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ワイモバイル(Ymobile)は代引きで端末代金が支払い可能!手数料や送料などの初期費用や支払い方法、引き落とし日、受取方法


ワイモバイル(Ymobile)は、端末代を代引きで支払うことが可能です。
ワイモバイル(Ymobile)の契約にはクレジットカードが必要なため、契約にクレジットカードが要らないというわけではありませんが、支払額の大きい端末代を現金払いにすることができます。
クレジットカードだとついつい使いすぎてしまうという方は、端末代を代引きにして、クレジットカードの支払いを節約してみてはいかがでしょうか。

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代引きというと一般的には代引き手数料がかかるため、クレジットカードで支払う場合と比べて、無駄な費用が発生してしまうことも多いです。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、代引き手数料がかからず、送料も不要です。
そのため、ワイモバイル(Ymobile)の代引きは金銭的なデメリットが全くありません。
クレジットカードの支払い日になって、「今月こんなに払ってたの?」と思った経験もある方もいらっしゃると思いますが、ワイモバイル(Ymobile)の代引きを使えば、クレジットカードの支払いを抑えることができます。

ワイモバイルの支払い方法

格安SIM(MVNO)は、クレジットカードのみで支払い可能というところが多いですが、ワイモバイル(Ymobile)はクレジットカード以外にも、クレジットカード/デビットカード/口座振替/代引きと、様々な支払い方法に対応しています。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で口座振替を利用していた方の場合、格安SIM(MVNO)にしようとしたらクレジットカード必須となっていて戸惑ったという方もいらっしゃると思います。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)では、口座振替を含めて、様々な支払い方法に対応しています。

ワイモバイル(Ymobile)では、クレジットカード以外にも支払い方法が豊富にありますが、オンラインストアと店舗で、利用できる支払い方法が違うので注意してください。

  • 店舗→クレジットカード/デビットカード/口座振替
  • オンラインストア→クレジットカード/デビットカード/代引き

クレジットカード以外で支払う方法として、まず思い浮かぶのが口座振替ですが、口座振替を利用できるのは店舗のみです。
一方、オンラインストアでクレジットカードなしで契約する場合は、「デビットカード」もしくは「デビットカード+代引き」の組み合わせで支払いをする必要があります。

スマホアドバイザー

格安SIM(MVNO)がクレジットカードが必須というところが多いのは、支払いの滞納があった時に、料金の請求をする
コストを減らしたいからと言われています。
デビットカードや口座振替の場合、支払いの滞納があった場合、携帯電話会社自ら請求書を送ったりしないといけず、コストがかさみます。
でも、ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクのグループ会社ということで、料金を滞納した方に請求書を送ったりするコストを肩代わりしてくれるわけです。
このように、ワイモバイル(Ymobile)は、店舗があったり、支払い方法が柔軟など、他の格安SIM(MVNO)に比べて、細かな所にサービスが行き届いている点がメリットです。

ワイモバイルは代引きで支払い可能!

ワイモバイル(Ymobile)では、端末代やオプション品、付属品の支払いに代引きが利用できます。
代引きはネット通販などではよく使われますが、格安SIM(MVNO)の支払いで代引きが利用できるところは珍しいです。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)は、商品を購入するだけでなく、月額料金や事務手数料を支払う必要があり、ネット通販の代引きのイメージと違う部分もあるので、詳しく解説していきたいと思います。

端末代が代引きにできる

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、代引きが利用できます。
ただし、ワイモバイル(Ymobile)の支払いのすべてに代引きが利用できるわけではなく、端末代/付属品・オプション品についてのみ、代引きが利用できます。

  • 月額料金、通話料、オプションの月額料金、ユニバーサルサービス料、事務手数料
    →クレジットカード/デビットカード
  • 端末代/付属品・オプション品
    →クレジットカード/デビットカードもしくは代引き

つまり、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアを利用するには、クレジットカード/デビットカードが必要で、商品代についてのみ代引きが利用できるということになります。
なお、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、スマホのみを購入ということはできず、「スマホ本体+SIMカード」もしくは「SIMカードのみ」で契約ということになります。
そのため、代引きでスマホだけ購入ということはできないので、注意が必要です。

クレジットカードやデビットカードでは、銀行口座のお金が減るだけなので、現金で払う場合と比べて、ついつい使いすぎてしまうことも多いです。
ワイモバイル(Ymobile)の、月額料金は1,980円、事務手数料は3,000円とそれほど高くありませんが、端末代は2〜3万円することもあります。
費用として比較的大きい端末代を代引きで支払えば、クレジットカードやデビットカードでの支払いを抑えられるということになります。

代引き手数料/送料が無料

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、代引き手数料/送料は無料です。
つまり、代引きで商品代を支払っても、余計な費用は発生しないということになります。
一般的に、代引きは、代引き手数料がかかるので、本当は代引きを利用したいけどクレジットカードで支払うということも多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、代引き手数料がかからず、クレジットカードで払う場合と比べて金銭的なデメリットがないので、気軽に利用することができます。

ワイモバイルの代引きがオススメな方

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、Amazonや楽天などのネット通販でイメージする代引きと違い、クレジットカードやデビットカードなしには使えません。
代引きを利用しても、結局、クレジットカードやデビットカードが必要なんだったら、代引きを利用するメリットがあまりないようにも思われるかもしれません。

クレジットカードやデビットカードと組み合わせて利用するため、一般的なイメージとは少し違うワイモバイル(Ymobile)の代引きについて、以下のような方にオススメです。

クレジットカード払いを節約したい方

クレジットカード払いだと、買い物をしても都度、銀行口座から引落しがされません。
つまり、クレジットカードは、一度カード会社に支払いを立て替えてもらいます。
そして、クレジットカードを利用した1ヶ月分の金額が、銀行口座から引き落とされることになります。
クレジットカード払いの1ヶ月分の利用額が、一度に引き落とされるため、「今月こんなにたくさん買い物したっけ?」と思った経験のある方も、多いと思います。
クレジットカードがあると、ネット通販などでボタンをクリックするだけで、買い物ができて便利な反面、現金を見ることなく支払いができてしまうためついつい使い過ぎてしまうのがデメリットです。

そこで、代引きを利用します。
ワイモバイル(Ymobile)の支払いの中でも、費用として占める割合の多い端末代を代引きで支払うと、クレジットカードでの支払い額を抑えることができます。
たとえば、DIGNO E 503KCを購入した場合、

  • 事務手数料:3,000円
  • 月額料金:1,980円(スマホプランSの場合)
  • 通話料:10分かけ放題 10分以上は1分40円
  • ユニバーサルサービス料:2円
  • 端末代:32,400円 ←代引きで支払う

と、端末代を代引きで支払いをすると、

  • クレジットカード→4,982円(事務手数料/月額料金/ユニバーサルサービス料)
  • 代引き→32,400円(端末代)

とクレジットカードの支払額を抑えることができます。
このように、先に代引きで端末代を払っておけば、後で、クレジットカードの支払い日になって支払い金額に驚くこともなくなります。
代引きを利用するのに、代引き手数料も送料もかからないため、クレジットカードで支払う場合と比べて損もなく、単純にクレジットカードの支払額を減らすことができるということになります。

スマホアドバイザー

クレジットカードの限度額を超えてしまって、これ以上クレジットカードを利用できないという時にも、代引きは役立ちます。
ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、代引き手数料無料、送料無料なため、気軽に代引きを利用できるのがメリットです。

クレジットカードなしで申し込みをしたい方

ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをするのに、クレジットカードを持っていない方や、クレジットカードを持っていてもクレジットカードを使いたくないという方もいらっしゃると思います。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、クレジットカードの代わりにデビットカードが支払いに使えます。

デビットカードは、銀行のキャッシュカードに支払い機能が付いたカードです。
クレジットカードとの違いは、カード会社による立て替え払いがない点です。
つまり、デビットカードで買い物をすると、すぐに銀行口座からお金が引き落とされる仕組みになっています。
立て替え払いがないので、クレジットカードに比べて、お金を支払ったという実感が持てるため、使いすぎの防止になるという方もいらっしゃいます。

また、クレジットカードは、カードを発行するのに審査がありますが、デビットカードは審査不要でカードを作ることができます。
そのため、過去にクレジットカードの支払いを滞納したりして、クレジットカードが作れないという方も、デビットカードを作れば、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みができるわけです。
ワイモバイル(Ymobile)で利用可能なデビットカードは、

  • JNB VISAデビットカード:年会費無料、支払い手数料無料
  • 楽天銀行デビットカード(JCB):年会費無料、支払い手数料無料
  • スルガVISAデビットカード:年会費無料、支払い手数料無料
  • 楽天銀行デビットカード(VISA):年会費1,029円、支払い手数料無料

で、楽天銀行デビットカード(VISA)以外は、年会費無料で作ることができ、支払い手数料も無料です。
カードを新たに作る手間はあるものの年会費も支払手数料も無料なので、クレジットカードでの支払いに比べて金銭的なデメリットもありません。

デビットカードを利用すれば、

  • 月額料金、通話料、オプションの月額料金、ユニバーサルサービス料、事務手数料
    →デビットカード
  • 端末代/付属品・オプション品
    →デビットカードもしくは代引き

という形で、クレジットカードを一切使わずに、ワイモバイル(Ymobile)に申し込みが可能です。
そして、デビットカードを利用する場合もクレジットカードと同様、なるべく現金で支払いをしたいという方は、「デビットカード+代引き」の組み合わせで、端末代を代引きで支払えばOKです。

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ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、デビットカードは利用できませんという記載があります。
ですが、デビットカードによって申し込めたという方も多く、表向きはデビットカードを利用できないと記載しているだけと言われています。
携帯電話会社としては、利用者が支払いの滞納があった場合に請求を代行してくれるクレジットカードでの支払ってくれる方が望ましく、基本的にはデビットカードでは申し込んで欲しくありません。
そこで、表向きはデビットカードの利用を禁止ということになっています。
たしかに、クレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードでの申し込みの方が無難ですが、今のところ、ワイモバイル(Ymobile)ではデビットカードでの申し込みも可能なようです。

ワイモバイルの代引きがオススメでない方

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、代引き手数料も送料も無料なため、代引きを利用すること自体に、金銭的なデメリットはありません。
なので、一般的な代引きにあるような「代引きは余計な費用がかかる」というというのは、ワイモバイル(Ymobile)の代引きには当てはまりません。
ですが、以下のような場合、そもそも代引きが利用することができないので、注意して頂ければと思います。

SIMカードのみを契約される方

ワイモバイル(Ymobile)は、スマホのセットのイメージの強い格安SIM(MVNO)ですが、他の格安SIM(MVNO)と同じようにSIMカード単体でも契約することが可能です。
SIMカードを単体で契約すると、月額1,980円で利用できて、さらにキャッシュバックが1万円をもらえるということで、今利用しているスマホをそのまま使いたい方には好評のプランです。
しかしながら、ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、SIMカード単体のプランでは利用することができません。
代引きを利用できるのは、あくまでスマホ本体や付属品の購入代金で、月額料金の支払いにはクレジットカードやデビットカードが必要だからです。

ですが、SIMカード単体での購入の場合、SIMカードに対する費用は無料で、

  • 事務手数料→3,000円
  • 月額料金→1,980円/月・・・スマホプランSの場合

がかかるだけ、スマホとセットで購入した場合のように2〜3万円の端末代が不要になります。
そのため、代引きを利用しなくても、クレジットカードやデビットカードの支払日に、数万円を請求されることはありません。

スマホを単体で購入される方

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでも店舗でも、スマホを単体で購入することはできません。
ワイモバイル(Ymobile)で、スマホを購入するには、SIMの契約もセットで必要です。
スマホを単体で、代引きで購入する場合は、AmazonやExpansy、ムスビーなどのスマホ本体のみを購入できるショップで、SIMフリーのスマホや、白ロム(ドコモ、au、ソフトバンクなどの契約がされていない端末)を購入する必要があります。

口座振替を利用される方

口座振替が利用できるのはワイモバイル(Ymobile)の店舗のみなので、代引き+口座振替の組み合わせは使えません。
クレジットカードなしで、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアを申し込む場合は、「デビットカード」もしくは「デビットカード+代引き」いずれかの支払い方法を利用する必要があります。

ワイモバイルの申し込みから到着、開通までの流れ

ワイモバイル(Ymobile)で代引きを利用する場合も、クレジットカードのみで申し込みをする場合と比較して、申し込みから到着までの流れは変わりません。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込みをする際に、代引きにチェックを入れれば、端末代や付属品(オプション品)をカード決済でなく現金払いに変更できます。

到着までにかかる日数

他の格安SIM(MVNO)だと、申し込みをしてから到着までに3日以上かかるところも多いですが、ワイモバイル(Ymobile)では申し込み日の最短翌日に到着します。
オンラインストアでの申し込みのデメリットは、郵送に時間がかかることを挙げられる方もいらっしゃいますが、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込みなら、最短翌日到着で、すぐにスマホを使い始めることができます。
なお、申し込み日の翌日に到着するエリアは、青森県、中国エリアを除く本州エリアで、以下については、到着日が変わるので注意してくだい。

2日後配送エリア

  • 北海道エリア:北海道
  • 東北エリア:青森県
  • 四国エリア:徳島県、愛媛県、香川県、高知県
  • 中国エリア:鳥取県、広島県、島根県、山口県、岡山県
  • 九州エリア:福岡県、大分県、佐賀県、鹿児島県、長崎県、宮崎県、熊本県

3日以降配送エリア 沖縄県(那覇市内/那覇市外)

沖縄県(離島含む)

スマホアドバイザー

オンラインストアで、スマホを契約をするというと、時間がかかるイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、Amazonや楽天でネット通販をするのと、商品が到着するまでにかかる時間はさほど変わりません。
店舗での契約だと、移動時間、待ち時間、手続き時間がそれぞれかかってしまいますが、オンラインストアでの申し込みなら時間も手間も省けます。

申込方法

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの申し込みには、以下の3点を準備します。

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、保険証など)
  • クレジットカード/デビットカード
  • MNP予約番号

本人確認書類は、書類をスマホやガラケーで撮影して、パソコンにメールで送っておきましょう。

書類を床や机に置いて、上記のように、文字が鮮明に写って、書類の一部が欠けていなければ、大丈夫です。
写真の文字が影で読み取りづらくなっていたり、ブレていたりすると書類不備になってしまうので気をつけてください。

また、電話番号をそのままで乗り換える(MNP)という方は、MNP予約番号も必要です。
MNP予約番号は、以下に電話をして、取得します。

  • ドコモユーザー:ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

上記は通話料無料ですし、MNP予約番号を取得するのに、お金もかからないので、気軽に取っておきましょう。

申し込みに必要な書類が準備できたら、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みを行います。
ここではiPhoneSEを選んだ場合について、説明させて頂きます。

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、上記のようにスマホの本体代を一括払い、24回分割払いのどちらかを選べます。
どちらを選んでも、支払いの総額は同じで、代引きを利用する場合は、

  • 一括払い→65,340円
  • 分割払いの頭金→540円

の端末代を代引きで支払うことになります。

そして、もう一つ代引きにできるのが、周辺機器(オプション品)の費用です。
周辺機器(オプション品)とは、カバーや電源プラグなどで、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、端末に合った周辺機器(オプション品)を、一緒に購入することができます。
周辺機器(オプション品)も、代引き手数料無料、送料無料で、代引きが利用できるため、気に入ったものがあれば端末と一緒に購入してもいいと思います。

月額料金や、端末の支払い方法(一括/分割)、周辺機器(オプション品)を選択し、氏名や住所を入力すると、上記のように支払い情報を入力する欄が現れます。
上記でクレジットカードもしくはデビットカードの情報を入力し、「端末代金(一括・頭金)/オプション品のお支払い」というところで、代引きを選べば商品代を、代引きで支払うことができるようになります。

受取方法

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでの申し込みが終わったら、最短で翌日にはスマホが到着します。
佐川急便のドライバーさんに、端末、オプション品の代金を渡して、商品を受け取ります。
代引きなので、当然、不在の場合は宅配ボックスに入れておいてもらうことはできず、持ち帰りになります。
ワイモバイル(Ymobile)ではオンラインストアで申し込みをする際に、配送日時を9時-12時・12時-14時・14時-16時・16時-18時・18時-21時から選ぶことができます。
なので、指定した時間には、どなたかが自宅にいるようにすると、受け取りがスムーズです。

開通方法

商品を受け取ったら、スマホを使い始めましょう。
スマホの開通方法は、新規契約とMNPの場合で以下のように違います。
開通方法といっても、いずれの場合も自動で切り替わります。

  • 新規契約:開通した状態でスマホが届く
  • MNP:スマホが到着した翌日に、開通する

スマホが手元に届いていない状態で、郵送中に勝手に回線が切り替わると、スマホが使えない期間が発生して不便です。
そこで、ワイモバイル(Ymobile)では、スマホが届いた後に、自動で回線が切り替わる仕組みになっています。

なお、MNPの場合、すぐにワイモバイル(Ymobile)のスマホを使い始めたいという方は、以下のワイモバイルオンラインストア事務局に電話をして、手動で回線を切り替ることも可能です。

【ワイモバイルオンラインストア事務局】
電話番号:0120-200-128
受付時間(当日切替え):10:00~13:00
受付時間(当日切替えまたは翌日切替え):13:00~19:00

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MNPの場合、郵送中に回線が切り替わって、電話が使えなくなる不通期間(空白期間)が問題になります。
ワイモバイル(Ymobile)では、到着後に回線が切り替わるので、不通期間(空白期間)はありません。
到着後に、自動・手動での回線切り替えが選べるので、自分の好きなタイミングでワイモバイル(Ymobile)を使い始めることが出来ます。

ワイモバイルの初期費用

ワイモバイル(Ymobile)の初期費用には以下の費用があります。

  • 事務手数料:3,000円
  • 月額料金:1,980円〜
  • 端末代金(一括の場合):3万円程度
  • オプション料:加入した方のみ
  • 通話料:10分かけ放題 10分以上は1分=40円
  • ユニバーサルサービス料:2円

オプション料は加入した方のみ、通話料は10分以上かけた方のみかかる費用です。
そのため、事務手数料3,000円+月額料金1,980円+端末代約3万円+ユニバーサルサービス料2円=約34,982円、約3.5万円が初期費用としてかかる費用です。

この内、端末代については代引きにできるため、初期費用を、

  • 代引き→3万円
  • クレジットカード払い→4,982円

と分けて支払うことも可能です。
端末代は費用として大きいので、代引きを利用することで、クレジットカードでの支払い額をかなり節約できます。

ワイモバイルの引き落とし日

ワイモバイル(Ymobile)で代引きを利用した場合、受け取り時に端末代を支払います。
一方、事務手数料や月額料金については、クレジットカードもしくはデビットカードで支払うことになります。
支払いのタイミングは、クレジットカード、デビットカードによりますが、概ね、支払いタイミングは、クレジットカードの翌々月、デビットカードの翌月になります。

つまり、ワイモバイル(Ymobile)に申し込んだ場合、

  • 到着日:端末代3万円程度・・・代引き
  • 到着日の翌月:月額料金など5,000円程度(デビットカードの場合)
  • 到着日の翌々月:月額料金など5,000円程度(クレジットカードの場合)

とそれぞれ支払うことになります。
月額料金などの引落しが、デビットカード/クレジットカードでできないと、通信停止になってしまう場合があるので、支払い日には銀行口座にお金を預けておくようにしましょう。

まとめ

1 ワイモバイルの支払い方法

格安SIM(MVNO)では、クレジットカードによる支払いが一般的です。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)は大手ソフトバンクグループの格安SIM(MVNO)ということで、クレジットカード/デビットカード/口座振替/代引きと、様々な支払い方法に対応しています。

2 ワイモバイルは代引きで支払い可能!

ワイモバイル(Ymobile)では、格安SIM(MVNO)としては珍しく、代引きが利用できます。
ただし、すべての費用が代引きで払えるというわけではなく、以下のように、

  • 月額料金、通話料、オプションの月額料金、ユニバーサルサービス料、事務手数料
    →クレジットカード/デビットカード
  • 端末代/付属品・オプション品
    →代引き

商品代のみが代引きで支払えます。
クレジットカードだと使いすぎてしまい心配という方も、端末代を代引きにすることで、クレジットカードでの支払額を抑えることができます。

3 ワイモバイルの代引きはオススメな方

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、以下のような方にオススメです。

  • クレジットカード払いを節約したい方
  • クレジットカードなしで申し込みをしたい方

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、通常のネットショッピングでイメージする代引きと違い、代引きですべての支払いが済むわけではありません。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)の支払いの内、費用として大きい端末代を代引きにすることで、クレジットカードによる支払いを少なくすることができます。
また、デビットカードもしくはデビットカード+代引きという方法で、クレジットカードなしで申し込みをすることも可能です。

4 ワイモバイルの代引きがオススメでない方

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、以下のような方にはあまりオススメできません。

  • SIMカードのみを契約される方
  • スマホを単体で購入される方
  • 口座振替を利用される方

ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、端末代やオプション品の支払いに利用できますが、月額料金や事務手数料には利用できません。
そのため、端末代やオプション品がかからないSIMカードのみの契約には、代引きは利用することができません。
また、ワイモバイル(Ymobile)では「スマホ+SIMカード」もしくは「SIMカードのみ」を契約することができますが、代引きで、スマホ単体を購入することはできません。
口座振替は店舗でのみ利用可能な支払い方法のため、口座振替+代引きの組み合わせで支払うこともできないので注意してください。

5 ワイモバイルの申し込みから到着、開通までの流れ

ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、申し込み日の最短翌日に到着します。
店舗だと移動時間や、手続き、申し込みに時間がかかりますが、オンラインストアなら30分程度で手続きが終わるので、時間と手間を省けます。

6 ワイモバイルの初期費用

ワイモバイル(Ymobile)の初期費用は、

  • 事務手数料:3,000円
  • 月額料金:1,980円〜
  • 端末代金(一括の場合):3万円程度
  • オプション料:加入した方のみ
  • 通話料:10分かけ放題 10分以上は1分=40円
  • ユニバーサルサービス料:2円

となっていて、端末代は3万円程度、その他費用で5千円程度です。
この内、代引きを利用すると、端末代の約3万円程度を現金で支払えるので、クレジットカードの支払いがかなり少なくできます。

7 ワイモバイルの引き落とし日

ワイモバイル(Ymobile)の引き落とし日は、クレジットカードやデビットカードの種類によって変わります。
概ね、クレジットカードは利用月の翌々月、デビットカードは利用月の翌月になっているため、それぞれの支払い日には銀行口座にお金を預けておくようにしましょう。

ワイモバイル(Ymobile)では、端末代を代引きで支払うことが出来ます。
ただ、月額料金や事務手数料の支払いには、クレジットカード/デビットカードが必要なため、代引きだけですべての費用を支払えるわけではありません。
ですが、端末代は2〜3万円程度するため、ワイモバイル(Ymobile)に支払う費用としては大きい部類です。
端末代を代引きで支払うようにすれば、クレジットカードでの支払い額を少なくすることができ、クレジットカードだとついつい使い過ぎてしまうという方も安心です。
ワイモバイル(Ymobile)の代引きは、代引き手数料も送料もかからないので、クレジットカードの支払いを抑えたい方は、代引きを利用してみてはいかがでしょうか。

一番おトクなワイモバイルの申し込みはこちら