UQmobile(UQモバイル)でもiPhone・iPadは利用可能です!
iPhoneについては、
- UQモバイル版:iPhone6s/SE
- SIMフリー/au版:iPhone5s、6/6Plus、6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus/X
- ドコモ/ソフトバンク版:6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus、X
が動作確認済み端末となっています。
上記の内、テザリングが利用可能なのは、UQ版の「iPhone6s/SE」、SIMフリー/au版の「iPhone5s/6/6Plus/6s/6sPlus」、ドコモ/ソフトバンク版の「6s/6sPlus」です。
なので、iPhoneの機能をフルに活かすためにも、UQモバイルでiPhoneを利用するなら、iPhone7/7Plus/8/8Plus/Xではなく、UQ版の「iPhone6s/SE」、SIMフリー/au版の「iPhone5s/6/6Plus/6s/6sPlus」、ドコモ/ソフトバンク版の「6s/6sPlus」のいずれかを利用するのをオススメします!
また、iPadについては、
- iPad mini4 SIMフリー版
- iPad Pro SIMフリー版
- iPad mini4 docomo版
- iPad mini4 ソフトバンク版
- iPad mini4 au版
が、動作確認済み端末とはなっていないものの、UQmobile(UQモバイル)のマルチSIMで使えるという報告があります。
ただ、iPadは、公式HPでの最新のOSでの動作検証が打ち切りになってしまったので、最新状況については、TryUQmobileを利用して、マルチSIMを無償レンタルして、通信可能か確認してみるのが安全です!
なお、UQmobile(UQモバイル)で、以下のiPhone、iPadを利用するには、SIMロック解除が必要です。
- iPhone:6s/6sPlus/7/7Plus
- iPad:iPad Pro/iPad mini 4
一括払いを選んだ場合は、端末購入後すぐにSIMロック解除できます。
分割払いの場合、端末購入日から101日目以降にSIMロック解除が可能になります。
一方、2015年4月以前発売の端末もしくは、2017年8月1日以降発売の端末は、SIMロック解除なしでも格安SIMサービスを利用できることになっています。
なので、auのiPhone5s/6/6Plusや、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone8/8Plus/XについてはSIMロック不要で、UQmobile(UQモバイル)で契約したSIMカードを端末に挿せば、問題なく動作します!
この記事はこんな方にオススメです!
- UQモバイルでiPhone・iPadを利用できるのかを知りたい方
- UQモバイルで利用できるiPhone/iPadの機種名を知りたい方
- UQモバイルでiPhone・iPadを利用するための設定手順を知りたい方
UQモバイルでもiPhoneは使える?
UQmobile(UQモバイル)でも、iPhoneは利用可能です!
UQmobile(UQモバイル)では以下のiPhoneが、動作確認済み端末となっています。
- UQモバイル版:iPhone6s/SE
- SIMフリー/au版:iPhone5s、6/6Plus、6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus/X
- ドコモ/ソフトバンク版:6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus、X
UQmobile(UQモバイル)はau系の格安SIM(MVNO)なので、auのiPhoneしか利用できないのかと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneでも、実はSIMロック解除をしてしまえば、SIMフリーのiPhoneと同じ扱いになります。
この内、2015年4月以前発売の端末(iPhone5s/6/6Plus)もしくは、2017年8月1日以降発売の端末(iPhone8/8Plus/X)は、SIMロック解除なしでも格安SIMサービスを利用できることになっています。
つまり、各キャリアのiPhoneのSIMロック解除が必要・不要は以下のようになっています。
- ドコモ/ソフトバンク/au版:6s/6sPlus/7/7Plus⇒SIMロック解除必要
- ドコモ/ソフトバンク/au版:8/8Plus/X⇒SIMロック解除不要
- au版:iPhone5s/6/6Plus⇒SIMロック解除不要
一点注意しないといけないのが、UQmobile(UQモバイル)のSIMでは、iPhone7/7Plus/8/8Plus/Xはテザリングが不可という点です。
というわけで、iPhoneの機能を最大限に活かすためにも、UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用するなら、iPhone7/7Plus/8/8Plus/Xではなく、
- UQモバイル版の:iPhone6s/SE
- SIMフリー/au版:iPhone5s/6/6Plus/6s/6sPlus(6s以降はSIMロック解除必要)
- ドコモ/ソフトバンク版:6s/6sPlus(SIMロック解除必要)
のいずれかを利用するのをオススメします!
UQモバイルでもiPhone・iPadは使えるかの要点整理
- UQモバイルでもiPhoneは利用可能
- ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneでも、SIMロック解除をすれば、SIMフリー版のiPhoneと同じ扱いになる
- なので、au版だけでなく、ドコモ/ソフトバンク版のiPhone6s/6sPlus/7/7Plusについても、UQモバイルで利用可能
- ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone8/8Plus/Xについては、SIMロック解除不要で、UQモバイルで利用可能
UQモバイルでのiPhoneの利用方法は?
UQmobile(UQモバイル)でのiPhoneの利用方法は、以下のステップです。
- 動作確認済み端末みのiPhoneであるかを確認する
↓
- 端末によってはSIMロック解除をする
↓
- 対応するSIMカードを契約する
↓
- SIMカードを端末に挿入する
↓
- プロファイルをインストールする
この内、動作確認済み端末は、以下の機種になります。
- UQモバイル版:iPhone6s/SE
- SIMフリー/au版:iPhone5s、6/6Plus、6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus/X
- ドコモ/ソフトバンク版:6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus、X
対応機種の最新状況は、UQモバイルの申し込みぺージからも確認できます。
そして、SIMロック解除は、以下の機種について必要です。
- ドコモ/ソフトバンク/au版:6s/6sPlus/7/7Plus⇒SIMロック解除必要
- ドコモ/ソフトバンク/au版:8/8Plus/X⇒SIMロック解除不要
- au版:iPhone5s/6/6Plus⇒SIMロック解除不要
ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除は、各キャリアの店舗やWEBサイトからできます。
ドコモについては電話でもSIMロック解除が可能です。
■ドコモ
■au
■ソフトバンク
電話や、店舗では、SIMロック解除の手数料が3,000円かかるので、各キャリアのマイページから手続きを行うのがオススメです。
SIMロック解除が可能になるタイミングですが、一括払いを選んだ場合は、端末購入後すぐにSIMロック解除できます。
分割払いの場合、端末購入日から101日目以降にSIMロック解除が可能になります。
この後、iPhoneを利用するまでに、対応するSIMカードを契約する⇒SIMカードを端末に挿入する⇒プロファイルをインストールすると進み、UQモバイルでiPhoneが利用できるようになります。
ただ、UQモバイルのセット割のiPhone7/6s/SEであれば、SIMロック解除は不要で、SIMカードの間違いも気にすることなく、申し込みページで、端末を選択して契約すればOKです。
しかも、おしゃべりプラン/ぴったりプランを契約すれば、2年縛りと引き換えに、2年縛りであることを引き替えにですが、端末代2〜3万円分の割引(マンスリー割)を受けて、iPhone7/6s/SEを入手可能です!
なので、iPhoneを購入するなら、やはり、UQmobile(UQモバイル)のセット割を利用するのが一番お得です。
特に、iPhoneSE(32GB)など、値下げが強力な機種では、マンスリー割=端末の割賦金となり、実質0円で、iPhoneを入手することができます!
UQモバイルでのiPhoneの利用方法の要点整理
- UQモバイルでのiPhoneの利用方法は、iPhoneをセット購入もしくは、UQモバイル以外で購入したiPhoneを利用するというもの
- 端末代の割引が受けられるため、UQモバイルでセット購入するのが最もオススメ
UQモバイルで利用可能なiPhoneは?
続いて、UQmobile(UQモバイル)で利用可能なiPhoneを見ていきましょう。
同じiPhoneでも、以下のようにiPhone5s・iPhone6/6Plusとそれ以外では、SIMのサイズが違うので注意しましょう。
- iPhone5s、iPhone6/6Plus→nanoSIM(専用)
- iPhone6s/6sPlus、iPhoneSE、iPhone7/7Plus、iPhone8/8Plus、iPhoneX→マルチSIM
です。
SIMのサイズを間違えると、SIM再発行に事務手数料3,000円がかかってしまうので、UQmobile(UQモバイル)の契約時にはSIMのサイズを間違えないようにしましょう。
その他、SIMロック解除の要否、テザリング可否についても見ていきます。
SIMフリー端末
■iPhone
iPhone X
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 8 Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 8
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 7 Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 7
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone SE
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 6s Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 6s
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 6 Plus
- SIM種別 nanoSIM(専用)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 6
- SIM種別 nanoSIM(専用)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 5s
- SIM種別 nanoSIM(専用)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
au端末
iPhone X
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 8 Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 8
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 不要
iPhone 7 Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone 7
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone SE
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 要
iPhone 6s Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 要
iPhone 6s
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 要
iPhone 6 Plus
- SIM種別 nanoSIM(専用)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 6
- SIM種別 nanoSIM(専用)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
iPhone 5s
- SIM種別 nanoSIM(専用)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 不要
総務省によりSIMロックが解除が義務化される前の端末ということで、auのiPhone6/6Plusは、SIMロック解除不要で、UQモバイルで利用することが可能です。UQmobile(UQモバイル)から専用SIMがリリースされたことにより、iPhone6/6Plusでもテザリングが使えるようになりました。iPhone6/6Plusは、iPhone6s/6Plusと比べてもそれほど性能は変わらず、中古で購入した場合、端末価格は、2〜3万円ほど安いので、性能の良い端末を安く使いたい方にはオススメです。
ドコモ/ソフトバンク端末
iPhone X
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone 8 Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone 8
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone 7 Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone 7
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール △
- テザリング ×
- SIMロック解除 要
iPhone SE
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 要
iPhone 6s Plus
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 要
iPhone 6s
- SIM種別 マルチSIM(nano)
- OSバージョン iOS 11.3.1)
- データ通信 ○
- 通話 ○
- SMS ○
- メール ○
- テザリング ○
- SIMロック解除 要
UQモバイルで利用可能なiPhoneはの要点整理
- UQモバイルで利用可能なiPhoneは、SIMフリー/au版のiPhoneだとiPhone5s以降、ドコモ/ソフトバンク版のiPhoneだとiPhone6s以降
- iPhone6s以降はau版であっても、SIMロック解除が必要なので注意
- また、2018年5月時点では、iPhone7以降についてはテザリングが不可になっている点にも注意
UQモバイルはiPhone7/6s/SEがセット割で購入できる
UQmobile(UQモバイル)では、セット割で、iPhone7/6s/SEを購入することができます。
セット割のメリットは、契約前の動作確認が不要でテザリングなども全く問題なく使えるという点です。
そして、SIMロック解除が不要で、申し込み後すぐにUQmobile(UQモバイル)のSIMカードで利用できるという点です。
さらに、セット割で、iPhone7/6s/SEを購入すると、Appleストアで定価でiPhoneを購入するよりも、2〜3万円程度安くiPhoneを手に入れることができます。
iPhone7のスペック、価格・特長
続いて、UQmobile(UQモバイル)のセット割のiPhoneの特長・スペック、価格をそれぞれ見ていきたいと思います。
まずはiPhone7です。
- CPU Apple A10 Fusion 2.33GHz
- 外側カメラ画素数 約1,200万画素
- 内側カメラ画素数 約700万画素
- ディスプレイ 約4.7インチ HD(1,334×750)
- RAM 2GB
- ROM 32GB・128GB
- SDカード 未対応
- 電池容量 1,960mAh
- 連続通話時間(ワイヤレス) 約840分
- 連続待受時間 約240時間
- 通信速度(最大) キャリアに依存
- 高さ×幅×厚さ 138.3×67.1×7.1(mm)
UQモバイル(UQmobile)で発売されるiPhone7の本体カラーは「ブラック」「シルバー」「ゴールド」「ローズゴールド」の4色です。
iPhoneで初めて「耐水・防塵」を備えたもので、ホームボタンが感圧式になり3.5mmイヤホンジャックが廃止。
カメラはサイズが大型化し、光学手ぶれ補正など搭載され進化しています。
なお、UQモバイル(UQmobile)で販売するiPhone7にはSIMロックがかかっています。
そのため、ドコモ・ソフトバンクや他の格安SIMキャリアで使う場合にはSIMロック解除が必要です。
端末代金は以下のようになります。
|
プラン |
月額割引 |
実質負担額 |
32GB
|
S |
¥1,080 |
¥46,656 |
M・L |
¥1,620 |
¥33,696 |
128GB
|
S |
¥1,080 |
¥59,616 |
M・L |
¥1,620 |
¥46,656 |
iPhone6sのスペック、価格・特長
続いて、UQmobile(UQモバイル)のセット割のiPhoneの特長・スペック、価格をそれぞれ見ていきたいと思います。
■iPhone6s(64GB/128GB)のスペック
- 幅x高さx厚さ→67x138x7.1mm
- 重さ→143g
- 画面サイズ→4.7インチ
- 解像度→750×1334
- 電池容量→1715mAh
- CPU→A9
- クロック数→1.85GHz
- コア数→2コア
- RAM→2GB
- メインカメラ→1,200万画素
- サブカメラ→500万画素
- その他:指紋センサー搭載、VoLTE対応
■iPhone6s(32GB/128GB)の価格
iPhone6sについては、UQmobile(UQモバイル)で利用する料金プランによって、端末代金が下記のように変わります。
・iPhone6s(32GB)・・・プランSの場合
- 定価:55,300円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:1,500円
<内訳>
分割支払金:2,300円
マンスリー割:-800円
・iPhone6s(32GB)・・・プランM/Lの場合
- 定価:55,300円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:1,000円
<内訳>
分割支払金:2,300円
マンスリー割:-1300円
料金プランごとの月額基本料金や実質負担額は、以下のようになります。
iPhone6sの128GBは、月々の端末分割金が以下のように+500円上がります。
・iPhone6s(128GB)・・・プランSの場合
- 定価:67,300円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:2,000円
<内訳>
分割支払金:2,800円
マンスリー割:-800円
・iPhone6s(128GB)・・・プランM/Lの場合
- 定価:67,300円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:1,500円
<内訳>
分割支払金:2,800円
マンスリー割:-1300円
料金プランごとの合計支払い総額や実質負担額は以下のようになります。
iPhone6s(32GB)は、月々の端末分割金は、おしゃべりプランS/ぴったりプランSの場合は、1,620円となります。
しかし、もしおしゃべりプランM/ぴったりプランMいずれかを選べば、マンスリー割が-864円⇒1,404円に上がり、月々の端末分割金は、
- 分割支払金:2,484円
- マンスリー割:-1,404円
となり、月々1,080円!
月々1,080円×24ヶ月≒25,000円程度でiPhone6s(32GB)を持てるということになります。
定価の約3万円割引でiPhone6sを持てるので、UQmobile(UQモバイル)のおしゃべりプランM/ぴったりプランMでiPhone6s(32GB)を購入するのはとてもお買い得になっています。
■iPhone6s(32GB/128GB)の特長
iPhone6sは、見た目上は、iPhone7や8と大きく変わらず、4.7インチのディスプレイです。
iPhone5sまでは、画面サイズが4インチで、小さい画面だったのですが、iPhone6以降は、iPhone6/6s/7/8とすべて4.7インチになっており、形としてはほとんど同じものです。
たしかに最新機種になるほど、デザイン面で高級感は増してきてはいるものの、もし最新のiPhoneXを購入すると、10万円程度かかります。
10万円-2.5万円=6.5万円も余計に支払う価値があるかというと、よほど最新モデルを持っていないと気が済まないという人以外にとっては、そこまで価値がないと思います。
ということで、マンスリー割によって、最大1,404円×24ヶ月=33,696円もの割引を受けられるわけで、UQmobile(UQモバイル)のiPhone6s(32GB)は非常にお得です。
iPhoneSEのスペック、価格・特長
続いて、iPhoneSEのスペック、価格・特長です。
■iPhoneSE(32GB/128GB)のスペック
- 幅x高さx厚さ→59x124x7.6mm
- 重さ→113g
- 画面サイズ→4.0インチ
- 解像度→640×1136
- 電池容量→1624mAh
- CPU→A9
- クロック数→1.85GHz
- コア数→2コア
- RAM→2GB
- メインカメラ→1,200万画素
- サブカメラ→120万画素
- その他:指紋センサー搭載、VoLTE対応
■iPhoneSE(32GB/128GB)の価格
iPhoneSEについては、料金プランごとには、端末代は変わらず、32GBモデルか128GBモデルかで、端末代が変わります。
・iPhoneSE(32GB)
- 定価:44,172円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:0円
<内訳>
分割支払金:1,836円
マンスリー割:-1,836円
・iPhoneSE(128GB)
- 定価:54,540円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:540円
<内訳>
分割支払金:2,268円
マンスリー割:-1,728円
なんと、iPhoneSE(32GB)だと、分割支払金=マンスリー割となって、月々の端末代の実質支払金:0円、つまり実質0円になります!
料金プランごとの月々の支払いは以下のようになります。
iPhoneSE(32GB)であれば、SIMカードのみで契約するのと、SIMカード+iPhoneSE(32GB)で契約するのでは、月々の支払いは同じになるということになります。
価格重視ならiPhoneSE(32GB)は非常にオススメです。
■iPhoneSE(32GB/128GB)の特長
実は、iPhoneSEの中身は、上記の通りiPhone6sとほぼ同じです。
iPhone6sの方がサブカメラの画素数は高いものの、スマホの処理速度を表すCPU、クロック数、コア数、RAMなどはiPhone6sとiPhoneSEでは全く同じです。
大きいiPhoneがよいか、小さくて価格が安いiPhoneがよいかで選べばよいと思います。
UQモバイルはiPhone7/6s/SEがセット割で購入できるの要点整理
- UQモバイルはiPhone7/6s/SEがセット割で購入できる
- いずれも、2年縛りと引き換えに2〜3万円のキャシュバックが受けられるのでiPhone7/6s/SEはUQモバイルのセット割で購入するのがオススメ
UQモバイルでiPhoneSE/6/6s/7/8/Xはテザリング可能?
UQmobile(UQモバイル)では、以下のように、テザリングが利用できる機種がiPhone5s〜6s/6sPlusまでとなっています。
2018年5月現在、iPhone7/7Plus以降では、UQmobile(UQモバイル)ではテザリングは非対応です。
- UQモバイル版の:iPhone7/6s/SE
- SIMフリー/au版:iPhone5s/6/6Plus/6s/6sPlus(6s以降はSIMロック解除必要)
- ドコモ/ソフトバンク版:6s/6sPlus(SIMロック解除必要)
なお、SIMカードについては、上記のように、
- iPhone5s/6/6Plus⇒nanoSIM(専用)
- iPhone6s/6sPlus⇒マルチSIM(nano)
ということになっているので、SIMを選択する時は、必ず自分のiPhoneに合ったSIMカードを選ぶようにしましょう。
Sideload a “Tethering” app for your iPhone : iphone
一応、上記で公開されているコードを利用すると、テザリングが利用になるという報告もあるのですが、公式に認められているやり方でもないですし、やり方が非常に複雑なので、あまりオススメしません。
では、iPhone7以降の機種で、テザリングを利用するにはどうすればいいのかというと、ワイモバイル(Ymobile)のSIMカードを利用することです。
ワイモバイル(Ymobile)は、UQモバイル同様通信速度が速く、UQモバイルと同じ月額1,980円〜利用できます。
ワイモバイル(Ymobile)は、SIMフリー及び、SIMロック解除したiPhoneであれば、動作確認済み端末のなっているiPhone(6s〜X)について、テザリングの動作検証がされています。
UQモバイルでiPhoneSE/6/6s/7/8/Xはテザリング可能かの要点整理
- UQモバイルでは動作確認が取られているiPhoneの内、5s/6/6Plus/6s/6sPlus/SEについてはテザリングが可能
- UQモバイル×iPhoneではテザリング不可と誤解されている方も多いが、テザリング対応のiPhoneは増えてきている
UQモバイルで使うiPhoneはどこで買える?
UQmobile(UQモバイル)で利用するiPhoneは、下記の場所で購入できます。
- UQモバイル
- アップルストア
- 中古ショップ
- ヤフオク
それぞれの特長を見ていきたいと思います。
UQモバイル
UQmobile(UQモバイル)はiPhone7/6s/SEが安く購入できます。
iPhone6s、iPhoneSEいずれも2〜3万円の割引が受けられて、実質負担金は0円から24,000円に抑えられます。
端末代が安くなる代わりに、契約する料金プランは、以下の2年縛りのあるぴったりプラン/おしゃべりプランに限られるというデメリットがあります。
- 「おしゃべりプランL」「ぴったりプランL」:月額料金1年目:4,980円、2年目:5,980円
- 「おしゃべりプランM」「ぴったりプランM」:月額料金1年目:2,980円、2年目:3,980円
- 「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」:月額料金1年目:1,980円、2年目:2,980円)
ですが、
- 端末代を安くしたい
- iPhoneを使いたい
- iPhoneは最新ものでなくても良い
- 5分かけ放題は付いていた方が良い
- 中古のiPhoneは嫌だ
上記がすべてYESであれば、UQmobile(UQモバイル)でセット割のiPhoneを購入するのは、とてもオススメな選択肢です。
アップルストア
アップルストアは、iPhoneの正規販売店です。
UQmobile(UQモバイル)で以下のSIMカードのみの契約をした場合については、国産で新品のiPhoneを入手するならアップルストアで購入するしかありません。
- データ高速+音声通話プラン(3GB)⇒1,680円/月
- データ無制限+音声通話プラン⇒2,680円/月
- データ高速プラン(3GB)⇒980円/月
- データ無制限プラン⇒1,980円/月
アップルストアは値引きはしないようなイメージがありますが、iPhone8,8Plus,Xと最新機種が発売されつつ、iPhone6sやSEといった旧来の機種を販売しており、最新機種に比べると半額くらいの端末代で済みます。
時折、mineoなどで2年縛りのないプランでiPhoneがセット販売できることがあります。しかし2年縛りのないプランでiPhoneを購入する場合、端末代が一切割引にならない場合が多いです。値引きが一切ないなら、アップルストアで購入しても、mineoで購入しても同じということになります。端末代が同じなら、アップルストアの方が、すべての機種から全てのカラーが選べるので、正規店で購入する方がオススメです。
中古ショップ
iPhoneは人気機種なので、中古ショップで購入することも選択肢です。
ただ、中古ショップで販売されているiPhoneは、
- 異常に安いiPhoneは、実はバッテリーやディスプレイが交換されていることが多い
- バッテリーやディスプレイが交換されているとアップルストアに持っていっても、修理対応してもらえない
といった問題が起こることが多いです。
たしかに、1〜2万円でiPhone6やiPhone6sを購入することができるのですが、良品を見極めるのが結構たいへんです。
ただ、以下のムスビーという中古ショップでは、不良があった場合については、返品対応してもらえるので、業者に騙されるか心配という方にはオススメできます。
ヤフオク
最後はヤフオクです。
ヤフオクは中古ショップ以上に、安い端末を入手することができますが、その分、不良品であっても、出品者と連絡が付かないこともあり、ハイリスクハイリターンな購入場所です。
以下のようにヤフオクで詐欺にあったという方もいるので、注意しましょう。
ヤフオクで詐欺まがいの出品者から購入して困っています。
当方は海外で使用する目的でiPhoneSEのSIMフリー機種を
探していました。
ヤフオクでUQモバイルのSEが出品されており、
・今は出来ないが3か月後にSIMフリー作業を必ず実施する
・一括購入ではないがUQモバイルは利用制限がないから問題なく使用可能
という確約の元、それなりの値段で落札しました。
落札後、確かに新品未使用のSEが送られてきましたが
3か月経った今、
・掲示していた電話番号→現在使われておりません
・メール→完全に返答なし
という状況でSIMフリー作業をせずに完全に逃げられました。
おそらくUQモバイルの契約すら解除しているのだと思います。
電話一本でSIMロック解除出来るそうなので。
UQモバイルで使うiPhoneはどこで買えるかの要点整理
- UQモバイルで使うiPhoneは、UQモバイルの公式サイト/ショップであればiPhone7/6s/SEは購入可能
- もしくはAppleストアでSIMフリー端末を購入される方も多い
- 品質が安定しないので、あまりオススメしないが、中古サイトやヤフオクで購入することも可能
UQモバイルで使うオススメのiPhoneは?
UQmobile(UQモバイル)で使うオススメのiPhoneは、やはりセット販売のiPhone7/6s/SEです。
というのも、iPhoneは2008年にiPhone3Gが始まり、iPhone4⇒4s⇒5⇒5s⇒6⇒6s⇒7⇒7s⇒8と進化してきましたが、ディスプレイサイズが4.7インチになったiPhone6になったあたりから、外形上の大きな変化はなく、最新機種に買い替えるほどのインパクトがなくなってきているからです。
最新のiPhone8/8Plus、Xを購入すると、10万円前後の端末代がかかります。
MacBookAir1台分の費用になります。
いつかは最新のiPhoneを持ってみてもよいと思いますが、今は時期が悪すぎます。
というのも、UQmobile(UQモバイル)のセット割のiPhone7/6s/SEが安すぎるためです。
特に人気かつオススメなのが、iPhone6s(32GBモデル)です。
定価55,300円のところが、UQmobile(UQモバイル)のセット割を利用すると、プランSなら36,000円、プランMなら24,000円と、2〜3万円の割引を受けられます。
■iPhone6s(32GB)・・・プランSの場合
- 定価:55,300円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:1,500円(総支払額36,000円)
<内訳>
分割支払金:2,300円
マンスリー割:-800円
■iPhone6s(32GB)・・・プランM/Lの場合
- 定価:55,300円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:1,000円(総支払額24,000円)
<内訳>
分割支払金:2,300円
マンスリー割:-1300円
たしかに、以下のような、上記の割引き価格で購入するには、2年縛りの下記の料金プランで契約する必要がります。
- 「おしゃべりプランL」「ぴったりプランL」:月額料金1年目:4,980円、2年目:5,980円
- 「おしゃべりプランM」「ぴったりプランM」:月額料金1年目:2,980円、2年目:3,980円
- 「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」:月額料金1年目:1,980円、2年目:2,980円)
2年縛りはちょっといやだなぁ、他の格安SIM(MVNO)とかUQmobile(UQモバイル)の2年縛りのないプランだと、3GBで1,500円くらいだから、ちょっと割高だなぁと思われるかもしれません。
でも、iPhoneを入手するなら、まずは、UQmobile(UQモバイル)のiPhone6s(32GB)から始めるのが一番オススメです。
2年間は間違いなく、どこよりも新品のiPhoneを利用することができます。
たしかに2年目は月額料金が、2,980円となりやや高くなりますが、それでも、2年縛りが外れるまで1年待てばよいです。
- UQモバイルの2年縛りのプランを契約
↓
- iPhoneをSIMロック解除する
↓
- 2年縛りのない別の格安SIM/UQモバイルに新規契約
という形にすれば、2年後には2年縛りが外れて、UQモバイルのマンスリー割を利用してお得にiPhoneを入手することができます。
なお、UQmobile(UQモバイル)のiPhoneは、以下の方法で、購入から101日目以降であればいつでもSIMロック解除が可能です。
■パソコン・スマートフォン
my UQ mobileで手数料無料で手続き可能
■電話
UQお客さまセンター(フリーコール 0120-929-818)にて、手数料3,000円で受付可能
価格重視の方は、iPhoneSE(32GB)であれば、実質0円なのでそちらでもいいと思います。ただ、人気のモデルとしてはiPhone6sです。やはりディスプレイが4インチだとちょっと古臭く見えるというのと、ネットでウェブページを見た時に、見づらいというのがあります。だた、iPhoneSEはディスプレイ以外はiPhone6sと全く同じなので、片手で持ちやすくて小さい方が便利という方は、iPhoneSEでもいいと思います。
UQモバイルで使うiPhoneはどこで買えるかの要点整理
- UQモバイルで使うiPhoneは、UQモバイルの公式サイト/ショップであればiPhone7/6s/SEは購入可能
- もしくはAppleストアでSIMフリー端末を購入される方も多い
- 品質が安定しないので、あまりオススメしないが、中古サイトやヤフオクで購入することも可能
UQモバイルで使うiPhoneを最安値で購入する方法は?
UQmobile(UQモバイル)で使うiPhoneをとにかく最安値で購入したいという方もいらっしゃると思います。
価格重視の方にオススメのiPhoneの購入方法を紹介します!
中古スマホサイトで購入する
価格重視なら、中古スマホサイトのムスビーを利用しましょう。
正直な所、UQmobile(UQモバイル)のおしゃべりプラン/ぴったりプランは、通常の、
- データ高速+音声通話プラン(3GB)⇒1,680円/月
- データ無制限+音声通話プラン⇒2,680円/月
- データ高速プラン(3GB)⇒980円/月
- データ無制限プラン⇒1,980円/月
という最低利用期間が1年のプランに比べて、割高です。
しかし、最低利用期間が1年、自動更新のないプランは、端末の割引が受けられず、機種の購入代金が悩みどころです。
そこで、中古スマホサイトを利用します。
中古スマホサイトのムスビーであれば、2〜3年前くらいの機種iPhone6sやiPhoneSEだと、大幅に安く手に入れられることが多いです。
私が購入したiPhone6sは、22,000円で販売されていました。
品質が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、私が購入したiPhone6sは、傷もほとんどなく、バッテリーの持ちも良好、処理速度も新品同様に速いです。
理由は後ほど詳しく紹介させて頂きますが、ムスビーは大手なので、粗悪品を販売したとなると会社の信用に傷が付くので、極力トラブルを起こしたく、一定の基準以上の機種が手に入る確率がかなり高いんです。
プルダウンメニューから「安い順」に並び替えをして、ここから状態の良い商品を選びます。
S→A→B→Cの順に品質が良く、Jと書いてあるものは故障品なので購入しないようにしましょう。
私が購入したのはBの商品でしたが、新品同様に十分使えました。
ヤフオクのように出品者と何度もやり取りするやり方ではなく、Amazonや楽天のように一発で購入できるので、手間もありません。
商品は中古なので、写真には映りきらない傷などがある場合もあるようですが、状態確認をして商品に不具合があり7日以内に連絡すれば、交換対応をして頂くことも可能です。
試しにムスビーに連絡をしてみましたが、かなり丁寧にご対応頂くことが出来ました。
マンスリー割・キャッシュバックを利用する
もしくは、iPhoneSE(32GB)であれば、端末代は0円になります。
■iPhoneSE(32GB)
- 定価:44,172円
↓
- 月々の端末代の実質支払金:0円
<内訳>
分割支払金:1,836円
マンスリー割:-1,836円
月々に支払う総額は、
- 「おしゃべりプランL」「ぴったりプランL」:月額料金1年目:4,980円、2年目:5,980円
- 「おしゃべりプランM」「ぴったりプランM」:月額料金1年目:2,980円、2年目:3,980円
- 「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」:月額料金1年目:1,980円、2年目:2,980円)
の月額基本料金のみです。
画面は小さいものの、国産の新品のiPhoneを月額基本料金だけで持てるというのは、やはりお得です。
iPhoneを新品か中古どちらで買うのが良いのか、悩ましいところですが、長期的に見ると新品の方が安いように思います。というのもアップルはサポートが非常に手厚くて、時々バッテリーの交換が安く実施されたり、店員さんによっては修理時に本体をまるごと交換してくれたりするんです。しかし中古のiPhoneだとサポートが効かないこともあり、長くiPhoneを利用するなら、アップルストアやUQモバイルで新品のiPhoneを購入する方がオススメです。
UQモバイルで使うiPhoneを最安値で購入する方法はの要点整理
- UQモバイルで使うiPhoneは、中古サイトで購入する
- もしくはセット割端末を購入して、マンスリー割を受けて購入する方法がある
iPhoneを利用するならUQモバイルとワイモバイルどっちがいい?
セット割でお得にiPhoneを入手できる格安SIMには、UQmobile(UQモバイル)以外にも、ワイモバイル(Ymobile)があります。
UQmobile(UQモバイル)もワイモバイル(Ymobile)の大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の提供する格安SIMということで、サービスも料金プランも端末代も非常に似ており、どちらがいいのか迷われている方も多いと思います。
なお、以下の記事でも、UQmobile(UQモバイル)とワイモバイル(Ymobile)を徹底比較しているので参考にしてみてください。
【参考記事】UQモバイルとワイモバイルは結局どっちがいいかの議論に決着!YmobileとUQmobileの比較で見えてくるお得な格安SIM
料金プラン・サービスで比較
UQmobile(UQモバイル)・ワイモバイル(Ymobile)の2年縛りの料金プラン、サービスをそれぞれ、見ていきましょう。
月額1,980円のプランで比較します。
■UQモバイル
- プラン名:ぴったりプランS/おしゃべりプランS
- 月額料金 :1年目⇒1,980円、2年目以降⇒2,980円
- 高速データ通信量 :2年間⇒2GB/月、3年目以降⇒1GB/月
- データ繰り越し: あり(翌月末まで、最大1GB)
- 無料通話 :ぴったりプラン:60分/月(2,400円分)、おしゃべりプラン:5分以内かけ放題(回数無制限)
- 通話料: 20円/30秒
- 高速通信速度:下り最大150Mbps、上り最大25Mbps
- 低速通信時速度 最大300Kbps
■ワイモバイル
- プラン名:スマホプランS
- 月額料金 :1年目⇒1,980円、2年目以降⇒2,980円
- 高速データ通信量:2年間⇒2GB/月、3年目以降⇒1GB/月
- データくりこし: あり(翌月末まで、最大1GB)
- 無料通話 10分以内のかけ放題(回数無制限)
- 通話料: 20円/30秒
- 高速通信速度:下り最大150Mbps、上り最大25Mbps
- 低速通信時速度:最大128Kbps
となっており、ネット重視ならUQモバイル、電話重視ならワイモバイルということになります。
- UQモバイル⇒データ繰り越しがあり、低速時も300Kbpsと速く、ネットを使うためのサービス・性能が充実
- ワイモバイル⇒かけ放題が10分と長い
というのがUQモバイル、ワイモバイルそれぞれの特長ということになります。
上記以外のUQモバイル/ワイモバイルの違いを見ていくと、
UQmobile(UQモバイル)は、
- 音声通話SIMで、データ容量3GBが使えるプランがある。しかも最低利用
- 期間が1年で、自動更新なし
- 3GBプランでしかも、データ容量の繰り越しが可能
ネット申し込みで口座振替が使える
ということで、最安で最速の格安SIMを利用するなら、UQmobile(UQモバイル)しかないということになります。
一方、ワイモバイル(Ymobile)は、
- 月額基本料金の中に10分かけ放題が含まれている
- プラス1,000円/月で、24時間かけ放題が使える
- 無料で、キャリアメール、LINEのID検索、留守電が使える
という形で、格安SIMとしてはちょっと高いものの、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)により近いサービスを使えるのがワイモバイルということになります。
セット販売のiPhoneで比較
UQmobile(UQモバイル)もワイモバイル(Ymobile)もiPhoneを販売していますが、どちらのiPhoneも大体同じくらいの価格なので、iPhoneのセット購入についてはそこまで差がありません。
というのも、UQモバイルがiPhoneの値下げをすると、それに追従してワイモバイルがiPhoneを値下げするという場合が多いためです。
■UQモバイル
32GBモデル
- 32GB/現金販売価格:44,172円
- 32GB/割賦割引後:26,028円(Sプランの場合)
- 分割値引き額 -18,144円
128GB
- 128GB/一括購入金額 54,540円
- 128GB/割賦割引後 33,804円(Sプランの場合)
- 分割値引き額 -20,736円
■ワイモバイル
32GBモデル
- 32GB/現金販売価格 65,940円
- 32GB/割賦割引後 25,920円(Sプランの場合)
- 分割値引き額 -40,020円
128GBモデル
- 128GB/一括購入金額 78,300円
- 128GB/割賦割引後 47,196円(Sプランの場合)
- 分割値引き額 -31,104円
うーんこうしてみると、ワイモバイルとUQモバイルどちらにしてよいか悩ましいですね。
実際、私はUQモバイルとワイモバイルどちらも使ってみて、UQモバイルの方が良かったなと思っています。
たしかにワイモバイルは一見、留守電が無料とか、10分かけ放題がついてるとか、サービスは充実してて良さそうなんです。
そうですよね、実際ぼくも、ワイモバイルの方が良さそうと思ってました。
でも、実際に使ってみると、キになってくるのは、月額1,980円の2GBプランだとデータ容量が足りないってところなんです。
そこで、助かるのが、データの繰り越しなんですよね。ワイモバイルの意外な弱点とも言えると思うんですが、ワイモバイルってデータの繰り越しができないのが、結構致命的です。データの繰り越しができないので、先月全然ネットを使わなかったという場合でも、今月はまた2GBしか使えない。なんか努力が報われないというか、ネットを使うのを控えていても、全然たくさんネットを使えるようにならないのがすごいストレスです。
たしかに毎月2GBでも、データ容量の繰り越しがあると、ちょっとずつ余って余裕が出てきますもんね。
そうなんです、なのでいろいろサービスが付いていてお得に見えるワイモバイルですが、やっぱり安い料金でネットをたくさん使うならUQモバイルかなと思います。
iPhoneを利用するならUQモバイルとワイモバイルどっちがいいかの要点整理
- iPhoneを利用するなら、ワイモバイルよりもUQモバイルの方がオススメ
- ワイモバイルは10分かけ放題/留守電が無料/LINEのID検索ができるなどのサービスが充実している
- しかし、iPhoneでネットを利用するという観点で見ると、UQモバイルはデータ容量3GBで1,680円のプランがある/データ繰り越しが可能/低速モードが可能など長所がありオススメできる
UQモバイルの7つの特長
続いてUQmobile(UQモバイル)の特長を見ていきましょう。
UQmobile(UQモバイル)の特長には以下のようなものがあります。
- 端末代込みで月額1,980円のプランがある
- 最低利用期間が1年のプランがある
- 通信速度が速く縛りなし
- 低速状態でも通信速度が300Kbpsと速い
- パケット繰り越しが可能
- auのスマホをSIMロック解除で利用可能
- 口座振替を利用可能
UQmobile(UQモバイル)は、データ通信をお得に利用するためのサービスや機能が豊富です。
端末代込みで月額1,980円のプランがある
UQmobile(UQモバイル)には、端末代込みで月額1,980円のプランがあります。
- おしゃべりプランS(3GB):1年目:1,980円、2年目:2,980円
- おしゃべりプランM(9GB):1年目:2,980円、2年目:3,980円
- おしゃべりプランL(21GB):1年目:4,980円、2年目:5,980円
- ぴったりプランS(3GB):1年目:1,980円、2年目:2,980円
- ぴったりプランM(9GB):1年目:2,980円、2年目:3,980円
- ぴったりプランL(21GB):1年目:4,980円、2年目:5,980円
UQmobile(UQモバイル)は5分かけ放題のおしゃべりプランと、60分/120分/180分の無料通話の使えるぴったりプランが使えます。
無料通話タイプの方が使いやすいという方は、UQmobile(UQモバイル)の方がオススメです。
上記のプランは、マンスリー割といって、端末代の割引を受けることができます。
マンスリー割の額は、端末によって違いますが、iPhoneSE(32GB)であれば、端末の分割金=マンスリー割となって、実質0円でiPhoneを購入することができます。
契約期間が1年で縛りなしのプランがある
UQmobile(UQモバイル)には、2年縛りのプラン以外にも、最低利用期間が1年の「データSIM+音声プラン」があります。
データSIM+音声プランは、いわゆる音声通話SIMを契約するプランです。
UQmobile(UQモバイル)の音声通話SIMには、以下のように二つのプランがあります。
- データSIM+音声プランの場合[3GBプラン]:1,680円
- データSIM+音声プランの場合[無制限プラン]:2,680円
上記の料金プランの最低利用期間は1年で、契約の自動更新はなしです。
つまり、
- 2018年5月8日:契約開始日
- 2020年5月1日〜5月31日:契約満了月 ←6月1日以降はいつ解約しても解約違約金なし
ということで、1年経てば、いつ解約しても解約違約金がかからないというプランです。
UQmobile(UQモバイル)のデータSIM+音声プランは、格安SIM(MVNO)の音声通話SIMは多くと同じように、縛りがないタイプの料金プランで、他の格安SIM(MVNO)に乗り換えるかもしれないという方にはオススメのプランです。
たとえば、2年半後に、端末が壊れてしまって、そのタイミングで乗り換えようと思った場合、2年縛りで契約をしていると、解約違約金がかかってしまいます。余計な費用をかけない2年縛りがないプランがあるのはUQモバイルのメリットです。
低速状態でも通信速度が300Kbpsと速い
UQmobile(UQモバイル)は高速データ通信をON⇔OFFに切替えられます。
そして、高速データ通信をOFFにしても、300Kbpsの通信速度が確保されます。
300Kbpsというのは、月間のデータ容量(3GB/9GB/21GB/3GB)を使い切っても、確保されるので、UQモバイルはネット検索だけなら、使い放題だということになります。
パケット繰り越しが可能
UQmobile(UQモバイル)はパケットの繰り越しが可能です。
当月に余ったデータ容量を翌月末を有効期限として繰り越しができます。
実際にUQmobile(UQモバイル)を使っていて思うのですが、パケット繰り越しがあると、データ容量を追加購入せずに済むので、かなり楽です。
UQmobile(UQモバイル)のスマホプランS(2GB)なら、全然ネットを使わなければ、1GB繰り越すことは結構簡単です。
そうすると、月々3GB使える状態になるので、データ容量にかなり余裕が持てます。
auのスマホをSIMロック解除で利用可能
UQmobile(UQモバイル)は、auが提供する格安SIMなので、SIMロック解除をすれば、auのスマホをUQモバイルのSIMカードで利用することができます。
UQmobile(UQモバイル)の対応機種は、以下を参考にしてみてください。
【参考記事】UQmobile(UQモバイル)で利用可能な対応端末の完全まとめ!ドコモ以外のauやソフトバンクのiPhoneでも使えるの?
口座振替に対応
UQmobile(UQモバイル)は口座振替を支払い方法に選択し、契約することが可能です。
口座振替でも手数料が無料なので、クレジットカードをお持ちでない方にでも、クレジットカードと同条件で契約できます。
これまでUQmobile(UQモバイル)ではずっとクレジットカードのみしか受け付けていなかったのですが、2017年の10月に急遽口座振替に対応することになりました。
こっそり口座振替に対応しだしたので、知らなかったという方も多いのですが、UQmobile(UQモバイル)では店舗でもネットでも、口座振替により契約・支払いが可能です!
UQモバイルの7つの特長の要点整理
- UQモバイルは、セット割でiPhoneを購入できるのが長所
- また、UQモバイルの特長点は、月額1,680円でデータ容量3GBが使えるSIMカードのみ契約ができるというところも特長
- パケットの繰り越しができるため、ネットを重視するなら、UQモバイルが最もサービスが充実している
- また、口座振替に契約がネットで、しかも、手数料無料でできるのは格安SIMではUQモバイルのみ
UQモバイルのiPhoneの設定手順は?
続いて、UQmobile(UQモバイル)のiPhoneの設定手順を見ていきます。
- 端末をSIMロック解除する
- 端末にSIMカードを挿入する
- プロファイルをインストールする
という3ステップで、設定すればUQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用できるようになります。
端末をSIMロック解除する
UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用する場合、以下の機種がSIMロック解除が必要になっています。
- ドコモ/ソフトバンク/au版:6s/6sPlus/7/7Plus⇒SIMロック解除必要
- ドコモ/ソフトバンク/au版:8/8Plus/X⇒SIMロック解除不要
- au版:iPhone5s/6/6Plus⇒SIMロック解除不要
iPhone8/8Plusについては、SIMロック解除不要です。
というのも、以下の総務省のガイドラインを受けて、2017年8月以降に発売されたスマホからは、購入端末と、契約する回線が同じキャリアとなる場合(ドコモ端末&Dタイプの組み合わせなど)は、SIMロック解除は不要になったからです。
モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドライン別紙4
ガイドラインを受けて、2017年8月以降にキャリア発売された端末からは、SIMロック解除不要で、UQmobile(UQモバイル)で利用できるようになっています。
au、ソフトバンクでのiPhoneのSIMロック解除は、各キャリアのショップやマイページから可能です。
ショップで行う場合は、費用が3,000円発生します。
なお、ドコモ/au/ソフトバンクのSIMロック解除の条件は以下のようになっています。
- 一括購入⇒即日
※端末購入サポートなどを利用した場合 購入から101日目以降
- 分割払い⇒購入から101日目以降
※残債を一括返済した場合 支払いの確認後すぐ
端末にSIMカードを挿入する
UQmobile(UQモバイル)に申し込みをすると、上記のように佐川急便で商品が到着します。
まずiPhoneの電源を切ります。
SIMトレイを開けるため、iPhone付属のピンを用意します。
iPhoneの側面にある穴にピンを差し込み、グッと押します。
SIMトレイが出たら、ゆっくりと取り外してください。
プロファイルをインストールする
その後の初期設定については、UQmobile(UQモバイル)の商品に同梱されている説明書(紙)があるので、それほど迷うことはないと思います。
設定のためにWiFiに接続してから、初期設定を行います。
設定>WiFiと進み、一番上のWiFiのボタンを押して、ボタンが緑色になったら、WiFiに接続します。
プロファイルはiPhone 5/5s/5cと、iPhone 6/6 Plus/6s/6s Plus/SEでは違うので、以下から利用するiPhoneのプロファイルをインストールします。
Safariを開いて、上記のプロファイルをクリックすると、プロファイルのインストール画面が開きます。
右上のインストールボタンを押すと、プロファイルがインストールされます。
プロファイルをインストールすると、左上の電波のアイコンが、UQmobileに変わります。
UQmobileの文字が表示されれば、ネットに接続することができます。
最後に仕上げとして「111」に発信して、電話の接続試験をして、完了です。
接続試験用の「111」は、フリーダイヤルなので通話料はかかりません。
これで無事に、ネットも電話も、UQmobile(UQモバイル)が利用できるようになりました。
UQモバイルのiPhoneの設定手順の要点整理
- UQモバイルのiPhoneの設定手順はSIMロック解除⇒端末にSIMカードを挿入⇒プロファイルをインストールという3ステップ
- SIMロック解除は契約者しかできないため、中古品を購入の際は、SIMロック解除ができているかどうか確認してから、購入するようにしましょう
UQモバイルで利用するiPhoneに端末補償は必要?
続いて、UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用する際に、端末補償が必要かを見ていきましょう。
結論的には、ガラスシートやカバーがあれば、補償は不要だと思います。
というのも、端末が壊れてしまって、修理に出して、代替え機をかしてもらって、さらに代替え機を、修理が完了した端末と交換というのは、非常に大変です。
しかもデータ移行も自分でしないといけないので、
- そもそも端末を壊さない
- 壊してしまったら、新品を購入する
という方が賢い選択です。
iPhoneには1年補償が付いている
まず、iPhoneを新品で購入した場合、Appleによる1年間の補償が付いています。
- UQモバイルのセット割のiPhone⇒Appleによる1年間の補償が付いている
- Appleストア公式のiPhone⇒Appleによる1年間の補償が付いている
ということで、1年内の端末の故障であれば、たとえ水没しても、ディスプレイが割れても、新品と交換してもらうなど手厚い保証が受けられます。
カバーとガラスシートがあれば十分
端末の故障として、多いのはなんといっても、画面割れです。
原因は、移動中に、スマホをアスファルトなどに落としてしまって、画面にヒビが入ったり、割れてしまったりする事故です。
なので、端末の故障は、落下事故を防ぐのが一番重要になってきます。
そして、端末の落下を落下させても、
- ケースで端末の側面をしっかりカバーする
- ガラスシートで画面を保護する
の二つの対策で、画面割れはかなりの確率で防ぐことができます。
実際、私も何度もスマホを落としてヒヤっとすることがありますが、画面割れや本体が破損したことは一度もありません。
ポイントは、ディスプレイの保護シートは100均のものではなく、ちょっと高めのガラスシートを利用することです。
ちょっと高めといっても、2,000円〜3,000円くらいのもので十分です。
ガラスシートがちゃんとしていれば、側面をカバーするケースは意外と100均のものでも大丈夫だったりします。
つまり、合計たったの3,000円くらいのガラスシートとカバーを揃えるだけで、端末保証のオプション料を節約することも全然可能なわけです。
ちょっと不安に思われるかもしれませんが、ディスプレイの破損がガラスシートで守られていると思うと、後は注意するのは、水濡れだけです。
注意するポイントが水濡れの一点に絞られてくると、意外と事故を起こしてしまう確率が減ってくるものです。
というわけで、端末補償には入らずに、ガラスシートやカバーでしのぐのが、一番オススメの方法です。
UQモバイルで利用するiPhoneに端末補償は必要の要点整理
- UQモバイルで利用するiPhoneには、端末補償は不要と言える
- 新品のiPhoneであれば、端末補償はApple公式のものが1年使える
- ガラスカバー/保護シートを付けておくと、故障率はぐっと減らせる
UQモバイルでiPhoneを利用する申し込み方法
続いて、UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用する申し込み方法について見ていきましょう。
手順としては以下のようになります。
- 必要書類を準備
- 端末orSIMカードを選択
- 契約者情報の入力
- 本人確認書類のアップロード
必要書類を準備
UQmobile(UQモバイル)に申し込みをする際は、
- クレジットカード
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MNP予約番号
を準備します。
MNP予約番号は、通話SIMで、元の携帯電話の番号をそのままUQmobile(UQモバイル)でも利用される場合のみ必要になります。
UQmobile(UQモバイル)は、原則、WEBサイトで申し込みをする本人が申し込みをする必要があります。
他人が勝手に申し込みをして、電話を悪用したりすることがないようにするために、本人確認書類の提出が必要です。
といっても、本人確認書類の原本を提出する必要はなく、スマホやデジカメで画像を撮影して、WEBサイト上にアップロードすればOKです。
なので、UQmobile(UQモバイル)に申し込みをする前に、本人確認書類の画像をスマホやデジカメで撮影しておきましょう。
ちなみに、ドコモ系の格安SIM(MVNO)では、データSIMの場合、本人確認書類が不要なところも多いですが、UQmobile(UQモバイル)では、音声SIMでもデータSIMでも本人確認書類は必要です。
UQmobile(UQモバイル)で利用可能な本人確認書類は、以下の通りです。
- 運転免許証 (国際免許証を除く)
- パスポート(日本国旅券)
- 身体障がい者手帳または療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 有効期限内のもの
- 在留カード
- 健康保険証+補助書類
上記の書類をスマホやデジカメで撮影をして、パソコンにメールで送って、デスクトップなどに保存しておきます。
本人確認書類は、UQmobile(UQモバイル)に契約する際に、審査に使われるので、以下の点に注意しましょう。
- 本人確認書類が有効期限内であること
- 本人確認書類の画像は3MB以内であること
- 画像に氏名、住所、生年月日、有効期限が鮮明に映っていること
本人確認書類の有効期限が切れている場合は、役所などに行って書類の更新手続きを行ってから、UQmobile(UQモバイル)に申し込みをしましょう。
端末orSIMカードを選択
続いて、SIMのサイズを選択します。
セット割の端末を申し込む方は、SIMと端末がセットで届くので気をつける必要はありませんが、SIM単体で契約される方は、SIMのサイズに気をつけてください。
SIMのサイズを間違えると、SIMの変更のために、事務手数料3,240円がかかってしまいます。
ちなみに、iPhoneのSIMサイズの対応は以下のようになります。
- iPhone5s、iPhone6/6Plus→nanoSIM(専用)
- iPhone6s/6sPlus、iPhoneSE、iPhone7/7Plus、iPhone8/8Plus、iPhoneX→マルチSIM
契約者情報の入力
契約者情報を入力する画面が現れます。
登録用メールアドレスに、ドコモ、au、ソフトバンクで利用していたキャリアメール(@docomo.ne.jpなど)を入力した場合、ドコモ、au、ソフトバンクを解約後に、メールが受け取れなくなってしまいます。
登録用メールアドレスには、Gmailやヤフーメールなど、キャリアメール以外のメールアドレスを入力しましょう。
支払い情報のところにクレジットカードの情報を入力します。
支払いは「クレジットカードのみ」と赤字で記入されていますが、デビットカードでも問題なく利用できます。
デビットカードで支払いをする場合も、クレジットカードの入力欄に、デビットカードの情報を入力します。
支払い情報を入力したら、申し込み内容を確認して、申し込みボタンを押します。
本人確認書類のアップロード
UQmobile(UQモバイル)のWEBサイトから申し込みを完了すると、登録したメールアドレス宛てに、上記のようなメールが届きます。
メールに記載されているURLをクリックして、本人確認書類の画像をアップロードします。
本人確認書類は、上記の画面から1枚ずつアップロードします。
本人確認書類の住所変更をして、新しい住所が運転免許証などの裏面に記入されている場合は、必ず裏面の画像もアップロードします。
本人確認書類を一枚ずつアップロードして、「全て登録」を押します。
上記の画面が表示されたら、本人確認書類のアップロードは完了です。
以上で、UQmobile(UQモバイル)の申し込みは完了で、UQmobile(UQモバイル)からSIMが届くまで、1日程度待ちます。
UQモバイルでiPhoneを利用する申し込み方法の要点整理
- UQモバイルでiPhoneを利用する申し込み方法は、必要書類を準備⇒端末orSIMカードを選択⇒契約者情報の入力⇒本人確認書類のアップロードという4ステップ
- セット割のiPhoneを購入する際は特に意識しなくてよいが、iPhoneを外部で買って、SIMカードのみを契約する際には、SIMカードのサイズ間違えに注意
UQモバイルでiPhoneを使い始める前の設定
続いて、UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを使い始める前にやりたい設定の以下2つについて見ていきたいと思います。
- UQmobileポータルアプリのインストール
- メール(MMS)の設定
UQmobileポータルアプリのインストール
UQmobile(UQモバイル)では、マイページにアクセスしなくても、上記のようにデータ容量の残量を確認したり、高速データ通信のON/OFFの切替えをできるUQmobileポータルアプリ(iPhone/Android)があります。
UQmobileポータルアプリの主な特長は以下の通りです。
- データ通信速度の切り替えが可能
- データ容量の残量を一目で確認できる
- 簡単な操作でデータ容量の追加チャージが可能
- データチャージの履歴が確認できる
- UQ mobileの契約状況が確認可能
特にデータ容量の残量が確認できるのは非常に便利なので、インストールしておきましょう。
メール(MMS)の設定
UQmobile(UQモバイル)では@uqmobie.jpのメールアドレスが、月額200円で利用できます。
もし月額200円を払わない場合でも、以下の設定をしておくと、iPhoneに出てくる変な通知が消えるので、やっておくのがオススメです。
緑色のアイコンがSMS(ショートメール)のアプリを押します。
メッセージアプリを立ち上げると、「MMS機能を使用するにはMMSメールアドレスが必要です」という表示されることがあります。
上記の表示は、以下の設定で消すことができます。
「MMSメールアドレス」にスペースを一つ入力してください。
入力が完了したら、画面左上の「設定」をタップします。
これで「MMS機能を使用するにはMMSメールアドレスが必要です」の表示は消えます。
UQモバイルでiPhoneを使い始める前にやりたい設定の要点整理
- UQモバイルでiPhoneを使い始める前には、WiFiの設定、UQmobileポータルアプリのインストール、メール(MMS)の設定をしておくと、快適にiPhoneが利用できる
- メール(MMS)の設定は、@uqmobile.ne.jpのキャリアメールを利用しない場合でも、やっておくと、端末上の無駄な表示が消える
UQモバイルでiPadは使える?
UQmobile(UQモバイル)では2016年までは、以下のiPadが利用できるということになっていました。
- iPad mini4 SIMフリー版
- iPad Pro SIMフリー版
- iPad mini4 docomo版
- iPad mini4 ソフトバンク版
- iPad mini4 au版
いずれもマルチSIMで動作確認済み端末となっていました。
しかし、2017年に入り、UQmobile(UQモバイル)はiPadの動作確認を打ち切ってしまい、最後に動作確認がされたのはiOS9.3までです。
その後iOS10以降では公式に動作確認を行っていないため、OSがアップデートされるたびに、不具合が起こる可能性あるにはあります。
UQモバイルでiPadは使えるかの要点整理
- UQモバイルでは、2016年には、iPad mini4 SIMフリー版/iPad Pro SIMフリー版/iPad mini4 docomo版/iPad mini4 ソフトバンク版/iPad mini4 au版が利用できていた
- しかし、2017年になってUQモバイルの公式サイトから動作確認済みのiPadが消えている
UQモバイルでiPadは動作確認済み端末でない
UQモバイルでiPadは動作確認済み端末になっていません。
最後にUQmobile(UQモバイル)の公式サイトでiPadの動作確認がされたのは、iOS9.3までです。
基本的に、OSがアップデートされたからといって、ネットが使えなくなったりすることはないので、マルチSIMをiPadに挿入すれば利用できる可能性は高いです。
ただ、確実なことはUQモバイルの公式サポートに問い合わせても教えてくれないので、TryUQmobileという15日間無料で、SIMカードを貸し出してくれるサービスを利用して、iPadでネットに接続できるかを試してみるのが安全です。
UQモバイルでiPadは動作確認済み端末になっていないの要点整理
- UQモバイルではiPad mini4 SIMフリー版/iPad Pro SIMフリー版/iPad mini4 docomo版/iPad mini4 ソフトバンク版/iPad mini4 au版については、マルチSIMで利用できる可能性が高い
- ただし、最新のiOSでの動作検証が途中で打ち切りになっており、本当に利用できるかはTry UQmobileでマルチSIMをレンタルして確かめてみる必要がある
UQモバイルでiPadを利用する裏技
UQmobile(UQモバイル)でiPadは動作確認済み端末になっていません。
そこで、TryUQmobileでSIMカード(マルチSIM)を無償レンタルして、iPadに挿して、ネットが使えるか試してみるのが安全です。
しかし、SIMカード(マルチSIM)をレンタルしても、iPad用のプロファイルが配布されていません。
iPad用ではなく、iPhone用のプロファイルをインストールしましょう。
iPhone 6/6 Plus/6s/6s Plus/SE/7/7 Plus/8/8 Plus/Xのプロファイル
上記のプロファイルはiPhone用ですが、iPadにインストールしても機能します。
UQモバイルでiPadを利用する裏技の要点整理
- UQモバイルでiPadを利用する裏技として、Try UQmobileでマルチSIMをレンタルするという方法がある
- プロファイルはiPhone6以降のものをインストールすると、iPadがUQmobile(UQモバイル)の回線で利用できる
まとめ
1 UQモバイルでもiPhoneは使える?
UQmobile(UQモバイル)でもiPhone、iPadは利用可能です。
iPhoneはUQmobile版、ドコモ/au/ソフトバンク版、SIMフリー版が利用可能、iPadもドコモ/au/ソフトバンク版、SIMフリー版が利用可能です。
2 UQモバイルでのiPhoneの利用方法は?
UQmobile(UQモバイル)でのiPhoneの利用方法は、iPhoneをセット購入もしくは、UQモバイル以外で購入したiPhoneを利用するというものです。
端末代の割引が受けられるため、UQモバイルでセット購入するのが最もオススメです。
3 UQモバイルで利用可能なiPhoneは?
UQmobile(UQモバイル)で利用可能なiPhoneは、SIMフリー/au版のiPhoneだとiPhone5s以降、ドコモ/ソフトバンク版のiPhoneだとiPhone6s以降です。
iPhone6s以降はau版であっても、SIMロック解除が必要なので注意です。
また、2018年5月時点では、iPhone7以降についてはテザリングが不可になっているので注意しましょう。
4 UQモバイルはiPhone7/6s/SEがセット割で購入できる
UQmobile(UQモバイル)はiPhone7/6s/SEがセット割で購入できます。
いずれも、2年縛りと引き換えに2〜3万円のキャシュバックが受けられるのでiPhone7/6s/SEはUQmobile(UQモバイル)のセット割で購入するのがオススメです。
5 UQモバイルでiPhoneSE/6/6s/7/8/Xはテザリング可能?
UQmobile(UQモバイル)では動作確認が取られているiPhoneの内、5s/6/6Plus/6s/6sPlus/SEについてはテザリングが可能です。
UQモバイル×iPhoneではテザリング不可と誤解されている方も多いが、テザリング対応のiPhoneは増えてきています。
6 UQモバイルで使うiPhoneはどこで買える?
UQmobile(UQモバイル)で使うiPhoneは、UQモバイルの公式サイト/ショップであればiPhone7/6s/SEは購入可能しましょう。
もしくはAppleストアでSIMフリー端末を購入される方も多いです。
品質が安定しないので、あまりオススメしないが、中古サイトやヤフオクで購入することも可能です。
7 UQモバイルで使うオススメのiPhoneは?
UQmobile(UQモバイル)で使うiPhoneは、UQモバイルの公式サイト/ショップであればiPhone7/6s/SEは購入可能しましょう。
もしくはAppleストアでSIMフリー端末を購入される方も多いです。
品質が安定しないので、あまりオススメしないが、中古サイトやヤフオクで購入することも可能です。
8 UQモバイルで使うiPhoneを最安値で購入する方法は?
UQmobile(UQモバイル)で使うiPhoneは、中古サイトで購入しましょう。
もしくはセット割端末を購入して、マンスリー割を受けて購入する方法があります。
9 iPhoneを利用するならUQモバイルとワイモバイルどっちがいい?
iPhoneを利用するなら、ワイモバイルよりもUQモバイルの方がオススメです。
ワイモバイルは10分かけ放題/留守電が無料/LINEのID検索ができるなどのサービスが充実しています。
しかし、iPhoneでネットを利用するという観点で見ると、UQmobile(UQモバイル)はデータ容量3GBで1,680円のプランがある/データ繰り越しが可能/低速モードが可能など長所がありオススメできます。
10 UQモバイルの7つの特長
UQmobile(UQモバイル)は、セット割でiPhoneを購入できるのが長所です。
また、UQmobile(UQモバイル)の特長点は、月額1,680円でデータ容量3GBが使えるSIMカードのみ契約ができるというところも特長です。
パケットの繰り越しができるため、ネットを重視するなら、UQモバイルが最もサービスが充実しています。
また、口座振替に契約がネットで、しかも、手数料無料でできるのは格安SIMではUQmobile(UQモバイル)のみです。
11 UQモバイルのiPhoneの設定手順は?
UQmobile(UQモバイル)のiPhoneの設定手順はSIMロック解除⇒端末にSIMカードを挿入⇒プロファイルをインストールという3ステップです。
SIMロック解除は契約者しかできないため、中古品を購入の際は、SIMロック解除ができているかどうか確認してから、購入するようにしましょう。
12 UQモバイルで利用するiPhoneに端末補償は必要?
UQmobile(UQモバイル)で利用するiPhoneには、端末補償は不要と言えます。
新品のiPhoneであれば、端末補償はApple公式のものが1年使えます。
ガラスカバー/保護シートを付けておくと、故障率はぐっと減らせます。
13 UQモバイルでiPhoneを利用する申し込み方法
UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用する申し込み方法は、必要書類を準備⇒端末orSIMカードを選択⇒契約者情報の入力⇒本人確認書類のアップロードという4ステップです。
セット割のiPhoneを購入する際は特に意識しなくてよいが、iPhoneを外部で買って、SIMカードのみを契約する際には、SIMカードのサイズ間違えに注意です。
14 UQモバイルでiPhoneを使い始める前にやりたい設定
UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを使い始める前には、WiFiの設定、UQmobileポータルアプリのインストール、メール(MMS)の設定をしておくと、快適にiPhoneが利用できます。
メール(MMS)の設定は、@uqmobile.ne.jpのキャリアメールを利用しない場合でも、やっておくと、端末上の無駄な表示が消えます。
15 UQモバイルでiPadは使える?
UQmobile(UQモバイル)では、2016年には、iPad mini4 SIMフリー版/iPad Pro SIMフリー版/iPad mini4 docomo版/iPad mini4 ソフトバンク版/iPad mini4 au版が利用できていました。
しかし、2017年になってUQモバイルの公式サイトから動作確認済みのiPadが消えています。
16 UQモバイルでiPadは動作確認済み端末になっていない
UQmobile(UQモバイル)ではiPad mini4 SIMフリー版/iPad Pro SIMフリー版/iPad mini4 docomo版/iPad mini4 ソフトバンク版/iPad mini4 au版については、マルチSIMで利用できる可能性が高いです。
ただし、最新のiOSでの動作検証が途中で打ち切りになっており、本当に利用できるかはTry UQmobileでマルチSIMをレンタルして確かめてみる必要があります。
17 UQモバイルでiPadを利用する裏技
UQmobile(UQモバイル)でiPadを利用する裏技として、Try UQmobileでマルチSIMをレンタルするという方法があります。
プロファイルはiPhone6以降のものを試してみて、NGであれば、有志の方が配布したプロファイルを試してみると良いです。
UQmobile(UQモバイル)でもiPhoneは利用可能です!
UQmobile(UQモバイル)で利用できるiPhoneは、以下のモデルです。
- UQモバイル版:iPhone7/6s/SE
- SIMフリー/au版:iPhone5s、6/6Plus、6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus/X
- ドコモ/ソフトバンク版:6s/6sPlus、7/7Plus、8/8Plus、X
iPhone6s/6sPlus以降の機種については、au版/ドコモ版/ソフトバンク版にかかわらず、すべてSIMロック解除手続きが必要なので注意しましょう。
また、テザリングについては、iPhone5s/6/6Plus/6s/6sPlusであれば、UQmobile(UQモバイル)のSIMカードでも利用できます。
iPhoneの機能をフルに活かすためにも、UQmobile(UQモバイル)でiPhoneを利用するなら、iPhone5s/6/6Plus/6s/6sPlusのいずれかを利用するのをオススメします!
中でもやはりオススメは、UQmobile(UQモバイル)のセット割のiPhone7/6s/SEです。
iPhone7/6s/SEいずれも、ぴったりプラン/おしゃべりプランで契約すると、2年縛りであることを引き替えにですが、端末代2〜3万円分の割引(マンスリー割)を受けて、iPhone7/6s/SEを入手可能です!
なので、iPhoneを購入するなら、やはり、UQmobile(UQモバイル)のセット割を利用するのが一番お得です。
特に、iPhoneSE(32GB)など、値下げが強力な機種では、マンスリー割=端末の割賦金となり、実質0円で、iPhoneを入手することができます!
なお、セット割のiPhoneは、格安SIM(MVNO)ではUQmobile(UQモバイル)とワイモバイル(Ymobile)が最も安く購入することができます。
ただ、UQmobile(UQモバイル)・ワイモバイル(Ymobile)を両方使った上で、オススメはUQmobile(UQモバイル)です。
たしかに、ワイモバイル(Ymobile)は10分かけ放題が無料、留守電が無料、LINEのID検索ができるなど特長も多いのですが、月額1,980円のプランだと、データ容量が2GBでデータ容量の繰り越しができず、月々のパケットが非常に窮屈です。
しかも、ワイモバイル(Ymobile)は低速時の通信速度が128Kbpsとなり、速度制限を受けた状態ではネットの検索あおろか、マイページにすらアクセスするのも一苦労になってしまいます。
一方、UQmobile(UQモバイル)は、データの繰り越しが可能で、仮に速度制限を受けても、300Kbpsの通信速度が確保されるので、低速状態でもネット検索やSNSはなんとか利用可能です。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)並に通信速度が速く、月額料金が安く、データ繰り越しなどネットをたくさん利用するためのサービスもしっかり使えるということで、iPhoneを利用するならUQmobile(UQモバイル)はめちゃめちゃオススメできます!
一番おトクなUQモバイルの申し込みはこちら
LINEモバイルのデータSIMの月額料金は以下です。
1GBプランはLINEフリープランと呼ばれ、LINE(ライン)アプリのデータ容量がカウントフリーになります。
一方、3GB〜10GBプランは、LINEコミュニケーションフリープランと呼ばれ、LINEだけでなくTwitter、Facebook、Instagramがデータ容量の消費なく使えます。
最も通信量の消費の激しいYouTubeなどの動画閲覧はカウントフリーにならないのですが、SNSをよく利用される方は、LINEモバイル(ラインモバイル)のカウントフリーは便利です。
ただ、mineo(マイネオ)と同じく、通信速度については、LINEモバイル(ラインモバイル)よりもUQmobile(UQモバイル)の方が速いです。