Ymobileのスマホ・ケータイを子どもに安全に持たせる注意点!ワイモバイルのキッズケータイやフィルタリングアプリによる制限方法!
ワイモバイル(Ymobile)は、
- キッズケータイ/キッズスマホより安い
- フィルタリングアプリや居場所確認アプリが充実している
ということで、お父さん、お母さんが、子どもが初めてスマホを持たせるには、とてもオススメできる格安SIM(MVNO)です。
安かろう悪かろうの格安SIMだとちょっと不安というお父さん、お母さんも、ワイモバイル(Ymobile)なら安くても、サービスが充実していて安心です。
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子どもにワイモバイル(Ymobile)のスマホを買う際に、見逃せないのが家族割引です。
お父さんもしくはお母さんがワイモバイル(Ymobile)を利用していると、子どものスマホの月額料金が500円も安くなるんです。
格安SIM(MVNO)は数あれど、ここまで大きな家族割引をしているのは、ワイモバイル(Ymobile)だけです。
すでに、お父さん、お母さんがワイモバイル(Ymobile)を契約しているなら、子どものスマホはワイモバイル(Ymobile)が一番安くなります。
Contents
ワイモバイルにキッズケータイはある?
子供向けにキッズケータイを買おうと思うんですけど、ワイモバイル(Ymobile)には子供向けのケータイは置いていないんでしょうか?
残念ながら、ワイモバイル(Ymobile)にはいわゆる子供向け専用のガラケーはありません。
そうなんですね。
子どもはスマホを欲しがっているんですけど、学校の校則で、スマホの持ち込みが禁止されているんです。。
ガラケーで探しているなら、ワイモバイル(Ymobile)にもガラケーはありますよ。
キッズケータイではないですけど、月額1,332円で、機種代が0円です。
料金的にはキッズケータイを持つよりも、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーを持つほうが安くなります。
ワイモバイル(Ymobile)のガラケーは、上記のような感じで、防水・耐衝撃機能がついています。
電話とメールができて、壊れにくくて、機種代0円というのは悪くと思います。
なるほど。
普通にガラケーを買うってことですね。
でも、auのキッズケータイを見たら、月額料金が743円となってて、値段的には、やはりキッズケータイの方が安いんですよね。
キッズケータイは安く見えますけど、実は機種代が2万円近くかかるんです。
あと、GPSで居場所を把握するオプションも、別途オプション料が月額300円かかったり、見た目ほど安くありません。
キッズケータイってわりと高いんですね。
キッズケータイって、上記のような感じで、ちょっと安っぽい感じがあったので料金的にも安いのかと思ってました。
こんなおもちゃみたいなケータイが、2万円もするなんて思ってませんでした。
たしかに、電話とメールを使うだけだったら、普通のガラケーでもいいかもしれないですね。
ワイモバイル(Ymobile)のガラケーなら、機種代0円で、月額料金が1,332円。
しかも、1時〜21時の間は、ワイモバイル(Ymobile)同士の通話料金はタダになるんです。
意外と見落としがちですけど、ワイモバイル(Ymobile)は、性能のよいガラケーが安く手に入るんです。
小学生低学年くらいの年齢のお子さんでも、学校帰りに一人で習い事に行くということも珍しくありません。
ただ、お子さんが携帯電話などの連絡手段を持っていない場合、お子さんの帰りが遅くなったりすると、とっても不安ですよね。
お子さんの安全を常に確かめるためにも、子どもに携帯電話を持たせようと思われているお父さん、お母さんも多いと思います。
そこで、まず思い浮かぶのがキッズケータイやジュニアケータイ。
いきなり子ども向けにスマホを買うのは価格的にも高いし、そもそもスマホを校内に持ち込むのを禁止している学校も多いです。
残念ながら、ワイモバイル(Ymobile)には、子ども専用のガラケーは売られていません。
子ども向けの専門のガラケーであるキッズケータイが販売されているのは、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)だけです。
大手キャリア(MNO)のキッズケータイは、以下のブランドで売られています。
- ドコモ→キッズケータイシリーズ
- au→mamorino(マモリーノ)シリーズ
- ソフトバンク→みまもりケータイシリーズ
中でも、親が子どもと別の携帯電話会社を利用していても、子どもの位置情報が確認できるのが、auのmamorino(マモリーノ)シリーズは人気です。
mamorino(マモリーノ)は、月額743円で利用できて、値段も手頃のように見えます。
しかし、このauのmamorino(マモリーノ)シリーズ、実際に使おうとすると、
- 月額料金743円
- Eメール/GPS機能を使うのに月額300円
- 子どもの位置情報を確認するサービスに加入するのに月額300円
- 機種代金18,360円
と、合計で月額1,343円、機種代18,360円で、キッズケータイといっても月額料金以外に、結構いろんな料金がかかってきます。
価格が安いからキッズケータイにしようと思われているのであれば、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方がオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)のガラケーは、
- 月額料金:1,332円
- 機種代:0円
で利用できます。
つまり、大手キャリア(MNO)のキッズケータイより、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安いんです。
しかも、キッズケータイよりも機能はハイスペックで、耐衝撃、防水、防塵対応です。
なので、多少お子さんが雑に扱っても、端末は壊れません。
そして、通話料も子どもが1時〜21時までは、ワイモバイル(Ymobile)同士なら通話料無料です。
だから、子どもの帰りが少し遅くなっても、子どもの安全確認が電話でいつでもできます。
ガラケーは見た目は好みじゃないという方もいらっしゃるかもしれませんが、最低限、電話とメールができる端末が欲しいというのであれば、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーはオススメです。
そして、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーにも、子どもの位置情報を確認する「位置検索サービス」というオプションが使えます。
月額300円でお子さんの位置を10回まで無料で確認することができます。
お子さんの帰りが遅いという時に、お父さんやお母さんのスマホやガラケーから、いつでも子どもの居場所を確認できるので安心です。
なので、別にキッズケータイこだわらなくても、ちゃんとお子さんと電話やメールでやり取りしたり、位置情報を確認したりできるということになります。
というわけで、値段的にもサービス的にも、キッズケータイ代わりに、ワイモバイル(Ymobile)のガラケー使うのはオススメです。
キッズケータイってあんなオモチャみたいなのに、なんで機種代が2万円もするの?と思われるかもしれません。
キッズケータイは、その名の通り子ども向けにしか作らないため、あまり大量に生産されません。
そのため、ネジやカバー、バッテリーなどひとつひとつの部品が高くなります。
なので、全世代に向けて大量生産されている普通のガラケーの方が、高機能な機種なのに、安く購入することができるんです。
キッズケータイは機種代が安いイメージがありますが、実際は、ワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安いんです。
キッズケータイより安いワイモバイルのガラケーはこちら
ワイモバイルのスマホを子ども向けに持たせるとどうなる?
とはいえ、小学校の高学年や中学生くらいになってくると、お子さんも「ガラケーだと恥ずかしい。スマホにしたい」と思い始めるということもあると思います。
上記の内閣府の子ども・若者白書を見ると、中学生になるとガラケーよりもスマホを持っている人が増えていることが分かります。
お父さん、お母さんからしても、スマホを持たせておかないと、周りに置いていかれないか心配と思われるかもしれません。
たしかに、スマホはパズドラやポケモンGOなどのゲームにハマってしまいスマホ依存を起こしてしまうという悪い面もあります。
でも、スマホを使って、Wikipediaなどで興味のある分野を調べたりできるなどよい面もあります。
2020年から小学校でプログラミングが必修ということもあるので、ちゃんとルールを決めてスマホを持たせるのが大事だと思います。
そして、そんなお子さんのスマホデビューにオススメしたいのが、ワイモバイル(Ymobile)のスマホです。
ワイモバイル(Ymobile)は、大手キャリア(MNO)と格安SIM(MVNO)の中間的な存在だからこそ、お子さん向けのスマホだからなるべく安全なものを使わせて上げたい、でも料金も抑えたいという二つの要望をしっかりカバーしてくれます。
月額料金は1,980円で安い
家計を支えるお父さん、お母さんからすると、子どものスマホに7,000円も8,000円も払っていたら、かなりもったいないですよね。
大人の方でも格安SIM(MVNO)にしている方が最近増えているので、お子さんの携帯料金を節約したいと思うのは当然です。
ワイモバイル(Ymobile)は、ドコモ、au、ソフトバンクなどと比べると月額料金が1/3〜1/4になっていて、月額料金が1,980円で使えます。
ワイモバイル(Ymobile)の月額料金1,980円の中には、
- データ通信容量→3GB
- 通話料→10分かけ放題
- 機種代→iPhone5sなど
- 携帯ショップ→操作方法など何度利用しても無料
が含まれています。
なお、大手キャリア(MNO)では、通常のスマホ以外にも、ドコモの「ドコモスマートフォンfor ジュニア2SH-03F」、auの「ミライエf(フォルテ)」といった子ども向けのキッズスマホがあります。
大手キャリア(MNO)のキッズスマホにも、月額料金の中に機種代やかけ放題サービスが含まれているものの、
- ドコモの「ドコモスマートフォンfor ジュニア2SH-03F」→月額3,730円
- auの「ミライエf(フォルテ)」→月額4,586円
と、ワイモバイル(Ymobile)のスマホよりも1,000円〜2,000円程度高いです。
キッズスマホと言っても、実はそれほど安くないので注意が必要です。
ということで、大手キャリアの通常のスマホはもちろん、キッズスマホと比べても、ワイモバイル(Ymobile)のスマホは月額料金が安いです。
通話料金は10分間まで無料
ワイモバイル(Ymobile)のスマホには、10分間の通話がかけ放題が、月額料金の中に含まれています。
他の格安SIM(MVNO)だと、かけ放題はオプション扱いになっていて、オプション料金を大体850円/月程度払わないといけないことも多いです。
通話料の安さは、ワイモバイル(Ymobile)のスマホの魅力です。
このワイモバイル(Ymobile)の10分かけ放題、
国内向けの通話なら、固定電話/ガラケー/スマホどこへかけても10分間の通話が無料
になります。
なので、お子さんの塾の送り迎えなどで、いつでも気軽に子どもから電話をかけることができて便利です。
LINEだと電話をかけても電波状況によっては繋がらなかったり、電話に比べて着信が気付きづらかったりすることもあるので、通常の電話が無料で使えるというのは助かりますね。
スマホ本体の種類が豊富で安い
ワイモバイル(Ymobile)には、子ども向けのスマホはありませんが、スマホ本体の種類が非常に豊富です。
他の格安SIM(MVNO)では、あまり買うことのできないiPhoneやNexusといった子どもに人気の機種も取り扱われています。
海外のニュースを見ると、「Androidを買ったら子どもに泣かれた」という家庭もあるそうで、やはり子どもにもiPhoneは人気です。
格安SIM(MVNO)でもiPhoneを使いたいという場合は、ワイモバイル(Ymobile)なら、iPhone5sが機種代0円、iPhoneSEが機種代1,500円/月で購入できます。
iPhone5sなら、機種代0円なので、月額1,980円でスマホが使えるということになります。
iPhone5s(32GB)
端末の初期費用:100円
分割支払金:実質0円
<内訳>
端末代:1,650円/月x24ヶ月
月額割引:1,650円/月x24ヶ月の割引
LUMIERE(ルミエール)503HW
端末の初期費用:100円
分割支払金:実質0円
<内訳>
端末代:1,500円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引
iPhoneSE(32GB)
端末の初期費用:500円
分割支払金:1,000円/月x24ヶ月
<端末代の内訳>も
端末代:2,500円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引
iPhoneSE(128GB)
端末の初期費用:500円
分割支払金:1,500円/月x24ヶ月
<内訳>500円+(3,000円-1,500円)x24ヶ月
端末代:3,000円/月x24ヶ月
月額割引:1,500円/月x24ヶ月の割引
Nexus5X
端末の初期費用:100円
分割支払い金:700円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:1,500円/月x24ヶ月
月額割引:800円/月x24ヶ月の割引
Android One[507SH]
端末の初期費用:100円
分割支払い金:1,000円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:2,000円/月x24ヶ月
月額割引:1,000円/月x24ヶ月の割引
Nexus6P
端末の初期費用:100円
分割支払い金:1,500円/月x24ヶ月
<内訳>
端末分割代:2,000円/月x24ヶ月
月額割引:500円/月x24ヶ月の割引
他の格安SIM(MVNO)だと、月額料金は安くても、機種代は別というところがほとんどです。
他の格安SIM(MVNO)を見て、色々と比較している方にとっては、ワイモバイル(Ymobile)は少し月額料金が高く感じるかもしれません。
でも、ワイモバイル(Ymobile)には、月額料金の中に、通話代、機種代が含まれているので、見た目以上に安くなっているんです。
フィルタリングアプリで有害サイトの閲覧を制限できる
子どもにスマホを持たせる際に気になるのが、
詐欺サイトや出会い系アプリなど有害なサイト/アプリは子どもには使わせたくない
という点です。
ネットを見ている時に、変な広告をクリックして、「10万円払ってください」と言われても、大人だったら詐欺サイトと気付けると思います。
でも、子どもだと真に受けて本当に10万円振り込んでしまうかもしれません。
やましいことをしたということで、お父さんお母さんにも知らせることもできず、お子さんが一人で追い込まれてしまう可能性もあります。
ワイモバイル(Ymobile)では、そんなお子さんのスマホのトラブルを未然に防ぐために、フィルタリングアプリを月額無料で、利用することができます。
フィルタリングオプションとは、
- 不法(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用)
- コミュニケーション(ウェブチャット、掲示板、IT掲示板)
- セキュリティ(ハッキング、不正コード配布、公開プロキシ)
- 成人嗜好(娯楽誌、喫煙、飲酒、アルコール製品)
- アダルト・出会い系
- ギャンブル
といった、青少年に有害と思われるコンテンツをスマホで見れなくするアプリです。
ワイモバイル(Ymobile)では、利用できるフィルタリングアプリの種類が、以下のように機種によって違います。
あんしんフィルター
対象機種
- iPhone→iPhone SE , iPhone 5s
- Android→DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T , ARROWS S , AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL 2 , DIGNO DUAL , STREAM
制限内容
子どもの年齢によって、以下の4つのモードで、スマホの利用を制限することができます。
- 小学生モード→ゲーム、動画/音楽、SNS、出会い/アダルト
- 中学生モード→動画/音楽、SNS、出会い・アダルト
- 高校生モード→SNS、出会い/アダルト
- 高校生プラスモード→出会い/アダルト
ウェブ安心サービス
対象機種
Android→Android One S2 , Android One S1 , 507SH , Nexus 6P , Nexus 5X , Nexus 6 , Nexus 5
制限内容
ウェブ安心サービスも、あんしんフィルターと同じように、以下の4つのモードを利用できます。
- Yahoo!きっず→許可されたサイトのい
- ウェブ利用制限→違法、出会い系、暴力・恐怖、成人娯楽など
- ウェブ利用制限(弱)/ウェブ利用制限(弱)プラス
→違法、出会い系、暴力・恐怖など
あんしんフィルター/ウェブ安心サービスは、サービス名は違いますが、有害サイトをブロックするという意味では、できることはどちらも同じです。
なお、フィルタリングアプリで気になるのが、せっかくフィルタリングアプリを利用しても、子どもが設定を変更したら意味ないんじゃないの?というもの。
フィルタリングの設定は、以下のように、機能制限用パスコードでロックすることができます。
上記のパスコードをお子さんに知らせなければ、子ども自身で、有害サイトにアクセスできるように設定を変更することはできません。
そしてパスコードを入力すると、上記のようにフィルタリングの設定画面に入れて、フィルタリングの対象年齢を簡単に変更することができます。
上記のように、ワイモバイル(Ymobile)のフィルタリングアプリを使えば、有害サイトやアプリへのアクセスを簡単にブロックすることができます。
子どもがスマホを使うことによって、悪い影響を受けたりすることを防げるのは安心ですね。
他の格安SIM(MVNO)では、フィルタリングアプリは有料というところがほとんどですが、ワイモバイル(Ymobile)では月額料金無料で、フィルタリングアプリを利用することができるんです。
スマホの利用状況を確認できる
フィルタリングアプリを利用すると、見れないサイトが多すぎて不便と、子どもが不満を言い出すこともあるかもしれません。
子どもにスマホを持たせて、最初の内は、多少見れないサイトがあっても大丈夫かもしれませんが、周りの友だちの影響で、動画や音楽サイトを見れないことなどにストレスを感じることもあるかもしれません。
ワイモバイル(Ymobile)では、フィルタリングアプリのオプションサービスを利用することで、有害サイト/アプリを制限するだけでなく、子どもスマホの利用状況の確認などよりきめ細かく子どものスマホを管理することができるようになります。
利用状況を確認しておけば、多少フィルタリングを緩めて、自由に子どもにスマホを利用させても、安心感はあります。
- 利用状況の確認→発着信履歴やメールの送受信先、ウェブの閲覧履歴などを確認できる
- 利用時間の管理→勉強時間や夜間利用を防ぐなど、子どもがスマホを利用できる時間を管理できる
- 位置情報の確認→子どもの居場所を確認できる
- 閲覧制限の詳細設定→小学生、中学生、高校生といった簡易設定のほかに、67種類のカテゴリの中から、「見せて良いカテゴリ」、「見せたくないカテゴリ」を選ぶことができる
利用料金は、月額300円と有料になりますが、子どものスマホの利用状況を確認できるだけでなく、子どものスマホの利用時間の管理や、子どもの居場所を確認できる機能も利用することができます。
【無料アプリでも利用時間の確認はできる】
フィルタリングアプリにお金を払うのはちょっと・・・という方は、スマホの利用時間を制限するための無料アプリがあります。
その名の通り、子どもがスマホを使いすぎて、スマホ依存になってしまうのを防ぐためのアプリです。
上記のように指定の時間になると、スマホにロックがかかります。
ロック中も、緊急用に電話だけは発信できる仕組みになっています。
パスワードは管理者だけにしか分からないようになっているので、勝手にロックを解除することはできません。
子どもにスマホを持たせると、使いすぎが心配という方は、使ってみてもよいと思います。
GPSで子どもの居場所が分かる
毎日物騒な事件が起こっているので、子どもが一人で出かける際は、少なからず不安を感じると思います。
子どもに携帯電話を持たせる一番の理由は、子どもの居場所を常に把握するため、というお父さんお母さんも多いかもしれません。
ワイモバイル(Ymobile)では、月額200円で、子どもの居場所をお父さん、お母さんのスマホやケータイから確認できる「位置ナビ」というオプションが利用できます。
子どものスマホで、位置ナビを利用するには、以下の機種を子どもが利用する必要があります。
Androd→ DIGNO E, AQUOS CRYSTAL Y2, AQUOS Xx-Y , LUMIERE , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , DIGNO T, ARROWS S
なお、位置ナビを利用する場合は、子どもの居場所を見守るお父さん、お母さんも以下のいずれかの機種を利用する必要があります。
- iPhone→iPhone SE, iPhone 5s
- Android→Android One S2, Android One S1, 507SH, Nexus 6P, DIGNO E , AQUOS CRYSTAL Y2 , AQUOS Xx-Y , LUMIERE , Nexus 5X, AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , Nexus 6, DIGNO T , Nexus 5, ARROWS S
【無料アプリで居場所の検索もできる】
上記のワイモバイル(Ymobile)の位置ナビは、子どもの居場所を確認することができて便利ですが、オプション料金がかかり、対象機種も少し少なめです。
そこで、以下の無料アプリを利用して、居場所を子どもの居場所を確認することも可能です。
Android→Life360
iPhone→iシェアリング – 位置情報アプリ 携帯電話 追跡
iPhone版、Android版両方があって、ワイモバイル(Ymobile)の全機種で、無料で利用できます。
上記のアプリを使えば、子どもの居場所がアプリの地図上で、リアルタイムに表示されます。
子どもの帰りが遅い時などにも安心ですね。
店舗で修理の依頼ができる
意外と便利なのが、ワイモバイル(Ymobile)の店舗です。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では当たり前の携帯ショップですが、格安SIMで全国にショップがあるのは実はワイモバイルだけです。
子どもが初めてスマホを使うということも多いと思うので、うっかりスマホを落としてしまい、液晶を割ってしまったり、水没させてしまったりすることもあると思います。
スマホを故障させてしまうと、格安SIM(MVNO)だと、携帯ショップがないので、郵送でのやり取りになってしまいます。
でも、ワイモバイル(Ymobile)なら携帯ショップで修理の受付ができて、その場で代わりのスマホを貸し出してもらえます。
スマホが破損したり水没したりというところまでいかず、単なる動作不良くらいであれば、携帯ショップで無料で修理してもらえることもあります。
フィルタリングの設定などで何か分からないことがあれば、携帯ショップに行けばサポートしてもらえるのも、他の格安SIM(MVNO)にはないポイントです。
ワイモバイルのスマホを子どもがさらにおトクに使う裏ワザ!
ワイモバイル(Ymobile)のスマホを子ども向けに購入すると、さらにおトクになる裏ワザがあります。
以下によって、月額料金がさらに安くなったり、機種代がさらに安く購入できりして、子どもの携帯料金をさらに節約することもできるので、ぜひ利用して頂きたいと思います。
家族割引/学割(ヤング割)でさらに月額料金が割引
子ども向けのスマホと聞いて、家族割引はないんだろうか?と思われているお父さん、お母さんも多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)には、家族割引そのものズバリがあります。
しかも、家族でワイモバイル(Ymobile)に契約すると、
2回線目以降の月額料金がずっと500円安くなる
2回線目以降の契約時の事務手数料3,000円が無料になる
と、結構バカにできない割引です。
500円x12ヶ月=6,000円ということで、1年間で6,000円の割引を受けられるということになります。
事務手数料無料の割引も合わせると、6,000円+3,000円=9,000円ということで、子どもの携帯料金が、1年間で9,000円の割引になります。
しかも、割引を受けるための条件は全く厳しくなく、家族の誰かがワイモバイル(Ymobile)に契約していればよいだけです。
家族割引は、ワイモバイル(Ymobile)に2回線目を申し込む際に、家族割引サービスというところにチェックをいれて、
親回線の方の電話番号や氏名を入力すれば、適用されます。
ワイモバイル(Ymobile)の家族割引については、以下でも詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
【参考】ワイモバイル(Ymobile)の家族割引って?後からでも契約できる?オンラインの申し込み方法、同意書などの必要書類、請求先など
また、ワイモバイル(Ymobile)には、ヤング割という学割があります。
キャンペーン期間中であれば、子どもの年齢が18歳以下なら、12,000円の割引を受けることがでます。
学割(ヤング割)は、子どもの年齢が18歳以下であれば、特別な申し込み方法はなく、ワイモバイル(Ymobile)に契約すると、自動的に適用されます。
家族割引も、学割(ヤング割)も、申し込みをするデメリットは全くなく、ただただ子どもの携帯料金が安くなるおトクなキャンペーンなので、ぜひ利用しましょう。
スマホ本体代を安く抑えるタイムセール
ワイモバイル(Ymobile)では、0円端末は、iPhone5sとLUMIERE(ルミエール)503HWですが、もう一つスマホの本体代を安くする方法があります。
それは、タイムセールを利用するという方法です。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、上記のように時期によってタイムセールを行っています。
タイムセールなので、なかなかタイミングが難しいと思われるかもしれませんが、意外といっつもやっているので、オンラインストアを見てやってみたら利用してみると機種代がめちゃくちゃ安くなります。
次のページに進むと、タイムセールの詳細が表示されます。
2017年5月26日時点でのタイムセールでは、AQUOS CRYSTAL Y2が、定価15,120円→4,320円で10,800円割引でスマホを入手できるキャンペーンを実施中でした。
タイミングよくタイムセールを見つけたら、子どものスマホ本体代にかけるお金を節約できることになるので、ぜひ利用してみてください。
ワイモバイルは中学生や小学生の子ども名義で申し込める?
最後に、ワイモバイル(Ymobile)のスマホを子ども用に申し込む方法について、説明させて頂きたいと思います。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは、
小学生、中学生、高校生など20歳未満の未成年の方は、契約者になることはできません
つまり、お父さんもしくはお母さんの名義で、申し込みをする必要があります。
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアの申し込みを進めると、契約者情報を入力する画面に、上記のように、
利用者→契約者と同じ/契約者と別
を選ぶボタンが出てきます。
子どもがスマホを利用する場合は、利用者は契約者と別になりますよね。
そこで、上記の画面で「契約者と別」にチェックを入れると、ご利用者情報という項目が出てきます。
このご利用者情報のところに、子どもの氏名、生年月日、性別を入力してください。
なお、子ども向けに申し込む際は、
- オンラインストアで申し込み→お父さん/お母さんの本人確認書類
- 申し込み後に届くメール→子どもの本人確認書類(保険証など)
をそれぞれアップロードして、申し込み完了ということになります。
間違えて、オンラインストアで申し込みをする際に、子どもの本人確認書類をアップロードすると、契約時の審査で落とされてしまうので注意しましょう。
まとめ
1 ワイモバイルにキッズケータイはある?
ワイモバイル(Ymobile)には、残念ながらキッズケータイはありません。
子供向け専用のケータイはないのですが、通常のガラケーが、月額1,332円、機種代0円で購入できます。
キッズケータイは月額料金は732円と安いのですが、機種代が2万近くするので、実はワイモバイル(Ymobile)のガラケーの方が安く済むんです。
2 ワイモバイルのスマホを子ども向けに持たせるとどうなる?
一方で、ガラケーではなく、スマホを持ちたいという子どもにも、ワイモバイル(Ymobile)はオススメです。
ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、以下のような特徴があり、子どもに持たせても、料金は安く、安心安全に使えるサービスも充実しています。
- 月額料金は1,980円で安い
- 通話料金は10分間まで無料
- スマホ本体の種類が豊富で安い
- フィルタリングアプリで有害サイトの閲覧を制限できる
- スマホの利用状況を確認できる
- GPSで子どもの居場所が分かる
- 店舗で修理の依頼ができる
3 ワイモバイルのスマホを子どもがさらにおトクに使う裏ワザ!
そして、ワイモバイル(Ymobile)のスマホは、
- 月額料金→家族割引/学割(ヤング割)
- スマホ本体代→タイムセール
がそれぞれ使え、さらに子ども向けの携帯料金をさらに節約できます。
4 ワイモバイルは中学生や小学生の子ども名義で申し込める?
ワイモバイル(Ymobile)のオンラインストアでは20歳未満の未成年の方は、契約者になることはできません。
そのため、小学生、中学生、高校生などの子ども向けのスマホは、お父さん、お母さんが契約者になって上げましょう。
子供向けに、安くて、安心安全な携帯電話を持たせられたらと思われているお父さん、お母さんは多いと思います。
ワイモバイル(Ymobile)では、スマホもケータイも最安値で持つことが出来ます。
- スマホ→月額1,980円、機種代0円
- ケータイ→月額1,332円、機種代0円
ワイモバイル(Ymobile)ではスマホもケータイも機種代が0円というところが、家族の携帯料金を節約したいお父さん、お母さんにはとても助かりますね。
そして、ワイモバイル(Ymobile)では、無料で使えるフィルタリングサービスや、サポートの受けられる店舗が充実しており、安いだけでなく安心安全に子どもに携帯電話を持たせることができます!