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LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線ってどう?ドコモ回線との違いや通信速度、料金、対応端末、SIMロック解除等

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線が今、とても注目されています!
というのも、LINEモバイルのソフトバンク回線は、通信速度が大手キャリア並に速く、SNSを通信量を消費することなく使えるということで、ネットをたくさん使う方にとってはかなりナイスな特長を持った格安SIMだからです!

LINEモバイル(ラインモバイル)はソフトバンクの子会社になって、ソフトバンクからの支援を受けられる位置にあるため、他の格安SIMよりもサービスもキャンペーンも充実しています。
MVNO事業者の中にはぷららモバイルやFREETELなど、携帯事業を撤退してしまう事業者もあります。
そんな中、ソフトバンクの後ろ盾があるLINEモバイル(ラインモバイル)なら、通信速度や料金の面など色々と恩恵を受けられる可能性も大いにあり、安心して乗り換えられます!

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LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線で利用できる端末は、以下の2種類です。

  1. ソフトバンク端末
  2. SIMフリー端末

ソフトバンク端末やSIMフリー端末なら、SIMロック解除することなく、そのままLINEモバイルのソフトバンク回線SIMを挿せば、電話もネットも使えるようになります。

こう聞くと、やはりドコモ・auのスマホは使えないのか・・・と思われるかもしれませんが、実は、iPhoneならドコモ版でもau版でもSIMロック解除をすれば、LINEモバイルのソフトバンク回線で使えるんです!

現時点では、LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線は、ドコモ回線と比べて、通信速度が速かったり、キャンペーンが充実しているといったメリットがあります。
そして、LINEモバイルはソフトバンクの子会社になっているため、今後も継続してソフトバンク回線を優遇する可能性もあり、これからLINEモバイルに契約される方は、ソフトバンク回線はかなりオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • LINEモバイルのソフトバンク回線がどういうものなのかを知りたい方
  • LINEモバイルのソフトバンク回線がオススメかどうかを知りたい方
  • LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線との違いを知りたい方

LINEモバイルのソフトバンク回線ってどうなの?

まもるくん

LINEモバイルってソフトバンク回線が使えるんですね?これってぶっちゃけどうなんですか?

スマホアドバイザー

LINEモバイルのソフトバンク回線は、実はかなりオススメですよ。いろんな格安SIMを使ってみて、やっぱり格安SIMにすると通信速度が遅くなるのが否めないんですよ。でも、LINEモバイルは、ソフトバンク回線なんで、とても通信速度が速いんです。

まもるくん

そうなんですね。ソフトバンク回線って通信速度が速いんですか?

スマホアドバイザー

そうですね。ドコモ系の格安SIMは、楽天モバイルとかOCNモバイルONEとか数えられないくらい多いのですが、ソフトバンク系の格安SIMは有名なところだとLINEモバイルくらいです。ユーザー数が少ない分、LINEモバイルのソフトバンク回線は回線が空いていてネットが速いんです。

まもるくん

なるほど。それはいいですね。でも、しばらくして契約者数が増えてきたら、ネットが遅くなったりするんじゃないですか?

スマホアドバイザー

その可能性はなくはないですが、実は、LINEモバイルはソフトバンクの子会社になったんです。つまり、ソフトバンクとLINEモバイルは同じ会社です。なので、LINEモバイルは、ソフトバンクのバックアップがかなり強く受けられるということで、充実したサービスやキャンペーンが受けられるんです。サービス開始当初は、6つ同時にキャンペーン実施したりして、今とても注目されている格安SIMなんです!

通信速度は?

LINEモバイル(ラインモバイル)は、通信速度の速い格安SIMと言われています。
というのも、他の楽天モバイルやOCNモバイルONEなどの格安SIMは、大手ドコモから通信帯域を有料で借りて、通信サービスを提供しています。

一方、通信速度が速い格安SIMは、UQモバイルやワイモバイルがあります。
UQモバイルやワイモバイルの通信速度が速いのは、それぞれ大手KDDI、大手ソフトバンクのグループ会社であり、UQモバイル/ワイモバイルに、通信帯域をたくさん割り当てているからです。
その証拠に、様々な通信速度調査で、いつもUQモバイル/ワイモバイルはダントツの通信速度を誇っています。

同じことが、ソフトバンクの子会社であるLINEモバイル(ラインモバイル)にもあると考えられます。
ソフトバンクの子会社であるLINEモバイル(ラインモバイル)は、ソフトバンクから多く通信帯域を割り当てられるということです。

スマホアドバイザー

実際には、契約者数の増減によって、通信速度は変動するので、常にLINEモバイルの通信速度が速いということは言えないと思いますが、ソフトバンクのバックアップがあるので、他の格安SIMよりも、通信速度の観点では有利になってくるはずです。通信速度が1Mbpsを下回った場合に、ユーザーにデータ通信量を1GBプレゼントするキャンペーンもしており、LINEモバイルは通信速度の速さにかなり自信を持っていることが分かります。

月額料金は?

LINEモバイル(ラインモバイル)の月額料金は、以下のようになり、ドコモ回線/ソフトバンク回線で、料金プランは全く同じです。

■LINEフリープラン(1GB)

  • データフリー対象サービス:LINE
  • データ通信+音声:500円/月
  • データ通信+SMS:620円/月
  • データ通信+音声:1,200円/月

■コミュニケーションフリープラン(3GB/5GB/7GB/10GB)

データ通信+SMS
  • データフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:1,110円/月⇒0円
  • 5GB:1,640円/月⇒0円
  • 7GB:2,300円/月⇒0円
  • 10GB:2,650円/月⇒0円
データ通信+音声
  • データフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:1,690円/月⇒0円
  • 5GB:2,220円/月⇒0円
  • 7GB:2,880円/月⇒0円
  • 10GB:3,220円/月⇒0円

■MUSIC+プラン(3GB/5GB/7GB/10GB)

データ通信+SMS
  • データフリー対象サービス:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:1,810円/月⇒0円
  • 5GB:2,140円/月⇒0円
  • 7GB:2,700円/月⇒0円
  • 10GB:2,940円/月⇒0円
データ通信+音声
  • データフリー対象サービス:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:2,390円/月
  • 5GB:2,720円/月
  • 7GB:3,280円/月
  • 10GB:3,520円/月
スマホアドバイザー

LINEモバイルはデータフリーサービスといって、プランに応じて、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE musicが使い放題になります。SNSは場合によっては動画並みに通信量を消費するので、通信量を節約するにはかなり強力なサービスになります。

対応端末は?

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線で利用できる端末は、

  1. SIMフリー端末
  2. ソフトバンク端末

の2種類です。

SIMフリー端末については、価格.comのランキングに載っているような端末ならどれでも利用可能です。
当然、SIMロック解除も不要です。

一方、ソフトバンク端末については、以下の機種について、SIMロック解除なしで利用可能です。

  • iPhone⇒iPhone 5s以降
  • iPad⇒2018年発売のiPad(第6世代)
  • Android⇒HTC U11(601HT)、DIGNO G(602KC)、及び、2017年8月以降に発売されたAndroid端末

ちなみに、ドコモやauのスマホはどうかというと、ドコモやauのスマホであっても、iPhoneであれば、SIMロック解除をすればソフトバンク回線でも使えるようになります。
SIMロック解除対応のiPhoneは、

  • iPhoneX
  • iPhone8/8Plus
  • iPhone7/7Plus
  • iPhone6s/6sPlus

の7機種です!

【追記】18/7/19

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線では、iPhoneSEをセット購入することができます!

・iPhoneSE(32GB):一括⇒30,800円/分割⇒1,340円/月×24回
・iPhoneSE(128GB):一括⇒40,800円/分割⇒1,780円/月×24回

APPLEストアなどで、iPhoneを買わなくても、SIMと一緒に端末も購入できるので、手間なく端末を入手できます。
申込方法は以下の通りで、

1.回線 「ソフトバンク回線」を選択

2.申し込み内容 「端末+SIMカード」を選択

3.落下や水没などの万が一のトラブルが心配な方は、「AppleCare」への加入

とすると、契約と一緒にiPhone SEを購入することができます。

こんな方にはオススメ

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線がオススメな方は以下のような方です。

  1. 通信速度が大手通信キャリア並に速い方がよい方
  2. SNSをデータ通信量を気にせず使いたい方
  3. ソフトバンクの端末をそのまま使いたい方

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線は、通信速度の速さがメリットです。
格安SIM(MVNO)に乗り換えようと思うと、ちょっとでも安いところと思いがちです。
しかし、実際に使ってみて、通信速度が遅いと、安くてもこれじゃ使えないと思ってしまいます。
せっかく格安SIM(MVNO)に乗り換えても、使えないと意味がないです。

なので、格安SIM(MVNO)に乗り換えて、月額料金を抑えても、通信速度だけは今まで通りにしておきたいという方に、UQモバイルはとてもオススメできます!

また、2018年秋以降利用できるようになるデータフリー機能も、とても好評です。
LINEモバイル(ラインモバイル)のコミュニケーションフリープランを利用すると、LINE、Twitter、Facebook、Instagramがデータ通信量の消費なく使えるんです。
LINE、Twitter、Facebookはそこまでデータ通信量の消費は大きくないですが、Instagram(インスタグラム)はかなり大きいです。

Instagram(インスタグラム)やそのほかのSNSや動画サービスで、5分間でどのくらいデータ容量がかかるかを調べてみると、

  • Instagram:50MB
  • YouTube:45MB
  • GoogleMap:13MB
  • Twitter:11MB
  • Facebook:10MB
  • LINE:1MB

という結果になりました。
上記を見ると分かるように、なんと、InstagramはYouTubeよりもデータ容量を消費するサービスなんです!
写真を一枚一枚読み込んでいくわけなので、たしかにデータ容量を消費しそうな感じはありますが、予想以上にデータ容量を消費するので、パケットの少ない料金プランを選んでしまうとあっという間に速度制限に引っかかってしまいます。

スマホアドバイザー

ソフトバンク回線って何がいいの?と思われるかもしれませんが、一番はネットの速さですね。そして、LINEモバイルのキラー機能であるデータフリー機能でパケットも消費しにくい。月額料金を安く抑えて、高速通信でネットをたくさん使いたいという方には、LINEモバイルのソフトバンク回線はとてもオススメの格安SIMです!

こんな方にはイマイチ

一方、LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線があまりオススメできない方は以下のような方です。

  1. ドコモやauのスマホをそのまま利用したい方
  2. 端末の割引を受けたい方

LLINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線で利用できるのは、ソフトバンクのスマホか、SIMフリーのスマホだけです。
なので、今利用しているドコモやauの端末をそのまま使うということはできません。

ドコモの端末をそのまま利用したい方は、LINEモバイル(ラインモバイル)のドコモ回線を使えばOKです。
また、ドコモやauのスマホであっても、iPhoneであれば、SIMロック解除を行うことで、LINEモバイルのソフトバンク回線を使うことが可能です。
iPhoneでSIMロック解除に対応しているのは、iPhone6s以降のiPhoneになります。

なお、LINEモバイル(ラインモバイル)は端末の割引がないのが弱点なので、セット割の端末を安く購入したいという方は、楽天モバイルUQモバイルワイモバイルなどの格安SIMがオススメです。

まもるくん

LINEモバイルのソフトバンク回線は、通信速度の速さとデータフリー機能が特長ですね。たしかにネットがサクサク動いて、パケットの消費も抑えられるなら、かなり良さそうですね。

スマホアドバイザー

そうですね。格安SIMに乗り換えると、ネットが遅くて、使えないという方も結構多いんですよね。せっかくいろいろ調べたけど、通信速度の情報を上手く拾っていなくて、安かろう悪かろうを選んでしまったケースです。その点、LINEモバイルのソフトバンク回線は、いろんな方が利用して、通信速度に満足している声が多いので安心して使えますね。SNSが通信量の消費がなく使えるデータフリーも、助かりますよね。

まもるくん

これ、実際にLINEモバイルのソフトバンク回線を使うことになったら、どんな手順でやればいいんでしょうか?

スマホアドバイザー

まずは、対応機種の確認ですね。ソフトバンク回線で使えるのは、ソフトバンク端末/SIMフリーの端末/SIMロック解除したiPhoneの3種類です。意外と知られていないのが、ドコモ/auのスマホでも、SIMロック解除すればLINEモバイルのソフトバンク回線で使えるってところですね。

まもるくん

そうなんですね。たしかに端末のところはちょっとややこしいですね。間違えないようにしないと。

スマホアドバイザー

まぁ最終的には、LINEモバイルの申込み画面のSIMカードを得選ぶところで、動作確認済み端末を確認するのが安全ですね。正直、いろいろキャンペーンもやっていて、間違いなく通信速度も速くて、データフリー機能使えるので、LINEモバイルのソフトバンク回線は今一番オススメです!

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LINEモバイルのソフトバンク回線ってどうなのの要点整理
  • LINEモバイルのソフトバンク回線は、料金プランはドコモ回線と同じになっている
  • ソフトバンク回線は、ドコモ回線に比べて通信速度が速い
  • また、当然ながら、ソフトバンクユーザーはSIMロック解除せずにLINEモバイルに契約して、今までと同じ端末が使える

LINEモバイルのソフトバンク回線のメリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線のメリットには、

  1. 通信速度が速い
  2. ソフトバンク端末がSIMロック解除なしで使える
  3. データフリーでSNSが通信量を消費せずに使える

といったものがあります。
それぞれについて見ていきましょう。

通信速度が速い

LINEモバイル(ラインモバイル)は、ソフトバンク回線ということで、2つの理由で通信速度が速いです。

  1. まだ契約者数が少なく通信帯域が混んでいない
  2. ソフトバンクの子会社なため、通信帯域を多く割り当てられる

LINEモバイル(ラインモバイル)の契約者数が増えてくると、次第にネットが遅くなってくる可能性もあります。
ただ、LINEモバイル(ラインモバイル)は、ソフトバンクの子会社なため、通信帯域を多く割り当てられる可能性が高いです。

少なくとも、LINEモバイル(ラインモバイル)は、通信速度が1Mbpsを下回った場合に、ユーザーにデータ通信量を1GBプレゼントするキャンペーンもしており、通信速度の速さにかなり自信を持っていることが分かります。
1Mbpsの通信速度があると、

  • Eメール:問題なし
  • LINE:問題なし
  • LINE MUSIC:問題なし
  • 地図:問題なし
  • Twitter:問題なし
  • Webページ:問題なし
  • 動画再生(360P 低画質):問題なし
  • 動画再生(480P 中画質):問題なし
  • 動画再生(720P 高画質):時々止まる

という程度で、高画質な動画を見ない限り、ほぼ問題なくスマホを使うことができます。
格安SIMに乗り換えると、ランチタイムの通信速度が遅くなるといった方もいますが、LINEモバイル(ラインモバイル)ならその心配もなさそうです。

ソフトバンク端末がSIMロック不要で使える

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線では、以下の機種について、SIMロック解除なしで利用可能です。
  • iPhone⇒iPhone 5s以降
  • iPad⇒2018年発売のiPad(第6世代)
  • Android⇒HTC U11(601HT)、DIGNO G(602KC)、及び、2017年8月以降に発売されたAndroid端末

ソフトバンク回線がそのまま使える有名な格安SIMは少ないので、ソフトバンクユーザーの方には、LINEモバイル(ラインモバイル)は便利な格安SIMです。

データフリーでSNSが使い放題

LINEモバイル(ラインモバイル)では、

  • 1GBプラン⇒LINEフリープラン
  • 3G/5GB/7GB/10GBプラン⇒コミュニケーションフリープラン/MUSIC+プラン

という形で分かれており、それぞれ以下のサービスが、データ通信量の消費なく使い放題になります。

  1. LINEフリープラン:LINE
  2. コミュニケーションフリープラン:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  3. MUSIC+プラン:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram

特に、Instagramのデータ通信量の消費が中々馬鹿にできません。
実際に使ってみたところ、Instagramを30分利用すると、300MBもデータ容量を消費していました。
毎日Instagramを30分利用すると、1ヶ月でデータ容量を9GBも消費してしまうことになるので、Instagramを利用するならLINEモバイルはめちゃくちゃオススメの格安SIM(MVNO)です。

スマホアドバイザー

ソフトバンク回線は、ソフトバンク回線であるがゆえの通信速度の速さと、データフリー機能です。格安SIMに乗り換えた人は、通信速度が遅いと感じたり、パケットが足りないと感じたりすることが多いです。特にネットをたくさん使う方には、LINEモバイルの通信速度の速さやデータフリー機能は、かなり嬉しい機能になります!

LINEモバイルのソフトバンク回線のメリットの要点整理
  • LINEモバイルのソフトバンク回線のメリットは、通信速度の速さと、ソフトバンク端末が利用できる点
  • また、サービス開始当初は利用できないデータフリー機能も、2018年秋から利用できるようになる

LINEモバイルのソフトバンク回線のデメリットは?

一方、LINEモバイルのソフトバンク回線のデメリットは、

  1. 地下や屋内で電話・ネットが繋がりにくい場合がある
  2. 契約後に通信速度の速さが維持されない場合がある

というものです。
それぞれについて見てきましょう。

地下や屋内でネットが繋がりにくい場合も

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線は、地下や屋内で電話・ネットが繋がりにくい場合があります。
ソフトバンク回線とドコモ回線の対応周波数(バンド)を比較すると以下のようになります。

■ソフトバンク回線

  • 3G:Band1/8
  • LTE:Band1/3/8/11/28/42

■ドコモ回線

  • 3G:Band1/6/19
  • LTE:Band1/3/19/28

この内、通信速度に特に関わってくるのが、LTEのBand8(ソフトバンク回線)、LTEのBand19(ドコモ回線)の周波数帯です。
Band8やBand19は、プラチナバンドと言われていて、地下鉄や屋内などでも電波が入り込んでくれるので、この周波数帯の電波を吹く通信設備がたくさんあると、地下鉄や屋内でも電話やネットが繋がりやすくなります。

そして、Band8やBand19の、プラチナバンドの通信設備が多いのは、ソフトバンクよりもドコモなんです。
そのため、ソフトバンク回線よりもドコモ回線の方がネットが繋がりやすくなります。

スマホアドバイザー

ただ、最近は、ソフトバンクも通信設備を増強していて、ドコモもauもソフトバンクも、通信エリアにおける差はほとんど感じられなくなっています。場所によっては、ソフトバンクで電波があるのに、ドコモやauでは電波がないというケースもあるので、通信エリアは必ずしもソフトバンク回線の弱点ではないと言えます。

契約後に通信速度が維持されない場合も

格安SIM(MVNO)の通信速度でよくあるのが、サービス開始当初は、通信速度が速くても、契約者数が増えてくると、だんだんネットが遅くなるというものです。
LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線も、現時点では、通信速度が速いのですが、今後人気がより出てくると、ネットが遅くなる可能性もなくはありません。

ただ、LINEモバイル(ラインモバイル)は他の格安SIM(MVNO)と違って、大手ソフトバンクのグループ会社です。
大手通信キャリアのグループ会社の格安SIM(MVNO)は、

  • ワイモバイル(ソフトバンクのグループ会社)
  • UQモバイル(KDDIのグループ会社)
  • LINEモバイル(ソフトバンクのグループ会社)

ということで、ワイモバイル/UQモバイルの例を見る限り、他の格安SIM(MVNO)に比べて、圧倒的な通信速度になっています。
LINEモバイル(ラインモバイル)はソフトバンクのグループ会社ということで、通信速度について、何かしら優遇される可能性もあり、契約者数が増えても、通信速度が維持される可能性も高いです。

まもるくん

なるほど、ソフトバンクは電話とかネットが繋がりにくい場所があるんですね。ちょっとこれはイタいかもしれないですね。

スマホアドバイザー

っそうですね。ただ、ソフトバンクも通信設備を増強して、最近はかなり似たり寄ったりになってきています。たとえば、地下や屋内でどこにいても圏外ということはなく、どこかのポイントで途切れる場合があるという程度です。それはドコモ回線でもau回線でも起こることなので、ソフトバンク回線が極端に通信エリアが狭いということはないですよ。

まもるくん

なるほど。まぁたしかに、数年前ソフトバンク使ってたけど、それほど不便を感じた記憶はないですね。

スマホアドバイザー

ああと、よく言われる契約者数が増えて、ネットが遅くなる問題ですが、私はむしろ逆に、LINEモバイルのソフトバンク回線は、大手3キャリア並に通信速度が速い状態を維持すると思います。

まもるくん

そうなんですか?ずっと通信速度が速いと嬉しいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。LINEモバイルはソフトバンクの子会社となって、ソフトバンクのバックアップを強く受けられます。今後も通信帯域を広くLINEモバイルに割り当てて、LINEモバイルの通信速度を維持してくれるはずです。freetelのように途中でなくなってしまう格安SIMもある中、ソフトバンクという強い味方が付いているLINEモバイルは、継続的に利用していく上で安心して利用できる格安SIMですね。

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LINEモバイルのソフトバンク回線のデメリットの要点整理
  • LINEモバイルのソフトバンク回線のデメリットは、地下や屋内でややネットが繋がりにくいことがある点
  • また、現在、LINEモバイルのソフトバンク回線は契約数が少ないが、今後ユーザー数が増えてくると、通信速度が遅くなってしまう可能性もある

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線とドコモ回線の違いには、以下のようなものがあります。

  1. 利用できるエリア
  2. 利用できる端末
  3. データ通信量の確認やチャージ
  4. 通話オプション

それぞれについて詳しく解説していきます。

利用できるエリア

ドコモとソフトバンクでは、それぞれの会社が持っている通信設備の周波数帯の量が異なります。
というのも、以下のように、ドコモ/ソフトバンクの持っている周波数帯の割当の量が違うんです。

  • ドコモ⇒⇒プラチナバンド(Band19[900MHz])の割当が多い
  • ソフトバンク⇒プラチナバンド(Band8[800MHz])の割当が少ない

つまり、プラチナバンドと言われる周波数帯の電波を吹く量が、ソフトバンク回線よりもドコモ回線の方が多いんです。

このことによって、

  • ドコモ回線⇒地下鉄や屋内でつながりやすい
  • ソフトバンク回線⇒地下鉄や屋内でつながりにくい

という差になってきます。
ただ、一方で、

  • ドコモ回線⇒利用者が多いので通信速度が遅い
  • ソフトバンク回線⇒利用者が少ないので通信速度が速い

ということもあるので、通信エリアはドコモ回線の方が上だけど、通信速度はソフトバンク回線の方が上ということで、ドコモ回線もソフトバンク回線も一長一短があります。

選ぶSIM

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線とドコモ回線では、契約時に選ぶSIMが異なります。

■ソフトバンク回線の場合

  • iPhone専用ナノSIM
  • nanoSIM
  • microSIM
  • 標準SIM

■ドコモ回線の場合

  • nanoSIM
  • microSIM
  • 標準SIM

ソフトバンク回線には、iPhone専用nanoSIMというものがあります。

  • microSIM⇒Androidスマホ
  • nanoSIM⇒Androidスマホ
  • 標準SIM⇒Androidスマホ
  • iPhone専用nanoSIM⇒iPhone

という形で、ソフトバンク回線を選択したら、iPhoneはすべて、iPhone専用nanoSIMの選ぶことになります。

ただ、端末と異なったSIMを選んでしまうと、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約しても使えないということになるので、機種ごとにどのSIMに対応しているかは、申込画面の中の動作確認済み端末を確認するようにしてください。

データ通信量の確認やチャージ

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線とドコモ回線では、データ通信量の確認できる量やチャージ方法が異なります。

■ソフトバンク回線の場合

  • 確認できるデータ通信量⇒1ヶ月分の利用データ通信量
  • チャージできるデータ通信量⇒0.5GB 500円/回、1GB 1,000円/回
    ※追加購入回数 月10回まで

■ドコモ回線の場合

  • 確認できるデータ通信量⇒1日分の利用データ通信量 / 1ヶ月分の利用データ通信量
  • チャージできるデータ通信量⇒0.5GB 500円/回、1GB 1,000円/回、3GB 3,000円/回
    ※追加購入回数 月3回まで

確認できるデータ通信量がドコモ回線だと1日どれだけ使ったかを確認できる仕様になっています。
また、チャージできるデータ通信量についても、ドコモ回線は3GBを一気にできる仕組みです。
まぁ、大きく不便になることもないので、そこまで気にする必要のない違いかと思います。

通話オプション

LINEモバイル(ラインモバイル)では、通話の細かなサービスが、ソフトバンク回線とドコモ回線で異なります。

■ソフトバンク回線の場合

  • 留守番電話⇒無料
  • ナンバーブロック(迷惑電話拒否のオプション)⇒100円 最大20件まで登録可

■ドコモ回線の場合

  • 留守番電話⇒月額300円
  • 迷惑電話ストップ⇒月額無料 最大30件まで登録可

なんと、ソフトバンク回線は留守番電話が無料なんです!
留守電は、そこまで使う機会はないけど、ないとかなり不便なものだと思います。
ほぼ必須のオプションである留守電が無料というのは、かなり助かります。

一方、ドコモは迷惑電話の拒否サービスが無料で使えます。

一長一短ですが、迷惑電話拒否は、iPhoneだと、端末側についているので、わざわざオプションに入らなくても良い場合もあります。
ソフトバンク回線は留守電が無料な分、月々の支払いが安く済みます。

スマホアドバイザー

LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いは、通信エリアや端末、オプションなどにあります。特に、対応端末・SIMカードを間違えてしまうと、せっかく申し込んだのに、使えないということになってしまうので、申し込み画面の中で出てくる動作確認済み端末はしっかり確認しておくようにしましょう!

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いの要点整理
  • LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いは、通信エリアや端末、オプションなどにある
  • SIMカードを間違えてしまうと、全く利用できないので注意が必要だが、そのほかの部分についてはそこまで気にする必要はない

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の共通点は?

一方、LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の共通点には、以下のようなものがあります。

  1. データフリー(カウントフリー)
  2. テザリング
  3. 10分かけ放題
  4. LINEのID検索(年齢確認)
  5. データ繰り越し/LINEポイント付与/データプレゼント

それぞれについて詳しく見ていきます。

データフリー(カウントフリー)

データフリーとは、LINEモバイル(ラインモバイル)の特徴的なサービスで、料金プランに応じて、以下のサービスが、通信量を消費することなく利用できるようになるサービスです。

  1. LINEフリープラン:LINE
  2. コミュニケーションフリープラン:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  3. MUSIC+プラン:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram

こちらのデータフリー機能は、ソフトバンク回線でもドコモ回線でも利用できます。
ちなみに、ソフトバンク回線で、データフリー機能ができるようになるのは、2018年秋以降になります。

テザリング

LINEモバイル(ラインモバイル)ではソフトバンク回線でもドコモ回線でもテザリングは利用可能です。
ただ、

  • iPhone⇒テザリングOK
  • SIMフリーAndroid⇒テザリングOK
  • ドコモ/ソフトバンクのAndroid⇒テザリング不可(機種による)

と、ソフトバンク回線でもドコモ回線でもテザリングは利用できるものの、ドコモ/ソフトバンクのAndroidでは、テザリングは使えない機種が多いので注意です。

10分かけ放題

LINEモバイル(ラインモバイル)ではソフトバンク回線でもドコモ回線でも10分かけ放題が利用可能です。
いずれの回線でも、オプション料は月額880円です。

LINEのID検索(年齢確認)

LINEモバイル(ラインモバイル)の特長として、LINEのID検索ができるというものがあります。
LINEのID検索は、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)及びワイモバイルでしかできないものですが、LINEモバイルはLINEの提供する格安SIMということで、格安SIMとしては珍しくLINEのID検索が可能です。

ソフトバンク回線でもドコモ回線でも、LINEのID検索は使えます。

データ繰越/LINEポイント/データプレゼント

LINEモバイル(ラインモバイル)ではソフトバンク回線でもドコモ回線でも、以下の機能は利用可能です。

  • データ繰り越し⇒○
  • データプレゼント⇒○
  • LINEポイント付与⇒○

データくりこしというのは、3GBプランだとちょっとパケットが足りないかなという方でも、

合計データ容量:6GB
<内訳>
基本データ容量:3GB
繰り越し分:3GB

といった感じで、基本データ容量分3GB分を丸々繰り越して、6GB分のデータ容量を使うことになるサービスです。

また、データプレゼントというのは、LINEのユーザー同士で、パケットを送りあえるサービスです。
そして、LINEモバイル(ラインモバイル)では月額料金の1%分のLINEポイントが付与されます。

こうしたかゆい所に手が届くサービスも、すべてソフトバンク回線/ドコモ回線で利用できます。

支払い方法

LINEモバイル(ラインモバイル)は、はソフトバンク回線でもドコモ回線でも、支払い方法は以下の3つが利用できます。

  • クレジットカード
  • LINE Payカード
  • LINE Pay

LINE Payカード/LINE Payを使ったことがない方は、クレジットカード情報を入力すればOKです。

LINE Payカードは、コンビニで発行できるプリペイドカードです。
LINE Payは、LINEのアプリ上で利用できる決済機能ですが、LINE Payの登録にはクレジットカードが必要なので、LINE Payはクレジットカードでの支払いと結局は同じ意味になります。

スマホアドバイザー

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の共通点は、かなり多いです。LINEモバイルの目玉の機能であるデータフリーやLINEのID検索とかもどちらの回線でも使えます!でも、LINEモバイルはソフトバンクと連携したので、今後ソフトバンク回線に力を入れてくる可能性が高いので、これから契約される方は、LINEモバイルにする方がいろんな恩恵を受けられる可能性が高いですね!

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の共通点の要点整理
  • LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線は、ほぼすべてのLINEモバイルの機能・サービスについて同じと言える
  • ソフトバンク回線でも、データフリーやLINEのID検索など、LINEモバイルならではの機能は使える

LINEモバイルのドコモ回線からソフトバンク回線に変更する方法は?

LINEモバイルのドコモ回線からソフトバンク回線に変更する方法は、マイページから「SoftBank回線に変更」を選択するというものです。
その後は、

  1. SIMカードが発送
  2. 受け取る(最短当日発送)
  3. 利用開始手続きをする(所要時間:2〜3時間)

という3ステップになります。

SIMカードは上記のような包装で到着します。
中に説明書が入っているので、説明書に書いてある手順に沿って、利用開始手続きをしましょう。

スマホアドバイザー

LINEモバイルではドコモ回線⇔ソフトバンク回線に自由に切り替えることができます。SIMの種類が違うので、自動的に切り替わるわけではなく、郵送でSIMを送ってもらう形になりますね。

LINEモバイルでドコモ回線からソフトバンク回線に変更する方法の要点整理
  • LINEモバイルでドコモ回線からソフトバンク回線に変更する方法は、マイページから手続きを行うというもの
  • マイページから手続きを行うと、SIMカードが送られてきて、説明書に沿って利用開始手続きを行うというもの

LINEモバイルで実施中のキャンペーンは?

最後に、LINEモバイル(ラインモバイル)で実施中のキャンペーンを

  1. ソフトバンク/ドコモ回線共通のキャンペーン
  2. ソフトバンク回線のみのキャンペーン

それぞれ見ていきたいと思います。

ソフトバンク/ドコモ回線共通のもの

ソフトバンク/ドコモ回線共通のキャンペーンの一つ目は、月額料金が900円×6ヶ月分安くなるキャンペーンです。

  • キャンペーン名:スマホ代 月300円キャンペーン
  • キャンペーン概要:キャンペーン期間中の新規契約で、月額基本利用料が6ヶ月間900円割引
  • キャンペーン期間:2018/7/2(月)~8/31(金)

LINEモバイル(ラインモバイル)の弱点は端末代のセールがあまりないことなんですが、月額料金の割引はかなり大きいです。
格安SIM(MVNO)は、月額料金が元々安いので、月額料金の割引をしているところがあまりないので、このキャンペーンはかなり貴重です。

ソフトバンク/ドコモ回線共通のキャンペーンのニつ目は、事務手数料が無料になるキャンペーンです。

  • キャンペーン名:回線変更手数料 無料キャンペーン
  • キャンペーン概要:ソフトバンク回線またはドコモ回線に回線変更する際の回線変更手数料3,000円(税抜)が無料
  • キャンペーン期間:2018/7/6(金)12:00 ~ 8/31(金)

すでにドコモ回線を契約している方が、ソフトバンク回線に移るのが無料ということになります。

その他、LINEモバイル(ラインモバイル)では、ソフトバンク回線/ドコモ回線共通で、以下のキャンペーンを実施中です。

  • 友だち追加で限定LINEスタンプ(期間未定)
  • #300円でできる贅沢選手権(2018/7/2(月)〜7/8(日))
  • LINEモバイル 招待キャンペーン(2018/6/1(金)~)
  • 初夏の選べるキャンペーン(2018/8/31(金))

中でも、初夏の選べるキャンペーンは、季節ごとに、○○選べるキャンペーンを実施していて、LINEモバイル(ラインモバイル)の以下の申し込み画面で、キャンペーンコードを入力すると、各種割り引きが受けられます。
キャンペーンコードについては、以下でも解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

【参考記事】LINEモバイル(ラインモバイル)のキャンペーンコードってなに?入手方法や適用条件、有効期限、使い方、エントリーコードとの違いなど

スマホアドバイザー

合計で6つのキャンペーンを同時に行っていることになります。LINEモバイルはソフトバンクの子会社になって、かなり気合が入っていることが分かります。

ソフトバンク回線のみのもの

一方で、LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線限定のキャンペーンは以下です。

  • キャンペーン名:データ容量2倍キャンペーン
  • キャンペーン概要:キャンペーン期間中のソフトバンク回線の新規契約、またはソフトバンク回線への回線変更で、1ヶ月に利用できるデータ容量が契約データ容量の2倍に増量。
  • キャンペーン期間:2018/7/2(月)~8/31(金)

ソフトバンク回線では、一時的にデータフリー機能が使えないため、その代わりとして、データ通信量が2倍になるキャンペーンをやっています。

また、「通信速度が遅ければデータ通信量1GBプレゼント」というものも7月末を目処に実施予定です。
これは、ソフトバンク回線の通信速度を調査して、1Mbpsを下回ったら、契約者に1GB分のデータ通信量をプレゼントするというものです。

スマホアドバイザー

LINEモバイルはソフトバンク回線を提供し出してから、怒涛のごとく、キャンペーンを実施しています。数ある格安SIMの中でも最も勢いのある格安SIMになっています。これはやはりソフトバンクの子会社になったことが大きいです。LINEモバイルは、ソフトバンクの資本が入り、他の格安SIMよりも底力があるため、今後もいろんな恩恵を受けられる格安SIMになっていくはずです!

LINEモバイルで実施中のキャンペーンの要点整理
  • LINEモバイルで実施中のキャンペーンは、ドコモ/ソフトバンク回線共通のキャンペーンとソフトバンク回線のキャンペーンとがある
  • ドコモ/ソフトバンク回線共通で行われている○○の選べるキャンペーンは、コードを入力するだけで4000円分のポイントが貰えてお得

まとめ

1 LINEモバイルのソフトバンク回線ってどうなの?

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線は、料金プランはドコモ回線と同じになっています。
ソフトバンク回線は、ドコモ回線に比べて通信速度が速いです。
また、当然ながら、ソフトバンクユーザーはSIMロック解除せずにLINEモバイル(ラインモバイル)に契約して、今までと同じ端末が使えます。

2 LINEモバイルのソフトバンク回線のメリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線のメリットは、通信速度の速さと、ソフトバンク端末が利用できる点です。
また、サービス開始当初は利用できないデータフリー機能も、2018年秋から利用できるようになります。

3 LINEモバイルのソフトバンク回線のデメリットは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線のデメリットは、地下や屋内でややネットが繋がりにくいことがある点です。
また、現在、LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線は契約数が少ないですが、今後ユーザー数が増えてくると、通信速度が遅くなってしまう可能性もあります。

4 LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違い

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線とドコモ回線の違いは、通信エリアや端末、オプションなどにあります。
対応端末を間違えてしまうと、全く利用できないので注意が必要ですが、そのほかの部分についてはそこまで気にする必要はないです。

5 LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の共通点

LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線とドコモ回線は、ほぼすべてのLINEモバイルの機能・サービスについて同じと言えます。
ソフトバンク回線でも、データフリーやLINEのID検索など、LINEモバイルならではの機能は使えます。

6 LINEモバイルでドコモ回線からソフトバンク回線に変更する方法

LINEモバイル(ラインモバイル)でドコモ回線からソフトバンク回線に変更する方法は、マイページから手続きを行うというものです。
マイページから手続きを行うと、SIMカードが送られてきて、説明書に沿って利用開始手続きを行うというものです。

7 LINEモバイルで実施中のキャンペーン

LINEモバイル(ラインモバイル)で実施中のキャンペーンは、ドコモ/ソフトバンク回線共通のキャンペーンとソフトバンク回線のキャンペーンとがあります。
ドコモ/ソフトバンク回線共通で行われている○○の選べるキャンペーンは、コードを入力するだけで4000円分のポイントが貰えてお得です。

LINEモバイル(ラインモバイル)は、ドコモ回線だけでなく、ソフトバンク回線も利用することができる格安SIMです。
ソフトバンク回線は、

  • 月額料金:ドコモ回線と同じで月額500円~
  • 通信速度:他の格安SIMより速い
  • 対応端末:SIMフリースマホやソフトバンクスマホが使える

といった特長があり、今とても注目されています!
特に、通信速度が速いというところが他の格安SIMにはない利点です。
ドコモ回線は、楽天モバイルやOCNモバイルONEなど数多くの格安SIMに回線を提供して、回線がとても混み合っています。
一方で、ソフトバンクが提供している格安SIMは、有名なところではLINEモバイルくらいで、かなり回線が空いているんです。

LINEモバイル(ラインモバイル)はソフトバンクの子会社になったことで、ソフトバンクという強い後ろ盾がてきました。
ソフトバンクの後押しによって、LINEモバイルが今後いろんなサービスやキャンペーンを提供してくれる可能性も大きいです。
2018年秋よりSNSがデータ通信量の消費なく使えるデータフリーサービスも、利用できるようになることもあり、LINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンク回線は今とてもオススメです!

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LINEモバイルに紹介キャンペーンはある?特典内容や割引額は?友だち招待の仕組みや利用条件、申し込み方法、併用可能なセールなど

【追記】(2018/11/20)
11/20から、LINEモバイルの招待キャンペーンの特典が増量中です!
①招待する方(契約者)⇒LINEポイント最大5,000ポイント×招待した人数分をGET
②招待される方⇒音声通話SIMなら新規契約時にかかる登録事務手数料が0円

と、紹介する方と紹介される方両方に、お得なキャンペーンです。
周囲にLINEモバイル契約者がいらっしゃる方は、ぜひ「LINEモバイル招待キャンペーン」を活用しましょう!

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【追記】(2018/6/4)
6月1日より、「LINEモバイル招待キャンペーン」が開始されました。
特典内容は、
①招待する方(契約者)⇒LINEポイント1,000円分
②招待される方⇒事務手数料3,240円が最大無料
と、紹介する方もされる方も特典が受けられます!
周囲にLINEモバイル契約者がいらっしゃる方は、ぜひ「LINEモバイル招待キャンペーン」を活用してください!

友だち招待のやり方は簡単で、

  1. 友だち:「LINEモバイルを契約したい!」
  2. あなた:「私、LINEモバイルを契約しているから招待URL送るよ!」
  3. あなた:マイページの「招待URL発行」で、招待URLを発行する
  4. あなた:招待URLを友だちに送る
  5. 友だち:24時間以内にLINEモバイルに申し込む

という流れです。
もし周りにLINEモバイル(ラインモバイル)を利用している方がいらっしゃる場合は、招待用URLを発行してもらって申し込むのも良いと思います。

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とはいえ、周りにLINEモバイル(ラインモバイル)に契約している方がいないことも多いと思います。
周りにLINEモバイル(ラインモバイル)の契約者がいない場合は、友だち招待を受けるのは難しく、さっさと諦めて別の方法を探した方がよさそうです。
実は、LINEモバイル(ラインモバイル)には、友だちから招待を受けなくても、

  • 初月無料キャンペーン:契約初月の月額料金が無料になる(1,500円相当の割引)
  • キャンペーンコード:Amazonギフト券などが貰える(2,000円相当の割引)

という二つのキャンペーンが、1回線目の契約から利用可能なんです!
事務手数料3,000円はかかってしまいますが、上記2つのキャンペーンを適用することで、乗り換え時の費用が3,500円程度割り引かれます。
初月無料キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みをしさえすれば自動的用されます。
そして、キャンペーンコードは、LINEモバイル(ラインモバイル)の申し込み画面の中で入手することができます。

ということで、周りにLINEモバイル(ラインモバイル)に契約されている方がいない場合は、そこまで友だち招待にこだわらなくても、乗り換え時の費用は抑えられるので安心してください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • LINEモバイルに紹介キャンペーンがあるかを知りたい方
  • 友だち招待キャンペーンの仕組みや特典内容・割引額について知りたい方
  • 友だち招待キャンペーンと併用可能なキャンペーンを知りたい方

LINEモバイルに紹介キャンペーンはある?

【追記】(2018/11/20)
LINEモバイルの紹介キャンペーンのキャンペーン名が「友だち招待」から「LINEモバイル招待キャンペーン」に変更となっています。
特典内容は、
①招待する方(契約者)⇒LINEポイント最大5,000ポイント×招待した人数分をGET
②招待される方⇒音声通話SIMなら新規契約時にかかる登録事務手数料が0円
です!
これまでも特典としてあった①「招待された方の事務手数料無料」の特典に加えて、②「紹介された方へのLINEポイント1,000円付与」も加わり、キャンペーン内容が強化されています。
周囲にLINEモバイル契約者がいらっしゃる方は、ぜひ「LINEモバイル招待キャンペーン」をぜひ使いましょう!

LINEモバイル(ラインモバイル)には紹介キャンペーンという名前のキャンペーンはないのですが、友だち招待という似たようなキャンペーンがあります。
友だち招待とは、その名の通り、友だちを招待すると、割引特典が受けられるキャンペーンです。

  • LINEモバイル契約者⇒友だちや家族を招待する
  • 友だちや家族⇒招待を受けて、LINEモバイルに申し込む

と、招待を受けた友だちや家族は、事務手数料無料で、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約することができます。
LINEモバイル(ラインモバイル)契約時の事務手数料は3,000円なので、周囲にすでにLINEモバイルに契約されている方は、紹介を受けた方がお得だと思います。

LINEモバイルに紹介キャンペーンはあるかの要点整理
  • LINEモバイルには紹介キャンペーンという名前のキャンペーンはないが、友だち招待というキャンペーンがある
  • LINEモバイルを友だちに招待してもらって申込みをすると、招待を受けた友達や家族は、通常3,000円かかる事務手数料が無料になる

LINEモバイルの友だち招待とは?

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待とは、LINEモバイルに契約した方が、マイページから招待URLを発行し、そのURL経由で申込みをすると事務手数料3,000円が無料になるというものです。
基本的には、周囲にLINEモバイル(ラインモバイル)に契約している方が居る場合にのみ利用できるキャンペーンになっています。

特典・割引内容

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待の特典・割引内容は、紹介される方がどのような契約でLINEモバイルに申し込むかによって、以下のように変わってきます。

①招待する方(契約者)⇒LINEポイント最大5,000ポイント×招待した人数分をGET

②招待される方⇒音声通話SIMなら新規契約時にかかる登録事務手数料が0円

なお、登録事務手数料の他にSIMカード発行手数料(400円)がかかるので、注意してください。

仕組み

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待の仕組みはとても簡単で、

  • LINEモバイル契約者⇒マイページから招待用URLを発行
  • 友達や家族⇒招待用URLから申込みをする

たったこれだけです。

LINEモバイル契約者がマイページから招待用URLを発行する際には、上記のような画面になります。
招待用URLは、LINEで送れるので、友達や家族に招待用URLをスムーズに知らせることができます。

利用条件

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待の利用条件は、招待をする方は、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約していることです。
一方、招待をされる方は、これからLINEモバイル(ラインモバイル)に契約することです。
招待をされる方のLINEモバイル(ラインモバイル)の契約プランなどは、以下のいずれの場合でもOKです。

  • セット:SIMのみ、SIM+スマホ
  • SIM種別:音声通話、データ通信+SMS、データ通信
  • 契約形態:新規契約、他社から乗り換え(MNP)
  • プラン:LINEフリー、コミュニケーショフリー、MUSIC+
  • データ容量:1GB/3GB/5GB/7GB/10GB

実施期間

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待キャンペーンの実施期間は、2017年12月22日〜終了日未定となっています。
LINEモバイル(ラインモバイル)のマイページに、友だち招待という項目が追加されたので、今後はマイページからいつでも招待コードを発行することができるはずです。

LINEモバイルの友だち招待とはの要点整理
  • LINEモバイルの友だち招待とは、LINEモバイルに契約した方が、マイページから招待URLを発行し、そのURL経由で申込みをすると事務手数料3,000円が無料になるというもの
  • 招待をする方は、LINEモバイルの契約者である必要がある。一方、招待をされる方は、これからLINEモバイルに契約することが適用条件

LINEモバイルの友だち招待を使った申込方法

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待を使った申込方法は、以下の通りです。

けいこさん

LINEモバイルに契約する時に、招待コードがあると、事務手数料が無料になるって聞いたんですけど・・・

まもるくん

ああ、ちょうどLINEモバイルに契約してるから、招待URLを送ってあげますよ。

けいこさん

ほんとー!?

まもるくん

今、けいこさんのLINEに招待URLを送ったので、そこから24時間以内にLINEモバイルに申し込んでくださいね。

けいこさん

ホントだ、まもるくんが送ってくれたURLからLINEモバイルに申し込んだら、事務手数料が無料になったよ。

なかなか周囲に都合よくLINEモバイル(ラインモバイル)に契約されている方を探すのが難しいかもしれませんが、LINEモバイルに契約者を見つけさえすれば、招待を受けて事務手数料を無料にすることは全然難しくありません。

LINEモバイルの友だち招待を使った申込方法の要点整理
  • LINEモバイルの友達招待を使った申込み方法は、LINEモバイルの契約者から招待用URLをもらって、そのURLから申し込むというもの
  • 招待用URLから申込みさえすれば、LINEモバイルの契約時の事務手数料が無料になる

LINEモバイルの友だち招待と併用可能なキャンペーンは?

LINEモバイル(ラインモバイル)には、友だち招待以外にも契約時に利用できるキャンペーンが以下のようにあります。

  • エントリーコード⇒併用不可
  • キャンペーンコード⇒併用不可
  • 初月無料キャンペーン⇒併用可能
  • 2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーン⇒併用不可

上記のようにキャンペーンごとに、友だち招待と併用可能・併用不可が異なります。
それぞれについて詳しく見ていきたいと思います。

エントリーコード

LINEモバイル(ラインモバイル)のエントリーコードとは、契約時の事務手数料が無料になるキャンペーンですが、残念ながらエントリーコードと友だち招待は併用不可となっています。
エントリーコードのメリットは、招待を受けなくても、1回線目の申込みでも事務手数料が無料にできるという点です。
一方、エントリーコードのデメリットは、エントリーコード購入そのものに料金がかかってしまうという点です。

エントリーコード(音声通話SIM/データSIM(SMS付き)共通)⇒900円+送料350円

なので、純粋に3,000円の割引が受けられるのではなく、3,000円-(900円+350円)=1,750円で、1,750円の割引が受けられるということになります。

キャンペーンコード

一方、エントリーコードと非常に似たものとして、キャンペーンコードというものがあります。
キャンペーンコードも友だち招待とは併用不可です。
ですが、キャンペーンコードも、誰かから紹介を受けなくても、1回線目の申込みでも利用できます。
LINEモバイル(ラインモバイル)のキャンペーンコートは、たとえば、2018/2/28までは、STST2です。
キャンペーンコードは、時期によって変動します。

このSTST2をLINEモバイル(ラインモバイル)の申込画面にあるキャンペーンコード入力欄に打ち込んで、LINEモバイルを契約すると、以下のような特典が受けられます。

  • LINEフリープラン&音声通話SIMで契約した場合:LINEギフトコード1,500円分
  • コミュニケーションフリープラン&音声通話SIMで契約した場合:LINEギフトコード3,000円分
  • MUSIC+プラン&音声通話SIMで契約した場合:LINEギフトコード3,000円分

実は、このキャンペーンコードわざわざWEBサイト上をいろいろ探さなくても、LINEモバイルの申込み画面で、キャンペーンコードを入力する画面の一番下に「キャンペーン詳細はこちら」というボタンがあるのでクリックすると見つかります。

キャンペーンコード詳細はこちらをクリックすると、最新のキャンペーンページに飛ぶので、飛んだ先のページでキャンペーンコードを確認して、紙などにメモします。
そして、元のLINEモバイル(ラインモバイル)の申し込みページで、キャンペーンコードを入力すれば、無事特典が適用されます。

スマホアドバイザー

LINEモバイルのキャンペーンコードは、友だち招待とは併用できません。でも、キャンペーンコードは友達招待と違って、周囲にLINEモバイルに契約をしている方がいなくても、適用させることができます。しかも、何も下準備をしなくても、いきなりLINEモバイルの申込みページに行けば、キャンペーンコードは手に入るので、使わない手はありません。

初月無料キャンペーン

LINEモバイル(ラインモバイル)には、初月無料キャンペーンというものがあります。
初月無料キャンペーンとは、文字通りLINEモバイル(ラインモバイル)の契約月の月額料金が無料になるというものです。
LINEモバイル(ラインモバイル)の月額料金は、以下のようになり、選択した料金プランがそれぞれ無料になります。

■LINEフリープラン(1GB)

  • カウントフリー対象サービス:LINE
  • データ通信+音声:500円/月⇒0円
  • データ通信+SMS:620円/月⇒0円
  • データ通信+音声:1,200円/月⇒0円

■コミュニケーションフリープラン(3GB/5GB/7GB/10GB)

データ通信+SMS
  • カウントフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:1,110円/月⇒0円
  • 5GB:1,640円/月⇒0円
  • 7GB:2,300円/月⇒0円
  • 10GB:2,650円/月⇒0円
データ通信+音声
  • カウントフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:1,690円/月⇒0円
  • 5GB:2,220円/月⇒0円
  • 7GB:2,880円/月⇒0円
  • 10GB:3,220円/月⇒0円

■MUSIC+プラン(3GB/5GB/7GB/10GB)

データ通信+SMS
  • カウントフリー対象サービス:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:1,810円/月⇒0円
  • 5GB:2,140円/月⇒0円
  • 7GB:2,700円/月⇒0円
  • 10GB:2,940円/月⇒0円
データ通信+音声
  • カウントフリー対象サービス:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram
  • 3GB:2,390円/月⇒0円
  • 5GB:2,720円/月⇒0円
  • 7GB:3,280円/月⇒0円
  • 10GB:3,520円/月⇒0円

そして、LINEモバイル(ラインモバイル)の初月無料キャンペーンは、1回線目から適用可能で、すべてのキャンペーンと併用可能です。
なので、招待を受けなくても、どのキャンペーンを申し込んだとしても、LINEモバイル(ラインモバイル)は契約月の月額料金はかからないということになります。

2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーン

ちょっとややこしいのが、LINEモバイル(ラインモバイル)の2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーンです。
2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待とほとんど同じで、

  • 2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーン⇒1回線目と同一名義で申込み
  • 友だち招待キャンペーン⇒1回線目と異なる名義で申込み

ということで、上記二つのキャンペーンの違いは、1回線目と2回線目以降の名義が同じかどうかです。
友だちにLINEモバイル(ラインモバイル)を紹介する場合のように、1回線目とは別の名義で2回線目を契約する場合については、友だち招待キャンペーンを利用しましょう。

LINEモバイルの友だち招待と併用可能なキャンペーンの要点整理
  • LINEモバイルと併用可能なキャンペーンは、初月無料キャンペーン
  • エントリーコード、キャンペーンコード、2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーンは友だち招待とは併用不可

LINEモバイルの友だち招待と追加申込みの違い

LINEモバイル(ラインモバイル)の友だち招待と追加申込み(2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーン)は、ほとんど同じ機能です。
友だち招待と追加申込みの違いは、1回線目と2回線目の名義が同じかどうかだけです。
1回線目と2回線目の名義を同じにしたい場合は、わざわざ招待用URLから申込みを行わなくても、こちらの申し込みページから追加申込みをすれば、2回線目の事務手数料を無料にできます。

  • 追加申込→1回線目をすでに持っていて、同じ名義で2回線目を契約したい場合に利用
  • 友だち招待→異なる名義の人がLINEモバイルに申し込むときに利用

という形で使い分けましょう。

LINEモバイルの友だち招待と追加申込みの違いの要点整理
  • 友だち招待・追加申込みどちらも、2回線目の月額料金が無料になるという点では同じ
  • LINEモバイルの友だち招待は、異なる名義の人がLINEモバイルに申し込むときに利用
  • 追加申込みは、1回線目をすでに持っていて、同じ名義で2回線目を契約したい場合に利用

LINEモバイルで複数回線契約の場合は友だち招待・追加申込どちらがオススメ?

LINEモバイル(ラインモバイル)で複数回線契約をする場合、以下のように、友だち招待・追加申込を使い分けると良いと思います。

友だち招待がオススメな方

友だち招待は、以下の方にオススメの機能です。

  • 追加分の回線を利用の際に、自分の名義が良いという方
  • 1回線目と2回線目の支払いの管理を分けたい方

追加申込がオススメな方

追加申込は、以下の方にオススメの機能です。

  • 1回線目と2回線目を同じ契約名義にしたい方
  • 1回線目と2回線目の支払いを統一したい方
  • 追加分回線の利用者が未成年の場合
LINEモバイルで複数回線契約の場合は友だち招待・追加申込どちらがオススメかの要点整理
  • 友だち招待は、追加分の回線が自分の名義にしたい場合や、支払いの管理を分けたい場合にオススメ
  • 追加申込は、1回線目と2回線目を同じ契約名義にしたい場合、支払いを統一したい場合、追加分回線の利用者が未成年の場合にオススメ

結局LINEモバイルでオススメのキャンペーンは?

結局のところ、LINEモバイル(ラインモバイル)のオススメのキャンペーンは、

  • キャンペーンコード:Amazonギフト券などが貰える(2,000円相当の割引)
  • 初月無料キャンペーン:契約初月の月額料金が無料になる(1,500円相当の割引)

という二つのキャンペーンを併用するのがオススメです。
友だち招待キャンペーンは、周囲にLINEモバイル(ラインモバイル)の契約者が居ないと利用することができません。
しかし、上記の二つのキャンペーンコード、初月無料キャンペーンについては、直接、LINEモバイルのオンラインストアに行き、申し込みをすれば、適用させることができるキャンペーンです。
キャンペーンコードは大体2,000円程度の割引、初月無料キャンペーンは1,500円程度の割引で、特に招待用URLから申し込みをしなくても、LINEモバイル(ラインモバイル)はしっかり初期費用を抑えることができるんです!

結局LINEモバイルでオススメのキャンペーンは何かの要点整理
  • LINEモバイルのオススメのキャンペーンは、キャンペーンコードと初月無料キャンペーンを併用すること
  • キャンペーンコードと初月無料キャンペーンはいずれも、LINEモバイルのオンラインストアに直接アクセスすれば、適用できるキャンペーン
  • キャンペーンコードと初月無料キャンペーンを併用すると、合計3,500円程度の割引を受けることができる

まとめ

1 LINEモバイルに紹介キャンペーンはある?

LINEモバイルには紹介キャンペーンという名前のキャンペーンはないが、友だち招待というキャンペーンがあります。
LINEモバイルを友だちに招待してもらって申込みをすると、招待を受けた友達や家族は、通常3,000円かかる事務手数料が無料になります。

2 LINEモバイルの友だち招待とは?

LINEモバイルの友だち招待とは、LINEモバイルに契約した方が、マイページから招待URLを発行し、そのURL経由で申込みをすると事務手数料3,000円が無料になるというものです。
招待をする方は、LINEモバイルの契約者である必要がある。一方、招待をされる方は、これからLINEモバイルに契約することが適用条件です。

3 LINEモバイルの友だち招待を使った申込方法

LINEモバイルの友達招待を使った申込み方法は、LINEモバイルの契約者から招待用URLをもらって、そのURLから申し込むというものです。
招待用URLから申込みさえすれば、LINEモバイルの契約時の事務手数料が無料になります。

4 LINEモバイルの友だち招待と併用可能なキャンペーンは?

LINEモバイルと併用可能なキャンペーンは、初月無料キャンペーンです。
エントリーコード、キャンペーンコード、2回線目以降の登録事務手数料が無料キャンペーンは友だち招待とは併用不可です。

5 LINEモバイルの友だち招待と追加申込みの違い

友だち招待・追加申込みどちらも、2回線目の月額料金が無料になるという点では同じです。
LINEモバイルの友だち招待は、異なる名義の人がLINEモバイルに申し込むときに利用します。
追加申込みは、1回線目をすでに持っていて、同じ名義で2回線目を契約したい場合に利用します。

6 LINEモバイルで複数回線契約の場合は友だち招待・追加申込どちらがオススメ?

友だち招待は、追加分の回線が自分の名義にしたい場合や、支払いの管理を分けたい場合にオススメです。
追加申込は、1回線目と2回線目を同じ契約名義にしたい場合、支払いを統一したい場合、追加分回線の利用者が未成年の場合にオススメです。

7 結局LINEモバイルでオススメのキャンペーンは?

LINEモバイルのオススメのキャンペーンは、キャンペーンコードと初月無料キャンペーンを併用することです。
キャンペーンコードと初月無料キャンペーンはいずれも、LINEモバイルのオンラインストアに直接アクセスすれば、適用できるキャンペーンです。
キャンペーンコードと初月無料キャンペーンを併用すると、合計3,500円程度の割引を受けることができます。

LINEモバイル(ラインモバイル)には、紹介キャンペーンという名前のキャンペーンがありますが、似たようなキャンペーンに友だち招待という機能があります。
友だち招待機能は、以下のようなキャンペーンです。

  • 特典・割引内容:①招待する方(契約者)⇒LINEポイント最大5,000ポイント×招待した人数分をGET
    ②招待される方⇒音声通話SIMなら新規契約時にかかる登録事務手数料が0円
  • 仕組み:LINEモバイル契約者がマイページで招待用URLを発行し、そのURLから申し込むと事務手数料が無料になる
  • 利用条件:招待をする方は、LINEモバイルの契約者である必要がある。招待をされる方は、これからLINEモバイルに契約することが適用条件
  • 実施期間:、2018年11月20日〜終了日未定

ただ、招待キャンペーンは、周りにLINEモバイル(ラインモバイル)に契約されている方が必要で、運良くLINEモバイル契約者の方が周囲にいることはあまりないと思います。
でも、全く諦める必要はありません!
LINEモバイル(ラインモバイル)には、

・キャンペーンコード:Amazonギフト券などが貰える(2,000円相当の割引)
・初月無料キャンペーン:契約初月の月額料金が無料になる(1,500円相当の割引)

という二つのキャンペーンが、1回線目から利用可能です。
しかも、めんどうな手続きは一切不要で、以下のオンラインストアから申し込み手続きを行えば、どちらのキャンペーンもちゃんと適用されるんです。
キャンペーンコードと初月無料キャンペーンをどちらも適用させると、合計で3,500円相当の割引を受けられるので、初期費用を安く抑えたい方は、ぜひ適用させてLINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みをしましょう!

一番おトクなLINEモバイルの申し込みはこちら

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題ってどうなの?通話定額の10分かけ放題オプションの料金、いつでも電話との違いなど

LINEモバイル(ラインモバイル)には、電話かけ放題が以下の二種類あります。

  • いつでも電話
  • 10分かけ放題オプション

オススメなのが「いつでも電話」です。
「いつでも電話」を利用すると、LINEモバイル(ラインモバイル)ユーザーなら、月額無料/申し込み不要で、通話料が半額に抑えられます。
しかも、よくある電話番号が050の通話アプリと違って、「いつでも電話」アプリは、090/080/070の電話番号でそのまま発信できて、通話料が節約できます!

当サイトが調べた一番おトクなLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイル(ラインモバイル)のもう一つの電話かけ放題「10分かけ放題オプション」は、月額880円で、10分間の通話が無制限に無料になるというもの。
国内向けの固定電話、スマホ、ガラケーへの電話はすべて対象なので、お店にちょっと電話をしたり、カスタマーサポートに電話をしたりする時にも、通話料がかかりません。
格安SIM(MVNO)のかけ放題オプションというと、5分かけ放題が多いですが、LINEモバイル(ラインモバイル)は10分かけ放題で、かけ放題の時間が他の格安SIM(MVNO)の2倍でゆったり話せます。

そんなLINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題について、詳しく解説していきたいと思います。

LINEモバイルの電話かけ放題とは?

LINEモバイル(ラインモバイル)は、LINE、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSのデータ容量を消費しないカウントフリー機能で知られていますが、通話料も安くなります。
LINEモバイル(ラインモバイル)では、以下の2つのかけ放題サービスが使えます。

  • いつでも電話
  • 10分かけ放題オプション

「いつでも電話」は通話料が半額になるアプリで、「10分かけ放題」は月額880円で10分間の通話料が無料になるオプションサービスです。
それぞれの電話かけ放題サービスがどんなものなのか、見ていきたいと思います。

いつでも電話とは?

いつでも電話というのは、「いつでも電話」という通話アプリを利用して、電話をするサービスです。
「いつでも電話」で電話をすると、その名の通り、通話料が半額になります。
通話アプリという意味では、LINEも通話アプリですが、「いつでも電話」は、スマホ同士だけでなく、ガラケーや固定電話宛に電話ができる点が特長です。
一般的に、格安SIM(MVNO)は月額料金は安くなるのですが、通話料はドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)に比べてむしろ高く、1分=40円も通話料がかかります。
ですが、LINEモバイル(ラインモバイル)の「いつでも電話」を利用すると、通話料は1分=20円と半額になります。
「いつでも電話」の料金や利用条件などは、以下の通りです。

  • 月額料金:無料
  • 通話料:10円/30秒(税抜)
  • 申し込み:不要
  • 使い方:いつでも電話アプリ(Android/iPhone)をインストールして、アプリから発信
  • 利用条件:LINEモバイルの音声通話SIMを利用していること
  • 料金プラン:LINEフリープラン、コミュニケーションプラン、MUSIC+プランすべてで利用可能

ちなみに、いつでも電話は、よくある050の電話番号から始まる通話アプリと違って、「いつでも電話」アプリから利用しても、090/080/070の電話番号からそのまま電話をすることができるんです。
アプリから電話をかけるだけで、通話料が節約できるというわけで、LINEモバイルのユーザーには、必須と言えます。

10分かけ放題オプションとは?

一方、10分かけ放題オプションとは、10分以内の通話料が無料になるサービスです。
10分かけ放題オプションに加入すると、月額880円で、10分以内の通話料がタダになります。
「いつでも電話」を利用すれば、通話料は1分=20円の半額になるものの、何度も電話をするとそれなりに通話料がかかってきます。
10分かけ放題オプションだと、回数無制限で通話料が無料になるため、通話時間は10分までと決めておけば、1ヶ月の通話料は880円以下に抑えられます
10分かけ放題オプションの料金や利用条件などは、以下の通りです。

  • 月額料金:880円/月(税抜)
  • 通話料:
    10分以内の国内通話料:0円
    10分を超えた分の通話料:10円/30秒(税抜)
  • 申し込み:必要
  • 使い方:いつでも電話アプリ(Android/iPhone)をインストールして、アプリから発信
  • 利用条件:LINEモバイルの音声通話SIMを利用していること
  • 料金プラン:LINEフリープラン、コミュニケーションプラン、MUSIC+プランすべてで利用可能

10分かけ放題オプションは、「いつでも電話」アプリ経由で電話をすることで、通話料が無料になります。
なので、10分かけ放題オプションは、090/080/070の電話番号が使える点については、いつでも電話と同じです。
通話の頻度が比較的多く、通話料を定額制にしたいという方は、10分かけ放題オプションはオススメできます。

スマホアドバイザー

いつでも電話、10分かけ放題オプションは、いずれもLINEモバイルの音声通話SIMを契約された方のみ利用できるサービスです。
LINEアプリのみだと、スマホ同士では通話料は無料ですが、固定電話やガラケー宛に、通話料がかかってきます。
通話頻度が比較的少ない方は「いつでも電話」を、通話頻度が多い方は「10分かけ放題オプション」を利用することで、固定電話やガラケー宛の通話料を節約することができます。
無料通話アプリは050の電話番号しか使えないというものも多いですが、LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、090/080/070の電話番号がそのまま利用できる点が好評です。

いつでも電話/10分かけ放題オプションの違いは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のいつでも電話/10分かけ放題オプションは、以下のような違いがあります。

  • いつでも電話:月額無料 / 通話料は1分20円かかる
  • 10分かけ放題オプション:月額880円 / 通話料は最初の10分が無料

いつでも電話も10分かけ放題オプションも、「いつでも電話」アプリ経由で電話をするので、以下のように使い方については全く同じです。

  1. いつでも電話アプリ(Android/iPhone)をインストール
  2. いつでも電話を起動して、キーパッドや電話帳より発信したい番号を選択して通話

「いつでも通話」アプリを利用するのに、月額料金はかからないため、全く電話をしなければ1円もかかりません。
なので、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約したら、とりあえず「いつでも電話」アプリはインストールしておいて損はないです。

一方、「10分かけ放題オプション」を利用するには申し込みが必要です。
「10分かけ放題オプション」に加入すると、最初の10分間の通話料は無料にできます。
ただ、10分かけ放題オプションは、月額料金が880円かかるので、全然電話を使わなくても、通話料はかかります。
なので、通話料がそれほどかからないと思うという方は、まずは、「いつでも電話」を利用するだけに留めて、通話の頻度が結構多いということであれば「10分かけ放題オプション」を付けるというのがよいと思います。

スマホアドバイザー

いつでも電話アプリを、オプションと誤解される方もいらっしゃいますが、単なる通話アプリです。
「いつでも電話」アプリは、LINEモバイルに契約すると月額無料で利用できます。
つまり、LINEモバイルユーザーは、通話料が半額になると考えてよいと思います。
「いつでも電話」アプリは、月額料金はかからないので、インストールしておいて損はないアプリです。
LINEモバイル(ラインモバイル)に契約したら、初期設定をして、インストールしておきましょう。

LINEモバイルの電話かけ放題で通話料はどのくらい節約できる?

格安SIM(MVNO)にすると、月々の支払いは減ったものの、通話料が上がってしまったという方も結構いらっしゃいます。
LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題の「いつでも電話」、「10分かけ放題オプション」を利用した場合、それぞれ通話料がどのくらい節約できるのか見ていきたいと思います。
特に10分かけ放題オプションは、月額880円と有料なので、全然電話を使わないと損をする場合もあるので、オプションに加入すべきかどうかの参考にして頂ければと思います。

いつでも電話のみを利用した場合

いつでも電話は、月額無料で利用できます。
そのため、これまで1分=40円の通常の通話アプリでかけていた電話を、いつでも電話に切り替えるだけで、以下のように通話料が節約できます。

  • 居酒屋の予約:通話時間3分:120円→60円 60円節約
  • 友だちとの待ち合わせ:通話時間5分:200円→100円 100円節約
  • 仕事の電話:通話時間10分:400円→200円 200円節約

上記の場合、通常の通話アプリで電話だと通話料が720円だったところが、いつでも電話を利用すると半額の360円に節約できるということになります。
単に「いつでも通話」アプリ経由で電話をするだけで、通話料が安くできるので、かなり手軽な節約術だと思います。

スマホアドバイザー

いつでも電話からかけても、090/080/070発信のため、相手から見たら通常の電話からかけているのと同じに見えます。
月額料金もかからないため、節約できることはあっても、損をすることはありません。
固定電話に通話をする時は、「いつでも電話」から電話をかけるようにするだけで、余計な費用も不要で、節約できるのため、結構お得なサービスだと思います。

10分かけ放題オプションを利用した場合

一方、10分かけ放題オプションは、月額880円がかかるので、利用するかどうかは少し慎重に考える必要があります。
たとえば、以下のように電話をした場合、

  • 友だち、家族への電話:通話時間10分:400円→0円 400円節約
  • 実家の両親への電話:通話時間10分:400円→0円 400円節約
  • 旅行先への予約の電話:通話時間15分:600円→200円 400円節約
  • 問い合わせセンターへ電話:通話時間10分:400円→0円 400円節約
  • お店の予約の電話:通話時間10分:400円→0円 400円節約

通常なら1ヶ月で2,200円の通話料がかかっていたところが、通話料が200円で済みます。
これに、オプション料金880円を追加すると、合計で880円+200円=1,080円になります。
つまり、

2,200円-1,080円=1,120円

で、10分かけ放題オプションを利用すると、通話料が1,120円も節約できるということになります。
10分かけ放題は、お店への問い合わせなどで、特に威力を発揮するオプションだと思います。
お店に問い合わせて、保留にされたりすると、何も話していない時間にどんどん通話料が加算されてしまいます。
すると実質1分くらいしか話していないのに、実際は10分話したことになり、結局400円くらいの通話料を取られてしまうこともあります。
毎回このような感じで通話料を払っていると、ちりも積もればで1,000円〜2,000円かかってしまうことも珍しくありません。
通話料を気にせず電話をしたいという方は、10分かけ放題オプションはオススメのオプションだと思います。

スマホアドバイザー

楽天モバイルやmineoなどでは、かけ放題の時間が5分と短く、ちょっと長電話をしてしまうと結局通話料がかかってしまいます。
LINEモバイル(ラインモバイル)のかけ放題オプションは、無料通話の時間が10分と長く、結構ゆったり通話ができるのが特長です。
しかも、他の格安SIM(MVNO)の5分かけ放題オプションは月額850円というところが多く、LINEモバイル(ラインモバイル)の10分かけ放題オプションの月額880円とほぼ同じです。
かけ放題の時間は2倍なのに、オプション料は他社とほとんど変わらないという点も、LINEモバイル(ラインモバイル)の10分かけ放題オプションが好評なポイントです。

LINEモバイルの電話かけ放題がオススメな人は?

通話だったらLINEですれば無料なので、LINEで十分じゃないのと思われている方もいらっしゃると思います。
そこで、LINE/いつでも電話/10分かけ放題オプションそれぞれが、どういった方にオススメなのかを解説していきたいと思います。
また、あまり知られていないLINEOutというLINEの通話サービスも、かなり便利なので併せて見ていきます。

【無料】LINEで十分な人

無料で通話といったら、LINEという方がほとんどだと思います。
スマホを使っていて、LINEを使っていないという方はほとんどいないと思いますので、たしかにスマホ同士であればLINEの通話で十分です。
LINEによる通話のメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット

  • スマホ同士が無料
  • 不要なアプリをインストールする必要がない

デメリット

  • ガラケーや固定電話への通話が有料になる
  • データ通信量を消費する

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、LINEのアプリから使えるのではと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながらLINEアプリでは電話かけ放題は利用できません。
LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題を利用するには、「いつでも電話」アプリを別途インストールする必要があります。
電話をかける相手はほとんどスマホという方は、LINEだけでも十分かもしれません。

【無料】いつでも電話アプリがオススメな人

いつでも電話は、固定電話やガラケーへの通話料が1分=20円と、通常の通話料の半額になるアプリです。
それほど通話の頻度は多くないけど、時々、固定電話やガラケーに電話をかけるので、その時の通話料が気になるという方にオススメのアプリです。
いつでも電話のメリット/デメリットは以下の通りです。

メリット

  • ガラケーや固定電話へ通話料も半額になる
  • 月額料金がかからない
  • データ通信量は消費しない

デメリット

  • スマホ同士ならLINEで通話した方が安い
  • LINE以外のアプリをインストールする必要がある
  • かかってきた電話を折り返すことができない
  • 国際電話は対象外

いつでも電話アプリは、通常利用されているLINE以外にも、別途「いつでも電話」というアプリをインストールする必要があり、少し手間です。
ですが、いつでも電話を利用するのに、月額料金はかからないので、アプリをインストールするだけなら、金銭的なデメリットはありません。
使い勝手などで、通常の通話アプリよりも劣る面はあるものの、通話料が1分=20円と、安くなることは間違いありません。
追加の費用をかけることなく、固定電話やガラケーへの通話料を節約したい方には、「いつでも電話」はオススメできるサービスです。

【有料】10分かけ放題オプションがオススメな人

いつでも電話は1分=20円と通話料が半額になるものの、何度も電話をかけていると、ちりも積もればで通話料がかさんできます。
そこで、通話頻度が結構多い方には、10分かけ放題オプションがオススメです。
LINEモバイル(ラインモバイル)の10分かけ放題オプションのメリット/デメリットは、以下の通りです。

メリット

  • かけ放題の時間が10分と、他の格安SIMに比べて長い
  • 固定電話やガラケーにかけても通話料が10分無料
  • 10分以上通話しても、通話料は通常の半額になる
  • データ通信量は消費しない

デメリット

  • 電話をかけなくても、オプション料がかかる
  • スマホ同士ならLINEで通話した方が安い
  • LINE以外のアプリをインストールする必要がある
  • かかってきた電話を折り返すことができない
  • 国際電話は対象外

LINEモバイル(ラインモバイル)の10分かけ放題オプションは、他の格安SIM(MVNO)のかけ放題オプションに比べて長いです。
楽天モバイルやmineo(マイネオ)、DMMモバイルなどの他の格安SIM(MVNO)では、5分かけ放題で月額850円というところが主流です。
実際に、お店の固定電話にかけて予約をしたり、問い合わせをしたりしてみると、5分だと収まらないことが結構あります。
かけ放題の時間が10分だと通話時間を気にしながらセコセコすることなく、ゆったり話すことができます

【番外編】LINEoutという裏ワザも!

あまりご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、LINEにはLINEOutという機能が使えます。
LINEOutは、上記のようにダイヤルパッドで通話をかけることが出来るサービスで、スマホだけでなく、固定電話やガラケーにも通話をすうことができます。
しかも通話料は、1分=3円でかけることができます。
プリペイド方式で、電話をかける前に1,000円程度クレジットをチャージして利用します。

メリット

  • 1分=3円と通話料がいつでも電話よりも安い
  • 広告を見れば、最初の3分は通話料無料
  • 国際電話も無料になる

デメリット

  • アプリではなく、ブラウザ経由なので使いにくい
  • データ通信量を消費する

LINEOutは、LINEほどは使いやすくなっていませんが、通話料が1分=3円というのは魅力です。
しかも国際電話をかけても、1分=3円と、国内通話と変わりません。
LINEOutはLINEやいつでも電話のようにアプリ経由ではなく、ブラウザ経由で電話をかけるため、使い勝手はそれほどよくありませんが、通話料が最も安く、一番通話料が節約できる方法だったりします。
さらに、最初の30秒に広告を見れると、通話料が3分間無料になるLINEOutfreeという機能も使うことができるなど、無料とは思えないお得なサービスも使えます。
ただ、すぐにダイヤルパッドが立ち上がらなかったり不具合も多く、急いでる時にはあまり使えないですが、国際電話など用途を限定すれば、使えるサービスだと思います。

スマホアドバイザー

友だちとの電話はLINEで済んでも、ときどきは固定電話宛に電話かけることもあると思います。
固定電話への通話料を節約する方法として、LINEモバイル(ラインモバイル)では、いつでも電話/10分かけ放題オプション/LINEOutの3つのサービスが利用できます。
それぞれの通話サービスは、以下のように使い分けられます。

・スマホ同士→LINE
・固定電話の頻度がそこまで多くない→いつでも電話(月額無料)
・固定電話の頻度が多い→10分かけ放題オプション(月額880円)
・国際電話にかける→LINE out(月額無料)

電話の使い方に応じて、通話料の安いサービスを利用することができます。
いろいろ使うのが面倒という方は、ひとまず、月額無料で利用できる「いつでも電話」アプリだけでもインストールしておくとよいと思います。

LINEモバイルの電話かけ放題の利用方法

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、いつでも電話という独自のアプリを利用するため、電話のかけ方が不安という方もいらっしゃると思います。

  • いつでも電話アプリ→アプリから電話をかける
  • 10分かけ放題オプション→オプションを申し込む/アプリから電話をかける

どちらのオプションも、「いつでも電話」アプリから電話をかけるだけです。
「いつでも電話」アプリは、インストールすると、自動的に電話帳を読み込んでくれるので、特別な設定は不要で使い始めることができます。
また、10分かけ放題オプションは、単にLINEモバイル(ラインモバイル)のオプションを申し込むだけで、翌日までには利用できるようになります。

ということで、LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題の利用方法について、詳しく見ていきたいと思います。

申し込み方法

いつでも電話については申し込み不要ですが、10分かけ放題オプションを利用するには、LINEモバイル(ラインモバイル)のオプションに申し込みをする必要があります。
10分かけ放題オプションは、

  • LINEモバイル新規契約時→オプションにチェックを入れる
  • LINEモバイルに契約後→マイページから申し込む

ということで、契約時/契約後いずれのタイミングでも申し込みが可能です。

■新規契約時

LINEモバイル(ラインモバイル)に新規契約する際は、上記のように申し込み時に、オプションにチェックを入れると、10分かけ放題オプションが利用できるようになります。
LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日の午前10時ごろより、10分かけ放題オプションが利用できるようになります。

■契約後

LINEモバイル(ラインモバイル)に契約した後でも、10分かけ放題オプションは利用可能です。
マイページ>[プラン・オプション]から申し込みが可能です。
マイページから申し込みをした場合、申し込みをした翌日に届く「10分電話かけ放題オプション登録完了のお知らせ」というメールの到着後から、10分かけ放題オプションが利用できます。

スマホアドバイザー

申し込み方法は、一般的なオプションと変わらないので問題ないと思います。
新規契約時も契約後も、すぐに10分かけ放題が使えるということになります。

使い方

10分かけ放題オプションを利用する場合も、利用しない場合も、通話料を安くするには、LINEモバイル(ラインモバイル)のいつでも電話アプリを利用して発信します。
こちらの「いつでも電話」アプリをインストールすると、電話帳の連絡先がアプリ上に読み込まれます。
アプリを起動してから、電話をかけたりする方法について、見ていきたいと思います。
使い方は、通常の通話アプリと同じなので、それほど難しくはないと思います。

■アプリの起動と電話のかけ方

ダイヤルパッドから電話をかける場合は、以下のように電話をかけます。

  1. ホーム画面から「いつでも電話」アイコンをタップ
  2. キーパッドをタップし、電話番号を入力、受話器のマークをタップし発信します。
    すると、自動的に(0035-45)が先頭につき発信されます。

一方、連絡先から電話をかける場合は、

連絡先をタップし、一覧から電話をかけたい連絡先をタップし、詳細を表示します。
そして、電話番号をタップし発信します。
こちらの場合も、自動的に(0035-45)が先頭につき発信されます。

「いつでも電話」アプリから電話をかけると、上記のように自動的に0035-45が先頭に付き、通話料が半額になります。
しかしながら、「いつでも電話」アプリから発信しても、自分の携帯電話番号が通知されるため、発信相手にいつでも電話を利用していることは分かりません。

■アドレス帳と発信履歴

いつでも電話では、通常の電話と同じように、アドレス帳への連絡先の登録や、発信履歴の確認をすることができます。

連絡先をタップし右上の追加をタップし、必要な情報を入力すれば、連絡先を追加できます。
また、連絡先を編集する場合は、連絡先から編集したい連絡先をタップし、右上の編集をタップして内容を修正します。
発信履歴から連絡先に登録されていない電話番号を登録することもできます。
追加したい電話番号をタップし、右上の追加から必要な情報を入力します。

■お気に入り

 

よく電話をかける相手をお気に入りに追加して、電話をかけやすくすることもできます。
電話帳からかける相手を探すが省けるので、お気に入りを活用すると、いつでも電話が使いやすくなります。

お気に入り登録するためには、発信履歴、連絡先どちらかから、連絡先の詳細に移動し、★マークをタップします。
お気に入りに登録するとすぐに発信することができます。
お気に入りからの削除や並び替えも行えます。

いつでも電話アプリを利用しなくても、通話料を半額にする方法

「いつでも電話」アプリを利用すると、電話番号の前に自動的に「0035-45」を付くため、通話料が半額になります。
実は、LINEモバイル(ラインモバイル)では、「いつでも電話」アプリから発信をしなくても、なんと、通常の通話アプリから電話をかける際に「0035-45」を付けて発信すれば、通話料が半額になるんです。

その証拠に、LINEモバイル(ラインモバイル)では、iOS版の「いつでも電話」アプリはないものの、以下のように案内されており、

iOSの方は、iOS版アプリ「いつでも電話」が公開されるまで、電話番号の前に「0035-45」をつけてご利用ください。

iPhoneからでも、通常の電話で「0035-45」を付けてから電話をすることにより、通話料が半額になります。
つまり、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声通話SIMには、「0035-45」を付けると通話料が半額になる特殊な機能が付いているわけです。
ただ、毎回、電話をかける際に、プレフィクス番号「0035-45」を付けて、電話をかけるのが面倒なので、その手間を省いてくれるのが、「いつでも電話」アプリということになります。

【追記】17/6/21
「いつでも電話」アプリのiOS版がリリースされました。
ただ、現在でも、上記で紹介させて頂いた、通常の通話アプリで電話をかける前に「0035-45」を付けて発信する方法を使えば、AndroidでもiPhoneでも、通話料が1分20円の半額にすることはできます。

いつでも電話アプリはデータ容量の消費なし

いつでも電話アプリは、通話アプリでよくある050から始まるIP電話などとは違い、プレフィックス付加方式という電話サービスです。
プレフィックス付加方式というのは、電話番号の頭に自動的に、特定の番号を付けてかけることで、電話回線を使って電話ができるサービスです。
LINEやLINEOutは、インターネット回線を利用したサービスしていますが、いつでも電話は電話回線を利用して電話をかけるため、データ容量の消費はありません。

LINEモバイル(ラインモバイル)では、LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどのデータ容量を消費しないカウントフリー機能が利用できます。
いつでも電話は、電話回線を利用しているため、カウントフリー機能があるからというわけではありませんが、どれだけ通話をしてもデータ容量は消費しません。

LINEモバイルの電話かけ放題のよくある質問

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、「いつでも電話」アプリ経由で通話をかけるということで、少し分かりづらい部分もあります。
LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題でよくある質問について、まとめてみましたので、参考にしてみていただけばと思います。

いつでも電話アプリで発信した時の電話番号は?

「いつでも電話」アプリを利用すると、発信する電話番号の頭に「0035-45」が自動的に付くため通話料を安くするサービスです。
ですが、「0035-45-090-xxxx-xxxx」と表示が長くなるのはこちら側のみで、相手に表示される電話番号には「0035-45」は表示されません。
電話がかかってきた相手からすると、通常の電話からの電話なのか、「いつでも電話」アプリからの電話なのかは分からず、どちらも090/080/070の電話番号の通話になるので安心してください。

いつでも電話アプリはIP電話?

いつでも電話アプリは、IP電話ではなく、プレフィクス付加方式という電話回線を利用した通話になります。
IP電話の場合、電話番号は050発信になりますが、いつでも電話アプリは090/080/070発信の電話なので、通常の電話と同じ電話番号で電話ができます。

いつでも電話アプリの通話品質は?

いつでも電話は、IP電話ではなく、電話回線を利用した電話なため、通話品質も通常の電話とほとんど変わりません
IP電話だと、電話の声が聞こえづらいという不満を持つ方がいらっしゃいますが、いつでも電話は通話品質の評判もよいです。

いつでも電話アプリが使えない時の対処法は?

いつでも電話はアプリ経由の通話のため、時々電話が繋がりにくくなる場合があります。
そんな時は、通常の通話アプリで、「0035-45」を番号の先頭に付けて発信すれば、通話料半額で電話をかけることができます。
いつでも電話アプリを経由しなくても、手動で「0035-45」を付けて発信すれば、通話料を1分=40円から、1分=20円に安くすることができるわけです。

10分かけ放題オプションの対象外の発信先は?

10分かけ放題オプションは、国内宛であれば、固定電話・ガラケーどこへかけても無料です。
ですが、以下のように、緊急通報(110番、118番、119番)やフリーダイヤル、ナビダイヤル(0570)など、「いつでも電話」アプリからは、そもそも発信できない電話番号があります。

  1. 緊急通報(110番、118番、119番)および3桁番号サービス(104番、115番、177番等)への発信・通話
  2. 0120、0570、0180、0990等、「0XX0」で始まる番号への発信・通話
  3. マイライン等の「00XX」から始まる電話番号
  4. 株式会社NTTドコモの「他の電話機からの遠隔操作」の発信番号
  5. ソフトバンクグループ株式会社の「転送・留守電・着信お知らせ機能サービス」に関する発信番号
  6. 060、020、もしくは、#で始まる電話番号への発信・通話
  7. 衛星携帯電話への発信

「いつでも電話」アプリから、発信できない電話番号の場合は、「サービス対象外の番号です。0035-45を付加せず発信してもよろしいですか?」と確認のポップアップ画面が表示され、通常の1分=40円の通話料が適用されます。

10分かけ放題オプションはあとからでも申し込み可能?

10分かけ放題オプションは、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約したあとからでも申し込み可能です。
音声通話SIMに契約されている方であれば、マイページから申し込むことが可能です。
なので、電話をそれほどたくさんするか分からないという方は、月額無料のいつでも電話を使ってみて、通話料がかさむと思ったら、10分かけ放題オプションに加入すればよいと思います。

10分かけ放題オプションは日割り?

10分かけ放題オプションを申し込んだ場合、月額880円は日割りにならず、どのタイミングで申し込みをしても、1ヶ月分のオプション料がかかります。
つまり、10分かけ放題オプションを申し込むのは、月初1日から利用開始する方がお得ということになります。

10分かけ放題オプションの最低利用期間/解約違約金は?

10分かけ放題オプションは、最低利用期間や解約違約金はありません。
オプションなので、いつでも違約金なしに外すことができます。
10分かけ放題オプションは、解約月は日割りにならず、翌月1日から10分間かけ放題が使えなくなります。
10分かけ放題オプションの解約は、[マイページ]>[プラン⋅オプション]>[オプションの変更手続き]から解約することができます。

なお、10分電話かけ放題オプションを解約した後でも、「いつでも電話」アプリは引き続き使え、1分=20円で通話ができます。

LINEモバイルの電話かけ放題の注意点

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、「いつでも電話」アプリを経由することになります。
そのため、通常の通話アプリを利用する場合と比べて、通話の使い勝手の部分などで注意しないといけないポイントがあるので、見ていきたいと思います。

10分かけ放題に加入しても、通常の電話アプリからの発信は有料

10分かけ放題オプションに加入した場合でも、通常の通話アプリから電話をすると、通話料金が1分=40円発生してしまいます。
10分かけ放題を利用するためには、10分かけ放題オプションに加入した上で、

  • 「いつでも電話」アプリから発信
  • 「0035-45」を付けて、通常の電話から発信

する必要があるので、気をつけましょう。

通常の通話アプリの着信履歴から発信すると有料

実は、「いつでも電話」は、発信専用のアプリで、着信は通常の通話アプリで受けることになります。
電話に出る時はそれほど問題がないのですが、着信を折り返す時に、着信履歴を押すと通常の電話から発信してしまいます。
すると、通話料が通常の電話の1分=40円かかってしまいます。
そこ標準電話アプリの着信履歴から発信したい番号をコピーした後に、いつでも電話アプリのキーパッドに貼り付けて、発信する必要があります。

データSIMでは利用不可

「いつでも電話」アプリと10分電話かけ放題オプションは、音声通話SIMの契約が必要です。
データSIM、データSIM(SMS付き)の契約の方は、利用できないので注意してください。

国際電話は利用不可

いつでも電話が利用できるのは、国内向けの固定電話やガラケー、スマホに対してのみで、国際電話にはかけられないので注意してください。
国際電話をかける場合は、通話料が1分=3円のLINE Outから電話をかけるようにしましょう。

10分電話かけ放題オプションは初月無料!

LINEモバイル(ラインモバイル)の10分かけ放題オプションは、キャンペーンにより、以下の期間にオプションに加入すると、初月(利用開始日の属する月)のオプション料が無料になります。

  • 対象期間:2017年6月19日(月)~7月31日(月)
  • 対象者:対象期間中に「10分電話かけ放題オプション」の利用開始日を迎えた方
  • 特典:初月(利用開始日の属する月)の当オプション料が無料
  • 利用可能になるタイミング:利用開始日
    新規契約の方→LINEモバイル利用開始日の10時頃より利用可能
    契約後にオプションを申し込んだ方→申し込みした翌日に届く「10分電話かけ放題オプション登録完了のお知らせ」というメールの到着後から利用可能

例えば、既にLINEモバイルを利用中の方が6/20に「10分電話かけ放題オプション」の申し込みをすると、翌日の6/21から6/21がオプションの利用開始日となります。そして、初月は6月になり、6月利用分(7/5頃に請求)が無料となります。

まとめ

1 LINEモバイルの電話かけ放題とは?

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題では、

  • いつでも電話
  • 10分かけ放題オプション

という二つのサービスが利用できます。
いつでも電話だと月額無料で通話料は1分20円と半額になります。
一方、10分かけ放題オプションでは、月額880円で最初の10分間の通話が、無料になります。

2 いつでも電話/10分かけ放題オプションの違いは?

LINEモバイル(ラインモバイル)のいつでも電話/10分かけ放題オプションは、以下のような違いがあります。

  • いつでも電話:月額無料/通話料は1分20円かかる
  • 10分かけ放題オプション:月額880円/通話料は最初の10分が無料

いつでも電話は、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声通話SIMを利用している方なら、誰でも月額無料で利用できるので、使って損はありません。

3 LINEモバイルの電話かけ放題で通話料はどのくらい節約できる?

いつでも電話なら、通話料が半額になるので、通話料が1ヶ月で720円かかっていたとしたら、360円になります。
一方、10分かけ放題オプションを利用すると、月額880円を払うと、10分以内の通話が無料です。
つまり、通常の10分の通話を3回数すると、40円/分x10分x3回=1,200円ということになり、10分かけ放題オプションを利用した方が安いということになります。

4 LINEモバイルの電話かけ放題がオススメな人は?

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題を利用しなくても、LINEを利用すれば、スマホ同士なら通話料は無料です。
固定電話や国際電話をかけるという方は、いつでも電話や10分かけ放題オプション、LINEoutなどを利用して、通話料を節約しましょう。
特に固定電話への通話頻度がそれなりにある方は、LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題がオススメです。

  • スマホ同士→LINE
  • 固定電話の頻度が少ない→いつでも電話(月額無料)
  • 固定電話の頻度が多い→10分かけ放題オプション(月額880円)
  • 国際電話にかける→LINE out(月額無料)

5 LINEモバイルの電話かけ放題の利用方法

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、

  • いつでも電話アプリ→アプリから電話をかける
  • 10分かけ放題オプション→オプションを申し込む/アプリから電話をかける

と、どちらのオプションも、「いつでも電話」アプリから電話をかけるだけで利用できます。
10分かけ放題オプションは、オプションの申し込みをすれば、翌日までには利用できるようになります。

6 いつでも電話アプリを利用しなくても、通話料を半額にする方法

実は、LINEモバイル(ラインモバイル)では、「いつでも電話」アプリから発信をしなくても、通常の通話アプリから電話をかける際に「0035-45」を付けて発信すれば、通話料が半額にできます。

7 いつでも電話アプリはデータ容量の消費なし

いつでも電話は電話回線を利用して電話をかけるため、IP電話と違って、データ容量の消費はありません。

8 LINEモバイルの電話かけ放題のよくある質問

  • いつでも電話アプリで発信した時の電話番号は?
    →通常の090/080/070の電話番号と同じ番号で、かけられます。
  • いつでも電話アプリはIP電話?
    →IP電話でなく、電話回線を利用して発信できます。
  • いつでも電話アプリの通話品質は?
    →電話回線を利用しているため通話品質がいいです。
  • いつでも電話アプリが使えない時の対処法は?
    →「0035-45」を付けて、通常の通話アプリから電話をかけましょう。
  • 10分かけ放題オプションの対象外の発信先は?
    →国際電話やフリーダイヤル/ナビダイヤルなどが対象外です。
  • 10分かけ放題オプションはあとからでも申し込み可能?
    →マイページから申し込むことができます。
  • 10分かけ放題オプションは日割り?
    →日割りにならないため、なるべく月初1日申し込んだ方がお得です。
  • 10分かけ放題オプションの最低利用期間/解約違約金は?
    →最低利用期間や解約違約金はありません。

9 LINEモバイルの電話かけ放題の注意点

LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、以下の点に注意してください。

  1. 10分かけ放題に加入しても、通常の電話アプリからの発信は有料
  2. 通常の通話アプリの着信履歴から発信すると有料
  3. データSIMでは利用不可
  4. 国際電話は利用不可

いつでも電話は発信専用のアプリです。
従って、着信履歴から折り返す場合、着信履歴をタップして発信してしまうと、10分かけ放題オプションに加入していても、通話料が無料になりません。
着信履歴から押し返す場合は、着信履歴をコピペして、いつでも電話のダイヤルパッドに貼り付けで電話をするようにしましょう。

LINEモバイル(ラインモバイル)でも、電話かけ放題が利用できます。
LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題は、以下の2種類です。

  • いつでも電話
  • 10分かけ放題オプション

いつでも電話は、月額無料で通話料が半額になるサービスです。
そして、10分かけ放題オプションは、月額880円で、10分以内の通話が無料になるサービスです。
この内、いつでも通話は、月額料金不要で、固定電話やガラケーの通話料を1分=20円と通常の半額にすることができます。
つまり、LINEモバイル(ラインモバイル)ユーザーは、通話料が通常の半額になるのと同じことになります。
固定電話やガラケーへの通話料を抑えたいという方は、LINEモバイル(ラインモバイル)の電話かけ放題を使ってみてはいかがでしょうか。

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LINEモバイル(ラインモバイル)は店舗での購入手続きは可能?量販店・販売店でSIMを新規契約/MNPするメリット・デメリット!

LINEモバイル(ラインモバイル)では店舗での手続きができますが、実は全くオススメできません。
というのも、店舗で契約すると初月から月額料金が発生し、オンラインストアに比べて割高です。
LINEモバイル(ラインモバイル)はオンラインストアなら、初月の月額料金が無料になります!
しかも、店舗への移動時間や店舗での待ち時間を考えると、オンラインストアでの契約の方が断然速いです。
初期費用が安くて、手続きも手間も少ないので、LINEモバイル(ラインモバイル)の申し込みは、オンラインストアがオススメです!

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LINEモバイル(ラインモバイル)はビックカメラやヨドバシカメラなどで即日開通カウンターのある格安SIM(MVNO)です。
即日開通と言っても、家電量販店はどこもめちゃくちゃ混んでいます。
都心の家電量販店だと、1時間待ち、2時間待ちは当たり前です。
オンラインストアなら、自宅にいながら、待ち時間なく契約が可能です。
しかも、事務手数料が無料になるエントリーパッケージが利用できたり、セット割の端末が利用できたりと、オンラインストアだけの利点もあります。
不明な点を聞くといった用途なら店舗を利用するのも良いですが、新規契約/MNPをするなら、店舗よりもオンラインストアの方がメリットが大きいです。

今回は、そんなLINEモバイル(ラインモバイル)の店舗について、詳しく見ていきたいと思います。

LINEモバイルは店舗での購入手続きは可能?

LINEモバイル(ラインモバイル)では店舗での手続きが可能です。
LINEモバイル(ラインモバイル)には、数は多くはないですが、東京、名古屋、大阪などを中心に店舗があります。
LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗には、

  • 新規契約/MNPによる申し込みができる店舗
  • エントリーパッケージの購入ができる店舗

の2種類の店舗があります。

新規契約/MNPができる店舗は、以下で紹介する20店舗程度に限られています。
店舗では、音声SIM、データSIM(SMSあり)、データSIM(SMSなし)が契約できます。
店舗で直接、携帯電話の契約を行いたいという方には便利に思われるかもしれません。
ただ、契約できるお店は、あくまでビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店であって、LINEモバイル(ラインモバイル)公式の携帯ショップではありません。
SIMカード再発行、SIMカードサイズ変更、解約受付などはできず、開通手続きをするのが店舗の主な機能になります。
店舗スタッフもそれほど商品に詳しいわけではないので、店舗で商品について詳しく聞けると思ったら、期待ハズレということになると思います。

エントリーパッケージとは、LINEモバイル(ラインモバイル)の事務手数料3,240円が無料になるクーポン券のようなものです。
これまでエントリーパッケージはAmazon限定で購入できたものですが、ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店でも購入できるようになりました。
新規契約/MNPができる店舗と、エントリーパッケージが購入できる店舗をそれぞれ見ていきたいと思います。

新規契約/MNPができる店舗(即日受渡しカウンター開設店舗)

  • ビックカメラ 有楽町店
  • ビックカメラ ビックロ
  • ビックカメラ ラゾーナ川崎店
  • ビックカメラ 名古屋駅西店
  • ビックカメラ なんば店
  • ビックカメラ 札幌店
  • ビックカメラ 名古屋JRゲートタワー店
  • ヨドバシカメラ 新宿西口本店
  • ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
  • ヨドバシカメラ マルチメディア横浜
  • ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロン
  • ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
  • マルチメディア京都
  • マルチメディア博多
  • エディオン広島本店
  • エディオン豊田本店
  • ジョーシン大日イオンモール店
  • ジョーシン四條畷イオンモール店

また、2018/5/11(金)より以下の店舗も即日受け渡しが可能になっています。

  • ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
  • ヨドバシカメラマルチメディア仙台
  • ジョーシン 浦和美園イオンモール店
  • ビックカメラ AKIBA
  • ビックカメラ JR八王子駅店
  • ビックカメラ 京王調布店
  • ビックカメラ 渋谷東口店
  • ビックカメラ 新宿西口店
  • ビックカメラ 船橋東武店
  • ビックカメラ 相模大野駅店
  • ビックカメラ 大宮西口そごう店
  • ビックカメラ 池袋西口店
  • ビックカメラ 池袋本店
  • ビックカメラ 藤沢店
  • ビックカメラ 柏店
  • ビックカメラ 立川店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺
  • ヨドバシカメラ マルチメディア錦糸町
  • ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店
  • エディオン 100満ボルト金沢本店
  • エディオン イオンモール浜松志都呂店
  • エディオン 安城店
  • エディオン 豊川店
  • エディオンサントムーン柿田川店
  • ジョーシン 大高イオンモール店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店
  • エディオン JR尼崎駅店
  • エディオン 伊丹店
  • エディオン 中環東大阪店
  • ジョーシン 岸和田店
  • ジョーシン 郡山イオンモール店
  • ジョーシン 桂川イオンモール店
  • ジョーシン 西宮ガーデンズ店
  • ジョーシン 泉南イオンモール店
  • ジョーシン 草津イオンモール店
  • ジョーシン 姫路大津イオンモール店
  • ビックカメラ JR京都駅店
  • ビックカメラ あべのキューズモール店
  • エディオン 100満ボルト松江本店
  • エディオン 松山本店
  • エディオン 倉敷本店
  • エディオン 蔦屋家電
  • エディオン 東広島本店
  • エディオン 福山本店
  • エディオン 米子店
  • エディオン イオンモール福津店
  • エディオン 宮崎本店
  • エディオン 那覇メインプレイス
  • ビックカメラ 鹿児島中央駅店
  • ビックカメラ 天神2号館

以下も、18年8月24日より、以下の店舗でも即日受け渡しできるようになりました。
53店舗が追加されて、これで、即日受け渡し店舗は170店舗になりました!

東北地方
  • カメラのキタムラ 仙台・泉店
  • カメラのキタムラ 秋田・イオンタウン茨島店
  • カメラのキタムラ 秋田・将軍野店
  • カメラのキタムラ 福島・福島店
  • カメラのキタムラ 山形・馬見ヶ崎店
  • カメラのキタムラ 盛岡・南店
  • ケーズデンキ 仙台北店
  • ケーズデンキ 仙台太白店
  • ケーズデンキ 東仙台店

関東地方

  • コジマ×ビックカメラ葛飾店
  • ソフマップAKIBA1号店
  • ソフマップ 大宮店
  • カメラのキタムラ 東京・セブンタウン小豆沢店
  • カメラのキタムラ 埼玉・坂戸店
  • カメラのキタムラ 熊谷・熊谷店
  • カメラのキタムラ 東京・羽村店
  • カメラのキタムラ 千葉・おゆみ野店
  • カメラのキタムラ 川越・川越マイン店
  • カメラのキタムラ 牛久・中央店
  • ケーズデンキ 水戸本店
  • ケーズデンキ 東京ベイサイド新浦安
  • ケーズデンキ 府中本店
  • ケーズデンキ ピオニウォーク東松山
  • ケーズデンキ 湘南平塚本店
  • ケーズデンキ 川越店
  • ケーズデンキ 昭島店
  • ケーズデンキ 稲城若葉台店
  • ケーズデンキ インターパーク宇都宮
  • ケーズデンキ つくば研究学園店
  • ケーズデンキ 足立店
  • ノジマ レイクタウン店
  • ノジマ 日の出店
  • ノジマ ユニモちはら台店
  • ノジマ 藤沢店
  • ノジマ 相模原本店
  • ノジマ テラスモール湘南店
  • ノジマ イオンモールむさし村山店
  • ノジマ イオン八千代緑が丘店
  • ノジマ 鴨宮店
  • ノジマ トレッサ横浜店
  • ノジマ イオンモール川口前川店
  • ノジマ イオンモール幕張新都心店
  • ノジマ ららぽーと横浜店
  • ノジマ ららぽーと海老名店
中部地方
  • コジマ×ビックカメラ静岡店
  • ノジマ イオン新潟南店
近畿地方
  • コジマ×ビックカメラ茨木店
  • ソフマップ 神戸ハーバーランド店
  • ジョーシン 伊丹昆陽イオンモール店
  • ケーズデンキ ガーデンシティ垂水店
  • ケーズデンキ 松井山手店
中国・四国地方
カメラのキタムラ 高松・高松南店
九州・沖縄地方
カメラのキタムラ 福岡・原店

エントリーパッケージが購入できる店舗

  • ビックカメラ 池袋本店
  • ビックカメラ 本店パソコン館
  • ビックカメラ 池袋東口カメラ館
  • ビックカメラ 池袋西口店
  • ビックカメラ 有楽町店
  • ビックカメラ 赤坂見附駅店
  • ビックカメラ 新宿西口店
  • ビックカメラ ビックロ
  • ビックカメラ 新宿東口駅前店
  • ビックカメラ 渋谷東口店
  • ビックカメラ 渋谷ハチ公口店
  • ビックカメラ 立川店
  • ビックカメラ 聖蹟桜ヶ丘駅店
  • ビックカメラ JR八王子駅店
  • ビックカメラ ラゾーナ川崎店
  • ビックカメラ 横浜西口店
  • ビックカメラ 新横浜店
  • ビックカメラ 藤沢店
  • ビックカメラ 相模大野駅店
  • ビックカメラ 柏店
  • ビックカメラ 船橋駅店
  • ビックカメラ 大宮西口そごう店
  • ビックカメラ 水戸駅店
  • ビックカメラ 札幌店
  • ビックカメラ 新潟店
  • ビックカメラ 浜松店
  • ビックカメラ 名古屋駅西店
  • ビックカメラ JR京都駅店
  • ビックカメラ なんば店
  • ビックカメラ あべのキューズモール店
  • ビックカメラ 岡山駅前店
  • ビックカメラ 広島駅前店
  • ビックカメラ 天神1号館
  • ビックカメラ 天神2号館
  • ビックカメラ 鹿児島中央駅店
  • ヨドバシカメラ 新宿西口本店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア新宿東口
  • ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
  • ヨドバシカメラ マルチメディア錦糸町
  • ヨドバシカメラ マルチメディア上野
  • ヨドバシカメラ マルチメディア町田
  • ヨドバシカメラ 八王子店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア吉祥寺
  • ヨドバシカメラ マルチメディアさいたま新都心駅前店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア横浜
  • ヨドバシカメラ 横浜駅前スマートフォン・携帯売場
  • ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロン
  • ヨドバシカメラ マルチメディア京急上大岡
  • ヨドバシカメラ 千葉店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア新潟駅前店
  • ヨドバシカメラ マルチメディア宇都宮
  • ヨドバシカメラ マルチメディア郡山
  • ヨドバシカメラ マルチメディア仙台
  • ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
  • ヨドバシカメラ アウトレット京急川崎
  • ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
  • ヨドバシカメラ マルチメディア京都
  • ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋店
  • ビックカメラ.COM
  • ヨドバシ.com
  • Amazon
  • ノジマ(全国153店舗)
  • キタムラ(全国86店舗)
    【出典】LINEモバイル取り扱い店舗

注意したいのは、エントリーパッケージを利用して契約できるのは、オンラインでの申し込みに限られます。
店舗ではエントリーパッケージは購入できるけど、利用はできないということになります。
だったら、わざわざ店舗なんかに行かずに、エントリーパッケージの購入も契約もオンラインで完結させてしまった方が手間もなくて良いと思います。

LINEモバイルの店舗で契約するために必要な書類

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約する際は、以下の書類を準備します。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • MNP予約番号

LINEモバイル(ラインモバイル)の契約に必要なそれぞれの書類について、詳しく見ていきたいと思います。

本人確認書類

本人確認書類は、以下の書類が利用可能です。
契約者本人の本人確認書類を店舗に持参してください。
別の方の本人確認書類では、契約することはできません。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 届出避難場所証明書
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保険福祉手帳
  • 日本国パスポート+補助書類
  • 健康保険証+補助書類
  • 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
  • 特定疾患医療受給証+補助書類
  • 特定疾患医療登録者証+補助書類

店舗の場合は、本人確認書類は原本を見せるだけで大丈夫です。
パスポートや健康保険証を利用する場合は、以下の補助書類が必要です。

  • 公共料金の領収書
  • 住民票

いずれも発行日から3ヶ月以内のもので、契約者自身の名義のものである必要があります。
公共料金の領収書として、利用可能な会社は以下の通りです。

  • 水道:特に会社制限なし
  • 電力:北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力など
  • ガス:都市ガスのみ

プロパンガスの領収書は対象外なので気をつけてください。
また、水道、ガス、電力のクレジットカードの明細や請求書は利用できません。
補助書類として利用可能なのは、領収書なので注意しましょう。

クレジットカード

クレジットカードは、Visa、Master、American Express、JCB、Diners Clubなど日本国内で発行されたカードであれば店舗でも利用可能です。
クレジットカードについても、本人名義のもの以外は利用できないので注意しましょう。

MNP予約番号

MNPで、元々利用していた電話番号をそのままにしてLINEモバイル(ラインモバイル)に乗り換える方は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は以下から取得することが出来ます。

電話での受付時間は、どこも午前9時~午後8時です。
なお、MNPをする場合に名義を変更したい場合は、現在利用している携帯電話会社で名義を変更した後で、LINEモバイル(ラインモバイル)に乗り換えをする必要があります。
LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗でできるのは、開通手続きとエントリーパッケージの購入だけで、名義変更はできないので注意しましょう。

LINEモバイルの店舗で契約するメリット

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約するメリットは以下の2点です。

  • 即日開通ができる
  • 店舗でのサポートが受けられる

即日開通ができる

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗に行くと、その場で開通作業が可能です。
LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアは、すぐに郵送してくれて、申し込みから到着までの時間が短いのが特徴ですが、それでも1〜2日程度は待たなくてはいけません。
店舗での待ち時間はあるものの、ビックカメラやヨドバシカメラの近くに立ち寄った際に、ふらっと訪れて店頭で契約できるようになったのは便利です。

店舗でのサポートが受けられる

店頭には、販売スタッフの方がいて、開通手続きをしてくれます。
LINEモバイル(ラインモバイル)の公式の携帯ショップではなく、量販店なので、データ移行などはしてくれませんが、料金プランやオプションなど初歩的な部分については話を聞きながら確かめることができます。

LINEモバイルの店舗で契約するデメリット

LINEモバイル(ラインモバイル)で店舗で契約するデメリットは以下の3点です。

  • セット割の端末はない
  • 初月無料がない
  • エントリーコードは店舗では買えるけど使えない

それぞれについて見ていきたいと思います。

セット割の端末はない

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約できるのはSIMカードのみです。
LINEモバイル(ラインモバイル)を端末とセットで契約をする場合は、オンラインストアから申し込む必要があります。
LINEモバイル(ラインモバイル)で購入可能な格安スマホは以下の通りです。

  • HUAWEI nova lite 19,900円
  • HUAWEI P9 lite 24,800円
  • ZenFone3 39,800円
  • BladeE01 13,800円
  • arrowsM03 32,800円
  • HUAWEI MediaPadT2 7.0 Pro 24,800円

HUAWEI nova liteや、HUAWEI P9 liteは品切れが続くほどの人気です。
ワンセグ、防水対応の日本製のスマホのarrowsM03も人気です。

初月無料がない

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約した場合、課金日は、開通手続きの翌月からです。
一方、LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアで契約した場合、初月の月額料金は無料になります。

  • LINEフリープラン(1GB):1,200円/月
  • コミュニケーションフリープラン(3GB):1,690円/月
  • コミュニケーションフリープラン(5GB):2,200円
  • コミュニケーションフリープラン(7GB):2,880円
  • コミュニケーションフリープラン(10GB):3,220円
  • MUSIC+プラン(3GB):2,390円
  • MUSIC+プラン(5GB):2,720円
  • MUSIC+プラン(7GB):3,280円
  • MUSIC+プラン(10GB):3,520円

データSIM(SMSあり)を契約する場合は、上記から−580円/月、データSIM(SMSなし)を契約する場合は、上記から−700円/月です。
たとえば、音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)は3,520円なので、LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアの初月無料を活用すると、3,520円が無料になります。
初期費用は、LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアの方が断然安いです。

エントリーコードは店舗では買えるけど使えない

LINEモバイル(ラインモバイル)では、事務手数料3,240円を無料にするためのエントリーパッケージというクーポン券を購入することが出来ます。
エントリーパッケージは、音声SIM、データSIM(SMSあり)で利用することができて、それぞれ、

  • 音声SIM用エントリーパッケージ→990円
  • データSIM(SMSあり)用エントリーパッケージ→990円

でAmazonで売られています。
データSIM(SMSなし)用のエントリーパッケージはありません。
上記のエントリーパッケージを購入して、LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアで申し込みをすると、事務手数料が無料になります。
つまり、

  • エントリーパッケージの費用:990円
  • 事務手数料:3,240円

で、3,240円-990円=2,250円となり、事務手数料が2,250円割引になるということになります。
エントリーパッケージは、LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で購入することができますが、店舗で利用することはできません。
わざわざ店舗にエントリーパッケージを買いに行くよりも、Amazonで購入した方が手間がかからずオススメです。

LINEモバイルの店舗で契約するのはオススメ?

まもるくん

LINEモバイル(ラインモバイル)は店舗で契約できるんですね。
店舗での契約はオススメなんでしょうか?

スマホアドバイザー

LINEモバイル(ラインモバイル)はオンラインのみでの申し込みができなかったのですが、2017年3月15日より全国のビックカメラやヨドバシカメラで即日受け渡しカウンターが開設されました。

といっても、LINEモバイル(ラインモバイル)の専門ショップではなく、家電量販店なので、店舗でできることは開通手続きと、エントリーパッケージの購入だけです。
SIMの再発行や、解約手続きすらできず、店舗の店員さんも決してLINEモバイル(ラインモバイル)について詳しいとは言えません。
家電量販店はいつも混み合っているので、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約するなら、自宅で待ち時間なく手続きができるオンラインの方がオススメです。

まもるくん

そうなんですね。
でも、店舗独自のキャンペーンとかはやってないんでしょうか?
オンラインより安かったら、ちょっと待ち時間があっても、店舗で契約してみても良いかなと。

スマホアドバイザー

価格が安いのは、むしろオンラインストアです。
オンラインストアでは、初月の月額料金が無料になります。
たとえば、初月に音声SIMの10GBのMUSIC+プランに申し込めば、3,520円が無料になるということになります。
オンラインストアなら初期費用が抑えられます。

まもるくん

そうなんですね。
料金が高くなるんだったら、店舗にわざわざ出向くメリットはないですね。

スマホアドバイザー

通常、携帯ショップに行くメリットとしては、店員さんに話を聞ける以外にも、端末の実機を触って、新しいスマホを体感するといったこともあります。
でも、LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗では、セット割の端末が売られていません。
セット割の端末はオンラインストア限定なんです。

まもるくん

なるほど。
店舗に行っても、端末が触れないんだったら、ますます店舗に行く意味合いはなくなりますね。

スマホアドバイザー

しかも、店舗ではエントリーパッケージが使えません。
エントリーパッケージは、事務手数料が無料になるクーポン券です。
LINEモバイル(ラインモバイル)の事務手数料は3,240円、エントリーパッケージは990円なので、3,240円-990円=2,250円の割引が受けられます。
初月の月額料金が割高になる上、事務手数料もかかるので、店舗での契約は全くオススメできません。

まもるくん

事務手数料もオンラインストアの方が安いんですね。
たしかに店舗で契約するメリットはあんまりなさそうですね。

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗での申し込みは、オンラインストアでの申し込みに比べて、

  • 初月の月額料金がかかる
  • 事務手数料3,240円がかかる
  • 端末のセット割ができない
  • 待ち時間がある

など、デメリットが多いです。
なので、わざわざ店舗に出向くより、自宅で簡単に契約できるオンラインストアでの申し込みの方が、断然オススメです。
LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアでも、準備する書類は店舗と全く同じで、

  • クレジットカード
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号

の3点があれば、新規契約/MNPが可能です。
新規契約の場合は、MNP予約番号は不要で、クレジットカードと本人確認書類の2点だけでLINEモバイル(ラインモバイル)に契約することができます。

まとめ

1 LINEモバイルは店舗での購入手続きは可能?

LINEモバイル(ラインモバイル)でも店舗で契約はできます。
店舗でできるのは、新規契約/MNPの開通手続きとエントリーパッケージの購入です。
SIMカード再発行、SIMカードサイズ変更、解約受付などはできないので注意してください。

2 LINEモバイルの店舗で契約するのに必要な書類

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約するには、

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • MNP予約番号

の3点が必要です。
本人確認書類、クレジットカードは必ず、来店する本人の名義のものを準備しましょう。
他の方の名義の本人確認書類、クレジットカードでは契約ができないので注意してください。

3 LINEモバイルに店舗で契約するメリット

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約するメリットは以下2点です。

  • 即日開通ができる
  • 店舗でのサポートが受けられる

LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアは、申し込みから到着までが早く最短1日程度でSIMが届きます。
とはいえ、店舗ならお店に立ち寄って、その場で開通できるので、ふらっと量販店に立ち寄って契約できるのは便利です。
料金プランやオプションなど初歩的な部分について質問できるのもメリットです。

4 LINEモバイルに店舗で契約するデメリット

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗で契約するデメリットは以下3点です。

  • セット割の端末はない
  • 初月無料がない
  • エントリーコードは店舗では買えるけど使えない

店舗ではセット割の端末が販売されていないので、SIMと端末を契約したいという方は、オンラインでの申し込みが必要になります。
また、店舗では、初月の月額料金や、事務手数料が丸々かかるので、オンラインストアの方が初期費用が安く抑えられます。

5 LINEモバイルに店舗で契約するのはオススメ?

LINEモバイル(ラインモバイル)の店舗での申し込みは、オンラインでの申し込みに比べて、

  • 初月の月額料金がかかる
  • 事務手数料3,240円がかかる
  • 端末のセット割ができない
  • 待ち時間がある

といったデメリットがあります。
初期費用も安くなり、わざわざ店舗に出向く手間もないので、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約するならオンラインストアからの方がオススメです。

LINEモバイル(ラインモバイル)は店舗での購入手続きが可能です。
でも、店舗での契約は、オンラインストアでの契約に比べて、初期費用が高く、端末とのセット契約もできず、全くオススメできません。
LINEモバイル(ラインモバイル)のオンラインストアなら、初月無料で初期費用を安く抑えられ、自宅に居ながら申し込みができます。
店舗のように待ち時間もなく契約ができるので、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約するなら、オンラインストアからの申し込みがオススメです!

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月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンでは、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMであれば、どのプランでも月額基本利用料が無料です。
つまり、一番割高な10GBプランに申し込んでも、月額基本利用料が無料になるわけです。
ということで、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンを利用して、無料で10GBをもらう裏ワザについても、併せて解説していきたいと思います。

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンとは

LINEモバイル(ラインモバイル)で、月額基本利用料が最大3ヶ月間無料になるキャンペーンが開始されました。
キャンペーン期間は、

  • 2017年2月1日(水)〜2017年3月31日(金)

で2/1〜3/31の間に、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約した方が対象になります。

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、

  • LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMの契約者すべての方が対象

なので、LINEモバイル(ラインモバイル)の各料金プランで、以下の月額料金が3ヶ月分無料になることになります。

  • LINEフリープラン(1GB)
    :1,200円x3ヶ月=3,600円
  • コミュニケーションフリープラン(3GB)
    :1,690円x3ヶ月=5,070円
  • コミュニケーションフリープラン(5GB)
    :2,200円x3ヶ月=6,600円
  • コミュニケーションフリープラン(7GB)
    :2,880円x3ヶ月=8,640円
  • コミュニケーションフリープラン(10GB)
    :3,220円x3ヶ月=9,660円
  • MUSIC+プラン(3GB)
    :2,390円x3ヶ月=7,170円
  • MUSIC+プラン(5GB)
    :2,720円x3ヶ月=8,160円
  • MUSIC+プラン(7GB)
    :3,280円x3ヶ月=9,840円
  • MUSIC+プラン(10GB)
    :3,520円x3ヶ月=10,560円

月額基本利用料が高いほど、割引率も高くなり、10GBプランだと最大10,560円の割引を受けることが出来ます。
特定の料金プランしか割引にならないというわけではなく、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMに契約する方なら、誰でも月額基本利用料が3ヶ月無料です。

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンの特徴

LINEモバイル(ラインモバイル)の月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、以下の月の月額料金が無料になるキャンペーンです。

  • 初月の月額基本利用料(初月無料)
  • 2017年6月の月額基本利用料(春の新生活応援)
  • 2017年7月の月額基本利用料(春の新生活応援)

月額基本利用料が3ヶ月無料になるというと、LINEモバイル(ラインモバイル)に乗り換えてから、最初の3ヶ月の月額料金が無料になる、と思いがちです。
でも、今回のLINEモバイル(ラインモバイル)の月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、LINEモバイルに契約してから、2017年5月までの2〜3ヶ月間は、月額基本利用料の支払いが発生するので注意しましょう。

たとえば2017年2月に、LINEモバイル(ラインモバイル)のコミュニケーションフリープラン(3GB)を利用開始したすると、各月の月額料金は、

  • 2017年2月→0円(初月無料)
  • 2017年3月→1,690円
  • 2017年4月→1,690円
  • 2017年5月→1,690円
  • 2017年6月→0円(春の新生活応援)
  • 2017年7月→0円(春の新生活応援)

となります。
2017年3月に、LINEモバイル(ラインモバイル)のコミュニケーションフリープラン(3GB)を利用開始したすると、

  • 2017年3月→0円(初月無料)
  • 2017年4月→1,690円
  • 2017年5月→1,690円
  • 2017年6月→0円(春の新生活応援)
  • 2017年7月→0円(春の新生活応援)

となります。
つまり、

  • LINEモバイル(ラインモバイル)の初月
  • 2017年6月、2017年7月

の3ヶ月分の月額基本利用料が無料になります。
キャンペーンは、2017年2月1日(水)〜2017年3月31日(金)までなので、割引のパターンは、上記のいずれかのパターンになります。
なお、LINEモバイル(ラインモバイル)の請求は、翌月の5日頃です。
たとえば、2017年4月の支払いは、2017年5月5日頃ということになります。

【LINEモバイルの初月/利用開始日とは】
LINEモバイル(ラインモバイル)の初月は、以下の利用開始日を含む月です。
LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日は、

  • 新規契約の方の利用開始日
    →SIMが配送された日を0日目として、2日後
  • MNPの方の利用開始日
    →SIMの切り替え作業をした日

です。
たとえば、2月15日にLINEモバイル(ラインモバイル)に新規契約で申し込みをした場合、利用開始日は、以下のようになります。

  • 2月15日→LINEモバイルにWEBサイトから申し込み
  • 2月16日→SIMが配送
  • 2月17日→SIMが到着、開通手続き
  • 2月18日→新規契約の場合の利用開始日

上記で、MNPの場合は、開通手続きをした2月17日が利用開始日となります。

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日が

  • 2017年2月1日(水)〜2017年3月31日(金)

である必要があります。

LINEモバイル(ラインモバイル)の初月の月額基本利用料は無料なので、月半ばであれば、利用開始日が15日でも16日でも、1日違ったところで、支払い金額に影響は出ません。
ただし、3月31日にLINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みだと、利用開始日は、4月1日以降になってしまい、キャンペーンが適用されません。
特に3月の下旬に、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込みをされる方は、LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日が、3月末までになるようにして、キャンペーンを適用させるようにしましょう。

3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンとも併用可能

LINEモバイル(ラインモバイル)の月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンとも併用可能です。
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンとは、

  • 月々のデータ容量3GBが、3ヶ月無料で増量されるキャンペーン

です。
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンは、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンと同様、

  • 2017年3月31日(金)までに、LINEモバイルを利用開始した方に適用

されます。
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンは、音声SIMでも、データSIMでも適用されますが、LINEフリープラン(1GB)はキャンペーン対象外です。

従って、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMを、以下のプランで、2017年2月1日(水)〜2017年3月31日(金)に利用開始した場合、以下のように、3ヶ月間、データ容量3GB分が増量されます。

  • コミュニケーションフリープラン(3GB6GB):1,690円/月
  • コミュニケーションフリープラン(5GB8GB):2,200円
  • コミュニケーションフリープラン(7GB10GB):2,880円
  • コミュニケーションフリープラン(10GB13GB):3,220円
  • MUSIC+プラン(3GB6GB):2,390円
  • MUSIC+プラン(5GB8GB):2,720円
  • MUSIC+プラン(7GB10GB):3,280円
  • MUSIC+プラン(10GB13GB):3,520円

たとえば、LINEコミュニケーションフリープラン(3GB)を、2017年2月に利用開始した場合は、

  • 2017年2月→0円 3GB
  • 2017年3月→1,690円 3GB6GB
  • 2017年4月→1,690円 3GB6GB
  • 2017年5月→1,690円 3GB6GB
  • 2017年6月→0円 3GB
  • 2017年7月→0円 3GB

となります。
2017年3月に、LINEモバイル(ラインモバイル)のコミュニケーションフリープラン(3GB)を利用開始した場合は、

  • 2017年3月→0円 3GB
  • 2017年4月→1,690円 3GB6GB
  • 2017年5月→1,690円 3GB6GB
  • 2017年6月→0円 3GB6GB
  • 2017年7月→0円 3GB

となります。
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)の初月の翌月から適用される点に注意してください。

  • 月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーン→初月から適用
  • 3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーン→初月の翌月から適用

なので、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンと3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンのキャンペーンの適用月が、同時ではありません。
データ容量の増量は、初月の翌月からになるので、初月にデータ容量が通常の倍になると勘違いして、初月にネットを使いすぎないように気をつけましょう。

ただし、例外として、1日にLINEモバイル(ラインモバイル)を利用開始した場合は、3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンは初月から適用され、月初1日から3営業日以内に3GBのデータ容量が付与されます。

【キャンペーン期間中のプラン変更に注意】
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンは、LINEフリープラン(1GB)では適用されません。
LINEモバイル(ラインモバイル)のプラン変更の適用は、プラン変更をした日の翌月1日からです。
なので、キャンペーン期間中に、LINEフリープラン(1GB)へプラン変更をすると、翌月からデータ容量3GB増量が受けられなくなります。

そこで、たとえば、音声SIMのLINEコミュニケーションフリープラン(3GB)から、音声SIMのLINEフリープラン(1GB)に変更する場合は、2017年2月が初月なら、

  • 2017年2月→0円 3GB
  • 2017年3月→1,690円 3GB→6GB
  • 2017年4月→1,690円 3GB→6GB
  • 2017年5月→1,690円 3GB→6GB
    ★LINEフリープランに変更
  • 2017年6月→0円 1GB
  • 2017年7月→0円 1GB

と、2017年5月に、LINEフリープランに変更すれば、3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンで、データ容量を全部もらった後、LINEフリープランに移行できます。

3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーン適用中に、LINEフリープランに移行される方は、参考にしてみてください。

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンを最大限に活用する裏ワザ

木村くん

月額基本利用料だけじゃなくて、データ容量もたくさんもらえるなんて、LINEモバイル(ラインモバイル)は、けっこう太っ腹ですね。

スマホアドバイザー

ちなみに、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンを最大限に活用する裏ワザがあります。

木村くん

そうなんですか!
裏ワザ好きなんで教えてください。

スマホアドバイザー

LINEモバイル(ラインモバイル)は、2017年2月、3月は、月額基本利用料が3ヶ月無料になります。
裏ワザとして、

1.月額基本利用料が無料になる月だけ、一番高い音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)を利用する
2.月額基本利用料がかかる月は、普段、自分が使うデータ容量の音声SIMのプランに戻す

という契約をします。
たとえば、

1.月額基本利用料が無料になる月
→音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)
2.それ以外の月
→音声SIMのLINEコミュニケーションフリープラン(3GB)

という契約をしたとします。
すると、

・2017年3月:3,520円0円 10GB
・2017年4月:1,690円 3GB→6GB
・2017年5月:1,690円 3GB→6GB
・2017年6月:3,520円0円 10GB→13GB
・2017年7月:3,520円0円 10GB

というように、3月、6月、7月は、データ容量が10GB〜13GBを月額基本利用料無料で使えます。

木村くん

ちょっと反則的に、大量にデータ容量をもらえる感じですね。

スマホアドバイザー

しかも、この方法には以下の二つのメリットがあります。

1.LINE MUSICが、30日間無料で利用できる
2.余ったデータ容量は翌月に繰り越せる

LINE MUSIC+プランは、音楽聞き放題サービスのLINE MUSICが、データ容量を消費せずに利用できるプランです。
LINE MUSICは、サービスを利用するのに月額980円がかかりますが、30日間は月額無料で利用できます。
なので、初月にLINE MUSIC+プランに入ると、スマホの月額料金が0円、LINE MUSICの月額料金も0円ということになります。

また、余ったデータ容量は翌月に繰り越せるので、10GB分使いきれなかった場合でも、無駄がありません。
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンでもらった3GB分も、データ繰り越し対象です。

プラン変更は、翌月1日から適用なので、2017年3月にLINEモバイル(ラインモバイル)を利用開始する場合は、契約時は、MUSIC+プラン(10GB)で申し込みをして、

・契約時→音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)で申し込み
・3月→音声SIMのLINEコミュニケーションフリープラン(3GB)に変更
・5月→音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)に変更
・7月→音声SIMのLINEコミュニケーションフリープラン(3GB)に変更

上記のようにプラン変更をすると、

・2017年3月:3,520円→0円 10GB
・2017年4月:1,690円 3GB→6GB
・2017年5月:1,690円 3GB→6GB
・2017年6月:3,520円→0円 10GB→13GB
・2017年7月:3,520円→0円 10GB

と、4月、5月は音声SIMのLINEコミュニケーションフリープランを月額基本利用料1,690円で利用し、3月、6月、7月は、音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)を、月額基本利用料無料で利用できます。

木村くん

なるほど。
LINE MUSICが無料で使えて、データ容量も繰り越せるから、データ容量を大量にもらっても無駄になりませんね。

スマホアドバイザー

プラン変更を何回もするのが面倒な場合は、LINEモバイル(ラインモバイル)契約時のみ、音声SIMのMUSIC+プラン(10GB)で申し込んでおくのもありだと思います。
利用開始月に音声SIMのLINEコミュニケーションフリープラン(3GB)など小容量のプランに変更しておけば、初月に10GBもらえて、LINE MUSICも無料で利用できます。

木村くん

そうですね。
たしかに初月だけ、音声SIMのLINE MUSIC+プラン(10GB)を、お試しで使ってみるのは良さそうですね!

LINEモバイル(ラインモバイル)の月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、どのプランでも月額基本利用料が3ヶ月間無料になります。
なので、月額基本利用料が無料の期間は、なるべくデータ容量がたくさんもらえる割高なプランを利用した方がおトクです。

LINEモバイル(ラインモバイル)の初月無料で10GBもらう方法は、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】LINEモバイルの初月無料は月初利用開始がおトクで月末は損!契約月が日割りになるかや10GB無料でもらう裏ワザを公開!

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンの注意点

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMであれば、全てのプランで適用されます。
音声SIMの契約の中であれば、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーン期間中にプラン変更をしても、キャンペーンは適用され続けます。

でも、データSIMは、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンの対象外なので注意しましょう。
音声SIMからデータSIMにプラン変更してしまうと、月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは適用されないので注意してください。

そもそも、LINEモバイル(ラインモバイル)の場合、音声SIMからデータSIMへのプラン変更はできません。
音声SIMからデータSIMに変更する場合は、一度音声SIMを解約して、データSIMに新規契約する必要があります。

まとめ

1 月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンとは

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、2017年2月1日(水)〜2017年3月31日(金)の期間中に、LINEモバイル(ラインモバイル)に申し込んだ方の月額基本利用料を3ヶ月分無料にするキャンペーンです。
LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMの契約者の方であれば、すべての方が割引を受けられます。

2 月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンの特徴

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)に契約してから3ヶ月連続で、月額基本利用料が無料になるのではなく、

  • 利用日を含む月の月額基本利用料(初月無料)
  • 2017年6月の月額基本利用料(春の新生活応援)
  • 2017年7月の月額基本利用料(春の新生活応援)

というように、初月の月額基本利用料と、6月/7月の月額基本利用料が組み合わさったキャンペーンです。
月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンで割引を受けるには、2017年3月31日(金)までにLINEモバイル(ラインモバイル)を利用開始する必要があります。
LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日≠申し込み日なので注意しましょう。
LINEモバイル(ラインモバイル)の利用開始日は、

  • 新規契約の方→SIMが配送された日を0日目として、2日後
  • MNPの方→SIMの切り替え作業をした日

です。

3 3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンとも併用可能

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンと同時に適用可能です。
3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンは、データ容量が3ヶ月間、毎月3GB分もらえるキャンペーンで、額基本利用料3ヶ月無料キャンペーン同様、2017年3月31日(金)まで実施中です。

2017年2月、3月に、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMに契約をした方は、

  • 月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーン
  • 3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーン

の二つが同時に適用されることになります。
月額基本利用料が安くなり、データ容量もたくさんもらえて、ダブルでおトクです。

4 月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンを最大限に活用する方法

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンを、最大限に活用する方法として、 月額基本利用料3ヶ月無料の期間中だけ、月額基本利用料が一番高いMUSIC+プラン(10GB)に申し込んでおくという方法があります。

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンの期間中は、どのプランを利用しても、月額基本利用料がかからないので、なるべく大容量の割高なプランに申し込んだ方がおトクというわけです。

5 月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンの注意点

月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、LINEモバイル(ラインモバイル)の音声SIMであれば、すべてのプランで適用されます。
データSIMでは対象外なので、注意してください。
なお、LINEモバイル(ラインモバイル)で、音声SIMからデータSIMに変更するためには、音声SIMを解約して、データSIMに契約し直す必要があります。

LINEモバイル(ラインモバイル)の月額基本利用料3ヶ月無料キャンペーンは、初月の月額基本利用料と、6月/7月の月額基本利用料が無料になるキャンペーンです。
3ヶ月分の月額基本利用料が安くなり、月額基本利用料がかなり抑えられます。
2017年3月31日までに、LINEモバイル(ラインモバイル)を利用開始すれば、3ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーンとも併用可能です。
月額基本利用料も節約でき、データ容量も増量されるチャンスなので、月々の支払いを抑えてネットをたくさん使いたい方は、LINEモバイル(ラインモバイル)の今回のキャンペーンは結構使えると思います。

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LINEモバイルの審査ってどうなの?クレジットカード不要で契約できるLINEPayも併せて解説!

LINEモバイルに契約しようと思った時に、気になるのが「審査」の存在。
借金やローンがない方でも、審査と言われると、ちょっと不安に感じますよね。
ドコモ、au、ソフトバンクを契約しようと思ったら、審査落ちしたことのある方であれば、そうした不安は当然のことだと思います。
でも、LINEモバイルは手  続き上の不備にさえ気を付けておけば、審査落ちは防げるので、安心してください。

■当サイトが調べた一番おトクなLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルでは審査基準も審査落ちした理由も、公式には公開されません。
ただ、確実に言えるのは、審査落ちしてしまった人でも、住所の入力ミスなどを訂正して申し込みし直せば、審査が通った方がいるということです。
つまり、審査と言っても、年収や貯金額の審査をしている訳ではなく、単純な間違いがないかのチェックである可能性が高いんですね。
審査に落ちると、イチから申し込みし直しになってしまい面倒なので、手続き上の不備に気をつけて、一発で審査を通しましょう!

LINEモバイルの審査ってどうなの?

ドコモ、au、ソフトバンクの審査と格安SIM(MVNO)であるLINEモバイルの審査ではそもそも審査の厳しさが全然違います。

そもそも携帯電話の契約の審査は、以下の2つの滞納リスクがないか、という観点で行われます。

  1. 月額料金
  2. 端末の分割払い

特に携帯電話会社が目を光らせているのが、2の端末の分割払いの滞納です。
iPhoneを分割払いで契約した場合、携帯電話会社に7〜8万円のローンをしている状態なんですね。
なので、端末を一括払いなら審査は通るけど、分割払いだと審査に通らないといったことが起こります。

ところが、LINEモバイルは端末とセットの契約でも、そもそも一括払いしか選択できません。
端末の一括払いと聞くと、そんな大金準備できないと思われる方もいるかもしれませんが、LINEモバイルの端末は安いです。

ドコモ、au、ソフトバンクで取り扱っている、iPhoneやXperia、AQUOSなどはどれも一括払いだと、7〜8万円程度するので、そもそも一括払いをする方は少ないですが、LINEモバイルでは1〜3万円で端末が買えるので、一括払いも視野に入ってくるのではないでしょうか。
LINEモバイルでは、2の端末の分割払いの審査がない分、ドコモ、au、ソフトバンクと比べて審査は通りやすいということが言えそうです。

スマホアドバイザー

月額料金が未払いになったら、携帯電話会社は回線契約を止めればそれほどリスクはありませんが、端末は残債を回収しないと、携帯電話会社が損をしてしまいます。
ドコモ、au、ソフトバンクで審査落ちしてしまった方や、分割払いができないと言われた方でも、そもそもの審査基準が違うので、不安に思わずLINEモバイルに契約をしてみましょう。

LINEモバイルの審査で落ちる理由と対処法

ドコモ、au、ソフトバンクに比べると、審査落ちの可能性は低いものの、LINEモバイルで審査落ちしてしまう方も少なからずいらっしゃるようです。
ただ、LINEモバイルの審査落ちは、手続きで気をつけることで回避できることがほとんどです。
ここではLINEモバイルでよくある審査落ちの理由と対処法について見ていきましょう。

申し込み時の入力ミス

意外に多いのが申し込み時の入力ミスです。
「入力ミスなんてしないよ」と思われるかもしれませんが、LINEモバイル契約時には、料金プランやオプション、端末、契約者情報など、選んだり、入力したりする項目が多いので、普段しないようなミスを起こしてしまうようです。
特に注意したいのが、住所の入力ミスです。

LINEモバイルに申し込む際は、運転免許証や保険証などの本人確認書類をアップロードします。
本人確認書類の内容と、申し込み画面に入力する住所が違っていると、審査落ちしてしまいます。

  • 本人確認書類の住所が、古いまま
  • 本人確認書類にはマンション名を記載してないが、申し込み画面ではマション名を記載した

などがよくあるミスです。
住所変更をして、運転免許証や保険証の裏面に新しい住所を記載してある場合は、必ず本人確認書類の裏面もアップロードするようにしましょう。
住所間違いで審査落ちしても、「本人確認書類に記載してある住所と申し込み時に入力した住所が違います」とは教えてくれません。
余計な不安を募らせないためにも、手続きの不備には細心の注意を払いたいですね。

MNP予約番号の有効期限切れ

今使っている携帯電話の電話番号をLINEモバイルでも利用したい場合は、MNPをドコモ、au、ソフトバンクから取得する必要があります。
MNP予約番号は15日の有効期限があり、LINEモバイルに申し込みをする時点で10日の有効期限が残っている必要があります。
MNP予約番号は発行してから、そのまま放置すれば効力がなくなって、元の携帯電話会社の契約もそのまま続きます。
MNP予約番号を事前に発行して、仕事などで忙しくしていて、LINEモバイルの契約が遅れてしまうこともあると思います。
MNPされる方は、LINEモバイルに乗り替える前に、MNPの有効期限が10日以上残っているかチェックしておきましょう。

一人で複数の回線を申し込んでいる

LINEモバイルでは、家族で10回線まで契約が可能です。
一般的には、一人の契約者が契約できる回線の数は5回線までです。
LINEモバイルでは、一人の契約者が契約できる回線数については公表していませんが、大体5回線が相場です。

あまりに多くの回線数を申し込むと「何に使うんだろう?」と不審に思われてしまうので、契約する回線は必要な数だけに留めておきましょう。

他の携帯電話会社で料金滞納している

LINEモバイルの審査が緩いと言っても、他の携帯電話会社で料金の滞納がある場合は、審査に落ちる可能性が極めて高いです。
というのも、携帯電話会社にはブラックリストというものが存在します。
俗に「携帯ブラック」と呼ばれるものです。
携帯ブラックには

  1. 携帯電話会社内のブラック
  2. TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)のブラック

というものがあって、気を付けないといけないといけないのは2のTCAのブラックリストです。
携帯電話の料金の未払いや短期解約などをすると、まず携帯電話会社の社内のブラックリストに入ります。
そこで、料金が払われないままの状態を放置すると、2の各携帯電話会社が共有するデータベースに登録されてしまいます。
2のTCAのブラックリストに入ると、LINEモバイルに契約することが難しくなってしまいます。

ただ料金の不払いがあっても、支払いを完了させれば、TCAのブラックリストから抹消されます
料金の滞納がある方は、料金の支払いを終わらせてから、LINEモバイルに契約するようにしましょう。

スマホアドバイザー

審査といっても、手続き上での注意すればなんとかなります。
ドコモ、au、ソフトバンクと違って、端末も安く一括払いもしやすいので、審査落ちにそれほど不安を感じる必要はないですね。

クレジットカードがない方でもLINEモバイルの審査は通る?

未成年の方や、クレジットカードを持てない方/持ちたくない方はLINEモバイルには契約できないのでしょうか?
実はLINEモバイルでは、クレジットカードがなくても契約できる貴重な格安SIM(MVNO)です。

携帯電話の契約というと、クレジットカードが一般的ですが、LINEモバイルではLINE Payカードによる支払いが可能です。
LINEPayカードはLINEモバイルで認められている公式な支払い方法なので、上記で紹介したポイントに気をつければ、審査上不利になることもありません
LINEPayカードは、未成年(20歳未満)の方でも作れるので、クレジットカードの審査が中々通らない、18歳、19歳の方でも、LINEモバイルの支払い方法として利用できます。

LINEPayカードとは、SuiCaなどのプリペイドカードの一種で、スマホのLINEから簡単に申し込むことが出来ます。

LINEのアプリをスマホで開いて、LINEの設定>LINE Payと進みます。

LINE Payという管理画面が現れるので、下にスクロールしていきます。

LINE Payカードとあるのでこれをクリックします。

「カードの申し込みはこちら」というところからLINEPayカードを申し込むことが出来ます。
LINEPayカードは、クレジットカードと同じように、月額料金に応じてポイントが貯まるおトクなカードです。
LINEPayカードについては以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

■LINEモバイルはデビットカード不可でもLINEPayで申込可能!LINEPayを使えばLINEモバイルの月額料金がなんと無料!?

まとめ

1 LINEモバイルの審査ってどうなの?

携帯電話会社の審査は、月額料金と端末の分割払いそれぞれで審査があります。
LINEモバイルは一括払いで端末を購入するので、ドコモ、au、ソフトバンクほど審査は厳しくありません。

2 LINEモバイルの審査で落ちる理由と対処法

LINEモバイルの審査で落ちる主な理由は、以下のようなものです。

  1. 申し込み時の入力ミス
  2. MNP予約番号の有効期限切れ
  3. 一人で複数の回線を申し込んでいる
  4. 他の携帯電話会社で料金滞納している

どれも、今から対処できるものばかりです。
審査に不安のある方は、上位の点に注意して申し込めば、すんなりLINEモバイルに契約することができるはずです。

3 クレジットカードがない方でもLINEモバイルの審査は通る?

クレジットカードをお持ちでない方でも、LINEPayカードを作れば、LINEモバイルに契約可能です。
LINEPayカードはLINEモバイルの公式な支払い方法なので、審査上不利になることもありません。

ドコモ、au、ソフトバンクに契約時に、審査で問題があった方でも、LINEモバイルの審査は通ります。
手続き上の不備で審査落ちすることがほとんどなので、記入内容などに気を付て、LINEモバイルに申し込みをしてみましょう。

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LINEモバイルの冬の感謝割はZenfoneGoが5000円引き!いつまでやってるかや、キャンペーン対象、申し込み方法について解説!

LINEモバイルから冬の感謝割のキャンペーンが開始されました!
ZenfoneGo、arrowsM03、arrowsM02の3機種がすべて5,000円引きです。
割引の額自体は大したことがないものの、割引対象の機種が人気の良い機種が揃っていて、中々使えるキャンペーンです。
これまでLINEモバイルは端末の割引がなかったので「端末代金を節約するならAmazonなどで安い端末を購入して、LINEモバイルを契約するしかないかな」と思っていましたが、セット販売端末で安く端末を購入できるのは助かりますよね。

⇛一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら

LINEモバイルはカウントフリー機能と言って、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが無料で使える機能が使える格安SIM(MVNO)です。
特にTwitter、Facebook、Instagramなど写真が沢山使われるSNSは、ちょっと使うだけで、データ容量を使い切ってしまうこともあるので、この機能を使いたくてLINEモバイルにする方も多いようです。
今回の冬の感謝割の目玉は、ZenfoneGoです。ZenfoneGoはスペック的には中くらいでキャンペーン価格で14,800円とお買い得です。
携帯にお金をかけたくないけど、SNSはたっぷり使いたい方にぴったりの端末ですね。
それでは早速冬の感謝割について詳しく見ていきましょう。

LINEモバイルの冬の感謝割ってどんなキャンペーン?

LINEモバイルの冬の感謝割は、ミドルスペック以上の端末の代金が5,000円引きになるキャンペーンです。
とりあえず月額料金が安いから格安SIM(MVNO)にしようという方もいるかもしれませんが、実際に乗り替えてみると、動作がもっさりして、Twitterの画像が表示されなかったり、逆にInstagramを使ってたらすぐにデータ容量がなくなってしまったりと、安いだけで使えない!ということが起こってきます。
LINEモバイルはそうした不満に応えるため、LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ消費をせずに利用できるカウントフリー機能が無料で利用できます。
なので、端末もその方針に沿って、性能の良い端末を揃えていて、冬の感謝割では、あえて安すぎて性能が低い端末はカットされています。
なので、どの端末を選んでも安心してスマホを利用できるようになっています。

キャンペーン内容

冬の大感謝割のキャンペーン対象端末は以下の3機種です。

  • ZenFone™ Go:19,800円14,800円 5,000円OFF
  • arrows M02:29,800円24,800円 5,000円OFF
  • arrows M03:32,800円27,800円 5,000円OFF

イチオシ機種は、端末代金が抑えめで高性能なZenfoneGoです。
ZenfoneGoは16年3月に発売されてから、ベストセラーの売れ筋機種で、私も実際に使ってみましたが、画面が大きくデザインも結構高そうに見えて、とても1万円台の機種には見えません。

LINEモバイルの公式ページを見てみたところ、16年1月21日時点では、ZenfoneGoは品切れ状態のようですね。


また在庫が追加されるかもしれないので、もし売っていたら早めに入手しておきましょう!

ちなみに、「ドコモで同じようなAndroidを使っているけど、新しい端末を購入するメリットって何あるの?」という質問をよく受けますが、LINEモバイルでセット販売端末のAndroidであればテザリングが利用可能です。
docomoのAndroidは、LINEモバイルで他の機能は全く問題なく利用できるのですがテザリングができないんですね。
安く端末を購入できて、テザリングを初めとしてAndroidの機能をフルに利用できるので、セット販売端末を購入するメリットは十分ありますね。

キャンペーンの対象や適用条件

LINEモバイルの冬の感謝割は、LINEモバイルに契約する方全てが対象です。
音声SIMでもデータSIMでも、LINEモバイルに契約さえすれば端末代金が5,000円引きになります。

楽天モバイルなどの端末割引のキャンペーンでは、データSIMの場合でも即時解約すると解約違約金が取られてしまいます。
LINEモバイルの場合はどうなのでしょうか?
LINEモバイルでは、

  • 音声SIM→最低利用期間1年
  • データSIM→最低利用期間なし

とデータSIMなら即時解約しても、解約違約金は発生しません。
キャンペーンによって特別な条件が発生することがないので、単純にキャンペーン時期に端末を購入した方がおトク、ということになります。

キャンペーン期間

冬の感謝割がいつまでやってるのでしょうか?
冬の感謝割のキャンペーン期間は、

  • 2016/12/12(月)10:00 〜 2017/1/10(火)

と約1ヶ月ですね。
ZenfoneGoのように在庫が無くなる可能性があるので、ぎりぎりまで待っていると良い端末が選べなくなるかもしれませんが、オンラインストアなので店舗が休みの年末年始でも、購入できるのは助かりますね。

冬の感謝割の端末の特長!

冬の感謝割の対象端末の特長を見ていきたいと思います。
どの端末も、有名どころ、人気どころの端末なので、間違いはないですが、端末価格や画面サイズ、防水などの機能などに差があります。
割引されているとはいえ、決して安い買い物ではないので、価格面でも性能面でもなるべく良い端末を選びたいですよね。

Zenfone Go

端末キャンペーン価格:ZenFone™ Go:14,800円

品切れになるほどの人気ですが、どの辺りが好評なのでしょうか?
価格.comの口コミをまとめると、

  • 5.5インチと画面が大きくて動画やゲームに使いやすい
  • スマホの本体の画面の間が狭くなっていて、デザインがスッキリしている
  • LINE、Twitter、Facebook、InstagramなどSNSを使う分にはサクサク動いて、動作が快適

といった点が好評で、低価格にしては、デザインも性能も十分満足できるという意見が多い端末です。
たしかに、私も実際にZenfoneGoを触ってみましたが、ネットを使う分にはこれで十分じゃない?と思えました。
ただ注意したいのは、長く使ってみると、時々急にシャットダウンする、Instagramなどのアプリで時々画面が動かなくなるなどの、不具合が起きる場合もあるようで、その辺の品質は日本製の端末には及ばないようです。

動作の安定性はarrowsM02、arrowsM03に比べると劣りますが、ASUSのZenFoneシリーズの1万円台のモデルとしては、人気No1です。
それもそのはず、今回LINEモバイルの冬の感謝割セールで、秋葉原の電気街で最安のお店で購入するよりもZenfoneGoが安く手に入ります。
品切れになっているのもどこよりも安くZenfoneGoが購入できるという理由からのようです。

arrowsM02

端末キャンペーン価格:arrows M02:24,800円

arrowsM02は、MM総研で2016年の格安スマホ部門で1位になった優秀な機種です。
評価されたポイントは、価格、デザイン、性能、機能のバランスです。
機能というのは、防水やおサイフケータイなど、日本独自の機能のことで、これは海外製のZenfoneGoにはないポイントです。
ZenfoneGoよりも1万円高くなっているのは、防水やおサイフケータイなどの機能が付いていることと、品質検査をかなり綿密にやっているからですね。
品質検査を綿密にやっているため、ZenfoneGoのようにフリーズしたり、シャットダウンしたりすることがほぼありません。
私も2年程度arrowsM02を使っていたのですが、フリーズや動作不良とは無縁の端末でした。
ZenfoneGoよりちょっと値段が上がりますが、MM総研で大賞を取っているだけあって、動作の安定性には定評があります。

arrowsM03

端末キャンペーン価格:arrows M03:27,800円

arrowsM03はarrowsM02の後継機種で、arrowsM02の良いところはそのままに、

  • ワンセグが追加
  • バッテリー容量が2,330mAh→2,580mAhへ向上
  • カメラの画素数が800万画素→1,310万画素へ向上
  • Androidのバージョンが5.1→6へ向上

といった機能・性能がパワーアップしています。
arrowsM02は間違いない端末ですが、ワンセグを使いたいとか、ネットで動画を沢山みるので、電池持ちは良いものを持っておきたいという方は、arrowsM03にしても良いでしょう。
arrowsM02より3,000円割高にはなりますが、arrowsM03は16年7月に発売されて16年12月の時点で国内のSIMフリー端末としては最も売れているスマホです(価格.com調べ)。

スマホアドバイザー

結局オススメの端末は?ということですが、よほど防水やおサイフケータイにこだわらないのであれば、ZenfoneGoをオススメします。
ZenfoneGoとarrowsM03/arrowsM02では端末価格が1万円以上も違いは、防水やおサイフケータイといった日本仕様です。
ディスプレイが大きくなるとその分部材のコストも上がるので、本来大画面ディスプレイのZenfoneGoは割高になるはずですが、価格が抑えられています。
やはり海外端末でグローバルに大量販売しているため、端末価格が安く済んでいるようです。
ZenfoneGoを製造しているASUSは台湾メーカーです。
ASUSはあまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、ThinkPadなどのパソコンメーカーとして定評があり、ブランド的にも信頼ができます。
デメリットにフリーズやシャットダウンなどを挙げましたが、悪い口コミが出るほど、それだけ色んな方々が購入されているということで、実際には品切れが出るほど人気がある端末なので、在庫があれば購入して損はないでしょう。

冬の感謝割の申し込み方法

冬の感謝割の申し込み方法について説明していきます。
冬の感謝割は、端末とSIMのセット販売端末を選んで、

  • ZenfoneGo
  • arrowsM02
  • arrowsM03

のいずれかの端末を購入すれば、自動的に端末代金5,000円割引が適用されるので、キャンペーンを受ける上で特別な手続きは不要です。
申し込みが画面を見ながら、申し込み方法を見ていきましょう。

LINEモバイルの申し込みページにアクセスする

こちらのLINEモバイルの公式サイトにアクセスして、右上の申し込みのボタンを押します。
真ん中に大きくLINEモバイル冬の感謝割という画像がありますが、ここを押してしまうと、キャンペーンの説明のページに行ってしまい、申し込み画面にたどり着けなくなってしまうので注意してください。

準備書類の確認ページ

LINEモバイルの申し込みには、

  • 本人確認書類(運転免許証や保険証、パスポートなど)
  • クレジットカード
  • メールアドレス

が必要です。
メールアドレスはGmailなどのフリーメールかプロバイダのメールを利用しましょう。
ドコモ、au、ソフトバンクのメールを利用すると、LINEモバイルに切り替えた時に使えなくなってしまうので注意しましょう。

エントリーコードを利用する

LINEモバイルにはエントリーコードと言って、事務手数料3,240円が無料になるクーポン券があります。
エントリーコードはAmazonで、購入できるので、申し込み前に事前に購入しておくとおトクですね。
エントリーコードの詳細は以下で説明していますので、参考にしてみてください。
■LINEモバイルのエントリーパッケージで事務手数料が無料!使い方は申し込み時にエントリーコードを入力するだけ!

キャンペーン対象端末を選択して申し込み

続いて、LINEモバイルのプランなどを選択するページに行きます。
ここで、端末+SIMカードを選択し、冬の感謝割の対象端末である

  • arrowsM03
  • arrowsM02
  • ZenfoneGo

を選択すれば、定価の5,000円引きで端末を購入することができます。
端末の下にかかれてある価格自体が既に5,000円引きになっていますね。
あとは画面の流れに沿って申し込みを完了させれば、無事LINEモバイルのSIMと端末が自宅に郵送されます!

まとめ

LINEモバイルの冬の感謝割は、割引対象の端末のラインナップが素敵ですね。
「そうは言ってもどの端末にすれば良いか悩む!」という方は、

  • ZenfoneGo→安くて高性能
  • arrowsM02/M03→ちょっと高くて高性能+便利機能

とarrowsシリーズの防水、おサイフケータイ、ワンセグに+1万円払うかどうかで決めれば良いと思います。
でも実際にスマホを使ってみると、防水とかおサイフってなければ無いで済んじゃうことが多いんですよね。
それだったら、画面の大きくて、なんとなくデザインも垢抜けた感じのあるZenfoneGoの方が良いという方も多いようです。
冬の感謝割を利用すれば、Amazonや電機屋さんで単体購入するよりずっと安いので、端末を買い替えようとされてる方は今回のセールを使ってみては如何でしょうか。

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LINEモバイルの最低利用期間は?解約違約金や解約方法、解約月の日割り等についてまとめました

LINEモバイルに契約した後に、どのくらい契約しないといけないか気になりますよね。
ドコモ、au、ソフトバンクだといわゆる「2年縛り」っていうのがあって、2年経たないと解約違約金が取られてしまうので、契約するにはそれなりの覚悟が必要ですよね。
しかもドコモ、au、ソフトバンクでは、契約が自動更新されるので、2年経った後でも解約違約金を支払わずに解約できるのは、2年後の2ヶ月間だけ。
契約更新月を忘れてしまうと、その後2年間は解約出来なくなってしまうんです。
契約する間際になって「そんなの聞いてない!」とならないように、LINEモバイルの最低利用期間や解約違約金について確認しておきましょう。

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一度契約した後でもすぐに解約できれば、使ってみたら通信速度が遅かったり、他の格安SIM(MVNO)でキャンペーンが始まった場合でも、他の格安SIM(MVNO)に乗り換えられます。
LINEモバイルはLINE、Twitter、Facebook、InstagramといったSNSが使い放題、月額500円〜利用できるなどメリットに目がいきがちですが、解約する時のことも考えて、契約しておくとより安心ですよね。

モバイルの最低利用期間はどれだけ?

最低利用期間とは、

  • その期間以上はLINEモバイルを利用しないと、解約違約金が発生する期間

のことです。
契約してすぐ辞めるとペナルティとして、お金を支払わないといけないんですね。
携帯電話会社は、冷蔵庫やテレビのように一台5万円〜10万円のものを売るのではなく、月額料金で商売をしているので、一度契約したらなるべく長く使ってもらわないといけないので、最低でもこれだけは継続して使い続けてもわらないとダメという期間を設けているんですね。

LINEモバイルの最低利用期間は1年です。
もう少し厳密に言うと、

  • 利用開始日の翌月を1ヶ月目として12ヶ月の末日まで

がLINEモバイルの最低利用期間です。
つまり、16年12月20日に契約したとすると、17年1月31日までは少なくとも契約を続ける必要があるんですね。
ちなみに最低利用期間があるのは、音声SIMのみでデータSIMについては最低利用期間はりありません。

例えばLINEモバイルのキャンペーンで1万円引きで購入できるHUAWEIP9liteをデータSIMで契約して、解約して端末だけ手に入れて、すぐに解約ということも可能です。
ただその場合も、契約時の事務手数料3,000円と初月の月額料金500円程度は発生してしまうので、端末代金だけで済む訳ではありませんが、データSIMなら最低利用期間がないので、気軽に契約できるというメリットはありますね。

スマホアドバイザー

ちなみに、LINEモバイルはドコモ、au、ソフトバンクのように「2年縛り」があるかも気になりますよね。
LINEモバイルは1年間契約すれば、その後はいつ解約しても解約違約金は発生しません!
2年縛りのあるドコモ、au、ソフトバンクと違って、1年後はいつ解約しても良いので、スケジュールに「1年後に解約!」などと書き込んで覚えておく必要もなく、とりあえず1年は使ってみるか、と気軽に契約することができるのは良いですね。

LINEモバイルの解約違約金

それでは、1年以内に解約した場合に、解約違約金はいくらくらい払わないといけないのでしょうか?
LINEモバイルの解約違約金は、契約タイプによって以下のように違います。

  • 音声SIM→9,800円(税別)
  • データSIM→0円

データSIMは最低利用期間がないので、解約違約金がかからないのは当然と言えば当然えすね。
音声SIMについては、約1万円ほど解約違約金がかかります。
音声SIMの場合、月額料金1,200円〜契約できますが、約9ヶ月分の月額料金が解約違約金になるんですね。
LINEモバイルは通信速度が速かったり、LINEのID検索を使えたりと、評判が良いので、すぐに解約したいといったことはあまりないと思いますが、契約後に1年以内に他の携帯電話会社に乗り換えたりすると、解約違約金がかかってしまうので、なるべく1年間は利用したいですね。

LINEモバイル解約後の請求

LINEモバイルを解約した後に、発生する費用についても見ていきましょう。
LINEモバイルの料金の請求は、

  • 月額料金(データ利用料金やオプション料金)→翌月請求
  • 通話料金→翌々月請求

なので、例えば2017年1月に解約したとすると、2月に月額料金の引き落とし、3月に通話料金の引き落としがあります。
解約後、2ヶ月間は引き落としがあるので、「使ってないのに引き落としがあった」と焦らないようにしましょう。

LINEモバイルの解約の方法・MNP予約番号発行の方法

LINEモバイルの解約の方法とMNP予約番号発行の方法について、それぞれ見ていきましょう。

  1. 電話番号をそのままで他の携帯電話会社に変更する場合→MNP予約番号発行
  2. LINEモバイルを解約して、今の電話番号を利用しない場合→解約

どちらの場合も、LINEモバイルのマイページから手続きを行います。
1のように、他の携帯電話会社に電話番号をそのままで乗り替える場合は、MNP予約番号発行して、新しい携帯電話会社でMNPによる契約を行うと、自動的にLINEモバイルの解約が完了します。
なので、MNPの場合はLINEモバイルで解約を行わないように注意してください。
2の解約の場合は、LINEモバイルのマイページ上だけで、手続きが完了します。
解約手続きを行うと登録してあるメールアドレスに、解約完了のメールが届きます。
1のMNP予約番号発行の場合は一度番号を発行しても、そのまま何もしなければ解約はされませんが、2の解約の場合は一度解約手続きを行うと、後でキャンセルが出来ないので注意しましょう。

LINEモバイル解約時のLINEのデータの引き継ぎ

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LINEモバイルを解約した後にも、他の携帯電話会社で、スマホはそのまま使い続けますよね。
その場合にLINEのデータ引き継ぎをどうすれば良いのかが、気になると思いますので見ていきましょう。
LINEで引き継ぐデータには、以下の2種類があります。

  1. LINEの連絡先
  2. LINEのトーク履歴

それぞれ注意点を抑えながら確認していきます。

LINEの連絡先

LINEの連絡先は、新しいスマホにLINEをインストールしてログインすれば、今までと同じ連絡先を使うことが出来ます。
ログインするための情報を、事前に古いスマホで設定しておく必要があります。
設定自体は、古い端末の契約を解除した後でも行えますが、ネットに繋がってないとLINEの設定を変更できないので、解約前に行っておくのがオススメです。

古い端末でのLINEでの設定は以下2つです。

  • メールアドレス変更
  • パスワード変更

どちらも上の図の左側のLINEの設定の「メールアドレス変更」から行います。
初期の状態ではメールアドレスやパスワードは登録されていないので、LINEは結構長く使ってるけどこの2つの設定はしたことがないという方は、新しい端末でLINEを使い始める前に、古い端末で設定を行うようにしましょう。

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LINE上の友達で、アカウントが2つ出てきくる人がいないでしょうか?
友達リストの中にアカウントが2つ出来てしまうのは、古い端末でメールアドレスとパスワードを設定せずに、古い端末を使えなくなってしまった方が、新しい端末でLINEを新規登録した場合に起こってしまう現象です。
古い端末でメールアドレスとパスワードを登録しておかないと、新しい端末で同じLINEアカウントを使えなくなってしまうので、ぜひ古い端末でのLINEの設定を行うようにしたいですね。

LINEのトーク履歴

トーク履歴はスマホを変えると消えてしまうと思われている方も多いと思いますが、iPhoneに限ってはLINEのトーク履歴もそのまま、新しい端末に引き継ぐことが出来ます。

古い端末で、LINEの設定画面でトーク・通話>トークのバックアップと進むと、LINEのトークのバックアップ画面が出てきます。
iCloudをオンにした状態で、この画面を開くと、トークのバックアップが行えます。
その後、先程設定したメールアドレスとパスワードで、新しい端末でLINEにログインすると、トーク履歴を新しい端末でそのまま利用することができます。

まとめ

携帯電話を契約する前に知っておきたい最低利用期間について解説させて頂きました。
LINEモバイルでは、最低利用期間が1年で自動更新はありません。
なので、少なくとも1年間はLINEモバイルを利用すれば、他の携帯電話会社に乗り替えることができるんですね。
契約時に事務手数料3,000円がかかるので、何度も携帯電話会社を乗り替えるのはあまりオススメではありませんが、LINEモバイルには2年縛りがないので、ドコモ、au、ソフトバンクよりは気軽に契約することが出来ますね。

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LINEモバイルでテザリングができる機種は?iPhoneやAndroidでの設定・手順を詳しく解説!

LINEモバイルでもテザリングは利用可能です!
テザリングとは、外出先でもスマホ経由で、パソコンをインターネットに繋げてYouTubeやネットサーフィンが出来る便利な機能なことです。
テザリングはデータ容量の消費が大きくなるデメリットはありますが、テザリングの利用料は無料なので、ご利用の端末がテザリングに対応していればちょっと外でパソコン作業をしたい時などに気軽に使えて便利ですよね。
テザリングは無料で使える機能なので、

  • 同じような端末代金だったらテザリングが利用出来る端末の方がおトク

ということになります。

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テザリングがあると、カフェやレストランなどの施設だけでなく、新幹線など移動中でもパソコンやタブレットを利用できるので、どこでも自宅のようにネットが使えることになります。
パソコンで大画面で作業がしたい場合やWiFiモデルのiPadを外でも利用したいという方には大変重宝する機能ですよね。
それではテザリングについて詳しく見ていきたいと思います。

テザリングとは?

それではまずそもそもテザリングって何?というところから確認していきましょう。
テザリングとは、

  • スマホをルーター代わりにして、パソコンやWiFiのみでしか使えないiPad等をなどをネットに接続する機能

のことです。
最近はスターバックスのようにWiFiが利用できるカフェなども増えてきましたが、WiFiが飛んでいてもパスワードが必要だったり、通信速度が遅くて、あまり使い勝手が良いとは言えないですよね。
テザリングに対応しているスマホを持っていると、どこでもさっとパソコンを取り出して、その場でメールをチェックして長い文章をパソコンで書いたり、ニュースをチェックしたりすることが可能なので、場所にとらわれずにどこでもパソコン作業が出来ます。

ちなみにテザリングは、スマホ→パソコンをBluetooth、WiFi、有線ケーブルのどれかで接続して、パソコン側にインターネット環境を提供します。
Bluetooth、WiFi、有線ケーブルでのテザリングのそれぞれのメリット・デメリットは、

  • Bluetooth→通信速度は遅いけど、スマホ電池持ちの消費は緩やか
  • WiFi→通信速度は普通だけど、スマホの電池持ちはやや多め
  • 有線ケーブル→通信速度は速く電池持ちも良いけど、ケーブルの持ち運びが面倒

と、どれも一長一短ですね。
一般的にはスマホのWiFi経由でテザリングを利用することが多いようです。
WiFi経由と言っても、カフェなどでWiFiが必要な訳ではなく、

  • 〜LTE/3Gの携帯の電波〜→ スマホ → 〜WiFi〜 → パソコン

というように、スマホとパソコンをWiFiで接続するんですね。
スマホの電池の持ちの消費は大きくなるので、毎日テザリングを利用するんだったらWiMAXなどのルーターを持ち運ぶ方が良いかもしれませんが、たまにしか外でパソコンを使わないのであればスマホのテザリングでも十分使えるでしょう。

LINEモバイルでテザリングができる機種は?

LINEモバイルでどの端末がテザリング対応なのか気になりますよね。
LINEモバイルでは、セット販売されている全ての端末でテザリングが利用可能です!

  • HUAWEIP9lite
  • ZenFone3
  • BladeV7lite
  • arrowsM02
  • AQUOSminiSH-M03
  • arrowsM03
  • ZenfoneGo
  • BladeE01
  • ZenPad7.0

SIMを契約するならやはり、セット販売端末にした方が良いという方が結構いらっしゃいます。
というのも全てのスマホでテザリングが利用する訳ではないんです。
ドコモ系の格安SIM(MVNO)であるLINEモバイルは、セット販売以外の端末以外でテザリングが利用できる機種は、

  • iPhone
  • SIMフリー端末

で、ドコモのAndroid端末はテザリングが利用出来ません
なので、ドコモ系の格安SIM(MVNO)であるLINEモバイルでテザリングを利用する場合は、

  • iPhone→iPhone4s以降の機種
  • Android→LINEモバイルのセット販売端末もしくはSIMフリー端末

を使う必要があります。
テザリングが使えなくても他の機能は通常通り利用可能なので、ドコモのAndroid端末を利用するのもありですが、もしこれから端末を購入するのであればテザリングを利用できる端末を選んだ方がおトクですよね。

【追記】2018/12/1
11月29日よりLINEモバイル(ラインモバイル)のソフトバンクプラン(Sプラン)でVoLTEの提供が開始されました。
これで、LINEモバイル(ラインモバイル)は、Dプラン/Sプランどちらでも、VoLTE(ボルテ)が利用できるようになりました。

テザリングのメリット・デメリット

利用料金がかからず使えるテザリングですが、ドコモのAndroidでは利用できないなど選ぶ端末に関わってきます。
メリット・デメリット両方を見てテザリングを使う価値があるのか確認して、端末選びの参考にして頂けると嬉しいです。

テザリングのメリット

テザリングのメリットをまとめると以下のようなものがあります。

  • スマホがあればどこでもパソコンでネットが使えるようになる
  • WiMAXなどのルーターの代わりとして使え、スマホ以外のプラスαの料金もかからない
  • スマホさえあればテザリングが可能なので、WiMAXなどのルーターのように荷物がかさばらない

WiMAXなどのルーターを購入するか、スマホのテザリングどちらにするか迷われる方もいますが、月額料金の安さや荷物の少なさの面ではスマホのテザリングの方が上です。
例えば、家にフレッツ光などのインターネット回線を引いている方なら、スマホのテザリングは外出時に補助的に使う、という方が多いと思いますので、その場合はわざわざWiMAXなどのルーターを購入せずにテザリングで十分足りるでしょう。

テザリングのデメリット

もちろんテザリングのデメリットもあるので、見ていきます。

  • データ容量を消費する
  • バッテリーの消費が大きい

LINEモバイルは、データ容量が10GBまで料金プランが用意されていますが、それ以上ネットを利用しようとすると、スマホのテザリングでは足りず、フレッツ光などの家のインターネット回線やWiMAXなどのルーターが必要になってきます。
また、ずっとテザリングをしたままでいると利用していると、スマホのバッテリーはまず1日持ちません。
テザリングをよく利用される方の中には、モバイルバッテリーを持ち歩いている方もいて、そうなると逆に荷物がかさばってしまいますよね。
スマホのテザリングは、あくまで補助的に利用する機能なので、動画を何時間も見たり、長時間ネットを利用する方にはあまり向いていない機能と言えます。

ただ、意外にテザリングの通信速度は速く、マンションなどの集合住宅の固定回線よりもネットがサクサク動くことも多いです。
マンションの光回線は他の住民の方と、固定回線を共有で利用している分、遅くなってしまうんですね。
補助的に思われるテザリングも、使い方を間違えなければ、自宅でも外でも活用できる便利な機能として使えます。

LINEモバイルのカウントフリーはテザリングでも適用される?

LINEモバイルに契約するとカウントフリー機能と言って、LINE、Twitter、Facebook、Instagramをデータ容量を消費せずに使える機能が無料で利用できます。
特にTwitter、Facebook、Instagramはデータ容量の消費の多い写真がタイムライン上に多く表示されます。
何も投稿しなくてもタイムラインを見ているだけでも、かなりデータ容量を消費してしまうので、SNSを利用される方には嬉しい機能ですよね。

このカウントフリー機能、

  • LINEモバイルのテザリングでパソコンからLINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用しても、データ容量を消費しないんです。

つまり、LINEモバイルでテザリングをすれば、LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題になります。
LINEは公式アプリのみ、Twitter、Facebook、Instagramは公式アプリと公式ウェブサイトが使い放題です。
SNSをパソコンで良く利用される方は、他の格安SIM(MVNO)よりもデータ容量の消費が緩やかになるので、テザリングのデータ容量の消費を節約したいという方にはLINEモバイルはオススメできます。

スマホアドバイザー

テザリングのデータ容量が気になる方も、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを利用している分には、無制限にネットを利用することができます。
Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSは特にデータ容量の消費が多いので、LINEモバイルのテザリングは他の格安SIM(MVNO)より沢山ネットが使えておトクと言えますね。

テザリングの設定方法や手順

テザリングを利用されたことのない方にとっては、設定方法や手順が自分にもできるんだろうかと思われる方も多いですよね。
テザリングの設定や利用の仕方はとっても簡単です。
iPhone、Androidでそれぞれやり方が少しだけ違うので見ていきましょう。

iPhone

 

テザリングを利用するには、iPhone側の設定をタプして、インターネット共有をオンにします。
ボタンが緑色になったら、iPhoneがルーター代わりになって、WiFiを飛ばせる状態になります。
WiFiのパスワードというのが、テザリングを利用するためのパスワードになります。

iPhoneでテザリングをした状態で、パソコンのWiFiボタンを押すと、iPhoneという項目が出てくるので、そこをクリックします。
そうすると、パスワード入力画面が出てくるので、そこで上記のパスワードを入力します。
これでiPhoneをルーター代わりにして、外出先でもパソコンでネットができるようになります。

Android

Androidは機種によってテザリングのやり方が若干違うのですが、最近の端末だと、テザリングを設定するためのアプリが、元々付いていることが多いです。
iPhoneと違って、アプリ経由でテザリングを行います。
テザリング設定用のアプリがない場合は、アプリストアのGoogle Playで「テザリング」と入力して、テザリング設定用のアプリをインストールします。

テザリング設定用のアプリを開くと、USBやWi-Fiどのやり方で、テザリングを行うかを選びます。
機種によっては上記のようにBluetoothによる接続がないものもありますが、その場合は、USB接続かWiFi接続を選びます。
ここではWiFi接続によりテザリングを行います。
「WiFi接続」の右側のチェックボタンを押すとiPhone同様に、Android端末からWiFiを飛ばすことができます。
Androidの場合も、他の人が勝手に自分の端末でテザリングを利用できないように、パスワードを設定します。
パソコン側で、WiFiの設定ボタンを押して、ご自身で設定したパスワードを入力すれば、パソコンをテザリングを利用してネットに接続することができます。

まとめ

LINEモバイルのテザリングについて紹介させて頂きました。
LINEモバイルでテザリングができる機種は、セット販売端末、iPhone、SIMフリー端末の3つで、ドコモのAndroidは利用できない点には注意ですね。
LINEモバイルはカウントフリー機能があるので、デザリングでパソコンからLINE、Twitter、Facebook、Instagramを見ても、データ容量をしないおトクな格安SIM(MVNO)です。
移動中やカフェなどでパソコンでネットが使いたいという方は、テザリングの使える端末を使ってみては如何でしょうか。

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LINEモバイルの留守電オプション月額300円は無料にできる!IP通話アプリで留守番電話無料&メールでメッセージを確認可能!

LINEモバイルでも留守電は利用可能です!
契約時にオプションを選ぶ項目が出てくるので、そこで留守電オプションを選択すればドコモ、au、ソフトバンクと同じように留守電が利用できます。
でも留守電って利用するのに月額料金が300円だけかかってしまうんですよね。
「そんなに使わないけどないと困る」のが留守電だと思うので、ちょっと足元を見られたような感じがして、あんまり喜ばしい話ではないですよね。
今回はそんな留守電を無料で利用する裏技をご紹介します!

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ちなみにLINEのアプリで留守電は利用できないの?ということを気にされている方も多いようで、そちらについても解説していきたいと思います。
LINEには留守電ズバリそのものはないのですが、ボイスメッセージという機能を利用して、音声メッセージをLINE上に残すことができます
つまり、電話でもLINEでも留守電は無料で利用できるので、留守電オプション300円は払わなくて良い!ということですね。
早速、LINEモバイルで留守電を利用する方法について見ていきましょう!

LINEモバイルの留守電オプションとは?

まずはLINEモバイルの留守電オプションについて見ていきましょう。
何も知らずにLINEモバイルの申し込みを進めると、なんとなく必要そうと思って、それほど使わないのに月額300円をみすみす払ってしまわないように気をつけて頂きたいと思います。
もちろん今までの留守電が気に入っている方や、月に何度も留守電を利用するという方は、留守電オプションに申し込んだ方が良い場合もあります。

利用料金

留守電という誰もが必要なオプションにも、以下のように利用料が発生してしまいます。

  • 通話料金:30秒20円
  • 月額料金:300円

留守電オプションに加入すると、留守番電話センター「1416」に問い合わせてメッセージを確認することができます。
でもこの留守番電話センターへの問い合わせって、30秒20円の通常と同じ通話料金がかかってしまうんです。
これに加えて、月額300円というのは結構痛いですよね。

留守電は、電話を使う上ではないと困るオプションですが、月額300円かかってしまうのはちょっと割高感がありますよね。

利用条件

LINEモバイルの留守電オプションは、

  • LINEモバイルに新規・MNPで申し込みの方
  • 既にLINEモバイルに契約済の方

全ての方が利用することが出来ます。
後ほど紹介させて頂く「留守電を無料で利用する方法」をすれば、月額料金はかからないので「留守電は多分必要になるから付けておきたい」という方も、後で留守電オプションに加入できる選択肢があるのは助かりますよね。

申し込み方法

LINEモバイルの留守電は、LINEモバイル契約前と後でそれぞれ違います。
それぞれについて見ていきましょう。

新規・MNPで申し込みの方

LINEモバイルにこれから申し込みをされる方は、LINEモバイルの申し込み画面のオプション選択画面で留守電を選択します。
ちなみにLINEモバイルのオプションは、

  1. 留守番電話
  2. 割込通話(キャッチホン)
  3. 転送電話
  4. 国際電話
  5. 国際ローミング

の5つがあります。
この内、転送電話、国際電話、国際ローミングは無料なので、上記のオプション選択画面で申し込んでおくと良いでしょう。
特に転送電話は、留守電を無料にするのにも必要なので、転送電話のオプションは特に付けておいた方が良いと思います。

 

既に契約済の方

既にLINEモバイルに契約済の方は、LINEモバイルのマイページからオプションを付けることが出来ます。
付け忘れたオプションもマイページからいつでも加入することができるので、契約時に加入しなかったからといって慌てる必要もないですね。

留守電の代わりに使える伝言メモを解説!

上記のように留守電はオプションで誰でも利用可能なのですが、月額300円とはいえ利用料金がかかるのはちょっと・・・と思いますよね。
実は何も面倒なことをしなくても、国内のAndroidスマホなら基本機能に伝言メモというものがあって、無料の留守電として利用可能なんです!
LINEモバイルのセット販売端末で伝言メモが利用できるのは以下の機種です。

  • arrowsM02
  • arrowsM03
  • AQUOSminiSH-M03

LINEモバイル以外のセット販売端末でも、SHARP、富士通、京セラ、ソニーなどの日本製の端末であれば、伝言メモは利用可能です。

伝言メモとは?

伝言メモとは、国内のAndroid端末に標準搭載されてる留守番電話で、LINEモバイルの留守電オプションに加入しなくても、電話に出れない時にメッセージを残してもらうことができる機能です。
伝言メモは、通常の留守電オプションでは発生する月額料金が無料という点が特長です。
国内のスマホには防水、おサイフケータイ、ワンセグ・フルセグなど日本独自機能と呼ばれる機能がありますが、伝言メモも日本独自機能の一つです。
ちょっと地味な機能なだけに、これまで意識せずにご利用されていた方もいらっしゃるかもしれませんが、iPhoneや中華製、韓国製の端末などには搭載されていないとても便利な機能なんです。

伝言メモは、通常の留守電のように「1416」に問い合わせてメッセージを確認する必要がなく、端末の中に録音された音声を再生してメッセージを確認するので、留守電を確認するための通話料金がかかりません
月額料金も留守電を確認するための通話料金もかからないので、完全に無料でメッセージを確認できるのは非常に助かりますよね。

月額料金や通話料金のかかる留守電に加入しなくても、留守電メッセージが再生できるので、arrowsM02など国内のAndroidをご利用の方は、留守電オプションに加入せずに伝言メモを利用する方がおトクでしょう。

伝言メモの使い方

伝言メモは、電話アプリの設定ボタンから、メッセージを再生することが出来ます。

  1. 電話をかけるアプリ内の設定ボタン(縦の◯3つのマーク)を押す
  2. 音声・伝言メモという項目を選択
  3. 伝言メモリストから該当のメッセージを選択

と操作すると、留守電メッセージを再生することが出来ます。
通常の留守電のように「保存されたメッセージはxx件です」というような無駄なガイダンスを聞かされることもなく、シンプルに相手が言った内容だけが確認できる仕組みになっていて、使い勝手も悪くないです。

伝言メモの注意点!

伝言メモは別名「簡易留守録」とも呼ばれています。
何が簡易なのかというと、以下の場合は留守電メッセージを残してもらうができないんです。

  • 端末の電源が入っていない状態
  • 電波が届かない圏外の状態

なので、伝言メモが利用できるのは「スマホを席などに置き忘れたり、着信に気づかなかった時」「他の相手と通話中の時」などになります。
全ての状況で留守電メッセージを残してもらうことは出来ませんが、「あまり留守電を利用する機会もないけど、全く留守電の機能が使えないと困る」という方には、伝言メモでも十分という方もいらっしゃると思います。
月額料金を節約したい方にはオススメの機能なので、留守電オプションの月額300円はちょっと勿体ないなぁという方は、伝言メモを利用してみてはいかがでしょうか。

留守番オプション月額300円を無料にする裏技

それでは本題の留守電オプションを無料にする方法を見ていきましょう。

  • iPhoneやZenfoneなどの海外製の端末を使いたいという方
  • 圏外・電源の入っていない状態でも留守電を使いたいという方

についても、以下で紹介させて頂く方法を使えば、通常の留守電オプションと全く同じように留守電を利用することができます

留守電を無料で利用するには、SMART Talkという無料の通話アプリを利用します。
Smart Talkとは、050IP電話というサービスで、電話回線ではなくインターネットで電話をするアプリです。
Smart Talkはなんと留守電が無料で利用できるんです。
SMART Talkの留守電は、伝言メモのような簡易的な留守電ではなく、通常の留守電と同じように圏外や電源が入っていない状態でも留守電メッセージを聞くことが出来ます。

SMART Talkを利用して、以下のように留守電を無料にします。

  • 090/080の電話にかかってきた着信をSMART Talkに転送
  • SMART Talkで留守電を再生する

たったこれだけです!
具体的にご自身でやって頂くことは、以下の3点です。

  1. SMART TalkをLINEモバイルのスマホにインストールする
  2. 090/080の電話をSMART Talkに転送設定する
  3. SMART Talkで留守電を設定をする

これで、SMART Talkで無料で留守電を受けれるようになります。
それぞれについて詳しく見ていきましょう!

SMART TalkをLINEモバイルのスマホにインストール

SMART TALKは、iPhone、Androidのスマホで利用することができ、以下の手順で使い始めることができます。

  1. こちらのサイトからSMART Talkに利用登録
  2. SMART TalkアプリをiPhoneもしくはAndroidにインストール(Android/iPhone)

たったこれだけでSMART Talkが使えるようになり、1の利用登録をすれば、30分前後でSMART Talkの留守電機能が利用できるようになります。

090/080の電話をSMART Talkに転送設定する

SMART Talkをインストールしたら、090/080の電話番号からSMART Talkの050の電話番号に、電話の転送を行います。
ここで090/080の電話の転送機能を使うので、LINEモバイル契約時のオプション選択画面では、転送電話を付けておかないといけないですね。
転送電話のオプションを付けていない方は、LINEモバイルのマイページからオプションを付けることが可能です。

090/080の電話番号からSMART Talkの050の電話番号に転送電話を設定するには、090/080の電話番号から、「1429」に発信します。
すると、ガイダンスが流れて以下のメニューが読み上げられます。

  1. 呼び出し時間の設定
  2. ガイダンスを外す設定
  3. 転送先の電話番号の登録

まず「1429」→「1」と押して、呼出時間を「0〜120」秒の間で設定します。
あまり短い時間に設定すると、出ようと思った電話まで転送してしまうことになるので、20秒〜30秒くらいの間で呼出時間を設定します。
その後、再度「1429」に発信して、次は「3」を押して、SMART Talkの050から始まる電話番号を入力します。
最後に、「1421」に発信して「1」を入力すると、転送電話が開始されます。
これで090/080の電話側の設定は完了です。

SMART Talkで留守電を設定をする

SMART Talkの留守電の設定は、SMART Talkアプリではなく、SMART Talkのマイページから設定を行います。

マイページにアクセス>各種設定>着信転送、留守番電話の設定画面へ、と進みます。

すると上記のページに行くので、上側の赤枠の呼び出し時間を「即時」とします。
090/080の電話からSMART Talkに着信が転送されるまでの時間を20秒〜30秒に設定したので、SMART Talk側でもさらに20秒も呼出時間があるとちょっと長すぎますよね。
ここでは、050の電話番号は留守電専用の番号として使うことを想定しているので、050の電話番号に着信があったら呼び出しをせずに、すぐに留守電に繋ぎます。
下側の赤枠は留守電のメッセージをメールで受け取る設定です。
なんと、SMART Talkで留守電を利用すると、月額料金が無料なだけでなく、お使いのメールアドレスに、留守電メッセージを音声ファイルとして届けてくれるんです。
普段使ってるメールに音声ファイルで留守電メッセージが届くので、留守電メッセージを見逃す心配も減りますし、非常に使いやすいですよね。
SMART Talkは留守電を利用するのに、月額料金がかからないだけでなく、留守電の使い勝手も上がるので、上記の設定さえしてしまえば、月額300円の通常の留守電オプションを利用するのはあまりおススメしません。
SMART Talkの留守電を利用して、留守電の月額料金300円を上手に節約しましょう。

【SMART Talkの留守電を利用すると、通話料が倍増する】
良いこと尽くめに見えるSMART Talkを利用した留守電ですが、デメリットもあります。
SMART Talkを利用した留守電は、たしかに月額料金は無料で利用できるのですが、
1.090/080の電話番号→SMART Talkへの電話の転送料金(30秒=20円)
2.SMART Talkへの留守電メッセージの録音(30秒=20円)
と留守電メッセージを受けるための通話料金が倍増します。
通常の留守電オプションでも「留守番サービスセンター」にメッセージを確認するための30秒=20円の通話料金はかかってしまうですが、SMART Talkを利用した留守電の場合、一度転送電話を挟むので、通話料が2倍になってしまうんですね。
そのため、仮に1回の留守電が1分だとすると、40円x8回=320円>300円となり、月に8回以上留守電を利用する方は、通常の留守電オプションに加入した方が安くなる計算になります。
それほど頻繁に留守電を利用しない方であればSMART Talkの方がおトクですが、留守電の利用頻度が多い方は、通常の留守電オプションに加入しておいた方が良いでしょう。

LINEのボイスメッセージが留守電に使える!

LINEのアプリに留守電機能があれば、便利なんだけどなーと思いますよね。
実はLINEにも留守電に似た「ボイスメッセージ」という機能があります。
仕事関係でLINEで繋がっていない方同士では利用できませんが、LINE同士で通話をされている方には便利かもしれませんね。

使い方は以下の通りです。

1.トークの左下の+ボタンを押す

2.ボイスメッセージのアイコンを押す

3.下側に出てくるマイクボタンを押す

マイクボタンを押している間に、音声が録音されるので、伝えたいメッセージを話します。

4.マイクボタンから指を話す

マイクボタンから指を離すと、音声ファイルがLINEで送られます。

「これだったらLINEでメッセージを送ったらいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、LINEで通話をしてみて相手が出なかった時に、ボイスメッセージを送って見ると、「えっLINEにこんな機能あるの?」とちょっと話題になるかもしれません。

まとめ

LINEモバイルで留守電を無料で利用する方法を紹介させて頂きました。
「留守電は普段それほど利用しないけど、無いと結構困る」という機能だと思います。
SMART Talkを利用した留守電なら月額料金が無料になり、メールで留守電メッセージも受け取れ、使い勝手も上がるので、結構良いじゃんと思われる方もいらっしゃると思います。
留守電は普段使わないけど、「なんで留守電入ってないの?」と電話をかけてくれた相手に思われるのも嫌なので、「あんまり気乗りしないけどオプションを付けておくか」という方は是非SMART Talkの留守電を利用して、LINEモバイルの月額料金を節約しちゃってください!

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