ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割がオススメな3つの理由!特典の詳細やキャンペーン期間、適用条件、割引を受けるための必要書類
タダ学割は、2017年/2018年のワイモバイル(Ymobile)の学割で、5歳〜18歳の方で安くスマホを持ちたい方にはとてもオススメです!
オススメな理由としては、以下の3つのものがあります。
- 最大3ヶ月間タダでスマホが使える
- 次の機種変更まで、データ容量2倍オプションが無料で使える
- オンラインストアでの申込みなら自動適用
大手ソフトバンクが提供する格安SIMということで、ワイモバイル(Ymobile)は、格安SIMの中ではやや月額料金が高めな印象があるという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、タダ学割のキャンペーン期間中(2017 年 12 月 1 日~ 2018 年 5 月 31 日)なら、ワイモバイル(Ymobile)は5歳〜18歳の方については、3ヶ月間月額無料で利用でき、逆に最も安い格安SIM(MVNO)となります!
当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
一方、ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割には、注意点もあって、3ヶ月間無料の期間中、スマホとセットで契約すると受けられる月額割引が対象外になってしまいます。
月額割引は、スマホとセットで契約した際に、月額料金を24ヶ月間に渡って割引くものですが、タダ学割適用期間中の3ヶ月間は、割引くための月額料金が0円になるので、月額割引がないのと同じになってしまうんです。
しかし、ワイモバイル(Ymobile)には、SIMカードのみのプランもあります。
タダ学割の適用条件は、スマホプラン S/M/Lを、新規契約もしくはMNPで申込むことなので、SIMカードのみのプランでも、タダ学割の割引・特典は受けられます。
SIMカードのみの契約なら、月額料金3ヶ月分を無料にしつつ、さらに最大15,000円のキャッシュバックが受けられるので、タダ学割を最大限に安く活用するならSIMカードのみ契約がオススメです!
- ワイモバイルのタダ学割がオススメな理由について知りたい方
- ワイモバイルのタダ学割の適用条件、キャンペーン期間、申込みに必要な書類などについて知りたい方
- ワイモバイルのタダ学割のメリット・デメリットについて知りたい方
Contents
ワイモバイルのタダ学割とは?
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割とは、一言でいうと、スマホがタダで使える学割です!
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)にも、格安SIM(MVNO)にもいろいろな学割がありますが、どれも月額料金が少し安くなる程度です。
学生の方は、ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割を使えば、月額料金が無料になるので、キャンペーン期間中の2017 年 12 月 1 日(金)~ 2018 年 5 月 31 日(木)に格安SIM(MVNO)に乗り換えようと思われている方は、ワイモバイル(Ymobile)がとてもオススメです。
特典・割引の内容
ワイモバイルのタダ学割の特典、割引は以下のようになります。
- 基本料タダ ⇒「スマホプラン S/M/L」の基本料が
2017 年 12 月中のご契約で最大 4 ヵ月無料、
2018 年 1 月以降のご契約で最大 3 ヵ月無料 - データ容量ずーっと2倍 ⇒データ容量 2 倍オプションの月額料(500円)が次回の機種変更まで無料
12月に契約すると、他の月に申込むよりも、+1ヶ月間無料期間が伸びて、お得です。
でも、1月以降でも、契約初月・翌月・翌々月の最大3ヶ月間は、月額料金が無料になります。
さらに、データ容量ずーっと2倍ということで、月額500円のデータ容量2倍オプションが、次の機種変更まで無料になる特典も付いています。
キャンペーン期間
ワイモバイルのタダ学割のキャンペーン期間は、2017 年 12 月 1 日(金)~ 2018 年 5 月 31 日(木)です。
学割は3月ごろに終わってしまうイメージがありますが、5月末までと半年間もキャンペーンをやっているんです。
適用条件
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割の適用条件は、
- 個人契約であること(法人は不可)
- 申し込み時の使用者の年齢が 5 歳以上、18 歳以下であること
- 契約時の料金プランが、スマホプラン S/M/L(タイプ1)であること
- 新規契約、他社からののりかえ(MNP)、ソフトバンクからの番号移行
なお、以下の場合はキャンペーン適用対象外となります。
- 契約時に、キャンペーンの申し込み、及び使用者の年齢確認書類の提示が無い場合
- キャンペーンの申し込み履歴が使用者に対してある場合
「契約時に、キャンペーンの申し込み、及び使用者の年齢確認書類の提示が無い場合」とありますが、オンラインストアでの申込みについては、使用者(子ども)の年齢などの必要事項を入力する欄があり、申込み後に使用者(子ども)の本人確認書類をアップロードする手順となっています。①使用者の必要事項の入力、②使用者の本人確認書類のアップロードさえ間違えなければ、タダ学割は確実に適用されるので安心して大丈夫です。
適用タイミング
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割の適用タイミングは、以下になります。
- データ容量ずーっと2倍⇒加入翌月から機種変更までの間
- 基本料タダ⇒契約月から最大 3 ヶ月間(契約月の翌々月末日まで)
なお、以下のいずれかに該当する場合は、以下条件が確認された月の当月利用分までの割引適用となります。
- 回線を解約した場合
- 譲渡した場合
- 対象外プランに変更申し出をした場合
- 使用者名義変更をした場合
- (データ容量ずーっと2倍特典のみ)機種変更した場合
ちなみに、キャンペーン期間中にケータイプラン SS へ変更した場合も、割引期間を継続されます。
ただしキャンペーン期間中にケータイプラン SS へ変更した場合は、割引は適用されません。
- ワイモバイルのタダ学割は、スマホがタダで使える学割
- 加入翌月から機種変更までの間は、データ容量がずっと2倍になる
- 適用条件は、5歳〜18歳の方 、ワイモバイルに新規契約/MNPで申込むこと
ワイモバイルのタダ学割がオススメな3つの理由
ワイモバイルのタダ学割がオススメな3つの理由は、
- タダでスマホが使える
- データ容量2倍オプションが無料で使える
- オンラインストアでの申込みなら自動適用
の3つがあります。
ぞれぞれの理由について、詳しく確認していきたいと思います。
タダでスマホが使える
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割は、月額料金が3ヶ月間無料になるというキャンペーンです。
つまり、3ヶ月間はタダでスマホが使えます!
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は以下ですが、
- スマホプランS(2GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
- スマホプランM(6GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
- スマホプランL(14GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円
月額料金が3ヶ月無料になるということなので、契約初月・翌月・翌々月については、月額料金が、
- スマホプランS(2GB):0円
- スマホプランM(6GB):0円
- スマホプランL(14GB):0円
ということになります。
毎月14GB使えるスマホプランMの場合だと、4,980円×3ヶ月=14,940円で、14,940円も安くなるということになります。
データ容量2倍オプションが無料で使える
ワイモバイル(Ymobile)では、データ容量2倍オプションが、通常月額500円なのですが、タダ学割に加入すると、データ容量2倍オプションが次の機種変更をするまで無料になります。
通常ワイモバイルでは、データ容量2倍オプションは、24ヶ月間無料のキャンペーンをやっていますが、タダ学割の方は、24ヶ月間という期間は特に定められていません。2年経ったあとでもデータ容量がずっと2倍になるので、ワイモバイルは月額料金もわりに、データ容量が少ないと感じてらっしゃる方も、タダ学割を使えば安い料金でネットがたくさん使えます!
オンラインストアでの申込みなら自動適用
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割を適用させるのは、特に難しくなく、
- 全国のワイモバイルショップ
- 公式オンラインストア
のどちらかから申込むことで、適用させることができます。
ワイモバイルショップでタダ学割を適用させるには、親子一緒に店舗に来店する必要があり、必要書類を忘れたりすると、店舗ではどうにもならず、家に取りに帰る必要があります。
また、店舗に行くと、タダ学割を適用させる代わりに、有料オプションに加入しないといけないなどの店舗独自のルールがある場合もあり、オンラインストアよりも割高になることが多いです。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、子どもの氏名・年齢の入力と、子どもの本人確認書類をアップロードさえすれば、タダ学割は自動的用されるので、割引を受けられないということもありません。
タダ学割を適用させて、余計なオプションも付けずに最安値でワイモバイル(Ymobile)に申込むなら、オンラインストアでの手続きがオススメです!
一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
- ワイモバイルのタダ学割がオススメな理由は、最大3ヶ月間タダでスマホが使える、次の機種変更まで、データ容量2倍オプションが無料で使える、オンラインストアでの申込みなら自動適用といったものがある
- 手続きは、店舗よりもオンラインストアからの申込みの方が、手続きが簡単で、支払いも安くなる
ワイモバイルのタダ学割で割引を受けるための必要書類
ワイモバイルのタダ学割で割引を受けるための必要書類は、
- 親の本人確認書類
- 親のクレジットカード
- 子どもの本人確認書類
の3点です。
それぞれについて詳しく解説していきます。
親の本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)は、そもそも20歳以上の方しか契約者になることができないので、タダ学割を適用させるには、
- 契約者⇒20歳以上の方(親)
- 使用者⇒5歳〜18歳(子ども)
という組み合わせで契約をする必要があります。
なので、タダ学割を利用する場合、基本的にはお父さん・お母さんが契約者になってあげる必要があります。
お父さん、お母さんが、ワイモバイル(Ymobile)に申込む際に必要な書類は、以下のものになります。
■契約者の本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障害者手帳/療育手帳+精神障害者保健福祉手帳
- 健康保険証+補助書類
- 住民基本台帳カード(QRコード付き)+補助書類
■契約者の補助書類
- 住民票記載事項証明書(住民票)
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
- 官公庁発行の印刷物
- ソフトバンク発行の請求書や領収書
健康保険証や、住民基本台帳カード(QRコード付き)については、補助書類も別途必要なので注意してください。
親のクレジットカード
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割は、20歳以上の方(親)のクレジットカードで、支払いをする必要があります。
契約名義=支払い名義である必要があるためです。
基本的に国内のクレジットカードであれば、どこのものでも大丈夫なのですが、一応カードのブランドとしては以下のものが使えます。
VISA, Mastercard, JCB, AMEX. DinersClub, UC, MUFGカード, DC. UFJカード, NICOS, 三井住友カード, イオンクレジットサービス. オリコ, OMC, CF, Cedyna. ライフカード, TSキュービック, 楽天カード, ジャックス. ポケットカード
子どもの本人確認書類
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割は、親の本人確認書類のみではなく、子どもの本人確認書類も必要です。
子どもの本人確認書類も、親の本人確認書類と同じで以下のものが使えます。
■契約者の本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障害者手帳/療育手帳+精神障害者保健福祉手帳
- 健康保険証+補助書類
- 住民基本台帳カード(QRコード付き)+補助書類
■契約者の補助書類
- 住民票記載事項証明書(住民票)
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)
- 官公庁発行の印刷物
- ソフトバンク発行の請求書や領収書
タダ学割は学割なので、子どもの本人確認書類として学生証が使えそうな気もしますが、残念ながら本人確認書類に学生証は利用不可になっています。子どもの本人確認書類としては、健康保険証+住民票の組み合わせが多いようです。
- ワイモバイルのタダ学割で割引を受けるための必要書類は、親と子どもの本人確認書類が必要
- 支払い名義=契約名義である必要があるので、親名義のクレジットカードも必要
ワイモバイルのタダ学割の申込み方法
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割の申込み方法は、以下の5ステップで行うというものです。
- オンラインストアにアクセス
- 親の本人確認書類のアップロード
- 親の個人情報を入力
- 子どもの個人情報を入力
- 子どもの本人確認書類のアップロード
タダ学割を適用させるには、親・子どもの2枚の本人確認書類のアップロードが必要なので、気をつけてください。
また、子どもの本人確認書類は、一通り申込みが終わったあとにワイモバイルから送られるメールに記載されているURLからアップロードするという点にも注意しましょう。
オンラインストアにアクセス
まず、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスしましょう。
そして、右上にあるオンラインストアというボタンを押します。
ページの真ん中辺りにいくと、スマホが選べるので、好きな端末を選択します。
ここではiPhoneSEを選びました。
その後、料金プランやオプションを選択する画面が現れますが、特にタダ学割を選択するところはないです。
親の本人確認書類のアップロード
次のページに進んで、副回線を申し込む方の本人確認書類の画像をアップロードします。
健康保険証や住民基本台帳カード(QRコード付)を利用する場合は、補助書類も併せてアップロードしましょう。
親の個人情報を入力
ページの中ほどで、
- 契約者の方の電話番号
- 契約者の氏名
- 契約者の氏名のフリガナ
- 契約者の生年月日
- 契約者の住所
といった内容入力します。
本人確認書類の情報と違った情報を入力すると、審査落ちになってしまうので、間違えないように注意して入力します。
子どもの個人情報を入力
ワイモバイル(Ymobile)の契約者情報を入力する欄で、利用者が契約者と同じか、契約者と別かを選べます。
ワイモバイル(Ymobile)で、タダ学割を適用するには、利用者を契約者と別を選びます。
上記のご利用者情報の欄に、お子さんの氏名、生年月日、性別を入力します。
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割を適用させる際は、
・契約者の本人確認書類→ワイモバイル申し込み時にアップロード
・利用者の本人確認書類→ワイモバイル申し込み後に届くメールに記載されているURLからアップロード
と本人確認書類のアップロードタイミングが違うので注意してください。
子どもの本人確認書類のアップロード
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割に申し込みをすると、ワイモバイルからメールが届きます。
そのメールに記載されているURLをクリックすると、本人確認書類をアップロードする画面に飛ぶので、そこから子どもの本人確認書類をアップロードしてください。
ワイモバイルのタダ学割を利用するには、20歳以上の方が契約する、5歳以上〜18歳以下の方の利用者の本人確認書類を提出するの2点が必要です。本人確認書類の提出の際は、契約者の本人確認書類だけでなく、18歳以下の方の本人確認書類も併せて提出しないと、タダ学割は適用されないので注意しましょう。
- ワイモバイルのタダ学割は、オンラインストアにアクセス、親の本人確認書類のアップロード、親の個人情報を入力、子どもの個人情報を入力
子どもの本人確認書類のアップロードという流れで申込みをします - 契約者と使用者の本人確認書類のアップロードタイミングが異なるので、気をつけてください
ワイモバイルのタダ学割のメリット・デメリット
ワイモバイルのタダ学割のメリット・デメリットは以下のようなものがあります。
メリット
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割のメリットには、以下には以下のようなものがあります。
- キャンペーン期間に、5歳〜18歳の方がワイモバイルを持てば、スマホが無料になり、適用条件が厳しくない
- データ容量2倍オプションが、機種変更をしなければ、2年以降もずっと無料になる
タダ学割の適用条件は、究極的には年齢のみです。
年齢が5歳〜18歳の方であれば、どんな方でも受けられる割引なので、キャンペーン期間の2017年12月〜2018年5月にかけては、学生さんならワイモバイルに申し込まない手はありません。
デメリット
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割のデメリットには、以下のようなものがあります。
- 機種変更では、タダ学割は適用されない
- 月額割引が適用されない
注意したいのは、月額割引というワイモバイルのセット割の端末を購入に付いてくる割引が無くなってしまうという点です。
ワイモバイル(Ymobile)のセット販売端末を購入すると、月額割引というものを受けられるのですが、実はこの月額割引が適用されるのは、月額料金に対してなんです。
なので、タダ学割で月額料金が0円になる3ヶ月間については、月額割引があっても割引く元がなくなるので、端末代は丸々かかってきてしまいます。
なので、ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割を利用するなら、端末代はセット購入せずに、SIMカードのみを契約するのが、割引を最大限に活用するコツです。
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで利用できる端末については、以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
SIMフリーのAndroid・iPhoneや、SIMロック解除済のiPhoneなら、ワイモバイル(Ymobile)で問題なく利用することができます!
【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)のSIMで利用可能な対応端末一覧!ドコモ、au、ソフトバンクの対応機種やMNP後の設定方法、注意点!
- ワイモバイルのタダ学割のメリットは、適用条件がゆるく、5歳〜18歳という年齢の条件さえ満たせば、スマホ代を3ヶ月無料にできる
- 一方、タダ学割を適用すると、月額割引が3ヶ月間受けられなくなってしまい、端末代が実費になってしまう
- そのため、タダ学割を利用する場合は、SIMカードのみの契約というのが、割引を最大限に活用するコツ
ワイモバイルのタダ学割のベストな申込みタイミング
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割は、最大3ヶ月の月額料金が無料になります。
「最大」とついているのは、契約初月については、利用開始をした日からタダ学割が始まるためです。
つまり、月初1日に利用開始をすれば1ヶ月分の月額基本料が無料になりますが、月末に利用開始をしてしまうと、たった1日で月額基本料無料が終わってしまいます。
たとえば、スマホプランSの場合、初月の月額基本料は以下のようになり、
- 月初(1日)に利用開始⇒1,980円
- 10(1日)に利用開始⇒1,320円
- 20(1日)に利用開始⇒660円
- 月末(30日もしくは31)に利用開始⇒66円
利用開始のタイミングによって、タダ学割で割り引かれる月額基本料が変わってきます。
ただ、そもそも大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)に長く契約し続ける方が、損なことは確かなので、利用開始タイミングについてはなるべく早くするに越したことはないです。
最短でワイモバイル(Ymobile)に乗り換えた時に、たまたま月初1日に利用開始をしたら、1ヶ月分丸々月額基本料が無料になってラッキーと思えば良いと思います。
とはいえ、月初に利用開始をしてしまうと、元々利用していた大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額料金がたったの1日で1ヶ月分の月額料金が発生してしまうので、あながち月初1日の利用開始がベストとも言い切れません。あまり細かいことは考えずに、なるべく早くワイモバイルに乗り換える方がお得だと思います。
- ワイモバイルのタダ学割のベストな申込みタイミングはなるべく早く
- 月初利用開始だと、たしかに無料期間が長くはなるが、転入元のドコモ/au/ソフトバンクの月額基本料も考慮すると、必ずしも月初利用開始がお得とは言えない
ワイモバイルのタダ学割と併用可能なキャンペーン
ワイモバイルのタダ学割と併用可能なキャンペーンには、
- ワンキュッパ割
- 最大15,000円のキャッシュバック
といったものがあります。
それぞれのキャンペーンについて詳しく解説していきます。
ワンキュッパ割
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金は以下ですが、
- スマホプランS(2GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
- スマホプランM(6GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
- スマホプランL(14GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円
と1年目/2年目に差があります。
1年目/2年目に月額料金の差があるのは、1年目については月額料金1,000円が割り引かれるワンキュッパ割が効いているためです。
タダ学割を適用しても、ワンキュッパ割は残るので、タダ学割による月額料金3ヶ月無料の期間終了後は、上記のワンキュッパ割が適用された月額基本料で、ワイモバイル(Ymobile)を利用することができます。
最大15,000円のキャッシュバック
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割を適用した場合に、もう一つ併用できる大きなキャンペーンがあります。
タダ学割と併用できるキャンペーンというのは、最大15,000円のキャッシュバックです。
最大15,000円のキャッシュバックは、SIMカードのみを契約した場合に、適用されるキャンペーンで、
- スマホプランS⇒10,000円
- スマホプランM/L⇒15,000円
がそれぞれキャッシュバックされます。
端末とセットで契約すると、端末代がかかってくるのですが、SIMカードのみなら完全に0円で3ヶ月間、ワイモバイルに契約できますし、おまけに最大15,000円のキャッシュバックも受けることができるというわけです。
- ワイモバイルのタダ学割と併用可能なキャンペーンには、ワンキュッパ割
最大15,000円のキャッシュバックの二つの割引がある - SIMカードのみなら、契約後3ヶ月間は完全に無料でワイモバイルを利用でき、キャッシュバックも受けられる
まとめ
1 ワイモバイルのタダ学割とは?
ワイモバイルのタダ学割は、スマホがタダで使える学割です。
加入翌月から機種変更までの間は、データ容量がずっと2倍になります。
適用条件は、5歳〜18歳の方 、ワイモバイルに新規契約/MNPで申込むことです。
2 ワイモバイルのタダ学割の詳細
ワイモバイルのタダ学割がオススメな理由は、最大3ヶ月間タダでスマホが使える、次の機種変更まで、データ容量2倍オプションが無料で使える、オンラインストアでの申込みなら自動適用といったものがあります
手続きは、店舗よりもオンラインストアからの申込みの方が、手続きが簡単で、支払いも安くなる
3 ワイモバイルのタダ学割がオススメな3つの理由
ワイモバイルのタダ学割がオススメな理由は、最大3ヶ月間タダでスマホが使える、次の機種変更まで、データ容量2倍オプションが無料で使える、オンラインストアでの申込みなら自動適用といったものがあります
手続きは、店舗よりもオンラインストアからの申込みの方が、手続きが簡単で、支払いも安くなります。
4 ワイモバイルのタダ学割で割引を受けるための必要書類
ワイモバイルのタダ学割で割引を受けるための必要書類は、親と子どもの本人確認書類が必要です。
支払い名義=契約名義である必要があるので、親名義のクレジットカードも必要です。
5 ワイモバイルのタダ学割の申込み方法
ワイモバイルのタダ学割は、オンラインストアにアクセス、親の本人確認書類のアップロード、親の個人情報を入力、子どもの個人情報を入力します。
子どもの本人確認書類のアップロードという流れで申込みをします
契約者と使用者の本人確認書類のアップロードタイミングが異なるので、気をつけてください
6 ワイモバイルのタダ学割のメリット・デメリット
ワイモバイルのタダ学割のメリットは、適用条件がゆるく、5歳〜18歳という年齢の条件さえ満たせば、スマホ代を3ヶ月無料にできます。
一方、タダ学割を適用すると、月額割引が3ヶ月間受けられなくなってしまい、端末代が実費になってしまいます。
そのため、タダ学割を利用する場合は、SIMカードのみの契約というのが、割引を最大限に活用するコツです。
7 ワイモバイルのタダ学割のベストな申込みタイミング
ワイモバイルのタダ学割のベストな申込みタイミングはなるべく早くです。
月初利用開始だと、たしかに無料期間が長くはなるが、転入元のドコモ/au/ソフトバンクの月額基本料も考慮すると、必ずしも月初利用開始がお得とは言えません。
8 ワイモバイルのタダ学割と併用可能なキャンペーン
ワイモバイルのタダ学割と併用可能なキャンペーンには、ワンキュッパ割
最大15,000円のキャッシュバックの二つの割引があります。
SIMカードのみなら、契約後3ヶ月間は完全に無料でワイモバイルを利用でき、キャッシュバックも受けられます。
ワイモバイル(Ymobile)のタダ学割は、スマホ代がタダになる2017年/2018年のワイモバイルの学割です。
タダ学割の詳細は、以下のようになります。
- 割引:月額基本料が3ヶ月間無料
- 特典:データ容量2倍オプションが、次回機種変更まで無料
- 開催期間:2017 年 12 月 1 日(金)~ 2018 年 5 月 31 日(木)
- 適用条件:5歳〜18歳であること。ワイモバイルに新規契約/MNPで申込むこと
- 必要書類:親の本人確認書類、親のクレジットカード、子どもの本人確認書類
タダ学割でちょっと注意したいのが、月額基本料が3ヶ月無料になる分、3ヶ月間は端末代とセットで契約すると受けられる月額割引が無くなってしまう点です。
月額割引は、月額料金に対するものなので、月額基本料が3ヶ月無料になると、月額割引によって割引く元がなくなり、3ヶ月間端末代は実費になります。
なので、タダ学割を利用するなら、実はワイモバイルのSIMカードのみでの契約をする方がオススメだったりします。
SIMカードのみによる契約だと、スマホプランS⇒10,000円、スマホプランM/L⇒15,000円のキャッシュバックが受けられて、しかも、月額基本料3ヶ月無料となるので、ダブルでキャンペーンが受けられてかなりお得です!