DMMモバイルはデビットカードで確実に契約・支払いが可能!VISAは不可でもセブン銀行JCBデビットカードなら審査落ちなし!
DMMモバイルの公式サイトを見ると、デビットカードは利用できないという記載がありますが、実はDMMモバイルではまだデビットカードが使えます!
たしかに、2015年5月ごろよりVISAデビットカードは、DMMモバイルですべて使えなくなってしまいました。
ですが、もう一つのデビットカードのブランドであるJCBデビットカードならまだ使えます!
2017年4月時点で、セブン銀行JCBデビットカードが、DMMモバイルの通話SIM+スマホ本体代の分割払いで利用できたという報告があります。
DMMモバイルでは、年々利用できるデビットカードが減少傾向にあるので、デビットカードで申し込みを考えられている方は、お早めに!
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クレジットカードを持っていない方でも申し込みをしたいという方が、結構いらっしゃいます。
デビットカードを利用してDMMモバイルを申し込みされる方の中に、支払いを滞納される方がおり、どんどん利用できるデビットカードが少なくなってきました。
JCBブランドのデビットカードで、過去にDMMモバイルに申し込みができた楽天JCBデビットカード、千葉銀行JCBデビットカードも2016年に入り、DMMモバイルの契約は不可になっています。
ですが、まだDMMモバイルの申し込みには、セブン銀行JCBデビットカードが使えます!
DMMモバイルはデビットカードで支払いが可能!
DMMモバイルの公式サイトを見ると、
お支払い方法は、クレジットカードのみとなります。
※デビットカードやプリペイド式クレジットカードなど、一部利用できないカードがあります。
と書かれています。
上記の説明を見ると、DMMモバイルはクレジットカードがないと契約できないということになります。
ですが、後半の文面を見ると「デビットカードやプリペイド式クレジットカードなど、一部利用できないカードがあります。」と、少し曖昧な書き方がされています。
デビットカードやプリペイドカードが一切利用できないのなら、「デビットカード及びプリペイドカードは利用できません。」と書けばすみます。
「デビットカードなど、一部利用できないカードがある」という少し濁した書き方になっているのは、実は、
DMMモバイルでは利用可能なデビットカードが存在する
というからなんです。

なぜ、DMMモバイルはデビットカードが利用できるのに、表向きはデビットカードは利用できないと書いているのでしょうか?
同じようにDMMモバイルに契約してくれるんだったら、別にクレジットカードでも、デビットカードでもいいような気がします。

デビットカードの利用者が全員が全員、支払いの滞納経験があるわけでは決してないですが、デビットカードで申し込む人=ちょっと滞納のリスクがある人という見られ方をされてしまうのが実情です。
携帯代を滞納されるリスクを減らすために、DMMモバイルとしても、あまりデビットカードで申し込みをしてほしくはないわけです。
申し込み方法を完全にクレジットカードだけにしてしまうと、クレジットカードをお持ちでない方が全員契約できなくなってしまうので、DMMモバイルでは、デビットカードも一応は使えるということになっています。

でも、公式サイトでデビットカードNGとなっていたら、普通はデビットカードで申し込まないですよね。
本当にDMMモバイルはデビットカードで契約可能なんでしょうか?

そうですね。
すべてのデビットカードが、DMMモバイルで使えるというわけではありませんが、一部のデビットカードを利用すれば、DMMモバイルで契約可能です。
公式サイトで、デビットカードは利用できないとしていても、実際にデビットカードを使ってDMMモバイルに契約できたという方がいらっしゃいます。
表向きはデビットカードをNGとしていても、実際は契約できるという格安SIM(MVNO)は他にもあります。
mineo(マイネオ)やUQモバイル(UQmobile)も同様に表向きはデビットカードの受け付けを拒否していますが、実際にはデビットカードでの契約が可能です。
mineo(マイネオ)、UQモバイル(UQmobile)、そしてDMMモバイルでは、デビットカードでの申し込みは歓迎しないけど、申し込みがあれば拒否はしないというやり方をしています。

2015年6月ごろからDMMモバイルではデビットカードによる新規受け付けを停止しているという話もあるみたいですが、実際は、まだデビットカードで申し込めるってことなんでしょうか?

2017年4月に入って、DMMモバイルにデビットカード申し込んだ方がいて、実際にDMMモバイルに契約できています。
たしかに2015年6月にDMMモバイルではデビットカードでの契約が不可になったかのように見えました。
でもDMMモバイルは、デビットカードの種類によってはまだ、契約可能です。
そもそもデビットカードとは
そもそも、デビットカードは審査不要で、16歳以上の方なら誰でも作れる手軽さがメリットのカードです。
見た目は上記のように、クレジットカードとほとんど同じで、コンビニやレストランのレジでデビットカードを渡すと、カードリーダーにシャッと通して、支払いが終わります。
オンラインで買い物をする際は、デビットカードの表面に書かれたカード番号、氏名、有効期限を、クレジットカードの支払情報欄に入力すれば、決済が可能です。
オンラインで買い物をする際に、デビットカード専用の入力フォームが見当たらないので、どうやって支払いをするの?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、クレジットカードの情報を入力する場所に、デビットカードの情報を入力すれば、OKです。
つまり、店舗やインターネットで買い物をする場合、デビットカードは、クレジットカードと全く同じように使えるんです。
では、どういう点がクレジットカードと違うかというと、以下のような点です。
プリペイドカードとの違いも分かりにくいので、クレジットカード、プリペイドカード、デビットカードの違いをまとめさせて頂きます。
クレジットカード
- 審査:あり
- 利用可能年齢:18歳以上
- 支払いタイミング:後払い
- 立て替え:あり
- 限度額:クレジットカードによる
- 支払い回数:1回もしくは分割
- 銀行口座:自由に選べる
プリペイドカード
- 審査:なし
- 利用可能年齢:全年齢
- 支払いタイミング:即時
- 立て替え:なし
- 限度額:チャージした金額内
- 支払い回数:1回のみ
- 銀行口座:設定できない
デビットカード
- 審査:なし
- 利用可能年齢:15歳以上
- 支払いタイミング:即時、もしくは、後払い
- 立て替え:なし
- 限度額:銀行口座の残高
- 支払い回数:1回のみ
- 銀行口座:デビットカードの発行元の銀行
まず、クレジットカードとデビットカードの違いについて見ていきたいと思います。
まずクレジットカードですが、通常、クレジットカードは、いろんな買い物をしても、その場では銀行口座から引き落とされず、翌月になって前月分の支払いがズドンとあります。
一回一回の買い物で銀行口座から引き落としがないので、安心していると、翌月になって、支払い額が多すぎて、愕然としたという方もいらっしゃいます。
立て替え払いのおかげで、銀行口座の残高以上に使えてしまうため、使いすぎの心配があるのがクレジットカードです。
一度、クレジットカード会社に立て替え払いをしてもらうため、支払いの滞納の可能性のある方は、そもそもクレジットカードを作ることができません。
一方で、デビットカードは、立て替え払いがありません。
コンビニなどで買い物をする場合、カードを使ったその場で銀行口座から即時引き落としがあり、携帯代などの支払いの場合、毎月決まった日に引き落としがあります。
いずれの場合も、クレジットカードのように立て替えて、あとでズドンと一括払いということはなく、コンビニで支払った額、携帯代と1件ずつ支払いがされていきます。
クレジットカードのように一気に引き落としがなく、支払いの都度引き落としがされるので、使いすぎの心配を防げるというメリットがあります。
デビットカードが利用できる限度額は、銀行口座の残高内です。
そのため、仮に、大量に買い物をして、国外に逃亡しても、結局、銀行口座の残高内しか使えず、貸し倒れのリスクがないことから、カードを発行するのに審査がありません。
上記のように、クレジットカードはカード発行に審査があるのに対して、デビットカードはカード発行に審査不要という点が、クレジットカードとデビットカードの一番の違いです。
一方、プリペイドカードとデビットカードの違いについても確認していきたいと思います。
プリペイドカードは、SuiCaなどのように、現金をチャージする方式で、駅やコンビニで簡単に作れます。
チャージした現金がなくなると、ただの空のカードになってしまい、落とした場合でももっともリスクの少ないカードと言えます。
その代わり、都度、現金をチャージしないと、使えない仕組みになっているので、水道、ガス、電気代や携帯代など、毎月定期的に引き落としがあるようなものには利用できません。
審査不要で持てる点は、デビットカードもプリペイドカードも変わりませんが、プリペイドカードは、月次引き落としに対応していないのが弱点です。
というわけで、クレジットカードは使いすぎの心配があるから持ちたくない方、もしくは、過去に支払いの滞納を起こしてしまいクレジットカードが作れない方でも、携帯電話の月額料金を支払おうという場合は、デビットカードで支払いをするというのが一般的になっています。
【デビットカードは海外ではクレジットカードより持っている方が多い】
ちなみに、日本ではあまり馴染みのないデビットカードですが、アメリカなど海外では実はクレジットカードよりも利用者が多いカードです。
日本では、クレジットカードの情報を読み込むカードリーダーが、NTT製のもので、クレジットカードをカードリーダーに通すと、NTTの電話回線を通って、決済情報がカード会社に流れます。
すると、電話回線の利用料が取れるので、NTTが儲かります。
デビットカードが普及してしまうと、クレジットカード決済時に徴収できていた電話回線の利用料が取れなくなっているため、日本ではデビットカードが普及していないです。
デビットカードはクレジットカードに比べてややマイナーで、信用力が低いカードという印象を持たれています。
でも、上記のように、デビットカードが日本国内で普及していないのはNTTの利権が絡んで普及していないだけで、世界中で利用されているちゃんとしたカードなんです。
DMMモバイルで利用可能な支払い方法
DMMモバイルの利用規約の第31条(料金の支払方法)を見ると、以下のように記載されています。
契約者は、本サービスの料金を、当社が別途定める場合を除き、契約者名義のクレジットカードにより、当社が指定する日までに支払うものとします。
つまり、表向きは、DMMモバイルで利用できるのはクレジットカードのみとなっていて、利用できるクレジットカードのブランドは、VISA、Master、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナーズクラブカードになっています。
なので、自分の名義のクレジットカードをお持ちの方は、全く問題ありませんが、クレジットカードを持っていない方は、DMMモバイルを諦めるしかないように思えます。
携帯代を払う方法としては、他に口座振替が利用できるというところがありますが、DMMモバイルでは口座振替は確実に利用できません。
というのも、DMMモバイルのオンラインストアを見ても、そもそも銀行の口座番号を入力する欄が出てこず、銀行のキャッシュカードや通帳だけしかないと、DMMモバイルの申し込みを完了させることができません。
また、au WALLETカードや、Vプリカといったプリペイドカードは、一見デビットカードと同じような外観をしていますが、DMMモバイルの審査が通ったという報告はありません。
では、デビットカードはどうかというと、DMMモバイルでは、
VISAデビットカードは確実に使えないものの、一部JCBデビットカードは利用可能
です。
デビットカードは、クレジットカードと同じくVISA、Master、JCBなどのブランドがあります。
クレジットカードは、幅広いブランドが利用できますが、DMMモバイルで利用できるブランドはJCBデビットカードのみに限られている点に注意が必要です。
DMMモバイルで確実に利用可能なデビットカード(2017年)

DMMモバイルに、デビットカードを使って契約ができたって聞いたけど本当ですか?

はい、できました!
DMMモバイルはデビットカードで利用できないという情報がたくさんあったのですが、調べに調べ尽くして、2017年4月に入っても契約できたというデビットカードを見つけました。
で、そのデビットカードで申し込んだら、ちゃんと契約できました。

やはり、DMMモバイルはデビットカードは利用できないという情報が多いですよね。
DMMモバイルに契約できたというデビットカードが、どのデビットカードなのか教えてもらえませんか?

セブン銀行JCBデビットカードというデビットカードです。

なるほど。
格安SIM(MVNO)の契約というと、スルガVISAデビットカードとか、JNB VISAデビットカードなどのデビットカードが多いですが、セブン銀行JCBデビットカードというのは初めて聞きました。

2015年6月ごろに、DMMモバイルの申し込みで使えるデビットカードはなくなったかのように見えましたが、2016年に入っても、楽天JCBデビットカード、千葉銀行JCBデビットカードなどのJCBのデビットカードであれば、DMMモバイルには契約できたみたいです。
でも、結局、楽天JCBデビットカード、千葉銀行JCBデビットカードについても、DMMモバイルの審査で落とされるということで、さらに探して、セブン銀行JCBデビットカードを見つけたんです。
しかも、ZenFone3の分割払い+通話SIMで契約ができました。

SIMカード単体の契約じゃなくて、スマホとセットで契約できたんですか。
通常、格安SIM(MVNO)の審査は、
データSIM→通話SIM→スマホの分割払い
の順に、審査が厳しくなるんですが、スマホの分割払いで審査に通ったんだったら、DMMモバイルでどんな契約をしても審査に通ると言えそうですね。
DMMモバイルはデビットカードによる申し込みは可能です。
ですが、すべてのデビットカードでDMMモバイルの契約が可能なわけではなく、契約可能なデビットカードは限られています。
2015年6月ごろより、住信VISAデビットカードなど、VISAブランドのデビットカードはすべて利用不可となりました。
そして、2016年に入っても、楽天JCBデビットカード/千葉銀行JCBデビットカードなどのJCBデビットカードが利用可能だったのですが、楽天JCBデビットカード/千葉銀行JCBデビットカードも利用不可になりました。
ところが、2017年4月に入り、セブン銀行JCBデビットカードという、セブンイレブンが発行するデビットカードで、DMMモバイルに契約できるということが分かりました。
しかも、セブン銀行JCBデビットカードでは、一番審査の厳しいと言われている通話SIMカード+スマホ本体代の分割払いでの契約が可能なので、通話SIM/データSIM単体での契約であれば、審査に通る確率はとても高いと言えます。
セブン銀行JCBデビットカードは、カードの発行事務手数料、年会費ともに0円です。
DMMモバイルでは徐々に利用できるデビットカードが減っていっている傾向にあり、今後、セブン銀行JCBデビットカードが利用できなくなる可能性もあります。
2017年4月時点では、セブン銀行JCBデビットカードは利用可能ということが確認できているので、DMMモバイルをデビットカードで申し込みを考えられている方は、受付停止になる前に早めに申し込みをしましょう。
【カスタマーセンターの回答が間違っていることも】
ちなみに、DMMモバイルのカスタマーセンターに聞いても、デビットカードは利用不可としか教えてくれません。
ですが、実際にセブン銀行JCBデビットカードなど特定のデビットカードを利用して、DMMモバイルに申し込むと審査に通ったという報告があるのは確かで、カスタマーセンターも当てになりません。
DMMモバイルの新規契約/MNPの審査をする部門はカスタマーセンター以外の部門が行っており、どのデビットカードが利用可能かという情報はカスタマーセンターも持っていないので、間違った情報を教えられることがあるので注意してください。
DMMモバイルをデビットカードで申し込んだ時の支払い日は?
デビットカードを利用した際の支払い日は、利用するデビットカードの種類によって異なります。
セブン銀行JCBデビットカードを利用した場合の、DMMモバイルにおける支払い日を見ていきたいと思います。
セブン銀行JCBデビットカードを利用すると、事務手数料と月額料金が別々に引き落とされます。
スマホ本体とSIMカードをセットで契約される方は、事務手数料とスマホ本体代が一緒のタイミングで引き落とされます。
たとえば、2017年5月28日にDMMモバイルに、セブン銀行JCBデビットカードに申し込んだ場合、
- 2017年5月29日→事務手数料/スマホ本体代の引き落とし
- 2017年6月中旬〜下旬→月額料金の引き落とし
と事務手数料/スマホ本体代は、DMMモバイルの申し込み日の翌日に引き落としがされます。
スマホ本体代を一括で購入する際は、スマホ本体代の数万円が一気に引き落とされるので、銀行の残高に注意してください。
月額料金の引き落とし日は、明確には決まっていないのですが、大体申し込み日の翌日中旬〜下旬に引き落としがあるので、それまでに銀行口座にお金を入れておくようにしましょう。
DMMモバイルで支払いを滞納した場合はどうなる?
デビットカードでDMMモバイルに申し込みをしたけど、引き落とし日に銀行口座にお金を入れ忘れたということもあると思います。
DMMモバイルの引き落とし日に、支払いができないと、以下のようになります。
たとえば、6月15日がDMMモバイルの引き落とし日だった場合、銀行口座にお金を入れないでおくと、
6月下旬→受任通知書兼請求書が届く
6月末→支払期限
7/上旬→通信停止
まず、支払い日を過ぎて1週間程度すると、DMMモバイルを運営するDMM.comから、受任通知書兼請求書という請求書が届きます。
請求書が届いて、1週間程度後が支払期限になります。
支払いは、銀行振り込みになります。
そして、請求書も無視をして、支払わないでおくと、請求書の支払い期限の2〜3日あとに、ネットや電話が使えなくなります。
そして、さらに、翌月分の月額料金も支払わないでおくと、
7月15日→DMMモバイルの支払い日
7月下旬→受任通知書兼請求書が届く
7月末→支払期限
8/上旬→強制解約
と、再度、受任通知書兼請求書という請求書が届き、最終的には強制解約となってしまいます。
逆にいうと、支払い日を過ぎても、すぐには通信停止にならず、1回目の請求書が届いたタイミングで支払いをすれば大丈夫ということになります。
ただし、2回目の請求書が届くと、通信停止ではなく、強制解約になってしまいます。
強制解約になると、料金未払いということで、DMMモバイルに再契約することは難しくなります。
場合によっては、携帯ブラックとなってしまい、他社の格安SIM(MVNO)にも契約を断られるケースもあるので気をつけましょう。
少なくとも、通信停止になる前、つまり、1回目の請求書が届いたタイミングではなるべく支払いを済ませておくのがよいと思います。
ただ、請求書が届いてから支払うと、支払い手数料がかかってしまいます。
なので、やはり、銀行口座に支払い日までに現金を入れておくのが、一番損がありません。
DMMモバイルをデビットカードで申し込む方法
デビットカードが準備できたら、DMMモバイルのオンラインストアから申し込みを行いましょう。
DMMモバイルをクレジットカードで申し込むのも、デビットカードで申し込むのもやり方は全く同じです。
準備書類を揃える
デビットカードを使って、DMMモバイルをオンラインストアで申し込みをするには、以下の準備書類を揃える必要があります。
- ご本人名義のデビットカード
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MNP予約番号
この内、デビットカード、メールアドレスは、通話SIM/データSIMいずれの契約をする場合でも、必要です。
デビットカードは本人名義のカードしか申し込みに使えないので注意してください。
本人確認書類はデータSIMの申し込みには不要ですが、通話SIMで申し込む場合に必要になります。
また、MNP予約番号は、通話SIMで、元の携帯電話の電話番号をそのまま利用されたい場合にのみ必要です。
電話番号が元の携帯電話の電話番号と違ってもよいという方は、MNP予約番号は不要です。
なお、DMMモバイルで利用可能なセブン銀行JCBデビットカードは、セブン銀行JCBデビットカードのオンラインストアから申し込みをしてから、1週間程度時間がかかります。
なので、上記の中で一番最初に手続きをしないといけないのは、デビットカードを作っておくことです。
オンラインストアから申し込み
準備書類が揃ったら、DMMモバイルのオンラインストアから申し込みをしましょう。
DMMモバイルの申し込みは、
- 契約プランの選択
- 契約者情報の登録
- 支払情報の登録
- 本人確認
の4ステップです。
3の支払情報の登録と4の本人確認のところで、それぞれDMMモバイルからメールが届きます。
DMMモバイルのメールが迷惑メールに分類されることがあるので、メールが届かないなと思ったら、迷惑メールフォルダの中を見てみてください。
なお、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのキャリアメールは、DMMモバイルに乗り替えると使えなくなります。
なので、申し込み時に利用するメールアドレスは、GmailやYahooメールなど、フリーメールか、@xxx.biglobe.ne.jpなどのプロバイダメールを利用するようにしましょう。
①契約プランの選択
DMMモバイルのオンラインストアにアクセスして、画面右上もしくは、中央下側の「お申し込みはこちら」というオレンジ色のボタンを押します。
ログインID/パスワードを忘れしまった方や、初めてDMMのサービスを利用されるという方は、左側の「初めてDMMをご利用の方」というボタンを押してください。DMM会員の方は右側の青いボタンからログインID/パスワードを入力します。
DMM.comなどを利用されたことがある方は、そのログインID/パスワードを使うと、契約者情報の入力などが省けます。
データSIMでの申し込み、もしくは、通話SIMでの申し込みどちらで申し込みをするかを選びます。
通話SIM⇔データSIMの変更については、SIMカードの発行手数料がかかるので、通話SIM、データSIMどちらを申し込むのかは間違わないように注意しましょう。
続いて、料金プランやSIMカードのサイズなどを選択していきます。
SIM単体で申し込みをされる方は、これから利用しようとしているスマホを選択すると、自動的にSIMカードのサイズを判別して教えてくれるので、SIMカードのサイズが分からないという方にも安心です。
最後にオプションを選択します。
ほとんどのオプションはあとからでも申し込みができるので、契約時はすべてオプションは外しておいても問題ないと思います。
すべて選択し終わったら、料金プランや合計金額が間違っていないかを確認して、次に進みます。
②契約者情報の登録
続いて、事前に準備したメールアドレスを入力し、氏名や生年月日、性別なども入力/選択していきます。
③支払情報の登録
契約プランや契約者情報の入力が終わると、登録したメール宛てに、上記のように会員登録認証メールというものが届きます。
真ん中のDMM mobileお申し込み認証アドレスというところをクリックします。
すると、クレジットカードの情報を登録する画面が現れます。
クレジットカードの情報となっていますが、ここにセブン銀行JCBデビットカードのカード番号、カード名義、カード有効期限の情報を入力します。
セキュリティーコードは、デビットカードの裏面に記載されています。
デビットカードが本人名義のものでない場合は、オーソリエラーというエラーが出てしまいます。
利用するデビットカードは必ず本人名義のカードを利用するようにしましょう。
④本人確認
クレジットカードの情報を入力したら、続いて本人確認書類のアップロードを行います。
本人確認書類のアップロードは、上記のDMMモバイルから届くメールのURLから行うことができます。
DMMモバイルで利用可能な本人確認書類は、
- 運転免許証
- 健康保険被保険者証
- パスポート
- 外国人登録証明証
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード (マイナンバーカード)
です。
現在住んでいる住所と、本人確認書類の住所が異なる場合は、以下の補助書類についても準備しましょう。
- 住民票
- 公共料金領収書(都市ガス、電気、水道)
補助書類は、発行後3ヶ月以内のものが有効です。
本人確認書類は上記のように、氏名、住所、生年月日が記載されている面を、スマホのカメラで撮影して、撮影した画像をアップロードします。
上記のように、ファイルを選択のボタンを押して、本人確認書類を一枚ずつアップロードしていきます。
住所が裏面に書いてある場合や裏面もアップロードしましょう。
DMMモバイルで利用可能な本人確認書類やアップロード方法については、以下でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
【参考記事】DMMモバイルの新規契約に必要な本人確認書類とアップロード方法!MNP時の審査に絶対落ちないための公的書類と住所変更時の注意点!
デビットカードが使える格安SIM・使えない格安SIM(2017年)
デビットカードが利用できる格安SIM(MVNO)は、DMMモバイル以外にもあります。
2017年4月時点での、デビットカードが使える格安SIM(MVNO)、使えない格安SIM(MVNO)をまとめてみました。
デビットカードが使える格安SIM
今後、セブン銀行JCBデビットカードでDMMモバイルの申し込みができなくなってしまうことも考えられるので、その場合は、以下の格安SIM(MVNO)をデビットカードで申し込むのもありだと思います。
- DMMモバイル
セブン銀行JCBデビットカード - OCNモバイルONE
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード - 楽天モバイル
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、ちばぎんスーパーデビットカード - mineo(マイネオ)
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、NETELLERバーチャルマスターカード - UQモバイル(UQmobile)
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード - TONEモバイル(トーンモバイル)
JNB VISAデビットカード - ぷららモバイル
スルガVISAデビットカード - FREETEL(フリーテル)
JNB VISAデビットカード - DTISIM
住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード - スマモバ
JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード - GMOとくとくBB
NETELLERバーチャルマスターカード - Wonderlink
- AsahiNet
JNB VISAデビットカード - BBIQスマホ
楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード - FiiMo
スルガVISAデビットカード、NETELLERバーチャルマスターカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード - TNC
楽天デビットカード(VISA)、JNB VISAデビットカード、三井住友UFJデビットカード - LEQUIOSmobile
スルガVISAデビットカード、楽天デビットカード(JCB)、楽天デビットカード(VISA)、住信VISAデビットカード、住信VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、JNB VISAデビットカード、ちばぎんスーパーデビットカード - イオンモバイル
イオンデビットカード - ワイモバイル(Ymobile)
スルガVISAデビットカード、イオンデビットカード
デビットカードが使えない格安SIM
一方、デビットカードが利用できない格安SIM(MVNO)は以下の通りです。
元々デビットカードが利用できていた格安SIM(MVNO)も、2015年ごろから、デビットカードによる申し込みを停止しだしています。
- IIJmio(みおふぉん)
- BIGLOBE(ビッグローブ)
- NifMo(ニフモ)
- U-mobile
- nuro
- b-mobile
- TikimoSIM
- SeversManSIM
- hi-ho(ハイホー)
- BICSIM
そのため、デビットカードで申し込める格安SIM(MVNO)は減少傾向になります。
デビットカードで格安SIM(MVNO)を申し込もうと思われている方は、なるべく早めに申し込みをしておくのがよいと思います。
まとめ
1 DMMモバイルはデビットカードで支払いが可能!
DMMモバイルでは公式サイトでは、デビットカードによる支払いができないと書かれていますが、実はデビットカードでの支払いが可能です。
DMMモバイルでは、2015年5月以降、徐々に利用可能なデビットカードが減ってきました。
ところが2017年4月に入って、セブン銀行JCBデビットカードでDMMモバイルに申し込みができたという報告があります。
表向きはデビットカード不可となっているDMMモバイルも、デビットカードによる申し込みは可能です。
2 DMMモバイルをデビットカードで申し込んだ時の支払い日は?
DMMモバイルをデビットカードで申し込んだ際の支払い日は、利用するデビットカードによって変わってきます。
セブン銀行JCBデビットカードで申し込んだ際の支払い日は、
- 申し込み日の翌日→事務手数料/スマホ本体代の引き落とし
- 申し込み日の翌月中旬〜下旬→月額料金の引き落とし
となっています。
3 DMMモバイルで支払いを滞納した場合はどうなる?
事務手数料やスマホ本体代、月額料金の引き落とし日に、銀行の残高がなかった場合は、請求書が届きます。
支払い日を1週間程度すると請求書が届き、さらに1週間程度過ぎると、通信停止になります。
請求書によって支払いをすると、支払い手数料を払う必要が出てきてしまいます。
支払い日までに銀行口座にお金を入れておく方が損がありません。
4 DMMモバイルをデビットカードで申し込む方法
DMMモバイルをデビットカードで申し込む方法は、クレジットカードを利用して申し込む方法と同じです。
支払い情報を入力する欄は、クレジットカードの登録・変更という欄になっていますが、ここにクレジットカードではなく、デビットカードのカード番号、カード名義、カード有効期限、セキュリティーコードを入力すればOKです。
5 デビットカードが使える格安SIM・使えない格安SIM(2017年)
DMMモバイル以外にも、デビットカードを利用できる格安SIM(MVNO)はあります。
今後セブン銀行JCBデビットカードが、DMMモバイルで利用できなくなる可能性もあるので、その際は、まだデビットカードが利用可能な格安SIM(MVNO)を申し込むことになると思います。
DMMモバイルの公式サイト、利用規約を見ると、DMMモバイルはクレジットカードのみで申し込みが可能と書かれていて、デビットカードは利用できないように見えます。
ですが、実際は、一部のデビットカードでDMMモバイルに契約は可能です。
2017年4月時点でDMMモバイルに確実に契約可能なデビットカードは、セブン銀行JCBデビットカードです。
ただし、DMMモバイルでは、年々利用可能なデビットカードが減っており、セブン銀行JCBデビットカードもいつ利用停止になるか分かりません。
デビットカードでDMMモバイルに申し込みを検討されている方は、はやめに申し込みをしておくことをオススメします。