ワイモバイル(Ymobile)はデビットカードで支払い可能!スルガ、楽天、JNBのVISAデビットカードが審査落ちしにくい!
【追記】2018/10/16
これまで、ワイモバイルは裏技的にデビットカードでも契約できたのですが、残念ながらデビットカードでの申し込みは不可になってしまったようです。
ワイモバイル側に確認したのでこの情報は間違いないです。
なので、デビットカードでチャレンジしても時間の無駄になってしまうので、これからワイモバイルに申し込みをされる方は、デビットカードは諦めてクレジットカードで申し込みをするようにしましょう。
「クレジットカードなんてないよ」という方は、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を作るのがオススメです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、ワイモバイルと同じグループのワイジェイカード株式会社が作っているクレジットカードで、Yahooショッピングのポイントが貯まりやすくなります。
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もちろん年会費も事務手数料も無料です。
デビットカードを作る代わりに、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込みしておけば、カードの審査に落ちても無料、通れば10,000円で得しかならないギャンブルです。
たったの2分で申し込みができるので、クレジットカードがないという方は、ぜひヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込みをして、ワイモバイルに契約しましょう。
ワイモバイルの公式サイトを見ると「お支払いはクレジットカードのみになります」と書かれています。
でも、実はそんなことはなく、デビットカードでも支払いは可能です!
格安SIMにすれば月額料金が、ドコモ、au、ソフトバンクの1/3くらいになるのに、ただクレジットカードがないだけで月額料金を安くできないなんて、あり得ないですよね。
ワイモバイルは表向きはクレジットカードのみとしてますが、実は裏ワザ的に、デビットカードでも契約できてしまうんです。
当サイトが調べた一番おトクなワイモバイルの申し込み先はこちら
実は最近、どの格安SIM(MVNO)でも、ウェブサイト上で「デビットカードによる申し込みはできません」というところが最近増えています。
というのも、デビットカードで申し込む方は、月額料金の支払いの滞納が多い傾向があるので、格安SIM(MVNO)側もなるべくクレジットカードで申し込んで欲しいわけです。
つまり、言い方は悪いですが、
金払いの悪いお客さまはお断り
という格安SIM(MVNO)が多いんです。
ワイモバイルも、公式サイトでクレジットカードのみとしてはいるものの、デビットカードで契約できたという報告が結構あります。
デビットカードで契約するには、利用するカードの選び方や、審査落ちしないように申し込むなど、ちょっとしたコツがあるので、一緒に見ていきましょう。
Contents
ワイモバイルはデビットカードで支払い可能!
ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをしようと思ったら、デビットカード不可って書いてるんです。
クレジットカードがないと、格安SIM(MVNO)にできないなんて不便すぎます。
たしかに、ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトにはデビットカード不可って書いてありますよね。
でも、諦めるのはまだ早いです。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトで、デビットカードが使えないと書いてあるのは、
支払いの遅延をする方が多いので、なるべくデビットカードで申し込まないで
ってことで、デビットカードでの申し込みがダメってわけではないんです。
お金さえしっかり払えば、ワイモバイル(Ymobile)でデビットカードが使えないことはありません。
ワイモバイルで使える支払い方法
ワイモバイル(Ymobile)で利用可能な支払い方法は、以下の3つです。
- クレジットカード
- デビットカード
- 口座振替(銀行自動引き落とし)
クレジットカードは、カードを作るのに審査がありますよね。
過去にクレジットカードで支払いに滞納があったりすると、新しくクレジットカードを作ろうとしても審査落ちになってしまう場合があります。
また、クレジットカードを持っているという方でも、クレジットカードを持っているとついつい使いすぎになってしまうので、普段の買い物ではクレジットカードは使いたくないという場合もあると思います。
クレジットカードは利用日の翌月〜翌々月に一括で引き落としがありますが、引き落とし日になって、
えっこんなにたくさん買い物してたっけ?
とちょっと焦ったという経験がある方もいらっしゃると思います。
そこで使えるのが、デビットカードや口座振替による支払いです。
デビットカードや口座振替なら、後払いではないので、使いすぎの心配もありません。
デビットカードなら審査不要で持てる
デビットカードは、一言で言うと、
発行するのに、審査が要らず、どなたでも持てるカード
で、VISAやJCBのブランドのマークがあるお店ならどこでも利用することができます。
デビットカードの見た目は、上記のようにクレジットカードとほとんど同じで、使い方も以下のようにクレジットカードと同じです。
- コンビニやレストラン→レジの人にカードを渡すと支払いができる
- オンラインストア→カード番号、氏名、有効期限を入力すると支払いができる
デビットカードは、クレジットカードと何が違うかと言うと、
デビットカードは利用した瞬間に、銀行口座から即時引き落としがある
んです。
つまり、デビットカードは後払いがないクレジットカードです。
なので、クレジットカードと見た目は同じでも、デビットカードだと銀行口座残高以上の買い物をすることができないので、使いすぎの心配が防げるわけです。
まぁでも、デビットカードの一番のメリットは、カード発行に審査がないので、クレジットカードの代わりのカードとして使えるという点です。
一枚持っておくと、携帯の契約にも使える上、普段の買い物でもクレジットカードのように使えて便利です。
【口座振替はワイモバイルの店舗限定で利用可能】
ワイモバイル(Ymobile)は口座振替も利用できるの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、口座振替は店舗限定で、オンラインストアでの契約では利用できません。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアで申し込む際の、支払い情報入力画面は、上記のようになっており、銀行口座の口座番号を入力する画面は出てきません。
なので、オンラインストアから申し込みをされるという場合は、口座振替はできないので注意しましょう。
ワイモバイルで利用可能なデビットカードの種類
ワイモバイル(Ymobile)の契約にはデビットカードが利用できるんですね!
クレジットカードを使わなくても、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えられるのは助かります。
そうですね。
ただ、ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードに契約するには、どのデビットカードでもよいわけではありません。
ワイモバイル(Ymobile)に契約できた報告が多く上がっているデビットカードを見ていきましょう。
ワイモバイル(Ymobile)の契約をデビットカードでするには、大前提として、月次決済に対応しているデビットカードを利用する必要があります。
月次決済とは、水道ガス光熱費など、毎月勝手に引き落としがある支払いのことです。
SuiCa、Vプリカや、au WALLET プリペイドカードなどのプリペイドカードは、コンビニやレストランなどでの支払いに使えますが、月次決済に対応しておらず、ワイモバイル(Ymobile)の支払いには利用できないので注意してください。
それでは、ワイモバイル(Ymobile)の支払いに利用可能なデビットカードを見ていきましょう。
スルガVISAデビットカード
- 入会事務手数料:無料
- 年会費:無料
スルガVISAデビットカードは、スルガ銀行が発行するデビットカードです。
ワイモバイル(Ymobile)だけでなく、他の格安SIM(MVNO)でも契約できるという報告の多いカードです。
1年に利用した合計金額の0.2%が自動で、銀行口座に入金されるという特典もあります。
楽天銀行デビットカード(JCB)
- 入会事務手数料:無料
- 年会費:無料
楽天銀行デビットカード(JCB)も、格安SIM(MVNO)の契約でよく利用されるカードです。
100円ごとに楽天スーパーポイントが1円分貯まる特典があります。
楽天でよく買い物をされるという方は、楽天銀行デビットカード(JCB)はオススメです。
JNB VISAデビットカード
- 入会事務手数料:無料
- 年会費:無料
JNB VISAデビットカードは、ジャパンネット銀行が発行するデビットカードです。
JNB VISAデビットカードは、他のデビットカードに比べて特典は弱いものの、カード発行までにかかる時間が最短5日という点が強みです。
申し込みに書類が要らず、オンラインだけの手続きで、申し込みが完了します。
楽天銀行デビットカード(VISA)
- 入会事務手数料:無料
- 年会費:1,029円(税込)
楽天銀行デビットカード(VISA)は、楽天銀行デビットカード(JCB)同様、楽天銀行が発行するデビットカードです。
楽天銀行デビットカード(JCB)と違って、年会費がかかりますが、VISAブランドのカードの方がよいという方は、楽天銀行デビットカード(VISA)を選ばれることがあります。
JCBは日本発のブランドですが、VISAはアメリカ発のブランドで、海外でも使える店舗が多いです。
UFJ VISAデビットカード
- 入会事務手数料:無料
- 年会費:1年目→無料、2年目→1,080円(税込)
UFJ VISAデビットカードは、毎月25日に先月の利用金額の0.2%〜0.4%が自動でキャッシュバックされます。
利用金額が年間10万円以上を超えると、2年目にかかる年会費1,000円が無料になります。
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトを見てもどのデビットカードが利用可能かは教えてくれません。
オペレーターに確認しても、
各デビットカードがワイモバイルの支払いに対応しているかを確認して欲しい
と言われてしまいます。
そこで、1つずつ電話で確認してみたところ、2017年4月時点では、上記のデビットカードはワイモバイル(Ymobile)の支払いに対応しているとのことです。
どのデビットカードでも、ワイモバイル(Ymobile)で契約できるわけではないので、ワイモバイル(Ymobile)に申し込みをする際は、利用するデビットカードの種類に注意しましょう。
ワイモバイルをデビットカードで申し込む方法
ワイモバイル(Ymobile)に申し込む際に、デビットカードだと、特別な手続きが必要なんでしょうか?
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、クレジットカードでも、デビットカードでも全く同じです。
デビットカードには、クレジットカード同様、
カード番号
有効期限
氏名
セキュリティコード
が、カードの表面、裏面に書かれています。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアからの申し込みを進めて行って、支払情報の欄に、上記のデビットカードの情報を入力すればよいだけです。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、デビットカードさえ準備できていれば、申し込みは終わったも同然です。
難しそうに思えるワイモバイル(Ymobile)の申し込みも、Amazonや楽天でネットショッピングするのとほとんど同じなので安心してください。
準備書類
ワイモバイル(Ymobile)をオンラインストアから申し込みをするには、以下の書類が必要です。
デビットカードを持っていない方は、新規にカード発行手続きをする必要がありますが、その他は簡単に揃えることができます。
- デビットカード
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MNP予約番号
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは、本人確認書類といって、運転免許証や保険証などの身分証が必要です。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みに利用できる本人確認書類は以下のものです。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
- 健康保険証+補助書類
住民基本台帳カードと、健康保険証については、以下の補助書類も併せて準備をする必要があります。
- 住民票記載事項証明書
公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料) - ソフトバンク発行の請求書や領収書(いずれも発行日から3ヵ月以内のもの)
- 官公庁発行の印刷物
本人確認書類、補助書類は、スマホのカメラで撮影をして、申し込みのページで画像をアップロードします。
申し込み前にスマホのカメラで、氏名、住所、生年月日がキレイに映るように注意して、撮影しておきましょう。
また、今の携帯電話番号を、電話番号そのままで、ワイモバイル(Ymobile)に乗り換えようとされている方は、MNP予約番号を取得しておく必要があります。
MNP予約番号は、以下に9:00-20:00の間に電話をすると、すぐに発行してもらえます。
- ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
- auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
- ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533
準備書類が揃ったら、いよいよワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みをしてみましょう。
オンラインストアから申し込み
デビットカードを手元において、ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアにアクセスしましょう。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアは上記のような画面になります。
一番人気のiPhoneSEがど真ん中に来ていますね。
端末をクリックすると、料金プランなどを選ぶ画面がでてくるので、料金プランやオプションなどを選んで申し込み画面を進めていきます。
料金プランなどを選んでいくと、契約者情報を入力するページが現れます。
このページで、事前に準備しておいた本人確認書類の画像をアップロードします。
運転免許証や保険証で、裏面に住所が記載されている場合は、裏面の画像も忘れずにアップロードしましょう。
本人確認書類のアップロードが終わり、氏名、生年月日、住所などを入力したら、いよいよ支払い情報のところに、デビットカードの情報を入力します。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの支払い情報の欄に、
デビットカードはご使用になれません
と記載されていますが、心配不要です。
先ほど紹介させて頂いた、
- スルガVISAデビットカード
- 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)
- JNB VISAデビットカード
- UFJ VISAデビットカード
であれば、ワイモバイル(Ymobile)の申し込みは可能です。
ただし、契約者とカードの名義が違うと、審査で弾かれます。
ワイモバイル(Ymobile)の契約者と、デビットカードのカード名義は必ず一致させて申し込みをしましょう。
ワイモバイルにデビットカードで申し込んでも審査落ちしない方法
デビットカードだと、ワイモバイル(Ymobile)の審査に通りにくいってことはあるんでしょうか?
なんとなく、クレジットカードよりも、デビットカードの方が審査落ちをしやすい印象があります。
クレジットカードに比べて、デビットカードの方が審査落ちしやすいことはたしかです。
ただ、審査落ちと一言で言っても、理由はいろいろです。
デビットカードで申し込んで、審査に落ちると、デビットカードが原因で審査落ちしたように思ってしまいますが、実は審査落ちの理由はそれだけではありません。
デビットカードでの申し込みでも、審査落ちしないようにするためのポイントを見ていきましょう。
契約実績のあるデビットカードを利用する
ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込む際に、一番大事なのが、デビットカードの種類です。
ワイモバイル(Ymobile)はデビットカードによる契約はできますが、すべてのデビットカードが利用できるわけではありません。
ワイモバイル(Ymobile)で契約実績のあるデビットカードは、上記で紹介させて頂いた
- スルガVISAデビットカード
- 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)
- JNB VISAデビットカード
- UFJ VISAデビットカード
です。
デビットカードには、他にも以下のようなカードがありますが、契約できたという報告はほとんど聞きません。
- NETELLERバーチャルマスターカード
- 住信VISAデビットカード
- イオンデビットカード
- ちばぎんスーパーデビットカード
- りそなVISAデビットカード
スルガVISAデビットカード、楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)、JNB VISAデビットカード、UFJ VISAデビットカードは、ワイモバイル(Ymobile)だけでなく、他の格安SIM(MVNO)でも、契約実績が多数あるデビットカードです。
ワイモバイル(Ymobile)に申し込んで審査に落ちたからといって、再申し込みの審査で不利になることはありませんが、一発で審査に通るに越したことはありません。
契約実績の多いデビットカードで申し込みをして、審査落ちを防ぎましょう。
申し込み不備に注意する
ワイモバイル(Ymobile)の審査落ちで多いのは、本人確認書類や申し込み内容の不備です。
デビットカードで申し込みをして審査に落ちたという方でも、実は申し込み不備だったというケースがかなり多いです。
特に多いのが、住所の入力ミスです。
本人確認書類に記載されている住所:八王子市2-10-14 501号
申し込み時に入力した住所:八王子市2-10-14501号
と番地と、部屋番号の間にスペースがなく、住所不備になってしまったという方もいます。
本人確認書類と申し込み時に入力する住所は、一致させるように注意しましょう。
審査に落ちないための本人確認書類の注意事項は、以下で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】ワイモバイルの本人確認書類がアップロードできない時の対処法!YmobileにMNP時に運転免許証が解析中で進まない時の対策など
未成年は申し込み不可
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、20歳未満の未成年の方は申し込むことができません。
以前は、親権者の同意にチェックを入れれば、未成年の方でもオンラインストアから申し込みが出来たのですが、2017年4月現在では、未成年の方は、生年月日を選択できなくなっています。
デビットカードは16歳以上の方ならどなたでも作れるのですが、デビットカードがあっても、未成年だとワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアから申し込みができません。
20歳未満の未成年の方が、ワイモバイル(Ymobile)を利用する際は、お父さん・お母さんに申し込みをお願いしましょう。
携帯ブラックの方はクレジットカードの支払いが無難
過去にドコモ、au、ソフトバンクなどで、支払いが遅延されている方もいらっしゃると思います。
支払いを遅延しても、あとで請求書などで支払いが終わっていれば問題ありません。
でも、支払い遅延をそのままにして、強制解約になってしまった方や、過去の未払いを完済してていないという方は、電気通信事業者協会(TCA)というところに契約者情報が記載されます。
- 1〜2ヶ月の支払い遅延→契約している携帯電話会社内でブラック扱い
- 2ヶ月以上の支払い遅延や料金踏み倒し→TCAに情報が記載されて、携帯電話会社全体でブラック扱い(いわゆる携帯ブラック)
TCAに記載された情報は、契約している携帯電話会社がドコモだとしたら、ドコモだけでなく、auやソフトバンク、ワイモバイル、その他の格安SIM(MVNO)全体に共有されてしまいます。
契約している携帯電話会社以外にも、支払い遅延や料金踏み倒しの情報が共有されている状態を携帯ブラックと言います。
この携帯ブラックになってしまうと、約1年は他の携帯電話会社への契約も拒否されることが多くなります。
過去に携帯ブラックだった方や、現在携帯ブラックだという方は、そこに加えてさらにデビットカードで申し込みをするのは、ややハードルが高いです。
携帯ブラックの不安のある方は、デビットカードよりも、クレジットカードでの申し込みがオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)の申し込みでオススメのクレジットカードは、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)と楽天カードです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、なんとクレジットカードに入会して1円でもクレジットカードで支払いをするだけで、8,000円分のTポイントがもらえてしまうんです。
しかも、年会費や、発行手数料は無料です。
Tポイントはコンビニやカフェで現金の代わりとしても使えるので、8,000円の現金をもらったのと同じ意味です。
クレジットカードを作るだけで、8,000円がもらえるなら申し込んでおいて損はないです。
クレジットカードの審査に通るか通らないかはおいておいて、クレジットカードを作るのに一切お金はかかりません。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みは、以下から5分ほどでできます。
入会特典でもらえるポイントの額が圧倒的に多いので、クレジットカードを作るならまずはヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)がオススメです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の申し込みはこちら
楽天カード
もう一つオススメのクレジットカードは、楽天カードです。
楽天カードは、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)ほどではありませんが、入会特典の多いカードです。
クレジットカードを作るだけで、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
楽天カードも、年会費、発行事務手数料が無料です。
別に、クレジットカードの申し込みは1枚までとは決まってないので、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)と楽天カードを両方申し込んでしまってもよいと思います。
楽天カードの審査基準は明らかにされていませんが、結局のところ申し込んでみるしか審査に通るかどうかは分からないので、思い切って申し込んでみるのがよいかもしれません!
ワイモバイルの支払い期日を過ぎてしまった場合の対処法
デビットカードでの申し込みで気になるのが、ワイモバイル(Ymobile)の支払い日に銀行残高がなかったらどうなるのかという点。
ワイモバイル(Ymobile)の支払い日に残高不足になってしまって、急に強制解約なんてことになったら、かなり困りますよね。
以下で、ワイモバイル(Ymobile)の支払いが遅れてしまった場合にどうなるかや、支払い遅延の場合の対処法について見ていきたいと思います。
ワイモバイルの支払い期日
ワイモバイル(Ymobile)の支払い期日は、決済方法によって変わってきます。
クレジットカード、デビットカード、口座振替によるそれぞれの支払い期日は以下の通りです。
クレジットカードの場合
クレジットカードはカードの種類によって支払い期日が違います。
たとえば、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)で申し込みをすると、
- ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
- ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の締め日:6月30日
- ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の引き落とし日:7月27日
と、5月の月額料金は、7月末に引き落とされます。
クレジットカードの場合、携帯電話を利用した月の月末から、2ヶ月後に引き落とされるのが一般的です。
デビットカードの場合
デビットカードもカードの種類によって支払い期日は変わってきます。
ワイモバイル(Ymobile)で利用できるデビットカードの支払い日は、それぞれ以下の通りです。
- スルガVISAデビットカード→利用月の翌月22日頃
- 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)→利用月の翌月15日頃
- JNB VISAデビットカード→利用月の当月末日
大体、利用月の月末〜翌月に引き落としがされます。
たとえば、スルガVISAデビットカードだと、
- ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
- スルガVISAデビットカードの引き落とし日:6月22日
と、5月の月額料金は翌月の6月22日に引き落とされます。
JNB VISAデビットカードの場合、
- ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
- スルガVISAデビットカードの引き落とし日:5月31日
と、5月の月額料金は、5月31日引き落とされます。
デビットカードの場合、携帯電話の利用月の月末〜翌月中頃に引き落としがされるのが一般的です。
デビットカードは、5月の月額料金は5月もしくは6月に引き落としがされるんですね。
クレジットカードよりも、デビットカードの方が引き落としが少しだけ早いんですね。
口座振替の場合
口座振替の場合は、どの銀行口座を利用しても、引き落とし日は、利用月の翌月26日と決まっています。
- ワイモバイルの料金の締め日:5月31日
- 口座振替の引き落とし:6月26日
引き落とし日の順番は、
デビットカード<口座振替<クレジットカード
とデビットカードが一番早く引き落とされるんですね。
ワイモバイルの支払い期日を過ぎたらどうなる?
結論から言うと、ワイモバイル(Ymobile)の支払い期日を過ぎた場合でも、急に、ワイモバイル(Ymobile)の契約が強制解約になったりはしません。
ワイモバイル(Ymobile)の支払い日を過ぎると、
- 支払い日から3週間後→通信停止
- 次の支払い日から3週間後→強制解約
となります。
つまり、支払い日を2回放置して3週間すると強制解約になります。
ですが、遅れてでも、強制解約になる前に支払いをすれば、5分〜30分程度で通信停止が復旧し、元通り携帯電話は利用できるようになります。
強制解約になってしまうと、簡単には再契約できなくなってしまうので、支払い日から6週間以内には、ちゃんと支払いをしないといけないですね。
支払い期日の過ぎた料金の支払い方法
ワイモバイル(Ymobile)の支払い期日を過ぎた場合でも、以下の方法で支払いが可能です。
なるべ支払い期日に遅れない方が望ましいですが、送れたからといって、それほど心配する必要はありません。
コンビニや、ワイモバイル(Ymobile)ショップ、マイページなどから、遅延した2ヶ月分の支払いをあとからすることができます。
請求書払い
支払い期日を過ぎると、請求書が送られきます。
請求書をコンビニやワイモバイル(Ymobile)のショップに持っていって支払いをしましょう。
請求書払い以外の支払い方法
請求書が届く前に支払いを先に済ませておきたいという場合は、ワイモバイル(Ymobile)のマイページからでも支払いは可能です。
お支払状況のところを見ると、未払いになっている月の月額料金が確認できます。
未払い金のお支払というところで、
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- ペイジー(Pay-easy)
の3種類から支払い方法が選べます。
デビットカードで支払いをする場合は、クレジットカード支払いというボタンを押して支払いをします。
支払いが遅れると、支払い手数料が300円余分に取られてしまいます。
でも、ペナルティとしては支払い手数料の300円だけです。
支払い期日から3週間以内に支払いをすれば、特に問題はないんですね。
デビットカードで申し込める格安SIMは減少傾向
他の格安SIM(MVNO)でも、デビットカードで申し込めるところはあります。
デビットカードにより月額料金の支払いができる格安SIM(MVNO)は、以下の通りです。
デビットカードが利用できる格安SIM
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- mineo(マイネオ)
- UQモバイル(UQmobile)
- TONEモバイル(トーンモバイル)
- ぷららモバイル
- FREETEL(フリーテル)
- BICSIM
- DTISIM
- スマモバ
- GMOとくとくBB
- Wonderlink
- AsahiNet
- BBIQスマホ
- FiiMo
- TNC
- LEQUIOSmobile
- イオンモバイル
- ワイモバイル(Ymobile)
デビットカードが利用できない格安SIM
一方で、以下の格安SIM(MVNO)は、デビットカードによる申し込みが不可です。
2015年5月ごろより、IIJmio(みおふぉん)、DMMモバイル、BIGLOBEスマホ(SIM)、U-mobileなどが、デビットカードの受付を停止しています。
- IIJmio(みおふぉん)
- DMMモバイル
- BIGLOBE(ビッグローブ)
- NifMo(ニフモ)
- U-mobile
- nuro
- b-mobile
- TikimoSIM
- SeversManSIM
- hi-ho(ハイホー)
デビットカードで支払う方の中には、支払いを遅延される方もいらっします。
なので、格安SIM(MVNO)側としては、なるべくクレジットカードで申し込んで欲しいということで、デビットカードによる受付を停止するところが増えています。
ワイモバイル(Ymobile)もいつデビットカードによる新規申し込みを停止するか分からないので、デビットカードで契約されたいという方は、早めに申し込みをしておくのがオススメです。
まとめ
1 ワイモバイルはデビットカードで支払い可能!
ワイモバイル(Ymobile)の公式サイトには、デビットカードでの支払いは不可と書いてあります。
デビットカードで契約される方の中には、支払いを滞納したり、踏み倒したりされる方がいて、なるべくクレジットカードでの支払いをして欲しいというのがワイモバイル(Ymobile)の本音です。
でも、実際は、ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードでの支払いができたという報告もあり、ワイモバイル(Ymobile)ではデビットカードが使える格安SIM(MVNO)なんです。
2 ワイモバイルで利用可能なデビットカードの種類
ワイモバイル(Ymobile)では、以下のデビットカードが利用可能です。
- スルガVISAデビットカード
- 楽天銀行デビットカード(JCB/VISA)
- JNB VISAデビットカード
- UFJ VISAデビットカード
上記以外のデビットカードは、支払えたという報告をあまり聞きません。
確実にワイモバイル(Ymobile)に契約するなら、上記いずれかのデビットカードを利用するようにしましょう。
3 ワイモバイルをデビットカードで申し込む方法
ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードを使った申し込み方法と同じです。
申し込み時に出てくる支払い情報の欄に、デビットカードのカード番号、有効期限、氏名、セキュリティコードを入力すればOKです。
4 ワイモバイルにデビットカードで申し込んでも審査落ちしない方法
ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込む際は、以下のポイントが重要です。
- 契約実績のあるデビットカードを利用する
- 申し込み不備に注意する
また、過去にワイモバイル(Ymobile)以外の携帯電話会社で支払いが未払いがあって、携帯ブラックになっている疑いのある方は、デビットカードで申し込みをするよりも、クレジットカードで申し込んでおいた方が無難です。
5 ワイモバイルの支払い期日を過ぎてしまった場合の対処法
支払い期日が過ぎてしまった場合でも、3週間以内に支払いをすれば通信停止はありません。
ただ、支払い期日を過ぎて、6週間を過ぎると、強制解約になってしまうので、少なくとも6週間以内には支払いをするようにしましょう。
6 デビットカードで申し込める格安SIMは減少傾向
2015年5月以降DMMモバイル、U-mobile、IIJmio(みおふぉん)などデビットカードで申し込める格安SIM(MVNO)は減少傾向です。
ワイモバイル(Ymobile)は今のところ、デビットカードが利用可能ですが、いつデビットカードの新規受付が停止するとも限りません。
ワイモバイル(Ymobile)にデビットカードで申し込みを考えられている方は、早めにデビットカードで申し込んでおきましょう。
公式サイトに「デビットカードは利用できません」と書いてあるけど、実際はデビットカードで申し込めるという格安SIM(MVNO)は、ワイモバイル(Ymobile)以外にもあります。
デビットカードは支払いの滞納や踏み倒しをされる方が多く、なるべくデビットカードを利用してほしくないのが、携帯電話会社側の本音のようです。
とはいえせっかく申し込んでくれたお客さんを断る・・・ということで、できたやり方が、
- 公式サイト→デビットカードは利用できません
- 実際→デビットカードで申し込み可能
というやり方です。
ワイモバイル(Ymobile)も、公式サイトにはデビットカード利用不可となっていますが、実際はデビットカードでも申し込み可能です!