LINEモバイルはデビットカード不可でもLINEPayで申込可能!LINEPayを使えばLINEモバイルの月額料金がなんと無料!?
LINEモバイルはクレジットカードがなくても、LINEPayカードを作れば月々の支払いをすることができます。
LINEPayカードはサービスが開始されて、2週間で20万枚の申し込みがあった超人気のプリペイドカードです。
プリペイドカードなので、与信審査や年齢制限なく誰でも気軽に作れるのが人気の理由ですね。
年会費無料で利用できるLINEPayカードを使ったLINEモバイルの申し込みのメリット・デメリットや使い方について詳しく解説していきます。
⇛一番お得なLINEモバイルの申し込み先はこちら
LINEモバイルを月額料金をLINEPayで支払うと、最大3%の超高いポイント還元を受けることが出来ます。
クレジットカードのポイント還元が1%以下ということを考えると、ありえないくらい高い還元率ですね。
LINEPayカードの高いポイント還元率を活用して、LINEモバイルの月額料金を無料にすることも出来てしまうんです。
それでは話題のLINEPayカードについて、早速見ていきましょう!
Contents
LINEPayカードとは?
LINEPayカードとは、
- LINE上からチャージを行えるプリペイドカードのことです。
1,000円単位でお金を入れておくと、コンビニのレジなどで支払いができるカードです。
プリペイドカードなので、カードに入れた金額以上に払う心配がないので安心して利用できますよね。
LINEモバイルの支払い方法にプリペイドカードのLINEPayカードが選択できるので、クレジットカードを持てない・持ちたくないという方でも、LINEPayカードがあればLINEモバイルに契約できてしまうんです。
LINEPayカードの申し込みは、わざわざパソコンのページを開かなくてもスマホでLINE上から3分ほどで出来てしまいます。
審査も年齢制限もなく、年会費無料で作れます。
LINEPayカードはお金を入れなければただの空のカードなので、最悪おとしてしまってもそれほどリスクもない手軽なカードです。
LINEのアプリから、LINEPayカードの申し込み画面に行く以下のような画面が表示されます。
右側のLINEPayの管理画面からLINEPayカードを申し込めるのですが、LINEPayとLINEPayカードってどう違うの?と思いますよね。
- LINEPay→LINE上でチャージしたり、送金したり、支払いをしたりするアプリ。
- LINEPayカード→コンビニやLINEモバイルの支払いに利用できるプリペイドカード。
という違いがあります。
LINEPayはアプリ、LINEPayカードはプリペイドカードですね。
どちらも年会費無料で利用できます。
LINEPayは銀行口座から直接引き落としをするデビットカードのような口座振替機能がありますが、残念ながらLINEPay単体による口座振替ではLINEモバイルの月額料金の支払いはできないので注意してください。
LINEモバイルに契約するには
- LINEPay + クレジットカード
- LINEPay + LINEカード(=lineのプリペイドカード)
いずれかの組み合わせで支払う必要があります。
「Line Payって何のためにあるの?」ということですが、LINEPayカードを発行しなくても、LINEPayだけでも支払いができるネットショッピングサイトがあります。
LINEPay、LINEPayカードそれぞれで支払いができるお店を見ていきましょう。
LINEPayで支払えるお店
LINEPayは、主に以下のようなファッション系のオンラインストアなどで利用することができます。
「カードがなくても支払いができるってどういうこと?」と思われますよね。
ZOZOTOWNやFOREVER21などでは、商品を選択後に支払い方法を選ぶ欄にLINEPayが出てくるので、事前にLINEPay上にコンビニなどでチャージさえしておけば、アプリ内だけで買い物が出来てしまうんです。
買い物はクレジットカードを利用するのが一般的かもしれませんが、カードがなくてもコンビニに行った時などにチャージをして、LINEPayで買い物というのはちょっと新しいやり方ですよね。
ただ、LINEモバイルの支払いはLINEPay単体では出来ず、LINEPayにクレジットカードもしくは、LINEPayカードを登録する必要があるので注意です。
LINEPayカードが使えるお店
LINEPayカードが使えるお店は、上記のLINEPayの加盟店と比較すると比べ物にならない程たくさんあります。
- AOKI
- 甘太郎
- 109シネマズ
- イトーヨーカドー
- wellneee
- ウォンツ
- エディオン
- カラオケ館
- くすりの福太郎
- ケーズデンキ
- GEO(ゲオ)
- ココカラファイン
- COCO’S(ココス)
- コジマ
- サンドラッグ
- ジャンカラ
- 庄や
- Joshin
- 白木屋
- セイコマート
- セイユー
- ZOZOTOWN
- ソフマップ
- ダイマル
- ツルハグループ
- ツルハドラッグ
- デイリーヤマザキ
- 東宝シネマズ
- FamilyMart
- ビックカメラ
- ブックファースト
- 文教堂
- ポプラ
- 松坂屋
- MrMax
- ヤマダ電機
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- Youme
- レディ
- LAWSON
上記はLINEPayカードが利用できる店舗の一部で、LINEPayカードは全国3,000万店舗で利用することが出来ます。
LINEPayカードはJCBブランドなので、基本的にJCBのクレジットカードが利用できるお店なら利用できると思って大丈夫です。
LINEPayカードを作ったら、コンビニなどでチャージをすれば、チャージした金額の範囲内でクレジットカードと同じように支払いができます。
LINEPayカードはLINEモバイルで支払いができる唯一のプリペイドカードなので、クレジットカードがない方には助かりますよね。
LINEPayカードのメリット・デメリット
LINEPayカードはクレジットカードを持っていない方でもLINEモバイルに支払いができます。
LINEPayカードでLINEモバイルの支払いをするメリット、デメリットを見ていきましょう。
LINEPayカードのメリット
LINEPayカードでLINEモバイルの月額料金を払うメリットは以下の6点です。
最大のメリットはやはり通常のクレジットカードよりも遥かに高いポイント還元率でしょう。
- 審査不要なのでクレジットカードを持てない方もLINEモバイルに申し込める
- LINEアプリ上で簡単に申し込める
- クレジットカードもLINEPayに登録して、LINEモバイルの支払いに使える
- LINEPayで支払いをすると利用料金の2%のLINEポイントが貯まる
- LINEモバイルを利用すると誰でも利用料金の1%のLINEポイントが貯まる
つまり、LINEPayカードを使って、LINEモバイルの月額料金を支払うと月額料金の3%のLINEポイントが自動的に貯まっていくんですね。
ポイントと言えば、楽天モバイルでも、携帯の利用料に応じて楽天ポイントが貯まりますが、月額料金の1%です。
LINEモバイルはポイントがめちゃめちゃ貯まりやすい格安SIM(MVNO)と言えそうです。
LINEPayカードのデメリット
LINEPayカードでLINEモバイルの月額料金を払うデメリットは、オートチャージができないという点です。
クレジットカードやデビットカードのように、自動引き落としができないので、手動でチャージをしないといけない手間があるのは結構面倒ですよね。
- チャージが切れる前に、銀行やコンビニなどでプリペイドをチャージする必要がある
- プリペイド残高がなくなると、回線が停止してしまう場合がある
- LINEPayカード発行まで1週間程度待たないといけない
クレジットカードを使って生活をしている方がわざわざLINEPayカードを使って、LINEモバイルの月額料金を支払うほどのメリットはさすがにないと思いますが、クレジットカードを持っていない方であれば、LINEPayカードのポイント還元率はかなり魅力的です。
LINEPayカードによる携帯料金の支払いはLINEモバイル限定なので。クレジットカードを持っていない方に、LINEモバイルは最もおすすめできます。
LINEPayカードの使い方
クレジットカードをお持ちでない方は、まずLINEモバイルに申し込む前に、LINEPayカードが必要です。
LINEPayカードを使ったLINEモバイルの申し込みは以下の流れになります。
- LINEアプリからLINEPayを新規登録する
- LINEアプリからLINEPayカードに申し込みをする
- カードのチャージをする
- LINEモバイルの申し込み画面で、LINEPayカードを支払い方法に選択する
- たまったポイントをLINEモバイルで月額料金を支払う
LINEアプリ上で、LINEPayの新規登録と、LINEPayカードの申し込みを行います。
LINEPayカードの申し込みだけでなく、LINEPay自体の新規登録も忘れずに行いましょう。
LINEPayカードは、カードの申し込みをしてから大体1週間程度で自宅に郵送されるようです。
コンビニなどでチャージをしたら、LINEモバイルに申し込みの準備完了です。
それぞれについて見ていきましょう!
LINEアプリからLINEPayを新規登録する
LINEPayの新規登録はLINEアプリの設定画面から行います。
設定メニューの真ん中にLINEPayというアイコンがあるのでそれをタップします。
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
を入力します。
LINEPayを立ち上げると毎回パスワードを入力しないと、LINEPayにアクセスできない仕組みになっていて、万一スマホを落としても不正利用がガードされる仕組みになっています。
クレジットカードをお持ちの方は、上記のLINEPayのメニューの下から二番目のところにクレジットカード登録という項目があるので、それをタップしてLINEPayにクレジットカードを登録することが出来ます。
通常のクレジットカードのポイントの還元率が1%以下なのに対して、LINEPayのポイント還元率は2%とかなりの高還元率です。
クレジットカードをご利用の方もLINEPayを通してLINEモバイルの月額料金を払っていくと、月々の料金をより節約することができるんですね。
LINEアプリからLINEPayカードに申し込みをする
LINEPayカードの申し込みも、LINEアプリ上のLINEPayから行います。
残高0円と記載してあるところの下に「LINEPayカードを申込む」と記載があるところをタップするとカードの申し込みが行えます。
上記LINEPayの新規登録で名前や住所は既に入力済なので、すぐに申し込み完了です。
LINEPayカードは以下の6つのデザインから選ぶことができます。
全てブランドはJCBで違うのはデザインだけです。
一番左上の手書き風のイラストのタイプは16年11月に新しく追加された新デザインです。
LINEのカードだけあって、可愛らしい感じのカードが多いですね。
カードが届くまで1週間と少し時間がかかりますが、楽しみにして待ちましょう!
LINEPayカードが届いたら、LINEPayの画面上の「LINEPayカードを申込む」という欄が「カード受取後の開始手続きはこちら」という文字に変わっているので、LINEPayから利用開始登録をするのを忘れないようにしましょう。
カードのチャージをする
カードが届いたら、通常は銀行口座やコンビニからチャージを行います。
あんまりコンビニにいかないという方は、以下の銀行口座からチャージをすることが出来ます。
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 横浜銀行
- 伊予銀行
- 滋賀銀行
- 百五銀行
- 福岡銀行
- 親和銀行
- 秋田銀行
- 十六銀行
- 熊本銀行
- 千葉銀行
- 北洋銀行
- 八十ニ銀行
コンビニによく行く方は以下のコンビニでチャージをすることができます。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- サークルK
- サンクス
- セイコマート
チャージした分で毎月の携帯料金が自動引き落としされるので、大体1〜2万円はチャージしておいた方が無難ですね。
LINEPayカードのチャージを、ファミリーマートでチャージする場合を見ていきましょう。
- LINEPayのアプリで、チャージのコンビニ支払いを選択し、ファミリーマートを選びます
- 申し込み番号が出てくるのでメモします
- ファミリーマートのFamiポートでレシートを発行します
このレシートをレジに持っていくと、LINEPayにチャージされます。
チャージは1,000円単位で選べるので、利用する携帯電話の料金に応じて、ちょっと多めにチャージしておきましょう。
携帯電話料金は普通のお買い物と違って、自動引き落としなので、チャージ分が足りなくなると、携帯電話がストップしてしまう可能性があるからです。
クレジットカードよりも手軽に発行できて、便利なLINEPayカードですが、プリペイドの残高切れだけには注意したいですね。
ちなみにLINEPayのメニュー画面から本人確認を行うと、チャージできる金額の上限を10万円から100万円に上げることができます。
さすがに一気に100万円まで上限を引き上げる方はいないと思いますが、本人確認をすると、LINEPayで本人確認した方同士で、LINE上で送金をしたり、LINEPay上で余ったお金を銀行口座に出勤することができるようになります。
LINEモバイルの月額料金の支払いにはそれほどメリットはありませんが、飲み会の割り勘などに利用できるので、余裕のある方は設定をしておいても良いでしょう。
LINEモバイルの申し込み画面で、LINEPayカードを選択する
LINEモバイルの申込画面に行くと、上記のようにLINEPayとLINEPayカードが支払い方法として選択できます。
この内、LINEPayカードを利用する場合は、クレジットカードを選択します。
これを見ると、LINEPayだけ登録していれば、銀行口座から直接引き落としができるように勘違いしてしまいますが、
- LINEPay→クレジットカードをLINEPayで登録した方のみ利用可能
- LINEPayカード→LINEPayカード(プリペイドカード)による支払いが利用可能
です。
LINEPayカードを利用した支払いの場合は、「クレジットカード/LINE Payカード」を選択するようにしましょう。
貯まったポイントでLINEモバイルの月額料金を支払う
LINEPayカードでLINEモバイルの月額料金を支払っていくと、LINEポイントが毎月月額料金の3%ずつ貯まっていきます。
貯まったLINEポイントは、LINE上の「LINEポイント」という項目から、
- LINEPay上のお金
- Amazonギフト券
- nanacoポイント
- JALマイレージバンク
- メトロポイント
- Pontaポイント
などに交換することができます。
LINEPay上のお金に交換すると、コンビニや銀行でチャージしたのと同じことになり、LINEモバイルの月額料金に充てることが出来るようになります。
LINEPayカードを使えばLINEモバイルの月額料金が無料?
LINEPayカードを利用してLINEモバイルの月額料金を支払うと、毎月月額料金の3%がLINEポイントとして貯まります。
ここでは、このLINEPayカードを活用して、ポイントを最大限に貯めて、LINEモバイルの月額料金を無料にする方法をご紹介します。
その方法とは、
- LINEPayカードで生活費を支払う
- LINEPayのチャージの際に、ファミマTカードを使ってポイントを1%上乗せする
という2点です。
LINEPayカードで生活費を支払う
LINEモバイルの月額料金は1,500円程度と安いのですが、そのためLINEPayカードを利用しても貯まるポイントはそれほど多くありません。
そこで、LINEPayカードで日々の生活費を支払うようにすれば、ポイントが一気に貯まります。
LINEPayカードのポイント還元率は2%と通常のクレジットカードよりも高還元率なので、例えば2万円分LINEPayカードで支払えば400円のLINEポイントを貯めることが出来ます。
LINEPayカードはJCB加盟店なら基本的にどこでも利用できるので、毎日の食費をLINEPayカードで支払うだけでも十分そのくらいのポイントは貯められますよね。
ファミマTカードを利用してポイントを1%上乗せ
LINEPayカードでさらに高い還元率でLINEポイントを貯める方法があります。
LINEPayカード以外にファミマTカードというポイントカードを作る方法です。
ファミマTカードはクレジットカード機能が付いたものがありますが、この方法ではポイントカードでも大丈夫です。
2枚もカード作るなんて面倒と思われるかもしれませんが、ファミマTカードをファミリーマートのレジで見せて、LINEPayのチャージをするだけで、+0.5%分チャージ金額が上乗せされるんです。
さらに、火曜日と土曜日はポイント付与率が+1.0%になります。
つまり、火曜か土曜にファミリーマートでLINEPayに20,000円チャージを行えば、余分に600円分のLINEポイントが貯まることになります。
毎月1回火曜か土曜を「LINEPayのチャージの日」にしておけば、おトクにLINEポイントを貯めることができますね。
LINEモバイルは月額料金500円〜利用することができるので、上記の2点をするとなんと月額無料でLINEモバイルを利用することが出来ます。
LINEPayカードで4万円払った場合だと、毎月1,200円のLINEポイントが貯まるのでそのポイントでより大容量のプランを利用することも可能です。
ポイントの還元率がめちゃくちゃ高いLINEPayカードを利用するからこそできる節約術ですね。

LINEPayカードでLINEポイントが貯まるのは、
・LINEPayカードで支払いをするタイミング
・LINEPayカードのチャージをするタイミング
の2つです。
それぞれのタイミングで、最大限にポイントを貯めるようにするための方法が上記の2つやり方になります。
普段よく利用するLINEだからこそこうした節約術も続けやすいですよね。
まとめ
格安SIM(MVNO)はそもそもクレジットカードがないと契約できないことが多く、口座振替やデビットカードが利用できた場合でもクレジットカードによる支払いよりもポイント還元率が低い場合が多いです。
LINEモバイルでは、ポイントの還元率がめちゃくちゃ高いLINEPayカードを利用して支払いができるので、溜まったポイントでLINEモバイルを月額無料で利用することもできるので、月々の携帯料金を安く抑えたい方にはかなり魅力的ですよね。
クレジットカードを持てない・持ちたくない方にはLINEモバイルはオススメの格安SIM(MVNO)です!