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NifMo(ニフモ)はデビットカードで確実に契約・支払いが可能!スマホ本体購入はジャックスの分割審査は不可で一括のみ引き落とし可能


NifMo(ニフモ)は、デビットカードがあれば、契約が可能です。
デビットカードは無審査でしかも無料で作れるので、クレジットカードを持てないという方でも、気軽に持つことが出来ます。
クレジットカードがないと、格安SIM(MVNO)に乗り換えられないと思っていた方も、NifMo(ニフモ)なら、クレジットカードなしで契約できます。

NifMoのデビットカードが使える申し込み先はこちら

NifMo(ニフモ)はデビットカードで契約ができますが、どのデビットカードでも使えるわけではありません。
NifMo(ニフモ)にデビットカードで申し込もうと思ったら、デビットカードの種類に気をつける必要があります。

そもそもデビットカードって何?NifMo(ニフモ)で使えるデビットカードはどれ?といったところを、詳しく解説していきたいと思います。

そもそもデビットカードとは?

デビットカードは、銀行のキャッシュカードに、支払い機能が付いたカードです。
つまり、デビットカードがあると、一枚のカードで、銀行口座から引き落としができて、クレジットカードのように買い物もできるんです。

そんなデビットカードは、格安SIM(MVNO)を使っている方の間では、よく知られているカードです。
というのも、一部の格安SIM(MVNO)は、クレジットカードの代わりに、デビットカードを使って契約が可能なんです。

ということで、以下で、デビットカードの特徴について詳しく見ていきたいと思います。

無審査で誰でも作れる

デビットカードを作る際には、クレジットカードのように、カード発行時の審査がありません。
つまり、デビットカードなら、年収などに関係なく誰でもカードが作れるんです。
審査がハードルとなり、クレジットカードがなかなか持てないという方でも、デビットカードなら、簡単にカードを持つことが出来ます。

クレジットカードと同じように使える

デビットカードを見たことがないという方も多いかもしれませんが、見た目も使い方も、クレジットカードとほとんど同じです。
見た目は以下のような感じで、クレジットカードと同じように、カードの表面に、カード番号/氏名/有効期限が書かれています。

そして、使い方も、クレジットカードと全く同じです。
たとえば、上記のVISAブランドのデビットカードだったら、VISAのマークを貼ってあるお店のレジで店員さんに渡すと、カードリーダーにシュッと通して、簡単に買い物ができてしまいます。
また、ネットショッピングをする場合なら、デビットカードの表面に書いてあるカード番号/氏名/有効期限を、支払情報の欄に入力すると、クレジットカードと同じように支払いが可能です。

このように、デビットカードは、格安SIM(MVNO)の料金の支払いだけでなく、普段のお店での買い物や、ネットショッピングをする際にも、利用することができるんです。
というわけで、一枚デビットカードがあると、現金代わりとして使えるため、銀行から毎回毎回、お金を引き落とす手間が省けて便利です。

立替え払いがなく使い過ぎが防げる

デビットカードは、買い物をするのと同時に、銀行口座からお金が引き落とされます。
一方、クレジットカードは、買い物をしても、すぐには銀行口座から引き落としがなく、約1ヶ月分くらいがまとめて引き落とされます。
そのため、クレジットカードの引き落とし日までは、銀行残高に余裕があるので、ついつい使い過ぎてしまうことも。
デビットカードは、銀行の残高を見れば、これ以上使い過ぎたら、ダメということがすぐに分かるので、使い過ぎになりにくいというメリットがあります。

NifMo(ニフモ)はデビットカードによる契約が可能!

まもるくん

NifMo(ニフモ)は、デビットカードがあれば契約ができるんでしょうか?
公式サイトを見ても、「デビットカードは使えない場合がある」と書いてあり、使えるか使えないかハッキリしません。

スマホアドバイザー

NifMo(ニフモ)は、デビットカードでの契約が可能です。
たしかに、公式サイトに「デビットカードを使えない場合がある」とは書いてますが、利用するデビットカードを間違えなければ大丈夫ですよ。

まもるくん

デビットカードで契約できるんですね。
どのデビットカードだと、NifMo(ニフモ)に契約できるんでしょうか?

スマホアドバイザー

デビットカードの種類には大きく、JCBブランドとVISAブランドがあるのですが、NifMo(ニフモ)の契約には、VISAブランドのデビットカードが使えます。
VISAブランドのデビットカードは、たとえば、JNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードなどです。
JNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードは、年会費無料、発行手数料無料、しかも無審査で作れるので、気軽に発行できます。

まもるくん

無料で作れるのは助かりますね。

スマホアドバイザー

デビットカードの中には有料のものもありますが、特に有料だから、NifMo(ニフモ)の審査に通りやすいということもないです。
なので、デビットカードでNifMo(ニフモ)に申し込むなら、NifMo(ニフモ)の審査に通ったという報告の多い、年会費無料、発行手数料無料のJNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードがオススメです。

NifMo(ニフモ)は、デビットカードによる契約が可能です。
公式サイトには、「デビットカードによる申し込みができない場合がある」と書かれていますが、以下で紹介するデビットカードを利用すれば大丈夫です。

NifMo(ニフモ)で使えるデビットカード

NifMo(ニフモ)で利用できると言われているデビットカードは、以下の4種類です。

特にこだわりがなければ、年会費も発行事務手数料も無料な、JNB VISAデビットカード、スルガ VISAデビットカードがオススメです。
有料のデビットカードを利用するメリットは特にありません。
なお、デビットカードにはVISA以外にもJCBのものもありますが、NifMo(ニフモ)ではJCBのデビットカードは使えないと言われています。
たとえば、楽天デビットカードは、VISA以外にもJCBブランドもありますが、NifMo(ニフモ)を申し込む場合は、楽天デビットカード(VISA)を利用するようにしましょう。

【NifMo Premium Cardの利用期限は終了】
ちなみに、以前は、NifMo Premium Cardというデビットカードが、NifMo(ニフモ)の契約に利用可能でした。
NifMo Premium Cardは、以下の雑誌の付録で付いてくるデビットカードです。

商品名:はじめての格安 SIM かんたんスタートガイド ([実用品])

しかし、NifMo Premium Cardは、利用期限が2016年7月31日で終了しており、現在は使えなくなってるので注意してください。

デビットカードで支払えるNifMo(ニフモ)の料金

NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込んだ場合、以下のすべての料金を支払えます。

  • 事務手数料
  • 月額料金
  • スマホ本体代
  • SMS通信料
  • 音声通話料
  • オプションサービス料金
  • ユニバーサルサービス料

一部の料金だけ、現金払いを利用しないといけないといったことはなく、NifMo(ニフモ)にかかる料金は、デビットカードで一括で管理できます。
また、通話SIM、データSIMどちらの契約をする場合でも、デビットカードは使えます。
なので、NifMo(ニフモ)をデビットカードで支払っても、クレジットカードで支払っても、デビットカードだから不便ということは、基本的にありません。

注意したいのは、スマホ本体代の分割払いについては、デビットカードで支払いができないという点です。
デビットカードを利用して、NifMo(ニフモ)をスマホとSIMカードのセットで契約する際は、一括払いで支払うようにしましょう。

NifMo(ニフモ)をデビットカードで支払う注意点!

デビットカードでNifMo(ニフモ)に契約した方の中には、支払いを滞納する方もいるため、デビットカードでの申し込みに対して、NifMo(ニフモ)はあまり積極的ではありません。
できればクレジットカードで申し込みをして欲しいというのが、NifMo(ニフモ)側の本音です。
そのため、NifMo(ニフモ)の公式サイトには、デビットカードに関する説明があまりありません。

というわけで、デビットカードで申し込む際の注意点について、以下で詳しく見ていきましょう。

デビットカードだと機種代の分割払いは不可

NifMo(ニフモ)では、スマホ本体の機種代を、一括払いと分割払いから選択できます。
しかし、デビットカードでは、スマホ本体の機種代の支払いについては、分割は利用できず、一括のみとなっています。
そのため、デビットカードで、NifMo(ニフモ)をスマホとSIMカードのセットで契約する場合は、初期費用が結構かかります。
たとえば、HUAWEI novaを購入する場合、

初期費用:37,934円
<内訳>
機種代(HUAWEI nova):33,334円
事務手数料:3,000円
月額料料金(3GBプラン通話SIM):1,600円

と、初期費用が37,934円になります。
購入する機種にもよりますが、NifMo(ニフモ)をスマホとSIMカードのセットで申し込みをする場合は、機種代を含めた3万円〜4万円程度を、銀行口座に預けておく必要があるので注意してください。

なお、デビットカードによる支払いのタイミングですが、

  • 事務手数料/月額料金→申し込み日の翌日
  • 機種代→SIM/スマホを受け取った日

と、機種代のみ支払いのタイミングが異なります。
機種代については、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから、申し込んだだけでは引き落とされないので、気をつけましょう。
NifMo(ニフモ)にスマホとSIMカードをセットで申し込むと、スマホとSIMカードが、ヤマト運輸で郵送されます。
そして、ヤマト運輸のドライバーの方が、スマホとSIMカードを受け渡す際に、カードリーダーを持ってきてくれます。
ヤマト運輸のドライバーの方に、デビットカードを渡すと、お店のレジでやるみたいに、カードリーダーにシュッとカードを通して、機種代の支払いが完了します。

【分割払いをするにはクレジットカードが必要】

機種代を分割払いにするためには、デビットカードではなく、クレジットカードが必要になります。
NifMo(ニフモ)の機種代を分割で払うためには、ジャックスという審査機関の審査に通過する必要がありますが、クレジットカードを持ってさえいれば、まず審査落ちすることはありません。
分割払いなら、3〜4万円のスマホを、12ヶ月もしくは24ヶ月かけて支払えばよいので、手元にお金が残せます。
スマホを購入する際に、機種代を一括で払うのは避けたいという方は、クレジットカードを作るのがオススメです。

デビットカードだと契約時の審査は厳しくなる

NifMo(ニフモ)は、デビットカードを使えば契約することはできます。
ですが、クレジットカードでの申し込みに比べると、契約時の審査は厳しくなります。
たとえば、過去に携帯料金の支払いの滞納をしたことがある方などは、デビットカードより、クレジットカードを使って申し込んだ方が、審査落ちの可能性は減らせます。

クレジットカードを作るのには、年収などの審査があるため、誰でも作れるわけではありません。
ですが、以下のクレジットカードなら、年会費も発行手数料もかからず作れるので、デビットカードを申し込むのと同じタイミングで、申し込みをしておいても損はないと思います。

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、ヤフージャパンが発行しているカードで、カードの入会特典として、期間固定Tポイント10,000円相当進呈(入会4,000+3回利用6,000)です。
そして、ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は年会費も入会金も無料で、カードを作るのに1円もお金はかかりません。

もらったTポイントは、ファミマなどのコンビニでも現金同様使えます。
カードの申し込みは3分程度で済みますし、審査結果も当日〜翌日中には分かります。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)は、手軽に申し込みができて、もらえるポイントも多いので、効率がよいです。

期間固定Tポイント10,000円相当進呈のヤフーカードはこちら

楽天カード

もう一つオススメのカードは楽天カードです。
楽天カードは、川平慈英(かびらじえい)さんのCMでもお馴染みの楽天が発行するクレジットカードです。
ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)ほどではないですが、楽天カードを作ると、カードの入会特典として、5,000円分の楽天ポイントがもらえます。
もちろん、楽天カードも、年会費も入会金も無料で、カードを作るのに一切お金はかかりません。
楽天カードの審査基準は明らかにされていませんが、結局のところ申し込んでみるしか審査に通るかどうかは分からないので、思い切って申し込んでみるのがよいかもしれません!
カードが無事作れれば、タダで5,000円がもらえるのと同じことになります。

無料でカードを作るだけで5,000ポイントがもらえる楽天カードはこちら

NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込む方法

デビットカードが準備できたら、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから、申し込みをしましょう。
といっても、デビットカードだからといって、特別なことは何もありません。
クレジットカードを使って申し込むのと同じ手順で、NifMo(ニフモ)に申し込みができます。

実際のオンラインストアのページを見ながら、NifMo(ニフモ)の申し込み方法を解説していきたいと思います。

申し込みに必要な書類を揃える

NifMo(ニフモ)に契約するには、以下3つの書類が必要です。

  1. デビットカード
  2. 本人確認書類
  3. MNP予約番号

それぞれの書類の注意点などを、見ていきましょう。

デビットカード

NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込むには、JCBではなくVISAのブランドのデビットカードが必要です。
VISAのブランドのデビットカードの中には、カードの年会費がかかるものもありますが、有料のカードだから審査に通りやすいということもないので、無料で発行できるデビットカードで十分です。
JNB VISAデビットカード、スルガ VISAデビットカードが、無料でで作れ、NifMo(ニフモ)の審査にも通りやすいと言われているため、オススメです。

本人確認書類

本人確認書類は、NifMo(ニフモ)の通話SIMに申し込む際に必要です。
NifMo(ニフモ)の申し込みに利用できる本人確認書類は、以下です。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 身体障害者手帳
  • 住民基本台帳カード(写真付きカードのみ)
  • 在留カード
  • 健康保険被保険者証

本人確認書類は、スマホのカメラなどで撮影して、撮った画像を、申し込み画面からアップロードします。
撮影した本人確認書類の画像が、以下のように、光に反射したり、ブレたりして、文字が不鮮明になってしまうと、申し込み不備になってしまうので気をつけましょう。

NifMo(ニフモ)の本人確認書類については、以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】NifMo(ニフモ)で利用可能な本人確認書類とアップロード方法!音声通話SIMの新規契約/MNPで審査落ちしないための注意点!

MNP予約番号

MNP予約番号については、今利用している電話番号を、引き続きNifMo(ニフモ)でも利用されたい方のみ必要です。
MNP予約番号は、今利用している携帯電話会社に電話をすると、無料で取得できます。

  • ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は、発行したタイミングで、有効期限が15日間あります。
そして、NifMo(ニフモ)に申し込むタイミングで、MNP予約番号の有効期限は、12日以上残っている必要があります。
有効期限切れにならないように、MNP予約番号は、NifMo(ニフモ)に申し込む直前に、取得するのがよいと思います。

デビットカードで申し込む

申し込みに必要な書類が揃ったら、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込みを行いましょう。
書類さえ揃えば、Amazonや楽天などでネットショッピングをするのと、それほど変わりません。
料金プランやSIMカードのサイズなどを間違えないように注意して、申し込みを進めていきましょう。

STEP①:NifMoのオンラインストアにアクセス

まず、NifMo(ニフモ)のオンラインストアにアクセスすると、上記のような画面が表示されます。
真ん中の黒いメニューの中で、黄色くなっている「お申し込み」という部分を、クリックします。

すると、ページの一番下まで移動し、上記のような画面が出てきます。
上の黄色いメニューが、3GBプラン/7GBプラン/13GBプランの申し込み先で、下のオレンジ色のメニューが、1.1GBプランの申し込み先です。
2017年4月1日~2017年5月31日までのキャンペーンで、3GB〜13GBプランについては、申し込みをするとキャッシュバックがあります。
3GB〜13GBプランのキャッシュバックの金額は、

  • 3GBプラン/7GBプラン→5,000円
  • 13GBプラン→15,000円

です。
キャンペーン期間中であれば、1.1GBプランではなく、キャッシュバックのある3GB〜13GBプランを申し込むのがオススメです。

STEP②:SIMカーのみ契約/スマホとセットで契約を選択

続いて、SIMカードのみを契約なのか、スマホとSIMカードをセットで契約をするのかを選びます。
ドコモのスマホやSIMフリーのスマホなら、NifMo(ニフモ)のSIMカードを挿せば、利用できます。
したがって、ドコモのスマホやSIMフリーのスマホをお持ちの方は、SIMカードのみを選択してください。

一方、NifMo(ニフモ)の契約時に、スマホを新しく買い替えるという方は、スマホとSIMカードのセット契約を選択しましょう。
ただし、デビットカードだと、スマホの分割払いはできないので、注意してください。

STEP③:SIMカードのサイズ/料金プランを選択

SIMカードのみの契約の場合は、SIMカードのサイズを選択します。
SIMカードのサイズを間違うと、再発行手数料が3,000円かかってしまうので、間違えないように注意しましょう。
どのスマホにどのSIMカードが合うかは、こちらのNifMoの動作確認済み端末一覧で確認できます。
必ず、上記のNifMoの動作確認済み端末一覧を確認してから、SIMカードのサイズを選択するようにしてください。

続いて、オプションを選択していきます。
オプションについては、あとからNifMo(ニフモ)のマイページで加入することができるので、契約時には、オプションには何も加入しなくてよいと思います。
あとでどうしても必要になったものだけ、マイページから加入するようにしましょう。

STEP④:契約者情報を入力

料金プランやオプションを選び終わったら、氏名や住所、生年月日などを入力していきます。
特に、住所の入力間違いによって、申し込み不備になることが多いので、気をつけてください。
たとえば、

  • 本人確認書類:新宿区百人町1−2−1 401号
  • 申し込み時の入力する住所:新宿区百人町1−2−1401号

というように、単に、番地とマンション名にスペースを入れなかったために、申し込み不備となってしまう場合もあります。
住所は、必ず本人確認書類に書かれている住所と、一致させるようにしましょう。

STEP⑤:メールアドレスを作成

NifMo(ニフモ)に契約すると、@nifty.comのメールアドレスが無料でもらえます。
@よりも前の部分を、好きな文字や数字を使って決めて、メールアドレスを作ります。
メールアドレスなんて要らないという方も、メールアドレスを決めないと先に進めないので、名前と誕生日の組み合わせなど、適当に決めて次に進みましょう。

STEP⑥:デビットカードの情報を入力

最後に、デビットカードの情報を登録します。
NifMo(ニフモ)の支払い情報を入力する欄では、特別、デビットカード用の入力欄があるわけではありません。
上記のクレジットカードの情報を入力する欄に、デビットカードの情報を入力していきます。

デビットカードを手元において、灰色の「カード情報を入力する」というボタンをクリックしましょう。

すると、上記のような画面が現れます。
上記の画面に、デビットカードのカード番号、有効期限、セキュリティコード、氏名を入力していきます。
最後に、確認のボタンを押せば、完了です。

デビットカードで申し込みをしたら、1日くらいかけて審査が行われます。
無事に審査が通ると、NifMo(ニフモ)からSIMカード/スマホが発送されます。
そして、SIMカード/スマホが自宅に到着したら、ようやくNifMo(ニフモ)を使えるようになります。

デビットカード以外の支払い方法

NifMo(ニフモ)では、デビットカード以外の支払い方法があります。
デビットカードを作るのが面倒、使うのが不安という方は、参考にしてみてください。

クレジットカード

NifMo(ニフモ)の契約には、クレジットカードが使えます。
クレジットカードは、支払いの方法としては、最も一般的で、契約時の審査で弾かれる可能性も低いです。
なので、クレジットカードをお持ちであれば、クレジットカードで申し込むのがオススメです。

NifMo(ニフモ)で利用できるクレジットカードは、以下のブランドのクレジットカードです。

VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナース

ただし、海外で発行されたクレジットカードは利用できない場合があるので、気をつけてください。

口座振替

NifMo(ニフモ)では、一部の方は、口座振替が利用可能です。
一部の方というのは、ニフティフレッツ光や、ニフティADSLなどのサービスを利用していて、NTT決済もしくはKDDI請求を利用している方です。
こうした場合、ニフティフレッツ光やニフティADSLの支払いで、口座振替が使え、NifMo(ニフモ)の支払いも口座振替にまとめることができます。

NifMo(ニフモ)以外でデビットカードで契約可能な格安SIM

NifMo(ニフモ)以外でも、デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)はあります。
ただし、どの格安SIM(MVNO)も、公式にデビットカードによる支払いを認めているわけではありません。
以下は、デビットカードを使って申し込んでみたら、契約ができたという報告ベースの情報です。

  • NifMo(ニフモ)
    JNB VISAデビットカード、スルガ VISAデビットカード、楽天デビットカード、
  • TONEモバイル(トーンモバイル)
    JNB VISAデビットカード
  • DMMモバイル
    セブン銀行JCBデビットカード
  • OCNモバイルONE
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード
  • 楽天モバイル
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、ちばぎんスーパーデビットカード
  • mineo(マイネオ)
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、NETELLERバーチャルマスターカード
  • UQモバイル(UQmobile)
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • ぷららモバイル
    スルガVISAデビットカード
  • FREETEL(フリーテル)
    JNB VISAデビットカード
  • DTISIM
    住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • スマモバ
    JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード
  • GMOとくとくBB
    NETELLERバーチャルマスターカード
  • Wonderlink
  • AsahiNet
    JNB VISAデビットカード
  • BBIQスマホ
    楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード
  • FiiMo
    スルガVISAデビットカード、NETELLERバーチャルマスターカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード
  • TNC
    楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • LEQUIOSmobile
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、ちばぎんスーパーデビットカード
  • イオンモバイル
    イオンデビットカード
  • ワイモバイル(Ymobile)
    スルガVISAデビットカード、イオンデビットカード

IIJmio(みおふぉん)やBIGLOBEスマホ(SIM)のように、過去デビットカードは利用できたけど、急遽、デビットカードが使えなくなってしまったというところもあります。
NifMo(ニフモ)も、今後、デビットカードが使えなってしまう可能性もあるので、デビットカードでの申し込みを検討されている方は、早めに申し込んでおきましょう。

まとめ

1 そもそもデビットカードとは?

デビットカードは、支払い機能の付いたキャッシュカードのことです。
デビットカードが一枚で、銀行口座から引き落としができて、クレジットカードのように買い物もできます。

2 NifMo(ニフモ)はデビットカードによる契約が可能!

NifMo(ニフモ)の公式サイトには、「デビットカードによる申し込みができない場合がある」と書かれていますが、デビットカードの種類によっては契約が可能です。
NifMo(ニフモ)で使えるデビットカードは、以下の4種類です。

  • JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費無料
  • スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費無料
  • 楽天デビットカード(VISA):年会費952円
  • 楽天ゴールドビットカード(VISA):年会費2,857円

3 NifMo(ニフモ)をデビットカードで支払う注意点!

NifMo(ニフモ)では、デビットカードでの契約は可能ですが、機種代は一括払いのみとなります。
また、デビットカードだと、契約時の審査は厳しくなるので、可能なら、クレジットカードによる申し込みがオススメです。

4 NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込む方法

NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードを利用して申し込むのと、同じです。
支払い方法を入力する欄には、クレジットカード情報を入力する欄しか出てきませんが、そこに、デビットカードの情報を入力すれば大丈夫です。

5 デビットカード以外の支払い方法

NifMo(ニフモ)では、デビットカード以外に、クレジットカードや口座振替による支払いも可能です。
口座振替を利用するためには、niftyのサービスを利用していて、かつ、NTT決済、KDDI請求を利用している必要があります。

6 NifMo(ニフモ)以外でデビットカードで契約可能な格安SIM

NifMo(ニフモ)以外でも、OCNモバイルONEやDMMモバイルなどで、デビットカードは利用可能です。
ただし、デビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)は減少傾向なので、NifMo(ニフモ)をデビットカードで申し込もうと思われている方は、早めに申し込んでおきましょう。

NifMo(ニフモ)はデビットカードがあれば、契約することができます。
デビットカードは、クレジットカードと違って、無審査でどなたでも作れます。
JNB VISAデビットカードやスルガ VISAデビットカードなら、年会費も、発行手数料も無料で作れるので、一枚作っておいて損はないと思います。

一番おトクなNifMoの申し込みはこちら

NifMo(ニフモ)で利用可能な本人確認書類とアップロード方法!音声通話SIMの新規契約/MNPで審査落ちしないための注意点!


本人確認書類のアップロードって難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、FacebookやLINEで写真を投稿するのとやることはほとんど同じです。
撮影するものが、運転免許証や保険証になるだけで、全然難しくありません。

運転免許証や保険証を床に置いて、スマホのカメラでパシャっと撮るだけなので、本人確認書類の画像の準備は1分くらいで終わります。
撮った画像はメールとかで、パソコンに送っておけば、準備完了です。
撮影した本人確認書類とクレジットカードが準備できたら、以下のNifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込みをしましょう。

当サイトが調べた一番おトクなNifMoの申し込み先はこちら

とはいえ、本人確認書類の不備で、NifMo(ニフモ)に再度申し込みし直しという方も、結構いらっしゃいます。
本人確認書類の画像が、ブレたり、影が写ってたり、光が反射してたりすると、書類不備になってしまいます。
氏名、生年月日、住所だけは鮮明に映るようにキレイに撮影するのがポイントです。

NifMo(ニフモ)で利用可能な本人確認書類/補助書類

NifMo(ニフモ)には、090/080/070の電話が使える音声通話SIMと、090/080/070の電話が使えないデータSIMがあります。
090/080/070の電話が使える音声通話SIMを契約するには、契約時に本人確認書類をアップロードする必要があります。
携帯電話が、オレオレ詐欺や振り込め詐欺などに悪用されてないように、もしくは、不正をした人をあとで特定できるように、携帯電話不正利用防止法で、090/080/070の電話を契約するには、本人確認書類の提出が必要になっています。
なので、NifMo(ニフモ)に限らず、すべての携帯電話会社で、090/080/070の電話を契約する際には、本人確認書類の提出が必須です。

データSIMは、電話が使えずパソコンなどの家電と同じ扱いになることから、契約時に本人確認書類は不要ということになっています。
ということで、NifMo(ニフモ)の音声通話SIMを契約する際に必要な本人確認書類/補助書類について見ていきたいと思います。

本人確認書類

NifMo(ニフモ)の音声通話SIMの契約時に利用可能な本人確認書類は、以下5種類です。
いずれの本人確認書類も、有効期限が切れてないものを利用するように、注意してください。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 身体障害者手帳
  • 住民基本台帳カード(写真付きカードのみ)
  • 在留カード
  • 健康保険被保険者証

NifMo(ニフモ)の音声通話SIMを契約するためには、

  • 本人確認書類に記載されている氏名、住所、生年月日
  • 申し込み時に入力した氏名、住所、生年月日

の3つが一致している必要があります。
なので、本人確認書類で、契約者の方の氏名、住所、生年月日が確認できないと、書類不備になってしまうので気をつけてください。
特に、引っ越しで本人確認書類の住所が、古くなっていることで、申し込みが完了しないケースがあるので、最新の住所が記載された本人確認書類を準備しましょう。

本人確認書類が準備できたら、スマホのカメラで画像を撮影しましょう。
カメラは、デジカメでもガラケーでも大丈夫です。
それぞれの本人確認書類について、注意点を一つずつ見ていきましょう。

運転免許証

運転免許証は裏面に何も書いていなくても、表面だけでなく、裏面の画像も撮影する必要があります。

日本国パスポート

パスポートは顔写真のページと、住所が記載されているページが分かれていますが、両方のページの写真を撮影する必要があります。

身体障害者手帳

身体障害者手帳も氏名が書いてあるページと、住所が書いてあるページが分かれていますが、どちらのページも撮影する必要があります。

住民基本台帳カード(写真付きカードのみ)

住民基本台帳カードは、顔写真が付いているカードのみ利用可能です。
裏面に何も書いていなくても、表面だけでなく、裏面についても撮影が必要です。

在留カード

在留カードも、裏面に何も記載されていなくても、表面だけでなく裏面についても撮影が必要です。
在留期間が90日以上残っている必要があります。

健康保険被保険者証

保険証は、上記のようにカード型の場合、カードの両面を撮影する必要があります。

補助書類

在留カード、保険証を本人確認書類として利用する場合は、以下いずれかの補助書類の画像も、スマホやガラケーのカメラで撮影して、NifMo(ニフモ)に提出する必要があります。

  • 住民票
  • 公共料金領収書(上下水道、電気料金、都市ガス)

住民票も、公共料金領収書も、発行から3ヶ月以内のもので、現住所が記載されているものを準備します。

【本人確認書類に記載されている住所が古い場合】
本人確認書類に記載されている住所が古い場合は、

本人確認書類の住所を新しいものに更新する
補助書類を提出する

のいずれかの対応をする必要があります。
たとえば、運転免許証だと、運転免許センターまで行かなくても、近くの警察署に行けば、10分程度で新しい住所に情報を書き換えてくれます。
交番では住所の書き換えはやっていないので気をつけてください。
ただ、警察署で運転免許証の書き換えをやっているのは、平日の8:30〜17:00くらいなので、なかなか時間を取れない方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、水道・ガス・電気代などの公共料金領収書、もしくは住民票の画像も併せて提出すると、住所が古くても、NifMo(ニフモ)に契約することが可能です。

NifMo(ニフモ)の本人確認書類/補助書類のアップロード方法

続いて、NifMo(ニフモ)の本人確認書類/補助書類ののアップロード方法について詳しく見ていきたいと思います。
普段、友だちや家族とFacebookやLINEで写真をやり取りすることはあっても、自分の免許証を撮影したりすることはあまりないと思います。
でも、本人確認書類/補助書類のアップロード方法は、スマホで撮影した写真をSNSに投稿するのと変わらないので、それほど難しく考えなくても大丈夫です。

本人確認書類/補助書類の撮影

本人確認書類/補助書類は、床などにおいて、影にならないように明かりを調整して、スマホなどのカメラで撮影しましょう。
画像がぼやけたり、光で反射したり、影が入ったりしないように注意してください。
本人確認書類/補助書類が小さすぎたり、逆に写真の中に本人確認書類が収まっていなかったりすると、書類不備になってしまいます。
本人確認書類を撮影する際は、氏名、生年月日、住所が鮮明に映るように撮りましょう。

本人確認書類/補助書類がキレイに取れたら、メールなどでパソコンに撮影した画像を送りましょう。
画像のファイルサイズは5MB以下になるように注意してください。
iPhoneの場合、メールで画像を送る際、画像のサイズを選択することができます。
ファイルサイズを中くらいにして送ると、ファイルサイズが大きくならずに済みます。

画像のファイル形式は、「.pdf」「.jpg」「.jpeg」のいずれである必要があります。
スマホのカメラで撮影した画像は、自動的にjpgになるので、ファイル形式についてはそれほど気にする必要はないです。

本人確認書類/補助書類のアップロード

NifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込みをすると、一番最後のページで、本人確認書類/補助書類をアップロードするページが現れます。
事前に撮影した本人確認書類/補助書類の画像を、アップロードする手順を見ていきましょう。

料金プランや契約者情報などを入力して、NifMo(ニフモ)のオンラインストアの申し込みを終わらせると、上記のようなページが現れます。
ページ中ほどの「本人確認書類の画像をアップロードへ進む」というボタンを押します。

続いて、本人確認書類アップロードを行うというボタンを押します。

ページの中ほどの参照というボタンを押して、パソコンから本人確認書類の画像を選択します。
免許証など表面と裏面をアップロードする必要がある本人確認書類は、「参照」を押して表面の画像を選択したあと、もう一度「参照」を押して、裏面の画像を選択します。
さらに補助書類をアップロードする際は、もう一度「参照」を押して、補助書類の画像も選択してください。

個人情報の取扱規約、個人情報の取扱規約に同意するの2つにチェックを入れます。
アップロード画像が壊れていますというメッセージが表示されてしまう場合は、面倒ですが、もう一度本人確認書類の画像を取り直して、再度参照ボタンを押して、新たに撮影した本人確認書類の画像を選択してください。

アップロードしますというポップアップが出るので、OKを押します。

アップロードするファイルの書類種別(運転免許証や健康保険証)を選んで、右下の選択ボタンを押します。

OKボタンを押したら、本人確認書類のアップロードは完了です。

NifMo(ニフモ)の申し込みからSIM到着までの日数・手順

まもるくん

NifMo(ニフモ)の本人確認書類をアップロードしたら、大体どのくらいでSIMが届くんでしょうか?

スマホアドバイザー

NifMo(ニフモ)では、本人確認書類をアップロードしたら、当日から翌日までに審査が行われます。
大体申し込み日から2日後にはSIMカードが発送されて、申し込み日から3日後にはSIMカードが到着します。

まもるくん

申し込んでから3日後というのは、意外と早いんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
公式サイトには1週間かかると書かれていますが、年末年始やキャンペーンで注文が殺到している時期を除くと、申し込み日から3日後に届くのが普通です。

SIMカードが配送されると、ヤマト運輸から上記のようなメールが届きます。
配達日に都合が悪くなってしまった場合は、上記のメールの伝票番号を使うと、配達日を変更することができます。

上記のように希望の配達日時を選択できます。
配達時に家に不在の場合、ポストにはSIMカードは投函されません。
対面で受け取る必要があるので、配達時に都合が悪くなった場合は、配達日時を変更するようにした方が、受け取りがスムーズです。

まもるくん

SIMの受取日には、自宅に誰かがいる必要があるんですね。
ちなみに、MNPの場合って、元々利用している携帯が使えなくなるということはないんでしょうか?

スマホアドバイザー

NifMo(ニフモ)には空白期間(不通期間)はありません。
元々は、SIMカード郵送中に、元の携帯電話からNifMo(ニフモ)の携帯電話に回線が切り替わる仕組みでした。
ただ、そうすると、急に都合が悪くなって自宅を不在にしてしまうと、2日も3日も携帯電話が使えなくなってしまうということで、自宅にNifMo(ニフモ)のSIMカードが届いてから、手動で回線切替作業を行うやり方に変わりました。

まもるくん

自分で回線切替って難しそうですね。

スマホアドバイザー

そうでもないですよ。

まず、上記のように、SIMカードをスマホに挿入します。
SIMカードに同梱されている説明書に書いてあるURLにアクセスして、MNP回線切り換えを申請するボタンをクリックするだけです。
当日〜翌日中に回線切り換えが行われます。
回線が切り替わる前までは、元の携帯電話は利用できるので、携帯電話が使えなくなる期間というのはないんです。

NifMo(ニフモ)は、申し込み日から、3日後に自宅にSIMカードが届くということで、SIMカード到着までの時間が短いです。
Amazonや楽天などでティッシュや石鹸などを購入すると、2〜3日で商品が届きますが、NifMo(ニフモ)の申し込みもAmazon、楽天でモノを購入するのと、配送日数としてはそれほど変わりません。

NifMo(ニフモ)では、新規契約で音声契約通話対応SIMカードを申し込みの場合、本人様確認の一環としてNifMoお申し込みの意思確認が行われます。
具体的には、申し込み完了の翌日に@niftyよりメールが配信されますので、必ず確認して申し込み再開の手続きをしましょう。
手続きが一定期間ない場合、申し込みが自動的に取り消しになるので注意です!

NifMo(ニフモ)は申し込み日の3日後に届く

NifMo(ニフモ)に申し込みをしてから、NifMo(ニフモ)のSIMカードでスマホを使い始めるまでの流れは以下の通りです。

  • 申し込み日当日:NifMoのオンラインストアから申し込み
  • 申し込み日当日:本人確認書類アップロード完了
  • 1日後:本人確認書類の審査完了
  • 2日後:SIMカード発送
  • 3日後:SIMカード到着/回線切り換え手続き

NifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込みをすると、1日後に審査が終わり、2日後にSIMカードが発送されて、3日後にSIMカードが届きます。
申し込みをしてから、本人確認書類の審査が完了するまでに、以下件名のメールが自分のメールアドレス宛に届きます。

NifMoのお申し込み後→ 【NifMo】本人確認書類提出のご案内
本人確認書類の提出後→【NifMo】本人確認書類受付のご案内
本人確認書類の審査完了後→【NifMo】本人確認手続き完了のご連絡

「【NifMo】本人確認手続き完了のご連絡」という本人確認書類の審査完了メールが、NifMo(ニフモ)の申し込み日の1日後に届けば、スムーズに手続きが進んでいると思って大丈夫です。
一方、本人確認書類に不備がある場合や、本人確認書類が提出されない場合は、以下の件名のメールが届きます。

審査結果が不備だった場合→【NifMo】本人確認書類不備および再提出のご案内
本人確認書類を提出しなかった場合→【NifMo】本人確認書類提出のご案内

本人確認書類に不備の際は、本人確認書類を再度アップロードする必要があります。
本人確認書類をアップロードした日の翌日17時以降になると、NifMo利用状況紹介というところに、@nifty ID、パスワードを入力して再度、本人確認書類の不備を修正して、再度アップロードします。

@nifty ID、パスワードは、NifMo(ニフモ)の申し込みを完了して、本人確認書類をアップロードする前の画面で現れます。
@nifty ID、パスワードは、メールアドレス宛には届かず、上記画面でしか現れません。
@nifty ID、パスワードを忘れた場合は、コールセンターなどに問い合わせる必要が出てきて面倒です。
@nifty ID、パスワードは、上記の画面でメモをしておくようにしましょう。

NifMo(ニフモ)はMNP時の空白期間なし

NifMo(ニフモ)に乗り換えても、現在利用している携帯電話の電話番号を、そのまま使いたい場合はMNP(ナンバーポータビリティ)で、NifMo(ニフモ)に契約します。
MNPの場合、楽天モバイルなどの格安SIM(MVNO)では、SIMカードが郵送されている最中に、今利用中のSIMカードから、新しいSIMカードに回線が切り替わってしまい、電話/ネットが使えない期間が発生してしまいます。
この電話/ネットが使えない期間を空白期間(不通期間)といいますが、NifMo(ニフモ)には、空白期間(不通期間)がありません。

空白期間(不通期間)があると、SIMカードの到着日を連休中などに指定して、なるべく電話が使えなくなる期間があっても大丈夫なように、申し込みタイミングを考えないといけません。
でも、NifMo(ニフモ)は電話やネットが繋がらなくなる期間がないので、どのタイミングでNifMo(ニフモ)に申し込みをしても大丈夫です。

空白期間なしのNifMoの申し込みはこちら

NifMo(ニフモ)の申し込み方法

NifMo(ニフモ)の申し込みは、オンラインストアから行います。
VISA、JCB、MasterCard、Diners、AmericanExpressなどの日本で発行されたクレジットカードを準備してから、NifMo(ニフモ)のオンラインストアにアクセスしましょう。
いろいろと選ぶ項目が多く、大変に思われるかもしれませんが、30分もあれば申し込みは完了するので、安心してください。

オンラインストアにアクセス

まず、こちらのNifMo(ニフモ)のオンラインストアにアクセスすると、上記のような画面が現れるので、右側の黄色いボタンの「お申し込み」というところをクリックしてください。

すると、一番下まで画面が進み、上記のような画面が現れます。
「3、7、13GB」ってどういうこと?と一瞬よく分からなくなりましたが、「3GB、7GB、13GBプラン」という意味です。
「3GB、7GB、13GBプラン」と「1.1GBプラン」で申し込みするボタンが分かれていますが、「3GB、7GB、13GBプラン」だとキャンペーンが適用されるためです。

  • 3GBプラン:データSIM(SMS対応)→8,000円、音声SIM→10,000円
  • 7GBプラン:データSIM(SMS対応)→8,000円、音声SIM→10,000円
  • 13GBプラン:データSIM(SMS対応)→8,000円、音声SIM→20,000円

と3GBプラン、7GBプラン、13GBプランでは、こちらのNifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込みをすると、上記の金額のがキャッシュバックされます。
1.1GBプランではキャンペーン対象外になっているので、3GBプラン以上を申し込んだ方がおトクです。

スマホの購入有無を選択

続いて、スマホとSIMカードをセットで契約するか、SIMカードのみを契約するかを選択します。
すでに持っているドコモのスマホなどをそのまま利用する場合は、SIMカードのみを選択します。

SIMカード/料金プラン/オプションの選択

続いて、SIMカードや料金プラン、オプションを選択していきます。
どのスマホにどのSIMカードが合うかは、こちらの動作確認済み端末から確認することができます。
SIMカードのサイズを間違えると、SIMカードの再発行に3,000円(税抜)の手数料がかかるので気をつけてください。

オプションを選んでいきます。
ほとんどのオプションはあとからでも入れますし、全部のオプションに入らなかったからといって問題になったということもまずないです。
なので、オプションは全てチェックを外しておいて大丈夫だと思います。

規約の同意にチェックを入れて、次に進みます。

契約者情報の入力

続いて、氏名や生年月日、住所など契約者情報を入力していきます。

【SIM到着が遅れる最大の理由は、契約者情報の入力ミス!】

NifMo(ニフモ)の契約手続きが遅れる最大の理由が、意外にも氏名や生年月日、住所などの入力ミスです。
NifMo(ニフモ)に090/080/070の電話番号の付いた通話SIMを契約する場合、本人確認書類の提出が必要です。
本人確認書類と、上記に入力する契約者情報の内容が違っていると、申し込み不備になって、SIMカードが発送されません。
申し込み情報が間違っていると、再度NifMo(ニフモ)のオンラインストアら申し込みし直しとなってしまい、非常に面倒です。

氏名、生年月日、住所なんて間違えるわけないと思われるかもしれませんが、審査落ちで一番多い理由が、この契約者情報の入力ミスです。
急がば回れで、生年月日が間違ってないか、住所の番地が間違ってないかなど確認してから次に進みましょう。

続いて、niftyのメールアドレスを何にするかを決めます。
NifMo(ニフモ)に契約している間は、@nifty.comのメールアドレスが無料で使えます。
メールアドレス入力欄の下にアンケートがありますが、余計なメールが増えても困るので、すべてチェックを外して次に進みましょう。

なお、@nifty.comのメールは、NifMo(ニフモ)契約中は無料で利用できますが、NifMo(ニフモ)を解約すると有料になります。
NifMo(ニフモ)の解約手続きを済ませたあとは、@nifty.comのメールも解約しておくようにしましょう。
@nifty.comのメールの解約はこちらからできます。

支払情報の入力

最後にクレジットカードの情報と登録して、申し込み完了です。
カード情報を入力するというボタンを押します。

カード番号、有効期限、セキュリティコード、氏名、生年月日を入力して確認を押します。
クレジットカードを登録したら、申し込みは完了です。

上記のページが現れるので、事前にスマホのカメラなどで撮影した本人確認書類の画像をアップロードしましょう。

NifMo(ニフモ)の新規契約/MNPで審査落ちしないための注意点

最後に、NifMo(ニフモ)の新規契約/MNPをする際に、一発で手続きが終わるように、本人確認書類や申し込み時の注意点を見ていきたいと思います。
NifMo(ニフモ)の審査に落ちたという方に話を聞くと、

  • 本人確認書類/補助書類の不備
  • 申し込み内容の不備

で審査に落ちてしまったという方が圧倒的に多いです。
審査に落ちた方でも、本人確認書類/補助書類を修正してアップロードしたり、申し込み内容を修正したら、あっさり審査に通っています。
審査に落ちて、もう一度手続きをするのも時間がもったいないので、以下の点に注意して、スムーズに手続きを終わらせましょう。

本人確認書類/補助書類の不備

本人確認書類/補助書類はスマホのカメラで撮影して、画像をアップロードします。
慣れない方も多いので、特によくある間違いについて見ていきたいと思います。

写真不備

本人確認書類/補助書類は、上記のように、書類全体が画像に映り込むように撮影してください。

画像が小さくて文字が読み取れないとNGになります。

ブレていて文字が読み取れないのも審査落ちになります。

光が反射しているのもダメです。

その他、

  • フォトショップやペイントで、本人確認書類の写真にモザイクをかけている
  • 氏名、住所、生年月日などに黒線などが入って隠れている
  • 公共料金領収書のお客様番号が不鮮明、ない
  • 運転免許証で住所変更をしたのに、公安印がない
  • 画像が反転している

なども本人確認書類/補助書類の画像でよくある間違いなので、ご自身が撮影された画像が上記に当てはまっていないか確認してみてください。

有効期限切れ

本人確認書類の有効期限が切れていたり、補助書類が発行日から3ヶ月以上経過していると、書類不備になります。
書類の有効期限が切れていないか確認しておくようにしてください。

本人確認書類と補助書類で氏名が違う

本人確認書類に記載されている住所が古い場合は、水道ガス電気代などの補助書類も添付します。
たとえば、

  • 契約者→奥さんの氏名
  • 本人確認書類→奥さんの氏名
  • 補助書類(水道ガス電気代などの領収書など)→旦那さんの氏名

というように、本人確認書類と補助書類の住所は一致していても、本人確認書類に記載されている氏名と、補助書類に記載されている氏名が異なると、書類不備になります。
補助書類は住民票も利用できるので、上記の場合は、公共料金領収書ではなく、補助書類として住民票を利用しましょう。

対象外の書類を利用している

学生証は本人確認書類として利用できないので注意してください。
また、補助書類として、プロパンガスの領収書は利用できないので注意してください。
補助書類として利用できる公共料金領収書は、水道、ガス、電気代の領収書のみです。

申し込み内容の不備

申し込み不備とは、本人確認書類に記載されている氏名、生年月日、住所と、申し込み時に入力した氏名、生年月日、住所が不一致になっている場合です。

氏名→名字と名前が逆になっている
生年月日→別の生年月日を入力してしまっている
住所→番地とマンション名が繋がっている

などがよくあります。
入力した内容に不備があると、一旦申し込みをキャンセルして、再度申し込みをする必要があるので、氏名、生年月日、住所の入力不備には特に気をつけましょう。
申し込みのキャンセル手続きはこちらから行えます。

まとめ

1 NifMo(ニフモ)で利用可能な本人確認書類/補助書類

NifMo(ニフモ)で利用可能な本人確認書類には、

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 身体障害者手帳
  • 住民基本台帳カード(写真付きカードのみ)
  • 在留カード
  • 健康保険被保険者証

が利用できます。
在留カード、健康保険証を本人確認書類として利用する場合、もしくは、本人確認書類に記載されている住所と今住んでいる住所が違う場合は、以下の補助書類も併せて提出します。

  • 住民票
  • 公共料金領収書(上下水道、電気料金、都市ガス)

補助書類は、発行日から3ヶ月以内のものが有効です。

2 NifMo(ニフモ)の本人確認書類/補助書類のアップロード方法

本人確認書類は、スマホやデジカメ、ガラケーのカメラで撮影した画像を、NifMo(ニフモ)のサイトからアップロードします。
本人確認書類の画像不備で、審査落ちになることがあるので、注意してください。

3 NifMo(ニフモ)の申し込みからSIM到着までの日数・手順

NifMo(ニフモ)の申し込みからSIMの到着までにかかる日数は、大体3日です。
申し込み日から3日後にはSIMカードが自宅に届きます。
NifMo(ニフモ)では、MNPの際に、電話/ネットがつながらなくなる期間はありません。

4 NifMo(ニフモ)の申し込み方法

NifMo(ニフモ)はオンラインストアから申し込みができます。
いろいろ入力したり選択したりする項目が多いように思えますが、30分もあれば、申し込みは完了します。

5 NifMo(ニフモ)の新規契約/MNPで審査落ちしないための注意点

NifMo(ニフモ)の新規契約/MNPで審査落ちの原因としてよくあるのが、

  • 本人確認書類/補助書類の不備
  • 申し込み内容の不備

という結構単純なミスです。
手続きにミスがあると、余計な時間がかかってしまうので、書類不備や申し込み内容の不備には気をつけましょう。

本人確認書類のアップロードと聞くと、なんだか面倒くさい感じがします。
でも、スマホで撮影した画像を、FacebookやLINEで投稿するのとほとんど同じです。
撮影する画像が、運転免許証や健康保険証になるだけです。
財布やタンスから書類を出して、床において、スマホでパシャと撮れば、1分もかからず終わります。
本人確認書類の写真さえキレイに撮れていれば、NifMo(ニフモ)の手続きは、Amazonや楽天で、ネットショッピングするのと同じようにできるので、それほど難しく考えずにやってみてください。

一番おトクなNifMoの申し込みはこちら

NifMo(ニフモ)は初月無料でも月初でなく月末利用開始がお得!契約月のデータ通信量13GBは日割り計算にならず繰り越しも可能!


NifMo(ニフモ)に申し込みをしようと思って、ふと立ち止まって考えると、

適当なタイミングで申し込むと、初月に余計な費用を取られるのでは・・・?

という不安が頭によぎります。
月額料金は1,600円でも、どさくさに紛れて乗り換え時に余計な費用を払わされるのが、携帯の契約というものです。
格安SIMのNifMo(ニフモ)で、さらに一歩踏み込んで節約をするためにこだわりたいのが、申し込みのタイミング。

ズバリ、NifMo(ニフモ)のベストな申し込みタイミングは、「25日まで」です!
月初、月末どちらで申し込みをするかによって、1万円くらい損をしてしまうこともあるので、一番節約できる申し込みタイミングについて、詳しく解説していきたいと思います。

一番おトクなNifMoの申し込み先はこちら

格安SIM(MVNO)の月額料金は、どこを選んでも月額200〜300円程度しか変わりません。
初月無料のNifMo(ニフモ)を利用すれば、月額1,600円が一気に節約できます。
少しでも、月額料金を安い格安SIM(MVNO)を探すより、初月無料のところを選んだ方が、手元に残るお金も増えてオススメです。

そして、NifMo(ニフモ)に申し込みをするタイミングによって、現在利用しているドコモ、au、ソフトバンク側で発生する月額料金も変わってきます。
実は、ドコモ、au、ソフトバンク側で発生する月額料金を最小限に抑えるのが、めちゃめちゃ重要だったりします。
申し込みのタイミングを押さえて、乗り換え時にかかる費用をぐっと抑える方法を見ていきましょう。

NifMo(ニフモ)の初月無料とは?

まもるくん

携帯電話って、月々の支払いは大体一定なのに、使い始めって何かと費用がかさみますよね。

スマホアドバイザー

そうですね。
月額1,600円と思って格安SIM(MVNO)に契約をしてみたら、初月の費用が意外とかかってしまったというのはよくある話です。

NifMo(ニフモ)は初月無料なので、契約月の月額料金がかからず、乗り換え時にかかる費用を抑えられます。

まもるくん

携帯の乗り替えにかかる費用が、乗り換え時の手続きをもろもろ終わらせてしまったあとに分かるというのも、変な話ですよね。

その点、NifMo(ニフモ)は初月無料なので、乗り換え時にかかる費用が抑えられて安心ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
月額料金が最安値のDMMモバイルは、3GBプラン通話SIMだと、月額料金は1,500円です。
最安値と言っても、NifMo(ニフモ)に比べて、たった100円月額料金が安いだけです。

NifMo(ニフモ)なら初月無料なので、3GBプラン通話SIMで申し込みをすれば、1,600円が丸々無料になります。

100円x16ヶ月=1,600円

なので、DMMモバイルを選ぶよりも、16ヶ月分前倒しで月額料金が節約できるということになります。

初月の月額料金

NifMo(ニフモ)は初月にかかる月額料金が無料になります。
NifMo(ニフモ)の初月にかかる料金は以下で、

  • 月額料金←ここが無料
  • SMS通信料
  • 音声通話料
  • オプションサービス料金
  • ユニバーサルサービス料
  • 事務手数料

上記の内、月額料金が無料になります。
なので、SMS(ショートメール)も電話もせず、オプションに加入しない場合は、

  • 月額料金:0円
  • 事務手数料:3,000円
  • ユニバーサルサービス料:2円

で、初月の料金は3,0002円になります。
初月無料は通話SIM、データSIMどちらでも適用されて、

どのプランを選んでも、月額料金は無料

になります。
通話SIM、データSIMのプランにどのようなものがあるのか見ていきましょう。

通話SIMの月額料金

  • 3GB 1,600円/月(税抜)
  • 7GB 2,300円/月(税抜)
  • 13GB 3,500円/月(税抜)

データSIMの月額料金

  • 3GB 900円/月(税抜)
  • 5GB 1,600円/月(税抜)
  • 10GB 2,800円/月(税抜)

上記のどのプランを選んだとしても、初月の月額料金は無料です!
なので、申し込み時には、料金プランをどれにするかあまり深く考えなくてもよいですね。
ちょっとデータ通信容量を大容量のものにし過ぎた!という場合でも、初月は月額料金がかかりません。
月末までにプラン変更をすれば、翌月1日からは、プラン変更後の料金プランで利用できます。

まもるくん

どのプランで申し込んでも、初月の月額料金が無料ってことは、初月はなるべく大容量のプランを申し込みをした方がおトクってことでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
たとえば、通話SIMの場合、

3GBプラン→1,600円
13GBプラン→3,500円

がかかりますが、どちらのプランで申し込んでも、初月の月額料金は無料になります。
初月は、データ通信容量がタダでもらえると思ってよいですね。
もらえるものはもらっておくということで、初月は大容量の13GBで申し込みをしておいた方が、おトクです。

ちなみに、初月の料金の支払いのタイミングですが、

  • クレジットカード支払いの場合→契約月の翌々月
  • 口座振替の場合→契約月の翌々月27日

になります。
クレジットカードで支払った場合の支払いのタイミングは、利用するクレジットカードによって、支払い日が変わってきます。
クレジットカードの場合も、口座振替の場合も、たとえば4月に契約したとしたら、大体、翌々月の6月に引き落としがあります。

初月のデータ通信容量

NifMo(ニフモ)では、初月はどのプランで申し込みをしても、データ通信容量は無料になります。
なので、なるべく大容量のプランに申し込んだ方が、たくさんデータ通信容量がもらえておトクということになりますが、

初月に13GBももらっても、使い切れない

と思われると思います。
でも、データ通信容量は、翌月に繰り越しが可能です!
当月中に使い切れなかったデータ通信容量は、翌月末までに使い切ればよいんです。
なので、初月に、普段利用するデータ通信容量よりもたくさんデータ通信容量をもらっておくと、毎月利用できるデータ通信容量に余裕が出ます。

たとえば、NifMo(ニフモ)契約時に通話SIMの13GBプランに申し込んで、月末までに3GBプランに変更した場合、毎月利用できるデータ通信容量を試算してみたいと思います。

毎月利用するデータ通信容量を2GBとしたとします。
すると、

  • 初月(13GB):使ったデータ容量2GB/使えるデータ容量13GB
    →繰り越しできるデータ容量:11GB
  • 2ヶ月目(3GB):使ったデータ容量2GB/使えるデータ容量16GB
    →繰り越しできるデータ容量:3GB
  • 3ヶ月目(3GB):使ったデータ容量2GB/使えるデータ容量6GB
    →繰り越しできるデータ容量:3GB
  • 4ヶ月目(3GB):使ったデータ容量2GB/使えるデータ容量6GB
    →繰り越しできるデータ容量:3GB

で、毎月データ通信容量を余らせながら、スマホを使うことができます。
毎月、データ通信容量を気にしながらスマホを使うのはストレスですよね。
初月にたくさんデータ通信容量をもらっておけば、毎月利用できるデータ通信容量に余裕が出ます。

まもるくん

13GBプランで申し込んでおくと、13GB分の有効期限が切れるまで、初月+翌月はネットがめちゃくちゃたくさん使えるってことですね。

初月無料で通信量が13GB分もらえるNifMoの申し込みはこちら

NifMo(ニフモ)の初月無料はいつからいつまで?

まもるくん

そういえば、初月無料っていつから始まるんでしょうか?
申し込み日?SIMが到着してから・・・?
どのタイミングから初月無料が開始するのか気になります。

スマホアドバイザー

たしかに、初月無料が始まるタイミングを押さえておくのは重要ですね。
NifMo(ニフモ)のオンラインストアの申し込みボタンを押したタイミングから、初月無料が始まるわけではないので注意です。

NifMo(ニフモ)に申し込んでからSIMカードが到着する日数や、初月無料期間について見ていきましょう。

SIM発送から到着までの日数

NifMo(ニフモ)のオンラインストアで料金プランや、オプションなどを選ぶと、SIMカードが発送されて、自宅にSIMカードが到着します。
申し込みをしてから、大体2日後には、SIMカードは到着します。

スマホの申し込みをオンラインでしたことがないという方だと、1週間くらいかかるんじゃないかと思われることもあるかもしれませんが、実はそれほどかかりません。
Amazonや楽天で商品を買った時でも、意外にすぐ届いたりしますよね。
NifMo(ニフモ)の申し込みも、順当にいけば、申し込みから2日後には到着するんです。

【SIMの到着まで時間がかかってしまうケース】
とはいえ、申し込みから日数がかかってしまうケースもあります。

  • 本人確認書類の不備(写真の一部が欠けているなど)
  • 住所間違い(○○町2-11401号と番地と部屋番号が繋がっているなど)
  • MNP予約番号の有効期限切れ(申し込み時に12日以上の有効期限が必要)
  • 土日祝日の申し込み

などの場合、必ずしも申し込みから2日後に届くとは限りません。
申し込みの不備がなくても、土日祝日の申し込みだと、申し込みをしてから、3日後になるケースもあります。
申し込みに不備がなければ、申し込み日から2〜3日後にSIMが届くと思って大丈夫です。

申し込み日が初月無料の開始日ではない

肝心の初月無料がいつからいつまでかですが、

  • SIMカードが到着した日→初月無料開始
  • SIMカードが到着した日を含む月の月末→初月無料終了

となります。
初月無料が開始するのが、NifMo(ニフモ)のオンラインストアから申し込んだ日ではない点に注意です。

4月25日に申し込んだとすると、

  • 1日目(4/25):NifMoのオンラインストアで申し込み
  • 2日目(4/26):SIMカードの発送
  • 3日目(4/27):SIMカードの到着 ←初月無料開始
  • 6日目(4/30):初月無料終了

ということになります。
つまり、初月無料が開始するのは2日後で、月末には初月無料は終了するということになります。
4/25に申し込みをした場合、4/25に初月無料が開始するのではないわけです。

【NifMoはMNP時の不通期間(空白期間)はなし】
今の携帯電話の電話番号を、NifMo(ニフモ)に乗り替え後にも使う場合、MNPでNifMo(ニフモ)に乗り換えをすることになります。
MNPの場合、気になるのが、元の携帯電話が使えなくなってしまう期間、いわゆる空白期間が存在するのかという点です。
NifMo(ニフモ)には、空白期間はありません!
というのも、NifMo(ニフモ)では、SIMカードが届いたら、自分で、回線の切替作業をするからです。

  • NifMo(ニフモ)のSIMカードが届く
  • NifMo(ニフモ)のSIMカードをスマホに挿入する
  • NifMo(ニフモ)のSIMカードに同梱されているURLから回線の切替作業を行う

というステップで、ドコモ、au、ソフトバンクの回線からNifMo(ニフモ)の回線に、手動で回線を切り替えます。
なので、NifMo(ニフモ)に申し込みをして、勝手に回線が切り替わって、元々利用している携帯電話が使えなくなるということはないので、安心してください。

NifMo(ニフモ)にMNPをする場合は、自分の都合のよいタイミングで、ドコモ、au、ソフトバンクの回線からNifMo(ニフモ)に切り替えができます。

NifMo(ニフモ)の初月無料の最大限に活用する申し込みタイミング

まもるくん

NifMo(ニフモ)は初月無料ですよね。
初月無料の恩恵を最大限に受けたかったら、1日に初月無料を開始する方がよいってことですよね。

スマホアドバイザー

その通りです・・・と言いたいところですが、実はNifMo(ニフモ)を1日に利用開始すると損になることの方が多いんです。

まもるくん

ええ?
初月無料を開始するのが月末だと、初月無料の期間は1日で終わってしまいますよね。
そうすると、初月無料の期間は長ければ長いほどトクな気がします。

スマホアドバイザー

たしかに、1日に利用開始をすると、NifMo(ニフモ)の月額料金は、1ヶ月丸々、初月無料になります。

でも、1日利用開始をすると、

4月1日回線切替→3月、4月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金発生
3月31日回線切替→3月分のみドコモ、au、ソフトバンクの月額料金発生

となって、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が余分に発生してしまいます。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は7,000円くらいです。
つまり、回線切替の日が、1日違うだけで、7,000円も余分な支払いが増えてしまうんです。

まもるくん

回線切替が3月31日か4月1日かで、ドコモ、au、ソフトバンクに払う月額料金が、1ヶ月分も変わってくるんですね。
たしかに、

NifMo(ニフモ)の月額料金→1,600円
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金→7,000円

なので、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を少しでも払わないようにした方が、よいに決まってますね。
月をまたいで月初1日にならないように、回線切替作業をしないと損ですね。

NifMo(ニフモ)は初月無料なので、月初1日から、初月無料の期間を開始させた方がお得なように思えます。
でも、月初1日から利用開始をすると、

  • 4/29:NifMoのオンラインストアで申し込み
  • 4/30:SIMカードの発送
  • 5/1:SIMカードの到着 ←初月無料開始
  • 5/1:Nifmoの回線に切替  ←ドコモ、au、ソフトバンク解約日
  • 5/30:初月無料終了

となって、月初がドコモ、au、ソフトバンクの解約日になります。
そうすると、上記の場合、たった1日だけ、ドコモ、au、ソフトバンクを利用しただけなのに、4月分だけでなく5月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金も発生してしまいます。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は7,000円程度なので、たった1日回線切替が遅れただけで、7,000円も損をしてしまうことになります。

そこで、NifMo(ニフモ)にMNPをする際は、月末に回線切替ができるように、

NifMoのオンラインストアの申し込みを25日まで

にするのがオススメです。
そうすれば、ドコモ、au、ソフトバンク側の月額料金を最小限に抑えられて、乗り換え時の費用を節約できます。

申し込みは25日までがベスト

NifMo(ニフモ)にMNPをする際は、25日までに申し込みがベストです。
申し込み日≠利用開始日な点に注意です。
重要なのは利用開始日です!

NifMoの利用開始日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日

と、NifMo(ニフモ)で回線切替作業をすると、そのタイミングが利用開始日となり、同時にドコモ、au、ソフトバンクの解約も完了します。
月末までにNifMo(ニフモ)を利用開始するには、

  • 4/25:NifMoのオンラインストアで申し込み
  • 4/26:SIMカードの発送
  • 4/27:SIMカードの到着 ←初月無料開始
  • 4/27:Nifmoの利用開始(回線切替)  ←ドコモ、au、SoftBank解約日
  • 4/30:初月無料終了

と25日までにNifMo(ニフモ)のオンラインストアに申し込みをしましょう。
そうすれば、月末までにはドコモ、au、ソフトバンクを解約することができます。
月をまたいでしまうと、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金が発生してしまいます。
NifMo(ニフモ)の利用開始(回線切替) を月末までにして、ドコモ、au、ソフトバンクの解約日を月末までに持ってくるのがオススメです。

NifMo(ニフモ)のSIMは、申し込みをしてから通常2〜3日後には自宅に届きますが、住んでいる地域や在庫などにより遅れる可能性もあります。
25日までの申し込みであれば、少々手続きに不備があっても、月末までに利用開始をすることができます。

ちなみに、SIMカード到着日に、都合が悪くなってSIMカードが受け取れないという場合は、受取日時を変更することもできます。
SIMカードが到着しても、回線切替作業をしないと、ドコモ、au、ソフトバンクの回線が解約されません。
SIMカードを受け取りそびれて、回線切替作業が遅れないためにも、受取日時変更方法についても見ていきましょう。

NifMo(ニフモ)に申し込みをして、SIMカードが発送されると、クロネコヤマトから上記のようなメールが届きます。
伝票番号をコピペして、メールに記載されているクロネコヤマトのページに飛びましょう。

伝票番号を入力すると、受取日時が変更できます。
受取日時を変更しない場合でも、クロネコヤマトのページで伝票番号を入力すれば、受取日時が確認できるので、安心ですね。

申し込みを25日までにして最低利用期間を短縮

格安SIM(MVNO)であるNifMo(ニフモ)にも、最低利用期間というものがあります。
NifMo(ニフモ)の最低利用期間は、利用開始月の翌月から6ヶ月間です。
最低利用期間よりも前に解約をすると、解約違約金が8,000円かかります。

利用開始月の翌月からが最低利用期間が始まるので、

  • 4月30日に利用開始→10月30日まで
  • 3月31日に利用開始→9月31日まで

がそれぞれ最低利用期間となります。
つまり、利用開始日が1日違うだけで、最低利用期間が1ヶ月も変わってきます。

まもるくん

月末に利用開始をすると、最低利用期間を短くする効果もあるんですね。
最低利用期間が短いに越したことはないので、これも月末を利用開始日にするメリットですね。

他の格安SIM(MVNO)の初期費用

最後に、NifMo(ニフモ)以外の格安SIM(MVNO)の初期費用についても見ていきたいと思います。
格安SIM(MVNO)は初月の月額料金は日割りというところが多いですが、NifMo(ニフモ)以外でも初月の月額料金が無料になるところはあります。
なお、契約時にかかる事務手数料はどこも3,000円になります。

でも、NifMo(ニフモ)では、こちらのページからの申し込み限定で、初月無料以外にもお得な割引があります。
時期によって、キャンペーン内容が変わっている可能性はありますが、通話SIMで3GBプランを申し込んだ場合、

  • キャッシュバック→5,000円
  • 月額料金→3ヶ月無料

というかなり太っ腹な割引をしています。
割引を受けるのに、端末を購入したり、オプションに加入したりする必要もなく、通話SIMを申し込めばキャンペーンが適用できるという点もオススメのキャンペーンです。

まとめ

1 NifMo(ニフモ)の初月無料とは?

NifMo(ニフモ)は初月の月額料金が無料です。
NifMo(ニフモ)の初月無料は、通話SIM/データSIMのすべての料金プランで適用されます。
なので、NifMo(ニフモ)の初月無料を最大限に活用するなら、データ容量が最大の13GBで申し込むのがオススメです。

2 NifMo(ニフモ)の初月無料はいつからいつまで?

NifMo(ニフモ)の初月無料は、SIMカードが到着してから、月末まで適用されます。
NifMo(ニフモ)に申し込みをすると、申し込み日から2日〜3日後にはSIMカードが到着するので、25日に申し込みをしたら27日〜28日にはSIMカードが受け取れます。

3 NifMo(ニフモ)の初月無料の最大限に活用する申し込みタイミング

NifMo(ニフモ)の初月無料は、SIMカードを受け取った日から月末まで続くので、SIMカードの受け取りを月初1日にする方が、初月無料の期間を長く取れるのでお得のように思えます。
ところが、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を考えるとそうでもありません。

  • 3月31日に利用開始→ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は3月分のみ
  • 4月1日に利用開始→ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は3月分と4月分

と、NifMo(ニフモ)の利用開始が1日違うだけで、ドコモ、au、ソフトバンクに支払う月額料金が1ヶ月分も変わってきます。

NifMoの利用開始日(回線切替日)=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日

なので、NifMo(ニフモ)の利用開始を月末に持ってこられるように、NifMo(ニフモ)の申し込みタイミングは25日までがベストです。

4 他の格安SIM(MVNO)の初期費用

NifMo(ニフモ)以外の格安SIM(MVNO)でも、初月の月額料金が無料になるところはあります。
でも、NifMo(ニフモ)では、初月無料以外にも、5,000円のキャッシュバック+3ヶ月月額料金が無料のキャンペーンをやっています。
キャンペーンを適用させると、NifMo(ニフモ)の月額料金の安さにはダントツです。

NifMo(ニフモ)は初月の月額料金が無料になります。
初月無料と聞いて、次に気になるのが申し込みのタイミングですよね。
申し込みのタイミングが1日違うだけでも、支払う金額が1万円くらい変わってくることがあります。
ポイントは、利用開始日(回線切替日)を月末までに済ませるという点です。
月をまたいで、月初1日に利用開始(回線切替)をしてしまうと、たった1日でもドコモ、au、ソフトバンクの月額料金がかかってきてしまいます。

  • 4/25:NifMoのオンラインストアで申し込み
  • 4/26:SIMカードの発送
  • 4/27:SIMカードの到着
  • 4/27:Nifmoの回線に切替(利用開始)  ←ドコモ、au、SoftBank解約日

ということで、月末に回線切替=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日になるように、NifMo(ニフモ)の申し込みは25日までがベストです。

一番おトクなNifMoの申し込みはこちら