DMMモバイルの初月の日割りの月額料金を最大に利用する方法!最もお得な節約できる申し込みタイミングは月初ではなく月末到着!
DMMモバイル(DMM mobile)は初月の月額料金は日割りです。
月額料金が日割りになるので、一見どのタイミングでDMMモバイル(DMM mobile)に申し込みをしても、損はないように思えます。
でも、格安SIM(MVNO)に乗り換える際は、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金の費用を抑えることが、大事になってきます。
特にMNPの場合、月初・月末どちらのタイミングで、DMMモバイル(DMM mobile)のSIMに切り替えるかで、支払う料金が7,000円〜8,000円くらい変わります。
乗り換え時に損をしないためには、DMMモバイル(DMM mobile)に、25日前後に申し込み、月末までに利用開始がオススメです!
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MNPの場合、DMMモバイル(DMM mobile)の利用開始日=SIMの切り替え日です。
SIMの切り替え日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日でもあるんです。
このSIMの切り替え日が月末ではなく、月をまたいで月初になってしまうと、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が丸々取られてしまいます。
DMMモバイル(DMM mobile)のSIM切り替え日を上手くコントロールして、乗り換え時の費用を、最小限に抑える方法について、解説していきたいと思います。
Contents
DMMモバイルの月額料金は初月無料?日割り?

格安SIM(MVNO)の中には、初月の月額料金が無料のところもあると思うんですが、DMMモバイル(DMM mobile)の初月の月額料金はどうなんでしょうか?

残念ながら、DMMモバイル(DMM mobile)は初月の月額料金は無料ではありません。
でも、初月の月額料金は日割り、つまり、使った分だけ支払うことになるので、月初、月半ば、月末どのタイミングで使い始めても損はありませんよ。

なるほど、初月は日割りなんですね。
DMMモバイル(DMM mobile)の初月の費用ってどのくらいかかるんでしょうか?

DMMモバイル(DMM mobile)の初月の費用は、日割りの月額料金と、初期費用(事務手数料)3,000円がかかります。
たとえば通話をせずに、端末も購入しない場合だと、音声SIMの3GBプランで、
・月額料金(音声SIMの3GBプラン)→1,500円
・初期費用(事務手数料)→3,000円
で、合計4,500円です。
DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は日割りになるので、月初1日に使い始めた場合に、初月の料金が4,500円ということになります。

初期費用(事務手数料)が結構大きいんですね。
とはいえ、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金に比べたら、初期費用(事務手数料)を含めても、DMMモバイル(DMM mobile)の初月の料金は全然安いんですね。

そうですね。
実はDMMモバイル(DMM mobile)は、格安SIM(MVNO)の中で一番月額料金が安いです。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)は、初月の月額料金が無料でなくても、初月の料金は安いです。
初期費用(事務手数料)は、どの格安SIM(MVNO)もかかってくるものです。
1年とか2年とか格安SIM(MVNO)を使うことを考えると、初月の月額料金がかかることはそれほど、大きな問題ではないです。
たとえば、同じ音声SIMの3GBでも、OCNモバイルONEの月額料金は、DMMモバイル(DMM mobile)よりも300円高い1,800円です。
DMMモバイル(DMM mobile)を6ヶ月間使うと、
300円x6ヶ月=1,800円
となり、DMMモバイル(DMM mobile)の方がOCNモバイルONEより、1,800円安くなります。
つまり、6ヶ月間、DMMモバイル(DMM mobile)を利用すれば、OCNモバイルONEの初月無料分(1,800円)の元は取れます。
7ヶ月目以降は、DMMモバイル(DMM mobile)の方が毎月300円安くなるので、結局DMMモバイル(DMM mobile)の方が安くなってきます。

なるほど。
たしかに言われてみれば、格安SIM(MVNO)に乗り換えたら、最低でも1年くらいは使うと思うので、ベースとなる月額料金が安いことの方が、重要かもしれないですね。
DMMモバイル(DMM mobile)の初月にかかる料金には、以下のようなものがあります。
初月の月額料金は無料になりませんが、日割りになります。
- 月額料金:日割り
- 初期費用(事務手数料):3,000円
- 通話料:1分=40円
- 端末代:未購入の場合無料
- オプション料金:未加入の場合無料
- インターネット接続料:無料(月額料金に含まれる)
- ユニバーサルサービス料:2円
端末代やオプション料金は、それぞれ任意なので、すべての方にかかる料金ではありません。
また、ドコモ、au、ソフトバンクでは発生する月々のインターネット接続料300円というものは、DMMモバイル(DMM mobile)ではかかりません。
一方、ユニバーサルサービス料という、携帯電話特有の税金のようなものが2円だけかかってきます。
初月の月額料金は日割りということですが、たとえば3/15にDMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアで申し込んだ場合、SIM配送完了通知が届いてから、5日後の3/21が、DMMモバイル(DMM mobile)の日割り開始日です。
音声SIM3GBプラン:1,500円/月を利用する場合、1日当たりにの料金は、1,500円÷31日=48円(小数点以下の額は切り上げ)になります。
3/21〜3/31の11日間で、48円x11日=528円が初月の月額料金になります。
- 月額料金:528円
- 初期費用(事務手数料):3,000円
- 通話料:1分=40円
- 端末代:未購入の場合無料
- オプション料金:未加入の場合無料
- インターネット接続料:無料(月額料金に含まれる)
- ユニバーサルサービス料:2円
すると、初月の料金は、合計で3,530円になります。
ちなみに、DMMモバイル(DMM mobile)では、データ容量(パケット)も日割りになります。
同じ音声SIM3GBプランの場合、1日当たりのパケットは、3GB÷31日=96MB(小数点以下は切り捨て)になります。
3/21〜3/31の11日間で、96MBx11日=1056MBが初月に利用できるデータ容量(パケット)になります。
DMMモバイル(DMM mobile)では、以下からデータ容量を選ぶことができます。
- ライトプラン(0GB):音声SIM→1,140円、データSIM→440円
- 1GBプラン:音声SIM→1,260円、データSIM→480円
- 2GBプラン:音声SIM→1,380円、データSIM→770円
- 3GBプラン:音声SIM→1,500円、データSIM→850円
- 5GBプラン:音声SIM→ 1,910円、データSIM→1,210円
- 7GBプラン:音声SIM→ 2,560円、データSIM→1,860円
- 8GBプラン:音声SIM→ 2,680円、データSIM→1,980円
- 10GBプラン:音声SIM→2,890円、データSIM→2,190円
- 15GBプラン:音声SIM→3,980円、データSIM→3,280円
- 20GBプラン:音声SIM→4,680円、データSIM→3,980円
ライトプランというのは、最大通信速度が、200kbpsの低速で利用できるプランです。
データSIMは、SMS(ショートメール)を付けない場合の月額料金です。
上記のデータSIMの月額料金に150円追加すると、SMS(ショートメール)を付けることができます。
また、DMMモバイル(DMM mobile)では、8GBプラン以上については、シェアコースと言って、上記の親回線に子回線を3回線まで追加することができます。
たとえば、親回線が8GBで契約すると、子回線2回線に対してデータ容量をシェアできます。
シェアコースの月額料金は以下になります。
- 8GBプラン:
音声SIM3枚→4,080円
音声SIM1枚、データSIM2枚→3,380円
音声SIM2枚、データSIM1枚→2,680円
データSIM3枚→1,980円 - 10GBプラン:
音声SIM3枚→4,290円
音声SIM1枚、データSIM2枚→3,590円
音声SIM2枚、データSIM1枚→2,890円
データSIM3枚→2,190円 - 15GBプラン:
音声SIM3枚→5,380円
音声SIM1枚、データSIM2枚→4,680円
音声SIM2枚、データSIM1枚→3,980円
データSIM3枚→3,280円 - 20GBプラン:
音声SIM3枚→6,080円
音声SIM1枚、データSIM2枚→5,380円
音声SIM2枚、データSIM1枚→4,680円
データSIM3枚→3,980円
たとえば家族みんなで8GB利用する場合、音声SIMを3枚を契約すると
合計金額:4,380円(8GB)
<内訳>
お父さん:3GB→1,500円
お母さん:2GB→1,380円
お子さん:3GB→1,500円
となります。
シェアコースで音声SIMを3枚まとめて契約した方が、
合計金額:4,080円(8GB)
で、毎月300円月額料金が安くなるということになります。
DMMモバイル(DMM mobile)では、初月以降は、上記の通常の料金プランもしくは、シェアコースの月額料金が、毎月かかってくるということになります。

【他の格安SIM(MVNO)は初月無料?日割り?】
他の格安SIM(MVNO)の初月の月額料金は、以下の通りです。
- DMMモバイル→日割り
- IIJmio(みおふぉん)→日割り
- mineo(マイネオ)→日割り
- イオンモバイル→日割り
- DTI SIM→日割り
- UQモバイル(UQmobile)→日割り
- TONEモバイル(トーンモバイル)→日割り
- ワイモバイル(Ymobile)→日割り
- OCNモバイルONE→初月無料
- 楽天モバイル→初月無料
- BIGLOBE(ビッグローブ)→初月無料
- NifMo(ニフモ)→初月無料
- U-mobile→初月無料
- ぷららモバイル→初月無料
- b-mobile→1ヶ月分
- FREETEL(フリーテル)→1ヶ月分
- エキサイトモバイル→日数によらず使った分だけ(従量制)
上記の格安SIM(MVNO)は初期費用(事務手数料)は、すべて同じで3,000円です。
初期費用(事務手数料)についてはどこも変わりません。
エキサイトモバイルは、そもそも毎月決まった月額料金を払うタイプの格安SIM(MVNO)ではなく、使用したデータ容量に応じて月額料金を支払う従量制と言われる料金プランになっています。
DMMモバイルの初月の最もお得な申し込みタイミング
DMMモバイル(DMM mobile)では、初月の月額料金もデータ容量(パケット)も、日割りになります。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)の初月の月額料金とデータ容量(パケット)については、どのタイミングで申し込んでも損はありません。
ですが、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアの申し込みタイミングを25日前後にし、SIMの到着/利用開始日を月末にすることで、
- 新規契約の場合→最低利用期間が短くできる
- MNPの場合→解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を取られなくて済む
というメリットが出てきます。
新規契約の場合、MNPの場合について、初月の最もお得な申し込みタイミングを詳しく見ていきたいと思います。
新規契約の場合
たとえば、3/1にDMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアで新規で申し込んだ場合、
- 1日目(3/25):DMMモバイルにオンラインで新規申し込み
- 2日目(3/26):DMMモバイルのSIMの配送完了通知…開通処理(利用開始日)
- 3日目(3/27):DMMモバイルのSIMの到着
- 3日目(3/27):DMMモバイルのSIMの初期設定…パケットの日割り開始
- 7日目(3/31):DMMモバイルのSIMの配送から5日目…月額料金の日割り開始
となります。
DMMモバイル(DMM mobile)をオンラインで申し込んだら、当日〜翌日の間にはSIMが配送されます。
DMMモバイル(DMM mobile)のSIMが到着して、初期設定をして、ネットを使い始めたらデータ容量(パケット)の日割りが開始されます。
その後、SIMが配送されてから5日後になったら月額料金の日割りがスタートします。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインでの申し込みボタンをクリックしてから、5日〜6日後が日割りの起算日ということになります。
データ容量(パケット)、月額料金については、日割りなので、月初、月半ば、月末いつDMMモバイル(DMM mobile)を利用開始しても、損はありません。
新規契約の申し込みタイミングで損得が発生するのは、最低利用期間です。
利用開始日が月をまたいでしまうと、最低利用期間が1ヶ月伸びます。
DMMモバイルの利用開始日=SIMの配送完了通知日
です。
なので、利用開始日が月をまたがないようにするためには、DMMモバイルのオンラインでの申し込みを月末の1日〜2日前までに実施すると良いです。
余裕を持って25日前後に、DMMモバイル(DMM mobile)の申し込みをするのがオススメです。
そうすると、月末に開通処理が行われ、最低利用期間が1ヶ月短くできます。
DMMモバイル(DMM mobile)の音声SIM、データSIMの最低利用期間は、それぞれ以下の通りです。
- 音声SIM→利用開始日の翌月1日から12ヶ月間
- データSIM→利用開始日の月の月末
たとえばデータSIMだと、
- 3月31日にSIMの配送(開通処理)→4月1日には解約可能
- 4月1日にSIMの配送(開通処理)→4月30日になるまで解約ができない
ということになります。
たった、1日開通処理の日にちが違うだけで、最低利用期間が1ヶ月変わります。
新規契約の場合、
DMMモバイルのオンラインでの申し込みタイミングを25日前後
にして。最低利用期間を短くするのがオススメです。
MNPの場合
新規契約の際は、利用開始日が月をまたいでも、最低利用期間が1ヶ月伸びるだけで良かったのですが、MNPの場合は、利用開始日が月をまたぐと、
解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金が発生
してしまいます。
というのも、DMMモバイルの利用開始日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日になるからです。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は7,000円〜8,000円程度します。
SIMの切り替え作業を、たとえば4月1日になる1日前の3月31日までにするだけで、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金7,000円〜8,000円を節約することができます。
なので、MNPの場合の方が、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアに申し込みをするタイミングをコントロールするメリットは大きいです。
MNPで、DMMモバイル(DMM mobile)に申し込んだ場合は、開通処理(利用開始日)のタイミングが、新規の場合と違うので注意が必要です。
- 1日目(3/25):MNP予約番号を取得
- 1日目(3/26):DMMモバイルをオンラインで申し込み
- 2日目(3/27):DMMモバイルのSIMの配送完了通知
- 3日目(3/28):DMMモバイルのSIMの到着
- 3日目(3/28):DMMモバイルのSIMの切り替え作業…開通処理(利用開始日)
- 3日目(3/28):DMMモバイルのSIMの初期設定…パケットの日割り開始
- 7日目(3/31):DMMモバイルのSIMの配送から5日目…月額料金の日割り開始
MNPの場合、
DMMモバイルの利用開始日=マイページでSIMの切り替え作業を行ったタイミング
になります。
新規契約の場合はSIM配送のタイミングが利用開始日でしたが、MNPの場合はSIM到着後にSIMの切り替え作業を行ったタイミングが利用開始日になります。
DMMモバイル(DMM mobile)のマイページの上記画面で、SIMの切り替え作業を行った日が利用開始日です。
SIMの切り替え作業は、土日祝日含む10:00~19:00の間で可能です。
19時を過ぎると、SIMの切り替え作業は翌日になってしまいます。
MNPの場合も、DMMモバイル(DMM mobile)を月末までに利用開始、ドコモ、au、ソフトバンクを解約できるように、
DMMモバイルのオンラインでの申し込みタイミングを25日前後
にするのがオススメです。
なお、MNP予約番号は、以下から取得することができます。
- NTTドコモ
電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000 - au/沖縄セルラー
電話:0077-75470 - ソフトバンク/ディズニー・モバイル
電話:0800-100-5533 - ワイモバイル
電話:0120-921-156
Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
電話:0570-039-151
STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方
DMMモバイル(DMM mobile)では、MNP予約番号の有効期限が、オンラインでの申し込み時に10日以上残っている必要があります。
MNP予約番号有効期限切れによって、DMMモバイル(DMM mobile)の審査に落ちてしまうということもよくあります。
MNP予約番号は、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアで申し込む直前に、電話で取得するのがオススメです。
MNP予約番号の電話受付は、土日祝日含む9:00〜20:00まで受け付けています。
ちなみに、ソフトバンクについては、契約時期によって月末締めではなく、20日締めや10日締めの方がいらっしゃるので、気をつけてください。
上記のMNP予約番号を取得する際に、オペレーターに確認すれば、締め日を確認することが出来ます。
【解約月は日割りなし】
DMMモバイル(DMM mobile)では、初月は月額料金の日割りはあります。
でも、解約時については日割りはありません。
DMMモバイル(DMM mobile)の締め日は月末なので、翌月1日になると、1ヶ月分の月額料金が丸々取られます。
すると、仮に、2017年3月が利用開始月だとすると、データSIM、音声SIMそれぞれにおいて、以下の間であればどの日に解約しても、解約月の月額料金は変わらないことになります。
・データSIM→2017年4月1日〜2017年4月30日
・音声SIM→2018年3月1日〜2018年3月31日
つまり、月初1日に1ヶ月分丸々の月額料金が発生するので、同じ料金で使えるんだったら、月末まで使った方がお得ということになります。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)を解約するなら、月末がオススメです。
DMMモバイルのSMS/オプション料金は初月無料
ちなみに、DMMモバイル(DMM mobile)ではSMS(ショートメール)については、初月の料金が無料になります。
SMS(ショートメール)の月額料金は150円/月ですが、いつ利用開始しても、SMS(ショートメール)分の月額料金は初月はかかりません。
また、以下については、利用開始月(加入月)を含む2ヶ月間が、オプション料金が無料です。
SMS(ショートメール)については、DMMモバイル(DMM mobile)契約時でないと付けられませんが、以下のオプションは、DMMモバイル(DMM mobile)契約後でも加入可能です。
- セキュリティオプション:250円/月
- スマート留守電:290円/月
- DMM Wi-Fi by エコネクト:362円/月
- タブホオプション:500円/月
タブホオプションとは、400誌以上、1,000冊以上の人気雑誌が読み放題のサービスです。
2ヶ月無料なので、お試しで使ってみても良いと思います。
まとめ
1 DMMモバイルの月額料金は初月無料?日割り?
DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は、初月は日割りになります。
初月無料ではないですが、DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は、格安SIM(MVNO)の中で、最も安いです。
1年、2年と継続してDMMモバイル(DMM mobile)を利用することを考えると、たとえば月額料金が初月無料のOCNモバイルONEよりも、支払う料金は安くなります。
2 DMMモバイルの初月の最もお得な申し込みタイミング
DMMモバイル(DMM mobile)は初月の月額料金、データ容量(パケット)は日割りです。
なので、月額料金、データ容量(パケット)については、いつ申し込んでも損はありません。
ただし、申し込み日を25日前後にして、月末に利用開始をした方が、
- 新規契約の場合→最低利用期間が短くできる
- MNPの場合→解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を取られなくて済む
というメリットがあります。
3 DMMモバイルのSMS/オプションは初月無料
DMMモバイル(DMM mobile)では、SMS(ショートメール)の月額料金が、初月無料です。
また、以下のオプションについては、利用開始月(加入月)を含む2ヶ月間が、オプション料金が無料になります。
- セキュリティオプション:250円/月
- スマート留守電:290円/月
- DMM Wi-Fi by エコネクト:362円/月
- タブホオプション:500円/月
DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は、初月は日割りです。
月額料金だけでなく、データ容量(パケット)も、初月は日割りになるので、どのタイミングで申し込んでも損はないように思えます。
ところが、ドコモ、au、ソフトバンクの解約月のMNPを考えると、月末に利用開始する場合、月初に利用開始するのでは、支払う料金が全く変わってきます。
というのも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクでは、締め日を過ぎて、1日になると、翌月分の月額料金が丸々かかってくるからです。
乗り換え時の費用を最小限に抑えるためには、DMMモバイル(DMM mobile)を25日前後に申し込み、月末までに利用開始がオススメです!