ワイモバイルのオンラインストアの審査落ち原因と通らない時の対策!Ymobileの新規契約/MNP(機種変更)の審査基準は厳しい?
ワイモバイル(Ymobile)は、契約時の審査が厳しいというイメージがある方がいらっしゃるみたいですが、実はそんなことは全然ありません。
審査に通るか不安という方も、審査落ちの原因を押さえれば、意外とあっさりワイモバイル(Ymobile)の審査をクリアできます!
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大手キャリア(MNO)の審査は、ソフトバンク>ドコモ>auの順番に厳しいと言われています。
ソフトバンクの審査って厳しいんですね!
ソフトバンクと同じグループ会社のワイモバイル(Ymobile)は、なかなか審査に通らないというイメージを持たれている方もいらっしゃいますが、実は、ソフトバンクとワイモバイル(Ymobile)では、審査の厳しさがぜんぜん違います!
というのも、大手キャリア(MNO)で審査落ちしてしまったという方でも、ワイモバイル(Ymobile)に、無事乗り替えられたという方も多いんです。
ポイントさえ押さえれば、ワイモバイルの審査に通るのはそれほど難しくないので、一緒にワイモバイルの審査基準や契約時の注意点について、見ていきましょう。
Contents
ワイモバイルの契約時の審査は厳しい?
格安スマホ(MVNO)の中では、通信速度が速く、全国に店舗もありサポートも充実しているワイモバイル(Ymobile)。
それだけに、契約時の審査が厳しいと思われている方も多いと思います。
果たして、ワイモバイル(Ymobile)の審査が本当に厳しいものなのか、見ていきたいと思います。
ワイモバイルの審査基準
ワイモバイル(Ymobile)審査基準の詳細は、非公開となっています。
でも、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアののりかえ(MNP)のご注意というところを見ると、以下のような記載があります。
他社含むすべての通信会社にて料金の未納がある場合は、開通時の本審査が通りませんのでお申込みできません。
商品出荷後に料金未納が発覚した場合、端末を返却いただきます。ご返却いただけない場合は、定価の商品代金を請求させていただきます。
つまり、ワイモバイル(Ymobile)の審査基準について、公式に言えることは、
他社含むすべての通信会社にて料金の未納があると、確実に審査落ちする
ということです。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社であるため、ソフトバンクで料金の未払いがあると、審査落ちすると思われている方もいらっしゃいます。
ところが、携帯電話の月額料金の滞納については、ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル(Ymobile)、その他の格安SIMの間で、共有されているんです。
このことは、一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)という、各携帯電話会社が加入している組合の公式サイトにも書かれていて、携帯電話の月額料金の未払いがあると、どこの携帯電話会社にも、契約することが難しくなってしまいます。
ということで、現在、他社の携帯電話の月額料金の未払いがあるという方は、ワイモバイル(Ymobile)に契約前に、支払いを済ませておくようにしましょう。
ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちで最も多いのが、この携帯電話の月額料金の未払い。
審査に落ちても、「総合的判断」でということしか教えてくれず、なぜ審査に落ちたのかハッキリ分かりません。
過去に、携帯電話料金の未払いをしたまま、放置している方は、今からでも遅くないので、携帯ショップに行って、支払いを済ませておくようにしましょう。
ワイモバイルの審査を通るのは実はカンタン
携帯電話会社の審査は、au>ドコモ>ソフトバンクの順に厳しいと言われています。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社であるため、ワイモバイル(Ymobile)もソフトバンク同様に、審査が厳しいというイメージを持たれている方が多いです。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)の審査は、実はそこまで厳しくありません。
というのも、そもそも携帯電話会社の審査は、機種代が高くなるにつれて、厳しくなるんです。
機種代を分割で支払うということは、携帯電話会社に対して、ちょっとしたローンを組むことになります。
家や車のローンほど金額は大きくないですが、一括のものを月々で支払うという点では、携帯電話の分割払いも、家や車のローンも同じ仕組みです。
ローンの金額が大きいほど、審査が厳しくなるのは当然というわけです。
ワイモバイル(Ymobile)の機種代は、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)に比べて、半額以下です。
そのため、ワイモバイルの機種代を分割払いにしても、ワイモバイルに借り入れる金額(ローン)はそこまで大きくならず、その分、審査も甘くなります。
なので、他の携帯電話会社の料金をちゃんと支払い終えさえいれば、基本的に、ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちは心配することはありません。
ただ、そうはいっても、審査に落ちるのが不安という方は、スマホを一括払いで購入するのがオススメです。
機種代を一括払いにすれば、ワイモバイル(Ymobile)にローンを組むこともないので、審査はめちゃくちゃ通りやすくなります。
ということで、以下で、スマホを一括で購入する方法について、見ていきたいと思います。
スマホを一括払いで購入というと、機種代がかなり高くなると思われるかもしれませんが、ワイモバイル(Ymobile)では、一括払いでも、機種代がかなり安く抑えられるんです。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社ということで、ソフトバンクとワイモバイルで共同で、一気に大量の機種を仕入れることになります。
端末メーカーからすると、大量に仕入れてくれるお得意さまということで、ワイモバイル(Ymobile)の一部の機種については、機種代がかなり安くなっているんです。
こちらのワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスして、ページの中ほどの「もっと見る」というところを押します。
すると、下の方に、SIM+SIMフリースマホというものがあり、それぞれ以下のように機種代が表示されています。
以下の機種は、機種代を分割はできず、支払いは一括のみです。
・Zenfone3 Laser→15,010円
・nova→25,640円
・P9 lite→12,980円
一括払いだと、機種代がかなり割高になると思われるかもしれませんが、上記のSIMフリースマホは、最新モデルであるにも関わらず、機種代が比較的安くなっています。
たとえば、Zenfone3 Laserだと、価格.comを見ると、最安値は27,800円です。
ZenFone3 Laserをワイモバイル(Ymobile)で購入すると、27,800円-15,010円=12,790円で、12,790円も安くなります。
ということで、SIMフリースマホを購入するなら、ワイモバイル(Ymobile)が安くなっていて、オススメです。
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ワイモバイルの審査にかかる日数/時間
ワイモバイル(Ymobile)の審査にかかる日数は、当日〜翌日です。
大体24時間以内に審査が終わるのが、普通です。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトによると、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込んでから発送までにかかる日数は、以下となっています。
本人確認書類受領、弊社にて加入審査を実施した後、最短当日から翌日までに発送いたします。
ワイモバイルのオンラインストアから申し込みをして、最短で当日中に発送されることになります。
つまり、一番早い場合、ワイモバイルを使い始めれられるのは、以下のように、申し込み日の翌日になります。
当日:申し込みに必要な書類の準備
当日:ワイモバイルのオンラインストアに申し込み/本人確認書類のアップロード
当日:ワイモバイルの加入審査完了 ←最短で申込日の当日に審査完了
当日:ワイモバイルのスマホの発送
翌日:ワイモバイルのスマホの到着
翌日:ワイモバイルのスマホの回線を切り替え後、利用開始
以前は、審査に、本人確認書類を確認後1〜3日程度かかると言われていましたが、最近は審査にかかる時間は、本人確認書類を確認後、当日中〜翌日中に短縮されています。
ワイモバイルの審査状況の確認方法
ワイモバイル(Ymobile)の審査状況は、こちらのお申込状況確認というところから確認することができます。
上記に、
・WEB受付番号
・申し込み時に登録したメールアドレス
を入力すると、現在の審査の進捗状況を確認できます。
審査が完了すると、審査中から、切替待ちに表示が変更されます。
なお、WEB受付番号は、ワイモバイル(Ymobile)を申し込んだ後に、メールアドレス宛に届きます。
ワイモバイルの審査落ちの原因と対処法
ワイモバイル(Ymobile)の契約時の審査は、他の携帯電話会社で、月額料金が未払いになっていなければ、基本的には通ります。
ですが、人によっては、わりと初歩的な理由で、審査落ちしているという方もいらっしゃるみたいです。
ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちたって聞いたんですけど、ちょっと話を聞かせてもらってもいいでしょうか?
はい、参考になるかわからないですけど。
ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちるのは、基本的には携帯電話の滞納だと思うんですけど、山本さんも他の携帯電話会社で、月額料金を滞納されていたりしたんでしょうか?
いや、支払いの滞納とかはしたことないです。
そうなんですね。
だとすると、MNPで一括0円の端末を入手して、短期解約したりしたとかが原因でしょうか?
過去にドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、端末が一括0円で入手できて、しかもキャッシュバックが3万円もらえるということもありましたよね。
いや、ここ5〜6年は、ずっとドコモを利用してました。
とすると、消費者金融にお金を借りて、支払いが滞納したとかでしょうか?
いや、消費者金融は使ったこともないですし、借金もありません。
非常に、初歩的なことでがっかりされるかもしれませんが、住所を打ち間違えてました。
住所の打ち間違え?
はい、マンションに住んでるんですけど、番地と部屋番号の間にスペースがなかったみたいで、ワイモバイル(Ymobile)から電話がかかってきて、入力し直したら、あっさり審査に通りました。
なるほど、単なる申し込み内容の入力不備だったんですね。
たしかに、入力不備で再申し込みになるってことも結構あるかもしれないですね。
すみません、なんか参考にならないかもしれないですけど、私の審査落ちの原因は、単なる入力ミスでした。
いえいえ、意外と、そういう方は結構いらっしゃると思います。
貴重なお話ありがとうございました!
ということで、ワイモバイル(Ymobile)の審査基準である携帯電話料金の滞納以外にも、わりと初歩的なところに、審査落ちの原因がある場合もあります。
審査落ちの原因として、よくあるものを一つずつ見ていきましょう。
本人確認書類の不備
ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちで、多いのが本人確認書類の不備です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをする際、本人確認書類をアップロードするのですが、上記のように、本人確認書類が、
・ぼやけている
・光が反射している
・影が入っている
・本人確認書類が小さすぎる
・フォトショップなどで加工されている
・外国製のものになっている
などの場合、審査落ちしてしまいます。
いろいろ条件があって、不安になるかもしれませんが、文字がちゃんと読めて、本人確認書類全体が写真にすっぽり収まっていれば、大丈夫です。
上記のような感じに、撮れてれていればOKです。
氏名や住所、生年月日の入力不備
申し込み情報の入力の不備も、よくある審査落ちの原因です。
たとえば、
・氏名→名字と名前が逆になっている
・住所→番地とマンション名の間がくっついている
例:新宿区百人町1−10−11401号
などです。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類に記載されているものと、違わない用に、気をつけて、入力しましょう。
MNP予約番号の有効期限切れ
ワイモバイル(Ymobile)に、MNPで乗り換える場合は、MNP予約番号が必要です。
そして、MNP予約番号は取得時には、15日以上の有効期限があります。
MNP予約番号を取得してから2日以内に、ワイモバイル(Ymobile)に申し込む必要があるので注意しましょう。
契約回線数の上限が超えている
ワイモバイル(Ymobile)では、契約回線数には、以下のように上限があります。
・スマートフォン・PHSなどの音声契約:5回線
・Pocket WiFiなどの通信契約:5回線
ご家族用に、何回線も契約している方は、上限の回線数を上回らないように気をつけてください。
なお、スマホとポケットWiFiのセット割の、バリューセット・バリューセットライトの上限数は2回線までなので注意しましょう。
20歳未満の未成年が契約者
ワイモバイル(Ymobile)では、20歳未満の未成年の方は、そもそも契約者になることができません。
18歳、19歳の方は、申し込み画面で、そもそも生年月日を入力することができないんです。
なので、20歳未満の方は、お父さんやお母さんに契約者になってもらうようにしましょう。
機種代を分割払いにしている
スマホの機種代を分割にするというのは、実はローンでスマホを買うのと同じ意味合いです。
たとえば、200万円の自動車の場合だと、月々2万円で10年払いのローンということになります。
ですが、携帯電話の分割払いも、8万円のものを、月々3,000円を2年払いと、ローンと同じです。
ローンを組む場合は、CICという信用情報機関に情報を参照して、この人がローンを組んでよいか審査されます。
CICには、過去に、クレジットカードの支払いやローンの支払いを滞納していたりすると、記録が残っています。
CICにブラックな記録が残っている人が、機種代を分割払いをしようとすると、ワイモバイル(Ymobile)の審査に落ちてしまうというわけです。
ということで、特に、過去に借金を踏み倒したり、ローンの支払いを滞納しているという方は、ワイモバイル(Ymobile)の契約時は、機種代を一括で支払うようにしましょう。
クレジットカードでの支払いをする場合、買い物をしても、その場で銀行口座から引き落としはされません。
つまり、クレジットカードも実は、少しの間クレジットカード会社からお金を借りているということになるわけです。
なので、クレジットカードの支払いの滞納をしたことがある方も、機種代の分割払いの審査に落ちることがあるので、注意してください。
他の携帯電話会社の支払いを滞納している
ワイモバイル(Ymobile)の審査基準ともなっているのが、この他の携帯電話会社の支払いに滞納がないかというもの。
ワイモバイル以外の携帯電話会社であっても、支払いを滞納すると、いわゆる携帯ブラックになってしまい、ワイモバイルに契約できなくなってしまいます。
ですが、支払いの滞納情報が保存されているTCAという機関の公式サイトを見ると、
料金が完済された場合は、(携帯ブラックの)対象外となります
という記載があります。
つまり、過去に携帯電話会社で支払いを滞納してしまったという方でも、ちゃんと支払いを完済していれば、携帯ブラックではなくなるということになります。
なので、今からでも遅くないので、支払いの滞納がある場合は、携帯ショップにいって、携帯代の支払いを完済させましょう!
消費者金融で借り入れが多い
プロミスやアイフル、レイクなど、消費者金融での借り入れがめちゃくちゃ多い場合、ワイモバイル(Ymobile)の審査でNGになってしまう場合があります。
ただ、TCAの公式サイトを見ると、
(携帯ブラックには)自己破産等により免責が決定している方、係争中の方は含まれません。
とあります。
なので、ワイモバイル(Ymobile)の審査では、わりと、携帯料金の未払い以外には寛容で、金融ブラックの方でも、審査落ちになる可能性は低いようです。
ブラックリストの種類には、
携帯ブラック→携帯料金の支払い滞納をしている人が、載っているリスト
金融ブラック→クレジットカードや自動車などのローンを滞納している人が、載っているリスト
の二つがあります。
ですが、ワイモバイル(Ymobile)の審査で特に厳しく見られるのが、携帯電話会社に迷惑をかけている携帯ブラックです。
そして、意外と目をつぶってもらえるのが金融ブラックの方です。
携帯電話会社に迷惑をかけてさえいなければ、ワイモバイル(Ymobile)の契約は可能なことが多いみたいです。
ワイモバイルの審査の注意点
最後に、ワイモバイル(Ymobile)の審査に関する注意点を見ていきたいと思います。
新規契約とMNPでルールが違ったり、すでにワイモバイルに契約していて機種変更でも審査があったりするので、参考にしてみてください。
MNPの際は審査完了まで開封してはいけない
ワイモバイル(Ymobile)は、MNPの場合、以下のように、商品が届いたあとに、審査があるんです。
ご契約は切替え手続きの審査結果をもって成立となりますので、切替えが完了するまで、開封せずにお待ちいただくようお願いしております。
※審査の結果、ご契約に至らない場合は商品をご返却いただきます。ご返却いただけない場合は、商品代金を請求させていただく場合がございます。
商品が届いたあとに、箱を開けて、万一審査に落ちてしまったら、あとあと面倒なことになる可能性があります。
箱を開たからといって弁償ということにならないと思いますが、審査に落ちてしまったら、ちゃんと返品するようにだけはしておいた方がよさそうです。
ちなみに、新規契約の場合は、すぐに箱は空けてしまってOKです。
機種変更でも審査がある
なんと、ワイモバイル(Ymobile)は、既にワイモバイルに契約していても、機種変更をする場合には審査があるんです。
機種変更時に端末を「割賦販売」でお申し込みいただいた場合、現在ワイモバイルのモバイルWiFiルーターをお使いのお客さまであっても審査が通らないことがあります。
「一括払い」でのお申込みであればご契約いただけることがございますので、「一括払い」を推奨いたします。
と、公式サイトにはあるので、機種変更の際も、新規契約やMNPの場合と同じように、一括払いですると審査落ちが防げるみたいですね。
ポケットWiFiの契約でも審査はある
ワイモバイル(Ymobile)では、スマホ以外にも、ポケットWiFiでの契約でも審査はあります。
なんとなく、ポケットWiFiなら、審査が簡単そうと思われるかもしれませんが、スマホだからとかポケットWiFiだからとかで審査の厳しさが変わるわけではありません。
審査の厳しさで関わってくるのは、機種代金です。
なので、ポケットWiFiの場合も一括で購入するようにすれば、審査落ちは防げるので安心して大丈夫です。
まとめ
1 ワイモバイルの契約時の審査は厳しい?
ワイモバイル(Ymobile)は、審査が厳しいと思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
他の携帯電話会社の料金を滞納していて、それをちゃんと支払い終えていれば、基本的には大丈夫です。
絶対審査に落ちたくないという方は、機種代を一括で購入するのがオススメです。
2 ワイモバイルの審査にかかる日数/時間
ワイモバイル(Ymobile)の審査にかかる日数は、当日〜翌日です。
以前は3日くらい審査にかかってましたが、最近は、審査にかかる時間が短くなっているみたいです。
3 ワイモバイルの審査状況の確認方法
ワイモバイル(Ymobile)の審査状況は、公式サイトから確認できます。
審査中→切替待ちに表示が変われば、審査が終わったということになります。
4 ワイモバイルの審査落ちの原因と対処法
ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちでよくあるのは、
・本人確認書類の不備
・氏名や住所、生年月日の入力不備
・MNP予約番号の有効期限切れ
・契約回線数の上限が超えている
・20歳未満の未成年が契約者
・機種代を分割払いにしている
・他の携帯電話会社の支払いを滞納している
・消費者金融で借り入れが多い
といったケースです。
意外に多いのが、申し込み内容の入力ミスです。
特に住所の番地とマンションの部屋番号がくっついて、住所不備になってしまうということもあるので注意してください。
5 ワイモバイルの審査の注意点
ワイモバイル(Ymobile)の審査の注意点としては、以下のようなものがあります。
・MNPの際は審査完了まで開封してはいけない
・機種変更でも審査がある
・ポケットWiFiの契約でも審査はある
MNPの場合は、審査完了の連絡があるまでは、届いた箱を開ないように注意しましょう。
ワイモバイル(Ymobile)は、ソフトバンクのグループ会社ということで、審査がソフトバンク並に厳しいんじゃないかと思われる方も多いみたいです。
でも、
- 他の携帯電話会社で料金が滞納してない
- 申し込みの不備がない
- 機種代を一括で払う
という点に注意していれば、意外とあっさり審査に通ることが多いです。
なかでも、申し込みの不備でNGになってしまうという方が結構いるみたいなので、オンラインストアから申し込む時には、入力ミスに気をつけて申し込みをしてくださいね。