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トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンって?基本プラン月額料金1年無料のメリット・デメリット、注意点を解説!


トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンを利用すると、なんと月額料金が1年間無料になります。
月額料金が安い格安SIM(MVNO)はいくらでもありますが、月額料金が1年間も無料になるのは、トーンモバイル(TONE)だけです。
お子さんや、ご家族の月々の携帯料金をどこよりも安くしたい方は、ぜひはじめようスマホキャンペーン期間中に、トーンモバイル(TONE)に申し込みをしましょう。

当サイトが調べた一番おトクなトーンモバイルの申し込み先はこちら

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、月額料金1,000円x12ヶ月=12,000円の割引が受けられるキャンペーンです。
ただし、はじめようスマホキャンペーンが利用できるのは、19歳以下、50歳以上、2台以上トーンモバイル(TONE)を契約した方のいずれかに限られます。
しかしながら、実は、20歳〜49歳の方で、トーンモバイル(TONE)を1台しか契約しない方でも、はじめようスマホキャンペーンを利用して、月額料金を1年無料にする裏ワザがあるので、紹介していきたいと思います。

トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンってなに?

トーンモバイル(TONE)では、期間限定の「はじめようスマホキャンペーン」というキャンペーンを実施中です。
期間中に、トーンモバイル(TONE)に契約をするだけで、月額料金が無料になる、もしくは、端末料金が1万円値引きのどちらからの割引を受けられます。
キャンペーンを受けるための条件や、キャンペーンの内容などについて、詳しく見ていきましょう。

キャンペーンの適用条件

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、以下の条件を満たすと適用されます。

  1. 利用者が50歳以上の新規ご契約の方
  2. 利用者が19歳以下の新規ご契約の方
  3. 同一名義で2台以上新規で同時契約の方

つまり、一人でトーンモバイル(TONE)を利用する場合だと、年齢が50歳以上の方もしくは19歳以下の方の場合に、はじめようスマホキャンペーンが適用されます。
はじめようスマホキャンペーンは、高校生や中学生のお子さんのスマホの学割や、お父さんお母さんのシニア割の代わりとしても使えます。

そして、同じ名義で2台以上トーンモバイル(TONE)を契約しても、はじめようスマホキャンペーンは適用されます。
同じ名義で2台以上トーンモバイル(TONE)を契約する場合は、契約する方の年齢が何歳であっても、はじめようスマホキャンペーンを適用されます。

キャンペーン内容

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、

  1. 基本プラン月額料金1年無料
  2. 端末料金1万円値引き

どちらの割引を受けるかを選ぶことができます。

基本プラン月額料金1年無料を選んだ場合、月額料金1,000円が1年間無料になります。
トーンモバイル(TONE)では、通常月額料金が1,000円なので、1,000円x12ヶ月=12,000円ということで、総額12,000円分の割引を受けられるということになります。

一方、端末代金1万円割引を選んだ場合は、スマホ本体代29,800円→19,800円と、機種代を1万円節約できるということになります。

スマホアドバイザー

はじめようスマホキャンペーンは、月額料金の割引、もしくは、端末代金の割引どちらかを選択することになります。
トーンモバイル(TONE)のスマホ本体代は29,800円とわりと高めです。
スマホ本体代の初期費用を抑えたいという方は、機種代の割引を選ぶのも一つです。

ですが、割引の総額を比較すると、

月額料金の割引→12,000円
端末代金の割引→10,000円

となり、月額料金の割引の方が割引額としては大きくなります。
たしかに、月額料金の割引は、毎月1,000円の割引を12ヶ月間受けるということなので、最低12ヶ月はトーンモバイル(TONE)を契約しないと、割引は満額受けられません。
でも、少なくとも1年以上はトーンモバイル(TONE)を解約することはないという方は、割引額の大きい月額料金の割引を選択するのがオススメです。

キャンペーン期間

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、以下の期間限定で開催中です。

2017年6月1日(木)~2017年6月30日(金)

キャンペーンはオンラインストアや店頭、電話などで申し込むことができます。
オンラインストアで申し込む際は、申し込み日が6月30日(金)中であれば、キャンペーンは適用されます。

トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンのメリット

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、子どもにスマホを安く持たせたいお父さん、お母さんや、ご家族で格安SIM(MVNO)に乗り換えたい方にオススメのキャンペーンです。
以下で、はじめようスマホキャンペーンのメリットを詳しく見ていきたいと思います。

1年間月額料金が0円になる

トーンモバイル(TONE)は、通常だと、月額料金が1,000円です。
なので、はじめようスマホキャンペーンを適用させると、トーンモバイル(TONE)に支払う費用は以下のようになります。
トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンを利用すると、

  • 事務手数料:3,000円
  • スマホ本体代:29,800円
  • 月額料金:1,000円→0円

と、上記のように初期費用32,800円のみで、1年間は月額料金無料でスマホを持つことが出来ます。
契約時に、事務手数料/スマホ本体代を払ってしまえば、1年間は毎月の支払いが一切ないというのは、格安SIM(MVNO)でも最安値の価格です。

学割として使える

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、1回線のみの契約であっても、利用者が19歳以下の未成年の方の場合、1回線だけでも、キャンペーンを適用させることができます。
格安SIM(MVNO)では、学割をやっているところはほとんどありませんが、トーンモバイル(TONE)は学割を利用できる数少ない格安SIM(MVNO)と言えます。
ただし、トーンモバイル(TONE)は、19歳以下の方は、契約者になることができないので、申し込みは保護者の方にしてもらう必要があります。
はじめようスマホキャンペーンを、19歳以下の方に適用させる申し込み方法については、後ほど紹介させて頂きます。

家族割引として使える

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、複数のスマホを契約すると、全ての回線が割引になります。

1回線目

  • 事務手数料:3,000円
  • スマホ本体代:29,800円
  • 月額料金:1,000円→0円

2回線目

  • 事務手数料:3,000円
  • スマホ本体代:29,800円
  • 月額料金:1,000円→0円

と、2回線目だけでなく、1回線目にも割引が適用されるので、家族でトーンモバイル(TONE)を利用するという方にはおトクな格安SIM(MVNO)です。
はじめようスマホキャンペーンは、適用される回線数に特に制限はありません。
ただし、同一名義で契約できる回線数は5回線までと決まっているので、6回線以上申し込む場合は、

  • お父さん→4回線
  • お母さん→2回線

というように、名義を分けて契約すると、全ての回線に、はじめようスマホキャンペーンが適用されて、節約になります。

トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンのデメリット

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、月額料金もしくは機種代が割引になって、一見損はないようにも思えます。
でもよくよく見ると、デメリットもあるので以下で確認していきたいと思います。

3ヶ月無料キャンペーンとは併用できない

トーンモバイル(TONE)で、はじめようスマホキャンペーンを利用すると、基本プラン月額料金3ヶ月無料のキャンペーンは使えなくなってしまいます。
つまり、

  • はじめようスマホキャンペーン→機種代1万円引き
  • 3ヶ月無料キャンペーン→月額料金3ヶ月無料

の両方の割引を受けることはできなくなっています。
19歳以下の方、50歳以上の方、もしくは、複数回線を申し込んだ方は、割引額の大きい、はじめようスマホキャンペーンのみが自動で適用されるということになります。
一方、20歳〜49歳の方で1回線のみ契約の場合、はじめようスマホキャンペーンは適用されません。
つまり、20歳〜49歳の方で1回線のみ契約する場合は、はじめようスマホキャンペーンは適用されず、3ヶ月無料キャンペーンによって、月額料金が3ヶ月分だけ無料になるということになります。

スマホアドバイザー

でも実は、はじめようスマホキャンペーンは、20歳〜49歳の方で1回線のみの契約の場合でも、適用させる裏ワザがあります。
はじめようスマホキャンペーンを、年齢に関係なく、1回線のみの契約でも適用させ、1年間月額料金を無料にする方法については、後ほど詳しく紹介させて頂きます。

2年以内に解約すると解約違約金が発生する

トーンモバイル(TONE)は、格安SIM(MVNO)の中では最低利用期間が、2年間と長く設定されています。
2年以内に解約をすると、9,800円の解約違約金が発生してしまいます。
トーンモバイル(TONE)は2年契約が必要なので、はじめようスマホキャンペーンを利用すれば1年間は月額料金が無料になりますが、2年目については月額1,000円は払わないといけないということになります。

SIMのみ契約は不可

他の格安SIM(MVNO)では、SIMのみで契約をすることができますが、TONEモバイルは、m15というスマホとSIMをセットで契約するプランしかありません。
そのため、月額料金1,000円を1年無料にして、機種代を0円ということはできないので注意してください。

トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンの申し込み方法

TONEモバイルでは、TONE取り扱いTSUTAYA店舗、TONEストア、オンラインストア、電話で申し込みが可能です。
一番オススメなのは、無駄なオプションを付けられることがなく、手続きがすぐに終わるオンラインストアでの申し込みです。
以下で、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで、トーンモバイル(TONE)をはじめようスマホキャンペーンを使って申し込む方法について、見ていきたいと思います。

購入台数の選択

まず、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアにアクセスします。
ページの中ほどにいくと、お申し込みはこちらというところが現れるので、クリックしてください。

すると、トーンモバイル(TONE)のスマホを購入する台数が表示されます。
2台以上購入すると、トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンが適用されて、1年間月額料金が1,000円割引になります。
ただし、購入するスマホが1台でも、利用者が19歳以下もしくは50歳以上の場合、はじめようスマホキャンペーンが適用されます。

料金プラン・オプションの選択

続いて、料金プラン、オプションを選択していきます。
トーンモバイル(TONE)では、月額料金が1,000円で、後は任意でオプションサービスを付けていくという他の格安SIM(MVNO)とはちょっと違った料金の仕組みになっています。
オプションは以下のものがあり、何もチェックを入れないと、IP電話かけ放題オプション:700円、SMSオプション:100円、安心オプション:500円の3つのオプションが付いているので、不要な方は外しておきましょう。

  • IP電話かけ放題オプション:700円
    IP電話アプリからの10分以内の国内通話がかけ放題になります。
  • SMSオプション:100円
    LINEなどのSNSや銀行系アプリ、ポイント系サイトなどで、 SMSでの本人確認に利用できます。
  • 090音声オプション(SMS付き):953円
    090 / 080 / 070番号での通話を利用できます。
    ※MNPをご利用になりたい場合必須
  • 留守番電話サービス:350円
    090 / 080 / 070番号で留守番電話を利用できます。
  • キャッチホンサービス:250円
    090 / 080 / 070番号でキャッチホンを利用できます。
  • 国際ローミングサービス:0円
    海外で090 / 080 / 070番号での通話を利用できます。
  • 現在お使いの携帯番号を引き継ぐ:0円
    MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を利用できます。
  • 安心オプション:500円
    破損・盗難時の保証サービス、公衆無線LANサービスを利用できます。
  • ウイルスチェックオプション:300円
    危険なウイルスがないか検知し、アンインストールを促すことができます。
スマホアドバイザー

090/080/070の電話番号を利用されたい方は、090音声オプション(SMS付き)にチェックをいれておきましょう。
その場合、090/080/070の電話ができるようになるので、IP電話かけ放題オプションやSMSオプションは不要です。
また、元々チェックが入っている安心オプションも、不要な方は外しておきましょう。
安心オプションは、スマホが壊れた時の保証ですが、月額500円で2年間で12,000円とかなり割高です。
カバーやシートをAmazonで購入すれば、節約になるので、安心オプションの代わりにカバーやシートを購入するのも一つだと思います。

契約者情報・支払い情報の入力

続いて、契約者情報を入力していきます。
上記で、50歳以上の方は、自動的にはじめようスマホキャンペーンが適用されます。
また、19歳以下の方もはじめようスマホキャンペーンは適用されますが、契約者にはなれないので、上記ではお父さん、お母さんの情報を入力しましょう。
19歳以下の方がはじめようスマホキャンペーンを適用するためには、後ほど利用者情報のところに、19歳以下の方の情報を入力します。

クレジットカードの情報を入力します。
クレジットカードは必ず本人名義のカードの情報を入力してください。
機種代は、一括払いの他に、12回、24回の分割払いも選ぶことができます。

はじめようスマホキャンペーンの割引プランの選択

最後にはじめようスマホキャンペーンを

  1. 基本プラン月額料金1年無料
  2. 端末料金1万円値引き

のどちらの割引を適用させるかを選択します。
基本プラン月額料金1年無料の方が、1,000円x12ヶ月=12,000円で、端末料金1万円値引きよりも、割引額が大きくなります。
なので、割引のプランとしては、基本プラン月額料金1年無料の方がオススメです。

トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンの注意点

最後に、トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンを利用する上での注意点について見ていきたいと思います。

同時契約で適用させる場合、別々に契約すると適用されない

トーンモバイル(TONE)では、スマホを2台以上契約すると、はじめようスマホキャンペーンが適用され、月額料金が1年無料になります。


注意したいのは、申し込み時に1台ごと別々に契約してしまうと、はじめようスマホキャンペーンが適用されないという点です。
はじめようスマホキャンペーンを適用させるためには、上記の画面で、2台以上一度に購入するようにしましょう。

キャンペーン適用は申し込み日の翌日から

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンを利用しても、申し込みをした初月の月額料金は日割りでかかります。
なので、初月は事務手数料と月額料金の日割り分が請求されます。
月額料金1年無料の割引が始まるのは、申し込み日の翌月からなので注意してください。

19歳以下の方は、保護者が契約する必要がある

トーンモバイル(TONE)では、20歳以上でないと契約者になることができません。
そのため、19歳以下の方が、トーンモバイル(TONE)をはじめようスマホキャンペーンを利用して申し込むには、お父さん、お母さんが契約者になって上げる必要があります。

お父さん、お母さんが契約者になるには、トーンモバイル(TONE)の申し込みページで、上記の契約者情報のところに、保護者の方の氏名、生年月日、住所などを入力します。

そして、次にページで、端末の利用者を選択する項目があるので、上記で「ご契約者様以外」を選択します。
すると、利用者の名前、性別、生年月日を選択する項目が現れるので、お子さんの情報を入力します。

はじめようスマホキャンペーンを1回線でも適用し、月額料金を1年無料にする裏ワザ

トーンモバイル(TONE)で、1回線でも、はじめようスマホキャンペーンを適用させるには、利用者の方の年齢が19歳以下、もしくは、50歳以上であればOKです。
そして、利用者の年齢は、上記のご利用者様のお名前という項目の生年月日で、自己申告で選択します。

入力内容に事実と異なる内容があった場合、ご利用者様の年齢等を条件としたキャンペーンの適用を取り消します。

とありますが、

  1. トーンモバイル(TONE)の申し込み
  2. トーンモバイル(TONE)の配達時
  3. トーンモバイル(TONE)の利用中

すべてにおいて、誰がトーンモバイル(TONE)を利用しているのかを、確認されることはありません。
トーンモバイル(TONE)では配達時に、本人限定郵便で、身分証を提出する必要がありますが、必要な身分証は契約者の方の身分証です。
つまり、契約者であるお父さん、お母さんしか身元を確認されることはないわけです。
ということで、全くおススメできる方法ではありませんが、トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、利用者を19歳未満もしくは、50歳以上にすれば、1回線でも、キャンペーン価格で契約できてしまいます。

まとめ

1 トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンってなに?

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、契約者の年齢が19歳以下もしくは50歳の方もしくは、同一名義で2台以上契約した方が、

  • 基本プラン月額料金1年無料
  • 端末料金1万円値引き

いずれかの割引きを受けられるキャンペーンです。
キャンペーン期間は、2017年6月1日(木)~2017年6月30日(金)になっています。

2 トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンのメリット

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、

  • 1年間月額料金が0円になる
  • 学割として使える
  • 家族割引として使える

といったメリットがあります。
格安SIM(MVNO)には学割や家族割引がないのですが、はじめようスマホキャンペーンを利用すれば、学生のお子さんのスマホ代や、家族のスマホ代を安く抑えることができます。

3 トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンのデメリット

一方、トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンのデメリットは、以下のようなものがあります。

  • 3ヶ月無料キャンペーンとは併用できない
  • 2年以内に解約すると解約違約金が発生する
  • SIMのみ契約は不可

はじめようスマホキャンペーンは、月額料金が1年無料になりますが、最低2年契約する必要があるので、2年目は月額料金1,000円が発生します。

4 トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンの申し込み方法

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、店舗、電話、オンラインストアで申し込みが可能です。
無駄なオプションを付けられたりすることがなく、手続きの時間も短いオンラインストアでの申し込みがオススメです。

5 トーンモバイルのはじめようスマホキャンペーンの注意点

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンの注意点は以下のようなものがあります。

  • 同時契約で適用させる場合、別々に契約すると適用されない
  • キャンペーン適用は申し込み日の翌日から
  • 19歳以下の方は、保護者が契約する必要がある

はじめようスマホキャンペーンは、学割としても利用できますが、契約者はお父さん、お母さんである必要があるので注意してください。

6 はじめようスマホキャンペーンを1回線でも適用し、月額料金を1年無料にする裏ワザ

はじめようスマホキャンペーンは、本来1回線だけの契約だと、19歳以下もしくは50歳以上でないと、適用されません。
しかしながら、1回線だけの契約で、20歳〜49歳の方でも、利用者を19歳以下もしくは50歳以上に設定すると、はじめようスマホキャンペーンは適用されてしまいます。
ただし、入力内容に事実と異なる内容があった場合、ご利用者様の年齢等を条件としたキャンペーンの適用を取り消します、とあるので、全くオススメできる方法ではありません。

トーンモバイル(TONE)のはじめようスマホキャンペーンは、2017年6月1日(木)~2017年6月30日(金)の期間限定で、月額料金が1年間無料になるキャンペーンです。
19歳以下、50歳以上、もしくはトーンモバイル(TONE)のスマホを2台契約する方なら、総額12,000円の割引を受けることができます。
月額料金が1年も無料になるチャンスは滅多にないので、トーンモバイル(TONE)に契約するなら、はじめようスマホキャンペーンを利用するのがオススメです。

一番おトクなトーンモバイルの申し込みはこちら

トーンモバイルの機種代/月額料金の支払いに使えるデビットカード!tonemobileは金融ブラックでもJNBVISAで審査落ちなし


トーンモバイル(TONE)のオンラインストアを見ると、支払い方法はクレジットカードだけのように見えますが、実はデビットカードも利用可能です。
ただ、どのデビットカードでも使えるわけではないので注意が必要です。
トーンモバイル(TONE)を確実に契約可能なデビットカードは、JNB VISAデビットカードです。
金融ブラックの方でも契約できたという方もいらっしゃるので、クレジットカード以外の支払い方法を考えられている方は、JNB VISAデビットカードでトーンモバイル(TONE)に申し込んでみてください。

当サイトが調べた一番おトクなトーンモバイルの申し込み先はこちら

トーンモバイル(TONE)にJNB VISAデビットカードで申し込みをする場合に、注意して頂きたい点があります。
それは、スマホの本体代を1回払いにするという点です。
トーンモバイル(TONE)では、機種代を1回払い、12回払い、24回払いから選べますが、デビットカードでの申し込みの場合、12回払いや24回払いだと審査落ちしてしまう可能性が上がります。
トーンモバイル(TONE)の審査を確実に通すには、機種代は1回払いにするのが安全です。

トーンモバイルはデビットカードを利用可能!

クレジットカードを持っていない方や、使いたくない方でも、トーンモバイル(TONE)を使うことができます。
というのも、トーンモバイル(TONE)では、デビットカードが利用可能だからです。
ただ、トーンモバイル(TONE)ではすべてのデビットカードが利用できるわけではなく、支払いが可能なデビットカードが決まっているので注意が必要です。

トーンモバイル(TONE)の申し込みの画面に進むと、上記のように、クレジットカード情報を入力する画面しか出てきません。
でも、上記のクレジットカード情報を入力する画面に、デビットカードのカード番号/カード有効期限/セキュリティコードを入力すれば、機種代も月額料金もどちらも、デビットカードでの支払いが可能なので安心してください。

そもそもデビットカードとは?

そもそもデビットカードとは、上記のように見た目は、クレジットカードとほとんど同じカードで、表面にカード番号、氏名、有効期限が書かれています。

そして裏面も、クレジットカード同様に、サインをする欄があり、セキュリティーコードもちゃんと書いてあります。

デビットカードは、VISA、Master、JCBなどのクレジットカードでお馴染みのブランドのカードがあり、ほとんどのカードが年会費無料/発行事務手数料無料で作ることができます。
そして、デビットカードの最大の特徴は、カード発行に審査がなく、15歳以上の方なら誰でも作れるという点です。
審査不要で作れるので、たとえば、過去にクレジットカードの支払いを滞納してカードが作れないという方、クレジットカードは使いすぎの心配があるからあまり使いたくないという方でも、デビットカードなら気軽に作ることができます。

クレジットカードとデビットカードの違いをまとめると、以下のようになります。

クレジットカード

  • 審査:あり
  • 年齢:18歳以上
  • 引き落としタイミング:後払い
  • 支払い回数:複数回数での支払い可能
  • キャッシング:あり
  • 不正利用の際の補償:全額補償
  • ポイント還元:あり
  • ネットショッピング:可能

デビットカード

  • 審査:なし
  • 年齢:15歳以上
  • 引き落としタイミング:即時決済
  • 支払い回数:1回のみ
  • キャッシング:なし
  • 不正利用の際の補償:全額ではないが限度額まで補償
  • ポイント還元:あり
  • ネットショッピング:可能

デビットカードは無審査で作れるカードで、JCBのロゴがあるお店ならJCBデビットカードが、VISAのロゴがあるお店ならVISAデビットカードが、クレジットカードと同じように利用できます。
あまり馴染みがないと思われるデビットカードですが、VISAブランド→世界3,800万ヶ所、MasterCardブランド→世界3,810万ヶ所、JCBブランド→世界2,700万ヶ所と、幅広い場所で使えるカードです。
実店舗だとコンビニや、レストラン、ネットショッピングだとAmazonなどでも利用可能で、携帯料金、水道ガス電気代などの支払いも可能です。

一方、引き落としのタイミングについて、クレジットカードとデビットカードでは以下のように、違いがあります。
クレジットカードを買い物をしても、その場で銀行口座から引き落としはなく、支払いをした翌月に、一括で銀行口座から前月に使った金額が引き落とされます。
デビットカードは、買い物をする度に、銀行口座からお金が引き落とされる仕組みになっています。
つまり、デビットカードは、銀行口座の残高以上に、買い物をすることができません。
そのため、クレジットカードだと銀行口座の残高以上に使いすぎてしまうという心配があるという方も、デビットカードだと使いすぎの心配がなくなってよいという方もおられます。

スマホアドバイザー

デビットカードの使い方は、店舗でもネットショッピングでも、クレジットカードとほぼ同じです。
店舗だと、レジでデビットカードを見せると、カードリーダーにカードが読み取られて、支払いが終わります。
ネットショッピングの場合は、クレジットカード情報を入力する欄に、カード番号、氏名、有効期限、セキュリティーコードを入力すると決済ができます。
審査不要で、年会費や発行手数料もかからないので、クレジットカードの代わりとして、デビットカードを作る方も多いです。

トーンモバイルで利用可能な支払い方法

トーンモバイル(TONE)で利用できる支払い方法は以下の3つです。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替(キャッシュカード)

トーンモバイル(TONE)は、機種代も月額料金も、クレジットカード/デビットカードどちらのカードでも同じように支払いが可能です。
クレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブなど、日本国内で発行されたブランドのカードであれば、どれでも利用可能です。
一方、デビットカードにもVISA、MasterCard、JCBのブランドがありますが、JCB、MasterCardブランドのデビットカードは、トーンモバイル(TONE)では利用できないので注意してください。

【トーンモバイルは契約者名義≠支払い名義でも契約可能】
通常、格安SIM(MVNO)では、クレジットカード/デビットカードは、契約者の名義と同じ名義のカードを利用しないと契約ができません。
ですが、トーンモバイル(TONE)は、ご家族も一緒に使いやすいようにということから、契約者の名義と、クレジットカードの名義が別々でも契約が可能になっています。
たとえば、奥さんの名義で契約して、支払いは旦那さん名義のカードでということもできます。

口座振替とは、クレジットカードやデビットカードを利用せず、銀行の口座番号をトーンモバイル(TONE)に登録して、毎月決まったタイミングで、銀行口座から引き落としがされるという方法です。
口座振替を利用する場合、銀行のキャッシュカード/通帳があれば、トーンモバイル(TONE)の支払いが可能です。
一見便利な、口座振替ですが、以下の点に注意をする必要があります。

  • 店舗での契約でしか利用できない
  • 機種代の分割払いには利用できない(月額料金の支払いのみ)

トーンモバイル(TONE)の店舗は、それほど多くなく近くに、ご自宅の近くに店舗がない方も多いと思います。
わざわざ遠くの店舗に足を運ぶよりも、デビットカードを無料で作って、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアから申し込みをした方が、手間がかからないと思います。
デビットカードは自宅に居ながら作れるので、移動する費用も浮かせることができます。

口座振替が利用できるトーンモバイル(TONE)の店舗

トーンモバイル(TONE)は取り扱い店舗が以前は21店舗しかありませんでしたが、ちょとずつ店舗が増えています。
でも、ご自宅の近くに取り扱い店舗がないという方も、まだまだ多いと思います。

北海道・東北

関東

甲信越・北陸

東海

関西

中国・四国

九州・沖縄

トーンモバイルで利用可能なデビットカード

トーンモバイル(TONE)の支払いに使えるデビットカードは、JNB VISAデビットカードです。
格安SIM(MVNO)の月額料金/機種代金の支払いで、よく使えるデビットカードには、スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)などがありますが、これらのデビットカードではトーンモバイル(TONE)の審査で落ちてしまったという報告が多数あります。

一方、JNB VISAデビットカードを利用して、トーンモバイル(TONE)に契約できたという報告は多いです。
注意したいのは、JNB VISAデビットカードを使っても、機種代を分割払いにすると、審査落ちしてしまうことがあるという点です。

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアの申し込み画面で、端末料金のお支払回数という項目があり、支払い回数を1回、12回、24回から選ぶことができます。
端末代金は、1回払いだと29,800円、12回だと2,483円/月x24ヶ月、24回だと1,241円/月x24ヶ月となりますが、24回払いで審査落ちしてしまったという方が、結構いらっしゃるようです。
機種代を一回払いにすると、契約時に29,800円を一気に支払う必要がありますが、トーンモバイル(TONE)を、デビットカードを使って確実に契約される場合は、機種代は分割払いではなく、一回払いを利用した方が安全です。

JNB VISAデビットカードは、年会費無料/発行事務手数料無料で作れるデビットカードです。
こちらのサイトから、オンラインで簡単に申し込みができて、申し込み日から最短5日後には自宅にデビットカードが届きます。
JNB VISAデビットカードなら、トーンモバイル(TONE)に確実に契約が可能です。

デビットカードが利用可能なトーンモバイルはこちら

トーンモバイルをデビットカードで支払った際の引き落とし日

トーンモバイル(TONE)をデビットカードで契約した場合に、毎月何日に銀行口座から引き落としがあるのかを見ていきたいと思います。

デビットカードは、コンビニやレストラン、ネットショッピングをする場合は、利用する都度、銀行口座から引き落としがされます。
たとえば、セブンイレブンでコーヒーをデビットカードで購入した場合、レジの店員さんにデビットカードを見せると、カードリーダーにシュッとカードを通された瞬間に、即時決済で、銀行口座からお金が引き落とされます。

ですが、引き落としのタイミングには例外もあります。
デビットカードでショッピングをすると、ショッピングしたお店から、カード会社に支払いがあった旨の連絡(オーソリ電文)がいきます。
セブンイレブンなどのコンビニで買い物をする場合は、カード会社にオーソリ電文が届き、銀行口座から即時引き落としがあります。
一方で、携帯料金の引き落としの場合、携帯電話会社から、カード会社にオーソリ電文が、届く時間が遅れることがあります。
トーンモバイル(TONE)にJNB VISAデビットカードで契約をすると、

  • 事務手数料/スマホ本体代金→申し込み日の翌日
  • 月額料金→毎月14〜15日

に、それぞれ銀行口座から引き落としがされます。
JNB VISAデビットカードは、銀行口座からの引き落としのタイミングが、毎月一定になりません。
JNB VISAデビットカードを利用した場合、トーンモバイル(TONE)の月額料金は、大体月の中旬頃に引き落としがあると考えておけばよいと思います。

トーンモバイルで支払いを滞納したらどうなる?

トーンモバイル(TONE)をデビットカードで支払いをした場合、月額料金の支払い日に、銀行口座にお金を入れ忘れることもあると思います。


支払い日に銀行口座から引き落としができないと、トーンモバイル(TONE)から、ご自宅の住所宛に、上記のような振り込み用紙が届きます。
JNB VISAデビットカードを利用すると、毎月14〜15日に引き落としがあります。
たとえば、4月分の月額料金を滞納すると、以下のような日程で振り込み用紙が届きます。

5月中旬:JNB VISAデビットカードで引き落とし不可(4月分の月額料金)
5月下旬:振り込み用紙が届く
6月上旬:振り込み用紙の期限

振り込み用紙が届いたら期限までに、コンビニなどで支払いをする必要があります。
振り込み用紙の期限が切れても、振り込み用紙に記載してある銀行口座番号宛に、パソコンやスマホから支払いをすることができます。
振り込み用紙の期限が過ぎてもしばらく放置をすると、振り込み用紙が再度届きます。
そして、2回目の振り込み用紙の期限が過ぎると、通信が停止します。

銀行口座に残高がないからといって、急遽、通信が停止したり、強制解約になったりはしないので安心といえば安心です。
とはいえ、うっかり支払いを放置して、通信停止となってしまっては不便なので、なるべく支払い日には、銀行口座にお金を入れておくようにしましょう。

トーンモバイルをデビットカードで申し込む方法

トーンモバイル(TONE)をデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードで申し込む方法と全く同じです。
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアの申し込みページで出てくる「クレジットカード情報」というところに、デビットカードの情報を入力すれば大丈夫です。
ただし、トーンモバイル(TONE)で確実に利用可能なデビットカードは、JNB VISAデビットカードです。
デビットカードの種類は、JNB VISAデビットカードを利用するようにしましょう。

準備書類

トーンモバイル(TONE)で利用可能な準備書類は、

  • 本人確認書類
  • デビットカード
  • MNP予約番号
  • メールアドレス

の4点です。
本人確認書類には、運転免許証、日本国旅券(パスポート)、個人番号カード、健康保険証が利用可能です。
これらの本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)の申し込み時には不要です。
トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取る際に、郵便局員の方に見せて、契約者本人であることを証明するために必要なので、スマホを受け取る際に、本人確認書類を提示するようにしましょう。
本人確認書類については、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
MNP予約番号の取得方法や、メールアドレスについても以下で説明しています。

【参考記事】トーンモバイルの新規契約/MNPで利用可能な本人確認書類!TONEmobileのスマホの配送日数や本人限定受取の注意点!

オンラインストアで申し込み

準備書類が揃ったら、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアにアクセスしましょう。

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアにアクセスしたら、右上の黄色のボタンのお申し込みというボタンを押しましょう。

上記のようなページが現れるので、真ん中の黄色のボタンのお申込みはこちらから!というボタンを押しましょう。

申し込むスマホの台数や、オプションを選びます。
トーンモバイル(TONE)は、スマホの機種、料金プランは一種類だけです。
090/080/070の通話をされる方は、 090音声オプション(SMS付き)を付けておく必要があります。
090/080/070の通話をされない方でも、SMSオプションは付けておいた方がよいと思います。
Twitter、Facebook、Instagram、Gmailなどが、突如使えなくなってしまう場合がありますが、SMS(ショートメール)があると、アカウントを復旧させることができます。

利用したい電話番号を選択したり、メールアドレス/パスワードを登録します。

氏名、生年月日、住所などを入力していきます。

そして、クレジットカード情報の欄に、デビットカードの情報を入力します。

  • カード種別
  • カード番号
  • カード有効期限
  • セキュリティーコード

をそれぞれ選択、入力していきます。
カード種別は、VISA、JCB、MasterCard、AMEX、Dinersから選べますが、JNB VISAデビットカードを利用するので、カード種別はVISAを選択してください。

最後にTポイントカードを作るかどうかを選択して、申し込みは完了です。
Tポイントカードをお持ちでない方は、作っておくと、月額料金/機種代分のTポイントが貯まります。

トーンモバイルは金融ブラックでも審査落ちしない?

まもるくん

いろいろあってクレジットカードを作ることができないんですが、デビットカードでもちゃんとトーンモバイル(TONE)の審査に通るんでしょうか?

スマホアドバイザー

金融ブラックの方でも、トーンモバイル(TONE)の審査に通ってらっしゃる方は多数いらっしゃいます。
トーンモバイル(TONE)の申し込み時に、機種代を1回払い/12回払い/24回払いが選べますが、1回払いを選べば、審査落ちすることはほとんどないです。

分割払いをすると、携帯をローンで購入することになります。
その場合、トーンモバイル(TONE)から、CICという信用情報機関に、過去に支払いの滞納があるかチェックされ、滞納がある方は審査で弾かれてしまう可能性があります。
機種を1回払いで購入するのが審査に落ちないポイントです。

まもるくん

なるほど。
ちなみに、JNB VISAデビットカード以外にも、クレジットカードなしで契約する方法はないんでしょうか?

スマホアドバイザー

お父さん、お母さん、もしくは旦那さんなど、クレジットカードを持っているご家族に、家族カードを作ってもらうのも一つです。
お父さんが持っているクレジットカードのクレジットカード会社に申し込みをすると、自分名義の家族カードというものを作ることができます。
家族カードはカードの名義は自分ですが、引き落としは、大元のクレジットカードを持っているお父さんの銀行口座からという形になります。

ご自身が金融事故を起こしてしまった場合でも、家族カードなら簡単に作れます。
家族カードを作る際にされる審査は、クレジットカードを持っているお父さんに対する審査で、家族カードを持つ本人に対して審査はありません。

まぁご家族に頼みづらいというのであれば、JNB VISAデビットカードを作るのがオススメです。

トーンモバイル(TONE)は審査がそれほど厳しくない格安SIM(MVNO)です。
金融ブラックの方でも、JNB VISAデビットカードを作って、トーンモバイル(TONE)に申し込みができたという方は多数いらっしゃいます。
クレジットカードを持ちたくても持てないという方でも、トーンモバイル(TONE)ならJNB VISAデビットカードで契約できます。

デビットカードを使える格安SIM・使えない格安SIM

トーンモバイル(TONE)以外の格安SIM(MVNO)について、デビットカードが使えるところ、使えないところをみていきたいと思います。

デビットカードを使える格安SIM

トーンモバイル(TONE)以外でも、デビットカードが利用可能な格安SIM(MVNO)はあります。
JNB VISAデビットカードがあれば、トーンモバイル(TONE)に契約することは可能ですが、なんらかの理由でトーンモバイル(TONE)の審査に落ちてしまった時は、JNB VISAデビットカードで他の格安SIM(MVNO)に申し込みをすることも可能です。

  • TONEモバイル(トーンモバイル)
    JNB VISAデビットカード
  • DMMモバイル
    セブン銀行JCBデビットカード
  • OCNモバイルONE
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード
  • 楽天モバイル
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、ちばぎんスーパーデビットカード
  • mineo(マイネオ)
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、NETELLERバーチャルマスターカード
  • UQモバイル(UQmobile)
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • ぷららモバイル
    スルガVISAデビットカード
  • FREETEL(フリーテル)
    JNB VISAデビットカード
  • DTISIM
    住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • スマモバ
    JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード
  • GMOとくとくBB
    NETELLERバーチャルマスターカード
  • Wonderlink
  • AsahiNet
    JNB VISAデビットカード
  • BBIQスマホ
    楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード
  • FiiMo
    スルガVISAデビットカード、NETELLERバーチャルマスターカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード
  • TNC
    楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • LEQUIOSmobile
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、ちばぎんスーパーデビットカード
  • イオンモバイル
    イオンデビットカード
  • ワイモバイル(Ymobile)
    スルガVISAデビットカード、イオンデビットカード

デビットカードが使えない格安SIM

デビットカードが使えない格安SIM(MVNO)というのも、それなりに多いです。
デビットカードを利用される方の中には、支払いを滞納される方もおり、元々デビットカードが利用できても、急遽、デビットカードによる申し込みを停止する格安SIM(MVNO)もあります。

まとめ

1 トーンモバイルはデビットカードを利用可能!

トーンモバイル(TONE)は、機種代/月額料金ともにデビットカードを利用できます。
ただし、どのデビットカードでも利用できるわけではなく、JNB VISAデビットカードを利用する必要があります。

2 トーンモバイルをデビットカードで支払った際の引き落とし日

トーンモバイル(TONE)をデビットカードで支払う場合、毎月の月額料金は、翌月中旬に引き落とされます。

3 トーンモバイルで支払いを滞納したらどうなる?

支払い日に料金を引き落とせなかった場合、1週間程度するとトーンモバイル(TONE)から請求書が届きます。
請求書が2回き、2回目の請求書の有効期限が切れると通信が停止します。

4 トーンモバイルをデビットカードで申し込む方法

トーンモバイル(TONE)をデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードで申し込む方法とほぼ同じです。
クレジットカード情報の入力欄に、デビットカードのカード情報、有効期限、セキュリティーコードを入力しましょう。

5 トーンモバイルは金融ブラックでも審査落ちしない?

過去にクレジットカードの支払いの滞納をしたりして金融ブラックになっている方でも、JNB VISAデビットカードを利用してトーンモバイル(TONE)に申し込めたという方は多数いらっしゃいます。
審査落ちしないポイントは、機種代を1回払いにすることです。
機種代を分割払いにすると、審査落ちししてしまうことがあります。

6 デビットカードを使える格安SIM・使えない格安SIM

2015年5月ごろより、デビットカードによる新規申し込みを受付停止する格安SIM(MVNO)が増えてきています。
トーンモバイル(TONE)はまだ、デビットカードによる申し込みが可能な格安SIM(MVNO)です。
トーンモバイル(TONE)をデビットカードで申し込もうとされている方は、お早めに。

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアからの申し込みは、表向きはクレジットカードのみでしか契約不可となっています。
しかし、クレジットカードをお持ちでない方でも、デビットカードを使って契約できたという方がいらっしゃいます。
トーンモバイル(TONE)をデビットカードを使って契約するには、

  • JNB VISAデビットカードを使う
  • 機種代を1回払いで払う

という2点が重要です。
デビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)は徐々に減ってきています。
トーンモバイル(TONE)もいつデビットカードによる受付を停止するか分かりません。
クレジットカードなしでトーンモバイル(TONE)に契約しようとされている方は、早めに申し込みをされるのがオススメです。

一番おトクなトーンモバイルの申し込みはこちら

トーンモバイルの新規契約/MNPで利用可能な本人確認書類!TONEmobileのスマホの配送日数や本人限定受取の注意点!


トーンモバイル(TONE)をオンラインストアで申し込みをするタイミングでは、本人確認書類は不要です!
というのも、本人確認書類が必要になってくるのは、郵便局員の方からスマホを受け取るタイミングだからです。
オンラインストアで申し込む際に準備する書類は、クレジットカードだけで大丈夫です!

当サイトが調べた一番おトクなトーンモバイルの申し込み先はこちら

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをすると、申し込み日から3日後に、本人限定郵便物(特伝)という紙が届きます。
この紙を持って、郵便局に行くと、トーンモバイル(TONE)のスマホが受け取れます。
郵便局に行く際、絶対に忘れてはいけないのが、本人確認書類。
本人確認書類を忘れると、せっかく申し込みをした本人が出向いても、トーンモバイル(TONE)のスマホが受け取れません。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取りには、

  • 運転免許証
  • 日本国旅券(パスポート)
  • 個人番号カード
  • 健康保険証

いずれかが必ず必要です!

トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類

トーンモバイル(TONE)の申し込みには必要な書類がいくつかあります。
申し込みをする場所や、プランによって必要書類が変わってくるので、それぞれ見ていきたいと思います。

オンラインで申し込みの場合

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをする際は、以下の4つの書類が必要です。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード/デビットカード
  3. メールアドレス
  4. MNP予約番号

この内、クレジットカードとメールアドレスについては、どのプランで申し込みをする際にも必要です。
本人確認書類やMNP予約番号は、090/080/070の電話番号を利用する場合にのみ必要な書類です。
トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類について、それぞれ見ていきましょう。

1.本人確認書類

本人確認書類とは、運転免許証や保険証などの公的な書類です。
本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)の090音声オプション(SMS付き):953円/月を利用する際にのみ必要です。
月額1,000円のパケット使い放題+通話基本料金を利用して、090音声オプション(SMS付き)を利用しない場合は、本人確認書類は不要です。

携帯電話の音声通話を利用する際は、申し込み時に、本人確認書類を確認することが、携帯電話不正利用防止法という法律で義務付けられています。
090/080/070の電話番号を、トーンモバイル(TONE)でも引き続き利用される方は、以下の本人確認書類を準備する必要があります。

  • 運転免許証
  • 日本国旅券(パスポート)
  • 個人番号カード
  • 健康保険証

上記の本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)をオンラインストアで申し込みをする時点では不要です。
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをすると、スマホが郵送されて、自宅に送られます。
自宅でスマホを受け取る際には、必ず本人が受け取りをする必要があり、郵便局の方に、上記いずれかの本人確認書類を見せて、初めてトーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ることができます。

【住所変更がされている際は、オンラインストアでの申し込み不可】
トーンモバイル(TONE)では、090音声オプション(SMS付き)を付けた際に限って、郵送されたスマホを受け取る際に、本人確認書類を郵便局員の方に提示する必要があります。
しかし、運転免許証や健康保険証などに記載されている住所が、現在住んでいる住所と異なる場合には、本人確認書類として認められず、スマホが受け取れません。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取り時は、必ず現在住んでいる住所と同じ住所が書かれた本人確認書類を用意しておくようにしましょう。

2.クレジットカード/デビットカード

クレジットカードについては、日本国内で発行されているVISA、JCB、MasterCard、ダイナーズクラブ、アメリカン・エクスプレスが利用可能です。
ほとんどの格安SIM(MVNO)では、クレジットカード/デビットカードは本人名義のものでないと支払いができません。
しかし、トーンモバイル(TONE)では、本人名義以外のクレジットカード/デビットカードでも支払いが可能です。
たとえば、お父さんが家族4人分のスマホを契約する場合、

  • お父さん→契約者:お父さん、クレジットカード:お父さん名義
  • お母さん→契約者:お母さん、クレジットカード:お父さん名義
  • 息子さん→契約者:息子さん、クレジットカード:お父さん名義
  • 娘さん→契約者:娘さん、クレジットカード:お父さん名義

というように、契約者をご家族の名前にして、クレジットカードはお父さんのものですべて支払うことができます。
クレジットカードはお父さんのものを使いたいけど、契約名義はお母さんにしたいという場合に便利ですね。

なお、クレジットカードをお持ちでない方でも、JNB VISAデビットカードというデビットカードを使えば、トーンモバイル(TONE)の契約は可能です。
JNB VISAデビットカードは、年会費無料/発行事務手数料無料で、発行できるカードです。
クレジットカードの最大の違いは、カード発行に審査がなくどなたでも作れるという点です。

JNB VISAデビットカードは上記のように、カード番号/氏名/有効期限が書いてあり、見た目はクレジットカードとほぼ同じです。
トーンモバイル(TONE)の申し込み時に、デビットカードに記載されているカード番号/氏名/有効期限を入力すると、支払い方法として設定できます。
JNB VISAデビットカードは、申し込みから最短5日で、カードを発行できるので、クレジットカード以外の方法で、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをされたい方には、便利なカードです。

3.メールアドレス

メールアドレスは、トーンモバイル(TONE)の申し込み時に使い、申し込みが終わったあとの申し込み完了メールを受け取るのに使います。
なにが申し込みの不備があった時などには、登録したメールアドレス宛に、連絡が来ます。
ところが、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)から、トーンモバイル(TONE)に乗り換えると、元々ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で利用していた@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったメールアドレスは利用できなくなります。
そのため、トーンモバイル(TONE)の申し込み時は、GmailやYahooメールといったフリーメール、もしくは、プロバイダのメールを登録するようにしましょう。

4.MNP予約番号

また、MNP予約番号は、

  • 090音声オプション(SMS付き)を付ける
  • 今利用中の携帯電話の電話番号をトーンモバイル(TONE)でも利用する

場合に必要になります。
MNP予約番号は、今利用中の携帯電話会社に電話をして、取得します。

  • ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

上記に電話をすると、5分くらいでMNP予約番号が発行され、SMS(ショートメール)にMNP予約番号が届きます。

店舗で申し込みの場合

店舗で申し込む際も、準備するものとしては、以下のものがあります。
店舗では、未成年の方や代理人の方でも契約が可能です。
未成年の方が契約される場合は親権者の同意書が必要で、代理人の方が契約される場合は委任状が必要です。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード/キャッシュカード
  3. メールアドレス
  4. MNP予約番号
  5. 同意書
  6. 委任状

まず、支払い方法や、本人確認書類については、オンラインで申し込む場合と少し内容が違うので、以下で補足させて頂きます。

本人確認書類

店舗で利用する際に使える本人確認書類は、以下の7種類です。

  • 運転免許証
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • 日本国旅券(パスポート)
  • 健康保険証
  • 障害者手帳(身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳)
  • 外国人登録証明書(在留カード・特別永住者証明書)
    ※在留カードは24ヶ月以上の在留期限が必要です
  • 写真付き運転履歴証明書

オンラインで申し込む際と違い、本人確認書類に記載されている住所と違う場合でも、以下の補完書類(補助書類)を一緒を持っていくと、トーンモバイル(TONE)に契約することが可能です。

  • 個人番号(マイナンバー)および本籍地の表記のない住民票・住民票記載事項証明書
  • 領収印のある公共料金の領収書

補完書類(補助書類)は、発行日から3ヶ月以内のもので、契約者本人のお名前・現住所が記載されているもののみが利用可能です。
補完書類(補助書類)は、契約者本人の名義である必要があるので、たとえば、ご主人と同居されていて、奥さんが契約者になる場合などは注意が必要です。
公共料金の領収書に書かれている氏名が、ご主人のものである場合は、奥さんの補完書類(補助書類)としては利用できません。
その場合、奥さんを契約者とされたい場合は、奥さんの住民票を区役所や、市役所で発行するようにしましょう。

なお、公共料金領収書は、以下のものが利用可能です。

  • 電気料金
  • ガス料金
  • 水道料金
  • 固定または携帯電話料金
  • インターネットサービスプロバイダー料金

プロパンガスの領収書や、クレジットカードの明細、公共料金の請求書などは、補完書類(補助書類)として、利用できないので注意してください。

クレジットカード/キャッシュカード

店舗での申し込みの場合、オンラインでの申し込みと違って、口座振替を利用することができます。
口座振替とは、銀行口座から直接自動で引き落としをする方法のことです。
クレジットカードを持っていない方でも、銀行のキャッシュカードや通帳があれば、トーンモバイル(TONE)の支払いをすることができます。

同意書

また、店舗では、20歳未満の未成年の方でも、以下の準備書類があると申し込みが可能です。

同意書は印刷してご家族に記入してもらい、印鑑を押してもらいましょう。
印鑑は認印で大丈夫です。

また、ご家族であることが確認できる書類ですが、ご本人の本人確認書類と、ご家族の本人確認書類の名字と住所が同じであれば、家族と見なしてくれるため、家族と証明するための書類は不要です。
ご家族とは、同居されているお父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんなどが当てはまり、同居人の方は、犯罪利用の観点からNGとなっています。
未成年の方でも、結婚をしている場合は、同意書は不要になりますが、結婚が確認できる書類として、住民票もしくは戸籍謄本が必要になります。

委任状

ご本人が店に出向いて、申し込むのが難しい場合は、委任状があれば、代理人の方でも申し込みが可能です。

  • 委任状(新規契約専用)
  • 代理の方の本人確認書類(コピー不可)
  • 契約者本人の本人確認書類(コピー不可)
  • ご家族であることが確認できる書類(住民記載事項証明書の続柄表記のあるもの)

代理人は誰でもよいわけではなく、同居されているお父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんなどの20歳以上のご家族である必要があります。
未成年が契約する場合と同様、代理の方の本人確認書類と、契約者本人の本人確認書類に記載されている名字と住所が同一の場合は、家族を証明する書類は不要です。

【電話申し込みも可能】
トーンモバイル(TONE)は、店舗と同じ準備書類で、電話(電話番号050-7300-6471)による申し込みも可能です。
受付時間は10:00-19:00です。
ただ、終日、電話受付は混み合っていて、有料オプションを勧められたりもするので、店舗が近くになくて中々足を運ぶのが難しいという方は、トーンモバイルのオンラインストアからの申し込みをオススメします。

トーンモバイル(TONE)のスマホの配送日数・流れ

トーンモバイル(TONE)でオンラインストアで申し込みをして、スマホが届くまでの配送日数や流れは以下のようになります。

  • 当日:トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
  • 1日後:スマホが配送される
  • 2日後:(MNPの場合)回線が切り替わり、元の携帯電話が繋がらなくなる
  • 3日後:本人限定郵便物(特伝)が到着
  • 3日後:郵便局に行って、スマホを受け取る ←【本人確認書類が必要】

早い場合で、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをしてから、3日後にはスマホを受け取ることができます。

トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取りは、配送業者の方が、自宅にきて、印鑑を押して・・・という流れではありません。

トーンモバイル(TONE)から、まず上記の本人限定郵便物(特伝)という紙が届きます。
そして、上記の本人限定郵便物(特伝)と本人確認書類を持って、郵便局に行くとスマホが受け取れるという流れになります。
郵便局に行っても、本人確認書類を忘れてしまったり、本人とは別の方が行ってしまうと、受け取りができず無駄足になってしまうので注意しましょう。

なお、電話での申し込みの場合も、スマホの受け取りまでの流れは同じです。
店舗で申し込む場合は、店舗で契約をして、その場でスマホを受け取ることになります。

トーンモバイル(TONE)の本人限定受取の注意点

まもるくん

本人限定郵便物(特伝)って初めて聞きました。
スマホを普通に届けてくれればいいのに、ちょっと面倒ですね。

スマホアドバイザー

トーンモバイルのオンラインストアでは、090/080/070の電話を使うタイプの契約の場合にのみ、本人限定郵便物(特伝)で送られてきます。
トーンモバイル(TONE)のオンラインストアの申し込みをする際、オンライン上では本人確認書類をせずに、スマホの受け取りの際に、本人確認を併せて行います。
本人ではない方に、電話が受け取られてしまうと、携帯電話が不正利用されては大変なので、本人限定郵便物(特伝)という確実に本人しか受け取れない仕組みを利用して配送を行っているんです。

まもるくん

本人限定郵便物(特伝)を使った、トーンモバイル(TONE)の受け取りについてもう少し詳しく教えてください。

スマホアドバイザー

トーンモバイルのオンラインストアから申し込みをすると、2日後くらいに本人限定郵便物(特伝)という紙が届きます。
本人限定郵便物(特伝)の中には、郵便局の連絡先や住所が書いてあります。
本人限定郵便物(特伝)が届いたら、郵便局に直接出向くか、電話をして、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ります。

郵便局に直接出向くのが難しい場合は、本人限定郵便物(特伝)に記載されている電話番号に電話をして、以下の日時を指定すると、指定の時間にトーンモバイル(TONE)のスマホを自宅に届けてくれます。

午前(8:00頃~12:00頃)
午後1(12:00頃~14:00頃)
午後2(14:00頃~17:00頃)
夕方(17:00頃~19:00頃)
夜間(19:00頃~21:00頃)

まもるくん

なるべく早く受け取るなら、直接とりに行った方が早いですかね。

スマホアドバイザー

そうですね。
夕方以降に配送されると、当日中の配送は難しくなるので、一番早いのは直接郵便局に取りに行くことです。

郵便局に取りに行く場合も、電話で自宅に配送してもらう場合も、本人確認書類は必ず必要です。
郵便局に取りに行く場合に限り、本人限定郵便物(特伝)も忘れずに持っていきましょう。
受け取りの際はサインで大丈夫なので、印鑑はあってもなくても大丈夫です。

まもるくん

MNPでの乗り替えの場合は、トーンモバイル(TONE)のスマホが届く前に、利用中の電話が繋がらなくなるので、早めに取りに行った方がよさそうですね。

スマホアドバイザー

注意したいのは、本人確認書類の住所が、今住んでいる住所と違うと、本人確認書類を持って郵便局に行っても、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取れません。

運転免許証なら、最寄りの警察署に行けば、10分程度で住所変更ができます。
本人確認書類に記載されている住所が古い場合は、本人確認書類の住所変更をしておかないといけませんね。

トーンモバイル(TONE)に限らず、090/080/070の電話番号を契約する場合は、契約者本人の公的機関が発行する身分証を提示する必要があります。
というのも、携帯電話を契約者以外の方が不正に契約してしまうと、オレオレ詐欺や振り込め詐欺などで事件が起こった場合に、電話をかけた相手が特定できないなどの問題が起こってしまうからです。
トーンモバイル(TONE)では、090/080/070の電話番号を利用する契約をする際、スマホの受け取り時に本人確認を行います。

本人限定郵便物(特伝)は、まず郵便局の電話番号と住所が記載されている紙が届いた後に、郵便局に出向くか連絡をして、郵送物を受け取る仕組みです。
本人限定郵便とだけあって、代理人の方は受け取れないのはもちろん、本人であっても、本人確認書類がないと郵便物を受け取れません。
トーンモバイル(TONE)のスマホの受け取りの際は、必ず、契約者本人が、本人確認書類を持って、郵便を受取る必要があります。
郵便局に直接出向く際は、本人確認書類だけでなく、本人限定郵便物(特伝)も忘れないように気をつけてください。

トーンモバイル(TONE)の審査基準

トーンモバイル(TONE)の申し込みには、審査があります。
それほど厳しくないと言われているトーンモバイル(TONE)の審査ですが、まれに審査落ちしてしまう方もいらっしゃいます。
確実にトーンモバイル(TONE)に契約できるように、トーンモバイル(TONE)の審査基準について確認していきたいと思います。

同一名義で申込可能な回線は5回線まで

トーンモバイル(TONE)は同じ名義の方で持てる回線数に、上限があります。
申し込み可能な回線数は、5回線までです。
携帯電話をたくさん契約して、大量に電話番号を持って、オレオレ詐欺や振り込め詐欺など携帯電話を不正利用する方がいたので、どの携帯電話会社も、申し込み可能な上限数は5回線程度に制限されています。

料金を完済すれば携帯ブラックではない

過去に携帯電話の月額料金を滞納するなどして、強制解約、つまり、携帯ブラックになってしまった方で、トーンモバイル(TONE)の契約ができるか不安に思われている方もいらっしゃると思います。
ですが、携帯電話会社同士で、携帯ブラックの方の情報を共有している一般社団法人 電気通信事業者協会 TCAの不払い情報の交換によると、

  • 料金が完済されれば、料金不払いは対象外
  • ブラックリストに残るのは、契約解除後5年以内

とあります。
トーンモバイル(TONE)も、上記のTCAの不払い情報を交換する事業者の一つに入っており、携帯ブラックの方を契約時の審査で弾いているということが、TCAの不払い情報の交換の中に記載されています。
ですが、過去に料金の滞納があっても、支払いを完済していれば、携帯ブラックではなくなるので、後からでもちゃんと滞納金を支払えば、問題なくトーンモバイル(TONE)に契約できるということになります。

また、あまりよいことではないですが、支払いを滞納していても、解約後5年経てば、実質時効になり、ブラックリストから消されます。
なので、たとえば携帯電話会社を強制解約になったあと、5年経っていれば、たとえ料金が未払いでも、トーンモバイル(TONE)に契約することは可能ということになります。

金融ブラックは関係ない

過去に、クレジットカードの支払いを滞納したりするなど金融事故を起こしてしまい、金融ブラックになってしまった方で、トーンモバイル(TONE)に契約できないのではと思われている方もいらっしゃると思います。

ですが、さきほどの一般社団法人 電気通信事業者協会 TCAの不払い情報の交換によると、

契約解除となり料金不払いのあるお客様には、自己破産等により免責が決定している方、係争中(料金不払いのあった事業者と料金不払いに関して
訴訟が行われており、判決が確定するまでの間を言います。)の方は含まれません。

とあり、金融ブラックの方を契約時の審査で弾いているという情報は見当たりません。
実際、JNB VISAデビットカードで、金融ブラックの方でも、トーンモバイル(TONE)の契約ができたという報告も多数あり、携帯料金以外の未払いがあったとしても、トーンモバイル(TONE)の審査に影響はしないものと思われます。

まとめ

1 トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類

トーンモバイル(TONE)の申し込みに必要な書類は、オンラインストアの場合、以下4点です。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード/デビットカード
  3. メールアドレス
  4. MNP予約番号

この内、本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • 日本国旅券(パスポート)
  • 個人番号カード
  • 健康保険証

が利用でき、郵便局員の方に、本人確認書類を提示して、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ります。

2 トーンモバイル(TONE)のスマホの配送日数・流れ

トーンモバイル(TONE)のスマホを申し込むと、大体翌日には、スマホが発送されて、申し込み日から3日後には、本人限定郵便物(特伝)が到着します。
スマホが直接、自宅に配送されるわけではなく、まず、本人限定郵便物(特伝)を受け取って、本人限定郵便物(特伝)に記載されている郵便局に出向いて、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ります。
もしくは、電話をすれば、自宅まで、トーンモバイル(TONE)のスマホを再配達してくれます。

3 トーンモバイル(TONE)の本人限定受取の注意点

本人限定郵便物(特伝)で、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取る際は、本人限定郵便物(特伝)の原本と、本人確認書類が必要です。
代理人の方は受け取れず、契約者本人であっても本人確認書類がないと、郵便局に出向いても、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取ることはできないので注意しましょう。

4 トーンモバイル(TONE)の審査基準

トーンモバイル(TONE)の契約には、審査があります。
審査基準は、回線数の数に制限があるくらいで、それほど厳しくありません。
携帯ブラックの方であっても、携帯料金を完済していれば、ブラックリストから外れるので安心してください。
また、金融ブラックの方であっても、デビットカードで申し込めた事例が多数あるので、それほど気にする必要はないと思われます。

トーンモバイル(TONE)では、090/080/070の電話番号を付けた契約には、本人確認書類が必要です。
本人確認書類は、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みの際ではなく、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取る際に必要です。
トーンモバイル(TONE)のスマホは、本人限定郵便物(特伝)という紙が届いたら、郵便局に出向いて受け取ります。
その際、トーンモバイル(TONE)に申し込んだ本人が郵便局に出向いても、本人確認書類を忘れると、受け取りができず無駄足になってしまします。
郵便局でトーンモバイル(TONE)を受け取る際は、必ず本人確認書類と本人限定郵便物(特伝)の2点を持っていくことを忘れないようにしましょう。

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トーンモバイル(TONE)は初月の月額料金は無料?日割り?到着までの日数は配送から3日でオススメの申し込みタイミングは月末!


トーンモバイル(TONE)は初月の月額料金は日割り計算です。
なので、トーンモバイル(TONE)にどのタイミングで申し込みをしても、損になることはありません。
初月は、使った日数分だけの月額料金を支払うだけです。
ところが、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を考えると、トーンモバイル(TONE)の申し込みタイミングが重要になってきます。
というのも、MNPの場合、

ドコモ、au、ソフトバンクの解約日=トーンモバイルの開通日

です。
つまり、トーンモバイルの開通日が月初1日になってしまうと、たった1日の契約であっても、1ヶ月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を支払うことになってしまうんです。
トーンモバイル(TONE)の開通日が月末までにできるように、トーンモバイル(TONE)のオンラインでの申し込みは20日前後がオススメです!

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今利用している電話番号が変わっても良いという方は、新規契約ということになります。
新規契約の場合、トーンモバイル(TONE)の開通日は、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日に影響しません。
トーンモバイル(TONE)の申し込みとは別に、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに行って解約を行う必要があるんです。
なので、新規契約の場合は、トーンモバイル(TONE)の申し込み日よりも、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに行って解約する日が大事になってきます。

逆に、新規契約の場合は、トーンモバイル(TONE)の申し込み日は、いつでも損はないです。
トーンモバイル(TONE)を1日に使い始めたら月額料金は1,000円、月末に使い始めたら月額料金は33円です。
初月の月額料金は、使った日数分だけ支払えばよいので、月初でも月末でも、無駄に支払う料金はありません。

新規契約の場合もMNPの場合も、初月の料金の節約で大事なのは、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日を月末に持ってくることです。
ということで、TUTAYAの格安SIM(MVNO)であるトーンモバイル(TONE)の初月の料金について、詳しく解説していきたいと思います。

トーンモバイルの月額料金は初月無料?日割り?

格安SIM(MVNO)の中には、初月の月額料金が無料のもの、日割りのものがあります。
トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金は、日割りです。
トーンモバイル(TONE)の月額料金は1,000円なので、一日当たりの料金は、1,000円÷30日=33円になります。
たとえば、4月20日にトーンモバイル(TONE)と使い始めた場合、4月20日〜4月30日までの月額料金を日割りにで支払うので、初月は11日分の月額料金を支払うことになります。
つまり、

33円x11日分=363円(4月20日〜4月30日分の日割りの月額料金)

と、4月20日にトーンモバイル(TONE)を使い始めた場合、初月の月額料金は363円ということになります。
一方、4月1日にトーンモバイル(TONE)を使い始めた場合は、30日分ということで、初月の月額料金は1,000円になります。
つまり、トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金は、使った日数分だけ支払うということで、どのタイミングで申し込みをしても損はないということになります。

ちなみに、他の格安SIM(MVNO)の、初月の月額料金は以下のようになります。
トーンモバイル(TONE)の料金プランは、050の電話が使えるデータSIMが、基本の料金プランです。
データ容量(パケット)は使い放題なのも、トーンモバイル(TONE)の特徴です。

格安SIM(MVNO)の初月の料金は、日割りのところが多いです。
中には、b-mobile、FREETEL(フリーテル)のように、月初、月末どのタイミングで利用開始をしても、初月の月額料金が1ヶ月分取られるところもあります。
他の格安SIM(MVNO)と比較すると、トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金の日割りというのは、ベストではないにしても悪くないです。

トーンモバイル(TONE)以外でも、UQモバイル(UQmobile)、ぷららモバイル、b-mobileのように、データ容量(パケット)が使い放題のプランを提供している格安SIM(MVNO)があります。
いずれも、月額料金がトーンモバイル(TONE)よりも1,000円〜1,500円程度高いです。
使い放題プランで、月額料金がたった1,000円と安く抑えられるのも、トーンモバイル(TONE)のメリットです。

トーンモバイルの初月にかかる初期費用一覧

続いて、トーンモバイル(TONE)にかかる初期費用について見ていきたいと思います。
TUTAYAの格安SIM(MVNO)であるトーンモバイル(TONE)の料金プランは、1種類だけです。
他の格安SIM(MVNO)では、SIMカードのみの契約があったり、料金プランがデータ容量によって3GBプラン、5GBプランというように分かれていたりします。
でも、トーンモバイル(TONE)の料金プランは、以下のスマホとのセットプランのみです。

  • データ容量:無制限プラン→1,000円/月
  • スマホ端末:TONEm15→29,800円
  • 電話:050の電話番号→1分21円(スマホ/ケータイ/PHS宛て)

トーンモバイル(TONE)の料金プランは、下りの最大通信速度が500Kbpsの無制限プランのみです。
また、月額1,000円では、090/080/070の電話番号が使えず、050のIP電話を利用することになります。

2017年3月21日現在、トーンモバイル(TONE)で提供されている端末は、TONEm15だけです。
TONEm14は在庫切れで、今後の入荷は未定になっています。
TONEm14は、利用できるRAMの容量が2GBしかないため、アプリが2〜3個しかインストールできません。
性能・スペックがそれほど高くなく、役目を終えた端末と言ってよいと思います。
なので、TONEm15が、トーンモバイル(TONE)の代表端末となっています。

トーンモバイル(TONE)のスマホ端末TONEm15の購入代については、クレジットカード機能を利用しての端末分割払いはできます。
でも、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込む際に選べるのは、一括払いだけです。
なので、スマホ端末TONEm15の購入代は、分割ではなく、一括払いにされる方が多いです。

ということで、トーンモバイル(TONE)の初期費用の

  • 契約者全員が支払う費用
  • 利用した方だけ支払う費用

について、それぞれについて見ていきたいと思います。

契約者全員が支払う費用

トーンモバイル(TONE)の1ヶ月目にかかる費用を見ていきます。
トーンモバイル(TONE)の初月は日割なので、トーンモバイル(TONE)を使い始めるタイミングによって、月額料金が変わってきます。

■月初1日に使い始めた場合

たとえば、4月1日にトーンモバイル(TONE)を使い始めた場合は、以下が初月にかかる料金です。

  • 月額料金:1,000円(4月1日〜4月30日分の1ヶ月分の月額料金)
  • 契約時の事務手数料:3,000円
  • スマホ端末の購入代(TONEm15):29,800円
  • ユニバーサルサービス料:2円

何もオプションに加入せず、通話もしない場合、トーンモバイル(TONE)の初月の費用は、上記の合計33,802円ということになります。

■月の途中に使い始めた場合

上記で、日割りになる料金は、トーンモバイル(TONE)の月額料金1,000円です。
契約時の事務手数料3,000円や、端末代、ユニバーサルサービス料については、日割りにはなりません。
なので、たとえば4月20日にトーンモバイル(TONE)と使い始めた場合、

  • 月額料金:363円(4月20日〜4月30日分の日割りの月額料金)
  • 契約時の事務手数料:3,000円
  • スマホ端末購入代(TONEm15):29,800円
  • ユニバーサルサービス料:2円

となり、33,165円がトーンモバイル(TONE)の初月(4月分)の料金ということになります。

利用した方だけが支払う費用

続いて、通話料やオプションなど利用した方だけが、かかる費用について見ていきたいと思います。
通話料については利用しなければ発生しません。
オプションについては、加入しなければ発生しない費用です。

通話料

通話料は、国内通話も国際通話も、電話を受ける場合は無料です。
こちらから電話をかけた際に、通話料が発生します。
SMS(ショートメール)は、受信は無料、送信は料金が発生します。

  • 通話料<国内通話>
    ■提携先の050IP電話宛て
    トーンモバイルのIP通話:無料
    ServersManのIP通話:無料
    DTIフォン-C:無料
    提携先の050プロバイダー(050電話byNTTComなど):無料
    ■固定電話宛て
    13円/3分
    ■スマホ/ケータイ/PHS宛て
    21円/分
    ■提携先以外の050IP電話宛て(LaLaCall、SMARTTalkなど)
    3分13円
  • 通話料<国際通話>
    アメリカ(本土):7.5円/3分
    アメリカ(ハワイ):7.5円/3分
    アメリカ(アラスカ):29円/3分
    中国:40円/3分
    韓国(携帯電話宛て):46円/3分
    韓国(携帯以外):25円/3分
    台湾(携帯電話宛て):51円/3分
    台湾(携帯以外):31円/3分
    ドイツ:82円/3分
    イギリス(携帯電話宛て):93円/3分
    イギリス(携帯以外):22円/3分
    イタリア(携帯電話宛て):148円/3分
    イタリア(携帯以外):40円/3分
    フランス:96円/3分
  • SMS(ショートメール)利用料
    受信→無料、送信→3円/1通

オプション料金

また、オプション料金については以下の通りです。
オプションについては、オプションを選んだ方のみにかかる費用です。

  • IP電話掛け放題オプション:700円
  • SMSオプション:100円
  • 090音声オプション(SMS付き):953円
  • 留守番電話サービス:350円
  • 安心オプション:500円
  • キャッチホンサービス:250円
  • 国際ローミングサービス:0円
  • TONEファミリーオプション/安心インターネットオプション:0円

090音声オプション(SMS付き)については、以前は事務手数料1,500円がかかっていましたが、2017年3月21日現在は事務手数料0円になっています。
月額料金953円と通話料を支払うだけで、090/080/070の電話が利用可能になっています。
IP電話掛け放題オプションは、2017年4月末日までの申し込みの場合、2017年12月利用分まで月額500円でご利用可能です。

トーンモバイル(TONE)は、通常月額1,000円ですが、090/080/070の通話オプションを付けると、月額料金が953円加算されます。
そのため、090/080/070の通話ができるタイプの契約にすると、トーンモバイル(TONE)は月額料金は、1,953円になります。
トーンモバイル(TONE)に、電話番号をそのままで、MNPで乗り換えるという方は、090音声オプション(SMS付き)を付ける必要があります。

トーンモバイル(TONE)を利用し始めたあとの費用についても、見ていきたいと思います。

■2ヶ月目以降かかる費用

上記はトーンモバイル(TONE)の料金明細です。
明細の赤線部分の基本プラン(月額):1,000円、ユニバーサルサービス料:2円が、2ヶ月目以降の月額料金です。
つまり、トーンモバイル(TONE)では、何もオプションに加入せず、通話もしない場合、2ヶ月目以降の月額料金は、1,002円ということになります。
契約時の事務手数料3,000円とスマホ端末購入代(TONEm15)の29,800円については、2ヶ月目以降は発生せず、初月のみかかってくる金額です。

■解約月にかかる費用

ちなみに、トーンモバイル(TONE)では、解約月の月額料金については、日割にならずに1ヶ月分かかります。
トーンモバイル(TONE)は、25日締めです。
なので、トーンモバイル(TONE)を解約する場合は、25日までに、トーンモバイル(TONE)の

お客様サポート窓口:050-7300-6773(年中無休 10:00-19:00)

に電話をして解約をするようにしましょう。
解約は、電話のみの対応で、店頭では行われていません。
26日を過ぎてしまうと、トーンモバイル(TONE)の翌月分の月額料金もかかってしまうので損です。
たとえば、4月にトーンモバイル(TONE)の解約を考えている場合、

  • 4月25日に解約→4月分の月額料金
  • 4月26日に解約→4月分/5月分の月額料金

をそれぞれ支払う必要があります。
1日解約の電話連絡が遅れるだけで、1ヶ月分の月額料金が取られてしまうわけです。
なので、トーンモバイル(TONE)を解約する際は、25日までに上記のお客様サポート窓口に連絡するのがオススメです。
お客様サポート窓口は、年中無休ですが、19時までしかやっていません。
仕事帰りに電話をしようと思われている方は、なるべく24日までに電話をかけて手続きを済ませておくようにした方が良いと思います。

電話番号でそのまま乗り換えるMNP転出の場合についてのみ、上記のお客様サポート窓口以外で、TONEストア(小倉)でもMNPの手続きが行なえます。
なお、解約/MNP転出をすると、解約月の翌月5日頃にSIMカードの返却キットが配送されるので、トーンモバイル(TONE)の端末からSIMカードを取り出して、SIMカードを返却する必要があります。
トーンモバイル(TONE)に契約してから24ヶ月以内の解約/MNP転出の場合、解約違約金9,800円がかかります。

トーンモバイルの申し込みから到着までの流れ/日数

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをしてから、SIMカードが到着するまでの流れや日数について見ていきたいと思います。
たとえば4月20日に、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申込んだ場合、申し込みから到着までの日数は以下の通りです。

  • 当日(4/20):トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
  • 1日後(4/21):トーンモバイルがSIMと端末を配送
  • 3日後(4/23):SIMの開通
  • 3日後(4/23):本人限定受取郵便物(特伝)が到着
  • 4日後(4/24):郵便局からSIMと端末を受け取る

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをしてから4日後には、SIMと端末が受け取れます。
土日祝日は、トーンモバイル(TONE)からSIMと端末の配送が、翌営業日になります。
なので、急がれる方は、平日にトーンモバイル(TONE)に申し込みをする方が、受け取りを早めることが可能です。

トーンモバイル(TONE)がSIMを配送してから2日後にSIMが開通(回線切替)します。
なので、新規契約の方は、トーンモバイル(TONE)の端末とSIMが届いたら、すぐにスマホを使い始められます。
一方、MNPの方の場合は、トーンモバイル(TONE)のスマホを受け取る前に、元の端末で電話やネットが使えなくなる空白期間(不通期間)が発生するので注意が必要です。

まもるくん

トーンモバイル(TONE)は不通期間(空白期間)があるんですね。
SIMとか端末が自宅に到着する当たりが、具体的にどんな感じになるのか、もう少し詳しく教えてください。
電話が繋がらなくなったあとに、受け取りも遅れると、ずっと携帯が使えなくなって結構困ると思うので、ちゃんと把握しておきたいです。

スマホアドバイザー

トーンモバイル(TONE)をオンラインストアで申し込みをした後、以下のような、

本人限定受取郵便物(特伝)と書いた封筒が、郵便局から届きます。
つまり、端末とSIMが自宅に届く前に、上記の本人限定受取郵便物(特伝)が届きます。
本人限定受取郵便物(特伝)の中に、郵便局の電話番号が記載されているので、自宅に郵送してもらうように、電話をかけます。
郵送時間は以下で指定が可能です。

・午前(8:00頃~12:00頃)
・午後1(12:00頃~14:00頃)
・午後2(14:00頃~17:00頃)
・夕方(17:00頃~19:00頃)
・夜間(19:00頃~21:00頃)

もしくは、本人限定受取(特伝)の到着通知書と、本人確認書類(免許証)などを持って、郵便局に行くと、直接、トーンモバイル(TONE)のSIMと端末を受け取ることができます。
印鑑はなくても、サインで受け取りが可能です。
必ず本人が受け取る必要があり、代理人の方が行ってもダメなので注意してください。

まもるくん

なるほど、最初に本人限定受取(特伝)という封筒が届くんですね。
ちなみに、本人限定受取(特伝)の封筒ではなく、直接トーンモバイル(TONE)のSIM/端末を受け取ることができるんでしょうか?

スマホアドバイザー

トーンモバイル(TONE)では、郵便局の本人限定受取(特伝)の仕組みを利用して、郵送しています。
本人限定受取(特伝)では、

①トーンモバイルから郵便局に、SIM/端末を配送
②郵便局から本人に、本人限定受取(特伝)の通知書を配送

という二段階に分けて郵便物を送る仕組みになっています。
なので、直接、トーンモバイルのSIM/端末を受け取ることはできません。
郵便局から、本人限定受取(特伝)の通知書を受け取ったら、郵便局に電話をし、日時を指定してトーンモバイルのSIM/端末を届けてもらうか、直接郵便局に出向いてトーンモバイルのSIM/端末を受け取るかどちらかになります。

本人限定受取(特伝)から通知を受け取ってから、郵便局に電話をして、日時を指定すると、どうしてもトーンモバイルのSIM/端末に届けてもらうのは翌日になる可能性が高いです。
最短で、トーンモバイルのSIM/端末を受け取るなら、本人限定受取(特伝)を受け取ったら、直接郵便局に出向く方が早いです。

まもるくん

たしかに、直接郵便局に出向くのが、トーンモバイル(TONE)の空白期間(不通期間)を一番短くする方法ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
ちょっと面倒でも、元の携帯の電話やネットが繋がらなくなる期間を、少しでも短くする意味でも、本人限定受取(特伝)を受け取った後に、直接、郵便局に出向くのはメリットがありますね。

まもるくん

ちょっと面倒な手続きですが、トーンモバイル(TONE)はスマホとセットで郵送ですもんね。
ポストに端末が投函されるよりは安心ですね。

ちなみに、トーンモバイル(TONE)の初月は日割りですよね。
いつから課金が開始されるんでしょうか?

スマホアドバイザー

トーンモバイル(TONE)の課金開始日(利用開始日)は、

初月開始=SIMと端末を受けっ取った日

です。
なので、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをしてから、3日後から、トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金の日割り計算が開始されることになります。
4/20に申し込みをした場合、初月開始はSIMが到着する4/23からということですね。

まもるくん

なるほど。
トーンモバイル(TONE)申し込み日≠初月開始
なんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。

・当日(4/20):トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
・1日後(4/21):トーンモバイルがSIMと端末を配送
・3日後(4/23):SIMの開通
・3日後(4/23):本人限定受取郵便物(特伝)が到着
・4日後(4/24):郵便局からSIMと端末を受け取る ←初月開始(課金開始)

ということになります。

ちなみに、元々トーンモバイル(TONE)を利用していて、電話番号をそのままで、機種変更をする場合は、課金開始日のタイミングが新規契約の場合と違います。
元々トーンモバイル(TONE)を利用していて、電話番号をそのままで機種変更をする場合は、SIMが配送された日にちが課金開始日となります。
なので、4/20に、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをしたら、1日後の4/21が課金開始日ということになります。

一番おトクなトーンモバイルの申し込みはこちら

トーンモバイルのオススメの申し込みタイミング

まもるくん

トーンモバイル(TONE)は初月が日割り。
つまり、いつ申し込んでも、初月は使った分だけ支払うってことですよね。
ということは、申し込みのタイミングとかは、特に考えなくても良いんでしょうか?

スマホアドバイザー

トーンモバイル(TONE)は初月は日割りなので、いつ申し込んでも損はないように思えます。
新規契約の方の場合、トーンモバイル(TONE)の月額料金は、

・1日→1,000円(1,000円丸々かかる)
・月末→33円(1,000円を30日分で日割り)

ということになります。
1日の方が月額料金は高くなりますが、その分長く使えるので、損はないです。
月末に利用開始をすると、翌日には、翌月分の月額料金が発生するわけなので、月末の方が安いとも言えません。

まもるくん

ですよね。
ってことは、やはり、トーンモバイル(TONE)の場合、申し込みのタイミングは特に考えなくてもよいんでしょうか。

スマホアドバイザー

実はそうでもないんです。
トーンモバイル(TONE)乗り換え時には、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金についても考える必要があります。
ドコモ、au、ソフトバンクでスマホを利用していたら、月額料金は7,000円〜8,000円です。

4月中にドコモ、au、ソフトバンクの解約しようと思ってたのに、解約のタイミングの逃して、ドコモ、au、ソフトバンクの5月分の月額料金を支払ってしまったという方が結構いらっしゃるんです。

まもるくん

たしかに当然といえば当然ですが、ドコモ、au、ソフトバンクの解約タイミングは重要ですね。
トーンモバイル(TONE)の月額料金は1,000円なのに対して、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は、7,000円〜8,000円ですもんね。

スマホアドバイザー

ドコモ、au、ソフトバンクの締め日は月末です。
つまり、翌月1日になっても、ドコモ、au、ソフトバンクを継続して契約し続けていると、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が発生してしまいます。

なので、月額料金を節約するには、月末までに、ドコモ、au、ソフトバンクの解約を終わらせる必要があります。

まもるくん

そうですね。
月末までにドコモ、au、ソフトバンクに電話をして解約をすればいいんですかね。

スマホアドバイザー

ドコモ、au、ソフトバンクの解約は、店舗でのみ受け付けているので、店舗に行って解約を行います。
電話では解約は行えないので注意してください。
新規契約の場合は、月末までにドコモ、au、ソフトバンクの店舗に行って、解約を行えば、翌月分の月額料金はかかりません。
店舗で解約の手続きが終わると、10分くらいでドコモ、au、ソフトバンクの回線が使えなくなります。

一方、電話番号をそのまま利用したい方、つまりトーンモバイル(TONE)にMNPで乗り換える方については、ドコモ、au、ソフトバンクに電話をかけてMNP予約場号を発行する必要があります。

まもるくん

なるほど、新規契約とMNPで手続きが違うんですね。
MNP予約番号を月末までに取得すれば良いってことですかね。

スマホアドバイザー

MNP予約場合は、店舗でも電話でもウェブでも取得することができます。
ただ、MNP転出の場合は、ドコモ、au、ソフトバンクの回線が停止するタイミング、つまりドコモ、au、ソフトバンクを解約するタイミングに注意が必要です。

MNP予約番号の取得=ドコモ、au、ソフトバンクの解約ではないんです。
MNP転出の場合、たとえば、4/20にトーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをした場合、

・当日(4/20):MNP予約番号を取得
・当日(4/20):トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
・1日後(4/21):トーンモバイルがSIMと端末を配送
・3日後(4/23):SIMの開通 ←ドコモ、au、ソフトバンク解約日
・3日後(4/23):本人限定受取郵便物(特伝)が到着
・4日後(4/24):郵便局からSIMと端末を受け取る ←初月開始(課金開始)

と、

トーンモバイル(TONE)のSIMの開通日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日

です。
上記の日程だと、MNP予約番号を取得してから3日後が、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日になります。

まもるくん

なるほど。
ドコモ、au、ソフトバンクからトーンモバイル(TONE)に、MNPをする場合は、たしかにドコモ、au、ソフトバンクの解約のタイミングに気をつけないといけないですね。

トーンモバイル(TONE)からSIMが配送されてから2日後のSIMの開通日が、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日になるんですね。
つまり、本人限定受取郵便物(特伝)を受け取ったあとに、郵便局からSIMと端末を受け取るのが遅れても、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日には影響しないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
申し込み日さえ月の下旬にずれ込まなければ、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日が、月をまたぐことはないです。
もし、4/28にトーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをした場合

・当日(4/28):MNP予約番号を取得
・当日(4/28):トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
・1日後(4/29):トーンモバイルがSIMと端末を配送
・3日後(5/1):SIMの開通 ←ドコモ、au、ソフトバンク解約日
・3日後(5/1):本人限定受取郵便物(特伝)が到着
・4日後(5/2):郵便局からSIMと端末を受け取る ←初月開始(課金開始)

と、5月1日がドコモ、au、ソフトバンクの解約日になってしまします。
これは、かなりもったいないパターンです。
5月1日からはトーンモバイル(TONE)を使い始めて、ドコモ、au、ソフトバンクは利用しないわけですが、上記のパターンでは、ドコモ、au、ソフトバンクの5月分の月額料金が発生してしまいます。

まもるくん

たしかに、ドコモ、au、ソフトバンクを全く利用しなくても、契約上は、月をまたいで5月に入ってしまってますもんね。

スマホアドバイザー

なので、月末までにドコモ、au、ソフトバンクが解約できるように、日程に余裕を持って、

トーンモバイルのオンラインストアを20日前後に申し込み

をするのがオススメです。
すると、

・当日(4/20):MNP予約番号を取得
・当日(4/20):トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
・1日後(4/21):トーンモバイルがSIMと端末を配送
・3日後(4/23):SIMの開通 ←ドコモ、au、ソフトバンク解約日
・3日後(4/23):本人限定受取郵便物(特伝)が到着
・4日後(4/24):郵便局からSIMと端末を受け取る ←初月開始(課金開始)

ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は4月分だけで済み、ドコモ、au、ソフトバンクの5月分の月額料金は取られません。
トーンモバイル(TONE)は、SIMの配送を土日祝日は行っていません。
また、SIMが配送されても、開通作業が上記よりも最大3日遅れる場合があります。
なので、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアからの申し込みは、3日〜1週間程度は余裕を持って実施するのがオススメです。

トーンモバイル(TONE)のオンラインストアでの申し込みを20日前後にしておけば、少々トラブルがあっても、月末までにはトーンモバイル(TONE)のSIM/端末を受け取ることができます。
SIM/端末を無事月末までに受け取れば、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかかることもありません。

トーンモバイル(TONE)は、初月の月額料金が日割りです。
なので、トーンモバイル(TONE)の初月の費用だけを考えると、月初/月末どのタイミングで申し込みをしても、損はありません。

ですが、初月の月額料金が日割りのトーンモバイル(TONE)でも、お得な申し込みタイミングはあります。
トーンモバイル(TONE)に乗り換える際には、解約元の、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を抑えるのが重要です。

  • 新規契約:
    月末まで→ドコモ、au、ソフトバンクの店舗で解約
  • MNP:
    20日→トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
    23日→自動でTトーンモバイルのSIMの開通(ドコモ、au、ソフトバンク解約)

と、ドコモ、au、ソフトバンクの解約を、月末までに行うようにしましょう。
そうすれば、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかからず、余計な費用を支払わなくて済みます。
MNPの場合は、トーンモバイル(TONE)に申し込みをしたら自動でSIMが開通し、ドコモ、au、ソフトバンクも自動で解約されます。
なので、新規契約と違って、MNPはトーンモバイル(TONE)の申し込み日を20日前後にすれば、自動的に月末までにドコモ、au、ソフトバンクが解約されます。

ちなみに、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアで申し込みをする際は、MNP予約番号の有効期間が10日間以上残っている必要があります。
MNP予約番号の有効期限切れによって、トーンモバイル(TONE)の申し込みが審査落ちしてしまうこともあるので気をつけましょう。

MNP予約番号は以下から取得することができます。

  • NTTドコモ
    電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000
    WEBサイト:My docomo
  • au/沖縄セルラー
    電話:0077-75470
    WEBサイト:MY au
  • ソフトバンク/ディズニー・モバイル
    電話:0800-100-5533
    WEBサイト:My SoftBank → 各種変更手続き 9:00~21:30
  • ワイモバイル
    電話:0120-921-156
    Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
    電話:0570-039-151
    STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方
    WEBサイト:My Y!mobile

なお、トーンモバイル(TONE)から本人限定受取(特伝)が届いたあと、トーンモバイル(TONE)のSIM/端末の受け取りをします。
受け取りの際、郵便局に取りに行く場合は、

  • 本人限定受取(特伝)の到着通知書
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カード、健康保険証などいずれか一点)

が必要です。
自宅に郵送してもらう場合は、郵便局の方が来たら、本人がサインをすれば大丈夫です。

【ソフトバンクユーザーは締め日が3つあるので注意】
ソフトバンクから、トーンモバイル(TONE)に乗り換える際は注意が必要です。
ソフトバンクは締め日が、10日、20日、30日の3つに分かれています。
個人は20日締めの方が多く、法人の方は30日締めの方が多いです。
ですが、自分がどの締め日にいるのかは、ソフトバンクのマイページか、電話で確認するしかありません。
MNP予約番号を取得する際に、締め日がいつなのかついでに確認するようにしましょう。

もし締め日が20日だった場合は、20日までにソフトバンクを解約しないと、翌月分の月額料金が発生してしまします。
20日が締め日の場合は、以下のように10日前倒しで、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアから申し込みをするのがオススメです。

・当日(4/10):MNP予約番号を取得
・当日(4/10):トーンモバイルのオンラインストアで申し込み
・1日後(4/11):トーンモバイルがSIMと端末を配送
・3日後(4/13):SIMの開通 ←ドコモ、au、ソフトバンク解約日
・3日後(4/13):本人限定受取郵便物(特伝)が到着
・4日後(4/14):郵便局からSIMと端末を受け取る ←初月開始(課金開始)

まとめ

1 トーンモバイルの月額料金は初月無料?日割り?

トーンモバイル(TONE)は初月の月額料金が日割りです。
なので、トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金だけで考えると、どのタイミングで申し込みをしても損はありません。

2 トーンモバイルの初月にかかる初期費用一覧

トーンモバイル(TONE)の料金プランは、以下の一種類だけです。

  • データ容量:無制限プラン→1,000円/月
  • スマホ端末:TONEm15→29,800円
  • 電話:050の電話番号→1分21円(スマホ/ケータイ/PHS宛て)

なので、トーンモバイル(TONE)の利用者全員が支払う費用としては、

  • 月額料金:1,000円(4月1日〜4月30日分の1ヶ月分の月額料金)
  • 契約時の事務手数料:3,000円
  • スマホ端末の購入代(TONEm15):29,800円
  • ユニバーサルサービス料:2円

で、33,802円ということになります。
月額料金については日割りになるので、トーンモバイル(TONE)を使い始めるタイミングによって、料金が変わります。

3 トーンモバイルの申し込みから到着までの流れ/日数

トーンモバイル(TONE)は、オンラインストアで申し込みをしてから、通常3日後にSIMが開通します。
トーンモバイル(TONE)の初月開始は、SIM/端末の到着日です。
初月開始=課金開始日です。

4 トーンモバイルのオススメの申し込みタイミング

トーンモバイル(TONE)のオススメの申し込みタイミングは20日前後です。
トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金はいつ申し込みをしても損はないです。
でも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクについては、月をまたいで月初1日でも契約を継続していると、たった1日でも1ヶ月分の月額料金が発生します。
なので、月末までにドコモ、au、ソフトバンクを解約ができるように、トーンモバイル(TONE)のオンラインストアでの申し込みを20日前後にするのがオススメです。

 

トーンモバイル(TONE)の初月の月額料金は、日割り計算です。
なので、トーンモバイル(TONE)を1日に使い始めても、月末に使い始めても、使った日数だけの支払いなので、申し込みタイミングはあまり意識しなくてよいように思えます。
でも、トーンモバイル(TONE)にもオススメの申し込みタイミングはあります。
解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が発生しないように、月末までに、ドコモ、au、ソフトバンクを解約するようにしましょう。
ドコモ、au、ソフトバンクの解約日=トーンモバイルのSIM開通日です。
逆算すると、トーンモバイル(TONE)のオンラインでの申し込みは、20日前後がオススメです!

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