ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など
ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類には、運転免許証1点、健康保険証+住民票、健康保険証+公共料金領収書などが利用できます。
本人確認書類は原本を送ったり、スキャナでコピーしたものを郵送したりする必要はなく、スマホやガラケーで撮影した画像をアップロードするだけです。
ポイントは、「本人確認書類をキレイに撮影する」だけです。
本人確認書類の画像がキレイに撮れてさえいれば、ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちも防げて、手続きも早く終わります。
本人確認書類の画像が不鮮明で、審査落ちすることが多いので、本人確認書類を撮影する30秒〜1分くらいは画像の撮影とアップロードに、ちょっとだけ集中してみてください。
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携帯のカメラで本人確認書類の画像を撮影すること自体は簡単なのですが、申し込み不備になる原因で一番多いのが、本人確認書類のアップロードなんです。
申し込み不備の理由としては、本人確認書類の画像の一部が欠けている、本人確認書類と申し込み時に入力した住所が不一致など。
簡単なミスで、申し込みし直しになってしまうのはもったいないので、本人確認書類の撮影やアップロードは丁寧にやった方が、逆に申し込みが早く終わります。
Contents
ワイモバイルの新規契約/MNP時に利用可能な本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアで新規契約(MNP)をする際には、申し込み時に本人確認書類をアップロードする必要があります。
といっても、運転免許証やパスポートの画像をスマホやデジカメで「パシャ」と撮影して、その画像をメールでパソコンに送って、申し込み画面でアップロードすればよいだけです。
本人確認書類をスキャナなどで読み込んで、郵送で印刷した本人確認書類のコピーを輸送するなんて手間をかけなくてもよいんです。
なので、ワイモバイル(Ymobile)の新規契約(MNP)の際の本人確認書類のポイントは、正しい本人確認書類を揃えるというところです。
早速、ワイモバイル(Ymobile)の新規契約(MNP)で利用可能な本人確認書類について見ていきたいと思います。
本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)で利用可能な本人確認書類は、以下の通りです。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
- 健康保険証+補助書類
いずれも顔写真、氏名、住所、生年月日、住所が記載されていることが必要です。
なので、マイナンバーの通知カードは本人確認書類としては利用できません。
また、本人確認書類の有効期限が切れている場合は、利用できないので気をつけてください。
運転免許証は、国内発行の免許証のみが利用でき、国際免許証は利用不可です。
本人確認書類は、運転免許証をアップロードされる方が多く、次に健康保険証が多いです。
健康保険証は一点のみでは受付ができず、以下で説明する補助書類も併せてアップロードする必要があります。
補助書類
補助書類は以下の4点が利用可能です。
- 住民票記載事項証明書
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
- 官公庁発行の印刷物
- ソフトバンク発行の請求書や領収書
補助書類は、健康保険証や住民基本台帳カードを、本人確認書類として利用する場合、もしくは、本人確認書類に記載されている住所が、現住所と違う場合に提出します。
運転免許証などで、裏面に変更後の住所がされていて、公安印が押してあれば、補助書類は不要です。
補助書類は、いずれも発行日から3ヵ月以内のものである必要があるので気をつけましょう。
公共料金領収書は、上記の画像のようなもので、氏名が本人名義、住所が現在住んでいる住所であることが必要です。
公共料金領収書は、水道、ガス、電気代、NHK受信料の領収書が利用できます。
プロパンガスの領収書は利用できないので気をつけてください。
健康保険証は写真が記載されていないものが多いので、健康保険証と補助書類のセットで本人確認を行います。
運転免許証などでも、引っ越しなどで、書類に書かれている住所と現在の住所が違う場合は、運転免許証と補助書類のセットで本人確認を行います。
【官公庁発行の印刷物とは?】
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込みでは、官公庁発行の印刷物は、利用できなくなりました。
補助書類は、公共料金領収書もしくは、住民票を利用してください。
ワイモバイル(Ymobile)の補助書類は官公庁発行の印刷物が、利用できます。
官公庁発行の印刷物とは、以下のようなものです。
官公庁職員の身分証明書各種免許証各種許可証官公庁発行の資格証明証年金手帳印鑑証明書り災証明書外国人登録証明証官公庁発行の源泉徴収票在所証明書納税通知書(証明書)学科試験成績表仮免許証取消処分者講習終了証明書失業保険認定書母子手帳生活保護受給者証
年金手帳や印鑑証明証も補助書類として利用できることはできます。
ただ、補助書類を利用する場合は、健康保険証と住民票などをセットで申し込みをされる方がほとんどです。
補助書類を区役所に行って作るなら、仮免許証や在所証明書のようなマイナーな書類よりも、住民票を発行して、ワイモバイル(Ymobile)に申し込んだ方が審査落ちになる可能性は低いです。
なお、以下の書類は、民間が発行した書類になるので、本人確認書類としても、補助書類としても利用できないので注意してください。
- 社員証
- 学生証
- 学生手帳
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 預金通帳
- 民間発行の資格証明書
- 診察券(カード)
- 保険証書
- 賃貸契約書
- 定期券
- 民間発行の源泉徴収票
ただし、学生証については、ワイモバイル(Ymobile)の学割「ヤング割」を受けるための証明証として利用可能です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、20歳以上の方しか申し込みができません。
なので、20歳以上の親御さんが契約者となり、利用者として18歳以下のお子さんを登録します。
お子さんを利用者としてワイモバイル(Ymobile)に申し込みをすると、契約後にメールが送られてきて、お子さんの本人確認書類をアップロードします。
その際に、お子さんの学生証をアップロードすれば、ワイモバイル(Ymobile)の学割「ヤング割」を適用させることができます。
ワイモバイルの本人確認書類のアップロード方法
ワイモバイル(Ymobile)に申し込もうと思うのですが、本人確認書類のアップロードっていうのがよく分かりません。
本人確認書類に健康保険証を利用しようと思っているのですが、やり方を詳しく教えてください。
健康保険証や運転免許証が準備できたら、上記のように本人確認書類をスマホやデジカメで撮影しましょう。
住所変更をして、裏面に住所変更の記載がある場合は、本人確認書類の裏面も撮影します。
よくあるのが、本人確認書類の氏名、生年月日、住所、有効期限は映っているけど、本人確認書類の一部しか写っていない場合です。
本人確認書類で氏名、生年月日、住所、有効期限が写っていても、本人確認書類全体が写真に写っていないと審査落ちになってしまうので気をつけてください。
あと、写真が暗い、文字が反射して見えない、ブレているなども審査落ちの原因になります。
まぁ写真がキレイに撮影できていて、文字がキレイに写っていれば問題ありません。
スマホのカメラで本人確認書類を撮影すればいいんですね。
裏面も一応撮影しておきます。
そうですね。
別に住所変更していなくても、裏面も撮影しておいて、表面も裏面もアップロードしておいた方が無難ですね。
裏面に何も書いていなくて、裏面をアップロードしたからといって、審査落ちすることはありません。
本人確認書類の表面、裏面を撮影したら、メールでパソコンに撮影した画像を送りましょう。
その際、本人確認書類の画像サイズを選択することができますが、ファイルサイズを5MB以下にしておくことがポイントです。
ファイルサイズが大きすぎると、ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面に、本人確認書類をアップロードすることができません。
ファイルサイズの奨励サイズは3〜4MBです。
写真がキレイに撮れたら、次はファイルサイズですね。
了解です。
ファイルサイズは小さめに設定しておきます。
本人確認書類をパソコンに送ったら、デスクトップなどに本人確認書類を保存します。
その際、顔写真を黒塗りしたり、モザイクを入れたりする加工をすると、審査落ちになります。
アップロードする際は、本人確認書類の画像を加工せずにアップロードしましょう。
スマホで撮影した本人確認書類を、メールでパソコンに送って、パソコンからそのままアップロードすればよいんですね。
本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページからアップロードできます。
■契約者=利用者の場合→ワイモバイルの申し込みページからアップロード
■契約者≠利用者の場合→
契約者の本人確認書類:ワイモバイルの申し込みページから契約者の本人確認書類をアップロード
利用者の本人確認書類:ワイモバイル契約後に送られてくるメールに記載されているURLから、利用者の本人確認書類をアップロード
と本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類の不備による審査落ちが多いです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをする前に、本人確認書類の画像をキレイに撮影して、パソコン上からいつでもアップロードできるようにしておくと、申し込みがスムーズになります。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みの流れとしては、
- 契約に必要な準備書類を揃える
- ワイモバイルのオンラインストアにアクセスする
- 端末や料金プランを選択する
- 本人確認書類をアップロードする
- 氏名や住所など契約者情報を入力する
となります。
ワイモバイル(Ymobile)の契約に必要な準備書類は、以下の4点です。
- 本人確認書類の画像
- メールアドレス
- クレジットカード
- MNP予約番号
新規契約、MNPいずれの場合も、本人確認書類、メールアドレス、クレジットカードの3点は必要です。
メールアドレス
メールアドレスは、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えると、ドコモ、au、ソフトバンクで利用している@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのメールアドレスは利用できなくなります。
なので、ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをする際は、GmailやYahooメールなどのフリーメール、もしくは、プロバイダメールを利用するようにしましょう。
クレジットカード
クレジットカードは、Master、JCB、Amex(アメリカンエクスプレス)、ダイナーズなど日本国内で発行されているカードなら何でも使えます。
クレジットカードの名義は、必ず契約者本人である必要があるので気をつけてください。
MNP予約番号
また、今、利用している電話番号を、ワイモバイル(Ymobile)でもそのまま利用したい場合、つまりMNPでの申し込みの場合は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、以下に電話をすると取得することができます。
MNP予約番号を電話で取得する際の受付時間は9:00〜20:00までです。
ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533
MNP予約番号は、電話で取得したタイミングでは15日間の有効期限があります。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込む際に、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
なので、MNP予約番号を取得したら、5日以内に、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをするようにしましょう。
オンラインストアで申し込み
準備書類が揃ったら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、申し込みを行いましょう。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスすると、上記のようなページに飛びます。
ここではiPhoneSEの申し込み方法について見ていきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)ではSIMカードのみの契約も可能ですが、スマホとセットで契約した方が割安になることが多いです。
たとえば、2017年4月時点のワイモバイル(Ymobile)の機種のラインナップを見ると、iPhone5sやLUMIERE(ルミエール)503HWは、月額料金が端末代込みで1,980円/月です。
SIMカードのみでも月額1,980円なので、セット割の端末を購入すれば、端末がタダでもらえるのと同じになります。
端末を選択すると、容量やカラー、料金プランなどを選ぶ画面が現れます。
右側に、税込みの初月の料金と、月々の支払いが表示されているので、余計なオプションが付いていないか確認しながら申し込みができます。
どのプランでワイモバイル(Ymobile)を利用するかを決めたら、いよいよ本人確認書類をアップロード画面に進みます。
本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みで特につまずきやすいので、詳しく見ていきたいと思います。
【ワイモバイルはYahooIDがあると申し込みが簡単】
ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面で、料金プランや端末を選択して、次のページに進むと、YahooJAPAN IDの利用というポップアップが出てきます。
YahooJAPAN IDを持っている方は、YahooJAPAN IDでログインというボタンを押すと、YahooJAPAN IDに紐付いた住所が自動で入力されるので、申し込み手続きが楽になります。
YahooJAPAN IDを持っていなくても、ワイモバイル(Ymobile)には申し込めます。
YahooJAPAN IDがない方や忘れた方は、ログインせずにお申込みというボタンから、手続きを進めれば大丈夫です。
本人確認書類/補助書類の撮影
本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込み画面で、画像をアップロードします。
本人確認書類の画像は、スマホ、デジカメだけでなく、ガラケーに搭載されているカメラで撮影しても大丈夫です。
スマホのカメラなどで本人確認書類を撮影する際は、上記のように、
- 本人確認書類の写真がぼけている
- 本人確認書類の写真に光が反射して読めない
- 本人確認書類の写真に影が入っている
- 本人確認書類が小さい
- 本人確認書類がフォトショップなどで加工されている
- 本人確認書類が日本国内で発行されたものでない
などの場合は、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまいます。
本人確認書類の画像に影が入ったり、光に反射して、上手く本人確認書類の画像が撮影できない場合は、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに本人確認書類の画像が撮影できます。
撮影した画像は、オンラインの銀行口座の開設や、クレジットカード/デビットカードの口座開設でも利用できます。
なので、面倒でも本人確認書類をキレイに撮影した画像をパソコンに保存しておくのは、損がないと思います。
スマホやデジカメ、ガラケーで本人確認書類を撮影したら、パソコンにメールを送って、パソコンのデスクトップなどに保存しておきましょう。
本人確認書類のアップロード
本人確認書類の画像が準備できたら、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページから、本人確認書類の画像をアップロードします。
書類種別から、アップロードする本人確認書類を、免許証や健康保険証などから選択します。
そして、ファイル選択というところから、パソコンに保存した本人確認書類の画像を選択します。
パソコンに保存した本人確認書類を選択すると、上記のようにアップロード画像解析中という画面が現れて、本人確認書類の画像や、画像に記載されている文字が読み取られます。
本人確認書類に記載されている氏名、生年月日、住所が読み取られるので、読み取り情報を反映してアップのボタンを押します。
読み取り情報を反映してアップを押すと、ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面で、入力する手間が省けます。
もし、読み取り情報が間違っていても、あとで修正すればよいので、上記では一旦は読み取り情報を反映してアップを押します。
読み取り結果と、現在住んでいる住所が一致しているか確認されます。
一致していれば「はい」を押します。
一致していない場合は「いいえ」を押して、申し込み画面に記載された住所を、正しい住所に修正します。
本人確認書類をアップロードするだけで、自動的に氏名や生年月日、住所を読み取ってくれるんですね。
そうですね。
入力の手間が省けて楽ですね。
ワイモバイル(Ymobile)に、申し込みをする際は、本人確認書類に記載されている住所と、申し込み時に入力する住所が異なっていないか確認しましょう。
ワイモバイル(Ymobile)では読み取り結果を反映してくれますが、この機能も100%正しく入力してくれるとは限りません。
本人確認書類に記載されている住所→港区六本木2-10-11マンション名301号
申し込み時に記載した住所→港区六木木2-10-11マンション名301号
というように、六本木が六木木というように間違って読み取られることもあります。
住所間違いによって、ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査が落ちることがよくあるので、気をつけてください。
補助書類のアップロード
本人確認書類に健康保険証や住基カードを利用する場合、もしくは本人確認書類と現住所が異なる場合は、補助書類もアップロードします。
本人確認書類のアップロード欄の3行目に、証明書類に記載の住所確認という項目があり、現住所と違うというところを選ぶと、補助書類のアップロード画面が現れます。
補助書類をアップロードする際も、写真がぼけたり、光が反射して文字が読めないと、審査落ちの原因になります。
フォトスキャン(Android/iPhone)などのアプリを利用して、キレイに画像を撮影して、アップロードしましょう。
本人確認書類のアップロードは、慣れないという方が結構多いと思います。
申し込みの際は、料金プランの選択や、住所の入力などやることが多くて、本人確認書類の撮影やアップロードが手間に感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、本人確認書類の不備は、ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査落ちで一番多い理由です。
といっても、やることは、本人確認書類を撮影して、撮影した画像を選択してアップロードするだけなので、焦らず一つずつ丁寧にすれば難しくありません。
画像が乱れていたり、画像そのもののサイズが5MBを超えていたりすると、審査落ちの原因になります。
本人確認書類をキレイに撮影して、画像サイズを小さくして、画像をアップロードするのが、申し込み不備にならないポイントです。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込み画面の中にも、丁寧に説明が書かれてあるので、説明に沿って、本人確認書類をアップロードすれば大丈夫です。
ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法
ワイモバイル(Ymobile)に契約する際に必要な本人確認書類のアップロードが上手くできません。
本人確認書類がちゃんとアップロードできないと、ワイモバイル(Ymobile)の審査が通らないと聞いたので、やり方を詳しく教えてください。
そうですね。
ワイモバイル(Ymobile)は本人確認書類に不備があると、審査落ちしてしまいます。
審査落ちで一番多いのも、本人確認書類の不備です。
ワイモバイル(Ymobile)に一発で契約できるように、本人確認書類がアップロードできないときの確認項目について見ていきたいと思います。
アップロード画像解析中から進めない
ワイモバイル(Ymobile)では、本人確認書類をアップロードすると、アップロード画像解析中となって、本人確認書類の画像や文字を読み取る機能があります。
ところが、画像の解析が上手くいかず、上記のアップロード画像解析中のまま、次に進めなくなるという不具合が起こる場合があります。
上記の状態になってしまった場合は、右上の×ボタンを押してください。
そうすると、元の申し込みページに戻ります。
そしてもう一度、ファイル選択のボタンを押すと、上記のようにファイルがアップロードされているので、読み取り情報を反映してアップを押しましょう。
本人確認書類のアップロード画像の読み取り機能は便利なのですが、上記の画面がフリーズしてしまうことがあります。
でも、単に×ボタンを押して、もう一度ファイル選択を押せば、次に進めます。
なお、契約者の本人確認書類は、申し込みページでアップロードしないと、申し込み自体が完了しません。
×ボタンを押しても、申し込みが上手くいかない場合は、
- もう一度、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをし直す
- 別の本人確認書類を撮影してアップロードする
のどちらかを試すと上手くいくことが多いです。
本人確認書類の画像を撮影し直すのは面倒なので、こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをし直すというのをまずは試してみてください。
ファイル形式がJPEGでない
他の格安SIM(MVNO)では、本人確認書類はPNG形式の画像でもよいのですが、ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類はJPEG形式のみが利用できます。
iPhoneなどのスマホからメールで送信した写真はJPEG形式です。
なので、スマホで撮影した本人確認書類をアップロードする場合は、特に画像の形式を意識する必要はありません。
デジカメやガラケーなどで本人確認書類を撮影して、画像の形式がPNGなどになってしまった場合は、パソコンでこちらのサイトにアクセスして、画像形式をJPEGに変換して、アップロードし直しましょう。
ファイルサイズが5MB以上
iPhoneなどのスマホで撮影した画像は、通常1〜2MB前後になっています。
画像サイズが5MBを超えると、申し込み不備になってしまいます。
スマホで撮影した画像をパソコンに送る場合は、解像度を「中」で選んで、送っておくとよいと思います。
解像度が低くても、文字が読み取れないということはありませんが、画像サイズは中くらいが一番安全です。
撮影時のミス
そもそも撮影した本人確認書類の画像に問題があるという場合もあります。
本人確認書類でよくある不備には以下のようなものがあります。
- 写真のピントを合わせる
- 影が入らないようにする
- フラッシュはOFF、光を反射させない
- 正面の角度から撮影
キレイに撮影した本人確認書類は上記のようなイメージです。
文字が鮮明であること、本人確認書類全体がちゃんと写っていることに、注意して撮影してみてください。
なお、撮影した本人確認書類の画像にモザイクをかけるなどの加工しても、審査落ちの原因になります。
撮影した画像は、フォトショップなどで加工せずに、撮影したファイルのままアップロードしてください。
ワイモバイルのヤング割/家族割引に必要な本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)には月額料金が安くなる割引が、めちゃくちゃ簡単に適用できます。
ワイモバイル(Ymobile)に申し込む際に、以下の条件に当てはまっている方は、ぜひ割引を適用させましょう。
- ymobileを18歳以下の方が利用する→学割(ヤング割)が使える
- ymobileを2回線以上契約する→家族割引(家族割引サービス)が使える
ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)は1回線でも適用されます。
学割(ヤング割)を適用させると、2年間月額料金が1,000円割引になり、2年間月額料金1,980円で利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)を利用される方の年齢が、18歳以下であれば、学割を適用させることができます。
一方、年齢が18歳以上の方でも、家族がワイモバイル(Ymobile)に契約している場合や、ご自身が複数の回線を契約する場合は、2回線目以降の月額料金が割引になります。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引(家族割引サービス)は、2回線目以降の月額料金が500円割引になります。
割引きが適用させる回線数は、主回線を除き、最大9回線です。
ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)、家族割引(家族割引サービス)を適用させるには、本人確認書類の提出が重要になってきます。
ヤング割は学生証アップロードで割引きが適用
ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)は、
ymobileを利用する方が18歳以下である
必要があります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みが可能なのは、20歳以上の方である必要があります。
そもそも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページでは、生年月日が1997年以降(20歳以上)しか選ぶことができません。
なので、ワイモバイル(Ymobile)で、学割(ヤング割)を申し込むには、
- お父さんもしくはお母さんが契約者になる
- 18歳以下のお子さんを利用者として登録する
という申し込み方法を取ります。
本人確認書類は、お父さんもしくはお母さんの本人確認書類と、お子さんの本人確認書類が必要です。
ワイモバイル(Ymobile)の契約者情報を入力する欄で、利用者が契約者と同じか、契約者と別かを選べます。
ワイモバイル(Ymobile)で、学割(ヤング割)を適用するには、利用者を契約者と別を選びます。
上記のご利用者情報の欄に、お子さんの氏名、生年月日、性別を入力します。
- 契約者の本人確認書類→ワイモバイル申し込み時にアップロード
- 利用者の本人確認書類→ワイモバイル申し込み後に届くメールに記載されているURLからアップロード
と本人確認書類のアップロードタイミングが違うので注意してください。
学割(ヤング割)を適用させるために、18歳以下のお子さんの本人確認書類のアップロードが必要ですが、申し込みページにはアップロードするページがありません。
学割(ヤング割)を適用させる場合、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みページでは、お子さんの本人確認書類はアップロードせず、契約者である親御さんの本人確認書類のみアップロードします。
そして、申し込み完了後に届くメールから、お子さんの本人確認書類をアップロードします。
学割(ヤング割)を適用させるには、
- 契約者であるお父さんもしくはお母さんの本人確認書類のアップロードが必要
- 利用者である18歳以下のお子さんの本人確認書類のアップロードが必要
である点に気をつけましょう。
なお、学割(ヤング割)を適用させる場合に、利用者の本人確認書類として、
顔写真付きの学生証
が利用できます。
利用者の本人確認書類は、契約者が利用できる本人確認書類と同じで、以下のものが使えますが、
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
- 健康保険証+補助書類
例外的に、学割(ヤング割)を利用する場合は、利用者の本人確認書類として顔写真付きの学生証が利用できます。
利用者の本人確認書類として学生証を利用する場合、補助書類は不要で、学生証1点で申し込みが可能です。
学生証に顔写真と生年月日が記載されていれば、利用者の本人確認書類として利用できます。
ただ、実際には、健康保険証+住民票の組み合わせを、18歳以下の利用者の方の本人確認書類として利用されることが多いです。
また、学割(ヤング割)を適用させる場合、契約者はお父さんもしくはお母さんになるので、クレジットカードについては、契約者であるお父さんもしくはお母さん名義のクレジットカードの情報を入力してください。
【未成年の方はオンラインストアから申し込み不可】
以前は、法定代理人同意書を添付すれば18歳、19歳の方でも契約者になれました。
なので、大学1年生でも大学2年生でもオンラインストアから申し込みが出来ました。
でも、現在は、オンラインストアからワイモバイル(Ymobile)に申し込みをする場合、そもそも生年月日が1997年以降しか選べなくなっています。
未成年である20歳以下の方は、18歳、19歳の方であっても、オンラインストアからの申し込みは、お父さんもしくはお母さんからしてもらいましょう。
家族割引は主回線の氏名/電話番号登録で割引きが適用
ワイモバイル(Ymobile)で複数の回線を申し込む場合は、家族割引(家族割引サービス)の申し込みを行いましょう。
家族割引(家族割引サービス)は、ワイモバイル(Ymobile)の端末のカラーや料金プランを選択する画面の下の方で、家族割引サービスのチェック項目があるので、家族割引サービスのところにチェックを入れます。
すると、次のページの契約者情報入力の画面で、家族割引サービスの申込みという項目が現れます。
複数の回線をお一人で利用される場合は、「主回線のご契約名義」の部分を本人として、主回線の電話番号、氏名を入力します。
複数の回線をお一人で利用される場合、本人確認書類は、1回線目と同じように、契約者の本人確認書類をアップロードすれば、子回線に家族割引が適用されます。
親回線には家族割引は適用されないので注意してください。
既にワイモバイル(Ymobile)で主回線を契約されていて、家族の方がワイモバイル(Ymobile)に契約する場合は、「主回線のご契約名義」の部分を家族として、主回線の電話番号、氏名を入力します。
家族割引(家族割引サービス)を適用させる際、主回線を契約されている方と、家族の方が同じ住所の場合は、
家族の方の本人確認書類
の1点の本人確認書類をアップロードすれば、割引が受けられます。
一方、主回線を契約されている方と、家族の方が別々の住所の場合は、
- 家族の方の本人確認書類
- 住民票などの補助書類
と、家族の方の本人確認書類とは別に、住民票などの補助書類が併せて必要になるので注意してください。
住民票などの補助書類は、ワイモバイル(Ymobile)に申し込み後に、メールが届くので、メールに記載されているURLから家族の方の本人確認書類をアップロードすることができます。
例外的に、学生証の場合は、住所が記載されていませんが、主回線の方と名字が一致していれば、学生証一点で家族割引が適用されます。
まとめ
1 ワイモバイルの新規契約/MNP時に利用可能な本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みで利用可能な本人確認書類は、
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
- 健康保険証+補助書類
です。
住基カードや健康保険証には、補助書類が必要です。
補助書類は、公共料金領収書、住民票が利用可能です。
公共料金領収書は、電気・ガス・水道・NHK受信料が利用できますが、プロパンガスの領収書は利用できないので気をつけてください。
2 ワイモバイルの本人確認書類のアップロード方法
ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類は、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みを行う際に、アップロードします。
オンラインストアに申し込みを行う前に、本人確認書類をスマホやデジカメ、ガラケーのカメラで撮影して、画像をパソコンのデスクトップなどに保存しておきましょう。
3 ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで本人確認書類をアップロードする際、アップロード画像解析中となって、先に進めないという不具合が起きることがあります。
その場合は、アップロード画像解析中のポップアップの右上の×ボタンを押して、もう一度ファイル選択を押すと、問題なく本人確認書類がアップロードできます。
上手く行かない場合は、こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、もう一度初めから申し込みをし直すと上手くいく場合があります。
4 ワイモバイルのヤング割/家族割引に必要な本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)の学割(ヤング割)を適用させるには、まず親御さんが契約者となり、申し込み時に、18歳以下のお子さんを利用者として登録します。
申し込み完了後に、送られてくるメールに記載されているURLから、18歳以下のお子さんの学生証の画像をアップロードすると、学割が適用されます。
18歳以下のお子さんの本人確認書類は、学生証1点以外にも、健康保険証+住民票の組み合わせでも大丈夫です。
家族割引は、家族割引の申込みにチェックを入れて、家族の方の本人確認書類をアップロードし、既にワイモバイル(Ymobile)に契約している主回線の方の氏名と電話番号を入力すれば適用されます。
ワイモバイル(Ymobile)の本人確認書類には、運転免許証1点、健康保険証+住民票の組み合わせで申し込みをされる方が多いです。
オンラインストアでの申し込みには、本人確認書類をスキャナで読み取って、コピーを郵送といった面倒な作業は不要です。
本人確認書類をスマホやデジカメ、ガラケーのカメラで「パシャ」っと撮影して、撮った画像を、オンラインストアの申し込みページからアップロードすればよいだけです。
やり方自体は簡単なのですが、撮影した本人確認書類の画像が、ブレていたり、光が反射して読み取れず、申し込みし直しというケースが多いです。
申し込みのし直しになると面倒なので、本人確認書類はキレイに撮影して、一発でワイモバイル(Ymobile)の審査を通しましょう。