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UQmobile(UQモバイル)の留守電を無料にする裏ワザ!IP通話アプリで留守番電話無料&メールでメッセージを確認可能!


UQmobile(UQモバイル)でも、留守電はオプションに加入すれば利用可能です!
でも、UQmobile(UQモバイル)の留守電を利用するには、月額380円のオプション料金を払う必要があるんです。
留守電は必要なオプションとはいえ、オプション料金を払うのはちょっともったいないなぁと思われる方もいらっしゃると思います。

でも実は、UQmobile(UQモバイル)では、有料オプションに加入しなくても、無料で留守電を使う裏ワザが存在します!
その方法とは、IP通話アプリ(Smart Talk)の留守電機能を使うというものです。
090/080の電話⇒IP通話アプリに電話を転送して、IP通話アプリで留守電を再生すれば、留守電オプションに加入しなくても伝言メッセージが再生できます。
というわけで、余計なオプション料金を節約したいという方は、留守電なしでUQモバイルに申し込みをしても全然問題なしです!

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とはいえ、090/080の電話⇒IP通話アプリに電話を転送して留守電を使う方法は、設定がやや手間だし、使い慣れた留守電を使いたいという方もいらっしゃると思います。
UQmobile(UQモバイル)の留守電オプションは、

  1. 電話基本パック(月額380円)に加入する
  2. 「1411」に電話をして、留守電を開始する
  3. 「1418」に電話をかけて、呼び出し時間を決める

という3ステップで使い始められます。
メッセージが入った時は、「1417」に電話をすれば、伝言メッセージを確認できます。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で留守電を使っていたという方は、UQmobile(UQモバイル)でも全く同じように留守電を使えるというわけです。
オプション料金を節約できるので、IP通話アプリの留守電機能を活用して、留守電を無料で使うのがオススメですが、やはり普通の留守電が良いという方は、上記の流れで留守電を使えばOKです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • UQモバイルは留守電が使えるかどうかを知りたい方
  • UQモバイルの留守電の設定方法や使い方について知りたい方
  • UQモバイルの留守電を無料で使う方法について知りたい方

UQモバイルでも留守電は利用可能

UQmobile(UQモバイル)でも、留守電は有料オプションに加入すれば利用可能です。
そもそも留守電は、留守番電話サービスの略で、

  • 電源を切っている時
  • 電波の届かない場所にいる時
  • 機内モードをオンにしている時
  • 一定の時間が経過しても電話に出られなかった時

などに、留守応答して相手の方からの伝言を預かるサービスです。

iPhoneだと上記のような感じで、留守番電話センターに預けられたメッセージを、センターに問い合わせて確認して、伝言を確認する仕組みです。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)ではおなじみの留守電サービスですが、UQmobile(UQモバイル)でもちゃんと使えます。

留守電は電話基本パックに含まれている

UQmobile(UQモバイル)では、留守電オプションという名称のオプションはなく、電話基本パックというオプションの中に、留守電が含まれています。
なので、電話基本パックに加入すれば、留守電オプションが使えるということになります。
電話基本パックでは、以下の3つのサービスが含まれています。

  • 留守番電話サービス:電源OFF時や、サービスエリア外でも相手のメッセージを預かれる留守電サービス
  • 三者通話サービス:通話中に新たに別の人を呼び出し、3人で同時に会話できるサービス
  • 迷惑電話撃退サービス:指定した番号の相手からの通話を「お断りガイダンス」に接続し、迷惑電話をつながらなくするサービス

利用条件は音声SIMの契約

UQmobile(UQモバイル)の留守電は、音声通話SIMを契約した方のみ利用可能なものです。
音声SIMに契約さえしていれば、どのような料金プラン、端末を利用していても、オプション料金さえ支払えば、留守電は利用可能です。

オプション料金は380円/月

UQmobile(UQモバイル)の留守番電話のオプション料金は380円/月(税別)です。
留守電のみではなく、留守番電話サービス、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービスの3つが付いて、オプション料金380円/月になります。

録音/再生時の通話料は1分40円

また、留守番電話は、留守番電話センターに電話をかけてメッセージを確認するので、メッセージを確認する場合に、1分=40円の通話料がかかります。
留守番電話センターに電話をかけてから、ガイダンスが流れている間も通話料が発生するので、実際に留守電メッセージを確認している時間よりも長く課金されます。
なので、あとで明細を見ると、思ったよりもたくさん通話料が取られてたりします。

なお、電話をこちらにかけた方は、メッセージ録音終了時までの通常通話料がかかる点にも注意です。

UQモバイルでも留守電は利用可能の要点整理
  • UQモバイルでも留守電は利用可能
  • UQモバイルの留守電は電話基本パックに含まれている
  • UQモバイルの留守電は、月額料金(380円)と再生時の通話料(1分40円)が発生する

UQモバイルの留守電を無料にする裏ワザ

ただ、留守電にオプション料を払うのがもったいないとか、そもそも必要なのという方もいらっしゃると思います。
でも、実は、UQmobile(UQモバイル)では、有料の留守電オプションに加入しなくても、留守電を利用する方法があります。
その方法とは、IP電話アプリの留守電機能を利用するというものです。
IP電話アプリはSMART TALKというアプリだと月額無料で050の電話番号は発行されるので、090/080/070の電話番号から050のIP電話の番号に転送を行い、IP電話の留守電機能を使えば、留守電が無料使えます。

また、国内メーカーのAndroidであれば、伝言メモ(簡易留守録)を使えば、留守電がなくてもメッセージが受け取れます。

そこまで留守電を使わない方、留守電にオプション料を払うのはちょっともったいないという方は、オプション料を払わなくても、伝言メッセージを受け取る方法はあります。
それぞれの方法について詳しく見ていきます。

IP通話アプリをインストール

留守電を無料で利用するには、SMART TalkというIP通話アプリインストールして、IP通話アプリの留守電機能を利用します。
SMART Talkは、月額無料で利用できて、申込みをすると050の電話番号が使えるようになります。
申し込み後に、アプリをインストールすると、050の電話番号から発信ができるようになります。
SMART Talkは、通話料は3分8円がかかりますが、月額料金は無料なので、アプリをインストールするだけでは料金はかからないので安心してください。

090の電話番号⇒IP電話アプリに転送設定

使い方としては、

  1. 090/080の電話をSMART Talkに転送設定する
  2. SMART Talkで留守電を設定をする

というステップで、SMART Talkで無料で留守電を受けれるようになります。
IP電話アプリの留守電機能を利用した留守電は、通常の留守電と同じように使えて、月額料金もかからないので、オプション料を節約したい方はぜひ利用しましょう!

IP通話アプリ⇒メールに音声ファイルを送信

SMART TALKの留守電は、メールに音声ファイルを送信して、その音声ファイルを開いて、伝言メッセージを確認するという方式です。
通常の留守電のように、留守番電話センターに問い合わせる手間がかからず、使い勝手も良いです。

国産のAndroid端末なら伝言メモでもOK

一方、UQmobile(UQモバイル)で、国内メーカーのAndroidを利用する場合、端末の機能の中に伝言メモ(簡易留守録)が付いているものがあります。
伝言メモ(簡易留守録)を利用すれば、留守電オプションに加入していなくても、留守電メッセージを確認することができます。
伝言メモ(簡易留守録)についてまとめると以下のようになります。

  • 利用条件:SHARPやSONY、Fujitsu、京セラなど国内メーカーのAndroid
  • メッセージ:端末上に保存される
  • 使い方:着信時に一定時間応答がない場合に、メッセージが保存できるようになる
  • 通話料:メッセージが端末上にあるので、再生時の通話料は不要
  • 注意点:圏外や電源を切った状態では、留守電メッセージを入れられない
スマホアドバイザー

伝言メモ(簡易留守録)はすべての機種で利用できるわけではありませんが、機能的にはほとんど留守電と同じです。そこまで留守電の利用頻度が多くないという方には留守電の代わりになりますね。

UQモバイルの留守電を無料にする裏ワザの要点整理
  • UQモバイルの留守電を無料にする方法は、IP電話アプリを利用するか、伝言メモを利用するかの二通り
  • IP電話アプリは手間はかかるもののiPhone/Androidで使える
  • 伝言メモは国産のAndroidであれば使えるスマホの標準機能

UQモバイルの留守電の設定方法

とはいえ、有料であってもやはり普段から使い慣れた留守電の方が良いという方もいらっしゃると思います。
UQmobile(UQモバイル)の留守電の設定方法は、

  1. 留守電サービスの開始
  2. 呼び出し時間の変更

という2つの設定をすれば、すぐに使い始められます。
基本的には、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)での留守電の設定方法と同じです。
それぞれの設定について見ていきたいと思います。

留守電サービスの開始

UQmobile(UQモバイル)の留守電サービスを開始するには、通話中にかかってきた電話も留守番サービスに転送します。

  1. 留守番サービスの開始(話し中/電源切時):「1411」をダイヤル
  2. 留守番サービスの開始(話し中転送なし):「1413」をダイヤル
  3. 留守番サービスの開始(常時):「1412」をダイヤル

普通、留守電と言ったら、話し中か電源が切れている時に、設定しておきたいものだと思うので、基本的には「1411」にダイヤルすればOKです。

なお「1411」にダイヤルをして留守電を設定しても、割込通話サービスを起動している場合は割込通話が優先されます。
つまり、キャッチホンを設定している場合は、「1411」で留守電を設定していても、キャッチホンが優先されて、電話を割り込んで受けられるというわけです。

また、1420をダイヤルすると、着信転送サービスも停止できます。

呼び出し時間の変更

留守番電話サービスは、コール時間を5秒から55秒の間で設定可能です。
たとえば20秒で設定すると、コールの時間が20秒すると、留守電に切り替わります。
呼び出し時間は大体20秒〜25秒くらいで設定するのが、一般的です。

秒数が1桁の場合は、

  • VoLTE対応端末⇒「1418X」にダイヤル
  • VoLTE非対応(LTE SIM対応端末)⇒「14180X」にダイヤル

します。
たとえば、VoLTE対応端末で5秒設定なら「14185」、VoLTE非対応(LTE SIM対応端末)で5秒設定なら「141805」という具合です。

UQモバイルの留守電の設定方法の要点整理
  • UQモバイルの留守電の設定方法は、オプション加入後に「1411」をダイヤルするだけ
  • コールから留守電に切り替わるまでの呼び出し時間は、VoLTE対応端末では、秒数が1桁の場合は「1418X」と入力し、VoLTE非対応では「14180X」と入力する
  • Xには、希望の呼び出し時間(5秒から55秒)を入力する

UQモバイルの留守電の使い方

UQmobile(UQモバイル)の留守電の使い方も、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)での留守電の利用方法と同じです。
使い方といっても、留守電メッセージの録音⇒録音されたメッセージの再生というだけです。

メッセージの録音

UQmobile(UQモバイル)で留守電を録音するには、「1411」をダイヤルして利用開始すればOKです。
一旦留守電を開始しておけば、電話に出られなかった時は自動で、留守番電話センターにメッセージが録音されます。

メッセージの聞き方

伝言メッセージを受けたら、以下の手順で留守電を再生しましょう。
伝言メッセージの聞き方は以下の通りです。

  1. ホーム画面で通話ボタン→[1417]へダイヤル
  2. ガイダンスに従ってボタン操作
    [1]同じ伝言をもう一度聞く
    [4]5秒間巻き戻して聞きなおす
    [5]伝言を一時停止(20秒間)
    [6]5秒間早送りして聞く
    [9]伝言を消去
    [0]伝言再生中の操作方法を聞く
    [#]次の伝言を聞く
    [*]前の伝言を聞く
  3. 通話を終了

留守電のメッセージの保存件数は3分×99件なので、たくさんメッセージが貯まってきたら、「1417」⇒「9」というステップで、メッセージを削除しましょう。

UQモバイルの留守電の使い方の要点整理
  • UQモバイルで留守電を録音するには、「1411」をダイヤルして利用開始すればOK
  • UQモバイルの留守電の聞き方は、留守電を受け取った後に「1417」をダイヤルするのみ

UQモバイルの留守電の申し込み方法/解除方法

UQmobile(UQモバイル)で留守電を申し込む方法/解除する方法は、特別なことはなく、マイページから可能です。
申し込み時でも、電話基本パックにチェックを入れると、留守電に加入することができます。

申し込み方法

UQmobile(UQモバイル)で留守電を利用するには、電話基本パックにチェックを入れます。
留守電に加入するには、

  • SIMの契約時:申し込みが画面から
  • SIMの契約後:マイページから

のいずれかのタイミングで電話基本パックにチェックを入れればOKです。
電話基本パックは日割り計算はなく、1ヶ月の内いつ加入しても、1ヶ月分のオプション料金が発生します。

解除方法

UQmobile(UQモバイル)の留守電の解除方法も、申し込み時と同じで、マイページにログインして、電話基本パックに入ったチェックを外せばOKです。
電話基本パックは、解除月も日割りはなく、1ヶ月分のオプション料金が請求されます。

UQモバイルの留守電の申し込み方法/解除方法の要点整理
  • UQモバイルの留守電の申し込み方法は、SIMの申し込み時にオプションを選択するか、マイページから選択するか
  • UQモバイルの留守電オプションの名前は、「電話基本パック」
  • 留守電オプションの解除はマイページから、オプションをチェックを外せばOK

まとめ

1 UQモバイルでも留守電は利用可能

UQmobile(UQモバイル)でも留守電は利用可能です。
UQmobile(UQモバイル)の留守電は電話基本パックに含まれています。
UQmobile(UQモバイル)の留守電は、月額料金(380円)と再生時の通話料(1分40円)が発生します。

2 UQモバイルの留守電を無料にする裏ワザ

UQmobile(UQモバイル)の留守電を無料にする方法は、IP電話アプリを利用するか、伝言メモを利用するかの二通りです。
IP電話アプリは手間はかかるもののiPhone/Androidで使えます。
伝言メモは国産のAndroidであれば使えるスマホの標準機能です。

3 UQモバイルの留守電の設定方法

UQmobile(UQモバイル)の留守電の設定方法は、オプション加入後に「1411」をダイヤルするだけです。
コールから留守電に切り替わるまでの呼び出し時間は、VoLTE対応端末では、秒数が1桁の場合は「1418X」と入力し、VoLTE非対応では「14180X」と入力します。
Xには、希望の呼び出し時間(5秒から55秒)を入力します。

4 UQモバイルの留守電の使い方

UQmobile(UQモバイル)で留守電を録音するには、「1411」をダイヤルして利用開始すればOKです。
UQmobile(UQモバイル)の留守電の聞き方は、留守電を受け取った後に「1417」をダイヤルするのみです。

5 UQモバイルの留守電の申し込み方法/解除方法

UQmobile(UQモバイル)の留守電の申し込み方法は、SIMの申し込み時にオプションを選択するか、マイページから選択するかです。
UQmobile(UQモバイル)の留守電オプションの名前は、「電話基本パック」です。
留守電オプションの解除はマイページから、オプションをチェックを外せばOKです。

UQmobile(UQモバイル)でも留守電は利用可能です!
留守電を利用するには、UQmobile(UQモバイル)の有料オプションである「電話基本パック」に加入すればOKです。
でも、UQmobile(UQモバイル)で留守電を利用するには、月額380円のオプション料金がかかってしまうんです。
留守電は必要な機能とはいえ、毎月380円を支払うのはちょっともったいないなと思われている方もいらっしゃいます。
実は、UQmobile(UQモバイル)で留守電を無料にする裏ワザが存在ます。
その裏ワザとは、

  1. IP通話アプリの留守電機能を使う
  2. 伝言メモ機能を使う

といういずれかの方法です。
伝言メモは、国産のAndroid端末しか使えませんが、IP通話アプリであれば、iPhone・Androidに関係なく使え、留守電と同じように、通話中・圏外時でもちゃんと留守電メッセージを受け取ることができます。
しかも、IP通話アプリの留守電の場合、留守電メッセージを音声ファイルとして、メールで受け取ることも可能なので、使い勝手は通常の留守電よりも良いです。

ということで、UQmobile(UQモバイル)で留守電を付けるのは、オプション料金がかかるしちょっともったいないなぁという方は、IP通話アプリを利用すれば、留守電オプションを付けなくてもOKです。
留守電は、UQモバイル契約後でもマイページから付けることはできるので、少なくともUQモバイル契約時には留守電オプションは付けずに申し込みをしても大丈夫です!

一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら