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DMMモバイルはデビットカードで確実に契約・支払いが可能!VISAは不可でもセブン銀行JCBデビットカードなら審査落ちなし!


DMMモバイルの公式サイトを見ると、デビットカードは利用できないという記載がありますが、実はDMMモバイルではまだデビットカードが使えます!
たしかに、2015年5月ごろよりVISAデビットカードは、DMMモバイルですべて使えなくなってしまいました。
ですが、もう一つのデビットカードのブランドであるJCBデビットカードならまだ使えます!

2017年4月時点で、セブン銀行JCBデビットカードが、DMMモバイルの通話SIM+スマホ本体代の分割払いで利用できたという報告があります。
DMMモバイルでは、年々利用できるデビットカードが減少傾向にあるので、デビットカードで申し込みを考えられている方は、お早めに!

当サイトが調べた一番おトクなDMMモバイルの申し込み先はこちら

月額料金が格安SIM(MVNO)で最安値のDMMモバイル。
クレジットカードを持っていない方でも申し込みをしたいという方が、結構いらっしゃいます。
デビットカードを利用してDMMモバイルを申し込みされる方の中に、支払いを滞納される方がおり、どんどん利用できるデビットカードが少なくなってきました。
JCBブランドのデビットカードで、過去にDMMモバイルに申し込みができた楽天JCBデビットカード、千葉銀行JCBデビットカードも2016年に入り、DMMモバイルの契約は不可になっています。
ですが、まだDMMモバイルの申し込みには、セブン銀行JCBデビットカードが使えます!

DMMモバイルはデビットカードで支払いが可能!

DMMモバイルの公式サイトを見ると、

お支払い方法は、クレジットカードのみとなります。
※デビットカードやプリペイド式クレジットカードなど、一部利用できないカードがあります。

と書かれています。
上記の説明を見ると、DMMモバイルはクレジットカードがないと契約できないということになります。
ですが、後半の文面を見ると「デビットカードやプリペイド式クレジットカードなど、一部利用できないカードがあります。」と、少し曖昧な書き方がされています。
デビットカードやプリペイドカードが一切利用できないのなら、「デビットカード及びプリペイドカードは利用できません。」と書けばすみます。

「デビットカードなど、一部利用できないカードがある」という少し濁した書き方になっているのは、実は、

DMMモバイルでは利用可能なデビットカードが存在する

というからなんです。

まもるくん

なぜ、DMMモバイルはデビットカードが利用できるのに、表向きはデビットカードは利用できないと書いているのでしょうか?
同じようにDMMモバイルに契約してくれるんだったら、別にクレジットカードでも、デビットカードでもいいような気がします。

スマホアドバイザー

デビットカードの利用者が全員が全員、支払いの滞納経験があるわけでは決してないですが、デビットカードで申し込む人=ちょっと滞納のリスクがある人という見られ方をされてしまうのが実情です。

携帯代を滞納されるリスクを減らすために、DMMモバイルとしても、あまりデビットカードで申し込みをしてほしくはないわけです。
申し込み方法を完全にクレジットカードだけにしてしまうと、クレジットカードをお持ちでない方が全員契約できなくなってしまうので、DMMモバイルでは、デビットカードも一応は使えるということになっています。

まもるくん

でも、公式サイトでデビットカードNGとなっていたら、普通はデビットカードで申し込まないですよね。
本当にDMMモバイルはデビットカードで契約可能なんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
すべてのデビットカードが、DMMモバイルで使えるというわけではありませんが、一部のデビットカードを利用すれば、DMMモバイルで契約可能です。
公式サイトで、デビットカードは利用できないとしていても、実際にデビットカードを使ってDMMモバイルに契約できたという方がいらっしゃいます。

表向きはデビットカードをNGとしていても、実際は契約できるという格安SIM(MVNO)は他にもあります。
mineo(マイネオ)やUQモバイル(UQmobile)も同様に表向きはデビットカードの受け付けを拒否していますが、実際にはデビットカードでの契約が可能です。

mineo(マイネオ)、UQモバイル(UQmobile)、そしてDMMモバイルでは、デビットカードでの申し込みは歓迎しないけど、申し込みがあれば拒否はしないというやり方をしています。

まもるくん

2015年6月ごろからDMMモバイルではデビットカードによる新規受け付けを停止しているという話もあるみたいですが、実際は、まだデビットカードで申し込めるってことなんでしょうか?

スマホアドバイザー

2017年4月に入って、DMMモバイルにデビットカード申し込んだ方がいて、実際にDMMモバイルに契約できています。
たしかに2015年6月にDMMモバイルではデビットカードでの契約が不可になったかのように見えました。
でもDMMモバイルは、デビットカードの種類によってはまだ、契約可能です。

そもそもデビットカードとは

そもそも、デビットカードは審査不要で、16歳以上の方なら誰でも作れる手軽さがメリットのカードです。

見た目は上記のように、クレジットカードとほとんど同じで、コンビニやレストランのレジでデビットカードを渡すと、カードリーダーにシャッと通して、支払いが終わります。
オンラインで買い物をする際は、デビットカードの表面に書かれたカード番号、氏名、有効期限を、クレジットカードの支払情報欄に入力すれば、決済が可能です。
オンラインで買い物をする際に、デビットカード専用の入力フォームが見当たらないので、どうやって支払いをするの?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、クレジットカードの情報を入力する場所に、デビットカードの情報を入力すれば、OKです。

つまり、店舗やインターネットで買い物をする場合、デビットカードは、クレジットカードと全く同じように使えるんです。
では、どういう点がクレジットカードと違うかというと、以下のような点です。
プリペイドカードとの違いも分かりにくいので、クレジットカード、プリペイドカード、デビットカードの違いをまとめさせて頂きます。

クレジットカード

  • 審査:あり
  • 利用可能年齢:18歳以上
  • 支払いタイミング:後払い
  • 立て替え:あり
  • 限度額:クレジットカードによる
  • 支払い回数:1回もしくは分割
  • 銀行口座:自由に選べる

プリペイドカード

  • 審査:なし
  • 利用可能年齢:全年齢
  • 支払いタイミング:即時
  • 立て替え:なし
  • 限度額:チャージした金額内
  • 支払い回数:1回のみ
  • 銀行口座:設定できない

デビットカード

  • 審査:なし
  • 利用可能年齢:15歳以上
  • 支払いタイミング:即時、もしくは、後払い
  • 立て替え:なし
  • 限度額:銀行口座の残高
  • 支払い回数:1回のみ
  • 銀行口座:デビットカードの発行元の銀行

まず、クレジットカードとデビットカードの違いについて見ていきたいと思います。
まずクレジットカードですが、通常、クレジットカードは、いろんな買い物をしても、その場では銀行口座から引き落とされず、翌月になって前月分の支払いがズドンとあります。
一回一回の買い物で銀行口座から引き落としがないので、安心していると、翌月になって、支払い額が多すぎて、愕然としたという方もいらっしゃいます。
立て替え払いのおかげで、銀行口座の残高以上に使えてしまうため、使いすぎの心配があるのがクレジットカードです。
一度、クレジットカード会社に立て替え払いをしてもらうため、支払いの滞納の可能性のある方は、そもそもクレジットカードを作ることができません。

一方で、デビットカードは、立て替え払いがありません。
コンビニなどで買い物をする場合、カードを使ったその場で銀行口座から即時引き落としがあり、携帯代などの支払いの場合、毎月決まった日に引き落としがあります。
いずれの場合も、クレジットカードのように立て替えて、あとでズドンと一括払いということはなく、コンビニで支払った額、携帯代と1件ずつ支払いがされていきます。
クレジットカードのように一気に引き落としがなく、支払いの都度引き落としがされるので、使いすぎの心配を防げるというメリットがあります。
デビットカードが利用できる限度額は、銀行口座の残高内です。
そのため、仮に、大量に買い物をして、国外に逃亡しても、結局、銀行口座の残高内しか使えず、貸し倒れのリスクがないことから、カードを発行するのに審査がありません。

上記のように、クレジットカードはカード発行に審査があるのに対して、デビットカードはカード発行に審査不要という点が、クレジットカードとデビットカードの一番の違いです。

一方、プリペイドカードとデビットカードの違いについても確認していきたいと思います。
プリペイドカードは、SuiCaなどのように、現金をチャージする方式で、駅やコンビニで簡単に作れます。
チャージした現金がなくなると、ただの空のカードになってしまい、落とした場合でももっともリスクの少ないカードと言えます。
その代わり、都度、現金をチャージしないと、使えない仕組みになっているので、水道、ガス、電気代や携帯代など、毎月定期的に引き落としがあるようなものには利用できません。
審査不要で持てる点は、デビットカードもプリペイドカードも変わりませんが、プリペイドカードは、月次引き落としに対応していないのが弱点です。

というわけで、クレジットカードは使いすぎの心配があるから持ちたくない方、もしくは、過去に支払いの滞納を起こしてしまいクレジットカードが作れない方でも、携帯電話の月額料金を支払おうという場合は、デビットカードで支払いをするというのが一般的になっています。

【デビットカードは海外ではクレジットカードより持っている方が多い】
ちなみに、日本ではあまり馴染みのないデビットカードですが、アメリカなど海外では実はクレジットカードよりも利用者が多いカードです。
日本では、クレジットカードの情報を読み込むカードリーダーが、NTT製のもので、クレジットカードをカードリーダーに通すと、NTTの電話回線を通って、決済情報がカード会社に流れます。
すると、電話回線の利用料が取れるので、NTTが儲かります。
デビットカードが普及してしまうと、クレジットカード決済時に徴収できていた電話回線の利用料が取れなくなっているため、日本ではデビットカードが普及していないです。
デビットカードはクレジットカードに比べてややマイナーで、信用力が低いカードという印象を持たれています。
でも、上記のように、デビットカードが日本国内で普及していないのはNTTの利権が絡んで普及していないだけで、世界中で利用されているちゃんとしたカードなんです。

DMMモバイルで利用可能な支払い方法

DMMモバイルの利用規約の第31条(料金の支払方法)を見ると、以下のように記載されています。

契約者は、本サービスの料金を、当社が別途定める場合を除き、契約者名義のクレジットカードにより、当社が指定する日までに支払うものとします。

つまり、表向きは、DMMモバイルで利用できるのはクレジットカードのみとなっていて、利用できるクレジットカードのブランドは、VISA、Master、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナーズクラブカードになっています。
なので、自分の名義のクレジットカードをお持ちの方は、全く問題ありませんが、クレジットカードを持っていない方は、DMMモバイルを諦めるしかないように思えます。
携帯代を払う方法としては、他に口座振替が利用できるというところがありますが、DMMモバイルでは口座振替は確実に利用できません。
というのも、DMMモバイルのオンラインストアを見ても、そもそも銀行の口座番号を入力する欄が出てこず、銀行のキャッシュカードや通帳だけしかないと、DMMモバイルの申し込みを完了させることができません。

また、au WALLETカードや、Vプリカといったプリペイドカードは、一見デビットカードと同じような外観をしていますが、DMMモバイルの審査が通ったという報告はありません。

では、デビットカードはどうかというと、DMMモバイルでは、

VISAデビットカードは確実に使えないものの、一部JCBデビットカードは利用可能

です。
デビットカードは、クレジットカードと同じくVISA、Master、JCBなどのブランドがあります。
クレジットカードは、幅広いブランドが利用できますが、DMMモバイルで利用できるブランドはJCBデビットカードのみに限られている点に注意が必要です。

DMMモバイルで確実に利用可能なデビットカード(2017年)

スマホアドバイザー

DMMモバイルに、デビットカードを使って契約ができたって聞いたけど本当ですか?

佐藤さん

はい、できました!
DMMモバイルはデビットカードで利用できないという情報がたくさんあったのですが、調べに調べ尽くして、2017年4月に入っても契約できたというデビットカードを見つけました。
で、そのデビットカードで申し込んだら、ちゃんと契約できました。

スマホアドバイザー

やはり、DMMモバイルはデビットカードは利用できないという情報が多いですよね。
DMMモバイルに契約できたというデビットカードが、どのデビットカードなのか教えてもらえませんか?

佐藤さん

セブン銀行JCBデビットカードというデビットカードです。

スマホアドバイザー

なるほど。
格安SIM(MVNO)の契約というと、スルガVISAデビットカードとか、JNB VISAデビットカードなどのデビットカードが多いですが、セブン銀行JCBデビットカードというのは初めて聞きました。

佐藤さん

2015年6月ごろに、DMMモバイルの申し込みで使えるデビットカードはなくなったかのように見えましたが、2016年に入っても、楽天JCBデビットカード、千葉銀行JCBデビットカードなどのJCBのデビットカードであれば、DMMモバイルには契約できたみたいです。
でも、結局、楽天JCBデビットカード、千葉銀行JCBデビットカードについても、DMMモバイルの審査で落とされるということで、さらに探して、セブン銀行JCBデビットカードを見つけたんです。

しかも、ZenFone3の分割払い+通話SIMで契約ができました。

スマホアドバイザー

SIMカード単体の契約じゃなくて、スマホとセットで契約できたんですか。
通常、格安SIM(MVNO)の審査は、

データSIM→通話SIM→スマホの分割払い

の順に、審査が厳しくなるんですが、スマホの分割払いで審査に通ったんだったら、DMMモバイルでどんな契約をしても審査に通ると言えそうですね。

DMMモバイルはデビットカードによる申し込みは可能です。
ですが、すべてのデビットカードでDMMモバイルの契約が可能なわけではなく、契約可能なデビットカードは限られています。

2015年6月ごろより、住信VISAデビットカードなど、VISAブランドのデビットカードはすべて利用不可となりました。
そして、2016年に入っても、楽天JCBデビットカード/千葉銀行JCBデビットカードなどのJCBデビットカードが利用可能だったのですが、楽天JCBデビットカード/千葉銀行JCBデビットカードも利用不可になりました。

ところが、2017年4月に入り、セブン銀行JCBデビットカードという、セブンイレブンが発行するデビットカードで、DMMモバイルに契約できるということが分かりました。
しかも、セブン銀行JCBデビットカードでは、一番審査の厳しいと言われている通話SIMカード+スマホ本体代の分割払いでの契約が可能なので、通話SIM/データSIM単体での契約であれば、審査に通る確率はとても高いと言えます。

セブン銀行JCBデビットカードは、カードの発行事務手数料、年会費ともに0円です。
DMMモバイルでは徐々に利用できるデビットカードが減っていっている傾向にあり、今後、セブン銀行JCBデビットカードが利用できなくなる可能性もあります。
2017年4月時点では、セブン銀行JCBデビットカードは利用可能ということが確認できているので、DMMモバイルをデビットカードで申し込みを考えられている方は、受付停止になる前に早めに申し込みをしましょう。

デビットカードで契約可能なDMMモバイルはこちら

【カスタマーセンターの回答が間違っていることも】
ちなみに、DMMモバイルのカスタマーセンターに聞いても、デビットカードは利用不可としか教えてくれません。
ですが、実際にセブン銀行JCBデビットカードなど特定のデビットカードを利用して、DMMモバイルに申し込むと審査に通ったという報告があるのは確かで、カスタマーセンターも当てになりません。

DMMモバイルの新規契約/MNPの審査をする部門はカスタマーセンター以外の部門が行っており、どのデビットカードが利用可能かという情報はカスタマーセンターも持っていないので、間違った情報を教えられることがあるので注意してください。

DMMモバイルをデビットカードで申し込んだ時の支払い日は?

デビットカードを利用した際の支払い日は、利用するデビットカードの種類によって異なります。
セブン銀行JCBデビットカードを利用した場合の、DMMモバイルにおける支払い日を見ていきたいと思います。

セブン銀行JCBデビットカードを利用すると、事務手数料と月額料金が別々に引き落とされます。
スマホ本体とSIMカードをセットで契約される方は、事務手数料とスマホ本体代が一緒のタイミングで引き落とされます。

たとえば、2017年5月28日にDMMモバイルに、セブン銀行JCBデビットカードに申し込んだ場合、

  • 2017年5月29日→事務手数料/スマホ本体代の引き落とし
  • 2017年6月中旬〜下旬→月額料金の引き落とし

と事務手数料/スマホ本体代は、DMMモバイルの申し込み日の翌日に引き落としがされます。
スマホ本体代を一括で購入する際は、スマホ本体代の数万円が一気に引き落とされるので、銀行の残高に注意してください。

月額料金の引き落とし日は、明確には決まっていないのですが、大体申し込み日の翌日中旬〜下旬に引き落としがあるので、それまでに銀行口座にお金を入れておくようにしましょう。

DMMモバイルで支払いを滞納した場合はどうなる?

デビットカードでDMMモバイルに申し込みをしたけど、引き落とし日に銀行口座にお金を入れ忘れたということもあると思います。
DMMモバイルの引き落とし日に、支払いができないと、以下のようになります。
たとえば、6月15日がDMMモバイルの引き落とし日だった場合、銀行口座にお金を入れないでおくと、

6月下旬→受任通知書兼請求書が届く
6月末→支払期限
7/上旬→通信停止

まず、支払い日を過ぎて1週間程度すると、DMMモバイルを運営するDMM.comから、受任通知書兼請求書という請求書が届きます。
請求書が届いて、1週間程度後が支払期限になります。
支払いは、銀行振り込みになります。
そして、請求書も無視をして、支払わないでおくと、請求書の支払い期限の2〜3日あとに、ネットや電話が使えなくなります。

そして、さらに、翌月分の月額料金も支払わないでおくと、

7月15日→DMMモバイルの支払い日
7月下旬→受任通知書兼請求書が届く
7月末→支払期限
8/上旬→強制解約

と、再度、受任通知書兼請求書という請求書が届き、最終的には強制解約となってしまいます。

逆にいうと、支払い日を過ぎても、すぐには通信停止にならず、1回目の請求書が届いたタイミングで支払いをすれば大丈夫ということになります。
ただし、2回目の請求書が届くと、通信停止ではなく、強制解約になってしまいます。
強制解約になると、料金未払いということで、DMMモバイルに再契約することは難しくなります。
場合によっては、携帯ブラックとなってしまい、他社の格安SIM(MVNO)にも契約を断られるケースもあるので気をつけましょう。

少なくとも、通信停止になる前、つまり、1回目の請求書が届いたタイミングではなるべく支払いを済ませておくのがよいと思います。
ただ、請求書が届いてから支払うと、支払い手数料がかかってしまいます。
なので、やはり、銀行口座に支払い日までに現金を入れておくのが、一番損がありません。

DMMモバイルをデビットカードで申し込む方法

デビットカードが準備できたら、DMMモバイルのオンラインストアから申し込みを行いましょう。
DMMモバイルをクレジットカードで申し込むのも、デビットカードで申し込むのもやり方は全く同じです。

準備書類を揃える

デビットカードを使って、DMMモバイルをオンラインストアで申し込みをするには、以下の準備書類を揃える必要があります。

  • ご本人名義のデビットカード
  • メールアドレス
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号

この内、デビットカード、メールアドレスは、通話SIM/データSIMいずれの契約をする場合でも、必要です。
デビットカードは本人名義のカードしか申し込みに使えないので注意してください。

本人確認書類はデータSIMの申し込みには不要ですが、通話SIMで申し込む場合に必要になります。
また、MNP予約番号は、通話SIMで、元の携帯電話の電話番号をそのまま利用されたい場合にのみ必要です。
電話番号が元の携帯電話の電話番号と違ってもよいという方は、MNP予約番号は不要です。

なお、DMMモバイルで利用可能なセブン銀行JCBデビットカードは、セブン銀行JCBデビットカードのオンラインストアから申し込みをしてから、1週間程度時間がかかります。
なので、上記の中で一番最初に手続きをしないといけないのは、デビットカードを作っておくことです。

オンラインストアから申し込み

準備書類が揃ったら、DMMモバイルのオンラインストアから申し込みをしましょう。
DMMモバイルの申し込みは、

  1. 契約プランの選択
  2. 契約者情報の登録
  3. 支払情報の登録
  4. 本人確認

の4ステップです。
3の支払情報の登録と4の本人確認のところで、それぞれDMMモバイルからメールが届きます。
DMMモバイルのメールが迷惑メールに分類されることがあるので、メールが届かないなと思ったら、迷惑メールフォルダの中を見てみてください。
なお、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのキャリアメールは、DMMモバイルに乗り替えると使えなくなります。
なので、申し込み時に利用するメールアドレスは、GmailやYahooメールなど、フリーメールか、@xxx.biglobe.ne.jpなどのプロバイダメールを利用するようにしましょう。

①契約プランの選択

DMMモバイルのオンラインストアにアクセスして、画面右上もしくは、中央下側の「お申し込みはこちら」というオレンジ色のボタンを押します。

ログインID/パスワードを忘れしまった方や、初めてDMMのサービスを利用されるという方は、左側の「初めてDMMをご利用の方」というボタンを押してください。DMM会員の方は右側の青いボタンからログインID/パスワードを入力します。
DMM.comなどを利用されたことがある方は、そのログインID/パスワードを使うと、契約者情報の入力などが省けます。

データSIMでの申し込み、もしくは、通話SIMでの申し込みどちらで申し込みをするかを選びます。
通話SIM⇔データSIMの変更については、SIMカードの発行手数料がかかるので、通話SIM、データSIMどちらを申し込むのかは間違わないように注意しましょう。

続いて、料金プランやSIMカードのサイズなどを選択していきます。
SIM単体で申し込みをされる方は、これから利用しようとしているスマホを選択すると、自動的にSIMカードのサイズを判別して教えてくれるので、SIMカードのサイズが分からないという方にも安心です。

最後にオプションを選択します。
ほとんどのオプションはあとからでも申し込みができるので、契約時はすべてオプションは外しておいても問題ないと思います。

すべて選択し終わったら、料金プランや合計金額が間違っていないかを確認して、次に進みます。

②契約者情報の登録

続いて、事前に準備したメールアドレスを入力し、氏名や生年月日、性別なども入力/選択していきます。

③支払情報の登録

契約プランや契約者情報の入力が終わると、登録したメール宛てに、上記のように会員登録認証メールというものが届きます。
真ん中のDMM mobileお申し込み認証アドレスというところをクリックします。

すると、クレジットカードの情報を登録する画面が現れます。
クレジットカードの情報となっていますが、ここにセブン銀行JCBデビットカードのカード番号、カード名義、カード有効期限の情報を入力します。

セキュリティーコードは、デビットカードの裏面に記載されています。
デビットカードが本人名義のものでない場合は、オーソリエラーというエラーが出てしまいます。
利用するデビットカードは必ず本人名義のカードを利用するようにしましょう。

④本人確認

クレジットカードの情報を入力したら、続いて本人確認書類のアップロードを行います。
本人確認書類のアップロードは、上記のDMMモバイルから届くメールのURLから行うことができます。

DMMモバイルで利用可能な本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • 健康保険被保険者証
  • パスポート
  • 外国人登録証明証
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード (マイナンバーカード)

です。
現在住んでいる住所と、本人確認書類の住所が異なる場合は、以下の補助書類についても準備しましょう。

  • 住民票
  • 公共料金領収書(都市ガス、電気、水道)

補助書類は、発行後3ヶ月以内のものが有効です。

本人確認書類は上記のように、氏名、住所、生年月日が記載されている面を、スマホのカメラで撮影して、撮影した画像をアップロードします。

上記のように、ファイルを選択のボタンを押して、本人確認書類を一枚ずつアップロードしていきます。
住所が裏面に書いてある場合や裏面もアップロードしましょう。

DMMモバイルで利用可能な本人確認書類やアップロード方法については、以下でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

【参考記事】DMMモバイルの新規契約に必要な本人確認書類とアップロード方法!MNP時の審査に絶対落ちないための公的書類と住所変更時の注意点!

デビットカードが使える格安SIM・使えない格安SIM(2017年)

デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)は、DMMモバイル以外にもあります。
2017年4月時点での、デビットカードが使える格安SIM(MVNO)、使えない格安SIM(MVNO)をまとめてみました。

デビットカードが使える格安SIM

今後、セブン銀行JCBデビットカードでDMMモバイルの申し込みができなくなってしまうことも考えられるので、その場合は、以下の格安SIM(MVNO)をデビットカードで申し込むのもありだと思います。

  • DMMモバイル
    セブン銀行JCBデビットカード
  • OCNモバイルONE
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード
  • 楽天モバイル
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、ちばぎんスーパーデビットカード
  • mineo(マイネオ)
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、NETELLERバーチャルマスターカード
  • UQモバイル(UQmobile)
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • TONEモバイル(トーンモバイル)
    JNB VISAデビットカード
  • ぷららモバイル
    スルガVISAデビットカード
  • FREETEL(フリーテル)
    JNB VISAデビットカード
  • DTISIM
    住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • スマモバ
    JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード
  • GMOとくとくBB
    NETELLERバーチャルマスターカード
  • Wonderlink
  • AsahiNet
    JNB VISAデビットカード
  • BBIQスマホ
    楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード
  • FiiMo
    スルガVISAデビットカード、NETELLERバーチャルマスターカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード
  • TNC
    楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード
  • LEQUIOSmobile
    スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、ちばぎんスーパーデビットカード
  • イオンモバイル
    イオンデビットカード
  • ワイモバイル(Ymobile)
    スルガVISAデビットカード、イオンデビットカード

デビットカードが使えない格安SIM

一方、デビットカードが利用できない格安SIM(MVNO)は以下の通りです。
元々デビットカードが利用できていた格安SIM(MVNO)も、2015年ごろから、デビットカードによる申し込みを停止しだしています。

そのため、デビットカードで申し込める格安SIM(MVNO)は減少傾向になります。
デビットカードで格安SIM(MVNO)を申し込もうと思われている方は、なるべく早めに申し込みをしておくのがよいと思います。

まとめ

1 DMMモバイルはデビットカードで支払いが可能!

DMMモバイルでは公式サイトでは、デビットカードによる支払いができないと書かれていますが、実はデビットカードでの支払いが可能です。
DMMモバイルでは、2015年5月以降、徐々に利用可能なデビットカードが減ってきました。
ところが2017年4月に入って、セブン銀行JCBデビットカードでDMMモバイルに申し込みができたという報告があります。
表向きはデビットカード不可となっているDMMモバイルも、デビットカードによる申し込みは可能です。

2 DMMモバイルをデビットカードで申し込んだ時の支払い日は?

DMMモバイルをデビットカードで申し込んだ際の支払い日は、利用するデビットカードによって変わってきます。
セブン銀行JCBデビットカードで申し込んだ際の支払い日は、

  • 申し込み日の翌日→事務手数料/スマホ本体代の引き落とし
  • 申し込み日の翌月中旬〜下旬→月額料金の引き落とし

となっています。

3 DMMモバイルで支払いを滞納した場合はどうなる?

事務手数料やスマホ本体代、月額料金の引き落とし日に、銀行の残高がなかった場合は、請求書が届きます。
支払い日を1週間程度すると請求書が届き、さらに1週間程度過ぎると、通信停止になります。
請求書によって支払いをすると、支払い手数料を払う必要が出てきてしまいます。
支払い日までに銀行口座にお金を入れておく方が損がありません。

4 DMMモバイルをデビットカードで申し込む方法

DMMモバイルをデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードを利用して申し込む方法と同じです。
支払い情報を入力する欄は、クレジットカードの登録・変更という欄になっていますが、ここにクレジットカードではなく、デビットカードのカード番号、カード名義、カード有効期限、セキュリティーコードを入力すればOKです。

5 デビットカードが使える格安SIM・使えない格安SIM(2017年)

DMMモバイル以外にも、デビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)はあります。
今後セブン銀行JCBデビットカードが、DMMモバイルで利用できなくなる可能性もあるので、その際は、まだデビットカードが利用可能な格安SIM(MVNO)を申し込むことになると思います。

DMMモバイルの公式サイト、利用規約を見ると、DMMモバイルはクレジットカードのみで申し込みが可能と書かれていて、デビットカードは利用できないように見えます。
ですが、実際は、一部のデビットカードでDMMモバイルに契約は可能です。
2017年4月時点でDMMモバイルに確実に契約可能なデビットカードは、セブン銀行JCBデビットカードです。
ただし、DMMモバイルでは、年々利用可能なデビットカードが減っており、セブン銀行JCBデビットカードもいつ利用停止になるか分かりません。
デビットカードでDMMモバイルに申し込みを検討されている方は、はやめに申し込みをしておくことをオススメします。

一番おトクなDMMモバイルの申し込みはこちら

DMMモバイルの新規契約に必要な本人確認書類とアップロード方法!MNP時の審査に絶対落ちないための公的書類と住所変更時の注意点!


DMMモバイルの申し込みには本人確認書類が必要ですが、本人確認書類のアップロードってなんだか面倒くさそうです。
原本を郵送、それとも、紙に印刷・・・?
実は、そんな手間は一切不要です!
本人確認書類は、

スマホのカメラで、免許証とか保険証の画像を撮影するだけ!

3分、いや1分で終わるめちゃめちゃ簡単な作業です。
封筒も、コピー機も必要なく、スマホのカメラがあれば十分なんです!

当サイトが調べた一番おトクなDMMモバイルの申し込み先はこちら

本人確認書類って何をチェックされるんだろう・・・と思われるかもしれませんが、ズバリ、

氏名、生年月日、住所

の3点です!
免許証や保険証をわざわざ取り出して、スマホで撮影するのって意外と面倒ですよね。
面倒な作業を一発で終わらせるためにも、氏名、生年月日、住所だけは、ブレないようにキレイに撮影しましょう!

DMMモバイルで利用可能な本人確認書類

まもるくん

本人確認書類って何なんですか?
ネットでポチッと押したら、DMMモバイルに申し込めると思ったら、なにやら本人確認書類が必要ってことでつまずいてます・・・。

スマホアドバイザー

DMMモバイルの申し込みで一番面倒なのが、本人確認書類のところですよね。
でも、本人確認書類さえ、間違えないように準備すれば、DMMモバイルの申し込みはほとんど終わったも同然です。

本人確認書類は、免許証とか保険証、パスポートなどの身分証のことです。
携帯電話が勝手に知らない人に契約されないように、契約時には本人確認書類の提出が必要なんです。

まもるくん

免許証、保険証、パスポート・・・、保険証ならあります!
これをどうすればいいんですか?

スマホアドバイザー

いいですね。
保険証があれば大丈夫です。
保険証を、カーペットとか、ベットなど、後ろに文字がないような場所に置いて、スマホとかでパシャッと撮影してください。

こんな感じですね。
スマホがない方は、ガラケーやデジカメで撮影しても大丈夫です。

まもるくん

画像を撮影するだけでいいんですね。
カメラで保険証とか撮ったことないから、ちょっと不安ですが。。。

スマホアドバイザー

本人確認書類を、スマホのカメラで撮影するのが初めてという方は多いです。
文字がキレイに撮れていれば問題ないので安心してください。
注意点とかは後ほど詳しく説明していくので、まずは一枚撮影してみましょう。

公的書類

DMMモバイルの申し込みには、本人確認のため、以下のような公的書類の提出が必要です。
運転免許証とか、保険証とかをタンスやおサイフから出すのって意外と面倒ですが、ちょっとだけ我慢して、手元に準備しましょう。

  • 運転免許証
  • 健康保険被保険者証
  • パスポート
  • 外国人登録証明証
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード (マイナンバーカード)
スマホアドバイザー

DMMモバイルは申し込みをして、何も不備がなければ、2日後にはSIMやスマホが届きます。
申し込みの不備で一番多いのが、本人確認書類の不備です。
本人確認書類の再提出で、2日後に終わる申し込みが1週間かかることも・・・。
本人確認書類で重要なのは、

①有効期限が切れてないこと
②契約者本人のものであること
③住所が変更されていないこと

の3つです。
特に住所が変更されていて、本人確認書類が不備になることがあるので気をつけてください!

まもるくん

おっ保険証に書かれてる住所と今の住所が違います。

スマホアドバイザー

住所が変わっている場合は、以下で説明する住民票や公共料金領収書などの補助書類も必要です。

ちなみに、保険証の場合は、表面には住所が記載されていなく、裏面に住所記入欄がありますよね。
保険証で申し込みをする場合は、以下のステップで、表面だけでなく、裏面も撮影しましょう。

①保険証の裏面に、住所を書く
②表面と裏面の両面をスマホのカメラで撮影する

裏面に細い油性のボールペンでキレイに、住所を書くのがポイントです!

補助書類

引っ越しなどで、今住んでいる住所と、本人確認書類に記載されている住所が異なる場合は、以下の補助書類いずれかも準備しましょう。

  • 住民票
  • 公共料金領収書(都市ガス、電気、水道)

住民票、公共料金領収書はいずれも、発行されてから3ヶ月以内のものである必要があります。

まもるくん

ん?
住民票ってどんなものでしたっけ?

スマホアドバイザー

住民票は以下のようなもので、

市役所や区役所に行くと、300円くらいで作れます。
お金がかかるのがイヤと言う方は、以下の公共料金領収書でも大丈夫ですよ。

住民票、公共料金領収書いずれを利用する場合も、

契約者本人の名前が書かれていること
今住んでいる住所が記載されていること

が大事です。

今住んでいる住所と、本人確認書類に記載されている住所が異なる場合は、補助書類の写真もスマホで撮影しておきます。
運良く、水道ガス、電気代の領収書が残っていればよいですが、できれば運転免許証や保険証1点で、申し込めると楽ですね。

DMMモバイルで本人確認書類をアップロードする方法

まもるくん

よし!
保険証と、水道料金の領収書が準備できました。
これらの書類を、スマホのカメラで撮影していくんですよね。

スマホアドバイザー

そうですね。
氏名、住所、生年月日が抜けもれないように、キレイに撮影するようにしましょう。

本人確認書類を撮影する

本人確認書類を撮影するポイントを見ていきましょう!

よくある間違いは、以下のようなものです。

  • ぼやけている
  • 光が反射している
  • 影が入っている
  • 写真全体に対して本人確認書類が小さい
  • 画像が加工されている
  • 日本のものでない
スマホアドバイザー

本人確認書類で気にされることの多いのが、

運転免許証とかの写真が見られたくない

というものです。

まもるくん

たしかに、プライバシーを気にされる方で、写真は見られたくないって方は結構いそうですよね。

スマホアドバイザー

写真を隠したいために、運転免許証の画像をフォトショップやペイントでモザイク処理される方が結構いらっしゃいます。
でも、本人確認書類の画像を加工してしまうと、申し込み不備になってしまうので気をつけてください。

まもるくん

画像の加工とか結構やってしまいそうですけど、ダメなんですね。

もう一つ注意したいのが、本人確認書類の画像の一部が欠けているというもの。

こんな感じで、氏名、住所、生年月日はちゃんと入っているけど、本人確認書類全体が写ってない場合は、申し込み不備になってしまいます。

本人確認書類の画像は、ちゃんと上記のように書類全体が映るように撮影しましょう!

本人確認書類をアップロードする

本人確認書類の画像をスマホのカメラなどで撮影したら、撮影した画像をメールでパソコンに送っておきましょう。
送った画像はデスクトップなどに保存しておきます。

DMMモバイルの本人確認書類で利用できる画像は、

  • 画像サイズ→5MB以内
  • 画像形式→gif、jpg、png形式

です。

画像形式はgif、jpg、png形式どれでも対応しているので問題ないですが、スマホで撮影した画像サイズがめちゃくちゃ大きくなってしまう場合があります。
スマホからパソコンで画像をメールで送る際に画像サイズが指定できるので、画像サイズを中くらいにしておきましょう。

DMMモバイルの申し込みサイトにアクセスして、料金プランや支払い情報を入力していくと、申し込みの最後のところで、本人確認書類のアップロード画面が現れます。

1枚目の「ファイルを選択」というボタンを押して、パソコンのデスクトップに保存した本人確認書類をアップロードしましょう。

「ファイルを選択」のボタンを押すと、パソコンからファイルを選べます。
事前に準備した本人確認書類の画像を選択すれば、アップロード完了です。
簡単ですね!

本人確認書類の画像に不備がなければ、

  • 1日目:申し込み日
  • 2日目:SIM発送
  • 3日目:SIM到着

と、申し込み日の2日後にはSIMカードは届きます。
一番よくある不備は、

本人確認書類の画像がキレイに撮れていない

というものです。
画像がキレイに撮れさえいれば、申し込み不備にならずにも済むので、本人確認書類は適当にやらない方が、逆に近道です!

2日後には届くDMMモバイルの申し込みはこちら

DMMモバイルの審査に落ちないための注意点

まもるくん

DMMモバイルは、契約時に審査があるって聞きました。
審査に落ちてしまうと、申し込みし直しになっちゃいますよね。
月末までにDMMモバイルに乗り換えないと、今持っている携帯電話の更新月が終わってしまいます。
申し込み不備にならないためのポイントを教えてください!

スマホアドバイザー

本人確認書類の申し込み不備などで、携帯電話の乗り換えが遅れたという方は結構いらっしゃいます。
申し込みを雑にして、審査落ちしてしまうと、逆にSIMの到着が遅れてしまいます。
急がば回れで、申し込みを丁寧にして、一発でDMMモバイルの審査を通しましょう!

本人確認書類の不備

本人確認書類は、画像がキレイに撮影できていることも大事ですが、一番多いのが住所の入力ミスです!

本人確認書類:新宿区百人町2−10−11 301号
申し込み時の住所:新宿区百人町2−10−11301号

と、番地とマンション名がくっついてしまって、住所不備になってしまう場合があります。

■よくある申し込み内容の不備

他にも、

  • 氏名→氏名の順番が逆
  • 生年月日→本人確認書類と違う生年月日
  • 住所→余計な文字が入っている

など、氏名、生年月日、住所の入力ミスは結構あります。

■よくある補助書類の不備

また、住所変更をされている場合、補助書類として公共料金の領収書を使われる方がいらしゃいますが、

  • 公共料金領収書として、プロパンガスの領収書を使っている
  • 公共料金領収書ではなく、請求書を使っている
  • 公共料金領収書がクレジットカードの明細になっている

などもよくある間違いです。
公共料金領収書は、水道・ガス・電気代の領収書でないと、補助書類として利用できないので注意しましょう。

水道料金の領収書だと上記のようなものですね。

未成年の方は契約不可

20歳未満の未成年の方は、DMMモバイルの契約者にはなれません。
クレジットカードも持ってるし、運転免許証もあるし、契約できるんじゃないの?と思ってしまいますが、DMMモバイルの契約者にはなれないんです。
未成年の方でも、DMMモバイルに契約するためには、お父さんもしくは、お母さんに契約者になってもらうようにしましょう。

MNP前後で名義が違わないようにする

今利用している携帯電話の電話番号を、そのままDMMモバイルでも利用しようという方も多いと思います。
その際、MNPする前と後では、電話番号も、名義も同じである必要があります。

  • 元の携帯電話の電話番号と名義:080-1111-1111、山田太郎
  • DMMモバイルの携帯電話の電話番号の名義:080-1111-1111、山田太郎

という具合です。

MNPの際に、

  • 元の携帯電話の電話番号と名義:080-1111-1111、山田太郎
  • DMMモバイルの携帯電話の電話番号の名義:080-1111-1111、山田恵子

というように、名義を変更してしまうと、DMMモバイルに契約できないので気をつけましょう。
名義を変更する場合は、元の携帯電話会社の携帯ショップに行って、名義を変更してから、DMMモバイルにMNPをするようにしましょう。

MNP予約番号の有効期限は10日以上必要

MNPでDMMモバイルに申し込む場合、MNP予約番号というものが必要です。
MNP予約番号は、ドコモ、au、ソフトバンクの以下に電話をして取得できます。

  • ドコモユーザー→ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー→0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー→ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

MNP予約番号は上記に電話をすれば、無料で手に入れられます。
ですが、MNP予約番号には有効期限があるので注意してください。

  • MNP予約番号の有効期限→15日
  • 申し込み時に必要なMNP予約番号の有効期限→10日

ということで、MNP予約番号を取得してから、5日以内に申し込みをする必要があるので注意してください。

まもるくん

MNPの場合だと、いろいろと注意点が増えるんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
新規契約でもMNPの場合でも、

本人確認書類に記載されている氏名、住所、生年月日

と照らし合わせて、審査が行われるので、やはり一番注意したいのは、本人確認書類の不備ですね。
特に住所が違っていると、他の人に携帯電話が送られて問題になるということもあって、住所間違いだと確実に審査落ちします。
氏名、住所、生年月日は、本人確認書類と申し込み内容が、一言一句間違わないように注意しましょう。

DMMモバイルの申し込みからSIM到着まで

まもるくん

ネットで携帯電話の契約をしたことがないんですが、どのくらいで届くものなんでしょうか?

スマホアドバイザー

DMMモバイルは、

申し込み日から2日後にはSIMカード/スマホが届きます

本人確認書類のアップロードとか、面倒な手続きがある分、届くのはすぐですよ。

まもるくん

たった2日で届くんですね!
Amazonでトイレットペーパーとかお茶を頼んでるんですが、Amazonでも3日くらはかかることは結構ありますよ。
2日で届くんだったら、携帯ショップとかに行くより全然効率的ですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
携帯ショップに行く移動時間とか、お店での待ち時間を考えると、オンラインで申し込んだ方が手間は少ないですね。

DMMモバイルは、オンラインで申し込んでからSIM/スマホが到着するまでの時間がめちゃくちゃ早いのが特徴です。
オンラインでの申し込み手続きは、30〜40分かかりますが、あとは寝て待つだけでSIM/スマホが届きます。

到着までにかかる時間

DMMモバイルに申し込みをしてからSIM/スマホが到着するまでの流れは、大体以下のような感じです。

  • 1日目(5/25):MNP予約番号を取得する
  • 1日目(5/25):DMMモバイルのオンラインストアで申し込みをする
  • 2日目(5/26):DMMモバイルからSIMカード/スマホが発送される
  • 3日目(5/27):DMMモバイルのSIMカード/スマホが到着する
  • 3日目(5/27):初期設定/開通手続きをする、利用開始する

本人確認書類の不備などがあると、もう少し時間がかかってしまうこともありますが、申し込み不備がなければ、申し込み日から2日後には到着します。

【DMMモバイルの利用開始日は?】
いつから月額料金の課金が開始されるの?というのが気になる方も多いと思います。
DMMモバイルの利用開始日(=課金開始日)は、

  • 新規契約の場合→SIMカード/スマホが到着する日
  • MNPの場合→SIMカードを開通させた日

になります。
なので、新規契約の場合も、MNPの場合も、申し込みをした日から大体2日後が利用開始日(=課金開始日)になります。

  • 1日目:MNP予約番号を取得する
  • 1日目:オンラインストアで申し込みをする
  • 2日目:SIMカード/スマホが発送される
  • 3日目:SIMカード/スマホが到着する ←新規契約の場合の利用開始日
  • 3日目:初期設定/開通手続きをする ←MNPの場合の利用開始日

MNPの場合は、元の携帯電話からDMMモバイルに切り替わると同時に、元の携帯電話会社の解約が行われます。
つまり、SIMカードの開通日が、元の携帯電話会社の解約日になります。
元の携帯電話会社の更新月に、DMMモバイルに乗り換えるという方は、更新月が終わる前に、開通手続きを終わらせておくようにしましょう。

申し込み方法

最後に、DMMモバイルのオンラインストアで申し込みをする方法を見ていきたいと思います。
申し込みの前に、

  • 本人確認書類の画像
  • 契約者と同じ名義のクレジットカード
  • メールアドレス
  • MNP予約番号

を準備しておきましょう。

【メールアドレスでつまずかれる方が多いので注意!】

DMMモバイルに申し込む際に、メールアドレスを入力する欄があります。
メールアドレスがないと、申し込みが最後まで完了しません。
また、DMMモバイル契約後にも、登録したメールアドレス宛てに、DMMモバイルから連絡が来ます。

DMMモバイルの申し込み時に、@docomo.ne.jpなどのメールアドレスを入力してた場合、ドコモを解約すると、メールアドレスが利用できなくなってしまいます。
DMMモバイルに申し込む際は、Gメールや、Yahooメールなどのフリーメールや、@biglobe.ne.jpなどのプロバイダメールを用意しておくようにしましょう。

STEP①:オンラインストアにアクセス

事前準備ができたら、DMMモバイルのオンラインストアにアクセスします。
時期によって、ページの中身が変わっているかもしれませんが、大体上記のような画面になっています。
右上の「お申し込みはこちら」というボタンを押しましょう。

STEP②:通話SIM/データSIMを選ぶ

SIMのみの契約か、端末とセットで契約するかを選びます。
すでにドコモの端末を持っていて、DMMモバイルでもドコモの端末を利用するという方は、「すでに端末をお持ちの方」から次のページに進みます。

  • データSIM→電話番号が不要な方
  • 通話SIM→電話番号が必要な方

で、通話SIMの方は、今利用されている電話番号をDMMモバイルでも利用されるという方は、「乗り換えで申し込む」というボタンから申し込みを行います。

なお、本人確認書類は、通話SIMでは必要ですが、データSIMの契約の場合は不要になります。

STEP③:料金プラン/SIMカード/オプションを選択する

続いて、料金プランやSIMのサイズなどを選択していきます。
DMMモバイルでは、現在利用している端末を選択すると、SIMカードが自動的に選択されます。
間違えて別のサイズのSIMカードを選ばなくてよいのは安心ですね。

なお、オプションはチェックボックスを外さないと、自動的にオプションに加入してしまうことになるので注意してください。

一番下まで進むと、月額料金が表示されるので、無駄なオプションが付いて、料金が上乗せされていないか確認してから、次に進みましょう。

STEP④:契約者情報/支払い情報を入力

事前に準備したメールアドレスや、クレジットカードの情報などを入力していきます。
氏名や、住所、生年月日の入力ミスに注意しましょう。

スマホアドバイザー

全ての情報が入力し終わったら、最後に本人確認書類のアップロードを行います。
本人確認書類をアップロードする以外は、Amazonや楽天でネットショッピングするのと同じで、30分もあれば手続きは完了します。

契約者情報を入力し終わってから「そういえば、クレジットカードってどこやったっけ?」となると、ページがタイムアウトしてもう一度申し込みし直しになってしまうということも。

事前に、

本人確認書類の画像
契約者と同じ名義のクレジットカード
メールアドレス
MNP予約番号

を揃えてから申し込むのが、スムーズに手続きを終わらせるコツですね。

まとめ

1 DMMモバイルで利用可能な本人確認書類

DMMモバイルの申し込みには、本人確認として、運転免許証や、健康保険証などの公的書類が必要です。
現在お住まいの住所が、公的書類に記載されていない場合は、住民票や公共料金領収書などの補助書類も併せて準備します。

2 DMMモバイルで本人確認書類をアップロードする方法

本人確認書類が準備できたら、本人確認書類をスマホのカメラなどで撮影しましょう。
撮影した本人確認書類の画像は、スマホからパソコンにメールで送って、デスクトップなどに保存します。

DMMモバイルの申し込みページにアクセスして、料金プランや支払情報などを入力していくと、本人確認書類のアップロードが画面が現れます。
裏面に新しい住所などが記載されている場合は、裏面も併せてアップロードします。

3 DMMモバイルの審査に落ちないための注意点

DMMモバイルには、申し込み後に審査があります。
審査落ちしないように、以下の点に注意しましょう。

  • 本人確認書類の不備
  • 未成年の方は契約不可
  • MNP前後で名義が違わないようにする
  • MNP予約番号は10日以上残っている必要がある

審査落ちで一番よくあるのが、本人確認書類に記載されている住所と、申し込み時に入力した住所が違うというものです。
住所間違いなんてしないでしょと思われる方も、契約時にはいろいろ選んだり、入力したりすることが多いので注意しましょう。

4 DMMモバイルの申し込みからSIM到着にかかる時間・流れ

DMMモバイルでは、申し込みをしてから、2日後にはSIMカード/スマホが届きます。
店舗に行くのが面倒、待ち時間が嫌だという方にも、オンラインストアはオススメです。

本人確認書類って何?画像のアップロードって面倒くさそう・・・という方も、実際にやってみたら、たいした作業ではありません。

免許証や保険証を手元に置いて、スマホでパシャって撮るだけ

です。
一番面倒なのは、もしかしたら、免許証や保険証をタンスやおサイフから出すところかもしれないです。
免許証や保険証を取りに行くのに30秒、スマホで写真を撮るのに30秒で併せて1分。
あとは、料金プランとか契約者情報とかをダーッと入力していくだけで、2日後にはDMMモバイルのSIMが到着します。
本人確認書類の画像さえ撮れてしまえば、あとはAmazonや楽天でショッピングするのと同じように簡単にスマホが契約できるので、やってみてください。

一番おトクなDMMモバイルの申し込みはこちら

DMMモバイルの初月の日割りの月額料金を最大に利用する方法!最もお得な節約できる申し込みタイミングは月初ではなく月末到着!


DMMモバイル(DMM mobile)は初月の月額料金は日割りです。
月額料金が日割りになるので、一見どのタイミングでDMMモバイル(DMM mobile)に申し込みをしても、損はないように思えます。
でも、格安SIM(MVNO)に乗り換える際は、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金の費用を抑えることが、大事になってきます。
特にMNPの場合、月初・月末どちらのタイミングで、DMMモバイル(DMM mobile)のSIMに切り替えるかで、支払う料金が7,000円〜8,000円くらい変わります。
乗り換え時に損をしないためには、DMMモバイル(DMM mobile)に、25日前後に申し込み、月末までに利用開始がオススメです!

当サイトが調べた一番おトクなDMMモバイルの申し込み先はこちら

MNPの場合、DMMモバイル(DMM mobile)の利用開始日=SIMの切り替え日です。
SIMの切り替え日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日でもあるんです。
このSIMの切り替え日が月末ではなく、月をまたいで月初になってしまうと、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が丸々取られてしまいます。

DMMモバイル(DMM mobile)のSIM切り替え日を上手くコントロールして、乗り換え時の費用を、最小限に抑える方法について、解説していきたいと思います。

DMMモバイルの月額料金は初月無料?日割り?

まもるくん

格安SIM(MVNO)の中には、初月の月額料金が無料のところもあると思うんですが、DMMモバイル(DMM mobile)の初月の月額料金はどうなんでしょうか?

スマホアドバイザー

残念ながら、DMMモバイル(DMM mobile)は初月の月額料金は無料ではありません。
でも、初月の月額料金は日割り、つまり、使った分だけ支払うことになるので、月初、月半ば、月末どのタイミングで使い始めても損はありませんよ。

まもるくん

なるほど、初月は日割りなんですね。
DMMモバイル(DMM mobile)の初月の費用ってどのくらいかかるんでしょうか?

スマホアドバイザー

DMMモバイル(DMM mobile)の初月の費用は、日割りの月額料金と、初期費用(事務手数料)3,000円がかかります。
たとえば通話をせずに、端末も購入しない場合だと、音声SIMの3GBプランで、

・月額料金(音声SIMの3GBプラン)→1,500円
・初期費用(事務手数料)→3,000円

で、合計4,500円です。
DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は日割りになるので、月初1日に使い始めた場合に、初月の料金が4,500円ということになります。

まもるくん

初期費用(事務手数料)が結構大きいんですね。
とはいえ、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金に比べたら、初期費用(事務手数料)を含めても、DMMモバイル(DMM mobile)の初月の料金は全然安いんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
実はDMMモバイル(DMM mobile)は、格安SIM(MVNO)の中で一番月額料金が安いです。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)は、初月の月額料金が無料でなくても、初月の料金は安いです。
初期費用(事務手数料)は、どの格安SIM(MVNO)もかかってくるものです。
1年とか2年とか格安SIM(MVNO)を使うことを考えると、初月の月額料金がかかることはそれほど、大きな問題ではないです。

たとえば、同じ音声SIMの3GBでも、OCNモバイルONEの月額料金は、DMMモバイル(DMM mobile)よりも300円高い1,800円です。
DMMモバイル(DMM mobile)を6ヶ月間使うと、

300円x6ヶ月=1,800円

となり、DMMモバイル(DMM mobile)の方がOCNモバイルONEより、1,800円安くなります。
つまり、6ヶ月間、DMMモバイル(DMM mobile)を利用すれば、OCNモバイルONEの初月無料分(1,800円)の元は取れます。
7ヶ月目以降は、DMMモバイル(DMM mobile)の方が毎月300円安くなるので、結局DMMモバイル(DMM mobile)の方が安くなってきます。

まもるくん

なるほど。
たしかに言われてみれば、格安SIM(MVNO)に乗り換えたら、最低でも1年くらいは使うと思うので、ベースとなる月額料金が安いことの方が、重要かもしれないですね。

DMMモバイル(DMM mobile)の初月にかかる料金には、以下のようなものがあります。
初月の月額料金は無料になりませんが、日割りになります。

  • 月額料金:日割り
  • 初期費用(事務手数料):3,000円
  • 通話料:1分=40円
  • 端末代:未購入の場合無料
  • オプション料金:未加入の場合無料
  • インターネット接続料:無料(月額料金に含まれる)
  • ユニバーサルサービス料:2円

端末代やオプション料金は、それぞれ任意なので、すべての方にかかる料金ではありません。
また、ドコモ、au、ソフトバンクでは発生する月々のインターネット接続料300円というものは、DMMモバイル(DMM mobile)ではかかりません。
一方、ユニバーサルサービス料という、携帯電話特有の税金のようなものが2円だけかかってきます。

初月の月額料金は日割りということですが、たとえば3/15にDMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアで申し込んだ場合、SIM配送完了通知が届いてから、5日後の3/21が、DMMモバイル(DMM mobile)の日割り開始日です。
音声SIM3GBプラン:1,500円/月を利用する場合、1日当たりにの料金は、1,500円÷31日=48円(小数点以下の額は切り上げ)になります。
3/21〜3/31の11日間で、48円x11日=528円が初月の月額料金になります。

  • 月額料金:528円
  • 初期費用(事務手数料):3,000円
  • 通話料:1分=40円
  • 端末代:未購入の場合無料
  • オプション料金:未加入の場合無料
  • インターネット接続料:無料(月額料金に含まれる)
  • ユニバーサルサービス料:2円

すると、初月の料金は、合計で3,530円になります。

ちなみに、DMMモバイル(DMM mobile)では、データ容量(パケット)も日割りになります。
同じ音声SIM3GBプランの場合、1日当たりのパケットは、3GB÷31日=96MB(小数点以下は切り捨て)になります。
3/21〜3/31の11日間で、96MBx11日=1056MBが初月に利用できるデータ容量(パケット)になります。

DMMモバイル(DMM mobile)では、以下からデータ容量を選ぶことができます。

  • ライトプラン(0GB):音声SIM→1,140円、データSIM→440円
  • 1GBプラン:音声SIM→1,260円、データSIM→480円
  • 2GBプラン:音声SIM→1,380円、データSIM→770円
  • 3GBプラン:音声SIM→1,500円、データSIM→850円
  • 5GBプラン:音声SIM→ 1,910円、データSIM→1,210円
  • 7GBプラン:音声SIM→ 2,560円、データSIM→1,860円
  • 8GBプラン:音声SIM→ 2,680円、データSIM→1,980円
  • 10GBプラン:音声SIM→2,890円、データSIM→2,190円
  • 15GBプラン:音声SIM→3,980円、データSIM→3,280円
  • 20GBプラン:音声SIM→4,680円、データSIM→3,980円

ライトプランというのは、最大通信速度が、200kbpsの低速で利用できるプランです。
データSIMは、SMS(ショートメール)を付けない場合の月額料金です。
上記のデータSIMの月額料金に150円追加すると、SMS(ショートメール)を付けることができます。

また、DMMモバイル(DMM mobile)では、8GBプラン以上については、シェアコースと言って、上記の親回線に子回線を3回線まで追加することができます。
たとえば、親回線が8GBで契約すると、子回線2回線に対してデータ容量をシェアできます。
シェアコースの月額料金は以下になります。

  • 8GBプラン:
    音声SIM3枚→4,080円
    音声SIM1枚、データSIM2枚→3,380円
    音声SIM2枚、データSIM1枚→2,680円
    データSIM3枚→1,980円
  • 10GBプラン:
    音声SIM3枚→4,290円
    音声SIM1枚、データSIM2枚→3,590円
    音声SIM2枚、データSIM1枚→2,890円
    データSIM3枚→2,190円
  • 15GBプラン:
    音声SIM3枚→5,380円
    音声SIM1枚、データSIM2枚→4,680円
    音声SIM2枚、データSIM1枚→3,980円
    データSIM3枚→3,280円
  • 20GBプラン:
    音声SIM3枚→6,080円
    音声SIM1枚、データSIM2枚→5,380円
    音声SIM2枚、データSIM1枚→4,680円
    データSIM3枚→3,980円

たとえば家族みんなで8GB利用する場合、音声SIMを3枚を契約すると

合計金額:4,380円(8GB)
<内訳>
お父さん:3GB→1,500円
お母さん:2GB→1,380円
お子さん:3GB→1,500円

となります。
シェアコースで音声SIMを3枚まとめて契約した方が、

合計金額:4,080円(8GB)

で、毎月300円月額料金が安くなるということになります。
DMMモバイル(DMM mobile)では、初月以降は、上記の通常の料金プランもしくは、シェアコースの月額料金が、毎月かかってくるということになります。

【他の格安SIM(MVNO)は初月無料?日割り?】
他の格安SIM(MVNO)の初月の月額料金は、以下の通りです。

上記の格安SIM(MVNO)は初期費用(事務手数料)は、すべて同じで3,000円です。
初期費用(事務手数料)についてはどこも変わりません。
エキサイトモバイルは、そもそも毎月決まった月額料金を払うタイプの格安SIM(MVNO)ではなく、使用したデータ容量に応じて月額料金を支払う従量制と言われる料金プランになっています。

DMMモバイルの初月の最もお得な申し込みタイミング

DMMモバイル(DMM mobile)では、初月の月額料金もデータ容量(パケット)も、日割りになります。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)の初月の月額料金とデータ容量(パケット)については、どのタイミングで申し込んでも損はありません。

ですが、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストア申し込みタイミングを25日前後にし、SIMの到着/利用開始日を月末にすることで、

  • 新規契約の場合→最低利用期間が短くできる
  • MNPの場合→解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を取られなくて済む

というメリットが出てきます。
新規契約の場合、MNPの場合について、初月の最もお得な申し込みタイミングを詳しく見ていきたいと思います。

新規契約の場合

たとえば、3/1にDMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアで新規で申し込んだ場合、

  • 1日目(3/25):DMMモバイルにオンラインで新規申し込み
  • 2日目(3/26):DMMモバイルのSIMの配送完了通知…開通処理(利用開始日)
  • 3日目(3/27):DMMモバイルのSIMの到着
  • 3日目(3/27):DMMモバイルのSIMの初期設定…パケットの日割り開始
  • 7日目(3/31):DMMモバイルのSIMの配送から5日目…月額料金の日割り開始

となります。
DMMモバイル(DMM mobile)をオンラインで申し込んだら、当日〜翌日の間にはSIMが配送されます。
DMMモバイル(DMM mobile)のSIMが到着して、初期設定をして、ネットを使い始めたらデータ容量(パケット)の日割りが開始されます。
その後、SIMが配送されてから5日後になったら月額料金の日割りがスタートします。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインでの申し込みボタンをクリックしてから、5日〜6日後が日割りの起算日ということになります。
データ容量(パケット)、月額料金については、日割りなので、月初、月半ば、月末いつDMMモバイル(DMM mobile)を利用開始しても、損はありません。

新規契約の申し込みタイミングで損得が発生するのは、最低利用期間です。
利用開始日が月をまたいでしまうと、最低利用期間が1ヶ月伸びます。

DMMモバイルの利用開始日=SIMの配送完了通知日

です。
なので、利用開始日が月をまたがないようにするためには、DMMモバイルのオンラインでの申し込みを月末の1日〜2日前までに実施すると良いです。
余裕を持って25日前後に、DMMモバイル(DMM mobile)の申し込みをするのがオススメです。
そうすると、月末に開通処理が行われ、最低利用期間が1ヶ月短くできます。

DMMモバイル(DMM mobile)の音声SIM、データSIMの最低利用期間は、それぞれ以下の通りです。

  • 音声SIM→利用開始日の翌月1日から12ヶ月間
  • データSIM→利用開始日の月の月末

たとえばデータSIMだと、

  • 3月31日にSIMの配送(開通処理)→4月1日には解約可能
  • 4月1日にSIMの配送(開通処理)→4月30日になるまで解約ができない

ということになります。
たった、1日開通処理の日にちが違うだけで、最低利用期間が1ヶ月変わります。
新規契約の場合、

DMMモバイルのオンラインでの申し込みタイミングを25日前後

にして。最低利用期間を短くするのがオススメです。

MNPの場合

新規契約の際は、利用開始日が月をまたいでも、最低利用期間が1ヶ月伸びるだけで良かったのですが、MNPの場合は、利用開始日が月をまたぐと、

解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金が発生

してしまいます。
というのも、DMMモバイルの利用開始日=ドコモ、au、ソフトバンクの解約日になるからです。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は7,000円〜8,000円程度します。
SIMの切り替え作業を、たとえば4月1日になる1日前の3月31日までにするだけで、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金7,000円〜8,000円を節約することができます。

なので、MNPの場合の方が、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアに申し込みをするタイミングをコントロールするメリットは大きいです。
MNPで、DMMモバイル(DMM mobile)に申し込んだ場合は、開通処理(利用開始日)のタイミングが、新規の場合と違うので注意が必要です。

  • 1日目(3/25):MNP予約番号を取得
  • 1日目(3/26):DMMモバイルをオンラインで申し込み
  • 2日目(3/27):DMMモバイルのSIMの配送完了通知
  • 3日目(3/28):DMMモバイルのSIMの到着
  • 3日目(3/28):DMMモバイルのSIMの切り替え作業…開通処理(利用開始日)
  • 3日目(3/28):DMMモバイルのSIMの初期設定…パケットの日割り開始
  • 7日目(3/31):DMMモバイルのSIMの配送から5日目…月額料金の日割り開始

MNPの場合、

DMMモバイルの利用開始日=マイページでSIMの切り替え作業を行ったタイミング

になります。
新規契約の場合はSIM配送のタイミングが利用開始日でしたが、MNPの場合はSIM到着後にSIMの切り替え作業を行ったタイミングが利用開始日になります。

DMMモバイル(DMM mobile)のマイページの上記画面で、SIMの切り替え作業を行った日が利用開始日です。
SIMの切り替え作業は、土日祝日含む10:00~19:00の間で可能です。
19時を過ぎると、SIMの切り替え作業は翌日になってしまいます。

MNPの場合も、DMMモバイル(DMM mobile)を月末までに利用開始、ドコモ、au、ソフトバンクを解約できるように、

DMMモバイルのオンラインでの申し込みタイミングを25日前後

にするのがオススメです。
なお、MNP予約番号は、以下から取得することができます。

  • NTTドコモ
    電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000
  • au/沖縄セルラー
    電話:0077-75470
  • ソフトバンク/ディズニー・モバイル
    電話:0800-100-5533
  • ワイモバイル
    電話:0120-921-156
    Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
    電話:0570-039-151
    STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方

DMMモバイル(DMM mobile)では、MNP予約番号の有効期限が、オンラインでの申し込み時に10日以上残っている必要があります。
MNP予約番号有効期限切れによって、DMMモバイル(DMM mobile)の審査に落ちてしまうということもよくあります。
MNP予約番号は、DMMモバイル(DMM mobile)のオンラインストアで申し込む直前に、電話で取得するのがオススメです。
MNP予約番号の電話受付は、土日祝日含む9:00〜20:00まで受け付けています。

ちなみに、ソフトバンクについては、契約時期によって月末締めではなく、20日締めや10日締めの方がいらっしゃるので、気をつけてください。
上記のMNP予約番号を取得する際に、オペレーターに確認すれば、締め日を確認することが出来ます。

【解約月は日割りなし】
DMMモバイル(DMM mobile)では、初月は月額料金の日割りはあります。
でも、解約時については日割りはありません。
DMMモバイル(DMM mobile)の締め日は月末なので、翌月1日になると、1ヶ月分の月額料金が丸々取られます。
すると、仮に、2017年3月が利用開始月だとすると、データSIM、音声SIMそれぞれにおいて、以下の間であればどの日に解約しても、解約月の月額料金は変わらないことになります。

・データSIM→2017年4月1日〜2017年4月30日
・音声SIM→2018年3月1日〜2018年3月31日

つまり、月初1日に1ヶ月分丸々の月額料金が発生するので、同じ料金で使えるんだったら、月末まで使った方がお得ということになります。
なので、DMMモバイル(DMM mobile)を解約するなら、月末がオススメです。

DMMモバイルのSMS/オプション料金は初月無料

ちなみに、DMMモバイル(DMM mobile)ではSMS(ショートメール)については、初月の料金が無料になります。
SMS(ショートメール)の月額料金は150円/月ですが、いつ利用開始しても、SMS(ショートメール)分の月額料金は初月はかかりません。

また、以下については、利用開始月(加入月)を含む2ヶ月間が、オプション料金が無料です。
SMS(ショートメール)については、DMMモバイル(DMM mobile)契約時でないと付けられませんが、以下のオプションは、DMMモバイル(DMM mobile)契約後でも加入可能です。

タブホオプションとは、400誌以上、1,000冊以上の人気雑誌が読み放題のサービスです。
2ヶ月無料なので、お試しで使ってみても良いと思います。

まとめ

1 DMMモバイルの月額料金は初月無料?日割り?

DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は、初月は日割りになります。
初月無料ではないですが、DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は、格安SIM(MVNO)の中で、最も安いです。
1年、2年と継続してDMMモバイル(DMM mobile)を利用することを考えると、たとえば月額料金が初月無料のOCNモバイルONEよりも、支払う料金は安くなります。

2 DMMモバイルの初月の最もお得な申し込みタイミング

DMMモバイル(DMM mobile)は初月の月額料金、データ容量(パケット)は日割りです。
なので、月額料金、データ容量(パケット)については、いつ申し込んでも損はありません。
ただし、申し込み日を25日前後にして、月末に利用開始をした方が、

  • 新規契約の場合→最低利用期間が短くできる
  • MNPの場合→解約元のドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金を取られなくて済む

というメリットがあります。

3 DMMモバイルのSMS/オプションは初月無料

DMMモバイル(DMM mobile)では、SMS(ショートメール)の月額料金が、初月無料です。
また、以下のオプションについては、利用開始月(加入月)を含む2ヶ月間が、オプション料金が無料になります。

  • セキュリティオプション:250円/月
  • スマート留守電:290円/月
  • DMM Wi-Fi by エコネクト:362円/月
  • タブホオプション:500円/月

DMMモバイル(DMM mobile)の月額料金は、初月は日割りです。
月額料金だけでなく、データ容量(パケット)も、初月は日割りになるので、どのタイミングで申し込んでも損はないように思えます。
ところが、ドコモ、au、ソフトバンクの解約月のMNPを考えると、月末に利用開始する場合、月初に利用開始するのでは、支払う料金が全く変わってきます。
というのも、解約元のドコモ、au、ソフトバンクでは、締め日を過ぎて、1日になると、翌月分の月額料金が丸々かかってくるからです。
乗り換え時の費用を最小限に抑えるためには、DMMモバイル(DMM mobile)を25日前後に申し込み、月末までに利用開始がオススメです!

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