BIGLOBEモバイルでも留守番電話は使える?スマート留守電って何?利用条件、月額料金、タイプD/タイプAでの設定方法、使い方など
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも、音声通話SIMに契約すれば、タイプD/タイプAどちらでも留守電は利用可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守電オプションには、「留守番電話」か「スマート留守電」の2種類があります。
留守番電話は、大手キャリア(MNO)と全く同じ留守電で、留守番電話センターに問い合わせてメッセージを再生するタイプのものです。
一方、スマート留守電は、留守電メッセージを音声だけでなく、メールやLINEで文字上でも確認できるタイプのものです。
留守番電話は月額300円、スマート留守電は月額290円で、スマート留守電の方が月額料金が安く、機能も充実しているので、留守電オプションに加入するならスマート留守電の方が良いと思います。
当サイトが調べた一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら
とはいえ、使い慣れた従来の留守番電話と違う留守電で、ちゃんと留守電メッセージが受けられるか心配という方もいらっしゃると思います。
スマート留守電は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の申込み画面でオプションにチェックを入れると加入できます。
そして、スマホでスマート電話のアプリ(iPhone/Android)をインストール後に、
- オプション申込後のメールに記載されている「シリアル番号」をアプリ上に入力
- アプリ上に「050」からはじまる電話番号が表示
- 090/080/070の電話で、「1429」に発信し、「050」からはじまる電話番号を転送設定
とすると、BIGLOBEモバイルの090/080/070にかかってきた留守電メッセージを、スマート留守電で受けることができます。
なので、スマート留守電を選んでも、特に設定が難しいといったことはなく、契約後はすぐに留守電が使えるようになるので安心してください!
- BIGLOBEモバイルで留守電が使えるのかを知りたい方
- BIGLOBEモバイルの留守電の利用料金や設定、使い方を知りたい方
- BIGLOBEモバイルのオプションで選べるスマート留守電がどういうものなのか知りたい方
Contents
BIGLOBEモバイルでも留守電は利用可能
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも音声通話SIMを契約すれば、留守電は利用可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)には、留守電オプションが、「スマート留守電」「留守番電話」の二種類があります。
スマート留守電は、留守番電話メッセージが文字になり、メールでも録音メッセージが確認できるサービスです。
留守番電話は、電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを、留守番電話センターに問い合わせて確認するサービスです。
また、BIGLOBEモバイル契約時にはスマート留守電のみ申し込み可能となっています。
したがって、通常の留守番電話を申し込む場合は、BIGLOBEモバイルを契約後にマイページから留守番電話オプションを申し込むことになります。

BIGLOBEモバイルでも留守電はあるんですね。使い方とかは今までと一緒なんでしょうか?

BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、大手キャリア(MNO)の留守電とは少し使い方が違いますが、今までの留守電よりも使いやすくなっているので、不便は感じないはずです。今までと同じように、音声で留守電が確認できることに加えて、メールやLINEで文字で留守電も確認できます。

文字で留守電メッセージが確認できるってどういうことですか?

音声情報を機械的に文字に切り替えて、テキストで送ってくれるんです。スマホのキーボードでもマイクマークを押して話しかけると音声情報を文字に変換してくれますよ。それと同じようにスマート留守電は、電話で受けた内容を機械が認識して文字で配信してくれるんです。

音を文字情報に変換するとかできるんですね。まぁたしかに、文字で留守電を確認できると便利かもしれないです。

しかも、留守電メッセージの音声ファイルはメールで添付ファイルで送られるので、わざわざ留守番電話センターに問い合わせなくても、添付ファイルをタップするだけでメッセージが確認可能です。

たしかに、留守番電話センターって確認するの結構めんどうですよね。ガイダンスを待っている間もわりと長く感じますし。

そうですね。普通に今まで通り留守電を使いたいという方も、むしろ便利になるので、スマート留守電を使っても留守電が不便になる心配はぜんぜんないと思いますよ。

オプション料金は、普通の留守番電話と比べて高いんですか?安いんですか?

留守番電話は月額300円、スマート留守電は月額290円なので、スマート留守電の方が10円だけ安いですね。

別にスマート留守電って高くないんですね。あと設定とかがめんどうで、すぐに使えないとかはないんでしょうか。

普通の留守番電話だと、1411に電話をしたら、留守電が開始しますが、スマート留守電はアプリをインストールして設定を行います。

なるほど、スマート留守電はアプリなんですね。

それでアプリを開くと、050から始まる電話番号が出てくるので、その番号を紙にメモします。そして、090/080/070の電話から「1429」に発信して、紙にメモした050の電話番号を入力すれば、スマート留守電の設定は完了です。

それだけで、スマート留守電で留守電が確認できるようになるんですか?

そうですね、090/080/070→スマート留守電に転送されて、スマート留守電側で留守電が確認できるようになる仕組みです。

なるほど、アプリを開いて050の番号を表示させて、090/080/070の電話番号から050に転送設定するだけなんですね。あんまり普通の留守番電話の設定と変わらない感じですね。

そうですね。オプション料も安くて、別に設定も難しくないし、機能は増えて使いやすくなっているので、留守電を使うならスマート留守電にしておくのがオススメです。
一番おトクなBIGLOBEモバイルの申し込み先はこちら
- BIGLOBEモバイルでも、音声通話SIMを契約すれば留守電は利用可能
- 留守電オプションが、「スマート留守電」「留守番電話」の二種類
- スマート留守電は、留守番電話メッセージが文字になり、メールでも録音メッセージが確認できるサービス
- 留守番電話は、留守電メッセージを、留守番電話センターに問い合わせて確認する通常の留守電
BIGLOBEモバイルの留守番電話とは
BIGLOBEモバイルの留守番電話は、圏外や電源が切れている時にかかってきた着信を、留守番電話センターに保管しておいてくれるサービスです。
保管された留守電メッセージは、留守番電話センターに電話をかけると確認できます。

大手キャリア(MNO)でも使い慣れている方も多い留守番電話です。BIGLOBEモバイルはSIMはドコモ回線/au回線を使っているため、留守番電話の使い方や利用料などはドコモ・auの留守電と全く同じで、従来の留守番電話が使い慣れているという方も安心して使えます。
利用条件
BIGLOBEモバイルの留守番電話は、音声通話SIMを契約した方のみ利用できます。
- 利用条件:BIGLOBEモバイルのタイプD/Aの音声通話SIMの契約者
- 対応OS:Android/iOS
留守番電話オプションは、090/080/070の電話番号が使える音声通話SIMの契約者のみが可能できて、データSIM契約者は加入不可なので注意してください。
データSIMの方が留守電を利用する場合は、SMART TalkなどのIP電話アプリを利用するようにしましょう。
利用料金
BIGLOBEモバイルの留守番電話の利用料金は、以下のようになります。
- 月額料金:300円/月(税別)
- 通話料:1分40円 ※留守電メッセージ再生時に発生します
留守番電話は、留守番電話センターに電話をかけてメッセージを確認するので、メッセージを確認する場合に、1分=40円の通話料がかかります。
留守番電話センターに電話をかけてから、ガイダンスが流れている間も通話料が発生するので、実際に留守電メッセージを確認している時間よりも長く課金されます。
なので、あとで明細を見ると、思ったよりもたくさん通話料が取られてたりします。
申込方法
留守番電話の申込方法は、BIGLOBEモバイル契約後にマイページから行うというものです。
申し込み:契約後にオプションサービスの説明ページから申し込む
BIGLOBE IDとパスワードを入力して、留守番電話に申し込むと、留守番電話が即時使えるようになります。
BIGLOBEモバイルの留守番電話は、BIGLOBEモバイルの契約時には申し込むことができないので注意してください。
設定方法(タイプD/タイプA)
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守番電話の設定方法は、留守番電話センターに電話をして設定を行うというものです。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)はタイプD、タイプAの2種類のタイプがあり、それぞれドコモとauの回線を利用しているSIMカードです。
したがって、なので、ドコモユーザーの方はタイプD、auユーザーの方はタイプAのSIMカードを選択すると、これまでと設定方法は全く同じになります。
■タイプD
- 留守番電話サービスの開始:1411⇒電話発信ボタン⇒電話を切るボタン
- 新しい伝言メッセージの再生・保存・消去:1417⇒電話発信ボタン⇒「1:もう一度聞く」「2:保存する」「3:消去する」「#次のメッセージを聞く」⇒*⇒電話を切るボタン
- 呼出時間の設定:1419⇒電話発信ボタン⇒0〜120の数字を入力⇒#⇒#⇒電話を切るボタン
■タイプA
- 伝言再生:1417
- 総合案内:141
- サービス起動(無応答時と話中時):1411
- サービス起動(無応答時):1413
- サービス停止:1410
- 呼び出し秒数の変更:1418X
※Xには、設定する秒数(5~55)を入力してください。
タイプDでもタイプAでも、留守電の設定方法は、上記の電話番号に電話をかけて設定を行います。
使い方
留守番電話の使い方は、
1411に電話⇒留守番電話サービスを開始
1416に電話⇒留守電メッセージを確認
というものです。
圏外や電源を切っている間に電話に出られなかった時に、留守番電話センターより着信が来ていたら、1416に電話をすると留守電メッセージを確認できます。
留守電メッセージが複数入っている場合は、新しい順に1件ずつ再生されます。
- BIGLOBEモバイルの留守番電話とは、大手キャリア(MNO)の留守電と全く同じ留守電サービス
- 月額300円で利用でき、留守番電話センターに問い合わせて、留守電メッセージを再生する
BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは
BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは、留守電メッセージを文字でメールで届けてくれたり、メールで音声ファイルで届けてくれるアプリです。

取り込み中で電話に出れなかったときに、わざわざ留守番電話センターに問い合わせなくても、留守電が文字で確認できるのは便利です。音声情報を文字情報に変換してくれる機能が付いていて、電車や会議中、運転中など留守番電話のメッセージを聞けない時でも、スマート留守電アプリやメールからメッセージの内容を確認可能です。
利用条件
スマート留守電の利用条件は、音声通話SIMに契約することです。
- 利用条件:BIGLOBEモバイルのタイプD/Aの音声通話SIM契約者
- 対応OS:Android/iOS
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)契約時に、090/080/070の電話番号が使える音声通話SIMを選択すると、スマート留守電のオプションが出てきますが、データSIMを選択するとスマート留守電のオプションを選択できなくなります。
利用料金
BIGLOBEモバイルのスマート留守電の利用料金は、以下のようになります。
- 月額料金:290円/月 ★初月無料
- 通話転送による通話料:1件あたり20円~40円(税別)
スマート留守電は、留守電メッセージを音声ファイル(mp3)で受け取るので、留守電メッセージを再生するのには、通話料はかかりません。
スマート留守電の仕組みは上記のように、090/080/070にかかってきた電話を、050の電話番号(スマート留守電の電話番号)に転送するため、通話転送による通話料:1件あたり20円~40円(税別)がかかります。
通話転送による通話料は、音声通話料(国内宛)として他の通話料と合算で請求されます。

なので、留守番電話もスマート留守電も、利用料はさほど変わらないということになります。
申込方法
BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、BIGLOBEモバイルをオンラインストアで契約する際に、オプション加入のところで申込みを行います。
上記のオプション選択画面が、音声通話SIMを選んだ際にでてきます。
また、スマート留守電は、契約後にオプションサービスの説明ページから申し込むことも可能です。
設定方法
スマート留守電の設定方法は、おおまかには、アプリを開いて050の電話番号を表示、090/080/070の電話番号で050の電話番号に転送設定をすれば完了です。
細かく見ていくと、以下の6ステップがあります。
- Step1:シリアル番号取得
- Step2:アプリダウンロード
- Step3:アプリインストール
- Step4:シリアル番号入力
- Step5:050の転送番号取得
- Step6:090/080/070の電話から050の電話に転送設定
それぞれのステップを解説していきます。
Step1:シリアル番号取得
スマート留守電オプションを申し込み後、「ライセンスの購入・復元」画面で、「シリアル番号を入力して利用開始」を選択します。
Step2:アプリダウンロード
ソースネクスト「スマート留守電」アプリをスマートフォンにダウンロードします。
Step3:アプリインストール
ダウンロードしたアプリをインストールし「利用開始」を選択します。
Step4:シリアル番号入力
「ライセンスの購入・復元」画面で、「シリアル番号を入力して利用開始」を選択します。
Step5:050の転送番号取得
Step1で届いた「シリアル番号」を入力。入力後アプリ上に「050」ではじまる電話番号が表示されます。
Step6:090/080/070の電話から050の電話に転送設定
「1429」に発信し、Step5で確認した「050」ではじまる電話番号を転送設定します。
使い方
BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、留守電のメッセージが、以下のようにアプリや画面ロック上に、文字として送られてきます。
なので、使い方としては、SMS(ショートメッセージ)を受けるような感覚で、留守電の確認ができます。
また、留守電メッセージはメールで届くので、添付ファイル(mp3)を開くと音声も聞くことができます。
- BIGLOBEモバイルのスマート留守電は、留守電メッセージを文字でメールで届けてくれたり、メールで音声ファイルで届けてくれるアプリ
- 月額290円で利用でき、LINE/メール/アプリ上で、留守電メッセージを文字で確認できる
留守電オプションはスマート留守電の方が留守番電話よりもオススメな3つの理由
BIGLOBEモバイルで留守電を利用するなら、留守番電話よりもスマート留守電の方がオススメです。
理由は以下の3つです。
- 利用料金が安い
- 留守番電話センターに電話せずに聞ける
- メッセージの確認が文字でできる
それぞれについて、詳しく解説いきます。
利用料金が安い
留守番電話よりもスマート留守電の方がオススメな理由として、利用料金の安さが挙げられます。
- 留守番電話:月額300円
- スマート留守電:月額290円
で、スマート留守電の方が月額10円ですが安いです。
留守番電話は留守番電話センターに問い合わせる際に、通話料(1分=40円)が発生します。
一方、スマート留守電は留守電メッセージを録音する際に、090/080/070の電話→050の電話(スマート留守電)に通話転送の通話料(1分=40円)が発生します。
仕組みは異なりますが、留守電利用時に、1分=40円の通話料金が発生する点は同じです。
メッセージの確認が音声ファイルで出来る
スマート留守電では、留守電のメッセージが音声ファイル(mp3)で届きます。
留守電メッセージを音声ファイルで受け取るメリットは、
- 留守番電話センターへ電話が不要
- 再生時の通話料が不要
- 圏外の場所でも留守電メッセージが確認できる
- 最初からメッセージを聴き直さなくても、途中から音声を再生できる
といったものがあります。
通常の留守番電話では、留守電メッセージを確認するために、留守番電話センターへ電話が必要ですが、スマート留守電では、メールの添付ファイルを開けば、留守電メッセージを聞くことが可能です。
わざわざ留守番電話センターに確認する手間が省けて、これまでと同じように留守電の内容は音声で確認できるので、機能的には使いやすくなっていると思います。
メッセージの確認が文字で出来る
また、スマート留守電は、伝言の音声を文字データに変換して、
- アプリ
- LINE
- メール
に留守電のメッセージを文字で読むことができます。
会議中や電車の中などで、音声を確認できない状況でも、音声情報を文字で見れるので、なんの電話だったのかをすぐに確認することができます。
文字で読める留守電は、音声情報を一言一句すべて正確に文字に変換できるわけではありませんが、大体の内容をさっと確認するには便利な機能です。
- BIGLOBEモバイルの留守電はスマート留守電の方が留守番電話よりオススメ
- 理由は、スマート留守電の方が、利用料金が安い、留守番電話センターに電話せずに聞ける、メッセージの確認が文字でできるといったメリットがあるため
BIGLOBEモバイルで留守電を無料で利用する方法
そもそも留守電にオプション料を払うのがもったいないし、そもそも必要なのという方もいらっしゃると思います。
実は、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)では、有料の留守電オプションに加入しなくても、留守電を利用する方法があります。
- 伝言メモ(簡易留守録)を利用する
- IP電話アプリの留守電機能を利用する
伝言メモ(簡易留守録)は国内メーカーのAndroidであればほぼすべての機種で付いています。
また、IP電話アプリはSMART TALKというアプリだと月額無料で050の電話番号は発行されるので、090/080/070の電話番号から050のIP電話の番号に転送を行い、IP電話の留守電機能を使えば、留守電が無料使えます。
有料の留守電オプションに比べて、圏外や電源OFFの際に留守電が受けれないなどのデメリットがありますが、そこまで留守電を使わない方にはオススメの方法です。
それぞれの方法について、詳しく解説していきます。
伝言メモ(簡易留守録)を利用する
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、国内メーカーのAndroidを利用する場合、端末の機能の中に伝言メモ(簡易留守録)が付いているものがあります。
伝言メモ(簡易留守録)を利用すれば、留守電オプションに加入していなくても、留守電メッセージを確認することができます。
伝言メモ(簡易留守録)についてまとめると以下のようになります。
- 利用条件:SHARPやSONY、Fujitsu、京セラなど国内メーカーのAndroid
- メッセージ:端末上に保存される
- 使い方:着信時に一定時間応答がない場合に、メッセージが保存できるようになる
- 通話料:メッセージが端末上にあるので、再生時の通話料は不要
- 注意点:圏外や電源を切った状態では、留守電メッセージを入れられない

伝言メモ(簡易留守録)はすべての機種で利用できるわけではありませんが、機能的にはほとんど留守電と同じです。そこまで留守電の利用頻度が多くないという方には留守電の代わりになりますね。
IP電話アプリの留守電機能を利用する
留守電を無料で利用するには、以下のようなIP電話アプリをインストールして、これらのIP電話アプリの留守電機能を利用するという方法もあります。
- SMART Talk:月額0円
- 050plus:月額300円
- LaLa Call:月額100円
- G-Call050:月額280円
- BIGLOBEフォン・モバイル:月額300円
- BlueSIPフォン:月額600円
上記のIP電話の内、SMARP Talkは、月額無料で利用できて、こちらから申込みをすると050の電話番号が使えるようになります。
申し込み後、アプリをインストールすると、050の電話番号から発信ができるようになります。
SMART Talkは、通話料は3分8円がかかりますが、月額料金は無料なので、アプリをインストールするだけでは料金はかからないので安心してください。
使い方としては、
- 090/080の電話をSMART Talkに転送設定する
↓ - SMART Talkで留守電を設定をする
というステップで、SMART Talkで無料で留守電を受けれるようになります。
IP電話アプリの留守電機能を利用すした留守電は、通常の留守電と同じように使えて、月額料金もかからないのですが、転送が上手くいかず留守電が受けられない場合がある点には注意です。
無料で使えるのはいいのですが、確実に留守電メッセージを受けたいという場合は、有料の留守電オプションを付けておいた方が安全です。
- BIGLOBEモバイルでは留守電オプションに加入しなくても、留守電を月額無料で利用する方法がある
- 国内メーカーのAndroidを利用する場合は、伝言メモ(簡易留守録)が使えば、月額無料で留守電が使える
- 国内メーカーのAndroidを利用していない場合も、IP電話アプリの留守電機能を利用すれば、月額無料で留守電が使える
BIGLOBEモバイルで留守電オプションは必要?
留守電を利用する頻度が多い方や、取り逃したくない電話があるという方は、BIGLOBEモバイルの留守電オプションは必要だと思います。
留守電オプションは、月額料金が安く、留守電再生時の料金もかからないので、留守番電話よりもスマート留守電に加入しておく方がオススメです。
伝言メモ(簡易留守録)やIP電話アプリの留守電機能を利用する方法もありますが、圏外時に留守電が受けられない場合があるなど、やはり有料オプションには劣る部分もあります。
なので、留守電に重要な電話がかかってくる可能性があるという場合は、有料の留守電オプションに加入しておく方がよいと思います。

ただ、一応念のため留守電を付けておきたいという程度であれば、伝言メモ(簡易留守録)やIP電話アプリの留守電機能を利用して、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守電オプションに加入しなくても良いとは思います。
- 留守電を利用する頻度が多い方や、取り逃したくない電話があるという方は、BIGLOBEモバイルの留守電オプションは必要
- 伝言メモ(簡易留守録)やIP電話を利用した留守電なら月額無料で利用できるが、有料の留守電オプションの方が確実に留守電メッセージが受け取れる
BIGLOBEモバイルの留守電オプションはスマート留守電⇔留守番電話に変更可能?
BIGLOBEモバイルの留守電オプションを、スマート留守電⇔留守番電話に変更は可能です。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)のオプションの解約は、以下のBIGLOBEモバイルの解約ページから解約をします。
現在加入しているスマート留守電もしくは留守番電話を解約したら、各オプションんのサービス説明ページ(スマート留守電、留守番電話)から新たに以下から留守電オプションに加入すれば、留守電オプションを変更可能です。
- BIGLOBEモバイルの留守電オプションは、スマート留守電⇔留守番電話に変更は可能
- オプションのサービスページから加入しているスマート留守電・留守番電話を解除する
- そして、スマート留守電はサービスページ、留守番電話はマイページから加入する
BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法
BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法は、留守番電話・スマート留守電ともに、購入・解約・確認コンテンツ一覧から解約を行うというものです。
基本的には上記ページから解除できるのですが、加入しているオプションが見当たらない場合は、BIGLOBE コンテンツ広場もしくは、各オプションのサービス説明ページから解除してください。
一方、月の途中で解約しても、日割り計算されず、1カ月分のご利用料金がかかります。
ただ、オプションサービスは解約月の月末まで利用可能です。
- BIGLOBEモバイルのオプションは、マイページの購入・解約・確認コンテンツ一覧から解約する
- オプション解約時の月額料金は日割りにならず、1ヶ月分の請求がある
BIGLOBEモバイルの通話系オプションには何がある?
BIGLOBEモバイルの通話系オプションには、留守電以外にも以下のようなものがあります。
- BIGLOBEでんわ
- 割込通話
- BIGLOBEでんわ通話パック60
- BIGLOBEでんわ3分かけ放題
- 申し込み不要で利用できるオプション
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)は、通話系サービスが豊富で、大手キャリア(MNO)契約時と同じように電話の機能が使えます。
それぞれのオプションについて詳しく解説していきます。
BIGLOBEでんわ
BIGLOBEでんわは、番号そのままでスマホからの国内通話料が半額になるiPhone・Android用のサービスです。
- 申し込み:必要
月額料金:無料 - 利用料:国内通話料 10円(不課税)/30秒。
- 申し込み:不要。契約後にオプションサービスの説明ページからインストール
- 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約後
- 対応OS:Android/iOS
通話料は以下のようになります。
- 国内スマホ通話料30秒20円(税別)→30秒10円(不課税)
- 国際通話の場合は、一律 30秒20円(不課税)
- 衛星通話の場合は、一律 30秒200円(不課税)
割込通話
割込通話は、通話中に別の電話がかかってきた時、通話中の電話を保留にして、新たにかかってきた電話を受けることができるオプションです。
※ 通話保留中も発信者に通話料がかかります。
- 月額料金:200円/月 ★初月無料
- 申し込み:契約後、オプションサービスの説明ページから申し込み
- 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約者
- 対応OS:Android/iOS
BIGLOBEでんわ通話パック60
BIGLOBEでんわ通話パック60は、1,200円分の通話(最大60分)が月額650円で利用可能になるオプションです。
30分〜60分の通話がある場合に、加入した方が通話料が節約できます。
- 月額料金:650円/月
- 申し込み:BIGLOBEモバイル申し込み時もしくは、契約後オプションサービスの説明ページから申し込み
- 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約者
- 対応OS:Android/iOS
BIGLOBEでんわ3分かけ放題
BIGLOBEでんわ3分かけ放題は、月額650円で3分以内の通話が何度でも可能になるオプションです。
3分以内の短い通話が多い場合に、加入した方が通話料が節約できます。
- 月額料金:650円/月
- 申し込み:BIGLOBEモバイル申し込み時もしくは、契約後オプションサービスの説明ページから申し込み
- 利用条件:BIGLOBEモバイルの契約者
- 対応OS:Android/iOS
申し込み不要で利用できるオプション
以下のオプションは、申し込み不要で、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)に契約したら自動的に利用可能になっているオプションです。
申し込み不要で利用可能なオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)
- BIGLOBEモバイルでは、留守電オプション以外の通話系オプションに、BIGLOBEでんわ、割込通話、BIGLOBEでんわ通話パック60、BIGLOBEでんわ3分かけ放題がある
- また、遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願いについては申し込み不要で利用可能
まとめ
1 BIGLOBEモバイルでも留守電は利用可能
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)でも留守電は利用可能です。
- スマート留守電:留守番電話メッセージが文字になり、メールでも録音メッセージが確認できるサービス
- 留守番電話:電波が圏外の場所にいる時やスマートフォンの電源が入っていない時にかかってきた電話のメッセージを、留守番電話センターに問い合わせて確認するサービス
という二つの留守電が利用できます。
2 BIGLOBEモバイルの留守番電話とは
BIGLOBEモバイルの留守番電話は、圏外や電源が切れている時にかかってきた着信を、留守番電話センターに保管しておいてくれるサービスです。
保管された留守電メッセージは、留守番電話センターに電話をかけると確認できます。
月額300円で、BIGLOBEモバイル契約後にオプションサービスの説明ページから申し込みをします。
3 BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは
BIGLOBEモバイルのスマート留守電とは、留守電メッセージを文字でメールで届けてくれたり、メールで音声ファイルで届けてくれるアプリです。
月額290円で、BIGLOBEモバイル契約時、もしくは、契約後にオプションサービスの説明ページから申し込みをします。
4 BIGLOBEモバイルのスマート留守電の方が留守番電話よりもオススメな3つの理由
BIGLOBEモバイルで留守電を利用するなら、留守番電話よりもスマート留守電の方がオススメです。
理由は以下の3つです。
- 利用料金が安い
- 留守番電話センターに電話せずに聞ける
- メッセージの確認が文字でできる
5 BIGLOBEモバイルのスマート留守電⇔留守番電話に変更は可能?
BIGLOBEモバイルの留守電オプションを、スマート留守電⇔留守番電話に変更は可能です。
6 BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法
BIGLOBEモバイルで留守電オプションを解約する方法は、留守番電話・スマート留守電ともに、マイページで以下のように解約を行います。
7 BIGLOBEモバイルで留守電を無料で利用する方法
BIGLOBEモバイルで留守電オプションに加入せずに、無料で留守電を利用する方法が以下の2つあります。
伝言メモ(簡易留守録)を利用する
IP電話アプリの留守電機能を利用する
8 BIGLOBEモバイルで留守電オプションは必要?
留守電を利用する頻度が多い方や、取り逃したくない電話があるという方は、BIGLOBEモバイルの留守電オプションは必要だと思います。
9 BIGLOBEモバイルの通話系オプションはこちら
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の通話系オプションには以下のものがあります。
- BIGLOBEでんわ
- 割込通話
- BIGLOBEでんわ通話パック60
- BIGLOBEでんわ3分かけ放題
- 申し込み不要で利用できるオプション(遠隔操作、転送電話サービス、国際電話、迷惑電話ストップサービス、着信通知サービス、発信者番号通知サービス、番号通知お願い)
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)も、留守電は利用可能です!
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)で、留守電を使うための情報をまとめると以下のようになります。
- 留守電の種類:留守番電話、スマート留守電
- 利用条件:タイプD/Aの音声通話SIM契約者
- 月額料金:留守番電話⇒月額300円、スマート留守電⇒月額290円
- 利用料金:留守番電話⇒メッセージ再生時に1分=40円の通話料 スマート留守電:メッセージ転送時に1分⇒40円の通話料
- 使い方:留守番電話⇒センターに問い合わせ、スマート留守電⇒音声ファイルもしくは文字でメッセージを確認
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の留守電は、「留守番電話」と「スマート留守電」の2種類があります。
留守番電話は月額300円、スマート留守電は月額290円とスマート留守電の方が月額料金が安く利用できます。
また、スマート留守電は、留守番電話センターに確認することなく、音声ファイルで留守電メッセージが確認でき、LINE/メール/アプリ上で文字で留守電も確認することができます。
なので、留守電オプションに加入するなら、通常の留守番電話よりも、スマート留守電の方がオススメできます!