BIGLOBEモバイルの音声通話SIMを口座振替で支払う裏ワザ!ビッグローブの手続きにかかる日数や手数料、引き落とし日、審査など
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、データSIMのみ口座振替による契約が可能です!
そして、データSIMを口座振替で契約して、その後、データSIM⇒通話SIMに変更をすれば、通話SIMでも口座振替で月額料金を払うという裏ワザもあります。
ただし、口座振替は引き落とし手数料が200円かかるので、どうしても口座振替でないとダメという場合以外は、クレジットカードで契約する方がオススメです。
クレジットカードなら、引き落とし手数料が無料で、申し込みから到着まで2〜3日と、時間もお金も節約できるというとで、契約時はクレジットカードの方が口座振替よりも断然有利です!
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とはいえ、データSIMを口座振替で契約してから、通話SIMに変更する方法でも、申し込み日から大体1週間半くらいで、口座振替で通話SIMを使い始めることが可能な点は見逃せません!
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の口座振替は、オンラインで申し込みをして、書面で手続きをすると、1週間程度で口座の設定が完了し、データSIMが届きます。
さらに、データSIMから通話SIMに変更手続きをすれば、2〜3日で通話SIMが到着するので、最初の申し込みから通話SIM到着までにトータルでかかる日数は、大体1週間半というわけです。
なので、実は、クレジットカードを使いたくないという方は、この方法で、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の通話SIMを口座振替で契約してたりします。
- BIGLOBEモバイルは口座振替で契約/支払いが可能なのか知りたい方
- 口座振替は支払い手数料がかかるのかを知りたい方
- クレジットカードと口座振替どちらがオススメなのか知りたい方
Contents
BIGLOBEモバイルは口座振替で契約できる?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、口座振替が利用可能です。
ただし、
- 音声通話SIM⇒口座振替で新規契約は不可
- データ通信専用SIM⇒口座振替で新規契約は可能
ということで、口座振替で契約ができるのはデータSIMのみとなっています。
実際、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申し込み画面を進めていっても、音声SIMを選択すると、支払い方法はクレジットカードのみしか選ぶことができません。
ただ、後ほど紹介させて頂くようにデータSIMを口座振替で新規契約して、音声SIMに変更をすれば、口座振替で音声SIMの月額料金を引き落とすことは可能なので、音声SIMで口座振替を利用したい方も諦めなくても大丈夫です!
手数料はかかる?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を口座振替で支払う場合、引き落とし手数料が、毎月200円(税別)かかります。
格安SIM(MVNO)ではそもそも口座振替が利用できるというところ自体が少ないので、口座振替で手数料がかかるのは珍しくありません。
とはいえ、クレジットカードでの支払いなら上記の手数料は無料にできるので、クレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードで契約する方がオススメです。
手続きの日数は?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に口座振替で申し込む場合、クレジットカードのようにオンラインで申し込みが完結せずに、以下のように紙による手続きが必要になります。
- 当日:オンラインストアで申し込み
↓ - 2〜3日後:BIGLOBE会員証と支払方法登録申込書が郵送される
↓ - 4〜5日後:支払方法登録申込書にサイン・印鑑をして、返送
↓ - 5〜6日後:引き落とし口座の手続き完了後
↓ - 1週間〜2週間後:データSIMが到着
口座振替では、申込用紙による手続きが必要なため、クレジットカードによる申し込みに比べて、SIMカードの到着が遅くなりますが、オンラインストアで申し込みをしてから最短で1週間後、遅くとも2週間後には、データSIMが利用開始できます。
BIGLOBEモバイルの口座振替はオンライン上で即時手続きが完了すると思われている方もいますが、チャットサポートに確認したところ、口座振替には、自筆のサインと印鑑が必ずいるため、申し込み用紙を使った手続きが必要なので、SIMの受け取りまでには、最短でも申し込み日から1週間はかかります!

ただ、他の格安SIMだと、口座振替の口座の設定までに1〜2ヶ月かかり、その間はコンビニ払いというところもある中、BIGLOBEモバイルは口座振替の口座設定が数日で済みます。なので、口座振替で申し込みをしたら、初回の支払いから口座振替で銀行口座から引き落としが可能です!
引き落とし日は?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の口座振替を利用している場合、引き落とし日は毎月26日です。
利用料金は毎月月末に締められて、翌月26日に引き落とされます。
毎月の引き落としタイミングのイメージはこんな感じです↓↓
なお、26日が土日祝日になっていて金融機関が休業日の場合には、翌営業日が引き落とし日となります。
もし、引き落とし日に、銀行の残高不足だった場合は、翌月にまとめて2ヶ月分の利用料金を支払うということになります。
1度引き落としができなかったとしても、通信停止になったりはしないものの、口座振替を利用する場合は、毎月26日には銀行口座にお金を入れておくようにしましょう。
どの銀行が使える?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の口座振替が利用可能な金融機関は、特に制限はなく、
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、じぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫 ゆうちょ銀行ほか
日本全国の銀行または郵便局の口座振替が利用可能です。
口座振替を利用するには、指定の用紙に、口座名義の方の自筆サインと印鑑が必要で、
- 本人名義の口座
- 同姓のご家族の口座
いずれかの銀行口座が指定可能となっています。
ちなみに、未成年(20歳未満)の方の銀行口座でも、支払方法登録申込書での手続きで、支払い口座として指定することが可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の契約名義は、20歳以上の方である必要があるので、お父さん・お母さんが契約者になってあげる必要はあります。
ただ、支払い口座は、未成年(20歳未満)の方の口座でもOKなため、
- 契約名義:お父さん・お母さん
- 支払い口座:息子さん、娘さん名義の口座
という組み合わせで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のデータSIMを契約することは可能です。

クレジットカードでの契約の場合は、必ず本人名義のカードが必要です。でも、BIGLOBEモバイルの口座振替では、本人名義以外にも、家族名義の口座が利用可能です。クレジットカードが使えない未成年の方でも、自分(未成年)名義の銀行口座を、引き落とし口座にできるのは便利ですね。
- BIGLOBEモバイルでは、データSIMを新規契約する際には口座振替が利用可能
- 音声SIMについては、新規契約時には口座振替は選択できない
- 口座振替で契約すると引き落とし手数料が毎月200円かかる
- 口座振替の場合、データSIMが到着するまでにかかる日数は、書面の手続きを含めて最短1週間
BIGLOBEモバイルの口座振替で審査はある?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を口座振替で契約する場合にも、契約時に審査はあります。
審査といっても、年収や職業をチェックするものではなくて、申し込み内容に間違いがないかをチェックするだけのものです。
ただ、口座振替の場合、支払方法登録申込書という用紙に、紙に手書きをする必要があるので、結構間違えをして、審査が長引いてしまう方が結構いらっしゃいます。
以下を参考にして、間違えないように記入しましょう。
- 記入は黒のボールペンを使ってください。鉛筆や赤ペンで記入すると受付されません
- 以下の支払方法登録申込書の青枠部分を記入の上、1枚目と2枚目を返送してください
- 捺印は、4箇所(1枚目1箇所、2枚目3箇所)です
※ただし、BIGLOBE契約者が20歳未満の場合は、計6箇所の捺印が必要です
なお、ボールペンで記入時に間違ってしまった際ですが、修正液/修正テープは使用せず、以下のように、修正箇所を二重線で消し、その部分に訂正印を押してください。

BIGLOBEモバイルを口座振替でデータSIMを申し込む際には、本人確認書類のアップロードが不要な代わりに、上記の支払方法登録申込書の記入で間違えないようにする必要があります。記入内容や捺印に不備があると、SIMの到着が遅れてしまうので、上記の①〜⑦までのポイントに注意して正確に記入しましょう。
- BIGLOBEモバイルを口座振替で契約する際にも審査はある
- 口座振替では、支払方法登録申込書を手書きで書く必要があるため、不備がないように、記入するのが重要
- 黒のボールペンで記入し、捺印は最低4箇所押す箇所がある
BIGLOBEモバイルを口座振替で契約する方法
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の口座振替で契約する方法は、以下の3ステップです。
- オンラインストアで、支払い方法を口座振替を選択する
↓ - 支払方法登録申込書を間違えないように記入する
↓ - 支払方法登録申込書に不備がなければ、口座の設定・契約が完了し、データSIMが到着する
それぞれ順番に見ていきたいと思います。
まず、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオンラインストアにアクセスして、料金プランやオプションを選択していきます。
この際、口座振替を利用するには、通話SIMではなく、データSIM(SMSあり)もしくはデータSIM(SMSなし)を選択する必要があるので注意してください。
通話SIMを選択すると、支払い方法はクレジットカードのみしか選択できません。
オンラインストアで申し込む時点では、銀行やゆうちょの口座番号は入力せずに、単に、上記の「口座振替」を選択して、申し込みを完了させるだけです。
申し込みが完了すると、上記の支払方法登録申込書が到着するので、黒のボールペンで記入、捺印を4箇所(1枚目1箇所、2枚目3箇所)押して、返信用封筒に入れて、返送しましょう。
すると、支払方法登録申込書がBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に到着すると、数日で支払い口座の設定・契約が完了し、データSIMが自宅に郵送・到着します。
- BIGLOBEモバイルの口座振替は、オンラインストアでは支払い方法を「口座振替」にチェックを入れるだけで、口座番号は入力不要
- オンラインストアで申し込み完了後、支払方法登録申込書にサイン・捺印して返送すると、契約が完了しデータSIMが到着する
BIGLOBEモバイルの音声通話SIMを口座振替で支払う裏ワザ
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の口座振替は、データSIMでしか新規契約はできませんが、通話SIMでも口座振替で支払うことは可能です。
契約時
- 音声通話SIM⇒口座振替×
- データ通信専用SIM⇒口座振替○
月々の引き落とし
- 音声通話SIM⇒口座振替○
- データ通信専用SIM⇒口座振替○
ということで、月々の引き落としについては、通話SIMでもデータSIMでも口座振替が使えるんです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に、データSIMで一旦契約してしまいさえすれば、通話SIMに変更しても口座振替による支払いは引き継がれます。
そのため、データSIMで口座振替に契約後、通話SIMに変更をすれば、通話SIMの月額料金を口座振替で支払うことは可能なんです。
データSIMから通話SIMに変更するデメリットとしては、
- 費用のデメリット:データSIMから通話SIMに変更する際に、SIMカード種別変更手数料:3,000円(税別)と、SIMカード準備料:394円(税別)がかかる
- 日数のデメリット:データSIMから通話SIMに変更申請をすると、申し込み日から通話SIMが届くまでに2〜3日の日数がかる
という費用と日数のデメリットがあります。
ただ、「1.費用のデメリット」については、
- データSIM契約時にキャッシュバックが3,000円もらえる
- データSIM契約時、月額料金は初月無料
- データSIM→音声SIM変更時、音声SIMの受け取り月の月額料金は無料
となっており、実質データSIMから通話SIMに変更する際の、SIMカード手数料/SIMカード準備料は、キャッシュバックで帳消しになります。
データSIM契約時、データSIM→音声SIM変更時も無料期間があり、月額料金の負担もありません。
また、「2.日数のデメリット」についても、データSIMから通話SIMに変更する際は、書面による手続きが不要で、オンラインで手続きが完結します。
そのため、申し込み後、早ければ当日、遅くとも翌日には通話SIMが発送されて、変更申請をした日の2日〜3日後には通話SIMは届くので、そこまで時間はかかりません。
ということで、データSIMで口座振替で契約後に、通話SIMに変更すれば、意外とお金も手間もかからずに、BIGLOBEモバイルの通話SIMを口座振替で利用することが可能になります。
格安SIM(MVNO)を利用するには、クレジットカードが絶対必要というところも多いですが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)なら、ひと手間かければ、通話SIMでもクレジットカード不要で口座振替で契約が可能なんです!
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- 口座振替でデータSIMを契約後、通話SIMに変更すれば、通話SIMを口座振替で支払うことが可能
- データSIM契約時にキャッシュバックが3,000円もらえるため、データSIM→通話SIM変更時の手数料はほぼ帳消しにできる
- データSIM→通話SIMの変更の申し込みは、オンラインで手続きが完了するため、申し込み日から2〜3日で通話SIMが到着する
BIGLOBEモバイルの契約はクレジットカードと口座振替どちらがオススメ?
BIGLOBEモバイルの契約は口座振替でも可能ですが、やはりクレジットカードで契約した方がオススメです。
クレジットカードの申し込みだと、
- 引き落とし手数料→無料
- 手続きの日数→申し込み日の2〜3日後にSIMが到着
ということで、BIGLOBEモバイルの申し込みは、結局のところ、クレジットカードの方が、お金も時間もかからず、口座振替に比べて断然有利です。
なので、そもそもクレジットカードがないとか、クレジットカードを使いたくないという方以外は、わざわざ口座振替で申し込む理由はあまりないと思います。
ただ、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、実は、クレジットカード、口座振替(銀行口座振替・ゆうちょ銀行自動振込)以外にも以下のような支払い方法があり、BIGLOBE接続サービスと支払いをまとめることも可能です。
- フレッツ・まとめて支払い:NTT東日本/西日本経由での支払い(ビッグローブ光利用の場合)
- NTTファイナンス回収代行:NTT東日本/西日本、NTTドコモの料金とまとめてNTTファイナンスに支払い
- NTT回収代行:NTT東日本/西日本の料金とまとめて、NTTファイナンスへ支払い(新規受付終了)
- KDDI請求:KDDIサービス料金と合わせて、KDDIへ支払い(auひかり利用の場合)
なので、「BIGLOBE光パックNeo with フレッツ」、「BIGLOBE光 with フレッツ」、「ビッグローブ光」といったBIGLOBEのサービスを利用されている方は、BIGLOBEモバイル申し込み時に、BIGLOBE IDでログインして申し込むと、支払いをまとめられて便利です。

BIGLOBEのサービスを利用されていない方はクレジットカードを利用、すでにBIGLOBEのサービスを利用されている方は、支払いをまとめると便利だと思います。
なお、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、契約後に、マイページ(登録情報の確認・変更)から、いつでも支払い方法を、変更手数料無料で変更することができます。
クレジットカードで契約したけど、あとで口座振替で利用したくなったという場合も大丈夫です。
- BIGLOBEモバイルは、口座振替よりもクレジットカードでの申し込みのほうがオススメ
- クレジットカードだと、引き落とし手数料がかからず、申し込みからSIM到着までの日数も2〜3日と短い
- ただし、BIGLOBEのサービスをすでに利用されている方は、すでにBIGLOBEサービスで利用している支払い方法にまとめるのが便利
口座振替が使える・使えない格安SIM・キャリア
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)以外の格安SIMについて、口座振替が使える・使えない格安SIMについてみていきたいと思います。
一般的に口座振替は、
- 手数料がかかる
- データSIMしか申込めない
- 固定サービスなど別のサービスを利用している必要がある
- 電話・郵送での申し込みが必要
など、クレジットカードでの申し込みに比べると、便利とはいえない支払い方法です。
ただ、格安SIMによっては、上記の条件が少なく、ほとんどクレジットカード同様に申し込める格安SIMもあります。
口座振替が使える格安SIM・キャリア
BIGLOBEモバイル以外の格安SIM(MVNO)やキャリアの中で、口座振替が非常に便利だと思えるのは、UQモバイル(UQmobile)の口座振替です。
UQモバイル(UQmobile)の口座振替は、
- 通話SIM・データSIM⇒どちらも可能
- 引き落とし手数料⇒無料
- 申し込み⇒オンラインで申し込みが可能
- 固定回線などの別サービスの利用⇒不要
ということで、UQモバイルのオンラインストアからの申し込みで、口座振替の引き落とし手数料無料で、通話SIMが契約が可能です。
口座振替の引き落とし手数料が無料ということでいうと、OCNモバイルONEも同様ですが、銀行口座が残高不足の場合は遅延利息を請求される場合がある、電話による申し込みが必要で手続きが複雑ということで、オススメはUQモバイル(UQmobile)の口座振替です。
口座振替が利用可能な格安SIM(MVNO)・大手通信キャリア(MNO)は以下の通りです。
- UQモバイル(UQmobile):オンラインで通話SIMに契約可能
- OCN モバイルONE:残高不足の場合、遅延利息がかかる
- 楽天モバイル:手数料100円
- mineo(マイネオ):eo光契約者のみ
- NifMo(ニフモ):niftyのサービス利用中で、「tabalまるごと決済」、もしくは「KDDI請求」を利用の場合のみ
- トーンモバイル(TONE):店舗で申し込み時のみ。スマホ本体代金には利用不可
- ぷららモバイルLTE:新規申し込みは電話受付のみ
- DTI SIM:新規申し込みは郵送のみ
- インターリンクLTE SIM:郵送での申し込みのみ
- もしもシークス:代理店経由での申込みのみ
- @モバイルくん:データSIMのみ対応
- Tikimo SIM:データSIMのみ対応
- ワイモバイル(Ymobile):新規申し込みは店舗のみ
- ドコモ:オンラインで契約可能(ただし端末+SIMのセットのみ)
- au:オンラインで契約可能(ただし端末+SIMのセットのみ)
- ソフトバンク:オンラインで契約可能(ただし端末+SIMのセットのみ)
- BIGLOBEモバイル(ビッグローブ):新規申し込みはデータSIMのみ
口座振替が使えない格安SIM・キャリア
一方、以下の格安SIM(MVNO)・大手通信キャリア(MNO)は口座振替が利用不可となっています。
- IIJmio(みおふぉん)
- DMMモバイル
- b-mobile
- U-mobile
- Fiimo(フィーモ)
- FREETEL
- LINEモバイル
- nuroモバイル(ニューロモバイル)
- ロケットモバイル
- エキサイトモバイル
IIJmio(みおふぉん)やDMMモバイルなど、結構有名なところも、口座振替NGとなっています。
- 口座振替が利用できる格安SIMとしては、UQモバイルがオススメ
- UQモバイルの口座振替は、通話SIMでもオンラインで契約可能で、引き落とし手数料が無料
まとめ
1 BIGLOBEモバイルは口座振替で契約できる?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、口座振替で契約できるのはデータSIMのみです。
通話SIMを口座振替で利用するには、一度データSIMで口座振替で契約後に、通話SIMに変更する必要があります。
- 手数料はかかる?⇒200円/回
- 手続きの日数は?⇒申し込み日から最短1週間で、データSIMが到着
- 引き落とし日は?⇒毎月26日
- どの銀行が使える?⇒どの銀行でも使える。ゆうちょ銀行も可能
2 BIGLOBEモバイルの口座振替で審査はある?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を口座振替で契約する場合も、審査はあります。
審査内容は、申し込み時の不備のチェックです。
口座振替の場合、支払方法登録申込書という書面による申し込みが必要なので、記入や捺印のミスによる審査落ちに気をつける必要があります。
3 BIGLOBEモバイルを口座振替で契約する方法
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を口座振替で契約するには、
- オンラインストアで口座振替を選択
- 支払方法登録申込書を記入
というステップで、データSIMを契約します。
オンラインストア申し込み時には、口座番号などの情報は不要で、支払い方法選択画面で、口座振替にチェックを入れるだけです。
4 BIGLOBEモバイルの音声通話SIMを口座振替で支払う裏ワザ
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で通話SIMを口座振替で利用するには、
- データSIMを口座振替で契約
- 契約後、データSIMから通話SIMに変更
という手順を踏めばOKです。
5 BIGLOBEモバイルの契約はクレジットカードと口座振替どちらがオススメ?
BIGLOBEモバイルは、口座振替よりもクレジットカードでの申し込みのほうがオススメです。
クレジットカードだと、引き落とし手数料がかからず、申し込みからSIM到着までの日数も2〜3日と短いためです。
ただし、BIGLOBEのサービスをすでに利用されている方は、すでにBIGLOBEサービスで利用している支払い方法にまとめるのが便利です。
6 口座振替が使える・使えない格安SIM
格安SIMで口座振替というと、手数料がかかったり、通話SIMだと契約時に支払い方法として指定できない場合があります。
しかし、UQモバイルの口座振替は、口座振替の引き落とし手数料無料で、通話SIMが契約が可能です。
BIGLOBEモバイルは、データSIMのみ新規契約時に口座振替を選択可能です。
ただ、
- 通話SIM⇒新規契約時は口座振替は選択不可
- 手数料⇒200円/回かかる
- 手続きの日数⇒書面の記入と返送が必要
と、デメリットも多いです。
データSIMを口座振替で契約後→データSIMから通話SIMに変更という方法で、通話SIMで口座振替を利用できないこともないですが、あくまで、どうしてもBIGLOBEモバイルの通話SIMを、口座振替で利用したい方向けのやり方です。
クレジットカードをお持ちの方は、引き落とし手数料もかからず、申し込みから到着までにかかる日数も断然短いということで、口座振替よりもクレジットカードでの申し込みがオススメです!