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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)が子どもにオススメな理由!キッズ携帯があるかや月額料金、通話料、フィルタリングアプリの詳細!


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホを子ども向けに持たせると、Androidだと月々2,000円前後、iPhoneだと月々3,000円前後となり、月額料金を、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の1/3〜1/4程度に節約が可能です!
さらに、BIGLOBEモバイルが子供向けにオススメな理由として、iPhone6sが格安SIMの中で最も安く手に入るというものがあります。
格安SIM(MVNO)の中では、ワイモバイルやUQモバイルがiPhone6sを販売していますが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の方が月額500円ほど安いです。

子ども向けにスマホを買ってあげたのに、機種がAndroidだったから泣かれたという話もあるほど、お子さんの間ではやはりiPhoneが絶大な人気です。
ということで、お子さんの要望を叶えて上げつつ、家計の負担も少なくということで、子ども用スマホを買ってあげるなら、BIGLOBEモバイルのiPhoneがとてもオススメです!

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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は子供向けのサービスも充実しています。
たとえば、

  • iフィルター(フィルタリングアプリ)が月額200円(初月無料)で使える
  • キッズモードを使って子どものスマホの利用時間やアプリ利用を管理できる
  • 通話料無料サービスが、月額650円で、3分かけ放題/無料通話60分から選べる

上記のような子ども向けのサービスが充実していると、安心して子どもにスマホを持たせることができますが、やはり重要になってくるのは、端末と月額料金だと思います。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の最上位機種はiPhone6sですが、端末代込みで、1年目2,900円、2年目4,130円で利用できます。
いやいや、そこまで子ども用のスマホにお金をかけたくないという方は、今お父さん・お母さんが使っているドコモやauのスマホを与えて、SIMカードのみ子ども用に契約して上げれば、月額1,600円でしかもキャッシュバック10,500円が貰えるという料金プランもあります。
子どもにスマホを持たせる場合に、端末重視の方にも、料金重視の方にも、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はオススメできます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルを子どもに持たせると、スマホ本体や月額料金、通話料、フィルタリングサービスなどはどうなるのかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルが子どもにオススメな理由について知りたい方
  • 子供用にBIGLOBEモバイルのスマホを申し込む方法について知りたい方

BIGLOBEモバイルが子どもにオススメな3つの理由

お母さん

小学5年生の子どもがいるんですけど、今度、スマホを買ってあげようと思うんです。周りにスマホを持っている友だちが多いみたいで。ただ、まだ小学生なので、スマホを持たせるにはちょっと早いかなとも思ってて、ちょっと迷い中です。

スマホアドバイザー

たしかに、小学5年生というと、周りにちらほらスマホを持ち始めるお子さんが出てくる年頃ですよね。小学校低学年くらいだと、スマホを無くしてしまったり、読めない文字をクリックして有害サイトにアクセスしてしまうといったことが心配で、まだスマホを持たせないご家庭が多いようですが、小学校高学年くらいだとそろそろスマホデビューという方も多いです。

お母さん

そうなんですよね。ただ、ずっとスマホばかり使って学校の勉強に支障がでても困るなという不安もあります。

スマホアドバイザー

たしかに、スマホを沢山使いすぎて、学力が低下してしまったという話もありますが、逆にスタディサプリというスマホ用の学習教材を使って、勉強が捗ったというお子さんもいます。お母さん、お父さんがお子さんのスマホの使い方を見て上げて、使いすぎてないか、変なサイトにアクセスしてしまってないかなどチェックをして上げるのも大事ですね。

お母さん

そうですね。LINEのグループ内でイジメを受けたり、架空請求などのトラブルも心配なので、スマホを使う場合は、ちゃんと子どもがスマホをどんな使い方をしてるのかとかを見ておいて上げないといけないですね。

スマホアドバイザー

巷のニュースではスマホを使うと悪い面ばかりがクローズアップされがちですが、よい面もあります。スマホを早めに持たせて上げたところお子さんがプログラミングに興味を持って、アプリ作りに興味を持ったケースもあります。2020年には小学校からプログラミングが必修になるので、スマホを持たせて、早めにITに慣れさせるというメリットはあります。

MMD研究所の調査によると、スマホを持ち始めるお子さんは、小学5年生以上から徐々に増え始めます。
スマホを初めて持つ年齢は中学1年生からというのが一番多く、お子さんを持つご家庭の内、約半数のご家庭が、中学1年生からお子さんにスマホを持たせるとのことです。
お子さんにスマホを持たせる理由は様々で、

  • 周りの友だちがスマホを持つようになってきたから
  • 勉強に使える機能があるため
  • 学校の友だちに仲間はずれにされないように
  • 子どもが外出しても居場所が分かるため

といった意見があります。
スマホを持つとLINEいじめがあったり、ゲームばかりして勉強する時間が減るなどネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、逆にスマホを子どもに持たせた方が、子どもの居場所を常に確認できるなどメリットを感じる方もいらっしゃるようです。

スマホアドバイザー

子どもにスマホを持たせるとなると、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)はちょっと高すぎと感じる方もいらっしゃいます。一方、格安SIM(MVNO)は、なんとなく難しそうという意見も多いのですが、実際には、子供用であれ親用であれ、Amazonや楽天でショッピングをするのと同じようにネットから契約が可能です。そして、BIGLOBEモバイルは子どもに人気のiPhoneがとても安く買えるということで、子ども向けにスマホを持たせるならとてもオススメの格安SIMなんです!というわけで、BIGLOBEモバイルが子どもにオススメな理由について詳しく解説していきます!

iPhoneが選べる

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、格安SIM(MVNO)としては珍しくiPhoneをセット割で購入することができます。
選べる機種は、iPhoneSE/6sです。
ちなみに、OCNモバイルONEや楽天モバイルなどで販売されているiPhoneは海外の整備済品でしたが、現在販売されているiPhoneSE/6sは新品です。

iPhoneSE/6sの購入条件は、タイプA/音声SIM/6GB以上のプランで契約することになっています。
そして、端末代金は、以下のようになっています。

  • iPhoneSE(32GB):1,700円×24ヶ月
  • iPhoneSE(128GB):2,100円×24ヶ月
  • iPhone6s(32GB):2,350円×24ヶ月
  • iPhone6s(32GB):2,850円×24ヶ月

iPhoneが購入できるBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の料金プランは、スマホまる得プランというかけ放題が込みのプランで以下の月額基本料になります。

  • Sプラン(1GB):1年目1,350円、2年目2,280円
  • S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円
  • Mプラン(6GB):1年目1,750円、2年目2,430円
  • Lプラン(12GB):1年目3,000円、2年目4,930円
  • 2Lプラン(20GB):1年目4,800円、2年目6,430円
  • 3Lプラン(30GB):1年目7,050円、2年目7,930円

かけ放題に加入(3分かけ放題もしくは60分の無料通話)+端末とセット購入+2年縛りという条件と引き換えに、25,200円の高額キャッシュバックを受けられるプランです。
キャッシュバックを踏まえて考えると、BIGLOBEモバイルのiPhoneは相当お買い得です。現在は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のiPhoneはタイプA専用となっていますが、恐らく今後はタイプDでも購入できるようになると思われます!

スマホアドバイザー

格安SIMで新品のiPhoneをセット割で提供しているところは、ワイモバイル/UQモバイルとBIGLOBEモバイルのみです。この内、最もiPhoneを安く購入できる格安SIMはBIGLOBEモバイルです。iPhoneを子どもに買って上げつつ、かつ、家計の負担も抑えるなら、BIGLOBEモバイルがもっともオススメの格安SIMです。

キャッシュバックが多い

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でiPhoneをスマホまる得プランで購入すると、1GBプランで総額16,800円キャッシュバック、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBプランで総額25,200円キャッシュバックがもらえます。
格安SIM(MVNO)は、どこを選んでも月額料金はそこまで変わらず、3GBプランで1,600円前後というところが多いです。
なので、キャッシュバックの金額で、格安SIM(MVNO)を選ぶという方もいらっしゃいますが、以下の通り、キャッシュバックの金額はBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)がダントツです。

  • mineo:900円×6ヶ月=4,500円
  • ワイモバイル:2GBプラン⇒10,000円、6GB/14GBプラン⇒15,000円
  • 楽天モバイル:2年契約⇒10,000円分の楽天スーパーポイント、3年契約⇒20,000円分の楽天スーパーポイント
  • BIGLOBEモバイル:1GBプラン⇒総額16,800円キャッシュバック、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBプラン⇒総額25,200円キャッシュバック

YouTubeが見放題

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、動画と音楽が使い放題になるエンタメフリーオプションというサービスが月額490円で利用可能です。
エンタメフリーオプションは、YouTube、AbemaTV、U-NEXT、Google Play Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、radiko.jpの動画・音声サービスがすべて、通信量のカウントなく無制限に使えます。

スマホアドバイザー

2018年2月時点で、YouTube動画が見放題のオプションを提供している格安SIMはBIGLOBEモバイルのみです。格安SIMのみならず、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)でもYouTubeの通信量をカウントフリーにするサービスはありません。なので、YouTubeを外でも好きなだけ観たいというお子さんには、BIGLOBEモバイルのエンタメフリープランがとてもオススメです!

BIGLOBEモバイルが子どもにオススメな3つの理由の要点整理
  • BIGLOBEモバイルが子どもにオススメな理由としては、YouTubeが見放題、iPhoneが選べる、キャッシュバックが多いといったものがある
  • 特に子どもに人気のiPhoneが安く使えるところが好評なポイント

BIGLOBEモバイルにキッズ携帯はある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)にはキッズ携帯という子ども専用のスマホはないです。
ですが、ZenFone3Maxをいうキッズモードが使える機種や、お父さん・お母さんの古い機種を利用する方法もあるので、それぞれ見ていきましょう。

キッズモードが使えるZenFone3Max

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末のZenFone3Maxという機種については、キッズモードというモードが標準搭載されていて、子どものスマホの利用時間や、アプリの利用を確認して、制限することが可能です。

また、キッズ携帯というと、auのmiraie fがありますが、miraie fとZenfone 3 Maxのスペックを比べると、以下のようになります。

■Zenfone 3 Max

  • 画面サイズ:5.2インチ
  • 本体サイズ:149.5×73.7×8.55mm
  • 重量:160g
  • カメラ画素数:メイン 1,300万画素
  • カメラ画素数:サブ 500万画素
  • バッテリー容量:4,100mAh
  • 内蔵メモリRAM/ROM:2GB/16GB
  • OS:Android 6.0
  • CPUクアッドコア:1.25GHz
  • フィルタリング:△
  • アプリ使用制限:◯
  • 利用時間制限(1日のトータル利用時間):◯
  • 利用時間制限(1日のトータル通話時間):△
  • 防犯ブザー:×
  • 位置情報確認:△
  • リモート管理:△

■miraie f

  • 画面サイズ:4.7インチ
  • 本体サイズ:135×67×9.9mm
  • 重量:136g
  • カメラ画素数:メイン 1,300万画素
  • カメラ画素数:サブ 200万画素
  • バッテリー容量:2,600mAh
  • 内蔵メモリRAM/ROM:2GB/16GB
  • OS Android:6.0
  • CPU クアッドコア:1.4GHz
  • フィルタリング:◯
  • アプリ使用制限:◯
  • 利用時間制限(1日のトータル利用時間):◯
  • 利用時間制限(1日のトータル通話時間):◯
  • 防犯ブザー:◯ 
  • 位置情報確認:○(300円) 
  • リモート管理:×

Zenfone 3 Maxは、子ども専用携帯ではないので、さすがに防犯ブザーは付いていませんが、ペアレンタルコントロールという子どものスマホの利用時間を管理する機能は付いています。
スマホの使い方は、お子さんと直接話をしてルールを決めていくというのがベースにあって、子どものスマホの管理機能は補助的に使えば良いと思います。
たしかにmiraie fの方が、子ども向けに作られている分、子どものスマホ管理機能はきめ細かく設計されていますが、ZenFone3Maxのキッズモードでも十分という方も多いです。

古いスマホを再利用する方法も

お父さん、お母さんが以前利用していた古いスマホが自宅に取ってあれば、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSIMカードだけを購入して、古いスマホに挿入すれば、古いスマホでインターネットなどが使えるようになります。
自宅の古いスマホを再活用するので、新たにスマホ本体代がかからず、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月額料金だけ払えば、子どもがスマホを利用できるようになります。

古いスマホが自宅にないという方は、今利用しているスマホを子どもに上げて、お父さん、お母さんが新しいスマホを購入するのもよいと思います。
今お父さん、お母さんが利用しているスマホを使わせて上げる方が、子どもにいきなり新しいスマホを買い与えるよりも、子どもがスマホを無くしたり壊してしまった時のリスクが抑えられます。

ちなみに、小学校低学年や幼稚園の子供向けには、上記のようなキッズケータイもあります。
電話、Eメール、防犯ブザーの3つの機能があって、ネットは使えません。
このキッズケータイ見た目は安く見えますけど、実は機種代が2万円近くかかるんです。
あと、GPSで居場所を把握するオプションも、別途オプション料が月額300円かかったり、見た目ほど安くありません。

子どもの年齢が上がると新しい機種をまた欲しがることを考えると、毎回新品のスマホを買ってあげると、結構な出費になってきます。
もし、古いスマホが余っているという場合は、子ども用に使わせて上げた方が、子どにも喜ばれますし、家計の負担も少なくなって良いと思います。

BIGLOBEモバイルにキッズ携帯はあるかの要点整理
  • BIGLOBEモバイルにキッズケータイそのものはない
  • ただし、BIGLOBEモバイルで販売中のZenFoneシリーズでは、キッズモードというものがあり、子どものスマホのアプリの利用制限や、スマホの利用時間などをコントロールすることが可能

BIGLOBEモバイルを子どもに持たせた時の月額料金・通話料

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を子どもに持たせた時の月額料金・通話料は、大体1,600円〜3,000円程度になります。
お子さんのスマホを買い替えるなら、お父さん・お母さんもという方お多いと思いますので、家族4人の月額料金・通話料についてシミュレーションしていきたいと思おいます。

ちなみに、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、3分かけ放題もしくは60分の無料通話が月額650円で使えます。
が、通話料を安く抑えるなら、LINEOutというサービスを利用することも一つです。
LINEによる通話は、スマホ同士の通話はできますが、固定電話に電話をすることができません。
LINEOutを利用すれば、固定電話にも電話をかけることができて、通話料金は、1分=3円。
090/080/070の通話料金は1分=40円なので、LINEOutなら通話料金が1/10になります。

子ども(息子)

子どものスマホで、古いスマホはいやだという場合もあると思います。
動画をたくさん観るお子さんの場合、iPhoneよりもAndroidの方がバッテリーの持ちが良いので、Androidを選んであげるのも良いと思います。

以下のプランにしておくと、YouTubeが無制限に見放題で、たっぷりネットが使えます。

  • 端末: ZenFone 4 Max (ZC520KL)
  • 料金プラン:音声通話SIMデータ容量6ギガプラン
  • オプション:エンタメフリー・オプション

月々の支払いとしては以下のようになります。

  • 25カ月目まで:3,600円(税別)/月×24カ月間
  • 25カ月目以降:2,630円(税別)/月

子ども(娘)

ZenFoneシリーズは、利用アプリや時間を制限できるキッズモードが搭載されています。
低学年のお子さんの場合、スマホを壊してしまった時のために、端末補償サービスに入っておくのもオススメです。

  • 端末: ZenFone Live (ZB501KL)
  • 料金プラン:音声通話SIMデータ容量3ギガプラン
  • オプション:BIGLOBE端末あんしんサービス

月々の支払いとしては以下のようになります。

  • 25カ月目まで:2,800円(税別)/月×24カ月間
  • 25カ月目以降:1,980円(税別)/月

お父さん

お父さんのスマホは、高級感のガラスボディでハイスペックのZenFone3がAndroidとしては人気のスマホです。
また、プライベートだけでなくビジネスにも使うためにも、セキュリティセットプレミアムを付けておくと良いと思います。
端末紛失時に、遠隔ロックをすることができます。

  • 端末:ZenFone 3 (ZE520KL)
  • 料金プラン:音声通話SIMデータ容量6ギガプラン
  • オプション:セキュリティセット・プレミアム

月々の支払いとしては以下のようになります。

  • 25カ月目まで:3,910円(税別)/月×24カ月間
  • 25カ月目以降:2,530円(税別)/月

お母さん

お母さんのスマホは、水回りでも安心の防水の国産スマホがオススメです。
また、子どもとよく電話をするなら、かけ放題オプションも付けておきましょう。

  • 端末:AQUOS sense lite
  • 料金プラン:音声通話SIMデータ容量3ギガプラン
  • オプション:BIGLOBEでんわ 通話パック60

月々の支払いとしては以下のようになります。

  • 25カ月目まで:3,630円(税別)/月×24カ月間
  • 25カ月目以降:2,250円(税別)/月

家族4人で月々1万円の支払い

大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額料金は、MM総研「スマートフォン・MVNOの月額利用料とサービス利用実態(2016年12月)」によると、月間データ通信量は4.22GBで、6,353円/月が平均的な支払い金額です。
一方、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)だと、3ギガプラン(3GB)、3分かけ放題通話オプションで月額合計2,430円(税込)となっています。
1年間家族4人で大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)とBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)をそれぞれ利用したとすると、

  • 大手通信キャリアの場合:6,353円/月×12ヶ月×家族4人=約30万円
  • BIGLOBEモバイルの場合:2,430円/月×12ヶ月×家族4人=約12万円

ということで、1年間で18万円も節約できることになります。

スマホアドバイザー

一人一人の月額料金の節約金額も大きいですが、家族4人で乗り換えるとなると、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を選ぶか、BIGLOBEモバイルを選ぶかで20万円近くも携帯代が変わってくるということになります。

シェアSIMにした場合

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、シェアSIMといって、1回線で契約したデータ容量を他の回線に分け合えるサービスがあります。
シェアSIMの月額料金は以下になります。

  • シェアSIMカード(音声):900円/月
  • シェアSIMカード(SMS): 320円/月
  • シェアSIMカード(データ):200円/月

たとえば、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の3ギガプラン(音声通話SIM)を申し込んで、シェアSIMカード(音声)を3枚追加する場合

  • BIGLOBEモバイルの20ギガプラン(音声通話SIM):5,200円
  • シェアSIMカード(音声)900円 × 3枚

ということで、家族4人の月額料金を7,900円/月とすることができます。

端末代を考慮すると、家族4人で1万円程度にはなりますが、個別に契約するよりも、データ容量をたくさん使えることがメリットです。
余ったデータ容量は、翌月に繰り越すことも可能です。

BIGLOBEモバイルを子どもに持たせた時の月額料金・通話料の要点整理
  • BIGLOBEモバイルを子どもに持たせた時の月額料金・通話料の合計は、家族4人で月額1万円程度
  • 大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では1人1万円程度になることも普通なので、通信料金が1/4程度に節約できることになる

BIGLOBEモバイルには子ども用のフィルタリングアプリはある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、Android向けに、「i-フィルター for Android」という子ども向けのフィルタリングアプリが月額200円で利用できます。
i-フィルター for Androidを利用すると、以下のような有害サイトに子どものスマホからアクセスできなくすることが可能です。

  • 不法(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用)
  • コミュニケーション(ウェブチャット、掲示板、IT掲示板)
  • セキュリティ(ハッキング、不正コード配布、公開プロキシ)
  • 成人嗜好(娯楽誌、喫煙、飲酒、アルコール製品)
  • アダルト・出会い系
  • ギャンブル

i-フィルターを利用すると、子どもに見せたくないサイトや、利用して欲しくないアプリを登録することができます。
子どもが、出会い系サイトなどで犯罪に巻き込まれたり、有料サイトにアクセスして高額請求を受けることを防ぐことができます。
i-フィルターの設定は簡単で、小学生用や中学生用というボタンを押すだけで、子どものスマホがアクセスできるサイトを制限することができます。

i-フィルターの特徴としては、

  1. 子どものスマホの利用履歴を確認できる
  2. 子どものスマホの利用時間を制限できる
  3. 子どものいる場所が分かる

といったものがあります。
特に子どもの居場所が分かるという機能はお父さん・お母さんにはとても重宝します。
小学校高学年くらいになると、子ども一人で友だちと遠くまで出かけることもあると思いますが、帰りが遅くなって心配という場合も、i-フィルターを入れておけば、子どもがどこにいるかお父さん、お母さんのスマホから簡単に確認することができます。

スマホアドバイザー

子どもが調べた単語や、ネットで見ていたサイトを、イチイチお子さんに言うと、子どもが、i-フィルターのアンインストール方法を自分で調べて、アプリを削除してしまう可能性もあります。
i-フィルターは簡単にはアプリを削除することはできない仕組みになっていますが、インターネットで検索してアンインストール方法を見つけることもできなくはありません。スマホの使いすぎて学校の成績に影響がでたり、犯罪に巻き込まれてきているというのでも無い限り、スマホの使いすぎに口出しすぎるのは逆効果なので、あまり露骨に子どものスマホの利用状況を話題に出すのは控えた方がよいとは思います。

とはいえ、iフィルターは、子どものスマホの使い方に異変がないかを見守るには便利な機能です。
上手く活用して、スマホが子どもに悪影響になっていないかをチェックしましょう。

BIGLOBEモバイルには子供用のフィルタリングアプリはあるかの要点整理
  • BIGLOBEモバイルではオプションでi-フィルターというフィルタリングアプリが利用可能
  • 子どものスマホの利用履歴、スマホの利用時間、子どもの居場所が管理できる

BIGLOBEモバイルの子ども向けスマホの申し込み方法は?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、子供向けのスマホを申し込む場合、基本的に親が契約者となって子どものスマホを申し込んで上げます。
子どもが契約者となれるかどうかは子どもの年齢によります。

  • 18歳未満:親が契約者になってあげる必要がある
  • 18歳以上:子どもが契約者になれる

ということで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は18歳以下の子どもの方が利用する場合は、お父さん・お母さんが契約者になってあげる必要があります。
契約者が誰かという部分を抑えさえすればあとは簡単です。
新規契約/MNPの申し込みは、オンラインストアで行うと、30分程度で完します。
申し込みの流れとしては、以下のようになっていて、間違いやすいポイントは以下のように結構ワンパターンです。

  1. MNP予約番号を取得:有効期限切れ
  2. プランの選択:SIMカードのサイズミス
  3. 登録情報の入力:契約名義のミス
  4. 本人確認書類のアップロード:画像の撮影ミス

Webでの申し込みは、手続きが早く終わるのはいいのですが、手続きを急ぐと初歩的なミスをしてしまって、審査落ちになってしまう場合があります。
審査落ちしても再度申し込めば契約は可能なので、全く心配する必要はないのですが、もともとよくあるミスを押さえて申し込めば、無駄に時間を取られなくて済みます!
Webで申し込みをするのが初めてという方でも、一発で申し込みが終えられるように、特に間違いやすいポイントを中心に解説していきます!

MNP予約番号を取得

子どものスマホを新規契約をされる方は不要なのですが、MNP(乗り換え)で申し込まれる方は、MNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号は、以下から電話やWEBから取得できます。

■ドコモ

  • ケータイ:151、一般電話:0120-800-000 (午前9時から午後8時まで)
  • iモード: i-menu>料金&お申し込み・設定>ドコモeサイトTOP (24時間)
  • pc:My docomo(24時間)

■au

  • ケータイ:0077-75470、一般電話:0077-75470 (午前9時から午後8時まで)
  • ez web:TOP>auお客さまサポート>申し込む/変更する>携帯電話番号ポータビリティ(MNP) (午前9時から 午後9時30分まで)

■ソフトバンク、ディズニーモバイル

  • ケータイ:*5533、一般電話:0077-75470 (午前9時から午後8時まで)
  • Yahoo!ケータイ:TOP>My SoftBank>各種変更手続き>MNP予約関連手続き (午前9時から 午後9時30分まで)

このMNP予約番号、取得したタイミングでは15日間の有効期限があります。
でも、15日間ずっと使えるわけではなくて、実はBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のWebで申し込むタイミングで12日間の有効期限が残っている必要があります。
つまり、MNP予約番号を取得したら、取得日を含めて4日以内にBIGLOBEモバイルに申し込まないと、MNP予約番号は再度取り直しとなってしまうんです。
本人確認書類やクレジットカードなどはあらかじめ準備しておけばいいですが、MNP予約番号は、有効期限切れを考慮して、BIGLOBEモバイルを申し込む直前に取るのがオススメです!

プランの選択

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に申し込むために必要な以下の4点が準備できたら、こちらのオンラインストアにアクセスして、申し込み手続きを行いましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証+住民票など)
  • 本人名義のクレジットカード
  • メールアドレス
  • MNP予約番号

オンラインストアにアクセスしたら、上記のような画面が現れるので、右上にある申し込みボタンを押してください。
そうすると、プランを選択する画面が現れます。

プラン選択画面では、以下のように順番に項目を選択していきます。

  1. SIMのみ、SIM+スマホセットかを選択
  2. 音声通話、データ通信+SMS、データ通信を選択
  3. 新規契約/他社から乗り換え(MNP)を選択
  4. 料金プラン(1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB)を選択
  5. SIMカードサイズ(nano/micro/標準)を選択
  6. オプション(端末保証/BIGLOBEでんわ/留守電/エンタメフリーなど)を選択

また、上記の内、特にSIMカードのサイズ(nanoSIM/microSIM/標準SIM)の間違いには気をつけましょう。
SIMカードのサイズを間違ってしまうと、再発行のために手数料3,000円(税別)を払う必要があり、しかも、正しいサイズのSIMが到着するまでスマホを使うことができなくなってしまうんです。

  • iPhone⇒iPhone5以降は全機種nanoSIM
  • Android⇒機種によってSIMカードのサイズが違う

ので、特にAndroidについては、SIMカードのサイズ間違いに注意してください。
SIMカードのサイズは、申し込み画面の中でも確認することができます。

また、端末保証などオプションも、プラン選択画面で申し込みます。
ただ、基本的にはオプションは何も選択せずに、あとで必要に応じて申込めば大丈夫だと思います。
というのも、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はすべてのオプションは契約後にも申し込みが可能なので、必要かなと迷う程度だったら、契約時は外しておいてもあとで必要になってから付けても遅くないためです。

たとえば、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の端末保証は、セット販売端末/持ち込み端末(他社の端末)いずれでも適用できて、契約時でも契約後でも加入することができます。
ただ、よくよく端末保証についてよくよく考えてみると、修理後に、

  • 修理に出す時:故障端末→交換機にデータ移行
  • 修理完了後:交換機→故障端末にデータ移行

とデータ移行が2回も必要なんです。
全部のデータを二回も移し替えるのは結構大変なので、端末保証に入っていても、結局、端末が故障したら、新しく買い替えることになる可能性も高いです。
ディスプレイの保護シートと、カバーを装着しておけば、よほどのことがない限りガラスが破損したりはしません。
なので、結構便利だなと思えるオプションでも、なければないで済むことが多く、契約時は、ひとまずオプションは付けずに申し込むのがオススメです!

登録情報の入力

プランを選択したら、

  1. BIGLOBE ID ある/なしを選択
  2. 登録者情報(氏名・生年月日・住所、クレジットカード情報など)を入力

と進んで、登録者の情報を入力していきます。
単に自分の情報を入力するだけなので、間違えるわけないと思われるかもしれませんが、一番間違いやすいのがこの登録者の情報だったりします。

というのも、申し込み時には、本人確認のために以下の4つの項目で、

  • MNP転出元の登録情報
  • BIGLOBEの登録情報
  • クレジットカードの名義
  • 本人確認書類

氏名が完全に一致している必要があるんです。
どこか一つでも氏名が間違っていると、審査落ちとなってしまいます。

■MNP転出元の登録情報

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申し込み画面では、MNPをしたい携帯電話番号と、事前に取得したMNP予約番号を入力するのみです。
ただ、電話番号を元に、利用中の携帯電話の名義も参照されるため、

  • 利用中の携帯電話の名義⇒お父さん
  • BIGLOBEモバイルの申し込み名義⇒お父さん

というように、乗り換え前と後の名義は、同じにするように注意してください。

■BIGLOBEの登録情報

登録者情報では氏名・ふりがな・生年月日・性別を入力していきます。
MNPの場合は、MNPをする前の携帯電話会社での名義(登録している氏名)と、上記の登録者情報の氏名が一致するようにしてください。
MNP転入元の名義=登録情報の名義=本人確認書類の氏名がすべて一致している必要があります!

■クレジットカードの名義

最後にクレジットカード情報を入力します。
クレジットカードは必ず、本人名義のクレジットカードを利用してください。
クレジットカードを本人の名義のものを利用するのも、本人確認の一環になっています!

これまで自分の携帯電話を自分で申し込みをして、自分で支払っているという方は、あまり名義の不一致について気にする必要はありません。でも、これまでご両親に携帯電話を支払ってもらっていたけど今回は自分で申し込むといった場合や、自分の携帯電話ではなく子どもの携帯電話を申し込むという場合は、MNP転入元=登録情報=クレジットカード=本人確認書類で、すべてで氏名が一致しているかどうかを確認して申し込むようにしましょう!

本人確認書類のアップロード

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申し込みでいちばん間違いが多いと言われているのが、本人確認書類のアップロードです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIMを契約するには、登録情報を入力したのが本人であるかどうかを確認するために、公的な身分証明証(本人確認書類)の提出が義務付けられています。
といっても、申し込み時に入力した氏名が記載されている本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)を、写真で撮影して、Webサイトに撮影画像をアップロードすればいいだけです!

何が間違いやすいかというと、撮影した本人確認書類の画像がちゃんと撮れていないというたったこれだけの理由です。
本人確認書類の画像は、スマホで撮影すればよく、ちゃんと撮影のルールを押さえれば、ぜんぜん難しくないので安心してください!

■撮影

本人確認書類は、運転免許証やパスポート、健康保険証などの公的な身分証を、スマホやガラケーで撮影して、画像データをパソコンのデスクトップなどに保存しておきましょう。

本人確認書類の撮影時に、いちばんよくある間違いが、上記のように、書類全体が画像の中に収まっていないというものです。
たしかに、本人確認書類は、申し込み時の氏名・生年月日・住所を公的な身分証で確認するために提出します。
しかしながら、本人確認書類は書類自体を写真上でチェックする意味合いもあるので、書類の一部が欠けている状態では審査が通りません!

上記のように、写真の中にすっぽり書類全体が映り込むように、本人確認書類を撮影しましょう!

  • 書面全体が明瞭に撮影
  • 書面が画像の中心に撮影
  • 背景が黒など濃い色で単色
  • 余白が少なく、書面が大きく映っている
    (目安:余白は画像の1/3以下)

といった点に注意して、撮影してみてください。

■アップロード

本人確認書類の画像を正しく撮影したら、アップロードはぜんぜん難しくありません。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIMを申し込むと、上記のようなページにたどり着きます。
そして、「ファイルを選択」というボタンを押すと、パソコンに保存されている写真を選択できるので、撮影した本人確認書類を選択します。
そうすると、画像がサイト上にアップロードされます。

画像は合計3枚までアップロードできるので、「表面」「裏面」、必要に応じて「補助書類」の3点を提出しましょう。
以上で、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申し込みは完了で、あとはSIMカードが到着するまで2〜3日待てばOKです。

スマホアドバイザー

子どもの年齢が18歳未満の場合、契約者はあくまでお父さん・お母さんである必要があります。イメージとしては、お父さん・お母さんが契約したスマホを子どもに与えているという感じなので、申し込み画面では子どもの情報は入力しなくても特に問題ないです。

BIGLOBEモバイルの子ども向けスマホの申し込み方法の要点整理
  • 子どがBIGLOBEモバイルに申し込むには、親が契約者となって申し込んで、子ども向けのスマホを購入することになる
  • ただし、20歳未満の未成年の方でも、18歳・19歳なら保護者の同意があれば、BIGLOBEモバイルの契約者となることができる

まとめ

1 BIGLOBEモバイルが子どもにオススメな3つの理由

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)が子どもにオススメな理由としては、YouTubeが見放題、iPhoneが選べる、キャッシュバックが多いといったものがあります。
特に子どもに人気のiPhoneが安く使えるところが好評なポイントです。

2 BIGLOBEモバイルにキッズ携帯はある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)にキッズケータイそのものはありません。
ただし、BIGLOBEモバイルで販売中のZenFoneシリーズでは、キッズモードというものがあり、子どものスマホのアプリの利用制限や、スマホの利用時間などをコントロールすることが可能です。

3 BIGLOBEモバイルを子どもに持たせた時の月額料金・通話料

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を子どもに持たせた時の月額料金・通話料の合計は、家族4人で月額1万円程度です。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)では1人1万円程度になることも普通なので、通信料金が1/4程度に節約できることになります。

4 BIGLOBEモバイルには子供用のフィルタリングアプリはある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではオプションでi-フィルターというフィルタリングアプリが利用可能です。
子どものスマホの利用履歴、スマホの利用時間、子どもの居場所が管理できます。

5 BIGLOBEモバイルの子ども向けスマホの申し込み方法は?

子どがBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に申し込むには、親が契約者となって申し込んで、子ども向けのスマホを購入することになります。
ただし、20歳未満の未成年の方でも、18歳・19歳なら保護者の同意があれば、BIGLOBEモバイルの契約者となることができます。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)が子どもにオススメな理由は、以下の3つです。

  • セット割でiPhoneが購入できる
  • キャッシュバックが25,200円貰えて、月額換算で1年目2,900円、2年目4,130円で利用できて、格安SIMとしては最安
  • さらに、YouTubeが見放題のエンタメフリープランも月額480円で利用可能

子どもに人気のiPhoneが安く使える点がポイントです!
お子さんにスマホを買ってあげようと思って、Androidをプレゼントしたら、iPhoneじゃなくて泣かれたというニュースもあるほど、iPhoneはスマホの中でも別格の存在というお子さんも多いです。
ただ、iPhoneを大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で購入すると、月々8,000円〜1万円で、2年間で24万円と、子ども向けのスマホとしては、高すぎと感じる方も多いと思います。

でも、格安SIM(MVNO)でもiPhoneを持つことはできます。
UQモバイルやワイモバイルでもiPhoneは販売されていますが、月額料金は1年目は3,750円、2年目は4,750円と、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)に比べると安いものの、最安値はBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)です。
値段はBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の方が安いですが、iPhone本体はiPhone6sで、UQモバイルやワイモバイルと全く同じものが使えます。
というわけで、子どもにスマホを買ってあげたい、特に子どもにiPhoneを買ってあげたいお父さん・お母さんは、最もiPhoneが安く手に入るBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)をオススメします!

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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランとは?メリット・デメリットやオススメな理由、キャッシュバックを貰う条件等


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランとは、かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りという条件と引き換えに、25,200円の高額キャッシュバックを受けられるプランです。
これまで格安SIM(MVNO)は、SIMカードのみを購入して月額料金を安く抑えるプランが主流でしたが、実際に格安SIM(MVNO)を使い始めてみると、電話代がかかったり、端末代が別途必要だったりするのが普通です。

そんな事情から、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランがかなり注目を集めています。
スマホまる得プランは、3分かけ放題もしくは60分の無料通話を付けて、iPhoneSEやiPhone6sなどの端末をSIMとセットで契約すると、25,200円のキャッシュバックを受けられるんです。
キャッシュバックが25,200円というのは、数ある格安SIM(MVNO)の中でもダントツの値引きなので、とにかく携帯代を安く抑えたいという方に非常にオススメです!

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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、データ容量を、1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GBと幅広く選べるのが特徴です。
かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルにもありますが、2GB/6GB/14GBと3つのプランしか提供されていません。

しかし、実際には、データ容量が2GBだと少なすぎるし、6GBだとデータ容量が余ってしまう方も多いです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、全然ネットを使わない方は1G、とりあえず今までと同じくらいにしておきたい方は3GB、たっぷりネットを使いたい方は6GBと、データ容量をきめ細かく選択できる点が、使いやすくオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランがどういうプランなのかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのメリット・デメリットをふまえて、オススメかどうかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件について知りたい方

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランとは、、かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りという条件と引き換えに、25,200円の高額キャッシュバックを受けられるプランです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、SIMカードのみ契約だと、以下の料金プランです。

■音声SIM

  • 音声通話スタートプラン 1GB/月 1,400円
  • 3ギガプラン 3GB/月 1,600円
  • 6ギガプラン 6GB/月 2,150円
  • 12ギガプラン 12GB/月 3,400円
  • 20ギガプラン 20GB/月 5,200円
  • 30ギガプラン 30GB/月 7,450円

■データSIM(SMSあり)

  • 3ギガプラン 3GB/月 1,020円
  • 6ギガプラン  6GB/月 1,570円
  • 12ギガプラン 12GB/月 2,820円
  • 20ギガプラン 20GB/月 4,620円
  • 30ギガプラン 30GB/月 6,870円

■データSIM(SMSなし)

  • 3ギガプラン 3GB/月 900円
  • 6ギガプラン  6GB/月 1,450円
  • 12ギガプラン 12GB/月 2,700円
  • 20ギガプラン 20GB/月 4,500円
  • 30ギガプラン 30GB/月 6,750円

上記のSIMカードに、

  • 通話パック60/3分かけ放題:月額650円
  • AndroidもしくはiPhone:月額1,700円〜

とかけ放題オプションと、端末がセットになったのがスマホまる得プランになります。
例えば、3GBプランの音声通話SIMだと、1,600円+650円+1,700円=2,510円が月々支払う金額となりますが、スマホまる得プランにするというだけで、25,200円もキャッシュバックが受けられるんです!

特典内容

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、Sプラン(1GB)、S+プラン(3GB)、Mプラン(6GB)、Lプラン(12GB)、2Lプラン(20GB)、3Lプラン(30GB)の6つのプランがありますが、プランに応じて、キャッシュバックの額が以下のように変わってきます。

  • スマホまる得Sプラン(1GB):サービス開始月の翌月を1カ月目として、6カ月目、12カ月目、18カ月目、24カ月目に4,200円キャッシュバック
    ⇒総額16,800円キャッシュバック
  • スマホまる得S+/M/L/2L/3Lプラン(3GB/6GB/12GB/20GB/30GB):サービス開始月の翌月を1カ月目として、6カ月目、12カ月目、18カ月目、24カ月目に6,300円キャッシュバック
    ⇒総額25,200円キャッシュバック
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1GBプラン以外は、すべて総額25,200円のキャッシュバックを受けられます。大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)でも、格安SIM(MVNO)でもここまで高額なキャッシュバックを提供しているところはなく、キャッシュバックを含めて考えると、BIGLOBEモバイルが圧倒的に安くなります。

月額料金

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランを利用すると、1GBプランで総額16,800円キャッシュバック、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBプランで総額25,200円キャッシュバックを受けられます。
キャッシュバック額を24ヶ月で割ると、各プランの月額料金は実質以下のようになります。

  • Sプラン(1GB):1年目1,350円、2年目2,280円
  • S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円
  • Mプラン(6GB):1年目1,750円、2年目2,430円
  • Lプラン(12GB):1年目3,000円、2年目4,930円
  • 2Lプラン(20GB):1年目4,800円、2年目6,430円
  • 3Lプラン(30GB):1年目7,050円、2年目7,930円

たとえば、3GBプランの音声通話SIMだと、1,600円+650円+1,700円=2,510円が月々支払う金額となりますが、スマホまる得プランだと、S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円となります。
3GBプランかけ放題込みだと他の格安SIM(MVNO)だと2,500円程度しますが、スマホまる得プランなら1年目1,200円、2年目2,430円にできるので、キャッシュバックがかなり効いていることが分かります。

特典対象

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランで、キャッシュバックを受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 新規にスマホまる得プランとZenFone 4 Pro/ZenFone Live をセットで申し込んだ方
  • 新規にスマホまる得プランとiPhone 6s 32GB/iPhone 6s 128GB/iPhone SE 32GB/iPhone SE 128GBをセットで申し込んだ方
  • 対象期間中に申し込みをして、2018年5月31日までに本サービスを開始した方
  • サービス開始翌月を1カ月目として、6カ月目、12カ月目、18カ月目、24カ月目までそれぞれ継続して利用している方

SIMカードのみの申し込みではダメで、Android/iPhoneをセットで購入すること、2年間は契約を継続しないといけないことが、スマホまる得プランの適用条件になっています。

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランは、かけ放題オプション加入+端末をセット購入をすると、キャッシュバックを25,200円貰えるプラン
  • iPhoneもAndroidも選択可能で、データ容量が1/3/6/12/20/30GBと幅広く選べるのが特徴

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのメリット

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランのメリットは、以下の3つです。

  1. キャッシュバックが25,200円も貰える
  2. iPhoneもAndroidも選べる
  3. 初月無料が適用される

キャッシュバックが受けられる、iPhoneが使えるというのもメリットですが、見落としなのが初月無料であることです。
かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルにもありますが、初月無料が適用されるのはBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)だけです!

キャッシュバックが25,200円も貰える

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランのキャッシュバック額は、1GBプランで総額16,800円キャッシュバック、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBプランで総額25,200円キャッシュバックです。
格安SIM(MVNO)は、どこも月額料金は3GBプランで1,600円前後です。
なので、キャッシュバックの金額で、格安SIM(MVNO)を選ぶという方もいらっしゃいますが、以下の通り、キャッシュバックの金額はBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)がダントツです。

  • mineo:900円×6ヶ月=4,500円
  • ワイモバイル:2GBプラン⇒10,000円、6GB/14GBプラン⇒15,000円
  • 楽天モバイル:2年契約⇒10,000円分の楽天スーパーポイント、3年契約⇒20,000円分の楽天スーパーポイント
  • BIGLOBEモバイル:1GBプラン⇒総額16,800円キャッシュバック、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBプラン⇒総額25,200円キャッシュバック

iPhoneもAndroidも選べる

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、これまでAndroidのみしかセット割の端末がありませんでしたが、タイプA(au回線プラン)ではセット割のiPhoneも選べます!

  • タイプA(au回線プラン):iPhone SE、iPhone 6s、ZenFone Live、ZenFone 4 Pro
  • タイプD(NTTドコモ回線プラン):ZenFone Live
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BIGLOBEモバイルの親会社のBIGLOBEはKDDIのグループ会社になっています。なので、タイプA(au回線プラン)をたくさん利用してもらいたいということで、選べる端末がタイプA(au回線プラン)の方が豊富になっています。

初月無料が適用される

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランはキャッシュバック額が大きく、見逃しがちになってしまいますが、スマホまる得プランは実は初月無料です。

  • Sプラン(1GB):1年目1,350円⇒初月無料
  • S+プラン(3GB):1年目1,200円⇒初月無料
  • Mプラン(6GB):1年目1,750円⇒初月無料
  • Lプラン(12GB):1年目3,000円⇒初月無料
  • 2Lプラン(20GB):1年目4,800円⇒初月無料
  • 3Lプラン(30GB):1年目7,050円⇒初月無料

ということで、契約初月については、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に支払う金額は端末代だけで、それ以外は何もかかりません。
かけ放題の2年縛りのプランは、楽天モバイルやUQモバイル(UQmobile)、ワイモバイル(Ymobile)でも提供されていますが、いずれも初月無料がありません。
かけ放題の2年縛りのプランで、初月無料が適用されるのは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)だけというのも地味に見逃せません。

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのメリットの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのメリットには、 キャッシュバックが25,200円も貰える、iPhoneもAndroidも選べる、初月無料が適用されるといったものがある
  • かけ放題の2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなどでも提供されているが、初月無料が適用されるのはBIGLOBEモバイルだけ

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのデメリット

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランのデメリットには、以下の3つがあります。

  1. 2年縛りが発生する
  2. SIMカードのみの契約は不可
  3. セレクトプランへの変更は不可

ざっくりいうと、キャッシュバックを25,200円を受けるために、かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りは守ってねということになります。
キャッシュバック額が多いので、それなりな条件がありますが、そこまで厳しい条件でもありません。

2年縛りが発生する

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランの最大のデメリットは、2年縛りだと思います。
通常、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プラン以外のプランだと、契約の縛りは1年だけで、1年経ったらいつ解約しても良いというルールになっています。
しかし、スマホまる得プランの場合、2年間は契約を解除できず、契約も2年ごとに自動更新となります。
なので、契約を途中で解除すると、以下のように契約解除料というペナルティが発生してきます。

■1ヶ月~12ヶ月

  • 2年契約プラン解除料:6480円
  • 音声通話サービス契約解除料:8,640円
  • 合計:15,120円

■13ヶ月~24ヶ月

音声通話サービス契約解除料:8,640円

■25ヶ月目(契約更新月)

0円

■26ヶ月目以降(契約更新月を除く)

2年契約プラン解除料 6,480円

といったように、2年ごとに訪れず契約更新月以外については、契約を解除すると、契約解除料が発生してしまう仕組みになっています。

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とはいえ、半年とか1年でSIMを買い替えるというケースはあまりないと思いますので、実際にはそこまで気にしなくても良いルールです。ただ、2年経つとキャッシュバックも満額もらえて、BIGLOBEモバイルを継続するメリットはそこまでなくなってくるので、25ヶ月目の契約更新月に解約するというのはありだと思います。

SIMカードのみの契約は不可

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、端末とセットで契約することが条件になっているので、SIMカードのみの契約では利用できないプランになっています。
つまり、SIMカードの月額料金の他に、以下の端末代金が別途かかってくる点に注意が必要です。

  • iPhone SE 32GB 1,836円×24ヶ月(計44,064円)
  • iPhone SE 128GB 2,268円×24ヶ月(計54,432円)
  • iPhone 6s 32GB 2,538円×24ヶ月(計60,912円)
  • iPhone 6s 128GB 3,078円×24ヶ月(計73,872円)
  • ZenFone 4 Pro (ZS551KL) 4,050円×24ヶ月(計97,200円)
  • ZenFone Live (ZB501KL) 856円×24ヶ月(計20,544円)

なので、考え方としては、キャッシュバックの25,200円によって月額料金は、S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円と安くなるけど、端末代金については上記のように割引なしというプランということになります。
それでも、BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランは、端末代はちゃんと分割払いができますし、キャッシュバックの額が格安SIM(MVNO)の中でも最高額なので、2年間トータルでみた時の支払い総額は、他社に比べてかなり安くなっています。

セレクトプランへの変更は不可

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランから、セレクトプランへのプラン変更は不可となっています。
セレクトプランというのは、かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りという条件のない通常のSIMカードのみの契約のプランです。

従って、一旦スマホまる得プランにしたら、少なくとも2年間はずーっとスマホまる得プランを継続する必要があるということです。
電話をぜんぜん使わない方は、かけ放題が不要だと思いますので、スマホまる得プランよりも、かけ放題がなしでも契約できるセレクトプランをもともと契約している方がムダがなくてよいと思います。

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのデメリットの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのデメリットには、2年縛りが発生する、SIMカードのみの契約は不可、セレクトプランへの変更は不可といったものがある
  • 2年縛りになる代わりに、キャッシュバックを貰えるので、1年程度で解約を考えていない方にはオススメのプラン

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランがオススメな3つの理由

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランがオススメな理由としては、

  1. 他社より安い
  2. かけ放題は通話パック60/3分かけ放題にいつでも変更可能
  3. データ通信容量は1/3/6/12/20/30GBにいつでも変更可能

の3つがあります。
かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランとしては、他社より安く、かけ放題やデータ通信容量のプランが柔軟に選べるプランになっています。

他社より安い

かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル(UQmobile)、ワイモバイル(Ymobile)にもあります。
楽天モバイル、UQモバイル(UQmobile)、ワイモバイル(Ymobile)それぞれ、月額料金は同じで、以下の3角プランを提供しています。

  • 2GBプラン: 1年目:1,980円、2年目以降:2,980円
  • 6GBプラン:1年目:2,980円、2年目以降:3,980円
  • 14GBプラン:1年目:4,980円、2年目以降:5,980円

この内、ワイモバイル(Ymobile)については以下のキャッシュバックが受けられます。

  • 2GBプラン⇒10,000円
  • 6GBプラン/14GBプラン⇒15,000円

一方で、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、以下のようになています。

  • Sプラン(1GB):1年目2,050円、2年目2,980円
  • S+プラン(3GB):1年目2,250円、2年目3,480円
  • Mプラン(6GB):1年目2,800円、2年目3,980円
  • Lプラン(12GB):1年目4,050円、2年目5,980円
  • 2Lプラン(20GB):1年目5,850円、2年目7,480円
  • 3Lプラン(30GB):1年目8,100円、2年目8,980円

そして、キャッシュバックが、以下になります。

  • Sプラン(1GB)⇒総額16,800円キャッシュバック
  • S+/M/L/2L/3Lプラン(3GB/6GB/12GB/20GB/30GB)⇒総額25,200円キャッシュバック
スマホアドバイザー

こうしてみると、BIGLOBEモバイルの月額料金は他社と同じくらいですが、キャッシュバックの額がかなり大きいことが分かります。これまでかけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランとしてはワイモバイルのキャッシュバックが最高額でしたが、現在ではBIGLOBEモバイルのスマホまる得プランが一番キャッシュバックの多いプランとなっています。

かけ放題は通話パック60/3分かけ放題にいつでも変更可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、かけ放題プランを、通話パック60/3分かけ放題から選べます。
かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りを提供している他の格安SIM(MVNO)では、かけ放題プランを二つ提供しているのはUQモバイルのみです。

  • 楽天モバイル⇒5分かけ放題のみ
  • UQモバイル(UQmobile)⇒5分かけ放題/60分通話パック
  • ワイモバイル(Ymobile)⇒10分かけ放題

通話の回数が多い方は3分かけ放題、通話の回数は少ないけど長電話が多い方は通話パック60を使うと便利です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランでは、通話パック60⇔3分かけ放題に、月に1回いつでも変更することができます。

データ通信容量は1/3/6/12/20/30GBにいつでも変更可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランがオススメな理由として、見落としがちなのが、データ通信容量が、1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GBと幅広く選べるというものがあります。

かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランを提供している楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルでは2GB/6GB/14GBのみしかありませんが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではデータ容量のプランが豊富です。
プラン変更の手続きは月に1回までいつでもできて、プラン変更の手続きをすると翌月から変更後のプランで利用できます。

なお、スマホまる得Sプランで申し込んだ後、Sプラン以外のプランに変更しても、キャッシュバックの金額は増額されません。
逆に、スマホまる得プランでSプラン以外のプランを申し込んだ後に、スマホまる得Sプランに変更された場合、変更月以降のキャッシュバック金額は、各回4,200円となります。
例:16カ月目にSプランに変更した場合、18カ月目と24カ月目の金額は、4,200円となります。

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランがオススメな3つの理由の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランがオススメな理由には、①他社より安い、②かけ放題は通話パック60/3分かけ放題にいつでも変更可能、③データ通信容量は1/3/6/12/20/30GBにいつでも変更可能といったものがある
  • かけ放題が付いた2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなどでも提供されているが、キャッシュバックが高額なので、BIGLOBEモバイルが最も安いプランとなっている

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件は、

  1. 端末とセット契約が必要
  2. かけ放題オプション加入が必要
  3. 24ヶ月間契約が必要

の3つです。
かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りという条件と引き換えに、25,200円の高額キャッシュバックを受けるということになります。

端末とセット契約が必要

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランの月額料金は、以下になります。
Sプラン(1GB)⇒総額16,800円キャッシュバック、S+/M/L/2L/3Lプラン(3GB/6GB/12GB/20GB/30GB)⇒総額25,200円キャッシュバックを適用して、キャッシュバックを24ヶ月ヶ月で割って反映すると、

  • Sプラン(1GB):1年目1,350円、2年目2,280円
  • S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円
  • Mプラン(6GB):1年目1,750円、2年目2,430円
  • Lプラン(12GB):1年目3,000円、2年目4,930円
  • 2Lプラン(20GB):1年目4,800円、2年目6,430円
  • 3Lプラン(30GB):1年目7,050円、2年目7,930円

となります。
ただ、スマホまる得プランは端末とセット契約が必要なので、上記の月額料金とは別に、以下の端末代が必要な点に注意です。

  • iPhone SE 32GB 1,836円×24ヶ月(計44,064円)
  • iPhone SE 128GB 2,268円×24ヶ月(計54,432円)
  • iPhone 6s 32GB 2,538円×24ヶ月(計60,912円)
  • iPhone 6s 128GB 3,078円×24ヶ月(計73,872円)
  • ZenFone 4 Pro (ZS551KL) 4,050円×24ヶ月(計97,200円)
  • ZenFone Live (ZB501KL) 856円×24ヶ月(計20,544円)

かけ放題オプション加入が必要

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件の二つ目は、通話パック60/3分かけ放題のいずれかのかけ放題プランに加入する必要があるということです。

  • 3分かけ放題⇒3分以内の電話をよくかける方にオススメ。月額650円で3分以内の通話が何度でも可能
  • 通話パック60⇒電話をよくかける方にオススメ。1,200円分の通話(最大60分)が月額650円で利用可能

ということになりますが、スマホまる得プランの場合、月額料金の中に月額650円のオプション料金が含まれているので、別途オプション料は不要になります。

24ヶ月間契約が必要

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件の3つ目は、24ヶ月間契約が必要というものです。
スマホまる得プランの特典適用時期は、サービス開始月の翌月を1カ月目として、6カ月目、12カ月目、18カ月目、24カ月目なので、24ヶ月間契約を継続しないと、キャッシュバック25,200円を満額もらうことができません。

なおキャッシュバックをもらうには、以下の点に注意してください。

  • キャッシュバックに関する各種連絡は、BIGLOBEメールアドレス宛に連絡
  • 特典適用月の月初1日目に「口座指定案内メール」をBIGLOBEメールアドレス宛に送付
  • 「口座指定案内メール」が届いた翌日(月初2日目午後)よりBIGLOBEのマイページで指定口座の手続きが可能になるので、振込希望の金融機関情報を入力する
  • 指定口座受け取りの手続き完了から数日後にご指定の口座へ振り込みが行われる

それぞれのキャッシュバック対象月までに、BIGLOBEモバイルを解約すると、それぞれのキャッシュバック対象月に受け取る予定だったキャッシュバックは、特典適用外となります。
例:16カ月目にBIGLOBEモバイルを解約した場合、18カ月目と24カ月目の特典を受け取ることができません。

また、特典の受け取り手続きができる期間は特典の適用月の翌日(月初2日目)から45日間です。
45日以内に手続きをしない場合、特典は無効となるので注意してください。

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件は、①端末とセット契約をする、②かけ放題オプションに加入する、③24ヶ月間契約をするの3点
  • iPhoneも選べるので、端末を買い替えようとされている方にとっては、オススメ
  • 2年以内に解約をすると、キャッシュバックが減額になってしまうので注意

まとめ

1 BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランとは?

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランは、かけ放題オプション加入+端末をセット購入をすると、キャッシュバックを25,200円貰えるプランです。
iPhoneもAndroidも選択可能で、データ容量が1/3/6/12/20/30GBと幅広く選べるのが特徴です。

2 BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのメリット

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのメリットには、 キャッシュバックが25,200円も貰える、iPhoneもAndroidも選べる、初月無料が適用されるといったものがあります。
かけ放題の2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなどでも提供されているが、初月無料が適用されるのはBIGLOBEモバイルだけです。

3 BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのデメリット

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランのデメリットには、2年縛りが発生する、SIMカードのみの契約は不可、セレクトプランへの変更は不可といったものがあります。
2年縛りになる代わりに、キャッシュバックを貰えるので、1年程度で解約を考えていない方にはオススメのプランです。

4 BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランがオススメな3つの理由

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランがオススメな理由には、①他社より安い、②かけ放題は通話パック60/3分かけ放題にいつでも変更可能、③データ通信容量は1/3/6/12/20/30GBにいつでも変更可能といったものがあります。
かけ放題が付いた2年縛りのプランは、楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなどでも提供されているが、キャッシュバックが高額なので、BIGLOBEモバイルが最も安いプランとなっています。

5 BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件

BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランでキャッシュバックを貰う条件は、①端末とセット契約をする、②かけ放題オプションに加入する、③24ヶ月間契約をするの3点です。
iPhoneも選べるので、端末を買い替えようとされている方にとっては、オススメです。
2年以内に解約をすると、キャッシュバックが減額になってしまうので注意しましょう。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りという条件と引き換えに、25,200円分の高額キャッシュバックを受けられるプランです。

2年縛りと聞くと、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の高額な月額料金を払い続けるあまり良くないイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、BIGLOBEモバイルのスマホまる得プランだと、S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円で使えます!
キャッシュバックが25,200円も貰えるので、25,200円÷24ヶ月=1,050円で、毎月1,050円の割引を受けられるのと同じことになり、上記のように安い月額料金になるわけです。
さらに、

  • 端末⇒iPhoneSE/iPhone6sが選べる
  • 料金プラン⇒1/3/6/12/20/30GBが選べる
  • かけ放題⇒通話パック60/3分かけ放題が選べる

と端末も料金プランもかけ放題オプションも、かなり選択肢が幅広く、一度決めた料金プランやかけ放題オプションも、契約後に自由に変更できる点もかなり便利です。
かけ放題に加入+端末とセット購入+2年縛りのプランは、楽天モバイルやUQモバイル、ワイモバイルでも提供されていますが、2GBプランで1年目:1,980円、2年目以降:2,980円という料金プランになっています。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランは、キャッシュバックが25,200円と高額なので、実質、S+プラン(3GB):1年目1,200円、2年目2,430円と月額料金が、他社より圧倒的に安くなるんです。
というわけで、かけ放題オプションを使うし、端末も買い替えるという方は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホまる得プランがダントツで安くて、オススメできます!

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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割って?ビッグローブ光とスマホのセット割の内容や適用条件、申込方法について


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割とは、BIGLOBEモバイルと光回線をセットで契約すると、月額300円の割引を、期間無制限に受けられるというものです。
BIGLOBEモバイルを30GBプランで単独で契約した場合と、ビッグローブ光+BIGLOBEモバイル6GBプランでセットで契約した場合で比べると、

  • BIGLOBEモバイル30GBプラン:6,750円
  • ビッグローブ光:2,939円+BIGLOBEモバイル6GBプラン:1,950円-光☆SIMセット割:300円=4,489円

と、6,750円-4,489円=2,261円となり、ビッグローブ光+BIGLOBEモバイル6GBプランをセットで契約する方が、月々の支払いが2,261円も安くなります!
光回線を契約すれば、自宅でネットが無制限に使えて、データ容量もたくさん使えます!

当サイトが調べた一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)以外にも、OCNモバイルONEやIIJmio(みおふぉん)といった格安SIM(MVNO)は、光セット割を提供しています。
しかし、BIGLOBEモバイルだけは、BIGLOBEモバイルに契約することで12,000円のキャッシュバックを貰うことができ、光☆SIMセット割:月額300円の割引、キャッシュバック:12,000円と、ダブルで割引を受けることが可能です。
というわけで、光回線とSIMカードをセットで申し込むなら、割引額の最も大きいBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)が一番オススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割がどういう割引かや割引内容について知りたい方
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の適用条件、申込方法について知りたい方
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割と併用可能なキャンペーンについて知りたい方

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割とは?

光☆SIMセット割とは、BIGLOBEの光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)とBIGLOBEモバイルのタイプD(NTTドコモ回線)を一緒に使うと、月額料金が最大300円値引きになるサービスです。

ドコモだとドコモ光、auだとauスマートバリュー、ソフトバンクだとソフトバンク光という、固定回線とスマホのセット割があります。
格安SIM(MVNO)は、元々の月額基本料が安く、格安SIM(MVNO)の中でも大手の事業者しか光回線とのセット割を提供していません。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、インターネットプロバイダの大手BIGLOBEが提供している格安SIM(MVNO)ということで、格安SIM(MVNO)としては珍しく、光回線とSIMカードのセット割を提供しています!

ちなみに、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)を契約すると、BIGLOBEモバイルの「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、月額基本料が200円割引になり、光☆SIMセット割:300円+ベーシックコース月額基本料:200円=500円と、合計500円の割引を受けることができます。
なので、光☆SIMセット割を適用時に、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に支払う月々の料金は、以下になります。

■音声SIM

  • 音声通話スタートプラン 1GB/月 1,400円⇒割引対象外
  • 3ギガプラン 3GB/月 1,600円⇒割引対象外
  • 6ギガプラン 6GB/月 2,150円→1,650円
  • 12ギガプラン 12GB/月 3,400円⇒2,900円
  • 20ギガプラン 20GB/月 5,200円⇒4,700円
  • 30ギガプラン 30GB/月 7,450円⇒6,950円

■データSIM(SMSあり)

  • 音声通話スタートプラン 1GB/月 –
  • 3ギガプラン 3GB/月 1,020円⇒割引対象外
  • 6ギガプラン  6GB/月 1,570円⇒1,070円
  • 12ギガプラン 12GB/月 2,820円⇒2,320円
  • 20ギガプラン 20GB/月 4,620円⇒4,120円
  • 30ギガプラン 30GB/月 6,870円⇒6,370円

■データSIM(SMSなし)

  • 音声通話スタートプラン 1GB/月 –
  • 3ギガプラン 3GB/月 900円⇒割引対象外
  • 6ギガプラン  6GB/月 1,450円⇒950円
  • 12ギガプラン 12GB/月 2,700円⇒2,200円
  • 20ギガプラン 20GB/月 4,500円⇒4,000円
  • 30ギガプラン 30GB/月 6,750円⇒6,250円
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光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)を契約すると、光☆SIMセット割を受けられるだけでなく、自宅で無制限にネットが利用できるようになります。なので、SIMカードのデータ容量を20GBや30GBのようにそこまで大容量のプランにしなくても、3GBとか6GBの小容量プランにデータ容量を抑えることができます。そうすると、光☆SIMセット割の割引を受けられるだけでなく、SIMカードの月額基本料も抑えられるので、トータルの支出をぐっと抑えることも可能です!

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割とはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割は、BIGLOBEモバイルと光回線を契約すると、月額300円の割引を受けられるというもの
  • また、光回線に契約すると、BIGLOBEモバイル契約時にかかる「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、200円+300円=500円で、合計500円/月の割引を受けられる

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の割引内容

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の割引内容は、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)を契約すると、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月額基本料が月々300円安くなるというものです。

また、以下の図にあるように、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月額基本料の中には、BIGLOBEモバイルの「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が含まれています。
ですが、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)を契約すると、「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、実質的には月々500円の割引を受けられるということになります。

また、光☆SIMセット割の対象サービスである光回線のビッグローブ光の月額基本料を見ていくと以下のようになります。

  • 申込手数料 3,000円
  • 月額料金:4,980円 (戸建ての場合)、3,980円(マンションの場合)
  • 値引き:光☆SIMセット割 -300円
  • キャッシュバック:-25,000円
  • 申込方法:こちらから申込み
  • オプション加入:不要

マンションにビッグローブ光を開通させる場合、申込手数料が3,000円と、月額料金が3,980円です。
そして、光☆SIMセット割300円と、キャッシュバックが25,000円ももらえることになります。
ビッグローブ光のキャッシュバックは25,000円なので、25,000円÷24ヶ月=1,042円の割引を24ヶ月間受けられるというのと同じ意味です。
ビッグローブ光の月額基本料の月額3,980円から1,024円分を割引くと、月額2,938円です。
つまり、月々約3,000円で、ビッグローブ光を自宅に開通させることができるというわけです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で30GBプラン=6,750円を払うことを考えると、

  • BIGLOBEモバイル30GBプラン:6,750円
  • ビッグローブ光:2,939円+BIGLOBEモバイル6GBプラン:1,950円-光☆SIMセット割:300円=4,489円

と、6,750円-4,489円=2,261円となり、ビッグローブ光+BIGLOBEモバイル6GBプランで契約する方が、月々の支払いが2,261円も安くなります!

BIGLOBEモバイルの月額料金が300円引き

ビッグローブ光とBIGLOBEモバイル タイプD(NTTドコモ回線)を契約して、光☆SIMセット割を適用させると、ずっとBIGLOBEモバイルの月額基本料が300円/月値引きとなります。

また、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月額基本料の中には、BIGLOBEモバイルの「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が含まれています。
ですが、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)を契約すると、「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、実質的には月々500円の割引を受けられるということになります。

つまり、音声SIMの月額基本料は、

  • 音声通話スタートプラン 1GB/月 1,400円⇒割引対象外
  • 3ギガプラン 3GB/月 1,600円⇒割引対象外
  • 6ギガプラン 6GB/月 2,150円→1,650円
  • 12ギガプラン 12GB/月 3,400円⇒2,900円
  • 20ギガプラン 20GB/月 5,200円⇒4,700円
  • 30ギガプラン 30GB/月 7,450円⇒6,950円

ということになり、たとえば3GBプランだと、1,100円で利用できるということになります。
毎月500円割引だと、年間で500円×12ヶ月=6,000円も割引と、結構大きな割引になるので、光回線をBIGLOBEにしている方は、ぜひ光☆SIMセット割を適用させましょう!

ビッグローブ光は工事費0円

ビッグローブ光は工事費は0円でできます。
ビッグローブ光の工事費は、業者が来て家の壁に工事を行う新規契約と、弁当箱くらいの大きさのルーターを取り替えるだけで済む乗り換え(転用)という手続きがありますが、いずれの場合も、初期費用は3,000円だけで済みます。

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固定回線の切替えというと、初期費用が結構高いんじゃないのと思われる方もいらっしゃると思います。でも、ビッグローブ光では、新規でも転用でも工事費0円なので、気軽にビッグローブ光に切り替えることができます。

ビッグローブ光はキャッシュバック2.5万円

ただ、現在の光回線のプロバイダーの契約状況によっては、ビッグローブ光に切り替えることで、解約違約金が取られる場合もあります。
でも、ビッグローブ光は契約するだけで、25,000円分のキャッシュバックを受けることができるんです。
25,000円もキャッシュバックがもらえるので、相当解約違約金が発生しても、損をすることはありません。

通常こうしたキャッシュバックは、12ヶ月間ずっと契約していないとキャッシュバックがもらえないなど、キャッシュバックを貰うための条件が厳しかったりします。
でも、ビッグローブ光は、こちらから申込みをすることにより、最短2ヶ月でキャッシュバック25,000円を適用することができるので、キャッシュバックの貰い損なう心配がないのもメリットです!

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の割引内容の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の割引内容は、光回線を契約すると、BIGLOBEモバイルの月額料金が300円/月割引になるというもの
  • 対象となる光回線の一つのビッグローブ光は、キャッシュバック25,000円、工事費0円で、月額3,980円で契約することが可能
  • BIGLOBEモバイルで30GBに申し込むよりも、ビッグローブ光に契約して、BIGLOBEモバイルは6GBプランにした方が、ネットが沢山使えて、月々の支払いは安く済む

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の適用条件

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割の適用条件は、SIMカードの契約、光回線の契約それぞれで以下のようになります。

  • BIGLOBEモバイル:タイプD(ドコモ回線)を6ギガプラン以上で契約
  • 光回線:300円/月値引き対象コース⇒ビッグローブ光「ひかり」コース(3年プラン)、ビッグローブ光「ひかり」コース(2年プラン)
  • 光回線:100円/月値引き対象コース⇒BIGLOBE光パックNeo with フレッツ、
    BIGLOBE光 with フレッツ「ひかり」コース/「Bフレッツ」コース、「ひかり」コース/「Bフレッツ」コース

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の契約は、タイプD(ドコモ回線)かつ6GB以上のプランが光☆SIMセット割の対象です。
なので、タイプAを契約したり、タイプDでも3GB以下のプランの場合は、光☆SIMセット割の対象外なので注意しましょう。

なお、SIMカードタイプをタイプDからタイプA(au回線)に変更した場合は、光☆SIMセット割は適用されます。

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の適用条件の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の適用条件は、BIGLOBEモバイルをDプランで申し込むこと
  • 光回線は、ビッグローブ光やBIGLOBE光パックなど、プロバイダがBIGLOBEの光回線が光☆SIMセット割の対象

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の申込方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割は、

  1. BIGLOBEモバイルに申し込む
  2. 光回線に申し込む
  3. 光☆SIMセット割を申し込む

という3ステップで完了します。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に申し込んで、光回線に申し込んだだけでは、光☆SIMセット割は自動適用されず、光☆SIMセット割を別途申し込む必要があるので注意してください!

BIGLOBEモバイルに申し込む

まずは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申込みをします。
光☆SIMセット割が適用されるのは、

  • 対象SIMカードタイプ⇒タイプD
  • 対象プラン⇒6ギガプラン、12ギガプラン、20ギガプラン、30ギガプラン

となります。
端末とセットで契約しても、タイプD/6GB以上のプランであれば、光☆SIMセット割は対象となります。

光回線に申し込む

続いて、光回線に申込みをします。
ビッグローブ光を申し込む場合は、こちらから申込みをすると、

  • 申込手数料 3,000円
  • 月額料金:4,980円 (戸建ての場合)、3,980円(マンションの場合)
  • 値引き:光☆SIMセット割 -300円
  • キャッシュバック:-25,000円(最短で2ヶ月で振込)
  • オプション加入:不要

とキャッシュバック25,000円が最短2ヶ月で受けられ、余計なオプションに加入することなく、キャッシュバックを受けられます。
なお、申し込みをする光回線によって、値引き額が300円/月か、100円/月に変わってくるので注意しましょう。

  • 光回線:300円/月値引き対象コース⇒ビッグローブ光「ひかり」コース(3年プラン)、ビッグローブ光「ひかり」コース(2年プラン)
  • 光回線:100円/月値引き対象コース⇒BIGLOBE光パックNeo with フレッツ、
    BIGLOBE光 with フレッツ「ひかり」コース/「Bフレッツ」コース、「ひかり」コース/「Bフレッツ」コース

光☆SIMセット割を申し込む

  1. BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申し込み
  2. ビッグローブ光の申し込み

の2点が完了したら、別途光☆SIMセット割の申し込みを行います。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)、ビッグローブ光を申し込んだだけでは、光☆SIMセット割は適用されないので注意してください。

光☆SIMセット割の申し込みは、こちらからエントリーします。
光☆SIMセット割の申し込みが完了したら、申し込み後は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)、ビッグローブ光を解約しない限り、ずっと割引が継続されます。

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の申込方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の申込方法は、BIGLOBEモバイルに契約⇒光回線に契約⇒光☆SIMセット割に申し込むという3ステップ
  • BIGLOBEモバイルと光回線に契約したとしても、光☆SIMセット割の申込みをしていないと、割引が適用されないので注意

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の注意点

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割の注意点としては、以下の3点があります。

  1. ドコモ光は光☆SIMセット割の適用不可
  2. 光☆SIMセット割の適用終了となる場合も
  3. 光☆SIMセット割と併用不可なキャンペーンも

特に、ドコモ光はBIGLOBEの公式ホームページに記載されているので、光☆SIMセット割の対象と勘違いしやすいので注意しましょう。

ドコモ光は光☆SIMセット割の適用不可

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割の光回線の対象コースは、

■300円/月値引き対象コース

  • ビッグローブ光「ひかり」コース(3年プラン)
  • ビッグローブ光「ひかり」コース(2年プラン)

■100円/月値引き対象コース

  • BIGLOBE光パックNeo with フレッツ
  • BIGLOBE光 with フレッツ「ひかり」コース/「Bフレッツ」コース
  • 「ひかり」コース/「Bフレッツ」コース

の4種類です。

上記の図のように、回線自体はフレッツ光を使っており、プロバイダがBIGLOBEのものであれば、光☆SIMセット割は対象となります。
ドコモ光は、プロバイダがドコモになっているので、光☆SIMセット割は対象外ということになります。

光☆SIMセット割の適用終了となる場合も

光☆SIMセット割は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)及び光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)の契約を継続する限り、割引が継続します。
ただし、以下の場合、「光☆SIMセット割」は適用終了となります。

  1. 対象コース、対象プランを解約した場合
  2. 対象コース、対象プラン以外に変更した場合
  3. 「光☆SIMセット割」以外のセット割に申し込み、適用された場合
  4. 「光☆SIMセット割」適用以降にフレッツ光からビッグローブ光に転用した場合(ただし、再度「光☆SIMセット割」にエントリーすると適用されます)

逆に言うと、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の対象プランを変更せずに、光回線もビッグローブ光、フレッツ光を継続利用すれば、光☆SIMセット割は終了することはないということになります。

光☆SIMセット割と併用不可なキャンペーンも

光☆SIMセット割と同時に利用できない値引き/割引は以下になります。

  • BIGLOBEのフレッツ光からビッグローブ光への転用した方の月額利用料値引き特典(ファミリータイプ永年200円/月、マンション永年100円/月値引き)
  • 「光☆SIMセット割」を利用中に他のセット割/トリプル割にエントリー・適用となった場合、「光☆SIMセット割」は適用終了。新たに適用されたセット割/トリプル割の料金での請求なる

トリプル割については、

  • BIGLOBEモバイルをタイプD・6GBプラン以上で契約
  • 光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)

という条件を満たした上で、「中部電力 カテエネプラン for BIGLOBE」を契約すると、光☆SIMセット割300円/月割引ではなく、トリプル割400円/月の割引になるということです。
光☆SIMセット割300円/月+トリプル割400円/月=700円/月の割引は受けられないよということになります。

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の注意点の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の注意点は、ドコモ光は光☆SIMセット割は適用できない、光☆SIMセット割の適用終了となる場合がある、光☆SIMセット割と併用できないキャンペーンがあるといったもの
  • ドコモ光は、BIGLOBEの公式HPに記載されていて、光☆SIMセット割を適用できそうに勘違いする方もいるが、プロバイダがBIGLOBEでないので、光☆SIMセット割対象外

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割と併用可能なキャンペーン

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の光☆SIMセット割と、併用可能なキャンペーンは、

  1. キャッシュバック10,700円
  2. 光☆SIMでんきトリプル割

の二つです。
特にキャッシュバック12,000円は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を音声SIM・3GB以上で自動的にもらえるキャッシュバックです。
SIMを契約するだけで、1万円以上のキャッシュバックをもらえる格安SIM(MVNO)は他にないので、月額基本料をとにかく抑えたい方には、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はもっともオススメできます

キャッシュバック10,700円

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では音声SIMを3GBプラン以上で申し込むと、10,800円のキャッシュバックを受けられます。

SIMカードのみの場合、以下条件を満たすと、10,800円のキャッシュバックを受けられます。

  • 対象プラン:3GB以上
  • SIMカード:音声通話SIM

端末とセットの場合、以下条件を満たすと、10,800円のキャッシュバックを受けられます。

  • 対象プラン:スマホとセットで3GB以上
  • SIMカード:音声通話SIM10,800円
  • SIMカード:データSIM4,800円

3ギガプランの場合(タイプD・タイプA共通)
キャッシュバック特典10,800円で1年目のプラン料金を月額換算すると・・・

  • 3Gプラン料金の年間総額:19,200円(1,600円/月×12カ月)
  • キャッシュバック特典:-10,800円
  • 年間合計:8,400円(19,200円-10,800円)
  • 月額料金:月額換算700/月(8,400円÷12ヶ月)

ということで、キャッシュバック10,800円を考慮すると、

3Gプラン料金の年間総額:19,200円-キャッシュバック特典:10,800円=8,400円

となり、8,400円÷12ヶ月=700円ということで、音声SIM3GBプランを月額料金は700円で利用できるということになります!
さらに、ここから光☆SIMセット割の300円の割引と、、BIGLOBEモバイルの「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になることを加味すると、

700円-300円-200円=200円

となり、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIM・3GBプランの月額基本料は200円/月の低料金に抑えられるということになります。

スマホアドバイザー

光☆SIMセット割を利用すると、ビッグローブ光のキャッシュバック、BIGLOBEモバイルのキャッシュバック、光☆SIMセット割の3つの割引が受けられて、かなり高額な割引を受けられます。光☆SIMセット割以外のキャッシュバックが二つも受けらるのは、BIGLOBEモバイル以外にありません。

光☆SIMでんきトリプル割

光☆SIMでんきトリプル割とは、「ビッグローブ光」、「BIGLOBEモバイル」のタイプD(NTTドコモ回線)、「中部電力 カテエネプラン for BIGLOBE」を一緒に使うと月額料金が月額400円値引きになるサービスです。

  • BIGLOBEモバイルをタイプD・6GBプラン以上で契約
  • 光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)

という条件を満たした上で、「中部電力 カテエネプラン for BIGLOBE」を契約すると、光☆SIMセット割300円/月割引ではなく、トリプル割400円/月の割引になります。

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割と併用可能なキャンペーンの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割は、BIGLOBEモバイルのキャッシュバックキャンペーンと併用可能
  • また、光☆SIMセット割を申し込んだ上で、さらに中部電力 カテエネプラン for BIGLOBEを申し候と、割引額が+100円/月上乗せされ、月額400円の割引を受けられる

BIGLOBEモバイルはBIGLOBE WiMAX 2+でも割引がある

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)を契約して、光☆SIMセット割を適用させるというのも一つですが、BIGLOBE WiMAX 2+を契約するのもオススメです。

BIGLOBE WiMAX 2+に契約すると、以下の手数料、月額料金、キャッシュバックになります。

  • 申込手数料 3,000円
  • 月額料金(Flat ツープラス ギガ放題(3年)):サービス開始月の翌月(1ヶ月目)〜2ヶ月目):3,695円/月、3ヶ月目以降:4,385円/月
  • キャッシュバック:-33,000円
  • オプション加入:不要

また、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)と同様、BIGLOBE WiMAX 2+を契約すると、「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月額基本料が月額200円割引になります。

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BIGLOBE WiMAX 2+は、光回線(ビッグローブ光、フレッツ光)よりも月額基本料はやや上がりますが、キャッシュバック額が10,000円以上増えるので、年間で支払う金額としてはほぼ同じです。外でも無制限にネットを利用したい方は、BIGLOBE WiMAX 2+を契約するのもオススメです。

BIGLOBEモバイルはBIGLOBE WiMAX 2+でも割引があるかの要点整理
  • BIGLOBE WiMAX 2+に契約すると、BIGLOBEモバイル契約時にかかる「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になる
  • また、BIGLOBE WiMAX 2+は、サービス開始月の翌月(1ヶ月目)〜2ヶ月目):3,695円/月、3ヶ月目以降:4,385円/月で利用でき、キャッシュバックを33,000円も受けることができる
  • 外でもネットを利用したい方は、ビッグローブ光よりも、BIGLOBE WiMAX 2+の方がオススメ

他の格安SIMにも光セット割はある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)以外にも、光セット割を提供している格安SIM(MVNO)は少なからずあります。

mineo(マイネオ)も、eo光を契約すると、セット割がありますが、契約事務手数料3,000円が無料になるだけで、割引額としてはOCNモバイルONEやIIJmio(みおふぉん)、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)よりも少なめです。

光セット割を提供している格安SIM(MVNO)の中でも、SIMカードを契約するだけで、キャッシュバックが1万円以上も受けられるのは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)だけです。
なので、固定回線とSIMカードをセットで契約して、キャッシュバックをなるべく多く受けたい方は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は一番オススメできます。

他の格安SIMにも光セット割はあるかの要点整理
  • 他の格安SIMにも光セット割はある
  • BIGLOBEモバイル以外は、OCNモバイルONEやIIJmioといったインターネットプロバイダの大手がセット割を提供している
  • mineoもeo光とのセット割を提供しているが、事務手数料3,000円が割引になるだけと、やや割引額が少なめ

まとめ

1 BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割とは?

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割は、BIGLOBEモバイルと光回線を契約すると、月額300円の割引を受けられるというものです。
また、光回線に契約すると、BIGLOBEモバイル契約時にかかる「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、200円+300円=500円で、合計500円/月の割引を受けられます。

2 BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の割引内容

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の割引内容は、光回線を契約すると、BIGLOBEモバイルの月額料金が300円/月割引になるというものです。
対象となる光回線の一つのビッグローブ光は、キャッシュバック25,000円、工事費0円で、月額3,980円で契約することが可能です。
BIGLOBEモバイルで30GBに申し込むよりも、ビッグローブ光に契約して、BIGLOBEモバイルは3GBプランにした方が、ネットが沢山使えて、月々の支払いは安く済みます。

3 BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の適用条件

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の適用条件は、BIGLOBEモバイルをDプランで申し込むことです。
光回線は、ビッグローブ光やBIGLOBE光パックなど、プロバイダがBIGLOBEの光回線が光☆SIMセット割の対象です。

4 BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の申込方法

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の申込方法は、BIGLOBEモバイルに契約⇒光回線に契約⇒光☆SIMセット割に申し込むという3ステップです。
BIGLOBEモバイルと光回線に契約したとしても、光☆SIMセット割の申込みをしていないと、割引が適用されないので注意です。

5 BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の注意点

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割の注意点は、ドコモ光は光☆SIMセット割は適用できない、光☆SIMセット割の適用終了となる場合がある、光☆SIMセット割と併用できないキャンペーンがあるといったものです。
ドコモ光は、BIGLOBEの公式HPに記載されていて、光☆SIMセット割を適用できそうに勘違いする方もいるが、プロバイダがBIGLOBEでないので、光☆SIMセット割対象外です。

6 BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割と併用可能なキャンペーン

BIGLOBEモバイルの光☆SIMセット割は、BIGLOBEモバイルのキャッシュバックキャンペーンと併用可能です。
また、光☆SIMセット割を申し込んだ上で、さらに中部電力 カテエネプラン for BIGLOBEを申し候と、割引額が+100円/月上乗せされ、月額400円の割引を受けられます。

7 BIGLOBEモバイルはBIGLOBE WiMAX 2+でも割引がある

BIGLOBE WiMAX 2+に契約すると、BIGLOBEモバイル契約時にかかる「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になります。
また、BIGLOBE WiMAX 2+は、サービス開始月の翌月(1ヶ月目)〜2ヶ月目):3,695円/月、3ヶ月目以降:4,385円/月で利用でき、キャッシュバックを33,000円も受けることができる
外でもネットを利用したい方は、ビッグローブ光よりも、BIGLOBE WiMAX 2+の方がオススメです。

8 他の格安SIMにも光セット割はある?

他の格安SIMにも光セット割はあります。
BIGLOBEモバイル以外は、OCNモバイルONEやIIJmioといったインターネットプロバイダの大手がセット割を提供しています。
mineoもeo光とのセット割を提供しているが、事務手数料3,000円が割引になるだけと、やや割引額が少なめです。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、ビッグローブ光などの光回線を契約すると、光☆SIMセット割を受けることができます。
光☆SIMセット割は、BIGLOBEモバイルと光回線とセットで契約すると、月額300円の割引を受けられるというものです。
光☆SIMセット割の割引内容をまとめると、

  • BIGLOBEモバイルの月額料金が300円割引
  • ビッグローブ光に契約すると、「ベーシック」コース月額基本料金(200円(税別)/月)が不要になるので、200円+300円=500円で、合計500円/月の割引を受けられる
  • ビッグローブ光は、キャッシュバック25,000円、工事費0円で、月額3,980円で契約することが可能

ということになります。
ビッグローブ光のキャッシュバックは25,000円なので、25,000円÷24ヶ月=1,042円の割引を24ヶ月間受けられるというのと同じ意味です。
ビッグローブ光の月額基本料の月額3,980円から1,024円分を割引くと、月額2,938円です。
BIGLOBEモバイルを30GBで契約した場合と、ビッグローブ光+BIGLOBEモバイル6GBプランで契約した場合で比べると、

・BIGLOBEモバイル30GBプラン:6,750円
ビッグローブ光:2,939円+BIGLOBEモバイル6GBプラン:1,950円-光☆SIMセット割:300円=4,489円

と、6,750円-4,489円=2,261円となり、ビッグローブ光+BIGLOBEモバイル6GBプランで契約する方が、月々の支払いが2,261円も安くなります!
自宅でネットが無制限に使える分、ビッグローブ光を契約する方が、BIGLOBEモバイルを単体で大容量プランに契約するよりも、データ容量的にもお得です。

格安SIM(MVNO)で光回線とのセット割を提供しているのは、OCNモバイルONE、IIJmio(みおふぉん)、BIGLOBEモバイルくらいです。
この内、BIGLOBEモバイルだけは、BIGLOBEモバイルに契約することで12,000円のキャッシュバックを貰うことができるので、セット割が利用できる格安SIM(MVNO)としては、BIGLOBEモバイルが最もお得です!

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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA/タイプDって?au回線/ドコモ回線の特徴や通信速度、評判、違い、変更方法について


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAとはau端末がそのまま使えるSIMカードのことで、タイプDとはドコモ端末が使えるSIMカードのことです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA・タイプDの特徴をそれぞれ簡単にまとめると、

  • タイプA⇒au端末がそのまま使える、セット割のiPhoneが激安、キャッシュバック12,000円
  • タイプD⇒ドコモ端末がそのまま使える、セット割のAndroidが豊富、キャッシュバック12,000円

という感じになります。
気になる通信速度ですが、参入しているMVNOの数が少ないタイプAの方が速そうな気がしますが、様々な調査結果を確認しても、タイプAもタイプDも通信速度はほぼ同じです。
なので、auの持込み端末もしくはセット割でiPhoneを買うならタイプAを、ドコモの持込み端末もしくはセット割でAndroidを使うならタイプDというように、どの端末を利用するかで、タイプA/タイプDを選べばOKです!

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格安SIM(MVNO)というと、ほとんどがドコモ回線のMVNOなので、今使っているau端末をそのまま格安SIMでも使いたいという方の場合、UQモバイルとmineoくらいしか選択肢がありません。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの特徴をズバリ言うと、

  • 料金プランが1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GBから自由に選べる
  • 端末はau端末がそのまま使える、セット割でiPhoneも使える
  • 音声通話SIMのみ契約で、格安SIMで最高額の12,000円のキャッシュバックが貰える

という3つですが、上記3つの特徴を兼ね備えているau回線の格安SIM(MVNO)は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)だけです。
また、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの通信速度ですが、UQモバイル>>>BIGLOBEモバイル=mineoという感じで、さすがにauの提供する格安SIMのUQモバイルには通信速度は負けるものの、BIGLOBEモバイルはmineoと同じくらいの通信速度はあります。

というわけで、au回線の格安SIM(MVNO)としては、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は料金プランが自由に選べて、セット割でiPhoneが買えて、キャッシュバックが高額と、メリット盛りだくさんでオススメできます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDが何かや、タイプA/タイプDの違いについて知りたい方
  • BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDの特徴・通信速度・料金プラン・評判、注意点などについて知りたい方

BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAはau回線が使えるSIMカード、タイプDはドコモ回線が使えるSIMカードとなっています。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は一つの格安SIM(MVNO)で、au/ドコモ二つのキャリアの回線が使えるマルチキャリアなんです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA/タイプDがどんなものかをざっと知るために、手数料、料金プラン、通信速度、最低利用期間を順番に見ていきましょう!

手数料

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の契約時の手数料は、タイプA/タイプDで共通で、

  • プラン申込手数料:3,000円(税別)
  • SIMカード準備料:394円(税別)

となり、合計で3,394円がかかります。
契約時にBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)側でかかる費用は、上記で全額になります。

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乗り換え時にもっと余計な費用がかかりそうに思われるかもしれませんが、意外と3,000円くらいで済んでしまいます。ただ、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)側で、解約違約金が9,500円、MNPをするとMNP転出料が2,000円〜3,000円かかってしまいます。まぁそうした費用がかかったとしても、早めにBIGLOBEモバイルに乗り換えた方が、契約更新月まで待つよりも明らかに安上りですが。

料金プラン

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の料金プランは、タイプA(au回線)、タイプD(NTTドコモ回線)でほとんど同じです。
ほとんど同じというのは、音声通話SIM/データSIM(SMSあり)は全く同じ料金プランなのですが、データSIM(SMSなし)はタイプDのみあって、タイプAにはありません。

■音声通話SIM(タイプD/タイプA共通)

  • 音声通話スタートプラン(1GB)⇒1,400円/月
  • 3ギガプラン⇒1,600円/月
  • 6ギガプラン⇒2,150円/月
  • 12ギガプラン⇒3,400円/月
  • 20ギガプラン⇒5,200円/月
  • 30ギガプラン⇒7,450円/月

■データSIM(SMSあり)(タイプD/タイプA共通)

  • 音声通話スタートプラン(1GB)⇒なし
  • 3ギガプラン⇒1,020円/月
  • 6ギガプラン⇒1,570円/月
  • 12ギガプラン⇒2,820円/月
  • 20ギガプラン⇒4,620円/月
  • 30ギガプラン⇒6,870円/月

■データSIM(SMSなし)(タイプDのみ)

  • 音声通話スタートプラン(1GB)⇒なし
  • 3ギガプラン⇒900円/月
  • 6ギガプラン⇒1,450円/月
  • 12ギガプラン⇒2,700円/月
  • 20ギガプラン⇒4,500円/月
  • 30ギガプラン⇒6,750円/月

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、au回線が使えるSIMカードでも、1GB〜30GBまで多様なプランが選べるのが特徴です。
UQモバイル(UQmobile)でSIMカードのみだと、3GBプランか無制限プラン(ただし通信速度は低速で500kbpsしか出ない)のみしか選べないので、料金プランの観点では自由にいろんなプランが選べるBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に軍配が上がります。

通信速度

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA・タイプDの通信速度は、だいたい同じくらいです。
格安SIM(MVNO)はドコモ回線のMVNOが多く、ドコモ回線は回線が混み合うというイメージを持たれている方が多く、通信速度的には、au回線の方が早いのではという期待を持っている方もいらっしゃいます。
ただ、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に限らず、mineo(マイネオ)もドコモ回線/au回線どちらのSIMカードであっても、通信速度は変わりません。
通信速度は、ほとんど二種類しかなく、

大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)=ワイモバイル=UQモバイル>>>その他格安SIM(MVNO)

ということで、格安SIM(MVNO)でいうと、ワイモバイル/UQモバイル以外は通信速度はほとんど一緒です。
A社は10Mbpsだけど、B社は13Mbpsとなっていても、実際に使ってみると、ほとんど違いは分かりません。
ポイントは、1Mbps以上の通信速度が出てるかどうかなので、格安SIM(MVNO)の通信速度比較で、ちょっとした差があってもほとんど気にしなくても大丈夫です。
通信速度ごとの体感の違いは以下のようになります。

  • 3Mbps⇒10Mbpsも20Mbpsもほとんど一緒
  • 2〜3Mbp⇒普通に快適、動画再生がちょっと遅いかな
  • 1Mbps以下⇒なんかWEBサイトを開くのが遅い気がする

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、お昼時の混雑時は1Mbpsくらいになりますが、それ以外は2〜3Mbps程度出るので、ワイモバイルやUQモバイルほどでないけど、格安SIM(MVNO)の中では普通の通信速度です。
そして、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の通信速度は、タイプAもタイプDも同じというところがポイントです。

最低利用期間

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の最低利用期間は、

  • 音声通話SIM:サービス開始月からサービス開始月の翌月を1カ月目として12カ月目まで
  • データSIM:なし

となっています。
最低利用期間内にBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を解約するか音声通話サービスの利用をやめた場合、音声通話サービス契約解除料8,000円(税別)がかかります。
まぁこの辺りは、他の格安SIM(MVNO)と同じです。
タイプAとタイプDで最低利用期間も共通です。

BIGLOBEモバイルのタイプAはUQモバイル/mineoよりオススメ

実は2016年12月にKDDIがBIGLOBEを買収しました。
BIGLOBEはKDDI(=auの親会社)の子会社なんです。
KDDI的には、UQモバイルとかmineo一辺倒では、ドコモ系の格安SIM(MVNO)に太刀打ちできないなということで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を強化する動きが2017年秋口頃から強まっています。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)、UQモバイル(UQmobile)、mineo(マイネオ)の3社を比べると、

  • BIGLOBEモバイル⇒キャッシュバックが強い、料金プランたくさん
  • mineo⇒マイネ王(掲示板)が盛り上がって質問ができる、料金プランたくさん
  • UQモバイル⇒とりあえず通信速度だけめっちゃ速い

という感じで、KDDI傘下の格安SIM(MVNO)としては、おのおの特色があります。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、通話SIMを契約すると、キャッシュバックが12,000円も貰えるということで、ようするに格安SIM(MVNO)の中でもさらに安いのが特長です。
通信速度を取るならUQモバイル、サポートを取るならmineoですが、やはり価格の安さが重要という方は、圧倒的にBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はオススメです。

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BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDとはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDは、手数料も通信速度も料金プランもほとんど同じ
  • BIGLOBEモバイルはau系格安SIM(MVNO)としては、キャシュバックが高額(12,000円)で、安いことが特長

BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDの違い

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、ドコモ回線が使えるタイプDだけでなく、au回線が使えるタイプAのSIMカードが使える珍しい格安SIM(MVNO)です。
でも、タイプAとタイプDってそもそも何が違うのと、戸惑う方もいらっしゃるので、タイプA・タイプDの違いをまとめると、

  1. SMSの利用料
  2. 端末ラインナップ
  3. シェアSIMの月額料金
  4. 一番の違いはドコモ/auの持込端末が使えるかどうか

という4点になります。
ただ、実際には、上記の通り、タイプA/タイプDの一番の違いはドコモ/auの持込端末が使えるかどうかになります。

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ようするに、au端末を持っている方はタイプA、ドコモ端末を持っている方はタイプDを利用すればOKというわけです。いやいや端末を買い替えるという方は、タイプA・タイプDの利用料金や端末ラインナップといった細かな違いを押さえておくと良いと思います。

SMSの利用料

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではSMS(ショートメール)の送信料が、タイプA/タイプDで以下のように異なります。
SMS(ショートメール)の受信料は無料です。

■タイプA

  • 国内 3~30円(税別)/回
  • 海外 100円(不課税)/回

■タイプD

  • 国内 3~30円(税別)/回
  • 海外 50~500円(不課税)/回

海外宛のSMS(ショートメール)送信料金が、タイプAの方が安くなっています。
SMS(ショートメール)の海外宛については、

  • タイプAは、全角1~70文字(半角英数字のみの場合1~160文字)
  • タイプDは、全角1〜670文字(半角英数字のみの場合1~1530文字)

と、送信可能文字数が違うためです。
まぁ海外でそもそもSMS(ショートメール)を送ると、1通50〜500円ということで、国内の10倍以上かかります。
なので、海外でのメッセージ送信は、LINEとかで代替して、SMS(ショートメール)はあまり利用しない方がいいとは思います。

端末ラインナップ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、SIMの契約だけでなくセット販売端末もありますが、選べる端末がタイプAより、タイプDの方が多いです。
ただ、よくよく見ると、タイプAでしか、iPhone6s、iPhoneSEが使えないということがあるので、iPhoneをセット割で購入したい方はタイプAを選ぶしかありません。

  • ZenFone 4 (ZE554KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFoneLive(ZB501KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFone3(ZE520KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFone3Max タイプD/タイプA対応
  • arrowsM04 タイプD/タイプA対応
  • AQUOS SH-M04 タイプD/タイプA対応
  • AQUOS mini SH-M03 タイプD対応
  • HUAWEI nova lite タイプD対応
  • HUAWEI P10lite タイプD/タイプA対応
  • HUAWEI P10 タイプD対応
  • VAIO PhoneA タイプD対応
  • Alcatel PIXI4 タイプD対応
  • Moto G5s Plus タイプD対応
  • Moto G5 Plus タイプD対応
  • MotoG5 タイプD対応
  • iPhone6s タイプA対応
  • iPhoneSE タイプA対応
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なので、BIGLOBEモバイルのセット販売の端末を購入する場合ですが、AndroidだとタイプD、iPhoneだとタイプAが機種のラインナップが多くて、スマホを選びやすいということになります。

シェアSIMの月額料金

個別にBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を契約すると、料金プランは以下のようになります。

  • 1GB⇒通話SIM:1,400円
  • 3GB⇒通話SIM:1,600円、データSIM(SMSあり):1,020円、データSIM:900円
  • 6GB⇒通話SIM:2,150円、データSIM(SMSあり):1,570円、データSIM:1,450円
  • 12GB⇒通話SIM:3,400円、データSIM(SMSあり):2,820円、データSIM:2,700円
  • 20GB⇒通話SIM:5,200円、データSIM(SMSあり):4,620円、データSIM:4,500
  • 30GB⇒通話SIM:7,450円、データSIM(SMSあり):6,870円、データSIM:6,750円

一方、シェアSIMの場合、SIM自体にはデータ通信容量は割り当てられずに、主回線(主SIM)から分けてもらうという形になります。

  • シェアSIM月額利用料(音声):900円
  • シェアSIM月額利用料(SMS):320円
  • シェアSIM月額利用料(データ):200円 ※タイプAは利用不可

ということで、タイプAでは、シェアSIMのデータSIM(SMSなし)が使えないということになります。
まぁもともと、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、親回線でもデータSIM(SMSなし)のタイプAは存在しないので、シェアSIMもデータSIM(SMSなし)のタイプAがないということです。

一番の違いはドコモ/auの持込端末が使えるかどうか

結局のところ、料金プラン的には、タイプAもタイプDもほとんど変わらないので、タイプA・タイプDの違いは、

  • タイプA⇒auの持込端末が使える
  • タイプD⇒ドコモの持込端末が使える

ということになります。
当たり前といえば当たり前ですが、auのスマホを持っている人は、タイプAが使えますよというのが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAのウリです。

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格安SIM(MVNO)はドコモ系のものが多く、au端末を持っている人が選べる格安SIM選択肢が少ないんです。BIGLOBEモバイルは、auのSIMカードを挿せばそのまま使えて、端末をわざわざ買い替えなくても、格安SIM(MVNO)に乗り換えられるのがポイントです。

BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDの違いの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプA・タイプDの違いは、SMSの利用料、端末ラインナップ、シェアSIMの月額料金などがある
  • ただし、一番の違いはドコモ/auの持込端末が使えるかどうか
  • auの持込端末を利用できる格安SIMは少なくBIGLOBEモバイルは選択肢の一つ

BIGLOBEモバイルのタイプAの特徴

続いて、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの特徴を見ていきたいと思います。
上記で見てきたように料金プランなどで細かな特徴もありますが、究極的には、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの特徴は、端末にあります。

  1. auの持込端末がそのまま使える
  2. セット割のiPhoneが使える

という二つの特徴点について詳しく解説していきます。

auの持込端末がそのまま使える

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の動作確認端末の詳細はこちらを見ていただきたいのですが、タイプAで利用できるのは、大きく分けて、

  • SIMフリーのAndroid/iPhone
  • auの持込端末(Android/iPhone)

の二つです。
とりあえず、端末代は節約して、auの端末をそのまま使いたいという方には、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAは便利です。

セット割のiPhoneが使える

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、格安SIM(MVNO)としては珍しく、iPhoneがセット割で利用可能です!
セット割でiPhoneが使えるというと、au回線ではUQモバイル(UQmobile)が有名ですが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のiPhoneは、UQモバイル(UQmobile)のiPhoneよりも安いんです!

■UQモバイルのiPhone

■BIGLOBEモバイルのiPhone

ということで、同じ6GBプランでiPhone6s(32GB)を持った場合を比べると、

  • UQモバイル⇒月額4,622円
  • BIGLOBEモバイル⇒月額3,450円 キャッシュバックによる値引き後

ということで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でiPhoneを買った方が断然安いです。

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iPhoneユーザーの方は、Androidにすると使い勝手が変わってしまうということで、やはり格安SIM(MVNO)にしても、iPhoneを使い続けたいものです。格安SIM(MVNO)でiPhoneを扱っているのは、UQモバイル、楽天モバイル、BIGLOBEモバイルくらいしかなく、iPhoneを最安値で持つならBIGLOBEモバイルです!

BIGLOBEモバイルのタイプAの特徴の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプAでは、auの持込端末がそのま使える
  • BIGLOBEモバイルのタイプAでは、セット割でiPhoneが買えて、端末代も最安値

BIGLOBEモバイルのタイプAの評判・口コミ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの評判・口コミを、Twitter上から集めてみました。
ざーっと眺めていきましょう。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、ちょっと弱点らしきところとして、

  • au版iPadでテザリングが使えない
  • 昼間の通信速度が遅い

があります。
上記2点は、タイプAを利用する場合は、注意しておく必要があります。
昼間の通信速度が遅くなるのは、どの格安SIM(MVNO)でも同じですが、au版のiPad(iPhoneも)では、BIGLOBEモバイルではテザリングが使えないので注意が必要です。
ただ、セット販売版のiPhoneを、BIGLOBEモバイルのタイプAで利用する際には、テザリングは利用可能です。

BIGLOBEモバイルのタイプAの評判・口コミの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプAは、通信速度は良好だが、昼間の通信速度がやや遅くなる傾向がある
  • au版のiPhone/iPadはテザリングが利用不可な点に注意

BIGLOBEモバイルのタイプAの通信速度

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの通信速度はどのくらになるのかというと、2018年1月17日(水)の渋谷のオフィス街での速度調査結果では、

  • 朝⇒1.6Mbps
  • 昼⇒0.5Mbps
  • 夜⇒2.5Mbps

でした。
やはり昼間の通信速度が1Mbpsを下回っており、遅くなりがちです。

という口コミにもある通り、昼間の通信速度の遅さは、実感する可能性が高いです。

BIGLOBEモバイルのタイプAの通信速度の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプAの通信速度は速くもなく、遅くもなく普通
  • 昼間の通信速度は遅くなりがち

BIGLOBEモバイルのタイプAの注意点

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの注意点は、

  1. セット割の端末がタイプDより少ない
  2. 3G回線は使えない
  3. auの持込端末でもSIMロック解除が必要

という3点です。
それぞれ、見ていきましょう。

セット割の端末がタイプDより少ない

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の対応機種は、以下のようになっていて、AndroidについてはタイプDの方が機種は豊富です。

  • ZenFone 4 (ZE554KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFoneLive(ZB501KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFone3(ZE520KL) タイプD/タイプA対応
  • ZenFone3Max タイプD/タイプA対応
  • arrowsM04 タイプD/タイプA対応
  • AQUOS SH-M04 タイプD/タイプA対応
  • AQUOS mini SH-M03 タイプD対応
  • HUAWEI nova lite タイプD対応
  • HUAWEI P10lite タイプD/タイプA対応
  • HUAWEI P10 タイプD対応
  • VAIO PhoneA タイプD対応
  • Alcatel PIXI4 タイプD対応
  • Moto G5s Plus タイプD対応
  • Moto G5 Plus タイプD対応
  • MotoG5 タイプD対応
  • iPhone6s タイプA対応
  • iPhoneSE タイプA対応

ただ、iPhoneについてはタイプAでしか利用できないので、iPhoneユーザーによっては、むしろタイプAの方がオススメです。

3G回線は使えない

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSIMカードでは、3G回線は利用不可です。
3G回線は電話を利用する際に使う回線です。
えっじゃあタイプAだと電話ができないのと思われるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。

比較的新しい2015年5月に発売された以降の機種を利用されている方は、VoLTE(ボルテ)対応になっていて、3G回線がなくても通話ができるので、不便を感じることはないはずです。

auの持込端末でもSIMロック解除が必要

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でau端末を使う場合、SIMカードを挿す前に、SIMロック解除の手続きをする必要があります。
au端末なんだから、タイプAのSIMを挿せばそのまま使えそうな気もしますが、タイプAについては一手間かけないといけません。
au端末のSIMロック解除は、以下の手順で出来ます。

■au端末のSIMロック解除

条件

端末購入から101日後以降解除方法

解除方法
  • auお客さまサポート(費用:無料)
  • auショップ(費用:3,000円)
BIGLOBEモバイルのタイプAの注意点の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプAの注意点は、セット割の端末がタイプDより少ない、3G回線は使えない、auの持込端末でもSIMロック解除が必要の3点
  • 特に、タイプDではドコモ端末はSIMロック解除不要だが、タイプAではau端末であってもSIMロック解除が必要な点に注意

BIGLOBEモバイルのタイプDの特徴

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDの特徴としては、

  1. ドコモの持込端末がそのまま使える
  2. セット販売のAndroidが豊富

という2点があります。

ドコモの持込端末がそのまま使える

いうまでもなく、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDでは、ドコモの端末がそのまま使えます。
しかも、タイプAと違って、タイプDではドコモ端末を利用するのに、SIMロック解除がいらない点も特筆すべき点です。

セット販売のAndroidが豊富

タイプDで利用できるBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末は、Android機種が豊富です。
ただ、タイプDでは、ドコモのiPhoneは持込で利用できますが、セット販売のiPhoneはないので注意が必要です。

BIGLOBEモバイルのタイプDの特徴の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプDでは、持込端末のAndroidがそのまま使える
  • しかもタイプDで、ドコモ端末を利用するのにSIMロック解除が不要
  • タイプDでは、セット販売のAndroid機種のラインナップが豊富

BIGLOBEモバイルのタイプDの評判・口コミ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDの口コミ、評判を見ていきたいと思います。
タイプAの際と同様にTwitterの投稿を見ていきます!

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAとタイプDを比べると、いろんな格安SIM(MVNO)がドコモ回線を使っているので、タイプDの方が通信速度が混み合ってそうな気もします。
でも、口コミをみる限り、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDの通信速度は良好のようです。
2Mbps程度あれば、WEBサイトも動画もストレスなくみることが可能です!

また、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではタイプD→タイプAへのタイプ変更は可能ですが、タイプA→タイプDに変更は不可のようなので、タイプAに契約される方は注意です。

BIGLOBEモバイルのタイプDの評判・口コミの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプDは、通信速度が良好
  • タイプD→タイプAへの変更は可能で、逆は無理なので注意

BIGLOBEモバイルのタイプDの通信速度

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDの通信速度はどのくらになるのかというと、2018年1月17日(水)の渋谷のオフィス街での速度調査結果では、

  • 朝⇒2.9Mbps
  • 昼⇒0.4Mbps
  • 夜⇒6.3Mbps

でした。
朝と夜はタイプAよりも通信速度が速かったのですが、やはり昼間の通信速度が1Mbpsを下回っており、遅くなりがちです。

また、都心部の帰宅ラッシュでも、回線が混み合って通信速度が遅くなることがあるようです。

BIGLOBEモバイルのタイプDの通信速度の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプDの通信速度は朝晩は、タイプAよりも速い
  • ただし、昼間や都心部の帰宅ラッシュ時は、通信速度が遅くなりがち

BIGLOBEモバイルのタイプDの注意点

BIGLOBEモバイルのタイプDの注意点は、

  1. セット割のiPhoneは利用不可
  2. ドコモのAndroidではテザリング不可

の2点です。
それぞれ見ていきたいと思います。

セット割のiPhoneは利用不可

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、セット割のiPhoneを販売していますが、タイプDでは使えないので注意です。
KDDIの戦略なのか、セット割でiPhoneを利用するなら、タイプAのSIMカードを契約する必要があります。

ドコモのAndroidではテザリング不可

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDを利用する上で、見逃しがちなのが、ドコモのAndroidにタイプDのSIMカードを挿すと、テザリングが使えないという点です。
タイプD×Androidの組合せでテザリングを利用しようとした場合、SIMフリーのAndroidを買うしかないということになります。
なお、テザリングが利用可能・不可能の組合せは以下になります。

  • ドコモのAndroid×タイプD⇒テザリング不可
  • ドコモのiPhone×タイプD⇒テザリング可能
  • auのAndroid×タイプA⇒テザリング可能
  • auのiPhone×タイプA⇒テザリング不可
  • SIMフリースマホ×タイプD⇒テザリング可能
  • SIMフリースマホ×タイプA⇒テザリング可能
BIGLOBEモバイルのタイプDの注意点の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプDでは、セット割のiPhoneは利用不可
    ドコモのAndroidではテザリング不可となっている
  • BIGLOBEモバイルのタイプDでテザリングをする場合は、SIMフリーのAndroidを購入する必要がある

BIGLOBEモバイルのタイプA/D間の変更方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、SIMカードタイプには以下の2種類があります。

  • タイプD(NTTドコモのXi・FOMA回線を利用したモバイル高速通信サービス)
  • タイプA(auの4G LTE回線を利用したモバイル高速通信サービス)

SIMカードタイプの変更は、「タイプDの音声通話SIM」から「タイプAの音声通話SIM」への変更のみ可能です。

タイプ変更の際、1回(SIM1枚)の申し込みで、SIMカードタイプ変更手数料3,000円(税別)とSIMカード準備料394円(税別)がかかります。
なお、タイプDのデータSIMカードからタイプAのデータSIMカードへの変更はできません。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA⇔タイプDの変更は、こちらのマイページから手続きが可能です。

BIGLOBEモバイルのタイプA⇔タイプDの変更方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのタイプA⇔タイプDの変更方法はマイページから行うというもの
  • タイプ変更の際には、手数料が3,394円かかる
  • タイプD⇒タイプAは可能だが、その逆は無理なので注意

まとめ

1 BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA/タイプDは、手数料も通信速度も料金プランもほとんど同じです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はau系格安SIM(MVNO)としては、キャシュバックが高額(12,000円)で、安いことが特長です。

2 BIGLOBEモバイルのタイプA/タイプDの違い

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプA・タイプDの違いは、SMSの利用料、端末ラインナップ、シェアSIMの月額料金などがあります。
ただし、一番の違いはドコモ/auの持込端末が使えるかどうかです。
auの持込端末を利用できる格安SIMは少なくBIGLOBEモバイルは選択肢の一つです。

3 BIGLOBEモバイルのタイプAの特徴

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAでは、auの持込端末がそのま使えます。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAでは、セット割でiPhoneが買えて、端末代も最安値になります。

4 BIGLOBEモバイルのタイプAの評判・口コミ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAは、通信速度は良好だが、昼間の通信速度がやや遅くなる傾向があります。
au版のiPhone/iPadはテザリングが利用不可な点に注意しましょう。

5 BIGLOBEモバイルのタイプAの通信速度

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの通信速度は速くもなく、遅くもなく普通です。
昼間の通信速度は遅くなりがちです。

6 BIGLOBEモバイルのタイプAの注意点

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの注意点は、セット割の端末がタイプDより少ない、3G回線は使えない、auの持込端末でもSIMロック解除が必要の3点です。
特に、タイプDではドコモ端末はSIMロック解除不要ですが、タイプAではau端末であってもSIMロック解除が必要な点に注意しましょう。

7 BIGLOBEモバイルのタイプDの特徴

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDでは、持込端末のAndroidがそのまま使えます。
しかもタイプDで、ドコモ端末を利用するのにSIMロック解除が不要です。
タイプDでは、セット販売のAndroid機種のラインナップが豊富です。

8 BIGLOBEモバイルのタイプDの評判・口コミ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDは、通信速度が良好です。
タイプD→タイプAへの変更は可能で、逆は無理なので注意しましょう。

9 BIGLOBEモバイルのタイプDの通信速度

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDの通信速度は朝晩は、タイプAよりも速いです。
ただし、昼間や都心部の帰宅ラッシュ時は、通信速度が遅くなりがちです。

10 BIGLOBEモバイルのタイプDの注意点

BIGLOBEモバイルのタイプDでは、セット割のiPhoneは利用不可です。
ドコモのAndroidではテザリング不可となっています。
BIGLOBEモバイルのタイプDでテザリングをする場合は、SIMフリーのAndroidを購入する必要があります。

11 BIGLOBEモバイルのタイプA⇔タイプDの変更方法

BIGLOBEモバイルのタイプA⇔タイプDの変更方法はマイページから行うというものです。
タイプ変更の際には、手数料が3,394円かかります。
タイプD⇒タイプAは可能だが、その逆は無理なので注意しましょう。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、ドコモ端末がそのまま使えるタイプDだけでなく、au端末がそのまま使えるタイプAというプランがあります。
格安SIM(MVNO)の多くは、ドコモ系のMVNOなので、au系のMVNOは、UQモバイルとmineoくらいしかありません。
そんな中、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のau回線のSIMカードが使えるタイプAの提供が開始され、格安SIM(MVNO)にauの端末を持込みする選択肢が増えました。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAの特徴としては、

  • 料金プランが1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GBから自由に選べる
  • 音声通話SIMのみ契約で、格安SIMで最高額の12,000円のキャッシュバックが貰える

ということで、料金プランが自由に選べて、キャッシュバックが多いのが利点です。
au回線の格安SIM(MVNO)では、上記2点の特徴を兼ねているところは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)だけです。

mineo(マイネオ)は料金プランは1GB〜30GBまで自由に選べますが、キャッシュバックが900円×6ヶ月=5,400円しかありません。
一方、UQモバイル(UQmobile)は、SIMカードのみの契約だとキャッシュバックが全くなく、料金プランは3GBと無制限プラン(ただし500Kbpsの低速)しかありません。
格安SIM(MVNO)といっても、キャッシュバックがたくさんもらえるに越したことはないですし、データ容量が少なくなったら大容量のプランにできるのはめちゃめちゃ便利です。

個人的な話になりますが、以前、UQモバイルを使っていた時に、3GBだとやはり、毎月データ容量が不足するのがとてもストレスでした。
結果的に時々500円を払って、データをチャージするんですが、5GBプランとか6GBプランとかちょっと大容量のプランがあればなぁと思うことが結構多かったです。

まとめると、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、au回線が使える貴重な格安SIM(MVNO)です!
UQモバイル(UQmobile)やmineo(マイネオ)に比べて、キャッシュバックが多いかつ料金プランが豊富ということから、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、結論的にはお得な格安SIM(MVNO)だと言えます!

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BIGLOBEモバイルの最低利用期間とベストな解約方法・違約金!通話・データSIMの12ヶ月間縛りや解約時の分割払い端末代どうなる?


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の最低利用期間は、音声通話SIMだと利用開始月(1ヶ月目)から13ヶ月目までで、データSIMだと最低利用期間なしです。
音声通話SIMの場合、11月に契約したら、ちょうど1年後の11月末までが最低利用期間となり、12月1日以降はいつ解約しても、8,000円の解約違約金は不要で解約できます!
また、大手キャリア(MNO)だと最低利用期間が2年で、2年過ぎると勝手に契約が自動更新されてしまいますが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)なら最低利用期間が1年と短く、契約の自動更新もないので、契約の縛りが気になる方も安心して乗り換えられます!
最低利用期間が2年間だと長く感じますが、1年間はわりとすぐです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約後、格安スマホに慣れ始めて3ヶ月、アプリで遊んだりして半年、他のことで忙しくしたりしていて10ヶ月、11ヶ月となって、12ヶ月間はかなりあっという間です!

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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の解約方法は、以下に電話をして行うというものです。

  • 解約の場合⇒0120-923-402(通話料無料)
  • MNP転出の場合⇒0120-983-028(通話料無料)
    受付時間は10:00-19:00で年中無休

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は家電量販店などの店舗まで行かなくても、電話で回線の停止が可能です。
ちなみに、ベストな解約方法は、月末までに契約を解除することです。
月末を過ぎて、翌月1日になると、月初1日〜月末までの1ヶ月分の月額料金が丸々必要になるので、気をつけてください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルの最低利用期間がどれだけあるかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルの解約違約金や解約手数料について知りたい方
  • BIGLOBEモバイルのベストな解約方法について知りたい方

そもそも最低利用期間とは?

最低利用期間とは、契約後、最低これだけは契約を継続しないといけないという期間のことです。
ドコモ/au/ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では2年、格安SIM(MVNO)では1年の最低利用期間が定められているのが一般的です。
大手キャリア(MNO)でも格安SIM(MVNO)でも、最低利用期間内に解約をすると、1万円程度の解約違約金が取られます。

スマホアドバイザー

格安SIM(MVNO)は月額料金が安いというだけでなく、契約の縛りも短くなります。契約期間が短いので、一旦契約しても、別の携帯電話会社にすぐ乗り換えられるのは助かりますよね。

そもそも最低利用期間とは
  • 最低利用期間とは、申し込み後、最低これだけは契約しないといけないという期間
  • 最低利用期間内に解約をすると、大手キャリア(MNO)でも格安SIM(MVNO)でも1万円程度の解約違約金が発生する

BIGLOBEモバイルの最低利用期間

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の最低利用期間は、音声通話SIM/データ通信専用SIMでそれぞれ以下のようになります。

  • 音声通話SIMの場合⇒契約月を含めて13ヶ月間
  • データ通信専用SIMの場合⇒なし

となっています。
最低利用期間があるのは、音声通話SIMだけです。
データ通信専用SIMはSMS付き、SMSなしのものどちらも、最低利用期間はありません。

音声通話SIMの場合

音声通話SIMの最低利用期間は、契約月を含めて13ヶ月間です。
つまり2017年12月に契約すると、翌2018年12月末までが最低利用期間となります。
仕組み的には、

音声通話オプションの最低利用期間は、サービス開始日を含む月の翌月から1年間となります。
最低利用期間内に音声通話オプションを解約した場合、音声通話サービス契約解除料(8,000円(税別))がかかります。

と、音声通話SIM=SIMカードに音声通話オプションを付けたもの、という扱いになっています。
ただ、音声通話オプションのみを解約することはできず、音声通話オプションを解約する場合、「BIGLOBEモバイル」サービスも解約となるので、音声通話SIMの最低利用期間が契約月を含めて13ヶ月間と考えて大丈夫です。

データ通信専用SIMの場合

データ通信専用SIM(SMSあり・なし)の最低利用期間はなしです。
データ通信専用SIMは、契約後すぐに解約をしても、解約違約金はかかりません。
ただ、音声通話SIM、データ通信専用SIMどちらを利用するかに関わらず、以下の初期費用がかかります。

  • 契約時の初期費用(事務手数料):3,000円
  • SIMカード準備料:294円

なので、データ通信専用SIMであっても、契約してすぐ解約すると、初期費用+SIMカード準備料294円が発生することになります。
データSIMは、最低利用期間も解約違約金もありませんが、契約時に費用が発生する点に注意してください。

最低利用期間はタイプD・Aで同じ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の最低利用期間は、タイプD・タイプAで差はなく、どちらも、

  • 音声通話SIMの場合⇒契約月を含めて13ヶ月間
  • データ通信専用SIMの場合⇒なし

となっています。

BIGLOBEモバイルの最低利用期間
  • BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、音声通話SIMでは契約月を含めて13ヶ月間
  • データ通信専用SIMでは最低利用期間はないので、契約後いつ解約しても解約違約金はかからない

BIGLOBEモバイルの12ヶ月間縛りは自動更新なし

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIMでは12ヶ月間縛りがありますが、契約の自動更新はないです。
つまり、2017年12月に契約すると、翌2018年12月末までが最低利用期間なので、2019年1月以降は、解約違約金なしでいつでも解約することが可能です。

BIGLOBEモバイルの12ヶ月間縛りは自動更新なしの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの音声通話SIMでは12ヶ月間縛りがあるが、契約の自動更新はない
  • したがって、最低利用期間が終わったら、いつでも解約違約金なしに解約が可能

BIGLOBEモバイル解約時にかかる費用

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)解約時にかかる費用は、以下の3つです。

  • 解約違約金(契約解除料)
  • MNP転出手数料
  • 分割払いの端末代

それぞれ絶対に払わないといけないものではなく、払わないといけない条件があります。
それぞれ費用がいくらになるのかや、どういう条件で払わないといけないかなどについて解説していきます。

解約違約金(契約解除料)

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の解約違約金(契約解除料)は、音声通話SIMの契約で、契約開始月(1ヶ月目)から13ヶ月目以内に解約をすると8,000円(税別)が発生します。
解約違約金(契約解除料)が発生する条件をまとめると、以下になります。

  • 契約⇒音声通話SIMのみ
  • 最低利用期間⇒契約月から13ヶ月間
  • 発生条件⇒最低利用期間以内に解約

なので、音声通話SIMを契約しても、契約月から13ヶ月間が過ぎれば、いつ解約をしても、解約違約金はかからないということになります。

解約手数料(MNP転出手数料)

MNP転出手数料は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIMを契約していて、MNPで他の携帯電話会社に乗り換える場合に発生します。
MNP転出手数料は、契約期間に応じて以下のように変わります。

  • 契約開始4ヶ月目の場合:3,000円(税別)
  • 契約開始月(1カ月目)〜3カ月目の場合:6,000円(税別)

解約違約金(契約解除料)が発生する条件をまとめると、以下になります。

  • 契約⇒音声通話SIMのみ
  • 解約⇒MNPによる転出のみ
  • 発生条件⇒契約開始4ヶ月目の場合:3,000円(税別)、契約開始月(1カ月目)〜3カ月目の場合:6,000円(税別)

なので、MNP転出手数料は、解約違約金と違って契約期間に関わらず発生することになります。

分割払いの端末代

分割払いの端末代は、契約開始月の翌月から24ヶ月間かけて支払います。
そのため、分割払いの端末代は、契約開始月から25ヶ月以内に解約をした場合、アシストパック加算分契約解除料という形で、残っている分割金を支払う必要があります。
音声通話SIMカードは12ヶ月間縛りですが、分割払いの端末代あり24ヶ月間縛りなので、気をつけてください!

分割金は端末によって変わります。
たとえば、ZenFone 4 (ZE554KL)を途中解約した場合のアシストパックWのアシストパック加算分契約解除料は以下になります。

  • アシストパックの利用開始月 51,600円
  • 1カ月目 49,450円
  • 2カ月目 47,300円
  • 3カ月目 45,150円
  • 4カ月目 43,000円
  • 5カ月目 40,850円
  • 6カ月目 38,700円
  • 7カ月目 36,550円
  • 8カ月目 34,400円
  • 9カ月目 32,250円
  • 10カ月目 30,100円
  • 11カ月目 27,950円
  • 12カ月目 25,800円
  • 13カ月目 23,650円
  • 14カ月目 21,500円
  • 15カ月目 19,350円
  • 16カ月目 17,200円
  • 17カ月目 15,050円
  • 18カ月目 12,900円
  • 19カ月目 10,750円
  • 20カ月目 8,600円
  • 21カ月目 6,450円
  • 22カ月目 4,300円
  • 23カ月目 2,150円
  • 24カ月目 不要
  • 25カ月目~ 不要

機種によってアシストパック加算分契約解除料は異なりますが、1ヶ月ごとに解除料金が減額し、満了月に近づくと解除料が不要になるという仕組みは共通です。
分割払いの端末代が発生する条件をまとめると、以下になります。

  • 契約⇒音声通話SIM、データSIMどちらも
  • 発生条件⇒契約開始月から25ヶ月以内に解約をした場合

なので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で端末をセット購入した場合には、最低利用期間の1年が過ぎても、契約開始月から25ヶ月目までは、解約時に分割払いの端末代の残りを払わないといけないということになっています。

分割払いの端末代については、以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

【参考記事】BIGLOBEモバイルは分割払いに全機種対応で分割手数料も無料!端末代込みの料金や支払い回数、一括との比較、アシストパックの意味等

BBIGLOBEモバイル解約時にかかる費用の要点整理
  • BIGLOBEモバイル解約時には、解約違約金(契約解除料)、MNP転出手数料、分割払いの端末代の3つがかかる
  • それぞれ発生条件が異なる
  • MNP転出手数料については、契約期間に関係なく最低3,000円は発生する

BIGLOBEモバイルの解約方法

BIGLOBEモバイルの解約方法は、電話で以下のように行います。

  • 解約の場合⇒窓口に電話をして、回線の停止
  • MNP転出の場合⇒窓口に電話をして、MNP予約番号の発行

解約の場合は電話で手続きが済むと即時回線が停止、MNP転出の場合は他社でMNPによる乗り換えをするのに必要なMNP予約番号を発行するだけで回線は停止しません。
解約・MNP転出の方法をそれぞれ確認していきます。
いずれの場合も、オペレーターの方に「BIGLOBE ID」に伝えると、スムーズに手続きが可能です。

解約の場合

解約の場合は、以下に電話をすると解約が行えます。

  • 固定電話・携帯電話からの場合⇒0120-923-402(通話料無料)
  • IP電話からの場合:03-6327-1632(通話料有料)

受付時間は10:00-19:00で年中無休です。

MNP転出の場合

MNP転出の場合は、以下に電話をすると解約が行えます。

固定電話・携帯電話から共通⇒0120-983-028(通話料無料)

受付時間は10:00-19:00で年中無休です。
上記で、他社の携帯電話会社にMNPによる乗り換えをする場合に必要な、MNP予約番号を発行することができます。

回線停止後はSIMカードの返却は必要?

不要になったSIMカードの取り扱いは、SIMカードのタイプによって異なります。

■タイプDの場合

タイプDのSIMカードは貸与品のため、返却する必要があるので気をつけてください。
不要となったSIMカードは、以下の送付先まで郵送で返却しましょう。

【送付先】
  • 〒277-0834
  • 千葉県柏市松ヶ崎新田字水神前13-1 ロジポート北柏501
  • ビッグローブ株式会社
  • 「BIGLOBEモバイル」/「BIGLOBE 3G」SIMカード返却センター
【返却方法】
  1. 端末からSIMカードを取り外してください。
  2. 封筒にSIMカードを入れ郵便切手を貼付のうえ、返却期限日内に上記の送付先へ郵送してください。
    ※封筒、郵便切手は、ご自身で用意
    ※封筒には差出人名・住所を記入します。
    ※不要になったSIMカードは、解約後20日以内に返却してください。

■タイプAの場合

タイプAのSIMカードの返却は不要です。
SIMカードの中に連絡先情報が保存されている場合もあるので、ハサミなどで切って、燃えないゴミで処分しましょう。

BIGLOBEモバイルの解約方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの解約方法は、電話で行うというもの
  • タイプDの場合は、SIMカードの返却が必要

BIGLOBEモバイルのベストな解約方法は?

まもるくん

BIGLOBEモバイルは最低利用期間が1年なんですね。1年経ったら、どこかのタイミングで解約しようかなと思うんですが、ベストな解約方法を教えてください。

スマホアドバイザー

違約金を払うのはもったいないので、契約から13ヶ月目は契約は継続した方がいいですが、14ヶ月目以降はいつ解約しても得も損もありません。ただ、1ヶ月間のなかでどのタイミングで解約するかはわりと大事です。

まもるくん

月初・月末どちらのタイミングで解約するかですね。結局月初・月末どちらのタイミングで解約するのが良いんでしょうか?

スマホアドバイザー

解約タイミングは、月末までの解約がベストです。解約しようと思ったのが月初だったら別に月末まで待つ必要はなく、なるべく早く解約手続きをするのが大事です。

まもるくん

月末までに解約をするのがいいんですね。

スマホアドバイザー

はい、BIGLOBEモバイルの月額料金は、月初め1日〜月末までの料金を支払います。解約月は月初め1日になると、たった1日でも月末までの月額料金を丸々支払わないといけないんです。なので、月末までには解約しておくと、無駄に月額料金を払わずに済みますよ。

まもるくん

それはもったいないですね!月末を過ぎてしまって、翌月1日になっただけでも、1ヶ月分の月額料金を払わないといけないんですね。

スマホアドバイザー

逆にいうと、月初1日になったら、月初め・月半ば・月末どのタイミングで解約をしても、支払う金額は同じなので、焦って解約を急ぐ必要はないということですね。

まもるくん

そうですね。わかりました!解約する時は月末までに解約手続きをするようにします。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のベストな解約方法は、月末までに解約することです。
ただ、解約とMNP転出で、契約解除されるタイミングが、以下のように違うので気をつけてください。

  • 解約⇒BIGLOBEモバイルに解約手続きの電話をした日が契約解除日
  • MNP転出⇒他社に乗り換えて、開通作業(回線切替)をした日が契約解除日

MNP転出の場合は、契約解除日≠MNP予約番号取得日となっています。
つまり、MNP転出の場合は、

  • 1日目:MNP予約番号取得
  • 1日目:他社に申し込み
  • 3〜4日目:SIMカード到着
  • 3〜4日目:開通作業(回線切替)・・・・契約解除日

という感じで、MNP予約番号取得日の2〜3日後が契約解除日になります。
なので、MNP転出を月末にしようと思って、月末にMNP予約番号を取得して手続きをしてしまうと、SIMカードが届いて開通作業(回線切替)をするのが月の始めになってしまい、月末までの解約ができなくなってしまいます。
MNP転出する場合は、月末ぎりぎりではなく、ちょっと余裕を持って、MNP予約番号発行などの乗り換えを手続きをするように気をつけてください!

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BIGLOBEモバイルのベストな解約方法はの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのベストな解約方法は、月末までに解約すること
  • MNP転出の場合は、契約解除日≠MNP予約番号取得日なので、月末ぎりぎりになってMNP予約番号を取得しないように注意

BIGLOBEモバイルの最低利用期間はプラン変更しても変わらない?

BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、プラン変更をしても基本的には変わりません。
プラン変更には以下のものがあります。

  • SIMタイプ:タイプD、タイプA
  • 料金プラン:1ギガ/3ギガ/6ギガ/12ギガ/20ギガ/30ギガ
  • 契約形態:音声通話SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)

この内、タイプD⇔タイプAのSIMタイプの変更や、料金プランの変更をしても、最低利用期間は変わらないです。
また、データSIM(SMSあり)⇔データSIM(SMSなし)を変更しても、最低利用期間は変わりません。

ただし、例外として、音声通話SIM⇔データSIM(SMSあり/なし)に変更する場合は、最低利用期間が変更になります。
データSIM→音声通話SIMに変更した場合は、音声通話SIMの変更手続きが完了した月から13ヶ月目の末日までが最低利用期間になります。
音声通話SIM→データSIMに変更した場合は、データSIMに変更後は最低利用期間なしになります。

BIGLOBEモバイルの最低利用期間はプラン変更しても変わらないかの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、プラン変更(料金プランやデータSIMのSMSオプションの付け外し)をしても変わらず、最初に契約した月から最低利用期間が開始される
  • ただし、音声通話SIM⇔データSIM間の変更は、最低利用期間が変更されるので注意

BIGLOBEモバイルを契約月に解約すると初月無料特典はなくなる

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は契約した初月の月額料金が無料です。
しかし、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を契約した初月に解約してしまうと、初月無料特典は無しになります。
また、契約時にかかる契約時の初期費用:3,000円、SIMカード準備料:294円と合と、月額料金(1,5000円〜3,000円前後)を合せると、5,000円前後の費用がかかることになります。

BIGLOBEモバイルを契約月に解約すると初月無料特典はなくなるの要点整理
  • BIGLOBEモバイルを契約初月に解約すると、初月無料特典がなくなる
  • なので、最低利用期間のないデータSIMでも、初月に解約すると、事務手数料+SIMカード準備料+月額料金で5,000円程度の費用がかかる

BIGLOBEモバイルのシェアSIMの解約方法

BIGLOBEモバイルのシェアSIMの解約方法は、契約者が「モバイル契約情報 」にて、シェアSIMカードの削除手続きを行うというものです。
シェアSIMカード追加オプションを契約中で、利用しているシェアSIMカードをMNPで転出する、もしくは削除手続きをする場合は上記で手続きを行います。
シェアSIMカード追加オプションを契約中で、シェアSIMカード追加オプションを使っている場合は、「BIGLOBEモバイル」解約の手続きをはじめる前に、全てのシェアSIMカードの削除を行いましょう。
なお、解約の手続き前に、 マイページ 違約金・解除料・割賦契約で違約金や解除料が確認できます。

BIGLOBEモバイルのシェアSIMの解約方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのシェアSIMの解約方法は、モバイル契約情報というマイページから行う
  • 解約の手続き前に、マイページで違約金や解除料が確認できる

BIGLOBEモバイルの最低利用期間は長い?短い?

BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、格安SIM(MVNO)としては長くもなく短くもなく普通です。

通話SIMの最低利用期間の比較

音声通話SIMの最低利用期間を比較すると、利用開始月から5ヶ月目〜13ヶ月目の末日になっています。

スマホアドバイザー

mineoやFREETEL、イオンモバイルは、最低利用期間がなしとなっていますが、これは純粋な解約の場合です。MNP転出をする場合については、一定期間以内にMNP転出をすると手数料が発生するので、気をつけてください。

データSIMの最低利用期間の比較

データSIMの最低利用期間は、IIJmioを除いてどの格安SIM(MVNO)もありません。

BIGLOBEモバイルのベストな解約方法はの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、格安SIM(MVNO)としては長くもなく短くもなく普通
  • 音声通話SIMの最低利用期間を比較すると、利用開始月から5ヶ月目〜13ヶ月目の末日

BIGLOBEモバイルの解約違約金は高い?安い?

BIGLOBEモバイルの解約違約金は、格安SIM(MVNO)と比較すると、やや安めになっています。

通話SIMの解約違約金の比較

音声通話SIMの解約違約金は、8,000円〜10,000円くらいの間になります。

なお、IIJmio(みおふぉん)は最大12,000円となっていますが、契約期間が1ヶ月延びるごとに、1,000円ずつ違約金が減っていく仕組みになっています。

データSIMの解約違約金の比較

データSIMはどこの格安SIM(MVNO)も、解約違約金はありません。

BIGLOBEモバイルのベストな解約方法はの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの解約違約金は、格安SIM(MVNO)としては高くもなく安くもなく普通
  • 音声通話SIMの解約違約金は、8,000円〜10,000円くらいの間

まとめ

1 そもそも最低利用期間とは?

最低利用期間とは、申し込み後、最低これだけは契約しないといけないという期間のことです。

2 BIGLOBEモバイルの最低利用期間

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の最低利用期間は、音声通話SIM/データ通信専用SIMでそれぞれ以下のようになります。

  • 音声通話SIMの場合⇒契約月を含めて13ヶ月間
  • データ通信専用SIMの場合⇒なし

なお、最低利用期間はタイプD・Aで同じです。

3 BIGLOBEモバイルの12ヶ月間縛りは自動更新なし

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIMでは12ヶ月間縛りがありますが、契約の自動更新はないです。

4 BIGLOBEモバイル解約時にかかる費用

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)解約時にかかる費用は、以下の3つです。

  • 解約違約金(契約解除料)
  • MNP転出手数料
  • 分割払いの端末代

5 BIGLOBEモバイルの解約方法

BIGLOBEモバイルの解約方法は、電話で以下のように行います。

  • 解約の場合⇒窓口に電話をして、回線の停止
  • MNP転出の場合⇒窓口に電話をして、MNP予約番号の発行

6 BIGLOBEモバイルのベストな解約方法は?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のベストな解約方法は、月末までに解約することです。
ただ、解約とMNP転出で、契約解除されるタイミングが、以下のように違うので気をつけてください。

  • 解約⇒BIGLOBEモバイルに解約手続きの電話をした日が契約解除日
  • MNP転出⇒他社に乗り換えて、開通作業(回線切替)をした日が契約解除日

7 BIGLOBEモバイルの最低利用期間はプラン変更しても変わらない?

BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、プラン変更をしても基本的には変わりません。
ただし、例外として、音声通話SIM⇔データSIM(SMSあり/なし)に変更する場合は、最低利用期間が変更になります。

8 BIGLOBEモバイルを契約月に解約すると初月無料特典はなくなる

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は契約した初月の月額料金が無料です。
しかし、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を契約した初月に解約してしまうと、初月無料特典はなくなってしまいます。

9 BIGLOBEモバイルのシェアSIMの解約方法

BIGLOBEモバイルのシェアSIMの解約方法は、契約者が「モバイル契約情報 」にて、シェアSIMカードの削除手続きを行うというものです。

10BIGLOBEモバイルの最低利用期間は長い?短い?

BIGLOBEモバイルの最低利用期間は、格安SIM(MVNO)としては長くもなく短くもなく普通です。

11BIGLOBEモバイルの解約違約金は高い?安い?

BIGLOBEモバイルの解約違約金は、格安SIM(MVNO)としては高くもなく安くもなく、普通です。

ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の最低利用期間は、音声通話SIMは利用開始月(1ヶ月目)から13ヶ月目までで、データSIMではなしです。
解約時にかかる費用は、以下のようになっています。

  • 解約違約金(契約解除料):通話SIMを13ヶ月目までに解約で8,000円
  • 解約手数料(MNP転出手数料):3,000円 ※契約開始〜3ヶ月目だと6,000円
  • 分割払いの端末代:契約開始月から25ヶ月以内の解約で、残りの分割代金の支払いが必要

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、大手キャリア(MNO)のように契約の自動更新はなく、音声通話SIMでも12ヶ月間の縛りが過ぎたら、いつ解約をしても違約金なしに解約ができます。
また、大手キャリア(MNO)だと最低利用期間は2年と長いですが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)なら最低利用期間は1年です。
最低利用期間が12ヶ月間だと、格安スマホでネットを検索したり、アプリを使ったりしている内に、かなりあっという間に過ぎてしまいます。
大手キャリア(MNO)のように長い契約期間の縛りを気にせずに、契約ができるのもBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のメリットだったりします!

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BIGLOBEモバイルでも留守番電話は使える?スマート留守電って何?利用条件、月額料金、タイプD/タイプAでの設定方法、使い方など


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも、音声通話SIMに契約すれば、タイプD/タイプAどちらでも留守電は利用可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守電オプションには、「留守番電話」か「スマート留守電」の2種類があります。
留守番電話は、大手キャリア(MNO)と全く同じ留守電で、留守番電話センターに問い合わせてメッセージを再生するタイプのものです。
一方、スマート留守電は、留守電メッセージを音声だけでなく、メールやLINEで文字上でも確認できるタイプのものです。
留守番電話は月額300円、スマート留守電は月額290円で、スマート留守電の方が月額料金が安く、機能も充実しているので、留守電オプションに加入するならスマート留守電の方が良いと思います。

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とはいえ、使い慣れた従来の留守番電話と違う留守電で、ちゃんと留守電メッセージが受けられるか心配という方もいらっしゃると思います。
スマート留守電は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申込み画面でオプションにチェックを入れると加入できます。
そして、スマホでスマート電話のアプリ(iPhone/Android)をインストール後に、

  1. オプション申込後のメールに記載されている「シリアル番号」をアプリ上に入力
  2. アプリ上に「050」からはじまる電話番号が表示
  3. 090/080/070の電話で、「1429」に発信し、「050」からはじまる電話番号を転送設定

とすると、BIGLOBEモバイルの090/080/070にかかってきた留守電メッセージを、スマート留守電で受けることができます。
なので、スマート留守電を選んでも、特に設定が難しいといったことはなく、契約後はすぐに留守電が使えるようになるので安心してください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルで留守電が使えるのかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルの留守電の利用料金や設定、使い方を知りたい方
  • BIGLOBEモバイルのオプションで選べるスマート留守電がどういうものなのか知りたい方

BIGLOBEモバイルでも留守電は利用可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも音声通話SIMを契約すれば、留守電は利用可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、留守電オプションが、「スマート留守電」「留守番電話」の二種類があります。
スマート留守電は、留守番電話メッセージが文字になり、メールでも録音メッセージが確認できるサービスです。
留守番電話は、電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを、留守番電話センターに問い合わせて確認するサービスです。

また、BIGLOBEモバイル契約時にはスマート留守電のみ申し込み可能となっています。
したがって、通常の留守番電話を申し込む場合は、BIGLOBEモバイルを契約後にマイページから留守番電話オプションを申し込むことになります。

まもるくん

BIGLOBEモバイルでも留守電はあるんですね。使い方とかは今までと一緒なんでしょうか?

スマホアドバイザー

BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、大手キャリア(MNO)の留守電とは少し使い方が違いますが、今までの留守電よりも使いやすくなっているので、不便は感じないはずです。今までと同じように、音声で留守電が確認できることに加えて、メールやLINEで文字で留守電も確認できます。

まもるくん

文字で留守電メッセージが確認できるってどういうことですか?

スマホアドバイザー

音声情報を機械的に文字に切り替えて、テキストで送ってくれるんです。スマホのキーボードでもマイクマークを押して話しかけると音声情報を文字に変換してくれますよ。それと同じようにスマート留守電は、電話で受けた内容を機械が認識して文字で配信してくれるんです。

まもるくん

音を文字情報に変換するとかできるんですね。まぁたしかに、文字で留守電を確認できると便利かもしれないです。

スマホアドバイザー

しかも、留守電メッセージの音声ファイルはメールで添付ファイルで送られるので、わざわざ留守番電話センターに問い合わせなくても、添付ファイルをタップするだけでメッセージが確認可能です。

まもるくん

たしかに、留守番電話センターって確認するの結構めんどうですよね。ガイダンスを待っている間もわりと長く感じますし。

スマホアドバイザー

そうですね。普通に今まで通り留守電を使いたいという方も、むしろ便利になるので、スマート留守電を使っても留守電が不便になる心配はぜんぜんないと思いますよ。

まもるくん

オプション料金は、普通の留守番電話と比べて高いんですか?安いんですか?

スマホアドバイザー

守番電話は月額300円スマート留守電は月額290円なので、スマート留守電の方が10円だけ安いですね。

まもるくん

別にスマート留守電って高くないんですね。あと設定とかがめんどうで、すぐに使えないとかはないんでしょうか。

スマホアドバイザー

普通の留守番電話だと、1411に電話をしたら、留守電が開始しますが、スマート留守電はアプリをインストールして設定を行います。

まもるくん

なるほど、スマート留守電はアプリなんですね。

スマホアドバイザー

それでアプリを開くと、050から始まる電話番号が出てくるので、その番号を紙にメモします。そして、090/080/070の電話から「1429」に発信して、紙にメモした050の電話番号を入力すれば、スマート留守電の設定は完了です。

まもるくん

それだけで、スマート留守電で留守電が確認できるようになるんですか?

スマホアドバイザー

そうですね、090/080/070→スマート留守電に転送されて、スマート留守電側で留守電が確認できるようになる仕組みです。

まもるくん

なるほど、アプリを開いて050の番号を表示させて、090/080/070の電話番号から050に転送設定するだけなんですね。あんまり普通の留守番電話の設定と変わらない感じですね。

スマホアドバイザー

そうですね。オプション料も安くて、別に設定も難しくないし、機能は増えて使いやすくなっているので、留守電を使うならスマート留守電にしておくのがオススメです。

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BIGLOBEモバイルでも留守電は利用可能
  • BIGLOBEモバイルでも、音声通話SIMを契約すれば留守電は利用可能
  • 留守電オプションが、「スマート留守電」「留守番電話」の二種類
  • スマート留守電は、留守番電話メッセージが文字になり、メールでも録音メッセージが確認できるサービス
  • 留守番電話は、留守電メッセージを、留守番電話センターに問い合わせて確認する通常の留守電

BIGLOBEモバイルの留守番電話とは

BIGLOBEモバイルの留守番電話は、圏外や電源が切れている時にかかってきた着信を、留守番電話センターに保管しておいてくれるサービスです。
保管された留守電メッセージは、留守番電話センターに電話をかけると確認できます。

スマホアドバイザー

大手キャリア(MNO)でも使い慣れている方も多い留守番電話です。BIGLOBEモバイルはSIMはドコモ回線/au回線を使っているため、留守番電話の使い方や利用料などはドコモ・auの留守電と全く同じで、従来の留守番電話が使い慣れているという方も安心して使えます。

利用条件

BIGLOBEモバイルの留守番電話は、音声通話SIMを契約した方のみ利用できます。

  • 利用条件:BIGLOBEモバイルのタイプD/Aの音声通話SIMの契約者
  • 対応OS:Android/iOS

留守番電話オプションは、090/080/070の電話番号が使える音声通話SIMの契約者のみが可能できて、データSIM契約者は加入不可なので注意してください。
データSIMの方が留守電を利用する場合は、SMART TalkなどのIP電話アプリを利用するようにしましょう。

利用料金

BIGLOBEモバイルの留守番電話の利用料金は、以下のようになります。

  • 月額料金:300円/月(税別)
  • 通話料:1分40円 ※留守電メッセージ再生時に発生します

留守番電話は、留守番電話センターに電話をかけてメッセージを確認するので、メッセージを確認する場合に、1分=40円の通話料がかかります。
留守番電話センターに電話をかけてから、ガイダンスが流れている間も通話料が発生するので、実際に留守電メッセージを確認している時間よりも長く課金されます。
なので、あとで明細を見ると、思ったよりもたくさん通話料が取られてたりします。

申込方法

留守番電話の申込方法は、BIGLOBEモバイル契約後にマイページから行うというものです。

申し込み:契約後にオプションサービスの説明ページから申し込む

BIGLOBE IDとパスワードを入力して、留守番電話に申し込むと、留守番電話が即時使えるようになります。
BIGLOBEモバイルの留守番電話は、BIGLOBEモバイルの契約時には申し込むことができないので注意してください。

設定方法(タイプD/タイプA)

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守番電話の設定方法は、留守番電話センターに電話をして設定を行うというものです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はタイプD、タイプAの2種類のタイプがあり、それぞれドコモとauの回線を利用しているSIMカードです。
したがって、なので、ドコモユーザーの方はタイプD、auユーザーの方はタイプAのSIMカードを選択すると、これまでと設定方法は全く同じになります。

■タイプD

  • 留守番電話サービスの開始:1411⇒電話発信ボタン⇒電話を切るボタン
  • 新しい伝言メッセージの再生・保存・消去:1417⇒電話発信ボタン⇒「1:もう一度聞く」「2:保存する」「3:消去する」「#次のメッセージを聞く」⇒*⇒電話を切るボタン
  • 呼出時間の設定:1419⇒電話発信ボタン⇒0〜120の数字を入力⇒#⇒#⇒電話を切るボタン

■タイプA

  • 伝言再生:1417
  • 総合案内:141
  • サービス起動(無応答時と話中時):1411
  • サービス起動(無応答時):1413
  • サービス停止:1410
  • 呼び出し秒数の変更:1418X
    ※Xには、設定する秒数(5~55)を入力してください。

タイプDでもタイプAでも、留守電の設定方法は、上記の電話番号に電話をかけて設定を行います。

使い方

留守番電話の使い方は、

1411に電話⇒留守番電話サービスを開始
1416に電話⇒留守電メッセージを確認

というものです。
圏外や電源を切っている間に電話に出られなかった時に、留守番電話センターより着信が来ていたら、1416に電話をすると留守電メッセージを確認できます。
留守電メッセージが複数入っている場合は、新しい順に1件ずつ再生されます。

BIGLOBEモバイルの留守番電話とはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの留守番電話とは、大手キャリア(MNO)の留守電と全く同じ留守電サービス
  • 月額300円で利用でき、留守番電話センターに問い合わせて、留守電メッセージを再生する

BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは

BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは、留守電メッセージを文字でメールで届けてくれたり、メールで音声ファイルで届けてくれるアプリです。

スマホアドバイザー

取り込み中で電話に出れなかったときに、わざわざ留守番電話センターに問い合わせなくても、留守電が文字で確認できるのは便利です。音声情報を文字情報に変換してくれる機能が付いていて、電車や会議中、運転中など留守番電話のメッセージを聞けない時でも、スマート留守電アプリやメールからメッセージの内容を確認可能です。

利用条件

スマート留守電の利用条件は、音声通話SIMに契約することです。

  • 利用条件:BIGLOBEモバイルのタイプD/Aの音声通話SIM契約者
  • 対応OS:Android/iOS

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約時に、090/080/070の電話番号が使える音声通話SIMを選択すると、スマート留守電のオプションが出てきますが、データSIMを選択するとスマート留守電のオプションを選択できなくなります。

利用料金

BIGLOBEモバイルのスマート留守電の利用料金は、以下のようになります。

  • 月額料金:290円/月 ★初月無料
  • 通話転送による通話料:1件あたり20円~40円(税別)

スマート留守電は、留守電メッセージを音声ファイル(mp3)で受け取るので、留守電メッセージを再生するのには、通話料はかかりません。

スマート留守電の仕組みは上記のように、090/080/070にかかってきた電話を、050の電話番号(スマート留守電の電話番号)に転送するため、通話転送による通話料:1件あたり20円~40円(税別)がかかります。
通話転送による通話料は、音声通話料(国内宛)として他の通話料と合算で請求されます。

スマホアドバイザー

なので、留守番電話もスマート留守電も、利用料はさほど変わらないということになります。

申込方法

BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、BIGLOBEモバイルをオンラインストアで契約する際に、オプション加入のところで申込みを行います。

上記のオプション選択画面が、音声通話SIMを選んだ際にでてきます。
また、スマート留守電は、契約後にオプションサービスの説明ページから申し込むことも可能です。

設定方法

スマート留守電の設定方法は、おおまかには、アプリを開いて050の電話番号を表示、090/080/070の電話番号で050の電話番号に転送設定をすれば完了です。
細かく見ていくと、以下の6ステップがあります。

  • Step1:シリアル番号取得
  • Step2:アプリダウンロード
  • Step3:アプリインストール
  • Step4:シリアル番号入力
  • Step5:050の転送番号取得
  • Step6:090/080/070の電話から050の電話に転送設定

それぞれのステップを解説していきます。

Step1:シリアル番号取得

スマート留守電オプションを申し込み後、「ライセンスの購入・復元」画面で、「シリアル番号を入力して利用開始」を選択します。

Step2:アプリダウンロード

ソースネクスト「スマート留守電」アプリをスマートフォンにダウンロードします。

Step3:アプリインストール

ダウンロードしたアプリをインストールし「利用開始」を選択します。

Step4:シリアル番号入力

「ライセンスの購入・復元」画面で、「シリアル番号を入力して利用開始」を選択します。

Step5:050の転送番号取得

Step1で届いた「シリアル番号」を入力。入力後アプリ上に「050」ではじまる電話番号が表示されます。

Step6:090/080/070の電話から050の電話に転送設定

「1429」に発信し、Step5で確認した「050」ではじまる電話番号を転送設定します。

使い方

BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、留守電のメッセージが、以下のようにアプリや画面ロック上に、文字として送られてきます。
なので、使い方としては、SMS(ショートメッセージ)を受けるような感覚で、留守電の確認ができます。

また、留守電メッセージはメールで届くので、添付ファイル(mp3)を開くと音声も聞くことができます。

BIGLOBEモバイルのスマート留守電とはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、留守電メッセージを文字でメールで届けてくれたり、メールで音声ファイルで届けてくれるアプリ
  • 月額290円で利用でき、LINE/メール/アプリ上で、留守電メッセージを文字で確認できる

留守電オプションはスマート留守電の方が留守番電話よりもオススメな3つの理由

BIGLOBEモバイルで留守電を利用するなら、留守番電話よりもスマート留守電の方がオススメです。
理由は以下の3つです。

  • 利用料金が安い
  • 留守番電話センターに電話せずに聞ける
  • メッセージの確認が文字でできる

それぞれについて、詳しく解説いきます。

利用料金が安い

留守番電話よりもスマート留守電の方がオススメな理由として、利用料金の安さが挙げられます。

  • 留守番電話:月額300円
  • スマート留守電:月額290円

で、スマート留守電の方が月額10円ですが安いです。
留守番電話は留守番電話センターに問い合わせる際に、通話料(1分=40円)が発生します。
一方、スマート留守電は留守電メッセージを録音する際に、090/080/070の電話→050の電話(スマート留守電)に通話転送の通話料(1分=40円)が発生します。
仕組みは異なりますが、留守電利用時に、1分=40円の通話料金が発生する点は同じです。

メッセージの確認が音声ファイルで出来る

スマート留守電では、留守電のメッセージが音声ファイル(mp3)で届きます。
留守電メッセージを音声ファイルで受け取るメリットは、

  • 留守番電話センターへ電話が不要
  • 再生時の通話料が不要
  • 圏外の場所でも留守電メッセージが確認できる
  • 最初からメッセージを聴き直さなくても、途中から音声を再生できる

といったものがあります。
通常の留守番電話では、留守電メッセージを確認するために、留守番電話センターへ電話が必要ですが、スマート留守電では、メールの添付ファイルを開けば、留守電メッセージを聞くことが可能です。
わざわざ留守番電話センターに確認する手間が省けて、これまでと同じように留守電の内容は音声で確認できるので、機能的には使いやすくなっていると思います。

メッセージの確認が文字で出来る

また、スマート留守電は、伝言の音声を文字データに変換して、

  • アプリ
  • LINE
  • メール

に留守電のメッセージを文字で読むことができます。
会議中や電車の中などで、音声を確認できない状況でも、音声情報を文字で見れるので、なんの電話だったのかをすぐに確認することができます。
文字で読める留守電は、音声情報を一言一句すべて正確に文字に変換できるわけではありませんが、大体の内容をさっと確認するには便利な機能です。

BIGLOBEモバイルのスマート留守電の方が留守番電話よりもオススメな3つの理由の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの留守電はスマート留守電の方が留守番電話よりオススメ
  • 理由は、スマート留守電の方が、利用料金が安い、留守番電話センターに電話せずに聞ける、メッセージの確認が文字でできるといったメリットがあるため

BIGLOBEモバイルで留守電を無料で利用する方法

そもそも留守電にオプション料を払うのがもったいないし、そもそも必要なのという方もいらっしゃると思います。
実は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、有料の留守電オプションに加入しなくても、留守電を利用する方法があります。

  • 伝言メモ(簡易留守録)を利用する
  • IP電話アプリの留守電機能を利用する

伝言メモ(簡易留守録)は国内メーカーのAndroidであればほぼすべての機種で付いています。
また、IP電話アプリはSMART TALKというアプリだと月額無料で050の電話番号は発行されるので、090/080/070の電話番号から050のIP電話の番号に転送を行い、IP電話の留守電機能を使えば、留守電が無料使えます。

有料の留守電オプションに比べて、圏外や電源OFFの際に留守電が受けれないなどのデメリットがありますが、そこまで留守電を使わない方にはオススメの方法です。
それぞれの方法について、詳しく解説していきます。

伝言メモ(簡易留守録)を利用する

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、国内メーカーのAndroidを利用する場合、端末の機能の中に伝言メモ(簡易留守録)が付いているものがあります。
伝言メモ(簡易留守録)を利用すれば、留守電オプションに加入していなくても、留守電メッセージを確認することができます。
伝言メモ(簡易留守録)についてまとめると以下のようになります。

  • 利用条件:SHARPやSONY、Fujitsu、京セラなど国内メーカーのAndroid
  • メッセージ:端末上に保存される
  • 使い方:着信時に一定時間応答がない場合に、メッセージが保存できるようになる
  • 通話料:メッセージが端末上にあるので、再生時の通話料は不要
  • 注意点:圏外や電源を切った状態では、留守電メッセージを入れられない
スマホアドバイザー

伝言メモ(簡易留守録)はすべての機種で利用できるわけではありませんが、機能的にはほとんど留守電と同じです。そこまで留守電の利用頻度が多くないという方には留守電の代わりになりますね。

IP電話アプリの留守電機能を利用する

留守電を無料で利用するには、以下のようなIP電話アプリをインストールして、これらのIP電話アプリの留守電機能を利用するという方法もあります。

上記のIP電話の内、SMARP Talkは、月額無料で利用できて、こちらから申込みをすると050の電話番号が使えるようになります。
申し込み後、アプリをインストールすると、050の電話番号から発信ができるようになります。
SMART Talkは、通話料は3分8円がかかりますが、月額料金は無料なので、アプリをインストールするだけでは料金はかからないので安心してください。

使い方としては、

  1. 090/080の電話をSMART Talkに転送設定する
  2. SMART Talkで留守電を設定をする

というステップで、SMART Talkで無料で留守電を受けれるようになります。
IP電話アプリの留守電機能を利用すした留守電は、通常の留守電と同じように使えて、月額料金もかからないのですが、転送が上手くいかず留守電が受けられない場合がある点には注意です。
無料で使えるのはいいのですが、確実に留守電メッセージを受けたいという場合は、有料の留守電オプションを付けておいた方が安全です。

BIGLOBEモバイルで留守電を無料で利用する方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルでは留守電オプションに加入しなくても、留守電を月額無料で利用する方法がある
  • 国内メーカーのAndroidを利用する場合は、伝言メモ(簡易留守録)が使えば、月額無料で留守電が使える
  • 国内メーカーのAndroidを利用していない場合も、IP電話アプリの留守電機能を利用すれば、月額無料で留守電が使える

BIGLOBEモバイルで留守電オプションは必要?

留守電を利用する頻度が多い方や、取り逃したくない電話があるという方は、BIGLOBEモバイルの留守電オプションは必要だと思います。
留守電オプションは、月額料金が安く、留守電再生時の料金もかからないので、留守番電話よりもスマート留守電に加入しておく方がオススメです。
伝言メモ(簡易留守録)やIP電話アプリの留守電機能を利用する方法もありますが、圏外時に留守電が受けられない場合があるなど、やはり有料オプションには劣る部分もあります。
なので、留守電に重要な電話がかかってくる可能性があるという場合は、有料の留守電オプションに加入しておく方がよいと思います。

スマホアドバイザー

ただ、一応念のため留守電を付けておきたいという程度であれば、伝言メモ(簡易留守録)やIP電話アプリの留守電機能を利用して、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守電オプションに加入しなくても良いとは思います。

BIGLOBEモバイルで留守電オプションは必要の要点整理
  • 留守電を利用する頻度が多い方や、取り逃したくない電話があるという方は、BIGLOBEモバイルの留守電オプションは必要
  • 伝言メモ(簡易留守録)やIP電話を利用した留守電なら月額無料で利用できるが、有料の留守電オプションの方が確実に留守電メッセージが受け取れる

BIGLOBEモバイルの留守電オプションはスマート留守電⇔留守番電話に変更可能?

BIGLOBEモバイルの留守電オプションを、スマート留守電⇔留守番電話に変更は可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオプションの解約は、以下のBIGLOBEモバイルの解約ページから解約をします。

購入・解約・確認コンテンツ一覧

現在加入しているスマート留守電もしくは留守番電話を解約したら、各オプションんのサービス説明ページ(スマート留守電留守番電話)から新たに以下から留守電オプションに加入すれば、留守電オプションを変更可能です。

BIGLOBEモバイルのスマート留守電⇔留守番電話に変更は可能の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの留守電オプションは、スマート留守電⇔留守番電話に変更は可能
  • オプションのサービスページから加入しているスマート留守電・留守番電話を解除する
  • そして、スマート留守電はサービスページ、留守番電話はマイページから加入する

BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法

BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法は、留守番電話・スマート留守電ともに、購入・解約・確認コンテンツ一覧から解約を行うというものです。
基本的には上記ページから解除できるのですが、加入しているオプションが見当たらない場合は、BIGLOBE コンテンツ広場もしくは、各オプションのサービス説明ページから解除してください。
一方、月の途中で解約しても、日割り計算されず、1カ月分のご利用料金がかかります。
ただ、オプションサービスは解約月の月末まで利用可能です。

BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのオプションは、マイページの購入・解約・確認コンテンツ一覧から解約する
  • オプション解約時の月額料金は日割りにならず、1ヶ月分の請求がある

BIGLOBEモバイルの通話系オプションには何がある?

BIGLOBEモバイルの通話系オプションには、留守電以外にも以下のようなものがあります。

  • BIGLOBEでんわ
  • 割込通話
  • BIGLOBEでんわ通話パック60
  • BIGLOBEでんわ3分かけ放題
  • 申し込み不要で利用できるオプション

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、通話系サービスが豊富で、大手キャリア(MNO)契約時と同じように電話の機能が使えます。
それぞれのオプションについて詳しく解説していきます。

BIGLOBEでんわ

BIGLOBEでんわは、番号そのままでスマホからの国内通話料が半額になるiPhone・Android用のサービスです。

通話料は以下のようになります。

  • 国内スマホ通話料30秒20円(税別)→30秒10円(不課税)
  • 国際通話の場合は、一律 30秒20円(不課税)
  • 衛星通話の場合は、一律 30秒200円(不課税)

割込通話

割込通話は、通話中に別の電話がかかってきた時、通話中の電話を保留にして、新たにかかってきた電話を受けることができるオプションです。
※ 通話保留中も発信者に通話料がかかります。

BIGLOBEでんわ通話パック60

BIGLOBEでんわ通話パック60は、1,200円分の通話(最大60分)が月額650円で利用可能になるオプションです。
30分〜60分の通話がある場合に、加入した方が通話料が節約できます。

BIGLOBEでんわ3分かけ放題

BIGLOBEでんわ3分かけ放題は、月額650円で3分以内の通話が何度でも可能になるオプションです。
3分以内の短い通話が多い場合に、加入した方が通話料が節約できます。

申し込み不要で利用できるオプション

以下のオプションは、申し込み不要で、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約したら自動的に利用可能になっているオプションです。

申し込み不要で利用可能なオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)

BIGLOBEモバイルの通話系オプションはこちらの要点整理
  • BIGLOBEモバイルでは、留守電オプション以外の通話系オプションに、BIGLOBEでんわ、割込通話、BIGLOBEでんわ通話パック60、BIGLOBEでんわ3分かけ放題がある
  • また、遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願いについては申し込み不要で利用可能

まとめ

1 BIGLOBEモバイルでも留守電は利用可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも留守電は利用可能です。

  • スマート留守電:留守番電話メッセージが文字になり、メールでも録音メッセージが確認できるサービス
  • 留守番電話:電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを、留守番電話センターに問い合わせて確認するサービス

という二つの留守電が利用できます。

2 BIGLOBEモバイルの留守番電話とは

BIGLOBEモバイルの留守番電話は、圏外や電源が切れている時にかかってきた着信を、留守番電話センターに保管しておいてくれるサービスです。
保管された留守電メッセージは、留守番電話センターに電話をかけると確認できます。
月額300円で、BIGLOBEモバイル契約後にオプションサービスの説明ページから申し込みをします。

3 BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは

BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは、留守電メッセージを文字でメールで届けてくれたり、メールで音声ファイルで届けてくれるアプリです。
月額290円で、BIGLOBEモバイル契約時、もしくは、契約後にオプションサービスの説明ページから申し込みをします。

4 BIGLOBEモバイルのスマート留守電の方が留守番電話よりもオススメな3つの理由

BIGLOBEモバイルで留守電を利用するなら、留守番電話よりもスマート留守電の方がオススメです。
理由は以下の3つです。

  1. 利用料金が安い
  2. 留守番電話センターに電話せずに聞ける
  3. メッセージの確認が文字でできる

5 BIGLOBEモバイルのスマート留守電⇔留守番電話に変更は可能?

BIGLOBEモバイルの留守電オプションを、スマート留守電⇔留守番電話に変更は可能です。

6 BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法

BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法は、留守番電話・スマート留守電ともに、マイページで以下のように解約を行います。

7 BIGLOBEモバイルで留守電を無料で利用する方法

BIGLOBEモバイルで留守電オプションに加入せずに、無料で留守電を利用する方法が以下の2つあります。

伝言メモ(簡易留守録)を利用する
IP電話アプリの留守電機能を利用する

8 BIGLOBEモバイルで留守電オプションは必要?

留守電を利用する頻度が多い方や、取り逃したくない電話があるという方は、BIGLOBEモバイルの留守電オプションは必要だと思います。

9 BIGLOBEモバイルの通話系オプションはこちら

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の通話系オプションには以下のものがあります。

  1. BIGLOBEでんわ
  2. 割込通話
  3. BIGLOBEでんわ通話パック60
  4. BIGLOBEでんわ3分かけ放題
  5. 申し込み不要で利用できるオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)も、留守電は利用可能です!
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、留守電を使うための情報をまとめると以下のようになります。

  • 留守電の種類:留守番電話、スマート留守電
  • 利用条件:タイプD/Aの音声通話SIM契約者
  • 月額料金:留守番電話⇒月額300円、スマート留守電⇒月額290円
  • 利用料金:留守番電話⇒メッセージ再生時に1分=40円の通話料 スマート留守電:メッセージ転送時に1分⇒40円の通話料
  • 使い方:留守番電話⇒センターに問い合わせ、スマート留守電⇒音声ファイルもしくは文字でメッセージを確認

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守電は、「留守番電話」と「スマート留守電」の2種類があります。
留守番電話は月額300円、スマート留守電は月額290円とスマート留守電の方が月額料金が安く利用できます。
また、スマート留守電は、留守番電話センターに確認することなく、音声ファイルで留守電メッセージが確認でき、LINE/メール/アプリ上で文字で留守電も確認することができます。
なので、留守電オプションに加入するなら、通常の留守番電話よりも、スマート留守電の方がオススメできます!

一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込みはこちら

BIGLOBEモバイルはSMSが契約後に開通と同時にすぐ使える!ショートメールの利用条件や料金、設定、送受信方法、MMSとの違い等


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、契約後、開通と同時に、SMS(ショートメッセージ)の送受信がすぐに出来るようになります。
BIGLOBEモバイルのSIMは、ドコモ回線もしくはau回線を利用していて、SMSを送るのも受けるのも、これまでと全く同じように使えます。
SIMカードが到着して、MNP回線切替作業をすれば数分〜1時間以内には、SMSを使えるようになります!

当サイトが調べた一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら

音声通話SIMやタイプA(au回線)のデータSIMでは、SMSオプションの申込みをしなくても、SMSの送受信ができます。
一方、タイプD(ドコモ回線)のデータSIMを利用する場合については、申し込み時に、SMSオプションを付けるか外すかを選択できます。

スマホを利用する場合は、SMSオプションは付けておくべきだと思います。
SMSがあると、LINEが使えないガラケーの方にメッセージを送れたり、GmailやTwitter、Facebook、Instagramなどでアカウントがロックされた時にSMS認証で解除できたりするためです。
ただ、タブレットやポケットWiFiを利用する場合は、SMSオプションは付けずに申し込む方がオススメです。
タブレットやポケットWiFiはそもそも端末側で、SMSが使えないので、SMSは付けない方が、オプション料120円/月を節約できるからです。

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルでも、SMSが問題なく利用可能か知りたい方
  • データSIMのSMSオプションは付けておいた方が良いかを知りたい方
  • SMSの利用料金、使い方、送受信できない時の対処法などを知りたい方

そもそもSMSって何に使うの?

そもそもSMS(ショートメッセージ)は、

  1. LINE以外の連絡手段
  2. 銀行の口座開設
  3. SNSのアカウントロック解除

という3つの用途に使います。
スマホで友人や家族とメッセージ送ったり受けたりする場合、ほとんどのやり取りがLINEやFacebookで済んでしまうため、そもそもSMS(ショートメッセージ)って何に使うの思われる方もいらっしゃると思います。
SMS(ショートメッセージ)の用途について、以下で詳しく解説していきます!

スマホアドバイザー

電話やネット、メールと並んで、携帯電話で欠かせない機能がSMSです。SMSは単に電話番号でメッセージを送るだけのものと思いがちですが、使い道が色々あり使えないと結構困ります。まずは、SMSの用途を確認しておきましょう!

LINE以外の連絡手段

SMS(ショートメッセージ)は、メッセージを携帯電話同士でメッセージを送りあえるサービスで、LINE(ライン)以外の連絡手段として利用できます。
たとえば、LINEが利用できないガラケーを使っている方とメッセージをやり取りするのにSMSは使えます。
また、LINEやFacebookでメッセージを送信したけど気づいてなさそうという場合でも、SMS(ショートメッセージ)を送っておけば、気づいてくれる可能性が上がります。
そこまで利用頻度は多くないかもしれませんが、LINEやFacebookのは別の連絡手段を確保しておく意味で、SMS(ショートメッセージ)はあった方が便利だと思います。

スマホアドバイザー

仕事関係で知り合った人や、名刺だけ交換したという方で、LINEでつながっていないという方でも、SMSがあると連絡が取れます。普段メッセージのやり取りはLINEやFacebookでも、忘れた頃に使うシーンが出てくるのがSMSです。

オンラインバンクの口座開設

SMS(ショートメッセージ)のもう一つの利用法は、オンラインバンクの口座開設時の本人確認です。
オンラインバンクの場合、口座開設をする際にSMS宛ににメッセージが送られて、SMSに記載されているURLから申し込みを進めることになっています。
銀行口座の申し込み時に記載した電話番号が、本人であるかを確かめるために、SMS(ショートメッセージ)が使われています。
今後何かのタイミングで、銀行口座を開設しないとも限りませんし、店舗がないタイプのネット型の銀行も増えているので、スマホで本人確認ができた方が何かと便利です。

メールやSNSのアカウントロック解除

SMS(ショートメッセージ)は、GmailやTwitter、Facebook、InstagramなどのメールやSNSのアカウントがロックされた場合に、アカウントロックを解除するのに利用できます。
GmailやTwitter、Facebook、Instagramは、誰かがアカウントに不正アクセスを試みると、アカウントが一時的に使えなくなってしまう場合があります。
アカウントロックを解除するには、登録しているSMS宛に、メッセージを送って、SMSに記載されているパスワードをSNSに入力する必要があります。
なので、SMS(ショートメッセージ)がないと、最悪の場合、GmailやTwitter、Facebook、Instagramが利用不可になってしまいます。
SNSのアカウントの本人確認のために、SMSを利用する場合があるので、メッセージ機能として使わなくてもSMSはあった方が、万一の時に助かります。

スマホアドバイザー

SMSはメッセージのやり取り以外にも、本人確認をする目的で使います。電話番号を取得するには、SIMの契約時に本人確認が必要なので、電話番号でメッセージを受け取れる=電話番号を使っている本人という証明になります。GmailやTwitter、Facebook、Instagramなど無料でアカウントを何個も作れるサービスと違って、基本的には電話番号は一人一つです。ひと昔前に流行ったLINEのアカウントの乗っ取りなどでも、SMSがあるとアカウントが復旧できて助かったという例もあります。そこまで使う回数は多くないかもしれませんが、オンラインのサービスの登録やアカウントの復旧時にSMSは活躍します。

そもそもSMSって何に使うのかの要点整理

  • SMSは、LINE以外の連絡手段、銀行の口座開設、SNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)のアカウントロック解除に利用する
  • 電話番号でのメッセージの受信が本人確認として利用できるので、GmailやTwitter、Facebook、Instagramなどのアカウントの登録、アカウントのロック解除にSMSは役に立つ

BIGLOBEモバイルはSMSが契約後にすぐ使える

まもるくん

BIGLOBEモバイルのSIMを申し込んだら、SMSってすぐに使えるようになるんですか?

スマホアドバイザー

BIGLOBEモバイルに申し込んで、SIMをスマホに挿すと、開通と同時にすぐにSMSが利用可能になります。SIM到着後に回線切替えをしたら、すぐにSMSが使えるようになりますよ。

まもるくん

あと、SMSを使うのに申込みが必要だったりするんでしょうか?

スマホアドバイザー

音声通話SIMの場合、SMSが月額料金の中に含まれているので、SMSを使うために特別な申込みは不要です。

まもるくん

音声通話SIMだとSMSの申込みは別にいらないんですね。回線切替ってどうやってやるんでしょうか?

スマホアドバイザー

BIGLOBEモバイルに申込みをすると、SIMカードとBIGLOBE会員証が自宅に到着します。BIGLOBE会員証にBIGLOBE IDとパスワードが書いてあって、マイページのモバイル契約情報にログインして、回線切替ボタンを押せば数分〜1時間以内で回線が切り替わって開通完了です。開通作業が終わると、電話・SMSが使えるようになります。

まもるくん

回線切替作業をすると、電話とSMSが同時に使えるようになるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。SIMカードが届いて、回線切替が終わったら、SMSを自分の電話番号宛に送って受信できたらSMSもOKという感じです。ちなみに、回線切替作業を自分で行うまでは、これまで利用していた携帯電話で電話もSMSは使えますよ。

まもるくん

回線切替作業前は、今の携帯電話で電話もSMSも使えるままなんですね。たしかに、電話とかSMSが使えなくなってしまうのは絶対避けたいです。

スマホアドバイザー

もし開通作業を自分でしなくても、SIMカード到着から2日後には自動で開通するので、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。BIGLOBEモバイルの回線はdocomo回線もしくはau回線を使っているので、大手キャリア(MNO)と比べて、SMSの送受信に不具合が出やすいということもないです。

まもるくん

なるほど。別に自分で設定しなくても、放っておいたら勝手に開通はするんですね。それだったら忙しくて回線切替が自分でできなくても安心ですね。

スマホアドバイザー

SIMカードには同梱で開通に関する説明書も入っていますし、Goolgleで検索してネットで情報を調べるくらいのことができる方であれば、迷うことなく電話・SMSが使うところまではできるはずです。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)は契約後に開通と同時にすぐ利用可能になります!
手順としては、

  1. BIGLOBEモバイルを申し込み
  2. SIMカードが到着
  3. BIGLOBE ID/パスワードを入力して、マイページから開通作業
  4. SMSの送受信が可能になる

となっていて、SIMカード到着後に、開通作業をすれば、SMSがすぐに送れるようになります。
開通作業が終われば、SMS(ショートメッセージ)のアプリを開けば、すぐにSMS(ショートメッセージ)を送受信できます。

SMS(ショートメッセージ)は、上記のような感じで自分に送ってみると、送受信できることが確認できます。
SMS(ショートメッセージ)が送受信できることが確認できたら、ひとまず安心です。

一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら

BIGLOBEモバイルは契約後にSMSがすぐ使えるの要点整理
  • BIGLOBEモバイルはSMSが契約後、開通と同時にすぐ使えるようになる
  • 電話回線でメッセージを送受信する仕組みなので、電話が繋がるとSMSも自動的に利用可能になる

BIGLOBEモバイルのSMSの利用条件

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)は、

  • 音声通話SIMの場合⇒利用条件なし
  • データSIMの場合⇒タイプDのみSMSオプションの申し込みが必要

となっています。

スマホアドバイザー

音声通話SIMには、月額料金の中にSMSが含まれているので、SIMカードさえ申込めばSMSは自動的に使えます。なので、音声通話SIMを利用される方はSMSは申込不要で全員が使えます!

音声通話SIMの場合

音声通話SIMでSMS(ショートメッセージ)を利用する条件はありません。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で音声通話SIMを申し込むと、開通と同時に、自動的にSMS(ショートメッセージ)は利用可能になります。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSIMカードを、スマホに挿入して、電源を入れるとすぐにSMS(ショートメッセージ)が利用可能です。

データSIMの場合

データSIMでSMS(ショートメッセージ)を利用するには、タイプD(NTTドコモ回線)を選んだ方のみSMSオプションの申し込みが必要です。

タイプD(NTTドコモ回線)の方は、BIGLOBEモバイルのオンラインストアの申込画面のSIM種別というところで、

  • 音声通話
  • データ通信+SMS
  • データ通信のみ

が選べるので、データ通信+SMSを選択すればOKです。

一方、タイプA(au回線)を選ぶと、データSIMのみのプランはなく、音声通話SIM・データSIMどちらを選んでも、SMSは利用可能になります!

SMS非対応の端末に注意

タブレットやポケットWiFiなどのSMS非対応端末については、SMSオプションを付けても、SMSは使えないので注意してください。
動作確認済み端末であれば、スマホの場合はSMSも問題なく利用できます。
でも、タブレットやポケットWiFiは、SMSオプションを付けてもSMSは使えないので、SIMカードを選択する場合には、「データ通信のみ(SMSなし)」を選択するようにしましょう。

スマホアドバイザー

SMSオプションは月額120円なので、タブレットやポケットWiFiで、データ通信のみ(SMSあり)を選択してしまうと、SMSが使えないのに毎月120円がかかってしまいます。タブレットやポケットWiFiを利用される場合は、SIM種別はデータ通信のみ(SMSなし)を選びましょう。

BIGLOBEモバイルのSMSの利用条件の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのSMSの利用条件は、音声通話SIMはなしで、データ通信専用SIMは契約時にオプションの申し込むことが必要
  • ただし、タブレットやポケットWiFiは、端末がそもそもSMSに非対応なので、SMSオプションを付けてもSMSは使えない

BIGLOBEモバイルでSMSオプションを付けた時の月額料金

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMSオプションは、月額120円です。
なので、SMSオプションを付けると、月額料金が120円加算されます。
といっても、音声通話SIMやデータSIM(タイプA)については、月額料金の中にSMSオプション料金が含まれていてSMSは外せないです。
なので、データSIM(タイプD)を選ぶ際にのみ、SMSオプション月額120円を付けるかどうかを考えればよいということになります。

スマホアドバイザー

といっても、スマホを利用される方はSMS付きのSIMカードを選ばないと、そもそも不便だったり、後ほど紹介するアンテナピクト問題やセルスタンバイ問題といった端末の不具合が起きることがあるので、SMSオプションは付けるのがオススメです!

音声通話SIM

音声通話SIMは、月額料金の中にSMSオプションが含まれていて、タイプD/タイプAともに月額料金は以下の通り共通です。

  • 音声通話スタートプラン(1GB)⇒1,400円
  • 3ギガプラン:1,600円
  • 6ギガプラン:2,150円
  • 12ギガプラン:3,400円
  • 20ギガプラン:5,200円
  • 30ギガプラン:7,450円

データSIM(SMSあり)

データSIMで、SMSオプションを付けた時の月額料金は以下になります。
データSIM(SMSあり)でも、タイプD/タイプAの月額料金は同じです。

データSIM(SMSあり)

  • 音声通話スタートプラン(1GB):プランなし
  • 3ギガプラン:1,020円
  • 6ギガプラン:1,570円
  • 12ギガプラン:2,820円
  • 20ギガプラン:4,620円
  • 30ギガプラン:6,870円

データSIM(SMSなし)

また、SMSオプションを付けない場合の月額料金は以下になります。
データSIM(SMSなし)は、タイプDのみ専用のプランです。

  • 音声通話スタートプラン(1GB):プランなし
  • 3ギガプラン:900円
  • 6ギガプラン:1,450円
  • 12ギガプラン:2,700円
  • 20ギガプラン:4,500円
  • 30ギガプラン:6,750円

タブレットやポケットWiFiを利用される場合は、SMSが使えず、データSIM(SMSあり)を選んでしまうと、SMSオプションの月額120円が無駄になってしまいます。
なので、タブレットやポケットWiFiを利用される場合は、タイプDのデータSIM(SMSなし)を選択しましょう!

BIGLOBEモバイルでSMSオプションを付けた時の月額料金の要点整理
  • BIGLOBEモバイルは音声通話SIMやデータSIM(タイプA)ではSMSオプションが基本料金に含まれている
  • データSIM(タイプD)では、月額120円のSMSオプションを外すことが可能
  • タブレットやポケットWiFiを利用される場合は、タイプDのデータSIM(SMSなし)を利用するのがオススメ

BIGLOBEモバイルのSMSオプションは付けておいた方が良い3つの理由

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMSオプションは付けておいた方が良いです。
そもそもSMSオプションは、

  • 音声通話SIM⇒申し込み不要で自動で付く
  • データSIM⇒タイプDは申し込み時にSNSオプションを選択、タイプAは元からSMSオプションが付いている

となっています。
データSIMを選択される方は、SMSオプションを付けると月額120円かかりますが、付けおく方がオススメです。
理由は、

  1. メールやSNSのアカウントロック解除ができる
  2. アンテナピクト問題を解除できる
  3. セルスタンバイ問題を解除できる

の3つです。
BIGLOBEモバイルのSMSオプションは付けておいた方が良い3つの理由について、それぞれ解説していきます。

メールやSNSのアカウントロック解除

メールやSNSのアカウントロック解除GmailやTwitter、Facebook、Instagramに不正アクセスされた場合に重宝するSMSの機能です。
SMSは、電話番号がないと利用できないため、不正アクセスされて一時的にアカウントにロックがかかっても、SMSに送信されたコードを、SNSのログイン画面に入力すれば、ロックが解除が可能です。
万一のメールやSNSのアカウントロックに備えて、SMS(ショートメッセージ)は付けておくのが安心です。

アンテナピクト問題

アンテナピクト問題とは、通信可能にもかかわらず、スマホ側で圏外と表示されてしまう問題です。
SMSなしのデータSIMは、本来利用できるSMSの機能を利用停止しているのですが、スマホが利用できないSMSの機能を利用しようとして、電話もネットも使えなくなってしまう問題です。
端末の不具合を起こさせないためにも、スマホを利用する場合は、データSIM(SMSあり)を選択するのが良いと思います。

セルスタンバイ問題

セルスタンバイ問題とは、電波が届きにくい場所に端末を放置してしまうことでバッテリーが急速に消費される現象です。
セルスタンバイ問題も、SMSなしのデータSIMは、で本来利用できるSMSの機能を利用停止しているために起こる現象で、スマホが利用できないSMSの機能を利用しようとして、通話回線に接続するため基地局の検索を行いバッテリーを消費してしまうことから起こります。
スマホの電池持ちが悪くなってしまうのは、かなり不便なので、月額120円のSMSオプションはケチらない方が良いと思います。

スマホアドバイザー

ただ、タブレットやポケットWiFiはそもそも端末側でSMSが利用不可なので、SMSありのデータSIMにしても、不具合は起きません。データSIM(SMSなし)はタブレットやポケットWiFi用のSIMカードと考えておけばOKです。

BIGLOBEモバイルのSMSオプションは付けておいた方が良いかの要点整理
  • BIGLOBEモバイルはデータSIMでSMSオプションは付けておいた方が良い
  • SMSがあると本人確認ができてSNSアカウントロックの解除できたり、端末の不具合が防げる
  • 音声通話SIMではオプションの申し込み不要で、SMSが利用可能

BIGLOBEモバイルのSMSの利用料金

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)の利用料金について、受信料・送信料に分けて見ていきたいと思います。
LINE(ライン)だとメッセージの送受信は無料が当然ですが、SMS(ショートメッセージ)は送信料がかかります。
SMS(ショートメッセージ)は、文字数が多かったり、海外向けに送信したりすると、送信料が結構高くなるので注意です。

受信料金

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)の受信料は0円です。
国際SMSの場合はどうなるのかというと、

  • 海外からのSMSを受信する場合⇒0円
  • 海外でSMSを受信する場合⇒0円

となっていて、一律受信料は無料になっています。

スマホアドバイザー

SMSの受信料が無料なことは、電話を受ける時に通話料がかからないのと似ています。SMSは電話回線を利用しているので、料金の仕組みも通話料の考え方と似ています。

送信料金

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)の送信料金は、国内宛てだと、国内宛て1通3~30円(税別)になっています。
国際SMSの場合は、

  • タイプD⇒海外宛て:50~500円(不課税)/回
  • タイプA⇒海外宛て:100円(不課税)/回

となっています。

BIGLOBEモバイルはSMSの無料送信枠がある

実は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、国内宛てのみ月15円までは無料になっています。
無料送信分は次月以降に繰り越しできませんが、全角70文字以内のメッセージなら、毎月5通までは無料でSMSが使えるということになります。
なので、開通後に自分にSMSをテストで送信しても、送信料はかからないので、安心です。

BIGLOBEモバイルのSMSの利用料金の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのSMSの受信料は国内・海外問わずすべて無料
  • 送信料は国内宛ては1通3~30円、海外宛はタイプD:50~500円、タイプA:100円となっている
  • BIGLOBEモバイルではSMSの送信料が、国内宛てのみ月15円までは無料

BIGLOBEモバイルのSMSの送信文字数

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)の送信文字数は、タイプD/タイプAともに、全角1文字〜670文字です。
送信文字数に応じて、送信料が以下のように変わります。

タイプDの場合

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDでは、送信文字数は全角1文字〜670文字(半角英数字のみで1文字〜1,530文字)となっています。
送信文字数ごとの、送信料金は以下の通りです。

国内宛ての送信料金(税別)

  • 全角1~70文字(半角1~160文字) 3円
  • 全角71~134文字(半角161~306文字) 6円
  • 全角135~201文字(半角307~459文字) 9円
  • 全角202~268文字(半角460~612文字) 12円
  • 全角269~335文字(半角613~765文字) 15円
  • 全角336~402文字(半角766~918文字) 18円
  • 全角403~469文字(半角919~1071文字) 21円
  • 全角470~536文字(半角1072~1224文字) 24円
  • 全角537~603文字(半角1225~1377文字) 27円
  • 全角604~670文字(半角1378~1530文字) 30円

海外宛ての送信料金(税別)

  • 全角1~70文字(半角1~160文字) 50円
  • 全角71~134文字(半角161~306文字) 150円
  • 全角135~201文字(半角307~459文字) 150円
  • 全角202~268文字(半角460~612文字) 200円
  • 全角269~335文字(半角613~765文字) 250円
  • 全角336~402文字(半角766~918文字) 300円
  • 全角403~469文字(半角919~1071文字) 350円
  • 全角470~536文字(半角1072~1224文字) 400円
  • 全角537~603文字(半角1225~1377文字) 450円
  • 全角604~670文字(半角1378~1530文字) 500円
スマホアドバイザー

SMSで注意したいのが、何かのWEBサイトの情報をコピペした時のURLです。URLも文字数にカウントされるので、Amazonの商品リンクなどを送ってしまうと、一気に100〜200文字くらいに文字数が達してしまいます。自分でメッセージを打ち込む際にはそこまで文字数は増えないかもしれませんが、コピペで文章を送る際は気をつけましょう。

タイプAの場合

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAも、送信文字数は全角1文字〜670文字(半角英数字のみで1文字〜1,530文字)となっています。
送信文字数ごとの、送信料金は以下の通りです。

国内宛ての送信料金(税別)

  • 全角1~70文字(半角1~160文字) 3円
  • 全角71~134文字(半角161~306文字) 6円
  • 全角135~201文字(半角307~459文字) 9円
  • 全角202~268文字(半角460~612文字) 12円
  • 全角269~335文字(半角613~765文字) 15円
  • 全角336~402文字(半角766~918文字) 18円
  • 全角403~469文字(半角919~1071文字) 21円
  • 全角470~536文字(半角1072~1224文字) 24円
  • 全角537~603文字(半角1225~1377文字) 27円
  • 全角604~670文字(半角1378~1530文字) 30円

海外宛ての送信料金(税別)

1~70文字(半角英数字のみの場合1~160文字):100円

タイプAの場合は、海外宛のSMS送信が70文字までしかできません。
送信文字数が少ないのは一見欠点のようですが、間違ってたくさんの文字数を送っても、送信不可になって余計にお金がかからずに済むというメリットもあります。

BIGLOBEモバイルのSMSの送信文字数の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのSMSの送信文字数は、全角1文字〜670文字(半角英数字のみで1文字〜1,530文字)
  • 送信文字数によって、1円〜30円に送信料金が変わる

BIGLOBEモバイルのSMSオプションの申し込み方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMSオプションは申し込み方法は、

  • 音声通話SIM⇒申込不要。契約時に音声通話SIMカードを選択する
  • データSIM⇒タイプDのみ契約時にSMSオプション付きのSIMカードを選択する

となっています。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプDを選択すると、以下のようにSIM種別の欄で、音声通話、データ通信+SMS、データ通信が選択できます。
ここで音声通話もしくは、データ通信+SMSを選択すると、SMSが利用できます。

一方、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のタイプAでは、音声通話SIMだけでなくデータSIMでも元からSMSが付いているので、どのSIMカードを選んでも自動的にSMSオプションに加入することになります。

BIGLOBEモバイルのSMSオプションの申し込み方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのSMSオプションの申し込み方法は、音声通話SIMは申込不要
  • タイプDでは、データSIMは契約時にSMSオプション付きのSIMカードを選択する
  • タイプAは、音声通話SIMだけでなくデータSIMでも元からSMSが付いているため、どのSIMカードを選んでも自動的にSMSオプションに加入となる

BIGLOBEモバイルのSMSの設定方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、SMS(ショートメッセージ)はiPhoneは設定不要、Androidは機種によっては設定が必要になっています。

iPhoneの場合

iPhoneを利用される場合は、上記のメッセージアプリというアプリが元から入っているので、設定不要でSMSが利用可能です。

ただ、何も設定せずに利用しようとすると、上記のようにSMS上に注意書きがでてきます。

設定ボタンを押して、MMSメールアドレスというところに、「あ」でも「1」でもなんでもよいので、文字を入力すると、SMS上の注意書きは消えます。

Androidの場合

Androidを利用される場合、機種ごとに設定方法が異なります。
元からメッセージアプリが入っている機種の場合は、設定は不要です。
そのアプリをタップすれば、すぐにSMS(ショートメッセージ)が利用可能です。
一方、元からメッセージアプリが入っていない場合は、Androidメッセージというアプリをインストールすると、SMS(ショートメッセージ)が利用できるようになります。

BIGLOBEモバイルのSMSの設定方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルでは、SMS(ショートメッセージ)はiPhoneは設定不要、Androidは機種によっては設定
  • AndroidはAndroidメッセージというアプリをインストールすると、SMSが利用可能になる

BIGLOBEモバイルのSMSの使い方

BIGLOBEモバイルのSMSの使い方は、

  • 受信方法:メッセージアプリを開く
  • 送信方法:メッセージアプリを開く→宛先に電話番号を入力→本文入力→送信ボタンを押す

となります。
機種ごとによって、送受信方法は異なりますが、iPhoneを例に見て行きたいと思います。

受信方法

一方、SMS(ショートメッセージ)の送信方法は、メッセージアプリを開く→宛先に電話番号を入力→本文入力→送信ボタンを押すというステップです。

SMSの受信方法は、上記のメッセージアプリを開いて、受信したメッセージをタップするだけです。

送信方法

画面右上のボタンをタップします。

①宛先欄に送信先の電話番号を入力します。
②もしくは、宛先欄にある[+]をタップすると、アドレス帳から送信先を簡単に選択することができます。
②中央のテキストボックス内には本文を入力します。
④入力を終えたら「送信(↑)」をタップし相手に送信します。

BIGLOBEモバイルのSMSの使い方の要点整理
  • SMS受信方法は、メッセージアプリを開いて、受信したメッセージをタップするだけ
  • SMS送信方法は、メッセージアプリを開く→宛先に電話番号を入力→本文入力→送信ボタンを押すという手順

BIGLOBEモバイルのSMSが送受信できない原因と対処法

BIGLOBEモバイルのSMSが送受信できない原因には、以下のようなものがあります。

  • 圏外になっている
  • 発着信制限がかかっている
  • 端末に不具合がある
  • 宛先の電話番号が間違っている
  • 1通の送信文字数を超過している
  • 1日の送信数を超過している
  • iPhoneで件名を入れて送信している
  • 海外へのSMSは送信方法が違う
  • 相手がSMSを受信できない

それぞれの原因の対処法を解説していきいます。

圏外になっている

SMS(ショートメッセージ)は圏外状態だと受信不可です。
SMS(ショートメッセージ)は、インターネット回線ではなく電話回線を利用して、メッセージを送るサービスです。
そのため、稀に、スマホでネットが使えていても、電話が繋がらない場所ではSMS(ショートメッセージ)が利用できないです。
屋内や地下でSMS(ショートメッセージ)が利用できない場合は、地上や外に出て、再度SMS(ショートメッセージ)を送ってみましょう。

発着信制限がかかっている

端末上の設定で、発着信制限がかかっていると、SMS(ショートメッセージ)が受信も送信も不可になります。
圏外でもないのに、SMS(ショートメッセージ)だけでなく、電話も同様に利用できないという場合、発着信制限がかかってしまっている可能性があります。
間違って設定を押してしまい、発着信制限、または発着信規制がかかっていないか確認してみてください。
発着信制限(発着信規制)の設定は、[設定]>[通話設定]からOFFにすることができます。

端末に不具合がある

端末がの故障していて、SMS(ショートメッセージ)が送受信できない場合もあります。
電波や端末の設定、宛先を確認しても原因が分からない場合は、受信する側のスマホが壊れている可能性があります。
一度、スマホの電源を落として、再起動してみて状況が改善されないか見てみてください。

宛先の電話番号が間違っている

初歩的なミスで、宛先の電話番号が間違っていると、当然ながらSMS(ショートメッセージ)は送信不可です。
相手が別の電話番号に送ってしまっていないか確認してみてください。
あまりないとは思いますが、意外と初歩的なミスで送れていないこともあります。

1通の送信文字数を超過している

SMS(ショートメッセージ)の1通の送信文字数を超過していると、送信不可です。
SMS(ショートメッセージ)で送れる文字数は、全角最大670文字(半角英数字のみの場合は1,530文字)です。
70文字を超えて送信すると、メッセージが送れませんでしたというエラーメッセージが返ってきます。
送信したメッセージを小分けして、相手に送信してみましょう。

また、全角71文字(半角英数字のみの場合は161文字)以上の文字メッセージを送信した場合、端末またはアプリによってはメッセージが分割されて届く場合があります。

1日の送信数を超過している

SMS(ショートメッセージ)の1日の送信文字数を超過している場合も、送信不可です。
1日に送信できるSMSは、全角70文字(半角英数字のみの場合は160文字)以内の場合200回未満となります。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、迷惑SMS対策として、1日に送信できるSMSを199通に制限しています。
1日に大量にSMS(ショートメッセージ)を送っていないか確認してみてください。

iPhoneで件名を入れて送信している

iPhoneの場合、件名を入れて送信すると、SMS(ショートメッセージ)が送信不可です。
iPhoneのSMS(ショートメッセージ)では、以下のように件名を入力する欄が現れることがあります。

しかし、「件名」を入力すると、SMS(ショートメッセージ)は送信できません。
本文のみ入力して送信してください。
件名は、以下の設定で非表示にできます。
[設定] > [メッセージ] > [件名欄を表示]をオフにする

海外へのSMSは送信方法が違う

海外へのSMS(ショートメッセージ)は送信方法が異なるので注意です。
海外にいる方宛に、SMS(ショートメッセージ)を送る場合は、相手の国番号を打ち込む、先頭の[0]を除くなど、宛先を入力するのに注意事項があるので、気をつけてください。

  1. [+]の後に、相手先国番号・相手先電話番号をダイヤル
    [+]→国番号→相手先電話番号 市外局番が[0]から始まる場合、[0]を除いてダイヤル
  2. 本文を入力
  3. 送信

で送信ができます。

相手がSMSを受信できない

上記いずれも原因に該当していない場合は、相手でSMS(ショートメッセージ)が受信不可となっている可能性があります。
たとえば、格安SIM(MVNO)を契約している方などで、SMS(ショートメッセージ)を利用できない場合があります。
相手がSMS(ショートメッセージ)を受けれる契約なのか確認してみましょう。

BIGLOBEモバイルのSMSが送受信できない原因と対処法の要点整理
  • SMSが送受信できない原因は、設定・端末上の不具合・送信方法をまず疑ってみる
  • すべてチェックしても問題が見当たらない場合は、メッセージをやり取りしている相手側に問題がないかを確認してみる

BIGLOBEモバイルのSMSとMMSとの違い

BIGLOBEモバイルのSMSとMMSとの違いは、メッセージのやり取りを、電話番号でするか、メールアドレスでするかです。

  • SMS⇒電話番号でメッセージを送受信
  • MMS⇒メールアドレスでメッセージを送受信

となっています。

スマホアドバイザー

SMSとMMSは、同じメッセージアプリ上から送信します。なので、大手キャリア(MNO)で契約していると同じようにメッセージを送っても宛先によって自動的にSMSになったり、MMSになったりします。ただ、BIGLOBEモバイルはキャリアメールが使えないので、MMSは使えない点に注意してください。

SMSとは

SMS(ショートメッセージ)は、電話番号宛に1〜670文字までのメッセージを送受信する機能です。
電話番号宛を打ち込んで、メッセージを送ったらSMSを使っていると思えばいいと思います。
MMSやメールなど他のメッセージサービスと違う点は、インターネット回線ではなく、電話回線を利用してメッセージを送る点です。
電話番号同士でメッセージのやり取りをするので、MMSやメールと違って、電話番号がないパソコン宛にはメッセージが送れません。

MMSとは

MMSとは、マルチメッセージサービスの略で、@docomo.ne.jp、@ezwerb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどの携帯電話会社のキャリアメールのことです。
なので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではMMSは利用できません。
カラフルな絵文字や写真などを添付することもできるメールで、スマホ用のキャリアメールのことをMMSと呼んでいると考えれば大丈夫です。
ガラケーの場合は、MMSとは呼ばずに、単に「携帯電話会社のメール」とか「キャリアメール」と呼びます。
MMSはSMSと違い、電話番号ではなくメールアドレスで送るため、パソコンのメールアドレスにもメッセージを送ったり、受けたりすることが可能です。

また、SMSの場合は、携帯電話会社を乗り替えても、MNPを使うと元の電話番号を維持することができるので、同じ電話番号でSMSが利用できます。
一方で、MMSの場合は、その携帯電話会社と契約している間しか利用できないため、携帯電話会社を変更すると、MMSのメールアドレスは変わってしまう点がデメリットです。

なお、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のキャリアメール(MMS)については、以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

【参考記事】BIGLOBEモバイルでメールアドレスは契約後どうなる?貰える?乗り換え前にしたいキャリアメールの設定方法、メアド変更時の注意点等

BIGLOBEモバイルのSMSとMMSとの違いの要点整理
  • SMSとMMSの違いは、SMSとMMSとの違いは、メッセージのやり取りを、電話番号でするか、メールアドレスでするか
  • SMS(ショートメッセージ)は、電話番号宛に1〜670文字までのメッセージを送受信するサービス
  • MMSとは、@docomo.ne.jp、@ezwerb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどの携帯電話会社のキャリアメールのこと

BIGLOBEモバイルのデータSIMのSMSオプションの追加・解約方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のデータSIMのSMSオプションの追加・解約は、契約後マイページから手続きをします。
追加方法・解約方法をそれぞれ見ていきます。

追加方法

データSIM同士、音声通話SIM同士で変更したい方

以下にログインし、変更したいカードの「カード種別変更ボタン」より手続きをして下さい。

SIMカード種別の変更はこちら

データSIMから音声通話SIMに変更したい方

以下にログインし、変更したいカードの「データSIMから音声通話SIMへの変更はこちら」より手続きをして下さい。

データSIMから音声通話SIMへの変更はこちら

解約方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のデータSIMのSMSオプションの解約は、データSIMをSMSなしのものに変更する手続きが必要です。
SIMカードは同じにしたまま、SMSオプションだけ外すことはできないので注意しましょう。

BIGLOBEモバイルのデータSIMのSMSオプションの追加・解約方法の要点整理
  • データSIMのSMSオプションの追加は、データSIM同士、音声通話SIM同士なら、マイページから「SIMカード種別の変更」の手続きを行う
  • データSIMから音声通話SIMに変更する場合はマイページから、「データSIMから音声通話SIMへの変更」の手続きを行う
  • データSIMのSMSオプションの解約は、データSIMをSMSなしのものに変更する手続きが必要になる

BIGLOBEモバイルはシェアSIMでもSMSオプションを追加可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はシェアSIMでも、SMSオプションを追加可能です。
BIGLOBEモバイルのシェアSIM追加オプションとは、BIGLOBEモバイル契約後に子回線のSIMを追加してデータ通信容量を、家族で分け合えるサービスです。
親回線一つに対して、最大4枚まで子回線を追加することができます。
シェアSIM 1枚に付き、以下の利用料金がかかります。

初期費用:SIMカード追加手数料 3,000円(税別)、SIMカード準備料 394円(税別)
月額費用:音声⇒900円(税別)、SMS⇒320円、データ⇒200円

シェアSIMを家族の誰か用に発行して、データSIMを発行する際は、SMSを付けた方がよいと思います。
LINEのSMS認証や、セルスタンバイ問題やアンテナピクト問題を回避できるためです。
一方、シェアSIMをタブレットやポケットWiFi用に発行する場合は、データSIM(SMSなし)がオススメです。
タブレットやポケットWiFiはSMSが使えないので、データSIM(SMSあり)にしても月額120円分が損になってしまうためです。

BIGLOBEモバイルはシェアSIMでもSMSオプションは追加可能の要点整理
  • BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はシェアSIMでも、SMSオプションを追加可能
  • SMSオプションの月額料金や、SMSの送信料・送信方法は、通常のSIMと同様

BIGLOBEモバイルのSMS送信料の請求タイミング

BIGLOBEモバイルのSMS送信料は、利用月の翌々月の請求となります。
なお、タイプDでデータSIMでSMSオプションを付けた場合の月額120円のオプション料金は、月額料金と一緒に、利用月の翌月に請求されます。
なので、10月にSMSを送った場合は、

  • 10月⇒SMS10通送付
  • 11月⇒10月分の月額料金
  • 12月⇒10月分のSMS送信料

がそれぞれ請求されるということになります。

BIGLOBEモバイルのSMS利用料金の請求タイミングの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのSMS送信料の請求タイミングは、利用月の翌々月の請求
  • SMS無料送信分を超えた送信料が、利用月の翌々月に請求がされる

まとめ

1 そもそもSMSって何に使うの?

そもそもSMS(ショートメッセージ)は、

  • LINE以外の連絡手段
  • 銀行の口座開設
  • SNSのアカウントロック解除

という3つの用途に利用します。

2 BIGLOBEモバイルは契約後にSMSがすぐ使える

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)は契約後に開通と同時にすぐ利用可能になります。

3 BIGLOBEモバイルのSMSの利用条件

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMS(ショートメッセージ)は、

  • 音声通話SIMの場合⇒利用条件なし
  • データSIMの場合⇒SMSオプションの申し込みが必要

となっています。
ただし、タブレットやポケットWiFiなどのSMS非対応端末については、SMSオプションを付けても、SMSは使えないので注意してください。

4 BIGLOBEモバイルでSMSオプションを付けた時の月額料金

BIGLOBEモバイルは音声通話SIMだとSMSオプションが基本料金に含まれています。
データSIMでは、基本料金に120円/月のオプション料金を追加すると、SMSが利用できます。

5 BIGLOBEモバイルのSMSオプションは付けておいた方が良い?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMSオプションは付けておいた方が良いです。
SMSがあると本人確認ができてSNSアカウントロックの解除できたり、端末の不具合が防げます。

6 BIGLOBEモバイルのSMSの利用料金

BIGLOBEモバイルのSMSの受信料は国内・海外問わずすべて無料です。
送信料は国内宛ては1通3~30円、海外宛はタイプD:50~500円、タイプA:100円となっています。

7 BIGLOBEモバイルのSMSの送信文字数

BIGLOBEモバイルのSMSの送信文字数は、全角1文字〜670文字(半角英数字のみで1文字〜1,530文字)です。
送信文字数によって、1円〜30円に送信料金が変わります。

8 BIGLOBEモバイルのSMSオプションの申し込み方法

BIGLOBEモバイルのSMSオプションの申し込み方法は、音声通話SIMは申込不要です。
データSIMは契約時にSMSオプション付きのSIMカードを選択するのみです。

9 BIGLOBEモバイルのSMSの設定方法

  • iPhoneの場合⇒設定不要
  • Androidの場合⇒Androidは機種によっては設定が必要。Androidメッセージというアプリをインストールすると、SMSが利用可能になる

10 BIGLOBEモバイルのSMSの使い方

  • 受信方法:メッセージアプリを開く
  • 送信方法:メッセージアプリを開く→宛先に電話番号を入力→本文入力→送信ボタンを押す

11 BIGLOBEモバイルのSMSが送受信できない原因と対処法

SMSが送受信できない原因は、設定・端末上の不具合・送信方法をまず疑ってみましょう。
すべてチェックしても問題が見当たらない場合は、メッセージをやり取りしている相手側に問題がないかを確認してみてください。

12 BIGLOBEモバイルのSMSとMMSとの違い

SMSとMMSの違いは、SMSとMMSとの違いは、メッセージのやり取りを、電話番号でするか、メールアドレスでするかです。

  • SMS:電話番号宛に1〜670文字までのメッセージを送受信するサービス
  • MMS:@docomo.ne.jp、@ezwerb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどの携帯電話会社のキャリアメールのこと

13 BIGLOBEモバイルのデータSIMのSMSオプションの追加・解約方法

データSIMのSMSオプションの追加は、データSIM同士、音声通話SIM同士なら、マイページから「SIMカード種別の変更」の手続きを行います。
データSIMから音声通話SIMに変更する場合はマイページから、「データSIMから音声通話SIMへの変更」の手続きを行います。

一方、データSIMのSMSオプションの解約は、データSIMをSMSなしのものに変更する手続きが必要になります。

14 BIGLOBEモバイルはシェアSIMでもSMSオプションは追加可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はシェアSIMでも、SMSオプションを追加可能です。
SMSオプションの月額料金や、SMSの送信料・送信方法は、通常のSIMと同様です。

15 BIGLOBEモバイルのSMS利用料金の請求タイミング

BIGLOBEモバイルのSMS送信料の請求タイミングは、利用月の翌々月の請求となります。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は申込み後に、SIMカードが届いたら、開通作業後すぐにSMS(ショートメッセージ)が利用可能になります。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のSMSについてまとめると、以下のようになります。

  • 利用条件⇒音声通話SIM、データSIM(タイプA)はオプション不要でSMSが利用可能、データSIM(タイプD)はSMSオプションの申込みが必要
  • 使い方⇒宛先に電話番号入力・本文入力して送信
  • 送信文字数⇒全角1文字〜670文字
  • 利用料金⇒文字数に応じて1円〜30円/通

格安SIM(MVNO)のBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも、音声通話SIM・データSIMともにSMSは問題なく使えます。
SIMカードが到着したら、説明書に沿って回線切替を行えば数分〜1時間以内に、SMSの送受信ができるようになります!

一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込みはこちら

BIGLOBEモバイルのオプションには何がある?必要なものは?無料/有料オプションの内容や申込/解約方法、後からでも加入可能か等


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、オプションサービスが無料・有料合わせて30種類もあります。
ただ、オプションがたくさん過ぎて、どのオプションを選べば良いか分からない方もいらっしゃると思います。
BIGLOBE端末あんしんサービス、BIGLOBEお助けサポート以外のすべてのオプションは契約後でも加入可能なので、これら二つのオプションにそこまで必要性を感じないようでしたら、基本的に、契約時は有料オプションに加入する必要はないと思います。
契約後に利用できるようになる無料アプリのBIGLOBEでんわ、BIGLOBE Wi-Fi、BIGLOBEモバイルアプリ、オートコネクトをインストールしておけば、ひとまずオプションは十分です!

当サイトが調べた一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら

もちろん、30種類もオプションがあるので、有料オプションの中にも便利なオプションはあります!
電話やネットを結構使うという方は、以下のオプションは加入して損はないと思います。
電話をよく使う方は、スマート留守電(月額290円)がオススメです。
スマート留守電は、留守電メッセージを、文字に変換して表示してくれて、音声ファイルでメールで送ってくれるというハイテクな仕組みで、留守電が必要な方にはとても便利なオプションです。
ネットをよく使う方は、エンタメフリーオプション(月額480円)がオススメです。
エンタメフリーオプションは、動画はYouTube、音楽はGooglePlayMusic、Spotify、AppleMusic、AmazonMusicが使い放題で、通信制限を気にせずにネットをガンガン使いたい方に、役立つオプションです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルのオプションに何があるのかを確認したい方
  • BIGLOBEモバイルのオプションが必要なのか、オススメが何かを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルのオプションは後からでも加入可能なのかを知りたい方

BIGLOBEモバイルのオプションには何がある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオプションは、でんわ、セキュリティ、サポート、エンタメ系など合計で30種類以上の無料/有料のオプションがあります。
無料オプションだけでも10種類程度あり、申し込み不要で使えるものもあって、契約している方でも気づかないまま使っているということも結構あります。
そんなBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の全オプションは以下のようになっています。

無料オプション

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の無料オプションは、以下の7つです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申込画面では、「1.BIGLOBEでんわ」「3.BIGLOBEメール」しか出てこないので、たったこれだけしかオプションないのと思ってしまいますが、実は無料で使えるオプションが以下のようにたくさんあります。

  1. BIGLOBEでんわ
  2. 国際ローミング
  3. BIGLOBEメール
  4. BIGLOBEWi-Fi
  5. BIGLOBEモバイルアプリ
  6. オートコネクト
  7. 申し込み不要で利用可能なオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)
スマホアドバイザー

BIGLOBEWiFiは、BIGLOBEモバイル契約者以外だと月額250円ですが、6GB以上のプランに契約すると月額無料で利用できます。スタバやロッテリア、タリーズなど全国83,000箇所でWiFiスポットが使えて、通信量の節約に役立ちます!

有料オプション

一方、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で利用できる有料オプションは、合計20種類以上もあります。
「13.BIGLOBE端末あんしんサービス」「15.BIGLOBEお助けサポート」については、契約時にしか加入できませんが、それ以外のオプションは後からでも加入可能です!

  1. 留守番電話:300円/月
  2. スマート留守電:290円/月 ★初月無料
  3. 割込通話:200円/月 ★初月無料
  4. BIGLOBEでんわ通話パック60:650円/月
  5. BIGLOBEでんわ3分かけ放題:650円/月
  6. セキュリティセット・プレミアム:380円/月 ★2ヶ月無料
  7. インターネットサギウォール:300円/月 ★初月無料
  8. あんしん電話フィルター:300円/月 ★初月無料
  9. 迷惑メールフォルダオプション:150円/月 迷惑メールチェックのみなら無料
  10. i-フィルターforAndroid:200円/月 ★初月無料
  11. BIGLOBEスマホバックアップ:500円/台 ★初月無料
  12. BIGLOBE SIM端末保証サービス:500円/月 ★初月無料
  13. BIGLOBE端末あんしんサービス:300円〜570円 ★初月無料
  14. パスワードマネージャー 月額版:150円/月 ★初月無料
  15. BIGLOBEお助けサポート:475円/月
  16. BIGLOBE訪問サポート:9,000円〜15,000円/回
  17. エンタメフリー・オプション:音声通話SIM利用 480円、データSIM利用 980円
  18. music.jp:500円/月
  19. SMART USEN:490円 ★初月無料
  20. 雑誌『サーイ・イサラ』:300円/月 ★1号無料
  21. BIGLOBEアプリパック:360円/月
  22. U-NEXT for BIGLOBE:1,990円/月 ★初回31日間無料
スマホアドバイザー

有料オプションの中では、エンタメフリーオプションが人気のオプションです。月額480円で動画・音楽が使い放題になるサービスで、データ容量が不足しがちな方に便利なオプションです。動画はYouTube、音楽はGooglePlayMusicやSpotify、AppleMusic、AmazonMusicが通信量カウントフリーの対象になっています。

BIGLOBEモバイルのオプションには何があるの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのオプションは無料/有料のものを合わせて、30種類程度のオプションがある
  • BIGLOBEWiFiは、本来有料オプションだが、BIGLOBEモバイルの6ギガプラン以上の契約者は無料で使える
  • 有料オプションは月額480円で動画・音楽が使い放題のエンタメフリーオプションが人気のオプション

BIGLOBEモバイルの無料オプションの内容

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は電話・メール・WiFiスポットなどの無料オプションが利用できます。
申し込み画面で出てこないオプションもたくさんあり、契約後も知らないままということもわりとあります。
そもそもどんなオプションがあるのかを知っておくだけでも、いざという時に便利かもしれません!
以下の無料オプションそれぞれが、どんな内容のオプションなのかを解説していきます!

  1. BIGLOBEでんわ
  2. 国際ローミング
  3. BIGLOBEメール
  4. BIGLOBEWi-Fi
  5. BIGLOBEモバイルアプリ
  6. オートコネクト
  7. 申し込み不要で利用可能なオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)
スマホアドバイザー

注意したいのは、無料オプションだからといって、契約後自動的に使えるわけではなく、BIGLOBEモバイル申し込み時もしくは、契約後にサービスページで、申し込みやアプリのインストールが必要な点です。以下のオプションはすべて無料なのでBIGLOBEモバイルに契約時・契約後に手続きをして使えるようにしておくのがオススメです!

BIGLOBEでんわ

BIGLOBEでんわは、番号そのままでスマホからの国内通話料が半額になるiPhone・Android用のサービスです。

通話料は以下のようになります。

  • 国内スマホ通話料30秒20円(税別)→30秒10円(不課税)
  • 国際通話の場合は、一律 30秒20円(不課税)
  • 衛星通話の場合は、一律 30秒200円(不課税)
スマホアドバイザー

BIGLOBEでんわは、月額無料で、固定電話などへの通話料が半額になる通話アプリです。アプリ経由で電話をするたけで、通話料が半額になり、電話番号も090/080/070の番号がそのまま使えるので、契約後にアプリをインストールするだけしておいて損はないです!

国際ローミング

国際ローミングは、海外へ行った際、電話番号はそのままで、音声通話とSMS送受信が利用できるようになるサービスです。

通話料金の上限額は以下のとおりとなります。

  • タイプA 無制限
  • タイプD 50,000円/月

海外に行く前には、上記のオプションサービスの説明ページから申し込みをしておきましょう。
ただし、国際ローミングを適用させても、通話料もインターネットもかなり高額です。
料金的には、普段使っているスマホは機内モードにしておいて、現地でプリペイドの電話機を購入したり、空港でWiFiルーターをレンタルする方が安く済みます。

BIGLOBEメール

BIGLOBEメールは、@xxx.biglobe.ne.jpというドメインのパソコンメールです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)申し込み時に無料で取得でき、ブラウザやメールアプリで利用可能です。

  • 申し込み:必要
  • 利用料:無料
  • 申し込み:BIGLOBEモバイルに契約時に同時に申し込み可能
  • 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約
  • 対応OS:Android/iOS/Windows/Mac

パソコンのプロバイダとしてBIGLOBEを利用されている方は、お馴染みのメールサービスです。
ただ、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)はBIGLOBEモバイル契約中のみにしか利用できないメールです。
つまり、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)をメインで利用し始めてしまうと、BIGLOBEモバイル解約後にまたメールアドレスを変更する必要が出てきてしまいます。
なので、基本的には、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約中は、GmailやYahooメールなどのフリーメールを利用するのがオススメです。
BIGLOBEモバイル乗り換え前のメールの設定や、乗り換え後メールアドレスがどうなるかについては、以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

【参考記事】BIGLOBEモバイルでメールアドレスは契約後どうなる?貰える?乗り換え前にしたいキャリアメールの設定方法、メアド変更時の注意点等

BIGLOBEWi-Fi

BIGLOBE Wi-Fiとは全国83,000カ所のアクセスポイントを利用できるサービスです。
スターバックス、プロント、ロッテリア、タリーズ、セブンイレブン、イトーヨーカドーを始めとして、鉄道主要駅、空港、商業施設などで利用できます。

その他、下記のステッカーがある場所で利用可能です(「BIGLOBE Wi-Fi」アクセスポイント提携先一覧)。

スマホアドバイザー

WiFi接続中は、通信量を消費しなくなるので、パケット不足になりがちな方は、重宝するオプションです。
本来月額250円/月の有料サービスですが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で6ギガプラン以上に契約すれば、無料で使えます。
6ギガ以上に契約したら、忘れずに利用の申し込み手続きをしておきましょう!

BIGLOBEモバイルアプリ

BIGLOBEモバイル アプリは通信残量を簡単に確認できるアプリです。
利用明細の確認や、SIMカードの追加などBIGLOBEの各種手続きができるアプリです。

通信量の確認や各種手続きが行えるアプリです。
これも、結構頻繁に利用するアプリなので、BIGLOBEモバイルに契約したらインストールしておきましょう。

オートコネクト

オートコネクトは、自宅や外出先などのエリアに応じた通信方法(モバイルデータ通信とWi-Fi通信)を自動で切り替えるアプリです。
外出先で利用できる「BIGLOBE Wi-Fi」の登録、設定を簡単に行えます。
また、通信の接続・切断を制御することで、端末のバッテリー消費を抑えることができます。

BIGLOBEWiFiのONOFFの切替えが簡単にできるアプリです。
BIGLOBEWiFiを利用される方は、インストールしておきましょう。

申し込み不要で利用可能なオプション

以下のオプションは、申し込み不要で、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約したら自動的に利用可能になっているオプションです。
転送電話や、迷惑電話ストップサービスなどは、使う機会も出てくると思うので、利用方法だけざっと押さえておきましょう。
タイプD(NTTドコモ回線)、タイプA(au回線)でそれぞれオプションの利用方法が変わってくるので注意してください。

■転送電話サービス

かかってきた電話を、あらかじめ登録した他の電話に転送できます。
ただし、「スマート留守電」との併用はできないので、注意してください。
利用方法は、

<Dタイプ>
  • 転送先電話番号の登録と変更:1429⇒電話発信ボタン⇒3⇒転送先番号⇒#⇒#⇒電話を切るボタン
  • 転送先電話番号の開始:1421⇒電話発信ボタン⇒0⇒電話を切るボタン
  • 転送先電話番号の開始:1420⇒電話発信ボタン⇒電話を切るボタン
  • 転送秒数の変更:1429⇒電話発信ボタン⇒X⇒#⇒#⇒電話を切るボタン
    Xには、設定する秒数(5~55)を入力してください
<Aタイプ>
  • フル転送:1424+転送先番号
  • 無応答転送・話中転送:1422+転送先番号
  • サービス停止:1420
  • 転送秒数の変更:1418X
    Xには、設定する秒数(5~55)を入力してください。

と電話をすれば、設定が変更できます。

■迷惑電話ストップサービス

迷惑電話ストップサービスは、繰り返しかかってくる迷惑電話やいたずら電話の着信を拒否することができるサービスです。
タイプDでのみ、利用可能です。
利用方法は、

  • 着信拒否する電話番号の登録:144⇒電話発信ボタン⇒ネットワーク暗証番号⇒1⇒2⇒着信拒否する電話番号⇒#⇒電話を切るボタン
  • 着信拒否登録した電話番号を、選択して削除:144⇒電話発信ボタン⇒ネットワーク暗証番号⇒2⇒2⇒着信拒否する電話番号⇒#⇒電話を切るボタン

と電話をすれば、サービスのON/OFFが切り替えられます。

■国際電話

国際電話は、海外へ電話をかけることができるサービスです。
国内間での通話料は1分=40円ですが、国際電話は1分100円〜200円程度と2〜5倍程度に通話料が上がるので、気をつけてください。
通話料金の上限額は以下のとおりとなります。

  • タイプA:無制限
  • タイプD:20,000円/月

■着信通知サービス

着信通知サービスは、電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時に着信があった場合、電波が届くようになり次第、着信があったことをSMSで知らせるサービスです。
ただし、割り込み通話開始時など、通話中でも着信可能な場合(不在着信が残る場合)はSMS通知されません。
利用方法は、

<Dタイプ>
  • 着信通知の開始:*2001⇒電話発信ボタン⇒1⇒#⇒電話を切るボタン
  • 着信通知の停止:*2001⇒電話発信ボタン⇒0⇒#⇒電話を切るボタン
<Aタイプ>

通知の停止、および通知の開始は、総合案内:141内のメニューで「着信お知らせ」の機能ON/OFFの選択が可能です。

と電話をすれば、サービスのON/OFFが切替えられます。

■発信者番号通知サービス

発信者番号通知サービスは、電話をかけた際、自分の電話番号(発信者番号)を相手に知らせるサービスです。

■番号通知お願い

番号通知お願いは、発信者番号を通知している電話だけ着信します。
利用方法は、

<Dタイプ>
  • サービス起動:148⇒電話発信ボタン⇒1
  • サービス停止:148⇒電話発信ボタン⇒0
<Aタイプ>
  • サービス起動:1481⇒ 電話発信ボタン
  • サービス停止:1480⇒電話発信ボタン

と電話をすれば、サービスのON/OFFが切替えられます。

■遠隔操作

遠隔操作は、他の端末からの各種設定(留守番電話の開始や停止・再生、転送電話の開始・停止・設定)が行えるサービスです。
利用方法は、以下の通りです。

<Dタイプ>

他の端末から留守番サービスの設定する場合は、

  1. 090-310-xxxxに電話をかける
    XXXXには、使用目的により以下の番号をダイヤルします。
    サービスの開始1411、サービスの停止 1410
  2. 自身のBIGLOBEモバイルの電話番号を入力する。
  3. 暗証番号(4桁)を入力する。
  4. ガイダンスに従って操作する。

と電話をすれば、設定が変更できます。

<Aタイプ>

他の端末から留守番サービスの設定する場合は、

  1. 090-4444-XXXXに電話をかける
    XXXXには、使用目的により以下の番号をダイヤルします。
    総合案内 0141、伝言再生1417、サービスの開始 1411、サービスの開始(話中転送なし)1413、サービスの停止1410
  2. 自身のBIGLOBEモバイルの電話番号を入力する。
  3. 暗証番号(4桁)を入力する。
  4. ガイダンスに従って操作する。

と電話をすれば、設定が変更できます。

スマホアドバイザー

無料オプションとしては、特に、通話料が半額になるBIGLOBEでんわと、通信量の確認ができるBIGLOBEモバイルアプリは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約したら、インストールしておいた方が便利だと思います。BIGLOBEでんわは固定電話への通話料を安くできますし、BIGLOBEモバイルアプリはパケット不足にならないように通信量をチェックするのに役立ちます。

BIGLOBEモバイルの無料オプションの内容の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの無料オプションは7種類ある
  • 基本的には、オプションごとに一つずつ申し込みやアプリのインストールが必要なので、契約時・契約後に忘れずに申し込みをしておくことに注意
  • 特にBIGLOBEでんわ、BIGLOBEモバイルアプリは、すぐに使う機会が出てくると思われるので、契約後はインストールしておくのがオススメ

BIGLOBEモバイルの有料オプションの内容

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は有料オプションがかなり多く、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いと思います。
有料オプションは、留守電や端末補償など、どの格安SIM(MVNO)にもある基本的なオプションは一通り揃っていて、エンタメフリーオプションや、USENなど動画・音楽サービスが充実しています。
なお、有料サービスは、かけ放題サービス、スマート留守電、端末補償、エンタメフリーオプション、セキュリティセット・プレミアム、BIGLOBEお助けサポートのみ契約時に申し込みができて、その他は契約後に各オプションサービスの説明ページから申し込みを行います。
以下のそれぞれの有料オプションについて、サービス内容を解説していきたいと思います。

  1. 留守番電話:300円/月
  2. スマート留守電:290円/月 ★初月無料
  3. 割込通話:200円/月 ★初月無料
  4. BIGLOBEでんわ通話パック60:650円/月
  5. BIGLOBEでんわ3分かけ放題:650円/月
  6. セキュリティセット・プレミアム:380円/月 ★2ヶ月無料
  7. インターネットサギウォール:300円/月 ★初月無料
  8. あんしん電話フィルター:300円/月 ★初月無料
  9. 迷惑メールフォルダオプション:150円/月 迷惑メールチェックのみなら無料
  10. i-フィルターforAndroid:200円/月 ★初月無料
  11. BIGLOBEスマホバックアップ:500円/台 ★初月無料
  12. BIGLOBE SIM端末保証サービス:500円/月 ★初月無料
  13. BIGLOBE端末あんしんサービス:300円〜570円 ★初月無料
  14. パスワードマネージャー 月額版:150円/月 ★初月無料
  15. BIGLOBEお助けサポート:475円/月
  16. BIGLOBE訪問サポート:9,000円〜15,000円/回
  17. エンタメフリー・オプション:音声通話SIM利用 480円、データSIM利用 980円
  18. music.jp:500円/月
  19. SMART USEN:490円 ★初月無料
  20. 雑誌『サーイ・イサラ』:300円/月 ★1号無料
  21. BIGLOBEアプリパック:360円/月
  22. U-NEXT for BIGLOBE:1,990円/月 ★初回31日間無料

留守番電話

留守番電話は、電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを預かり、あとでメッセージを音声で確認するサービスです。
「スマート留守電」との併用はできないので、注意してください。

利用方法は、以下の通りです。

<Dタイプ>
  • 着信通知の開始:1411⇒電話発信ボタン⇒電話を切るボタン
  • 新しい伝言メッセージの再生・保存・消去:1417⇒電話発信ボタン⇒「1:もう一度聞く」「2:保存する」「3:消去する」「#次のメッセージを聞く」⇒*⇒電話を切るボタン
  • 呼出時間の設定:1419⇒電話発信ボタン⇒0〜120の数字を入力⇒#⇒#⇒電話を切るボタン
<Aタイプ>
  • 伝言再生 1417
  • 総合案内 141
  • サービス起動(無応答時と話中時):1411
  • サービス起動(無応答時):1413
  • サービス停止:1410
  • 呼び出し秒数の変更 1418X
    ※Xには、設定する秒数(5~55)を入力してください。

留守電オプションは必須に思えますが、実は以下で紹介するスマート留守電の方が、月額料金が10円安くて、使いやすいです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)側でも、スマート留守電をオススメしている感じで、契約時には上記の普通の留守電は申し込むことができない仕組みになっています。

スマート留守電

スマート留守電は、電車や会議中、運転中など留守番電話のメッセージを聞けない時でもスマート留守電アプリでメッセージの内容を確認できるサービスです。
メッセージは、メールでも届くので、その場で音声も聞けます。

スマート留守電は、メッセージを文字と音声ファイルで届けてくれるサービスです。
わざわざ留守番電話センターに問い合わせなくていいので、留守電の確認の手間がかなり軽減されて、頻繁に留守電を利用される方にはオススメのオプションです。
留守番電話センターに問い合わせをしないため、留守電再生時の通話料がかからない点も良いところです。

割込通話

割込通話は、通話中に別の電話がかかってきた時、通話中の電話を保留にして、新たにかかってきた電話を受けることができるオプションです。
※ 通話保留中も発信者に通話料がかかります。

BIGLOBEでんわ通話パック60

BIGLOBEでんわ通話パック60は、1,200円分の通話(最大60分)が月額650円で利用可能になるオプションです。
30分〜60分の通話がある場合に、加入した方が通話料が節約できます。

BIGLOBEでんわ3分かけ放題

BIGLOBEでんわ3分かけ放題は、月額650円で3分以内の通話が何度でも可能になるオプションです。
3分以内の短い通話が多い場合に、加入した方が通話料が節約できます。

スマホアドバイザー

BIGLOBEでんわ通話パック60、BIGLOBEでんわ3分かけ放題は、どちらもBIGLOBEでんわから電話をかけるサービスです。なので、通話中に途中で無料通話が切れても、通話料は半額でかけることが可能です。

セキュリティセット・プレミアム

セキュリティセット・プレミアムは、スマホやパソコンにインストールしておくと、アクセスするサイトやメールに記載されたURLが安全かどうかを確認し、危険な場合はアラート画面で警告して、ウィルスからスマホやパソコンを守るサービスです。
月額380円で、パソコン/スマホ/タブレットの3台まで利用することができます。

インターネットサギウォール

「Internet SagiWall」(インターネットサギウォール)は、インターネット詐欺の疑いのある危険なウェブサイトを発見し、警告してくれるソフトウェアです。特に、日本人をターゲットにした、日本特有の詐欺サイトの検出を自動的に行えるのが特長です。

あんしん電話フィルター

あんしん電話フィルターは、未登録でも会社やお店の名前が表示されるというサービスです。
スマホのアドレス帳に登録のない番号でも、600万件以上のデータベースを参照して会社やお店の名前を表示するので、安全な電話かどうか、出る前にわかります。
詐欺犯罪に利用された番号や営業電話など、迷惑電話のリストは2万5千件以上で、該当の番号から電話がかかってきたら、警告・ブロックすることが可能です。

迷惑メールフォルダオプション

迷惑メールフォルダオプションは、自動ブロックされた迷惑メールを専用のフォルダに振り分けて、受信箱では安全なメールだけを受け取ることがでるサービスです。
間違って迷惑メールを開いてしまったり、迷惑メールを見つけて削除する手間がなくなるのでメールチェックも快適になります。
「迷惑メールチェック」(無料)は、迷惑メールを受信するとメールの件名の先頭に[spam]が追加されます。
迷惑メールは削除されませんが、受信箱を開いたときに迷惑メールかどうかの区別がつくようになります。

i-フィルターforAndroid

i-フィルターforAndroidは、子どもの有害サイトへのアクセスをブロックしたり、親のスマホから子どものスマホの利用状況の確認やフィルタリング強度の変更をするための有料アプリです。

i-フィルター for Androidは、以下のような特徴があります。

  1. アプリ警告機能:危険の恐れがあるアプリの起動時に警告する
  2. アプリフィルタリング:お子さまの年齢から自動的にアプリをフィルタリングする
  3. 端末の利用時間制限:曜日、時間帯ごとの端末利用を制限する
  4. 通話発着信履歴:通話の発着信履歴の把握が可能にする
  5. 位置情報履歴:利用者の位置情報の把握が可能にする

BIGLOBEスマホバックアップ

BIGLOBEスマホバックアップは、スマホの電話帳や写真データをインターネット上に保存しておくサービスです。
初期設定でバックアップしたいものを選んだら、あとは自動でバックアップするので、バックアップ忘れが防げます。
設定を変更すれば、手動でバックアップすることも可能です。
バックアップがWi-Fi接続時のみ実行するので、通信量が気になる方も安心して使えます。

BIGLOBEスマホバックアップのバックアップの対象は、以下のようになります。

■Android

  • 連絡先
  • SMS
  • 発着信履歴
  • 画像/写真
  • 音楽
  • 書類
  • 動画
  • ブックマーク
  • 履歴
  • カレンダー
  • システム設定
  • 連絡先
  • SMS
  • 発着信履歴
  • 画像/写真
  • 音楽
  • 書類
  • 動画
  • ブックマーク
  • 履歴
  • カレンダー
  • システム設定

■iOS

  • 連絡先
  • 画像/写真
  • 動画
  • カレンダー

BIGLOBE SIM端末保証サービス

BIGLOBE SIM端末保証サービスは、BIGLOBEモバイルのSIMで利用している持ち込みのAndroid端末が破損や水没などで通信できなくなった際に、修理・交換費用を保証するものです。

  • 月額料金:500円/月 ★初月無料
  • 交換費用:1回目:4,000円、2回目:8,000円
  • 補償期間:保証開始日から以下の期日まで自然故障の場合:端末のメーカー発売日から36カ月間まで
    破損の場合:本サービスを解約されるまで(解約した月の月末まで)
    解約後の再申し込みは不可
  • 申し込み:契約と同時、もしくは、契約後オプションサービス説明ページから申し込み
  • 利用条件:BIGLOBEモバイル契約者のみ
  • 対応OS:Androidのみ
スマホアドバイザー

通常、端末補償というと、セット販売の機種しか利用できないイメージがありますが、BIGLOBE SIM端末保証サービスはBIGLOBEモバイルで買ったスマホ以外にも適用できるオプションサービスです。なので、ドコモ/auのAndroidスマホを持ち込みして、その端末に補償を付けることができます。

BIGLOBE端末あんしんサービス

BIGLOBE端末あんしんサービスは、BIGLOBEで購入した端末が故障したら場合に、交換機を届けてくれる補償サービスです。
故障・水没・破損などで端末が故障したら、①電話→②交換機・返却キットが届く→③旧機器を10日以内へBIGLOBEへ返送という流れで利用します。

  • 月額料金:300円/月〜570円/月 ★初月無料
  • 交換費用:1回目:5,000円、2回目:10,000円
  • 補償期間:対象端末が手元に到着した日から、その翌月を起算月として、24カ月または36カ月目(端末により異なります)の月末まで
  • 申し込み:契約と同時のみ
  • 利用条件:BIGLOBEモバイルのセット販売端末のみ利用可能
  • 対応OS:Androidのみ

対象端末は、BIGLOBEモバイルのセット販売で購入した以下の機種になります。

  • ASUS ZenFone 4
  • ASUS ZenFone 4 Selfie Pro
  • Moto G5s Plus
  • HUAWEI MediaPad M3 Lite
  • arrows M04
  • ASUS ZenFone Live
  • HUAWEI P10
  • HUAWEI P10 lite
  • ASUS ZenPad 3 8.0
  • ASUS ZenFone3 Max ZC553KL
  • VAIO Phone A
  • Alcatel PIXI 4
  • Moto G5 Plus
  • Moto G5
  • HUAWEI nova
  • HUAWEI nova lite
  • ASUS ZenFone3 Max
  • AQUOS SH-M04
  • ASUS ZenFone3 Laser
  • ASUS ZenFone3
  • Aterm MR05LN
  • arrows M03
  • AQUOS mini SH-M03
  • HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
  • Moto G4 Plus
  • HUAWEI P9 lite
  • HUAWEI Y6
  • Liquid Z330
  • Aterm MR04LN
  • ASUS ZenFone2 Laser
  • ASUS ZenFone Max
  • Moto X Play
  • ASUS ZenFone Selfie
  • ASUS ZenPad 8.0
  • arrows M02
  • AQUOS SH-M01
  • LG G2 mini for BIGLOBE(※2016年9月以降販売分を除く)
  • AQUOS PHONE SH90B
スマホアドバイザー

持ち込み端末用の「BIGLOBE SIM端末保証サービス」と違い、BIGLOBE端末あんしんサービスは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末に適用するオプションです。
BIGLOBE端末あんしんサービスは、契約時にしか加入できない分、オプション料:300円/月〜、交換費用:1回目:4,000円、2回目:8,000円とBIGLOBE SIM端末保証サービスに比べて安くなっています。

パスワードマネージャー 月額版

パスワードマネージャー 月額版は、ネットショッピングやネットバンキングなどのWEBサービスに必要となるIDとパスワードを、まとめて管理するトレンドマイクロ(セキュリティ会社)のパスワード管理ツールです。

BIGLOBEお助けサポート

BIGLOBEお助けサポートは、パソコンやスマートフォン(スマホ)・タブレットで困ったら、専任スタッフが電話やリモートサポートでトラブル解決の手伝いをしてくれるサービスです。
365日(受付時間9時~21時)対応しています。

  • 利用料:475円/月 ※BIGLOBEモバイル契約時と同時申し込みで2ヶ月無料
  • 申し込み:契約時のみ
  • 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約不要で加入可能

BIGLOBE訪問サポート

BIGLOBE訪問サポートは、パソコンの故障、無線LANの設定、スマホのデータ移行などスマホを含めた電化製品に関するサポートを、BIGLOBEのスタッフの方が自宅に訪問してサポートしてくれるサービスです。
申し込みは上記のページに記載されている電話番号に電話(受付時間9:00-21:00)をして、訪問日の予約を行います。

エンタメフリー・オプション

エンタメフリー・オプションとは、定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく使えるスマートフォン向けオプションです。
タイプD(NTTドコモ回線)の音声通話SIMと同時申し込みで、エンタメフリー・オプション月額利用料 初月無料+24カ月間100円値引きになります。

  • 利用料:音声通話SIM利用 480円/月、データSIM利用 980円/月
  • 申し込み:BIGLOBEモバイル申し込みページから、もしくは、契約後にオプションサービスの説明ページから
  • 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約者で、3GB以上のプラン(シェアSIMを含む)
  • 対象サービス:YouTube、 Google Play Music、 Apple Music、 AbemaTV、 Spotify、 AWA、 radiko.jp、 Amazon Music、 U-NEXT
  • 対象OS:Android/iOS
スマホアドバイザー

通信量の消費で圧倒的に多いのは、動画の視聴です。動画サービスの中でもダントツに利用することが多いのがYouTubeだと思います。エンタメフリーオプションでは、YouTube視聴時のパケット消費がカウントフリーになっているので、動画を好きな時に好きなだけみることができます。SNSやネット検索のパケット消費はそこまで大きくないので、エンタメフリーオプションに加入しておけば、実質ネット使い放題になります!

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のエンタメフリーオプションについては以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

【参考記事】BIGLOBEモバイルのエンタメSIMなら動画・音楽使い放題!?通信速度制限なく使える対象サービス、再生時の画質、テザリング可能かなど

music.jp

music.jpは、月額500円で、640円分の音楽・マンガ・書籍・動画をダウンロードすることができるサービスです。

SMART USEN

SMART USENは、 最新J-POPや懐かしの洋楽、JAZZやクラシックにワールドミュージック、さらに英会話を学べる語学、トーク 番組まで、1000以上のチャンネルが聴き放題のサービスです。

トレンド情報&ネット活用マガジン
『サーイ・イサラ』

トレンド情報&ネット活用マガジン
『サーイ・イサラ』は、パソコン、スマホの使い方、役立つネット活用術やデジモノ最新情報の雑誌の定期購読サービスです。

BIGLOBEアプリパック

BIGLOBEアプリパックは、スマートフォンを便利で楽しく使えるアプリを集めて定額料金で使い放題になるサービスです。
スマホを使い始めた方や、お得に使いたい方に最適です。
三省堂のベストセラー辞典、14万曲から選べる着メロアプリ、覗き見防止や節電ツールなどがセットになったツールアプリなど便利で楽しめるアプリが多数収録されています。

U-NEXT for BIGLOBE

U-NEXT for BIGLOBEは、映画やドラマ50,000本が見放題のサービスです。
一つ契約すると、子アカウントを3つまで追加でき、最大4人まで利用できます。

スマホアドバイザー

有料オプションで利用されることの多いのは、スマート留守電、かけ放題、端末補償、エンタメフリーオプションです。エンタメフリーオプションについては、契約と同時申し込みで、オプション料が割り引かれるキャンペーンがあります!通信量を気にすることなく、外でも動画を観れるようにしたいという方は、契約時に同時に申し込んでおきましょう!

BIGLOBEモバイルの有料オプションの内容の要点整理
  • BIGLOBEモバイルの有料オプションは、スマート留守電、かけ放題、端末補償、エンタメフリーオプションなどが人気
  • いずれも契約時・契約後でも申し込めるが、エンタメフリーオプションは、契約時に申し込んでおくと月額100円×24ヶ月の割引が受けられるのでお得

BIGLOBEモバイルで必要なオプションは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で必要なオプションは、何を重視する方によって変わってきます。
そもそもオプションが必要なのかどうかも含めて、解説していきたいと思います。
結論としては、

  • 節約したい方⇒無料オプションのみ
  • 電話をよく使う方⇒BIGLOBEでんわ:無料、スマート留守電:290円/月
  • ネットをよく使う方⇒エンタメフリーオプション:480円/月

という形でオプションを利用するのがオススメです。

節約したい方

費用負担を抑えて、節約したい方は、無料オプションだけ利用し、有料オプションはひとまず不要だと思います。
というのも、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では無料オプションだけでも、通話アプリ、メール、WiFiスポットなど結構いろんなサービスが使えるためです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約すれば、無料オプションだけで以下のオプションが使えます。

  • BIGLOBEでんわ
  • 国際ローミング
  • BIGLOBEメール
  • BIGLOBEWi-Fi
  • BIGLOBEモバイルアプリ
  • オートコネクト
  • 申し込み不要で利用可能なオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)

スマホが壊れた時の端末補償サービスを利用するか悩ましいところですが、基本的には端末補償は不要だと思います。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の端末保証は、セット販売端末/持ち込み端末(他社の端末)いずれでも適用できて、契約時でも契約後でも加入することができます。
ただ、端末保証についてよくよく考えてみると、修理後に、

  • 修理に出す時:故障端末→交換機にデータ移行
  • 修理完了後:交換機→故障端末にデータ移行

とデータ移行が2回も必要なんです。
全部のデータを二回も移し替えるのは結構大変なので、端末保証に入っていても、結局、端末が故障したら、新しく買い替えることになる可能性も高いです。
ディスプレイの保護シートと、カバーを装着しておけば、よほどのことがない限りガラスが破損したりはしません。
なので、結構便利だなと思えるオプションでも、なければないで済むことが多く、契約時は、ひとまずオプションは付けずに申し込むのがオススメです!

電話をよく使う方

電話をよく使われる方は、通話料を半額にするアプリBIGLOBEでんわと、留守電アプリのスマート留守電の二つがオススメです。

■BIGLOBEでんわ

BIGLOBEでんわは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約後にアプリをインストールすれば、月額料金無料で、通話料だけを半額にできます。
BIGLOBEでんわ通話パック60:650円/月、BIGLOBEでんわ3分かけ放題:650円/月については、月額料金がかかるので、通話料が650円を上回るようでしたら、加入を検討してみてもよいと思います。

■スマート留守電

一方、スマート留守電は、月額290円の有料オプションですが、通常の留守電よりはオプション料が安くなっていますし、留守電再生の手間も少ないです。
留守電のオプションを何も付けないと、圏外や電源OFFの時に、電話があった時ことにすら気づけなくなってしまうので、格安SIM(MVNO)といえど、留守電は付けておいた方がよいと思います。
留守電を使うなら、通常の留守電よりも、スマート留守電の方が、使い勝手もよくオプション料も安いのでオススメです。

ネットをよく使う方

ネットをたくさん利用される方は、エンタメフリーオプションがオススメです。
データ通信容量の消費は、

LINE<<WEBページ、SNS、ニュースなど<<<音楽<<<動画

の順に多く、パケット不足、通信速度制限になる原因として大きいのはやはり動画、音楽です。
その動画・音楽をパケット消費をせずに使えるため、エンタメフリーオプションは、実質ネット使い放題と変わりません!
音声通話SIMで3GBプラン+エンタメフリーオプションをつければ、月額1,980円で利用できます。

月額1,980円のプランは、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイルなど他の格安SIM(MVNO)でも結構お馴染みですが、どこもデータ容量が2GBまでしか使えないんです。
2GBだとYouTubeの動画を7〜8時間くらい観ただけでも使い切ってしまいます。
パケット消費の一番の原因になるYouTube動画の再生がカウントフリーなので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のエンタメフリーオプションを使えば、他の格安SIM(MVNO)よりも圧倒的にネットがたくさん使えます!

BIGLOBEモバイルで必要なオプションの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのオプションは、節約したい方は無料オプションだけで十分
  • 有料オプションは、通話が多い方はスマート留守電、ネットの利用が多い方はエンタメフリーオプションをそれぞれ利用するのがオススメ

BIGLOBEモバイルのオプションの加入タイミング

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオプションは、申し込み可能なタイミングがオプションによって異なります。
上記のようにたくさんオプションがあるのに、申し込み画面でオプションを選ぼうとすると、5つくらいしか出てこないのでちょっと不安になってしまいますが、ほとんどのオプションは契約後でも申し込み可能です!
ということで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の各オプションの申し込みのタイミングについて解説していきます!

加入不要で利用できるもの

以下のオプションは、すべて申し込み不要で使えます。
必要になったら、各オプションの設定だけするようにしましょう。

  • 国際ローミング
  • 遠隔操作
  • 国際電話
  • 迷惑電話ストップサービス
  • 発信者番号通知サービス
  • 番号通知お願い
  • 転送電話サービス
  • 着信通知サービス

BIGLOBEモバイル契約時のみ加入可能なもの

以下のBIGLOBE端末あんしんサービス、BIGLOBEお助けサポートについては、契約時のみしか加入できないので、注意です。

  • BIGLOBE端末あんしんサービス
  • BIGLOBEお助けサポート

BIGLOBE端末あんしんサービス:月額300円〜は、契約時のみしか加入できませんが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、BIGLOBE SIM端末保証サービス:月額500円という端末補償があり、こちらについては契約後でも加入可能です!

BIGLOBEモバイル契約時・契約後どちらでも加入可能なもの

以下のオプションについては、契約時・契約後どちらでも加入可能です。

エンタメフリー・オプションについては、契約時と同時に申し込むと、2年間オプション料が100円割引になるので、加入するなら契約時と同時の方がお得です。
また、BIGLOBEメールはオプション料が無料なので、申し込み時に作っておいて損はないです。

BIGLOBEモバイル契約後のみ加入可能なもの

以下のオプションについては、契約後のみ加入可能です。

BIGLOBEでんわ、BIGLOBE Wi-Fi、BIGLOBEモバイル アプリ(iPhone/Android)はいずれも利用料無料なので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約したら、上記リンクのサービス説明ページから、使えるように手続きをしておきましょう。

BIGLOBEモバイル契約不要で加入可能なもの

以下のオプションについては、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の契約自体不要で利用できます。
ただ、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に加入してから契約すると、初月無料などの割引が受けることができるようになります。

BIGLOBEWiFiのON/OFFを切り替えるオートコネクトは月額無料で使えるので、インストールしておいて損はないです。

BIGLOBEモバイルのオプションの申し込みタイミングの要点整理
  • BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、契約時のみしか申込めないオプションは、BIGLOBE端末あんしんサービス、BIGLOBEお助けサポートにのみ
  • また、エンタメフリーオプションは、契約時に申し込んだ方が割引が受けられてお得
  • BIGLOBEでんわ、BIGLOBE Wi-Fi、BIGLOBEモバイルアプリ、オートコネクトは無料で使えるので、契約後にアプリをインストールするのがオススメ

BIGLOBEモバイルのオプションの申し込み方法

BIGLOBEモバイルのオプションの申し込み方法を、契約時・契約後それぞれで見ていきたいと思います。

BIGLOBEモバイル契約時に同時加入する方法

契約時には、以下のオプションについて、チェックを入れると申し込みができます。

  • スマート留守電
  • BIGLOBE SIM端末保証サービス、もしくはBIGLOBE端末あんしんサービス
  • エンタメフリー・オプション
  • BIGLOBEでんわ 通話パック60、もしくはBIGLOBEでんわ 3分かけ放題
  • BIGLOBEお助けサポート
  • セキュリティセット・プレミアム

BIGLOBE端末あんしんサービス、BIGLOBEお助けサポート以外のオプションは、契約後でも申込可能です!

BIGLOBEモバイル契約後に加入する方法

上記以外のオプションは、契約後に加入に、各オプションのサービスページから申し込みします。
契約時に申し込みができるオプションも、BIGLOBE端末あんしんサービス、BIGLOBEお助けサポート以外のオプションについては、以下から申し込みが可能です!

BIGLOBEモバイルのオプションの申し込み方法の要点整理
  • 契約時と同時の場合、オプション選択欄でチェックをいれて、オプションに申し込む
  • 契約後は、各オプションのサービス説明ページからオプションに加入する

BIGLOBEモバイルのオプションの解約方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオプションの解約は、以下のBIGLOBEモバイルの解約ページから解約をします。

購入・解約・確認コンテンツ一覧

基本的には上記ページから解除できるのですが、加入しているオプションが見当たらない場合は、BIGLOBE コンテンツ広場もしくは、各オプションのサービス説明ページから解除してください。

BIGLOBEモバイルのオプションの解約方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルのオプションは、マイページの購入・解約・確認コンテンツ一覧から解除をする
  • マイページに加入中のオプションが見当たらない場合は、BIGLOBE コンテンツ広場もしくは、各オプションのサービス説明ページから解除する

オプションを月の途中に契約/解約すると料金は日割り?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でオプションを月途中に契約もしくは解除した場合に、オプション料が日割りになるのかを見ていきます。

オプション契約時の料金

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、オプションを月の途中に契約した場合、オプション料は1ヶ月分請求されます。
ただし、初月無料のオプションについては、1ヶ月の内どのタイミングで契約しても、1ヶ月目はオプション料無料で、2ヶ月目の1日からオプション料が発生することになります。

オプション解約時の料金

一方、月の途中で解約しても、日割り計算されず、1カ月分のご利用料金がかかります。
ただ、オプションサービスは解約月の月末まで利用可能です。

オプションを月の途中に契約/解約すると料金は日割りの要点整理
  • オプションは契約・解約ともに、日割りなし
  • ただし、初月無料のオプションは、1ヶ月目はオプション料無料で、2ヶ月目からの請求となる

BIGLOBEモバイルのデータSIMのSMSオプションは必要?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のデータ通信専用SIMでは、SMSありのプランとSMSなしのプランがあります。
SMSオプションを付けると、月額料金が120円upしますが、SMSオプションは付けておいた方が良いです!

SMSを付けておかないと、以下のような問題が発生することがあります。

  • アンテナピクト問題(通信可能にもかかわらず、端末側で圏外と表示されてしまう問題)
  • セルスタンバイ問題(セルスタンバイ等のプロセスが動作し、通信端末で電池の消耗が早くなる問題)

携帯電話の電話番号宛てにメッセージを送り合えるほか、LINEなどの一部のアプリやサービスで、SMS通信による認証が利用できるようになるなど、稀に利用する機会もあるので、月額120円はケチらない方がオススメです!

BIGLOBEモバイルのSMSオプションは必要かの要点整理
  • データSIM契約では、SMSオプションは付けておく方がオススメ
  • SMSオプションを付けないと、アンテナピクト問題やセルスタンバイ問題といった問題が発生することがある
  • LINEなどの一部のアプリやサービスで、SMS通信による認証にもSMSは利用できる

BIGLOBEモバイルのシェアSIM追加オプションとは?

BIGLOBEモバイルのシェアSIM追加オプションとは、BIGLOBEモバイル契約後に子回線のSIMを追加してデータ通信容量を、家族で分け合えるサービスです。
親回線一つに対して、最大4枚まで子回線を追加することができます。
シェアSIM 1枚に付き、以下の利用料金がかかります。

初期費用:SIMカード追加手数料 3,000円(税別)、SIMカード準備料 394円(税別)
月額費用:音声⇒900円(税別)、SMS⇒320円、データ⇒200円
BIGLOBEモバイルのシェアSIM追加オプションとはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのシェアSIM追加オプションとは、契約後に子回線のSIMを追加してデータ通信容量を、家族で分け合えるサービス
  • 親回線一つに対して、最大4枚まで子回線を追加できる

まとめ

1 BIGLOBEモバイルのオプションには何がある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の無料オプションは以下のものがあります。

  • BIGLOBEでんわ
  • 国際ローミング
  • BIGLOBEメール
  • BIGLOBEWi-Fi
  • BIGLOBEモバイルアプリ
  • オートコネクト
  • 申し込み不要で利用可能なオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の有料オプションは以下のものがあります。

  • 留守番電話:300円/月
  • スマート留守電:290円/月 ★初月無料
  • 割込通話:200円/月 ★初月無料
  • BIGLOBEでんわ通話パック60:650円/月
  • BIGLOBEでんわ3分かけ放題:650円/月
  • セキュリティセット・プレミアム:380円/月 ★2ヶ月無料
  • インターネットサギウォール:300円/月 ★初月無料
  • あんしん電話フィルター:300円/月 ★初月無料
  • 迷惑メールフォルダオプション:150円/月 迷惑メールチェッ
  • クのみなら無料
  • i-フィルターforAndroid:200円/月 ★初月無料
  • BIGLOBEスマホバックアップ:500円/台 ★初月無料
  • BIGLOBE SIM端末保証サービス:500円/月 ★初月無料
  • BIGLOBE端末あんしんサービス:300円〜570円 ★初月無料
  • パスワードマネージャー 月額版:150円/月 ★初月無料
  • BIGLOBEお助けサポート:475円/月
  • BIGLOBE訪問サポート:9,000円〜15,000円/回
  • エンタメフリー・オプション:音声通話SIM利用 480円、データSIM利用 980円
  • music.jp:500円/月
  • SMART USEN:490円 ★初月無料
  • 雑誌『サーイ・イサラ』:300円/月 ★1号無料
  • BIGLOBEアプリパック:360円/月
  • U-NEXT for BIGLOBE:1,990円/月 ★初回31日間無料

2 BIGLOBEモバイルの無料オプションの内容

BIGLOBEモバイルの無料オプションは、それぞれ以下のようなサービス内容になっています。

BIGLOBEでんわ:BIGLOBEでんわは、番号そのままでスマホからの国内通話料が半額になるiPhone・Android用のサービス。

国際ローミング:海外へ行った際、電話番号はそのままで、音声通話とSMS送受信が利用できるようになるサービス

BIGLOBEメール:@xxx.biglobe.ne.jpというドメインのパソコンメール

BIGLOBEWi-Fi:全国83,000カ所のアクセスポイントを利用できるサービス

BIGLOBEモバイルアプリ:アプリは通信残量を簡単に確認できるアプリ

オートコネクト:自宅や外出先などのエリアに応じた通信方法(モバイルデータ通信とWi-Fi通信)を自動で切り替えるアプリ

申し込み不要で利用可能なオプション:遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い

3 BIGLOBEモバイルの有料オプションの内容

BIGLOBEモバイルの有料オプションは、それぞれ以下のようなサービス内容になっています。

留守番電話:電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを預かり、あとでメッセージを音声で確認するサービス

スマート留守電:電車や会議中、運転中など留守番電話のメッセージを聞けない時でもスマート留守電アプリでメッセージの内容を確認できるサービス

割込通話:通話中に別の電話がかかってきた時、通話中の電話を保留にして、新たにかかってきた電話を受けることができるオプション

BIGLOBEでんわ通話パック60:1,200円分の通話(最大60分)が月額650円で利用可能になるオプション

BIGLOBEでんわ3分かけ放題:月額650円で3分以内の通話が何度でも可能になるオプション

セキュリティセット・プレミアム:スマホやパソコンにインストールしておくと、アクセスするサイトやメールに記載されたURLが安全かどうかを確認し、危険な場合はアラート画面で警告して、ウィルスからスマホやパソコンを守るサービス

インターネットサギウォール:インターネット詐欺の疑いのある危険なウェブサイトを発見し、警告してくれるソフトウェア

あんしん電話フィルター:未登録でも会社やお店の名前が表示されるというサービス

迷惑メールフォルダオプション:自動ブロックされた迷惑メールを専用のフォルダに振り分けて、受信箱では安全なメールだけを受け取ることがでるサービス

i-フィルターforAndroid:子どもの有害サイトへのアクセスをブロックしたり、親のスマホから子どものスマホの利用状況の確認やフィルタリング強度の変更をするための有料アプリ

BIGLOBEスマホバックアップ:スマホの電話帳や写真データをインターネット上に保存しておくサービス

BIGLOBE SIM端末保証サービス:BIGLOBEモバイルのSIMで利用している持ち込みのAndroid端末が破損や水没などで通信できなくなった際に、修理・交換費用を保証するもの

BIGLOBE端末あんしんサービス:BIGLOBEで購入した端末が故障したら場合に、交換機を届けてくれる補償サービス

パスワードマネージャー 月額版:ネットショッピングやネットバンキングなどのWEBサービスに必要となるIDとパスワードを、まとめて管理するトレンドマイクロ(セキュリティ会社)のパスワード管理ツール

BIGLOBEお助けサポート:パソコンやスマートフォン(スマホ)・タブレットで困ったら、専任スタッフが電話やリモートサポートでトラブル解決の手伝いをしてくれるサービス

BIGLOBE訪問サポート:パソコンの故障、無線LANの設定、スマホのデータ移行などスマホを含めた電化製品に関するサポートを、BIGLOBEのスタッフの方が自宅に訪問してサポートしてくれるサービス

エンタメフリー・オプション:定額で対象の動画や音楽をデータ通信量の制限なく使えるスマートフォン向けオプション

music.jp:月額500円で、640円分の音楽・マンガ・書籍・動画をダウンロードすることができるサービス

SMART USEN:最新J-POPや懐かしの洋楽、JAZZやクラシックにワールドミュージック、さらに英会話を学べる語学、トーク 番組まで、1000以上のチャンネルが聴き放題のサービス

トレンド情報&ネット活用マガジン 『サーイ・イサラ』:パソコン、スマホの使い方、役立つネット活用術やデジモノ最新情報の雑誌の定期購読サービス

BIGLOBEアプリパック:スマートフォンを便利で楽しく使えるアプリを集めて定額料金で使い放題になるサービス

U-NEXT for BIGLOBE:映画やドラマ50,000本が見放題のサービス

4 BIGLOBEモバイルで必要なオプションは?

  • 節約したい方⇒無料オプションのみ
  • 電話をよく使われる方⇒BIGLOBEでんわ:無料、スマート留守電:290円/月
  • ネットをよく使われる方⇒エンタメフリーオプション:480円/月

5 BIGLOBEモバイルのオプションの申し込みタイミング

申し込み不要で利用可能なオプション

  • 国際ローミング
  • 遠隔操作
  • 国際電話
  • 迷惑電話ストップサービス
  • 発信者番号通知サービス
  • 番号通知お願い
  • 転送電話サービス
  • 着信通知サービス

契約時のみ加入可能なオプション

  • BIGLOBE端末あんしんサービス
  • BIGLOBEお助けサポート

契約時・契約後どちらでも加入可能なオプション

  • BIGLOBEメール
  • スマート留守電
  • BIGLOBE SIM端末保証サービス
  • エンタメフリー・オプション
  • BIGLOBEでんわ 通話パック60
  • BIGLOBEでんわ 3分かけ放題

BIGLOBEモバイル契約後のみ加入可能なオプション

  • BIGLOBEでんわ
  • BIGLOBE Wi-Fi
  • BIGLOBEモバイル アプリ(iPhone/Android)
  • 留守番電話
  • 割込通話

BIGLOBEモバイルの契約不要で加入可能なオプション

  • オートコネクト
  • セキュリティセット・プレミアム
  • インターネットサギウォール
  • あんしん電話フィルター
  • 迷惑メールフォルダオプション
  • i-フィルターforAndroid
  • BIGLOBE スマホバックアップ
  • パスワードマネージャー 月額版
  • BIGLOBE訪問サポート
  • music.jp
  • SMART USEN
  • トレンド情報&ネット活用マガジン『サーイ・イサラ』
  • BIGLOBEアプリパック
  • U-NEXT

6 BIGLOBEモバイルのオプションの申し込み方法

契約時に加入する方法⇒申し込みページでオプション欄にチェックを入れて申し込みます
契約後に加入する方法⇒各オプションのサービス説明ページからオプションに加入します

7 BIGLOBEモバイルのオプションの解約方法

BIGLOBEモバイルのオプションは、マイページの購入・解約・確認コンテンツ一覧から解除します。

8 オプションを月の途中に契約/解約すると料金は日割り?

オプションは契約・解約ともに、日割りはありません。

9 BIGLOBEモバイルのSMSオプションは必要?

データ通信専用SIMでは、SMSオプションは付けておく方がオススメです。

10 BIGLOBEモバイルのシェアSIM追加オプションとは?

シェアSIM追加オプションとは、BIGLOBEモバイル契約後に子回線のSIMを追加してデータ通信容量を、家族で分け合えるサービスです。

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオプションは、でんわ、セキュリティ、サポート、エンタメ系など合計で30種類以上の無料/有料のオプションがありますが、オススメは、

  • 節約したい方⇒無料オプションのみ
  • 電話をよく使われる方⇒BIGLOBEでんわ(無料)、スマート留守電(290円/月)
  • ネットをよく使われる方⇒エンタメフリーオプション(480円/月)

となっています!
BIGLOBEでんわ、BIGLOBE Wi-Fi、BIGLOBEモバイルアプリ、オートコネクトについては、アプリをインストールするだけで、無料で使えるので、すべての方にオススメできるオプションです。
BIGLOBEでんわは通話料節約、BIGLOBE Wi-Fi・BIGLOBEモバイルアプリ・オートコネクトは通信量節約に役立つので、BIGLOBEモバイルに契約したら、初期設定と併せてインストールしておきましょう!

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BIGLOBEモバイルは分割払いに全機種対応で分割手数料も無料!端末代込みの料金や支払い回数、一括との比較、アシストパックの意味等


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、セット販売の全機種で分割払いが使えます!
分割手数料も無料なので、一括で端末を購入した場合と比べて端末代が高くなることもなく損がないです。
分割払いを利用すると、スマホの本体代金が5万円くらいする機種も、月々約2,000円×24回の支払いとなり、端末購入時の初期費用がかかりません。
端末代を含めても月額料金は4,000円弱となり、月々のトータルの支払いは、大手キャリア(MNO)の半額以下で済みます!

さらに、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、3ギガプラン以上の音声通話SIMとスマホをセットで購入すれば、15,600円という高額キャッシュバックが受けられるので、スマホの購入はBIGLOBEモバイルのセット割がとてもオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で端末代を分割払いにする方法は簡単で、オンラインストアで端末を選ぶだけでOKです。
BIGLOBEモバイルではそもそも一括払いが使えないため、オンラインストアで端末を選択すると、自動的に、支払い回数:24回の分割払いになります!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイルの分割払いの支払い回数、手数料、対象機種などについて知りたい方
  • BIGLOBEモバイルで、分割払いにした場合の端末代込みの月額料金について知りたい方
  • 分割払いで自動加入するアシストパックについて知りたい方

BIGLOBEモバイルは分割払い可能?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、セット販売のすべての機種で、分割払いが可能です。
格安スマホといっても、スマホ本体代は大体2〜3万円程度はするので、一括払いだと負担が結構大きいです。
でも、分割払いができると、乗り換え時の費用を抑えたまま、スマホも新しく買い替えられるので、SIM+スマホを一緒に替えたいという方にはとても便利です!

格安SIM(MVNO)は通信費は安くなるのは良いのですが、AppleストアやAmazon、価格.comなどでスマホを購入すると、本体代金が割高なのが悩みどころです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末なら、全機種分割払いが使えるので、初期費用0円で、月々1,000円〜2,000円程度払えば新しいスマホを入手することができます!

BIGLOBEモバイルは分割払い可能かの要点整理
  • BIGLOBEモバイルは分割払いが全機種可能
  • 分割払いなら初期費用0円で月々1,000円〜2,000円程度でスマホを買い替えられる

BIGLOBEモバイルの分割払いとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いとは、スマホ本体代金の初期費用を払わずに、24回に分けて機種代を払う支払い方法です。
格安スマホの中には、機種代は一括払いのみだったり、分割払いができても分割手数料が発生するところもありますが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はセット販売の端末すべての機種が、分割手数料無料で購入できます!
そんなBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いについて、詳しく解説していきます。

分割手数料

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、分割手数料は無料です。
BIGLOBEモバイルでは一括払いがなく、支払い方法は分割払いなので、価格.comでの端末代金と比較すると、

  • ZenFone4(一括払い)⇒58,115円 価格.com調べ
  • ZenFone4(分割払い)⇒2,150円×24ヶ月×1.08=55,728円 BIGLOBEモバイルの端末

となっており、一括払いにした方が端末代が安くなるということはなく、むしろ分割払いの方が安くなっています。
機種や時期によって端末代金は変わりますが、少なくとも分割払いをしたからといって、端末代が割高になることはないです。

支払い回数

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いの支払い回数は、24回払いのみ選べます。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末は、一括払い・12回払いなどは対応しておらず、支払い回数は24回払いのみとなっています。

支払い方法/支払日

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でSIM+スマホを購入する場合、支払い方法は、基本的には、クレジットカードのみとなっています。
月々の支払いは、クレジットカードから、月額基本料と端末代が一緒に引き落とされます。
支払い日は、各クレジットカードの引き落とし日と同じとなります。

ちなみに、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではSIMカードのみの契約だと、データSIMのみ支払い方法に口座振替が選べます。
しかし、スマホとセットでの場合は、データSIMでも、口座振替は利用不可となっているため、基本的にはクレジットカードが必要です。

例外として、光回線のサービスを利用していてすでにBIGLOBE IDを持っている方については、利用中の光回線のサービスと同じ支払い方法を、BIGLOBEモバイルでも利用可能です。
つまり、BIGLOBEの光回線を利用されている方が、光回線の支払いに口座振替を使っていれば、BIGLOBEモバイルの支払いでも口座振替が利用可能ということになります。

対象機種

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、BIGLOBEモバイルで販売されているすべての機種で、分割払いによる支払いが可能です。
2017年10月現在、以下のスマホ・タブレット・ポケットWiFiで分割払いを使うことが出来ます。

  • スマホ⇒13機種
  • タブレット⇒2機種
  • ポケットWiFi⇒1機種

そもそもBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では一括払いが出来ないため、オンラインストアで申し込みをするとどの機種を選んでも自動的に分割払いになります。

一括払いとの比較

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、機種代金を一括払いで購入不可となっています。
ただ、Amazonや価格.comで一括払いで購入できるSIMフリースマホと比べて、BIGLOBEモバイルのセット販売端末の端末代は高いわけではありません。
なので、BIGLOBEモバイルでスマホを分割払いで購入しても全く損はありません。
それどころか、BIGLOBEモバイルでは、3ギガ以上のプランの方に対して、

  • 音声通話SIM⇒12,000円のキャッシュバック+Gポイント3,000G
  • 音声通話SIM+スマホセット⇒15,600円のキャッシュバック+Gポイント3,000G

のキャッシュバックがそれぞれもらえて、スマホとセットの場合の方がキャッシュバックが多くなっています!
Gポイントというのは、98G → 100円分のAmazonギフト券と交換できるので、現金同等と考えてOKです。
なので、BIGLOBEモバイルで、端末とセット購入すれば15,600円+3,000円=18,600円分のキャッシュバックが受けられるのと同じなので、機種によっては実質端末代が無料になります。
したがって、Amazonや価格.com経由でスマホを購入するよりも、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末を購入した方が、端末代は安く抑えることができます!

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BIGLOBEモバイルは分割払いとはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルは分割払いがセット販売端末のすべての機種で利用可能
  • 分割払いに手数料はかからない
  • 分割払いの支払い回数は24回
  • BIGLOBEモバイルのセット販売端末は一括払い不可で、分割払いのみ可能

BIGLOBEモバイルを分割払いで申し込む方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、端末代の支払い方法は、一括払いはなく、分割払いのみです。
そのため、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約時にスマホを購入すると、自動的に分割払いになります。
BIGLOBEモバイルを分割払いで支払う方法をまとめると、以下のようになります。

  • スマホの購入方法:SIM契約時/SIM契約後どちらも
  • 分割払い:自動的に分割払いになる
  • 購入方法:オンラインストア
  • 支払い方法:本人名義のクレジットカード

一応、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では家電量販店でも契約することはできますが、端末の在庫がオンラインストアの方が豊富です。
なので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のスマホを購入される方は、オンラインストアでの契約がオススメです。

なお、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、SIM契約時だけでなく、SIMを契約した後でも端末の購入が可能です。
オンラインストアにアクセスをして、端末を選択すると、「BIGLOBEモバイルをご利用中の方」というところがあるので、上記から申し込みが可能です。

BIGLOBEモバイルを分割払いで申し込む方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルでは端末代の支払い方法は、一括払いはなく分割払いのみ
  • そのため、契約時にスマホを購入すると、自動的に分割払いになる
  • 家電量販店では端末の在庫がないことがあるため、オンラインストアでの購入の方がオススメ

BIGLOBEモバイルの分割払いの審査はある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で端末を購入して、分割払いを利用すると審査があります。
そもそも携帯電話会社の審査には、

  1. 加入審査⇒携帯電話の料金不払いの情報を参照する
  2. 割賦審査⇒住宅ローンや自動車ローン等で利用する信用情報を参照する

の二つがあります。
通常、分割払いの審査では、「2の割賦審査」を行います。
つまり、過去に住宅ローンや自動車ローンなどお金を借りた時に未払いがなかったかどうかがチェックされ、問題なければ分割払いの審査が通ります。
しかし、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いは、実は「1の加入審査」を通れば分割払いOKとなります。
つまり、過去に住宅ローンや自動車ローン、クレジットカードで未払いがあったりしても、携帯電話会社の支払いで問題を起こしていなければ、分割払いの審査を通すことが可能なんです。
「2の割賦審査」よりも、「1の加入審査」の方が審査基準が緩いとされていて、携帯電話会社の不払いについては、

対象となるお客様:料金が完済された場合は対象外となります
参照:不払い者情報の交換(一般社団法人 電気通信事業者協会)

となっており、もし過去にドコモ/au/ソフトバンクなどで不払いがあっても、ちゃんと支払いを終えていれば、問題なしとなっています。
ということで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いは、端末を分割払いにする際に一般的に行われている審査に比べて、審査が通りやすいということになります。

通常、端末を分割払いする際は、上記のように個別信用購入あっせん契約というものを、契約時に結びます。
しかし、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、上記の個別信用購入あっせん契約はなく、端末の分割払いが可能になっているため、分割払いの審査は「2.割賦審査」ではなく、「1.加入審査」が行われていることが分かります。

BIGLOBEモバイルの分割払いの審査はあるかの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの分割払いには審査がある
  • しかし、分割払いで申し込みをしても、個別信用購入あっせん契約が不要で、行われている審査は割賦審査ではなく、加入審査
  • 加入審査は、携帯電話会社の不払いなどをチェックする審査で、割賦審査に比べて審査に通りやすい

BIGLOBEモバイルのアシストパックとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のアシストパックとは、月々の端末の分割代金がいくらかを定めたパックです。
BIGLOBEモバイルでスマホを購入すると、必ずアシストパックに加入します。
アシストパックは、アシストパックA〜Yまであり、機種とアシストパックが1対1で対応しています。
そして、各アシストパックごとに、定められた端末分割代金を支払うということになっています。

たとえば、アシストパックSの月額加算料は2,700円(税別)/月と定められています。
HUAWEI P10を購入すると、アシストパックSを利用することになるため、HUAWEI P10liteの端末代金は、2,700円(税別)×24ヶ月ということになります。

スマホアドバイザー

アシストパックの意味合いとしては、「端末代金の分割払いをアシストする」と考えればいいと思います。スマホを購入したら、A〜Yのいずれかのアシストパックに加入して、24ヶ月間分割払いで端末代金を払うということになります。

アシストパックの種類

アシストパックはA〜Yまで25種類あります。

  • ZenFoneW:アシストパックW→2,150円
  • ZenFoneZenFone 4 Selfie Pro:アシストパックX→1,780円

という形で、端末ごとに加入するアシストパックの種類が1対1で割り振られています。

アシストパックの利用期間

アシストパックの利用期間は、以下のようになります。

  • アシストパックの利用開始日⇒購入の端末の受け取りをBIGLOBEが確認した日
  • アシストパックの利用満了月⇒利用開始月の翌月を1カ月目として24カ月目の末日まで

そして、利用期間満了月になると、自動的に終了します。
つまり、2年経つと、アシストパックの利用(=端末分割代金の支払い)が終了し、端末代は完済ということになります。

アシストパックの支払い完了後は端末はどうなる?

2年経って、アシストパックの支払いを完済すると、端末代は自分のものになります。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は最低利用期間は、音声通話SIM⇒1年、データSIM⇒なしとなっていて、いずれもアシストパックの利用期間(=端末分割代金の支払い期間)に比べて短いです。
つまり、アシストパックの支払いを完了する契約から2年後になれば、あとはいつ解約しても解約違約金も端末代の支払いも一切発生しないということになります。

スマホアドバイザー

BIGLOBEモバイルで、スマホを購入するとアシストパックに強制加入となります。BIGLOBEモバイルのスマホは端末代がいくらという形で決まっているのではなく、「このスマホはこのアシストパックに加入する」という形で、スマホごとにA〜Yのいずれかのアシストパックが割り振られています。つまり、アシストパック=月々の端末分割代金と考えればOKです。

BIGLOBEモバイルのアシストパックとはの要点整理
  • BIGLOBEモバイルのアシストパックは、月々の端末の分割代金のこと
  • アシストパックはA〜Yまで25種類あり、購入するスマホ毎にどのアシストパックに加入するかが1対1で決まっている
  • アシストパックの利用期間は2年で、2年後からは端末分割代金の支払いが終了し、端末は自分のものになる

BIGLOBEモバイルで分割払いをした際にかかる費用

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、分割払いを利用した際、月々の支払いは総額でいくらになるのかを見ていきたいと思います。

スマホアドバイザー

Amazonや価格.comだと4〜5万円する機種も、BIGLOBEモバイルでセットで分割払いで購入すれば、月々1,000円〜2,000円を支払えば初期費用0円で端末を購入できます。まとまったお金を用意しなくても端末が買い替えられるので、手元にお金を残しておきたい方は、BIGLOBEモバイルの分割払いを活用しましょう!

端末代金

まずは、分割払いにした場合に、端末代金として月々支払う金額を見ていきましょう。
2017年10月現在、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、スマホ13機種、タブレット2機種、ポケットWiFi1機種のスマホがあります。

■スマホ

  • ZenFone 4 (ZE554KL):アシストパックW2,150円(税別)×24カ月
  • ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL):アシストパックX1,780円(税別)×24カ月
  • Moto G5s Plus:アシストパックY1,610円(税別)×24カ月
  • arrows M04:アシストパックE1,490円(税別)×24カ月
  • ZenFone Live(ZB501KL):アシストパックR820円(税別)×24カ月
  • HUAWEI P10:アシストパックS2,700円(税別)×24カ月
  • HUAWEI P10 lite:アシストパックH1,240円(税別)×24カ月
  • ZenFone™ 3 Max(ZC553KL):アシストパックF1,150円(税別)×24カ月
  • VAIO Phone A:アシストパックM1,040円(税別)×24カ月
  • Alcatel PIXI 4:アシストパックV420円(税別)×24カ月
  • HUAWEI nova lite:アシストパックT870円(税別)×24カ月
  • AQUOS SH-M04:アシストパックF1,150円(税別)×24カ月
  • ZenFone™ 3:アシストパックC1,380円(税別)×24カ月

■タブレット

  • HUAWEI MediaPad M3 Lite:アシストパックH1,240円(税別)×24カ月
  • ZenPad 3 8.0(Z581KL):アシストパックU1,530円(税別)×24カ月

■ポケットWiFi

Aterm MR05LN:アシストパックN970円(税別)×24カ月

スマホアドバイザー

たとえば、ZenFone 4 (ZE554KL)だと、一括払いで購入すると51,600円とかなり高額機種ですが、分割払いを利用すると2,150円(税別)で済みます。Amazonや価格.comで購入すると一括払いになってしまいますが、BIGLOBEモバイルでセット購入すると初期費用不要で、分割払いで端末を新しく買い替えることができます!

端末代金込みの月額料金

続いて、上記の端末分割代金を含めて、結局月々いくら払うのかを見ていきたいと思います。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の音声通話SIMは、タイプD/タイプAいずれも以下の月額料金になります。

  • 音声通話スタートプラン(1GB):1,400円/月
  • 3ギガプラン:1,600円/月
  • 6ギガプラン:2,150円/月
  • 12ギガプラン:3,400円/月
  • 20ギガプラン:5,200円/月
  • 30ギガプラン:7,450円/月

料金プランは、最初はだいたい3ギガプランから始められる方が多いので、料金プランを3ギガプランにした場合の、端末代を含めた月々の支払額を見ていきたいと思います。
料金プランを3ギガプランにした場合の、端末代込みの月々の支払いは以下のようになります。

  • ZenFone 4 (ZE554KL):3,750円/月
  • ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL):3,380円/月
  • Moto G5s Plus:3,210円/月
  • arrows M04:3,090円/月
  • ZenFone Live(ZB501KL):2,420円/月
  • HUAWEI P10:4,300円/月
  • HUAWEI P10 lite:2,840円/月
  • ZenFone™ 3 Max(ZC553KL):2,750円/月
  • VAIO Phone A:2,640円/月
  • Alcatel PIXI 4:2,020円/月
  • HUAWEI nova lite:2,470円/月
  • AQUOS SH-M04:2,750円/月
  • ZenFone™ 3:2,980円/月
スマホアドバイザー

月々の端末代を含めても、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は月額料金が2〜3千円程度に収まります。さらにBIGLOBEモバイルに契約するとキャッシュバックももらえます!SIMカードのみの契約に比べてスマホとセットの方が、キャッシュバックの額が12,000円→15,600円に3,600円増えるので、端末を買い替えるならセット販売端末がお得です!

初月にかかる費用

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、分割払いをする際、端末代金は初月無料になります。
さらに、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は月額基本料も初月無料なので、契約初月にかかる費用は、

  • 初期費用→3,394円(事務手数料+SIMカード準備料)
  • 月額料金→初月無料
  • 端末代金→初月無料
  • 通話料→使った分だけ(1分=40円)
  • SMS送信料→使った分だけ(1通=3円〜30円)
  • MNP転出料→ドコモ/au:2,000円、ソフトバンク:3,000円

ということになり、通話もSMSもしなければ、初月にかかる費用は、事務手数料3,000円+SIMカード準備料394円+MNP転出料(ドコモ/auの場合)2,000円=5,394円になります。
2ヶ月目以降は、たとえば、ZenFone 4 (ZE554KL)なら、3ギガプランの音声通話SIMで、端末代2,150円+月額料金1,600円=3,750円になります。
なので、初月は諸費用がかかる分、ちょっと支払いが増えるものの、2ヶ月目以降は端末代込みでも4,000円弱と、ドコモ/au/ソフトバンクの半額以下に月額料金が抑えられるということになります。

BIGLOBEモバイルで分割払いをした際にかかる費用の要点整理

  • 分割払いにすると、端末代金として月々支払う額は1,000円〜2,000円程度
  • したがって、端末代金込みで月額料金は3,000円〜4,000円程度となる
  • なので、BIGLOBEモバイルの端末代込みの月額料金は、大手キャリア(MNO)の半分程度ということになる

BIGLOBEモバイル解約後は分割払いの残額はどうなる?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でスマホを購入すると、2年間は端末の分割金を支払い続けることになります。
でも、2年経つ前に別のスマホに買い替えたり、解約したりすることもないとは言えません。
そこで、2年以内に途中解約した場合に、分割払いの残額がどうなるのかを見ていきたいと思います。

アシストパック加算分契約解除料がかかる

しかし、2年以内に途中解約した場合は、アシストパック加算分契約解除料として、契約期間に応じて以下の解除料が発生します。
以下は、ZenFone 4 (ZE554KL)を途中解約した場合のアシストパックWのアシストパック加算分契約解除料です。

  • アシストパックの利用開始月 51,600円
  • 1カ月目 49,450円
  • 2カ月目 47,300円
  • 3カ月目 45,150円
  • 4カ月目 43,000円
  • 5カ月目 40,850円
  • 6カ月目 38,700円
  • 7カ月目 36,550円
  • 8カ月目 34,400円
  • 9カ月目 32,250円
  • 10カ月目 30,100円
  • 11カ月目 27,950円
  • 12カ月目 25,800円
  • 13カ月目 23,650円
  • 14カ月目 21,500円
  • 15カ月目 19,350円
  • 16カ月目 17,200円
  • 17カ月目 15,050円
  • 18カ月目 12,900円
  • 19カ月目 10,750円
  • 20カ月目 8,600円
  • 21カ月目 6,450円
  • 22カ月目 4,300円
  • 23カ月目 2,150円
  • 24カ月目 不要
  • 25カ月目~ 不要

機種によってアシストパック加算分契約解除料は異なりますが、1ヶ月ごとに解除料金が減額し、満了月に近づくと解除料が不要になるという仕組みは共通です。
上記の場合、アシストパックWの月額加算料(月々の端末代)2,150円(税別)/月を毎月支払った分だけ、途中解約した際にかかるアシストパック加算分契約解除料が減額になるということになります。

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解除料といっても、途中解約したらペナルティが発生するわけではありません。上記の場合、本来ZenFone 4 (ZE554KL)の端末代は、51,600円かかるところを2,150円×24ヶ月で支払っていました。なので、途中解約しても満了月まで契約を継続しても、総額で51,600円は払わないといけないということです。なので、途中で解約しても端末代を余計に支払うというわけではないので安心してください。

音声通話SIMでは契約解除料もかかる

ちなみに、音声通話SIMの場合、1年以内に解約すると、9,500円の契約解除料が発生します。
契約解除料は、1年以上契約を継続すれば発生しません。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は契約の自動更新もないため、契約期間が1年を超えたら、いつ解約しても違約金なしで解約ができます。

つまり、音声通話SIM+スマホとセットの場合、解約タイミングによって発生する料金が以下のように変わります。

  • 1年以内:契約解除料(違約金)+アシストパック加算分契約解除料
  • 1年〜2年以内:アシストパック加算分契約解除料
  • 2年〜:0円で解約可能

なので、スマホとセットで契約した場合は、最低2年は契約を継続した方が、費用の負担が少なくてオススメです。

BIGLOBEモバイル解約後は分割払いの残額はどうなるかの要点整理
  • 2年以内に解約すると、アシストパック加算分契約解除料として、端末代の残金を払う必要がある
  • 音声通話SIMの契約の場合、1年以内に解約すると、契約解除料(違約金)9,500円が発生する

BIGLOBEモバイルの分割払いのメリット・デメリット

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で端末を購入する方法は、分割払いのみです。
ただ、Amazonや価格.comなどで端末を購入すれば、一括払いで端末を購入することも可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で分割払いで端末を購入するメリット・デメリットを踏まえて、本当にBIGLOBEモバイルで端末を購入するのが良いのかを解説していきたいと思います。

メリット

  • 初期費用をかけずに端末を購入できる
  • 支払い手数料や利息がかからず、一括で購入する場合に比べて端末代が高くならない
  • 分割払いの審査が緩い
  • SIMのみの契約と比較して、キャッシュバックが3,600円増える

デメリット

  • iPhoneがない
  • Androidも機種が限られている
  • 最低利用期間が1年から2年に延びる
  • 端末代に関わらず、キャッシュバックの額は同じ

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いの最大のデメリットは、選べる機種が限定されているということだと思います。
特に、iPhoneを利用したいという方は、Appleストアなどで別途購入するしか選択肢がありません。

しかしながら、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いは支払い手数料がかからず端末代は他で購入するのに比べて高くありませんし、セット購入するとキャッシュバックも増えるので、金銭的には分割払いにした方がメリットが大きいです。
なので、セット販売端末に気に入ったAndroidのスマホがあるのであれば、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いを利用するのはオススメできます!

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BIGLOBEモバイルの分割払いのメリット・デメリットの要点整理
  • BIGLOBEモバイルの分割払いは、支払い手数料がなくキャッシュバックも多く受けられる
  • ただし、iPhoneはなく、Androidも機種が限られている
  • セット販売の機種で気に入った端末があれば、BIGLOBEモバイルの分割払いはオススメ

端末購入は一括/分割どちらがオススメ?

一般的には端末の購入は分割購入を希望される方が多いですが、一括・分割それぞれにメリットがあります。
一括・分割がそれぞれについて、オススメな方は以下のような方です。

一括払いがオススメな方

  • 毎月の支払いを抑えたい方
  • 途中で解約する際に、まとまったお金を支払わないようにしておきたい方
  • 前払いでお金を払っておきたい方
  • 結局総額いくら払ったのかハッキリさせておきたい方

分割払いがオススメな方

  • 手元にお金を残したまま、端末を購入したい方
  • 急な出費・今すぐの支出を抑えたい方
  • 手数料や利息を払わずにお金を借りておきたい方

一括払いだと5万円する端末代も、24回で分割すると月々の支払いは約2,000円です。
総額で5万円でも、月々2,000円だと安い気がしてしまいますが、実際払っている金額はやはり5万円です。
なので、いくらお金を払ったのかハッキリさせておきたい、そもそもお金を借りるのがイヤだという方は一括払いの方がオススメです。

一方、分割払いだと、携帯電話会社にお金を借りている状態ではあるものの、銀行のように金利を取られることはないので、分割払いをしても、トータルで支払う費用は変わりません。
手数料や利息を払わずにお金を借りれるんだから、分割払いの方がお得と感じる方は、分割払いの方がオススメです。

端末購入は一括/分割どちらがオススメかの要点整理
  • 端末代を総額いくら払っているかハッキリさせておきたい方、お金はなるべく前払いしておきたい方は一括払いがオススメ
  • 手元にお金を残したまま、端末を購入したい方、急な出費・今すぐの支出を抑えたい方は分割払いがオススメ

BIGLOBEモバイルで端末を一括購入する方法

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を一括購入する方法はあるにはあります。

  1. 通話SIMカードのみ契約+AmazonなどでSIMフリー/中古端末を購入
  2. データSIM+セット割のスマホ購入し、即時解約

それぞれの方法を解説させて頂きます。

SIMフリー/中古端末を購入する

端末を一括購入する現実的な方法としては、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で音声通話SIMカードのみ契約をして、AmazonやAppleストアなどでSIMフリースマホを購入することです。
実は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では音声通話SIMSIMのみの契約でも、キャッシュバックが12,000円も受けることができます。
なので、キャッシュバックを受けつつ、AmazonなどでSIMフリースマホを購入すれば、もらったキャッシュバック分を端末代に充てれるので、一括購入の負担を軽減できます。

なお、一括購入する端末代そのものを安く抑えたいという方は、中古のスマホを購入するのもオススメです。
中古スマホならiPhoneも買えますし、Android端末も自由に選べます。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はdocomo回線/au回線両方のSIMカードが使えるので、中古スマホもドコモ版/au版両方選べて、選択肢が豊富です。
以下のムスビーという中古サイトなら、iPhone6が1〜2万円台で購入することが可能です。
私も以下のサイトから「B多少の傷や汚れがある」という状態のiPhoneを購入して、利用して1年が経ちますが、今でも全く問題なく使えていているので、自信を持ってオススメできます!

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データSIM契約でセット販売端末を購入する

端末を一括購入するもう一つの方法は、データSIM+セット割のスマホ購入し、即時解約する方法です。
データSIMは契約解除料がかからないため、即時解約が可能です。
即時解約をして、アシストパック加算分契約解除料(ZenFone 4 (ZE554KL)なら 51,600円)を払って、スマホを入手するという方法です。
この方法だと、

  • SIMカード準備料:394円
  • 契約時の初期費用:3,000円

の合計3,394円と、端末代金を払えば端末を一括で手に入れられるということになります。
たとえばZenFone4の場合、

  • 端末代金:51,600円
  • データSIM契約&即時解約の費用:3,394円

の合計54,994円を払えば、端末を入手することができます。
税込みだと59,393円になります。
そして、データSIMを解約した後に、再度、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でSIMを契約すれば、端末代金を完済した状態で、BIGLOBEモバイルのSIMを利用できるようになります。
ただ、価格.comのZenFone4の端末代金は58,115円になっていて、それと比べるとやや端末代金が高くなります。
かなり手間もかかるので、わざわざ上記の方法を使って、無理に端末を一括払いで購入するメリットはあまりないと思います。

BIGLOBEモバイルで端末を一括購入する方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルで端末を一括購入する現実的な方法は、通話SIMカードのみ契約+AmazonなどでSIMフリー/中古端末を購入する方法
  • データSIM+セット割のスマホ購入し即時解約でも、端末を一括購入することは可能だが、手間もお金もかかるのであまりオススメしない

まとめ

1 BIGLOBEモバイルは分割払い可能?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、セット販売のすべての機種で、分割払いが可能です。

2 BIGLOBEモバイルの分割払いとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の分割払いとは、スマホ本体代金の初期費用を払わずに、24回に分けて機種代を払う支払い方法です。

  • 分割手数料⇒無料
  • 支払い回数⇒24回
  • 支払い方法⇒クレジットカード
  • 支払日⇒クレジットカードの支払い日
  • 対象機種⇒全機種
  • 一括払いとの比較⇒一括払いはなし

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、端末代金の支払い方法に、一括払いはなく分割払いのみです。
ただ、Amazonや価格.comの一括払いと比べて、BIGLOBEモバイルの端末代が高いわけではなく、分割払いにして損はありません。
むしろ、キャッシュバックがもらえる分、同じ機種ならBIGLOBEモバイルでスマホを購入した方がお得です。

3 BIGLOBEモバイルを分割払いで申し込む方法

BIGLOBEモバイルでは端末代の支払い方法は、一括払いはなく分割払いのみです。
そのため、契約時にスマホを購入すると、自動的に分割払いになります。

4 BIGLOBEモバイルの分割払いの審査はある?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で端末を購入して、分割払いを利用すると審査があります。
BIGLOBEモバイルの分割払いの審査は、割賦審査ではなく加入審査のため通りやすいです。

5 BIGLOBEモバイルのアシストパックとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のアシストパックとは、月々の端末の分割代金のことです。

  • アシストパックの種類⇒A〜Yまで25種類
  • アシストパックの利用期間⇒2年間
  • アシストパックの支払い完了後は端末は自分のものになる?⇒端末代は自分のものになる

6 BIGLOBEモバイルで分割払いをした際にかかる費用

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で分割払いにすると、端末代金として月々支払う額は1,000円〜2,000円程度。
したがって、端末代金込みで月額料金は3,000円〜4,000円程度とります。
なので、BIGLOBEモバイルの端末代込みの月額料金は、大手キャリア(MNO)の半分程度ということになります。

7 BIGLOBEモバイル解約後は分割払いの残額はどうなる?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で端末とセットで契約した場合、2年以内に解約すると、アシストパック加算分契約解除料として、端末代の残金を払う必要があります。
また、音声通話SIMの契約の場合、1年以内に解約すると、契約解除料(違約金)9,500円が発生します。

8 BIGLOBEモバイルの分割払いのメリット・デメリット

  • メリット⇒手数料がかからず、キャッシュバックも多く受けられる
  • デメリット⇒選べる機種が限られている

9 端末購入は一括/分割どちらがオススメ?

  • 一括払いがオススメな方⇒端末代を総額いくら払っているかハッキリさせておきたい方、お金はなるべく前払いしておきたい方
  • 分割払いがオススメな方⇒手元にお金を残したまま、端末を購入したい方、急な出費・今すぐの支出を抑えたい方

10 BIGLOBEモバイルで端末を一括購入する方法

  • 通話SIMカードのみ契約+AmazonなどでSIMフリー/中古端末を購入
  • データSIM+セット割のスマホ購入し、即時解約

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、スマホ本体代金を分割払いにできます。
分割払いについてまとめると以下のようになります。

  • 分割手数料⇒なし
  • 支払回数⇒24回
  • 対象機種⇒全機種
  • 月々の端末代⇒1,000円〜2,000円程度
  • 端末代込みの月額料金⇒3,000円〜4,000円程度
  • 支払い方法⇒原則クレジットカード

5万円程度するスマホも、分割払いなら月々2,000円程度です。
すると、端末代込みでも月々の支払いは4,000円弱で済みます。
しかも、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では端末を分割払いにしても、手数料はかからず一括払いに比べて端末代が高くなることはありません。

さらに、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では3ギガ以上の音声通話SIM+スマホなら全機種、キャッシュバックが15,600円もらえます!
スマホを買うなら、高額キャッシュバックが受けられるBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のセット販売端末がオススメです!

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BIGLOBEモバイルでメールアドレスは契約後どうなる?貰える?乗り換え前にしたいキャリアメールの設定方法、メアド変更時の注意点等


BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約後、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったキャリアメールは使えなくなり、代わりにBIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)というメールアドレスが貰えます。
ただ、BIGLOBEメールは、メールボックス容量5GB/メールの保存期間無期限ではあるのですが、BIGLOBEモバイル契約中にしか使えないのが欠点です。

そこで、BIGLOBEモバイルに乗り換えたら、メールアドレスはGmailを使うのが一般的な方法です。
Gmailはメールボックス容量15GB/メールの保存期間無期限で、BIGLOBEモバイルの契約有無に関係なく、基本的には一生使えるメールアドレスです。
友人や仕事関係の方に、キャリアメールからGmailにメールアドレスを変更した旨の連絡が終われば、いつでもBIGLOBEモバイルに乗り換えられます!

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BIGLOBEモバイルに限らず、格安SIM(MVNO)に変更すると、キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)は諦めざるをえません。
それでもやはり、メールアドレスの変更連絡はめんどうなものです。
ただ、Gmailは一生使えるメールアドレスなので、Gmailに変更したことを連絡すれば、メアド変更の連絡はこれで最後になるはずです!
メールアドレス変更の連絡は、特に、

  • 変更前のメールアドレスから連絡
  • 宛先はTO/CCでなくBCCで連絡
  • 届かない相手にはSMSで連絡

といった点に注意してやってみてください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • BIGLOBEモバイル契約後もキャリアメールが使えるのかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイルに契約すると貰えるBIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)がどういうメールなのかを知りたい方
  • BIGLOBEモバイル乗り換え前にキャリアメールでやっておくべき設定を知りたい方

BIGLOBEモバイル契約後にメールアドレスはどうなる?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約後には、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールは利用不可になります。
一方、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約すると、新たにBIGLOBEメールというメールアドレス(@xxx.biglobe.ne.jp)が付与れて、月額無料・利用料無料で使えるようになります。
BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)を利用するかどうかは一旦置いておいて、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールを利用している方は、BIGLOBEモバイル契約後、何かしら別の連絡方法を確保する必要があります。

キャリアメールは利用不可

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約後は、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールはすべて利用不可になります。
端末上の送受信メールは、各キャリアのメールアプリの中に残りますが、各キャリアのメールアプリによるメール送受信はできなくなります。
また、キャリアメールは、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の通信契約があって利用できるものなので、ドコモ/au/ソフトバンクを解約した時点で、メールの送信も受信我不可になります。
MNPによる乗り換えの場合は、

  • MNP予約番号を取得
  • BIGLOBEモバイルに申し込み
  • SIMカードが到着
  • BIGLOBEのマイページから開通作業 ←この時点でキャリアメールは利用不可

ということになります。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)には、キャリアメールだけを残しておく契約はなく、キャリアメールを継続するには、大手キャリアの月額料金を払い続けるしかありません。
なので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に乗り換えたら、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールは使えず、GmailやYahooメールといったフリーメールアドレスを利用するのが一般的です。

キャリアメールだけ残しておくことはできないのかと思われるかもしれませんが、残念ながらそれはできません。
キャリアメールを利用するには、ドコモ/au/ソフトバンクの回線契約を継続して月額料金を丸々払う必要があって、キャリアメールだけを使い続けることはできないんです。
絶対この時代に月額料金の高い大手通信キャリアを継続するのは、オススメできないのですが、どうしてもキャリアメールを残しておきたいという方は、ドコモ/au/ソフトバンクの契約を継続するのもやむなしだと思います。

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キャリアメール以外はそのまま利用可能

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に乗り換えても、

  • GmailやYahooメール
  • @xxx.biglobe.ne.jpや@xxx.ocn.ne.jpなどのプロバイダメール

といったメールは引き続き利用できます。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を解約して、利用不可になるメールは、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールのみです。
なので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に乗り換えたら、連絡方法をキャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)以外のメールに連絡方法を代える必要があります。

BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)が貰える

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではキャリアメールが利用できなくなる代わりに、BIGLOBEメールという「@xxx.biglobe.ne.jp」のドメインのメールアドレスが付与されます。
BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、月額無料/利用料無料で利用できるメールアドレスで、プロバイダメールと言われる種類のメールです。
メールには大きく、

  • フリーメール(PCメール):GmailやYahooメールなど
  • プロバイダメール(PCメール):@xxx.biglobe.ne.jpや@xxx.ocn.ne.jpなど
  • キャリアメール(携帯メール):@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど

の3種類のメールがあります。
この内、プロバイダメールのBIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、フリーメールとキャリアメールの中間の機能を持ったメールです。
BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、PCメールでありながら、BIGLOBEモバイルを含むBIGLOBEの接続サービスを利用中のみ使えるメールです。
ただ、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、スマホだけでなくパソコンからもメールが送受信できるメリットはあるのですが、逆にBIGLOBEモバイルを解約すると利用不可になってしまうデメリットがある点には注意です。

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BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、BIGLOBEモバイル申し込むと勝手に付いてくるメールアドレスです。でも、BIGLOBEモバイル契約中にしか利用できないので、できればBIGLOBEモバイル契約後はGmailやYahooメールなどずっと継続して使えるメールアドレスを使うのがオススメです!

BIGLOBEモバイル契約後にメールアドレスはどうなるかの要点整理
  • BIGLOBEモバイルに乗り換えると、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールは利用不可になる
  • 一方、BIGLOBEモバイルに契約すると、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)というメールが付与される
  • ただし、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)はBIGLOBEモバイル解約後は利用不可になってしまうため、BIGLOBEモバイル契約後はGmailやYahooメールといったフリーメールを利用する方が一般的

BIGLOBEモバイル契約後に貰えるBIGLOBEメールとは?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約すると、BIGLOBEメールという@xxx.biglobe.ne.jpというドメインのメールアドレスが付与されます。
格安SIM(MVNO)に契約すると、以下のように携帯電話会社独自のメールアドレスが利用できますが、

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、フレッツ光などのプロバイダメールでもお馴染みの@xxx.biglobe.ne.jpが使えるようになります。
BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)がどのようなメールなのかを詳しく解説していきたいと思います!

メールアドレスの形式

BIGLOBEメールのメールアドレスの形式は、

○○○@xxx.biglobe.ne.jp

といった形式のメールアドレスです。
上記の○○○という部分は、メールアカウントと呼ばれて自分の好きな文字を使うことができます。
xxxの部分は、自動的に決まります。
メールアカウントで使用できる文字と文字数は、以下のようになります。

  • 英字:a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z
  • 数字:0~9記号
  • 記号:-(ハイフン)、_(アンダーバー)、.(ドット)
  • 使用できる文字数:半角 3文字~16文字

先頭の文字には、半角英小文字または半角数字を使用する必要があります。
.(ドット)の連続や、最後の文字に.(ドット)を使用することはできません。
また、既に他の方が使っているメールアドレスは取得できません。

利用料

BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、

  • 登録料:無料
  • 月額料金:無料
  • 受信料:無料
  • 送信料:無料

と、登録料も利用料も無料になっています。
ただし、一度決めたメールアドレスを変更する場合には、メールアドレス変更手数料:300円(税別)/回がかかる点には注意しましょう。
なお、入会時に希望のメールアドレスを取得していない方及び、メールアドレスのドメインが「@bma.biglobe.ne.jp」の方は、初回に限り無料で変更できます。

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キャリアメールだとメアドの変更は無料ですし、Gmailのようなフリーメールは新しくメアドを無料で取り直せばいいです。単にメールアドレスを変更するだけで料金が取られるのには注意したいところです。

ちなみに、すでにBIGLOBEメールが使える方、つまりBIGLOBEの接続サービス(光ファイバー、ADSL、「ベーシック」コースなど)を契約している方でも、BIGLOBEモバイルに申し込むメリットはあります!
BIGLOBEの接続サービスを契約している方は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を申し込むタイミングで、利用中のBIGLOBE IDでログインして申し込みをすると、月額料金が以下のように200円/月割引になります。

  • 音声通話スタートプラン(1GB):1,400円⇒1,200円
  • 3ギガプラン:1,600円⇒1,400円
  • 6ギガプラン:2,150円⇒1,950円
  • 12ギガプラン:3,400円⇒3,200円
  • 20ギガプラン:5,200円⇒5,000円
  • 30ギガプラン:7,450円⇒7,250円

元々、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月額料金には、「ベーシック」コース月額基本料金200円(税別)/月が含まれています。
BIGLOBEの接続サービス(光ファイバー、ADSL、「ベーシック」コースなど)を利用している方は、「ベーシック」コース月額基本料金200円(税別)/月が不要になり、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の月々の支払いが安くなるわけです。

スマホアドバイザー

すでにビッグローブのサービスを利用しているので、BIGLOBEメールが使えているという方も、BIGLOBEモバイルにするメリットはあります!すでにビッグローブのサービスを利用していれば、上記のように月額料金が通常よりも200円割引になるんですね。

仕様・特徴

BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)の仕様は以下のようになります。

  • メールボックス容量:5GB
  • 保存通数:無制限
  • 1通あたり最大受信容量:100MB
  • 1通あたり最大送信容量:100MB
  • 保存期間:基本無期限
  • 同時送信数:1通あたり300宛先まで

メールボックスの保存容量が5GBなので、すぐに容量がいっぱいになってしまうことはないですしメールの保存期間が無期限というのも心強いです。
その他、BIGLOBEメールには、以下のような機能が付いています。

  • フィルター設定でBIGLOBEサーバが迷惑メールを自動判定
  • パソコン・スマホどちらでも見れる
  • メールの全文検索
  • Outlook上/WEBメールどちらにも対応
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BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、大手プロバイダのメールサービスなので機能が充実しています。これまでパソコンでBIGLOBEメールを使っていたという方は、設定をすればスマホでも使うことができます!

取得方法

BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)の取得は、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のオンラインストアで申し込むタイミングで、同時に取得できます。

オンラインストアにアクセス>プランを選択と進むと、登録情報の入力の中ほどに、上記のように、連絡先メールアドレスを入力する欄が現れます。
ビッグローブモバイル(BIGLOBE)の申し込みには、メールアドレスが必要なのですが、

  • Gmailなどのフリーメールのアドレス
  • BIGLOBEメールアドレス ※申し込み時に取得可能

といずれのメールアドレスも利用可能です。
なので、Gmailなどのフリーメールを持っていないという方でも、上記でBIGLOBEメールが取得できるため、特に事前にフリーメールを作らなくてもビッグローブモバイル(BIGLOBE)に申し込みは可能です。

上記で、「BIGLOBEメールアドレスで受信する」を選びます。

すると、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)のBIGLOBEメールのアドレスを取得することができます。
空欄に好きな文字を入力して、メールアドレスを取得しましょう。
「取得可能かチェック」のボタンを押すと、他の方がすでに同一メールを持っていないかをチェックし、他の誰も取得していないアドレスなら、上記のように「利用可能なメールアドレスです」と表示されます。

設定方法

BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)の設定方法は、BIGLOBEメールの設定方法(パソコン/Android/iPhone)で機種ごとに画像付きで説明されています。
なお、メールアカウント設定時に入力する内容は以下になります。

  • 電子メールアドレス sample@***.biglobe.ne.jp
  • メールアカウント sample@***.biglobe.ne.jp
  • 受信メール(POP3)サーバ mail.biglobe.ne.jp
  • 送信メール(SMTP)サーバ mail.biglobe.ne.jp
  • ポート番号(POP3) 110
  • ポート番号(SMTP) 587
  • パスワード BIGLOBEパスワード
  • SMTP認証 チェックする
BIGLOBEモバイル契約後に貰えるBIGLOBEメールの要点整理
  • BIGLOBEメールは、○○○@xxx.biglobe.ne.jpの形式のメールアドレス
  • 登録料、利用料、送受信料はすべて無料で利用できる
  • メールボックス容量は5GB、保存通数・保存期間は無期限
  • BIGLOBEモバイルに申し込み時に、申し込み画面で取得可能

BIGLOBEモバイル乗り換え前にしたいキャリアメールの設定方法

ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に乗り換えると、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールは利用出来なくなってしまいます。
そこで、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に乗り換える前に、キャリアメールが使えなくなってもよいように、キャリアメールでしておきたい設定について説明させて頂きます。
やっておきたい設定は、以下の3点ステップです。

  1. Gmailの取得:キャリアメールの代わりのメールアドレス
  2. メールアドレス変更の連絡:メアド変更を伝えておきたい相手に
  3. Gmailへ送受信メールのデータ移行:できればやっておくと便利

特に、メールアドレス変更の連絡は、基本的に電話帳に入っている方ほとんどに送信する必要があるため、負担が重いです。
とはいえビッグローブモバイル(BIGLOBE)に限らず、格安SIM(MVNO)に乗り換えようと思ったら、キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)は諦めざるを得ません。
それに、Gmailを使うようにすれば、今後はメールアドレスの変更連絡をする必要はなくなるので、メールを一斉送信するのは最後だと思ってやってしまいましょう!

Gmailの取得

ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に乗り換える前にやっておきたいのが、メールアドレスの取得です。
すでにGmailやヤフーメールなどのフリーメールを持っているという方は、この作業は不要ですが、キャリアメール以外のメールアドレスがないという方はこの機会に取っておきましょう。
フリーメールは、Gmail、Yahooメール、Hotmailなどがありますが、Gmailがオススメです。
世界で利用者数が一番多く、なんといってもGoogleが提供しているサービスなので、サービスが無くなることも考えにくいので、基本的に一度取得したら一生使えるメールアドレスになります。
Gmailのアカウントの取得は以下からできます。

Gmailのアカウント取得

アカウントが取得できたら、以下のアプリをスマホにインストールすると、Gmailが使えるようになります。

メールアドレス変更の連絡

キャリアメール以外の新しいメールアドレスが準備できたら、メールアドレス変更の連絡を行いましょう。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を解約すると、キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)は利用できなくなり、キャリアメール宛にメールが送られると、相手には「MAILER-DEMMON」というメッセージが送られてしまい、こちらにメールを受けることができなくなります。
また、一度、大手キャリアを解約すると、キャリアメールに来たメッセージを転送・自動返信することもできないので、なるべく大手キャリアを解約する前に、メールアドレス変更の連絡をしておくことがオススメです。

メールアドレス変更の連絡の文面の例を載せておきます。

件名:xxです。メールアドレスを変更しました。
本文:
(BCCで送信しています)

xxです。
メールアドレスを変更しました。
今後は古いメールアドレスは利用しなくなり、新しいメールアドレスを利用します。
お手数ですが、登録をお願いします。

古いメールアドレス:xxx@yyy.ne.jp

新しいメールアドレス:xxx@gmail.com

新しいメールアドレスの利用開始:すでに利用中
古いメールアドレスの利用期限:xx月xx日

メールアドレス変更の連絡のポイントは、

  • 件名に、名前と用件を書く
  • BCCで送っていることを冒頭に書く
  • 古いメールアドレスではなく新しいメールアドレスを使ってることを書く
  • 失礼に当たらない範囲で、新しいメールアドレスを使っていることをなるべく強調する

といった点です。
もちろん、BCCで送らずに一人ひとり文面を変えて個別に連絡する方が丁寧ですが、時間の関係で厳しい方もいると思います。
当たり前ですが、一番間違えてはいけないのは、新しいメールアドレスなので、新しいメールアドレスだけは確実に正しいものを入力するようにしましょう。

Gmailへ送受信メールのデータ移行

ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に乗り換えると、キャリアメールの送受信は不可となります。
キャリアメールの送受信のメールデータは、

  • 端末がそのままの方⇒元のメールアプリに残る
  • 新しい機種に変更する方⇒元の機種のメールアプリに残る

ということで、消えることはありません。
ただ、Gmailなど今後利用するメールアプリの中に、これまでのキャリアメールのデータが残して置けると便利だと思うので、参考にしてみてください。
なお、この作業は、特に緊急を要するものではないので、ビッグローブモバイル(BIGLOBE)に乗り換えて、Gmailの使い勝手に慣れてきたらやってみるくらいでよいと思います。

  1. iPhoneのメールアカウントにGmailやYahooメールを設定
  2. PCからGmailにアクセスし、受信箱の「開く」で新しいラベル「キャリアメール」を作成する
  3. iPhoneのメールボックスアカウントでキャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)を選択
  4. 受信ボックスをタップし、右上の「編集」をタップ
  5. 保存したいメールにチェックを入れる
  6. チェックしたら、最下部の中央に表示される「移動」をタップ
  7. 最上部に「メッセージをメールボックスに移動します」と出るのでGmail>キャリアメールを選択すると、メールが移動する

Gmailアプリ上に移動してしまえば、パソコンでもスマホでも過去のキャリアメールのデータは、Googleのサーバー上に残ります。
Androidでもパソコンを経由すればできないこともないのですが、手続きがかなり複雑です。
iPhoneを利用されている方は、上記のように簡単にキャリアメールをGmailに移せるので、時間がある時にやってみてください!

BIGLOBEモバイル乗り換え前にしたいキャリアメールの設定方法の要点整理
  • BIGLOBEモバイルに乗り換えると、キャリアメールが使えなくなる
  • したがって、乗り換え前に、メールアドレスの変更連絡をしておくのがオススメ
  • iPhoneであれば、キャリアメールのデータをGmailに簡単に移せる

メールアドレス変更時の注意点

最後に、メールアドレス変更時の注意点について解説させて頂きます。
メールアドレスの変更は、新しいメールアドレス(Gmailなど)を取得⇒メールアドレスの変更連絡というステップで行いますが、特に注意したいのが、メールアドレスの変更連絡です。
基本的に電話帳に入っている人全員にメッセージを送ることになると思いますし、内容にミスがあると二度手間になってしまうので、なるべく一発で終わらせたいものです。
というわけで、メールアドレスの変更の連絡をスムーズに終わらせるための注意点を、確認していきます!

変更前のメールアドレスから連絡

メアドが変わる場合、メールアドレスの変更連絡は、古いメールアドレスから送るのが基本です。

  • 古いメールアドレス:キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)
  • 新しいメールアドレス:Gmail

となった場合、メールアドレスの変更連絡は、キャリアメールから送りましょう。
新しいメールアドレスは、相手からすると知らないメールアドレスなので、件名に「xx(氏名)です。メールアドレスを変更しました。」と書いても、迷惑メールと勘違いしてそもそも開いてくれないことが多いためです。

キャリアメールから送るメリットは、他にも以下のようなものがあります。

  • PCメールから送ると、相手がキャリアメールだと迷惑メールフォルダに入ってしまう場合がある
  • PCメールから送ると、相手がキャリアメールだと文字数制限を超えて、受信されない場合がある

PCメール→キャリアメールは送信NGでも、基本的にはキャリアメール→PCメール、キャリアメールは送信OKなので、メールアドレスの変更連絡もキャリアメールから行うのがオススメです!

宛先はTO/CCでなくBCCで連絡

メールアドレスの変更連絡をする際に、気を付けたいのが、宛先をTO/CCではなくBCCにすることです。
文面に気を取られて、宛先をTOやCCにしてしまうと、勝手に連絡先を人に教えてしまうことになってしまい、ちょっとした個人情報流出になってしまいます。

届かない相手にはSMSで連絡

長らく連絡をしていない方に、メールアドレスの変更連絡をしたら、届かない場合もあると思います。
そうした場合は、SMSに同じ文面を送付しておきましょう。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)からBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に乗り換えると、キャリアメールは利用不可になりますが、SMSは継続して利用可能です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • メールアドレスの変更連絡は、古いメールアドレスから行うのが基本
  • 宛先はTO/CCではなく、BCCで連絡
  • 届かない相手にはSMSで連絡

まとめ

1 BIGLOBEモバイル契約後にメールアドレスはどうなる?

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約後には、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのキャリアメールは利用不可になります。
その代わり、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)が使えるようになります。
ただし、BIGLOBEメール(@xxx.biglobe.ne.jp)は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約中しか使えないため、GmailやYahooメールなどのフリーメールを利用する方がオススメです

2 BIGLOBEモバイル契約後に貰えるBIGLOBEメールとは?

BIGLOBEメールとは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約すると使えるプロバイダメールといわれるメールです。

  • メールアドレスの形式⇒@xxx.biglobe.ne.jp
  • 利用料⇒無料
  • 仕様・特徴⇒メールボックス容量:5GB、保存通数・保存期間:無制限
  • 取得方法⇒BIGLOBEモバイル申し込み時に取得可能
  • 設定方法⇒パソコン、スマホともに設定可能

3 BIGLOBEモバイル乗り換え前にしたいキャリアメールの設定方法

BIGLOBEモバイルに乗り換えると、キャリアメールが使えなくなってしまうので、以下の設定をやっておくのがオススメです。

  • Gmailの取得:キャリアメールの代わりのメールアドレス
  • メールアドレス変更の連絡:メアド変更を伝えておきたい相手に
  • Gmailへ送受信メールのデータ移行:できればやっておくと便利

4 メールアドレス変更時の注意点

メールアドレス変更時は、特にメールアドレスの変更連絡に気をつけましょう。
メールアドレス変更連絡で気をつけたいのが以下の点です。

  • 変更前のメールアドレスから連絡
  • 宛先はTO/CCでなくBCCで連絡
  • 届かない相手にはSMSで連絡

BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に乗り換えると、キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)は使えなくなってしまいます。
代わりに、「@xxx.biglobe.ne.jp」というメールアドレスのBIGLOBEメールが使えるようになるのですが、BIGLOBEメールはBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約中でしか使えないので、正直言ってあまりオススメのメールアドレスではありません。
そこで、やはりメールアドレスはGmailがオススメです。
Gmailなら、BIGLOBEモバイルの契約に関係なく使えて、ほぼ一生使えるメールアドレスです。
これまでキャリアメールを利用していた方は、

  • Gmailの取得
  • メールアドレス変更の連絡
  • Gmailへ送受信メールのデータ移行

の3ステップを終えれば、キャリアメールが使えなくなっても心配はなくなります。
メールアドレス変更の連絡の際は、変更前のメールアドレスから連絡
宛先はTO/CCでなくBCCで連絡届かない相手にはSMSで連絡といった点に注意して、友達や仕事関係の方に連絡をしましょう。
メアドの変更をスムーズに行って、BIGLOBEモバイルに乗り換えてください!

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