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LINEモバイルのエントリーパッケージで事務手数料が無料!使い方は申し込み時にエントリーコードを入力するだけ!

LINEモバイルのエントリーパッケージとは、LINEモバイルの事務手数料3,240円を無料にするクーポン券のようなものです。
エントリーパッケージは、キャンペーンなどで配られているものではなく、Amazonなどで1,300円で、誰でも購入することができます。
つまり、エントリーパッケージを利用すると、3,240円-1,300円=1,940円の割引が受けられるということになります。

ただ一見、エントリーパッケージを使った方が良いと思えるのですが、実は、LINEモバイルには、エントリーパッケージと非常によく似た「キャンペーンコード」というもの存在します。
こちらのキャンペーンコードは、エントリーパッケージと違って、どこかで買う必要はなく、「PNPN5」とコードが固定で決まっています。
「PNPN5」という英語と数字のコードを、LINEモバイルの申込画面で入力するだけで、2,000円分のLINEポイントがもらえるんです。
しかも、このLINEポイントはAmazonギフト券と交換できるので、現金同様に使えます。

というわけで、LINEモバイルの申し込みの際は、エントリーパッケージよりも手間もかからず、特典も大きい、キャンペーンコード「PNPN5」を利用する方が、実はオススメです!

当サイトが調べた一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

とはいえ、すでにエントリーパッケージを購入したという方や、LINEポイントじゃなくて現金が節約できるエントリーパッケージを使いたいという方もいらっしゃると思います。
エントリーパッケージは、以下のステップで申し込みにひと手間かけるだけで、事務手数料を1,940円割引にすることができます!

  1. Amazonなどでエントリーパッケージを購入
  2. MNP予約番号を取得
  3. LINEモバイルのオンラインストアの申込画面で、エントリーコードを入力
  4. SIMカード到着

エントリーパッケージは、2つ折りの紙で、パッケージ中にエントリーコードという16桁の英語と数字の組み合わせが書かれています。
そして、この16桁のエントリーコードを、LINEモバイルの申し込み画面に入力すれば、LINEモバイルの事務手数料を無料にすることができます!

この記事はこんな方にオススメです!
  • LINEモバイルのエントリーパッケージがそもそも何なのかを知りたい方
  • LINEモバイルのエントリーパッケージの有効期限やMNPでも使えるかなどについて知りたい方
  • LINEモバイルのエントリーパッケージのメリット・デメリットについて知りたい方

LINEモバイルのエントリーパッケージとは?

まもるくん

LINEモバイルに申し込もうと思ったら、「エントリーパッケージに記載されているエントリーコードを入力・・・」という画面が出てきたんですけど、このエントリーパッケージって何なんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーパッケージは、簡単に言うと、事務手数料が無料になる割引券のようなものですね。

まもるくん

なるほど、エントリーパッケージを使うと、事務手数料が無料になるんですね。このエントリーパッケージはどこで手に入れるんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーパッケージは、どこかで配られているものではなくて、Amazonとかヨドバシで購入するものです。大体900円くらいで販売されていれ、事務手数料3,000円が無料になるので、エントリーパッケージを利用すると3,000円-900円=2,100円分が節約できるということになります。

まもるくん

2,100円も節約できるんだったら、使ったほうが良さそうですね!このエントリーパッケージって、どうやって使うんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーパッケージはただの紙切れで、パッケージの中にエントリーコードという16桁のコードが書かれているんですね。この16桁のコードを、LINEモバイルの申込み画面で入力するだけです。

まもるくん

簡単ですね。ちなみに、エントリーパッケージはただの紙ってことは、SIMカードとかも中に入っていないんでしょうか?

スマホアドバイザー

エントリーパッケージの中にSIMカードは入っていません。本当にただ16桁のエントリーコードが書いてあるだけの紙なので、気軽に買ってOKなのものですね。ただ、せっかくエントリーパッケージを買ったのに、LINEモバイルの申込画面でエントリーコードを入力し忘れてしまうと、エントリーパッケージ代が無駄になってしまうので注意してくださいね。

まもるくん

たしかに、エントリーパッケージ買ったのに、エントリーコードを入力し忘れたら、意味ないですね。

スマホアドバイザー

そうですね、エントリーパッケージを買うだけ買って満足しないように注意したいですね。というわけで、格安SIMを申し込む上では、おなじみになってきたエントリーパッケージについて、もう少し詳しく解説していきたいと思います!

エントリーパッケージは以下のような2つ折の紙で、Amazonなどで1,000円前後程度で購入することが出来ます。

中を開くと、以下のように右側のバーコードの上にエントリーコードという16桁の英数字が記載されているので、このコードをLINEモバイル契約時に利用します。

ぶっちゃけ言うと、このコードさえあれば事務手数料は無料になるので、メールで16桁のエントリーコードだけ送って貰えばいいと思うのですが、今のところメールなどではエントリーコードは送って貰うサービスはないです。
Amazonでポチっと購入ボタンを押すだけで入手できるので、エントリーパッケージが、自宅に届くまでちょっとだけ我慢して待ちましょう。

LINEモバイル(ラインモバイル)の申込画面では、上記のように、

  • 通常の申し込み
  • コードを利用して申し込み

と申し込みのページが分かれているので、「コードを利用して申し込み」を選択します。
そして、エントリーパッケージの中に書いてある16桁のエントリーコードを利用して、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込むと、事務手数料が割引になります。

  • エントリーパッケージ:900円+400円=1,300円
  • 事務手数料:3,240円⇒無料

と、3,240円-1,300円=1,940円の割引です。
エントリーパッケージを購入して、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込むだけで、事務手数料が1,940円割引になるというわけです。

価格は?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、Amazonやヨドバシなどで売られていて、価格は以下の通りで、大体1,000円前後になります。

  • Amazon⇒900円+送料
  • 楽天⇒900円+送料
  • Yahooショッピング⇒900円+送料
  • ヨドバシ⇒990円(送料無料)
  • ビッグカメラ⇒990円(送料無料)

エントリーパッケージはAmazonで購入される方が一番多いです。
一応ヨドバシとかビックカメラでも購入できますが、時々在庫切れになっている場合もあります。

有効期限・利用期限は?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージには、有効期限があります。
有効期限が過ぎてしまったエントリーコードを入力しても事務手数料が無料にならないので注意しましょう。

ちなみに、LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージには、販売期限と有効期限という2つの期限が設定されています。
たとえば、3/20時点で売られているエントリーパッケージは、販売期限が3/20までのもので、販売期限が3/19のものは破棄されます。
でも、販売期限がいつまでであれ、私たちが購入できるエントリーパッケージの有効期限は約半年は確保されています。
つまり、

  • 3月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は8月まで
  • 4月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は9月まで
  • 5月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は10月まで
  • 6月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は11月まで
  • 7月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は12月まで
  • 8月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年1月まで
  • 9月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年2月まで
  • 10月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年3月まで
  • 11月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年4月まで
  • 12月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年5月まで
  • 翌年1月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年6月まで
  • 翌年2月に購入したエントリーパッケージ→有効期限は翌年7月まで

と、それぞれ購入した時点での、エントリーパッケージの大体の有効期限です。

スマホアドバイザー

エントリーパッケージの有効期限は大体半年くらいあるので、有効期限についてそこまで気にする必要はないと思います。今すぐではないけどLINEモバイルに申し込もうと思うから、もってエントリーパッケージを買っておこうというのでも大丈夫ですね。

MNPでも使える?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、

  • 新規契約
  • MNP

どちらの申込み方法でも利用可能です。
なので、MNPでLINEモバイル(ラインモバイル)に乗り換える場合であっても、エントリーパッケージは使えます。

まもるくん

MNPで申し込む場合は、MNP予約番号が必要ですよね。エントリーパッケージとMNP予約番号とどっちを先に入手したらいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

MNP予約番号よりもエントリーパッケージを先に入手した方がいいと思いますよ。というのもエントリーパッケージの有効期限は約半年間・MNP予約番号の有効期限は15日間となっています。MNP予約番号の方が大分、有効期限が短いです。なので、MNP予約番号はなるべくLINEモバイルの申し込み直前に取得する方がオススメですね。

まもるくん

そうなんですね。たしかにエントリーパッケージの有効期限は半年もあるので、結構余裕がありますね。

スマホアドバイザー

そうですね、エントリーパッケージの有効期限切れになってしまったというのはあまり聞かないですね。逆にせっかくLINEモバイルに申し込みをしたけどMNP予約番号の有効期限切れで、番号を取り直したという方は結構多いので気をつけましょう。

エントリーパッケージはMNPの場合でも、新規契約の場合でも利用できますが、以下のように手続きの流れが、ちょっと変わってきます。

■新規契約の場合

  1. Amazonでエントリーパッケージを購入する
  2. LINEモバイルのオンラインストアから申し込みをする

  3. エントリーパッケージの中に書いてあるエントリーコードを入力して申し込む

  4. 本人確認書類をアップロードする

  5. LINEモバイルからSIMが郵送される

  6. LINEモバイルのSIMが自宅に届く

  7. 初期設定をして利用開始をする

■MNPの場合

  1. MNP予約番号を取得する
    (ドコモ:151、ソフトバンク:0800-100-5533、au:0077-75470)
  2. Amazonでエントリーパッケージを購入する

  3. LINEモバイルのオンラインストアから申し込みをする

  4. エントリーパッケージの中に書いてあるエントリーコードを入力して申し込む

  5. MNP予約番号を入力する

  6. 本人確認書類をアップロードする

  7. LINEモバイルからSIMが郵送される

  8. LINEモバイルのSIMが自宅に届く

  9. 初期設定をして利用開始をする

と、MNPの場合の方が、MNP予約番号を取得しないといけないので、ちょっとだけ手続きが複雑になります。

MNPの場合は、エントリーパッケージの有効期限だけでなく、MNP予約番号の有効期限にも気をつける必要があります。
MNP予約番号の有効期限は、LINEモバイルに申し込みをするタイミングで10日間は残っている必要があるんです。
MNP予約番号は発行時は15日の有効期限があるので、MNP予約番号を取得して、大体5日以内にLINEモバイル(ラインモバイル)への申し込みをしないということになります。

データSIM(SMSなし)契約でも使える?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、

  • 音声SIM⇒エントリーパッケージ使える
  • データSIM(SMSあり)⇒エントリーパッケージ使える
  • データSIM(SMSなし)⇒エントリーパッケージ使えない

ということで、データSIM(SMSなし)の場合は、エントリーパッケージ利用不可となっています。

まもるくん

なるほど、データSIM(SMSなし)契約の場合だけは、エントリーパッケージは使えないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。エントリーパッケージが使えるからというわけでもないんですが、データSIM(SMSなし)かデータSIM(SMSあり)だと、データSIM(SMSあり)契約にしておいた方がいいと思いますよ。

まもるくん

データSIM(SMSなし)はあんまりオススメじゃないんですか?

スマホアドバイザー

たしかに、データSIM(SMSなし)は月額料金が、データSIM(SMSあり)よりも120円/月ほど安いです。でも、SMSは、GmailやTwitter、Facebook、Instagramなどでアカウントロックが解除された場合にも利用できるので、データSIMはSMSを付けておいた方が良いと思います。

ちなみに、以下のような、音声SIM/データSIM(SMSあり)/データSIM(SMSなし)の間でのプラン変更は、できません。

  • データSIM(SMSなし)→データSIM(SMSあり)
  • データSIM(SMSあり)→データSIM(SMSなし)
  • 音声SIM→データSIM(SMSあり)
  • 音声SIM→データSIM(SMSなし)
  • データSIM(SMSなし)→音声SIM
  • データSIM(SMSあり)→音声SIM

上記の変更をする場合は、新規契約をした上で、元々利用しているSIMを解約する必要があります。
なので、あとでSMSを付けたり外したりするのは、契約自体をやり直しになる点に注意してください。

SIMは入ってる?

エントリーパッケージの商品名を見ると、あたかもエントリーパッケージの中にSIMが入っていると勘違いしてしまいますが、エントリーパッケージの中にはSIMは入ってないです。

  1. エントリーパッケージ購入
  2. エントリーコードを入力して、LINEモバイルのオンラインストアから申し込み
  3. SIMカードが到着
  4. MNP回線切替を行い契約完了

という流れで、エントリーパッケージを利用してLINEモバイルに申し込むことになります。
エントリーパッケージはただの紙で、SIMは入っていません。
SIMは、LINEモバイルのオンラインストアで申し込みをした後に、発送されます。

エントリーパッケージの種類は?

LINEモバイルのエントリーパッケージは、音声SIM用/データSIM用などと分かれておらず、1種類だけです。
エントリーパッケージの商品名は、Amazonだと、

LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通]

となっています。
以前は音声SIM/データSIM用とエントリーパッケージが2種類あったのですが、現在は、音声SIM/データSIMで共通のエントリーパッケージになっています。

エントリーパッケージとエントリーコードの違いは?

エントリーパッケージ、エントリーコードと2つの単語が出てきましたが、どのように違うのかというと、

  • エントリーパッケージ⇒商品名
  • エントリーコードは事務手数料を無料にするクーポンコード

のことです。
Amazonでエントリーパッケージを購入して、LINEモバイル契約時に16桁のエントリーコードを入力するということになります。

エントリーパッケージって何の要点整理
  • LINEモバイルのエントリーパッケージは、契約時の事務手数料を割り引くための割引券のようなもの
  • 事務手数料が3,000円で、エントリーパッケージ代が900円なので、3,000円-900円=2,100円の割引を受けられる
  • 音声SIM/データSIM用共通だが、データSIM(SMSなし)では利用できないので注意

LINEモバイルのエントリーパッケージのメリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージのメリットには、以下のようなものがあります。

  1. 事務手数料が2,000円安くなる
  2. 1種類しかないので分かりやすい
  3. 審査に落ちても再度使える
  4. 未使用なら返品可能

一番のメリットはいうまでもなく、契約時の事務手数料が割引になるというところです。
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

事務手数料が1,940円割引になる

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージを購入すると、事務手数料が以下のように割引になります。

  • エントリーパッケージ:900円+400円=1,300円
  • 事務手数料:3,240円⇒無料

と、3,240円-1,300円=1,940円の割引です。

スマホアドバイザー

2018年4月より、Amazonの送料が値上がりしてしまいました。なので、Amazonプライム会員以外の方は、エントリーパッケージの送料がかかり、ちょっと負担が大きくなってしまいます。

1種類しかないので分かりやすい

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、音声SIM用もデータSIM用もなく、1種類だけです。
他の格安SIM(MVNO)だと、料金プランごとにエントリーパッケージが分かれていたりして、間違って別のエントリーパッケージを購入してしまう方もいらっしゃいますが、LINEモバイルのエントリーパッケージは1種類しかないので、シンプルで分かりやすいです。

審査に落ちても再度使える

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、審査落ちしても利用可能です。

Q. 入力を誤った場合はどう対応すればよいですか?
A. 免許証等の身分証明書のアップロードに失敗すると、
カスタマーセンターからお客さま宛に再登録用のメールをお送りします。下記のいずれかの手順を取っていただくことで再登録が可能です。
・マイページから画像を再アップロード
一度申し込みキャンセル後にエントリーコードを再利用して登録

引用元:Amazon|LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通]

まもるくん

LINEモバイルの審査に落ちてしまったら、エントリーパッケージは使えなくなってしまうんではないんですか?

スマホアドバイザー

いやそんなことはないですよ。コールセンターにも確認してみたところ、契約が完了されなければ、エントリーパッケージは消費されないとのことです。なので、審査に落ちても、再度申し込みをする際にエントリーパッケージを使えますね。

まもるくん

なるほど、審査に落ちたからといって、エントリーパッケージは無駄になるわけではないんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。エントリーパッケージを使って一度契約したら、そのエントリーパッケージは使えなくなるということですね。これは、LINEモバイルを複数の回線を申込む時に、エントリーパッケージは使い回せないよということです。複数回線のエントリーパッケージをAmazonで購入する必要があるんですね。

未使用なら返品可能

エントリーパッケージを購入したけど、やはりLINEモバイル(ラインモバイル)に契約するのは止めたという場合もあると思います。
そういう場合でも、Amazonなら、エントリーパッケージを未開封状態なら、返品は可能です。

返品: Amazon.co.jpで購入した商品について、原則として未開封・未使用のものに限り商品到着後30日以内の返品を受け付けます

引用元:Amazon|LINEモバイル エントリーパッケージ ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 [iPhone/Android共通]

購入履歴から、エントリーパッケージのところから、返品ボタンを押し、手順に従って返品すると、数日以内に返金処理がされます。

LINEモバイルのエントリーパッケージのメリットの要点整理
  • LINEモバイルのエントリーパッケージのメリットは、事務手数料が約2,000円程度安くなるというもの
  • 申込み不備で審査に落ちても、再利用は可能
  • また、Amazonで購入した場合、未使用なら返品も可能

LINEモバイルのエントリーパッケージのデメリットは?

まもるくん

エントリーパッケージって、割引券のようなものですよね。割引券にデメリットなんってあるんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね、エントリーパッケージが無料で配られているものだと、デメリットはないかもしれませんが、わざわざAmazonで買わないといけないものなんで、少なくとも手間とお金がかかりますね。

まもるくん

ああ、そうですね。ちょっと買うの面倒だなと思ってました。手続きもややこしくなりそうですし。

スマホアドバイザー

あと、これが一番のデメリットななんですが、エントリーパッケージを使うと、キャンペーンコードという別のキャンペーンで使えるコードが使えなくなってしまうんですね。つまり、エントリーコードとキャンペーンコードは併用不可ってことです。

まもるくん

キャンペーンコード・・・?あぁなんかLINEモバイルの申込画面に、キャンペーンコードって書いてありましたね。

スマホアドバイザー

そうなんです。LINEモバイルの申し込み画面では、エントリーコードもしくはキャンペーンコードを入力して申し込むことができます。エントリーコードもキャンペーンコードも、お得になることには変わりないんですが、キャンペーンコードの方が特典が大きいんですよ。

まもるくん

そうだったんですね、あやうくエントリーコードを買って申し込むところでした。

店舗では使えない

まず、一つ目のエントリーパッケージのデメリットですが、エントリーパッケージは店舗では使えないというものがあります。

  • エントリーパッケージの購入⇒×(店舗で可能)
  • エントリーパッケージの利用⇒○(店舗では不可)

ということで、店舗でエントリーパッケージは購入できても、利用することはできないので注意してください。

届くまでに日数がかかる

エントリーパッケージは、16桁のエントリーコードを入手するために購入するのですが、エントリーコードだけをメールで送ってもらうことは今のところできません。

Amazonなどネットで購入となると、配送されるまでに少なくとも2~3日はかかります。
また、店舗まで買いに行っても、店舗ではエントリーパッケージは買えても、使えないので、わざわざエントリーパッケージを買うためだけに店舗に行くのは時間がもったいないと思います。

スマホアドバイザー

いろいろLINEモバイルについて調べて、キャンペーンがいつまでに終わってしまうということもあると思います。エントリーパッケージを購入していたばっかりに、キャンペーンに申し込みそびれて、逆に損をしたということの無いようにしたいですね。

2回線目以降の分は買うと損

エントリーパッケージは1つにつき1回線までしか利用不可となっています。
しかし、複数回線申し込むからといって、エントリーパッケージを複数買うべきかというと、そうではないです。
というのも、LINEモバイル(ラインモバイル)では、2回線目以降は、そもそも事務手数料が無料になるので、エントリーパッケージを買う必要がないんです。
なので、2回線目以降申し込むために、エントリーパッケージを買ってしまうと損です。

  • <回線1> 利用者は父(契約者は父)
    登録事務手数料:3,000円
    <回線2> 利用者は母(契約者は父)
  • 登録事務手数料:0円
    <回線3> 利用者はお子様(契約者は父)
  • 登録事務手数料:0円
    合計 3,000円

という形で、3回線申し込みをしても、合計登録事務手数料が、3,000円です。
ご家族みんなでLINEモバイルにする場合や、2台目を持ちたいと思っている方は、エントリーパッケージを複数買わないように注意しましょう。

複数回線を申し込む場合は、LINEモバイル(ラインモバイル)のマイページから、追加申込ボタンを押して、プランを選択して、「申し込む」ボタンを押せばOKです。

実は他のキャンペーンの方がお得

LINEモバイル(ラインモバイル)では、ウェブ限定で、ほぼ通年で、春夏秋冬で「XXの選べるキャンペーン」というものを季節ごと実施しています。
この「XXの選べるキャンペーン」というのは、季節ごとに変わりますが、通常、LINE STOREコースとLINEポイントコースの2つが実施されています。

■LINE STOREコース

LINE STOREコースでは、LINEの公式オンラインストア「LINE STORE」で利用できるLINEギフトコードが、以下のようにプランに応じて貰えます。

  • 【LINEフリープランを音声通話SIMで契約した場合】⇒LINEギフトコード1,500円分
  • 【コミュニケーションフリープランを音声通話SIMで契約した場合】⇒LINEギフトコード4,000円分
  • 【MUSIC+プランを音声通話SIMで契約した場合】⇒LINEギフトコード4,000円分

<LINE STOREコースのキャンペーンコード⇒STST5>

■LINEポイントコース

LINEポイントコースでは、LINEアプリ内のページでAmazonギフト券やnanacoポイント、LINE Pay残高などに交換できるLINEポイントがもらえます。
LINEギフトコードはLINEストア内だけですが、LINEポイントなら現金同様に使えます。

  • 【LINEフリープランを音声通話SIMで契約した場合】⇒LINEポイント1,000ポイント
  • 【コミュニケーションフリープランを音声通話SIMで契約した場合】⇒LINEポイント2,000ポイント
  • 【MUSIC+プランを音声通話SIMで契約した場合】⇒LINEギフトコードLINEポイント2,000ポイント

<LINEポイントコースのキャンペーンコード⇒PNPN5>

エントリーコードを使った場合の割引額は、1,940円なので、LINE STOREコース/LINEポイントコースいずれの場合も、エントリーコード利用時よりもお得です。
しかも、キャンペーンは買う必要はなく、「LINE STOREコース」=STST5、「LINEポイントコース」=PNPN5と決まっていて、申込画面で入力すればいいだけなので、手間もないです。

なので、まだエントリーパッケージを購入していないという方は、キャンペーンコードを利用して、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みをするのがオススメです!

一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルのエントリーパッケージのデメリットの要点整理
  • LINEモバイルのエントリーパッケージのデメリットは、申込みの手間がかかる点
  • また、LINEモバイルのエントリーパッケージを使った場合、公式サイトで利用できるキャンペーンコードを使ったキャンペーンが利用不可になってしまう
  • エントリーコードではなくキャンペーンコードを利用すると、4,000円分のLINEポイントが貰える
  • 手間の少なさを考えると、キャンペーンコードを使う方も多い

結局エントリーコードとキャンペーンコードはどちらがオススメ?

まもるくん

LINEモバイルの申込画面で、エントリーコードとキャンペーンコードいずれかを入力することがきますよね?結局エントリーコードとキャンペーンコードどちらを利用するのがオススメでしょうか?

スマホアドバイザー

人にもよりますが、私はキャンペーンコードだと思いますよ。エントリーコードは事務手数料1,940円の節約ができる特典があります。一方、キャンペーンコードは2,000円分のLINEポイントがもらえるのが特典です。特典の額は、エントリーコードもキャンペーンコードも似たり寄ったりですが、キャンペーンコードの方が、コードを入力するだけで済むので楽ですね。

まもるくん

特典自体はほとんど同じなんですね。キャンペーンコードのコードはどうやって入手するのでしょうか?

スマホアドバイザー

キャンペーンコードは、LINE STOREコースだと「STST5」、LINEポイントコースだと「PNPN5」に決まってて、毎月数字の部分が変わっていく感じですね。エントリーコードは、Amazonでエントリーパッケージを買わないといけないですが、キャンペーンコードは5桁のコードを入力すればいいだけなので手間がかからないですね。

まもるくん

なるほど、キャンペーンコードは、「STST5」「PNPN5」で決まってるんですね!

スマホアドバイザー

そうですね。しかも、肝心の特典も、エントリーコードよりもキャンペーンコードの方が微妙に上回っているので、手間的にも、特典内容的にも、キャンペーンコードの方がオススメです。

エントリーコードを使った場合

まず、エントリーコードを使った場合です。
エントリーコードを使った場合の初月に費用は以下のようになります。

  • 登録事務手数料:3,240円⇒0円
  • エントリーパッケージ費用:900円+400円=1,300円
  • SIM発行手数料:420円
  • ユニバーサルサービス料:2円
  • 合計 1,722円

エントリーパッケージの費用が送料を合わせて、900円+400円=1,300円かかりますが、その分、事務手数料が無料になります。
LINEモバイル契約時の初期費用は、1,722円です。

キャンペーンコードを使った場合

一方、「XXの選べるキャンペーン」を利用した場合です。
「XXの選べるキャンペーン」を利用すると、LINEポイントコースだと、コミュニケーションフリープラン(3GBプラン以上の音声SIM)で、2,000円分のLINEポイントが貰えます。
LINEポイントは、Amazonギフト券と交換できるので、現金とカウントします。

  • 登録事務手数料:3,240円
  • エントリーパッケージ費用:0円
  • LINEポイント:-2,000円
  • SIM発行手数料:420円
  • ユニバーサルサービス料:2円
  • 合計 1,662円

となって、キャンペーンコードを利用すると、初月の費用は1,662円です。
エントリーコードを利用した時は1,722円なので、1,722円-1,662円=80円。
つまり、エントリーパッケージを利用する方が、エントリーコードを利用するよりも80円分お得になります。

16年11月時点でLINEモバイルで実施しているキャンペーンは以下4つです。

  1. 3ヶ月で9GB増量キャンペーン
  2. HUAWEIP9lite 1万円割引キャンペーン
  3. BladeV7lite 3,000円割引キャンペーン
  4. arrowsM02 2,000円割引キャンペーン

1はLINEモバイル契約者全ての方に適用されるキャンペーンで、2〜4は端末とセット購入した方対象のキャンペーンですね。
上記全てのキャンペーンで、エントリーコードによる事務手数料無料の割引が併用可能です。
一番割引額の大きいHUAWEIP9liteなら端末代金1万円+事務手数料の割引2,000円で、12,000円の割引が受けられますね!
3ヶ月9GB増量キャンペーンはLINEモバイル契約者全員が対象なので、節約しながらデータ容量がたっぷりもらえて、かなりおトクです!

キャンペーンコードを使ってエントリーコードよりもお得に申し込む裏ワザ

というわけで、エントリーコードを利用するよりもキャンペーンコードを利用する方が、80円安く申し込めます。
ですが、初月の費用をさらにお得に申し込む裏ワザがあります。
その方法とは、

  1. 初月に10GBプランで申し込む
  2. 初月の月末までに、利用したいプランにプラン変更をする

というものです。
LINEモバイルは初月の月額料金が無料です。
なので、初月になるべく大容量の10GBプランを申し込みをしておいて、初月の月末までにプラン変更をすることで、10GB分のデータ容量を無料でもらってしまおうというものです。

通常LINEモバイルの申し込み画面では上記のように、3GBプランがデフォルト設定として選択されています。

しかし、ここで、データ容量を10GBに変更して、LINEモバイルを申し込むわけです。
契約後にマイページから、3GBや5GBなど自分の利用するデータ容量に変更すれば、一切料金をかけることなく、10GB分のデータ容量を貰うことができます。
もらった10GBは、翌月に繰り越せるので、初月中に無理に使い切る必要はないです。

ちょっとひと手間かけるだけで、データ容量をお得に貰うことができます。

まもるくん

なるほど。たしかに初月無料だったら、データ容量はなるべく10GBプランとか選んでおいた方がいいですね。

スマホアドバイザー

そうですね、契約後すぐにプラン変更しておくのを忘れずに。もちろん10GBプランをそのまま利用するという方は、そのままでOKです。

まもるくん

データ繰り越しが使えるのは嬉しいですね。

スマホアドバイザー

繰り越したデータ容量は翌月末に消えてしまいますが、その分翌月分のデータ容量は全く使わずに、翌々月に繰り越せます。なので、しばらくの間データ容量に余裕を持ってスマホを使うことができますね。手間とか特典とかを総合的に考えると、①キャンペーンコードを使う、②初月無料を活用して10GBプランで申し込むという2点をやっておくと、お得にLINEモバイルに申し込めますよ。

まもるくん

エントリーパッケージを購入する手間がないので、その方が良さそうですね。

スマホアドバイザー

2018年4月よりAmazonで送料が値上がりした分、エントリーパッケージを買うのにかかる費用も若干上がったので、無理にエントリーパッケージを利用する必要はないかと思いますよ。LINEモバイルは、キャンペーンコードを利用して申し込む方が、手間の面でも特典の面もオススメです。

一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

結局エントリーコードとキャンペーンコードはどちらがオススメの要点整理
  • LINEモバイルはエントリーコードを利用すると、約2,100円の割引が受けられる
  • 一方、LINEモバイルのキャンペーンコードを利用すると、4,000円分のLINEポイントを貰える
  • 手間の面、特典面を考慮すると、実はエントリーコードよりもキャンペーンコードの方がオススメ

エントリーパッケージはどこで入手できるの?

LINEモバイルのエントリーパッケージは、Amazon、ビックカメラやヨドバシカメラ等のウェブサイト・店舗で購入できます。
エントリーパッケージの代金は、どこで購入しても大体1,000円前後です。

Amazon

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、Amazonで購入される方がもっとも多いです。
送料は関東だと400円ですが、プライム会員なら無料になります。

■Amazonのエントリーパッケージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MFI02JO/

【追記】18/8/28
【Amazon限定キャンペーン】LINEポイントバック&1,000万MB山分けキャンペーンが、2018/8/1(水)〜9/15(土)で開催中です!

①Amazonで販売しているエントリーパッケージを購入・契約し、利用開始すると、LINEポイントを449ポイントバック

②さらにソフトバンク回線を契約した方は、データ容量1,000万MBを山分けしてプレゼント

という2つの特典があります!
エントリーパッケージが実質無料で手に入る機会なので、お見逃し無く!

■Amazonのエントリーパッケージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MFI02JO/

【追記】18/7/16
2018/8/1(水)〜9/15(土)で

■Amazonのエントリーパッケージ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MFI02JO/

楽天市場

楽天市場でも、エントリーパッケージは購入できます。
送料はかかりますが、楽天スーパーポイントが使えるので、楽天スーパーポイントを貯めている方にとっては助かると思います。

■楽天のエントリーパッケージ
https://item.rakuten.co.jp/emedama/

Yahooショッピング

Yahooショッピングでもエントリーパッケージは売っています。
YahooショッピングはTポイントが使えます。

■Yahooショッピングのエントリーパッケージ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/joshin/

ヤフオク・メルカリ

ヤフオクやメルカリといったオークションでも、エントリーパッケージは入手できます。
ただ、有効期限が切れているなど、古いものも出回っているので注意してください。

公式サイト

エントリーパッケージは、公式サイトでは購入できません。
しかし、エントリーパッケージの代わりに、キャンペーンコードが使えます。
キャンペーンコードは、

  • LINE STOREコース⇒「STST5」
  • LINEポイントコース⇒「PNPN5」

と決まっていて、上記のキャンペーンコードを、LINEモバイルの申込画面で入力すれば、特典が適用されます。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラは、ヨドバシ.comか、以下の店舗でエントリーパッケージを購入できます。

  • ヨドバシカメラ マルチメディア新宿東口
  • ヨドバシカメラ マルチメディア錦糸町
  • ヨドバシカメラ マルチメディア上野
  • ヨドバシカメラ マルチメディア町田
  • ヨドバシカメラ 八王子店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺
  • ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店
  • ヨドバシカメラ 横浜駅前スマートフォン・携帯売場
  • ヨドバシカメラ マルチメディア京急上大岡
  • ヨドバシカメラ 千葉店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア新潟駅前店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア宇都宮
  • ヨドバシカメラ マルチメディア郡山
  • ヨドバシカメラ マルチメディア仙台
  • ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
  • ヨドバシカメラ アウトレット京急川崎
  • ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店

ビックカメラ

ビックカメラは、オンラインショップか、以下の店舗でエントリーパッケージを購入できます。

  • ビックカメラ 池袋本店
  • ビックカメラ 本店パソコン館
  • ビックカメラ アウトレット池袋東口店
  • ビックカメラ 池袋東口カメラ館
  • ビックカメラ 池袋西口店
  • ビックカメラ 赤坂見附駅店
  • ビックカメラ 新宿西口店
  • ビックカメラ 新宿東口駅前店
  • ビックカメラ 渋谷東口店
  • ビックカメラ 渋谷ハチ公口店
  • ビックカメラ 立川店
  • ビックカメラ 聖蹟桜ヶ丘駅店
  • ビックカメラ JR八王子駅店
  • ビックカメラ アウトレット町田店
  • ビックカメラ 横浜西口店
  • ビックカメラ アウトレット横浜ビブレ店
  • ビックカメラ 新横浜店
  • ビックカメラ 藤沢店
  • ビックカメラ 相模大野駅店
  • ビックカメラ 柏店
  • ビックカメラ 船橋駅店
  • ビックカメラ 大宮西口そごう店
  • ビックカメラ 水戸駅店
  • ビックカメラ 新潟店
  • ビックカメラ 浜松店
  • ビックカメラ JR京都駅店
  • ビックカメラ あべのキューズモール店
  • ビックカメラ 岡山駅前店
  • ビックカメラ 広島駅前店
  • ビックカメラ 天神1号館
  • ビックカメラ 天神2号館
  • ビックカメラ 鹿児島中央駅店

エディオン

ディオンでも以下の店舗で、エントリーパッケージの取扱いがあります。

  • エディオン 豊中店
  • エディオン 蔦屋家電
  • エディオン 東広島本店
  • エディオン 福山本店
  • エディオン 倉敷本店
  • エディオン 豊橋店
  • エディオン 安城店
  • エディオン 岡崎本店
  • エディオン 伊丹店
  • エディオン 西宮店
  • エディオン 八木店
  • エディオン 松山本店
  • エディオン イオンモール浜松志都呂店
  • エディオン 小牧インター店
  • エディオン 天白店
  • エディオン イオンタウン弥富店
  • エディオン イオンタウン菰野店
  • エディオン 東海店
  • エディオン 豊田大林店
  • エディオン 半田店
  • エディオン 一宮西店
  • エディオン 豊田美里店
  • エディオン 高山店
  • エディオン 諏訪インター店
  • エディオン 多治見インター店
  • エディオン 新加古川店
  • エディオン ニッケパークタウン店
  • エディオン もりのみや店
  • エディオン くずはモール店
  • エディオン 枚方店
  • エディオン 八尾店
  • エディオン 河内長野店
  • エディオン 泉大津店
  • エディオン 堺店
  • エディオン 大津一里山店
  • エディオン 亀岡店
  • エディオン 三次店
  • エディオン 安芸府中店
  • エディオン 沼田店
  • エディオン 可部店
  • エディオン 広店
  • エディオン 東福山店
  • エディオン エミフルMASAKI店
  • エディオン 三原店
  • エディオン イオンモール新居浜店
  • エディオン 尾道店
  • エディオン 南松山店
  • エディオン 北宇和島店
  • エディオン 出雲店
  • エディオン 新鳥取本店
  • エディオン 防府店
  • エディオン 松江店
  • エディオン 柳井店
  • エディオン 下松店
  • エディオン 益田店
  • エディオン ゆめタウン高松店
  • エディオン 総社店
  • エディオン 福岡西店
  • エディオン 大分本店
  • エディオン 佐賀本店
  • エディオン サンリブシティくまなん店
  • エディオン 浜松半田店
  • エディオン クロスガーデン富士中央店
  • エディオン 藤枝店
  • エディオン AKIBA
  • エディオン イオンモール扶桑店
  • エディオン 高辻シャンピアポート店
  • エディオン 日進竹の山店
  • エディオン 尾張旭店
  • エディオン 小田井モゾワンダーシティ店
  • エディオン 津北店
  • エディオン 桑名店
  • エディオン イオンモール鈴鹿店
  • エディオン 千音寺アズパーク店
  • エディオン 可児今渡店
  • エディオン 松本なぎさ店
  • エディオン 飯田インター店
  • エディオン 関店
  • エディオン 太子店
  • エディオン おしくま店
  • エディオン 岩国店
  • エディオン 五日市店
  • エディオン 今治本店
  • エディオン 福山北店
  • エディオン 山口本店
  • エディオン 周南本店
  • エディオン ゆめタウン宇部店
  • エディオン 下中野店
  • エディオン 八幡西店
  • エディオン 宮崎本店
  • エディオン 豊川店
  • エディオン 西尾店
  • エディオン 姫路店
  • エディオン 高槻宮田店
  • エディオン JR尼崎駅店
  • エディオン 八尾南店
  • エディオン 宇品店
  • エディオン サントムーン柿田川店
  • エディオン 名古屋本店
  • エディオン メッツ大曽根店
  • エディオン 大垣ベルプラザ店
  • エディオン 一宮本店
  • エディオン 垂水店
  • エディオン 神戸北町店
  • エディオン 御影店
  • エディオン 中環東大阪店
  • エディオン 泉北店
  • エディオン 円町店
  • エディオン 廿日市店
  • エディオン アルパーク南店
  • エディオン 呉本店
  • エディオン 海田店
  • エディオン 米子店
  • エディオン 東川原店
  • エディオン 津山本店

ノジマ

ノジマでは以下の店舗で、エントリーパッケージの取扱いがあります。

  • ノジマ 相模原本店
  • ノジマ NEW城山店
  • ノジマ 座間店
  • ノジマ 所沢本店
  • ノジマ NEW鶴川店
  • ノジマ イーアスつくば店
  • ノジマ イオン富士南店
  • ノジマ 八王子みなみ野店
  • ノジマ 藤沢店
  • ノジマ 伊東店
  • ノジマ 秦野店
  • ノジマ 綾瀬店
  • ノジマ ユニモちはら台店
  • ノジマ 国分寺店
  • ノジマ 小平店
  • ノジマ 調布パルコ店
  • ノジマ 沼津店
  • ノジマ 大宮ステラタウン店
  • ノジマ テラスモール湘南店
  • ノジマ 浦和店
  • ノジマ 上尾PAPA店
  • ノジマ 青梅統合館
  • ノジマ 伊勢原店
  • ノジマ 豊洲店
  • ノジマ 市川店
  • ノジマ イオン土浦店
  • ノジマ 日の出店
  • ノジマ 東名川崎店
  • ノジマ 北千住マルイ店
  • ノジマ マルイファミリー溝口店
  • ノジマ コルトンプラザ店
  • ノジマ 都留店
  • ノジマ ひばりが丘パルコ店
  • ノジマ 鎌倉店
  • ノジマ 鎌ケ谷店
  • ノジマ 川口前川店
  • ノジマ イオンモールむさし村山店
  • ノジマ 湘南台店
  • ノジマ 向ヶ丘店
  • ノジマ 厚木本店
  • ノジマ 湯河原店
  • ノジマ 横浜四季の森店
  • ノジマ ららぽーと横浜店
  • ノジマ センター北店
  • ノジマ 忠生店
  • ノジマ NEW甲府店
  • ノジマ トレッサ横浜店
  • ノジマ 長泉店
  • ノジマ MARK IS みなとみらい店
  • ノジマ ダイエー草加店
  • ノジマ モラージュ菖蒲店
  • ノジマ 金沢八景店
  • ノジマ 清水店
  • ノジマ イオン富士宮店
  • ノジマ 東所沢店
  • ノジマ 富士吉田店
  • ノジマ レイクタウン店
  • ノジマ 愛川店
  • ノジマ 豊科店
  • ノジマ イオン銚子店
  • ノジマ ユアエルム八千代台店
  • ノジマ アリオ北砂店
  • ノジマ ビビット南船橋店
  • ノジマ 港南台店
  • ノジマ 韮崎店
  • ノジマ ららぽーと富士見店
  • ノジマ 藤枝水守店
  • ノジマ 本牧フロント店
  • ノジマ 鴨宮店
  • ノジマ ららぽーと磐田店
  • ノジマ 若葉台店
  • ノジマ 亀有店
  • ノジマ 西八王子店
  • ノジマ 八潮店
  • ノジマ ユアエルム成田店
  • ノジマ 御殿場店
  • ノジマ ララガーデン川口店
  • ノジマ 入間店
  • ノジマ 南大沢店
  • ノジマ 浦和パルコ店
  • ノジマ 新静岡セノバ店
  • ノジマ 希望が丘店
  • ノジマ イオン八千代緑が丘店
  • ノジマ 西新井店
  • ノジマ 津田沼店
  • ノジマ 川越西店
  • ノジマ 葛西店
  • ノジマ 島田店
  • ノジマ 浅草EKIMISE店
  • ノジマ 野比店
  • ノジマ 府中四谷店
  • ノジマ イオンつくば店
  • ノジマ MARK IS 静岡店
  • ノジマ 熊谷ニットーモール店
  • ノジマ イオンタウン守谷店
  • ノジマ 津田沼パルコ店
  • ノジマ たまプラーザ店
  • ノジマ ららぽーと湘南平塚店
  • ノジマ 藤枝駅前店
  • ノジマ 新所沢パルコ店
  • ノジマ フィールズ南柏店
  • ノジマ 甲府東店
  • ノジマ エルミこうのす店
  • ノジマ イオンモール幕張店
  • ノジマ 市原店
  • ノジマ 権田坂店
  • ノジマ 流山おおたかの森S・C店
  • ノジマ 三島店
  • ノジマ ららぽーと柏の葉店
  • ノジマ イオンタウン上里店
  • ノジマ 横須賀店
  • ノジマ 修善寺店
  • ノジマ 川崎小田栄店
  • ノジマ イオンモール木更津店
  • ノジマ 川崎中原店
  • ノジマ ウニクス川越店
  • ノジマ グリナード永山店
  • ノジマ 久米川店
  • ノジマ 蓮田店
  • ノジマ 阿佐ヶ谷店
  • ノジマ ららぽーと海老名店
  • ノジマ イオンモール成田富里店
  • ノジマ 戸塚モディ店
  • ノジマ 赤羽北本通り店
  • ノジマ ベニバナウォーク桶川店
  • ノジマ 吉田店
  • ノジマ ゆめまち習志野台モール店
  • ノジマ 大和店
  • ノジマ 戸田駅前店
  • ノジマ イオンタウンユーカリが丘店
  • ノジマ 東戸塚店
  • ノジマ 多摩センター店
  • ノジマ 千住大橋店
  • ノジマ 成増店
  • ノジマ アリオ橋本店
  • ノジマ 川崎水沢店
  • ノジマ イオンモール千葉ニュータウン店
  • ノジマ ららぽーと立川立飛店
  • ノジマ 入間藤沢店
  • ノジマ クロスガーデン調布店
  • ノジマ 石和店
  • ノジマ イーアス高尾店
  • ノジマ イトーヨーカドー東大和店
  • ノジマ 本厚木ミロード店
  • ノジマ 大井松田店
  • ノジマ 村上店
  • ノジマ 五泉店
  • ノジマ 水原店
  • ノジマ 巻店
  • ノジマ イオン新潟南店
  • ノジマ 見附店
  • ノジマ 小出店
  • ノジマ 十日町店

キタムラ

キタムラでも以下の店舗で、エントリーパッケージの取扱いがあります。

  • カメラのキタムラ 札幌/羊ケ丘通り店
  • カメラのキタムラ 弘前/高田店
  • カメラのキタムラ 秋田/イオンタウン茨島店
  • カメラのキタムラ 秋田/将軍野店
  • カメラのキタムラ 盛岡/南店
  • カメラのキタムラ 仙台/泉店
  • カメラのキタムラ 山形/馬見ヶ崎店
  • カメラのキタムラ 福島/福島店
  • カメラのキタムラ 新潟/とやの店
  • カメラのキタムラ 松本/渚店
  • カメラのキタムラ 東京/セブンタウン小豆沢店
  • カメラのキタムラ 東京/日本橋店
  • カメラのキタムラ 東京/玉川高島屋店
  • カメラのキタムラ 東京/羽村店
  • カメラのキタムラ 東京/渋谷店
  • カメラのキタムラ 東京/ウィングキッチン京急蒲田店
  • カメラのキタムラ 横浜/瀬谷店
  • カメラのキタムラ 伊勢原/伊勢原店
  • カメラのキタムラ 平塚/平塚店
  • カメラのキタムラ 茅ヶ崎/高田店
  • カメラのキタムラ 藤沢/湘南台店
  • カメラのキタムラ 柏/柏高島屋ステーションモール店
  • カメラのキタムラ 成田/成田店
  • カメラのキタムラ 市川/北国分店
  • カメラのキタムラ 浦安/MONA新浦安店
  • カメラのキタムラ 千葉/市原店
  • カメラのキタムラ 千葉/おゆみ野店
  • カメラのキタムラ 春日部/ユリノキ通り店
  • カメラのキタムラ 川口/アリオ川口店
  • カメラのキタムラ 熊谷/熊谷店
  • カメラのキタムラ さいたま/浦和仲町店
  • カメラのキタムラ 鶴ヶ島/鶴ヶ島店
  • カメラのキタムラ 埼玉/坂戸店
  • カメラのキタムラ 大井/ふじみ野店
  • カメラのキタムラ 川越/川越マイン店
  • カメラのキタムラ 太田/太田店
  • カメラのキタムラ 水戸/姫子店
  • カメラのキタムラ 水戸/下市店
  • カメラのキタムラ 牛久/中央店
  • カメラのキタムラ 小山/小山店
  • カメラのキタムラ 宇都宮/FKD宇都宮店
  • カメラのキタムラ 静岡/石田店
  • カメラのキタムラ 静岡/草薙店
  • カメラのキタムラ 藤枝/田沼店
  • カメラのキタムラ 浜松/柳通り店
  • カメラのキタムラ 磐田/今之浦店
  • カメラのキタムラ 豊橋/牧野店
  • カメラのキタムラ 岡崎/伊賀店
  • カメラのキタムラ 豊川/諏訪店
  • カメラのキタムラ 西尾/シャオ店
  • カメラのキタムラ 名古屋/緑・上旭店
  • カメラのキタムラ 四日市/西浦店
  • カメラのキタムラ 津/阿漕店
  • カメラのキタムラ 高山/桐生店
  • カメラのキタムラ 岐阜/加納店
  • カメラのキタムラ 富山/掛尾店
  • カメラのキタムラ 金沢/浅野本町店
  • カメラのキタムラ 福井/バイパス南店
  • カメラのキタムラ 宇治/大久保店
  • カメラのキタムラ 奈良/南店
  • カメラのキタムラ 大阪/なんばCITY店
  • カメラのキタムラ 豊中/豊中店
  • カメラのキタムラ 岸和田/岸和田店
  • カメラのキタムラ 高松/高松南店
  • カメラのキタムラ 徳島/沖浜バイパス店
  • カメラのキタムラ 徳島/クレメントプラザ店
  • カメラのキタムラ 高知/堺町店
  • カメラのキタムラ 高知/土佐道路店
  • カメラのキタムラ 岡山/下中野店
  • カメラのキタムラ 倉敷/沖新店
  • カメラのキタムラ 福山/ココローズ店
  • カメラのキタムラ 広島/祇園店
  • カメラのキタムラ 山口/バイパス吉敷店
  • カメラのキタムラ 福岡/天神店
  • カメラのキタムラ 福岡/原店
  • カメラのキタムラ 太宰府/太宰府店
  • カメラのキタムラ 久留米/上津店
  • カメラのキタムラ 八幡/折尾店
  • カメラのキタムラ 大分/光吉店
  • カメラのキタムラ 佐賀/南部バイパス店
  • カメラのキタムラ 熊本/くまなん店
  • カメラのキタムラ 佐世保/四ケ町店
  • カメラのキタムラ 鹿児島/中山バイパス店
  • カメラのキタムラ 那覇/新都心店
  • カメラのキタムラ 沖縄/北谷店

ちなみに、LINEモバイル以外の格安SIM(MVNO)でも、

といった格安SIM(MVNO)がエントリーパッケージを販売しています。
mineo(マイネオ)は、Amazon、楽天、eoショッピングモール、ヨドバシカメラ、上新電機、mineoアンテナショップ、EDIONネットショップなどAmazon以外でもエントリーパッケージを購入することが出来ます。
UQモバイル(UQmobile)も、Amazon、楽天、88Mobile、ヨドバシカメラ、ソフマップなどでエントリーパッケージが買えるようです。
注意して頂きたいのが、他の格安SIM(MVNO)のエントリーパッケージは利用できないという点です。
Amazonを見てみると、LINEモバイル以外のエントリーパッケージが販売されていますが、別の格安SIM(MVNO)のエントリーパッケージを購入しないように注意しましょう。

また、エントリーパッケージを利用して申し込めるのは、LINEモバイルのオンラインストア限定です。
だったら、わざわざ量販店に足を運んで、エントリーパッケージを買いに行く必要もないと思います。
Amazonでエントリーパッケージを購入して、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みをすれば、オンラインで全ての手続が完結します。

まもるくん

LINEモバイルのエントリーパッケージは、メルカリとかヤフオクでも購入できるんですね。ネットオークションで、エントリーパッケージを購入する方がお得だったりするんでしょうか?

スマホアドバイザー

たしかに、LINEモバイルのエントリーパッケージは、メルカリやヤフオクでも購入できますね。ただ、エントリーパッケージの値段は、990円のものが多く、今のところAmazonや楽天に比べてそれほど安くはならないです。中には、1円で出品されているエントリーパッケージもありますが、これはLINEモバイルのエントリーパッケージではなく、mineo(マイネオ)のエントリーパッケージなので間違えないようにしてください。

まもるくん

たしかに990円だったら、普通にAmazonとかで購入した方がよいですね。

スマホアドバイザー

あと、エントリーパッケージに限った話ではないですが、メルカリやヤフオクで商品を購入したけど、出品者と連絡が付かないなどのトラブルになることもあります。落札後に出品者とやり取りしないといけないなど、Amazonなどで購入するよりは、手間がかかる点はありますね。

まもるくん

なるほど、オークションに慣れてないと難しそうですね

スマホアドバイザー

そうですね。でも、タイミングによっては、エントリーパッケージが安く出品される可能性もあるので、ネットオークションに慣れている方は、メルカリやヤフオクでエントリーパッケージを落札するのもよいと思いますよ。

エントリーパッケージはどこで入手できるかの要点整理
  • LINEモバイルのエントリーパッケージは、Amazon・楽天・ヨドバシなどのネットショッピングで入手可能
  • 公式サイトではエントリーパッケージは入手できないものの、キャンペーンコード:「STST5」もしくは「PNPN5」を入力すると、よりお得に特典を受け取ることができる

エントリーパッケージの使い方は?

エントリーパッケージを利用したLINEモバイルの申し込み方法を順を追って見ていきましょう。
エントリーパッケージの使い方は簡単で以下の8ステップです。

  1. エントリーパッケージの購入
  2. エントリーパッケージの受け取り

  3. MNP予約番号を取得

  4. オンラインストアへアクセス

  5. 申し込み画面でエントリーコードを入力

  6. MNP予約番号を入力

  7. クレジットカードの情報を入力

  8. 本人確認書類をアップロード

「5 申し込み画面でエントリーコードを入力」のところで、LINEモバイルの申し込み画面で16桁のエントリーコードを入力し忘れてしまうと、せっかくエントリーパッケージを1,300円で購入しても、事務手数料3,000円が丸々かかってしまうので注意しましょう。

エントリーコードを入力し忘れてしまうと、事務手数料3,000円+エントリーパッケージの代金1,300円と余計に費用が発生してしまうので、めちゃくちゃ勿体無いです。

というわけで、実際のAmazonやLINEモバイルの申し込み画面を見ながら説明していきます。

エントリーパッケージの購入

まず、こちらのページから、Amazonでエントリーパッケージを購入します。
LINEモバイルのエントリーパッケージは1種類しかないので、迷うことはないはずです。

エントリーパッケージの受け取り

エントリーパッケージが到着したら、裏面に記載の案内を確認の上、エントリーパッケージを開封します。

お住いにもよりますが、1〜2日程度で自宅にエントリーパッケージが郵送されます。
購入ボタンを押したら、楽しみにしてエントリーパッケージが届くのを待ちましょう。

MNP予約番号を取得

続いて、MNP予約番号を取得します。
MNP予約番号は、

  • ドコモ:151
  • ソフトバンク:0800-100-5533
  • au:0077-75470

に電話をして取得します。

オンラインストアへアクセス

MNP予約番号を取得したら、こちらのLINEモバイルの申し込みページにアクセスします。
そして、右上に「申し込み」のボタンがあるので、そこをクリックします。

申し込みに必要な書類等が記載されています。

  • 本人確認書類(運転免許証、保険証、パスポートなど)
  • MNP予約番号
  • クレジットカード

とエントリーコードを準備しておきましょう。
書類が揃ったらいよいよエントリーコード入力画面に移ります!

申し込み画面でエントリーコードを入力

LINEモバイル ウェブサイトの申し込みページで「コードを使用して申し込み」をチェックし、エントリーパッケージの中面に記載されている16桁のエントリーコードを必ず入力します。

「コードを使用して申し込み」を選択すると、16桁のエントリーコードを入力する欄が現れます。
ここにAmazonで購入したエントリーパッケージに記載されているエントリーコードを入力します。
英数字が混在しているので、0(ゼロ)とO(オー)、I(アイ)とl(エル)1(イチ)などを間違えないように入力しましょう。
英語は全て大文字なので、小文字で入力すると次に進めないので注意してください。

スマホアドバイザー

Amazonでエントリーパッケージさえ購入してしまえば、後は流れに沿って申し込むだけですね。とはいっても、スマホの契約の際は料金プランやオプション、個人情報など選択したり、入力する項目が結構あるので、せっかく購入したエントリーコードの入力し忘れだけには注意しましょう!

MNP予約番号を入力

料金プランを選択します。

事前に取得したMNP予約番号を入力します。

クレジットカードの情報を入力

LINEモバイルの申込画面に行くと、上記のように

  • クレジットカード
  • LINEPay・・・事前にアプリ内でクレジットカード登録が日露
  • LINEPayカード・・・コンビニなどで発行する

が支払い方法として選択できます。
LINEPayもLINEPayカードも使ったことはないという方は、クレジットカードを選択して、クレジットカード情報を入力していきましょう。

本人確認書類をアップロード

そして、本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類のアップロードで書類不備になり、審査してしまう方がかなり多いです。
書類不備の原因は、以下のようなものがあります。

  • 氏名の順番・表記が異なる
  • 住所に抜け漏れや重複、不要な文字がある
    例)本人確認書類:東京都港区1-1-1-100 / 入力住所:東京都港区1-1-1
  • 本人確認書類に記載されている生年月日が異なる
  • 本人確認書類の補助書類(公共料金領収書)にプロパンガスの領収書を利用している
  • 本人確認書類の補助書類(公共料金領収書)が領収書ではなく請求書を利用している
  • 本人確認書類の補助書類(公共料金領収書)で、領収印/領収日付がない、口座引き落とし日の記載が無い

などです。

スマホアドバイザー

といっても、LINEモバイルの申し込みページで、本人確認書類の撮影方法などについてかなりわかりやすくガイドがされているので、説明に沿って書類をアップロードすれば大丈夫です。

エントリーパッケージの使い方の要点整理
  • エントリーパッケージは、基本的にはAmazonで購入⇒LINEモバイルの申込画面でエントリーコードを入力というだけでOK
  • MNP予約番号は有効期限切れを防ぐために、エントリーパッケージが到着して、LINEモバイルの申し込みをする直前のタイミングで、契約中の携帯電話会社に電話をして取得するのがオススメ
  • また、エントリーパッケージを利用する・しないに関わらず、LINEモバイルの申し込みには本人確認書類の画像の提出が必要

まとめ

1 LINEモバイルのエントリーパッケージとは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、契約時の事務手数料を割り引くための割引券のようなものです。
事務手数料が3,000円で、エントリーパッケージ代が900円なので、3,000円-900円=2,100円の割引を受けられます。
音声SIM/データSIM用共通だが、データSIM(SMSなし)では利用できないので注意しましょう。

2 LINEモバイルのエントリーパッケージのメリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージのメリットは、事務手数料が約2,000円程度安くなるというものです。
申込み不備で審査に落ちても、再利用は可能です。
また、Amazonで購入した場合、未使用なら返品も可能です。

3 LINEモバイルのエントリーパッケージのデメリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージのデメリットは、申込みの手間がかかる点です。
また、LINEモバイルのエントリーパッケージを使った場合、公式サイトで利用できるキャンペーンコードを使ったキャンペーンが利用不可になってしまいます。
エントリーコードではなくキャンペーンコードを利用すると、4,000円分のLINEポイントが貰えます。
手間の少なさを考えると、キャンペーンコードを使う方も多いです。

4 結局エントリーコードとキャンペーンコードはどちらがオススメ?

LINEモバイル(ラインモバイル)はエントリーコードを利用すると、約2,100円の割引が受けられます。
一方、LLINEモバイル(ラインモバイル)のキャンペーンコードを利用すると、4,000円分のLINEポイントを貰えます。
手間の面、特典面を考慮すると、実はエントリーコードよりもキャンペーンコードの方がオススメです。

5 エントリーパッケージはどこで入手できるの?

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーパッケージは、Amazon・楽天・ヨドバシなどのネットショッピングで入手可能です。
公式サイトではエントリーパッケージは入手できないものの、キャンペーンコード:「STST5」もしくは「PNPN5」を入力すると、よりお得に特典を受け取ることができます。

6 エントリーパッケージの使い方は?

エントリーパッケージは、基本的にはAmazonで購入⇒LINEモバイルの申込画面でエントリーコードを入力というだけでOKです。
MNP予約番号は有効期限切れを防ぐために、エントリーパッケージが到着して、LINEモバイルの申し込みをする直前のタイミングで、契約中の携帯電話会社に電話をして取得するのがオススメです。
また、エントリーパッケージを利用する・しないに関わらず、LINEモバイルの申し込みには本人確認書類の画像の提出が必要です。

事務手数料が2,000円割引になるLINEモバイルのエントリーパッケージについて説明させて頂きました。
事務手数料は、月額料金などに比べて額が小さいと思い見逃しがちですが、LINEモバイルの場合、月額500円から利用できるので、2,000円分節約できると月額料金4ヶ月分が丸々おトクになる計算です。

というわけで、LINEモバイルのエントリーコードはお得には違いないのですが、実は、LINEモバイルには、エントリーコードとよく似たキャンペーンコードというものがあります。
キャンペーンコードというのは、エントリーコードと同じように、LINEモバイルの申込画面で入力するコートです。
実はこのキャンペーンコード、エントリーコードよりもオススメなんです!

エントリーコードとキャンペーンコードの特典を比較すると、以下のようになります。

  • エントリーコード⇒事務手数料が2,000円引き
  • キャンペーンコード⇒2,000円分のLINEポイント

キャンペーンコードの場合、現金が節約できるわけではないのですが、LINEポイントというAmazonギフト券と1円=1ポイントで交換できるポイントが貰えます。
しかも、このキャンペーンコード、エントリーコードと違ってAmazonで買う必要がなく、LINEモバイルの申込画面で、「PNPN5」を入力すればいいだけなんです。

手続きの手間もずっと少なく、特典もエントリーコードとほぼ同じというわけで、LINEモバイルを申し込むなら、エントリーコードよりもキャンペーンコードの方がオススメです!

一番お得なLINEモバイルはこちら

LINEモバイルのオプション加入は必要?不要?無料フィルタリングアプリ「iフィルター」だけが便利でオススメ!

スマホを契約する時にオプションって入るかどうか迷いますよね。
LINEモバイルはオプション加入は基本的には不要で、契約後にマイページから申し込みが可能なフィルタリングアプリ「iフィルター」だけ利用するのがオススメです!
iフィルターは、有害サイトのアクセスを制御してくれるフィルタリングアプリで、LINEモバイルの契約者の方は無料で利用できるので申し込んでおいて損はないです。
無駄なオプションにかける費用を削って、LINEモバイルをおトクに利用しましょう!

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契約時に加入できるオプションがあると「ついでにこれも加入しておくか」となりがちですよね。
LINEモバイルの有料オプションは留守電300円/月、キャッチホン200円/月の2つがありますが、「キャッチホンっていう便利なオプションがあって、年間3,600円かかっるんですけどどうですか?」って言われたら、ちょっと高いなと思いますよね。
スマホの月額料金が1,200円で、キャッチホンのオプションを付けると月額1,400円になるのとだいぶ印象が違いますよね。
「ついで商法」「月額料金商法」に引っかからずに、自分に必要な最低限のものを利用するようにしたいですね。

LINEモバイルのオプションには何がある?

LINEモバイルのオプションはとてもシンプルで、他の格安SIM(MVNO)に比べると、必要最低限のものしかありません。
LINEモバイルは、

  • LINE、Twitter、Facebook、Instagramがデータ容量無料で利用できる(カウントフリー機能)
  • 格安SIM(MVNO)なのにLINEのID検索が利用可能
  • 月額料金の1%が貯まるLINEポイント

などの無料サービスが話題なのですが、今のところオプションの数はそれほど多くないようですね。
LINEモバイルで提供しているオプションは以下の通りです。

  • 留守番電話(月額300円)
  • 割込通話(月額200円)
  • データ容量追加(500円/0.5GB)
  • 転送電話(無料)
  • 国際電話、国際ローミング(無料)
  •  i-フィルター(無料)

フィルタリングアプリの「 i-フィルター」とデータ容量追加は、LINEモバイル契約後にのみマイページから加入できます。
それ以外のオプションはLINEモバイルに契約と同時か、契約後にマイページから申し込みます。

割込通話というのはキャッチホンのことですね。
電話をしている時に、別の人から連絡が来た時に「プププ」って鳴って話し中でも別の電話に出れる機能です。
それぞれのオプションの特長やメリット、注意点・デメリットについては後ほど詳しく解説していきますが、LINEモバイルのオプションはいたってシンプルですね。
「留守電話くらいは必要じゃないの?」と思いたくなりますが、留守電オプションがなくても留守電が可能な方法を使って、オプション不要路線を徹底して頂きたいと思います。
無料で留守電が使えるんだったら、わざわざ有料の留守電オプションを申し込む必要はないですよね。
留守電を無料で利用する方法についても後ほど説明させて頂きます。

スマホアドバイザー

LINEモバイルには他の格安SIM(MVNO)にあるような電話かけ放題オプションや端末補償オプションはないようです。
通話代を安くしたい場合は以下で紹介するような050IP電話を利用するのもオススメです。
050IP電話であれば、通話料金が1分=20円の半額になるので、長電話をする方にも使えますね。
また端末補償オプションは、モバイル保険のようなLINEモバイル以外の外部のサービスも利用できるので、必ずしもLINEモバイルで提供していないからといって、補償サービスを受けれない訳ではありません。

LINEモバイルの全てのオプションを徹底解説!

LINEモバイルが提供している全てのオプションについて詳しく説明していきたいと思います。
オプションは不要と言いつつ、何も分からないのにオプションを付けないのはちょっと不安ですよね。
基本的にはオプションは不要だと思いますが「このオプションは絶対必要!」と明確に必要性があるのであれば、もちろん加入しておいた方が良いっていうこともありますよね。

有料オプション

まずは有料オプションから紹介していきたいと思います。
データ容量追加以外は、LINEモバイル契約時に同時に申し込むことが出来ます。

留守番電話(月額300円)

どこの格安SIM(MVNO)でも必ずある留守番電話のオプションです。
ご存知だと思いますが留守番電は、

  • 電話で話し中の場合
  • 電源を切っている場合
  • 圏外の場合

など電話に出られない時に、メッセージを残しておける機能です。
仕事の電話が来た時などに折り返しするための要件が分かったりして、ないと不便ですよね。
留守電はあった方が良いのですが、有料オプションを申し込むかどうかは別の話です。
以下で留守番電話オプション未加入でも留守電を利用する方法を紹介させて頂きます。

留守電を無料で利用する方法①:伝言メモを使う

伝言メモは簡易留守録とも言わる機能で、Androidのみしか使えませんが、留守電と同じように電話に出れない場合にメッセージを残してもらうことが出来ます。
国内のAndroid端末にほぼ全ての端末に搭載されている機能なので、わざわざ留守電オプションに申し込まなくても、伝言メモを利用すればいいです。

LINEモバイルのセット販売端末だと、

  • AQUOSminiSH-M03
  • arrowsM03
  • arrowsM02

なら伝言メモを利用することが出来ます。

伝言メモのメリットは、

  • 月額料金無料でメッセージを確認するのも無料

という点です。
留守番電話の場合、メッセージを確認する際に「留守番コールセンター」に確認することになるため、通話料金が30秒=20円でかかってしまうんですね。
1ヶ月に5回留守電を確認すると、200円〜300円程度の通話料金がかかってしまいます。
留守電オプションは月額300円なので、留守電を利用するだけで毎月500円〜600円を払う計算になります。
伝言メモなら、端末上に音声が記録されているので、通話料もかかりませんし、地下など電波の繋がらないところでもメッセージが確認できるので、おトクで便利ですね。

一方で、自分のスマホの電源が落ちている場合や圏外の場合は、電話をかけてきた相手はメッセージを残すことが出来ません
無料の機能なだけに、留守番電話よりも不便な点はありますが、Android端末をご利用の方は、全くメッセージを残せない訳ではないんですね。
契約時は留守電オプションにせずにして、どうしても圏外時などでもメッセージを受け取りたいというような必要性が出てきてから、留守電に加入するかどうかを考えるといったやり方でも良いと思います。

留守電を無料で利用する方法②:050IP電話を使う

iPhoneの方や電波が繋がらない状態でも、電話をかけてきた相手のメッセージを受ける方法があります。
それは、

  • 090/080の通常の電話から050IP電話に転送して、050IP電話の留守電機能を利用する

というものです。
050IP電話とは、電話回線を利用した通常の090/080の電話と違って、インターネット回線を利用した電話のことです。
スマホに050IP電話のアプリをインストールすれば、どのスマホでも利用することが出来ます。
以下の050IP電話アプリであれば、月額料金が無料で利用することが出来ます。

上記のサイトから050IP電話の利用登録をすると、050から始まる電話番号が無料で貰えます。
その後スマホ用のアプリをインストールします。
すると、スマホで090/080の電話番号以外に050から始まる電話番号で電話をかけることができるようになります。
重要なのは、050の電話番号で電話をすることではなく、050IP電話に付いた留守番電話の機能です。
SMART TALK、050free(050フリー)、050Callはいずれも留守番電話が無料で利用できるんです。
従って、

  1. 090/080の電話番号から、050IP電話に電話の転送設定をする
  2. 050IP電話の留守番電話の設定をする

この2つの設定をすれば、090/080の電話番号にかかってきた電話に受けられなかった場合に、電話が050IP電話に転送されそこで留守番メッセージを受けることが出来ます。
090/080→050IP電話に電話を転送する際に、30秒=20円の通話料金がかかってしまいますが、050IP電話側の留守番電話は月額無料で利用できるので、留守電が月額料金無料で利用できるという訳です。
Androidだけでなく、iPhoneでも利用できるので、留守電を無料で使いたい方にはオススメの方法なので、是非使ってみてください。

割込通話(月額200円)

別名「キャッチホン」は、通話中でも、別の方からかかってきた電話を受けられる機能です。
色々調べましたが、キャッチホンを無料で利用する方法はないようですが、「上記の留守番電話を無料で利用する方法」を使えば、通話中で電話に出られない時でも、留守電メッセージは残してもらうことができるので、留守電メッセージを確認した後に、折り返し電話をかけ直すことはできます。

データ容量追加(500円/0.5GB)

データ容量追加オプションは、月々のデータ容量を使い切ってしまった後に、追加でデータ容量を購入して、低速化した通信速度を元に戻すためのオプションです。
データ容量追加は月に3回まで可能で、

  • 0.5GB→500円
  • 1GB→1,000円
  • 3GB→3,000円

でそれぞれ購入することが出来ます。
0.5GBずつ買うと1.5GBまでしか買えないけど、3GBずつ買えば9GBまで購入できるってことですね。
データ容量を使い切っても、翌月になればデータ容量は元に戻るので、当月中の速度制限が我慢できないという方向けのオプションですね。
データ容量追加は、LINEモバイル契約時には申し込み不要で、マイページから申込むことが出来ます。

無料オプション

ここから下に紹介するオプションは無料オプションです。
LINEモバイル契約後でもマイページから加入は可能ですが、無料なのでLINEモバイル契約時に申し込んでおいて損はないですね。

転送電話

転送電話は、通常使っている090/080の電話番号にかかって来た電話に出れなかった場合に、自宅の固定電話や他の携帯電話に着信を転送するオプションです。
上記で紹介させて頂いた「050IP電話を使って留守電を無料で利用する方法」を利用する場合には、転送電話オプションに加入しておく必要があります。

転送電話の設定方法は以下の通りです。

  1. 「1429」に電話をかけます
  2. ガイダンスが流れるので「3」を押します
  3. 転送したい電話番号を入力します。

先程の050の電話番号に転送する場合は、3で050の電話番号を入力すれば良いですね。
電波の繋がらない状況でしたら、すぐに転送先の電話番号に着信が転送されますが、電波が繋がる状況どのくらい電話に出られなかったら転送するかを決めることが出来ます。
呼出時間の設定方法は以下の通りです。

  1. 「1429」に電話をかけます
  2. ガイダンスが流れるので「1」を押します
  3. 呼出秒数を「0〜120」の間で入力して「#」を押します。
  4. その後#を2回押します。

あまり短い時間で転送設定をすると、電話に出たい場合もすぐに転送が始まって、電話に出られなくなるので大体20秒くらいが標準的な呼出時間だと思います。
上記の設定が終わったら「1429」に電話をかけて、その後に「1」と入力すれば転送電話が開始されます。
転送電話の設定や、呼び出し時間を設定しただけでは転送電話は利用できず、転送電話の利用開始の設定もする必要があるので注意してください。

国際電話・国際ローミング

国際電話は海外にいる時でも電話ができるオプション、国際ローミングは海外にいる時でもインターネットが使えるオプションです。
国際電話は1分100円程度、国際ローミングはYoutubeを10分見ると数千円かかり、特に国際ローミングはかなり高額です。
オプションに申し込みは無料ですが、利用料金はかなり高いので、海外の際はネットは国際ローミングを利用して利用しない方が無難でしょう。

ちなみに国際電話は、上記でご紹介したSMART TALK、050free(050フリー)、050Callなどの050IP電話を利用すると、アメリカなら1分2円〜16円というように、国内とほぼ変わらないかそれより安い通話料金で電話をすることが出来ます。
050IP電話は、電話回線を利用しないので海外の電話会社に本来払う手数料を取られずに済むからですね。
電話については、海外で利用する場合は050IP電話を利用するのがオススメです。
050IP電話を利用すれば国際電話オプションに加入しなくても、海外から電話をかけたり、受けたりすることが出来ます。

また、国際ローミングを利用せずに海外でもインターネットを利用するためには、

  • 空港やホテルなどにあるWiFiスポットを利用する
  • 空港などでレンタルできるWiFiルーターを利用する

の2つの方法があります。
WiFiスポットは利用できる場所は限られますが、利用料金がタダなので使いやすいですね。
WiFiルーターは国にも寄りますが、欧米や東南アジアなら、1日1,000円程度で使い放題のWiFiルーターをレンタルすることが出来ます。
1週間程度の旅行ならWiFiルーターをレンタルしておくと便利かもしれませんね。

 i-フィルター

i-フィルターは、有害サイトからスマホを守るフィルタリングアプリです。
元々パソコン用のソフトで、PCソフトとしては始めてPTAの推薦を受けたフィルタリングソフトとしては信頼の高いアプリです。
i-フィルターは通常月額300円かかりますが、LINEモバイル契約者なら月額無料で利用できます。
i-フィルターには以下のような特徴があります。

  • 危険なアプリのインストールを防げる
  • お子さんの年齢に応じて、見せたくないサイトを制御できる
  • お子さんの端末の利用時間を、パソコンや別のスマホから制限できる
  • お子さんの端末で通話した履歴を、パソコンや別のスマホから確認できる
  • お子さんの居場所を、パソコンや別のスマホから確認できる

フィルタリングアプリは、主にお子さんが有害サイトにアクセスするのを未然に防ぐ機能があります。
最近は便利なアプリを装って、電話帳などの個人情報を抜き取るような危険なアプリも増えてきています。
i-フィルターを利用すると、お子さんが意図せずインストールしようとしたアプリにも警告が出るようになるので、余計なトラブルに巻き込まれずに済みます。
お子さんにスマホを持たせるなら、フィルタリングアプリは入れておきたいという方が多いので、無料で利用できるのは嬉しいですよね。

LINEモバイルのオプション加入は必要?不要?

LINEモバイルのオプションは有料のオプションは不要で、無料オプションである

  • 転送電話(無料)
  • 国際電話、国際ローミング(無料)
  •  i-フィルター(無料)

のみ申し込んでおけば良いと思います。
有料オプションは、LINEモバイル契約後にマイページから申し込めば良いので、LINEモバイル契約時はオプションは何も付けないのがオススメです。
留守番電話は050IP電話を使えば、無料で利用できまするので基本的には不要だと思います。
割込電話(キャッチホン)だけは無料では利用できないのですが、050IP電話の留守番電話があれば、電話を切った後に留守電を確認して折り返しをすることもできるので、よほど電話の頻度が多い方でなければ不要だと思います。

まとめ

スマホの契約時に悩みがちなオプションについて解説させて頂きました。
最近は050IP電話のように、無料で利用できるアプリやサービスが沢山あるので、必ずしも有料オプションには加入しなくても良いと思います。
有料オプションは月額で見ると大した額ではないかもしれませんが、年間で考えると踏みとどまる方も多いと思います。
なんとなくスマホの契約の際にオプションに申し込んでおかないと不安になる方もいらっしゃると思いますが、LINEモバイルのオプションは契約後でも全て申し込み可能です。
必要性が明確にあるなら別ですが「後で必要になってきそうだからとりあえず申し込んでおこう」というのは勿体ないので止めておいた方が良いと思います。

無駄なオプションは極力加入せずに、月額料金を抑えてLINEモバイルに契約しましょう。

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LINEモバイルのコミュニケーションフリープランの特徴は?LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ通信もカウントフリー!

LINEモバイルのコミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、Instagramをデータ容量を消費せずに利用できます
LINE上でどれだけ画像をやり取りしてもパケットは消費しませんし、Twitter、Facebook、Instagram内であればどれだけでも動画を見放題です。
データ容量の消費の多い画像や動画コンテンツが使い放題なので、データ容量節約できて月額料金も抑えられますね。
今回はLINEモバイルの料金プランでも特にオススメな「LINEコミュニケーションフリープラン」について詳しく解説していきたいと思います。

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LINEモバイルのコミュニケーションフリープランは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが全部使い放題なので、これまでデータ利用量を抑えていた方も、思いっきりSNSが楽しめますね!
たくさんSNSを使っている方・これから使いたい方にはオススメの料金プランです。
それでは早速、LINEモバイルのコミュニケーションフリープランについて見ていきましょう。

LINEモバイルのコミュニケーションフリープランとは?

Twitter、Facebook、Instagramはタイムライン上に画像がどんどん表示されてくるので、タイムラインを見ているだけでもどんどんデータ容量が消費されてしまいます。
LINEもビデオ通話を使うと、2時間で1GBなので少ないデータ容量だとすぐに速度制限を受けてしまいますね。
LINEモバイルのコミュニケーションフリープランなら、普段よく使うTwitterなどのSNSがすべてデータ容量を消費せずに利用することができます

月額料金

LINEモバイルのコミュニケーションフリープランは3GBから利用でき、データSIMと音声SIMのどちらかの契約タイプを選ぶことができます。
データSIMは090/080の電話がないタイプでインターネットを使うだけの契約で、音声SIMは090/080の電話番号が使える通常のスマホの契約です。

データSIM(SMSあり)
  • 3GBプラン→1,110円/月
  • 5GBプラン→1,640円/月
  • 7GBプラン→2,300円/月
  • 10GBプラン→2,640円/月
音声SIM
  • 3GBプラン→1,690円/月
  • 5GBプラン→2,220円/月
  • 7GBプラン→2,880円/月
  • 10GBプラン→3,220円/月

料金プランは3GB/5GB/7GB/10GBから選べます。
他の格安SIM(MVNO)で、たとえば業界最安値を謳っているDMMモバイルと比較すると、LINEコミュニケーションフリープランは月額料金は200円〜300円程度高いです。
LINEのみが無料で利用できるデータ容量1GBのLINEフリープランはDMMモバイルとほぼ同額の500円/月ですが、3GB以上のコミュニケーションフリープランは格安SIM(MVNO)の中では月額料金は高い分類に入ります。

これは、Twitter、Facebook、Instagramなどデータ容量の消費の多いアプリがカウントフリーで利用できるためだと考えられます。
例えばInstagramをスマホ1時間してみたらところ、300MBのデータ容量を消費していました。
毎日Instagramを利用したとすると、1ヶ月で10GB近くのデータ容量を消費することになります。
これ以外にもTwitter、Facebookもスマホで利用するとなると、膨大なデータ容量が必要になってきますよね。
こうしたSNSの利用によるデータ容量の消費が一切なくなるんであれば、月々200円〜300円分高いのも理にかなってますよね
それほどSNSを利用しないという方であれば単に月額料金が高くなってしまいますが、今SNSをたくさん利用している方や、これからTwitter、Facebook、Instagramをスマホで使っていきたいという方には、LINEコミュニケーションフリープランはおトクと言えるでしょう。

特典

上記でも少し触れましたが、LINEモバイルのコミュニケーションフリープランは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題のプランです。
LINEモバイルには、「LINEフリープラン」と「LINEコミュニケーションフリープラン」の2つの料金プランがあり、それぞれ以下のSNSがカウントフリーです。

  • LINEフリープラン(1GB)→LINEが使い放題
  • LINEコミュニケーションフリープラン(3GB/5GB/7GB/10GB)→LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題

LINEコミュニケーションフリープランは、LINEでメッセージをやり取りしたり、通話をしたり、Twitter、Facebook、Instagram上のタイムラインで写真を見たり、写真を投稿するのが全部無料になります。
Twitter、Facebook、Instagramはタイムライン上に写真がたくさん出てくるので、ただアプリを開いているだけでもデータ容量の消費が多いので、他の格安SIM(MVNO)では7GBや10GBのような大容量プランにしないとすぐにデータ容量の上限に達してしまいます。
LINEコミュニケーションフリープランなら、カウントフリー機能があるので3GBや5GBの少容量のプランでも大丈夫という場合も多いです。
SNSを使うことが多い方は、月額料金を節約しておトクにスマホを使えますね。

コミュニケーションフリープランは本当にLINE、Twitter、Facebook、Instagramがカウントフリーか検証!

LINEコミュニケーションフリープランのカウントフリー機能についてもう少し詳しく説明していきましょう。
LINEコミュニケーションフリープランでは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ容量を消費せず、この4つのSNSが使い放題になります。
使い放題と言うとホントのホントにどれだけ使っても大丈夫なの?と疑いたくなってしまいますが、本当にLINE、Twitter、Facebook、Instagramが全部無制限に利用できるのでしょうか?
以下で、LINEコミュニケーションフリープランのカウントフリー機能について詳しく見ていきたいと思います。

LINE

コミュニケーションフリープランはLINEのトーク機能、タイムライン機能、その他が全てカウントフリーです。
以下を見ると、LINEを使う分には全てデータ容量を消費しないようです。

トーク機能

  • テキスト及び音声メッセージの送受信
  • スタンプ、画像、動画・その他ファイルの送受信
  • 無料通話、ビデオ通話

タイムライン機能

  • 画面閲覧、投稿(画像、動画含む)

その他

  • スタンプ、着せ替えのダウンロード
  • アカウント設定に関わるご利用
  • 友だち一覧画面の表示、友だち追加
  • 「その他」画面の表示

特におトクなのは、ビデオ通話もカウントフリー対象という点です。
通常だと、ビデオ通話は2時間で600MB程度データ容量を消費します。
実家にいる家族と画面を見ながら話すなどには便利なのですが、データ容量の消費が激しいので、これまで使ったことがないという方も多いと思います。
実際に試してみた所、たしかにデータ容量を消費せずにビデオ通話ができてしまいました。
家族でなくても久しぶりの相手だと、顔を見ながら話せるのは相手の表情見ながら話せるのは嬉しいですよね。
ただ、LINEモバイルの公式ページによると、

カウントフリー機能の利用により、他のお客様のご迷惑となるような、大容量のデータの継続的な送 受信などを行った場合に、一時的に通信を制限する場合があります。

とあるので、ずーっとLINEのビデオ通話をつけっぱなしにするような無理な使い方をすると速度規制がかかる可能性もあるので注意してください。

Twitter、Facebook、Instagram

Twitter、Facebook、Instagramは以下がカウントフリー対象です。
タイムライン上に写真が多く表示されるなど、LINEよりもデータ容量の消費が多いです。
なので、コミュニケーションフリープランのメインは、どちらかと言うとTwitter、Facebook、Instagramがカウントフリーになるという点ですよね。

  • タイムライン画面の表示・投稿(画像・動画含む)
  • メッセージ機能のご利用
  • プロフィール編集

写真のやり取りはもちろんですが、Twitter、Facebook、Instagramは上で動画を再生してもデータ容量を消費しないのは、かなり使えますね。

たとえばTwitterだと、以下のように広告も含めて、動画がたくさん投稿されています。
▶ボタンを押さなくても自動的に動画が再生されるので、通常ならTwitterを見ているだけで、どんどんデータ容量が消費されていしまいますよね。
でも、LINEコミュニケーションフリープランなら、勝手に動画が再生されてもかまわずTwitterを見ていることが出来ます。

ちなみに、OCNモバイルONEやDMMモバイルでは、低速モードといって、通信速度を低速にすることにより、データ容量を消費しなくするモードがありますが、低速モードの場合画像の読み込みに時間がかかってしまう上、動画の再生は不可能です。
LINEコミュニケーションフリープランは、高速通信のままTwitter、Facebook、Instagramを見ることができるので、ストレスなくSNSを使いたい方にとっては、LINEモバイルのカウントフリー機能はかなり便利です。

注意したいのは、以下のように、Twitter、Facebook、InstagramにあるURLを踏んで、youtubeなどのTwitter、Facebook、Instagram以外のサイトに移動してコンテンツを見てしまうと、カウントフリー対象外になってしまうことです。
Twitter、Facebook、Instagramのタイムライン上で表示される動画であるかどうかには気を付けないといけないですね。
ルールとしては分かりやすくて、Twitter、Facebook、Instagramから画面が切り替わったらカウントフリー対象外です。
基本的にはURLを踏んだら全てカウントフリー対象外になるので、データ容量を節約したい方は、URLは踏まないようにするか、WiFiが繋がった状態で利用するようにしましょう。

また、Facebook Live、Periscope(Twitterのライブストリーミング)などのSNS上に流れる生放送は、タイムライン上であってもカウントフリー対象外です。
SNS上の生放送はそれほど多くないようですが、動画同様データ容量を大量に消費してしまうので注意したいですね。

生放送は、再生マーク(▶)を押さないと再生されないので、生放送のサムネイル画面をタップしなければデータ容量を消費されないので、Twitter、Facebookの動画部分を触らないように見ているだけなら大丈夫ですね。

コミュニケーションフリープランのメリット・デメリット

続いて、LINEコミュニケーションフリープランのメリット・デメリットを見ていきましょう。
LINEコミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、Instagramはデータ容量を消費せずに利用できますが、業界最安値のDMMモバイルなどの格安SIM(MVNO)に比べて月額料金が200円〜300円程度高いだけの価値が本当にあるかという部分を確認しないといけないですよね。

メリット

LINEコミュニケーションフリープランのメリットは以下のようなものがあります。

  • LINE、Twitter、Facebook、Instagram上であればデータ容量の消費の多い動画も写真もカウントフリーなので、パケットが節約できる
  • LINE、Twitter、Facebook、Instagramのアプリだけでなく、ブラウザから利用した場合もカウントフリーになる
  • LINEの通話・ビデオ通話もカウントフリーなので通話料も節約できる
  • データ容量を使い切った後でも、LINE、Twitter、Facebook、Instagramは速度制限を受けずに利用可能
  • テザリングでLINEモバイルをルーター代わりにして、パソコンやタブレットからLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用してもカウントフリーになる

LINEだけでなく、写真や動画でデータ容量の消費の多いTwitter、Facebook、InstagramもカウントフリーなのはLINEコミュニケーションフリープランの大きな特長ですよね。
主要なSNSが全てカウントフリーなので、SNSをよく利用される方にとっては、LINEモバイルよりもおトクに利用できる格安SIM(MVNO)は他にないでしょう。
基本的にLINE、Twitter、Facebook、Instagramのアプリ内でスマホを利用している分には、全くデータ容量を消費せずに使えてしまいます。
アプリだけでなくブラウザからLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用してもデータ容量を消費しないのは中々太っ腹ですよね。

データ容量を消費しないのは、LINEモバイルをルーター代わりにしてパソコンやタブレットを使って、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用した場合も同様です。
スマホより大画面のパソコンを使ってビデオ通話をするなどの使い方をする場合は、LINEモバイルのテザリングを利用して長電話するといったこともできますね。

ほとんどどんな使い方をしても、LINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速通信でネットが使えます。
月々のデータ利用量を超えてしまって速度制限を受けた状態でもLINE、Twitter、Facebook、Instagramだけは高速通信で利用できます。
月末になって低速化してしまった時もSNSだけは通常通り利用できるというのは安心感がありますよね。

デメリット

LINEコミュニケーションフリープランのデメリットは以下のようなものがあります。

  • 月額料金が他の格安SIM(MVNO)に比べてやや高い
  • LINE、Twitter、Facebook、Instagram上から、YouTubeなど外部サービスにアクセスするとカウントフリー対象外
  • Facebook Live、Periscopeなど生放送動画はカウントフリー対象外
  • ビデオ通話を1日中付けっぱなしにするなど、あまりにもデータ容量を使いすぎた場合はカウントフリー対象外で速度制限を受けることも

LINEコミュニケーションフリープランは他の格安SIM(MVNO)に比べて月額料金が高い分、LINE、Twitter、Facebook、Instagramがカウントフリーなのですが、細かいところを見ていくと、カウントフリー対象外になる部分もあります。
それは、外部リンクにアクセスした場合生放送サービスを利用した場合あまりにも大量にパケットを使いすぎた場合の3点です。
逆に言うと、この3点に注意すれば、たとえ速度制限を受けた状態でもLINE、Twitter、Facebook、Instagramは使えるので、LINEコミュニケーションフリープランにおいては、低速化してしまってスマホで何も出来なくなるということははほとんどないということですね。

スマホアドバイザー

他の格安SIM(MVNO)に比べて月額料金が少しだけ割高ですが、LINEコミュニケーションフリープランは割高な分の価値は十分あると思います。
というのも、LINE、Twitter、Facebook、Instagramさえ使えれば友達や家族との連絡、日頃の情報収集などほとんどのことがスマホで出来てしまうからです。
Youtubeなどの動画を沢山見るという方も、Twitter、Facebook、Instagramでデータ容量を節約しておけば、その分動画に割けるデータ容量も多く確保できます。
そもそも写真や動画がタイムラインに沢山流れるTwitter、Facebook、Instagramを他の格安SIM(MVNO)で利用しようとすると、3GBや5GBでは全然足りなくなることも多いので、他の格安SIM(MVNO)だと大容量で月額料金の高いプランを契約しなくてはいけなくなってしまいます。
LINEコミュニケーションフリープランなら、小容量のプランで契約しても沢山SNSが利用できるので、月額料金の節約にもなるでしょう。

コミュニケーションフリープランはどんな方にオススメ?

最後に、LINEコミュニケーションフリープランがどんな方にオススメなのか詳しく見ていきましょう。

コミュニケーションフリープランがオススメな方

LINEコミュニケーションフリープランがオススメな方は以下のような方です。

  • LINEによる無料通話をよく利用される方
  • LINEのビデオ通話を使って長電話をしてみたい方
  • Twitter、Facebook、Instagramをよく使う方、これから使ってみたいと思われている方
  • 速度制限を受けた状態でも、SNSによる連絡手段や情報収集手段を取っておきたい方
  • 3GBなど小容量のプランでもTwitter、Facebook、Instagramを沢山利用したい方

LINEコミュニケーションフリープランは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題なので、他の格安SIM(MVNO)と同じ月額料金でも、たくさんスマホを利用することができます。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramだけでも友達とメッセージや無料通話を使って出来たり、タイムラインでニュースを見ることができるので、かなり色んなことができますよね。
月々のデータ容量を使い切ってしまって速度制限を受けた後でも、ライフラインとしてLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用できるというのは、便利と感じる方も多いと思います。

LINE、Twitter、Facebook、Instagramをよく利用される方はもちろん、速度制限に引っかかってしまってスマホで何も出来なくなってしまうのは困るという方にもオススメなプランです。

コミュニケーションフリープランがオススメでない方

LINEコミュニケーションフリープランがオススメでない方は以下のような方です。

  • LINE、Twitter、Facebook、Instagramをそもそもあまり利用されない方
  • 月額料金の最安値の格安SIM(MVNO)を探されている方
  • スマホはメールや電話用途にしか利用しないと思っている方
  • Twitter、Facebookなどで生放送サービスを利用されたい方

LINEコミュニケーションフリープランは、月額料金の中に、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用した場合のデータ容量分を含んでいるので、そもそもSNSをあまり利用されないといった方は高くついてしまいます
あまりスマホを利用されない方や、最安値の格安SIM(MVNO)を探されている方は、LINEモバイルのLINEフリープランにしておいた方が良いでしょう。

■LINEフリープランの詳細はこちら
LINEモバイルのLINEフリープランって?データ通信量1GBで月額500円の格安プランがおトクな理由!

また、Twitter、Facebookのライブ配信サービスにはニュースなども含まれますが、こちらはカウントフリー対象外なので、Twitter、Facebookで情報収集しようとされている方は注意ですね。

まとめ

スマホでTwitter、Facebook、Instagramを利用していると、すぐにデータ容量が上限に達してしまて、大容量のプランに上げて月額料金が高くついてしまったり、速度制限を受けてしまった経験がある、という方もいらっしゃると思います。
LINEモバイルのコミュニケーションフリープランなら、LINEだけでなく、Twitter、Facebook、Instagramもデータ容量の消費なく利用できるので、SNSをよく使うという方には、かなりおトクなプランですよね。
データ容量の消費の多いTwitter、Facebook、Instagramがカウントフリーで利用できるので、データ容量を3GBなど小容量のものに抑えて月額料金を節約することも可能です!
これまでSNSはデータ容量の消費が激しいから使い過ぎは止めておこうと思っていた方も、LINEコミュニケーションフリープランで、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを好きなだけ使ってみてはいかがでしょうか

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LINEモバイルのLINEフリープランって?データ通信量1GBで月額500円の格安プランがおトクな理由!

LINEモバイルのLINEフリープランは、月額500円から利用可能なLINE使い放題プランです。
月々500円とめちゃめちゃ安い月額料金なのに、友達や家族との連絡に毎日利用するLINEが使い放題ってすごいですよね。
スマホの月額料金を節約したい方は、LINEモバイルのLINEフリープランがオススメです!

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でも「月額500円でほんとにスマホが使えるの?」って思いますよね。
たしかに月額500円で使えるLINEモバイルのプランは、データSIM(SMSなし)のプランで、090/080の電話番号は使えないんです。
電話が出来ないんじゃ使えないと思われるかもしれませんが、実は090/080の電話番号を使えなくても、電話が使う裏ワザがあるんです。
月額500円でちゃんと電話も出来て、スマホを持てるんだったらめちゃめちゃおトクですよね。
それでは早速、月額500で利用できるLINEモバイルのLINEフリープランについて見ていきましょう!

LINEモバイルのLINEフリープランとは?

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LINEフリープランとは、

  • 月々1GBのデータ容量が利用できるLINEが使い放題のプラン

です。
月々利用できるデータ容量は1GBですが、LINEが使い放題なので、他の格安SIM(MVNO)と同じ1GBプランでもたくさんネットが使えるのが特徴です。

LINEモバイルには、

  • データ容量が1GB利用できる「LINEフリープラン」
  • データ容量が3GB、5GB、7GB、10GBから選べる「LINEコミュニケーションフリープラン」

の二種類があり、LINEモバイルを最安で利用できるプランがLINEフリープランになります。

月額料金

LINEフリープランは、データSIM(SMSなし)、データSIM(SMSあり)、音声SIMの3つの契約タイプから選ぶことが出来ます。

  • データSIM(SMSなし)→500円/月
  • データSIM(SMSあり)→620円/月
  • 音声SIM→1,200円/月

SMSを付けると+120円/月、090/080の電話番号も使える形にすると+700円/月になります。
「月額500円と言っても090/080の電話番号が使えないんだ。。」と思われますよね。
ちょっとだけ種明かしをすると、データSIMでも090/080の電話番号ではなく、050の電話番号なら月額無料で電話番号を作れるので、最安値でLINEモバイルを持ちたいという方であれば、データSIM(SMSあり)やデータSIM(SMSなし)でも十分メインのスマホとして利用することは可能なんです。
実際、090/080の電話番号に月額700円も払うのは勿体ないと考えて、月額無料の050の電話番号をメインの番号として利用されている方が増えてきています。
どうやって050の電話番号を発行するかについては後ほど詳しく解説していきますね。

ちなみに、1GBでできることは、

  • ショートメールだけなら→66,000回
  • Yahooのトップページだけなら→3,300回
  • Youtubeだけなら→4時間

利用することができます。
動画を見るのはちょと厳しいですが、メッセージのやり取り中心で、ネット検索など調べ物を少し使うだけなら1GBでも十分スマホを活用できます。

特典

LINEフリープランは、LINEが使い放題で、LINEをどれだけ利用しても一切データ容量を消費しません
LINEでメッセージを送ったり、写真のやり取りをしてもデータ容量を消費しないので、1GBという限られたデータ容量で毎月やりくりしない方にとってはとても助かりますよね。

LINEフリープランのカウントフリー機能の対象

LINEモバイルでLINEが使い放題という特典のことをカウントフリー機能と言います。
データ容量がカウントされないということで、カウントフリーと呼ぶんですね。
LINEモバイルのLINEフリープランでカウントフリーになるのは、以下の通りです。

トーク機能

  • テキスト及び音声メッセージの送受信
  • スタンプ、画像、動画・その他ファイルの送受信
  • 無料通話、ビデオ通話

タイムライン機能

  • 画面閲覧、投稿(画像、動画含む)

その他

  • スタンプ、着せ替えのダウンロード
  • アカウント設定に関わるご利用
  • 友だち一覧画面の表示、友だち追加
  • 「その他」画面の表示

要するに、友達とのメッセージのやり取りからスタンプのダウンロード、ビデオ通話まで、LINEを使っている限りは全くデータ容量を消費せずにLINEモバイルを利用できるということですね。

中でも無料通話やビデオ通話までデータ容量のカウントフリーというのは、かなりおトクですよね。
LINEの無料通話は1時間で20MB、10時間で200MB程度データ容量を消費します。
LINEは通話料自体は無料ですが、他の格安SIM(MVNO)だとデータ容量を消費してしまうので、LINEフリープランのように月々1GBしか使えないと、すぐに上限にデータ容量が上限に達してしまうんではないかと心配になりますよね。
LINEフリープランなら、データ容量を気にせず好きなだけLINEで電話ができるのでそういった心配はなくなる点は嬉しいですね。

また、ビデオ通話の場合、1時間で300MBのデータ容量を消費してしまうので、少量量のプランだとすぐにデータ容量の上限に達してしまいます。
実家の親御さんに久しぶりにLINEで電話をする時に、顔を見ながら話したいという場合などにビデオ通話は使えますが、LINEフリープランなら時間を気にせず好きなだけビデオ通話ができて助かりますよね。

スマホアドバイザー

LINEフリープランは月額料金が500円〜と安い分データ容量が1GBしか使えないので、どれだけデータ容量を節約できるかがカギになってきます。
LINEでのメッセージのやり取りはもちろん、LINEの通話・ビデオ通話も無料なので、友達や家族とのやり取りを全部LINEに集約していくと、データ容量を気にせず利用できます。
スマホは友達や家族とのやり取り中心という方にはかなり使えるプランではないでしょうか。

データ通信量1GBで月額500円の格安プランがおトクな理由!

LINEフリープランは、他の格安SIM(MVNO)の1GBプランと比較しても、かなり格安の部類になります。
他の格安SIM(MVNO)のデータSIM(SMSなし)の1GBプランの月額料金は以下の通りです。

同じ1GBプランでも、月額料金が最大300円程度違います。
年間3,600円も変わってくるので、格安SIM(MVNO)と言えどなるべく、安い事業者を選びたいですよね。
DMMモバイルは業界最安値を徹底していて、イオンモバイルのように値下げを仕掛けてくる格安SIM(MVNO)があると、それに対抗して月額料金を下げてきます。
LINEモバイルの月額料金は、業界最安値のDMMモバイルやイオンモバイルとほぼ同額の500円ですね。
LINEモバイルのLINEフリープランならLINEがカウントフリーで利用できるので、長電話をする方や写真や動画のやり取りが多い方なら、同じデータ容量でもたくさんスマホを利用できるので、LINEモバイルのおトク感は高いと言えるでしょう。

月額500でも電話番号を持つ方法

LINEモバイルのLINEフリープランは月額500円で利用する場合、090/080の電話番号が使えません。
2台目のスマホとして使うなら、データ通信だけでも問題ないかもしれませんが、メインのスマホとしては090/080の電話が利用できないと厳しいですよね。
データSIMであっても、電話を利用する方法について解説していきたいと思います。

050IP電話を利用する

データSIMでも以下の通話アプリを利用すれば、電話をかけることができます。

上記の通話アプリは、050IP電話と言ってインターネット回線を使って電話をかけることが出来るアプリです。
これらのアプリをスマホにインストールすれば、月額料金無料で電話をかけることができるんです。
しかも通話料も通常の半額の1分=20円で電話をすることができます。
電話だったらLINEでいいじゃんと思われるかもしれませんが、050IP電話なら、アプリ同士だけでなく、090/080の携帯電話や固定電話にも電話をかけることができるんです。
通常の090/080の電話番号だと、携帯電話会社を解約すると電話番号が変わってしまったりするので一生同じ電話番号という方は、どちらかと言うと少ないと思いますが、050IP電話であれば携帯電話会社を解約しても同じ電話番号を使い続けることが出来るので、役所などに届ける電話としても利用できますね。
フリーダイヤル(0120)や警察(110)、消防署(119)に電話が出来ないというデメリットがありますが、フリーダイヤルの場合は別の電話番号が併記されていることが多いですし、警察や消防署は最寄りの交番の電話番号を電話帳に登録すれば、緊急時も助けを求めることができます。
また災害時に、電話回線が混んで電話が繋がらない場合も、050IP電話ならネット回線を通して電話をできるので、逆に090/080よりも電話が繋がりやすいこともあります。
050の電話番号の携帯電話に使うのは、まだあまり一般的ではありませんが、警察(110)、消防署(119)に電話を出来ないことだけ注意すれば、メインの電話番号としても十分使えると思います。

LINEフリーコールを利用する

16年9月から、LINEからでも無料で、090/080の携帯電話や固定電話宛てに無料で電話をすることができるようになりました。
LINEからの通話なので、050IP電話と違って電話番号は付きませんが、通話料金を一切かけずに電話できるというのは凄いですよね。

役所や会員登録などで電話番号を記入する時は050IP電話の電話番号、待ち合わせなどの短い電話の時はLINEフリーコールを利用する、といったように使い分ければ通話料金をかなり節約することができますね。

LINEフリーコールは、1日5回まで1分間に限り通話無料で、1分以上経った後は、LINEoutという1分14円の有料通話に自動的に切り替わる仕組みです。
LINEoutは、事前に100円単位のクレジットをLINE上から購入するので、購入したクレジット以上には料金がかからないのは安心ですね。
LINEフリーコールはLINE上から登録不要で利用することができます。

LINEのアプリを立ち上げて、LINEの設定>LINEoutと進みます。

ホーム画面に追加と押すと、ホーム画面にLINEフリーコールのアプリが表示されます。

LINEフリーコールのアプリを立ち上げると、通常の電話と同じようにダイヤルパッドで電話をかけることができます。
LINEの一部であるLINEフリーコールもカウントフリーの対象なので、1GBでもデータ容量を気にせず電話をすることができます。
050IP電話は、LINEとは別のサービスなためカウントフリー対象外なので、長電話をされる方は、LINEフリーコールで電話をかけた方がおトクですね。

LINEフリープランのメリット・デメリット

LINEを利用するだけならどれだけ利用しても、データ容量を消費しないというのは、月々1GBのデータ容量でやりくりしていく上でとても助かりますよね。
LINEフリープランのメリット・デメリットにどのようなものがあるのか見ていきましょう。

メリット

LINEフリープランのメリットは以下のようなものがあります。
ポイントはやはり、LINEが無料で利用できるカウントフリー機能ですね。

  • 他の格安SIM(MVNO)と比較して月額料金が安い
  • データ容量の消費が大きい写真のやり取りもLINE上ならカウントフリー対象
  • LINEの通話だけでなく、ビデオ通話もカウントフリー対象
  • データ容量を使い切った後でも、LINEだけは速度制限を受けずに利用可能

LINEフリープランはLINEが無料で使えますが、毎日LINEだけを利用している訳ではないので、YouTubeなどを利用していて速度制限に引っかかってしまった場合はどうなるんだろう?と思いますよね。
LINEフリープランなら、速度制限を受けた後でも、LINEだけは高速通信を利用してメッセージをやり取りしたり、ビデオ通話などをすることが出来ます。
速度制限を受けて、ヤフーのトップページを見ることが出来ない状態になっても、どんな状況でもLINEだけは使えるというのは安心感がありますよね。

デメリット

LINEフリープランのデメリットは以下のようなものがあります。
LINEを使っていても、カウントフリーの対象外になる部分があるので、細かく見ていきましょう。

  • Youtubeの動画など外部のURLにアクセスするとカウントフリー対象外
  • LINEの生放送サービス「LINE LIVE」はカウントフリー対象外
  • 長時間大量のデータ通信を利用した場合はカウントフリー対象外
  • Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSはカウントフリー対象外
  • LINEのメッセージのやり取りだけなら、カウントフリー機能がなくても、それほどデータ容量を消費せずメリットは薄い

LINEフリープランであっても、LINE上の外部リンク生放送サービスのLINE LIVEはカウントフリー対象外なのは注意ですね。
また、24時間ずっとビデオ通話を繋ぎっぱなしにするなど、度を越したLINEの利用は速度制限の対象になるようなのでこちらも注意してください。

LINEフリープランでカウントフリーとなるのはLINEの利用のみで、Twitter、Facebook、Instagramについてはデータ容量を消費します
Twitter、Facebook、Instagramもカウントフリーとしたい場合は、データ容量を少し上げて、3GB、5GB、7GB、10GBプランのコミュニケーションフリープランを選ぶようにしましょう。
なお、Twitter、Facebook、Instagramについては画像がタイムラインに大量に流れるのでデータ容量の消費は大きいですが、友達や家族とLINEをするだけならそもそもLINE自体のデータ消費はそれほど大きくありません。
LINEのメッセージを1通送るのに消費するデータ容量は1KB程度なので、メッセージだけなら66,000通送れます。
つまりLINEのメッセージは元々データ容量を消費しないと思っても大丈夫なんですね。
なので、LINEフリープランはビデオ通話やLINE上での写真のやり取りが多い方が特にメリットのあるプランと言えるでしょう。

LINEフリープランはどんな方にオススメ?

最後にLINEフリープランがオススメな方やオススメでない方を見ていきましょう。
LINEモバイルのLINEフリープランかコミュニケーションフリープランどちらにしようかと迷っている方も以下を見れば、自分にはどっちが良いか分かって頂けるかもしれません。

オススメな方

LINEフリープランをオススメできる方は以下のような方です。

  • 電話やメール、LINEのやり取りで十分な方
  • LINEで長電話をされる方
  • 親御さんや友達とビデオ通話を使ってみたい方
  • 動画を見たりゲームをしたりしない方
  • Twitter、Facebook、Instagramがあまり使わない方
  • 家にWiFiがあり、外でデータ容量を消費するスマホの使い方をしない方

LINEフリープランは、1GBしかデータ容量が利用できないため、電話やメール、LINEを中心にスマホを利用する方に適したプランです。
LINEだけは使い放題なので、少ない容量でLINEの通話が無制限に利用できるプランと考えると分かりやすいと思います。
他の格安SIM(MVNO)で1GBだと、LINEによる通話でも通話時間を気にしながら通話をしないといけませんが、LINEフリープランなら特に通話時間を気にせずどれだけでもLINEで通話ができます。
動画やゲーム、Twitter、Facebook、Instagramについてはカウントフリー対象外ですが、自宅にWiFiがあり、外出先ではデータ容量を節約してスマホを使うという方なら、LINEフリープランでも大丈夫だと思います。

オススメでない方

逆にLINEフリープランをオススメできない方は以下のような方です。

  • Twitter、Facebook、Instagramをよく利用される方
  • LINEミュージックやGooglePlayMusicなどオンラインの動画サービスを利用している方
  • YouTubeなどの動画をスマホでよく見る方
  • ご自宅にWiFiがない方

LINEフリープランはLINE以外はカウントフリー対象外なので、特にデータ容量の消費の多い写真や音楽、動画をネットに接続して利用される場合は、1GBでは足りないでしょう。
特にTwitter、Facebook、Instagramをよく利用される方は、データ容量が3GB以上から利用可能なLINEモバイルのコミュニケーションフリープランをオススメします。

まとめ

LINEモバイルのLINEフリープランは、

  • 月額500円から利用できるLINEが使い放題の1GBプラン

です。
他の格安SIM(MVNO)ではデータ容量を気にしながら使わないといけないLINEの通話やビデオ通話もカウントフリーで利用できるので、1GBプランでもLINEによる通話をたくさん使い方にはオススメのプランです。
他の格安SIM(MVNO)と比べても、月額料金が500円と安く、050IP電話やLINEフリーコールなどと組み合わせて使えば、データSIMでもメインのスマホとして利用できるので、月額料金をぎりぎりまで抑えつつLINEだけは制限なく使いたいという方にはLINEフリープランはオススメです!

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LINEモバイルで利用可能な対応端末まとめ!ドコモ以外のauやソフトバンクのiPhoneでも使えるの?

LINEモバイルで利用できるiPhone、Android端末について解説していきます。
LINEモバイルは格安SIM(MVNO)の中でもセット販売端末が9機種あり、ラインナップが非常に豊富です。
1万円くらいの格安スマホ〜5万円近くする高性能端末まで様々な機種から選べるので、安い端末が良い方も高性能な端末が良い方も、自分が気に入った端末を選べるのは嬉しいですね。
もちろん、セット販売以外にもドコモユーザーの方なら今お持ちのiPhone、AndroidをLINEモバイルでそのまま利用することができます!

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LINEモバイルは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramをデータ容量の消費なしに利用できるカウントフリー機能や、LINEのID検索ができるなど他にはない特徴を持った話題の格安SIM(MVNO)です。
せっかくLINEモバイルを利用するなら料金的にも性能的にも納得のいく端末を使いたいですよね。
それでは早速LINEモバイルで利用可能な端末について見ていきましょう!

LINEモバイルで利用可能な端末は?

LINEモバイルはドコモの通信設備、ソフトバンクの通信設備を利用した格安SIM(MVNO)なので、ドコモ、ソフトバンクを利用している方であれば、今ご利用の端末をそのまま利用可能です。
もちろんドコモ・ソフトバンクで利用されていたiPhoneもそのまま使えます

ただし、ドコモの場合は、LTE(Xi[クロッシイ])対応端末なので、FOMA(3G)のスマホは対象外な点は注意してください。
iPhoneだとiPhone4G以前の端末は3G専用端末なので、iPhone5以降であればLINEモバイルで利用可能ですね。
Androidの場合2012年以降の端末であればLTE(Xi[クロッシイ])対応端末なので大丈夫ですね。
ドコモの端末が利用できると言っても、あまり古い端末はLINEモバイルでは使えないので注意です。

また、auの方であっても、SIMロック解除をすればiPhone、AndroidをLINEモバイルで利用可能です。
全ての機種がSIMロック解除ができる訳ではないのがちょっと残念ですが、2015年5月移行に発売されたスマホについては全てSIMロック解除対象なので、比較的新しい機種についてはLINEモバイルでも利用可能ということですね。
auで利用可能な端末については、後ほど詳しく見ていきたいと思います。

LINEモバイルにはどんな料金プランがある?

ドコモ、au、ソフトバンクなどからLINEモバイルに乗り換えたら、月々の料金がどのくらいになるのか気になりますよね。
LINEモバイルではLINEフリープランとLINEコミュニケーションフリープランという大きく2つのプランがあります。
なんと言ってもLINEモバイルの料金プランの特徴は、LINE、Twitter、Facebook、Instagramといった4つのSNSをデータ容量を消費セずに利用できるカウントフリー機能です。
特にTwitter、Facebook、Instagramはタイムラインに画像や動画が出てくることが多く、ちょっと気を抜くと一気に月々のデータ容量の上限を超えてしまいます。
よく使うSNSが無料で利用できるので、他の格安SIM(MVNO)と同じくらいの料金でもたくさんデータ容量が使えるという点がLINEモバイルの最大の特徴です。

LINEフリープラン

LINEフリープランは、月々500円から利用できるプランです。
データSIM(SMSなし)、データSIM(SMSあり)、音声SIMの3つの契約タイプから選べ、データ容量は月々1GB利用できます。
LINEフリープランの良いところは、LINEを利用した際のデータ容量を消費しないという点です。
LINEの無料通話もカウントフリーの対象なので、友達や家族と長電話をする方には非常に便利ですね。

  • データSIM(SMSなし)→500円/月
  • データSIM(SMSあり)→620円/月
  • 音声SIM→1,200円/月

月々500円は安いと思いきや電話が出来ないプランなんですね。
でも、最近は050から始まる電話番号が無料で持てるSMART TALK、050Callといった通話アプリも充実していて、データSIMであっても電話ができるようになりました。
090/080の電話番号と違って、アプリによる電話なので、携帯電話会社が変わっても電話番号を変えることなくずっと同じ電話番号を持つことができるので、銀行などに提出する番号を050にするという方もいるようです。
050の電話番号を持って、LINE同士の無料通話を使えば、通話もできて、月々500円で持てるというのはかなりおトクなプランではないでしょうか。

LINEコミュニケーションフリープラン

月々3GB以上データ容量を利用される方には、LINEコミュニケーションフリープランが選べます。
3GB、5GB、7GB、10GBからデータ容量が選べ、契約タイプはデータSIM(SMSあり)、音声SIMの2つです。
LINEコミュニケーションフリープランは、LINEに加えてTwitter、Facebook、Instagramについてもカウントフリーの対象です。
動画や画像がたくさんタイムラインに表示されデータ容量をたくさん使うTwitter、Facebook、Instagramが無料で利用できるので、SNSを毎日使うという方はかなりデータ容量を節約できるプランです。
特にInstagramは、30分で300MB〜400MBもデータ容量を消費すると言われ、LINEモバイル以外の格安SIM(MVNO)だと7GBや10GBといった高額なプランを利用する必要が出てきますが、LINEモバイルなら3GBなど小容量のプランでもInstagramが利用可能なので、月額料金をかなり節約できるのは嬉しいですね!

データSIM(SMSあり)
  • 3GBプラン→1,110円/月
  • 5GBプラン→1,640円/月
  • 7GBプラン→2,300円/月
  • 10GBプラン→2,640円/月
音声SIM
  • 3GBプラン→1,690円/月
  • 5GBプラン→2,220円/月
  • 7GBプラン→2,880円/月
  • 10GBプラン→3,220円/月

携帯電話会社に支払う金額を抑える上では、端末代金を節約するのも重要ですが、月額料金が1,000円高いだけでも1年間で12,000円も料金が変わってきます。
安いスマホであれば、12,000円あれば購入できてしまうので、なるべく月額料金の安い格安SIM(MVNO)を選ぶことも重要ということが分かります。
LINEモバイルのカウントフリー機能があれば、同じデータ容量でもたくさんネットが使えるので、これまでInstagramなどのSNSを毎日利用していた方などは少容量でも速度制限に引っかからずに利用することができます。
月額料金を安く抑えたい方にもLINEモバイルはオススメです。

2017年1月18日より、上記のLINEモバイルの料金プランに加えて、MUSIC+プランが使えるようになりました。
MUSIC+プランとは、音楽聴き放題サービスのLINE MUSICもカウントフリー対象になる料金プランです。
LINE MUSICは、オンライン上の音楽を聴き放題のサービスで、色んな楽曲をスマホで聴くのに便利なサービスですが、データ容量の消費が結構多いのが難点です。
MUSIC+プランなら、LINE MUSICでどれだけ音楽を聞いてもデータ容量を消費しません。
LINE MUSICの月額料金960円さえ払えば、文字通り、LINE MUSICが聴き放題になるんです。
通学や通勤で、最新の音楽をずっと聞き流したいという方には、MUSIC+プランは便利な料金プランだと思います。

LINEモバイルの対応端末の一覧

続いて本題であるLINEモバイルの対応端末について見ていきましょう。
LINEモバイルで利用可能な端末は、

  • LINEモバイルのセット販売端末
  • ドコモ、au、ソフトバンクなどから発売されている端末、SIMロックフリー端末

の2つがあります。
それぞれについて見ていきましょう。

LINEモバイルのセット販売端末

セット販売端末のメリットは、SIMが元々端末に挿入された状態で郵送されるので初期設定の手間がかからないことと端末代金の割引が受けられる点です。
面倒をかけずにおトクにスマホを手に入れたい方はセット販売端末を購入されるのはオススメです。
また、LINEモバイルが発売されている端末なので、ネットに接続出来ないなどの不具合も起こりにくく、そういう意味でも手間がかかりにくいのがセット販売端末ですね。

LINEモバイルの端末のラインナップは、格安SIM(MVNO)の中でもかなり充実していて、以下のスマホ8機種、タブレット1機種があります。
一つずつ見ていきましょう。

スマホ

端末はiPhone・Androidどちらもセット販売機種があります。
AndroidだとHUAWEI、ZTE、ASUSなどの海外製の端末から、arrow、AQUOSなどの日本製の端末まで好みによって7種類から選ぶことが出来ます。

iPhoneSE

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線に限りますが、iPhoneSEをセット購入することができます!
iPhoneSEの中身は、iPhone6sとほぼ同じです。
iPhone6sの方がサブカメラの画素数は高いものの、スマホの処理速度を表すCPU、クロック数、コア数、RAMなどはiPhone6sとiPhoneSEでは全く同じです。
端末価格は、以下の通りです。

  • iPhoneSE(32GB):一括⇒30,800円/分割⇒1,340円/月×24回
  • iPhoneSE(128GB):一括⇒40,800円/分割⇒1,780円/月×24回

APPLEストアなどで、iPhoneを買わなくても、SIMと一緒に端末も購入できるので、手間なく端末を入手できます。

HUAWEIP9lite

端末価格:28,800円→18,800円
HUAWEIP9liteは、LINEモバイルでキャンペーン中の端末で1万円引きで購入することができます。
カラーは写真のゴールドの他に、ブラック・シルバーがあり、いずれも手に持った感じが高級感があり、持っていてちょっとテンションが上がる端末です。
デザインが良くてお手頃な端末が良いという方はHUAWEIP9liteはオススメの機種です。

BladeV7lite

端末価格:22,800円→19,800円
BladeV7liteもLINEモバイル限定の割引で購入できる端末です。
HUAWEIP9liteに比べてちょっと割引額は小さいですが3,000円引きで購入することが出来ます。
カラーはシルバーとブラックの2色から選べ、HUAWEIP9liteと比較するとやや落ち着いた感じの端末で画面サイズもコンパクトです。
あまり大きすぎる端末は持ち運びに不便という方もいるので、小さくてデザインの良い端末ならBladeV7liteだと思います。

arrowsM02

端末価格:29,800円→27,800円
arrowsM02は2016年のMM総研大賞のスマホ部門で1位を取得した人気のスマホです。
評価されたポイントは、価格・性能・品質のバランスの良さです。
価格は安いけどすぐ壊れたとか、全然壊れないけど操作のスピードが今ひとつというスマホが多い中、arrowsM02はそれなりな価格で操作スピードが速く、防水・防塵などの安心機能が入ったバランスの良いスマホです。
日本製のスマホとあって、品質試験にはかなりこだわっているようで、壊れにくいという点も、長く同じスマホを使い続けたいという方にはオススメのスマホです。
人気のスマホですが、LINEモバイル限定で2,000円の割引価格で購入できるのも魅力ですね。

ZenFone3

端末価格:39,800円
Zenfone3は16年の秋に発売されたZenfoneシリーズの最新スマホです。
LINEモバイルのラインナップの中では最も高性能なスマホで、LINEモバイルでSNSやゲームをたくさんするという方には、オススメのスマホです。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramがデータ容量の消費なしに使えるカウントフリー機能とも相性が良いですね。
デザインもプラスチックぽくない光沢のある感じで高級感もあります。

AQUOSminiSH-M03

端末価格:49,800円
AQUOSminiSH-M03はLINEモバイルのラインナップの中では最も高価な端末です。
おサイフケータイ、防水・防塵、ワンセグと日本独自の機能が全て入っていて、操作のレスポンスも速く、頑丈とスマホを使う上で便利な機能が全部入った端末です。
サイズはコンパクトで片手で持てるサイズなので女性にも人気の端末です。

arrowsM03

端末価格:32,800円
arrowsM03は、MM総研大賞2016を受賞したarrowsM02の最新バージョンの機種です。
arrowsM02のバランスの良さをそのままにして、電池の持ちが強化されています。
SNSを1日30分程度使うといった使い方なら電池が3日持つと言われています。
充電を忘れてそのまま学校や会社に行っても余裕で夜中まで電池が持つというのは安心感がありますね。
電池の充電頻度が少なければそれだけバッテリーの劣化も緩やかになるので、元々長く使えるarrowsM03ですが、他の機種より劣化なく長く使えるというのも魅力の一つです。

ZenfoneGo

端末価格:19,800円
ZenfoneGoはZenFone3はちょっと高いかなと考える方にオススメの機種です。
5.5インチとスマホの中では最大級に大きいディスプレイで、動画やゲームを楽しむのには最適な端末です。
機能はシンプルで価格を抑えたいという方は選んでも良いでしょう。

BladeE01

端末価格:13,800円
BladeE01は格安スマホの中でも最安の1万円台のスマホです。
実際に他の端末と比べてみましたが、見た目それほど安っぽくなく、子どもから大人まで幅広い方に使えるデザインだと思いました。
ヤフーのトップページをiPhone5sやZenFoneGoと比べて、ページをめくって見ましたが、処理速度にそれほど差がなく、安くスマホを持ちたい方ならBladeE01でも十分だと感じました。
ただ、画像の読み込みがやや遅く、Twitter、Facebook、Instagramを利用するには不向きだと思います。
LINEフリープランで1GBのデータ容量で、テキスト中心のサイトやメールやLINEを利用する用途には使えると思います。

そのほかのLINEモバイルのセット販売端末は以下のものがあります。

  • Zenfone5:一括52,800円/分割2,270円×24回
  • Zenfone5Q:一括39,800円/分割1,720円×24回
  • Zenfone MaxPlus(M1):一括29,800円/分割1,290円×24回
  • HUAWEI nova lite2:一括25,980円/分割1,120円×24回
  • Zenfone4 Selfie:一括29,800円/分割1,290円×24回
  • AQUOS sense lite SH-M05:一括33,800円/分割1,460円×24回
  • Zenfone4Max:一括25,800円/分割1,110円×24回
  • Zenfone4 Selfie Pro:一括35,800円/分割1,560円×24回
  • GRAND X LTE:一括9,980円/分割440円×24回
  • HUAWEI P10:一括58,800円/分割2,540円×24回

タブレット

ZenPad7.0

端末価格:23,800円
LINEモバイルで唯一取り扱っているタブレットです。
iPadの半額以下で使えるタブレットで、それほどたくさんアプリを立ち上げず、ゲームをしたり、動画を見たりするだけなら十分使えるタブレットです。
電子書籍を電車で読みたいという方なら、LINEフリープランのデータSIM(SMSなし)を契約すれば月々500円で、通勤時間にkindleなどで書籍や漫画を読んで時間を潰すのに使うこともできますね。

端末とセット販売で購入する場合、端末にSIMが挿入された状態で送られてくるので、初期設定の手間が省けますね。
なお、LINEモバイルでは一括払いにしか対応していないので注意してください。
お財布に余裕のある方は別として、AQUOSminiSH-M03など5万円近くもする端末を一括でっていうのはちょっと勇気がいるかもしれないですね。

その他のタブレットは以下の機種があります。

HUAWEI MediaPadT3:一括19,980円/分割870円×24回

LINEモバイルのセット販売以外の端末

LINEモバイルのセット販売以外でも、数多くのスマホがLINEモバイルでは利用可能です。
以下ではLINEモバイルが正式に動作検証済の端末についてご紹介していきます。
これ以外の端末でも、基本的には2011年以降の端末で、LTEもしくは4G通信に対応したドコモやSIMフリーの端末であればLINEモバイルでも利用できる可能性が高いです。
スマホとタブレットを分けて見ていきます。

■スマホ

スマホはiPhone、Androidの両方が利用できます。
iPhoneは5s以降の端末が利用可能です。
ドコモのiPhone6が書かれていませんが、LINEモバイルではまだ動作検証がされていないようですね。
私が利用しているドコモのiPhone6ではLINEモバイルは利用できたので、iPhone6についてもその内動作検証済端末に記載されると思われます。

Apple
  • iPhone 5 A1429 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 5c A1456 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPhone 5c A1456 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 5s A1453 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPhone 5s A1453 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6 A1586 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPhone 6 A1586 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6 Plus A1524 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPhone 6 Plus A1524 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6s A1688 au版 nanoSIM(SIMロック解除が必要)動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6s A1688 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone 6s A1688 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6s A1688 SoftBank版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線(SIMロック解除が必要)/Softbank回線
  • iPhone 6s Plus A1687 au版 nanoSIM(SIMロック解除が必要)動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6s Plus A1687 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone 6s Plus A1687 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 6s Plus A1687 SoftBank版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線(SIMロック解除が必要)/Softbank回線
  • iPhone 7 A1779 au版 nanoSIM(SIMロック解除が必要)動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 7 A1779 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone 7 A1779 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 7 A1779 SoftBank版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線(SIMロック解除が必要)/Softbank回線
  • iPhone 7 Plus A1785 au版 nanoSIM(SIMロック解除が必要)動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 7 Plus A1785 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone 7 Plus A1785 SIMフリー版 nanoSIM docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 7 Plus A1785 SoftBank版 nanoSIM動作検証環境 docomo回線(SIMロック解除が必要)/Softbank回線
  • iPhone 8 A1906 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone 8 A1906 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone 8 Plus A1898 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone 8 Plus A1898 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone SE A1723 au版 nanoSIM(SIMロック解除が必要)動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone SE A1723 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone SE A1723 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone SE A1723 SoftBank版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線(SIMロック解除が必要)/Softbank回線
  • iPhone X A1902 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone X A1902 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone XS A2098 ドコモ版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone XS A2098 ソフトバンク版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone XS A2098 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPhone XS Max A2102 ソフトバンク版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPhone XS Max A2102 ドコモ版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)

Acer

Liquid Z530 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

Alcatel

  • IDOL 4 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ONETOUCH IDOL 2 S 6050F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ONETOUCH IDOL 3 6045F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • PIXI 4 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • SHINE LITE nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
ASUSTEK COMPUTER INC.
  • ZenFone 2 (ZE551ML) マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 2 Laser (ZE500KL) マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 (ZE520KL) マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 (ZE552KL) マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 Deluxe (ZS550KL)マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 Deluxe(ZS570KL)マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 Laser (ZC551KL)マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 Max (ZC520TL)マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 Max (ZC553KL)マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 3 Ultra(ZU680KL) nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 4 (ZE554KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 4 MAX (ZC520KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Zenfone 4 Max Pro(ZC554KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 4 Pro (ZS551KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 4 Selfie (ZD553KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone 5 (A500KL)マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone AR (ZS571KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Go マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Live (ZB501KL) nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Max (ZC550KL)マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Max Plus (M1)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Selfie(ZD551KL)マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Zoom S (ZE553KL)nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZenFone Zoom(ZX551ML)マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
BLU Products

GRAND X LTE nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

HTC
  • Android One X2 ワイモバイル版 nanoSIM  動作検証環境 Softbank回線
  • HTC Desire EYE nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • HTC Desire 626 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • HTC U11 nanoSIM SIMフリー版 動作検証環境 docomo回線
  • HTC U11 nanoSIM Softbank版 動作検証環境 SoftBank回線 テザリング不可
Huawei Technologies Co. Ltd.
  • Ascend D2 HW-03E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • Ascend G6 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Ascend G620S マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Ascend HW-01E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • Ascend Mate7 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Ascend P7 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • GR5 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • HUAWEI LUMIERE ワイモバイル版 マイクロSIM Softbank回線 SIMロック解除必要
  • honor 9 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Mate 10 lite nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Mate 10 Pro nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Mate 9 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Mate S nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Nexus 6P SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Nexus 6P ソフトバンク版/ワイモバイル版 nanoSIM 動作検証環境 Softbank回線 テザリング不可
  • nova nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • nova lite nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • nova lite 2 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P10 nanoSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P10 lite nanoSIM/nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P10 Plus nanoSIM/nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P8lite マイクロSIM/nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P8max マイクロSIM/nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P9 nanoSIM マイクロSIM/nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • P9lite nanoSIM/nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Y6 SCL-L02 マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • HUAWEI STREAM 201HW 標準SIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • HUAWEI nova lite for Y!mobile nanoSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
LG Electronics Inc.
  • Disney Mobile on docomo DM-01K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Disney Mobile on docomo DM-02H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • DM-01G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • G2 L-01F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • LG-D620J G2mini マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Nexus 5X docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • Nexus 5X nanoSIM ワイモバイル版 動作検証環境 Softbank回線 SIMロック解除が必要
  • Nexus5 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • Optimus G L-01E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Optimus G pro L-04E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Optimus it L-05D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Optimus it L-05E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Optimus LIFE L-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Optimus Vu L-06D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • V30+ L-01K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線

Motorola Solutions, Inc.

  • Moto G (3rd generation) マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto G (3rd generation) マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto G XT1550 マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Moto G4 Plus XT1642 マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto G5 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto G5 Plus nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto G5s nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto G5s Plus nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • moto X Play nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto X4 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto Z nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Moto Z Play nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Nexus 6 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線

NECモバイルコミュニケーションズ株式会社

  • Disney Mobile on N-03E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • MEDIAS LTE N-04D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • MEDIAS U N-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • MEDIAS W N-05E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • MEDIAS X N-04E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • MEDIAS X N-06E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • MEDIAS X N-07D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • VAIO株式会社 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可
  • VAIO Phone Biz VPB0511S マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線 テザリング不可

Nextbit Systems

Robin nanoSIM 動作検証環境 docomo回線

NTTレゾナント

  • g02 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g03 nanoSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g04 nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g05 マイクロSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g06 マイクロSIM/マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g06+ マイクロSIM/マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g07 マイクロSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g07+ マイクロSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g07++ マイクロSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • g08 nanoSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

ONKYO

GRANBEAT DP-CMX1  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

OPPO

R11s マイクロSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

UPQ

UPQ Phone A01 マイクロSIM/マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

VAIO株式会社

  • VAIO Phone A マイクロSIM/nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • VAIO Phone Biz マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • VAIO Phone VA-10J マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

Wiko

  • Tommy マイクロSIM/マイクロSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • VIEW マイクロSIM/マイクロSIM   動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
ZTE
  • AXON 7 nanoSIM/nanoSIM    動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • AXON 7 mini nanoSIM/nanoSIM    動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • AXON mini  nanoSIM    動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • BLADE E02   nanoSIM    動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Blade S6   nanoSIM     動作検証環境 docomo回線
  • Blade S7   マイクロSIM/nanoSIM     動作検証環境 docomo回線
  • Blade V580 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Blade V6  マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Blade V7 MAX nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Blade V8 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • M Z-01K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • MONO MO-01J  nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • MONO MO-01K   nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ZTE Blade E01   nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • ZTE Blade V7lite   nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • BLADE Q+ マイクロSIM   動作検証環境 Softbank回線 SIMロック解除が必要
サムスン電子株式会社
  • Galaxy Active neo SC-01H マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy Feel SC-04J マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY J SC-02F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY Note 3 SC-01F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY Note II SC-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY Note SC-05D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY S II LTE SC-03D 標準SIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY S III SC-06D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY S III α SC-03E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY S4 SC-04E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy Active neo SC-01H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy Feel SC-04J nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy Note Edge SC-01G マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy Note8 SC-01K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S5 ACTIVE SC-02G  マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY S5 SC-04F  マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S6 edge SC-04G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S6 SC-05G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S7 edge SC-02H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S8 SC-02J nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S8+ SC-03J nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S9 SC-02K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Galaxy S9+ SC-03K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線

サードウェーブ

Diginnos Mobile DG-W10M 動作検証環境 docomo回線

シャープ株式会社

  • AQUOS Compact SH-02H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS mini SH-M03 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE EX SH-02F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE EX SH-04E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE si SH-01E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE si SH-07E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE sv SH-10D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE ZETA SH-01F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE ZETA SH-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE ZETA SH-06E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PHONE ZETA SH-09D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS R SH-03J nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS sense lite SH-M05 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS sense SH-01K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS SH-M04-A nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS ZETA SH-01G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS ZETA SH-01H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS ZETA SH-04F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS ZETA SH-04H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS ZETA SH-M01 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Disney Mobile on docomo DM-01H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • SH-03G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • SH-04G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • SH-M02 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • スマートフォン for ジュニア SH-05E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS CRYSTAL 2 nanoSIM 動作検証にはSoftBank版(Android 5.0.2)を使用  SIMロック解除必要 テザリングは不可
  • AQUOS CRYSTAL Y2 nanoSIM 動作検証にはワイモバイル版(Android 5.0.2)を使用  SIMロック解除必要 テザリングは不可
  • AQUOS SH-M04-A nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • AQUOS mini SH-M03 nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • AQUOS mini SH-M05 nanoSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社

  • Xperia A SO-04E マイクロSIM   動作検証環境 docomo回線
  • Xperia A2 SO-04F マイクロSIM   動作検証環境 docomo回線
  • Xperia A4 SO-04G nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia AX SO-01E マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia GX SO-04D マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia J1 Compact マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Xperia X Compact SO-02J nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia X Performance SO-04H nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia XZ Premium SO-04J nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia XZ SO-01J nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia XZ1 Compact SO-02K nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia XZ1 SO-01K nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia XZs SO-03J nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z SO-02E マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z1 f SO-02F マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z1 SO-01F マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z2 SO-03F マイクロSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z3 Compact SO-02G nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z3-SO-01G nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • Xperia Z4 SO-03G nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • XperiaTM Z5 Compact SO-02H nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • XperiaTM Z5 Premium SO-03H nanoSIM  動作検証環境 docomo回線
  • XperiaTM Z5 SO-01H nanoSIM  動作検証環境 docomo回線

トリニティ株式会社

  • NuAns NEO マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • NuAns NEO [Reloaded]  マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

パナソニック株式会社

  • ELUGA P P-03E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ELUGA X P-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ELUGA power P-07D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線

ブラックベリー・リミテッド

  • BlackBerry Classic SQC100-1 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • BlackBerry KEYone nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • BlackBerry Passport SQW100-1 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • BlackBerry Priv nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
プラスワン・マーケティング株式会社
  • FREETEL KATANA01 (FTJ161E) マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL KATANA02 (FTJ161F) マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL MUSASHI FTJ161A マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL Priori 4 マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL priori2 LTE マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL Priori3 LTE (FTJ152A) 標準SIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL Priori3S LTE (FTJ152B) マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL REI (FTJ161B) マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL SAMURAI KIWAMI (FTJ152D) マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL SAMURAI MIYABI (FTJ152C) マイクロSIM/マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FREETEL XM マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • KIWAMI 2 nanoSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • RAIJIN マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
京セラ株式会社
  • TORQUE SKT-01 マイクロSIM
  • KC-S301 nanoSIM

富士通株式会社

  • arrows Be F-05J nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows Fit F-01H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS Kiss F-03E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS M01 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows M02 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows M03 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows M04 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS NX F-01F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS NX F-01F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows NX F-01K nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS NX F-02G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows NX F-02H nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS NX F-04G nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS NX F-05F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS NX F-06E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • arrows SV F-03H マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS V F-04E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS X F-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS X F-02E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS X LTE F-05D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Disney Mobile on docomo F-03F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • REGZA Phone T-02D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • TORQUE SKT-01 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

日本通信

VAIO Phone VA-10J マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

株式会社 MAYA SYSTEM

  • Priori 5(FTJ17C00) nanoSIM/nanoSIM動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • REI 2 Dual(FTJ17A00) nanoSIM/nanoSIM動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

株式会社コヴィア・ネットワークス

  • FLEAZ POP マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Fleaz Que マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • FLEAZ Que + N マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • i-dio Phone(CP-VL5A) マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

株式会社ピーアップ

  • Mode1 MD01P マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Mode1 RETRO MD-02P nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

株式会社マウスコンピューター

  • MADOSMA Q501 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • MADOSMA Q601  マイクロSIM/nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
スマホアドバイザー

「マイクロSIM/nanoSIM」という表記のあるものは、SIMが2枚挿入できるタイプのスマホです。
プライベート用、仕事用と電話番号を分けられるので、2台のスマホを1台にできるのは便利ですね。

■タブレット

LINEモバイルでは、タブレットについてもiPad、Andrdoid両方が利用可能です。

Apple
  • 12.9インチiPad Pro A1652 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • 12.9インチiPad Pro A1652 Softbank版 nanoSIM 動作検証環境 Softbank回線
  • 9.7インチiPad Pro A1674 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Pro 9.7inch docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPad Pro 9.7インチ A1674 SoftBank版 nanoSIM 動作検証環境 Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPad (第5世代) A1823 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad (第6世代) A1954 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Air 2 A1567 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPad Air 2 A1567 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Air A1475 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPad mini 2 A1490 docomo版  nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad mini 2 A1490 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPad mini 3 A1600 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPad mini 3 A1600 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad mini 4 A1550 Softbank版 nanoSIM 動作検証環境 softbank回線
  • iPad mini 4 A1550 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
  • iPad mini 4 A1550 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad mini A1455 SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Pro 10.5inch A1709 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Pro 9.7inch docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Pro 9.7inch SIMフリー版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad Pro(第2世代) 12.9inch A1671 docomo版 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad(第4世代) A1460 SIMフリー版 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • iPad 第5世代 A1823 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線(SIMロック解除が必要)
  • iPad 第6世代 A1954 docomo版 nanoSIM 動作検証環境 docomo回線
ASUSTEK COMPUTER INC.
  • ZenPad 10.1 Z300CL マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
  • Fonepad 7 LTE ME372 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • Nexus 7(2013)-LTE ME571-LTE マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線

Huawei Technologies Co. Ltd.

  • MediaPad T2 Pro 7.0 マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線/Softbank回線
NECモバイルコミュニケーションズ株式会社
  • MEDIAS TAB N-06D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • MEDIAS TAB UL N-08D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
サムスン電子株式会社
  • GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D 標準SIM 動作検証環境 docomo回線
  • GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
シャープ株式会社
  • docomo AQUOS PAD SH-06F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • AQUOS PAD SH-08E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
  • Xperia Tablet Z SO-03E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
富士通株式会社
  • ARROWS Tab F-05E マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS Tab LTE F-01D マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
  • ARROWS Tab F-02F マイクロSIM 動作検証環境 docomo回線
スマホアドバイザー

端末名の横にnanoSIM、マイクロSIM、標準SIMとありますが、これはSIMのサイズのことです。
LINEモバイルのセット販売端末の時はSIMのサイズを意識する必要はありませんが、SIMのみの申し込みの場合はSIMのサイズを選択する必要があります。
端末によってSIMサイズが違うので、端末と別のサイズのSIMを選んでしまうと、端末にSIMが挿入できず申し込みし直しになってしまいます。
料金プランやオプションは契約後でも変更可能ですが、SIMのサイズの間違いは、申し込みし直しなので事務手数料が2倍かかることになるので注意しましょう。

LINEモバイルはauのiPhoneも利用可能?

auのiPhoneも、LINEモバイルが公式に動作検証がされているため、以下のバージョンのiPhoneであればLINEモバイルで利用可能です。

iPhone

  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus

iPad

  • 9.7インチiPad Pro
  • 12.9インチiPad Pro
  • iPad mini 4

ただし、上記のiPhoneについてはそのままではLINEモバイルでは利用でず、SIMロック解除が必要です。
SIMロック解除はauならauのマイページ、ソフトバンクならソフトバンクのマイページで手続きをすることができます。
端末を購入してから180日以上経っていないとSIMロック解除ができないので注意してください。
店頭に行ってもSIMロック解除は可能ですが、事務手数料3,000円を取られてしまうので、マイページから行った方がおトクですね。

スマホアドバイザー

auだからiPhone、iPadはLINEモバイルでは利用できないと思い込んでいらっしゃる方もいるかもしれませんが、最新のiPhone、iPadならLINEモバイルでも利用可能なんですね。
SIMロック解除がちょっと面倒ですが、ドコモやSIMフリーのiPhone、iPad同様にLINEモバイルで使うことが出来ます。

LINEモバイルでiPhone/Androidを利用する設定方法

LINEモバイルの申し込みが完了したら、2〜3日すると自宅にSIMが郵送されるので、初期設定をすればすぐにLINEモバイルを使い始めることができます。
iPhone、Androidでちょっとだけやり方が違うのでそれぞれ見ていきましょう。

iPhone

iPhoneにSIMを挿入したら、こちらのiPhone用のプロファイルをiPhoneにインストールします。
SIMをスマホに入れるためのSIMトレイは付属のSIMピンで、スマホから取り出すことも出来ますが、クリップなど先の尖ったものであれば何でも大丈夫です。
プロファイルのインストールはWiFiに接続した状態でないと出来ないので、先にWiFiに接続した状態で初期設定を行いましょう。

Android

Androidの場合もSIMを挿入するところまではiPhoneと同じです。
AndroidはWiFiに接続しなくても、Androidの設定画面の中だけで、初期設定が可能です。


設定画面の一番下のもっと見る→モバイルネットワーク>アクセスポイント名と進んで、以下を入力します。

  • 名前→LINEモバイル
  • APN→line.me
  • ユーザー名→line@line
  • パスワード→line
  • 認証タイプ→PAPまたはCHAP

上記を入力したら最後に保存ボタンを押して完了です。

以上でiPhoneもAndroidも、LINEモバイルのSIMでネットが利用できるようになります。
初期設定と言ってもそれほど難しくはないですね。

VoLTEやおサイフケータイには対応してる?

VoLTEやおサイフケータイが使えると便利という方も多いと思います。
VoLTEに対応していると高品質の通話ができ、おサイフケータイに対応しているとコンビニなどでスマホで支払いが出来ます。

LINEモバイルのセット販売端末

LINEモバイルのセット販売端末では、日本製のスマホであるarrowsM02、arrowsM03、AQUOSminiSH-M03がVoLTEにもおサイフケータイにも対応しています。
海外製の端末はデザインが好評でネットを使った時のレスポンスは速いのですが、VoLTEやおサイフケータイなどの便利機能を利用したい場合は日本製の端末を選んだ方が良いでしょう。

セット販売端末以外の端末

LINEモバイルのセット販売端末以外のスマホでも、VoLTEやおサイフケータイに対応している端末であればVoLTE、おサイフケータイ利用可能です。
ちなみにau VoLTEというVoLTEに対応している端末がありますが、LINEモバイルはドコモ系の格安SIM(MVNO)なのでau VoLTEは利用できないので注意してください。

LINEモバイルでテザリングはできる?

スマホをルーター代わりにして、パソコンやタブレットなどをカフェや電車の中でも利用できるようにするテザリングができるかも気になりますよね。
テザリングについても、セット販売端末とそれ以外で見ていきましょう。

LINEモバイルのセット販売端末

LINEモバイルのセット販売端末については、全ての機種でテザリングが可能です。
タブレットのZenPad7.0についてもテザリングが可能なので、カバンの中にZenPad7.0を入れておいて、ネットに繋げてキーボードを使った作業がしたい場合は、パソコン作業をカフェなどですることも可能です。

セット販売端末以外の端末

セット販売端末以外については、iPhoneのみがテザリングが可能です。
残念ながらAndroidでは、セット販売端末以外はテザリングを利用することが出来ません。
たとえばZenfoneGoやHUAWEIP9liteはSIMフリーの端末をAmazonで購入することも可能ですが、同じ端末代金でも、LINEモバイルのセット販売の端末を購入した方がテザリングが使えるのでおトクですね。

LINEモバイルでガラケーは利用可能?

FREETEL(フリーテル)やb-mobileでは、ガラケー専用SIMというものを提供していますが、LINEモバイルでは今のところガラケーを利用できません
ガラケーはスマホとSIMが違うので、nanoSIM、マイクロSIM、標準SIMを挿入してもガラケーでは動作しないので、注意してください。

 端末補償サービスはある?

スマホが壊れた時に格安で修理ができるサービスを端末補償といいますが、LINEモバイルは端末補償サービスがありません。
ただ最近は、格安SIM(MVNO)で端末補償に入れなくても、モバイル保険など外部のサービスを利用できるので、端末が壊れるのが心配な方は入っておいても良いでしょう。
画面割れや水濡れ、紛失以外の初期不良であれば1年間はメーカーに問い合わせれば修理は受け付けてくれるので、画面保護シートやカバーを付けてスマホを守っておくというのもありですね。

LINEモバイルでオススメ端末は?

これだけたくさん端末があると、結局どの端末にすれば良いのか迷いますよね。
ここでは、独断と偏見でオススメの端末を見ていきたいと思います。
LINEモバイルでスマホを利用する選択肢としては、以下のようなものがあります。

  1. セット販売端末
  2. ドコモの端末
  3. SIMフリー端末
  4. 中古端末
  5. 今の端末をそのまま利用する

セット販売端末以外は、LTEに対応した端末である必要があります。
ドコモの端末であれば、LTEに対応した端末は2011年11月以降に発売されたものであれば、LTEに対応しています。
参考までに、「価格重視の方」「iPhoneが良い方」「Androidが良い方」別にオススメの端末を見ていきましょう。

価格重視の方

価格重視の方は、セット販売のBladeE01(13,800円)で購入するのが一番簡単ですが、中古サイトで格安で端末を手に入れる方法もあります。

を見ると、15,000円程度でiPhone5sを購入することができます。
iPhone5sはUQmobile、ワイモバイル(Ymobile)などではセット販売端末として販売されており、発売から3年経った今でも利用している方が多い人気機種です。

iPhoneが良い方

LINEモバイルではiPhoneであればテザリングも使えるし、使い勝手も良いのでやはり格安SIM(MVNO)でもiPhoneを利用したいという方は多いですよね。
iPhoneは利用者数が多いので、中古販売サイトを利用すれば、
かなり状態の良いものでも安く手に入れることが出来ます。
中古販売サイトやはりムスビーがオススメです。
iPhone5sよりもう少し端末代をかけても良いという方は、iPhone6がオススメです。
iPhone6は2年前に発売された端末なので、使い終わった方がたくさん買取業者に売りに出しているので、良質な端末が格安で入手できます。

最安でiPhoneを手に入れる具体的なやり方は以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
■LINEモバイルでもiPhoneやiPadは使える?利用可能な端末や設定方法、iPhoneの最安値での購入方法!

Androidが良い方

Androidを使いたい方は、テザリングが利用できるセット販売端末がオススメです。
LINEモバイルではHUAWEIP9liteが1万円引きで購入できるので、セール中であればHUAWEIP9liteはオススメできます。
中古販売サイトでもAndroidを購入することは出来ますが、販売されている端末が少なく状態の良いものがあまりなく、テザリングも利用できないのでAndroidの中古はあまりお勧めしません。

まとめ

LINEモバイルで利用可能な端末についてまとめさせて頂きました。
LINEモバイルは、格安SIM(MVNO)の中ではセット販売端末が多く、キャンペーンで安く購入できる端末もあるのでAndroidであればセット販売端末はオススメです。
iPhoneを使いたい方は、中古販売サイト「ムスビー」で購入するのが圧倒的に安いです。
新品で購入する場合と比べるとちょっと手間がかかりますが、その分端末代金にかける費用を抑えられるのが魅力です。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ容量を消費しないので、月額料金を抑えられるのも嬉しいですね!
おトクな端末を購入して月々の携帯電話の料金を安く抑えたい方はLINEモバイルがオススメです。

一番お得なLINEモバイルはこちら

LINEモバイルはLINEのID検索ができる唯一の格安スマホ!年齢確認(認証)の方法やメリット・デメリットを解説します。

格安SIM(MVNO)はドコモ、au、ソフトバンクと同じようにスマホが使えるのですが、LINEのID検索が出来ない点がちょっと不便ですよね。
LINEモバイルなら格安SIM(MVNO)にも関わらずLINEのID検索が可能です!
ID検索ができると、遠方の友人や親戚と簡単にLINE上で繋がれたり、その場で相手のIDを聞くだけですぐにLINE上で繋がることも出来ます。
LINEのID検索が出来るのは格安SIM(MVNO)ではLINEだけです。
どれだけ忙しくてもLINEだけは毎日使うという方も多いようなので、LINEの機能が100%使えるというのはLINEモバイルの大きなメリットですね!

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⇛一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

さらに、LINEモバイルに3,500円払えば、他の格安SIM(MVNO)の契約者でもLINEの年齢確認を突破してID検索を利用する裏ワザもご紹介します!
それでは早速LINEモバイルのID検索について見ていきましょう!

ID検索とは?

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通常LINEの連絡先の交換は、QRコードなどで行うことが多いと思いますが、LINEのID検索ができると、

  • 相手のLINEのIDを聞く→検索する→相手とLINE上で繋がれる
  • 自分のLINEのIDを教える→検索してもらう→相手とLINE上で繋がれる

というように、LINEのIDが電話番号のように利用でき、連絡先の交換に非常に便利です。
QRコードは直接相手がいる場合でないと連絡先交換に利用できませんが、ID検索ができれば遠方の友人や親戚とも、LINEのIDを聞けば簡単に繋がることが出来るという点もメリットですね。

LINEモバイルはID検索が可能!

LINEのID検索は、これまでドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル(Ymobile)といった大手キャリアでしか利用できず、格安SIM(MVNO)では利用不可とされてきました。
ところが、LINEモバイルでは音声SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)の全プランでID検索が可能です。
LINEモバイルはLINEが提供している格安SIM(MVNO)だけあって、LINEの機能がフル活用できるんですね。

スマホアドバイザー

ちなみにID検索以外にも、LINEの公式アカウント(@linemobile)をフォローすると、

  • LINE公式アカウント上でのマイページログイン
  • LINEポイントの付与(月額基本利用料の1%)
  • データ残量の確認機能
  • データプレゼント

といった便利な機能がLINE上でできるようになり、他の格安SIM(MVNO)だとマイページにアクセスしないとできないことが全てLINE上で完結します。
LINEの機能が最大限に活かせるのはLINEモバイルのメリットでしょう。

ID検索のメリット・デメリット

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LINEモバイルはLINEのID検索ができる唯一の格安SIM(MVNO)ですが、ID検索ができるメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

メリット

ID検索ができるメリットは以下のようなものがあります。

  • 遠方の友人や親戚ともLINEで繋がれる
  • LINEのIDさえ分かればLINEで繋がれる

ID検索ができると、LINEの連絡先交換がスムーズに出来るメリットがあります。
初めて知り合った方のLINEを交換する場合も、LINEのIDを聞くだけでLINEで繋がれるので、プライベートと仕事の中間のような関係の方と連絡先を交換する時は便利です。
LINEに慣れている方だとLINEのIDは?と聞いてくる場合もあるので、その時に「格安SIMなんでID検索できないです・・・」というのはちょっとかっこ悪いですよね。
LINEモバイルならID検索ができるのでスムーズに相手と連絡先を交換することができます。
最近は電話番号よりもむしろLINEでやりとりすることが多いので、LINEのIDを口頭で聞いただけで相手と繋がれれば、手際のいい人だなぁと思ってもらえるでしょう。
また、LINEモバイルの公式アカウントは「@linemobile」ですが、ID検索が出来ない他の格安SIM(MVNO)の場合、LINEのIDが分かっても公式アカウントと繋がれません。
設定からメニュー画面を辿って見つける必要がありますが、LINEモバイルのようにID検索ができれば、公式アカウントも手間なく友達追加することが出来ます。

デメリット

ID検索ができるデメリットは以下のようなものがあります。

  • LINEモバイルの契約者であっても18歳未満はID検索利用不可
  • ID検索が出来なくてもQRコードのスクリーンショットを送ればLINEで繋がれる
  • パソコン版のLINEなら年齢確認不要でID検索ができる

LINEモバイルに契約すれば全員がID検索ができると思いきや、18歳未満の方はID検索が利用できないんですね。
これはID検索を使って、出会い系のトラブルに巻き込まれないようにするためだと考えられます。
中高生のお子さんを持つ親御さんとしては、余計な心配毎が増えずに済むので、助かりますよね。

また、LINEモバイルではID検索は利用できますが、他の格安SIM(MVNO)でも遠方の友人や親戚とLINEで繋がれない訳ではありません。
LINEでQRコードを発行して、QRコードのスクリーンショットを遠方の友人や親戚に送ればLINEで繋がることが出来ます。
もしくは、パソコンにLINEアプリをインストールすれば、パソコンからであれば年齢確認不要でLINEのID検索は可能です。
ID検索はIDを教えるだけでLINEで繋がれる手軽さはありますが、ID検索以外でも遠方の方とは繋がる方法はあるにはあるんですね。

ID検索を可能にするための年齢確認(認証)の方法

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LINEモバイルでLINEのID検索する方法は、以下の2STEPです。

  1. LINEモバイル→マイページにアクセスし利用コードを取得
  2. LINEアプリ→LINEの設定から年齢認証を行う

1のLINEモバイルのマイページから発行できる「利用コード」がポイントですね。
LINEモバイルのユーザーはこの利用コードが発行できるので、格安SIM(MVNO)にも関わらずLINEのID検索が利用できるようになるんです。
一つずつ見ていきましょう!

STEP①:利用者コードを取得(LINEモバイル)

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LINEモバイルのマイページにアクセスし、契約情報をタップします。
LINEのアプリからアクセスするのではなく、LINEモバイルのマイページだという点に注意しましょう。

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契約情報の中に利用コードというページがあるので、その中に表示されている17桁のコードをコピーします。
紙にメモしてもいいですが、スマホを長押しするとコピーできるのでそっちの方が手間がないと思います。
LINEモバイル契約者のみが発行できる利用コードを使って年齢確認をしていきます。

STEP②:年齢認証を行う(LINE)

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まずLINEのアプリを開いて、カギマークの設定を押します。

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続いて年齢確認ボタンを押します。
その後、年齢か認証結果というボタンがあるので、そこを押すと、

  • NTT docomoをご契約の方
  • LINEモバイルをご契約の方

という選択画面が出てくるので、ここでLINEモバイルをご契約の方を選びます。
LINEモバイル以外の格安SIM(MVNO)はこの段階で弾かれます。
やはり格安SIM(MVNO)の中ではLINEモバイルだけしか年齢確認を突破できないんですね。

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上記の画面で、先程コピーしたLINEの利用コード17桁を貼り付けます。
スマホのカーソルを空欄に当てて長押しすると貼り付けボタンが出るので、貼り付けボタンを押すとコードをコピペできます。

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最後に確認を押せば年齢確認完了です。

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上記のように年齢確認結果のところに「ID検索可」と表示されるようになりました。
これでLINEモバイルでもID検索ができるようになりますね。

スマホアドバイザー

なお、機種変更した場合などで、LINEを新しいスマホにインストールし直す場合は、わざわざ設定画面から年齢認証をしなくても、初期設定を行う中でLINEの年齢認証をするかどうか選ぶ項目が出てきます。
初期設定の流れの中で年齢確認を行うことができるので手間がないですね。

ID検索の使い方

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ID検索の使い方には、

  • LINEを利用している方と繋がるためのIDの検索をする
  • 逆に相手から自分を検索させる

の2つのことが出来ます。
事前にした年齢確認さえ済んでいればそれほど難しくないので、それぞれについて見ていきましょう。

ID検索をする方法

ID検索をする方法を見ていきましょう。
相手のIDさえ分かれば以下の方法で友達に追加でき、いつでもLINEでやり取りをすることが出来ます。

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まずLINEを立ち上げて、設定画面の右上にある虫眼鏡のマークをタップします。

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すると上記のような画面が現れます。
IDだけでなく電話番号でも検索することができます。
ここではID検索の画面を見ていきます。

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たとえばLINEモバイルの公式アカウントと繋がるには、公式アカウントのIDの「@linemobile」と打ち込みます。

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上記画面が現れて「同意する」というボタンを押すとLINEの友達一覧に、LINEの公式アカウントが表示されます。
実際の友人や親戚と繋がる場合も同様の方法でID検索をすることが出来ます。

ID検索をされるようにする方法

逆に自分のアカウントを、他の人から検索を許可する場合について見ていきます。

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LINEの設定のプロフィール画面で、「IDで友達追加を許可」をタップすると、ボタンが緑色に変わるので、これで他の方からID検索を受け付けることができるようになります。

【相手が電話帳に自分の電話番号を登録した時にLINEで繋がる設定】

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ID検索を許可する設定以外にも、相手が電話帳に自分の電話番号を登録した際に、自動的にLINEで繋がるように設定することができます。
IDを検索する設定をした時と同じように、LINEの設定画面に行き「友達」という項目を押します。
すると上記画面で、「友達を追加」というボタンが出てくるのでそこをタップするとボタンが緑色に変わるので、これで相手がID検索をした時に、自分のアカウントを表示させることが出来ます。

上記画面の下にある「友達への追加を許可」というのは、相手の電話帳に自分の電話番号が登録されている時に、相手がLINEを使い始めると自動的にLINEの友達一覧に追加させる設定です。
通常電話番号を知らせてる相手にはLINEでもトークをさせることが多いので、許可をされている方が多いです。
ただ、仕事上などの繋がりで相手に電話番号を教えた時に、LINE上で表示されたくないという場合もあると思うので、そういった時は「友達への追加を許可」をオフにしておくことをオススメします。
LINEの初期設定画面でも「友達を許可」 「友達への追加を許可」を選ぶ画面が出てくるので、意図せず許可している場合があるので、許可しなくない方は上記の流れで確認してみても良いですね。

ID検索でよくある質問

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ID検索は、初めて会った方や遠方にいる知り合いとも簡単にLINEで繋がれる便利な機能ですが、LINEを電話代わりに使っている方も多く、LINEのID自体が、氏名や電話番号、住所と同じようにプライベートな情報となっていることも多いです。
以下ではそんなLINEのIDやID検索についてよくある質問をまとめてみました。

IDは変更・削除できる?

一度設定したIDは、後から変更したり削除したりすることが出来ません。
Facebookの名前やTwitterのIDは簡単に変更できるので、意外に思われる方がいるかもしれませんが、LINEのIDを変更するにはLINEのアカウント毎削除するしかありません。
そうするとこれまでのLINEの友達情報やトーク履歴が消えてしまうことになってしまいます。
IDを設定する時は一度しか設定できないと思って、慎重に決めるようにしたいですね。

IDは複数持てる?

LINEのIDは一つのアカウントにつき、一つしか持てません。
IDを複数持つためには、スマホを2台持って別のLINEのアカウントを作る必要があります。

LINE上の友達のIDは分かる?

自分のLINE上に表示されている友達のIDを知ることはできません。
これはセキュリティ上のためだと思われます。
自分のIDを友達が誰かに教えて、勝手にLINEで連絡してこられても困りますよね。
逆に言うと、LINEのIDは電話番号同様の個人情報と思って、ネットの掲示板など不特定多数の方が見ているところにLINEのIDを載せるなどはしないようにしましょう。

他の格安SIM(MVNO)でも年齢確認する裏ワザ!

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OCNモバイルONEや楽天モバイルなど既に他の格安SIM(MVNO)に契約していても、ID検索を使いたいという方がいらっしゃるようです。
実は他の格安SIM(MVNO)でも、LINEモバイルに一時的に契約して年齢確認すればLINEのID検索を利用することができます。
手続きや設定方法は以下の4つです。

  1. LINEモバイルに新規契約する
  2. LINEモバイルのSIMでLINEの年齢確認をする
  3. 元の格安SIM(MVNO)のSIMの番号をLINEに登録し直す
  4. LINEモバイルを解約する

上記4ステップで他の格安SIM(MVNO)でもLINEの年齢確認ができるようになります。

他の格安SIMの方がLINEの年齢確認を突破するための費用

LINEモバイル以外の格安SIM(MVNO)の方が、LINEの年齢確認をするためには、一時的にLINEモバイルに新規契約をする必要があります。
LINEモバイルの新規契約は、一番安い料金プランにすれば、

  • LINEフリープラン→月額500円
  • 事務手数料→3,000円

の初期費用で済むので、LINEのID検索をできるようにするのにかかる費用は3,500円です。
LINEモバイルの初月の請求は、利用開始日〜月末なので、LINEモバイルのSIMでネットを使い始めた月末までに解約すれば、翌月分の月額料金は発生しません。
LINEモバイルをオンラインで申し込んだ時点では、請求は発生せず、SIMをスマホに挿入してネットを使い始めた時点が利用開始日になります。
申し込み日〜利用開始日の間に月を跨いでしまっても2ヶ月分の月額料金は発生しないので安心してください。

他の格安SIMの方がLINEの年齢確認を突破する時の注意点

注意点としては、3のものと格安SIM(MVNO)の電話番号をLINEに登録しなおすという点です。
LINEモバイルのSIMでLINEの年齢認証を行うと、LINEに登録される電話番号が、

  • 元の格安SIM(MVNO)の電話番号→LINEモバイルの電話番号

に変わってしまいます。
そのためLINEの年齢確認が終わった後にLINEモバイルのSIMを解約すると、使っていない電話番号がLINE上に登録されたままになってしまうので、LINEが利用できなくなってしまう可能性があります。
そこで、LINEの年齢確認が終わったら、3にあるように元々利用している格安SIM(MVNO)のSIMを挿して、LINEで元の格安SIM(MVNO)の電話番号を登録し直すようにしましょう。

LINE上に登録されている電話番号を変更する方法は以下の通りです。

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LINEの設定から電話番号という項目を押します。

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LINEモバイルのデータSIM(SMSなし)の電話番号が表示されていますが、そのまま次へを押します。

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ここで元々利用している格安SIM(MVNO)の電話番号を入力します。

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元々利用している格安SIM(MVNO)の電話番号当てにSMSが届くので、底に届いたリンクを押せば設定完了です。
これでLINEモバイルを解約すれば、元々の格安SIM(MVNO)でもLINEのID検索を利用することが出来ます。
3,500円の費用はかかってしまいますが、格安SIM(MVNO)でもID検索が使いたいという方には試しみてはいかがでしょうか。

■追記(16年11月)
LINEモバイルに契約しなくても、LINEのID検索する方法が明らかになりました。
非常に簡単な方法なのですが、SIMを抜いてWiFiに接続した状態でID検索をする方法です。
年齢確認はやはり上記のようにLINEモバイルに一度契約をする必要がありますが、ID検索をするだけならLINEモバイルに契約しなくても可能です。

ID検索をするのとID検索をされる設定の両方ができます。

【ID検索をする】

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わざわざSIMを抜かないてWiFiに接続しないといけないので、相手がいる前では中々できないと思いますが、遠方の方とLINE上で繋がる場合には使えます。

【ID検索をされる設定】

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格安SIM(MVNO)ではID検索をされるように設定することも出来ないのですが、SIMを抜けば可能です。
ID検索をされる設定は、他の格安SIM(MVNO)のSIMを挿した状態でも継続されるので、相手にIDを言えばその場でLINE上で繋がることが出来て便利ですね。

まとめ

LINEモバイルはLINEのID検索が可能な唯一の格安SIM(MVNO)です。
ID検索ができると、スムーズにLINEの連絡先が交換できたり、遠方の方とも簡単にLINEで繋がれるので便利ですよね。
LINEの機能を最大限に活かせるので、格安SIM(MVNO)になってLINEの使い勝手が悪くなるのは嫌だなぁという方はLINEモバイルがオススメです!

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LINEモバイルでもiPhoneやiPadは使える?利用可能な端末や設定方法、iPhoneの最安値での購入方法!

LINEモバイルでもiPhone、iPadは使えます!
ドコモのiPhone、iPadをお持ちの方なら、SIMロック解除など面倒な手続きをしなくても、契約後にお手持ちの端末をそのままLINEモバイルで利用可能です。
最近はAndroidを利用されている方も増えてきましたが、やっぱりAppleのiPhone、iPadの使い勝手は抜群ですよね!
今回はLINEモバイルで利用可能なiPhone、iPadの種類や設定方法について詳しく見ていきたいと思います。

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LINEモバイルではiPhone、iPadはセット販売端末としては取り扱いがありませんが、SIMフリーのiPhone、iPadを公式サイトで購入してLINEモバイルで利用することも可能です。
でもiPhone、iPadは正直言ってかなり高額なので、気軽に買えるものではないですよね。
そこで今回は新品同様のiPhone、iPadを最安で購入して、LINEモバイルで使う方法も併せてご紹介させて頂きます!
それでは早速LINEモバイルでiPhone、iPadを利用する方法を見ていきましょう。

LINEモバイルでiPhone、iPadは使える?

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LINEモバイルでは、ドコモ版もしくはSIMフリー版のiPhone、iPadが利用可能です。
LINEモバイルはドコモのネットワークを利用した格安SIM(MVNO)なので、ドコモを利用されていた方は通信エリアもそのままでiPhone、iPadが使えます。
もちろん17年9月に発売された最新のiPhone8もLINEモバイルで動作検証済です!

これまでiPhone、iPadを利用されていた方が、Androidのスマホやタブレットに移行するとなると、データ移行が大変だったり使い勝手が変わってくるので、極力同じOSのものを利用したいですよね。
LINEモバイルはドコモ系の格安SIM(MVNO)としては通信速度が速く、カウントフリー機能と言ってLINE、Twitter、Facebook、Instagramがデータ容量を消費せずに利用できるサービスもあり、お手持ちのiPhone、iPadやSIMフリーのiPhone、iPadの性能を最大限に活かすことができます。

LINEモバイルでiPhone、iPadを利用するとどのくらい安い?

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ドコモ、au、ソフトバンクとLINEモバイルでは月額料金は以下のように違います。

  • ドコモ(5GBプラン)→7,000円/月
  • LINEモバイル(5GBプラン)→2,220円/月

月額料金だけを見ると、月々5,000円程度差が出てきます。
ただ、iPhone、iPadの端末代金に対して月々の割引があり、LINEモバイルには端末の割引がないのでもう少し割引額は少なくなります。
端末代金も含めた2年間の総額を比較してみましょう。
例として16年9月に発売されたばかりのiPhone7について料金のシミュレーションをしてみます。

ドコモでiPhone7を持った場合の2年間の総額

ドコモでは端末に対して月々の割引があります。
総務省のお達しもあり、0円でiPhoneを持てるということはなくなりましたが、月々2,000円程度でiPhone7が持てるということで、なんとなくドコモで持つとiPhoneが安く持てるイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

  • 月額料金→7,000円x24ヶ月=16万8000円
  • 端末代金→(3,000円-割引1,00円)x24ヶ月=4万8000円

2年間の総額は合計で、21万6000円になります。
毎年パソコンを買い替えるレベルの高さです。
実際は分割で支払うため安く見えるものの、これだけの金額を一括で払うと考えると、ほとんどの方は踏みとどまるのではないでしょうか。

LINEモバイルでiPhoneを持った場合の2年間の総額

一方、LINEモバイルの2年間の総額はいくらになるのでしょうか?

  • 月額料金→2,220円x24ヶ月=5万2800円
  • 端末代金→7万2800円

2年間の総額は合計で、12万5600円になります。
ドコモとの差額は90,400円で、LINEモバイルではドコモの約半額でiPhone7を持つことが可能です。
端末代金の割引がありたしかにドコモの方が端末に支払う金額は安くなりますが、なんと言っても月額料金がめちゃめちゃ高いです。
しかも端末代金は後半で紹介させて頂く方法でさらに抑えることもできるので、料金プランを安いものにすれば、LINEモバイルなら1年間2万円程度でiPhoneを持つことも可能です。

LINEモバイルで利用可能なiPhone、iPadは?

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LINEモバイルで利用可能なiPhone、iPadの機種は、

  • SIMフリー、ドコモ→iPhone5s以降、iPadmini3以降
  • au、ソフトバンク→iPhone6s以降、iPadmini4以降

がLINEモバイルで公式に動作検証されています。
au、ソフトバンクのiPhone、iPadについてはSIMロック解除が必要ですが、SIMフリー、ドコモのiPhone、iPadについては手続き不要でそのまま利用可能です。
LINEモバイルで利用可能なiPhone、iPadの機種名は以下の通りです。
なお、以下iPhoneのSIMのサイズは一番小さいサイズのnanoSIMなので、LINEモバイルに申し込み画面でSIMのサイズを選ぶ際は注意しましょう。

SIMフリー版

SIMフリー版iPhone、iPadは、AppleStoreで購入することが出来ます。
後ほど詳しく紹介させて頂きますが、ヤフオクや中古スマホショップのムスビーでもSIMフリーのiPhone、iPadを購入することが出来ます。
iPhone5sやiPhone6など少し古い機種はAppleStoreでは既に販売終了になっているので、購入される場合はヤフオクやムスビーを利用する必要があります。

iPhone

  • iPhone SE A1723
  • iPhone 6s A1688
  • iPhone 6s Plus A1687
  • iPhone 5s A1453
  • iPhone 6 A1586
  • iPhone 7 A1779
  • iPhone 7 Plus A1785
  • iPhone 8 A1906
  • iPhone 8 Plus A1898
  • iPhone X A1902

iPad

  • iPad mini 4 A1550
  • iPad Pro 9.7inch
  • iPad mini 2 A1490
  • iPad Air 2 A1567
  • iPad mini 3 A1600

SIMフリー版のiPhone、iPadのメリットはLINEモバイルを解約した後でも、どの格安SIM(MVNO)でも利用可能で、海外でも現地のSIMを入れれば利用可能な点でしょう。
料金が割高なデメリットはありますが、海外出張が多い方などはSIMフリー版のiPhoneを利用される方も多いようです。

上記のiPhone/iPadの内、「iPhone SE A1723 SIMフリー版」「iPhone 7 A1779 SIMフリー版」「iPad mini 4 A1550 SIMフリー版」については、iOS11で公式に動作確認済です。
iOS 11での動作確認結果について(LINEモバイル公式サイト)

ドコモ版

ドコモ版のiPhone、iPadは、SIMフリーのiPhone、iPadと違って端末を単体で購入することが出来ないので、ドコモで契約を止めて、LINEモバイルで利用するという方が多いと思います。
LINEモバイルで利用できるiPhone、iPadの機種はSIMフリーのiPhone、iPadと同じで、iPhoneはiPhone5s以降、iPadはiPadmini3以降の機種が利用可能です。

iPhone

  • iPhone 5s A1453
  • iPhone 6 A1586
  • iPhone 6 Plus A1524
  • iPhone SE A172
  • iPhone 6s A1688
  • iPhone 6s Plus A1687
  • iPhone 7 A1779
  • iPhone 8 A1906
  • iPhone 8 Plus A1898
  • iPhone X A1902

iPad

  • iPad mini 4 A1550
  • iPad Pro 9.7inch
  • iPad Air A1475
  • iPad mini 2 A1490
  • iPad Air 2 A1567
  • iPad mini 3 A1600

上記のiPhoneの内、「iPhone 6 A1586」「iPhone 6s A1688」については、iOS11で公式に動作確認済です。
iOS 11での動作確認結果について(LINEモバイル公式サイト)

スマホアドバイザー

ドコモのiPhone6やiPhone5cなどはLINEモバイルでは利用できないの?ということですが、上記はLINEモバイルが公式に動作確認されたものであるというだけで、実際は利用可能です。
LINEモバイルは16年の秋にサービスを開始したばかりの格安SIM(MVNO)で、今後動作確認済端末が追加される可能性もあります。
LINEモバイルはドコモ系の格安SIM(MVNO)なため、基本的にドコモのiPhoneをお持ちの方であれば、どのiPhoneでも利用可能です。
あまり持たれている方はいらっしゃらないかもしれませんが、iPhone4s以前の3G通信のiPhoneについては、LINEモバイルでは利用不可です。
LINEモバイルはLTE通信のみの通信設備しかないので、3G通信専用端末は利用できないんですね。
これはLINEモバイルだけでなくどの格安SIM(MVNO)でも同じです。
3G専用端末の方でLINEモバイルを利用されたい場合は、以下で紹介させて頂くように中古サイトでiPhone、iPadを購入すれば、1〜2万円でより新しくて良い状態のiPhone、iPadを入手することが可能なので参考にしてみてください。

au、ソフトバンク

auやソフトバンクのiPhone、iPadでもSIMロック解除を行えばLINEモバイルでも利用することは可能です。
au、ソフトバンクのiPhone、iPadでSIMロック解除が可能な端末は、2015年5月以降に発売された以下の機種ですが、iPhone、iPadを購入してから180日以上経過していることが必要な点には注意ですね。

iPhone

  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 7 A1779
  • iPhone 8 A1906
  • iPhone 8 Plus A1898
  • iPhone X A1902

iPad

  • 9.7インチiPad Pro
  • 12.9インチiPad Pro
  • iPad mini 4
  • iPad Air A1475
  • iPad mini 2 A1490
  • iPad Air 2 A1567
  • iPad mini 3 A1600

ちなみに、iPhone6、iPad mini3以前の端末でもファクトリーアンロックという方法を使うと、SIMロック解除をすることができますが、iPhone、iPadが動作しなくなる可能性もあり、我流のやり方でSIMロック解除にトライすると、iPhone、iPadを買い取りしてもらうことが出来なくなってしまうので、あまりお勧めしません。
LINEモバイルではドコモのiPhone、iPadであればSIMロック解除不要で利用することが出来ます。
以下で詳しく紹介させて頂きますが、中古のドコモのiPhone、iPadを安く購入した方が、遥かに手間が少なく、かなり高品質な端末を利用することができるので、そちらのやり方の方がオススメです。

iPhone、iPadをSIMロック解除する方法は?

上記のiPhone、iPadをau、ソフトバンクで購入して、181日以上経過している場合は、以下でSIMロック解除をすることが可能です。

【SIMロック解除の申し込み先】

店舗でもSIMロック解除は可能ですが、オンラインでのSIMロック解除の申し込みと違って、事務手数料3,000円がかかってしまいます。
SIMロック解除の手続きは、少し分かりにくいですが、オンラインからの手続きの方がおトクですね。

iphoneipad

SIMロック解除の申し込み画面で、IMEIを入力をする必要がありますが、iPhoneの場合 電話のダイヤルパッドで「*#06#」と入力すると、上記のようにダイヤルパッド上にIMEIが表示されます。
iPadの場合は、設定>一般>情報と進み、一番下まで進むと17桁の数字が確認できるので、それがIMEIです。

セット販売端末

LINEモバイル(ラインモバイル)では、ソフトバンク回線に限りますが、iPhoneSEをセット購入することができます!
価格はそれぞれ以下のようになっています。

  • iPhoneSE(32GB):一括⇒30,800円/分割⇒1,340円/月×24回
  • iPhoneSE(128GB):一括⇒40,800円/分割⇒1,780円/月×24回

セット販売端末でiPhoneを買えば、APPLEストアなどで、iPhoneを買わなくても、SIMと一緒に端末も購入できるので、手間なく新品のiPhoneを入手することができます。
申込方法は以下の通りで、

  1. 回線 「ソフトバンク回線」を選択
  2. 申し込み内容 「端末+SIMカード」を選択
  3. 落下や水没などの万が一のトラブルが心配な方は、「AppleCare」への加入

とすると、契約と一緒にiPhone SEを購入することができます。

LINEモバイルではiOS11は利用可能?

ios10

17年9月にリリースされるiOS11はLINEモバイルでiPhone、iPadを利用する場合も使えるんでしょうか?

問題なく利用可能です。

iPhone6など比較的古い端末でも試してみましたが、iOS11は利用可能です。
地図がARに対応(リアルな地図上に誰かが投稿した文字が表示される)、標準カメラアプリでQR読み込みが可能、Siriへのテキスト入力での指示が可能になど便利な機能が色々追加されています。

LINEモバイルではiPhone、iPadでテザリングは利用可能?

iphoneipad3

iPhone、iPadをルーター代わりにして、外出先でもパソコンなどでネットが使えるテザリングですが、LINEモバイルでもテザリングは利用できるのでしょうか?
結論から言うと、

  • LINEモバイルではiPad、iPadでテザリングが利用可能です!

LINEモバイルはドコモ系の通信設備を利用しているので、特別な設定をせずともiPhone、iPadでテザリングが利用可能です。
逆にLINEモバイルでセット販売されているAndroid端末以外では、LINEモバイルでテザリングをすることができないため、元々利用している端末やSIMフリー端末をLINEモバイルで利用する場合は、断然iPhone、iPadの方がオススメですね!

LINEモバイルでiPhone、iPadを利用するための設定方法!

iphoneipad5

iPhone、iPadの初期設定をすると、LINEモバイルでネットが利用できるようになります。

  1. LINEモバイルのSIMをiPhone、iPadに挿入する
  2. iPhone、iPad用のプロファイルを端末にインストール

以上で完了です。
Androidと違って、プロファイルをインストールするだけで、LINEモバイルで通信ができるようになるので、初心者の方でも安心して利用を開始することができます。
プロファイルをインストールするために、ネットに接続する必要があるので、WiFiが利用できる場所で設定を行いましょう。

LINEモバイルのSIMをiPhone、iPadに挿入する

LINEモバイルのSIMが届いたら、iPhone、iPadの側面にあるSIMトレイをクリップなど先の尖ったもので空け、そこにLINEモバイルのSIMを挿入します。

img_sim_iphone4

iPhone、iPad用のプロファイルを端末にインストール

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LINEモバイルのSIMを端末に挿入したら、iPhone、iPad用のプロファイルを端末にインストールします。
上記のリンクをタップするとプロファイルインストール画面が表れるので「インストール」ボタンを押して、初期設定完了です。
簡単ですね!

iPhone、iPadを最安で購入する方法!

AppleStoreでは、iPhone7は72,800円、iPad Proの12.9インチは82,800円とパソコン並の価格になっており、手軽に購入できる金額ではありません。
そこで、iPhone、iPadを一番安く購入する方法を紹介させて頂こうと思います。
ヤフオクや中古ショップなどで中古で取引されているiPhone、iPadを狙うのですが、をもちろん電池がすぐになくなってしまったり、ディスプレイが割れているようなものでは意味がないので、ある程度の品質は必要です。
私が実際に購入したのは、

というサイトです。
ムスビーは中古のスマホ販売サイトの最大手で、取り扱いしているiPhone、iPadの数がめちゃくちゃ多く、毎日数多くのiPhone、iPadが販売されています。

STEP①:iPhone、iPadの出品情報をメールで受け取る

ムスビーのサイトにアクセスして、iPhone、iPadの機種名を選択しましょう。
2年前くらいの機種だと、大幅に安く手に入れられることが多いです。
私が購入したiPhone6は、22,000円で販売されていました。
品質が気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、傷もほとんどなく、バッテリーの持ちも良好、処理速度も新品同様に速いです。
理由は後ほど詳しく紹介させて頂きますが、ムスビーは大手なので、粗悪品を販売したとなると会社の信用に傷が付くので、極力トラブルを起こしたく、一定の基準以上の機種が手に入る確率がかなり高いんです。

iphoneipad0

プルダウンメニューから「安い順」に並び替えをして、ここから状態の良い商品を選びます。
S→A→B→Cの順に品質が良く、Jと書いてあるものは故障品なので購入しないようにしましょう。
私が購入したのはBの商品でしたが、新品同様に十分使えました。

iphoneipad3

恐らく最初にアクセスした段階では、気に入るiPhone、iPadが見つからない場合が多いと思うので、ページの下側の「この機種の新着お知らせメールを受信」をクリックし、新規に出品されたiPhone、iPadの情報をメールで受け取るように設定します。

iphoneipad4

ここで複数のiPhone、iPadを選択しておくと選択した分のiPhone、iPadの新着情報をメールで受信できます。

iphoneipad

上記のような形でiPhone、iPadの本体の価格付きのメールを毎日受け取ることが出来ます。
価格が高い順に並んでいるので、自分が出しても良い金額のものが見つかったら、再度ムスビーにアクセスして、購入します。

STEP②:気に入ったiPhone、iPadが見つかり次第購入

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ヤフオクのように出品者と何度もやり取りするやり方ではなく、Amazonや楽天のように一発で購入できるので、手間もありません。
たとえば上記のものは既に購入されてしまっていますが、状態の良いドコモのiPhone6が23,000円で販売されています。

iphoneipad1

商品は中古なので、写真には映りきらない傷などがある場合もあるようですが、状態確認をして商品に不具合があり7日以内に連絡すれば、交換対応をして頂くことも可能です。
試しにムスビーに連絡をしてみましたが、かなり丁寧にご対応頂くことが出来ました。

STEP③:買い取りサイトで売った場合の料金を確認

iphoneipad5

このステップでは、上記のムスビーで購入したiPhone、iPadがどのくらいの値段で買い取りされているのかを見ていきます。
買取価格はコムショップという買い取りサイトを利用して確認します。
通常、iPhone、iPadを使わなくなったらこうした買取サイトに御用になる方もいらっしゃるのですが、iPhone、iPadを買う前に買取価格を確認してしまうんです!
もちろん、2年後、3年後は価格は下がっていますが、Apple製品の場合、古い商品でも、結構良い値段が付くことが多いです。
上記のドコモのiPhone6の場合、26,000円で買い取りしてもらうことが可能です。
傷がないなど状態が良いという条件があるので、実際売る場合はこれよりも低い価格になる可能性が高いですが、なんとムスビーでiPhone6を購入した値段よりも高く売れてしまう場合だってあるんです。
2-3年iPhone6を使い続けたとしても、こうした買い取りサイトで売れるので、たとえば23,000円でiPhone6を購入したとしても、15,000円で売れれば、8,000円でiPhone6を持てることになります。
従ってiPhoneは買い取りサイトを利用すれば、買うというよりもレンタルするという感覚で持てるので、こうしたやり方をせずに最新のiPhone、iPadをAppleStoreで購入するよりも1/10の価格で持つことができるんです!

スマホアドバイザー

STEP①〜③まで紹介させて頂きましたが、もちろん気に入ったiPhone、iPadがムスビーにすぐに出ている場合もあります。
良い端末はすぐに売れていくので「大体3万円くらいでiPhoneを買えたらいい」と思ってムスビーのサイトを見て、気に入った端末があればすぐに買ってしまっても良いでしょう。

ちなみに、iPhone、iPadがLINEモバイルのSIMが届く前に、自宅に届くということもあると思います。
その場合、ドコモかドコモ系の格安SIM(MVNO)のSIMを挿入しないと、アクティベーションロックというロックがかかってiPhone、iPadの設定などを行うことが出来ません。
もちろんLINEモバイルのSIMを挿入すれば、問題なくiPhone、iPadを使い始めることが出来るのですが、待ちきれないという方は、お近くのドコモショップに行って「iPhoneが故障したんですけどSIMの認識不良なのかどうか確認できませんか?」と故障対応SIMを貸し出してくれて、アクティベーションロックを外すことが出来ます。
この場合に正直に「ドコモの白ロムを購入したんですけど、アクティベーションロックを解除させてくれませんか?」という言い方をすると、この人はドコモに契約する可能性がないと思われて、ほぼ100%断られますので注意してください。
一旦アクティベーションロックを解除すれば、iPhone、iPadのホーム画面が開くので、データ移行やアプリのダウンロードなど初期設定を、LINEモバイルのSIMが届く前に先に済ませることが可能です。

まとめ

LINEモバイルでもiPhone、iPadを利用することが可能です!
ドコモのiPhoneをお持ちの方なら、SIMロック解除不要でそのままLINEモバイルに切り替えるだけで、2年間で10万円近くの節約になるので、乗り換えないのはかなり勿体無いですよね。

端末も古くなって来たし、そろそろ新しいiPhone、iPadに買い替えたいなという方は中古のiPhone、iPadでも状態の良いものがたくさん出回っているので、端末代金を安く仕入れて、LINEモバイルで月額料金を節約してはいかがでしょうか。

一番お得なLINEモバイルはこちら

LINEモバイルならカウントフリー機能でSNSのデータ通信が無料!Twitter、Instagram、Facebookが使い放題を検証!

LINEモバイルでは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramをデータ容量を消費せずに利用することができます!
カウントフリー機能と言えばOCNモバイルONEやFREETEL(フリーテル)などでも提供されていますが、マイポケットやWhatsAppなどLINEモバイルに比べるとちょっとマイナーなサービスがカウントフリー対象です。
LINEモバイルなら、普段よく使う方も多いLINE、Twitter、Facebook、Instagramといった人気サービスが対象なので、月々のデータ容量の節約はもちろん、月々のデータ容量を使い切ってしまった後でも、4つのSNSだけは使い続けられるので安心ですよね。

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今回はこのカウントフリー機能について、本当にLINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題なのかを細かく検証していきたいと思います。
使い放題と言っても「実はこれこれこういう時はデータ容量を消費しちゃうんです」と後で言われても困りますからね。
それではLINEモバイルの目玉機能であるカウントフリー機能について見ていきましょう!

カウントフリー機能とは?

LINEモバイルのカウントフリーの対象となるサービスはLINEで提供されているプランによって違うのでそれぞれ見ていきましょう。
LINEモバイルのプランには「LINEフリープラン」と「LINEコミュニケーションフリープラン」の2つがあります。

LINEフリープラン

LINEフリープランは、データ容量が1GBで、LINEが無制限に利用できるプランです。
カウントフリーとなるのはLINEのみですが、月額料金500円から利用でき、価格の安さが魅力です。

月額料金

LINEフリープランの料金プランは1GBプランのみで、契約タイプはデータSIM(SMSなし)、データSIM(SMSあり)、音声SIMから選べます。

  • データSIM(SMSなし)→500円/月
  • データSIM(SMSあり)→620円/月
  • 音声SIM→1,200円/月

通常1GBだと、データ容量は1GBまでしか使えないので、ネットはGoogleで調べ物をしたり、メールやLINEで友達や家族とやり取りするくらいしか出来ませんが、LINEフリープランの場合、LINEの以下が無料で利用できます。

カウントフリー対象

  • テキスト、スタンプ、写真、動画、音声ファイルの送受信
  • スタンプのダウンロード
  • タイムラインのテキスト、写真、動画の閲覧、投稿
  • LINEによる無料通話、ビデオ通話
  • LINEモバイルのウェブサイトやLINEのマイページ

LINEでの通話が無料なのは嬉しいですよね。
格安SIM(MVNO)は通話料金が30分=20円と割高で、ドコモ、au、ソフトバンクのように通話かけ放題サービスがないところが多いです。
そこで、長電話される方はLINE同士で通話をされる方も多いと思いますが、いくら無料通話とはいえ何時間も通話をするとデータ容量がなくなってしまいますよね。
1GBプランだと、LINEの無料通話を使うとすぐに1GBを使い切ってしまって気軽にLINEで電話ができなくなってしまいますが、LINEフリープランならLINEによる通話もカウントフリーなので、友達や彼氏彼女、家族と好きなだけLINEで電話が出来ます!

他の格安SIM(MVNO)で1GBプランだとデータ容量が心許ないですが、LINEフリープランならネットが少し使えてLINEの通話がかけ放題と考えると、悪くないプランですよね。

LINEコミュニケーションフリープラン

LINEモバイルのもう一つのプランは、LINEコミュニケーションフリープランと言って、LINEだけでなくTwitter、Facebook、Instagramもデータ容量を消費せずに利用できるプランです。

月額料金

LINEコミュニケーションフリープランは、3GB以上から利用でき、データSIM(SMSなし)、音声SIMの2つの契約タイプから選べます。

データSIM(SMSあり)
  • 3GBプラン→1,110円/月
  • 5GBプラン→1,640円/月
  • 7GBプラン→2,300円/月
  • 10GBプラン→2,640円/月
音声SIM
  • 3GBプラン→1,690円/月
  • 5GBプラン→2,220円/月
  • 7GBプラン→2,880円/月
  • 10GBプラン→3,220円/月

カウントフリー対象

LINEコミュニケーションフリープランでカウントフリーになるのは、以下のようなものです。

LINE
  • テキスト、スタンプ、写真、動画、音声ファイルの送受信
  • タイムラインのテキスト、写真、動画の閲覧、投稿
  • LINEによる無料通話、ビデオ通話
Twitter、Facebook、Instagram
  • タイムラインのテキスト、写真、動画の閲覧、投稿

LINEコミュニケーションフリープランではLINEにおけるカウントフリー対象はLINEフリープランと同じで、さらにTwitter、Facebook、Instagramもカウントフリーの対象になります。
Facebookのメッセンジャーは無料で利用できるの?というご質問がよくあるのですが、残念ながらFacebookのメッセンジャーはカウントフリー対象外のようです。
ただ、LINEに比べてTwitter、Facebook、Instagramのタイムラインは画像の読み込みにデータ容量を知らず知らずの内に結構消費していることが多いので、Twitter、Facebook、Instagramをよく利用される方は想像以上にデータ容量を節約できるはずです。

これまでLINEコミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、のみがカウントフリーの対象でしたが、16年11月からInstagramもカウントフリーの対象になりました。
このInstagramのデータ容量の消費が中々馬鹿にできません。
実際に使ってみたところ、Instagramを30分利用すると、300MBもデータ容量を消費していました。
毎日Instagramを30分利用すると、1ヶ月でデータ容量を9GBも消費してしまうことになるので、Instagramを利用するならLINEモバイルはめちゃくちゃオススメの格安SIM(MVNO)ですね。

外部リンクへのリンクはカウントフリー対象外!】
LINEモバイルでLINE、Twitter、Facebook、Instagramの利用すれば、使い放題なですが、一点だけ注意が必要です。
それは「LINE、Twitter、Facebook、Instagram上の外部リンクに接続するとデータ容量を消費してしまう」という点です。
たとえばLINEのメッセージやTwitterのタイムラインでYouTubeの動画が表示されて、そのリンクからYouTubeの動画を見た場合などです。
外部リンクに接続した瞬間に、LINE、Twitter、Facebook、Instagram以外のサービスを利用することになるので、考えてみれば当然なのですが普段リンクを踏んだということを意識せずにネットを使っていることも多いので気を付けましょう。

先日、LINEモバイルの料金プランに、MUSIC+プランが新たに追加されました。
MUSIC+プランは、音楽聞き放題サービスのLINE MUSICがカウントフリーで使える料金プランです。
LINE MUSICは、2,000万曲の音楽が聴き放題のサービスで、YouTubeなどでは見つからない楽曲が聴けて、音楽好きの方の間で人気のサービスです。

ただ、端末に音楽をダウンロードする仕組みのサービスではないので、音楽を聴くのにデータ容量を消費するのが、ちょっと使いづらい点です。
LINEモバイルのMUSIC+プランは、LINE MUSICを使ってもデータ容量を消費しないので、スマホで音楽を聴く方には、お得な料金プランです。

LINE、Twitter、Facebook、Instagramはどこまでがカウントフリー対象か検証!

ここでは、LINEモバイルが提供するカウントフリー機能が、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用した時にどこまでデータ容量を消費せずに利用できるかを細かく検証していきたいと思います。
「使い放題」と言っても実際は細かいルールがあって速度制限を受けたというのもよくある話なので、実際にLINEモバイルのSIMを使って検証していきます。

検証①:無料通話もカウントフリー?

カウントフリー機能で重要なLINEの無料通話ですが、特に長電話をする方にとっては本当にカウントフリーになるのか気になるところだと思うので、確かめてみました。
WiFiをOFFにした状態でLINEから電話をかけて30分程度放置してみました。

  • LINEの通話→データ消費なし
  • LINEのビデオ通話→データ消費なし

これは公式サイトに書かれている通り、LINEの無料通話もカウントフリーになっていました。
LINEのビデオ通話もカウントフリーになっているというのは嬉しいですね。
でも実は、LINEの無料通話のデータ消費は意外に少なく、1時間で20MBくらいです。
10時間で200MBなので5GBや7GBなど大容量のプランを利用される方はそれほどメリットがないように思えますが、1GBプランの場合200MBでも月の1/5のデータ容量を消費することになので、LINEフリープランの方はやはりLINEの無料通話がカウントフリーというのは大きいですね。

検証②:ブラウザ経由でもカウントフリー?

Twitter、Facebook、Instagramはスマホ用アプリだけでなく、ChromeやSafariなどのブラウザからも利用することが出来ます。
LINEなどでメッセージをもらって、それをタップするとブラウザ経由でTwitter、Facebook、Instagramにアクセスすることになるので、知らない間にブラウザ経由でTwitter、Facebook、Instagramを利用していることもあります。
LINEモバイルのカウントフリー機能はブラウザ経由でもちゃんとデータ容量消費対象外にしてくれるのでしょうか?

  • ブラウザ経由のTwitter→データ消費なし
  • ブラウザ経由のFacebook→データ消費なし
  • ブラウザ経由のInstagram→データ消費なし

Twitter、Facebook、Instagramはアプリ経由だけでなくブラウザ経由で利用してもデータ容量を消費しないことが確認できました。
アプリで見ているかブラウザで見ているかを気にせずTwitter、Facebook、Instagramがカウントフリーなのは助かりますね。

検証③:タイムライン上で動画再生してもカウントフリー?

動画再生がどこまでカウントフリーかはかなり重要ですよね。
動画の画質にもよりますがYouTubeの動画を1時間見るだけで、0.5GB程度消費するので、もし動画でデータ容量を消費しているようだとかなり危険です。Twitter、Facebook、Instagramをそれぞれ15分ずつタイムラインを流して放置してみました。
友人がシェアした動画以外にも、動画広告などがあり心配になりますがどうなるんでしょうか。

  • Twitterの埋め込み動画→データ消費なし
  • Facebookの埋め込み動画→データ消費なし
  • Instagramの埋め込み動画→データ消費なし

タイムラインが更新されてどんどん動画が投稿されて不安になりましたが。
大丈夫みたいですね。
データ容量の消費が大きい画像や動画がカウントフリーなのは嬉しいですね!
動画の投稿もしてみましたがやはり大丈夫のようです。

ちなみに、私のタイムラインには表示されませんでしたが、

  • Facebookのライブ動画(ライブ動画)
  • Twitterのライブ動画(Periscope)

という生配信の動画の閲覧はカウントフリー対象外です。


今のところ日本でFacebookやTwitterで動画のライブ配信をされている方はそれほど多くないようですが、通常の動画と違って「▶」の再生ボタンに触れない限りは、自動で生放送は再生されないのでその点は安心ですね。

検証④:データ容量を使い切った後でもカウントフリー?

LINE、Twitter、Facebook、Instagramをデータ容量を消費せずに利用できるということですが、例えばYouTubeなどを見て速度制限にかかった後でも、LINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速通信を利用できるのでしょうか?
データ容量を使い切った後、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使えても低速状態でしか利用できないなら、他の格安SIM(MVNO)と変わらないですよね。
月々のデータ容量を使って速度制限を受けた状態で、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを使ってみました。

  • LINE→通常と変わりなし
  • Twitter→通常と変わりなし
  • Facebook→通常と変わりなし
  • Instagram→通常と変わりなし

速度制限を受けてヤフーのトップページを表示するのに10秒ほどかかってしまう状態だったのですが、LINE、Twitter、Facebook、Instagramではかなりサクサクページやタイムラインが表示できました
ついついデータ容量を使いすぎてしまって速度制限を受けても、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使えるのは心強いですね。

検証⑤:テザリングでタブレット等からの利用もカウントフリー?

LINEモバイルのSIMの入ったスマホではカウントフリー機能が使えますが、LINEモバイルのSIMでテザリングをして、パソコンやタブレットでLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用してもデータ容量は消費しないのでしょうか?

  • パソコン→LINE、Twitter、Facebook、Instagramデータ消費なし
  • タブレット→LINE、Twitter、Facebook、Instagramデータ消費なし

パソコンもタブレットいずれも、ブラウザ、アプリ両方ともLINE、Twitter、Facebook、Instagramを試してみましたが、LINEモバイルのSIMのデータ容量は消費していませんでした。
LINEモバイルのSIMを利用した通信である限りは、テザリング接続でパソコンやタブレットでLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用してもデータ容量を消費しないんですね!

検証⑥:本当に使い放題?

使い放題サービスと聞いて、本当に全部使い放題なの?と思って、外部リンクを踏まずにLINE、Twitter、Facebook、Instagramを使い倒してみましたが、どうやら本当にLINE、Twitter、Facebook、Instagramについてはデータ容量を消費せずに利用できるようです。
Twitter、Facebook、Instagramでは、タイムライン上に画像や動画がガンガン投稿されるという方も多いと思いますが、他の格安SIM(MVNO)だったらすぐに3GB、5GBとデータ容量が消費されていくところを、LINEモバイルならデータを全く消費せずに使えます。
SNSをたくさん利用される方はもちろん、低速状態でも使えるサービスを確保しておきたい方には安心感がありますよね。
速度制限を受けた後でも、FacebookやTwitterを見ることができるので、タイムラインにニュースが流れるようにしておけば情報収集にも困りませんし、最悪この4つのSNSがあれば良いという方も中にはいらっしゃると思います。

スマホアドバイザー

LINE MUSICやポケモンGOでも利用できると嬉しいんですが、今のところはカウントフリー対象外のようです。
LINEモバイルの公式ブログを見ると、今後カウントフリー対象サービスを拡大していく検討もする、とのコメントがあるので今後の対応に期待ですね。

LINEモバイルのカウントフリー機能のメリット・デメリット

LINEモバイルは、それほどデータ容量を消費しないLINEだけでなく、画像や動画をたくさん利用しデータ容量の消費の大きいTwitter、Facebook、Instagramについてもカウントフリー機能が使えます。
以下でカウントフリー機能のメリット・デメリットをまとめておきたいと思います。

カウントフリー機能のメリット

カウントフリー機能のメリットには以下のようなものがあります。

  • LINEで長時間通話をしても、データ容量を消費しない
  • 特に写真や動画の閲覧や投稿を多くする方は、大幅にデータ容量を節約できる
  • LINEモバイルのSIMでテザリングをすれば、パソコンやタブレットでもLINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題
  • 低速化した状態でもLINE、Twitter、Facebook、Instagramだけは高速データ通信で利用できる

LINEのよる通話や、LINE、Twitter、Facebook、Instagramのトークやタイムラインに表示されている動画が見放題なのは嬉しいですね。

裏ワザとして、

  • YouTubeにアップロードされている動画をFacebookの自分のタイムラインに投稿して、Facebookのタイムライン上で再生する

というやり方があります。
YouTubeのリンクを踏んでしまうと、データ容量を消費してしまいますが、Facebookのタイムライン上で消費すれば、データ容量を消費せずに好きな動画を見ることができます

他の方のタイムラインに表示されないように以下のように、投稿時に公開範囲を「自分のみ」にすれば、自分の動画用として見ることが出来ます。

カウントフリー機能のデメリット

カウントフリー機能のデメリットには以下のようなものがあります。

  • そもそもLINEを利用するだけなら、それほどデータ容量は消費しない
  • 画像や動画のアップロードを含まない投稿だけならデータ容量をそれほど消費しない
  • カウントフリー機能がなくても、他の格安SIM(MVNO)でも、LINE、Twitter、Facebookなら低速モードで利用可能
  • 外部リンクを踏んだ場合は、カウントフリー対象外

データ容量を大量に消費するのは動画や画像がタイムラインに表示されるためです。
そのため、比較的画像や動画がタイムラインに表示される機会の多い、Twitter、Facebook、Instagramについてはカウントフリーになることはデータ容量の節約になりすが、LINEでメッセージをやり取りする程度であれば、カウントフリー機能のメリットはそれほどありません。
また、カウントフリー機能がなくても、OCNモバイルONEやDMMモバイルでは低速モードというものがあり、低速モードに切り替えればLINE、Twitter、Facebookはデータ容量を消費することなく利用できます。

ただ、1GBのLINEフリープランの方にとってはLINEで無料通話が使い放題なのは魅力的ですし、LINEコミュニケーションフリープランの方で画像の多いInstagramがカウントフリーなのはデータ容量を節約する上でかなり大きいです。
また、OCNモバイルONEやDMMモバイルの低速モード切り替えは、わざわざ専用のアプリで低速モードに切り替える必要があるので、何の設定をしなくてもデータ容量を消費せずにLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用できるのはかなり便利です。

他の格安SIM(MVNO)のカウントフリー機能と比較!

LINEモバイル以外の格安SIM(MVNO)でカウントフリー機能を提供しているのは、

  • OCNモバイルONE
  • FREETEL(フリーテル)
  • BIGLOBE(ビッグローブ)
  • DTI SIM

になります。
それぞれのカウントフリー機能の特徴を見て、LINEモバイルのカウントフリー機能と比較していきましょう。

OCNモバイルONE

契約者数が最も多いOCNモバイルONEも、カウントフリー機能を提供しています。
OCNモバイルONEでカウントフリー対象になるサービスは以下4つです。

  • 無料通話アプリ050plus
  • マイポケット(OCNモバイルONEが提供するストレージサービス)
  • OCNモバイルONEアプリ
  • OCNモバイルONEマイページ

OCNモバイルONEでデータ容量を消費しないサービスは、OCNモバイルONEが提供している自社のサービスに限られています。
また、050plusはOCNモバイルONEユーザーは無料で利用できますが、動画や写真などが保存できるマイポケットは月額300円と有料です。
LINEモバイルが自社サービスのLINEだけでなく、Twitter、Facebook、Instagramもカウントフリーなのに対して、OCNモバイルONEのカウントフリー機能は対象サービス自体の魅力が低いというのが正直なところです。

FREETEL(フリーテル)

FREETEL(フリーテル)のカウントフリー対象サービスは以下の3つです。

  • LINE
  • WhatsApp
  • WeChat

WhatsAppはアメリカ版のLINE、WeChatは中国版のLINEで今のところメッセージサービスのみがカウントフリーの対象になっているようです。
ただ、16年12月より、FREETEL(フリーテル)ではFacebook、Facebookのメッセンジャー、Twitter、Instagramもカウントフリーの対象になるようです。
この動きはLINEモバイルのカウントフリー機能の提供を受けてのことだと思いますが、FREETEL(フリーテル)はメッセンジャーもカウントフリー対象になり、LINEモバイルよりカウントフリー機能が一歩リードすることになります。
今後LINEモバイルもカウントフリーの対象サービスを拡大していく可能性もあるので、今後の動きに注目ですね。

BIGLOBE(ビッグローブ)

BIGLOBE(ビッグローブ)は、カウントフリー機能を有料オプション「エンタメフリー・オプション」という形で提供しています。
音声SIMだと有料オプションが音声SIM→480円/月、データSIM→980円で提供しています。
カウントフリー対象サービスは以下の4つです。

  • YouTube
  • AmebaTV
  • AppleMusic
  • GooglePlayMusic

動画や音楽系サービスをカウントフリーにしている格安SIM(MVNO)はBIGLOBE(ビッグローブ)のみということで、動画、音楽をオンラインサービスを利用して使う方にとっては、かなりデータ容量を節約できることになります。
ただ、カウントフリー機能は有料なのでお金を払ってまでカウントフリー機能を使うかと言われると微妙ですよね。
逆に言うと、LINEモバイルのカウントフリー機能は有料級のオプションを無償提供しており、オプション料金含めて節約したい方にはLINEモバイルはおトクですね。

DTI SIM

DTI SIMでは1年間ポケモンGOがカウントフリーです。
ポケモンGOはリリース当初に比べると、やや人気が下火になってきましたが、ポケモンGOがカウントフリーになる格安SIM(MVNO)はないので、DTI SIMの特徴的なサービスですね。
ただ、ポケモンGOは実はあまりデータ容量を消費せず、むしろバッテリー容量の消費が大きいので、カウントフリー機能がなくても十分遊べるアプリではあります。
Twitter、Facebook、Instagramなど写真や動画を大量に使うアプリと比べるとインパクトは少ないので、LINEモバイルのカウントフリー機能ほどデータ容量節約効果はないでしょう。

スマホアドバイザー

他の格安SIM(MVNO)とカウントフリー機能を比較していきましたが、LINEモバイルのカウントフリー機能は、
・カウントフリー機能を利用するのにオプション料金がかからない
・自社サービスのLINEだけでなく、Twitter、Facebook、Instagramも利用できる
という点が優れていますね。

まとめ

LINEモバイルの目玉機能であるカウントフリー機能について説明させて頂きましたが、Twitter、Facebook、Instagramなど画像や動画でデータ容量を大量に消費するアプリがカウントフリーなのはとても助かりますよね。
特に16年11月にカウントフリー対象に追加されることになったInstagramは、タイムライン上が写真だらけなので、カウントフリー機能がある・ないでは、多い方で毎月10GB近くデータ容量を節約できることもあります。
スマホでSNSを使わない日はないという方も多いと思うので、LINEモバイルで月額料金を安く抑えて、データ容量を節約してみるのはいかがでしょうか。

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LINEモバイルはデビットカード不可でもLINEPayで申込可能!LINEPayを使えばLINEモバイルの月額料金がなんと無料!?

LINEモバイルはクレジットカードがなくても、LINEPayカードを作れば月々の支払いをすることができます。
LINEPayカードはサービスが開始されて、2週間で20万枚の申し込みがあった超人気のプリペイドカードです。
プリペイドカードなので、与信審査や年齢制限なく誰でも気軽に作れるのが人気の理由ですね。
年会費無料で利用できるLINEPayカードを使ったLINEモバイルの申し込みのメリット・デメリットや使い方について詳しく解説していきます。

linepay

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LINEモバイルを月額料金をLINEPayで支払うと、最大3%の超高いポイント還元を受けることが出来ます。
クレジットカードのポイント還元が1%以下ということを考えると、ありえないくらい高い還元率ですね。
LINEPayカードの高いポイント還元率を活用して、LINEモバイルの月額料金を無料にすることも出来てしまうんです。
それでは話題のLINEPayカードについて、早速見ていきましょう!

LINEPayカードとは?

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LINEPayカードとは、

  • LINE上からチャージを行えるプリペイドカードのことです。

1,000円単位でお金を入れておくと、コンビニのレジなどで支払いができるカードです。
プリペイドカードなので、カードに入れた金額以上に払う心配がないので安心して利用できますよね。
LINEモバイルの支払い方法にプリペイドカードのLINEPayカードが選択できるので、クレジットカードを持てない・持ちたくないという方でも、LINEPayカードがあればLINEモバイルに契約できてしまうんです。

LINEPayカードの申し込みは、わざわざパソコンのページを開かなくてもスマホでLINE上から3分ほどで出来てしまいます。
審査も年齢制限もなく、年会費無料で作れます。
LINEPayカードはお金を入れなければただの空のカードなので、最悪おとしてしまってもそれほどリスクもない手軽なカードです。
LINEのアプリから、LINEPayカードの申し込み画面に行く以下のような画面が表示されます。

img_3133  img_3134

右側のLINEPayの管理画面からLINEPayカードを申し込めるのですが、LINEPayとLINEPayカードってどう違うの?と思いますよね。

  • LINEPay→LINE上でチャージしたり、送金したり、支払いをしたりするアプリ。
  • LINEPayカード→コンビニやLINEモバイルの支払いに利用できるプリペイドカード。

という違いがあります。
LINEPayはアプリ、LINEPayカードはプリペイドカードですね。
どちらも年会費無料で利用できます。
LINEPayは銀行口座から直接引き落としをするデビットカードのような口座振替機能がありますが、残念ながらLINEPay単体による口座振替ではLINEモバイルの月額料金の支払いはできないので注意してください。

LINEモバイルに契約するには

  • LINEPay + クレジットカード
  • LINEPay + LINEカード(=lineのプリペイドカード)

いずれかの組み合わせで支払う必要があります。
「Line Payって何のためにあるの?」ということですが、LINEPayカードを発行しなくても、LINEPayだけでも支払いができるネットショッピングサイトがあります。
LINEPay、LINEPayカードそれぞれで支払いができるお店を見ていきましょう。

LINEPayで支払えるお店

LINEPayは、主に以下のようなファッション系のオンラインストアなどで利用することができます。

「カードがなくても支払いができるってどういうこと?」と思われますよね。
ZOZOTOWNやFOREVER21などでは、商品を選択後に支払い方法を選ぶ欄にLINEPayが出てくるので、事前にLINEPay上にコンビニなどでチャージさえしておけば、アプリ内だけで買い物が出来てしまうんです。

linepay

買い物はクレジットカードを利用するのが一般的かもしれませんが、カードがなくてもコンビニに行った時などにチャージをして、LINEPayで買い物というのはちょっと新しいやり方ですよね。
ただ、LINEモバイルの支払いはLINEPay単体では出来ず、LINEPayにクレジットカードもしくは、LINEPayカードを登録する必要があるので注意です。

LINEPayカードが使えるお店

LINEPayカードが使えるお店は、上記のLINEPayの加盟店と比較すると比べ物にならない程たくさんあります。

  • AOKI
  • 甘太郎
  • 109シネマズ
  • イトーヨーカドー
  • wellneee
  • ウォンツ
  • エディオン
  • カラオケ館
  • くすりの福太郎
  • ケーズデンキ
  • GEO(ゲオ)
  • ココカラファイン
  • COCO’S(ココス)
  • コジマ
  • サンドラッグ
  • ジャンカラ
  • 庄や
  • Joshin
  • 白木屋
  • セイコマート
  • セイユー
  • ZOZOTOWN
  • ソフマップ
  • ダイマル
  • ツルハグループ
  • ツルハドラッグ
  • デイリーヤマザキ
  • 東宝シネマズ
  • FamilyMart
  • ビックカメラ
  • ブックファースト
  • 文教堂
  • ポプラ
  • 松坂屋
  • MrMax
  • ヤマダ電機
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
  • Youme
  • レディ
  • LAWSON

上記はLINEPayカードが利用できる店舗の一部で、LINEPayカードは全国3,000万店舗で利用することが出来ます。
LINEPayカードはJCBブランドなので、基本的にJCBのクレジットカードが利用できるお店なら利用できると思って大丈夫です。
LINEPayカードを作ったら、コンビニなどでチャージをすれば、チャージした金額の範囲内でクレジットカードと同じように支払いができます。
LINEPayカードはLINEモバイルで支払いができる唯一のプリペイドカードなので、クレジットカードがない方には助かりますよね。

LINEPayカードのメリット・デメリット

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LINEPayカードはクレジットカードを持っていない方でもLINEモバイルに支払いができます。
LINEPayカードでLINEモバイルの支払いをするメリット、デメリットを見ていきましょう。

LINEPayカードのメリット

LINEPayカードでLINEモバイルの月額料金を払うメリットは以下の6点です。
最大のメリットはやはり通常のクレジットカードよりも遥かに高いポイント還元率でしょう。

  • 審査不要なのでクレジットカードを持てない方もLINEモバイルに申し込める
  • LINEアプリ上で簡単に申し込める
  • クレジットカードもLINEPayに登録して、LINEモバイルの支払いに使える
  • LINEPayで支払いをすると利用料金の2%のLINEポイントが貯まる
  • LINEモバイルを利用すると誰でも利用料金の1%のLINEポイントが貯まる

つまり、LINEPayカードを使って、LINEモバイルの月額料金を支払うと月額料金の3%のLINEポイントが自動的に貯まっていくんですね。
ポイントと言えば、楽天モバイルでも、携帯の利用料に応じて楽天ポイントが貯まりますが、月額料金の1%です。
LINEモバイルはポイントがめちゃめちゃ貯まりやすい格安SIM(MVNO)と言えそうです。

LINEPayカードのデメリット

LINEPayカードでLINEモバイルの月額料金を払うデメリットは、オートチャージができないという点です。
クレジットカードやデビットカードのように、自動引き落としができないので、手動でチャージをしないといけない手間があるのは結構面倒ですよね。

  • チャージが切れる前に、銀行やコンビニなどでプリペイドをチャージする必要がある
  • プリペイド残高がなくなると、回線が停止してしまう場合がある
  • LINEPayカード発行まで1週間程度待たないといけない

クレジットカードを使って生活をしている方がわざわざLINEPayカードを使って、LINEモバイルの月額料金を支払うほどのメリットはさすがにないと思いますが、クレジットカードを持っていない方であれば、LINEPayカードのポイント還元率はかなり魅力的です。
LINEPayカードによる携帯料金の支払いはLINEモバイル限定なので。クレジットカードを持っていない方に、LINEモバイルは最もおすすめできます。

LINEPayカードの使い方

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クレジットカードをお持ちでない方は、まずLINEモバイルに申し込む前に、LINEPayカードが必要です。
LINEPayカードを使ったLINEモバイルの申し込みは以下の流れになります。

  1. LINEアプリからLINEPayを新規登録する
  2. LINEアプリからLINEPayカードに申し込みをする
  3. カードのチャージをする
  4. LINEモバイルの申し込み画面で、LINEPayカードを支払い方法に選択する
  5. たまったポイントをLINEモバイルで月額料金を支払う

LINEアプリ上で、LINEPayの新規登録と、LINEPayカードの申し込みを行います。
LINEPayカードの申し込みだけでなく、LINEPay自体の新規登録も忘れずに行いましょう。
LINEPayカードは、カードの申し込みをしてから大体1週間程度で自宅に郵送されるようです。
コンビニなどでチャージをしたら、LINEモバイルに申し込みの準備完了です。
それぞれについて見ていきましょう!

LINEアプリからLINEPayを新規登録する

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LINEPayの新規登録はLINEアプリの設定画面から行います。
設定メニューの真ん中にLINEPayというアイコンがあるのでそれをタップします。

  • 電話番号
  • メールアドレス
  • パスワード

を入力します。
LINEPayを立ち上げると毎回パスワードを入力しないと、LINEPayにアクセスできない仕組みになっていて、万一スマホを落としても不正利用がガードされる仕組みになっています。

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クレジットカードをお持ちの方は、上記のLINEPayのメニューの下から二番目のところにクレジットカード登録という項目があるので、それをタップしてLINEPayにクレジットカードを登録することが出来ます。
通常のクレジットカードのポイントの還元率が1%以下なのに対して、LINEPayのポイント還元率は2%とかなりの高還元率です。
クレジットカードをご利用の方もLINEPayを通してLINEモバイルの月額料金を払っていくと、月々の料金をより節約することができるんですね。

LINEアプリからLINEPayカードに申し込みをする

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LINEPayカードの申し込みも、LINEアプリ上のLINEPayから行います。
残高0円と記載してあるところの下に「LINEPayカードを申込む」と記載があるところをタップするとカードの申し込みが行えます。
上記LINEPayの新規登録で名前や住所は既に入力済なので、すぐに申し込み完了です。
LINEPayカードは以下の6つのデザインから選ぶことができます。

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全てブランドはJCBで違うのはデザインだけです。
一番左上の手書き風のイラストのタイプは16年11月に新しく追加された新デザインです。
LINEのカードだけあって、可愛らしい感じのカードが多いですね。
カードが届くまで1週間と少し時間がかかりますが、楽しみにして待ちましょう!

LINEPayカードが届いたら、LINEPayの画面上の「LINEPayカードを申込む」という欄が「カード受取後の開始手続きはこちら」という文字に変わっているので、LINEPayから利用開始登録をするのを忘れないようにしましょう。

カードのチャージをする

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カードが届いたら、通常は銀行口座やコンビニからチャージを行います。
あんまりコンビニにいかないという方は、以下の銀行口座からチャージをすることが出来ます。

  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 横浜銀行
  • 伊予銀行
  • 滋賀銀行
  • 百五銀行
  • 福岡銀行
  • 親和銀行
  • 秋田銀行
  • 十六銀行
  • 熊本銀行
  • 千葉銀行
  • 北洋銀行
  • 八十ニ銀行

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コンビニによく行く方は以下のコンビニでチャージをすることができます。

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • サークルK
  • サンクス
  • セイコマート

チャージした分で毎月の携帯料金が自動引き落としされるので、大体1〜2万円はチャージしておいた方が無難ですね。
LINEPayカードのチャージを、ファミリーマートでチャージする場合を見ていきましょう。

  1. LINEPayのアプリで、チャージのコンビニ支払いを選択し、ファミリーマートを選びます
  2. 申し込み番号が出てくるのでメモします
  3. ファミリーマートのFamiポートでレシートを発行します

このレシートをレジに持っていくと、LINEPayにチャージされます。
チャージは1,000円単位で選べるので、利用する携帯電話の料金に応じて、ちょっと多めにチャージしておきましょう。
携帯電話料金は普通のお買い物と違って、自動引き落としなので、チャージ分が足りなくなると、携帯電話がストップしてしまう可能性があるからです。
クレジットカードよりも手軽に発行できて、便利なLINEPayカードですが、プリペイドの残高切れだけには注意したいですね。

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ちなみにLINEPayのメニュー画面から本人確認を行うと、チャージできる金額の上限を10万円から100万円に上げることができます。
さすがに一気に100万円まで上限を引き上げる方はいないと思いますが、本人確認をすると、LINEPayで本人確認した方同士で、LINE上で送金をしたり、LINEPay上で余ったお金を銀行口座に出勤することができるようになります。
LINEモバイルの月額料金の支払いにはそれほどメリットはありませんが、飲み会の割り勘などに利用できるので、余裕のある方は設定をしておいても良いでしょう。

LINEモバイルの申し込み画面で、LINEPayカードを選択する

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LINEモバイルの申込画面に行くと、上記のようにLINEPayとLINEPayカードが支払い方法として選択できます。
この内、LINEPayカードを利用する場合は、クレジットカードを選択します。
これを見ると、LINEPayだけ登録していれば、銀行口座から直接引き落としができるように勘違いしてしまいますが、

  1. LINEPay→クレジットカードをLINEPayで登録した方のみ利用可能
  2. LINEPayカード→LINEPayカード(プリペイドカード)による支払いが利用可能

です。
LINEPayカードを利用した支払いの場合は、「クレジットカード/LINE Payカード」を選択するようにしましょう。

貯まったポイントでLINEモバイルの月額料金を支払う

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LINEPayカードでLINEモバイルの月額料金を支払っていくと、LINEポイントが毎月月額料金の3%ずつ貯まっていきます。
貯まったLINEポイントは、LINE上の「LINEポイント」という項目から、

  • LINEPay上のお金
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント
  • JALマイレージバンク
  • メトロポイント
  • Pontaポイント

などに交換することができます。
LINEPay上のお金に交換すると、コンビニや銀行でチャージしたのと同じことになり、LINEモバイルの月額料金に充てることが出来るようになります。

LINEPayカードを使えばLINEモバイルの月額料金が無料?

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LINEPayカードを利用してLINEモバイルの月額料金を支払うと、毎月月額料金の3%がLINEポイントとして貯まります。
ここでは、このLINEPayカードを活用して、ポイントを最大限に貯めて、LINEモバイルの月額料金を無料にする方法をご紹介します。
その方法とは、

  1. LINEPayカードで生活費を支払う
  2. LINEPayのチャージの際に、ファミマTカードを使ってポイントを1%上乗せする

という2点です。

LINEPayカードで生活費を支払う

LINEモバイルの月額料金は1,500円程度と安いのですが、そのためLINEPayカードを利用しても貯まるポイントはそれほど多くありません。
そこで、LINEPayカードで日々の生活費を支払うようにすれば、ポイントが一気に貯まります。
LINEPayカードのポイント還元率は2%と通常のクレジットカードよりも高還元率なので、例えば2万円分LINEPayカードで支払えば400円のLINEポイントを貯めることが出来ます。
LINEPayカードはJCB加盟店なら基本的にどこでも利用できるので、毎日の食費をLINEPayカードで支払うだけでも十分そのくらいのポイントは貯められますよね。

ファミマTカードを利用してポイントを1%上乗せ

LINEPayカードでさらに高い還元率でLINEポイントを貯める方法があります。
LINEPayカード以外にファミマTカードというポイントカードを作る方法です。
ファミマTカードはクレジットカード機能が付いたものがありますが、この方法ではポイントカードでも大丈夫です。
2枚もカード作るなんて面倒と思われるかもしれませんが、ファミマTカードをファミリーマートのレジで見せて、LINEPayのチャージをするだけで、+0.5%分チャージ金額が上乗せされるんです。
さらに、火曜日と土曜日はポイント付与率が+1.0%になります。
つまり、火曜か土曜にファミリーマートでLINEPayに20,000円チャージを行えば、余分に600円分のLINEポイントが貯まることになります。
毎月1回火曜か土曜を「LINEPayのチャージの日」にしておけば、おトクにLINEポイントを貯めることができますね。

LINEモバイルは月額料金500円〜利用することができるので、上記の2点をするとなんと月額無料でLINEモバイルを利用することが出来ます。
LINEPayカードで4万円払った場合だと、毎月1,200円のLINEポイントが貯まるのでそのポイントでより大容量のプランを利用することも可能です。
ポイントの還元率がめちゃくちゃ高いLINEPayカードを利用するからこそできる節約術ですね。

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LINEPayカードでLINEポイントが貯まるのは、
・LINEPayカードで支払いをするタイミング
・LINEPayカードのチャージをするタイミング
の2つです。
それぞれのタイミングで、最大限にポイントを貯めるようにするための方法が上記の2つやり方になります。
普段よく利用するLINEだからこそこうした節約術も続けやすいですよね。

まとめ

格安SIM(MVNO)はそもそもクレジットカードがないと契約できないことが多く、口座振替やデビットカードが利用できた場合でもクレジットカードによる支払いよりもポイント還元率が低い場合が多いです。
LINEモバイルでは、ポイントの還元率がめちゃくちゃ高いLINEPayカードを利用して支払いができるので、溜まったポイントでLINEモバイルを月額無料で利用することもできるので、月々の携帯料金を安く抑えたい方にはかなり魅力的ですよね。
クレジットカードを持てない・持ちたくない方にはLINEモバイルはオススメの格安SIM(MVNO)です!

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LINEモバイルの初月無料は月初利用開始がおトクで月末は損!契約月が日割りになるかや10GB無料でもらう裏ワザを公開!

LINEモバイルは初月の月額料金が無料です!
契約月の月額料金が1ヶ月分取られる場合、申し込みのタイミングによって初期費用が変わってくるので面倒ですよね。
LINEモバイルは初月無料なので、いつLINEモバイルを利用開始しても初期費用が変わらないんです。

LINEモバイルの初期費用はいつ申し込んでも変わらないのですが、今回はさらに踏み込んで、初月無料を最大限に活用して10GB貰う裏ワザを紹介させて頂きます!
初期費用は同じなんだったら、その金額の中でなるべく大量のデータ容量をもらってしまおうという方法です。
10GBあれば動画40時間分なので見たかった映画やドラマを、電車通勤中に見るなんてことも可能ですよね。

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初月無料は、楽天モバイルやOCNモバイルONEなどでは実施していますが、格安SIM(MVNO)で提供している事業者はそれほど多くありません。
初月の月額料金は日割り計算という格安SIM(MVNO)が多いですが、ちまちま料金を取るなんてことをせずに初月無料にしてくれるのは嬉しいですよね。
初月無料の特典は有難く使わせてもらって、さらにその特典を最大限に活用していきましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • LINEモバイルには初月無料があるのかを知りたい方
  • LINEモバイルの初月がいつから開始されるのかを知りたい方
  • LINEモバイルのベストな申し込みタイミングについて知りたい方

LINEモバイルの初月無料とは?

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LINEモバイルの初月無料とは、

契約を開始した月の月額料金が無料

になる仕組みのことです。
契約月は日割りの計算が不要で、どのタイミングでLINEモバイルの利用を開始しても、初月に支払う金額は同じになります。
新しい格安SIM(MVNO)に移行すると、元々使っていた携帯電話会社の解約違約金や月額料金など、普段より余計に支払う金額が発生しまいます。
そういう意味でも初期費用が抑えられるのは助かりますよね。

  • LINEモバイルの月額料金→高くても3,000円程度
  • 元の携帯電話会社の月額料金→安くても7,000円程度

となり、LINEモバイルに乗り替える際には、元の携帯電話会社を安く抑える方が大事だったりします。
初月無料だとLINEモバイルはいつ申し込んでも損はないので、元の携帯電話会社の費用をなるべく抑えることだけ考えれば、無駄な金額を支払わずに済みます。
LINEモバイルの初期費用と元々の携帯電話会社の解約にかかる費用も、両方とも考えると頭がこんがらがってしまいますが、元の携帯電話会社で発生する費用を抑えることに集中できるというのも、LINEモバイルの初月無料のメリットですね。

LINEモバイルの初月無料の要点整理
  • LINEモバイルの初月無料は、契約を開始した月の月額料金が無料になる仕組み
  • 初月の月額料金を日割り計算の格安SIM(MVNO)が多いが、LINEモバイルは初月無料なので、申し込みのタイミングによって初期費用が変わってくる煩わしさがない

LINEモバイルの初月の定義は?

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初月無料の初月とは具体的にいつのことを指すのでしょうか?
LINEモバイルの初月は、電話番号を新しく取得する新規契約をするか、今の電話番号をそのまま使うMNPで乗り換えるかによって、初月がいつかが変わってきます。
初月が開始されるのは、新規契約/MNPでそれぞれ以下の日からです。

  • 新規契約の場合⇒SIMカードが発送された日の2日後(発送日当日は含まず)
  • MNPの場合⇒切り替えの手続きが完了した翌日

が初月となります。

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例えば、9/15が利用開始日となった場合、月額利用料は9月分はかからず、10月分の月額基本利用料からの請求となるわけです。

LINEモバイルの請求は月末締めなので、月末までが無料になることは分かりやすいのですが、問題はいつからが初月としてカウントされるかですよね。
LINEモバイルの初月≠申し込み日です。

  1. 1日目:LINEモバイルをオンラインで申し込み
  2. 2日目:LINEモバイルのSIMが発送される(SIMの発送日)
  3. 4〜5日目:SIMが自宅に到着・・・初月開始【新規契約の場合】
  4. 4〜5日目:初期設定をして、LINEモバイルのSIMでネットに接続 
  5. 6日目:切替手続完了の翌日・・・初月開始【MNPの場合】

です。
LINEモバイルに申し込みをしたタイミングから初月が始まると勘違いしがちですが、初月が開始はSIM発送日の2日後もしくは、切替手続き完了の翌日である点に注意しましょう。

LINEモバイルの初月の定義の要点整理
  • 初月が開始されるのは、新規契約の場合⇒SIMカードが発送された日の2日後(発送日当日は含まず)、MNPの場合⇒切り替えの手続きが完了した翌日となる
  • LINEモバイルの初月≠申し込み日なので注意

新規契約の方は1日に初月開始がおトク

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では、いつ利用開始するのがおトクなのでしょうか?
月初に利用開始した場合と、月末利用開始した場合で、初月無料期間がどのように変わってくるのか見ていきましょう。

月初に初月を開始した場合は?

新規契約で月の下旬に申し込んで、SIMの発送日の2日後を月初1日に合わせた場合です。
たとえば、

  • 11月29日→LINEモバイル申し込み
  • 11月30日→SIMの発送
  • 12月1日→LINEモバイルの初月開始

という場合は、12月1日〜12月末までが初月無料になります。
SIM発送日の2日後を月初1日にした場合は、一ヶ月間目いっぱい初月無料期間となりおトクですね!

月末に初月を開始した場合は?

逆に新規契約で、月の下旬に申し込んで、SIMの発送日の2日後を月末に合わせた場合です。
たとえば、

  • 11月27日→LINEモバイル申し込み
  • 11月29日→SIMの発送
  • 11月30日→LINEモバイルの初月開始

という場合は、11月30日の1日間だけが初月無料になります。
「初月」無料と言いつつ、1日だけで無料期間が終わってしまうのはちょっと寂しいですよね。

つまり、

  • SIMの発送日の2日後が月初1日→1ヶ月丸々無料になる
  • SIMの発送日の2日後が月末→1日だけしか無料にならない

ということで、MNPの方は切替手続完了の翌日が月初1日になるのがトク、月末になるのは損ということになります。
いずれにせよ初月は無料になるので、無料期間がたっぷり取れる1日に利用開始がオススメです。

LINEモバイルの申し込みの日いつがおトク?

新規契約の場合は、SIMカードが発送された日の2日後(発送日当日は含まず)から自動的に初月開始になります。
新規契約の場合、MNPと違って、発送された日の2日後に自動的に初月開始となるので、初月の開始日をコントロールできません。
なので、新規契約の場合は、30日もしくは31日に申し込みをして、月の頭(1日〜3日辺り)を初月に持ってくるという作戦が良いと思います。

新規契約の方は1日に初月開始がおトクの要点整理
  • 新規契約の場合は、30日もしくは31日に申し込みをして、月の頭(1日〜3日辺り)を初月に持ってくるという作戦が良い
  • 新規契約の場合は、MNPと違ってSIMカードの発送日の2日後が初月開始となる

MNPの方はドコモは末日利用開始がおトク

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電話番号をドコモ、au、ソフトバンクの番号をそのまま使って、LINEモバイルに切り替えるMNPを利用する場合、話は少し複雑です。
何故かと言うと、新規契約のように1日に利用開始したとしても、たとえばドコモの場合1日に1日〜末日までの月額料金が引き落とされてしまうからです。
なので、MNPの方は初月無料の期間が短くなっても、ドコモ、au、ソフトバンクに支払う月額料金を最小に抑えることが、ポイントになってきます。

LINEモバイルを利用開始日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日となるので、LINEモバイルのSIMを挿してネットに接続したタイミングがドコモ、au、ソフトバンクの解約日になるので注意しましょう。
新規契約の場合は1日や2日ズレたとしても、初月無料期間が少し短くなるだけで済みますが、MNPの場合は1日ズレるだけでドコモ、au、ソフトバンクの翌月の月額料金が7,000円程度発生してしまうので、日程に余裕を持って利用開始するのがオススメです。

ドコモ、au、ソフトバンクはそれぞれ締め日が違うので、分けて見ていきます。

ドコモの方

ドコモの方は末日が締め日なので、月末までに利用開始するのがオススメです。
LINEモバイルに申し込みをしてから、利用開始するまでの日程は以下なので、

  • 22日→LINEモバイルにオンラインで申し込み
  • 25日→LINEモバイルのSIM到着
  • 末日→LINEモバイルのSIMでインターネットに接続

ドコモユーザーでLINEモバイルにMNPされる方は、新規契約の場合と同様、22日に申し込みがベストです。
LINEモバイルのSIMは通常2〜3日で届くので、22日の申し込みでも十分余裕があります。
2月、4月、6月、9月、11月(ニシムクサムライ)は、31日がないので、もう1日前に申し込んでおいても良いでしょう。

auの方

auの方もドコモの方と同様末日が締め日です。
なので、auユーザーでLINEモバイルにMNPされる方も22日に申し込みがベストです。
ただ、auユーザーの方で2年に1回の契約満了月を迎える方のみは、翌月1日に限り、1日に解約してもその月の月額料金が発生しません。

  • 11月22日→LINEモバイルにオンラインで申し込み
  • 11月25日→LINEモバイルのSIM到着
  • 12月1日→LINEモバイルのSIMでインターネットに接続

としても、auの12月分の月額料金は取られないんです。
22日に申し込みをすることは変わりませんが、2年縛りが空ける方に限っては、利用開始日をたとえば12月1日にすると、

  • au→11月分の月額料金だけで済む(12月分は発生しない)
  • LINEモバイル→12月1日〜12月31日まで初月無料

となり、ダブルでおトクですね。
auユーザーの方は、解約元のauの月額料金を最小限に抑えつつ、LINEモバイルの初月無料を最大限に活かせます。
ただ、この場合も2日にLINEモバイルの利用開始がズレこんでしまうと、auのげ具額料金7,000円ほどがかかってきてしまうので、必ず1日にLINEモバイルを利用開始するようにしましょう!

ソフトバンクの方

ソフトバンクの方は、めちゃくちゃややこしくて、締め日が、10日、20日、30日の3つに別れています。
ご自身の締め日がいつなのかは、0800-100-5533に電話するか、マイソフトバンクというマイページから確認するしかありません。
MNPをする際に、上記の電話番号に電話をしてMNP予約番号を取得する必要があるので、その時に締め日も合わせて聞いても良いですね。

  • 10日締めの方→2日に申し込み
  • 20日締めの方→12日に申し込み
  • 30日締めの方→22日に申し込み

辺りにそれぞれ申し込むのがベストでしょう。
ほとんどの方は20日締めなので、20日にLINEモバイルに利用開始をして21日〜月末までLINEモバイルの初月無料を活かせることになります。

ということで、結論的にはソフトバンク利用の方はちょっと例外ですが、ドコモ、auの方はLINEモバイルを22日に申込むのがベストです。
LINEモバイルにオンラインで申し込むと大体2〜3日程度でSIMが届くので、以下のような日程がベストの申し込み日かと思われます。

  • 22日→LINEモバイルにオンラインで申し込み
  • 25日→LINEモバイルのSIM到着
  • 月末→LINEモバイルのSIMでインターネットに接続
  • 1日→初月開始

MNPの方は22日にオンラインで申し込むのがベストです。
25日に到着するのに、もっと遅くてもいいんじゃないの?と思わるかもしれませんが、LINEモバイルに申し込んだ後に本人確認書類の審査が入ります。
本人確認書類に不備がなければ、もう少し遅くても問題ないのですが、

  • 写真に光が反射している
  • 氏名・住所・生年月日が不鮮明

などで本人確認書類が出し直しになるケースが結構多いようなんです。
また、郵送の手違いでLINEモバイルのSIMの受け取りが遅くなるケースも考えられるので、3日程度余裕を持って申し込んでおくと、何かあっても月末に切替作業完了(=利用中の携帯電話の解約)、1日に初月開始とできますよね。

スマホアドバイザー

とはいえ、間違って月末に利用開始をしたとしても、何も特典がないかというとそうでもありません。LINEモバイルはデータ繰り越しと言って、当月のデータ容量を翌月に繰り越す仕組みがあります。以下で紹介する「初月無料を活用して10GBを貰う裏ワザ」を利用すれば、初月無料が1日で終わってしまっても、翌月に10GB分たっぷり利用できるので、もらったデータ容量は捨てずに使うことができます。

MNPの方は、ドコモは末日利用開始がおトクの要点整理
  • MNPの方は、ドコモ→末日利用開始、au→1日に利用開始、ソフトバンク→20日に利用開始がおトク。
  • 大体LINEモバイルを利用開始する8日くらい前に、オンラインから申し込むのがベスト

初月無料を活用して10GBを貰う裏ワザ

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申し込みタイミングとしては、

  • 新規契約の方→30日もしくは31日に申し込みをして、月の頭(1日〜3日辺り)に初月開始
  • MNPの方→ドコモ、au、ソフトバンクの翌月の月額料金が発生する前に利用開始

という形になりますが、どのパターンでも初月は10GBのプランで申し込んでおいた方がおトクです。
初月の月額料金は無料なので、同じ無料だったらなるべく大容量のデータを貰っておこうということですね。

申し込んだ月中に、LINEモバイルのマイページからプランを3GBや5GBの少容量のプランに変更しておけば、翌月からは3GBや5GBプランの月額料金を払うだけで済みます。
しかもデータ繰り越しがあるので、当月中に使い切らなくても大丈夫なんですね。
もらえるものは貰っておいた方が良いと思うので、LINEモバイル契約時は10GBプランで申し込みがオススメです。

初月無料を活用して10GBを貰う裏ワザの要点整理
  • LINEモバイルは初月の月額料金が無料なので、どうせ同じ無料なら大容量のデータプランで申し込んでおいた方がおトク
  • LINEモバイルで一番大容量のプランは10GBなので、LINEモバイル契約時は10GBで申し込んでおくのがオススメ

まとめ

1 LINEモバイルの初月無料とは?

LINEモバイルの初月無料は、契約を開始した月の月額料金が無料になる仕組みです。
初月の月額料金を日割り計算の格安SIM(MVNO)が多いですが、LINEモバイルは初月無料なので、申し込みのタイミングによって初期費用が変わってくる煩わしさがありません。

2 LINEモバイルの初月の定義は?

初月が開始されるのは、新規契約/MNPでそれぞれ以下の日からです。

  • 新規契約の場合⇒SIMカードが発送された日の2日後(発送日当日は含まず)
  • MNPの場合⇒切り替えの手続きが完了した翌日

LINEモバイルの初月≠申し込み日なので注意しましょう。

3 新規契約の方は1日初月開始がおトク

新規契約の方は、1日に利用開始をすると、1日〜末日までデータ容量を丸まる無料で利用できるのでおトクです。

4 MNPの方はドコモは末日利用開始がおトク

MNPの方は、

  • ドコモ→末日利用開始
  • au→1日に利用開始
  • ソフトバンク→20日に利用開始

がおトクです。
大体LINEモバイルを利用開始する8日くらい前に、オンラインから申し込むのがベストです。

5 初月無料を活用して10GBを貰う裏ワザ

LINEモバイルは初月の月額料金が無料なので、どうせ同じ無料なら大容量のデータプランで申し込んでおいた方がおトクです。
LINEモバイルで一番大容量のプランは10GBなので、LINEモバイル契約時は10GBで申し込んでおくのがオススメです。
申し込んだ後に、LINEモバイルのマイページからプラン変更をしておくのをお忘れなく。

初月の月額料金が無料だと、申し込みのタイミングによって初期費用が変わらないので、申し込みのタイミングはあんまり深く考える必要はないですよね。
むしろ、ドコモ、au、ソフトバンクの最終月の月額料金が結構でかいので、そちらを最小限に抑えるところだけ考えれば大丈夫です。
また、新規契約の方もMNPの方も、LINEモバイル契約時は10GBで申し込んでおくと、データ容量がたっぷり無料でもらえて、初月無料の特典が最大限にもらえておトクですよね。
契約時のちょっとした工夫で、契約中のドコモ、au、ソフトバンクの費用を抑えられたり、LINEモバイルの初月無料の特典を活かせるので、参考にしてみてください。

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