,480円(1年目2,980円、2年目3,980円)
  • スマホプランL(21GB)⇒5,480円(1年目4,980円、2年目5,980円)

となります。
上記の月額料金に、端末代15,000円が追加したものが、ワイモバイル(Ymobile)を持つのに最低かかる金額と考えればよいです。
「月額1,980円で持てる」と思ったら意外と高いなぁと感じられる方も、いらっしゃると思います。

たとえば、端末代の割引が抜群に大きい楽天モバイルが、同じくらいのデータ容量で、どのくらいの費用で持てるかというと、

  • 月額料金(3.1GB)⇒1,600円
  • 端末代⇒キャンペーンで10,000円程度

となります。
つまり、ワイモバイル(Ymobile)ではなく楽天モバイルにした方が、端末代は12,000円-10,000円=2,000円、月額料金は2,480円/月-1,600円/月=880円/月節約できます。
端末代は一回きりしかかかりませんし、キャンペーンによってはワイモバイルとさほど変わらない場合もあるかもしれません。
ですが、月額料金880円の差額はかなり大きいです。
2年間で880円x24ヶ月=21,120円、つまり2年間で21,120円も楽天モバイルの方が安いわけです!

たしかに、ワイモバイル(Ymobile)は大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)と比べると安いのですが、他の格安SIM(MVNO)と比べると、少なくとも2万円も高いということは紛れもない事実です。
料金重視の方は、他の格安SIM(MVNO)よりも余計に2万円も多く払ってまで、ワイモバイル(Ymobile)にする必要にあるかは、よくよく考える必要があると思います。

22分以上通話をするなら、ワイモバイルの方がお得!

ワイモバイル(Ymobile)がなぜ月額880円も高いのかというと、10分の無料通話が月額料金の中に含まれているからです。
楽天モバイルでも5分かけ放題を付けると、月額850円のオプション料がかかワイモバイル(Ymobile)の月額料金とほぼ同じになります。
通常、通話料は1分=40円なので、22分通話をすると880円>850円(5分かけ放題オプション料)となります。
つまり、楽天モバイルであっても、22分以上通話をするのであれば、5分かけ放題を付けた方が安いということになります。
さらにいうと、5分かけ放題を付けるのであれば、ワイモバイル(Ymobile)の方が、無料通話の時間は10分で、ネットも速いということで、楽天モバイルにするメリットはなくなります。
なので、料金的な面から考えると、22分以上通話をするのであれば、ワイモバイル(Ymobile)がオススメということになります。

【契約期間の落とし穴】ワイモバイルは2年以上契約すると最悪!

ワイモバイル(Ymobile)は、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)でお馴染みの2年縛りがあります。
2年以内に解約をすると、解約違約金9,500円が発生してしまうんです。
解約違約金を考慮すると、少なくとも2年間はワイモバイル(Ymobile)に契約し続けないと損です。
携帯電話会社を短期間のうちに変えてしまうと、事務手数料(3,000円)、MNP転出料(2,000円〜3,000円)といった余計な費用が発生してしまうので、2年間携帯電話会社がやめられないのは、さほど問題ではないと思います。

問題は、3年目以降です。
ワイモバイル(Ymobile)では、3年目以降は月額料金は2,980円のままで、データ容量は現象してしまうんです。
全料金プランを見ると、以下のようになります。

  • スマホプランS(3GB2GB):2,980円
  • スマホプランM(9GB6GB):3,980円
  • スマホプランL(21GB14GB):5,980円

と、1GBで月額2,980円だと、もはや格安SIM(MVNO)と言ってよいのかも怪しいです。
ワイモバイル(Ymobile)は、2年毎に契約が自動更新されるので、契約更新月を忘れてしまうと、かなり悲惨です。
上記の割高な料金で3年目〜4年目の2年間、ワイモバイル(Ymobile)を使い続けなくてはいけません。

まもるくん

1GB=2,980円は高すぎますね。多分3GBくらいはないと足りないから、スマホプランM(3GB)で月額3,980円かぁ。そこまでしてワイモバイルにしがみつく意味はなさそうですね。

スマホアドバイザー

そうなんです。なので、2年経ったら、ワイモバイルには見切りを付けて、乗り換える方がオススメです。

まもるくん

契約更新月を忘れないように、注意しないといけないですね。

スマホアドバイザー

そうですね。ワイモバイルに契約したら、運転免許の更新月を忘れないようにするのと同じような感じで、カレンダーにメモしておくのがオススメです。とはいえ、ワイモバイルの契約更新月は2ヶ月間あるので、乗り換えの際はそこまで慌てることもないと思います。

【速度制限の落とし穴】データ繰り越しがなく低速時の速度が遅い!

ワイモバイル(Ymobile)は、その月に余ったデータ容量を翌月分として利用するデータ繰り越しができません。
特に、スマホプランS(3GB)の方は、そもそものデータ容量が少なく、データ繰り越しもできないので、データ容量が不足しがちになります。
さらに、ワイモバイル(Ymobile)は速度制限にかかった時の通信速度が128Kbpsと超低速になってしまいます。
OCNモバイルONEや楽天モバイルなど他の格安SIM(MVNO)では、速度制限に引っかかっても200Kbpsまでは出ます。
128Kbpsと、200Kbpsでは、以下のように、意外とできることが違うんです。

  • Eメール:200Kbps⇒問題なし、128Kbp⇒問題なし
  • LINE:200Kbps⇒問題なし、128Kbp⇒問題なし
  • LINE MUSIC:200Kbps⇒問題なし、128Kbp⇒問題なし
  • 地図:200Kbps⇒遅い、128Kbp⇒遅い
  • Twitter:200Kbps⇒遅い、128Kbp⇒めちゃくちゃ遅い
  • ネット検索:200Kbps⇒遅い、128Kbp⇒めちゃくちゃ遅い
  • 動画再生:200Kbps⇒時々止まる、128Kbp⇒視聴不可

と、他の格安SIM(MVNO)の200Kbpsではかろうじて使えるTwitter、ネット検索、動画再生も、ワイモバイル(Ymobile)の128Kbpsでは、全く使えないほど遅くなってしまうんです。
要するに、ワイモバイル(Ymobile)では低速化したら、Eメール、LINE、LINE MUSICなどの音声定額サービスくらいでしか、スマホが使えなくなってしまうわけです。

ソフトバンクWiFiでデータ容量を節約!

実は、ワイモバイル(Ymobile)では、ソフトバンクWiFiスポットが月額無料で利用できます。
ソフトバンクWiFiスポットが優れているところは、マクドナルドやコンビニ、カフェなどに入ると、自動的にWiFiに切り替わり、データ容量を知らず知らずに内に節約してくれる点です。
わざわざ、WiFiに接続するために、スイッチをON/OFFにする必要がないので、無理なくデータ容量の消費を抑えることができます。
ワイモバイル(Ymobile)では、データ繰り越しのできないデメリットがある代わりに、ソフトバンクWiFiスポットが使えるわけです。

【キャッシュバックの落とし穴】解約違約金が倍増する!

ワイモバイル(Ymobile)では、SIMカードのみの契約をすると、

  • スマホプランS⇒10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L⇒15,000円のキャッシュバック

を受けることができます。
ですが、このキャッシュバックにも落とし穴があります。
キャッシュバック目的の契約を防ぐために、2年以内に解約すると、通常の解約違約金9,500円とは別に、解約違約金9,259円が発生します。
キャッシュバックを受けた方に課される解約違約金は、契約期間に応じて、以下のように変動します。

  • 加入月→9,259円
  • 2 ヶ月→8,873円
  • 3 ヶ月→8,487円
  • 4 ヶ月→8,101円
  • 5 ヶ月→7,716円
  • 6 ヶ月→7,330円
  • 7 ヶ月→6,944円
  • 8 ヶ月→6,558 円
  • 9 ヶ月→6,172円
  • 10 ヶ月→5,787円
  • 11 ヶ月→5,401円
  • 12 ヶ月→5,015円
  • 13 ヶ月→4,629円
  • 14 ヶ月→4,243円
  • 15 ヶ月→3,858円
  • 16 ヶ月→3,472円
  • 17 ヶ月→3,086円
  • 18 ヶ月→2,700円
  • 19 ヶ月→2,314円
  • 20 ヶ月→1,929円
  • 21 ヶ月→1,543円
  • 22 ヶ月→1,157円
  • 23 ヶ月→771円
  • 24 ヶ月→385円
スマホアドバイザー

キャッシュバックを受けた方が損をする仕組みにはなっていませんが、キャッシュバックをもらった分、解約違約金も増えます。なので、キャッシュバックを受け取った場合でも、2年間は契約しないと損ということになります。

それでもワイモバイルがオススメな3つの理由

通信エリアの狭さや、月額料金の高さ、低速時の通信速度の遅さなどデメリットもたしかにあるワイモバイル(Ymobile)です。
しかし、それでも、ワイモバイル(Ymobile)が魅力的だと思える3つの理由について、解説していきたと思います。

通信速度がダントツに速い!

Twitterの口コミでもあったように、ワイモバイル(Ymobile)の通信速度は、他の格安SIM(MVNO)に比べて速くなっています。
2016年12月に行われたICT総研の調査結果を見ても、他の格安SIM(MVNO)との通信速度の差は出ています。

■通信速度(下り)


出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査

■通信速度(上り)


出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査

上記は、7~9時、12~13時、17~21時の通信速度の平均値ですが、特に回線が混雑するお昼休みの時間帯の通信速度の口コミを見ると、他の格安SIM(MVNO)との通信速度の差がよりハッキリ出てきます。

■他の格安SIMのお昼休みの通信速度

■ワイモバイルのお昼休みの通信速度

通信速度は、1Mbps以下だと遅く感じ、1〜3Mbpsでも動画を観るのに支障が出てきます。

  • 1Mbps以下⇒Yahooのトップページを開く時とかによく止まる
  • 1〜3Mbps⇒Yahooのトップページを観るのは問題なし、ただし動画再生はよく止まる
  • 3Mbps〜5Mbps⇒Webサイト、動画再生でも問題なし
  • 5Mbps以上⇒スマホでネットを使っていて、ストレスを感じることはほとんどない。唯一、解像度の高い写真をアップロード(上り)する時に、10Mbps以下だとだいぶ時間がかかる。

ワイモバイル(Ymobile)だと、昼間でも10Mbpsを大きく上回る通信速度が出ているので、他の格安SIM(MVNO)でネットが遅くて使い物にならないといわれている時間帯でも、ネットの速度で不便に感じることはほとんどないと言えます。
格安SIM(MVNO)といいつつ、大手キャリアと同じくらいの通信速度が出るということで、ネットの速さなら圧倒的にワイモバイルがオススメです!

一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

他社で有料のサービスが無料で使える

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は上記の通りで、2年間で平均すると、月額料金は、

  • スマホプランS(3GB)⇒2,480円(1年目1,980円、2年目2,980円)
  • スマホプランM(9GB)⇒3,480円(1年目2,980円、2年目3,980円)
  • スマホプランL(21GB)⇒5,480円(1年目4,980円、2年目5,980円)

と他社に比べると割高です。
もちろん、上記の月額料金には10分かけ放題が含まれているため少し割高になっているというのもあります。
でも、10分かけ放題以外にも他社で有料のサービスが、ワイモバイル(Ymobile)では無料で使えるんです。

  • 10分以内の通話が無制限に無料⇒月額850円程度
  • 留守電が無料⇒月額350円程度
  • @ymobile.ne.jpのキャリアメールが無料⇒月額200円程度
  • ソフトバンクWiFiスポットが無料⇒月額467円程度
  • 全国にショップが1,000店舗
  • LINEのID検索ができる
  • Yahooショッピングで貯まるTポイントが5倍貯まる

特に、かけ放題サービスや、留守電は、他の格安SIM(MVNO)を利用する場合にも利用される方は多く、そうした有料級のサービスが月額料金に含まれているということを考えると、月額2,480円(1年目1,980円、2年目2,980円)で使えるのは、安すぎと言えます。

日本製のAndroid/格安スマホ/iPhoneと機種が豊富

ワイモバイル(Ymobile)は、格安SIM(MVNO)としては珍しくiPhoneを取り扱っています。
さらに、他の格安SIM(MVNO)にはない防水対応のAndroid Oneシリーズ、定価よりも割引で購入できる格安スマホと、機種が豊富に揃っています。

■日本製Android

  • Android OneX1⇒31,200円
  • Android OneS1⇒32,400円
  • Android OneS2⇒32,400円
  • Android One(507SH)⇒24,000円

■格安スマホ

  • HUAWEI P9 lite:24,624円⇒12,980円 11,644円割引
  • Zenfone3 Laser:30,009円⇒15,010円 14,999円割引
  • HUAWEI nova:40,640円⇒25,640円 15,000円割引

■iPhone

  • iPhoneSE(32GB):44,800円⇒12,000円 32,800円割引
  • iPhoneSE(128GB):55,800円⇒16,800円 39,000円割引

中でも、iPhoneSEがとてつもない安売りになっています。
料金プランは、スマホプランM/Lに限られますが、高額なイメージのある格安スマホ並に値下げされています!
これまで、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で、iPhoneを利用されていた方にとっては、格安SIM(MVNO)にしてもiPhoneを使い続けたいという方は多いと思います。
しかしながら、SIMフリーのiPhoneを購入すると8万〜10万くらいはするので、せっかく格安SIM(MVNO)にしても端末代への出費が多くなってしまうのが難点です。
ワイモバイル(Ymobile)のiPhoneSEなら、月額料金も端末代も節約しつつ、iPhoneを使い続けられるので、SIMフリーのiPhoneを購入するよりもずっとオススメです!

サービスの充実度を考えると、ワイモバイルはオススメ!

大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から、格安SIM(MVNO)に乗り換えたら、使えなくなってしまうサービスや、不便を感じることがあるのではといった心配をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ワイモバイル(Ymobile)なら、

・通信速度はダントツで速い
・他社で有料のサービスが無料で使える
・iPhoneSEやSIMフリースマホで大幅な割引を受けられる

と、月額2,480円(1年目1,980円、2年目2,980円)で、あらゆるサービスや割引を受けることができます。
他の格安SIM(MVNO)でも、月額料金(3GB)+5分かけ放題で、月額2,480円前後にはなります。
一方、ワイモバイル(Ymobile)なら月額2,480円で、かけ放題以外に様々なサービスを利用することが可能です!
しかも無料通話も他社の2倍で10分あります!
サービスの充実度で考えると、ワイモバイル(Ymobile)はむしろ安く、通信エリアの狭さや電波の繋がりにくさといったデメリット以上の価値は、十分あると言えます!

まとめ

1 ワイモバイルの評判・口コミは?

  • 良い評判・口コミ⇒通信速度が速く、10分の無料通話が付いていて、料金もそれなりに安くてバランスがよい
  • イマイチな評判・口コミ⇒通信エリアが狭い、電波状況が悪い、店舗での対応が悪い

2 【電波の落とし穴】ワイモバイルの電波は繋がりにくい!?

地方や田舎では、屋内、地下で、電波が繋がらないという口コミもあります。
一方で、ドコモよりもワイモバイルの方が繋がりやすいエリアも存在しており、必ずしも通信エリアがワイモバイル(Ymobile)の弱点とは言えない状況になっています。

3 【料金プランの落とし穴】ワイモバイルは実は高い!?

ワイモバイル(Ymobile)はワンキュッパ(1,980円)などと言われていますが、実際は月額1,980円では済みません。

  • 2年目から値上がり:2年目からは月額1,000円値上がり
  • 端末代は別:一番安いもので大体15,000円程度

となっており、同じくらいのデータ容量で比較すると、楽天モバイルの方が2年間で2万円程度安くなります。
2年間で2万円の差は、かけ放題分の料金と考えることができます。
つまり、楽天モバイルで、5分かけ放題を付けることを考えると、2万円分の差はなくなります。
楽天モバイルで5分かけ放題を付けるのであれば、無料通話の時間は10分で、ネットも速いということで、ワイモバイル(Ymobile)の方がオススメということになります。

4 【契約期間の落とし穴】ワイモバイルは2年以上契約すると最悪!

ワイモバイル(Ymobile)を2年以上契約して、3年目に突入してしまうと、

  • スマホプランS(3GB⇒2GB):2,980円
  • スマホプランM(9GB⇒6GB):3,980円
  • スマホプランL(21GB⇒14GB):5,980円

と、データ容量が半分になってしまい、1GB=2,980円ともはや格安SIM(MVNO)とはいえない月額料金になってしまいます。
2年経ったら、ワイモバイル(Ymobile)には見切りを付けて、別の格安SIM(MVNO)に乗り換えるのがオススメです。

5 【速度制限の落とし穴】データ繰り越しがなく低速時の速度が遅い

ワイモバイル(Ymobile)はデータ繰り越しがなく、特にスマホプランS(3GB)を利用されている方は、データ容量が不足しがちになります。
また、速度制限後の通信速度が128Kbpsと遅い点も、他の格安SIM(MVNO)に比べてデメリットです。
データ容量不足を回避するには、ソフトバンクWiFiスポットが使えます。
ワイモバイル(Ymobile)ユーザーは、ソフトバンクWiFiスポットがあるエリアに入ると、自動的にWiFiに切り替わるので、知らず知らずの内に、データ容量を節約することができます。

6 【キャッシュバックの落とし穴】解約違約金が倍増する!

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみの契約では、

  • スマホプランS⇒10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L⇒15,000円のキャッシュバック

が受けられます。
しかしながら、2年以内に解約すると、通常の解約違約金9,500円とは別に、解約違約金9,259円が発生します。
そのため、キャッシュバックを受けたからといって、契約後すぐに解約すると損ということになるので、注意しましょう。

7 それでもワイモバイルがオススメな3つの理由

ワイモバイル(Ymobile)には、

  • 通信速度はダントツで速い
  • 他社で有料のサービスが無料で使える
  • iPhoneSEやSIMフリースマホで大幅な割引を受けられる

といったメリットがあり、月額2,480円(1年目1,980円、2年目2,980円)以上の価値は十分あります。

ワイモバイル(Ymobile)の落とし穴として、一番インパクトの大きいのは、通信エリアの狭さや電波の繋がらなさです。
しかしながら、ワイモバイル(Ymobile)の弱点と言われている地方、田舎、地下、屋内といった場所でも、ドコモの方が繋がらないという口コミもあります。
つまり、通信エリアは、各社どこかしら繋がらないエリアは存在しており、必ずしもワイモバイル(Ymobile)が一人負けとは言えないということです。
一方、メリットに目を向けると、ワイモバイル(Ymobile)は、月額料金が安く、通信速度が速くて、サービスも充実しているということで、格安SIMと大手キャリアの「いいとこ取り」の携帯電話会社です。
特にお昼休みの通信速度は、他の格安SIM(MVNO)が使い物にならないと言われている状況でも、ワイモバイルならネットの速度で不便を感じることはありません。
ワイモバイル(Ymobile)は、サービスの充実度で考えると、通信エリアの狭さや電波の繋がりにくさといったデメリット以上の価値は十分あると言えます!

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ワイモバイルのテザリングはSIMフリーiPhoneでも検証済み!Ymobileのスマホの対応機種や設定方法、オプション料が有料か等


ワイモバイル(Ymobile)は、通信速度が速くテザリングを利用するには最適な格安SIM(MVNO)です。
テザリングがあれば、ポケットWiFiは不要になり、いちいちWiFiスポットを探す手間もなくなります。
ちょっとした隙間時間や旅行先で急に必要になってくるテザリングですが、実はワイモバイル(Ymobile)で利用するのが一番オススメなんです!

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ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということで、テザリングの対応状況がややブラックボックスになっています。
動作確認済み端末を見ても、テザリングが使えるかどうかがどうもハッキリしません。
でも、チャットサポートで確認して、

  • セット販売端末⇒iPhone:○、Android:○
  • SIMフリー端末⇒iPhone:○、Android:○
  • ソフトバンク端末⇒iPhone:×、Android:○

と、意外とテザリングができる端末が数多くあることが分かりました!
というわけで、ワイモバイル(Ymobile)のテザリングについて、詳しく解説していきたいと思います。

ワイモバイルは高速通信/大容量プランでテザリングに最適!

ワイモバイルは、大手ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということでネットが速く、大容量プランも使えてテザリングが快適に使えます!
しかも、テザリングを利用するのに、オプション料は不要申し込みも不要です!


出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査

一般的に、格安SIM(MVNO)は、特に昼間のオフィス街などでは、通信速度が遅くなってしまうところが多いです。
しかも、契約前は、通信速度の評判のよい格安SIM(MVNO)であっても、契約者数が増えてくると、通信速度が落ちることもあるんです。
しかし、ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクの格安SIMということで安定的に通信速度が速く、時間帯によっては家の固定回線を使うよりも、テザリングの方が速いという場合もあるほどです。

一方、テザリングを利用する際に、気になるのがデータ使用量です。
固定回線と違って、スマホはデータ使用量が無制限ではないため、テザリング利用時に普段と同じようなパソコンの使い方をしてしまうと、一気にデータ容量を使い切ってしまいます。
でも、ワイモバイル(Ymobile)の料金プランは、以下のように3種類の料金プランがあって、テザリングを利用しても十分足りるデータ容量を確保することができます!

  • スマホプランS(2年間3GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円

ワイモバイル(Ymobile)は、契約後2年間は「データ増量無料キャンペーン」が使えて、月間データ容量が最大21GBまで使えます。
21GBあれば、YouTubeだと毎日2.5時間程度、動画を観ることができる計算になり、テザリングで動画や映画を見る方でも安心です!

また、ワイモバイル(Ymobile)では月間1回までプラン変更ができて、契約期間中何度でも変更可能です。
今月はたくさんテザリングを使ったけど、来月はそこまで使わないという時は、月末までにプラン変更の手続きをしておくと、翌月1日から新しいプランに変更されます。
プラン変更は、電話、マイページ、店舗どこからでも手続きができます。

ちなみに、大手キャリアの提供する格安SIMではUQモバイルもありますが、3日間で6GB以上使うと通信規制にかかってしまいます。
テザリングでたくさんネットを使うなら、UQモバイル(UQmobile)よりワイモバイルの方がオススメです!

まもるくん

たしかに、テザリングをするのに、ネットが速いのって大事ですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。パソコン作業をするのに、通信速度が遅いと、作業も捗らないですし、仕事も遅くなってしまいます。ワイモバイルは街のフリーWiFiを使うよりも絶対ネットは速いですよ。

まもるくん

データ容量も2倍なので、ポケットWiFi使うよりも、節約になるかもしれないですね。

スマホアドバイザー

そうですね。テザリングを使えばポケットWiFiを使うよりも荷物もかさばらずに、節約になりますね。ネットの速さと使えるデータ使用量を考えると、ワイモバイルはテザリングに最適な格安SIMだと思います。

【ドコモ/au/ソフトバンク端末】Androidはテザリングができる!

ソフトバンクの格安SIM(MVNO)ということで、テザリングの対応状況に不安を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外といろんな機種でテザリングが可能なんです!
ワイモバイル(Ymobile)でテザリングが利用できる端末、できない端末は、以下のようになっています。

  • セット販売端末⇒iPhone:○、Android:○
  • SIMフリー端末⇒iPhone:○、Android:○
  • ドコモ/au/ソフトバンクの端末⇒iPhone:×、Android:○

ただ、ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidについては、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでテザリングの動作検証がされていません。
しかし、動作検証されていないだけで、実際のところは使えるのではと思い、ワイモバイル(Ymobile)のサポートで確認してみました。

まず、ワイモバイル(Ymobile)と同じグループ会社のソフトバンクのAndroidについてです。
ソフトバンクのAndroidがテザリングに対応していれば、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでテザリングは利用可能なようです!
ソフトバンクはワイモバイル(Ymobile)と同じ対応周波数(バンド)を使っている通信会社なので、ソフトバンクの端末ならワイモバイル(Ymobile)で安心して利用できます。

また、ドコモ、auについても、Android端末がテザリングに対応していれば、テザリングは利用可能という回答をもらいました。
ただ、ソフトバンクと違って、ドコモ、auのAndroidについてはワイモバイルと対応周波数(バンド)が異なるため、ネットや電話が繋がりにくくなる可能性があるので、あまりオススメはできません。

【格安SIM(MVNO)各社のテザリングの対応状況】
格安SIM(MVNO)各社のテザリングの対応状況を比較すると、

という形になっており、3キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の端末を格安SIM(MVNO)で利用する場合、テザリングが使えないパターンがあります。
Androidについて見てみると、ソフトバンクのAndroid端末はワイモバイルで利用でき、auのAndroid端末ついてはUQモバイルやmineoではテザリングができますが、ドコモのAndroid端末については楽天モバイルやOCNモバイルONEでは利用不可です。

ちなみに、楽天モバイルの公式サイトでは、明確にドコモのAndroidのテザリングは、不可と記載されています。

【ドコモ/au/ソフトバンク端末】iPhoneはテザリングが不可

残念ながら、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneについては、テザリングが利用不可となっています。


出典:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを確認すると、ソフトバンクのiPhone6s(A1688)、iPhone6sPlus(A1687)については、動作確認済み端末として記載されています。
ただし、動作検証されている項目は、音声・データ通信・SMSとなっており、テザリングについては、動作検証項目となっていません。

念のためワイモバイル(Ymobile)のチャットサポートで確認したところ、

  • ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone5s〜6⇒端末そのものが利用不可
  • ソフトバンクのiPhone6s/6sPlus⇒テザリングは利用不可

ということが分かりました。
残念ながら、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneでは、テザリングは利用できないということになっているようです。

ワイモバイルでテザリングを使うならソフトバンクのAndroid!

ドコモ/au/ソフトバンクの端末を、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用する場合、テザリングが利用できるのはAndroidのみなので注意しましょう。
ただ、この内、ドコモ/auのAndroidについては、端末とソフトバンクの通信設備の対応周波数が合わない場合があり、テザリングが利用できても、ネットが不安定になるリスクがあるので、あまりオススメできません。
ソフトバンクのAndroidであればワイモバイルの通信設備と対応周波数が合うため、テザリングもネットも電話も問題なく利用可能です!

【SIMフリー端末】Androd/iPhoneでテザリングができる!

ドコモ/au/ソフトバンクのAndroid/iPhoneについては、テザリングは全機種動作確認がされていないという残念な結果になってしまいましたが、SIMフリー端末だと、状況はかなり違います。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見ると、

SIMフリー iPhone のテザリングサービス接続性検証を行いました。2017年6月1日以降、新規お申し込みのお客さまはお申込み日より利用可能となります。出典:ワイモバイル公式サイト

と、SIMフリーのiPhoneでテザリングの動作検証がされました!!
ワイモバイル(Ymobile)で利用可能な以下のiPhoneについては、

  • SIMフリー iPhone 7 Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 7 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone SE nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 5S nanoSIM iOS 8.1.2 (12B440)iOS 8.4.1 (12H321)iOS 9.0.1 (13A404)

テザリングが利用可能ということになります。

【追記】17年8月9日
2017年5月31日以前に、ワイモバイルに契約された方についても、SIMフリーのiPhoneのテザリングの動作検証が完了しました。
2017年5月31日以前にワイモバイルに契約済の方も、こちらのAPN構成プロファイルをiPhoneにインストールすることにより、テザリングが利用できるようになります。

一方、SIMフリーのAndroid端末については、テザリングの動作検証はされていないのですが、こちらもチャットサポートで確認したところ、

SIMフリーのAndroid端末にテザリング機能があれば、問題なくワイモバイル(Ymobile)で利用可能とのことです!
ワイモバイル(Ymobile)では、SIMフリーのスマホについては、特別テザリングについて、規制をかけているわけではないようです。
つまり、

  • SIMフリーのiPhone⇒テザリング可能
  • SIMフリーのAndroid⇒テザリング可能

ということになり、SIMフリーのiPhone/Androidを利用される方は、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでテザリングが問題なく使えます!

【ワイモバイル】セット販売端末はテザリングができる!

ワイモバイル(Ymobile)といえばセット販売端末ですが、セット販売端末については、全機種テザリングが利用可能です!
具体的には以下の機種でテザリングが可能です。

iPhone

iPhone SE

Android

  • Android One X1
  • Android One S2
  • Android One S1
  • 507SH
  • Nexus 6P
  • DIGNO E
  • AQUOS CRYSTAL Y2
  • AQUOS Xx-Y
  • Nexus 5X
  • AQUOS CRYSTAL Y
  • Android One X1
  • MediaPad T2 Pro
  • Lenovo T3
  • Lenovo TAB2
  • Surface3
  • MediaPad M1 8.0

ワイモバイル(Ymobile)のセット販売端末で、テザリングができないのは、ガラケーだけで、スマホ、タブレット、PHSすべての端末でテザリングが可能です。

上記はワイモバイル(Ymobile)がメーカーと検証試験をして販売されている端末ですが、最近はAmazonなどでも販売されている以下のSIMフリースマホも、ワイモバイル(Ymobile)から販売されています。
ワイモバイル(Ymobile)で購入すると、通常よりも割引が受けられるのが特徴です。

  • HUAWEI P10lite:32,378円⇒9,980円
  • HUAWEIP9lite:24,624円⇒980円
  • HUAWEI nova:40,640円⇒25,640円
  • ZenFone3 Laser:30,009円⇒9,980円
  • arrowsM03:36,720円⇒9,980円
  • ZenFone3:37,584円⇒9,980円
  • ZenFone3 Max 5.2:21,384円⇒9,980円
  • ZenFone3 5.5:31,224円⇒9,980円

SIMフリーのAndroidは、端末側にテザリング機能がついていれば、問題なくテザリングが使えるということでした。
上記のSIMフリーのAndroidは、全機種テザリング対応なので、ワイモバイル(Ymobile)のSIMでも、テザリングが使える端末ということになります。

スマホアドバイザー

まぁセット販売のスマホがテザリングが使えるのは、わりと当たり前ですよね。

まもるくん

でも、安心しました。ワイモバイルのスマホだったら、どれを買ってもテザリングは使えるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。ワイモバイルは大手ソフトバンクのグループ会社で、テザリングもソフトバンクと同じように利用できます。しかも、データ容量たくさん使っても速度制限がないので、テザリングを利用する上では大手キャリアに負けている部分は全くありません。

まもるくん

いいですね。ワイモバイルは通信速度も速いし、テザリングを利用する上では、安心ですね。

ワイモバイルでテザリングができる機種まとめ!

ワイモバイル(Ymobile)でテザリングできる端末をまとめると、以下のようになります。

・セット販売端末⇒iPhone:○、Android:○
・SIMフリー端末⇒iPhone:○、Android:○
・ソフトバンク端末⇒iPhone:×、Android:○

つまり、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneを除くと、iPhoneでもAndroidでもテザリングが利用可能ということになります!
ただし、ドコモ/auのAndroidは、テザリングは利用できても、ワイモバイルの通信設備と対応周波数が異なり、ネットや電話が繋がりにくくなるリスクがあるので、注意です!
また、ワイモバイル(Ymobile)は、キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)のiPhoneについては、テザリングの利用を規制をしているようなので、気をつけましょう。
逆に言えば、セット販売端末、SIMフリースマホ、ソフトバンクのAndroidを利用する場合は、ワイモバイル(Ymobile)で安心してテザリングを利用できということです!

一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイルのテザリングの設定方法

ワイモバイル(Ymobile)のテザリングは、

  • 申し込み⇒不要
  • オプション料⇒不要

で利用することができます。

ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面で、テザリングを選ぶ欄がないと思われるかもしれませんが、スマホプラン、データプラン、シェアプラン、ケータイプランSSを申し込めば、自動的にテザリングは利用可能になります。
ただし、上記で確認してきたように、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneでは、テザリングは利用できないので注意してください!!

テザリングの設定方法は、

  • スマホ⇒設定画面から、テザリング用のパスワードを設定する
  • パソコン⇒WiFiの設定から、スマホのアクセスポイントに接続

という手順で使えるようになります。

Androidのテザリングの設定

[もっと見る]>[テザリングとポータブルアクセスポイント]>[Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ]をタップして、パスワードを入力します。
※パスワードに使用できる文字は、半角の 0~9、a~z、A~Z で8桁以上 ( ~63桁)となります。

パスワードを保存したら、[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]をタップしてスイッチをONにします。

ステータスバーに アイコンが表示されれば設定完了です。

iPhoneのテザリングの設定

「設定」>「モバイルデータ通信」を押します。

「インターネット共有」を押して、任意のパスワードを設定すると、iPhoneからWiFiを飛ばすことができるようになります。

テザリングを利用するならワイモバイルがオススメ!

ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクの提供する格安SIM(MVNO)ということで、テザリングがどうなるのと思わる方も多いと思います。
でも蓋を開けてみれば、意外とテザリング対応機種が多く、

セット販売端末、SIMフリースマホ、ソフトバンクのAndroidでテザリングは可能!

といことになります。
人によっては、たまにしか使わなテザリングかもしれませんが、新幹線や空港に移動中に、急遽使いたくなることもあると思います。
テザリングがあれば、WiFiルーターの代わりにもなり、カフェでWiFiスポットも探す必要もなくなるので、使えるととても便利です。
ワイモバイル(Ymobile)は通信速度が速く、データ容量も大容量のプランがあり、テザリングを利用するには最適な格安SIM(MVNO)です!

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そもそもテザリングとは?

テザリングとは、スマホをルーター代わりにして、パソコンやタブレット、ゲーム機などにWiFiを飛ばす機能のことです。
通常、WiFiと言ったら、

上記のように、お店の中にルーターが置いてあって、そのルーターからWiFiを受け取ってパソコンやスマホでWiFiを繋ぎます。
ところが、テザリングを使うと、スマホ自体がWiFiを飛ばしてくれるんです!
使い方としては、

  • 【一人で】カフェでパソコン作業をする
  • 【一人で】新幹線や電車の中でパソコン作業をする
  • 【一人で】ホテルのWiFiが使えない時に、スマホ経由でパソコンをネットに繋ぐ
  • 【複数で】友だちと外でパソコンを見ながら、話をする
  • 【家用に】大容量のプランに加入して、スマホを家のルーター代わりにする

といった用途にがあります。
つまり、テザリングが利用できるだけで、スマホがポケットWiFi代わりになるわけです。
節約という面からも、テザリングが使えるだけで、かなりメリットがあります。

【節約ケース①】テザリングでiPadの通信費を節約!

スマホでテザリングが使えると、iPadにかけるお金ががっつり節約できます。

iPadは、ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で契約をすると、98,160円(月額4,080円x24ヶ月)もかかります。
たしかに、大手キャリア(MNO)でiPadを契約すれば、外出先でも使えて、移動中に電子書籍やニュースが読めたりして便利です。
ただ、2年間とはいえ、さすがにiPadに15万円も払うのは高すぎです・・・。

ところが!テザリングがあれば、iPadもかなり身近な金額で購入できます。
LTEが使えないiPadのWiFiモデルなら、37,800円でAppleストアで手に入るんです!
iPad単体では外では使えませんが、スマホでテザリングができれば、移動中でもiPadが使えます!

98,160円-37,800円=60,360円
出典:AppleストアiPadの価格⇒37,800円
出典:auのiPadの価格⇒98,160円(月額4,080円x24ヶ月)

ということで、なんとテザリングを利用することで、iPadにかける通信費を60,360円も節約できるんです!!
要するに、スマホに通信機能を集中させることによって、他の通信費を節約できるわけです。

【節約ケース②】テザリングでポケットWiFiの通信費を節約!

他にも、テザリングがあれば、ポケットWiFiも不要にできます。

ポケットWiFi:月額3,696円⇒テザリングなら無料
出典:ワイモバイル ポケットWiFi 7GBプラン

ですが、テザリングがあれば、月額3,696円がまるまる節約できます。
テザリングだと、ポケットWiFiがなくてもスマホだけでネットが繋げるようになるので、余計な荷物が増えないという点も、メリットになります!

【節約ケース③】テザリングで固定回線の通信費を節約!

さらに大胆に、自宅の固定回線も、スマホのテザリングで済ましてしまうこともできます。
特に、一人暮らしの方などは、固定回線でなく、スマホのテザリングの方が便利でおトクだと思います。
というのも、テザリングは対応のスマホさえあれば、工事や設定が要らずネットが繋げるからです。
もちろん、固定回線にかける通信費も節約できます!

  • 戸建て:4,600円⇒テザリングなら無料
  • マンションタイプ:2,950円⇒テザリングなら無料
    出典:NTTフレッツ光

固定回線の相場は、NTTだと大体3,000円〜5,000円の間になります。
スマホのテザリングを使えば、固定回線も不要にできてしまいます!

まもるくん

たしかに、テザリングなしの生活は考えられないです。まぁ毎日使うわけではありませんが、いつ必要になるか分からないので、使えるようにはしておきたいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。テザリングは毎日使うものではないかもしれないですが、格安SIMにしても妥協したくないポイントですよね。

まもるくん

友だちとパソコン使って話をしたり、ちょっとおしゃれなカフェでパソコンしたり・・・実際にするかどうかは別として、少なくともテザリングを使えるようにはしておきたいです。

スマホアドバイザー

旅行先とか、新幹線での移動中とか、急に使う機会が出てくるのがテザリングです。最近はフリーWiFも増えてきましたが、セキュリティ上危険(2016年4月読売新聞)とも言われています。安全面や利便性を考えると、やはりテザリングはあった方がいいですよね。

まもるくん

そうですね。格安SIMにしても、テザリングが使えないと、後々困る気がします。

スマホアドバイザー

テザリングは、お金がかかるわけではありませんが、格安SIMや端末がテザリングに対応しているかどうかで使えたり使えなかったりします。乗り換えた後に、アプリをインストールしてなんとかなるものではないので、乗り換える際には、テザリングが使えるかどうかをしっかり確認しておくことが大事です!

【ちょっとマニアックなテザリングの仕組み】

テザリングを利用する際に、パソコンやタブレットを繋ぐ方法として、WiFi、Bluetooth、USBの3種類の接続方法があります。

  • WiFi⇒対応機器が多く、タブレットやゲーム機で利用可能
  • Bluetooth⇒バッテリー消費が抑えられる接続方法。ただし通信速度が遅い
  • USB⇒一番通信速度が速い接続方法。ただし、スマホと別の機器の間にUSBケーブルが必要。

とそれぞれ特徴がありますが、基本的にテザリングと言えば、WiFiによる接続が使われます。
Bluetoothは対応していない機器があり、USBはケーブルを持ち運ぶのが面倒なためです。

まとめ

1 ワイモバイルは高速通信/大容量プランでテザリングに最適!

ワイモバイル(Ymobile)は、通信速度が速く、データ容量は最大14GBまで使えて、テザリングを利用するには、最適な格安SIM(MVNO)です。

2 【ドコモ/au/ソフトバンク端末】Androidはテザリングができる!

ドコモ/au/ソフトバンクのAndroidでは、テザリングが利用可能です。
ドコモ/auのAndroidは、対応周波数の関係で、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでは、テザリングができてもネットや電話が繋がりづらくなるリスクがあります。
一方、ソフトバンクのAndroidであれば、対応周波数はワイモバイル(Ymobile)と同一なので、ソフトバンクのAndroidをワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用するのはオススメです!

3 【ドコモ/au/ソフトバンク端末】iPhoneはテザリングが不可

残念ながら、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneについては、テザリングは利用不可ということになっています。
ソフトバンクのiPhone6s/6sPlusについては、電話、ネット、SMSについては動作検証されていますが、テザリングについては使えないようです。

4 【SIMフリー端末】Androd/iPhoneでテザリングができる!

ワイモバイル(Ymobile)では、SIMフリーのAndroid/iPhoneであれば、テザリングが利用可能です。
SIMフリーのAndroidは、動作検証項目にテザリングは入っていませんが、チャットサポートでテザリングが利用可能ということが確認できました。

5 【ワイモバイル】セット販売端末はテザリングができる!

ワイモバイル(Ymobile)といえばセット販売端末ですが、セット販売端末であれば、AndroidでもiPhoneでも全機種テザリングは使えます。

6 ワイモバイルのテザリングの設定方法

ワイモバイル(Ymobile)はテザリングは、申し込み不要、オプション料不要で、テザリングが利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)契約後、スマホが手元に届いたら、すぐにテザリングを利用することができます。

7 そもそもテザリングとは?

テザリングは、スマホをルーター代わりにして、パソコンやタブレット、ゲーム機などにWiFiを飛ばす機能のことです。
旅行先や、新幹線での移動中など、急に使う機会が出てくるため、毎日使う機能ではないかもしれませんが、使えると便利な機能です。

ドコモ/au/ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、当たり前に使えていたテザリングですが、格安SIM(MVNO)では、利用する端末によってはテザリングが使えない場合もあります。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで、テザリングがちゃんと使えるのかちょっと不安になる部分もあります。
でも、動作確認済み端末やチャットサポートで確認してみると、

  • セット販売端末(iPhone/Android)
  • SIMフリースマホ(iPhone/Android)
  • ソフトバンクのAndroid

であれば、ワイモバイル(Ymobile)でテザリングが利用可能です!
通信速度が速く、大容量のプランも使えるワイモバイル(Ymobile)で、是非テザリングを利用してみてください!

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YmobileのSIMカードのみ契約で月額1,980円は安い?高い?ワイモバイルで使える対応機種とキャッシュバックを増額する裏技


ワイモバイル(Ymobile)はSIMカードのみの契約で、月額1,980円です。
データ容量2GBで1,980円というとちょっと高め・・・というよりも格安SIMの中では一番高いです。
しかし、それでもワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが人気なのには理由があります!
実は、月額1,980円の中に、10分かけ放題、留守電、キャリアメール、WiFiの利用料も全部含まれているんです!
有料級のサービスがこれだけ含まれて、月額1,980円は安すぎです!

 

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが人気の理由は、まだあります!
なんと、SIMカードのみを契約すると、キャッシュバックが1万円ももらえるんです!
しかも・・・このキャッシュバック1万円、さらに増額させる裏ワザもあるんです。

ということで、サービスもキャッシュバックも充実しまくりのワイモバイル(Ymobile)のSIMカードについて、徹底的に解説してきます!

【追記】18/4/20
ワイモバイルのSIMカードのみ契約では、SIM単体契約特別割引が開始されました。
今後は、1万円のキャッシュバックがなくなり、月額料金の割引が適用されることになります。

・スマホプランS(3GB)⇒400円×24ヶ月 (総額9,600円)
・スマホプランM(9GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)
・スマホプランL(21GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)

割引の総額はこれまでとほぼ同額です。
ワイモバイルは、格安SIMとしては少し月額料金が割高と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、月々の割引が効いて、月額料金がスマホプランS(3GB)だと、1,980円-400円=1,380円になります。
かけ放題や留守電、キャリアメール、WiFiを含めて、月額1,580円と考えると、格安SIMはワイモバイルが別格にお得です。

ワイモバイルはSIMカードのみで契約可能!

ワイモバイル(Ymobile)は、スマホのセット割のイメージが強いですが、SIMカードのみでも契約できます!
SIMフリーのスマホや、ソフトバンクで使っていたスマホに、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿せば、電話もネットもメールもすぐに使い始められます。

ワイモバイル(Ymobile)は、ドコモやau、ソフトバンクなどのように最寄りに店舗があって、「ワイモバイルってそもそも格安SIMなの?」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
ワイモバイル(Ymobile)はCMでお馴染みのピコ太郎さんが公言しているとおり、れっきとした格安SIMなのですが、ちょっとリッチな格安SIMです。
正直言って、ワイモバイル(Ymobile)は、格安SIMの中では最安値ではありません。
主要な格安SIM(MVNO)15社で、データ容量が同じくらいの2GB〜3GBの月額料金と比較すると、

なんと、ワイモバイル(Ymobile)はワースト1位の月額料金です。
最安値どころか一番高いんです。

「か、買うのやめよっかな・・・」って思われるかもしれませんが、何故か結構ワイモバイル(Ymobile)を使っている方は多いです。
それもそのはず、ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで、めちゃめちゃサービスが充実しているんです。
思い付くだけでも、

  • 10分以内の通話が無制限に無料
  • 通信速度が速い
  • 留守電が無料
  • @ymobile.ne.jpのキャリアメールが無料
  • ソフトバンクWiFiスポットが無料
  • 全国にショップが1,000店舗
  • LINEのID検索ができる
  • Yahooショッピングで貯まるTポイントが5倍貯まる

など、有料であってもいいくらいのサービスがすべて、月額1,980円の中に含まれているんです!
価格は少し高いけど、サービスが充実していて安心感があるということで、選ばれているのがワイモバイル(Ymobile)なんです。

まもるくん

たしかに、格安SIMは安いのは当然ですが、ネットが遅かったりすると、格安SIMだからってあんまりケチりすぎなきゃよかった・・・ってなりますよね。

スマホアドバイザー

そうですね。実際そういう方は多いですよ。昼休みにネットが遅くなって不便になったとか、店舗が近くにないので端末が故障した時に不便だとか。

まもるくん

ドコモ、au、ソフトバンクと比べると、格安SIMはどこも月額料金はそこまで変わらないので、サービスはちゃんとしていた方がいいですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ワイモバイルにすると金銭的なメリットもありますよ。格安SIMって通話料が1分=40円なので、10分通話をすると400円もかかってしまいます。なので、電話はほとんど使わないという方や、電話をかけてもすぐ切るという方も多いです。
ワイモバイルだと、10分以内の無料通話が無制限に無料なので、毎月通話料が0円になることも珍しくありません。

まもるくん

たしかに、通話料も含めて考えると、ワイモバイルの月額料金はそこまで高くないかもしれないですね。

ワイモバイルをSIMカードのみで契約するメリット

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードの月額料金は1,980円ということで、他の格安SIM(MVNO)に比べて500円程度高めです。
ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約するメリットを確認しながら、本当に他の格安SIMより月額500円余計に支払うほどの価値があるのか、検証していきたいと思います。

10分以内の通話が無制限に無料

ワイモバイル(Ymobile)では、月額1,980円の中に、10分かけ放題が含まれています。
つまり、月額1,980円で、国内通話ならスマホ、ガラケー、固定電話どこへかけても10分以内の通話が無料になるんです。
たとえば、以下のような感じで10分の通話なら、なんどかけても通話料は無料になります。

  • 友だち、家族への電話:10分=400円
  • 実家の両親への電話:10分=400円
  • 旅行先への予約の電話:10分=400円
  • 居酒屋の予約:10分=400円
  • 友だちとの待ち合わせ:10分=400円
  • 仕事の電話:10分=400円

たった6回電話しただけでも、かけ放題がないと2,400円の出費です。
つまり、通話料を圧倒的に節約できるのが、ワイモバイル(Ymobile)なんです。
LINE同士なら通話料は無料になるとはいえ、お店への電話や、実家の両親への電話など、固定電話に電話をすることもゼロではないと思います。
ワイモバイル(Ymobile)は、かけ放題オプションが月額無料なので、電話をたくさんかける方であれば、月々の支払いを抑えられはずです。

まもるくん

たしかに10分で400円もすると、電話をあんまり使う気にならないですね。

スマホアドバイザー

そうですね。なので、格安SIMにすると電話をかけるのを我慢する方は結構多いです。

まもるくん

まぁネットでググれば、たしかに電話しなくても済むといえば済みますしね。

スマホアドバイザー

でも、通話料が無料だと、お店に電話したり、実家に電話をしたりする機会が増えます。今まで電話をしようと思わなかったところでも電話を使うようになって、生活も便利になると思いますよ。

通信速度が速い

格安SIM(MVNO)にすると、昼休みの時間帯などに、ネットの速度が遅くなってしまったという不満が出ることがあります。
しかも、ネットの速度は、一時期速いと評判の格安SIM(MVNO)でも、しばらくすると契約者数が増えて、遅くなってしまうこともあるので注意が必要です。

ただ、ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクの格安SIMなので、優先的にネットが使えるようになっていて常にネットが速いです。
格安SIM(MVNO)の通信速度の比較調査を見てみると、ワイモバイル(Ymobile)のネットの速度は下りも上りも一番速いという結果になっています。
下りというのは、ブログやSNSをのページを読み込む速度、上りというのはSNSなどに動画や写真をアップロードする通信速度です。

■通信速度(下り)


出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査

■通信速度(上り)


出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査

まもるくん

通信速度は大事ですよね。仕事でもプライベートでも、さっとググれた方が便利です。

スマホアドバイザー

ワイモバイルは、ほとんど大手ソフトバンクと同じくらいの通信速度で、他の格安SIMと比べて、安定的に速いです。

まもるくん

スマホを買ったのに、ネットを使わないってことはないので、通信速度は格安SIM選びで結構重視したいところです。

スマホアドバイザー

いろんな速度調査の結果を見ても、ワイモバイルの通信速度はいつも上位になっています。他の格安SIMと違って、契約者数に応じて、通信速度が変わらないというのはメリットだと思います。

無料オプションが充実

格安SIM(MVNO)はたしかに月額料金は安いのですが、細かく見ていくと、誰でも使うようなオプションが、有料になっている場合があります。
代表的なものだと、留守電は、格安SIM(MVNO)では月額350円かかるのが一般的です。
留守電はお金を出してまで必要かと言われると微妙なところですが、ないと困るという方も多く、結局オプション料金を払われる方も多いです。
しかし、ワイモバイル(Ymobile)だと、留守電が月額無料です!
なので、留守電を使われる方からすると、ワイモバイル(Ymobile)は、他の格安SIM(MVNO)に比べて月額350円が浮く計算になります。

他にも、ワイモバイル(Ymobile)では、以下のように他の格安SIM(MVNO)では200円〜300円するオプションが、無料で使えます。

  • キャリアメール(@ymobile.ne.jp)
  • ソフトバンクWi-Fiスポット
まもるくん

格安SIMって留守電が有料なんですね・・・留守電くらい無料で使わせてくれてもいいのに。

スマホアドバイザー

そうですよね。ほとんどの方が加入する留守電を別売りにしておいて、結局契約する時には、月額350円が加算されるわけです。格安SIMの月額料金を見る時は、留守電の月額350円分を加算して見ておいた方がいいと思います。

まもるくん

10分かけ放題とか留守電とか、わりと普通に使うオプションがワイモバイルは無料なんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。結構ないと困る系のオプションが無料で使えるので、他の格安SIMを契約するよりも、ワイモバイルに契約した方が結果的に安く済む場合も多いと思いますよ。

店舗でサポートが受けられる

ワイモバイル(Ymobile)は、全国に店舗が1,000店舗以上ある唯一の格安SIMです。
他の格安SIMでも、ヤマダ電機とかヨドバシカメラとかの量販店の中に、売り場があるところもありますが、量販店でできるのは契約だけです。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)なら、

  • 端末の調子が悪いので、店員に見てもらいたい
  • 故障したので、修理受付をして欲しい
  • 操作方法が分からないので、聞きたい

などなど、困った時に、店舗で対面でサポートを受けることができます!

まもるくん

そういえば、店舗がないと格安SIMって、端末が壊れたらどうするんですか?

スマホアドバイザー

格安SIMに問い合わせをして、代替え機を取り寄せて、壊れた端末をメーカーに郵送して修理してもらうことになります。

まもるくん

なるほどー、データ移行とか全部自分でやらないといけないんですね。間違ってデータ消しちゃいそうで怖いなぁ。

スマホアドバイザー

そうですよね。ワイモバイルだと、店員さんがデータ移行をやってくれますよ。たしかに端末が故障した時は、店舗があるかないかで、安心感がかなり違いますよね。

LINEのID検索ができる

ワイモバイル(Ymobile)で地味に便利なのが、LINEのID検索ができるところです。
格安SIM(MVNO)にすると、LINEのID検索ができなくなってしまいます。
LINEのID検索は、

  • 遠方の友だちや家族のIDが分かれば、検索して友だちになれる
  • QRコードなしでも、LINEの連絡先が交換できる

など、LINEで友だちになるのがとっても簡単になる機能です。
LINEのID検索ができる格安SIM(MVNO)は、LINEモバイル(ラインモバイル)と、ワイモバイル(Ymobile)だけです。
一見、LINEとは関係なさそうなワイモバイル(Ymobile)ですが、大手ソフトバンクの格安SIMということで、LINEのID検索ができる特権が与えられています。

Tポイントがいつでも5倍貯まる

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahooプレミアム会員が無料で使えるようになります。
Yahooプレミアム会員は、通常、月額432円の会員サービスで、

  • WOWOWが2ヶ月無料で見れる
  • コンビニの無料クーポンが毎週抽選で当たる
  • Yahooショッピングで買い物した分の5%分のTポイントが貯まる
  • ヤフオクの出品ができるようになる

などなどの特典があります。
元々ヤフオクで出品されている方だと、月額432円の会員費が無料になるので、ワイモバイル(Ymobile)に契約するメリットはあると思います。

さらに、Yahooプレミアム会員になって、Tカードの番号をこちらから登録するだけで1,500円分のTポイントがもらえます。
つまり、ワイモバイル(Ymobile)に契約するだけで、無料で1,500円分のTポイントがもらえるということになります。
そこまで大きなポイント還元ではありませんが、ワイモバイル(Ymobile)に契約したら、Tポイントの登録をして1,500円分のTポイントをもらっておきましょう。

スマホアドバイザー

ワイモバイルは、他の格安SIMよりも、月額500円程度高いわけですが、月額料金に含まれているサービスを考えると、そこまで割高には感じないと思います。

まもるくん

たしかにワイモバイルは、月額料金がちょっと高いと思ってましたが、10分かけ放題だけでも十分、元が取れると思いました。

スマホアドバイザー

他の格安SIMだと、結局有料オプションを付けたり、そもそもワイモバイルであるサービスが使えなかったりすることもあります。月額料金は安くしたいけど、スマホで不便な思いをするのはイヤだという方は、ワイモバイルのSIMカードはオススメです!

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ワイモバイルのSIMカードで使える対応端末

10分無料通話が無制限に使えて、通信速度が速いワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを使ってみたいという方も多いと思います。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクグループの格安SIM(MVNO)ということで、どの端末が使えるのか分かりにくくなっています。
大まかには以下のようになっています。

  • SIMフリー端末⇒国内で発売された端末なら使える
  • 大手キャリアの端末⇒ソフトバンク>ドコモ>auの順にネットや電話が繋がりやすい

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

SIMフリー端末

SIMフリーの端末は、ワイモバイル(Ymobile)の対応端末一覧にもあるように、Appleストアで購入したiPhoneや、Amazonやヤフオクで購入したSIMフリーの端末が、国内で発売されたものであれば利用可能です。
以下の端末は、音声・データ通信・SMSについて、動作確認が取れた端末になります。
また、iPhoneについては、テザリングも利用可能ということが、公式に動作検証がされています。
ざーっと対応端末一覧を載せていきますが、ドコモ、au、ソフトバンクの端末を、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用される場合は、読み飛ばしてください。

■iPhone

  • SIMフリー iPhone 7 Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 7 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone SE nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6s nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 6 nanoSIM iOS10.3.2
  • SIMフリー iPhone 5S nanoSIM iOS 8.1.2 (12B440)iOS 8.4.1 (12H321)iOS 9.0.1 (13A404)
スマホアドバイザー

これまで、17年5月31日以前にワイモバイルに契約された方については、SIMフリーのiPhoneのテザリングの動作検証が完了していませんでした。しかし、現在、ワイモバイルでは契約したタイミングに関わらず、SIMフリーiPhoneでテザリングが利用できるようになっています。17年5月31日以前にワイモバイルに契約し、SIMフリーのiPhoneでテザリングが利用できなかったという方も、こちらのこちらのAPN構成プロファイルをiPhoneにインストールすることにより、テザリングが利用できるようになります。

■Android

ASUS
  • Zenfone 3 Max 5.5 (ZC553KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 (ZE552KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Max (ZC520TL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0
  • Zenfone 3 Ultra (ZU680KL) nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Laser (ZC551KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Deluxe (ZS550KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 Deluxe (ZS570KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Zenfone 3 (ZE520KL) microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • ZenFone Go (ZB551KL) microSIM Android™ 5.1.1
  • ZenFone Max microSIM Android™ 5.0.2
  • ZenFone Zoom microSIM Android™ 5.0
  • ZenFone Selfie microSIM Android™ 5.0.2
  • ZenFone5 (A500KL) microSIM Android™ 4.4
  • ZenFone2(ZE551ML) microSIM Android™ 5.0
  • ZenFone2 Laser (ZE500KL) microSIM Android™ 5.0.2
Covia
  • i-dio Phone microSIM Android™ 5.1.1
  • FLEAZ F5 CP-F50aK microSIM Android™ 4.4
  • FLEAZ F4SCP-F40S microSIM Android™ 4.4
  • FleaPhone CP-F03a microSIM Android™ 4.4
FREETEL
  • FREETEL RAIJIN nanoSIM/microSIM Android™ 7
  • FREETEL Priori 4 nanoSIM/microSIM Android™ 6
  • FREETEL KIWAMI 2 nanoSIM Android™ 6
  • FREETEL REI nanoSIM/microSIM Android™ 6
  • FREETEL MUSASHI microSIM Android™ 5.1
  • FREETEL Priori3S microSIM/nanoSIM Android™ 5.1
  • FREETEL KATANA02 microSIM Windows10 mobile
  • FREETEL SAMURAI KIWAMI nanoSIM Android™ 5.1
  • FREETEL Priori3 microSIM/標準SIM Android™ 5.1
  • FREETEL SAMURAI MIYABI microSIM Android™ 5.1
  • freetel nico microSIM Android™ 4.4
  • freetel LTE XM microSIM Android™ 4.4
  • freetel priori2 microSIM Android™ 4.4
Fujitsu

arrows M03 nanoSIM Android™ 6.0.1

HTC
  • HTC Desire EYE nanoSIM Android™ 5.1
  • HTC Desire 626 nanoSIM Android™ 5.1
Huawei
  • Nova nanoSIM Android™ 6
  • Mate 9 nanoSIM Android™ 7
  • HUAWEI Y6 microSIM Android™ 5.1.1
  • P9 nanoSIM Android™ 6.0
  • P9Lite nanoSIM Android™ 6.0
  • KII-L22(GR5) microSIM Android™ 5.1.1
  • P8Max microSIM Android™ 5.1.1
  • Ascend Mate7 microSIM Android™ 4.4
  • Ascend P7 microSIM Android™ 4.4
  • Ascend G6 microSIM Android™ 4.3
  • Ascend G620S microSIM Android™ 4.4
  • P8Lite microSIM/nanoSIM Android™ 5.0
JENESIS

geanee FXC-5A microSIM Android™ 4.4

Kyocera

Torque SKT-01 microSIM Android™ 4.2

LG
  • G2 L-01F microSIM Android™ 4.2
  • G2 mini microSIM Android™ 4.4
  • Nexus 5 microSIM Android™ 4.4Android™ 5.0
Motorola
  • Moto Z nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Moto Z Play nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Moto G4 Plus microSIM/nanoSIM Android™ 6.0.1
  • Nexus 6 nanoSIM Android™ 5.0
nextbit

Robin nanoSIM Android™ 6

Panasonic

DMC-CM1 microSIM Android™ 4.4

Polaroid

Pigu(PRO3523) microSIM Android™ 4.4

TCT Mobile
  • ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S microSIM Android™ 4.3
TJC
  • StarQ Q5001 microSIM Android™ 4.2
  • StarQ Q5002 microSIM Android™ 4.4
VAIO

VAIO Phone Biz microSIM Windows 10 mobile

ZTE
  • AXON 7 nanoSIM Android™ 6
  • AXON 7 mini nanoSIM Android™ 6
  • BLADE V7 MAX nanoSIM Android™ 6
  • BLADE E01 nanoSIM Android™ 5.1
  • BLADE V7 Lite nanoSIM Android™ 6
  • BLADE V580 nanoSIM Android™ 5.1
スマホアドバイザー

SIMフリーのスマホは、iPhoneでも、Androidでも、問題なくワイモバイルで使えます。当然、SIMフリー端末は、SIMロックもかかっていないので、AppleストアやAmazonで端末を購入したら、すぐにワイモバイルのSIMで使い始めることができます。

ドコモ、au、ソフトバンクの端末

一方、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の端末については、ワイモバイル(Ymobile)の対応端末一覧でも情報が少なく、動作確認が公式に取られているのは、以下の端末のみです。

■iPhone

iPhoneについては、ドコモ、au、ソフトバンクすべての携帯電話会社のiPhone6s/6sPlusについて、動作検証されています。

  • iPhone 6s Plus nanoSIM iOS10.0.2
  • iPhone 6s nanoSIM iOS10.0.2
スマホアドバイザー

iPhoneについては、ドコモ、au、ソフトバンクどこの携帯電話会社の端末でも、対応周波数(バンド)は同じなので、SIMロック解除さえすれば、ワイモバイルのSIMカードで電話もネットも使えるようになります。

■Android

Androidについては、ドコモの以下の端末について、公式に動作検証がされています。

Samsung
  • GALAXY Note 3 SC-01F microSIM Android™ 4.2
  • GALAXY S4 SC-04E microSIM Android™ 4.4
  • GALAXY S5 SC-04F microSIM Android™ 4.4
SHARP
  • AQUOS PHONE si SH-07E microSIM Android™ 4.2
  • AQUOS PHONE ZETA SH-01F microSIM Android™ 4.2
  • AQUOS PHONE ZETA SH-06E microSIM Android™ 4.2
  • AQUOS ZETA SH-04F microSIM Android™ 4.4
SONY
  • Xperia™ A SO-04E microSIM Android™ 4.2
  • Xperia™ Z1 f SO-02F microSIM Android™ 4.4
  • Xperia™ Z1 SO-01F microSIM Android™ 4.4
  • Xperia™ Z2 SO-03F microSIM Android™ 4.4
Fujitsu
  • arrows M03 nanoSIM Android™ 6.0.1
  • ARROWS NX F-01F microSIM Android™ 4.2
  • ARROWS NX F-06E microSIM Android™ 4.2

ワイモバイル(Ymobile)はソフトバンクグループなのに、ソフトバンクの端末は動作検証はされていないのかと思われるかもしれませんが、2017年7月現在ではソフトバンクの端末は記載されていませんでした。

【非公式】ちょっとマニアックな周波数の話

以下はちょっとマニアックな周波数の話ですが、「ドコモとかau、ソフトバンクで、ワイモバイルのSIMが使える端末ってもっとないの?」という方は、参考にしてみてください。
ワイモバイルでは公式には動作検証をしていませんが、ソフトバンクとワイモバイル(Ymobile)は同じ周波数を利用しているので、SIMロック解除さえすれば、ソフトバンクの端末をワイモバイル(Ymobile)で利用することは可能なはずです。
恐らく、ソフトバンク→ワイモバイルに乗り換えられると、グループ的には減収になってしまうため、積極的にソフトバンクの端末を動作検証をしていないだけと思われます。

ドコモ、au、ソフトバンクでは、それぞれ対応周波数(バンド)が違い、大まかには、

  • ソフトバンクの端末⇒ワイモバイルのSIMで問題なく利用可能
  • ドコモの端末⇒ワイモバイルのSIMだと地下や屋内で繋がりにくい
  • auの端末⇒ワイモバイルのSIMだと地下や屋内で繋がりにくい

となっています。
表にするとこんな感じです。

■4G(LTE)


出典:ドコモ対応周波数au対応周波数ソフトバンク対応周波数

ソフトバンクとワイモバイル(Ymobile)は同じ周波数(バンド)なので、端末がソフトバンクでも、ワイモバイル(Ymobile)のSIMを挿せば、ネットも電話(VoLTE)も問題なく使えるはずです。
一方、ドコモも、Band1/3/28については、ワイモバイル(Ymobile)と同じですが、ドコモ端末は、プラチナバンドであるBand8が使えません。
プラチバンドは地下や屋内でもネットが繋がるために必要な周波数なので、ワイモバイルのSIMカードを利用する場合、ドコモ端末は、地下や屋内で繋がりにくくなってしまいます。
au端末は、ドコモ端末よりも対応周波数が少ないため、ワイモバイルのSIMカードを利用する場合、よりネットや電話(VoLTE)が繋がりにくいです。

■3G


出典:ドコモ対応周波数au対応周波数ソフトバンク対応周波数

3G通信については、上記のような状況で、auのAndroidの場合、3G通信ができなくなってしまうので、4Gが圏外になってしまうと、ネットも電話もできなくなってしまいます。

ただし、4Gも3Gも、iPhoneについては、ドコモ、au、ソフトバンクどこの携帯電話会社のものでも、中身は同じなので、SIMロック解除さえすれば、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを挿すと、電話もネットも使うことができます。

ドコモ、au、ソフトバンクの端末は、動作検証がされているものがまだまだ少ないです。
ワイモバイルのSIMカードを使うのがオススメできるのは、

  • 動作検証済のドコモ、au、ソフトバンクのiPhone6s/6sPlus
  • 動作検証済のドコモのAndroid(Samsung/SHARP/SONY/Fujitsu)
  • ソフトバンクのAndroid

の3種類です。
※auのAndroidは、対応周波数がワイモバイル(Ymobile)とかなり異なるので、止めておいた方がよいと思います。

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SIMカードのみ契約で月額1,980円は安い?高い?

ちょっとリッチな格安SIM(MVNO)なワイモバイル(Ymobile)ですが、料金プランはシンプルに以下の3つだけです。

  • スマホプランS(2年間3GB)⇒1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB)⇒1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB)⇒1年目4,980円、2年目以降5,980円

2年目から月額料金が上がるなんて・・・と思われるかもしれませんが、実はワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみの契約には、SIM 単体契約特別割引キャッシュバックがあるので安心してください。
キャッシュバックの額は、

  • スマホプランS→10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバック

となっているので、キャッシュバックにより月額料金の2年目の値上がり分は、帳消しに出来ます。
キャッシュバック分を、2年目の月額料金に反映させると、

  • スマホプランS(2GB)⇒1年目1,980円、2年目以降2,146円
  • スマホプランM(6GB)⇒1年目2,980円、2年目以降2,730円
  • スマホプランL(14GB)⇒1年目4,980円、2年目以降4,730円

SIM単体契約特別割引は、

  • スマホプランS(2年間3GB)⇒400円×24ヶ月 (総額9,600円)
  • スマホプランM(2年間9GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)
  • スマホプランL(2年間21GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)

となっています。
このSIM単体契約特別割引を踏まえると、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、

  • スマホプランS(2年間3GB)⇒1年目1,580円、2年目以降2,580円
  • スマホプランM(2年間9GB)⇒1年目2,380円、2年目以降3,380円
  • スマホプランL(2年間21GB)⇒1年目4,380円、2年目以降5,380円

となり、平均すると、スマホプランS(3GB)は2,000円、スマホプランM(9GB)は3,000円、スマホプランL(14GB)は5000円くらいになります。
特に、SIMカードのみ契約では、割引額が大きくなるスマホプランMがお得と言えます。

そして、改めて、ワイモバイル(Ymobile)のサービスを見てみると、以下のように他社では有料のオプションが無料で使えます。

  • 10分以内の通話が無制限に無料⇒月額850円程度
  • 留守電が無料⇒月額350円程度
  • @ymobile.ne.jpのキャリアメールが無料⇒月額200円程度
  • ソフトバンクWiFiスポットが無料⇒月額467円程度
  • 通信速度が速い
  • 全国にショップが1,000店舗
  • LINEのID検索ができる
  • Yahooショッピングで貯まるTポイントが5倍貯まる

他社で有料なオプションを合計すると、850円+350円+200円+467円=1,867円。
つまり、月額1,867円分のオプションサービスが、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金に含まれているんです。
さらに、10分かけ放題や留守電など、誰にとってもメリットがあると思われるサービスが含まれている点は見逃せません。
サービスの充実度合いを考えると、ワイモバイル(Ymobile)の月額料金(スマホプランS(3GB)なら1年目1,580円、2年目以降2,580円)は安すぎると言えます。

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ワイモバイルのキャッシュバックを増額する裏技

【追記】18/4/20
ワイモバイルでは元々、SIMカードのみの契約だと、キャッシュバックをスマホプランSなら1万円、スマホプランM/Lなら15,000円を貰えるということになっていました。
ただ、現在は、キャッシュバックではなく、月々の携帯料金からの割引が適用されることになっています。

・スマホプランS(2年間3GB)⇒400円×24ヶ月 (総額9,600円)
・スマホプランM(2年間9GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)
・スマホプランL(2年間21GB)⇒600円×24ヶ月 (総額14,400円)

割引の総額はほぼ変わらずです。
短期間で解約すると、解約した時点以降からの割引は受けられなくなります。
その半面、短期解約することによって、解約違約金(9,500円)以外のペナルティは発生しません。
つまり、2年間ワイモバイルをしっかり利用すれば、スマホプランSなら9,600円、スマホプランM/Lなら14,400円のキャッシュバックがもらえるのと同じことになります。

ただ、スマホプランM/Lに契約して、スマホプランSにプラン変更をすると、SIM 単体契約特別割引の金額も減額されるので、ワイモバイルのキャッシュバックを増額する裏技は使えなくなっています。
また、SIM 単体契約特別割引は、新規契約/ドコモ・auからの乗り換えのみで利用でき、ソフトバンクからの乗り換え(MNP)だと適用されないので注意してください。

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみ契約した場合のキャッシュバックですが、

  • スマホプランS→10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバック

と、プランによってキャッシュバックが異なります。
スマホプランM/Lで契約して、スマホプランSに途中で切り替えたら、キャッシュバックが多めにもらえて得なんじゃないの?」ということで、コールセンターに確認してみました。

スマホアドバイザー

すみません、ワイモバイルのSIMカードのみの契約のキャッシュバックについて伺いたいんですけど。

コールセンターの方

はい、どのようなことでございましょうか?

スマホアドバイザー

スマホM/Lプランは15,000円とキャッシュバックの額が、スマホSプランに比べて多いですよね。契約時にスマホM/Lプランで契約して、すぐにスマホSプランに変更した場合、キャッシュバックは15,000円もらえるんでしょうか?

コールセンターの方

少々お待ち下さい。・・・結論から申し上げますと・・・15,000円分のキャッシュバックは受け取れます。

スマホアドバイザー

えっそうなんですか?ちょっと電話待っている間に、規約を見ていたんですが、キャッシュバックを受け取る前に、契約変更した場合、契約解除料が発生するって書いてあるんですが、これは大丈夫なんでしょうか?

コールセンターの方

はい、「契約変更」とは、2年契約が必要なプランから、2年契約が不要なプランへの変更のことでございます。お客様のおっしゃっているスマホプランM/L→Sへの変更には該当しませんので、ご安心ください。

スマホアドバイザー

なるほどー、ありがとうございます。参考になりました。

コールセンターに確認したところ、スマホM/Lプランで契約して、すぐにスマホSプランに変更した場合、キャッシュバックは15,000円もらえるということでした。
もちろんスマホMプランで契約すると、初月の月額料金は2,980円と、スマホSプランより1,000円値上がりします。
ですが、値上がりするのは、初月のみなので、

  • キャッシュバックの増額分:5,000円
  • 月額料金の値上がり分:-1,000円

ということで、4,000円分はおトクになります。
元々、スマホプランSのキャッシュバックは1万円ですが上記方法を使うと、スマホプランSでもキャッシュバックが実質14,000円もらえるということになります。
契約後にプラン変更するという手間はかかりますが、キャッシュバックを増やして、よりおトクに、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを契約したいという方は、やってみましょう。

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ワイモバイルのSIMカードを他社端末で使う方法

続いて、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを他社端末で使う方法について、見ていきたいと思います。
機種ごとの手続きの違いを押さえながら、解説させて頂きます。

SIMロック解除手続きをする

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の端末については、すべてSIMロック解除の手続きが必要です。
SIMフリー端末についてはSIMロック解除手続きは不要なので、読み飛ばして頂いて大丈夫です。

■ドコモの端末

【WEB】
  • My docomoで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【電話】
  • ドコモケータイから:151
  • 一般電話から:0120-800-000
  • 費用:有料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ドコモショップでお手続き
  • 費用:有料
  • 受付時間:各店舗の営業時間内

■ソフトバンク端末

【WEB】
  • My SoftBankで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ソフトバンクショップでお手続き
  • 費用:有料

■au端末

【WEB】
  • auお客さまサポートサイトで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • auショップでお手続き
  • 費用:有料

ドコモだけは電話で手続きができるのが特徴です。
ただ、店舗や電話は、SIMロック解除に事務手数料が3,000円かかるので、WEBからの手続がオススメです。
SIMロック解除は、端末を購入してから180日以上経過してからでないと、手続きが行えないので注意してください。

APN設定をする

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみの申し込みをしたら、以下のようにSIMカードを端末に挿入して、APN設定という初期設定をしましょう。
APN設定が完了すると、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードでネットが使えるようになります。

SIMトレイにSIMカードを載せます。
この時、SIMカードの向き、表裏に注意してください。

SIMを落とさないように、トレイをスマホに挿入します
SIMカードを端末に挿入したら、電源を立ち上げて、以下の設定を行います。

iPhone

iPhoneの場合は、一撃で、APN設定が終わります。
ブラウザを開いて、こちらの構成プロファイルをインストールすれば、初期設定は完了です。

Wi-Fiに接続し、Safariをタップします。

「APN設定用の構成プロファイル」をタップして、「インストール」を
タップすれば、完了です。

Android

「設定」をタップ

「その他」>「モバイルネットワーク」>「アクセスポイント名」をタップします。

「アクセスポイントの編集」画面に上記の内容を入力して、保存をタップしたら完了です。

ワイモバイルをSIMカードのみで契約するデメリット

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約するデメリットも、もちろんあります。
ワイモバイル(Ymobile)は、月額料金のわりにサービスがめちゃめちゃ充実しているのですが、その裏には、契約期間の長さがあります。
長く契約してくれる方には、割引しますよというお得意さま割引方式なわけです。

2年以内に解約すると契約解除料がかかる

ワイモバイル(Ymobile)を月額1,980円で利用するには、いわゆる2年縛りの契約が必須です。
2年以内に解約をすると、契約解除料9,500円が発生します。
他の格安SIM(MVNO)は、契約期間が1年というところが多いですが、ワイモバイル(Ymobile)は2年と長めです。
さらに、2年経ったら、契約はさらに2年自動更新される点には注意が必要です。

3年目からはデータ容量2倍がなくなる

ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は、

  • スマホプランS(2年間3GB)⇒1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • スマホプランM(2年間9GB)⇒1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • スマホプランL(2年間21GB)⇒1年目4,980円、2年目以降5,980円

となり、たとえばスマホプランSだと、2年目以降はずっと月額2,980円です。
ですが、注意したいのは、データ容量は3年目以降は、半分になり、月額料金は、

  • スマホプランS(1GB)⇒2,980円
  • スマホプランM(3GB)⇒3,980円
  • スマホプランL(7GB)⇒5,980円

となります。
1年目と比べると、月額料金が1,000円上がり、データ量も半額ということで、魅力半減のプランになってしまいます。
なので、ワイモバイル(Ymobile)には申し訳ないのですが、2年間おいしい思いをさせてもらって、2年経ったら別の格安SIM(MVNO)に乗り換えるというのが一番おトクな契約の仕方だと思います。

ワイモバイルをSIMカードのみで契約する注意点

最後に、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみで契約する場合の注意点について見ていきたいと思います。

SIMカードのサイズ間違いに注意

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、microSIM、nanoSIMの2パターンあります。
端末に応じて、SIMカードのサイズが違うので、間違えないように注意しましょう。
iPhoneはすべてnanoSIMですが、Androidは機種によってnanoSIMかmicroSIMかは分かれます。
上記で紹介させて頂いた動作確認済み端末に合ったSIMを選ぶようにしましょう。

キャッシュバック対象外にならないように注意

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみはキャッシュバックが受けられますが、キャッシュバックを受け取るタイミングで、以下の状態になっているとキャッシュバック対象外なので気をつけましょう。

  1. 解約している場合
  2. 支払いを滞納している場合
  3. 発送先住所が不明、転居・連絡不能などの理由により、SIMカードが届けられなかった場合
  4. SIMカードの受取人が不在で、郵便局預りになっていた郵便物の保管期間(配達の翌日より7日間)に受取出来ず差出人戻りになった場合
  5. ソフトバンクからの番号移行、ディズニー・モバイル・オンソフトバンクからのMNPの場合

といっても、解約したり、不払いをしたりしなければいいだけなので、そこまで心配する必要はないと思います。
なお、残念ながら、ソフトバンクからのMNPは対象外です。
セット割の端末だと、ソフトバンクだけ条件が違うということはないので、ソフトバンクユーザーの方は、セット割の端末を購入する方がオススメです。

まとめ

1 ワイモバイルはSIMカードのみで契約可能!

ワイモバイル(Ymobile)は、スマホのセット割のイメージが強いですが、SIMカードのみでも契約可能です。
3GBプランで月額1,980円と、他の格安SIM(MVNO)に比べて、月額料金はやや高めですが、サービスが充実しているので、十分元は取れます。


2 ワイモバイルをSIMカードのみで契約するメリット

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約するメリットには、以下のようなものがあります。

  1. 10分以内の通話が無制限に無料
  2. 通信速度が速い
  3. 無料オプションが充実
  4. 店舗でサポートが受けられる
  5. LINEのID検索ができる
  6. Tポイントがいつでも5倍貯まる!

他社では有料オプションになっているものもあり、月額料金は安くしたいけど、サービスも充実していた方がよいという方に、ワイモバイル(Ymobile)はオススメです。

3 ワイモバイルのSIMカードのみの契約で使える対応端末

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで使える端末は、大まかには以下のようになっています。

  • SIMフリー端末⇒国内で発売された端末なら使える
  • 大手キャリアの端末⇒ソフトバンク>ドコモ>auの順にネットや電話が繋がりやすい

4 ワイモバイルのSIMカードのみ契約で月額1,980円は安い?高い?

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみで契約すると、

  • スマホプランS→10,000円のキャッシュバック
  • スマホプランM/L→15,000円のキャッシュバック

がもらえます。
キャッシュバックを考慮すると、1年目も2年目も月額料金が大体1,980円で利用でき、有料級のオプションが無料で使えることからも、月額1,980円はかなり安いと思います。

5 ワイモバイルのキャッシュバックを増額する裏技

ワイモバイル(Ymobile)では、スマホプランSよりも、スマホプランM/Lの方がキャッシュバックが5,000円多いです。
契約時にスマホプランMにして、すぐにスマホプランSにプラン変更すれば、スマホプランSで通常より5,000円多くキャッシュバックがもらえます。

6 ワイモバイルのSIMカードを他社端末で使う方法

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは、SIMロック解除をした端末に挿して、APN設定をすればすぐに使えるようになります。

7 ワイモバイルをSIMカードのみで契約するデメリット

ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードは以下の二つのデメリットがあります。

  • 2年以内に解約すると契約解除料がかかる
  • 3年目からはデータ容量2倍がなくなる

3年目以降はかなり魅力が低いプランになるので、ワイモバイル(Ymobile)は2年間使ったら、他社に乗り換えるのがオススメです。

8 ワイモバイルをSIMカードのみで契約する注意点

ワイモバイル(Ymobile)をSIMカードのみで契約する場合、

  • SIMカードのサイズ間違い
  • キャッシュバック対象外

といった点に注意しましょう。

ワイモバイル(Ymobile)は、月額1,980円でSIMカードのみを契約することができます。
データ容量が3GBで、月額1,980円というのは、格安SIM(MVNO)の中ではやや高め・・・というよりも一番高いです。
でも、それでもオススメしたくなってしまうのが、ワイモバイル(Ymobile)のスゴイ所です。
ワイモバイル(Ymobile)は、月額1,980円に、10分かけ放題、留守電、キャリアメール、WiFiスポットの利用料がすべて含まれているんです!
10分かけ放題だけでも月額850円程度するのが普通で、付いてくるサービスを考慮すれば、月額1,980円は安すぎです!

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ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパックの本当の使い道!無料で貰える500円クーポンの使い方とTポイントを17倍貯める方法


ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパックに加入すると、

  • Yahooショッピングで割引が受けられる
  • 速度制限を受けた際に、500円分のデータ容量が無料でもらえる

という大きく二つの特典があります。
ただ、エンジョイパックは月額500円の有料オプションなので、使いもしないのに加入しては損です。

実は、エンジョイパックはワイモバイル(Ymobile)契約時/契約後、どちらでも初月無料になるオプションです。
つまり、エンジョイパックの初月無料を利用すれば、速度制限を無料で解除できるんです。
初月無料は一度しか使えないので、ワイモバイル(Ymobile)契約時はエンジョイパックを付けず、速度制限を受けたら途中加入するのがオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

また、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、Yahooショッピングの買い物で高額な割引を受けられます。
エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、

  • Yahooショッピングで使える500円クーポンが毎月もらえる
  • Yahooショッピングの買い物で、Tポイントが商品価格の10%貯まる

ようになります。
つまり、Yahooショッピングで1万円のものを購入すれば、500円+1,000円=1,500円で、1,500円の割引を受けられるわけです。

そんなエンジョイパック(Enjoyパック)の加入タイミングや、YahooショッピングでTポイントを最大限に貯める方法などについて、詳しく解説していきたいと思います!

ワイモバイルのエンジョイパックとは?

ワイモバイルのエンジョイパック(Enjoyパック)は、月額500円の会員サービスで、

  • 毎月、Yahooショッピングで使える500円分のクーポンが貰える
  • 毎月、500円分のデータ容量が貰える
  • Yahooショッピングの買い物でTポイントが10倍貯まる

といった特典のあるオプションです。
オプション料は月額500円ですが、Yahooショッピングで使える500円分のクーポンと、500円分のデータ容量がもらえるので、価格だけ見ると少なくとも損はしないようには見えます。

そして、エンジョイパック(Enjoyパック)の特典の目玉は、Yahooショッピングで買い物をするとTポイントが10倍貯まるというもの。
つまり、本当にエンジョイパック(Enjoyパック)を加入した方がよいかどうかは、Yahooショッピングの使い方次第ということになっています。

さらに、エンジョイパック(Enjoyパック)は、通常月額500円のところが、オプション加入初月についてはオプション料が無料となっていて、オプション加入時のハードルも低いです。

ということで、エンジョイパック(Enjoyパック)は、

  • クーポン&データ容量で1,000円分使えて、少なくとも損はなさそう
  • YahooショッピングでTポイントが貯まりやすくなって、使い方次第で得になりそう
  • 初月無料なので、少なくともオプション加入初月は損はない

と、金銭的なメリットがありそうな点が、他の有料オプションと異なっているところです。

まもるくん

たしかに、有料オプションというだけで加入しないと判断していましたが、エンジョイパックは得しそうな感じもありますね。

スマホアドバイザー

そうですね。でも、「なんとなく損がなさそう」「いや、でも結局2ヶ月目以降は月額500円なんだしダマされてはいけない」など、結局、得なのか損なのかよく分からないオプションでもあります。

まもるくん

ただ、エンジョイパックは特典がありすぎて、逆に入った方がいいのか悪いのか分かりにくいですよね。

スマホアドバイザー

そうなんですよね。でも、結局のところ、エンジョイパックに入るかどうかは、Yahooショッピングを使うかどうかにかかってくると思います!

まもるくん

ヤフオクは時々使いますが、Yahooショッピングってあんまり使わないですね。私は楽天派ですね。楽天ポイント貯めてるので。

スマホアドバイザー

楽天を使うのをやめる必要は全然ないんですが、ネットショッピングサイトにYahooショッピングも加えていくと、月額500円のエンジョイパックに加入するメリットが確実に出てきますよ。

まもるくん

まぁモノによってはYahooショッピングを使ってもいいかもしれませんが、今の時点ではなんとも・・・。

スマホアドバイザー

Yahooショッピングの目玉は、水とかお菓子とか普段買うものだったりします。Yahooショッピングでは、日用品を、Amazonや楽天に比べても徹底的に安くしています。どれだけ安くなっても、Tポイントもちゃんと貯まるので、日用品をYahooショッピングで買うのはオススメです。

まもるくん

たしかに、普段買ってる日用品だったら、余計に別のものを買うわけではないので、損はないかもしれませんね。

ワイモバイルのエンジョイパックの特典は?

ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパック(Enjoyパック)は、なんとなく損はなさそうなものの、本当に月額500円払う意味があるのかなかなか腹落ちしません。
エンジョイパックは複数のサービスが組み合わさっていますが、正直言って使わないものがたくさん付いていても意味がないです。
ということで、ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパック(Enjoyパック)の特典にどのようなものがあるのか見ていきながら、本当に意味があるものなのかを検証していきたいと思います。

Yahooショッピングで使える500円クーポンが毎月貰える

エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、Yahooショッピングで利用できる500円分のクーポンを毎月もらうことができます。
獲得したクーポンの対象店舗は、Yahooショッピング内全店舗で使えるので、毎月1度は、Yahooショッピングで500円の割引を受けることが出来ます。
といっても、余計なものにクーポンを使っても意味がないので、Yahooショッピングのトップページで、常に安売りされているペットボトルの水を買った場合、どうなるか見てみたいと思います。

Yahooショッピングは、ペットボトルの水(クリスタルカイザー)をどこよりも安く販売しています。
Yahooショッピングは、ヤマダ電機のように「他店より1円でも高かったら値引きします」とは公言していないものの、一部の商品については、Amazonや楽天よりも常に安くしています。

Amazonだと、クリスタルカイザーは、500mlを48本で、送料込みで1,599円です。
ただ、Amazonだと取扱手数料というものがかかり、合計で1,949円になります。
それでも、500mlのお水が一本当たり40円と、コンビニで買うよりも1/3くらいの価格となり、Amazonでも十分安いです。

一方、Yahooショッピングでもクリスタルカイザーを見ると、500mlを48本で1,599円というのは全く同じですが、Amazonにおける取扱手数料というものはYahooショッピングにはありません。
そして、この1,599円のお水に、500円クーポンが使えるんです。
つまり、500mlのクリスタルカイザー48本で、1,599円-500円=1,099円。
1本当たりに直すと、1,099円÷48本=22円で、なんと500mlのクリスタルカイザーが1本22円になります!
どこで買っても同じお水などは、少しでも安い方がいいと思うので、500円クーポンを使って、ちょっとでも安く購入できるのは、エンジョイパック(Enjoyパック)のメリットだと思います。

私もYahooショッピングでお水を買ってみました。
水道水とまではいきませんが、22円なので、かなり水が気軽に飲めるようになりました。
たしかに、コンビニで水を買う頻度が減って節約になってるので、結構オススメです。
なお、クーポンは毎月1回、こちらのエンジョイパック(Enjoyパック)の会員ページから取得できて、当月中に限り利用することができます。

YahooショッピングでTポイントが10倍貯まる

エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、Yahooショッピングで貯まるTポイントが10%まで引き上げられます。
たとえば、先ほどのペットボトルの水(1,599円)の場合、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入していると150ポイントのTポイントが貯まるんです。
つまり、Yahooショッピングで買い物をすると、なんでも10%割引で購入できるのと同じということになります。

スマホアドバイザー

エンジョイパックが得になるか損になるかの分かれ道は、このTポイントが10倍貯まる特典です。1万円のものを購入すれば、なんと1,000円分のTポイントが貯まるんです。

まもるくん

たしかに、なんでも10%割引ってかなりすごいですね。

スマホアドバイザー

しかもYahooショッピングでよくよく見ると、そもそも商品がかなり安売りされています。そもそも安売り&10%割引なので、エンジョイパックを利用すれば、かなり節約になります。

まもるくん

Yahooショッピングってあんまり慣れてないんですが、10%割引だと結構心が揺らぎます。。

お水もそうなんですが、Yhaooショッピングは結構、「まとめ買いで安売り」というパターンが多いです。
たとえば、Yahooショッピングで安売りされていることで有名なコンタクト。
ワンデーの90枚入りを二箱、つまり1ヶ月半分のコンタクトを一気に買うと、10,290円で、1,020円分のTポイントが貯まるんです。
コンタクトは、毎月購入するものではないと思いますが、普段ドラックストアとかスーパーで買っているものを、Yahooショッピングでまとめ買いするようにすると、なんでも10%割引で購入できて、どんどん節約になります。

コンタクトもYahooショッピングで購入してみました。
他のネットショッピングや、ドラックストアと比べると、Tポイント分を入れなくても、コンタクトの価格は最安値でした。
まとめ買いなので、そもそもの商品代が安くなっているわけです。
さらに、エンジョイパック(Enjoyパック)でTポイントが10倍貯めれば、間違いなく別のYahooショッピングで買うより安いです。
まとめ買いで安売りの日用品を、エンジョイパック(Enjoyパック)で買うのは、かなりオススメの節約術です。

Yahooプレミアム会員費432円が無料になる

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahooプレミアム会員になります。
Yahooプレミアム会員は、厳密に言うと、エンジョイパック(Enjoyパック)の特典ではなく、ワイモバイルの契約者全員に対する特典なのですが、Tポイント絡みということで紹介させて頂きます。
Yahooプレミアム会員とは、ヤフオクで出品できたり、クーポンがもらえたりするYahooの会員サービスです。
ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahooプレミアムの月額料金432円を無料することができます。

しかも、Yahoプレミアム会員に登録した上で、こちらからTカードの番号を登録するだけで、1,500円分のTポイントがもらえるんです。

他にもWOWOWを2ヶ月無料で見れたり、GYAO!の会員費が安くなったりといったサービスがありますが、わりと手軽に使えると思ったのは、コンビニのクーポン券です。
Yahooプレミアム会員サイトでクジを引くと、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セブンイレブンで使えるクーポンが抽選で当たります
クーポンに当たるとコーヒーやスムージー、ヨーグルトなどと交換することができます。
ワイモバイル(Ymobile)の店員さんがポロッと言っていたのですが、会員登録してすぐは、結構当たる確率が高くなっているみたいです。
たしかに私もやってみたら、1週間に3つ当たって、コーヒーとかを無料でもらうことができました。
コンビニに行く時に、そういえばと思ってクジを引いてみると意外と当たるかもしれません。

データ容量が毎月500円分もらえる

エンジョイパック(Enjoyパック)には、Tポイント以外の特典もあります。
エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、毎月500MB分のデータ容量がもらえるんです。
月間データ容量が足りなくなり、いわゆる「ギガ不足」になると、500MB=500円でデータ容量をチャージする必要があります。
500MB=500円はちょっと高いので、速度制限を受けても、翌月になるまでそのまま我慢という方も、結構いらっしゃいます。
エンジョイパック(Enjoyパック)に加入していると、ギガ不足になって、速度制限を受けても、月1回分無料で解除できるんです。

つまり、ワイモバイル(Ymobile)の各料金プランで、以下のように1ヶ月間に利用できるデータ容量が、500MB分追加されるわけです。

  • スマホプランS(1,980円/月):3GB⇒3.5GB
  • スマホプランM(2,980円/月):9GB⇒9.5GB
  • スマホプランL(4,980円/月):21GB⇒21.5GB

特にスマホプランSは、月額料金は安いけどデータ容量が2GBだと足りないという方もいらっしゃるので、エンジョイパック(Enjoyパック)で月間のギガ数を増やせるのは、便利だと思います。

エンジョイパックでTポイントを最大17倍貯める方法

エンジョイパック(Enjoyパック)が得になるか損になるかは、Tポイントをどれだけ貯められるかにかかっています。
Tポイントの貯め方を極めれば、月額500円のオプション料はわりと簡単に元が取れます。
というわけで、エンジョイパック(Enjoyパック)を活用して、徹底的にTポイントを貯める方法について、解説していきたいと思います。

エンジョイパック加入でTポイント10倍

エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、通常1%しか貯まらないYahooショッピングでのTポイントが、通常の10倍の10%貯まります。
Yahooショッピングでは果物やスイーツも、まとめ買いによる安売りをやっていることが多いです。

たとえば、長崎のカステラ2.4kgのまとめ買いです。
訳ありカステラということで、形が崩れているため、お土産などには使えませんが、家族とか身内で食べる分には問題ないと思います。
ちょっと家族で贅沢をしたい時や、パーティ用のデザートを買う時とかに利用されている方が多いようです。

商品の価格は、9,284円なのですが、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入していると、920ポイントが貯まります。
しかも、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入していると、500円クーポンも利用できます。
なので、920円+500円=1,420円分節約することができます。

【Enjoyパック新規入会で1,000ポイントプレゼントキャンペーン(ズキュン!夏祭りキャンペーン)】
2017年8月1日~9月30日の間に、ワイモバイルのスマホプランS/M/L、データプランS/Lを新規契約し、Enjoyパックに新規入会すると、1,000円分のTポイントがもらえます。
Enjoyパックは初月無料で、2ヶ月目以降は月額500円です。
つまり、キャンペーン期間中にワイモバイルに新規契約&Enjoyパックに加入すれば、3ヶ月分はEnjoyパックが実質無料で使えるということになります!

アプリ経由の買い物でTポイント+5倍

さらに、Yahooショッピングで、

  • スマホのアプリ(Yahoo!ショッピングアプリ)経由で買う
  • 5の付く日(5日、15日、25日)に買う

という2つの条件を満たして買い物をすると、Tポイントが+5倍貯まります。
つまり、エンジョイパック(Enjoyパック)と組み合わせて使うと、15%割引で購入できることになります。

※5の付く日キャンペーンは、時期によっては付与されるポイントが+3倍や+4倍になります。

Yahoo!ショッピングアプリのAndroid版アプリはこちら↓↓

Yahoo!ショッピングアプリのiPhone版アプリはこちら↓↓

パソコンでネットショッピングされるという方は、ちょっと手間がかかりますが、まとめ買いをしたりして、ちょっと高額な物を買う時は、アプリ経由で買う方がオススメです。

まもるくん

たしかに、ここぞという時は、スマホのアプリで買った方が、Tポイントがたくさん貯まっていいですね。

スマホアドバイザー

そうですね、パソコンで選んでいる人は、商品名をメールでスマホに送る→スマホのアプリで購入とするだけでも、もらえるTポイントがたくさん貯まるようになりますね。

まもるくん

ネットショッピングは楽天が一番貯まると思ってたんですが、Yahooショッピングってわりとたくさんポイントが貯まるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。電荷製品などを見てもそもそもYahooショッピングが最安値だったりするので、エンジョイパックとYahooショッピングアプリを併用すると、楽天やAmazonよりも安くなることが多いです。送料が無料で買えるものが多いのもいいですよね。

【ワイモバイル3周年ありがとうキャンペーン(ズキュン!夏祭りキャンペーン)】

2017年8月5日、15日、25日、9月5日、15日、25日のいずれかの「5のつく日」に、Yahoo!ショッピングアプリ経由で買い物をすると、ポイントが+5倍になるキャンペーンを実施中です。
17年8月現在、Yahoo!ショッピングアプリ経由での買い物でTポイントは+4倍ですが、8月、9月はさらに+5倍で、+9倍のTポイントが貯まるということになります。
Enjoyパックと組み合わせると、Tポイントが10倍+9倍=19倍、つまり、Yahooショッピングで19%オフで買い物ができるということになります!

ヤフーカードで1万円もらう&Tポイント+2倍

Yahooショッピングは、ワイジェイカード株式会社が発行するYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)で買い物をすると、Tポイントがさらに+2倍になります。
つまり、

  • エンジョイパック(Enjoyパック):10倍
  • Yahooショッピングアプリ:15倍
  • Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード):17倍

ということで、上記3つを併用すると、商品価格の17%割引でYahooショッピングで買い物ができてしまいます。
ヤマダ電機とかヨドバシカメラとかの家電量販店は、ポイントがたくさん付くことで有名ですが、結局、家電量販店に行く時があまりなく、ポイントの有効期限が切れてしまうということも多いです。
でも、Yahooショッピングだと、自宅で買い物ができますし、日用品やお菓子、電化製品と、なんでも売っているので、もらったポイントが無駄になってしまう心配もありません。
Tポイントは、Familyマートやファミレスでも使えるため、もらったポイントは現金同様に使うことができます。

そして、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)はなんと、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)なんです!
しかも、カードを作るのに、発行手数料も年会費も無料です。

クレジットカードのポイントというと、楽天カードですが、新規申し込み時にもらえるポイントは5,000ポイントと、一時期に比べて減っています。
Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)しまう可能性もあるので、たくさんポイントがもらえる内に、カードを作っておくのがオススメです!

期間固定Tポイント10,000円相当進呈のヤフーカードはこちら

ワイモバイルのエンジョイパックの本当の使い道

エンジョイパック(Enjoyパック)のメリットは、

  • Yahooショッピングでの買い物で割引が受けられる
  • データ容量が無料でもらえる

という2点です。
500円クーポンや、Tポイントが貯まりやすくなるというのも、結局Yahooショッピングを利用しなければ活かせないので、Yahooショッピングを利用することで元を取る仕組みになっています。
一方、500円分のデータ容量が無料でもらえるというのは、速度制限を受けた場合に、低速化を回復できるというものなので、月間データ容量を使い切ってから役に立つ特典です。

なので、エンジョイパック(Enjoyパック)は、ただ加入しただけではメリットが受けられず、月額500円を払うだけ損ということになります。
正直言って、ワイモバイル(Ymobile)に契約する際には、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入することはそこまでオススメしません。
携帯電話を乗り換えてすぐに、Yahooショッピングで買い物をしたり、速度制限を受けるとも限らないからです。
エンジョイパック(Enjoyパック)は、加入タイミングが大事なんです。
たとえば、ワイモバイル(Ymobile)契約後に、

  • Yahooショッピングを見ていて欲しい欲しいものがあった
  • 速度制限を受けてしまった

というタイミングで、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すれば、Yahooショッピングなら500円クーポンが使え、速度制限なら500円分のデータ容量がもらえるので、少なくとも損はありません。
しかも、エンジョイパック(Enjoyパック)は途中加入でも、初月無料が適用されるので、初月はむしろおトクになります。

特に、速度制限を受けてから、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入するのはオススメです。
500円払って速度制限を解除するのはちょっともったいない気がするものの、翌月まで速度制限が解除されるまで我慢するのも不便です。
なるべく速度制限は受けないように、データ容量には余裕を持たせておきたいものの、ついつい使いすぎてしまった時にこそ、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入するのがオススメです。
しかも、エンジョイパック(Enjoyパック)は、初月の月末までに解約すれば、データ容量だけをもらって、月額料金を払わずに済むという方法もあります。
ということで、初月無料使える権利を残しておいて、速度制限を受けた際に、エンジョイパック(Enjoyパック)に途中加入するのが、エンジョイパック(Enjoyパック)の絶対損をしない使い方になります。

ワイモバイルのエンジョイパックの申し込み方法

ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパック(Enjoyパック)は、契約時/契約後どちらでも申し込むことが可能です。
ただし、エンジョイパックのオプション料が初月無料になるのは、エンジョイパックを初めて申し込んだタイミングだけなので注意してください。
申し込みタイミングとしては、新規契約時よりも、速度制限を受けて低速化したタイミングで、my ymobileから申し込むのがオススメです。

契約時に申し込む

エンジョイパック(Enjoyパック)は、ワイモバイル(Ymobile)のオプション選択画面で、チェックを入れれば、申し込めます。
オプション料は540円と記載されていますが、初月のオプション料は無料になります。
初月は「申し込み日から1ヶ月間」ではなく、「申し込みをした月末まで」という意味なので、無料期間中に解約したい方は、月末までに解約するようにしましょう。

契約後にマイページから申し込む

エンジョイパック(Enjoyパック)は、ワイモバイル(Ymobile)のマイページから、契約後に申し込むこともできます。

マイページにアクセス

ワイモバイル(Ymobile)のマイページにアクセスします。
電話番号と、契約時に決めたパスワードを入力します。
パスワードを忘れている方も多いと思うので、その場合は、パスワードを空欄のままログインボタンを押すと、パスワードを再発行できます。

オプションサービスの変更を選択

契約内容の確認>料金プラン・オプションサービスの照会の中のオプションサービスの変更を押します。

エンジョイパックを選択

すると、エンジョイパック(Enjoyパック)の申し込み画面が出てくるので、変更のボタンを押して、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入しましょう。
契約後に加入した場合でも、エンジョイパック(Enjoyパック)は初月無料になります。

ワイモバイルのエンジョイパックの解約方法

エンジョイパック(Enjoyパック)は、月額500円の有料オプションなので、データ容量500MBをもらわなかったり、Yahooショッピングで何も買い物をしないと損です。
月末までに解約をすれば、解約した月までのオプション料だけで済むので、解約する際はなるべく月末までに解約するのがオススメです。
エンジョイパック(Enjoyパック)の解約は、電話もしくはネットで解約ができます。

電話で解約する

  • ワイモバイルの電話⇒116
  • 他社の携帯電話、固定電話などから⇒0120-921-156

電話はフリーダイヤルで、24時間自動音声で待ち時間もないので、オプションの解約は電話が簡単だと思います。
短縮番号「#22」を押して、契約時に決めた4桁の暗証番号を押すと、オプションの解約ができます。

ネットで解約する

ネットで解約する場合は、My Y!mobileにアクセスして、契約内容の確認>料金プラン・オプションサービスの照会の中のオプションサービスの変更を押します。
すると、エンジョイパック(Enjoyパック)の申し込み画面が出てくるので、「変更」のボタンを押して、解約を行います。
ネットで解約する場合は、エンジョイパック(Enjoyパック)に途中加入する場合と、ほとんど同じ手続きになります。

まとめ

ワイモバイルのエンジョイパックとは?

ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパック(Enjoyパック)は、月額500円の会員サービスで、

  • 毎月、Yahooショッピングで使える500円分のクーポンが貰える
  • 毎月、500円分のデータ容量が貰える
  • Yahooショッピングの買い物でTポイントが10倍貯まる

という3つの特典があるオプションです。
Tポイントをどれだけ上手く貯められるかが、オプションを活かすのに重要な点になっています。

エンジョイパックでTポイントを最大17倍貯める方法

エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、Tポイントを最大17倍貯めることができます。
エンジョイパック(Enjoyパック)に加入しただけで、Yahooショッピングで買い物をすると、商品価格の10%のTポイントが貯まります。
その上で、Yhaooショッピングアプリで買い物で15%、Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)で買い物で17%のTポイントを貯めることができます。
1万円買い物をすると、なんと1,700円分のTポイントが貯まることになり、月額500円のエンジョイパック(Enjoyパック)に加入しても十分元が取れます。

ワイモバイルのエンジョイパックの本当の使い道

エンジョイパック(Enjoyパック)は、Yahooショッピングで買い物をするか、速度制限を解除しないと、月額500円の元は取れません。
オススメは、ワイモバイル(Ymobile)を利用していて、月間データ容量を使い切ってしまういわゆる「ギガ不足」になったタイミングで、エンジョイパック(Enjoyパック)に加入する方法です。
エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、無料で500MBがもらえて速度制限が解除できます。
しかも、エンジョイパック(Enjoyパック)は、初月無料なので、速度制限を解除するために途中加入すれば、少なくとも初月は絶対損がありません。

ワイモバイルのエンジョイパックの申し込み方法

エンジョイパック(Enjoyパック)は、契約時、契約後どちらのタイミングでも、申し込みが可能です。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)に契約してすぐに速度制限になるとも限らないので、エンジョイパック(Enjoyパック)は、契約後に途中加入する方がオススメです。

ワイモバイルのエンジョイパックの解約方法

ワイモバイル(Ymobile)のエンジョイパック(Enjoyパック)は、電話もしくはネットから解約ができます。
月末までにオプションを解約をすれば、解約した月までで月額料金の支払いは止まります。

エンジョイパック(Enjoyパック)に加入すると、Yahooショッピングでの買い物がすべて10%割引で買うことができるようになります。
しかも、毎月Yahooショッピングで使える500円クーポンがもらえるので、少なくともエンジョイパック(Enjoyパック)のオプション料500円分は、元が取れる仕組みになっています。
ただし、欲しいものものないのに、月額500円のオプション料を払うのは、あまり得策ではありません。

エンジョイパック(Enjoyパック)には、Tポイントが貯まる以外の特典として、速度制限に引っかかってしまった時に、月間データ容量を500円分もらえるというものがあります。
エンジョイパック(Enjoyパック)は初月無料なので、低速化したタイミングで加入すれば、無料で速度制限を解除することができます。
初月無料は1回しか使えないので、エンジョイパック(Enjoyパック)は、ワイモバイル(Ymobile)契約時には付けずに、低速化した際に途中加入するのがオススメです。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら

ワイモバイル(Ymobile)って紹介キャンペーンはあるの?家族割引を活用すれば、家族・友だち同士で割引が受けられる!?


ワイモバイル(Ymobile)では「紹介キャンペーン」そのものはありませんが、家族割を活用することで、総額17,000円の割引を受けることができます。
さらに、家族割以外の併用可能なキャンペーンを組み合わせることで、なんと総額37,000円分の割引を受けることができます!
格安SIM(MVNO)としてはやや月額料金が割高なイメージのあるワイモバイル(Ymobile)。
ですが、キャンペーンを使えるだけ使えば、実はワイモバイル(Ymobile)は格安SIM(MVNO)の中でも最も安い部類に入るんです。

当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら

ワイモバイル(Ymobile)は紹介キャンペーンがなくても、豊富なキャンペーンを活用して、安くすることができます。
注意したいのが、ワイモバイル(Ymobile)のキャンペーンは、自分から申し込まない限り、自動的には適用されないという点です。
つまり、せっかくキャンペーンの対象になっているのに、申し込みし忘れると、せっかくの割引やキャッシュバックがもらえないんです。

ということで、ワイモバイル(Ymobile)に紹介キャンペーンがなくても、他のキャンペーンを漏れなく活用して割引を受けれるだけ受ける方法について、解説していきたいと思います。

ワイモバイルに紹介キャンペーンはある?

ワイモバイル(Ymobile)には、「紹介キャンペーン」ズバリそのものはありません。
残念ながら、家族や友だちを紹介したら、○○千円がもらえたりするというような割引はないんです。
でも!ワイモバイル(Ymobile)は、紹介して数千円もらうといったキャンペーンにこだわらなくても、ワイモバイル(Ymobile)同士で割引を受けるための節約術があります!

その節約術とは、家族割引サービスです。
ワイモバイル(Ymobile)には、他の格安SIM(MVNO)ではほとんど提供されていない家族割引が使えるんです。
他の格安SIM(MVNO)では家族割引と言っても、月額50円の割引だったり、単に余ったデータ容量を分け合うだけのオマケ程度のものだったりしますが、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、2回線目の月額料金が500円割引になるというオマケ程度ではない家族割引です。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引で1年契約すれば、500円x12ヶ月=6,000円で、6,000円も割引を受けられるので、一般的な紹介キャンペーンよりも、割引の額としては全然大きいんです!

ワイモバイルの家族割引を活用すれば、家族・友だち同士で割引が受けられる!?

ワイモバイル(Ymobile)では、家族で複数の回線を契約すると、家族割引が受けられます。
格安SIM(MVNO)は元々、月額料金が安いので「これ以上は割引できない!」という姿勢のところも多いですが、ワイモバイル(Ymobile)はもう一歩踏み込んで、家族割引を提供しています。
そんなワイモバイル(Ymobile)の家族割引について、詳しく解説していきたいと思います。

ワイモバイルの家族割引とは?

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、「家族割引サービス」「家族のスマホまとめてキャンペーン」の2種類あり、両方を併用させることができます!

■家族割引サービス

  • 対象者:家族で2回線以上、申し込みをした方
  • 割引額:2回線目以降の月額料金を500円割引
  • 割引期間:主回線を解約するまでずっと
  • 上限回線数:主回線/副回線合わせて10回線まで

■家族のスマホまとめてキャンペーン

  • 対象者:家族で2回線以上、申し込みをした方
  • 割引額:2回線目以上、申し込みをした方に5,000円キャッシュバック
  • 割引期間:初回請求の事務手数料/月額料金から割引
  • 上限回線数:主回線/副回線合わせて10回線まで

実は、ワイモバイル(Ymobile)の「家族割引サービス」は期間の定めなく、ずっと割引が受けられるんです。
ワイモバイル(Ymobile)の「イチキュッパ割」や「ヤング割(学割)」など、他の割引サービスは、1年間と期間限定のものもあります。
でも、家族割引サービスについては、主回線を解約しない限り、勝手に割引が外れて月額料金が値上がりしてしまうことはありません。
たとえば、家族割引を適用させた状態で、2年契約すると、

  • 家族割引サービス:12,000円(月額500円x24ヶ月)
  • 家族のスマホまとめてキャンペーン:5,000円

で、合計で17,000円分も割引が受けられるということになります。
通常、紹介キャンペーンで、17,000円も割引を受けられることはないので、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、かなり強力な割引だと言えます。

まもるくん

たしかに、17,000円は大きいですね。

スマホアドバイザー

2回線契約するだけで、ここまで割引が受けられるところはまずありません。しかも、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、さらに他のキャンペーンも併用させることができるんです。

まもるくん

たしかに、ワイモバイルの家族割引はかなりよいと思ってました。2回線以上契約しても、そこまでの割引がないところは多いですよね。

スマホアドバイザー

これまでワイモバイルの家族割引は、月額500円だけでしたが、2017年6月からさらに5,000円のキャッシュバックを追加されました。家族割引の割引額としては他の格安SIMに比べてもダントツで大きいので、家族で格安SIMに乗り換えをすると、携帯の月額料金がかなり抑えられますよ。

ワイモバイルの家族割引は、家族以外の友だちや親戚でも使える?

ところで、ワイモバイル(Ymobile)の家族割引が受けられるのは、家族となっていますが、ワイモバイル(Ymobile)のいう「家族」は、一般的な意味での家族とは少し違います。
ワイモバイル(Ymobile)のいう家族は、

  • ご家族(血縁・婚姻)であること
  • 同住所(生計を同じくしている)であること

のいずれかを満たしていればOKです。
具体的には、

  • 住民票や婚姻証明書を使って、家族だと証明できる
  • 運転免許証や保険証で、同一住所に住んでいることを証明できる

のいずれかを満たせば、家族割引が使えます。
つまり、家族以外でも、同居していれば家族割引を適用できます。
ルームシェアしたりしていれば、友だちや親戚でも家族割引は使えるということになります。

まもるくん

なるほど。まぁでも、友だちや親戚がワイモバイルを使ってるってだけでは、家族割引は受けられないんですね。

スマホアドバイザー

やはり家族割引が利用できるのは、基本、家族だけですね。でも、ワイモバイルは家族割引以外にも、キャッシュバックやキャンペーンがあるので、割引が受けられないわけではありません。1万円以上の割引が受けられるものも結構ありますよ。

まもるくん

そうなんですね。割引が受けられれば、別に紹介キャンペーンにこだわる必要はそこまでないので、聞いておきたいです。

スマホアドバイザー

割引の対象者に当てはまっているのに、意外と使っていないという方もいるので、知らなくて損をしたということのないようにしたいですね。

まもるくん

そうですね。割引の対象なのに、知らなくて割引を受けてなかったっていうのは悲しすぎます。

スマホアドバイザー

自動的に適用される割引もあるんですが、ちゃんと申し込みをしないと受けられない割引も結構多いんですよ。

まもるくん

たしかに、ワイモバイルってキャンペーンが多いイメージがあるので、結構見逃しそうですね。

スマホアドバイザー

そうですね。なるべく併用できるものは、併用して、少しでも割引を受けれるように、以下で解説していこうと思います。

まもるくん

ぜひぜひ、お願いします!

【共通】ワイモバイルで併用可能なキャンペーン!

ワイモバイル(Ymobile)は、家族割引以外にも割引がめちゃめちゃ豊富です。
適用できる割引をすべて使えば、思っていたよりも月額料金が下げられたり、思わぬキャッシュバックをもらえたりするので、事前に確認しておきたいところです。
今からワイモバイル(Ymobile)に契約するという方は、利用できるキャンペーンはすべて使い切って、1円でも安く契約するようにしましょう!

と、その前にまずは、そもそもワイモバイル(Ymobile)の料金プランがいくらなのか見ていくと、

  • スマホプランS(1GB⇒2GB):1,980円(2年目以降:2,980円)
  • スマホプランM(3GB⇒6GB):2,980円(2年目以降:3,980円)
  • スマホプランL(7GB⇒14GB):4,980円(2年目以降:5,980円)

シンプルに上記の3種類です。

上記のように、月々1,980円(ワンキュッパ)という広告を見たことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
実は、上記の月額料金の中に、以下のように、いろんな割引とかサービスが組み込まれているのが、ワイモバイル(Ymobile)の特徴です。

  • ワンキュッパ割:1年間、月額料金から毎月1,000円割引
  • データ容量2倍キャンペーン:2年間、データ容量が2倍
  • だれとでも10分かけ放題:10分間の国内通話なら無制限に無料

上記は、いずれもワイモバイル(Ymobile)のスマホやSIMカードに契約すると、自動で適用されます。
上記の割引やサービスをベースとして、併用できる割引やキャンペーンを詳しく見ていきたいと思います。
なお、以下はスマホやタブレット、ポケットWiFi、SIMカードのみなど、申し込みをするプランに関係なく、共通で併用できるキャンペーンになります。
これからワイモバイルに申し込みをする方はもちろん、すでにワイモバイルに契約した方もぜひぜひ活用してください!

家族割引サービスで月額500円割引!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:家族で2回線以上、申し込む方/すでに申し込んだ方
  • キャンペーンの内容:2回線目以降の月額料金を500円割引
  • 申し込み方法:オンラインストアから2回線目以降を契約する際に、家族割引を申し込む

ワイモバイル(Ymobile)のキャンペーンで、まず併用したいのがやはり家族割引です。
利用条件は、家族もしくは、同じ住所に住んでいる方なので、家族のスマホをワイモバイル(Ymobile)にまとめれば、割引を受けることはできます。
しかしながら、家族割引サービスは、家族がワイモバイル(Ymobile)に契約しただけでは適用されず、2回線目の方が「家族割引サービス」にちゃんと申し込みをしないと適用されないので、気をつけてください。
家族割引サービスを申し込むステップは、2回線目を申し込む際に、以下の3点が必要です。

Point1:割引で家族割引サービスにチェックを入れる

上記の「家族割引サービス」にチェックを入れないと、2回線目を申し込む方の情報を入力する欄が現れず、家族割引の申し込み自体ができなくなるので、必ずチェックを入れましょう。

Point2:本人確認書類をアップロードする

上記で本人確認書類をアップロードすると、主回線の方の本人確認書類と照合され、家族かどうかが確認されます。

Point3:家族割引サービスの申し込み情報を入力

そして、もう一つ、2回線目の家族の方の情報を上記の欄に入力すれば、家族割引を適用させることができます。

スマホアドバイザー

2回線目を申し込む方場合は、特に、割引の欄で「家族割引サービス」にチェックを入れるのを忘れないようにしましょう!
この「家族割引サービス」にチェックを入れさえしておけば、本人確認書類をアップロードしなかったり、必要情報が抜けていると、エラーになって申し込み自体ができないので、家族割引の申し込み忘れは防げます。

家族のスマホまとめてキャンペーンで5,000円キャッシュバック!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:家族割引サービスの申し込みをした方
  • キャンペーンの内容:2回線目以降、申し込みをした方に5,000円キャッシュバック
  • 申し込み方法:家族割引サービスを申し込むと自動適用

ワイモバイル(Ymobile)のもう一つの、「家族のスマホまとめてキャンペーン」は、「家族割引サービス」と同様、家族で2回線以上の契約すると、5,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンです。
「家族のスマホまとめてキャンペーン」は、「家族割引サービス」を申し込みさえすれば、自動的に適用されるので、「家族割引サービス」を漏れなく申し込むのが肝心になってきます。

ヤフーカードを作るだけで1万円分のTポイントがもらえる!

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahoo!プレミアムが月額無料で使えて、ネットショッピングのヤフーショッピングやLOHACO(ロハコ)で買い物をすると、Tポイントが+4倍貯まるようになります。
Tポイントといえば、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)です。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、年会費無料、発行手数料無料で作れて、なんとクレジットカードを作るだけで、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)なんです。
10,000円分のTポイントが金銭的なリスクが一切なく手に入るので、まだ持っていないという方は、作ってみてもよいと思います。

期間固定Tポイント10,000円相当進呈のヤフーカードはこちら

Yahoo!プレミアム for Y!mobileが月額無料!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:ワイモバイルに契約した方
  • キャンペーンの内容:Yahoo!プレミアムの月額料金432円→無料
  • 申し込み方法:不要

ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、Yahoo!プレミアムという通常月額432円の会員サービスが無料で使えます。
Yahoo!プレミアム会員になると、

  • YahooショッピングやLOHACOで貯まるTポイントが+4倍
  • ヤフオクへの出品ができるようになる
  • お店で使えるクーポン券がもらえる
  • クレジットカードなどの買い物でのトラブルで、最大10万円の補償が受けられる

などなどの特典がもらえます。
YahooショッピングやLOHACOではTポイントを現金の代わりとして支払うこともできるので、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)でもらったTポイントと併せて利用すれば、日用品から家電まで、貯まったTポイントを使って買い物をすることができます。
Yahoo!プレミアムは申し込み不要で使えるようになるので、「ワイモバイルに契約したら、YahooショッピングやLOHACOで買い物をするとTポイントが貯まりやすくなる」という程度に考えておけばよいと思います。

下取りプログラムで最大2万円割引!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:ワイモバイルに申し込む方、すでに契約している方
  • キャンペーンの内容:利用している端末を下取りに出して、下取り価格に応じて月額料金から割引
  • 申し込み方法:オンラインストアで契約する際に、下取りを申し込む

利用している端末を下取りに出すと、下取りに出した機種に応じて、以下の料金を月額料金から割り引いてくれます。

iPhone

  • iPhone 6s Plus 24,000円(1,000円×24回)
  • iPhone 6s 19,200円(800円×24回)
  • iPhone 6 Plus 14,400円(600円×24回)
  • iPhone 6 9,600円(400円×24回)
  • iPhone 5s 3,000円(3,000円×1回)
  • iPhone 5 1,000円(1,000円×1回)

Android

  • Galaxy S6 4,800円(200円×24回)
  • Galaxy S6 edge 4,800円(200円×24回)
  • Galaxy Note Edge 4,800円(200円×24回)
  • Galaxy A8 4,800円(200円×24回)
  • Galaxy S5 1,000円(1,000円×1回)
  • Galaxy S5 Active 1,000円(1,000円×1回)
  • Xperia Xperia Z5 4,800円(200円×24回)
  • Xperia Z4 3,000円(3,000円×1回)
  • Xperia Z3 1,000円(1,000円×1回)
  • Xperia Z3 Compact 1,000円(1,000円×1回)
  • Nexus Nexus 6P 3,000円(3,000円×1回)
  • Nexus 5X 1,000円(1,000円×1回)

下取りの申し込みは、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをする際に、割引の欄で「下取りプログラム」にチェックを入れると、申し込みが可能です。

申し込みをすると、送付キットと添え状が送られてくるので、下取り対象機種と同梱して、ポストに投函すると、端末が査定さます。
そして、査定完了後、月額料金から割引を受けられるということになります。

まもるくん

なるほどー。たしかに、ワイモバイルは紹介キャンペーンがなくても、めちゃめちゃたくさん割引があるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。上記のキャンペーンはすべて、スマホでもSIMのみでも使えるので、ワイモバイル(Ymobile)に契約する方なら、できれば使いたいキャンペーンです。

まもるくん

たしかに、全部適用させれば、結構な割引になりますね。

スマホアドバイザー

そうですね。ほとんどのキャンペーンは、オンラインストアで契約する際に、チェックを入れて申し込めます。
申し込み忘れがないようにだけはしたいですね!

【SIMカードのみ】ワイモバイルで併用可能なキャンペーン!

以下では、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみを契約する方が、利用できるキャンペーンを見ていきたいと思います。
上記で紹介させて頂いた家族割引などとも併用できるキャンペーンなので、使えるものは全部使って、どんどん割引を適用させましょう。

音声通話SIMカード契約で最大2万円キャッシュバック!

ワイモバイル(Ymobile)は、端末+SIMカードのみのイメージが強いですが、SIMカードのみを契約することもできます。
そして、音声通話SIMに申し込むと、キャッシュバックを受けることができます。
音声通話SIMのキャッシュバックキャンペーンは、特に何かチェックを入れたりしなくても、ただ音声通話SIMを申し込みをすれば適用されます。

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:ワイモバイルの音声通話SIMに契約する方
  • キャンペーンの内容:スマホプランS⇒10,000円のキャッシュバック、スマホプランM/L⇒15,000円のキャッシュバック
  • 申し込み方法:オンラインストアから申し込む

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、SIMカードを選択して、申し込めばキャッシュバックが受けられます。

AmazonのSIMスターターキット利用で事務手数料が無料!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:ワイモバイルをSIMのみで契約する方
  • キャンペーンの内容:事務手数料3,240円⇒966円(microSIM)、973円(nanoSIM)
  • 申し込み方法:SIMスターターキット(microSIMカード用nanoSIM用)を購入後専用サイトから申し込む

さらに、SIMカードのみの契約の場合、SIMスターターキットといって、Amazonで購入できるパッケージを購入してから、専用サイトから申し込みをすると、事務手数用3,240円が無料になります。
つまり、初期費用がSIMスターターキットの購入代金の966円(microSIM)、973円(nanoSIM)のみで済むということになります。

SIMスターターキットがそもそも何かや、使い方がよく分からないという方は、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)のSIMスターターキットって何?使い方や期限、Amazonギフトカードのもらい方、端末購入は可能?

【スマホとセット】ワイモバイルで併用可能なキャンペーン!

ワイモバイル(Ymobile)は、スマホの種類がかなり豊富です。
そして、家族割引などのキャンペーンと併用して、スマホの割引を受けることも可能です。
ワイモバイル(Ymobile)でスマホを購入すると、Amazonや価格.comなどでSIMフリースマホを購入するよりも、端末価格が2万円程度安くなることも普通なので、ぜひ併用したいキャンペーンです。

SIMフリースマホが最大2万円割引!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:ワイモバイルをSIM+端末のセットで契約する方
  • キャンペーンの内容:SIMフリースマホが最大2万円割引
  • 申し込み方法:オンラインストアから申し込む

ワイモバイル(Ymobile)では、Amazonや価格.comなどでも購入できるSIMフリースマホをセットで購入することができます。
ワイモバイル(Ymobile)でセットで購入すると、価格.comで購入するよりも、最大2万円の割引を受けることができます。
2017年7月時点での価格.comの端末価格と比較すると、以下のように割引になります。

  • HUAWEI P9 lite:19,400円⇒12,980円 6,420円割引
  • Zenfone3 Laser:35,600円⇒15,010円 20,590円割引
  • HUAWEI nova:33,797円⇒25,640円 8,157円割引
スマホアドバイザー

ただし、SIMフリースマホとセットで購入すると、SIMカードのみの場合にもらえるキャッシュバックが受けられません。
上記の場合、ZenFone3 Laserを購入する場合以外だと、SIMカードのみで契約をして、キャッシュバックを受けた方がおトクです。

iPhoneSEも2万円割引!

  • 実施期間:終了日未定
  • 対象者:ワイモバイルをSIM+端末のセットで契約する方
  • キャンペーンの内容:iPhoneSEが2万円引き
  • 申し込み方法:オンラインストアから申し込み

ワイモバイル(Ymobile)では、iPhoneも割引が受けられます。
2017年7月時点で、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで販売されているiPhoneSEは、iPhoneSE(32GB)、iPhoneSE(128GB)の2機種です。
Appleストアで定価で購入する場合と、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで購入する場合を比較すると、以下のようになります。

■Appleストア

  • iphonSE(32GB) 44,800円
  • iphoneSE(128GB) 55,800円

■ワイモバイルのセット販売

32GB
  • 分割支払金:2,500円/月x24回
  • 月額割引:- 1,500円/月x24回
  • 実質負担額:1,000円/月x24回=24,000円
128GB
  • 分割支払金:3,000円/月x24回
  • 月額割引:- 1,000円/月x24回
  • 実質負担額:2,000円/月x24回=48,000円

つまり、Appleストアで購入するよりも、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで購入する方が、

  • iPhoneSE(32GB):44,800円-24,000円=20,800円
  • iPhoneSE(128GB):55,800円-48,000円=7,800円

ということで、iPhoneSE(32GB)なら20,800円、iPhoneSE(128GB)なら7,800円割引で手に入れることができるということになります。

ワイモバイルのキャンペーンをすべて併用すると、なんと総額37,000円の割引!

ここまで見てきたキャンペーンを、併用できるものをすべて併用すると、総額いくらの割引になるのかを見ていきたいと思います。

  • 家族割引サービス:2年で12,000円の割引(500円x24ヶ月)
  • 家族のスマホまとめてキャンペーン:5,000円キャッシュバック
  • ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)発行:10,000円分のTポイント
  • 音声通話SIM[スマホプランS]:10,000円キャッシュバック

ということで、たとえばワイモバイル(Ymobile)の音声通話SIMを申し込んで、家族割引とヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を併用すると、上記の合計37,000円分の割引を受けることができます。
月額料金は、スマホプランS(2GB):1,980円(2年目以降は2,980円)なので、37,000円分の割引を月額料金の割引として考えると、

  • 1年目:439円/月
  • 2年目:1,439円/月

で、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードが、使えるということになります。
ワイモバイル(Ymobile)は、10分の通話かけ放題が付いて、店舗が使えて、ソフトバンクWiFiスポットが無料で使えて、通信速度も速く、格安SIM(MVNO)としては、とてもサービスが充実しています。
月額料金がやや高めという点が弱点と言われることがありますが、上記のように、キャンペーンを併用できるだけ併用すれば、サービスが充実したワイモバイル(Ymobile)を、めちゃめちゃ安く利用できるということになります。

まとめ

1 ワイモバイルに紹介キャンペーンはある?

ワイモバイル(Ymobile)には、紹介キャンペーンは残念ながらありません。
しかしながら、ワイモバイル(Ymobile)では、格安SIM(MVNO)としてはかなり珍しく家族割引が利用でき、家族割引が紹介キャンペーンの代わりに利用できます。

2 ワイモバイルの家族割を活用すれば、家族・友だち同士で割引が受けられる!?

ワイモバイル(Ymobile)の家族割引は、

  • 家族割引サービス⇒月額500円の割引
  • 家族のスマホまとめてキャンペーン⇒月額5,000円

の割引が受けられます。
家族割引は、ワイモバイル(Ymobile)に家族で2回線以上を申し込んだ場合に、2回線目以降を申し込んだ方に適用できます。

3 【共通】ワイモバイルで併用可能なキャンペーン!

ワイモバイル(Ymobile)には、紹介キャンペーンはありませんが、以下のように併用できるキャンペーンが非常に豊富です。

  • 家族割引サービス:月額500円割引
  • 家族のスマホまとめてキャンペーン:5,000円キャッシュバック
  • ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード):1万円分のTポイント
  • Yahoo!プレミアム for Y!mobile:月額無料で利用可能
  • 下取りプログラム:最大2万円割引

4 【SIMカードのみ】ワイモバイルで併用可能なキャンペーン!

SIMカードのみの契約の場合、さらに以下の2つのキャンペーンも併用することが可能です。

  • 音声通話SIMカード契約:最大2万円キャッシュバック
  • AmazonのSIMスターターキット:事務手数料が無料!

5 【スマホとセット】ワイモバイルで併用可能なキャンペーン!

一方、スマホとセット購入でも、以下のキャンペーンが併用可能です。

  • SIMフリースマホ:最大2万円割引
  • iPhoneSE:2万円割引

6 ワイモバイルのキャンペーンをすべて併用すると、総額はいくら?

ワイモバイル(Ymobile)では紹介キャンペーンはありませんが、併用できるものをすべて併用すると、たとえば音声通話SIMの契約の場合、合計で37,000円分の割引を受けられます。
37,000円分の割引を月額料金の割引として考えると、1年目:439円/月、2年目:1,439円/月まで節約できるということになります。

ワイモバイル(Ymobile)には、紹介キャンペーンは残念ながらありません。
でも!ワイモバイル(Ymobile)を利用している家族の方がいらっしゃれば、総額17,000円分の割引を受けることができます。
さらに、家族割引以外の割引を併用すると、総額37,000円分の割引を受けることができます。
併用できるキャンペーンをすべて併用すれば、月額料金が高めのイメージのあるワイモバイル(Ymobile)をめちゃめちゃ安く使うことができます!

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