ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の簡単設定方法と使い方!キャッチホン申込み後の料金が日割りかや適用のタイミング、解除方法等
ワイモバイル(Ymobile)では、割込通話(キャッチホン)が月額利用料200円で使えます。
割込通話(キャッチホン)は、通話中にかかってきた他の電話を受けるサービスで、大事な通話を逃したくない方に便利な機能です。
割込通話(キャッチホン)は、ワイモバイル契約後に、My Y!mobileなどから申し込みをして、端末上で設定をすることで即時適用されて、すぐに使えるようになります!
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ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の料金は、オプションの申し込みをした月は日割り計算になります。
なので、割込通話(キャッチホン)はいつ申し込みしても損はないので安心です。
仕事などで大事な電話を受ける機会が多い方はもちろん、選考結果の電話を確実に受けたい就職活動中の学生さんなどにも、割込通話(キャッチホン)はあると便利な機能です。
そんなワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)について、詳しく解説していきます!
- ワイモバイルの割込通話がどういうサービスなのかを知りたい方
- ワイモバイルの割込通話の申し込み方法や設定、使い方を知りたい方
- ワイモバイルの割込通話を利用するのにかかる料金について知りたい方
Contents
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話とは?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話とは、通話中にかかってきた他の電話を受けることができるサービスです。
割込通話(キャッチホン)が使えると、通話中に別の相手から電話がかかってきた際に、先に通話していた相手を保留にして、後でかかってきた相手に切り替えて通話することができたり、通話相手を交互に切り替えることもできます。
割込通話は「キャッチホン」と同じ意味合いで使われることが多いですが、厳密には「キャッチホン」はNTTのサービス名です。
なので、携帯電話会社ではNTT系のドコモが「キャッチホン」、auでは「割込通話サービス」、ソフトバンク/ワイモバイルでは「割込通話」という名称でサービスが提供されています。
とはいえ、携帯電話会社の店員さんですら、あまりそんなことは気にせず、通話中に電話の相手を切り替えるサービスを割込通話と言ったり、キャッチホンと言ったりするのが普通です。
対応機種は?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)は、iPhone、スマートフォン、ケータイ、USIM単体での契約で利用することができます。
割込通話(キャッチホン)の具体的な対象機種は以下の通りです。
- iPhone⇒iPhone SE , iPhone 5s
- スマートフォン(対象機種1)⇒Android One X1 , Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P , DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , Nexus 5X , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , Nexus 6 , DIGNO T , Nexus 5 , ARROWS S , STREAM
- スマートフォン(対象機種2)⇒AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL 2 , DIGNO DUAL
- スマートフォン(対象機種3)⇒STREAM S , その他スマートフォン
- ケータイ⇒AQUOS ケータイ2 , DIGNO ケータイ , AQUOS ケータイ , PHS
SIMカードのみの契約でも、割込通話(キャッチホン)は利用できるので、ワイモバイル(Ymobile)に契約してさえいれば、割込通話(キャッチホン)は使えるということになります。
料金はかかる?
割込通話(キャッチホン)は無料と思われるかもしれませんが、実はどの携帯電話会社でも有料で、ワイモバイル(Ymobile)でも月額200円の月額利用料がかかります。
割込通話では、月額利用料の他に、
- 割込通話でかけてきた方の通話料
- 割込通話で保留中の方の通話料
もかかります。
特に、割込通話で着信があった際に、一旦通話中の相手を保留にすると、保留中であっても発信者に通話料がかかるので注意が必要です。
申し込み方法は?
ワイモバイル(Ymobile)で割込通話(キャッチホン)を利用するには、申込みが必要です。
割込通話(キャッチホン)は、ワイモバイル(Ymobile)の店舗、サポートセンター、My Y!mobileいずれからでも申し込むことが可能です。
サポートセンターで申込みをする場合は、116に電話に電話をして、音声ガイダンスで、[2](各種お手続きに関するお問合わせ)>[1](料金プラン・オプションサービスの確認・変更)と進むと、割込通話オプションの付け外しができます。
My Y!mobileから割込通話(キャッチホン)を申し込む手順は、以下の通りです。
My Y!mobileにログインし、[オプションサービスの変更]をクリックします。
上記の[オプションサービス変更」の下にある[割込通話]を選択すると、割込通話に加入することができます。
- 割込通話とは、通話中にかかってきた他の電話を受けることができる通話サービスです。
- 割込通話の対応機種は全機種対応です。ワイモバイルに契約していれば使えます。
- 割込通話を利用するには月額基本料200円がかかります。
- 割込通話を利用するには申込みは必要です。ワイモバイルに契約後、My Y!mobileなどからオプションの申込みができます。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の適用タイミングはいつから?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)は申込みをすると、当日から適用され、すぐに利用できるようになります。
ただし、21時以降の申込みは、翌日からの適用となる場合があります。

システムの都合で割込通話(キャッチホン)が使えるまで少し時間がかかる場合もありますが、たとえばMy Y!mobileだと申込み完了の表示がされた後、基本的には1〜2分も待てば使えるようになります。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の月額利用料は日割り計算?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の申込み初月の月額基本料は日割りで請求されます。
つまり、8月17日に割込通話(キャッチホン)の申込みをしたら、31日-17日=14日なので、月末までの日数は14日です。
つまり、8月17日に割込通話(キャッチホン)の申込みをすると、申込み初月は200円x14日/31日=90円を支払うことになります。

初月のオプション料は、日割りになるので、割込通話(キャッチホン)はいつ申込みをしても損はないということになります。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の設定方法
続いて、割込通話(キャッチホン)の設定方法を解説していきたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)は、申込みをした後に、別途、端末上で設定をしないと使えるようにならないので注意が必要です。
Android、iPhoneそれぞれで割込通話(キャッチホン)の設定方法を見ていきます。
Androidの設定方法
Androidの割込通話(キャッチホン)の設定は、通話アプリから設定を行うことができます。
以下はワイモバイル(Ymobile)の404KCの画面で、機種によっては画面が若干異なりますが、大体以下のような流れで割込通話(キャッチホン)の設定が行えます。
ホーム画面で電話マークをタップします。
通話設定画面が表示されます。
その他の設定で、割込通話を許可にチェックを入れます。
割込通話(キャッチホン)の申込み後、上記の設定を行うと、通話中に電話がかかってくると、割り込み音が鳴りるようになります。
iPhoneの設定方法
iPhoneの割込通話(キャッチホン)の設定は以下の流れです。
- 最初に表示されるホーム画面から「設定」を選択
↓ - 「電話」を選択
↓ - 「割込通話」を選択
↓ - 割込通話を「オフ」から「オン」に切り替え

割込通話はオプションの申込みを完了しただけでは使えるようにはならず、別途、割込通話の設定が必要になります。申込みだけでも、設定だけでも割込通話(キャッチホン)は使えるようにならないので注意してください。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の使い方
割込通話の申込み/設定が完了したら、割込通話が使えるようになります。
割込通話(キャッチホン)の使い方は、基本的には以下の流れで利用します。
- 通話中に割込通話があると、割込音と番号通知でお知らせが入ります。
↓ - 「応答」ボタンを押して、割込通話の相手と通話できます。
↓ - 元の通話を保留にした場合は、割込通話を終了すると、再度、元の相手と通話できるようになります。
なお、割込通話(キャッチホン)で、通話中の電話を保留にして、着信があった相手に切り替えた際は、通話をしていない相手には保留音が流れます。
割込通話は、そこまで頻繁に使う機能ではないと思いますので、実際に割込通話がかかってきた際に、しっかり機能が使えるように、使い方を詳しく見ていきましょう。
割込通話で着信があった時の操作方法
割込通話(キャッチホン)で着信があった時には、「プププ」と割込音が鳴り、スマホの画面が以下のような表示になります。
Android、iPhoneそれぞれでの割込通話(キャッチホン)で着信があった時の操作方法を見ていきましょう。
■Androidでの割込通話の操作方法
通話中に別の電話を受信すると「割込着信」と表示されます
新たにかけてきた相手を選択した後、元の相手を「保留にして応答」するか「通話終了して応答」するか選択します。
■iPhoneでの割込通話の操作方法
まず、元々の通話で表示されている画面は上記のようになります。
そして、割込通話(キャッチホン)で、別の電話がかかってくると上記のような表示に切り替わります。
元の相手を保留にする場合は「通話を保留にして応答」を選択、元の相手と通話終了する場合は「通話を終了して応答」を選択します。
割込通話で通話中に通話相手を切り替える方法
通話中に割込通話(キャッチホン)があり一度、新しくかかって来た電話に切り替え、再度元の通話に戻ることもできます。
複数の通話切り替えは、通話中に表示される「設定」(もしくは「メニュー」)>「切替」で、行います。
割込通話が終わった後に保留中の相手に繋ぐ方法
割込通話で新しくかかってきた電話に出て、割込通話が終了した後に、保留していた相手とは自動的に再開されないので注意が必要です。
割り込んでいた通話を終了すると、着信と同様に呼出音が鳴り、「通話開始ボタン」を押して通話を再開します。

つまり、割込通話(キャッチホン)を切ると、新しく着信があり「通話開始ボタン」を押して、元の通話に戻るということになります。
通話中に電話を受けた際の着信履歴は残る
割込通話(キャッチホン)がかかってきても、今通話している相手との通話をし続けるという選択もあります。
つまり、新しくかかってきた電話を無視するわけですが、新しくかかってきた電話を無視しても、「割込通話」を設定していれば、通話中に電話を受けた場合に着信履歴が残るので安心してください。
通話中にかかってきた電話の着信履歴が残るというのは、仕事の電話を受けた場合などには重要な機能です。
話し中であっても、電話をかけた相手は着信が残ると考える方もいるので、「電話をかけたのに何の音沙汰もない失礼な人」とも思われかねないためです。
仕事など電話を使われる方は、割込通話(キャッチホン)は付けておいた方が無難だと思います。

割込通話は、通話中に新しくかかってきた別の電話に出るためだけに利用する機能と思われがちです。しかし、通話中に電話を受けた際に、着信履歴を残すためには、実は割込通話に加入する必要があるんです。仕事の電話はもちろん、学生の方で就職活動中だと、選考結果の電話を受けないと会社への印象がよくないと言わているので、特に重要な電話がかかってくる可能性がある方にとっては月額200円はケチらない方がよいと思います。
- 割込通話で着信があった際は、応答ボタンで切り替えをします。
- 通話中に通話相手を切り替えるには、通話中に表示される設定画面から切り替えをします。
- 割込通話の終了後は、新しく着信があり「通話開始ボタン」を押すと、元の通話相手と電話を再開できます。
- 割込通話に加入していると、通話中に受けた電話の着信履歴が残ります。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の解除方法
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の解除も、申込みと同様、店頭、サポートセンター(116)にて解約することが可能です。
割込通話の解除方法は、割込通話の申込みの手続きと同様の流れです。
My Y!mobileで割込通話(キャッチホン)を解除する手順は、以下の通りです。
My Y!mobileにログインし、[オプションサービスの変更]をクリックします。
上記の[オプションサービス変更」の下にある[割込通話]を選択すると、割込通話を解除することができます。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)は、解除手続き後、即時解約されすぐに利用できなくなります。
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の注意点
最後に、ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の注意点について、見ていきたいと思います。
特に、割込通話(キャッチホン)の料金や、割込通話が利用できなくなってしまう場合について押さえておきましょう。
通話保留中も発信者に通話料がかかる
割込通話(キャッチホン)は、通話を保留にしている間も、保留中の相手との通話料が発生するので注意しましょう。
たとえば、
- Aさんとの通話:通話⇒保留
- Bさんとの通話:割込通話(キャッチホン)で切り替えて通話
とした場合、 Bさんとの通話は、当然ながらBさんが発信しているのでBさんの負担で通話料がかかります。
一方、Aさんとの通話は、保留中になっていますが通話料は発生し続けます。
保留中の通話料は、発信者負担になるため、Aさんが発信者の場合、Aさんが通話料を払わないといけないということになります。

割込通話(キャッチホン)で切り替えた場合、Aさんとの通話がこちらから発信した電話であれば、通話料はこちらが負担すればよいですし、ワイモバイルなら10分以内の通話は無料になります。ですが、Aさんとの通話がAさんが発信した電話だと、保留で待たせた上に通話料も相手が払わないといけないので注意しましょう。Aさんの通話料の負担のことを考えて、Aさんの通話を一度終了して、電話をかけ直しをして上げた方が親切という場合もあると思います。
機種によって注意点が一部異なる
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)は、対象機種によって、一部注意点が異なるので気をつけましょう。
なお、以下の対象機種1は、2017年8月現在ワイモバイルで購入できる端末です。
一方、対象機種2や対象機種3については、すでにワイモバイルで販売終了している端末で、対象機種2は旧ウィルコムの端末、対象機種3は旧イーモバイルの端末になります。
■iPhone 、スマートフォン(対象機種1)、ケータイ(PHS除く)
- 「TVコール」使用時は利用できません。
- 一部の国および地域は利用できない場合があります。
■スマートフォン(対象機種2)、PHS
3G回線利用分は、割込通話(キャッチホン)を利用できません。
■スマートフォン(対象機種3)
- 月額利用料の日割り計算は行いません。
- 割込通話の「停止」の設定時にも月額利用料がかかります。
- 以下の場合には、割込通話を利用できません。
・110番(緊急通報)、119番(消防・救急への緊急通報)、117番(時報)などの3桁の電話番号にかけているとき。
・電話をかけて相手を呼び出し中のとき。
・データ通信を行なっているとき。
・留守番電話センターに接続されているとき。
・各種ネットワークサービスの設定操作を行なっているとき。
・転送電話をご利用のお客さまで、転送先に電話が転送されている間。 - 割込通話の「開始」「停止」は、契約しているスマートフォン・携帯電話からのみ設定が可能です。

対象機種3で、割込通話(キャッチホン)の月額利用料の日割りが行えないなどの注意点がありますが、ワイモバイルの古い端末での話です。2017年8月以降にワイモバイルのスマホを購入しようとされている方については、対象機種1についての注意点だけ押さえておけばOKです。
まとめ
1 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話とは?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)とは、通話中にかかってきた他の電話を受けることができるサービスです。
割込通話(キャッチホン)の月額利用料は200円で、利用するには、My Y!mobileなどから申込みが必要です。
2 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の適用タイミングはいつから?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の適用タイミングは、申込み後、即時です。
3 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の月額利用料は日割り計算?
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の月額基本料は、日割り計算されます。
なので、いつ割込通話(キャッチホン)の申込みをしても、損はありません。
4 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の設定方法
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)は、申し込みをしただけでは利用できるようにならず、端末上で設定が必要なので注意しましょう。
Androidでは通話アプリから、iPhoneでは設定>通話から、割込通話(キャッチホン)をONにすることができます。
5 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の使い方
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)の基本的な使い方は、以下の流れです。
- 通話中に割込通話があると、割込音と番号通知でお知らせが入ります。
↓ - 「応答」ボタンを押して、割込通話の相手と通話できます。
↓ - 元の通話を保留にした場合は、割込通話を終了すると、再度、元の相手と通話できるようになります。
また、割込通話(キャッチホン)に加入していると、通話中にかかってきた別の着信の着信履歴が残るというメリットもあります。
6 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の解除方法
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の解除は、申し込みをするのと同じ手順で、店頭、サポートセンター(116)、My Y!mobileから行うことができます。
My Y!mobileから解除する場合は、[オプションサービスの変更]>[割込通話]から解除手続きが行なえます。
7 ワイモバイル(Ymobile)の割込通話の注意点
ワイモバイル(Ymobile)の割込通話(キャッチホン)では、以下の2点に注意しましょう。
- 通話保留中も発信者に通話料がかかる
- 機種によって注意点が一部異なる
機種によって注意点が異なり、月額利用料が日割りにならないものもありますが、すでにワイモバイル契約中の方が、割込通話(キャッチホン)を申し込む場合の話です。
ワイモバイルをこれから契約する方は、保留中にも通話料が発生する点と、TV電話中は割込通話が利用できないという2点を押さえておけば大丈夫です。
大切な電話を見逃したくない方は割込通話に加入しておきましょう!
ワイモバイル(Ymobile)では、割込通話(キャッチホン)が、月額利用料200円で利用できます。
割込通話(キャッチホン)は、ワイモバイルに契約後に、My Y!mobileなどから申し込みをした後に、端末上で設定をして始めて使えるようになるので、設定を忘れないように注意しましょう。
また、割込通話の意外なメリットとして、通話中にキャッチホンが入った場合は、着信履歴が残るようになるので、通話をよくかける方には地味に便利です。
割込通話(キャッチホン)はあまり使う頻度は多くないかもしれないですが、仕事などで見逃してはいけない電話を受ける可能性がある方は、付けておくのがオススメです!