IIJmio(みおふぉん)を口座振替で支払う裏ワザが実はある!?自分名義のクレジットカードなしでもキャッシュカードで契約する方法!
IIJmio(みおふぉん)の契約には、口座振替は使えずクレジットカードが原則必要になっています。
でも、どうしてもクレジットカードは使わずに、銀行のキャッシュカードで口座振替でIIJmio(みおふぉん)に、契約したいという方もいらっしゃると思います。
実は、そんな方のために、銀行のキャッシュカードがあれば、クレジットカード不要で、口座振替でIIJmio(みおふぉん)に契約する裏ワザが存在します!
その裏ワザとは、「デビットカード」という支払い機能の付いた銀行のキャッシュカードを利用して、IIJmio(みおふぉん)に申込むというものです。
デビットカードは、クレジットカードとキャッシュカードの中間のようなカードで、銀行の口座からお金を下ろすだけでなく、携帯電話の支払いにも使えます。
なので、デビットカードを1枚作れば、IIJmio(みおふぉん)に口座振替で契約することが可能なんです!
当サイトが調べた一番おトクなIIJmioの申し込み先はこちら
IIJmio(みおふぉん)の口座振替で利用できるデビットカードは、ジャパンネット(JNB)、三菱東京UFJ Visa、スルガ(SURUGA)といった水道・ガス・電気代などの月次決済に対応しているカードです。
ジャパンネット(JNB)、三菱東京UFJ Visa、スルガ(SURUGA)のデビットカードは、いずれも年会費・発行手数料無料で作ることができて、IIJmio(みおふぉん)の口座振替による申し込みに使えて、普段の買い物でもクレジットカードのように使えるカードです。
ただし、ジャパンネット(JNB)、三菱東京UFJ Visa、スルガ(SURUGA)のデビットカードを作れば、100%間違いなくIIJmio(みおふぉん)に口座振替で契約できるかというと、正直なところ、契約時の審査に落ちてしまう方がいるにはいます。
なので、IIJmio(みおふぉん)の契約時の審査を一発で通過させるなら、やはりクレジットカードで申込むのが確実です。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)なら期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)、楽天カードなら8,000円分の楽天スーパーポイントがもらえます。
カードを作るのに、年会費も発行手数料もかからず、クレジットカードを持っていないという方は、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)、楽天カードを作って、IIJmio(みおふぉん)に申込むのがオススメです!
- IIJmioが口座振替による支払いが可能なのかを知りたい方
- IIJmioをクレジットカードなしでも、口座振替で支払う裏ワザを知りたい方
Contents
IIJmioは口座振替で契約可能?
IIJmioは口座振替では契約できないのでしょうか?
はい、残念ながらIIJmioは口座振替では契約ができないということになっています。クレジットカードは使いすぎが心配だったりしてキャシュカードで契約できないのという相談は結構多いのですが、今のところIIJmioでは支払いはクレジットカードのみとなっています。
そうなんですね。たしかにオンラインストアで申し込もうとしたのですが、支払い方法でクレジットカードしか選択ができませんでした。それでも、口座振替でIIJmioを契約したい場合は、どうすれば良いのでしょうか?
口座振替でIIJmioを契約したい場合の対処法は、2通りあります。支払い機能の付いたキャッシュカードを作ってIIJmioに申込むか、別の口座振替に対応している格安SIMに申込むかになります。
支払い機能の付いたキャッシュカードってどういうものなのでしょうか?
支払い機能の付いたキャッシュカードというのは、表面がクレジットカードと同じ16桁のカード番号が書いてあって、クレジットカードみたいに買い物機能が付いているキャッシュカードのことです。デビットカードと呼ばれることもあります。もちろん、デビットカードは、ベースはキャッシュカードなので、カードを使って銀行口座からお金を下ろすことも可能ですよ。
そんなカードがあるんですね。そのデビットカードというカードを作れば、IIJmioに口座振替で契約ができるのでしょうか?
はい、デビットカードを作れば、IIJmioに口座振替で契約ができますよ。ジャパンネット(JNB)、三菱東京UFJ Visa、スルガ(SURUGA)といった水道・ガス・電気代などの月次決済に対応しているデビットカードが、IIJmioの契約には使える可能性が高いです。
「可能性が高い」ってことは、IIJmioに契約できない場合もあるってことですか?
そうなんですね。やはりIIJmioはクレジットカードが公式な支払い方法なので、デビットカードだと審査に落ちてしまう方も結構いらっしゃいます。なので、やはりIIJmioに申込むなら、クレジットカードを利用する方がオススメといえばオススメです。
なるほど。一応キャッシュカードで口座振替で契約はできるけど、失敗するかもしれないから、クレジットカードの方が確実ということですね。
たしかに同じカードを作る手間を考えると、クレジットカードを作った方がいいかもしれないですね。ヤフーカードや楽天カードを作ってIIJmioに申し込めば、キャッシュバックがもらえる上、月額料金も安く抑えられてダブルで節約になりますし。
そうですね。とはいえ、どうしても口座振替でIIJmioに契約したい場合は、デビットカードを作るのも間違いではないです。ジャパンネット(JNB)、三菱東京UFJ Visa、スルガ(SURUGA)のデビットカードはすべて年会費もカード発行手数料も無料で作れますし。
僕は、一応ヤフーカードと、楽天カードを申し込んでみて、クレジットカードの審査に通るか試してみます。
そうですね。ヤフーカードも楽天カードも、カードを作るのは無料なのでまず申し込みをしてから考えるでもいいと思いますよ。
はい、無事クレジットカードが作れたら、IIJmioに申し込みをしてみます。
- IIJmioは口座振替による契約は不可
- ただし、月次決済に対応しているデビットカードを利用すれば、口座振替が可能
- しかしながら、デビットカードだと審査落ちしてしまう可能性もあるので、確実に契約するならやはりクレジットカードがオススメ
IIJmioを口座振替で支払う裏ワザ
IIJmio(みおふぉん)では口座振替は公式には利用不可です。
IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアでは、そもそも支払い方法の欄で、クレジットカード情報を入力する欄しかでてきません。
なので、キャッシュカードの口座番号を打ち込むこと自体ができず、通常の銀行口座のキャッシュカードでは、IIJmio(みおふぉん)には申し込みができません。
でも、デビットカードという支払い機能の付いたキャッシュカードを新たに作れば、IIJmio(みおふぉん)を口座振替で契約することが可能です!
支払い機能の付いたキャッシュカードを作る
IIJmio(みおふぉん)を口座振替で支払う裏ワザは、デビットカードという支払い機能の付いたキャッシュカードを作るというものです。
デビットカードは、見た目は上記のように、クレジットカードとほとんど同じもので、クレジットカードと同じように使えます。
一方で、普通に銀行のキャッシュカードとしても使え、上記のカードで、銀行からお金を下ろすこともできます。
デビットカード自体はあまり聞きいたことがないという方もいらっしゃると思いますが、三菱東京UFJ銀行やりそな銀行などメガバンクも発行しているカードでぜんぜん怪しいカードではありません。デビットカードはVISA/JCBのブランドがあり、アメリカなど海外では実はクレジットカードよりも利用者が多いカードなので、安心して利用できます。
IIJmio(みおふぉん)ではすべてのデビットカードを利用できるというわけではなく、JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、三菱東京UFJといった月次決済に対応したデビットカードのみが使えます。
JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、三菱東京UFJのデビットカードは、携帯料金、水道ガス、電気代などの月次決済の支払いに対応していることが、各社のWEBサイトで明記されています。
以下のいずれのデビットカードも、年会費も発行手数料も無料で、カードを作ることができます。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費、発行手数料ともに無料
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費、発行手数料ともに無料
- 三菱東京UFJデビットカード:年会費、発行手数料ともに無料
どれか一つということであれば、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードがオススメです。
年会費、発行事務手数料ともに無料で、カード発行から最短5日で届きます。
デビットカードは申し込み→銀行口座の開設→デビットカードの発送・到着という流れで作ります。
途中に銀行口座の開設があるため、クレジットカードよりもカード発行までに時間がかかります。
ですが、JNB(ジャパンネット)VISAは、ネット銀行なので銀行口座の開設手続きが早く、手続きの時間をかけたくない方にはオススメできるカードです。
オンラインストアで契約する
支払い機能の付いたキャッシュカード(デビットカード)を作ったら、IIJmio(みおふぉん)に申し込みをしましょう。
まず、IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアにアクセスして、申し込みを進めると、契約者情報を入力する欄がでてきます。
契約者情報入力欄のページの中ほどに、上記のようにクレジットカード情報を入力する欄が表示されるので、上記の画面に、デビットカードのカード番号、有効期限、セキュリティコード、氏名を入力していきます。
最後に、確認のボタンを押せば、完了です。
デビットカードで申し込みをしたら、1日くらいかけて審査が行われます。
無事に審査が通ると、IIJmio(みおふぉん)からSIMカード/スマホが発送されます。
そして、SIMカード/スマホが自宅に到着したら、IIJmio(みおふぉん)を使えるようになります。
一番おトクなIIJmioの申し込み先はこちら
- IIJmioを口座振替で支払う裏ワザは、デビットカードという支払い機能付きのキャッシュカードを作るというもの
- JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、三菱東京UFJといった携帯料金、水道ガス、電気代などの月次決済の支払いに対応しているデビットカードは、IIJmioで契約できたという報告がある
IIJmioを口座振替で支払うメリット
IIJmio(みおふぉん)を口座振替で支払うメリットには、
- 支払手数料が無料
- 即時決済なので使い過ぎが防げる
- 未成年でも自分名義のカードで申込みが可能
といったものがあります。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます!
支払手数料が無料
IIJmio(みおふぉん)にデビットカードで支払いをしても、支払手数料は無料です。
なので、クレジットカードでIIJmio(みおふぉん)に申し込んでも、デビットカードでIIJmio(みおふぉん)に申し込んでも、支払う金額は全く同じです。
なお、JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、三菱東京UFJのデビットカードの内、JNBデビットカードはポイントは貯まりませんが、スルガデビット/三菱東京UFJのデビットカードは利用額の0.2%のポイント還元があります。
少額ながらポイントの還元があるので、普段の買い物でも、デビットカードを使うようにすれば、ちょっとずつポイントを貯めていくことができます。
即時決済なので使い過ぎが防げる
デビットカードは、支払いがある度に、銀行口座から残高が減っていきます。
また、支払いがある度に、メールで通知を受けることができるので、使いすぎが防げるというメリットがあります。
クレジットカードは、カード会社が支払いを一時的に立て替えてくれるため、銀行に残高がなくても、支払いができてしまいます。
そのため、クレジットカードを持っていると使い過ぎてしまうという方もいらっしゃいます。
デビットカードなら、買い物や支払いがある度に、銀行口座から引き落としがあるので、使いすぎているかどうかが、銀行残高を見ればすぐに分かります。
未成年でも自分名義のカードで申込みが可能
デビットカードは、クレジットカードよりも発行する方の年齢制限が緩く、15歳以上ならどなたでも無審査で作れます。
したがって、未成年の方で、自分名義のクレジットカードがないという方でも、デビットカードを申し込めば、自分名義のカードでIIJmioに契約することが可能です。
ただ、デビットカードは15歳以上になれば誰でも作れますが、IIJmio(みおふぉん)は18歳以上にならないと契約者になれないので、結果として18歳・19歳の未成年の方がIIJmioにデビットカードで契約可能ということになります。
- IIJmioを口座振替で支払うメリットは、支払手数料が無料、即時決済なので使い過ぎが防げる、未成年でも自分名義のカードで申込みが可能といったものがある
- 18歳、19歳の未成年の方で、クレジットカードが作れないという方は、デビットカードなら15歳以上の方なら無審査で作れるので、デビットカードを作ってIIJmioに申込むとスムーズ
IIJmioを口座振替で支払うデメリット
IIJmio(みおふぉん)を口座振替で支払うデメリットには、
- IIJmioの審査で落ちしてしまう可能性がある
- 利用中の銀行口座には支払いをまとめられない
といったものがあります。
特にデビットカードを作っても、IIJmio(みおふぉん)に確実に契約できるわけではなく、審査落ちしてしまう可能性がある点については注意してください!
IIJmioの審査で落ちしてしまう可能性がある
NifMo(ニフモ)は、デビットカードを使えば契約することはできます。
ですが、クレジットカードでの申し込みに比べると、デビットカードでの申し込みだと契約時の審査は厳しくなる点に注意です。
たとえば、過去に携帯料金の支払いの滞納をしたことがある方などは、そもそもIIJmioの契約時の審査に落ちる可能性が高いです。
特にそうした方は、デビットカードより、クレジットカードを使って申し込んだ方が、審査落ちの可能性は減らせます。
利用中の銀行口座に支払いをまとめられない
デビットカードで支払うデメリットの二つ目は、利用中の銀行口座には支払いをまとめられないという点です。
クレジットカードの場合、たとえば楽天カードを申し込んだら、銀行口座は、ご自身が開設している銀行口座を指定することができます。
ところが、デビットカードの場合は、三菱東京UFJデビットカードだったら、三菱東京UFJ銀行以外の銀行口座を指定することができません。
スルガVISAデビットカードなら、スルガ銀行の銀行口座を指定する必要があります。
なので、普段みずほ銀行など他の銀行を利用している方については、スルガ銀行など別の銀行口座をIIJmio(みおふぉん)の支払い専用口座として新設する必要があります。
お金の管理がめんどうになるのは、デビットカードを利用するデメリットだと思います。
- IIJmioを口座振替で支払うデメリットは、審査落ちする場合があることや、利用中の銀行口座には支払いをまとめられないといったことがある
- IIJmioの公式ホームページでは記載されていない支払い方法なので、一発で申込む場合はやはりクレジットカードでの申し込みの方がオススメ
IIJmioはクレジットカードがオススメな3つの理由
IIJmio(みおふぉん)はデビットカードで口座振替を利用できはするのですが、クレジットカードで申込むに越したことはありません。
以下で、IIJmio(みおふぉん)をクレジットカードで申込むのがオススメな理由について、それぞれ説明していきます。
月額料金が安く使い過ぎの心配があまりない
IIJmio(みおふぉん)は、月額料金の支払い額が大手キャリアに比べて少なく、1年間で解約できます。
そのため、クレジットカードだとついつい使いすぎてしまいそうという方も、IIJmio(みおふぉん)は支払い額がそもそも少なく、契約期間も短いので、そこまで心配する必要はないと思います。
IIJmio(みおふぉん)の月額料金は以下のようになります。
タイプD
■通話SIM
- 3GBミニマムスタートプラン→1,600円
- 6GBライトスタートプラン→2,220円
- 10GBファミリーシェアプラン→3,260円
■データSIM(SMSあり)
- 3GBミニマムスタートプラン→1,040円
- 6GBライトスタートプラン→1,660円
- 10GBファミリーシェアプラン→2,700円
■データSIM(SMSなし)
- 3GBミニマムスタートプラン→900円
- 6GBライトスタートプラン→1,520円
- 10GBファミリーシェアプラン→2,560円
タイプA
■通話SIM
- 3GBミニマムスタートプラン→1,600円
- 6GBライトスタートプラン→2,220円
- 10GBファミリーシェアプラン→3,260円
■データSIM(SMSあり)
- 3GBミニマムスタートプラン→900円
- 6GBライトスタートプラン→1,520円
- 10GBファミリーシェアプラン→2,560円
また、IIJmio(みおふぉん)の最低利用期間は、音声通話SIM/データ通信専用SIMでそれぞれ以下のようになります。
- 音声通話SIMの場合⇒利用開始月を1ヵ月目として12ヵ月間
- データ通信専用SIMの場合⇒用開始月を1ヵ月目として2ヶ月間
となっています。
音声通話SIMについては、最低利用期間以内に解約すると、(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1,000円の解約違約金が発生します。
IIJmio(みおふぉん)は、月額料金は2,000円前後なので、クレジットカードで払っても、年間2,000円×12ヶ月=24,000円程度しか払わなくても大丈夫です。しかも、1年契約すればいつでも解約は可能なので、クレジットカード払いだと使いすぎが心配という方も、そこまで気にする必要はないかもしれません!
毎月ポイントが貯まる
クレジットカードで月額料金を支払うと、たとえば、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)ならTポイント、楽天スーパーカードなら楽天スーパーポイントが、支払額の1%分が貯まります。
つまり、IIJmio(みおふぉん)の月額料金の支払いを指定のクレジットカードですれば、毎月知らず知らずの内にポイントを貯めることが可能です!
入会特典で高額キャッシュバックがある
クレジットカードの中には、カードを発行するだけで高額キャッシュバックがあるカードがあります。
特に、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)や楽天カードは、キャッシュバックの額も大きいので、オススメのクレジットカードです。
■ヤフーカードの場合
ヤフーカードは、ワイジェイカード株式会社が発行しているカードで、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)がもらえます。
そして、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は年会費も入会金も無料で、カードを作るのに1円もお金はかかりません。
もらったTポイントは、ファミマなどのコンビニでも現金同様使えます。
カードの申し込みは3分程度で済みますし、審査結果も当日〜翌日中には分かります。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、手軽に申し込みができて、もらえるポイントも多いので、効率がよいです。
年会費&発行手数料無料で、カードの申し込みは以下から2分程度で終わります。
2分で10,000円もらえると思うと、かなり割の良いアルバイトです。
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■楽天カードの場合
もう一つオススメのカードは楽天カードです。
楽天カードは、川平慈英(かびらじえい)さんのCMでもお馴染みの楽天が発行するクレジットカードです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)ほどではないですが、楽天カードを作ると、カードの入会特典として、8,000円分の楽天スーパーポイントがもらえます。
もちろん、楽天カードも、年会費も入会金も無料で、カードを作るのに一切お金はかかりません。
楽天カードは、クレジットカードの中でも審査が甘いと言われているので、デビットカードを作るのと同時に、ダメ元で申し込んでおいてもよいと思います。
カードが無事作れれば、タダで8,000円がもらえるのと同じことになります。
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- IIJmioはクレジットカードでの支払いがオススメな理由としては、 支払い額が少なく1年間で解約できる、毎月ポイントが貯まる、入会特典で高額キャッシュバックがあるといったものがある
- デビットカードでIIJmioに申込むと審査落ちする可能性もあるので、できればクレジットカードで申込むのがオススメ
IIJmio以外で口座振替が利用可能な格安SIM・キャリア
デビットカードだと審査落ちをする可能性もあるので、確実に口座振替で格安SIM(MVNO)に契約したいという場合は、IIJmio(みおふぉん)以外の格安SIM(MVNO)を選ぶのも一つです。
口座振替が利用可能な格安SIM(MVNO)・大手通信キャリア(MNO)は以下の通りです。
- OCN モバイルONE:残高不足の場合、遅延利息がかかる
- 楽天モバイル:手数料100円
- UQモバイル(UQmobile):オンラインで通話SIMに契約可能
- mineo(マイネオ):eo光契約者のみ
- NifMo(ニフモ):niftyのサービス利用中で、「tabalまるごと決済」、もしくは「KDDI請求」を利用の場合のみ
- トーンモバイル(TONE):店舗で申し込み時のみ。スマホ本体代金には利用不可
- ぷららモバイルLTE:新規申し込みは電話受付のみ
- DTI SIM:新規申し込みは郵送のみ
- インターリンクLTE SIM:郵送での申し込みのみ
- もしもシークス:代理店経由での申込みのみ
- @モバイルくん:データSIMのみ対応
- Tikimo SIM:データSIMのみ対応
- ワイモバイル(Ymobile):新規申し込みは店舗のみ
- ドコモ:オンラインで契約可能(ただし端末+SIMのセットのみ)
- au:オンラインで契約可能(ただし端末+SIMのセットのみ)
- ソフトバンク:オンラインで契約可能(ただし端末+SIMのセットのみ)
- BIGLOBEモバイル(ビッグローブ):新規申し込みはデータSIMのみ
IIJmio(みおふぉん)以外の格安SIM(MVNO)やキャリアの中で、口座振替が非常に便利だと思えるのは、楽天モバイルの口座振替です。
楽天モバイルの口座振替は、
- 通話SIM・データSIM⇒どちらも可能
- 引き落とし手数料⇒100円
- 申し込み⇒オンラインで申し込みが可能
- 固定回線などの別サービスの利用⇒不要
手数料は100円かかってしまいますが、クレジットカード同様、オンラインストアからの申し込みの際に、口座振替を選択できて、キャッシュカードの口座番号を入力すれば、音声通話SIM/データSIMどちらも契約ができます。
音声通話SIMのみ契約で口座振替に対応している格安SIMは少なくて、楽天モバイル、OCNモバイルONE、UQmobileの3つしかありません。UQmobileも2017年10月に対応したばかりで、口座振替に対応している格安SIMは、意外と少ないです。
- IIJmio以外で口座振替が利用可能な格安SIMは、楽天モバイル、OCNモバイルONE、UQモバイルなど
- その他の格安SIMは、口座振替を利用するのに、音声通話SIMが対象外だったり、固定回線を契約しないといけないといった条件があるため注意
まとめ
1 IIJmioは口座振替で契約可能?
IIJmio(みおふぉん)は口座振替による契約は不可です。
ただし、月次決済に対応しているデビットカードを利用すれば、口座振替が可能です。
2 IIJmioを口座振替で支払う裏ワザ
IIJmio(みおふぉん)を口座振替で支払う裏ワザは、デビットカードという支払い機能付きのキャッシュカードを作るというものです。
JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、三菱東京UFJといった携帯料金、水道ガス、電気代などの月次決済の支払いに対応しているデビットカードは、IIJmio(みおふぉん)で契約できたという報告があります。
3 IIJmioを口座振替で支払うメリット
IIJmio(みおふぉん)を口座振替で支払うメリットは、
- 支払手数料が無料
- 即時決済なので使い過ぎが防げる
- 未成年でも自分名義のカードで申込みが可能
といったものがあります。
4 IIJmioを口座振替で支払うデメリット
IIJmioを口座振替で支払うデメリットは、
- IIJmioの審査で落ちしてしまう可能性がある
- 利用中の銀行口座には支払いをまとめられない
といったことがああります。
5 IIJmioはクレジットカードがオススメな3つの理由
IIJmioはクレジットカードでの支払いがオススメな理由としては、
- 支払い額が少なく1年間で解約できる
- 毎月ポイントが貯まる
- 入会特典で高額キャッシュバックがある
といったものがあります。
6 IIJmio以外で口座振替が利用可能な格安SIM
IIJmio以外で口座振替が利用可能な格安SIMは、楽天モバイル、OCNモバイルONE、UQモバイルなどがあります。
その他の格安SIMは、口座振替を利用するのに、音声通話SIMが対象外だったり、固定回線を契約しないといけないといった条件があるため注意しましょう。
IIJmio(みおふぉん)では残念ながら、口座振替ズバリそのものには対応していません。
その代わり、キャッシュカードに支払い機能の付いたデビットカードというものを利用すると、IIJmio(みおふぉん)で口座振替ができるという裏ワザがあります。
ジャパンネット(JNB)、三菱東京UFJ Visa、スルガ(SURUGA)といった水道・ガス・電気代などの月次決済に対応しているデビットカードを用意すると、IIJmio(みおふぉん)でも口座振替で契約が可能になるんです!
ただし、デビットカードで口座振替で申込む方法は、IIJmio(みおふぉん)の契約時の審査に落ちやすくなるというデメリットもあって、確実に契約するならやはりクレジットカードの方がオススメです。
中でも、クレジットカードはヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)、楽天カードは、カード発行時の審査が厳しくなくオススメできるクレジットカードです。
しかも、ヤフーカードなら期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)、楽天カードなら8,000円分の楽天スーパーポイントが、もらえます。
IIJmio(みおふぉん)は、月額料金は2,000円前後なので、クレジットカードで払っても、年間2,000円×12ヶ月=24,000円程度しか払わなくても大丈夫です。
しかも、1年契約すればいつでも解約は可能なので、クレジットカード払いだと使いすぎが心配という方も、そこまで気にする必要はないかと思います。
なので、どうしても口座振替じゃないと厳しいというのでなければ、クレジットカードをお持ちの方は手持ちのクレジットカードで、クレジットカードをお持ちでない方は、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)や楽天カードといった無料で作れるクレジットカードを作って、IIJmio(みおふぉん)に申込むのがオススメです!