ワイモバイル(Ymobile)の口コミ・評判は良い?悪い?実際に使ってる人の評価・感想からメリット・デメリットを総まとめ!
ワイモバイルの口コミ・評判を見てみると、実際に使ってみて、料金が高いのか安いのかやネットが速いのか、店舗対応がどうなのかといったような、いろんなことが分かってきます。
公式サイトなどを見ただけでは分からない、ワイモバイル(Ymobile)の実際のところを徹底的に解説していきます!
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ワイモバイル(Ymobile)の口コミ、評判を総合的に見ていくと、
- 良い口コミ⇒月額料金の割に、サービスが超充実している
- イマイチな口コミ⇒3年以上契約すると、1GBで月額2,980円と超割高になる
という良い点、イマイチな点が見えてきます。
少なくとも、2年間はかなりオススメに見えるワイモバイルですが、口コミ、評判を詳しくみて、ワイモバイルの実態を丸裸にしていきたいと思います!
- 口コミ・評判を見て、ワイモバイルが実際どうなのか確認したい方
- ワイモバイルの本当のところをメリット・デメリットの両面から詳しく知りたい方
- いろいろ調べたけど、結局ワイモバイルでいいのか気になっている方
Contents
ワイモバイルを実際に使ってみた感想をインタビュー
ワイモバイルに乗り換えたって聞いたんですけど、実際に使ってみてどうですか?
はい、ドコモで毎月8,000円くらい支払っていたんですけど、ワイモバイルにして月々1,480円になりました!これだけ安くなると、なんかデメリットがあるのかなと思ったんですけど・・・今のところ全然不便がないです(笑)
おー月々1,480円っていうのは安いですね!
はい、母親と一緒に乗り換えたんで、家族割引が効いて、通常よりも毎月500円も月額基本料金が安くなっているんですよ。あと、通話料も10分タダなのはなんか心強いですね!
家族割引が効いてるんですね。通話料も安くて、悪いところはなさそうですが、なんか気になるところとか、落とし穴的なことってないんですか?
うーん、まぁ2年縛りでしょうね。他の格安SIM(MVNO)だと契約期間が1年ですが、ワイモバイルは契約期間が2年なんで。
あー2年縛り。
3年目以降になると、月額料金は1,000円値上がりして、しかもデータ容量も半分になっちゃいます。正直2年以上契約するメリットはあんまりないなと思ってます。
2年間に限定するとお得だけど、それ以上は急にサービスが悪くなるんですね。
まぁそれ以外については、意外と不満はないですね。よく格安SIM(MVNO)は通信速度が遅いとか言われますけど、全く気にならないですし、通信エリアとかも私は特に問題ないですね。
ワイモバイルはソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)だから、通信速度については定評がありますよね。たしかに以前はソフトバンクはよく圏外になると言われてましたが、最近はどの通信キャリアを使っても、通信エリアは変わらないって聞きますね。
そうですね。ワイモバイルは店舗もあるし、サービス的にはドコモを使ってたころとほとんど変わらず、月々の支払いが1/5くらいに減って、なんでみんなドコモとか使い続けてるか謎です(笑)
なるほどー、ワイモバイルへの乗り換えは成功したって感じですね!2年縛りさえOKであれば、ワイモバイルは月額料金が安くてサービスが充実しているので、かなりオススメできる格安SIMと言えそうですね!
- ワイモバイルの月額基本料金は大手3キャリアの1/4〜1/5程度
- でも、サービス内容は大手3キャリアとそこまで変わらず、無料通話が使えたり、店舗サポートが受けられたりとサービスは充実している
- 2年縛りがあるのが弱点だが、長く契約してもよいという方にとっては、オススメの格安SIM(MVNO)
ワイモバイルの料金プラン/端末の総まとめ
ワイモバイルのスマホやSIMカード、ポケットWiFi、タブレット、ガラケーなどの料金プランや端末について、まとめてみていきます。
ワイモバイルを実際に使っている方の口コミや評判を確認する上でも、ワイモバイルは大体いくらくらいで使えて、どんな端末があるのかを知っておくのは役に立つと思います。
スマホの料金プラン/端末
まずはスマホの料金プラン/端末です。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホの料金プランは、以下の3つです。
- スマホプランS(2年間3GB):1年目:1,980円、2年目以降:2,980円
- スマホプランM(2年間6GB):1年目:2,980円、2年目以降:3,980円
- スマホプランL(2年間21GB):1年目:4,980円、2年目以降:5,980円
ワイモバイルは1年目はイチキュッパ割が効いて、通常よりも月額基本料金が1,000円安くなり、スマホプランS(2年間3GB)だと月額1,980円で利用できます。
さらに、家族で2台以上スマホを契約すると、2台目以降のスマホが、最近CMでバンバン流れている「イチ・ヨン・パー」の通り、月額基本料1,480円で使えるようになります。
月額基本料金が1,480円で、10分間の通話料が無制限に0円になる無料通話が付いているというのは、通話頻度の多い方にとってはめちゃくちゃお得だと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホを購入する場合、月額基本料金に加えて、以下の端末代金がかかります。
一括で購入した場合の端末代金は以下の通りです。
機種代は分割にすることもできて、一括でも分割でも端末代の総額は同じになります。
- iPhoneSE(32GB):
44,800円⇒12,000円 - iPhoneSE(128GB):
55,800円⇒16,800円 - Android OneX1⇒31,200円
- Android OneS1⇒32,400円
- Android OneS2⇒32,400円
- Android One(507SH)⇒24,000円
- DIGNO E⇒31,644円
- AQUOS CRYSTAL Y2(アウトレット)⇒6,480円
- AQUOS Xx-Y(アウトレット)⇒9,720円
- LUMIERE(アウトレット)⇒4,320円
こうしてみると、割引が効いてiPhoneSEがかなりお買い得です。
アウトレット品というのは、いわゆる中古スマホで、端末等にキズ、汚れなどがある場合があります。
端末代金を安く済ませたい方は、アウトレット品を利用するのも一つだと思います。
ワイモバイル(Ymobile)は、大手3キャリアと格安SIMの間のような存在です。格安SIMではサービスがイマイチで不安という方は、ワイモバイルを利用するという方が多いです。特にiPhoneを扱っている格安SIMはほとんどなく、格安SIMでもiPhoneを使いたいという方にとっては、ワイモバイルは非常にオススメです。
SIMカードの料金プラン
ワイモバイル(Ymobile)は、他の格安SIM(MVNO)と同じようにSIMカードのみでも契約できます。
SIMカードのみで契約した場合の料金プランは、以下の通りです。
- スマホプランS(2年間3GB):1年目:1,980円、2年目以降:2,980円
- スマホプランM(2年間9GB):1年目:2,980円、2年目以降:3,980円
- スマホプランL(2年間21GB):1年目:4,980円、2年目以降:5,980円
スマホ+SIMカードをセットで購入した場合と、月額基本料金は同じです。
ただし、SIMカードのみの場合については、
- スマホプランSを契約⇒10,000円分のキャッシュバック
- スマホプランM/Lを契約⇒15,000円分のキャッシュバック
と、料金プランに応じて、キャッシュバックがもらえるんです!
ワイモバイル(Ymobile)は2年目が月額基本料金が値上がりするから高いと思われている方も、キャッシュバックを踏まえて考えると、
- スマホプランS(2年間3GB):1年目:1,980円、2年目以降:2,980円
- スマホプランM(2年間9GB):1年目:2,980円、2年目以降:3,980円
- スマホプランL(2年間21GB):1年目:4,980円、2年目以降:5,980円
となり、2年目の値上がり分はほぼ帳消しにできます!
SIMフリーAndroidやiPhoneを利用したいという方は、SIMカードのみだと、ワイモバイル(Ymobile)は、他の格安SIM(MVNO)に負けない価格で利用することができます!
ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードで、動作確認がされている端末については、以下を参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)のSIMで利用可能な対応端末一覧!ドコモ、au、ソフトバンクの対応機種やMNP後の設定方法、注意点!
もちろんSIMカードのみでも、10分間の無料通話は利用できます。そして、他の格安SIMよりネットも速いです。電話もネットも不満なく使いたい、でも月額料金も安くしたいという方に、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードのみの契約はオススメです!
ポケットWiFiの料金プラン/端末
ポケットWiFiの料金プランは、以下のようになっています。
- ポケットWiFiプランL[無制限](305ZT)⇒4,380円
- ポケットWiFiプラン2[7GB](603HW、504HW、502HW)⇒3,696円
- ポケットWiFiプラン2ライト[5GB](601ZT、506HW)⇒2,480円
- ポケットWiFiプランSS[5GB](401HW)⇒2,480円
スマホと違って、ポケットWiFiは、端末ごとに選べる料金プランが限られています。
たとえば、401HWを購入すると、ポケットWiFiプランSS(月額2,480円)の料金プランが自動的に適用されます。
端末代金は、上記のようにほとんどのポケットWiFiは月額料金の中に組み込まれています。
2017年9月時点では603HWのみが、月額基本料金とは別に端末代が取られるということになります。
また、601ZTについては、ポケットWiFiプラン2ライト(5GB)以外についても、データプランS(1GB)という料金プランを選ぶことができます。
データプランS(1GB)だと、月額1,980円で、ポケットWiFiが利用できるということで、ポケットWiFiとしては最安値になります。
しかしながら、月額1,980円であれば、同じソフトバンクグループのYahooWiFiのポケットWiFi方がお得です。
YahooWiFiは、ヤフープレミアム会員だと、1年間月額1,980円(5GB)で利用できます。
データ容量が5GB使えて、月額1,980円は、ポケットWiFiとしては一番コスパが良いです。
そこまでデータ容量は必要ないけど、とにかく安くポケットWiFiを持ちたいという方には、YahooWiFiはめちゃくちゃオススメです!
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タブレットの料金プラン/端末
ワイモバイル(Ymobile)はタブレットの取り扱いもあります。
ワイモバイル(Ymobile)のタブレットの料金プランは、以下の二つです。
- データプランS(1GB)⇒1,980円
- データプランL(7GB)⇒3,696円
2017年9月時点では、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、タブレットは以下の2端末が購入できます。
- MediaPad T2 Pro
- Lenovo TAB3
スマホと違って、端末代はほぼ0円になっていて、月額基本料金さえ払えば、タブレットの本体を手に入れることができます。
なお、シェアプランというプランを利用すると、ワイモバイル(Ymobile)のタブレットをさらにお得に手に入れることができます。
シェアプランとは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホやポケットWiFi、タブレットを一台契約して、二台目のタブレットに対して適用できる料金プランです。
シェアプランを利用すると、一台目と二台目の間でデータ容量をシェアできて、二台目のタブレットの月額基本料金が980円以下にできるんです!
シェアプランについての詳しい説明は、以下を参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイルのシェアプラン/データプランシェアの活用法や維持費!Ymobileの子回線のSIMでタブレットを月額無料で持つ方法!
ガラケーの料金プラン/端末
ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの料金プランは、以下の1種類です。
ケータイプランSS:934円
- Simply
- AQUOS ケータイ2
- DIGNO ケータイ
端末は上記の3種類から選べ、端末代はすべて0円でOKです。
月額料金さえ払えば端末を手に入れることができます。
なお、ケータイプランというワイモバイル(Ymobile)のPHS向けの料金プランがありましたが、オンラインストアでの申し込みは停止しています。
店舗についてもワイモバイル(Ymobile)のPHSは、2018年3月31日(土)をもって、受付(新規契約・機種変更)は停止します。
- ワイモバイル(Ymobile)は端末+SIMカードのセットでも、SIMカードのみでも契約可能
- 端末の種類によっては、月額基本料金のみ支払えば、端末がタダで手に入るものもある
- SIMカードのみの契約だと、最大15,000円のキャッシュバックが受けられて、格安SIMとしては高めのイメージのあるワイモバイルをお得に利用できる
ワイモバイルの口コミ・評判は良い?悪い?
続いて、肝心のワイモバイル(Ymobile)の口コミ・評判を詳しく見ていきたいと思います!
良い口コミ、イマイチな口コミそれぞれありますが、口コミの傾向をざっくりまとめると以下のようになります。
良い口コミ
- 大手3キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)と、サービスがほぼ同じで月額料金は1/3程度になる
- 通信速度が速くてネットが快適
- SIMフリーのiPhoneでもテザリングが可能
- 留守電やWiFiスポットなど他社では有料サービスが無料で使える
イマイチな口コミ
- 店頭での対応が悪い場合がある
- カスタマーサービスの電話問い合わせが有料
- 速度制限を受けた際の通信速度がめちゃくちゃ遅い
- 同じデータ容量だと、他の格安SIM(MVNO)の方が安い
良い口コミ、イマイチな口コミについて、それぞれ詳しく見ていきます!
良い口コミ・評判
ワイモバイル(Ymobile)を実際に使ってみた方々の口コミ・評判を集めてみました。
想像通り、大手3キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)と同じようなサービスを受けられて、月額料金がぐっと安いという感想を持たれる方が多いです。
携帯大手3社、高すぎない?
S社で機種変しようとしたら、月額8,000円から9,000円。高すぎると言ったら、ワイモバイルを勧められる。➡︎結果、エムプランでパケット6ギガ。通話、国内一回10分まで無料。回線速度、ソフトバンクと同じ。月額2,980円。大手3社バカにしてる?— 銀ちゃん (@ginsan1452) 2017年8月6日
ワイモバイルsimに変えた。スピードも十分。
BNRスピードテスト (画像版) 最高速度:14.28Mbps 平均速度:7.94Mbps https://t.co/Bhp63hxJEf— 橘 剛史@福岡の映像作家 (@taka_tachibana) 2017年8月21日
ワイモバイル契約のSIMカードでもiPhoneでテザリングできるようになったから今ならiPhone使用者でも不便しないはず。
— 関口 亞聖(ASEINet.NE.JP) (@asei1997) 2017年9月10日
MVNOとくらべてワイモバイルだと留守電が標準で付いてるのでいいっすね
— あすぱら@16日仙台市宮城野区 (@android_sushi) 2017年6月22日
携帯キャリアが大手3キャリアでないというだけで、電話もネットもオプションも充実しているのがワイモバイルです。格安SIMにするとネットが遅くなったり、サービスが悪くなる点が心配な方も、ワイモバイル(Ymobile)なら安心です!
イマイチな口コミ・評判
逆に、ワイモバイル(Ymobile)を使ったけど、イマイチだったという口コミ・評判は以下のようなものがあります。
店舗での対応が悪いという意見が結構多いです。
ワイモバイルのポケットワイファイ、トラブルあって店舗に何回も足を運んだのに店員が派遣なのか全然分かってなくて話噛み合わなくて、散々待たされた末、終いにはカスタマーセンターに電話して下さい、ってまじでどんだけふざけてんだよ。今の契約終わったら全然もう使わない!ワイモバイル最悪すぎる
— ropeko (@doki11111) 2017年9月3日
ワイモバなう( ‘ω’)ノ
リニューアルしてから初めて来たけど、ここのショップ店員最悪。
入店時にいらっしゃいませの声掛けも無く、自分の仕事だけ淡々としてるし(°ㅂ°💢)
スタッフ不足なら、お待ち下さいくらい言えや!— 宇宙刑事あにー (@annie_2_OMKS) 2017年6月5日
ワイモバイルのカスタマーサービス悪いな…いろいろ面倒くさすぎる。電話問合せ有料になったし。
— Ruby ☆ミ (@ruby_love69) 2015年4月5日
UQモバイルは規制時の速度が300kbpsもあるのにY!mobileは128kbpsでほとんど何もできない…
— やさいサラダ(17さい) (@salad831) 2017年6月25日
Y!mobile 2年使っても割引きも何もなく高いので、格安simのmineoに変更した。1GB→3GBに増えたのに値段半額になった!
— armando (@maradonacani) 2017年3月15日
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)の弱点としてよく言われるのが、月間のデータ通信容量を使い切ると、128kbpsしか出なくなって、使い物にならないというのがあります。
他の格安SIM(MVNO)だと、月々のデータ通信容量を使い切っても、200kbpsは出るのですが、ワイモバイル(Ymobile)は低速時の通信速度が極端に遅くなります。
128kbpsと200kbpsで、具体的にどのくらい違いがあるかというと、
- Eメール:200Kbps⇒問題なし、128Kbp⇒問題なし
- LINE:200Kbps⇒問題なし、128Kbp⇒問題なし
- LINE MUSIC:200Kbps⇒問題なし、128Kbp⇒問題なし
- 地図:200Kbps⇒遅い、128Kbp⇒遅い
- Twitter:200Kbps⇒遅い、128Kbp⇒めちゃくちゃ遅い
- ネット検索:200Kbps⇒遅い、128Kbp⇒めちゃくちゃ遅い
- 動画再生:200Kbps⇒時々止まる、128Kbp⇒視聴不可
といった感じになります。
128kbpsだと、月間のデータ通信容量を使い切ると、Twitterとかネット検索が全くできなくなってしまいます。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)にはパケットマイレージという大手ソフトバンクの格安SIM(MVNO)ならではのサービスがあります。
パケットマイレージを使うと、無料でパケットを増やすことができます。
パケットマイレージの使い方については、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)のパケットマイレージで通信量無料!マイルの賢い貯め方や使い方、期限、パケくじの当選確率を上げる裏ワザ
他にも、ソフトバンクWiFiスポットが無料で使えるなど、データ容量を節約するサービスが、ワイモバイル(Ymobile)は充実しています。
パケットを使い切った方も、パケットを節約したい方も、ワイモバイル(Ymobile)には、データ容量を増やすための頼りになるサービスが使えるんです!
また、カスタマーサービスの通話料は有料ですが、ワイモバイル(Ymobile)の10分の無料通話の対象となっています。
なので、10分間までに質問を終わらせるようにすれば、通話料はかからないので、安心してください!
実際に使ってみないと分からないような細かい点で、不満を感じている方がいらっしゃいます。でも、どの格安SIM(MVNO)も探せばいくらでも不満は出てきます。月々のデータ容量の割に、月額基本料金が高めという点は弱点ですが、その分サービスは充実しています!格安SIM(MVNO)にしても、安かろう悪かろうにしたくないという方は、ワイモバイル(Ymobile)にされる方が多いです!
- ワイモバイル(Ymobile)の良い口コミとしては、格安SIM(MVNO)としては、電話もネットも、オプションも充実しているというものが多い
- 一方、イマイチな口コミとしては、店舗での対応や、月間のデータ容量超過時の通信速度の遅さなど、サービスが行き届いていない部分があるという点
- しかし、ワイモバイル(Ymobile)は、格安SIM(MVNO)としては、サービスは非常に充実していて、安くても不便を感じたくない方に定評がある
ワイモバイルを実際に使ってる人の評価・感想から見た4つのメリット
ワイモバイルを実際に使ってる人の評価・感想を踏まえて、ワイモバイルのメリットにどのようなものがあるかを見ていきます!
口コミに挙がっているもの・口コミに挙がってないものどちらも含めてみていくと、ワイモバイルのメリットは以下の4つに集約されます。
- 10分以内の通話は何度かけても0円
- 通信速度が速くネットが快適
- 実店舗でサポートを受けられる
- 無料サービスが充実している
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
10分以内の国内通話は何度かけても0円
ワイモバイル(Ymobile)では、10分以内の国内通話は何度かけても0円です。
OCNモバイルONEやNifMo(ニフモ)などの他の格安SIM(MVNO)でも、10分かけ放題オプションというものがありますが、オプション料が850円前後します。
オプションの中では、加入される方が多いかけ放題オプションですが、ワイモバイル(Ymobile)は10分かけ放題が、月額基本料金の中に組み込まれています。
たとえば、OCNモバイルONEでは、
- 3GB/月コース⇒1,800円
- 10分かけ放題オプション⇒850円
で、月々の支払いは、2,450円となります。
一方ワイモバイル(Ymobile)は、スマホプランS(2年間3GB)で1年目1,980円、2年目2,980円となり、SIMカードのみだと、10,000円のキャッシュバックが受けられて、キャッシュバックを踏まえると、
1年目1,980円、2年目以降2,146円
で利用することができます。
ようするに、OCNモバイルONEで10分かけ放題を利用するよりも、ワイモバイル(Ymobile)を契約した方が、同じ10分かけ放題でも月々の支払いは安くなるわけです。
ワイモバイル(Ymobile)は、データ容量は3GBですが、10分かけ放題を付けて考えると、月々300円〜400円程度、ワイモバイル(Ymobile)の方が安くなるのは、結構意外です!
ちなみに、ワイモバイル(Ymobile)では、どれだけ通話をしても通話料が無料になる「スーパー誰とでも定額」というオプションが、月額1,000円で利用できます。
他の格安SIM(MVNO)が10分かけ放題オプションで月額850円なのに対して、ワイモバイル(Ymobile)は24時間かけ放題が月額1,000円というのはとても安いです!
スーパー誰とでも定額の詳細については、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイル(Ymobile)のかけ放題オプション・通話定額って?通話定額のメリットやデメリット、対象外の電話番号などの注意点を解説
ワイモバイルの無料通話は、通常の電話からそのまま電話をすれば、10分間は通話料がかからないんです!私の周りに、かけ放題オプションを使わずに格安SIMを使っている友人がいますが、その友人よりも月額基本料が安くなるみたいです!何より通話料を気にせず電話が気軽にできるのは、精神的にすごい楽です!
通信速度が速くネットが快適
ワイモバイル(Ymobile)は大手ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで、通信速度が、他の格安SIM(MVNO)に比べて速く、ネットが快適です。
2016年12月に行われたICT総研によると、下り通信速度、上りの通信速度ともに格安SIM(MVNO)でトップとなっています。
なお、下りの通信速度というのは、Webページを開いたりする時に、ページが表示されるまでの速度です。
上りの通信速度というのは、写真や動画をTwitterやFacebookなどにアップロードするまでの速度のことです。
■通信速度(下り)
出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査
- ワイモバイル→45.8Mbps
- UQモバイル→43.28Mbps
- 楽天モバイル→30.92Mbps
- OCNモバイルONE→23.92Mbp
- mineo(マイネオ)→23.59Mbps
■通信速度(上り)
出典:ICT総研(2016年12月)の格安スマホ通信速度実測調査
- ワイモバイル→21.20Mbps
- UQモバイル→9.56Mbps
- 楽天モバイル→15.64Mbps
- OCNモバイルONE→18.10Mbp
- mineo(マイネオ)→5.52Mbps
楽天モバイルを使っていた頃は、お昼休みの時間帯とかで、ネットがめちゃくちゃ遅くなってしまったんですが、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えてから、ネットの遅さを一切感じなくなりました!大手キャリアと同じような通信速度を、格安SIM並の月額料金で利用できるのは、かなり得だと思います!
実店舗でサポートを受けられる
ワイモバイル(Ymobile)は全国で1,000店舗もの店舗があります!
店舗で契約は、平日の遅くはやっていないですし、休日は混み合うので、あまりオススメしません。
手続き中にいろんなオプションを付けられてしまうことも珍しくなく、結果的に支払いが増えてしまうというデメリットもあります。
でも、ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアで申し込みをして、その後サポートを受けるだけであれば、店舗は無料で使えます。
格安SIM(MVNO)は、店舗が全くないか、店舗があっても都心に数店舗しかないところも多いので、大手キャリア並に全国どこでも店舗があってサポートが受けられるのは、メリットだと思います!
スマホが故障したんですが、店舗に持っていって、修理をしたら、ちゃんと代替え機にデータ移行してもらえて、助かりました!そこまで使う頻度は多くないですが、いざという時に実店舗が使えるのは安心感があると思います!
無料サービスが充実している
ワイモバイル(Ymobile)は、他の格安SIM(MVNO)で有料で提供されているサービスや、他の格安SIM(MVNO)で使えないサービスが、全部無料で使えます!
具体的には以下のようなサービスです!
- 留守電が無料
- @ymobile.ne.jpのキャリアメールが無料
- ソフトバンクWiFiスポットが無料
- LINEのID検索ができる
- Yahooショッピングで貯まるTポイントが5倍貯まる
格安SIM(MVNO)にすると、LINEのID検索ができなくなるということで、LINEのID検索ができるワイモバイルにしました!YahooショッピングでのTポイントが貯まりやすくなったり、サービスが手厚くて、得したと思うことが多いです。
- ワイモバイル(Ymobile)を実際に使っている人の評価・感想を踏まえると、10分かけ放題、通信速度の速さ、店舗サポートなど、サービス面で充実している
- また、LINEのID検索や留守電など、他の格安SIM(MVNO)では使えなかったり、有料だったりするものもワイモバイルなら無料で使える
- サービスが充実しているので、ワイモバイル(Ymobile)は乗り換えても、大手キャリアのように安心して使える
ワイモバイルを実際に使ってる人の評価・感想から見た4つのデメリット
ワイモバイルを実際に使ってる人の評価・感想を踏まえて、ワイモバイルのデメリットについても見ていきます。
口コミに挙がっているもの・口コミに挙がってないものどちらも含めてみていくと、ワイモバイルのデメリットは以下の4つに集約されます!
- 月間のデータ通信容量が少なめ
- 2年以内に解約すると契約解除料が発生する
- 3年以上契約するのは損
- 通信エリアが狭い
それぞれのデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
月間のデータ通信容量が少なめ
ワイモバイル(Ymobile)はサービスは充実しているのですが、月々のデータ容量は結構少なめです。
他の格安SIM(MVNO)で、同じくらいのデータ通信容量の月額料金を比べると、以下のようになります。
- ワイモバイル(Ymobile)→3GB通話SIM:1年目1,980円、2年目2,980円
- mineo(マイネオ)→3GB通話SIM:1,510円
- 楽天モバイル→3GB通話SIM:1,600円
- OCNモバイルONE→3GB通話SIM:1,800円
- BIGLOBE(ビッグローブ)→3GB通話SIM:1,600円
- NifMo(ニフモ)→3GB通話SIM:1,600円
- U-mobile→3GB通話SIM:1,580円
- DMMモバイル→3GB通話SIM:1,500円
- IIJmio(みおふぉん)→3GB通話SIM:1,600円
- イオンモバイル→4GB通話SIM:1,580円
- DTI SIM→3GB通話SIM:1,490円
- UQモバイル(UQmobile)→3GB通話SIM:1,680円
- GMOとくとくBBSIM→3GB通話SIM:1,580円
10分かけ放題が、月額基本料金の中に含まれているとはいえ、全く通話をせず、むしろネットを沢山使うという方にとっては、ワイモバイル(Ymobile)は割高になってしまいます。
また、
- 余った月間のデータ容量の繰り越しができない
- 月間のデータ容量を使い切ると128kbpsの超低速になる
ということで、月間のデータ容量が余っても、使い切ってしまっても、ワイモバイル(Ymobile)は不便です。
同じくらいのデータ容量で見ると、ワイモバイルは高いです。私は電話はLINEでいいので通話料はあんまりかかりません。でも、毎月月末になると、パケットが足りなくなってしまうのが、不便です。
ネットを沢山利用される方は、
- 料金プランをデータ容量の高いものに上げる
- 追加でデータをチャージする
ということに加えて、無料で利用できるソフトバンクWiFiスポットや、無料でデータ容量をもらえるパケットマイレージを使って、データ容量を節約していくようにするのがポイントです。
【参考記事】ワイモバイルならソフトバンクWiFiスポットが月額無料で使える!Ymobileのワイファイスポットの場所や設定、繋がらない時の対策
2年以内に解約すると契約解除料が発生する
ワイモバイル(Ymobile)は、最低契約期間が2年と長めです。
他の格安SIM(MVNO)の最低利用期間は1年というところが多いのですが、ワイモバイル(Ymobile)はスマホとセットでも、SIMカードのみの契約であっても、2年契約が必要です。
2年経ったら2ヶ月間の更新期間があるのですが、更新期間を過ぎると、さらに2年間契約が自動延長されます。
他の格安SIM(MVNO)だと、1年契約したら、あとはいつ解約しても契約解除料が取られないので、非常に気楽です。
でも、ワイモバイル(Ymobile)は契約解除料をかけずに解約できるのが、2年間に2ヶ月間しかないので、忘れないようにしておかないと、他の携帯電話会社に中々乗り換えられなくなってしまいます。
注意したいのは、SIMカードのみの契約でもらえる最大15,000円のキャッシュバックです。
SIMカードのみで契約した場合、2年以内に解約すると、通常の契約解除料9,500円とは別に、解約違約金最大9,259円を取られてしまいます。
- 加入月→9,259円
- 2 ヶ月目→8,873円
- 3 ヶ月目→8,487円
- 4 ヶ月目→8,101円
- 5 ヶ月目→7,716円
- 6 ヶ月目→7,330円
- 7 ヶ月目→6,944円
- 8 ヶ月目→6,558 円
- 9 ヶ月目→6,172円
- 10 ヶ月目→5,787円
- 11 ヶ月目→5,401円
- 12 ヶ月目→5,015円
- 13 ヶ月目→4,629円
- 14 ヶ月目→4,243円
- 15 ヶ月目→3,858円
- 16 ヶ月目→3,472円
- 17 ヶ月目→3,086円
- 18 ヶ月目→2,700円
- 19 ヶ月目→2,314円
- 20 ヶ月目→1,929円
- 21 ヶ月目→1,543円
- 22 ヶ月目→1,157円
- 23 ヶ月目→771円
- 24 ヶ月目→385円
ようするに、あまり早く解約してしまうとキャッシュバックを没収されてしまうというわけです。
ワイモバイルに契約したんですが、思ったほど電話をかけず、ネットをたくさん使うようになって、大容量プランにしようと思ったんです。でも、大容量プランって、ワイモバイルより、楽天モバイルとかmineo(マイネオ)とかの方が全然安いんですね。2年間は解約すると損なので、ちょっと我慢します・・・。
ワイモバイル(Ymobile)は、2年間契約してもらう代わりに、10分間の無料通話や、店舗サービス、通信速度の速さなどのメリットが受けられる格安SIM(MVNO)です。
長く契約してくれたお得意さんに手厚くサービスをしてくれるという仕組みなので、早めに解約すると、損をしてしまうので注意しましょう!
3年以上契約するのは損
ワイモバイル(Ymobile)は長く契約すればいいというわけでもありません。
というのも、ワイモバイル(Ymobile)は1年ごとに割引や特典が、以下のように減っていくんです。
- 1年目:ワンキュッパ割、データ容量2倍キャンペーン
- 2年目:データ容量2倍キャンペーン
- 3年目以降:-
ということで、それぞれの料金プランのデータ容量と、月額基本料金を、1年目、2年目、3年目以降で見ていくと、
1年目
- スマホプランS(3GB)⇒月額1,980円
- スマホプランM(9GB)⇒月額2,980円
- スマホプランL(21GB)⇒月額4,980円
2年目
- スマホプランS(3GB)⇒月額2,980円
- スマホプランM(9GB)⇒月額3,980円
- スマホプランL(21GB)⇒月額5,980円
3年目以降
- スマホプランS(2GB)⇒月額2,980円
- スマホプランM(6GB)⇒月額3,980円
- スマホプランL(14GB)⇒月額5,980円
3年目以降になると、データ容量2GBで月額2,980円というちょっと高額な料金プランになってしまうという落とし穴があります。
しかも、2年目が過ぎて、2ヶ月間の更新期間を過ぎてしまうと、4年目を向かえるまでは、契約解除料を払わないと、ワイモバイル(Ymobile)を解約することができなくなってしまいます。
なので、ワイモバイル(Ymobile)は、2年経ったら他社に乗り換えるのが絶対オススメなんです!
2年過ぎたのに契約更新月を忘れて、1GBで月額2,980円になってしまいました。データ容量が全然足りないですし、月額料金も高すぎます。どうしようもないで、契約解除料を支払って、他の格安SIM(MVNO)に乗り換えることにしました。
ワイモバイル(Ymobile)は、2年以内は、サービスも充実していてお得なのですが、3年目に差し掛かると、極端にサービスが悪くなり、割高になってしまいます。
2年経ったら、2ヶ月間の更新期間の間に、他の格安SIM(MVNO)に乗り換えるようにしましょう!
通信エリアが狭い
ワイモバイル(Ymobile)は、大手ソフトバンクの格安SIM(MVNO)なので、通信速度は速いのですが、通信エリアについては、他の格安SIM(MVNO)に劣ります。
他の格安SIM(MVNO)は、大元の通信設備はドコモやauのものを利用しています。
ドコモ、auの通信エリアと比べると、ソフトバンクの通信エリアは、若干狭くなっています。
特に屋内や地下で電波が繋がりにくく感じる場合があります。
ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えてから、電話が聞こえづらいと感じるようになりました。原因を探ってみると、どうやらいつも電話をしている建物に電波がちゃんと入り込んでなかったみたいなんです。BIGLOBEスマホ(SIM)からワイモバイル(Ymobile)に乗り換えたんですが、電波状況が以前よりも悪くなっている気がします。
とはいえ、Twitterの口コミには、以下のようなものもあります。
あと心配してたのはネットとか電話の繋がりの悪さね。
ワイモバイルはソフトバンクの回線とまったく同じ回線をまんま使ってるらしいから(他の格安電話会社は大手電話会社の一部の回線を使用)、電波の悪さはほぼ心配しなくて良いよーとのこと(・∀・)(ど田舎は例外とも) pic.twitter.com/4KHYYNnXMU— るー (@rukanyanko0105) 2017年9月8日
ひと昔前までは、ソフトバンクの通信設備は繋がりにくいという印象がありましたが、最近では、電波は改善してきています。
多くの方にとっては、ワイモバイル(Ymobile)の通信エリアは、気にならないレベルになってきています。
- ワイモバイル(Ymobile)のデメリットは、他の格安SIM(MVNO)に比べてパケットの容量が少ない点、契約期間が長い点などがある
- 特に注意したいのは、3年目以降になると、ワイモバイル(Ymobile)はサービスも料金もデメリットだらけなので、2年たったら更新期間中に他の格安SIM(MVNO)に乗り換えるのがオススメ
- 電波を気にされる方もいるが、通信エリアは改善してきており、ほとんどの方にとっては気にならないレベルになっている
ワイモバイルは店舗よりオンラインストアでの申し込みがオススメ
最後に一つだけ注意して頂きたいことがあります。
ワイモバイル(Ymobile)は実店舗があって、サポートには便利ですが、申し込みをするのは全くオススメではありません!
そもそも、夜遅くは閉店していますし、土日休みに行くと
・・・なんと3時間30分待ちという混み具合です。
というのも、ワイモバイル(Ymobile)の店舗での手続きは、一人どんだけ早くても1時間くらいかかってしまうので、どうしても店舗はいつも混み合ってしまうんです。
一方、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアなら、コンビニのように24時間いつでも申し込みができて、待ち時間も一切ありません。
手続きの時間も30分程度で済みますし、移動する手間も時間も省けます。
上記の3時間30分待ちの時間があれば、オンラインストアを使うと、待ち時間の間に、申し込みを済ませてしまうことができるんです!
一人で申し込めるか不安という方も、ワイモバイルはチャットサポートがあるので、一人でもオンラインストアで、分からないことを質問しながら申し込みが可能です!
貴重な時間を無駄にしないためにも、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、オンラインストアからするのが断然オススメです!
まとめ
1 ワイモバイルを実際に使ってみた感想をインタビュー
ワイモバイル(Ymobile)にすると、月額基本料金が大手3キャリアの1/5程度に安くなっても、サービスはそのままで使えます。
ワイモバイル(Ymobile)は、2年縛りがあるのが弱点ですが、長く使いたいという方にとっては、お得な格安SIM(MVNO)です。
2 ワイモバイルの料金プラン/端末の総まとめ
ワイモバイル(Ymobile)端末+SIMカードのセットでも、SIMカードのみでも契約可能です。
端末によっては、本体代金が月額基本料に含まれており、本体が無料で手に入る機種もあります。
SIMカードのみの契約だと、最大15,000円のキャッシュバックが受けられて、キャッシュバックを含めて考えると、思ったほどワイモバイル(Ymobile)は高くないです。
3 ワイモバイルの口コミ・評判は良い?悪い?
ワイモバイル(Ymobile)の良い口コミとしては、月額料金がそれなりに安くなり、サービスが充実している点です。
イマイチな口コミとしては、店舗の店員が雑だったり、パケットを使い切った際に、通信速度が極端に遅くなるといったサービスが行き届いていない部分があるという点です。
とはいえ、ワイモバイル(Ymobile)は格安SIM(MVNO)としては、とてもサービスが充実していて、安くても不便を感じたくない方にはとても定評があります。
4 ワイモバイルを実際に使ってる人の評価・感想から見た4つのメリット
ワイモバイル(Ymobile)を実際に使ってる人の評価・感想から見た時のメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 10分以内の通話は何度かけても0円
- 通信速度が速くネットが快適
- 実店舗でサポートを受けられる
- 無料サービスが充実している
格安SIM(MVNO)なのに、大手キャリア並のサービスを受けられるのが、ワイモバイル(Ymobile)のメリットです。
5 ワイモバイルを実際に使ってる人の評価・感想から見た4つのデメリット
ワイモバイル(Ymobile)を実際に使ってる人の評価・感想から見た時のデメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 月間のデータ通信容量が少なめ
- 2年以内に解約すると契約解除料が発生する
- 3年以上契約するのは損
- 通信エリアが狭い
特に、ワイモバイル(Ymobile)は、契約から2年が経つと、データ容量が少なく、月額基本料金も上がり、デメリットが目立ちます。
ワイモバイル(Ymobile)は、2年経ったら、契約更新期間中に、他の格安SIM(MVNO)に乗り換えるのがオススメです!
6 ワイモバイルは店舗よりオンラインストアでの申し込みがオススメ
ワイモバイル(Ymobile)は店舗があり、故障時など緊急の際には便利です。
でも、基本的にいつも混み合っており、待ち時間も手続きの時間も長いので、申し込みをするのはオススメしません。
オンラインストアなら、24時間いつでも申し込みができて、移動時間もなく、手続きの時間も短くできます。
時間も手間も省けるので、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは絶対オンラインストアの方がオススメです!
ワイモバイルは2年間だけならめちゃめちゃオススメ!
ワイモバイル(Ymobile)の口コミ・評判を見ると、店舗の悪口が書かれていたり、通信エリアに不満を持たれる方がいますが、そこまで数は多くありません。
たまたま当たった店員さんが悪かったり、建物と建物の間で電波が悪かったりするだけであって、ほとんどの方には当てはまらないので、あまり心配する必要はないんです。
ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、誰にでもぶち当たるデメリットがあり、それが、3年目以降は、1GBで月額2,980円になってしまうという高額な料金プランです。
でも、2年以内なら、ワイモバイル(Ymobile)は10分の無料通話が付いて、ネットも速く、店舗サポートも使えて、格安SIM(MVNO)とは思えないほどサービスが充実した至れりつくせりの携帯電話会社です。
2年契約したら、2ヶ月間の更新期間中に他に乗り換えるようにさえすれば、ワイモバイル(Ymobile)はめちゃくちゃオススメの格安SIM(MVNO)です!