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IIJmio(みおふぉん)の動作確認済端末一覧と設定方法の詳細!ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリーの対応機種やスマホの選び方


IIJmio(みおふぉん)の動作確認済み端末は、iPhoneはiPhone3GS〜iPhoneXAndroidはドコモ、au、SIMフリーの端末が対象となっています。
IIJmio(みおふぉん)で端末を持ち込みで利用するのは簡単で、今利用中のスマホをSIMロック解除⇒IIJmioのSIMを申し込み⇒SIMを端末に挿入して利用開始という流れです。
申し込みをして2〜3日後にSIMカードが自宅に到着するので、説明書に沿って設定を行えば、10分程度で電話やネットが使えるようになります!

IIJmio(みおふぉん)のSIMカードで使える動作確認端末をすでに持っているという方は、端末代を払うことなく、高額な大手通信キャリア(MNO)の通信費を抑えことが可能なので、特に乗り換えをオススメします!

当サイトが調べた一番おトクなIIJmioの申し込み先はこちら

IIJmio(みおふぉん)には、au回線が使えるAプランのSIMカードと、docomo回線が使えるDプランのSIMカードの2種類のSIMがあります。
Androidについては、

  • docomoのAndroid⇒DプランのSIM
  • auのAndroid⇒AプランのSIM

をそれぞれ選ぶことになります。
でも、iPhoneについてはちょっとルールが違って、

  • docomoのiPhone⇒DプランのSIM
  • auのiPhone⇒DプランのSIM

と、実は、auのPhoneについてはAプランではなく、Dプランを選ぶ方がオススメです!
というのも、iPhoneはIIJmio(みおふぉん)の対象機種であっても、Aプランでは全機種テザリングが利用不可になっているんです。
IIJmio(みおふぉん)に乗り換えた後でも、やはりテザリングはできた方が良いと思うので、auのiPhoneをお使いの方はSIMロック解除後に、IIJmioのDプランのSIMカードを申し込むようにしましょう!
大手通信キャリア(MNO)のiPhoneだったとしても、iPhone6s以降のiPhoneについてはSIMロック解除に対応していて、SIMロック解除後はSIMフリーのiPhoneと同じように利用可能です。
au端末だからといって必ずしもAプランの申し込んだ方が良いわけではなく、auのiPhoneについてはDプランがオススメなので注意してください。

この記事はこんな方にオススメです!
  • IIJmioで利用可能な動作確認済み端末を確認したい方
  • IIJmioのSIMでスマホを利用開始するための設定方法を確認したい方
  • IIJmioの対応端末で動作する機能を知りたい方

IIJmioの動作確認済み端末とは?

IIJmio(みおふぉん)では、SIMフリー、NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマホが動作確認済み端末となっています。
ただし、それぞれの機種で、一部使えない機能があったり、SIMロック解除が必要だったりと細かなルールがあるので、IIJmio(みおふぉん)のSIMカードを契約する前に確認をしておきましょう。

どの機種が使える?

IIJmio(みおふぉん)で利用可能な動作確認済み端末をまとめると、以下のようになります。

  • ドコモの端末:タイプDで利用可能
  • auの端末:タイプAで利用可能
  • SIMフリーの端末:タイプD/タイプAどちらでも利用可能

ということになります。
iPhoneについては、SIMロックを解除すると、SIMフリー版のiPhoneと同じように使うことができます。
したがって、ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除すれば、IIJmio(みおふぉん)で利用可能ということになります。

スマホアドバイザー

IIJmio(みおふぉん)は、ドコモ回線/au回線どちらも使えるマルチキャリアなので、ドコモとauの端末が、公式に動作確認済みになっています。したがって、ドコモ、auのスマホを利用されている方は、端末をわざわざ買い替えなくてもSIMを契約するだけで、これまでと同じように電話もSMSもネットも使えて、月額料金は今の1/3〜1/4に節約できます。

■ドコモで購入した端末

ドコモで購入した端末は、タイプDで利用可能です。
AndroidもiPhoneも、タイプDのSIMを挿せば、SIMロック解除不要でそのまま使うことができます。

■auで購入した端末

auで購入した端末は、タイプAで利用可能です。
AndroidもiPhoneも、タイプAのSIMを挿せば動作します。
ただし、au端末については、VoLTE(ボルテ)対応端末をIIJmio(みおふぉん)のSIMで利用する場合には、SIMロック解除が必要です。
VoLTE(ボルテ)は2015年5月以降にauから発売された機種については、ほぼ全機種対応なので、比較的新しい機種についてはSIMロック解除が必要ということになります。

■ソフトバンクで購入した端末

ソフトバンクで購入した機種は、対応周波数の違いのため、IIJmioのSIMを挿しても、電波が途切れがちになる可能性があります。
IIJmioの公式ブログでも、ソフトバンクの機種はタイプDで利用できる可能性はあるが、エリアによっては使えない可能性があると言及されています。
ただし、iPhoneについては、SIMロック解除をすれば、SIMフリー版iPhoneと同じように使えます。
なので、ソフトバンク版iPhoneでもSIMロック解除をすれば、IIJmio(みおふぉん)で利用することは可能です。

■Amazonなどで購入したSIMフリーの端末

SIMフリー端末については、タイプDならLTEや3Gに対応している端末タイプAではVoLTE対応の端末であれば、IIJmio(みおふぉん)のSIMで使うことができます。
Amazonで購入できる国内のSIMフリー版のスマホなら基本的には、IIJmio(みおふぉん)の動作確認済み端末になっています。
ただし、Expansysといった海外のスマホを購入する場合は、技適マークが付いている機種を購入するようにしてください。

動作確認されている機能は?

IIJmio(みおふぉん)で動作確認済み端末となっている機能は、

  • 音声通話
  • SMS(ショートメッセージ)
  • データ通信(インターネット)

の機能です。
つまり、IIJmio(みおふぉん)で動作確認済み端末となっている機種なら、これまでドコモ/au/ソフトバンクで利用していた場合と同じように、電話、SMS、インターネットを利用することができます。

なお、IIJmio(みおふぉん)の動作確認済み端末を見ると、アンテナピクトという項目があります。
アンテナピクトというのは、携帯電話の電波状況を示すマークのことです。
IIJmio(みおふぉん)で、SMS機能のないデータSIMを挿すと、スマホ上に電波状況を示すマークが表示されないという現象が起こる場合があります。
音声通話SIMやデータSIM(SMSなし)を契約時には、アンテナピクト問題は起こらないので、SIMを契約する場合は、SMSを付けておくようにするのがオススメです。

SIMロック解除は必要?

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のスマホには、SIMロックというものがかかっており、IIJmio(みおふぉん)のSIMカードを挿して利用するために、機種によってはSIMロック解除の手続きをする必要があります。
SIMロック解除が必要かどうかは、どの携帯電話会社の端末かによって、以下のように変わります。

  • ドコモの端末:タイプD利用時は、SIMロック解除不要
  • auの端末:タイプA利用時は、SIMロック解除不要
  • SIMフリーの端末:SIMロック解除不要
  • ソフトバンクの端末:SIMロック解除が必要
スマホアドバイザー

要するに、ドコモ・ソフトバンク端末⇒au回線のSIM(タイプA)、au・ソフトバンクの端末⇒docomo回線のSIM(タイプD)というように、携帯電話とSIMが別の会社のものの組み合わせの場合にはSIMロック解除が必要ということになります。

ドコモ、au、ソフトバンクのスマホをSIMロック解除するには、ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれでスマホを購入してから180日以上経過している必要があります。
また、すべてのスマホがSIMロック解除できるわけではなく、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホがSIMロック解除対象機種でないといけません。
2015年5月に日本国内では、SIMロック解除が義務化されたので、2015年5月以降に発売された機種については、すべてSIMロック解除ができるということになっています。

SIMロック解除は、各携帯電話会社のショップもしくは、各携帯電話会社のマイページから行うことができます。
ドコモのみ電話でもSIMロック解除の手続きが可能です。
しかしながら、店頭や電話でSIMロック解除をすると、事務手数料3,000円がかかります。
WEBからの手続きであれば、SIMロック解除は無料でできるので、WEBからSIMロック解除の手続きを行うのがオススメです。

■ドコモの場合

【WEB】
  • My docomoで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【電話】
  • ドコモケータイから:151
  • 一般電話から:0120-800-000
  • 費用:有料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ドコモショップで手続き
  • 費用:有料
  • 受付時間:各店舗の営業時間内

■auの場合

【WEB】
  • auお客さまサポートサイトでお手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • auショップで手続き
  • 費用:有料

■ソフトバンクの場合

【WEB】
  • My SoftBankでお手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ソフトバンクショップで手続き
  • 費用:有料

注意したいのは、ドコモやソフトバンクのスマホでSIMロック解除をする場合、必ずスマホを購入した本人でないとSIMロック解除の手続きができないという点です。
店頭で手続きをする場合は、必ず運転免許証などの本人確認書類を持って行くようにしましょう。
なお、auについては、スマホを購入した本人以外でも、SIMロック解除は可能です。

IIJmioの動作確認済み端末の要点整理
  • IIJmioの動作確認済み端末は、ドコモ・auのiPhone/Android、ソフトバンクのiPhone
  • 動作確認項目は、電話・SMS・インターネット接続

IIJmioの対応端末の申し込み時の注意点

IIJmio(みおふぉん)の対応端末の申し込み時の注意点は、以下のようなものがあります。

  • SIMカードのサイズ間違いに注意
  • au端末はAプランでもSIMロック解除が必要
  • テザリングが利用不可な機種がある

SIMカードのサイズやプランを間違えて申し込みをして、あとで変更したいという場合は、SIMカードやプランの変更手続きが必要です。
SIMカードのサイズや、タイプD⇔タイプAの変更を行うと、変更手数料が発生してしまうので、申込み前に上記のポイントを確認しておくようにしましょう。
それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説していきます。

SIMカードのサイズ間違いに注意

IIJmio(みおふぉん)の申し込む際には、SIMカードのサイズを選択するのですが、SIMカードのサイズ間違いに注意してください。
SIMカードのサイズは、iPhoneならnanoSIM、AndroidならmicroSIMという組み合わせが多いですが、全機種がこのパターンとは限りません。
特にAndroidではnanoSIMでないと動作しない場合も増えてきているので、注意してください。

スマホアドバイザー

ただ、SIMカードのサイズは、IIJmio(みおふぉん)の申込み画面で確認することができます。なので、端末に合ったSIMカードが分からないという方も心配せずに申込み画面に進んで大丈夫です。

au端末はAプランでもSIMロック解除が必要

au端末で、VoLTE対応端末をIIJmioのSIMを挿して利用する場合は、SIMロック解除が必要です。
au回線のシステム的な問題で、VoLTE(ボルテ)対応端末については、au端末であってもそのままではタイプAでは利用不可となっています。
2015年以降にauから発売された機種については、ほぼ全機種がVoLTE(ボルテ)対応端末なので、比較的新しい機種についてはSIMロック解除が必要ということになります。

テザリングが利用不可な機種がある

IIJmio(みおふぉん)では、以下の組み合わせで、テザリングが利用不可です。

  • タイプD⇒ドコモのAndroid
  • タイプA⇒ドコモ/au/ソフトバンク/SIMフリーのiPhone

ドコモのAndroidについては、IIJmio(みおふぉん)でテザリングを諦めざるを得ません。
ドコモのAndroidでテザリングが使えないのは、IIJmio(みおふぉん)だけの問題ではなく、OCNモバイルONEや楽天モバイルなどのすべての格安SIM(MVNO)である問題です。
ドコモ側で、各MVNO事業者に対して、Androidではテザリングが利用できないように制限をかけているために起こる問題と言われています。

一方、タイプAではテザリングが不可ですが、この問題についてはSIMロック解除をして、タイプDのSIMを利用すれば回避できます。
ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneであっても、SIMロック解除手続きをすれば、SIMフリーのiPhoneと同じように使うことができるためです。

IIJmioの対応端末を選ぶ際の注意点の要点整理
  • IIJmioの申し込み時は、SIMカードのサイズ間違いに注意
  • また、au端末はAプランであっても、auVoLTE端末はSIMロック解除が必要
  • タイプDではドコモのAndroid、タイプAではauのiPhoneがテザリングが利用不可

IIJmioの動作確認済み端末一覧

続いて、IIJmio(みおふぉん)で利用可能な動作確認済み端末(対応機種)の一覧を見ていきたいと思います。
以下の内、特にSIMカードのサイズの間違いには気をつけましょう。
SIMカードのサイズは、nanoSIM/microSIM/標準SIMの3種類があり、SIMカードのサイズを間違ってしまうと、再発行のために手数料3,000円(税別)を払う必要があり、正しいサイズのSIMが到着するまでスマホを使うことができなくなってしまいます。
iPhoneはiPhone5以降は全機種nanoSIMですが、Androidについては機種によってSIMカードのサイズが違うので、申し込み前にSIMカードのサイズを確認しておきましょう。
SIMカードのサイズは、申し込み画面の中でも確認することができます。

iPhoneの動作確認済み情報

機種ごとに、IIJmioモバイルサービス タイプD・タイプAのSIMで利用できるか確認しています。タイプD・タイプAのカラムにが書かれている場合はそれぞれのSIMで利用可能です。併記しているのは適用される「キャリア設定」のバージョンです。

機種 型番 OS タイプD タイプA
iPhone XR (発売後に確認予定)
iPhone XS Max A2102 iOS 12.0 (16A366)
iPhone XS A2098 iOS 12.0 (16A366)
iPhone X A1902 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 8 A1906 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 8 Plus A1898 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 7 A1779 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 7 Plus A1785 iOS 12.0 (16A366)
iPhone SE A1723 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 6s A1688 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 6s Plus A1687 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 6 A1586 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 6 Plus A1524 iOS 12.0 (16A366)
iPhone 5s A1453 iOS 12.0 (16A366) ×
iPad (5th gen) A1823 iOS 12.0 (16A366)
10.5インチiPad Pro A1701 iOS 12.0 (16A366)
9.7インチiPad Pro A1674 iOS 12.0 (16A366)
12.9インチiPad Pro (2nd gen) A1671 iOS 12.0 (16A366)
12.9インチiPad Pro (1st gen) A1652 iOS 12.0 (16A366)
iPad mini 4 A1550 iOS 12.0 (16A366)
iPad mini 3 A1600 iOS 12.0 (16A366)
iPad Air 2 A1567 iOS 12.0 (16A366)
iPad mini 2 A1490 iOS 12.0 (16A366)
iPad Air A1475 iOS 12.0 (16A366)

凡例

  • : 利用可能
  • : 利用可能 (注意事項あり)
  • ×: 利用できない

補足情報

  • : 3Gでの通信はできません。LTEでのみ通信できます。テザリングは利用できません。
  • : データ通信専用SIMを使用した場合、アンテナピクトが正しく表示されません。
  • APN構成プロファイルをインストールすると、テザリングが設定可能になります。
  • : キャリア名の表示が「au」ではなく「KDDI」になります。また、データ通信の表示が「4G」ではなく「LTE」になります。3Gでの通信はできません。LTEでのみ通信できます。APN構成プロファイルをインストール後に、「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信のオプション」→「APN設定」→「インターネット共有」にAPNを設定するとテザリングが利用できます。

Androidの動作確認済み情報

タイプDの動作確認済み端末

IIJmio(みおふぉん)のタイプDとは、docomo回線のSIMカードのことです。
したがって、SIMフリー端末やdocomo端末を利用することができます。
タイプDの方がタイプAに比べて通信エリアが広いという特徴があります。

  • [ ALCATEL SHINE LITE 5080F ]
  • [ ALCATEL IDOL4 6055D ]
  • [ ALCATEL ONETOUCH IDOL 3 6045F ]
  • [ ASUS ZenFone Live (L1) ASUS_X00RD  ]
  • [ ASUS ROG Phone ZS600KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Max (M1) ZB555KL-32S3  ]
  • [ ASUS ZenFone 5Z ZS620KL-128S6  ]
  • [ ASUS ZenFone 5 ZE620KL-64S6  ]
  • [ ASUS ZenFone 5Q ZC600KL-64S4 ]
  • [ ASUS ZenFone Max Plus (M1)  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Deluxe ZS570KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Selfie ZD553KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Max ZC520KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 カスタマイズモデル ZE554KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Pro ZS551KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 ZE554KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Live ZB501KL  ]
  • [ ASUS ZenFone AR ZS571KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Zoom S ZE553KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Max ZC553KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Max ZC520TL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Laser ZC551KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Deluxe ZS550KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 ZE520KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Max ZC550KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Selfie ZD551KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 2 Laser ZE500KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 2 ZE551ML  ]
  • [ ASUS ZenFone 5 LTE A500KL ]
  • [ ASUS ZenPad 10 Z301MFL ]
  • [ ASUS ZenPad 8 Z380KNL ]
  • [ ASUS ZenPad 10 Z300CNL ]
  • [ ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL ]
  • [ ASUS ZenPad 8.0 Z380KL ]
  • [ ASUS ZenPad 10 Z300CL ]
  • [ ASUS MeMO Pad 7 ME572CL ]
  • [ BLU GRAND X LTE ]
  • [ CAT CAT S41 ]
  • [ CAT CAT S60 ]
  • [ CAT CAT S40 ]
  • [ Covia i-dio Phone CP-VL5A ]
  • [ Covia FLEAZ POP CP-L42A ]
  • [ DELL Venue 11 Pro 7140 ]
  • [ Diginnos Mobile DG-W10M  ]
  • [ Essential Essential Phone PH-1  ]
  • [ FREETEL REI FTJ161B  ]
  • [ FREETEL MUSASHI FTJ161A  ]
  • [ FREETEL Priori3S LTE FTJ152B  ]
  • [ FREETEL KIWAMI FTJ152D  ]
  • [ FREETEL KATANA 01 ]
  • [ FREETEL Miyabi ]
  • [ FREETEL XM ]
  • [ FREETEL Priori2 LTE ]
  • [ FREETEL Priori3 LTE ]
  • [ HTC HTC U12+ ]
  • [ HTC HTC U11 ]
  • [ HTC HTC U11 life ]
  • [ HUAWEI nova lite 3 ]
  • [ HUAWEI Mate 20 Pro ]
  • [ HUAWEI Mate 20 lite ]
  • [ HUAWEI nova 3 PAR-LX9  ]
  • [ HUAWEI P20  ]
  • [ HUAWEI P20 lite ]
  • [ HUAWEI nova lite 2 ]
  • [ HUAWEI Mate 10 lite ]
  • [ HUAWEI Mate 10 Pro ]
  • [ HUAWEI honor 9 ]
  • [ HUAWEI honor 8 ]
  • [ HUAWEI P10 Plus VKY-L29A ]
  • [ HUAWEI P10 VTR-L29B ]
  • [ HUAWEI P10 lite WAS-L22J ]
  • [ HUAWEI nova CAN-L12 ]
  • [ HUAWEI nova lite PRA-LX2 ]
  • [ HUAWEI P9 EVA-L09 ]
  • [ HUAWEI P9 lite VNS-L22 ]
  • [ HUAWEI GR5 KII-L22 ]
  • [ HUAWEI Ascend P8 lite ALE-L02 ]
  • [ HUAWEI Ascend G620S ]
  • [ HUAWEI Ascend Mate7 ]
  • [ HUAWEI Ascend G6 ]
  • [ HUAWEI MediaPad M5 Lite ]
  • [ HUAWEI MediaPad M5 ]
  • [ HUAWEI MediaPad T5 ]
  • [ HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 ]
  • [ HUAWEI MediaPad M3 ]
  • [ HUAWEI MediaPad X1 7.0 ]
  • [ HUAWEI MediaPad M1 8.0 ]
    [ I-O DATA UD-LT1]
  • [ Lenovo TAB4 8 ]
  • [ Lenovo PHAB2 Pro ]
  • [ Lenovo YOGA BOOK ]
  • [ Lenovo YOGA BOOK with Windows ]
  • [ Lenovo YOGA Tablet 3 8 YT3-850L ]
  • [ Lenovo YOGA Tablet 3 10 YT3-X50L  ]
  • [ Lenovo YOGA Tablet 2-10 with Windows ]
  • [ Lenovo YOGA Tablet 2 8 ]
  • [ Lenovo YOGA Tablet 2 10 ]
  • [ LGエレクトロニクス Disney Mobile on docomo DM-02H ]
  • [ LGエレクトロニクス G2 mini ]
  • [ Microsoft Surface Pro LTE Advanced ]
  • [ Microsoft Surface 3 (4G LTE) ]
  • [ motorola moto z3 play PABH0005JP  ]
  • [ motorola Moto G6 Plus PAAT0026JP  ]
  • [ motorola Moto G6 PAAG0028JP  ]
  • [ motorola Moto E5 PACH0011JP  ]
  • [ motorola Moto X4 XT1900-2  ]
  • [ motorola Moto G5s XT1797  ]
  • [ motorola Moto G5s Plus XT1805  ]
  • [ motorola Moto Z2 Play XT1710  ]
  • [ motorola Moto Z ]
  • [ motorola Moto Z Play ]
  • [ motorola Moto G5 Plus XT1685  ]
  • [ motorola Moto G4 Plus XT1642  ]
  • [ motorola Moto G XT1550  ]
  • [ motorola Moto X Play XT1562  ]
  • [ NEC Aterm MP01LN PW]
  • [ NEC LAVIE Direct HZ Hybrid ZERO PC-GN11S56GA ]
  • [ NEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ330DAS ]
  • [ NECプラットフォームズ Aterm HT100LN SW  ]
  • [ NECプラットフォームズ AtermMR05LN ]
  • [ NECプラットフォームズ AtermMR04LN AB ]
  • [ NECプラットフォームズ AtermMR04LN ]
  • [ NECプラットフォームズ AtermMR02LN AB ]
  • [ NECプラットフォームズ AtermMR02LN ]
  • [ Nextbit Robin ]
  • [ Nexus 6P ]
  • [ Nexus 6 ]
  • [ Nexus 9 ]
  • [ Nexus 5 ]
  • [ Nexus 7 (2013) ]
  • [ NTTレゾナント g07 ]
  • [ NTTレゾナント g05 ]
  • [ NTTレゾナント g04 ]
  • [ NTTレゾナント g03 ]
  • [ NTTレゾナント g02 ]
  • [ NTTドコモ L-03D ]
  • [ NTTドコモ L-02C ]
  • [ ONKYO GRANBEAT ]
  • [ OPPO AX7 ]
  • [ OPPO R17 Pro ]
  • [ OPPO Find X ]
  • [ OPPO R15 Pro ]
  • [ OPPO R15 Neo ]
  • [ OPPO R11s ]
  • [ PIX-MT100 ]
  • [ SAMSUNG Galaxy S7 edge SC-02H ]
  • [ SAMSUNG Galaxy Note Edge SC-01G ]
  • [ SAMSUNG Galaxy S5 ACTIVE SC-02G ]
  • [ SHARP AQUOS sense2 SH-M08 ]
  • [ SHARP AQUOS sense plus SH-M07 ]
  • [ SHARP AQUOS R compact SH-M06 ]
  • [ SHARP AQUOS sense lite SH-M05 ]
  • [ SHARP AQUOS SH-M04-A ]
  • [ SHARP AQUOSケータイ SH-N01 ]
  • [ SHARP AQUOS SH-M02-EVA20 ]
  • [ SHARP AQUOS SH-M02 ]
  • [ SHARP AQUOS ZETA SH-04H ]
  • [ SHARP Disney Mobile on docomo DM-01H ]
  • [ SHARP AQUOS Compact SH-02H ]
  • [ SHARP AQUOS ZETA SH-01H ]
  • [ SHARP AQUOS ZETA SH-03G ]
  • [ TORQUE SKT01 ]
  • [ Trinity NuAns NEO [Reloaded] ]
  • [ Trinity NuAns NEO ]
  • [ UPQ Phone A01 ]
  • [ VAIO A12 ]
  • [ VAIO Phone A VPA051 ]
  • [ VAIO Phone Biz VPB051 ]
  • [ Wiko VIEW ]
  • [ ZTE AXON 7 ]
  • [ ZTE Blade E02 ]
  • [ ZTE Blade V8 ]
  • [ ZTE AXON Mini ]
  • [ ZTE Blade S7 ]
  • [ ZTE Blade V6 ]
  • [ シンセイコーポレーション novas HOME+CA FREE ]
  • [ ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia X Performance SO-04H ]
  • [ ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia Z5 Premium SO-03H ]
  • [ ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia Z5 Compact SO-02H ]
  • [ ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia A4 SO-04G ]
  • [ ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia Z4 SO-03G ]
  • [ マウスコンピューター MADOSMA Q501 ]
  • [ パナソニック CF-RZ6LFMQR ]
  • [ パナソニック CF-SV7LFGQR ]
  • [ パナソニック システムネットワークス TOUGHPAD FZ-N1 ]
  • [ パナソニック LUMIX CM10 ]
  • [ パナソニック LUMIX CM1 ]
  • [ ピーアップ Mode1 MD01P ]
  • [ ブラックベリー・リミテッド BlackBerry PRIV STV100-3 ]
  • [ フューチャーモデル ez:commu ]
  • [ 京セラ DURA FORCE PRO ]
  • [ 京セラ S301 ]
  • [ 日本通信 VAIO Phone VA-10J ]
  • [ 富士ソフト +F FS020W ]
  • [ 富士通 arrows M04 ]
  • [ 富士通 arrows M03 ]
  • [ 富士通 arrows M02 ]
  • [ 富士通 arrows SV F-03H ]
  • [ 富士通 arrows NX F-02H ]
  • [ 富士通 arrows Fit F-01H ]
  • [ 富士通 ARROWS NX F-05F ]
  • [ 富士通 Si-L10  ]
  • [ 日本HP Elite x3 ]
  • [ 日本HP HP ENVY x2 ]

タイプAの動作確認済み端末

IIJmio(みおふぉん)のAプランとは、au回線のSIMカードのことです。
したがって、SIMフリー端末やau端末を利用することができます。
タイプAの方がタイプDに比べて通信速度が速いという特徴があります。

■Android

  • [ ALCATEL SHINE LITE 5080F ]
  • [ ALCATEL IDOL4 6055D ]
  • [ ASUS ZenFone Live (L1) ASUS_X00RD  ]
  • [ ASUS ROG Phone ZS600KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Max (M1) ZB555KL-32S3  ]
  • [ ASUS ZenFone 5Z ZS620KL-128S6  ]
  • [ ASUS ZenFone 5 ZE620KL-64S6  ]
  • [ ASUS ZenFone 5Q ZC600KL-64S4 ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Selfie ZD553KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Max ZC520KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 カスタマイズモデル ZE554KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Pro ZS551KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 ZE554KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Live ZB501KL  ]
  • [ ASUS ZenFone AR ZS571KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Zoom S ZE553KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Max ZC553KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 Laser ZC551KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 3 ZE520KL  ]
  • [ ASUS ZenFone Go ZB551KL  ]
  • [ ASUS ZenFone 2 Laser ZE500KL  ]
  • [ HTC HTC U12+ ]
  • [ HTC HTC U11 ]
  • [ HTC HTC U11 life ]
  • [ HTC J butterfly HTV31  ]
  • [ HUAWEI P20 lite ]
  • [ I-O DATA UD-LT1]
  • [ LGエレクトロニクス isai vivid LGV32  ]
  • [ Microsoft Surface Pro LTE Advanced ]
  • [ motorola moto z3 play PABH0005JP  ]
  • [ motorola Moto G6 Plus PAAT0026JP  ]
  • [ motorola Moto G6 PAAG0028JP  ]
  • [ motorola Moto E5 PACH0011JP  ]
  • [ motorola Moto X4 XT1900-2  ]
  • [ motorola Moto G5s XT1797  ]
  • [ motorola Moto G5s Plus XT1805  ]
  • [ NEC Aterm MP01LN PW]
  • [ NECプラットフォームズ Aterm HT100LN SW  ]
  • [ NECプラットフォームズ Aterm MR05LN  ]
  • [ NECプラットフォームズ Aterm MR04LN  ]
  • [ OPPO AX7 ]
  • [ OPPO R17 Pro ]
  • [ OPPO Find X ]
  • [ OPPO R15 Pro ]
  • [ OPPO R15 Neo ]
  • [ OPPO R11s ]
  • [ SHARP AQUOS sense2 SH-M08 ]
  • [ SHARP AQUOS sense plus SH-M07 ]
  • [ SHARP AQUOS R compact SH-M06 ]
  • [ SHARP AQUOS sense lite SH-M05 ]
  • [ SHARP AQUOS SH-M04-A ]
  • [ SHARP AQUOS SERIE mini SHV33  ]
  • [ SAMSUNG Galaxy A8 SCV32  ]
  • [ Trinity NuAns NEO [Reloaded] ]
  • [ Wiko VIEW]
  • [ ZTE Blade V8 ]
  • [ ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia Z4 SOV31  ]
  • [ 京セラ Qua phone KYV37  ]
  • [ 京セラ DIGNO rafre KYV36  ]
  • [ 京セラ TORQUE G02 KYV35  ]
  • [ 京セラ URBANO V02 KYV34  ]
  • [ 富士通 arrows M04  ]
  • [ 富士通 arrows M03  ]
  • [ 富士通 arrows M02  ]
  • [ 富士通 Si-L10  ]
  • [ VAIO A12 ]
  • [ 日本HP Elite x3 ]
  • [ 日本HP HP ENVY x2 ]

上記の内、ZenFone3など、SIMが2枚入るデュアルスロットタイプの端末があります。
海外に行った際に国内用SIM/海外用SIMを使い分けたり、プライベート用SIM/仕事用SIMで使い分けたりできるというメリットがあります。
申し込み時はまずはSIMは1枚だけ契約することになるので、nanoSIM/microSIMどちらも使える場合は、nanoSIMにしておくと良いと思います。
nanoSIMの方が使える端末が多く、機種変更した時にnanoSIMをそのまま使える場合が多いからです。

一番おトクなIIJmioの申し込み先はこちら

IIJmioの動作確認済み端末一覧の要点整理
  • すべての機種ではないが、タイプDではドコモ端末、タイプAではau端末が動作確認済み端末となっている
  • iPhoneはどこから購入したiPhoneかに関わらず、動作確認済み端末となっている

IIJmioの対応機種の選び方

IIJmio(みおふぉん)に乗り換える際に、スマホをどうするか気にされている方も多いと思います。
スマホの選ぶ時のポイントは、以下の点になると思います。

  1. 価格帯を決める
  2. AndroidかiPhoneかを決める
  3. 新品か中古かを決める
  4. IIJmioの対応機種かを確認する

端末を選ぶ時の参考にしてみてください。
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

価格帯を決める

まずは、どのくらいの予算でスマホを購入するかを決めましょう。
全くお金を出したくないという場合は、今利用しているドコモやauのスマホをそのまま利用することになりますが、1万円以上予算があれば、Android/iPhoneを購入することが可能です。
Android/iPhoneの端末の価格帯は以下のようになります。

  • 5万円以上⇒アップルストアのiPhone
  • 2〜5万円⇒SIMフリーのAndroid/中古iPhone
  • 1〜2万円⇒セット販売のAndroid/中古iPhone

iPhoneを利用したい方は、中古のiPhoneも視野に入れて端末選びをすると選択肢が広がると思います。

AndroidかiPhoneかを決める

価格帯が決まったら、AndroidかiPhoneどちらを購入するかを決めましょう。
Androidを利用されている方はAndroid、iPhoneを利用されている方はiPhoneを継続して利用されることが多いです。
やはり操作方法が変わってしまったり、データ移行が面倒だったりするので、OSは同じものを利用する方が、楽と言えば楽です。
iPhoneの方がカバーやシートが見つかりやすい、利用者数が多いので下取りに出す時に高値が付きやすいといった長所もあります。

新品か中古かを決める

意外と見落としがちなのが、新品か中古のスマホをどちらにするかというものです。
意外とスマホの寿命は長く、中古のスマホでも十分使えることが多いです。
特にiPhoneは、中古の端末を購入して、街の修理屋さんでバッテリーだけを交換すれば、ほとんど新品同様に使うこともできます。
機種にもよりますが、中古のスマホだと新品のスマホよりも3〜5万円程度安く済む場合もあります。

IIJmioの対応機種かを確認する

利用するスマホが決まったら、IIJmio(みおふぉん)の対応機種になっているかを確認しましょう。
対応機種かどうかは、申込み画面の中でも確認することができます。

IIJmioの対応機種の選び方の要点整理
  • IIJmioの対応機種は、価格帯→AndroidoriPhone→新品or中古という順に決めていく
  • 利用する端末が決まったらIIJmioの対応機種かどうかを確認する

IIJmioの動作確認済み端末でオススメのスマホは?

価格.comなどを見ると、数百機種のスマホが並んでいて、毎月のように新機種が出るので、結局どの端末にすれば良いのか迷うという方も多いと思います。
Android、iPhoneそれぞれで、オススメのスマホを見ていきたいと思います。

Androidのオススメ機種

AndroidでオススメのスマホはHUAWEI P10liteです。
HUAWEI P10liteは、

  • 強化ガラスで傷が付きにくい
  • 高速フォーカスで一瞬で撮影できる
  • 指紋センサーで0.3秒で画面ロックを解除
  • 便利機能「ナックルジェスチャー」

といった特徴を持ったAndroidのスマホです。
端末代は27,600円で、プランD/プランAどちらでも利用可能です。
3万円以下の機種ですが、iPhone7から乗り換える方もいるほどで、デザインや性能はかなり評判のよい機種です。
HUAWEI P10liteのカメラは、画素数が高く、使い勝手もよいと言われています。
そして、値段のわりに端末全体の性能が高いことにも、定評があります。

iPhoneのオススメ機種

iPhoneは、iPhone8やiPhoneXだと10万円前後しますが、型落ちの前のモデルであればかなり安く購入できます。
iPhone7、iPhone6sだと、5万円前後はしますが、iPhone6になると、急に値段が落ちて2万円前後で購入することができます。

ムスビーという国内No1中古スマホサイトは、iPhoneの品揃えが最も多く、中古スマホサイトですが、新品も扱っています。

ムスビーのサイトで、iPhoneを検索して、プルダウンメニューから「安い順」に並び替えをして、ここから状態の良い商品を選びます。
S→A→B→Cの順に品質が良く、Jと書いてあるものは故障品なので購入しないようにしましょう。

私が購入したのはBの商品でしたが、新品同様に十分使えました。
iPhoneは利用される方が多く、購入後2年〜3年後でも、そこまで急激に値段は落ちません。
なので、しばらく利用して、上記のムスビーで中古で売って新しい機種に買い替えることも可能です。
iPhoneは高額と思われている方も、実は型落ちのiPhoneであれば、Androidと同じくらいの値段で購入することができるんです。

IIJmioの動作確認済み端末でオススメのスマホの要点整理
  • IIJmioの動作確認済み端末でオススメのスマホは、AndroidならHUAWEI P10lite、iPhoneならiPhone6
  • 中古サイトで、未使用品を購入すると、定価より1〜2万円程度が安くスマホを購入することが可能

IIJmioの通信速度は速い?遅い?

上記はSIMWというサイトで行われている2017年11月13日〜11月14日の主要格安SIM(MVNO)8社の通信速度の比較です。
ピンク色の線がIIJmio(みおふぉん)の通信速度です。
青色の楕円で囲んだ部分を見てみると、通信速度が1〜2位で推移しているのが分かります。
その他の箇所でも、IIJmio(みおふぉん)のピンク色の線を辿っていくと、通信速度が上の方で推移しています。

まもるくん

IIJmioは、この8社の中では通信速度が比較的上位ですね。

スマホアドバイザー

格安SIMの通信速度は、ユーザー数に対して通信設備が十分あるかどうかで決まります。ユーザー数が増えているのに、通信設備に投資を全然しないと通信速度がどんどん遅くなってしまいます。逆に、IIJmioのように、ユーザー数が増えてきたタイミングで通信設備への投資を随時行っている格安SIMは、通信速度が安定して速いです。

まもるくん

そうなんですね。よくよく見ると、ブルーの線のBIGLOBEモバイルはずっと、通信速度が遅くなってますね。

スマホアドバイザー

BIGLOBEモバイルは、エンタメSIMとかキャッシュバックとかが強い格安SIMなのですが、広告費にお金をかけていて、通信設備への投資をあまりしていないようです。逆にIIJmioは、CMなどの広告にはあまり力入れておらず、どちらかというと黙々と通信設備に投資している格安SIMです。

まもるくん

たしかにIIJmioって、たまに格安SIMの契約者数ランキングなどでは見ることがありますが、CMとかではあまり見ないですね。

スマホアドバイザー

なので、IIJmioは時々、ちょっと玄人向けの格安SIMと言われることがあります。別にIIJmioの設定や使い方が難しいわけではないのですが、他の格安SIMに比べて広告費をかけていない分、通信速度のこととかをある程度調べないとIIJmioの良さが分かりません。なので、結果的にスマホに詳しい方がIIJmioを選ぶことが多いです。

まもるくん

そうなんですね。たしかに使っている人は多そうなんですが、なんとなくキャラが薄いというか、IIJmioってなんなんだろうとちょっと思ってました。

スマホアドバイザー

IIJは、日本で初めてインターネットのプロバイダを始めた会社で、nifttyとかocnとかの仲間の会社と思ってもらえばよいと思います。プロバイダというのは、NTT光などの光回線の小売のような位置づけのものです。なので、IIJは格安SIM(MVNO)が普及する前からずっと通信設備を専門でやってきた会社です。

まもるくん

なるほど。それで、設備投資とかに力を入れていて、通信速度も安定しているんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。なので楽天とかdmmとかの全然別のサービスからの格安SIMの参入ではないので、広告費をかけなくても、通信品質で勝負している感じの会社です。

まもるくん

なるほど。まぁ速度調査の結果でも、上位にいますし、契約後も通信速度については信頼して良さそうですね。

スマホアドバイザー

そうですね。あまり契約者数が多いOCNだとネットが遅くなりやすいのですが、IIJmioは契約者数が3〜5位程度を推移していて、通信速度が速く穴場の格安SIMだと思います。

IIJmioの通信速度は速いか遅いかの要点整理
  • IIJmioは通信速度が速い格安SIM
  • 設備投資に力を入れているため、時期によって通信速度が変動しにくい

IIJmioの対応機種の設定方法

IIJmio(みおふぉん)の対応機種を確認して、SIMカードを申込みをすると、3〜4日程度で自宅にSIMカードが到着します。
MNPで乗り換えをする方は、IIJmioオンデマンド開通センター(0120-711-122)に電話をして開通作業を行います。
その後、以下の初期設定をすればすぐにIIJmio(みおふぉん)を使い始めることができます。
iPhone、Androidで設定方法が違うのでそれぞれ見ていきましょう。

Androidの設定方法

まずはSIMカードを端末に挿入します。
AndroidはWiFiに接続しなくても、Androidの設定画面の中だけで、初期設定が可能です。

設定画面の一番下のもっと見る→モバイルネットワーク>アクセスポイント名と進んで、以下を入力します。

  • APN→iijmio.jp
  • ユーザ名→mio@iij
  • パスワード→iij
  • 認証タイプ→CHAPまたはPAP

上記を入力したら最後に保存ボタンを押して完了です。

iPhoneの設定方法

iPhoneにSIMを挿入したら、こちらのiPhone用のプロファイルをiPhoneにインストールします。
SIMをスマホに入れるためのSIMトレイは付属のSIMピンで、スマホから取り出すことも出来ますが、クリップなど先の尖ったものであれば何でも大丈夫です。
プロファイルのインストールはWiFiに接続した状態でないと出来ないので、先にWiFiに接続した状態で初期設定を行いましょう。

スマホアドバイザー

以上でiPhoneもAndroidも、IIJmio(みおふぉん)のSIMで電話もネットも利用できるようになります。初期設定と言ってもそれほど難しくはないので、安心してください。

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IIJmioの対応機種の設定方法の要点整理
  • IIJmioに乗り換えたら、IIJmioオンデマンド開通センターに電話をして、回線切替を行う
  • Androidでは設定画面から、iPhoneはプロファイルをインストールして、APN設定をするとネットに繋がるようになる

IIJmioに乗り換えた際にかかる費用は?

IIJmio(みおふぉん)をに乗り換えた際に、初期費用や月額料金がどのくらいかかるのかを見ていきたいと思います。
大手通信キャリア(MNO)よりも1/3〜1/4程度安くなることは確実です。

初期費用

通話SIMの3GBで契約した場合に初月にかかる費用は、以下のようになります。
IIJmio(みおふぉん)の初月の月額料金は日割りなので、仮に11月25日に課金開始をした場合について試算してみます。

  • 事務手数料:3,000円
  • SIMカード発行手数料:394円
  • 月額料金:1,600円x7日(25日〜31日分)/31日=361円

となり、3,000円+361円+394円=3,755円で、3,755円が初期費用の合計金額になります。
初月の月額料金は日割りになりますが、事務手数料はどのタイミングで課金開始をしたとしても、一律3,000円になります。
ちなみに、オプションは、SMS(ショートメール):140円/月、留守電:300円/月、電話かけ放題:600円(3分かけ放題)、830円(5分かけ放題)などがありますが、オプション料金は初月はすべて日割りにならず、満額請求になります。

月額料金

IIJmio(みおふぉん)の月額料金には、3GB/6GB/10GBの3種類の料金プランがあります。
通話SIM/データSIMそれぞれの月額料金は以下のようになります。;

通話SIM

  • 3GBミニマムスタートプラン→1,600円
  • 6GBライトスタートプラン→2,220円
  • 10GBファミリーシェアプラン→3,260円

データSIM

  • 3GBミニマムスタートプラン→900円
  • 6GBライトスタートプラン→1,520円
  • 10GBファミリーシェアプラン→2,560円

データSIM(SMSあり)は、データSIM(SMSなし)に月額140円追加で利用できます。
タイプAには、データSIMのプランは、データSIM(SMSなし)はなくデータSIM(SMSあり)のみになります。

IIJmioに乗り換えでかかる費用の要点整理
  • IIJmioに乗り換えでかかる費用は、初期費用は、事務手数料+SIMカード発行手数料+月額料金で4,000円弱
  • 月額料金はプランによって変わり、2,000円〜3,000円程度

IIJmioの最低利用期間は?

IIJmio(みおふぉん)の最低利用期間は、

  • 音声通話SIM⇒利用開始月の翌月から12ヶ月間
  • データSIMSIM⇒利用開始月の翌月から2ヶ月間

となっていて、2年縛り等の制限はありません。
音声通話SIM、データSIMそれぞれの最低利用期間について、詳しく見ていきたいと思います。

音声通話SIMの場合

音声通話機能付きSIMカードを利用の場合は、最低利用期間は、利用開始月から12ヶ月間です。
最低利用期間内に解約をすると、以下のように音声通話機能解除調定金というものが発生します。

  • 2017年5月解除 11,000円(税抜)(残り11ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年6月解除 10,000円(税抜)(残り10ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年7月解除 9,000円(税抜)(残り9ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年8月解除 8,000円(税抜)(残り8ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年9月解除 7,000円(税抜)(残り7ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年10月解除 6,000円(税抜)(残り6ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年11月解除 5,000円(税抜)(残り5ヵ月 x 1,000円)
  • 2017年12月解除 4,000円(税抜)(残り4ヵ月 x 1,000円)
  • 2018年1月解除 3,000円(税抜)(残り3ヵ月 x 1,000円)
  • 2018年2月解除 2,000円(税抜)(残り2ヵ月 x 1,000円)
  • 2018年3月解除 1,000円(税抜)(残り1ヵ月 x 1,000円)
  • 2018年4月解除 0円

データSIMの場合

一方、データSIMの最低利用期間は、利用開始月から2ヶ月間になります。
音声通話SIMと違って、最低利用期間内の解約はできず、最低でも2ヶ月間は月額料金を払い続ける必要があるという仕組みです。

IIJmioの最低利用期間の要点整理
  • IIJmioの最低利用期間は、音声通話SIMでは契約月の翌月から12ヶ月間、データSIMでは契約月の翌月から2ヶ月間
  • 音声通話SIMについては最低利用期間内に解約をすると、最大12,000円の解約違約金が発生する

まとめ

1 IIJmioの動作確認済み端末とは?

IIJmio(みおふぉん)の動作確認済み端末は、ドコモ・auのiPhone/Android、ソフトバンクのiPhoneです。
動作確認項目は、電話・SMS・インターネット接続になります。

2 IIJmioの対応端末の申し込み時の注意点

IIJmio(みおふぉん)の申し込み時は、SIMカードのサイズ(nano/micro/標準)の間違いに注意しましょう。
また、au端末はAプランであっても、auVoLTE端末はSIMロック解除が必要です。
タイプDではドコモのAndroid、タイプAではauのiPhoneがテザリングが利用不可です。

3 IIJmioの動作確認済み端末一覧

IIJmio(みおふぉん)ではすべての機種ではないですが、タイプDではドコモ端末、タイプAではau端末が動作確認済み端末となっています。
iPhoneはどこから購入したiPhoneかに関わらず、動作確認済み端末となっています。

4 IIJmioの動作確認済み端末でオススメのスマホは?

IIJmio(みおふぉん)の動作確認済み端末でオススメのスマホは、AndroidならHUAWEI P10lite、iPhoneならiPhone6です。
中古サイトで、未使用品を購入すると、定価より1〜2万円程度が安くスマホを購入することが可能です。

5 IIJmioの対応機種の選び方

IIJmio(みおふぉん)の対応機種は、価格帯→AndroidoriPhone→新品or中古という順に決めていきます。
利用する端末が決まったら、IIJmioの対応機種になっているかどうかを確認しましょう。

6 IIJmioの通信速度は速い?遅い?

IIJmio(みおふぉん)は通信速度が速い格安SIM(MVNO)です。
IIJmio(みおふぉん)は設備投資に力を入れているため、時期によって通信速度が変動しにくいです。

7 IIJmioの対応機種の設定方法

IIJmio(みおふぉん)に乗り換えたら、IIJmioオンデマンド開通センターに電話をして、回線切替を行います。
Androidでは設定画面から、iPhoneはプロファイルをインストールして、APN設定をするとネットに繋がるようになります。

8 IIJmioに乗り換えの際にかかる費用は?

IIJmio(みおふぉん)に乗り換えでかかる費用は、初期費用は、事務手数料+SIMカード発行手数料+月額料金で4,000円弱です。
月額料金はプランによって変わり、2,000円〜3,000円程度になります。

9 IIJmioの最低利用期間は?

IIJmio(みおふぉん)の最低利用期間は、音声通話SIMでは契約月の翌月から12ヶ月間、データSIMでは契約月の翌月から2ヶ月間です。
音声通話SIMについては最低利用期間内に解約をすると、最大12,000円の解約違約金が発生します。

IIJmio(みおふぉん)は、プランD(docomo回線)、プランA(au回線)の2種類のSIMカードがあるので、ドコモ・auどちらのスマホも利用することができます。
Androidについては、ドコモ端末ならプランDのSIMカード、au端末ならプランAのSIMカードを選べばOKです。
しかし、iPhoneについてはちょっとルールが違って、

  • ドコモのiPhone⇒SIMロック解除不要でプランDで動作確認済み
  • auのiPhone⇒SIMロック解除後、プランDで動作確認済み
  • ソフトバンクのiPhone⇒SIMロック解除後、プランDで動作確認済み

となっていて、どこから購入したiPhoneでも、プランDで利用する方がオススメです。
というのも、プランAはau回線のシステム的な問題で、SIMフリーのiPhone含む全機種がテザリングが不可になっているんです。
iPhoneの機能をフル活用するなら、IIJmio(みおふぉん)のSIMカードは、プランDで契約する方がオススメです。

単に、大手通信キャリア(MNO)からIIJmio(みおふぉん)にSIMカードを差し替えるだけで、毎月の支払いは2,000円〜3,000円程度になります。
特にIIJmio(みおふぉん)のSIMで利用可能な動作確認端末をすでに持っているという方は、別途スマホ本体代金を払わずに、月々の通信費を抑えられるので、IIJmioのSIMを申し込まないともったいないです!

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