IIJmio(みおふぉん)は店舗・家電量販店で申し込みはできる?店頭の取り扱い業務や必要書類、開通手続きの流れ、端末購入が可能か等
IIJmio(みおふぉん)は店舗で申し込みが可能で、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ・ヨドバシカメラなどの家電量販店やイオン(AEON)で、即日開通に対応しています。
ただ、即日開通に対応している店舗はごく一部で、多くの店舗が「ウェルカムパックというパッケージを購入」⇒「パッケージに記載されているURLにアクセス」⇒「ネットから注文」という流れで申し込むことになっています。
また、即日開通が可能な一部の店舗でも、混雑状況などによって、即日といいつつ当日中にSIMの受け取りができないこともあり、その場合、後日店舗に再来店する必要があります。
お店に行く時間や待ち時間などを考えると、IIJmio(みおふぉん)はわざわざ店舗に来店するメリットはそこまでなく、オンラインストアからの申し込みの方がオススメです。
オンラインストアでの申し込みであれば、自宅からいつでも申し込みができて、自宅にSIMカードが到着したら数分で開通作業が終わり、電話もネットも使い始めることができます。
オンラインストアにしかない独自キャンペーンや、加入できないオプションもあり、さらに端末代金の分割払いもオンラインストアのみ対応となっていて、店舗よりもオンラインストアでの申し込みの方がメリットが多いです!
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IIJmio(みおふぉん)の店舗では、即日開通やウェルカムパックというパッケージの購入以外にも、プリペイドSIMの購入やクーポンカードの購入ができます。
プリペイドSIMというのは、○○GB分のパケットを使い切るというタイプのSIMカードのことです。
そして、クーポンカードというのは、通常の音声SIMやデータSIMのデータ容量がなくなった時に、パケットをチャージするためのカードです。
ただ、即日開通を除くと、上記いずれも、インターネット上で購入手続きができて、ネットからの注文の方が価格的にもお得なので、わざわざ店舗に足を運ぶほどのメリットはないと思います。
音声/データ/プリペイドSIMの購入はオンラインストアから、ウェルカムパッケージの購入はAmazonなどから、クーポンカードの購入はマイページから可能となっており、IIJmio(みおふぉん)は店舗はあるものの、手続きはすべてネット上で完結します!
- IIJmioは店舗でも申し込み手続きができるかを知りたい方
- IIJmioの店舗の取扱業務について知りたい方
- IIJmioの店舗の申し込み手続きで必要な書類・開通手続の流れについて知りたい方
Contents
IIJmioは店舗で申し込みはできる?
IIJmioは、店舗でも申し込みが可能なのでしょうか?
はい、IIJmioは店舗でも申込みはできますよ。
そうなんですね、でも今までIIJmioの店舗って見たことないですけど、どこにあるのでしょうか?
コジマとかヨドバシカメラなどの家電量販店、それにイオン(AEON)の中にIIJmioの店舗はありますよ。
普通の携帯ショップではなくて、家電量販店とかイオンの中にあるんですね。
そうですね、専門ショップではなくて、いろんな格安SIMと並べて売られている感じです。
家電量販店とかイオンの売り場にいけば、その場で契約できるのでしょうか?
全部の店舗ではないですけど、一部の店舗では即日開通に対応していますよ。持ち物は本人確認書類とクレジットカードがあればOKです。
なるほど。ネットで申し込むのとどう違うんでしょうか?
使える料金プランとか、SIMの機能などは同じです。でもIIJmioはオンライン限定で独自キャンペーンをやっていたり、オンライン限定で端末代金を分割払いにできたりと、どちらかと言うとオンラインストアの方に力を入れています。
そうなんですね。でも、店舗だと店員さんに話を聞けたりとか、サポートを受けられたりするんじゃないでしょうか?
たしかにヨドバシカメラだけは、「なんでも相談カウンター」というものがあるので、ヨドバシカメラは行く価値はあるかもしれないですね。ただ、なんでも相談カウンターで相談できることは、SIMのサイズとかどの料金プランだとどのくらい使えるとかいうことなので、オンラインストアのチャットサポートでも同じような相談はできます。
オンラインストアにも、チャットサポートというものがあるんですね。
実は相談は対面より、チャットサポートの方がオススメだったりします。対面だと完全に1対1なので、全然必要もないオプショを、勝手に付けられてしまったりしても、こちらに知識がないと受け入れるしかなくなってしまいます。でもチャットサポートだと文章で履歴が残っているので、担当の人も下手なことは言えずに、正確な情報を伝えてくれます。
なるほど、たしかに対面だと、無駄なものを買ったりしてしまうリスクはあるにはありますね。
そうですね。なので、ヨドバシカメラのなんでも相談サポートでなんとなくイメージをつかむのは問題ないと思いますけど、1〜10まですべての話を真に受けて聞くと、無駄なオプションをこっそり付けられてしまったりします。なので契約自体は、冷静にオンラインストアでする方がオススメです。店頭にいる店員さんはオプションを付けたりするのがノルマになっているので、こちらが全然必要としていないものを、セット販売してくることもあるので注意です。
- IIJmioは店舗でも申込みができる
- ヨドバシカメラではなんでも相談カウンターというものがある
- 一方、オンラインストアでもチャットサポートが使える
- 店員さんに余計なオプションを付けられるリスクがあるので、申込み手続きは店頭よりもオンラインストアの方がオススメ
IIJmioの店舗の取り扱い業務は?
IIJmioの店舗の取り扱い業務は、以下の4つです。
- 即日開通の手続き
- 音声/データ/プリペイドSIMの購入
- パッケージの購入
- クーポンカードの購入
それぞれの手続きごとに、できる場所が異なるので注意です。
IIJmio(みおふぉん)の店舗は、直営のショップはなく、家電量販店やイオン(AEON)の中に、専用の売り場が設けられているタイプの店舗です。
申し込み手続きが可能な店舗とそうでない店舗があるので、事前に確認しておくようにしましょう。
即日開通の手続き
以下の店舗では、IIJmio(みおふぉん)の新規契約(MNP転入も可能)がその場で可能です。
- ビックカメラ
- ソフマップ
- コジマ
- イオン(AEON)
- ヨドバシカメラ
- でんわ館
店舗によって相談ができたり、単に手続きを淡々とこなすだけだったり対応が異なります。
ヨドバシカメラは、通信なんでも相談カウンターがあって、乗り換えに際して料金プランやオプションの相談ををすることができます。
音声/データ/プリペイドSIMの購入
以下の店舗では、音声/データ/プリペイドSIMの購入が可能です。
即日開通店舗と違って、パッケージに書いてあるURLからウェブサイトにアクセスして、申し込み、開通自体は自宅でネットから行うパターンの店舗です。
- ミニストップ
- 富士薬品
- ドンキホーテ
- ファミリーマート
- UNIV
- amazon
- ビックカメラ
- ソフマップ
- コジマ
- イオン(AEON)
- ヨドバシカメラ
- ヤマダ電機
- TSUKUMO
- PC DEPOT
- ecoTAN
- Joshin
- じゃんばら
- イーブーム
手続きのステップとしては、以下のようになります。
①店舗・オンラインショップで購入
カード売り場にある、IIJmioえらべるSIMカード、またはオンラインショップでパッケージ購入します。
②ウェブサイトにアクセス
カード中面に記載されている「お申し込みページ」へアクセスし、コードを入力します。
③SIMカードを選ぶ
画面内容にそって、SIMカードの機能とタイプとサイズ、プランを選びます。
④SIMが届く&設定する
選択したSIMカードが送られてくるので、端末に設定します。
こうしてみると、音声/データ/プリペイドSIMの購入とオンラインストアで申し込むのとほとんど違いはありません。どちらもWEBサイトから申し込む仕組みになっています。
パッケージの購入
IIJmio(みおふぉん)のパッケージとは、IIJmio契約時にかかる初期費用(事務手数料)が無料になるクーポン券のようなものです。
音声通話パック(SIMパッケージ)を利用して申し込むと、IIJmio(みおふぉん)に契約する際にかかる初期費用(事務手数料)が無料になります。
パッケージは以下の場所で購入することができます。
- Amazon
- ビックカメラ
- イオン(AEON)
- Costco(コストコ)
- ノジマ
音声/データ/プリペイドSIMと同じように先にパッケージを購入するのですが、パッケージの中に記載されているエントリーコードを入力して申し込むと、事務手数料の割引が受けられます。
なので、同じパッケージを購入するのであれば、エントリーコードが付いているパッケージを購入した方がよいと思います。
パッケージについては、音声SIM/データSIMそれぞれについて、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
音声SIMのパッケージについては、以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
【参考記事】IIJmio(みおふぉん)の音声通話パック(パッケージ)って何?エントリーコードの利用条件、使い方、有効期限、入手方法などの全知識
データSIMのパッケージについてはこちらを参考にしてみてください。
【参考記事】IIJmio(みおふぉん)のウェルカムパックで初期費用が無料!?購入や開通の方法、Amazon/イオン/ヨドバシのパッケージの違い
クーポンカードの購入
クーポンカードは、IIJmioのSIMカードに高速通信用のデータ量(クーポン)を
チャージするためのカードです。
データ容量:500MBで1,500円、2GBで3,000円で購入することができます。
クーポンカードは、以下で購入することが可能です。
- ヨドバシカメラ
- ドン・キホーテ
- ノジマ
- ミニストップ
- 東海キヨスク
- ローソン/大学生協
- ビックカメラ
- ソフマップ
- コジマ
- ファミリーマート
- セブンイレブン
- ローソン
- Amazon
クーポンカードは、ファミリーマートやセブンイレブン、ローソン、ミニストップなどのマルチコピー機でも発行できます。
クーポンコードに記載されているURLから、発行された「クーポンコード」を入力すると、すぐにデータ量がリチャージされます。
- IIJmioの店舗の取り扱い業務は、即日開通の手続き、音声/データ/プリペイドSIMの購入、パッケージの購入、クーポンカードの購入の4点
- 店舗の種類によって取り扱い業務が異なるので注意
IIJmioの店舗で端末購入は可能?
IIJmio(みおふぉん)は、店舗の中でも家電量販店であれば端末購入は可能です。
ただし、家電量販店では分割払い・端末保証は利用不可なので注意しましょう。
家電量販店なら端末購入は可能
IIJmio(みおふぉん)は、家電量販店なら端末購入は可能です。
AQUOS、Motorola、ASUS、HUAWEIといったオンラインストアで販売されている機種と同一機種を家電量販店で購入できます。
家電量販店では分割払い・端末保証は利用不可
ただし、家電量販店では端末保証・分割払いは利用不可となっています。
「端末補償オプション」とは、端末に故障・破損・水濡れなどのトラブルが起きた際、交換端末を2日以内に届けてくれるサービスのことです。
しかしながら、家電量販店で端末を購入すると、端末保証オプションを追加することができません。
また、端末代金は、オンラインストアだと24回の分割払いに対応しているのですが、店舗では一括払いのみになるので注意してください。
- IIJmioの店舗で端末購入は可能
- ただし、店舗では、端末補償オプションができなかったり、分割払いができなかったりする制限があるので注意
IIJmioの店舗の申し込みで必要な書類
店舗で、新規もしくはMNPでIIJmio(みおふぉん)に申し込みをする場合、以下の持ち物が必要になります。
必要書類は、オンラインストアで申し込む場合と同様です。
- 本人確認書類(運転免許証や健康保険証、パスポート、住基カード)
- 本人名義のクレジットカード
- MNP予約番号 ※電話番号を引き継ぐ場合のみ
本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、公共料金領収書や住民票など、現住所が確認できる補助書類が必要です。
また、以前使用していたスマホから電話番号を引き継ぎたい場合は、事前にキャリアに問い合わせてMNP予約番号を発行しておきましょう。
MNP番号は大手キャリアの店舗に行かなくても、WEBサイトから手続きできる場合があります。
解約後にMNP番号を取得する手続きを行うと、手数料が高くなることもあるので、早めに番号を取得して準備を行いましょう。
- IIJmioの店舗の申し込みで必要な書類は、本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号の3点
- 必要書類は、オンラインストアでの申し込み時と同様
IIJmioの店舗で開通手続きをする流れ
IIJmioの店舗で開通手続きをする流れは、持ち物を準備⇒店員さんに話を聞く⇒申し込み完了で店内を出るというのが、大まかな手続きの手順です。
店舗での手続きの具体的な流れは、以下のようになります。
- 持ち物(本人確認書類/クレジットカード/MNP予約番号)の確認
↓ - 料金プランや、端末、オプションの説明
↓ - 初期費用や実際の月々の支払いの説明
↓ - システムに申し込み情報を入力
↓ - 申し込み内容の確認と注意事項を読み上げ
↓ - 審査の待ち時間
↓ - 開通後にSIM持ち帰り
基本的に、相手から説明を受けて、質問に答えていると自動的に申し込みが完了します。
店員さんだったらどの商品のことでも詳しいわけではなく、意外と自分の持っているスマホのことぐらいしか知らないことも多いです。
なので、プライベートのスマホでは、どんな機種を使っていて、どこの格安SIMを使っているのかといった質問してみると、具体的な話が聞けて機種やプランの選び方の参考になると思います。
店頭で申し込みを終えると、開通までの間に10分ほど審査待ちがあります。
審査は、IIJmio(みおふぉん)の審査部署で行われるため、申し込みが殺到している時期や時間帯だと、30分〜1時間ほどかかる場合も結構あります。
したがって、即日開通店舗であっても、混雑状況によっては当日中にSIMカードを受け取れない可能性がある点に注意してください。
一番おトクなIIJmioの申し込み先はこちら
- IIJmioの店舗で開通手続きをする流れは、持ち物の確認⇒プランの説明など⇒サイン⇒審査⇒開通後にSIM持ち帰りというステップ
- 開通にかかる時間は、通常10分程度だが、混雑状況によっては当日中に終わらない場合もある
IIJmioを店舗で申し込むメリット・デメリット
ご自宅の近くIIJmio(みおふぉん)の店舗があるという方も、多いと思います。
たしかにIIJmio(みおふぉん)の店舗では、店員さんが詳しくスマホについて丁寧に教えてくれそうなイメージがあり、初めて格安SIM(MVNO)を契約しようと思われる方にとっては、店舗で申し込むのがよさそうに思えるかもしれません。
以下で店舗で、申し込むメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
メリット
IIJmio(みおふぉん)を店舗で申し込むメリットは、スマホの実機を試せる・サポートを受けられる・他の格安SIMと比較できるといったものがあります。
実際に店舗に行かなくても、店舗の良さが分かるように、IIJmio(みおふぉん)の店舗のメリットを解説していきます。
■スマホの実機を試せる
契約する前にちょっと触ってみてから使いたいという方でも、家電量販店に行けば、スマホを試すこと可能です。
ただし、店舗では、防犯のために、スマホがワイヤーで繋がれていて、普通にスマホを使うのと比べて、操作はしにくくなっています。
また、店舗で使えるスマホはデモ機なため、アプリをインストールしたり、LINEを使ったりすることはできないため、やはり本格的にスマホを操作するには、スマホを購入するしかありません。
ZenFone4やhonor9など売れ筋のものであれば、事前に確かめなくても、そこまでがっかりすることはないはずなので、安心してください。
■サポートを受けられる
店員さんは、携帯オタクのような人はそれほどいませんが、前職で接客をやってたような人が多く、スマホの操作方法を教えるのが好きな人は結構多いです。
そもそもスマホを使うのが初めてという方は、お店の人に、スマホを触らせてもらって、Youtubeの見方とか、LINEの使い方などをを、店員さんに聞くことが可能です。
スマホの初期設定が不安という方も、店舗であれば、スマホを契約したその日に、ネットと電話が使える状態にして渡してくれるのも店舗のメリットです。
■他の格安SIMと比較できる
家電量販店に行くと、IIJmio(みおふぉん)だけでなく、OCNモバイルONEやUQmobileなど他の格安SIMも一緒に販売されています。
実際に、比較一覧があるわけではないのですが、セット販売端末が違ったり、使えるオプションを見比べたりできます。
デメリット
IIJmio(みおふぉん)の店舗にも、デメリットはあります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の店舗に行った記憶がある方はご存知だとは思いますが、店舗はとにかく混んでいて待たされます。
以下で、IIJmio(みおふぉん)のデメリットについて見ていきたいと思います。
■混んでいることが多い
家電量販店は、連日混み合うのが普通です。
平日は仕事帰りしかいけないという方もおり、土日の朝はゆっくりして昼から活動という方も多いと思います。
そうすると、基本的に家電量販店に行くと、混雑している時間帯にぶち当たってしまいます。
ということで、店舗には、いつ行っても待ち時間は覚悟しないといけないということになります。
■不要なオプションを付けられる
家電量販店では店員さん一人ひとりに過酷なノルマが課せられています。
端末とセット販売したら+○pt、オプションを付けたら+○pt、光回線もセットで付けたら+○ptといった具合です。
IIJmio(みおふぉん)のSIMを契約しに行ったのに、勝手に固定回線を契約させられたり、有料オプションを付けられたりすることは避けたいものです。
ところが、有料オプションだと月額数百円程度という場合や、無料オプションも1ヶ月目は無料で2ヶ月目以降は有料という場合、月額料金に紛れて気づくのが難しいということも結構あります。
したがって、IIJmio(みおふぉん)についてあまり知識のない方は、店頭で契約をしてしまうと、店員さんが勝手に不要なオプションを付けてくるリスクが高いので、気をつけてください。
■店員に知識がない
家電量販店の店員さんはは、平均して2〜3年で退職してしまいます。
携帯ショップで働いて、その道10年という店員さんはまずいません。
オプションを勝手に付けるというのが、人道的に嫌だという方や、料金のトラブルなどのクレーム処理で心を病んでしまう方が多く、あまり長くは続かないようです。
そのため、店舗の店員さんは、身近なちょっとITに詳しい友だちや、秋葉原の家電オタクと比べると、スマホに関する知識はとても少ないです。
パンフレットに書いてあること以外を聞くと、気のいい人だとその場でググってくれるくらいで、あまりいろんなことを知っているという方は少ないです。
自分でネットで検索することができる方は、わざわざ店舗に行って店員さんと話すメリットはそこまでないと言えます。
- IIJmioを店舗で申し込むメリットは、スマホの実機を試せる・サポートを受けられる・他の格安SIMと比較できるといったもの
- 一方、店舗で申し込むデメリットは、混雑していること・不要なオプションを付けられる・店員に知識がないといったもの
IIJmioをオンラインストアで申し込むメリット・デメリット
一方、IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアで申し込むメリット・デメリットも見ていきたいと思います。
大手通信キャリア(MNO)に契約をされていた方には馴染みがないかもしれませんが、格安SIM(MVNO)は一般的にオンラインでの申し込みの方が主流で、IIJmio(みおふぉん)もオンラインストアでの契約に力を入れています。
メリット
IIJmio(みおふぉん)では、店舗以外にも、オンラインストアで申し込みができます。
IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアのメリットは、とにかく手続きが早く、待ち時間とは無縁という点です。
移動時間もないので、無駄な時間を一切省いて、IIJmio(みおふぉん)に乗り換えることができます。
■申し込み手続きが早く終わる
IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアでは、店舗同様、本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号があれば、契約が可能です。
- 料金プラン・オプション→10分
- 本人確認書類のアップロード→5分
- 契約者情報/支払情報の入力→10分
ということで、大体30分もあれば、手続きは完了です。
たとえば、オプションに関していうと、店舗では、すべてのオプションについて長ーい説明を聞かされますが、オンラインストアなら、オプションの部分なんかはさらっと読み飛ばしてしまうことができます。
また、家電量販店では、クレジットカードの読み取りや、審査の間に、椅子に座って待っていないといけません。
オンラインストアなら、上記の手続き30分以外は、パソコンの前に座っていなくても、クレジットカードの登録や契約時の審査は、勝手に行ってくれるので、無駄な時間がほとんどありません。
■オプション不要なため安く契約できる
IIJmio(みおふぉん)のオプションは申し込み画面上で、一つずつ自分でチェックを入れて申し込むため、勝手にオプションが付いて申し込むことはありません。
申し込み画面でオプションに自らチェックを入れない限り、勝手にオプションが付いて、月額料金が上がってしまうことはないです。
画面の右側に月額料金の総額が常に表示されるので、余計な費用があるとすぐに分かる仕組みになっています。
■オンラインストア限定のキャンペーンがある
IIJmio(みおふぉん)では、オンラインストア限定のキャンペーンがあります。
たとえば2017年11月では、オータムセールということで、端末と音声SIMをセットで購入すると、10,000円分のAmazonギフト券をもらうことができます。
家電量販店のように、人件費をかけて販売していないため、オンラインストアの方がキャッシュバックが多く、安く契約できることが多いです。
デメリット
一方、IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアも万能ではなく、店舗と比べてデメリットもあります。
やはり対面で人に話を聞けるという店舗ならではの安心感もあるということは、否めません。
■スマホの実機を試せない
IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアでは、申し込みから到着まですべてオンラインで完結するので、郵送された箱を開封するまで、スマホを試すことはできません。
なので、スマホを初めて購入される方などは、実際にスマホを試してからじゃないと不安という方もいらっしゃると思います。
ただ、店舗ならスマホを試せるかというと、意外とそうでもなく、店舗に置いてあるスマホはデモ機であるため、LINEやFacebookのアプリなどは使うことができません。
なので、購入前にスマホを試したい場合は、身近な方に貸してもらうか、Appleストアのようなショールームを兼ねた店舗に出向くしかありません。
もしくは、IIJmio(みおふぉん)の店舗の店員さんが気のいい人なら、プライベートで利用しているスマホを触らせてくれる可能性もあります。
■サポートが受けられない
IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアでの申し込みでは、店員さんがいないので、直接対面で質問することはできません。
ただし、IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアでは、申し込みページに進むとチャット窓口が現れ、疑問に思ったことを質問して、すぐに回答をもらうことができます。
■当日中に受け取れない
IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアは、店舗と違って、当日に申し込みをして、当日にスマホを持ち帰るということはできません。
たしかに店舗では、その日に手続きをして、その日にスマホを持ち帰ることができます。
しかし、店舗はどの時間も混んでいて、待ち時間なしに受け付けをしてもらうことは、ほぼありません。
移動時間や、手続きにかかる時間も含めて考えると、半日仕事になることも普通です。
一方、IIJmio(みおふぉん)のオンラインストアであれば、申し込み日の最短翌日にスマホを受け取ることができます。
オンラインストアでは当日中に受け取ることはできませんが、手続きの時間は30分と店舗と比べて手間も時間も格段に短いです。
- IIJmioをオンラインストアで申し込むメリットは、申し込み手続きが早く終わる・オプション不要なため安く契約できる・オンラインストア限定のキャンペーンがあるといったもの
- 逆に、オンラインストアで申し込むデメリットは、スマホの実機を試せない・サポートが受けられない・当日中に受け取れないといったもの
IIJmioを店舗・家電量販店で申し込むのはオススメ?
結局、IIJmioを店舗で申し込むのはオススメなのでしょうか?
店舗はメリット・デメリットがあって、オススメできる方はいますよ。やはりスマホの実機を操作するには、店舗に行かないとダメなので現物を触りたいという方には店舗はオススメです。
たしかにスマホを買うんだったら一回は触ってからの方が良いかもしれないですね。
ただ、正直言って、店頭に置いてあるスマホを数分触っても、そのスマホの長所や短所を把握するのは難しいと思います。新しい機種は最初は慣れないものなので、使ってみて良し悪しが分かってくることが多いです。
たしかにそうかもしれないですね。その場で触っても、全部の機能が試せるわけではないですし、バッテリーの持ちとかはずっと使い続けないと分からないですもんね。
スマホを選ぶ場合は、端末のメーカーと価格を間違えないようにすれば、オンラインでもハズレを引いてしまうことはないです。国産だったらSHARP、海外メーカーだったらHuaweiとかASUSがスマホの売れ筋に常に出てくるメーカーです。価格帯はあまり安すぎる3万円以下の端末でなければ、どれもそこまで品質の悪いものじゃないです。中に入っているソフトウェアはGoogleのAndroid OSですし、操作した感じとかはあまり変わらないです。
テレビを買うみたいな感じで、ブランドから入ると良いんですね。ちなみにSIMカードを選ぶ場合だと、店舗に行くメリットってなのでしょうか?
即日開通店舗の場合、店舗に行けばその場でIIJmioのSIMが開通して、電話やネットが使えますが、正直そこまで店舗で申し込み手続きをするかは微妙なところです。即日開通と言っても、待ち時間は意外に多くて、この前ヨドバシカメラに行ったら3時間半待ちと言われて、実際は手続きにすごく時間がかかってしまうことがあります。
さ、三時間半待ち。たしかに、ヨドバシカメラの1回とかの売り場いくと、物凄い混み具合だったりしますもんね。
そうですね、SIMカードの申し込みの場合は、料金プランを選んで、契約者情報を入力するだけなので、わざわざ店舗で申し込むメリットはほとんどないと思います。オンラインストアからの申し込みの方が、移動時間も待ち時間もかからず、手続きがスムーズに済むのでオススメです。
- IIJmioを店舗・家電量販店で申し込むのメリットはあまりない
- 端末を実際に操作できるのはメリットだが、店頭のデモ機を操作するだけで良し悪しを把握するのは難しい
- SIMカードの契約だけなら、店舗に行って新たに仕入れられる情報はそこまでない
- 移動時間も待ち時間を考慮すると、店舗よりオンラインストアからの申し込みの方がオススメ
まとめ
1 IIJmioは店舗で申し込みはできる?
IIJmioは店舗でも申込みが可能です。
ただし、店員さんに余計なオプションを付けられるリスクがあるので、申込み手続きは店頭よりもオンラインストアの方がオススメです。
サポートが受けられるか心配という方も、オンラインストアでもチャットサポートを受けることができます。
2 IIJmioの店舗の取り扱い業務は?
IIJmioの店舗の取り扱い業務は、以下の4つの業務です。
- 即日開通の手続き
- 音声/データ/プリペイドSIMの購入
- パッケージの購入
- クーポンカードの購入
店舗の種類によって取り扱い業務が異なるので注意です。
3 IIJmioの店舗で端末購入は可能?
IIJmioの店舗で端末購入は可能です。
ただし、店舗では、端末補償オプションができなかったり、分割払いができなかったりする制限があるので注意しましょう。
4 IIJmioの店舗の申し込みで必要な書類
IIJmioの店舗の申し込みで必要な書類は、本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号の3点です。
必要書類は、オンラインストアでの申し込み時と同様です。
5 IIJmioの店舗で開通手続きをする流れ
IIJmioの店舗で開通手続きをする流れは、持ち物の確認⇒プランの説明など⇒サイン⇒審査⇒開通後にSIM持ち帰りというステップです。
開通にかかる時間は、通常10分程度だが、混雑状況によっては当日中に終わらない場合もあります。
6 IIJmioを店舗で申し込むメリット・デメリット
IIJmioを店舗で申し込むメリットは、スマホの実機を試せる・サポートを受けられる・他の格安SIMと比較できるといった点です。
一方、店舗で申し込むデメリットは、混雑していること・不要なオプションを付けられる・店員に知識がないといった点になります。
7 IIJmioをオンラインストアで申し込むメリット・デメリット
IIJmioをオンラインストアで申し込むメリットは、申し込み手続きが早く終わる・オプション不要なため安く契約できる・オンラインストア限定のキャンペーンがあるといった点です。
逆に、オンラインストアで申し込むデメリットは、スマホの実機を試せない・サポートが受けられない・当日中に受け取れないといったものになります。
8 IIJmioを店舗・家電量販店で申し込むのはオススメ?
IIJmioを店舗・家電量販店で申し込むのメリットはあまりありません。
端末を実際に操作できるのはメリットですが、店頭のデモ機を操作するだけで良し悪しを把握するのは難しいです。
また、SIMカードの契約だけなら、店舗に行って新たに仕入れられる情報はそこまでありません。
移動時間も待ち時間を考慮すると、店舗よりオンラインストアからの申し込みの方がオススメです。
IIJmio(みおふぉん)は、家電量販店やイオンの店舗でも申し込みが可能です。
ただ、IIJmio(みおふぉん)は一部店舗ではSIMカードの即日開通が可能なのですが、開通作業が可能な店舗は限られていて、SIMカードは後日自宅で受け取りというところがほとんどです。
また、SIMカードの即日開通が可能としている店舗も、店舗の混雑状況などによっては、後日、再来店してSIMカードを受け取りとなる場合もあるので、二度手間になってしまうことも少なくありません。
一方、オンラインストアでの申し込みなら、わざわざ店頭まで足を運ばなくても、自宅で申し込みができて、SIMカードが到着すれば数分で開通作業は完了します。
オンラインストアは申し込み手続きが簡単なだけでなく、オンラインストア限定のキャンペーンやオプションがあったり、端末代金の分割払いがオンライン限定だったりと、オンラインストアの方が店舗での申し込みに比べてメリットが大きいです。
ということで、IIJmio(みおふぉん)の申し込みは、オンラインストアからの申し込みがオススメです!
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