BIGLOBEモバイルに家族割引で乗換えれば月々1万円節約可能!家族会員サービス/シェアSIMの違いや複数回線の申込方法、無料通話など
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には家族割ズバリそのものはありませんが、家族4人で大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から乗り換えると、月々の通信費を大幅に節約できます!
BIGLOBEモバイルを家族で安く利用するポイントは、家族同士でデータ容量を分け合えるシェアSIMです!
家族の誰かが30GBプランで契約して他の3人がシェアSIMを契約して、パケットを分け合えば、大手キャリアのパケットは2倍使えて、家族全員の通信費は1万円割引です!
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BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は家族間での無料通話はありませんが、BIGLOBEでんわ、通話パック60、3分かけ放題が通話オプションも充実しています。
オプションにお金をかけたくないという方でも、BIGLOBEでんわを使えば、月額無料で、090/080/070の電話番号で発信できて、通話料を半額にできます。
というわけで、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に乗り換えると、家族の通信費も通話料も両方節約できてお得です!
- BIGLOBEモバイルの家族割引があるかや、家族で乗り換えるとどのくらい通信費が節約できるかを知りたい方
- BIGLOBEモバイルの家族向けプランの「家族会員サービス」と「シェアSIM」の違いを知りたい方
- BIGLOBEモバイルに家族間の無料通話があるのかを知りたい方
Contents
BIGLOBEモバイルを家族割引で契約する方法
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、家族割引ズバリそのものはないのですが、家族向けのプランが以下の二つあります。
- 家族会員サービス
- シェアSIM
2枚目以降のSIMを申し込む際は、家族会員サービス/シェアSIMどちらを選ぶかによって、月々の支払いや利用できる通信量などが大きく変わってくるので、それぞれの違いや特徴を見ていきたいと思います。
家族会員サービスとシェアSIMの違い
家族会員サービス(個別契約)とシェアSIMの違いは、複数のSIMの間でデータ通信容量(パケット)をシェアできるかどうかになります。
家族会員サービス(個別契約)は、パケットは家族間でパケットはシェアできず、個別に月間のデータ容量を利用します。
家族会員サービスは、親相当のBIGLOBE会員から家族会員のネットの利用時間を制限したり、有料コンテンツの購入を制限したりすることができるのがメリットです。
シェアSIMは、パケットを家族間でパケットをシェアすることができます。
たとえば、主回線(主SIM)が20GBで契約したら、シェアSIMである子回線は20GBを分け合って利用することになります。
シェアSIMについては、個別にデータ通信容量(パケット)は与えられずに、主回線(主SIM)のデータ容量をもらってネットを使うという形になります。
家族会員サービスとシェアSIMの違いはざっと上記のような形なのですが、実は、シェアSIMを契約した後に家族会員サービスにも登録することが可能です。
なので、2枚目以降のSIMを契約する場合は、家族会員サービスかシェアSIMかというよりも、個別にSIMを契約するか、シェアSIMを契約するかがポイントになってきます。
個別にSIMを契約しても、シェアSIMを契約しても、どちらの契約でも家族会員サービスは利用することができます。
家族会員サービス
家族会員サービスは、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約時に選択するBIGLOBE IDを家族間で紐付けるサービスです。
以下のように、2枚目以降のSIMを、契約名義は自分で、支払いは一つのBIGLOBE会員にまとめることができます。
- 親相当のBIGLOBE会員(お父さん)⇒名義:お父さん、支払い:お父さん
- 家族会員(お母さん)⇒名義:お母さん、支払い:お父さん
- 家族会員(息子さん)⇒名義:息子さん、支払い:お父さん
- 家族会員(娘さん)⇒名義:娘さん、支払い:お父さん
- 家族会員(おばあちゃん)⇒名義:おばあちゃん、支払い:お父さん
普通にBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約をすると、契約者の名義=クレジットカードの名義である必要があり、契約者の数だけクレジットカードが必要になります。
でも、家族会員サービスを使うと、上記の場合のように、契約名義は利用者本人だけど支払いは親のクレジットカードでOKなので、クレジットカードを持っていない方でも、自分名義でBIGLOBEモバイルを利用可能になります。
家族会員サービスには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
■メリット
- 親相当のBIGLOBE会員IDから、家族IDを最大4つまで発行することができる
- 家族会員の支払いを、親相当のBIGLOBE会員にまとめられる
- 「家族会員の独立」をすることにより家族会員の支払いを別々にすることも可能
- 個別に契約したSIM、シェアSIMどちらでも家族会員サービスは利用でできる
- 親相当のBIGLOBE会員側から、家族会員のインターネットの利用時間・モバイルオプションの申込・有料コンテンツの購入の制限ができる
■デメリット
- 初期費用や基本利用料の割引はない
- 親相当のBIGLOBE会員・家族会員同士でパケットはシェアできない

家族会員サービスを使うと、支払いを家族誰か一人にまとめることも、分けることも自由にできるので、家族でBIGLOBEモバイルを利用する場合は、登録しておくと便利です。
シェアSIM
シェアSIMは、主回線(主SIM)と子回線(シェアSIM)の間で、データ容量を分け合えるサービスです。
家族でデータ通信容量をシェアしたい場合や、家族で通信料を抑えたい場合に便利なプランです。
個別にBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を契約すると、料金プランは以下のようになります。
- 1GB⇒通話SIM:1,400円
- 3GB⇒通話SIM:1,600円、データSIM(SMSあり):1,020円、データSIM:900円
- 6GB⇒通話SIM:2,150円、データSIM(SMSあり):1,570円、データSIM:1,450円
- 12GB⇒通話SIM:3,400円、データSIM(SMSあり):2,820円、データSIM:2,700円
- 20GB⇒通話SIM:5,200円、データSIM(SMSあり):4,620円、データSIM:4,500
- 30GB⇒通話SIM:7,450円、データSIM(SMSあり):6,870円、データSIM:6,750円
一方、シェアSIMの場合、SIM自体にはデータ通信容量は割り当てられずに、主回線(主SIM)から分けてもらうという形になります。
- シェアSIM月額利用料(音声):900円
- シェアSIM月額利用料(SMS):320円
- シェアSIM月額利用料(データ):200円
シェアSIMは、データ容量は割り当てられませんが、月額基本料が個別に契約するよりも安いので、家族の通信料を安くするのに便利です。
たとえば、通話SIMを3GBで5回線個別に契約すると、
- お父さん(3GBプラン):1,600円
- お母さん(3GBプラン):1,600円
- 息子さん(3GBプラン):1,600円
- 娘さん(3GBプラン):1,600円
- おばあちゃん(3GBプラン):1,600円
⇒合計15GBで、8,000円
となりますが、シェアSIMを利用すると
- お父さん(12GBプラン):3,400円
- お母さん(-):900円
- 息子さん(-):900円
- 娘さん(-):900円
- おばあちゃん(-):900円
⇒合計12GBで、7,000円
という形で、通信料を安く抑えることができます。
また、余ったデータ容量は翌月分に繰り越して、翌月家族みんなで分け合うこともできるので、パケットが無駄になることもないのも便利です。
個別にSIMを契約するとたとえば、
- 息子さん⇒ゲームをたくさんするので、パケットが不足気味
- おばあちゃん⇒ほとんどスマホを使わなくて、パケットがずっと余っていて無駄になってしまっている
となってしまうこともあります。
でも、シェアSIMなら親回線(主SIM)の大きなバケツから自分が使う分だけ利用すればいいので、家族でパケットが不足したり余ったりする人がいる場合でも、効率的にパケットを消費することができます。
シェアSIMには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
■メリット
- 主回線(主SIM)と子回線(シェアSIM)の間でパケットを分け合える
- シェアSIMの枚数は、4枚まで追加できる
- シェアSIMなら6歳以上の方であれば、未成年でも音声通話サービスの契約者になれる
- 主回線(主SIM)の契約者の名義と、子回線(シェアSIM)の名義は別でOK
- 家族の名義のまま、子回線(シェアSIM)にMNPが可能
- 支払いは主回線(主SIM)にまとめることも、家族会員サービスに登録して子回線(シェアSIM)で独立させることも可能
- 主回線(主SIM)が「音声通話SIM」の場合は、データSIM/SMS SIM/音声通話SIMいずれも追加できる
- 主回線(主SIM)利用者は、家族それぞれが使った通信容量を個別に確認できる
- シェアSIM契約時に、家族会員サービスにも申し込める

名義を別々にしたまま、支払い方法を家族の誰かにまとめられるというのは、家族会員サービスと同じです。シェアSIMは20歳未満の未成年の方(6歳以上)でも自分名義で使える点が特徴です。未成年の方の自分名義でBIGLOBEモバイルに契約をする場合は、シェアSIMを申し込みましょう。
■デメリット
- 利用通信量の合計が、契約プランの規定容量を超えた場合、主SIMおよびシェアSIM利用者全員が、通信速度制限の対象になる
- 主回線(主SIM)が「データSIM/SMS SIM」の場合、追加できるシェアSIMは「データSIM/SMS SIM」のみ
- シェアSIMの利用中は、主回線(主SIM)を解約できない
- シェアSIMを、主SIMに変更したり、別契約の主SIMやシェアSIMに変更することはできない
- すでに利用中のSIMカードを、シェアSIMに変更することもできない
- 主回線(主SIM)同様に、SIMカード追加手数料:3,000円、SIMカード準備料:394円がかかる
- シェアSIMでも通話SIMを契約すると、1年以内の解約の場合は契約解除料8,000円がかかる
シェアSIMを契約すると、主回線(主SIM)⇔子回線(シェアSIM)の間で、パケットを分け合えます。
そのため、家族の中に、全然ネットを使わない人や極端にネットをたくさん使う人がいる場合は、家族みんなでパケットを余らせることなく効率的に使えて便利です。
ただ、一旦シェアSIMを契約すると、個別のSIMの契約には戻すことはできないので、2回線目を申し込む際に、個別にSIMに契約、シェアSIMで契約するのかは、注意して選ぶようにしましょう。
- BIGLOBEモバイルには家族割引ズバリそのものはないが、家族会員サービスとシェアSIMの二つのプランがある
- 家族でパケットを分け合うならシェアSIM、パケットは個別に利用するなら個別に契約するのがオススメ
- シェアSIMでも、個別に契約したSIMでも、家族会員サービスに登録することは可能
BIGLOBEモバイルに家族割引で乗り換えると月々1万円節約できる
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から、BIGLOBEモバイルに家族で乗り換えると、月々1万円以上は節約可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、20GB/30GBの大容量プランがあり、パケットシェアも使えます。
大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で個別に契約したり、パケットをシェアするよりも、家族の通信費はぐっと抑えられます。
大容量プランの比較
- BIGLOBEモバイル:12GB/20GB/30GB
- ドコモ:15GB、50GB/100GB
- au:シェアできない
- ソフトバンク:15GB/50GB/100GB
MM総研の調査によると、スマホの利用者の月間平均通信量は4.31GBです。
したがって、家族4人でパケットをシェアするなら、4.31GB×4倍≒17GBで、親回線(主SIM)の方は20GBを利用するのがオススメです。
通信費の比較
- BIGLOBEモバイル:20GBをシェア⇒10,500円/月
- ドコモ:15GBをシェア⇒22,000円/月
- au:5GBを4人分⇒28,000円/月
- ソフトバンク:15GBをシェア⇒22,000円/月
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)と、ドコモ/au/ソフトバンクで大容量プランを比較すると、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の方が、月々の通信費が1万円以上節約できて、安くてもデータ容量をたっぷり利用できます。
20GBではデータ通信容量が足りないという場合は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)ではさらに大容量の30GBも使えます。
30GBプランに変更しても、1ヶ月のBIGLOBEモバイルの通信費は、10,500円から12,250円に上がるだけ、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)よりも依然として通信費は1万円以上安いです。
- BIGLOBEモバイルに家族4人で乗り換えると、通信費が月々1万円以上安くなる
- BIGLOBEモバイルのシェアSIMで20GBプランもしくは30GBプランを選んだ場合、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の15GBプランよりも月々1万円以上安い
BIGLOBEモバイルには家族間の無料通話はある?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、家族間の無料通話はありません。
家族会員サービスでもシェアSIMでも、家族向けの通話料は1分=40円で、固定電話や家族以外に電話をした時の通話料と同じです。
ただ、特に家族向けと限定されているわけではありませんが、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、以下の3通りの通話オプションがあり、通話料を節約することが可能です。
- BIGLOBEでんわ⇒月額無料 通話料半額
- 通話パック60⇒月額650円 毎月60分の無料通話が使える
- 3分かけ放題⇒月額650円 3分以内の通話なら、何度かけても無料
それぞれ、通話時間や通話頻度によって、使い分けることができます。
- 33分未満⇒BIGLOBEでんわがお得
- 33分~60分⇒「通話パック60」がお得(1回の通話時間が3分以内なら「3分かけ放題」も同額)
- 60分以上⇒1回の通話時間が短い:「3分かけ放題」がお得、1回の通話時間が長い:「通話パック60」がお得
BIGLOBEでんわなら月額料金がかからず、通話SIMを申し込んだあとに、以下のアプリをインストールするだけで利用できるようになります。
BIGLOBEでんわから電話をするだけで、元の090/080/070の電話番号がそのまま使えて通話料が半額になるので、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約したら、ぜひ利用しましょう!
■BIGLOBEでんわ(Android版)
■BIGLOBEでんわ(iPhone版)
- BIGLOBEモバイルには家族間の無料通話はない
- 家族向けに限定されているわけではないが、BIGLOBEでんわ、通話パック60、3分かけ放題の3つのオプションがある
- BIGLOBEでんわは月額無料で通話料を半額にできるため、BIGLOBEモバイルに契約したら利用するのがオススメ
BIGLOBEモバイルで複数回線を申し込む方法
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を複数回線申し込む方法は以下の2通りがあります。
- 家族会員サービス⇒(親相当の)BIGLOBE会員のユーザIDで、家族用のIDを発行して、家族用のIDでオンラインストアから申し込む
- シェアSIM⇒主回線(主SIM)申し込み後、BIGLOBEのマイページから申し込む
いずれの場合も、一度に複数の回線を申し込むことはできず、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に1回線目の申し込みが完了後に、2回線目以降を申し込むことになっています。
家族会員サービスの場合
家族会員サービスは、以下の流れで申し込みをします。
1.家族用のIDを取得する
(親相当の)BIGLOBE会員のユーザIDで家族会員サービスにログインし、家族会員の登録を行います。
登録完了時に、家族会員のユーザID、BIGLOBEパスワードが表示されます。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)申し込み時に使用するため、忘れずに控えましょう。
後日、家族会員登録証が郵送されます。
2.家族会員の「モバイルオプション申込制限」を解除する
(親相当の)BIGLOBE会員のユーザIDで、家族会員の設定にログインしてください。
「モバイルオプション申込制限」を解除すると、該当の家族会員IDでBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を申し込むことができるようになります。
3.BIGLOBEモバイルを申し込む
家族会員のユーザIDで、こちらのオンラインストアから、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を申し込みます。
申し込む際に「BIGLOBE会員の方」を選択し、家族会員のユーザIDとBIGLOBEパスワードでログインして手続きを行ってください。
シェアSIMを申し込む際に、「主SIMのIDに追加する」「新たに家族会員IDを取得して追加する」いずれかを選択します。
- 「主SIMのIDに追加する」⇒主SIMのIDでシェアSIMを契約
- 「新たに家族会員IDを取得して追加する」⇒家族用のIDでシェアSIMを契約
シェアSIMの契約名義を分けたい場合は、 「新たに家族会員IDを取得して追加する」を選択するようにしましょう。
シェアSIMの場合
シェアSIMは、以下の流れで申し込みをします。
1.主SIMの申し込み
まだBIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を利用していない場合は、あらかじめ主SIMのお申し込みが必要です。家族名義のシェアSIMの同時申し込みはできません。
手続きに不備がない場合、お申し込み後2日~1週間程度で主SIMが届きます。
主SIMの申し込みはこちらのオンラインストアから行えます。
2.シェアSIMの申し込み
主SIMの到着後、BIGLOBEのマイページにログインしてシェアSIMを申し込んでください。申し込み後2日~1週間程度でシェアSIMが届きます。
なお、名義を別々にせずに、主SIMもシェアSIMも、主SIMの名義で構わないという場合は、こちらのページから複数回線を同時申し込みが可能です。
- 複数回線を利用する場合、家族会員サービスを申し込む、シェアSIMを申し込むの2通りの申し込みがある
- 家族会員サービスはまず家族用IDを発行後、家族用IDで申し込む
- シェアSIMは、主SIMを契約後、主SIMのマイページからシェアSIMを申し込む
- シェアSIM申し込み時に、「新たに家族会員IDを取得して追加する」を選択すると、シェアSIMでも家族会員サービスを申し込むことも可能
まとめ
1 BIGLOBEモバイルを家族割引で契約する方法
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は家族割引ズバリそのものはありませんが、家族会員サービスとシェアSIMの二つの家族向けプランがあります。
家族会員サービスは契約名義は別々で、支払い方法はまとめたいという場合に便利です。
データ容量を家族で分け合いたい場合は、シェアSIMを利用するのがオススメ。
なお、シェアSIMを選んでも家族会員サービスは申し込み可能です。
2 BIGLOBEモバイルに家族割引で乗り換えると月々1万円節約できる
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では大容量の20GB/30GBプランで、データ容量をシェアすることができます。
家族4人で利用した場合、20GBでも30GBでも、ドコモやソフトバンクの15GBプランとくらべても、1万円程度、月額料金を安くできます。
3 BIGLOBEモバイルには家族間の無料通話はある?
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、家族間の無料通話はありません。
ただ、家族向けと限定されているわけではありませんが、BIGLOBEでんわ、通話パック60、3分かけ放題の3つのオプションがあります。
BIGLOBEでんわは月額無料で通話料を半額にできるため、BIGLOBEモバイルに契約したら利用するのがオススメです。
4 BIGLOBEモバイルで複数回線を申し込む方法
複数回線を利用する場合、家族会員サービスを申し込む、シェアSIMを申し込むの2通りの申し込みがあります。
家族会員サービスはまず家族用IDを発行後、家族用IDで申し込みをします。
シェアSIMは、主SIMを契約後、主SIMのマイページからシェアSIMを申し込みます。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)を家族で利用するメリットとしては、
- 20GB/30GBの大容量を家族でシェアすれば、大手キャリアより月々1万円以上節約できる
- 子回線(シェアSIM)でも、個別に複数回線を契約しても、自分名義で契約ができて、支払いは家族の誰か一人にまとめられる
- 20歳未満の未成年でも、シェアSIMなら自分名義で契約可能
といったものがあります。
たとえば家族4人でシェアSIMを利用して、30GBプランを利用すれば、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)のデータ容量が2倍使えて、月々1万円節約できます!
しかも他の格安SIM(MVNO)と違い、支払いは一つにまとめて、家族名義で契約できるので、自分名義で契約したいご家族の方にもオススメです!