トーンモバイルの新規契約/MNPで利用可能な本人確認書類!TONEmobileのスマホの配送日数や本人限定受取の注意点!
トーンモバイル(TONE)をオンラインストアで申し込みをするタイミングでは、本人確認書類は不要です!
というのも、本人確認書類が必要になってくるのは、郵便局員の方からスマホを受け取るタイミングだからです。
オンラインストアで申し込む際に準備する書類は、クレジットカードだけで大丈夫です!
当サイトが調べた一番おトクなトーンモバイルの申し込み先はこちら
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをすると、申し込み日から3日後に、本人限定郵便物(特伝)という紙が届きます。
この紙を持って、郵便局に行くと、トーンモバイル(TONE)のスマホが受け取れます。
郵便局に行く際、絶対に忘れてはいけないのが、本人確認書類。
本人確認書類を忘れると、せっかく申し込みをした本人が出向いても、トーンモバイル(TONE)のスマホが受け取れません。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取りには、
- 運転免許証
- 日本国旅券(パスポート)
- 個人番号カード
- 健康保険証
いずれかが必ず必要です!
Contents
トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類
トーンモバイル(TONE)の申し込みには必要な書類がいくつかあります。
申し込みをする場所や、プランによって必要書類が変わってくるので、それぞれ見ていきたいと思います。
オンラインで申し込みの場合
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをする際は、以下の4つの書類が必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード/デビットカード
- メールアドレス
- MNP予約番号
この内、クレジットカードとメールアドレスについては、どのプランで申し込みをする際にも必要です。
本人確認書類やMNP予約番号は、090/080/070の電話番号を利用する場合にのみ必要な書類です。
トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類について、それぞれ見ていきましょう。
1.本人確認書類
本人確認書類とは、運転免許証や保険証などの公的な書類です。
本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)の090音声オプション(SMS付き):953円/月を利用する際にのみ必要です。
月額1,000円のパケット使い放題+通話基本料金を利用して、090音声オプション(SMS付き)を利用しない場合は、本人確認書類は不要です。
携帯電話の音声通話を利用する際は、申し込み時に、本人確認書類を確認することが、携帯電話不正利用防止法という法律で義務付けられています。
090/080/070の電話番号を、トーンモバイル(TONE)でも引き続き利用される方は、以下の本人確認書類を準備する必要があります。
- 運転免許証
- 日本国旅券(パスポート)
- 個人番号カード
- 健康保険証
上記の本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)をオンラインストアで申し込みをする時点では不要です。
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをすると、スマホが郵送されて、自宅に送られます。
自宅でスマホを受け取る際には、必ず本人が受け取りをする必要があり、郵便局の方に、上記いずれかの本人確認書類を見せて、初めてトーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ることができます。
【住所変更がされている際は、オンラインストアでの申し込み不可】
トーンモバイル(TONE)では、090音声オプション(SMS付き)を付けた際に限って、郵送されたスマホを受け取る際に、本人確認書類を郵便局員の方に提示する必要があります。
しかし、運転免許証や健康保険証などに記載されている住所が、現在住んでいる住所と異なる場合には、本人確認書類として認められず、スマホが受け取れません。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取り時は、必ず現在住んでいる住所と同じ住所が書かれた本人確認書類を用意しておくようにしましょう。
2.クレジットカード/デビットカード
クレジットカードについては、日本国内で発行されているVISA、JCB、MasterCard、ダイナーズクラブ、アメリカン・エクスプレスが利用可能です。
ほとんどの格安SIM(MVNO)では、クレジットカード/デビットカードは本人名義のものでないと支払いができません。
しかし、トーンモバイル(TONE)では、本人名義以外のクレジットカード/デビットカードでも支払いが可能です。
たとえば、お父さんが家族4人分のスマホを契約する場合、
- お父さん→契約者:お父さん、クレジットカード:お父さん名義
- お母さん→契約者:お母さん、クレジットカード:お父さん名義
- 息子さん→契約者:息子さん、クレジットカード:お父さん名義
- 娘さん→契約者:娘さん、クレジットカード:お父さん名義
というように、契約者をご家族の名前にして、クレジットカードはお父さんのものですべて支払うことができます。
クレジットカードはお父さんのものを使いたいけど、契約名義はお母さんにしたいという場合に便利ですね。
なお、クレジットカードをお持ちでない方でも、JNB VISAデビットカードというデビットカードを使えば、トーンモバイル(TONE)の契約は可能です。
JNB VISAデビットカードは、年会費無料/発行事務手数料無料で、発行できるカードです。
クレジットカードの最大の違いは、カード発行に審査がなくどなたでも作れるという点です。
JNB VISAデビットカードは上記のように、カード番号/氏名/有効期限が書いてあり、見た目はクレジットカードとほぼ同じです。
トーンモバイル(TONE)の申し込み時に、デビットカードに記載されているカード番号/氏名/有効期限を入力すると、支払い方法として設定できます。
JNB VISAデビットカードは、申し込みから最短5日で、カードを発行できるので、クレジットカード以外の方法で、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをされたい方には、便利なカードです。
3.メールアドレス
メールアドレスは、トーンモバイル(TONE)の申し込み時に使い、申し込みが終わったあとの申し込み完了メールを受け取るのに使います。
なにが申し込みの不備があった時などには、登録したメールアドレス宛に、連絡が来ます。
ところが、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)から、トーンモバイル(TONE)に乗り換えると、元々ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で利用していた@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったメールアドレスは利用できなくなります。
そのため、トーンモバイル(TONE)の申し込み時は、GmailやYahooメールといったフリーメール、もしくは、プロバイダのメールを登録するようにしましょう。
4.MNP予約番号
また、MNP予約番号は、
- 090音声オプション(SMS付き)を付ける
- 今利用中の携帯電話の電話番号をトーンモバイル(TONE)でも利用する
場合に必要になります。
MNP予約番号は、今利用中の携帯電話会社に電話をして、取得します。
- ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
- auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
- ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533
上記に電話をすると、5分くらいでMNP予約番号が発行され、SMS(ショートメール)にMNP予約番号が届きます。
店舗で申し込みの場合
店舗で申し込む際も、準備するものとしては、以下のものがあります。
店舗では、未成年の方や代理人の方でも契約が可能です。
未成年の方が契約される場合は親権者の同意書が必要で、代理人の方が契約される場合は委任状が必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード/キャッシュカード
- メールアドレス
- MNP予約番号
- 同意書
- 委任状
まず、支払い方法や、本人確認書類については、オンラインで申し込む場合と少し内容が違うので、以下で補足させて頂きます。
本人確認書類
店舗で利用する際に使える本人確認書類は、以下の7種類です。
- 運転免許証
- 写真付き住民基本台帳カード
- 日本国旅券(パスポート)
- 健康保険証
- 障害者手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)
- 外国人登録証明書(在留カード・特別永住者証明書)
※在留カードは24ヶ月以上の在留期限が必要です - 写真付き運転履歴証明書
オンラインで申し込む際と違い、本人確認書類に記載されている住所と違う場合でも、以下の補完書類(補助書類)を一緒を持っていくと、トーンモバイル(TONE)に契約することが可能です。
- 個人番号(マイナンバー)および本籍地の表記のない住民票・住民票記載事項証明書
- 領収印のある公共料金の領収書
補完書類(補助書類)は、発行日から3ヶ月以内のもので、契約者本人のお名前・現住所が記載されているもののみが利用可能です。
補完書類(補助書類)は、契約者本人の名義である必要があるので、たとえば、ご主人と同居されていて、奥さんが契約者になる場合などは注意が必要です。
公共料金の領収書に書かれている氏名が、ご主人のものである場合は、奥さんの補完書類(補助書類)としては利用できません。
その場合、奥さんを契約者とされたい場合は、奥さんの住民票を区役所や、市役所で発行するようにしましょう。
なお、公共料金領収書は、以下のものが利用可能です。
- 電気料金
- ガス料金
- 水道料金
- 固定または携帯電話料金
- インターネットサービスプロバイダー料金
プロパンガスの領収書や、クレジットカードの明細、公共料金の請求書などは、補完書類(補助書類)として、利用できないので注意してください。
クレジットカード/キャッシュカード
店舗での申し込みの場合、オンラインでの申し込みと違って、口座振替を利用することができます。
口座振替とは、銀行口座から直接自動で引き落としをする方法のことです。
クレジットカードを持っていない方でも、銀行のキャッシュカードや通帳があれば、トーンモバイル(TONE)の支払いをすることができます。
同意書
また、店舗では、20歳未満の未成年の方でも、以下の準備書類があると申し込みが可能です。
- 未成年の契約に関する親権者の同意書(新規契約)
- 未成年の方の本人確認書類
- ご家族の本人確認書類(コピー不可)
- 未成年の方と、ご家族であることが確認できる書類(住民記載事項証明書の続柄表記のあるもの)
同意書は印刷してご家族に記入してもらい、印鑑を押してもらいましょう。
印鑑は認印で大丈夫です。
また、ご家族であることが確認できる書類ですが、ご本人の本人確認書類と、ご家族の本人確認書類の名字と住所が同じであれば、家族と見なしてくれるため、家族と証明するための書類は不要です。
ご家族とは、同居されているお父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんなどが当てはまり、同居人の方は、犯罪利用の観点からNGとなっています。
未成年の方でも、結婚をしている場合は、同意書は不要になりますが、結婚が確認できる書類として、住民票もしくは戸籍謄本が必要になります。
委任状
ご本人が店に出向いて、申し込むのが難しい場合は、委任状があれば、代理人の方でも申し込みが可能です。
- 委任状(新規契約専用)
- 代理の方の本人確認書類(コピー不可)
- 契約者本人の本人確認書類(コピー不可)
- ご家族であることが確認できる書類(住民記載事項証明書の続柄表記のあるもの)
代理人は誰でもよいわけではなく、同居されているお父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんなどの20歳以上のご家族である必要があります。
未成年が契約する場合と同様、代理の方の本人確認書類と、契約者本人の本人確認書類に記載されている名字と住所が同一の場合は、家族を証明する書類は不要です。
【電話申し込みも可能】
トーンモバイル(TONE)は、店舗と同じ準備書類で、電話(電話番号050-7300-6471)による申し込みも可能です。
受付時間は10:00-19:00です。
ただ、終日、電話受付は混み合っていて、有料オプションを勧められたりもするので、店舗が近くになくて中々足を運ぶのが難しいという方は、トーンモバイルのオンラインストアからの申し込みをオススメします。
トーンモバイル(TONE)のスマホの配送日数・流れ
トーンモバイル(TONE)でオンラインストアで申し込みをして、スマホが届くまでの配送日数や流れは以下のようになります。
- 当日:トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
- 1日後:スマホが配送される
- 2日後:(MNPの場合)回線が切り替わり、元の携帯電話が繋がらなくなる
- 3日後:本人限定郵便物(特伝)が到着
- 3日後:郵便局に行って、スマホを受け取る ←【本人確認書類が必要】
早い場合で、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをしてから、3日後にはスマホを受け取ることができます。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取りは、配送業者の方が、自宅にきて、印鑑を押して・・・という流れではありません。
トーンモバイル(TONE)から、まず上記の本人限定郵便物(特伝)という紙が届きます。
そして、上記の本人限定郵便物(特伝)と本人確認書類を持って、郵便局に行くとスマホが受け取れるという流れになります。
郵便局に行っても、本人確認書類を忘れてしまったり、本人とは別の方が行ってしまうと、受け取りができず無駄足になってしまうので注意しましょう。
なお、電話での申し込みの場合も、スマホの受け取りまでの流れは同じです。
店舗で申し込む場合は、店舗で契約をして、その場でスマホを受け取ることになります。
トーンモバイル(TONE)の本人限定受取の注意点

本人限定郵便物(特伝)って初めて聞きました。
スマホを普通に届けてくれればいいのに、ちょっと面倒ですね。

トーンモバイルのオンラインストアでは、090/080/070の電話を使うタイプの契約の場合にのみ、本人限定郵便物(特伝)で送られてきます。
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアの申し込みをする際、オンライン上では本人確認書類をせずに、スマホの受け取りの際に、本人確認を併せて行います。
本人ではない方に、電話が受け取られてしまうと、携帯電話が不正利用されては大変なので、本人限定郵便物(特伝)という確実に本人しか受け取れない仕組みを利用して配送を行っているんです。

本人限定郵便物(特伝)を使った、トーンモバイル(TONE)の受け取りについてもう少し詳しく教えてください。

トーンモバイルのオンラインストアから申し込みをすると、2日後くらいに本人限定郵便物(特伝)という紙が届きます。
本人限定郵便物(特伝)の中には、郵便局の連絡先や住所が書いてあります。
本人限定郵便物(特伝)が届いたら、郵便局に直接出向くか、電話をして、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ります。
郵便局に直接出向くのが難しい場合は、本人限定郵便物(特伝)に記載されている電話番号に電話をして、以下の日時を指定すると、指定の時間にトーンモバイル(TONE)のスマホを自宅に届けてくれます。
午前(8:00頃~12:00頃)
午後1(12:00頃~14:00頃)
午後2(14:00頃~17:00頃)
夕方(17:00頃~19:00頃)
夜間(19:00頃~21:00頃)

なるべく早く受け取るなら、直接とりに行った方が早いですかね。

そうですね。
夕方以降に配送されると、当日中の配送は難しくなるので、一番早いのは直接郵便局に取りに行くことです。
郵便局に取りに行く場合も、電話で自宅に配送してもらう場合も、本人確認書類は必ず必要です。
郵便局に取りに行く場合に限り、本人限定郵便物(特伝)も忘れずに持っていきましょう。
受け取りの際はサインで大丈夫なので、印鑑はあってもなくても大丈夫です。

MNPでの乗り替えの場合は、トーンモバイル(TONE)のスマホが届く前に、利用中の電話が繋がらなくなるので、早めに取りに行った方がよさそうですね。

注意したいのは、本人確認書類の住所が、今住んでいる住所と違うと、本人確認書類を持って郵便局に行っても、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取れません。
運転免許証なら、最寄りの警察署に行けば、10分程度で住所変更ができます。
本人確認書類に記載されている住所が古い場合は、本人確認書類の住所変更をしておかないといけませんね。
トーンモバイル(TONE)に限らず、090/080/070の電話番号を契約する場合は、契約者本人の公的機関が発行する身分証を提示する必要があります。
というのも、携帯電話を契約者以外の方が不正に契約してしまうと、オレオレ詐欺や振り込め詐欺などで事件が起こった場合に、電話をかけた相手が特定できないなどの問題が起こってしまうからです。
トーンモバイル(TONE)では、090/080/070の電話番号を利用する契約をする際、スマホの受け取り時に本人確認を行います。
本人限定郵便物(特伝)は、まず郵便局の電話番号と住所が記載されている紙が届いた後に、郵便局に出向くか連絡をして、郵送物を受け取る仕組みです。
本人限定郵便とだけあって、代理人の方は受け取れないのはもちろん、本人であっても、本人確認書類がないと郵便物を受け取れません。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取りの際は、必ず、契約者本人が、本人確認書類を持って、郵便を受取る必要があります。
郵便局に直接出向く際は、本人確認書類だけでなく、本人限定郵便物(特伝)も忘れないように気をつけてください。
トーンモバイル(TONE)の審査基準
トーンモバイル(TONE)の申し込みには、審査があります。
それほど厳しくないと言われているトーンモバイル(TONE)の審査ですが、まれに審査落ちしてしまう方もいらっしゃいます。
確実にトーンモバイル(TONE)に契約できるように、トーンモバイル(TONE)の審査基準について確認していきたいと思います。
同一名義で申込可能な回線は5回線まで
トーンモバイル(TONE)は同じ名義の方で持てる回線数に、上限があります。
申し込み可能な回線数は、5回線までです。
携帯電話をたくさん契約して、大量に電話番号を持って、オレオレ詐欺や振り込め詐欺など携帯電話を不正利用する方がいたので、どの携帯電話会社も、申し込み可能な上限数は5回線程度に制限されています。
料金を完済すれば携帯ブラックではない
過去に携帯電話の月額料金を滞納するなどして、強制解約、つまり、携帯ブラックになってしまった方で、トーンモバイル(TONE)の契約ができるか不安に思われている方もいらっしゃると思います。
ですが、携帯電話会社同士で、携帯ブラックの方の情報を共有している一般社団法人 電気通信事業者協会 TCAの不払い情報の交換によると、
- 料金が完済されれば、料金不払いは対象外
- ブラックリストに残るのは、契約解除後5年以内
とあります。
トーンモバイル(TONE)も、上記のTCAの不払い情報を交換する事業者の一つに入っており、携帯ブラックの方を契約時の審査で弾いているということが、TCAの不払い情報の交換の中に記載されています。
ですが、過去に料金の滞納があっても、支払いを完済していれば、携帯ブラックではなくなるので、後からでもちゃんと滞納金を支払えば、問題なくトーンモバイル(TONE)に契約できるということになります。
また、あまりよいことではないですが、支払いを滞納していても、解約後5年経てば、実質時効になり、ブラックリストから消されます。
なので、たとえば携帯電話会社を強制解約になったあと、5年経っていれば、たとえ料金が未払いでも、トーンモバイル(TONE)に契約することは可能ということになります。
金融ブラックは関係ない
過去に、クレジットカードの支払いを滞納したりするなど金融事故を起こしてしまい、金融ブラックになってしまった方で、トーンモバイル(TONE)に契約できないのではと思われている方もいらっしゃると思います。
ですが、さきほどの一般社団法人 電気通信事業者協会 TCAの不払い情報の交換によると、
契約解除となり料金不払いのあるお客様には、自己破産等により免責が決定している方、係争中(料金不払いのあった事業者と料金不払いに関して
訴訟が行われており、判決が確定するまでの間を言います。)の方は含まれません。
とあり、金融ブラックの方を契約時の審査で弾いているという情報は見当たりません。
実際、JNB VISAデビットカードで、金融ブラックの方でも、トーンモバイル(TONE)の契約ができたという報告も多数あり、携帯料金以外の未払いがあったとしても、トーンモバイル(TONE)の審査に影響はしないものと思われます。
まとめ
1 トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類
トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類は、オンラインストアの場合、以下4点です。
- 本人確認書類
- クレジットカード/デビットカード
- メールアドレス
- MNP予約番号
この内、本人確認書類は、
- 運転免許証
- 日本国旅券(パスポート)
- 個人番号カード
- 健康保険証
が利用でき、郵便局員の方に、本人確認書類を提示して、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ります。
2 トーンモバイル(TONE)のスマホの配送日数・流れ
トーンモバイル(TONE)のスマホを申し込むと、大体翌日には、スマホが発送されて、申し込み日から3日後には、本人限定郵便物(特伝)が到着します。
スマホが直接、自宅に配送されるわけではなく、まず、本人限定郵便物(特伝)を受け取って、本人限定郵便物(特伝)に記載されている郵便局に出向いて、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ります。
もしくは、電話をすれば、自宅まで、トーンモバイル(TONE)のスマホを再配達してくれます。
3 トーンモバイル(TONE)の本人限定受取の注意点
本人限定郵便物(特伝)で、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取る際は、本人限定郵便物(特伝)の原本と、本人確認書類が必要です。
代理人の方は受け取れず、契約者本人であっても本人確認書類がないと、郵便局に出向いても、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ることはできないので注意しましょう。
4 トーンモバイル(TONE)の審査基準
トーンモバイル(TONE)の契約には、審査があります。
審査基準は、回線数の数に制限があるくらいで、それほど厳しくありません。
携帯ブラックの方であっても、携帯料金を完済していれば、ブラックリストから外れるので安心してください。
また、金融ブラックの方であっても、デビットカードで申し込めた事例が多数あるので、それほど気にする必要はないと思われます。
トーンモバイル(TONE)では、090/080/070の電話番号を付けた契約には、本人確認書類が必要です。
本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みの際ではなく、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取る際に必要です。
トーンモバイル(TONE)のスマホは、本人限定郵便物(特伝)という紙が届いたら、郵便局に出向いて受け取ります。
その際、トーンモバイル(TONE)に申し込んだ本人が郵便局に出向いても、本人確認書類を忘れると、受け取りができず無駄足になってしまします。
郵便局でトーンモバイル(TONE)を受け取る際は、必ず本人確認書類と本人限定郵便物(特伝)の2点を持っていくことを忘れないようにしましょう。