mineo(マイネオ)で確実に支払い可能なデビットカードまとめ!スルガ、楽天、JNBのVISAデビットカードが審査落ちしにくい!
mineo(マイネオ)はスルガ、楽天、JNBのデビットカードで、確実に契約が可能です。
一度審査に落ちてしまった方や、過去にクレジットカードなどの支払いの滞納があるという方も、スルガ、楽天、JNBのいずれかのデビットカードを新たに作れば、あっさり審査に通ります。
多くの格安SIM(MVNO)は、デビットカードは結局のところ申し込みをしてみるまで、使えるかどうか分からないというところが多いです。
mineo(マイネオ)なら、スルガ、楽天、JNBのいずれかのデビットカードを使えば、確実に契約できます。
当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら
スルガ、楽天、JNBのデビットカードは年会費無料、事務手数料無料で作れます。
JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードは最短5日で、審査不要でカードが作れ、mineo(マイネオ)の契約も確実にできます。
クレジットカードを使いたくない、使えないけど、mineo(マイネオ)に契約したいという方は、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードを作るのがオススメです。
Contents
mineo(マイネオ)でデビットカードは支払い可能?

mineo(マイネオ)の支払い方法は、公式にはクレジットカードのみとなっています。
mineo(マイネオ)デはビットカードでも契約ができるという話も聞きますが、実際のところどうなんでしょうか?

mineo(マイネオ)では、デビットカードで確実に契約が可能です。
たしかに、mineo(マイネオ)のWEBサイトには、クレジットカードのみしか利用できませんという記載があります。
2015年の5月ごろより、U-mobile、DMMモバイル、IIJmio(みおふぉん)と徐々にデビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)は減ってきています。
でも、mineo(マイネオ)は2017年4月現在でも、デビットカードは利用可能です。
mineo(マイネオ)にサポートダイヤルやチャット窓口に確かめても、デビットカードが使えることは確実だということが確認できます。

そうなんですね。
格安SIM(MVNO)をいろいろ調べてみたら、支払い方法がクレジットカードのみとなっていて、ちょっと焦りました。
mineo(マイネオ)はクレジトカードがなくても契約ができるんですね。

はい、mineo(マイネオ)は、デビットカードでの支払いが可能な格安SIM(MVNO)です。
他の格安SIM(MVNO)だと、結局のところ、デビットカードを使って申し込みをしてみないと、デビットカードが使えるかどうか分からないというところが多いです。
でも、mineo(マイネオ)は、確実にデビットカードで契約が可能なことが分かっている数少ない格安SIM(MVNO)です。

そうなんですね。
申し込みをした結果、結局契約できませんでしたというのは避けたいので、確実にデビットカードで契約ができるのは助かります。

ただ、mineo(マイネオ)にデビットカードを使って、申し込む際の注意点もあります。
mineo(マイネオ)には契約時の審査があるのですが、その際、
mineoに契約可能なデビットカードを利用する
デビットカードの残高を1万円以上入れておく
デビットカードで一度は買い物・支払いをしておく
の3点に注意する必要があります。
契約可能なデビットカードを使っても、デビットカードの支払い口座に残高が入っていなかったり、デビットカードで一度も決済がされていないと審査落ちの原因になります。
なので、デビットカードを作ってすぐにmineo(マイネオ)に申し込むのはあまりお勧めしません。
デビットカードを作ったら、1万円以上お金を預けて、一度はデビットカードを使ってから、mineo(マイネオ)に申し込むようにしましょう。

なるほど。
どのデビットカードが使えるか以外にも、銀行口座の残高や、デビットカードの利用実績もチェックされるんですね。

そうですね。
mineo(マイネオ)をデビットカードで申し込みをする際は、デビットカードの種類だけでなく、銀行座高や、デビットカードの利用実績にも気を付けてください。
mineo(マイネオ)は、デビットカードによる月額料金の支払いが可能な、数少ない格安SIM(MVNO)です。
mineo(マイネオ)では、
- 通話SIM(デュアルタイプ)
- データSIM(SMSあり)
どちらでも、デビットカードによる契約が可能です。
格安SIM(MVNO)はクレジットカードによる支払いが必須というところが多いですが、mineo(マイネオ)は支払い方法が柔軟で、
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行口座自動引き落とし(口座振替)
と3つの決済方法が使えます。
クレジットカードは使えない、使いたくないという方は、デビットカードもしくは口座振替を利用することになります。
口座振替を利用するには条件があって、eo光というmineo(マイネオ)を運営するケイ・オプティコムの固定回線の支払いを口座振替で行っている必要があります。
eo光を利用している方はそれほど多くなく、クレジットカード以外の方法で、mineo(マイネオ)に申し込むならデビットカードを利用するのが一般的です。
注意したいのは、mineo(マイネオ)のセット割の端末を、デビットカードで分割払いをすると、かなりの確率で審査に落ちます。
分割払いの場合、CICやJICCといった個人信用情報機関に情報を照会して、審査を行いますが、デビットカードの申し込みだと審査が厳しくなります。
端末を分割払いにする場合は、クレジットカードを利用した方が無難です。

【デビットカードってそもそも何?】
そもそもデビットカードとは、審査不要で作れるクレジットカードのことです。
デビットカードは、クレジットカードと違って立て替え払いがなく、支払い日に直接銀行口座から引き落とされます。
キャッシュカードに支払い機能が付いたカードと考えると、イメージが付きやすいかもしれません。
デビットカードは、上記のようなカードで、見た目はほとんどクレジットカードと変わりません。
クレジットカードと同じように、カード番号、氏名、有効期限が、カードの表面にかかれています。
mineo(マイネオ)の申し込み時に、デビットカードを利用する際は、クレジットカードの情報を入力する欄に、上記のデビットカードのカード番号、氏名、有効期限を入力すれば、申し込みが可能です。
クレジットカードのデビットカードの違いはそれそれ以下のようになります。
クレジットカード
- 審査→あり
- 加入できる年齢→18歳以上
- 限度額→カードや、利用者によって違う
- 支払い回数→1回もしくは分割
- 支払い→立て替え払い(後払い)
デビットカード
- 審査→なし
- 加入できる年齢→15歳以上
- 限度額→銀行口座の限度額まで
- 支払い回数→1回のみ
- 支払い→即時払い(立て替え払いなし)
デビットカードは、クレジットカードと違い15歳以上の方なら誰でも、審査不要で作ることができる手軽なカードです。
銀行口座開設時に、デビットカードの機能を付けるにチェックを入れて、今お使いのキャッシュカードがデビットカード付きという方もいらっしゃいます。
デビットカードは、
- VISA→世界3,800万カ所
- MasterCard→世界3,810万カ所
- JCB→世界2,700万カ所
- J-Debit→国内45万カ所
で利用できます。
たとえば、VISAデビットカードだと、VISAのマークの書いてあるお店であれば、クレジットカードと同じように、カードで支払いができます。
クレジットカードとの違いは、支払いと同時に銀行口座から引き落としがされる点です。
銀行口座から即時引き落としなので、使い過ぎの心配がないメリットがありますが、逆に銀行口座残高内でしか利用できないことがデメリットと感じられる方もいらっしゃいます。
また、クレジットカードと違って、デビットカードは連休中や夜間の利用ができない場合があるので、注意が必要です。

デビットカードは15歳以上なら作れるってことは、mineo(マイネオ)の申し込みも15歳以上からできるってことでしょうか?

たしかにデビットカードは、15歳以上の方から発行できますが、mineo(マイネオ)の契約は18歳以上でないとできません。
17歳以下の方はお父さんかお母さんが契約者になってあげる必要があります。
18歳、19歳の方なら、親権者の同意があれば、mineo(マイネオ)の契約が可能です。
親権者の同意といっても、mineo(マイネオ)の申し込み時に、チェックを入れるだけで申し込みは出来てしまい、親御さんが本当に同意したかどうかは確認はされません。
なので、実質18歳以上の方は、誰でもmineo(マイネオ)の契約者になれると思って大丈夫です。

クレジットカードでもデビットカードでも、mineo(マイネオ)に契約できるのは、18歳以上ということですね。
18歳、19歳の方で、クレジットカードが作れないという方は、デビットカードで申し込みをするのが、てっとり早そうですね。
mineo(マイネオ)で確実に利用可能なデビットカード
mineo(マイネオ)に確実に契約が可能なデビットカードは、JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、楽天の以下のデビットカードです。
以下のJNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、楽天のデビットカードは、携帯料金、水道ガス、電気代などの月次決済の支払いに対応していることが、各社のWEBサイトで明記されています。
また、過去、mineo(マイネオ)にクレジットカードで申し込みをしたけど、審査落ちしてしまったという方も、以下のデビットカードで申し込んで無事に審査が通ったという報告もあります。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費無料
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費無料
- 楽天デビットカード(JCB):年会費無料
- 楽天デビットカード(VISA):年会費952円
- 楽天ゴールドビットカード(VISA):年会費2,857円

どれか一つということであれば、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードがオススメです。
年会費、発行事務手数料無料で、カード発行から最短5日で届きます。
ポイント重視の方は、楽天デビットカード(JCB)も年会費、発行事務手数料無料で利用できます。
楽天デビットカード(JCB)は、カード到着まで2週間かかりますが、100円利用するごとに1円分の楽天ポイントが貯まります。
その他、mineo(マイネオ)の審査に通った実績のあるデビットカードは以下です。
ただ、JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、楽天のデビットカードと比べると、mineo(マイネオ)の審査に落ちる場合があるので、あえて利用する必要はないと思います。
- セブン銀行デビット付きキャッシュカード(JCB):年会費無料
- NETELLERバーチャルマスターカード:年会費無料
- 三菱東京UFJデビットカード:年会費初年度無料、年会費1,000円
※15歳〜23歳の方は2年目以降も年会費無料
※23歳以上の方でも、10万円以上利用の場合、2年目以降も年会費無料 - りそなVISAデビットカード:年会費初年度無料、2年目以降は1,000円
- 住信VISAデビットカード:年会費無料
- イオンデビットカード:年会費無料
- 大垣共立銀行のOKBデビット(JCB):年会費初年度無料、2年目以降は1,000円
※22歳以下の方は2年目以降も年会費無料
※23歳以上の方でも、10万円以上利用の場合、2年目以降も年会費無料 - 北洋銀行の北洋JCBデビット:年会費初年度無料、2年目以降は500円
- ちばぎんスーパーデビットカード:年会費初年度無料、2年目以降は1,350円
特に三菱東京UFJデビットカードは、審査落ちの報告がかなり多いので気をつけましょう。
また、mineo(マイネオ)で、確実に契約が出来ないと分かっているカードは以下です。
- Vプリカ:年会費無料
- au WALLETプリペイドカード:年会費無料
- ゆうちょのデビットカード「J-Debit」:年会費無料
Vプリカ、au WALLETプリペイドカード、J-Debitは、携帯料金、水道ガス、電気代などの月次決済が不可です。
mineo(マイネオ)のWEBサイトには、デビットカードやプリペイドカードは利用できない場合がありますという記載があり、プリペイドカードも利用できる可能性が0ではないと考えてしまいますが、プリペイドカードは利用しない方が無難です。

すべてのデビットカードが、mineo(マイネオ)で使えるわけではないんですね。

そうですね。
mineo(マイネオ)の月額料金を支払うためには、月次決済に対応しているデビットカードを利用する必要があります。
一番手軽なのは、JNB(ジャパンネット)VISAデビットカードです。
mineo(マイネオ)の審査に強いデビットカードで、一番確実にmineo(マイネオ)に契約が可能なデビットカードです。
デビットカードの申し込みも、申し込み用紙不要で、オンラインで簡単にカードが作れます。

なるほど、JNB VISAデビットカードはたしかに、審査に落ちたという方はあまり見かけませんね。

申し込みの回線数が多すぎたり、端末を分割払いで購入しようとすると、JNB VISAデビットカードでも審査落ちすることはあります。
でも、1回線のみでSIMのみの契約であれば、mineo(マイネオ)の審査に落ちることはありません。

私の場合、mineo(マイネオ)の通話SIM(デュアルタイプ)を1回線申し込めれば、分割払いとか回線数で弾かれる心配はあまりしてないです。
でも、デビットカードだと、契約ができても、銀行口座に残高をたくさん入れていないと、いけないのはちょっとマイナスですね。

デビットカードは、即時決済なので、銀行残高を潤沢にしておかないといけないと言われています。
たしかに、デビットカードは即時決済なので、コンビニやレストランで支払いをする際は、銀行残高がないと、そもそも支払いができません。
mineo(マイネオ)の月額料金を払う場合は、
mineo(マイネオ)→月末締め
デビットカード→月末以降に支払い
<参考>
JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード→末日引き落とし
スルガ(SURUGA)VISAデビットカード→翌月22日
楽天銀行デビットカード→翌月15日
なので、デビットカードの支払い日に、銀行口座の残高があるようにすれば、通信停止になったり、強制解約にはならないので安心して大丈夫です。
支払日までに銀行口座にお金があるようにしないといけないのは、クレジットカードもデビットカードも同じですね。
ちなみに、デビットカードの支払い先の銀行に定期預金を組んでおくと、口座に残高がなくても、立て替え払いをしてくれます。
残高不足が気になる方は、参考にしてみてください。

ちなみに、もし、デビットカードの支払い日に残高不足になったらどうなるんでしょうか?

デビットカードの支払い日に、銀行口座の残高がなく、支払いができなかった場合は、請求書が自宅に届きます。
JNB VISAデビットカードの場合、たとえば、6月の月額料金を支払わずに放置しておくと、以下のようになります。
6月30日→mineoの締め日/JNB VISAデビットカードの支払い日
7月7日→1回目の請求書が届く
7月31日→mineoの締め日/JNB VISAデビットカードの支払い日
8月7日→2回目の請求書が届く
8月31日→mineo強制解約
mineo(マイネオ)のルールでは、2ヶ月間支払いを放置すると、強制解約になります。
6月30日の支払い日に間に合わなかったとしても、1回目の請求書が届いた時点で、支払いをすれば、通信停止/強制解約もなして、問題なくmineo(マイネオ)を使い続けられます。

支払いが遅れても、請求書が届いたタイミングで、支払いをすれば問題ないんですね。

そうですね。
mineo(マイネオ)では、支払い日から、最長2ヶ月間は強制解約はありません。
請求書はペイジー(Pay-easy)で支払うことはできませんが、コンビニのレジや銀行のATMで支払いが可能です。
支払い遅延が起きても、請求書が届いてから支払いをすれば、携帯ブラックになったりする心配もないので安心してください。
mineo(マイネオ)の契約でデビットカードでも審査落ちしないコツ

デビットカードだと、なかなか審査に通らないって聞いたんですけど、本当でしょうか?

デビットカードでも、mineo(マイネオ)の審査に落ちないようにすることはできます。
ただ、mineo(マイネオ)の審査に落ちるポイントを押さえていないために、審査落ちしてしまうという方がいらっしゃいます。
mineo(マイネオ)の審査の内容は大きく4つで、
①本人確認書類/申し込み内容の入力ミス
②申し込み回線が多すぎる
③MNP予約番号の有効期限切れ
④支払い方法の不備(過去に支払い滞納がある)
です。
この内、支払い方法の不備以外については、審査落ちをすると、メールで審査落ちの理由を教えてもらえます。
たとえば、本人確認書類に不備がある場合は、本人確認書類の画像を撮り直して、本人確認書類をアップロードし直せば、問題なく審査は通ります。
ですが、支払い方法に関しては、外部の審査機関に審査が委託されていて、審査内容はブラックボックスになっています。
支払い方法の不備については、
支払い方法に不備があります。
としか教えてもらえません。
なので、デビットカードの種類に問題があったのか、銀行残高やデビットカードの利用実績に問題があったのかが、審査落ちのメールからだけでは分かりません。

なるほど。
でも、たしかに、デビットカードに銀行残高がないとかだと、支払い滞納がありそうだと思われて、審査落ちしてしまう可能性はありそうですね。

そうですね。
同じデビットカードで申し込んだのに、mineo(マイネオ)の審査に通る方と通らない方がいらっしゃいます。
過去に携帯の料金の支払いに滞納があったからとか、過去にクレジットカードの支払いの滞納をしたからなどは、意外と関係ありません。
まず、過去に携帯料金の滞納がある方、いわゆる携帯ブラックの方についてですが、携帯料金を未納のまま放置していなければ、契約で弾かれることはありません。
携帯料金が未払いのままだと、一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)というところに情報が残り、審査落ちの原因になります。
でも、未払いがあっても、あとでちゃんと支払いが終えていれば、TCAから情報は消され、携帯ブラック扱いではなくなります。
一方、過去にクレジットカードの支払いを滞納したことがある方、いわゆる金融ブラックの方についてですが、これもSIMのみの契約の審査には影響しません。
金融ブラックの場合、CICやJICCといった個人信用情報機関に滞納履歴が残ります。
でも、mineo(マイネオ)の審査で、個人信用機関の情報を参照するのは、セット割の端末を分割で購入した場合のみです。
mineo(マイネオ)SIMのみの契約であれば、実は、金融ブラックの方でも、審査に落ちることはありません。

mineo(マイネオ)の契約のハードルはそんなに高くないってことですね。

そうですね。
mineo(マイネオ)にデビットカードで申し込んだのに、審査落ちしてしまったという場合、特に多いのが、
銀行残高が0円の状態で申し込んだ
デビットカードを一度も使っていないまま申し込んだ
というものです。
銀行に残高を1万円以上入れて、デビットカードでコンビニなどで一度買い物をしたあとに、mineo(マイネオ)に申し込むと審査に通る確率は格段に上がります。
ちなみに、クレジットカードで審査に落ちてしまっても、クレジットカードを変えて申し込めば審査に通るという報告も多数あります。

なるほど。
なんとなく、mineo(マイネオ)の審査基準が分かってきました。
本人の信用をチェックしているというより、登録したクレジットカードとかデビットカードをチェックして、支払いの滞納が起きないかを見ているような感じですね。

銀行のカードローンの審査をしている友人に聞いたのですが、
申し込み件数が多すぎて、その人の収入というよりも、属している会社の業績しか見てない
とのことです。
mineo(マイネオ)の審査は、カードローンほどは全然厳しくなくて、職業すらチェックしていません。
mineo(マイネオ)の審査落ちした方の報告を見聞きする限り、申し込みをしたデビットカードの種類、利用履歴と、銀行残高を見ているだけです。
なので、ちゃんとデビットカードの種類を間違えずに、銀行残高を1万円以上入れて、一回買い物履歴を付けたデビットカードなら、審査落ちはほぼ確実に防げます。
ちなみに、mineo(マイネオ)に契約可能な回線数は、5回線までと決まっています。
セット割の端末を購入する場合、3ヶ月以内に2台までと決まっています。
セット割の端末を3台以上購入する場合は、2台目を購入後、3ヶ月以上期間を上げてからmineo(マイネオ)を契約する必要があります。
また、mineo(マイネオ)では、同一住所で契約可能な回線数は10回線までと決まっています。
契約可能な回線数や、購入可能な端末の台数は、厳格に決まっているので、複数の回線や端末を契約される方は注意してください。
mineo(マイネオ)にデビットカードで申し込む方法
デビットカードを作ったら、mineo(マイネオ)に申し込みをしましょう。
もちろん、クレジットカードがあれば、クレジットカードでmineo(マイネオ)に申し込みをしても大丈夫です。
一度mineo(マイネオ)の審査に落ちてしまっても、最初に申し込んだカードとは別のクレジットカードやデビットカードで申し込みをすれば、あっさり審査が通ることが多いです。
mineo(マイネオ)の申し込みに必要なものは以下の5点です。
- クレジットカード/デビットカード
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MNP予約番号
- エントリーパッケージ
データSIM(シングルタイプ)の場合は、クレジットカード/デビットカードと、メールアドレスがあれば申し込みが可能です。
通話SIM(デュアルタイプ)を申し込まれる方は、本人買う人書類、MNP予約番号も併せて必要です。
エントリーパッケージは、Amazonで購入できる事務手数料が無料になる割引券のようなものです。
余力のある方は、こちらのAmazonでエントリーパッケージ購入したあとに、mineo(マイネオ)に申し込みをしましょう。
エントリーパッケージはデータSIM(シングルタイプ)も通話SIM(デュアルタイプ)も共通で利用可能です。
準備書類が揃ったら、mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込みを行いましょう。
mineo(マイネオ)のオンラインストアで申し込みをしてから、mineo(マイネオ)を利用開始するまでの大まかな流れは以下の通りです。
1日目:mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込み
2日目:審査完了/SIMカードが発送される
3日目:SIMカードが到着する/利用開始
と、申し込みをしてから2日後にはmineo(マイネオ)を使い始めることができます。
mineo(マイネオ)の郵送は普通郵便(ゆうパック)で届きます。
データSIM(シングルタイプ)の場合は、契約内容通知書がSIMカードと同梱されますが、通話SIM(デュアルタイプ)の場合は契約内容通知書とSIMカードは別々に送られます。
mineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、右上のお申し込みのボタンをクリックします。
その後、左側のmineo(マイネオ)の新規お申し込みをされる方の下にあるお申し込み手続きへというボタンをクリックします。
エントリーコードをお持ちの方は、上記の画面で16桁のエントリーコードを入力します。
エントリーコードがなくても、mineo(マイネオ)の申し込みは可能です。
エントリーコードを利用しない場合は、一番左のエントリーコードをお持ちでないお客さまというところから申し込みを行いましょう。
契約プランや契約タイプ、料金プランなどを選びます。
通話かけ放題サービスもこちらの画面で選びます。
通話かけ放題サービスは、mineo(マイネオ)に契約後でも申し込むことができるので、通話の頻度や通話時間が多い方以外は、申し込まなくても良いと思います。
続いて、SIMカードのサイズをnanoSIM、microSIM、標準SIMから選択します。
SIMカードのサイズは、動作確認済み端末一覧(au/ドコモ)で確認できます。
SIMカードのサイズを間違えると、SIMカードの再発行に事務手数料3,000円がかかるので気をつけましょう。
MNPをされる方は上記で、右側のMNPをするのボタンから申し込みを行います。
今利用している携帯電話から電話番号が変わってもよいという方は、左側のMNPしないから申し込みを行います。
続いて、mineo(マイネオ)のオプションを選択します。
mineo(マイネオ)のオプションは契約後でも、好きなタイミングで加入することができます。
契約時はオプションは不要でよいと思います。
氏名や生年月日、住所など、契約者情報を入力していきます。
特に、住所が、本人確認書類に記載されている住所と違っていると、審査落ちの原因になるので気をつけましょう。
たとえば、
本人確認書類:新宿区西荻窪1-2-8
入力した住所:新宿区西荻窪1-2-6
などのように、単純に住所の番地を間違えて審査落ちするケースが結構多いです。
最後に、支払い情報を入力します。
支払い方法は、クレジットカードのみと記載されていますが、デビットカードでも申し込みは可能です。
クレジットカードの番号、有効期限、名義のところに、デビットカードのカードの番号、有効期限、名義を入力しましょう。
セキュリティーコードも、デビットカードの裏面に記載されているので、裏面に記載されているセキュリティーコードを入力すれば大丈夫です。

たとえば、名義だけを奥さん、旦那さんに分けて、支払いを一人に分けることはできるんでしょうか?
名義は別々で、支払いは一本化できると便利なんですが。

名義を別々にして、支払いを片方の方にまとめることはできます。
奥さん→奥さん名義のクレジットカード/デビットカードで契約
旦那さん→旦那さん名義のクレジットカード/デビットカードで契約
で、それぞれ契約をした後、旦那さんのクレジットカード/デビットカードに支払いを一本化する場合は、
奥さん→契約後に、マイページの一番下の支払い方法変更>変更後のお支払い方法のご選択>クレジットカード払いをクリック>クレジットカード払い変更受付のところで、旦那さんのクレジットカード/デビットカード情報を入力
として、最後に名義人を契約者と異なるとすれば、契約名義を別々にして、支払いを旦那さんに一本化できます。
契約時に、契約名と支払い名義が別だと、審査落ちしてしまうので、上記のように契約時は、契約名と支払い名義は同じにするように注意してください。

なるほど、契約時は、契約名義と支払い名義が別にしないように気をつけないといけないですね。
【mineo(マイネオ)で利用可能なクレジットカード】
mineo(マイネオ)では、日本国内で発行されているクレジットカードであれば、どのクレジットカードでも支払いが可能です。
クレジットカードでも稀に、審査落ちしてしまうことがありますが、クレジットカードを変更して申し込みし直せば審査に通ることが多いです。
mineo(マイネオ)で公式に認められているクレジットカードの種類は以下です。
わざわざデビットカードを作らなくても、以下のクレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードを使って、mineo(マイネオ)に申し込むのが手間がないと思います。
・VISA
・Master
・セディナ(OMC)
・セディナ(CF)
・イオンクレジットサービス
・セゾンカード
・NICOS
・オリコ
・MUFG(UFJ)カード
・ユーシーカード
・ジャックス
・ライフカード
・TS CUBIC CARD(TS3)
・楽天カード・KCカード
・ケイハンカード
・アプラス
・ダイナースクラブカード
・アメリカン・エキスプレス
デビットカードが使える格安SIM(MVNO)は減少傾向
mineo(マイネオ)以外でも、デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)はあります。
デビットカードが利用可能な格安SIM(MVNO)は以下の通りです。
- mineo(マイネオ)
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- UQモバイル(UQmobile)
- TONE(トーンモバイル)
- ぷららモバイル
- FREETEL(フリーテル)
- BICSIM
- DTISIM
- スマモバ
- GMOとくとくBB
- Wonderlink
- AsahiNet
- BBIQスマホ
- FiiMo
- TNC
- LEQUIOS mobile
- イオンモバイル
- ワイモバイル(Ymobile)
ドコモ、au、ソフトバンクは、口座振替や請求書による現金払いができるため、クレジットカードで支払いたくないという方でも、契約が可能です。
ところが、格安SIM(MVNO)では、基本的にはクレジットカードによる支払いになっていて、公式サイトにデビットカードが利用可能と明記されているのは楽天モバイルのみです。
オペレーターの方に聞いても、デビットカードは利用できないことはないけど、どのデビットカードが利用できるかはカード会社に問い合わせてくださいと言われることがほとんどです。
クレジットカードにはカード発行に審査があるので、クレジットカードを持っている=支払い滞納のリスクが少ない方と見られます。
格安SIM(MVNO)を提供する事業者もなるべく、支払い滞納のリスクのない方に、契約して欲しいのでデビットカードによる契約を拒否しているところも多いです。
2015年5月以降デビットカードによる新規契約の受付を停止している格安SIM(MVNO)が徐々に増えています。
2017年4月現在で、デビットカードによる契約が不可となっている格安SIM(MVNO)は以下の通りです。
- IIJmio(みおふぉん)
- DMMモバイル
- BIGLOBE(ビッグローブ)
- NifMo(ニフモ)
- U-mobile
- nuro
- b-mobile
- TikimoSIM
- SeversManSIM
- hi-ho(ハイホー)
人気の格安SIM(MVNO)も、デビットカードによる申し込みができないところが結構あります。
mineo(マイネオ)はいまのところデビットカードによる契約は可能ですが、今後デビットカードによる受付を停止しないとも限りません。
クレジットカード以外の決済方法でmineo(マイネオ)に契約をしたいと考えられている方は、早めにデビットカードで申し込んでおいた方がよいと思います。
まとめ
1 mineo(マイネオ)でデビットカードは支払い可能?
mineo(マイネオ)はデビットカードによる支払いが確実にできます。
注意したいのは、mineo(マイネオ)をデビットカードによって契約する際には、デビットカードの種類だけでなく、銀行の残高や、デビットカードの利用実績が見られるという点です。
デビットカードで申し込みをする際は、銀行残高を1万円以上にして、デビットカードで一度買い物をしておくのが無難です。
2 mineo(マイネオ)で確実に利用可能なデビットカード
mineo(マイネオ)では、以下のデビットカードが利用可能です。
- JNB(ジャパンネット)VISAデビットカード:年会費無料
- スルガ(SURUGA)VISAデビットカード:年会費無料
- 楽天デビットカード(JCB):年会費無料
- 楽天デビットカード(VISA):年会費952円
- 楽天ゴールドビットカード(VISA):年会費2,857円
オススメは年会費無料、発行事務手数料無料で、最短5日で届くJNB(ジャパンネット)VISAデビットカードです。
100円利用につき1円の楽天ポイントが貯まる楽天デビットカード(JCB)も、悪くないです。
カード発行から到着まで2週間程度かかりますが、楽天デビットカード(JCB)も年会費無料、発行事務手数料無料です。
3 mineo(マイネオ)の契約でデビットカードでも審査落ちしないコツ
mineo(マイネオ)に契約する際、デビットカードでも審査を落ちないようにするには、
- 本人確認書類/申し込み内容の入力ミス
- 申し込み回線が多すぎる
- MNP予約番号の有効期限切れ
- 支払い方法の不備(過去に支払い滞納がある)
の4点に注意する必要があります。
金融ブラックの方でも、デビットカードで申し込みをすると審査に不利ということはありません。
デビットカードを利用する際に、銀行残高を1万円以上にして、デビットカードの利用実績を作っておくと、審査落ちは防げます。
4 mineo(マイネオ)にデビットカードで申し込む方法
mineo(マイネオ)にデビットカードで申し込む流れは、クレジットカードを利用する流れと全く同じす。
クレジットカードのカード番号、名義、有効期限入力欄に、デビットカードの情報を入力しましょう。
5 デビットカードが使える格安SIM(MVNO)は減少傾向
デビットカードを使える格安SIM(MVNO)は、mineo(マイネオ)にもあります。
でも、デビットカードを使える格安SIM(MVNO)は徐々に減っています。
2017年4月現在ではmineo(マイネオ)でもデビットカードは利用可能です。
mineo(マイネオ)では、JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、楽天のデビットカードで契約が可能です。
どのデビットカードでもmineo(マイネオ)に契約できるわけではないので気をつけてください。
三菱東京UFJデビットカードは、mineo(マイネオ)の審査に落ちることが多いです。
一度審査に落ちても、最初に支払い方法として設定したクレジットカードやデビットカードを別のカードに申し込みし直せば、あっさり審査に通ることが多いです。
過去に支払い滞納を起こしたことがあるという方も、JNB(ジャパンネット)、スルガ(SURUGA)、楽天のデビットカードもしくは、タンスに眠っているクレジットカードを使って、mineo(マイネオ)に申し込みをしてみましょう。