UQmobile(UQモバイル)は口座振替で契約・支払い可能!必要書類やオンラインストアでの申込方法、手数料、銀行口座の名義など
UQmobile(UQモバイル)は支払い方法に口座振替を選んで、契約することが可能です。
一応、他の格安SIM(MVNO)でも、楽天モバイルやOCNモバイルONE、UQmobile(UQモバイル)などが口座振替に対応しているのですが、手数料がかかったり、データSIMでしか契約できなかったりと結構条件が厳しいです。
でも、UQmobile(UQモバイル)の口座振替は、手数料無料で、音声SIM/データSIMの契約どちらでも利用可能、店舗でもネットの申し込みでも利用可能と、クレジットカードでの支払いに比べて一切不利にならないんです!
当サイトが調べた一番おトクなUQモバイルの申し込み先はこちら
UQmobile(UQモバイル)を口座振替で申し込む方法は、
- WEBで支払い方法を口座振替に選択
↓ - 口座振込依頼書が送付されるので記入・返送
↓ - 1〜2ヶ月後、毎月26日に銀行口座から引き落とし
というステップになります。
口座振込依頼書を返送後、最初の1〜2ヶ月間は、自宅に振込用紙が届くのでコンビニで支払うことになります。
たしかに口座振替での支払いは、クレジットカードでの支払いに比べて手間はかかります。
でも、UQmobile(UQモバイル)の口座振替は、手数料無料で、音声SIMでも利用可能、端末の分割払いにも対応とクレジットカードと同じように使えるので、クレジットカードで支払いたくない方にも心強いです!
- UQモバイルは口座振替が使えるかどうかを知りたい方
- UQモバイルを口座振替で申し込む方法について知りたい方
- UQモバイル契約後にクレジットカード⇔口座振替に支払い方法を変く可能かを知りたい方
Contents
UQモバイルは口座振替で契約・支払いが可能
UQmobile(UQモバイル)は口座振替を支払い方法に選択し、契約することが可能です。
口座振替でも手数料が無料なので、クレジットカードをお持ちでない方にでも、クレジットカードと同条件で契約できます。
これまでUQmobile(UQモバイル)ではずっとクレジットカードのみしか受け付けていなかったのですが、2017年の10月に急遽口座振替に対応することになりました。
こっそり口座振替に対応しだしたので、知らなかったという方も多いのですが、UQmobile(UQモバイル)では店舗でもネットでも、口座振替により契約・支払いが可能です!
【追記】2019年3月1日
UQモバイルの口座振替は、2019年3月4日以降、乗り換え(MNP)でのみ利用可能となりました。
これまで新規契約/MNPどちらも口座振替対応だったのですが、ちょっと残念ですね。
2019年3月4日以降、新規契約で口座振替で申し込みをした方は、キャンセル扱いになるので気をつけてください。
店頭・ネットどちらの申し込みでも利用可能
UQmobile(UQモバイル)の口座振替は、店舗・ネットどちらの申し込みでも利用可能です。
ネットから申し込みをする場合、支払い方法を選択する欄で、
- クレジットカード
- 口座振替(銀行)
- 口座振替(郵便局)
という3つの支払い方法を選択することができます。
口座振替を利用する場合は「口座振替(銀行)」、「口座振替(郵便局)」のいずれかを選択します。
銀行口座から直接引き落とす場合は「口座振替(銀行)」、ゆうちょ銀行から直接引き落とす場合は「口座振替(郵便局)」を選びます。
手数料は無料
UQmobile(UQモバイル)で口座振替は、手数料は無料になっています。
格安SIM(MVNO)で口座振替が利用できるところは以下の通りです。
UQmobile(UQモバイル)以外だと、口座振替による支払いが手数料無料で、通話SIMでも口座振替ができる格安SIM(MVNO)はOCNモバイルONEとぷららモバイルのみとなります。
au回線で利用できる格安SIMで、口座振替が利用できるのはUQモバイルのみです!
- UQモバイル(UQmobile):手数料無料、音声SIM/データSIM対応
- OCNモバイルONE:手数料無料、音声SIM/データSIM対応
- 楽天モバイル:手数料100円、音声SIM/データSIM対応
- BIGLOBE(ビッグローブ):手数料200円、データSIMのみ対応
- mineo(マイネオ):手数料無料、音声SIM/データSIM対応 ※固定回線のeo光の申し込みの方で、eo光を口座振替で支払いをしている方のみ、利用可能
- ぷららモバイル:手数料無料、音声SIM/データSIM対応、電話受付のみ
- NifMo(ニフモ):niftyのサービス利用中で、「tabalまるごと決済」、もしくは「KDDI請求」を利用の場合のみ
- @モバイルくん:手数料無料、データSIMのみ対応
- Tikimo SIM:手数料無料、データSIMのみ対応
引き落とし日は毎月26日
UQmobile(UQモバイル)を口座振替で支払う際に、口座引き落とし日(口座振替日)は、毎月26日になります。
- 4月1日〜30日⇒4月分の料金
- 5月26日⇒4月分の料金を銀行口座から引き落とし
という形で、1ヶ月前の料金がまとめて、翌月26日に引き落とされます。
- UQモバイルは、口座振替で契約が可能
- 口座振替に対応している格安SIMは非常に少なく、手数料無料かつオンラインの申し込みで口座振替が可能なのは、UQモバイルのみ
- 引き落とし日は、毎月26日
UQモバイルを口座振替で申し込む方法
UQmobile(UQモバイル)を口座振替で申し込む方法は、
- 必要書類を準備
↓ - 審査基準を守って手続き
↓ - オンラインストアで口座振替を選択
↓ - 口座振替依頼書を記入・返送
という4ステップになります。
クレジットカードでの支払いと違い、口座振替は銀行印による捺印が必要です。
なので、オンラインストアで申し込みをした後に郵送される口座振込依頼書にサイン・捺印をして、返送して銀行口座を登録する流れになります。
必要書類を準備
UQmobile(UQモバイル)を口座振替を利用して申し込むのに必要な書類は、本人確認書類、銀行のキャッシュカード、MNP予約番号、メールアドレスの4点です。
銀行のキャッシュカードは、後日郵送される口座振込依頼書記入の際に利用するので、ネットで申し込むタイミングでは不要です。
申し込み画面に進む前に書類を揃えておくと、ミスなく申し込めると思うので、事前に必要書類について詳しく確認しておきましょう。
①本人確認書類
UQmobile(UQモバイル)の契約する際には、
- 音声通話SIM⇒本人確認書類が必要
- データSIM⇒本人確認書類は不要
となっています。
音声通話SIMは、振り込め詐欺などの犯罪防止のために、契約時には本人確認書類の提出が義務付けられています。
といっても、運転免許証や保険証などの書類を、スマホやケータイで撮影して、その画像をアップロードすればOKです。
■本人確認書類の種類
UQmobile(UQモバイル)で利用可能な本人確認書類は、以下のいずれか1点です。
いずれの本人確認書類も、有効期限切れのものは利用できないので注意してください。
- 運転免許証
- 個人番号カード ※通知カードは不可
- パスポート(日本国旅券)
- 住民基本台帳カード(写真付のみ)
- 身体障がい者手帳または療育手帳 または精神障がい者保健福祉手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 健康保険証+補助書類
個人番号カード(マイナンバーカード)は、裏面の個人番号は不要で、表面だけの画像で大丈夫です。
裏面の個人番号をアップロードしてしまうと、再度申し込みし直しになってしまうので気をつけてください。
■補助書類の種類
また、補助書類は、
- 住民票
- 公共料金領収書
- 届出避難場所証明書
- 行政機関発行の領収証
のいずれか1点が利用できます。
いずれも発行日から3ヶ月以内のものを利用する必要があります。
公共料金領収書は、プロパンガスの領収書は利用できません。
よくあるのが、公共料金領収書ではなく請求書を利用したり、クレジットカードの明細を利用して、審査落ちしてしまうケースです。
公共料金領収書は、請求書やカードの明細は利用できず、補助書類として利用できるのは領収書のみなので注意してください。
②銀行のキャッシュカード
UQmobile(UQモバイル)に口座振替で契約するには、本人名義の銀行のキャッシュカードが必要です。
ただ、口座振込依頼書が到着してから銀行のキャッシュカードのカード番号を記入するので、ネット上で申し込むタイミングでは一旦不要です。
UQmobile(UQモバイル)の口座振替で利用できる銀行口座は、以下になります。
都市銀行や地方銀行は、基本的にどこの銀行も対応しています。
- 都市銀行 :全都市銀行の本支店
- 地方銀行 :全地方銀行の本支店
- 第二地方銀行 :全第二地方銀行の本支店
- 信託銀行 :一部を除く信託銀行
- 信用金庫 :全信用金庫の本支店
- 商工中金 :全本支店
- 信用組合 :一部を除く信用組合
- 農協・信農連 :全本支店契約後1〜2ヶ月はコンビニで振込用紙で支払いが必要
- 漁協・信漁連 :全本支店
- ゆうちょ銀行 :全国のゆうちょ銀行
ご自身の銀行口座が対応しているかどうかはこちらのUQ mobile 口座振替対応一覧から確認できます。
③MNP予約番号
また、今、利用している電話番号を、UQmobile(UQモバイル)でもそのまま利用したい場合、つまりMNPでの申し込みの場合は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、以下に電話をすると取得することができます。
MNP予約番号を電話で取得する際の受付時間は9:00〜20:00までです。
■ドコモ
- ケータイ:151、一般電話:0120-800-000
- iモード: i-menu>料金&お申し込み・設定>ドコモeサイトTOP (24時間)
- pc:My docomo(24時間)
■au
- ケータイ:0077-75470、一般電話:0077-75470
- ez web:TOP>auお客さまサポート>申し込む/変更する>携帯電話番号ポータビリティ(MNP) (午前9時から 午後9時30分まで)
■ソフトバンク、ディズニーモバイル
- ケータイ:*5533、一般電話:0077-75470
- Yahoo!ケータイ:TOP>My SoftBank>各種変更手続き>MNP予約関連手続き (午前9時から 午後9時30分まで)
MNP予約番号は、電話で取得したタイミングでは15日間の有効期限があります。
UQmobile(UQモバイル)のオンラインストアで申し込む際に、MNP予約番号の有効期限が13日以上残っている必要があります。
つまり、MNP予約番号を取得したら、取得日を含めて2日以内にUQmobile(UQモバイル)に申し込まないと、MNP予約番号は再度取り直しとなってしまうんです。
本人確認書類やクレジットカードなどはあらかじめ準備しておけばいいですが、MNP予約番号は、有効期限切れを考慮して、UQmobile(UQモバイル)を申し込む直前に取るのがオススメです!
審査基準を守って手続き
UQmobile(UQモバイル)の契約には審査があります。
といっても、クレジットカードの審査のように、年収や職業などによって審査落ちするものではなく、書類や入力内容の不備がないかを調べるものです。
一般的に、申し込み時にクレジットカードじゃないと審査落ちする可能性は高くなると思われている方も多いですが、UQmobile(UQモバイル)では口座振替は公式に認められている支払い方法なので、審査上不利になることはないので安心してください。
ただ、油断は禁物で、そんな簡単なこと間違えるわけないよといったものも、ポイントを知らないと申込時に意外と間違えてしまう方が多いんです。
スマホやSIMをネットで申し込みをするのに慣れていなかったり、入力したり選択する項目が多かったりして、単純なミスをしてしまいがちです。
でも、審査基準をざっと確認しておけば、ここは注意しておこうと思って、申し込みができるので、審査落ちの可能性をぐっと抑えることができます!
- 本人確認書類の住所が今住んでいる住所と一致している
- 本人確認書類の書面全体が収まった写真がアップロードできている
- 申込時の氏名/生年月日/住所が、本人確認書類のものと一致している
- クレジットカードの名義が本人である
- MNP予約番号の有効期限が13日以上残っている
たったこれだけかと思われるかもしれませんが、審査落ちになってしまった方の話を聞く限り、審査落ちした方の99%が、上記が5つの理由で契約不可となっています。
実際、UQmobile(UQモバイル)の公式サイトを見ても、上記の審査基準の内、間違いが一つでもあると契約ができないと書かれていて、すべて漏れなく正確に手続きを行う必要があります。
一応他にも、
- 契約回線数の上限は5回線まで
- 音声通話SIMの契約は20歳未満の未成年では不可
- 他社で携帯料金を不払いのまま(携帯ブラック)だと契約不可
- クレジットカードや自動車ローンの滞納がある(金融ブラック)と契約不可
といった審査基準はありますが、契約可能な回線数や契約者の年齢についてざっと確認しておくだけでよいと思います。
なお、他社で携帯料金の不払いがある(携帯ブラック)という方でも、UQmobile(UQモバイル)への契約自体に影響がないと言われることもあります。
ただ、一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)というところで不払い者情報が携帯電話会社同士で交換されて、実は、UQmobile(UQモバイル)も情報交換をする事業者と記載されているんです。
なので、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)などで携帯料金を滞納されている方は、ショップに行ってちゃんと料金を完済してから、UQmobile(UQモバイル)に契約するようにしましょう!
オンラインストアで口座振替を選択
UQmobile(UQモバイル)のオンライショップでの申し込みでは、支払い方法の選択の欄で、
- クレジットカード
- 口座振替(銀行)
- 口座振込(郵便局)
支払い方法は、上記の3つが選択できるので、銀行から自動引き落としなら口座振替(銀行)、郵便局からの自動引き落としなら口座振込(郵便局)を選択して、申し込みをします。
オンラインショップで申し込む段階では、口座番号や名義などは入力する必要はありません。
後ほど、口座振替依頼書という記入用紙が、商品とは別に自宅に届くので、銀行口座の情報は口座振込依頼書に記入します。
口座振替依頼書を記入・返送
口座振込依頼書には、
- A.契約者情報
- B.銀行口座名義
- C.銀行印
- D.、銀行コード、口座番号
- E.(ゆうちょ銀行の場合)種目コード、通帳記号、通帳番号
をそれぞれ記入します。
A.契約者情報
以下の通り、契約者情報を記入していきます。
- ① My UQ IDまたは受付番号
- ② 契約者名
- ③ 生年月日
- ④ 住所
- ⑤ 電話番号
B.銀行口座名義/C.銀行印
金融機関にお届けの氏名を記入します。
口座名義カナは「ツ」「シ」等がはっきりわかるように記入します。
また、金融機関お届け印は、捨て印欄含め二箇所に鮮明に捺印します。
(印鑑を押し直すときは重ならないように余白に捺印する)
D.銀行コード、口座番号/
銀行・信用金庫等の金融機関を希望する場合は、支店等まで記入します。
また、銀行、金庫、組合のいづれかに「○」を記入します。
E.(ゆうちょ銀行の場合)種目コード、通帳記号、通帳番号
ゆうちょ銀行を希望する場合は「通帳番号」は5桁のうち最初の「1」と末尾の「0」は用紙に印刷されているので、間の3桁を記入しましょう。
なお、
- 記入、捺印の内容が金融機関に登録されている内容と1箇所でも異なっていたり、記入もれ、捺印もれがあった場合は振替できず、手続きが遅くなってしまい、手間もめちゃくちゃかかるので、正確に捺印・記入しましょう。
- 記入事項を訂正する際は金融機関お届け印で、訂正印が必要です(修正液等による修正は不可)。
口座振込依頼書は返信用封筒に入れて、UQお客さまセンターまで返信したら、口座の設定が完了するまで1〜2ヶ月待ちましょう。
1〜2ヶ月間はコンビニ払いをして、UQモバイル(UQmobile)の利用料金を支払います。
もちろん、コンビニ払いをしている1〜2ヶ月の間も、UQモバイル(UQmobile)は電話もメールもネットも自由に使えます。
なお、請求書を放置して、利用料を支払い忘れにしてしまうことがないようにしましょう。
2回連続で請求書を無視すると、強制解約となることもあるようです。
強制解約になってしまうと、しばらくの間、UQモバイルに再契約するのも難しくなってしまうので、請求書が届いたら早めに支払っておくようにしましょう!
一番おトクなUQモバイルの申し込み先はこちら
- UQモバイルに口座振替で申し込むには、本人確認書類/MNP予約番号を準備すれば良い
- オンラインストアではキャッシュカード番号などは不要で、後ほど郵送される口座振込依頼書を記入・返送すると完了する
- 口座振替の設定には1〜2ヶ月かかり、その間はコンビニで振込用紙にて払うことになる
UQモバイルで口座振替を利用する注意点
UQmobile(UQモバイル)で口座振替を利用する注意点としては、
- 銀行口座は家族名義のものは不可
- 端末代金の一括払いは不可
- 口座振替対応の銀行は一部のみ
といったものがあります。
それぞれについて解説していきます。
銀行口座は家族名義のものは不可
UQmobile(UQモバイル)のオンラインストアで、口座振替を選択する欄では、
口座振替の口座名義人はご契約者様ご本人のみ可能です。
という但し書きが書いてあります。
なので、家族名義のキャッシュカードは利用できないということになります。
UQmobile(UQモバイル)で口座振替を利用する際は、
- 契約者名
- 本人確認書類に記載されている氏名
- (MNPの方は)MNP転入前の名義
- 銀行口座名義
の4点が一致しないと審査落ちになってしまうので気をつけましょう。
ただし、UQモバイル取扱店の店頭であれば、契約者と支払い者の「家族である証明書」を持参すれば、家族名義の銀行口座を利用することも可能です。
ただ、UQモバイルはそこまで店舗数が多くないので、とりあえずネットで自分名義の銀行口座を指定して、あとで、UQモバイルの店舗に寄った際に、銀行口座の名義を自分から家族に変更するというのでも良いと思います。
端末代金の一括払いは不可
UQmobile(UQモバイル)では口座振替を支払い方法に指定すると、端末代金については一括払いでは口座振替は利用できず、
- 代金引換
- クレジットカード
いずれかの支払い方法を利用することになります。
口座振替の場合、端末代金は分割は可能ですが、一括払いには対応していない点に注意しましょう。
なお、代金引換での支払いには購入商品の代金のほかに、代金引換手数料がかかります。
- 支払い合計金額3万円まで:300円
- 支払い合計金額310万円まで:500円
- 支払い合計金額20万円まで:800円
- 支払い合計金額330万円まで:900円
口座振替の場合、分割払いにした時の端末代金は、月額料金と同じ支払い方法になるので、端末代だけ一括払いというのはNGなっています。
口座振替対応の銀行は一部のみ
UQmobile(UQモバイル)で利用可能な口座振替対応の銀行は、ほぼ全ての銀行ですが、完全に全部の銀行というわけではありません。
- 都市銀行 :全都市銀行の本支店
- 地方銀行 :全地方銀行の本支店
- 第二地方銀行 :全第二地方銀行の本支店
- 信託銀行 :一部を除く信託銀行
- 信用金庫 :全信用金庫の本支店
- 商工中金 :全本支店
- 信用組合 :一部を除く信用組合
- 農協・信農連 :全本支店契約後1〜2ヶ月はコンビニで振込用紙で支払いが必要
- 漁協・信漁連 :全本支店
- ゆうちょ銀行 :全国のゆうちょ銀行
詳しくは、UQ mobile 口座振替対応一覧を確認してください。
表の見方は以下の通りです。
- 申込書:○、店頭登録:○ ⇒ 新規契約時に限り、キャッシュカードを持参すると、店頭で口座登録手続きが可能
- 申込書:○、店頭登録:× ⇒ 後日、口座振替依頼書が郵送されるので、記入して返送
ただ、UQ mobile 口座振替対応一覧で○となっていても、口座登録に対応していない場合もあり、結局のところ口座振替に対応している・していないは店舗に問い合わせをしないと分かりません。
店舗に行っても、口座振込依頼書で申し込みをしないといけないとなると、せっかくお店まで出向いたのに、再度、家で手続きをしないといけないので二度手間になってしまいます。
特に家電量販店は3時間待ちも当たり前のお店も多く、手間も時間もかかるので、わざわざ店舗に出向くよりも、オンラインショップで申し込む方がオススメです。
預託金を1万円預ける必要がある場合も
口座振替で申込みの際、人によっては、預託金として¥10,000を代引きで預ける必要がある場合があります。
預託金として¥10,000取られる条件は、以下です。
- 口座振替での申込み
- かつ、端末代金分割支払いの場合(新規/MNP)
預託金は、半年後も継続して利用すると返金されるので、基本的に損はないです。
また、端末代金一括支払いの場合は預託金対象外なので、気にする必要はないです。
口座振替で申し込みをしたけど、銀行に残高がないという方が結構いたようで、こうした条件が設けられたようですね。
- UQモバイルで口座振替を利用する際に注意したいのは、 銀行口座は家族名義のものは不可、端末代金の一括払いは不可、口座振替対応の銀行は一部のみといった点
- 特に、契約名義と銀行口座の名義の不一致による手続きミスが多いので注意
契約後クレジットカード⇔口座振替に変更は可能
UQmobile(UQモバイル)の口座振替は後からでも、登録は可能です。
つまり、クレジットカードで契約後に、口座振替に変更することも可能なんです。
なので、これまでずっとクレジットカードで契約していたけど、クレジットカードは年会費もかかるし、口座振替に変更したいという場合には、my uqmobileというUQモバイル(UQmobile)のマイページから手続きが行えます。
my uqmobileにアクセスして、ご契約内容>請求先情報照会/変更を選択します。
そして、口座振替を選択します。
同様の手続きで、口座振替からクレジットカードに変更することも可能です。
- UQモバイル契約後にクレジットカード⇔口座振替に変更は可能
- クレジットカード⇔口座振替に変更する場合は、my uqmobileというマイページから口座振込依頼書を取り寄せて、記入・返送する
UQモバイルの口座振替は端末の分割払いに対応
UQmobile(UQモバイル)で口座振替を利用する場合は、端末代金の一括払いは不可ですが、分割払いは可能です。
UQmobile(UQモバイル)のほぼすべての端末は分割払いに対応しています。
購入する機種が分割払いに対応していさえすれば、口座振替でもクレジットカードでも分割払いで端末代を支払うことは可能です。
- UQモバイルの口座振替は端末の分割払いに対応している
- 特にクレジットカード・口座振替どちらでも、端末が分割払いに対応していれば、口座振替は利用可能
まとめ
1 UQモバイルは口座振替で契約・支払いが可能
UQmobile(UQモバイル)は、口座振替で契約が可能です。
口座振替に対応している格安SIMは非常に少なく、手数料無料かつオンラインの申し込みで口座振替が可能なのは、UQモバイルのみです。
引き落とし日は、毎月26日になります。
2 UQモバイルを口座振替で申し込む方法
UQmobile(UQモバイル)に口座振替で申し込むには、本人確認書類/MNP予約番号を準備すれば良いです。
オンラインストアではキャッシュカード番号などは不要で、後ほど郵送される口座振込依頼書を記入・返送すると完了します。
口座振替の設定には1〜2ヶ月かかり、その間はコンビニで振込用紙にて払うことになります。
3 UQモバイルで口座振替を利用する注意点
UQmobile(UQモバイル)で口座振替を利用する際に注意したいのは、 銀行口座は家族名義のものは不可、端末代金の一括払いは不可、口座振替対応の銀行は一部のみといった点です。
特に、契約名義と銀行口座の名義の不一致による手続きミスが多いので注意しましょう。
4 契約後クレジットカード⇔口座振替に変更は可能
UQmobile(UQモバイル)契約後にクレジットカード⇔口座振替に変更は可能です。
クレジットカード⇔口座振替に変更する場合は、my uqmobileというマイページから口座振込依頼書を取り寄せて、記入・返送します。
5 UQモバイルの口座振替は端末の分割払いに対応
UQmobile(UQモバイル)の口座振替は端末の分割払いに対応しています。
特にクレジットカード・口座振替どちらでも、端末が分割払いに対応していれば、口座振替は利用可能です。
UQmobile(UQモバイル)は、オンラインストアの申し込みで、口座振替が利用できる貴重な格安SIM(MVNO)です!
たしかに他の人気の格安SIM(MVNO)でも、楽天モバイルやOCNモバイルONE、UQmobile(UQモバイル)が口座振替を提供していますが、手数料が有料だったり、データSIM契約でしか使えなかったりと、いろいろ制約が多いです。
しかしながらUQmobile(UQモバイル)の口座振替には、こうした制約は一切なく、
- 手数料⇒無料
- 契約⇒音声SIM/データSIMどちらでも利用可能
- 申し込み⇒店舗/ネットどちらでも利用可能
- 端末代金⇒分割払いに対応
ということで、クレジットカードでの支払いと同じように、口座振替が利用できてしまうんです。
やはり手数料が無料なのはとても助かります。
一旦、クレジットカードで契約して、後から口座振替にすることもでき、その逆も可能なので、UQmobile(UQモバイル)は支払い方法がとても柔軟になっています。
申し込み方法、オンラインストアで手続き後、口座振込依頼書を記入・返送すれば、自動的に口座振替により支払いが可能になります!