NifMo(ニフモ)はデビットカードで確実に契約・支払いが可能!スマホ本体購入はジャックスの分割審査は不可で一括のみ引き落とし可能
NifMo(ニフモ)は、デビットカードがあれば、契約が可能です。
デビットカードは無審査でしかも無料で作れるので、クレジットカードを持てないという方でも、気軽に持つことが出来ます。
クレジットカードがないと、格安SIM(MVNO)に乗り換えられないと思っていた方も、NifMo(ニフモ)なら、クレジットカードなしで契約できます。
NifMoのデビットカードが使える申し込み先はこちら
NifMo(ニフモ)はデビットカードで契約ができますが、どのデビットカードでも使えるわけではありません。
NifMo(ニフモ)にデビットカードで申し込もうと思ったら、デビットカードの種類に気をつける必要があります。
そもそもデビットカードって何?NifMo(ニフモ)で使えるデビットカードはどれ?といったところを、詳しく解説していきたいと思います。
そもそもデビットカードとは?
デビットカードは、銀行のキャッシュカードに、支払い機能が付いたカードです。
つまり、デビットカードがあると、一枚のカードで、銀行口座から引き落としができて、クレジットカードのように買い物もできるんです。
そんなデビットカードは、格安SIM(MVNO)を使っている方の間では、よく知られているカードです。
というのも、一部の格安SIM(MVNO)は、クレジットカードの代わりに、デビットカードを使って契約が可能なんです。
ということで、以下で、デビットカードの特徴について詳しく見ていきたいと思います。
無審査で誰でも作れる
デビットカードを作る際には、クレジットカードのように、カード発行時の審査がありません。
つまり、デビットカードなら、年収などに関係なく誰でもカードが作れるんです。
審査がハードルとなり、クレジットカードがなかなか持てないという方でも、デビットカードなら、簡単にカードを持つことが出来ます。
クレジットカードと同じように使える
デビットカードを見たことがないという方も多いかもしれませんが、見た目も使い方も、クレジットカードとほとんど同じです。
見た目は以下のような感じで、クレジットカードと同じように、カードの表面に、カード番号/氏名/有効期限が書かれています。
そして、使い方も、クレジットカードと全く同じです。
たとえば、上記のVISAブランドのデビットカードだったら、VISAのマークを貼ってあるお店のレジで店員さんに渡すと、カードリーダーにシュッと通して、簡単に買い物ができてしまいます。
また、ネットショッピングをする場合なら、デビットカードの表面に書いてあるカード番号/氏名/有効期限を、支払情報の欄に入力すると、クレジットカードと同じように支払いが可能です。
このように、デビットカードは、格安SIM(MVNO)の料金の支払いだけでなく、普段のお店での買い物や、ネットショッピングをする際にも、利用することができるんです。
というわけで、一枚デビットカードがあると、現金代わりとして使えるため、銀行から毎回毎回、お金を引き落とす手間が省けて便利です。
立替え払いがなく使い過ぎが防げる
デビットカードは、買い物をするのと同時に、銀行口座からお金が引き落とされます。
一方、クレジットカードは、買い物をしても、すぐには銀行口座から引き落としがなく、約1ヶ月分くらいがまとめて引き落とされます。
そのため、クレジットカードの引き落とし日までは、銀行残高に余裕があるので、ついつい使い過ぎてしまうことも。
デビットカードは、銀行の残高を見れば、これ以上使い過ぎたら、ダメということがすぐに分かるので、使い過ぎになりにくいというメリットがあります。
NifMo(ニフモ)はデビットカードによる契約が可能!

NifMo(ニフモ)は、デビットカードがあれば契約ができるんでしょうか?
公式サイトを見ても、「デビットカードは使えない場合がある」と書いてあり、使えるか使えないかハッキリしません。

NifMo(ニフモ)は、デビットカードでの契約が可能です。
たしかに、公式サイトに「デビットカードを使えない場合がある」とは書いてますが、利用するデビットカードを間違えなければ大丈夫ですよ。

デビットカードで契約できるんですね。
どのデビットカードだと、NifMo(ニフモ)に契約できるんでしょうか?

デビットカードの種類には大きく、JCBブランドとVISAブランドがあるのですが、NifMo(ニフモ)の契約には、VISAブランドのデビットカードが使えます。
VISAブランドのデビットカードは、たとえば、JNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードなどです。
JNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードは、年会費無料、発行手数料無料、しかも無審査で作れるので、気軽に発行できます。

無料で作れるのは助かりますね。

デビットカードの中には有料のものもありますが、特に有料だから、NifMo(ニフモ)の審査に通りやすいということもないです。
なので、デビットカードでNifMo(ニフモ)に申し込むなら、NifMo(ニフモ)の審査に通ったという報告の多い、年会費無料、発行手数料無料のJNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードがオススメです。
NifMo(ニフモ)は、デビットカードによる契約が可能です。
公式サイトには、「デビットカードによる申し込みができない場合がある」と書かれていますが、以下で紹介するデビットカードを利用すれば大丈夫です。
NifMo(ニフモ)で使えるデビットカード
NifMo(ニフモ)で利用できると言われているデビットカードは、以下の4種類です。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費無料
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費無料
- 楽天デビットカード(VISA):年会費952円
- 楽天ゴールドビットカード(VISA):年会費2,857円
特にこだわりがなければ、年会費も発行事務手数料も無料な、JNB VISAデビットカード、スルガ VISAデビットカードがオススメです。
有料のデビットカードを利用するメリットは特にありません。
なお、デビットカードにはVISA以外にもJCBのものもありますが、NifMo(ニフモ)ではJCBのデビットカードは使えないと言われています。
たとえば、楽天デビットカードは、VISA以外にもJCBブランドもありますが、NifMo(ニフモ)を申し込む場合は、楽天デビットカード(VISA)を利用するようにしましょう。
【NifMo Premium Cardの利用期限は終了】
ちなみに、以前は、NifMo Premium Cardというデビットカードが、NifMo(ニフモ)の契約に利用可能でした。
NifMo Premium Cardは、以下の雑誌の付録で付いてくるデビットカードです。
商品名:はじめての格安 SIM かんたんスタートガイド ([実用品])
しかし、NifMo Premium Cardは、利用期限が2016年7月31日で終了しており、現在は使えなくなってるので注意してください。
デビットカードで支払えるNifMo(ニフモ)の料金
NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込んだ場合、以下のすべての料金を支払えます。
- 事務手数料
- 月額料金
- スマホ本体代
- SMS通信料
- 音声通話料
- オプションサービス料金
- ユニバーサルサービス料
一部の料金だけ、現金払いを利用しないといけないといったことはなく、NifMo(ニフモ)にかかる料金は、デビットカードで一括で管理できます。
また、通話SIM、データSIMどちらの契約をする場合でも、デビットカードは使えます。
なので、NifMo(ニフモ)をデビットカードで支払っても、クレジットカードで支払っても、デビットカードだから不便ということは、基本的にありません。
注意したいのは、スマホ本体代の分割払いについては、デビットカードで支払いができないという点です。
デビットカードを利用して、NifMo(ニフモ)をスマホとSIMカードのセットで契約する際は、一括払いで支払うようにしましょう。
NifMo(ニフモ)をデビットカードで支払う注意点!
デビットカードでNifMo(ニフモ)に契約した方の中には、支払いを滞納する方もいるため、デビットカードでの申し込みに対して、NifMo(ニフモ)はあまり積極的ではありません。
できればクレジットカードで申し込みをして欲しいというのが、NifMo(ニフモ)側の本音です。
そのため、NifMo(ニフモ)の公式サイトには、デビットカードに関する説明があまりありません。
というわけで、デビットカードで申し込む際の注意点について、以下で詳しく見ていきましょう。
デビットカードだと機種代の分割払いは不可
NifMo(ニフモ)では、スマホ本体の機種代を、一括払いと分割払いから選択できます。
しかし、デビットカードでは、スマホ本体の機種代の支払いについては、分割は利用できず、一括のみとなっています。
そのため、デビットカードで、NifMo(ニフモ)をスマホとSIMカードのセットで契約する場合は、初期費用が結構かかります。
たとえば、HUAWEI novaを購入する場合、
初期費用:37,934円
<内訳>
機種代(HUAWEI nova):33,334円
事務手数料:3,000円
月額料料金(3GBプラン通話SIM):1,600円
と、初期費用が37,934円になります。
購入する機種にもよりますが、NifMo(ニフモ)をスマホとSIMカードのセットで申し込みをする場合は、機種代を含めた3万円〜4万円程度を、銀行口座に預けておく必要があるので注意してください。
なお、デビットカードによる支払いのタイミングですが、
- 事務手数料/月額料金→申し込み日の翌日
- 機種代→SIM/スマホを受け取った日
と、機種代のみ支払いのタイミングが異なります。
機種代については、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから、申し込んだだけでは引き落とされないので、気をつけましょう。
NifMo(ニフモ)にスマホとSIMカードをセットで申し込むと、スマホとSIMカードが、ヤマト運輸で郵送されます。
そして、ヤマト運輸のドライバーの方が、スマホとSIMカードを受け渡す際に、カードリーダーを持ってきてくれます。
ヤマト運輸のドライバーの方に、デビットカードを渡すと、お店のレジでやるみたいに、カードリーダーにシュッとカードを通して、機種代の支払いが完了します。
【分割払いをするにはクレジットカードが必要】
機種代を分割払いにするためには、デビットカードではなく、クレジットカードが必要になります。
NifMo(ニフモ)の機種代を分割で払うためには、ジャックスという審査機関の審査に通過する必要がありますが、クレジットカードを持ってさえいれば、まず審査落ちすることはありません。
分割払いなら、3〜4万円のスマホを、12ヶ月もしくは24ヶ月かけて支払えばよいので、手元にお金が残せます。
スマホを購入する際に、機種代を一括で払うのは避けたいという方は、クレジットカードを作るのがオススメです。
デビットカードだと契約時の審査は厳しくなる
NifMo(ニフモ)は、デビットカードを使えば契約することはできます。
ですが、クレジットカードでの申し込みに比べると、契約時の審査は厳しくなります。
たとえば、過去に携帯料金の支払いの滞納をしたことがある方などは、デビットカードより、クレジットカードを使って申し込んだ方が、審査落ちの可能性は減らせます。
クレジットカードを作るのには、年収などの審査があるため、誰でも作れるわけではありません。
ですが、以下のクレジットカードなら、年会費も発行手数料もかからず作れるので、デビットカードを申し込むのと同じタイミングで、申し込みをしておいても損はないと思います。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、ヤフージャパンが発行しているカードで、カードの入会特典として、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)です。
そして、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は年会費も入会金も無料で、カードを作るのに1円もお金はかかりません。
もらったTポイントは、ファミマなどのコンビニでも現金同様使えます。
カードの申し込みは3分程度で済みますし、審査結果も当日〜翌日中には分かります。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、手軽に申し込みができて、もらえるポイントも多いので、効率がよいです。
期間固定Tポイント10,000円相当進呈のヤフーカードはこちら
楽天カード
もう一つオススメのカードは楽天カードです。
楽天カードは、川平慈英(かびらじえい)さんのCMでもお馴染みの楽天が発行するクレジットカードです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)ほどではないですが、楽天カードを作ると、カードの入会特典として、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
もちろん、楽天カードも、年会費も入会金も無料で、カードを作るのに一切お金はかかりません。
楽天カードの審査基準は明らかにされていませんが、結局のところ申し込んでみるしか審査に通るかどうかは分からないので、思い切って申し込んでみるのがよいかもしれません!
カードが無事作れれば、タダで5,000円がもらえるのと同じことになります。
無料でカードを作るだけで5,000ポイントがもらえる楽天カードはこちら
NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込む方法
デビットカードが準備できたら、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから、申し込みをしましょう。
といっても、デビットカードだからといって、特別なことは何もありません。
クレジットカードを使って申し込むのと同じ手順で、NifMo(ニフモ)に申し込みができます。
実際のオンラインストアのページを見ながら、NifMo(ニフモ)の申し込み方法を解説していきたいと思います。
申し込みに必要な書類を揃える
NifMo(ニフモ)に契約するには、以下3つの書類が必要です。
- デビットカード
- 本人確認書類
- MNP予約番号
それぞれの書類の注意点などを、見ていきましょう。
デビットカード
NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込むには、JCBではなくVISAのブランドのデビットカードが必要です。
VISAのブランドのデビットカードの中には、カードの年会費がかかるものもありますが、有料のカードだから審査に通りやすいということもないので、無料で発行できるデビットカードで十分です。
JNB VISAデビットカード、スルガ VISAデビットカードが、無料でで作れ、NifMo(ニフモ)の審査にも通りやすいと言われているため、オススメです。
本人確認書類
本人確認書類は、NifMo(ニフモ)の通話SIMに申し込む際に必要です。
NifMo(ニフモ)の申し込みに利用できる本人確認書類は、以下です。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 身体障害者手帳
- 住民基本台帳カード(写真付きカードのみ)
- 在留カード
- 健康保険被保険者証
本人確認書類は、スマホのカメラなどで撮影して、撮った画像を、申し込み画面からアップロードします。
撮影した本人確認書類の画像が、以下のように、光に反射したり、ブレたりして、文字が不鮮明になってしまうと、申し込み不備になってしまうので気をつけましょう。
NifMo(ニフモ)の本人確認書類については、以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。
【参考記事】NifMo(ニフモ)で利用可能な本人確認書類とアップロード方法!音声通話SIMの新規契約/MNPで審査落ちしないための注意点!
MNP予約番号
MNP予約番号については、今利用している電話番号を、引き続きNifMo(ニフモ)でも利用されたい方のみ必要です。
MNP予約番号は、今利用している携帯電話会社に電話をすると、無料で取得できます。
- ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
- auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
- ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533
MNP予約番号は、発行したタイミングで、有効期限が15日間あります。
そして、NifMo(ニフモ)に申し込むタイミングで、MNP予約番号の有効期限は、12日以上残っている必要があります。
有効期限切れにならないように、MNP予約番号は、NifMo(ニフモ)に申し込む直前に、取得するのがよいと思います。
デビットカードで申し込む
申し込みに必要な書類が揃ったら、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込みを行いましょう。
書類さえ揃えば、Amazonや楽天などでネットショッピングをするのと、それほど変わりません。
料金プランやSIMカードのサイズなどを間違えないように注意して、申し込みを進めていきましょう。
STEP①:NifMoのオンラインストアにアクセス
まず、NifMo(ニフモ)のオンラインストアにアクセスすると、上記のような画面が表示されます。
真ん中の黒いメニューの中で、黄色くなっている「お申し込み」という部分を、クリックします。
すると、ページの一番下まで移動し、上記のような画面が出てきます。
上の黄色いメニューが、3GBプラン/7GBプラン/13GBプランの申し込み先で、下のオレンジ色のメニューが、1.1GBプランの申し込み先です。
2017年4月1日~2017年5月31日までのキャンペーンで、3GB〜13GBプランについては、申し込みをするとキャッシュバックがあります。
3GB〜13GBプランのキャッシュバックの金額は、
- 3GBプラン/7GBプラン→5,000円
- 13GBプラン→15,000円
です。
キャンペーン期間中であれば、1.1GBプランではなく、キャッシュバックのある3GB〜13GBプランを申し込むのがオススメです。
STEP②:SIMカーのみ契約/スマホとセットで契約を選択
続いて、SIMカードのみを契約なのか、スマホとSIMカードをセットで契約をするのかを選びます。
ドコモのスマホやSIMフリーのスマホなら、NifMo(ニフモ)のSIMカードを挿せば、利用できます。
したがって、ドコモのスマホやSIMフリーのスマホをお持ちの方は、SIMカードのみを選択してください。
一方、NifMo(ニフモ)の契約時に、スマホを新しく買い替えるという方は、スマホとSIMカードのセット契約を選択しましょう。
ただし、デビットカードだと、スマホの分割払いはできないので、注意してください。
STEP③:SIMカードのサイズ/料金プランを選択
SIMカードのみの契約の場合は、SIMカードのサイズを選択します。
SIMカードのサイズを間違うと、再発行手数料が3,000円かかってしまうので、間違えないように注意しましょう。
どのスマホにどのSIMカードが合うかは、こちらのNifMoの動作確認済み端末一覧で確認できます。
必ず、上記のNifMoの動作確認済み端末一覧を確認してから、SIMカードのサイズを選択するようにしてください。
続いて、オプションを選択していきます。
オプションについては、あとからNifMo(ニフモ)のマイページで加入することができるので、契約時には、オプションには何も加入しなくてよいと思います。
あとでどうしても必要になったものだけ、マイページから加入するようにしましょう。
STEP④:契約者情報を入力
料金プランやオプションを選び終わったら、氏名や住所、生年月日などを入力していきます。
特に、住所の入力間違いによって、申し込み不備になることが多いので、気をつけてください。
たとえば、
- 本人確認書類:新宿区百人町1−2−1 401号
- 申し込み時の入力する住所:新宿区百人町1−2−1401号
というように、単に、番地とマンション名にスペースを入れなかったために、申し込み不備となってしまう場合もあります。
住所は、必ず本人確認書類に書かれている住所と、一致させるようにしましょう。
STEP⑤:メールアドレスを作成
NifMo(ニフモ)に契約すると、@nifty.comのメールアドレスが無料でもらえます。
@よりも前の部分を、好きな文字や数字を使って決めて、メールアドレスを作ります。
メールアドレスなんて要らないという方も、メールアドレスを決めないと先に進めないので、名前と誕生日の組み合わせなど、適当に決めて次に進みましょう。
STEP⑥:デビットカードの情報を入力
最後に、デビットカードの情報を登録します。
NifMo(ニフモ)の支払い情報を入力する欄では、特別、デビットカード用の入力欄があるわけではありません。
上記のクレジットカードの情報を入力する欄に、デビットカードの情報を入力していきます。
デビットカードを手元において、灰色の「カード情報を入力する」というボタンをクリックしましょう。
すると、上記のような画面が現れます。
上記の画面に、デビットカードのカード番号、有効期限、セキュリティコード、氏名を入力していきます。
最後に、確認のボタンを押せば、完了です。
デビットカードで申し込みをしたら、1日くらいかけて審査が行われます。
無事に審査が通ると、NifMo(ニフモ)からSIMカード/スマホが発送されます。
そして、SIMカード/スマホが自宅に到着したら、ようやくNifMo(ニフモ)を使えるようになります。
デビットカード以外の支払い方法
NifMo(ニフモ)では、デビットカード以外の支払い方法があります。
デビットカードを作るのが面倒、使うのが不安という方は、参考にしてみてください。
クレジットカード
NifMo(ニフモ)の契約には、クレジットカードが使えます。
クレジットカードは、支払いの方法としては、最も一般的で、契約時の審査で弾かれる可能性も低いです。
なので、クレジットカードをお持ちであれば、クレジットカードで申し込むのがオススメです。
NifMo(ニフモ)で利用できるクレジットカードは、以下のブランドのクレジットカードです。
VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナース
ただし、海外で発行されたクレジットカードは利用できない場合があるので、気をつけてください。
口座振替
NifMo(ニフモ)では、一部の方は、口座振替が利用可能です。
一部の方というのは、ニフティフレッツ光や、ニフティADSLなどのサービスを利用していて、NTT決済もしくはKDDI請求を利用している方です。
こうした場合、ニフティフレッツ光やニフティADSLの支払いで、口座振替が使え、NifMo(ニフモ)の支払いも口座振替にまとめることができます。
NifMo(ニフモ)以外でデビットカードで契約可能な格安SIM
NifMo(ニフモ)以外でも、デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)はあります。
ただし、どの格安SIM(MVNO)も、公式にデビットカードによる支払いを認めているわけではありません。
以下は、デビットカードを使って申し込んでみたら、契約ができたという報告ベースの情報です。
- NifMo(ニフモ)
JNB VISAデビットカード、スルガ VISAデビットカード、楽天デビットカード、
- TONEモバイル(トーンモバイル)
JNB VISAデビットカード - DMMモバイル
セブン銀行JCBデビットカード - OCNモバイルONE
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード - 楽天モバイル
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、ちばぎんスーパーデビットカード - mineo(マイネオ)
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、NETELLERバーチャルマスターカード - UQモバイル(UQmobile)
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード - ぷららモバイル
スルガVISAデビットカード - FREETEL(フリーテル)
JNB VISAデビットカード - DTISIM
住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード - スマモバ
JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード - GMOとくとくBB
NETELLERバーチャルマスターカード - Wonderlink
- AsahiNet
JNB VISAデビットカード - BBIQスマホ
楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード - FiiMo
スルガVISAデビットカード、NETELLERバーチャルマスターカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード - TNC
楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード - LEQUIOSmobile
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、ちばぎんスーパーデビットカード - イオンモバイル
イオンデビットカード - ワイモバイル(Ymobile)
スルガVISAデビットカード、イオンデビットカード
IIJmio(みおふぉん)やBIGLOBEスマホ(SIM)のように、過去デビットカードは利用できたけど、急遽、デビットカードが使えなくなってしまったというところもあります。
NifMo(ニフモ)も、今後、デビットカードが使えなってしまう可能性もあるので、デビットカードでの申し込みを検討されている方は、早めに申し込んでおきましょう。
まとめ
1 そもそもデビットカードとは?
デビットカードは、支払い機能の付いたキャッシュカードのことです。
デビットカードが一枚で、銀行口座から引き落としができて、クレジットカードのように買い物もできます。
2 NifMo(ニフモ)はデビットカードによる契約が可能!
NifMo(ニフモ)の公式サイトには、「デビットカードによる申し込みができない場合がある」と書かれていますが、デビットカードの種類によっては契約が可能です。
NifMo(ニフモ)で使えるデビットカードは、以下の4種類です。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費無料
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費無料
- 楽天デビットカード(VISA):年会費952円
- 楽天ゴールドビットカード(VISA):年会費2,857円
3 NifMo(ニフモ)をデビットカードで支払う注意点!
NifMo(ニフモ)では、デビットカードでの契約は可能ですが、機種代は一括払いのみとなります。
また、デビットカードだと、契約時の審査は厳しくなるので、可能なら、クレジットカードによる申し込みがオススメです。
4 NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込む方法
NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードを利用して申し込むのと、同じです。
支払い方法を入力する欄には、クレジットカード情報を入力する欄しか出てきませんが、そこに、デビットカードの情報を入力すれば大丈夫です。
5 デビットカード以外の支払い方法
NifMo(ニフモ)では、デビットカード以外に、クレジットカードや口座振替による支払いも可能です。
口座振替を利用するためには、niftyのサービスを利用していて、かつ、NTT決済、KDDI請求を利用している必要があります。
6 NifMo(ニフモ)以外でデビットカードで契約可能な格安SIM
NifMo(ニフモ)以外でも、OCNモバイルONEやDMMモバイルなどで、デビットカードは利用可能です。
ただし、デビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)は減少傾向なので、NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込もうと思われている方は、早めに申し込んでおきましょう。
NifMo(ニフモ)はデビットカードがあれば、契約することができます。
デビットカードは、クレジットカードと違って、無審査でどなたでも作れます。
JNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードなら、年会費も、発行手数料も無料で作れるので、一枚作っておいて損はないと思います。