IIJmio(みおふぉん)でWIKO VIEWを使った感想!端末の特徴やスペック、機種代金、口コミ・評判からオススメな人は?
IIJmio(みおふぉん)で、WIKO VIEWがセット販売端末で買えるようになり、端末代金が定価24,106円が14,306円OFFで、9,800円に値引きされています!
しかも、新規契約と同時だと、Amazonギフト券が4,000円も貰えるんです!
端末代の値引きとAmazonギフト券合わせて、14,306円+4,000円=18,306円ということで、なんと18,306円OFFとなっています!
これだけ安売りになっているので、経験上、1〜2週間以内には販売終了になり、しばらく手に入らなくなってしまうはずです。
さらにさらに、IIJmio(みおふぉん)では、2018/8/1〜10/3までの期間限定で、
- 初期費用:3,240円⇒1円
- データ容量:全プラン2倍×6ヶ月
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IIJmio(みおふぉん)のWIKO VIEWは、ウイコウというフランスメーカーが製造しているVIEWというスマホです。
あまり馴染みのないメーカーですが、フランスメーカーだけあって、デザインに定評があり、見た目がかっこいいという声が多いです。
WIKO VIEWは日本製のスマホではないので、おサイフケータイや伝言メモといった日本独自の機能は利用できませんが、その分、外観のデザイン、カメラ性能、ネットのサクサク感といった基本的な部分については評判が良く、コスパの良い端末と言えます。
WIKO VIEWをデザインがかっこいいからとりあえず買ったという方も、使ってみたら意外と3Dゲームがサクサク動いたり、カメラ性能が良かったという感想も多いです。
というわけで、WIKO VIEWは2.5万円前後の端末としては、性能と価格のバランスがとても良く、オススメできる格安スマホです!
- IIJmioでWIKO VIEWを使った感想や評価を知りたい方
- WIKO VIEWの特徴やスペック、口コミ・評判について知りたい方
- IIJmioでWIKO VIEWを使う前の注意点について知りたい方
IIJmioのWIKO VIEWってどうなの?
IIJmio(みおふぉん)でWIKO VIEWがセット販売端末で購入できるようになりました。
しかも、IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーン(〜2018/10/3)で、端末代がめちゃめちゃお得になって、SIMフリーのWIKO VIEWよりも端末代がぐっと安くなります!
WIKO VIEWはAmazonで購入すると、端末代金は定価24,106円なのですが、IIJmio(みおふぉん)で新規契約/MNPと同時に購入すると、
- 端末代金:24,106円⇒9,800円(税抜)14,306円OFF
- Amazonギフト券:4,000円
ということで、14,306円+4,000円=18,306円もお得になるんです!
約2万円も安くなるということで、早期売り切れも噂されています。
というか、絶対売り切れて、しばらく手に入らなくなります!
しかも、IIJmio(みおふぉん)では、IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーンと同じ、2018/10/3まで期間限定で、
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つまり、IIJmio(みおふぉん)でWIKO VIEWを購入した場合、
- 初期費用:3,240円⇒1円 3,239円OFF
- 月額料金:600円OFF×6ヶ月=3,600円 OFF
- 端末代金:24,106円⇒9,800円(税抜)14,306円OFF
- Amazonギフト券:4,000円が貰える 4,000円OFF
ですべてを合わせると、24,145円OFFになるんです!
そもそも、WIKO VIEWの端末代が24,106円なので、WIKO VIEWの端末代金が0円になるのと同じ意味になります。
なかなか値下げやキャンペーンを実施しないIIJmio(みおふぉん)なので、ぜひこの機会を利用して、IIJmioをお得に利用しましょう!
なお、IIJmio(みおふぉん)のWIKO VIEWの詳細は以下の通りです。
- 端末代金:9,800円(税抜)/1回払い
月々450円(税抜)/24回払い - カラー:ブラック、チェリー・レッド、ディープ・ブリーン、ゴールド
- 対応SIM:microSIM
- 販売開始日:2018年8月22日(水) 10:00~
- Amazonギフト券:音声SIMと同時の場合⇒4,000円、データSIMと同時の場合⇒2,000円
IIJmioは、格安SIMの中でも通信設備の増強を頻繁に行っていたりして、通信速度が安定している事業者です。なんとなく地味なイメージがあるIIJmioは、他の格安SIMのようにキャンペーンや値下げをすることが少ないのですが、今回はその反動もあってか、端末代、月額料金、事務手数料、データ容量のすべてにおいて割引を行っています。特に、WIKO VIEWは目玉端末となっていて、めちゃめちゃお得なので、WIKO VIEWを狙っている方はぜひこの機会を活用してください!
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- IIJmioでは、IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーンで2018年10月3日まで、WIKO VIEWが18、306円引きで購入できる
- さらに、同時期の2018年10月3日までは、IIJmio夏祭りキャンペーンも開催しており、月額料金も事務手数料も、データ容量もお得になっている
- 普段なかなかキャンペーンをしないIIJmioなので、特にWIKO VIEWを狙っている方にとっては、『IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーン』/『IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーン』がダブルで適用される絶好のチャンス
IIJmioのWIKO VIEWってどんな端末?
WIKO VIEWというスマホが、結構人気と聞いたんですが、どういう機種なんでしょうか?
WIKO VIEWは、フランスのWIKO(ウイコウ)というメーカーが開発したVIEWというスマホで、デザイン・性能・価格のバランスが取れたスマホです。2.5万くらいのスマホで、本体の縁がほとんどなくディスプレイが大きいのが特徴です。
フランスメーカーなんですね。Wikoはウイコウって読むんですね。
フランスメーカーということからなのか、デザインはかなり高級感があると評判です。WIKO VIEWは、つや消しのカラーで、メタリックな感じの色で、格安スマホには見えない外観になっています。画面が大きくて薄いところので、古臭い感じがないという意見も多いですね。
なるほど、スペック的にはどうなんでしょうか?XperiaAを使っているんですが、日本製のスマホと比べて、注意しておかないといけないところはありますか?
WIKO VIEWは日本製のスマホではないので、おサイフケータイとか伝言メモなどは付いていません。ただ、カメラ性能はかなり良く、特にインカメラがとれもキレイに撮れるので、自撮りをキレイに撮りたい方にはオススメです。画面も大きいので、自撮りも撮りやすいですよ。
WIKO VIEWは、2.5万円前後の端末代金で、ディスプレイが大きく、デザインが洗練されている端末です。
WIKOは、ウイコウというフランスメーカーのスマホで、フランスメーカーだけあって、デザインがかっこいいという声が多いです。
外見だけでなく、中身もちゃんとしていて、
- ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルすべての周波数に対応していて、どこの格安SIM(MVNO)でも使える
- メインカメラ1,300万画素、インカメラ1,600万画素でカメラがキレイに撮れる
- 今流行の18:9のディスプレイに対応していて、大画面で操作しやすい
- それでいて、本体が薄くて、持ち運びもしやすい
などなど、今注目されているAndroidスマホです。
Androidスマホは、HUAWEIやZTEといったメーカーのものがよく売られていますが、いずれも中華メーカーで、中華メーカーは嫌だという方も中にはいらっしゃいます。
そこで、安いながらも、欧米のメーカーのWIKOが、徐々に人気を集めています。
機種代金は?
【追記】18/8/22
WIKO VIEWはIIJmio(みおふぉん)でも発売されました。
しかも、セット販売で買うと、9,800円になり、Amazonギフト券も4,000円貰えます。
端末代の値引きとAmazonギフト券合わせて、なんと14,940円OFFとなっています!
普段なかなかキャンペーンをしないIIJmio(みおふぉん)が、値下げしている貴重な機会なので、見逃さないようにしてください!
WIKO VIEWは、現時点では格安SIM(MVNO)では取り扱いはありませんが、インターネットショッピングサイトで、以下の端末代金で買うことができます。
- Amazon 24,106円
- 楽天市場 26,680円
- Yahoo!ショッピング 25,928円
大体2.5万円前後で、格安スマホとしては普通くらいかやや安い部類に入ります。
格安スマホの中には、AQUOS(SHARP)やarrows(富士通)といった日本ブランドのメーカのものもありますが、こうしたスマホはおサイフケータイや防水対応などのため、値段が+1万円〜2万円くらいになります。
プラスαの機能は要らないから、必要最低限の機能を付けて、端末代を節約したいという方には、WIKO VIEWはオススメの端末です。
長所は?
WIKO VIEWの長所には以下のようなものがあります。
- 18:9の縦長大画面のディスプレイ
- 本体が高級感がある
- インカメラの性能が良くて自撮りがキレイに撮れる
- RAMが3GBあるので、意外とゲームも動く
WIKO VIEWは、端末代金が安く、動作の速さ・電池持ち・カメラの性能に優れた機種です。
SHARPや京セラの機種にあるような防水やおサイフケータイといった機能が付いていない分、レスポンスや電池持ち、カメラといった部分にお金がかかっている機種です。
余計な機能はいらないから、安くて、カメラなど基本的な機能の性能が優れている機種が良いという方に特にオススメできます。
WIKO VIEWは、見た目がかっこいいですよね。
そうですね。スマホ本体の縁ぎりぎりまでがディスプレイになっているのが、ちょっと最先端な感じがしますよね。
しかも、5.7インチってかなりデカくないですか?
そうですね。iPhone6とか6sとかは4.7インチで片手でも持てますが、WIKO VIEWは両手持ちになりますね。でも、かなり薄いので、ポケットに入れてもかさばらないですよ。
大きくて、薄くて、ディスプレイが大きいっていうのは、ちょっと使ってみたい感じになりますね。
そうですね。1〜2年前の機種から比べると、デザインが洗練されたという声が多く、高級感がある見た目が人気のポイントだったりしますね。
短所は?
一方、WIKO VIEWの短所には以下のようなものがあります。
- ゲームを中心にスマホを利用するにはちょっと物足りない
- 片手で持つには大きすぎる
- 指紋センサーがちょっと反応が鈍い
- おサイフケータイや防水には非対応
- Micro USB 充電(USB TypeCではない)
WIKO VIEWは、非常に薄いスマホですが、片手でもつにはかなりディスプレイが大きいです。
動画を観たりする分にはディスプレイが大きい方が見やすくなると思いますが、人によっては、大きすぎると感じるかもしれません。
ただ、スマホのトレンドとしては、大画面になってきているので、あまり大画面のスマホを使ったことがない方は、この機会にチャレンジしてみるのも良いかもしれないとも思います。
WIKO VIEWは、バッテリーの持ちやレスポンスの速さ、カメラの性能といった必要最低限の部分がすぐれた機種です。
逆におサイフケータイとか防水とかがないと・・・という方は、AQUOSとかDIGNOといった日本製のスマホの方がオススメです。
IIJmio(みおふぉん)は格安SIMの中でもかなりスマホのラインナップが多いので、自分に合ったスマホを選べます。
WIKO VIEWは、見た目が洗練されていて、安っぽい中国製と違って、さすがフランス製という印象のスマホです。iPhoneクラスとまでは行きませんが、スペックもそこそこ高く、特にカメラの綺麗さには、かなり期待して良い端末です。
- WIKO VIEWは3万円以下の比較的安い端末の中では、デザインに高級感があり、カラーバリエーションも多くコスパが良い端末
- ただし、そこまでハイスペックではないので、スマホをゲームを中心に利用する、たくさんのアプリを同時に立ち上げるといった使い方には向かない
IIJmioでWIKO VIEWを使った感想と評価
IIJmioでWIKO VIEWを使った感想と評価を見ていきます。
ネット上のレビューを見たけど、実際に使ってみたら、細かいところで、こんなことじゃなかったと思うこともあります。
なので、予め、私が使ってみた感想を書いていこうと思います。
WIKO VIEWを利用する格安SIMとして、IIJmio(みおふぉん)を選んだのは、2018/8/1〜10/3までの期間限定で、IIJmio夏祭りキャンペーンをやっているためです。
IIJmio夏祭りキャンペーンは、
- 初期費用:3,240円⇒1円
- データ容量:全プラン2倍×6ヶ月
- 月額料金:600円OFF×6ヶ月
というかなり大盤振る舞いなキャンペーンで、現時点で最もオススメの格安SIMです!
感想
まず、WIKO VIEWを使ってみた感想ですが、公式ホームページで掲載されている外観よりもずっとかっこいいという点です!
デザインについては、良い意味で裏切られました。
あと、スマホの本体の縁が薄くディスプレイが大きいので、大きさはコンパクトなのに、ディスプレイが大きくて、自撮りが撮りやすいです。
WIKO VIEWのディスプレイは5.7インチで、iPhone7とiPhoen7Plusの中間くらいの大きさです。
見た目については賛否両論があまりなく、かなり評判がよかったのですが、実際に買ってみて、高そうに見えることは確かです。
iPhone7を売り払ってWIKO VIEWに乗り換えたという方の話も、分からなくはないです。
厚さは、8.7mmとかなり薄くなっていて、ポケットに入れてもかさばりません。
カメラのレンズも出っ張っている点がちょっと気になりますが、全体的に見た目もスッキリしています。
WIKO VIEWはデザインがめちゃくちゃ評判がよく、少なくとも、古くさいイメージは全然ないです。
実際に使ってみると、余計なアプリも入っていなくて、ごちゃごちゃしていません。
レスポンスも速いです。
WEBページを開いた後の立ち上がりがもたもたしないので、ストレスなくネットが使えます。
ディスプレイは広々していて、動画を見たりゲームをしたりしやすいです。
画面が大きいので、ニュースを読んだり、メールをチェックしたりするのも早く終わります。
使ってみた感じ、あんまり弱点のない端末のように思います。
これと言ってすごい!という機能はありませんが、iPhoneを使っていた私でも、手こずることなく使えています。
しいて言うと、画面が大きくて、薄いので、落とした時に一発で壊れてしまうという点かもしれません。
カバーのフィルムは買っておいた方がよいと思います。
たしかに売れている端末だけあって、価格、デザイン、スペックととてもバランスのよい端末だと思います。
評価
WIKO VIEWは総合的には、以下のような評価になります。
- 外観がかっこいい
- 写真の写りはかなりキレイ
- 特にインカメラの解像度が高く、自撮りがキレイに撮れる
- 2.5万円台のスマホとしては、コスパが良い
- マニア向けの機能として、SIMが2枚挿せるDSDS(デュアルスタンバイデュアルシム)に対応
- おサイフケータイとか防水は非対応なので注意
また、利用する格安SIM(MVNO)としては、IIJmio(みおふぉん)にしてよかったと思います。
IIJmio(みおふぉん)は、格安SIMとしては少し地味めな事業者なのですが、その分、通信設備のメンテナンスを細かく行っており、契約者数が増えても、通信速度が遅くなりにくいです。
なので、あまり普段は割引をしない格安SIMなのですが、2018/8/1〜10/3までの期間限定で、IIJmio夏祭りデータ容量2倍キャンペーンを行っており、
- 初期費用:3,240円⇒1円
- データ容量:全プラン2倍×6ヶ月
- 月額料金:600円OFF×6ヶ月
という3つの特典が適用されます!
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- WIKO VIEWを実際に使ってみた感想としては、2.5万円の端末としては、光沢のあるボディでデザインに高級感があった
- 本体ぎりぎりまでディスプレイになっており、本体の大きさのわりに画面が大きく感じられる
- そこまでスペックは高くないと言われているが、ポケモンGOやみんなのゴルフ、3Dゲームも意外とできる
IIJmioのWIKO VIEWの特徴は?
WIKO VIEWは、価格の割に、スペックが高いということで好評な端末です。
大きな欠点がない端末という声も多いですが、WIKO VIEWの特徴として、特に評判の高い点や、私が使ってみてよかったという点を、一つずつ見ていきたいと思います。
対応周波数が豊富
Wiko VIEWは以下のように、対応周波数が豊富なため、どの格安SIM(MVNO)でも利用可能です。
- 4G:FDDのBand1/3/5/7/8/18/19/20/26/28A
- 4G:TDDのBand38/B41
- 3G:Band1/2/5/6/8
ドコモ/au/ソフトバンクの通信設備で利用できる対応周波数は以下です。
■ドコモ回線のBand
- LTEのBand1(主要バンド)
- LTEのBand3(主要バンド)
- LTEのBand19
- 3GのBand1(主要バンド)
- 3GのBand6
■au回線のBand
- LTEのBand18(主要バンド)
- LTEのBand1
- LTEのBand41
■ソフトバンク回線のBand
- LTEのBand1(主要バンド)
- LTEのBand8
- LTEのBand41
- 3GのBand1(主要バンド)
- 3GのBand8
ドコモ/au/ソフトバンクのいずれの回線の周波数にも、WIKO VIEWは対応しており、ドコモ/au/ソフトバンクはもちろん、ドコモ/au/ソフトバンクの回線を借りている格安SIM(MVNO)のSIMを挿しても利用できます。
縦横比18:9の縦長大画面で高級感のあるボディ
WIKO VIEWは、18:9の縦長大画面で高級感のあるボディです。
縦横比が、18:9というのは最近流行りのデザインで、縦長のデザインになっています。
縦長のウェブページをざーっとスクロールするのに見やすく、幅がないので、片手でも持ちやすいというメリットがあります。
見た目としては、角が丸まっていてGalaxyに似ていると思います。
私が、購入したチェリーレッドは、色合いにも、質感にも、高級感があって気に入っています。
電器屋さんとかでZenFone3を見たことがありますが、ZenFone3のレッドよりもキレイだと思います。
デザインが格安スマホっぽくないという理由で、WIKO VIEWを購入される方もいらっしゃいます。
たしかに、定価3万円代の端末としては、結構、高級感があります。
インカメラの解像度が高く自撮りがキレイに撮れる
WIKO VIEWは、
- アウトカメラ→1,300万画素
- インカメラ→1,600万画素
と共に高画質です。
また、カメラ内部に高感度のイメージセンサーを使っているため、暗い場所でも、明るくキレイに撮影することができます。
そして、高速フォーカスが使えるため、グループ写真を撮ってももたつくことなく、ベストタイミングでシャッターを切ることができます。
食べ物が美味しそうに撮れるフードモードという機能もあり、ブログやSNSに使う画像もいい感じに撮れます。
指紋認証で画面ロックの解除が簡単
使ってみて、地味に便利だと思ったのが指紋認証です。
スマホの中にGmailの情報とか、写真、SNSのデータなどが入っており、落とした時のためなどに備えて、パスワードをかけているという方も多いと思います。
毎回パスワードを入力して、画面ロックを解除するのは結構めんどうです。
ですが、WIKO VIEWでは指紋認証が使えて、パスワードを入力しなくても、スマホを触るだけで画面ロックを解除できます。
しかも指紋認証の認証時間は0.3秒と一瞬で終わるので、毎回の画面ロック解除がかなり楽になります。
意外とゲームも動いてくれる
Wiko VIEWはQualcomm社のSnapdragonシリーズというSoCを搭載しています。
安いスマホは、QualcommはではなくMediaTeckというところのチップを使って、コストを削っているのですが、WIKO VIEWは、チップについては妥協がなく、Qualcommのものを使っています。
そのため、3Dゲームやみんなのゴルフといったゲームで遊んでみましたが、普通にプレイできました。
ジャイロセンサーも搭載しているのでポケモンGOも、全く問題なくプレイできます。
ただ、さすがに格安スマホなので、アプリをたくさん立ち上げると、ちょっともたつくところもあり、過度に期待しすぎることはできないですが、2〜3年前の5〜6万円のスマホと比べると、格段に性能は上がっていると感じられるはずです。
ジェスチャー機能が便利
WIKO VIEWには、スマートジェスチャーという機能がついていて、指で画面をなぞることで、アプリを起動したり、電話をかけたりすることができます。
自分の好みのジェスチャー・パターンをマイジェスチャーとして登録する事も可能です。
端末代金が安い
Wiko VIEWはAmazon等で、一括2.5万円程度で購入できます。
3万円以下の端末で、これといった欠点がない端末ということで、2〜3年前にAndroidスマホを買ってそろそろ乗り換えたいという方には、最適な端末だと思います。
WIKO VIEWは、対応周波数が豊富で、ドコモ/au/ソフトバンク、ワイモバイルどこでも使えます。IIJmioだとドコモプランでもauプランでもどちらでもOKということになります。色もレッド・グリーン・ゴールドとカラーが豊富な点も嬉しいですね。
- WIKO VIEWの特徴は、対応周波数が豊富で、ドコモ/au/ソフトバンク、ワイモバイルどこの携帯キャリア回線でも利用できる
- 目玉の機能はカメラで、特にインカメラの解像度が高いので、自撮りがかなりキレイに撮れる
- VoLTEやテザリングにも対応していて、3万円台のスマホとしては、優秀。レッド・グリーン・ゴールドとカラーが豊富な点も嬉しい
IIJmioのWIKO VIEWのスペックは?
続いて、WIKO VIEWのスペックを見ていきます。
WIKOは、Tommyという前のモデルがあるのですが、WIKO VIEWになって、かなりパワー・アップしているスペックがあります。
WIKO VIEW、WIKO Tommyのスペックをそれぞれ見ていきましょう。
WIKO VIEWのスペック
- 販売価格⇒ 2~3万円
- SoC⇒SD 425
- メインメモリ⇒ 3GB
- ストレージ⇒ 32GB
- 画面 サイズ⇒ 5.7型液晶
- 解像度⇒ 1440×720
- アウトカメラ⇒1300万画素/インカメラ⇒1600万画素
- サイズ⇒ 高さ 151.5mm
- 横幅⇒ 73.1mm
- 厚さ⇒ 8.7mm
- 重量⇒ 160g
- バッテリー⇒ 2900mAh
- 連続待受⇒ 184時間
- 連続通話⇒ 22時間
- 指紋認証センサ⇒ 搭載
- DSDS(デュアルスタンバイデュアルシム)⇒ 対応
- docomo回線⇒ 対応
- SoftBank回線⇒ 対応
- au回線⇒ 対応
ディスプレイのサイズが5.7インチと片手で持つのは難しいサイズですが、厚さは8.7mmで、持った感じかなり薄く感じられます。
バッテリーも2,900mAhあるので、3日持ちとまではいかないものの、1日は余裕で持ちます。
WIKO Tommyのスペックと比較
一方、WIKO VIEWの前モデルのWIKO Tommyです。
- モデル⇒ Tommy
- 販売価格⇒14,800円
- SoC⇒ SD 210
- メインメモリ⇒ 2GB
- ストレージ⇒ 16GB
- 画面 サイズ⇒ 5.0型液晶
- 解像度⇒ 1280×1720
- アウトカメラ⇒ 800万画素/インカメラ⇒ 500万画素
- サイズ⇒ 高さ 145.9mm
- 横幅⇒ 71.5mm
- 厚さ⇒ 8.9mm
- 重量⇒ 165g
- バッテリー⇒ 2500mAh
- 連続待受⇒ 270時間
- 連続通話⇒ 15時間
- 指紋認証センサ⇒ なし
- DSDS(デュアルスタンバイデュアルシム)⇒ ―
- docomo回線⇒ 対応
- SoftBank回線⇒ 対応
- au回線⇒ 対応
現在価格は下がっていますが、ほぼすべての点で、WIKO VIEWよりも低スペックで、WIKO VIEWはあらゆる面で進化したと言えます。
WIKO VIEWは、ディスプレイの大きさ、バッテリーの持ち、指紋センサーといったところが、前のモデルから進化しています。スペックは上がっていますが、本体は薄くなっているので、かさばらず使いやすいです。
- WIKO VIEWは、WIKOの前モデルTommyから、ディスプレイのサイズ、バッテリー持ち、指紋センサーといった性能・機能が進化している
- スペックは上がったが、本体は薄くなっていて、ポケットに入れてもかさばらない
- DSDS (デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応していて、SIMを2枚入れて、利用することも可能。片方に国内用のSIMを入れて、もう片方に海外用のSIMを入れるという使い方ができる
IIJmioのWIKO VIEWの口コミ・評判は?
ここまで、私が購入した感想などを中心にWIKO VIEWの特長などを見てきましたが、WIKO VIEWを購入された他の方の口コミや評判も見ていきたいと思います。
売れ筋の機種ということで、良い口コミが多いですが、使ってみてイマイチに感じた方もいらっしゃるので、購入前の参考にしてみてください。
良い口コミ・評判は?
全体的には、私と同じように、デザインやレスポンスの速さがよいと感じた方が多かったです。
デザインがいいとかレスポンスがよいといった点は、数字で表せるものではなく、使った方によって感じ方が微妙に変わってくると思います。
実際に使った方の口コミ・評判を見て頂き、WIKO VIEWがどんな端末なのかの参考にして頂ければと思います。
WIKO VIEWは、低価格なわりに、ハイスペックな機種な点がとても好評です。
電池持ちやネットの速度など、スペックだけでは分からない点もあると思いますが、口コミ評判を踏まえると、格安スマホとしてはとても高性能と言えると思います。
テザリングやVoLTEといった便利な機能が使える点などから、欠点があまりない機種とも言えます。
ゲームをしないのならいいと思います
前に使っていた機種はXperia Ultraで通話はガラケーでした。デザインは、普通にいいです。なんか細長いし。背面に指紋認証でしたがそんなに不便ではないです。
SIMフリーだとこの手の色はないのでいいと思います。
持ちやすさも、前の機種に比べれば断然いいです。カバンがかるくなりました。また、バッテリーは1日は余裕で持ちます。
テザリングしていると減り早いですが…普段はしないので。総論としては、ゲームはあんまりしない。検索、ニュース見たりとかなら十分だと思います。
何よりDSDSなので2台持ちからの開放がとてもよかったことです。30代 男性 東京都
デザインは、チェリーレッドと悩んだ結果ブラックに。非常にあっさりしたデザイン。
艶消しの金属質っぽい塗装で安さは感じないので良い。
幅は73㎜ほどなのでどこでも入れやすく、重さも樹脂蓋の筐体なので軽くて扱いやすい。長さがあって片手使いがつらいのは仕方ないところ。40代 男性 大阪府
GalaxyS8で縦長画面の使いやすさに慣れてしまったので
まだ日本では少ない18:9のお手軽端末ということで発売日翌日で購入。動画はまだ16:9が多いので横向きでは持て余すが
スプリットで動画を上で流して下でブラウズやツイッターなどながら見には最適。中華では爆発的にこの比率の画面のスマホが増えてるので今後日本でも徐々に珍しくなくなっていくんだろうなぁ。30代 男性 北海道
スナドラの400番台ということでゲームをしない限りは今のところもっさり感も引っ掛かりもなく使えてる。複数アプリ立ち上げのままでも特にラグは感じない。ゲームをするならもう15000円出してHuaweiMate10liteあたりが無難。
着信音は、数は少ないがほかのメーカーにはない、ちょっとセンスのいい感じのが多くて楽しい。20代男性 東京都
イマイチな口コミ・評判は?
公式ページなどのスペック表などからでは、把握しにくいWIKO VIEWのイマイチな部分についても見てきたいと思います。
購入前には気づかなかった部分も、しばらくWIKO VIEWを使っていると、細かな部分に不満が出てくるようです。
朝30分ラジコをBluetoothで飛ばしながらブラウズ、昼1時間ぐらいブラウズ。他は待ち受けだが結構電池は食うのでWi-FiやBluetoothはこまめに切らないと、バッテリーが夜までもたない。
ただ技適、B19対応など考えても税込み30013円は多少割高感は感じる。
税込み25000円ぐらいで戦略的に売りに出てこればヒットしそうな予感はする。30代男性 名古屋
色合いとデザインは嫌いでは無いのですが、値段が高く感じます。
自分はスペックが、本当に?と思いました。スイッチ側から裏カバーを外す使用ですがこれが最悪。カバーが外し難く弱く二回外したら、カバーが変形してしまいました。あと、USB TypeCじゃないので、充電するのが面倒。40代女性 東京都
Wiko VIEWには動画のブレを最小限に抑えるために、ブレ防止機能が搭載されていますが、この機能は正直イマイチ。
ブレ防止機能がうまく機能せず、画面にチラつきがでてしまうことが多い。メインカメラでの動画撮影を頻繁に利用する方は念頭に置いておいておいて方が良い。40代男性 関東地方
RAM3GBでSnapdragonということで性能に期待していましたが、ゲームをやるにはちょっと厳しい。iPhoneとかXperiaの最新機種とは動きはやっぱり違う。あと、伝言メモを使えないのは結構イタい。
30代女性 東京都
WIKO VIEWはバッテリーやレスポンスなど端末の基本的な性能については評判がよいものの、細かな点で不満を感じる方もいらっしゃるようです。
ハードウェアの面では、ガラスの割れやすさや、コネクタがUSBtypeCに対応していない点に、注意してください。
また、日本メーカーのスマホではないため、伝言メモ(簡易留守録)にも対応していないため、留守電を利用したい方は、留守電オプションを付ける必要があります。
- WIKO VIEWの口コミ・評判で良いものとしては、本体の高級感、本体の薄さ、カメラの性能といったものがある
- 一方、口コミ・評判がイマイチなものとしては、日本のスマホと違って、おサイフケータイに非対応だったり、充電端子がmicroUSBで向きを確認してから挿入しないと駄目といった点
IIJmioのWIKO VIEWがオススメできる方・できない方は?
WIKO VIEWの特徴や、私が実際に使ってみた感想、そして口コミや評判から、WIKO VIEWがオススメできる方、できない方を見ていきます。
オススメな方は?
WIKO VIEWがオススメな方は、
- 高級感のあるデザインの機種が良い方
- スマホでカメラをよく撮影する方
- ゲームをバリバリする方ではない方
- 2〜3年前にスマホを購入して、そろそろ乗り換え考えられている方
- 防水やおサイフケータイは要らないけど、カメラやバッテリーなど基本的な性能が高い端末が良いと思う方
WIKO VIEWはSIMフリー端末の中で、徐々に人気が出だしている端末です。
HUAWEIやZTEなどの中華メーカーはちょっと不安、フランスメーカーのWIKO VIEWの方が安心ということで購入される方も多いです。
オススメでない方は?
WIKO VIEWがオススメでない方は、
- 充電端子はMicroUSBのスマホが良い方
- 日本製のスマホが良い方
- おサイフケータイ、防水などの機能を求める方
- ゲーム中心にスマホを利用しようとしている方
- バッテリーを3日以上持ってくれないと困る方
- iPhoneが良い方
といった方です。
WIKO VIEWは、2.5万円程度の格安スマホなので、国産のスマホやiPhoneに比べると、充電端子やバッテリーの持ちで、物足りない部分もあります。
特にゲームを中心にスマホを利用しようとされている方は、WIKO VIEW以外のスマホを選んだ方が良いと思います。
WIKO VIEWがオススメできる方は、カメラを重視する方ですね。特にインカメラの性能がとても良く、自撮りをよく撮る方、画面を見ながら写真を撮る方にはオススメです!
- WIKO VIEWがオススメできる方は、低価格なAndroidスマホで、カメラの性能を重視する方、高級感のある端末を持ちたい方
- 逆に、WIKO VIEWをオススメできない方は、ゲームを中心に使う、アプリを複数同時に立ち上げて使うといった比較的スマホをヘビーに利用する方
WIKO VIEWに付けたいIIJmioのオプション/付属品
WIKO VIEWをIIJmio(みおふぉん)で利用するのはオススメです。
2018年10月3日までにIIJmio(みおふぉん)を契約すると、月額料金・初期費用の割引が受けられ、データ容量も倍増します。
そして、オプションや付属品をセットで購入できるメリットがあります。
特にWIKO VIEWは、本体が薄く画面が割れやすいため、端末を長く利用するためにも、以下のオプションや付属品は付けておく方がオススメです。
端末保証
IIJmio(みおふぉん)では、契約時と同時のタイミングに限り、月額380円で、端末保証に入ることができます。
端末保証に入っておくと、端末が壊れた際に、以下の価格で端末を修理・交換をしてもらうことが可能です。
- 代替え機利用→1,000円支払い
- 破損/水濡れ→5,000円支払い
- 盗難/紛失→10,000円補填
他の格安SIM(MVNO)でも端末保証は使えますが、端末保証が利用できるのが年に1回までなど、利用回数に制限があるところが多いです。
IIJmio(みおふぉん)の端末保証は、利用回数の制限なく使える点が優れています。
カバー/フィルム
月額380円払うのはもったいないという方は、カバーやフィルムを付けておくだけでも大丈夫だと思います。
水濡れは防げませんが、端末を落下させてしまった時の破損は、フィルムとカバーで大体防ぐことができます。
指紋防止フィルムだと、落下させた時の衝撃吸収の効果はそれほど高くありません。
ちょっと値段は上がりますが、ディスプレイの保護は、ガラスフィルムを利用する方がオススメです。
WIKO VIEW用のガラスフィルムやケースは、以下のAmazonから購入することができます。
ぶっちゃけガラスシートとスマホケースさえあれば、端末保証は不要だと思います。特にWIKO VIEWはそこそこ有名な端末なので、WIKO VIEW専用のガラスシート・スマホケースがAmazonでも買えます。WIKO VIEWはスマホの本体の縁スレスレまで、画面なので、やや壊れやすい面がありますが、ガラスシートとスマホケースがあれば大丈夫ですです。
- WIKO VIEWは、画面が大きく、本体の縁があまりないので、落下させるとすぐに画面にヒビが入ってしまう
- そのため、IIJmio契約時にはなるべく端末保証に加入しておくことがオススメ
- 水没は絶対しないという方であれば、端末保証に加入しなくても、スマホのカバーやガラスシートでもOK
IIJmioでWIKO VIEWを利用する前の注意点は?
最後にIIJmio(みおふぉん)のWIKO VIEWを購入する前に、注意しておきたい点を見ていきたいと思います。
WIKO VIEWの注意点だけでなく、IIJmio(みおふぉん)に乗り換える注意点もあります。
メールアドレスは変わる
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)から乗り換えると、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのメールアドレスは利用できなくなります。
どの格安SIM(MVNO)に乗り換えても大手キャリア(MNO)のキャリアメールが利用できなくなるのは同じなのですが、IIJmio(みおふぉん)は@uqmobile.jpという携帯メールを利用することができます。
楽天モバイルなどでも@rakuten.jpといったメールアドレスはもらえるのですが、携帯メールではないため@docomo.ne.jpなどのキャリアメールにメールを送っても、メールが届かない場合があります。
@uqmobile.jpは携帯メールなので、@docomo.ne.jpなどのキャリアメールにもちゃんとメールを送ることができます。
LINEのトーク履歴は消える
LINEのトーク履歴については、iPhone→Android、Android→Androidどちらの場合でも、移行させることはできないので注意してください。
おサイフケータイ/防水/ワンセグは非対応
WIKO VIEWは、電池の持ちや、レスポンスなどは問題なく、テザリングやVoLTEといった機能も利用できるのですが、日本独自使用と呼ばれる
- フルセグ/ワンセグ
- おサイフケータイ
- 赤外線通信
- 防水/防塵
といった機能は利用できないので注意してください。
ただ、上記のような機能が使えないため、端末代が抑えられているとも言えます。
伝言メモ(簡易留守録)は非対応
WIKO VIEWは、伝言メモ(簡易留守録)という端末の内部に、留守電メッセージを録音する機能が利用できません。
伝言メモ(簡易留守録)は、実は、ワンセグやおサイフケータイなどと同じく日本メーカー独自の機能なためです。
IIJmio(みおふぉん)が提供している留守電オプションを付けるのも一つの方法ですが、IIJmio(みおふぉん)の留守電オプションは有料です。
そこで使いたいのが、FUSION IP-phone SMARTというアプリ。
FUSION IP-phone SMARTとは、050から始まるIP電話を無料で利用できるアプリです。
このFUSION IP-phone SMARTは、月額料金が無料なだけでなく、留守電が無料で利用できます。
そこで、090/080/070の通常の電話にかかってきた電話を、FUSION IP-phone SMARTの050の電話に転送すれば、留守電が月額料金無料で使えるということになります。
充電端子はMicro USB
Wiko VIEWの充電端子は、Type-Cの充電ではなく、Micro USBタイプです。
Micro USBタイプの充電端子は、差込口の上下が決まっているため、充電の際は、充電端子の向きを確認しなければいけないため、少し不便ではあります。
WIKO VIEWはフランス製のスマホで、日本メーカーが作ったスマホじゃないので、おサイフケータイや伝言メモといった便利機能は使えないのは注意ですね。ただ、その分端末代金が安くなっているので、機能は抑えめで必要最低限のものが使えればいいから、機種代を抑えたいという方にはオススメできます。
- IIJmioでWIKO VIEWを利用する前に注意したいことは、まず大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を解約するので、キャリアメールが使えなくなってしまう点
- また、端末を変更するため、LINEのトーク履歴は消えてしまう点にも注意
- WIKO VIEW特有の注意点としては、おサイフケータイが使えない、充電端子がMicro USBなので充電端子の上下を確認する必要がある点
まとめ
1 IIJmioのWIKO VIEWってどうなの?
IIJmio(みおふぉん)では、IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーンで2018年10月3日まで、WIKO VIEWが18、306円引きで購入できます。
さらに、同時期の2018年10月3日までは、IIJmio夏祭りキャンペーンも開催しており、月額料金も事務手数料も、データ容量もお得になっています。
普段なかなかキャンペーンをしないIIJmio(みおふぉん)なので、特にWIKO VIEWを狙っている方にとっては、今回キャンペーンは絶好のチャンスです。
2 IIJmioのWIKO VIEWってどんな端末?
WIKO VIEWは3万円以下の比較的安い端末の中では、デザインに高級感があり、カラーバリエーションも多くコスパが良い端末です。
ただし、そこまでハイスペックではないので、スマホをゲームを中心に利用する、たくさんのアプリを同時に立ち上げるといった使い方には向きません。
3 IIJmioでWIKO VIEWを使った感想と評価
WIKO VIEWを実際に使ってみた感想としては、2.5万円の端末としては、光沢のあるボディでデザインに高級感がありました。
本体ぎりぎりまでディスプレイになっており、本体の大きさのわりに画面が大きく感じられます。
また、WIKO VIEWはそこまでスペックは高くないと言われていますが、ポケモンGOやみんなのゴルフ、3Dゲームも意外とできます。
4 IIJmioのWIKO VIEWの特徴は?
WIKO VIEWの特徴は、対応周波数が豊富で、ドコモ/au/ソフトバンク、ワイモバイルどこの携帯キャリア回線でも利用できます。
目玉の機能はカメラで、特にインカメラの解像度が高いので、自撮りがかなりキレイに撮れます。
VoLTEやテザリングにも対応していて、3万円台のスマホとしては、優秀。レッド・グリーン・ゴールドとカラーが豊富な点も嬉しいです。
5 IIJmioのWIKO VIEWのスペックは?
WIKO VIEWは、WIKOの前モデルTommyから、ディスプレイのサイズ、バッテリー持ち、指紋センサーといった性能・機能が進化しています。
スペックは上がったものの、本体は薄くなっていて、ポケットに入れてもかさばりません。
DSDS (デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応していて、SIMを2枚入れて、利用することも可能です。
片方に国内用のSIMを入れて、もう片方に海外用のSIMを入れるという使い方ができます。
6 IIJmioのWIKO VIEWの口コミ・評判は?
WIKO VIEWの口コミ・評判で良いものとしては、本体の高級感、本体の薄さ、カメラの性能といったものがあります。
一方、口コミ・評判がイマイチなものとしては、日本のスマホと違って、おサイフケータイに非対応だったり、充電端子がmicroUSBで向きを確認してから挿入しないと駄目といった点です。
7 IIJmioのWIKO VIEWがオススメできる方・できない方は?
WIKO VIEWがオススメできる方は、低価格なAndroidスマホで、カメラの性能を重視する方、高級感のある端末を持ちたい方です。
逆に、WIKO VIEWをオススメできない方は、ゲームを中心に使う、アプリを複数同時に立ち上げて使うといった比較的スマホをヘビーに利用する方です。
8 WIKO VIEWに付けたいIIJmioのオプション/付属品
WIKO VIEWは、画面が大きく、本体の縁があまりないので、落下させるとすぐに画面にヒビが入ってしまいます。
そのため、IIJmio契約時にはなるべく端末保証に加入しておくことがオススメです。
水没は絶対しないという方であれば、端末保証に加入しなくても、スマホのカバーやガラスシートでもOKです。
9 IIJmioでWIKO VIEWを利用する前の注意点は?
IIJmioでWIKO VIEWを利用する前に注意したいことは、まず大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を解約するので、キャリアメールが使えなくなってしまう点です。
また、端末を変更するため、LINEのトーク履歴は消えてしまう点にも注意です。
WIKO VIEW特有の注意点としては、おサイフケータイが使えない、充電端子がMicro USBなので充電端子の上下を確認する必要がある点です。
WIKO VIEWは、2.5万円くらいの価格帯のスマホというわりには、そこそこ使えるスマホです。
特徴としては、
- 18:9の縦長大画面のディスプレイ
- 本体が高級感がある
- インカメラの性能が良くて自撮りがキレイに撮れる
- RAMが3GBあるので、意外とゲームも動く
といった点があり、結構お買い得なスマホだと思います。
このWIKO VIEW、2018年10月3日までにIIJmio(みおふぉん)で購入すれば、IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーン/IIJmioサプライサービス3周年記念キャンペーンがダブル適用されて、
- 初期費用:3,240円⇒1円 3,239円OFF
- 月額料金:600円OFF×6ヶ月=3,600円 OFF
- 端末代金:24,106円⇒9,800円(税抜)14,306円OFF
- Amazonギフト券:4,000円が貰える 4,000円OFF
と総額24,145円の割引を受けることができます!
WIKO VIEWの端末代が24,106円なので、WIKO VIEWの端末代金が0円になるのと同じ意味になります。
IIJmio(みおふぉん)は、格安SIM(MVNO)の中では、ちょっと地味に思えるかもしれませんが、通信設備の増強に力を入れており、他の格安SIMでありがちな、利用者数の少ない内は、ネットは速いけど後から遅くなってくるということが比較的少ない事業者です。
月額料金はどの格安SIM(MVNO)も同じような感じなので、回線品質の安定しているIIJmio(みおふぉん)はオススメできます。
実際に、WIKO VIEWをIIJmio(みおふぉん)で利用してみたところ、おサイフケータイがない、充電端子がMicro USBなので充電端子の上下を確認する必要があるといった機能面を除けば、よく出来た端末だと思います。
2018年10月3日までにIIJmio(みおふぉん)の契約と同時に購入すれば、端末代は0円で済みます。
安い端末だけに、2〜3年後もずっと使い続けられるかは微妙なところですが、端末価格を安く抑えて、ある程度のスペックを求めているという方であれば、WIKO VIEWはとてもオススメです!