OCNモバイルONEスマホに新規契約・MNP(機種変更)する方法!購入手続きや本人確認書類のアップロード方法などを解説
OCNモバイルONEは申し込み方法が分かりにくいです。
でも、その分、初期費用がめちゃくちゃ安く抑えられます。
OCNモバイルONEは、事務手数料が10円で、初月の月額料金は無料です。
初月の月額料金はどこから申し込んでも無料になりますが、
事務手数料は、申し込む場所によって全く違います!
電話申し込みや店頭、別のWebサイトから申し込むと、場合によっては事務手数料が最大3,000円かかってきます。
OCNモバイルONEは、事務手数料が最安値のOCNモバイルONEのオンラインストアからの申し込みが、オススメです!
■当サイトが調べた一番おトクなOCNモバイルONEの申し込み先はこちら
OCNモバイルONEに申し込む際は、音声SIMであっても、データSIMであっても、まずは、上記のOCNモバイルONEのオンラインストアからSIMパッケージを購入します。
SIMパッケージは、OCNモバイルONEのオンラインストアから最安値で10円です。
- 事務手数料:3,000円
- SIMパッケージ:10円
で、3,000円-10円=2,990円の節約です。
しかもOCNモバイルONEは初月無料です。
OCNモバイルONEの音声SIMでデータ容量最大のプランは、30GB/月コースの6,750円です。
初月無料なので、30GB/月コースに申し込めば、6,750円が無料になります。
初月に30GB申し込んだ場合、
- 事務手数料の割引額:2,990円
- 初月の月額料金の割引額:6,750円
で、2,990円+6,750円=9,740円も割引が受けられるということになります。
実は、OCNモバイルONEは初期費用がめちゃくちゃ安い格安SIM(MVNO)なんです。
Contents
OCNモバイルONEを申し込みをしてから到着までにかかる日数
OCNモバイルONEの申し込み方法って、めちゃくちゃ分かりらいって思うのは、僕だけでしょうか。
個別の説明はかなり詳しく書いてあるみたいですが、結局どうやって申し込んだら良いか分からないです。
たしかにそうですね。
OCNモバイルONEの申し込みの全体の流れと、到着までにかかる日数は以下の通りです。
OCNモバイルONEは、オンラインストアから申し込むと、電話や店頭で申し込む時に発生する事務手数料3,000円が無料になります。
なので、オンラインストアから申し込むのが断然オススメです。
以下は、3/1にOCNモバイルONEのオンラインストアで、申し込みをした場合です。
3/1:
SIMパッケージを申し込む
<OCNモバイルONEのオンラインストア>
3/3:
OCNモバイルONEのSIMパッケージが届く
3/3:
OCNモバイルONEのSIMカードを申し込む
<新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページ>
3/5:
OCNモバイルONEのSIMカードが届く
3/5:
OCNモバイルONEの初期設定を行う
<初期設定ページ>
という流れです。
OCNモバイルONEの申し込みをしてから、大体5日程度で、OCNモバイルONEのSIMが利用できるようになります。
OCNモバイルONEのオンラインストア購入するのは、SIMパッケージです。
・音声SIM→SIMパッケージには、事務手数料が無料になるアクティベートコードが書かれているだけ
・データSIM→SIMパッケージの中に、事務手数料が無料になるアクティベートコードに加えて、SIMカードも入っている
という違いがあります。
音声SIM、データSIMいずれの場合も、OCNモバイルONEのオンラインストアから、SIMパッケージを購入するのが第一歩です。
なるほど。
オンラインストアだと、事務手数料が無料になるのは良いですね。
OCNモバイルONEのオンラインストアからSIMパッケージを購入すると、SIMパッケージの中に、アクティベートコードというコードがかかれています。
音声SIMの場合、そのアクティベートコードを、新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページに入力して、SIMを申し込みをすると、OCNモバイルONEの申し込みが完了します。
2〜3日程度で、OCNモバイルONEが届くので、こちらの初期設定ページから、初期設定をすると、OCNモバイルONEのSIMを使い始めることができます。
データSIMの場合は、OCNモバイルONEのオンラインストアから購入できるSIMパッケージの中に、SIMカードも入っているので、いきなり初期設定ページで、アクティベートコードの入力と、初期設定を両方終わらせることができます。
なるほど。
音声SIMとデータSIMで、手続きが違うから、分かりにくかったのかもしれないです。
音声SIMの場合、SIMパッケージにはSIMは入ってないんですね。
でもなんとなく、流れが分かって来ました。
音声SIMの場合でも、データSIMの場合でも、OCNモバイルONEのオンラインストアで、SIMパッケージを購入すれば良いんですね。
そうですね。
まず最初に、OCNモバイルONEのオンラインストアでSIMパッケージを購入すれば間違いないです。
あと、注意したいのは、本人確認書類のアップロードです。
音声SIMの場合は、OCNモバイルONEに申し込みをする際に、本人確認書類のアップロードが必要です。
データSIMの場合は、本人確認書類は不要です。
音声SIMの場合は、SIMパッケージを購入するところまでは、本人確認書類は不要です。
新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページで、OCNモバイルONEに申し込む際に、本人確認書類のアップロードが必要です。
本人確認書類がデータSIMだと不要なんですね。
本人確認書類のアップロードって間違えたら、面倒くさそうですね。
本人確認書類は、初めての方で慣れない方には、ちょっと難しく感じる方が多いです。
スマホで運転免許証、保険証、パスポートなどの画像を撮影して、アップロードするだけですが、ちょっとした間違いで、OCNモバイルONEに契約できないこともあるのも事実です。
OCNモバイルONEの新規契約なら、本人確認を、自宅にSIMカードを郵送した際に、配送スタッフの方が直接行う「配達時本人確認」も使えます。
「配達時本人確認」であれば、SIMカードを自宅に届けてくれるスタッフの方に、本人確認書類を見せれば、本人確認作業は完了です。
スマホで本人確認書類のアップロードをする必要はありません。
ただ、MNPの場合は、「配達時本人確認」は利用できないので、スマホで本人確認書類をアップロードする必要があります。
配送スタッフの方に、本人確認書類を見せるだけで良いなら、簡単で良いですね。
手続きの流れをまとめると、音声SIMの場合は、
・OCNモバイルONEのオンラインストア→SIMパッケージを購入
・新規契約/MNPの申し込みページ→SIMパッケージの中にかかれているアクティベートコードを入力して、SIMカードを申し込み
・初期設定ページ→SIMカードの初期設定をして、利用開始
で、データSIMの場合は、
・OCNモバイルONEのオンラインストア→SIMパッケージを購入
・初期設定ページ→SIMパッケージに書かれているアクティベートコードを入力。SIMカードの初期設定をして、利用開始
という流れになります。
まずは、OCNモバイルONEのオンラインストアでSIMパッケージを購入する点はどちらも同じです。
OCNモバイルONEのオンラインストアで、SIMパッケージを購入してから、
- 音声SIM→5日程度で利用開始
- データSIM→2日程度で利用開始
です。
音声SIMの場合、SIMパッケージにSIMカードは入っていないので、SIMパッケージを購入した後、新規契約/MNPの申し込みページからSIMカードを別途、申し込みをする必要があります。
SIMカードが届いたら、初期設定ページから初期設定を行います。
データSIMの場合は、OCNモバイルONEのオンラインストアで、購入できるSIMパッケージの中に、SIMカードが入っています。
なので、新規契約/MNPの申し込みページを飛ばして、初期設定ページから、申し込みと初期設定を同時に行います。
新規契約の場合は、SIMを差し込んで、初期設定を行うと、すぐに電話やネットが使えるようになりますが、MNPの場合は、以下のように少しだけ空白期間があります。
- 10時~18時までに初期設定:初期設定完了から大体2時間で開通
- 18時~00時までに初期設定:初期設定完了の大体翌日AMに開通
- 00時~10時までに初期設定:初期設定完了の大体当日AMに開通
仕事帰りに初期設定の手続きを行っても、翌日AM中には開通が行われます。
空白期間をなるべく短くしたい方は、10時〜18時の間に初期設定の手続きを行うのがオススメです。
【セット割の端末を購入する場合は、手続き方法が違う】
セット割の端末を購入される場合は、SIM単体の場合と、少しだけ手続きが違うので注意してください。
OCNモバイルONEのセット割の端末を購入する場合は、オンラインストアから端末を購入します。
端末によって、SIMパッケージとセットになっている端末と、SIMカードとセットになっている端末があるので注意してください。
SIMパッケージとセットの端末
- Zenfone Max:
27,800円→14,800円 15,800円割引 - g05:
39,800円→19,800円 20,000円割引 - g06:7,800円
- HUAWEI P9lite:23,800円
- ZenFone3Laser:27,800円
- ZenFone3:39,800円
- arrowsM03:32,800円
- Aterm MR05LN(クレードル付き):23,000円
SIMカードとセットの端末(らくらくセット)
- g06:一括→7,800円、分割→380円x24ヶ月
- g07:一括→19,800円、分割→850円x24ヶ月
- g05:一括→39,800円x24回、分割→1,700円x24ヶ月
- ZenFone Go:一括→19,800円x24回、分割→850円x24ヶ月
- ZenFone3Laser:一括→27,800円x24回、分割→1,200円x24ヶ月
- ZenFone3Max:一括→19,800円x24回、分割→850円x24ヶ月
- P9 lite:一括→23,800円x24回、分割→1,050円x24ヶ月
- Tommy:一括→13,200円x24回、分割→550円x24ヶ月
- arrowsM03:一括→32,800円x24回、分割→1,380円x24ヶ月
- ZenFone3:一括→39,800円x24回、分割→1,750円x24ヶ月
SIMパッケージとセットの端末の場合は、goo simsellerで端末とSIMパッケージを購入した後、SIMパッケージの中にあるアクティベートコードを入力して、新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページから、SIMを契約します。
SIMカードとセットの端末の場合は、goo simsellerから端末の購入と、SIMカードの契約を同時に行うことができます。
■セット割端末がおトクなOCNモバイルONEはこちら
OCNモバイルONEに新規契約/MNPする際の初期費用
OCNモバイルONEは、初期費用がとても安いのが特徴です。
OCNモバイルONEに新規契約/MNP(機種変更)した場合の初期費用は、以下の通りです。
- 事務手数料→10円
- 初月の月額料金→初月無料
- 追加SIMの初期費用→音声SIM3,000円、データSIM1,800円
です。
上記にオプション料金や、通話料が加算されます。
オプション料金は、オプションを加入された方のみ、通話料は、電話をかけた方のみかかる費用です。
どんな使い方をしても、最低限かかるのが、事務手数料と月額料金になります。
主回線に、データ容量をシェアする形で、追加SIMを申し込む場合は、追加SIM1枚につき、事務手数料がかかります。
それぞれの費用について見ていきます。
事務手数料
OCNモバイルONEでは、こちらのOCNモバイルONEのオンラインストアから、SIMパッケージを購入すると、通常の事務手数料3,000円が無料になります。
- SIMパッケージ→10円〜250円程度
- 事務手数料→3,000円
となります。
SIMパッケージを購入すると、パッケージの中にアクティベートコードというコードが書かれています。
アクティベートコードを、OCNモバイルONEにSIMカードを申し込みする際に、入力すると、事務手数料が無料になります。
つまりSIMパッケージの10〜250円が、事務手数料になります。
OCNモバイルONEの音声SIMのSIMパッケージは、上記のOCNモバイルONEのオンラインストアから以下3種類が購入できます。
- 2000円ギフト券付き音声SIM→3,240円
- 通常版 音声通話+LTEデータ通信SIMカード→224円
- ルナルナクーポン付き音声SIM→10円
最安値のルナルナクーポン付音声SIMの場合、SIMパッケージの価格が10円です。
なので、OCNモバイルONEの1枚目のSIMカードの事務手数料は、
3,240円-10円=3,230円の割引になり、事務手数料は10円ということになります。
SIMカード1枚目の事務手数料も、OCNモバイルONEは非常に安いです。
初月の月額料金
OCNモバイルONEの月額料金は以下の通りです。
OCNモバイルONEの月額料金は、初月無料なので、契約月の月額料金がかかりません。
- 110MB/日コース(月3.3GB相当):
音声SIM→1,600円、データSIM→ 900円 - 170MB/日コース(月5.1GB相当):
音声SIM→2,080円、データSIM→1,380円 - 3GB/月コース 4GB/月:
音声SIM→1,800円、データSIM→1,100円 - 6GB/月コース:
音声SIM→2,150円、データSIM→1,450円 - 10GB/月コース:
音声SIM→3,000円、データSIM→2,300円 - 20GB/月コース:
音声SIM→4,850円 、データSIM→4,150円 - 30GB/月コース:
音声SIM→6,750円、データSIM→6,050円 - 500kbpsコース:
音声SIM→2,500円、データSIM→1,800円
さらに、OCNモバイルONEでは、2016年12月1日(木)~2017年4月30日(日)で、2016-17冬春キャンペーンによって以下の割引きを受けることができます。
- 月額料金→2ヶ月間700円割引(音声SIMのみ)
- データ容量→1年間増量(日コース:50MB/月増量:月コース1GB/月増量)
OCNモバイルONEの月額料金は、初月無料なので、たとえば3月1日に契約した場合、
- 3月:初月無料
- 4月:800円割引
- 5月:800円割引
と、最初の3ヶ月間は、月額料金がかなり抑えられます。
初月はプランを問わず、月額料金が無料になるので、30GBプランで契約しておくと、大量にデータ容量がもらえます。
30GBプランで契約しても、月末の1日前にコース変更(プラン変更)をすれば、翌月からは変更後の月額料金で利用できます。
なので、3月1日にOCNモバイルONE契約時は30GBを契約した場合、3月30日までに小容量の3GBプランなどに変更すれば、無駄がありません。
30GBを音声SIMで契約して、3月30日までに3GBプランに変更した場合、
- 3月:
6,750円→0円 6,750円割引 - 4月:
1,800円→1,100円 700円割引 - 5月:
1,800円→1,100円 700円割引
で、割引額は、6,750円+700円x2ヶ月=8,150円となり、
合計で、月額料金が8,150円が割引
になります。
データ容量も、1年間増量で、月額料金もデータ容量もダブルでおトクになります。
まとめると、3月契約の場合、OCNモバイルONEの初期費用は、以下のようになります。
- 3月:
事務手数料:10円〜250円程度
オプション料金:加入されたかたのみ - 4月:
月額料金:1,800円→1,100円 700円割引
オプション料金:加入されたかたのみ
通話料金:かけた分だけ(1分=40円)
OCNモバイルONEの月額料金/オプション料金は、当月締め翌月支払い、通話料は当月締め翌々月支払いです。
OCNモバイルONEの月額料金は初月無料なので、オプションに加入されていない方は、初月の3月に支払う料金は事務手数料のみとなります。
【OCNモバイルONEは口座振替も可能】
OCNモバイルONEでは、オンラインでの申し込みでは、クレジットカードとデビットカードが利用可能ですが、書面と電話による手続きで口座振替も可能です。
- OCNモバイルONEのカスタマーフロント(0120-506-506)に電話をする
- 口座振替に指定する銀行口座情報を記入するための用紙が郵送される
- 口座振替に利用する銀行口座の情報を記入して返送する
- OCNモバイルONEのカスタマーフロントから電話がくる
- SIMカードが郵送される
口座振替の場合は、支払い日は、当月末締め/15日支払いです。
口座振替の場合で、「料金口座振替のお知らせ/領収証」を郵送でもらう場合は、紙1通に対して108円の事務手数料がかかります。
また、口座振替を申し込んでから、4ヶ月以上手続きが完了しない期間があると、OCNモバイルONEが自動解約になってしまいます。
書類の取り寄せにも時間がかかるので、OCNモバイルONEのオンラインストアからの申し込みがオススメです。
追加SIMの初期費用
OCNモバイルONEでは、容量シェアプラン(追加SIM)が利用できます。
容量シェアプラン(追加SIM)は、1回線SIMを契約すると、自分の回線を含んで、最大5回線までSIMを追加できる仕組みです。
主回線と追加SIMの間でデータ容量をシェアすることができます。
別々に3GBずつ4回線契約するよりも、主回線を20GB契約して、残りの3回線を追加SIMにしてシェアプランを組んだ方が、データ容量がたくさん使えて月額料金も安くなります。
追加SIMの事務手数料は以下です。
追加SIMの事務手数料
- 音声SIM→3,000円/枚
- データSIM→1,800円/枚
月額料金は以下のようになります。
追加SIMの月額料金
音声SIM
- 2回線目→1,150円/月
- 3回線目→2,300円/月
- 4回線目→3,450円/月
データSIM
- 2回線目→540円/月
- 3回線目→1,080円/月
- 4回線目→1,620円/月
追加SIMの場合は、料金プランは一律同じです。
音声SIMなら1,150円/月、データSIMなら540円/月の月額料金がかかります。
容量シェアプラン(追加SIM)、複数の回線を申し込む場合は、月額料金が節約できて良いのですが、追加SIMを発行するために、事務手数料がかかるのが難点です。
通常の回線の場合、SIMパッケージを利用するので、事務手数料の割引が受けられますが、追加SIMの場合は、SIM1枚につき事務手数料がかかってしまいます。
そこで、追加SIMを購入する際に、事務手数料を安くする方法がないかコールセンターに確認してみました。
OCNモバイルONEに新規契約した後に、追加SIMを申し込むと事務手数料がかかりますよね。
追加SIMの事務手数料を無料にする方法ってないんでしょうか?
おっしゃる通り、OCNモバイルONEの主回線を契約後に、追加SIMを申し込むと、事務手数料がかかります。
でも、OCNモバイルONEの新規契約/MNPの申し込みページで、新規契約と同時に、2枚までであれば追加SIMを申し込むこともできます。
新規契約と同時であれば、事務手数料は無料です。
なるほど。
新規契約と同時って、一番普通の方法で、事務手数料が無料になるんですね。
以前は、電話で申し込みをしないと、追加SIMが無料にならなかったはずですが、OCNモバイルONEの新規契約/MNPの申し込みページからでも、追加SIMが事務手数料無料で申し込めるようになったんですね。
はい、現在は、OCNモバイルONEの新規契約/MNPの申し込みページから、最大2枚まで、追加SIMが申し込めるようになっています。
OCNモバイルONEのオンラインストアで購入するSIMパッケージは1枚で大丈夫です。
SIMパッケージに書いてあるアクティベートコードを入力して、OCNモバイルONEの新規契約/MNPの申し込みページで、料金プランやオプションを選択すると、上記画面で、追加SIMを申し込むことができます。
OCNモバイルONEを新規契約/MNP(機種変更)で申し込みをする時と同時であれば、追加SIMの事務手数料が無料になります。
なるほど、新規回線/MNP(機種変更)と同時であれば、追加SIMの事務手数料が無料になるんですね。
まとめて契約した方が、安く済むんですね。
ありがとうございました!
OCNモバイルONEでは、追加SIMを申し込む場合、以前はコールセンターに連絡をして、申し込まないと追加SIMに対して事務手数料がかかる仕組みでした。
そもそもお、追加SIMは、オンラインではから選択することができず、申し込み自体ができませんでした。
でも、現在は、OCNモバイルONEの新規契約/MNPの申し込みページに追加SIMが表示されていて、新規/MNPと同時に追加SIMを申し込むことが出来るようになりました。
新規契約/MNP(機種変更)と同時であれば、追加SIMの事務手数料が無料です。
なので、追加SIMの申し込みは、OCNモバイルONEの新規/MNP(機種変更)と同時にするほうがオススメです。
ちなみに、2016年12月1日(木)~2017年4月30日(日)で開催されている2016-17冬春キャンペーンでは、追加SIMを事務手数料が無料になります。
2016年12月1日(木)~2017年4月30日(日)であれば、主回線を申し込んだ後に、追加SIMを申し込んでも、追加SIMの事務手数料はかかりません。
なお、2016-17冬春キャンペーンでは、主回線の月額料金の割引はありますが、追加SIMの割引はないので注意してください。
OCNモバイルONEに新規契約/MNPするための準備書類
OCNモバイルONEに新規契約/MNP(機種変更)する際には、以下の3点の書類が必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード/デビットカード
- MNP予約番号
それぞれについて見ていきたいと思います。
1.本人確認書類
OCNモバイルONEの音声SIMに申し込む場合は、本人確認書類が必要です。
データSIMに申し込む場合であれば、本人確認書類は不要です。
新規契約の場合であれば、申し込みの際に、「配達時本人確認」を選択すると、配達スタッフの方に以下の書類を見せれば、音声SIMを受け取ることができます。
MNPの場合は、新規契約/MNPの申し込みページでOCNモバイルONEに申し込む際に、以下の書類を、スマホで撮影して、アップロードする必要があります。
OCNモバイルONで、新規E契約/MNP(機種変更)する際には、審査がありますが、審査落ちで一番多いのが書類不備です。
それぞれの本人確認書類における注意点を、詳しく解説していきます。
運転免許証
- 氏名、住所、生年月日が本人であること
- 有効期限以内であること
- 「配達時本人確認」の際、対面時は契約者本人であること
- 裏面に記載がある場合は公安印が鮮明であることを確認し、裏面も撮影してアップロードする
パスポート
- 氏名
- 生年月日が本人であること
- 有効期限以内であること
- 裏面に記載がある場合は裏面画像も撮影してアップロードする
- 所持人記入欄に氏名、及び住所が記載されていること
パスポートについては、日本国発行のパスポートのみが本人確認書類として利用可能です。
健康保険証
- 氏名、生年月日
- 住所(ボールペンなどの修正不可筆記具で記載されているものに限る)
- 住所、氏名、生年月日
- 被扶養者の場合は契約者の氏名が記載されている部分
会社などから保険証をもらった場合に、住所が記載されていない場合があります。
健康保険証を本人確認書類として利用される場合は、必ず裏面に現在住んでいる住所が記載されているか確認しましょう。
住民基本台帳カード
- 氏名、住所、生年月日
- 有効期限
- 裏面に記載がある場合は裏面画像も撮影してアップロードする
在留カード
- 氏名、住所、生年月日
- 有効期限
- 在留カードについては、裏面は記載 ある/なしに関わらず、裏面の画像も撮影してアップロード必須
その他本人確認書類
- 船員保険の健康保険証
- 障害者手帳など
- 特別永住者証明書
- 届出避難場所証明書
以上が、OCNモバイルONEで利用可能な本人確認書類です。
マイナンバーは利用不可なので注意してください。
本人確認書類で最も多い間違いが、
申し込み時に入力した住所と、本人確認書類の住所が異なっている
という間違いです。
たとえば、
- 申し込み時に入力した住所→千代田区○○-△△xxx401号
- 本人確認書類に記載されている住所→千代田区○○-△△ロアールxxx401号
というように、本人確認書類で書いてある建物名を省略して、申し込み時に入力して、審査落ちしたというケースもあります。
OCNモバイルONEに申し込む際、特に住所については、本人確認書類と一言一句間違わないように入力しましょう。
上記のような住所の入力ミス以外にも、そもそも今住んでいる住所と、本人確認書類の住所が違う場合も、注意が必要です。
現在の住所≠本人確認書類の住所の場合は、
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道など)
- 住民票
のいずれかを本人確認書類の補助書類として提出します。
補助書類は、発行日から3ヶ月以内のものである必要があります。
なお、公共料金の領収書は、以下の点に注意してください。
- プロパンガスの領収書は利用できません
→利用可能な公共料金の領収書は、電気、都市ガス、水道のみです。 - 請求書は利用できません
→必ず領収書を利用してください。 - クレジットカードの明細・領収書は利用できません
→公共料金をクレジットカード払いにしている場合は、補助書類は住民票を利用しましょう
上記3点は、補助書類を提出して、弾かれることが多い間違いです。
ちょっと細かいですが、審査落ちになると面倒なので、注意しましょう。
2.クレジットカード/デビットカード
OCNモバイルONEでは、VISA、Master、JCB、AmericanExpressなどのブランドが利用できます。
たとえば、以下のようなクレジットカードが利用できます。
- 三井住友カード→15日締め、翌月10日払い
- JCBカード→15日締め、翌月10日払い
- ダイナーズ→20日締め、翌月10日払い
- UCカード→10日締め、翌月5日払い
- セゾンカード→末日締め、翌々月4日払い
- MUFJカード→15日締め、翌月10日払い
- DCカード→15日締め、翌月10日払い
- NICOSカード→5日締め、翌月27日払い
- 楽天カード→末日締め、翌月27日払い
- セディナカード→末日締め、翌月27日払い
- OMCカード→末日締め、翌月27日払い
- セントラルファイナンス→10日締め、翌月6日払い
- アプラス→5日締め、翌月27日払い
- イオンカード→10日締め翌月2日払い
- ジャックス→末日締め、翌月27日払い
- エポスカード→翌月27日締め、翌月27日払い
- ニッセンレネスコート→末日締め、翌月27日払い
- UCSカード→15日締め、翌月10日払い
- オリコ→末日締め、翌月27日払い
- ライフカード→5日締め、翌月27日払い
- ポケットカード→末日締め、翌々月1日払い
- TOP&カード→15日締め、翌月10日払い
- りそなカード→末日締め、翌々月4日払い
- 出光カード→末日締め、翌々月7日払い
OCNモバイルONEの締め日/支払い日は、月末締め/15日払いです。
たとえば、三井住友カードの場合、4月の月額料金は、
- OCNモバイルONEの締め日→4月30日
- OCNモバイルONEの支払い日→5月15日
- 三井住友カードの締め日→5月15日
- 三井住友カードの支払い日→6月10日
と約1ヶ月半遅れで、支払うことになります。
また、OCNモバイルONEは、以下のデビットカードも利用可能です。
- あおぞらキャッシュカード・プラス<あおぞら銀行>
- イオン銀行キャッシュ+デビット<イオン銀行>
- イオンデビットカード(イオン銀行)
- JNB Visaデビット<ジャパンネット銀行>
- SURUGA Visaデビットカード<スルガ銀行>
- 三菱東京UFJ Visaデビット<三菱東京UFJ銀行>
- 楽天デビットカード(JCB)<楽天銀行>
- 楽天デビットカード(VISA)<楽天銀行>
- 楽天ゴールドデビットカード(VISA)<楽天銀行>
- りそなVisaデビットカード
- <りそな銀行/さいたまりそな銀行/近畿大阪銀行>
- りゅうぎんVisaデビットカード<琉球銀行>
- SonyBankWALLET<ソニー銀行>
- 北國Visaデビットカード<北國銀行>
- Visaデビットサービス(住信SBIネット銀行)
- ちばぎんスーパーカード<デビット><千葉銀行>
- デビットカードサービス大垣共立銀行:
- 北洋JCBデビット<北洋銀行>:
OCNモバイルONEの公式ページを見ると、オンラインでの申し込みは、クレジットカードのみとなっていますが、デビットカードも利用できます。
デビットカードでの申し込みについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
【参考記事】OCNモバイルONEで利用可能なデビットカードは?一覧と申し込み方法、オススメを紹介!
3.MNP予約番号
OCNモバイルONEに、現在の電話番号をそのままで乗り換える場合は、以下でMNP予約番号を取得する必要があります。
各携帯電話会社に電話をする場合、受付時間は9:00~20:00です。
WEBサイトでMNP予約番号を取得する場合は、au以外は24時間受け付け、auは9:00-21:30で番号を発行できます。
- NTTドコモ
電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000
WEBサイト:My docomo - au/沖縄セルラー
電話:0077-75470
WEBサイト:MY au - ソフトバンク/ディズニー・モバイル
電話:0800-100-5533
WEBサイト:My SoftBank → 各種変更手続き 9:00~21:30 - ワイモバイル
電話:0120-921-156
Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
電話:0570-039-151
STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方
WEBサイト:My Y!mobile
OCNモバイルONEでは、MNP予約番号が、新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページで申し込みをする際に、有効期限当日を含めて12日間残っている必要があります。
MNP予約番号発行時は、15日間の有効期限があります。
なので、MNP予約番号を取得したら、4日以内に、OCNモバイルONEに申し込みをする必要があるので注意しましょう。
また、OCNモバイルONEでは、新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページで申し込みを終えた後、初期設定ページでSIMの開通作業を行います。
SIMの開通作業をする時点で、MNP予約番号が3日残っている必要があります。
初期設定ページでSIMの開通作業をする際に、MNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合は、再度申し込みし直しになります。
再申し込みの場合、事務手数料は、再度かかってきます。
なので、MNP予約番号の有効期限はなるべく多く残した状態で、OCNモバイルONEに申し込むようにしましょう。
OCNモバイルONEの申し込み方法
書類が準備できたら、OCNモバイルONEのオンラインストアから申し込みをしましょう。
OCNモバイルONEの申し込みから初期設定の手順は以下3ステップです。
- SIMパッケージを申し込む
(OCNモバイルONEのオンラインストア) - OCNモバイルONEのSIMカードを申し込む
(新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページ) - OCNモバイルONEの初期設定を行う
(初期設定ページ)
なお、本人確認書類やMNP予約番号を利用するのは、新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページです。
OCNモバイルONEのオンラインストアでSIMパッケージを購入してから、SIMパッケージが届くまでに2〜3日かかります。
その間にMNP予約番号の有効期限を消費してしまわないように、MNP予約番号の取得は、SIMパッケージ到着後にしましょう。
それぞれの手続きの流れについて、詳しく見ていきたいと思います。
1.SIMパッケージを申し込む
音声SIM、データSIMどちらを契約の方も、OCNモバイルONEのオンラインストアにアクセスします。
ページの一番下まで行くと、Amazonのリンクがあります。
- 音声専用SIMカード→電話をされる方
- データ専用SIMカード→電話もSMSも不要で、ネットのみ利用の方
- SMS対応SIMカード→電話不要で、SMSとネットのみ利用の方
と3つのSIMが選べます。
ここでは、利用される方の一番多い、音声SIMの申し込み方法について解説していきます。
音声SIMは、左下の赤いボタンを押します。
OCNモバイルONEのオンラインストアから、Amazonのページに飛ぶので、上記のOCNモバイルONEのSIMパッケージを購入します。
SIMパッケージの期限は、3ヶ月〜4ヶ月です。
AmazonでSIMパッケージを購入すると、2〜3日程度で、SIMパッケージが送られてきます。
SIMパッケージは、OCNモバイルONEの事務手数料が無料になるクーポン券のようなものです。
SIMパッケージを購入する段階では、本人確認書類は不要で、OCNモバイルONEの契約もされません。
2.OCNモバイルONEのSIMカードを申し込む
SIMパッケージが送られてきたら、新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページから、OCNモバイルONEの申し込みを行います。
SIMパッケージの中に、アクティベートコードというコードが書いてあるので、そのコードを上記のページに入力します。
アクティベートコードを入力して次に進むと上記のようなページが現れます。
MNPする/MNPしないを選択します。
ここでは、新規契約の場合について解説していきます。
新規契約の場合は、MNPしないを選択します。
SIMカードのサイズを選択します。
SIMカードのサイズは端末に合ったものを選択しましょう。
SIMカードのサイズが、端末に合っていないと、ネットも電話も使ません。
SIMのカードのサイズ変更は、事務手数料がかかる(音声SIM3,000円/データSIM1,800円)ので、注意して選んでください。
どの端末がどのSIMになるかは、こちらのOCNモバイルONEの対応端末一覧で確認することができます。
続いて、料金プランを選択します。
OCNモバイルONEは初月の月額料金が無料なので、申し込み時は、30GB/月コースで申し込むのがオススメです。
OCNモバイルONEに契約後にマイページから、月末の1日前までにプラン変更を行えば、30GB/月コースの月額料金を払わずに、翌月から変更後の料金プランの支払いだけで済みます。
OCNモバイルONEはデータ繰り越しもあるので、初月に30GBを使い切らなくても、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことが出来ます。
データ繰り越しの期限は、翌月末までです。
続いて、有料オプションを選択できます。
有料オプションはあんしん補償以外は、契約後でも申し込むことが出来ます。
あんしん補償は端末が壊れた時に、格安で端末を交換してもらうサービスです。
でも月額500円で、年間6,000円です。
6,000円もあれば、結構良いフィルムやカバーを購入することができます。
補償サービスに加入せずに、フィルムやカバー代に充てる方がオススメです。
続いて、氏名や生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどを入力していきます。
特に氏名、生年月日、住所については、本人確認書類と同一の情報になるように注意しましょう。
支払い情報についても入力していきます。
クレジットカードのみとなっていますが、デビットカードを利用される方も上記のクレジットカードの入力欄に情報を入力します。
また、050plusというIP電話がオプションで申し込めます。
通常有料のオプションですが、音声SIMに契約すると、無料で利用可能なので、音声SIM契約の方は申し込みをしておきましょう。
MNPで乗り替えの方は、上記のようにMNP予約番号を入力する欄が現れます。
準備したMNP予約番号をここで入力しましょう。
引き続き利用したい電話番号も併せて入力します。
支払い情報を入力し終わると、SMSによる認証コードを送る電話番号の入力が求められます。
電話番号を二回入力します。
SMSの認証コードが届いたら、そのコードを上記の画面に入力します。
最後に、入力内容に間違いがないかを確認して、申し込み完了ボタンを押します。
申し込みが完了したら、OCNモバイルONEのカスタマーズフロントというところから、上記のようなメールが届きます。
メール内のURLをクリックして本人確認書類をアップロードしましょう。
本人確認書類のアップロード方法を間違えて、審査落ちされる方が結構いらっしゃるので、こちらについては後ほど詳しく解説させて頂きます。
3.OCNモバイルONEの初期設定を行う
本人確認書類をアップロードしたら、1日程度すると、SIMの発送の連絡がメールで届きます。
SIMの発送の連絡=審査通過ということです。
無事SIMが発送さされて、さらに1〜2日程度後に、SIMが自宅に到着したら、初期設定を行います。
SIMカードが届いたら、翌日くらいに、OCNモバイルONEの会員証が届きます。050plusの初期設定書類も併せて届きます。
050plusは、申し込みから180日以内に手続きを行わないと、申し込みが取り消しになってしまうので、書類が届いたら手続きをしておきましょう。
OCNモバイルONEのSIMが届いたら、初期設定ページにアクセスします。
初期設定ページは、Firefoxではアクセスできません。
ChromeかSafariを利用してアクセスするようにしましょう。
- 発信番号
- 端末製造番号
初期設定ページでは、SIMカードの裏面に書いてある上記の二つを番号を入力します。
なお、MNPをされる方は上記ののMNP初期設定ページより、初期設定を行います。
MNPの場合は、お客さま番号が必要です。
お客さま番号は、OCNモバイルONEの申し込み完了時のメールに記載されているので、その番号を使います。
初期設定ページへのアクセスが終わったら、SIMを端末に挿入して、スマホをネットに繋ぐための設定を行います。
初期設定はOCNモバイルONEアプリ(iPhone/Android)を利用すると簡単に行うことが出来ます。
スマホをWiFiに接続してOCNモバイルONEアプリをインストールしてください。
利用規約同意>プライバシーポリシー同意>接続設定>設定するを押します。
Android端末の場合は、上記の画面が表示されます。
「新規APN」を押します。
以下の情報を入力します。
- 名前 この接続の表示名を入力(例:ocn)
- APN LTE端末用 lte-d.ocn.ne.jp と入力
- 3G端末用 3g-d-2.ocn.ne.jp と入力
- ユーザー名 mobileid@ocn と入力
- パスワード mobile と入力
- 認証タイプ [CHAP]を選択(推奨)
なお、設定保存時に、MCCやMNCのエラーが表示された場合は、以下を設定して再度保存してください。
- MCC(または携帯国番号) 440 と入力
- MNC(または通信事業者コード) 10 と入力
入力し終わったら、保存を押して完了です。
OCNモバイルONEアプリは、初期設定だけでなく、月々のデータ容量の残量を、上記にように分かりやすい表示で確認できるアプリです。
便利なアプリなので、初期設定の際に、スマホにインストールしておいて損はないと思います。
OCNモバイルONE申し込み時の本人確認書類のアップロード方法
OCNモバイルONEの申し込み時に、本人確認書類をアップロードする方法について、詳しく見ていきたいと思います。
本人確認書類不備で、審査NGになったという話もよく聞きます。
OCNモバイルONEの新規契約/MNP(機種変更)の申し込みページから申し込みを終えると、上記のようなメールが届きます。
上記メールの一番上のURLをクリックします。
すると、上記のような画面が表示されます。
アップロードする本人確認書類を選択します。
本人確認書類をパソコンやスマホ、ガラケーのローカルフォルダから選んで、アップロードします。
本人確認書類の画像は、
- JPEG形式
- ファイルサイズ3MBまで
である必要です。
本人確認書類の画像は、ガラケーで撮影して、ガラケーからアップロードすることもできます。
最近は、本人確認書類の写真をフォトショップなどで加工されている方もおられますが、画像の修正は、審査落ちの原因になるので注意しましょう。
スマホのカメラの解像度が高すぎて、本人確認書類のファイルサイズが3MBを超えて、OCNモバイルONEのWEBサイトにアップロードできない場合があります。
なお、ファイルサイズが大きすぎる場合は、オンラインイメージ最適化ツールなどを利用して、ファイルサイズを圧縮してから写真をアップロードしましょう。
本人確認書類は、画像をスマホやデジカメで撮影します。
以下のような画像は、審査落ちの原因になるので注意しましょう。
本人確認書類の画像が見切れている
本人確認書類の画像が暗い
本人確認書類の画像の一部が反射して見えない
本人確認書類の画像が不鮮明でも字が読み取れない
本人確認書類の画像が小さい
急いで本人確認書類を撮影すると、画像がキレイに取れず、書類不備になってしまうことも。
本人確認書類をキレイに取るために、フォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、キレイに取れます。
光の反射を消してくれるアプリで、特に光が反射して、文字が読み取れないということがなくなります。
本人確認書類の画像は、オンラインの銀行口座の開設や、証券口座の開設にも利用できます。
一枚キレイな書類を取っておくと使い回しもきくので便利です。
この機会に、フォトスキャンを利用して、キレイな本人確認書類を一枚取っておくのもオススメです。
なお、新規契約の方は、本人確認書類をアップロードしなくても、配達時本人確認で、配送スタッフの方に、本人確認書類を見せればSIMの受け取りが可能です。
顔写真のないタイプの本人確認書類(健康保険証、年金手帳)で、本人確認を行う場合は、以下の補助書類も併せて見せる必要があります。
- 受け取る本人宛の「国税または地方税の納税書類」
- 受け取る本人宛の「社会保険料の領収書」
- 受け取る本人宛の「公共料金の領収証書(電気・ガス・水道)」
本人確認書類をアップロードする場合も、配達時本人確認の場合も、SIMカードの受け取りは、契約者本人に限られます。
代理人の方はSIMカードは、受け取れないので注意してください。
OCNモバイルONEに新規契約/MNPする際の注意点
OCNモバイルONEの新規契約/MNP(機種変更)する際に、仕事などで忙しいので、職場にSIMを届けてもらおうという方がおられると思います。
ところが、
自宅以外の職場や別の住所にSIMカードを届けることはできません
必ず、本人確認書類と同一の住所にSIMを届ける必要があります。
本人確認書類以外の住所を申し込み時に入力すると、審査落ちになってしまうので、注意してください。
まとめ
1 OCNモバイルONEを申し込みをしてから到着までにかかる日数
OCNモバイルONEは、音声SIMの場合、オンラインストアで申し込みをしてから、
- SIMパッケージの到着→2程度
- SIMカードの到着→2日程度
でSIMカードが4〜5日で到着します。
データSIMの場合は、SIMパッケージの中にSIMカードも入っています。
なので、データSIMの場合、オンラインストアでSIMパッケージを申し込んでから、2日程度でSIMカードが到着します。
2 OCNモバイルONEに新規契約/MNPする際の初期費用
OCNモバイルONEでは、SIMパッケージで事務手数料が無料になり、初月の月額料金が無料になるので、
- 事務手数料→10円(SIMパッケージ代)
- 初月の月額料金→0円
で利用できます。
追加SIMについても、新規契約/MNP(機種変更)と同時に申し込みであれば、2枚までは事務手数料が無料になります。
追加SIMは、OCNモバイルONE契約後であっても、申し込めますが、1枚につき、事務手数料が音声SIMで3,000円、データSIMで1,800円かかります。
事務手数料が節約できるので、追加SIMを申し込む場合は、新規契約/MNP(機種変更)と同時がオススメです。
3 OCNモバイルONEに新規契約/MNPするための準備書類
OCNモバイルONEに新規契約/MNP(機種変更)の際には、
- 本人確認書類
- クレジットカード/デビットカード
- MNP予約番号
を準備する必要があります。
本人確認書類は、
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 船員保険の健康保険証
- 障害者手帳など
- 特別永住者証明書
- 届出避難場所証明書
が利用可能です。
本人確認書類と現在住んでいる住所が異なる場合は、以下の補助書類も併せて準備しましょう。
- 公共料金領収書(電気・ガス・水道など)
- 住民票
公共料金の領収書は、以下の点に注意してください。
- プロパンガスの領収書は利用できません
- 請求書は利用できません
- クレジットカードの明細・領収書は利用できません
本人確認書類の不備で、OCNモバイルONEの審査に落ちるケースがよくあるので気をつけましょう。
4 OCNモバイルONEの申し込み方法
OCNモバイルONEの申し込みの流れは以下の3ステップです。
- SIMパッケージを申し込む
- OCNモバイルONEのSIMカードを申し込む
- OCNモバイルONEの初期設定を行う
SIMのサイズを間違えると、再度申し込みし直しになってしまうので、特にSIMのサイズ間違いに注意しましょう。
SIMのサイズは、こちらのOCNモバイルONEの対応端末一覧で確認することができます。
5 OCNモバイルONE申し込み時の本人確認書類のアップロード方法
本人確認書類は、スマホ、デジカメ、ガラケーなどで撮影します。
画像の形式はJPEG、画像サイズは3MB以内です。
撮影した画像は、スマホ、ガラケー、パソコンからアップロードします。
MNPではなく、新規契約の場合は、本人確認書類をアップロードしなくても、配達時本人確認という方法で、申し込みが可能です。
配達時本人確認では、配送スタッフの方に本人確認書類を見せて、本人確認を行います。
本人確認書類をアップロードする場合も、配達時本人確認の場合も、SIMカードの受取は代理人ではなく、本人である必要があります。
6 OCNモバイルONEに新規契約/MNPする際の注意点
OCNモバイルONEに新規契約/MNP(機種変更)の場合、自宅以外の職場や別の住所にSIMカードを届けることはできません。
SIMカードを届ける場所は、本人確認書類に記載されている、自宅の住所のみになります。
OCNモバイルONEに新規契約/MNP(機種変更)をするには、まずは、OCNモバイルONEのオンラインストアでSIMパッケージを購入するのが第一歩です。
SIMパッケージを購入すれば、事務手数料が無料になります。
OCNモバイルONEは初月の月額料金も無料です。
追加SIMを購入される方も、新規契約/MNP(機種変更)の際なら、2枚までは事務手数料無料です。
SIMを単体で申し込む方も、複数の方も、OCNモバイルONEは初期費用が安く抑えられるのでオススメです!