OCNモバイルONEで利用可能なデビットカードは?一覧と申し込み方法、オススメを紹介!
OCNモバイルONEでは、合計20種類以上のデビットカードが利用可能です!
OCN社内資料の「デビットカード利用可能リスト」の情報を確認したので、間違いないです。
OCNモバイルONEで利用可能な支払い方法は、表向きはクレジットカードのみとになっていますが、確実にデビットカードが利用可能です!
しかも、その審査基準は、クレジットカードでもデビットカードでも全く同一なので、デビットカードでの支払いだからと言って不利になることもありません。
金融ブラックでクレジットカードを作れない方も、OCNモバイルONEならデビットカードで申し込みが可能です!
■一番おトクなデビットカードの使えるOCNモバイルONEの申し込み先はこちら
デビットカードを利用する方の一部は、月々の携帯代を滞納される方がいらっしゃることもあり、デビットカードを利用して新規に契約できる格安SIM(MVNO)が徐々に減ってきています。
デビットカードを利用できると言われている格安SIM(MVNO)でも、実際にデビットカードを使って申し込んだら、出来ないというところも多いです。
ところが、OCNモバイルONEの社内資料をこっそりみると、OCNモバイルONEの契約に利用可能なデビットカードというものが書かれています!
Contents
そもそもデビットカードとは?
そもそもデビットカードとは、以下のような特徴を持ったカードです。
- 15歳以上(中学生を除く)なら誰でもカードを作れる
- 利用と同時に引き落としができる
- 分割払いはなく、支払いは1回払いのみ
- 支払いをする度にポイントが貯まる
- VISA、Masterなどクレジットカードと同じように利用できる
- 利用限度額=口座残高なので、使いすぎの心配がない
- 海外で現地通貨の引き出しが可能
上記の写真は、三菱東京UFJ銀行のデビットカードですが、見た目はクレジットカードとほとんど同じです。
オンラインストアで支払いをする際は、上記のデビットカードの16桁のカード番号、氏名、有効期限を利用します。
クレジットカードとの違いは、なんと言っても、
デビットカードを作る際に審査が不用
という点です。
クレジットカードの場合、支払いをしても、リアルタイムに銀行口座からお金は引き落とされません。
クレジットカードは、コンビニやレストラン、ネットショッピングなどをした場合、その場では、カード会社が支払いを立て替えてくれるんです。
クレジットカードの場合、当月の支払いは、翌月にまとめて一括して銀行口座から引き落とされます。
つまり、一時的に、カード会社からお金を借りるということになります。
なので、立て替えたお金を、回収できない、ということがないように、クレジットカードを作る際には審査が必要になります。
ところが、デビットカードの場合は、
支払いと同時に、銀行口座の引き落としがあります。
デビットカードは、支払いと同時の即時決済です。
なので、イメージとしては、銀行のキャッシュカードに、コンビニやレストランなどでも決済ができるカードと考えることが出来ます。
クレジットカードのように、カード会社に立て替えてもらう必要がないので、デビットカードを作る際に審査は不用なんです。
デビットカードは、クレジットカードと同じように、VISAやMasterなどがあるお店なら、全国どこでも利用することが出来ます。
デビットカードは、VISA、Master、JCB、銀聯(ぎんれん)、J-Debitの5種類のブランドがあります。
- VISA:世界3,800万カ所
- Master:世界3,810万カ所
- JCB:世界2,700万カ所
- 銀聯(ぎんれん)カード:世界1,000万カ所
- J-Debit:日本45万カ所
Masterや銀聯(ぎんれん)のデビットカードは日本国内では発行することができず、海外のブランドになります。
Masterは、auWALLETプリペイドカード、WebMoneyカードなどプリペイドカードであれば、国内でも発行することが出来ます。
銀聯(ぎんれん)は中国のデビットカードです。
J-Debitは、ゆうちょ銀行が発行するデビットカードです。
OCNモバイルONEで利用できるデビットカードは、VISA、JCB、J-Debitカードの3種類です。
OCNモバイルONEでデビットカードは利用できる?
OCNモバイルONEでは、
- 音声SIM、データSIMの月額料金の支払い
- セット割の端末の分割支払い
いずれもデビットカードで支払いが可能です。
オンラインストアでは、支払いは「クレジットカードのみ」とも読み取れるような書き方をされていますが、デビットカードでも支払いが可能です。
デビットカードは上記のように、外見上はクレジットカードとほぼ同じです。
支払いの際も、クレジットカードの支払い情報の入力欄に、デビットカードの情報を入力すれば、決済が可能なんです。
格安SIM(MVNO)は、デビットカードで利用できるっていっても、実際に申し込んでみるまで分からないというところが多いような気がします。
OCNモバイルONEでは、本当にデビットカードによる支払いができるんでしょうか?
はい、OCNモバイルONEでは、確実にデビットカードが利用可能です。
たしかに、格安SIM(MVNO)では、デビットカードを公式な支払い方法として、認めているところはあまり多くありません。
でも、OCNモバイルONEには、社内資料に「利用可能なデビットカードの一覧」があって、その一覧に書いてあるデビットカードであれば、確実にOCNモバイルONEに申し込みが可能です。
OCNモバイルONEでは、利用可能なデビットカードの一覧が、社内資料に明記されています。
OCNモバイルONEのオンラインストアには、クレジットカードでしか申し込めないように取れる記述がありますが、コールセンターに確認したところ、デビットカードで確実にOCNモバイルONEに申し込めることを確認しています。
OCNモバイルONEって、オンラインストアを見ると、クレジットカードのみしか支払えないような記載があるんですが、デビットカードでも契約は出来るんでしょうか?
いえ、OCNモバイルONEのオンラインストアでは、クレジットカードのみの支払いが可能となっております。
そうなんですね。
でも、私の周りにOCNモバイルONEをデビットカードで申し込めた、っていう友人がいるんです。
デビットカードを使って、OCNモバイルONEに申し込んでみたら、契約ができるってこともあるんではないでしょうか?
デビットカードだと、100%、OCNモバイルONEに契約が出来ないんでしょうか?
少々お待ちください。
・・・社内資料に、OCNモバイルONEではデビットカードでも、申し込みが可能という情報がありました。
やっぱりそうなんですね。
ってことは、OCNモバイルONEのオンラインストアには、クレジットカードのみで支払いができるって書いてあるものの、デビットカードでも契約が可能なんですよね。
おっしゃる通りです。
OCNモバイルONEのオンラインストアでは、クレジットカードだけでなく、デビットカードでも契約が可能です。
コールセンターの方も把握していなかったようですが、OCNモバイルONEのオンラインストアでは、クレジットカードだけでなく、デビットカードの申し込みも可能なんです。
しかも、OCNモバイルONEでデビットカードを使えるかどうか、申し込んでみないと分からないということではなく、ちゃんと使えるデビットカードが社内資料に明記されています。
どのデビットカードが、OCNモバイルONEで利用できるかは、後ほど詳しく解説させて頂きますが、とにかくOCNモバイルONEでは、デビットカードを利用して契約できることは間違いないです。
ちなみに、口座振替は使えるの?という質問もよくあるのですが、OCNモバイルONEのオンラインストアでは口座振替は利用できません。
口座振替は、申し込み用紙を電話で取り寄せる必要があります。
OCNモバイルONEの口座振替を利用するには、以下の流れになります。
- OCNモバイルONEのカスタマーフロント(0120-506-506)に電話をする
- 口座振替に指定する銀行口座情報を記入するための用紙が郵送される
- 口座振替に利用する銀行口座の情報を記入して返送する
- OCNモバイルONEのカスタマーフロントから電話がくる
- SIMカードが郵送される
OCNモバイルONEで口座振替を利用する場合は、口座振替の手続きの用紙を電話で取り寄せて、返送するという手間があります。
また、OCNモバイルONEで口座振替を利用する際は、
- 「料金口座振替のお知らせ/領収証」を郵送でもらう場合は、紙1通に対して108円の事務手数料がかかる
- 口座振替を申し込んでから、4ヶ月以上手続きが完了しない期間があると、OCNモバイルONEが自動解約になる
というルールがあります。
口座振替は、デビットカードによる申し込みよりも、ちょっと手続きが複雑になるデメリットがあります。
クレジットカードを利用できない/利用したくない、という方は、デビットカードでの申し込みの方がオススメです。
OCNモバイルONEで利用可能なデビットカードは?
コールセンターの方に確認したところ、OCNモバイルONEでは、利用可能なデビットカードが20種類あります。
以下の20種類が、OCNモバイルONEの社内資料で、利用可能となっているデビットカードです。
といっても、OCNモバイルONEの申し込みに必要なデビットカードは1枚だけです。
デビットカードは、発行手数料はかかりませんが、年会費がかかるものと、かからないものがあります。
年会費がかかるから、ポイントがたくさんもらえるかと言うとそうでもないので、年会費無料のカードを選ぶのがオススメです。
- あおぞらキャッシュカード・プラス<あおぞら銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - イオン銀行キャッシュ+デビット<イオン銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - イオンデビットカード(イオン銀行):
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - JNB Visaデビット<ジャパンネット銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - SURUGA Visaデビットカード<スルガ銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 三菱東京UFJ Visaデビット<三菱東京UFJ銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料
- 楽天デビットカード(JCB)<楽天銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 楽天デビットカード(VISA)<楽天銀行>:
発行手数料→無料、年会費→1,029円 - 楽天ゴールドデビットカード(VISA)<楽天銀行>:
発行手数料→無料、年会費→3,086円 - りそなVisaデビットカード
<りそな銀行/さいたまりそな銀行/近畿大阪銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→540円 - りゅうぎんVisaデビットカード<琉球銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→540円 - SonyBankWALLET<ソニー銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 北國Visaデビットカード<北國銀行>:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - Visaデビットサービス(住信SBIネット銀行):
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - ちばぎんスーパーカード<デビット><千葉銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→1,350円 - デビットカードサービス大垣共立銀行:
発行手数料→無料、年会費→永年無料 - 北洋JCBデビット<北洋銀行>:
発行手数料→無料
年会費1年目→無料、年会費2年目以降→540円
以前は、auWALLETプリペイドカードや、UFJ VISAデビットカードが申し込めたという情報がありますが、2017年2月時点では、auWALLETプリペイドカード、UFJ VISAデビットカードは利用できないので注意してください。
おすすめのデビットカードは、楽天デビットカード(JCB)です。
楽天デビットカード(JCB)は、
- 発行手数料→無料、年会費→永年無料で利用できる
- 支払い金額100円につき、1円分の楽天ポイントが貯まる
という特徴のあるデビットカードです。
楽天デビットカード(JCB)は、クレジットカードである楽天カードとポイントの還元率が同じ1%です。
クレジットカードを作りたくない、作れないという方でも、楽天デビットカード(JCB)は審査不用で作れます。
しかも、発行手数料無料、年会費無料なので、カードの発行で金銭的なデメリットはありません。
ポイントもクレジットカード同等につくので、楽天デビットカード(JCB)はオススメできます。
楽天デビットカード(JCB)がオススメなんですね。
たしかに、発行手数料も年会費もかからず、100円の支払い毎に1円分の楽天ポイントが貯まるのは良いですね。
楽天デビットカード(JCB)はクレジットカードと同じように使えて、ポイントもクレジットカードと同じように貯まるのでオススメですね。
楽天デビットカード(JCB)は、審査不用で作れます。
なので、楽天デビットカード(JCB)なら、過去にクレジットカードの支払いを滞納してしてクレジットカードを作れない方や、自己破産の方でも気軽にカードを持つことが出来ます。
なるほど。
デビットカードは、審査がないので、金融ブラックであっても、カードが作れるのは助かりますね。
ちなみに、OCNモバイルONEを契約する時には、OCNモバイルONEの審査があると思います。
デビットカードでOCNモバイルONEを申し込んだからと言って、OCNモバイルONEの審査で不利になることはないんでしょうか?
はい、OCNモバイルONEでは、クレジットカード、デビットカード、口座振替、いずれの支払い方法でも、審査基準は全く同一です。
デビットカードでOCNモバイルONEに申し込んだからといって、OCNモバイルONEの審査で不利になることはないので安心してください。
そうなんですね。
あと、デビットカードって、即時決済ですよね。
OCNモバイルONEの支払い日に、銀行の残高が残っていない場合って、すぐに通信が止められたり、解約になってしまったりするんでしょうか?
いえ、OCNモバイルONEでは支払い日に、銀行の残高がなくても、急にスマホが使えなくなったり、解約になってしまうことはありません。
OCNモバイルONEの支払い日は、人によって違いますが、月末締め、10日支払いという場合が多いようです。
10日支払いの場合で、たとえば、3月10日に銀行残高がなかった場合には、以下のようになります。
3月10日:銀行残高なし
3月24日頃:振込用紙が到着
4月7日頃:回線停止の通知が到着
4月14日頃:回線停止
となります。
なので、3月10日に銀行口座の残高がなかったとしても、約1ヶ月間は、そのままスマホを使い続けることが出来ます。
支払い日から2週間程度すると、振込用紙が届くので、コンビニなどで支払えば、翌月以降は、デビットカードでの支払いがそのままできます。
また、回線が停止してしまっても、振込用紙を持って、コンビニで支払いをすれば、当日〜1日後には、元通りスマホで電話やネットをすることができるようになります。
なるほど、銀行口座に残高を入れておくに越したことはないですが、支払い日に残高がなかったからと言って、急にスマホが使えなくなるってことはないんですね。
デビットカードは審査不用で作れる分、クレジットカードよりも、OCNモバイルONEを契約するのが難しくなるのでは、と心配される方もいると思います。
でも、OCNモバイルONEでは、クレジットカードもデビットカードも、口座振替も、契約時の審査基準は全く同じです。
デビットカードで申し込んだからといって、OCNモバイルONEの審査で不利になることはありません。
また、デビットカードは即時決済なので、支払い日に銀行残高を残しておかないと、スマホが急に止まってしまうのでは、というのも心配になります。
でも、OCNモバイルONEでは、支払い日に銀行残高がなくても、急にスマホが止まることはありません。
支払い日に銀行残高がなくても、1ヶ月間はスマホはそのまま使えます。
1ヶ月後に回線が停止した後でも、振込用紙を持って、コンビニで支払いをすれば、スマホは使えるようになります。
楽天デビットカード(JCB)は、審査不用でデビットカードを作ることが出来ます。
しかも、発行手数料無料、年会費永年無料です。
ポイントの還元率は1%で、クレジットカード同様に、ポイントが貯めることができるので、クレジットカードを持てない方、持ちたくない方にオススメできるデビットカードです。
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込む大まかな流れは、以下のようになります。
以下は、3/1に、デビットカードの申し込みやOCNモバイルONEのオンラインストアで申し込みをした場合です。
- デビットカードを申し込む【3/1】
- OCNモバイルONEのオンラインストアからSIMパッケージを申し込む【3/1】
- SIMパッケージにあるアクティベートコードを登録ページに入力【3/21】
- SIMカードが届いたら、初期設定ページで初期設定を行い利用開始【3/24】
デビットカードは、発行手数料無料、年会費無料です。
デビットカードを作るまでに、3週間程度かかるので、OCNモバイルONEに申し込みをする前に、先にデビットカードを申し込んでおくのがオススメです。
OCNモバイルONEのオンラインストアに申し込みは、
- OCNモバイルONEのオンラインストアでSIMパッケージの購入
→SIMパッケージの到着まで3日程度 - SIMパッケージにあるアクティベートコードを入力して申し込み
→SIMカード到着まで3日程度
と、SIMパッケージの購入と、SIMカードの契約の2段階があります。
SIMパッケージの購入の段階では、OCNモバイルONEの契約はされません。
なので、デビットカードの申し込みと、OCNモバイルONEのオンラインストアでのSIMパッケージの申し込みまでは、同時にやってしまっても良いと思います。
OCNモバイルONEのオンラインストアでのSIMパッケージの購入は、上記のようにAmazonでSIMパッケージを購入します。
OCNモバイルONEの音声SIMのSIMパッケージは、Amazonで10円で購入できます。
- デビットカード→発行手数料無料、年会費無料
- OCNモバイルONEのSIMパッケージ→10円
なので、デビットカードとOCNモバイルONEのSIMパッケージ購入までなら、仮に、途中で気が変わってOCNモバイルONEを契約しないということになっても、かかる費用は10円で済みます。
まずは、デビットカードとOCNモバイルONEのSIMパッケージだけ、先に申し込みをしておくと、手続きがスムーズだと思います。
OCNモバイルONEの端末の分割払いはデビットカードで可能?
OCNモバイルONEでは、セット割の端末も購入することができます。
セット割の端末の支払いも、デビットカードが利用可能です。
OCNモバイルONEのセット割の端末はオンラインストアで購入することができます。
OCNモバイルONEのオンラインストアから購入すると、OCNモバイルONEのSIMパッケージもしくは、OCNモバイルONEのSIMカードそのものがセットで付いてきます。
端末とセットで付いてくるSIMパッケージとSIMカードは、以下のように違います。
端末とSIMパッケージもしくはSIMカードが到着したら、以下の流れでOCNモバイルONEのSIMをスマホで使い始めます。
- SIMパッケージ:
①アクティベーションコードがあり、そのコードをOCNモバイルONEの登録ページに入力すると、事務手数料3,000円が無料になる
②登録ページにアクティベーションコードを入力して、OCNモバイルONEに申し込みをすると、SIMカードが届く
③SIMカードが届いたら、初期設定ページから、初期設定を行うと、購入した端末で、OCNモバイルONEのSIMでネットが使えるようになる - SIMカード:
SIMカードが届いたら、初期設定ページから、初期設定を行うと、購入した端末で、OCNモバイルONEのSIMでネットが使えるようになる
SIMパッケージとセットの端末の場合は、まず、端末を購入した後、端末と一緒に付いてくるSIMパッケージを使って、別途、登録ページよりOCNモバイルONEに契約を行うことになります。
つまり、goo simsellerでの端末の購入と、OCNモバイルONEのSIMの契約の手続きが分かれています。
SIMカードとセットの端末の場合は、OCNモバイルONEのSIMの契約をgoo simsellerで端末を購入するのと同時に行います。
SIMカードとセットの端末は、手続きが楽なため、goo simsellerのストアの中で、「らくらくセット」と呼ばれています。
SIMパッケージとセットか、SIMカードとセットかは、購入する端末によって以下のように分かれています。
SIMパッケージ+端末で購入できるスマホ/WiFiルーター
SIMパッケージ+端末で購入できる機種は、以下の機種です。
Aterm MR05LNはWiFiルーターです。
- Zenfone Max:
27,800円→14,800円 15,800円割引 - g05:
39,800円→19,800円 20,000円割引 - g06:7,800円
- HUAWEI P9lite:23,800円
- ZenFone3Laser:27,800円
- ZenFone3:39,800円
- arrowsM03:32,800円
- Aterm MR05LN(クレードル付き):23,000円
ZenFoneMaxは限定250台、g05は限定230台で、2017年1月31日(火)15:00〜2017年3月10日(金)13:59で、「最大53%OFF 選べるスマホ大特価キャンペーン」をしています。
ZenFoneMaxは、15,800円の割引で、割引き適用後の端末価格は14,800円。
g05は、20,000円の割引で、割引き適用後の端末価格は19,800円です。
Goo simsellerにアクセスして、キャンペーン対象のZenFoneMaxもしくはg05を選びます。
ZenFoneMaxを選んだ場合は、以下のページに飛びます。
端末を選ぶと、上記のように、端末の下に、キャンペーンのバナーがあるので、バナーをクリックします。
上記の赤いボタンで「ZenFoneMaxの割引きクーポンを発行する」を押すと、クーポンが発行することができます。
クーポンを発行するには、IDが必要なので、上記のOCN IDからIDを登録します。
IDを登録が終わると、クーポンコードが発行できます。
このコードを発行したら、goo simsellerのトップページに戻って、ZenFoneMaxを購入します。
端末を購入する時は、はじめて利用されるお客様、会員登録されていないお客様のボタンから購入を進めます。
支払情報の欄に、デビットカードの情報を入力します。
クレジットカードご利用の方のみ、となっていますが、デビットカードも上記の支払い情報の欄に入力します。
備考欄にクーポンコードを入力すると、ZenFoneMaxが割引価格で購入できます。
クーポンコードを備考欄に書いても、表示される金額は割引が適用される前の価格になっています。
でも、備考欄にクーポンコードを入力すれば、割引はちゃんと適用されます。
SIMカード+端末で購入できるスマホ(らくらくセット)
SIMカード+端末で購入できるスマホは以下の機種です。
らくらくセットの場合は、分割支払いができます。
ただ、分割支払いの場合は、利息が取られるので、一括で購入した方が安いです。
また、ZenFoneMaxやg05については、SIMパッケージ+端末で購入する場合のみ、キャンペーンが適用できるので、SIMパッケージ+端末で購入した方が安いです。
- g06:一括→7,800円、分割→380円x24ヶ月
- g07:一括→19,800円、分割→850円x24ヶ月
- g05:一括→39,800円x24回、分割→1,700円x24ヶ月
- ZenFone Go:一括→19,800円x24回、分割→850円x24ヶ月
- ZenFone3Laser:一括→27,800円x24回、分割→1,200円x24ヶ月
- ZenFone3Max:一括→19,800円x24回、分割→850円x24ヶ月
- P9 lite:一括→23,800円x24回、分割→1,050円x24ヶ月
- Tommy:一括→13,200円x24回、分割→550円x24ヶ月
- arrowsM03:一括→32,800円x24回、分割→1,380円x24ヶ月
- ZenFone3:一括→39,800円x24回、分割→1,750円x24ヶ月
【端末の分割払いは、別途審査がある】
セット割の端末をデビットカードを分割支払いで購入する場合は、注意が必要です。
というのも、端末の分割払いをする場合は、OCNモバイルONEを契約する場合とは別に、審査が発生するからです。
セット割の端末を購入するためには、以下の二つの審査を通過する必要があります。
- 携帯ブラックでないか:過去に、携帯電話の月額料金の支払いで未払いがあると、携帯ブラックになります。
1度支払いが遅れたくらいだと、契約している携帯電話会社のみでしか、未払いの情報はのこりませんが、何度も月額料金の支払いに滞納があると、TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)というところに、滞納情報が共有されます。
TCAに滞納情報が共有されるので、たとえば過去にOCNモバイルONE以外のドコモやau、ソフトバンクで、月額料金の未払いが残っていた場合でも、携帯ブラックと見なされ、OCNモバイルONEに契約を拒否されることがあります。
ただし、未払いがあった場合でも、後で、料金が完済されれば、携帯ブラックからは除外されます。 - 金融ブラックでないか:端末の分割払いだけでなく、自動車ローン、住宅ローン、クレジットカードなどで、滞納を起こした場合に、個人情報機関に、金融事故を起こしたとして、事故情報が記載されます。
クレジットカードの支払いを遅延すると、別のクレジットカードを作れなくなるだけでなく、端末の分割払いもできなくなることがあります。
金融ブラックの場合は、携帯ブラックのように完済すればブラックリストから除外されるのではなく、滞納の額が大きかったり、滞納期間が長かったりすると、ブラックリストから消えるまで5年〜10年かかると言われています。
携帯ブラック→OCNモバイルONEのSIMの契約の審査、金融ブラック→端末の分割払いの審査、ということです。
デビットカードでも分割払いはできないことはないですが、過去に金融事故を起こしたことのある方は、OCNモバイルONEのSIMの契約の審査には通っても、分割払いの審査に落ちる可能性があります。
特に、クレジットカードの未払いなどで、金融ブラックの疑いのある方は、端末は一括払いで購入する方がオススメです。
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込むメリット
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込むと、どんなメリットがあるか見ていきたいと思います。
デビットカードを作るのに審査が不用
デビットカードは、クレジットカードと違って、カードの発行に審査が不用です。
デビットカードは、過去に金融事故を起こして新たにクレジットカードを作れないという方でも、簡単に発行することができます。
ドコモ、au、ソフトバンクから、格安SIM(MVNO)に乗り替えたいと思っても、クレジットカードが作れないため、高額な月額料金を払い続けているという方もいらっしゃいます。
デビットカードなら、審査不用でカードが作れます。
OCNモバイルONEで、デビットカードの支払いができることは確実です。
クレジットカードが作れないという方でも、デビットカードを作れば、OCNモバイルONEに乗り換えて、月額料金を抑えることができます。
デビットカードの発行手数料、年会費は無料
デビットカードは、発行手数料や年会費が無料のものがたくさんあります。
OCNモバイルONEでは、発行手数料や年会費が無料のデビットカードが利用可能です。
また、OCNモバイルONEでは、デビットカードで支払いをしても、スマホの支払いに、手数料などは発生しません。
クレジットカードでOCNモバイルONEに申し込んでも、デビットカードでOCNモバイルONEに申し込んでも、支払う金額は全く同じです。
デビットカードはクレジットカード同様にポイントが付く
デビットカードを利用して支払うとポイントが付くカードがあります。
たとえば、楽天デビットカード(JCB)なら、100円の支払いをする度に、1円分の楽天ポイントが付きます。
もちろん、OCNモバイルONEの月額料金や、端末代の支払いでも、月額料金や端末代の1%分のポイントは付きます。
デビットカードは、VisaやJCBのクレジットカードが使えるお店なら同じように使えます。
なので、普段の買い物でも、デビットカードを使うようにすれば、すべて1%引きで購入することができます。
ポイント還元率1%なので、一般的なクレジットカードと同じくらいの還元率です。
ポイントもちゃんと付くので、メインのカードとして、デビットカードを利用しても損はありません。
毎月の利用料金がメールで届く
クレジットカードは、カード会社が支払いを一時的に立て替えてくれるため、銀行に残高がなくても、支払いができてしまいます。
そのため、クレジットカードを持っていると使い過ぎてしまうという方もいらっしゃいます。
デビットカードなら、支払いがある度に、メールで通知を受けることができます。
なので、OCNモバイルONEの月額料金の引き落としがある度に、1ヶ月分の利用料金をメールで確認することができます。
わざわざ、明細をマイページなどに確認しにいかなくても、メールで確認できるのは助かります。
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込むデメリット
逆にOCNモバイルONEをデビットカードで申し込むデメリットも、もちろんあります。
デビットカードはカードの入会特典が少ない
デビットカードは、支払い額の一部をポイントとして受け取ることが出来る点は、クレジットカードに負けていません。
でも、カードの入会特典は、クレジットカードの方が上です。
カードの入会特典が多いデビットカードとクレジットカードを比べると、
- 楽天デビットカード(JCB)→入会特典500円分の楽天ポイント進呈
- ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)→期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)
と、クレジットカードであるヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)の特典は、デビットカードの楽天デビットカード(JCB)の特典の10倍以上です。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、発行手数料、年会費が無料で作れるクレジットカードです。
カードを作ったあとに、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を利用すれば、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)です。
要するに、カードの審査が通れば、10,000円をもらえたのと同然です。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は審査がそれほど厳しくないクレジットカードで、発行手数料、年会費は無料なので、カードの申し込みだけしてみても良いと思います。
カードの手続きは5分程度、審査も最短5時間程度で終わる場合もあります。
■期間固定Tポイント10,000円相当進呈のヤフーカードはこちら
デビットカードの発行に3週間程度かかる
クレジットカードの場合、たとばヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)を申し込んだら、銀行口座は、ご自身が開設している銀行口座を指定することができます。
ところが、デビットカードの場合は、楽天デビットカード(JCB)だったら、楽天銀行以外の銀行口座を指定することができません。
スルガVISAデビットカードなら、スルガ銀行の銀行口座を指定する必要があります。
なので、デビットカードを発行するには、まず銀行口座を開設してから、カードを受け取るという流れになります。
デビットカードは、審査がないので、デビットカードを申し込んだらすぐにデビットカードを受け取れると思われるかもしれません。
でも、実際はデビットカードの受け取りにかかる時間は、クレジットカードよりも時間がかかることが一般的です。
楽天デビットカード(JCB)の場合、
- 楽天銀行の口座開設→2週間程度
- 楽天デビットカード(JCB)→1週間〜10日程度
と、デビットカードを申し込んでから3週間程度かかります。
なので、OCNモバイルONEにデビットカードを申し込む場合は、先に、デビットカードの申し込みだけでも済ませておくのがオススメです。
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込む方法
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込む方法について、見ていきたいと思います。
申し込みに必要な書類を準備する
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込むための準備書類は、以下の3点です。
- 本人確認書類
- デビットカード
- MNP予約番号
それぞれについて見ていきます。
本人確認書類
OCNモバイルONEでは、以下の本人確認書類が利用可能です。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証
- 在留カード
- 船員保険の健康保険証
- 障害者手帳
- 特別永住者証明書
- 届出避難場所証明書
本人確認書類に書いてある住所が、現在住んでいる住所と違う場合は以下の補助書類も併せて準備します。
いずれも発行日より3ヶ月以内のものが利用できます。
- 公共料金領収書(水道、ガス、電気など)
- 住民票
本人確認書類は、スマホやデジカメで写真を撮影して、OCNモバイルONEに申し込みをする時に、撮影した画像をアップロードします。
本人確認書類の裏面に、変更後の住所が記載されている場合は、裏面もスマホで撮影して、画像をアップロードします。
デビットカード
デビットカードは、発行手数料無料、年会費永年無料の、楽天デビットカード(JCB)がオススメです。
ポイントの還元率も1%と高いので、クレジットカードを利用して、OCNモバイルONEに申し込むのと比べても、損がありません。
MNP予約番号
OCNモバイルONEでも、ドコモ、au、ソフトバンクで利用している電話番号をそのまま利用される場合は、ドコモ、au、ソフトバンクでMNP予約番号を取得します。
MNP予約番号は以下で取得することができます。
- NTTドコモ
携帯電話:151
一般電話:0120-800-000 - au
携帯電話/一般電話:0077-75470 - ソフトバンク
携帯電話/一般電話:0800-100-5533 - ワイモバイル
携帯電話/一般電話:
0120-921-156
【Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSをを利用されている方】
0570-039-151
【STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用されている方】
OCNモバイルONEのオンラインストアから申し込みをする
必要書類が準備できたら、OCNモバイルONEのオンラインストアにアクセスします。
キャンペーンなどによってページが変わっているかもしれませんが、大体上記のようなページになっていると思います。
ページの一番下までスクロールすると、
- 音声SIM対応カード
- データSIM対応カード(SMS非対応カード)
- データ対応SIM(SMS対応カード)
の3つが選べます。
多くの方は、電話番号が必要だと思うので、音声SIM対応カードを選択します。
一番右下の赤色のバナーをクリックします。
すると上記のAmazonのページに飛びます。
キャンペーンでOCNモバイルONEのSIMパッケージが10円になっています。
注意したいのは、上記のSIMパッケージは、アクティベートコードというコードが入っているだけで、SIMは入っていません。
なので、上記AmazonでSIMパッケージを購入しても、まだOCNモバイルONEの契約は開始されません。
価格も10円なので、気軽に購入しましょう。
ちなみに、データSIMの場合は、アクティベートコードはなく、AmazonでSIMパッケージを購入すると、SIMが送られてきます。
データSIMの方が、手続きの手間が少ないです。
OCNモバイルONEの登録ページでアクティベートコードを登録する
OCNモバイルONEのSIMパッケージを購入したら、こちらの登録ページから、OCNモバイルONEの申し込みを行います。
OCNモバイルONEのSIMパッケージに記載されているアクティベートコードを、上記画面に入力します。
アクティベートコードを入力して、契約タイプ、料金プランや、契約者情報を入力する画面に進みます。
OCNモバイルONEに乗り換える
料金プランで注意したいのは、SIMカードのサイズです。
OCNモバイルONEではnanoSIM、microSIM、標準SIMが選べますが、利用する機種によってSIMのサイズが違います。
端末に合うSIMを選ばないと、スマホで電話やネットが使えず、SIMのサイズ変更が必要になるので注意しましょう。
どの端末がどのSIMになるかは、こちらのOCNモバイルONEの対応端末一覧で確認することができます。
SIMのサイズ変更は、OCNモバイルONEのマイページから、SIMを追加し、持っているSIMを解約する必要があります。
SIMの追加は、音声SIMの場合、事務手数料が3,000円かかります。
支払い情報のところで、クレジットカード情報という項目が出てきます。
上記で、事前に準備したデビットカードの情報を入力すれば、OCNモバイルONEの月額料金をデビットカードで支払うことができます。
クレジットカード情報とありますが、デビットカードの情報を入力すれば大丈夫です。
デビットカードは、カード番号が16桁、セキュリティーコードが3桁で入力する桁数はクレジットカードと同じです。
有効期限もデビットカードの表面に記載されていています。
OCNモバイルONEにMNPされる方は、上記にMNP予約番号と、MNP予約有効期限を入力します。
MNP予約有効期限は、12日以上の有効期限が残っている必要があります。
利用したい電話番号も入力します。
最後に本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類は上記のように、光で反射して、一部が見えなくなっていたり、
画像が小さすぎたりすると、審査落ちの原因になるので、氏名、住所、生年月日
有効期限がハッキリ見えるように画像を撮影して、アップロードしましょう。
上記でOCNモバイルONEの申し込みは完了です。
1〜2日すると審査完了の連絡がきます。
SIMカードが到着するまで3日ほど待ちましょう。
OCNモバイルONEの初期設定ページで、初期設定を行う
SIMカードが届いたら、初期設定ページから、SIMカードに記載されている発信番号と、端末製造番号を入力します。
SIMカードの裏面に両方書いてあるので、ここはそれほど迷うことはないと思います。
OCNモバイルONEをデビットカードで申し込む際の注意点
2017年2月時点では、OCNモバイルONEではデビットカードは申し込めます。
コールセンターに確認し、デビットカードを使ってOCNモバイルONEの契約ができるのを確認したので、間違いありません。
ただ、2015年に入って、突然、デビットカードが使えなくなる格安SIM(MVNO)が徐々に増えてきています。
2017年2月時点で、デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)、利用できない格安SIM(MVNO)は以下の通りです。
デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- mineo(マイネオ)
- UQモバイル
- TONE
- ぷららモバイル
- FREETEL(フリーテル)
- BICSIM
- DTISIM
- スマモバ
- GMOとくとくBB
- Wonderlink
- AsahiNet
- BBIQスマホ
- FiiMo
- TNC
- LEQUIOSmobile
- イオンモバイル
- ワイモバイル(Ymobile)
デビットカードが利用できない格安SIM(MVNO
- IIJmio(みおふぉん)
- DMMモバイル
- BIGLOBE(ビッグローブ)
- NifMo(ニフモ)
- U-mobile
- nuro
- b-mobile
- TikimoSIM
- SeversManSIM
- hi-ho(ハイホー)
以前は、DMMモバイル、IIJmio(みおふぉん)、U-mobileは、デビットカードが利用できたのですが、2015年に入って、デビットカードによる新規契約の受け付けを終了しています。
OCNモバイルONEについては、20種類ものデビットカードが利用可能なので、当面は大丈夫だと思いますが、料金滞納をされる方が増えてきたりすると、方針が変わるかもしれません。
OCNモバイルONEにデビットカードを利用して、契約を考えている方は、早めに申し込んでおく方が安全です。
まとめ
1 そもそもデビットカードとは?
デビットカードは、15歳以上の方ならどなたでも審査不要で発行できるカードで、買い物をしたタイミングで即時決済されるカードです。
VISA、JCBなどのクレジットカードが利用できるお店ならどこでも、使えます。
2 OCNモバイルONEでデビットカードは利用できる?
OCNモバイルONEのオンラインストアでは、支払いはクレジットカードのみとありますが、コールセンターに確認したところ、OCNモバイルONEでは確実にデビットカードが利用できます。
社内資料に「利用可能なデビットカード」というものがあることを確認したので、OCNモバイルONEでデビットカードによる契約ができることは間違いありません。
3 OCNモバイルONEで利用可能なデビットカードは?
OCNモバイルONEでは以下の20種類のデビットカードが利用可能です。
- あおぞらキャッシュカード・プラス<あおぞら銀行>
- イオン銀行キャッシュ+デビット<イオン銀行>
- イオンデビットカード(イオン銀行)
- JNB Visaデビット<ジャパンネット銀行>
- SURUGA Visaデビットカード<スルガ銀行>
- 三菱東京UFJ Visaデビット<三菱東京UFJ銀行>
- 楽天デビットカード(JCB)<楽天銀行>
- 楽天デビットカード(VISA)<楽天銀行>
- 楽天ゴールドデビットカード(VISA)<楽天銀行>
- りそなVisaデビットカード
- りゅうぎんVisaデビットカード<琉球銀行>
- SonyBankWALLET<ソニー銀行>
- 北國Visaデビットカード<北國銀行>
- Visaデビットサービス(住信SBIネット銀行)
- ちばぎんスーパーカード<デビット><千葉銀行>
- デビットカードサービス大垣共立銀行
- 北洋JCBデビット<北洋銀行>
オススメは、楽天JCBデビットカードです。
発行手数料無料、年会費無料で利用でき、クレジットカードのように、支払いの1%が楽天ポイントとして還元されます。
4 OCNモバイルONEの端末の分割払いはデビットカードで可能?
OCNモバイルONEの端末の分割払いもデビットカードが利用できます。
ただし、過去にクレジットカードの滞納など金融事故を起こして、金融ブラックになってしまっている方は、端末の分割払いの審査に落ちてしまう可能性があります。
デビットカードでも分割払いができないことはないのですが、審査落ちのリスクを減らしたい方は、一括払いがオススメです。
5 OCNモバイルONEをデビットカードで申し込むメリット
デビットカードのメリットは、審査が不要でカードが持てる点です。
しかも、発行手数料も年会費もかからないため、カードを作るのに、金銭的なデメリットはありません。
また、楽天デビットカード(JCB)であれば、ポイントの還元率が1%とクレジットカード同等です。
OCNモバイルONEの携帯代が引き落とされたタイミングで、月額料金をメールで確認することができます。
6 OCNモバイルONEをデビットカードで申し込むデメリット
デビットカードは利用料に応じてもらえるポイントはクレジットカード同等なのですが、入会特典はクレジットカードに比べて少なめです。
また、デビットカードを発行するには、同時にデビットカードを発行する銀行の、銀行口座を開設する必要があるので、申し込みからカードが届くまでに3週間程度時間がかかります。
7 OCNモバイルONEをデビットカードで申し込む方法
OCNモバイルONEをデビットカードに申し込みをするステップは、
- 事前準備をする
- OCNモバイルONEのオンラインストアからSIMパッケージを申し込む
- SIMパッケージにあるアクティベートコードを登録ページに入力
- SIMカードが届いたら、初期設定ページで初期設定を行い利用開始
の4ステップです。
8 OCNモバイルONEをデビットカードで申し込む際の注意点
これまでデビットカードが使えていた格安SIM(MVNO)も、急遽デビットカードの新規受け付けを停止する場合があります。
OCNモバイルONEは、今のところ20種類ものデビットカードを使えるので、当面は大丈夫だとは思いますが、方針が変わることもないとは言えません。
OCNモバイルONEをデビットカードで契約しようとされている方は、早めに申し込みをしておきましょう。
格安SIM(MVNO)の中には、デビットカードが申し込めるかもしれないけど、結局のところ、デビットカードのカード番号を打ち込んで、契約してみないと使えるかは分からない、というところが結構多いです。
OCNモバイルONEは、利用可能なデビットカードが社内資料で明記されてあります。
なので、OCNモバイルONEの支払いに、デビットカードが利用できることは確実です。
2015年に入ってからデビットカードの新規受け付けを停止し出す格安SIM(MVNO)も増えてきています。
OCNモバイルONEは、デビットカードの新規受け付けを停止する動きは、今のところなさそうですが、方針が変わってデビットカードが使えなくなる可能性もあります。
デビットカードを利用して格安SIM(MVNO)の契約を考えている方は、確実にデビットカードが利用できる今の内に、OCNモバイルONEに申し込んでおくのがオススメです。